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やる夫の北海道カオス立志伝4
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〃 / !{ 8 ミ ミソ ____
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このスレは、やる夫がカオスな北海道で立志する立志伝5もどき創作スレです。
歴史解釈を超設定でぶっとばしているので、ご注意願います。
なお、埋めネタの方は阿部さん的な非常に人を選ぶ内容ですので、そちらも一緒にご注意ください
前スレ
一スレ目 ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/15257/1370151028/
ニスレ目 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15257/1379930660/
三スレ目 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15257/1407761348/
纏めサイト様
やる夫叙事詩 ttp://epicyaruo.blog.fc2.com/
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立て乙ー
さあ埋めネタだw
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乙です。
またトッキーの穴が埋まる♂のか・・・
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立て乙〜
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スレ立て乙ー
時臣師♂の致命的なうっかりが止まらない。
vsユグドミレニアでフィオレ姉ちゃんまでお腐れ様になってしまったら泣くしかないわ……
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たておつー
姉妹で破れ鍋に綴蓋じゃねぇかよwww
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_ ._
>.:´.:.:..:.:-.:´.:.:.:`:.<
>.:´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.
〃.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_.:.:.:.:_.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ
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,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ l.:.l l.:.:ハ.:.:.:.:.l.:.:.:l.:.i
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,' ヽヽ .l.:/ .l.:.:.:.:.:l.:.:.:l.:l
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|イ.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.:/ 辷ェゥ .l/ .下テェoヽ}.:/.:.リ
l.:.:.:.:_._:_/l/ l 0 l/ヽ.ソ 私、これが終わったらお祓いに行くんだ……
ヽl/ ヽ l , }
ヽ l , /
ヽ_ l _/
}.:.:|ヽ ー ― ― .イ
ノィ.:| ヽ ,;;, イ.:トゝ
_/.イ ヽ,,,,,,,,,,;,;,,,,,,,イ ..!_ゝ
「` _ ヾ,;,;,;,;,;,/ _ソ|
イ  ̄ヽ `゙゙ ´ ィ ̄ ..|_
/: :l=- /\ / \ .ハ.:ヽ
/: : : .lニニ=- __≧ _V_ ≦ニ=-ハ: : : ヽ
_>: :´: : : : : :l .ヽニニニニ=-{.==.}-=ニニ/ マ: : : :ヽ
_>: ´: : : : : : : : : : : :l ヽ==/ヽ__/ ヽ== マ: : : : : :` :<
/:.:/..:|: : | ../ | ′ | | | | i| ∨ ! ! ! `ー‐
-=彡: : ://|: : | / | | | | | i|u レ| | | |
/ :/ :|: : /! ′ .| ´.厂 ̄| 「¨|¨/´:i i| |∧| | |
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ノ|: : : | ′|:′ リ/ミ 、 () }: :..:} リ ム- / :| /
. / \ :リ : :l/ !| j/ `¨¨:彡 ´ {tァテ.} /}′
/ \\∨:| リ 丶彳リノ
{ } ∨ し \
∧ 〈 、 --〉 「」
∧`ヽ ノ } : :^: : :/
∧ \ | / }
ー‐{ ι / j_,. -===---=ァ'′
/ ‘, ′ いュ.,_ `ヽ¨¨¨/ /
| |′ ‘,  ̄ ̄ ̄ ̄ 〉/
’│ > し' ¨¨¨¨¨ヽ.′ ┏
∧! ` ′ あまりに定型文那フラグ建築に、おじさんは
‐┴-′{__ ` ., | 何も言えなかったという。
ニニニニニ==- 二ニ==---′ ┛
ニニニニニニニニニ=- /
ニニニニニニニニニニニ=- /\
おわってしまえ
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立て乙です
やらかしちゃったなぁ、時臣氏w
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おわってしまえwwww
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以上、桜ちゃん周りの事態がこう解決したよ、と言う設定にクソミソをそえて書きました。
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とうとう家から追い出されるなんて……w
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乙でしたー
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乙でした〜
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乙w
今回もいい意味でひどいw
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おつー
これは解決したんですかねぇ・・・
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乙でした
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しかしこれロリ桜とショタ慎二の絡みも見てみたい……魔術絡まなきゃハイスペックイケメン兄と致命的な性癖抱えた妹の関係はどうなるのか
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乙でしたー
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士郎が、変態姉妹の妹からは攻められ、姉からは攻めてくれと望まれると言う挟み撃ちの形になるのか…
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>>17
ワカメは、士郎に逃げるんじゃねw
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立て乙ですwww。
慎二がすごいまともになりそうな分苦労しそうwww。
そ
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乙ー
これ士郎は桜から触手責めされるのかよw
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この調子だとイリヤもアウトだろうなw
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>>19
そもそも縁がない可能性
だってこの時空だと冬木の大火災は発生してないし
人格もサバイバーズギルトとか人格ぶっ壊れる事態起こってないもんw
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>>24
つまりプリヤ士郎みたいになっている可能性も…!
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乙です
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仲がよくても桜はどS……つまり慎二は……あっ(察し
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乙ー
でもって凛は隷属願望・・・
・・・ひょっとして慎二、ドSとドMのハーレム状態になるんじゃね?
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>>24
慎二と仲良くなってるなってる可能性はある
藤ねえとのフラグはたたないだろうな
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>>24
冬木大火災が起きてない場合の士郎がザビエルさんだったりは……(汗)
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冬木大火災が起きない場合…士郎は美遊と暮らしてるのかな
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乙乙
なんかワカメがあれだ、高慢キャラかつSホイホイになりそうな予感がする。
お願いするなら土下座がスジだろぉっ>バンッ>ヒッみたいな・・あれ本編とあんま変わらんか。
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>>20
結局ホモじゃないか(憤怒)
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乙でしたー。
>>32
逆に魔術師としてこじらせてない場合は、高スペックシスコンイケメンになるとかどっかで見たことあるなw
後、士郎は生まれが冬木市だし、連中の幼馴染になってブラウニーしている可能性も…w
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乙
まったく>>1はおっぱいが好きかと思いきや、実はそっちの気があって困る
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本編で対魔忍の里にアオミドロの暗殺命令が、とかないんだろうかw
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>>34
こじらせてないしこれから先こじらせる理由がないCCCだとギルあたりにすら割と認められる奴だからなw
後きのこが公式で「こじらせてなきゃ慎二が主人公になってfateやってます(意訳)」とか言ってたような。
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桜がごめんなさいじゃなくて助けてって言ってれば慎二が主人公だったはよく言われてるな
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慎二って魔術に関わらなければ滅茶苦茶優秀らしいしなぁ
あんな歪んだ性格にならなければ、魔力が無くても知識面で大成出来る気がするww
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桜へのいじめをやめさせる決め手を放ったのも慎二だしなぁ
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噂では魔術を覚えたらアニメ版フェイトの元キャスターのマスターみたいな感じって聞いた
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駄目マスター四天王殿堂入りじゃねぇか!
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噂って・・・それならなんとでも言えるだろうww
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HAでライダーにペルセウスに似てるとか言われてたし、ワカメが縁召喚したらペルセウス呼び出すんじゃなかろうか
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噂によれば一成って子が士郎専用ヒロインらしいぞ
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巨乳清楚系大人しい子がドSで触手責めしてきて、姉は強気に見えて隷属願望持ち
股間に来るな!
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>>34
>逆に魔術師としてこじらせてない場合は、高スペックシスコンイケメンになるとかどっかで見たことあるなw
なんかゼロの使い魔の、虚無の使い手の面々(巨乳エルフは除く)を思い出した
まああの世界って魔法がろくに使えない貴族は、平民に馬鹿にされても当然みたいな感じだから
歪んでも仕方ないんだが
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作品ディスるわけじゃないけどすげぇ歪んだ世界だよなぁゼロ魔
完結までみたかったな……
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まぁラノベって、ある程度歪んだというか、まともに国家や組織が機能しないだろコレ・・・みたいな世界観にしないと話進まない作品多いからねw
放置されて中断ならともかく、作者が亡くなられたからなぁ・・・悔やまれるよね、本当
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まぁ、国家機能してたらそもそも主人公いらないからね(´ω`)
どこぞの貴族で問題おこった→しっかり司法介入して終わり これではお話にならないですし。
ゼロ魔も「召喚事故起こったよ!→よし、送り返した」 うん、これだけで終わるという。
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やる夫スレみたいな素人創作だとこの国はすごいんです王様優秀なんです貴族もすごいんですとか設定して
じゃあなんでこんなアフォな騒ぎが起こるんだよと言いたくなるのがたまにあるからなあ。
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そういやユグドミレニア出たけどケイローンとヘラクレスは時期的に再会できないんだよなー
そもそも召喚自体無理そうだし・・・
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>>51
じゃけん腐敗した王朝末期に転生しましょうねー→あかんどう頑張っても詰みや
っていうジレンマもあるからね、しかたないね……
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桜がドSで触手攻めで,凛が隷属か。
とりあえず二人組み合わせれば割と相性良さそうだし,
異性の恋人が出来るまでやってれば,外聞に影響は無いわな。
同性且つ姉妹且つSとMという三重の禁忌からは目を逸らして。
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…考えてみると桜って原作と違ってある意味理想の男性が義兄になりそうなんだよなーw
凜の場合はこじらせて三十路一歩手前まで処女恋人いない歴年齢なりそうw
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ある意味慎二はハーレムかもしれない。嬉しいかどうかは別として。
コンプレックスも無いみたいだしなんかすごく仲のいい兄妹になりそう。
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桜「兄さん、ちょっとだけ先っちょだけだから!」
シ「寝起き襲撃やめて桜!あ、ちょ、ズボンずらさないで!」
雁「(REC)」
シ「おい撮影してんじゃねえぞホモ!」
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ごめんなさい、兄さん(兄さんのお尻を触手で攻めたい思いが止まりません)
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ぼかぁドSが責められてる姿が大好きなんです
慎二じゃ無理くさそうだから士郎あたり頑張れ超頑張れ
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この世界線だと冬木に来ることなさそうってかどうなるかわからないけどカレンがどうなるのか気になる
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来たとしても嫌がるノンケを掘る親父を見ることになるのか・・・>カレン
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ふと思ったがセイバーとバーサーカーの性癖はもしかしてNTR?
セイバーが母音がEでバーサーカーがI
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阿部さんに性癖解放されて>>61の光景に胸をときめかせるカレン
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冬木「これ以上変態が増えるのか……」
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柳洞兄弟は業が深そうだな。
寺産まれ寺育ちだし。
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カレンは原作だとドSの皮被ったドMだったか……ここのSM姉妹のハイブリッドだな
Mの1号凛、Sの2号桜、SとMのV3なカレンか……
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そんな産廃ヒロインたちを慎二に押し付け、自分は妹とイチャイチャする士郎…圧倒的勝ち組
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そこはどっちとは言わんが姉だろう
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ここはひとつリズセライリヤとd(ry
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だがこの世界線だと平和だから姉たちは姉じゃないのでは
いやプリヤ時空と一部同一の流れですって可能性もあるが
そして言峰娘さん呼んでこいよあくしろよ
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プリヤ時空なら実妹いるんだよな>士郎
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しかしちゃんと着替え用意してくれるあたり時臣愛されてるな
うらやましい限りだよ(同じ境遇になりたいとは言ってない)
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ユグドミレニアは変態覚醒しなくても、セレニケさんとかいうチートオブチートダメマスターがいるから
阿部さんの宝具が通じないかもしれない。(負けるとは言ってないし思ってもない)
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歴代マスターの中でもトップクラスに役に立たないマスター…
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ゴルドさんはアインツベルンと繋がりあるからアハト翁の惨状聞いて来るの拒否するかもしれないし(震え声
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士郎はいるよ。だからワカメの貞操は大丈夫。
そして、ネタバレ
10年後の冬木は変態のメッカ。
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知ってた
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ですよねー
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士郎の貞操の方はどうなんすかねぇ……(ボブは訝しんだ)
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ギシギシヌフゥナンノォ
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え!?
10年も掛かるの!?
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北海道時空のきのこさんはこんなキチ話で一躍時の人になったんか!?(no
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>>79
大丈夫!変態達とは接点が存在しないハズ
高跳びイベントも起こらないハズだからSM姉妹との接点も無い。
まあ阿部さんに性癖を掘り起こされる可能性は少なからず有るが。
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>>76
ダ・・大丈夫だし10年後「は」だからマダ希望は・・・
頭にドがついたりするんですね アタイシッテタ
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10年後の綾子が女の子願望アリアリで
こっそり甘ロリで深夜徘徊→士郎に見つかる→
口封じに体で懐柔→快楽落ちお姫様メロメロキュン!
まで妄想余裕でした
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HAのプールイベントでイリヤの水着姿に超ドキドキしてたの見るに
ロリコンと言う性癖を秘めてる可能性あるからなぁ士郎w
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お兄ちゃんの肌フェチー
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だがまて。イリヤはアインツベルンの最高傑作だから肌もきれいだろうし実際美少女
仕方ないのではなかろうか
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10年後って今の時点でさあ…
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>>84
10年後「から」じゃないので多分アウツ
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まあ、あの事故がなければ「衛宮士郎」は生まれないので、ただのモブだけどね(どや
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でも一般人の割に多い魔術回路はそのままなんだよなぁ…
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後付けで実は魔術師の家系で刻印移植前
って言われても問題なさそうな設定だから災害無しならどうなってるか完全に不明
遠坂のうっかりと士郎の記憶喪失がそろって何でも有りに見える
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そもそもトラウマと鞘で心象風景がああなったから無限の剣製になったはずだけど、
それが無くても固有結界出せる資質持ちのままじゃなかったか
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鞘のせいで属性剣になったけど、この世界では阿部さんの剣♂を埋め込まれて
そっち方面の属性になるんでしょ?(ゲス顔
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無限の♂製
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無限の射精?(難聴
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後の名優ガロン士郎である
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ゴロー
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ゴローさんかな?
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魔術師はホモ→妹がホモになる
必死に士郎に妹を紹介するワカメの姿が見える
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>>101
妹がホモになる・・・。 まさかのタイで性転換手術だと・・・?
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そーいやワカメの認識だと女魔術師って何なんだろ?
レズ?
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ホモは実際には同性愛者全体を指すんじゃなかったっけか
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腐女子じゃないかな…(震え声)>ワカメの認識
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>ホモは実際には同性愛者全体を指すんじゃなかったっけか
言葉自体はそうだけど、女性の同性愛者はやっぱり百合だとかレズって方面で見るから、
その手のツッコミは不毛では
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結論:魔術師はホモ。
やっぱりホモじゃないか(歓喜)
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やっぱここホモスレだわ
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>>104
まあホモ=ゲイっていうのは日本特有(?)な所はあるしなぁ…
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ゲイもホモも別に男限定の同性愛者を指す言葉じゃあないんだが…
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ここはホモネタこそがメインだからな他は全部おまけよ
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ワカメ「ノーマルだと思ってた衛宮が魔術師(ホモ)だった!
だから僕は聖杯を手に入れて妹と衛宮を救い出す!
冬木の呪いは断ち切られなければならない!」
ワカメ主人公ルート爆誕
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だが呼び出すペルセウスはギリシャとかいうホモに寛容どころではないところの出身だ
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妹(姉)思いということで、シンジがゼウス(ヘスティア限定の態度)を召喚するかもしれないだろ!
何であの種馬、昨今話題の紐女神相手には聖人してるんだ…
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一般人よりも多い魔術回路と本編で宝石剣を投影した実績から
どこぞのハーレム願望の御落胤の可能性も?
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>>114
マイペースでのんびり屋だけど母性が強いロリ姉だぞ。
しかも求婚されまくって戦争の火種になりかねないからあえて処女宣言するアイドル属性。
さすがのゼウスも手を出せないだろうw
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妹と親友がノンケであって欲しいと。
その感情は、きっと誰もが想う理想だ。
だから引き返すなんてしない。
何故ならこの夢は、決して
-----決して、間違いなんかじゃないんだから・・・・・!
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ホモに染まるまでぇ〜🎶
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>>116
ゼウスならそれでも手を出す気がするんだなww
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>>119
出さんよ
アポロンとポセイドンに言い寄られたヘスティアの頼みでゼウスがヘスティアの生涯処女宣言(=ゼウスであろうと手を出せない)を認めたんだから
さらに一生処女だと姉ちゃんが子を育てる幸せを得られんよな…そうだ、全ての孤児たちの保護者にしよう、他にも色々特権マシマシや!っていうぐらい溺愛してる
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ぶっちゃけアポロンとポセイドンに手を出されるくらいなら・・・
って見えてくるゼウスマジック
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オリュンポスで過ごしてる男どもは殆ど屑だと考えるとマジック喰らわないよ(
……マジで普段地底だの工房だのですごしててオリュンポスに来ること少ないハデスやヘファイストスくらいしかまともなやついねーじゃん
ポセイドンはわりとオリュンポスの里帰りしてるってみたことあるけどどうなんだっけか
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>>122
つメドゥーサ
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ハデスさんも嫁をハイエースした気がするんだが…
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ハデスさんは恋愛経験無さ過ぎて、
恋愛経験()豊富な兄弟に相談して
真に受けちゃっただけだから
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ギリシャ神話でまともなのヘスティアがトップで次にハデスって所かね
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今週中に仕上げようと思ったら田植えで潰れてワロタ……ワロタ。
ハデスさんはアニヲタwikiのせいでショボーンのイメージが強いww
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農家だったんですか?
ハッテン場の経営者とばかり思ってました
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ゲイバーとか運営してる人かと思ってたわ
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開墾してハッテンさせるんですね
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芽生えさせちゃうのか
あ、のんびりお待ちしてますので御気になさらず。
GWは田植えっていうところ多いからなぁ
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>>126
別にヘスティア自身の人格を良しとする描写は一切ない。
ただ本人にやる気がないから何も問題を起こさないだけ。
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好きな子ができていきなりレイプせずちゃんと本人の父親に話を通す
ハデスさんがナンバーワン!
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立場的にプラスなイメージが付きやすいゼウスたちと違って
マイナスなイメージが付きやすいハデスだからこそ
昔の「俺は○○神の血を引いているから王に相応しい!」的なホラを後押しする
後付神話の被害を免れたのかもしれん
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ハデス「嫁にしたい娘がいたのでその娘の父親に相談したら誘拐してレイプすればOK俺も手伝うぜと言われたので実行したら大問題になったでござる」
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調べたらケイローンってクロノスの息子だから血縁上はゼウスの兄弟らしいんだよな〜
でも特にやらかしてないという・・・
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ゼウスもガニュメデス拉致したりしてるんだからホモというか両刀間違いなし
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ゼウスがホモである事を喜ぶスレ住人は間違いなくホモ。つまりここはホモスレ。
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>>132
それがギリシャ神話だと一番まともな行動なのではなかろうか
あと紐(近年の新説)
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>>132
問題を起こさない事こそがまとも要素じゃないっすか…しかも炉を司り孤児の守護者というプラス要素もあるという
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LOを司り、孤児の守護…フィヒ……
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>>132
プラトーンが「彼女一人だけがのんびりしてた」って言ってたし。(震え声)
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>>135
嫁さんも義母さんも実はハデスさん自体に文句がなかったりする時点でなぁw
両方とも嫌がっているのはあくまでも『冥界』に住まう事なだけで。
だがなぁ!もしも数百年数期で各界のトップ交代なんてしてみろ!
ゼウスは…まぁそこまでひどくはならないと思うが、ポセイドンが冥界の支配者なったら世界崩壊するわ!w
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人も神も、攻めて死後くらいは、何の事件や問題に巻き込まれず、安らかに過ごせても良いと思うんだ byハデス
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>>143
実際南極勤務になったからついてきてくれ!
って旦那に言われたら切れてもしょうがないと思うの
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>>143
ハデスも冥界は嫌らしいんだけど代わってくれる神様がいないし、他の連中に任せたら大変なことになるから代われないという設定なんだよなぁ
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冥界(地下)の王=地下で取れる宝石とか金の支配者 っていう特権もあるけどねぇ
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オリンポスに比べれば日本の神様は平和でいいな
引きこもったりウンコまき散らしたり体中の穴から食べ物出したりするくらいで
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>>148
素戔嗚尊「姉の謁見室の前でうんこを垂れては)いかんのか?」
天照大神「弟にうんこ垂れられて引きこもっては)いかんのか?」
????「オショクジを出してるところを見られたら殺されました」
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まあ、神だし仕方な・・・やっぱ、イカンでしょ。
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やはり、この世をお作りになったスパゲティモンスター様以外は糞だな…(カルト顔
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いいからファラリス様を崇めようぜ讃えようぜ
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スパゲティモンスター様は世界作った後は基本的に人類にたいして放任主義だから
いらんことしない分相対的にマシに見えるだけな気もするw
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スパゲティ様って人類の頭押さえつけて身長伸びないようにしてるんじゃなかったっけ
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神様って言ったらTOEのセイファートはかなりいい神様だよな
敵対する相手の境遇なんかを理解する試練を与えたり、自分の教えに背く事になっても成したい事を成せって言ったり
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神様っていったら、某ランス世界の白い鯨が最高だって言ってた。(善神とは言ってない)
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俺あの神様割と好き
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セイファートは物質界の神でネレイドが精神世界の神なんだっけ。ネレイドも本質的に邪神ってわけじゃなく
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>>152
白粉つけ耳エルフ 「ダークプリースト技能があまり役に立たないから興味ないな。」
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はじめまして。
「やる夫スレ自分チェック用」というやる夫スレまとめブログを運営している者です。
やる夫叙事詩さんが活動中止ということで、僭越ではありますが、
私のブログでこちらの作品をまとめさせていただきました。
URL:ttp://yaruocheck.blog.fc2.com/
これからの投下にも期待しておりますので、どうかよろしくお願いいたします。
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まとめきた!
これで移動中でもこのスレが見れる
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まとめきた! 早速お気に入り登録しましたよ!
誤字脱字の多いスレですが、どうぞよろしくお願いします。
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ここは雑談多いから、読者としてはまとめられると助かる!
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レス抽出すればいいだけなんじゃ…いやよそう、俺の勝手な考えで(ry
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ばっか、皆の雑談も楽しみたいツンデレかもしれないだろ
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単に雑談読む読まないの話じゃなくて
大量に新着あるから見てみたら雑談で伸びてただけだったパターンが嫌とかの場合もあるだろう
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でもそういう人ってまとめがあっても板に来て言うよね(´・ω・`)
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そういう輩は放置安定
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まとめキテター!
過去ログを見返すのもいいんだけど本編読み返すだけならまとめの方が便利だしね
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忘れてないか?
ヘパイトスはブッカケプレイを初めてやった勇者だぞ
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特にこのスレって雑談も楽しいからなあ
上限が10000ってのにも甘えてつい書き込んでしまう
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上限10000あるからまとめが必要なんだよね
スレが4桁の後半行ったら家でWi-Fi経由で見てる時はいいけど、外だと通信量が多くてスレを頻繁に開くわけにいかないから
専ブラでも調子乗って更新チェックしてると結構な通信量行くんだよね…
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(WIMAXでも使わないと外出先でスレ閲覧は厳しいで工藤)
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(e-mobileでもええやん)
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wimaxとタブレットPC買って会社からでもスレ閲覧
GW?なにそれ?
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e-mobile君はね、(Y!mobileに)転向しちゃったんだよ
3日で1G制限が強すぎてオススメできんわ、大炎上中だし
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芋「一応は一日366MB制限はあるっちゃありますけど使い放題ですよ」
Ym「2年間使い放題!ただし7GB超えたら500MBごとに制限の申請してね!→ あ、やっぱ3日で1GB制限はつけるわ」
そろそろwimaxに移りたいです
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>>176
マジか、そんなことになってたとは……(汗)
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会社や自宅でWi-Fi使えるなら芋場・・・じゃなくて禿モバも通信費節約には使えるだろうけど、
メインに使うのに3日で1Gは相当厳しいな。
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今の禿モバは100MBとかのソフトとかもまともに落とせなかったりするから
メインで考えないでブラウジング用と割り切らないと禿げる
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まーた髪の話してる
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こんだけ禿と呼んで心痛まない禿も珍しいよな
wimaxにも3日で3GB制限はあるんだけど「混雑した場合のみ」制限だから混雑しなければ使い放題だという…
1日6GB使っても制限来なかった、1ヶ月60GB使っても引っかからなかったというウワサもあるよ
ちなみにウィンドウズタブレットで艦これを1日6時間ほどプレイしても1GBに満たないので艦これ専用通信プラン+タブレットとも言える
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そういや子供世代で一番年上のイリヤって性癖なんだっけ?
士郎がいるならブラコン付きそうだけど発生しないかもしれないからファザコン?
というかブラコンとかシスコンみたいな後天的に発生する性癖って金玉どうなってたっけか
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いや、性癖とか基本全部後天的だからね?
葵さんとか抑圧されたものの発現だし
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阿部さんみたいに概念から生み出されたサーヴァントか
アインツベルンのホムンクルス勢みたいな「造られた」存在でもない限りは
先天的な性癖なんて持ち合わせとらんだろうしなぁw
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そもそも士郎は元の家族と仲良くやってるんじゃないかな?
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家族と仲良くヤッてる♂のか…タイガーが性癖拗らせなければ他は諦めた
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父親と仲が悪くて、大学くらいで家出して、その後新聞社に入って究極のメニュー作るんじゃないかな
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>>185
阿部さんとか真名のエイズから同性愛経由してくそみそ行った風にしか思えんしなw
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他に先天的なのは、麻婆神父。
生まれ持った愉悦体質を阿部さんがうまく誘導した結果ああなった感じ。
現在、代行者に復帰して元気に死徒をレイプ! してますwwww
-
この世界軸の士郎はもしかしたら藤姉√の可能性も…w
お隣のだらしないお姉ちゃんの面倒を見ているうちにとかw
で、士郎の性癖はどうなっているんだろうかw
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そういえば27祖にホモがいたっけ。
-
ホモじゃない、ショタコンだ。
-
仮にホモだとしてもホモという名の真実の愛だよ
-
‥‥ゴムは付けとけよ(原作よりはマシか
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もしアポ時空なら義理の兄に手を出してそうw>麻婆神父
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シロウさんホモにするのはアカン…蝉さんが悲しむじゃないかw
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あれじゃないかな?蝉様の目の前でシロウさんをレイプみたいな?
ちなみにシロウさんノンケだったら反応がなおよしw
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よかった・・・。神父にレイプ♂される士郎はいないんですね?(ないとは言ってない)
-
ほぼ原作やないか>神父にレイプ♂される士郎
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セイバールートでは最終的に士郎の方が挿入しただろ!
-
誘い受けだったよね>神父
-
つまりFate/stay nightはホモ作品・・・?
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まあ、士郎さんはあなたの鞘(意味深)だから…シロウに被害が届かないなら構わないよ!(蝉並
-
そいえば、おじさんが撮影したトッキーのステキビデオってどうなってんだろね?
藤村組の仕切りでそっちの界隈に流通販売されてるんだろか?
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普通に葵さんの薄い本用資料として保存されてるんでね?
-
なんやかんやで愛されてるし流出はなかろ
時臣生きてる以上遠坂家が経済的に逼迫することもないだろうし
-
え、トッキーの性癖が流出(アティルト)しちゃうだって?
……ホモから根源狙う奴がいたっておかしくないよね
-
ホモから根源狙う奴
…天才というのはいるものだな
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古来「完全な存在」としての「両性具有」も考察されてきたのだからして、ヘテロセックスとホモセックスを両方知ることこそが根源へ至る道のひとつにあってもおかしくはない
……って葵さんがゆってた(風評被害
-
えっ ここのトッキーってホモビでメス男優の仕事してるんじゃなかったん?
マスターテープはカリーおじさん持ちっぽいし、TDNみたいにホモのオモチャにしてそうなもんだがw
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カリーパンマンはそこまで外道じゃねえよ
一度掘らせて後は水に流すくらいには男前だよ
-
外道……
ふむ
販売:切嗣とか普通にやりそう
外道ォオオオオ!!
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嫌だなあ、キリツグからすれば時臣は同じ苦労を分かち合う仲間ですよ?
腐った奥方に苦労する者同士、そんな外道を行う訳がないじゃないですか。
アハト翁は見せしめにされたけどな!
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残当
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これまで掘られてる時臣師は散々目にしてきたわけだが、そろそろ掘ってる時臣師をクローズアップしてみるのも良いのではないか。
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ホモトレインとか誰得
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>>1得だろ、好きだからこそホモ書いてるんだし
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アハト爺のやったことといえば
第3次:アンリ・マユ呼び出して聖杯汚す※諸悪の根源
第4次:聖杯汚れてるの知ってるけどどーでもいいと
外部から戦闘に長けたマスター招集※なお裏切る気マンマン
第5次:残された子供に嘘を教え込んでいろいろ改造
鯖に反逆されないようバーサーカーで呼び出す
割とどーしょーもないわけではないが
ここまで裏目に出るのも珍しいw
特に第5次なんかは魔術師としてなら最適解に近いのに
これまでの積み重ねの総決算で失敗してるというwww
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ホモは、淫夢語録だけなら面白がってるけど別にシチュエーションは見たくないなぁ…
っていう俺みたいな住人もいるんですよ、沢渡さん!
やる夫の本編目当てなのにホモスレ認識になる住人に困惑する。
-
そんなこと言ったって
ミストさん最初からホモみたいにやる夫べったりやないか…
-
埋めネタのホモ要素が浸蝕している・・・・
-
>>219
第三次でアヴェンジャーやのうてルーラー呼び出した場合においても大聖杯ぶんどられる羽目になるという
ここまで裏目に出まくるのも珍しいよなあ
-
>>220
何言ってるんだ
ここは本編であるホモネタをする為におまけである歴史物で9000ぐらい埋めてるスレだろ?
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>>224
そういうコメントは流石にNG
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>>224
冗談のつもりなんだろうけど、言っていいことと駄目なことは弁えた方がいいぞ
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急に真面目な奴らがやってきて草生える
ああGWだからか
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まあこの作品のミストはホモと呼ばれてもおかしくないな
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できない夫はシスコン過ぎて同性に興味がないことで
ホモ無しとして蔑まれてるというスピンオフができる可能性…一理あると思います
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裏目に出なかったら高確率で勝っちゃうから抑止力が頑張ったんだよ
-
できない夫「冤罪。訴訟」
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骨無はいかない夫だったか…ホモネタばかりで頭から消えててすまない
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解脱王曰くミストに受け継がれた天才遺伝子は大本に比べれば劣化してるとの事だけど
転生特典故にチートレベルだった天才遺伝子を修正力がこの世界の人間でも有り得る天才レベルまで下方修正しただけ
って説はどうだろうか
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作者がホモなんだから、住人もホモに染まるのは仕方ないだろ!いい加減にしろ!
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本当はホモ書きたいけど一般受けしない…だから本編ではノーマルだけど埋めネタは頑張った自分へのご褒美に思う存分ホモ書くよ!
こういう作者の内心が手に取るように分かるぜ
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ええいこんなホモだらけのとこに居られないぜ!俺は部屋に戻るぜ!
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|^o^)┐ホモォ...
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〜一時間後〜
今のは・・・>>236の悲鳴!?
-
どっちかというと嬌声に聞こえたが・・・
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円姦の理に導かれたのね……
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キーシャーキーシャーシュッポーシュッポー
-
キシャー!
-
なんかここではホモネタがOK拒絶する奴がおかしいみたいなのが居るけど
そもそも埋めネタに関して解説王への質問とかはアウトな時点でその程度の扱いだって事だろう
それに他にもなんか埋めネタ(ホモネタ)関連でこのスレで禁止されてる事無かったっけ?
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投下中に梅ネタ関連の話をしない…は言われずともしない一般常識だから違うか
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見る人は気をつけてねくらいしか思いだせん
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そもそも解説王に本編と全く関わらない質問する時点でなあ…悪乗りと空気読めないのは別物ではあるw
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世間一般で面白いと言われる悪ノリって
やってる人が受けると分かっててやってる物が多いからねぇ
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今は雑談中(埋め込み)ってだけで、
そりゃあ本編とは話してる内容の切り替えぐらいするさ。
作者主導のホモネタが嫌いなら、
本編だけに参加すればいいじゃない。
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俺はそもそもホモネタだろうが食ネタだろうが雑談は全てスルーして作者の発言だけ確認して終了してるよ
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そもそも阿部さんとかのホモネタのキャラって何がきっかけでここまで流行ったんだろうか?
やっぱりニコニコ動画とかかな?
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クソミソが流行った時はまだニコ動なかったから…
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元々はあの独特の言い回しとかを見つけた誰かがうpったのがきっかけだった気がする。
『やらないか』とか『うほっ、いい男』とかああいった独特の言い回しとか珍しいタイプだったしw
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ふたば☆ちゃんねるが元だった気がするな
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ヤマジュン漫画が初めてネットにうpされたのはマイナーなサイトで
そこに居合わせた人がふたばにヤマジュン漫画をうpしたら
一気に知名度が上がったってまとめが言ってた
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俺がクソミソ見つけたのは クソミソを古文風にって奴かな?確か十年くらい前だな
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えぇ〜! 尻の穴にはべるや!?
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ヤマジュンの漫画って当時人気なかったらしいね
線が細すぎるらしい、もっとゴリマッチョとか太くないとアカンって
熊先生とかあんなの
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田亀先生はびーえる界最後の良心(迫真)
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アハトG、アンリくん喚び出すと小聖杯速攻で壊されるけど無事帰れるのに
シロウくん喚び出すとうっかりそこそこ勝った上で死んで大聖杯まで奪われるんだよな……。
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時臣のタペストリーが75万で落札・・・このスレのお蔭でまとめ見た時高級娼夫かナニかとしか思えなかったw
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負けた方は130万まで出すつもりだったけど
スタッフが75万辺りでストップ掛けて話し合いで終わりにしたんだっけか
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えっ、トッキーで…?他のキャラならわかるがトッキーで75万…?(困惑
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ちなケリィでも20万いったらしいwもうこれナニが売れるかわかんねえなwww
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腐の世界も怖いな…
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まあ、エルフの抱き枕販売企画で並み居るヒロインを抑え込んで鬼作さんが一位とる世の中だしな
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まあ、zeroコミカライズ版でボンデージ着てSM調教される寸前のトッキーとかもいるし多少は…(震え
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>>240
ムカデ人間かな(最新作もよろしく
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>>267
やめろ、俺のトラウマをえぐるんじゃない!
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>>265
エルフの企画じゃないんです
ピンクパイナップルという今じゃ老舗となった
エロアニメレーベルの企画なんです…
ただ、ピンクパイナップルのエロアニメの中で
知名度ナンバーワンのキャラって誰よ?
って話になると、どうしても鬼作さんが上位になるのは間違いないという罠
-
エロアニメといえば俺は彼女を信じてるの続き待ってるんだけどまだですかね(白目
-
俺は彼女を信じてるはゲームでは全然NTRっぽくないという
アニメがなかなかよかったのにゲームでがっかりだわ
-
NTRスキーなんてしねばいいのに
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世の中には様々な嗜好を持った人たちがいるのだから安易に否定してはいけない
埋めネタのトッキーたちを見ていたらそう思わないかい?
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レイプ被害者たちにレズ行為をさせるのは間違いなんかじゃないって事か
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鬼作「つまり俺の行為も否定されるものではないという事だな」
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嗜好を否定しないことと他者に強制することは別物、絶対に許さない(激おこ
あと心身衰弱者に付け込む行為は嗜好云々じゃなくてただの外道じゃないの
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せやな。俺が間違ってた
陵辱スキーなのにNTR大嫌い(即堕ちも大嫌い)な俺が生きてたっていいんだ
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わざわざ書き込む必要あったのかな
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細かい事は気にすんな。
悲惨な凌辱大嫌いでも、快楽落ち即落ち大好物な俺みたいなのもいるんだから。
なんつーか、環境の悲惨さでなえちゃうのよね。
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エロの設定とエロさは別物だから
設定は気に入らない、それはそれとしてエロい
全然エロくない、だが設定は気に入った
どちらもよくあることです
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気に入るかどうかが問題なのであって
それが世間様に受け入れられる必要はない
迷惑を掛けない限りは
-
NTRは大嫌いだけど未亡人との火遊びや快楽落ち即落ちが大好きな自分。
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いつの間にかバァッーサァッーカァッーの能力が発動して性癖暴露大会になってますね……
-
触手いいよね…
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某所のアナニーエピソード暴露スレに比べればまだ平和な気がする
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ブラギガス…
-
それ考えるとトッキーすごいよね
阿部さんに攻められて堕ちてないんだから
凌辱されてるけど悲惨ではないし
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悪人や外道が命乞いをするのを見つつ
それに「だが断る」ってするのが興奮します…
-
その悪人や外道の性別が雌ならば同感である
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ホストスマイルタペストリーでは130万がついたトッキーだが陵辱バージョンだといくらが付いたであろうか…
-
>>288
例えばお前がその昔、捨てられて凍えている子犬を助けたことがあるとしよう…でも死ね
-
坂本乙
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ファントムオブキルのレーヴァテインに
変態と罵られるのが日課になりました。
-
>>290
売れないと思う
-
どうでもいいけど凌辱、な
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NTR見ると胃腸が死にそうになる
でも、オカズとしては優秀という自分も居ます
-
>>296
自分も最初はNTRなんて邪道だと思っていた
だが気づいたらNTR物を検索している自分がいた
-
女性をNTRなんて最低の行いです!(建前)
そもそも女相手に性的に興奮しろとかねーから!(本音)
-
>>292
なんでやもっさん関係ないやろ!(81ダイバッーを読みながら)
-
>>298
男だって彼氏よりデカいペニスに心奪われるかもよ?(精神汚染)
-
初っ端から男に彼氏がいる前提って…ホモの感覚ってすげえな
-
百合寝取りの禁断の果実感は素晴らしいと思います
-
百合ネトラレからの3Pとか言う構図 ありそうで少ない
-
>>303
神無月の巫女「男なんてポイーで」
なお、当時はダブルヒロイン制のロボアニメになるはずだった模様
-
介錯だし…
-
百合寝取りってあんまり寝取り感ないよね
-
第一話の時点でああいう終わり方になると考えていた視聴者はどれくらいいたんだろう
EDが答えを表していたとしてもああなるとはなあ
-
あのアニメ一人で敵組織壊滅させるサイコレズをホモが返り討ちにしてるんだよな…
やっぱり雁夜のサーヴァントは最強なんだ!(ガッツポ
-
>>306
薔薇寝取りは絶望感半端ないのにな
-
百合を寝とるのか百合に寝取られるのかで大きく違う
あとそれが性癖が女好きなのか、恋愛感情とかで女を取られたのかでも違う
-
神無月の巫女ももう10年前か。
何気にアレDVDのオーコメがかなり面白いんだぜ。
1話からして主役3人がツッコミ入れまくってるレベル。
前代未聞の主人公1話ラスト大見得シーンにて寝取られ中の図への
中の人たち自身からのツッコミとか爆笑したわ。
-
本編進まないな
-
もしも主人公が女性で彼氏を男に寝取られて、男二人がイチャイチャしてるのを他所に
たった一人で最後の決戦に挑むロボット物があったら…
-
主人公の女の子が淡い恋心を抱いてる男Aが
最終回で友人の男Bとキスをするアニメなら見た事ある
-
>>314
ヒロインだと思ってた幼馴染みの女の子が死んで
主人公と同性相棒がキスして終わるアニメもあったな
-
>>314-315
…日本始まりすぎだろ、いや終わってるのか?
-
更新だとおもったら雑談かよ!?泣
-
ヒロイン放置してその兄とイチャイチャした挙句、最終回で一緒に心中したアニメとかあったな
-
>>318
それ別にヒロインじゃなかったんじゃね
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>>319
ヒロインだったよ、一万と二千年前から
-
犬なら仕方ないな、犬なら
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不動ZEN「お?許された流れか…」
-
>>322
全ての元凶氏ね
-
>>322
許されんよ
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田植えとラストダンスが重なって投下が遅れてすいません。
ラストダンス? 全く解決のめどが立ってないよ!
-
>>322
ジェイド「全ての元凶が許されるなんて思うなよな」
-
烈風キャリアーしなければいいと思うよ(小波間)
-
見ているスレ主の多くがラスダンに梃子摺ってる件
今回は楽なんだけどあくまで冬イベやAL/MIと比べてだからなー
頑張れ北上さん、としか
-
終わってるものからすれば頑張れとしか……
-
丙でクリアしてしまってすみません・・・orz
-
あれ、花見の季節の後が適正なんだってね
だから、日本では桜が庶民の花として好まれた
暖流の影響でギリギリマシなのが日本列島だけど
自称桜文化発祥の半島さんは、寒すぎて、桜の咲いてるのなんか見る暇もなく植え付けしないと育たないはず
まあ、そもそも米育てる文化が無かったわけだが
-
最後夜偵が発動するかどうかの勝負だったなぁ…… ラスダン
-
丙、提督ゥー!甲茶が飲みたいネー!
-
E5まで乙で行ければラストも乙狙える?(E5で散々苦労したけど)
装備次第かねやっぱり……烈風一個もないんだよなー
それとも特定の艦育ってないと無理?
-
連合だからなーローマとかあきらめて別の掘ってる俺からすれば
全力で行けとしか…
-
とりあえず道中考えると正規空母3・4隻は欲しいかな?
雷巡も2隻は欲しい。
あと戦艦混ぜて削りはそれで十分だと思うけど、ラストダンスは決戦支援と夜偵用意して、後は運…… 本当に運
-
丙でやってるがきついぞこれ空母おばさんで結構押し返される
少なくても司令部は無いとやってられん
-
>>336……一隻で普通に行けたが…
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>>338
別に編成に正解なんて無いですし、飽く迄個人的にある程度安定してRoma掘ってたやり方なので
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2,3か月すれば普通に取れるもんなんじゃないのかね……?
ラストダンスで資材を吐くよりは、大型建造に貯める方がよいのでは…(引退提督の意見)
-
まあそうだけどね。
ただ3.4隻もそろえなくても一応安定して集会はできるって言いたかったんだよ。
水上で全部やってたからさ俺
-
>>337
前回のイベントで大淀ゲットしたけど、司令部が無いと
理不尽運ゲーに近くなるよね・・・
-
E-6で欲しいのは空母より軽空母かな。
E-2、E-4と違って水上打撃の方が安定すると思う
というより機動部隊で安定させようとするとボーキがヤバイ
-
司令部持ってるけど一度も使ったことないわ
雷巡の運MAXまで上げて資源で殴れば大体のことはカタが付く
伊達に13秋で地獄は見てねえ
-
げ・・・大淀まだお迎えしてないから司令部とか持ってない
その上残りボギー5000強…水上で行かないと駄目だなこれ……(白目)
-
その代わり水上は燃料弾薬大量消費しちゃうけどねww
-
E6までは甲でも楽だよ今回
E7が終わらないけど
-
全部機動部隊で烈風ガン積みで制空取る派だけど。ボーキ消費は然迄気にならなかったかなぁ。それより先に燃料と弾薬が切れそうだったし
大型建造大体終わっているからかもしれないが……
-
俺も今回は全部空母機動で行ったなぁ
まだイベント2回目だし、ちょっと時間的余裕が無くて、E3以外甲は挑めなかったけど・・・
-
>>340
2013春:翔鶴(33日後)
2013夏:大和(138日後)
2013秋:武蔵(245日後)
2013冬:401(276日後)
2014春:酒匂(156日後、ドロップ)
2014夏:磯風(182日後、ドロップ)
2014秋:野分(165日後、ドロップ)
2014冬:天城(現在入手不可)
現状こんな感じの筈やで
早期入手できる最深部報酬艦は翔鶴さん位や
-
ね、燃料ならまだ余裕あるし(と言っても2万弱しか残ってないけど)
ボーキは電探や三式出すのに回し過ぎて気が付いたらかなり減ってた…でも電探・三式無いと途中無理だったし
司令部78でオール乙狙いはまだ厳しかったか
-
削りはともかくラストダンスは、制空抜けて連撃入れられないと厳しそうだなぁ
乙でも最後空母棲鬼さん出てくるみたいだから、最低でも烈風は必要かもしれない。
-
烈風未だにでないんだよねー(遠い目
-
制空と言えば烈風改や601も現状入手不可っつーのが一番新規に厳しいんじゃねーのとは思う
震電改はぶっ飛びすぎてるのでアレだがっつーか俺も持ってねーよ!
-
ラスダンだけは司令部抜いて少しでも火力上げたほうが良い気がする
退避した二隻分が割と火力に繋がるし
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デイリーの開発は艦載機最優先の方が良いよー
電探は五十鈴電探で大丈夫だし、三式弾は敵を選ぶけど、烈風はもうずっとほぼ必須って状態みたいだし
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烈風って流石に12機あればもういらないよね?
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烈風0で他は今回のイベもありそこそこそろってきたから
wikiの20/20/10/90で回してるんだけど…烈風狙いレシピで他にオススメある?
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>>327
最大限使ったとして4隻に3つずつと考えると12で十分やね
601への機種転換で2個廃棄っつー任務があるっちゃあるけど
>>328
20/60/10/100のが好み
支援考えると彗星甲の数あると便利だし
-
E-6甲ラストダンス・・・もう二度と最終編成に挑みたくない。ラスト編成入ってから10回ほど行く羽目になりましたよ
冬のラストを甲でクリアした人凄かったんだなぁと実感
第一:戦3重1軽空2。第二:軽1駆2雷3。支援(道中・決戦):駆2戦2空2
ルートは中。夜戦装備は三種の神器全部。全員連撃装備
-
E-6甲でクリアしたけど、ラスダンの編成は結局大和長門を使わなかったのぅ。
第一:利根扶桑山城榛名金剛加賀 なお加賀さんは601烈風×2、烈風改、彩雲
第二:大淀時雨雪風大井北上摩耶 摩耶は対空&夜戦カットイン仕様。支援艦隊は決戦のみ。
上ルートを前方警戒→単縦陣→輪形→戦闘隊形で駆け抜けました。
BOSS手前の輪形は被害0の確率も高いけど、代わりに敗北するという。
>355
たしかに司令部ぬいてよかったなぁ、と気づかされましたわ。
-
E-6甲ラスダン
飛鷹大和武蔵扶桑山城隼鷹/烈風がっつり。彩雲は積む事。前回のイベ同様T字不利になると落とせない。
Bis神通秋月雪風北上大井/夜偵をビス子に(2機目があれば神通に積めるとベター)。秋月はお好みで。
に
長門陸奥伊勢日向叢雲吹雪の前衛支援と
金剛比叡榛名霧島夕立綾波の決戦支援突っ込んだなー。
資源に糸目を付けてはいけない(戒め
-
みんなE6がんばれー
-
既に引退した元提督の俺は知り合いの提督がもがくのを横目に縁側で茶をすする
-
e-6ラスダンはつらかった…
支援艦隊の攻撃の当たらないこと、当たらないこと。
削りは水上でやったけど、最後は機動艦隊でやったよ。
武蔵も長門もmissしかしないんだもん……。
Romaと野分は来たから後早霜と清霜と朝雲か……(溜息
-
>>364
おまおれ
アカウント削除はしてないけどたまにログインしてお艦の声聞くだけ
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現在E6甲ゲージ削り中のワイ提督不安にさいなまれるの巻
烈風は5個+烈風改と烈風601あるけど、徹甲弾が3個なのが不安。大淀さんもいないし。
つか、前のイベント終了から20/60/10/110を4セットを毎日回してたけど烈風4個しかできなかったのが
彗星一二型甲16個、零戦62爆9個、流星改7個、流星17個と他のはぽんぽこできたというのに
まあのんびり削るか
-
大淀さんおらんでも夜戦装備は夜偵(できれば×2)あればどーとでもなるから神通さんの夜戦火力でも全然ええんやで
というか内はそうだった
-
>365
決戦支援艦隊は伊勢日向飛鷹隼鷹にしたけど、全艦レーダー×2つけてたわ(´・ω・`)
前衛支援が入ってないのは、1戦目はそもそもいらない、2戦目は夜戦、3戦目は敗北前提だし、で
必要性が見当たらなかったんだよね。
>367
うちの第1の扶桑山城は試製41と35.6㎝ダズル&レーダー、金剛榛名は381改+試製35.6&徹甲弾と
命中重視で装備組んで突破できたからだいじょぶだいじょぶ。
第2艦隊なんて戦艦いれなかったしなー(´ω`)
-
おー、だいじょぶなのかー
やっぱ航戦組に瑞雲載せるのはダメだな、素直に電探載せようw。
-
>369
全艦レーダー×2+全艦キラキラ付きで長門扶桑日向比叡(全員LV80オーバー)で駆逐(一応キラ付き)は適当だったけど、
それで一艦にダメージ19のみだったときはキレたわ……
前衛支援は同感。大体よけられるor一撃大破だったから必要感じなかった。
-
E6甲のラスダン厳しいのか
-
前衛支援は絶対出してたなぁ
中央ルート使ってたから尚更に
ラスダンで時雨の魚雷カットイン決まったのにダメージ「2」ってどういう事だよ…
-
……E6乙なら烈風でなく紫電改二で代用できるよね?(烈風所持0)
いや、あった方がいいんだろうけどさ
-
>372
戦艦水鬼固すぎ。五連装×2+甲標的の北上のカットインで300届かなかったYO!
冬のトリプルダイソン突破できた人ってすげーと思った。
-
行けるときゃ反航戦でもいけたんだけどね>トリプルダイソン反航戦でSで終了だった
個人的にはハイパーズは連撃の方がいいと思ったわ
-
そういや他の艦娘達とか出てくるんだろうか?
加賀さんとか大和と武蔵や長門に、「私達の腹を満たせますか?」と挑戦され
食材のある限り飯を作り続けるやる夫…果たしてどちらが先にダウンするのか!?
-
>>377
食材がダウンする
-
>374
水上艦隊編成ならきついかも<烈風0
乙でも甲でも制空権確保数値は変わらんので・・・・・・
>377
最近はイタリアやローマというのも追加されたらしいですぞ<フードファイター
長門よりも大食いらしいです。 新たなる刺客に対抗できるのか!?
-
リフレッシュ(1-1を正規空母で蹂躙する事)
-
デュエル
食戟で笑顔を……
-
今回のイベントボスは底力(スパロボ)でも詰んでんのか。
第一艦隊の攻撃で残りライフ10まで削ったのに、第二の攻撃がみんな1……orz
-
援護防御持ちもいますよ
戦艦水鬼(残り100)と戦艦ル級改fだけ残して夜戦でこちら第二艦隊全て小破以下で
「これはいけるだろ」と思ったら、全部ル級が受け止めきって撃破削りできない事もある
-
e6ラスパン終了
さぁ、e7(雲龍掘り)e8(ローマ掘り)e9(ユーちゃん掘り)の時間だぜ(白目)
-
艦これイベントラストダンスに絶対必要な装備
つ 折れない心
-
艦これは諦めさえしなければステージクリアできるからな
-
>>384
全部やりたいけど正直資源ががが。
これでもイベントの為と燃料弾薬を過去最高の8万貯めたのに、
終わってみれば4万消えてたよ。
これで更に掘ったら死にそうだ。
-
ゆったりお気楽に遊びたい提督や時間に余裕がない提督の為に丙難易度もあるしなぁ
好きな艦娘を愛でて活躍させたいだけで、高難易度は勘弁な俺提督には本当ありがたいよ
去年夏が初イベだったけど、アレでいきなり挫折して半年近く離れちゃったし・・・orz
-
>>387
そこに魔法のカードがあるじゃろ?
まぁ、冗談はさておきイベントや大型で資源溶かさなくてどうすんのよ、溶かすの楽しいよ
-
魔法のカードっても資源購入ってぶっちゃけドブ投入に近くねえか艦これの資源の値段からしてw
-
雪風しちゃってE6甲の苦労が全くわからねえぜ
残りの期間頑張れみんな
-
ゆーちゃん掘るだけに10万溶かしても私は元気です
-
うちは雪風以上にプリケツちゃんが頑張ってくれてましたw
まあ、丙テイトクーだったけどなwww
3回乙やって空母おばさんで三隻出た時点で
心が折れて丙に逃げたw
-
ラストダンスは雪風、ハイパーズぶち込んで結局北上様まで回らずに倒したなぁ。
決戦支援入れてます?
ラストダンスのときは雪風旗艦に回すとカットインで空母排除してくれる可能性高まりますよ。
ボスに行ってくれれば尚良し
-
E5乙矢矧でねー、なんでまるゆばっかりでるんだよ!!
-
前回、前々回とイベントドロップが悪かったので今回も諦めてたら、E5で磯風きた
-
矢矧は大型建造最低値の方が早くくるんでないかい?
-
雲龍、天津風ほれたから満足
-
イベント時のドロップ運最悪だから掘りはもう諦めてるなぁ
攻略時に出なかったら縁がなかったと思うようにしてる
その代りに、イベントで余った資源での大型建造運は雪風してるから良いけども・・・
-
所詮ドロップなんて出会いものだし・・・
うちはイタリア姉妹そろったけどな
-
全艦キラでE6削りにいったらmiss多発カスダメ連発で散々だった…
前回は適当キラでA勝ちだったから気合入れていったつもりなのになぜ結果が悪くなる……
-
>>401
今回のイベント全体的に昼のダメージが悪い印象
戦艦水鬼とか大和の連撃でも3桁届かないことざらで
50にも満たないことあるし…
-
まあ、安心しろ
次回今回よりもずっと難しくなるから
-
初イベだから支援に必要そうな駆逐がそだってなかったり
ルート固定の重巡が育ってなかったりと反省点が多い今回のイベだ……次回に生かさねば
-
E-6KでRomaドロップしたんだけど、もしかしてHでもSとってないとドロップしないのかねぇ?
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戦艦水鬼が妙に無傷でまだ攻撃してない子を、それも空母より戦艦や雷巡を狙って潰していく印象。
普通の連中の弱いか弱ってるヤツを狙う思考ルーチンの真逆をいってる希ガス。
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艦これ雑談スレになっててワロタw
行きたくないといいつつ何度も行ってるラストダンスってそんなに中毒性あるん?
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終わらんと特別報酬が無いのさな
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ゲージを削るどころかボス手前の空母棲姫にワンパン大破くらって撤退の連続……
もうキラ付けるのやめて資材とバケツにモノを言わせて連続出撃かなぁ……
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>>409
制空取れてる?
余裕あるなら、道中支援をしては
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あと輪形陣割とおすすめ
防御ステ(特に対空)に補正入ってるっぽいんで
割と大破免れてるように感じる
あと旗艦には持ってるなら艦隊司令部施設を持たせておくと吉
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加賀さんの1・2・3スロットを烈風と改と601とで埋めて、秋月の対空カットイン発動しても航空拮抗なんだよなー
やっぱ輪形陣かね。艦隊司令部施設はなくてなー……大淀さんいまどっかでドロップしたっけ?
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大淀さんはE-1でボスドロのはず
軽空母二隻の水上部隊で残りを戦艦か重巡でうめつくすって手もありかなあ
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加賀さん落として軽空母2人入れれば航空上がらない?
戦力も落ちないし
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俺E-6は機動部隊で突破したな
なお丙テイトクーだったりするがw
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烈風あるだけいいじゃないですか
紫電改二しかないうちなんて……
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完全に雑談スレだな
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うーん、やってみるか
加賀さんと日向落としてちとちよ姉妹でごー。あと伊勢も落として長門入れるか
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>>407
今回のラストダンスを最高難易度で抜けると最強装備(現状他手段で入手不可)手に入るし、前回より難易度が楽(インポッシブルがインフェルノになったレベル)だから諦めきれない面子が多いんだよ
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加賀さんに烈風×3+爆戦と扶桑姉妹4スロに12型で上ルートならボス前均衡、ボス優勢確定。ラスパンならいっそ司令部施設抜いて対空重巡搭載して大破とボスT字不利引かないことを祈って走りきればいいんじゃない(編成変更後三回目でS勝利げと)
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困った時のあきつ丸
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プリンツ電探はデカイよなぁ。
でも秋津州の方が替えが効かなくなる可能性があるから引き際を見誤らんようにな。
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雑談嫌いじゃないが艦こればっかりで艦これスレ開いたかと思ったわw
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こんなホモと提督しかいない擦れにいられるか!俺は北海道に帰るぞ!
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じゃあ審神者になろう(ダイマ)
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審神者…
やっぱ艦これかホモゲーかの二択しかないんだなぁ…相変わらずのホモスレっぷりだわ
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Pixivの小説カテゴリとかすごいことになってるからなぁ
いやま、あそこはもともと腐った方々が多い場所だからしょうがないけど
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ぶっちゃけ、当人が本気で好きだったら路線の男体化の掛け算のイチャイチャ話でも聞いてられるが
適当に上滑りなホモワードを並べるくらいしかネタが無い様な会話下手は
そもそもそんなに無理して他人にリアクション求めんでいいよ、って思ってしまう
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刀剣物は擬人化して女の子になるのもあるけど、メイン級の子がデブとか正直理解できないわ…
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>>426
(聞こえますか?…王子です…王子になるのです…そして石を割るのです…)
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え?玉子を石で割る?(難聴
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王子になるゲームは男とも女とも仲良くなれる素敵なゲームですよ(ステマ)
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冠を持つ神の手だっけ?
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女神さまの為に石を手に入れるのです。魔法のカードで。
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>>432
両方ついてるのもいるだろ!
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(王子がダメなら親方になるのです…
今なら初心者サービスで経験値2倍サービスです…(ダイマ))
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北海道にもアイゲス様が降臨するのか…(困惑)
俺は石あんまり割らないし別にいいがな(一万円だけ石を買う音)
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(一緒にレーヴァテインに罵られようか?)
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キラ付が辛くてとうとう間宮に課金しました。
これで駄目だったら乙に妥協しますわ。
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キラ付けって気休め程度だと思うんだがなぁ
うちの鎮守府ではつけたやつに限って大破する
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ろーーーーーーーーーーーーーーーまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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うま
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引退したから現状わからないが
ローマ出たんだろうか、おめでとう!
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そして乙に妥協決定 orz
乙なら落とせてたくらいには削ってるんだよなあ、何度か。
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>>443
うん、なんかどーせでねーんだろーなー、って構えてたらぽろっと出た。
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おめっとさん
そろそろRomaいらねえからUくれよ
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間宮さんは最大キラまでいかないんじゃなかったっけ?
もう長い事ログインしてないから変わってるのかもしれないけど
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キラつけるのは伊良湖やね
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ここのところの任務やらイベントやらで伊良湖のほうはわりと在庫あるんじゃないかな。
菱餅でも伊良湖にできたはずだし、バレンタイン関連でもそこそこ手に入ったような。
あ、私はE6甲ラスダンでイラッとしたので在庫の間宮伊良湖を第1第2艦隊両方につっこみました。
結果? 夜戦で綺麗に上から打ち抜かれていったよ!orz
燃料3万まで回復したし、ゆーちゃん探ししてもいいかなぁ。
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E6甲攻略完了〜
キラ付け3加賀さん烈風ガン積み決戦支援あり道中支援なしMマス輪形陣で夜戦までもつれ込みつつクリア
結局ローマは落ちなかったけど掘りに行くのはどうしよう。大淀掘りに行きたい気もする
なんにせよアドバイスくれたみんなありがとう
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おめー
こっちまだゲージ半分残ってる……どうなるかなー(不安)
ローマとかUちゃんとか贅沢言わないから何とかクリアして秋津州とクリア報酬だけでもゲットしたいところ
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E6甲おめおめ。
空母おばさんは輪形で耐えるに限る(´・ω・`)
あとはここの主がさくっとクリアできることを祈願しとこう。
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輪形の第三より蹴散らす気で挑む第四陣形の方が生存・被弾率が低いうちは特殊なんだろうか
輪形で行くと誰かしら大破して撤退するハメになる……
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烈風キャリヤーと化した加賀つ丸で無理やり航空優勢取るのが一番被害減ってる気がする。
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>>1乙でも空母おばさんいるからガンバ!!
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Mマス……複縦陣相当の第二陣形で普通に蹴散らして昼戦S勝利取れるけどなあ
空母機動部隊で制空権ガチで取りに行ってるけど
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つかあそこ1隻までなら大破しても司令部で撤退させればボスSで殴り殺せるやろ?
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目標だった甲作戦全勝利、Roma、磯風、高波、清霜、能代を掘り終わったので後はまったりします
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その司令部施設がないから苦労したのです!
なのでこれからE1に大淀掘りに行ってきます。ローマ? あきらめた!
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おつかれ〜
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もう今からでも丙にしてクリアだけでも狙うべきか…
(乙で半分まで削ったゲージ見つつ)
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乙で削れるなら丙でクリアは楽だからギリギリまで粘ったら良いんじゃないかな?
丙は空母機動でストレート勝ちできたし・・・
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いや、もう丙にしたw
乙で半分削るのにも4〜5日かかったし日曜仕事だし
今からと明日に全てを賭ける
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妥協したらストレートで行けた。>>乙
俺の今までの苦労は一体……orz
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同じく丙に落としたら夜戦前にS勝ちできた……
もっと早く決断してれば資源がここまで減らなかったのに(残り8000前後の資源見ながら)
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ヨロシクない編成や武器装備でも、運がいいと半分ぐらいはゲージ削れちゃうから
間違いに気づかないまま延々と資材を消費しちゃうんだよねえ
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だねー一度いいとこまでいくと「次は!次は!!」とずるずる…
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なんというギャンブル思考…カイジや天やHIROで出てくる
ギャンブルで身を持ち崩す典型例…泥沼…ズッポリ嵌っている…
途中の空母おばさんで大破撤退しまくったんでさっくり丙に落としてよかったぁ…
なおローマ掘り…
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加賀の事をおばさんだと!?
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……ところで
ローマはどっちでもいいんだけど丙でもUちゃん出るのかな?
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出ことは出るけど甲より渋いらしい
ローマはレベリングかねてKマスでのんびり掘ろうと思ったらあっさりきて困惑気味
いまは磯風掘ってる
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E-3ようやく高波が出たのでイベント終了! 長かった……
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ローマも磯風も出ないがまるゆが20隻目を突破した
運ってまだキャップあるのかな…
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輪形(第三)で行くなら道中支援出した方が良いとおも。
空母おばさんのワンパン大破喰らいにくくなるけど大量に残る随伴艦の
物量にやられる印象ある(つっても3回くらいだけど)
なんで掘りは全部第4、道中決戦共に支援無しでやってる
-
T字不利が連続で続き空母BBAのせいで誰かしらが大破お前は丙でも邪魔をするのか……
彩雲積んで反抗戦率あがってもそれはそれで怖いし…祈るしかないのか
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E-6ゲージが割れない時は編成の順番や装備の見直しも大事やで
追い込んでも駆逐連撃でトドメが刺せないという場合は
装甲抜かなきゃトドメを刺せない仕様に阻まれてる可能性が大きいんや…
-
水上機動どちらでも勝ち筋が見えるから
どれだけ思い切った決断できるかも重要だねえ
ラストだけは支援をがっちり出さないと勝てないのは共通してるけど
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もう燃料気にせず常時決戦(駆逐2戦艦4)だしてボスたどり着けば
SかA半々ぐらいだけど…Mで誰かしら大破させられ撤退…大淀・司令部施設が無いのがつらい
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あとこんな時のキラ付けって1-1一週じゃ足らんのか?
三重じゃないと意味ないのか(虚ろな目)
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conditionは、3周すれ戦闘で上げれる最大値の85か、それに近い値になる
そして、値が高ければ高いほど回避の確率も上がる
最大で約15%程度の差がある
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キラ付けって気休めにしかならんと思うがなぁ
回避確率が上がるって事は分かるけど、
キラ付けしてる艦娘に限ってワンパン大破して、キラ付けしてない艦娘が回避しまくる(被弾してもカスダメ) なんてよくある事だよ?
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結局はリアルラックか……
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間宮と伊良子にギャラを払ってキラ付け
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>>482
だね
だもんで、キラ付けして少しでも確率を引き上げるか、キラ付けするよりも試行回数を増やすかは提督次第
俺はキラ付けするとワンパン率が上がる呪いにかかってるみたいだから・・・orz
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まぁ、キラ付けはあくまで突破の確率上げるためだけなのは確か
でも、詰まってる時は、少しでも確率を上げる為に、出来ることを全部した上で挑むというのも一つの方法だよ
そしてキラキラ教に入信するのだ…(
-
今回はとにかく対空カットインさせて空母オバサンを宥めるのに注力したわ……
ラストは甘味部にお出まし願いました
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もうずっと艦これの話しかしてないな…
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じゃあこっから先、作品内のキャラに関する以外の艦これの話題禁止してみよ
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これも自治厨の内に入るのだろうか?
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皮肉にもならん虚仮脅しとして消費されるのがオチ
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たまたま同じジャンルに触れている人が多いから目立たないが、殆どが「人との会話」っつーより「自分語り」になっちゃってるのが……哀れというか
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>>491
ナナメ読みしかしてなかったけどマジだ、怖いなコレ
-
我々が普段会話だと思っているものは実は自分語りの連続なのかもしれない……
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割とアホな自分語りしかしないけど大抵反応してくれるので嬉しい
という自分語り
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会話してるようでしていない
つまりデュエリスト…!
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スレの自治は通例としてスレ主がすること
特に咎めたりしていない以上はガタガタ言うこっちゃない
-
>>478
支援艦隊は駆逐2戦艦2空母2(一部の軽空でも可)の方が威力出るぞ
水上打撃部隊ならどうせ空母はあまり使わないんだから、潤沢に注ぎ込むといい
ちなみに支援艦隊の場合は江草彗星>天山友永>彗星十二甲≧流星改>彗星>流星……なので注意
あとエコでいいから道中支援も出した方がいい
道中支援こそ全キラ付け必須、全艦にキラ付いてれば8〜9割方来てくれるし道中は疲労も少なめなので
一度1-1でキラ付けすれば数回使える
Mマスで1隻2隻沈めてくれればその分空母おばさんに攻撃が飛ぶ、
大半が割合ダメージでも半分まで削れば昼戦では置物だ
それと、ネジが余ってるなら武装の強化に注ぎ込むこと
大井北上や軽巡に積む砲を★6、出来れば片方★7に強化するだけでも劇的に命中率が改善する
昼戦でも攻撃をきっちり中てて雑魚を沈めたり、硬くても割合ダメージで削ってくれるはず、無駄にはならん
……って今見たらもう3号砲はイベ中に改造出来んのか(汗)
2号砲は日曜になんとか……まあ大淀いないって言ってるしもしかしたら2号砲も持ってないかな?
ノーマル20.3cm砲なら曜日に関係なく改造出来るから、後々上位の砲に改装することも考えてここで注ぎ込むのも手
-
>>496
スレ主が「荒らしはスルー」してたら
荒らしが「苦情が無いから許可された!」と解釈して更に荒れたスレがあったなぁ
さすがにスレ主がキレて通報したけど
-
うちは>>1のテンションで投下時期が極端だからねえ。
雑談位ならやり過ぎない程度には好きにしてつかあさい。
あ、けど殺伐とするのは駄目、絶対。
死ねとか屑とか罵るくらいならネタに走ろう。いいね?
-
アッハイ
-
はい、指導者イッチ。我々は幸福で完璧な北海道民です。
-
自分語りで別に良いと思うけどね
人間、他人が自分と同じ話題や知識を持ってるってだけで親近感持つ生物だし
-
艦これも今イベントだから加熱したんだろうしなー
という事でこれから酒匂掘ってくるわ、艦娘コンプリート目前なんだ……
-
>>1さんが艦これの話題出さない限り、艦これの話が出てこない分まともだと思うけどな
投下が始まるとピタッて終わるしw
>>1さん含めた全員でネタ合わせしてるんじゃなかろうな・・・?ww
-
ハハハそんなことあるわけないじゃないか
ところで>>504 少し話があるからこっちの裏手にきてもらっていいかな
なあにすぐに済むから手間は取らせないよ(キュイイイイイ
-
艦コレの雑談の勢いがいいと投下か?ってスレを開いて切なくなる
-
>>497
明石いれば改造できたんだけどねー
主力組も微妙に改二に届いてないから20.3cm(2号)とかないし
烈風出たのも昨日が初めてだったしな、色々装備不足です
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サツバツとしてるぐらいなら自分をホモ扱いしてろよって話ですね分かりました
-
一番スレの勢いがあるのは確かにホモネタの時なんだよなぁ…
でも六尺コピペよろしくホモネタには謎の疾走感があると聞く
-
艦これやってない人間からすると艦これネタで埋め尽くされるのはウザイだけでなく疎外感も感じるからね。
そういう時にはエア艦これやると良いと思うよ。伊吹ちゃんは俺の嫁。
-
>罵るくらいならネタに走ろう。いいね?
こんなにもMに厳しいスレだなんて…
幻滅しました!アオミドロのファンやめます!
-
エアすぎて草。
-
>>504は>>505によって改造されてしまったのか
そうか!>>505はファイレクシアだったのか!(MTG並感)
みんな早く逃げろ!はやくしないとお前らの艦むすg(ここから先は血塗れて読むことが出来ない)
-
艦息子が?(手遅れ並
-
ファイレクシアのコイツらアカン臭は異常。
他の生命を汚染する黒い脳漿の正体がナノマシンだったのも衝撃。
ファンタジー世界の住人じゃなかったのか貴様ら。
-
>>515
まじで!?いまそんなことになってるんか…
よかったらナノマシンのソースくれない?
-
>>516
正確にはナノマシンのようなもの、だった。「黒い油 ナノマシン」あたりでぐぐってくれ。
一応はファンタジー世界だから直接ナノマシンとは言えないんだろうな。
-
>>512
偽装の終わってない未完成艦ですよ?
想像してみ?
-
艦むすコンプを維持してきたが疲れ果てて引退した自分は艦これの話題を見ると
あんなクソゲーにイライラしなくて済んだという安堵と、こんな楽しそうなことに参加できない羨ましさ
が混ざった何とも言えない複雑な気持ちになるw
-
好みの艦娘が居たらそいつだけなんとか取りに行くスタイルの俺に死角はなかった
運ゲーだから完璧主義者な程辛くなるゲームだしな
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>>520
同じくだわ。嫁艦を何隻作れるかのほうが重要になってる
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はー怖。大人しくとうらぶしとこ…
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>>520
俺も似たようなもんかな。この手のゲームでコンプリートしようなんて、とても思えない
イベントも、気楽に楽しむこと優先で、無理しない範囲でしかやらないわ
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お前ら戦争のゲームなんかしてっから心がサツバツとするんだよ
FPSやろうぜ
-
ホモとしては9800まで埋めてホモ埋めネタ見るのが生き甲斐だからね
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それより天龍と赤王ちゃまが出会ったらどうなるか妄想しようぜ
やる夫の頬をムニムニしてドヤ顔する赤王ちゃまを見てショックを受ける天龍とかw
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>>524
そこはおーぷんわーるどだろjk
なんでグランセフトオートからパンツ撮影するオープンワールドゲーが思いつくんやろ?…
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>>526
龍田さんと会った人たちの反応も気になるw
知らぬ間に誤解が広まってそうだ
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東方深秘録で聖さんが面白くなってた。ダブスポでガンガンいく僧侶って紹介もあったし元々こういう人だったのかw
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ここは健全なスポーツだろ!
戦車道やろうぜ!
つ WoT
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硬式戦車道…(小声)
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>>528
外道ミストの恋人は
菩薩様でもなければ務まらないですね
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>>530
やめろ。
やめろ。
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>>532
女性は皆観音様を持っているのさ。そう、k(ry
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ガイバー・ギガンティック「じゃあ>>534は僕の観音様を目の前で拝もうかー」
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WoWsも面白いよ
運営会社のボロがどんどこでてきてて
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天龍ちゃんと赤王様は既にコハエースで面会されました
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E6攻略断念しました
堀に徹します
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掘られてろ
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>>535
そのコメでディストラナガンの
インフィニティシリンダー観音開きクパァが浮かんだわ
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昔OG萌えスレでメイド擬人化した上で胸元開いてる絵があったの思い出しt
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女体化ディストラって大抵クパァ要素あるしなぁw
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>>541
懐かしすぎるw
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二次創作まで行かなくてもCOSMOS辺りは素でそれに近い事するねw
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KOS-MOS・・・だよね?
Telosもそうだけど、外見設定した開発者か設計者、絶対変態だよねw
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>>545
もっこすさんは言わずもがなのシオンだが、エロスさんは師匠筋のケビンなので残当
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>>545
意訳すると設計者の趣味ですとPXZで突っ込まれたなw
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コスモスはともかく、テラエロスさんの方は聖人の遺体を使ってるから趣味は衣装ぐらいなんじゃね?
いや、うろ覚えすぎて自信ないけど
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>>548
内側にいろいろ仕込まないと無理そうな兵装あるからあっちこっちいじってると思うよ
丸のまま使ってるってことは無いと思う
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ぶっちゃけゼノサーガあまり詳しくなかったんだけどテラエロスさん聖人の遺体とか使ってるのか。
何か立ち向かう力に目覚めたり平行世界に行ってしまいそうだな…。
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>>550
Telosじゃなくて、その背後にいる黒幕連中だけど、似たようなことを画策してた覚えが・・・プレイしたのかなり昔何でうろ覚えだけど
まぁゼノサーガはEP3に入るとSF的な超常現象なのかファンタジーなオカルトなのか、完全に訳分からなくなるからねw
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なんだったかなー、テラエロスが聖人の遺体で、コスモスが聖人の魂だったかな
フュージョンしたら完全体やな!
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つか、そもそもそれが目的
てろっさん倒した段階でコスモスは肉の体になってるらしい、内蔵エルデカイザーそのままでなっ!
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エロスさんともっこすが合体しないとマリアにならないからねぇ
んでマリアにならないと宇宙吹っ飛ばせないから結果的にキーになってるってだけ
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ゼノシリーズって最終的に全部纏めてゼノギアスep1にあたるらしいけど、
だとするとコスモスに相当する存在がゼノギアス(ep5)に居るだろうか?
つーかこのスパンスで発売してたら、ラストエピソードのゼノギアスep6はいつになるやらw
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>>555
永遠にお待ちください(涙)
ギアスの版権は絶対無理だし、サーガも任天堂の子会社状態じゃ無理なんじゃないかな
モノリス無視してもっこすあっちこっちに出まくってるような状態だし
あとギアスとサーガは波動存在の設定がだいぶ違うんで完全に別世界と考えた方がいいよ
世界法則が違うってレベルの話だからね
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忍者とニンジャみたいなものか
忍者は只の工作・諜報員だが、ニンジャの方は平安時代にカラテで日本を支配していた半神的存在だし
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豪鬼 「ヌゥ!波動!?」
リュウ 「いや、違うんじゃないかな…」
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ゼノブレイドクロスが大変良かったので
同じような感じでギアスもリメイクして欲しいものだ
とても無理だということは重々承知だが…
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スパロボ新作の推定参戦作品が昨今の流れからすると地味だなぁw
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あ、スパロボ新作出るんだ
α3くらいまでは結構熱中してやってたけど、最近はもう調べもしなくなってしまったなぁ
仕方ないとはいえ、参戦作品がどんどん新しくなっていって、もう付いていけなくなってしまった・・・w
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ガリアン参戦(かもしれない)というだけで心躍るわw
これならダグラム参戦だって決して夢じゃない
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エーアイスパロボは(だいたい)出来がいいから楽しみだなー
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新規参戦地味じゃない筈なのになんでこんなに地味な感じがするんだろう(UXのせい)
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UXはプレイして損はない名作だったな…
クトゥルフVSインドVSニンジャとか聖杯スレかメガテンみたいな事になったけど
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UXスルーしてたけど、そんな面白いのかー
ゼノクロ一通り落ち着いたし、買ってみようかな
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飛鳥センパイの適応力に驚嘆し
森住さんの眼力に戦慄し
◯◯◯スレイヤー=サン(1号&2号)の慈悲の無さに恐怖し
フェストゥム殺すマンの食欲に驚愕し
ハザードの外道さに憤怒し
2部終章に涙する
そんなゲームだったよ
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>>566
面白いからおすすめだよ。
色んな意味で鬼畜マシンが多いw
あと新作のシルエットの右上ってライジンオー?
2Dでライジンオーとか出たら多分俺、泣く自信あるぞw
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ナイトガンダムがいるとかいう噂が…
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UXは面白かった強いて難点を上げるなら部隊名と
DLCを後から買うとすごく損することになる点
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UX参戦作品、原作を視聴したことのある作品が一つもなかったからスルーしてたけど、
デモンペインとかリーンの翼とか気になってはいたんだよね・・・うし、買ってみるかな。さんくすー
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ケロロ再び…はないか。
パトレイバー性能は微妙だけど後藤さんが大人枠としてストーリーに絡めやすいんだよな
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ライジンオーもナイトガンダムもおるで
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真偽は知らんが
ttp://a-draw.com/src/a-draw.com_33926.jpg
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今、ニュースで淡路島から銅鐸が見つかったとか…
アムロー!!早く来てくれー!!!
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>>574
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org323531.jpg
もしかして、コラじゃないのか…
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ファ?! ・・・・しかしこういうのが出るとそろそろネタ切れかなあって勘ぐってしまう
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何でガンレックスじゃないんですか!(半ギレ
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>>577
大分前から何回も言われてるなぁw
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SDガンダムはUXの三国伝という前例があるし、ケロロだって参戦した
もうブリキ大王あたりが参戦しても驚かない
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ああ…次はガラットとバイファムだ…
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ACE:Rという例があるしACとかのフロム作品からも参戦しないかなー。……大統領とか。
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パトレイバーが出たならエリアルもいけるな(白目
なお敵が強すぎて他の組織が霞む模様
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キャプテンガンダムとコマンドガンダムまだー?
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ツインシグナルの参戦をずっと待っている……
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ゲッペラー「時天空にくらべりゃなんてことないって!大丈夫!」
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まずは武者・ナイト・コマンドSDガンダム緊急出撃を
あとナイトガンダムの性格はBB版だと嬉しいなあww
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グレンラガン「てか既にアンチスパイラル出しちゃったし今更今更!」
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漫画版なのかBB版なのかOVA版なのか
声つくなら多分OVA版だと思うが
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>>583
最初からスクラッパー使えばいけるいけるw
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ここは等身大枠でアムドライバー出すべき
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>>590
それ最初から出すってことはもう経営末期じゃねえかw
しかし、超科学を持った異星人の侵略者が、金が無いから侵略活動できないって今でも斬新だな。
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>>576の画像にこっそりゴーグが混ざっててビビったんだがw
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>>591
NASにも拍手を!
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誰もdies iraeアニメ化について何も言ってない......悲しい......
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そもそもよく知らん作品は語れんのや工藤…
シナリオ作ったのがアマッカスや摩を生み出した人ってのは聞いたがw
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雑談スレでもなんでもないのに特定の話題が出なくて悲しいとか意味分からん、このスレの登場人物も出てないはずなんだが
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その原作自体は知らなくても、スレでやってる作品にキャラなり設定なりが多少なりとも出てれば分からんでもないけど、
全く出てないのに(出てないよね?)いきなり話題が出てなくて悲しいとか言われてもなぁ・・・
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まるでディエス知ってるのが当たり前のように語られても…ねぇ…
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触るな触るな
fate/EXTRAの新作もう出ないんだろうか
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これだから厨二病信者は・・・w
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>>600
CCCで結構世界観に関する描写も出てきてたから、新作でその辺りの話とかも少し期待してたんだけど、
作ってた会社が倒産?解散?してしまってるからなぁ・・・肝心のストーリー面はきのこさんが監修するとしても、ちょっと厳しいよね
月姫や境界のキャラが出たり、Fate/SNのキャラと戦えたり、過去作ファンへのファンサービスも充実してたんで、その辺りも面白かったんだがなぁ・・・
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>>602
自主的に永久に遥か黄金の剣とか英雄王全裸とか作ってたりしてたファンにしたらいい会社だったんだけどな
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というか型月はいつまでfeteの派生物で食べていくのかと…
キノコも仕事してるのか?DDDはよ
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>>603
RPGしかろくにやらんもんだから型月の原作ってEXTRAとCCCしかやってなくて、
そのせいか、俺の中で英雄王は恰好良くて結構愉快で脱ぎたがる人間大好きなイメージで完成されてしまったw
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原作SNだと(描写不足や媒体の差異で)クズに見えてしまうかもしれません
ですが英雄にもクズが多いので仕方がない事だと思います
-
座に居る英霊のコピーを引っ張ってきてるんだから
クズなのも人格者なのも、伝承のズレによる別側面を切り取りました!
って感じなんじゃね?
-
いまでこそ僕らのカリスマ!なAUOさんですが、昔は二次創作の便利な踏み台要員でしたというのを思い出して少し懐かしくなった
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全裸AUOは確かに輝いていた
だがそんなことより、赤ちゃま! キャス子! ザビ子を出せえええええ!! (あれれ、一人忘れているような・・・?)
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同人紙に出しとけw
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オリグーのことは忘れろ
そうすりゃお前は強くなれる
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>>609
今アニメに出てるからセーフ
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英雄王はSNだけ見たらfateルートの最後以外完全な悪役にだったししょうがない
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>>613
ラスボス→ラスボス前前座→うっかり と凋落していく楽しい悪役であった。
(神父の”主人公に対して”ラスボス→ラスボス→ラスボスというのはすげーよなぁ)
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CCCやった感じ、金ピカは何か適当な残念属性付けないと誰も手の付けようがない敵役になってしまうし仕方ないw
アヴァロンと無限の剣製でどうにかなるレベルというか規模じゃねーぞww
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慢心なければエアチャージしながらGoBでじわじわ追い込んでいって
相手が耐え切れず切り札ぶっぱした所をエヌマれば良い訳だしなぁ
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アヴァロン引きこもり伝説以外ほぼなんでも抜けるからなぁ
神話でも伝説でも破られたことのない防御なんてほぼ存在しないから大抵の防御手段にメタ張れるし
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>>600-601
diesから型月になっただけで、結局同類じゃないですかー!
ニトロやスチパン、あとホモの話題で語ろうぜ
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じゃけんこのR-18の話をする奴は阿部蔵に幽閉しましょうね〜
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そーいやブリタニアは男系社会らしいがホモだらけだったりするんだろうかね
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織斑から収奪するのが日課なのに、なぜ男色に走ると考えるのか
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織斑の女たちって面倒くさそうだし、関わってるうちに女嫌いになるのかもしれない。(珍説
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今まで考えたことが無かったが確かに鰤に男色が普及してる可能性はあるんじゃね?
女は男よりも劣った生物であくまで子供を残すためだけのもの
男同士こそが崇高で清らかみたいな考えは実際現実にもあったみたいだし
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わしはそないな知識をしりとうなかった
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プラトン&ソクラテス「「おっ、そうだな」」
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鰤出身のヴィレッタ=千草がどういう背景持ってるかで分かってくるんじゃない?
-
パタリロのタマネギ部隊なんかは、女を好きになると部隊員から変人扱いされてたな
まあマリネラという国は美青年・美少年が多い上に
国王の友人?である、美少年好きの変態がそういう性癖を感染させてるらしいから仕方ないがw
-
まあ、神聖隊とかあるし多少はね?
-
>>627
後に紫タマネギ部隊(全世界の要人に派遣する美少年男娼スパイ)が出るのを見ると
どうもマリネラだけじゃなくて世界的にそういう傾向らしい
というか、よっぽど男色が増えたのが天界的にも問題になったのか、天使が男同士で子供作れるようにしようとするレベル
バンコランとマライヒの子供のフィガロはそういう経緯で生まれた
-
パタリロも流石に頭を悩ませてたからな
まあ国の中枢に関わる連中の殆どがホモとか、最終的には国の行く末に関わるわw
-
鰤が「ホモ」とは限らないだろ
「BL」かもしれないし
「やおい」かもしれないし
「JUNE」かもしれないし
「ゲイ」かもしれない
「男色」かもしれないし
「やさい」かもしれない
どれかわからないじゃん
-
「JUNE」ってこのスレの人わかんの?通じないんじゃ?
-
>>632
専ブラかな?(すっとぼけ
-
>>632
それはアベさんの趣味に合わなそうだなw
耽美系とBL系では深くて広い溝があるそうやで蘭ちゃん
-
戦国時代なんだし、「衆道」なんじゃね
>>632
JUNEなんてわからんよ。
竹宮恵子とか木と風くらいしか知らない
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>>635
直接読んだことはないんだが、魔夜峰央が漫画の中で散々ネタにしてたから知ったわw
-
>>632
レスの流れでそっち方面だってわかったけど、
レスなかったら本気で専ブラの事としか思わなかったw
-
女色なんてナンパだろ、男同士こそが硬派でかっこいいという風潮もあった模様
あと、女とのつながりではなく男とのつながりが真実の愛とか…
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女相手だと、家とか利権とか子供とか、いろんな『不純物』が混ざるから、
何も生み出さない、ただ愛だけの男同士が純粋!
という理屈があるらしい。
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純粋な俺すげー、俺かっけーという愛か
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同性愛はいかんぞ、非生産的な(全く説得力の無い意見代表)
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「なにそれ理解できん」と女ばかり相手にしてた某種無し
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エロ漫画家なのに性器の知識が無くて女の股にやおい穴(割れ目じゃなく本当に肛門みたいな穴)描いた奴が昔居ったなあ
編集そこは突っ込んだれよって思った
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>>641
マジック総帥は息子がいるし、兄弟に比べればまだマトモだから…(震え
-
>>644
つーか、あの世界は男同士の友情・親子愛・兄弟愛がそのまま愛情になるケースが多すぎるw
まさか続編でキンタローやコタローにグンマ達が、優れた女性から提供された卵子との人工授精で生まれたという後付け設定がつくとは
オッサン率高めなのに妻帯者が一人もいない少年漫画www
-
というかあの世界、サンタの孫以外に女性居なかったのではという疑い
-
いやでも、シンタローの母親っぽい人はいたよね。たしか、出てきてはないけどシンタローの台詞に母さんは死んじゃったけどこれから家族で頑張ってこうみたいなのがあったはず>南国少年の方で
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>>646
なんでや!ウマ子さんは一応設定上生物学的にはかろうじて女性やったやろ!
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>>647
それが続編で、あの一族は全員人工授精で子供が生まれてしかも男の子しか産まれないというとんでもない設定になってんのよ
母親云々は青の一族の宿命にうんざりしてたマジック総帥が、敢えてそう教えて普通の生き方をしてもらおうとしてたと
(まあだから秘石眼持ってなかったシンタローを溺愛、両目とも秘石眼なコタローを遠ざけたと)
-
ガンガンか・・・
あの頃は良かったよ
それが今はなんだよ、鎌池原作作品3本同時進行だと
好きだからいいけど、どんだけよその作家こき使うきだよ
おかげで本業の小説の方が月1出版になってるじゃねーか・・・
あれ?
-
あの頃よりちょっと時期を開けた屍姫やハガレンの頃の方がよかったな…
-
ガンガンか…
藍蘭島はまだ続いてるんだろうか…
ヤングガンガンの死が二人を分かつまでもいつの間にかやってないし…
ちょっと見てないうちに連載陣が変わることってあるよねぇ
-
マテパ再開は何時ですか?
-
「死が二人を〜」今やってないのか。もう長らく買ってないから知らんかった
そーいやワーキングも終わったって聞いたし・・・ひょっとしてヤングガンガン初期の作品もう殆ど残ってない?
サンレッドくらいとか?
-
サンレッドは少し前に完結した
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>>652
ながされて藍蘭島はまだやってるで
惰性でコミック買っちゃうんだよな・・・
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流されて阿部ランド。(悪夢
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ガンガンはハガレン終わった頃から買わなくなったなぁ
>>653
ホントに何時になるんだろうな・・・
>>657
おうスレ立てろや
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>>657
某・○取られて、よりはマシだが……
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ガンガンはお家騒動で主力ゴッソリ抜けて
抜けた作品もそのあとパッとしなかったからなあ・・・
パプワ島は女の原住民いないけどその分オカマと両性具有で補ってるからホモ作品じゃないよ
-
ガンガンは,主力作品が「とある」シリーズで,それに続くのが「今日のケルベロス」というのが。
-
ばらかもんって子供受け悪いのん?
あれ好きなんだけどなぁ
-
大抵の子供、と言うか少年は超能力バトルで派手に戦う作品が好きだと思う
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>>662
個人的には悪くないけど,地味だから>>663の言うとおり子供受けは悪いかも。
後,ガンガン本誌のはスピンオフだから,本誌しか買っていない読者(自分)にはストーリーとかキャラクターとかが訳わからん。
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ハガレンが丁度南部での殲滅戦直前だったころに一回だけガンガン買ったんだが、凄い分厚かった覚えがある。
今もアレ分厚いの?
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最盛期(1,200ページ位)に比べると随分薄くなったな(700〜800ページ位)
-
ギャグ王とかやってた頃は結構片手でも持てるし読みやすい厚さだったんだけどな、ガンガン。
半熟忍法帖とかうっかりマン、ダイナマンや怪盗系の漫画が好きでガンガンよりギャグ王派だったがw
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ギャグ王はうめぼしのなぞも連載してたからな
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ガンガンは今はどんな漫画が載ってるのか分からんが、
前にハガレン読もうと思って久しぶりに買ったら雑誌の厚さと内容の薄さに愕然とした
ガンガンって始まったころはパプワとかハーメルンとかやたら濃い漫画のごった煮だったから
ずっとあの路線で行くのかと思ってた
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>>669
お家騒動の時に濃いの集めてた人が抜けた上に、メイン陣連れて行ったしな…
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ハガレンの作者や
ハレグゥの作者、
すももも・・・これは今サンデーでやっているアラジンのほうが有名か
などが別の出版社から漫画を出している時点でお察し
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あの頃は豪華だったな(過去形
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両方共悪名高きサンデーなのがアレだがなw
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なんでよりによって小学館に行くんだろうな、待遇の悪さで評判なのに
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一連の流れでまだローゼンメイデンが出てないことに
安堵すればいいのかどうか迷ってるw
アレの騒動もたいがいだったからなぁ…
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俺達のフィールドとかARMSとか連載されてた頃のサンデーは熱かったなあ
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サンデーのスポーツ物は同じ競技をやってる肉親殺す率が高い気がするw
タッチしかりメジャーしかり俺フィしかり…
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>>674
大高忍先生はスクエニ時代の担当(通称ジャギさん)に連れてかれたんじゃなかったかな。
確か単行本でそんなこと書いてあった記憶がある。
あと、あの頃のサンデーは死んだ!もういない!!
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銀匙が「あの」荒川先生なのに長期休載してたり復帰してからすぐにまた休載したのは
当然子供の世話とか大変なんだろうとは思うけどサンデークソだからなのかなぁって超思う
まあ編集がクソだなって思うのは真島ヒロの話でもだけど。ゲームする時間確保したいから原稿いっぱい用意しておいたら「じゃ、複数話載せるから仕事休まないでね」とか
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母親が入院したとかじゃなかったっけ?
世話があるからしばらく連載不定期になりますって書いてあった気がしたけど
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富樫「ゲームする時間欲しいから連載休むわ」
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潔いな(だがry
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なんで妊娠出産したのに原稿落とさないんですかねぇ?(当然の疑問)
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>>679
同じような事を富樫がハンター×ハンターでやられたという話を聞いたことあるな。
予定では隔週連載で10回分渡したので4〜5ヶ月持つ予定だったのに、
毎週連載のほうが部数いいとかで編集長が約束ぶっちしたとか。
その結果が今の年の休載9割、連載1割とかいう状況らしいがw
(強く出たくても元々無理にお願いしてジャンプで連載続けてるわけだし、調子乗った馬鹿が悪いわけだがw)
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毎週2Pで連載すればよかったのに
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ガンガンか・・・何もかもみな懐かしい。創刊号リアタイ世代だが、ハーメルンとロト紋が終わってから見てないな
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原稿書く息抜きに原稿書いていればいいんだよ
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>>687
そんなコトするのは高橋留美子か鎌池くらいだろw
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カワカミャーの御本尊は原稿書いた後動画上げたりゲーム作ったりしてるしね
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そういや荒川一族が移民っぽいから立志伝の世界だとハガレン生まれないのかな
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ハガレン読みたい修正力さんが頑張っているかもしれん
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ガンガンか…城平京は推理小説に復帰するのかな
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不幸なことに足尾鉱毒事件は起こってるんで、その関係で荒川さんの御先祖様は北海道に移住(逃亡)してると思われる
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ゲームするために多めに原稿書いたら編集にバレて
2週連続3話同時、4週連続2話同時掲載してる週刊作家もおるんやぞ
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真島先生かwwwあの人、RAVEの時代から鉄人過ぎてビビる。
ほぼ月刊で作品書いている上に専学で講師までやってる化け物がラノベ作家にいる模様。
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そういやバカテスの作者ってBLネタが多い巻を書いた後に
職場の上司との会議でついうっかりBL用語を使っちゃったらしいね
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バレてないからヘーキヘーキ
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真島先生は原稿休まずちゃんと書いてんだから、
ちょっとくらい休ませてやれよと編集にはツッコみたい。
確か、RAVE時代も1日も休まず書ききったんじゃないっけか?
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>>698
へんしう「ちゃんと休載のスケジュール組んでるので問題ない」
「あ、先生!カラーページもお願いしますねwww」
うーん、この畜生
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というか、割としょっちゅう2話とか掲載するのって、雑誌としてもちと問題あると思う。
掲載をする分、枠を使っているようなもんだと思うし。
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バカテスの作者が原作やってるぐらんぶるってマンガがあるんだけどやっぱノリがバカテスだったわw
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これでマガジンが真島先生に切られたらかなり痛手なりそうだよなw
確か連話掲載の際に休載させるのは調子崩してる人や、〆切ごっつ厳しい人らしいし。
真島先生が辞めたらその辺の調整できなくなってマガジン崩壊とかありそうw
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永井豪とか月産700ページとか描いてた時代あったらしいな
週換算だと163ページ、一般的な週刊マンガが16ページ平均だとすると週10本の計算
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遅レスだが、
ガンガンはヴァンパイア十字界好きだったな。
珍しく単行本揃えてしまった。
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>>704
俺も大好きだわ
原作者の前作と次回作はアニメ化したのに間のヴァンパイア十字界だけアニメ化しないというね……ちくしょう
誰かやる夫スレ化しないものか
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ガンガンか、友達の部屋に雑誌が積んであるから一年ぶんくらいかな?と思ったら半年分でびびった覚えがあるw
妖幻の血とかモンスターズ+は好きだったな。
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ガンガンの話をしているのに
いまだパッパラ隊の話題がでていないことに違和感
…しっとマスクの存在はでかすぎるけど
女装させられる主人公(本人は意外とノリノリで、美人ときた)
アンドロイドなヒロイン(妹分)
少女マンガ家志望のターミネーターな隊長
世界を崩壊させる料理を作るメインヒロインとか
薔薇の湯やら最終回で男同士で子供をつくるパッパラ隊の男達等々
…カオス立志伝北海道にしっとマスクというかパッパラ隊要素がなくてよかったよ
男同士の愛情パワーで子供が生まれるとかイロイロとシャレにならんでしょ
-
1000ページが基本だったからねぇ、昔のガンガン
ハガレン、スパイラル、アンダーグラウンド、救世主、ハレグゥあたりが載ってた頃が好きでした、はい
そーいやゲーム原作だとスターオーシャンどころかアークザラッドまで連載してる時期あったっけね
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ドラクエ6の漫画はよかったな、バーバラもいるあのエンディング大好きだ。
ただしドラクエ7の事は忘れろ!w
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>>707
主人公が不死身だったことは忘れてるんですよね、わかります
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>>706
モンスターズ+は竜王様がくっそ格好良かった。
ガンガンはトライピースとかスカイブルーとか良さげな奴が軒並み打ち切られたあたりで読まなくなったなぁ。
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俺はツインシグナルが好きだったな
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永井豪とか手塚治虫がたくさん描いてたって今とじゃ描き込み違うじゃん
荻原一至の絵で月産700描けるなら神と…… いや、くっそ遅い今でも神か
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お手本になる先達がいない状態で、という事を加味するとやっぱり凄いと思う。
そこから後の人たちが手本にする作品・描写を編み出していったわけだから。
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漫画の技法とか定石とかないような黎明期に新しいものを思いついた人はみんな神だよ
最近もな○うとかで似たような話ばかり見かけるが、ブームの火付け役になった作品はそう言う意味では秀逸
みんなが真似したいほどの面白い作品であり、真似したくなる設定を組み上げられたというのが凄い
※別にな○うの作品が面白いとか読めとか言っているわけじゃなくて、ただの一例として上げているだけ
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転生トラックって最初に考えたの誰だろうな
幽白の富樫?<転生じゃないけど
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>>716
辿っていくとそこには手塚神の姿が!
って普通になりそうで怖いんだが…
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子犬や子供助けて車にはねられるネタはかなり古いからなぁ
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「火の鳥」の中には、今の漫画の大抵の要素があると思うw
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遡って行くと大体神話に行きつく模様
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ヤマトタケル転生トラック
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>>721
なんでやっ
あの方は、女装で新たな世界に放り込まれただけやろっ
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トラック自体は幽遊白書以前からあるんだが
エターナルメロディのころは転生鉄骨が流行ってた気もする
そして最近になってまたトラックになった感じ
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北斗の拳「夢想転生とかあったね」
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め…女神転生…
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魔界転生?
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山風作品リメイクマシーンと化した感のあるせがわ先生…
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せがわ先生の十兵衛の右目眼帯もしや伏線なのかと常々疑問に思いながら柳生十兵衛死すまで描ききって欲しいファンもおるんや
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>>728
あれY十Mの最後のほうで斬られたからじゃなかったっけ?
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>>729
Y十M及び原作の柳生忍法帳だと隻眼なのは右目
だが柳生十兵衛死すだと隻眼なのは左目なんだな
原作に忠実に描いてると言われればそれまでなんだが、じゃあ死すどうすんのってなってもしや伏線かって勝手に思ってるだけですわ
原作だと繋がりのない別物扱いっぽいんだが、できればこの十兵衛で続き物として描いて欲しいなー
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モンスター+はなあ、すごい面白かったのに打ち切りエンドっぽくに終わってしまったのが残念。
スラリンの新技やら新しいキャラやら引き伸ばせば数年余裕で続きそうなのに
何でああなったんでしょうね。
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作者の都合か編集部の都合か
モンスターズ+は俺も大好きだったな
DQ2の勇者たちやらの話とかトリ肌モンだったわ
ローレシアの王子とかアレ以前はどの二次創作でも「脳筋バカ」って扱いしかされてこなかったのに
アレ以降、「破壊神を破壊した男」という英霊クラスにまで出世したんだぜ
思うに、そうやってサブキャラゲストキャラがキャラ立ちし過ぎて
主人公がこれっぽっちも魅力が無かったのも悪かったんじゃないかとw
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まだ主人公に関しては積立段階だったろうからな、最後の方とかは良キャラになってたと思うぜ
あの手の一から始める系主人公の最初が魅力薄いってのは仕方ない
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「たたかう」だけでボス倒した奴は格が違うなやっぱ
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本編クリア後のローレシア王子が発展途上のクリオに負けるわけないよな
1の勇者も合流時点である程度修羅場くぐってたし
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ネタキャラだったサマルトリアの王子も「俺の剣は破壊の風を二度起こす」とか「俺達は3人揃ってモンスターズなんだぜ」とか強キャラ感溢れていた
なおFC版では破壊の剣を装備できず、リメイク版でははかぶさバグがないので、サマルは本来はかぶさを使えない模様
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>>731
人気がなくて打ち切りだったとか聞いたことがある
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テリワン世代の人たちからすりゃ、自身が何十時間も打ちこんだ主人公が後日談で悪役になってるのは受け入れ辛かったりしたろうからなぁ
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DQ2は鉄砲玉伝説が秀逸すぎる
「覚えるから…… もうすぐメガンテ覚えるから」は思わずうるっと来た
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オリジナルは魔王してるムドーよりも野心溢れるひとつめピエロとか良かったな。
あいつダイでもキルの中身だっけ
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テリーも悪堕ちする前にクリオに出会えたから…
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おれテリワン世代だったけど普通に面白かったがな・・・
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6からのテリワン世代だけど、あの引換券がラスボスかぁ…と感慨深かったよ
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原作からして未来のテリーさんはかつて自分が従えたドレアムにボコボコにされる
デスタムーアの配下のデュランの配下になるというオチブレっぷりじゃ……
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わたぼうとローズバトラーお見合いさせ続けるとマダンテ耐性がとかあったなぁ
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モンスターズ+はゲームの速販漫画だけど人気が凄かったから連載期間を引き伸ばしてくれてたって裏事情考えると
その伸ばした連載期間に書きたい部分(ドラクエ主人公ズ)をぶち込んだ漫画であって、結果どうでもいいゲームの主人公はおざなりになったって感がする
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テリーがああなったのは子供の頃に+の危うさがあり
わたぼうたちに力を封印されたって思いたい
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テリワンはコンプするレベルではまったけど、普通に面白かったですね。
とはいえ、思い返すとサブキャラの印象ばかり強くて主人公の印象が薄い。
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モンスターズ+は5の主人公が鳥使いの師匠で出てきてwktkしてたんだけど打ち切りになったからなぁ。
5は初めてのドラクエだからスゲー思い入れあるからその話は見たかった。
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作者繋がりで言うけど、護衛神エイトのWebの続きは一体いつまで待てばいいんだろうか(白目
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モンスターズ+はケロロの方に専念したかったからっていう説もあるけど実際どうなんだろうな
アレ連載続いてたらガンガン買い続けたわ
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人気が振るわなかったのは事実らしいし、その状況で無理を承知でまだ押すよりかはケロロに専念したかったという作者の気持ちも事実なんじゃないかな
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モンスターズ+は自分も好きだし漫画と原作は別だと思ってるから
テリーの闇落ちもDQ2の勇者のその後も全然ありだと思う
ただしキャラバンハート、テメーはダメだ
DQ2の勇者3人組がED後行方不明でローレシアとムーンブルク滅亡とか
アレフガルドが海底に沈没とか公式でやるのは止めろ
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テリーの悪墜ちはまあDQ6でなってたからそこまでショックではなかったな
キャラバンハートはあれはあれでよかった
亡霊の城は滅びたが勇者の魂は滅びないみたいなのとか
-
キャラバンハートは楽しかったけどもう少しシステム詰めて欲しかった
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DQMシリーズは粗方さわったけどキャラバンハートだけはやってない
アドバンスのせいかね?話題にならずに消えた感じがあって発売すら大分後で知った
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>転生トラックで一番古いの
新井素子「絶句」(1983年)
SF作家死亡の女子大生新井素子が宇宙人のおっさんが運転するトラックに撥ねられて死亡→生き返って自分がかつて書いた小説のキャラ達が実体化して世界を動物の支配下にして大暴れ
作者本人チート化ものの元祖
小山ゆう「チェンジ」1987年
かわいそうな車いすの少女がトラックに撥ねられて死亡。侠気のある中年死神のおっさんが自分がかわりに無限地獄に落ちることで転生、野球少女として活躍する話
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ノアの方舟は実は水陸両用トラックだった可能性…転生じゃないか
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トラックってのが近代の産物だからなぁ……
転生チートオリ主モノだったら数千年前からごく当たり前にあるが
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死んでそのまま終わりになりたくない、ってのは人類共通の願望だろうしな
だから死後を論ずる宗教が生まれたんだろうが
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>>759
やめてください泣いてるインド主神もいるんですよw
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そういや最近は「作中劇の悪役キャラに転生」って感じの女性向け転生物が流行ってるなぁ
-
悪役令嬢系多いよねー
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悪役令嬢や敵役に転生はよく見るけど、主人公に転生はあまり見ない気がするな
-
主人公転生が最近あまり見ないのは、
まだエヴァやナデシコが主流だった頃に大流行りした反動じゃなかろうか・・・
-
ちょっとヒットするとワラワラと沸いて出てくるからな。 大体が粗製乱造であっという間に消えていくが。
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こーいっちゃなんだが流行りの作品は面白いからこそ真似されたりリスペクトされるもんで
楽々と原作越え出来るようなもんなら新しく作者がオリジナル書くかよっぽど大元がつまらないもんじゃないと・・・
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>>767
ISの事かーーー!w
ワンサマーさんが普通に男子高校生やってた某やる夫作品は本当面白かったw
本気で、何でこうならなかったんだ・・・って何度思った事か
-
原作が一番底辺なメディアミックス作品とかある意味斬新だったね
-
個人的にハマったやる夫作品のISはできやらやるの三兄弟の奴だな
-
>>757
待てやwww
絶句のアレはトラックと呼んでいいのかw
確かに彼らのイメージからするとトラック的な何かかもしれんけどw
宇宙を漂う気の長い星間生物とテレパシーで会話して、
「日帰り出来る(地球人の主観時間だと数百年程度)」くらいの落差を感じるぞw
-
ISはアニメ制作陣が内容の薄っぺらさを割り切って、
逆にテンポよくすすめるようにしたのが勝因のひとつだろ
-
アニメが無かったら原作とっくに打ち切りだったと思う
-
だよなー
原作以外で稼いでるからこそ、あれだけ新刊出す出す詐欺・出し渋りができるんだろうな
-
詳しくは知らないがそんなに原作薄いのか・・・よくアニメになったな
-
「ISは原作がアニメ」といわれる位だしな
ちょうど放映後に小説が一度、絶版になったし
-
>>775
最新刊だとISは最強の兵器と今まで言われてたくせに既存の設置式ガトリングで国家代表がボコられる
ワンサマーが無謀な無茶をしでかして会長が何故か惚れてる云々とモノローグで内容の薄い改行ばかりのポエムで行数稼ぎ
とか聞いたが
-
ISはオリジナルアニメ、原作など存在しない(真顔)
-
どんなにクソな原作でも丁寧に丁寧にキャラ描写をしていけば良作になるという好例>>ISアニメ
-
原作ではなかった未来世界描写(空中投影っぽいのとか)が好きだったのう。
-
アイデアは悪くなかったんだろうけど表現能力が不足してんだね
-
原作者が口出ししたせいで2期が糞だったって聞いたんだが
-
まっぴーらっくも外されたしな。
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>>782
2期? 知らない子ですね?
-
ガンスリのことかな
-
おう。富山県の悪口はそこまでだ(
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>>783
あの人のおかげって部分が無視できないレベルだったはずなんだがなー
-
出版社が替わりイラストレータ替わっても内容は変わらない、おかしいと思いませんか?
というかMFが「版権くれてやるから出てけ!」するとかどうなってるんだよ・・・
-
原作一巻読んでこりゃダメだわって切ったら
アニメ化等エラい事になってて驚いたなぁ
俺の目が腐ってたのかと思ったが
それにしてはその後の評価が……
-
>>776
ISの原作が一度絶版になったのは、作者の怠慢のせいだぞ
アニメの大ヒットで天狗になって原稿の〆切りブッチしまくって遊び呆けてたら
アニメ円盤の初回特典に付ける予定だった書下ろし短編まで落としたせいで
アニメ関係者からマジで消されかける寸前までいったのを
(小説なら新刊が出なくなるだけだが、円盤の発売を延期とか特典の内容変更とかやったら
関係各所に与える影響が甚大ってレベルじゃない)
MF文庫がクビにするって形でどうにか治めたんだから
-
原作がクソかどうかを置いといたとしても原作者がアレというガチ恐怖
-
つーか大手の会社複数を敵に回したクリエイター(馬鹿)ってアレと某負債位だよな。
負債側に至ってはアニメ会社や懇意にしてた玩具会社などからも出禁食らってるらしい上に、
業界全体から最早無いものとして扱われてるみたいだがw
イズルの方も次がない状態らしいからなぁ、つか色々問題あった円盤騒動での損失金とかも現会社が持ったみたいな話あるし。
-
そこそこ面白いの書くけど応募に落選し続けた作家志望だった友人がIS読んで絶望して実家の仕事継いだな
-
でもなせかそれを拾い上げたオーバーラップ……
-
そう考えるとかまちーってやっぱスゲーな
自身の執筆の間に新作と漫画原案とゲームシナリオ書いたり
禁書の次巻書いてる間に3巻くらい先のプロット完成させたり
原稿の息抜きに作品一つ作ったり、締め切り前に原稿とその次の原稿提出したり
関係者からしたらありがたいもんだろ。別な意味で泣いてる人(編集、絵師)はいるけど
セールスランキングもおかしなことになってるな
1位東野圭吾→2位佐伯泰英→3位司馬遼太郎→4位村上春樹→5位鎌池和馬
なんでそこにランクインしてるんですかねぇ・・・
-
>>768
が言ってるやる夫作品が分からぬ・・・
分からぬゆえに気になる・・・
ISは原作読まずにアニメ見たけど楽しめたなー
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負債って誰?
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種の人たち
-
種の監督クロスアンジュでプロデューサーやってんぞ
確かその妻も漫画の脚本やってるらしい
-
え、マジで?
バンダイとサンライズから蛇蝎のごとく嫌われたあげく、声優からも今後関わり会いたくないとか言わたアレが…
-
大人の事情?
-
種の監督は性格やらに問題大有りだが売れる作品作ってるのは事実だからなあ
種リマスターの力の入れ具合からみてもサンライズも捨てたわけじゃないだろうし
まあスケジュール管理とか全然できず迷惑かけまくってるしだから仕事も多くないんだろうけど
-
今ちょいと調べたり友人に電話して聞いてみたが、
福田は一応クリエイティブプロデューサーとかで、監督やプロデューサーは別にいるっぽいんだよな。
しかも一部回にしか参加できてない模様。
で両澤千晶(妻)のほうは参加が拒否られてる上に、どこにも名前がないんだが…
むしろ夫に頼んで色々口出そうとして現場の方から嫌がらているとか。
-
フリーハンドにすると駄目なクリエイターっているよね。
自身が知っている範囲ではされ竜。明らかにスニーカー時代のほうが面白かった。
スニーカーは、きつい職場なんだろうが、作品は面白く仕上がること多いよね。
なお、作家は逃亡・断筆・死亡といろいろあるがw
-
>>794
あいつら、確か電撃からドロップアウトした連中が立ち上げたとこだから
角川だったか?とにかく負け犬共が一旗上げて設立したというのだけ覚えておくよろし
-
>>803
福田はあれよ、「設定なんか知らん、面白ければいいじゃん」という適当ぶりと
ファンサービスのつもりでアレコレ喋るけど、空気読まないとか設定覚えてないので支離滅裂になって結果ファンを怒らせる
後は身内人事とか監督としての力量に達して無いとか
だから「演出だけやってろ!」と言われる
設定厨の集まりみたいなガンダムの監督なんかやったらいけなかった人よ
種は両澤の遅筆を人海戦術で何とか出来たけど、種氏ではボロ出て総集編とバンク祭り、挙句に主人公交代させるという暴挙をやらかすし
-
>>771
絶句の話が通じるとはなあ、文庫版はイラストがホームレス漫画家から変わってかなしいぞ
真の転生トラックもの元祖は「チェンジ」だと思ったんだが
あの中年死神さんは漢だった
はやてさん主役で二次化して欲しい
-
>>807
絶句の絵師変更は文庫版じゃなくて新装版だぞ
-
>>「設定なんか知らん、面白ければいいじゃん」という適当ぶり
コレ許されるのはゆでと宮下だけだろw
-
ゆでは最近自重してるだろ!w
しかしノベル界隈の基準も謎だな。キャラが魅力的・・・というか美少女がてんこ盛りなら作品が微妙でも売れるのだろうか?
-
美少女を魅力的に書かないと売れない、って考えると、
はるか以前から言われていた『キャラを魅力的に書かなくてはならない』っていう創作の原則と、
そう外れてない気がする
-
ラノベ作家だと鎌池と西尾ってどっちが売れてるんだろ
-
ゆでは今続いてる新作が普通に面白いし過去の伏線や小ネタ回収してくれてるから問題ないな…w
(結果的にネプキングが自称フリーザのラディッツにまで落ちぶれた事実から目逸らし)
-
ゆで先生や宮下先生は設定というか描写が現実感と乖離してた印象だが、
物語の雰囲気というか、決着の定義からは決してそれなかったイメージがある。
設定なぞ、後出しですわ。
-
>>812
たぶんかまちーだな、西尾の売り上げは詳しくは知らんが
禁書がレールガンとかも併せて一大ジャンルになったからな
西尾も凄いけど物語とか刀語とかで人気がバラけてるところもあるから
禁書一筋で人気が出たかまちーの方が強そう
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>>813
ネプキンは元から超人強度以外は最低だったでしょ!w
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老害化したネプチューンマンは見ていて忍びなかった
あとなんかで最近?のゆで先生のカラーイラスト見たらうますぎて屁漏らしたわ
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イメージは禁書の方だな>売上
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禁書はラノベシリーズ累計売り上げ歴代2位だから、売り上げだけみたら鎌池の圧勝だな
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こう言っちゃなんだが西尾維新はニッチなイメージがある
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戯言はコミカライズされないのかな
零崎双識の人間試験はコミック化したからいけると思うんだけど
-
鎌池の方は作品同士に繋がりがあったり、
少年漫画のように盛り上がりや救いがありわかりやすい部分があるからお勧めしやすいと思う。
西尾の方はメインテーマなどの部分でニッチな部分があったり、
作品内の設定も何度か見直す事を前提とした書かれ方してる気がする。
その為ライト層の人に対するおすすめ作品として真っ先に出るタイプではないが、
そこそこラノベ読みふけってる人に対しておすすめするタイプの作品だと思う。
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・2014-12-01 オリコン年間本ランキング
BOOK作家別TOP20
1 西尾維新 997,211
2 水野敬也,長沼直樹 896,071
3 和田竜 806,213
文庫 作家別TOP20
1 百田尚樹 5,100,112
2 東野圭吾 3,987,276
3 池井戸潤 3,230,441
…
20 鎌池和馬 652,660 (一部略)
2014年間 ライトノベル・シリーズ別(BOOK・文庫) TOP30
*4位 *,826,719部 <物語>シリーズ
*8位 *,545,890部 新約 とある魔術の禁書目録
去年だけ見れば西尾
総売上は知らん
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戯言シリーズは結構叙述トリック染みたやり方してるのもあるから
画像化・映像化は難しいんじゃないかな?
ever17ほど致命的ではないにしても、ビジュアル出したらトリックのタネが見えちゃうって感じで
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それはあるな
小説だから成立する奴とかあるわ
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京極シリーズも実写化されてるけど
アレも厳しいの多いよなぁ
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集団催眠状態で死体が見えてませんでしたってのは映像でやるにはちょっと無理があるよな
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バッカーノは叙述トリック多いけどアニメ超名作だからスタッフが頑張ればどうとでもなるさ
-
バッカーノはアニメ見て、その影響で原作に手を出したなぁ
-
バッカーノはやる夫スレで見て手をつけたな。クレアとグラハムは結構見る気がする
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バッカーノは原作全部読んでたからアニメの作り見てスタッフうめぇなぁと思いながら楽しんでたな
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やっぱり売れる作品って主人公がどれほど地獄みるかの違いがあるかな?
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え?なんだって?
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>>832
お兄様「せやな」
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俺個人が好きなのだと
マスラヲ 主人公が持てる限りのすべてをかけて挑むのがいい。死にかけながら涙流してのゴールまで向かうとこか最高
ホライゾン 過去で初恋の人を死なせてしまい自分も腕をなくしかけてまともに戦えない。すべてをかけての彼女が生きれる世界を作るため仲間と共に戦う
フェイトゼロ 欝待ったなし。何名か成長してりっぱになる
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×売れる作品 ○俺の好きな作品 じゃね?
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ちゃんと俺個人が好きなのと、切り替わってるから…(フォロー。
まあ、売れる売れないと好き嫌いを一緒にすると荒れる話題だしそろそろホモの話題に戻ろう
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そういや現代ネタでガメッシュとかがTSしたエロゲーネタは回答で出てたけど
BL系ってあったっけ?やる夫×ミストとか
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それらしいこと結構前に言ってなかった?
まあ、言ってなくても
そういうネタを考えないはずはないことはわかりきってるが…(信玄×弾正ネタから目をそらしつつ
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現代腐女子たちがやる夫たちでBL漫画作ってそうだよな。
やる夫をめぐっていろんな男が取り合うとか
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昔は禁書と並んで語られていた9Sの新刊はまだでしょうか?
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バッカーノ最終巻マダー?
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>>838
解説王が嫁に変な世界を布教する偽セイバーにおしおきぐりぐりしてたなw
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偽セイバーさんに解説王みたいな素敵なあだ名をつけてあげたいが俺の頭じゃ
偽トリアとか腐トリアとか貴腐トリアとかしか思いつかない
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セイパー
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ギルガメッシュ(FF)が持ってるパチモノっぽいなw
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貴腐王アルトリア・ペン同人
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偽のセイバーじゃなくて偽イバーでいいじゃない
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同性ネタが好きなんだし、もうゲイバーで良いのでは。
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テリー・ボガード 「パワー!ゲイバー!!」
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>>848
二世バー?
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・・・いつになったら新作投稿してくれんですかねぇ?
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二世を作るためのバーをセイバーが装備しているとな……?
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それって原作と原典準拠じゃね?
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究極のBLとは…ッ
私自身がホモになることだ!!!
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BLは耽美系入ってるから、現実だと厳しいのだぜ?
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なお、人類はホモサピエンスなので、すでにホモになっている説。
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なんてこった、俺たちみんなホモだったのか
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いいかげんホモネタから離れろ
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それはつまり>>1に埋めネタやるなって言ってるのかな?
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二番煎じの上滑りでしかないからいい加減気付けって事じゃね
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>>1がネタを練ってヤるから面白いのであって
既存ネタを適当に羅列してるだけの奴らじゃ面白くなるわけが無いというか
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>>857-862
ここのスレ住民何だかんだで仲いいと確信した
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だって、私たちみんな
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穴兄弟だもんげ!
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立志伝楽しんで読んでるからねぇ
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俺も5月中には投下したいけど、筆が進まんのですよ……
あーでもない、こーでもないと。うーむ。
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ご覧の通り適当に待ってますので、納得の行くように書いてくださいな〜
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>>824
ウィザーズ・ブレインとかに至っては読者が友人のアニメ制作会社の人に見せたら「面白いけどアニメに出来ねえよこれw」って答えが帰って来たらしいからなwww
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トリックスターズも1巻目で即映像化アウトだしな
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今度アニメ化が決まったゲートだとどこまで映像化するかだろうな…
2巻にやばいとこあるからw
でも映像化で一番映えるのも2巻なんだよなぁ…
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そりゃーぼやかすでしょ、常識的に考えて
でも、ぼやかしても何故か苦情が来るんだよなぁ…何でだろうね?
-
苦情が来るのが嫌だから深夜に逃げてるのに未だ苦情が来るとはどういうことだウゴゴゴゴ…
-
二巻のダメなやつなんだっけ?
火竜の戦闘でのグロシーンか?
だいぶ前に読んだから覚えてないw
-
ゾルザルの性奴隷じゃないかな
-
>>874
火竜 携帯無反動砲 カウンターマス
ここから思い出してみよう
-
ゾルザルもそうだが
主人公の母親周りも結構やばい
ダークエルフ絡みはまあ割とごまかせるやろ
トータルイクリプスの例もある
-
一番ヤバイというか自称良識ある大人たちから苦情が来そうなのは1巻のイタリカの盗賊掃討戦じゃないのかなぁ
ワルキューレガン流しからのヒャッハーだし
-
それ言ったら1巻の時点で銀魂の悲劇が予想されるんですが…
野党系女性議員の集合体的な何かをどーすんだ?www
-
ぶっちゃけ、視聴率的にはそういうの無視していいような気がする
スポンサー的にって言うか、上層部の世代の思想的に遠慮しているだけで
-
ゲートと言えば,ハーメルンに,型月の能力を神様に貰った転生者のオリ主が,
偶然来てた銀座で件のゲート事件に遭遇して,自分の鯖(アストルフォ)や
ゼロ魔のサイト・ルイズと共に帝国軍と戦うって二次創作があるけど,
ゲートのアニメが始まったら類似のSSが大量に出そうな気がする。
-
SSといえば、一時期流行ったゼロ魔SSの汎用性の高さ…
イベントが分かりやすいものなあ
-
死ぬほど読んだが記憶に残ったのは数少ないな…
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あれだ、なろう系やらでもそうだが一度切り開いたうえ人気が出たジャンルはガンガン書く人増えるからな。
悪徳令嬢系列や転生・転移系、最弱最強系何かが有名どころだろうな。
つーかジャンルとして存在だけはしていたが数も少なく完結作品も数えるしかないNARUTOのSSもあったよなぁ。
設定とか好きで作品的に近い感じがするONIを混ぜた作品を書いていたが、結局のところ投稿する勇気は出なかったよ…w
ここ見てる人にもSSを『書くだけ書いて』表に出さずに黒歴史化してる人結構いるだろうなぁw
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ジャンルと言えば,カオス立志伝もそうだけど,チート能力を貰ったキャラが大量に出て,
異世界に飛ばされる話って結構流行ってるけど,それが流行りだしたのってログホラの影響なのかな?
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>>884
ONI懐かしいなw
題材にしてやる夫スレでやろうとしたけど挫折したわw
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>>884
イナイヨ……
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>>884
ハハハソンナヤツイルワケナイジャナイカ
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やめれくれ>>884その術は俺に効く…
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異世界に飛ばされる事自体は昔からかなりあっただろ
カノンやナデシコ系で山ほど読んだな
最近の2次作の流行はなんかあるのかISまでは知ってるけど
最近掘ってないからわからん
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>>884
ハハハ、イルワケナイジャン。
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おう、AAかけない俺が「フランクさんがヤーナムでゾンビ化を治すそうです」とか考えてんだからやめろください。
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最近はハーメルンとか掘ってるとD×Dとか問題児達が(ry の二次が多く感じる。ゼロ魔とか恋姫はあまり見かけなくなったかな。
リリなのはまだ結構見かける気がする。あと、少し前はアカメがそこそこあった。
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>>892
モツ抜きつながりか・・・
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>>884
小説にしろやる夫スレにしろ勇気いるよね…
プロット制作、書き始め、書きたい場面書き終わってしまった時、投稿する時、感想
いちいち勇気やモチベーションや良い意味での鈍感さが求められる
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話は変わりますが、次回の解説王の質問でアチャ子について聞こうと思ってるんですが、
補足していないと貧乳ネタにいっちゃいそうな質問なんで補足しようと思っているんですが、
いいのが浮かびません、どのようにいったらいいと思いますか?
-
黒子のバスケとかもあったよね<ハメ
完結してない作品だとなかなか書きづらいしねえ
-
ディルムッドがバスケする
-
二次のトリップとか転生ものでプロローグとオリ主設定だけ十数作品分も書いてるやつがいたけど
ああいうのってなんなんだろうね
オリ主設定もFate風ステータス&スキルで名前がちょっと違うだけのほぼ同一キャラだったし
-
エターナルチャンピオンってやつじゃなかろうか(適当
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>>890
ちょっと言葉足らずだったかな。
チート能力者が「大量に」転移ってことね。
そういう場合,ただの英雄譚で終わらず,国家建国や大量の科学知識を持ち込む等の大きな影響をその世界に与えてしまうと思うんだが。
-
チート能力のおかげだろ主人公がすごいわけじゃないと言われて
じゃあチート能力が有る同じ立場モブを大量に用意すりゃいいだろ
そうすれば主人公の素晴らしさが解るハズと思っちゃったわけか。
ぶっちゃけ同類の失敗を嘲笑う主人公の陰湿さと異常な優遇措置を際立たせるだけになってる場合が多いが。
-
勇者召還されたけど王様や国が糞で復讐か無能装って出奔も結構あったな
巻き込まれて召還されたけど、本来召還された奴お花畑過ぎて俺は違うって言いながら出奔とか
-
神様転生型オリ主はなあ……
記憶ないやつならまだしもおねだりした貰ったチートで無双しても面白くないんだよな
ここの解説王は武力チート貰ったけど内政で同類から力借りたり足引っ張られたり四苦八苦してるからそうでもないが
-
平安北海道の良さは立派な奴極悪人捨てたもんじゃない奴無価値な奴と
一口に転生者と言っても色々いることだと思うんだが
つまんない大量トリップ物だと素晴らしい主人公とその取り巻き逆らう愚か者とただのバカって感じだからな、
-
葛藤も成長もなにもない奴を主人公にするならそれなりの手腕が必要なんだよなあ。
-
ラスボスをチート主人公と渡り合えるようにするために準チートにした結果、
主人公勢がラスボスに好き放題やられ続けてストレス貯まる展開を
終盤まで延々と見せられる事になる作品って時々見かけるなぁ
-
ここの解説王もログホラのシロエも,決して全能ではないけど,必要な情報の取捨選択と,
その能力を生かせる人材の発掘・登用・活用が出来て,時には非常な選択を(心で涙を流しながら)
選択することが出来るというので,物語の主人公になったのかな。
書いてて思ったけど,これ現実世界でも上に立つのに必要な技量だな。
-
今回のfateでワカメに同情した
-
まさか増えるワカメになるとは…
-
>>841
打ち切りかねえ…火魅子伝も中途半端な所で終わったし…
そういえば昔やる夫スレで、9Sものを見た事あったけど、
途中で型月系の神秘ぶっこまれて、萎えたなあ…
-
>>909
ワカメ死すべし、ジヒは無い。
-
じゃあ、イクラちゃんで
-
殺るDEATH〜
-
それタラちゃんや
-
ワカメは露出狂
-
>>884
今から投稿してもええんやで。俺はONI大好きで
オリジナル転身キャラとか考えたわ。天地丸の息子とかw
ただPSやDSの件は無かったことにしてるが
ゼロ魔が最近見かけないのは作者が無くなってシリーズ停止したことは勿論
さすがにクロスネタとかは散々やられて出尽くされた感があるからね
あのキャラがルイズに、で検索してみ。凄い大量よ
-
>>917
サイトでなければいけなかった理由が明示されなかったってのも増えた要因だろうなあ。
じゃあ他のキャラが呼び出されてもおかしくないねという話になって。
-
「これが…私の使い魔……?!」「コブラっ!」の流れは最高だったが、鬱フラグブレイカーの中にいるってことは
サイトが使い魔なのはルイズにとって鬱なのかという見方もある。
-
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org343988.jpg
原作のコブラだと女にとっては遭遇が死亡フラグな疫病神なんだよな。
方や欝フラグクラッシャーとなる一方でそのライバルは…
-
ヴァリエールは三姉妹+コブラ
やべえ…やべえよ…
-
>>920
ふたば民が悪いのに八つ当たりするクリボーさん、ちょっと格好悪い…悪くない?
-
そんなことよりオナニーだ
-
知るか馬鹿
そんなことより
オナニーだ
-
何故そんなキャラになってしまったのか・・・
-
>>920-921
カトレアとエレオノールは間違いなく死ぬが、ルイズとか学院の生徒は大丈夫だよ
コブラ本編でも、コブラに深く関わった未成年のキャラが死んだケースはない
(もっとも自分の知ってる限りでは、未成年のキャラなんてせいぜい四人しかいないんだが)
-
未成年キャラだとミスティとか好きだったな。
「わたしあなたとなら結婚してもいいなあ」
の一言はクソワロタわw
-
追いついたー
面白いわこの話
-
よく追いついたな
では二週目だ
-
>>928 歓迎しよう
だが三週してようやくスタートラインだ
-
>>929-930
お前ら、周の字が間違ってるぜー
時間見つけて二周目行くか
-
二週目終わる前に次を投下したい。
具体的に言うと今週末を目標にして執筆中。
-
把握、期待して待ってます
-
把握
-
おっしゃ、週末の楽しみが増えたぜ
-
待機待機
青と緑になすを詰め込んでやるぜ!
-
ナスは嫌゛い゛な゛の゛です!!
-
週末楽しみにしてます。
今現在、話全体の何割まで来てるんだろう、きになる。
-
プロローグは脱したのだろうか
-
前スレ7359あたりの解説王の発言から抜粋
……作者は、このスレのプロットを大きく四つに分けて考えてある。1シーズン、2シーズン、3シーズン、4シーズン……
物語の現在地は1シーズンの佳境に入りかけといった所か……まだプロローグと言うよりは、全体的な起承転結の起だと思ってくれ。
まあ、今現在決まってる大雑把な物語の進行度としては、18%くらいか。
-
まだ五分の一以下なのかw
-
完結したら4スレ目あたりから見てたとか自慢になりそうだw
応援してます。ご自身のペースでやって頂ければ。
-
>>940
じゃあ今は、起シーズンの転〜結辺りって感じかな?
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>>943
起承転結を起承転結で分けるのか(困惑)
-
>>944
お話の作り方としてはよくある方法よ
長いお話になると、起承転結にそれぞれ起承転結あるいは序破急がないと中だるみしちゃうからね
-
>944
起承転結、完結編前中後、新完結編、真完結編、完結編リターンズ、完結編アゲイン
とかでもいいのよ?w
-
面白いけど、もっとテンポよくてもいいかもね
この作品が完結するのが先かやる夫界隈が廃れ切るのが先か厳しいところありそう
-
>>944
わりと普通だな
全体のストーリーとしての起承転結と一話としての起承転結
-
>>944
4巻まである続き物の1巻の起承転結 と考えるとすごくわかりやすく
-
・・・サイゴマデ続くんですか?
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>>950
(しっ…)
-
最期まで続けるんだろ
-
この道、長旅、果てしなく続く
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それ考えると、第5部まで続いた大歴史もののあの人がすさまじいですな・・・・・・
-
なぁに、視聴者は道があれば何処までも行くさ
「道があれば」だけど
-
道を作り始める視聴者
人それをN次創作という
-
虹の向うにまで辿り着くのか
-
今のペースなら月曜夜の投下になりそうです。
-
いえっさー
-
アイアイサー!
-
ウラー!
-
ヒャア待機だぁ!
-
_____ r'⌒ヽ、 ,r"⌒ヽ、 ____
/;;7;;7;;7@@//⌒ゝ) //⌒ヾ} (ヾ(ヾ(ヾ(ヾ\
/;;;,/;;;/;;;/@@//::≦广Y弋彡>: !| (ヾ(ヾ(ヾ(ヾ(ヾ\
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. /(个(个)()(()(()).//:ヘYノ ,;:;;; ゝ//i|..:)二二)二二)勹勹\
/(个(个(个) ())())() /\< Y ,;;:;;;, Y/ | 0)二二)二二)勹勹勹\
/r⌒⌒⌒ヽ、.:(()(()(())())_ . Y_,,-==-、,,f": :(0)二二)二二)勹:勹:勹勹 \
/r⌒⌒⌒ヽ、/三三三!! /////! { }、((⌒((⌒((⌒))三ヽ三ヽ三ヽ三\
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| |
|___________________________________!
┏
茄子と、新鮮な食材で作られた歓待料理。
ミスト・レックス
貴方は、この裏に隠された性悪野郎MRの思惑に気付けますか??
┛
本日22:00、第21話中篇を投下開始します。
-
茄子と聞いてこの作品アイマスキャラって居たっけ?と悩んでしまった。
ミスト発案ってことは誰かの揶揄とか、政治的な何か含んでるんだろうか
-
ナスは嫌いなのです…だと身内?ダメージだしなんだろ
-
ただ単純に頭冷やせバカってことじゃね?
ナスの種には解熱作用があったはず
-
いやっふー
-
ヒャッハー
-
ミストがやる夫の料理を政治的な意図に使うのは、これまでの描写から考えにくいので
単に鎮守府組に対し心配するなというメッセージじゃね
そもそもアオミドロは既にミストさんから敵認定済みじゃなかったけ
-
オタンコナスって意味でしょ
-
おお、楽しみにお待ちしています。
明日早いんで世中で寝る羽目にならないといいんですが・・・
-
秋茄子は嫁に食わすな→喪女はナスでも食ってろ?
-
ナスは腹を壊す食い物と言われ、特に女性は生殖機能に悪影響がある
という意味があるらしいので、「ナスを食べて生殖機能が損なわれても
全く問題の無いみなさん、ようこそ!」的な意味だと邪推してみた
-
甲殻類がなんで真ん中にあるかな? かな。
-
ナ゙ ズ ば ギ ラ゙ い゙ な゙ の゙ で゙ ず
-
>>965
>>975
ネタで言ってるのかもしれんが前の事だしツッコんどく
この世界の電はやる夫に調教されてナス大好きになってるかんな?
-
前過ぎて覚えてない
-
>>977
遅くてごめんなさい。
後、真ん中の甲殻類は無視してくれてよろしいですよ?
たんなる飾りなんで。
-
茄子による飾り切りだな>甲殻類
-
>>977
それなら読み返してくるといい、忘れてるなら2週目も楽しめるぞ
-
ああ、なんとなくわかった気がする、なんで「茄子」だけ強調したか
-
茄子と見せかけて赤茄子(トマト)というミスリードかも知れん
-
嫁に喰わすなって話かと思った
-
保存食に頼る冬に新鮮な食材と、電が好きな夏野菜の茄子を出すことで旧来の意味のご馳走?
キチガイに茄子を出すことで青緑はチョウセンアサガオ扱いとか。
アオミドロの青緑を緑青に並べ替えると、赤がねにつく毒って漢字で状況にピッタリだな。
-
ずっと21時だと思ってたら22時だった死のう
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よし、リアルタイムに間に合ったひゃっほう
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茄子って確か堕胎効果のある食べ物だったはずだから
新鮮な海の幸=船旅と合わせて赤ん坊を船に乗せた事
に対する嫌味かな?
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なす?なんだろう、オタンコナス…じゃないだろなぁ。
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よくわからんが茄子がどうこうというのはわかった。深読みすると違う方向いきそうw
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元が保存食な御節を新鮮な食材って変なカンジもするが…
ミストはやる夫を利用しないんだっけ?
であれば、手巻き寿司同様に暗殺対策に似た効果を持ってるって事かな?
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全裸にネクタイの準備は万全だ!
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>>991
靴下忘れてるぞ
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皆丸太は持ったか!?
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投下します。
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rC ,L_ノ.! 八、 || |=========i´ ̄`〈 〉,リ
(__`ソ グツ (⌒ヽo _ cへλっ ,へ ゝ__ノ { i} || |#;###ノ、_.ノ.V___/ゞ=o<{
Y グツ (⌒(_) グツ...( ) r, どー≧< .,</ _ | ー'' .|| |二三三二_______
..《r―[]――[]―ュ》.,ソノ r(_ ソ し'⌒,γ´`ヽ ../ > 「--」=======. || |___________
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/ニニ二二二二=======ニニニニニヽ__I__I__I__I__I__|////////////////i|| |___________
ヽ._I__I__I__I__I__|,////////////////|| |_ __rュ__
__ __ |__I__I__I__I___.| /////////////// || |三/_)へO/)\ri r'====i
γ´J火ィ `ヽ γ ν火ィヽ |_I__I__I__I__I_.l ∨へ、_メゝ_ノ^し/ .|| |>△ム'A).\、、\.l;;;;;;;;;;;;;;;;;|
i ゞしソ. |____| ゞじメ |__!__I__I__I__I___| .ゝ._____ノ\ || |へ(@)(ヽ/> \゙、,>___ノ
使節団歓待施設 調理場
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| (__人__) |
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/|`ー‐--‐‐‐―i\
l ||_____|| l トントントントン
| ⌒、l| / / トントントントン
― \ ⌒っ―|l―/ /――
\ ̄ ̄`ー-|\__し "\
\ l| <ヾ,) \_ )=三=
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ヘ:r、:.:.:l/__ヽ:.ト,、ィ:.:.ハ
__/ ノヘト、:ト┬ェ`! fァレ!′
ト、 \z、 , ,'ィ/└、 食材選びですか――魚なら、鰤が喜ばれますね……鰤多爾阿を食い殺して
r! ヽ ヽ7< /' \ やる、という願掛けに近い者として。
/ \ , 〃=ノ\ _ }
. / / __ _{{ _r'′ 辷 ,′ そして、楼膳に限って言えば、根菜は厳禁です。
/ /> || 人 | !
〈 -= {、 ∧/ `ヽ rj__i
∨ f\__/_ __゙ノ、___/
. ∨ 弋___,、_Ⅵ\ {「r,、 _ノ
∨/ } 三}ヾォ\``-'´ ‘,
`┬‐┴‐'´ ‘, \ヽ. }
ヽ ‘, \__, イ
ヽ }
ゝ---- ′
..-- .
/,:.:.:.\:.:.`ヽ
/;.:.:!:.:.:.、:.:.ヽ:.゙:.',
レ.:./、、:.{_ヽィ.!:.}:.!
八ト㌧`弋ハ.j./)ハ
ゝ ´,.-,. イソ-‐┬、
」i `t=≦/ / { ……鰤多爾阿の兵は、楼膳に攻め込んだ際、目につくものを片っ端から
ヽゝ 》 ∨ 〉 略奪します。実っている野菜なんて、真っ先に奪われる。
__ィ、}、| || 冖 ヽi ヽ_
( /,〉}} | || r「`┐=斗 ´ ヘ そんな中で、根菜だけが目に見えないから取り残されて……残った根菜
ヽイノ/ヽ ||〈`__];;;;;;}} ノ ばかりを齧って、楼膳の人間は生きてきた。
} || ヾ'=‐''イ
/ }} | 流石に、それほど極端な話ではないそうですが、彼女達にとって、根菜が
/ || | 略奪の被害者としてのシンボルで、忌み嫌っている事は確かです。
/ .|| ィ
\ ∧___/′
/ ヽ' オ ̄ ̄´ ′
/ //.| ,′
/ / | ,′
,′ / | ,′
_________
…… … ────────────── … ……
… ─ ── ─── ──────────────── ─── ── ─…
・ ━ ━━ ━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━ ━━ ━ ・
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ヒャッハー新鮮な北海道だー!
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/::::::::: u\
/ \,三_ノ\
/::::: ( ●)三(●)\
|::::::::::::::::⌒(__人__)⌒ |
\::::::::: ` ⌒´ ,/_ ・゚・ 。・
/ ⌒ \ /⌒\ ・゚・ 。・゚・ ・
| \ ./ \ (( _,,,-ー・゚・ 。・・ ・・,,,,,_
\ \____| / , - ' ゙ ・゚・・゚ ・゚・。・ ゚・` ` ー 、
\ ./○二二二○二二ヽ、 ヽ・゚・。・ ゚・・゚・ 。゚・・ ゚・。・゚ ,:' ))
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… ─ ── ─── ──────────────── ─── ── ─…
…… … ────────────── … ……
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. -=ニ  ̄ ̄ ニ=- .
/ ヽ
/ i
. i |
│ . - ニ  ̄i ̄ ̄.i ̄ ニ=- .
└┬ ´ ー─:‐:‐: l:::::::::: l:‐:‐:┬─―` やる夫! 待ってろ! 今すぐ熊を――!
,′ _:_:_:_:_人_::::_人_:_:_:_
l : : : :`Y´::::`Y´: : : 、
、. : : i:::::::::: i: : : : ノ
 ̄ ≧=‐-----┬‐ ´
/ / |!
/ _ i !}
Y´ `Y ┌──|⌒ヽ
. < : : : : : : :::::::::::::::::::> .
. ´ : : : : : : : ::::::::::::::: : : : \
/: : : : : : : ./ : : : : : : ::::::::::::::ヽ
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{ : :〃.: : : : :{.: : : : : : :.:∧ : : :::ハ::::::::::::::::::::::::::}
. \ハ.: : : : :./\.: : : : :/. \.:::l ヽ:::! :::::::::::::::::l
i! ∨.: :.:.:i \ : / ` ! ヾ:::::::::::::::::リ
\ : :|\ V ,.z-一'|:::::::!:::::::/ 狩ってこんでええっちゅうねん!
`i.:|糸≧k :i.:トャ≦我閂ミ|:::::!::::/
| |: :.ヾツ :. :. :.ヾ: :ツ .″| ::: ハ/ もうメニューきまっとるんやから、余計な事すんな!
| |、. `¨´ `¨¨¨´ .! ::リ j!
| | > ._ _. <i!:/
|ノ .ィ LT_ア フ ./ '. !'
ノーx' ス¨ー〈_ ∧
ヽ ´ トイ、 ` / :l ',
/_.〉. ノY 〉、/ l _∧
ノ ┤ `O´ ::ヒ´一、〉
( .j ::| / Y
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|il|il|il|il|il|:::|i Ⅳ
|il|il|il|il|il|:::|i /
ー=ミY|il|il|il|il|il|:::|il|
ミ1三≧ il|:::|ilト.
彡/ `ヾ::::ゞ=彡∧
彡ソ \:::::/ |
彡::}__,,r:::::::::::ェ::::::::::y、
彡::「t ̄`ー='7⌒ー=''〈} 所で姐さん。俺等、連中が来る間外回りってマジっすか?
彡::人_, l ノニニ /ノ
__ .. -=彡.:::::::/ | | {-─-{{ |
/´ `ー=彡'' \` 弋三ヨj ∧ー── - - ..
〃  ̄ ̄ ̄\ \ \___/ ∧\ `ヽ
// ____ `ーr -=ミー- __彡'' }::.. }´ ̄`ヽ. ノ ノ
{{ // `ヾ ___人__/∧ー一 ” 弋从 }__彡"ヽ
`ー{ _才 |:::::::::::::|| . Ⅵ:::`ー=彡 }
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i! ∨.: :.:.:i \ : / ` ! `ヾ::::::::::::::::::リ
\ : :|ィ弌ミ、V ィ弌示ミ 、 |:::::::!:::::::/ うん、マジやで。
`i.:| ! |0: | |0:: : | i! |:::::::!::::/
| | 、ヾ::ノ ヾ: .:ノ .″!::::::ハ/ ……楼膳姉妹と重兵衛君接触させたらあかんし。
| |、 j::::リ j!
| | > ._ _. <i!:/
|ノ .ィ LT_ア フ ./ '. !'
ノーx' ス¨ー〈_ ∧
ヽ ´ トイ、 ` / :l ',
/_.〉. ノY 〉、/ l _∧
ノ ┤ `O´ ::ヒ´一、〉
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, イ ´  ̄ ` 丶
/ ヽ
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.i :: :: : (~ヽr''') ::.. , - 、ヽ
{ :: ::: ::: ヽ,/ { ヽ `ヽ──---/777
| ::: :: :: ,.. ' : ヽ イ `ヽ /////
'、 :: : ,'"´ __ノ , ノ /////
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ヽ'テi' ,.. } : /////// ですよねー。
| '、_,ァ`' u. ! ///////
{ ,, チ‐-、 ゙':.. ' ////////
/ハ {::し‐- ' ::} ノ :: i////////
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i| / ̄ \}_ ∠二> ,.イ
i| j{ { ` ‐- 、 ∠二> /_/
`ト 、 ∧ ', { `ヽ、 //
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__厶._(___/ ̄¨ヽ. >'’>'’,...::::::::>'’¨¨`ー 、 ヽ.‐ヘ. }、 |/
´ ̄ ‐-〔_ `ー-く__\ >'’<´.:::::::::>'’ __zヽ. }`く`_ノ::... ヽ rz_ ......∠二> ,.イ
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、 )_ { {―-- _ ̄――-- 、__ヽ_...:' イ{ :., ∨:::::::::::.. ∨. . ̄.|_〉 .//
_>、 r――― ´¨ ヽゝ、 ‐--  ̄ ―-- 、__,.:'’ ::..`:,.::. ’':., }:::::::::::::.,イ,イ ,イ // ...∠二> ,.イ
`ー- 、__,.. <¨´{ ̄::::::::/ ヽ、 ̄ ―- 、/´ ::::{′';::.. :i }:::::::::::::レレ //. .|/ ......∠二> /_/
>'’ { :::::::{ } \ `ヽ、{: ::j.:::.、j:::.. .:i| .,’:::::::::::::://' rz_ //
. >'’ ', ';:::::{ {/: `ヽ、 弋:. .:/.::::..,:::: :/ /:::::::::::::::/ r‐' rz/ .//
‐'’ ヽ.ヽ::{ {:. ..`¨..‐:、...___,..:::'’:::'’ }:: :/ /::::::::::::// .. ̄.|_〉 .|/
\\ゝ:. `::.. `::... ..:::::'’ .:/ //:::::::::// .,イ,イ ,イ .rz_
ヽ.` <:. `:::...`::....... ..:'’//::;>'’ イ ..レレ //. .r‐' rz/
\ ‐-` ‐- ::..____,..:'’イ≦_´-‐'’/ /' . ̄.|_〉
`>。. ̄¨ ―‐----―‐ ¨ ̄ _, <´ ,イ,イ ,イ
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…… … ────────────── … ……
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ι:.:.:.:.''´ ̄ 二ニ`==-、.:.:.:.:.{
┝<__二ニ=‐=-、、____ { カノ
|>'´:.:.:.:.:.:.:.乍 ィ-=ミヾ、\_`''=トミ'′
}:.:.:.:/^\:.:.孑 _,,=ニ㌧=ζ:.:.:.:ナ
{:.:.:.:ム 〈ソ:.:7 イ {i` ス_:.:.:.メ
ミ:.:.:.:.:ヽ ヘ:.:し ` f{⌒丶
)J:.:r彡T厶冫 u. ヽ なあ、やる夫……俺、本当に何もしなくていいのか?
'⌒7ゞ { '/
r=ニニ/^\ `` _, -一′
二ニ/ \ >、 ''~/
二ニ\ \ \、___{
二ニニ∧ \ / 〉
二二ニ∧__ | / /ヘ__
二二ニニ∧ヘ、 |,/ ∧二マ\
二二二二∧==ニ扇く二二二ニ
二二二ニニ∧ /(T}\二二二ニ
-
, ィ 、.
/! i_ノ{‐ - 、ノt_,
`ヽj>f_ゞメく'_/`ヽイ _
-=マ/>ィハトミr`>、{!Vf´
≧ィ(' __!∠___ー彳从ミヽ
〃{!_,ィゞ'ス\ヾtテァヵ、ソトミ!`
' ,ゝl <,ィr_、\`'/ ∧\
// |,<≦ー_一≧._/ iヽ \
/ / ∀ト>――'ァイ | ‘, ヽ 何もしなくていいというか、出来る事がないな。
/_{,.-、j〈;;;マ二>';;;/ __!_‘,--}
`ー〜⌒ー};;;;;`´;;;;;;;/ァイ<r‐‐'~´ メニューも材料も、全部決まっちまってるし。
ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;〉弋二ヽ
__,.イ_〉;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ//. .:.‘,
,ィニT´┼-、/;;;;;;;;;;r‐'’∠/. . .:/.:\
/_. ! `.ト、,/;;;;;;;;;;;;;〉/ /.:.:. .//.:.:. . :\
. 〈 ̄>! !/\;;;;;;;;;/ ' /.:.:.:. ./.:./.: : .: :. .:. .ヽ
}'´_.! /ヽ_7マ’ /.:.. :.:./.:./.:.:,.:.: . ./`:.i
,'ニ-―!/ヽ_.∧/ /.:.:.:.:.:/.:./:/.:. /.:.: .:.:.}
! __/、_ '∧/ /.:.:.:.:.:/.:././.:.:/.:>―、:j
!∠-/ ,' /'ア__/.:.:.:.:.:/.:./:/./.:/.:.:.:/.:.:lj
{ /\__,_/ ̄ /.:.:.:.:.:/.:.,'.:,′./ .:.:.: /.:.:.:|
/::::::::::::_,.‐'' ` ` ‐ 、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::_,.‐''´ \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`` ‐ 、
/:::::,. '´,. ‐''",´ ̄ ̄` ` ‐ 、 \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:://:::::::/ ¨¨::::::... `` 、 \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
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/::'::::::::::::::::::フ _ ::::.. \:::\ \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
/-‐' i::::::::::/ 、、 ̄ `丶、 ¨¨::... ll\:::::\ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l´
/ |::::::-―, ``\ ○ i 、 ::<::::::::::::::\ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
i , /::::::::::> ` =-_ ! __ノノl ` ‐:::::: ‐''":::::::::::::::::::::,──''"´
/::|__\::::::/ - 、、 ヽ ...:::>_,. '' l:::::::::::::::::::::::::l
ヽ::::::::::/`i  ̄ l´--、¨¨:::::/::::::::::::::/ ̄
/:::::/ / u. \。\ ./--'  ̄
、:::::::::> ./ , _,. ‐ ・ /\ノ./::l それは、わかってるんだが……
/── / ヽ / ./‐ニ二`丶、 / /-´
/ / l ヽ l /──‐ 、 `丶、 /l その、なんだ……得意分野でさえ協力できない
/ l l ヽ l ___ `丶、 ,l /::ノ ってのはすわりが悪くて。
_,,,... -―'─ 、.._ l l ヽ `丶、 `' /-,
| `` ‐ 、 ヽ ' /:::< 変な話だが、忙しい雁夜が羨ましいよ。
| ` 、 ヽ /--''"´
/ / ヽ /
\ / ヽ _ /
\ / _,.‐''  ̄
``‐、 / _,.‐''/- 、
-
/:.:/..:|: : | ../ | ′ | | | | i| ∨ ! ! ! `ー‐
-=彡: : ://|: : | / | | | | | i|u レ| | | |
/ :/ :|: : /! ′ .| ´.厂 ̄| 「¨|¨/´:i i| |∧| | |
. / 彡|: :. /│/ | ! i斗-=リ=ミ/: :ヽ i| /`ヽ} ! /
ノ|: : : | ′|:′ リ/ミ 、 () }: :..:} リ ム- / :| /
. / \ :リ : :l/ !| j/ `¨¨:彡 ´ {tァテ.} /}′
/ \\∨:| リ 丶彳リノ
{ } ∨ し \
∧ 〈 、 --〉
∧`ヽ ノ } : :^: : :/ 俺も、やる夫にゃ協力できてないんだけどな。
∧ \ | / }
ー‐{ ι / j_,. -===---=ァ'′ 急に決まった留学生の受け入れで、てんてこまいだよ。
/ ‘, ′ いュ.,_ `ヽ¨¨¨/ /
| |′ ‘,  ̄ ̄ ̄ ̄ 〉/
’│ > し' ¨¨¨¨¨ヽ.′
∧! ` ′
‐┴-′{__ ` ., |
ニニニニニ==- 二ニ==---′
ニニニニニニニニニ=- /
ニニニニニニニニニニニ=- /\
rー ── } : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`丶、
| : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.丶
| : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ : : : : : : : :: : \
|/ : : : ,' : : : : : |\: : : : : : : : : : : : ヽ: : :: : : : : : : : :ヽ
. /: : : : : : !: : /: : : | \´:  ̄`ヽ、: : : :丶 : │ : : : : : : ',
/: : : : : : : :..|⌒ト : : │ \: : : : : \: : : : \:|: : : : : : : |
/: : : : : :./:/: :.:|: :∧: : : l __.\: ヽ : : : : : : : : \:.:.: : : : :.|
. /: : : / : : : V: : : :レ'-ヘ: : :.', ィ灯テ外ミ: : : : : : : : : : \: : : : l
/: :./!: : : : : |: : : :小Y心\:.ヽ {iー'::::::jヾ: : : : : : ::\ : :ヽー :l
|/ │: : : :/|:.: :.:.{ハ Vi::ハ \| Vヘ::::イ:}ハ: \: : : : }\: ',: :l 先生のお知り合いなんですよね、その人。
|: : : :.ハ: : : |{ ヘ ヽ:リ、__{ァ ゝ辷ン ∧: :}ヽ /|: : ヽ} :|
ヽ: : l ヽ: :.l人: :', ´ ノ , \ ''' / / ∨ ∨:.l: : : : : |
\{ \リ:.:`弋 。 ` ー一 ' / '´: : :∠,:│: : : :│
/: : :.:/フ> __ イ: : : : : :/..:.: 八 : : : │
/:./^}/ / { { : : ∠: : :/  ̄ ̄\ ̄ \: :ヽ : : |
_,, -='´_/ ´ 二) ヽ: : /: :./ \//∧: : \|
´ `>: :/(7 、`) /: : : / ∨/∧: : : l\
/ : : ///\ xヘ \ /.: : : ; イ V//,|: : : :\:\
ヽ:////// >く )Yー’{/|: /V |//,|: : : : : :\:ヽ
-
,ィ=、_
/〕 `ヽ
/: : v, ≠=ミー=
/: : : : : : .<`ー―- ミヽ
/: : : : : : : : : : : \ }iリ
. γ: : : : : : : : : : : : : : : :\
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
′───────┘│ :
,: : :───────┐│: : :∨, = 、 ふra愚……は……na威か羅あnn心しte
,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/: : : :}
ヽ .: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/
ヽ |: : : : : : : : :/: : ヽ : : : : : : : : : : : イ
ヽ ヽ ,|: : : : : : : :/: : : :: ヽ_ : : : : : : : : : : :|
ヽ ヽ/: : : : : : : : :\ : : ::/ : : : : : : :: : : : |
ヽ,..ア: ィ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::::: |
く ゝ ヘ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : !
-t‐ ヘ,.〉 : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : i
ヽ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. .
∧: ::: : : : : : : : : : : : : : : : : : :/
.∧: ::: : : : : : : : : : : : : : : : :イ
.∧: : : : / ヽ: : : : :/
ゝ : / ゝ: ィ
\ー、
ー、―=≦`ヽ}厶_,
/.::::::::::::::::::::::::::.く
/.:;::::::::::::::::i:::::::::::::、::ヽ
イ:::|:::::/.:/i:イ/^^レ::::|:::トゝ
ノ.:::!:iム:/__' ! _|::i:|::::.
フイ:レ゙´ィェ、ヽ/'ィェサレ:::ト、
孑イハ. | ! イⅥ
圦ヘ. 丶_, ,fイ ′ ああ。電の事で紹介状を書いた人だよ。
ノヘi 、 ̄- .イ从 _
_ r┴≧- ≦弋 / ̄\ r.|「| 諸国を歩き回った時に知り合った人で、織斑一の
/: : :`<///////////.: : : : : :.Ⅴl !「| 名医だって、有名な人さ。
(: : : : : : : :、: : ̄`ヽ'//: : :イ: : ̄r、| | !l |
,.ィ/ ̄ ̄: :、: :ーr':⌒:、:_/: /: : : : | ij、_ ̄ト. えっと、たしかあの人の好物は――
!「:i: : : : : : : : ヽ:、|: : : : |: : :./: : : : : { ′ .|:i|
||: |: : : : : : : : : : : |: : : : |: /: : : : : i:i\_ ! |:ヾ、
||: |: : : : : : : : : : : |: : : : |: : : :/: : : 、: :ハ __}'入'.
|l: :、: : : : : : : : : : :|: : : : |: :/: : : : : : ヾ:У/:ト、\
{{: : ヽ: : : : : : : : : |: : : : |: : : : : : : : : :八:Y: : : : | ‘,
}}: : :ヘ: :\: : : : : !/: : !: : : : : : : /:! ヽ: : : : \ ヽ
||: : : :|: : : :\: : :.!: : : : !: : : : : /: :/ Y: : : : : ヽ.〉
-
、_ヽ.)i
ー=ミZて_ ト,ィ
、-、 /、\ _ゝ∨>、jレ'く_
-=ゞヾゝ――〉`バく―┐<´
/イハトヽ___!ム!ヘド__ト、`
/7i ̄\●/\\●| ト\
/ /ハiヽ >/ /- \ヽ|L! ト \ 気持ちはわかるが、お前等にはもっと重要な事があるだろ?
 ̄y゜{ j!_\ /「 ̄ノlヽハヘ/ヽ/
\jヽク:、:.`<!二ニィ´ ……千草の側にいてやれ。楼膳のせいで不安定になってん
ノ::::.\::::.ヽオヽ だからな。雁夜は医者として、扇は夫として、やれる事がある筈だぜ。
/.::/.:::::::\::::∨ヽ
<::::j!::::::::::::::::>:::|/∧
{::|:>イ彡}::::::`ヾ!
ゝ:´::ー`´::::::::::::::ノ
`^ー―---‐ ゜
, '´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `ヽ、
{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }
. }: : : : : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : : : : : : : : `}
/: : : : :, _ - ‐ -`、::::::::::::::::::::::::,:::::::::::::::::::::::: : : :く
lー ´ `ー ''- ‐- '´ー 、:::::::::::::::: : : ソ
l_ _ ヽ、 , /´: : :,'
l: : : /,, ̄  ̄ ー -、- ー 、_ /: : : , '
/,: : ´/,-‐=== = 、ゞ: : : :, '二 `ーV、: : ´
{ ',ゝ::/ ,= = ヾ ゙-- ´r - 、㍉/) `´
`、i: :ヽ, 、f´ヒソ` i f心 ソ /,'ケ わ、わかった――やる夫、何かがあったら、声をかけてくれ。
ヾi: : ゞ. ´ l `゙ ´ ./} /
ヽ:', ,,. |: /ン
,一´、:', 、 /:: /
, ' / l::ヽ 、 ,.' 、
, '. / ,!, ,' ヽ `ー ――――' , ' 、 \
/. イ// '. ヽ ゙゙゙゙ , 'ト l ' ,
l ! ヽ , ' l \ l ',
. |. ', ヽ _ _, ' / | ',`‐
| l | l ' , \
| | l \. \
-
\ ≧=- 、 } }
-─……ミ、 .:} ノノ
__,. " 、 斗≦- 、
 ̄≧=- ___ ::.: へ、八
/ -‐=≦ ̄ ̄ :; ヾ、 \
.′ \r \
乂 / M人 i 、
__厶イ ,:′ ; ! ハ 从 '; :.
/ / イ / .:ィ:! :| Ⅳ:! i ハ:|
--=≦ ニ //〃 : .: {///人:|,., ;≧テ|| } l|
> イニ ;'__/ィ^:! 〃;斗ャ≦l ':. {r_ァi.:|::| ,′
/⌒ 人 = .:iんハ | l∧/ / ィf斧 _, ヽ':, |人l/ 俺達もだ。
x≦ノ ニ八廴{ | | 八  ̄ ∨
////イ ニ :\ヽ、:.ヾ、 _ ..ノ 聞きたい事があったら、いつでも訪ねてくれ。
〃///// )/ .:仁:/ー} _/ハ、
{{//////イ 爻)乂:.ニ廴 ー ´∧/i}:\
八/////////\ {ニ≧=-  ̄ {///: : : }≧=-
イ: : : : -=≦///////≧=- -ニ ≧=ァ…≦/: : /¨¨¨: -=ミ、
/.:/: : : : : : : : : : :-=≦///////≧=--/////: : : イ: : : : : : : : }.:l|
/: : : : : : : : :-==-: : : : : : : : :-=≦/////////′: : ://: : : : : : : :/: :il
|: : : : : : : : : : : : : :≧=- : : : : : : : : `⌒ヾ/Ⅳ: : : : ://: : : : : : : :/: :〃
l .:/: : : :/¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨≧x: : : : : : : : : : `l】: : : :.//: : : : : : : :/: : /
∨.:/: :/: : : -====-: :、: : \: : : : : : : / ̄ ̄:|/: /: : : : : 〈: : /
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…… … ────────────── … ……
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〃: : : : ,'、/ / ̄`Y-、 、 〈 ,
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|l : : : : : : | | 、 !、::::::::::i!| | | | /
i,',: : : : : : : ', /!_}ノ ::ーァ'/.ノ 八 {_j /
',:.、 : : : : : ::.ー- 、 `: :´  ̄ ̄` 、 // 〃
',: .\: : : : : :./ `;.: ‘,ニ===、 、 ヽ // ,〃
゚ : : : 丶 : :;': : ;:' (:.::.: .. . ヽ`:.. :, .'´ /し/
': : : : : ` ー-= ..,,_ ` ー--‐' ..::_,,.. ' ´ 7"´
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ヽ: : : : :. . '
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⌒> / / / .イ八 ヽ |人
/ / / :/ / ' / /从ハハ i| i|从 乂__
,__ /, / /: :/: :/: : / /: :/. イ: :〃 刈 : :| i| | \乂__
ニニ=ー/∠/ /: :/: :/ / /:/: :/ '. :|: :i| | : : i| i| |: :\ 乂 __
.ニニニ./Ⅵ/ : : : : / :/ / |/| ' //| 从 」| : : '|: : i|八: : 乂ニニ
ニニニ/ニ|/ : .イ: : ' イ弍77∨777ハ-ハⅥ777777|: :/ |: : i|</∧ーニニ
ニニニニ///,|: : |: :|∨///////r-////////リ/: : : :八/| | |ニニニニ
ニニニ゚/| | |//|八| ∧ヽ/////ノ}:::.ヽ/////イ/: ://∧//| | ト、ニニニ やる夫。これが、最初で、最後だ。
ニニ::/ :| | |//| | i|∧  ̄  ̄ ノ/イ/イ/////| | |∧ニニ
ニニニ/: ::| | |//|/∧ |i |ゝ r -== 、 イ// / |////| | |: :‘,ニ
ニ-/ : : | 八///] ハ八い\ { :.:.:.:.:.:.: } イ/' ∧'/// //:|: :‘,ニ
二{. .: :::|《/∧//l _ 丶` ー‐‐ .イ ___ ∧/// //:| |:.|: }ニ
ニニヽ : : ∨/,∧/| \} ` ー'’ {/ ∧// //: :| L|.イニニ
ノ `ヽ :∨/,∧ト, ` ´ / ////}:: :|イ´i|ニニ
、
-ミ\:≧-: 、ヾ.|
,. . : :≦: :`:.ヽ: \ : ノ!彡 ̄ミ: . .、
__/: : : : : : /: : : : : У: :彡: : : ミ:、ヾ
>: : : : : : :._: : -:ミ: : : : : /: : : : : :.ヾ\
/7': : /: : : : : /: : : : }: : :/: : : _: : : : 八::ヾ
_ 彡': :/: : /: : : :/: :/:/从:.:/r‐:.': :.ハ: : : : : ::.
〃:/ : 彡': : : : ,: :.从iゞゞヾ:.i:|: : : : : \: : ::≧=-
-=≦: :/:ノ: :.:.:ィ:i: :,|:! ノ|!: : : : ヾ:.、≧ー::.
_|:/ 彡:.ァ‐ミ<!从 i.!:! __'__! :.!: : : :ハ: :≧ー: :\ リョウリ
|ハ:///: :i:.弋弐 Nヾ=ァ示≦、厂「: : 小:.、: : :、: \ヾ 俺が――お前の聖 域に、口出しするのは……
{ { i/ !从:! / `ヾ'-イ//!: :.j !ヽ.:\: :>-ヽ
| { 八 、' /'〃/,.:.:./リ} !: :∠
!ト ヽ ノ' /:イ':/.ノ彡 ⌒
_|i.‐ヽゝ=- ノ' ノ- ゞ'' !ミ. 、
,x≦ニニハ ≠ .|=j. \
__i彡≦>≦ニ≧z r≦ 〃 .ノ=:! 弋≧.、-、
Yニ/三三三三三={. // ,;仁/ ヽi |!
.ノ|ニ{!:三三三≫ ´.:iヾ , / ,,仁シ ! ! !/
/ fiⅦ!三:≫ ´ ノ .// ,.イ=./ / :/ ,x≦
.. i .f==〈/:.:i ヽ、 / ../ ,,:仁/ , ../,:仁二
/! / ./:.:.:ハ ヽ __.r≦彡 ' / /,:仁ニニ
_V .,: ../:.:.:/:ハ. ´ iニ:{ イ{ .//ニニニニ
i ヽ ,! ,:.:.:/: : : : r..、.___ _.V:::. イ ノ ,.,仁ニニニニ
.... /_| !:| :! ,:.:.:, : : : : 《〃ノハ:.:.}:V∧ // :/ i《ニニニニニ
,:仁='| v.::| .,:.:./: : : : : 〃¨´:.:.:,.:': : 》:∧- ' { , }!寸ニニニニ
. i_:|ニ!ヽ ::|..i:./: : : : : 〃:.:.:.:.:./: : :/彡:\ ____ .|! 寸ニニニ
_________
…… … ────────────── … ……
… ─ ── ─── ──────────────── ─── ── ─…
・ ━ ━━ ━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━ ━━ ━ ・
-
/:.:.:.:
____ 、 /::.:.:.:.
/ \ _ |:.:.:..:. \
'ミ_'⌒) ノ \ \ //ヽ;.;..:.: ..:.:)
(´ ⌒)( ●) (● )ヽ // て:.:.:__/
| `〜ー' (__人__) l〃ヾ. ヽ
\ `⌒´ /'んソl (:.:.:::: _ノ
. 〃⌒ヽ '"ィ´ヽ.//| ..:.:.::_,)
l\ \ // ′ ..: :.::_
│ \ ⌒ ̄ ̄〆⌒,ゝ (_) (やる夫は――剣が振れないお。
| `ー──〜ソ"
_-==ニニ二二二ニニ==-_ 茶碗の知識もないし、刀も打てない。
丨__  ̄ ̄. ̄.::::::. ̄:. ̄ ̄´::」 軍略政略なんて、なにもわからない)
. `こ三三三三三三三三ラ´
ノノ:::::::::::::::::::::::::::::: ヽ
. //:::::::::::::::::::::::::::::: ',
i i::::::::::::::::::::::::::::: .:.::i
i i::::::::::::::::::::::::: :.::l
l.i::::::::::::::::::::::::: .::;|
|.i:::::::::::::::::::::::: :;l
|.i::::::::::::::::::::::::: .::;|
|.i::::::::::::::::::::::::: .::;|
|.i:::::::::::::::::::::::::::::: :::;;|
',',:::::::::::::::::::::::::::::::::: .;:;j
ヽ : : : : .:.:::::::::::::::::::::::;;:;;:;;;;/
`tー- .:._____;;;::-一ァ''´
`¨ …―… ¨”´
/ |
{ | __,,. ´
/ __,,.斗 '"
_,,. ´ /^'ー '゙ /
. ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\___________/
. / ∨ (無い無い尽くしで人に助けて
/ / もらってばかりの人間だった。
. / /
/ / やる夫の『力』じゃ、何もできない
. / __ / と思ってた。けど――)
/ ////// \ /
. /ニニニニニ二二二二二二二二二二二二///////////\二二二二二.′
//////////////|: ‘,
/ ̄`ヽ_____V//////////// |__ `¨¨¨´
. _ '"{__,ノ V//////////// ` .,,_
. _ '" \'//////// `
`¨¨¨¨¨´
・ ━ ━━ ━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━ ━━ ━ ・
… ─ ── ─── ──────────────── ─── ── ─…
…… … ────────────── … ……
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
-
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| やる夫…… |
乂__________ノ
| ! : :! : :. :!
| i :! :! :! :! :!
| :i i! _ノ :! :i :! .: .:
| l ! l{ー彳´:! : l!ハヾーi|- _ l /! .:
| N ルリハ \{`ヽ :! : !l ! |l | `iー-- /
|. | ニニ二ニミ \{`} lリ |ハ八{ }/ | /
|: | ,〃 巨r‐沁 jハ,ハ! xくニ三ミx、И/
|: |`ヾミ _叱し汐 '゙ 仡し刎 }〉ノ'
|: | とニつ冖" ┴とニつ '゙| : すまぬ……すまぬ……!
li :! | | i:
|l ! !////// ′ ////// | l! そなたの料理を、こんな風に……
|i i l | |l .: すまぬ……!
|!i 从 八ハ , ′
i! ! ll. ヘ _ -――- _ / '/, , ′
!八ハ !\ 〈{ `ヽ ' '/, ,'
ハ l |: \ ゝ _ ノ /:| '/,
| ! i: \ ` こ゜´ /!:i:i:i:| //
| : lー- ._` - _ _ く |i:i:i:| _ ∠/ .:
| !:::::::::::::::::::::} `x __ -≦´ /ノ!__l彡≦- / .:
| |_::::::::::::::::::::|\_ ____//:::!:::::::::::::::::::/ ,'
| | ``ー- _ ::|:::::::`┐|┌:::´:::::/ ー―― / ∧ ,'
| { ̄`ー- _ :{::::::::::::| | |::::::::::/ く ̄ ̄ /, ´)人 ノ } ,′
|ハ八 八::::::::::::::::\\::::::| | |:::::::/ 人 \ /′:::::::::) / ノ'
jハ{:::::::::::::::::::::::::::\\| | |:// \ \:::::::::::::/
\| /
_________
…… … ────────────── … ……
… ─ ── ─── ──────────────── ─── ── ─…
・ ━ ━━ ━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━ ━━ ━ ・
, ',
,,..イ ',
l _,,,...イ´ | .',
ヽ、ヽ __,,..-t''"´:::::::::::| l .',
| ヽ:::::::::::::ノ / ',
ヽ、  ̄ / .', (さあ――)
` ',
',
',
ヽ l
| l
.人 / l
-
rC ,L_ノ.! 八、 || |=========i´ ̄`〈 〉,リ
(__`ソ グツ (⌒ヽo _ cへλっ ,へ ゝ__ノ { i} || |#;###ノ、_.ノ.V___/ゞ=o<{
Y グツ (⌒(_) グツ...( ) r,. ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. ー'' .|| |二三三二_______
..《r―[]――[]―ュ》.,ソノ r(_ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. || |___________
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| _[]__[]. ::::::::::::::: :::::::::::::::.|| |, -- ―― 、_,ィ≦ξ
| : :::::::::::::::::::::::: |... [二二..::::::::::::::: :::::::::::::::.|、__,.-、_ノ=<≧ξ__
ゝ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ___]_...::::::::::::::: やる夫の力で、みんなを――!! :::::::::::::::. ('_;;)_______
/ニニ二二二二=======ニ. ::::::::::::::: :::::::::::::::.|___________
::::::::::::::: :::::::::::::::.|| |_ __rュ__
__ __ ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::../ || |三/_)へO/)\ri r'====i
γ´J火ィ `ヽ γ ν火ィヽ |. ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.._ノ^し/ .|| |>△ム'A).\、、\.l;;;;;;;;;;;;;;;;;|
i ゞしソ. |____| ゞじメ |__!__I__I__I__I___| .ゝ._____ノ\ || |へ(@)(ヽ/> \゙、,>___ノ
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天龍・龍田・電親子 居室
_,/ ̄ ̄` ̄\、/レ
// , /\ .i i V〈
/ / ∠ム/ ー-V l 「ヽ
j v、!〇 〇 i ' ├'
/ 〈 _ / .i y' …………
/ _ ,.イ , `ーゥ t-!,、_У
´ ' .レ^V´ V_,ィtー〈 「| 「|
/ `央ー'j \_|:| |:|
,/ー、{,_ノ /ー、! \::::]
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._ イ´-‐_ニ=‐ ¨~ _.,,,,,,,,,,__ ``ヽ、ヽ、 ヽ `'i ,,
. ヾ、ニ=‐´‐ ¨''''-:; _::_:. ヾ、:ヽ }i ,: i//
ヘi `>-‐''" _.. ' ' ' ' ' ' '/ __  ̄ ‐- ._.、 i:i _,,.'' /_
. \"iヽ´ _. - ¨~∠ - .._ 〃 `ヽ `¨~ i: : /
` ヽ|ヽ;:'' -‐ '",,,/; ;〃 、、 ` ._ _. ヘ: : .ヽ
ヽ;;;;;;;: : : : : : :/ ``ヾ‐ 、 `i::i'" .ヽ:i`!
ヽ /i : : : : :l ,匕\ ヘ , 〉 ,-‐ツ/
` .i : , l ゝ 弋_.)`1}`/、'"`イ=,'´/ゝ
iヽ i,. , ; l u. ¨~/〃| |)/ i'/、 ,、' …………
,'; ; ;ヽ ゝ l>''ツ / 〈. | |` i ヽ' .ヘ/
ヽ''; ; ; ; ;ヽ i/|》// _.. '"^i | | /
; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ |/!i '"_. ¨''-''''¨./i
; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ヽ | <ニニニニニニニフ ./: i
;、 ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ i/i  ̄¨¨二 ̄ッ./ : i`, ,、
三ヽ、 ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ iヽ i/ゝー壬フ: : : :i/ :,ゞ; ; ; ;ヽ
.三.三ヽ、; ; ; ; ; ; ;ヽ/; ;i i,/ : : : : : : : : : :ゝ; ; ; ; i
.三.三.三ヽ、; ; ; ; ; ; ; ; i /, :w:wWw:w:ゝ^ ; ; ; ; i
.三.三.三.三ヽ、; ; ; ; ; ; i 〃三三i ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; `フ
_,.<:.:..:ノヽ:.ノ:::⌒ヽ、
>〃:..:.:./:.:ヘVイヽ:.:.\
〃:〃:.:/:.i!::|:.! ∨:.:.}:i:.ヘj
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/.:.:ト .リ _′イl:l:l
ノ.レ八 ` /イ/ヽ.
.///\ _ ヘ<⌒ヽ おう、お先。
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/ 、 ,ヽ,,___,,ー' 「.| .|: : : : :|
. /\ }\o |:.::{:::}{:::}::|o\ L!_ __.l. : : : n
. \ /:o .\.|.:.:`7´:::::| \ o | / フYYリノ
>イ .|:::::::::::::::::| | __ -┴'′
\ | { o¬ .|::::::::::::::::.| { o》 「
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出世魚的どうこうを措いてのローカルルールなんかな>ブリ
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-=ニニニニニニニニニ=- .
.ィ<ニ=-  ̄ ̄ ̄ <ニニハ
{ニY _ 》ヽリ
V{ニ>‐ァ.≦:::7:´::::::::::::::::::</
`>::ィ≠ミ、:::{::ィヘ>..、::::::::::::::ヽ
,:::/::::/ミ、V/::::∧:::::::\:::::::::::∧
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|:::::|::::::::{ Vしリ .ゞ= ' }:::::::::!::::::::::! おかえりなさい、電ちゃん。
|:::::|:::::从 , |::::::::从:::}::|
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∨::{∨:::{个ハリ . イ::::/:::/:::::/ /
V人{::人l/::/个 <__彡イ:::/:::/ /
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.l゙ | .| ゙l コホー
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. /:.:.:.:.:.:.,イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ミェェェ`ー、.:.:.:.、、 ./ |:.l.:.:.:.:.:.:.:.:|ヘ i.:.:.:.:./\
i:.:.:.:.:/:∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヨ:i  ̄ ヽ 、ミ |/:.:.:.:.:.: : :| !.:./.:.:.:.:.:ヽ .「そろそろいいかなと思って部屋に戻ってきたら、
. l:.:/l:.:./ `i:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.: 、 ノ '''''''` ノ\.:.:.:.:.: :.|/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ .やる夫さんの代わりに不審人物が!」
. l:/ ';/ l:.:.:.:.:.: :l:.:.:.:.:i '''` \.:.:.:.:.\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`i
乂 ヽ:.:.:.:.:.l:.:.:.:∧ < ̄ ̄`ヽ ヘ\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
i:.:.:./ 込、 '、 、__人_人_ な、何を言ってるのかわからないと思います
n /.|', ` 、 イ ) けど、電にも何が何だか……!)
/i.i/ . | i |', `- ´ ∧ ) は
/:.:.:.:,i i | | | i .∧ .) わ
. /.:.:.:.:/ i、ヽ| ', .| | .__ ,| ....) わ
. /:.:.:.:./ ∧ |/ ヘ、i // .) わ
/:r‐ ´ 'i / .///| .) わ というか、どちら様なのです!?
. /:/ ∧ 'i ./////| _, ‐7 ) !
i:.:| /l .__.i |_///////,|,:r ´ /. )
乂`ー一´,ノ |\//,i |'///////,i |/ ⌒Y⌒Y⌒
 ̄ ̄ .|////,i ////////∧ ○ |////
///////////|////////∧ 土ノ/|///
/\//////////|'/////////,\//!//
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:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.> / | |
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.> __ ',:. | |
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ー-ァ__,,,..ィ.:´.:.:./ ', | |
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:./ | |
:.:.:.:.:.:.:,ィ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ __,,..ィ=- 、 | |
:.:.:.:.:/:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ u. ´ / ヽ | | あー、うん。見た目はこの上なく怪しいが、
:.:/:.:.:..:./:.:.:.:.:.:.:.:./ ,,. -‐ {__ \. | | 不審者の類ではない。
 ̄ア:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:/ , ,.::''´ ヽ  ̄` ー- .! i
マ:.:,ィ:.:.:.:.:.:.:.イ , ` < __ ノ 余の部下だ。
 ̄レ'i:.:.:.:./ /ー- ..,,___ ( なんだ、何か問題でも起きたか?
レi:.{ { ′ `゙''''ー-- ..,,__ ゝ
<:.:フ i´
ノ ヽ.. __,,.. -‐=t=-- ..,,, }
 ̄`ヽ j:.:.:.:.:.:.:.:Y´
, ‐,====‐ 、
〃 , -‐‐- 、 ハ コホー
|i i !! i iハ
|i _l」L =-‐ __ヽrヘ、 コホー
. //´ ヽ.____ , '´ f rv'´)
// ∧ --ヘ乂/
. // /\`Tフ n{
/厶 -‐=≦、_ `く ィ凧 『問題も何も、そろそろ食事会が始まりますよ。
`,ニ=‐ 、 ` _≧=‐'
, -< ` ‐-=≦、_
/ ,ィ´ 「 「`ヽ‐、`ヽ.
/ /i ト、 l ! ヽ.ヽ ',
. / //i l \j ! i i i i
/ /\i l lヽ!__,ノ^| l_l |
ム /ハ___l__j_, イl |
├'∨ハ i_j_j_j_j_! ! L.. -‐'77´ ̄ `二二フ
i i l⌒ヽ_j__i_j二ニ=-┴ '´ // }
i i lX´,ゝ-- - --‐ァ,' i i { { `〈
i i lX`7ニニニニニ{ { ,L二ニ=-‐'⌒ー'
i i l {`{----- ` _, イ|
i i ト----‐─===T丁]:| l !
-
,イ /:.:./;.:.:-.―‐―一':.<
ヽ、 /:.:V:.:.〃:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.ー1
.N:.:.Y:.:,;/:.:.::!:.:.:.:./:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.イフ
N:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i!:.:.:.:〈r':.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:` ーッ
_ゝヾ:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:ゞ;.:.:.:ヾ:.:.:.:.:.:.//:.:.:.:.:.:く
\:.:.:.:.:.:.:.:≧ミ:、、ミ;,v:.::.:.:.:.;; ≦;;,/:.ィ:.:.:.:.:.:>
、_ハ、」ヾ:.:.:.:.:Σ ヾノ'" 乃一:.:.:〈 ―1_ノL ,
ー≧ _〉:.:.:.:.>≠´ ヽ / ゝ:.:.:.:.:.:ハ 'ー1___
ヽ:.:.:.:.:.:.テ ,;、、__ヾミY彡"_ ,、, 〉:.-ィヘ;:〉 <_
〈:,へ:.:.:.7 ,=\:.:ヽ };;;{ ィ:.:.:.ノ≠、7:.:.i!f |
__N バ{:.:.{ i,弋ぃミ≧::介≦f´ぃノ, ト;.:.|j!ハ_,ィ_
〉:::::::乂j |:.:.{ 三彡イ⌒トミ三 _}:.:.:レヘ::::::::::L なんと! もうそんな時間か……!
<::::::::::::::::Y:.:.:{_,_ u. _r 、 んヘヽ ヾ:.:.:.:.:.:.:.:〉::::::::〈
/::::::::::::::::ル:.:.:.:/ /′∧_ ノ ⌒,ィ` 〉:.:.:.:.:.ム:::::::::::;ゝ すっかり忘れておったわい!
>:::::::::::::::::」:.:.:.:.:.:7 {ゞー―三 ==彡| 」:.:.:.:.:.;,ノ:::::::::( やる夫がおらぬのも……
ヽ:::::::::::::;ゝ:.:.ノ:.ァ 乂辷 -― 一 _ノ 〉:.:ヾ:.:.ゝ::::::::::r′
ゝ:::::::::r丁!;.:.:.:ー:ァ_,  ̄ 二二 ,J:.:.:.:.:r-゛:::::::::/
〉::::::「 | ゝ彡:.:.:.:しu、_ノ:.:.:.:.:.V:v:.:.:.:.:.:.〈 |:::::::::-'
 ̄ヾー,,L,  ̄j;.,:,ィ:.:.:.:.:.:.:.:.ノ:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.r一 |::;r‐′
く__,\ ̄ム;.:.:.:.:/:.:.;,;,:.:.;≧:.:.:.ゝ √
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::::::L _ 〈 ヽ / __ヾ 、_,j::::::::::
:::::::::::'―z ,、 __,ィ:.\ \ ノ 〉::{__ r:::::::::::::::::::
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|//| |___{/`ー_、__ ! |//!/ム
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_ノ}ニ//:::::::::::::::::::::、:::::V ̄', ー-',
,.ィ≦/! ./::::{:::::::i::::::::::::::::::ヽ:::V ', ',
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,ィf/////////.i:::::i::::::::| ヽ',__,::::::::ヽ::::::::::! }::::::Vハ._ ',
〈///////zz、/ |:::::!::::::::{ ヽ::ト、::::::::、:::::|トj:::::::乂___ ノ
V/////////ミj/::|:::::::::マ汽f沁 \ハ::::;ニ}::::::::/:::!
∨////////∧',:!:::::::::ヘ. ゞ'' ヾミj/彡:::/:::::;
∨/////////ヾ:::::::::::ハ , j::イ::::::::::/ ……あ、はい。厨房で、最後の仕上げがあるという事で、
∨/////////,\:::::::込 , 、 ,:::::::::::/ 椅子様と入れ違いに……
ヽ///////////\::::::{ ≧= -- ≦/::::::/
\///////// \{ ノ _}_ /::/L_
\///,/ニニ/:::V ハ ./イ≦ニニ≧、
ヽ/jニ >={::::::レ::::} /ニニニニニニ≧、
,,. -―彡// 厂 _}:::::::::}r≦ニニニニニニ///ム
,.ィ≦ニニニ//∠__ノ::::/イニニニニニニ//////∧
/ニニニニニ〃:::::::::::::/ニニニニニニjニ.//////////}
./ニニニニニニ.|!:::::::;;イニニニニニニニニハ///////////∧
iニニニニニニニ{{::イニニニニニニニニ.iニニ∨///////////
|ニニニニニニ〃ニニニニニニニニニ.|ニニ∨//////////
.八ニニニニニ.//ニニニニニニニニニニ}ニニニV//////////
-
rz _
z`ヽ l/, ‐ : : : : : : : : `ヽ _
`ヽ.: : :, : : : . : : : : : : : : : : . ` -__
_ r‐‐‐ ゝ: : : . . . : : . . .: : : :. : : : : :. ∨ ̄ ̄
ヘ圭\ { {::: : : :,'. . .,'. . . .i!. : :. . . . : : .. ∨
圭\圭\ {:::. . .: . . : . ._八i. . . . . ノ. . . .
\圭\圭\ ゝ个{. . . .リ. . . } l . . . /}. . . ノ. . ..
\圭丶圭丶 乂弋. . .frう卞、i . . / ノ. イ. . ハ}
\圭 \圭\ r:::::.....i. . iヒノ_ ソ/_/rィ'フixi ノ ン i
\圭 \圭 人: ::::::l. . l xxx , ヒ.ノ /. . ..イ ′ 食事会……っていうと、一夏様達との、なのです?
【 ̄ ̄气爪刈: :.:人. .ヽ - ゛イ. . 人 { それじゃあ、電も行かなきゃ――
【木大土天圭rイ、 ヽ. . ≧=≦ /. . . .ノ ゝ
 ̄/―ー / へ\\===i ̄ - rイ \
,'‐‐‐--ハ::::::: \\\& 〃 `ヽ
| |i圦:::: `ヽ 弋彡イ }
| /ii ヒ=\ =[ ] ∨ l
、____ヽー─=ミー┐ ___
`>‐‐ : : : : : : \:}: :}<⌒
< :__: : : : :⌒\r: ─‐ミ: : : : \
/: : :/: : : :∧L: : : : : : : : : : :r一
,//:/: :/ : :i : :ト、}:ハ: : : : : : : : 八
/:, . : : : : :| : :{ ,x≦i : : : :v 、: : : :\
ー彡/ :イ: : { : |≧、ハツ: : : : } 〉: : 「 いや、電には天龍達と一緒にこっちで食べて貰う。
}/ |: :圦: |ゞソ j:/ i : |/: :/\
:∧:|ヽ: ヽ ___, |: ハ:/
i{ ` } イ:. ` , j/ { {::,::ヽ
}/\_ _.∠ ィ:/ }
/:::::. 〃::::/ 〉‐
_{ー┐:::::} i{::::::{ / /::
r‐:::::::/ヽi:{::イ ‘:::::. / ,:::
|::::::::/ _:}:::|ヽ イx─:::::-... _」::::
,/|::::::r‐:「─┐!〔,_「|r──-::::::}:::::
. / ___, -==ニ>ー- 、
-、-\ l:!'´:/::::::::::::::::::::: ̄`ヽ、:: :ヽ、
\:: :: ー'l:: V:: :: :: /:: :: :: :: :: :: :: ヽ::::::::ヽー-,,,,_
>、:: :: :/:: :: ::./:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :l:: :: :ム ̄ ̄''''''''ー
/⌒`l::、:: :: /:: :: :: :l: :: :: :: :l :: :: :: :::: :: :: l:: :: : ム
' {:::::!:: :: ::!:: :: ::! :: :: :: ::! ::l :: :: ::: :: :: !:: :: :: :ム
__、 l::::l :l:: :l :: :: l :: __V_:: l: :: :: ::: :: / :: :: ::! ::ヘ
三\ l::::l l:: ::l :: :: lィ :: :: :: :ハ:: :: :: :: :::/l:: :: :: ノ:: ::ム
\三\ `l:: ::>', l:: :: l !l:_,z__/ }:: :: ::ノ/ l::`ヽ:ノ:: :: :: ::!
、ニ\三\ ノ:: ::、´.l:: :: l.イ,, ! ` l:: ::ノ/_ノ__:/l:: :: !:: ::,:!
..\三ュ\三l´:: :: :ヽl:: ::l ヒ_ソ ノ;ノ ラ ノヽ/:: :/: ::ノ i!
>、三ゥ.]:: :: :: :::::l:: ::l ヒソ /::/:/l' i あ。一夏様達とは、別室なんですね。
―┴――`ヽ、:: :: :::::l:: ::l 、 ' //::イ:: :i
三三三三三ニヾ、:: >、:: ム > 、 ´ ¨ _ ィ ≦:: ::/八::i
三三三三三三>、 <:::::\ム  ̄<三ニ/:: /:: :ノ ヽ
l三三三ニ/ `ヾ、 ::::::\仁二l:::::>、__:::/
l三三三/ \ :: ::}j、:◎:l:: :/::/\
.. l三三三∧ 、ヾ、 l::l、十l::ノ l l/ ̄ ` 、
l三三三] lム \ノ::{::::Ⅳ:::/ .) l
l三三三ニ/ ゞ-、 ノノ二フ ' / / l
..l三三三ニ/,,-‐'ニ\ `ヽ、マ l l. / l
-
ダース・ベイダー、恭介か?
-
__ __
.'//ハ ///ハ
////∧ |///∧
i/////∧ |////.ム
|//////ハ ,.. -――- .!/////ム
|/////,.イi:::::/::::::::::::::::::ヾr--r---!
|/////:::{ {:::::{:::::::::::::',::::::::L __|___}
乂/,/:::::::マ::::::',:::::::::::::i:::::i::::::::V//ノ
ハ::::::::ハ::::::',:::::::::::ト、::i:::::::!:::T
i::',::::、二_\:ー::::::::i二}:::::/:::::i
|:::',:::{マ´んミ、`ヽ:::}ニ/::/:::::::,
|:::::ト∧ マソ , j/ /:イ::::::::/
',::::|::::{ヘ _ /::::::::/ たりめーだろ。俺と龍田は船長ってだけで使節団の
ヽ:!::::!从≧:. __`ィ:::::::/ 頭数じゃねーし、電が一緒なのもあれだ。
.r≦\{.-/ j __彡イ
ム二ヽ{/ r'' }ヘ !ー- 、 赤城と引き離すのもアレだし、食事中に赤城が粗相
i/ハ二./イ^} |` r':.リ\{ニニハ したら大ごとだしな。
_j///i二{{ ヽ乂__jィ/ /ニ二//.{
ノ///.リ二乂 }::::::r'' _/ニニ∨//!
///./二二ニ∨::::::}/ニ二二\ {
////二二二ニニ ',:::/ ニ二二二二∨
/////{二二二二ニ∨.ニ二二二二二}
,. -'-―</八二二二ニ===ニ二二二二ノ
', `i ≧=--二-―-二ミ二二二彡/!
} _ { _}二二二二二二二 {/////|
____
. ´: : : : : : : : :` ___|\
. /: : : : : : : : : : : : : : : : : :\: : : :∨
′: : : : : : : : : : : : : : : : :、: : : : .,: : }__
/: : : : :|: : : : : : : : : : : : : : : :'.: :: : :′:./ `
. //: : : : :|: : : :..: :.|: : : : : : : : : : '.: : : : Y
′: : ∧ j{ : : : : : ト、: : : :,: : : : : i|-、: : :「}
. |: |: : :{ \: : : : : :| ,二..._}: : : : : ト、 \:.リ
. ,: :| { ,.二. 、ト、: :.|.^⌒~ヾ: : : : :l ∨: :.|、
. /: : :〃⌒^ ,  ̄ {: : : :.:|} .八 从∨ なるほど……
/: : : : :| _ '.: : : :j{イ: : :〈 : :.∨
. ,. : / |:.:.′ r } ;: : : :i|_ノム::∨_ノ それはそうと、天龍さん!
イ ;: ::从 、 __,ノ 从: : :.、: : :}i: ∨
′: : |> __ イ '.: : :′¨¨|: :∨ やる夫さんと久しぶりに会って、どうだった
;: : : : :| |. { 、八: :.:∨ |: : :| のです?
. /: :./\{ __ イ ___ /ニ. 、: :.\|/i{
′:イ /ニ.|≦ニニニニ. ヽ/ニニ/ \: : : `. 、
{: : : |_. ¨二ニニ|ニニニニニニニ, ニニ./ `ト、: : :\
八: : .′ '.ニニニ.{ニ 〇ニニ/ニニニ′ ∨マ`: : \
7 '.ニニ 八 十 /ニニニニ.' ト、 }: : : : :.′
′ '.ニニ/\イニニニニニ7 ′∨: , 、: :|
-
|//| |___{/`ー_、__ ! |//!/ム
|//| | >.:´:::::::::::::::::`{_{//|//ハ
_ノ}ニ//:::::::::::::::::::::、:::::V ̄', ー-',
,.ィ≦/! ./::::{:::::::i::::::::::::::::::ヽ:::V ', ',
//////}/:::::::::ハ::::::',:::::::::::::::::::::',:::ゝz _ 」
////////,::::::::::::i ',:::::::,:::::',:::::::::::::ト.::::::Vハ ',
,ィf/////////.i:::::i::::::::| ヽ',__,::::::::ヽ::::::::::! }::::::Vハ._ ',
〈///////zz、/ |:::::!::::::::{ ヽ::ト、::::::::、:::::|トj:::::::乂___ ノ
V/////////ミj/::|:::::::::マ汽f沁 \ハ::::;ニ}::::::::/:::!
∨////////∧',:!:::::::::ヘ. ゞ'' ヾミj/彡:::/:::::;
∨/////////ヾ:::::::::::ハ , j::イ::::::::::/
∨/////////,\:::::::込 , 、 ,:::::::::::/ ……別に、なんもねーよ。
ヽ///////////\::::::{ ≧= -- ≦/::::::/
\///////// \{ ノ _}_ /::/L_
\///,/ニニ/:::V ハ ./イ≦ニニ≧、
ヽ/jニ >={::::::レ::::} /ニニニニニニ≧、
,,. -―彡// 厂 _}:::::::::}r≦ニニニニニニ///ム
,.ィ≦ニニニ//∠__ノ::::/イニニニニニニ//////∧
/ニニニニニ〃:::::::::::::/ニニニニニニjニ.//////////}
./ニニニニニニ.|!:::::::;;イニニニニニニニニハ///////////∧
iニニニニニニニ{{::イニニニニニニニニ.iニニ∨///////////
|ニニニニニニ〃ニニニニニニニニニ.|ニニ∨//////////
.八ニニニニニ.//ニニニニニニニニニニ}ニニニV//////////
ヽニニニ-={{ニニニニニニニニニニ八ニニ.ハ/////////
≧=zニニヘニニニニニニニニニ/ニニニ′∨///////
}ニニニ}}≧=z..ニニニニ.彡イニニニ/ V///////
',ニニ0||ニニニニニニニニニニニ} ∨//////
_,/ ̄ ̄` ̄\、/レ
// , /\ .i i V〈
/ / ∠ム/ ー-V l 「ヽ
j v、!〇 〇 i ' ├'
/ 〈 _ / .i y' えっ?
/ _ ,.イ , `ーゥ t-!,、_У
´ ' .レ^V´ V_,ィtー〈 「| 「|
/ `央ー'j \_|:| |:|
,/ー、{,_ノ /ー、! \::::]
-
___
-=ニニニニニニニニニニニニニ=-
.ィ≦ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ》
/ニニニニニニ=-‐  ̄ _ -=≦Yニ./
.乂ニニ/==ニニニニニニニニニニニ> ´
` -=ニ.>ー≠<:::::::::ヽ>.<
/:::::::::/´: ̄:\:::´:::/:`Y:\
/::::::::::::/::::::::::::::/、ヽ:/::::::::!::::∧
/::::::::::::/:::::::::|:::/=ミ、:{>- |::::}:∧
/::::::::::::/:::::::::::|::{ __}:::八::}:,
.′:::::::/::::::::::::::|::| _ ´ .j:/ }::::|∧
|:::::::::/::::::i:::::::斗:|´ .ィ弐アハ:::l::::ト、
从:::::′::::|::::::::::|.ィ斧` Vソ_.{::|::|::::ト、{
./::::::/::::{:::::|::::::::::《しソ 'ゝ-、\|::::| }
/::::::/:::イl:::::|::::::::::{ /:⌒:::::Vハ
/{::{:::{:::::::|:|::八:::::::::|、 ー=. 'У:^:::::人::| だめよ〜電ちゃん。
`ヽト、:八ト、::∧:::::{、> , __ /:::::::/}::}:::| 天龍ちゃん、意地っ張りだから何かあったとしても
ー≠<{::八.  ̄ Y {::_:::イ{、ノ_ヽ八 答えてくれないわよ〜?
./´: ̄:`ヽ:ト.、 Vハ、___ ノ}l∧
{: : : : : : :∧ .≧=ァ水ニニミxイ : }
|: /: : : :/ : } | /∧∨≧=-Y ̄ `ヽ
V: : : : : : : ト{/{:{ }}ヾ、 ヽヽ`ヾ ∨
ヽ: : : : : : {:ヽ .|:しノ .}} Yハ .}
人: : : : : : : ハ 八ノ /:`ヽ
Y≧=-: :八 ./o{ヽ . イ : : : ∧
∨Y : : : :个ー=≦--=≦: :\: : : /: :}
V乂 : : : :}:`ヽ: : : : : : : : : : : ≧ァ--'
V人: : :/: : : }: : : :/´: ̄lY¨´
∨:.\: : : : : : /: : : : : :}:}
V: : :≧=-<: : : : : : : :リ
∧: : : : : :,′: : : : : : : :′
/: :}: : : : : ′: : : : : : :./{
ノ}: : : : : : :l{: : : : : : : :./: }
/: |: :ト、: : : : }: : : : : : :/: 八
/: : : :|: :|:∧: : ::|: \: : : : : : :.∧
. : : ´: : : : : : : :|: :∧: :.|: : : :\: : : :/: ∧
-
___
-=ニニニニニニニニニニニニニ=-
.ィ≦ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ》
/ニニニニニニ=-‐  ̄ _ -=≦Yニ./
.乂ニニ/==ニニニニニニニニニニニ> ´
` -=ニ.>ー≠<:::::::::ヽ>.<
/:::::::::/´: ̄:\:::´:::/:`Y:\
/::::::::::::/::::::::::::::/、ヽ:/::::::::!::::∧
____
.ィ≦ニニニニニニニニ> ,
〃ニニニ=-――-=ニニニニ\
V=(ニヽ- ――- . `ヽニニニヽ
>:::´:/´:`丶:::::::::::::::>.、Yニニ》
.ィ≠--::::::/::::::::::::::::\::::::::::::::::\イ
./::::ト、:::::::::::ハ::::ハ::::::::::::\:::::::::::::::ヽ
.′::{:::::ヽ:::::::|::::V:::|::::::::::::::::::\::::::::::∧
′::::|::::::::::∨{:>}:::}、:::V:::/:::::::::∨::/:::::,
/::::}::::|´  ̄ `´ .|:::| V∨:::::::::::::∨::::::::::}
/:::::八:{ }::リ-‐V}:_:_:}::::::::::}::::::::::i:|
/:::::/:::::∧ __ |/ Ⅵ::::|::::::::::|:::::::::从 私がわかる範囲で言わせてもらうと……
./:::::/:}::::::从 _ / ィ≠弐ミ、:::::::::::|Y:::::::::∧
/:::::/:::|:::::::::l:::‘《T心 Vしリ》::::::::::|ノ::::::::::::∧ 少なくとも、燃え上がったって事は無いみたい。
/:::::イ:::::|:::::::人:∧ Vソ `¨ }:::::::::::八::::::}::::/::∧
{:://:::::::|::{:::::::{::::∧ ′ 从:::::/::::::::::八::::/}::} だって、服は乱れてなかったもの。
人{′:::::|人/{ヽ<込、 .、 , /:::::::/::::::::::/:::::::::}::|::| 服にしわがよってるし、私達が帰ってくるまで、
人{:::::{/:∧::VY::Y::> . _./::::::/{フ!:::::/::::::::::/l::レ ずっと抱き枕にしてた、程度じゃないかしら。
八/:ノ、\\V〉::V::{:::「}.Y r{:::::/´ .ハ/}::::::/.ノイ
./::::}::::::\:ヽ}:::::::::::::V{ |//八{′ノア-≠ミ、
/:::::::|:::::::::::ヽ::::::::::::::::::V_/-=≠彡'/: : : : : '.
_/::::::::ノ::::://\::::::::::::::∨ヽ/ /: : : : : : : : : }
/ {>-‐‐≠ ´ . -=V:::::>-V/》:./: : : : : : : : : : |
. ´  ̄>く´_ Y´ }、: :/: : : : : : : : : : :八
/ -= /_ /} | ヽ: /: : : : : : : :イ
{{ ′ / | | .ノ{/: : : : : :./: }
|{ {_ {` <l __/: :ハ: : : : /: :/
八 .-=| ̄ |: /: : : : : : : : : ′ : /: :イ
个., 八 .V: : : : : : : : : : {: /<: :/
}: : :≧=-. .Vヽ .V: : : : : : : : : :V: : : : :/
|: : : : :{: : : : :`≧=- }: : : : : : : : : : { : : : /
-
やる夫が相手に害を与える料理を作る事はないだろうから
やっぱりなんかの暗喩かね
-
訂正
____
.ィ≦ニニニニニニニニ> ,
〃ニニニ=-――-=ニニニニ\
V=(ニヽ- ――- . `ヽニニニヽ
>:::´:/´:`丶:::::::::::::::>.、Yニニ》
.ィ≠--::::::/::::::::::::::::\::::::::::::::::\イ
./::::ト、:::::::::::ハ::::ハ::::::::::::\:::::::::::::::ヽ
.′::{:::::ヽ:::::::|::::V:::|::::::::::::::::::\::::::::::∧
′::::|::::::::::∨{:>}:::}、:::V:::/:::::::::∨::/:::::,
/::::}::::|´  ̄ `´ .|:::| V∨:::::::::::::∨::::::::::}
/:::::八:{ }::リ-‐V}:_:_:}::::::::::}::::::::::i:|
/:::::/:::::∧ __ |/ Ⅵ::::|::::::::::|:::::::::从 私がわかる範囲で言わせてもらうと……
./:::::/:}::::::从 _ / ィ≠弐ミ、:::::::::::|Y:::::::::∧
/:::::/:::|:::::::::l:::‘《T心 Vしリ》::::::::::|ノ::::::::::::∧ 少なくとも、燃え上がったって事は無いみたい。
/:::::イ:::::|:::::::人:∧ Vソ `¨ }:::::::::::八::::::}::::/::∧
{:://:::::::|::{:::::::{::::∧ ′ 从:::::/::::::::::八::::/}::} だって、服は乱れてなかったもの。
人{′:::::|人/{ヽ<込、 .、 , /:::::::/::::::::::/:::::::::}::|::| 服にしわがよってるし、私達が帰ってくるまで、
人{:::::{/:∧::VY::Y::> . _./::::::/{フ!:::::/::::::::::/l::レ ずっと抱き枕にしてた、程度じゃないかしら。
八/:ノ、\\V〉::V::{:::「}.Y r{:::::/´ .ハ/}::::::/.ノイ
./::::}::::::\:ヽ}:::::::::::::V{ |//八{′ノア-≠ミ、
/:::::::|:::::::::::ヽ::::::::::::::::::V_/-=≠彡'/: : : : : '.
_/::::::::ノ::::://\::::::::::::::∨ヽ/ /: : : : : : : : : }
/ {>-‐‐≠ ´ . -=V:::::>-V/》:./: : : : : : : : : : |
. ´  ̄>く´_ Y´ }、: :/: : : : : : : : : : :八
/ -= /_ /} | ヽ: /: : : : : : : :イ
{{ ′ / | | .ノ{/: : : : : :./: }
|{ {_ {` <l __/: :ハ: : : : /: :/
八 .-=| ̄ |: /: : : : : : : : : ′ : /: :イ
个., 八 .V: : : : : : : : : : {: /<: :/
}: : :≧=-. .Vヽ .V: : : : : : : : : :V: : : : :/
|: : : : :{: : : : :`≧=- }: : : : : : : : : : { : : : /
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┏┓┏┓
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|::::::::::::|::::::::::::!:::::::::'- ',|---',:-::ミ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!:::::::::',:::::::::|::::::::::::::::::.┗━┛┗━┛.::!
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|:::ハ::::::::::',:::::::::::::::::ーff ゛''t=-r-x 、:::::::::::::| ',::::::::::::::::::l ∨:::::\::::::::!::::::::::!:::::::::::! .イ::::::{
|::′',::::::::}:、:::::::::::::::', ヾ 乂 i! .八 \:::::::| ',::::::::::::::∧ ', ∨>--`:/::::::::::;:::::::::::|:::::::|::::八 龍田?
j/ .',::::::|::::ヽ:::::::::::::ヽ ミz _ '´ ヽ:::', .|::::::::::∧/ヘ 〉/:::::::::/::::::::::/::::::::::::!:::::::!:::::::::\
',:::::::::::::::\:::::ト:.\ミ=- "´ ',:! И:::::; V/∧イ/::::::/::::::::::/::::::::::::::|::::::::|:::::::::::::::
ヽ:::::::::::::::::\{::! i j! |:::/ ヾミ /::::/:::::::::::::/::::::::::::::::|:::::::::',::::::::::::::
i:::::::::::::::::::::::::{ 〈 { j:/ ///::::::::::::::/|:::::::::::::::/::::::::::::',::::::::::::
|::::',::::::::::::::::从 ` / / /::::::::::::::/ !::::::::::::∧::::::::::::::',::::::::::
|::::::',:::::::::::::::::::ヘ _ --- 、 _ ,:::::::::::::::/ |::::::::::/:::::',:::::::::::::::',:::::::
|:::;::::',:::::::::::::::::::::ゝ. ーく v-- --v ア ´ /:::::::::::/ /..|:::::::/::::::::::',::::::::::::::',::::::
j/}::::::.、::::::::::::::::::::::{> ー― ― 一 /::::::::/ / j/ |:::::::::::::ヽ::::::::::::',:::
,:::::::::::\:::::::::::::::::', ノ> 、 /::::/ .イ |::::::::::::::::\:::::::::',::
-
>やる夫が相手に害を与える料理を作る事はないだろうから
そういう頑固さというかプロ意識は信長のシェフやってる現代人を思い出すな
-
-=ニニニニニニニヽ
. -=ニニニニニニニニニニニニニ}
/ニニニニニニニニ=-  ̄ノニ=.V
./ニニニ.> ´ . -=ニニニニニ/
/ニニ./ . -=ニ__,r≠--<- ´
l{ニニ/=ニ>―:<::::::::::::::::::-=ミ、 _
\_{ニニ/::::/:⌒:::::::=ミ、:::/::::/::ィハ
/::::/:::::::::::::::::}ヽ::\:/:/::::l{::::ヽ
.′/::::::{:/::::::::|ミ、V::{://八:::::∧
|:::/::::::::::′::::::ハ=≧Vィ≦ミ::V::::∧
|::{:::::::::::|::::::::::′ }::/::∧
|::|:::::::::::|:::::::::}_ -‐ -‐ - V:/::∧
|::|::::::::r从::::::′ ハ:::/::∧
乂:::::::::′:::::ィ≠ミ .ィ≠ミ.:::}::::/:::::}
〃::::::::::′:::::/ , 从!:::::::::::|
/ {::/::::/::::::::::{ /:::八:::::::::! それ以前に、接吻も出来ないような状態じゃあ、
/У:::::{::::::::::::ト、 r ア .イ}::/}:/}:::::::リ、 踏みだし様が、ねえ?
/: :/: V:::|::::::::::::{ ≧ 。_ <} ∨/: 八/:ハ
l{: : : : : 个<:{::从 人 ∨ ./ ノ ヽ: \: : : : }
l|: : : : :ノ: }: : :/ .≧=-水イ .∨》>-:《
《-=≦: : 人:./ /.ハ ヽ }/、: : : .{
rく: : : : :く: : :/ `{_ノ 人_ノ `ヾ》: :\《、
八: : : : : 八:/ }}o {{{ V: : : : :}
}/: : : : ′:′ リ V} .}: : : :从
/: : : : : :ハ : { Y } 人:} : : ∧
l}: : : : : ::{∧込、 ィノo/ イヽ: 八 /: ∧
l|: : : : : :.| V : ≧=-:=≦: :  ̄:≧==≦ }/: : :_:_:_ :}、
/ / /''“” ̄ ̄”“''*v'\i:i:i:i:i:i:i:| |
/ / /: : : : : : : : : : : : :\_\i:i:i:i:| |
厶斗ァ冖⌒ ̄ \ ,.': : : : : : , : : : : : : : : : : :\、i:| |
{込ツ /⌒厂 ̄: : : : : : :/l: : : : : : : : : : : : : 、リ
人ー ' /: : : : :/ : : :/、 |: : : : : :|: : |: : : : : : : :.
/:≧=‐=7 : : : : : :/: : / |: : : : : :|: : |: : : : : : : : ',
/: : : : : : :{ : : : : : ,': /⌒\ , : : : : :|: 从: : : : : : : : :,
,. : : : : | : : {: : : : : :{/ =ミ、 \ ,: : : : :Ⅳ , : : : : : : l
{: : : : : | : : {: : : : : :{ \ , : : : [にミ ,: : :|: : : |
{: : : : : | : 八 : : : : :! \ _ 、: : { ̄⌒ l : : :!: : : ! せ、せっぷ――!?
{: : : : : l : : : \: : : ',U ⌒ ̄ >、ji/i/i/il : : :|: : : l
、 : : :八: : : : : . 、: : ', くソ{{i/i/i/リ : : :|: : :,' な、なんで俺がそんな、女々しい……
/: : :\: : : : :{\: \ /⌒ ー 、乂こ/ : : :,. : :/
/ : : : : : : \ : : ', ー/ > ∠ イ:/: /
⌒ ̄ ̄ ̄ ̄/^ 、:介s. { / /: : /
/⌒ ̄\ \} \ _/ /{:⌒「
/  ̄} 、 ___ イ^Y^\: !
/\ /⌒/ /⌒{: :{⌒ヽj \、
/i:i:i:i:i:i\ /⌒l { /⌒ ̄ ア\
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i イ{__ 、 \ / / , γ^ 、
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:////T⌒ ̄ ̄\\ /\ ',/7 \
-
龍田揚げとちがって天龍は料理にしようがないもんな
-
x ============== ミ
/ <i二}三三{二二二二>、 }
/ x====== ========== ミ |/
. ( ( _________ 彡'_ノ′
¬¬¬¬¬¬¬¬__
ヘ . -‐=ニ7∧: : :\
/: : : :\ : : : :///∧: : : :\
/: : : :, :イ⌒: :、/////∧ : : : : \
. ′/ : i: : |:|: :_:_:_: ,x‐─=Ⅵ: !: : :i: ヽ
/{: / : : |: :/:|´ Ⅶ| : : ト、: :.,
/ Ⅳ: : : :|:/ |:L__ , -==|| | : : |: :}: :i!
イ //: : : : :|!イ|:「  ̄` ‐- || | : : |: :| : i!
. / |:'/.: : : : :│ |:| ´ _」!_! : : ! ノ: : |! やだー、天龍ちゃん、女々しいだなんて。
{ |{: : : : : : │ |:| x==ミ ´¨Ⅶ : : |: : : /〉
| |i: : : : : : 小 i:f´ |! : : |: : //:! 天龍ちゃんは、かわいい女の子じゃない〜。
. 乂|i: : : : : : : : Ⅵ:| ` |! : : |: //:|:| ねー?
从: : : : : : : : :ⅵ 、 rー_ フ |! : : |// / |
. \: : : : : : : ∨: 〕ト , _ , イ|!: : //イ⌒
≧=-z __:_∨ 〈 ̄{ } ̄厶イ ′ __
. /ニ{ニニ=‐─‐r‐{{ | | }}≧=rー=ニニニニ}〉
/ニコ!ニニニニニ! 乂__冂__乂 |ニニニニニ/_|
. {ニニ|ニニニニニ} / }i凵\、 │ニニニニ/ニ|
Vニ乂ニニニ_/〃 // ∧ \、 {_ニニニ /ニニ/
. Vニニ>‐r' {{ //'o{ iヘ }} └ ミ /ニニ/
Vニニ/ 彳´ |o| |i| ー'′ \ニニ{
く_/ |i| /Y { {i{ ',ニ〉
〃 {i!/ /i! | }i} ∨
{{ _/ / ∧∨/ i〉
}| -=/ / /Y ヘ 丶 }{
. /人 r‐‐彡 / ∧ \_ イ_|
〈ニニ≧{ニニ=- 彡'- 癶. =ニニ`Y>、彡 ニニ!
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.> / | |
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.> __ ',:. | |
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マ:.:,ィ:.:.:.:.:.:.:.イ , ` < __ ノ
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レi:.{ { ′ `゙''''ー-- ..,,__ ゝ
<:.:フ i´
ノ ヽ.. __,,.. -‐=t=-- ..,,, }
 ̄`ヽ j:.:.:.:.:.:.:.:Y´
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l _ l l l
j´_`| |´ ̄ ̄`''' ‐- ,|
./´γ´`YY´ ̄` 、ヽ ∧ 『……噛樽様?』
/ /ゝ __ノ 乂__ノ ヽヽ ∧
/ /_| ,>ノ (`ー‐<´ jヽ ∧
/ / ハ/ハ \ / /ヽ\ ∧
./___/ /i!l!l!l!\ >_./厶ノ__∧
__ゝ-------' / \_
/ ヾ 、 / / /
_
≧ミヽ㍉ヾ㍉
〃⌒ヾ \ )小
辷-==ー彡 ⌒斗'`ヾ㍉ィル
ー=彡 ¨¨ヽyヌ ヽミ, tテミ rYイ'',,
≦ \ ミ __{''| ㍉
〃 ヾ ー==从 `ヾ
〃 〃 乂从小、 `ヽ
/从j ',, ハ { ㍉ ――いや、なんでもない。
/ 小从 从 ',ー-、 ハ ゝ
/ {イソイ{Y ',ヒ Vi 人 うむ、すぐに向かおう。
/ ハ小 V彡イ㍉小 i{ヾハ
从 从ハ } リ .}{ 从ソ
{ _彡 ル从 ,( ) | ∧
` ー---一=ニ二 / /、_yイ´ `)、 V 人
丿 / / {{弋____彡l} 込 人
/ / イ`テ===リ {|} jレ´ ヽ リ
/ |彡. {|} ∨l
/ 丿`ヽ. ィ个t ノ:|
/ / `ヽ彡< >ミ=ーイ:::::|
-
_ r==ァ _,.ィ
r'" てノし' / ̄  ̄≧.___
_ ノヘ |,' ,/ / ,-=  ̄ ̄`ヾr'"_
、_)`\ヘ.! /-ッ''"",≧_ー-- 、 /
,ゝミr--'" _,/≦ \ ヽ
ヾシ' Y´/´_フ,二, `ヽ>、_ {
{ __,.、_゙、 `´ィ _じ' , ヾ ゞ _`! ゝ
ヽ`テrf゙ l !丶 ´ ミ、ゝ´ }ミ}
. } ``! { -=ニ } 」Ⅳ そなたはここに残って、電達と食事を共にせよ。
ノ、 {-‐'^ゝ´ , 、-'\ヽイ { 旧交を温めるといい。
'1:'{´`_-'.-― '´ 1ヾ、ミ\ 「`
'圦´ 、-ァ _ッ'ー-」 'ヘ,Ⅳ!
´ラム j !ヽー-=彡、ミr'´ V
´ヾ辷'ノル、\`r=、「` | ゙,
-'、‐'V`ヽ!`` ! ′ ヽ
__,,....-,=-イ | i >''⌒>,、
, -‐ "//////{ 、 l |: ,。</////////>-‐ … -、
/ {ZZZZZノ ヽヽ ノ ヽ/////////,>'゙´ \
/ [___」 / ノ / /------v'/ ゙ 、
. / r'´ `ー---く - ,、___,.ニ===-、_/ ヽ
. .' レ⌒ー-、'///,ヽ r '゙///ZZZZZZZZ//`ヽ V
. { ////////へ// ヾ////////////`ヾ/,} i
(__ 斗: :¨¨::.ヽ
__/: :/ /: : : : : : V{/{
_>: ':八{ぅ、v: : : : }/: 〉_
¨ 7 { ヒリ }: : : :/: ///}
{: :ト、 /:厶ィ彡///
八 l _ア/イ//>、////}
_/V///> ´ }///∧ え――?
/¨ア ヽV/〈 / ハ///'∧
/ / \:::〉/ / v///'}
,:i:i:i:〉 -、} >' / }ハ//{
/i:i:i/}i:i:i:ノ / ィ __〉∧'∧
/i:i:i//i:i:/__/ ィi//>、{///'} v/〉
/i:i:i://i:i:/{三}_}ィi〔_///////// ¨
/i:i:i://i:i:/ V/////////////イ
-
,....-r::r‐:::-...
〃.:::::l:::|:::::::::::::::ヽ
ii::::::::::l:::L.:::::::::.、:::.
jj, -‐'::ー', =ミ::.\',
/〃⌒i}::::{、_:::)::}:::.\
;:::i{ゝイ::Y^Y::::::::/.::::::::::.ヽ
;::::::.〈:::://l l l\/.:::::::::::::::::.ヽ ___
::::::::::∨=-‐==7ヽ::::::::::::::::::::〉 {::::::::.\
i|:::::::::::.\/////.:::::::>==ミ:/ \:::::::::.\
乂::::::::::::::.∨///.:// ̄/⌒>‐- >...:: ̄::`丶、 『!? いや、あの――
`¨¨フ777.:://.::,=ミ/.:::::/.::::::::::::i{::::::::::::::::::_:::}
_ . イ:::::/:/:/.:://.::::{::::::.\/.::::::::::::::::/ヽ.二ニ≠::::::/
/ //.:::/:/:/.:://.:::::/\::::::.`ァァ‐-<::::i{:::::::::::::`:::く
. / //.:::/:/:/.:://.:::::/.:::::/\::::::::::::::::::::::::::ヾー-::::::::::::::i
/ //.:::/:/:/.:://.:::::/.:::::/.:::::::}ー--:、:::::::::::::::::`¬:::::::::::|
\//.:::/:/:/.:://.:::::/:::::斗==:{:::::::::::}:::::::::::::::: ___フ.:::::|
/l/.:::厶::-‐==≡i|゙::::::::|:::::::::::ヽ::::::::::::::::::::: i(:::::::::::::::::::|
. /.::{:::::i|⊂⊃ [].:[].:.:i|゙::::::::|:::::::::::::::.\:::::::::::::::::ヾニニ=-:::ノ
/.::::{:::::i|⊂⊃ . . : :.:.:i|゙::::::::|:::::::::::::::::::::.ヽ:::::::::::::::::::::::::::/
-
: : : : : : : : : : : : : : : : : : :\_ ..--―― -- ..
.,:.--――-- . _ : : : : : : : : 、.: : : : : : : : : : : : ヽ.
: : : : : : : : : : : : : : : :、:,ィノトー'=≠ゝ'、: : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : 、_ヽ._、ハ!:〃イ:./.彡:j.ト,: : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : ィ=`´ /.:人、{、!:{:.,//.:ノノイ/'/イ_; : : : :
: : : : :_;.ィ≦゚ 、Yミミ〔`゛゙"´~`彡ィ:/ゝ '.`ヽ: :
: : : : :≧, `ヽヘハ≧z、!_!,ィ≦_};ハ' ≧:
: : : :ー=, 、ヾミ `゙゚'{~゙}、'`゚´ミイ ゝ
: : : :/イ ヽ 、ゞr,_<'__>_,、ミ) ミイ
: : : :アイ ヾ、`,三、´,ィメ' 冫
:/ーくイ ゝ'''''''''''7´ケ ヽ_
: : : :>,゙ ヾゝヽ_.ノ ノイ′ ミ<
: : : :⌒入从 从‐、 ,ィ-7ハ ゞ、( よいな?
: : : : : : :ソレ、ヾ乂 , i人リ_/__ヽ__},从 ,′ ト,ゝ
´ ̄ ̄`ヽ寸从爻、リイ '.リ二二二},乂、 i.:、{ 从ソ:
! YΞニ=Y从ィノΞr=yΞム从、ヾリ斗从イ'.: :
ゝ、,、,、,、,、人、三三三三Ξ{0.:::}三三ΞYV!ノィ.: : : : :
人メ _、ヾ三≡=<<弋ノ>>=≡三≧ 、: : : : :
ゝ /Ξ三≧、ニ三Ξ{{ヾ┬´'}}三三≧ァァテ≧、: : :
) ,ニ三/⌒ \ニニニ='Ξ|||Ξ'ニニニニ〈〈ノ<ニ/\:
゙ .{ニ三!∩ニ(_)゙\三三 |||三三三三{ とィニ/
、、゙ .{ 三.l ゝ'三三o.\三 ||| 三三三三アアくイ
゙、_ { 三.!三≦ニ丁ゞ'≧')ハ'´≦、三≧∠ニlニ!、
≦、 八三'、三三三ー--'Ξ}゙ ゞ =‐-―ァ71′
⌒⌒丁`丁{{`ヽ/Ξ/ ̄ 、廴 rーz、`二ニつ
,jΞYゝヾ==ニ廴、r、__(_゙、 r-、\孑ノニ{ ポン
/:∧>=、三三ニヾ.、 三 ノ,ヘ ヽニヽ.\三ト、 _,.ィ
. /.:/::∧辷ミ}}>..三ヽYr'三三ヽ.\≧r'―-く_、
. ,/∨::/.:::`くミ'ノ:i:i:i:i:i:i:i:i:i≧z-=ニ=ゝイ,.,.,||!,二.,.||:ヽ
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/≧、,'ヘ::::::::/.::::::::::::::.,′.:::::::: ̄i¨¨`く,.,.,.,.,.,!!( )!,.,.}
,/=Ξ/〉、ハ:,'.:::::::::::::::/.::::::::::::::::::::!:::::::::ト,.,.,.〃乂__ノ,:,./
ニ三//三≧/,'ー,-,、/.::::::::::::::::::::::l::::::::::l,.,.〃,.,.,.,.,.〃イ
.三//三三//く////TTTヽ::___,ィTTTT∨'_,ィ┬'r'´_/
.ニ//三三//三三≧从从从从从从从!三 |::::::::|、三`´
..//三三//三三三|:::::|三三三三|:::::|三三.|::::::::|≧≦
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/ ̄ ̄ `ヽ
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// l ノ/\ y /∧ 『――わかりました。待機します。
l`i /ぅ/ ──ァー' ∧
r 、 ! {./^/ /丿、/ハ l
ヽ ^' ./ ./y' /うー‐ 、/:l /
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ィ ´ /ゝ、 /゚ ∞∞∞ ゚  ̄`>.
/ / ー‐'{ `ヽ l `ヽ
/ イ l,,___X__ ヽ____ヽ
l / l\ l / ____ ヽ ! ! ヾ、
j ./ l! ー- _ ノ { | | } l | )
/´ /{! /l l | | j ./| ! /
∠: : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:./:/:.:.:.:ノ: : : :ノ: :ノ: : } イ
/: : :.:.:.:.:.:.:.___r---\:/ィ´  ̄ `ヾ:.:.:.: : : : : :/
_/: :.:.:.:.:.:.:<´ `ヽ:.:. : : : :\
\__: : : : : : /´ \_____/ ’: :ヽ: : : :ハ
/ : : : : : : / _ `Y´ ____ / , , }: : :\: 「
〉: : :/: : : | ぃヽヾ:.:.\ 人 /:.:.:.厂 ∨: :.:.:.:.ン
∨:/: : : : | -‐ \_:_}´ `ゞイ ⌒' |: : :.:.:.:ト よろしい!
/ィ:.: : /: :.| 冫 === :.:.:ヽ / :.: === '、 |: : :「 ヽ } ̄`
// |ハ:..: : :l -- / /:.:| | }\`¨¨ |: : :| }-==ミ 電よ、今宵の夕餉は、やる夫が腕によりを
ー=ァ { }: : :| / ゝ.:| | ′ \ ー‐┤ : | / かけたものだ。
`¨¨フハ ハ: :..}// }:.:| | { _\: : :.j,_八
∧ }: /: /「 ̄`¨¨ ー┴__┴ ′`¨¨¨´, } }: : :|リ : ./ そなたの好物もふんだんに使われておる
ヽ}: : { 〈ーr <_「__|__,「__「_「_「「_}::/ }: : {. : . : ./ から、心行くまで味わうといい。
}: : : } \!_「「_「__|__,「__「_「_「「:ノ /: :.:.{ : . :./ /
\: . :.}:/: : \ __________ /: : :_:_;ン..:〈 . : | . : . :
〈: . :./:..: : : : \_,_,_,_,ノ: : : : : ゝ.,_,_,.ィ: : : :_:_;ン . : . : ン . : ..|. : . : . :
: . ∧: . :⌒ヽ:_:_:/: : : : : : /: : :|: {: : : : : : r=ミ |. : . : . ヽ . : . : . : .:|. : . : . :
.: . :. :.∨ | 'ーr―=ァ/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:r==ミ |、: . : ./. : . : . : . : . :|. : . : . :
. : . : .: . : rヘ | \  ̄´ ̄` ̄`/ | ∨、/. : . : . : . : . :│ : . : .
. : . : . : . : . : . : .\ ヽ / ∠: . : . : . : . : . : |. : . : . :
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イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,:'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:№.!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶
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レ i.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:/ :.:.:!:.:.:.:.:.,' ‘..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.::}//:{
’: !.:.:.:.:.:.::/-‐―― Ⅵ,:.:.:.:,' ―‐--≒:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.::!Ⅳ |
Ⅵ:.:.:.:.:./ ,イ三ミ:、 /ヾ.::/ ,イ三ミ:.ヾ:.:.:!:.:.:.:.:.:./.!:.:.:.:.:.:.:.:!.:}.:.:|
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.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{ -- ‐- ::::::::::::/.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:/.:./
{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ 、 .ノ .,:'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i.:..// 好物!?
i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.≧s。  ̄ _/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,≦´
:.:.:.:.:.:.:.:.:./‘:.:.:.::i :.:.:.:≧:.--、 - i_ ̄ ,:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ ナ ス は 大 好 き な の で す !
‘.:.:.:.:.:.::./ ‘.:.:. | \:.:.:.≦ミ} }=:ム≦ヾ.:.:.:.:::,'ヾ.::ヽ、
V:.:.:./ ヽ:!,:.≦=ニニニ=!≦:≧!=ニニニニ!:.:.:./=、  ̄
Ⅵ′ :ヾ=ニニニニ=:!=:=/=ニニニ=ノ/>´ 丶
| !:ヾ=ニニ=!:♀:/=ニニニ==xァ´ .|
| ヾ:.:.:ヾ=ニ:!二/=ニ=x.:.:.:/ .| \
} ヾ:.:.:.:ヾ!_/x:≦.:.:.::,:':; | \
ァ’ `-:‐≧7<:.:.:ノ |; .!. \.
‘}. !:.:.:.:.ゝ :/ :: `、
ノ:ヽ {.:.:.:.:.:.:} :/ i. ‘.
,イ: : _ ハ.:.:.:.:.:ア ,≧ ィ{
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|:::::::::::::::::::':/ V::::ト;:::::::::::: | \::::::::::::::::::::::::::|
|l:::::::::::::::::/ -= \l \::ト::::| ァ- \:::ト::::::::::::::ハ
.ハ:::::::: イ:/x≡≡ミ. `ヽ| ィ≡≡ミx:|\::::::/::l| ……あー!
j:::VV’リ"..::::: ..:::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::!|
l::|:::::{ ::::::::::::: ::::::::::::::::::::: ハ:::: |:|
l: |::::∧ /:::l:::::| |
.l:::|::::::::丶 ヽ、 _ノ ο イ:::::::::::l: |
l::::|:::::::::::::へ、  ̄ ̄ /:::l::::::::::::l:::|
. /:::::|:::::::::::/::|::: >s。 , 。 </::::::::|:::::::::: !:::|
/ |:::::::::/::::|::::::::/⌒/ 三二三 |--v::/ ::::::: |:::::::::::|::::|
/ ::|:::::::/::::::|::/ ハ 7 ∨:::::::::: |::::::::: |:::::l
/ :::::::: |:::::/>iI〔. ハ / ¨¨7<|::::::::::|:::::ハ
_ / :::::::::x|:::/ |:i:i:i:|∨ ハ. / / !i:|::::::: ;':::::: ハ
_ ,ャ 、,┬ァ- 、_
、-へ `ヽ∨λゝk<
イ ミ'^_゛、~Y~,^_''λ
冫彡{ `' い '´’ }ミ
,yr^vレ ⌒ ,j ⌒ vt'
イ'`´」V, '7 ' `- ' .ゞ {v、
ミ'' `'<ゞ(ー_=_'j 7< ミ
rー彡 ゞ'"'Ww';';'ww゛'^, 彡
ー<`Y///ミ 从 < ν/ `シ 从7ヽ 赤も、良く食べて、良く育つのだぞ?
//////ハ///冫 そ==ァ ャ==ふ ミ///∧
´  ̄ ̄>,、/////`^''`'/に@二二二二@j`’~//////ヘ ――それではな!
ー r'´_>===v‐ 、 ,-、/_ 《.Y.》 i!/////////7ハ
< _//(⌒'r ヽ ,-y _ }' Lヘ i./ i!///////////ト.
- 《〈 `'ィ’Y‘.-' Y_j_)∨` ー_,i!/////////// ム
< _ ゝ- ゞ_ー ≦ ー'= ¨ ´ ∪フ ̄,リ i!//////////´/∧
+
+ ___ +
, ´: : : : : : : :`ヽ、 + バタバタバタ
. /: : : : : : : : : : : : : ::\
. / : : : / : : : : : : : : : :l : : :ヽ、 +
+ /: : : : l: : : : : ノ'、: : : :l::ヽ : : :', + +
,::: :: : :! : : :メ \N´ ̄ヽ: : ノ
. l::「ヽi :ヽ/ ィ== ==、:i: | まー……♪
+ |: ヽィi : :| //// ///|: | +
|: : : :| : | ┌------ .|: | +
. l: : : :| : l、 ヽ、_____ノ .ィ|: |
i: : : | : |.、=‐.| ̄ ̄ ̄ ̄|. .|:.| + +
+ "i: : :l :l: ,/"(ヨ 修復. E). リ +
',: :ヽi / ,'| バケツ.|
',: :. / ,'::ヽ___,/ヽ
-
.//〉 /ヽ
./// //ハ
/// -‐==冖==‐ ///,'∧
.///::::::::::::::::::::::::::::::::::: {////∧
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{/////,'}
./::::::::/{:::::::::::::::::::::::::::: ∨: {/////,'}
/::::::::/,_{ ::::::::::::: } :::::::::::: }:: {/////,'}
.′:: /≧x :::::::::::: }:::∧:::::::}:: 乂///ノ|
{::::::/ {:::}∨:::::::::::}/ ‘,::::,′:::::::::::::::|
j/ .{: ゞ' ∨:::::, \ ‘,/ /::::::::::: / ……赤の奴、あの人に滅茶苦茶懐いてねえか?
.}{ \/ \\/}:::::::::::::::/
八 \` }::::::::::::, ′
.个 r , u _,/:::::: / \
.|::/≧o。 __ -=≦ /::: /{///ハ
j/ ./i:/ } //::/ |////∧
/∠_ :}/ / _//////∧
{/{//} ////////// }
//∧__/__/////////////}
.//////////////////////// }
,. ------- -- ., ト、
ィi〔: : : : : : : : : : : : : : : : : : : \}: :V{ .イ
ー=ァ ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : V: V: {/
/ : : : : : : : : : :/: : : / : : : : : : , : : : : : : : V: :./{
__ 彡: : : : /: : : : : :/: : :,ィ: : : : : : : /: : : : : : : : : v: /
⌒ ¨¨¨¨¨ア: : : : : : : ィ: : /: {: : : : : : :/: : : : :} : : : : : V
': : : : : :i: :斗: ォ- { : : : : : ハ: : : : ,ィ: : : : : : :}
/: : :/: : : { :/ }/ }: 八: : : : :' ┼ォ /-}: : : : : : :}
ー=≦ ,.. ィ: :i: : {/ィう笊㍉ \: :{ ノ' }/ }: : : : : : :
/: : |: : { 代ツ ヽィう示、 }: : : : :' :, はいなのです。なんというか、子供の
厶斗{: : { , , 乂ツ メ/: : /: /:/ 扱い方がものすごく上手な方で……
rzzzzzァ////{: :圦 , , , ノィ: /: /.:/
__ __]////∧: : {::.. / /: /.:/
////{ {///ィi〔V: :v=>、 ´` イ_/: /イ ____
//////> ァニニニv: }ニ∧> <////: />、//〉 V',
///////<ニニニニ}ィニニV≧===≦//// イ////>、__//∧
//////⌒\ ア´  ̄ ̄ ヽ////厶 ---- 、////^ヽ//'∧
//////{ ' V// V /.: V//∧
//////'ノ / ヽ ,.. }/ ...、 ,.. ', {///∧
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___\: : : : V: : :/: : : /: : : : /: : : : : :': : : ィ: : :/ : : : : : : : ィ: : : : : : : : : : : : : :イ: : :ハ: : : : : : : : : :丶: : <⌒ヽ
_ ヽ: : ヽ: : : :v: ': : : :/: : : : :' : : : : : :i: : :斗:‐ァァ:--: : :/ } : : : : : : : : : : / }:_:/__V: : : : : : : : : :<\: : 、
/>、 __ \: V: : : : i: : :/ : / : : i: : : : : : |:´ :/}: //: : : :/ ': : : : : : : : : / '´}:/ }: : : : : : : : : : : . ⌒ヽ
ヽ//>、/>、 V: V : : l: :/: :/.: : : :|: : : : : : |: :/ ノ' /:_:_/__ /: : : : : : : :/ ノ' }: : : : : :i : : : : : :.
>、\//>、/ハ: :v: : :V: :/⌒ヽ: :|: : : : : : Ⅳ ィfチ示芋笊ミ、 /: : : :/.:/ ,ィチ竓芋笊ミ, v: : ' : : :|: : : : : : : .
//'>、\//>、∧: :、: : ∨ /^ヽ:Ⅵ: : : : : : !ヾ 込 ____rツ ': : :/)/ V___rツ /:/.: : : :|: : : : : : : :', それよりも。
\///>、\/'>、V: : : : { 〈ハ |: : : : : : | 厶 '’ ノィ: : : : : : :|/〕iト : : : : : .
/V\///>、////≧s。: ', v} :|: : : : : : | u. |: : : : : : :|:_ ≧s。: >、
//>、////ィi〔ニニニニニ>、 :|: : : : : : | ,. ----- - ──┴- : : : : |iニ>、 ⌒^
//////  ̄ ̄ ≧s。ニ≧s。.|: : : : : : | '’ 丶 / ` .|lニニ}>、
//// ´ ` <ニニ|: : : : : : レ ´ \ \ニ/ \
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.l゙ | .| ゙l コホー
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|l"",,,-ニニニ--''゙,―ー-,,"\`'゙l、
.,i´| .j|` `| : |` .i゙l: .,!'i、│ コホー
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│ 'lレ、 ,,/,|,,,,゙l゙lヽ、、 ,l゙,/.., |" ヽヽ
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l、 .`ミ||r},|,|,|,||,{,||,レ/jニ'" ヽ,,.._,,,,,-'"
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\:: :: ー'l:: V:: :: :: /:: :: :: :: :: :: :: ヽ::::::::ヽー-,,,,_
>、:: :: :/:: :: ::./:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :l:: :: :ム ̄ ̄''''''''ー
/⌒`l::、:: :: /:: :: :: :l: :: :: :: :l :: :: :: :::: :: :: l:: :: : ム
' {:::::!:: :: ::!:: :: ::! :: :: :: ::! ::l :: :: ::: :: :: !:: :: :: :ム
__、 l::::l :l:: :l :: :: l :: __V_:: l: :: :: ::: :: / :: :: ::! ::ヘ
三\ l::::l l:: ::l :: :: lィ :: :: :: :ハ:: :: :: :: :::/l:: :: :: ノ:: ::ム
\三\ `l:: ::>', l:: :: l !l:_,z__/ }:: :: ::ノ/ l::`ヽ:ノ:: :: :: ::!
、ニ\三\ ノ:: ::、´.l:: :: l.イ,, ! ` l:: ::ノ/_ノ__:/l:: :: !:: ::,:! (椅子様、旧交って――)
..\三ュ\三l´:: :: :ヽl:: ::l ヒ_ソ ノ;ノ ラ ノヽ/:: :/: ::ノ i!
>、三ゥ.]:: :: :: :::::l:: ::l ヒソ /::/:/l' i あの……どこかで、お会いした事あります?
―┴――`ヽ、:: :: :::::l:: ::l 、 u. ' //::イ:: :i
三三三三三ニヾ、:: >、:: ム > 、 ´ ¨ _ ィ ≦:: ::/八::i
三三三三三三>、 <:::::\ム  ̄<三ニ/:: /:: :ノ ヽ
l三三三ニ/ `ヾ、 ::::::\仁二l:::::>、__:::/
l三三三/ \ :: ::}j、:◎:l:: :/::/\
.. l三三三∧ 、ヾ、 l::l、十l::ノ l l/ ̄ ` 、
l三三三] lム \ノ::{::::Ⅳ:::/ .) l
l三三三ニ/ ゞ-、 ノノ二フ ' / / l
..l三三三ニ/,,-‐'ニ\ `ヽ、マ l l. / l
,ィ´ 77  ̄ ` 、
/ ,' ,' ヽ
,' l l ',
l _ l l l
j´_`| |´ ̄ ̄`''' ‐- ,|
./´γ´`YY´ ̄` 、ヽ ∧ 『……いや、その……』
/ /ゝ __ノ 乂__ノ ヽヽ ∧
/ /_| ,>ノ (`ー‐<´ jヽ ∧
/ / ハ/ハ \ / /ヽ\ ∧
./___/ /i!l!l!l!\ >_./厶ノ__∧
__ゝ-------' / \_
/ ヾ 、 / / /
-
ダース単位で怪しいところがあるベーダ卿
-
¦
\、__ト.、
,、r===>:.`ヽ`ヽト、
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ):.:.:i:.レー-
. __,.、<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノヽ:.:.:ノ:.:.:⌒ヽ、
>〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:ヘVイ:.:ヘ:.:`ヽ:.:.\
/イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ヾイ.:.:.:.:.:ヾ:.ヽ:\ゝ
/ 〃:.〃:.:.:.: /:.:./:.:/:.i!:.:|:.! ∨:.:.:.:}:.:.:ヘj
/:.:./.:.:/:./:.:イj:.リ:.八:.リ j:i:.:.:.:.:ト:.ヾヽ
!/:.:イ:./≧x、lハj _,,リ≦二イ:j.:.:i:.:ハヽ\_
ノレ´ム:イ∧ぐセオ} 弋ダノイ:.:.:リ }}ソヾ あったも何も。こいつ、恭介だぞ。
|:.∧ハ j /イ:.:./ソ:/
レ' リ八 <、 /イ/ハ:.:/
ト、:ヘ _ /イ |`ヾヽ
/リ;;;;\└―` ′ !;;;;ソ;}}
////;;;;;;;ヘ..___../ / レク:ノ.:|
_..,,,,,///´;;;;;;;;;;;;;ノ! / /::/ ..:j>,、_
_.,、<://:::{:{:{;;;;;;;;;/´ j { / /::/ /ト.,、<⌒>,、_
:::::::::://>{ii{;;;;;;/ / {;;;;;{ / / {::::::::::...,、:<⌒>:.、_
:::::::::{{ 〃∧ヽソー-- 、 __人__{;;;;{ イ {::::/´::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
::::::::::::} ____,,ゞ:::::>、,,_____,,,、r==」k;;j_ ノ ノ/:::::::::::::::::::::::::>"⌒ヽ:j
∨::::://O / /:::::::l:.:.:{:::}{:::}:::::::/:.:/⌒/ー-、 ノノ:::::::γ⌒ー"´ }}
j::〆K / /:::::::::l:.:.:.:`7´::::::/:.:/ / O ∨イ::::::::::ノ ;j
,....-r::r‐:::-...
〃.:::::l:::|:::::::::::::::ヽ
ii::::::::::l:::L.:::::::::.、:::.
jj, -‐'::ー', =ミ::.\',
/〃⌒i}::::{、_:::)::}:::.\
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;::::::.〈:::://l l l\/.:::::::::::::::::.ヽ ___
::::::::::∨=-‐==7ヽ::::::::::::::::::::〉 {::::::::.\ 『』
i|:::::::::::.\/////.:::::::>==ミ:/ \:::::::::.\
乂::::::::::::::.∨///.:// ̄/⌒>‐- >...:: ̄::`丶、
`¨¨フ777.:://.::,=ミ/.:::::/.::::::::::::i{::::::::::::::::::_:::}
_ . イ:::::/:/:/.:://.::::{::::::.\/.::::::::::::::::/ヽ.二ニ≠::::::/
/ //.:::/:/:/.:://.:::::/\::::::.`ァァ‐-<::::i{:::::::::::::`:::く
. / //.:::/:/:/.:://.:::::/.:::::/\::::::::::::::::::::::::::ヾー-::::::::::::::i
/ //.:::/:/:/.:://.:::::/.:::::/.:::::::}ー--:、:::::::::::::::::`¬:::::::::::|
\//.:::/:/:/.:://.:::::/:::::斗==:{:::::::::::}:::::::::::::::: ___フ.:::::|
/l/.:::厶::-‐==≡i|゙::::::::|:::::::::::ヽ::::::::::::::::::::: i(:::::::::::::::::::|
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-
ファッ!?wwwwwwwwwwww
-
_,,....-‐‐‐‐‐-....,,_
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. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::/::/:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
,::::::::::/::::::::/::/ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
,:::::::::/::::::::厶イ |:::::::::::::::::::/::ハ:::::::::::,
. ,:::::::::{::::::::/´  ̄ |:::::::::::::/::/ ';:::::::::{!
,:::/⌒';::::/ ∨:::/ /:/`ヽ|:::::::::ハ うー……?
i::{ }/:{ 三三 ∨ }/ |::::::/!
|::::.、 /::{ 三三 |/:::|
|:::::::`7:::人 /:ハ{
|:::::::/:::/:::个: . ( 7 八__
|::::/:::/く⌒!ヘ{二=‐z 、‐=ァ≦´::/`ヽ>
. j::/::::':::/ V7> ',∨/ | | ハ:::::|/::::/ {
/:/::::::::/ 只____/⌒ヾ|' {::::|:::/⌒ ァ{
. ̄/::::::::/ |:!|二二二二! {::/ ,ヘ_){
/::/|::/ //川二二二二!/f゙ / /
_,/ ̄ ̄` ̄\、/レ
// , /\ .i i V〈
/ / ∠ム/ ー-V l 「ヽ
j v、!〇 〇 i ' ├'
/ 〈 _ / .i y' きょ――きょうすけ、さん??
/ _ ,.イ , `ーゥ t-!,、_У
´ ' .レ^V´ V_,ィtー〈 「| 「|
/ `央ー'j \_|:| |:|
,/ー、{,_ノ /ー、! \::::]
, ィ ´ ̄ `丶
/ __ _ヽ
l_ -  ̄ r= 、l!_
/ / ー ') )
/__ ___ >_//´!
/′ノ \  ̄`7\l! 『ミストサン!
У´ \ /-‐t- r┐ 何で言っちゃうの!? なんで言っちゃうの!?!?』
/ \./__ノ i`i ノ ノう
/ 「 `:. l ゝ‐'' ./' ノ
/ l! ', __,,,,r ト /
/ l!\__,,, x ´ ヽ /
/ l! / \ Y
./ l! \ /
/ ', _ ,, X´
,' ヽ_ ,, -''
l \j!l
-
意図して空気を読まない天災が……
-
. `ミニ/ /: : ://:イ: /}|: :!:/ _∨: :Ⅵ: : }: : : : : : : : : :ハ
//: :イ/:/ !/ /|: ハ! / ̄ ∨: :.}: : :!: \ : : : : : : :ハ
/: /://{/‐/、.' .|:{ }'_,....---┬‐ 、:.|: : :!、: : :\: : : : : :ハ
ムイ : :/ ____ ヾ { ::::::::::::/ 乂: : :i、\: : :.\: : ヾヽ
/./:,イ:./イ ::::::: } \ ゞ-- '" /:,ィ.:/:.\:`ー:、: :二ニ=-
. / .{:/ l/ 弋:::::ノ /:/ノ' }::| ̄`ヽ===-: : :.i\ むしろ、何で言われないと思った。
' i! / ′ .|::| {/ ヽ}: : : : : : : :'
. /| u. |:ハ ) } l: : : : :.:i: /
/:∧ ____ |: :} .ノ/: : : : :/:/
. {:/{:∧ / `ヽ |:i.:!¨ /: : : ://レ′
. / .l:{ ∧ { } 从:|‐' : : : /
. |:! {:. \ヽ ____ .ノ //: リ: : : : /
/ ̄ ̄ `ヽ
/ ヽ
//≧=xr≦x-、l
/Y´(_八_ハ ∧
// l ノ/\ y /∧
l`i /ぅ/ ──ァー' ∧
r 、 ! {./^/ /丿、/ハ l 『いやその、そこは空気読んで! せっかく仮面被った意味が!
ヽ ^' ./ ./y' /うー‐ 、/:l / 特に、電には知られたくなかったのに!』
_l /______ l /
ィ ´ /ゝ、 /゚ ∞∞∞ ゚  ̄`>.
/ / ー‐'{ `ヽ l `ヽ
/ イ l,,___X__ ヽ____ヽ
l / l\ l / ____ ヽ ! ! ヾ、
j ./ l! ー- _ ノ { | | } l | )
/´ /{! /l l | | j ./| ! /
′' ./ ',
′ ’ ′ ,
′ ',_ -‐‐- .. _ ′ ,
′ _.. .''“ :::::::::::::::::::::::::,′ ',
′.'´::::::::: /⌒::::::::::::::::::| ,
{/:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::ヽ:|__」_ __',
/:::::::::::::::/::::::::::::::: }::::::::: {=┬‐  ̄ /
/::::::::::::: /{:::::::::::::::::}:::::::::::\{__ -‐ 「::,
〃::::::::{:::/ {:::::::::::::::: }::::::::::: }:::夊___ ノ::: !
i{:::::{:::::V\ ',::::::::::::::}\:::::/ :::::::::: /::::::::|
i{:::::::: 汽㌻ミ\::::::: ///,∨:::::::::::::/::::::::::从
\::::::::: 夊り \////厶イ:::::::/_):::: / んだよ、テメー。電の事信用してねえのか?
\{:圦 〈 ¨¨¨¨ア:::::: /::::::::::/
',:::::\ r , /::::::: /::::::::::::{
',:::::::}\__ イ:::::.. イ廴:::::::::::>
__ -= 7 ', }/ V≧s ̄
/ニニニニ=/ ', { /{ Vニニニ≧s。
{ニニニニニ{/⌒> }` ´V{ \ iニニニニニニi
{ニニニニニ=', { 〈 _」ア ノ Vニニニニニニ!
{ニニニ=Vニ=', V_Y⌒Y/ } }ニニニ ',ニ=!
{ニニニ /ニニニ', ',V__j{ ./ ′ニニニ',=|
/ニニ=/ニニニニ=\ \|__У /ニニニニニ} =|
./ニニニi{ニニニニニニニ= 、 O /ニニニニニ= } =|
/ニニニ圦ニニニニニニニニ}ア{ニニニニニニ=人=!
-
あー、せっかくのコスプレがw
-
, ‐,====‐ 、
〃 , -‐‐- 、 ハ コホー
|i i !! i iハ
|i _l」L =-‐ __ヽrヘ、 コホー
. //´ ヽ.____ , '´ f rv'´)
// ∧ --ヘ乂/
. // /\`Tフ n{
/厶 -‐=≦、_ `く ィ凧 『信用してるよ! いい意味で信用してるよ!
`,ニ=‐ 、 ` _≧=‐' すっごくいい子だよ! だから隠し事に向いてないんだよ!』
, -< ` ‐-=≦、_
/ ,ィ´ 「 「`ヽ‐、`ヽ.
/ /i ト、 l ! ヽ.ヽ ',
. / //i l \j ! i i i i
/ /\i l lヽ!__,ノ^| l_l |
ム /ハ___l__j_, イl |
├'∨ハ i_j_j_j_j_! ! L.. -‐'77´ ̄ `二二フ
i i l⌒ヽ_j__i_j二ニ=-┴ '´ // }
i i lX´,ゝ-- - --‐ァ,' i i { { `〈
i i lX`7ニニニニニ{ { ,L二ニ=-‐'⌒ー'
i i l {`{----- ` _, イ|
i i ト----‐─===T丁]:| l !
_/}__
. . ´: : : :―,: : : `:..
.′{ : : : : : :/: : : : : : ′
. |: :〈: : : : : :〈: : : : : : : : : :'.
. |: : _}: : : : : /: : : : : i|: : : : }
. |: : {二ニ二}≦:.:: :.:i|ヘ {_.ノ
八:〈: : : : : : :「: : : i|.:.i|_ノ:| 言われてみれば、声が恭介さんなのです……
\`¨¨¨¨¨: : : :j{: :| }:.:|
`¨¨r-----イ-: |イ:.:|
. ´ニニニニ`. 、 { | }: {
イニニニニニニニニニ \ |: .|
. / /ニニニニニニニニニニ/. ∨从
-=ニニニニニニニY
ィ≦ニニニニニニニ>-、}
/ニニニニニニ> ´ニニ/
/ニニニニニ> ´ニニニニ/
/ニニニニ> ´ニニニニニ/
\ニニ/ニニニニニ> ´
`<ニニ=- .ィ≦:フ:::: ̄:¨::::::<
_ ..:<::::Yfミ<:::::::::::::::::::::::\
/´:::::::::::::::::l:|::/::/:::ハ:::::::::::::::::::::\
/:::|^≧x:::::::{:{::::/:::/:::::}}、::::::::::∨::/:::ヽ
′::!≠ミ、V> ´_ ̄_V}:::::::::::::V:::/:::::
|::::::{ミ>´ __VY::::::::::::V:::/::
|:::从//´_ 、-'〃 `)〉-:.::::::::V::::: まあ、驚くわよねえ。
|::::::∧ ノ ヽ ゝ ≠'::::/::::::::::}::::::
从:/{:::: "'ー ' ` 、 ||||∨::::::::::::|:::::: 重兵衛君が悪ふざけするんならともかく、恭介君が
.′:::::|:::∧ ||| .}::::::::::::::!:::::: これじゃあ……
/::}::::::::|:八∧ r_ヽ u /|::::::::::::::|l:::::
. ′|::::::::|::::∧个:.., イ |::::::::::::::|l:::::
{:::::|::::::::|>-、V::Y、_≧=-.く-=≦}:::::::::::从::::
八::|:/´:`:::く≧人 V} } |:::::://¨7ヾ
/´::`::<ヽノ: :/ 》_r〉/ .ィ从イ .Y: :
/::::<ニ>.、:::): /ィ≦:/ }ハ≠彡' \ }: : :
/::::::::::::>--イ:〃 .イ}}{、ハ{V `ヽ 、Y/
_ト---イ-</´ ゞ≦// / .l| ヽ .) `ヽ }:_:_:_
}乂 ゝ/_ 〈/ ./ / }! `¨´ .ハ:-:-
-
___
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.≧s。.
∨:.:ィr――‐- ミ:.:.:丶、
>: :¨ ̄ ̄¨: : 、丶、∧
/ ∧: : : : : : : : : : }i ノ〉:.:.〉
/: : /:.:ム: : :\ : : : : : ∧‐ ′
/ ̄:.ア´ ∨、_: : :、: :∨: ∧
/:.:.:.: ′ ∨\ : ∨ ∨: ∧
/:.:.:.:.∧ ⌒ 丶ィ竓}: : :′ ∧
/:.:.:.:.:.:.:.: ィ竓ミ、 ^弋り}: : :}ノ: :∧
./:./:.:|:.:.|:.:.:}is乂ソ , }: : :}: : :}i:{ 聞いたままの意味よ。ごたごたに巻き込まれてできた
/:./i:.: |:.::∨:}/ 〉、 r フ ∠}: : }⌒ヽ{ コネを使って、椅子様の所に仕官したんですって。
}/.八: |:.:.:.:.:〈: : : :〕iーr‐ rf「 ,}: :/ニニ}
\:.:\ハ : : : : ∧._∨/jイニニニ} やる夫さん達がここにいるのも、そのごたごたの関係
` ーi}: : :/ ア弌㍉ i{ニニニ} みたいね〜。
f二「二アイ/∧}! ,> i{ニニニ{
r―/ / // }レ ‘ニニニ}
}ニ{ ./ .i { / .} ニニ}
}圦 }! :| {. i{ ,ノニニニ}
}ニ>r‐r ⌒≧-<ニニニ,/
/ ̄: :{| |ニニニニニ=- ´
-=ニニニニニ=-
.ィ≦ニニニニニニニニニニ7
/ニニニニ>=ァ≦ニニニ/
./ニニニニ/ /ニニ>-≠‐-=ニ.._
/ニニニ/ イニ/´: ̄: ̄:`ヽ::::::::::::-=ミ、
./ニニニ./<ニニ.:‘:::::::::::::::::::/::::::_:::::::::/´ ̄:ヽ
l{ニニニ{ニニニ./::::::::::::::::/:::::::::::Yミヽ::/:/::::::::::::::}
-=ニ人ニ= ′::::::::::::/:::::::::::::::{≠V'⌒\:::::::::!
;:::八::::::::′::::|::::::/! ,. -V::从
|/:::::::::|::|:::::::::{:::/}:}‐- }ヾ:∧
/::::::::::::|::|:::::::::|/ l|:|- ´ .|:::V:∧ 仮面に関しては……
.//}/:::::::八}/:::::′´リ -≠|ヽ:V:∧
//.八:::::::{:::/:::::::{ -‐'≠ 、 }:::::::V:∧ 彼、使節団の美樹様と幼馴染で、出来れば顔を
./イ/:::::{:::::::|/::::::::::|、./ .八::::::Vハ} 会わせたくないんですって。
( {::::::|:::::::|{::::::l::::|/ヽ _ .-:ァ ./:::::}:::::::}' l|
|:{:八::::八:::::|::::ト:ヽ::>-.、 ./}:::::八:::::| ̄:ヽ どんな顔をして会えばいいのか、分らないそうよ。
`ヾ:{、::::∧人::{、`::::::::::::∧¨´V/:}::/}人: : :ハ ー'ミ_'⌒)
≧=}、ハ{∧:::::::::::::::::}{ .}}¨ヽ: : /: : :/: } (´ ⌒)
/ヽ`¨}:ノ ヽ:_::::::::八 .リ ∨: : :/: : 》 `〜ー'
. -< : : \ー=《≧='ォ≠イ、 V: /: : :l{
./: : : : : `ヽ : ヽ /、\__;{ }}ハ《 -=ミ、:ー=》
/ : : : : : : : : : ∨ハ{ \_/\__ノ/ `ヽ《
{―-=ミ、: : : : : V:.ハ `ヽV、.{/ V}
∨: /: : : `: : :,: }′\_ .》. ヽ 从
.∨: : : : : : : : :ヽ′: : : : ヽ / .} /: ∧
ヽ: : : : : : : : イ: : : : : : : :V |′ { /:}/: ∧
-
/\/(_
∨: : ,. -‐:' : ̄ : : : : .-‐'
{ : / : / : : : : : : : : : :\
〈\ _∨: :/: : : : : : : : : : : : : : :ヽ.
\\ {/: : ′i: :\|: : : : :_|ノ: :i|: : .
\\ { : |: :!八从.: :. .:.人ル||: |: i っ
/\.∧ : |: : |ィヤ万ヽ/ヤ万:l|: |: | ⊃
\ ( : ヽ:|: : |: Vソ Vソ{.:i|: |: | .美樹――さやかさんと、ですか!?
/ \: : |: : |⊂⊃ r‐ァ ⊂)ノiノリ
/ /  ̄|: : {..≧=┬―‐≦ }: :| 仕官した先に、幼馴染が特使としてやってくる
/ ./ ノ|: i | /⌒}{^ヽ |: :| なんて……凄い偶然なのです!
/ /____./∧リ{二二} {二} {:リ
〈/_/: : // .∧入 / {.ノ }二ニ@
{: :/: :∧ .∧ } : | }二ニ@
く: : : :.|: : :._∧_ノヽ∧__ノ二ニ@
{\_ノ: : :.|: : : : |: : :>
, `ー┬┴r' ┼ '′
′ | | |
, | | |
ト::::::| ト:::: |
|::::: | |:: : |
|:: : | |::::::|
に二つ (二ノ
__
-=ニニニニニニニニ=-
ィ≦ニニニニニニニニニニニニニニ.》
\ニニ=- . __ ̄__ -=ニニ.>′
>-=ニニニニニニ=-<>、
/:::::::::::::::::::::::′:::::::イ::::::::::\
/:::::::::::::}:≧:.、:::::ィ≦::::|:{:::::::::{:::::ヽ
/:/:::::|::::::}-― ¨^´  ̄´l:|:::::::∧:::::∧
/:::::::::::|::::::| |:|V:/::∧::::::::
′::::::::::|:::斗‐ `l|:ト∨:/:∧::::::{
. /:::::::::::::/l/l|:| |:|_ }::::/::∧:::::,
′:::::::::::{::|x斧ミ、 ィ衍r坏、:::/:::::\}
. ′:::::|:::::::|《 Vしリ V:リ .》:::::::::::}::::}ヽ 偶然、ねえ……偶然だったら、気楽なんだけど。
{::{:::::::|:::::::| ー ー{ }::::::::|:|::::|::ト、
|::|:::::::|:::::::ト. ′ |{ 从:::::|:|::::|::}ハ
|/!::{:::|:::::i:{∧. _ 乂}::::::::|:|::::V }
|::|:::|::::从::个., ´-` ./、:::|:::::::从::::}
人{从::::{ヾ{/^ > _ イ { `从://:::}/
ヾ{ヾ{ _「 ̄ Y ̄ ̄ { /´
/: ̄: ̄: //ヽ {_} .ィヽ≧=―:―: .、
. ′: : : /: / `Уハ:V´ V : : : : : : : }
{: : : : : : : / -― /:/ V{、 ̄ .V: : : : : : :.!
r': : : : : : }′ -=./:/} { V}ニ=- 、{: : : : : : : |
V: : : : :/ ./:/、}.={-.V{、 V: : : : : :;
}: : : :./ .《:/ヾ.{__{ V} ': : : : : :′
|: : : :′ | | }: : : : .′
-
_ ト、ト、
、ー‐ > ⌒ヽヽ }ノ
x≧´: : : : :'i:i:W: :ミ 、
,ィ7 : : : : : ; :/ `_ }: : :ヽ\
/: イ: : :メ}:/,ィッァ; : : : :ト、 r-、 _
{/{: ! :<rッ{:' ¨´/: : :ム'ゝ rくヽ}ート、}‐、
|:ハ: :|、 ヽ__ /イ: /: / _ン/へ/ハ /
' l:ハ!ヽ `ー ' 彡'ィ==x、ム/ヽ/ヽ/〉つ
j r― `iー ´{i{ /////r.、ヽ/ヽ
ィ7//|`!:.:.:.:| |i| <///'⌒ヽV}¨`ヽ/}
r 7/{/>'ヽ}Yノ___/`ヽ)ハY }/リ_` !/}
八//|/ r,イY:弋ン { // ハ//ヽ }/ 肝心の美樹さやかは別室で食事会の
_r┤ r==≠ |: : i! l ィ/ , , ヽ//ム}' 真っ最中なんだから、もっと肩の力を
ハⅥ 弋 ゝイi| ト.、 |: : i! l ハ{ 〈 } //´ } 抜けよ。
//∧`ー ≧xハ //ハ|: :i! l/ ヽ 乂 //乂_ノ
」///∧ . ィ∨/' ヽ!: : i! { rっ乂ー ≦イ‐’ つーか、仮面被ったまま飯喰う気か、お前。
八/////`77≦} rっ|: : :i! |  ̄ {≧x
/ ヽ/////r ´ ィ rっノ; : :i! '. rっ ノ///
{ `ー ̄ 丁´ /八 , ´/ : 八 } ..<//, '
、 ヽ { {///Vヽ/ :ノ } ヽ、.ハ ィ////> ´
\ _、__ ヽ// /_`≧_'_≦ニ_}//_x≦、
ヽ/, ⌒>/ヽ`_r≦x} {= =}} ノノ`ヽ{
{〈 〃⌒ゝム )―‐ゝ`=≠'  ̄ ̄ `ヽ}
乂'〈V´/_{ } / ! ! ∨∧
∨ハへ Y ./ | | ∨∧
Vヽ、ノ‐' '.ノ ∨∧
Y´ 〈 } ハ
/ `へ ∨ ∧
, ィ ´ ̄ `丶
/ __ _ヽ
l_ -  ̄ r= 、l!_
/ / ー ') )
/__ ___ >_//´!
/′ノ \  ̄`7\l!
У´ \ /-‐t- r┐ 『ぐぬぬ……
/ \./__ノ i`i ノ ノう
/ 「 `:. l ゝ‐'' ./' ノ
/ l! ', __,,,,r ト /
/ l!\__,,, x ´ ヽ /
/ l! / \ Y
./ l! \ /
/ ', _ ,, X´
,' ヽ_ ,, -''
l \j!l
-
なるほど、ベイダー卿ではなくベイダー恭か・・・
-
、
-ミ\:≧-: 、ヾ.|
,. . : :≦: :`:.ヽ: \ : ノ!彡 ̄ミ: . .、
__/: : : : : : /: : : : : У: :彡: : : ミ:、ヾ
>: : : : : : :._: : -:ミ: : : : : /: : : : : :.ヾ\
/7': : /: : : : : /: : : : }: : :/: : : _: : : : 八::ヾ
_ 彡': :/: : /: : : :/: :/:/从:.:/r‐:.': :.ハ: : : : : ::.
〃:/ : 彡': : : : ,: :.从iゞゞヾ:.i:|: : : : : \: : ::≧=-
-=≦: :/:ノ: :.:.:ィ:i: :,|:! ノ|!: : : : ヾ:.、≧ー::.
_|:/ 彡:.ァ‐ミ<!从 i.!:! __'__! :.!: : : :ハ: :≧ー: :\
|ハ:///: :i:.弋弐 Nヾ=ァ示≦、厂「: : 小:.、: : :、: \ヾ
{ { i/ !从:! / `ヾ'-イ//!: :.j !ヽ.:\: :>-ヽ ……どうせ、美樹さやかの方もそれどころじゃないんだ。
| { 八 、' /'〃/,.:.:./リ} !: :∠ ここで兜脱いだって、バレやしないさ。
!ト ヽ ノ' /:イ':/.ノ彡 ⌒
_|i.‐ヽゝ=- ノ' ノ- ゞ'' !ミ. 、
,x≦ニニハ ≠ .|=j. \
__i彡≦>≦ニ≧z r≦ 〃 .ノ=:! 弋≧.、-、
Yニ/三三三三三={. // ,;仁/ ヽi |!
.ノ|ニ{!:三三三≫ ´.:iヾ , / ,,仁シ ! ! !/
/ fiⅦ!三:≫ ´ ノ .// ,.イ=./ / :/ ,x≦
.. i .f==〈/:.:i ヽ、 / ../ ,,:仁/ , ../,:仁二
/! / ./:.:.:ハ ヽ __.r≦彡 ' / /,:仁ニニ
_V .,: ../:.:.:/:ハ. ´ iニ:{ イ{ .//ニニニニ
i ヽ ,! ,:.:.:/: : : : r..、.___ _.V:::. イ ノ ,.,仁ニニニニ
.... /_| !:| :! ,:.:.:, : : : : 《〃ノハ:.:.}:V∧ // :/ i《ニニニニニ
,:仁='| v.::| .,:.:./: : : : : 〃¨´:.:.:,.:': : 》:∧- ' { , }!寸ニニニニ
. i_:|ニ!ヽ ::|..i:./: : : : : 〃:.:.:.:.:./: : :/彡:\ ____ .|! 寸ニニニ
__
-=ニニニニニニニニ=-
ィ≦ニニニニニニニニニニニニニニ.》
\ニニ=- . __ ̄__ -=ニニ.>′
>-=ニニニニニニ=-<>、
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/:::::::::::::}:≧:.、:::::ィ≦::::|:{:::::::::{:::::ヽ
/:/:::::|::::::}-― ¨^´  ̄´l:|:::::::∧:::::∧
/:::::::::::|::::::| |:|V:/::∧::::::::
′::::::::::|:::斗‐ `l|:ト∨:/:∧::::::{
. /:::::::::::::/l/l|:| |:|_ }::::/::∧:::::,
′:::::::::::{::|x斧ミ、 ィ衍r坏、:::/:::::\}
. ′:::::|:::::::|《 Vしリ V:リ .》:::::::::::}::::}ヽ ――え?
{::{:::::::|:::::::| ー ー{ }::::::::|:|::::|::ト、
|::|:::::::|:::::::ト. ′ |{ 从:::::|:|::::|::}ハ
|/!::{:::|:::::i:{∧. _ 乂}::::::::|:|::::V }
|::|:::|::::从::个., ´-` ./、:::|:::::::从::::}
人{从::::{ヾ{/^ > _ イ { `从://:::}/
ヾ{ヾ{ _「 ̄ Y ̄ ̄ { /´
/: ̄: ̄: //ヽ {_} .ィヽ≧=―:―: .、
. ′: : : /: / `Уハ:V´ V : : : : : : : }
{: : : : : : : / -― /:/ V{、 ̄ .V: : : : : : :.!
r': : : : : : }′ -=./:/} { V}ニ=- 、{: : : : : : : |
V: : : : :/ ./:/、}.={-.V{、 V: : : : : :;
}: : : :./ .《:/ヾ.{__{ V} ': : : : : :′
|: : : :′ | | }: : : : .′
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>>1050
誰うまw
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(__ 斗: :¨¨::.ヽ
__/: :/ /: : : : : : V{/{
_>: ':八{ぅ、v: : : : }/: 〉_
¨ 7 { ヒリ }: : : :/: ///}
{: :ト、 /:厶ィ彡///
八 l _ア/イ//>、////} ……何か、サプライズとか、しかけてあるのですか?
_/V///> ´ }///∧
/¨ア ヽV/〈 / ハ///'∧ どっきりとか、そんな感じの。
/ / \:::〉/ / v///'}
,:i:i:i:〉 -、} >' / }ハ//{
/i:i:i/}i:i:i:ノ / ィ __〉∧'∧
/i:i:i//i:i:/__/ ィi//>、{///'} v/〉
/i:i:i://i:i:/{三}_}ィi〔_///////// ¨
/i:i:i://i:i:/ V/////////////イ
_. . -―':≦: : : : : ::-=`ー.、
/: -: : : : : : : : : : : /:  ̄: : : :ミ: ≧=ー
/:イ: : : : ⌒: : : : /: :/: : : :_: : : : : : : : : :\
':': : : :/: : : : : :.:_/: :/:ハ:': : :\: : : : ::>:、: \
. /,: : : :./: : : : : /:.:.:/: :}!:'ハ: :.V: : : : ヽ: : : : : : :\:.\
/: : : ./: :/: : :/: : /: :/|/:.:.!: : :V: : : : : : : : : : : : : ::... 、:.、
,: : : :./:.,:.:: : :/: : /: !:.::i!:〃|: :!: ハ: : : |: : : : : : : : : : : ::. ー‐
j: : :..,: :イ: : :.,: : : : : :./ `¨|: :!: : :i: :.:.|: : : .V: :v: : : :!: ::.
,: :/ : : : : :.i: : :|: : :/ . |::ハ:.:.ト : :|: : : :.:V: :v: : :.i: :.:
___ : 彡: : : :.__:!: |: : :|: : i__ レ i: :! |!:.!: :!: : :.i: :.:i: : N: : i
7:.:.:: ̄:./.:ハ|:.:|: : :|:.|.:|_..二≧メ、 |::|. |: |ヾ从: :!:.:.:|: :.| V:.:|
i从∠:.:.{ {v:|:.:|: : :|:.|:.| 〈. 示沁ヽ!:|...|: | ,,斗|: : |: :.| i: :!
V: : ∧ |:.:|: :.:i!从! ヽ ゞ=' ヾ !ゝ.リ|!,ィ丐示:.:.:|: :.|、 レ ……なんでそう思うんだ?
∨: :.入.|:.:|: : | iゞ彡'.ハ: i|: :.!ヾ:、 ってか、なんでドッキリと言う発想になる??
.r≦三三≧..、 _ィzzY: : :/从:!: :.| ! 从:.||:.:.|
≧<ニニニニ:\ 寸\/ |: :.|. u. .〉 ..ハハ||:.:,
ニニニ≧寸ニニ》. 寸=\ |:.:.| ..- ....、 ' .: :/ }レ′
ニニニニニⅦニ/ V. 寸ニ:Y !:.:| ヽ {::::::::::::ヽ. ア イ:.:./
≪ニニニニⅦ{' i. }ニニ!.ヾ:| \ ` ー ' / ..|:./
. `寸ニニニⅥ }. | |ニニ| へ イ. レ
寸ニニ=Y V! ,仁=j / 寸=≧≦}ニ!
寸ニニ| 込,:仁=シ{ i Yニニ:Vニ:/≧-.、
寸ニ| , ≪三Y \ ノ .Ⅶ:/ニ∧ニY:ム
-
wkwk
-
ん、1レス抜けてる?
-
.x ⌒>、,ィ
i∨\,/: ハ_____
「「「} _〈: :{/: : : : : : <
l じ∧〉 ^∨: : : : : : :ヽ
. /⌒∨: :{:.:.:.:.:∨ : : : : : :∨
. 〈x=ミ、}!: : ∨⌒ヾ: :/: : : :Ν
. / .圦 :∨: : : : ∨ /: |:|
/ ≧┴‘,{l: : : : : :∨ :|:| ――椅子様なら、その、面白がってやりそうだなー、と。
、 Ⅵ: : : : : : \:从ト、
`丶、 }i|\ : : : : :ノ . リ{ 〉
`ヽ.}i|. . `¨¨¨´ . . |i.{ハ
〈└- . . ._____」|:{ ∧
弋¨¨ ―――-′ヽ〉
)k / \ \
⌒ }「∧ \ ,{ _
i 圦、 、 , /∧、へ. ィf/^ヽ
レ ⌒ヽ. .>、-=≦ 〈∧ . 〉r"´.ィく ノ
{:::::::::::::|./. . >. . .__. . イ. . ∨^f{´ .>"
∧:::::::::::|{. . . ./. . . . i . . .| . / ー ´
/ ∧::::::: l \./. . . . . | . . . j./
/ ∧::: 人 ` ー――― ´
{ 、
-=ニ\ヽ、ト、 /}
/ ヽ } V ム、
〃 -‐ ≧=-ヘ \ノ
ー==彡 ハ ハ ヽ
/ / / / /ー=ミ } / '.
. // ' / / イ /{ { ∨ ハト}
. /イ / {/`メ、__j/ 八ハ ,__ノ V }
{'/ イ 小,x示ミメ } ィ乏}ヽ} リ ハアクサレトル
/イ ムイ.ト ヽ弋ン 弋ン / | (
} /{ 八 ゝ: : : , : : : イ iトゝ
ノイ从ハ人 从リ ……あー、うん。確かにやりそうだな。
_r从 \ rー-__ュ イ} /ー 、
_{`T} 从_}≧=- =≦ }i} } , -‐ V お前の言うとおり、ドッキリは仕掛けられてるんだが、な。
,xく`廴|j:r ´ j {r‐ト、/ '.
У \ヽ } 丶、 ,, ´ } } / }
/ ヽ.}トミ ___ イ ′' \ ,xく
. { リ [二] / 〈 r 、 }
〉、/ }ハ {{ / .}(`_.ノ_ノ -‐く
ヽ__/ / 八 {{ ′ ノ/ ´ r ′
乂z彡 } {{ { ∨ ノ
ヽ イ {{ { ノ ノ7
辷¬彡 { -‐ ´ , -‐┬く
r―{ / / ノ 人
{ 廴 ′ /_ -‐ ' / ノ
-
ドッキリというか、心拍停止しそうな空気というか
-
、____ヽー─=ミー┐ ___
`>‐‐ : : : : : : \:}: :}<⌒
< :__: : : : :⌒\r: ─‐ミ: : : : \
/: : :/: : : :∧L: : : : : : : : : : :r一
,//:/: :/ : :i : :ト、}:ハ: : : : : : : : 八
/:, . : : : : :| : :{ ,x≦i : : : :v 、: : : :\
ー彡/ :イ: : { : |≧、ハツ: : : : } 〉: : 「
}/ |: :圦: |ゞソ j:/ i : |/: :/\ そいつは、椅子様の主導じゃない。
:∧:|ヽ: ヽ ___, |: ハ:/
i{ ` } イ:. ` , j/ { {::,::ヽ
}/\_ _.∠ ィ:/ }
/:::::. 〃::::/ 〉‐
_{ー┐:::::} i{::::::{ / /::
r‐:::::::/ヽi:{::イ ‘:::::. / ,:::
|::::::::/ _:}:::|ヽ イx─:::::-... _」::::
,/|::::::r‐:「─┐!〔,_「|r──-::::::}:::::
. / ___, -==ニ>ー- 、
-、-\ l:!'´:/::::::::::::::::::::: ̄`ヽ、:: :ヽ、
\:: :: ー'l:: V:: :: :: /:: :: :: :: :: :: :: ヽ::::::::ヽー-,,,,_
>、:: :: :/:: :: ::./:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :l:: :: :ム ̄ ̄''''''''ー
/⌒`l::、:: :: /:: :: :: :l: :: :: :: :l :: :: :: :::: :: :: l:: :: : ム
' {:::::!:: :: ::!:: :: ::! :: :: :: ::! ::l :: :: ::: :: :: !:: :: :: :ム
__、 l::::l :l:: :l :: :: l :: __V_:: l: :: :: ::: :: / :: :: ::! ::ヘ
三\ l::::l l:: ::l :: :: lィ :: :: :: :ハ:: :: :: :: :::/l:: :: :: ノ:: ::ム
\三\ `l:: ::>', l:: :: l !l:_,z__/ }:: :: ::ノ/ l::`ヽ:ノ:: :: :: ::!
、ニ\三\ ノ:: ::、´.l:: :: l.イ,, ! ` l:: ::ノ/_ノ__:/l:: :: !:: ::,:!
..\三ュ\三l´:: :: :ヽl:: ::l ヒ_ソ ノ;ノ ラ ノヽ/:: :/: ::ノ i!
>、三ゥ.]:: :: :: :::::l:: ::l ヒソ /::/:/l' i え?
―┴――`ヽ、:: :: :::::l:: ::l 、 ' //::イ:: :i
三三三三三ニヾ、:: >、:: ム > 、 ´ ¨ _ ィ ≦:: ::/八::i
三三三三三三>、 <:::::\ム  ̄<三ニ/:: /:: :ノ ヽ
l三三三ニ/ `ヾ、 ::::::\仁二l:::::>、__:::/
l三三三/ \ :: ::}j、:◎:l:: :/::/\
.. l三三三∧ 、ヾ、 l::l、十l::ノ l l/ ̄ ` 、
l三三三] lム \ノ::{::::Ⅳ:::/ .) l
l三三三ニ/ ゞ-、 ノノ二フ ' / / l
..l三三三ニ/,,-‐'ニ\ `ヽ、マ l l. / l
. `ミニ/ /: : ://:イ: /}|: :!:/ _∨: :Ⅵ: : }: : : : : : : : : :ハ
//: :イ/:/ !/ /|: ハ! / ̄ ∨: :.}: : :!: \ : : : : : : :ハ
/: /://{/‐/、.' .|:{ }'_,....---┬‐ 、:.|: : :!、: : :\: : : : : :ハ
ムイ : :/ ____ ヾ { ::::::::::::/ 乂: : :i、\: : :.\: : ヾヽ
/./:,イ:./イ ::::::: } \ ゞ-- '" /:,ィ.:/:.\:`ー:、: :二ニ=-
. / .{:/ l/ 弋:::::ノ /:/ノ' }::| ̄`ヽ===-: : :.i\ ――ま、触り位なら話しても大丈夫だろ。
' i! / ′ .|::| {/ ヽ}: : : : : : : :'
. /| |:ハ ) } l: : : : :.:i: /
/:∧ ____ |: :} .ノ/: : : : :/:/
. {:/{:∧ / `ヽ |:i.:!¨ /: : : ://レ′
. / .l:{ ∧ { } 从:|‐' : : : /
. |:! {:. \ヽ ____ .ノ //: リ: : : : /
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...:::/| ||三三三i三三三i三三三i三三三i三三三i三三
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/| |/| ||三三三i三三三i三三三i三三三i三三三i三三
|/| |/||三三三i三三三i三三三i三三三i三三三i三三
/| |/| ||三三三i三三三i三三三i三三三i三三三i三三 実は、な――
|/| |/||三三三i三三三i三三三i三三三i三三三i三三
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お触りは禁止されています
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|! |! |! | | | | l_,,| ̄| |  ̄ |:| ̄ |:| ̄|:| ̄|:| ̄ |:|  ̄ | |__|| | | | | | | |l ||
|! |! |! | |jI 斗t≦ニニニ| |_, r≦ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄≧s | | ニニニ≧s | | | |l ||
|! ,jI斗t≦______ _ r≦ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄≧s ___________ ≧s _|l ||
jI斗t≦――――――‐_ r≦: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :≧s _ ―――――≧s , ||
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_____ r≦:_________________________________≧s ____
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使節団歓待施設 大広間
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,..-──v'⌒ヽ
_/:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.厂`ー―ァ
. /〈::::/:∨:.:.:.:/::.:.:.:/:./:ヽ:.:.:.:<
〈::::::::Y::::/:.:.:.:.ナナメ|:/ヽ:.:}:.:ト:.\>
ヽ:::/:::/:.:.:,ィ-|∠_ リ |:ス:.:|:.:.:. |
〉-r(|:.:./ `ト{:r「 イテチ:.:|:.ト:.:|
. |:.:.:|:.|:/_ ´ ̄ ヒ!ノ∧|.:「リ こちらが、大広間になります。
. |:.:.:|:.:.:.:.:ト、 rァ ノ:|:.リ
. |:.:.:ト、:.:.:.K:} r‐ rイ:l:.|:.:| お席まで、ご案内いたしますので――
. !:.:.:|__}:.:.:|::::\_,,>、:\:l.:|:.:|
|:.:/ ヽ:.:.ヽ::::::ヽ |::::::}:/:/
∨ ヽ:.:.:l\:::ヽ|:::/|:./
/ .| ヽ::ヽ \ |∧l:.{ r‐rこつ
. / ヽ レく ヽ:.:ト-ィ r'>'⌒「 |_ ⌒⊃、
. { ト、::}、 ト:.|/ \ | ヽ:::厂 ̄´
\ \ |:.:| ∧ } ヽ-イ´
,.斗:ヘ‐-.ミ
,イ::::::::::::::::〉:::::::::ヽ
,'::::::::::/:/::i:':,V:,::::::::::\
,'::::::::::,':/i::/:::::X!::!:::::::\ヽ、
//:::::Vz≦メ:::::;イ'≧z:::!:T `
'"i:::i:、{《ヒリ゙!/ 'ヒリ 》:ヽ!
!ハ!!ヽ\ l /イソヾ、
'´ヽ!`ム、 t ァ _ム!、! ああ、ありがとう。
!イr≦´!.、 _.ィ!-ミメ,
V///!ァ r、j////、 (この部屋――下手な城の評定の間よりも
,斗≦/////!V .ソ/////メ,、 ずっと広い。しかも、畳の色が青々としてる)
r‐<´////////ハ f ///////i、 `>‐‐,
ハ,.:≦'//////////∨//////ムーミメ、 .}
.! .∧ `マメ、//////////////ム i /',::! i
.! ,':! V `マメ,/////////////ム' .!:i ,
ノ !:! , ,イ/////,.斗 <ヽ´ ! i::! i、
', fソ ', fr≦ ̄ ̄ 〓:! i !:i//
, ノj、 , !〓 ,' .i !:i .!
,〃 \ .ハ ', , ハ, 〉〉.!
,'ハ' ソ , ', / ! ! i::! ,
'i:,' --ミ! , , /, イ´.ハ --ヽ! ,
, i:! Y ! , , 斗 '" ヽ ∨ j〉 〉
-
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
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/::::::イ::::::::::::::::::::::::::::::/::::::' __、:::::|、:::::::::/:::::::!_:::::::|::::::l、::::::::::::,::::::::::::::::::::,
. ./::/ ::::::::::::::::::::::::-/─|::::,' ̄ ̄´ヽ:::; ヽ:::/::::::::::|`、:::l‐‐-、_:::::::::::,::::::::::::::::::::ヘ
// |:::::::::::::::::::::::/ _|:::;_二_‐-ミヽ::, メ::::::::::::|彡:::|二::l__ヽ::::::::',::::::::::::|\::,
/ . |::::::::::::::::::/| イ''|::|.)タハ`ヘ `ヽ:, ヽ:::::::|.イコ:タハ.ヘ. 〉:::::, ::::::::::| ヽ
,::::::::::::::::イ::::::{ `ヽマL彡イ ヽ ヽ: | マL彡' / /::ヽ:::,:::::::::::| (……それだけじゃない。木材の臭いも強い。
. ,:::::::::::::/ r\:::{ | /:::/、::l::::::::::| 新築の屋敷独特の臭いだ……
,:::::::::イ::| .| ハ\ l ./.イ} ノ::|:::| \
. ,:::/ .|::ヘ { { 〉 /.ノ /::/ |::| .外観もそうだけど、中身もしっかりとした造りをして
./ |::::ヽ \ .ヘ / /:::/ .|:| .いて、立派なものだ。掘立小屋では絶対にない)
',:::::::ヽ、 .‐.ヘ u //ハ:/ |l
',:::::::::∧`ヽ\ -- 、 /´:::/ '
',:::::/ ',::::::::::::ヽ.  ̄.__ ̄ イ::::::/
',/ ',::::ハ:::::| \ /::::/|::/
∨ .、:::| ヽ / .|::::/ .|/
| ` _ ィ .|:/
| .|
. .-―-. .
. ┌≦: : : : : : ミ: : :丶
./|: : : : : : : : : : :`丶: :\
/: 八: : :\ : : : : : \‐一: :\
,: : : : :ヽ: : :、゙斗<: : : \: : : 、
.八: : :.|斗\: 、≠以> ト、=ミ: : : 、
/:イ \ { f以 \、 i/ ヘ .〉\ :、
/ Ⅵ: :\ 〈 ` u. __/: :! \、 (しょっぱなから、予想外の方向からのパンチが来たな……!
ヽ\{‘、 ___ / 川L
丶 ー一’ . _,. ≦: : : L_,. -ュ、 使節団の話が煮詰まってから今日まで、その短い間に
ヽ _,.< }: : : : : :/∧ _,∠⌒ 、 これだけの屋敷を作り上げる……!
<∧ |: : : :/ : : { ̄| \ 丶
>:}:|: /: : : : : | | \ ト、 うちじゃあ、絶対にできないぞ、こんなもん。
,/:∧!: : : : : : / :| \∧ 、 これが、笛糸の技術力……!)
/′/: : : : / 、 { /ヾ 、
f / : /: : : : /ー―‐┐ 、 ´ ヾ 、
小 ̄7 : :.:/ 8 | `ヾ ヾ 、
} ヾ{: :/ | \ ヾ 、
{\ 〈8 | \ ヾ 、
-
北の端で寝殿造りか
-
/´ i 、 ヽ、 ヽ、 ヽ____ ミ;ヽ,)ヽ
. // i , /'i |\ ヾ_、 i l _.iヽ,l
/イ l | l ヽ l,:-<ゝ;>、l |-‐‐' /K !
|/l | ! |、 | 、,,Xヾ _,, i'.| |r=く /,! 〉
l |、 トx‐!ヾ ' .、_,,ィ.| .|'ノ }/j〈
ヾ ヽ'i . ̄ | |ノ ノノ///
| l`''彳 | |;ン', '/く
| l ヽ _ | .|ヘ,,/ヽ::\
| ヽ ´ - | | |::|:|::i:!ヾ:::!
| \ | l ,ゞソ!:::l:::トノ
l l. \ _,. ‐ l /'´ ヽ!:::|!::| ,. - ─ - 、
l | `´ l ,. -イ / ヽr‐;! '´ ヽ,
ヽl. | r' ヘ / / /// l
ヾi l /イ::/ヽ '/ / 〃 l
ヽ! ,ノ'::::i‐!:::::l / // ,.:-‐'' /
,. ‐''''ヽゞ!'〃:::::| |:::::::l/ /_j-,.:-''´ /
/ / ,//:::::::l !:::::::::i, r'-‐'' ,.イ
;;::::::::::::;;::::|;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;/;;;:::/:/;:::::/:::/ヘソヘ::::::::::::::::::i ヽ,
;;::::::::::::::::::|;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;/;;;::/:/;;::::/:::/ ヾ 'ソi;:::::::i::::i:::i::l ソ
;:::::::::::::::::::|;;;;;;;;;;|;;;/;;;;/;;;;/;/;;;;;;/ ::/ .|:::i::::|:::|:::|:::lノ
:::::::::::::::::::|;;;;;;;;;ソ;/;;;/_i;;;/;/i;;;;/ .i;:i |:::|:::|::::|;::|:::l、
:::::::|::::::::::|;;;;;;;ミ i/ iラ' 了丁 iイ、 リ /ソ|:::|;;:::|;:::|::lヘ
:::::::|;::::::::ト ヾ ' ヽ´て`ミ卞 ,ノソ/:/|;;::l;;::|:::l ソ
:::::::|;;:::::::| j . 弋了ソ.ノ ラ_´ラヾソl;;;ソ/ソ
:::::::|;;;::::::| 〈 ` ̄´ 'て.ソ> ,リ;;;;ソ:/|
::::::::|;;;:::::|ヽ〉 弋ソ, ,';;;|:ノ;::|:::|
:::::::::|;;;::::|ゝ , ヽ ,';;;;|::;;;:::|:::|
:::::::::|;;;;:::|;;;i ヽ. ' ,.';;;;;|::::;;:::|:::|
::;;::::::|;;;;:|;;;;|. ヽ - 、 ,.';;;;;;;;|::::;;:::|:::|
::;;:::::::|;;;;|;;;| . 、 , ';;;;;;;;;;;;;|::::::::::|::|
::;;;;:::::::|;;|;;| 、 ., .';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|:::::::::::|::|
:::;;;;;:::::::|;ト= ====- ` t ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|:::::::::::|::|
;::;;;;;;:::::::Y /ヘ ,lヘ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::|:::|
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r:::::、 _
r:::::::::::ミ´::::::::::ヽ
{:::::::::ミ::::::::ヾ:::::::::ヽ
ノ:::::::Yヘ::::、::::j:::::::::::::)
(:ハ:::::( j:::::}::::}:::::::::::::ゝ
〈::ィ::,ィ ヾNゝミ::::::::::从
ネjfヲ ( fヲYハ ^〉/
ヽ r <__
\マユ / ./:::ゝー、_
/.:.:.:ゝヘ__/::/.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゝ、 おお、一夏殿。参られましたか。
|.:.:.:.:.:.:|l|.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
|.:.:f.:.:.:゙{l{;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ いやはや、段取りがまずくて申し訳ない。
|.:.:ヘ.:.:.:.゙ミx:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:)
|.:.:.:.|.:.:.:.:|l|.:.:=====:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:j、
|.:.:.:.|.:.:.:.:|l|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ー-、:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
|.:.:.:.|.:.:.:.:|l|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:\
|:.:.:.:|.:.:.:.:|l|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
|:.:.:.:|.:.:.:.:|l|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:イ ヽ..:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
|:.:.:.:|.:.:.:.:|l|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノl ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
|.:.:.:.|.:.:.:.:|l|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ 辷ニー-::.:.:.:.:>
|:.:.:ノ.:.:.:.:ff.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:/
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//:::::::::::::!::::::::,:'.|:::::::::,:::|::::::::::::::::::::::::::::::::.
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从::::::ー―/、_,:::::::::::::l\レ:Ⅵ::::::::,::::::::',:::l
r 、 /::::::::::::|/ / _ ,::l:::::::::|===一::.,::::::::l::|
}、h ,/|::ハ:::::| / 赱モr` ,::、:::::| -- _ V::::.,::::::Ν
/ l:|:| /イ V:: ヽヒツ ` \| ´赱モハ V::::.,::::|
,/"i ,|:| ,/ , .V:. ゝツ/ ,::V:::ヾj いえ――
' / ,' | |〉、ヽ:. | , /リ::/`
/ ’ i , /⌒i´ Ⅵヽ u. ,フ /::, (相手方は――椅子様が見えないな……
, / , | , Ⅴ::、 f=== _ -彡/V 何度見ても、豪勢な顔ぶれだ……)
l | l l Ⅵ 、 弋 ノ /::::l::, |
| V 、 |\| \  ̄ ̄ ,イ:/从
| } / |\|≧l ー r----}
, / /__:: : : : :、_ .ヒ≦: :
-/ ,: : : : : : : : : : :. /| / ̄/: : : : :、
| ' ノ イ: : : : : : : : : : : : l .|V ': : : : : : :≧x
|∧ / Ⅴ: : : : : : : : : : : : :' 、 ー: : : : : : : : : : : |> _
' V /: : ': : : : : : : : : : : : : : :| 「 /: : : : : : : : : : : : : 、 >
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./´ |:::厶イ::;ィ个:::|,リ {' .込」 /' !:::/ ̄ `ヽ::::::::::::|:::∧ (上座に、簾……?
.!;イ:::|ヘ:::| /心} }/ /ヾ. }:::::::::::ト、:::ハ
{' |::::|:::ヘ从 マ」 ヽ } .ハ::::::::ト! `ヾ 誰か、中にいるのか……)
ヘ:::!::::::ハ / f/ /::::::::;ィ|
ヾ\:::圦 ヽ r イ:::/::::::/ }!
ヽ{. , -―, / ∨::::::/ |
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ヽ.__. イ _..::´:x≦三三三}ーュ___
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//{ : : : : : : : : : : :l:r 、 : ヽ:へ \ '.
. _/,.イi!;;;;;V : :/ l: : :l: : :lハ^^ヽ: : .Vハ::.ヽ'.
,. - /. : ヽi!;;;;;/. : :l: :l: : :l: :l: lハ Yト、Vトi\:::.'.\
. ヾミ/. : : : : Y^ ー ァl: :l: : :l : lヽトlハ ,.N l:V:!ヽ:` ー \
. l : : : : : : Yi,;;;;l;;〉: lヽ: :!ヽl::l\ ヽィj「i.l: 〉l ::ト、:::. : : : .丶
. l:. : : : : : : Yi,/,;}ハ l ,.ヽト'´N ヽ.以 lイlリ\:::.\::. :: : : : . . . . 本当に、申し訳ありませんわ。
. l::::.. : : : : : |, -ミ{ Ν,.ィf乏丶、 、 l∧ \:::.\::::.... : : : : : : : : ̄
. l:::/,:... : : : |{ i >、,ヘri乂ソ ′/.:::::\:.、 `_ー ニ=---z-ァ=ニ二 本来なら、御三家の当主を揃えての
V /,:::::::. : |lヘーミハ ゞ'∧.ハ_ t7 /ヽ:::::l:...` ー 、:. :.`ヽ`¨¨´ 出迎えをすべきところなのに……
V /,::::::::..:|l::::K⌒ヽ 「 「 yiヘ,_" イ::::/:):::!::::::::.. : Yト、: lハ
. V /,:::::::::..l::::l::l >、 ヽト、ヽ〉l \スノく::::::l::::::::::::. jノ :}/ ! 衛宮家当主が仕事の都合で……
. V /,: : ::::.∨l/.: :.丶、`ヽ ! ノ.: ゚.:。:Y^ ー-=ニ∠ ノ_
|ヽl : : .\:Vl、 .: .: .: __ー<´:. :. :. :. :. :l :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.ヽ
|:::l \ : : .\ヽ :. :. : :. :. :. : ̄\>_、_ :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. .
|:::l::八\: : : ` ミニ=‐-==ニ>'´ ̄`ヽ:`ヽ:. :. :.__ :. :. :. :. :. '.
|://. : \\::... : : : : : : : : : ̄二¬=-ァ=ニ二 : :-. 、: .ヽ、:. :. : l
j//. : : : : :ヽ >t‐----------‐ ''" ̄ ̄ 丶- 、\:. \、.ノ
/://. : : : : ::::::::::ゝー- __ :. :. ̄ ""'' - 、:. :. .\ : : :\:: 〉
/ :/. : : /. : : : ::::::// >、:. :. :. :. :. :` 、:. \:. :. :. :. :. :.ヽYi:. :Vlミ=-
. : /. : : : :/ . :.:::/.://.:::::::::>、:. :. :. :. :. :. :. :.丶、:. :. :. :. :. :. :}ハヽVl:〉
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/.:::::::::∧:::::::| |!__」≦ ,::::::::::::| 7´ c⌒ヽ ヾ |\::::::::::::::::∨::::::::l ` ̄
/::/::::::/::::、:::::| 7/´ fニミ! ヽ::::::::| { { U リ l/`!:::::>ュ、::::::::i:::::::::::i
_/ ¨´ 7::::/::::::::::、::|〈〈 { h } \::| ゝニツ |!;:::::://\:::!::::::::::::、
i::::::i|::::::::::::`! ヾ ゞツ,::ノ::::::... ヾ -- イ:::::/'⌒! `!::::::::::::::::、 は、ははは……そんな、若輩の
|:::::∧:::::::∧ヾ f′ u j:/ ) j /:::::::::::r ヾ、 身に過分な歓待、光栄の極みです。
|::::' |:::::::{ { ド ! / 〈_ノ /:::::::!|:::'
. !::i| ヾ:::トヘ ゞ! __ 、__/::::::::::/ レ (やめて! 俺の胃に穴が空いちゃう!)
ヘ! ヾ \ゞ、 rェニ二三三¬、 / j::;:::::::::::::::|
ヽヽ. ∨ ヽ /イ:::::::::::∧!
}::.イ 、 { ______ 〉 ノri:: -┤
∨レ \ `´ / , -‐ ´ -┤
\ /, -‐ ´, -‐ ´ !
丶 //, -‐ ´ ∨ユ_/
/ー_´r'´/ /
/ // /
/ ∨ /
._ イ´-‐_ニ=‐ ¨~ _.,,,,,,,,,,__ ``ヽ、ヽ、 ヽ `'i ,,
. ヾ、ニ=‐´‐ ¨''''-:; _::_:. ヾ、:ヽ }i ,: i//
ヘi `>-‐''" _.. ' ' ' ' ' ' '/ __  ̄ ‐- ._.、 i:i _,,.'' /_
. \"iヽ´ _. - ¨~∠ - .._ 〃 `ヽ `¨~ i: : /
` ヽ|ヽ;:'' -‐ '",,,/; ;〃 、、 ` ._ _. ヘ: : .ヽ
ヽ;;;;;;;: : : : : : :/ ``ヾ‐ 、 `i::i'" .ヽ:i`!
ヽ /i : : : : :l ,匕\ ヘ , 〉 ,-‐ツ/
` .i : , l ゝ 弋_.)`1}`/、'"`イ=,'´/ゝ おお、すまぬすまぬ!
iヽ i,. , ; l ¨~/〃| |)/ i'/、 ,、
,'; ; ;ヽ ゝ l>''ツu./ 〈. | |` i ヽ' .ヘ/ 話し込んで時間を忘れてしまったわい!
ヽ''; ; ; ; ;ヽ i/|》// _.. '"^i | | /
; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ |/!i '"_. ¨''-''''¨./i
; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ヽ | <ニニニニニニニフ ./: i
;、 ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ i/i  ̄¨¨二 ̄ッ./ : i`, ,、
三ヽ、 ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ iヽ i/ゝー壬フ: : : :i/ :,ゞ; ; ; ;ヽ
.三.三ヽ、; ; ; ; ; ; ;ヽ/; ;i i,/ : : : : : : : : : :ゝ; ; ; ; i
.三.三.三ヽ、; ; ; ; ; ; ; ; i /, :w:wWw:w:ゝ^ ; ; ; ; i ガラッ
.三.三.三.三ヽ、; ; ; ; ; ; i 〃三三i ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; `フ
-
/ / |l /::/ \ \
. ,イ | | |/:::::/ ,イ ∧ l ヽ \
/ | | |:::::/ ィ'"¨/ | / V 、! ヘ ヽ
,′ | l | / ,/ / .| / ∨|ヽ ハ ヘ
i | 〈j::/ ,/ / l/ Vヘ | ,∧
| | ! ∨ /,>=ミ. / ,r=く }| l| ト、',
| | l V,勹::::ハ ' jr'ハ∨ ||| ヽ
l|八 ', :| 《{::ト :::ノ| |{::リ } /! ト、:| こちらが大広間になります。
| |∧ ヽ/∨ハ V弋rリ Vノ ∧/|| ',l!
Ⅵ V { V::ヘ ', ¨´ ' '' | :|/ リ お席の方までご案内します。
ヽ V 廴.∨:::ヽ、 ヽ ( フ ,.ィ| :|
∨ ト、.∨ト、\ ヽ 、 _ ..< |/八 ,'
∨| \{ ̄ ̄\ \/j/}/ | }/
ヽ| |\:: :: :: >- \ /
,':: :: ::.// ̄ ̄\
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{:(⌒ヽ ∠二二二二\::::::::',
|::∨/::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ:::}
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从: :八 ゙゙゙゙゙ r―┐ ゙゙゙゙゙゙ ノ:从 i |
ヽ: : > ー <}/イ ハリ
\{V 「 ̄幵 ̄| ノ !'
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/ γ´ ̄ ̄{_} ̄ ̄ヽ ヽ
/ | イ \ | ∧
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: : :ノ: : |: lゞ // イiテヌ、`i : : : : : |'
: : ': : : |: l\ ´ / `゙ヾ'ーl: : : : : ∧
: : |: : : !: | ," _.ノ: :ノ : 人 i、
、: |: : :ノi人 ` 、、 ー=ニ彡'∠: イ : : 从
: )|/./l ヘ ` /: : : : /: : :/: 〉
"l: l /∧ ヘ. _ イ-―‐ '´〈-‐'´: : /
.ノ: : Y/: : 〉> >ー ' ´ /: : |: : : ヘ: : : \: : :/
: : : : l :/ ./ /_ : 人 : l: 从 : : : : 彳
: : : ノl´ / l /: : ): :ノヽ ! : : i\ : : :|
 ̄: : | iーヽ イ 厂 X: : ノ: : : ノ : l: : 人
: : : : | | - //´〉 .〉、: : :ノ: : : | 〈
: : : :ノ \ ∠/ l、 !、: : : : : 人 :ヽ.
´ / 〈 | >: : : : : : :\: \
/: : : : ,,-'':::゙゙:`>、: ;::l: : : : : : : :j.:l_L⊥: : : : :!: :ヽ: :.ヾ:、: :.`:、
: : : /: ::: : :./.l: :/|:l: : : : : : : :ll/ !:j、`ヾ: : :l: : :゙、: : `、ヾ :`、
.: : : : ::: : :./ l :/ !!: : : : : : :,':l′ |j ∨ : : : |: : : ゙,: : : ゙、 \ 、
: : : : : : :./ l:/ .|: : : : : : /;.' |′ V: : : |::. : : i.: : : :゙. ヾ:、
.: : :.rー='ニニ'゙二ユj: : : : : :/.' r二'ニ=: : : |:::. : : l、: : : :!
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.: : :.イl||:.:. : : .::| .|: : : / |::. : : .:| |.ハ: :,{:::::: : : ! V: :.! こちらになります。
: : /::! つ。 . :::| !: :/ つ。. :j ,':::!:ハ:::: : :.j V.:|
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/ .:/ /.:'´/ `YXXXXXXL
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/ ,'::///::/ /:!/ .:/ ' .::/ .:/ 、 `YXノ ハ
{ l://;::;'::/ /:/l:|::/ :;' / ::/:l .:|! |Xx) `、
` {ハ:|:j::j丁7メ!|:l :/:/ .;:イ .:ハ ::j lX「 ヽ
乂V!| f「::`Y|l:l// .:/_7メ、j / .:/xr′ `、
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XXX7 └'て_メ、) く辷7XXXXXXX}:ヽ:.: . ::人丶:\
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,:':::::::::::::::::/:::{ {:/´:ハ/ ,:/ !' ヽ〈タ ` !::!:::/::i::!:::::!ヾ:.、
/:::::::/:::::::::::::ム、ゝ! '{ `´ '::イ:::/!::!:!i'::::. ` (こっちのメンバーも、揃い始めたな……)
,.:':>"./メ!:::::::::::::::::ヽ-, ' マ .}:::::! ヾ:、
'´ /´ .!:::::::::::/ i/: :.| u / .}::/ ヽ
_j:ィ!__/__八 , --、 ノ
f ̄ ______:!:、 乂__/"
V´ニニニニニニニi ` 、 '" ィ'
,ミ!ニニニニニニニiY .,イ:≧s。 ,/-- 、_
> ‐‐――――≦ニニニメニニニニニニi }〈 `' <ニニニ/
/´ ̄ `メ、 `マニニニニメニニニム! } /´ !ニニ./
../ `メニニ===マニニニニメニニニニ! イ !ニ/
_ r==ァ _,.ィ
r'" てノし' / ̄  ̄≧.___
_ ノヘ |,' ,/ / ,-=  ̄ ̄`ヾr'"_
、_)`\ヘ.! /-ッ''"",≧_ー-- 、 /
,ゝミr--'" _,/≦ \ ヽ
ヾシ' Y´/´_フ,二, `ヽ>、_ {
{ __,.、_゙、 `´ィ _じ' , ヾ ゞ _`! ゝ
ヽ`テrf゙ l !丶 ´ ミ、ゝ´ }ミ}
. } ``! { -=ニ } 」Ⅳ
ノ、 {-‐'^ゝ´ , 、-'\ヽイ { ……ふむ、メンバーが、一通りそろったの。
'1:'{´`_-'.-― '´ 1ヾ、ミ\ 「`
'圦´ 、-ァ _ッ'ー-」 'ヘ,Ⅳ! 遅れて来た余がいう事でもないが――ゴホン。
´ラム j !ヽー-=彡、ミr'´ V
´ヾ辷'ノル、\`r=、「` | ゙,
-'、‐'V`ヽ!`` ! ′ ヽ
__,,....-,=-イ | i >''⌒>,、
, -‐ "//////{ 、 l |: ,。</////////>-‐ … -、
/ {ZZZZZノ ヽヽ ノ ヽ/////////,>'゙´ \
/ [___」 / ノ / /------v'/ ゙ 、
. / r'´ `ー---く - ,、___,.ニ===-、_/ ヽ
. .' レ⌒ー-、'///,ヽ r '゙///ZZZZZZZZ//`ヽ V
. { ////////へ// ヾ////////////`ヾ/,} i
-
/////////////////i//////////メ///ム
///////////i////!//ハ///////////メ//ム
ィ///////////i////',//ハ/ハ//////ム/////ム
-- フ////////!//j/i/ハ/ハ/ハマム/////ハ/////ム
,'////!/'///!// '/!//',/ハ/ハ マムマ///ハ/////ム
i///////!/+-'==ミ{マ///ハz≦===-マ//ハ////ハマ:、
!////////_j/!__ '{. マ//メ、',:、__ヽ マ/ハ、///ハ `ヽ
!//'i////{,z'うrバヾ! ヾ//!ァう:ム ヾ:、 !ハ//i!//ハヾ:、 (さすがに、赤子の赤と天龍達は数の外か……
!/ i///ハヾマrタ ヾ:', マrタ ノ" j'( ヾj!/ハ/ハ ヽ
! ,'//ハ//メ .:j ヾ ,'rイイ// ヾ:! 蒼と翠が変な事言いださなきゃいいが)
jメ .}/ハ ` 〈 ,'__//ハ/i `
/メ´ハ、 八//メi ',:i
/´ !ム、 r------ 、 ,.イ jiハ'::イ!
<""ニー--=≦7ハ:\:ヽ、 -  ̄ ,.イ ,イイ:::イ//メ 、______
イ´ ̄ ̄ ̄ ̄ 7///メ:`ヽヽ、_, イ ,.イ .f:::::イ////ム`ー----------ミ ヽ
'//////メ:!メ !i !;イ///////ム ` ̄ ̄ ̄ ̄ ' --ミメ :、
'////////:i' i !.! ,'//////////ム !マ:,
'/////////:! i .i ', i////////////ム j マ!i
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:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ー-ァ__,,,..ィ.:´.:.:./ ', | |
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:./ | |
:.:.:.:.:.:.:,ィ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ __,,..ィ=- 、 | |
:.:.:.:.:/:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ´ / ヽ | | それでは……始めるとしますかな?
:.:/:.:.:..:./:.:.:.:.:.:.:.:./ ,,. -‐ {__ \. | |
 ̄ア:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:/ , ,.::''´ ヽ  ̄` ー- .! i
マ:.:,ィ:.:.:.:.:.:.:.イ , ` < __ ノ
 ̄レ'i:.:.:.:./ /ー- ..,,___ (
レi:.{ { ′ `゙''''ー-- ..,,__ ゝ
<:.:フ i´
ノ ヽ.. __,,.. -‐=t=-- ..,,, }
 ̄`ヽ j:.:.:.:.:.:.:.:Y´
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イ:.:.:.:.:.:.:.〈:.:.:./:./ `"´}:.:〉:.:.:.:ヘ
く:.:.:.:./:./ノ):ハ:.) /:.;ハ:.:.:.:トゝ
):.イ:.〈ハリ≧、( ,)斗ト:.γ 待ってください噛樽殿。まずは僕から――
ノハ/こハ)込) ) 込)ヽハリ
∨( 、 / 宴が進み、酒が入っては記憶もおぼろげになりますので、
|ゝト 、___´ / 今のうちに明日以降の予定を申し入れさせて頂きます。
ノ从 ヽ /
__| > イ 明日は丸一日、使節団の皆様には休暇を取っていただくとして……
_r┘:.:. ̄ ̄`|||´|
_.,..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ー:.:-.:.:.:.|||:イ¨:...、 _
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ト|::::|:::::::;;;;;;:::::::::ヽ:::::ヽ::::::::::ヽ、
|:|:::j:::::::|ヾY''´):::::)::::::::):::::ハ::j
j:|:::{:::::::ヽ (::::(::(ヾ::从ミ:::ヽ
|:{:::::ヽ::::人 )イィt7ハノ/^i:::ヾ
`ト(::::::j:::汽ソ ゝ' ¨ /::/ 明後日以降は、使節団の皆様に、予定を選んでいただきたい。
(''ソヽ`¨ , ハ;)
',. r-ヲ / .l)
丶、  ̄ / |、
|`==.´-一゙゙:.:t_
_____,,-一'.:.:.:.:.:|:l:|:.:.:.r.yヽ:.:.:`ー───、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:l:|:./ / /ヘ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ
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./::/::::::|::::::\:::\:::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::\
./::::::::i::::::∧::::::::::\:::\:::::\:::::::::::\:::::::: ̄`ヽヽ
/:::::::::::|::::::::∧::::|::::::::>‐\::::::ヽ_::::::\::::::::::::∧`\
.:::::::!:::::::i!::::::::::|\i>< ̄ ̄::::::::::\:::::`ヾ\::::::::∧
.:!::::::|:::::::ハ::::::|::|/ヾ `\::::::::\::::::\:::::::::::::::::::::∧
/::|:::::/:::::::| .|:::::i!:| ,≠rテトミ`ー┬:ヽ:::::::\::::::::::::::::::∧
./´ |:::厶イ::;ィ个:::|,リ {' .込」 /' !:::/ ̄ `ヽ::::::::::::|:::∧ 選ぶ……と言われますと……
.!;イ:::|ヘ:::| /心} }/ /ヾ. }:::::::::::ト、:::ハ
{' |::::|:::ヘ从 マ」 ヽ } .ハ::::::::ト! `ヾ
ヘ:::!::::::ハ / f/ /::::::::;ィ|
ヾ\:::圦 ヽ r イ:::/::::::/ }!
ヽ{. , -―, / ∨::::::/ |
\ └‐ ´ / _ヾ-ヘ
\ _.....::´x≦三|
ヽ.__. イ _..::´:x≦三三三}ーュ___
r≦r::´x≦三三三ニ./アニニニ≧ュ≧‐、
Ⅶ.ハ≦三三三三/アニニヽ./ \\ \
__ ___
/ ̄ ̄ヽ y " ` 、
/ ヽ)
/ \ ヽ^j
. ,' i .ハ } .jヽ,
| / | ハ /_| | 彡|ノ
{ ,、,从人 | j ィ,_| ヘ,' _....ノ 〉
レ "| i l.Ч ゙' レl'てリ'y .|) シ” 情けない話ですが。全身全霊をかけ、貴方方を歓待せねばならぬ立場で
| .| `'  ̄ │ jイ あるというのに、我々はその為の時間を完全には取れなかったのです。
i ヽ. r , ノ ji:::ヽ
、 |` ーr__/ ,':::ヾ::::ゝ 我等がここにいられるのは明日までの話であって、明後日には仕事に
- ..、i__{{=ナ=ヲ ノ _ヽ::::「 従事せねばなりません。
/..:::::::::` _ …イ:::::ソ::::::::... ..ヽ、
//::::::::/ ̄ ` ´ \ ::::::::::::::.... .::..}
》::::::/ヽ, --ー―='\ ::::::::::::: ::/
ノ:::.〈 /o } 、_:::::::::::j
/∨ \ ,/ i
. ト// /. ‘,. |
`/ // / /| ハ :}i: リ
厶イ / / ,// : / :| ,/│ ハ /|
/ i{:‐/}/}/‐-{ / ノイ 斗匕. ' / | とはいえ、せっかくここまで来て下さった皆々様方を
/ ∨ ,rf芥圷ミ、∨ ィf刈¨7 }/ | 放置するなど愚行の極み。
/ ∧弋trリ ヒzタ / |
. / / ,/ー '. `¨´ _| i| 誠に心苦しいのですが……皆様に我等の業務を見学
. ′ / l/`¨゙ヽ ' イ│ i| いただき、それを歓待の代わりといたします。
i // j ヽ/`o。 ー ' /ヽ | / |
| /{ ′ \` o。__ イ ノイ| ,
|,/ { i ヘ、 ‘, V´ / / ̄ | ,/
-──-|′ ‘ V \ ─‐=彡 / .ノイ ヽ
\| | `¨¨¨¨¨¨|: / ‘,
-
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧ー-ミ
/::::::::::::::::>:"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
./イ:::::::::>:"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::!':、
/::/:::>"::::::/::::::::::::!:::::::::::::::::::/::::,'::::i::::::::::::::::{::::'
,.ィ"::;:/:: ̄ ̄:::/::::::::::>"i::::::::::/_/___,ィ!::/!i::::::::::::::::V:i
' "´ /::::::::::::::::/::::>ミ::::::ハ!::::::/://:≫z、T7TT::::::::::::i::::V
/::::::::::::::::/::ァ"':ヽ,:::::' .!::::/'//ィ´ んメk ':i:::::::::;イ:!:ヽヽ ――!!
,:':::::::::::::::::/:::{ {:/´:ハ/ ,:/ !' ヽ〈タ ` !::!:::/::i::!:::::!ヾ:.、
/:::::::/:::::::::::::ム、ゝ! '{ `´ '::イ:::/!::!:!i'::::. ` (業務の、見学……!?
,.:':>"./メ!:::::::::::::::::ヽ-, ' マ .}:::::! ヾ:、
'´ /´ .!:::::::::::/ i/: :.| u / .}::/ ヽ それって、つまりは――)
_j:ィ!__/__八 , --、 ノ
f ̄ ______:!:、 乂__/"
V´ニニニニニニニi ` 、 '" ィ'
,ミ!ニニニニニニニiY .,イ:≧s。 ,/-- 、_
> ‐‐――――≦ニニニメニニニニニニi }〈 `' <ニニニ/
/´ ̄ `メ、 `マニニニニメニニニム! } /´ !ニニ./
../ `メニニ===マニニニニメニニニニ! イ !ニ/
,.: ´ : : : :/: :: : : : : :ハ : : ヽ.: : : :`: . 、
/ : : :/: : /: :: : : : : :/: : '.: : : : :ヽ: : : : 、:ヽ.
, :' : : : ,:/: : /: :: : /: : /: : : : }: : : : : : \: : :\ヽ
/: : : : //: : /: :: : /: : ,': : : : : :' : : : i: : : : ヽ: : : 、:
./ : : : :/:/ : /: : !:,イ :: : !: : : :ヽ i : l:} :!: i : : : : ヽ: : ハ
/: : : : /:/: : :| : : iハ: : : !: : : : : ソ::/:i: |: :!: : i: : : : Y:ヽ}
/: : : : /:/: : : |: i!: ! ∨: :|i : : : /: / ∧!: :} :i::|: : : : '.: : {!
/: : : : :{/: |: : ::i:∧:|_,∨::!!: : :/: /::/_,Ⅳ/: }: : : : :}\:{
/: : : : : / : l: : : i!ハ{,.二.ヽハ}./:,イ: / _.._ソⅥ!: : : :/::入ヽ
.': : : : : : i !: |: : : :!,ィキ兀リミメ、 /イハ/ イテ:リ`}! /: / :/: i!: !:! ヾ、_ ノ (ふむ――実務レベルなら、笛糸の超技術に
l: : : : : : :}:l: ト、: l: l ミ ¨´ ' ノ `¨彡'/:,イ: /: :ハ:!{\ 触れる機会もある……
八:|: : : :八:! |厶:|ハ. {! イ/: ::/ :,イ:人リ }
{: : !: : ノ: : Ⅵ入ヾ,::ヽ._ ノ リ /: :.イ/::/: : ト、 プラス、パイプ造りの場を与えられたと見るべきか。
ハ: | : : : : //: : :>‐へ /イー'Y::ハ: ∧ } 残ったメンバーでネロ姫の元へ行き、同盟を纏める
ヽ!: : ::/: : : / , ⌒ヽ. - ―- ノ: : : : l} : : }: {: ヽ. ……そんな流れだろうな)
/\,イ: : /::/ Y , ´ ̄ヽ. ¨ . イ:|: ::Yソ:: : : !::ハ: : :ヽ
_/厶斗キ: : {::/ / ,x≦! ト . _. ィハノ::|: /: : : : :ハ: :} : : :}
\.{: ::/ ,ヶt_ノ  ̄ / }!:斗': : : : :/ノ: : :ソ: : : {
`Y / \ ,ィ´ {: :/: : : :,イヾ:_/ : : : ノ
/ 入 xくハ }:/: : / \: :/
-
ャ=ョ=ェァ‐- _,.
,.ィ彡:;ィ≦:三ニ二彡'、_
ノ},ム/ツ;イ;イ≦三ニ三ニ三≧‐
{川:/i:/;斗三ニ三ニ=:ニ=ニ三ミx、
゙ミ:ィ:≠''" ̄`゙'゙'゙'x彡三=ニニミ:.iミf
/^´>‐ , ノ ゙キ三二ニニミi
' Y´ ,.ィェァ ′/ }:≧>=、ミ、}
Ⅵヽ 彡´rt‐ァ 二 {ミ:} ./ }ミi}
;:彡=≠゙ i: i 、ヽ ̄ ' _、j:ミ}.〉) .斥ミ! 明後日ここを発つのは余と、遠坂、筆龍の三名。
彡'"´ .:.:: |: | 〉 ヾ:.j:㍉:} イ/ヾⅥ
ー=彡 L斗-┘ ⌒゙ }ヾ:}:i!__,/:i:;}Ⅶ| 当たり前だが強制ではありませぬぞ?
≧= ,:.:. ヘ=ー─--‐' ,..ノヾ:V 从:i:{::从 客人に強制するほど恥知らずではない。
≠''" } T弋_,..,,.ィツ}:i:}:i:jソ′ {:i:{:i/ .::
イ :.:. 从刈沁:}:i:从リイ´ ノ Ⅵ′.::.
x彡' :.:. `゙ゞ=-‐''''"´ , / / .:.
彡 :.:: ,.} ヽ / / ,.ィ´ ::
彡' :.:. / | , ' .′ /
イ" ..:.:: .:: // .ノ / / ..:.: .:.
从 .:.: /´ ,;′ .:.: .:.:.
. .-―-. .
. ┌≦: : : : : : ミ: : :丶
./|: : : : : : : : : : :`丶: :\
/: 八: : :\ : : : : : \‐一: :\
,: : : : :ヽ: : :、゙斗<: : : \: : : 、
.八: : :.|斗\: 、≠以> ト、=ミ: : : 、
/:イ \ { f以 \、 i/ ヘ .〉\ :、
/ Ⅵ: :\ 〈 ` __/: :! \、 (笛糸の技術と強力なパイプ……!
ヽ\{‘、 ___ u. / 川L
丶 ー一’ . _,. ≦: : : L_,. -ュ、 うわ、全部行きたい……! そもそも、鎖国主義の
ヽ _,.< }: : : : : :/∧ _,∠⌒ 、 笛糸で、外部の人間をさらに奥へ迎え入れるなんて……
<∧ |: : : :/ : : { ̄| \ 丶
>:}:|: /: : : : : | | \ ト、 この同盟への本気が、透けて見える!!)
,/:∧!: : : : : : / :| \∧ 、
/′/: : : : / 、 { /ヾ 、
f / : /: : : : /ー―‐┐ 、 ´ ヾ 、
小 ̄7 : :.:/ 8 | `ヾ ヾ 、
} ヾ{: :/ | \ ヾ 、
{\ 〈8 | \ ヾ 、
| ヾ , | \ 7、 ヽ
| ヾ, | l: \ ! ‘, ‘,
| ', | | { | ‘, ‘,
| ', |: / :| ヽ. ‘, ‘,
| ', :| / ヽ. ‘, ‘, ‘,
| }, ,.ィ 」: ‘, ‘, ‘,
/ / / }_ -=彡 \_,. -‐ ./\. ‘, ‘, ‘,
-
,. ,. __,
_, _,イノ-'´'´ ¨¨´⌒ィ゙
, ,イ(_,ゝ_,、 ノ ,ノ , ノ .,ノ `´⌒ゝ
、i! イ, i (´ i、'´, i! ,ィ'´'´,ィ-‐'ノ `ヽ、
ヾゝ' i、 ゝ、.i '',ィ-ノ,、=' ー' ,ィ‐.、 (_^
i、)ー、__i_ヾ、i!ノ'"´ `´⌒ノ__=-、ー'´`ヽハ
ヘ`、 .ゝ ``'´ ,ィ'´ , ., ,Zミ、,=、 ハ!`
`')i´ `ヾー、ィ'´ __,ィ'-'く _廴ゝ、ヾ!i
Y、゙ヽメ-、 i" /.;ィ'(。)゙メ, `ィ 辷, ) ヽ. . ,.
/ハ┬ヒメ=ャゝ'¨´、`ー'=ニ>ヾ'/`、(`,ノi_,./ノ_ まあ、焦られる事は無い。一日じっくり考えて、
ゝ.! `´'〈゙!^..i "ィ ーぐヾ.;ゝ ヽ. '´ '´ 結論を出されよ。
、ー"ヘ,ノi , i゛`i,.> ` ̄`ヽミ `〈、 : ト、!
,∠´ ̄` ゙)ノ) ,、_`_ー'.ィ=='ア`)゙`、!ゞ !ノ;〉'´ さて、それでは――
.,ィ_.,-' "!,ヽ`,二二、 ̄´、イ゙,、メ` 'Y' ,′
/´ )'!'ゞ'ノ, iゞー゙ヾ、!、i` ! | ,
'ハ,、i i .,、!、;v'`゙/ i!i ,ゞ
,! ゙'" / i V i'
, i / ヾ. / | ヾ!
i! /' ヽ、 ,ノ 、ヽ,=―く"
iノノ´ー-ヽ、_' ` __,イ´ ̄´/´゙ "
ヾ/´ ̄`ヽ ヾ ノ;;;;;;;;;;;;;;;イ´¨/",,
./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`く´ `y'´ ̄;;;;;;;;;;;,′ "
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. / / \ :i { ∧` r , / } / 乂 ⌒ r‐‐〈
. / / \/ }> /<// ̄\\ r廴ノ \
. / 乂 }/ / 〈爪 マ} / { } } } >。.
/ /⌒ { /‐=≦ヽマ辷辷{ i i/ 乂人 ≧o。、 うむ――!
⌒⌒<乂人廴 i / \ } > ¨¨¨〉〈/ } } ∧ ゝ廴廴r<
/ } > .。 { { {// / ∧
. // / // i:/ :/}: ∧
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{ヽ 〈_ :/ / i i
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ニ<>=-,, | | =\================================= /='' | | _ -=<>ニ
ニニニニニニニ=- | l \\'/゙\//∧////|///l////∧/ //////-'' | | _ -=ニニニニニ=-
'' -=ニニニニニ=- _ | | 「\\_\_____l_____|___/____,/___,/' | | | |_ -=ニニニ=-
'' -=ニニニニ=- _ 、__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__, ニ=- '' _
=- _ '' -=ニ._) (_ ._ -‐=ニニ
-=ニニニニ=- _ ||_.._) 織斑の者達よ! (_..-=ニニニ=-rr--‐
|! ̄ i!---r--幵==._) 遠路はるばる、ご苦労であった! (_.‐ |i ||
|! |! |! | | i.) (. |l ||
|! |! |! | | |.⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ ..|l ||
|! |! |! | | | | l_,,| ̄| |  ̄ |:| ̄ |:| ̄|:| ̄|:| ̄ |:|  ̄ | |__|| | | | | | | |l ||
|! |! |! | |jI 斗t≦ニニニ| |_, r≦ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄≧s | | ニニニ≧s | | | |l ||
|! ,jI斗t≦______ _ r≦ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄≧s ___________ ≧s _|l ||
jI斗t≦――――――‐_ r≦: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :≧s _ ―――――≧s , ||
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/ . |::::::::::::::::::/| イ''|::|.)タハ`ヘ `ヽ:, ヽ:::::::|.イコ:タハ.ヘ. 〉:::::, ::::::::::| ヽ
,::::::::::::::::イ::::::{ `ヽマL彡イ ヽ ヽ: | マL彡' / /::ヽ:::,:::::::::::|
. ,:::::::::::::/ r\:::{ | /:::/、::l::::::::::| え――
,:::::::::イ::| .| ハ\ l ./.イ} ノ::|:::| \
. ,:::/ .|::ヘ { { 〉 /.ノ /::/ |::|
./ |::::ヽ \ .ヘ / /:::/ .|:|
',:::::::ヽ、 .‐.ヘ u //ハ:/ |l
',:::::::::∧`ヽ\ -- 、 /´:::/ '
',:::::/ ',::::::::::::ヽ.  ̄.__ ̄ イ::::::/
',/ ',::::ハ:::::| \ /::::/|::/
∨ .、:::| ヽ / .|::::/ .|/
| ` _ ィ .|:/
| .|
∽∝∞∝∽∽∝∞∝∽∽∝∞∝∽∽∝∞
||====================================
||三三三i三三三i三三三i三三三i三三三i三三 (簾の向こうから、声――??)
||三三三i三三三i三三三i三三三i三三三i三三
||三三三i三三三i三三三i三三三i三三三i三三
||三三三i三三三i三三三i三三三i三三三i三三 今宵の宴席は、そなたらを労う為に、
||三三三i三三三i三三三i三三三i三三三i三三 飛び切りの物を用意させた!
||三三三i三三三i三三三i三三三i三三三i三三
||三三三i三三三i三≡≡i≡≡≡i三三三i三三
||三三三i三三三i三≡≡i≡≡≡i三三三i三三
||三三三i三三三i三三三i三三三i三三三i三三
||三三三i三三三i三三三i三三三i三三三i三三
||□■□■□■□■□■□■□■□■□■
-
やっぱりかー。赤王ちゃま。
-
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
{// :i { \〉: ' // /} ヽ :\
. f ∧i } ヘ ‐ :〈/ // 廴 \
7 / > - <〈:〈/レ' ∨ ⌒⌒⌒乂
/ 乂 /{ ゝ / /ケ} ∨ ) この――
/乂⌒ ,ィi㌃≧=‐=≦旡>。. :Ⅵ 廴〈 .__
( Y^Y 〈 込旡_}己/ /≧o。、 乂__乂 \ ./ / /| _
{ } ̄ \/ />r―‐〈 r⌒〈 >。. 廴廴 ≧o。、 ./ / /ヽ |/ / / _ /|
/ :! ゝ‐‐‐=≦7 イ fj } \ \ >。. ⌒⌒⌒⌒⌒⌒} ./ / \ |  ̄ /| | / / /
{⌒ ¨ //7/ 辷二< \ー\ ≧o。、 乂 / / ヽ | | | |/ / /
/⌒ {\ゝ‐=≦ / {丑{ ヽ :} < / ヽ〜〜 .../ / | ヽ |/ / /
r ¨¨¨¨¨ { \\___/ i丑i } / f⌒Y_ /‐ 、 } // | 〉 |/
廴 _ 〈\ _辷ヘ { :}丑}< ____ イ 7 ∨ } :i |/
/ 辷>。. /7 } T‐=≦ }丑{ }/ { / |
__
/ \
/ ⌒ \_〉
/{
f i
Vヽ
\\ -----
/ >。. _
/ / \ \ / }
/ / { } ヽ / :!
/ / :i i } マヽ ___,′ /
/ } __/ | 斗t< :! :i .。</// /\
ム:i/ {云ミ { / ,ィ斧笊 廴___ ∧ //// :/>く\
∧ {Kぅヽ!/ hじリ/乂 ∨ヽ/{// { { } {ミt、 義流 ネロ主催の宴!
/ :{ ヒシ ゞ '/ 廴 /7 :{ {/{ ¨¨ 廴〉 i lヽ
/ { ' __ / / 乂/ / :i ∨ / / } } 存分に楽しんでくれ!!
/: ∧ :Ⅴ:.:.:.:.:} 〈_/ / { :{ / ,r--f / / /___
/ :/ Ⅵ ノ / _乂 :i /て_ イ<z>。〈_/ __ \
{ / ∧ / ) ∨ ¨¨¨厂___乂\ \ \
i r ⌒マ{ ゝ‐=≦ /辷r乂_人 \ / (______\\ 7 }
{ // ァ己<{r= } { / { )  ̄ ̄{ ) >。.< /⌒
// /__ </ .。< :i: / ――( 乂廴廴廴}廴 廴__r‐=≦ \
/ / 7己/‐=≦} }/{ / ) (\ \ / r<
. / /.。< / / }乂 .。<} 乂_/ :\ \ r ⌒__\
7 /_/ { { \ < ヽ
イ {: ∧ / \ \⌒⌒⌒⌒⌒
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/:::/::::/::::ヽ::::::::::::::ヽ::::::ヽ:>x 、 `ヽ、:::::::::::::::::
,__//ィ:i:::/!::::::::::::ヽ:::∧ヽ:ヽ::::::::ヽ:::::::::`:::>x 、 ヽ、::::::::::
i/::/::::i!/::!!::::::::::::::!:メ! ヽ:!ヽ:ヽ:::__ヽ__:::::::::::::::ヽ:::::x ヽ:::::::
/::://::::::i!:::::!i::!:::::::::::i,:::{` ヽ!z≦二,:::::ヽ:::::::::::::::::::::ヽ:::::`::x ヽ::
/ィi::/::!::::::::!:::メ,{{マ:::::::::!≧彡ィ´,=、 気x、ヽ:::::::::::::::::::ヽ:::::::::`::x ヽ
ー ´ ./:::!:!::::::::!:::芹汽,::::::::!ム{ニ', {ソ /ィ'`ーヽ:::::::::::::::::∨:::::::::::`ヽ
/:::/::i::::::/!::《 {ソノヽ:::::!ニニ≧ミx___ ,.ノ }::::::::::ヽ、::::::∨::::::::::::::i.ヽ
!::/!:::i!::::!:::マ'_!´ ヽ:!  ̄ ./:::::::::/`ヽ、::∨:::::::::::::ト ヽ
!/ i:::∧::!マ、! ヽ ヽ /::::::/ zr=="ヽ::::∨、::::::i!ヽ- ――!!?!?!
! .!::{ !:i:{ ヽ ___ /_,イ !: : : :}:ヽ: : i}ヽ!::::ヽ:::!
.ム:! !:::i i二二二ヽ  ̄ ̄ }: : :/: ヽi!:::::::::::::ヽi
ヽ.!/ム i}: : : : : : : :ヽ u. ノ: : : : : ) 丿:::::::::::::::::i
/' iム !: : : : : : : : :.i} /: : : : : //::::::::::::::::::ハ:!
/' ム i: :>´____, t! ' ,.:::<::::::::::::::::::::::/ ヽ!
∧ `ー‐‐‐‐‐ ´ r--=!<::::::::::::::::/:::!ヽ:::::!'
i} -==- __,z<´: : : : :/::::!::::::::::::::!i::::! ヽ!
.i、__.: : :<: : : : : : : : : : : : :./ィi::!ヽ::::::::::!
フi `ヽ: : : : : :ri ̄ ̄ ̄ ̄>z/ ̄ ̄
.//ヽ!i : : :i i ./
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: :|. : : : : : :| : : / |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : : |: :,、: : !
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| . : : | : : : : : :| l!l\ |: : : : |\: : : : | \_ : :j: : : |: : : : |/ : : : ト、、
; . : . : \: : : : :! ! `ー圦: : ! \: : ヒ´ \ハ: : |: : : : ト、: : : :| \
. : : : : : \ : :{_二二_ ヘ: :‘ u.\|二___}: :|: : : : ト }: :l: |
ハ : : : : : : : |\「 rヘz。ノ} 丶゛、 rヘz。ノ }ノ∨: : : : | /: :ハ |
/ ヘ : : : : .: .:.:| 丶 ̄ ̄° \ ゜ ̄ ̄`~ |: : : : |': :/ !|
: : : : : :| | ヽ l ヽ l ヽ , ヽ l ヽ l ヽ |: : : : |: / リ
: : : : |八 u. |: : : : |/
゙、 : : !: :ゝ、 u. イ : : :/′
\: : ∨|: : :/ と二二ニヽ イ/| :!: : /
/  ̄ \: マ_∠__「ミx> _ <彡彳Y }:}: :/ ̄ ヽ
/ \ヘ ∥ ``――┬―¬'′ / ∥ノイ/ \
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'" 〈 ̄ ̄ ̄ ̄\ | / ̄ ̄ ̄〉
丶 {⌒} / ヽ
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.//| : : : :.ヽ| ヽリ '.: :| |: ; _ ` \:|: : : : :, ; ) } : : : : : : :}
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 ̄ア:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:/ , /,.-=.、-- ヽ  ̄` ー- .! i
マ:.:,ィ:.:.:.:.:.:.:.イ V^''v> ,, ` < __ ノ
 ̄レ'i:.:.:.:./ ゞ ー-゙ ..,, `''ー- ..,, 、 /
レi:.{ ー- .., ''- ..__ ` {
<:.:フ { `'' ー ミ{__/ ニヤニヤ
ノ ヽ...,,__ ーャ- ..,, }
 ̄`ヽ j:.:.:.:''ー 、 j
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/ `ー - <
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_ 」 \ ヽ ∨
`Y } l \ \ .|
| , / l\ |', \ ', l
, / /. / _\l ', ヽ \ ヽ ヽ
// { く´ } .} } `ミ、丶 ∨
// `} ヽ ゚. ノ 人 人 } 、.Y
.'/l / ∧ / く 〈 _{_ } ∨
{' .{ {  ̄_ヽ `}/ __} / /' }__ .〈
`ヽ ヽ く.´「 ̄「` { くア'L ノ_ヽ / } .}
人 {`Y 入_ノ_ `ヘ{  ̄ ̄ }' .lハ}
ヘ{ l , / .∧
∧ 〈{ /-<
、 __ 7 , }.∧{
\ ./ }' l }' >- -<
「 ヽ / ̄\. |_/ _ > 、
_ l / -< \ / ∨
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>-< {/ , \ / }
,' l ヽ .く  ̄`ヽ ヽ .∧
,' l 47` 人 >- ∨ .∧
,' | 47 `l l__ .∧ ニヤニヤ
,' l ./ 47 _ | | > 、∧
{ l / 47 {ニニニニニ} .| ̄ ̄ ̄ ̄ _.l 〉
l Ⅳ 47  ̄ |___ - | {´
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ニニニニニニニ=- | l \\'/゙\//∧////|///l////∧/ //////-'' | | _ -=ニニニニニ=-
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=- _ '' -=ニニ=-.::::::::::::::: :::::::::::::::.. '' _ -‐=ニニ
-=ニニニニ=- _ ||_. ::::::::::::::: :::::::::::::::..-=ニニニ=-rr--‐
|! ̄ i!---r--幵=.::::::::::::::: ネロ姫ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!? ::::::::::::::: |i ||
|! |! |! | | ::::::::::::::: ::::::::::::::: ...|l ||
|! |! |! | | |. ::::::::::::::: :::::::::::::::. | |l ||
|! |! |! | | | | l_.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.| | | |l ||
|! |! |! | |jI 斗t≦ニニニ| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ニ≧s | | | |l ||
|! ,jI斗t≦______ _ r≦ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄≧s ___________ ≧s _|l ||
jI斗t≦――――――‐_ r≦: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :≧s _ ―――――≧s , ||
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|/...::::::/ / / / /
/.....:::::/ / / / /
...:::::::/ / / / /
..:::/ / / / /
天龍・龍田・電親子 居室
¦
\、__ト.、
,、r===>:.`ヽ`ヽト、
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ):.:.:i:.レー-
. __,.、<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノヽ:.:.:ノ:.:.:⌒ヽ、
>〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:ヘVイ:.:ヘ:.:`ヽ:.:.\
/イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ヾイ.:.:.:.:.:ヾ:.ヽ:\ゝ
/ 〃:.〃:.:.:.: /:.:./:.:/:.i!:.:|:.! ∨:.:.:.:}:.:.:ヘj
/:.:./.:.:/:./:.:イj:.リ:.八:.リ j:i:.:.:.:.:ト:.ヾヽ
!/:.:イ:./≧x、lハj _,,リ≦二イ:j.:.:i:.:ハヽ\_
ノレ´ム:イ∧ぐセオ} 弋ダノイ:.:.:リ }}ソヾ ってな感じで。
|:.∧ハ j /イ:.:./ソ:/ 今頃、パニック状態になってんだろうな、織斑の連中。
レ' リ八 <、 /イ/ハ:.:/
ト、:ヘ 、_ _ , /イ |`ヾヽ
/リ;;;;\ - ′ !;;;;ソ;}}
////;;;;;;;ヘ..___../ / レク:ノ.:|
_..,,,,,///´;;;;;;;;;;;;;ノ! / /::/ ..:j>,、_
_.,、<://:::{:{:{;;;;;;;;;/´ j { / /::/ /ト.,、<⌒>,、_
:::::::::://>{ii{;;;;;;/ / {;;;;;{ / / {::::::::::...,、:<⌒>:.、_
:::::::::{{ 〃∧ヽソー-- 、 __人__{;;;;{ イ {::::/´::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
::::::::::::} ____,,ゞ:::::>、,,_____,,,、r==」k;;j_ ノ ノ/:::::::::::::::::::::::::>"⌒ヽ:j
∨::::://O / /:::::::l:.:.:{:::}{:::}:::::::/:.:/⌒/ー-、 ノノ:::::::γ⌒ー"´ }}
j::〆K / /:::::::::l:.:.:.:`7´::::::/:.:/ / O ∨イ::::::::::ノ ;j
-
-=ニニニニニニニY
ィ≦ニニニニニニニ>-、}
/ニニニニニニ> ´ニニ/
/ニニニニニ> ´ニニニニ/
/ニニニニ> ´ニニニニニ/
\ニニ/ニニニニニ> ´
`<ニニ=- .ィ≦:フ:::: ̄:¨::::::<
_ ..:<::::Yfミ<:::::::::::::::::::::::\
/´:::::::::::::::::l:|::/::/:::ハ:::::::::::::::::::::\
/:::|^≧x:::::::{:{::::/:::/:::::}}、::::::::::∨::/:::ヽ
′::!≠ミ、V> ´_ ̄_V}:::::::::::::V:::/:::::
|::::::{ミ>´ __VY::::::::::::V:::/::
|:::从//´_ 、-'〃 `)〉-:.::::::::V:::::
|::::::∧ ノ ヽ ゝ ≠'::::/::::::::::}:::::: …………え? ……………………え???
从:/{:::: "'ー ' ` 、 ||||∨::::::::::::|::::::
.′:::::|:::∧ ||| .}::::::::::::::!:::::: ね、ネロ姫様が、このお屋敷に――!?
/::}::::::::|:八∧ r_ヽ u /|::::::::::::::|l::::: 本当なの?
. ′|::::::::|::::∧个:.., イ |::::::::::::::|l:::::
{:::::|::::::::|>-、V::Y、_≧=-.く-=≦}:::::::::::从::::
八::|:/´:`:::く≧人 V} } |:::::://¨7ヾ
/´::`::<ヽノ: :/ 》_r〉/ .ィ从イ .Y: :
/::::<ニ>.、:::): /ィ≦:/ }ハ≠彡' \ }: : :
/::::::::::::>--イ:〃 .イ}}{、ハ{V `ヽ 、Y/
_ト---イ-</´ ゞ≦// / .l| ヽ .) `ヽ }:_:_:_
}乂 ゝ/_ 〈/ ./ / }! `¨´ .ハ:-:-
_/}__
. . ´: : : :―,: : : `:..
.′{ : : : : : :/: : : : : : ′
. |: :〈: : : : : :〈: : : : : : : : : :'.
. |: : _}: : : : : /: : : : : i|: : : : }
. |: : {二ニ二}≦:.:: :.:i|ヘ {_.ノ
八:〈: : : : : : :「: : : i|.:.i|_ノ:| …………???
\`¨¨¨¨¨: : : :j{: :| }:.:|
`¨¨r-----イ-: |イ:.:|
. ´ニニニニ`. 、 { | }: {
イニニニニニニニニニ \ |: .|
. / /ニニニニニニニニニニ/. ∨从
-
__ __
.'//ハ ///ハ
////∧ |///∧
i/////∧ |////.ム
|//////ハ ,.. -――- .!/////ム
|/////,.イi:::::/::::::::::::::::::ヾr--r---!
|/////:::{ {:::::{:::::::::::::',::::::::L __|___}
乂/,/:::::::マ::::::',:::::::::::::i:::::i::::::::V//ノ
ハ::::::::ハ::::::',:::::::::::ト、::i:::::::!:::T
i::',::::、二_\:ー::::::::i二}:::::/:::::i
|:::',:::{マ´んミ、`ヽ:::}ニ/::/:::::::,
|:::::ト∧ マソ , j/ /:イ::::::::/ ……なんだよ、龍田。そんなに驚くような事か?
',::::|::::{ヘ _ /::::::::/
ヽ:!::::!从≧:. __`ィ:::::::/
.r≦\{.-/ j __彡イ
ム二ヽ{/ r'' }ヘ !ー- 、
i/ハ二./イ^} |` r':.リ\{ニニハ
_j///i二{{ ヽ乂__jィ/ /ニ二//.{
ノ///.リ二乂 }::::::r'' _/ニニ∨//!
///./二二ニ∨::::::}/ニ二二\ {
////二二二ニニ ',:::/ ニ二二二二∨
/////{二二二二ニ∨.ニ二二二二二}
,. -'-―</八二二二ニ===ニ二二二二ノ
', `i ≧=--二-―-二ミ二二二彡/!
-=ニニニニニニ=- .、
.ィ≦ニニニニニニニニニニニニ|
Yニニニニニニ>-――=ァ<ニ}
Vニニ/´-=ニニニニ=---<
\_(ニニ>:::´::::::/: ̄:`:::::、::>..、
Y::::::::::::-=ミ/::/`ヽ:::::::::ヽ:::::::::ヽ
l|::::::f≧.、:::::{:/::/:::::ハ::::/::∧:::::::∧
l|::|:::{=ミ、\|'::/::/::::V::/::∧:::/::∧
l|::|::::Vミ> ´ ̄ ―- V:::/::∧:::/::∧
l|::|::::::}' ,xz .ィ芯ミ、:::::/::∧:::/::::,
.从|::::::|.〃ハ し:} 》::、:/:::∧:::::::{
/:}::::::::ハ《 Vリ `¨ .}⌒∨::::∧:从
./::::|:::::/:::∧. ′ u. {::》::::}:::/::∧:::}ヽ
{::::/⌒\込 r.、 》;;/⌒∨:::}:::|:ハ 驚くような事よ! いい? 天龍ちゃん。
|:/: : : : : :∧:个::., イ{l/: : : : :∧`ヽハ::::}
/: : : : : :/: : V : { l{千  ̄ .′: : : /:.∧: :∨:ノ ネロ姫様は、日陰者とはいえ義流家に連なる貴人であり、
/:′: : : : : : : : }¨´{{__.V .ィ{: : : : : : / ∧: ‘. 織斑の主君筋なのよ?
/: :/: : : :/: :r≠≦彡イ/ト≧=彡ヽ: : /: : :/: :{: : }
/: : : : : : イ>.ゞ==≦// .|{V{ `ヽ V: /: : : : :V: |
/: : : : : : : :./ 《./; /=-l| Vヽ_ノ V: : : : : : Vハ
{: : : : : : : :/ } .′ |{ `¨´ .}: : : : : : : V:|
|: : : : : : :/{ ニ=-}=!―-- |: : : : : : : :.}:|
ゝ=≦:/:込、 .ィ≠-.、- 八 : : : : : : |:|
 ̄ ̄ }≧=≦´: : : : : : :> __ .イ∨: /: : : : : リ
|: : : : : : : : : : : : : : : : :/: / ∨: : : : : /
/}: : : : : : : : : : : : : : : :.′′ ヽ :_: イ
r{: |: : : : : : : : : : : : : : : :{: 《
./: l: | : : : : : : : : : : : : : : : V∧
/: : V: : : : : : : :i: : : : : : : : : :V: :ヽ
./: : : :{ : : : : : : : l}: : : : : : : : : ::{: : : \
-
アオミドロの顔が映らなかったのが気になるが考え過ぎかね
-
こ れ は ひ ど い
-
-=ニニニニニニニニ=-
r<ニニニニニニニニニニニニニニニニニ=- .,
\ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ\
\r<´ニニ=- _ ̄__-=ニニニニニニニヽ
` -=ニニニニニニニニニニニニ`ヽニニニ/
__ >:->=ミ<::::::::::::::::`::::...,ニニ=- ´
/:≧=<:::/ィハ::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::}:_ミ、Y:ィ≦:}:::|::::::::::∨::::::::::::::::::::::::::ヽ
. ′:::::::/ l|:::|:::::::::::::∨:::::::::::::::::::::::::∧
. ′::::::::′ l|:::|{::::::::::::::∨::::::::::::::::::::/::∧
′:::::::::l . 斗:::|{、::::::::::::::}:::::::::::::::::::::::/:::::;
. ′::::::::::{_ ´ |::::ハ::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::|
{::::::::::::从 .ィ乍芯ア::::::::::::::l:::::|:::::::::::::i:::::::::::!
从::/::/}::::沁 .しrリ八:::::::::::::|:::::|:::::::::::::|::::::::::: ましてや、笛糸を巻き込んでの義流家簒奪を
/::::/:::/::|::::_リ ¨l:{ V:::::::::|:::::|:::::::::::::|:::::::::::! 目論んでいる今となっては――完全に主君と
. /::::/::::ハ::{::::ハ |:| u. V:::::::|:::::|:::::::::::::|:::::::::リ 言い換えてもいい位よ。
′/::::::{ l|:::{::{ _ .人{ V:::::|:::::|:::::::::::::|::::::::{
l{::/::::i::::| l|::::从 マ:ヽ. ヽ イV八:::}::::}:::::::八::从 主君と臣下。臣下の側が、主君に使者を出した
l|/{::::|::::| l|:::::{个:、 ¨´ <__ハ::::ハ::::|:::/}:::}::ヽ::} 場合……
l|/|::::|::::| l|:::::|::::::个 . < } ̄ }::::}:::}::∧::::|::ハ:::ハ|
l|八::{、人八::::{::::::::{:::{:::{:{ .八 l|::::|:::|/ }::::|/ }/ }
l| V{lヾ:{ ヾV::八::|:::|:| / ィ≠l}::∧斗≠―=ミ、
ヾ __\_>--{/_.ィ≦´ .ィ≦: : : : : : : : : : }
/´: : :/´ / } -―/: : : : : : : : : : : : : : 八
/:_:_: 斗=≦/ l| /:: : : : /: : : : : : : : : :./
, ´ .ィ≦-≠彡乂_ノ ./: : : : :.′: : : : : : : : /
/ / / / /: : : : : { : : : : : : : : :/
-
-‐=======.ァ
<ニニニニニニニニニ/_|
.ィ≦ニニニニニ=-― ァニニニニ}
V、_>_´_ -=ニニニニニ>
∨ニニニニニニニニニ>
>------=≦:::`::::....、
/:::::::::::::=ミ、::::::::ィ≦: ̄:::::\
./:::::::::::/::::::::::::::\:/::::::::::ィヘ:::V:ハ
./:::::::::::/:::::::::/≧x、Y:::/≦}:::::V∧
/:::::::::::/:::::::::/=:ミ:、::ヽィ≠ ¨´V::::V:∧
./::/::::::/::::::::::::{‐≠ ´ u __ l}::::::::V:∧
′{::/::′:::::::::::| _ ノ ´ l:|:::::::}::::::} 主君側は、出迎えたりせずに、臣下側が出向いてくるのを
{:::::|/::::{::::|::::::::::| _, .ィ≠ |:|:::::::|::::::| 迎え入れる……そういうものなのよ。
|:::::|:::::::l::::|:::::≪仡ア` |:|:::::::|::::::|
.}:ハ|:::::::l::::|::|::从 ′ .人!:::|::|::::::| これは、形式上の問題だけじゃあなくて、主君の威厳を保つ
l|:::::::|::::l::|::::込、 ィ.=ォ .イ::::/::::}::|::::リ 意味合いもあるわ。
`ヾ{::八{、::::∧> .`こくr≠---<//:>、
/`ヾV{:::人  ̄}{ rく:二ニ:::::::::ヽ=ァ、: Y 主君の存在が、軽んじられないための――
l{::::::::::::::::>、:{、 リ_ノ--.、::::::::::::ノ: : :V: {
八::::>イ: : :_: :》ァ水、_ ーr< : : : : Vハ
.ィ }、:::::::ノ: / //:リ{{{ `ヽ =ミ}: : : : : : : }Vハ
{≧=---/ 《_イ:/ |{ゞ=イ ヽ: : /: : :|: `ヾ
|: :/ : : / 《/|=- ∨ : : !: : : ∧
V : : : ′ _{ {-‐ 从: :/:ト、: : : :}
.,,,--'r''''''r‐―-、,,、
,/` l゙ | `'-、
: ,i´ | l゙ ゙l
.l゙ | .| ゙l コホー
|: : : | | : _,,,,,,,,,,,,_ l
| ,,-,,,, ゙゙̄''イ ゙l゙,,,,,,-、,,,,`''-、| つまり、今回の場合だと――
|l"",,,-ニニニ--''゙,―ー-,,"\`'゙l、 ネロは、月宮の屋敷から動かず、
.,i´| .j|` `| : |` .i゙l: .,!'i、│ コホー 出向いた君達を受け入れなきゃならない。
│ .゙l:|゙'-,,,,,,,,,ri,l゙"'トrii,,,,,-,彡",l゙: ゙li、ヽ
│ ゙li"二,,,,,,,,,,|/ii;|,,---ヽ,,,‐,i´.,/ ゙l,ヽ コホー
│ 'lレ、 ,,/,|,,,,゙l゙lヽ、、 ,l゙,/.., |" ヽヽ
:| .゙レ゙l, , |i|'|| ||.|'|jヽ,゙''//.,,i´l゙ .ヾl、
l、 .`ミ||r},|,|,|,||,{,||,レ/jニ'" ヽ,,.._,,,,,-'"
`゙'―---rr゙'": :=ニ'''''''',/' `゙` ..,,i´ ―ー、_
_,,,,/: :) `'''" .,,-‐゙ `''-、、
-
.....-==x、
ハ , ...´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:二ニ=―
Y:.ヽ(,..イ/:./:!:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:|:.:.:.:.ヽ:.:.:.≧´
{:.\ヽ/:./:. l:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:|:.:.:.:.:.:';:.:.:.:.:.:.ヽ
ーzミ:.:.l:.:|:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:j:.:.:|:.:.:.:.:.:.L.;_:_:}:.:.:‘,
_ヽ!:.|:.:.:.V:.:.:.:.: 斗、l.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:/`.:.:|:ハ
´ ̄V:.:ハ:.:.:.:Vヽ:.:.:.:.|__ヽ;.:.:.:.:ハ:.:/l:.:.:.:.l:.:.ト。
ハ/:.:.';.:.:.:∨xf伐て¨`l:.:./ / Y:.:.:. / l!
f/)=- _ (l ノ/l:.ハ:.:.:.:と弋;り レ' ⌒とうイ え? え? そ、それじゃあ、ひょっとして――
¨‐=ニ ニ=- _ f )=- イニハ、\:.:ハ ''' _ ′''''人:.:|ヘ
¨‐=ニ ニ=- _ ヾ≦fニ/:.:ハ:.: へ:ハ f´ _7 /l:.:.:.:l:.:.ヽ 割と、大ごとだったりするのです!?
¨‐=ニ ニ=-/:.:xへ-<:.:.:.ヽ>x ̄_´,ィ:.:.:./:.:.:.l \:.!
///ヾ:.:/ ,イ人人):.:.:} ヾi ヾ≧xイ:./リ ノ}
/////:./ { ,/ /" ヽ:.ヽ V::::∥}-=ニ彡/
.____,,ィ≦ヘ///ヾヘ }/ ; }:.ハ }:::∥ハ ノ
/ニニ>ニニニニニ>,/ヽ:::::ヾミイ::〉 ,イ l:.:.ハ /::∥:.:.リ r ;
ムニニニ>ニニニニ7 ヽ:::::ヾ//ニ!ヽ-==ノ:.ノ::::{;;/l:.:.:.ト| レΥYYヽ
{ニニニニニニ>xニニ{. \/ニヽ/l!/::::::::://:::::::l/ ヽ:.:Ll .ノしLlノ
゙<ニニニニニニ}ニニハ /lヽ///{:::::::::::::::;;:ヽ::::/ 〉Y/ハ )ハ´
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厶斗ァ冖⌒ ̄ \ ,.': : : : : : , : : : : : : : : : : :\、i:| |
{込ツ /⌒厂 ̄: : : : : : :/l: : : : : : : : : : : : : 、リ
人ー ' /: : : : :/ : : :/、 |: : : : : :|: : |: : : : : : : :.
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{: : : : : | : : {: : : : : :{ \ , : : : [にミ ,: : :|: : : |
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{: : : : : l : : : \: : : ',U ⌒ ̄ >、ji/i/i/il : : :|: : : l
、 : : :八: : : : : . 、: : ', くソ{{i/i/i/リ : : :|: : :,' なんだって、そんな事を……
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⌒ ̄ ̄ ̄ ̄/^ 、:介s. { / /: : /
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/  ̄} 、 ___ イ^Y^\: !
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/i:i:i:i:i:i\ /⌒l { /⌒ ̄ ア\
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i イ{__ 、 \ / / , γ^ 、
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:////T⌒ ̄ ̄\\ /\ ',/7 \
-
ネロ姫が織村より笛糸を選んだように見えるよな
-
, -=ニニニニニニニニニニ=- 、
\ニニニニニ=-――-=ニニニニ/
<ニニニ=----=ニニニ>
...::::´:::::ィ=' ミ::::::::`:::..、
/:::::::::::::::::::::::::::::_::::::::::::::ヽ
/::::::::::/^ヽ::::::::/:、::`ヽ:::::/:∧
./:/::::::/:::::/::∧:::/::::∧:::::∨:/::::::,
/:/::::::/::::::::/⌒ヽV´- ‐ ':::::::∨::::::::;
./イ::::::/:::::::::/ _ _ }::|::::∨:::::|
/::/:::::/::::::::/´ ´ ` |::|:::::::∨:::
-=≦彡イ::::/::::::::/ __ __|::|:::::::::}::::|
/:::::/::::::{::{:::::ハ《 Vリ` ´.V:リ》:}:::::::::|::::! ……これは、貴方の入れ知恵なの? ミストさん。
{/{/ハ:|::/从 , .从::/::八:{
人 {ハ::/ト、{::込 _ _ イ::::/::/::::从
人{、ト、{:::个 ,`こ´ イ/:/}:イ:::_∧{
∨ヽ}>.< 斗<./´ ̄
./{ ̄:´:`/》、 ∨ ./-r=-----、
/: 乂 : : /^\ { ./ヽ:{: : : : : :.ハ
./: : : >≠--.、 .>{^}≦=ミ、 ∨: : : /: : :'.
′:/:_::-_-</ .ノ¨V{\ノノ V:/: : : : }
}: /:::/`ヽ:) ゞ=イ {{ V{ー’ ヽ : : : : : |
ハ:{:::/ { ||′}」 .∨: : :./
斗}ヽ:′ .|0{ }: : :/{
{ヾ{ {. -={ {_ ; : /: !
./|: : :八 .ノ|o}、 从: : :{_
}:》、 : : :个 __ .ィ≠へ .イ: \: ヽ:Y
|/: : : : : : : }、:}: : : : : : : : : ≧=-.=≦: : {: : : `:<}<
、____ヽー─=ミー┐ ___
`>‐‐ : : : : : : \:}: :}<⌒
< :__: : : : :⌒\r: ─‐ミ: : : : \
/: : :/: : : :∧L: : : : : : : : : : :r一
,//:/: :/ : :i : :ト、}:ハ: : : : : : : : 八
/:, . : : : : :| : :{ ,x≦i : : : :v 、: : : :\
ー彡/ :イ: : { : |≧、ハツ: : : : } 〉: : 「
}/ |: :圦: |ゞソ j:/ i : |/: :/\ ……なんでそう思う?
:∧:|ヽ: ヽ ___, |: ハ:/
i{ ` } イ:. ` , j/ { {::,::ヽ
}/\_ _.∠ ィ:/ }
/:::::. 〃::::/ 〉‐
_{ー┐:::::} i{::::::{ / /::
r‐:::::::/ヽi:{::イ ‘:::::. / ,:::
|::::::::/ _:}:::|ヽ イx─:::::-... _」::::
,/|::::::r‐:「─┐!〔,_「|r──-::::::}:::::
-
まず、入れれる知恵を持つ外付け計略回路が限られてますし
-
同盟というか、織斑の臣従みたいになったな。
-
-=ニニニニニニニニニ=- .
.ィ<ニ=-  ̄ ̄ ̄ <ニニハ
{ニY _ 》ヽリ
V{ニ>‐ァ.≦:::7:´::::::::::::::::::</
`>::ィ≠ミ、:::{::ィヘ>..、::::::::::::::ヽ
,:::/::::/ミ、V/::::∧:::::::\:::::::::::∧
/::::/::::{:{=ミ:、:}≠-‐∨::/:::ヽ:::::/::∧
/::::/:::::::l:|´ ̄ ∨::/:::∧::::/::∧
′:′::::ハ{ ∨::/:::∧::::/:::::
|:::::|::::::::{ ヽ_ -―-.∨:/::::∧::::::::::,
|:::::|::::::::|´ .} _xzVァ::/::::}:::::::::::
|:::::|::::::ィrz≠、 ´衍:しリY::::::::|::::::::::| んー。貴方なら何かやらかしそうだって思ったから
|:::::|::::::::{ Vしリ .ゞ= ' }:::::::::!::::::::::! だけど?
|:::::|:::::从 , |::::::::从:::}::|
八::八::::::∧、 r.、 _ , 人::::/:::::/}:八
∨::{∨:::{个ハリ . イ::::/:::/:::::/ /
V人{::人l/::/个 <__彡イ:::/:::/ /
__ __. r/::/} __`Y´ }}イ< __ _
〃´: `ヽ: : //{:二二7 { リ {: :/ : : :ィ=:ミ、
′: : : : :}:.//::::---く}.水==≦ ∨ : /: : : : : : Y
/: : : : : ://:::::::::f:Tイ/{{ハ V:/: : : : : : : :}
./: : : : /rV:::::::::::ノ///o|{ }} /´V: : : : : : : /
/}: : : :/r./ `ヽ:::イY:::/o .|| || ´ } : : : : : : ′
./: : : :./ \ `7 《/ / ||ノ |: : : : : /
/: : :./ : : : : ` <ムY{o { 八: : : /
./ : /: : : : : : : : : : : :/`| .{ /: : : : :/
/: : :,イ: : : : : :/: : : : {: : : : : : :|: : ∧: : ∧: :}: : : : i : :
/: ://: :/: : : /: : : : : :/: : /:.: : :.|: /i:i:i}:/:i:i:}: :!: : : : : : :
. /:イ/: /: : :./: : : /: : : /: {: : /: : : : ハ:}`ヾ/ ""!:,' : : : }: ヽ
/:./:.: : /, : : /: :.//:/l : {i: ハ: / }| !': : : : :|: : :\
. -/7: : //: : /: :.ムz≠彡': :从{ .仁≧i.、 __,/: : : : : !: :ヾ
/: / :/: : /{/,ィ竓斥ミ、乂 ,ィ彡芋斥ト、.': /:/: : :i :{ : :\
. // /{: : :ハ ` ()jc)_, ヽ 、 、__ ()zc) ,》:/:/ : : : !ヽ、:
/' /イ: /|: :/: : } `¨二彡 .::ノ `ー==  ̄"7:/:/ : : /:/ }:\
. /:/;;;;!/{: : : !  ̄ 《  ̄ ./イ:/}: : /:/ 〉.ノ: } 白々しいんだよお前ぇはよ!
{/};;;;;/;;l : : ハ .u ` 、 ,ィ ノ' !:./:/ ./:/
/./. `¨¨´|: }: :∧ r 、_____ ..イ} /:/:/‐': / ったく……! 俺の案じゃない。俺は修正した
´ 乂!/: {丶 ∨ー―――‐彡' /:/i/: /}/ だけだ!
_. ∨:i \ ヽ二二二二./ /:/ / _
_>-、. __Ⅵ-、 \ ‐― /;;乂f: ̄:/  ̄ \
. /: : :.\__ / }リ: :}`ー-:ヽ、 __ /;;;;; /} : : { ___ \
/: : : /: : : : :{ }: : /: : : : :}、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:'' / :!: : :.! `ー― "
: : : /: : : : : : :i i: /: : : : : :ハヽ / ./ :|: : : !
: : /: : : :r‐'¨¨! {:{ : : : : __} { / :ノ: : :.|
: :.{: : :./ 〉'⌒ヽ./ー― 、 ` , -- / ̄ ̄: `ー:、__
: :.i: :./ r―": : : : : :}ミ===fニニニミ===彡': : : : : : : :_;_: :ヽ: : :
: : ! :{ / r‐、´ ̄ ̄}:!. |} {i }| /:/ ̄ ̄ ̄r‐、}: : : : : :
-
この会場はわが領地だ
-
.//〉 /ヽ
./// //ハ
/// -‐==冖==‐ ///,'∧
.///::::::::::::::::::::::::::::::::::: {////∧
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{/////,'}
./::::::::/{:::::::::::::::::::::::::::: ∨: {/////,'}
/::::::::/,_{ ::::::::::::: } :::::::::::: }:: {/////,'}
.′:: /≧x :::::::::::: }:::∧:::::::}:: 乂///ノ|
{::::::/ {:::}∨:::::::::::}/ ‘,::::,′:::::::::::::::| ミストが裏にいるって事は……なんか、性質の悪い
j/ .{: ゞ' ∨:::::, \ ‘,/ /::::::::::: / 策謀がうごめいてるって、事か??
.}{ \/ \\/}:::::::::::::::/
八 \` }::::::::::::, ′ そもそも、入れ知恵って……
.个 r , u _,/:::::: / \
.|::/≧o。 __ -=≦ /::: /{///ハ
j/ ./i:/ } //::/ |////∧
/∠_ :}/ / _//////∧
{/{//} ////////// }
//∧__/__/////////////}
.//////////////////////// }
-=ニ=- 、
. -=ニニニ=-ニニ/
. <ニニニニ=-ニニニ/
/ニニニニ=- _ニニ=-__>‐:<_
/ニニニ/ニ/::::::::::`:¨´:::::::::::::::\:、
くニニニ/ニ=/::::::r:、::::::::::::/:ヽ::::::::::::ヽヽ
ー≠ ´./:::::::::{::::\::::/>-‐∨::/::::∧∧
/′:::::::{/´ .∨::/:::∧:∧
./::{::::::::::::| _ ∨::/:::::::::∧
;::::|::::::::|斗 - `∨:::::::::/::∧
!::::!:::::/|:∧ '.:::|:::::::/::∧
|::::|::::::::|:::::{ ィz≠ミ::|::::::::::/::::,
|::::|:::::从:ィl≦ }::|:::::::::::::::::|
|::::|:::::::::{::{:| ' |::|:::::::::::::::::| 『何か』はわからないけど、そうする事で『何か』を
|::::|:::::::::|::|:} .. ‐- |::|:::::::::::::::::| 得られる。そういう事だと思うわ。
|::::|::::::八:∧ 乂:ノ ,|::|:::::::::::::::::|
|::::|::::::::::∧:》----.、 /l|::|:::::::::::::::::| それで――教えてくれないの?
.八:::V八:::::::/::/二≧=-<>八リハ:::::::::::::|
∨{、:∧:::{/:_:_: :V^} / /::∧:::}:::::::::从
/:∨〉`|: :´:_:_:_;}:::ハ/ ィ{:/ ` <-_>-<
.′: : : 人:::´_:::::}::::{水く{、 ′: : : : :ヽ
{: : : : : : :∧:´¨´、::| Vハ \ l{: : : : : : : ‘
|: : : : :_:/_ Y、:::::}、! ∧∧ .》 `ヽ: : /: : : : : :,
|: : : /}: : :: :>. 、./ l{ .Vハ_/ ∨: : : : : :∧
}: : / .|: : : : : : : : :>.、 Vハ '. : : : : : :.∧
V: ′.|: : : : : : : : : : / }_l} }_: : -=ニニ!ハ
{: { !: : : : : : : : :./{ _ -=ニ ̄ |:∧
|从 .八: : : : : : :./0{._r=ニ _ .r.く:\ |: :∧
}: : /: : : : : : : :./:¨:´:l| ヽ:\:\:\: : }
.V/: : : : : : : :./: : : : :| \:\:`: :V |
-
:./ }:.ハ: : : 八: : :ヽ: : :.ヽ:\: : : : : ヽ: : : : : : : : : : \:.ヽ: :
,i_ !:} i: : :,' ヽ: : ハ: : : iヽ: \: : : : : \: : : :∨ : : : :\:\
:| ̄` ≧:.、 ノ' }: :.' Ⅵ: :}、: :.| \: \: : : : ∧ : : :.∨: : : : : \
;l彡斧芋云ミト、」.:,' Ⅶ:.! ヽ:| _\:.、≦ ̄:∧ : : :.∨: : : : : : :
:| ..': : : : : r‐、ヾ}l/` }: :| }:!彡斧ミト、:.\: : ∧: : : :}\: : : : : :
:i/: : : ;;;;;;;ゝ-'i ./ !: :! リ./: : :.r‐、ヾ:、 \: :.}: : :.:i:ヽ 、 ̄ ̄
:{: : : :{;;;;;;ノ : :.! }:/ ,: : ;;;;;ゝ ':} i}\ .X|: : :.:|: ∧ヾ:.
乂: : : : : : : :/ ./ {: : ゞ:' : :.:! i! ∧: ∨: :.!: :.∧ ヽ
、` ー―‐'" 弋;_;_;_;彡' ノ ./ : } l.:Ⅵ∧: : :.i
: : :\ : : : : : . . : : : : : : : : : : :i : : : !: }∧∧: :.| ……暗喩があるのは認めるが、答え教えちゃ
: : : : : : : : : : : i〉 : : : : : : : : : : : : | : : : : / .ヽ:〉: | 色々と不都合があるんだっつーの。
ヽ: : : : : : : : .: : : : : : : : : : : : :}: : : }: :} .从.リ
: : \: : : : : .: . : : : : : : : : : .′: :ハ: i /
人: :./ .}/
/ {: :./ミ/、
、 ( 二ニ== ニつ /::::::::i:./:::ミ、 ヽ\
:::> <::::::::::::::/:::::::::ハ } }: :}
/',
/ /Ⅵ __ / 〉,
/ / i}_,. 7: : : : : : : : :“''ミ、〃 ′ ',
/ / __ア :{ 〃: : : : : : : : : : : : : i{ l {
. / /_ア: : : :l/ : : : : : : : : : : : : : : i{ l {
/ /ア : : : /{: : : : : : : : : : : : : : : :i{ l {
[可〃: : : :/ {: : : : : : : : : : : : : : : :i{ l {
[ j{: : : : / {: : : : : : : : i{: : : : : : :i{ r| /
\!: : : :\ .{: : : : : : : :/{: :/: : : i{=彳 /}
|: : : :{x=ミ、l: : : : : : :/_ ィ: : : / : :V‐ く=ノ なんだよ、水臭ぇなあ。
|: : :狄 冰ぉ、: : : : ///∧: :/: : :/: ` ‐彳
|: : : :{ 弋zり \/V/// V : : /: : : /:/ 身内みてーなもんなんだから、教えてくれても――
',: : { ¨¨¨ 、//,厶.ィ: : : :/l: {
',:八 `  ̄ /: : : : /_ノv
',: :\ 「  ̄ ヽ ./: : : : /
\ : }` V⌒_ノ ィ: : : : : ′
ヽ} }/ T冖 }: /∨
/ iノ} 〃 \_
__ -= ∧ { / /ニ≧s。
_ -=ニニニニ/ ハ{ j xく /ニニニニニニ≧s。
/ニニニニニニニi{ {H} V/ x([\ ′ニニニニニニニニニ',
{ニニニニニニニ={ {H厂x([/ /ニニニニニニニニニニニニ}
-
__
-=ニニニニニニニニ=-
ィ≦ニニニニニニニニニニニニニニ.》
\ニニ=- . __ ̄__ -=ニニ.>′
>-=ニニニニニニ=-<>、
/:::::::::::::::::::::::′:::::::イ::::::::::\
/:::::::::::::}:≧:.、:::::ィ≦::::|:{:::::::::{:::::ヽ
/:/:::::|::::::}-― ¨^´  ̄´l:|:::::::∧:::::∧
/:::::::::::|::::::| |:|V:/::∧::::::::
′::::::::::|:::斗‐ `l|:ト∨:/:∧::::::{
. /:::::::::::::/l/l|:| |:|_ }::::/::∧:::::,
′:::::::::::{::|x斧ミ、 ィ衍r坏、:::/:::::\}
. ′:::::|:::::::|《 Vしリ V:リ .》:::::::::::}::::}ヽ 駄目よ、天龍ちゃん。私達はまがなりにも、織斑の
{::{:::::::|:::::::| ー ー{ }::::::::|:|::::|::ト、 人間なんだから……
|::|:::::::|:::::::ト. ′ |{ 从:::::|:|::::|::}ハ
|/!::{:::|:::::i:{∧. _ 乂}::::::::|:|::::V } 旅籠丹生速と私達の問題じゃなくて、笛糸と織斑の問題
|::|:::|::::从::个., ´-` ./、:::|:::::::从::::} なのよ。だから、ミストさんの判断じゃあどうにもならないわ。
人{从::::{ヾ{/^ > _ イ { `从://:::}/
ヾ{ヾ{ _「 ̄ Y ̄ ̄ { /´
/: ̄: ̄: //ヽ {_} .ィヽ≧=―:―: .、
. ′: : : /: / `Уハ:V´ V : : : : : : : }
{: : : : : : : / -― /:/ V{、 ̄ .V: : : : : : :.!
r': : : : : : }′ -=./:/} { V}ニ=- 、{: : : : : : : |
V: : : : :/ ./:/、}.={-.V{、 V: : : : : :;
}: : : :./ .《:/ヾ.{__{ V} ': : : : : :′
|: : : :′ | | }: : : : .′
《: : : { | | l|: : : :.′
/ ̄ ̄ `ヽ
/ ヽ
//≧=xr≦x-、l
/Y´(_八_ハ ∧
// l ノ/\ y /∧
l`i /ぅ/ ──ァー' ∧
r 、 ! {./^/ /丿、/ハ l 『まあ、その点は楽観してもいいと思うよ?
ヽ ^' ./ ./y' /うー‐ 、/:l / このくらいの暗喩、一夏――様なら、気づくと思うから。』
_l /______ l /
ィ ´ /ゝ、 /゚ ∞∞∞ ゚  ̄`>.
/ / ー‐'{ `ヽ l `ヽ
/ イ l,,___X__ ヽ____ヽ
l / l\ l / ____ ヽ ! ! ヾ、
j ./ l! ー- _ ノ { | | } l | )
/´ /{! /l l | | j ./| ! /
-
/ / /''“” ̄ ̄”“''*v'\i:i:i:i:i:i:i:| |
/ / /: : : : : : : : : : : : :\_\i:i:i:i:| |
厶斗ァ冖⌒ ̄ \ ,.': : : : : : , : : : : : : : : : : :\、i:| |
{込ツ /⌒厂 ̄: : : : : : :/l: : : : : : : : : : : : : 、リ
人ー ' /: : : : :/ : : :/、 |: : : : : :|: : |: : : : : : : :.
/:≧=‐=7 : : : : : :/: : / |: : : : : :|: : |: : : : : : : : ',
/: : : : : : :{ : : : : : ,': /⌒\ , : : : : :|: 从: : : : : : : : :,
,. : : : : | : : {: : : : : :{/ =ミ、 \ ,: : : : :Ⅳ , : : : : : : l
{: : : : : | : : {: : : : : :{ \ , : : : [にミ ,: : :|: : : | …………
{: : : : : | : 八 : : : : :! \ _ 、: : { ̄⌒ l : : :!: : : !
{: : : : : l : : : \: : : ',U ⌒ ̄ >、ji/i/i/il : : :|: : : l
、 : : :八: : : : : . 、: : ', くソ{{i/i/i/リ : : :|: : :,'
/: : :\: : : : :{\: \ /⌒ ー 、乂こ/ : : :,. : :/
/ : : : : : : \ : : ', ー/ > ∠ イ:/: /
⌒ ̄ ̄ ̄ ̄/^ 、:介s. { / /: : /
/⌒ ̄\ \} \ _/ /{:⌒「
/  ̄} 、 ___ イ^Y^\: !
/\ /⌒/ /⌒{: :{⌒ヽj \、
/i:i:i:i:i:i\ /⌒l { /⌒ ̄ ア\
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i イ{__ 、 \ / / , γ^ 、
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:////T⌒ ̄ ̄\\ /\ ',/7 \
_,/ ̄ ̄` ̄\、/レ
// , /\ .i i V〈
/ / ∠ム/ ー-V l 「ヽ
j v、!〇 〇 i ' ├'
/ 〈 _ / .i y'
/ _ ,.イ , `ーゥ t-!,、_У
´ ' .レ^V´ V_,ィtー〈 「| 「|
/ `央ー'j \_|:| |:|
,/ー、{,_ノ /ー、! \::::]
, ‐,====‐ 、
〃 , -‐‐- 、 ハ コホー
|i i !! i iハ
|i _l」L =-‐ __ヽrヘ、 コホー
. //´ ヽ.____ , '´ f rv'´)
// ∧ --ヘ乂/
. // /\`Tフ n{
/厶 -‐=≦、_ `く ィ凧 『――? どうしたの、みんな。
`,ニ=‐ 、 ` _≧=‐'
, -< ` ‐-=≦、_
/ ,ィ´ 「 「`ヽ‐、`ヽ.
/ /i ト、 l ! ヽ.ヽ ',
. / //i l \j ! i i i i
/ /\i l lヽ!__,ノ^| l_l |
ム /ハ___l__j_, イl |
├'∨ハ i_j_j_j_j_! ! L.. -‐'77´ ̄ `二二フ
i i l⌒ヽ_j__i_j二ニ=-┴ '´ // }
i i lX´,ゝ-- - --‐ァ,' i i { { `〈
i i lX`7ニニニニニ{ { ,L二ニ=-‐'⌒ー'
i i l {`{----- ` _, イ|
i i ト----‐─===T丁]:| l !
-
つまりどういう事だってばよ
-
-=ニニニニニニニY
ィ≦ニニニニニニニ>-、}
/ニニニニニニ> ´ニニ/
/ニニニニニ> ´ニニニニ/
/ニニニニ> ´ニニニニニ/
\ニニ/ニニニニニ> ´
`<ニニ=- .ィ≦:フ:::: ̄:¨::::::<
_ ..:<::::Yfミ<:::::::::::::::::::::::\
/´:::::::::::::::::l:|::/::/:::ハ:::::::::::::::::::::\
/:::|^≧x:::::::{:{::::/:::/:::::}}、::::::::::∨::/:::ヽ
′::!≠ミ、V> ´_ ̄_V}:::::::::::::V:::/:::::
|::::::{ミ>´ __VY::::::::::::V:::/::
|:::从//´_ 、-'〃 `)〉-:.::::::::V:::::
|::::::∧ ノ ヽ ゝ ≠'::::/::::::::::}::::::
从:/{:::: "'ー ' ` 、 ||||∨::::::::::::|:::::: いや、なんというか――
.′:::::|:::∧ ||| .}::::::::::::::!::::::
/::}::::::::|:八∧ r_ヽ u /|::::::::::::::|l:::::
. ′|::::::::|::::∧个:.., イ |::::::::::::::|l:::::
{:::::|::::::::|>-、V::Y、_≧=-.く-=≦}:::::::::::从::::
八::|:/´:`:::く≧人 V} } |:::::://¨7ヾ
/´::`::<ヽノ: :/ 》_r〉/ .ィ从イ .Y: :
/::::<ニ>.、:::): /ィ≦:/ }ハ≠彡' \ }: : :
/::::::::::::>--イ:〃 .イ}}{、ハ{V `ヽ 、Y/
_ト---イ-</´ ゞ≦// / .l| ヽ .) `ヽ }:_:_:_
}乂 ゝ/_ 〈/ ./ / }! `¨´ .ハ:-:-
.//〉 /ヽ
./// //ハ
/// -‐==冖==‐ ///,'∧
.///::::::::::::::::::::::::::::::::::: {////∧
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.′:: /≧x :::::::::::: }:::∧:::::::}:: 乂///ノ| 恭介。
{::::::/ {:::}∨:::::::::::}/ ‘,::::,′:::::::::::::::|
j/ .{: ゞ' ∨:::::, \ ‘,/ /::::::::::: /
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八 \` }::::::::::::, ′
.个 r , u _,/:::::: / \
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j/ ./i:/ } //::/ |////∧
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У´ \ /-‐t- r┐ ?
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...:::/| ||三三三i三三三i三三三i三三三i三三三i三三
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|/| |/||三三三i三三三i三三三i三三三i三三三i三三
/| |/| ||三三三i三三三i三三三i三三三i三三三i三三 お前、いい加減、それ、外せ。
|/| |/||三三三i三三三i三三三i三三三i三三三i三三
/| |/| ||三三三i三三三i三≡≡i≡≡≡i三三三i三三
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|! ̄ i!---r--幵==========- 幵----------|ol --------- 幵-======= 幵--r‐ |i ||
|! |! |! | | i 干-==|==| |===幵============ 幵===| |===-干 ; | | | |l ||
|! |! |! | | | | i | | | \ |:| |:| |:| |:| |:| / | |__|| | | i | | | |l ||
|! |! |! | | | | l_,,| ̄| |  ̄ |:| ̄ |:| ̄|:| ̄|:| ̄ |:|  ̄ | |__|| | | | | | | |l ||
|! |! |! | |jI 斗t≦ニニニ| |_, r≦ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄≧s | | ニニニ≧s | | | |l ||
|! ,jI斗t≦______ _ r≦ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄≧s ___________ ≧s _|l ||
jI斗t≦――――――‐_ r≦: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :≧s _ ―――――≧s , ||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄-================================================- ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______ r≦: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ≧s _______
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使節団歓待施設 大広間
:/: : : :/-―_´ \// / /|: : :/ _!_! : : : : :
ハ: : : :! 〃´ ̄__ `ヽ/ヽノ // /ヽ//| | ヽ: :l : : : : :
! ヽ: : ! l| /` _つヽ | !| / /: :/-┴__- 、 ヽ!: : : : :
ヽ \! K´{Ξj ! // /´> ヽ ∨ ヽ: : /
: :ヽ | | |┴┬ ‐く ...::::::../ K´{Ξj ! !ト /! /:
: : : :\| | |l ! ...:::::::::::::::::::::::::::::... ∨  ̄ /〃 / l/: :
ヽ _: :\ ::::::::::::::::::::::::.「「 ` く /:/: : :
ノ  ̄ | | <´__ /
{ /
j \ __ /|
{: : : :|\ /´ _ `ヽ /l ! 「
!: : : :! 、  ̄  ̄ < : : l l ノ
} : : | ー‐┬- <´: : : : ヽ: :! l /
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_ィ三∧
∨三三==-、___、-====三
∨三三三三三三三三三三三三
∨=三三三三三三三三三==-
/: : : : : : : : : : ̄ ̄ ̄: : : : : : : : :
/: : : : : : :l: : : : : : : : : : : : : : : : : : :
. /:/: : : : :.l: l: : : : : : : : : : : : : : : : : : :
. ,'/!: : : : : :l: :ト、: 、: : :.ヽ: : : : : : : : : : :
. i! l: : : : : :.l.l:.l ヽ:.ヽ: : : ヽ: : : : : : l: : :
. | .l: : : : : :.lヽ! ヽヽヽ: : :ヽ\: : :.l: : :
l!: :、: : :.l| ヤョュ \ \ィョォュ\:l: :l: :
ヽ: \: :l .乂リ ' 乂i:リ l!: :l: :
ヽ:l: :ヽ!. `´ `'ー-- '/: :/: :
/l:.l: :.:ヽ ` u. //: : :
//l:.l: :l: :l` 、. _ //: : : : :
. / .l: :./!/ / .>´ `_, ィ'´/: : : :./
_.,ィ'´|:/ .´:::ゝ l /: : /
ィ':´: ̄::::::::::/:::::::::〈 .l//:/
ヽ:::::::::::::::/::::::::::( ィナハ'´
::::/:::::::::i:::::::::::::::/!:::::::ハ:::マ::::::::::::::::::::::ヽ::::,: マ:::::::::ヽ::::::::::::::::iヽ:::::::::ヽ
:/::::::::::::i::::::::::::/: i::::::/:マ:::マ::::::::::::::::::::::!マ:::,: :マ::::::::!マ:::::::::::::::!:ヽ:::::::::Ⅶ
:!::::::::::::::!:::::::_/___i:_:/___マ:::iマ_,:::::::::::::::::i__マ:,___z____i_マ__::::::::::i:::::ヽ:::::::Ⅶ
{!:::::;>-! ̄フ ̄: !::/ ̄`:マ:、マ::::::::::::::::::!ーマ:、: マ:::::!: :マ`:::<!:::::::::ヽ:::Ⅶ
:!:::::::::::::i:マ:::i: __i;{___ミx: マ:、ヽ::::::::::::::!-≦マ!__マ:::!: : マ:::::::::i!:::::::::::ム::Ⅶ
:ム:::::::::::!::マ:i/ r y:ヽヾk: マ:、:ヽ:::::::::::i/r y:ヽ マk、: :iマ::::::::!:::::::::::::iヽ:Ⅶ
:::ム:::::::::!: :マ! {!:{:::ノ} : : : マ、: :ヽ::::::::!. {!:{:::ノ:} } 》: :iム:::::::i:::::::!マ:::! ヽ
:::::ム:::::::i、: マ` ゝ-≦彡 ヽ ヽ:::iミ≧==' ノ: : /::ム:::::!:::::::! ヽ:!
:::::::::〉、:ム ヽ  ̄ ̄ .::! ヽ!  ̄ ̄ /::::::ィ}::i!}::::::! ヽ
:::::::i ! iヽ::ム .: : i! ヽ /:ィ´/ヘi' !i::::::i ね、ネロ姫、様……!?
ヘ:::i!_ノ' /ヽム、 : : ! ー ´ / i: i}- !::::::!
マ!マゝ ゝマ ヽ し ` //ノ ノヽ::::!
マ iヽ、 .ム U /´ ,/::::/ ヽ:i、
}::::≧zム __ / ̄:::::::::::/ ヽ
i:::::∧::::::ヽ /: : : : : : :.ヽ /::::::::::::/ !'
j/ ヽ:::!ヽiヽ `  ̄ ̄ `´ __,ィ::::/ヽ::::/ !
´ > ´ ̄ ̄ !ヽ、 i! ̄ ̄ ` <、
. r ´ ,zzzzi! ヽ / :iトzzx、_ !
-
r乂⌒爪ミt、_r,
fY〈⌒r==Y/⌒Yレ〜マ
〉 / _ マ⌒t<爪ミ
/ / /_ \ Y⌒< \込
)/ / \\}
/ }: / ゚.
( / { / / . ヽ
// :i / / l l }゚。 \
// | ′ / | :| } / } \
// { ≧ュ、 | ム斗匕/ { )
(/ i ィf示ミ、 /从,ィチ笊 :/ :i γ〈
{ |: ∧ 乂ソ / 乂ソ/∧ :∧ / \ ぬーっふっふっふっ! つかみはおっけー!
∧ /! { {∧ /l/l , /l/l:∧ :/ /ヽ \ という奴であるな!
/ / :{∧ 。人 、 , 人 / / \ \
/ 入>。.{ r 、 <ミ { / ∨ \ 〉 驚いたであろう? 驚いたであろう!?
/ > ゝ、 ≧o。 < { {7爪} ,ィiアノ)/ Ⅵ \ /
乂/ } >γ辷(<∨〈彡/ }∨∧⌒Y゚, ヽ:/ そうでなければ、出向いたかいがない!
\ f ̄ ̄ ̄ゝ〈 ≧=‐‐= / ゝ〈 /__ヽ \
/\ :〉¨¨¨(二二‐====、 :/ / } }}ミt、 ___>。. __
/ }:/ 〈/入______/ / :/ //人/< :乂二 ノ 〈
_ .。< ノ/ r< / /______{< / / //ノん' (乂_γ⌒
(__人Y⌒⌒ ' 〈_\_/ ゝ---rノ \/ // 7/ )__
ゝ-廴r-- 7 / / / {互{} { 乂_イイ__/ ___ノ、
. 八 f { {互{} { 〉< f \
__ / 入{ i :i互}} } ∨|: \ | }
/ } / / ヘ ____ゝ≧‐≧o。 ___ <ハ / \ :}\ :/
f、 :i / /¨¨¨ { ⅱ互} | }: ∨ ´ \____/
{ } V} i ii互}} }
i i i / :| ||互{{ i /
-
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::\
/::::::::::::::::::::::、::::::::::::\:::::\::::::::\
/::::::::::::::::::::::V::::V::::::::::::::::\:::::\::::::::\
/:://::::::::::|:|::::::V::::\:::::\:::::::\:::::::::∧\
/ /::::::::::::从,::::::ト----一 、::::::ヽ::::マ::.,
':/l:::::::::|`"\::::|:,xテ--x ヽl> ::::’::::|Ⅴ
/ ’::::::::|<戊l \::.,戊ノ ' ' / >::: Ⅴ (な……なんだこれ!? 臣下からの使節団を、
Y::::ヽ`¨ l `´ 〉/:::Ν 主君自らが出向いて歓待――!?
/\ _ |∧::ハ ヽ u. ィ-:::::Ν
/ ´ |\ヽ< >\ __ / 从V そんな話、聞いた事もないぞ……!)
/-≦ 、 〉 `ヽゝ\ f ̄ ̄ ̄ ̄|
-=  ̄ |: : : | Y | 〈: : : :ー | ̄ ̄ ̄ ̄
- | | |: : : | .|"⌒ 、 、/"V |: : : : : : : : F 、
/ ノノ .|: : : | .|」  ̄,〈 .六’: : : : : : : :/ =-
, / / .|: : : | , /: : : Vノ: : : : : : : : : :i =- =- \ ヽ
/ / ―  ̄ ̄ ̄ | /: : : : /: : : : : : : : : : | ヽ ヽ | |
/ , , / | /: : : : /: : : : : : : : : : : : : 、 、 .|
、 ____ _____ |\: :./: : : : : : : : : : : : : : : | / | |
≧斗 /: : : : : : : : : : : : : : : : :| ./ |
___
>´::::::::::::::`::<
/::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
/:ィ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::マ
フ´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::マ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i `ヽ
-ァ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i、:i!
/ィ::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i `ヽ
フ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ (そういえば、ネロ姫は骨無に疎まれて、日陰者として
f≧z::::::::::::::::::::::k:::!ヽ' 扱われてきた……
ィに二ニ/ソ三≧zzxミ--'--==x
/ `マ三三三三三三ニヲ 織斑は女尊男卑で、彼女に期待するところがあったから
! .! `ーミ三三三三≧z、 例外として、他の地方ではごく一部しかその存在が知られて
. rj ! ヾ:、ヽ、 いない程だ……)
ヽ' .i ヾ:、 ,ヽ
/ヽ ! /i:i }
! y / }:! i
! :i! / i:! k、
! :i! / ヾ,/
i ム、 i! 〈〈 ヽ
i i! !>-- i:i !
-
斗::..ミ
,斗:≦:::::::::::::::::::::≧<
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧---:、
,.イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨
,:':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::/:::::∨ヾ:.、
,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,:'::::::::::/:::::/:::::::::::∨
,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,:':::::::://:::ィ!::::::::::::::::,'ヾ、
,'/ !::::::::::::::::::::::::::::::::,':::;ィ:´:::,:::::/:}i::::::::::::::!/ ヽ (だから、外交の基本を知らない――?)
/ '::::::::::::::::::::::::::::,ィ:´::::::::::/:::/ !}/!::::::ィ!
}:/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{マ{ .!' .i::/ /
}'}::/,≧s。:::::::::::::::::::/´{ マ u.', i' .f
丿j/ニニニ≧s。メ'j/ ` /
,イイ{フ ゙̄メニニ≧sメ.、 {
,ィ≦´ / }:i ヾマニニ≧、メ"":ー‐'
/ .}:j ヾマニニニ≧>
、 ,:' j:ノ ,'/ Yニ> ´
:V ゙)フ ':,' jイ
', !:! ', \ ,':,' !ハ
', i:i ヽ ヽ( ハ/
/,'//,/、、ヽ r--、ー-、,.. _ >'彡}
_,ノ'///i' ...:\ミi! _ ヾ'/!_
了'//,イ -‐- ヾ 、 ´`/_ッ'´'' :}ノr'´
{/,=ミ//カ , ´ i { ,,_ ,' j
ノ,i' {//‘ー=ァ/ __ , - 、|\` l く,
´゙¨}:、 {|/´/ジ' く,イ_ ,、}、 ヽj /´ これこれ、ネロよ。思惑通りで嬉しいのはわかるが、口調が
{i,ハ_7/,/{ rt-- ... _ ` {:{、 砕け過ぎであるぞ。
ノィ:/:ゝ///{ ヾ`´` ¨'' 、 ム! }
_ 〃:/r-ァ'゙/ヽ. `''・ ... __ `rリ ,イ、レ'
:::::::V''゙´ {' `ヾ/ ,.ヘ,_,.ノ`・ァー-、 ̄´,.ヘミゞ
:::::::::', | i´ァ>'゙´//〃|i{,、,ィ幺\{____
:::::::::::', | : `く彡'// /从:、ヽr‐'´ \ |::>.、
--==、!. ! ! ', `´`''ー、,、,!,ミ彡''^,′ `i. |:::::::::::>、
___ | ! ,| , , / } !::::::::::::::::::}------ .._
| ,.:i '、 / / l,.ィ-=ニ;;;;::::| ¨ 、
_「~ … , '/⌒ ゙
r/ / \)
〈 / / / i ヽ〉
Y / , ' / .i、 ヽ ハ
,' | ./ / /ィ /へ ハ リ
. { .| ' .//// / /--.l .i }
' .| | ./ /'゙/ イ./ | ! i
.,.l l/ 〒〒7 イ /'〒〒 l .//
トlヽ:ヽ ゝノ {/ l. ゝノ l:/ }' そういうあなたも顔が緩みっぱなしですよ、椅子殿。
゙ .| `ヽ ノ| | そもそも、砕け過ぎ云々を貴方が言う資格は無いと思います。
| 、 u. /| |
, ト\ ´ ̄` . イ i j
, | /::i> __ <l::ヽ j ノ
、.|/::/ゝ__,,,,__ノハ i:::::ノノ
Y、,゙=--; ;-=":ヽ:::」
_ /:::l:::::::| |:::::::|:::ト ..、_
/ ”:::::  ̄ ̄ ":::::::::__,,, 人 ,,,__::::::::::::::: ̄ ̄":::::~ \
-
>':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、::::::ヽ
/:::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、::::ヽ
. /:::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::ヽ
/:/:::::/:::::::/::::!::::::::::::::::::::::::!:::::!:::::マ:::::::ヽ:::::::::::::ヽ::::ヽ
/::j:::::/:::::::::!:::::!ヽ:::::::::::::イー!==-≧z、::::::ヽ::::::::::::ヽ::::ヽ
. /::::i!::::!:::::::::::!::::i ,ノ!、::::::::iマム:::! __マ_ヽ:::::::ヽ:::ヽ::::ヽ! 、ヽ (いや、違う! もしそうなら、周囲の人間……
/:/i:::::i:::::::::i-+マ≦,マ!ヽ:::::ムヽマ,芹:::ヽヾ、ヽ:::::ヽ:::::ヽ:::ヽ、 ̄ 笛糸武家が忠告なり教育なり行うはず!
/´ !::::{:::::::::マ! フ´)気! ヽ:::ム ヽ {!ゝノ! / !:::ヽ::ヽ::::::::!ー-
i:::/i::::::::::ム《 マz,ソ ヽ ヽ:ム `¨´ !::/-ヽヽ::::! なのに、特に諌める様子もないって事は……)
i::' !::i::::::::ヽ` ¨´ } / ! ) !::::::::i
i:{ .i::! `≧、:ヽ、 ヽ u. -,/ム::::::i
ヽ ヽ! マ::ムー- /::´:::::::::i` マ!
` }:::∧ _ .イi::::::::::::ハ:! `
. !/ i::ヽ、 ´ ` / !:::::ヘi '
j' !/i::::ヽ、 ,ィ´ r-+----,
__!≦->-< i i !
iム ム ! ! :k
i ヽ ソ! .i i / ̄ヽ、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ',:::::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::', \
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,' ',:::::::::::::::::::::::,::::::、:::::::::::::: |:::::::::::::,::::::::::::::::::', `
/::::::イ::::::::::::::::::::::::::::::/::::::' __、:::::|、:::::::::/:::::::!_:::::::|::::::l、::::::::::::,::::::::::::::::::::,
. ./::/ ::::::::::::::::::::::::-/─|::::,' ̄ ̄´ヽ:::; ヽ:::/::::::::::|`、:::l‐‐-、_:::::::::::,::::::::::::::::::::ヘ
// |:::::::::::::::::::::::/ _|:::;_二_‐-ミヽ::, メ::::::::::::|彡:::|二::l__ヽ::::::::',::::::::::::|\::,
/ . |::::::::::::::::::/| イ''|::|.)タハ`ヘ `ヽ:, ヽ:::::::|.イコ:タハ.ヘ. 〉:::::, ::::::::::| ヽ
,::::::::::::::::イ::::::{ `ヽマL彡イ ヽ ヽ: | マL彡' / /::ヽ:::,:::::::::::|
. ,:::::::::::::/ r\:::{ | /:::/、::l::::::::::| (この行為自体に、何か理由がある!
,:::::::::イ::| .| ハ\ l ./.イ} ノ::|:::| \
. ,:::/ .|::ヘ { { 〉 /.ノ /::/ |::| 主君の重みを軽んじてでも、主張しなきゃ
./ |::::ヽ \ .ヘ / /:::/ .|:| ならない『何か』が……!)
',:::::::ヽ、 .‐.ヘ u //ハ:/ |l
',:::::::::∧`ヽ\ -- 、 /´:::/ '
',:::::/ ',::::::::::::ヽ.  ̄.__ ̄ イ::::::/
',/ ',::::ハ:::::| \ /::::/|::/
∨ .、:::| ヽ / .|::::/ .|/
| ` _ ィ .|:/
| .|
-
_/:::::::::`´::::::::::::::::::`::丶、
//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
..:´:: /::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::ヽ
/ :::::: |:::::::::::|:::i:::\:::::::::::::::\:::::::::::::::::::.
/ :::::::: |::::::: {:|:::|、:::ト 、:::::::::::::::\::::::::::::::::.
/:/::::::::::|::l、:::ヾ:::| \ \::::::::::::::::ヽ:::::::::::::}
.イ::::::j:::∧| ヽ ::: |ィ7卞 \:::::::::::::::::::::::::::::ゝ
|:::::/:::{イ)ハ \:l Vソ 〉 j:ヽ|ヘ :::j::i:::::::::|
|:::ハ:::ヘ Vソ /ハト ∨::|:::::::::| (今の時点じゃ、情報が少なすぎる……!)
ヽj/ ';:: 、〈 j.ノ ノ :::::::::}リ
}ハ ヽ __/:::::::::::/
ヽ ー一 '′ / /ヘ:::::/j/ 織斑千冬が旗下、織斑一夏と申します。
ヽ, ∠__∨
r〜ヘ イ|////////\ 非才な身に余る寛大な宴……
___ V///`7´r―|//////////
/¨ ̄  ̄¨''ー‐;ァ777| V |.} |/////>ニユ._
/ /∧ __,///////| }ノ__!>''"//////〉 、__
/ // ', {7//////////|////>''´//////// ` ̄
/ // l ∨////////// |/>''´//////////〈
/ // l ヽ////////////////////////∧
/r/‐' ヽ///////////////////////∧
/// V////////////>-―一 '"´
/// } //////>‐ ¨´ \
/// V ///> ''´ lニコ >
-
侮りから入るのか……?
-
__ _
〃⌒ ヾ ´ ` < ヽ
{ {. / \ \ ハ
、__人ー- _ ヾ!/ ヽ ∨, }ノヽ
\_ノ⌒ー /\ ト、 i j i ハ ∨リ 彡_
r- ..、_ ノ\__メ、 ィ ! ハ{ }ハ/レトハ从} 乂ー--ァ }
ゝ rー-- =-< 乂 乂} 从{_ ` "泛んア i `Y ヽ/
\ >-- ''ヘト从イィマ沁 ゞツ .j ト、 } \
___ ノ > _ / .イ r--' } ハ ゞ'' , { iヽ 、 ` 乂__ ストップだ一夏殿。そういうのはよい。
、 {/ .| { j/ .ヽ - ´ ィハ ! {\_>--<⌒
\ _ ノ ヽ !>'' ⌒} >. __ イ | ト、 、 /⌒i
`  ̄ , ⌒メ ヾ / {ミiHi!孑{ー:ァ''"ア<} \ } / ,
ハ_ ´ {_ ノQ:::}ハ{:::9:::メ ,オ′ \ \/ , /_
/__ / ノヽ..__メ:Ω竺¢".,X 〈 、_ノヽ__ / ∧ ヽ
ノ≧、_ノ^{ >''´ Ⅵ/ i! {__}_', ヾ\ ./ / ` </ .∧ ∨
r-vイ/::r<⌒ ´ __ / /`¨{r ´ ノ `ヽ::..、 / / > ´  ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
`j }{{:::::{ ヽィ≧=''´ j_ノ `¨ 丁i::| } } / > /´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄}
´ ̄⌒ヽ __ト- ′ |::|::| 八.〃 / ./--< /
八 }::|::! __..ィ .{{ ´ / ミ、 `'' < .:′
, -― 、 个:.. __ .ィ::/::; ,′ ,リ / / マハ ` <{
/ {. \ } }::!:::} .ハ ⌒/ / ノハ::{ }:::} `ー-- __
_ ノヽ. ノ⌒⌒ メ } 、 ソ i:::|:::! / -、 {ー.ヘ / ヾ::::r:::ヽ
__ノ `ヽ' \′ {/ .r-彡/ i:::|:::! i=ミ /_ ハ ./::乂 ';:{ ';::', 、__
、 \ \ 乙{~~', i:::|:::! / ノ{ ノ{{:::r-:ミ:.、 \ }:::}__ `゙'' ..、
\ 、 、 ソヘ ヽ i:::|:::! メ くソ ノ´ i! \:::ソ:::}::::::::/::::):::::::ミ::..、_
\ _ム: :i\ ノ\ ..ノ::!ィT": :\\ .乂 `¨¨ ´⌒ 、:::::L __ }:::}::::}`^゙'' - 、..,,
{: : :.|L!|: : : : |{´ } :,,:ィ⌒ヾミ⌒ヽ `ヽ \ `''ー--==彡:::!__
ー -- == ヽ: :j |: : : : |L__,,,.イ:::::::! .|~⌒\ ゙>、 `'':. 、 ヽ  ̄ '' -
ノ´ ー / Y´ `i ,:::::::; .! \ 、_ \ ',
/! | .! ,:::::::' , ヽ  ̄\ ',
-
と思ったら、冷静か
-
/::::::::::::/从:::::::/l:::::/ |::、:::::::::::::::::V:::| 、:::::::::::、:::::::::::::::::::::::::::::∧
/::::::::::::::"::::::::::/_」::/==- 、:::::::::::::::|_-====- 、:::::::::::::::::::::::::::、.,
':::/::::::::::::::::-"/´ |:/ " ,:| マ::::::::::::::| マ::l ̄マ:::::::::l::::::::::::::::::::,:::::::::\
':/::::ハ::::::::::l::' ーX===ミ 、 マ::::::::::::’ マ:, 、:::|::::::::::::::::::::|::::::Ν
/ |:::'::::::マ:::::::|:l 〃 廴)斧 ヽ ` マ::::::::::’´ィチ==ミ::、:::::::::::::::::::::::::::|
/ ,:::::::::::::マ::::::Vヽ 弋赱ツ マ:::::::::’ 廴斧ハ 》 ソ\::::::::::::::::::::’
|::::::::::::∧::::::、 `¨´ マ::::::::’弋赱ツ / /:::::::\:::::::::::::::|
|:::∧::::| V::::.、 | 、::::’ ` '::::::/イ\:::∧:|
|:/ Vハ {\:、 .〈 .\ /::/ /〉 V |:::' , は?
/ Vヽ ハ ` / " /, /:::|
V:::\ , u. / /\j
V:::/|:::.、 ___ , -<:'ヘ:::::::\
|:/ ,:::::\ 〈_ 〉 ,:::::、:::И 、\
' レV:::. -t -- 、_ ::::::/l::::/
< __|\ / ≧ `
|/: : : : : :.| \ /,: : : : : ミ: ≧
|: : : : : : : :.| ┐ ー __: : : : : : : : : : : : : /
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r------- ≧=- r-|: : : : : : : :.| | , /: : : : : : : : : : : : /、
イ/ ̄ ̄ ̄ ≧=- =- ー |: : : : : : : : : :| | ': : : : : : : : : : : :/: : マ  ̄ |  ̄ ̄ ̄ ̄
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/ >_"´_}__ __/ }}
{ 、 / ,イ/ ´ ` マ 〃
ヾミ=-イ .ム ′/ /
__,,.}/ / / ,,.. " ∨
、__ ,,. ´ j/ ./ {iィハ{イ /ハ!} i } \
乂 `ヽ.,,_ / /j/从fミ、j/リィ、j/レ ヽ よい、と言ったのだ、一夏殿。
> ⌒ヽ /{ {从!《 乏メ {ソハ ヽ 乂 余が義流家を受け継いだのなら
> ´ / / ハ iヾ ⌒\ 、 , .イ .} }{⌒ ー-' _ いざ知らず――今の余は無位無官。
_ ´ / .イ \! _.} > -< .j/ ) __ ゝ `゙'' <_
`ヽ ヽミ≦⌒´ /{ __ ノ::::::::}//}::::} ̄}` ̄  ̄ ̄ > /::/ ヾミ==ォ
}_ __ } ./ | .}ト、 \:::::}//,メ \、 ,,. --ー― -=≦- ___ {:::{ // }`ー-、
/ }__ ノ / j / .i! ,′ \ >\ r===ミ} <´ ソ>> ´ ̄ ̄ ヽ/ヽ r ミ、
, ´ ´ }./ // ヽ:::ヽ ヽ ` ` ̄
{ ./ ' /⌒{ ';::::} 八
j/ / / i:、 .从:、 ィ
-
___
/ __ \辷辷ミt、
/ :/γ辷゚. {二二〈/〈
{ / ∠ -- \\ \
. i// ヽ ヽ>〉
f // / } マ 〈
( :{ { / i :| :}\\
/ V ≧ュ、} / / 斗匕i } \\ 将来的には兎も角として、今現在の余達は
/ // }㌢芹ミ /{/ ,ィチ苅7 :} i { 〉 ヽ 神輿、大義名分、兵力。相互に必要なものを
/ / {: \ Vツ Vツ } / } ヽ{ \ 融通し合う『同志』である。
{// :i { \〉: ' // /} ヽ :\
. f ∧i } ヘ ‐ :〈/ // 廴 \
7 / > - <〈:〈/レ' ∨ ⌒⌒⌒乂
/ 乂 /{ ゝ / /ケ} ∨ )
/乂⌒ ,ィi㌃≧=‐=≦旡>。. :Ⅵ 廴〈
( Y^Y 〈 込旡_}己/ /≧o。、 乂__乂 \
{ } ̄ \/ />r―‐〈 r⌒〈 >。. 廴廴 ≧o。、
/ :! ゝ‐‐‐=≦7 イ fj } \ \ >。. ⌒⌒⌒⌒⌒⌒}
{⌒ ¨ //7/ 辷二< \ー\ ≧o。、 乂
/⌒ {\ゝ‐=≦ / {丑{ ヽ :} < / ヽ〜〜
r ¨¨¨¨¨ { \\___/ i丑i } / f⌒Y_ /‐ 、 }
廴 _ 〈\ _辷ヘ { :}丑}< ____ イ 7 ∨ } :i
/ 辷>。. /7 } T‐=≦ }丑{ }/ { / |
. .-―-. .
. ┌≦: : : : : : ミ: : :丶
./|: : : : : : : : : : :`丶: :\
/: 八: : :\ : : : : : \‐一: :\
,: : : : :ヽ: : :、゙斗<: : : \: : : 、
.八: : :.|斗\: 、≠以> ト、=ミ: : : 、
/:イ \ { f以 \、 i/ ヘ .〉\ :、
/ Ⅵ: :\ 〈 ` __/: :! \、
ヽ\{‘、 ___ / 川L
丶 ー一’ . _,. ≦: : : L_,. -ュ、 ――!
ヽ _,.< }: : : : : :/∧ _,∠⌒ 、
<∧ |: : : :/ : : { ̄| \ 丶
>:}:|: /: : : : : | | \ ト、
,/:∧!: : : : : : / :| \∧ 、
/′/: : : : / 、 { /ヾ 、
f / : /: : : : /ー―‐┐ 、 ´ ヾ 、
小 ̄7 : :.:/ 8 | `ヾ ヾ 、
} ヾ{: :/ | \ ヾ 、
{\ 〈8 | \ ヾ 、
| ヾ , | \ 7、 ヽ
| ヾ, | l: \ ! ‘, ‘,
| ', | | { | ‘, ‘,
| ', |: / :| ヽ. ‘, ‘,
| ', :| / ヽ. ‘, ‘, ‘,
| }, ,.ィ 」: ‘, ‘, ‘,
/ / / }_ -=彡 \_,. -‐ ./\. ‘, ‘, ‘,
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Vヽ
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/ >。. _
/ / \ \ / }
/ / { } ヽ / :!
/ / :i i } マヽ ___,′ /
/ } __/ | 斗t< :! :i .。</// /\
ム:i/ {云ミ { / ,ィ斧笊 廴___ ∧ //// :/>く\ なので! 堅苦しい挨拶は抜きにして、
∧ {Kぅヽ!/ hじリ/乂 ∨ヽ/{// { { } {ミt、 今日の所は宴を愉しもう! 宴を!
/ :{ ヒシ ゞ '/ 廴 /7 :{ {/{ ¨¨ 廴〉 i lヽ
/ { ' __ / / 乂/ / :i ∨ / / } } ワカメ!
/: ∧ :Ⅴ:.:.:.:.:} 〈_/ / { :{ / ,r--f / / /___
/ :/ Ⅵ ノ / _乂 :i /て_ イ<z>。〈_/ __ \
{ / ∧ / ) ∨ ¨¨¨厂___乂\ \ \
i r ⌒マ{ ゝ‐=≦ /辷r乂_人 \ / (______\\ 7 }
{ // ァ己<{r= } { / { )  ̄ ̄{ ) >。.< /⌒
// /__ </ .。< :i: / ――( 乂廴廴廴}廴 廴__r‐=≦ \
/ / 7己/‐=≦} }/{ / ) (\ \ / r<
. / /.。< / / }乂 .。<} 乂_/ :\ \ r ⌒__\
7 /_/ { { \ < ヽ
イ {: ∧ / \ \⌒⌒⌒⌒⌒
/ {} Ⅵ \ / \ \__/
/ 丑 / \ \ ′ \ \
{ マヘ / :\ ヽ{ \ \⌒⌒
゚。 \\ ‐=≦ \ / \ ――
\ }H} / \
≧ }H{ /
-
タラちゃんは?
-
r::::::::::::::::::彡´:::::::::::::::::::ゝr-ー- - 、
l:::::::::::::::、::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::)
__ノ:::::::::::::::::\:::::::::::::::\:::::::::::::::\:::::::〈
r´::::::::::ゞ::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::\::::::::::::::::ゝ、`ヽ、
',::::::::ゞ、:::ヽ::::::::::::::::::\:::::::::::::::\::::::::::::::::}:::::::::ヾ
r::l:::::::ヽ人 (::::::::ハ、::::::人::::::::::::::):::::::::::::::):::::::::::::)
(:::j:::::::::l `ヽ:( ノ.ヽ::) `ヽ:::::ハ::::::::,___、::::::::::/:l
.):i:::::::/ ):)´-ー´、 .ソ {::::/ rk.ヽ::::::/::::l
ノ:ノ:::::::lー - 、:::::::::::{ 0 } .ン rlk 〉:/:::::::l 公式の場でワカメはやめて!
{::::l::::::::::l斗ー.:::::::::::::::ミニ 彡 .Yノ /リ::::::::::l
`ゝト(:::::l::{ 0 }::::::::::::::::::::::::: U ./:::::::::::::::l ……こほん。
(::::::::/:::ミ 彡 ,:: __ γ´Y:h:::::::::l
ゞツ l __,,,,,--=''-‐''''ゝ / {:l ゝ:::ソ、
':, \''(′ _,,-) ,:' li : :\. _ __
ゝ、`ー===-‐''′ / /.: : : : :/: : :>-ー・´: : : : :
' .、 / /: : : : : : /: : : : : : : : : : : : : :,:
>、 _ ._/ / : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : :/::
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___...、
_,/:.:.:.:.:.:.:.ヽー‐ュ
,.イ:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.L.__
j:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!
/:.:.:.:/:.: /:.:.:.:.: /Vヘ:.:.:l.:.:.:ハ
イ:.:.:.:.:.:.:.〈:.:.:./:./ `"´}:.:〉:.:.:.:ヘ
く:.:.:.:./:./ノ):ハ:.) /:.;ハ:.:.:.:トゝ
):.イ:.〈ハリ≧、( ,)斗ト:.γ
ノハ/こハ)込) ) 込)ヽハリ
∨( 、 / ネロ姫のおっしゃる通り、今日は特使のお歴々も、慣れぬ
|ゝト 、___´ / 船旅で疲れていらっしゃる。
ノ从 ヽ / 細かい話をするのは、明日以降に先延ばし――
__| > イ
_r┘:.:. ̄ ̄`|||´|
_.,..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ー:.:-.:.:.:.|||:イ¨:...、 _
,. <´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}}}.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.ー...、 _
/.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:l:l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.,
. /.:.:.:.:.:.:.:.: ∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:l:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.: i
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;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:l:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|':.:.:.:.:.:.l
-
バブー
-
むしろ散々連絡取りあって、輿入れ云々の話もでて
いるのわかってるのになぜこの場に出てこないと思ったのか
-
,、 / パチン!!
キ人_,/
,. ⌒, ) て
(⌒ヽ_,. '´ イ. /´⌒Y,.
ヽ | _,. r─`ヽ、 \
ヽ| | / / ,r'─、 今日の所は、宴をお楽しみください。
| ノ' / '´ /  ̄} まずは、初めに……
. j / / j、
/ ハ〉、
、 {`ヽ}}
. `¨⌒丶、_ ノj
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' "´ /::::::::::::::::/::::>ミ::::::ハ!::::::/://:≫z、T7TT::::::::::::i::::V
/::::::::::::::::/::ァ"':ヽ,:::::' .!::::/'//ィ´ んメk ':i:::::::::;イ:!:ヽヽ
,:':::::::::::::::::/:::{ {:/´:ハ/ ,:/ !' ヽ〈タ ` !::!:::/::i::!:::::!ヾ:.、
/:::::::/:::::::::::::ム、ゝ! '{ `´ '::イ:::/!::!:!i'::::. ` !?!?
,.:':>"./メ!:::::::::::::::::ヽ-, ' マ .}:::::! ヾ:、
'´ /´ .!:::::::::::/ i/: :.| u / .}::/ ヽ (横の襖が――!?)
_j:ィ!__/__八 , --、 ノ
f ̄ ______:!:、 乂__/"
V´ニニニニニニニi ` 、 '" ィ'
,ミ!ニニニニニニニiY .,イ:≧s。 ,/-- 、_
> ‐‐――――≦ニニニメニニニニニニi }〈 `' <ニニニ/
/´ ̄ `メ、 `マニニニニメニニニム! } /´ !ニニ./
../ `メニニ===マニニニニメニニニニ! イ !ニ/
____
,.≦: : : : : : : : : : ≧―‐ 、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ト、
,: : : : : : : : : : : : : : /: : : : : : : :|: \
/: : : : :/: : : : : : : /: : : ィ: :/: : l : |: : : : \
ー=≦: : : : :/: : {: : : : / :\/ }:/} : : | : ∨ : : ト: 丶
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./ : : : : /⌒:| : /{:,f f斥ト、 7: : :/.} :!\∨: :, 〉
/: : : : :/  ̄〉, }: :{ {′ 以ソ /: :/ _サト: : \: :i
./: :/}:圦 ( .ノ 圦{  ̄ f笊 〉://}: :}V!
// / } :ィ:丶 ヾ } 〉" ,//圦: { }|
/ ,/_}: : :`ト、 u ____ ′,//: :.:Ⅹ{
/ /^\: N八 ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚
_______/: : \\ \ 。≧ 三 ==-
. .// ̄>< \:`\ : \\__ -ァ, ≧=- 。
// ./ >‐ ヽ: : \: : ー― 7 イレ,、 >三 。゚ ・ ゚
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/ / / ‘, }: : : : ヽ: :/...。゚ /。・イハ 、、 `ミ 。 ゚ 。
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:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:./㌢¨芯云ミ }:.:.:.:.:.:.:.:. : /:.:/:に/刈 癶:| : :|:.:.:.:.:|:.:.: |:.:|
:.:.:.:.:.:|:.:.:.: 〃 __)//ハ \:i:.:.:.:.:.:.:.:.:./|::/: Ⅵ/リ / :| : :|:.:.:.:.:|:.:.: |:.:|
:.:.:.:.:.:| : :/ゝ マ/じ:り :|:.:.:.:.:.:.: / !,′ `^´ ハ:. /{:.:.:./:.:.:.:|:.:|
:.:.:.:.:.:|/ \ 乂こソ !:.:.:. : :/ :.:.:}/ :i:. /:.:.: 八/ な――!?
:.:.:.:.:.::∧ |:.:.: / ヽ }:. /:.:.:| /:.:.:.:.:|
:.:.:.:.:.:.:.∧ :|:/ / {:.:.:. : :レ':.:.:.:.: |
:. \:.:.:.:∧ 八:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
:.:.:.:.:\:.:.∧ u. .::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |
:.:.:.:.:.:.: \:∧ ィ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\{ にニニニ} .::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :\ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
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, ' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
/ : : : : : : : ∧ : :/l : : : : : : : : : : : : : : : : `、
/ : : : : : : : //',/ l: : :lヽ: A: : :l丶: : : : : : : ;
レイ : : : :lヽ/ ヽ :l l/ ヽ l丶l : : : : : : l
l: : : : :l ∩ ∩ l: : : : : : : l
l: : : : :l ∪ ∪ リ : : : : : /
l ト; : : l l : : : : レ
l | ヽ: :', ┌─┐ ∧: :ソ ……さやかちゃん……夢でも見てるのかなあ?
',l ' ; :ト、 └─┘ <: :ノ
ヽl _> ≦ /: /
/ヽ >┌─┐<// ̄\
, ' `ー―└─┘―― ´ ' ,
, ' / / \ \ ' ,
{ ノ / \ ヽ }
{ />-‐-<__>-‐-<', }
l 〈:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〉、 l
l, - ‐´l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l,`ー-、l
l lヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/l .l
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/:.:.:.:/:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ム:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶
./:.:.:.:/:.:.:.:.:./:.:.:/:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/:.:.:.:/:.:.:.:/:./:.:.:.:.:/:.:.:./:.:.:._/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |
ム斗:':.:.:/. イ:〃:.:.:./:.:.:./ィ//(\:ト、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
. <:.:.ノ-=彡イ イ:. i!:.:. /:.:.:./7¨Xh:.\\\r、 :.:.:.:.: |
. <:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:ハ | : |!:.: |:.:折示ミxト、\ハ i7 7ヽ:.:./:.:|
//:.:.:.:./:.:.:./:.:.:.:./:.:.:斤:.:.|!:.: |:.:ハ| ┴くハ ヾ |! .ハ/:./:./リ
//:.:.:. /:.:.:.:.:.′:.:.:入7 ハハ:.:|、{ u. ハ ″ }ル':././
V:.:.:.:.:.:./〃:.:.:.:.:l :.:.:.: | 、 八 V 、 { 丁/
ヽ:.:.:.:/:.ll:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.| 、 、 ヾ_ 、 _.ィ |/ いや、夢じゃない。たぶん、私の目にも
_ノ:.:.:.:L入:.:.:.:.:八:.:.:.:.:ヽ. ヽ \ ´ イ:.:.: | ._人 同じものが見えてる。
. <:> ´ `丶:.:.:.:\:.:ハ 厂| ./ ヽ <_:.:.|:.:. 人/ ーァへ
. <:.:.:厂 ̄`丶 ヽミ、:.、:.:|ノ .| .Κ / ,イ:.:|:/ / / \
/:.:.:.:.:.\| \ ) ヽ:V / V / ./:.:.|' 、 / \
:.:.:.:.:.: . /| ヽ ):) ム._ Vム :|:.:.:.:ヾ、 `ヽ \
:.:.:.:.:.: /: | 八 :iー彡1 ヘ V .「:|:.:.:.:ハ >ミ_ム_ \
:.:.:.:.:.:.l:.:,」 ./ \ }:| 、 V ハ:.:}:.:ハ! / > 、 \
、:.:.:.: |:.| ヽ|:| ./ 八 V /イ:./ / /' \ \
..\:.:.:|:.| \ ,/ル′ ./ ヽ V/´|/ / \ ヽ
〉:ノ:.| ヽ .// \|! | / \ 〉
|川|| |::::::::::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::|
|川|lilililililililililililililililililililililililililililililililililililililililililililililililililililililililililililililililililililililililililililililililililililililili
|川|| |川|三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
|川|| |川|寸寸主主主主主主主主主主主主主主主主主主主主主主
|川|| |川| |川「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|川|| |川| |川|
|川|| |川| |川|
|川|| |川| |川|
|川|| |川| |川|
|川|| |川| |川|
|川|| |川| |川|
|川|| |川| |川|
|川|| |川|´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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|川|| /
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|三三三三三三三三三三三三三|川|三ニ.//」______//」三三三三三三三三三三
|三三三三三三三三三三三三三|川|三ニ//」______//」三三三三三三三三三三三
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-
| `ヽ、 _ .. -―===‐- .._ 、ミ川川川彡
| \ , ≠-―――- .._ \ -ミ 彡
, -┴==――- .. _ 〉'´ 、 `ヽ ヽ三 ギ そ 三
. //´ 、 、 / 、 \ \ ヽ. 三. ャ れ 三
{ / , -‐ァ===‐- .._ ヽ ∨ / 、\ \ \ ヽ 三 グ は .三
\/ / /, { `ヽ ! / }ヽ. ヽ、 ヽ、__ ..二、 三. で 三
, ' , ' // ハ | ト、 |l { /二ヽ `¨¬x=-ミ_‐┐ 三 や ひ 三 能の舞台……!?
/ /_, / //∠=ヽ、 } lハlハ イィ::f_} \ ´ vイ} ´ /} 三 っ ょ 三
l / { ,ィf´ ノノ 7f_j`ゞV } |__ハ {` ゙ー' `  ̄ ノ,′ /三 て っ .三
j∧ 「{kツ ゙ー' / ,′厂´ \ ヽ、 ` u / イ 三. る と .三
ヽ{ ` u. ノ / / {{爪 -:‐ ー=彡イ / 三. の し 三
八 ´` ー=イ fl / { \ ..:::::::::〈 / 三 か て .三
ハ\ ...::::::| jハ{ { + ` ー-‐、..::::::::::::::∨ ┼ 三 !? 三
\{` ー‐、.:::::::::::| / { + } / ∧:::::,. -‐/ 〃彡 ミ
` 」::::::/j /\ /{ + } ≠x 〉´ / + 〃r 彡川川川ミ
/x=く ´ _f〜、 / /Y´‐} 〃}}、 /´ ̄ Y 〃 ノ ハ \ \
f^ア 〃ノハ ヽ ノメ〜ヽ / / { ニ} {{ 〃}} {二 | 〃f´ / } ヽ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
∠..-\ \" ' \」 _,.‐ァ'|
:. | `ーハ | ミヽ ー'/ |!
..:: ,:| | ム、 r 、 /`!、__ ` ニ./ 八
/,' ;/ |l≧ノ }/ / _` ー./| / ` ーァ 家訓ゆえ、仮面をつけたままの不作法をお許し願いたい。
// ,'_,,. イ∨ ´ /-‐'"ノ, イ ト、 `' 、
//;' ;´ / .| ‐''イ | ! \ ヽ
. , ' / { .{ r-- } _,,.イ´  ̄` ; |/ ヽ. \ |
./ .{ ∧ \ヽ_」___{_r- = / '/ ', レ
{ ' / ' 、 「´ `ヽ、, ' /´ | , /
..ノ l | ,ハ / ! / // イ |/
-
こころちゃんか…
-
r, ∩ _,,.. -‐ ..
i V l/) /ililア´ ̄ `ヽ、
x  ̄ ̄ `Y _./ilililifr=ァ `ー ム
ー、 - 、 j _ <´ ,'ilililiソー ' ム
ヽ - - 、l´ / llilililil' __ニニ、 r ニム
l l / , / ,)iill , _ _ i l r= 、 ト _
ノ l イ / '∧illlil ∠=ー‐ ' ム 、 ̄ l` <_x
l l j ,イ l l l Viiハ _ 〉ゝ l \\
l i'人、i.N l=i=ソ l ,、,、__ (ヽト、 Vハ 奏家当主、奏 こころと
l ハ rム. 」 l-‐ーz ' `ー≡ア (ヽ,j,-┐r-弋ヽ もうします。
l ヾj .l i ll ̄j` \  ̄ /、y v 「` < x
/ヽ k l l .トー' , <_ , イl ly l `< x
ノ /ヽ .`y l l ハ __ イ l l ハ l ヽ - ', \\
_,,.. ´ /,イ iV l ∧l, i l> _ < hl ヽムヾヽf ´ ', \\
_,,.. -∠ニア´ // / j V j l VlN. ヽ ケ `- l ハ i=ーへ-, l ヽヽ
< - / / / f Y lト Vrハー 、X <>ム i/ l Vハ
/ _,,.. -‐ァ ィ / / l ト、 vヘハヽハ 」_ )_ f h ハ、 _,,.. _>'ー-- 、 Vハ
/ / /イ´/ / l / j Vl liN ーハ´ _∧_ー ' l 、 ヽ ̄ 、 \、 \ー― 、\ Vハ
, / /l l レ , ' l / i V' /' i l レ-' iN j l ハ \ \\ \\ Vl
l ' / l -' / l V l /弋 l l ( ) l i j ハ ヽ ` 、 ', ', lハ
l l ' i / l l V l l l ーj l l .へ j i' l l l ト \ l l | |
、 ハ l /ヽy l l ∧ l リ / l lー' ヽ/イ l / リ ヾ \ i l. | |
V ハ l /l i ハ V l リ .j l l>'< 〈ri N / \ j j | |
V ハi i l l lヾ V ノ l l⌒< ー- .._ / / ノ ∧ ', / | |
奏家当主
奏 こころ
-
おおw!
-
関係の宴(プレッシャー)的な……
-
_,,.. -─- 、.,
, '´ ` 、
/ ヽ
., ' / / 、 \ ':,
/ ., ' ' ' /`l ' ',
; / | |, ' /l | | l__
| ' ;' /'、 ト、 / /-‐ `'ー-<´r|
| !/-‐/ __ 、 | ∨ l ∨
、_.ノ |!、ァ七7ヾ \| / lト、ヽ 、 ハ 今宵の宴席にて、家伝の能を舞わせていただきます。
`7、 、ヘ 乂_.ノ / 八 \\ .ノ |ゝ 演目は――東方心綺楼。
∠..-\ \" ' \」 _,.‐ァ'| どうぞ、心行くまでお楽しみください……
:. | `ーハ | ミヽ ー'/ |!
..:: ,:| | ム、 r 、 /`!、__ ` ニ./ 八
/,' ;/ |l≧ノ }/ / _` ー./| / ` ーァ
// ,'_,,. イ∨ ´ /-‐'"ノ, イ ト、 `' 、
//;' ;´ / .| ‐''イ | ! \ ヽ
. , ' / { .{ r-- } _,,.イ´  ̄` ; |/ ヽ. \ |
./ .{ ∧ \ヽ_」___{_r- = / '/ ', レ
{ ' / ' 、 「´ `ヽ、, ' /´ | , /
..ノ l | ,ハ / ! / // イ |/
斗::..ミ
,斗:≦:::::::::::::::::::::≧<
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,'/ !::::::::::::::::::::::::::::::::,':::;ィ:´:::,:::::/:}i::::::::::::::!/ ヽ
/ '::::::::::::::::::::::::::::,ィ:´::::::::::/:::/ !}/!::::::ィ!
}:/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{マ{ .!' .i::/ / (東方心綺楼……? 聞いた事のない演目だ……
}'}::/,≧s。:::::::::::::::::::/´{ マ ', i' .f
丿j/ニニニ≧s。メ'j/ `,u / まさか、門外不出とか、そういう類の能か……!?
,イイ{フ ゙̄メニニ≧sメ.、 { 笛糸には、そういう能があるって、暗屯子様が言っていた!)
,ィ≦´ / }:i ヾマニニ≧、メ"":ー‐'
/ .}:j ヾマニニニ≧>
、 ,:' j:ノ ,'/ Yニ> ´
:V ゙)フ ':,' jイ
', !:! ', \ ,':,' !ハ
', i:i ヽ ヽ( ハ/
-
/,ィ:::::::ヽ:::::::::マ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ !:::!::::::ヽ:::::::マ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
|::i|::::::::ヘヽ::::マ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
i|::!マ:::/ }:、ヽ::マ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ハ:!. マハ !∧ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
` `ヽ Uヽj };!::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ヽ j' >≦ニニニニニ≧
ヽ≠≦三三三三三三三 (それに『さっきの発言』は……!)
ヾ≦三三三三三三三三
ヽ三三三三三三三三
n. , 、 x≦三三三三三三三三
n | マ !| 二ニ=≠ミー‐‐―――ニ ̄ ̄ ̄
. _ ! マ.} 凵|r.y /,z彡≠´ ̄´
i ヾ、` iノ .} / / /´
ヽ / / / / ∨
ゝ ___ / ! / / ∨
∨ _zz、`{ i! ! ! ∨
/ /ィニミ,i|. i ! / ∨ /
! /'/ ∨,/! ∨ /
____ __
> ´ ___ `ヽ. > ´ ̄ ̄ ヽ
/ _}oV> ´へヽ }-ー./,.ヘ-.:⌒ヽ! ヽ
,ィ′ ___ムo./ ム-= ―- //_∨ムァ | ,
/ マo/ / `'' < j /
/ フ/ ,′ / / 、
{ __ /ーへ.. ,′ ヽ / ∧ `''ー イ⌒)
乂r''´ ヽ i ! ', // , __..ノ /
/ 、___ノ | ___ _ / ,. i / ', ̄´ `ヽ
/ ヽ |´// / /イ j i! , _ノ
/ .:: 、 } |ィf芋ミ:.、 { / ,,/}.ハ i! .! } ! `)
/ ´ Y’ .ゞiJメ刈 ゙ |ハ. / ィ芋ニア | / ./ .,: Y´ …………
/ / (__ノ .乂;;汐 }/ iJ刃 'i / / ./ ,/ 乂_ノ
/ , / / ハ ヽ. 、`¨´__彡' //ヽ `ー- __ノ `ヽ (さて――気づいたか?
<..___,ィ'___,..イ___ .人_ノ ハ ヽ ハ フイ´ \ ノ_ 織斑一夏)
`''ー-イ } ', , 、 / ,.ィ 、 >ー- ..__ )
/ 乂__ノi jハ ヽ ヽ ', / ヽ/ / \ ト、 ヾ¨´ <
/ `ー-へ___} ', i | .i .}ィ __ .:イ //\ \! ヽ ! _)
乂__,ィ ./´ `ヽ} i ./! | { i____ >r.、 \ /! j/ 、 `)
乂___乂_.ノゝ/ ./イ ./ |/ハ { / / /ム/=彡 ̄i´ ., ノ ̄´
,: / j/ミ{二}r-ォ__r-ォ彡/ム! j/ .|/ `ヽ
i /_/////__`¨´ミ:.、  ̄ `ヽ }
i ム/ ヾ/∧ ` ´ \ ヽ 人 乂__ノ
| / /, //// 、 \ ∨ `ー ´
ノ / ./ /////≧、 \ ヾミー {
/ {__ィ / }///////ハ ヽ `ヽミ:.、
-
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…… … ────────────── … ……
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i 、_ 、 、 _、- -、_ ,、 ,、
、, `'-、 `'-、゙'-,、-'´ ,、- '  ̄`' -、 `' -i'゙ ,、-'´ ,、-'´、-
`'-、 `'-、 `i-' / 、 ─ 、 \ (ヽ、00 ∩ ゙-i ,、-'´,、 '´
`'-─゙-┘ i゙ // ̄\\ ゙:. ⊂ニ、ニ⊃ ⊂ ⊃. └-゙─'´
`' -、 ! ; | ´','','` | ; ! ,, -‐- \ | |/⌒ヽ 〇 〇.,、-
、 `' -、 └-┘ \_/ .└- ( ⊂ニニ / /⌒) ) ,、- ' ゙ _
`' -、. `'> | ̄ ̄`! i´ ̄ ̄| `ー――'′ し∪ (ノ.<゙ ,、- '´
,-、 i`' T゙ ├─┬''''''''''''''''''┬─┤ ゙T '´!_,.,_ ,、.,,
i/ソi~'),!-、.i_ | ;; | ̄ ̄ ̄ ̄| ;; | ,...,,.-,!c,=!i_・i.!_;,ノ
⌒'`ヽゝソ ! ')i゙;ゝ .(ヽ. \__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__/. (・.)(゚ノ゙ゝ ' ' ' ´
~` ' ' - 、 , _` ’. ⊂ニ、ニ..≫ ≪ ..`_ , 、 、 - ' ' ~
 ̄i ` ' ' -, 、 ,`,'_'.,, -‐-..≪ 使者をネロ姫が出迎える、だと!? ≫_´、 、 、、- ' '゛ i  ̄
i ! i. ( ⊂ニニ.≫ ≪. ζ! ! !
i ! i. `ー―../⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒\.ヽi. (ヽ、00 ∩
i ! i .i~i ゙',゙.! ! ! .i. i二二二二二二二二! ! i .! !' '/./ i!...⊂ニ、ニ⊃ ⊂ ⊃
i ! i (|─´──┬ ' ´ ! ! ! !. ` ' ┬─ ─ .┤!.. ,, -‐- \ | |/⌒ヽ 〇 〇
.-、,-、 ,Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒..-、,-、 ,Y⌒Y ( ⊂ニニ / /⌒) )
| Y⌒Y⌒`Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒.| Y⌒Y⌒`.`ー――'′ し∪ (ノ
.,-―、,―-、,-―、,―-、,-―、,―-、,-―、,―-、,-―、.(ヽ、00 ∩ 、,- ,-―、,―-、,-―、,―-、,-―、,
.| l | l | l | l | ⊂ニ、ニ⊃ ⊂ ⊃|. .| l | l | l
.Y'"⌒`Y'"⌒`Y'"⌒`Y'"⌒`Y'"⌒`Y'"⌒`Y'". ,, -‐- \ | |/⌒ヽ 〇 〇..`Y'"⌒`Y'"⌒`Y
..| .(ヽ、00 ∩....| | .| | ( ⊂ニニ / /⌒) ) | | .| |
,...⊂ニ、ニ⊃ ⊂ ⊃../ ̄⌒ ̄ヽ、/ ̄⌒ ̄ヽ..`ー――'′ し∪ (ノ. ̄⌒ ̄ヽ/ ̄⌒ ̄ヽ/ ̄⌒
|. ,, -‐- \ | |/⌒ヽ 〇 〇..l | l | l |. .| l | l | l
Y'.( ⊂ニニ / /⌒) ).Y'"⌒`Y'"⌒`Y'"⌒`Y'"⌒`Y'"⌒`Y'"⌒..Y'"⌒`Y'"⌒`Y'"⌒`Y'"⌒`Y
.| `ー――'′ し∪ (ノ. | .| | | .| | | | | .| |
/ ̄⌒ ̄ヽ/ ̄⌒ ̄ヽ/ ̄⌒ ̄ヽ、/ ̄⌒ ̄ヽ、/ ̄⌒ ̄ヽ、/ ̄⌒ ̄/ ̄⌒ ̄ヽ/ ̄⌒ ̄ヽ/ ̄⌒
一か月前
七天聖杯 大講義室
-
/⌒ヽ
/ ,. ‐-ミ \ . -‐…‐- . __
. / / >ヽ ` <_}_
/ / . ´ \ |
. / / / ヽ ヽ._|_
/ / / / | ', ゚。 }
. , ′ ′ , , | l| i '. ',く
| | i l | ト、 | l| l| | | i_ . \
| | |l | | | ゚. l| l| l| | |l | ` 、 i_,ノ
. 八{ |{ | | | 、 l| 斗‐lト、「 ̄ |l | \ | \
八 |i八_,{ \{ヽ{,.斗≠ミ, |l |__ ,:|_,ノ
Νヽ{x=ミ 〃 んィハj}^l |r Y ノ.:.:r―-ミ うむ。そうである。
| {{ {心 乂):ソ |l |:):} |{-=彡/:.:i|:.ヽ:.:.:.:.\
| i Vソ , , , |l |:ソ 八 ,..:.:′ !|::.:.:.\:.:.:.:.\ ――不満か?
| | ^´、 |l |/.::彡{|:.:.:.:.八:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.\
| |八'゙ , |l |「i .:.:.:.八:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ
| | ` | 八| :.:.:.:.:.:.`ト、:.:.:.:.:. \:.:.:.:.:.:/
| |l ト、 ..:| |:.:.:.:.:.:.:.:.| \:.:.:.:.:.:.:.ーく
|l八 | __ < | /´ ̄ ̄ }、 :.:.:| ーァ:.:.:.:.:.:.:.}
. 八 |\ | | , И /:――‐く `¨´ /:.:.:.:.:.:.:.:/
. Ⅵ \{ / _ ノ j/:.:.:.:.:.:__:.ヽ,..-‐…:.:.´:.:.:.:.:.:./
ハ |:.:.:.: /:.:.:.:/_/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
/:.:.:.} |:.:.:.:.:.:.:.:/ / / :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
,..-‐….:.:´.:.:.:.:.「 ノ:.:.:.:.::///:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
-
r::::::::::::::::::彡´:::::::::::::::::::ゝr-ー- - 、
l:::::::::::::::、::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::)
__ノ:::::::::::::::::\:::::::::::::::\:::::::::::::::\:::::::〈
r´::::::::::ゞ::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::\::::::::::::::::ゝ、`ヽ、 *まだタメ口がいいと言われたのでタメ口
',::::::::ゞ、:::ヽ::::::::::::::::::\:::::::::::::::\::::::::::::::::}:::::::::ヾ
r::l:::::::ヽ人 (::::::::ハ、::::::人::::::::::::::):::::::::::::::):::::::::::::)
(:::j:::::::::l `ヽ:( ノ.ヽ::) `ヽ:::::ハ::::::::,___、::::::::::/:l
.):i:::::::/ ):)´-ー´、 .ソ {::::/ rk.ヽ::::::/::::l
ノ:ノ:::::::lー - 、:::::::::::{ 0 } .ン rlk 〉:/:::::::l 不満以外の何を証明しろってんだ!
{::::l::::::::::l斗ー.:::::::::::::::ミニ 彡 .Yノ /リ::::::::::l 無茶を抜かすな!
`ゝト(:::::l::{ 0 }::::::::::::::::::::::::: U ./:::::::::::::::l
(::::::::/:::ミ 彡 ,:: __ γ´Y:h:::::::::l
ゞツ l __,,,,,--=''-‐''''ゝ / {:l ゝ:::ソ、
':, \''(′ _,,-) ,:' li : :\. _ __
ゝ、`ー===-‐''′ / /.: : : : :/: : :>-ー・´: : : : :
' .、 / /: : : : : : /: : : : : : : : : : : : : :,:
>、 _ ._/ / : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : :/::
/: : : : : : : : : : \__./.: : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : :/: : :
/: : : : : : : : : : : : : : : :ll: : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : :/: : : ::
/: : : : : : : : : : : : : :≪≫ll: : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : :/: : : : :
_, - ― 、_ , -―― - 、 , -―、
< `―=、/;;;;;;;;";;;;;;";;;; ̄;;∨'' ̄ ̄ ̄>
|;、_ -/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;ヽr' /l
|;;/ //;;/;;/;;/;;、;;;、;`i;;;i;`、;;;;`i^ヽ;;;;;;|
K イ;;;;;i;;;;i;;;;i;;;i " i;;;i;;;i;;;;;i;;;;;;i \i
. l;;;Y l;i;;;;i;;;;i;;;;;i;;;i i;;ii;;ii;;;;i;;;;;ノ 、 イ;;l
|;;;;;`‐レ;;;;ii;;ii;;;;ii;;i ,、 、 i;;i_i;i;i;ノi;;/;ヽノ;;;;;|
|;;;;;;;;;i '; i,==, r"ノ !/===イ;、;;;;;;;;;;;;| ……こればっかりは慎二に賛成よ。
l;;;;;;;;;ヽ, i ハ / / ,r ┐ //i;;;;;;;;;;;;;l
. |;;;;;;;;;;;;;;;Y イ/ / , / / //;;|;;;;;;;;;;;;;| いい? ネロ。貴方はね、私達が担ぎ上げる神輿であり、
. |;;;;;;;;;;;;;;;;| ' ´ t', -‐ ' フ;;;i;;;;;|;;;;;;;;;;;;;| 私達の主君なの。
. !;;;;;;;;;;;;;-ト 、 ニニ' l_;;;;|;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;|
ィ´: \;;;;;/::::○::`::丶、ィ―― "l;l;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;i 織斑もそれを認めているからこそ、同盟に向けて動いてる。
. /:::::::::::::::>┘:::::::::::::::::::::ノ。::::::::::::::::::`―__;ヽ
/:::::::::::::::/::::○::::::::::::::/!__:::::::::::::::::::i::::::::::::`、ヽ
イ::::::::::::::/::::::::::::::::::::::,:l:‐i i----'::::::::::::::::::i::::::::::::::::i;;;;;i
/:::::::::::/::::::::::::::::::::::/;;i::::| |::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::|;;;;;i
. /::::::::::/:::::::::::::::::::::::/;;;;;i::::| |::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::i;;;;/
/:::::::::/::::::::::::::::::::::::/i;;;;;;ノ:::|_|::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::イ;;{
|:::::/::::::::::::::::::::::::/::/;;;/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::/;;;;;ヽ、
-
-===≦..: ´ ̄ ̄ ミ ー ..、
_//////:::::::::::::`Y´::::::::::::::ヽ`ヽ、
\i/////.:::::::::::::::::i:ヘ'ヘ::::::::::::::::::∨/ハ、_
|::ト、:i:イl:!j从j从ト、.′ ヾi::::::::::::::::∨//
|::|/i:|从i≠‐-ミ |ノ//!::::::::::::::K
////|乂i 込 リ r乞㍉ハ::::::::/≧x、
/ ̄l\八八 `¨´ 込 リ /从从彡'"
|:::::::|::::::〈Y ' `¨´ /ノ::::::::::::. ミ
|::::::::::::::::`ヘ __ 八::::::::::::::::::::::::::` 実態がどうであれ、それがほいほいと動き
|/:イ::::|:::::::::::ヽ ( ) , ':::::::::::::::::\::::`ヽ:::::::ヽ 回ったんじゃあ重みが無くなってしまう。
|i::::|:::::ト::::::::::::|> __ イ::::::::::::`ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::.,
八::|::::::::.\:r┴────┐::::::::::::::::::::::::丶:::::::::::::::::::} こんな初歩的な事、今更言うまでもないでしょ?
/:::::小:::\:.:.:\: : : : : : : : : :i::::::::::::::::::::ヽ:::::::::\:::::::::::ノ
イ::::::/: : : \:::\:.:.:ヽ: : : : : : : : 小::::::::::::::::::乂.:.:::::::\::ソ
. /:::::::::/: : : : : : \:::}::.: /: : : :。∩ 。: : }ヽ::::::::::::::::::::::::::`ヽ:::ヽ
{::::::::/: : : : : : : : : リ从:{: : : : :__| |__ : : : : ゞ:::::::::::ノ ::::`ヽ:::::::::ヽ
-=彡:::/: : : : : : : : 冫-'乂(: : : :└ .┌┘: : : : ヽ:::::::::::::::::::::,:::::::::::}
〃:::>:::/: : : : : : : : /: : : リ乂: : : : : : : | : : : : : : : :}::::::::::::::::::::::}:::::::ノ |
八(::::::/: : : : : : : : /: : : : 八: : : : : : :.∪: : : : : : : :ハ|ハ::::!{从ノノ;:;;::;::ノ
,'/从/: : : : : : : :八: : : : : : :\: : : : : ノ: : : : : : : ∧ リ 乂 ノイ/
. /: : : : : : : :/ハリ∨: : : : : : : : : : : : : : : : : : :/: :} ソ
/: : : : : : : :/ ∨ /: : : : : : : : : : : : : : : : }: : :|
. /: : : : : : : :/ ∨: : : : : : : : : : : : : : : : :|: : ::}
/: : : : : : : :/ ∨: : : : : : : : : : : : : : : :|: : :;ゝ
. /: : : : : : : :/ 冫: : : : : : : : : : : : : : : |: : : :.ヽ
/: : : : : : : :/ ゝ: : : : : : : : : : : : : : :八: : : : :.ヽ
-
/ / > ー- 、 '. ヾ,} !
/ / / `ヽ. ∨ ヽ`!. }
| / / , V 'y’y
レ ., ,' ', ', Vソ
i | } .! '.′
! ィ ! | i! ,.ィ´ .!
iレ .i. / ヽ.i 、 ト、 !リ人|,i! | / iト .
|! |∧ォ= 二.、 ! ! ,ィ≦三、 | / .'.:.:.:.ヽ
ヽ!ヽ ゞ i弍ミヽ{`′ {う::::iリ .i`ヽ.ノ /:.:.:.:.:.:}
| '., 廴ン ゞ:ソ! | ソ./:.:.:.:.:.:/ 愚行なのは百も承知である。
| .ム , i !ニ.,化:_:_:._:.ノ
| ハ r‐‐ 、 リ レ´:.!:.:.:.:.:{ ただ、余とて理由もなくこのような珍策を言い出した
| .iゝ . ゝ. ' ィ / ,':.:.:.:i!:.:.:.:.:.:'., わけではない。
!. i { ゙ テ=≦_/ /:.:.:.:.:!i:.:.:.:.:.:.:.',
ヽ ヽ ',__,,..ィi} |.i ̄ ̄{ ィ=ー-..,,_!_:.:.:.:.:.:.:|
>≦ニ彡7.テー- "´.レ../ ≧..、 `ー-.、!
∠///// ` ´ ̄ |/_/ / / ノ`y-,--У,
,...イ´:.:.フ彡 ´ !ゝ.`メ./,./_/_/ /:.:.',
{:.:.:.:,.ィ´ ン `ヽヽ:.:./:.:.:.゙ー- ´:.:.:.:',
y- ー- - ..、O,.チ‐''´ ̄ ` 、 ヽヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,
/ y ヽ. ! }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,
{ テ iyi |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
, `,0´ ,ヘ ',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,ィ ´
ヽ ゝ イ:.:.', `}:.:.:.:.:.:.:.:.:.{
`=ー- ィ `ー- - ´.:.:.:.:.:У.|.:.:.:.:.::.:.:.:.!
}:.:i二X二ニ≠0:.:..:.:.::.:.:.:./ i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!
|:.:.!ニX二ニ≠0:.:.:.:.:.:.:.:./ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
._ イ´-‐_ニ=‐ ¨~ _.,,,,,,,,,,__ ``ヽ、ヽ、 ヽ `'i ,,
. ヾ、ニ=‐´‐ ¨''''-:; _::_:. ヾ、:ヽ }i ,: i//
ヘi `>-‐''" _.. ' ' ' ' ' ' '/ __  ̄ ‐- ._.、 i:i _,,.'' /_
. \"iヽ´ _. - ¨~∠ - .._ 〃 `ヽ `¨~ i: : /
` ヽ|ヽ;:'' -‐ '",,,/; ;〃 、、 ` ._ _. ヘ: : .ヽ
ヽ;;;;;;;: : : : : : :/ ``ヾ‐ 、 `i::i'" .ヽ:i`!
ヽ /i : : : : :l ,匕\ ヘ , 〉 ,-‐ツ/
` .i : , l ゝ 弋_.)`1}`/、'"`イ=,'´/ゝ
iヽ i,. , ; l ¨~/〃| |)/ i'/、 ,、 ――受け入れた、ではないのか? ミスト。
,'; ; ;ヽ ゝ l>''ツ / 〈. | |` i ヽ' .ヘ/
ヽ''; ; ; ; ;ヽ i/|》// _.. '"^i | | / てっきり、そなたの献策だと思ったのだが。
; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ |/!i '"_. ¨''-''''¨./i
; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ヽ | <ニニニニニニニフ ./: i
;、 ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ i/i  ̄¨¨二 ̄ッ./ : i`, ,、
三ヽ、 ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ iヽ i/ゝー壬フ: : : :i/ :,ゞ; ; ; ;ヽ
.三.三ヽ、; ; ; ; ; ; ;ヽ/; ;i i,/ : : : : : : : : : :ゝ; ; ; ; i
.三.三.三ヽ、; ; ; ; ; ; ; ; i /, :w:wWw:w:ゝ^ ; ; ; ; i
.三.三.三.三ヽ、; ; ; ; ; ; i 〃三三i ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; `フ
-
¦
\、__ト.、
,、r===>:.`ヽ`ヽト、
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ):.:.:i:.レー-
. __,.、<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノヽ:.:.:ノ:.:.:⌒ヽ、
>〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:ヘVイ:.:ヘ:.:`ヽ:.:.\
/イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ヾイ.:.:.:.:.:ヾ:.ヽ:\ゝ
/ 〃:.〃:.:.:.: /:.:./:.:/:.i!:.:|:.! ∨:.:.:.:}:.:.:ヘj
/:.:./.:.:/:./:.:イj:.リ:.八:.リ j:i:.:.:.:.:ト:.ヾヽ
!/:.:イ:./≧x、lハj _,,リ≦二イ:j.:.:i:.:ハヽ\_
ノレ´ム:イ∧、___} 、___,ノイ:.:.:リ }}ソヾ
|:.∧ハ` ̄¨j ` ̄´イ:.:./ソ:/ ええ。正真正銘、あのおバカが言い出した事です。
レ' リ八 <、 u. /イ/ハ:.:/
ト、:ヘ __ /イ |`ヾヽ そりゃ、相談された時にアドバイス位はしましたけどね。
/リ;;;;\´ - ` ′ !;;;;ソ;}}
////;;;;;;;ヘ..___../ / レク:ノ.:|
_..,,,,,///´;;;;;;;;;;;;;ノ! / /::/ ..:j>,、_
_.,、<://:::{:{:{;;;;;;;;;/´ j { / /::/ /ト.,、<⌒>,、_
:::::::::://>{ii{;;;;;;/ / {;;;;;{ / / {::::::::::...,、:<⌒>:.、_
:::::::::{{ 〃∧ヽソー-- 、 __人__{;;;;{ イ {::::/´::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
::::::::::::} ____,,ゞ:::::>、,,_____,,,、r==」k;;j_ ノ ノ/:::::::::::::::::::::::::>"⌒ヽ:j
∨::::://O / /:::::::l:.:.:{:::}{:::}:::::::/:.:/⌒/ー-、 ノノ:::::::γ⌒ー"´ }}
j::〆K / /:::::::::l:.:.:.:`7´::::::/:.:/ / O ∨イ::::::::::ノ ;j
ャ=ョ=ェァ‐- _,.
,.ィ彡:;ィ≦:三ニ二彡'、_
ノ},ム/ツ;イ;イ≦三ニ三ニ三≧‐
{川:/i:/;斗三ニ三ニ=:ニ=ニ三ミx、
゙ミ:ィ:≠''" ̄`゙'゙'゙'x彡三=ニニミ:.iミf
/^´>‐ , ノ ゙キ三二ニニミi
' Y´ ,.ィェァ ′/ }:≧>=、ミ、}
Ⅵヽ 彡´rt‐ァ 二 {ミ:} ./ }ミi}
;:彡=≠゙ i: i 、ヽ ̄ ' _、j:ミ}.〉) .斥ミ! ほう。なのに、心の一つもへし折られずに言い出した、
彡'"´ .:.:: |: | 〉 ヾ:.j:㍉:} イ/ヾⅥ という事は。
ー=彡 L斗-┘ ⌒゙ }ヾ:}:i!__,/:i:;}Ⅶ|
≧= ,:.:. ヘ=ー─--‐' ,..ノヾ:V 从:i:{::从 そなたが正当性を見出す程の理由が、あの奇策に
≠''" } T弋_,..,,.ィツ}:i:}:i:jソ′ {:i:{:i/ .:: あると。
イ :.:. 从刈沁:}:i:从リイ´ ノ Ⅵ′.::.
x彡' :.:. `゙ゞ=-‐''''"´ , / / .:.
彡 :.:: ,.} ヽ / / ,.ィ´ ::
彡' :.:. / | , ' .′ /
イ" ..:.:: .:: // .ノ / / ..:.: .:.
从 .:.: /´ ,;′ .:.: .:.:.
-
ト、 l
、 ヽ ミヽ \ ト
\` `ヽ\ .| ', l
-=≦二 ` \/ , |l
r ' , |i!
, 彡 ∨ !i
-=彡’_ 从 '/
_ / ト、 / /
< r‐ , ノ \ /
\ / l /´ \ , /
ヽ. l レ. `ヽ ヾ /∨
ミ. { l.丶.\ ヽ' /
} .ノヽ 乂ツヽ\_, __,ィ ′
レ l ¨ ィアノ ′ ほう? よければ、聞かせてもらいたいものだな、
/ ', | / ミスト・レックス。
/ィ=== ヘ. , /
/`二ニニニマ . : : : : .ヘ ` ー‐ - 君が認めるほどの、策の有用性とやらを。
/ニニ=- ' . : ≧== _:_:_丶 ── =彡-、
. _ ノ ≦ : : : : : : : : : :: : : : : : : : :/. : : : : :ヽ
l/ /ニマ . : : : : : : : : : : : : : : :./ . : : : : : : : : .ヽ
./ /ニソ--, : : : : : : : : : : : : :./. : : : : : : : : : : : : :∧
/|, 彡´ | : : : : : : : : : : : :/. : : : : : : : : : : : : : : :∧
//. /. : : : : : : : : : : :/. : : : : : : : : : : : : : : : : :∧
. l' ,ィ ´. : : : : : : : : : : : /. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
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-ミ\:≧-: 、ヾ.|
,. . : :≦: :`:.ヽ: \ : ノ!彡 ̄ミ: . .、
__/: : : : : : /: : : : : У: :彡: : : ミ:、ヾ
>: : : : : : :._: : -:ミ: : : : : /: : : : : :.ヾ\
/7': : /: : : : : /: : : : }: : :/: : : _: : : : 八::ヾ
_ 彡': :/: : /: : : :/: :/:/从:.:/r‐:.': :.ハ: : : : : ::.
〃:/ : 彡': : : : ,: :.从iゞゞヾ:.i:|: : : : : \: : ::≧=-
-=≦: :/:ノ: :.:.:ィ:i: :,|:! ノ|!: : : : ヾ:.、≧ー::.
_|:/ 彡:.ァ‐ミ<!从 i.!:! __'__! :.!: : : :ハ: :≧ー: :\
|ハ:///: :i:.弋弐 Nヾ=ァ示≦、厂「: : 小:.、: : :、: \ヾ
{ { i/ !从:! / `ヾ'-イ//!: :.j !ヽ.:\: :>-ヽ なんであんたまで俺を持ち上げますかね……
| { 八 、' /'〃/,.:.:./リ} !: :∠
!ト ヽ u. ノ' /:イ':/.ノ彡 ⌒
_|i.‐ヽゝ=- ノ' ノ- ゞ'' !ミ. 、
,x≦ニニハ ≠ .|=j. \
__i彡≦>≦ニ≧z r≦ 〃 .ノ=:! 弋≧.、-、
Yニ/三三三三三={. // ,;仁/ ヽi |!
.ノ|ニ{!:三三三≫ ´.:iヾ , / ,,仁シ ! ! !/
/ fiⅦ!三:≫ ´ ノ .// ,.イ=./ / :/ ,x≦
.. i .f==〈/:.:i ヽ、 / ../ ,,:仁/ , ../,:仁二
/! / ./:.:.:ハ ヽ __.r≦彡 ' / /,:仁ニニ
_V .,: ../:.:.:/:ハ. ´ iニ:{ イ{ .//ニニニニ
i ヽ ,! ,:.:.:/: : : : r..、.___ _.V:::. イ ノ ,.,仁ニニニニ
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 ̄ フ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ `´ .レ
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|:.:.:.:.:/ /ヽヾ/ \、 ,//
レソ l ヽ 丿 ヽミ =_- 、 ,ィニ''゙ /
レイヽ弋, ヽ _ ____ ヽノ ∠==- ' l
ノ:.:.:\ j.  ̄ , 事実を認識しているだけさ。
レ' |:.:.:.ゝ i i ,
レ'∨| l , ' 君がネロ姫のブレインで、侮れぬ智謀の持ち主である事は、
_ ゝl ヽ / , ' この場にいる全員が承知している。
/l::::::f;;;;| l \ 、 , , '
/\:::l;;;;;;\ \ \  ̄ ̄ , ' \
/:::::::::\;;;;;;;;;;\____.\ /::::::::::介
- ':::〈::::::::::::::::\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; \ヽ、_ _ '::::ヘ:::イ:::| ヽ _ 、
::::::::::i:::::::::::::::::::::::: ̄ ̄ 〉;;;;┌─────l::::Y::::::|::::::::::::::::::::::ヽ
:::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::l;;;;;;;;;| .|:::::|:::::::|ヽ:::::::::::::::::::::
::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::ト;;;;;;;| . ┘ レ´:::::i:::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::\ | ̄ ̄ 弋;;;;;;;;; 厂 /::::::::::::|::::::::::::::::::
. ト、_/|____ /! /|
/´.:..:..:..:..:..:..:..:.`ヽ//|‐く/
. /.:..:..:./V|:..:..:..:..:..:..:..:..∨.:..: ゚,
|:..:..:.. | |:|:..:∧:..:..:.|:..:..゚,:..:..:.|
Ⅳ:从j jノV─}从/.:..:..:|:..:.. |
|:|tッ‐ tッ─ }:..:..: |:..:.. |
|}  ̄, ` ̄ レ=、/.:..:..:| ……ま、でなきゃ追い出してるわよね。
. 八 u. _うノ| :..:.. |
. /.:..:.` ─ . イ.:..:..リ .:..:. | それで、ミストさん? この策の有用性って、一体何?
/.:..:..:..:..}:..`7 { .:|:..:../.:..:..:|:.|
. /.:..:..:..:../_} ̄ ̄ ̄ ̄{__;l{:..:..:..:乂
{:..:..:..:../. : : : o:∩:o : : 八:..|:..:..:..:`ヽ
乂:..:..:{ : : : ⊂ニ ニ⊃: : : У.:..:ノ.:..:ノ
-
捻じ曲がりコンビw
-
ト.. ト
ヽー- :一 ´:: `:: :`ヽ}::Vハ
_..>:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :}イ
⌒>:: :: :: :: :: :: :: :: /}:ハ:: :く
/: /:: :: ::.イ :: ::/:: イ ヾ}:: ::ハ
〈イ:: :: ::/≧x{イ: /ハx≦.Ⅳ:: {
{イ:: ::.{弋ツ ヽ{ 弋ツ }:}:: ::ゝ
ムイ八 ノ、 イ::八ト 大きく分けて二つ。
イ:: :ヽ ー .. 一 イ/
Ⅵ:i:i\ / .ト、 一つは時間短縮。一つは認識のズレの補正。
___ r:i´:i:i:i:i:i| ー ' }i:i:≧x 特に、二つ目が大きいですね。
. : ´〃 : : : {i:|:i:i:i:iノ} ヽ / Li:i:i://Y´ ̄: `: .、
{: : : {{: : :/ ヾ< >'/ ヽ: : : : : : :ヽ
八: : :ヾ / ,r 厂∨` ト:.:.rー 、―:.:.イ 厂L 、 V : : : : : 八
{ rヽ=≠ミ 《○ { !:.: 乂!ノ }:.:.:}/ ノO}} }: : : :/ ヽ
/ `¨∨: { ヾ} ! |:.:.:.:.:i! !:.:.l / i! r==≠ミ }
r ´ =-Ⅵ! / :. | |:.:.:.:.:i! .|:..:l / 〃/: :/ `ヽ} {
rィ⌒ヽ、 ヽ{∨: 八 | |:.:.: i! .|:.:.}′ イ{./: :/  ̄ ‐- ミ、
/{:.:.:.:.:.:ハ:ヽ }ー ´ \! l:.:.:.: i! .!:./ /乂:_:ノ_ ー- ム、
八.、:./ ∨ :. ノ、 ヽ. }:.:.:. i! l:.:{/ / ` イ:{:.:.:.ヽ、
.〈 `ー=: : 人 、:ヽ/ヽ } rっ i! !:.:.:.:i! l:.i!rっ ト、 ./ 、ヽ乂:.:.:}:〉
` / `ヽ : : : \ヽ:} / i! !:.:.: i! |:.i! ! { ヽ.//: :ヽ ≧イ
/ ‐- 、\ : :ムイ .'_ | rっ i!/:.:.:.八 l.:.i! rっ { . イ 〈/: ..<  ̄} : }
{ ヽ ´ { : `ヽ} i!:.:.:.:/ ! ヽ{:.i! / : } ヽイ Y
、 、 ` <: : `¨¨:7___i}_ ー.{:ー: :´:> ´ ノ / }
\ \ ≧nー':::::{{::::::::。}} ̄::ゝ.:≦x _ / / /
\ /`ーァイ`ヽ::L!::::::::{ゝ_゚:ij::::::::::L!::/ }/へヽ /
\ ./ /: : { `ヽ}/ | | } |:L._イ: :ヽ ヽ} イ
-
/: : : : : : : : : /: : : :ハ: : ハ: : l : : : : : : : : : :\
ア: : : : : : : : : :l : :/l/ レヾ ; :リ、: : : : ヽ: : :.ト: :ヽ
//: : : : : ; :ハⅥ  ̄ ̄≧、' \: : :冫: リ: : : :ト、
| : : : : ;ィ⌒l : :レヘl マ ̄仡弌ャ丶 //レレ|: : : :.:|
レ1: : / ^〉l : :| ', ゞ夾 iトヾ>ィ z=ャレ1: : リ
レ1人 ヘ´`" ` 、二ソ' トこヤハノ
レ:ハヽ 代リ〉
|: ム 、`‐'' | けど、主君の立場を軽んじるほどの事じゃあない。
|1人 | ` ' /
レリ ヽ r――ュ / ……二つ目の理由が、気になるな。認識のずれって一体……
ハ \ ―‐ /
二三三 ̄ ̄`にト、 /
に| 丶 /
、 に| > _ _/
^ヽ に| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
{ 、
-=ニ\ヽ、ト、 /}
/ ヽ } V ム、
〃 -‐ ≧=-ヘ \ノ
ー==彡 ハ ハ ヽ
/ / / / /ー=ミ } / '.
. // ' / / イ /{ { ∨ ハト}
. /イ / {/`メ、__j/ 八ハ ,__ノ V }
{'/ イ 小,x示ミメ } ィ乏}ヽ} リ
/イ ムイ.ト ヽ弋ン 弋ン / | (
} /{ 八 ゝ: : : , : : : イ iトゝ まあ、分りませんよね。普通なら起こる筈のないものですから。
ノイ从ハ人 从リ
_r从 \ rー-__ュ イ} /ー 、 今回の同盟話、時間を優先して本来行われるべき過程をいくつも
_{`T} 从_}≧=- =≦ }i} } , -‐ V オミットしてます。
,xく`廴|j:r ´ j {r‐ト、/ '.
У \ヽ } 丶、 ,, ´ } } / } そのせいで、『相手方と自分達の認識をあわせられてない』。
/ ヽ.}トミ ___ イ ′' \ ,xく 俺も、セイバーに指摘されるまで失念してました。
. { リ [二] / 〈 r 、 }
〉、/ }ハ {{ / .}(`_.ノ_ノ -‐く
ヽ__/ / 八 {{ ′ ノ/ ´ r ′
乂z彡 } {{ { ∨ ノ
ヽ イ {{ { ノ ノ7
辷¬彡 { -‐ ´ , -‐┬く
r―{ / / ノ 人
{ 廴 ′ /_ -‐ ' / ノ
_,、_ .、
'″/,〜ー、'.___ _ ._
ゥ=' ∠ ̄` ーヘヽ゚ヽ.、゙
′/ 、 ゚、V '.〉 ;{
;` / i ,i, 、|__i、 i ヽV'.〉 ;
ノイ .‐オ、!、i、 !ィ=ミ|、 ゝ_}〉
| i 《 {{0}゛ヽノ{{0}} 》ソ |)ク というか、なんでそなた等ミストに聞く!?
∨l .}と=っ, と=(_)'| |'ノ ;
|八"" r- -‐、""| ド、 説明なら、余がすべきであろうが!! ……コホン。
ヘ i> `ニニニ イil| .ハ
〟ヽ!-==r'::}|{:::::ゞ.レill|〉 .、
' ,ィ≦^'く'/.::/ヾjレヘく.:::::杰≧、 ,
゙〈::::::::::::Y゚ニミ辷‐、 ヾ.、:i::::::::::::::〉゙
-
ああ、女性が上じゃないと
-
_
,r ´> ´ ̄ ̄ {r ´ ̄`.、
> ヽ. / ヽ. ヽ
{ / / / 丶、 \
.Y ヽ. / / } `ヽ ヽ
ゝ ノ/ {! i!,! ',
} く. ,' ハ /リ| ! ',
ト ソ ! ト. 、マー=ミ!i il
ゞ ノ | .{ 、.{:il ', i|
r彡, | ヽ ', ヽ ル′
::/:::;i |. ',.u /
:{::::::i!. | ヾ 、 ', , __ / ヽ 結論を先に言えば、認識のズレとは――
リ::::::|`il i| .ハ ヽ ',  ̄,´ ヽ
::::::::::i| .レ ハ ハィー- __/ ,. ヽ 余と笛糸武家との関係を、織斑が自分達に当てはめる可能性が
ー- 、:.:.:.:.ヽ. ` ',:.:.:.フ}≧、 }, {`ヽ} ひっじょーに高いのだ。
/ /:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:..`ヽ ヽ //ミ:.:.:.:', ヽ ',
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.>ミー-`、 ヾ_ヾ:.:.:.:.:ヽ ヽ }
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:レ' / ̄``ヾ `ヾ:.:.:.:.:ヽ `
:.:.:.:.:.:.:.:.:;' ./ V;,;.:.:.:}
:.:.:.:.:.::.:.;{ / 丶. ` <
:.:.:.:.:.:.:.:.:V __ ヽ. ,`ィゝ.
::.:.:.:.:.:.:.:.:.', ,.ィ ´ >、ゝ_,/ `゙ヽ.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ' .,,ィ ´ 、O} ,',
::.:.;, - イi / ! ` !! i.}
;イ:..:/// , O ; リ
、:.:.,' レ' X i / ,' ノ .,イ
`v/ , ' ゝ, / ,イ≧ー ,.イ
ヾィ≦ ≧ー - ,' ィ彡ゝ ` /
_____
/:::::::::::::::::::::::::::ゝ、
......::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::ヽ
〈:::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::ヽ::::::::::::::ミヽ
>;;:::::::::::::::ヽ:::::ヾ::::::|ミ::::::::::::::::::::ヽ、
.〈:::::|:::::::f:::::::::;;''')::::人::ハミ:::::::::::::::::从
i:::|::::::::トミ'' 〈::::{ /}::L ミ::y-ミ::ヽ
|::|::::::::::::::ヽ ):)fイ:丁 ソr}k ):| )
|::|::::::::::Y}::|__ ~ ¨´ Y/:::l
{ ヾ:::::::::t k夕 r':::::jゝ 織斑の主君って言うと、織斑千冬か……?
 ̄ゝ(ヘ < _ ヾリ
( ヽ ´ / ヽ 確かに、彼女の人望は、ここまで聞こえてくるほどだけど。
> 、___/---──ゝ. それの、何処に問題が……
z-≠─- 、 ヽ へ─--ヘ
| \ ` ゝ、
| \ \
| \ \
| \
| イ }
f\ ノ ヘ }
{ \イィ´ ̄ ヘ }
-
ミストさんも完全な信頼を得たなぁ
-
,、ヽr,
/ ̄γ ̄ヽ
///W`ヽヽゝ
γ / //V\l .|
l ル/´ , 、_ lリル
レV ´pp` レノ ゝ
トリ | , V| / 『主君の為にどこまでできるか』の差ですよ。
ゝ ,ニ、 爪 織斑の連中は、織斑千冬の為ならそれこそ命もいらないくらいに、
八 厂{{_ 彼女に傾倒してます。それと同じノリを、俺達に当てはめてきます。
. ,. -‐∧ } __ i: :「: : :`: ー--、
/ : : : : :/| /\: : : : : : :i : :\
〃: : : : /::|::::'、 /:::::::::"⌒ヽ:j!: : : : ヽ
ii: : : /:::::::;:::::::` ‐--‐':::::::::::|:::::::::::::\: : : : :
i|: /::::| ||O|||:.:{:::}{:::}::|⌒ー-ノノ:::::::γヾi: : :
l/:::::::::::|/ ̄ |::::`7´::::| O ∨ イ::::::::::ノ||: : :
. /.ー"´_{__ .|::::::::::::::::| ̄ ̄ γー" |l: : :
, . ̄ ̄`丶 _」 |i: : :
. ′ __.. ゝ、 \ ̄ |: : :
 ̄ ̄i __.. -‐ 二二二ム i i }|___ j ̄ ̄ ̄
.  ̄ `Τ!ノノ|  ̄ ̄ ̄
.lrfY^|
. ー‐'′
-――- 、 -―
/'゙⌒ '゙´)ノ `ヽ
, , ,
/ { , ′
〃 / ! { ヽ ′ ,
ノ / ,斗-┼- ミ } ! { }i
/rァ'゙ i{ {\{\ ハ ! | }i
/ ′ γ⌒ { x笊示ミx }i
,′ ,} }{ { 〃 {し,ハ l ハ { ハ 慎二。そなた、『間桐の秘術全て教えろ』と余に命令
{ | | |lハ八 { 乂ソ }/ ;^ヽ ,:: | されて、頷くか?
} | | | r笊トヽ ; / } } ,:::: |
八 | | |:, ゞ} // /_,ノ ノ ::: |
/ ハrヘハ:, 〈 __ / ' /,、,、 rf:::}i::::::: |
} }i 圦 ´ , / /ハlノ::八::::: |
八} 介 ノ_八 /x'゙´”^i{'^´ 厂「
/ } /}ノ `ー=ニア )/::::::::::::::人___ /:::/^ー=
ノ イ ! :::::::::: }ア'゙ /:::/ 〕
/^ーァr=ニ二 _} | :::::: /'^ー/:::/…ァ‐zァ=rく
厂””¨フ 7^7^「 }/} |__/::::::::::/:: / / / ; }ハ
ゝ-=ァ'゙_/ {__厂 j_,ハ ,::f´^ {_{ , , ,: ! }
ゝ,_入{___ 厂 V,:ゝ_人__/__/___,ハ__j_人
r‐::'゙´::::::/{ , /^{ V,:::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈
;:::::::::::; V___,. ゝ, V,::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
ノ::::::::::{ o{ `^ー=i{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}!
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ィ;ヘ:::::´:jト、ミ::::、
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r:j::::::::ハ:::::::ト:;ィ!:::ヽ::::\::、
j/::::::/:::::}:::::ノ~´ |::::イ:::::::;イ〈
/::::::人::メ::::( {:〈,{::ハ:/:ハ::ヽ_
ト:::(:::::「ト-y' :::::、)斗チj:r-:::Y
从ハ个}ノTエ´:::::::::┴'-从 j:リ
`⌒ヾ{ハ u ` rイ::{
「 ̄、 ̄`ヽム ,,ィ=ぅ ノ人:ハーァ 、 んなっ!? そんな事、認められるわけないだろ!
| ヽ ト≧'ーrr-≠ イ j
} Y ヽ マ{ 彡 / / 確かに僕は改革派で、度を過ぎた秘匿には反対だけど、
ハ j「 ー 」ム ハ { 全部なんて無理だ! 危険な農薬の技術もあるんだぞ!
/ 7 川 V ヽ
/ j{ | i !