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FANTASY M@STER! 2

1的場梨沙 ◆YUZU.K.0NE:2017/11/24(金) 22:38:20
ここは、所謂ファンタジーな世界観で遊ぶ為のスレッドです。
剣を取り、呪文を唱えてモンスターを打ち倒したり、
目覚めた異能の力を揮い、現代の社会の裏に潜む、同じ異能者と戦いを繰り広げたり……。
アイドルではない、新しい自分を楽しんでみませんか?

【遊び方】
このスレッドにおける、統一された遊び方はありません。
遊びたい人同士で、どんな世界観で、どういう設定で、どういうことをしたいのか相談して自由に遊んでください。
TRPGの様に判定を組み込んで遊んでも構いませんし、PBWの様にやりとりを交わして結果を作っていっても構いません。
それらの要素なしで、ただお話や冒険、戦闘、或いはR-18なロールを楽しむのも自由です。

※当スレ内のPCはアイドルマスター作品の登場人物をモデルにする、もしくは役者として演じる形にしてください(例:眠り姫、シン撰組ガールズ)。
他作品のキャラクターを出演させるのは原則としてお控えください。

【世界観】
先述の通り、スレにおける統一された遊び方がないため、世界観に関してもそれぞれの利用者ごとに自由です。
都度都度新しい世界を立てて遊んでも構いませんし、1つの世界をシェアし多数の利用者で遊んでも構いません。
中世西洋風なハイ・ファンタジーな世界でも構いませんし、
現実と何ら変わりない世界でありながら、超能力を持った人物が活躍するロー・ファンタジーな世界でも構いません。
全ては利用者が自由に組み立ててください。


前スレ
FANTASY M@STER!
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15559/1458058456/

283リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/29(金) 22:21:54
>>282
ホーント…バカもいいところよね
ここでコイツを殺しちゃったらあとは程なくして凶暴化した動物やら犬やらに襲われてこの村はおしまいでしょうに
あと!アンタもアンタよ!この期に及んで研究の心配とかしてんじゃないっての
死んだら何もかも終わりでしょうが!まず生きてこの状況をなんとかすることを考えなさいっ
(とはいえ、自分にも何か策があるわけじゃない)
(暴徒化したような村人に囲まれて、当の主は自分の命の心配が頭からスッポリと抜け落ちてる)
(助っ人によんだユッコのパパとやらは傍観者気取りで高みの見物で面白がっている)
(アテになるのはユッコだけだが…さて、相手が魔物じゃないだけちょっとタチが悪い)
(ぶちのめして追い返したら、降りかかる火の粉は払えても薬を彼らに飲んでもらうことは絶望的だろう)

――…ねえ?アタシはね。もうクエスト達成しちゃってるのよ
依頼は、グール騒動の原因を探ること…そして、それはわかったわ
薬もあるし、根絶するためにどこの調査が必要なのかもわかっている
…アンタには調査は無理でも、例えばアタシたちじゃなくっても役人に頼んだりしてもきっと解決してくれるのは時間の問題でしょうね
ただ…その患者や被害者予備軍がパニクって全部を台無しにしようとしてくれちゃってるんだけど…ぶっちゃけソコの対処は依頼には入ってないわ

…一つ聞かせて。アンタは、単に研究者の性とかそういうのだけであの病気の研究がしたかったの?
それとも病気に苦しんでいる、これから苦しむかもしれない誰かを助けたいの?
……もし、そうだとして…あんな、パニック起こして自分たちを助けてくれるアンタの命を奪おうとする奴らでも助けたいワケ?
(館の外から聞こえる物音は止むどころか激しさを増す一方だ)
(どうするのか策はなくても、どうするのか決め無くてはならない時が迫っている)
(窓の外。興奮気味の村人の姿を冷めた目で見遣ったままで館の主に問いかけて)

284ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/29(金) 22:35:46
>>283
『まったくですな!犬に噛み殺されるか!』
『それとも自ら狂った同胞の手にかかるか!』
『見ものではありますが…イマイチありきたりですな』
(髪を抑えながらまた演義するように首を振って)

「そうですね」
(とタイピングしたところでドアを叩く音が大きくなる)

むむむ…ちょっといって…
『ええい!役者が話すときに騒ぐなっ!まったく…』
『少し力を貸してあげますか!』
『ユッコをかりていきますぞ!』
(するとユッコと二人連れたっていき…)
(1分もしないうちに、外の喧騒がどよめきに変わり)
(村にグールがでた!と騒ぎになり、引いていく)

「ひとつは ろくに うごけない」
「すがたも みにくい わたしが できるのは けんきゅうだけ」
「そして この けんきゅうは」
「すがたも こころも うつくしい ひとが」
「みにくく なって ほしくなかった」
「うつくしい ひとまで みにくく なって ほしくなかった」
「そとの かれらも ぐーるの しんぱいが なければ」
「おちつく はずです」
(時々指が止まり、悩みながら)

285リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/29(金) 23:06:00
>>284
……あら。最悪、話にならないなら強行突破するつもりでいたけど、アレで意外と役に立つのね
とりあえず当面の危機は去った…と
(不意に巻き起こるグール騒動)
(前後の状況を考えるに、きっとユッコたちがサイキックでどうにかしたのだろう)
(自分たちの命と、この研究成果を守るためなら最悪、実力行使もやむなしと)
(密かに腹を決めていただけに、そんな結果にならずに済んでまずは一安心…だが)
(これも一時しのぎに過ぎない。また村人たちが引き返してきたら元の木阿弥だ)
(同じ手も何度も通用しないだろう)

あんなのを、心が美しいとかまだ言えるの?呆れるわね。全く…っ
……ま、でも。病気の恐怖で原因もわからずに恐慌状態になってるだけで、アレが全てじゃないってのもまた事実かもね
(館の主がタイプライターで打ち出した文字の書かれた紙片を手にとって)
(それを一瞥するとおよそ予想したとおりの言葉がそこには並んでいて、やれやれと肩をすくめる)

いいわ。オッケー。
村人に薬を飲ませる手立てを考える。明日、水源地の調査にいく
そう言ってアンタに一晩泊めてもらったわけだしね
それをちょっと状況がめんどくさくなったから、お疲れ様ーなんてやってたら冒険者の信用とかもあったもんじゃないわ

……ユッコー!?そっちは片付いた?
またアイツらが引き返してこない内に水源地の調査にいくわよー
…アンタも準備しなさい。アタシたちが調査に出てる間に村人にまた殴り込まれて
帰ってきたら死んでましたーなんてことになったら馬鹿らしくてやってらんないわ
(窓を開けてユッコの背中に声をかけて)
(それから振り返ると、館の主にも出発の準備を促す)
(道のりがどんなものかはわからないが、距離だけなら歩くのもさほど難しくはないと)
(昨日、地図を見て水源地の場所を見た時に確認はしておいた)

286ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/29(金) 23:16:59
>>285
『お礼はチュー…いや、膝枕耳かきでいいですぞ』
ほとんど私がほとんどやった気がします…
(二人も戻ってくる)

いえ、私は残りますっ!
リサちゃん、主さん、パパ、私、四人いますし
主さんは足が悪いですしパパは鉱物にくわしいです

『ハードルをあげないでいただきたい!専門家ではありませんぞ!』
『私の穴兄弟でもあるあいつなら鉱物を核にしてゴーレムとかを作れますがね!』

しかし、主さんをここに置いておくとまた村人が戻ってくるかもしれません…
また、村人がグール化するかもしれませんし
そこで、私が残ろうかと思います
その間にリサちゃんが、調べてきてくれませんか?
(スプーンを握りしめてリサに訴えかける)

287リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/29(金) 23:35:16
>>286
【ごめんなさいっ、ちょっと電話きてたわ】
【すぐにお返事書くから少し待っててー】

288ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/29(金) 23:36:09
>>287
【きにせずー!ごゆっくりね!】

289リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/29(金) 23:50:38
>>286
ハッ!あのねえ、みんなそれぞれ命懸けでやってんのに
横で面白がってニヤニヤ笑ってるようなイイ性格したおっさんにそこまで優しくしてやる義理ないわよ?
役者だかなんだか知らないけどあんまり寝ぼけたこと言ってると耳かきで鼓膜ぶっ刺すわよ
(当然ながら戻ってきた二人は無事。やっぱり突然のグール騒動はこの二人の仕業のようだ)
(自称パパに、バカ言ってんじゃないわよって呆れ気味に返しながら。さて、それはそれとして体勢を立て直さないと)

…穴兄弟だか竿姉妹だかしらないけど、その愉快なお友達も今ここにいないんじゃどうにもなんないわね
(混じっていた単語にゲンナリとしながら)
(そういえばちょっと前の騒動で倒したゴーレムも核で動いていたなあ…なんて思い出したりして)
(ともあれ、さっき村人を追い払ったのも所詮は時間稼ぎ。これ以上は助けを待ってもいられない)

そういやアンタ、足も悪かったわね
そうなると…たしかにユッコを護衛に残してアタシたちで向かうのがベストかしら
よし、そうしましょう。そうと決まったら早速いくわよ。ユッコ、後は任せたわっ
(主の見た目に一晩で少し慣れてしまったが、元々見たままで健康状態はよくはない)
(そうなると山歩きも困難だろうし、諸々の要素を考えるとユッコたちを残すのがいいだろう)
(ということで、もう出発の準備もしてあったし、扉をそっと開けて辺りに村人がいないのを顔だけだして確認すると)
(水源地へと向かって歩き出すのであった)

【それじゃ、今夜はここでまた中断にしましょうか】
【今夜もお相手ありがとう♪】

290ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/29(金) 23:52:39
>>289
【ええ!こちらこそありがとう!】
【ではまたっ!これから年の瀬に入るけど身体にきをつけてね!】

291リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/29(金) 23:57:54
>>290
【ええ、お互いに気をつけてバッチリ年を越しましょうね】
【それじゃ、楽しかったわ♪またね。おやすみなさーい】

292ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/30(土) 21:27:27
【のんびりと待機してみる】

293リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/30(土) 21:37:49
>>292
【ということで直接来たわよっ】
【こんばんはユッコ。今夜もよろしくね♪】

294ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/30(土) 21:39:00
>>293
【こちらこそよろしくねっ!】
【年の瀬にありがとうっ!】
【何かあればいってね?】

295リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/30(土) 21:44:26
>>294
【わりと日中に用事を片付けちゃうから年末って言っても夜は暇なのよねー】
【オッケー。今のところは特にないからこのまま続けてくれちゃって大丈夫よ♪】

296ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/30(土) 21:50:27
>>295
【ではしばしお待ちをっ!】
【ややwifiが不安定なのよね…】

297ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/30(土) 22:03:14
>>289
『これはこれは!愛の逃避行ですかな?』
『しかし、こんな美少女と、娘の頼みなら構いませんぞ!』
『あ、冗談ですよ!そんな目で見ないでくださいませ!』
(リサの手を取り、手の甲にキスをしようとしてとまる)
(どこかニヤニヤしてはいるが、とりあえずは付き合ってくれそうだ)

では私がここに残りますね!
村で騒ぎがあったら…むむむ…
(リサと館の主をチラチラと見て)

「そのときは わたしに かまわず」
「むらを たすけて ください」
「わたしは かくれてますから」
(隠された地下室を指差しながら)

『では向かいましょう!』
『魔物よけぐらいはかけておきますから!』
『それともパパがだっこしてあげようか?』
(あきらかにいかがわしい目でリサににじり寄る

298リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/30(土) 22:13:11
>>297
…言っておくけどアタシは老若男女平等にぶん殴るわよ?
(中年が殊の外に嫌いというわけでもないのだけど)
(とりあえずこの過剰なセクハラまがいの言動に付き合ってやる義理もないので)
(牽制の意味を込めてシュッシュッと拳で空を切って)

あ、そっか…その可能性もあったわね
たしかにアタシたちがこうしている間に村がグールもどきに襲われたら目も当てられないわ
…そうね。その時はユッコが向かって…あと、言わなくってもわかってるでしょうけど
それでも手に負えないって思ったらその時は迷わずコイツを連れて逃げるのよ
(現状、あのグールもどきの謎の奇病がどれぐらいまで広がっているのかわからない)
(自分たちの知らないところでもう爆発的に増えていて、この山中があのグールどもでひしめいている)
(…なんて事態もありえないでもないわけで)
(そうなったら第一に考えるのは自分たちの身の安全だ。特に、この館の主はそのへんが鈍そうだし、と)

ッしゃあっ!
(にじり寄ってくるその足に、スッパーン!っとわりと本気っぽいローキックを一閃!)

さ、それじゃ気を取り直していきましょうか♪
道は…まあ、整備されていたりはしないでしょうけど人が歩けるぐらいはあるでしょうし
ここからだとそこまではかからないはずよ
(そして目的地へ向かって歩き出す)
(朝から霧の立ち込める山中だが、それでも視界が夜よりはだいぶマシ)
(到着までの道自体はあまり危険ではなさそうに思えた)

299リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/30(土) 22:13:55
>>296
【そうそう。接続があんまり危うくなってきたら無理せずにいってね?】
【こればっかりはちょっとどうしようもないもの】

300ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/30(土) 22:24:43
>>298
『これはなかなかじゃじゃ馬ですな!』
『あいったーいっ!いえ、これも愛の形か!』
『いいえ!結構!小生は気にしませんぞ!』
(少し距離を取り、両手をひらひらさせて)

はいっ!もちろんです!
任せてください…とはいっても
元が村人なら倒すのはよくないですよね…
(むむむ…と悩んで)

『ああ!ではむかいましょうぞ!』
『さぁさぁ!水源の調査へ!』
(大げさにお辞儀をしたかとおもうと両手をあげる)
(するとリサの前方数メートルの霧が晴れて)
(しかしどうやらこの中年はリサを先に歩かせるつもりのようだ)
【心配かけてごめんなさいっ!大丈夫な、はず…!】

301リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/30(土) 22:35:09
>>300
…相変わらずよくわかんないけど便利よね、サイキック
で?こんな可憐な美少女を化け物がうろついてるかもしれない山の中で先に歩けっての?
まあ。元々前衛だからいいんだけど…ったく
(前方の霧が晴れて視界がハッキリと確保される。これだけでもかなり歩きやすさが違う)
(しかし、一向に歩き出す気配が見えないところを見るとどうやら自分に先にいかせるつもりらしい)
(なんというか…いい性格をしている。とはいえ先に進まないとしょうがないので、ここはひとまず歩き出す)

ねえ。アンタも一応は戦闘ぐらいはこなせるんでしょうね?
先に歩くのは良いけど、もし水源地が魔物の巣にでもなってたりしたら
さすがにアンタを守りながら戦う気はないわよー
(霧が立ち込めているせいかひんやりとした空気)
(やけに静まり返った山道を歩きながら後ろの方に声をかける)
(まあ、ユッコの師匠ならその辺りはあんまり心配もなさそうだけど)

302ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/30(土) 22:59:49
>>301
『どうですかな?こんな技の使えるパパがいると素敵だと思わないかい?』
『小生は荒事は苦手ですからな!』
『ただ援護ぐらいはできますぞ!』
『ただ、あまり魔物の気配はありませんな…』
(明らかにリサのお尻を見ながら後ろを歩いていく)

『しかし、さて、キミは何を望むのかね?』
『小生のいうように、あそこで帰ってもよかったのではないかな?』
『他にも君の今までの行動は知っているさ』
『自由に、それでもって正義感もある』
(数歩後ろを、お尻を眺めながらついてくる)

303リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/30(土) 23:20:09
>>302
そうねぇ…サイキックならユッコで間に合ってるわー
ふむ……たしかに、魔物の気配がないわね。もうちょっとヤバいことになってるかって予想もしてたんだけど
…ちなみにアタシは0.5秒あれば2m後方までは蹴りが届くから、そのつもりでいるのよ
うっかり蹴り潰しても事故ってことで済ませるから
(たしかに、どこにも魔物の気配がない。平和なのは良いが少し静か過ぎるくらいか?)
(何か妙なことが起きてないと良いけど…と、心配しつつも進む)
(お尻のあたりに絡みつくような視線をビンビン感じながら)

アタシがなにをしたいか?
…そう、ねぇ…アタシはただ自分の気の済むようにしたいだけよ。所詮はただの気楽な冒険者だしね
その物差しが例えばお金の人もいるでしょうし、名誉の人もいるでしょうね
アタシだってわりと自分勝手で気ままだから言われるほど正義の味方ってわけでもないし
ただ…あんなナリして今までだって苦労もしてきたでしょうに、それでもまだ誰かを助けようとしてるのが気に入った
口先だけじゃない、その信条ってやつが、ね
…アレがただの研究するのが好きなだけのネジの外れた学者バカだったらそのままほっといてもいいかと思ったもの
アタシもアイツも、それからあの村人たちも、突き詰めればそんなもんでしょ
(何を…と、問われて少し考え込んで)
(あんまり改めて考えることもないので、口から出てきたのはそんなとりとめもない言葉)
(今の自分に思い浮かぶのは、それぐらいだった)

304ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/30(土) 23:34:48
>>303
『はっはっは!魔物はもしかすると村人の心の中だけでしたのかもしれませんな!』
『魔物も獣の一部のように生きるために人を襲う者もいますし』
『一方で楽しむように襲うもの』
『人が虫をうっかり踏むように集落ごと踏み潰す者もいますからなぁ!』
(やや大仰に、一方で楽しそうに)
(リサのお尻を、太ももを見つめて笑う)

『ふむふむ、ではこれから探していく』
『いえ、君たちには未来がある!』
『これからの経験と勘、なんなら愛で道を開くと良いですぞ!』
『なんなら恨みも小生は否定しませんぞ!』
『さて!そろそろ到着のようですぞ!』
(恨み、のところのみは表情が読み取れず)
(すぐに明るい声を上げる)
(水源は思ったより近く、あっさりと到着した)
(洞窟の奥から湧き水が流れているようだ)
(洞窟は薄暗く、ジメジメしている)

305リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/30(土) 23:48:34
>>304
【っと、ごめんなさい。アタシのほうがちょっとPCの動きおかしくて再起動かけてたわ】
【それに手間取ってたら少し時間取っちゃったし、今夜はこれで中断ってことにしてもらっていいかしら?】

306ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/30(土) 23:51:32
>>305
【あら、大丈夫かしら?】
【ロルは気にしないで!おやすみなさいっ!】
【楽しかったわっ!それではまたっ!】

307リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/30(土) 23:54:23
>>306
【たまーになるのよねぇ】
【それじゃあ今夜はこれでっ】
【楽しかったわよ。おやすみなさーい♪】

308ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/01(月) 21:40:34
【のんびり待機っ!】

309リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/01(月) 22:02:08
>>308
【ということでこんばんは。それとあけましておめでとう。今年もよろしくねー♪】

310ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/01(月) 22:13:04
>>309
【こちらこそ!あけましておめでとうございます!】
【今年もよろしくお願いします!】
【来てくれてありがとう!】

311リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/01(月) 22:14:19
>>310
【こっちこそ呼んでもらっちゃって嬉しいわ】
【それじゃ、何もなければ続き書いていくけど大丈夫?】

312ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/01(月) 22:19:25
>>311
【はいっ!ゆっくりお待ちしていますね!】

313リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/01(月) 22:30:40
>>304
アンタって、ふざけてんのか真面目なのかよくわかんないテンションで喋るわよねぇ…
ま、アンタが何言ってもアタシは好きに生きるだけだからどうでもいいんだけど
(単なるどうしようもないスケベ親父かと思ったがたまになんだか達観したようなことを言う)
(いや、達観と言うにもシニカルで、道化を気取ろうとしているようで、しかしどこか妙に寒々しい)
(人間の世の中の暗部に生きているような子とも少し知り合ったが、あちらの方がまだ熱を感じられる)
(なんとも掴みようのない人間だと思う。それはそれとして、どうしようもないスケベ親父という評価は覆らないが)

ふぅん……山の湧き水がこの洞窟の奥から流れてきてるって感じね
…奥まで歩いて続けるような足場があればいいんだけど…ま、入ってみましょうか
(見えてきたのはいかにもな、しめっぽい雰囲気の洞窟)
(入り口からは湧き水が川となって流れて山を下っていて)
(中は薄暗くひんやりとしているが、ひとまず歩ける程度には地面もあるようで)
(周囲への警戒をしながら、中へと足を踏み入れて奥を目指していく)

【おまたせー。それじゃ、よろしくね♪】

314ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/01(月) 22:56:59
>>313
『小生はいつだって真面目ですぞ!』
『うむうむ、それがよろしかろう!』
『いつかそれができなくなる日がきます!』
『その時のあなたの行動を見守りたいですなぁ!』
(相変わらずの大仰な態度で)
(しかしどこかリサに興味を持った模様)
(それが良いことが悪いことかはまだわからない)

『まぁ気をつけてくだされ!』
『小生はろくに戦えませんからなぁ!』
『さて、証明ぐらいは用意しましょう!』
(そういいながら洞窟へ)
(中は薄暗いが男が用意した光球が明るく照らす)


『うわわっ!……なんだ、コウモリですか』
『ひえっ!首筋に水滴がっ!』
『ぎゃあっ!ああ、服がよごれて』
(コウモリにびびって逃げ出そうとする)
(水滴に驚き大声を上げる)
(しまいには苔むした医師に足を取られて転ぶ)
(幸い魔物は出なかった…というが、5分ほどで最奥)
(奥は湧き水がたっぷりと流れ)
(周囲には紫色に鈍く輝く鉱石がみちていた)

『ははーん!これぐらいは知っておりますぞ!』
『ドラゲイト鉱石!まぁ三流の鉱石ですな!』
『衝撃を与えれば爆発する』
『しかし効率は悪い上に健康被害も言われています』
『ふむ、健康被害か…』
(鉱石をひとかけら掴み取って高く上げて)

315リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/01(月) 23:20:53
>>314
生憎とお断りねっ
人が一生懸命にやってんの横でニヤニヤ笑って眺められてたらたまったもんじゃないわ。ぶん殴るわよ
…っと、そんなことはどうでもよかったわ。まずは探索…っと
(よくわからないけど、この男に関わってもあまりプラスにはならない気がする)
(面倒事を持ってくるタイプだと、そんな気がしてどうにも受け付けない)
(しかし、それはそれとして今は目の前のことを達成しなければならないのだ)
(光を放つ光球で照らし出された洞窟をさらに奥へと…)

って、うるっさいわね!?
だみ声でそこらの女の子みたいな騒ぎ方するんじゃないわよっ
(幸いに魔物がいなかったからいいけれど)
(なんだか実にくだらないことで洞窟全体に響き渡るような大声で騒がれて)
(緊張感も何もあったものじゃないんだけど、それはともかく洞窟はおもったよりも浅くてあっさりと目的地に到着)

…健康被害、ねえ…
アタシは鉱物とか詳しくないんだけど、だとしたらグール化の症状とか知られていそうなものだけど
…というか、なんで今になってっていうのもあるわよね
だって前からこんな状態だったらとっくに異常が出ているはずだもの…最近地震でも起きて洞窟の内部が崩れたとか、かしらね?
それでこの鉱石がこの変に転がってきて湧き水に毒が滲み出た…とか
(詳しくはないが見るからに毒々しい色の輝きを放つ鉱石が辺りにたくさん)
(これが原因だとしても、ちょっと辻褄の合わないところもある)
(ペタペタと不気味な輝きを放つ岩を触って確かめながら)

316ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/01(月) 23:35:09
>>315
『はっはっは!安心為されよ!』
『キミのお風呂やトイレまで!』
『どこまでも監視して上げるよ!』
(絶対録ではない提案)
(いや、ストーカーである)

『これは失礼、乙女のようにかよわいので!』
『か弱い男の子もまた良いものでしょう?』
(ズボンについた泥を落としながら)

『もしくは水流の流れが変わった、とかですかな?』
『他にも昔からあった…が隠していた』
『さらには栄養素の不足なら、その栄養が不足する経済状況になった、ですかな?』
『宗教的かもしれませんが…肉を取らない、など』
『もともとそのような環境なら代理のものを用意されているのですが…』
『まぁ、理由はわかりましたぞ!』
『帰って報告しますかな?』
『それとも、衝撃で爆発するので自爆しておきますかな?』
『まぁ、小生はにげますが…』

317リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/01(月) 23:43:47
>>316
…なるほど。色々と考えられるわね
ただ、経緯はよくわからないけど結果としてこうなっている…と
それがわかっただけでも充分だしそれこそが一番大事って気もするから良しとしておきますか
(たしかに。前後の状況がわからないからこそ可能性なんていくらでも考えられる)
(きっとそれも後で本格的に調査する内に明らかになるのだろうけどそれは他人に任せておけばいいついでの話しでもある)
(なんで、こうなっているのか。その原因がわかったのだからまずはこれでよしだ)

そうねぇ…これを洞窟の出口あたりから中に向かって投げ込めば上手く行けば爆破できるでしょうけど
でも、それで水源地ごと塞がってもいい迷惑だしやめておきましょ
じゃあ帰るわよ。あんまりここでゆっくりとしている時間もないもの
(紫色の鉱石の欠片を手に取る)
(衝撃で爆発するというのなら、これを遠くからぶつけて誘爆を起こすこともできそうだけど)
(それで水源地が潰れたら、今度こそ村はおしまいだ。それでは意味がない)
(原因もわかったし余計なことはせずに大人しく館へと引き返すことにした)

【というところで今夜はそろそろリミットも近いしまたここで中断をお願いしていいかしら?】

318名無しのプロデューサーさん:2018/01/01(月) 23:49:36
【はいっ!こちらもそろそろと思っていましたので!】
【楽しかったです!またよろしくお願いしますねっ!】
【ではおやすみなさいー!】

319リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/01(月) 23:51:38
>>318
【ええ、それじゃあまたねっ】
【お疲れ様ー。おやすみなさい♪】

320リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/03(水) 21:28:12
それじゃあ、そろそろ時間だし待ってみるわねー

321ゆっこ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/03(水) 21:32:20
【お待たせしましたっ!】

322リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/03(水) 21:36:25
>>321
【こんばんは、ユッコ】
【それじゃあ今夜もよろしくね♪】

323ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/03(水) 21:42:22
>>317
『まぁ吹っ飛ばしてしまうのもありですな!』
『そうすれば今いる村人、数十人が干し死んでも未来のグールは産まれませぬ!』
『あとは、そうですな!欲の皮の突っ張った商人とチンピラに教えたら勝手に根こそぎ採掘してくれそうですな!』
『まぁ採掘中は水源汚染は酷いことになりますが…』
『では、戻りましょう!二人の逃避行はまた次回に!』
『……戻ったほうがよさそうですな、早めにっ!』
(こちらは特に考える様子もなくヘラヘラしている)
(が、村の方を見た瞬間、表情が険しくなり)
(光弾を少し先に飛ばしたかと思うと小走りに坂を下り始めた)

『はぁ…ユッコは村に向かったと?』
『ユッコは護衛の自覚がありませんなぁ…』
(屋敷に戻ると屋敷はもぬけの殻)
(隠し床を叩くと主が出てきて)
「むらに ぐーる が でたと さわぎが あったのて」
「くすりを もって むらに いって もらいました」
(と屋敷の主は呑気に語る)

【はいっ!こんばんもよろしくお願いします!】

324リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/03(水) 22:00:26
>>323
…なんか騒ぎがあったっぽい感じ?
とりあえずちょっと急いで戻りましょうか
(村までの水源地ということは水が流れる以上は、上流、つまり高い位置にあって)
(そこから遠くに村の様子が見える…と言ってもさすがに詳しく何が起こっているかなんてわかったものじゃないのだけど)
(帰路は下り。来た時よりも早いペースで道を駆け戻って、まずは館へと立ち寄って)

さて…どうしようかしら。こうなるとアンタはここに残って護衛をしていた方がいいかしらね?
ともかくあんまりここで考え込んでいる時間はないわっ、アタシは村に行くからっ
(ひとまず館の主は無事だった。それを確かめると一安心だが今度は村でグール騒動があったという)
(薬も持っていることだし少数なら戦闘になっても大丈夫だろうけど)
(ユッコにばかり任せてもいられないので、自分も村へと急いで向かって)

――…ユッコ!待たせたわね、様子はどうっ!?
(最初は入ることを阻まれた村の門)
(その周りの柵を駆ける勢いのままに飛び越えて村の中へと)
(まだ様子もハッキリとしないが、周囲に向かって呼びかけて)

【っと、おまたせー。それじゃよろしく♪】

325ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/03(水) 22:15:18
>>324
『はっはっは!小生に戦闘能力は…』
『って聞いてないっ!』
(だからといって主を放置するわけにもいかないと思ったのか館に残る男)

『さあて…誰もいなくなった…と』
『まぁいいでしょう、館の主よ!』
『いろいろ聞かせていただきましょう?』
(リサを見送ってからニヤリと笑い、館の主に向き合った)


それは…っ!しかし効果はあるはずです!
「じゃあお前が作ったんじゃないのかこの詐欺師!」
「はやく吐き出して!元に戻って!」
(村ではユッコが村人に囲まれている)
(母親に抱きかかえられ、気を失っている少女)
(しかし口元には血、服には鶏の羽…)
(どうやら鶏小屋を襲ったらしい)

「かわいそうだがグールになったなら、処刑するしかあるまい!」
「やめて下さい!この子はグールじゃない!肌も綺麗だし、こんなにあったかいんです!」
「うるさい!お前が生んだなら責任を取れ!」
「そんなこと…」
だからっ!話を聞いて下さい!
このくすりを飲んで、しばらく経てば落ち着きます!
ですから!薬を!
「お前はじゃあこの葉っぱはなんだってんだ!」
「自分でもわからない変なものを飲ませるな!」
「さっき光の球を出してグールを気絶させたわね…あなたも魔物なんじゃない!?」
(村人はグールとなった少女の処刑を叫び)
(また、ユッコを問い詰めている)
(少女の近くには白い液体が溢れている。きっと吐き出された薬だろう)

【こちらこそよろしくお願いしますねっ!】

326リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/03(水) 22:28:54
>>325
…あらら。予想通り困ったことになっちゃってるわね
(いくつか予想はしていたがその中では最悪ではないがそれに近い状態)
(ちなみに最悪なのは村が大量のグールに襲われていて壊滅というところだけど)
(…にしても、パニックを起こした人間の相手なんて魔物よりもまだ面倒くさいかもしれない)

――…薬は飲ませられなかった、か
アンタ。悪いこと言わないからすぐにその子から離れて、アタシたちに任せて薬を飲ませなさい
そうしないと、すぐに気絶から回復したその子が一番最初に食い殺すのは母親のアンタになるわよ
…たとえ薬で治したとして、正気を取り戻した頃に自分が母親を食い殺したなんて知ったらその子の人生真っ暗ね
(まだ薬の予備はユッコが持っている。それをもう一度飲ませれば助かるだろう)
(気を失ったままの母親の傍に近寄ると、できるだけ冷静に言って手を差し伸べて)

それとアンタたち。処刑以外の方法が思いつかないならちょっと黙ってなさいよ
どうせ殺すつもりなら何やろうが勝手でしょ?
本来なら、この薬は王都でグール対策に開発されたばかりの、まともに買おうとしたらバカ高い値段のつくものなんだからね
それをタダでわけてやろうってんだからお礼の一つも言ってほしいぐらいだわ。これだから田舎モンはいやよねぇ
(しれっと言葉の中に嘘を混ぜながら周りで騒ぎ立てる村人を牽制する)
(あの館の主の言葉を思い出して、薬の出処がこの村人たちの信用できるものなら…と)

――ユッコ。最悪、力づくってのも考えてるから準備しておきなさいよ
(と、そこまで言ってから最後にユッコに小声で囁く)
(子供を処刑すると。つまり命のやり取りを選ぶまでに村人たちの緊張感は高まってきている)
(このままいつ暴力沙汰になってもおかしくないと警戒して)

327ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/03(水) 22:41:02
>>326
リサちゃんっ!
ごめんなさい、少し、うまくいかなかったみたいで…
(リサを見るとぱあっと明るくなるが)
(すぐにしょんぼり、と)

「また魔女がでたぞっ!」
「魔女というか蛮族の娘か?」
「正しい教えを知らずに育ったのね、蛮族なんて…」
(リサの格好を見てクスクス笑う村人)

「薬…治るかもしれないの?」
(薬、という言葉に飛びつく母親)

先ほども…いえ、そうです!
きっと、娘さんは正気に戻ります!
だからはやくっ!
「うるさいっ!おまえさんも魔女の言葉に…」
「いやっ!この子が助かるのなら!私は悪魔にだって魂を売るわ!ごめんなさい、もう一度、お願いできるかしら?」
(泣きそうな表情でくすりを手に取ろうとする、が)

「ならんっ!得体の知れないくすりを飲ませて、その子を地獄に落としたいのか!」
「グールになっても正しく裁かれればその子は天国に行けるかも知れんのに!」
(村の長老らしき人が騒ぎ、若い男たちがユッコと母親の間に入る)

328リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/03(水) 23:00:05
>>327
だ・れ・が・蛮族よっ!
このファッションが理解できないわけ?!これだからこんな田舎に来るのは嫌だったのよっ
(予想外の角度から飛んできたセンスのない嘲笑にムキーっと噛み付いて)
(なんだかこんな状況でやり合うようなことでもない気がするが腹の立つものは仕方がない)

あ゛あ゛あ゛ぁっ!もうっ、面倒くさいったらないわねっ
そぉいっ!
(元から説得なんてする気もなかったし出来るとも思っていない)
(それに加えての蛮族呼ばわりでイライラもMAX)
(ギャーギャーと紛糾しだした一同の間に割って入ると血気盛んな若い男の首筋に手刀を一閃っ!)
(まさに、恐ろしく速い手刀。俺でなきゃryくらいの速さでストーンと)
(あっさりと意識を飛ばしてその場に崩れ落ちる男をゲシッと蹴飛ばして端に転がして)
(さすがに長老らしきお年寄りに一発かますのは気がひけるので遠慮したが)

他に文句のあるやつは前に出なさい。蛮族らしく話は拳で聞いてあげるわよ
…ちなみに。アタシ、イビルベア5頭ぐらいなら10分で一人で倒せるからそのつもりでね♪
(バスバスと拳を打ち合わせて鳴らすと周りを睥睨して威嚇する)
(といっても実際に村人とのバトルロイヤルも面倒なので)
(だいたいどこの山間部の村でも、傭兵でも雇ってなければかなりの脅威になっている魔獣の名前を出して牽制して)
(単にでかくて凶暴なだけの脳筋の熊の魔獣なのでまともな訓練を積んでいる冒険者ならそれほど恐ろしい相手でもないのだけれど)

さ……安心して。誰にも邪魔させないわ
絶対に治る。信じていいわよ
(ユッコから薬を受け取ると、それを今度こそ母親の手に渡して)

329ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/03(水) 23:17:19
>>328
「っ…!こんなガキがイビルベアをだと…?」
「おい、嘘だろ…でも…」
(ジリジリと後ずさりしながら顔を見合わせる村の若者たち)

「ええ、信じるわ…いや、藁にもすがる思いよ…!」
(母親は祈る顔でくすりを、気を失った娘に飲ませる)

「う…う…」
(少女が目を覚ました、が…)

「あああああああっ!」
(まだ狂気の色が抜けておらず母親を突き飛ばし)
(村人、リサ、ユッコを見て、獲物を見定めるように)

うっ!あとすこしっ!あと少しできいてくるはずですがっ!
(犬の時も同じだが、しばらく待つ必要があるのだが)
(その前に目を覚ましてしまい、暴れる少女)

「騙したのねっ!そんな、ああ…」
「やっぱりじゃないか!」
「でも、強いぞこいつ…」
「屋敷だ!このまま村を壊されるなら!」
「あいつらの屋敷を燃やしちまえ!」
(怒り狂った村人は一斉に、リサやユッコを無視して館へと走って行き)
(誰かが油の入った容器を投げ入れ、その後松明を投げ込む)
(ただでさえ古い木の館はたちまち炎に包まれ始める)

330リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/03(水) 23:33:29
>>329
…チッ、そういう効いてくるまでに時間差があったわね
ってどいつもこいつもホントに気が早いわね!?
とりあえずアンタ!もう少ししたらおとなしくなるからそれまで頑張ってその子を押さえてなさい
5分もあれば大丈夫よ!母親なんだから死ぬ気でなんとかしなさいっ
(そう。この薬は効果の発動までに僅かだが時間が必要)
(この暴れだした少女をどうにかするのは母親に任せるとして)
(問題は暴徒化したした村人の方だ。急いでその後を追いかけて屋敷へと向かうが一歩遅かった)

……マズいわね。いえ、あの変なやつも一緒に残してきたしそう簡単にこれぐらいで死んだりはしないと思うけど
まさか二人仲良く地下室に隠れてないでしょうね
ユッコ?サイキックってのはテレポートとかそういうのは使えないの?
(救出に向かうには時既に遅し。炎はあっという間に広がって屋敷全体を飲み込み轟々と燃え上がり)
(古ぼけた建物は早くもあちこちが燃え落ちて崩れ始めている)
(こんなところに飛び込んで救出など、かなりの危険を伴うだろう)
(ただ、こんな事もあろうかとユッコの師匠とやらを館に残してきた)
(騒動にも気づかずに屋敷に火を放たれるまでボケっとして逃げ遅れた…なんてことも考えにくくて)

331ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/03(水) 23:43:49
>>330
「は、はいっ!」
「お願い!お母さんよ!わかるでしょっ!」
(必死の母親、暴れる娘)
(歯を立てられても離さない)

むむむ…まだ気配はあるのですがっ!
わわわっ!
(念じて気配を探るユッコだが)
(誰かが投げた石を慌ててかわして尻餅をつき)
(サイキックも霧散してしまった)

「ははっ!ざまぁみろ!おまえたちも道連れだ!」
「っ!上!上だっ!」

『はぁ…つまらない人たちですな』
『ユッコ…護衛を命じられたら離れてはいけませんぞ?』
(村人が指差した先、空から主と、パパが降りてくる)
(館の主の服はあちらこちら焦げている)
(一方、パパには汚れはない)

「お前が黒幕か!怪しいヤツめ!」
「なんだ!あれは!化け物か!」
「あの変な奴が魔物を操ってたんだな!」
(リサやユッコを差し置いて二人を囲んで行く)

332リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/04(木) 00:06:40
>>331
ああ、もうっ!いちいち細かいところで邪魔してくるわねっ
……と、でもそんな心配はなくなったかしら
(戦力としてはまるで脅威ではないので放置していたが)
(ユッコのサイキックを投石で邪魔してきて、なかなか探索がはかどらない)
(なんとも面倒くさいことになったと舌打ちしたが、どうやらというかやっぱりというか無事だったようで)
(村人たちの指差す方を一緒に見るとそこには館の主とそしてユッコのパパ)

アンタも護衛を命じられたんだからもうちょっと頑張って守りなさいよ
なんかあちこち焦げちゃってんじゃないのよ。まったく
…ほら。どきなさいっての。邪魔するとぶん殴るわよ。はい、どいてどいて
(殺気立った村人たちが輪を作って二人を取り囲む)
(そう言えばユッコのパパには戦闘力がないとか言っていたと思い出して)
(人の輪を強引に押しのけてその中心までいって)

…命に別状はない?
とりあえずアンタは後で好きなだけ研究できそうな場所を紹介してあげるからもうちょい頑張るのよ
(館の主の様子を確認して、改めて周りを見渡す)
(今にも飛びかかってきそうな村人たちがそれなりの数)
(こちらはユッコを頭数に入れれば、腕ずくでの排除はそれほど難しくもない)
(その後のこともまあなんとかするアテはある)
(さっきの娘はそろそろ正気に戻った頃だろうか?)
(薬の効果を証明するにはもっとも手っ取り早いがあの様子だと親子揃って村から逃げ出していったかもしれない)
(とりあえず、ここを乗り切ればどうにか…と。少し大きく呼吸して、村人たちに向かって構え直して)

333ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/04(木) 00:09:44
>>332
【っと、いいところだけどそろそろ時間が…】
【ここで凍結させていただいていいかしら?】

334リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/04(木) 00:12:32
>>333
【ええ、そろそろかなって思ってたから大丈夫よ】
【それじゃ今夜はここまでね。次も楽しみにしてるわよ♪じゃあおやすみなさーい】

335ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/04(木) 00:13:44
>>334
【はーい!おやすみなさいっ!】
【こちらこそありがとうございました!】

336ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/04(木) 21:46:02
【少し早いけど到着!レス描いてたらちょうどかなー】

337リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/04(木) 21:59:54
>>336
【こんばんはー。ってレス書いてる最中かしら?】
【それじゃお待ちしてるわね♪】

338ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/04(木) 22:01:38
>>332
『ふぅ…小生は疲れましたぞ!』
『さて、護衛は交代で…』
(リサから離れたら肩をぐるぐるまわして)
(周りの殺気立つ村人には苦笑いを返す)

「……」
(言葉が話せないためコクコクと頷く主)

「おい、どうする…」
「化け物に、蛮族に、魔女に怪しいおっさん…」
「どうするって…」
「こええ…こええって…」
(相変わらずまとまりのない村人たち)
(中には銃を持ったままブルブル震える村人も)

「みなさんに はなしを させて ください」
(館の主…館は燃えてしまったが…が、リサに大事そうに抱えていたタイプライターで打った文字を見せる)

話してるうちにさっきの子が正気に戻るかもしれません…
ですが…今は落ち着いていますが
なんのきっかけで爆発するかわかりませんし…
『小生はあまり賛成できませんな』
『小生は疲れたのでそろそろ帰りたいですぞ』
『また石を投げられたくはないですからな!』
(ユッコとパパは反対のことを言う)


【リサちゃんいらっしゃい!よろしくね!】

339リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/04(木) 22:18:03
>>338
他のはともかくとして、アタシがすっかり蛮族で定着してるのがすっごく納得いかないわね…!
…あん?この期に及んでまだなんか話すことがあるっての?
ま、アタシは別にいいけど。ぶっちゃけ今回の件の一番の被害者みたいなもんだし何か言う権利ぐらいあるでしょ
(殺気立っているし、敵意もあるが所詮は数を頼みの烏合の衆)
(大勢の影に隠れることは出来ても、自ら先陣を切ることはできない)
(一度恐怖で竦んで足が止まれば、再び動き出すのに時間がかかる。そこが訓練された兵士や冒険者達との違いだ)
(相手の底も見えたし、これなら最低限自分たちの身の安全を確保するぐらいなら容易いと思う)
(だったら館の主にも一言何か言わせるぐらいは問題ないだろう)

……と言うわけよ。石投げられたら避けなさいよ。まあ、アンタは一発ぐらい石投げられたほうがいいわよ?
ユッコ…念のため構えといて。展開によってはこの場でひと暴れすることになるから。あ、もちろん殺さない程度にね
(館の主に場所を譲ると、それでもいつでも飛び出して彼を守れるような位置に立って)
(油断なく周囲の人間を見回しながら、彼がタイプライターで言葉を打つのを待つ)

【ええ、今夜もよろしくね♪】

340ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/04(木) 22:36:40
>>339
『はぁ…まぁささっと終わらせてほしいですぞ』
(やれやれ、と手を広げて首を振る)

ではこうしましょう…何か危害が加えられる
または、そのおそれが強くなったら切り上げます…
いいでしょうか?
(靴で主の周りに何やら魔方陣のようなものを描くユッコ)
(それをみてパパは一瞬首をかしげるが)
(すぐに頷き、何かを書きたす)

「では みなさん これは わたしの かんがえです」
「まちがっているかもしれない ですが わたしは しんじて います」
「この むらの ぐーる じけん」
「それは みずが ゆうがいな こうぶつに」
「おせん されたことが げんいん です」
「ただ この どくは どうぶつの あぶらみ を」
「おおく たべると ちゅうわ される ようです かんたんに いうと」
「なので みなさま かわの みずを さけ どうぶつの あぶらみを おおく たべて ください」
「これは のろい でも えきびょう でも ありません」
「これは 」

「ふざけるな!それじゃあ!」
「俺たちは!グールでもなんでもない村の仲間を処刑してたのかよ!」
(それまで静かに文字をみていた村人)
(しかし血気盛んな若者の声が響き渡った)

「そんなことありえない、あっちゃいけねぇ!」
「お前に俺たちの何がわかる!」
「俺は人殺しじゃねぇ!ふざけるんじゃねぇ!」
(たぶん村の自警団の中心だったのだろう)
(唇から血が出るほど噛み締め、銃を構える)


341リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/04(木) 22:56:31
>>340
…あー…処刑までしちゃってたかぁ…それはなんとも言えないわね
で?その銃をどうするの?アタシたちに向けてぶっ放して今度こそ本物の人殺しになってみる?
それとも自分の頭でも撃ち抜いて自殺でもする?どっちにしろ、なんかやる前に止めるけど
(そう。原因はたったそれだけ。しばらくあの水源地からの水を飲むのを控えて)
(後は、あの鉱石は売れるらしいのでその辺の業者にでも話をつければ)
(きっとこんな村の財政ならそれなりの助けになるぐらいの値段で採掘して片付けてくれるだろう。皮肉なことに)
(不治の疫病でも、恐ろしい呪いでもなく、正体を知ってしまえばいくらでも対処ができるもの)
(ただそれだけのことの為に、怯えて、同じ村の仲間を殺していた…受け入れがたい現実だというのは想像に難くない)
(とはいえ、それでも、それが現実なのだ。ならば前に進むしか道はない)
(血走った目で銃を構えて、叫ぶ青年の目をまっすぐに見つめ返す)
(撃てないとは思っていない。むしろ、やると思っている。どちらに向けてかはわからないが)
(…こんな狭い村だ。村人などみんな見知った仲だっただろう。その仲間を殺してきた。断腸の思いだったはずだ)
(背負ってきたものが重いからこそ、それがこんな形で崩れたら正気を保てというのが無理な話)

……そろそろ、さっきの女の子は正気を取り戻しているでしょうね
どっちが本当なのかすぐにでもわかるわよ
…アンタたちは知らなかった。そして、最善を尽くした
水源地の対処にはそれほど時間もかからない。程なくして脅威は去って水も元通り…それで一件落着よ
もう、カタはついたの。終わったのよ。武器を置いて家に帰りなさい
(そう。もう村を出てからそこそこ時間も経っている。あの村娘が生き証人になるはずだ)
(それで全ては終わり。ここで争うことに何の意味もない)
(ただ…それでも暴発する可能性だけはまだ依然として残っている)
(人間、そんなに簡単に割り切れやしないのだから)

342ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/04(木) 23:19:38
>>341
『ほほう…』
っ…!
『はいはい…』
(青年の発言に唇を吊り上げて笑うパパと)
(かなり鋭く睨みつけ黙らせるユッコ)

「ちげぇよ、俺はもうほんとのひと…」
「何がグールだよ!何が魔物だよ!」
「1番狂ってた!魔物だったのは俺じゃないか!」
「なんで気付かなかったんだ…!いや、俺は化け物だったからか!」
「だからだ!俺は!村の仲間を!俺を育てたばぁちゃんを!なによりも!お腹の子どもごとあいつを!世界で1番愛したあいつを!」
「少しでも綺麗な水を飲ませたくて!洞窟まで水を汲みにいって!おいしいっていってくれたから!」
「ちくしょう!ちくしょうっ!」
(銃を何度も地面に叩きつけるように振り下ろし)
(銃が曲がると今度は何度も地面を、石めがけて自分の両手を振り落とし、血まみれにしていく)

『だから言わねばよかったものを…』
『違うかな?主よ…?』
『さぁ!あなたの救いたい思いで狂った人の姿はいかがかな?』
『救いたかった?いや、醜いと君を迫害した奴らにできた仕返しのお味はどうかな?』
『さて、魔物だと思っていたのは自分だったというのは定番かな?』
『ほら!みたまえ!君はもう!人じゃなくなっているさ!』
(テンションが高くなり、唇を吊り上げた笑いが止まらないパパ)
(空中から鏡を取り出すと青年に見せる)
(青年は顔こそ狂気に飲まれ始めているが、人間である)
(しかし鏡には…偽りの、醜く歪んだ魔物がうつり、首から彼が処刑した親しい人たちの生首をぶら下げている)

っ…!やめてくださいっ!
やはりあなたは…!
(失望と、悲しみで、きっと一度はパパとしたった男にスプーンを向けるユッコ)

343リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/04(木) 23:35:46
>>342
……ま、こうなるわよね。普通
ここから先はそれこそアタシたちの立ち入るべき問題じゃないわけだけど…
(青年の吐き出した叫びはあまりにも悲惨で残酷で)
(いや、きっと彼だけではない。他の村人たちも同じようなことを経験して、それでこの場にいるのだろう)
(…この、誰もが顔見知りのような狭い田舎の村。やむを得なかったとは言え、仲間たちを殺したその過ち)
(そんなものを背負って、これから先もこの村が存続できるのかすら怪しいところだけれど)
(とは言え、何も知らずにあのままグールの影に怯えて村人の処刑を繰り返すわけにもいかなかったのだから)

あー…ユッコ。やるっていうなら手伝ってもいいけど、その前にもうちょい待って見届けてみたら?
アイツらがホントに化け物なのかどうか…ね
(そもそも、ここまで来た目的もハッキリとはしないが)
(言葉とそしておそらく持ち前のサイキックとで作り出した幻術とで館の主と、そして村人たちの心を責め立てるパパ)
(或いはこれが最初からの目的だったのかもしれない。彼の行動原理だけはいまいちよくわからないが)
(ぶん殴ってでも止めさせること自体はやぶさかではないが、それは後でも出来る話だ)
(この村人たちは…きっとこの先もずっと…こんな一時の誰かが作り出したまやかしよりもずっと重い悪夢に苛まれるだろう)
(一生消えることのない傷。それを背負って生きていくのだ。ここで自責の念に潰されてしまうならどの道、辿る結果は同じこと)
(それは館の主も同じ。自分が告げた真実の重さに潰れるなら、それもまたどうにもならない話しだ)

344ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/04(木) 23:40:51
>>343
【っとレスをと思ったけどそろそろ体力が…】
【ここで凍結していただいていいかしら?】

345リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/04(木) 23:48:48
>>344
【少し返すの遅れてしまってごめんなさい。もちろんここで凍結で大丈夫よ】
【それじゃあ今夜もお相手ありがとう。ゆっくり休んでね。お疲れ様でしたー♪】

346ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/04(木) 23:50:02
>>345
【いえいえ!レスの速さはむしろこちらが…】
【ではおやすみなさいっ!今日もありがとうございました!】

347ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/06(土) 21:42:08
【お借りしまーす!】
【ではいつものように待機しながらレスをうっておけばちょうどですかねー!】

348ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/06(土) 22:00:44
>>343
そうですけど…他にも言い方とかあったと思います…!
それに、私だって、知らなければ同じことをしたかもしれません…
村に踏み入った瞬間にああなた村人に襲われたのなら…自衛のためとは言え、サイキックを発動したはずです
(青年の慟哭に理解を示し…一歩前に出る)

『さぁ、みなさん!どうしますなぁ?』
『先ほどまで頼っていた中心人物を捨て、新たな村にしますか?』
『それとも、あの、みんなで団結していた村に戻りますか!?』
『後者は簡単、あの、不気味な怪人を追い払えば、殺せばいいだけです!』
『前者も…あの男が悪かった、そうですよね…?あの男に騙されて、あんなことをしてしまった、と』
(今度は村人に向けての演説を…)

「ダマレ…ダマレ…うるさい…うるさい…」
「みんな、俺を…ちくしょう…ちくしょう…なんで…!」
(目を見開き、両手で耳をふさぎ…ぶつぶつと独り言をつぶやき続ける)

「もしや きをつけて ください」
「かれも はっしょう しはじめたかも しれません」
「ですが さいごの いっぽん ですが のませたら」
(懐から、すこしヒビの入った小びんを取り出して)

「ダマレ…ダマレ…喰ってやる」
「何もかも、何もかもが…があああああっ!」
(その声に驚き、一斉に離れる村人)
(だが、逃げ遅れ、転んだ若い女性に)
(青年は、飛びかかった)

『さぁさぁ、そろそろフィナーレですかな!』
『小生はそろそろ疲れたのでおまかせしますぞっ!』
(そう言うと5メートルほど宙に浮き、まさに高みの見物を決め込んだ)

349リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/06(土) 22:04:50
>>347-348
【お待たせー。ちょっと遅くなったわね】
【それじゃ続き書いていくからちょっと待っていてちょうだい】

350ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/06(土) 22:08:11
>>349
【こちらこそ、よろしくお願いします-!きてくれてありがとー!】

351リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/06(土) 22:19:05
>>348
ったく…コイツ、事態を引っ掻き回しただけね。呼ぶんじゃなかったわ
(小さく舌打ちをすると上空へと避難したパパを見上げる)
(発症して暴れだす青年。逃げ遅れた女性に飛びかかる)
(事態の収束という目的はあるがさすがに、話し合いでという状況ではなくなってきた)

だから…止めるって言ったでしょっ!せぇいっ!
(元々、この病気で暴れ出してもそこまで身体能力が上がるわけじゃない)
(自分から見たら、普通の村人が暴れているのと何も変わらない。速度も力も、だ)
(転んだ女性に飛びかかった青年の腕が、彼女に触れる前に距離を詰めて)
(掌底を脇腹に叩き込んで弾き飛ばす)

ユッコ!アタシが押さえてるからその薬持ってきて!
…で、飲ませたらなんだってのよ?
(ふっ飛ばして地面に転がった相手の上に素早くマウントを取って)
(体格差を、技術の差で巧みに補いながら暴れる体を抑え込み)
(片手をユッコに伸ばすと館の主が持っている薬を手渡すように要求しながら)

352ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/06(土) 22:28:12
>>351
『私は可愛い少女と添い寝もできましたし、お尻を眺めて目の保養になりましたぞ!』
(満面の笑みを浮かべてリサを煽る)

「ガッ!」
(理性が消えているせいか、警戒もなくふっとばされる青年)
(そのまま勢いに任せて、二階天、参加移転して地面に転がって)

「きくまで じかん かせいで」
「よび ない はきだし だめ おねがい」
(慌てているせいかこんな回答を帰す館の主)

はいっ!
(主から受け取るとリサと青年のもとに駆け寄って)

「がああっ!ぐああああっ!」
(筋力等は強化されていないが)
(理性というリミッターが外れているため普通の人間よりも強く感じる)
(また、暴れた際に、自分の体が傷つく事を気にしないため)
(リサから逃れようとする時に間接に大きな負担がかかろうと気にもしない)

353リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/06(土) 22:47:21
>>352
…アンタ、今のうちに逃げておいたほうがいいわよ?
こっちのカタがついたら死なない程度にぶん殴ってから水に流してやるから。物理的に
(はっきりとこちらを煽ろうというのなら、もはや遠慮無用である)
(悪趣味に事態を引っ掻き回して喜んでいるだけでもかなり迷惑なのだが)
(こっちが必死にやってる後ろで煽られるとさすがに一発ぐらいは殴っておこうと思った)

オッケー、オッケー
時間稼げばいいのね…っととぉ…!
(それぐらいなら余裕だろうと思っていたが、予想よりも抵抗が大きく)
(跨った体がグラグラと揺れる)

…なるほど。理性がぶっ飛んでいる、と
それに……これ、痛みも押さえにはなってないわね
そういうことなら…っ
(暴れる青年をどうにか抑え込みながら相手の様子を冷静に分析する)
(見た目の体格や相手の能力以上の激しい抵抗)
(所々で試しに関節を極めたりしているが、その痛みに怯む様子も全くない)

せぇのっ!
(少し抑え込みを緩めて、相手が力任せに掴みかかってきた腕を取り)
(軽く巻き込むようにして、次の瞬間にボグンッと嫌な音がして青年の肩の関節が外れる)
次はこっち!
で、こっちとっ!これで最後っ!
(同じ要領でもう片腕の関節も外し)
(次は右足、左足と手早く脱臼させて動きを封じていく)

――はい、これでもう暴れらんないわよ
…噛み付いてきそうだからアゴも外してもいいけど、そしたら飲み込めないわよね
というわけだから噛みつきにだけ気をつけてね
(人体の構造上、関節が外れていれば筋力がどれだけあろうが痛みを感じなかろうが機能しない)
(むしろ痛みを気にしないで単純に暴れるだけ動きが読みやすくて簡単に関節を外せた)
(手足をブランブランさせて、まだ喚き散らす青年の首元を掴んでユッコの方に差し出して)

354ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/06(土) 22:58:28
>>353
『はっはっは!どうせならお尻をお平手で叩いてもらいましょうかな!』
(相変わらずニヤニヤしながら見守っている)

「がああっ!はなせえっ!ころせえええっ!くってやるうううっ!」
(まさしくジタバタと暴れる青年)
(リサを振りほどくために地面を強くける)
(逆に転がって引き剥がそうとする、などなど)

「あああああっ!いたいっ!ぐあああああっ!」
(自由に動かせなくなった自分の腕を見て叫び声を上げて)

…では、むむむ…
ちょっと失礼しますね…!
(それでも暴れようとする青年を見ると)
(どこからともなく持っていた紐を握って念じ…)
(投げると、ひもが蛇のようにうねり、青年の両足首を縛る)

では…おおっ!
(思いっきり噛みつかれそうになって手を引っ込める)

…これなら!
(再度噛み付いてきた時にスプーンでつっかえ棒にし)
(そのまま流し込んだ)

回収っ!
(青年の涎でベトベトになったスプーンを回収する)

あとは待つだけ、ですが…

355リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/06(土) 23:20:52
>>354
よし、ナイスっ!
…あとは吐き出せないように無理矢理にでも口閉じておこうかしらね
ほら。暴れないのっ…!
(ユッコがどうにか薬を飲ませたのを見計らって)
(今度は顎に腕を回して強引に口を閉じさせる)
(苦しそうにジタバタもがいているが薬が聞いてきたら落ち着くだろう)
(…そしたら今度は脱臼している痛みで暴れそうだけど)

――そういえば、村の親子もそろそろ治ってる頃かしらね
コイツとかさっきの子の姿を見てアタシたちの話を信じてくれるといいんだけど
(まだ腕の中でバタバタと暴れているが、手足を封じているので問題にはならない)
(適当に押さえつけながら薬の効くのをまって)
(先程の親子のことをふと思い出して気にして)
(こちらの話を村人が信じてくれるようになればあとはいくらでも対処の方法もあるのだが)

【ちょっとまたPCの調子が悪くて再起動かけてたから遅くなったわっ。おまたせっ】

356ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/06(土) 23:32:06
>>355
むむむ…梨沙ちゃん、もう少し、お願いします…!
(リサの二の腕に手を添え、しばらく念じると、筋肉に蓄積された疲労が抜けていく)

そうですね…!むむっ!きてくれたようです…!
(ユッコの視線の先には先程の母子…)
(お互い服が微妙に破れていたり、あちこちに擦り傷を作り)
(母親の手には歯型もくっきりついている)

「あれは…」
「ほんとに治ったのか…?」
「そんな気がする…」
(ざわざわと喜びと、安堵の声をあげていく村人たち)

「んっ…俺は…あれ…腕が…」
「ってなんだお前っ!は、離れろ!み、みられてるだろ!」
(青年も正気を取り戻した様子)
(が、リサに抱きつかれてるのに気が付き、赤くなって身を捩る)

【お気になさらずっ! パソコンは心配だけど-!】

357リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/06(土) 23:45:17
>>356
ホント、サイキックなんでもできるわね
これ終わったらマッサージ代わりにちょっと全身にかけてもらおうかしら
(これでも結構、力ずくで抑えるってのは大変なので)
(筋肉に蓄積した疲労が抜けていくのは地味だがかなり助けになって)

……ん、そうみたいね
とりあえず子供には薬飲ませたわけだし、ゾンビでもないんだから噛まれて感染したりもしてないでしょ
(ユッコの見遣る先にいた二人の人影を遠目に見てこちらも安心する)
(かなり激しく争ったみたいだが、それでもここまで歩いてこれたということはそこまで酷い怪我は負ってないのだろう)

ったく、この状況でそんなことから気にするなんていい性格してんのね
ま、安心したわ。それぐらい神経図太かったらこっちも遠慮なくできるもの
…それじゃ治すわねー♪
(正気を取り戻したらしく、しょうもないことで顔を赤くして文句を言ってる青年をちょっと呆れ気味に見て)
(さっき外した手足の関節を次々にガコンガコンと嵌めていく)
(かなり痛いのだが、この際知ったこっちゃないのだ)

【というところで、そろそろリミットだし今夜はここで中断でいいかしら?】

358ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/06(土) 23:48:10
【はーい!お疲れ様っ!今日もありがとうっ!】
【次回あたりで、このお話は終わりそうな感じがしますっ!】

359リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/06(土) 23:51:34
>>358
【そうね。多分次ぐらいねー】
【それじゃお疲れ様。楽しかったわよ♪またねー】

360ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/06(土) 23:53:56
>>359
【お疲れ様でした!またねっ!今日はありがとうございました〜!】

361ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/07(日) 21:54:34
【さて、ではそろそろ準備をして待ってますねー!】

362ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/07(日) 22:00:10
>>357
おまかせください…と言いたいのですが…
このサイキックは正式な回復じゃないので…あとで反動が来るのです…
ほんのり利息がついて…
(即効性が有り、暴走の危険の薄いサイキックなのだが)
(そういう理由もあって)

ですね…ふたりとも仲良さそうですし…
こうやって見るとひどい親子喧嘩した痕、仲直りした親子みたい…

「んなこといってもよ!」
「やらかした痕に、子どもにボコボコにされて、転がって」
「そのうえ抱きつかれてたら情けねえじゃん!」
「もうあの勢いで死ぬことすら出来なくなったじゃないか!」
(罰が悪そうにそっぽを向いて)

363リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/07(日) 22:08:27
>>361-362
……ああ、そういう理由があるのね…
なによ。筋肉痛がひどくなるとかそういうの?まったく、そうそう都合のいい話ばっかりじゃないわよね
(ユッコの言葉になんとなく察してため息をつく)
(確かにこんな地味な効果でもノーリスクで使えたりしたら温泉地でマッサージ屋でもやれば一儲けできるわけで)
(後々についてくるという利息を思ってちょっとげんなり)

ちょっと引っかかれた程度でしょうけど血も出てるし、あとアザもできてるわね
女の子相手だったら一生分のケンカをしたんじゃないかしら
ま、それでも治ったのならよかったわ。あの母親も根性あるじゃないの
(と、まずは遠目に見える二人を見て一安心)

っさいわねぇ…だいたい生きてりゃ後はなんとかなるもんよ
死にそこねたことに感謝してまた地道に生きていくことね
(で、関節も元に戻したことだし男をぽいっと開放して)
(これで村の、発症しそうな人間は一通り治したし)
(対処法もわかっているからまた今度患者が出ても今度は処刑なんてしないだろう)
(とりあえず縛り上げて薬を飲ませればいいのだ。縛り上げるのにちょっとひと暴れすることになるわけだが)
(それぐらいは、どうとでもなることだろうと思う)

【お待たせー。それじゃ今夜もよろしくね♪】

364ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/07(日) 22:18:34
>>363
そうなんです…といってもそこまでひどいのはこないはずですよ!
ちょっと筋肉痛はひどくなる、といいますか、痕でドット疲れが来るような感じですね
そこ説明してかけたほうが良かったですかね…反省です!
(軽く肩を落としながら…)
(といってもこんなことでうだうだ行ってられるのは解決の糸筋が見えたからだが)

そうですね…でも、親子の愛のなせる技、かもしれませんね…
(青年と少女で差はあるとはいえ)
(自力でお差つけたお母さんに称賛の声を)

「うっせーな!男ってのはハッタリが大事なんだよ!」
「ったく…ちくしょう…」
「あーあ、こうなっちまったからには恥を上塗りしながら生きて行くしかねーか…」
「あとは…今後の、似たような人への対処、か…?」
「それぐらいしか俺にできることなんかね〜からよ…」
(こっちはまだうじうじしている様子だが)
(少しづつ前向きになってきた様子)

「とりあえずは あんしん です が」
「こんぽんは まだです くすりの ざいりょうも あつめないと」

『さぁて、これにてハッピーエンドですかな!』
『さて、小生はそろそろ…今日はどんなこを指名して楽しみましょうかな…』
『リサ殿、いい意見は有りますかな?』
(今までの行いを棚に上げ…いや、気にもしてない様子)
(更には、娼館で買う女の子のタイプをきいてくる)

365リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/07(日) 22:39:44
>>364
また地味にいやな感じの反動がくるのね
…モモコから報酬もらったら今日はあとは宿屋でうだうだしてることにするわ
さて、あっちもこっちも一件落着ってことかしらねー
(どの道、今日はもうこれ以上は何かをやるつもりもない)
(村の青年もそしてちょっと運の悪かった親子も、ひとまずカタはついた)
(後は放っておいてもなんとかなるだろう)

あー、そうそう。アンタ
ちょっとアタシの知り合いの商人を紹介してあげるからその薬のレシピを教える気はない?
いくらアンタが無欲だって言っても焼け落ちたボロ屋敷の代わりに住む家ぐらいは必要でしょうし
その足しになるぐらいの金額できっと買い取ってくれると思うわよ。薬の材料も多分集めてくれるでしょうしね
もちろん、アンタの見た目がどうだろうと真っ当に評価してくれることは請けあうわ
(そう。あとは館の主だが、今回のこの病気)
(きっとそこらの辺境の地で発生することだってあるはずで)
(その時に備えて対処法はできるだけ広めておくに越したことはない)
(こんな辺鄙な村の中に留めておいてはどこにも伝わりようがないのだから)
(とりあえずモモコにでも引き合わせて、情報を流しておいたほうがいいだろうと思った)

――…そうそう。もう一つ落とし前をつけておかないといけないのがいたわね
よし、と。まだサイキックの反動はきてないわね。手足も普通に動く…っと
(あぁ…と、上空から聞こえてきた声に、そういえば…と思い出して視線を向ける)
(軽く確かめるように腕をぐるぐる。ぐいぐいっと屈伸して)
ハッ……!
この高さなら安全だと思った?生憎と場所が悪かったわねっ
SMプレイで女王様に蹴っ飛ばされて地面を舐めるコースってのでどうかしらっ!?
(次の瞬間に、フッ…と土煙を残してそこから姿が掻き消える。少なくとも常人にはそう見えただろう)
(ダンッ!ダンッ!と、足で蹴るような音がして周囲の木々が揺れて葉が落ちて)
(5mほどの上空にいたパパと同じ高さまで、跳躍してたどり着き)
(ニィッと笑うと横っ面目掛けて足を振り抜くっ!…もちろん死なない程度の加減はしてある)
(ついでに吹っ飛ぶ方向には葉の生い茂った木があるので打ちどころ悪くて死ぬなんてことも多分、ない)
(この際死んだとしても事故で済ませるが)
(それはそれとして、事態を引っ掻き回し、人の心をむやみに傷つけた報いはきっちりと受けてもらわねばならない)

366ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/07(日) 22:54:02
>>365
専門の魔法なら…という感じなのですが
私はそこまでできないので…
(ぐぬぬっという顔のユッコ)

「ありがたい ですが しんじて もらえる でしょうか」
「そもそも あって くれるか さえ」
「でも あって みたいです すこしでも ひろめないと」
(ぜひ、と言いたいのだろうが)
(自分の外見を気にしている様子だが)

『今日はどうしますかなー 前回はおっぱいにいっぱい甘えられましたし』
『ここはクールなお姉さんに…いや…天然娘も…』
『女王様ですか…それなら意地悪ヤンキーお姉ちゃんも…ってうおおおっ!』
(ニヤニヤ下半身に忠実な妄想をしていたところ)
(思いっきり蹴りを受け…木にぶつかりそうなところで姿が掻き消えた)
(リサの足には確かな感触はあったのだが…)

むむむ…逃げましたね…
はじめからそのつもりだったのでしょうか…?
それとも…質量を持った幻影か…何か他のものに自分の一部を植え付けて使っていたか…
(しばらく待っていても、その男が戻ってくることはなかった)

367リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/07(日) 23:07:54
>>366
うん。大丈夫よ
かなりお金に煩いけれどその分、実利主義で現実的な人間だから
アンタの見た目にビビって目の前の儲け話を逃すようなタイプじゃないわ
(モモコは決して前線に出て冒険するタイプではないし、正直この見た目は驚くかもしれない)
(しかし、それだけでパニックになって話に耳を傾けずに投げ出すようなタイプではない)
(…と、思う。多分だけど)

一応、一発はマトモに入ったと思うけどあそこから体勢を立て直せるなんて意外とタフね
まあ。でもとりあえずはこれでいいわ
(手応えがあったから幻影ではない。他のものに…という可能性もあるのかもしれないが紛れもなく人体を蹴り飛ばした感触)
(とにかく一発かましたので後はこれといって用事もない)
(むしろ戻ってこなくってせいせいしたぐらいだ)

さて。それじゃ、帰りましょうか?
アンタたちも今度から仲良くやるのよー
(ともあれ、これで完全に片付いたので今度こそ帰路につく)
(館の主の足が悪いので帰り道には村から馬車でも出してもらおうか)
(途中でサイキックの反動が来たりしても面倒だし、村の恩人なのだからそれぐらいはしてくれてもいいはずだ)

368ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/07(日) 23:17:07
>>367
「そうだと うれしいです」
「ひとりでも おおくのひとを すくえれば」
(こちらも納得して、同意したようだ)

ええ、一応…結構強い人みたいです…
ただ直接戦闘は得意じゃないと言ってましたから
まぁ、これでこりてくれればいいんですけどね…
(フーっと息を吐いて、空を見上げるユッコ)

ええ、帰りましょう!
お元気でっ!
(帰路につくユッコ)
(村の入口に「優しいパパから」という伝言をあ預かった馬車が待機していたので使うことにした)

【これでこのお話は一区切りですねー!お付き合いありがとうございました!】

369リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/07(日) 23:26:57
>>368
【うん、ちょっとお返事を色々と書こうか悩んだけど】
【なんだかユッコのレスでイイ感じに〆ってことになってるからそれで終わりにしておきましょうか】

【改めて、お相手ありがとう。楽しかったわよ♪】

370ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/07(日) 23:28:47
>>369
【ええ、ではここでっ!お疲れ様でした!】
【こちらも楽しかったです!】
【さて、今からどうしましょうか…?】
【お時間あって、またお付き合いいただけるなら次回のを…とかも思いましてー】

371リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/07(日) 23:32:38
>>370
【ええ、まだ少しだけど時間もあるし次回もあるなら喜んでお相手するわよ】
【そうね。ちょっと軽めにご相談って感じになるかしら?】

372ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/07(日) 23:37:16
>>371
【ではこのままで-!相談だし、眠くなったらいつでも言ってくださいね!】
【そうですね…毎度のことですが、こういうことしたい、とか有りましたら!】
【例えば、強敵と闘いたい、とか、人助けがいいとか、あの子とパートナーくんでやりたいとか!】

373リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/07(日) 23:39:47
>>372
【了解。まあ、お互いにそろそろリミットな時間帯ではあるわけですしね】
【そう…ね。次もアタシでいこうか、それともたまにはチアキでも動かそうか】
【そちらのパートナーよりはこっちの動かす子をどうしようかで考えているわね】
【どれにしろ、クエスト自体にはきっと対応できるとは思うけど…まあ、上手くいかなくてもそれはそれだし。うん】

374ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/07(日) 23:48:09
>>373
【私は、その、明日もおやすみ…ry】
【そうねー、どちらでも…といいそうになるけど、投げっぱなしはあんまりよね…】
【一応今考えてるのは、討伐ならすこし強めの、人型タイプか】
【逆にやや大型モンスターかな… あとはユッコパパ系シナリオ、アスカちゃんクエスト…すこし大きな勢力の争いシナリオかな〜】
【そうそう!、上手くいかなくて逃げ延びでも、それに、話も初めの想定と違う方向良く行きますし!】
【今回も、実は初めは主はシンじゃう予定でしたし】

375リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/07(日) 23:51:56
>>374
【お正月休みが長めなの?いいことじゃない♪】
【そうね、それじゃちょっと気になっている勢力争いのクエストとかかしら?】
【アスカとチアキのコンビとかどうなるのか見てみたいっていうのもあるけど…】
【クエスト失敗とかでも、それはそれで物語として決着はつくわけですしね】
【あら、そうだったの?やっぱり動かしている内に予定とは違う終わり方になるってあるわよねぇ】

376ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/07(日) 23:57:10
>>375
【祝日なので-ってところですね!昨日はお仕事でしたが…】
【では勢力争いですね-、といっても大きな闘いで、自分たちにできるのは-って感じかな】
【だからすこし不安もありますね…】
【あ、アスカちゃんのシナリオは勢力争いとは別、これは書き方が悪かったわ…】
【そうそう、それもこういうロルの醍醐味ではあるし!】

377リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/08(月) 00:04:59
>>376
【ああ、そういうことね。って土曜日お仕事ってそれはそれで大変ね…】
【大丈夫。アスカとのとは別口だっていうのはちゃんと伝わってるわよ。その上でどっちか迷っていたの】
【じゃあ勢力争いに参加しつつ…まあ不安って言ってもだいたいなるようになるわよ】
【それこそ、こういうのの醍醐味ってことでいいんじゃないかしらね、ええ】

378ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/08(月) 00:07:34
>>377
【代わりに月曜日も…という感じではあるのだけど…】
【後休日だと自分の仕事に集中できてそれはそれで…】

【では勢力の方でっ!まぁおっきな争いに参加しつつって感じかな?】
【いきなり敵大将を!みたいなことにはならないけど…それで良ければ!】
【ええ、そう言ってくれると嬉しいわ!ありがとう!】

379リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/08(月) 00:16:31
>>378
【ええ、そういう感じで問題ないわ。それじゃ、これで大体のところは決まったかしらね?】

【じゃあいつもながらにアタシはそろそろリミットだからこれで失礼するわね】
【改めてお相手ありがとうございました。次も楽しみにしてるわね♪それじゃあおやすみなさーい】

380ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/08(月) 00:17:14
>>379
【では、次回はシナリオの導入から初めていくわね!】
【はーい、おやすみなさいー!今日もありがとうございました〜!】

381モモコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/08(月) 21:57:33
【導入というわけでモモコだね!】

382リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/08(月) 22:02:08
>>381
【こんばんはー】
【結局誰でいくかまだ決めてないけどとりあえずよろしくね♪】




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