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【R-１８】やる夫は善良な催眠術師なようです【安価シチュ】

1：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/03/29(土) 10:08:57 ID:S5YGLHc60

【R-１８】やる夫は善良な催眠術師なようです【安価シチュ】

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　　初めに

　　・このスレは、対象年齢１８歳以上のスレッド（エロスレ）です。

　　・善良な催眠術師のやる夫が、サキュバスに騙されて女の子にエロい事をするスレです。

　　・題材はオリジナルですが、様々なゲームややる夫スレの影響を受けています。

　　・皆さんと共に、楽しくワイワイエロエロやれるスレにしたいと思います。

　　・このスレにおいては、「あらゆるエロシチュ」が出てくる可能性があります。
　　 アブノーマルな性的趣向も盛り込むつもりなので、ご注意下さい。

　　・雑談や合いの手は大歓迎です。

　　・鬱は（たぶん）ありません。

　　・至らない所があれば順次改善していきたいと思うので、よろしくお願い致します。
　　　もしよろしければ、奮ってご参加下さい。

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緊急連絡用のTwitter
ttps://twitter.com/Blitz_System
1234：名無しのやる夫だお：2014/03/31(月) 23:11:54 ID:TgZ4OafA0
おつ

上嬢２：やる夫の味が気になって気になってしょうがなくなる
　　　　（＝舐めフェチ化）
　　　　　やる夫の匂いと自分の匂いを混ぜたくなる（マーキング）

1235：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/03/31(月) 23:12:00 ID:Imn3HQpk0
>>1228
ああもう！相変わらず佐天さんは変態だなぁ！！
巨乳に押し上げられたセーラ服と、そこに浮いた乳首。
それでいて、表情に恥じらいは残っている！！！

凄く妄想が掻き立てられます、ありがとうございました！！！

1236：名無しのやる夫だお：2014/03/31(月) 23:12:01 ID:/.xJ2I020
乙ー
佐天さんを露出方向に行こうか、露出してるのを罵られて興奮する被虐方向に行こうか悩んでたけど
内容二つなら、両方行けるなw

1237：名無しのやる夫だお：2014/03/31(月) 23:15:12 ID:75I/wzWk0
乙でした

1238：名無しのやる夫だお：2014/03/31(月) 23:21:32 ID:O/W/0/sA0
乙
ヤンデレ最高や！

1239：名無しのやる夫だお：2014/03/31(月) 23:22:08 ID:5NdgHYfM0
乙でしたー

1240：名無しのやる夫だお：2014/03/31(月) 23:22:15 ID:aryBBKo60
乙……コンゴガタノシミデスネハハハ！！

>>1234
味が気になってくるとやる夫の衣服からエリート塩を抽出し始めそうだなｗ

1241：名無しのやる夫だお：2014/03/31(月) 23:29:36 ID:EgBqtl9Q0
しかし別に上條さんかかってたわけじゃないなら臭い系にこだわる必要はないと思うのｗ

上嬢２：やる夫に対して逆レをする衝動に襲われる・やる夫の子を孕みたくなる

1242：名無しのやる夫だお：2014/03/31(月) 23:31:32 ID:EgBqtl9Q0
おっと、乙です

1243：名無しのやる夫だお：2014/03/31(月) 23:33:43 ID:g30Qq6uc0
乙ー

上嬢２：上嬢はやる夫専用便姫である・やる夫に排泄（射精）してもらうと嬉しくて絶頂してしまう

1244：名無しのやる夫だお：2014/03/31(月) 23:41:10 ID:sm2oHhTY0
多少は暗示が残っていてフェチのフリが本当になっていくとかも面白そうだけどな

1245：名無しのやる夫だお：2014/03/31(月) 23:44:47 ID:EotxBhjw0
上嬢２：①やる夫の精液が大好きであり、飲んだり中出しされたくなる
　　　　②臭いや精液のためなら、やる夫にどんなエロイことをされてもいいと思う

1246：名無しのやる夫だお：2014/03/31(月) 23:45:19 ID:ehuWCUjI0
いや元々本当にやる夫の臭い大好きだろ
ヤンデレのベタ惚れなんだから

1247：名無しのやる夫だお：2014/03/31(月) 23:47:00 ID:aYOxWfr60
上嬢２：イってしまうとお漏らしする
　　　　　やる夫の精液を浴びるとイく

1248：名無しのやる夫だお：2014/03/31(月) 23:52:50 ID:0ZYPzuTI0
乙！
上嬢２：上嬢はやる夫専用の孕み愛奴隷である・やる夫が『善行』を積む事は喜ばしい事なので、他の女を堕とす事を手伝うのは当然の事である

1249：名無しのやる夫だお：2014/03/31(月) 23:52:50 ID:3.ZDvJF60
乙
上嬢２：やる夫の匂いを嗅ぐと、思わずオナニーしたくなってくる・やる夫と二人っきりだと全裸になりたがる（室内限定）

1250：名無しのやる夫だお：2014/03/31(月) 23:56:09 ID:fNqUyGNc0
上嬢２：臭いをかぐ度に抱きしめたくなる衝動に襲われる、その衝動は時と場所を選ばない

1251：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 00:01:51 ID:Ac05l6Is0
上嬢２：やる夫に抱っこされると幸せに感じる・抱っこ中、やる夫にどこを触られても嬉しく感じる

1252：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 01:14:00 ID:zFYjs8jE0
上嬢２：童貞のやる夫が可哀想なのでセックスさせてやる・自分が居る時はやる夫のおしっこは自分の口にさせる

1253：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 01:22:48 ID:fVKMbwX20
上條２：友人の自分がやる夫の性処理を手伝うのは当然・やる夫は親友なので子供を孕むのも当然

1254：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 01:28:13 ID:fVKMbwX20
おっと字が違った
上嬢２：友人の自分がやる夫の性処理を手伝うのは当然・やる夫は親友なので子供を孕むのも当然

1255：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 01:34:42 ID:QugaUrZE0
ちょっと変更

上嬢２：童貞は恥なのでやる夫が拒んでも逆レイプする・やる夫のおしっこはトイレを汚すのでなるべく自分の口にさせる

1256：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 02:55:31 ID:zUMemdGM0
上嬢２：自分はやる夫専用の性奴隷である ・やる夫の為に何かやることは幸せである

1257：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 03:06:18 ID:JldCZkjA0
上嬢２：やる夫が合図しないと絶頂できない(我慢させる)

1258：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 05:57:10 ID:9A47NAw60
しかしまさか当子がヤンデレとはｗ

1259：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 07:01:00 ID:NJbCKDHY0
上嬢２：①やる夫には正直な気持ちをぶつけてしまう・②やる夫の行う善行はとても素晴らしいものと感じる。

催眠術を使った「フリ」をして自室に誘ってみる。
それで、向こうがノってきたら、自室でネタ晴らしの上、①で上嬢の本音を引き出す。
その後、②を掛けてセックス＝善行という流れで,。

1260：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 08:32:37 ID:d8zz9JT.0
上嬢２：全力で幸せになりなさい

1261：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 10:12:52 ID:16/e7znY0
上嬢２：やる夫が喜べば自分も幸せに感じる・やる夫に触られると快感を感じる。

1262：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 10:16:10 ID:WV3WgUUA0
>>1さんに質問なんですが
媚薬とか機械姦の機械とか普通の高校生（やる夫）が持ってなさそうなのを
催眠のシチュに絡めるとまずい？
それともニャルえもんあたりが用意してくれた事になります？
1263：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 12:03:56 ID:2k.IinhE0
>>1262
ニャル子が一晩でやってくれました、をアリにしましょう。

ついでに言えば、女の子の性感なんかは媚薬を使わなくても
ニャル子が弄れます。サキュバスですからね。（>>274）を参照。

性感を操作するために、一々それ関係の催眠をかけるのも面倒くさいですからね。

1264：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 12:06:09 ID:waGrJU2A0
上嬢２：やる夫への友情が極度の愛情に転化してやる夫を性的に襲ってしまう

やる夫視点から先日の成功が不自然だったので、いっそ絶対失敗するだろうレベルを目指して（棒）

1265：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 12:08:10 ID:WV3WgUUA0
>>1263
了解です
回答ありがとうございます

1266：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 13:08:33 ID:tKhhc0vw0
機械姦の人この前も言ってたな、機械姦好きなんやな

1267：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 13:14:06 ID:WV3WgUUA0
好きだけど、シュチ的に放り込めるか微妙w
機械姦出来るキャラがAA的に少ないし
まあ、上手く絡めれそうなネタなりキャラが出たら考えてみたいなーと

1268：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 14:22:44 ID:2k.IinhE0

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　　ただいま。
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1269：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 14:25:14 ID:nzBs69vM0
おかえり

1270：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 14:25:38 ID:da58gaQUO
おかえろ

1271：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 14:27:07 ID:2k.IinhE0

　[ システム ]
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　　暇です。

　　今すぐ投下をしたいのですが、「20:30:00まで安価」と提示したので
　　それまでは身動きが取れません。

　　どうしよう。
└――――――――――――――――――――――――――――――――――――┘

1272：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 14:28:12 ID:btQAtj5U0
小ネタはどうだろうか・・・

1273：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 14:30:14 ID:fqOiiwg20
逆に考えるんだ。直投下して次のキャラの安価を8時半まで募集すればいいんだよ！！！

1274：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 14:33:05 ID:2k.IinhE0

　[ システム ]
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　　これからの安価は、投下終了後から２時間ぐらいまでにしよう。

　　で、何をやるかなんですが……
　　５日目の上嬢への催眠以外で、何か見たい物とかあります？
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1275：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 14:37:21 ID:fqOiiwg20
すずかの友達とかやる夫の学校の友達辺り？

1276：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 14:37:43 ID:btQAtj5U0
やる夫のご近所さんとか

1277：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 14:39:37 ID:2k.IinhE0

　[ システム ]
┌――――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
　　OK、じゃあすずかの友達で行きましょう。

　　ちなみに、やる夫の友人関係は広すぎて書けません。
　　あと、やる夫の家庭環境は決めてません。

　　どうやったらあんな捻じ曲がった白饅頭ができるのか
　　>>1にも理解不能なので。
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1278：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 14:40:49 ID:2k.IinhE0

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1279：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 14:41:02 ID:fqOiiwg20
おいｗｗｗ

1280：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 14:41:51 ID:2k.IinhE0

４日目　朝

すずかの通う小学校　〜すずかの教室〜

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1281：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 14:43:24 ID:2k.IinhE0

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　　　　　　　　　／ ,..-r'　| |_/|　|　　|　| |_}　|　| ヽヽ}　　　おはよう、すずか！
　　 　 　 　 　 /ｲ / 　|　 | |{|_|､_{ {　, /´}/ l |　|　|　|、
　　　　　　　　　从　　|, ｀| ｲ笊_,ヽ∨ｨ笊_Y l|　|　ﾊ ﾄ,〉　　今日も――って……
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　　　　　　　　　　　　 |　 | |　　　　 ,　　　 / }' /ｲ
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　　　　　　　　　 　 / ´＼| |　 　 ＼-:;　　l | ∧
　　　　　 　 　 　 ／　　　| |､､　　　∨＿ l |ﾊ　.
　　　　　　　　　/　　　　l从 ＼ーィ介ｰ　从 }　}
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　　　　　　　 ,: ＼､＼＿,ｨ 　 　 　 /　} 　 　 八_〉ヽ
　　 　 　 　 〈　　-くー'l ∧　　　　　　　　　 {￣| | ､ .
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　　　　　　　 /ｲヽ、　　ヽ 乂､＿　　　　 　 _〉　Ⅵ l| |
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1282：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 14:44:53 ID:2k.IinhE0

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　　　　　　　　 　 　 /ｨ {　|从ィ斧ﾐ∨ }ィ斧(_Y　! ､　　|　}∧ }
　　　　　　　　　　　　从∨Ⅵ､ Vり ∨　 V(り|　| ﾉ　　| /　 }'　　何だか元気ないけど？
　　　　　　　　　　　　　　　 | ﾑ　 　 ' 　 　 　 |　|'　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　 | 込、　 V__) 　 .ｨ|　|　　　 :
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1283：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 14:46:39 ID:2k.IinhE0

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1284：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 14:48:05 ID:2k.IinhE0

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　　 {:::::,ｲ::i/,イ::i::::/ ,ｨf心 ヽ:::::l {kし/i　)〉i!:::::::i!::::::i!
　　 ',::./ l::i!:::::{::i!:::l! {kしi　　 ヽl 乂;::ﾘ'　'}::i!:::::::i!::::::i!　　　 何でもないの……
　　　',l　{::ﾄ､::::llヽ::乂ゞﾘ'　 '　　 　 　 　 ノ ｲ,:::::i!::::::i!
　　　　　',l::::ヽi!::./iヽ　　　　 ＿　　　　'　i､__i!:::::i!::::::i!
　　　　 ／:::::::::/ヽl　　　　l´　 　ヽ　　u 人::::i!:::::::i!::::‘，
　　　／:::::::::::./:::::;へ　　　ヽ＿ ノ　　 ィ:::::::::::::i!:::::',:::::::‘，
　 ／:::::::::::::::/::::,ｲ:::::::＞ 　,　　 　 イ　l i=､:::::::::ヽ::‘::，:::::ヽ
／::::::::::::::::./::::/ l:::::::::::::::r-ヽ｀ ´　　　 l/　｀ー-､_ヽ::::ヽ::::::::ヽ
::::::::::::::::::::/:::::l_-ヽ--- '　/ .|　　　　../　　　／／/入::::::ヽ::::::::＼
:::::::::::::::::/:::／// /　　　 /　 ｀　　 ／　　　/　// /　　ヽ::::ヽ:::::::::＼


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿___　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,　 ´　　　　　｀　 ､ 　 / )
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,. ´　／ ,　　　　　　　 ｀ ＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ }　/　/　 　 　 　 　 　 _､　＼
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／⌒≧ ,:　/　, 　,　　 :　 　､　 ヽ ヽ＼
　　　　　　　　　　　　　　 /　 イ´l　l|　|l / {　| |　 | l l|　| |ﾊ　:. ヽ }　　？そう……
　　　　　　　　　 　 　 　 ｲ　ｲ :　 　 |　|/-/､ { |　 }/ l|　| |l |　 |l |ﾘ
　　　　　　　　　　　 　 　 ∨}l |　 , ^| 卞芋ﾐ､从 /ﾑ斗/}/l/ / |l |　　　変なすずか。
　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　 ､_l|　|Vzﾘ　　/ィ斧芋//'}ｲ / }'
　　　　　　　　　　　　　　　 　 l/　 /|　| ｀¨　　　, Vソﾑｲ/从'
　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 / :|　|::..　　　-　 　人 |
　　　　　　　　　　　　　　　／　 / -'|　|ｰ::≧=r‐=≦/|　|
　　　　　　　　　　　　　 ／ 　 ／=ﾐ |　|＼:::::_乂｀ ＜_|　|
　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　 /⌒＼,ﾉ ∧　∨==|　 l:|}ヽ {
　　　　　　　 　 　 　 /　 /　{　　　 { ∧ ＼_＼ j=ﾐ:/| |Ⅵ
　 　 　 　 　 　 　 　 {　 ,:　 || 　 　 从 ＼___ィ介ー'〈/　}l
　　　　　　　 　 　 　 、〈 　 |ﾑ　　　　∨￣〈/{ |ﾄ〉 ｀ヽ　ヽ
　　　　　　　　　　　　}　} l　|_∧　　　　ヽ　　|| ||ﾏ､ 　 } 　 .

1285：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 14:49:39 ID:2k.IinhE0

　　　　　　　　　　　　　　 _..................._
　　　　　　　　　 　 　 ,..:´:::::::::::::::::::::::::｀¨⌒＼
　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､ヽ､｀
　　　　　　　　　 　 .::::::===------:::::::::::::::::､::.
　　　　　　　　　 　 | ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､:.ヽ}　　（……そう、「ネコのポーズ」の事は）
　　　　　　　　　 　 | ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |::,:|
　　　　　　　　　　　}:::::::::::::::::::::::::::::::::,::::::::|' ﾘ　　　（誰にも話しちゃいけないの）
　　　　　　　　　　　|:::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　,:::::::::::::|:::::::::::::,::::::::: Ⅵ　　　　（やる夫先生も――）
　　　　　　　　　　 /:::::::::j:::|::::::::::::::}::::::::::::::､
　　　　　　　　　　,::::::::::/:::,:::::::::::::::::,::::::::::､:::.
　　　 　 　 　 　 /::::::::/::::/::::::::::::::::::}:::::::::::}:::::.
　　　　　　　　　,::::::::/::::::{::::::::::::::::::::|:::::::::::|::::::}
　　　　　　　 　 {:::::/:::::::::::::::::::::::::::､:|:::::::::::､::::;















　　　┌──────────────────────────────────────┐
　　　│　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │
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　　　　　　　　　　　　　　　└───────────────────┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌──────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└──────┘

1286：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 14:51:22 ID:2k.IinhE0

　　　　　　　　 　 　　＿＿＿_
　　　　　　　　 　　／　　 　 　＼
　　　　　　　 　 ／　─　 　 ─　＼
　　　　　　　 ／ 　 （●） 　（●）　 ＼　　「ネコのポーズ」の事は
　　　　　　　 |　 　 　 （__人__）　 　　 |
　 　　　　　　＼　 　　 ｀ ⌒´ 　　 ,／　　外では言わないやらない方が良いと思うお。
　r､　　　 　r､／　　　　　　　　　　ヘ
　ヽヾ　三　|:l1　　　　　　　　 　　　　ヽ
　　＼>ヽ/ |｀ ｝　　　　　　　　　 　　|　|
　　　ﾍ　lノ `'ｿ 　　　　　　　 　　　　|　|
　　　　/´　 /　　　　　　　　　　　　 |.　|
　　　　＼. ｨ 　　　　　　 　 　 　 　　|　 |
　　　 　 　 |　　　　　　　 　 　 　 　 | 　|


　　　　　　　＿＿＿_
　　 ,.....:::::::´:::::::::::::::::::У⌒ヽ､＿,.ィ
..／::::::::::/　´￣ ￣ ＼:::::::::::_＿／
'::::::,:::::::/＿,..　-――-＼::::､::＼
::::::|:::::::|:::: |::: |:::|::::::､:|:::ヽヽ:::ヽ::::. 　　つ
::::::|:::::::|:::,ｨ七|:::{|:::::;::|lヽl､::|:::::}､::{　　　っ
::::::{:::::::{:´|／⌒ }::/}/-､}:::::}l::::| ＼
::::::::､::: Ⅳ　 ┃/ '　┃　!:::八::|
::::::: |＼}　　 ┃　　 ┃ /ｲ::::| ＼　　え？何でですか？
:::::::::}:::::l⊂⊃　　　　 ⊂⊃::::.
:::::::::|:::::|　　　　　　　　　r､:::::}
:::::::::|:::::|≧=r―_ｭ...-=≦! Ⅵ:ヽ
::::／}:::::!- ､/////〉⌒ヽ{　 :,::::::}
/｀ヽ|:::::|　　＼==_{ 　 ／ 　 }:::::|
{i 　 |:::::|､　 　 ∨ |　/　 ,..-┴-ﾐ:.､
|l 　 |:::::|､＼　　 ヽ} { ／: : : : : : :}:::＼

1287：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 14:53:43 ID:2k.IinhE0

　 　　　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼
　 ／　　─　 　 ─＼
／ 　　 （●） 　（●） ＼　　あれって、ハタから見たらただの四つん這いだからねー。
|　 　　 　 （__人__）　 　 |
./　　　　 ∩ノ ⊃　　／　　それに、今回効果が高かったのは
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 |　　　すずかちゃんが猫大好きなのが大きいし。
　　＼ ／＿＿＿ ／


　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　i!　　　　,...::::::¨::::::::::::::｀::.=- ､
　　　　　　　ヽ｀ー'´:::::::::_　 -　−-ヽ:::｀::ヽヽ
　　　　 ／￣:::::::/::／' ´ _　　-　　_　‘，:::::‘，ヽ
　　　 ,ｲ:::::::::/:::::l:/ , -.T::i:::::::iヽ､ヽ::::::::‘，::::::i!::.‘，
　　／/:::::::/:::::::／::::/:::l::i !:::::i!-廾Tヽ¨:::i!::::::::i!:i:.‘，
.　 　/::::::://／／::::/i T l {:::::::{ ,x====z､:i!:::::::i!::l:::i!　　　そうなんですか？
　　 {:::::,ｲ::i/,イ::i::/,x==z､ ヽ::::::l {kし/i　)〉i!:::::::i!::::::i!
　　 ',::./ l::i!:::::{::i!:::l! {kしi　　 ヽl ゞー''　' }::i!:::::::i!::::::i!　　（首輪はともかく）凄くリラックスできたから
　　　',l　{::ﾄ､::::llヽ:: ゞー''　 '　　 　 　 　 ノ ｲ,:::::i!::::::i!
　　　　　',l::::ヽi!::./iヽ　　　　　　　　 　 '　i､__i!:::::i!::::::i!　　　友達にも教えてあげようかと……
　　　　 ／:::::::::/ヽl　　　 　^　　　　　　 人::::i!::::::i!::::::‘，
　　　／:::::::::::./:::::;へ　　　　　　　　　ィ:::::::::::::i!::::::',::::::::‘，
　 ／:::::::::::::::/::::,ｲ:::::::＞ 　,　　 　 イ　l i=､:::::::::ヽ::‘::，:::::ヽ
／::::::::::::::::./::::/ l:::::::::::::::r-ヽ｀ ´　　　 l/　｀ー-､_ヽ::::ヽ::::::::ヽ
::::::::::::::::::::/:::::l_-ヽ--- '　/ .|　　　　../　　　／／/入::::::ヽ::::::::＼
:::::::::::::::::/:::／// /　　　 /　 ｀　　 ／　　　/　// /　　ヽ::::ヽ:::::::::＼
.　 　/::::::://／／::::/i T l {:::::::{ ,x====z､:i!:::::::i!::l:::i!

1288：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 14:54:40 ID:2k.IinhE0

　　　 ／￣￣￣＼
　　／　　　　　　　 ＼
　/　　　 ─　　　─　ヽ　　ん、んー、そっか。
　|　　　 （●） 　（●）　|
　＼　　∩（__人/777／　　それなら……
　／　　（丶＿//// ＼

1289：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 14:57:15 ID:2k.IinhE0

　　　　　　　　　　　　 　 ∩＿
　　　　　　　　　　　　　　〈〈〈　ヽ
　　　　　　＿＿＿_　　　〈⊃　　}
　　　　 ／⌒　　⌒＼　　 |　　 |　　その友達にも、やる夫がリラックス法を教えてあげるお！
　　　／（ ●） 　（●）＼　 !　　 !
　 ／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼|　　 l　　人それぞれ、適したリラックス法は違うから
　 |　　　　　|r┬-| 　 　 　 | 　／
　 ＼ 　 　　｀ ー'´ 　 　 ／／　　　やる夫直々に見極めてあげるお！！
　　/　＿＿　 　　　　　　/
　　(＿＿＿）　　　　　　/


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　　　　　　......-――-......._/:.／⌒ヽ
　　　　　　　　　　 ／:.:.:.:.:.-=====ミ :.:.:.:.:.:￣:.＼
　　　　　　　　　 /:.:.:.:.イ:.:.:.:.}:.}:.:.:}≧ ＼:.:.:ヽ:.:.:.:.:ヽ
　　　　　　　　　,.:.:.:.:|:.:.:./i:./|:.|:.:.:|Ⅵ:.:.:.:.Y:.:.i:.:.:.:＼::.
　　　　　　　　 /ｉ:.:.:.:|:.才ﾅ'' |ﾉ:.:.ｵ￣ミi:.:.l:.:.:|:.:.:.:.:.:Ⅳ　　本当ですか！？
　　　 　 　 　 .:.:.|:.:.:.:|/　 __　　}/　 _　 }:ﾊ:.i:.|:.:.:.ｉ:.:.|
.　　　　　　　 ｉ:.:.|:.:.:.:| 〃⌒ 　 , 　 ⌒ヾ　:ﾉ l:.:.:ﾉ:.:八　　じゃあ、アリサちゃんにも……
.　　　　　　　 |:.:.|:.:.:.:| //　　　　　　　// |i:. |:./}:./
.　　　　　　　 |:.:.|:.:.圦　　　　v_フ　　 　 八 |':.|:/　　　　って、ひょっとして「首輪」もですか？
.　　　　　　　 |i:.:|:.:.:.:.个　　 　 　 　　　ｲ:.:.:.:|:.:|'
　　　　　　　 八:|:.:.:.:.:.|:.:.:.::.i　ー　 i:.:.:.: |:.:.:. l:八
. 　 　 　 　 /:.:.:.:|:.:.:.: ﾉ=-イ}ニニ={ ヽ:.:|:.:.:. |:.:.:.::.
　 　 　 　 /:.:.:.:. |:.:.:.:.{　　　､r＝へ/ 　 l:.:.:.::|i:.:.:.:.:.
. 　 　 　 / :.:.:.:.: |:.:.:.:从　　_7 ' rへi 　 ﾉ:.:.:.:八:.:.:.:.:.､
　　 　 ノ:.:.:.:.:.:.:八:.:.:.:.:.:}／ ＼　}　／ ヽ:.:.:/　 }:.:.:.:.:.:.:.
　　　/:.:.:.:.:.:.:.:.:}　＼:..／＼ニ ヽ/ニ／ ∨　　 :.:.:.:.:.:.:.:.:.
.　　/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,　　 / 　 　 ＼ﾆ }=/　　　 ､　　i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
　　{:.:/:.:.:.:.:.:.:.:i　__/　　　 　 　 人　　　　　ヽ_　,:.:.:.:.:.:.:.:.:.i

1290：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 14:58:30 ID:2k.IinhE0

　　 　 　　＿＿＿_
　 　　　／_ノ　 ヽ､_＼　　　　　必要があればそうするお。
　 　 ／（ ─）／)（─）＼
　 ／::::::⌒／／／)⌒::::: ＼　　けど、もしもその「アリサ」ちゃんに
　 |　　 ／,.=ﾞ''"／　　　　　 |
　 ＼.　i f ,.r='"-‐'つ　　 ／　　首輪を付ける時は――
　 ／　ｉ　 　 _,.-‐'~　　　 ＼
　　　　i　　　,二ﾆ⊃

1291：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 14:59:14 ID:WV3WgUUA0
犠牲者が増えていくーw

1292：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 15:00:16 ID:2k.IinhE0

　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　 　 ／　　　　　 ⌒　　　　　⌒　＼
　　　　　　　　　　 ／　　　　　／　 ｀ヽ　 　 /´　 ｀ヽ＼
　　　　　　　 　 ／　 　 　 　 （　　 ● l　 　 l　　 ● |　 ヽ
　 　 　 　 　 　 |　　　　　　 　 ヽ_ 　_ノ　 　 ヽ_ 　 _ノ　　 |　　経験者である、すずかちゃん自ら
　 　 　 　 　 　 |　　　　　 　 ´￣｀ （　 　 i　 　 ） ´￣｀　 |
　　　　　　　 　 ＼　　　　　　　　　　ー‐ ＾ ー　　　　　／　　付けてあげると良いお？
　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　　　 　 ｰ一 　 　 　 ／
　　　　　　　　　　 ／　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ


:.:.:!:.:.:.:.:..:.:.:.:.!イ　　　　　　　　　　　　　 ｀i:.:.:.:.:.',:.:.ヽ:.ヽ:.:.:.:.', ヽ:.:i
:.:.i.:.:.:.:..:.:.:.:.:.i　　　 ,　--ー―――-　、　!:.:.:.:.:.i:.:.:.:.',:.:.',:.:.:.:.,　',:.i
:.:.!.:.:.:.:..:.:.:.:.:i , ィ":.:.:.i:.:.:.:i:.:.:.:i!:.:.:.:.i:.:.:.:.:.｀..!:.:.:.:.:.i:.:i:.:.:i:.:.:i!:.:.:.:i.　i/
:.:|:.:.:.:.:..:.:.:.:.:,':.:.:.:.:i:.:.:.i:.:.:.:i!:.:.:.i!:.!:.:.:i:.:.:.:.:!:.:.|:.:.:.:.:.|:.:i!:.:.i:.:.:!i:.:.:.i
:.:|:.:.:.:.:..:.:.:.:.i:.:.:.:.:,':.:./:.:.:./!:.:.:/!:.!:.:.:i:ﾊ:.:.i.!:.:!:.:.:.:.:.!:.!i:.:.:!:.:.i !:.:/
:.:|:.:.:.:.:..:.:.:.:.:!:.:.:/,':.//:／./:.:/ i:i!:.:.:iﾘ_i:./ !:.:!:.:.:.:.:|:/i:.:.:!:.:/,'ｲ
:.:|:.:.:.:.:..:.:.:.:.:!:./ｨ.千.気､/:.:/　ﾘi:.:,ｲう气ﾐレ!:.:.:.:.:i' /:./!/
:.:|:.:.:.:.:..:.:.:.:.:i〃 ん:::刈/イ　　/ｲ .!し::::::i ﾘ.!:.:.:.:.:i/イ /
:.:|:.:.:.:.:..:.:.:.:.:ヾ　iっ必::!　　　　　　i::辷::ﾘ /!:.:.:.:.:!　　 　 　 　 ┌┐　r‐――‐　、
:.:|:.:.:.:.:..:.:.:.:.:! 　弋武ｲ　　　　　　 `ー''　i !:.:.:.:.:,　　　 　 　 　 |　|　 |　r--- 、 ｌ
:.:|:.:.:.:.:..:.:.:.:.:!　 ''""""　　　　'　　""""' ,':!:.:.:.:.:,　　　 　 　 　 .|　|　└┘　ノ　ﾉ
:.:|:.:.:.:.:..:.:.:.:.:!､ 　 　 　 　 !￣ .7　　　　ｲ:.:!:.:.:.:.|　　　 　 　 　 .|　|　　　 i"´／
:.:|:.:.:.:.:..:.:.:.:.:!:.:... ､　　　　ゝ　ノ　., .イ:.:.:.:.:|:.:.:.:.|　　　　 　 　 .└┘　　 └┘
:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.::i:.:.:.:.:.:i＞　、　__　イ:.:.:.:.!',:.:.:.:|:.:.:.:.|　　　　 　 　 .┌┐　　 ┌┐
:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.::i:.:.:.:.:.:i　　ィ二二二ゝ､:.:.',',:.:.:|:.:.:.:.|　　　　 　 　 .└┘　　 └┘
ィ!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i￣く"　／イ／ ＿ ヽ､ノ､ 7:.:|:.:.:.:.|｀ヽ
　!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',　　ヽi　 く_／ ＿￣ノ　i.,':.:.:!:.:.:.:i　　',
　!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',.　　 ',　　 イ ＿ ￣　 ,'':.:.:.:!.:.:.:.i　　 !
　i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',　　 ヽ 　 ￣ ∨ヽ　./:.:.:.:.:i:.:.:.:.!　　 !

1293：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 15:02:10 ID:2k.IinhE0

　　　　 　 　 　 　＿＿＿＿＿
　　　　　　　　∠三三ﾆ=　　 　 ＼
　　　 　 　 ∠三ﾆ=　　　　　　　　 ＼
　　　　 .∠三ﾆ　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　.∠三ﾆ　 　 　 　 　 　 三乂　　 　 ＼
　 .∠三三　　　　　 　 　 ノ三三 ≧=-　　|　　と言っても、いきなり「首輪を付けろ」
　 |三三三　　　　ー-=≦z 三三 {::ﾉ　）　 |
　 |三三三　　 　 （乂::ノ　 }三三 ¨¨´ヽ　 |　　なんて言っても、中々受け入れられないだろうから
　 |三三三 　 　 　 ｀¨¨¨¨　　　 }　　　 }　 |
　 |三三三　　　 　 　 （＿＿＿ﾉｰr―'　／　　周りには内緒で……ね？
.　 ＼三三ﾆ=　　　 　 　 　 ＼＿ ﾉ　 ／
　　　 ＼三三三ﾆ=　　　　　 　 　 ／￣￣￣＼
　　　　　＞三三三三ﾆ=-――
　　　 ∠三三三三ﾆ=
　　∠三三三ﾆ=


　　　　　　　　,ｨ≠ミ　　　　　　ﾆ=----=ﾆ
.　　　　　-=≦::::::::::::::＼　＞::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞.､
　　　　　 ,ｨ::::⌒::::::::::::::::::≧::::::/::::::::::::::::＼::::::::::::::::＼
　　 　 ／ イ´＞::::::::::::ト､:::::::::::ハ::::ﾊ::::::::::::＼:::::::::::::::ヽ
..　　　´. 　／:::::::::::::::: {￣￣￣￣￣￣:::::::::::::::＼::::::::::∧
　　 　 　 /::::::::::::::::::::: |＿＿＿＿＿＿_V:::/:::::::::∨::/:::::，
.　 　 　 /／,:::::::::::: }::::|:::::::::::::::::::::::|:::|　V∨:::::::::::::∨::::::::::}
　　　　　　/:::: /:::::八:{:::::::::{::|:i::::::::}::ﾘ-‐V}:_:_:}::::::::::}::::::::::i:|
.　　　　　 {:::::/:::::/:::::∧ ::__{::|:i::::::::|/i从ﾘⅥ::::|::::::::::|:::::::::从　　　　……は――
..　　　　　从::::: /:}::::::从::乂_从:::::::!　ｨ≠弐ﾐ､:::::::::::|Y:::::::::::}
　　　　　　　乂:ﾊ|:::::::::l:::‘《T心ヽ::{　　 Vしリ》::::::::::|ﾉ::::::::::::|
.　　　　　　 　 　 |:::::::人:∧　Vｿ　　　　 ｀¨ }:::::::::::八::::::}::::/|
.　　　　　　 　 　 |::{:::::::{::::∧　　′ 　 　 　 从:::::/::::::::::八::::|
　　 　 　 　 　 　 l:::::/{ヽ＜込、　ー ‐'　　/:::::::/::::::::::/:::::::: |
.　　　　　　 　 　 l／,∧..VY..Y::＞　. 　 _./::::::/{::::: : /:::::::::::::|
　　　　　　　　 ／,ﾉ､＼＼V〉..V..{:::「}.Y ｒ{:::::/　i＼:/::::::::::::::人
　　　　　　　 ./　,}　 ＼:ヽ　　 　 V{ |///::::/¨ノｱ-≠ミ､:::::::::::::､
　　　　　　　/ 　 |.　　 iヽ　　　 　 V_//::::/／　　　/ /｀'.::::::::::::::}
　　　 　 　_/　　.ﾉ.　／/. ＼_ 　 　 ∨ヽ／ 　 　／／ 　 }:::::::::::,′
　　　　　/ {＞-‐‐≠ . ＼.-=ﾑ　　　 V/》.＿,／／. 　 　 |:::::::::{

1294：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 15:02:57 ID:2k.IinhE0

　　　　　　 　 　 　　　　⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 }: }　　＿＿
　　　　　　　　　　―― ､ﾉノ.: :. :. :. :. :. :. :. ..
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　　　　／　 ／:. :. :.,,　'"　￣￣￣＼:. :. :. :.＼:. :.＼
　　 　 　 ／:. :. :.／ '　　　＿＿＿＿＼:. :. :. :. :. :. :.ヽ
　　　 　 ':/:. :.／/ ／: |:. | |:.:|:.:.:.|:i: |:. :.:ヽ:. :. :. :',:. :. :. :.
. 　 　 / /:. :./: / /:. :.:.|:. | |:.:|:,,斗f十一:.|:. :.ｉ:. : ｉ :. :. :. :.
　 　 /　':. :. :. :.|,/:.| :. j|:. | | j|∨从ﾉ:.:ﾊ:.:|:. :.|:. : |:. :. :. :. :
　 　 　 ｉ:. :|:. :. :i :. |,ィ八:.| |从 ｨ午示㍉ |:. :.|:. : |､:. :. : : i　　　――はい！！誰にも言いません！！！
　 　 　 |:. :|:. :. :|:. /:x=ミ　　　　Vし ﾘ　　':.:./:. :.:| j:. :. :. :|
..　　　　∨|:. :. :|:. :.《 fハ　　　　 ¨¨´　 /:. :. :. :. |/:. :. :.:.:|
　　　　　　|:. :. :|ヽ:厶 vｿ,　　　　〃〃/⌒: : :. :.八:. :. :. :|
　　　　　 人:. : |　|:叭〃　　_ ノ　　　 　 /|:. :. /:. :. :. :. : |
.　　　　　 　 ＼|　|:. :.ゝ　　　 　 　 　 ,　　|:. :/:. :. :. :. : : |i
　　　　　　　　　　|:. :. :.个. .,,　　　 イ／７:.:./:. :＿:. :. :.:.八
　　　　　　　　　　|:. :. :. | |:. :. :.千 r'"ﾆ,/:. /／　　 ヽ:. :/:. :.
　　　　　　　　　　|:. :. :. | |:. :r--- |ニ,/:. /　　＿　　 V:.:/ :. :､
　　　　　　　　　　|:. :. :. | |:./ | r―- /:. :.ｉ　／　　ヽ　|∨:. :. :. :.
　　　　　　　　　　|:. :. :. | |'　/ |―-/:. :. / |　　　　 V'|　',:. :. :. :. .
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1295：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 15:05:44 ID:2k.IinhE0

　　　　　 ／::,::::::::::::::, 　 ´￣￣￣￣￣　｀ヽ､l::::::::::::::::＼
　　　　／´,.:´::::::,::::/　　 ＿＿＿＿＿　　　　|:::::::::::l:::::::::ヽ
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　　　 　 '::::／::::::/::,:::::/l::|::: |{::::::: |:::::::|::::::ヽ::: |:::::::::::|::::::::::::::.
　　　　/／/::::::/::/:|__|＿l::: |ヽ::::::|､-::|--､:|::: |:::::::::::|:::::::::::::::i　　　――ううん、本当に何でもないの。
　　　 /'　/::::::/::::ｨ´::::|　∧::|　∨:| ＼}　从}:|::|:::::::::::|:::::::::::::::|
　 　 /　 :':::::/:::|:::|:/{ ィ==ミ{ 　 Ⅵ ィ=≠=ミ､:|:::::::::::ﾄ､ ::::::::::|　　　心配かけてごめんね？
　　　　　|::::ｲ::::'::::|{イ爪:::(_　　 　 　 爪:::(_　 }|:::::::::::| }l:::::::::::|
　　　　　l:::; |::::|l:::|ﾄ　r;::::刈　　　 　 {z::::刈　, ::::::::::::|_ﾉ::::::::: |
　　　　　{:/ |::::|l::从　Vzzり　　　　　Vzzり /ｲ :::::::: |:::::::::::::::|　　　（そう、内緒にするのはアリサちゃんのため）
　　　　　|' 八:::!Ⅵﾑ　　　　 ,　　　　　　　　　|::::::::::::|:::::::::::::::|
　　　　　　　 ＼〉ﾘ:∧　　　　　　　　 　 　 　 |::::::::::::|:::::::::::::::|　　　（それに、やる夫先生の下にアリサちゃんを）
　　　　　　　　　　|:::込、　 　 ｀こ ´　　　　 ｲ|::::::::::::|:::::::::::::::|
　　　　　　　　　　|:::::::::|::＞　　　　　　 ＜ 　||::::::::::::, :::::::::::: |　　　（連れて行けば、私の手でアリサちゃんを……）
　　　　　　　　　　|:::::::::|::::::::::::::｀:::T ´　　　　||::::::::::∧:::::::::::::::.
　　　　　　　　　　|:::::::::|:::::::::::::／´|　　　 　 ,:::::::::::/､:::､::::::::::::::.
　　　　　　　　　 /::::::::::｝＞　´　 ,:'　　　　 /::::::::::｛　 ｀ヽ､::::::::::::.
　　　　　　　 　 ,::::/:::::::|　　　　 ,-､　　,..-∧::::::::::::|　　 ,...::＞-､:::.
　　　　 　 　 　 {:/:::::::::八　　　 {--- ､ ／　 ､:::::::::|　／／／⌒｝::::.
　　　　　　　 　 Ⅵ::::::ｲ 　 　 　 |===ﾐ/ 　 　 }:::: 从/::/　/　 　 |::::::::.
　　　　　　　　　∧::::｛　　 　 　 |　　/　　　 /::イ　/::/　/　　　 ::::::::::::.


　　　　　　　　　　　　　 ,　 ´　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｀ヽ、
　　　　　　　　　　　　, ´　 　 　 ,　　　　　　　　　　　 　 　 　 _ 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　 /　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　 . 　＼
　　　　　　　　　　　.'　　　, /　 　 ,　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ　}　 ' 　　＼
　　　　　　　　_.　-┴-､／ |　　 /　 ,　,　 ,　　, 　 　 　 ､　　 　 ∨　 　､　　　.
　　　　　 ,　 ´　　　　 }:.〉- |　　 |　 　 | 　|　　{　　 　 :.　ヽ　:. 　 ヽ　　､＼
　　　　／　　　　 ,. r=彡'、l|　　 |　 l l |　 |　l| |　　　　| 　 |　|　 } ハ　　ヽ ＼　｀　　　そう？体調が悪ければすぐ言いなさいよ？
　　 ／イ 　 　 ／　|　　 　 {　 　| 　l l |　 |ィ l |　　　　} 　 |　|　/'　 |i　 　}、　ヽ }
　 　 　 |　| 　 　 　 |　　　　 　 ｀T¨{¨¨|､´{∧l |　　　 /ｨ¨´|¨7ヽ,.: 　|l 　 ∧ﾄ、　ﾘ　　こういう時のために、保健室があるんだから。
　 　 　 }　|　　{　　 | 　 ,　　 | 　 |,ィ笊_芋ミ､从　　 /}/　' }/ /,　/}/l}　/　∧}
　　　　 、从　 :.　　|　 /.'⌒ |　 ｲ爪_ﾉ:::::ﾊ　　　}　/ / }/ /'}/ｲ /ｲ　' / }从　'
　　　 　 ＼｀＼}　　|　'　{　　|　　Y{z、:: 刈　　 / '　 ､＿＿,ｨ/ｲ'/} /}/
　　　　　　　　　 　 |/　　＼_|　 从 Vzz'ソ　　　　　　｀¨¨¨" {　| /' /
　　　　　　　　　　 /　　/　　|　　 |　:.:.:.:.:.:.:　 　 　 ,　　 :.:.:. 人 |
　　 　 　 　 　 　 /　　/　/　|　　 |:...　　　　　　 __　　　　ィ
　　　　　　　 　 / ,...＜ヽ￣｀|　　 |_　＞　　　　　　　＜ 　|　　 |
　　　　　　　 ／／⌒ヽ､ ＼ |　　 |::::＼＿_｀_ T ´ー―― |　　 |､
　　　　　　／ /￣｀ヽ､ 　＼ |　　 ﾄ､::::::::::::::::::｛:::| 　 　 }::| |　　 |　.
　　　　 ／ 　 {　 　 　 ＼ 　 |　　 |　＼::::: ／⌒＼ 　　|::| |　　 |　|

1296：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 15:07:20 ID:2k.IinhE0

　　　　　　　　　　　　　　　　_＿__　 _＿__
　　　　　　　　　　　　　　 ´::::::::::::::::::::::::::::::::｀丶
　　　　 　 ＞≠ミヽ／::::::::::::::::: ＞─―=ミｘへ:::＼
　　 　／:::::::::::::::::::::::::::::::::＞　 　 　 ＿＿＿',::::::ヾ::‘，
　　 ,:::::／:::／::/:::::::::::「´　 　＜"::::::::::::::::::: ﾍ:::::::::ﾍ::::',
　 /..../::::::/:::〃::::::::::: |／::::::/::,'::::＼ヽ:::ﾍ::::::::',:::::::::V.:::.　　　うん！ありがとうアリサちゃん！！
.　j人{:::::/:::::::′:::{ :::: |:::::::::::|:::i::::::::::::',＼_＿:: v::::::::::::::: !
.　 　 {::::|::::::::{::::::::| :::: |:::::::::::{:::{:::::::::::::i::ｲヾ廴｀:Ｙ:::::::卜:|　　　（大丈夫、アリサちゃんもきっと「リラックス」できるから）
　　　乂{::::::::::i:::::::|:::::: l:ﾊ⌒从乂.....从i Ｙ´笊ミｘ ::::::::::: |
.　　　　',::::::::::|:::::::|::::从,:ィｆﾁく 　 ヽ} ヾl Ｖ::::::::} １: : ｉ::::::ﾄ　　　（だって、私も――）
.　　　　 乂:从{::::::!::::::// {r:::::ﾊ 　 　 　 　 ｰ "　l:::::::l:川::::ゝ､
.　　　 　 　 /:::从从;个:. 乂:ン　　 '　　 ／／／|::: : ト:ﾘ:::::::::::ヽ
　　　　 　 / :::::: 」 :::: 廴／／／ . _　-‐┐　　 /!:::::::|　 ＞ｘ::::::::ヽ
.　　　 　 / ::::: /　! :::: 「. iヽ　 　 ヾ´.:::_ノ 　 ／ .|:::::::|.／　 }i::::::::::::}
. 　 　 ／ :::::::: {　 | :::: |. 八:≫　.　　 __　 ＜　　ｲ::::::川.　 /{::::::::::ﾉ
.　　 /:::::::::::::: 人　!:::::::ﾄ. 　 ヾ ､ 　 7.　　 / 　 ,〃::::::.　　/.:′::::(
.　　,:::::::::::::::: 八. 圦:::::|　　　　＼v'/7　 /　　／1::: /　 /:八:::::::::::ヽ

1297：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 15:08:48 ID:2k.IinhE0

　　　　　　,.r=≠ミ､　 　 ／　　　　　 　 　 丶::::::::::::::ﾍ::::::::::::::::::＼
　　　　＞:::::::::::::::::::::ヽ∠＿＿＿＿＿＿＿___Y::::::::::::::ﾍ:::::::::::::::::::丶
　　 ／-=≦::::::::::::::::::::::::::::::::::: l::::::::::::::::::::::::}:::::::::::::::::::::::: |::::::::､::::::::::::.
　 /ｲ´　 　 ＞ :::::::::::::::::::::::::::: {::::::::::::::::::::::::::::::::}::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::.
.　　　 　 ／ ::::::::: ｲ:::|:::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::i|:::::|::::::::::::::::::|::::::::::::}::::::::::::l
.　　 　 /:::::::::::::::::::i:::::}:::::::::::::|:::|;:::::l|::::::}::::i::::|::::::|:::::::::::::::: |::::::::::::|:::::|:::: |
　　　　{:イ:::::::::::::: l:::::| :::::::::::|:::|!:::::!|:::::从!::::}::::::|::::::::::::::::::ト::::::::::|:::::|:::: |
　　　　　从∧:::::: l:::∧:::::::::::i:::ij;"芹芸~ﾐi:从i::::}::::::::::::::::::|　 ::::: |:::::|:::: |　　（私も、首輪を付けられただけで）
　　　　　　　　乂::{:::::::＼::::::::{ﾘ　 　Vﾘ,,. }′ ﾘ}|:::::::::::::::::′ ､:::::|:::::|:::: |
　　　　　　　　　　　､＼〉xrﾍ:乂　　´／／／　}::::::::::::::: }　 ∧:::|:::::|:::: |　　（凄く気持ちよくなっちゃったんだから……）
　　　　　　　　　　 　 ＼　 У　／／／／／ . ,::::::::::::::::iト-.′:::|:::::|:::: |
　　　　　　　　　　　 　 　 く　　　　 　 　 　 　 .:::::::::::::::::ハ:::::::::∧:::|:::: |
　　　　　　　　　　　　　　　::.、　　 　_　 　 　　,::::::::::::::,′ ∨::::::::＼:{:::|
　　　　　　　 　 　 　 　 　 j/:＼ ‘ 　 ’　 　　 ,::::::::::::::′_,,,ﾍ::::::::::::::V::{
　　　　　　　　　　　　　　 / |::::::＼　　　　 　´,::::::::::::,'////,'.∨:::::::::.|:!ﾊ
　　　　　　　　　　　　　／--──丶-..::≦::::ﾉ::::::::: ,'//////,-≦ﾍ::;|{:::ﾍ
　　　　　　　　　　　　 イ ⌒　　 /　　 {∨　V ::::::::::'///＞'　　　 　 {j::::::}、
　　　　　　　　　　／　　　　　{　「｀ヽ　〉ヽ∨::::::::://,／　 　 　_,ｨ仁ヘ::::::|::、
　　　　　　　　 ／　　　　 {　　i　√〈　{ノ/7 :::::: ,'／　　　 ,,ｨ仁='´￣¨_＼}::::.、
　　　　　　　　′　　　　　ﾄ､　∨　 ヘj ｲ.,' ::::: /　 　 ,,ｨ仁ﾂ　　　　　　　 ヽ:::::.、
　　　　　　　 {　　　"乂,,.　 l／ /　|ll| 　 ,:::::::::/　　／／´　　　　　　　　　 　}::::::、
　　　　　　　 |　　　　＼　ノ　 ｲ 　 ∧　,':::::::/ . ／／　　　　　　　　 　 　 　 |:::::::.、
　　　　　 ／7 　 ＿／ノ|￣ﾆ=-〈..　　、{::::::〈／／´　　　　　　　　　 　 　 　 !:::::::::.、
　 　 　,{´三′　　 ,;仁ﾆﾄ､　　 ヽ.　　∧}::::::∧ヾ´-　　　　　 　 　 　 　 　 　 |::::::::::}

1298：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 15:09:48 ID:2k.IinhE0

　[ システム ]
┌――――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
　　以上です、こんな感じですね。

　　……うーん、やっぱりロリが関わると少しキレが鈍りますかね？
└――――――――――――――――――――――――――――――――――――┘

1299：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 15:17:18 ID:2k.IinhE0

　[ システム ]
┌――――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
　　他に何かありますか？

　　あ、上嬢の催眠案は２０時半までなら
　　いつ書き込んでくれてもOKです。
└――――――――――――――――――――――――――――――――――――┘

1300：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 15:18:52 ID:JuH1oxc.0
上嬢さんがやる夫にヤンデレたわけ

1301：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 15:21:49 ID:2k.IinhE0

　[ システム ]
┌――――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
　　んじゃ、>>1300で。
　　少々お待ち下さい。
└――――――――――――――――――――――――――――――――――――┘

1302：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 15:22:47 ID:2k.IinhE0

　┌──────────────────────────────────────┐
　│　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │
　│　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │
　└──────────────────────────────────────┘
　┌───────────────────┐
　│　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │
　└───────────────────┘
　┌──────┐
　└──────┘
　┌──┐
　└──┘
　 □

1303：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 15:22:59 ID:GCkLkFGo0
佐天さん
登校するまでのドキドキハプニング

1304：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 15:24:09 ID:2k.IinhE0

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-　_　　　　ｲ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿_　｀ヽ. ､.{ ＼　　､
　　　　　　　　　　　　　　 ､.＿＿　-― ￣｀　 ‐- ､ヾ ヽ　 ヽi.ﾉ}
　　　　　　　　　　　　　　　　￣二ﾆ-‐ 　´￣二ﾆ　､丶 ヽ　 ヾ ! ,.
　　　　　　　　　　　　　｀ ーニ二　.,　-‐　＝―-ﾆ .._　＼　ヽ.},/(　　 　 そのふざけた幻想をぶち殺す！！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　,.　'"　　　　,. ´￣-―‐-｀ ､;　 ､｀ヽ、
　　　　　　　　　　　　　 `ｰ_-二￣　 ,. ／　／ 　 　 　 .　'　ヽ ヾ.　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　￣　 ´/ /　／　　　 ,.／´／/ ,;!　: ｉ 　 }　　　　　　　　　　　　　　　 ,. ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ ｨ/ ,;'〃 ,.／／,.´"_,. ' /,' 　 ;.!　 ;　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　 .}
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,.ィ'イ〃! /,{/,ｨ ,､/ ､/／__／///　' '　/ ＿_　　　　　＿,,......,. ､, 　'　　.ﾉ
　　　　　　　 　 　 ＿　_　　　'　ﾉ / .／　ﾊ　ﾂ　" ´'佗ジノ〃/ ,　'": : :./.　-‐,. '"　　／ ／　 　 ／　　　,　､
　　　　 　 　 ,.　'´,.ﾆ-‐- ..￣ニｰ- '　 彡 ﾊ　' _ ＿ ｀ ´/〃'／': : : : :／　　 /　　　 ,' , '　　　 ´｀-−　´　　/
　　 　 　 　 ' ／ ,. '´　. '",. ｀ ｰ-=　ニイ'彡ヽ ヽ (　）　'／ｲ /／￣/　　 .//　　　 .{/　 ､　　　　　　　　,.　'
　　 　 　 //,. ' /　 ／.　　　,.　'" ,..　／ ,.' /　,ヽ _　／／./ /./　　 　 　./　 　 　 ./　　　 ｀ ￣　　`￣
.　　　　　{ /　 {. . '　" ,.　'　,. '"　／ ,. '　/　 ＿ _./ ﾊヽ / .,'l .!　　　　　　　　 　 ,.' 　 ; 　 ノ、　　 　 _ ｀ ｰ　 ..＿
　　　　　 ﾘ　　 ,'／ 　　' ／　 ／　／　,r　､/ ヽ./'/V,l`/ ./ !　 ､　　　　,. '　ーノ　　/　　　 　ー-､ ヽ ｀　、　　 ノ
　　 　 ／ 　 　, "／　／　,. '　　　 ／i' ! .l'　ヽ´}!.{　.V/／イ　　　 ヽ　/､　　 (__　ノ　　　　　　　　 ､ 丶、　￣
　　 , '　　　 〃 　 ／　／　　 ,. ／　 {ヽﾞ/_ﾉ.ｲノ,.!{ｰ<./´ ,　　 i　　 '　 　 !　　　　　　　　　　　　　　　ー '
　 　 /　　／　 ／ ' ／ 　 ／, '　　　 ヽﾆノ‐' ｀´ 　 ,.ｨ'　 l　　 .' 　 ﾉ 　 　 !
. 　 ,'　　 '　　　　,／　 ／　/　/　　　　/,.　-―　´,ノ　　 ＼/　 イ /　　　 !
.　 ,　　/　　　 , '　 ／　　/　/　　 ,　 / ﾉ　 / ,．ﾍ　　　 ,. -‐ ´　 　./　 :　 !
　 :　　'　　　 / .／　　　/　/　　/　　／ 　 ﾚ　 　 ｀ ｰく ,. 　 ／　 ./ 　 :!　'l
.　:　　!　　 ./ , '　　 　 /　 '　　/　　'　　　　　＿　　 .ノ´　　　 ／/　　 ;!　/
.　{　　　　 /,　　 　 　 '　 .' 　 ,　, '　 _ -=‐'l二二二ﾆ＞ ､　　　　 _ -‐ ７´
　 　 　 　 {.'　　 　 　 {　,'i　　　/ <ﾆ／:.:.:.:.ヽニニ／_／/ﾆ=ー､´_-‐, ｲ!
　　　　　　ﾞ､　　　　　 ! .!{　　'/　 .〉:.:.:.:.:.:.:.／ヾ,.､┐ニ/ニﾆlニニﾆ/!ニ{
　　　　　　　　　　　　 ヽ! ､　{　　〈:.:.:.:.:.／　　　　 l二/ニニ'二二./,'ニﾆi
.　　　　　　　 　 　 　 　 ` 　 ヽ 　 ＼:./　　　　　　＼'ニニ,'ニニ//二二}
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,　　　　　 　 　 l.ヽ／ニﾆ '二二二,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　　　　　　　 ; ' ＼=／ニﾆﾆﾆ=/
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ､　　　　　　　 '　　　 ヽ二二ﾆﾆ/

1305：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 15:25:16 ID:2k.IinhE0

　　　　 　 　 　 　 　 　 ＿　 /し'i 　/⌒i　　 _,,..、　　　　　 　 ,..､
　　　　　　 　 .,r'⌒''"´　 ｊ /　　/i　|　 / ,..-､ヽ　｀ｰ､　　　 ／　ア
　 　 　 　 　 ./　　　　　,く（　　 { l　| /´ l,､_ノ　ヽ､　 'l　 ／　／
　　　 　 　 ./　　,, 　 ,ｲ　l|　　/　 i'　'´_,,、　　 ,　 ｀ｰ',／　 /
　　　　 　 /　／/　/ ｌ　ｌ|　 _｣　 し''´　」　　　　　 ／　 /´
　　　 　 ./ ／ /　/　l　 lレ′|　 ,,.-''´　 　 　 　 「　 ／　　　　　　 　 li!i!||i| i!
　　 　 　 "′/　 ヽ　レ､ゝ　 |　.|　　　　 　 　 　 ｀''"　　　　　　 　 |i!!|l　|l　i!|i li
　　 　 　 　 /　ハ　ヽ､　　　..l､_ﾉ　　...., ､、,　　　　　　　　　　　　i!|i　　　　　i!|i!
　　　　 　 /　/　 ヽ　 {　　　　　　 ._, ､,ゞ丶`ヾ゜\≧,　　　 　 　 i!　 _ ．-―-　．i!
　 　 　 　 l　/　　　ヽ-'　　　　 ,ィ升ミヾ､ヾ､ヽ,〃,/ゞ,　 ．-―-=イ　　_ -　　　　｀ヾ´三二 ー- ．_＿
　 　 　 　 ﾚ′　　　　　　　 　 气ミﾐ、　 刈弐¨￣ 　ヾ彡 ー-=．>ﾆ¨　　　　　　　／　　　　 ヽ／　　　｀ ｱ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l ｀ヾミ刈i　　　ヽY,ヽ　　　　　　　　　　　 　 /　　　　 　 /￣ ¨: :ヽ /. }
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ',　i　__ 　',.X・ﾕ’ ∨iヽ　　 ∧_　　　　　　, '　　　　　　 ,': :: :: :: :: : ',. : i
　　　　　　　　　　　　　　　　＞ー‐- ヽ ｽ・ﾂ' , ~　　 ', .i i　　,_'．‐　 ¨ ｰ-　．_　　　　　　z7.: :: :: :: :: :/. i. ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　 , '　　　 ／ 　∧ 　 └_ｨｬｭ　 | !　/　　　　　　　　. :i　‐-=‐　¨　,' : :: :: :: :: :: : , '
　　　　　　　　　　　　 , ィ　　　,　'i　　 ,'　 ＼　ヾｭｪｮ}ヾi　/　　　 ,'　　　　　. :}　　 ハ　 　 : :: :: :: :: :: :
　　　　　　　　　　　 / 　i　　　　　｀　X．_　　｀ヽ;　　 ノ /　　 　 ,'　　/　　　,'　　　　} 　 /＿　: :: : /　　　ぶべらぁ！？！？
　　　　　　　 　 　 /　　i／　　　　　 i　/　 ¨　´　｀¨´､,. :',　　　/. :. :/ ,'　　/｀ヽ　　　i／　　　¨ヽ/
　　　　　　　　　 ,'　 ／¨　　' ‐- ．, i　　　　　　　　　. :ヾ ',. :√7wkvｭ__ , '. : ,　 　 ./　　　　　　 i
　　　　　　　,．＜　´､　　　　　　　 ,､　　　　　　　　　　. :i ∨.　　　 　 ｀ｰi!,´. :　　/ /,_　　,　 　 }
　　　　　　/ _ , ．,_　　　＿　　　／　｀ ＜　　　　　　　.＞ i!　　　 　 　 　 iﾄ､_: .　 ト'i　,'　,　　　/
　　　　　 /´: :: :: :: :｀' , ｝　 ￣　　　　　　 ｀ ' ー-=､　. :/ i|!li|!　　　　 　 i|!i!ヽ、　　/_./_./_/_／: :＼
　　　　　/: :: :: :: :: :: : /　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　i! 　!|!l　 　 　 il|!　i!: .　／.{_/z'ｰ"¨´: :_．-‐=ヽ
　　　　 ∧: :: :: :: :: : /　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i|!　 　　l| il!| i! i 　 i!／／: :: :: :: :: :: : /　　　　　',
　　　　.,': :: :: :: :: :／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ii!　　　　　　 　 　 i|!／.: :',: :: :: :: :: : ∧
　　　　,'-=．: : ／　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 i|!　　　　　　　　　　i!: :: :: : ',: :: :: :: : ,'　i　　　　　　l
　　　/　　　ヽ<　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i!　　　　 　 　 　 　 i!‐- ． : :ヽ: :: : /　　i　　　　　 .l
　　 /　　/　　 i　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 i|!　　　　 　 　 　 　 i!|　　　≧‐-≦/　　 i　　　　 　 |
　 ./ ,c , 　　i　}　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i! 　 　 　 　 　 　 　 i|! 　 　 i　　: :i|!　　　i　 　 　 　 l
　 {. ﾊ　i! .i! .i/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i|! 　 　 　 　 　 　 　 |i!i　　　 i　　. :l　　　 i　　　　　 .i
　 i_ﾉ { .|| .|ｉ .{　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　li!　　　　　　　　　　　ili|!　　　 i　　　l　　　 !　　　　　 i
　　　 i_八.jLﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l|i!　　　　　　 　 　 　 l|li!　　 　 i　　　l　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 i|!l　　　　　　　　　　　li!|i　 　 　 i　　　l　　　　　　　　　i

1306：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 15:26:43 ID:2k.IinhE0

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　．: : : : ¨:¨`: :ー- ．
　　　　　　　　　　　　　　　　_.．: ´: : : : : : : : : : : : : : : :｀ヽ
　　 　 　 　 　 　 　 -=ﾆ二;イ: : : : : : : :＞: : : : : : : : : ､: : : : .
　　　　　　　　　　　　　 ／; : : : : : : ／: : : : : : : : : : : : :ヽ: : : ﾟ:.
　　　　　　　　　　 ー＝ イ. : :ｉ: : :〃: : : : : : : : : : : : : : : :.Y: : :‘，
　　　　　　 　 　 　 　 　 /. : : |: :/:,:ｉ: : :ｉ : : : : : i : : i: : : : :.}: i: : :}
　　　　　　　　　　　　　 ': : :ィ:|: '‐;ﾒ!､:/! :ｉ: : :ｉ: ﾊ: : |: : : : ﾉ: |: : :!　　はぁ……はぁ……
　　　　　　　　　　　　_ノ／ ,' :|: !:.{,ｨt=＼:l: : :|: { }: :.!_:ｲ: : /: !: : i
　　　　　 　 　 　 　 ´￣　 ,: : |:ヽ:!ﾞ !c　,ﾒ!: : : /ｨ≦!ﾉ!:フ`: : !: :,゜　　これで全部か？
　　　　　 　 　 　 　 　 　 /: : :|: ﾄヾ.｀¨¨　⌒V jc　ﾉ｀》': : : :i:ヽ;
　　　　　　　　　　　　　 /: : : :|: |｀ﾄﾞ､u　　,　　　¨¨フ.:ノ : : ハ:ﾟ､
　　 　 　 　 　 　 _r ､ _/; : : : :|: |:.ﾑ　　 _　　　　u´ T: : : :/: : :i｀ヽ
　　　　　　　 ┌'´　　Y {: :_:．ﾉ: |´f┤､‘　　 )　　.ィ､!: : : :!: : : :
　　　　　　　 〈　　　　|　} 　 'イ:.! .l丿　>． - ＜　ﾊｉ|: : : :|: : : :.、
　　　　　　　 ∧.　　　　ﾉ、　 .|: |　!　／￣＼　　 / .|: : : :ﾄ､: : : :.
　　 　 　 　 /....ゝ、　　.{＼ヽ. ヽ|　∨／ ＼　＼./　 |: : : :!／,ヘ: :.､
.　　　　 　 〈............'.　＿'.＿＞ヽ!、 V　　　　＞'　　 .!: : : l／.......{: : :.､
　　　　　 　 ﾄ､......／ ,---- ヽ_ ｀､ヾ∨　 ／＿ .．-‐',: : : !.............}: : : :.、
　　 　 　 　 ﾊ.......ヽ.//￣￣......Y＿≦ﾄく≦―― ｧ'´ ',: : :!.........../: : : : : :.、

1307：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 15:28:12 ID:2k.IinhE0

　　　 　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
.ー = 彳:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
　 　／::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､:.:::::::::::::::!
ｰ=ﾆ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｲ:::::/ .|::::::::::::::::::::::::.､:::::::::::＼:::::::::::::::::::::.V:.:::::::::::::l　　　……ようやく終わったぁ。
.　 　 /:イ:::::i:::::::::::::::::::::::::::/ |:::/　 |:::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::.X:::::::::::::::::::::∀.:::::::::::!
　 　/:::::l:::::::|:::::::::::::r ､:::::/ヽ}:/　u.|:::::::::i:::::::::::::::::::::.ﾄ､／ヽ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::',　　　全く、最近不良が多すぎて困るぞ！！
.　 /／ ‘::::::l::::::::::::j　'.:.:.{　 }'　　 ‘.:.:.:.:.ﾄ､::::::::::::::::ィf´＼:::::::::＼:::::::::::::V )::::::::';:::.
　　　 　 ‘.:.‘.::::::::,'　 .i:. i　〈 ､ 　　‘.:.:. |. ,＼､､_／:.:.:x≪:i{::}ヾ!　}､::::::::|::::::::::::::ﾄ､:､
　　　　　 ‘.:.:':::::::l 　 {:.:.|l　.i　`ー-/＼|/ 　 ＼:.:.:ｨf弋__ﾉV　》 　}ﾊ:::::ﾊ/::::::::::::! ヾ:.､
　　　　　 /ヽ|'，:::'， ‘.: ﾘ　 辷ミx/ 　 '　 ／　 ＼:.:ﾞ寸ﾆノ　 　 ﾉ'1:::::::::.i｀:::::::::::::!　 ヾ:､
　　　　　/:::::,ィﾍ : |'， .}/　　ヽ__,/　　.i　.ﾉ　　.ノ　＼ :. |　　　　　,l::::::::::|:::::::::::::::l　　　｀ヽ
　　　 　/:::ィ　l.　ヽ|:.ヽ/｀ヽ　　　　 　 .L/　　./　　　 ＼|　　u　 / i::::::::::l:::::::::::::::!
　　　　./　 ， l　.':.:.:.:.i＼　}　　　　　　　　　/ 　_.　 '⌒ヽ　　 ,ｨ　 .!:::::::::.l::::::::::::::::::!
　　　 /:::::::::::，V::::::::::::L　ヽ　　　　　　　　　)￣　　　　　.〉 ／ l　 .|::::::::::,:::::::::::::::::::::!_
　 　 .′:::::::::∨::::::::::::::: /ﾞヽ　　　　　　　　 ,ハ＿＿..　イ '´　,ﾉ　 .'::::::::::′/￣:::::￣∧
　　 ﾉ::::::::::::::/::::::::::::::／　　 ＼　　　　　　　　 辷‐　´　　 .／.'　./:::::::::.′:::::::::::::::::::::::::ヽ
　 /:::::::::::::::/:.:.:.:.:,イ i　　　　r{　　　　　　J　　l　　　　 ／　/　/::::::::/　 /::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　.l:::::::::::::::/:.:.:.／:/　|　　 ／:::`　‐-　　..　 　./｀　　 　 　 ./　/:::::::/　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ

1308：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 15:30:45 ID:2k.IinhE0

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　_,...::::::´:::::::::::::::::｀:::::丶､
　　　　　　　　　　　　／:::::::::::::::::::::,:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ､:::::＼
　　　　　　　　　／:::::::::::::::::/::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::::＼ _
　　　　　　　／／:::::::::::::::::/::::::::/:::＿::::::,:ｲ::::::::::::::｀!:::::::::､― -'
　　　/!__ ／ /:::::::::::::::::,::::::::,::::_／::,.イ-l:::::::::,:::/::|:::::l::::l
　　 　ゞ‐ '／::::::::::::::::::::::::l:::::::::l んぅミ /::ｲ::::イ､':::: !:::::ﾊ::!　　　でも、こいつらを殴っても
　　　　 ／:::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::|弋゜zｿ l:/ l::/_l:::/:::/:::/　ﾘ
　 　 ／: ::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::| 　 　 　 　 <ｿ }ｲ/::,ｲ　　　　　　また別の奴が仕返しに……
　 ／ ::::::::::::::::::::::::::::::::l:::: |::::l:::{'　　 _ _　' 　 ,ｲ:::/::/
／:::::::::::::::::/::::::::::::::::::::l::::::!､:lヾj､　‘―’　,..ｲ:l::/::ｲ　　　　　　　イタチごっこだ、終わりが見えないな。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/l:::::ヽ´￣｀ヽｰ::''"´/ |::l/:::::|
:::::::::::::::::::/::::::::::::::::,イ　｀ ー ´　　　∨::::/　,:::::::::: |
::::::::::::::／:::::::::::::／　　　　　　　　 　 l／　/::::::::::: |
::::::::／::::::::::::／l　　　　 ､l　　　　　　|､　/::::::ｲ:::::,
.,／:::::::::::::::/　 l　　　　　|　　　　 　 | ヽl:::::::/::::/
:::::::::::::::::::::ﾊ 　 ' 　 　 　 ! ,.　＜´ ｀ヾ､　}:::/l:::/
:::::::::::::::::::/r'- ､　　　_.／　　　　 　 　 ヾ､'　|/
:::::::::::::::::/ |　　 ｀ ／　　　　　　　　　　　 }
:::::::::::::::/　|　　／ 　　　　　　　　　　 ／　ヽ

┌――――――――――――――――――――――――――――――――――――┐

　　少し昔、俺は不良を相手に大立ち回りを何度も演じていた。

└――――――――――――――――――――――――――――――――――――┘

1309：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 15:32:41 ID:2k.IinhE0

　　　　　　　　　,..: ' ´￣　 ￣｀丶､
　　　　 　 　 ／: : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　 /: : : : /:..:::::..:::::... ::... :... : :`､
　　　 　.／::::/::i::|:::::/::i::::::::::::::::::::､::..､:: !
　　ｰ=ﾆ /::::::!::.|::|:::::| .:|::::.:::::::|:::::: !::..:| ::|　　少し疲れた……かな？
　 　 　 /::/!::|:::|::|:::::|:::ﾊ:::::::::::i:|:::::|::::::|:::.!
.　　 　/　 .|:::|､|::|:::::|::| !|:::::::i:::i|:::::i|::::::!::|
　 　 　 　 /:::::{ ､!ﾊ:::!|　ヾ::::|i::| |:/i:::/::::!
　　　　　/::::::::|::::!　ヽ! 　 ,ヽ!V ´ ﾉｨ:::/
　　　　 /::::::::::|::::!:ヽ､　 _ __　 ／::/::/:::',
　　　 r､<´￣ |::::!:､:ﾘ ｀ｰ--イ/::/::/::::::;:::.
　　 /　 ＼゛､..|::::!､:!:i　 　 　 ﾘ /::/｀ ヽﾄ､:､
　／　　!　 ＼.|::::! ｀ヾﾆｰ-ﾆ/./::/　　/∧|ヾ:.､
（　　　　＼　! |::::! 　 `､ 　 /./::/　／ｲ　 ﾞ､　ヾ
. ヽｰ‐-､　 ヽ!.|::::!､､　 ヽ /./::/ ／イ ﾉ　　 i

┌――――――――――――――――――――――――――――――――――――┐

　　その度に返り討ちにしたは良いものの

　　その頃は精神的にも肉体的にも限界が来てて……

　　正直、何で自分がそんな事をやってるのか分からなかった。

└――――――――――――――――――――――――――――――――――――┘

1310：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 15:33:19 ID:WV3WgUUA0
シャルとの関係も有ればちょっと見てみたいかな
将来のネタ探し的に

1311：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 15:35:01 ID:2k.IinhE0

　　　 　 　 　 　/ｲ:::::::|::::::|/:::::::::::::::::::ヽ ::|::::::::::::::::::}::/:::::|:|
　　　　　 　 　 /. !:::::|:|ヽ::| ‐‐‐‐‐‐´ ￣',{------ ./::::::::!:|　　　　……あー、最初はナンパされてた
　　　　　　 　 / . |∨|:|:::ヽl　　　　　　l　 ｀　　　 〃|::::::::l |
　　　　　　　　　 l::::ヽ{ヽ::::ｌ　　　　　 -- ､　　　 //:l:::::::,':::|　　　　女の子を助けたんだっけ。
　　　　　　　　　 |::::::::｀::::::ト　　　　｀ ― ′　　 /:/::::::/ ::::',
　　　　　　　　　 |:::::::::|::::::l::::＼　　　　　　　 ／::/:::::/:::::::;::.:　　　でも、今はもう「ただの喧嘩」になっちまってるな。
　　　　　　　　　 |:::::::::l::::::l:::::::::::j＞　 __　 イ__::/:::::/:::::::::::ﾄ､:､
　　　　　　　　　 |:::::::::|::::::ｌ: ／H　　　　　　V!/:::::/__:::::::::::|　ヾ:.､
　　　　　　　　　 |__ ,､.|::::::ｌヽ　{　　　　　 　 }.|::::::ｌ 　｀ヽ,:::_|　 　ヾ
　　　　　　　　 /:::::ｌ ｌ .|::::::ｌ　　ヽｰ-､ 　 _＿/|::::::ｌ 　 / / /::.∧　 ｀ヽ
　　　　　　　 /:::::::::ヽ .|::::::| 　　 ヽ-―‐-､./ .|::::::ｌ ／ / /:::/.:.:
　　　　　 　 /::::::::::::| :::|::::::|. ヽ- __ヽ.'⌒ｰ/.　|::::::ｌ 　ノ／:::i::::::::::
　　　　　　./::::::::::::::|:::::|::::::| ヽ ﾆ--　ヽ /二 .|::::::ｌ　/:::::::::::|::::::::::
　　　　　 /:::::::::::::::::|:::::ヽ:::ｌ::＼　　＞≧}＜',_.|:／／ :::::::::::l::::::::::
　　　　　,':::::::::::::::::::|:::::::::::::{￣￣￣`{　 y'´￣￣￣｀７ :::::::|::::::::::
　　　　/::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::∨　　　 .ゝ;く￣ 　　　 ∨.:::::::::|::::::::::
　　　 /::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::{______／　/l　＼＿___/ ::::::::::::|:.::::::::
　　 ./:::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::.〈　 　 .′:|　　　 {.::::::::::::::::::::|::::::::::

┌――――――――――――――――――――――――――――――――――――┐

　　笑っちまうよな、正義の味方気取りで火種を大きくしてたんだから。

　　誰かに感謝される事もあったけど……その時は、ひたすらに「こう」思ってた。

└――――――――――――――――――――――――――――――――――――┘

1312：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 15:35:34 ID:2k.IinhE0

: : /／ヽ |: : : : : : : : : : : |//////////////∧ : : :/
: :i i　　　|: : : : : : : : : : : |/////////////／ ヽ :/
: :l l　　　l: : : : : : : : : : l////////////／　 　 /｀ − ,
: :ヽヽ　 il: : : : : : : : : :.l l i////////／　　 　 / 　 　 /
: : : :＼__l: : : : : : : : :l: | ﾘ￣￣￣￣ 　 　 　 　 　 　 ,′
: : : : : :: :|: : : : : : : : |: !　　　 　 　 　 　 　 r--　_　 /
: : : : : : :.|: : : : : : : : |: |　　　　　　　　／:.:.:.:.:.:.:∨ /
: : : : : : : !: : : : : : : /| |　　 　 　 　 〃:.:.:.:.:.:.:.:.:/ /
: : : : : : :.|: : : : : : :.'　ﾘ　　　 　 　 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ /　　　……助けてくれよ。
: : : : : : : |: : : : : :.{ 　ヽ　　　　　　{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ /
: : : : : : : :!: : : : : :!　 　 ヽ 　 　 　 ヽ:.:＿_ノ／
;: : : : : :/::|: : : : : :|　　 　 , __　　　　　　　 /
:: : : : :/ : |: : : : : :|　　 /: : : : :７　--　 __/
:: : : :/ : : |: : : : : :| 　 / : : : : : i
::: : / ﾍ : |: : : : : :|　 /: : : : : : l
:: :/　　 ﾍ|: : : : : :| /　| : : : :.:.:|
: /　　　　|: : : :.:.:.| {　i|: : : : :.:.|
/ 　 　 　 ｌ: : : : : :| |　i|: : : : : :|

1313：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 15:38:07 ID:2k.IinhE0

　　　　　　　　　　　 .．―━━‐ ．
　　　　　　　　　＜::::::::::::::::::::::::::::::::ﾟ.
　　　　　 　／.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
　　 　 　 く.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
　　　　　 /.ﾟ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::.　　　俺が「誰か」を……誰でも助ける。
.　　　　 /ｲ::::::i:::::::::ｉ:::::::::::::::::;::::::i::::: l:::::i:
　　　　 　 }:::;::l::::i::::|:::::ｉ::::::::/.::::::|､::::|:::::|:.　　 だから、「誰か」が俺を助けてくれ……
　　　　 　 !/|::ﾚ､ﾄ､ﾄﾍ:l:/!/ﾚ:::::::|ﾉヽ!:::::ﾄヽ
　　　　　　　|:::::::ﾄ　　　　　ﾉｲ::::|. /∧::::.､
　　　　　　　|:::::::|ゝ.　r -，ィ:::::::|// ,/＼::.､
.　　 　 　 γ!:::::::!　 ﾄ＞＜/.::::::j/／..........ヾ:.
　　　　　　l...!:::::::ﾄ､∧ 　 /|::::ｲ/ｲ../..............}::.、
　　　　　　|...!:::::::ﾄ､　ヽ／_|:::{ｲ...ﾚ.................j::::::.
　　　　　 r'....ヽ::::!｀孑〔_〕-|:/¬/................;ｲ::::i:::.､
　　　　　ﾉ..........ヽ!ﾆ`く介、j'ヽ〃.............../.,’:::l:::::::..
.　　　　/..........／ノﾊヽj＼､/｀./.............../../.:::::|:::ﾄ､::.､
　　　 /.／γ　｀,､j し'　　Y..r'..........､.../..,'.::::::::|:::|　＼:.
　　　,'/....|l!|　_ノ ヽ.__　　_jﾊ⌒ヽ.......,'....{::::::::::|:::|　　　ヽ
　　　!.......ヾニｲ,′「､Lｰ彡'...........}ヽﾉ....ハ:::::ﾉﾚ′
　　　ヽ............/　／ j　ゝ､........＿／イｲ'　ヽ'
　　　　 ￣´　 /　 ,′　/ ￣|　　|　 ! |　　 }


　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　 　 ／　　 　 　＼
　　　　　　　　　　 ／　─　 　 ─　＼
　　　　　　　 　 ／ 　 （●） 　（●） 　＼　　OKOK、分かった分かった。
　 　 　 　 　 　 |　 　 　 （__人__）　　 　 |
　　　　　　　 　 ＼　 　　 ｀⌒´ 　　　,／　　んじゃあ、助けてやんよ。
　　　　　　　 　 ／　　　 　ー‐　　　　＼

1314：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 15:39:03 ID:4e.EpOo.0
誠の毒牙に他にかかりそうな子とかいたら助けないとねｗ

1315：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 15:39:44 ID:btQAtj5U0
いっそ某スレのように誠に催眠かけた方が早いのではなかろうか・・・ｗ

1316：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 15:39:54 ID:WV3WgUUA0
純心過ぎて騙されそうな子とかも保護しないとな（棒

1317：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 15:40:01 ID:2k.IinhE0

　　　　　　　　　　　 .．―━━‐ ．
　　　　　　　　　＜::::::::::::::::::::::::::::::::ﾟ.
　　　　　 　／.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
　　 　 　 く.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
　　　　　 /.ﾟ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::.
.　　　　 /ｲ::::::i:::::::::ｉ:::::::::::::::::;::::::i::::: l:::::i:
　　　　 　 }:::;::l::::i::::|:::::ｉ::::::::/.::::::|､::::|:::::|:.　　 ……えっ？
　　　　 　 !/|::ﾚ､ﾄ､ﾄﾍ:l:/!/ﾚ:::::::|ﾉヽ!:::::ﾄヽ
　　　　　　　|:::::::ﾄ　　　　　ﾉｲ::::|. /∧::::.､
　　　　　　　|:::::::|ゝ.　r -，ィ:::::::|// ,/＼::.､
.　　 　 　 γ!:::::::!　 ﾄ＞＜/.::::::j/／..........ヾ:.
　　　　　　l...!:::::::ﾄ､∧ 　 /|::::ｲ/ｲ../..............}::.、
　　　　　　|...!:::::::ﾄ､　ヽ／_|:::{ｲ...ﾚ.................j::::::.
　　　　　 r'....ヽ::::!｀孑〔_〕-|:/¬/................;ｲ::::i:::.､
　　　　　ﾉ..........ヽ!ﾆ`く介、j'ヽ〃.............../.,’:::l:::::::..
.　　　　/..........／ノﾊヽj＼､/｀./.............../../.:::::|:::ﾄ､::.､
　　　 /.／γ　｀,､j し'　　Y..r'..........､.../..,'.::::::::|:::|　＼:.
　　　,'/....|l!|　_ノ ヽ.__　　_jﾊ⌒ヽ.......,'....{::::::::::|:::|　　　ヽ
　　　!.......ヾニｲ,′「､Lｰ彡'...........}ヽﾉ....ハ:::::ﾉﾚ′
　　　ヽ............/　／ j　ゝ､........＿／イｲ'　ヽ'
　　　　 ￣´　 /　 ,′　/ ￣|　　|　 ! |　　 }


　　　　　　　　　 ／￣￣￣＼
　　　　　　　　／　　─　　 ─＼＿　　　　　電話をかけるからちょっと待ってね？
　　　 　　　／　　 （●） 　（●） ＼|l(^)
　　 　　　　|　　　　　（__人__）　　　l(_ ）　　　……はい、いつもお世話になってます。
　　　　　　 ＼　　　　 ｀ ⌒´ 　　／⊂)
　　　　 　　／ 　 　 　　　　　 　 ヽ　ﾉ　　　　はい、やる夫です――

1318：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 15:42:08 ID:2k.IinhE0

　　　　　　　∩
　　　　　　　||　　　　＿＿＿
　　　　　　　|| 　　／　　 　 　＼
　　　　　　／〔|／　　─　 　 ─＼　　　はい、はい……本当ですか！ありがとうございます！！
　　　　　 〔ノ^ゝ　 　,（●）　（●）､＼
　　　　 　ノ ノ^,-　　　（__人__）　 　 |　　はい……では、お忙しい所を失礼しました！！！
　　　　 /´ ´ '　, ^ヽ　 ｀ ⌒´　　 ／
　　 　 /　　　　　ﾉ'"＼__ ーーノﾞ-､.
　　　人　　　　ノ ＼／_____ ノ.| ヽ　i
　 　/　 ＼_／ |　　＼/ﾞ（__)＼,|　i　|
　 /　　　　ﾉ　 ＞　　 ヽ. ハ　 | 　 |｜


　　　　　　,. ":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::.
　　　　 ／::::::::::::::::i::::::|::::::::|:::::::::i.:::::::i::::!:::ヽ:::::ハ
　　ｰ=ﾆ ::::::::::::/:::::!::::::!::::::::l!::: : |!:::::::l::::ｌ:::::ｌ ::::::∧
　 　 　 ,ｲ ::::::/:::::/!::::::!:::::::l!::::::::|!::l:::::ｌ:::l:::::i::::::.:.:.∧
　　　 ./ }::::::/:::::/x=ミ |::::/≠´￣ヾv1:::::::::}::::::::::::::}
　　　　　|:::/|:::/〃 r ､:|/　　 O　　 》 !::::::::ﾄく:::::::::::|　　　え、えーっと……？
　　　　　|/ :|/:::《 　ゝ' {　　　_　　 　 !:::::::::ﾊ. V::::::::|
　　　　　|　/:.:.:.}.`　 ≠　　　 ｀　　 ./::::::::/　 /:::::::::l
　 　 　 　 ,′:.:.|　　　　　　　　　u./::::::::::|_／:::::::::::::l
　　　　　 .}:.:.:. ∧ u　　　　　　　 /::::::::::::ﾘ::::::::::::::::::',:､
　　 　 　 ﾘ:::::::::/ヽ　　　r-っ　 /:::::::::::::/:::::::::::::::::::::::';::
　　　　　.}:::::::::/:::::::> ､　　　, .イ::::::::::::ハ_::::::_:::::::::::::::ﾄ､:､
　　　　 /|:::::::/::::／:.:.:.: ﾆl ´　/::::::::::/ 　 // /ヽ::::::::::::! ヾ:.､
　　　 ./:::::::::/:::/:.:.:.:.／ / 　 /::::::::::/　　// /:::::::｀:::::::::!　 ヾ:､
　　 ／:::::::::/::/_ ィ´　／ 　 /::::::::::/　　// /::::::::::::::ヽ:::l　　　｀ヽ
　／:::::::::／::/ .//　 / , --/!::::::::/　　//　′:::::::::::::::ヽ:l
.::::::::::::／:／} //　 /彡= / .}::::::/　　// ./:::::::::::::::::::::::
　./／::::/:::/ }/!　 ハ＿/　 |:::/　　// ./::::::::::::::::::::::::::

1319：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 15:44:28 ID:2k.IinhE0

　 　　　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼
　 ／　　─　 　 ─＼　　　 「上」の方と話はつけたお。
／ 　　 （●） 　（●） ＼
|　 　　 　 （__人__）　 　 |　　後は、「場」を用意するから
./　　　　 ∩ノ ⊃　　／
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |　　　　そこで適当に謝って終わりだお。
.＼　“　　／＿＿|　 |
　　＼ ／＿＿＿ ／


　　　　　　　　　　　　　　..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀::..
　　　　　　 　　ー = 彳::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　 　/::::::::::::ｲ:::::!::::::!::::::::l!::: : |!:::::::l:::ｌ｀ﾄ:ｌ :i::::::::|
　　　　　　 　 　　ｰ'　.|::::!::::::{:::/!::::::!:::::::l!::::::::|:!: _＿ﾄ- :i:::|::::::::|　　……ほ、本当に終わったのか？
　　　　　　 　 　 　 　 |:/|::::::|::::|｀ｰ 一:::l ｀::::,ｨ==ミ､|:::ﾆヽ:::::::::l
　　　 　 　 　 　 　 　 Ⅳ|::::::|::::| ｨ=ミ､　´　.'弋u::ﾉ》|:::|^'i }:::::::|
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ',:::::ﾄ､:《弋u:}ﾞ　　　　.:::::::::./:::ﾊｿﾉ:::.:::',
　　　　　 　 　 　 　 　 　 .::::|::::}l､.::::::::::. ､　　 　　./:::/／::::::::::';:::.
　 　　　　 　 　 　 　 　 　 ',:|::::::ゝ u　　　 　 　　./::イ::::::::::::::::::ﾄ､:､
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |:::ﾄ:::::ト.　 　r ﾆﾆつl:::::::l─-､:::::::::| ヾ:.､
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |:::|::::::::::::::＞..._＿ x::l::::::l:::::::::::::ヽ:::l 　ヾ:､
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |:::|:::::::::」＿r─ }､//l:::::::l:::::::::::::::::'.::l 　　｀ヽ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |:::|::::／: : /　　レ'//l::::::l::::::::::::::::::l:::l
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　i:|:::|/: : ! / _,. イ　l//l:ｎ::/.::::::::::::::::|::l
　　　　　　　　 　 　 　 　　i::Ⅵ: :ヽ| |〃fｲﾘ 斗＞'┴-､::::::: 〃|:::l
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 i::::l: : : : :}〈/《_/´: :/　二二⊃:::::::::/::|::..、
　　　　 　 　 　 　 　 　 　i:::: |:l: : :/: :oY/ : : j　 -─ つ__::::::/: ::|:::::::.
　　　　　　　　　　　 　 　i::::::ハ :/ : : /: :,. イ　 ア ￣:::::::::::/}: :ハ:::::ヽ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 i:::::/ : Y: : : 〈: :/: :{{　/::::::::::::::::::::/: :ﾄ､/:ﾄ､:::|

1320：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 15:47:10 ID:2k.IinhE0

　　　　　　　　 ＿＿＿_
　　　　　　　／　　 　 　＼
　　　　 　／　─　 　 ─　＼
　　　　／ 　 （●） 　（●）　 ＼　　　まーね。これ以上意地を張るのが嫌なら
　　　　|　 　 　 （__人__）　 　　 |
　　　　 ＼　 　　｀ ⌒´ 　　 ,／　　　やる夫の提案を受け入れると良いお。
　　 　 /⌒ヽ　 　ー‐ 　 　ｨヽ
　 　　/ 　　　 　,⊆ニ_ヽ、　 |
　　　/　 　 ／　r─--⊃、 　|
　　　|　ヽ,.ｲ　　 ｀二ﾆﾆうヽ.　|


　　　　　　　　　　　　.　゛ ´￣￣｀　−- ､
　　　　　　　　　＞ ´..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..ヽ
　　　　　 　 ／..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. ｀ヽ:::::::::..
　　　　　　/.:／..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..ヽ::. ヽ:::::..
　　 　 　 /:ｲ ::::::::::::::::::::::: ｉ::::::::::::::i:::::ｉ:::|:.､:::::i:::::::.　　　い、いや、受け入れないはずがない！！
　　　 　 ':/ |:::::|::i:::／Τ::i:!:::::::::´Τ::＼|:::}:::::ヽ:::::i
　　　　 {::!　!::::ﾍ:!/.::::::ﾄ､:!ﾄ:::::::::l:::|::_:l::::ﾚﾒ::::::ﾄ:;..＼　　そ、その――
　　　　 〈{　 :::::/1:::::;ｲf气ﾞ ヽ:::::彳てゞ>.::::::::l:::.￣!｀
　　　　　ヽ　Ⅴ ﾑ:: ヾ弋 ﾘ　⌒)' 辷ｿ /.::::::::ｌ:::::::::
　　　　　　　　_/　i:::i:ﾊ ,,¨　'　　　,,,　/.::::::::ﾉ:::::::::i
　　　　　　_「 ! |{　lγ7ゝ　　( )　　 イ.::::::ｲ::::::::::i::
　　 　 　 {　! . ﾑ_ﾉ　/ |:::ｉ::.＞　＜. /.::::厶:､::::::::l::!
　　　　　人ﾉ^´/ ／　 |::ﾑ／,｝　　/.::::/´ヽ::.､:::::!::､　 　 　 ヽ
　　　　/.:人_　 ィ 　 ,イ／ /　＿,/.:／￣　 ヽ:::::::::..＼　　　　＼
　　　 ,:::/　ｌ　　｛ ／　 |／}Уi　/.:/／　　　　i:::::::::､:::..＼　　　}:::.
　　 ノ.ｲ　 　　　! 　　Ⅴ厂ヽ｜'.:/＞ 　 　 .i　|::::::::::.＼::::::≧≦::ﾉ
　 ..:::/　　 ｌ　　 ヽ ／　ﾉヽ,ノ ﾚ＜　　 　　 /　|::::::::::::::..＼￣￣
　 !:::{　 　 |　　 |､/ .／　/ ／-―､　　　i /!　ﾉ.::::::::::::::::::::::...
　 ヽ::.　　｜　　| {. /　 ./く'７￣ ＼＼　 ﾚ ／.:::::::::::::::::::::::::::::.
　　 ヽﾞ.､　| 　 　 Ⅴ　 /　У　 　 /,＼.∨/.::::::::::::i::::::::::::::::::::::.
　　　 }::Υ｝　　ﾉハ　 { 　/　 　 /､//,}//.:::::::::::ｉ:::|::::::::::::::::::::::i

1321：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 15:49:28 ID:2k.IinhE0

.　　 　 ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::ヽ
　　 ／::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::ヽ
　／:::::::::::::l:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::|:::::l:::::l:::::::ヽ::::::::::ヽ
ﾆ - :::::::::::::|::::::::::::/:::::::::::::::::/|::::::::::l:::,.-::|::::::|::::|:::::::::|:::::::::::::i
/:::ｲ::::::::::::::|:::::::::/:::::::::::::::::/ |:::::;::/|´:::::::|:::/|::::l::::::::::|:::::::::::::i
.::::/l::::::::::::::|:::::::/:::::::::::::::::/ ,.r ,ｨ===ミ､､. ヽ::l:::::::::::: |:::::::::::.l
::/. |::::::::::::::|:::::/:::::::::__::::ヽ｀´,/ヽ::::::::ヽ ｀ヽ ﾞ､|::::::::::::|::::::::::::i　　　……ありがとう、本当に助かった。
　　|:::l:::::::::|::::/'´￣　　/.　　　　弋u::ﾉ　　》ヽ|::::::::::::|:::::::::::i
　　|:::|::::::::::|::|　＿＿ミ　　　　　 　　　　 　 　|:::::l:::: |:::::::::::;
　　l:::|l::::::::::|:| | ):::ヽ ｀　　　　　　 　　　　　　|:::::|::::::|::::::::::i
　　 |:|ﾞ､::::::::|ヽ 弋u}ﾞ　　　　　　　 　　 /////::::/::::::|::::::::::i
　　　ヽ　ヽ:::::ﾞ､　　　　　 ヽ　　　　 　 　し /::::::::::|::::|::::::::::i
　　　　 i:::::::::|::::::､////　　　　　　　＿_　　　 /:::::|:: |:::::::::i
　　　／::::::::::::|:::::::ゝ　　　　　 ,.　' ´　　　　　ｲ:::::::|:: |::::::::i
　 ／イ::::::::::::::|:::::::::::ヽ　､　　　　　　 　　／ /::::::::|::::|:::::::i
　　 i:::::::::::::::::::::､::､:::::::ヽ--､　､ - . 　 　 　　|-､:::::|::::|::::::i
　　i:::::::::::::::::::::::ヽ＼:::::｀､　　｀ヽ､｀ヽ､.　　　.|　l |､|::::|:::::i
　 i::::::::::::: , -― ｀､､＼:::ヽ　　　　 ＼ ＼ 　 ト-| | l::::|::::i
　 i::::::::／　　　　　＼. ＼::::､　　　 　 ＼ ＼ ..ヽ| |.|:: |:::i


..　　　　　　＿＿＿_
　　　　　／　―　　-＼
.　　.　／　 （●） 　（●）　　　　　どういたしまして。
　　／　　　　 （__人__）　＼
　　|　　　　 　　｀ ⌒´　　　|　　　じゃあ、やる夫はこの後
.　　＼　　　　　 　　　　 ／
.　　　ノ　　　　　　　　　＼　　　 色々な所に行かなきゃだから。
　／´　 　　　　　　　　　　ヽ

┌――――――――――――――――――――――――――――――――――――┐

　　その後、人伝てに聞いた話によると

　　この時のやる夫は、大分無茶をして「お願い」を通したらしい。

└――――――――――――――――――――――――――――――――――――┘

1322：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 15:52:19 ID:2k.IinhE0

　　　　　　　　　　　 　　. -―― - ．.
　　　　　　　　　　.　 ´.:::::::::::::::::.:.:. ､　 ..::..
　　　　　　　　／.:::.:.........　　　　､　...:ヽ::::::.ヽ
　　　 　 　 ／/.:::::/.:::::/.:::::::::::::ｉ:::ﾟ:::::::::::Y::::::::.．
　　　 ｰ=ﾆ -/.:::::;'.:::::::{::::::::::i::::::l::::ｉ:::::::::::|:::::::::::
　　　　　　 /.:::::::i:::j__::l:::::::i:ｨ:‐-l､::l:::::::::::|::::::::::i　　　恩返しは……しなきゃいけないよな？
　 　 　 　 /ｲ::::::ｲ::ﾑ__ﾄ:::::l::ｫ_!:::!::::ﾄ::::::::::!::::::::::!
. 　 　 　 ´　|::i:::::!《{｡ .ｉﾞ::::ﾊイ￣}ヾ，:::::､:!::::::::::!　　 そして、あわよくば――
　　 　 　 　 |::|:::::::iゝ-' ∨　 }ﾟ_.ﾉ彳:::::::::ﾄﾞ:､::::::!
　　 　 　 　 ﾚﾍ:::::::.　　′　　""ﾉｲ::::::::::!: ヾ､:::!
　　　　　　　 　i::::::::ゝ.　 ｰ '　　 .ｲ:::::::::/.:::::::::i:::
　　　　　　　　 |::::::::∧:::> -r　 　 :::::::/.::::::::::::ﾄ::!
　　　　　　　　 |:::::::;゜ ∨::::::!　　 ,::::::/､:::::::::::::| ヾ:.
　　　　　　　　 |::::::;゜　 V／　／,:::::/　ヽ:::i::::::| 　 ヽ
　　　　　　　　 |:::::; ／｀ヽ ／　/.::/　　　＼::::|
　　　　　　　　 |::::;゜　　／　　/.::/　　 　 　 ＼
　　　　　　　　 |:::; 　／　 　 /.::/　 　 　 　 　 .＼

┌――――――――――――――――――――――――――――――――――――┐

　　途中で折れてしまった俺と違って

　　誰かのために、平然と「善行」を積めるやる夫。

　　そんな男に惹かれたのは、「成りきれなかった」俺には必然だった。

└――――――――――――――――――――――――――――――――――――┘

1323：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 15:52:30 ID:QugaUrZE0
やる夫何物だ？
ところで安価の締め切りはふと良いのを(自分的に)思いつく事があるので
早けりゃ明日の朝、遅ければ晩。>>1が投下開始できるまでって、できるだけ長く取るのは変えない方がいいんじゃないかな？

1324：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 15:54:37 ID:2k.IinhE0

　　　　　　　　　　　　　　　_　　　-―＝　　=-..
　　　　　　 　 　 　 　 ,...::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　 ／.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　 /::::::/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::ヽ
　 　 　 　 　 　 /.:::::/::.i::::::|::::::::|:::::::::i.:::::::i::::!:::::i:::l :ｉ::ヽ::::::::､
　　　　　　　／:::::::/.:.:::!::::::!:::::::l!::::::::|!::::::.!:::l::::::l.::ｌ:::i::.:.:',:.:.:.:ヽ
　　　　ｰ=ﾆ -:::::::::!.::::::/!:::::!:::::::l!::::::::|::::::::ｌ:::l::::::ｌ:::i::::ｉ::.:.:!::::::::::'
　 　 　　　 /ｲ:.::::::::|.:::::l.:.l:::::!＿l!:::::::l::::::::::!::::___:!::l::::ｌ::::::|::.:.:::::::!
　 　 　　ｰ'　 |.::/.:.!.:.:.:ﾄ､!|/!: : !:｀ヽ::!:::::::::l:´l::::::ｌ｀ﾄ!::::::::!.::::::::::ﾘ
　 　 　 　 　 ヽ:!.:.:.!:.:.:.:.::'　.;ｨ==ミ､　ヽ:::::l ,ｨ==ミ､.l::::::::l!::::::::::::l　　　　俺自身が、やる夫にとって
　　　　　　　　}:!:.:.:ﾄ､::::::::l`″ 　　゛　　 　″　　　ﾞl:::::::::!:::::::::i :.
　　　　　　 　 ｀!.:ヽ! ゝ:::::::l　　　　　　 ,　　　　 　 |:::::::::.!.::::::::ﾄ: ',　　　「大切な人」になれると良いな！！
　　　　　　　　 |.:.:./.:ヽ.::-.:l　 　 　 　 　 ＿, 　 　 |.:::::::::|.:.:.::.::|::';:::.
　　　　　　　　 }.:./.:_x=､.:.:.l＼　　 ｀ ￣_　　　 .／L::::::::ﾄ ､.:.: :!:::ﾄ､:､
　　　　　　　　,:./;r''V　,)´ ｀ー｀--． _　__,.　"‐' ´　　 ヽ!　.ﾄ､!::::! ヾ:.､
　　　　　　　 /人: : :∨　､＿＿＿,. , ／,.== ､＿,.. -　　',　!//ﾒ､!　 ヾ:､
　　　　　 　 //ヽ＼ /　　　7ｰr=､_ゝイ_ｰr彡ィ= ﾊ 　 　 ∨//　,ﾍ　　｀ヽ
　　　 　 　 //　 ＼/ 　 　 /.:.:.}ヽ,x=｀: : : : : :./: : :l.:,　　　∨ ／　 ',
　　　　　 .// 　 ! ./　　 　,'.:.:.:.:|: ＼: : : : : : :/: : : :|:.:, 　 　 ∨　!　　::.
　　　　　 j/　　 ∨　　 　,'.:.:.:l.::!: : :ヽ: : : :. /: : : : :|.:.:}　　 　 ∨　　　::.
　　　 　 / 　 　 /　　　　{.:.:.:.ﾊ:| : : : ＼: :./: : :: : ;.|.:.:.!　　　　 ヽ　 ＼　ヽ
　 　 　./　／　/ 　 　 　 !ヽ:.| ﾘー====Y=＝'"　/.:.;ｲ!　　 　 　 ',　　 ｀ヽ!
　　　 /／ ＿/　　　　　 |　ヽ!ー----- ::---‐　j／　|　 　 　 　 ヽ r---､}
　　　.}/￣//　　　　　　 !　＼　　　　　 ::　　　　 / 　.l　　 　 　 　 ',!........./
　　　.＼ //　　　　　　 /　 　 ヽ　　　　　　　　 /　 　.!　 　 　 　 　 !...,イ
　　　 /.:.!/　　　　　　 /　　　 　 ＼　　　　　　/　　 　 ,　 　 　　　　}.:.:.:!
　　　 !.:.:.:!　　　　 　 / !　　　 　 　 ヽ　 　 　 /　　　　　＼　　　 　 /.:.:.:.!
￣￣￣　ヽ　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ .＼　　 /￣￣￣￣￣
　　　　　　 ｀ー'"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ｰ ′

┌――――――――――――――――――――――――――――――――――――┐

　　恋のアプローチなんてした事無いから

　　少しズレた形になっちまうかも知れないけど……

　　それでも、俺はこの想いを届けたい。

　　心の底から、そう感じた。

└――――――――――――――――――――――――――――――――――――┘

1325：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 15:55:33 ID:WV3WgUUA0
純愛？してるなー

1326：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 15:55:59 ID:2k.IinhE0

　[ システム ]
┌――――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
　　以上です。

　　不器用な女の子の求愛行動なので
　　あんな感じになるのは仕方がないんですよ！！
└――――――――――――――――――――――――――――――――――――┘

1327：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 15:56:32 ID:d8zz9JT.0
最初のザ・屑の印象が強すぎて今更凄い奴アピールされても今一腑に落ちないｗ

1328：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 15:56:34 ID:16/e7znY0
この時点では純愛だな

1329：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 15:56:53 ID:WV3WgUUA0
そういや、やる夫って善行（）をしながら、今まで通りの善行もしてるん？

1330：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 15:58:08 ID:2k.IinhE0

　[ システム ]
┌――――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
　　>>1323
　　そうですねー。
　　では、「次回投下開始まで」で。

　　これなら、多少時間が前後しても大丈夫でしょう。
　　案が取られるか不安な場合は、早めの安価書き込み重点という事で。
└――――――――――――――――――――――――――――――――――――┘

1331：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 15:58:39 ID:WV3WgUUA0
ヘイヘイホー

1332：システム ◆hh4F2FkVUA：2014/04/01(火) 16:00:18 ID:2k.IinhE0

　[ システム ]
┌――――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
　　ちなみに、やる夫の善行が折れないのは
　　その行動を「義務」だと考えているから。

　　会社の「仕事」とかだと、普段ならできないような事も
　　割り切って案外できますよね？それと一緒です。
└――――――――――――――――――――――――――――――――――――┘

1333：名無しのやる夫だお：2014/04/01(火) 16:02:02 ID:WV3WgUUA0
幼女に首輪を嵌める義務w
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