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FANTASY M@STER! 2

1的場梨沙 ◆YUZU.K.0NE:2017/11/24(金) 22:38:20
ここは、所謂ファンタジーな世界観で遊ぶ為のスレッドです。
剣を取り、呪文を唱えてモンスターを打ち倒したり、
目覚めた異能の力を揮い、現代の社会の裏に潜む、同じ異能者と戦いを繰り広げたり……。
アイドルではない、新しい自分を楽しんでみませんか?

【遊び方】
このスレッドにおける、統一された遊び方はありません。
遊びたい人同士で、どんな世界観で、どういう設定で、どういうことをしたいのか相談して自由に遊んでください。
TRPGの様に判定を組み込んで遊んでも構いませんし、PBWの様にやりとりを交わして結果を作っていっても構いません。
それらの要素なしで、ただお話や冒険、戦闘、或いはR-18なロールを楽しむのも自由です。

※当スレ内のPCはアイドルマスター作品の登場人物をモデルにする、もしくは役者として演じる形にしてください(例:眠り姫、シン撰組ガールズ)。
他作品のキャラクターを出演させるのは原則としてお控えください。

【世界観】
先述の通り、スレにおける統一された遊び方がないため、世界観に関してもそれぞれの利用者ごとに自由です。
都度都度新しい世界を立てて遊んでも構いませんし、1つの世界をシェアし多数の利用者で遊んでも構いません。
中世西洋風なハイ・ファンタジーな世界でも構いませんし、
現実と何ら変わりない世界でありながら、超能力を持った人物が活躍するロー・ファンタジーな世界でも構いません。
全ては利用者が自由に組み立ててください。


前スレ
FANTASY M@STER!
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15559/1458058456/

958ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/05/21(月) 22:19:00
>>949
可愛い、ですか…嬉しいような…
でもセクシーサイキッカーを目指す私としては…
むむむ
(ちょっとだけ複雑な顔をするユッコ)
(おつむとは対象的にボディはなかなかで、噂によるとDあるとか…)
(それでもとある世界ではユニット二人が規格外すぎてセクギルの貧乳担当だとかも)

美味しさは問題なくても、どうしても黒ずんでると見栄えも悪くなっちゃいますからね…
買ってきたあとならともかく、売ってるときだとなかなか手をのばすのをためらう気がします
お、それではそろそろ…二人ともありがとうございました!
(そういうと二人から名刺を受け取り後にする)
(名刺には店の名前と、バナナのことがかいてあったり)

ん…きっとあの人かあの日とかのどちらかが王子でしょう
これぞサイキック観察眼!
(研究所の中ではあちらこちらで研究者らしき人や商人らしき人が動いているが)
(中心部に二人、少しタイプ違う人がいる)
(1人はリサとユッコの中間ぐらい…男性にしては背の低く、少しぽっちゃりした男性)
(もう1人は背が高く、浅黒い肌と褐色の髪をした、なかなかに美形の男性である)

959リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/05/21(月) 22:31:45
>>958
連絡先も確保…っと。うんうん、商品の仕入れ担当としてはこういうのは基本よねー♪
あとは…さすがにこの辺のは珍しいって言えばそうなんだけど、あんまりウケそうにはないわよね…
(さっきの店主から貰った名刺を確認してひとまずなくさぬように仕舞っておく)
(これで後ほど連絡をつけて商談を進めることになっても簡単にことが運ぶだろう)
(そして、気を取り直して依頼主の王子様の姿を求めて歩く研究所内)
(なんだか変わった果実をつけている樹もあるのだけど、もっぱら研究段階ということで)
(商品として使えるぐらいに味が完成されているかと言うとちょっと微妙そうだったりして)

私、あっちのイケメンね。っていうかぜひあっちが王子様であってほしいわっ
…こんにちはー。ええと、モモコのところからの紹介で来たっていったらわかるかしら?
(そんなちょっと変わった植物たちを横目に進むと、施設の中心あたりに少し雰囲気の違う二人組)
(一人は、有り体にいってちょっと冴えない感じの風体の男性)
(もう一人は乙女の夢に描くまさに南の国のエキゾチックな王子様)
(女子なればよっぽどのゲテモノ好きで無い限りはどちらを選ぶかなんて考えるまでもないところだけど)
(まだどちらが王子様かはわからないので、二人に声をかけてみて)

960ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/05/21(月) 22:47:05
>>959
ですねー!
向こうから渡してくれましたけど…
(向こうも商売熱心なようで二人から離れたあとも何やら話し込んでいる)
(所内では珍しい植物のそばで研究員同士が話し合っていたり…)
(時にはのぶつけ合いもあっている「そっちのは見かけがきれいなだけで味がしない」「そっちのは味はいいけど種多すぎ」とか)

「…ああ、モモコさんのところから…」
「本当にただの少女に見えますが…彼女が贈ってくるのでしたら実力はそれなりにあるのでしょう」
(リサの声かけに気がつくとすっと膝を付き、視線を合わせ…いや、リサよりも低い位置から丁寧に応対する)

『ん、ジュナよ…この2人は?どなたかの娘さんかな?』
(一方、冴えない、と思われた男は二人を見て軽く首を傾げる)
(手には小さな文字でびっしりと書かれた資料を持っていて)

「王子、私が雇ったのです、試練の助けになる、と思って」
『ああ、やはりやらねばならんかのう…私は戦いはさっぱりなのだが…』
「でないとお父上は納得しないでしょう…マタラム国に残る大事な伝統なのですから」
『仕方ないのう…試練と言うわりにはマタラム国のものの手を借りられないとは国としてどうかと思うのじゃが…』
「愚痴っても仕方ありませんよ、王子が王となってから変えればよいのです…」
「失礼、自己紹介がまだでした、私はジュナと申します、王子の従者です」
『ナニを言っとる、マタラムにはお前以上の戦士も将軍もおらんというのに…ああ、私が王子である…あまり気にしてくれる必要はないがな』
(残念なことに冴えないほうが王子だったようだ)
(そしてイケメンのほうが今回の依頼人らしい)

961リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/05/21(月) 23:02:06
>>960
ふふ、そこはもちろんよ
相手にもよるって所はあるんだけど、とりあえず頼りにしてくれていいわ
(こちらの声に応えて最初に反応したのは褐色の肌の青年)
(物腰も穏やかで丁寧。これはますますポイントが高い)
(少なからずそんな彼に浮かれ気味になりながら胸を張って)

…お、おぉ…
(だが惜しい!どうやら彼は王子様ではなかったようだっ)
(横から口を挟んできた冴えない方の男性がどうやら二人の口ぶりからして王子様らしい)
(世の中、なかそう上手くはいかないようだ)
(こちらの風采の上がらない王子様は、インドアな学究の徒という雰囲気)
(何かと洗練されているジュナと名乗ったこの将軍様と比べると、自分の研究以外についてはさほど熱心ではなさそうだ)

――コホン。それじゃ、改めまして
王子様。それと、ジュナ将軍ね。今回の依頼、大体の所は事前に聞いているのだけど
戦うことになる魔物の種類とか、あとは場所とか、その辺りの情報や討伐の計画から話を始めましょうか?
(イケメンが王子様でなかったことについては残念だがいつまでも気にしていてもしょうがない)
(咳払い一つ。気持ちを切り替えると、さすがにこちらもこと魔獣討伐に関してはわりと専門なのでまずは実務的な情報の整理から始める)
(いくらこっちがバカンス気分で来ていても相手は魔獣。そんな空気なんか読んでくれやしない)
(油断していて痛い目を見るのは御免こうむりたいところだ)

962ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/05/21(月) 23:21:52
>>961
「ええもちろん…ですが、一番は王子の安全です。そこだけは重ね重ねお願いします」
「儀式など何度でもやり直せばよいのです、ですが王子のみになにかあったら…」
「そこだけはお願いしますね」
(笑顔を絶やさぬまま、重ねて応じのみの安全を、と頼み込んでくる)

「ええ、では、王子、説明を…」
『ふむ、では立ち話も何だし、奥に行くとするかのう…ジュナよ、良いかな?』
「ええ、もちろん」
(するとさらに奥の部屋に通される)
(その際会いた扉は非常に厚く、もしものときの部屋も兼ねていると想像できる)

『では私が説明しよう…』
『これらが今回の儀式に関係する資料だ。地図から付近の生態系、そして魔物まで』
『まぁいちいち説明したら日が暮れるから要点を…』
『場所はこの都から南東側の森林…このに生息するトサカヒヒのトサカをとってこいということだ』
『その際はマタラムの長剣…まぁ我が国の宝剣であり、儀式用の剣で切り落とすこと、となっておる』
『ちなみにトサカヒヒ…ヒヒ、という猿によく似た…うーむ、魔物で良いのかのう』
『大きさは数メートルあり、チカラもあるが、やや臆病な性格で積極的に人を襲うことはないそうだ』
『特徴はまずは頭に生える赤く、大きなトサカであるな。その他は一般的な大猿だ。火をはいたり魔法を使ったりはせんぞ。』
『ただ大猿であるがゆえにチカラは強いから気をつけたほうがいいのう、そして動きも遅くはない』
『その他あの森林には毒蛇や低級な、魔物はおる…』
『また、他にも猿の魔物はおるからそこは気をつけねばならぬな…』
『別に魔物の討伐ではないのじゃから、そういうのはやり過ごしたり逃げるのも大事だと思うのう…』
『ルートは、このルートで考えておる…ここには奥地へ行くための道があるから、底を通るのが迷わず、また被害が少なくていいと思うの』
(多くの本をドサドサっとおいたと思ったが、すぐにまとめた資料を広げ)
(地図や図、魔物の姿などは栞を挟んだ図鑑を開いて説明はする)
(どうやらシュミレーションはしっかりとしているようだ)

963リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/05/21(月) 23:43:32
>>962
え、ええ…安全第一ね。了解したわ
こっちとしても護衛対象が一国の王子様である以上、危ない目に合わせようなんて思わないし
…っていうか失敗してもやり直せるのね
(笑顔のまま、しかし重ねて安全を念押ししてくるジュナにプレッシャーを感じつつ応じる)
(この王子、戦士としての技量には問題があるのかもしれないが)
(今のこの国の経済発展ぶりを見たらこんな古臭い儀式で万が一のことがあってはならない身なのだろうというのは想像に難くない)

……一般人も立ち入ってる研究施設に国の要人がいるなんてどうかと思ったけど
なるほど。ちゃんとそこは考えてあるってわけね
(研究所のさらに奥へと続く扉の重たく頑丈そうなことと来たら)
(続く廊下に並んでいた幾つかの扉も同様に頑丈さのみを追求した造り)
(各部屋の配置や廊下など、ある程度心得のある人間が見たら)
(いざという時に兵を配置して外部からの襲撃に備えやすい構造になっているとわかる)

ちょっと驚いちゃうぐらいしっかり情報が纏まっているのね
まあ代々やってきたことだから情報があるのが当然といえば当然なのかもしれないけど
…アタシたちの普段の依頼主もこれぐらいしっかり情報集めててほしいものよねー、まったく
いきなり変な魔物が出てきたり、生態が聞いていた話と違ったりしてとんでもない目に合うことの多さったら…
(このあたりは学究の徒の面目躍如だろうか)
(しっかりとまとめられた資料を片手に要点をわかりやすくまとめた説明に感心しながら聞き入って)
(少なくともこの王子が国王に就任したとして、前線で剣を持つには向かないとしても)
(魔物討伐の指揮をさせれば討伐の兵士の被害もきっと少なくなることだろう)

オッケー。生態も、そのトサカヒヒのだいたいの強さもアタシたちが対処できないような相手じゃないわ
そいつを倒すまでの方針やルートは王子様の提案してくれたものをそのまま実行するのが一番でしょうね
アタシたちはいつでも大丈夫だから、そちらの用意が出来次第すぐにでも出発できるわよ?
(敵はようは大猿の化け物。単純な肉弾戦が得意なシンプルでわかりやすい相手)
(タフさも敏捷さも決して侮れない。森林という地の利を考えると尚更だが、こちらはユッコの援護も期待できる)
(わざわざ他の魔物と戦う必要もないので、そこまでは王子の考えるルートが無難だろう)
(ここまでの計画は文句のつけようもなく万全に思えた)

【じゃ、今夜はそろそろこの辺でまた中断ってことでお願いするわっ】

964ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/05/21(月) 23:45:41
>>963
【ええ、では今日はここまで!楽しかったわ、ありがとうございました!】

965リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/05/21(月) 23:52:14
>>964
【ちょうどまた場面転換の手前ぐらいで終わったわね】
【それじゃお相手ありがとう。こっちこそ楽しかったわよ。またねー♪】

966ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/05/21(月) 23:53:03
>>965
【たしかに切りの良いところですね!】
【こちらこそおやすみなさい-!今日もありがとうございました〜!】

967ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/05/25(金) 22:09:11
【お返事まだだけど待機-】

968リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/05/25(金) 23:07:01
>>967
こんばんはっ
まだいるかしら?

969ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/05/25(金) 23:14:26
>>968
いますよっ!いらっしゃいませー!

970リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/05/25(金) 23:20:27
>>969
よし、間に合ったーっ
さあ。遊ぶわよ!残り時間とかそこは気にしない方向でっ
週末の夜に何もしないでこのまま寝てたまるものですかっ

971ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/05/25(金) 23:22:00
>>970
では早速かき始めるねー!よろしくおねがいします-!

972リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/05/25(金) 23:27:03
>>971
おっけー
それじゃよろしくね♪

973ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/05/25(金) 23:35:24
>>963
「ええ…お言葉いただきました…どうかよろしくおねがいしますね…?」
「王子が無事なら何度でも…もちろん一度で成功するに越したことはないのですが…」
「挫折と苦難を乗り越えた末での…というのもありますから…」
(リサの手を包み込むように握り目を一切そらすことなく語りかける)
(ジュナの手は顔に似合わず皮が厚く、何かしらの武術をヤッていることも伺わせる)

『王宮にこもっているだけではわからぬこともあるからのう』
『太鼓持ちばかり相手にしても務まらないものであるからの』
『だけどもしも、に備えねばならぬのも事実ではあるし…』
「おや、危ないですよ?」
(ユッコが何やらドアに刻まれた紋章に近づくとジュナの諭され、固まり、戻ってくる)
(あの紋章には何らかの、きっと緊急時に作動するものだろう)

『私は戦うのは得意じゃないからのう…それに情報はあって困るものではない…』
『情報に囚われすぎてはいかんのが難しいとこじゃ』
『…感が鋭いのう…他にも魔物はおるとは思う…が、禁足地であるがゆえ情報がなぁ…』
(少し申し訳なさそうにつぶやく)

「ええ、それで構いません…よろしくおねがいします」
「準備はできていますがゆえ…そちらの都合のいい日を示していただければ」
「いいですよね、王子?」
『構わぬ、あまりわがままを言える立場ではないし…』
『それに早めのほうがバナナの収穫や卸しの次期にかぶらんですむからのう』
「では、いつにしましょう?宿泊の場所はとっております…」
「申し訳ないですが、あくまでも内密の協力者ですので王宮内、というわけには行きませんが…」

【ではよろしくお願いしますー!】

974リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/05/25(金) 23:54:24
>>973
なるほど、失敗しても成功してもそれなりの対処は考えてあると
ただ、王子様なんて色々と予定もある身でしょうからこういうことはさっさと終わらせるに限るわよね
(こちらの手を包み込んでくるジュナの手は力強く、またゴツゴツと武骨で)
(この人がついていくことができれば、きっとそれだけで用は足りるだろうと思わせるほど)

ユッコー?
アンタね、余計な所を触って変なもの作動させたりするんじゃないわよ
ったく…そういうところは冒険者らしくないんだから
(ジュナに諭されてそそくさと戻ってきたユッコを窘める)
(王族が頻繁に出入りして、対侵入者用の警戒がしてある施設なのだ)
(下手したらそこらのダンジョンよりも剣呑なトラップが仕込んであってもなにもおかしくはない)
(魔物討伐前に怪我して病院送りなんて御免こうむりたいところだ)

じゃ…そうね。早速だけど明日にしましょうか?
私たちも他にちょっと片付ける仕事もあるしさすがに今日これからってわけにもいかないわ
王宮内のVIPルームじゃないってのは残念だけど、まあリゾートっぽいところを期待してるわよ♪
(今、この時間から出発しても森の中で日も暮れそうだし、と)
(さほど日数を開ける意味もないことだしここは一晩おいて明日の朝)
(ちゃちゃっと片付けたら後は商品の仕入れもかねての観光といった感じの予定を頭の中で立てて)

【じゃ、改めてよろしくー♪】

【あとっ!】
【アユナにお誕生日おめでとうって伝えといて♪】
【今日、もしユッコたちに逢えたら直接言おうって思ってたのよ】
【事務所でもこっちでもアタシと逢うことはあんまりないけど、そのうちに一緒に遊んでみたいわね】

975ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/05/26(土) 00:03:56
>>974
「王族あっての儀式であり、儀式のために王族がいるわけでもありません」
「そして今、王子を失うわけにはいかないのです…」
「よろしくおねがいしますね?」
(ある意味では応じがこのような場所で研究や商売の話ができるのも、この男性のおかげなのかもしれない)

あはは、どうしても気になった…
いやーきれいだな〜と思いまして、サイキック好奇心ですよ!
(少しだけ青ざめた表情のユッコが乾いた笑いを)

「わかりました、では、王子、今日は早めに切り上げて休息を」
『いや、とは言わせてもらえんのじゃろうよ…』
『では、明日はよろしく頼むぞ…私も、戦えるとは胸を張って言えぬが』
『手段を選ばず…いや、恥も外聞もなく挑ませていただくからのう』
(そう言うと兵士が一人現れ、リサとユッコを案内することに)

…おお、結構高そうな部屋ですね!
(通された部屋は南国にピッタリのホテルで外の眺めもいい)
(また、大きなお風呂にふかふかのベッド)
(壁には絵や花も飾られ…テーブルにはフルーツの盛り合わせ)
(更には部屋に入るとすぐにフルーツジュースが運び込まれて)

【ありがとう!最近あちらの部屋にもあまり顔を出せてないわね…】
【その時はぜひ…久々にみんなでイベントとかもできるといいわね…!】

976リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/05/26(土) 00:17:10
>>975
そうそう、明日はちょっとした肉体労働になるんだから
なんだかわからないけどデスクワークやって徹夜したなんてことのないようにしてちょうだいね
へろっへろで魔物のうろつく森の中を歩くなんて、それだけでもしんどいことになるわよ
(別れ際、ジュナに続いてこちらからも念のために釘を刺す)
(あの様子だときっと毎晩遅くまで研究やら政務やらをこなしているのだろうが今夜ばかりはご遠慮願いたい)
(徹夜明けの、戦闘には素人といってもいい人物を森の中を連れ回していたら文字通り日が暮れてしまう)

んー、いいわねぇ。いかにも南国リゾートって感じじゃない♪
なんかもうお仕事放り出して一日中水着とかで過ごしたくなる雰囲気だわ
……ん、これ美味しい。こういうのも悪くないわねぇ
(案内された部屋はなかなかゴージャスかつトロピカルな雰囲気のホテル)
(窓の向こうは街並みを一望して、さらに白い砂浜と青い海へと続く)
(室内も色とりどりの花に飾られて華やかで。さっそくテーブルに盛られた新鮮なフルーツをいくつか摘んで)
(一応は仕入れのための下調べも忘れておらず、それぞれに食べ比べたりしながら)
(フルーツジュースに差したストローでちゅーっと飲みつつ、ベッドにバフっと腰掛けて)

【イベントの内容はともかく、アユナが来るとやたらとお山が乱舞しそうなイメージよね…!】
【ま、そういうのもアリかもしれないけど。遊べるの楽しみにしてるわね♪】

977ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/05/26(土) 00:25:49
>>976
ホントですねー
ここでのんびりしていれば新たなサイキックに目覚めるかもしれません!
それはさておき…
どうでしたか?王子様とジュナさんは…?
王子様は発言のとおり、あまり戦いでは期待できないかもしれません…
もしそうなら、むむ、私はリサちゃんのサポートと王子様の護衛を中心に行こうと思います!
リサちゃん的にはなにかありますかね?

あ、魔物のことですがトサカヒヒ…
魔物というか…と言われたのには理由があるようで
魔物にしては凶暴さといいますか…そこまで好戦的ではないそうです
雑食性ですが果物から魚、小動物を食べるようで…
あとはジュナさん…は、少し気をつけたほうがいいかもしれません…
底知れぬ者は感じます…
(最後の言葉は何やらサイキック能力でも使ったのか、かなり小声…ではあるが、リサにだけは聞こえる声で)

978ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/05/26(土) 00:26:40
>>976
【ええ、愛結奈さんがきたらエッチなものに…】
【いえ、健全なことだって…!】
【ただしばらく連休がないですから…いつやるか…ですかね!】

979リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/05/26(土) 00:51:04
>>977
ふふ、こんなところで目覚めるサイキックなんてきっとなんだかお気楽なものになるわよ
…ん。そうね。だいたいは逢ったままの印象通りかしら?
経済政策と研究の大好きな王子様。戦闘の方は、まあ素人もいいところでしょうけどそれは聞いていたとおりだし問題ないわ
ジュナっていったっけ?あっちのイケメンの将軍さん
あれはさすがに腕が立つみたいねー。あとは王子の身をやたら案じていたけど家臣としては当然かしら
(先ほどまで話していた二人のことを思い出すが特に引っかかる部分もない)
(今回の儀式があの王子に向いていない時代錯誤なものなだけで)
(どちらも優秀な為政者であり、家臣という印象)

なるほどねぇ…で、雑食過ぎて人と鉢合わせて事故が起きることが多かったとかかしら?
釣りにいってばったりとか、果樹園や畑を荒らされたりとか。よくある話よね
(積極的に人を襲わなくても、人間と衝突するとなるとだいたい相場が決まっているもので)
(きっと放っておけば無害な野生動物に近い魔物なのだろうと想像できた)

底知れない…?優秀そうだとは思ったけど…ふぅん…
オッケー。注意しておくわ
(ユッコの最後の一言にかなり意外なものを感じる。というのも彼は忠義に篤い軍人に思えたからだ)
(しかし状況としては王子は有能。それも国の様子を一変させるほどの改革の人)
(その身辺にどんな思惑が渦巻いていてもおかしくはない)
(大したことない魔物退治だけではコトが済むと油断しない方がいいのかもしれないと)
(そう考え直して、ユッコの言葉にうなずいた)

【ふふ、そっち方面でも健全なのでも大歓迎よっ】
【ま、お時間の調整は余裕のある時にでもってところで】

【そして、もうちょっと遊んでいたかったけどそろそろ眠気が…!】
【今夜はここで中断にしていいかしら?】

980ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/05/26(土) 00:54:33
>>979
【はーい!では今日はここまででっ!】
【遅い時間までありがとう!楽しかったです!】

981リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/05/26(土) 00:55:47
>>980
【ええ!なんだか時間ギリギリから始めちゃったけど急いで駆け込んでみてよかったわ。楽しかったわよ♪】
【それじゃ遅くまでありがとう!また逢いましょうね。おやすみなさーい】

982ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/05/26(土) 00:58:45
>>981
【いえいえ、きてくれてありがとうございました!】
【ではではおやすみなさい〜!】

983ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/05/27(日) 21:55:28
【フフ、先にログを打ちながら待機です…!】

984リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/05/27(日) 22:01:21
>>983
【こんばんはー】
【ちょうどお返事書いてくれてるところかしら?】
【それじゃ待ってるわねー】

985ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/05/27(日) 22:02:55
>>979
きっとどの果物が一番美味しいとか…
目隠しをしていてもドリンクの内容がわかるとかありそうですね!

ええ、トップが必ずしも戦闘の達人である必要はありません
それが大きな国になればなるほど、な気がします
戦闘が得意で常に最前線で戦うトップでしたが
それが故に罠や事故に近いもので命を失って瓦解する勢力というのも見てきましたし…

ですが、なんというか、悪いというわけではないのですが…
底が知れないのですよ…実力者で、サイキック能力…まぁ魔法に対する体制が高い人にはよくあるのですが…
こう…むむむーんと送ったサイキックパワーがすべて吸収されて帰ってこない、みたいな?
まぁかなりの使い手だというのはわかりましたし…あまり考えないようにしますかね!
今日ははやく寝ましょう!
(まるで超音波で居場所を探る動物のようである)

もしくは…実は儀式を導入したとき、あまり強すぎる相手だと王族がやられちゃうを意識した可能性も…?
だからアレコレすれば、戦いに不向きでも、まぁなんとかできる範囲の相手にしたのかもしれませんね!
とりあえずまずは私達が体調万全で望まないと…
今日は早めに休みましょう…!ご飯とお風呂はしっかりいただきますが!
(なんだかんだ南国を堪能したあと早めに眠りについた…)

986ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/05/27(日) 22:03:27
>>984
【いらっしゃいませー!今日もよろしくおねがいします!】
【ナニかあれば言ってください!なければこのまま始めましょう!】

987リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/05/27(日) 22:23:08
>>985-986
そうね。それはアタシも大いにあると思ってるわよ
程々に、強くって倒して自慢できそうな相手。頑張ればやれないこともない…と
きっと案外、歴代の王様の中には今回のアタシたちと同じ様な手で儀式を乗り切ったのが何人かいるんじゃないかしらね
…って、まあ。あんまり難しいことばっかり考えていてもしょうがないわね
さあ。とりあえず適当に楽しんでから寝るわよっ
(ユッコが気がかりだと言っていたジュナのことだとか、気にならないわけではないのだけど)
(今ここではこれ以上何かわかるでもなく、また手の出しようもない)
(そもそも彼女の取り越し苦労ということもあるので、その話はここまでとして)
(明日の用事もあるので本格的に遊び歩くわけにはいかないけれど)
(ちょっと豪華な食事とお風呂タイムでそれなりに南国の夜を楽しんで眠りについたのでした)

――…さて、そろそろ姿が見えてくる頃だと思うんだけど…アレかしらね?
(明けて翌朝。街から少し行った所にある森へと続く街道沿い)
(予定では少し前に、王子の王位継承のための儀式が行われるとして、王宮から街の門まで見送りが出ているはずで)
(さすがにそこから一緒に同行はできないので人の気配もそろそろ絶えそうな場所で合流する手はずとして)
(時間的にぼちぼちその姿の見えてきそうな頃合い。やがて街道に現れた人影に目を遣って)

【ええ、それじゃこのままいきましょうか】
【今夜もよろしくおねがいしまーす!】

988ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/05/27(日) 22:32:47
>>987
まだ結論付けるのは早いですが…
もちろん武力に自身があるなら武力で、そうでなければあらゆる作戦を使って達成する
そのための儀式な気がします…
ええ、ねましょう!おやすみなさいっ!
(そのまま夜は更けていく…)
(リゾート地だけあり、夜も賑やかであったが)
(寝る前に、と説明されたとある装置を押すと、周囲の騒音は小さくなる…)
(騒音対策のためのちょっとした魔法アイテムのようだ…ユッコいわく、買うと結構高いらしい)

ええ、そのようですね…
(翌朝、予めの予定地付近にてこっそりと待機すると王子らしき人が歩いてくる)
(大きなリュックサックにいろいろ詰め、腰には…きっと儀式用の剣を下げて)
(また、地図を片手に街道を歩いてくる)

「ふむ、このあたりな気がするのだが…」
「まぁ堂々とまってるわけにもいかんからのうあちらさんも…」
「ある程度まで進んで、それでも合流できんようなら一度引き返すかの…」
(まだ地図を見ながらなせいか2人には気がついていない様子)

989リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/05/27(日) 22:44:04
>>988
…あらら。気がついてないわね。通り越していっちゃったわよ
(一応は少し人目を避けて、道の脇で観光ついでにやってきた冒険者を装いながらトロピカルジュースを飲んだりしてて)
(…と、こちらに気づかずに地図と睨めっこしながら目の前を通り過ぎていってしまう王子様)
(やれやれと、ユッコと顔を見合わせて後を追って街道に出て)

引き返さなくってもいいわよ。それに、街まで戻って誰にも会えなかったらなんて言い訳するつもりなの?
今日はちょっと日が悪いから帰ってきました、なんて通じるような状況でもないんでしょ
(聞こえてきた王子のぼやきに後ろから声をかけて)
(一応はまだ周りの目もあるかもしれないので、少し距離を置いて)

おはよう。改めて今日はよろしくね
念の為、森の中に入るまではこの状態のままでいきましょうか?
さすがに街道で誰かに襲われたりもしないでしょうし
(王子の儀式用の剣とかちょっといい値段がしそうだし治安の悪い地域なら追い剥ぎにでもあいそうだけど)
(今の所はそんな心配もなく、ひとまずこれぐらいの距離を保ちながら目的地の森まで向かうことにした)

990ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/05/27(日) 22:52:20
>>989
ホントですね…もしかしてサイキックステレス能力が発動してますか?
(自分の手を見たり、足を上げてみたり)
(そのままリサと一緒に王子様を追って)

「うわあっ…何じゃ、お主たちか…」
「な〜に、抜かりはない、今日が儀式の日だと知っとるのは殆どおらん」
「しっかりアリバイも作ってある、そのへんは安心して良いぞ」
(なんとも後ろ向きな発言をする王子)
(そう言うとしばらくはいかにも私達はたまたま目的地が一緒なだけですよ、という顔をして森の方へ入っていく)
(そして人気がなくなったところで王子はくるりとこちらを向く)

「さて…おほん…」
「リサ殿、ユッコ殿…よろしくおねがいしますっ!」
(突然二人に向かって深々と頭を下げた)

991リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/05/27(日) 23:09:10
>>990
あら、そんなことになってるの?
アタシはてっきり、王宮を挙げての王子様の王位継承の儀式のセレモニーとかやってきたのかと思ったわ
まあ工作してあるって言うならその方がやりやすいに越したことはないからいいんだけどね
(これはちょっと意外だが、あんまりハデにやって失敗して帰ってきたりしたらかっこ悪いからかもしれない)
(あの将軍様は何度もやり直すことになってもいいとは言っていたけれど、だからと言ってあんまり歓迎できるものでもないのだろう)
(ということで、秘密裏の儀式ながらも一応は辺りを気にしたりもして)
(ぶらぶらと、物見遊山がてらの冒険者一行を装って、世間話でもしているような雰囲気で森の方へと向かって歩く)

……へ?え、ええ。よろしく…って、なんだか急にキャラ変わったわね
どうかしたの?そんなに改まらなくっても依頼ですしちゃんとやることはやるわよ?
(森の入口を入って少し歩いたあたり)
(南国の日差しも木陰に遮られ、特有の薄暗さと静けさの中になんだか得体の知れない鳥や獣の鳴き声が混じり出す)
(そんな、少しさっきまで歩いていた街道とは気配の変わり出した頃)
(急にこちらを振り返った王子がやけに丁寧に頭を下げてきて、これにはさすがに驚いてしまって)

992ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/05/27(日) 23:23:27
>>991
「ああ、もちろん…一応治安のためというのもあるしのう」
「ただでさえ森に王族を一人ホオリ出すのだ、暗殺者でも送り込まれる可能性は高いからのう…」
「私がそこまでされるかどうかは疑問じゃが…」
「できれば一回で終わらせたいのう、一部とは言えども知っとるものは知っとるし…」
「あまり王子たるもの軽々しく頭を下げるな、と言われておってのう…」
「しかし私としては依頼とはいえ、助けてもらう側じゃ、敬意を払う必要があると思ってのう」
「ま、威張りくさって不興を買ってもいいことはないしの…」
(なんだか少しぼんやりとした印象も抱かせる王子…)
(あまりカリスマ性とかは感じられないが…だからこその立ち振舞方や考えは持っている様子)

むむむっ!魔物です…
「っ…簡単には行かないか…」
(現れたのは低級な獣人の魔物コボルトが二匹と、オーク系の最下級とされるイノブタマンが一頭だ)
(イノブタマンはがっしりとした体格に棍棒を持ち、コボルトは錆びた剣を持っている)

むむむっ!今回はマジカルサイキッカーで行きますよ!むんっ!
(相手が敵意を顕にして以下づいてきた瞬間、ユッコの魔術が発動)
(相手の足元から火柱が上がり、コボルト二頭は悲鳴を上げ、イノブタマンは怯む)

「と、とにかく身を守らねば…」
(王子は宝剣を抜き、構えるが、手が震えている)
(当てになりそうにない)

993リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/05/27(日) 23:27:03
>>992
【っと、そろそろ眠くなってきちゃったからまた今夜はここで中断ってことでお願いしていいかしら?】

994ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/05/27(日) 23:40:39
>>993
【っと反応が遅れてごめんなさい】
【ええ、では今日はここまでで!お付き合い感謝です!】
【スレも埋まってきましたね…!これほどおつきあいしてくれて嬉しいです!】

995ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/05/28(月) 00:00:43
>>993
【おまたせしすぎたようですね、ごめんなさい、おやすみなさい〜!】

996リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/05/28(月) 00:08:50
>>994-995
【あう…ちょっとくらっと来てて遅れちゃったわ】

【とにかく、今夜もありがとうっ。次はまた新スレも立てるような感じになりそうね】
【こっちこそたくさん遊んでもらっちゃって嬉しく思ってるわよ】
【それじゃあ今夜はここまでね。おやすみなさい、またねー♪】

997リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/01(金) 22:02:15
あとちょい!十分ほど遅れるわ!ごめんなさい!

998ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/01(金) 22:09:01
では次スレ立てたりしながら待ってます!

999リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/01(金) 22:09:38
来たわよっ!スレ建てお疲れ様ー
それじゃ今夜もよろしくね♪

1000ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/01(金) 22:15:02
>>999
では次スレからでっ!

>>1000ならこれからもたくさんいいことがみんなに♪




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