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【安価】やる夫は誰かのために戦うようです【R-18】

1487 ◆x0SRSoJXe.:2019/10/18(金) 00:06:23 ID:hrq0zAy.0

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レーダー上にヒステリックベインの位置が表示される。
オーバードブーストで高速接近してくる煤けた白い機体は、
目前のノーマル機を所属関係なく吹き飛ばしながらこちらへと向かってきていた。
花畑を突っ切る大型車のように、ひしゃげて砕けたノーマルを宙に舞わせている。

「なのはさん! あいつ、今回はどっちの味方なんですかお!?」

「まだ分からない! 後、あいつは多分味方とかにはならないよ。
ただ狙った奴を破壊するだけだから、そういう考えはなし。
とにかく一旦様子を……」

なのははそう言ったが、様子を見るまでもなかった。
ヒステリックベインは有無を言わさぬ速度で、そのままアポリオンへと組み付いたのだ。
鉄骨のような物理ブレードを肩に担いだまま跳び蹴りを叩き込んだかと思うと、
その刀身を横薙ぎにぶつけ、吹き飛ばした。
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