したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

FANTASY M@STER! 2

1的場梨沙 ◆YUZU.K.0NE:2017/11/24(金) 22:38:20
ここは、所謂ファンタジーな世界観で遊ぶ為のスレッドです。
剣を取り、呪文を唱えてモンスターを打ち倒したり、
目覚めた異能の力を揮い、現代の社会の裏に潜む、同じ異能者と戦いを繰り広げたり……。
アイドルではない、新しい自分を楽しんでみませんか?

【遊び方】
このスレッドにおける、統一された遊び方はありません。
遊びたい人同士で、どんな世界観で、どういう設定で、どういうことをしたいのか相談して自由に遊んでください。
TRPGの様に判定を組み込んで遊んでも構いませんし、PBWの様にやりとりを交わして結果を作っていっても構いません。
それらの要素なしで、ただお話や冒険、戦闘、或いはR-18なロールを楽しむのも自由です。

※当スレ内のPCはアイドルマスター作品の登場人物をモデルにする、もしくは役者として演じる形にしてください(例:眠り姫、シン撰組ガールズ)。
他作品のキャラクターを出演させるのは原則としてお控えください。

【世界観】
先述の通り、スレにおける統一された遊び方がないため、世界観に関してもそれぞれの利用者ごとに自由です。
都度都度新しい世界を立てて遊んでも構いませんし、1つの世界をシェアし多数の利用者で遊んでも構いません。
中世西洋風なハイ・ファンタジーな世界でも構いませんし、
現実と何ら変わりない世界でありながら、超能力を持った人物が活躍するロー・ファンタジーな世界でも構いません。
全ては利用者が自由に組み立ててください。


前スレ
FANTASY M@STER!
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15559/1458058456/

219リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/17(日) 23:04:36
>>218
なるほど。たしかにそれでプロ並だったら世の中サイキックだらけになるわよねぇ
(便利ではあるけど精度はそこまで…というところなのだろうか)
(ユッコとペアを組むことが多いだけにそういう情報は覚えておいて損はない)

ペット…っていうよりも野生の動物が勝手に住み着いてるとかの方がありそうね。これ
(中の様子も外見同様に古ぼけた屋敷)
(床はところどころ変色して腐っていて、歩く時にうっかり踏み抜いてしまいそうだ)

こんにちは。あなたがこの屋敷の主?
…話せないのね。オッケー、わかったわ。意思の疎通が出来れば問題ないもの
アタシたちはすぐそこの村でグールが出たっていう騒ぎがあって、その討伐に来た冒険者よ
…で、村に行ったけどアタシたちがグールじゃないかって疑われて追い返されて…ね
それで何か手がかりがないかって近くのこのお屋敷に寄ってみたってわけ
(張り紙の誘導にしたがって応接間へ)
(ソファにひとまず腰を下ろすと、仕切りの向こうから差し出された紙を読み)
(ここまで来たその経緯を簡単に説明する)
(声も聞こえない、姿も見えないと不審な点は多いが何か病でも患ったのかもしれない)
(今の段階であまりずけずけと詮索するのはひとまず控えておくことにした)

220ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/17(日) 23:18:53
>>219
ですね…ただ誰にも使えるわけじゃないのです
だから…いえ…
(何かを言いかけて止めて)

「はい のども めも あしも ふじゆうです」
「かおもみせずに すみません」
「ただこちらのほうが はなしやすいので」
「ぐーる ですか… 」
(いままですぐに来ていた手紙が止まる)

ワォーン グルルルル
(すると向こうから犬の叫び声)
(そして檻の中で暴れるような音がひびき)

ガシャーン!どたっ!
ガランガラン!
(仕切りの向こうで動物が暴れるような音がなる)

グルル!ワオーン!
(仕切りを倒して一匹の犬が飛び出し)
(唸り声を上げると)
(リサに狙いを定め)
(犬の目は真っ赤でよだれを垂れ流し)
(狂ったように吠え立てとびかかる)
(また、仕切りの向こう手間は1人の痩せた男が倒れていて)

221リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/17(日) 23:29:52
>>220
ええ、気にしなくっていいわよ
体が不自由なのね?無理しなくっていいわ
そう。グール。なにかわかることがあれば教えてもらえればと思って…
(手紙の文面からも予想通りというか、体が不自由らしい)
(姿を見せないのもきっと病気になった自分の姿を見られたくないとかそんなところだろうか)
(理由としては納得がいくのでひとまずそれは置いといて)
(情報収集の方に専念するが…ぴたりと手紙が止まる)

な、なにっ!?
ユッコ!構えて!何か来るわよっ!
(突如、仕切りの向こうの雰囲気が不穏なものになる)
(犬らしきものが暴れている声と音)
(飼い犬が見慣れない客に向かって吠えているというレベルではない)
(明らかな敵意や凶暴さを感じさせるものがあって)

くっ!一体どこからっ!?
あっちで倒れてるのはさっきの手紙の主…かしら?
なんだか妙なことになってきたわね…!
(飛びかかってきた犬の牙をかわし、横っ腹に蹴りを入れて部屋の向こうまで蹴り飛ばして)
(少し距離を置いて体勢を立て直してから状況を確認する)
(倒れた仕切りの向こうに倒れているのは痩せた男。おそらく手紙の主)
(この犬に襲われたということだろうか?しかしなぜ…?)
(再びの襲撃に備えて、犬から目を離さずにジリジリと間合いをはかって)

222ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/17(日) 23:51:14
【やっちゃった…】
【さそっておいてごめんなさい…
【今日はここまでにしていただいていいかしら?】
『ちょっと意識が…】

223リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/17(日) 23:52:57
>>222
【ええ、もちろんオッケーよ。っていうかそんなに無理しちゃダメよー?】
【まずはゆっくり休んでちょうだい。お相手ありがとう。それじゃあ、またね♪】

224ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/17(日) 23:57:15
>>223
【ごめんなさいっ!この埋め合わせは必ず!】
【おやすみなさい!】

225リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/22(金) 21:15:44
ということで
ユッコを待ってみるわねー

226女スパイ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/22(金) 21:22:22
>>225
【おまたせっ!前回はごめんなさい!】
【今日もよろしくねっ!】

227女スパイ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/22(金) 21:31:20
>>221
罠ですかっ!?
そんなはずはっ!うむむむっ!
(とっさにスプーンを構えるとサイキック発動)
(とりあえずなんらか有利な補助をランダムに)
(今回は防御小アップと脚力小アップのようだ)

あの人がけしかけた…?
いえ、檻が破られてますね…
檻自体も古いものではありますが…
(他にも後ろの檻には動物がいる様子)

グルルルル…ギャオンギャオン
ガァァァァッ!
(一撃で致命症を負ったようだがたちあがり)
(焦点の定まらない瞳で檻を見て)
(他の動物の入った檻に噛み付く)
(檻を噛み砕けないことを察した犬は)
(今度はまだ倒れている人物に狙いを定めると襲いかかった)
(彼は顔を抑えながら手で振り払おうとするが噛みつかれ、眼帯を奪われ、再度噛みつかれそうに)

228リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/22(金) 21:31:26
>>226
【っと、飲み物とりに離席してたわ】
【ええ。こちらこそよろしくね♪】

229ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/22(金) 21:39:11
>>228
【お気になさらず!】
【こちらこそよろしくねっ!】

230リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/22(金) 21:39:48
>>227
…どうも状況から見て、飼っていたペットに襲われたって感じかしらね
でもちょっとおかしいわね…?今のマトモに入ったはず…
(あの倒れている男がさっきまで話していたこの館の主だとして真っ先に襲われたのが彼なのだ)
(こちらに敵意があって襲ってくるのだとしたら他にも方法はいくらでもあったはずだし、そもそも自分が襲われたりはしない)
(何らかの理由で、手懐けきれないような凶暴な動物を飼っていて、それが暴走したと見るのが妥当だろうか)
(…にしても。たしかに今の一撃は致命傷になる手応えだったはず)
(命を奪えないまでもこんなにすぐに起き上がって行動できるとも思えないのだが…)

ゾンビ……?
よくわかんないけど、念のため…ッ!
(ここに来るまでにグール絡みでゾンビの話題もしていたせいかすぐにそれが頭に浮かんだ)
(アンデッド化した動物は、凶暴でなおかつ不死性を得て魔物と変わらない)
(まだこの犬の正体は定かではないが、アンデッド化していると仮定して)
(男に再度襲いかかろうとするその脳天目掛けて踵落としを打ち下ろす)
(ベタだが頭部を破壊すれば行動を止められるかもしれない、と)

【じゃ、改めて今夜もよろしく♪】
【聞くまでもないでしょうけど体調は大丈夫なんでしょうね?】
【あんまりムリしちゃだめよー】

231ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/22(金) 22:05:22
>>230
むむむ…少し、嫌な予感がします
気をつけてくださいっ!
くれぐれも噛まれないでっ!
(眉をひそめて犬を見つめながら)
(ユッコも銃を構える)


ギャオオオオ!
ギャンッ!
(リサのかかと落としが決まると流石に動かなくなる)
(一見してもゾンビのように腐った身体はしていないようだ)

「うう…」
(倒れていた人物が顔を伏せたまま動き出し)
(片手で顔を覆いながら何かを探している)
(前の人物は痩せた男性だろうか…)
(肌は緑っぽくただれたようになり)
(手のひらもやけどの跡だろうか、指も不揃いである)

きゃ……っっっ!
(ユッコが悲鳴をあげそうになり)
(自分の口を慌てて塞いだ)
(そこには、彼の右目があるであろうところには眼球はなく…)
(それだけならまだいい…)
(そこには白い、ワームが潜んでいた)

「ぁ…おぉっ…ああっ…」
(悲鳴に築いたのか、右目を覆い)
(嗚咽するような声をあげ)
(命乞いをするように床に頭を擦り付ける男)

【体調も回復してきたわ】
【もちろん異変があったら伝えるから!】
【それと、その、ロルが少しグロいので申し訳ない、無理そうなら言ってっ!】

232リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/22(金) 22:25:44
>>231
噛まれたら自分もゾンビの仲間に引きずり込まれる
まあ、わりとその類のモンスターを相手にするときには定番のやつよね
……ただ、腐ったりはしてないようだけど…それはそれでただの犬を倒したようであんまりいい気分じゃないわねぇ
(一撃の元に倒して床に転がり動かなくなった狂犬)
(念のため、不意に起き上がって襲ってきてもいいようにある程度の距離を置いて観察するが)
(体が腐敗している様子もなく、ごく普通の犬のようで…アンデッドと見るには辻褄の合わないところが多い)
(まあ。どちらにせよ頭蓋ごと潰すような一撃をいれれば仕留めきれるだろうと計算しての攻撃だったけど)

ああ、そうそう。大丈夫だった、アンタ……ひっ!?
(どうにか狂犬の襲撃の難を逃れた男がうめき声を上げて動き出したのに気がついて声をかける)
(やはり…何かの病気だろうか。緑色に爛れた肌に不揃いな指)
(この姿を見られたくなかったからあんな仕切りを使っていたのだろうと納得して)
(…と、そこまでは想定の範囲内だったがそこから先はさすがに驚いた)
(眼球がない。百歩譲ってそれはまだいいとして)
(その眼孔には白いワームが蠢いているのがたしかに見えた)
(いくら冒険者として場数を踏んでいても、そのおぞましさに思わず短い悲鳴を上げる)

――…筆談、できたわよね
一応話を聞いて上げるわ。ユッコもそれでいいわよね?
あんな犬一匹にやられそうになるぐらいですもの。倒そうと思えばいつでもやれるからその前に話ぐらいは聞きましょ
(騒動で散らばったあたりのものからペンと紙束を探して拾い上げて男の傍に置く)
(外見はどう見てもまごうことなきゾンビ。問答無用で倒しておしまいでも問題なさそうだけど)
(どうにも男の態度やこの館についてからの対応が気になって)
(少なくとも知性があり、敵意がない。落ち着いて考えればそう思えてきて)
(念のために用心して少し距離を置くと、ひっくり返ったソファを戻してそこに座り直して男からの返事を待って)

【そう?だったらよかったわ♪】
【あ、描写のグロさは気にしなくっても大丈夫よー】
【ホラー映画とかそういうの大好きな人間だからそこは心配しなくってオッケーだから】

233ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/22(金) 22:41:37
>>232
ゾンビでなくても、狂犬病の可能性もありますから…
ふふん!お勉強は苦手ですけどなんか記憶に残ってました
(こちらも警戒は解かない)

は、はい…っ
あ、ごめんなさい…少し驚いてしまって
(たしかに正直気持ちのいいものではないが)
(まだこの人の悪意などではない…と思う)


「あ…あ…おおっ…」
(地面に額を擦り付け、拝むようにし)
(その後眼帯をつけて椅子に座り)
(タイプライターを打ち始めた)

「さきほどは しつれい しました」
「まず なにから はなせば…」
「いぬ よりも わたし の めの ですね」
「これは しかくむし しかく ごかんのうちの め のこと の むし です」
「これは ふだんは ただの わーむ ですが」
「しりょくを うしなった もの の がめのあとに いれると」
「しんけいと つながり めのかわりに なります」
「わたしは しりょくが もどり わーむは みを まもれます」
「みためいがいは わるいものでは ありません みため いがいは みためは…」
(眼帯で隠しながら タイプライターでうちだす)
(ビクビクしている様子が伺え)
(信じてもらえるだろうか、とかなり不安な様子)

234リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/22(金) 22:55:32
>>233
…狂犬病ねぇ
だったら冒険者よりも役人に頼んで防疫対策とかしたほうがいい事案よねぇ
(ソファの背もたれに肘をついて、はふぅと溜め息)
(もしグール騒動の正体がそれだったら冒険者にやれることは少なそうだ)
(そうなると報酬も目減りしそう…なんて考えながら男の返事を待ち)

……ふぅん…なるほど
ユッコ。多分だけど言ってることはホントよ
人間に寄生してその身体機能の代わりをして感覚を共有する虫…まあ、ちょっとレアだけどいることはいるもの
…女に取り付いて、男のアレの代わりになって楽しくレズプレイが出来る虫とかねー
(タイプライターで打ち出した文字の刻まれた紙を手に取り一読してユッコに手渡す)
(…自分の身に、男の言ってるそれに近い覚えがあるのであまり疑う気にもなれない)
(なんだかアレな記憶を思い出して、最後の方はちょっとゲンナリとしていたけど)

ま、それはいいとして
後は…そうね。さっきの犬とか、それとまだ他にも檻に入ってる動物とか、その辺も説明してくれるかしら?
単に飼い主に噛み付くのが大好きなペットをたくさん飼ってますってだけなら、別にいいんだけど…
(と、見た目がいかにもゾンビっぽいことは欠点だけど)
(自分の身の上のかなりアレな経験のせいで男の言葉をすんなりと信じて)
(そこから先の話の続きを促して)

235モモコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/22(金) 23:06:22
>>234
ですけど…
村がああなってるのに特に手を打ってませんし…
期待はできなさそうですね
(リサと自分が行った時も出てきたのは武装した村人)
(たまたまかもしれないが、兵士らしき人はいなかった)

聴いたことありますねー
モモコちゃんとこでも売ってました!
となると、信じます…私も!
ですが、他のことも聞かせてください!
(リサが信じるなら疑うこともない)

「よかった ありがとう」
「もちろん はなします」
「まずは あのいぬ」
「あれの にんげん ばん が」
「むらの むらびとの いう ぐーる だと おもいます」
「ぐーる だ と いいきりたいですが」
「うしろの どうぶつは かれらには 」
「もうしわけないけど けんきゅう させて もらって ます」
「ぐーるか の なぞ を とくために」
「あなたたちは むら で ぐーる を みましたか」
(信じると言われると喜んでタイプライターをたたきはじめた)

236ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/22(金) 23:13:43
【っ…やはり少しリミットがはやめかも】
【つぎのリサちゃんのレスで凍結お願いできるかしら?】

237リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/22(金) 23:18:31
>>235
そうねー…
なんか村人たちで勝手に対策っぽいことしてるって雰囲気だったし
お役人が介入してるとかそういう流れには今のところなってなさそうだわ
(自分たちが出会ったのも武装した村人だった)
(もし防疫対策で公に…となれば門番だって兵士がいるはずで)
(今はまだそんな状況になってないと見るのがいいだろう)

…モモコのところ、ホントになんでも売ってるわねぇ
ま、それなら話が早いからいいわ。続きを聞かせてもらいましょ

なるほど…さっきの犬みたいな調子で人間を襲ったらそりゃそういう判断にもなるわね
いいえ。アタシたちが村で見たのはただの怯えて武装した村人だけよ
まだ、さっきのやつの人間版みたいなのには出くわしてないわね
で、研究してるってことはコイツらの正体とか対策とか、そういうの少しはわかったのかしら?
(ソファを立ち上がると他の動物達が入れられた檻の方へと近づく)
(どれも正気を失った赤い目をしていて、こちらが傍に寄ると飛びかかろうとしてくる)
(これの人間版がいるというのなら、たしかにグールだという騒動になってもおかしくないだろうと思った)

238リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/22(金) 23:19:43
>>236
【オッケー、それじゃこれで凍結ね】
【うん。何度も言うけどムリはよくないから言い出してくれてよかったわ】
【今夜もお相手ありがとう、楽しかったわ♪ゆっくりと休むのよー】

239ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/22(金) 23:23:29
>>238
【はいっ!今日もありがとうございました!】
【暖かくして寝ますっ!おやすみなさい!】

240リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/22(金) 23:24:13
>>239
【ええ、それじゃお疲れ様でした♪】
【アタシもこれで失礼するわね。おやすみなさーい】

241ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/26(火) 21:55:32
【というわけでリサちゃんをお待ちします!】

242リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/26(火) 22:00:06
>>241
【こんばんはユッコ。大人のクリスマスは堪能できたかしら?】
【と、それはともかく今夜もよろしくね】

243ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/26(火) 22:07:03
>>242
【実家で親の年賀状製作…帰る時期間違えたかしら(白目】
【ええ、こちらこそよろしくねっ!】
【何かあれば今のうちに!】

244リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/26(火) 22:11:41
>>243
【ある意味とってもアダルトねっ】
【ええ、アタシは特になにもないからこのまま続けてもらって大丈夫よー】

245ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/26(火) 22:12:17
>>244
【ではしばらくお待ちを!よろしくお願いします!】

246ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/26(火) 22:23:23
>>237
ですね…正直、あまり特産品などもなさそうですし…
(霧に囲まれた小さな村、栄えているようにも見えず)

「まだ かくしん は ありませんが」
「はるか きたの ちほうで にたような ものがあります」
「とある えいようその こかつで のうの きのうに」
「いへんが でて それが せいしんの さくらんに」
「つながっている と かんがえます」
「なぜ ここの ちほうに はっせいするかは」
「わかりません みずか しょくせいかつに」
「なにかあるのでは と かんがえます」
(話を聞いてもらえるのがうれしいのか)
(どんどんタイプライターをうちこんでいく)

247リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/26(火) 22:36:05
>>246
……ま、言っちゃ悪いけどただの田舎の村って感じよね
(霧でよく様子がわからなかったが)
(それでも単に山の傍にある寂れた小さな村)
(賑わっている様子もないし、今後もそうなりそうな気配もなかった)
(いっそ雰囲気が不気味なことを逆手に取ってオカルトをウリにした方がいいかもしれないぐらいだった)

んー…つまり食べ物のバランスが悪いってこと?
船乗りとかが野菜不足で病気にかかるってのは聞いたことあるけど
…さっきの犬とか、あれちょっと異常なレベルの凶暴さよね?
正直、栄養素に何かが欠けるってだけでそこまでなっちゃうなんてちょっと信じらんないけど
…でも研究してきたってことはそこまで的はずれなこと言ってるんでもないでしょうね
(タイプライターに書かれた言葉を読んでちょっとびっくり)
(だってあんまりにも意外だったから)
(呪いとか、邪悪な魔法の影響とか、あるいはそういうモンスターとか)
(そんなのじゃなくって栄養素の枯渇で脳に異常を来した結果?)
(檻の中に入れられたままの凶暴そうな動物たちを一瞥する)
(にわかには信じがたいけど、でも研究してきたからにはそれなりの理由があるのだろう)

…水、だとすると例えばこの地方の水源地とかに何か起きたってことも考えられるけど…

248ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/26(火) 22:52:49
>>247
少し前、リサちゃんとマキノさんが行った村とは
こちらの方が何もなさそうですね
あちらは別荘になるという話もありますし
(霧に包まれるというのは農業に不向きということ)
(すると他に産業がないと苦しくなる)

「それに ちかい もの です」
「だと おもいます」
「みて もらうのが はやい かも しれません」
(そういうとゆっくりと立ち上がり)
(動物の肉、脂身のあたりをとりだし)
(容器に入れるとランプで熱してとかし)
(すりつぶした薬草をまぜて、檻の向こうで暴れる犬の餌皿にそそぐ)
(すると犬は大騒ぎしていたが、そのドロドロの液体を舐め始めた)

「このご しばらくすると おちつき」
「いご ふつうの いぬに もどります」
「ほかの おりには ちがう みずを のませた いぬ」
「にくを たべさせた いぬ いろいろな じょうけんで」
「しいく しています」
(タイプライターを打ち込みながら)
(だが、リサの水源の異常というのも聞き)

「すいげん に なにか あるのかも しれません」
「いぜん いったときは まものの けはいは」
「ありません でしたが」
「どくそう もしくは なにか こうぶつ」
「こうぶつ は せんもんで ないのが もどかしい」
(タイプライターをうちながら)
(あたまを抱える…がどこか楽しそうなのは学者のサガなのか)

249リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/26(火) 23:07:35
>>248
ああ、あの辺鄙なところねー
あそこはアレでも長閑だから別荘地って感じで売り出すなんて話もあったけど
…ここの村はそれも無理でしょうねぇ
(以前に行ったあの一騒動あった村のことだろう)
(あの優柔不断な女領主様の疲れた顔が思い出される)
(ただ、そこ以上に何の資源もない村なのだ)

……あら、ホントね
とりあえず対策があるってことならまずは安心だけど
ただこれって対症療法みたいなもんだし、原因から断っておきたいところよね
(与えられた液体を舐めた犬は少し様子を観察していると)
(やがて目の光のあの異常な赤さも消え失せて)
(まるで憑き物が落ちたように何の変哲もない普通の犬のようになって)
(大人しく檻の隅の方に移動してうずくまっている)
(…なるほど。研究の成果は一定以上に出ているようだ)

鉱物…たしか一部の鉱物の成分が水に溶けだして人体に悪影響を…ってのは聞いたことがあるわ
あと、毒や魔物って線もないではないわよね
…アンタが専門外だって言うならアタシたちだけで調査にいってもいいわよ
この辺の水源地ってどこなの?
(別に連れて行っても良さそうだけど、こういう探究心が旺盛過ぎる人間は何をするかわかったものじゃない)
(しかも戦闘能力のない一般人となると護衛の手間が余計にかかりそうだし…なんて思って)

250ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/26(火) 23:23:24
>>249
「そうなのです それに いっていかんかくで のむ ひつようがある」
「ここの むらびとが わたしを しんよう して くれませんし」
(となりには昨日あの液体をのませたと札のかかった檻)
(そこの犬は澄んだ目でリサに尻尾を振っている)
(一方、いくつか先の檻ではまた犬が狂乱している)

「ありえます せんもんでは ないですが」
「しりょうなら そうこに あったはずです」
「もし なにかあれば もってきて いただけたら」
「しらべます なんとしても」
「すいげんは たしか そこに ちずが」
「もっていっても いいですよ」
(その、タイプライターをうつ指には)
(いつにもまして力が入っていた)
(また、壁に貼られた地図を指差して)

……鉱物ですか
一人、あまり思い出したくないけどあてが…
(今まで黙っていたユッコがつぶやく)

251リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/26(火) 23:35:46
>>250
あー…アンタってば見た目がおっかないもんねぇ
人は外見じゃないって言うけど、やっぱり限度ってあるわよ
(よく見るとそれぞれの檻には治療の過程を見るためだろうか)
(与えているものや経過した日数なんてものまで書いてある)
(こちらに向けて尻尾を降ってくる犬に、檻の隙間から手を入れて頭を撫でて)
(あの片目にワームを寄生させている男の容貌では信用されないのも無理はないだろうと)
(ちょっと同情混じりの視線を送って)

ありがとう。それじゃ遠慮なく借りるわよ
あとは何か見つけたら持って帰ってきて……ん、どしたの。ユッコ?
誰かアテがあるっていうなら、頼めるなら力を借りたいんだけど誰かいるの?
(壁に貼られた地図をざっと見るに、ここから水源地まではそれほど離れていないようだ)
(これなら歩いていけるだろうと確認すると壁からペリペリと剥がして丸めて…)
(と、ユッコの呟きが耳に届いてそれを拾う)
(鉱物なんて自分もまるっきり専門外。怪しいものがあったら…とは言ったものの)
(現場に行ってみてどれも全部、素人には同じ石ころにしか見えないなんて事態も充分にありえる)
(知識のある人間にアテがあるのならぜひ力を借りたいところだ)

252ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/26(火) 23:45:41
>>251
「しかたが ないこと です」
「ですが あなたがたは はなしを きいてくれた」
「また わたしの けんきゅうが みとめられたら」
「ほかのひとや おなじように みにくい がいけんの ひとも」
「だから なんとしてと この ちゃんすを いかさないと」
(タイプライターをうつ音にまた力がこもる)

ええ、リサちゃんも知ってる人ですし
その、この依頼の…
(妙にテンションの高い、自称パパを思い出す)
(あんな人物だが、その辺の知識は、少なくとも自分よりあるだろう)

呼びますか?一応、サイキックに連絡はできますが…
(リサの反応を伺う)

253リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/26(火) 23:59:11
>>252
…研究が認められたら、か
ええ。もしアンタの作ったさっきの薬草と混ぜたやつを使うことがあったら
その時はちゃんとアンタの研究の成果だって広めておいてあげるわよ
(正直、外見が悪いというレベルを通り越してほとんどアンデッドモンスターだ)
(さぞやそのせいで苦労もしてきたことだろう。察するに余りある)
(それでも、決して自分に対して優しくはなかっただろう村人たちのためになる研究をしているのだから)
(その信念は見上げたものだと思うし、それはきちんと評価されるべきだと)

あぁ…アンタの師匠だか恩人だかっていうあの…?
そうねえ…変人には間違いないでしょうけど、ちょっと緊急事態だし
あんまり贅沢言ってる余裕もないわね
ええ、この際だからしょうがないわ。連絡できるんなら呼んでちょうだい
(依頼主をクエストに引っ張り出すというのもどうかと思うのだが、まあいいだろう)
(モモコのところであった、あの妙にテンションが高くて娼館にお熱だったあのよくわからない中年の男)
(あれで鉱物への知識があるというのだから人は見かけによらないものだ)
(ややアレな性格ではあるけれど、素人ばかりでいくよりはよっぽどいいだろう)
(かなり乗り気ではなさそうなユッコに、連絡をお願いして)

【それじゃ、今夜はこの辺りで中断をお願いしていい?】
【勢い余って夜更かししすぎて体壊しちゃってもアレだしね】

254ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/27(水) 00:03:09
>>253
【はい!ではここまでで!】
【お付き合いありがとうございました!】
【リサちゃんも体調にはきをつけてね!】
【おやすみなさいっ!楽しかったわっ!】

255リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/27(水) 00:05:02
>>254
【ええ、そっちこそ油断して風邪ぶり返すんじゃないわよー】
【それじゃお相手ありがと。楽しかったわ♪おやすみなさーい】

256ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/28(木) 21:28:46
【というわけでのんびり待たせていただくわね!】

257リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/28(木) 21:30:00
>>256
【こんばんは、お誘いありがとう♪】
【今夜もよろしくお願いしまーす】

258ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/28(木) 21:31:29
>>257
【こちらこそよろしくお願いしますっ!】
【なにかあればいってちょうだいねっ!】

259リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/28(木) 21:38:56
>>258
【そうね、今のところ特になにもないわよー】
【ユッコがよかったらこのまま続けちゃってオッケー♪】

260ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/28(木) 21:39:11
>>253
「ありがとう ございます」
「ですが わたしより ほかのひとの はっけんだと」
「より ていこうなく のんで いただけるなら」
「そちらのほうが とも おもいます」
「すいげん へは すこし きょりがあるので」
「あすの あさ しゅっぱつ しては いかがですか」
(自分の見た目のせいで薬が拒絶されるなら)
(たとえ自分の名が残らなくてもいい、とつげる)
(また、こんばんは休んでいったらどうか、ともつげる)

リサちゃんのお願いなら…
むむっ!
明日には届くと思いますっ!
(手紙に一筆描き、祈ると)
(紙飛行機になり、飛んでいく)

確かに泊まる場所やあてはないですねー
(とは言ってもここもあまり期待はできなさそうだ)

261リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/28(木) 21:55:32
>>260
…功労者としての名声もいらないっての?
アンタ、損する性格してるわねぇ…でも、まあ。いいわ。それは考えておくわね
出発は明日…か。たしかに夜はちょっと歩きたくない場所ね
(館の主のあんまりの無欲さに感心を通り越して若干呆れてしまう)
(たしかに、より抵抗なく広めるにはそれが一番効率的と言えなくもないけれど…)
(それはそれとして出発を遅らせる案に、地図をもう一度見て頷く)
(どう歩いても夜の森や山の中を歩くことになりそうでかなり危険だろう)

……明日には、か
うん。それじゃあユッコ。援軍の到着も待ったほうがいいでしょうし
ここはお言葉に甘えて今夜はここに泊めてもらいましょうか
何がうろついてるかもわからない山道を行軍するなんてやりたくないもの
(紙飛行機が飛んでいった窓から向こうの景色を眺める)
(真っ暗で明かり一つ見えない山が水源地帯の方に広がっている)
(おまけに所々に霧まで漂っていて、視界は最悪。件の病気で凶暴になった動物や人間に奇襲される危険もある)
(とても夜間に進むのは無謀と判断して窓を閉じると、この館での一泊を提案して)

262ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/28(木) 22:07:03
>>261
「めいせい よりも ひとりでも たすけられたほうが」
「わたしは うれしい です」
(タイプライターをうちながら)
(すこしだけ笑顔を浮かべた…が)
(その際、眼帯の奥で蟲がモゾモゾと動いていた)

ではお言葉に甘えますかー
えっと、どのお部屋を借りていいんでしょうか?
(リサに同意し、主に話しかける)

「こちらを おつかい ください」
「きたない ところで すみません」
(ゆっくりと歩き出すと)
(隣の部屋へ、来客用の部屋があり)
(簡素なセミダブルのベッドが一つ)
(布団も少し埃っぽいが用意されていた)

263リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/28(木) 22:19:28
>>262
…はぁ…それでせめて人間らしい見た目をしてればまたもう少し人生も違ったんでしょうね
(この志の高さと、能力)
(緑色に爛れたような容貌で眼窩の中にワームが蠢いているなんてアンデッドにしか見えない外見じゃなければ…)
(そんなことを、事情を知らない人が見たら恐怖で悲鳴を上げそうな笑顔を見ながら思って溜め息を吐いて)

じゃ、遠慮なく使わせてもらうわよ
出発は明日の日中になるけど、なんかあったら声をかけてちょうだい
また檻が壊れて動物に襲われたなんてことは無い方がいいけど

…にしても、ただの魔物退治かと思っていたけどちょっと様子が違ってきたわねぇ
(さすがにこれだけの広さの館。古ぼけているとはいっても来客用の部屋もあって)
(そこに通されるとようやく一息ついて、まずはベッドに寝転がって)
(バフっと横たわるとやや埃っぽいがこんな山奥でまともな寝床があるだけ贅沢も言っていられない)
(ただのゾンビもどきの討伐だと思っていたがちょっと意外な展開になりつつあることをぼんやりと思いながら天井を仰いで)

264ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/28(木) 22:43:37
>>263
人は見た目では…とはいうのですが…
いえ、だからこそ今回ので名をあげたらいいと思います!
(目をキラキラさせながら語るユッコ)

「はい なにかあれば いってください」
「わたしは このへやに いますので」
(そういうと館のある時と別れて)

確かに…ただ退治したら…とも思っていましたけど
とりあえず今日はおやすみなさいっ!
(そういうとこちらは布団をかぶって)

「おはよう!天使たち!」
「柔らかく、いい匂いがする朝だな!」
(次の日、二人の間で布団に潜り込む例の男がいた)

265リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/28(木) 22:50:23
>>264
ふぉぉおぉぉぉぉっっっ?!!
(小鳥のさえずりと共に目を覚ます爽やかな朝…)
(が!いきなり至近距離で遭遇したおっさんの顔)
(驚きの奇声をあげると同時に相手の体を掴んで)
(巴投げの要領で思いっきり部屋の壁に目掛けて投げ飛ばす!)

い…いつの間に来てたのよ!?
ったく、油断も隙もないわねっ!
ユッコも起きなさいっ、アンタの恩人だか師匠だかってのが来たわよっ
(呼んだから来るのは当たり前だし到着が早いのは結構なことだがさすがに登場にインパクトが有りすぎる)
(隣に横になっているユッコに、警戒を促すのも兼ねて声をかけて)

266ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/28(木) 22:57:46
>>265
『うおおおおおっ!な、なにをするのです!』
『これが荒れる少女!悪しき社会の犠牲者が!』
(思いっきり叩きつけられて壁からパラパラ砂が落ちる)

あわわわっ!サイキック!枕投げ!
(壁に叩きつけられた、自称パパに枕を投げつけて)

『なにを!愛しの娘から呼ばれたので急いできたのに!』
『それはさておき…』
(鼻を押さえながら立ち上がり)
(少しニヤリと笑って)

『任務達成お疲れ様でした』
『報酬は振り込んでおきますぞ』

267リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/28(木) 23:04:16
>>266
ユッコ!そこに花瓶なかった!?
こういうのは動かなくなるまで徹底的に……へ?
(枕をバスバスと当てられる自称パパ)
(さらにそこに追い打ちをかけてトドメを刺そうと手近な武器を探して)
(…と、いったところで思わぬ言葉を聞いてさすがに攻撃の手が止まる)

……任務、達成?
なに言ってんの?アタシたち、これから水源地に向かって
今回の騒動の原因を究明してなんとかしようってところだったんだけど…?
(変人だとは思っていたが、それにしても言うことがちょっと飛びすぎている)
(昨夜、眠るまではたしかにそういう状況だったし、今日はこれから出発の予定なのだ)
(さすがに気が早すぎやしないだろうか、と)

268ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/28(木) 23:17:32
>>267
『ああ、達成だ』
『グール化の原因はわかったのだろう?』
『ならばあとはこの館の主と村人の問題だろう?』
『それにここは君たちの故郷でもないし、村人を助ける理由はあるのかな?』
『ここで別れておくほうが幸せかもしれないですぞ?』
(ジロジロとリサをみながら意地悪く語りかける)

そうはいうけどこのままじゃ村人があの人の薬を飲むとは思えないんですが…
(リサと自称パパをみながら)

269リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/28(木) 23:27:08
>>268
……ふむ?
ま、たしかにそれも一理あるわねぇ
…なーんかあの村人たち妙に意固地だったし別にアタシらがソコまでしてやる理由もない…と
(言われてみれば…と。ふと考え込む)
(グール騒動の原因はわかった。解決方法もアテがあるし、薬もある…と)
(ここまで条件が揃っていれば依頼達成としても問題はない)
(逆にここまで条件が揃っていて、それでも村人が聞く耳を持たないのならそれはもうどうしようもない)
(言葉通り、救いようがないというやつだ)
(自分としても、あの村人たちにそこまでしてやる義理もない)
(というか、わりと冷たい扱いを受けたので印象は決して良くないわけで)

どーするー、ユッコ?
たしかにコイツの言うとおり、あとはあの村人の問題ね
治療薬を用意したところで患者がビビってそれを飲まないんじゃお手上げだし
そこまで面倒見てやるのはたしかにアタシらの仕事じゃないかもしれないわよー
(言いながら、いそいそと身支度を整える)
(窓の外はまた昨日と同じように霧の漂う山林)
(この地方の特有の気候なのか、朝霧というにも少し濃すぎて)
(それでも今ならばまだ安全に帰路につけるだろうか)
(お昼頃には街に戻ってモモコに報告して、報酬で美味しいランチぐらいはいただけるだろう)

270ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/28(木) 23:38:07
>>269
『そうですそうです、誰もを救うことなどできますまい』
『まぁここの主人は長くはないでしょうなぁ!』
『おおっと!お客さんが参られたようですぞ?』
(大げさな動きで右手を上げ)
(門のほうを示す)

「おい!いるんだろ!でてこいっ!」
(聞き覚えがある若者の声)
(あの時、リサたちを包囲した若者のうちの一人だろう)
(門を開け、扉を叩く…蹴っているようだ)
(音を聞き、息をひそめているような館の主人)
(ニヤニヤしながらリサを見る男)

271リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/28(木) 23:50:11
>>270
……なんだか大した剣幕ねぇ
まあ、大体の想像はつくけど…
(館の入り口の扉から聞こえてくるけたたましい音と声)
(何か話があるとかそんな雰囲気では断じて無い)
(もっと剣呑で危うい…そういう緊張感と怒気が伝わってくる)
(こうなることを想像していたわけじゃないけど、いざなってみると)
(ああ…そうだろうなぁ…と、納得してしまうようなところもあって)
とりあえずアイツを探しにいきましょうか…
(身支度も終わったし、何にしても館の主と話してみないと始まらない)
(客室から出ると館の主がいるといっていた部屋へと…)

…ちょっとー。いるんでしょ?
あの表の連中なにあれ…ってだいたい想像つくけど
もしかしてアンタ、逃げないとヤバいんじゃないの?
(こうしている間にもドアをガンガンと蹴る音が激しくなる)
(腹立ちまぎれのノック代わりに蹴飛ばしているというよりは、ドアを蹴り破ろうとしている勢いだ)
(このまま息を潜めて嵐が過ぎ去るのを待つという手は通用しないかもしれない)
(かといって話し合いもできそうにない雰囲気だし、あとは逃げるしか無いわけだが…)

272ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/29(金) 00:01:16
>>271
『うむうむ、館の主の見た目は恐ろしい怪物です』
『ですが、彼らも恐ろしい怪物を飼っているようですね!』
『おおっと!小生もついていきますぞ!』
(ドアのほうを見ながら楽しそうに語り)
(リサを、ユッコを見つめ、楽しそうについていく)


「むらびと ですね」
「たびたび くるのですが」
「きょうは はげしい ですね」
(隠された地下室に逃げ込む気だった様子だが)
(少し焦りがうかがえる)

【っと日付も変わったし、ここまでで中断にしていただいていいかしら?】

273リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/29(金) 00:02:13
>>272
【ええ、中断了解よ】
【遅くまでお相手ありがとう。お疲れ様でしたー♪】

274ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/29(金) 00:06:39
>>273
【こちらこそありがとうございました!】
【お疲れ様でした!おやすみなさいっ!】

275リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/29(金) 00:13:35
>>274
【はーい、それじゃまたねー】
【おやすみなさーい♪】

276ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/29(金) 20:49:20
>>275
【リサちゃんへ、こんばんどうかしら?】
【年の瀬だし無理はしないでね?】

277ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/29(金) 21:27:57
【お返事待ちだけど待機するわ!】

278リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/29(金) 21:31:54
>>276-277
【おまたせっ】
【ということで遊びに来たわよー♪】

279ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/29(金) 21:35:05
>>278
【いらっしゃい!では今日もよろしくね!】

280リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/29(金) 21:41:27
>>279
【ええ、よろしく】
【それじゃあアタシの番からね。ちょっとお返事書くから待っててちょうだい】

281リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/29(金) 21:49:23
>>272
…その様子だと一応は隠れるアテはあったってことね
でも、あの分だとアンタが見つからなかったら館に火でもつけそうよね、実際
(まだ館の主は無事だった)
(この様子だと今までにも何度か同じようなことがあったらしく、その度に上手くかわしてきたのだろうけど)
(今回ばかりはおそらくそうはいかないだろうというのは本人も肌で感じているようで)

――…アレ、きっと今回のグール騒動の元凶がアンタだって思い込んで
…まあ。おそらくはアンタを殺しにでも来たんじゃないかしらね
研究をしていたってのもかえって裏目に出て、グールを裏で操っているとか思われてんじゃないの?
集団心理っておっかないわよねぇ…念のために聞いておくけど、地下通路を通って離れた井戸とかに出られる秘密の逃げ道とかないわよね?
(やや呆れ気味でいいながらも、そのおっかないことになってる集団がこちらに向かっているのは確かなので)
(コソコソっと窓から外の様子を伺ってみる。包囲でもされてないといいのだけど、この状況だと望みは薄いだろうか)

【おまたせ、それじゃよろしくね♪】

282ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/29(金) 22:02:52
>>282
「それは こまりましたね」
「ひを つけられたら いぬたちも しさくひんも」
(困ったように首をかしげる主)

『いやはや!面白いですなぁ!人間は』
『命綱を自ら切り落としにかかるとは!』
『どうしますか?見捨てちゃいますか?』
『ほっといても滅びそうな村ですが!』
(仰々しい演義で煽り倒す)

むむむ…どうしましょうか?
私がとりあえず説得して追い返して…
その間に水源の調査でも?
(ユッコはまだ助ける意思はあるようだが)

283リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/29(金) 22:21:54
>>282
ホーント…バカもいいところよね
ここでコイツを殺しちゃったらあとは程なくして凶暴化した動物やら犬やらに襲われてこの村はおしまいでしょうに
あと!アンタもアンタよ!この期に及んで研究の心配とかしてんじゃないっての
死んだら何もかも終わりでしょうが!まず生きてこの状況をなんとかすることを考えなさいっ
(とはいえ、自分にも何か策があるわけじゃない)
(暴徒化したような村人に囲まれて、当の主は自分の命の心配が頭からスッポリと抜け落ちてる)
(助っ人によんだユッコのパパとやらは傍観者気取りで高みの見物で面白がっている)
(アテになるのはユッコだけだが…さて、相手が魔物じゃないだけちょっとタチが悪い)
(ぶちのめして追い返したら、降りかかる火の粉は払えても薬を彼らに飲んでもらうことは絶望的だろう)

――…ねえ?アタシはね。もうクエスト達成しちゃってるのよ
依頼は、グール騒動の原因を探ること…そして、それはわかったわ
薬もあるし、根絶するためにどこの調査が必要なのかもわかっている
…アンタには調査は無理でも、例えばアタシたちじゃなくっても役人に頼んだりしてもきっと解決してくれるのは時間の問題でしょうね
ただ…その患者や被害者予備軍がパニクって全部を台無しにしようとしてくれちゃってるんだけど…ぶっちゃけソコの対処は依頼には入ってないわ

…一つ聞かせて。アンタは、単に研究者の性とかそういうのだけであの病気の研究がしたかったの?
それとも病気に苦しんでいる、これから苦しむかもしれない誰かを助けたいの?
……もし、そうだとして…あんな、パニック起こして自分たちを助けてくれるアンタの命を奪おうとする奴らでも助けたいワケ?
(館の外から聞こえる物音は止むどころか激しさを増す一方だ)
(どうするのか策はなくても、どうするのか決め無くてはならない時が迫っている)
(窓の外。興奮気味の村人の姿を冷めた目で見遣ったままで館の主に問いかけて)

284ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/29(金) 22:35:46
>>283
『まったくですな!犬に噛み殺されるか!』
『それとも自ら狂った同胞の手にかかるか!』
『見ものではありますが…イマイチありきたりですな』
(髪を抑えながらまた演義するように首を振って)

「そうですね」
(とタイピングしたところでドアを叩く音が大きくなる)

むむむ…ちょっといって…
『ええい!役者が話すときに騒ぐなっ!まったく…』
『少し力を貸してあげますか!』
『ユッコをかりていきますぞ!』
(するとユッコと二人連れたっていき…)
(1分もしないうちに、外の喧騒がどよめきに変わり)
(村にグールがでた!と騒ぎになり、引いていく)

「ひとつは ろくに うごけない」
「すがたも みにくい わたしが できるのは けんきゅうだけ」
「そして この けんきゅうは」
「すがたも こころも うつくしい ひとが」
「みにくく なって ほしくなかった」
「うつくしい ひとまで みにくく なって ほしくなかった」
「そとの かれらも ぐーるの しんぱいが なければ」
「おちつく はずです」
(時々指が止まり、悩みながら)

285リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/29(金) 23:06:00
>>284
……あら。最悪、話にならないなら強行突破するつもりでいたけど、アレで意外と役に立つのね
とりあえず当面の危機は去った…と
(不意に巻き起こるグール騒動)
(前後の状況を考えるに、きっとユッコたちがサイキックでどうにかしたのだろう)
(自分たちの命と、この研究成果を守るためなら最悪、実力行使もやむなしと)
(密かに腹を決めていただけに、そんな結果にならずに済んでまずは一安心…だが)
(これも一時しのぎに過ぎない。また村人たちが引き返してきたら元の木阿弥だ)
(同じ手も何度も通用しないだろう)

あんなのを、心が美しいとかまだ言えるの?呆れるわね。全く…っ
……ま、でも。病気の恐怖で原因もわからずに恐慌状態になってるだけで、アレが全てじゃないってのもまた事実かもね
(館の主がタイプライターで打ち出した文字の書かれた紙片を手にとって)
(それを一瞥するとおよそ予想したとおりの言葉がそこには並んでいて、やれやれと肩をすくめる)

いいわ。オッケー。
村人に薬を飲ませる手立てを考える。明日、水源地の調査にいく
そう言ってアンタに一晩泊めてもらったわけだしね
それをちょっと状況がめんどくさくなったから、お疲れ様ーなんてやってたら冒険者の信用とかもあったもんじゃないわ

……ユッコー!?そっちは片付いた?
またアイツらが引き返してこない内に水源地の調査にいくわよー
…アンタも準備しなさい。アタシたちが調査に出てる間に村人にまた殴り込まれて
帰ってきたら死んでましたーなんてことになったら馬鹿らしくてやってらんないわ
(窓を開けてユッコの背中に声をかけて)
(それから振り返ると、館の主にも出発の準備を促す)
(道のりがどんなものかはわからないが、距離だけなら歩くのもさほど難しくはないと)
(昨日、地図を見て水源地の場所を見た時に確認はしておいた)

286ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/29(金) 23:16:59
>>285
『お礼はチュー…いや、膝枕耳かきでいいですぞ』
ほとんど私がほとんどやった気がします…
(二人も戻ってくる)

いえ、私は残りますっ!
リサちゃん、主さん、パパ、私、四人いますし
主さんは足が悪いですしパパは鉱物にくわしいです

『ハードルをあげないでいただきたい!専門家ではありませんぞ!』
『私の穴兄弟でもあるあいつなら鉱物を核にしてゴーレムとかを作れますがね!』

しかし、主さんをここに置いておくとまた村人が戻ってくるかもしれません…
また、村人がグール化するかもしれませんし
そこで、私が残ろうかと思います
その間にリサちゃんが、調べてきてくれませんか?
(スプーンを握りしめてリサに訴えかける)

287リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/29(金) 23:35:16
>>286
【ごめんなさいっ、ちょっと電話きてたわ】
【すぐにお返事書くから少し待っててー】

288ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/29(金) 23:36:09
>>287
【きにせずー!ごゆっくりね!】

289リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/29(金) 23:50:38
>>286
ハッ!あのねえ、みんなそれぞれ命懸けでやってんのに
横で面白がってニヤニヤ笑ってるようなイイ性格したおっさんにそこまで優しくしてやる義理ないわよ?
役者だかなんだか知らないけどあんまり寝ぼけたこと言ってると耳かきで鼓膜ぶっ刺すわよ
(当然ながら戻ってきた二人は無事。やっぱり突然のグール騒動はこの二人の仕業のようだ)
(自称パパに、バカ言ってんじゃないわよって呆れ気味に返しながら。さて、それはそれとして体勢を立て直さないと)

…穴兄弟だか竿姉妹だかしらないけど、その愉快なお友達も今ここにいないんじゃどうにもなんないわね
(混じっていた単語にゲンナリとしながら)
(そういえばちょっと前の騒動で倒したゴーレムも核で動いていたなあ…なんて思い出したりして)
(ともあれ、さっき村人を追い払ったのも所詮は時間稼ぎ。これ以上は助けを待ってもいられない)

そういやアンタ、足も悪かったわね
そうなると…たしかにユッコを護衛に残してアタシたちで向かうのがベストかしら
よし、そうしましょう。そうと決まったら早速いくわよ。ユッコ、後は任せたわっ
(主の見た目に一晩で少し慣れてしまったが、元々見たままで健康状態はよくはない)
(そうなると山歩きも困難だろうし、諸々の要素を考えるとユッコたちを残すのがいいだろう)
(ということで、もう出発の準備もしてあったし、扉をそっと開けて辺りに村人がいないのを顔だけだして確認すると)
(水源地へと向かって歩き出すのであった)

【それじゃ、今夜はここでまた中断にしましょうか】
【今夜もお相手ありがとう♪】

290ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/29(金) 23:52:39
>>289
【ええ!こちらこそありがとう!】
【ではまたっ!これから年の瀬に入るけど身体にきをつけてね!】

291リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/29(金) 23:57:54
>>290
【ええ、お互いに気をつけてバッチリ年を越しましょうね】
【それじゃ、楽しかったわ♪またね。おやすみなさーい】

292ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/30(土) 21:27:27
【のんびりと待機してみる】

293リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/30(土) 21:37:49
>>292
【ということで直接来たわよっ】
【こんばんはユッコ。今夜もよろしくね♪】

294ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/30(土) 21:39:00
>>293
【こちらこそよろしくねっ!】
【年の瀬にありがとうっ!】
【何かあればいってね?】

295リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/30(土) 21:44:26
>>294
【わりと日中に用事を片付けちゃうから年末って言っても夜は暇なのよねー】
【オッケー。今のところは特にないからこのまま続けてくれちゃって大丈夫よ♪】

296ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/30(土) 21:50:27
>>295
【ではしばしお待ちをっ!】
【ややwifiが不安定なのよね…】

297ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/30(土) 22:03:14
>>289
『これはこれは!愛の逃避行ですかな?』
『しかし、こんな美少女と、娘の頼みなら構いませんぞ!』
『あ、冗談ですよ!そんな目で見ないでくださいませ!』
(リサの手を取り、手の甲にキスをしようとしてとまる)
(どこかニヤニヤしてはいるが、とりあえずは付き合ってくれそうだ)

では私がここに残りますね!
村で騒ぎがあったら…むむむ…
(リサと館の主をチラチラと見て)

「そのときは わたしに かまわず」
「むらを たすけて ください」
「わたしは かくれてますから」
(隠された地下室を指差しながら)

『では向かいましょう!』
『魔物よけぐらいはかけておきますから!』
『それともパパがだっこしてあげようか?』
(あきらかにいかがわしい目でリサににじり寄る

298リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/30(土) 22:13:11
>>297
…言っておくけどアタシは老若男女平等にぶん殴るわよ?
(中年が殊の外に嫌いというわけでもないのだけど)
(とりあえずこの過剰なセクハラまがいの言動に付き合ってやる義理もないので)
(牽制の意味を込めてシュッシュッと拳で空を切って)

あ、そっか…その可能性もあったわね
たしかにアタシたちがこうしている間に村がグールもどきに襲われたら目も当てられないわ
…そうね。その時はユッコが向かって…あと、言わなくってもわかってるでしょうけど
それでも手に負えないって思ったらその時は迷わずコイツを連れて逃げるのよ
(現状、あのグールもどきの謎の奇病がどれぐらいまで広がっているのかわからない)
(自分たちの知らないところでもう爆発的に増えていて、この山中があのグールどもでひしめいている)
(…なんて事態もありえないでもないわけで)
(そうなったら第一に考えるのは自分たちの身の安全だ。特に、この館の主はそのへんが鈍そうだし、と)

ッしゃあっ!
(にじり寄ってくるその足に、スッパーン!っとわりと本気っぽいローキックを一閃!)

さ、それじゃ気を取り直していきましょうか♪
道は…まあ、整備されていたりはしないでしょうけど人が歩けるぐらいはあるでしょうし
ここからだとそこまではかからないはずよ
(そして目的地へ向かって歩き出す)
(朝から霧の立ち込める山中だが、それでも視界が夜よりはだいぶマシ)
(到着までの道自体はあまり危険ではなさそうに思えた)

299リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/30(土) 22:13:55
>>296
【そうそう。接続があんまり危うくなってきたら無理せずにいってね?】
【こればっかりはちょっとどうしようもないもの】

300ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/30(土) 22:24:43
>>298
『これはなかなかじゃじゃ馬ですな!』
『あいったーいっ!いえ、これも愛の形か!』
『いいえ!結構!小生は気にしませんぞ!』
(少し距離を取り、両手をひらひらさせて)

はいっ!もちろんです!
任せてください…とはいっても
元が村人なら倒すのはよくないですよね…
(むむむ…と悩んで)

『ああ!ではむかいましょうぞ!』
『さぁさぁ!水源の調査へ!』
(大げさにお辞儀をしたかとおもうと両手をあげる)
(するとリサの前方数メートルの霧が晴れて)
(しかしどうやらこの中年はリサを先に歩かせるつもりのようだ)
【心配かけてごめんなさいっ!大丈夫な、はず…!】

301リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/30(土) 22:35:09
>>300
…相変わらずよくわかんないけど便利よね、サイキック
で?こんな可憐な美少女を化け物がうろついてるかもしれない山の中で先に歩けっての?
まあ。元々前衛だからいいんだけど…ったく
(前方の霧が晴れて視界がハッキリと確保される。これだけでもかなり歩きやすさが違う)
(しかし、一向に歩き出す気配が見えないところを見るとどうやら自分に先にいかせるつもりらしい)
(なんというか…いい性格をしている。とはいえ先に進まないとしょうがないので、ここはひとまず歩き出す)

ねえ。アンタも一応は戦闘ぐらいはこなせるんでしょうね?
先に歩くのは良いけど、もし水源地が魔物の巣にでもなってたりしたら
さすがにアンタを守りながら戦う気はないわよー
(霧が立ち込めているせいかひんやりとした空気)
(やけに静まり返った山道を歩きながら後ろの方に声をかける)
(まあ、ユッコの師匠ならその辺りはあんまり心配もなさそうだけど)

302ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/30(土) 22:59:49
>>301
『どうですかな?こんな技の使えるパパがいると素敵だと思わないかい?』
『小生は荒事は苦手ですからな!』
『ただ援護ぐらいはできますぞ!』
『ただ、あまり魔物の気配はありませんな…』
(明らかにリサのお尻を見ながら後ろを歩いていく)

『しかし、さて、キミは何を望むのかね?』
『小生のいうように、あそこで帰ってもよかったのではないかな?』
『他にも君の今までの行動は知っているさ』
『自由に、それでもって正義感もある』
(数歩後ろを、お尻を眺めながらついてくる)

303リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/30(土) 23:20:09
>>302
そうねぇ…サイキックならユッコで間に合ってるわー
ふむ……たしかに、魔物の気配がないわね。もうちょっとヤバいことになってるかって予想もしてたんだけど
…ちなみにアタシは0.5秒あれば2m後方までは蹴りが届くから、そのつもりでいるのよ
うっかり蹴り潰しても事故ってことで済ませるから
(たしかに、どこにも魔物の気配がない。平和なのは良いが少し静か過ぎるくらいか?)
(何か妙なことが起きてないと良いけど…と、心配しつつも進む)
(お尻のあたりに絡みつくような視線をビンビン感じながら)

アタシがなにをしたいか?
…そう、ねぇ…アタシはただ自分の気の済むようにしたいだけよ。所詮はただの気楽な冒険者だしね
その物差しが例えばお金の人もいるでしょうし、名誉の人もいるでしょうね
アタシだってわりと自分勝手で気ままだから言われるほど正義の味方ってわけでもないし
ただ…あんなナリして今までだって苦労もしてきたでしょうに、それでもまだ誰かを助けようとしてるのが気に入った
口先だけじゃない、その信条ってやつが、ね
…アレがただの研究するのが好きなだけのネジの外れた学者バカだったらそのままほっといてもいいかと思ったもの
アタシもアイツも、それからあの村人たちも、突き詰めればそんなもんでしょ
(何を…と、問われて少し考え込んで)
(あんまり改めて考えることもないので、口から出てきたのはそんなとりとめもない言葉)
(今の自分に思い浮かぶのは、それぐらいだった)

304ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/30(土) 23:34:48
>>303
『はっはっは!魔物はもしかすると村人の心の中だけでしたのかもしれませんな!』
『魔物も獣の一部のように生きるために人を襲う者もいますし』
『一方で楽しむように襲うもの』
『人が虫をうっかり踏むように集落ごと踏み潰す者もいますからなぁ!』
(やや大仰に、一方で楽しそうに)
(リサのお尻を、太ももを見つめて笑う)

『ふむふむ、ではこれから探していく』
『いえ、君たちには未来がある!』
『これからの経験と勘、なんなら愛で道を開くと良いですぞ!』
『なんなら恨みも小生は否定しませんぞ!』
『さて!そろそろ到着のようですぞ!』
(恨み、のところのみは表情が読み取れず)
(すぐに明るい声を上げる)
(水源は思ったより近く、あっさりと到着した)
(洞窟の奥から湧き水が流れているようだ)
(洞窟は薄暗く、ジメジメしている)

305リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/30(土) 23:48:34
>>304
【っと、ごめんなさい。アタシのほうがちょっとPCの動きおかしくて再起動かけてたわ】
【それに手間取ってたら少し時間取っちゃったし、今夜はこれで中断ってことにしてもらっていいかしら?】

306ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2017/12/30(土) 23:51:32
>>305
【あら、大丈夫かしら?】
【ロルは気にしないで!おやすみなさいっ!】
【楽しかったわっ!それではまたっ!】

307リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2017/12/30(土) 23:54:23
>>306
【たまーになるのよねぇ】
【それじゃあ今夜はこれでっ】
【楽しかったわよ。おやすみなさーい♪】

308ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/01(月) 21:40:34
【のんびり待機っ!】

309リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/01(月) 22:02:08
>>308
【ということでこんばんは。それとあけましておめでとう。今年もよろしくねー♪】

310ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/01(月) 22:13:04
>>309
【こちらこそ!あけましておめでとうございます!】
【今年もよろしくお願いします!】
【来てくれてありがとう!】

311リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/01(月) 22:14:19
>>310
【こっちこそ呼んでもらっちゃって嬉しいわ】
【それじゃ、何もなければ続き書いていくけど大丈夫?】

312ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/01(月) 22:19:25
>>311
【はいっ!ゆっくりお待ちしていますね!】

313リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/01(月) 22:30:40
>>304
アンタって、ふざけてんのか真面目なのかよくわかんないテンションで喋るわよねぇ…
ま、アンタが何言ってもアタシは好きに生きるだけだからどうでもいいんだけど
(単なるどうしようもないスケベ親父かと思ったがたまになんだか達観したようなことを言う)
(いや、達観と言うにもシニカルで、道化を気取ろうとしているようで、しかしどこか妙に寒々しい)
(人間の世の中の暗部に生きているような子とも少し知り合ったが、あちらの方がまだ熱を感じられる)
(なんとも掴みようのない人間だと思う。それはそれとして、どうしようもないスケベ親父という評価は覆らないが)

ふぅん……山の湧き水がこの洞窟の奥から流れてきてるって感じね
…奥まで歩いて続けるような足場があればいいんだけど…ま、入ってみましょうか
(見えてきたのはいかにもな、しめっぽい雰囲気の洞窟)
(入り口からは湧き水が川となって流れて山を下っていて)
(中は薄暗くひんやりとしているが、ひとまず歩ける程度には地面もあるようで)
(周囲への警戒をしながら、中へと足を踏み入れて奥を目指していく)

【おまたせー。それじゃ、よろしくね♪】

314ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/01(月) 22:56:59
>>313
『小生はいつだって真面目ですぞ!』
『うむうむ、それがよろしかろう!』
『いつかそれができなくなる日がきます!』
『その時のあなたの行動を見守りたいですなぁ!』
(相変わらずの大仰な態度で)
(しかしどこかリサに興味を持った模様)
(それが良いことが悪いことかはまだわからない)

『まぁ気をつけてくだされ!』
『小生はろくに戦えませんからなぁ!』
『さて、証明ぐらいは用意しましょう!』
(そういいながら洞窟へ)
(中は薄暗いが男が用意した光球が明るく照らす)


『うわわっ!……なんだ、コウモリですか』
『ひえっ!首筋に水滴がっ!』
『ぎゃあっ!ああ、服がよごれて』
(コウモリにびびって逃げ出そうとする)
(水滴に驚き大声を上げる)
(しまいには苔むした医師に足を取られて転ぶ)
(幸い魔物は出なかった…というが、5分ほどで最奥)
(奥は湧き水がたっぷりと流れ)
(周囲には紫色に鈍く輝く鉱石がみちていた)

『ははーん!これぐらいは知っておりますぞ!』
『ドラゲイト鉱石!まぁ三流の鉱石ですな!』
『衝撃を与えれば爆発する』
『しかし効率は悪い上に健康被害も言われています』
『ふむ、健康被害か…』
(鉱石をひとかけら掴み取って高く上げて)

315リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/01(月) 23:20:53
>>314
生憎とお断りねっ
人が一生懸命にやってんの横でニヤニヤ笑って眺められてたらたまったもんじゃないわ。ぶん殴るわよ
…っと、そんなことはどうでもよかったわ。まずは探索…っと
(よくわからないけど、この男に関わってもあまりプラスにはならない気がする)
(面倒事を持ってくるタイプだと、そんな気がしてどうにも受け付けない)
(しかし、それはそれとして今は目の前のことを達成しなければならないのだ)
(光を放つ光球で照らし出された洞窟をさらに奥へと…)

って、うるっさいわね!?
だみ声でそこらの女の子みたいな騒ぎ方するんじゃないわよっ
(幸いに魔物がいなかったからいいけれど)
(なんだか実にくだらないことで洞窟全体に響き渡るような大声で騒がれて)
(緊張感も何もあったものじゃないんだけど、それはともかく洞窟はおもったよりも浅くてあっさりと目的地に到着)

…健康被害、ねえ…
アタシは鉱物とか詳しくないんだけど、だとしたらグール化の症状とか知られていそうなものだけど
…というか、なんで今になってっていうのもあるわよね
だって前からこんな状態だったらとっくに異常が出ているはずだもの…最近地震でも起きて洞窟の内部が崩れたとか、かしらね?
それでこの鉱石がこの変に転がってきて湧き水に毒が滲み出た…とか
(詳しくはないが見るからに毒々しい色の輝きを放つ鉱石が辺りにたくさん)
(これが原因だとしても、ちょっと辻褄の合わないところもある)
(ペタペタと不気味な輝きを放つ岩を触って確かめながら)

316ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/01/01(月) 23:35:09
>>315
『はっはっは!安心為されよ!』
『キミのお風呂やトイレまで!』
『どこまでも監視して上げるよ!』
(絶対録ではない提案)
(いや、ストーカーである)

『これは失礼、乙女のようにかよわいので!』
『か弱い男の子もまた良いものでしょう?』
(ズボンについた泥を落としながら)

『もしくは水流の流れが変わった、とかですかな?』
『他にも昔からあった…が隠していた』
『さらには栄養素の不足なら、その栄養が不足する経済状況になった、ですかな?』
『宗教的かもしれませんが…肉を取らない、など』
『もともとそのような環境なら代理のものを用意されているのですが…』
『まぁ、理由はわかりましたぞ!』
『帰って報告しますかな?』
『それとも、衝撃で爆発するので自爆しておきますかな?』
『まぁ、小生はにげますが…』

317リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/01/01(月) 23:43:47
>>316
…なるほど。色々と考えられるわね
ただ、経緯はよくわからないけど結果としてこうなっている…と
それがわかっただけでも充分だしそれこそが一番大事って気もするから良しとしておきますか
(たしかに。前後の状況がわからないからこそ可能性なんていくらでも考えられる)
(きっとそれも後で本格的に調査する内に明らかになるのだろうけどそれは他人に任せておけばいいついでの話しでもある)
(なんで、こうなっているのか。その原因がわかったのだからまずはこれでよしだ)

そうねぇ…これを洞窟の出口あたりから中に向かって投げ込めば上手く行けば爆破できるでしょうけど
でも、それで水源地ごと塞がってもいい迷惑だしやめておきましょ
じゃあ帰るわよ。あんまりここでゆっくりとしている時間もないもの
(紫色の鉱石の欠片を手に取る)
(衝撃で爆発するというのなら、これを遠くからぶつけて誘爆を起こすこともできそうだけど)
(それで水源地が潰れたら、今度こそ村はおしまいだ。それでは意味がない)
(原因もわかったし余計なことはせずに大人しく館へと引き返すことにした)

【というところで今夜はそろそろリミットも近いしまたここで中断をお願いしていいかしら?】

318名無しのプロデューサーさん:2018/01/01(月) 23:49:36
【はいっ!こちらもそろそろと思っていましたので!】
【楽しかったです!またよろしくお願いしますねっ!】
【ではおやすみなさいー!】




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板