やる夫のダメな冒険「テメエはこのやる夫が裁く」
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ここは『ジョジョの奇妙な冒険』の『スタンド』の設定を利用した18禁スレです。
登場キャラなどを安価で取りますが、原作とキャラが違ってもやる夫スレではよくあることと流してください。
毎晩は無理ですが、週一話くらいのペースで書きたいと思います。
ひとつだけ約束できるのが、私の命がある限りスレ放置はしないということです。
,:'⌒ヽ
入___人
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｀´
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なんか始まった
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こんな時間に新スレとは、、、
ジョジョなら主人公のスタンド安価が楽しみだな
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スレ立てで予想外に時間を食っちまった……。
主人公はやる夫です。
キャラ安価 ↓＋３まで キャラ（作品名）で
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鹿角（境界上のホライゾン）
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ルーミア（東方project）
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首輪つきけもの（アーマードコア派生）
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人間が一人もいない（震え声）
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知らないのがいたのでしばらくそのキャラをぐぐります。
やる夫のスタンド ↓＋３ キャラ（作品名）
スタンド能力 ↓＋５
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ｋｓｋ
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ガッツ（ベルセルク）
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ナイトブレイザー
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超神速
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出展書き忘れてた。ナイトブレイザー（ワイルドアームズ）
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使用者の体組織の変換
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超神速
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>>15どういう効果？
字面から全然想像できん。
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メタルマリオみたいな感じかな？ｗ
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>>17
自分の肉体を硬くしたり、武器に変えたりとかそんな感じ
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ターミネーターのあいつみたいな感じか。
制限付けないと飛び散っても元戻れるなｗ
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拘置所内で
警察「頼みますよ」
鹿角「すいません」
警察「はい、つきました。ここがやる夫くんが入っている牢屋です」
ゞ圭ゝ､ﾆヽ /ニゝ圭ﾉ
`ｰ圭:ニ!＿|二圭i´
!＾ﾆ=､_>圭ﾆト-ｲﾆ圭ﾉr=三ﾉ
`ﾆ三彡＞＝､,.-..､ﾐ/三シ
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はじまた
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やる夫「おばあちゃん、何しに来たお？ やる夫には悪霊がついていて危険なんだお」
警察「なぜやる夫くんが拘置所にいるかわかりますね？」
鹿角「知ってます」
警察「やる夫くんはすでに『強姦未遂』『殺人未遂』『不法侵入』『公務執行妨害』『公然猥褻罪』の容疑がかかってます」
やる夫「それも全部悪霊のせいだお」
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やる夫「これがやる夫の悪霊だお。強そうだお」
警察「はぁ？ 何も見えませんが……」
鹿角「スタンド能力はスタンド使いにしか見えない……」
警察（こいつら頭が沸いてるのか？）
やる夫「スタンド？ この悪霊はスタンドっていうのかお？」
鹿角「やる夫、そのスタンドを使ってこの牢屋から脱出して見せてください」
警察「え？ いや、そんなことができるわけが……」
やる夫「おばあちゃん、せっかく来てくれたのに言うのもなんだけど……久々に会いに来て早速やる夫に命令かお？」
やる夫のスタンドの拳が牢屋の鉄格子を叩き折る
警察「な、なんだってー！？」
}: : : : : : : : :／ : : : : : : : : : : : : : : :乂 : : :｀'´ : : / : : r ､__ノ
r<ノ: : : : : :/／: : : : : : : :ハ : : : : : : : : : : : : : : : : :/ : : :弋＿_ r一''ー ､＿ ノ}
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ﾏ: :ゞ': : : : : : : : : : :ii : : : :/ニニﾆﾆ|ニニﾆﾊ : : : : : : : : :/ : : : : : : : : : : :弋'＿ イ〉 r ､丿}
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_ ≦ﾆニニニニ｀ ､:. :. :. :. :. : :､―{: : : :｀. .＜=＞. .´: : : :}―ｧ: : : : : : : : : :_,. -====- .,_ : : : : :〈´
二二二ニニニニニ＼:. :. :. :. : :＼ ヽ:. :. :. : : :| : : : : : : 乂／ : : : : __,, ｭ≦ニニニニニニ,≧ ､一'
ニニ=ｨ､二二二ニニﾆヽｰ- _: : : :ﾏﾑ､:. : : : :|: : .: .:,／ﾑ'´: :_ ｭ≦／ニニニニニニニニニﾆﾆ＼
=ﾆ／: : 〉ニニニニニニﾊニニ｀ヽ: :ﾏﾑゞヽ: : |: : , ｲ'ﾆﾑ' ／ニニ '二ニニニニニニﾆﾆr＜二二ハ
／.: : :,/二二二ニニニニ}≦ニ/ﾆ∨ﾏ',､ニ＼!／ﾆ／ﾑ'/ﾑ＞ ､/二二ニニﾆｉﾄ､ニニﾆﾑ: : ｀ ＜ﾆﾉ
.. : : : :/ニニﾆ, ､ニニニﾆﾉニニ}／ﾆ∨ﾏ ＼ﾆ,|ﾆ／: :ﾑ/ニﾑニﾆ＼二ニニニｉ|: :∨ニニﾑ: : .:／
＼: :iニﾆ,／: : iニニﾆ〃,ﾆニ/ニニﾆヽ: :＼￣｀ヽ´: : 'ニニﾑ,ﾆニﾑニニニﾆｉ|: : :∨ニニ}一'
ヽ!＞<:. :. : :|ニニ//_ﾆニ/ニニニニ〉､__｀ｰ ' __／ニニニﾑ,ﾆニﾑ二二二ｉ|: : :._＼ﾆﾆj
/ﾆﾆ≧ｰ┴r‐''{_{'´￣｀ヽニ_, ＜＞==ﾐ,｀Y´r _｀ ､ニr''´￣｀>'ニニニﾆ!＜＼ ｀¨
. /ﾆニニニニ| |ﾆ≧ｰ- '/´＞ ´ニニﾆ} }{ {ニニ≧x､ヾー一'´＼ニニﾆﾉニﾆﾆヽ
=ﾐ,/ニニニニﾆi| !ニニﾆﾆ{ {ﾆニﾆｨ‐一 '__八 ー‐-=ニﾆ〉ﾊニニニﾊｰr＜ニニニハ
∨ﾊニニニﾆﾆ八 |ニニﾆﾆ乂ｰ__≦´ﾆニニニニﾆ≧ｰ ___/ニニニﾆ} ＼ニニニニ乂＿／ヽ
乂ﾆ＞ ､ニ／ |ニニニ,ハニニニニニニニニニニニﾆi｀ヽニニﾆ' ＼ニニニニ／ﾆ／〉
ニﾆ｀ ＜ニ〉. |ニニ=/ ∨ニニニニニニニニニニﾆi ∨ニ ' ヽニニ／ﾆ／ﾆ人
ニニニニ/ |ニニ/ ∨ニニニニニニニニﾆﾆﾆi i}ニ/. ∨／ﾆ／ニニﾆﾊ
ニニニニi ゝ一'' }ニニニニニニニニニニi! ￣. ∨／ニニニﾆﾆi
ニニニニ' /ニニニニニニニニニニ∧ ∨ニニニニニ
ニニﾆﾆ/ /ニニニニニニニニニニニ∧ ∨ニニニﾆﾆ
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＞それも全部悪霊のせいだお
強姦未遂と公然猥褻は無理があるだろｗ
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スタンドナンバー１
{ ‘, _｣ ｀ーv'´ ｀ーr一'´ (__／ }ｰ=彡 {廴,,ノ ∧
. 人 ､ 「 ' ,ﾉ ´¨¨｀ /.:∧
＼ ヽ ､ﾉ. , _____ /.:∧
ヽ } }､ ) /Ⅵ ,／´￣￣｀ ､ /.:∧}､
} .乂__ _,ﾉ ｀“´ / .Ⅵ ／ ∨. Ⅵ
{ヽﾉ ｀¨¨´ ／´￣｀＼ ,,.斗匕. } i}
乂r ､ ,.' ヽ ,, *''"” } i}
} ,,｣、 ,iL,,_ ( __ ﾉ7 ‘
}ｉ .'ﾊ :} ＜´ .{ｉ:.＼ ／ } ｀＞ ''“´ ﾌ '´ / }i }
}ｉ { } } -―==ﾐ'^ ､ ｀“'{i､ :.＼ _／,ﾊ,ﾉr ''“´ ／ / ,ﾉ} }
}乂 廴,ノ ＞''´,,. --=ミr‐＼'^ ､ 人 ''＜,,｣{／ ,ﾉ}／ .∠ -――==ミ ,.ｲ .／.,ﾉ ﾉ
} ., r ''“ .:人 ＼'^ ､ ＼ } ／/ ／ _,,才 ＜ イ ／／
}. ／ ＼ ＼. ＼'^ ､ ゞ==彡 / ／ ,,斗*≦7_ ｰ=彡 '
ﾉ .／ ｀ヾ¨¨"ー‐==ﾐ ＼_,/｀.rｰ‐---一'乂／､ , ´ ／⌒_､
／ ／ ／⌒ヾｰ=ﾐ____＼__j}'__ j}￣｀Y^Y´￣ }i __} / .,,.斗匕 , ´⌒ヽ
. /{ ｣{ ／ ／＿＿ ￣￣｀7(⌒)iL.斗{ }ｭ.､__j(⌒)/ ／ ___／
' .Ⅳ´ '´￣￣￣｀ヾー====ｧ'i{￣｀}__／乂ﾉ＼__ﾉ´￣}´､／´￣＼
{ _ :/ ／⌒ー=彡'7人__,ﾉ _...斗**ｭ｡,,,]乂_,ﾉ⌒ .､r‐====ﾐ、
廴,ｨ7 :/ /斗 ≦⌒ｰr' ! /´ ,,__j{_ _j{ i|: 人 .〉__
{: / __／{__／ ,. イ i /辷彡'´⌒｀ー7ﾊ i|: ｀ヽ ／'⌒7＼
{/ ___,,斗_≦{､ ｀ー＜_ | ./ :}i i{. Ⅵ] _У ,_/ __ヽ
{{ r ､厂[{／ 〉〉≧=彡' . {｀ ､!/ }i i{､ ,Ⅵ'7 ⌒ ､/^＼´￣i}
{{. ／＼＼辷≠彡7´ __乂＿＼__/' }／.,＞'‐―‐=ミ / ヾｰ{_
乂 ／／＼＼＼_r一' , ''” ｀ヾ〉.､ ／ ／ ＿ ＼´￣｀＞''´-=ミ ､
{／ ヽ}彡' ／__,,.. -――==ミ ＼＼､_,／ ./ ／´￣ ≧=ｰ‐ ヽ／ ／／´⌒ヾ〉
. 人 ／厂} '´￣￣｀ ､ ／⌒ ､ヽ .j} .:|{ ./ /., '⌒'く´ ⌒ー< .:} }
ナイトブレイザー
本体：乳速出やる夫
破壊力Ａ スピードＡ 射程距離Ｂ 持続力Ａ 精密動作性Ａ 成長性Ａ
スタンド使い本体の体組織の変換
限界はまだ本人も理解できないだろう
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強い（確信）
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ちょ、このパワーとスピードと精密動作で射程距離がBもあるのかよｗｗｗｗ
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これは完全自立型くらいじゃないと許されないステータスｗ
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鹿角「どうやらろくでなしに育ってしまったようです」
やる夫「何とでも言えばいいお。この力があればやる夫は、グヘヘヘ」
鹿角「ならお灸を据えなければいけません。ベテランスタンド使いのスタンド捌きを見せましょう」
警察「逃げるぜ」
警察は遠くから見ている
//////∧ -=ﾆ三三三三三＼ _____ ＿／三三/ ＿＿_____ /////////////
///////∧. -=ﾆ三三三三＼ ィﾆﾆﾆｴﾆﾆﾆヽ ／三三三( /三三ﾆ=‐' /////////////
////////∧ ｀二〃ﾆ/ﾆ=-=ﾆﾆﾆﾆｴﾆﾆﾆ=-三三三三三三ﾆﾆ=‐ ,ノ////////////
///≦｀ヽ/ﾉ ＿/二〃ﾆ/ﾆ／:::::::::::::::::::::ヽｼ:::::::::::＼三厂￣￣ //////////////
////∧. ≪三三三三三}ﾆﾆ／:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼、＿x===- //////////////
//////〉 ￣｀ヽ三三三}／::::::;'::::/:::::::::／￣ゞﾍ:::ヽ:::::::＼ヽ＼三／ //////////////
、///// /ﾆﾆﾆﾆﾆ>:::|::ｌ:::::l::::::::/! ﾍ:::|:::ｌ:::::::|::| |／ //////////////
＼／ 〈ﾆﾆﾆﾆﾆ/|::::|::|:::::|:::::::! | |:::|:::|:::::::|::| | ,、 //////////////
`^´¨¨/ .|::::l::l::::＼::::|. ! |:::|:::|:::::::|::| | //. //////////////
/ |::::|::!::ｘ==ミ` ,.|斗::|:::::::|::| | 〈/ //////////////′
/ .|::::|::|:乂r汐 ｨ==ｘ:::|:::::::|::| | /////ヽ////////
ー'-┤::|::| ﾋ刈::::|:::::::レ‐´ ＼// ////////
|:::;::::|::::|::| ｌ |::::|:::::/ 〈///////
|:;':::::|::::|:八 ＿ 人:」::/! ＼////
∧￣二二ニ＝=- 丁|::::::丶 ∠__ノ .:::|:::|::::/ ＼/
/.::.V ー--- |::|::::::::::l＼ ／=-|:::|-' ＿
〈 ｀ー―−ヘ ￣|::|:::〔ﾆ〔. ｀ ｰ イ::::〉!〕:|:::|=＝ニ二二｛
. ヽ ＿＿／:::::::::ヽ__ |::|￣＼ ＼::::::У::/ ＼:::|− ‐‐==＜_
/ ｀ヽﾄ､:::::::::廴 |::|, ´￣ ｀ ¨亥〉´ `｛‐‐ −−＝ 〉
＼ ‐‐-}:::V:::::::厂＿|::| ノ｝ ; ＼==- ____/
ヽ_ /|:::::!::::::{＿___l::|: . / , :. . :＼ __〈
. _},'/::::::i:::::::::/`ヽ|::|. / /: . . . . . ..:. . . . . . : : : : ∧ 、_!
`７:::::::::!:::::/!::::::::|::|/ ′: : : : : : .:. : : : : : : : : : ::ｉ} ｿ
／::::::::::::::｀ヽ!::::::::|::|} ｛Y ￣ ￣ ｝:. : : : : : : : : 〃｛ ___＿＿＿
. /{::::::::::::::::::::/三三/く ｀ ー=ﾆ二￣´__ー====彡＜＼__ へ----≦::::::::::::::::::::::
∧::ヽ:::::::::::::::{三三.{ （ ___＿＿ﾉ :! 〃:::::::::::::::::＼:::::}三ヽ::::::::::::::::
＼___＿＿＿＿/::::i:::::::＼:::::::::|三三.| ＿≦ ＿) :i {i:ｌ:::::::::::::::::::::::i::::|三三!ｰ､:::::::
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鹿角のスタンド ↓＋３ キャラ（作品名）
スタンド能力 ↓＋５
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ｋｓｋ
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ｋｓｋ
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マリアベル（WA2）
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ｋｓｋ
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他者の瞬間的な思考を奪い取る
様は、「頭が真っ白になる」という状況を意図的に作り出し
さらにその瞬間に相手が考えていたことを読み取ることが出来る
但し、慣性や運動エネルギーには干渉できないため、既に放たれた拳などには無力
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次回から連投はなしで
今回は可です
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あー、すみません
以後気を付けます
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この時間だと仕方ない部分もある
能力考えようかと思ったけどマリアベルあんま知らんかったからなぁ
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やる夫「このババアもスタンド使いだお？」
鹿角「これが私のスタンド『マリアベル』です！」
やる夫「う……、あ……、やばいお。自信喪失したお。降参だお」
鹿角「拍子抜けです。もっと抵抗するものかと」
警察「そいつはもう出所していいから早く出てってくれ」
やる夫は出所した
＿＿＿＿＿
／ '⌒ヽ ; '⌒ﾞ＼ || ||
／ ∪ ＼ || ||
／ ／´ ｀ヽ /´ ｀ヽ ＼ ｏ ｏ
／ （ ● l l ● ） ＼
／ ヽ_ _ノ ヽ_ _ノ ; ＼
| ; ''"⌒'（ i ）'⌒"' ∪ |
| ∪ ｀┬─'＾ー┬'′ |
＼ |/⌒i⌒､| ／
＼ !、＿＿,! U ／
／ ､_＿__,, ＼
/ ヽ
| ､ , |
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俺自身、キャラ安価は取られるかなと思って能力でスタンバってたんだ
で、なかなかキャラが来ないもんだからつい入れてしまったが、その後に能力との整合性が取れなくなったｗ
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スタンドナンバー２
／: : : : : : : : : : : : :.＼
／: : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
. /: : _ ≦ ）_>-ﾐ＞- ､: : : : : : :＼
,:.／ ／⌒ゝ{ :{. ＼: : : : : : ヽ
/／ / ヽヽ }l: : : : : :.:ｉ
/ ./ / ./ {l. ､ゝ=彡､: : : : : !
_ ｉ 辷ト､ .从 八 爪辷}: : : : :ﾘ-､
. ヽ| ﾄ､.!ハ 仏斗-- ＼ヾ 辷}: : :.ノ彡/
ﾊ |r沁 ヽ! _,,斗示ヾ _ヾニニニニ/ ＼
ヽﾊ弋ﾘ r磷ﾘ /γｲ!ニニニ ｲ -―――-ミ ）
／::::八 ､ ｀¨´ ' ､..ィ|ニニﾆ/ハ ´ −ー彡'
... ／:::::::::::::::＼ r--.v イ ＞ニニﾆ{＿ ＼ ＿＿＿＿彡 ニニニミ､ ＼
____彡::::::::::::::::::::::: ` -=≦v彡 ィﾆ彡イニニニ ＼ ／ ／ ／´ ＿＿ ＼. ヽ
￣￣￣￣￣ ）ヽ:/＞r,､／ニニニニニニ＼ﾆ≧-､ ＿__.彡 , , ／ ヽ Y ,
/ニ.ﾉ':::ｲ.ﾄ::＼-＝二ニニニニﾆ≧＝.ゝ-､＿_ _ / / / / ／⌒ミ ､ Y .il
Y f:.:ｿ!: | |::ﾄ.ソ Vヽ:.{: : {｀ ー＝ニニニニニ ハ / / , ｉ / / ヾ | |l
У:./ L::! !:｣ へ .V: ＼: :ヾヽ: : : : : : {: : : : : :>､=〉 ､ ＿__.i_ i. 八 i {. ﾉ ..八
/:{:{,: へ: :.／_ヽ: :.V: : :.Y: :.込:＿:彡': f-＝'' ｀ ーf:.:.:.:.:.:._ヽ. ゝ. ＼ ＿＿彡 〃 /
>:./.／:ヽ:ヽ／: :＼ . V: : :/ 廴_彡:ﾊ: : :.!}}￣≧＝＝ｲ_:_:_:＜: :V ＿＿彡 /
∠:_:_ﾉ: : : 人: : Y: : : : : :]ー彡////i:彡ハ:/: : : : : : :ヽ::::::::: 〉厂:i: :i＼ ＜＿ 彡
／ /[: : ｲ ¨|｀=' >-=ｰ=ニ辷彡'- /:::::|l: : : : : : : : :.廴_/:/: : :}: :|､ ﾉ¨¨´ ｀¨¨¨¨¨´
/ ／/ニﾆ ﾊ.} |: : /:::::/ゞr''¨¨{ /::::::::i|: /: : : : : : :.|l＼: : : : :.:.:.|=ヽ
マリアベル
本体：鹿角
破壊力Ｃ スピードＡ 射程距離Ａ 持続力Ｅ 精密動作性Ｂ 成長性Ｅ
他者の瞬間的な思考を奪い取る
様は、「頭が真っ白になる」という状況を意図的に作り出し
さらにその瞬間に相手が考えていたことを読み取ることが出来る
但し、慣性や運動エネルギーには干渉できないため、既に放たれた拳などには無力
本人の応用力が直に試されるスタンドである
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今日は終了。また今度。
やる夫は所詮スタンド性能だけですよ
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乙
早いとこ覚醒イベントが欲しいな。スタンド性能だけだとジョジョではお話にならんｗ
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乙ー
まあ、やる夫だしなｗ
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乙
スタンド性能がチート級でも頭悪くて生かせないとかよくあることだしな
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１８禁と書きましたが念のために申します。ここは少年漫画らしいバトルと不健全なエロを楽しむスレです。
キャラの口調が変わったり、スタンド理屈が意味不なのもジョジョパロだから仕方ないと勘弁してください。
そして、「キャラ安価・スタンド安価」に「２ちゃんキャラ」を書かないでください！ 作者が重要ポジションに自動配置しますので。
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乳速出家で
やる夫「やっぱり我が家は最高だお」
鹿角「やる夫、そこに座ってください」
やる夫「おばあちゃん、やる夫の家にまで入ってくるお？ でもまあ、せっかくだし話してもいいお」
＿＿＿_
.ｎi 7 ／ノ ヽ＼
l^l | | ｌ ,/) ／ ／ﾟヽ ／ﾟヾ＼ .ｎ
', U ! ﾚ' / ／ ⌒ ⌒ ＼ l^l.| | /）
/ 〈 | （＿＿__人＿＿） | | U ﾚ'/／)
ヽ＼ |lr┬-l| ／ ﾉ ／
／´￣￣ノ ﾞ=ニ二" ＼ｒニ |
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キャラの下に台詞があれば見やすい
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鹿角
「アナタにご先祖様の代からの因縁の話をしなければいけないときが来ました」
やる夫
「なんか面白そうだお」
鹿角
「やんねえ香、一時期その圧倒的な力で町をも壊滅させた魔女。アナタと同じ名前を持っているわたしの爺上のやる夫が、過去に激戦の末倒したはずの魔女です。彼女が最近になって復活していることが分かりました。
やる夫
「ほおほお」
鹿角
「そして、あの怪物は再びこの世の支配を企んでいるのです」
やる夫
「スタンドのこともあったしその話を信じるお。で、やる夫にどうしろと？ まさかその化け物と闘えというのかお？」
/:/:/ |:| |: : : : : |,:-: : : :| |: : : : : : : : |: : : : : ::::::::::|
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鹿角
「その通りです。これは我が一族とあやつとの因縁なのです」
やる夫
「無理だお」
鹿角
「やる夫にはスタンドがあるではないですか。それにまだ復活したばかり。勝機はあります」
やる夫
「分かったお……。でもどうすればいいのかお？」
鹿角
「やんねえ香はいま『したらば小国学校』にいます」
やる夫
「なんだお、そこ？」
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i, .∨::::::|ﾞｉ:::::::::::::::::::ヽ､_,イ
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鹿角
「『したらば小国学校』とは孤島一つを領している国のようなマンモス校で、社会的に害悪とみなされた生徒を収監する特別学校です。ですがこれは表の話。裏はスタンド使いを集める場所なのです」
やる夫
「まさかおばあちゃんはやる夫をそこに転校させようとしているのかお？」
鹿角
「大丈夫です。アナタならたくさんの犯罪未遂をしてますし入れるでしょう」
やる夫
「そういう問題じゃないお！ やる夫はそんな危険なところに怖くていけないお」
/! /:://::::／／:::::/ ／／/:::::／ ／::/
/::{ /::::{/／／::::::／ ／／ ,:':::／____,,.ィ:::::::/
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＞ ´ ヽ::::...ヽ ／::/::::::::::::::::::＞ ´
＞ ´ ー-ﾐ ￣｀ヽ￣￣´
／ ／ ￣｀ヽ >
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ー／ ／ ／ / V:::::::::::::::::::::::::::::::::／
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./ ,,.:/ / ,,..__/ヽ/ j| | | | |ヽ ,′
´￣ ,: /,,.. ィ´{i {:::ヾ､ /_| | | | |. ∨
.: | ! Ｖ;ソ j ー- ,, ,: | | | ∨
.i / | , ,.ｨfﾆミ;.､ / ! ! !
| ＞./ ! / iJ::::::!ヾ:､ ! ; j
レ´ / 八 ゞ=ソ ｿヽ. ; ;／ V
} / /:::::'., ／ ＼/ / ﾐ、}
ﾉ / /:::::::::::.. 、 ／ / / ソ ,. -ｧー-､
ヽ.__/___/:::::::::／.:ヽ.. ___ ,,...∠ ／ / ＞ ´￣） } ）
＞ ´ ｀ヽ } } /:::::::i! ＞ ７´/ __,,.. /／ （ ノ⌒! ｀￣ ヽ
／ ﾉｿ /::::::::::| ヽ,..ィ´/::::; /ィ´::::::::::/ ___ノ ／::｀ヽ ／ ヽ
／ { { /:::::;;:＞ー-- /:::::::; ,::::::::__ノ { /::::::::::::::ヽ }
., ＞ ´ ￣ {::::::::::i i／ ! /::::::::::::::::::::::, ー- r-''
/ ／ ＞ ´ .l::::::::::| | ゝ.!::::::::::::::::::::::::::ヽ 乂
.i , ´ ／ 乂:::::::! , ..,, ＿ ,ﾘ::::::::::::::::::::::::::::::'., }
! / ／ ｀¨| ', r-':::::::::::::::::::::::::::::::::::＼＿ ノ
', / / ', ', 、 {::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ヽ i! , ', ',. ｀Y:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
＼ | | ', ヽ__ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ー- ,,! | ヽ ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
｀¨ヽ ＼ ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
-
鹿角
「……そうですか」
やる夫
「因縁があるということはやる夫の義務なのかもしれないけどやっぱり怖いんだお。もう少し考えさせてくれお」
鹿角
「分かりました。アナタの判断に任せます」
＿＿＿
／ ＼
／ ＼
／ ノ ヽ､_ ＼
| （ ●） （● ）. |
＼ ｌ^l^lｎ__人__) ／
／ヽ L⌒ ´
ゝ ﾉ
-
やる夫
「とりあえず久しぶりに学校にでも行って落ち着くお」
鹿角
「久しぶり？ まさかアナタ、不登校だったんですか？」
やる夫
「やる夫にも人に言えないことがいろいろあるんだお」
_-─―─- ､._
,-"´ ＼
/ ヽ
/ ＿／::::::＼_ヽ
| :::::::::::::: ヽ
l u （ ●)::::::::::( ●)
` ､ （__人_） /
`ｰ,､_ ／
／ `''ｰ─‐─''"´＼
-
やる夫
「ヒャッハー！ 学校だお。やる夫の楽園だお」
女子
「あ、やる夫君！ コッチ向いてェーー」
やる夫
「うっとおしいんだお」
女子
「キャーー！ キャーー！ やる夫君がコッチに見てくれたわァー！！」
やる夫
「やる夫はモテモテだお」
＿＿＿
／ ⌒ ⌒＼
／ （⌒） （⌒） ＼
／ ///（__人__）/// ＼
| `Y⌒y'´ |
＼ ﾞー ′ ,／
／ヽ ー‐ ｨ⌒ヽ
rｰ'ゝ 〆ヽ .)
ﾉヾ ,> ヾ_ノ,ヽ}
ヽ ヽ| ヽ_ノ
-
鹿角さんはジョセフぽじかｗかぁちゃんかと思ってたｗｗ
-
軟派な承りかw
-
不良
「よおよお、やる夫さんよお。相変わらずモテまくりじゃねえか。どうやったらそんなにモテるのか教えて欲しいなあ」
やる夫
「い、今はお前らと喧嘩する気分じゃないお。頼むから見逃してくれお。この通りだお」
不良
「うるせんだよ！ ぼっこぼこにしてやるぜ！」
やる夫
「や、やめるんだお。頼むお……」
＿＿__
／ ＼
. ／ ＼
. ／ ／） ノ ' ヽ､ ＼
| ／ .ｲ '（ー） （ー） u|
. /,'才.ﾐ). （__人__） ／
. | ≧ｼ' ｀ ⌒´ ＼
／＼ ヽ ヽ
-
不良
「うらああああああああッ」
ボコスカボコスカ
不良
「げほっ……。強え……」
やる夫
「５０人がかりでその程度かお？ 次来るときは１００人にしろお」
（スタンド使うまでも無かったお。相変わらずの雑魚だお。彼女を寝取られたくらいで騒ぐなお）
不良
「う……ぐぐ」
やる夫
（先公にばれたら危ないのに手間をかけさせるなお。もしおばあちゃんにバレたら即地獄行きだお）
女子
「キャーー！ やる夫君かっこいいーー！」
男子
「相変わらず強えな、乳速出やる夫」
＿,. ､
ノ´ ､ ＼
ﾉ´ ､ ＼／l
イ´ ､ ＼ ）_.ト,
,. -‐‐,＝/ ヽ、 ヽ ...ィ7l ´,r ' ,. ‐ ' ￣ ' ､
／ ｀＞.>-- '-'´ ｰ.' ／ ､ ＼
'´／ ＿ ,.. -./ ＼ ／ ヽ
_ ,. - /,-' ´ ｀ ヽ' ´ l （●）}iii{（●） ',
/ `｀ヽ `! (__ノ､_) , `ｰ ､
/ ヽ ､＿ / l |wwww! ヽ
／ ｀ヽ ヽ l. |/⌒ヽ;i ヽ ＿__
__ ／ ＼ ヽ､` .|www/ ／ ,. -― ` ､
__ l `l ｀ ¨ ´ ./-― '´ ＼
` −--- ‐ ' ´ !. `l ヽ- ､ , -─ ' ヽ
l. ! ', ',
! ヽ ヽ､ ﾄ､
!､ ヽ | ＞-- l ヽ
l ` 〉 ､＿ - へ ,. -'´ ` ー-- ､ `
! / ＼ ` - ..... -‐ '´ ￣＼ `
ヽ ! ヽ ／ 〉､
ヽ ! ／ ヽ､.._ ／
-
あ、コレ回想じゃないのかｗ
-
やる夫
「これ以上騒動を起こしてもヤバイし、保健室にいくお」
ルーミア
「……」
やる夫
（何か見られている気がするけど気にしないお）
| |
| ￣l￣
|-──‐ - ､
| ｀ ､ ＿＿|＿＿
| ｀ ､ |
| ヽ
|,;-､ /,' ., ヾ-‐ ´￣lﾞi
| | /｀; ,'l ',ﾍ￣￣:./ｿ
|｀ヾ､', ,;tナﾄ ',ヽ､:.／/
|::::ｿ ﾍ_／,＝､_l,'l .':.:>ﾞ／
|'ﾟ' r‐':｀ヾﾍﾞ ./ ', |"/
| 乂zr､ｿ ／ ,l l,'
( ) ‐- ,イ i ,'l ,'
.r ､ﾚﾆ- ､＿＿⊂⊃ ∨/ ﾘl
,"´ ｀'､ ﾍ. ,' ,ｲ " ,､l
'-､ ヽﾍ/', _ﾉ_ｲ/ ', ／ﾍ
へ i! ﾞ ´
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／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （ ●） （ ●） ＼ 。
| （__人__）. 。;つ ﾍﾟｯ
＼ ｀⌒" ／
-
ルーミアのスタンド ↓＋３ キャラ（作品名）
スタンド能力 ↓＋５
-
ガンダムデスサイズ（Ｗガンダム）
-
円盤生物（ウルトラマンレオ）
-
ビオランテ（ゴジラ
-
暗黒空間を操り、取り込まれた相手を動けなくする
-
好きな人（家族含む）にかまってもらうほど、強力な酸性の液体を生産するスタンド
-
タンパク質硬化ウイルスの無差別広域散布
-
保健室
やる夫
「おい、テメーがやる夫の後ろについて来てんのは分かってんだお！ さっさと姿を現せお」
ルーミア
「あら？ ばれちゃったのかしら」
やる夫
「何が目的だお？ 答えないとレイプするお！」
ルーミア
「私はアナタをやんねえ香様の命令により殺しに来たの」
やる夫
「な、なんだってェーー！？」
＿＿＿
／ ＼ ｳｶﾞｰ
,---､ ＼ ／＼―、
.l ｌ （●） （●） ＼ |
| | （__人__） | |
.| | |!!il|!|!l| ／ /
ゝ |ｪｪｪｪ| ノ
＼ ／
/ |
/ |
-
ルーミア
「アナタは因縁によって死ななければならないの」
やる夫
「でもやる夫はそんなのイヤだお」
ルーミア
「そーなのかー。でももう決まったことだから死になさい」
やる夫
「やる夫は生きる！」
ドバーンッ
ルーミア
「それがアナタのスタンドね」
＿___
´ ｀ ､
' ヽ
,ｨ / / ,′ ‘,
,ｲ=} { ;′ {ｉ .{ i} ‘,
/ニ/ i{乂 / 人 { / }
＿,ﾉ{/ニ/ 八 ;′ /{/ヽ /}/i / ,乂
/r ヽニﾆ/ Y / ヽ{ i{筏ﾌ乂/ 筏,} / } Γ
ヽ {/ r'―r―厂￣二ニ=‐- __ 人 { 人 i{ , ﾑｲ ,从{´
. 'ﾑ f' {i { ￣二ﾆ=―)'＼{ヽト个 ｀ー一´イ 人{
}ﾆ} r' ヽ__{ i}:::::| ヽ｀个ヾー‐r ､
/ﾆ' 乂{ニ)ノ ゞ=-―――――― - ミ. i}:::::| ／ﾄ､{/＼〉:::::}. ∨
￣｀ヽ __{ﾆ{ /ニ/ ｀ー-､ i}:::::ゞ´:::::弋¨7::::::::::::} ∨
ﾏニ乂＿_/ニ;′ ∧ i}::::::::::::::::::::::{¨｀ヾー-i ミ ∨
.. / 〉ニニニニ人 ∧ﾉ::::::::::::::::::::/ i ヽrfヾ} ∨
;′ ./ニニニニニﾆ｀ヽ ∧:::::::::::::::::::ゝr' ｰ一'::::|. ∨
ﾆ乂_/ニニニニニﾆ/ヽ,ﾑ ,:::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::| ヽ
. {ニニニニニニニニ{ }ノ _V::::::::::::::::::::!:::::::::::::::|', ｀ ''ｰｫ‐ ､
. {ニニニニニニニニ{ ／::::〉::::::::::::::／ヽ:::::::::::i! ヽ ／／｀ー ､__
. {ニニニニニニニニ乂 /:::::::/::::::::::::::/ | ',::::::::ﾑ ≧ { .{ヽ (ヽ 7 /
-
ドバーンッ
ルーミア
「これがわたしのスタンド『ビオランテ』よ」
やる夫
「へっ！ まるで朽ちかけの観葉植物じゃあねえかお」
ルーミア
「そーなのかー。でも能力を見れば少しは考えを改めるわ。『ビアランテ』酸を飛ばしなさい」
ピュンピュンピュン シュ シュ シュ
やる夫
「ベッドが一瞬で溶けたお……」
（よし。コレは無理だお。逃げるしかないお）
／}/!／},ｲ／ / ／ ノ // ノ ﾉ / ｨ
／ ,/ l/ / / ／}／〉 ／ ／厶イ´／ / ／/
- ,ｲ /´ / / /／{／ / ／ーﾍ 厶イ／ー―ｧ／ /
´ ｀ /}ｲ/ ノｰｲ／}／´フ´ フー‐ァフ＞ノ ﾉ――ｧ' /＿＿
. , ' ノ( -ｰ=ミ /{//,ｲ / ,ｨ′ /_,／ ／ ／ヽ,}＞ﾉノ,乃 ／
. ／,、 ヽ ／ /!／!从／|／/ ／／ ／,' 人 ノﾉ ﾉ ノ／＿＿＿＿,
／ メ､〉 ' ﾄﾐ/{／／从フノ ／ rイ ,/ィ'"´ ノ 人ノー―ｧ , ´ ￣
メゞﾒ , ﾉ}/ノ从〉＿ノゞ'"´ ノ,ノ'"´ﾐ彡'"⌒´ ヽ＿,ノ
{メゞﾔ ,ﾉ _,ノ´ ,r__フ ノ´ ノ´／ﾉ ヽ ／
. 〈_, ィ__,.ィ7⌒Y^Y´｀Y´／⌒)rー'rﾍ´ゝﾉ } ノ ￣ ― _
. ノ´{（_,从__,人人__／ ／ノ⌒):. :.〉ノ, ' ´ ､＼ ー ― ￣ ￣￣￣￣
／八r八〉WVＶ∨／ ／＜＿ノ:. :./ / / / ヽヽ -=ニ二三二ニ=-
. 〈rﾍゝゝゝ':::::::::::::::ー―:´::＼:.:.:.:.:.:. :./、 ノ ﾉ ノ ノフ ） ) -=ニ二三二ニ=- -=ニ二三二ニ=-
. ヽ〉rrrﾍﾍﾍﾍ／从 ::::::::::::::::Ｙ:.::.: :/ ヽ ､_彡'r（ノ´ノ＾Y´￣￣ ミ ､ -=ニ二三二ニ=-
∨∨∨／／∠ハ"ﾞ;';';';';'}:.:.:.:/ ノ ｀ー=ﾆﾆ=ﾐ｝ノ） ＼
. ー ´ : :..ﾄ};';';';';';' ﾄ､:/´｀Y´ _ノ⌒ー'⌒ｰ/// rー-ミ ヽ ／
ｌ :.::.ﾄ从;';';';Λゝ′／ }／´ ｀ヾ } ノ// ノ: : : : : ヽ ＼ {＼ ／
. ,..:ー―=ミ ､ ノ .:ﾄ从;';';'Λr'/／ }／ヽ }ﾉ /´ ノ））､ /: : : : : :／／} {ヽ／＼ノ ﾐ ／
〈vvvvｧ、 . :. ´ ／ﾄ从;';';Λr' ´ }／ヽ `ー'"´｀/ / /l l: :}｜: : : : / /: : | | ／ ,, ' ／
ゝミ . : ´ ／ ﾄ从ΛΛﾉゞ／ `ー―‐'"´,' / / l| }ノノ:.:. : :./ /: : : | | ノ ／ , '
, : ´ |从从r'´}／⌒ー―=ミヽ ,ﾉ,ﾉ⌒ｰﾉし､ `ｰ― ' （:_:_:,:.ﾉ |ﾉ ／ ,' /
. / ／ ヽゝ=彡'′ ノ ( ﾉヽ＼{ /⌒ｰく: : :/ /.ヽ r-､ ＿,ノ ′ , /
/ ／ /, /ヽヽ ⌒ （ 从ﾉ⌒ヽ ヽ/ 〈: : :.} {: : :'., } ﾉ / , ノ
. / .:／ /｜ /ヽ 从 ノ（ ノｽ ゝ､ﾉ 人: : : : ｌ 人ヽノ ﾉ: : : l | ノ / ﾉ） , } {
′ .::' { {､ ノ} ｀Y´ ヽ /ノ } / （ （ ）:_:_:ﾉ （: : : ） （: .: : :ﾉ ﾉ } / （ﾉ /ヽヽ
ｉ .:::| ﾄ,、 ＼ノ／l ,ノ/ヽイ) / {ノし/ ） ） （（ 人 ｀Y 人 ｀ｰ'´ / / ノ ( /ゝ<} }
| .:::l ,ゞﾐ辷彡'、 ﾉ ﾉ,人ノ丿 {ノ{ノノ （ノ ｀⌒´ ヽノ ｀Y´｀ー ´ ノ（ ⌒ /ゝ;;<} |
| .:::|ノ ノ / ´ { { ヽ}ノ / l / {ノ⌒V { ヽ ノゝ;;＜l} |
-
ルーミア
「やる夫、逃げたいなら逃げなさい。どうせすぐに追いついて殺すから。それにもし女医さんを待っているなら無駄よ。わたしがあらかじめ半殺しにしておいたから」
やる夫
「え？ ここの女医は関係ないお。……ま、まさかやる夫を殺しためだけに他にもやったのかお？」
ルーミア
「そーなのかー。やる夫はわたしがアナタが１人きりになるタイミングを作る為にわたしが頑張ったことを知らないんだー」
やる夫
「と、いうことはすでに何人も……」
, ´￣￣｀ 、
＿／ `､
ﾉｰヽ ,ｨ /| ﾄ、 ',
{￣＞ｌﾖ ﾅ|ﾒ |/ |ﾊ,} ﾊ}
Y´ :l l | ﾋﾝ ﾋﾝl｜! ,｢「「ﾚ'7 ﾃｰﾚｯﾃｰ
r-､ ｜,ｨ ﾊ V|.''' ｰｧ ''ﾉ N _/ ∠、
ミ､ `ｰｧ─- ､ l/ l/ ､| ＞‐-イ´|/ __ -‐ ﾍ`､ _,. - '
.｀＞ / ￣ ｀ｰ-┬‐く＼ /i-､-‐ '´ Y´
￣7＿＿ }:::::ｌヽ/!ｺ`､:i ＿,. -─ '´
￣￣｀ｰ-､_/:::::::`､ l__|ﾉ:::l￣´
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ﾄ､＿l／|`.ﾄ､__,ｲ
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-
やる夫あきらめ早いｗｗ
-
ルーミア
「そうよ。でもアナタを殺す楽しみのために病院送りで我慢してあげたわ」
やる夫
「自分の欲望のために無実の人を……許せねえお」
ルーミア
「くくくくくくく。そーなのかー」
＿＿＿
／＼ ／ ＼
／（●） （●.） ＼
／ （__人__） ＼
| |::::::| ノ（ |
＼ l;;;;;;l ⌒ ,／
／ヽ `ｰ´ ｨ⌒ヽ
rｰ'ゝ 〆ヽ .)
ﾉヾ ,> ヾ_ノ,ヽ}
ヽ ヽ| ヽ_ノ
-
何だろう、刑務所内での会話を見ているとこの台詞がすごく笑いを誘うｗ
-
やる夫
「……この乳速出やる夫は……いわゆる色情魔のレッテルをはられているお……。寝取った女を必要以上に弄び、いまだ病院から出てこれねえヤツもいるお……。イバルだけで能なしなんで、犯してやった教師はもう２度と学校へ来ねえお。料金以下のマズイ女しかない風俗店には、代金を払わねーなんてのはしょっちゅうよ」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
やる夫
「だが、こんなやる夫にも、はき気のする『悪』はわかるお！！ 『悪』とは、てめー自信のためだけに弱者をふみつけるやつのことだお！！」
ルーミア
「『悪』？ 『悪』とは敗者のこと……『正義』とは勝者のこと……生き残った者のことなの、過程は問題じゃあない、敗けたやつが『悪』だわ」
やる夫
「ならやっぱりおめーのことじゃねえかお。おめーの『スタンド』は、被害者自身にも、法律にも見えねえし、わからねえ……。だからやる夫が裁く」
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼, ､／ ＼
／_,､ （●） （●） ,､＼
,´＼ヽヽ,（__人__） //／` 、
ﾉ ` ィ.ｒ'ﾋ > ｀⌒´ <ｺゝiｲ､ ヽ
／ ,ｲ- ′ ー‐ ｀ｰﾄ, ＼
＼ ／
｀゛~ヽ ィ''"´
-
おまいうｗ
-
やる夫
「おめーのスタンドはどうやら遠距離攻撃が得意らしいお。ならば、懐に飛び込むお！」
ルーミア
「惜しいわ。まさか対策を採ってないと思ったかしら？ 『ビオランテ ムーンライトレイ』」
やる夫
「強酸液を防御盾にしながら強酸液のビーム！？ ぎゃああ」
ルーミア
「アナタはわたしに近寄ることすら出来ないわ。……立ち上がる気ね……だが、悲しいかな。その行動をたとえるなら、ボクサーの前のサンドバッグ……ただうたれるだけにのみ、立ちあがったんだわ」
やる夫
「裁くのはやる夫の『スタンド』だッー！！」
, ＜´￣￣￣￣｀＞ ､
／ ＼
／ ' ,
/ ;;# ﾍ
/ ;；;, ;#; ,
,' i;;:;} }:;:;i ',
. i .};:( i::;;:} }
{ ゞ=z､_ |;;::z≦ﾆ,"´ .|
.i ゝ=zｭゞ ､ィ≦ﾍiiiiノｨ:::} !｀ヽ
.／ ', }:;;{ ヾ;:{ i;;:( );:{ / ＼
／ , {::;;! l;:! ゞ;;} {;;:! ,； / ＼
.,イ´ {＼ ( i ) '";: ／ ＼
/. ﾍ ＞ ､｀ｰ一^ｰ--‐'" };!, ＜´. 〃 ﾍ
／彡'"´ ＼(;;:;, ＼｀￣￣￣´／ / 八 ／ ﾊ
イ´ i 〃. ＼ ,.ｨﾍ /｀＼ ／ ∨ i
Y ´ O i / ｰ ヽｲ / 彡"´ ﾐl
'""´ ｀ヾヽ }} } / (:;;:i.,;, ./ 〃 ｨ'"´ ',
}:::} | i､ 0ﾍ／=､ '"´'' {{ ゝ､|i / ﾊ
-
やる夫も遠距離戦は十分強いだろうｗ
射程距離Bってエンペラーと同じだし
-
>>79
犬を投げるんだろうか？
-
イギーは遠距離武器じゃねえｗｗｗｗｗｗ
-
ルーミア
「何度来ても『ビオランテ ムーンライトレイ』の餌食に……はっ！」
（酸に触れても体が全く溶けてない！）
やる夫
「今更気付いても遅いお、やる夫の体の成分はやる夫のスタンドで耐酸性になったいうことに」
ルーミア
「やる夫のスタンド能力ごときでェ……」
やる夫
「やるやるやるやるやるやるやるやるやるやるやるやる」
ルーミア
「あぎゃああああぁぁぁあ」
ミ＼＼＼＼ ＼川ﾐミ＼ミ ･ ┃ ･ ,.,┏┓┏┓ ┏┓┓ﾌ ╋¬┃┃╋¬┃┃╋¬┃┃╋¬┃┃╋¬┃┃
ミミ＼／二ｌ'二＼ミ┏┏┏┏┓ミ＼･ ･┏ ,.／ｌ┃┃┃┃ ┃┛┛ノ. ┃ ﾉ レ┃ ﾉ レ┃ .ﾉ レ┃ ﾉ レ┃ .ﾉ レ
＼ミミ/◯ミミｌミミミｌ ┃○○○ ﾉミ＼┗･┃┏┃┃━__━┏━━┓ﾌ ╋¬┃┃╋¬┃┃╋¬┃┃╋¬┃┃╋¬┃┃
＼ミ/○○ミミ＼ミミｌ┃○○ミ/＼ミミ＼ ┃┃┃┃-‐'/ ┗━┓┃＞.┃ ﾉ レ┃ ﾉ レ┃ .ﾉ レ┃ ﾉ レ┃ .ﾉ レ
＼ミ/○○｡ミミミｌノ ミ＼○＝ー,.ミミ∧ .∧. ┃ ┏┛ ┏━┛┃＞ ╋¬┃┃╋¬┃┃╋¬┃┃╋¬┃┃╋¬┃┃
＼＼＼○｡┌┐□＼ミミ＼ミﾐﾐﾐ,ミミ/ ヽ/ ヽ.┃ ┃ミミ ┗━━┛ﾌ ┃ ﾉ レ┃ ﾉ レ┃ .ﾉ レ┃ ﾉ レ┃ .ﾉ レ
. ミ＼ミ＼ └┘_ミミ＼＼ﾐ＼＼ミ／◯ ◯, -┗━┛＼＼ミ ーーﾌノ∨ヽｌ.‐''ｌ‐''ｌ‐''ｌ''ｌミノー／ｌー--,.,.、╋¬┃┃
＼┌┐┌──┐＼/￣ｌ￣/＼ │＼ーー/┏━ │ミミ__＼＼ミミ○○○。 └┘ ┘┘ -‐ ┃ ﾉ レ ウ ━━ ツ
□└┘└─┐│／◎ ／ ｌ ＼／┏ミミミ＼｡○ー□、 ミｌ三ｌ三ｌ≡ｌ＼└─ ／:::::::::::/:::::::: ＼
─┐ ┌─┘│/ ＼ ┃┏ミミ○○ミミミミｌ ＼,.ｌｌ-ｌ二○○○｡ /＼ ,彡´（○ ） ヽ
└┐ ･└──┘ ,.,.//￣￣＼ ＼ ┃┃ミ○○｡ミミミミｌ ｌ二/二/＝/''‐、. /(○） ､ ヽ |
┌┘ ┌┐口□ー、__ｌｌミミミミ＼へへへ＼＼＼ｌミミミミミミ//＼ ≡ ｌ__ｌｌ___ｌｌ___ｌｌ;;;/＼ | （__ノ｀ ‐-,' ./
│ │└┐ ミミミミ┌/○○ｌﾐｌｌ＼＼＼＼ミミミ//ミミミ＼ ≡≡ └─＼ｌ ＼,.-‐-、ｌｌ |li!l|!il|i|-,.、 --,<
─┘ │┌┘┌───┐＼ｌｌ○○○ミミｌ＼＼＼＼￣￣ｌ_ミミミミミミ＼ ≡≡○○○｡ ,.ｌｌｌｌﾌ／￣￣ーー,.、＼＼
││ └──┐│ ＼○○ミﾐ//＼＼＼＼＼＼＼ｌ￣＼￣ｌ┐ ≡ｌ三ｌ三ｌ三|］ ＼/"／￣￣￣￣￣＼;;;;;;;＼
└┘ ┌──┘│＼ ＼ミミ//ミミミ＼ ＼ ＼,/￣ｌ/￣ｌ￣＼ └└└└ /,／;;;;;; ;;;;;;;;ｌ;;;;;;;;;;;;＼
へ└───┘＼＼＼-＼ミミ＼＼＼＼,.ｌ￣ｌ／│ミﾐｌミミミ＼＼＼ ＼ ｌ/;;;;;;;;;;;; ;＝＝;;;; ;;;;ｌ;:;:;:;:;:;:;:
ｌ /ーー┐__/￣‐---,.、＼＼／＼￣ ┌／ｌミミミ◯ミミミミﾐｌ＼＼＼ ｌ,.,.-‐''' ;;; ,.,. ,,ｌ;:;:;:;:
＼ー,.,.,ｌ__ｌ ,. ;; ｌ ／__///＼ ／ ｌミミミミ◯ ◯ミミミミﾐｌ一--,.,.,.、ミﾐ ,.／" ;‐'''''" ;;;;'''ｌ;;;;;/;:;:
＼＼＼ ＼,.＼ ヽ '''ｌー└─"／ーー＼//ｌﾉﾉﾉｌミミ◯ ◯ ◯ミミミミミｌ＼＼＼￣￣＼/、/ ;; ;;;;ｌ-ー
＼＼,.ー┘ ;;; ,.'/ ○○/////￣／///＼◯ ◯ ◯ ◯ミミミミｌ＼＼＼＼ｌ ;;＼ ---‐‐''"" ;;;/
＼＼＼/、 'ｌ‐" ｌ ｌ ○○○///ｌ /川川ﾉﾉ/ーミミミミ‐‐ミミミ//＼＼＼＼ｌ ＼＼ ;/
/ ‐‐,.'/ __ｌ、 ｌ／ ／○ｌミｌﾐｌﾐｌ┘/川ーー‐┤ ＼＼＼＼''＼ミミ＼＼＼ｌ ,.,.-‐'',ｌ ー ,.,.,.,.-‐''"
＼＼/,.___,.ｌ ｌ ）ｌー' ｌ____ ｌ└└└ 」 / ◯川川ｌ、││ ＼ ＼ ''‐‐--,.,.,./ ￣ ;;; ,.'" "',.ー
＼＼ ｌ￣ｌ ''＼'"____ﾌ //／／// ○ ○川川ｌ│││ ＼＼＼ '＼ ,.,. ,.-''ｌ、__/'" ＼＼
-
>やる夫の体の成分はやる夫のスタンドで耐酸性になったいうことに
テラ力技だーーーー！？
え、何そのスタンド万能なのｗｗｗｗｗｗスタプラどころじゃねーぞｗｗｗｗ
あ、鎧があるAAだからか？
-
ほぼ万能に周囲の環境に適応できるな……
あれ？これ、カーズ様じゃね？
-
やる夫
「こいつの能力は直感的に分かってたけど、どこまでできるのかはまだわからないお。ただ名前はもう分かるようになったお。やる夫のスタンドは『ナイトブレイザー』！ コレに決めたお」
野次馬
「何か大きな音がしなかった？」
やる夫
「やれやれ……野次馬だお。問題は起こしたくないしこの女連れて逃げるお、ぐへへへ」
､＜: : : : : : : : :＼＼: : : Vﾑ: : : ',: ﾍ: :i : : : i: : : :∧ }:/二二二二二二.ﾍ
: ＼ ｀ ＜: : : : : :＼＼: : Vﾑ: : :.', : ﾍ:i: : : :〉!: : : : } }'二二二二二二二∧
＼:.:＼ ｀ ＜: : : :＼:ヽ、ヾﾍ: : ',: : :ヾ: :.{:ハ: : 〃 _L===/:::＼二二二二ハ
、:.＼: :ヽ、 ヽ、: :.＼:｀ヽ､: ＞==＜: :{: : :',:/ xく::::::／{:::::::::::｀:.<二二二ﾊ}
: ＞:､:>､_:.ヽ､ ｀ヽ、: :＞'´二二二ﾆ｀ く: : { z- y'ﾆ:V:::::::y=ミ:::::::::＞xニ/::}}
---: : :＿: :ー＝=zzzｘ＜二二二二二二二=＼＼_.〈ニﾆⅣ::7=ﾍ、ヽ::::::::::::::::}:7l
__;: : -=＝＝＝==／二二二二二二二二二二=＼:ハﾆﾆ|=:::{ﾆニ≧ｘ∨:::::::::|:{∧
: : : : : : : _;: : ==<-::::::::::￣￣≧=-:...._二二二二ニﾊ:::::V=|ﾆV!二二ニ=V::::::::|::ﾄ､',
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ぐへへ、さすが、やる夫様は話がわかる！
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レイプターイムｗｗｗｗｗ
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スタンドナンバー３
ﾊハ
rｲ : :.:. ｰﾍrﾍ
rﾍ /{ﾉｿ:.:.::::.:. :,ノ .:.しﾍ
ﾊノ: . Ｖ .:.:.:::..:. てﾉ .: .:..:. 〉 rﾍ
rﾊj :.:/ヽ从ﾉしﾍ;ﾊノ .:. .:.:. :.. ヽﾉ :.:｀ヽノヽﾊ
. ﾉ{ : .: 〈 . .: .. :. . i} .:.:.:. . .:.:.:.:.:.. .:〉: ﾊ: .:.｀ヽ.:.;
〈Ｖ : .:从）. :.: .:..:..: :从 .:.:.:.:.....:.:ハ::.:.:.｀´ ﾚﾍノ´:.:しﾍ
rvﾍ）: :.ﾉ .:.: .: .: .: .: .:.: ヽﾊノし′:しﾍ:..:. :. ヽ:.::.::::.:.:.:.:从_
〈: . :. : 〈 .: .::. . .:.:. :.: .:.:ﾉ｀ヽ : : :. :ﾊノヽ: .しﾍ:.: .:.:. :. :.:.｀ヽﾊ ,. . -.:――:.- . .
rﾊﾉ: . :.,ﾊﾉ .: .:. . .:. .:. .:ヽ : ｀ｰﾍ:.:{.:. :.:.: 〉 :.:.ヽr〜'⌒ｰﾍ:.人rﾍ ／: . :. :. :.: .: .: :. : .:. :.｀丶、
. い:.. (V } .: .:. ﾊノヽrﾍ:.: :r': .:. :.: .:ﾉノしﾍ: ハ: . :.:,ﾉ::.:.:.. : : . . .:.:.:ヽ:} .:': .: . :.:. :. -―…‐-ﾐ:.. :. :.: ＼
. ｿ从ﾉ ﾊ ..:. : r' . . . : : しﾍ:.: : : .´: .: .: . ハ.: : ｰr':::.:.:.:.:.:. : . .:.:.:.::.::::ﾊ / :. : .: .:／ ｀ヽ: .: .: .:',
. rｰくノ : ﾊﾉ:.:ヽ.:ノヽﾉ : :.:.:.:.. : .:. : ヽ:.:.: .:..:.:.〈: .ﾉ｀ヽ:ﾉ｀ヽ:.:.:.:.:. . : .:.::.:.:.:.{.: ヽ ′:. : ／ ゞ'"´｀ヽ
ﾞﾐ:. : . .l .: . . 人 .:.: :. : . : .: .: :从_厂しヘ〈.:{: .. :. :. :. :从:.:..:. :.: : : .:.:.:.ヽ ハ ﾉ: . :.:〈 {: .:.: .:.:.:.::.
ﾞ:,:. :,ﾊﾉ . :.:〈: .:） .:. .: .: . . :. :.〈 . . .: .: .:. :..}:.ヽノヽ :. :.:.:.ヽ: .:. . .ノ⌒ｰ〈: : ', {:. :. :.:.:ﾊ ヽ: .:.:{ゝﾒ}
. いj . :. :.:.ﾉ : :ヽ . :. :.: .. .:..:ﾊﾉrｰヘ:. :.:.: 〈_,. :. :.:. しvﾍ:_.:ﾉ`ーく:.:... . .:ヽ:.::. {: . :.:.:.:.ﾉ }:.:.:{ゝﾒ}
r'ヽ八 . :.ζ: :_:_:.人ノ`ｰﾍノしﾍ}:.ノ:.: :. :ヽ._:ノ: ｀ｰ〜': .: .:. : ..:. :.:..ノ＼.:. .: .:.:ハ { : . :.:.{ ｀ｰﾒメ:ﾉ
{:.ノ ,ゝﾐｰく . :.:.:.:::::.:.:.::::.:.:.〈:.:. :.ノしﾍ:_rｰヘ:.:. :.:. .: .: .: .:.:. .:/: . :..:.`ー-ﾐ:ﾉ:. :.ヽﾉ : : .: .ﾐ:.、 ｀¨´
从:.:.r': .:〈: .:.:.＼.:.:.:.:.:::.. . ..:.::.:.:.:.ヽ/ .: .:..::.::.::.:... . ＼:. :. :.: .:.:.: r‐ﾍ. : .: . . .: .:人: . :.rﾍ: : . :.:.:.:.:.:. .
. ,.:'"´:.ゞ': : . :.ヽ: .:.:.:〉::.:. :. .: .:..从ﾉ .: . : .:.:.::::::.:.: : . .｀ｰﾍ :. :.:.: 〉: .:｀ｰ‐ｧ-＜ . . :.Y´. ::.', : : . :. :.:.:.:.:｀.:.、
/: : .:.:.r{. : .: .〈. :.:（:::.:.:. . :. .: :r': :. :.｀ヽ: .: .: .:.::::rヘ:_: : .:. :`ー:く:. . . . /: .: .:. :｀ヽ:.{:.:.:.::.:.',ー―-ミ:. :. :.:.ヽ
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. ,: .: .::.:.; んﾊ. .. :ゝ: .:. :. :.｝ . .:. :＼: ..:〉: .:. .:. :＼}.:.::::::.:..:.}:. `ｰ〜'ヽ_:ノ⌒ーｧ-:〜': :ﾉ: .:.:.:.:.:', ,′: : : :.::}
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{:. .: .:.:.:ヽ._,{:. .: .:. }:. :. :. }: .: . : .:. :. . . :.:.:.从_rﾍノヽ.: .:.ノヽ._;ﾊ:从 :.:: . :. { }: .:{: . }:.:}:｀丶}:./:::::.:.:.:..:. : .:ノ , ., .... ,.,. ,,
ビオランテ
本体：ルーミア
破壊力Ａ スピードＤ 射程距離Ａ 持続力Ｅ 精密動作性Ｅ 成長性Ｄ
好きな人（家族含む）にかまってもらうほど、強力な酸性の液体を生産するスタンド
遠距離戦が得意だが、近距離でこそ力を発揮する必殺技『ビオランテ ムーンライトレイ』をもっている
-
乳速出家
やる夫
「留置所に５日もいたから１週間ぶりの女だぜ、ヒャッハー！」
鹿角
「やる夫、全裸でどうしたんですか？ 誰ですか、その女は？」
やる夫
「……え……。バ、ババア、勝手に入ってくんなお。この女はやんねえ香の手下で、やる夫を襲ってきたんだお。だから今から話をじっくり聞くところだったんだお」
鹿角
「やはり刺客が……。ってそんなことより、アナタ！ 全裸の必要ありますか？」
やる夫
「いやでも……。……うん。今からパンツ履くお……」
／⌒＼
/ ＼
/ 人 ＼
/ ／ | ⌒ヽ､
／__） 入 ＼
（__／ ／ ヽ､ ＼＿＿＿＿＿_
／ ／ ／ ＿＿＿＿つ
/ ／ （ ＼／ ／ .,ー、 ＼
／__） ヽ､__ ノ| |ｰiｰ| ::::: |
（__／ ＼ ::::＿(￣γ￣)＿／
＼ （ ●） （ ●）
/／ ＼_ ／ ＼／
/ ￣￣￣
〃
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ちょっとメシ食べます。
キャラ安価 ↓＋５まで キャラ（作品名）で
あとエロシーン欲しいキャラいたら書いてください
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鍵山雛（東方風神録）
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【織田信奈】：織田信奈の野望
-
村紗水蜜（東方星蓮船）
-
マーラ様 女神転生 性別女で
エロやってもいいのよ
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石田銀（テニスの王子様）
-
>>95
……AAろくに1個しかない上に、使えるAAじゃねーぞこれｗ
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後ろ向いてるＡＡしかねぇｗｗｗｗ
-
一枚だけかいw
-
鹿角
「やる夫、履きながらコレを見なさい。これが『やんねえ香の印綬』。これがあるということはもう元に戻りません」
やる夫
「これを外してやれば正気に戻るかもしれないお」
鹿角
「どうやって？」
やる夫
「『ナイトブレイザー』で取り除く！」
/:::::/: :|: : :l| .| |:i:.|::| |. V |
ヽ::,!: : tr-:t | |-,|::| | .! .| __
|::!;;;;!{ちｿi | .!Y|::| | ,! ,! / .!
|:;;;;;;;;､ .! !L!::| | | |::| |
|::::, -r､ - !. V:::| |,.! |:| |
´ r-:､::...､ |｀ ｀´ ,..| .!.| !＿
, ―､ ヾ | ´! ヽ...:: ,!＿
／￣￣/,'＿,A ヽ,V/.........::::::::::... ､ ,| ｀
/ ! /::::ヽ ｀゛ー- :::::::. ヽ ::|__
＼:::::::::::::::::フ:::イ ヾ､ ::: | /＼｀ー
＿/――,／ﾍ´ ヽ:.人 :!::::::....:::A: : ヽヾ
/ ／ Y ,.- '´ゝ､ !::::::::::/ |: : !:::::
-
おかえりー
-
鹿角
「こんなことが可能なんですか？ ……できた！ 『波紋疾走』」
やる夫
「ババア、要は頭の使いようだお」
ルーミア
「ハッ！ 私は今まで何を？ ……そうだ、めんどくさいことばかりしてたんだ」
やる夫
「気分はいいかお？ そんなに怯えなくていいお。やる夫はもう敵じゃないお」
ルーミア
「そーなんだー」 rー-―==≧ｭ＿＿＿
＿＿＿＿__人::::::::::::::::::::::::::::::::￣￣｀ヾ､￣≧- ､
ﾑ ｨ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::弋､::::::::::::＼
. ﾊ ﾏ', ＼ }::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::＼
. ﾏ,､ 'ﾏ', ヾ;;,､ ﾄ､ ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ﾏ;,､ ﾏ', ヾ=､ ﾉ ＼ .r＜:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ﾏ;,､ ﾏ'., ﾏ_､ , ｲ-‐- ,ﾊ .i::::::::::::::::::::::::_ -―==.......'''::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ﾑ 寸;,､ ﾏﾑ ﾏ}} ／///////＼ _ ノ:::::::::::::::, ＜:::::::::-―――- _:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
'ﾑ 寸;,､. Ⅵﾑ. }=} ////////////ハ'´:::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣ ‐-=ミ:::::::::::::::::::::::::::::::::
ﾏ ､ 寸;,､ Ⅵハ ﾑii' ＿_f ､/////／ ヽ/ﾉ― ｧ::::::::／:::::::::::::::::::::::_ -‐====ミ､:::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::
ﾄ､ マ ､ マ=,､ Ⅵハ ﾑii ＼ ∨｀ヽ／ ﾉ __／__..,イ:::::::::, -‐,, //////////////＼::::::::::::::::::::::::::::::ヾ､::::::::::::::::::::::
マ､ マ=､ ｀マ=,､}ニﾑノニi ヽゝ､ {i ／ﾉ i//ﾊ::::::ﾊ≧x〈///{{/////////////////＼::::::::::::::::::::::::::::::ﾏ､:::::::::::::::::
マ､ ｀_＜へー}ﾆ=｀ﾆﾆ｀=ﾆi‐- __} }､ヾ／::´::} i}///／ ﾉ// ////ゞ､､/////////////////＼:::::::::::::::::::::::::::V',:::::::::::::::
≧ゝ=-.._ヽﾆﾆ|￣｀ ､ニ八///,ﾊ i ＼::::::::::/ ,/／ } {// ﾑ//////≧ｭ｡_￣￣ ''''‐- _////＼:::::::::::::::::::::::∨,:::::::::::::
. ／/77ヽ=ﾆﾆﾆ! ＼ﾆ,ヽ／::∨__r'´￣/／´ -{ {/7777≧x､__/////≧ｭ｡_ ￣ マ//,＼::::::::::::::::::::ﾏﾑ:::::::::
//,＞'' ´￣ ーｧ ＼ i,彡}｀ー――一''´ ゝ、弋'///////,＼＞ ､/////,＼ ｀ ＜ ＼:::::::::::::::::}ハ､:::::
. ,// ／,{彡v＼ |彡ﾑ￣￣〉 ／ ／_} i≧x｀ヽ///////＼ ＼/////,＼ -‐――‐寸〉::::::::::::::i乂≧､
-
鹿角
「やんねえ香について覚えてることはありませんか？」
ルーミア
「何にも覚えてないわ。でもなんか恐怖感だけは残っているわ」
やる夫
「……ババア、やっぱりやる夫はやんねえ香をぶっ潰す為に『したらば小国学校』にいくお！」
鹿角
「私がお勧めした事柄ですが、意見をさせてください。『覚悟』はおありですか？」
_____,,.. -‐ ''"´￣￣｀"'' ｰ ､.,
＞' ´ ｀ヽ.
／ ヽ.
,:' ／ ／ ,'´ ヽ. ':,/Ti
. ,' / / ,' ! ; ', ヽ__ ／::::| |
/ ,' ,'! /! ! ; /! i 「:::|'´::::::::| |
∠__,! / !メ､」_,,./| /! / ! ﾊ! |__」＜:::::」」
.! / ,ｧ7´, `iヽ| / |ヽ､」ﾆイ､ | ! |^ヽ､」」
i,／ﾚｲ i┘ i. ﾚ' 'ｱ´!_」 ハヽ| | |
/ ! ゝ- ' ! ! ! | |
/ 7/l/l/ ､ `'ｰ‐ '_ノ! | i |
,' 人 ｀i`ｧｰ-- ､ /l/l/l | !. | |
ヒ,,..ｿ `: ､. ﾚ' ', u ,/| | ! |
i, /ｰﾅ= ､ '､ ﾉ ,.イ,ｶ ! | |
'ﾍ./|／レへ｀＞;-‐=ﾆ´,.-!_)ﾍ/ /i/ (／
i´'ヽ. __,.r'7」_____／ /! ｀"'ｧｰi´｀ヽ.,
_',.. -､ヽ､ ,.: '"´ i7 |_／ /7 / ', ':,
,:'´ ノｉ Yア /ﾍ!∵/ﾑヽ∵/] ,' _,,.. -''"´ ｀ヽ
ヽ,. ''"´｀ﾝ !/ ,' ｀レ/ ハ ヽ// !,' （_ _,,.. -‐ i
..ヽ_,.-'"´ｿ､ﾑ_ﾍ.__「Y / ,' ', i 7 '" i
ヽ､,_／ /_ﾊ7 !7 rく , i> /':,_r'iヽｰ,- ''"￣ i
｀i"´ ':, i ､ ヽﾍ_二ﾊン ' /´ヽ.（___,,.. -‐ｧ'
-
病院の看護師とか！性的にいただく予定だったのに！
許せねぇ！俺が将来手を出すかもしれないオンナを傷物にするなんて！
とかの予感
-
やる夫
「もちろんだお！」
ルーミア
「わたしもいくわ」
やる夫
「『覚悟』はあるかお？」
ルーミア
「このままやんねえ香に負けたままじゃ駄目だわ。そうね……わたしも転校する理由は、やる夫と壮絶な喧嘩をしたから」
鹿角
「なら明日にでも３人で出かけましょう」
やる夫
「ババアは見送りに来るのかお？」
＿＿＿＿＿
／ ＼
／ ＼
／ ‐-､ ,.-‐ ＼
／ ., ーヽ ,'. ｰ-、 ＼
／ （ （℃) l l i℃） ） ＼
| ｀ｰ ノ ヽ.ｰ ' |
| "⌒（_＿__人_＿__）⌒ﾞ |
. ＼ ´￣￣｀ ／
＼ ／
/ 〈
-
鹿角
「違います。わたしはアナタが決意するにしろ、しないにしろ『したらば小国学校』に教師としていく予定でしたから」
やる夫
「ババア……やる夫がいなくてもいくつもりだったのかお。いや、やる夫を信じてたのかお？ ……やれやれだお」
鹿角
「学校は全寮制ですからさっそく荷物準備を始めましょう」
やる夫
「……やれやれだお……」
∧ ∧
∧ﾑ ∧ﾑ
{'//{ }'//}
∨/ﾑ ///,'
∨/ﾑ ////
＿ ゝ､/ヽ ﾉ/γ＿
ゝ､ _｀゛///ヽ ／///'´//ﾉ
}/////ﾊ ,'//////厂
}/////.ﾊ }//////
ゝ､////r==‐==､///ノ
. 人｀゛ー-､ ／心//,'ゝ-‐-= ,ｪ≦_ヽ､ -‐=''´ﾉ
ヽ////＞: :´.: : : :.｀ﾞ: : ´: : : : .＜///，‘
`／: :／.: : : : : :. :.Y.: : : : : :. :.ヽイ
ヽ, ': : : : : : : : :.,' ﾏ: : :', : : ﾊ ',∨
/.,' / : : : : : : /!; |: : : :', : : ﾊ ',∨
/ ,' /: :!i: : :.,ｲ { i! !: : : :}: : :.ﾊ :',∨
,' {_{: : :|! ─{:Ll :ﾘ― :}: : : ::}_:} ∨
i: : : ;ｨ芹云ﾐ ,ｨ芹气 : : : :} _/
｀¨'､_l : : : i ﾞーﾟ ﾞーﾟ i : : : i彡'
!l::`ー-゛ i '-‐＝;
八::::::::::::. _._ ,ｲ:::::::::,'
ゝ::::::::::ゝ イ:::::::::ノ
. γﾏ｀ﾞ＜ .｀l:::}=‐ 个. ､_, イ{‐-‐}::::| -‐=.､
{ ﾏ ｀ﾞ＜ !::| r ､ } :{,､r=|::::!-‐ ´ /:}
. γヽJ ,' ,:::} }///ヽ ／/:| |::::{ ,' . ト､
,'＿ { _____ ,':::;¨}∨///y'////:ト !:::::ﾄ､ { ﾚ' }
圦 γ´ゝ ,,..．=.,'::::;' ＞､ ／// ．＜ゝ';:::::', ｀` }ﾊ ,'
ゝ ,'///,:} ,'::::;' ｀ﾞ ＜＞＜ ＞ ´.ハ::::', ｀,ｲ /}〈
. { {///,圦 ,'::::,' {´ ＞ ´ ﾊ::::',ヽ } //l }
. ヽ i/////:ゝ,'::::;' γ ´. ﾊ::::', ｀ノ///__」
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翌日、『したらば小国学校』行きの船で
やる夫
「潮風が気持ちいいお」
ルーミア
「そーなのかー。気持ちいいわーー」
鹿角
「二人とも遊んでないでこの船の船長さんの『村紗水蜜』に挨拶をしてください」
＿＿＿＿
／＾ ⌒ ＼
（へ） （へ ） ＼
/⌒（__人＿）⌒:::::: ＼
| ヽvwwﾉ |
＼ ｀'ー' ／
-
やる夫
「やっぱり開放感のあるところでそよ風に吹かれながら海に向かってオナニーするのは気持ちいいお！」
ルーミア
「うわあ……、ひくわ」
鹿角
「なんと！ はしたない……」
やる夫
「ルーミア知ってるかお？ やる夫の一族の精子はみんな『黄金の精子』なんだお」
ルーミア
「そーなんだー。でも正直言って知りたくなかったわ」
＿＿＿_
／_ノ ' ヽ_＼
／（≡） （≡）＼
／ /// （__人__） ///＼
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＼ ｀ ー'´ ／
／⌒ヽゝ ノ~⌒ヽ
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| .| l ﾉ ﾉ
{' ｀＼ / /
,>､ ヽ / /ヽ
. / ＼ ＼ / / ヽ ））
（（ / . ◆◇◆◇◆ ヽ シュッシュッシュッ
. / ◇◆◇◆◇ ヽ
/ /◆◇◆◇ ヽ
. / ／ ◆◇◆ ＼ ヽ
.. / ／ ＼ ヽ
/ ／ ＼ ヽ
i / ヽ .i
| | | .|
| .| | /
.| .| | |
/ | | ヽ
/ / ヽ ヽ
（＿＿/ ＼
-
村紗水蜜
「甲板での自慰行為はごえんりょ願おう……。君はこの毛や精液をどうする気だったんだね。この美しい海に捨てるつもりだったのかね？ 君はお客だが、この船のルールに従ってもらうよ。未成年くん」
ルーミア
「……うっ！」
鹿角
「む……く……」
やる夫
「おいおい調子に乗ってるんじゃあないお、しごかなくても出るときゃ出るんだお」
|┃ ,.-‐-｡､
|┃ / ﾍｷ''ｰ- ､_
|┃ / / ﾉ.:::｀:ｰ 、
|┃三 ／ ／, -‐'".::::::::..::::::.＼
|┃ '､＿__／イ.:::::::::::::::::::}::ヽ:::::::.ヽ
|┃ ;. --‐´.;'::::::::::::::::::::;'､::::.:::::::::::::.
ｶﾞﾗｯ.|┃ /.::;'.:::::::/:/i:::::ﾊ:::::::/ ';:ﾉ:::ﾊ::::::i
|┃ !.::ﾊ:::::ノメ .レ' ｿノ j斗:ﾉヾ::::.ヽ
|┃ l:/!::::/ ｨｆﾃ抃 '´ 孑ﾃ卞、 ｢ヾ:ﾉ
|┃三 ﾉ'人::{ Vzツ 弋zrジ ｊ_,ﾉ（
|┃ r'´.:::::.∨i /／ , /i /／ /.:::::::.ヽ
|┃ ゝ:::::::::∧ ｧｰ‐ ､ /.::::::::::::::）
|┃ ）:人::::ﾍ. !´￣｀l .ｲ.::::.::::.:::;ﾊ
|┃ '´ _ソjﾉ＞. ー‐ イ人;ﾉ）ｿノ
|┃＿＿__,ｒｧｧｧ'´｀ｰ-'´ ｢::::l:T:l:lj｀￣ ´ !ｰｧｧ..､__,. - ､
|┃ //// ';:::::l::l::l::! .////:::/ ' ヽ
|┃＿＿_|:|::|:| l＼ヾ;ヽ＼_∠///.:/´￣ ｀ヽ `ｰ､
|┃ Ⅵ:!:! ヽ.￣二｀｢_｣´二ﾌｆ´￣ i ,ｨゝ､
|┃ ヾ_ゞ､＿ __ / ｰ一'´! ',ー‐'ﾊ 二 ヽ. ／//;へ、
|┃ ￣`y l ﾊ トマ `ｰ≠- _＼
|┃ { | l } ＞､ 丶
|┃三 ', ! i ! .: } ｀ . ヽ
|┃ ヽ::... l l | ...::., ' ｀ ｰ- ＿＿__,ノ
|┃ ! ! / j i
|┃ } レ'ソ ',
|┃ / ﾊ
-
やる夫
「『スタンド』使いに共通する見分け方を発見したお。それは……スタンド使いはオナニー現場を見るとだな……、鼻の頭に血管が浮き出る」
鹿角
「え！？」
ルーミア
「え！？」
村紗水蜜
「え？」
やる夫
「どうやらマヌケは見つかったようだお」
_.. ‐'''''''''''' ‐ ､
,ｒ' ＼
/_,ノ ,, ヽ,
（ о） ミ ヽ､,,,_ ..i
i. ミミ（ ○） .|
＼（_入＿ﾉ /
ﾉ__,,／,＿＿＿_／
./ゝ／ﾉ:::::::::::::::::＼
|ﾉ/／::::::::::ヽ,::::::::::|
|^::::::::::::::::::::::|::::::::::|
|^::::::::::::::::::::::|::::::::::|
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なんて見分け方だｗｗｗ
-
村紗水蜜
「シブイねェ……まったくおたくシブイぜ」
やる夫
「やる夫たちを殺しに来たのかお？ ならとっとと諦めろお。さもなくば犯すお。やる夫はオナニーを邪魔されて切れてんだお」
ルーミア
（惜しい！ やる夫はせっかく冴えてると思っても結局は色欲には勝てない）
村紗水蜜
「ふふふ、おとなしく捕まるとでも？ 君達を殺しに来たってことはつまり！ スタンド使いに決まっていますよ」
,.-―─-｡､
/ ﾍｷ''ｰ-､
/ ／ ﾉ
／ ／, -─::'":.｀ヾ､
'､＿__／イ,..:'.:´.:.:.. ".::..゛＼
／..;. --‐´;::.., '::.´ノ..:::..:.ヽ.:.. ＼
/.:ノ..: ..:,..::'/:. ::. :.. ..::.::..::..::: :::..ヾ:.ヽ
/'´..:::; ' ..::/.: :ｌ:. ./.:::.ノ::.:: :.. ..: .ヽ
r‐´ ..:::::;' ..::ノ.: .:ﾉ.:人イ.::. :..）..:i:. :..}ヾ:::..ﾊ
,へ_).:.. ..::::;' ..::（:::::. ﾚT廴jTヽン ､j::..ノ ﾉ:i::::. l
,ｹ:: .:.: ..:::::::', .::::;ゝ:.ﾘ ゞzク ィ´ ｸﾉ:::... i
⌒): :..（.:::::::::;..:（:.::.（ ｀ ｨ'ﾃ/.:::::. ﾉ
（.::..:ノゞ､:::::' .:.ヽ:.ヾ 弋ｲ .:::.,（
Ｙ´ （.::λ: .:.ノ:..ヾj {´｀丶、' ｲイノ`
＞'´ ￣￣ ｀丶､ ＼ ｀ ｰ ' .ｲｸ
,. '´ / r } /::｀:.. ｧ‐ ;.´.::ﾉ
／ .:r'´￣ヽ ﾉイゝ.::人;'´
／ .:{ミ､ :.. ／/ /; _ ,､
.／ .／`ｰミゝ 从ﾉ,Y }ｿ }__
／ ヾ_ヾ、_r彳ヾ iﾉ '´ ノ,> ﾉ
／ ,. ﾃ'´`:..:. ..∨/ ｀¨ )
/ ／ ´￣￣￣￣´ )
. { ,. ′ ﾉ
ヽ ´ __ .. -ｧ――‐ｧ―‐ ´
｀￣￣￣． ´. -／ ／
,. ´,.ｨ',. ´ ／
._,. ´-‐ ´ { ／
-
（別に海に制し流してもプランクトンに分解されるだけ……）
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村紗水蜜のスタンド ↓＋３ キャラ（作品名）
スタンド能力（水中特化） ↓＋５
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ミジュマル（ポケットモンスター）
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ゴッグ（機動戦士ガンダム）
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ラプラス（ポケットモンスター）
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ステイシス（ACfA）
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魚を操る
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ドボンッ
村紗水蜜
「ふふふ、私のことが憎いですか？ なら海の中に来てみなさい。この『ラプラス』で迎撃してあげます」
ドボンッ
やる夫
「やる夫の『ナイトブレイザー』をとめれるならとめてみるお。ただし、とめれなかったときはお前の負けだお！」
村紗水蜜
（馬鹿なやつかな？ 水中に入ったが最期、骨になるまで食い尽くされてしまうのに）
やる夫
「うがあっ！ 魚が、魚が、やる夫のチンポに噛み付いてきたおぉぉぉお！」
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Y´.: : : :.｀ヽ _
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｀´
-
また今度。もし起きてたら今夜にでも更新します。
エロシーンそろそろ入れてみたい。いまのところ１８禁のシーンがやる夫のオナニーだけ！
誰得？ なので今回は安価とっておきます。
村紗水蜜のエロ要る？ ↓＋３まで多数決
-
いる
-
いるいる
-
いる！
-
いる
-
そういえば以前
やる夫板Ⅱのセクサロイドスレに船長のエロAAが作られてたような・・・
-
ところで建て直す前のスレは管理スレに削除要請出した方が良いんじゃないでしょうか？
-
前のスレせっかくだから有効活用したいですね。スタンド一覧表にでもしましょうか？
１００・２００・３００・４００・５００・６００・７００・８００・９００・１０００レス目のお願いは無茶なものでなければ採用します。
-
えっと1000とか2000とかの間違いっすかねｗ
ここ一万まであるんだけどもｗ
-
村紗水蜜
「そのまま骨になるまで食い尽くされてしまいなさい」
やる夫
「お前はやる夫のことを水中なら雑魚だと思っているお」
村紗水蜜
「ニヤリ。たしかにそうですね。では……」
やる夫
「おまえの次のセリフは『キミの次はお仲間も』だお！」
村紗水蜜
「キミの次はお仲間も……ハッ！」
やる夫
「やれやれだお。お前がちんたら話している間にやる夫の呼吸は水中でも可能になったお」
村紗水蜜
「それがどうしたんだ！ 『ラプラス』は水中では無敵です。周りを見てください。キミはすでに肉食魚の嵐に飲み込まれてます」
_／⌒)
.. ⊆===卍|_,(Ｏ)
. i （ ( ﾉノ),ﾊ <
. 7ﾄ ゝ)ﾘﾟ ヮﾟﾉﾘ'＼>
〈 ヽ_（:::<ｉV>）
＼./＿l＿_ゝ
. i_ｿi_ｿ
-
すまん。さっきのは嘘だ。というか０を一つ付け忘れた。
だから桁を一つ増やしてくれ……。
お願いします！
-
了解っす！
-
やる夫
「『暗夜指刺』」
ニュン
村紗水蜜
「ぐあぁ、遠距離技を隠し持っていたのか……。キミは……どのタイミングで……この技を使うかと考えていたな……」
やる夫
「いや、やる夫はどうすればみんなにばれずにお前をレイプできるかと考えていたお」
村紗水蜜
「え？」
やる夫
「こんなに水中にいるならセーフだお！」
/ .,i'.／ _∠二二===─
'′,ilﾝ′ _,,..==─
| /″ _..-'"´ ─==二二===─
/! !| / ／ . ￣~ﾞ'｀-￣ﾞ＜ 二=‐
! ! │.ｌ/ . / __三三二＝ ﾞ＼ ｀''ｰ ,,, 'ｰ ..、
ｌ! l ./ _彡 ヽ ＼ ｀''-､ .｀''ｰ..、
、 │ ./ 彡 ─､,,三 _ヽ､-ｰ ､ ＼ .｀- ｀'
ﾞt､│ l 〉 ｀Y(,＿ 川 》》 ヽ
ﾞ.ｌ′ | (´ ─ミ＿ 入__＿__ク
ｌ ＼| 川 ＼_/ // ＿＿
ヽ ､. || ─､,＿ ! 彡 ／ ＼
ﾞ.ｌ'､ ﾍ,ヽ ヽ彡 彡（／ ＼ , , ／＼
ヽﾞ'､ﾘ-,ミ ¬ミ-ｰ" ／彡 ﾉ （●） （●） ＼
,, ﾞﾞ!Ｖﾂ ミ､_ 彡彡 /ヽ （__人__） |
｀ﾞ!ﾊ;; .._ ｀''‐ ,,,_ ｀二三＜ 彡 /ヽ |r┬-| ,／
───‐｀'''ｰ ..,、 .￣ﾞﾞﾞﾞ∨”ﾞ ／ / ヘ `ー'´ r'.二ヽ、
￣￣￣￣´ ._,, -'"゛ .,〃./ .ilﾞ ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、
──ﾆﾆﾆﾆ二_ _..-'゛// ./｢ ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、|
,..;;彡‐″ ＼ ,/ ｌ ＼｀7ｰ┘!
'"゛ ヽ ﾉ ｢:ト ｲ
-
水中レイプｗｗｗその発想はなかったｗ
-
やる夫
「唇はもらうお」
ズキュウウゥン
村紗水蜜
「うぐぐ……。ひどい……」
やる夫
「弱りきったやつを犯すのは楽しいお！ うけけけ」
村紗水蜜
「んぐ、いや、んんん」
やる夫
「やる夫たちは魚になるお。だから服はもういらないお」
ビリビリ ポイッ
｀ヽ、__ ゝ┐
/!
, / '、 , ′
.:{ ｛ ヽ､、 _ .ノ
ヽ､_ ノ__ ｀￣
.::.
:::::i
.:::::!、
::::ハ、
.:::/し⌒ヽ、
::!γ:.:.:）(:.ゝ.
:!:｡:.:.ノ⌒:j:.:',:. . .
.:V:/:.;j:.:.:ﾟ:.:.:.!⌒ヽ.)
ヾ:.:;:.:.:.:.:.:.:i ;.
;':.ヾ:.:ノ（:.! i.
i: :::::::ヽ⌒! l
｡j :::::::::::ヽ､ l.、
､.. ::::::ﾉ ｀ーヽ..
｀ヾ ´
ヽ
｝
ノ
-
村紗水蜜
「やっ……！ 恥ずかしい」
やる夫
「やる夫たちは魚だってさっき言ったお？ おい、あんまし時間もないし話も愛撫もなしで挿れるお」
村紗水蜜
「いや！ やめて、いやああああ！」
ズブッ
やる夫
「挿れたお。もう抵抗するなお」
／'´
／―――--- ､＿
／ ￣ ー ､
／ ` 、
／ ` 、
/
/
/ ,. - ' ´
/ , ,. ' ´
/ i! ,. '´
/ ｉi ,. '´
',_ ﾊ /
',￣`ー‐-'ﾟ､ﾞ､ / ズプッ
', ヽ､ ! '´
! ',! }
! i} ,'
ヽ 〃 /
ヽ _,.. ｲ/ / __,,....
ヽ´ｊ ／ / _,,..-― ' ´
ヽ´ ／ _,. '´
ヽ ' .／
ヽ ／
-
水中レイプ！これには薄いマニアニックエロ本の海豚さんたちも苦笑いｗ
-
村紗水蜜
「痛い、痛い、痛い」
やる夫
「今回は時間がないから我慢しろお！ 気持ち良くして欲しかったらこんど時間があるときに来いお。……そろそろ出ないとババアに怪しまれるお。中に出すお」
村紗水蜜
「いやぁ！」
やる夫
「さっきから『いや』しか言ってないお。つまらないんだお」
ドビュ ドビュ
やる夫
「２分でゴールじゃ面白くないお……。全然気持ちよくないお。時間がもうちょっと欲しいお……」
.＼ ｀'''-､, .ｌ | ｀'-、 ./ .ｌ
ヽ ＼.ヽ ｌ `-..,,, ._,./ ｌ.
＼ ﾞ‐ l､ ﾞヽ,,_ ￣./ ｌ
ﾞ'-,,. ._,,,,,＿_ .| ＼ ｀''-..、 / ｌ
＞''" ｀'''ヽ、.ヽ -''''' ｀)′ ｌ
／ ﾞ'-..ｌ / ｌ,
/ i .｀'-､ / ヽ
! │ ＼ /゛ ＼
,| ,． ｌ ＼ ! ｀'ｯ..、
/.| .／ .ｌ ＼ ! !
/ ゛ .″ ! ｀'､ _、 .! ｌ
ｌ ! ヽ │.ﾞi .ヽ !
ｌ | ! |.ｰﾍ . ｌ |
/ ! l. ! !､.'/'―､ ! !
/ l ｌ ./ .,,/--ﾐi ､. ｌl′ /
/ i′ ｌ, .lﾞ / ::::::::::::ﾞﾞ'!｛ /
.| / ﾞ'-.ｌ､|::::::::::::::::::::::::.! /
./ ,i'.ｌ !::::::::::::::::::::::::: ｌ ,／
ｌ / ヽ ﾞｌ,:::::::::::::::::::::::::.ｌ,,_ .,,, ‐´
/ / ＼ ｌ:::::::::::::::::::::::::ヽ ｀ﾞ^'''''''''''"゛
! ／ ＼ j|、::::::::::_.. --┴ｰ'''¬‐
ｌ / `'ｰ ,,, ／ ｀' ／
/ / ｀'ｰ ,,, _,,, -''″ .／
゛ ゛ ￣￣´ ゛
-
ザバン
やる夫
「ただいま帰ったお……」
ルーミア
「やる夫、大丈夫そうで良かったわ」
やる夫
「うん……」
鹿角
「やる夫、どうしたんですか？ 敵はどうしましたか？」
やる夫
「倒したお」
（本当は逃がしてやったお。にしてもババアのせいで最近、女を抱けないお。このままじゃやる夫の絶倫チンポはおとなしくなってしまうお）
＿＿＿
／ ＼
,.-― ＼
●） ヽ
（__）' |
ヽ ／
） イ
' /⌒ヽヽ
| l }
l | :| |
| l / |
! 〈 ¨} i
l `=ｱ ,'
| /
圦 / ,'
ヾ: i {
＼ i ',
≠）,,,,, ノ
-
レイプしといてなんて言い草だよｗ
-
全くだｗ
次きた時はちゃんと愛してあげようじゃないかｗ
-
鹿角
「なんだか悲壮感が漂ってますね。しばらく放って置きましょう」
ルーミア
「それしかないのかー」
やる夫
「……」
（学校に着いたらババアとはしばらく離れられるお。その間にどこからか誰か攫うかお）
＿＿＿
／ ＼
／ ＼
/:::::: ヽ
|::::: i
ヽ::: __／
/:::: ＼
|::: ＿）
|:::: i
＼___、_____ ノ ＿）
-
>このままじゃやる夫の絶倫チンポはおとなしくなってしまうお
1000でおとなしくしてやろうか、このやろうｗｗｗｗｗｗ腹が痛いｗｗｗｗ
-
攫うっておいｗｗｗｗ
-
スタンドナンバー４
_
Y´.: : : :.｀ヽ _
ﾍ !: :_:_:_:_:_:_:i_γ´.: : .:.｀ヽ
〈: : ゝ´.: : : : : : : :l: : γヽ : :.i
冫.: : : : : : : : : : :|: : :l: : : : :/
/. : : : : : ／.: : : : : : : ゝ-- '
/.: : : : : :.´, 尓7.: : : : : : : : |
/.: : : : : : : : ｀¨´.: : : : : : : _ !
ゝ-､- ―――‐ ' /.: : |/.;′
｀ー‐‐‐‐‐,‐− '.: : : :./
/ : : : : : : :./
/ : : : : : : /
/ ; : : : : .;′
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/ , : :.／. .／.. . .´. . . ..!＼ _
/,.: : ／γ⌒ ､. . . . . . . . ｀. .`ｰ´､ヽ
／.: ／／ ヽ ´ . . . . . . . . . . . . . . . . ＼
／.: ／／. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ..＼
/.: : : i. .i Y⌒ ､. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .ヾヽ
′.: : :l. .| 丶´ . . . . . . . . ＿_ . . . . . . . . . . . . . . . i′
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ラプラス
本体：村紗水蜜
破壊力Ｅ スピードＣ 射程距離Ｂ 持続力Ｃ 精密動作性Ｂ 成長性Ｅ
陸上では力を発揮できないが、水中では特殊な音波により魚を操る
ついでに『ラプラス』の周りにいる人間は呼吸が可能になるようだ
-
そういえば能力がゴマモンのマーチングフィッシャーズ見たいだｗｗｗ
-
マーラ様のスタンド キャラ（作品）↓＋３
能力↓＋５
-
マーラがスタンドになるかなーと思ったらマジで人間でいくのかｗｗｗ
あんかなら「モー・ショボー」
-
モー・ショボー
-
エンジェモン（デジタルモンスター）
-
光を操る
-
ああ、性的な意味で昇天……
-
太陽の光集めてをレーザーのように放射する
-
性的な意味で昇天ｗ
それが能力名か・・・ｗ
-
ルーミア
「見て！ 変な動物がいるわ」
鹿角
「そうですね……」
マーラ様
「くくく」
鹿角
「笑い方が不気味ですね」
マーラ様
「ふふふふふ」
ドバーン
＿ ＿
., ´ }´ ｀ ,
./ .,' '., __ｨ.､
i ,ｲﾐ .', { ﾑ
ﾉ ,ｲア ﾏｭ､ i ﾏﾍ ﾉ
/ｨ彡' ﾉ ヽ､ ﾑ j ﾑ
{ミｱ ` ｬｪｪ､ .} ＿＿ / i
.`Y i´ ￣） `ミﾑ'.／ ＞――--.' ./
.} { ` ´ .i `､ {イ ／ ／
ｬｪｪｲ{ ﾉ ＼ ﾏ イﾆﾆﾆﾆﾆｱ＿ `ﾏ
フ .ﾏ / .ヽ＼}ﾆﾆﾆｱ―ｲﾏ ｀ ､ ヽ
ｨ彡_ } { i i＞ ´￣.ヽ .,ｨﾏ i､
' .￣{ .{ L /≦＼ / ﾉ j.ﾑ
ﾏ ﾏ } ﾏ { / .ｲ
＼ ﾏ ﾏ i ', .{ }彡ﾆ
／ｱ` マム ＞ｲ i ,.-､ ＼／, ― ヽ
/ ./ / } ｀ ― ア ／ .ノ.ﾉ ｲ ./ / , ｨ-ｧ.､ ＼
ｲ ,ｲ{ i /i .l.{ヽ >.--' ／ / ./ / ./ ./ .} i ヽ
ト ､/ i i { i j.ﾏ , ‐ｲ f ´ / ./ i .,' /､ﾑ i /
ｬ ､i i K_/ヽｪｧヘ_／ヽ } ./ ./ i i ﾄ.､ ` .ﾚ /}
. `､{ ﾏ〈ｪｲﾉﾌﾍ ﾏノ ／＜/ i i { ﾌ { j
-
ルーミア
「そーなのかー。スタンド使いなのかー」
鹿角
「ここはわたしの『マリアベル』で」
マーラ様
「ぐふふふ」
從彡':: ｀ヽ、｀ヽ、 ／ ,/ /￣｀ヽ、
從彡':: ＼ ＼ ／ / / ',
從彡':: 從彡' ヽ ヽ / / / ',
從彡':: 從彡' ', ', ,/⌒i￣￣￣ `ー-
從彡':: ::ﾐ彡 /ヽ.ノ-‐=＝ァ }
從彡':: } } {￣¨ ‐- /￣ヽ
從彡':: | | _, -‐=Ｌ..__｣ { }
從彡' ..:::. | |'7爪 { ￣＼ `ｰｲ
-‐…＝＝…‐-::..從彡' r=≦三彡! | ' ` ヽ ／
:; :;:; : ; :; :; :; :; :. r=≦三彡' =ｲ彡'} ! /´￣｀ }_,.ｲ
＝=ミ､:; :;:; : ; : r=≦三彡'-‐=≠≦彡'ﾘ //ﾄ､ `ﾆニ''´ / } ,′
＼:; :;:; : ; :=＝ﾆ二三二ニ=ミ彡' ' ' j' ＼ ／l}//
＼:; :;:; ::≧ミﾆ＝=≧ミﾆ＝=≧彡ｲ ヽ..＿__ '´ {ﾙ' ／￣
＞､:; :;:; : ; -‐=＝≦-‐=＝≦ {{ / / ＜二/
／ ＼:; :;:; --‐‐=＝≡ﾆ二彡' 八 ／ ,
／ ,/ ヽ:; :;:; _ -‐' 小 ヽ ／／ ＜二{
／ / }:; :;:;-‐…＝'´／ / { {ﾉ ヽ
-
やる夫
「お前は何をしてるお？」
マーラ様
「うひゃひゃひゃ」
やる夫
「スタンド使いかお……」
ボコォ
マーラ様
「どぐひゃあっあ」
ｨ彡三ﾐヽ ｀ヽ ! !. |
. 三彡'⌒ヾﾐヽ ｀ー. ｀ヽ |
. ヾ､ ' |
. ＿ ｀ -ー――'⌒ |
三彡三ミﾐヽ |
三彡' ヾ､ ＿ノ⌒ |
｀ー ' ／￣￣ノ（ .|
,ｨ彡三ﾆﾐヽ ＿_ノ ／ _ノ ヽ､_ .|
彡' ｀￣ ／ノ（●━━● |
＿ ＿＿ノ | ⌒ （.__人__）ノ（.|
,ｨ彡' ￣ ＼＿_ ｀⌒´ ⌒.|
ﾐ三彡' ／⌒ /￣￣￣￣（三)
ｨﾆ=- ' ヽ .（二)
,ｨ彡' ヽ |
-
やる夫
「恐怖した動物は降伏のしるしとして、自分のハラをみせるそうだが……ゆるしてくれということか？ しかし、てめーは、すでに動物としてのルールの領域をはみ出した……だめだね」
マーラ様
「おぎょぎょ！」
やる夫
「やるやるやるやるやるやるやるやるやるやるやるやる」
マーラ様
「うぎゃあアアあああああぁぁああああぃぇああ」
やる夫
「やれやれだお……。ま、少しは気分が晴れたお。うん？ ちょうどよく学校が見えてきたお。大きいお。楽しみだお。」
／⌒＼ ／⌒ヽ ⌒ヽ
（ 人 ） ,/ （ ⌒ し ´⌒ヽ
|´∀｀｜ （／⌒￣＼ﾉ⌒） ）
｜ ≡ Ｌノ ／ Ｔ ＼しつ
>〜 | ≡ |￣| .| |〜
. ＼ ≡＿／ | ＼ | .／|
（ （ >〜 .|─ ○─|
／ＭＭ／＼/￣＼＿.|／│＼.|
| （ （ | ※ |/￣＼＿.| │ .|
＼ＷＷ＼／ ＼.│ ／
-
こんな動物いてたまるかーｗｗｗｗ
と思ったが・・・フィクションだからいてもいいよねｗ
-
スタンドナンバー５
＿
ﾊ ≦<.:.:O:.:.:>≧ ,ﾊ
ﾊ ／.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ ,ﾊ
ﾊ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i.:..O.: i.:.:.:.:.:.:..:.:.:∧ ,ﾊ
ﾊ i.::.:.:.:.:.:.:.:.:. |.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:i ,ﾊ
ﾊ | :.:.:.:.:.:.:.:.:.: |.:.○ :|.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.::| ,ﾊ
ﾊ ∧ .:.:.:.:.:.:.:.:. |.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.∧ ,ﾊ
ﾊ |.::≧=- ― ┘.:.:.:.└ ― -=≦ .::| ,ﾊ
ハ i>= ＿＿ .:.○: ＿＿ 斗;< ,ハ
ハ |_ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: _| ,ハ
ハ 川≧ == ´ ￣ ｀ == ≦川 ,ハ
ハ {i iﾊ ､:i j , ﾊi i{ ,ハ
ハ }i i ∧ ｀ ´ ∧i ii} ,ハ
ハ {i i i i ヽ ー 一 ｲi i i i{ ,ハ
ヾ 川 i i}:::..＼ｨ ￣ ヽ, ' |i i 川 _.ﾝ
川 ii ハ:::::..ヽ _ イ |ii ii川
i ii ii ｲヾ ',:::::::::.' ∧ii 川
j iイ ｀ヽ ',:::::::::..... / ヽ ｉi
＞ ´ ',´, j / ｀, ＜＿
_＞ ﾊ ', ﾉ/ ＞i ﾆﾆﾆ ＞ _
￣ ﾐ ', _ 彡./ ＞iﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ三≧ｭ
エンジェモン
本体：マーラ様
破壊力Ａ スピードＥ 射程距離Ｅ 持続力Ａ 精密動作性Ｅ 成長性Ｂ
対象の意思に関係なく、性的な意味で昇天させる。
誰とは特定するべきではないが、やる夫より上位だと思われる。
-
しかし戦闘で役に立つかと言われれば・・・ｗ
-
戦闘中に昇天させられたら割と厄介？
勿論仲間がいればだけど
-
『したらば小国学校』で
鹿角
「まずは理事長に挨拶をしましょう」
やる夫
「それがいいお」
ドカッ
信奈
「……」
やる夫
「ぶつかったのに黙まりとは……むかつくやつだお！ どういう面をして……」
ピィーーン
やる夫
「あいつは……うーん……」
ルーミア
「知り合いなのかー？」
やる夫
「そういうわけじゃあないんだけど……なんか引っかかるんだお」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
-
うーん、ちょっと、はしょりすぎてアレだけど
動物のハーレムの頂点になれる能力と考えれば、集団を相手にせざるをえないから強敵だったのだろう
-
言われてみればｗ
要は使いようってことかｗ
-
えーと、ストレングスの次はなんだっけ？ラバーズ？
-
石田銀
「おい、信奈、ちょっと待てや」
信奈
「なんですか、石田銀先輩」
石田銀
「いい友情関係ってのには、３つの『Ｕ』が必要なんだなあ…………！ ああ……１つ目はな……『うそをつかない』だ。２つ目は『うらまない』……。そして３つ目は、相手を『敬う』……。いいだろ？ 友情の、３つの『Ｕ』だ」
信奈
「で？」
石田銀
「お前最近、儲けてるそうじゃないか。ワシに少しぐらい収めてもいいんちゃうか？」
信奈
「今月分は収めたはずよ」
石田銀
「アホちゃうか？ あれじゃ足りないんだよ！」
信奈
「黙ってくださいな。１度でいい事を、２度言わなけりゃあいけないってのは、そいつが頭が悪いって事だからです」
/ | ＼ ＼ ＼_＼ﾊﾉ /＿__
／ ／ ﾍ| ＼ ＼ ＼ ∨ ／/ ／⌒
／, / //`ｰ-| ＼ ＼ Ⅵﾉ| /／
. ＿／ｨ / // || | | ＼＼____ i_|ﾉ|＿彡
. ￣ /l /| ｉ｜ || | |｜ |￣￣ |ﾉノ＼＿
|｜/ i| |≧x ﾘ,ム⊥L i| / /||||ミ二二二ノ
| i| i| |ト筏 ,ｨf筏ﾐ /L./ / :||||
. ＼| i|八i|Vj 込ｿ| / ﾊlノ :||||
|＼ｉ| 八'' ､ ￣/ ／ /ノ ||||
| ﾄ o ''/イ /| :||||
| | |＼＿ / ∠二二| ||||
| | | ,ノ∨／ ＼ :||||
|ｉ 八.Ｖ⌒/У/ ｜ ∧|||
| / /＿/ /./￣/＼ | ∧|
-
石田さんが最低野郎になってしまったｗｗｗ
-
どんなキャラかは知らないからとりあえずここではこういうキャラなんやなｗ
-
石田銀
「ぶっ殺してやる」
ドギャン ドサッ
信奈
「３度目は言わせないでくださいよと、頼んだはずよ。何度も言わせるって事は、無駄なのよ……。無駄だから嫌いなの、無駄無駄……」
ヾ.:.:::.:.::...:.::.:.::::.:...≠:.:.:.:::.:.:.::::.:.:.;.;..;;.;...;.;.;;.;.;:... :.. : .
≧. :.: .:.:.:.::ﾍ/:::.:.: .≦:.:.:.・；｡；;.;ﾟ｡:.ﾟ:::.:.:.::::.:.:.;..;..;;.; .: :
ミ: :.:.:. :.:.::.:/oヽ.:.: :ミ ：・:*:.:.:.:::.:.:.::::.:.:.;.;..;;.;.;;;..;.;;.; .;
彡:.:.:::.:;:.:.:::.:;.:.:ﾐ. :.:.:.:::.:;;:・.+::::：.:.:.;.;;;;.;.;; ;;.;.;.;:.: .:.
彡 :.::.::.::::.:.: : :.:.:ミ.:.:.:.::;;・；:.:.:.:.;.;.;;;.;.;;;.;.;.;.:.:.: :. :. .
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.. : .:. .: . : :.::.::.::::.:;;;.:;.;.;.;;;;.;;; ,ィﾆﾆ､
/;/!ミﾐ};}
/;/!ミﾐ//
/;/!ミﾐ//
＿ |;;!ミﾐ//
, ' ｀ヽ |;;!=//
{ ｝ ）i//
ヾ） /) /;/
,.-‐'´｀ｰ-､＿<. /;/
/ : :｀ヾ三ニ'｀ｰ ､r!/;/
| 四 : : : :ヽミj
__ j 天 宝 寺 : : ／ﾊ _
／ ＼ ﾉ : : : :/.: : :;ﾄ､_r' ｀!
／ ＼ / : :{: : : : : : / i´
Χ Χ | : : : : : :人＿: : ,/ .ﾉ
／ ＼ ! : : : : : : : :／ / ｀ー--'
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ヽ ノ || / ヽ ＼ : : : :/
l || ／＼ ｀ー : : : :/
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１ |￣ .|| !. : : : : : :.,'. :￣｀`ヽ、＿_/
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／ / ｀ヽ＿| !:.:.:.＿,:.-‐'
. Χ / ／ ￣|
-
ジョルノ「無駄無駄」
-
やる夫
「おいババア、今の見たかお？ あいつ『スタンド使い』だお」
鹿角
「見ました。けれどもここではみんながみんな『スタンド使い』というわけではありませんが、『スタンド使い』だからみんな『やんねえ香』の部下だとは思ってはいけませんよ」
やる夫
「……いくお。やる夫は何故かアイツと出会う『運命』だったきがするお。きっとこれもやる夫の一族の、『ニューソク・デ家』の血が命令しているんだお」
鹿角
「『ニューソク・デ家』の血ですか……。ならお行きなさい。理事長にはわたしとルーミアでお話します」
やる夫
「任せたお！」
＊ ＿＿＿＿＿__
／￣| + ／ ヽ +
｜ ::｜ ／⌒ ⌒ ＼
｜ ::｜x / （ ●） （ ●） | .人
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ヽ＿＿）＿／ / ＼
-
便利ないいわけだなーとしか聞こえないのがここのやる夫クヲリティ
-
だがこのノリは嫌いじゃないｗ
-
バス停で
信奈
「もう……。どうしてあんな分からず屋なのかしら？」
鍵山雛
「ちょっと隣いいかしら？」
信奈
「いいわよ」
鍵山雛
「わたしは『情熱』の構成員の鍵山雛よ。あなたまだ入学してきたばっかりね。まさかだけど……『情熱』は知ってるわよね？」
信奈
「ええ、『したらば小国学校』の裏を牛耳っている組織でしょ。みんな知ってるわ。そんなところがわたしに何の用事？」
／ / ,ﾍ/ヽ ＼ ＼ ＼
/ / / , /＾＾＾＾ﾟ , ヽ ヽ , ヽ
. / / / /ｲ.′ ′ '. '. ′
/ / / | // ｌｉ ||ヽ | | | ′ '
. ′ ′ | /:ll || _||_|l_| | | |i ｉ ｉ
| i| | | | |, ィ´i￣|ト || |i ｢｀ト | |i | |
| i| | | | | | || |l || |i | | | |i | |
| i| | | | | | |! | |i | | | |i | |
| i| | | | | |ｰ==≠ 'ｰ=抖'/ / ,ﾘ | |
|八八 |＼ | ゝ:::::::: i :::::::::|'//:// / /
. / ﾊ |i ＼＼ , ‐--‐.､ ／|// / /
/ / ＼ゝ ト ( ﾟ _ '， ) ／ / , ' , '
. / / /. . |ﾟ｡ ﾟ . . ＞ '‐||‐ 'ｲ / / ／ イ
/ / / . . .|∧ ﾟ｡ . .＼｀|｢ // イ.|. .l !
. / / ′. . /∧ ﾄ ,ィ⌒i￣) /.｜ | |
/ / |. . . . / ∧ |:У/ .厂)l /. . | ∧ |
-
鍵山雛
「そう。なら話は早いわ。じつは１５分ほど前にうちの構成員の『石田銀』の変死体が見つかったの。あなた……何か知らない？」
信奈
「残念だけど知らないわ」
（ばれたらやばそうだし、ここは嘘が得策ね）
鍵山雛
「もしさあ……ここにカバンが落ちてて、中に１千万円入ったとしたら、アナタ……とどける？」
信奈
「フフフ、まさかあ〜〜、もらっちゃうわよ……！」
鍵山雛
「ハハハ！！正直ね……。でもさあ……もしわたしが私服警官で、それを見ちゃってたら？」
信奈
「おまわりのアナタに半分握らせて……目をつぶってもらう……かな」
鍵山雛
「アーーーハハハハハハーーーッ！！」
,､＿__､
,.へ､{|:::::::/ﾉ,.-､
＿ｿ___ヾ!;:_/∠--ヽ、
i´:::::_;::＝-'┴-ヽ::::::::i}
⊥〆 ヽ>_、__
〆イ / i i ヾヾ / l ））
（（ ,ﾍ, /i} /!ｲ,ﾋﾅλﾔｸｲλノV /:::ヽ
'､ '､ｲ 人i ○ ○ λ ',',ヾヽ::::ヽ
>、.|/i 人""r-‐¬"∠ i ｀i:::::::'i､
{::くゞ:::'､､ 弋ヽ､__,ﾉ_／ /::.' }!::::／
{|::::r ＼＿.＞}><{∠＿,.ノ:::） }|:/
'{'､:::> (::::弋::::::ヽノ::::::::::::ｲ }ﾚ
ヽ;::| ﾞ弋::::::∀ ::::::!}i.-ﾞ
｀' 人:::::::::::::::::::.}λ
／::::::―::::::::::::::::::ヽ:
／::::::/::::::ノ:::::::::::::::::＠ﾄ,
<ｧ､_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::｀:､
-
ベロン
信奈
「え？ 何を！？」
鍵山雛
「この味は！ …………ウソをついてる『味』だね……」
ドグシャ
信奈
「ごぼぉ……、げほっ、はー、うぐぐ」
鍵山雛
「どうよ、ブルっちまう特技でしょ……。質問はすでに拷問に変わっているのよ」
,rｧ''´￣/ヽ. rｧ‐‐rｧ-､
r7::::::::::/ﾄ､::| ,r/´:::::/r':::::|
}|::::::::::::|{､::ﾚﾍ.__r'7:::::::::/r'＿/
rｱ⌒'､:::::::::ゞ､＞'-‐' ‐-＜"´::::::｀アi7
}j_＿_,,.＞'"´ ｀ﾞ'＜:::::/{
,. ‐''´／ , , , , ｀ヽ::＼ ／￣｀ヽ.
ﾉ:::::_/ / _/!_ ,ﾊ ､/_|__ i ∨,j / ;'⌒ヽ ﾉ
´￣ ;' ,. i i ´/_」_/ |__/ _」__ ,ﾊ i | ,' ! ｰ'
ﾚ'ヽ! !ｧ'´ ,-､ ',.-,､｀ヽ!__/ ,ﾊ、 .ノ ` ｰ‐'
/ｧ└ｧ;ﾊ! j__r! j__,r! 八 .／ iヽ、
／/ / 7⊃ ' ⊂⊃,ﾊ ,'｀ヽ〉
/::::::|{ ! 人 i7´￣｀ヽ / / / /|} ,. --､
!:::::::!} ∨ .ﾉ｀＞ ､, _,ノ.イ| |／ /:::|{ ､_ノ ,. -､ ）
ヽ､:::|{ i / i/_,.＞｀こ7´,ンｿ /､. i::::::ﾄ､ i ｰ'
（｀ヽ. ﾍ ゝ､,.}こXこ{.／ /／ ｀i7 ＼::::::＼ `ｰ'
,ゝ､ ＼ ｀'ｧｰ''"´ﾉ ｀ヽ､__,,.. イ r'::｀ヽ}|:::::::::::〉
（ ､ と_ Yヽ r（ (⌒ｿ＼ r'::::::r'^ヽ:::::::/
｀'ｰ‐'､ ∨! i7:ヽ. /:::::::;ﾊ /´:::::::7 ＼|
| V. 八:::::ﾚ'::::::::::::;| ／::r-rへ,. -‐ 〉
「ﾊ､ ﾉﾚ' rﾄ､::::::::::::rイﾚ':::::;:ﾍ /／__,,..-‐ｲ{
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鍵山雛のスタンドキャラ（作品） ↓＋３
能力↓＋５
-
バイドシステムα
-
狛枝(ダンガンロンパ)
-
上条当麻（とある魔術の禁書目録）
-
『BIO HAZARDシリーズ』からタイラント
-
毒を爪や牙から与える近距離型スタンド
-
ドバーンッ
信奈
「スタンド使い？」
鍵山雛
「アナタコレが見えるなら……。やっぱりアナタが犯人ね。……せっかくね……始末する前に教えてあげる。これがわたしのスタンド『上条当麻』よ。能力はもう分かったわよね？ 猛毒よ」
信奈
「アナタ……『覚悟して来てる人』……よね。人を『始末』しようとするって事は、逆に『始末』されるかもしれないという危険を、常に『覚悟して来ている人』ってわけですよね……」
鍵山雛
（こいつには、やると言ったらやる…………『スゴ味』があるッ！）
ドバーンッ
|::::::::::::::|:::/::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::/
|＼|::::::::::::::ﾚ'::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::∠イ
＿_」::::::::::::::::::::/／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∠..＿__
＼:::::::::::::::::/::::ﾄ､!＼メ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∠.._
＜::`ー::::::::|::!::ﾚ'j,.ｨr‐ｧ ＼:::::ﾄ､::::＼::::::::::::::::::::::::／
＞:::::／:ＮVr代ﾘ〃/／ ヽ! ヽ:::::＼＜::::::＜
∠::__／:::≧ﾊ! ´ jﾊ::::N^ヽ }::::::::::＞
／:/::::::,.ﾍrぅ ＿,. Vr'_,ノ/:::::::::::＼
￣j,. イ:::个〈 - ／,. -ﾍ r-〈:::::::〈´￣
|:::从 ｀,ｲ〈_:::::::::_} ! !::::::::ヽ
j/ 人 ｀丶.┘/´ﾉ , ' jﾍ「 ｀ヽ
ヽ ヽ〈／,. ／ / !
＼ '´ ／ / i L -=≦ヽ
｀ｰ＝≦＿／ | V ||
＿＿＿_ 「三三|] ! V＿ ＿jﾋ-=ﾆヽ
＿＿ ／三三三≧ミ.、 !三三:h 〉: ∧三三r== |三三三≧=-､._
三三三≧=- ､_,. -===-＜_,. -=＝=ミ、ﾆ＼＞＜｀ヽ ヒ二二､ ＼ 「: : ／＼三三ニ!三三三三三三＼
三三三三三三≧ミ､三三≧＜三三∧三:∧三≧ﾐ､＼ﾆｎニ|＿ ＞' ∧三三!三三三三三三三ﾍ
三三≧=- ､三三三::＼三三三≧=-三三ﾆ∧ﾆ＼三三＼!ﾆ:! ∧ ／／∧三 |三三三三三三 :/ﾆ|
三三三三三＼三三三:＼三三三三 ＼三ﾆ∧三 ＼三三＼＼ ∧ 〈／／ : : V=!三三三三三三/三:|
三三三三三三＼三三三:＼三三三三 ＼三∧三三＼三三三＼ ＼ く: : : : : : V|三三三三三ﾆ/三ﾆ|
-
織田信奈のスタンドキャラ（作品） ↓＋３
能力↓＋５
-
織田信長（ドリフターズ）
-
ｋｓｋ
-
石化能力
-
石化能力
-
相手のスタンドの制御を不能にする代わりにその間相手スタンドをレクイエムにする
-
織田信長（ドリフターズ）
まずはスタンドｗスタンドのキャラをｗ
-
スタンドはドリフターズの信長で良いんじゃないかなｗ
-
ごちゃごちゃ……
織田信長（ドリフターズ）は可
能力は再安価↓＋１
-
陰に潜む能力
-
スタンドの刀がすり抜けたものを燃やすスタンド
-
ん？俺の安価、何か不備あった？
-
スタンドナンバー６
、 ､ , {
､ } ､j＼ }∨‘ﾍ, ,{ ,
､___}＼ ＼_`'ﾍ.} ;∨ Ｖ ! ,
､__＼｀ ≧=-ミ / / i／.しｯ
＼＼ ｀≧=- ｀ヽ. / __／ イ
‐､一ミ=`＝- , ´ ／_,厶 ___,
､_＿`三二ア , / ‐←＜__
｀≧;ｯ-／ / / / , .丶＼`弐¨`
｀ア／ .〃, / / / / ､＼ ＼＼`≦´
__,Ｚ彡 ／/ / / / / /. ,iv、. ヽ.丶 ＼`戈
｀アイ}//〃/,j式Ｖ /, !V从{ﾍ,ヽ .＼＼__<＾
'´_丈V/jVk{｣{a`;V /;刈仏{_ﾝiV!ﾍ丶`戈¨`
/／,{{`i从`T;彡j/V;'^}'^`¨^从Viい､Ｖ＾ ,
'´ /７>仏 ｝r__ ´' ;´}厶VV＾` ,
/仏j从 ;広三弐; ´,ﾒWバ{ /
' }/}/}ヽ, {Y´ ｀Ｙ} ; 仏V^ /
,_厶;小j＼``＝彳／i从{`'⌒'V,
, / ' ;Ｖ} ;｀'ー‐ ´､_｣/ /Y ( ,
;{ !J イ/ ,バく__(,､_; ,}＼_,/ ∧ V ,
;v;__j Vi″ /／{ ∧, ｛＼_ ,__;Vイ / ' ∧ {`メx;__ _
亅{ ！ ! /⌒丶 { ,バ `ト __,/__j, ∧ / /ヘ{ ､ `'ヘ,
}∧ ;v 礀 `7 // )Vy バ
ｖ' vﾍ ＼ } { / // '/ ∧ v;
亅 ､ ﾍ {^'ー−; ;__, 礀 / , / ﾒ、
{ / . } }/ / ; , ∧
ｖ' ＼Ｖ /, j__;v_＿＿＿ ∧ , {,
ﾒ ／〉, // !} }' ′ , ', / ‘ﾒ.
上条当麻
本体：鍵山雛
破壊力Ａ スピードＡ 射程距離Ｅ 持続力Ｄ 精密動作性Ｂ 成長性Ｄ
毒を爪や牙から与える近距離型スタンド。毒は神経毒から血液毒までさまざま
しかしスタンド自体の力が人体を貫通するほどなので補助機能にしかなっていない
-
安価自体に不満はないです。が、混雑のために今回はこのような措置をとらせていただきました。
……いや、やっぱり不満ありました！ 序盤に登場可能なスタンドじゃないですよ！
-
>>195
よく読めｗ
-
スタンドナンバー７
,.;i'l州州州≧ｭ､,_ﾉ_,ノィ≦＝=､;⌒ヽ＝=_´
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,.' / .::l:::::::::l::!:: :l:. .::l:: ! ` ） ﾉﾘ州
,.' ./ :::::ヽ::::::!!: .:l:::. .: ..:::::l::: |l ノ ノ ,ﾘ
,.' ./ : :::::::ヽ:::ｌ ::!::::. ::::.:::::::::l:::: ! ｌ
,.':. .::/ .::: ::::::::::::!l .:;'::::: .::::::::::::::::::: .ｌ:::::l
, ':::::::::/ .::::: ..:::::::::::::::::::! .::'::::: .::::::::::::l::::::: !::::::::!
,.:::::::::::/::. _,.．-=ニ二二l.:;:':::::: :::::::::::::l:::::::: ::!::::::::::l
. {:::::::::〃::::./ﾆニニニニニ!:/:::::: .::::::::::::::::::::::: .::!::: :::l
／ヽ:::{:::::::/ﾆニニニ二二l:/:::::: .:::::::: .:/: :/:: :::!::: ::::!
／'//∧::!:::/ニニニニニニl/::::::: .::::: .:/ /::: .:::l:::: :::l!
'//////,∧:/ニニ二二二二l':::::::::::::: .:/: ./::::: .::::!:::: ::l:!
織田信長
本体：織田信奈
破壊力Ａ スピードＡ 射程距離Ｃ 持続力Ｂ 精密動作性Ｂ 成長性Ａ
陰に潜む能力をもつ
本体もまだ完全には操れていない
-
信奈
「『織田信長』……。忠告するわよ。『無駄』」
スゥーー
鍵山雛
「影の中に消えた？」
スゥーー ザクッ
鍵山雛
「ぐっ！ そこか！ チッ、また隠れたのね……。ふふ、くくく、ふははは。いいわよ、アナタとわたしのどちらのスタンドが速いか勝負しましょうね」
ヾミﾐ＼ ＼
ヾミﾐ＼ ＼
ヾミﾐ＼ ＼
( ,.-=-､ ヾミﾐ＼ ＼
_ 、 ,. ｀ﾆ'⌒｀ヾヽ. ヾミﾐ＼ ＼
',´‐-ヽ、 ヾ､._,,..-‐＝二三ﾆ≧-丶. ヾミﾐ＼_,.＼__
メ,.＿｀ヾ､（｀ヽ ,. '"彡三三三ニﾆ＼ （ _,,....,.ィ'州州州州li;,､
､ノ⌒≧ヾ`ニﾆ彡,／〃 {'r'"-＝三ニ＼._,ゝ,..','州州州州州州州､
,.'",.ニ=--,.ﾆ三彡'ノ'r‐=､’ ,ゝ、,ゝ二三三三;'州i"i' }! 〃-ｰ=;州州
〃/,.-‐,=ニ‐-､＼=＝-￣≧_､¬-<,.＝=ニﾆﾘ/l,ﾄl!./!{! l,.}!-!il!州}、
（_,.;'.,.-＝二ﾆ≧<"ｒ≦三三ﾆ＝=二ニニ,'/"´ﾞ__､,,,.．''",,..-川!州＼
¬､（_,.〃 ／⌒ヾ､_ヾ=ｰゝ._(（ｰ_,,(,,...-=ニﾆ_!l!/7///};;' ,,,.ニ{!|;ヽ}lミﾐ＼
‐-.._ｰ＝_ﾉ;､-―-､ｰ＝=ー二二三三三二ニl ヾ//ﾉ;;' ''´`’ l込ﾞﾑヽミﾐ＼
≧二二三ニニ三三二ニニ二三三三三ニﾆﾋー ';;;;' ヽ _ヽ'州州ｿﾐ;<￣＼‐-､
ﾆ=‐¬气二二三三二二二三三三二＞Vヾ,li';ヽ.__''ｰ ,. ｨﾉ/州州il!.ヾﾐﾐ＼ ＼ .ヽ ､
;"ヽ ﾉﾘ ('" '"￣ﾗ彡彡ニ＝=＞"〃{（'､{!ｰ'l 'li,`￣＾~､;ヾ´州州州､,ヾミﾞ＼ ＼ ＼ヽ､_
￣"´ ｀` /〃// (,．'"´ ,.イ{!' !ﾉj /ﾘ l! ";巛;ゞﾞ / ,.l!l iﾞ}!l州i,ﾞヽ,ヾミﾞ＼ ＼/,｀ヽ ￣'"｀ ､
,.．=-...ゝ､_｀ー;"ﾉ'/,ｲヽ/ .､ `{.ﾘ､l､ノ { .ノ l l!ヽ 、 ,.' / !;}ノ,'ﾘ州ilゝ=.,,ヽミﾞ＼ .l l､､ー---―
'",.''"￣ゝ-‐二ﾆ,.イ'"￣＿ヽ ,ノｲ丶 .!.{ .l` ﾞ、ヽ ' ./' ,l(;"）)州ヽ._ ヽミﾞ＼ ｌ._,ｉ. ヽ.ヽ＼
/ヾ､ ,./'/／;'".／ ￣ .(（､_｀、 ! .∧ヽ＼ヽ_,.,.ノ'／l!､_ノ州州州「l=-ヽミﾞ＼/ / } ヽl!
（.{（(..／´ ヽ : .V ∧ `! ｌ lｌ ! .l!/ ,ｲ州i{ ノ,! /. ヽミ.{ / ﾉヽｌ}
＿,．‐'"＿ .ヽ. : ∨ .∧. └|_|L! ｌ'!､{(州ili､ｰﾞl ,' ヽﾐｰ､_,.' /、ー-
''" -―=-｀ヽ、 ､ .::i.; ∨ .∧､ ! l,'! `ｰ)州） .!_,/-= ＿＿ヽミﾐﾞｰ' ＼
￣二＝‐-≧ ､_ ヽ、 ／;:} ∨ .∧ヽ ﾞ, !/!(｀"〃' .l州州ヽ,.ノ ｀ヽミﾐ＼ ＼
-
スゥーー ザッ
鍵山雛
「見切った！ そこの清掃係の影ね。『上条当麻』そこを殴るのよ！」
ブオン
鍵山雛
「外れ……た？」
信奈
「わたしがこの影の元になっている清掃係を突き飛ばした。そうすれば『影』も動くでしょ」
鍵山雛
「う、う……やられる……」
ピタッ
鍵山雛
「え？」
ノ三三三三三≧z､|_川川j|i/川/rｧ≦三三三三三ヾ､
/三三≧＝=ミz､三三ヽ､川tﾑjllr'イ三ﾆ≦三＞三三ミﾊ
/三:ﾆ__ r,ｨ=＝=＝=≧z､ミtr､ijr/三＝=＝＝≒=ミr_､三ハ
l'＞ｒ＞≦三三三三ﾆ三≧V鍵ﾆ）三三三三三三三≧zミﾐi､
／三三三三三三三ニﾆ:7ｌ三ﾆj≦三ミ三三三三三三＞＜
ヽ三三三三三三三ﾆ=ｚf彡｀¨¨´ﾆz＜三三三三三三三三ｱ｀
入三三三三＞イУﾆｿ´ ヽzﾆZ､｀＜三三三三ノ､
/ λ三三＞´ｰ'三＞´ i i ヽ¨ヽ､三tz_ヽ三三ﾆﾊ ﾊ
. / /ﾆﾏ＞´jz三＞イ / l l ヽ ヾこ＜ﾆl__ヽ､;/tﾑ ',
/./三ﾆ|ﾆー≠¨;ﾏｿ /.l .i! i l､ l ヽ､≧z二ニ」;三ﾑl_
__i/三三三三三ﾏﾉ l__l l l i.|十､―‐ltヽ三三三三三ﾑ)_
(/三三三三三/ﾉｉ ¨¨'| l￣l¨ﾏ i l l l､ l l .iヽ三三三三ﾆﾑ)
i/三三三三ﾆﾏj |ヽ | i l ヽ. i_i|__l.l .l j .l i!Y､:三三三三ﾊl_
. ﾞ|三三三三:Vｿ .l l l. ヽV_ﾆヾ､ /.j,.ｨrjz」zｿfｱ/.| ﾞｰﾏ三三三三:|）
. ｌ三三三ﾆ/ﾉ .ﾊ イrf示心ｧ¨ ヾV 弋ﾐz.:オ/ ﾑ 'ｰﾏ三三三:i|)
|三三ﾆVj ヽ i.､ハ ゞz才¨ ノ ﾑ| .j i ﾏ三三ﾆ|i
l 三ﾆ;/ｲil _ ヽ ミ､ ´ ﾉｿﾚ ｀iﾏ三三|j
. |ﾆﾆVﾉハ ヽ､ヾ:ヽ '' ,ｲ// ｰﾏﾆﾆ|）
. l三/ilﾍ ヾ､. .ヾミﾊヽ ｰ ‐'' ／ノノ ｲYﾏﾆ|i
|N{､ l ﾄ ﾍﾞ ｀ミ≧＞z_．. イ:/イ´ ／ ノYjﾆ|'
i|lﾑL.ﾏ i:､ヾﾄ､ ヾ≒::.｀ヽ.｀≧´ _ノ´__ 彡 ¨´ ´ ._（/tji
j|ミﾊj ＼ヽヽミ:. ､ .rアﾆﾆﾆﾆf三ﾘ≦三≧xz.､三__,.．-'''´i/ﾆ;|j
_ijﾆ:ハ)´ ｀ー＝．三__r／三三ア;人ﾆｿr､三三三三ヽ jﾑ三|､
_ rｱ三ﾆﾊj ／三三三__ｲｱ｀¨´ﾏzミ､三三三ハ､ (ﾑ三ハi
r7三三ﾆ;l） ＿＿＿_ヾ三＞'´ ヽ .ｉ ｌヾミl_ﾏ三三tノ' )i三三iハ､
ノ/三三三ﾆ|)／ ､_ｨﾍ. ヽ.ｉ ｉ i｀ｰミﾏt／ (|三三i三ﾊZz､
ム三三三ﾆl/ ､_ ｀¨''ーtヽ ｌﾐ､ｌ ヽ｀ヽ (|三三ｉ三ﾊ三tヽ
三三三三ﾘ) ￣¨¨ ー‐｀ﾐ._､ﾘ l .ﾊヽヽ )|三tl三三ｉ!三ﾆ〉
三三三三lj ｀ｰ, ､_ ヾ､¨¨¨ｰ‐ ．＿二)=ｉ! .i. ',l (ﾏ三;三三i三t/
三三三ﾆj ) :::i´ ｀¨ ー‐､. ヽ､/ .l .// j ﾘ ﾉ/ ｀iヾ三三ﾆlt;/
三三ﾆﾆ/j ::| ヽ｀ヽ_ ｀ｰ, /' ／. .ﾉ／/ .ﾑ;;｀ヾﾆﾆ;i/
三三ﾆ// |､ 入 i￣i ./／ ／i /i､ /;;;;;;;;;;ﾑ三i|
-
信奈
「アナタは今、清掃係の腕を見て動揺したわね。そうじゃなきゃあのときわたしはやられてたわ」
鍵山雛
「……」
信奈
「麻薬をやりたいヤツがやるのは勝手よ。個人の自由ってものがあるし、死にたいヤツが自分の死に方を決めるのだって自由よね。だがしかし！ この街には子供に麻薬を売るヤツがいてそんなヤツは許さない……アナタはそう思っている。ねえ、わたしには夢があるの。わたしは『ギャング・スター』になりたいの。アナタも協力するわよね？ 人様構わずに麻薬を流すようなギャングを消し去るには、自らギャングにならなくっちゃあ、いけないって事よ」
鍵山雛
「いいわ。その話乗った。アナタの黄金のような夢に賭けるわ。そのために……まずは『入団試験』を突破しないとね」
Ｖ | ／ / / , 、 ＼ ＼
∨ i |---､ / / , / ∨ ヽ ､ ＼ ＼ ＼
Ｖ l￣＼＼ :/ / / /~ﾞ'ー宀' i ｀ ､ ヽ ヽ
. ／／∨ :| ＼＼:/ 〃 /ｉi ilﾞ、 ', ｀. ､ ､
| | -V l Y^ヽ :| |′'｜ | |i i| | ｉ ｉ ｀ ｀、
| ｜｛ |Ⅵ | ｛{ ｝ | | _| | | |i i| | | | ｉ ',､
. ｒ‐ | ｜｛ | ∨| ｛{__/ | l ｢｀ト | |ｉ /斗＜ ! :| | !.＼
|//| ｜ ￣ヽ＿/ | |芹丐ミ ｜ / ィｆ竓刈 ｜ | i ＼＼_
|∧:＼＼ ／,.ｲ{ rしi | ｒしi | ,小 ′ | | ￣￣
|二〉::::＼＼＿＿_／.ｨ ﾉ| 乂ン 乂シ ′ / / ∧ |
|ﾆ(:::::::::::::ト------ ｢} ”¨´ i ｀¨” / ／ :/ ∧ '. |
. ∧ﾆヽ:::＿|＿＿＿__／ ﾊ ＼ -― /イ / / ∧! ,
//=ﾏﾆ}__::::::::::(＿＿＿_/ﾆ ￣ | | ／ ／|: / / | /
. //ニﾆマﾆヽ:::￣＼＿＿/ﾆﾆ､ ｀ 、 乂____.ﾉ ／ ｲ Ⅴ／ :|:∧
/,'|ニニニ`ーヽー＜ ﾏ -ﾍニﾆ ＼ ｰ . イ'/／ | ﾏ７=- ./' ＼
i {=|ﾏニニニニニニニ ﾏ -ﾍﾆ/|::.､ `ﾏニﾆ冖┐/| ∨/////7=- _
| ヽVﾏニニニニニニニ ﾏ__彡//::::::＼ ﾏニニ.ｺ,'/| ∨//////////＞
| ヽマニニニニニニニﾆ／//i:.:.:.:.:.:.＼ ﾏ冖冖i/,'| ＼￣￣￣￣
￣￣|＼マニニニニニ= '´／/∧:.:.:.:.:.:.:.:| |ニﾆﾆ|/ | ',ヽ＼__
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原作読んでないと意味わからんなｗ＞腕を見て動揺した
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特別拘置所前で
信奈
「ここぉ？」
鍵山雛
「そうよ。ここに審査員の幹部がいるの。試験には２種類があって下位の構成員を集めるのと、上位の構成員を集めるのよ。上位試験は生存率が１割を切る過酷なものよ。アナタはもちろん下位を選んでね」
信奈
「わかったわ。『上位』を受けるわ」
鍵山雛
「……！ 何故？」
信奈
「わたしたちの計画を成功させるためにはまずアナタを幹部にしなくてはいけないでしょ。わたしが上位試験に受かったほうがアナタのためでしょ。じゃ、行ってくるわ」
鍵山雛
（わざわざ茨の道を進むなんて……。それでこそ『織田信奈』！ どうか生き残ってね……。信じてるから）
__ｒー...､
f{::::::::::::::fｱ=ミrfァ:::::＼
rfト､rf{::::::::::::::fｱ rfｱﾟ...:::::::::::ヽ
／::::弋ト､{:::/:l::::なメ...:::::::::::::::::::::..ヽ
ｒfア:::::::::::::::::::..ヾ:::::::::}}::::::::::::::::::::::::::::::ィf弋ﾄ
ｒｆ=ｧ=‐-............. ＿ に｝≦ィｆ艾艾ァﾟ...:::::::::: }
.｛:::::::::::::::::::::::::::::::ｨfｱ: : : :⌒弋ﾄ 、....::::::::::::::::::ﾄ
_}::::::::::::::::::::ｨfｱ : : : : : : : : : : : `弋な艾rﾍ:::ﾉ::rﾍ
辷ァｒf艾ｱﾟ:/:./ :/ : :/: : : : : : :ヽ: `弋ト::::::::::..＼}rﾍ
rfｱ/: : : :/: :|: ::|: : l : :/: : : : : :ﾊ.: : : : 弋ト､::::::..＼}r
rfｱ.:::′: : : : : l: ::l: : : : l : l :辷=ｰト: : : : : : `弋ﾄ､:::::..ヽ
rfｱ.::::::|: /: : {:..斗:イ: : :{ l: :{ｘィｆﾃミト: : : : : : : : :.弋iﾄ::::::
rfｱ'.::::::: |/ l : :{::.斗r=ﾐ人: ::人 Ｖr'リ: : ::|: : : :l: : : :.弋iﾄ:::
rfｱ´.::::::ィf l : {: :∧: :代rﾊ ヽl ¨¨ l : : :|: : : :|: : : ﾊ弋}ﾄ:
rfｱ..::::ィfｱﾟ /::!:八/: ﾊ: { ¨ ’ i: : : |: : : :}: : : : } 弋}ﾄ
ｒｆ'.::ィfｱﾟ '::ｲ: : : : /: }个ト . -っ .／. : ::/.: : :/: : : :.ｲ 弋
f7ィｱﾟ {: 乂: : :{: :ヽ: : : : ミヽ . イ. : : :彡: :彡: : :／:ﾘ
ィfｱﾟ ＞ﾆ厂⌒⌒⌒ヽにY⌒⌒冖ァ: ; 彡:.／
:::rﾍ /ﾆニ{:::::::::::::::::::::::とし::::::::::=ミく⌒ｰ=ｧ
:::..rﾍ /ニニ.｝:::::::::::::ｨfｱﾉ∧`弋ﾄ､::::::::} ,fｱハ 弋坏ミト､
::::::.rﾍ /ニニﾆ廴_ｨfﾃｲ／/ハ廴＿`弋ﾄ､,fｱニﾆ} 弋ﾄ､:}..:
::::::::rﾍ くニニニニニニ/: 〃 : }: :.ヽ¨¨¨¨ fｱﾆﾆニヽ ,ｒ}:/.::
::::::::::rﾍ ＼ﾆﾆﾆニﾆニ{: : { : : {/ハ:} ,fｱﾆﾆニニ} ,rfｱ.:::
::::::::::..rﾍ に二二二 从人:.ノ/＜ﾘ＼.fｱニニニﾆﾉrfｱ.::::::
:::::::::::::..rﾍ ｰへ´￣ ﾏﾆﾆ{＜ ＿＞ﾆﾆﾆﾆニﾆ,rfア..:::::::::
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次はもっと丁寧にいくように気をつけます！
キャラ安価 キャラ（作品名） ↓＋５まで
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俺が投げた信奈さんがかっこいいｗｗｗ
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桂ヒナギク（ハヤテのごとく）
-
柚原春夏（トゥハート２）
-
ユキカゼ・パネトーネ(DOG DAYS)
-
羽入(ひぐらしのなく頃に)
-
アティ先生（サモンナイト3）
-
柚原春夏のスタンド（試験特化） ↓＋３
能力↓＋５
-
球体紳士
-
ｋｓｋ
-
微刀・日和号（刀語）
-
天海春香（アイドルマスター）
-
迷宮を作り出す能力
-
一瞬だけ、本人のスタンドに覚醒させる
適合性があれば、そのまま定着
-
特別拘置所内で
春夏
「初めまして。アナタが信奈ちゃん？」
信奈
「そうよ。上位試験を受けたいんだけど」
春夏
「勇気あるわね。いいわ。でもその前に聞いておいて欲しい話があるの」
織田信奈
「どんな話かしら？」
春夏
「人間とは、言ってる事と……やってる事は違うのよお〜〜。そこが人間の良さであり、悪しき所なんだけどね……。人が人を選ぶにあたって……一番『大切な』事は何だと思う？ それは『信頼』よ、織田信奈ちゃん！ 人が人を選ぶにあたって、最も大切なのは『信頼』なのよ。それに比べたら、頭がいいとか、才能があるなんて事は、この割引シールほどの事もないのよ……。１７世紀の神学者が言った……
『見えないところで、友人の事を良く言ってる人こそ信頼できる』」
,...::::::::￣￣￣＞=-､--､
_,ｨ,.::::⌒ヽ:::::::::::::´:::::::::::::∨:::ヽ
/::/:::::::::::::::::::,､::,､::::::::::::::::::::::､::::i
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|:::::|:|:::::{::'|:{ }::∧:{ /' 从:_} ∨ ::::: |l:::}
{:::::{:|::::::Ⅳ,ｨ笊_;Y ｲ笊_;ヽ}::::;:::::||:/
､:从::::Ⅵ ﾋzり ﾋzり/:::ｲ|:::〈}'
＼}:＼}_＼ ,: ﾑイ:/:ｲ::､´
}::|::/::八 _＿ ム::/::::八:|
/ｲ::{､:::::::｀::... ｀こ´ ィ::::::::::,:::/ }'
从 }:八::::|｀ - ´ {/}:::イ:::{
/ }/| Ⅵ{ ):/
, ' ヽ /'
_r､- ´ ｀＞- ､
, ´ ＼_ー_-､＿__r_―＿_／ ｀ヽ
/ ｀ ＿:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.イ ヽ
∧ , o / ￣￣ : , - :
, ､ / o,/ ､ { ／ |
/ ∨ Ⅵ ／ |
, ,: ∨ |
{ { .:::; .......:::::::::::...... } |
| 八:::............::::{.:::::::::::::::::::::::::::::.......|! |
-
春夏
「もう一度聞くけど『上位試験』でいいのよね？」
信奈
「もちろんよ」
春夏
「試験内容を説明するわ。この拘置所の奥にある部屋に行って『矢』をもってここにくる。それが試験」
信奈
「それだけなら楽勝ね。いってくるわ」
春夏
「いってらっしゃい。制限時間は２日間よ」
_＿ ´ :::／:::::＞ ─ ┐
∠ヌ´.::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::::ト、
厂::／.::::::::::::::: __:::__:__::::::::::::::::::::::::::::::::::∨＼
／::／.::::::::::／「.:::::::::::::::::::｀:: ﾄ、.::::::::::::::::::::::∨: i
. ／:::::/.::::::::::／::::::| .::::::::::::::::::::::: |ハ::/ﾊ.::::::::::::::::Ⅵ|
. / .::::::::i .:::::::: ｌ.::::::::::| .::::::::::::::::::::::: |}::ﾊ!::/l!::::::::::::::::::＼
ｌ.::::::::::::|:!:::::::: |.::::::: ﾘ .::::::::::::::::::::::: |´~~¨｀l|::i::::::ヽ:::::::::::ヽ
|::::::::::::从.::::::::|.::::::/.:::::::::/::/:::::/:::::| N:::::i::::i .:::::::::: .
|::::::::::::: ハ:::::ﾘ::::/.:::::::: /::/:::::/ __:::〉 Y´ﾊ: | :::::::::::::i
. 从 .::::::::::::∧/:::/:::::::::::::l::/:／「 :::::/ ﾉ.ﾑﾊ !:::::::i!:::ﾘ
人 .::::::::':::/:::/::/:::::::::::l/!k.::::j/::八 v'⌒ |ﾉ::::::ﾙ'
ヽ.::::: /:::/::/:{ ::::::: 从. Nﾉ _こ "" !:::／〈
}::::/:::/::/::∧:::i::〈∨ヽx'´ ｀ i::{＼:∧
/::/:::〈: 〈:::入 ＼:::＼ "" ' /:ﾉ 〉:::〉
. 〈::〈:: :: ﾊ::::ヽ.:::＼ ＼ _乂ト、 __ , . ｲハ 〈:::〈
):::)/Y:::}::(:: |::i::::ハ´＼ ∧ﾊ ／: ﾘ{::::! }ノ
(／ .jノ⌒)ﾉ:ﾘ:〈::ﾉ! ` i ∨ヽ、_ _(::::( ﾉ:::(
／´￣ ＼へ ﾉ .| / / / jｧ': ﾉ ⌒
／ ＼＼ ー - ∨ ! i ∨
/ ／´￣＼ ＼＼ ∧ ∨7「::::::「⌒ヽ
/' ヽ }:::∧ / ∧ }//!::::: | ＼
-
また今度。
エロシーンが欲しいキャラ↓＋３まで（すでに登場済み又は登場予定有）
タイムが３３なら採用。
-
なぜタイムを指定する必要がｗｗｗ秒数でいいんだよな？
鷲座（アクィラ）のユナ
-
鹿角
-
鍵山雛
-
２秒ずれた・・・だとちくしょう
-
もう一度挑戦してみれば？
風鳴翼：戦姫絶唱シンフォギア
曲を歌っている間、自身に何らかの超常現象を発生させる
-
間違えてクリックしちまった
もういちど33秒で上同
-
「エロシーンが欲しいキャラ↓＋３まで」
「すでに登場済み又は登場予定有」
「タイムが３３なら採用」
上記の３つの項目をすべてクリアしたのは『鹿角』のみです
-
つ、次こそはとって見せる・・・！
-
信奈
「ここを真っ直ぐに行けばいいのよね。なんともないことだけど、やっぱりこらえ性のない人間が多いのかしら？」
／ ／ ∧ ﾊ ＼ ＼ ヽ ＼ ｝Υ ／ )i
/ / , / / V ∧ ﾟ｡ '. ', ∨ }―＜ ／/
_/ / / / /＾＾＾＾＾^li i | ｉ | ∨.ﾊ＼ ＼＿_彡 /
. ／/ / / / ｉ |i | l | | | ∨ﾘ ﾟ _彡
. _／ イ .′.′.′ | |i | l |、 | | Vヽ |￣￣
. ￣ | : ｉ _ｉ i| | |i | l l l ｉ| | | } } |＼＿ノ
| ｉ| | | ｀トミ,_ _厶斗r匕｢| ｉ| | | 、､ﾉ /￣￣
| ｉ| | |〃⌒ヾ. /／〃⌒ヾl ﾘ ′ , |＼Ｖ
| ｉ| ヽ i圦 rしﾊ rしﾊ ﾉ/ / / ｜ノ＼
| ｉ| ｌ＼ 乂ソ 乂ソ / / /|: / ＼＿
| ｉ| |＼ヽ { / ／′/ |/l||
八 |＼ | 人 __ ／ィ' /／ ,ﾊ l||
＼ | ＼| `ﾄ ｰ｀ |ｲ' / ＼、
＼ | |l ＼ i| ｀ト __, ＜ _/ / ||
＿＿ ＿_抖へ､ 八 _｝ ／/ ∧_ ||
∨ ￣ﾏ´￣ /∧ ＞＜ } ／. ＜ |＞ 、￣￣＼
∨ ∨/ /∧ ＞､∠イ | ＞ 、 ＼
. ∨ ∨/ /∧ | | /￣￣￣￣/＼
-
信奈
「見つけたわ！ これが『矢』ね。あとは戻るだけだけね。……でも、こんなのが生存率が一割を切っている『上位試験』？」
＞ 、
／ ＼
／＼ ‘ ,
/ -== !} 丶. ∨
-=ﾆ__|L_ﾆ‘:, V
/ /ニﾆ/ Y ‘:,∨
/ニニ{ r‐'ノ{.‘:,∨
|{ニノ ≧彡!つ_二 | |
| |}O{ニ｛0｝=|ﾆ/｛⊆| |
| |う /､｀ヽニll/|::{ﾆ=| |
. | |ﾆ‘:, ∨ﾊﾆ|{〈:::丶 | |
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| |= / :!::}ﾆ!l ＼ﾘ
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' ゝ-‐' | ヽ
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. /| / / :／ ‘:,
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| / / ! ｛
| | ／ヽ ‘:,
-
スタンドの矢・・・かな？
-
３０分経過
信奈
「あれ？ 全然試験官がいる部屋にたどり着かないわ。まるで『迷宮』に入り込んだみたい」
＼
―}―
. ／ _ __ ＼
/ ／ `' ヽ ヽ
/ /ヽﾍ ＼
ｲ | |∧| |/Ｖi|: / ｛`
/| i Vｰ‐| ト--|/ |
/ i| | |=== ===| , ∧
/ .八从｜"" ＿_ ""ノ/|/､∧ -､
／／￣ |＼ ＞|＿_|＜|/ | ＼ -（__丿
. ／ ⌒＞ ､| / ＼＿＿／:| |‐＜⌒、
. ／ /::::::::://＼ ＼／ ／| |::::::::::ヽ ＼
-
なるほど、それ上位試験で・・・危ないんだなｗ
-
1時間経過
信奈
「疲れてきた、はぁぁ」
ピト
日和号
「壁ニ触ッタナ」
信奈
「『矢』が取られた！ これは……『スタンド』攻撃？ まずい、このままじゃあの『矢』に刺される！」
ブオン サッ
日和号
「……」
ズズズズズ
信奈
「壁に吸い込まれていった……。どうやらあの試験官の『スタンド』のようね。この迷宮もきっとアレのせいよ。……『矢』は取られちゃったわ。どうしようかしら？ もう一度、壁を触って呼び出そうかしら？」
_＿＿＿＿__γ ￣￣￣ ヽ_＿＿＿＿＿___
_＿＿_.乂`ー―――| ｢| ｢| ｢| ｢| ｢| |――――一 '乂＿＿＿＿
乂＿＿＿_二二二.／Lｌ:Lｌ:Lｌ:Lｌ:Lｌ:Lｌ:::ヽ､二二二＿＿＿＿＿乂
ゝ----､ `ー‐./ Х::::::::::::::::::::::::::::::::Х. Y‐一 '＿_, ------<
｀ニニニニγ⌒ヽ＞:::::::::::::::::::::＜γ⌒ヾニニニニニニニ´
,∠´.乂`ｰ‐‐‐-! r.､/.:::::::::::::,､:::::::::::::::::..､ r.､ﾉ､――――‐ '乂
i7/｀ヽ ｀￣￣.／..:/.:/L_:::::::| i::::::!|_｣LＬlL!:::.＼＼___￣￣ ´
l////|＼ .／..::::/'´ ￣ ￣ ｀从::::::ヽ ＼＼
l////| ∨.::::::::｛, ｨ' ⌒ヽ ,γ⌒ヾ.､从:::::::::丶 ＼＼
ｌ////Ｌ../ .::::::::: ﾊ弋ｚ.ﾀﾉゝ ｉ '弋ｚ.ﾀﾉｲ / ､::::::::::ヽ__￣ -‐ ､
∨//: :/.:::::::::::::ﾉ八 ｢ ´ .j ｀ ｢ /￣.:ｌ::::::::::::l:!: : : : : : /.|
＿＿.∨!:.ｲ.:::::::::::::::从: : :.. ＿__ . ｲ.:.: : :.|::::::::::从: : : : : /. :}
￣￣￣.|: .!/!:::::::::/.: : : : : :i＞､! _ .!.. ＜／/.: : :.:从::::/: : : : : : /￣ ＼
.|: : :.l/!／.: : : : : :.:.| ＼／ ／ ,/.: : : : : : :ヽ: : : : : : /
冫､: : : : : : : : : : : :|. ヽ／ /.: : : : : : : : : : : : : : ∧
/ ＼: : : : : : : : : :|. ／ ./.: : : : : : : : : : : : : : / ＼
-
アティ
「あれ？ 織田信奈さん、こんなところでウロウロしてどうしたの？」
信奈
「え？ ……ハッ！ この『迷宮』は……いつの間にか特別拘置所近くの……したらば公園にまで伸びていたのね……」
アティ
「あれ？ こんなところに壁があったっけ？」
信奈
「先生、触っちゃあダメよ！」
ピト
日和号
「壁ニ触ッタナ」
_ =‐…‥ ‐= _
／ ¨ =_
／ .r―.､, - ､ ＼
" , ‐|.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾー ﾐ. ＼
, ,'.:.:λ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀:.:.:ヾヽ ‘，
| / .:.:.:Ａ.:､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',.:ヽ ‘，
‘， /ｲ.:.:.:.| Ⅵ､.:＼ :.:.:.:.:.{.:.:.:ヽ.:', ‘，
У/.:.i:.:.:|"⌒ﾘ＼.:{＼{― 、.:. Ⅵ i
／.:ｨ :.:.ﾉ:ﾊﾋ'斧ヾ ｀ヾ ィ冬､.:.:.:.:N. |
ｰ彡."/.:／{Ⅳl"辷リ 辷リﾊ＼{.:＼. |
∠ｲ ハl.:.:|┐ l ｀"┌| |ｲ{ヽ{ｰ`丿
／.:.:.:.:./l.:│|､ 、 _ ﾉ/ .|＼ﾊ- "
／ :.:.:.:.:.:.:{ l.:.:| { |＼ ィ" '.:.: | ｝:＼
／ .:.:.:.:.:.:.:___ヾ.:.:| ≧.r'テ手ﾐ'≦{ .:.: l=-'-､.:.:＼
／ :.:.:.:.:.: γ´ l.:.:| ｛{ ﾆﾆ }｝ l.:.:.:.| ＼:.:`ー 、
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ j.从 //}T{ヾ. 从 人 ヽ.:.:.:.:.:.:＼
／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}/ /// }{ヽヽ〉 ヽ‘，.:.:.:.:.:.:＼
／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ﾉ＿ し'ｲ 八 ∨＿ i __ヽ_ ‘， .:.:.:.:.:. ＼
(（.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／ （/ :::: `ｰ'⌒У/:::::::） ）:::::`ｰ一'::::V） ＼.:.:.:.:.:.:. ‘，
ノヾ) :.:.:.:.:.:.:.:.:. （⌒7⌒´'::::::::::::::::::::ヽｲ:::::::ヽｲ::::::::::::::::::::::: i`ｰ=イ⌒ヾﾆゝ.:.:.:.:.:. ‘，
（.:.:.:（.:.:.:.:.:.:.:.: γ´ / .{ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::, ∨ }.:.:.:.:.:.:.:.:
＼.:.＼.:.:.:.:. 八___/ 人::::::::::::::::::::::_::::､::::::::::::::::::::::::::::::ｲ ∨ ,_ ノ .:.:.:.:.:.:.: i
ヾ.:.:.:.:.:.:.'.:.:. ノ" }`::::::::::::":::::::::::::`::::::::::::::::::彡{ ､ ∨.:/}.:.:i.:.:.:.:.:.: |
}い:.:.:{.:., ′ ヾ /.|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ i ノ" ｀ ∨ﾉ.:.:ﾊ..:.:.:.:.:.|!
八 .:.: У ;} 冫| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |ﾊ! ‘，ｲノ.:.:.:.:. 八、
（..:.:ヽ／ }ノ .|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{.ハ ヽ′.:.:.／ ）)
｝／ / },"::::::::::::::::、_::::::::::::::::::::::::ﾐヽ. ‘， ＼（ （´
／ / /:::::::::::::::::::::::: ￣ :::::::::::::::::::::::::} ﾊ. ＼
／ / / ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ‘， .ﾊ ＼
／ ／ _!＿:::::::::::::::::::::::::::::::＞‐＜¨￣¨ ‐ﾍ. ‘， ＼
-
日和号
「オマエ……！ 『壁ニ触レ』タナ！ チャンスヲヤロウ……向カウベキ『２ツノ道』ヲ……！！ チャンスニハ……『オマエガ向カウベキ２ツノ道』ガアル。ヒトツハ、生キテ『選バレル者』ヘノ道。モウヒトツハ！！ サモナクバ『死ヘノ道』……！！ 『壁ニ触レ』タノダ！ 受ケテモラウゾッ」
ザクリ バタリ
日和号
「コノ『魂』。 『選バレルベキ者』デハ……ナカッタ！」
ズズズズズ
信奈
「先生！ ……チャンスだって？ 人の命を軽々しく扱っていながら？」
l/'/'///'///'/i!: : : : : : : : :.／////////'////!////////∧_///////////|
:./'/ '/'///'／〕､／⌒ヽ∠,/////////!,/|// j/////////∧ヽ./////////l
. ∨ /'//／／／/////,l∠/!,/-―-!/､ |/ /イ/|/!/l./////γ´￣｀ヽ///,′
∨/／／／///////.′ ::.＼ /へメ,//'〉: : : : :.:.∨/,'
＿／／／/////////､__ .ｨ笊示ミﾒ､:..､ -‐- ､/' /: : : : : : :.:.ト､＼___ ／
／ ／ >" ///////// ´Y７〉｀´ ヾ以! /,メ､､: : /⌒!.ノ//＼ ＼ ／ .:
. ／ ／ ／'/'///////// l!i〈 （__) ｌ刈 / '′ ヽY'//∧/" ＼ ＼.／ . .:
／ ／ ／/////////// ′ 乂､___ 乂ノ 〃 ,.イ笊示ﾐ:.､ /////∧`ｰ‐､ ＼／ ...: ..:
＼／ ／///////////// ｀'T ´ ´ |! ぐiヽ´ Ｏ ｉ刈.'/////∧＼ ＼／ ....: ..:
. ／'/////////////.′ ｌ ヽ 乂､__ _乂 /////////， .>.:´ ...: .....:
／ //////////////∧ ﾉ ｀T //////////／ ....: ..: .:
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/////////////////// ヽ , ｰ-_ ､ ´／￣＼,/////´ ....:.:.: ...: .:
////////////////// .＼ ／＿＿｀冫_ .. -／ .. .::／￣￣.′ ..... .....:.: .:.:::
///////.. -‐=＝‐- .. __／｀∠ -‐=ﾆ二￣ .:／ ..: .:／ .. ..:.:/ .... ....:.:.:.: .:.:.::
////／:::::::::::_:: -‐=ﾆ二￣ . ...:／ . .. .:／ .....: .:.:.:.:.: .::
//／-‐ ´ // .. .:/ ...:.:.: ....:.:.:.: ....::
-
やる夫
「やっと見つけたお！ ちょっとお前に話があるお。この壁邪魔だお」
ピト
信奈
「ああ、ダメ、逃げて！」
やる夫
「は？」
日和号
「壁ニ触ッタナ」
やる夫
「む！ 『ナイトブレイザー』コイツの攻撃を止めるお！」
信奈
「アナタも『スタンド』使いなの？」
やる夫
「そうだお。そしてお前との因縁がある男だお」
＿＿＿
／ ＼ ｷﾘｯ
／ ＼ , , ／＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ` ⌒ ´ ,／
. /⌒〜"￣,￣￣〆⌒,ﾆつ
| ,＿_＿ﾞ＿__､rヾｲｿ⊃
| ｀l￣
. | |
-
信奈
「見ての通り、今は理由あってアイツと交戦中なの。『因縁』の話はまた今度にしてくれる？」
やる夫
「いいお。やる夫もコイツを倒すのお手伝うお」
信奈
「わたしの『スタンド』は影の中を移動できるの。アナタは？」
やる夫
「やる夫のは、やる夫の体を変質させることだお。ああいうタイプには使えないお」
信奈
「……わたしが壁に触るからアナタは飛び出してきたアイツをたたいて」
やる夫
「やれやれ……了解だお」
! Y:.|: |: : : :./:.:.|/::/_:/ ／:|:|／: : :／
＿＿ |::.|: |: : : : :/_:.-|:´:__: Y: : //-＝二二二＝-､
／´￣`ヾヽ:::. : :_: -:´: : : ;ィﾁハ:ヾ7/"´~＼'´
ヽ -''": : : : :／:‐:,: : : :|: ´≦ヽ: : : ヽ
＼＿＿＿ -_ﾆィ:／,:': : :, ': ／:/: : ∧!,ﾍ: : :ヾ:､: : : :ヽ
￣￣￣ /,:': :/: : :/: :/: :/: //ヽY__|:. !: : i:ヽ-=二:､
//: :./: : :/: :/: :/: :l:,' l:| ||: :.|: :ﾞ､: : : : ヽ
//:':':,' : : ,' ､/|:./|:.:/|:! /'!:.!l: :.|: l: :､: : : :. :＼
//,:/: l: :l: :!:/__X､.!/ i| /' !:.l |: :|: |: :.l: : : :.|:.l` ＼
＿＿ // !,: : |: :|:.:kﾁｱﾄ､ ﾄ､ ヽ / l/L!_/_ !: :.|::. : :.|: :l ｀`ー-
二ニﾆ=-....._ ィ=＝=､ ,'/ ||: : |: :l: :|i!ﾄ:_ｸﾊ| ｀ ,.ｲ≦工| |/: :,':.:.:.|::.: : :|ヽ:ﾞ.
=ﾆ三三三三三≧"T７=-,rt､ィYゝ(ヽ |l: ::ﾊ: :l:.:|:lゝ- ' ｲﾟ::rﾊヾ/!: :',': : ;.!: : : :| ﾞ:.!
ﾆﾆ二二＿ /=/ ´ ‘´´K´/、 !､:|::ﾍ:.ﾄ:､"" , ゝヌ' //!/:,' : :;!.|: : : :! l|
＼��,ィ／｀￣"ー‐ｒ‐.､ ≧=三=_＞'ﾌ≧ヽ!::ハ!:､ ,,.,, /':/:/: ::/:! !: : ,' |!
￣ / ´ ／≧￣ ∧::ﾄ!ヽ:ヽ ⌒ .ｲ:ｲ:./:.:.:.|: | |: ｲ /
/ ,r──'" ｀ ー--: : :::!｀ヽ! ＼__ . ≦ イ:./:..;. ':|: l l/ | /
, ' , ' , "´￣: : :::;ｔｭノ /､ﾍ‐-=､|/／:! !//' /
/ ／ ﾞ: : ::: ｀ ─-.. ,..-─| ||: : : :!`/､＿
, ' / .. ,': : :λ | |ﾊ: : !|.| ＼:≧=..､_
/ { _ ´ ｀"ヽ､/: : :/ii| | | ﾞ.: ヾ! ヽ ＼三三≧=-...､_
,' ,´ ../: : :/ﾉii|-r､ ! l ∨:ﾊ. l: ＼ニ三三三ﾆ≧=ｧ-､
. / ,. ...: -'"´/: : ://ii/i;i;i;.,ｆゝ、ヽ. .: ,rｫ! ｜ ∨: ∨: ＼_｀"ｰ=三三７ /≧=-...､
{ ／ _... -''"´ l: |: /,iii/,i,i,i,i,i,i;|i;.､!､ i.:.:r'f;i/ .ﾞ ∨: :ﾞ. l. ヽ＼ ｀"’ｰ=三三三ニ≧=:...._
ヽ --─ "´ !:.|:.l{iii,'i,i,i,i;i;i,i,i,|;i,i,iヽ}!rf,'i,' / ∧: :.| .:. ::} ＼ ｀"'ｰ=三三三三≧...
ﾞ:|､!ｌ､i,i,i,i;i;i,i,i,i;|;i;i;i;i;iYi;{/ / .l. ∨l|. ,':. / ＼ ｀"' ｰ=三三
从i≧､i;i;i;i;i;i/i;i;iｧ'´７' ./ ,' |lﾘ : / _..-: | ｀"'
/─┴─､｀￣´ , ' / ／:.. .' |! ,′ ／ ／:::::::,' l
ヽ. ￣ヽ､. / ／ /::::::::./ / / ／ ／::::::::::ノ l
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ピト
日和号
「壁ニ触ッタナ」
やる夫
「今だお！」
グオン ドゴオオン
やる夫
「避けられたお！ ぐ、わぁ」
日和号
「オマエ……！ 『壁ニ触レ』タナ！ チャンスヲヤロウ……向カウベキ『２ツノ道』ヲ……！！ チャンスニハ……『オマエガ向カウベキ２ツノ道』ガアル。ヒトツハ、生キテ『選バレル者』ヘノ道。モウヒトツハ！！ サモナクバ『死ヘノ道』……
やる夫
「捕まったお。でも、やれやれだお……お前の負けだお」
信奈
「やる夫、よくやってくれたね。アナタが『ここの壁』を……そう、ちょうどお日様をいい具合に遮っていた壁を壊してくれたおかげで、影がソイツに向かって覆い被さってるよ……」
日和号
「……！」
ドグシャ
／. : : 人 /.::::| l:::::/'l:::://.::::::::::::::/:::::/ |::::::::::::::::::/.:::::::::::::::ｌ __ l
.／ : : : ノ ／.Ｘ./.:::::::|_..!::/ |:/ И／＼/ L/ .|＿＿/|/L._从!:::::/ Y::::::ヽ ﾉ＼
.: : : :ノ ／／..:/.::::::::::l |:' _」' -―- -―- .. _|:::/＼!::::::::::lイ: : : :＼
:.:.ノ ／／.:.:.:/.:::::::::::::| ／ j/ヽ |:::::::::::ﾄ､ ヽ: : : :＼
ノ／／. : : :/ .::::::::::::::| :.. ..: .::|:::::::::::ﾄ､＼ ヽ: : : :＼
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".:.: : :／..:::::::::::::::::::/ 〃'i::::::( )::::::ｌ 刈 | 〃l:::::::( )::::::ｌ!Т`|:::::::::::l : : : ＼＼ ヽ: : :
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ヽ::::::::::::::::::::::::: / ヽ. i´ ￣￣ ｀i ./.::::::::::::::/.:::/.::::::::::::|
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-
日和号
「……ガ、グ」
信奈
「ふぅぅぅ、やる夫、ちょっとそこを右にずれてくれるかな。そう、そこ。いい影ができたよ」
日和号
「ギエアアアアアッ」
信奈
「無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理」
バグシャッ
やる夫
「なかなかの腕だお」
Ｖ | ／ / / , 、 ＼ ＼
∨ i |---､ / / , / ∨ ヽ ､ ＼ ＼ ＼
Ｖ l￣＼＼ :/ / / /~ﾞ'ー宀' i ｀ ､ ヽ ヽ
. ／／∨ :| ＼＼:/ 〃 /ｉi ilﾞ、 ', ｀. ､ ､
| | -V l Y^ヽ :| |′'｜ | |i i| | ｉ ｉ ｀ ｀、
| ｜｛ |Ⅵ | ｛{ ｝ | | _| | | |i i| | | | ｉ ',､
. ｒ‐ | ｜｛ | ∨| ｛{__/ | l ｢｀ト | |ｉ /斗＜ ! :| | !.＼
|//| ｜ ￣ヽ＿/ | |芹丐ミ ｜ / ィｆ竓刈 ｜ | i ＼＼_
|∧:＼＼ ／,.ｲ{ rしi | ｒしi | ,小 ′ | | ￣￣
|二〉::::＼＼＿＿_／.ｨ ﾉ| 乂ン 乂シ ′ / / ∧ |
|ﾆ(:::::::::::::ト------ ｢} ”¨´ i ｀¨” / ／ :/ ∧ '. |
. ∧ﾆヽ:::＿|＿＿＿__／ ﾊ ＼ -― /イ / / ∧! ,
//=ﾏﾆ}__::::::::::(＿＿＿_/ﾆ ￣ | | ／ ／|: / / | /
. //ニﾆマﾆヽ:::￣＼＿＿/ﾆﾆ､ ｀ 、 乂____.ﾉ ／ ｲ Ⅴ／ :|:∧
/,'|ニニニ`ーヽー＜ ﾏ -ﾍニﾆ ＼ ｰ . イ'/／ | ﾏ７=- ./' ＼
i {=|ﾏニニニニニニニ ﾏ -ﾍﾆ/|::.､ `ﾏニﾆ冖┐/| ∨/////7=- _
| ヽVﾏニニニニニニニ ﾏ__彡//::::::＼ ﾏニニ.ｺ,'/| ∨//////////＞
| ヽマニニニニニニニﾆ／//i:.:.:.:.:.:.＼ ﾏ冖冖i/,'| ＼￣￣￣￣
￣￣|＼マニニニニニ= '´／/∧:.:.:.:.:.:.:.:| |ニﾆﾆ|/ | ',ヽ＼__
. ∧'/＼＿＿＿＿＿／///:}ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:| |￣￣'／:ヽ ､ ￣￣
. //∧//////////////'／:::| ﾊ:.:.:.:.:.:.:.| |＼//:.:.:.:.:.:.＼ ｀
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-
信奈
「で、『因縁』ってなんのこと？」
やる夫
「やんねえ香って知っているかお？」
シーーン
やる夫
「やんねえ香はわたしの親よ」
やる夫
「……そうかお。でも、いくら不老不死に近いやんねえ香といえどもつい最近復活したばっかりなのにお前ほどの年齢の子供は無理だお」
信奈
「アナタ、あの人のことよく知っているわね。そうね……厳密には『やんねえ香』そのものよ。親の話によると、私は過去の戦いでニューソク・デ家に敗れた時に飛び散った『やんねえ香の心臓』が生まれ変わったのがわたしのようよ。わけがわからないでしょ？ わたしもそう、でも興味はないの。今はもっと大事な夢があるから」
やる夫
「お前が敵じゃあないのは理解したお。……これは……やる夫の身勝手なお願いだけども、『やんねえ香』を倒すのを手伝ってくれないかお？」
信奈
「いいわよ。ただし、アナタもわたしが『ギャング・スター』になるように手伝いなさい」
やる夫
「交渉は成立だお。でもなんか手玉に取られるのはこっちになりそうだお……やれやれだお」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／/ ∩ノ ⊃
( ＼ ／ ＿ノ ＼／ ＿ノ
.＼ “ ／ . ＼ “ ／
＼ ／ /＼／
＼ ＼
＼ ＼ ＼
> > >
／ ／ ／
-
特別拘置所内で
春夏
「試験合格よ」
信奈
「……ありがとうございます」
春夏
「その目は何？ まるでわたしのことを『侮辱』しているみたいよ」
信奈
「……はぁ」
春夏
「この世で最も大切な事は『信頼』であるなら、最も忌むべき事は『侮辱』する事と考えているの。いいわね……信頼を侮辱する……とは、その人物の名誉を傷つけるだけでなく、人生や生活を抜きさしならない状況に追いこんでしまう事よ。わたしたちは金や利益のため、あるいは、劇場やバスの席を取られたからといって、人と争ったり、命を賭けたりはしない。争いは実にくだらんバカのする事よ。だけども！ 『侮辱する』という行為に対しては、命を賭ける。殺人も、神は許してくれると思っている！」
信奈
「……はい。失礼します」
__＿___
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. :'７ : : : : : : : : : : ￣＼:｀ヽ
' : / : : : : : : /Ｖ'７ : : : : :＼: ヽ_
|: / : : : : :} : 仔‐i{ : : ! : : : : :Ｙ: :ﾄ､
|/:./ / : :_/: : ｢｀´}}: : :|ｉ: : : : : |: ｲ: |
／／ / : ´/⌒:ﾉ 〃⌒:|ｉ､: : : :├ｲ:｜
〃〃 :/ : :,斗=ﾐ( l }=ミ八}: :} : :|i/.:/
｛八{ : { : : ｛ ﾋツ ヽ ﾉﾉ }ｒ心刈ﾊ : ﾘ /
ヽ ＞) : : ゝ, , , `ﾞ' ノ 丿:ｲ:｛
〃:人∧ ､ _ ' ' んく: (人{
V( ） 丶､ .イﾉ:ﾉ: :）:) )
) ＿}≧ ´ 人(⌒ﾌ´
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／ i::::::::::i ､ i:::::∧ ＼
／ i::::::::::i ゝ '´￣i::::::::::i ＼
／ i i i::::::::: i i::::::::: ! ! ヽ
／ :､ i:::::::::∧ ､ i,へ:::::!. ∧
／ 二ニ＝=- . /ﾚ'´ ハ.＼ :. ／i＼ ヽi.､ / i
. ／ ― - ― ' ´ / く i// ｀ー´//i 〉. ヽ ./|
. ／ ..＿ ,′ ヽ i////ii////! / } /i
／ ゝ ! ￣ ＞'{ ､!// 7 ///.i/ i /
. i i ヽ ／ V i|///////// / /
. V' ＼＿＼/ .V i|//////// / {
i ヽ i |/////// i ／ ∧
ヽ ∠ ＿ | | |//////i i / }
. | ＞､ /| |￣￣￣! | |
. ヽi ￣ ﾊ _/ .i | ! { |
ー､ ＞‐く .j | i | ∧ 〉
ー､ ／ ヽ |ー――| 〉 i
ヽ-'＼ ヽ !./////.| i i.
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-
春夏
（どうやら壁には触らなかったようね。悪運だけは強い娘だわ）
,.. -''"´￣｀ｰ――- ､＿＿
／:／::::::::::::::::::::::::::／｀ヽ:::::::::::::}
/:::/:/:::::::::::::::::／￣:::::::::::::l:,..-‐､:::ヽ､__
/:::l:,ｲ:::::::::::::,ｨ'´:::::::::::::::::::::l;l´!:::::::､｀ヽ､::l
,}::::/::::::::::::／::::::::/:::::::l::::l:::::l l::::::::',:::::::＼
{::::/:::::､:::､{::::::::::::/:::::::::|:::|:|::::l l::::::::::ヽ::::::::ヽ
',:l::::::ヽ､:::l:::::::::::l:::::::::::|:::|::|:::::l l::l:::::',:::',:::::::ヾ:､
}!::::::::::::::,'::::::::::|::::::::::l:/'|:::!:::::l .|:l::::::l:::::',::::::} ＼
／/:::/::::/:l::::::::::::|:::::::::/ !l,ﾚl:/l l,l:､:/::::::l:::::/
/::::/::::l::::/::,':!:::::::::::l::::::/ﾘ-''ｨｫ!::/! l{::1'|'::::::/!::/
ｌ:::::::l::::::l:::l::l'l:|ヽ::::::::::l::::|,イ::::ﾉ l:/ / ｀´ !::l::{ l/
ヽ:＼ヽ::ヽ::ゝl､ ヽ:::l:::|:::{ ￣´ ヽ ' /::l:l:::ヽ､
＼ }:>ヽ::）:::｀ヽl::/::|l:::l｀ゝ - /:/l::} ヽ:/
）' |::/l:::|ヽ::::| l/｀ﾘ＞ _ ,ｲ/l {､ ヽ
l ヽヽ:', ヾ| l ￣_
ﾞ} .,/ |-ヽ､￣｀ヽ､
／ ヽ l｀ ＼ ､ ＼
,､'´ ＼ ' ,／ l ヽ ',
／ ｀ヽ､ ｀ ー―― - ､ l ', l､
／ ＼､ /､ ヽ. |
-
信奈
「『侮辱する』という行為に対しては、殺人も許されるですって？ なるほど……アンタの言う事は、本当に大切な事ね。アナタは、あの無関係の先生の『命を侮辱した』。だから、アンタの拳銃を一丁、アナタの影に隠して来た。最後の景色、良く味わって見てるといいわ」
ズッドォォーン ドサッ
/ / / ,ｲ / ||ﾟ｡ |ﾟ｡ | | | ﾟ｡ ＼ | ／ /|
/ / / /｜| || ‘, | ‘ | | | ﾟ｡ ',＼ ﾄ､ ／ _／ /
/ ' | | | | || ', イ⌒. | | | ', ＼ ￣￣￣ ／
. / | | | | | || , ｲ | ‘,| | |, ｉ、 ', ＼＿＿＿／
｜ ｉ ｜ | | | | _斗' | 斤于ﾐ| ｌ |_, |∧ ',＼＿＿__ 二ﾆ=‐
｜ ｌ ｜ | ｢｀| ト--、 || ,/|: /i :::::j /|i /-'、 |ノﾄ. ﾏ冖､ ＼
｜ ｌ ｜ | | |x=≠ミ ﾘ |/_込:ン |i / / ｛'､ ｜::l ﾟ｡ | ＼ ',
｜ ｌ ｜ |ﾊ八 | しi| / :::::::::::: | / /:!)｝ ｛ ｉ ｜::| | | ヽ|
｜ ｌ 八 l ∧ _,ゞ‐' / ノ|,〃 / :|_／|: | |::::| | | }
.‘ ｜ ﾄ. l ｜:::::::: ヽ / / / L／|: | |::::| | |
. ﾊ ！ | ＼从 __ / / ／ |__ |/| ∧∧ リ
｜∨', | ｜ 、 Ｖ＼ / ／ / ＼:| / ∨ﾍ
｜ .V∧ ｜ | |＼ ､ ′ ／イ -ﾆ ￣￣￣ ＼ﾍ
｜ |V∧ | |＼ | ﾄ、 . / ／: : : : : : : : : : : : : : : ＼､
｜ | ﾄ､ ＼｛ ｛ l＼ | ＼＿__,. ＜ / /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
｜ |ﾉ ＼ .＼｛ | | | l∧ / /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:＼
八 ＼| | | | ∧ / : : : : : : : : : : : : : : :＼: : : : : : : : : ＼
| _| 〉/ |: : : |: : : : : : : : : : : : : ＼: : : : : : : : : ＼
/ | / // ∧: :.:|: : : : : : : : : : : : : : : :＼: : : : : : : : : ＼
| |i / / { / ∧: :| : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼: : : : : : : : : ＼
-
理事長室
ヒナギク
「スイませェん。もうすぐ理事長がくるはずですのでもう少し待っててください」
鹿角
「いえ、お気になさらずに」
------
, : ´: : : : : : : : : : : : : ｀: ヽ
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
.／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
//: :l: : : :l : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
/:/: :l: : : :l: :l: : : :l |:| : : : : iヽ : : : : : : : : i
| l: : | : : :| : |: : : | | | |: : : :|//ﾐヽ : : : : : }
{ l : |: : : :|: :|: : : | l| |:||: : : | ヾ|: |: : : :l
.l l : l: : : |: :|: : : l | l:|:| : : |-== .|: :|: : : :l
l:l : l: : : |L| ＿_l | | l: : :| |: |: : : :l
.l:ll: :l: : ﾊｲ{:: |(ヽ オ丁ﾊヽ,|: ﾄ:i: : |
l:|ヽヽ_:ハヽ_!_ｿ { ! ｿ |: :|ﾉ:i: :|
ヽ}: ﾊ ￣ /|: :l: : :! :|
.j:l : |ヽ､ '＿ .ｲ |: l: : : ! :l
//{ : |: : :＞､｀__ ィ´|: : :| :l : : : ! :i
// li : l: : : rー:::::￣￣｀} i: !: : : : :!: :',
.//i: i ヽ i: __ゝ ::::::::::::::::::／i:lｰ- _: : :!: :ヽ
/:/i: :j-ｰヽ､ /三三三／ !i ／ヽ: :ヽ: :ヽ
//: ／{ / ／ .／ ヽ: :ヽ: :ヽ
/:{: /ヽ | { ／ ／ ／ }: : '; : :',
.{: :l/:i |､ | .／ ／/i／ |: : :';: : :',
.|:/ | {,ヽ､＿|´＿＿ ィ´ ./ | l .|: : : l: : :l
／ .| l ｀ {三三}ヽ_＿ -ｰ´ | .l .|: : : :l: : :l
／ .| .l jT|T | l |: : : :l: :/
／ .| | / l | ',ヽ .| l |: : : ／
／ r======i/{ l ! .} .＼ | l |
.{ ｨー__っ｀∀| l ./ ＼ .| l |
{ / ｨ´ーっnid| l ./ ヽ .| l |
-
ギャル夫
「いやぁーー、すまないッスね。遅刻しちゃったッスよ。オレがここの学校の理事長兼校長のギャル夫ッス」
鹿角
「わたしが鹿角で、こちらの少女がルーミアです」
ルーミア
「よろしくするわ」
ギャル夫
「まぁまぁ、形式張ったことはお気にしないでくれッス。鹿角先生、遠方よりわざわざ当校に来てくれて歓喜の極みッス！」
ﾄVVVVV_ﾉ＼
,-､＼ ＼
ﾉ {li ﾊ ＼
. 〈 ﾍ{_r',>. ／＾＾＼〆 ､ ＼
i } i 〆 ＼ ＼ヽ
〉 .ノﾊ ⌒ ⌒ ﾍ. l |
. / /从§( ● ● ) ヾ. l |
/ ,'乂§''' (__ ,､___) ''' 从ｲ
,. ,.＿__ゝ､＿ヽﾉ＿ ,.イ
,' i｀ヽ } ﾍ ￣ } iｰ､
.{ | ∧ └ｩ-ゝ / 〉 ｀ヽ､
.i ﾉ}i i ＼ },ｲ∠ i
.ゝ-'"ノﾉ { ﾍi}ﾉ }
}ﾑ-┬ '" } 〈
ｊ ゝ､ ! }
/ ノﾉ}＿,.ｊ
. ∨ 〈 〈 〈
〉 ) 〉. }
./ i ∠'" { |
/ ﾍ i ﾍ i
＼ ＼ ﾊ ﾊ |
｀iミ､ i i i〈
{ ｀＞ ､_/ }_,＞-‐┬┘)
i ｀}ﾄ､ ｀ゞ､ i }-‐'
-
鹿角
「いえいえ、そんなそんな……期待のしすぎですよ。そういえばここ最近、治安が悪化してるとか」
ギャル夫
「そうなんすよ。悪党どもの2大勢力の勢いが止まらないんすよ」
鹿角
「やはり……」
（正体不明の裏番長がトップの『情熱』とやんねえ香がトップの『タロット』。この２つには注意をしておかなくてはいけないようね）
ギャル夫
「まぁ、鹿角先生も気をつけてくださいよ。先生はここの学生たちとも引けを取らない若々しさをお持ちなんすから」
鹿角
「理事長ったら褒めすぎですよ、ふふふ。では、これにて失礼します」
ガチャリ
ギャル夫
「……ふぅ」
ＮVVVVVVV＼
＼ ＼
＜ ｀ヽ
＜／ ／"" ＼ .ノヽ ＼
//, '〆 ） ＼ ヽ
〃 {_{ ＼ ／ | i|
ﾚ!小§: （●） （●） | ｲ
ﾚ § （__人__） |,ﾉ
/⌒゜。 ｀ ⌒´ 。゜ヽ
/ rｰ'ゝ∞ ∞ 〆ヽ
/,ﾉヾ ,> ∞∞ ヾ_ノ,|
| ヽ〆 |∞|
-
ギャル夫
「ヒナギク、やつらをどう思うッスか？」
ヒナギク
「この学校に来たのは何か明確な理由があるからですね」
ギャル夫
「やっぱりそうッスか……。あの女は危険事物の欄に言えておけッス」
ヒナギク
「わかりました」
ギャル夫
「『ナプキン』をとるのはオレに決まってるッス」
＿＿＿＿
, ´:. :. :. :. :. :. :. : ｀ 、
／:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :＼
／:. :. :. :. :. :. :. :. :. :./:. :. :. :. :. :. :. ヽ
/:. :. :. :. :. //:. :/:. :.::/:./:. :. :. :. /、:. :.:ヽ
/:. :l:|:!:. :i:.:.|:.|:._/__://i:.:.ｌ:. :. :/:./川､;l:.ヽ:.',
,':. :. 川:. :|:.:.l: |´/ !//｀lヽl:. :.:,':./｀ヾ卅i:.i:.ｌ:.:',
,':. :. :川 :. l: :lＶ|/ ﾚ lﾊ:. :i:ｌ:.j ゛|:.|:.|:.|:.|
ｉ:. :. ｒY::|:.:.|:.:.| ヾ､＿_ |:./ｌｊ:.|￣ヽ ｊ: l:.j::|:.|
j : . { {|Vi:. l:.:.| ｀"""´ Ｖ |ｊ Ｖ::/:.:l::l: !
|: : :ｊヽ| |ヽﾍV ヾ､_ /:/:. :.j:jリ
|:. / :. | |: ヽl ､ ｀ﾞ/:/: :.//
j:./:.:.:/| ',:. :.| /⌒ヽ、 /ｲ:.:.://
|/:. :/::l:. l :. l＼ ｌ / /|/／ｌ/
/:. :/::∧:.ヽ:.l ヽ、｀ー ' _ , イ:.:!:.|:. ||
-――― ､ /: :./::/: _',: :. :ﾄ､＿_,二T､ ´:l::|:. |:. :|:.l:.:.||
＿ ヽ､_ /:. :/-‐'´ ',:. :.:',:::::::::::::::::ノへl:.|:. |:. :|:.|ヽll
／｀ー― ヾヽ__∠ｒ‐'''´ ',:. :.l::::::::::::::::j ＼:|: :ｊ:ｊ:.:.ヾ
／ |/ｌ´| | | ',:.:|――-/ |://､＿:＼
ﾉノl ヽ | | Ｖ￣￣'/ ,lj/ / /￣ｊ
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ユキカゼのスタンド（作品） ↓＋３
能力↓＋５
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ksk
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ksk
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ネームネス・ワン（デモンベイン）
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ｋｓｋ
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磁力操作
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スタンドナンバー８
r―――‐ ､!|ｉ|ｉ|i|ilγ´ ｀ヽ/!l!l!|i|i|ｉ|ｉ|ｉ|i州ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|!|ｉ|ｉﾄγ´ ｀ヾｉ|ｉ|ｉ|ｉr‐――‐┐
ゝ―――‐┬―‐lll ｌ{ｉ|l!l!|i|i|ｉ|ｉ|ｉ|i仆ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|!|ｉ|ｉ|i|! i!┬┬――‐ ′
从!|i|i从 ,ｨｉ|ﾄ､ j|｢|l!l!|i|i|ｉ|ｉ|ｉ|ﾘj!|i|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|!|ｉ|ｉ|iﾄ､ ,ｨｉ|ﾄ， .j|ｌ!||i|!
ヾｉ|ｉ|ｉｌYｉ|ｉ|ｉ|ｉ|iУ|| |i!l!|i|i|{ｌｉ|ｉ|{ l||i|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|!|ｉ|ｉ|i| Yiｌ!|ｉ|ｉ|У仆'从
__ ヾｉ|i|il|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ| jl,从l!刈ﾙﾍ!l ﾙ仆'＾刈仆lﾘ lｉ|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|ｉﾘ'′
￣｀ヽ ﾞ|il|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|´￣￣￣:.｀:: ::´ ￣￣ ｀ |ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|"´
＼ |il|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ| ....::::::: ::::..... |ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ| . '´
ヽ ＼ |il|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|／ ヽ / ヽ|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ| ／
/ ＼ ＼ |il|ｉ|ｉ|ｉ|ｉド､､_＿___,,.. l! ..,,__＿__, ,,/|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ| ／ ／
. ＼ ＼ !il|i|ｉ|ｉ|ｉ| `T ´￣ j} ￣`T ´ |ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ| ／ .／
丶 ＼ |il|ｉ|ｉ|ｉ|ｉl l! j! |ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ| ／ .／
: ＼ ヽ从ｉ|ｉ|ｉ|ｉﾄ､ ＿ ,j|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|ｉl／ .／
＼ 〃lｉ|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|i` . i!´￣｀ｉ! ..ｨｉ|i|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ| ／
＼ lｉ|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|i ＞ ､..｣! iL .イ |il|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ| ／
_＿＿＿＿＿ヽ___ji|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ.／ 〈 ＼｀ ｰ‐ ´／ 〉 ＼|il|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|___∠...＿＿＿＿＿_
_｣!: : : : : : : : : : : .:.:.:从|ｉ|ｉ|ｉ|: :.| ＼ ＼ ／ ／ j从|ｉ|ｉ|ｉ|ｉ|ﾘ: : : : : : : : : : : : : : : :l!
'´ |: : : : : : : : : : : : : : :.:.:刈ｉ|:./| ＼／ ／ ノｲ刈ﾘﾙｿ': : : : : : : : : : : : : : : : :lト､
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : ∨ | ヽ" | ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : .:.: :l| ＼
日和号
本体：柚原春夏
破壊力Ｅ スピードＢ 射程距離Ａ 持続力Ｅ 精密動作性Ｅ 成長性Ｅ
迷宮を作り出す。迷宮の壁に触れるとスタンド自体が飛び出し、本体が事前に取り決めた行動をする。
ちなみに壁にさえ触れなければただの迷路である。
-
ルーミア
「おーい、やる夫、一人で歩いてどうしたのかしら？」
やる夫
「ルーミア、もう理事長との話は終わったのかお？」
ルーミア
「理事長？ ああ、うん、終わったわ」
やる夫
「じゃあ、一緒に歩くお」
ドカッ
学生
「前見て歩けよ！」
やる夫
「チッ、ムカつくやつだお」
ルーミア
「こいつはメチャゆるさんよなああああ」
ドカ バキ ボキ
／￣￣￣＼
／─ ─ ＼
/ （●） （●） ヽ
|:::⌒（_人__）⌒:: |`ヽ
,ｨＴl'ヽ＼ `ー´ ／｀ヽｰ;、
kﾋﾋど, (( (({⌒Yｨ ､ ｿ
｀´￣ヽ ﾊヽ/｀^ｰ′
ヽ ｀ / '}
> /ごノ
__,∠ / ｷｭﾑｷｭﾑ
〈、 ／
＼､__ノ
-
やる夫
「ルーミア！ さすがにやりすぎだお！」
ルーミア
「けっ、せっかく面白くなってきたのに」
パクリ
やる夫
「い……今のは……カエル……い……いや！ 見まちがいだお！ きっとチョコレートかなにかだお…………」
ルーミア
「うん、すごく好きなの……チョコレート。レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ」
やる夫
「……お前はルーミアじゃないお」
ルーミア
「バレちゃったか」
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼:::::::::::／ ＼
／ （●）:::::（●） ＼
| （__人__） u |
＼ . |┬-r| ／
／ ｀ー´９ｍー ）
`ーー‐'ﾞ
-
ユキカゼ
「拙者の名前はユキカゼ・パネトーネ、そして、そのスタンド『ネームレス・ワン』でござる」
やる夫
「何が目的だお？」
ユキカゼ
「やんねえ香様の命令によってその命頂戴するでござる」
やる夫
「『ナイトブレイザー』が相手をするお」
ガキーン
やる夫
「ごふ……『ナイトブレイザー』が力負けをしたのかお？」
,, ‐- ､ / /::::::::::::::::::::::::::::::::::／ ／:::::::::／ ヽ. ヽ
《: :: :／＞ ､ / /:::::::::::::::::::::::::::::::／ ／:::::::::／ 〉: : ',
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《勿_／: :／ゝ､ l!「 /ﾐ:/ 巡}」 ∨ /ヽ ＼ .／ /::::::::::／ ／:::::::::／ ＜:::::::::::::＞ ´
/': : : :／／ ,ハ| |/ﾐ;/ ¨¨ ∨ .__〉 ／ヽ. / ／;;_;::／ ／:::::::::／ ＜::::::::::::＞ ´
. /' : :／／ : : /: :}|三;/､ .∨ ∨ヽ Y / ⌒ヽ:ヽ ／:::::::::／ ＜::::::::::＞ ´
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'、／.: : : : ::::ｨ'〃ﾑﾊ ヽ二三/ ｨ{ｰ=イYｰ、＿」 ⌒Y/::::l::!::::}::／ ＜:::::＞ ´
/: : : :.:.γ7三:{{ｲV:ﾉ} }}ニ三{ ゞ=イ／ ヾ__〉ｨ=彳}:::::}ﾉ／ ＞-＜::::＞ ´
: : : : : :.:Уﾍ三ゝﾍﾒﾉ ハ三彡ゝ_,厂 ゝ=｛.」::／_. ≦:::::::＞ ´
: : : : : : / .八「「|个ｰ彳{ V从乂ﾉ `ｰく:::::::::::::::ﾉ
: : : : : /: : : 八从ハ:::::! 〉.}≧ｧ'´ ゝ＝イ
: : : :.:/: :.／___ ﾏ::|./ /／
: : :.:/ ／／/７ r个トイト､ 〈^ヽヽ､
: : :.／ ,《 ,《 /-ｲﾍ」ﾆ二ニコﾄ､ｒーﾍ 》, 》__
_／ 7.,《 ,《 /／<＞ ´ ￣ ｀ ＜ ヽ､:!ﾍ 》, 》,＼
/.,《 ,《 // 〃..:::::::. .:::::::.::.V∧ ,ﾍ 》, 》, ト､
./ ,《 ,《 // {{..::::::::::::. .:::::::::::::::}} } ﾍ 》, 》| ヽ
-
ユキカゼ
「拙者のスタンド『ネームレス・ワン』に弱点はないでござる！ そして、これが拙者の本体のハンサム顔でござる」
やる夫
「うわおおおお」
ガッゴーーン
ユキカゼ
「弱点はねーといっとるだろーが、人の話きいてんのかァ。この田ゴ作がァーーー」
グオン
やる夫
「がああ！」
__
＿＿／ｲ彡'
／ ／ /＿ i‐- _
_ ,' / ／i/i/ 〈,' 丶 ｀
〈⌒ヽ__i _ﾉ=ﾆ' ,' > ＼ ＼
r‐―‐r‐- _ 〉／ / / ヽ――- -＼ ､
＼ 〉 Y' ―〈 ＿i }
＼ , ′ ‐- ＼ ‐ﾘヽ i i
彡ﾍ / ＼ ∨ ノイ /
⌒メ〉/ i| ,､ ‘， i i ､ /／
/ i| |/i |ﾞﾞ｀ヽ iﾄ､ ＼ | l ＼ ノ′
/ ｲｉ i| |__ﾄ､ }/- ヽ￣ヽ_i} | i ､ i}
,'/ |i | | ＿ ,ｨ芹芋ﾐ | i} ,ｒ{iｭ
i' |i | ∧ 《 i心 弋汐ｉ |ノ ,ｒ{iｭ乂ﾉ
,( |l/乂 ヾミ 弋ｿ ｉ 乂_ﾉ
_〉＼__ |' ⌒/八 ' / '__
'´￣´ ‐- __/ ヘ 丶 ' ｨ /, r'‐
'´￣￣ ＿＿ヽ: : / /､＿ ≧=-≦::/ ／// ヽ
,ｨ ＼: : : : : :, '／//｀/,.=ミ､:::/ / }､{i{
_ -‐== ヽ::: : ノ少'´ //／:弋ン:::::i / } `i} _
／⌒¨¨ ＼ ) _ｨ:.､ i'／::::::::､::::::,:::::ｉ/{ }‐八 、 ／::::.、
／⌒ヽ ／‐/::::::} ／:::::::::::::::::Y:::::::::::::} } ヽ＼/:::::::::::::::.、
＼＿彡 ::/‐/:::::::/'::::::::::::::::::::::,'::::::::::::::::} } V ヽ:::::::::::::::::.、
r‐===≧ｭ､__::/‐/:::: ｲ {:::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::} } i. ､:::::::::::ｨf=‐-､
/少'´￣¨／::::/｀ヽ''´: :! {:::::::::::::::::::::::li:::::::::::::::::} } il:＼ ､／／ 二_ ﾟ。
{{ { {{､::_/｀ヽﾉ¨} ∧ ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / /: : : :.､ {_/／_ ‐=圦
ヾ＼＿__{{::::_}‐=〈_.ノ＼: ＼＼:::::::::::ノヽ:::::::::/ / ｲ: : : : : :.､}乂/ `ﾍ
`ｰ===ゞ､_}_‐_ﾉ ､: ヽ_＼~´:::::::::｀ ,ｲ／=‐-≦_ﾉ: : : : : : : }{}ﾄ． ，
`'守{}≧ｭ､ ‐- _ ｀ヽ}￣￣}:::::/￣￣ _ -〈: : : : : : : : : ＼ ＼ ‘，
/i'守Vｉ〉 ＼ {≧=‐{ﾆ｝-=≦ _ -{ヽ: : : : : : : : } ､ ‘， ‘，
,// ￣~ ﾉヾ／~乂｀ヽ- 入}: : : : : : : / ､ ． ‘，
／// ／＼_{ /{ﾆ｝､ ＼_ イ ／ヽ: : :: ::／ ヽ‘， _ﾑ
,:少'´￣￣¨¨ //‐-＝=ミ､ _ イi ﾄ､ ＼il｝ } ﾉ -‐イ ｲ: : :, }/≧=‐≦}
: : : : : : : // Y ＿ ／{i }＼ﾉ=‐}_／i} ／ i}:／ {/:::r‐―宀7
: : : : // -=彡'／￣¨ヽ__イ {iﾉ : : : : : ＼{ﾉ i}=‐ _ _ﾉ://￣￣/
-
グオン グオン グオン
ユキカゼ
「やる夫は拙者に勝てんでござるよ。ドゥー ユゥー アンダスタンンンンドゥ！」
やる夫
「ニューソク・デ家には、伝統的な戦いの発想法があってな…………ひとつだけ残された戦法があったぜ。それは！ 『逃げる』」
ユキカゼ
「逃がしはしないでござる」
ドゴン
, '´ ,. ､
' ﾞ!
／, j}
,. -−／／ 〃 ,､、
_ｘ‐' ヽ //イ ゝ
(´ゝイ （;;:: l／ // 人｢ ⌒i;
/{ﾍ!| ／ / ィ´ !|
.i ^⌒ ....::. _,ノ‐-､、 厂了 ,!ﾘ
！ ..:::::::::::::::. `く ﾉ //,
`ー-r-､::::: i／ ｲ//
_／ _,.ゞ ｀ヾ／／
｀ヽ''´ ＼ ／／ ┐
＼ ／／"-‐､|
` ー≠ィ彡彡"
丶、＿ ,,..-=_彡'"
-
やる夫
「くくく、ただ逃げているだけかと思ったかお？ やる夫はお前らをこの細い道に誘い込んだんだお。お前の『スタンド』は巨大だお。つまり、ここではその力が半減するお」
ユキカゼ
「いくら半減しようが、やる夫では『ネームレス・ワン』に勝てないでござる」
やる夫
「でも『ナイトブレイザー』ならお前に勝てるお！」
廴__{ ∨ / / ／ ﾉ .／} } |
廴__} ＼.i /／ ／ ／ / ﾊi }
∨ ∨ | ／ ≧∠_ ／ ／ ／ﾉ ,
＼__}i ＼| ,ィ芹:r㍉ ｰイ 斗f㍉ /
八 ＼|. 《. |:{ :しi }J |ノ .′
‐-=ミ ＼.| ノｉ 弋_:ク ﾋツｉ イ ＼
＼ ｰ}／ | ゛゛ __ ' } ＼ .ヽ
‐- ＿ ﾉ､ / } ﾉ ＿.} ﾘ
-‐､⌒ヽ | |: 个_ . ー' イ ミ辷彡
∨ } | |:､: : : : : :＞‐く l }
＜ | | } |: :＼: : : :_:| i / ﾉ
: : ヽ | | / /: : : : ○: : { {_∠ﾉミ‐- ､
.: : :｣ -‐ ﾉ ﾉ. { ′: : : : : : : :.∨{: : : : : }〉ｰ-}ﾆ=‐- _ ___ ＿
￣ }=彡イ ｉ | : : : : }／ : : : :} |: : : : ノ ﾉﾆﾆﾆﾆ}}ﾆﾆ〕-‐}ﾆ ､
rﾉ { | |: : : : :{: : : : : ::ｉ| |⌒ ‐-＜ﾆﾆﾆﾆノﾉ: : : ∠⌒ヽ 〉
.八 八 | |: : : :.ﾉ: : : : : : :} } ⌒ ｰ‐'一'
_,r∠二＼ ＼ | {.: :∠:_: : : : : ノノ
|ﾆi マﾆ＞‐‐＞‐＜ -‐ ｧ ¨¨´
|ﾆ{ ⌒‐-=ﾆﾆﾆ} |∠ﾆﾌ_
∨廴_ r¬{-‐_ノﾆ}-､＿＿__ ＿
＼ ‐-=ﾆﾆｱ 八ﾆﾆ／／ ＞-‐‐=ミ 、
＞-‐⌒´ ／＼￣／く‐-‐=ﾆ⌒ヽ ＼＼
／／-‐ ＜ ｀¨ ／ 丿 ＼＼
-
やる夫
「やるやるやるやるやるやるやるやるやるやるやるやる」
ユキカゼ
「きゃあああ、あああぅ」
ドサッ
やる夫
「動けなくなる程度しか痛めつけてないお。今なら許してやるお。でも、まだやる夫を殺す気ならやる夫にも考えがあるお」
パクリ
ユキカゼ
「ドブネズミも食ってパワーアップッ！ ブヂュブブヂュルつぶしてひきずりこみジャムにしてくれるでござるーーーッ」
やる夫
「ドゥー・ユー・アンダスタン？ 理解したかお？」
／￣￣＼
／ ＼＼
／ （ ●）＼
| （___人_）
＼ /::::／
／￣ `"ヽ ／
／ / , 丿 ,,､从､ ／
／ / / ／ '⌒γ!､
( i i i )/ i ./ ／ ＼､.|ﾙ从／ ￣￣￣
／ ,. ゝ、 ＼ ； ）；'; *（
／ ／ ＼ ヽ ／,r'⌒Ｙﾞｉ＼
／ ／ ﾉ 丿 )!､,__
. ／ ／ ／ ／ ／⌒Ｙ￣
／ ／ （ i′
( / ＼ i
ヽ i `ｰ'
. ヽ_ﾉ
-
やる夫
「やるやるやるやるやるやるやるやるやるやるやるやる」
ユキカゼ
「『ネームレス・ワン』が競り負け……ああ、うアアああふ」
やる夫
「処刑の準備はいいかお？」
ユキカゼ
「ま、待つでござる、もう拙者は戦闘不能でござる。拙者はただやんねえ香に雇われただけでござるから何卒ご慈悲を……」
やる夫
「……救えねェ」
/ ヽ ヽ ,. ´ } ／ ＼
. 〈 '. ヽ. ヽ／ , -‐！ / ! ｆ i .ｆ ヽ
ヽ ヽ ｀ ｰ/ ／ . -―- . i ｜ ! | ｜ .} ｉ
＼ ｀＞ー'´廴,／,. '´ ｀''ー- ､ | { '. ｜ {. / .}
` ‐- ､ ,.-‐'´ ヽ、 '. '. ﾍ ! У /
,.:´ Y ヽ、＼ ﾍ ＿ヽ_,. -`ｰ‐'´ ／
/ i ＼ ` ‐‐＜.,__,.廴_, -‐＜´.
. .′ | ∨ .＼
,.イ ! '､ ヽ ＿＿＿
. .′ '. '. '. / ! ／ ＼
i ﾍ ﾍ '. ｆ }. .／ ＼ , , ／ ＼
| ヽ ヽ ∨ /｀` ‐ - ､ _ ／ （●） （●） ＼
. .′ ヽ ＼ ｊ . ′ ｀ヽ （__人__） |
{ ＼ ヽ ＼ ノ / ヽ |r┬-| ,／
. '. ＼ ヽ ｀ ー‐ｧ'´ / _ ヘ `ー'´ r'.二ヽ、
ヽ ヽ 丶 ／ .:,.ｲ´ ￣ ﾞ‐- ､ ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、
＼ 丶 ` ｰ‐ｧ'´ ／ ヽ ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、|
. -― ＼ 丶 ,.イ ,.. -‐ ´ ＼ ＼｀7ｰ┘!
／ ` ‐- .,＿,.＞‐''´ `ｰ一' ヽ ｢:ト ｲ
. / ヽ i . -―- .
. ｆ '. ＼ } ,..-‐'´ ＼
.ｲ '、 ﾍ f｀Y .′ ／ '. ! ＼
! { ヽ ヽ. ｀¨i / / ﾍ | i ヽ
ヽヽ ＼ ｀ ｰｧ'´_,.／ .′ ヽ ヽ '.ー-} 〉
｀ ー- `ｰ一' ￣ ｆ ､ ヽ. ヽ. ヽ / /
-
スタンドナンバー９
/./ ／: :/ ｒ=┐ｒｰ､__ ＼ V ∧
/./: : ／/ ｒ彳 込ム_ィ/ﾄ､ {＼V ∧
/.Eﾃ二ｺｺｺｚヘ｀ヽ !::「 ,ｒ'」'ヾｚﾆｺｺ二}ヨ ∧
/ /／／/. ヽ'|:::!// ヽ:V ∧
/ / ／: :/ |! l|〈 {ヾ{,ィヘ
/_/_: : /¨〉 ｒｒ=Eｲ /ｰ､＿＿_ _＿_ゝﾏﾊ: : :.ヽ
/ : :/:Y: :/」 ｒｒ=｢三ヾく三ヾ}三三:「:「二二}､_ }＞=ｲ
| : : l:/ニ{三三{｛!三三弋ｰ=ミﾑ三三! |三=彳 V::::∧
７ミヽ/_/｀ヽ二ゞ!三「{｛个＝个｝}三7´ V::::∧
{ﾊ/ヽ/' ￣ヽﾆ=-‐-=ﾆ/'´ ｒｖ=､ｒ､ V::::∧_r==､
/ /: :/ ,ｨ'７／ ,ィ:´::￣::｀ヽ ヽヽヽ: :ﾍ: :＼ｒｰ､ ＼ノ/{ヽ: :｀ヽ、
__|./: :/ r/;/ ///: {:: : : :.o: : : :}}: :} ｝ }: : ﾍ: : :.＼ ＼ 〉:::::ﾏﾊ: : : : ＼
ｨ´ /｝〉/: :/ .／./;/ /ｲ{: : :＞: :＿ .,: :ｲ /./ ﾉ＼: :ﾍ: : : : V ∧'::::::::::ﾏﾊ : : : : : ＼
／: : /://｀ヽ7 〈:／:/ /: 八 : : Ｙ : : : : : : : : ,':/::::::::::.、ﾍ: : : :.∨.∧::::::::: ﾏﾊ: : : : : : :.＼
.〃: : /://////ヽ／/;/.:/イ:::∧: : l : : : : : : : : :ｌ l:::::::::::::::.､.ﾍ: : : : V : :＼:::::: ﾏﾊ: : : : : : : : ＼
/: :: :/:////／ ::/: :/;/ 〈:::::: /:::::V | : : : : : : : : :| |::::::::::::::::::.､ﾍ: : : :.ゝ、: : ＼::::ﾏハ: : : : : : : : :＼
{/: :/:////:::::::::/: :/;/: :_/::::/:::::::::! :! : : : : : : : : :! !::::::::::::::::::::. ､ヽ.: : : :.＼: : : ＼ﾏ人: : : : : : : : : :
/: :/:////:::::.:::/: :/;/: :/::::::/:::::::::::| :| : : : : : : : : :| |::::::::::::::::::::::::::::::＼:: : : ::＼: : : 〉:::::＼ : : : : : : : :
/: :/:////:.,ィ´/: :/;/: :/::::::/!::::::::::::| :| : : : : : : : : :| ﾄ､:::::::::::::::::::;ﾍ:::::::::＼:. : : :.ヽ:/ヽ::::::::::＼: : : : : :
./: :/:////〃 /: :/;/: :/::::::/ .!::::::::::::! :! : : : : : : : : :! !.:∨::::::::::::::{ ∨:::::::::＼: : : ∧ ＼:::::::::＼: : : :
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「 l .＼/ ///// ./: :/;/: :∧:::/ ,l:::::::::::::! :! : : : : : : : : :! !.:.:.:. ∨::::::::∧ ∨ ∨:::∧: :/. ＼::::::::
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「 l .＼' V /: :/ / ,:::::::::::/| :| : : : : : : : : :| l.:.:.:.:.:.:.:∨:::::::∧.: :＼ ∨::/
＼ V: :/ / /:::::::: / :! :! : : : : : : : : :! !.:.:.:.:.:.:.: ∨::::: ∧: : : :＼ ∨
「 l 「 l |. ∨ ./ /::::::::::/: :.| :| : : :_:_:_: : : :| |:.:.:.:.:.:.:.:.: ∨::::::∧ : : : : :＼ /￣￣７￣￣
ネームレス・ワン
本体：柚原春夏
破壊力Ａ スピードＢ 射程距離Ｃ 持続力Ｃ 精密動作性Ｅ 成長性Ｃ
周りの磁力を操作する。これを応用して変装も可能
本体の体内の鉄分によって能力に多少の影響は出るらしい
-
やる夫
「ここなら人がいないお。存分に楽しめるお、ぐへへへへ」
ユキカゼ
「……」
やる夫
「うへへへ、その閉じてる口を開っぱにしてやるお。ひゃーー、おっきくて揉みごたえのありそうなパイオツだお！」
／ ／ イ ,.イ { レｧ.,.' / / ,_, ﾟ., ﾟ , : . ＼ﾟ.,.....／: : : : : : ＼
／ /,ｨ :／／ /: :/{ { ∨ . : : :./ / / /~ﾟ, ﾟ,. ﾟ, ﾟ,. ＼': : : : : : : : : : : ＼
. ／ ,ｨ,',' / , ./: :ｨ{ .! ∨ /: : : :,' :,': ,' ,' ﾟ, : : :. ﾟ, ﾟ, ヾ.: : : : : : /: : : : : ヽ､
, ' ／ {,: ,' ./ /:{: :., {!. {.,' ./: : { ,,': ノ,'＿＿_斗-: : : : } ! 弋: : : /ｨ: :ヾ: : : : : ヽ
., '/ {{ :.!./ .: ,{: !: ,'! {ヾ:, /: : : .{ .,'.{./.{'＿ __ ∨ ﾟ,: : }∨ } |: : ＼ ﾍ､／: : : :.}: : : : : : }
. ,.' .,' / ヽ |' . :, |:.ﾚ:::|:, ∨ /: : : { {斗笊示丐ﾐ ﾏ: : ,' K } } : : : :狄',: : : : : : : : : : : :/
,' {: : ,.{ ! :.' : : !Уｲ{:{ ∨ ,' : .::: ! :ﾍ {`弋らヒｿ. ﾟ, / } .}X! ,' :! : У:ヾ; : : : : : : : : : ,'
∨.{ { { ,斗彡イ!ﾟ,: {: :ﾟ,:;' { : : : { | ヾ､ ¨¨ ﾉ' ,x=､' } ﾉ |.!, ': : : : }!: : : : : : : : ;:'
ヽゝ'イ´{: .: :. ﾍ∨: : ,' {! : : : ﾟ, :! ／/／/／/／/／/ ヾﾉ.' .ﾚ: : : : : : }: : : : : : : :,'
ヽ // ∨､ ヽ: : : ..ヽｖ : { .{ : : ! ﾟ, : :. }／/／イ /! .,': : : : : : :ﾉ: : : : : : ;:'
{:{ ヾ,ヘヽ ､ ＼:ﾟ, { : : {! ﾍ ﾊ /ノ:, , {: : : : : : : : : : : : , '
{:} }! .}! `.､ ､､∨ﾟ, : : }. ﾑ､ﾟ., _ イｧ'.ﾉ' .ﾟ; : : : : : : : : : : '
`´ .ﾉ' ' } ﾊ: :ﾏ : : :.} ﾊヾ 、 `´ _, ' / ´ ヽ: : : : : : :.; '
ノ' }: ﾉ, : : : ! : :ﾊ. ﾘ , ´.,' { { ￣., '
ノ,. ' ﾉ' } :.| iﾄ ﾟ, ＞ _ .／ ,' ﾟ,
／イ ----} }! ,i!. ﾟ,! .{ﾌ'ゝ, { {. ﾊ ∠＿
（'.／ ...,' ﾉ! /:: :: }! .／:: :: ; { : : . ヾ ＼ ／ー＜´
/ ,...'/ ./:| {.:: :: ﾉ_.／:: :: :: ::; ∨: . ハ`.ミ＞代 ―＜ ＼
/ ,':: , ,'::::{ {`:: :: ':: :: :: :: :: :: ', ヽ ヽ /ﾐ ､ ＼ ヽ. }
/ ___ ノ-:: :| .{ :: { {:: :: :: :: :: :: :: :: :: :', / ＼ ＼ ヽヽ`ヽ }ﾘ
＞ ﾟ ￣:: :: :: :: :: ﾟ, {. :: ﾟ, У:: :: :: :: :: :: :: :: ::', ,' {／ ＼. ＼` } .ﾉ'
イ ノ ／: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ヾ, イヽ＼:: :: :: :: :: :: :: :: ヽ,. }＼ ヾ.ﾘ
. /::://:::/.:: :: :: :: :: :: :: :: :: :::::／:: :: :: :: `ー:: :: :: :: :: :: :: :: Ⅵ .,' ヽ ﾟ,.ﾟ,
ｲ::::::::::::::{ :: : : : :: :: :: :: :: :::,:':: :: :: :: :: :: :: :: :: Vヽ:: :: :: :: :: ,{ / Ⅵ.ﾘ
.:::::::::::::::ﾊ..:: :: :: :: :: :: :: :: ,':: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::}__}.: :: :: :: :: :: ,:: :: :: / リﾉ
. ⌒::::::::::::::::∧ :: :: :: :: :: :: :: :!:: : :: :: :: :: :: :: :: :: :./::::!..:: :: : ./､ .}:: :: / ノ'
j::::::::::::::::::::.: :: :: :: :: :: :: :: {::: :: :: :: :: :: :: :: ::.ノ:::::::{､:_:_:ノ::::::/ :: /
＞''"´:::::::::::::::::|..:: :: :: :: :: :: :: ﾟ,::: :: :: :: :: :: :: :／::::::::::::::::::::::::::/.:: ./
-
やる夫
「ふんふんふん〜♪」
ユキカゼ
「……ふぅ、ふぅ」
_／￣￣' ､_
／ "‐‐-..,,_
′ - ′ 〕 ｀∟-..
.. ../ .;′.;,二ﾍ＿......---‐‐‐--------......、
卜 .. ...... ../.;.;.. ｀'、 丶 、 ﾞ'、
│ ｀ ､ _ _..-´.;.;丿 ､ 1 ﾞ 、 '、
｝ __....-ｰ‐‐""''''―‐'.;.;.;.;.;! '、 ； ヽ ヽ
_,,....-一‐''￣ ‐ -.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.; ｜ ′ 「 |
,_....-−"｀ ゛.;.;.;.;.;.;.;.;.;ゝ '''''' 、 ´ ﾉ
_..-‐‐" .;.;.;.;.;｀'''<‐' .. =-―-＝-−‐‐‐―‐''''''￣"‐､
_..-‐"´ │'´ 、 ゝ ‐ゝ、 丶 ヽ、
....‐"′ 礀 - ﾍ- ﾍ 、`丶 丿ｌ ヽ
│ ﾍ '' ′ − 丶 j
弋 ''―‐" ''''' '''''''''' ,´ ,'
ﾞ' ､ ______.. 丶／
' ^''‐―一‐''''"｀ ' ／
ヽ ｀
ﾍ ....---‐''￣ ‐''−ｰ-....,,_
1 ''´｀｀'l、 ‐ - ﾞ'''、
１ | 、 1
ゝ | ｀、 │
丶 │ 、 ｌ
ｒ＿ '__..r''′
1￣ﾞ''''''''""￣ こ"´＼
-
やる夫
「たんとんたんとん♪」
ユキカゼ
「はぁ、はぁ……あっ……」
rV ノL_
}､ ｀ ､ ´ /
| ’。 ＼ ／ ／ r'
| ,ﾍ ＼ -‐……‐- _ ／ ∠ _ |
} ∠ 〉-‐=＝' く ／ ＜ﾉ
∨／ ヽ ト
., く ∨ { ｀ ＜⌒
/ / / ＼ ､ } く ＼
./ ′ i / . ﾊ |. i | ﾊ 'rf⌒=ミ ヽ
′ | | /_｣_ ∨斗-‐-L_ |ｉ ｉ | | ㍉ ハ
ｉ | l| |i /´ __｀ } i八 } ハﾉ、 | | ／|廴_》＼ |
l∧ l 八 ｨ爪ﾊ｀ ィr芯㍉、.ｉ | |／ |} | ヽ ﾉ
Ⅵ│ ',ﾊ. i:J:| |J:ﾉ:| }〉.|ﾉ } ﾉ{i | i
丶| ｉ | ﾋツ 辷ソ ′l ./ ／ ﾞ}} | ﾉ
| |./// ､ /// .u .ル 厶イ| ﾉ{{ |
|.八.u _ / / |／i }} |
∨ .＼ . （ __ ) .ｨ/ / ﾉ | ﾉ
_ - ─ .} _ u ../ / | ／
γ ´ ｀ヽ . ..; ../ .ミ .|
/ γ´ .i ./ .＼ | ﾘ
人 / } / Vミノ/
{::::〈 ′ .{/ .} ＼
八ｿ ＿ .′ __ 从 ∨
｀γ: : : : : ≧.、 ／{ u ｨ::::::::::ヽ ノ ｜
ﾊ: : : ￣￣ ＝＝=´ ＼ :::ィ_`──く |
∧}: : :≧──‐: ィ 丶 ＿ ／γ: : : :==: : Y |
, ': :ﾉ: ヽ、: : : : : ≦ < ヾ : : ` - === ｲ |
／: : ﾊ: : :L ￣ ＼: :＼＿＿ ノ ! ∧ﾍ
／: : : : : : :ト、: :ヽ _>-─‐／: : ｜ / : : ﾊ
ィ: : : : : : : : : :ﾉ ` ´ (_===イ: : : : : :|: /: : : : ハ
／: : : : : : : : : : : :/ |: : : : : : ', /: : : : : : ﾊ
, ': : : : : : : : : : : : : / u |: : : : : : : V: : : : : : : : :}
/: : : : : : : : : : : : : : ﾉ / |: : : : : : ∧: : : : : : : ::ﾉ
｜: : : : : : : : : : : : : / ′ ｲ: : : : : : : : V: : : : : :/
|: : : : : : : : : : : : ／ ij ﾊ: : : : : : : : :ヽ: : : : :Y
!: : : : : : : : :ィ " u { |: : : : : : : : : : ヽ: : : :|
ヽ: : : : ／ l |: : : : : : : : : : : ヽ: : ::|
- ィ ヽ U V: : : : : : : : : : : :ﾍ: : :|
-
やる夫
「ふんふんふん♪」
ユキカゼ
「ああ、んああ、あああ、ひいい」
{:::::::::::＾´::::::::::...
， … - __.,二ﾆ-へ:::: :::::::::::::。::::...
。 ゜ , - ≠-‐ ァ.: : : :c.:.:.:.:.:)＼つ:::::::::::::::::::::...
,≫ ´ ゛ :. :.:. : :.:.:.〃⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::
´ ゜ .: .、:{: : : :u: :ヽ ノ⌒ヽ、
／ ,.: ´ ノ - ` :. : : : : : :}
，。 ／ ／ ,:' ￣ ¨ ！
__,.-:、 ‘ ，゜ ／ / ,' / l
.； {:.:.`:.:.ヾ:､:ー:.-: .≪..__二 … ／ ／ U 。 l
゜, 〉:､、;:ﾉ:.:.:.:.:.:.:.::..: : : : :.ｱ￣ ¨ ` -<
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八 ヽ。 ﾉ::::::::::::::', Ｊ :.、 ／ ／
{::::へ、 ／:::::::::::::::::: :. } ¨` ー ::.... _ , ´ ， ゜
!l、:::::::＼ _,: ':::::::::::::::::::::::::::ﾊ u ,' ￣ ` :..、
{ヘ、:::::::::` - 、 ＿ __, -‐:::::´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ / ＼
‘,:::::ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ 〃 、
. ‘,:::::::::ヽ.、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} .::'´ し
‘,:::::::::::::::`¨ー 、 __::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l/ Ｕ
-
ユキカゼ
「ああああ！ ひ、ひいい、ああ」
やる夫
「イッたかお？」
ユキカゼ
「まだイッってない……ああ！」
やる夫
「そうかお。なら続けるお」
l__ ll /７ ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
|＿ ./ ﾂ 人从ノ(_ ヽ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
― -- 、. て. ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
｀` ･ 、 ヽ: :ﾉ: : : : : : : : : : : : : : :＿,.．-r- ､ : : : : : : : : : : : : : :
ﾐ::....-...、..ム‐-r―┬―┬ ''"Y´ }__,.⊥-‐ヽ､: : : : : : : : : : : :
=;::::::::::::::ヽ:::ヽ､〉､__,ｨ:､__ﾉ_ヽ-‐'ｰ'" !.（ ,.ノ＝ミ-‐ｧ''ｱ: : :
-::::::::::::::::::::::::::::::::::::､;;::;;::} _ ＿ ,ﾉ-‐''く ／: : : :i /: : : :
u ゞ;:::::::::::::::::::::::::::::::::Y"´Y´ 「 ヽ＿,.．'"Tﾞ: : : : : :l { : : : :
ヾ;:::::::::::::::::::::::::::'ト ､ト､__,〉-‐''": : : :） {: : : : : : :U : : : :
｀ヽ;;::::::::::::::::::::ﾍ : : : : : : : : : : : : :ヽﾉ : : : : : : : : : : : :
―┐ ｀`''…‐-ミﾍ､: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
ι ＿_| l | ―┐ ヽヽ､ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
ノ . ＿_| l | ヽ ｀`ｰ- ,,＿: : : : : : : : : ＿;,;,．
ノ ヽ 人__ ￣￣￣￣ヽ : : :
'， （ ＼ :
-
10時間後
やる夫
「パイオツだけでイクようになったかお？」
ユキカゼ
「ああ！ うあ、ひい！ イッてるからもうやアアア！ イク、イクゥゥ！」
やる夫
「この程度の調教じゃ明日にはだいぶ元の感度に戻っちゃうお。だからまだ続けるお、ぐへへへへ」
ユキカゼ
「あああ、また、イクゥゥ！ やめてぇ、死ぬ、イク！ ひいい、あひ！」
´ , ,r ､_''": : .. r '''' ‐-'' -‐''''""丶 ,. - '" , '
,.'. 入;;ﾉ:::: : : : ､ ｀ , "
/ {: : :::::::: : : ', , '
' ';:;:;:;: : : .! , '
. ' i ヽ , r , "
,' ,' `、" 、 , "
! ,' ` 、r " ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸ
! , ヽ、
' ヽ
.', . . . . ',
、 : : : . . : ::'::.、 ',
ヽ : : : : . ､: : : : . : :::....;;;;_:_ i
ヽ: : : : : : . '; : : : : : . : : ::::';::,_,', !
ヽ: : : : : ヽ: : : : : : : . ;: : : :::ﾉ '
ヽ: : ヽ: : : : : : : . . `''‐'" ,'
'; : 丶: : : : : : : : : : : : : : : : : ; '
丶 ｀ ､: : : : : : : : : : : ; '
丶 ｀` っ---‐ '"
'; : : . ; : : :`:、
, 丶 ヽ、: ヽ､、
', ヽ ｀ ｀ヽ､
, : :、 i', `ヽー─ ' ' ' ' ' " " " " ''' '' ' ─-- 、、_
-
21時間後
ユキカゼ
「やる夫様、気持ちいいでござるか？」
やる夫
「もっとちゃんとパイオツを使うお。それとも調教の続きをしなくちゃパイズリひとつ出来ないのかお？」
ユキカゼ
「いえ！ 大丈夫でござる！ だからもう調教はしないでくださいでござる」
.厶ィ ⌒¨´ ＼ ム‐-ミ
., ' ＼{ ﾉ、‐- ＼
../ ,く ∨ ﾊ ヽ
.′ U ／/ ＼ ＼ ､ ﾞ， | ﾊ
.i { / | ＼ 、 ｉ } | ｉ |㍉. i
. | | l _ | .u ヽ ＼| |、 | | | }} |
. | | | / ｀ ノ ﾊ .}-‐¬ } | | }} |
. | | | ,. . ｨ芹ミ . .ｲ芹ﾐ､.∨} | } }} |
. |ハ l 《 . 爪ノハ .ﾊ/:::ﾘ ) . i .| ﾉ ﾘ N
. 、 iハ Vzツ ...ゞ= ' ﾘ / };=彳 | |
.＼{ ∧ ￣ ￣ ./ / | !
.{{ ﾊ /// ' /// / / | }ノ
}ﾑ 込、 .u ⌒ .:′ _/ И /
{{ '. 个: . . :个l / ﾉ .| /
∨ :| _}._ --uイ.､ } / ..| , ′
} ..|／ ﾞ// ﾉ／
＿＿,. - 八...| / / ＼.-―-- ､
／ .r ｱ ﾍj ハ 丶=ミ ヽ
/ / ､ ,. 、 } ヽ
| { ／ ヽ.＿ `ヽ '.
| r-v' /:::::::｀ヽ. / ＼'´l i
| / / .u {::::::::::::::/ ヽ! .|
/ ﾚ' ） V::::::::/ ij 〈 ＼}ヽ '.
/ / ／ ...... .u i＝7 ..... ＼ `| '.
/ / ／ ） ::C:::: | | :::r;):: r‐ ､} !
ﾚ' ／ 〉 ` ﾞ ! ! ` "〈 ＼ ＼ﾊ
| / /_ U / .'. .u ＿ ＼ `r' .}
,.イ L '/ 〉 ,.' ヽ (＿ ￣ヽ〉‐' ＼
´ 〈 /＞ ...＿＿,.. イ i＞ ...＿... イ＞＜
-
２４時間後
やる夫
「ふぅーー、射精したお。すっきりしたお」
ユキカゼ
「じゃあ開放して……」
（何回射精したのでござろうか……）
やる夫
「しないお。けど代わりに『スタンド』能力で乳攻め用に改造して責めるお」
! ..i,,／、 , '" ｌ..‐""'''''!､ ｌ ｌ, lﾞ l
│ l ,i'''ﾞ .／ ､ .! ,､,i〟 .ｌ | ! ,! ..ｌ、 ﾞl,! l ﾄﾞﾋﾟｭ ﾄﾞﾋﾟｭ ﾄﾞﾋﾟｭ
ｌ "., ／ `/iﾘ!ﾞ!′ .／| ./.! _..-‐ ゝ､ ｀'ｰ-..、 ､ ! .､
,.ﾉ'゛ ,/___,,, ‐'" ./.ｌ'"..У゛ ! 广ﾞ'‐､.ｌ ヽ ｌ. ヽ、
／ _． .'､ i′ _,／ ,ﾉ'゛ ,． ｀゛ ｀､. ,．/i.ｌ, ､´ l
.／ ./ ｰ､. ｀^ﾞ'ッlｰ'''"ﾞ´ ,ｒ'" ,／゛ .､， .｀-､´ ! ｌL .ヽ,!
/ ､/ .＼ │ ｌ , ／ .／ ﾘ､ .＼ | .ｌ.ｌ ..ｌ.ｌ
.,, / / ″ ｌ .! .ﾚ../ﾉ .!'" ,|iﾆｺ---､ |. ｌ ┘
／ l / __、 │.! l// | ./ _,,.. ‐'″ ヽ.! ｀'-､, | .|､
/ lﾞ │ / / .`‐ .ｌ,! / / │ .l彡'ﾞ ._.. ‐''''^ﾞ￣´ ｀'-i| ｌ .ヽ
! /､ ″ .､ / . ｌ l ,..- !. ｢ , ‐'!!"゛ 、 、 ﾞ'ヽ, /'､
/ ,i″ .、 ＼ ._,,..‐゛ lﾞ ! .／ .ﾞL! .!. ,!.ｌ ._, .､ /ﾉ .ﾞ't-
/i'"ﾞﾞ'.` ! ._,,、´ .ｒ'"ヽ | ､.． .| ./ ._、 |,|│|￣ﾞﾞﾞﾞﾞ〔ﾞ! ｌ ； .'､lﾞ
.| .〔 __j,i │ ./ ヽ ! .|.│ l ! .! ..、 ! , ¬‐ .、 | .ヽi|_|＿|i!,,,,,, ． .!.| !|
.| ＼,_/.ｌ .! .! ヽ ヽ} .!! ｌ ﾞ'′ .ﾞし、 l′ / . l ｌ.| |.|
_ .ヽ ﾞ'-.ヽ） .,! ヽ |,! ./､. ﾞ'｀-ﾆ.. ‐゛ ｀t-ﾆ ----． .ﾞ'′
｀ﾞﾞヽ、 .｀'-、 ｀'''､.ｌ / .ｌ ､､y |_.,､＼． ､ .i ゝ､,,,_ _,,, -¬
｀"―――'' ﾞ''ｰ ..,,、..ｌ,〉 _,,..lﾆｘrｌ巛ﾐﾘ巛.ｌ|/ lＺｯ､、 ｌｌ ｀ﾞﾞ'''''''ﾆ=――‐'''"゛
￣￣ﾞ―ｰ''''''''"￣´ ｀ﾞﾞ''｀-〜 ..,,＿___;;＿__,,,, イ'"
-
ベキベキベキ
やる夫
「この手ではどこまで効果があるか実験だお」
ユキカゼ
「これ以上イキやすくなったら拙者……、ひああぁあ！ イク！ イクゥ！」
やる夫
「はははは、すごいお！ やる夫の調教テクニックと体細胞成分を調整するこの能力があればこんなこともできるんだお！」
ユキカゼ
「ああ！ ぁぁああぁ！ う！ ぁぁ！ あ！」
''ｌ )l | '、
ﾞ'l l │ │
"'、. ! ｜
ヽ ′ |
ヽ / j
弋 ﾞレ 丿
i ..ヽ、 /′
ﾍ 丶､ ﾉ
＼ ﾞﾞ'''' ／
｀ゝ､＿.....ｒ"
/>､::ﾍ''‐｀''、
/:::::冫::..:::::::::｝
/::::::::/::ょ、:::::/
__..-ｰ''lぅ{'、_,,::`::''〉::::::;L_
,..ｨ''´:::::::::::::::''｀ ''ﾆ と!弋 /‐::｀`ｰ､_
_,,--‐‐''ぅj∟:::::::::::::,..-'′:::::::｀::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ､
−´ 冖'::::ｒﾝ' =∟::::::::::::::::::」::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
.. ´ − _ ｨJ｀｀ヽ..,,、
／ｿ ｀ ┐ ｀｀ ｀ﾞ'ヽ､
−' i '、 ’
ヽ ′
ﾞ′
-
３０時間後
やる夫
「いつの間にか丸一日経っちゃったお。あとでババアにいろいろ詮索されるお」
ユキカゼ
「えへへ……、やる夫様、おっぱい触ってくだしゃい、えへ、えへへへ」
7 ∧ -ヽ´ ｀ ､ / ／＿ /
/ｲ ／ く / ＜′
/／ r- ￣￣ ヽ l ｀
// / / ﾄ Vﾄ!､
／// / / / / i l l l l i ｀¨ フ
// i ｉ / /__/＿/ノ.! .ｉ､ .l l l ﾄ ヽ´
＼ l l .i/!´/ /__ / ｜ ∧｀!ー､! .! .l !ﾊ } /l
l l .l .ｨ斗7示ヽ !./ l .i /l∧! l i ! i} ! / .!/l
从 ｉ圦 {r'::⊂} l′ z示=ﾄ､ l! / /! , i} ! ／ ｜/
// l ､ l 乂_ ノ /r':: c}圷､./ ///イ ｜ /
{ i ! ＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,:.:.:.:.:乂 _ ﾉ ﾉｲ/ /}}/ /! /_
＞-r--l l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／イ .}} // /
/ / /l ∧ ./ﾄ､ __,､ イ/ / }} // /
/ { ! l l l ヽ 乂 ﾉ ｲ ./--､' .// ／
i ! .! l / l／l＼ ｀¨´ ＜ ./ l l ｀ヽ.// .／
l ! .! l /ｉ /／.! ｀ ¨ ´ ∨ ./ / ｜ ! Ｙ ／
l ! / ﾘ｜/ ｀ー､ ＿_i ./ / , / !¨´
! ／／ l ′ ´ i / / / / ,
i /／ ﾘ ヽ ／ i /l∧ V ／ ′
__ --‐! i/ У l′ ∨ヽ /ー- ､
ィ≦二7 ｉ i / ∨ } ノ }ﾆ=- ､
ｨ≦二ニﾆﾆ7 !___i / i ! / i二二二ﾆ=- ､
, ｨ≦二二二二二二i V∧ ! l /=-/ .i二ニニニニニ≧=-､
／二二二ニニニﾆﾆﾆﾆi ∨ ＼ (.:.:.:.:. ! !'/// i二ニニニニニニニﾆヽ
../二二二二二二ニニニﾆi i/////ヽ:.::.:.:､ ∧ .:.:.:.:.:.:.:ｉ ｲ/// /二二二二二二二ニﾆﾊ
.{二二二二二二二二二二≧､ i//////{-､ノ イ ヽ ､.:.:.:.:.:.:.:.:ﾉ//// /二二二二二二二二二ﾆ!
.{二二二二二二二二二二二ﾊ .ｉ/////∧ｲ - ´ ゝ-'ーく ＞-r-ｲ////} /二二二二二二二二二二}
.ヽ二二二二､三三三三三三ノ-----i////////! /: : : : : :ﾊ 7´/////!､ ＿＿__/三三三二二二二二二ﾆﾆﾉ
. ＼二二二二二二二ヽ i////////! ﾉ : : : : : : : } //////// /二二二二二二二ﾆ／
＼二二二二二二ﾆ＼ i////////! ( : : : : : : : ノ //////// /二二二二二二ニ／
＼二二二二二二ﾆ＼ ∨//////i iー― ´ i//////// ／二二二二ニニﾆ／
-
本番無しでひたすら胸だったのかな？
-
やる夫
「ついにやったお！ 『スタンド」に目覚めてからの初の肉奴隷だお！！ グヘヘヘヘ」
＊o ﾟ |+| ｡*ﾟ ＋ﾟ } o |* o｡! |!
o○+ | ∨ | {r|! *l: ＋ |!*l::j o ○。
・＋ ,-i| o.＋ ＿＿＿ ｡*ﾟ}‐ ､ﾟ ＋ |
ﾟ |i | {r|! *l: ／_ノ ' ヽ_＼ ﾉヾ} |
o｡! |! * .ﾟ ／（≡）::::::（≡）＼ レ ﾉ ﾟ|
｡*ﾟ l ・ ／ /// （__人__） ///＼o ﾟ。・ ﾟ
＊oﾟ | | |r┬-| | ＊|
｡ | ・ o ﾟ l＼ ｀ ー'´ ／*ﾟ・＋ﾟ ||
|o |・ﾟ ,.‐- .ハ ｲ | * ﾟ |
＊ ﾟ ｌ| / 、` ニ ´ ノ ﾉ o.＋ | ・
|l + ﾟo i ` -､{! /＿ ＼ ○・ |oﾟ
o○ | | ヽ. ヾ´ ￣ ｀ヽ *。
・| ＋ ﾟ o } } ヽ Ｏ。
Ｏ。 | | ﾘ、 ..::: .. l 。
o＋ |!*｡| / `ー:::: , ﾍ:::::.. | ＊
|・ | ﾟ・ |/ / :::... .. ／:::/ | ::..... { |
|＿|＼∧∧∧ＭＭＭＭ∧∧∧／|＿|
＞
/＼ ──┐| | ＼ ヽ| |ヽ ム ヒ | |
/ ＼ / ／ |￣|￣ 月 ヒ | |
＼ _ノ ＿／ / | ノ ＼ ﾉ Ｌ_い o o
-
しかし、イエローテンパランスっていわれてみれば、ニンジャ向きのスタンドだよなｗｗｗ
-
やんねえ香の屋敷
やんねえ香
「ｚｚｚｚｚｚｚｚ」
＿ r'^>/^ゝ r-､ ,､ ＿ r'^>/^ゝ r-､ ,､
| `l / // / / / く ヽ | `l / // / / / く ヽ
'! Lﾆ＿｀'' 「`L_ 'ｰ-' `ｰ'' '! Lﾆ＿｀'' 「`L_ 'ｰ-' `ｰ''
'! ,､＿7 i ｀`ﾞ''ｰ､ .'! ,､＿7 i ｀`ﾞ''ｰ､
1 | | l｀￣｀'' 1 | | l｀￣｀''
i＿」 'L_」 i＿」 'L_」
r-､ ,､ ＿ r'^>/^ゝ r-､ ,､
/ / / ヽ | `l / // / / / く ヽ
「`L_ 'ｰ-' く_/ '! Lﾆ＿｀'' 「`L_ 'ｰ-' `ｰ''
i ｀`ﾞ''ｰ､ .'! ,､＿7 i ｀`ﾞ''ｰ､
| l｀￣｀'' 1 | | l｀￣｀''
'L_」 i＿」 'L_」
-
なんかはじまたｗ
-
ねんのため、あげー
-
回想
１００年前
やる実
「えーん、えーん」
少年
「やーい！ やる実！ やる実！」
やる夫
「やめろ！ 人形を返してやるんだお！」
少年
「うるせー！」
ボコ バキ
やる夫
「ぐああああ」
i!
i!i! i!
i! i! i!i! ｶﾞｸｯ
i!i! -‐ '´￣￣｀ヽ､ i!
!i ／ ／ "__ﾉし ヽ
〃 {_{ ｿ ﾘ ｌ│ i|
ﾚ !小ｌ 八 从 ﾊ | |、|i|
ﾚ从 从 _ノ ヾ∨| ﾉ
／ ⌒ヽ|ﾘ ー illi ー.ハヽ
/ ,＿ ＼ ＼､_,､_, イ
と_＿＿）_ヽ＿つ_;_ヾ_つ.;.
-
やる実
「どうして見ず知らずのやる実を助けてくれたんだお？」
やる夫
「やる夫は本当の紳士をめざしているからだお！ 君が女の子で困っていたからだお！ 相手が大きいヤツだからって、負けるとわかってるからって紳士は勇気を持って、戦わなくてはならない時があるからだおッ！！」
タッタッタッタッ
やる実
「行っちゃったお……」
（あれ？ なんかポケットからはみ出しているハンカチに名前が書いてあるお。『ニューソク・デ・やる夫』？ 貴族の子かお？）
＿＿＿＿
／ ＼
／ ＼
／};;{ ＼ };;;{ ﾞ／＝＼
／ ／ ,==、ヽ ;;;i!/´,=、ヽ ＼
／ （ （::○::i lilililililill i:○::) ） ＼
| . ヽ_ ｀ー´ノ ヽ｀ー´_ノ ＃|
| ''"⌒'（ . i ）'};;;{"' .|
＼ ＃ ｀ ┬─'＾ー┬' ..;;;i! ／
＼ ヽ、::::::::::ノ ＿／
,_厶;小j＼``＝彳／i从{`'⌒'V,
, / ' ;Ｖ} ;｀'ー‐ ´､_｣/ /Y ( ,
;{ !J イ/ ,バく__(,､_; ,}＼_,/ ∧ V ,
;v;__j Vi″ /／{ ∧, ｛＼_ ,__;Vイ / ' ∧ {`メx;__ _
亅{ ！ ! /⌒丶 { ,バ `ト __,/__j, ∧ / /ヘ{ ､ `'ヘ,
}∧ ;v 礀 `7 // )Vy バ
ｖ' vﾍ ＼ } { / // '/ ∧ v;
亅 ､ ﾍ {^'ー−; ;__, 礀 / , / ﾒ、
{ / . } }/ / ; , ∧
ｖ' ＼Ｖ /, j__;v_＿＿＿ ∧ , {,
ﾒ ／〉, // !} }' ′ , ', / ‘ﾒ.
// ､／/j ∧V !i ハ } / ∧
/, i ／ ' /} ヽ ' ハ} | ∧ / / 〈
{〔 ､ ! ´∨ { 、＼ , !{ / ,ハ / / ﾍ,
ﾒＶヘ; ＼〈 /亅 ＼ ＼ ､} }/ /∨ }V __,厶 -v'^`
＼ j^V ﾍV ,｛ ＼ ` __/ / ) , j `Y ;√ !
〕 └ﾍ; ∨ } ｀ ∨ ／ // { j／} i
′ ; Ｖ; / { ､_ ､ } . / /} `¬, , ' ;
/ ! ,バ 釗 ｛ ＼} }／ _j /亅 V /}
, / ,} ` ｰﾍ { ]/ / ,} 〈, , {
/ /_〉 ／ ∨ } / ／｣ 礀 _／ ,ﾍ.
. ′ _｝′ ´ | / ´ { } / ‘,
､ / }／／ ､ 亅/ ／ ／ ,バ { '/ ハ
V , ／ 、 ､ {＼_ }〔 ∠ }/ ／ . /∧ , / }
. , 〉 ＼ `'¬ } } ) ／ //∧ ′ |
∨ / { ヽ、 { j ／ ／ ///∧ Ｖ |
丶ｙ′ } , ∧, .＞;v-- __ ´ / '/ ハ 〈 , ' ｜
.′ Ｖ| / ′ ／ ／ 厂`≧=- ' / /} ′ , |
} !{ ／ ／ ／＼￣￣` ' ∧ ∨ {
-
ニューソク・デ邸前
やる夫
「痛たたた、さっき殴られたとこが痛いお。……ん？ 家の前に馬車があるお」
ザッ シュタ バァーーンッ
やる夫
「あの子は誰だお？ ……あ！ きっと今日からやる夫の家族になる子だお。さっそく仲良くなるお」
＼ ＼ ＼＼ ,ｨ ,イ／⌒Z＿＿＼＼ ＼
.､ ＼ ＼ ＼＼ ( |/:::::´:::::::::::::::::::::::≧.＼＼ ＼
.､＼ ＼ ＼ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ ＼＼ ＼
＼＼ ＼ ＼∠:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶 ＼＼
＼ ＼＼ ＼ ./:::::::::::f::f:::::::::::::::::::::｀|::|:::::::::::lヽ
＼ ＼＼ ＼ .人λ::::(|::|ﾉ＼ﾍ:::/∧:|::|::::::ハ| ヽ
＼ ＼ ＼＼ ＼ .|:::::::|::|（ ●） (●|::|ルﾞ ξ彡}
＼ ＼ ＼＼ ヽ.|:::::::|::|、,, r‐ｧ ノ:|::| ／ ／
＼ ＼ 、ノ::::::::|::| ﾍ__.二_{:::::|::| ／ ／
＼ , ────- リ ﾊ|ハ::ﾊﾊ,-リﾞ ／
／ヽﾐ}＿＿＿__.y | ヽ ヽヽヽ＼ ｀`ヽ
／ ／ { .| ヽ ヽヽヽヾ ）
／ .／ ', Z .ﾍ∧::',.ヽ} .<
√ ヽ'ﾞ ` -ｭ ｀ヽ} .}::} .ﾍ ﾍ
'､ ヽJ ﾍ } |::| ﾍ ﾍ
￣ } } |::| .／￣¨ヽ
./ /____∨／ .､ ヽ
/__,/; へ／ ／＼ ヽ , --ｧ-､
/: :/ｲ'"´ .／λ:::::＼ _ゝ'ﾞ ／ミ.ﾉ
/: :/:::ヽ､＿_, ｲノ .ヽ::::::::ヾ／／ ミ／
/／::::::::::::::::::::::::ヽ. ヽ__ノ 'y'ﾞ ミ／
｀`へ; へ; へ; へ,ヽ. ヽ ヽ／
ヽ. ヽ
ヽ ヽ
ヽ ヽ
ヽ／^ヽ.
( ヽヽ＿__ゝ､ 丿 ﾍ｀
´ ＼人 iﾞ ￣¨ヽ从／ ;｀
￣￣￣￣￣
-
やんねえ香
「ふぅ。ここが今日からアタシが住むニューソク・デ邸か……。でかいな」
やる夫
「おーい」
やんねえ香
「あれは？ そうか、今日から家族として一緒に住む野郎か、一泡吹かせてやろう」
,ｨ ,イ／⌒Z＿＿
( |/:::::´:::::::::::::::::::::::≧
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
∠:::::::::::f::f:::::::::::::::::::｀l::l::::::::::丶
../::::::::::::|::|ﾉﾅ弋:::/弋|::|::::::ハl
人λ::::(|::|（ ●） (●ﾉﾚ
. |:::::::|::| ,, r‐ｧ ﾘ|::|
r､ r､:::|::|、 ￣ノく|::|
ヽヾ 三 |:l1:|::| ﾍ＿ い:::|::|
＼>ヽ/ |｀ ｝リﾊ|ハ::ﾊlヽ,.リ 、
ﾍ lノ.:`'ｿ ./ | |::| Yﾍ ｀ヽ
/´.::::/ < .| .|::|. .| > .}
＼. ｨλ ヽ | |::| | ノ
-
やる夫
「キミは『やんねえ香・ブランド』だお。やる夫はみんなにやるやるって呼ばれてるお」
やんねえ香
「そういうキミは『ニューソク・デ・やる夫』。これからよろしく」
ガシッ
やる夫
「せっかくだから鞄は持ってあげるお」
やんねえ香
「その汚らわしい手で触んじゃねえ！」
ドギャアアン
やる夫
「ぎゃああ！ なっ！ 何をするだァーーーーーッ！ ゆるさんッ！」
:::::::::::::::::::::::::ｉ::::/
::::::::::::::::::::::::ｉ::::|
:::::::::::::::::::::::ｉ:::::|
――――〈::::::!
:::::::::::::::::::::::|::::::!
:Ｔ¨￣￣￣ﾊ::::ﾊ＿ ＿＿＿_＿＿
ヽ::::::::::::::::::::::::::::ア｀ー―――-- ､ ／ ＼
::::::::::::::::::::::::::::::::/ ｀ ' ＜ ＼
:::::::::::､::::::::::::::::/ ｀ﾒ､ノ ＼
:::::::::::::＼::::::／ ,. -― .ﾋ ＼
:::::::::::::::::::／ ＿ , ィ ´ {- |
:::::::::::::／ __, -‐ ¨￣ , ' ヽ、 ,.ｨ^ヽ .|
:＿,／￣! ／ ヽ ,.人 ｀ ／
/ , ' }, ‐ '^（ ／
／｢⌒ﾍ--‐ '´ _ -‐ '´ ／ ＼
{:|::::::!:::::::::} ,. - ' ´
L|:::::|::::::::/ ／
7:::!::::::厶ｲ
../::/:::::∧f´
/!:::|::::::{ア
-
何をするだァーーー！のタイミング違うぞｗｗｗｗ
-
やんねえ香
「鞄をもたれるのがイヤなんじゃない！ キミに触られるのがイヤなんだ」
やる夫
「う、ごめんお」
（そうだお。相手は女の子なんだから初対面の人に鞄をもたれたらイヤになって当然だお）
やんねえ香
（くくく、切先は制したぞ。このままやる夫を精神的に追い詰めて、ゆくゆくはニューソク・デ家の財産は全てこのやんねえ香が相続するぜ）
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ -=・=- -=・=- ＼
| （__人__） U |
＼ ｀ ⌒´ ／
-
ある日
実況
「やる夫強い！ 今回のボクシング大会も優勝かぁ？」
やんねえ香
「まだアタシがいるぜ。かかってきな」
実況
「おおー！ ここでやんねえ香の登場だァーー！」
やる夫
「でもやんねえ香は女の子だお」
やんねえ香
「せっかくギャラリーが沸いているんだからここで退くのは無作法だろ？ それとも勝てる自信がないのかい？」
やる夫
「後悔してもしらないお……」
（手加減してあげるかお）
＿＿＿
／＼,,／ ＼
／（ ●）（ ●） ＼
| （__人__) |
ヽ ）__丿 ／ _,=-ｰ-､‘ ・〝 ，
｀> ´` ￣ﾆ三 ,r l l l | ☆ ∵
__ / /￣￣ヽこ)ＪJJ 〟．`
((k/ 〈
/ ,--､ ヽ
〈 〈 ヽ ＼
.....(_＿）...........（_＿_｀)
-
やんねえ香
「油断したな？」
スパンッ
やる夫
「ぐえっ」
やんねえ香
「このままッ！！ 親指を！ こいつの！ 目の中に…………つっこんで！ 殴りぬけるッ！」
グシャア
やる夫
「いぎゃああ！ うぐ、ぐぐ」
実況
「やんねえ香の圧勝です！」
少年
「どうやったかオレたちにも教えてくれよ」
やんねえ香
「いいけど、やるやるには内緒だぜ。あいつすぐに人にチクるからな」
（くくく、こうやってやる夫の友人を減らしてやる）
＿＿＿＿＿
／ ｀ / /´ ｧｰ-
γ◎ヾ ../／／.:.::/ .:.:ﾄ､
／ ヾ_ / .://;へ、／!.:.::/:.} ,__-‐'''´-‐'''-‐''´
／ ｒ ｌ ヽ ｒ＾ーfノｒ_-γ--／ ／
／ ト--＾弋＿ソ／ / /// `
| ＼ ゞノ ノ"} l l | |
| ソ /ノ"}| l | 丶
| ） '| _,,,, ,. -'´ - -'
＼ ヾ ＼.ｒ" ／ /＼ :_
＼ 〃丶、__ .／⌒ヽ---┬' ＼
／ ＼
/ ヽ､
ｌ ＼
| ﾄ､
-
またある日
やんねえ香
「おーい、やるやる。この時計借りるぜ」
やる夫
（あれは母さんの形見……。……なんかあの時計は二度と返ってこない気がするお）
やんねえ香
（ぐへへ、こうやってやる夫の大事なものを全て奪い去ってやる）
,ｨ ,イ／⌒Z＿＿
( |/:::´::::::::::::::::::::::::≧
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
∠:::::::::::f::f::::::::::::::::::::｀l::l:::::::丶
/::::::::::::|::|:ﾉﾅ弋:::/弋|::|::::ハl
人λ:::::(| |（ ●） .(●::ﾉﾚ´
|:::::::|::rヽ,, r‐ｧ ﾘ:::|
.冫⌒.i／ |ゝ ⌒ノく|::|
/ ／ ,ﾍ∧::ﾊl|（ リ
./ ／ ／{ ,'::,' }>）／
.{川 .／ / ,'::,' //､⌒}
巛__∠＿_/__,'::,'__//---'
, ＜: : : : : : : : : : : : : フ￣ヽ
＜´: : : : : : : : : : : : : : :∠_ ｝
ヽ､＞ﾍ／＼／{ヽ､/ _ノ
./ /|:::::::}￣￣￣´
/ / ` -'´
/ /
/ /
/ /
./＿＿>─､
{;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ
-
それからしばらくした頃
やんねえ香
「やるやるの奴が元気を失ってないぞ？ 何故だ？ 恋人がいるからだ。恋か……。よし、潰そう」
, ＿
＿＿≧::::＼ ト、ﾄ、
≦:::::::::::::::::::::::｀::::ﾍ|:)
,r'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
.,'::::::::|::|´:::ﾊ::::::::ハ::｀|::|:::::::＼
ヽﾙ>‐'つﾉノヽノヽ､ﾍ|::|:::::::ﾄ､|
／.ノ:::|（ ●） （●）|::|):::iﾘ
! }／ﾞヽ |::|:::::|
｛ (´／ヽ.) ⌒ |::|:::::|
ヽ( ｲ- ）::ヽ､ __, イ:|::|::::::ヽ､,ｲ
＼ ｀ヽ,ｲヽ`ー'´,ﾄ､ｰ─ヽ、〈
〉 ）.|.∨yヽ/| .ヽ .／,1::}
/ ノﾉ .| ./:ﾍ .| .〉 .r" /::}
/ ／ ＼| .{:::::} .|／ `:ｙ ゝ:}
-
やる実
「ねえ、やるやる……こんなところに呼び出してどうしたんだお？」
やんねえ香
「残念ながら、やるやるではなくやんねえ香だ」
少年
「ヒュー、ヒュー」
やる実
「え？」
-‐ '´￣￣｀ヽ､
//, '／" ｀ヽﾊ ､ヽ
〃 {_{ ⌒ ⌒ﾘ| ｌ i|
ﾚ!小ｌ（●）（●）从i|
ﾚ⊂⊃､_,､_,⊂⊃|ﾉ
ヘ,､ __, イ／
ｒヽ:|∨y'∨::|ヽ、
{ヽ/:::::ヽ／:::::i ｝
| （:::::::: ::::::::: ） |
! /::::::::::::::::::/ノ
／"'ー--''" i
/ !
ヽ,,＿＿＿___/
| | | |
. | | | |
-
ズキュウウゥン
少年
「さすがやんねえ香！ おれたちにできない事を平然とやってのけるッ！ そこにシビれる！ あこがれるゥ！」
プハッ
やんねえ香
「やる実の初めてはやるやるではなーい！ このやんねえ香だ」
:::::::::::::/:::::::::::::/:::::::/ :.:.:.:.:.:.:::::::::::::.:.:.く :.:.:.:.:.::::::::::::.:.:.:.:.:.:
.:::::::::/:::::::::::::/:::::::/ ι ヽ、 :.:.:.:.::::::::::::::::::::u
:::::::/:::::::::::::/:::::::/ ノ｀
.::::/::::::::::::;:':::::::;' (
:::::::::::::::;:':::::::::;' ヽ、 ι
.:::::::::::/ {:::::::::{ u ､_ ﾉ
.:::::::::/::::i:::::::::i ヽ ` ｲ
.::::::::::::::::';:::::::'; ＼ ヽ
::::::::::::::::::::';:::::::'; ＼ ＜:l
::::::::::::::::::::::';::::ﾄ; '.、 ヽ .イi::|::::::l
::::::::::::::::::::::::ヾj ヾ;:'; ／::＞.---.＜:::::::| |:::/.ヽ、_＿＿___ ,,
-
女同士か・・・
-
レズの道に引き込まれてしまう！
-
ニューソク・デ邸
やんねえ香
「うししししし、これでやるやるも一人ぼっちだ」
やる夫
「やんねえ香ーー！ やる実に何をしたァーー！」
やんねえ香
「どうしたのかな？ やるやるさんよォ、けけけ。もしやる実の敵討ちにきたのなら、この前のボクシングの二の舞だぜ」
やる夫
「やんねえ香ァァアアーーーーッ！ 君がッ、泣くまで、殴るのをやめないッ！」
ドゴドゴドゴ バキン ドコドコドコ ドゴォ
やんねえ香
「ぎゃああああ！」
ﾉ Ｌ＿＿＿_
⌒ ＼ ／ ＼
／ （○） （○）＼
／ （__人__） ＼
| |::::::| |
＼ l;;;;;;l ／l!| !
／ `ｰ' ＼ |i ＿ _
／ ヽ !l ヽi | l [l] |￣| /l | |
（ 丶- 、 しＥ |そ | 二l ￣/ [][]∧.|_|
`ー､＿ﾉ �堯�l､Ｅ ﾉ < |__| |￣／ <_/ <>
ﾚY^Ｖ^ヽｌ ￣
-
やる夫
「涙！？」
やんねえ香
「この汚らしいアホがァーーッ！ こ、殺してやる……。殺してやるゥ！」
執事
「坊ちゃまとお嬢様がご乱心です！」
やるおー卿一世
「沈まれ二人とも！ やるやる、男のお前が女のやらねえ香に手を出すとは何事だ」
やんねえ香
（う！ ここは冷静に対応だ。どうやらやるやるの爆発力を舐めていたようだぜ）
「すいません、やるおー卿。つい……」
＿＿_ _ ﾄ、
＿＝≡三二二::::｀ヽ､ ヾ:ヽ
／´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀､|::::i
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/:::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミX
/,イ´:::::::/::::::,ｨ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ､
;'::::::::::/::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ:::::ﾍ::::::::::::::::::ﾄ､::i
i:::::::::::l:::::::i::,ﾍ､ｲ::::::::::ハ::::::::::|::::::|:::::::::::::::::::l ヾl
|八:::::|::::::lｙｰ=ヾ|::::::/ _乂´::::ｌ::::::|::::::::::::::::::::｝
ヾ/!::::::iヽﾄｲi:!ヾ''ﾚfｰ=ﾐ;;;;:|::::::|:::::::::::::::/リ
|::::::io.ｰ 'ﾟ:::::ヾ| ﾄｲi:::!.7i::::::ﾄ､::::::::::ﾉ
|:::::i ::::::, ::::::::: ゞｰ 'Oﾟﾉ::::ﾅﾉ::::::::::|
|:::::::>、 -(" ι ./::::/:::::::::::::::::|
|_:::::|:::ヽ u ./::::/::::::::::::::::::::｀、＿,イ
{:::::∧!./ｿ｀┬ ＜.:/:::〃!',ヽ::::::::::::::::::::::::::::ﾉ
, λ:/::/// ＼! .::/:::/ﾉ/_.| ヽ::::::::::::::::::ノ
／(＿
（ ｳﾌﾟｯ ）
￣￣
-
現在
羽入
「やんねえ香様、やんねえ香様！」
やんねえ香
「う、ん？ またあの夢か……。なんだ？」
羽入
「やんねえ香様、ご報告です。刺客がまた１人やられました」
やんねえ香
「そうか。で、お前のことだ。次の刺客は出発させているのだろう」
羽入
「もちろんです。ボクはやんねえ香様に『やる夫の始末』を一任されたんですから」
, -‐:::::¨::￣::¨`:ｰ -- ､
／::::::::::::::::::,,:::::::::::::::::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
, ':::::::／:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,__:::丶
./::::::::,':::::::::::::::!::::::,:'::::::::::!::::::::::::::::::::::: ﾊ;;;;;ヽ::!
.!:::/;/::::::,ﾍ:::::::!:::::!:::::::::丿v::!:::ﾍ::::::::::::::!;;;;;;;V
..V;;;!､:::::!;;;丶､_ヾ;!::::::∧/ﾉ;;::;;;;;!:::,::::::::::!;;;;;;;;;}
!;;;;!:::::::ヾ_ ___ .!:::/ . ' ::ﾉ;.ハ:::::.::!;;;;;;;;;;}
.ゞﾍ:::::;;;丶￣ v ー‐-、 !;/::::::;:!;;;;;;;;;/
' ＼;;;;;ヾ , _..ノ:::::::::/;;;;;;;/
人:;;ヽ、 ￣ 彡:::::::::::ｿ;;;／
. /:::::ゞ;;;;;;;;丶、_,,; , -;;;;!;;;;;;;;;;;/､;;;;!
!:::::::!;;;;;丶;ノ!;;;;;;;;;;;;;,,ノヽ、ノ;;;;;!:::::!
.!,---;ー'!^, ;;へ:::::::::::::::/;;;----;、,!
/ .!::::::::／¨;;;;;;;;;;;＼ . /:::::::／ ヽ
./ .!:::::::::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;/ /:::::／ ＼
-
路地裏で
やる夫
「ほお、信奈はやる夫も『情熱』に誘ってくれるのかお？」
信奈
「そうよ。というか、もう加入させちゃったの。試験官を片付けたときにね。アナタも仲間として行動したほうが得策そうだしね」
鍵山雛
「そういうこと勝手にしないでくれと助かるよ。まあ、アナタが幹部を１人病院送りにしてくれたおかげで、わたしは一躍幹部になれたけどね。っはい！ ここわたしのチームがいるアジトよ」
やる夫
「おじゃまするおー」
＿＿＿＿
／ ＼
─ ─ ＼
（●） （ ●） ＼
| （_人__） |
＼｀ ⌒´ ／
/ ー‐ ヽ
/ ｀
-
キャラ安価↓＋５まで （作品名）
最近、男キャラ少なくないですか？
-
じゃあ男キャラを書いておこうかｗ
シン・アスカ（機動戦士ガンダムSEEDデスティニー）
-
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア（コードギアス反逆のルルーシュ）
-
だってエロしたいキャラとか書いてるのあなたでしょうｗｗｗ
ロールシャッハ（Watchmen）
-
新城直衛（皇国の守護者）
-
鍵山雛
「お前ら、新しい仲間だぞ」
シン
「へー、そうですか」
やる夫
「初めまして、やる夫というお。そしてこっちの奴は信奈っていうお」
ルルーシュ
「……」
ジョロロロロロ
ルルーシュ
「やる夫くんだっけ？ お茶でも飲んで話でもしようや」
やる夫
「ありだとお……うっ！」
r＜ﾆヽ _ ＜｀ヽ
l:::弋 ヽﾊ , ,´＞⌒l:::::i
./´::てー-_ゞV/ニ＞-':-‐'
ｰ-, ｨ ´ ｀ ＜｀::＞.､
, ＜ｨ ,ﾍ - l‐- ヽ ｀ヽ､:::ヽ
／／ // ＿_ i＿_ ﾊ ﾊ ヽ::::＼
/ /´ ./,' fr::::::ヽ ﾄ､ ﾁ::::::::ヾl ﾊ V:::ﾊ
f /､ / j っ:::::::ﾉ ｀ っ:::::::ﾉ l ﾊ V:::ﾊ
V:::::｀7 ,' ,j ヽ i:::::::l
ー-j l ＿, _ ＜ ﾊ l:::::::i
く､ゝ ＿ _,. ＜ __ ＞' l:::::::i
｀ ＜ r--,-r:::::´:l ﾊ__.. -‐ ´ j:::::::l
⊂lﾆl_i:／/l::ヽ､::::j､_ノjニiﾆlつ /:::::::/
く:」 L::::ゝl:::::｀ー:....._ く:::::::/
l ﾄ､i｀:::::::＿::_:::::::::＞, ｀'
iﾍ j:::::::::::::f:::::r-,::､:::::::/
Y::::::::::::::::i::::l､_::_:ﾉ:::/
i::::::::::::::::j:::::::::::::／
l::::::::::::::::::::_ ＜ヽ
ｰ-t..r ´ ｀'
し
-
あ、だめだ、おバカキャラがいないぞ！？どうかんがえても5部チームメンバーの安価なのに！
-
鍵山雛
「わたしも一杯もらおうかな」
ルルーシュ
「『これ』はやめておいたほうがいいですね」
シン
「飲めないのか？ もしかしたら仲間になんて入りたくないんじゃないか？」
やる夫
「……やれやれだお。ゴクリ。信奈の分ももらうお。ゴクリ」
シン
「コイツ、本当に飲みやがったァ！」
ルルーシュ
「どうやった？」
やる夫
「お前らにも秘密があるお。それと一緒だお」
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ｌ::::..:::::::::::::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;::::::::::::::::::/ |::::::::::::::::;:::::::::::::::il::::::l:::::::::::::::
::::::::::::::::::::;ｨ::::::::::::;ｲ:::::::::::::::/ l:::::::::::::::ii::::::::::::::l !:::::l::::::::::::::
:::i:::::::::::::/ l:::::::::::/,'::::::::::::::/ l::::::::::::::l !::::::::::::! l::::;i::::::::::::::
:::l;::::::::::/ l::::::::://::::::::::::/ l:::::::::::::ハ::::::::::l l:::l_l:::::::::::::
:::ll:::::::/､ `l:::::::/ l::::::::::::/､ l l:::::::::::l ';:::::::l-‐!::i_ｊ:::::::::::::
:::l';:::::{ﾐ､ヽｌ::::::ﾄ､l:::::::::/ l ､ { ｊ !:::::::::| ｌ::::::ｌ-‐l/‐l:::::::::::::
:::ｌ ';::∧`ヽ!:::/ﾐ､l::::::/＿ ＼ヽ ｌ ／l::::::::l-‐;ﾆ!::::l=;;7￣l!::::::::i:::
:::l ';:! ､ 'l/-‐'l::::/=ﾐヽヽｖ// ` ﾊ,､l:::::::l,.イフ!:::ｊ:::/ /_ｌ::::::/::::
:::! l:! ゝ､_`ー!::/__,, ｀ ／ ﾉ -､ l::::::l-､`-l:/‐' ノ‐ |::::;1:::::
::l, 'lｌ ￣l::l´-／ 丶 ヽ丶!::::l＼｀７´￣ !::/ｊ::::::
:八 ヽ l:l ´ l::::| / ｊ::/ l:::::::
l ハ l:l ! ｌ:::l // ,l:::::::
l l 丶 l/ | l::l 〃 /l::::::::
| l lヽ l l::! / , ' |::::::
､ '､ ヽ ＼ l l' ／ |::::::
-
鍵山雛
「顔合わせも終わったし、いいわ。二人とも解散よ。わたし達も普段は授業に出たりしてるのよ！ アナタたちも校舎に行きなさい」
信奈
「鍵山雛の言うとおりね。アナタ何組？」
やる夫
「……まだ知らないお。今から聞きに言って来るお」
信奈
「そう。なら、校舎で会いましょう」
F二二二二ー‐/::::::::::::::::::::::::::::::::::＿＿＿＿|＿
|::::::::::::::::::::::::｀∨:::::::::::::::::; -二二--――＝=ー-ゝ、
ノ:::::::::::::::::::::::::::::ゝ__;: -''":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〉
＼::::::::＿＿;: -'"´ ￣￣｀ﾞ' :;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
｀7´ ｀'ーt､＿:::::::::::::::::::::::|
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| ´/|/｀! ,ｲ- .,_ / |::::::::::',
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/:::::::::::::´::::::::| ゝ-'---, ,. '´ ／ヽ／:::::::::::::::::::::::::::::',
ヽ::::::::::::::::::::::::|_{::::::::::::ﾉ､ ,. ィ´ ／::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::|
＼::::::::::::;:､::::::::〉,ー':::::::∨| ／:::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ
/ ヽ;／ へ＼ ヽ::::::::::::|::|／:::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::／
/ ／ ､/／´ ｀ヽ､＼:::::::::|::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::／
/ / < _／ ＼ヽ:::ﾉ::::::::::::::::::::::／ー―----<´
-
１時間後 校舎で
鹿角
「初めまして。本日付でこの１年Ｙ組の担任になる『鹿角』です」
男子
「へぇー、先生美人だね。何歳？」
鹿角
「女性に年齢を聞いてはいけません。では、転校生に自己紹介してもらいます」
やる夫
（ババアは『波紋呼吸法』とやらのおかげで若さを保ってるけど実際は５０歳だお）
「みなさん初めましてだお。乳速出やる夫というお。せいぜい仲良しごっこでもしようお」
ルーミア
「ルーミアだわ。めんどくさい事は嫌いよ」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （∧） （∧） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
-
女子
「きゃーー！ あのやる夫って人、かっこいいわ！」
不良
「くそっ！ 女子は何にも分かってねえ。転校早々だけどボコしてやるよ」
やる夫
（やる夫はユキカゼにやった実験のおかげで『ナイトブレイザー』の真の凄さに気付いたお）
ピト
不良
「イッテェーー！ うぎゃあああ！」
やる夫
（『ナイトブレイザー』はついついその基礎性能にばかり目がいってしまうが、その奥義はこの『本体強化』！ 今まで対ルーミア戦や村紗水蜜戦で単純に生態変化のみをしてきたけども、『この能力』をきちんと使えばユキカゼのときのように直接快楽神経を刺激することも出来るし、さっきの不良に触れたように直接痛覚に触れることも出来るんだお」
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-
つまり、人体改造能力かよｗｗｗｗｗえげつねぇｗｗｗ
-
ワー キャー ワー キャー
ロールシャッハ
「騒がしいんだよ。これじゃあ昼寝も出来やしない。……ん？ あいつは……あの体型はまさか……ゴクリ。あとで確かめてみよう」
やる夫
（ん……？ なんであいつさっきからやる夫を睨んでるんだお？ やんねえ香の部下だったらやだから後で確かめるお）
,ー-―､-二二二､ー-,‐、
,l l
,l――――――――――ﾞl
. ,| l
,|―――――――――――l､
,-‐┴‐-‐-ー‐‐-‐-‐ー‐-‐-‐-‐‐‐-‐-ｯ
｀‐-‐-ー‐‐-‐-‐ー‐-‐-‐-ー-‐-‐-‐-´
| ━━┓ ┏━━ |
| ┃ ┃ │ hmmm
ヽ ■ ┃ ┃ ■ /
ヽ▼ ┃ ┃ ▼/
ヽ ┃ ┃ /
ﾊ ＿ ノ＾l . イ
ﾉ |/￣＿ _, '､ ／ｌ `ト､
／ ｊ.' /_／ / ／／ ハ、`'ｰ､_
_,,.-‐''"´,.‐'' / {/ ∠'´ヽ＿／ l `'-､_ ｀`丶､_
ｒ-r''´ ／ / r ´ ￣`、ヽ' l ヽ ｀i`ヽ
.i i ヽ. .′ { ー ‐┴,l. l / ｉ |
/ ｉ ヽ｜ ､__, / l / ｉ ｌ
-
昼休み
やる夫
「そこの変態！ ちょっと人目がないところで話さないかお？」
ロールシャッハ
「そっちから来てくれるとは思わなかった。いいぞ。中庭に出ようか」
(ヽ三/) ））
＿＿ ( i)))
／⌒ ⌒＼ ＼
／（ ●） （●）＼ ）
.／:::::: ⌒（__人__）⌒::::＼
| (⌒)|r┬-| |
,┌､-､!.~〈`ー´/ ＿/
| | | | __ヽ、 /
ﾚレ'､ﾉ‐´ ￣〉 |
｀ｰ---‐一'￣
-
中庭で
やる夫
「なんでお前はやる夫のことを睨んでいたお？」
ロールシャッハ
「その質問に答えるにはある質問に答えてもらわなければならない」
やる夫
「質問に質問で返すなァーーッ！ なんてことは言わないお。何を聞きたいんだお？」
ロールシャッハ
「『矢』を持っている人間を知らないか？」
やる夫
「そんな人間は知らないお」
（『矢』を持ってた人間なら知っているけど『矢』はもう行方不明になったしな）
┌-─-┐
.l＿＿＿_l
|::::::::::::::::::::|
＜=────=＞
| ▼▲▼ |
／ヽ・┓┏・/＼
_/ :::<i＼___／i>:: ヽ_
/~ ＼ ::: ('┌-┐')::::／ ~＼
/ ＜ .（/:::::::|丿 フ / ＼
i ゝ :::::＼ ＼／ソ／::: イ i
i | :::::::::／＿／:::::::::: | i
-
ロールシャッハ
「そうか。それがお前の『答え』か。次はオレの番だったな。何故オレはお前を睨んでいたか？ それはオレの兄貴『できない夫』の仇を討つためだ！」
やる夫
「この勢い！ まさか『スタンド』使い？」
ロールシャッハ
「オレの兄貴は考古学者だったが、『矢』を見つけたある日、無残に殺された！ お前さっき何かしら嘘をついたな。オレにはわかるぜ」
やる夫
「待つんだお！ やる夫は敵じゃないお！」
ロールシャッハ
「オレはロールシャッハ！ 『絶対に妥協しない男』で『誇り高きスタンド使い』。問答無用で貴様をぶっ殺す！」
l 三三三三 l
l 三三三三＿＿＿＿ l
,-‐'´￣￣￣二二ニ＝〉:::::::::::::::〈＝｀`‐-〈
//////,-‐'´／:::::::::::::ヽ‐':::::::〈__,‐､＞-､_/￣ヽ
////´ 〈＿::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ l////
//// ／`‐‐'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〉l////
`‐-l ヽ::::::::::::::::::＿/_,､/ヽ:::::::::::::::'‐､lヽ//
l 〈::::::::::::::::::::::ヽ ＞:::::::::::::::〈l l―
l ヽ:::::::::::::::／ 〉:::::::::::::::〉l l
/ヽ ､ ｀￣￣´ ヽ＿__/ l /
////l ヽ ,-‐'´ヽ ,-‐､_ / /´
../////l ヽ ヽ,:::::::l､ l:::::::::// /＼
/ l//∧ ､ ヽ l:::::::::/ 〈:::::::// ./ ＼
l///l l ヽ ヽ ￣´ ,-､ ヽ-‐'/, l
l/∧ヽ ヽ ヽ ｀´ /／//､
＼/＼ヽヽ ヽ＿ ,-‐､ ／ /l///､
∨/, / 〈 レ‐／/l////､
∨/＼ レ ヽ ヽ ヽ‐‐,////,
∧ ＼/ , ヽ / ヽ ヽ l////,
∧ / ヽ / ヽ l i ∨ヽ'
｀`‐-､＿＿ ／ ` l l l l ／
l｀`‐-､＿＿/ l l l l 〉三
∨ l l /l /, / l,
∨ iニニ〉｀`‐､ // // //, / l/
ヽ 〉 // ///// / //,
-
ロールシャッハのスタンドキャラ↓＋３ （作品）
能力↓＋５
ちょっと食事してくる。ちなみに『ナイトブレイザー』はやる夫のみしか改造できない。女性キャラばっかりだと色が足りないので男性キャラをお願いしましたが、これで当分大丈夫です
-
ピカチュウ（ポケモン）
-
リオレウス（モンハン）
-
あれ？じゃあ、ユキカゼの調教と関係なくね？
安価は「キレネンコ（ウサビッチ」で。
-
ピカチュウ（ポケモン）
-
物質透過
-
自分の感情を吸い取り、その分破壊力や郷土が上昇する近接格闘スタンド！
-
スタンドナンバー１０
',: : : : ヽ / /
l: : : : : :', / /
l: : : : : :l / /
l: : : : : l ,' /
l: : : : :l. i /
. l: : : :.l l /
l: : : :l l /
i:,､ ┴───┘ <
／: : : : : : . 丶
／: r‐ ､: : : : : : . r‐ ､ ＼
/: : :{ ● }: : : : : : : . i ● } ヽ
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,': : : : : : : :{ li }: : . ,
i: : : : : : : : :ヽ-､.人...r‐': : : : : : .. i
. l: : : : : : : : : : : :ヽ--': : : : : : : : : : : :l
ｌ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l
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キレネンコ
本体：ロールシャッハ
破壊力Ａ スピードＥ 射程距離Ｅ 持続力Ｅ 精密動作性Ｅ 成長性Ｅ
物質透過が可能
本体のスペックに助けられているスタンド
-
スピードがアレだけど破壊力Aあるから重機代わりなり、拷問器具替わりなり、使えそうではあるな
-
ロールシャッハ
「『キレネンコ』の技を見よ！」
やる夫
「……やれやれだお」
鹿角
「やる夫、話は聞きました。そこをどきなさい。わたしがお相手しましょう」
ロールシャッハ
「オレはそのデブと闘いてえんだよ」
鹿角
「やる夫のどこがデブですかァッ！？ それ以上の冒涜は許しませんよ」
∩ ∩
| | | |
| | | |
| |＿| |
γ´ ｷ ｀ヽ
/ ;(･);.. k ;(･); l
| (^Y^)ゝ斗|
| `ｰ' !
| |
/「 L _ _＿ _ ノ ﾄ､
/ .l‐ -‐_ -_ -_ - _! ヽ
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l / l _‐［_ 0 4_］‐ _!l |
( _ )| _ -‐_ -_ -_ - |( __)
| -‐_ -_ -_ - _ !
ヽ ‐ノ⌒ヽ ‐ ノ
| | | |
( ＿) (＿ )
-
鹿角
「あやつの頭を冷やしなさい『マリアベル』」
ロールシャッハ
「そんな『スタンド』じゃあオレの『キレネンコ』を止められねえ！」
鹿角
「たしかにパワーはアナタのほうに分がありますね。しかし、スピードは『マリアベル』が圧倒的です」
ブオン ガツン ブオン ガツン ブオン ガツン ブオン ガツン
鹿角
「遅い！ 遅すぎてかすりもしません」
＿＿＿
, 彡-ﾐ=t: : : : : : :｀: . 、
{, ´ ー‐ ミrへﾐ 、:＼
l， . ´′ ヽ ＼＼:.＼
|‘， ／／ { ｉ 、 V: ヽ_）: :ヽ ｌ＼
l ‘ ／／′ { :| i ﾊ Ｖ: {ヽ.: .:.. |三l
| ‘， /／ / / ハ. | | i-=: ∨ 辷}ilil: : : . |三|
| ‘ . ｉ ｛´｀V､ | ´､! 、 Ｖ }¨ }lﾉ: : : : !三!
‘， i |＼} ＼|＼|不心_＼ ＼乂二＝': : : i 三:!
, ‘ V _≧＝r 弋ソ´ }＞＼､{__{: : : : :| .′=!
′ ‘ ／_′ ,'彡＼_丶＝―':.; /三ﾆ|
, ‘￣八 ｀´ ｀ v' ,r=＼二=- _//三ﾆ=!
′ ‘， ヽ ー--｀ ＞ __ /三ﾆﾆ |
V ＿__ .， __､＿ _ _ノ｀ ７: : : ￣／ /三三ﾆ=|
-=ニ三=不、 ‘| | ｝ ／ ｀ ﾐﾆ- 〈: : : : ／ ／三三三ﾆ|
-=ニ三ア.,: :´: :{二二ﾐ人／＿ . -‘三二＜ _／三三三ニ= |
-=ニ三ア:.,: :´: :_＞ ＞７ 人ミ ､}／: : : ,‘三三三＼三三三三三」
-=ニ三=ア.: : （{r‐ ´ ／／/ ｛ ヽ.／: : : : : : ‘三三三二-_三ﾆ ‐ ￣
-=ニ三=ア＞＜ヽ ヽ ／／ __｛ ﾄ ｛: : : : : : : : :‘三三三三ﾆ-_ - ―-
-=ニ三= アV ―ﾐ､ ` _V -― | /｀ヽ込-｛: : : :i: : : : : :‘三三三三三-_、 ／ -―- ｀ヽ
-=ニ三ﾆア √-¨‐ ¨~ | |:: :: :: -:-:ー: 人; : : : : ‘三三三三三=-_ 、 ′' ヽ
-=ニ三-ア / ＿| |:: :: :: ｀ー ｧ= イ:｀ヽ: : :,‘三三三三三ﾆ=-_ 、 { :{ ⌒ヽ } }
-=ニ三ﾆア { _ . ｨ ´ ￣ ¨ ‐ '- ＼: : :i、:‘三三三三三三=-_＼ 乂ゝ ノﾉ ; ;
=ニ三ﾆア ＼ ｨ也 〈〈.__ .ヘ:ハ:‘三三三三三三ﾆ=-_ ＼ ￣ ′
三ﾆ=ア ｀¨斥;三＞廴彡｀＞ ､ ヘ:_:ハ_}‘三三三三三三三 =-_ ー- .. ＿＿＿＿ ／ ／
ﾆ=ア _＿＿_ _＜r三三三三三三ミﾐ 、 , ′ ‘三三三三三三三三ﾆ-_ ｰ .. __ ／
ア . ´ :: :: :: :: :`乏:: へ三 r‐ミ三三三三三ﾐ｝_＞ -- へ_ ‘三三三三三三三三ﾆ=-_ ￣ ¨ ―─- .. ＿
／:: :: :: :: :: :r―ﾐ: ::ー-- ∠ ＿ ￣￣￣ |ア:.ｧミ三三三ﾊ ‘三三三三三三三三三=-_ ＿__ ｀ﾐ､
＿_＼:: :: :: :: :: :i i＿:: :: :: :: :: :: ::ミ:: 、 |:／: : ∨三三V ‘三三三三三三三三三ﾆ=-_ ー───── ア´ ― ミ ＼
:: :: ::｀ヽ:: :: :: :: :| ｀Y:: :: :: :: :: :: :: :＼ ／:: :: ／ヽ三=Yミト､ ‘三三三三三三三三三ﾆﾆ=-_ ／ ／ ￣ ミ｀ヽ
_::_::_::_::_V:: :: :: :|＿＿＿ .ノ:: :: :: :: :: :: :; ｨ彡´: :: ::／: : : :.＼リ三三＼ 三三三三三三三三三三二=-_ー─────‐ / / / ― ヽ }
-
ロールシャッハ
「おいまさかオメエ、オレがただやみくもに攻撃してたのと思うか？ オレが攻撃したのは地割れを起こす為に必要なところのみだ」
ゴゴゴゴゴゴ ズゴオン
鹿角
「地割れ？ 『マリアベル』が落ちていく……」
ロールシャッハ
「この落盤技術も兄貴の役に立つたびに覚えたのによ……。終わりだ！ 『キレネンコ』ぶっ潰せ！」
-──-
,. .´: : : : : : : : : ｀..、
／: :lﾆ（二）=（二）ﾆl: ＼
/: :／ ＼: : ヽ
. /: / / /＼ i ヽ: :.i
l: :i i /ノ ＼| ＼ヽ }: : !
l: :l il | /::::○ 三三 ○ ヽ/: :/
ヽ:/:|i|/::⊂⊃ ､_,､_, ⊂ｌ ｀／ ／|
. _/:::i⌒ヽ::u:::: （_.ノ ﾉ─／⌒） !
l:::::::lヽ ヽx＞､ __, イ‐／ ／ /
|:::::::l ∧__,ﾍ}.:| ＞＜ |´ : ヽ ´ /
|:::::::l ヾ_:::ッﾘ:| ll ll. |: : : : :〉 i
-
というか、これポルナレフポジだよな｡
しかも、このAAでこのスタンドAA、
透過能力だけが果てしなくにあわねぇｗｗｗｗ
-
鹿角
「終わり？ それはアナタです。わたしはアナタが渾身の一撃を打ち込んでくるタイミングを待っていた。『マリアベル』記憶を飛ばしなさい」
パンッ
ロールシャッハ
「ハッ！ え？ あ？」
鹿角
「勢いあまった攻撃は止められないでしょ？ その勢いは利用させてもらいます」
グルン ドゴン
ロールシャッハ
「ぐはあ、ぐぐ、オレの負けなのか？ くっ、殺せ」
. /}./{ri ＞ ´::::／: :.,': : : : : :/: : : : {ﾞﾞﾞﾞﾏ : ＼: : : : : : : : :∨ /
{ {.{ i!.{ r'´:::::::＞/: : : ,': : :.,':.: :.{: :.i!: :.{ .ﾏ: : : ＼: :＼: : : :.∨ ,＿＿＿ ／
. ﾊ ∨ |::::::r'´//: : :.:,': : : :|: : : { : i!: :.∨ ヽ: : : :.＼: :＼: : :.V∧//i__ﾉ{
_ } ＿}＿＿__.ノ:::::::{//,': : :,':.{:ﾊ: :.:|: : : ﾏ:.ﾑﾏ:.∨ ＼: : : : : : : ヽ=彡: :',///,'
. ゝ.｀ﾞ~以´:::::::::-‐--‐― イ＞'≧ｭ|: |{: ﾏ: lﾏ＿_ﾏ:.ﾑ.ﾏﾑ-‐=＝ ＼: : : : : : ∨ : : /∨,'
. ｀7::::::γ´//////////∧ |: ﾘ: : ゝヾ＝=ﾐ ｨfﾁ芯ｱ!: ﾊ: : : : : : ∨:./ ｀ ＞ ´￣￣
{:::::::,'//////////////｀¨ヽ-|: : : :.:.::.ﾊ 込r} } 込汐 .!: : ∨: : : : : :}ｲ ＞´ ,'
. 八:::::{//////////////////八: : : : : :.ﾑ / li: : :.乂从从{: ∨ ＞ ´ ,'
. ＼∨//////////////／ ∧: : : : : : ;ゝ 八: ／:.人: : : : :.∨'´ {
-‐=‐ ｀ヽ//////////γ´ ヽ ＿＞:.＼ __ ／ .}: :;ｲ ∨〉7´ ,,,.. -‐― ―‐-＝= ヽ
. ∨｀ ＜//////:{ ＞ﾏ:.ヽ＼ イ ／/: :{ ./ /'´ ／｀ヽ
. ∨ ｀¨¨¨7/ゝ､ / ﾏ:.:∨ ヽ ＜ / .{: : :{ / / ／. . . . .∨
∨ 八///} ,' :} 斗≦{ { 〉 __,' {: : :.{ / / /＞､ . . . . }/
,ｲ rゝ-‐=＝=‐- { ﾉ: : }//,{ {r'´ { {: : : ∨ / //////＞､
-
鹿角
「まず話を聞きなさい。多分、アナタが追っている男の名は『新城直衛』です。やんねえ香の部下の中でも特に凶悪な男です」
ロールシャッハ
「『新城直衛』？ そいつなのか？ ならなぜやる夫は『矢』について嘘をついた？」
やる夫
「実はやる夫たちは因縁があって『したらば小国学校』に潜んでいる悪を一掃しようと思っているんだお。だからそれに関するかもしれないことは基本沈黙を徹す決まりを作ってたんだお」
ロールシャッハ
「悪を一掃か……。すまなかったな」
やる夫
「もう気にしてないお」
ロールシャッハ
「そうか、なら、オレもお前らの仲間にしてくれ！ 修羅場ならここに来る前からくぐっている。悪を撲滅したいという気持ちは一緒だ」
＿,-――――､＿＿_
,-‐'´二＿ ,､ l `l
,-‐'´ ／二――､､ l l l l
／,-‐'冫 / ｀ ヽ､ l l l l
／く／￣l l ´_ ､-､ヽ､ヽl / l
／l / l l (/ 二 l ヽ／ヽ l
/ l /＼ l l /二l l二::ll ＼ l l
l ∨ ヽ l_::::,, l::l l ,-‐'´ l l
l l ヽ l::l ｀´/く＿_ ／l l
l l l｀`‐-､ l ＼＿_/ ／´ l＿＿＿_l
l ＼l ∠二 ヽ‐'´ ／ ヽ
l ｀`‐-l ヽ―――｀ / ､_ ヽヽヽ
l ,-‐'´ ヽ ヽ― ヽ_人/
l ｀`‐-､
ヽ て--'´7三三＼､
｀`‐-､ / ､ヽ ヽY
｀―――'´＼＿＿_ヽ´´｀
-
やる夫
「殺しに来たと思ったら次の瞬間仲間にしろって……やれやれだお……。ロールシャッハ、歓迎するお」
ロールシャッハ
「頼りにしてくれ」
やる夫
（それにしてもロールシャッハの兄の『できない夫』を殺した『新城直衛』とはどういう男だお？）
＿＿＿＿
／＾ ⌒ ＼
（へ） （へ ） ＼
/⌒（__人＿）⌒:::::: ＼
| ヽvwwﾉ |
＼ ｀'ー' ／
-
これで仲間キャラはほぼ全員集まりましたね
鹿角のエロを書くことは決定事項だけどどういう感じで書くか思案中です
さて、やる夫のハーレムは出来るのか？
キャラ安価↓＋５まで （作品）
-
島津豊久（ドりフター図）
-
ホシノ・ルリ（機動戦艦ナデシコ）
-
モモメノ（セブンスドラゴン）
-
霍青娥（東方神霊廟）
-
武藤カズキ 武装錬金
-
ゴミ捨て場で
直衛
「もう少しで殺し合いが出来る」
霍青娥
「新城の旦那、やる夫たちの始末の作戦はあるの？」
直衛
「もちろんあるさ。けれどもね、わたしは刹那の狂気を楽しみたいんだよ」
霍青娥
「なら、単独で行けば？ わたしは遠くからアンタの雄姿を観察しておくから」
直衛
「冗談はやめたまえよ。さて、行くか」
ｯｿXYﾙﾂMｲfZｲkｨz
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| { ｽ三三 ー' 三三 ｀ー'三三´ﾉ/
ヾ . 〉ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ_ノ
ｯｯ｀Z''Y <Y> ﾘ;;;;;;x
ﾐ;;;;;;;;;;;;;ﾊ ｰ=ﾆﾆﾆﾆ=- .ﾉ|;;;;;;;;;;,,ﾐ
ｨﾆ'',, ;;;;;;;;;{､ヽ､__ y-‐‐ｲ,,, ;;;;;;,,, ﾐx
/三三ﾐ ;;;;;;;ﾍ| | | |YZ /} } |,,;;;;;; ,,, ﾐ三ﾈ､
rj三三三`,, '' ;;;;;;;;;;;;;;;;;,{,,,,,,,,j } },,'''' ,,, ,,''三三三ﾐ､
zﾆ三三三三三'',,, ,,'' ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ''' ,,''三三三三三ﾆﾆ
-
新城直衛のスタンド
キャラ↓＋２
能力↓＋５
霍青娥のスタンド（サブ特化）
キャラ↓＋３
能力↓＋６
-
サーナイト（ポケモン）
-
如月千早（アイマス）
-
サーナイト（ポケモン）
-
一つの行動を（食事など特定の行動）永続的に封じる
-
一つの行動を（食事など特定の行動）永続的に封じる
-
人間以外の生物を操る能力
-
学園寮内
やる夫
「今日は皆様お日柄もよく……」
信奈
「５人だけでの決起集会、という名の宴会！ こういうのをたまにはパーってやるだけで仲間意識が強くなるらしいね」
ルーミア
「そーなのかー。団結力が上がるのね」
鹿角
「こういうところを誰かに見られたら問題ですけどね」
ロールシャッハ
「下らねえ。オレはちょっと外に行くぜ」
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ー） （ー） ＼
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
r´､＿__∩∩＿_, /
＼＿_ ´人 ｀ ＿ﾉ
ヽ ￣ ￣ |
｜ /
| ｒ /
ヽ ヽ／
>__ノ;:::......
-
直衛
「こんばんわ。突然だがやる夫という少年を知っているか？」
ロールシャッハ
「誰だ、貴様？」
直衛
「ボクのか？ わたしは『新城直衛』。キミのお兄さんを殺した『スタンド』使いさ」
ロールシャッハ
「飛んで火に入る夏の虫っていうのは、オメエのことを言うんだぜッ！ 『キレネンコ』」
ドバーーン
直衛
「そうだ。それでいい。『如月千早』」
／´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : }}: : : : :｀:ヽ､
ﾍ||: : : : : : : , :r ,=_'_‐_´_ ｀ '‐= JL: : : : : : : : ヽ
|: ||:||, - , = r´': / ,-, フ ｀ '_r‐>-､= -､: : : : : : }
ﾍ: >/竺ヽ}: : : r //:|´ r‐'´／ ヽ: : ヽ: : : /
ヽ{ !焦ﾝﾉ 二 } ﾉﾆﾉ .ﾉ 人 ／_ノ ＼: :ﾍ:/
{｀'‐'-´ ‐::´:｀´ﾉ人､ ヽ ﾍ ´ﾉ ､ ヽ-‐,ヘ､
{／::´::::::::::::／{ ・ヽ, ノ､‐｀/ ｀i / ｀＼
/:::::::::::, r ' ´ ﾍ ノ ヽ＿,,､ !､ / ｀ ､
/,::: r'i´ﾟﾉ ｀ | ＼_ ノ ﾍ: :＼
'´ | ｀r _ - ､ | ／ ／: : : :
.| 'ヽ ﾜ ' | ／ ／ｸ: : : :
| ｀ _ , -― ' ‐_､ ヽ､ _ , - ‐ ': : : : : : : :
ﾍ r_'´- ‐ ￣ r｀ヽ､＜: : : : : : : : : : : : : :
ヽ ノ ヽ ＼: : : : : : : : : : : : : :
ﾍ , ‐ ´´ ￣￣ >==≧: : : : : : : : : : : :
' - -, ､r = ´ _, - ‐_, '''''／: : : : : : : ＼: : : : : : : : :
/‐=｀| r'´r―ﾂ ´ ~: : : : : : : :
{-‐i .|, -'―': : : : : ○: : : : : : :
rﾉ´=´ノ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
, r'r,´=＝´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
-
直衛
「キミが息をするという行動を封じた」
ロールシャッハ
「げえ、ぇぇぇぇぇ」
直衛
「時間がないんだ死んでくれ」
ロールシャッハ
「ぉぉぅぅぅぅごお」
直衛
「抵抗するなぁ。キミのお兄さんを思い出したよ。ボクが『矢』を遣せって言っても言うこと聞かないから、体の自由を奪った後嬲り殺したんだっけなぁ？ 時間があったら君にも同じ殺しかたをしてあげたのに」
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,.:‐'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､::,､::::::::::､::::::::::::ヽ
／:;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ソ ヽ:::::::l:::::::::::::::::::.、
/:::/::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::l::::::::::| |:::::::!::::::::::::::::::::l
l:::::!::::::::::::::::::|:::::::::::::::::|:::|::::::::::| l:::::;ハ:::::::::l::::::::|
|::::l:::::::::::::::::::|::::::::::::::::;|:::|::::::::::| !::/'´｜::::::|::::::::|
|::::l:::::::::::::::::::|:::::::::::::/ l:::|::::::l:::l l/ ,_-!::::::;':::::;:::!
l:::::!::::::::::::::::::|::::::l:::/__｣:;ﾑ::/l:::l ｨi彷l::::/:::;ｲ:/
!::::l::::::::l:::::::::|::::::|/ ﾉ' ' l:ﾉ Vリ!ｲ:;ｨ::::|′
i::::|:::::::|:::::::::|ヽ::| ,ｨ≠=-′ ´ ' |::::|
!:::l:::::::|:::::::::ﾄ､ ` '′ 丶 |::::|
l::ﾍ::::::|:::::::::|ヽ ,':::::|
!:::::ヽ:ﾄ､::::::| 〈 ,．- ‐ｧ /:::::::|
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ﾉ:::/:::::::::::::::::::::::::::| ﾄ､ ｀ ‐ -- '|:.r-‐:'７ / |
／::;:ｲ:::::::::::::::::::::::::::::j ﾊ了`v:‐.、 |:.:l:.:.:./j __ | |
／::／/::;:::::::::,.．-､―ｧ' ﾑ:.:.:ヽ:.:.:.:.:＼ ∨:.:/ `ー‐― ｧ':.ﾟ<ｰ ､- ､ﾉ ,'
,...:':::／ /::/::::::/ｰt:._ﾟ;ﾍﾉ V`ー-｀- ､:;'´￣｀Y |:.:.ﾟノヽ/レ' /
／:::／ /::/::::::/ｨ'てノy' ヽ l ! ! |:.:.｡)f`'/ ｲ
/::::::/ /::/!::::ｨ-' ノ ム、 ` ｧ-‐'、 ＼|:.:r'_| ! ヽ、
,'::::::/ /::/ l::::::)| ,．" ﾉ',．-‐'´ } ,､/ _ ＼, ヘ. ∨/ i ｀ ｰ― - ､
. /::::::;' /::/ l::::::ﾄ i ／´ ／ヽﾍ./ ／ ｀ヽ、 `ｰﾍ.' 〉、 ヽ、 j
/::::::/ ./::/ j:::::::/ `ｧ-‐' i _ ,．-‐' ﾉ、 / 丶 / ヽ. i＿ ノ `ー､-― 'ヽ
::::::/ ,'::/ l:::::,' / ヽ、 ／ 〉 / ＼ j 〔 ￣ | i
::::;' /::/ l:::::| l ＼ , '´ / / ｀ / ヽ. ＿_ , イ } |
-
やる夫
「ロールシャッハ、みんなと一緒にご飯食べるお。ってええええ！？ 敵『スタンド』使いかお？」
直衛
「キミがやる夫君かぁー。残念だけどわたしは今、この男を殺している最中だから相手できないんだ」
やる夫
「まさかお前が『新城直衛』！」
直衛
「なんだ。知っててくれたんだ。光栄だよ」
やる夫
「うう、ああ」
（やる夫、動けお！ 動くんだお！ うう、自分よりも格上な相手を見るとビビルくせが直ってないお）
霍青娥
「うおーい、やる夫！ 新城の旦那が戦えるまで、このアタシが相手をしてあげる」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （○） （○） ＼
| （__人__） |
/ |!!il|!|!l| ／
|ｪｪｪｪ|
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また今度。今夜は絶対に更新しません
今回は毎度出してる「さよなら安価」の内容について安価します
さよなら安価の度に、キャラ安価でいいのか、エロ安価でいいのか、悩みます
いつでも感想お待ちしております
さよなら安価の『お題』↓＋４まで
-
せやなあ・・・キャラ安価の場合はそろそろキャラ増やしたいと思った時で
他の時はエロい事したくて尚且つ既に登場した人物限定でキャラ安価・・・とか？
えーと何か書くなら鍵山雛のエロシーンを？
とかこんな感じで良いんやろか
-
エロターゲット安価とか？
-
その都度任意
-
スタンドの能力安価とかやってほしいな
-
一晩立って閃いたんだが
透過能力が使えるということは、
キレネンコの攻撃は盾とか壁で防げないんじゃねｗｗｗｗ
-
やる夫
「１人じゃないのかお？」
霍青娥
「ふふふ、時代はチームワーク。『サーナイト』！」
やる夫
「うわ！ 鳥やら蛇やら蜘蛛やらなんだかいろいろ近づいてくるお！ まさかこれがオメーの『スタンド』能力かお？」
,‐';;;::::::::::::::`';;;:::::::::::::::`'‐､
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|―‐-､i,.､-‐''フ'‐-､:::::::､::::.i:::::::::::::::/ | j
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i,-‐'~干:::i, {-';;:::| i::::|::::::|:::::::y' .／
'i::／ﾚ'~:::i､ `､:::ﾉ |:::j:::::::|:::::/ .／
V'::::|::::::::::i.-､___ー|;;/;;;;;ﾉ;;;/ ／
i,;;;::l::::::::::::::::l､ y;;ﾉ;;;ノ-'ﾞ _ イ
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|;;;;;;;;;;;| `､;;;;;;;l `Y::::::::::::;;l;;;;;;;;'i,
l,;;;;;;;;;;| lヽ;;;;;i, ﾉ:::::::::::;;;|;;;;;;;;;'i,
.|;;;;;;;;;i' i,;;;_＞'.<,,_l:::::;;;;;|;;;;;;;;;;;;'i,
l;;;;;;;;;/ 'i／ ./::;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;'i,
,l;;;;;;;ｲ l, .ノ:;;,､‐''i,;;;;;;;;;;i;;;;;;'l
./／/ _ .'i -‐'~ l,;;;;;;|;;;;;;;;'i
.ｙ ''ﾞ~ i'＼.| i, ﾉ;;;;;;L;;;;;;;|
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l' ./ ....| .| ヽ
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l / ......| ', 'i,
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.| ./ ...,,-‐| /---‐`､ /~..ﾞ､ l
l / ...,-'~ l ./ .Ｖ`､.......', |
ﾚ-'~ .'i､__/ `'‐､...
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スタンド表のスレ h ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/15257/1369678679/l50
-
やる夫
「やるやるやるやるやるやるやるやるやるやるやるやる」
霍青娥
「うわあ……、すごいラッシュだねェ。でも、虫達は無限に湧くよ」
やる夫
「みんなーー！ 助けてくれおーー！ やんねえ香の手下だお！」
／￣＼ .／￣＼
／／￣＼＼. .／／￣＼＼
. 〈. 〈 ＼＼. .／／ 丿丿
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.( ,し .／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
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lｲ:l::l:l::::l:::ィ:〒Tハ::::::::::l/十:ﾒ､/:::l:::::l:::l
}ﾊ:l:l::::l::ｨｲｲ仁.､ ヽ:::::/ ﾆl/l/1::::l:::::l:::l
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/' L イ l:/く
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ダダダダ バタン ダダッ
鹿角
「やる夫！？ くっ……わたしはロールシャッハを助けに行きます。二人は『スタンド』使い本体を」
信奈
「分かった！ 『織田信長』あの女を仕留めなさい！」
霍青娥
「そうそう、うまくはコトは運ばないよ」
,､ ,ｲ圭圭ｲ＿ _ ,ｨ行 圭圭圭炒
/圭ヽ {圭圭////////圭 圭圭圭沙´ ,,..,x≦{
＿ 弋圭_ゝ }圭_//////／圭圭圭圭{´ ,ｨ≦圭圭炒
r‐::´:::::::::__:::::::::::＜/_＿_￣.¨,ｪ≦ヽ､圭圭圭ゝ-ｲ圭圭圭炒'
ヽ ＞ ´::::::::::::: ヽ 〆::: : ≧xヘ/////7圭圭圭圭圭圭炒'´
／／,ｲ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ:::::ヽ//7‘，圭圭圭圭少'´
/::,ｲ ,ｲ: : ,'::::::::::::::::::::::::: : ヽ:::::::::::∧:::::ﾍ7 ` ､圭彡'´
/::/:: ,':::::::,':::::::::: : /`ﾍ::::::::::: ∧:::::::::∧:::::ﾍ ＼ ﾊ
,ｲ::/: : |::: : |:::::::::::: ,' |::::::::::::: ∧::: : :∧::::::i ヽ:.
i_,'::: : |::: : |::::::::::: :| :}ｲ::::::::::: i!.}::::::::: ∧:: ﾄ､ ﾑ
|:::::::::＞ｭ． ::::::::!| / !::::::::::: ﾙ:::::::::::::::::::: ; ヽ､ ﾑ
|::::::::::::::::::ｲ≧x.ﾘ ＿ﾑ二ﾆｲ::::::::::::: |::::::}/:::::::ﾑ }'
,ｲ:::::::::::: : ﾊ ﾋﾊ } ｨ＝==ｧ }::::::::::: :|:: ,ｲ:::::::::::ﾑ:: _ .ｲ
! |:::::::::::{ﾏ::::ﾊ¨¨,' 弋沙 /::::::::::::: |:/:::::::::: : ／¨ ヽ
≧ｪ ､{ .ﾏ__ﾊ ,' ¨¨¨/::::::::::::: : ﾘゝ:: ｪ≦ ＼ｲ
γニ ￣ 7//////}::∧ く, ｲ:::::::::::/／ }_ -‐-､
＿,,,...ﾆ/: : : : : : ,'//////,':::ゝ ヽ ﾏ> /ﾑ-‐ / ,. -‐―‐ -‐≦ ,'´ . . . .ヽ
r=´ ,' : : : : : : {//////,':::,'//} ヽ_ ． イ,'::::/ γ´ , -─. .､ ; . . . . . . .l
r‐=七´ __ _ {: : : : : : : l/////,ｲ:,'//ノ ,ｲ:::::/ ,' ,ｲ´ . . .,.. -‐ ヽ=-‐.'¨`. . . . . .ト
. ｀¨¨¨ ´ } ∨: : : : : :∨//,ｲ::///∧ ,ｲ:::::,ｲ ,'/ . . γ´////////////∧ . . ｲ /~ヽ
ノ ．イ∨: : : : : : ;イ::::://///∧__ ,ｲ:::::::/ | {i. . . ..,'///////////////,∧ . .ゝ.' . . ..ヽ
(,，‘ ヽ､ ／:::::::,ｲ//////// ,'::::::::/ :ﾄﾆゝ､. ..;//////////////////ヽ､ . . . . ..,ｲ
／:::::::::,ｲ/////////,.'::::::::/== 彡' l ヽ{//////////////////// ｀ヽ . 〈
/::::::::::::,ｲ///////// ,':::::::::,' { . . }///////////////////////,ヽﾉ
-
チクッ
信奈
「ん？ 何かに刺され……」
バタン
ルーミア
「毒？」
霍青娥
「正解。その蜘蛛には毒が入っているの」
＿ ,.,r'´::::::::::｀' .,.
キラッ☆,. '´:::::::::｀゛' , ;':::::r'￣＼:::::ﾞｉ
;':::::::::r'￣｀' .,:::::ﾞｉ |:::::;' ﾞｉ:::::';
|:::::::;' ＼:ﾞｉ|::::| |::::::|
',:::::ﾞｉ ﾞｉ:'|::::| ､':::::/
ｒ-､ ＼::＼ ,.､ -'┴┴─-＜、､'
}ミ ＞}＝＝イ'"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀''＜=====ｌ二二二l
∫´ ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
O ／:::＿人＿:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::｀Y´::::::::／:::::::::::::::/!::::::::::::::::::::::::::::',
_,. --‐――--、::::::/:::-/|--::/ .|::::::::::::::::::::::::::::::|
´ ,,____.,,,ノ:::::;'::::／_」_ / !:::::::/|::::::::::::::::::::|
;'´￣￣ﾉ､::::::┼:::::!/ｧ'´ﾊ ` |::::/‐|-､/::::::::::::|
`;ｰ ''"´ ﾉー---、|'弋_り .ﾚ' ｧ'ｒく|:::::::::::::::!
-､ゝ-‐ ''´ ___.,,,_ﾉ !xw￣ !り ﾉ!::::/::::::/
＿ イ''´::::::::::::::| , ｀ xvﾚ'::::／
｀ヽ |::::::::::::|:::::::::| ｒ─-- ､ ∧/
|_ノ::::::/::/:::::::;へ '､ ン /::::::::ヽ
,':::::::／::::':::／| ` ､ _,,. イ|::::::::::::::::＼
|::::/::::::::／ｒ'７￣＞､ ｀こ「r─.／:::::::::::::::::ノ
-
使役する生物によっては暗殺もできそうだな
-
チク バタン
ルーミア
「やる夫も刺されたわ！ 『ビオランテ』の強酸で蜘蛛どもを溶かしてやるわ」
シュ シュ ジュ ジュ
＿＿＿
／⌒ ⌒＼
／<○> <○>＼
／ （__人__） ＼
| |r┬-| |
＼ `ー'J ／
／ ＼
-
直衛
「敵増援か、やっかいだな。ここは退こう」
ロールシャッハ
「けほけほっ……ん？ 息が元に……」
鹿角
「『スタンド』能力を解除してでも逃げようとしているようですが、逃がしません！ 『マリアベル』！」
直衛
「逃げる？ ボクの辞書に『逃亡』はない！ かかったな！ キミの『攻撃』を禁止する」
ア /三三三三三三三三ミ从 三ヽ､ ‐- ≦ _
＿|＿〃/三三三三三三三三三二／ ＞、三ヽ､_ .: : :.:::::::;,' ﾍ
. ｜ /ヽ､三三三三三三三彡´ ／三三ﾐ、ミ三ミゝ . : : :::::::;; / ＼ ___
..￣|￣ ｌ i { " ‐ t ﾆ二三 叱 厶ﾆ三三ﾐ,,彡＜､ ､__ . : :::::: / ﾝ
ヤ ｌ.i ﾐ о 〉 ,〃"≧ = ‐弋､￣¨ヽ、 ﾐ:::￣"￣｀二￣ ! ＿|＿〃 ｉ
l i ゞ≡;' i ﾐ ヾ､ ヾ; ﾐ::::::: / ヽ i ｜ ｌ
.l l ﾉ ｲ::lｉ / ｀､ о ,ｲ ﾐ:::::::::/ ∂ i/ ￣|￣ ｌ
. ／ ｌ::::::: , ′ ミ≡'彡´ ﾐ::::/ , イ / ｌ
::://ｷ 〈 , -‐ ゛ ￣ ￣ﾒ ヤ ゝ
/////ﾊ ヾ‐- ﾐ、 , -‐ ´~:::::::::;:;;:;:;;:;:;; ／ ｀｀ / /
/::::////ﾊ ゝｱ^ ` ／ii::::::.:..::.:.:;;;;;ilili:::::::::::::: ﾊ 丶､ ' ｉ
::::::::://///ﾊ ､ _ / ,ili:.:.:::::,'ilil,','::::::::::::::::::::: ｌ "ゝ ｉ
::::::::::::::::///∧ ｀ヽ"ｭ_,、 / ,ililiililililil///::::::::::::::::::::: ｉ 丿 ~ i
ヽ ｀` ‐-/ ,lililililiili//::::::::::::::::::::: ﾉ ｌ
-
鹿角
「『マリアベル』、早く攻撃を……、完全に封じられたようですね」
チク バタン
ルーミア
「鹿角さんまでやられたのかー。ロールシャッハ、そんなところで倒れてないで逃げるわ」
ロールシャッハ
「……おお」
,-‐'´｀`‐-､
／//､ ＼
,-‐'´/､/// ヽ
l////､＞/､＿＿＿ ｌ
l/,-‐'´二二 ｀`‐-､l
l´二二二二 l
l 二二二二 l
l＿二二二二＿＿＿＿＿ l
,-‐'´＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ｀`‐-､
｀`‐-､/ l￣:::::::'ｰi r‐‐':::::::::::l ￣￣｀`,
l i ｀―､:::::::l l:::::::::,‐‐‐' / l￣
l l く冫 ｀‐-' !､__/ く冫 l l､
／｀l ,-‐､,‐､ ,‐,_,-‐､ ﾚ ｀`‐､
. ／////l l:::::::::::::::冫 〉:::::::::::::::ｌ l//､ ＼
' ヽ////ヽ｀`‐-´`´ `´｀`‐-',ｲ////､
∨// l ＼ r'｀Y l｀'ｦ ／ lヽ////､
//､`‐-､＼｀`´ ｀` ／' ／//////､
ヽヽ＼ /ニニニ二,､／／ l/////
」_､ヽ ./ ∨ ､￣｀´ 冫
＞-‐‐'´ ｌ /l l ＞‐く
,-‐'｀`,∠´ ∨ll l ,-‐く ヽ
/ l`‐i-､l_ i‐'´l ヽ
-
花京院典明ポジ&ポルナレフポジかｗ
-
バッ タッタッタッタッタッ
霍青娥
「『赤信号みんなで渡れば怖くない』。ンッン〜名言だなこれは。見て！ アイツら逃げていったよ、新城の旦那。旦那？ ……なんだ……１人で追撃に行っちゃったか……」
- ﾆ二ﾆ ヽ ＿
,､,､ ( ( .} ! .／ ＼
r/￣＼ ＼ ヽ //／ ヽ
(/ (⌒z､＿＿＼V三｀/／￣￣￣i:ヽ}
弋＿_,斗 ' "´ ￣¨¨｀ー＜ﾐ=================―
)／ ´ : ｀ヾ ＼＼ー――‐ ′
／, , , , ／ : ＼ ＼＼
／.:.:.:.:.:.: イ/;″' .: :, ヽ
ｰ=彡 /' ' ' ' ' /!| ! ', .: ; '; ', ‘，
＿/ /{ / 八{、 ∨ } i , ‘
￣￣ / /ハ:i :|__j }＼＿j: /:i :| , i
/ / //:::从＿_| ({、 レ＼ /} ;! |} :! ,
/,: | {' |/〝⌒i｀ヾ ーz､＿)//| 〃 / ′＿
|;': ＞ ＼__〝,└ ' ´ ｉ￣｀)〉 | ∧ / ./ /￣ ￣― _
|::::. ／ ｀¨!´⌒' 、 ｀¨ ´ ノ! :/ノ/ ./ /￣￣＼ ＼
|:::.:::. ／ | 人 ､ ＿ ｰ=彡:/ /／ / /! ＼ ＼
l:::;:::::./ ／ / ／丶 ｀´ _ ｡o〔 {／´ ／ /八､ ＼ ＼
∨/:∧ ／ 。‐' ´ .:｀¨:} ／人 | (＿.::{ ＼ ＼ ＼
＼{ ｀¨¨¨¨¨´ イV /／⌒ヽ{__／ ＞ヾ￣￣＼‘， ＿――――― ＿
＼ ＿ ＞ ° /ζ｛ l| / / ＼ー――＝ﾆ二 ＿＿ ―
／｀¨¨¨¨/) ./⌒V l|＼ / / ／ ＼ ／ ', ― ＿
/ /):) ／｀ / l|⌒ヽｲ! i{/. ＼＿ ,／ } ―＿
/ /::::{__; ／ ＼人)＼j{＿_jjj} j' 寸′ / ::::::i -
. / .::':::::｡＜l/ ／⌒V⌒i¨¨¨´ l{ } / :::::} ―
＿＿＿＿ , .:::::／／ /{ ＿./ .::′ ‘， :| /:::l .: : ::／ / ::/
´ ￣￣ ―＿ ― _ ､＿, - ' ／ ./ｧⅥ￣{_ ....::::; ‘，__ i＼_:::::ヽヾ:::{_:_／ .／ _ _ /
￣―＿￣ ―‐ / | | ⌒ / ⌒ヽ }i l{__; ￣ヽヽ:::、(￣) ) _ -／ ..｢`| | | |‐'
＼ / .| | {:. ／| ｀¨::::|ｰ┐{＿__, } l个ｰ′｀i´ ／／ ´￣￣￣| ; |_| |
＼ ./ :j人 Y⌒!┐ ::::! ⌒ｰ┐|/＼|＿＿,斗≠° ／丶 :∩| j_r ┘
｀/ :{_r‐＞r‐┘⌒V｀Y ::::! _(＞ ´／´ ／ ／ヽ ＼'_j／
_| ∨ { ( (O⌒! 厶､ ￣ ／ 。 ' ／＼ﾊ⌒ヽ
/.ｨl ＼ _(└'ー'ノ{:::::::ゝ .／ ／∧ ノ￣￣￣ ヽ_＼ /
＿_厶-{ ＼⌒¨¨´ ｀¨´ ／ ／ ⌒ ー＜ } ヽj＿ ／
_// ' ー―――― ' ／、 ｀¨¨¨¨ ー ＿_ノ ‘， } __,。＜
-
で、相手は皇帝&吊り男ペアのポジションねｗｗ
-
ロールシャッハ
「クソォ！ あのサイコ野郎に手一つ出なかった。どうすりゃいいんだ？」
ルーミア
「それを思いつくまで逃げるわ。めんどくさいわね」
直衛
「カモォ〜〜ン。ロルロルくぅ〜〜ん」
ルーミア
「怒っちゃあだめよ」
_.. -ﾆ'''''‐､
,-ﾆ二‐'ﾞ゛: : : : : ﾍ
ｌ: : : : : : : : : : : : : :ﾍ
,ｨ´): : : : : : : : : : _,.．-ﾍ
i!ァ _,_,.．-'''" ﾍ
!_tﾃ'''"ﾞ´ ._,,.．ﾞ´_,ィ
/ヽゝ _,_,.．-'''": : : :.ィ l
／ : : ￣゛: : : : ; : : :rf〔 l
（＿＿__二ﾆ=孑≦i:::i l
/ ｉl !'!/::::::ヽi:::i /
_,_人 :l l::l ` _ ／l
／οゞ､＼/. `f'l:l' !:! i::::､､／ l
／ο／ ｀-､/ ＿＿｀! ／ ／/
／ο／: : : : : : :/∧: : : : :`ー/´ゝ= ｒ´ /:
／: : ／ : : : : : ::／/: : !: : : : : :/: : |ﾐ‐‐｀X/: :
／/: : : : : : : : : :／rf〔: : : :!: :: : :/: : : | l___/./: : :
/: : : : : : : : : : : :/V´i: : ヽ: : !: : : :ﾍ: : : |/ .l/: : : :
{: : : : : : : : : : : 〈: : : : : : : ′: !: : : :ﾍ: : | /: : : : :
-
第２２廃校舎内で
ルーミア
「なんとか逃げ切ったわ」
ロールシャッハ
「……」
ルーミア
「まさかアイツが１人だから大丈夫とか考えてないわよね？ 対処法を思いつくまで挑発に乗っちゃあ駄目だわ」
直衛
「おーい、ロールシャッハ！」
ロールシャッハ
「あの野郎、おめおめと……！」
―――――――― ,. -ｰ- 、__
;; ｀);; ヽ ｰ ‐‐ ―‐ ――― ,' 'y´
）;; ⌒）‐‐ ―‐ ｽﾞｻﾞー――― i ﾚﾉﾉﾊﾉﾉ)
;） ;;) ;;;｀ヽ⌒｀)⌒ _ _＿ ＿ (ヽ,__ﾊﾙi ﾟ ヮﾟﾉﾘ
;） )´⌒;;)´⌒;;)⌒;);; )_ _＿＿ ⊂〈.＿(_(つ∞ﾉつ
-
わが兄の魂の安寧のために！
-
直衛
「ロールシャッハ、いい事を教えてあげよう。僕がなぜキミの名前を知っているか？ それはボクは人を殺す前にそいつの人間関係を調べるからだ。たしかキミたちは親を幼い頃に無くしたんだっけ？ それで兄弟同士助け合って生きてきたんだよね。涙が出る話じゃあないか。キミのおにいさんは最期までキミのことを思いながら死んだはずだよ。何でわかるかって？ それはね、できない夫はキミの名前を叫びながら死んだんだよ。ボクの足元でね。くくくく、ふははは！ 僕はすべて覚えてるのさ、今まで殺したやつらの家族のことも、友人、恋人のことも。くくくく、ふっはははははははははははは！」
/::::::::::／ ／ イ' −−−-----ﾞ,,−-、ヽl::::::::::::ﾞ'''-､::::::::::::::::::::::l
|::::::::::/ / ／:;:;:;:;:;:;:;｢"""ノ ,,---−-、 ﾞﾞﾞ、 `,,,,,,, ::::::::::::::ﾞ'''-､___／
＼::::::ｌ / ,／:;:;:;:;:;:;:;:;:;l く ､' o ! ､｀−-、_`ﾞﾞ-、::::::::: ＼
ﾞ＼ｌ ／,:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l ヘ ヽ、 ,/ ヽ. "'ﾞ＼,,,_`ﾞﾞ::::::::::＼
/ﾞﾞ~,､.ﾟﾞﾞ!l:;:;:;:;:;:;:;ll" ｀ﾟ−-−'" ﾉ ﾚ-−ヽ｀''',,,,,,,,,,,,,＼
/ へ ヽ ﾞ三彡 _____｀"'ﾟ￣ く, ﾟ i l−-------ﾞ
l ,i `'. ,ll!ﾞ廴,l､.彡 ､,,. ＼""'ﾍ ｌ
.l l乂i'ﾞ ,l ",ﾞ'l,, ﾘ;:;:;:;:;:;:l
'〈 l {、l､ lll, li､'ﾞ＼,,_ 、丶'ソ l丶
::'l ;丶 ヽ.ﾞﾞﾞl, ｀lii r :ﾞ＼ 'く-､':,〈ｖ′ l 〉
::,,,,,,,,,i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!,_》;㍉l,,ＭＭ., liiiiiii,,、 ト､.,、 ﾞ" / ﾉ
ﾞﾞ!ﾞi!i!i!i!i!i!＿;;;;;;;、;;ﾞﾟ,!;'､`ﾞ'ﾞ″WWﾍ l!´｀!iiiiii,,,,,、 ﾞ＾｀ヽ､.,_、. ./´
;｀丶｀;;;.;;｀｀~ﾞｹll,,,:,,!、;;;＼;、｀;;｀ﾞ'ﾍ |｀'Y,:匸~"""iiiiiig,,.,:、: ｀｀''',,lｬ' /
,,,,,,,,_、、;｀.;;;;;;;;;;;;.ﾟﾗx,,;;;;;:｀ﾞi､;;;;:;;::::::ﾍ ﾞぐ''｀:'ll,,、 二 ﾞﾟ了iiiiiiiiiiiﾞ’ /i!i!,､、
i,,_;;;;;;;;;:;＼ﾟ''x,;|‐､、::::;:::::::: ﾍ ﾞ＼ ｀ﾞﾞlli,,,,_、 .,l ::,《° /i!i!i!i!i!i!i!、
-,,,,,,,,,、::::;;::;ﾞﾞﾞll,,;::::;::::ヽ,:ﾞﾟ!i,,:｀∴｀::::::::::ﾟﾍ ﾞヽ,、 ﾞ“‘";'::'ノ｀ ,i!i!i!i!i!i!i!i!i!ii!i､
ｘ,,;'､;｀`'‐、:::::::ﾞﾞllil,,、:::::ﾞi､:::"i､::::｀:、:::::::"'冫. `"""""""=．:、ｉTTTT.,i!i!i!i!i!!""｀ヽ
:::ﾞﾟXヽ:::::::::::｀::::::ﾞﾞllllli,,:::::::ヽ::::ﾟ!i､::::｀､、:::::::ｆ,!、 /,| | | |i!i!i!i!ﾈヽ:"::::::::ﾞli､
:::::::::ﾞ'∴:::::::::::::::::..:ﾞllllllli,,、:ﾞＬ::::ﾞﾘ,:::：`、:::;::::::"ﾞrTTTTTTTTｉ /,| | | |,ﾉi!i!:ヽ,|"｀│:::::::｀:::|
:::::::::::`ﾞl∴:::::::::::::::::,,'《|lllli,::::'ﾋ:::::::ﾞ l,、::｀::::｀:::::::ﾞ':',| | | | | | ||V | /,| | :./:ソ,",,ｌ'l,`",".::::::::｀::::::::
、::::::::、ﾞl,'"::::::::::::::::::'',`ﾞl!ﾞi,::::ﾞL::::::::ﾞ l,:::::::::::::::::::::::::':フ''N,,,│'hi,,,y‐､"',ｨ‐ﾞﾞ_.'l,｀｀': ｀、::: ::::::::::::::::|
:::::｀::::'i､::ﾞi､::::::::::::::::::::ﾞjl~::lll,::::ﾞl'':,,::::::ﾞ s、:::::::::､::::::::ﾞ巛冫~ﾞ'トア"x,,,"″､､｀:ﾞl、::::｀::::、｀::::::::::::::::|
-
ロールシャッハ
「ルーミア、行かせてくれ。オレはもうあの野郎に我慢は出来ねえ！！」
ダダダッ バァーーン
ロールシャッハ
「『我が名はロールシャッハ』
『我が兄の魂の名誉のために！』
『貴様に殺された人々の心のやすらぎのために……』
『この俺が貴様を絶望の淵へブチ込んでやる』新城直衛……」
／￣￣｀`‐-､
,‐'´〈 ／三ニ､ヽ
l l∧ ∧'´ _ l
l ､_ l l ,--‐'´ ＞ ､＿
／ヽ ヽ_／ ,-‐'´ _／
＜＿二`ｰ､L,-‐'´ _,-‐-'´7
l 〈7､-,=ニ三＞ ,' l` ､ _
〈､l `/ ∨ l/〈＞ /l `､ i i
〉､ Yl l/'´,7 //l ヽ`‐､ ヽ ヽ
,-‐'7 ∨ll l〈 /7 //l ∧ ｀‐､〉ｰ〉
,‐' / /＼! ! '´＿／/// ∧ 〈 〈
〈∨ / l､`´7∨'´∨/∨ .∧ 7ヽ｀‐､
/ / /ヽ l l ∨ l ∨/_／ ＼.∧ / 〈
l, i 〈/ ＼ l / .l ∨' ＼ `' / ＼
/ i i ／ハ/ / 冫 /ｰ
/ ' i i ／／ ∧ ､ / / ､ `
∨ ヽ i ＼ ∧ i / ／ 〈 ヽ
〉､ ヽ ＼ ∧ / ／ i､ `､
/ 冫｀`‐冫｀`‐､_二､_ 〉/ ／ ＿,-‐'´ /l ヽ `､
./ ' _,‐'7,∨ , /／／-‐'´￣ / l ヽ `､
/ , '',,∨ -‐'´/∠ i´｀`, /l ヽ ´
く i , ',',∨ l､__/￣ ヽ＜ l ヽ
∨ ヽ / `､ ヽ｀`‐､ ,-､ l ＿ _
∨ ＼ / ヽ ,-､ l 〉 /,-‐'´
-
直衛
「仲間がいないここに来てしまったな？ キミはバカだ。『如月千早』キミは『歩くこと』が出来ない」
ロールシャッハ
「たとえ脚が動かなくとも腕がある」
直衛
「そうか。ボクには銃がある」
ロールシャッハ
「卑怯な！」
,´:::::::::::::::::::: -‐_ ,-v-､_ ‐- ::::::::::::::ヽ
{i::::::::::／ , , -ゝﾇ-'‐ ､ ｀ ヽ::::::::::::i}
!l::::l ､ _,,､≦ﾆ二三ﾆ∧ ∨lｉ ､_: :::::::ｌ!
iｌ::: ! ゞ､ﾐ_二三三二二 _ _乂ﾆ彡ゝ:|ｉ
. i/ ｉ ´ √ ・ `iヽ、 ‐,=i'"・ `ヽ,｀ﾟ ｉ!､:!
i´:; { ヽ､ __,/ / l ゝヽ __, / } /,ｌ
i l ,} " |∂i
ヽ_ ｉ ﾊ ｉイ
. ､_､ ,八 ヽ!;ｱ´ 八ﾘ
ヾ ヽ ヽ _ _, ' / /
ﾐ ` ヽ.ヽ、 ￣ , ′´≧
ﾟ; " .ヽ ヽ、 ,／/ ､〃
´冫,, ＾ ゝ〟ﾞ_ ‐--‐ ´､'" ﾐ'
、 "丶､ ヽ／_ , ゞ ／
＞ ‐-、 ゞ ｨ=‐- ｖ' , -'}__゛, -i'
ﾄ‐､ `i / i｀¨´/ ‐ '.i .-｀i ﾚl -‐
ヽ,_〉 |i ,,' ￣/ ｌ ｀´l | ／
l｀、 /｀ ＝ / ､__, i' __, .l __,"
i ／ i′ / /
l / ,′ / /＼
/｀i、 ｰﾞ ,' ＼
{/ ∧ ヽ／ ヽ_i' ／ /
, ′ ／i}
-
ルーミア
「『ビオランテ ムーンライトレイ』」
ピュン ピュン ピュン ジュジュジュ ジュジュジュ ジュジュジュ
ロールシャッハ
「うおっ！」
ピュン ピュン ピュン ジュジュジュ ジュジュジュ ジュジュジュ
直衛
「ぐわああ！ なんて強酸だ、壁を貫いてボクの腕を……！ はぁはぁ、なんてやつだ……！ 一歩間違えば仲間諸共になってしまうような技を使うなんて……。これは殺す順番が違ったようだ」
サッ ダダッ
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-
KOOLだ、KOOLになれ、花京院典明！
-
ロールシャッハ
「バカ野郎！ オレごと殺す気か？」
ルーミア
「そーなのかー。ロールシャッハは死に急ぎたいわけじゃないのかー」
￣フ ┼ 、 ,--t-、 -┼、＼
￣￣フ ─── / i ヽ i / | / | ───
（_ α、 V ノ ./ J
.＿
, -'"´￣￣￣￣｀"'''- _ |:.:./ヽ
／ |:./:.:.:.:＼
／ /:.'∠.:.:.:.:.｝
／／ , / | i ヽ ',--､_:.:.:.:/
/ / / /i ﾊ :| | ヽ l ｀'''､
/ / :|/ | | / ｜|,. --| :| ハ ヽ
/ ｲ '⌒＼|_ |/ ／| / |ｉ i !
/' | ｜ :| ,x≠弌寸ﾘ | ｉ|
､ |{ 寸≠ミx､ 弋ｕり Y/ ∧|ﾊ ﾘ
/＼从 Y弋uり , /ｨ /_ノ /|/
| / ,ﾊ { ﾉイ { |｜
|ｆ ,.ｲ{ ﾊ:､ - ' ,.ｨ | ,ﾊ| j'
||（ 从（＼{｀ . ＿_ . ´ ﾉイノ'
ヾ ＿Ｙ´ r'′ ／ ￣´＼
／:::::::::＼ | ／＿＿:::::::::::⌒＼
／|:::::::::::::::::〃ヽﾚ’´〃 ／::::::::::::/ ヽ
／ .|:::::::::::::::::／ﾊ__}＼ｉ /:::::::::::::::::/
|:::::::::::::: ○(:::::)○::::::::::::::::::::/
|:::::::::::::::::::::ﾉ＼ :::::::::::::::::::/
-
ルーミア
「ロールシャッハ、聞きなさい。今日の決起集会のことだけど、あれはアナタのためにやる夫が企画したのよ。特に親しいような友人がいなさそうなアナタのために何か出来ないかってやる夫は鹿角さんと信奈に相談してやったんだわ。それなのにアンタは……」
ロールシャッハ
「迷惑なんだよ……。自分の回りで死なれるのはスゲー迷惑だぜッ！ このオレはッ！」
スッ ガゴッ
ルーミア
「これは仲直りの印よ……。あいつの倒し方を思いついたわ。耳を貸しなさい」
,. -ｰ- 、__
,' 'y´
i ﾚﾉﾉﾊﾉﾉ)
ﾊﾙi ﾟ ヮﾟﾉﾘ そー
と),）∞と）
,ﾉ::i:/:::!ﾌ⊃
｀''i_ﾉ'´
.
)､.＿人＿人__,.イ.､.＿人＿人＿人
＜´ なのかァァァァァーーー！！！ ＞
⌒ v'⌒ヽr -､v−ヽ,r v'⌒ヽr ' ⌒
,. -ｰ- 、__
,' 'y´
i ﾚﾉﾉﾊﾉ) ＿ ＿ .' ， ．.
ﾊﾙi ^ヮﾉ_- ― ＝￣ ￣`:, .∴ ' （ ）
, -i';;i￣ ＿＿――＝', ・,‘ ｒ⌒> _／ ／
／::::.:.:.;-― ￣￣ ￣"'" . ’ | ｙ'⌒ ⌒i
,く:::::::::.:;ノ' | ／ ノ ｜
_..-'｀'-.,;;;;:ｲ ） , ー' ／´ヾ_ﾉ
r'i :／:::/::::::＼ ／ , ノ
ﾞヽ):／::::::/::::::`､ ／ ／ ／
, 'ゝ,.-=-;､:::::| ／ ／ ,'
／ ノ ｀ｰ'＾┘ ／ ／| |
／ ／ | （_ !､＿／ / 〉
`､＿〉 ー‐‐` |_／
-
ロールシャッハ
「……がはっ。……ぅぅ、ぉぉ」
ルーミア
「大丈夫？ ちょっとやり過ぎたわ」
ロールシャッハ
「大丈夫だ。それよりいいのか？ その作戦を立てたということはオレを信用しているんだな？」
ルーミア
「もちろん」
__
/ ｀ 丶、
ノ‐−‐- 、 ｀ヽ.
＞....´￣￣ ｀ 丶、 |
i´:::::::／¨,,;;;;;￣｀丶ミ｀ヽ!
ヽ:::::i ;;;;;_;;;;;;;;;;;,, ヽ. ＼
ヽ| ;;; ;;;;;;;;;;;， ヽ, ｿ
,' ,,,,,,,,,,,,,,,,,,， /
i ，;; '';;;;;;'' .／￣｀ヽ
∨ ;;;;;,,,,,,／ ',
/｀ヽ、／ /i＿__
,' ＼ ＞ ´/￣￣￣｀ヽ
i ＼r ´−−´::',::::::::i::::::::::::ヽ.
| ／::＼〃（＋）:',:::::::|::::::::::::::::',
／!｀ヽ..／::::::::::::::ヽ.:::::::::::::',::::::|:::::::::::::::::',
. ／:::::i ／:::::::::::::::::::::::::>::::::::::::::;;;;|::::::::::::::::::::',
く:::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::::;;;;|::::::::::::::::::::::，
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-
直衛
（あのルーミアとの名前の女を殺せばボクの勝ちだ。チャンスは…………今だ！）
バッ
直衛
「お前が動くことを禁止したァァ！」
ルーミア
「……」
ピタッ
＜三三三三三三三三/ /三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
≦ﾆ二三三三三三/＿＿/三三三三三二ニ＝＝───＜777´/////
／i∧///i ・ ヽ//////////////// ・ ヽ/////／
/ | ∧ /∧ V}/////////////{ }//／
/ .ヽ }｀ ヽ＿ _.／ }/´￣ ｀ヽ///ゝ＝＝＝＝＝''´
／/ ／ ＼', ＞} /////////／´
, ´.／ ／ 、=ﾞ i ミ ./ {//////／
／ . ／ | ≦. ', /
.／ | | ≦ ハ ヽ 、
/ { | ≦ .∧ ＼ ＿ _ ／/
./ ＼ ', Vﾞ ヾ ∧ ヽ ｀ヽ￣ ,ィ ､ ／ ／ /
/ ､ ヽ } .Y 二ニ ヽ ＼ ＼ ´ ´ ／ /
-
直衛
「ふはは、勝った！」
ルーミア
「いいえ、アナタの負けだわ。わたしはアナタの『スタンド』能力の限界を知った。アナタは目の前の１人しか拘束できない！」
直衛
「バレテしまったか。だが、それがどうした？ キミはいまやボクの盾だ。目の前しか無理？ それはロールシャッハの攻撃とて同じこと。さあ、どうする、ロールシャッハ？ 仲間ごとボクをその『スタンド』でぶち抜くのか？」
ロールシャッハ
「人質か……お前らしい」
直衛
「何とでも言え。ボクはこのあとも殺しを続けたいんだよ」
{////////////////////////////|
弋//} ｲ｀´弋ｰ---Z/////////////|
ヾ/}￣Y__小 ｀¨＜///////|
{三三ミヽ ｀¨''| .メル
／/////////////Zzz | 木又
／//////////////// /////Zz､. |
く///////////////// Z///////Z| ─┼
｀＜/////////// ///////////} Q
｀ー--Z////////////////////| ﾉ
ｲ ｡/:::::::::::::::::::::::ー--ZZZZZZZZ |
八 / :::::::::::::::/ ヽ::::::| ／
r‐＜: : :. ... :::::::::::| ｡ ',::::| ･
| 弋 ﾉ::::|
|..::.:.:. ミミミミミヽ. ／:::::/
ﾄ ______ / ／| ／
ヽ ヽ .::::::::: /／ | ＿＿／
Y____Zヽ> ﾚ′
弋＿＿＿＿＿ -‐──-､
＼ ／|⌒¨¨'''7´ Y ヽ
ー─'''¨´￣￣￣¨¨´ |＿＿ ､___ ｨ､___ノ', ／￣￣￣￣
ﾆ|ﾆ |:::::／::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ ./ Y ￣￣￣
Oヽ |:/ r─ﾍ /
ﾅ '' |' r‐く ／ /
/ こ |___ ,-ーﾄ ／ ./
メル ／ー-ｲ´ ／ /
木又 |辷ー--─＜ ／
─┼ |
Q |
ﾉ |
／ |
･ |
|
-
俺達には、仲間がいる！
-
ルーミア
「さて、ロールシャッハ、こういうときはどんな風に名乗りを上げるのかなー。
『我が名はルーミア』
『貴様に殺された人々の無念のために』
『後ろにいる友人ロースシャッハの兄の魂のやすらぎのために』
『死をもってつぐなわせてやる』 」
直衛
「気でも狂ったのか？」
ロールシャッハ
「いいや、勝鬨だ！」
グオン
直衛
「ぐはあ！？ 仲間ごと？ いや、ボクだけ……」
ロールシャッハ
「よく殺したやつの人間関係をよく調べてるらしいが、さすがに『スタンド』能力までは無理か」
, ...:-:::――::‐-:..､
,...::'´ ｀､／ヽ
／ / ／::::ヽヽ
／ /:::::::::::::i i ＿_
/ィ i .| ヽ〔 〕ノ:::::::::::::://
i / .､ .l ﾄ{ i ヽ＿＿ノノ
}イ:从}ｲ/ﾄ{＼ ﾄ＼{ ﾊ:{ i .i
Ⅵｲﾊf笊! ヾ{ f笊沁| i {
r ､{ヽ>=ｰ.}:!}代zﾘ 弋辷ﾂ}ｲ / ',
＼ / ./イﾊ r _ｧ ﾑイ .ﾊ{＼{
. と{ 厶ィﾍ}≧ｚ―r ‐一 イ}／}イ /＼{
ゝ ＿_,＞ 、 /::/}/｢／::/＾,＞}ｲ､ __
＼.ゝ:{大.}ゝ::ﾍ } ｀ ｰ z＿
〈:::/ｲ」:::::::::::V、 .／ r'f 「 Ｙヽ
＿_}:::::::::::::::::::::::ﾍ＼ / ヽ |｜| | ｜
r一'´:::::/::::::::::::::::::::::::::::＼＼ :{ 」_ j
/::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::} ＼ゝ_r ´ ｲ
/:::::::::::::::::::::::::ゝ=ｰ::::-:::::-=イ、 ゝ=‐ ´￣
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ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
／ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
. _＿_,／ ､ ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
／:::::{{::::::ヽ:Y ／ ￣￣￣￣ﾄ､ ＿_..ｲ
. ∧::::::::ゞ=:イ:／ | |
. ヽ:＼::::::::::／ | |
ー‐一′ | |
!r‐::､ ｲ
∧==:-イ
/ゝ--::T::{
/､::::::::::::::}:ﾍ
{:::::ー一::':::::}
＼::::::::::::::::/
｀ ¨¨¨ ´
-
さすがキレネンコだぜ！
-
ロールシャッハ
「『撲殺』の刑だッ！ この瞬間を長年待ったぜッ！」
直衛
「ま、待つんだ……」
グオン ゴシャア
ロールシャッハ
「いいか……この蹴りはできない夫のぶんだ……。顔面のどこかの骨がへし折れたようだが、それはできない夫がおまえの顔をへし折ったと思え……そしてこれもできない夫のぶんだッ！ そして次のもできない夫のぶんだ。その次の次も。その次の次も次も。その次の次の次の次の……次の！ 次も！ できない夫のぶんだあああーーーーーーーーーッ！ これも！ これも！ これも！ これも！ これも！ これも！ これも！ これも！」
直衛
「おおおおおおおおうごごおお！」
r ＞::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. ／イ:::::::::::::::__＞‐─'￣￣￣｀ｧﾍ_:;::::::::::::ﾍ
/':::::::::::::＞‐'¨ -─ ニ ──-廴ﾉ-＼:::::::: '.
. ,' ::::::::::／ -' ,ィチ´イ三三三三冫爻x ヾ:::::::〉
{ ::::::::/ ／ {彡/⌒＞匕三三ミ三≧､ 气>}:／
｀ｰﾍr'´,ｨチ::::/ ' ,xく＿。_{｀ u ＞=弌ヾﾑ,
. /⌒ヾ,:::::/ u ./ xx ⌒ｰ-ﾝ ト､｡ ) }‐→
__人(⌒j_ Y u _,=イ￣ﾉ) )ｰ｀ '{ｽ
. ,ィ劣 ⌒メ>t / ルィ／ ／ﾌj u j) }
＿彡───- ､,`ﾄ､'x'´＿x─┴=＝ﾆ￣ヽ-､ ﾉく
/ イ─ｭ f才卞､＼ ｲ／/ ──--乂_ｸ 气＿
辷彡／ )_}ー-､_＞ﾁ´ ｰ .;' ＿＿T￣) ﾘ／ヽ,
／＞匕rへ,＿_ ／ Y / ,,.,,... 〉 ￣_ﾉ _／ Y
／￣ ／ス ;':;{ ;' ,ィ r─ナﾅ'´_／r─匕 ﾉ人,
＿／／:::::} ゞ、 ＿＿＿_厂,／ィ´＿彡 fへ、＼
/:::::::::人 ＞‐-==イ ＼_,／／￣ ＿_ﾉ ヾ, ヽ
/:::::::::::::::::＼ '' ,,, 厂ヽ, Zｘ<ェ┴─＜＿＿ヽ } ＼
-
そうかｗ透化能力でルーミアを透過したのかｗ
-
透過能力ってロールシャッハにも効果あるのかな?
-
ロールシャッハ
「『復讐』なんかをして、失った姉が戻るわけではないと知ったフウな事を言う者もいるだろう。許すことが大切なんだという者もいる。だが、 自分の肉親をドブに捨てられて、その事を無理矢理忘れて生活するなんて人生は、オレはまっぴらごめんだし……。オレはその覚悟をして来た！！ 『復讐』とは、自分の運命への決着をつけるためにあるッ！」
ルーミア
「そーなのかー」
ロールシャッハ
「なんか……急に涙が出て来て……おもいっきりさ――お前のとこで、泣きたいんだけれど……そんな時間……泣いてる余裕なんてないかもしれない」
ルーミア
「……」
.ﾟ ' + .。 :. 。 * ・ ﾟ ' . 。 ． ﾟ :' :.. o + . * ﾟ ,
・ 。" ' * :.｡ . ・:.. 。 。 . x * :. ﾟ ☆ ' + * o x :..。 ☆ .
.。・ x : :..+ 。☆. 。 * ﾟ ・ + o 。 ﾟ , + :. 。 , ． :. . ． . + ・ o +
.ﾞ ﾟ , + 。 * + ' 。 . :.。 * . ' :. 。 o , :. + * ' 。 ・ ☆ 。 .
☆ . * , ・ ﾟ ' . ☆ ﾟ ___ + 。 . ・ . ﾟ ' ・ 。
. , _,... -- 、_ ,':i:i:i:ヽ : .
。 * 。 .: ,.ィf´ ｀ヽ、 .!:i:i:i:i_}} ・ *
・ ﾟ ' ,' / , ,. ｨ i ﾊ ヽヽi:,r'ｰ--t、 .: 。
, + ,ｨ'´ ,′, -/-,′l! ! ', ﾊ､＼:i:i:i:iﾉﾉ ． 。 '
, ． o 〃 , ／r≠ﾐ l j!ヽ. ﾄ.、 .}. '.ヾ'" o * ☆ 。
・ :. + 。. ' ,'' ! .i /,.ｲiてうi! i,' ヽ､j!、メ!:. ﾄ､｀.､ ' ・ ' ﾟ .: :
* :. { j ' l 弋z::ﾉ iっいi/}/i ,.' ヽ ! 。 * .:
・:.. 。 〃 l xx ' 弋:ｿ''} .' '<、 . ' + ・ *.。
。 * ﾟ /., .i!. ! i´'￣ ヽ xx /. N ヽ. 。 ・ ﾟ + . *
． + 〃.{ ヽ ヾ 、 ヽ、_.ノ ,′ ! 、ﾊ ; 。 ・
o " '' ' .Ⅵ , .＼.ミ !＞ ..,＿ , ィ´j! ノﾊ }ヽ!
ヾi{｀ヽ､.＞j!、_＿ ,....ﾄ､从i j , ＜､/
_ ,t／ ,ｲ-ﾍ ./y{￣ ｀ヽ、
,ｨf´ .f,' .／､i:i:i:r∨ /t':i . . . : : : .ヽ、
,.≠-‐‐ f!／､i:iﾉｰ-{:i:i∨ ./t':.:.l: : :_,.. -‐''" ＞ .、
,.ｨ " 'i!:.:.:.:.､:i:i:i:,ィ´:.:∨t':.:.:.:!: : : . . ＞ー-- ...＿__
＿,.イ---‐''". . . . .l:.:.:.:.:.:.｀`´:.:.:.:.:.:.:｀'.:.:.:.:ﾊ : : : : : : : : . . . . ｀i _,... -- t-､
- ' : : : : : :＿:l:::/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ: :、＿＿: : : : _ ＿ , ィ_-ｰ 、ィ´＿_ィ´-'／
. . . . . : : :-‐＿、__!/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、_、-＝--＜´＿￣_,. , ´ ／ ´__...ﾉ_.二ﾉ
: : : : ＞ ´ ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞...、 ｀ー ---- '- 、,′ ノ ／
: : : :_, - '´ ﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_,...r----> ー--'- '
￣ ﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_,. -‐''"´,.ｨ´ヽ､,. ´
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,.rf￣~￣￣￣:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.＞ｰ---､---‐―'' "´￣￣￣￣｀ : . .、
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-
できない夫って♀だったのかｗ
-
ロールシャッハ
「あっ！」
ルーミア
「どうした？」
ロールシャッハ
「そこにできない夫が……、いや、気のせいか」
ルーミア
「そーなのかー。男泣きの次は幻覚なのかー。そろそろ、やる夫たちのところに帰るわ。ああ、あの三人のことは心配しなくてもいいわ。『ナイトブレイザー』の前では毒は無力だから」
ロールシャッハ
「そ、そうなのか……。……帰ったら、決起集会の続きでもやるか」
／￣￣＼
/ へ ＼
（⌒ ）（⌒ ） |
| | |
| ___｀___ |
| `ー '´ |
ヽ /
ヽ /
_,,,,ノ|､￣／/／/ ＼、
_,,..r''''"/ | ＼`'／ / | ￣`''ｰ-､
/ / | ／＼ / ／ / ヽ
ﾉ | ＞ |／）::::/＼/ ＼ ノ ／}
{ | { | ,r":::ヽ / / / // ハ
-
やばい。６巻見ながら書いてたら姉にしちゃいました。でも、問題ないです。エルメェスだって『女』なのに『兄貴』ですから！
できない夫は『男』です
-
つまり、『漢』だけど、『お姉さま♥』なキャラと言う事ですな！？ｗ
-
霍青娥
「うししし、追いついたぞ！ さあ、観念したら？」
ロールシャッハ
「『新城直衛』なら殺したぞ」
霍青娥
「そんな嘘が通じると？ オーイ、新城の旦那ァー！ …………なあ、新城の旦那。…………よし。見てこよう！」
クルッ ダダダッ
霍青娥
「こ……こいつはかなわんぜッ！ わたしひとりじゃ完璧不利！ ここは逃げて次の機会を待つぜ！ ワタシは誰かとコンビを組んではじめて実力を発揮するタイプだからな……『一番よりＮｏ，２！』これがの人生哲学モンクあっか！」
/￣￣ヽ ／￣￣ヽ
|＼i .i .i⌒ヽ ヽ / /⌒i .i
| ニi i i iニ/ i .i .iニi
|／i ヽ ヽ _,. -――-- i /
／ ヽ
／ / / ,| .| /| ﾊ ＼
/ / /／T.:ド､{ .| } | i
./￣￣/ | .|＝弌|=ミ＼ ! /l /| l￣￣ヽ
./ .! | l::| {:::┃:}:!::::::｀∨壬[.| | ヽ
/ /￣i | |::ゞ､:::’ﾉ :::::::::::::{┃/ !―、 ヽ
i i / | ￣ じ'::｛ ヽ ヽ .i
i i ./ | ‘ー‐'ｰ-' 丿 .i i i
i i .i/ヽ/ヽﾚN､＿ ＿ ＿_,.. イレ./ヽi .i i
i i .／.i/i:ヽ/:i.iヽ / /
ヽ ヽ く iヽi:::::::i,i 〉 ／ /
ヽ ヽ ／ >ィ i:::::::i |ゴ ／ ／
ヽ ヽ ＼ ヽ| .i:::::::i | | ／ ／
-
あー、面制圧ができるルーミアとは相性が悪いのか青にゃん
-
次にきたらユキカゼと同じにしてあげようｗ
-
寮内で
やる夫
「いやー、あの蜘蛛の毒が麻痺毒でよかったお。『ナイトブレイザー』で作った抗体をみんなに注入する時間がたっぷりあったお」
信奈
「そんなことはいいから、飲めや！ 歌えや！」
鹿角
「そういえばお二人ともよくあの二人を倒せましたね」
ルーミア
「まあね」
ロールシャッハ
「オレの『復讐』は済んだがまだ『悪』は残っている。それを倒しきるまでオレの戦いは終わらん！」
（やる夫、お前のことルーミアから聞いたぜ。お前とは気が合いそうだ）
やる夫
（うーん。なんかやる夫が目を放した隙にルーミアとロールシャッハが仲良くなってるお。……よし、今日は宴会を早めに切り上げてユキカゼのところに行くお！）
／￣￣￣＼
／ ／ ＼ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／
／ ＼
-
翌日
やる夫
「ふぅ、今朝はスッキリしたお」
信奈
「やる夫、ちょっといい？」
やる夫
「なんだお？ デートのお誘いかお？ なら断るお！」
信奈
「違うよ。『狩り』にいくよ」
. ＿_ / ／／ilヽ―― ＼
⌒＼∨ / / /| } ) ＿
＿_ヽ ｛ i{ ／∠ , ´￣￣＞ ￣ヽ／⌒＼＼
／⌒＞ ＼／( ／ ニニ ／ ／⌒ﾊ＼ , |
. ／＿／ ＞Y イ У／__, / ' ∧ﾍ , }.′
/ ／-／ ﾚ'人｢￣ / / ／/ ,ｲ＾ｉ | ′ノ
/ / 人(ヽ|＼ ￣/ / /// /｜ l | ｉ、
. { |／ ／⌒ヽ.」 ＼ ,ﾍi / //7⌒ト､| /ｲ |＼ ,
| / 八 { |i / /ｲｨi斥八/ / |ヽ ￣
. 八｛ 、＼iヽ|/| ′|夊ﾉ /,ィ/ /|∧ i
. ＼ ||＼ } |八 i|:|ｉ |＼ ゝi| /ノ ハ|
|| ｉ {|i∧|八| ｰｲ､/／| ﾉ
. ＼ / | ∧从 ＿/＼＼ ﾉ
≠- ､ | |､ ＼ ＼ X＾ﾄ、
/ | ト,＼ ７''ニ ヽ ＿＿_ノ)
八 ｛ ＼＼__V{/へ ＿＿__／￣￣￣
i ' |ｪｪｪxヽ'}､￣|､人 〉￣￣￣￣￣￣＼
| | | i|:￣`く∨､＼ゝ＼_/ ヽ、
！ |ﾉ ｲ|:::::::::::ヽi/ヽ }{'￣∧ 〈/
|-〈 :ﾘ::::::ノ::::ﾉ:::::} ∧ / ∧
、 |___＞＜__／＞/ /|〈 '
/ﾊ | ／￣ _/ / ﾊ 〈 ｉ|
. Γ ｜ Γ￣ -=彡-Ｌ⊥ﾑi| ∨|
-
やる夫
「ナイスバディのお姉ちゃん捕まえる『狩り』？ やる夫、けっこう純愛タイプだからなあ、そーゆーことやったことねーお」
信奈
「そうじゃあない。地元のマフィアとしてここらの治安を乱すやつらを『狩り』まくるんだよ」
＿＿＿
／ ⌒ ⌒＼
／ （⌒） （⌒）＼
／ ///（__人__）///＼
| u. `Y⌒y'´ |
＼ ﾞー ′ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ rｰ'ゝ 〆ヽ
/,ﾉヾ ,> ヾ_ノ,|
| ヽ〆 |´ |
-
嘘言うなレイパーｗ
-
やる夫
「そういう『狩り』かお。なら余裕だお。やる夫に任せるお」
（そして捕まえたら……グフフ）
信奈
「そう。なら早速この校舎から抜け出していくよ。ただいま授業中だけど問題はある？」
やる夫
「ないお！」
＿＿＿_
／ ＼ ／＼ ｷﾘｯ
. ／ （ー） （ー）＼
／ ⌒（__人__）⌒ ＼
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
ノ ＿＿ ＼
／´ l l
-
クラスメート
「先生ェー！ 不良が二人、教室を出て行きましたァ！」
鹿角
「そう。あの不良たちでしょ。放って置きなさい」 k ///
}ﾊ /// ,、
}/} //く／/}
. '´ }/} ,ノ/／ /／
／ ′ }∧ﾊ /////／,ノ}
,/ ,_／／ {//斗ゃ///／/／
}/{ ﾉ （ ,r{/{／⌒てミ{⌒´
〈 し ' ,､ﾊ 〈 ,，ァ い ヽ ｀'くヘ. ｀ヽ
}/ , , / } }} { ／ / Y´ } ,ﾊ ハ ＼∧
_＿__ / // _,' ﾘ '′ィ ､＿人 ﾉィ刈 }、 、,>ﾍ
, ≠-‐…‐-ミ: . ノ(_ノ／ ﾉ ｨ xっ ( {＿‘ｱ /Lノ}ノ､〉 '⌒Ｖ〉
／/ ヽ丶 ｀ヽ ′{ _,ﾚ / ′ {八 , ､ 人 乂_ア´
/ .′ ', i }_ ｉｌ ∨ / {「}ミﾒ､个<⌒>' 、 ｀ﾆ〔く}xヘ、
.′ ｉ | } || ｝ノ ノ ア⌒'く| }､/≠´￣｀ヽ} ｀'＜,_
i _{ | | ｨﾄﾐ_彡1 ｛／⌒ヾW 八/ ,≠´￣}｀ヾ´￣｀ヽ、
|_;´ | | /i:ｉ|⌒ア:}, ／ ／／ア'⌒ヽ ; ニ´￣｀ヾ、、
| | ,:i:i:ｉ:|ア:i:ｉ:ｉ}／ ／／ﾆ7 _/⌒ｉ .′ Ξ }, ＼
, l /i:i:i／:i:i:i:i/＾丶、 ／∠ｨニ7_/ | / Ξ ﾉ} ヽ＼
ｲ , /:i:ｉ/:i:i:i:i:ｉ:/ / 〉 , ﾆ7⌒〈 {／}_∠二≧=≠=- ___／ }, ＼＼
／ }/ .′,:i:i:i:i:i:ｉ:/ / / /ﾆ７ ∨_{〈∨∧ ￣｀'く＿}＿人 ヽ ＼
／ ／ _i{_/:i:i:i:i:冫 }∨ /ニ7 ｰﾍﾍ∨∧ ', ｌ‐ ＼ ､ ヽ
／ ／-‐:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:冫 ﾑ′ ,ﾆﾆ7 V｝｝/ﾊ lﾆ=- ヽ ', 〉,
. ／ ／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:冫 /ﾆ| ニ７ ,〈////} } ｌニ=- /∧ } /}
. __／ ∠:i:i:i:i:-=ﾆﾆﾆア´ /=ﾆ|! |ア ,， ´￣∨/ ; ｀ﾏニ=- /∧ ノ⌒V
,，ｉ:ア ,∠ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆア´ _ -=ﾆﾆﾆ|! { ／ __, -〉 ﾍ ﾏ⌒ヽ /∧ /
／:i:iｱ ,仁ﾆﾆﾆﾆﾆﾆア´ _ -=＝‐￣ 八＿､ {＼／へ,__/ ', ∨⌒} /∧
,:i:i:i:ｉ:/ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{ ´ ＿__人／ / ＼｀ ､ ′ }___/ ∧
/i:i:i:ｉ:/ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニニ７´ ／ ／／ / ｀ . } ,，´ く=- ,，⌒ヽ
.:i:i:i:ｉ:/ /ﾆﾆﾆﾆﾆニニ=‐'′ / ' / .′ ヽﾉ'´ ﾏ=- ／:i:i:i:i:i:i:}トミ
ｉ:i:i:ｉ:′ /ﾆﾆﾆニ=-￣ , .′ { ,:i:i:i:i:i:i:i:ｉ／∨ ＼
|:ｉ:ｉ:i /=‐￣ ／ { } } /:i:i:i:i:i:／, ∨ ヽ
￣| / ／ ｉ_ 〉 { ; ,:i:i:i:i:i/{ :{ 〈
| .′ ／ |=- ∧ } //{:i:i:i:i:{／⌒丶 ﾊ }
-
鹿角「しっ、見ちゃいけません！」
-
公園で
信奈
「わたしたちが処刑する男は『やるオプーナ』。『強姦殺人』など犯罪歴豊富な『スタンド』よ」
やる夫
「へぇ……『スタンド』使い……」
（男かお……）
信奈
「私情を持ち出すべきじゃあないけれども、こいつにはわたし自身恨みを持っているの」
やる夫
「なんでだお？」
信奈
「コイツはわたしの恩人を殺したのよ」
/ | ＼ ＼ ＼_＼ﾊﾉ /＿__
／ ／ ﾍ| ＼ ＼ ＼ ∨ ／/ ／⌒
／, / //`ｰ-| ＼ ＼ Ⅵﾉ| /／
. ＿／ｨ / // || | | ＼＼____ i_|ﾉ|＿彡
. ￣ /l /| ｉ｜ || | |｜ |￣￣ |ﾉノ＼＿
|｜/ i| |≧x ﾘ,ム⊥L i| / /||||ミ二二二ノ
| i| i| |ト筏 ,ｨf筏ﾐ /L./ / :||||
. ＼| i|八i|Vj 込ｿ| / ﾊlノ :||||
|＼ｉ| 八'' ､ ￣/ ／ /ノ ||||
| ﾄ o ''/イ /| :||||
| | |＼＿ / ∠二二| ||||
| | | ,ノ∨／ ＼ :||||
|ｉ 八.Ｖ⌒/У/ ｜ ∧|||
| / /＿/ /./￣/＼ | ∧|
-
信奈
「決して『ロールシャッハ』の復讐劇を見て考えたわけじゃない。でも、やっぱりアイツはこの世で悠々自適と生存させたくないの。だからこの手で！ 楽に殺しはしない」
やる夫
「そうかお。よく分かったお。じゃあ、その『スタンド』使いを倒しに行こうかお」
信奈
「やる夫、さっきのはいい違いじゃない。『やるオプーナ』は『スタンド』。『スタンド』使いはいまだに不明。だからまずはその詮索からはじめなくちゃいけないのよ」
やる夫
「そうなのかお……。そういえば『やるオプーナ』ってどんな『スタンド』かお？」
（やったお！ まだチャンスがあるお）
信奈
「さあ？ やつらの証拠はこの写真だけ」
／￣＼
ィ | |
/ヽ ､ ／/. ＼＿／
| ｀ヽ、 ヽ＼ ／i / / |
ヽ ヽ､ノ ヽ_ノL/ ー'´ 〈 ／￣￣￣＼
i /. ／ ::＼:::／:: ＼
N |. ／ <●>::::::<●> ＼
_ノ ,. -┐ ＿ ...:::::::::::|-| （__人__） |
＿） ﾉ:: ノ ノ::. ｿ .:::::::.: ... ヽへ＿ ｀ ⌒´＿＿／
＼ !... / ,'. / .::: ::::::. （. ＼`､ / / ヽ
__） i::: ヽﾉ::: / ／ ） :::.. :: 〉＼ ヽヽ.‐-‐/ /／ _ｽ
ヽ 〈..::. ... `''くo>′ ::::. 〈｀ヽ、ヽヽヽ､_/ ／,. ＜´ ＼
ヽ ヽ:: ::: :::. 'ー'⌒) :::::: ＞ `ヽ､. {＿}／ ／／ヽ/ i
i ヽ.::: .. .:::: ..:::..::／ :::: （ :::. ｀ / l! く／ ／ l |
｀ヽ､_l! | ＼:::.:.:::::.:::: / ／ :::.. / ﾊ ／ l
L ヽ `ヽ､＿/ | ヽ-ｧ :. / / iヽ /／_／〈
|!l ) `ー─一'′l! i i i | ヽ ＼.{ =-‐ l }
l! ￣￣L -‐､（￣i￣`ｰ一′ ::::::::.. ﾚ⌒L＿_r‐､ゝ ヽ
-
やるオプーナの
能力 ↓＋３
本体 ↓＋５ （作品）
-
空気の針を作る
なにもない空間に設置可能
-
口に出して宣言した死因が、偶然にも相手を襲う
-
上
-
仮面ライダー一号
-
仮面ライダー一号
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スケィス（.hack//G.U.&.hack//
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しかし、やる夫とやんねえ香、どっちが消えたほうが社会のためなのか悩ましいなｗ
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>>412
やる夫は飼いならせそうなきがする
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やる夫とやんねえ香のどちらのほうがかは、この後の展開を見て決めてください
今回はいいですが、次から連投は複数合っても一つとして取り扱います
ルルーシュのスタンド
キャラ↓＋２ （作品）
能力（情報特化）↓＋４
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ガウェイン（コードギアス 反逆のルルーシュ）
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ぴかちゅう
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電機を操るスタンド
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スタンドと五感を共有する（但し、スタンドが異常なほど小さく群体型で持続力が高くて射程が長い）
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また今度
エロ安価でターゲットキャラとその内容を↓＋６まで、どれかは採用します
（登場済み又は登場予定有りでも、新しく登場させたいキャラでもいいです）
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黒咲芽亜（To LOVEる）
内容：精子ごっくんふぇら中毒にしてやろうぜ！
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鍵山雛
内容 やる夫の絶倫チンポで虜にしてあげよう！
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乙
桂ヒナギク
内容 やる夫の強化精子で妊娠させて子宮の中まで調教だ
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村紗水蜜 内容 やる夫のチンポが忘れられずにやってきたので虜にしてあげよう
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やる夫
「写真？ そんな情報だけでどうするつもりだお？」
信奈
「そうね。でも、鍵山雛に相談すればなんとかなるかもしれない」
＿＿＿__ ━┓
／ ─ ＼ ┏┛
／ (● ) ＼＼ ・
| (⌒ (● ) |
| ￣弋＿) |
＼ /
> ⊂ヽ∩ <
/" (,＿ ＼. |
.| / ＼＿＿ﾉ
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すいません。俺です
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鍵山雛チームのアジト
信奈
「……ってことなの」
鍵山雛
「ふーん、『狩り』ね。見つける材料はこの写真だけ……厄いわ、この写真。ルルーシュ、アナタの『スタンド』を使いなさい」
ルルーシュ
「……了解です」
（なんでオレがこいつらのために？）
∨〃 ／／⌒「 ￣ ｀ヽ/＼:::::::::::::::::::::::|
r' 〃／／ ＼┐::::::::::::|
< / / / ヽ＼:::::::::| ／ ￣ ＼
</ /.:::::/ / ! l ヽ ヽ ヽ::＼ノ | |
/ /.:::::/ | -- L_|＿ | ∧＿ヽ＿ ヽ:::Y | 厄 ｜
::::: / ! / l 卜 l 厂 | j | ヽ::＼ ＜ |
::::/ ｜ | l┼ヽ | / ‐┼l | l }::＼ヽ | い ｜
:::' l ,キ＝＝〒ヽ/ ﾊﾔ＝＝〒| | |ｌ小::::::.＼＼ | |
::' { | |::::::::c | /∨ |::::::::::c | | | / l 八ヽ:::::::＼＼ | わ |
八|| | |` ─' ｀ ─ | | j ｜ || ( |::::::::::::ヽ {_ ＼ ＿ ／
j| | | ｀ |/ | || {｜:::::::::::::', )
', ､ ｜ ∧ | ! ( !::::::::::::::::| <
| ヽ ヽ _ ,〈 / j <|:::::::::::::::::| <
| ヽ ＼ヽ＼ ´-｀ , ＜ ／ / ノ l::::::::::::::::::| <
ヽ、 ＼＼＞ ..__ ＜l ／ __ノ ノ∨:::::::::::::::::::|ﾊ
二=-、 ＼ ／ _.. -‐ '´ F／:::::::::::::::::::::::| {
＿ノ￣ i＝＝＝=-──＝＝＝Y｀i＿ ＼二ﾆ= ::::＿_∧}
／ |:::::::::::::::::|:::::::::::::|::::::::::::::/ ｀` ｰ- .._ ｀ヽ-`┘
ヽ_:::::::／ﾄ----^ﾄ:::::::::/ ,< ヽ
ヽﾉノ｜ ! ヾ`∨ ∧:￣:ヽ
＼ ﾞ,｜ ｜ ,〈´:::::::::::::::ヽ
i─ ヽ Ｎ | ,〈´::::::::::::::::::::::::〉
｀＞ ヽ | ヽ | ∧´:::::::::::::::::::／
::::.＼__ ヽ / ﾞ, / 〃 ヽ:::::::::::::／
::::::::ヽ( ヽ ∧ ∨ 〃 /｀´:::::::::／
::::::::::.ヽヽ, ﾍ l |＼ ∧ ／ /::::::::::::::<
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ルルーシュ
「今回だけだからな。オレはお前らのことまだ認めてないんだからな」
やる夫
「分かったお。こっちも急いでるんだお」
ルルーシュ
「……少し待ってろ。『ピカチュウ』」
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／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀丶、
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/.:.:./ .:.:.: /:.:.:.:/ .:.:.:| ＼:.＼. :.:.l :.:| :.|: .:.:.:.:ヽ:.ヽヽ:.:＼
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ﾉ/|:.:.||: .:. /:.:.:.:/ :.:./|:.| ∠弌ヽl .:.|:.:| ﾉ.:l:.:.|:.:.|:.| ￣
／'´ |:.:.|l:. :.:.{:.:.:./ :.:./ .|:.|_／／_j },ﾉ|:.:.|:.:|/|:.:.|:.:.|:.:.|.i|
l:.:l ヽ:.:.|:.:./ :.:./､ |.l´彡＞＝´ |:.:l:./l }.:.|:.:.l:.:.l|ﾘ
|:,' ヽ:|､{:.:.:.{,孑ゝヽ､ /イ/// ｲ/ヽヽ:.`ｰ-､_
{l ヽ{ヽ ヽ¨´| ´ ／/ / ヽヽ￣
ヽ、 ヽ.{:.:.|ヽヽi! ＿ ,＿_ ∠ ／／',
|{ヽ{ |:.｀＞ ､ ／＝＝＝Ｆイ´: : :ﾍ
｀ }ノ ｿ ﾝ ｀ ‐´Ⅵ: : : : : : :||: : _∧ : :ヽ
_ - ‐´──=＝￣冫||: : : : : : ||: （(升〉〉 :＼
/: : : : : : : : : : : : : : :托: ||: : : : : : ||: : 〈卅〉: : : :｀丶 、＿
|: : : : : : : : : : : : : : :廾: : ||: : : : : : :||: : : 化: : : : : : : : : : : : ￣ ‐─-､＿
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', : : : : |: : : : : : : : : : : :ヽヽ : : : : : //: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
＼ : : | : : : : r-───' /: : : : : :ヽヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/
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|: : : | : : : : || γ＾i: : : : : : : : : : : ｀────‐‐､ヽ: :|:: : : : : : : : : /
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-
やる夫
「え？ もう『スタンド』出したのかお？」
ルルーシュ
「そうだ。オレのスタンド『ピカチュウ』はとにかく小さい」
鍵山雛
「しばらくルルーシュの報告を待ってなさい」
やる夫
「時間はどのくらいかかかるお？」
ルルーシュ
「さあな？ 一時間から三時間ってとこだ」
／}
r‐ 、 /ﾍ/
ヽ:{ ＼ / /
＼ ＼. -―‐- ､/ /
＼, /
r―――- .._ ! rぃ rぃ {
＼ , -､〉 ｌ:_ ｰ'__,.ﾟ､__ｰ' _:l , -､
＼＿＿ 〈 ヽ|_） V / （_:|´ /
| ハ. ＼ ー' ／ /
|＿´＼ ‐ -‐ l ／
|:::厶 |'
Ｚ::/ ヽ
| ﾉ
ヽ、 _,. -‐、＼
/｀７¨´ `ｰ'
{_/
-
図書室で
仮面ライダー一号
「ふーーー、今日は誰を殺そうかな？ あいつか？ いや、こいつか？ うーん、迷うなあ」
,x＜ ヽ!',......// { 丶.
／ {. ',..{,' .{ ＿ ヽ
/ ,. -.､ |ヽ'..{'､.| .／:;:;:;:;:＞,､ '.,
/ ./:;:;:;:;:;:;', {.............{ {;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ ',
,' /:;:;:;:;:;:;:;:>! {............{ {;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ ',
i j:;:;:;:;:;:;:;:;:;V .{............| ∨:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;' ',
| .|>'i:;:;:;:;:;:;:;/! .|..iつ....| ∨:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;} ,
| V､ゝ:;:;:;:;:;/ {.............!／＼:;:;:;:;:;:;:;:;:／ i
| ∨:;:;:;:;:;:;:;７'､!...........| ｀ー-t' l
! ｀ - ､／ .}.............'ヽ､ ＞ ､ |
i ／＼／ |＿ ....Ｌ....｀二二二''' ｀ｰ /
', ／''´,... ＜￣ ／ ７ｰ-､ /
, ´ /､´ ー―‐ ,. ,..__ ／ レ∨
丶{:i:i|｀ v､ ＿|>､_／ ／ ∧,
＞〉, , -､ ////ヽ
_ , -― =‐―∨ { ヽ .／///////＼
「:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;＼ ヾ＿ヽ ヽ ／レ//////////＼
／:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;,.＞''＞ ''￣ ＿￣ .| ヾ''￣ ｀ヽ､/////////;＼
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;＞イ ／ ,. z-=＝＝ノ.| } ヽ///////////＼
j:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;＞:;:;:;:;＞ .|／ ＿＿＿ | } 'i////////￣￣｀ >x
}:;:;:;:;:;:;:／:;:;:;:;＞ {zィ彡 | j ', }／＞'//￣￣ ヽ ヽ
/:;:;:;:;:;:;:;／:;:／ ゝ‐==＝―- ノ j ＼ .}彡////////////＼}
〈:;:;:;:;:;:;／:;:／ / ヾ=￣ミヽ ノ ＼ /////////////////}
ヾ:;:;:;:;:;:;／ / ∨ ヽ// ＼//////////////////;}
-
仮面ライダー一号
「む！ 図書室なのに飯を食べてる少女がいるぞ。『飲食禁止』の文字が見えないのか？ よし、今日はあいつを殺そう。『やるオプーナ』」
ドバーン
やるオプーナ
「なんだ？」
仮面ライダー一号
「あの女を殺せ」
.,ィ'´｡￣ﾊ＿
／ ﾍｷ'／ ﾉ:⌒ヽ、
/ ／___／´.::::::::::.ヽ
| ／..::::::::::.ﾊヾ::ヽ:::::::ﾊ
/ ／.:ﾉ:::/i.:::ﾉ__,iﾊ.:::.j:::::::::.}
〈7(.:::（:::ﾙ ﾚ'〃⌒Ｙiヾ::::::::.）
人:i ,示㍉ {ｒ'},ﾉ i jr'Y八
ソ{{ ﾋ'} ｀~,,, ﾘノ;:（
（.:::},, ' ﾑﾉ.::::::.）
フ人 Y{ ﾊ;:ﾘ;ﾉ
,...､ﾉ::｀:;,､__ . イ {＿__
,､__/_:_:､,,}}ｘ‐ｧ丿 ／彳／⌒ヽ
〈Ⅵ７_rく }∨!i / ／ｨ彳7 〉
ﾄ>} .{ ＼ヽ、ii{ //／ノ/ ﾉ､
ノ小 〈ヽヽ i`I`彳´￣ 〈 ノ
ヽUＬ..ﾊ. |/､_」 .《ミ三三ヾ
, :´￣/´: ￣｀ヽ } !i´ |i .::/ /ｰ'´
. /´⌒`i : : {, ＼ ｀ ＜‖ / /i
/ |´￣￣`i ＼ ｀ ､ / / l
,′ | :. ヽ ､ ヽ, / i
, /| i ＼､＿_ﾉノ i
; / .| | 1ﾏニ ヽ
,厶 - v､∧ ,j. -y--ミ! | | iヽ-―=＝く
｛::::::::::。::::.ヽ/.::::。。:::::..ヽ l i | ヽ i
ﾉ::_;:､::。:ﾟ:::::｛::::::::。。::::::.∧ | | l ヾ ヽ
Y´:::::::。::ﾟヽノＶ´::。。ヽ;/ /ﾊ | ! | `:... i
. 厶-=ミ:::ﾟ::_/＿}::::。。::::.{./ 个､ / / / |
〃.:/::::::::::〉'´/.:::::.｀ヽ｀ヽ::j' ノ、.ヽ=／ / / ﾉ
{{.:::{::::::::::;..:::,':::::::::::::::::.';:::::{三彳!、_/ ,イ /::.. ノ
ヾﾆニ＝{___{ ＿＿＿＿__}――- ､_ﾉ_j_.j＿＿__＞-‐'´
-
やるオプーナ
「では『死の宣告』をしてやろう」
トテトテトテ
村紗水蜜
「ん？」
やるオプーナ
「お前の死因は『感電死』だ」
／￣＼
| |
| | ＼＿／ | | ﾆｮｷ
|
／ ￣ ￣ ＼
／ ::＼:::／:: ＼
／ .<○>::::::<○> ＼
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／
/,,― -ー ､ , -‐ ､
（ , -‐ '" ）
`;ー" ` ー-ー -ー'
l l
-
村紗水蜜
「何かの冗談ですよね？」
やるオプーナ
「いいや、『決定事項』だ。お前は『死ぬ』」
村紗水蜜
「む！ 嫌な人ですね。こういうときどうすればいいかわかりますか？ 離れるんですよ」
やるオプーナ
「しかし、逃れることはできん」
〆⌒ヽ、
/ ●ヽ
/ 、 メ, ）／~｀ヽ、
/ ゝ=ｼｌ ｌ＝＝==-､＿
/ / / /＝==::::::::::::ﾄ､ニ::ヽ
, ' ／／ /:::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::｀ヽ､
／ ／／ ／:::':,::::::::::::ヽ::::::::::::::::::':,::::}:::::＼
／ ／／ ／::::::::::::',::::::::::::::',:::::::::::::::::::Ｖ::::::::::::' ,
/ ／／ ,.イﾄ､::::::::::::::',:::::::::::::;'::::::::::::::::::::i::::::::::::::::ヽ
{ _イ＜ _彳'ﾟ´:::::;:::::::::ヾ,:::::::ｌ:::::::::ハ:::::::::::::::::ハ::::ノ:::i:::::i
㍉孑´ヽ＝少´::: i,::::::::::l:::::::::::|::::::::::l::::ノ::::::ﾄ､:::::::::/'::::::::::::::::::::ﾉ、
i:::::::::::::::||:::::::||:::::::::::|:::::::/:::::::ヾ､:::::',:::::∧:::: ノ:::ハ:::::::::::::i:::::::}
ノ、:::::／::ﾄ;::::ｲ::::::::.ﾉｌ:::, ':::::::::::::::}::::::}:::::ｊ斗::七:::::ﾉ´｀}:::::ﾉ:::::,ｲ
_ . -‐ {:::ｌ::::/::::::十卅＋＜ｊ,ノﾊ:::i::::::::::/＞,':::::j::::::::ﾉ ',::::ｌ Ｋ }／::::::{
. ´ ,ｲ:::::ソ:::::::::::::ノ ｀ヽ ｀ﾉ:::::,イ::ノ ,z=┌ｧ .ソｌ /:::::ハ::::i__ ―‐- .. _
,′,. ´ {::::::ｌ::|::::::::::::/＿＿＿_ ~´ ,ｨｆﾃ圦;ﾘ ｝ ｌ_ノi::::ノ;:::::::'}/~｀' ゝ、 ‐ ‐- ｀ 、
, ,r--ﾄ:ヽ、|ト、:::::ｌ ｛ V圦ｨ≧ ヽ≧辷_ノ ﾊ: :(::／i:::ノ／´ ｀ヽ、 ｀ヽ ヽ
,′ , ' ＼:ハ:::::::ヽ::ゝヽ ≧辷ノ :':':':':': ∧: : : : ／／ 、 , .
ｉ ／ ＼: iノ＼ハ∧ :':':':':' , ,/: : : ::／／ ヽ :
', ／ ＿＿__ ....＼: : : :_ｌ ＼ ＿＿ ／: : : ／／ ,.::' ￣￣ ヽ} ｊ、 !
. ヽ /.., ' ::ｒ' ￣,￣´｀ヽ､ ＞ ｀ー‐´ , イ_: : :／／ Y::::,ｨ-=＝＝ニニ＝ミi ハ ,'
,ｲz==＝ニ＝=ｔミｔ_{_,．´, ＼＿_≧= ＿ ='´ - __￣ ＼ ./彳´ __i人 , ' } /
,．´´￣￣￣‐ ---┴┘∠＿ -‐=＝'´ ､__ ‐-､_ヽ__{＿ > ''"´ ', ／ /
-／ ＿ ‐- _＼ ∨ , '
:::/ ｀ヽ __ ｀ヾ､ ',-──────
::{ ,. ､_ ''"⌒ ー─── ¨￣¨ ‐- ､ ｀ヽ､-‐ }:::::::::::::::::::::::::::::::::
::::｀ヽ､ ,. ''"´ ￣￣￣￣ ¨ ──-- _｀ー‐´ ,．´::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::｀ー─------─ ''"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣￣ ───── ''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
-
バリバリバリバリ
村紗水蜜
「きゃああ！」
ガシャアアン
やる夫
「ふんっ！危なかったお。なんで蛍光灯からあんなに電気が漏れ出したのかお？」
,,,、 |,> .| ＼／ / __／
ﾆﾆ匸 て.,,_ ./ / , _z=ﾆﾆｰ'ﾞ / ﾞ} .／ ＿__rｰ¨´￣
＼＼ ｀ﾞ''ｰ _,,∠./ ゛ _// ｲ¨¨＜_ﾑ_ //ﾞ´／ | r-.／￣｀¨
＼ﾞﾆ=-¨ﾞﾞ´｀'''ｰ ..,,, __z-ｰ'二ﾆ_/ 'ii¨＼<´|| /゛.／ / {／
'''― ..,,___ ＿_ ｀ﾞ''ｰ │., ／¨ ! .,l>.|_ゝ / ／ l／
.,,,,,_. ´ﾞ"'―-r'∠'､＼, ヽ ｽー､,,_ /⌒ ./／ ／
、 ￣ﾞ二ﾆ=ｯｯv ....,,＿￣'''― ..,,_, ヽ‐!ﾞﾞ″ ｀'''ｰ ..,,,_、 ./ 〃 /
＼_zﾆﾆ=＝-'¨ ⌒ﾞ''''''―- 二ﾆ;;- ..,,,_ .￣ﾞ'''''―′ r-z__/ __
¨ﾞ‐'゛ ￣ﾞﾞﾞ'''''｀-＝=ｭ_ / / .-'''"ﾞ__ﾆ=―--
＼/ ／ ｀¨＼
/ ＼
＼
l＼＿＿ ＼
ﾉ|! .＼ ..| | ト､, .／
) |, .ヽ. | 厶ﾆｭ｀'‐､、,／／
_..ｭ / _X. Ｖ ヽ| /／､、
_..-''ンﾞ ｲ ¨´ ヽ. ト、 | L,〃 ｀''
,..-'" ,r'゛ .r‐Ｖ ! ﾐi、 .ｌ/ Lﾞｼ′
,..-'" ／ ヽ/ / ヽ, }
_..-'" .／ ｭ /∧ ヽl
／/ .,..-'" ／ ,!| i巛. 〉 l
.／ ( _..-'" __z-z__／ ,i'ンﾞ 〃 ⌒ iﾘ
...／, へ.."''''y-'" |「¨¨￣ﾞ''ﾐｭ__// l.|
< ／ .,..ｒ'" ／ ｀-'" / !
.ｌ ! ,..-'´ ／ ／| .|
._..|'|゛ ／ ヽ"│
l"''!l､ へ ／ |.! .|＼
/゛ ¨ｌ ! /.〉 ! >
／ l ! | l .|´
／ / / l ＼l /
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村紗水蜜
「あ、あ、あ、アナタはァ……！」
やる夫
「あ。誰かと思えばお前かお。こんなところでどうしたんだお？」
村紗水蜜
「さっき……へんなやつに、お前は『感電死』だ、って言われてからこうなったんです」
,.-─-､ ,.-─-､ ,.-─-､
。 / ｰ(_y'ｰ- ､ oｰ- ､ oｰ- ､ o
/ ／ ﾉヾ￣｀ﾞ'':...､／ ﾉヾ￣｀ﾞ'':...､／ ﾉヾ￣｀ﾞ'':...､
／ ／--─::'":::::::::::::::::::::::::::ヽ. 。:::::::::::::::::::::::::ヽ. 。::::::::::::::::::::::::ヽ. 。
'､__／::::／:::::::;::::::::::::|:::::::::::::::::::::: ﾊ::::::::::::|::::::::::::::::::::::ﾊ::::::::::::|:::::::::::::::::::::: ﾊ
/:::::::/:::::::::/.!::::::;:::ﾊ＿::::/::::|:::::::|.::::;:::ﾊ＿::::/::::|:::::::|.::::;:::ﾊ＿::::/::::|:::::::|.
,':::::::;'::::::;∠_ |／|/ ｧ‐‐'く:::::ﾉ:::::八 ○‐‐'く:::::ﾉ:::::八 ○‐‐'く:::::ﾉ:::::八 ○
o |:::::/|:::::/ｧ‐-､ l´ﾞﾊ Y:::／:::::::ヽ. l´ﾞﾊ Y:::／:::::::ヽ. l´ﾞﾊ Y:::／:::::::ヽ.
ノイ::::ﾚ;ﾊ'| l´ﾊ ゝﾟ' ﾚ'´）:::::::::::ﾉ´ゝﾟ' ﾚ'´）:::::::::::ﾉ´ゝﾟ' ﾚ'´）:::::::::::ﾉ´
ﾉ:::::::|::::人. ゝﾟ' ' ///,ｲ::::::::イ o///,ｲ::::::::イ o///,ｲ::::::::イ o
´￣|::|::::;ﾊ// ｒｧ ⌒ヽ /:::|:::::::::ﾉｧ ⌒ヽ /:::|:::::::::ﾉｧ ⌒ヽ /:::|:::::::::ﾉ
/:::ﾚ::::人 、 ﾉ,.ｲ＞‐ｧ＜. 、 ﾉ,.ｲ＞‐ｧ＜. 、 ﾉ,.ｲ＞‐ｧ＜.
○ |／|:::::/:::｀"7::ァ=ｒ＜/ / / ／ヽ.＜/ / / ／ヽ.＜/ / / ／ヽ.
＼|＼:::;;:: イ＿_/ / / ! |_/ / / ! |_/ / / ! |
,くヽ | / ／ / | / ／ / | / ／ / |
/ ＼__ﾚ'＿ イ / ,ハ イ / ,ハ イ / ,ハ
／ ､i `lヨ-─ ' | .〉 ' | .〉 ' | .〉
! 7 ／）／〉､ 〈/´￣｀ヽ. /〉､ 〈/´￣｀ヽ. /〉､ 〈/´￣｀ヽ. /
|ｒ‐ ､|/ '´／//､ "l7´￣ヽ/-'／//､ "l7´￣ヽ/-'//､ "l7´￣ヽ/-'
7-‐､| .／ ＼/ // .／ ＼/ // .／ ＼/ //
/ ／ ／`ｰ-､ ＼ / |、`ｰ-､ ＼ / |、`ｰ-､ ＼ / |、
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ピカピカ チュドオーーン
やる夫
「危ない！ ……また『電撃』かお……やれやれだお。おいテメエ、今からやる夫が守ってやるよ。だから付いてこいお」
村紗水蜜
「キミを信じろって？ 敵同士だったのに？」
やる夫
「やる夫は男だお。『守る』つったら『守る』んだお。わかったならごちゃごちゃ言わずに頷いておけお」
──── ─────
／ / ｜ ヽ ＼
／ / ｜ ヽ ＼
／ / ｜ ヽ ＼
／ / ｜ ヽ ＼
/＿＿ O ＿＿/＿＿
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￣￣￣ / / /
／ / l | i
ｌ / ｲ /｜
ｌ ヽ> > ｌ
| ＼ > >｜
/ ／／
ｌ ＼ ＼ ヽ |
/ / > > ｜|
i ＼ ＼ ヽ
ｌ < < > >| ｌ
/ /! / ｌ
| ＼ ＼ヽ ｜ｌ
/ //ｌ
| ＼ ＼ヽ ｜
/ //ｌ i ∧,,∧ ＿＿
| / / /ｌ ｌ ミДﾟ ；彡 | |
! ｜｜ ヽ ＼ | と ミ⊃ニニ| |
/ ＼ i ミ ﾐ | |
＼ ､`（;´⌒;'从; ／ （／iノ ￣￣
＼,. ﾉ､!i;(;ﾞ⌒）;／´⌒)／／ ／ ／ バッ
＼(⌒;;从⌒） ;:､）, ）／／ ／ ／
;.i,.,/ 'y';`ヾ／ 从）人／ ／／／ ∧
／￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣
┃ ┃┃ ｜ うああッ！？何だッ！？
┣━ ━╋━ ━ ┃
┃ ／┃ ┃
━━┛
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仮面ライダー一号
「なんだあの男は？ わたしの獲物を連れて行ったぞ。……追え、『やるオプーナ』！」
やるオプーナ
「このオプーナからは逃げられんぞ」
ビュオオオオン
/ ／
/ ／-‐≠＝=‐- .
/／´ ／ ｀丶、
ｲ.イ , '-‐- 、 ∧
/ i! ,' ヽ '.
{ iL.. j{ ｝ '.
ヽ. i｢`１jﾄ､ ﾉ i
V| i|{::::::`::ｰ＜ _ .ィ// |
ﾚ宀辷＝=‐--一 ｀ヽ ,'
＿＿__ Y＾ー'´￣￣￣＞ .、__ イ
/ , ,.: j｀ヽ ヽ Y＾ー┬ " 厂＞ｰく::::｀::..、
!.:::{.:::込人.::;ﾄ､ Ⅵ / .イ／.::xく⌒ヽ:::::､:::..、
ヽー(.::::::::｀Yヽ ＼ヽニﾆ=‐＜.:::, -ｘく }::}-‐i::::::ヽ::＼
`¬､-‐彡.:ﾉ:;､ ＼ ｀¨７.::::／ .:}.:::V´}::} }::::::::::ヽ:::
＼｀ヽ} ::;､ ｀７.::::/ ノ.:}/::} }::} }:::::::::::::::::i
＼ ::;､ ｊ /i ⌒Y.::｢ }::} }::::､ヽ::::::ｊ
＼ / / l| ､彡:〈 （::{ 〈:::::::ヽヽ:ﾉ
＼..::/ / ｌ| .:Y.::/ /.:,′ ｊ::::::::::∨
Y ノ l:|､、.:::/-‐==＝ミｘ'.::::::::::∧
|′ l::.、 ∨ >､:::::/
| ::::::∨ ／／Y.:{
| .:::ノヽ , , ..::::::::::／ .::人::＼
|x≦´ __ ｀ヽ:::／.::::イ{ ＼:::ヽ
／/ .::, ､ ,｀ ﾐ ｊ.:::.イ.::::リ、 ヽ
/.::::{ .::::/ .:/ .::;､ ﾉ/.::::::／⌒ヽ
/.:::ｘ个ｰ{ .::ｊ .:::/{ .::ｊ/.＞'".::::::::::::::',
ｰ' | ￣｀¨¨`ー'.:::::::::::::::::::::::::::::}
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やる夫
「ここまで逃げてくれば安心かお？」
バリバリバリ
やる夫
「『ナイトブレイザー』やる夫のカラダは電気を引き受けるがダメージはない！」
村紗水蜜
「どうしてそこまでしてくれるの？」
やる夫
「テメーを見捨てる理由がないからだお」
／￣￣￣＼
／ ＼
/ ＼ ／ ヽ
| ＝｀ ´=エﾌ |
! (__人___) /
ヽ.__ ｀ー' ミ☆´
｀７ ｰ <
r'⌒Vｿ / ＼
! く / )
ヽ､ ヽ ／ ／
入 ＼_,／ ／l
/ ＼ ／ !
i′ ￣￣ !
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『したらば小国学校』したらば散歩道で
仮面ライダー一号
「あ〜クソォ！ あの白饅頭のせいで死ぬ姿が直に見れなくなっちゃったじゃあないか。むしゃくしゃするぞ。あ、おい！ なんで、てめー犬のクソをかたづけねえーんだっ！ それに今、タバコの吸いがらを投げすてたな。いい気になってんなてめーっ。この町は自分ひとりの町だと、いい気になってたなッ！ いい気になってるヤツは……ワタシのナックルをくらってくたばりやがれッ！」
ベキンッ
通行人
「げえあああ！」
仮面ライダー一号
「ふふふ、殺してやったぞ」
０
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∨Ｙヘ／ ﾞﾞ''ｰ-.:.:.:.:.:.:‐';;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
ヽ _／＼ｰi_＿＿＿ﾆ､
＼ ／二ﾆ-'": : : : : : : : l
＼--‐'"゛: : : : : : : : : : : : : : : l
／-.:.:｀ｉ: : : : : : : : ._,,,..- ‐''''''./ '''!ﾐ、
-＞.:.:.:!-|￣二ﾆ_￣゛::::::::::::::::::::::ｌ:::::::::.＼
ノ/: : : :ト‐~"´ ＼::::::::::::::::::.ヽ:::::::::::ヽ
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/./: :/ | y─――┴―-i､
／. /:: / ｌ/:::::::::::::::::::::::::::::
／: : ./:: :! /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ノ: : : /: :: .| /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
-
信奈
「そこまでよ、このやろう」
仮面ライダー一号
「誰かね？ キミは？」
信奈
「わたしは『織田信奈』。アナタは『やるオプーナ』の本体ね」
ドドドドドドドドドドドド
仮面ライダー一号
「なんでそれを知ってぇるんだァア！？」
! Y:.|: |: : : :./:.:.|/::/_:/ ／:|:|／: : :／
＿＿ |::.|: |: : : : :/_:.-|:´:__: Y: : //-＝二二二＝-､
／´￣`ヾヽ:::. : :_: -:´: : : ;ィﾁハ:ヾ7/"´~＼'´
ヽ -''": : : : :／:‐:,: : : :|: ´≦ヽ: : : ヽ
＼＿＿＿ -_ﾆィ:／,:': : :, ': ／:/: : ∧!,ﾍ: : :ヾ:､: : : :ヽ
￣￣￣ /,:': :/: : :/: :/: :/: //ヽY__|:. !: : i:ヽ-=二:､
//: :./: : :/: :/: :/: :l:,' l:| ||: :.|: :ﾞ､: : : : ヽ
//:':':,' : : ,' ､/|:./|:.:/|:! /'!:.!l: :.|: l: :､: : : :. :＼
//,:/: l: :l: :!:/__X､.!/ i| /' !:.l |: :|: |: :.l: : : :.|:.l` ＼
＿＿ // !,: : |: :|:.:kﾁｱﾄ､ ﾄ､ ヽ / l/L!_/_ !: :.|::. : :.|: :l ｀`ー-
二ニﾆ=-....._ ィ=＝=､ ,'/ ||: : |: :l: :|i!ﾄ:_ｸﾊ| ｀ ,.ｲ≦工| |/: :,':.:.:.|::.: : :|ヽ:ﾞ.
=ﾆ三三三三三≧"T７=-,rt､ィYゝ(ヽ |l: ::ﾊ: :l:.:|:lゝ- ' ｲﾟ::rﾊヾ/!: :',': : ;.!: : : :| ﾞ:.!
ﾆﾆ二二＿ /=/ ´ ‘´´K´/、 !､:|::ﾍ:.ﾄ:､"" , ゝヌ' //!/:,' : :;!.|: : : :! l|
＼��,ィ／｀￣"ー‐ｒ‐.､ ≧=三=_＞'ﾌ≧ヽ!::ハ!:､ ,,.,, /':/:/: ::/:! !: : ,' |!
￣ / ´ ／≧￣ ∧::ﾄ!ヽ:ヽ ⌒ .ｲ:ｲ:./:.:.:.|: | |: ｲ /
/ ,r──'" ｀ ー--: : :::!｀ヽ! ＼__ . ≦ イ:./:..;. ':|: l l/ | /
, ' , ' , "´￣: : :::;ｔｭノ /､ﾍ‐-=､|/／:! !//' /
/ ／ ﾞ: : ::: ｀ ─-.. ,..-─| ||: : : :!`/､＿
, ' / .. ,': : :λ | |ﾊ: : !|.| ＼:≧=..､_
/ { _ ´ ｀"ヽ､/: : :/ii| | | ﾞ.: ヾ! ヽ ＼三三≧=-...､_
,' ,´ ../: : :/ﾉii|-r､ ! l ∨:ﾊ. l: ＼ニ三三三ﾆ≧=ｧ-､
. / ,. ...: -'"´/: : ://ii/i;i;i;.,ｆゝ、ヽ. .: ,rｫ! ｜ ∨: ∨: ＼_｀"ｰ=三三７ /≧=-...､
{ ／ _... -''"´ l: |: /,iii/,i,i,i,i,i,i;|i;.､!､ i.:.:r'f;i/ .ﾞ ∨: :ﾞ. l. ヽ＼ ｀"’ｰ=三三三ニ≧=:...._
ヽ --─ "´ !:.|:.l{iii,'i,i,i,i;i;i,i,i,|;i,i,iヽ}!rf,'i,' / ∧: :.| .:. ::} ＼ ｀"'ｰ=三三三三≧...
ﾞ:|､!ｌ､i,i,i,i;i;i,i,i,i;|;i;i;i;i;iYi;{/ / .l. ∨l|. ,':. / ＼ ｀"' ｰ=三三
从i≧､i;i;i;i;i;i/i;i;iｧ'´７' ./ ,' |lﾘ : / _..-: | ｀"'
/─┴─､｀￣´ , ' / ／:.. .' |! ,′ ／ ／:::::::,' l
ヽ. ￣ヽ､. / ／ /::::::::./ / / ／ ／::::::::::ノ l
-
信奈
「『スタンド』使いのアナタならわかるでしょ？」
仮面ライダー一号
「く、くうう」
（『死の宣告』は対象が死ぬまで新たに使えない……。それに『やるオプーナ』は出払っている。これはやばい）
信奈
「アナタに殺された人々への恨み、晴らさせてもらうわ」
-‐ 、 /i／ ﾄ _ / ＿＿
＿＿_ ｲ // / ,ﾉ Y/ ／≦⌒⌒⌒ヽ
⌒ヽ i !j/ , ＞ ¨￣￣ 二ヽ ´〃 --=ミ ＼
V i! ´ ／ ／⌒ミ_ i/_ ⌒ヽ
八. i / ／ ／ ／ ７ァ へ ＼ l i
i ハ j ' , ／ ィ , ＼ ヽ !
ゝ- ／/ / ', /､ }／ i ヽ /
八. ／ / / // / ｀ ｰ| ∨
一 ´7 y /' ￣/７ /､i // ; ｨ ／
/ / / ; /j/jハハ/i ! /´| / ´
! , ' ! ィ示斧ﾐ、 从 ＿＿l./ i. ＼
/i / ' 《 磷沁 ´ j'!ヽ ! : i´＼
/'│ｲ i ! 匁 ソ ィ示斧ﾐ､ j . ! i |
, !ハ. ﾄ､ ! 磷沁 》, ; ;i !
八 j' ﾍ ; ハ{｀ ' 匁 ソ / j! /! ; :
j/ _/∧ 丶 _ ／イﾉ ,/ !
＿_i｀ヽ , '/ ／ , ハ ; ; !
ィ´rー‐| i/∧ ＼ イ ﾉ／ / ,ｲ ヽ /i !
／r‐ ’ .ノ∨/＼ ￣i! ／ｲ/ ' ／ / ｲ ,
. / _j ヽ ヽ ` ー 、＿ 乂ミ 、 !i /イ / / ／⌒| /
; { ＼ 、 ＼__, - ＿） ＼ ヽ :＼ ／ j/ィ j
/i ＼. 、＼__＼__）//＼ ヽ｀ 、 ヽ ‘，: ｀: . 、 i!
. /.人 ≫ ﾆﾆ ７///////,＼ / ＼ Vｰﾊ: : : ハ ､ 乂
/ i ﾊ / ;ィ///////////` i ハi///i: : : : :j/:＼ ヽー ､ /￣/
. , ハi ハ'/////////////| _!///// !: : : : : :i : : ヽ i : : ヽ////
/ j! ヽ //∧ ///////////人/////// ': : : : : : !: : : :ﾊ/: : : ////ー ､
i/ V///≫＜/////≫ ´⌒｀ヾ/////: : : : : : :,: : : : : : : : ////: : : : : :i
l! ∧／ ￣ ￣/: : : : : : :/: : : : : : : :////: : : : : : :{
-
また今度
前の「さよなら安価」への返答
黒咲芽亜：登場させますか
鍵山雛：リーダーポジなのに大丈夫ですかね？
桂ヒナギク：口癖を見ればわかるけどポジション的に当分登場予定なし
村紗水蜜：このまま生存できればできます
キャラ安価↓＋２まで （作品）
-
ホロ（狼と香辛料）
-
砕蜂(BLEACH
-
仮面ライダー一号
「しかたない。ここは戦略的撤退だ！」
信奈
「ちょっと待ちなさい！」
仮面ライダー一号
「待たないのだよ」
ブロロロロロロ
| /
-- |─/ --- ､
´ || | ヽ
//´￣ l .| | /´￣｀ヽ l
/./ | | | | | l
｜| l | | | ｜ ｜
｜ヽ ､___ノ､ |ｏ.| >､＿__,ノ | , -── ´￣￣／
｀ ,）--ノ | .| ﾋー--（_ // ／
ヽ ／￣ └ ┘￣￣ヽ_ // ＿＿＿, −´｀ヽ
｀ヽ`､｀ー Ｙ ー ´'￣ヽノ ヽ／＿＿＿＿＿＿ ＼
￣￣￣￣￣￣￣｀ヽヽ/_／ヽ ヽヽヽ ＼
ヽ ＿=ﾉ￣￣＼ ヽヽヽ ＼
＿＿＿＿＿＿＿＿ ＼ ヽ ヽヽヽ ＼
ー┘｀─── ､/__ ／´￣￣￣￣￣ヽ
|∧￣∧￣| ＼|￣￣￣￣ ） ） ） ） |￣ヽ
|/ Ｖ ヽ | /￣￣￣￣ヽ ＼ ﾉ ﾉ ﾉ ﾉ ノ /
-
逃げおった！？
貴様を倒さないと船長が危ない！
-
身体を張って守るやる夫が株を稼いでるうちに早く！(オイ
-
やる夫サイド
やる夫
「避けるお！」
バリバリバリバリ
やる夫
「ふぅ、やれやれだお……。これで３０回目の雷撃だお」
_..;;;;ﾆ｀-''"ﾞ'ｭ、 , /",／゛ ._..-'"゛ .〃 1..ｌ .l ,,,,,..,,,,,ﾞ .ｪ
ﾞぐ､. ,iｱli,"/ﾝ'" .,.､ .. / ﾞ＿_....vrｉ'" .,..彡-′ | ._, //ﾞ"''ｰ ,ﾞﾞ''ｰ -'''"゛
ヽlﾞ .,./ﾝ'".ﾌ _..‐ﾞ'.ｌ､. |ｒ'" |, .ｌ ＿_ ! ヽ;r‐┘ .../ .nﾞﾞ'-､. ..,..
ｌ:! ... |il″'″ ., ／ ﾞ'′ ゝ｀-｀-―;;.＼ ﾞ'ﾐ､ . /ヾ.lﾞ ｀'"
`j.!./ .゛ ,／゛ / ゛ ./
,.ﾞ.ﾞ .,／゛ / .,,.. -一――- ..,,,"、
/ . ／ / / . , ｰ''''^ﾞﾞﾞ'''-､. ｀''ｰ ,,,
/ .／ / ! .,! .｀'､, ｀'
.,,...... / .／ ／ / ! .! ,i ヽ,
.l/´゛ ./ .／ / l / ./ ＼
.lﾞ" ,i'.／ / │ / / .＼
,, -''┴ハ／ / / .! / ， .ヽ
， iｌ″ _,,,.. - / ! │ / ,〃 .ゝ
'｀-! .゛ ,rシ""..ﾞ./ ./ ! / ./ ,ﾉ/
_..-''''ﾞﾞﾞﾞﾞﾞ''''''― ..,,_, ..r'／ / / .,/ .ノﾝ/ﾞ ,/./
,／゛ .／￣ﾞ'''――ｰ-..＿_,ﾞ''''ｰ-..、 .,, |／ / .r‐" ／ .,/ﾉ./ ./ ./
/ / ｀ﾞヘ..,_｀''-． /ﾉ゛ ./ / ./ .il!ﾞ.,i'_， .／ ./
.lﾞ ″ ｀''--'゛ . / l /゛ ゛.i/'/ﾞ ...／ / ／
│ ＼......＿___ / ! ./ / / ／ .i/ ／ ／
＼、 .＿__, ...,,￣ﾞﾞ''''― ..,,、 ／ ″′ ./／ ,〃 / ／
｀´ ﾞﾞ'- ,,_ ｀ﾞ｀-,ﾞ'''-､. ..ｌ .／ '″ .il〃 ./ ./
´ﾞ｝ ﾞl． ! ..ｌ ／ / ./ / ／
ｌ / .ヽ ヽ ,./ / ./ / ,／_,, -'
,/ / .ヽ ヽ..゛ / ./ .〃´.／
／ . _./ ! ヽ ,..-'''" ＼＿＿／ ゛.／
_,, ／ . ,／゛ , l, .ｌ ,/..-'''''''广"'''ｰ､、 .,／
,i′ / ／ ! | ,i/′ ./ ｀-'´
,i′ ./ ／ │ | , './ ./
/゛ ./ .／ ! .! -',ﾞ..┘ /
-
やるオプーナ
「邪魔をするんじゃない」
やる夫
「オメーは『やるオプーナ』！？ なんでここに……」
やるオプーナ
「なんだ、俺を知っているのか。なら、話は早い。その女を守るのをやめろ」
やる夫
「何だと？」
やるオプーナ
「その女が死ぬことはすでに決まっている。無駄だ。やめろ」
／￣＼
| |
＼＿／
＿|＿__
／ ＼
／ ::＼:::::::／::＼
／ <●>::::::<●> ＼
| （__人__） |
＼ ` ⌒ ´ ,／
. /⌒〜"￣,￣￣〆⌒,ﾆつ
| ,＿_＿ﾞ＿__､rヾｲｿ⊃
| ｀l￣
. | |
-
諦める訳ないじゃないか！
-
お前と本体を倒せば済む話さ
やめる訳がない
-
やる夫
「誰がそんなことを決めたお？ まさかとは思うがテメーじゃあないお？」
やるオプーナ
「このオレ『やるオプーナ』が決めた」
やる夫
「そんな勝手まかり通ると思ったかァーーッ！」
＿＿＿
／＼ ／ ＼
／（●） （●.） ＼
／ （__人__） ＼
| |::::::| ノ（ |
＼ l;;;;;;l ⌒ ,／
／ヽ `ｰ´ ｨ⌒ヽ
rｰ'ゝ 〆ヽ .)
ﾉヾ ,> ヾ_ノ,ヽ}
ヽ ヽ| ヽ_ノ
-
やるオプーナ
「『死の宣告』は『絶対』なのだ！ 日が西から東に落ちないように、オプーナは発売とともに完売するように、『やるオプーナ』の『決定事項』は『絶対』なのだァァーーッ！ それがわからないカス野郎にこのオレ直々に引導を……いや、オプーナを渡してやろうッ！」
やる夫
「『絶対』だって？ ……そうか……『絶対』かお……」
ヽ ヽ .! ﾞ''" .', ／￣￣￣￣￣ ＼ ,'. ゛''ﾞ !. ,r' ,r'
- ..,.ヽ､__, __,.' ＼. ',. ', ／ ＼ ,' .,' .／ '.,__ ,__､,r'.
.｀''ヽ. ｀､ ! ､_,,. ! ／ ＼ ! .,,_､ ! ､´ .,r',,
ヽ､._,,. ' ＼ ',. ', ／ ＼ ,' .,' ／ ' .,,_.､,r'゛
＼. ﾞ'= _,! ,,. ﾞヽ ./ ＼ ::::::::::: ／ ＼ ,r'ﾞ .,, !,_ ='ﾞ .／
‘'ﾞ丶 ､ '., __,, ￣ ＼ | :::::＼:;:;:;:;:;:;:;:;:;／::::: l ／ ￣ ,,__ ,.' ､ , ' ﾞ
ノ ﾞ '',…-'" -‐'" ,ヽ | < ● >:::::::::::::::::< ● > | ,r', ゛'‐- ゛'-…,'' ﾞ !､
‐'"- ...,,ノ ,. ﾉ .＼ :::::::::: l ／. (, 、 !､,,... -゛'‐
ﾞﾞ''ヽ,. ﾉ _,,;;／ ＼ （ j ） ／ ＼;;,,_ (, .,,r'''ﾞ
_,,ノ ノ , ＼ ｀ｰ-‐'´｀ｰ-‐'′ ／ , !､ !､,,_
,.. - '" , ／ l! ﾞ . ﾞ !l ＼ , ゛' - ..,
-‐''" ､_,,...ﾉ-‐'‐-‐''ぐ_,,... -'''"ﾞ''‐‐-‐''ヽ､ ｒ' 'ﾞﾞ'''‐＼: .:／‐'''ﾞﾞ' 'ｒ ､,r'''‐-‐‐''ﾞ゛'''- ...,,-‐‐-‐'‐-(,...,,_､ ゛''‐-
- ‐''" ヽi､ ﾞi iﾞ ､i,r' ゛''‐ -
,.. ‐'" , ﾞ''‐ ,,..._ .ノ .!､. _...,, ‐''ﾞ. ｰ..,_
._.. ‐'" . ／ . ／￣＼ ﾞ'ｰ ..、
._..-'"´ . ／ | | . ＼ ｀''ｰ､,,
. _..-'"´ . ,／゛ / ／/ ＼＿／ ＼ ｀''ｰ ..,,
.. ／ グ 〔／ / | .＼ ｀ﾞ'ｰ .._
／ ./ ／ ￣ ￣ ＼ . ＼
／ レ / .／ ::＼:::／:: ＼ .＼.
ホ 7_／/ ／ .<●>::::::<●> ＼
l / | （__人__） |
ｌ / ＼ ｀ ⌒´ ／
ト / /,,― -ー ､ , -‐ ､
ン ｛ （ , -‐ '" ）
.!! ￣フ `;ー" ` ー-ー -ー'
-
やる夫
「裁くのはこのやる夫だァッ！」
やるオプーナ
「『グレートホーン』」
やる夫
「やるやるやるやるやるやるやるやるやるやるやるやる」
ミ＼＼＼＼ ＼川ﾐミ＼ミ ･ ┃ ･ ,.,┏┓┏┓ ┏┓┓ﾌ ╋¬┃┃╋¬┃┃╋¬┃┃╋¬┃┃╋¬┃┃
ミミ＼／二ｌ'二＼ミ┏┏┏┏┓ミ＼･ ･┏ ,.／ｌ┃┃┃┃ ┃┛┛ノ. ┃ ﾉ レ┃ ﾉ レ┃ .ﾉ レ┃ ﾉ レ┃ .ﾉ レ
＼ミミ/◯ミミｌミミミｌ ┃○○○ ﾉミ＼┗･┃┏┃┃━__━┏━━┓ﾌ ╋¬┃┃╋¬┃┃╋¬┃┃╋¬┃┃╋¬┃┃
＼ミ/○○ミミ＼ミミｌ┃○○ミ/＼ミミ＼ ┃┃┃┃-‐'/ ┗━┓┃＞.┃ ﾉ レ┃ ﾉ レ┃ .ﾉ レ┃ ﾉ レ┃ .ﾉ レ
＼ミ/○○｡ミミミｌノ ミ＼○＝ー,.ミミ∧ .∧. ┃ ┏┛ ┏━┛┃＞ ╋¬┃┃╋¬┃┃╋¬┃┃╋¬┃┃╋¬┃┃
＼＼＼○｡┌┐□＼ミミ＼ミﾐﾐﾐ,ミミ/ ヽ/ ヽ.┃ ┃ミミ ┗━━┛ﾌ ┃ ﾉ レ┃ ﾉ レ┃ .ﾉ レ┃ ﾉ レ┃ .ﾉ レ
. ミ＼ミ＼ └┘_ミミ＼＼ﾐ＼＼ミ／◯ ◯, -┗━┛＼＼ミ ーーﾌノ∨ヽｌ.‐''ｌ‐''ｌ‐''ｌ''ｌミノー／ｌー--,.,.、╋¬┃┃
＼┌┐┌──┐＼/￣ｌ￣/＼ │＼ーー/┏━ │ミミ__＼＼ミミ○○○。 └┘ ┘┘ -‐ ┃ ﾉ レ ウ ━━ ツ
□└┘└─┐│／◎ ／ ｌ ＼／┏ミミミ＼｡○ー□、 ミｌ三ｌ三ｌ≡ｌ＼└─ ／:::::::::::/:::::::: ＼
─┐ ┌─┘│/ ＼ ┃┏ミミ○○ミミミミｌ ＼,.ｌｌ-ｌ二○○○｡ /＼ ,彡´（○ ） ヽ
└┐ ･└──┘ ,.,.//￣￣＼ ＼ ┃┃ミ○○｡ミミミミｌ ｌ二/二/＝/''‐、. /(○） ､ ヽ |
┌┘ ┌┐口□ー、__ｌｌミミミミ＼へへへ＼＼＼ｌミミミミミミ//＼ ≡ ｌ__ｌｌ___ｌｌ___ｌｌ;;;/＼ | （__ノ｀ ‐-,' ./
│ │└┐ ミミミミ┌/○○ｌﾐｌｌ＼＼＼＼ミミミ//ミミミ＼ ≡≡ └─＼ｌ ＼,.-‐-、ｌｌ |li!l|!il|i|-,.、 --,<
─┘ │┌┘┌───┐＼ｌｌ○○○ミミｌ＼＼＼＼￣￣ｌ_ミミミミミミ＼ ≡≡○○○｡ ,.ｌｌｌｌﾌ／￣￣ーー,.、＼＼
││ └──┐│ ＼○○ミﾐ//＼＼＼＼＼＼＼ｌ￣＼￣ｌ┐ ≡ｌ三ｌ三ｌ三|］ ＼/"／￣￣￣￣￣＼;;;;;;;＼
└┘ ┌──┘│＼ ＼ミミ//ミミミ＼ ＼ ＼,/￣ｌ/￣ｌ￣＼ └└└└ /,／;;;;;; ;;;;;;;;ｌ;;;;;;;;;;;;＼
へ└───┘＼＼＼-＼ミミ＼＼＼＼,.ｌ￣ｌ／│ミﾐｌミミミ＼＼＼ ＼ ｌ/;;;;;;;;;;;; ;＝＝;;;; ;;;;ｌ;:;:;:;:;:;:;:
ｌ /ーー┐__/￣‐---,.、＼＼／＼￣ ┌／ｌミミミ◯ミミミミﾐｌ＼＼＼ ｌ,.,.-‐''' ;;; ,.,. ,,ｌ;:;:;:;:
＼ー,.,.,ｌ__ｌ ,. ;; ｌ ／__///＼ ／ ｌミミミミ◯ ◯ミミミミﾐｌ一--,.,.,.、ミﾐ ,.／" ;‐'''''" ;;;;'''ｌ;;;;;/;:;:
＼＼＼ ＼,.＼ ヽ '''ｌー└─"／ーー＼//ｌﾉﾉﾉｌミミ◯ ◯ ◯ミミミミミｌ＼＼＼￣￣＼/、/ ;; ;;;;ｌ-ー
＼＼,.ー┘ ;;; ,.'/ ○○/////￣／///＼◯ ◯ ◯ ◯ミミミミｌ＼＼＼＼ｌ ;;＼ ---‐‐''"" ;;;/
＼＼＼/、 'ｌ‐" ｌ ｌ ○○○///ｌ /川川ﾉﾉ/ーミミミミ‐‐ミミミ//＼＼＼＼ｌ ＼＼ ;/
/ ‐‐,.'/ __ｌ、 ｌ／ ／○ｌミｌﾐｌﾐｌ┘/川ーー‐┤ ＼＼＼＼''＼ミミ＼＼＼ｌ ,.,.-‐'',ｌ ー ,.,.,.,.-‐''"
＼＼/,.___,.ｌ ｌ ）ｌー' ｌ____ ｌ└└└ 」 / ◯川川ｌ、││ ＼ ＼ ''‐‐--,.,.,./ ￣ ;;; ,.'" "',.ー
＼＼ ｌ￣ｌ ''＼'"____ﾌ //／／// ○ ○川川ｌ│││ ＼＼＼ '＼ ,.,. ,.-''ｌ、__/'" ＼＼
レ'" ＼ ＼ ／／彡ｌｌｌｌ○○○川川ｌ││ │ ＼ "'''''"""~~ """＼＼＼
＼＼＼ ＼//／／/巛ｌ巛ｌ巛ｌ巛ｌ川ｌ ││ ＼＼ ＼ ＼
＼＼＼＼彡／／ｌｌ└└└└___」││ │
-
やるオプーナ
「ぜさんはつばァァイッちゅううぅぅううゥ」
ドグォッオーン
やる夫
「手こずらせやがって……やれやれだお」
| l |／ /
| /￣＼ 二|二 /
＿＿＿ | ,/ ー― ＼ ｒ――ｧ 〈＿＿＿＿
＼ ／￣ヾ ￣￣| も ﾉ￣l_, れて ／
＼ i! |" ／ ／ ⌒! ／
ヽ＿_ノ ,;;`;' " ┃ ,/ | ／
＿_,,メ＿ い ま せ ん ┃ { { ＼
； i!,／ ＼ ・ | | ＼
” /ﾍ ノ⌒ ＼(⌒' i!＿__, } { 〈￣￣￣
(○>::::::(○_,>,.#;;;'" i! ,／ ｀￣「 ＼―― ＼i!＿＿＿_
∵，・（；_人_,_） (;;; ;::,;::" ,' / ､＿ `r'⌒ヽニ=＼ニ＝―
”；￣｀ ヾ';;; / { ｀⌒Ｖ ﾉ |ｒ――＿＿_ _
＼_／⌒ヽｒ―'/"i! 〉､＿＿＿＿ﾉ |三ニ＝―＿＿
∵ ｛ ＼/ ／ { _） /三ニ＝―━━
〔＼ ｀つ }`ー=--―'〈 ―＝,/三二ニ＝―
＼丶、 /´￣｝ヽ、_＿＿ _,ﾉ ,ﾉ ／三三二ニニ＝―
| ｀＼＿_,ﾉ （ _ﾉー――＾ｰ＝"三二ニ＝――＿＿_ _＿
＼ ￣ ＿ ｀￣￣ i｢" ￣￣￣￣￣￣
｝ ｢ ｀ヽ ﾒ" ”
/ | ｀￣￣
（ ノ
｀ー=‐"
-
仮面ライダー一号
「『やるオプーナ』め……帰りが遅いではないか……さては寄り道でもしてるのではないか？」
ズズズズズズズ
織田信長
「……」
仮面ライダー一号
「バイクの影から！ ……なんだコイツは！」
キイイイイイン ガシャン
／
,ｒ;;;7'''',-x‐─‐-
r､;;ﾉ｡/;;;;', ',
＿,,,,,,,,,,,,,,,__ _ ,,, ,,ァ'-､ﾊ;;;;;ﾉ !
_, -'´ ｀ｰ＜ ﾚ'ｰァヽ, /--‐ ‐-､_
__∠ - - - ､ _ ｀ヽ;'''''ヾｭ=＝ｰ'ｰ＜ミﾆｰ､ヽ
／::::::｀) ,- ､_ｰ ､_ ヽ::ﾉ/´:::::｀ヽ ヽ,､ヽ ヽヽ､
j:::::::::::/ / ) r｀ｰ､｀ｰ､ Y::::::::::::::::::', iヽ ヽ ｀ｰ'
/ヽ::::ノ ', ' ´ ｀／ ｀ヽ､ ';::::::::::::::::::i i i ヽ
/ ＿ ' ´￣ ,...-..-､'､ i:::::::::::::::ﾉ ', '､ i
! ／∠;;;｀ｰ､_ /::::::::::::::ヽ'､ !::::::::::/ﾊ ! ヽヽ､
l_,/..::::::::::::::::;｀ｰ､ヽ !:::::::::::::::::::! ヽ ﾄ::-;'ノ ∠ i ｀ｰ'
／:::::::::::::;::::::::::::::::::ヽ', ヽ::::::::::::ノ '､ !ｰ /／ ） ノ
／:::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::i ', ;, ￣ ヽ/ﾝ､ｭ _,ノ-'
／::::::::::;:::::::::::::::::;- ''"ﾞ;::／ i ;;;, ﾚ'ノ ,r‐'´
/:::::::::::;::::::::::::::::;-' ／／ ｌ ,;;;;; , - !Pァ"
/:::::::::::;::::::::::::::;-' , -／／/ ./ ,;;;;;;, / !iノ
./::::::::::;::::::::::::／ ／ ／／,':/ ./ ,;;;;;;;;;;, / ／
/::::::::::;::::::::::::/ ／∠ゝ' /::::/／ ,;;;;;;;;;;;;;;; , /_ /i
!:::::::::;:::::::::::/ 〃∈／, ';:::/ﾉ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, y' `y !
.i:::::::::;::::::::::/ l＿／フ::::／! ';;;;;;' '､;; j ﾉ /
|:::::::::;::::::::::i ／::／;;;;;l ';;;;' ';'ﾉ / i
. i::::::::;::::::::::ヽ_ , -'::::／l;;;;;;;;;;;l ';;' ノ ∠:i彡/
ヽ;::::;::::::::::::::::::;:／ ヽ;;;;;;;', _∠ノ! !|V（
｀ｰ - - ' ´ /:::::ｰ;'､＿ ,-＜彡'´ | ｌ:| ﾉ
/::::::::;:'::::::l | ﾚ | | | ｰ !ﾚ'
/:::::::;:'::::／l r ､ノ! !ｰ ! l
!::::::;::::::/ 〃ヽ,';' |ｰ'! !､_ﾉ
i::::::;::::::i フ;;:'' ! |､_ﾉ
!:::::;::::::^=;;:-' ﾋ.ﾉ
｀ ー - '
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＞「『死の宣告』は『絶対』なのだ！ 日が西から東に落ちないように、オプーナは発売とともに完売するように、『やるオプーナ』の『決定事項』は『絶対』なのだァァーーッ！ それがわからないカス野郎にこのオレ直々に引導を……いや、オプーナを渡してやろうッ！」
何この迷台詞ｗｗｗ腹痛いｗｗｗ
-
オプーナ渡そうとすんなｗｗｗｗ
-
信奈
「ついに追い詰めたわよ」
仮面ライダー一号
「影に潜り込むのがオマエの『スタンド』能力か。だが、オレの『スタンド』とは比べるまでもない。アイツが帰ってくれば……」
バキン
仮面ライダー一号
「ぐふっ。き、貴様ァ……殴ったな。……はっ！ オレの体と影が同一化し始めたぞ！」
信奈
「『これ』はあまり使わないけれども、ただしアナタは別。アナタは楽に殺しはしないよ。このまま影と同化して永遠に苦しみ続けなさい」
Ｖ | ／ / / , 、 ＼ ＼
∨ i |---､ / / , / ∨ ヽ ､ ＼ ＼ ＼
Ｖ l￣＼＼ :/ / / /~ﾞ'ー宀' i ｀ ､ ヽ ヽ
. ／／∨ :| ＼＼:/ 〃 /ｉi ilﾞ、 ', ｀. ､ ､
| | -V l Y^ヽ :| |′'｜ | |i i| | ｉ ｉ ｀ ｀、
| ｜｛ |Ⅵ | ｛{ ｝ | | _| | | |i i| | | | ｉ ',､
. ｒ‐ | ｜｛ | ∨| ｛{__/ | l ｢｀ト | |ｉ /斗＜ ! :| | !.＼
|//| ｜ ￣ヽ＿/ | |芹丐ミ ｜ / ィｆ竓刈 ｜ | i ＼＼_
|∧:＼＼ ／,.ｲ{ rしi | ｒしi | ,小 ′ | | ￣￣
|二〉::::＼＼＿＿_／.ｨ ﾉ| 乂ン 乂シ ′ / / ∧ |
|ﾆ(:::::::::::::ト------ ｢} ”¨´ i ｀¨” / ／ :/ ∧ '. |
. ∧ﾆヽ:::＿|＿＿＿__／ ﾊ ＼ -― /イ / / ∧! ,
//=ﾏﾆ}__::::::::::(＿＿＿_/ﾆ ￣ | | ／ ／|: / / | /
. //ニﾆマﾆヽ:::￣＼＿＿/ﾆﾆ､ ｀ 、 乂____.ﾉ ／ ｲ Ⅴ／ :|:∧
/,'|ニニニ`ーヽー＜ ﾏ -ﾍニﾆ ＼ ｰ . イ'/／ | ﾏ７=- ./' ＼
i {=|ﾏニニニニニニニ ﾏ -ﾍﾆ/|::.､ `ﾏニﾆ冖┐/| ∨/////7=- _
| ヽVﾏニニニニニニニ ﾏ__彡//::::::＼ ﾏニニ.ｺ,'/| ∨//////////＞
| ヽマニニニニニニニﾆ／//i:.:.:.:.:.:.＼ ﾏ冖冖i/,'| ＼￣￣￣￣
￣￣|＼マニニニニニ= '´／/∧:.:.:.:.:.:.:.:| |ニﾆﾆ|/ | ',ヽ＼__
. ∧'/＼＿＿＿＿＿／///:}ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:| |￣￣'／:ヽ ､ ￣￣
. //∧//////////////'／:::| ﾊ:.:.:.:.:.:.:.| |＼//:.:.:.:.:.:.＼ ｀
/////＼//////////／:::::: //∧:.:.:.:.:. | |:.:.／{}＼:.:.:.:.:.:＼ 、
. /////////ト､,'////／:::::::::::/ //∧:.:.:.:.:.| |/:.:./ﾊ:.:.:＼:.:.:.:.:.:＼ ＼
-
しばらく休憩
せっかくだから安価とっておきますか
やる夫は（生存エンドだった場合）結婚するか否か↓＋５まで多数決
１ 結婚（登場済みキャラと）
２ 結婚（今後の新キャラと）
３ 未婚
-
1
-
1かな
-
1
-
1
-
あれ？ 何か早めに終了しちゃったので次安価
花嫁候補↓＋４まで（登場済みまたは登場予定有り）
-
村紗水蜜
-
村紗水蜜かやんねぇ香だな
-
村紗水蜜
今の状態だと一番合ってる気がするｗ
-
桂ヒナギク
-
なぜおまえらは、ばらけて候補を多くしようという発想が無いんだｗｗ
-
さーせんｗｗｗｗ
一応
雛かユキカゼかルーミアか船長かで迷ったんやｗｗｗ
でもダイスが船長を選んだんやｗ
-
……信奈は？ｗ
-
ごめんｗ信奈もいれてたのに書き忘れたｗ
-
仮面ライダー一号
「こ、このままでは……。はっ！ あの技を使うしかない」
信奈
「何もさせないよ」
ボコッ
仮面ライダー一号
「ぎゃあ！ ……うおお！ 影化がとまらないぃぃい！」
丶 ＿_ / /}
, ´ヽ. /｀ヽ、 ／ /
/ , ‐‐ r､ /r ‐ ､ ､ ／ /}
./ /.:.:.:.::| |.:.:.:.:..:| | , べ 厂)
| l .:.:.:.:.:| .o |.:.:.:.:.:.| | ／ ヽ_,ノ
| `∠ﾆﾉ |二‐ '／ Y
| ､-―< 二 > ::::::ｌ ／
`┘` ‐ ^> :::::::::::::::` ､ ／
＿ ﾉ> ′:::::::::::::::::::∠￣
／ニニ:::::::::::::::::::::::::::::∠.:.:.:.＼
ｌ::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ ＼.:.:＼.:.ヽ
|::::::::::::::::::::::::::::::／ |.:.:.:.:ヽ.:.:ｌ
|::::::::::::::::::::::::／. |.:.:.:.:.:.ｌ.:.:.|
ｌ::::::::::://:://:| |.:.::.:.:.:.|.:.:.|
. ヽ:::::::| |:::| |::|､ }.:.:.:::::.:.|:.:.|
| |::::::| |:::| |::|r'`‐､.._____,,ノ|.:.:.:.:::::.|.:.|
リ::::::| |:::| |::|{ |:.:.:.:.:::::|/
-
仮面ライダー一号
「おお！ ちょうどいいところにガキがいたぞ！」
ガシリ
モモメノ
「きゃあ！」
仮面ライダー一号
「おい貴様ァ！ これ以上オレを影にしたらこのガキも道連れにしてやる。早くワタシのを解除しろ！」
信奈
「小さな子を人質にするなんて卑劣な……」
仮面ライダー一号
「競馬でも試験の問題でもよォ〜〜っ。予想したことがそのとおりハマってくれると、今のワタシみてえに、ウププッてな笑いが腹の底からラッキーってな感じで……！ 込みあげてくるよなあ〜。幸せってこういう気持ちをいうんだよなぁ〜。ウプププッ」
ﾄ､ノ込. -ｧ
, -‐弋挂卦Ⅳ__
,. ｲ : : : /: : : : : :｀ : . ＼
./ :圦: : /: ／}: : : :∧: ヽ :＼
/: : |: : Y_ナ ７´ ／ｰ-､ : }ｰ一
（ i{: :代_ラ/／::弋ラ }Ⅳ
>､八: |、 ´ ￣￣ ）: } ―――
. ／:／ ヽ{ ≧斥予‐ｧ≦:_:ノ 〜♪
, : , ' <::::::〉と)Tヽ>T::| ＼
. / :/ ﾉ:j7::::i：代┘| :|
' :/ ∠廴ハイ＾ヽ:}㍉､:|
.{/ く7 しJﾆﾆ| }ﾆﾊ >ｧ
`ミ辷辷廴__ﾉ辷少′
Τ { Τ｛ リ
ﾏｴﾌﾏﾆﾌ
ﾏぅ ﾋﾘ
-
信奈
「安心して。一般人は巻き込まないから」
モモメノ
「うう、あう」
仮面ライダー一号
「だとさ。どうやらおとなしくワタシを解放してくれるようだな」
信奈
「解放……。ええ、解放するよ」
: : : : : : : : : : : : : : : :/: : : : : : ハ: : : : : : :f⌒＼ : : :ヽ : ＼｀ヽ て
: : : : : : : : : : : : : : :/: : : : : : / !: : : : : : j ＼ : : ', : : :ヽ :＼ そ
: : : : : : : : : : : : : :/ : : : : :／ ノ|: : : : : 乂 _､: }､: : : i: : : ＼ ，
: : : : : : : : : : : : :/ : : : ／ ノ＾′| : : : : ,' _｀二ﾆ乏, Y : :＼: ト .._＿う ;
', : : : : : : : : : : / : : :沙 '´ ノ{{｢ : : : / {{｢ }ﾘ { : : : : N ｀＾＾´ .‘
: ヽ: : : : : :_, 孑'ﾆ¨´_,..斗匕 }i} : :／i/i{廴＿(⌒う八: : : : }| '‘ ’
＼ :＼: : : : :八气笊 ﾉﾘ／i/i/i/i/i/i/i/i/i/(⌒): : ;小 ；
: : ＼: :｀¨¨´: : ＼と⌒)=≠彡i/i/i, -‐-ｖ㍉ ﾉ : /: | '
: : :_:_＼ : : : : : : : ＼i/i/i/i/i/i とン⌒ ｰ‐' .. イ: : /: : } ;
:〃⌒｀ ｰ- : :_:_: : :.＼ _＿__ _. -=ﾆ二 ￣ 二ﾆ=-ミノ
:.乂 ￣￣ ｀ヽ ｀ヽ.､
: : : ｀ ｰ- .. __ ﾉ ', ＼
-
仮面ライダー一号
「よおしよしよし。ではまず……」
信奈
「無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理」
仮面ライダー一号
「ぎえああああ゛！ なんでだ？ さっきは一般人は巻き込まないって……」
ドシャリ ズウウウウウン
_
＿lﾜ
ﾉミ｀ｱi /ﾉﾞ
!ﾍ/‖l 仆‐''´|
彳 ⊥ `⊃､ﾍ ノ广
ﾞlｧ-'´ ヽ ,..-´ ( ノヾ丿 /|!
| ^廴｀ ＿←__＿| _--ﾆ二ミ/ヽ / /"
ヽ ノ ＾|广:;:;:;:;ﾞﾞ:;:;:;￣癶ニﾆM=ゝノ _..--_／|/
`'く＼ 、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／ ｀/_ゝ ／´;:;:丿/ /
ﾞﾞﾍ二ﾆ===＿,, / ヽ三|;:;:;:;:;://_ノ
_..-..J! |:;:;| l- 彳;:;:;//''´
_..-‐"´:;:;:;:;彳l:ノー-..__ ﾉlｌ__ﾉ;:;/ ｌ!
__ノ宀―¬ 、:;:;:;:;ﾞll!ムｙ--こヽ /彳^ゝ 廴
/"´ │:;:;:;:;:;ヽﾍ､￣ﾞﾞ冖イ(:;:ノ 广 ｀‐-,,_＿
/ _,,--ｰ―ｰ''ｰ 、:;:;:;:;｛ﾞﾞﾞ'ﾍｯ弋 )lゝ ｀'''lＬ彡 |:;:;冫
/ ／:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;│:;:;:;:;:;ゝ:;:;:;＾ﾍ辷l彡:;:;:;::;:;:＼ _ノﾐ/
/ン´:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ノ´:;:;:;:;:;:;:;｀:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀―''´ﾐ／
ノン:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:／ミ┘
./ン’:;:;:;:;:;:;__,,,,---''"` ｰ-,,_:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:_,,-‐"`ｰ""
.!'’`ｰ 、／" ﾞﾞﾞ‐ 、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;,.-"´
.|:;:;:;:;:;:;ゝ ￣￣￣´
..ゝ__ ノ'´
-
信奈
「やばいな……一般人を巻き込まないと、キッパリ言ったばかりなのに……スマン、ありゃウソだった。でも子供は『解放』したでしょ。影と同化しちゃってるから聞こえないかもしれないけどね」
モモメノ
「びえええええん」
. / ＿ {／ / / ///､,_∨_,_| | ｜ ＼ ＼
/／ ／ / / / //| | | | ｜ ヽ ヽ
/ ⌒＼// i| | | ∧ _廴| i|
. / | |i | {＼ｉ| | | /／| | | i| i i
| | |i l 八 i| ﾄ ﾉ ｰ≠ｬ芹ミ / _| | |
_| | | | |i lｘ===ミ`{ / {r' ﾊ 》 ( ＼i| |＿＿_
_ | | | | ﾄ | 乂ソ(￣￣￣ ＼|＿＿＿,.＞ '⌒＼
, ´ | | | | | ｛＼ ， ⌒/￣丁¨ ＼
＼ ｰ＜| | | 八 |＼ ／// 八 ／
_ ヽ.|人 ＼ |＼.Т Т Т .イY / `ｧ‐ ｧ ⌒ ー‐===ｧ―
＞ > ＼ |＼ 乂__＿__ﾉ || j ／／| / ／
_{-( { {＼|ノ､ ／/∨ / ／――――ｧ‐'
／ ゝ- へ、八|////＼___八＿／// ∨| 〈＿＿
／ ／ ＼ ＼'////／⌒＼_／ /|＼ ＼ }
／ ／ ＼_＞＜⌒〉==┴――く ｉ| ＼＿＿＿＿＿__.＞
/ イ⌒ー / / ＼ ＼／ ｲ
-
敵の言葉を信じて油断した方が悪い
-
やる夫
「おーい、信奈。そっちは終わったかお？ こっちは『やるオプーナ』を倒したお」
信奈
「そう。こっちはその本体を倒したの。そういえばやる夫、この子はどうしよう？」
やる夫
「ああ、その子はきっと……」
＿＿＿_
／ ＼
／ -‐'' ｀ﾞ'ｰ ＼
／ （●） （●） ＼
／￣￣ | （__人__） | ._ｒ､ _ｒ､
_／ ＼ ´ヽ＿/ ` ／ｒﾄ､ヽ＼ ｒﾄ､ヽ＼
ー‐ ヽ ヽ ヽ ＼ 三 ヽ ヽ ヽ ＼
ｙ ヽ ヽ ヽ 〉 ヽ ヽ ヽ 〉
/ ├ / 三 ├ /
| （ < （ <
| ゝ ヽ ゝ ヽ
-
アティ
「モモメノちゃん、こんなところで迷子になってたの？」
信奈
「あり？ あれはアティ先生？」
やる夫
「実は信奈と初めて共闘したあの後、やる夫は倒れているアティ先生を見つけて病院に連れて行ったんだお」
=‐ ¨￣￣￣¨` ‐=
=‐ ¨ ＼
／ ＿＿ =-┐ ヽ
. ／ ＿／.:.:.:.:.:.:.`´.:.:.:.:.:.:.ﾄ､ ‘.，
／ ィ´.:.:／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:l.:.:.:.＼ ‘，
r ′ ／ .:.:.:／..:.:.:.:.:／:／}.:.:/!.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:', ‘，
{ ｲ:.:.:,.:.:'".:.:.:.:.:.／}／ /.:/ !.:.:.:.:∧ :.:.:.:.:.:.:i }
‘.， j／.:.:.:.:.:.:. イ ￣ ヽ/ノ /.:.:.: / }! .:.:.l.:.:| '
＼. ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|ィてうヾ´ /.:.:.:,/￣ヽ|.:.:.:.i.:.:|／
ｰ＝彡.: ィ⌒|.:.:.:.:.:.:.| i しﾉ-= /ｨ／んうy│.:.ハ.:{
ｰ＝‐ 7 .:! |.:.:.:.:.:.:.l.｀T ´ }＿,.辷.ﾉ-､!ノﾊ ヾ
. ／.:.:.:.ヽ |.:.:.:.:.:.:.|ヽ`ー―‐´ i｛ ｝.:{.:.!
. ／.:.:.:.:.:.:.:.:. |.:.:.:.:.:.│ ┌ _ `ー r ' ﾉ ハ
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_|.:.:.:.:.:.:.{―r ヽ＿У ｲ＿ {.:.:{.:.:.}
. ／ .:.:.:.:.:.:.:.:. ｢￣ |.:.:.:.:.:.:.| .ﾄ.､ イ /.:i.::ﾚ.:ﾉ
. ,.' .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 〉ｰ l.:.:.:.:.:.:.! [ﾐ=ニ爪__ イ.:.:.:.:.l八
/ .:.:.:.:.:.:.:.:.:. ,. -'-= l.:.:.:.:.:.‘，￣}':::::::::::}-彳.:.:.{.:.:.:.:.:.:.:.:.}
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,/ ‘.:.:.:.:.:.:.:..、 .ﾐf ,ﾆﾆﾆY ￣‘、.:.:.:.:.:. |
.:.:.:.:.:.:.:.:. / ‘.:.:.:.:.:.:.:.:.、 { l＿_cjj ‘、.:.:.:.:.:|
.:.:.:.:.:.: ／ ‘.:.:.:.:.:.:.:.:＼｀T¨{＼二¨¨ヽ＼.:.:.:.ﾄ､
.:.:. ,. ´ ＼.:.:.:.:.:.:.:ヽﾄ､ ＼＼＞f / ＼.i＿＼
.:.:/ ＼,.:.:.:.:.:.:＼} .}ｰ―‐' ´ ／. ＼
-
先生生きてたのかｗ
-
信奈
「やる夫……途中で襲ったりしてないよね？」
やる夫
「失敬な！ やる夫がそんなことするやつに見えるかお？ 『まだ』やってないお！」
信奈
「ふぅん。すまん」
（『まだ』なんだ……）
やる夫
「分ってくれればいいんだお」
（やる夫はこう見えてデザートは最後に食べるやつなんだお）
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼:::::::::::／ ＼
／ （●）:::::（●） ＼
| （__人__） u |
＼ . |┬-r| ／
／ ｀ー´９ｍー ）
`ーー‐'ﾞ
-
テンプレな屑の発言だなおいｗｗｗｗ腹遺体
-
モモメノ
「先生、さっきね、このお姉さんが変なおじさんから助けてくれたの」
アティ
「そうなの？ 信奈ちゃんありがとう。」
信奈
「いえ、これぐらいしかすることありませんから」
アティ
「そうなの？ そうだ！ このままみんなと一緒にお茶でもしない？」
／ ,、 __ , -／:..:..:..:..:..!
／ ／:..｀ヽ＜:..:＞:..:..:..:..:..:..:..:..:|-ｚ_:.-:.ヽ
／ ＿／:..:..:..:..:..:..:／:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:!´:..:..:..:..:..＼
／ , ィ:／:..:..:..:..:..:..:..:.':..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..|:..:..:..:..:..:..:..:..::...,
／:.／:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.!:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.:::..
.:::::.／:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:|:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:::,
／:.／:..:..:..:/:..:..:..:..:..:..:..:/:..:..:..:..:..:..:..:/:..:..:..:..:j_:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.::.
..::::..;:..:..:..:..:..:/:..:..:..:..:..:..:..:/:..:..:..:..:..:..:..:/:..:..:..:..:/ ｀,ヽ:..:..:..:..:..:..:..:..:..::::,
／:..l／:..:..:..:..:./:..:..:..:..:..:.,:-/:..:..:..:..:..:..:.／:..:..:..:..:ﾒ l! 、:..:..:..:、.:..:..:.::::.
／:..／:..:..:..:..:..:..:,:..:..:..:..:.:／ / {:..:..:..:..:..://:..:..:..:..:./l! ｀:、 ﾏ:..:..:..}.:..:..:..::::;
／ |／:..:..:..:..:..:..:..:..{:..:..:..:／. / |.:..:..:..:../ /:.:..:..:..:.; ; ,. ‐|‐-∨:...:;...:...:..l:..|:.、
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／:..:..:..:..:..:..:..:/.:..:.:..;ｲ:..;ｲ _, -{‐' |:..:..:/ {:./|:..:./ / / , .=/z、 .}:./.:..:..:.!:.:!＼::.、'´
,..:.:..:..:..:..:..:..:..:..:/:..:..／{:..:/:.!´ _!_, -_∨/＿ .l! !:./, ' 'ィ zィ::::::}_ヽ＿|/:..:..:..:/:.:.!,-'＼:.、
,.:-.:':..:..:..:..:..:..:..:,.:-.:':..／.:..:.|./:.. ! _ ,-:::':::::::::::j｀ヽ ﾚ./ !p;;;:::::j '￣/ﾘ:..:..:∧:..::.. ｀ﾞ
.:-.:':..:..:..:..:..:..:..,..:-.:':..:..:.／ﾍ:..:..:.l{.:..:.ﾍ /;;;;iP;;;::::;ﾍ:! ￣￣｀、 ＿_| ﾄ--ノ |, .//:..:..:/.:..|ヘ::.
:..:..:..:..:..:..:＞'´ /／／:.ゝ-＼:.ヾ..:..:ﾊrヘ:{｀-'. /ｿ, }´￣｀! ｀ ￣ ´ ／,/:..:／:..:..|:..:.ヾ、
-― ―< ／/:..:..:..:..:..:..:..:..:＼:.:..:.ハ ｀ー ' ´ ノ ゝ- - ― ' ´,:::／:..:..:..:.|:.:..:::.
｀ー--/:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..＼:...＼、 ＿_ - ‐ ' :、 ／/:..:..:..:..:..:..:!..:..:..:::.
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／;:..:..:.ﾍ￣￣￣/:..:..:..:..:..:..:..:..ﾘf壬 }≧ ￣ ／_}ﾘ ／´￣
／:../:..:..:..:..:.、. /:..:..:..:..:..:..:..:../ } } } ＞ ／ }/'´
,.:-.:':..:..:./.:..:..:..:..:..∧. /:..:..:..:..:..:..:..:../＿}＿}＿}＿}＿|{≧ー ≦＿}ﾚ′
, - '/:../..:..:..:../:..:..:..:｀/:..:..:..:..:..:..:..:../ } } } } } } }＞-―/
/:..:..:..:..:.／.:..:..:..／..:..:..:..:..:..:..:／＿}＿}＿}＿}＿}＿}＞'´ ／
-
やる夫
「お茶にはいやな思い出があるお。でも、せっかくの先生のお誘い。やる夫は行くお」
信奈
「やる夫？ これはわたしへのお誘いよ？」
アティ
「いいわよ。やる夫君はわたしの恩人だから」
やる夫
「信奈、そういうことだお、グヘヘヘ。やる夫は決めたお。お前も来いお」
＿＿＿_
／_ノ ヽ_＼
／（ ●） （ ●）＼
／ ::::::⌒（__人__）⌒::::＼
| ￣ |
＼ ／
-
信奈
（さすがにこりゃあ断れないわ）
「そうね」
アティ
「じゃあ行きましょ」
やる夫
「ぐひゃひゃひゃひゃ」
（やる夫は幼女に興味はないお。あるのは若い大人の女性だけだお）
. ｛ /.:.:.:.:.:.:/ 八.:..:.:.:＼.:.:.:.:.:.:＼.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.`、 ＼
|.:.:.:.:.:.:ｉ ＿__ 、.:.:.:.:(＼.:.:.:.:.:.:＼.:＼.:＼:.:.＼.:.:.:.:＼ ｝
＼ |.:.:.:.:.:.:|"￣￣` 、.:.:.:.、 丶､、.:.:.:＼.:＼(＼.:｢＼.:.:.:.:＼ ／
＼＿|.:.:.:.:.:.:| ‐-`、:.:.:.:.、'´ ≦竺竺x |.:.:.:.:l⌒',＼:.:.:.:.丶∠.,,＿_
八.:.:.:.:.:{-≦竺竺x ＼:.:.:.:.、"Τしぃｌ｢ |.:.:.:.:| .}.:.:｛≧=---‐ ⌒
/.:.∧.:.:.八 |しぃ)｝ ＼:r‐ Vｰ夕 l |.:.:.:.:| /.:.:.:｛／
. __＿彡:.:.ノ|ヽ.:∧( Vｰ夕 厂￣{＿＿＿＿,ノ |.:.:.:.:|,厶=-┐
⌒¨¨¨ |.:.:∨∧ ー―‐ ､ ｢￣￣￣ ∧
|.:.:.:∨∧ | /:.:.:.:.､
. く￣￣V:込、 ､ .ノ | _,,厶.:.:.:.:.:.＼
_|＼ |.:.:.:.:.|＞ ..,_ _,,..＜ｌ| ＿彡―‐-ミ＼
/´ |.:.:.:＼｝.:.:.:.| r≧=≦ｌ:::ｌ:::l:::ｌ|／ '" ー '" ＼ゝ
-
『したらば小国学校』別校舎前で
アティ
「ああ、またあの人が校舎の前にいるわ」
やる夫
「なんだお、あいつ？」
モモメノ
「先生のことをいつも追っかけてる人」
ｌ､ |
|ﾊ ﾊ|
| ﾊ ﾊ |
| ﾊ ﾊ .|
| iiﾊ ﾊ .|
| . ii.ﾊ ﾊ i |
| ii ﾊ ﾊ ｉ! |
| .ii .ﾊ ﾊ ii . |
| ii ﾊ ﾊ i:i .|
|_ i≪i ﾊ ﾊ_〕i:i〔〕|
| ! i≪ｉ ﾊ , ﾊ /;i:iﾊ .|
| i i≪i .ﾊ ,.∧/!| ,i. , ﾊ､yi. iﾊ .|
|_!T .i≪i ﾊ |ii ./llll/ i/i ﾊy' i. .i､/ |
|_| i-ー‐ﾄ､.ﾊ .,,,｀､llll/lllllllllllllkｧ ,,, ﾊ＝i: i＝_|
| i_!.!( 《》 )ﾄ ﾊ ｨ;;;; /ll,llゝlllllll､llllｬ;;;;;;,ｭ_ ﾊ 〈｡;.｡〉 .|
| !ｏゝｭ<Pﾄﾊ _,,,,'';;;;;;;;;.//∧lllllll丶`;;;;;:::''' y'､,,,,,,,,,,_ﾊ ｲ;;∨i |
| ! / Ｂ .）;;ﾄﾊ;;;;;;;;;;;ｱ'/;;;' ﾚﾚ ヽ' `､｀;;;;;-''':;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾊ /,,'(.Ｅ｝､ .|
| .!/ l.l """"",,/!!" ! ﾊ､;;;;;;,,,,,、"""".ﾊ./""'ｌｨ´ ｌﾄ |
| !｡ l.l ,,／ / 〉;.;.; ;ﾄ:;;;;;;;;;;;;i /／ l.l L〉 |
|.!!! l.l ∠ /ー--/ .;.;; .ﾊーi;;;;;;;;' ' .l.l .〈〉、|
|!.!! .l.l "" / ﾊ i／ l.l ! `､_
,.〈| .l.l ／ ハ .l.l ヽ､
,' !! .l.l 冫 ､､､､,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;､'' .l.l ＼
ノ .! .l.l ,';;;;;;iiiiiｉ!' !!iii;;;;;;;;;､ l.l
／ .l.l ,'i;;;;iiii!!' !!iii;;;;;;;､ .l.l
/ .l.l ,';;;;;;iii!!' !!iiiii;;;;;､ .l.l
.l.l.;;;;;;iii!!' !!iii;;;;;;;,､ .l.l
.,'.l.l.iiii!!' !!ｉｉ;;;;;;;;;､ l.l
,';;;;.l.l.!' !iiiiiiｉ;;;;;､ .l.l
,';;;;;;ii'l.l !!iiii;;;;､ .l.l
,';;;;iiiii!!'.l.l !iiiiii;;;;.l.l
.,'iiiiiiiii!' .l.l !iiiii.l.l
ｨ‐'''"≠ .｝ .ｬ L､l.l ' ､
`'''=＝''"" 〈〉==’
-
カズキ何やってるんｗｗ
-
信奈
「つまりは一口に言えばストーカー」
アティ
「……そうなの」
やる夫
「なんて野郎だお……。一丁懲らしめてや……」
アティ
「大丈夫。わたしのために人を傷つけないで」
やる夫
「……了解ですお」
__,,,,,,,,,,__
,､ - ''",､--､ ,,, `''‐ ､
／ ／ ヽヘ ＼-- ､
／ / / / ヽ l ヽ ＼. ',
/ ／ / /''''''ｰヽ l ヽ ',. ',
/ ／/ / / l |', ', l l
l ／ ./ .,ｲ / l l ', l ヽ l
!／ ,､/ ,.' l‐'''''''''''ｰ ! !-.､,. ﾄ, ',l
／,､ｒ' /／|. | ,ィ''''''ｒ | l,､-､.', | ヽ ',
／‐'"| ／ ,ヽ＿__|_ﾚ--.l- ､, | ,' l＿l.i_ﾘ l, ',
. | i Aヽ '| ゝ‐′ l‐‐f"'-'ﾞ !ヽ |ヽ ',
| l < lヽ ヽ,_ ,ﾉ ､', | !ノ､ ヽl
| ヽ､_'､ `' ヽ￣ ｀'''''''''!''´ ヽ ﾉ
. | | i､. , ‐ｧ ﾉ ヽ
| | | ＼ `'" ,､.r'´ ヽ ヽ
! |, |_,,,,.`'=-..-='､ lヽ ﾍ
l |ヽ | | || || .||｀! | ヽ l
-
アティ
「今日のお茶会は中止ね……。ごめんなさい」
やる夫
「先生は悪くないお。また今度楽しみにしてるお」
信奈
「やる夫、ちょっと耳を貸して。先生にわたしたちの電話番号を渡しておくから、何かあったときは呼んでもらいましょ」
やる夫
「名案だお。そしてそのときはやる夫の『ヤルヤルラッシュ』を叩き込んでやるお」
. ＿_ / ／／ilヽ―― ＼
⌒＼∨ / / /| } ) ＿
＿_ヽ ｛ i{ ／∠ , ´￣￣＞ ￣ヽ／⌒＼＼
／⌒＞ ＼／( ／ ニニ ／ ／⌒ﾊ＼ , |
. ／＿／ ＞Y イ У／__, / ' ∧ﾍ , }.′
/ ／-／ ﾚ'人｢￣ / / ／/ ,ｲ＾ｉ | ′ノ
/ / 人(ヽ|＼ ￣/ / /// /｜ l | ｉ、
. { |／ ／⌒ヽ.」 ＼ ,ﾍi / //7⌒ト､| /ｲ |＼ ,
| / 八 { |i / /ｲｨi斥八/ / |ヽ ￣
. 八｛ 、＼iヽ|/| ′|夊ﾉ /,ィ/ /|∧ i
. ＼ ||＼ } |八 i|:|ｉ |＼ ゝi| /ノ ハ|
|| ｉ {|i∧|八| ｰｲ､/／| ﾉ
. ＼ / | ∧从 ＿/＼＼ ﾉ
≠- ､ | |､ ＼ ＼ X＾ﾄ、
/ | ト,＼ ７''ニ ヽ ＿＿_ノ)
八 ｛ ＼＼__V{/へ ＿＿__／￣￣￣
i ' |ｪｪｪxヽ'}､￣|､人 〉￣￣￣￣￣￣＼
| | | i|:￣`く∨､＼ゝ＼_/ ヽ、
！ |ﾉ ｲ|:::::::::::ヽi/ヽ }{'￣∧ 〈/
|-〈 :ﾘ::::::ノ::::ﾉ:::::} ∧ / ∧
、 |___＞＜__／＞/ /|〈 '
/ﾊ | ／￣ _/ / ﾊ 〈 ｉ|
. Γ ｜ Γ￣ -=彡-Ｌ⊥ﾑi| ∨|
-
カズキのスタンド
キャラ↓＋２ （作品）
能力↓＋４
-
第5次ランサー（フェイト）
-
スライム
-
自分を液体にする
-
任意の空間を真空状態に
-
作品名が抜けてる
-
スライム（ＤＱ）
-
翌日
やる夫
「……っていうことがあったんだお。おかげで村紗水蜜っていう娘とまた今度会うようになったんだお」
ルーミア
「そーなのかー」
信奈
「やる夫ー！ 大変よ！」
やる夫
「朝っぱらからなんだお？ 騒がしいお」
＿＿＿
／ ＼
／ ⌒ ⌒＼
／ （ ●） （ ●）＼
| ⌒（__人__）⌒ |
＼ ｀ ⌒´ ／
/⌒ ヽ
| ヽ＿＿ ＿ ',
:､＿ ） （￣ ＿丿
| ／ ￣｀ｉ ／￣ ｀ｉ
| | , |
∧ | |＿_／ /
｀ーヽ ＿ | | ＿／
（＿＿） ､＿＿）
-
信奈
「アティ先生が誘拐されたって」
やる夫
「何だってええエエェ？」
信奈
「助けに行くわよ」
やる夫
「あったりまえだお！」
＿＿＿_
／::::::─三三─＼
／:::::::: （ ）三（ ）＼
|::::::::::::::::::::（__人__）:::: |
|:::::::::::::::::::::: |ililililil|::::: |
|:::::::::::::::::::::: |ililililil|::::: |
|:::::::::::::::::::::: |ililililil|::::: |
|:::::::::::::::::::::: |ililililil|::::: |
|:::::::::::::::::::::: |ililililil|::::: |
|:::::::::::::::::::::: |ililililil|::::: |
＼::::::::: |r┬-| ,／
ノ:::::::: `ー'´ ＼
-
武藤家で
カズキ
「やっと二人きりになれたね、アティさん」
アティ
「は、はい……」
カズキ
「なんかそっけない返事だなぁ。オレのこと好きなんでしょ」
アティ
「いや……あの、その……」
:::::::::::::::＿＿__::}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
::::::::::::‘，:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::‘，::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::
::::::::::::::::::‘，:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',:::::::::::::
:::{:::::::::::::::ﾊ:，:::::::::::{､::::::::::::::::::::::::::::::',::::::::::
:::|::::::::/}::{ }i､:::::::::::{ ＼::＼:::::::::::::::::::',:::::::::
:::|:::::::{ ≧ｘ}i∨::::::::{. ＼ｘ≦:::::::::::::::',:::::::
::::Ⅵ:示苅≧ｘ∨::::::{ ｘ≦芯示:::::::::::::',:::::
／{::::| 込ｚりヾ丶::::{ 〃 込ｚり }}＼:::::::',::
∧∨{｀ ‐-- i＼ ｀¨ -‐' /＼::::
.､ ;ヾ } -' / 丶
}:::. { u /-‐:.
./:::::丶 ､＿ __, ′::::::',
:::／}::::::.､ ／＼:}＼::}
／ﾑ::／ }:＼ ／ {: : :}ﾆﾆ､
､ﾆﾆﾆ，/ ､＿ イ 丶/ﾆﾆﾑ
.‘，ﾆﾆ， ／ﾆﾆﾆ/ﾆ
ニﾏニﾆ,， ／ﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆ
ﾆﾆﾏニﾆ/ くﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆ
ﾆニﾏﾆ,/､ー‐､ , -‐／ ∨ニ,／ﾆﾆﾆﾆ
ﾆﾆﾆﾆ＼ ー―――' ／ ∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
ﾆﾆﾆﾆニ,＼￣} /￣´ ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
ﾆﾆﾆ〃ﾊﾆ{i }./ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
ﾆﾆﾆ弋ﾂﾆ/: / }ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
-
カズキ
「どっちなの！？ オレのこと！ 愛しているの！？ 愛していないの！？ さっさと答えてよっ！ こんなに言ってるのに！！ あーーーーっ！ コーヒーこぼしちゃった、アティさんのせいだからねッ！」
アティ
「ご、ご、ご、ごめんなさい」
カズキ
「だめだよ。ちゃんと罰は受けてもらわないと」
アティ
「や、やめて……」
:::::::::::::::::::::',::::::::::::::::::::::::::::',:::::',､::::::::::',;;;;;',::::≦､:::::::l:::::::::::::::::|:::::::ﾄ､::',
:::l:::::::::::::::::::',:::::::::::::::::::::::::::',､::::',ヽ､::::::',x≦::', : :',:::::|::::::::::::::::|:::::::l ヽ､
::::',:::::::::::::::::::',::::::::::::::::::::::::::',;;ヽﾘ;;;;;ヽ::ﾘx≦ﾆ≧x',:::|::::::::::::::::|::::::::',
::::::',::::::::::::::::::i.',::::::､::::::::::::::::',;;;;;;;;; xイli:l:::():l::l| ﾐxN､::::::::::::::ﾄ:::::::::',
::::::::',､:::::::::::::|;;;',::::i;;ヽ:::::::::::::', 彡イｲ人ゞ=ｲ:ﾉ //:::::ヽ:::::::::| :ヽ:::::',
.､:::::::ﾊ:::::::::::|;;;;;;',::l;;;;;ヽ::::::::::::',ミ､ ≧x､ニﾆ==彳 /∧:::::| : : ヽ:::',
∧::::',: :ヽ:::::| : : :',:| : : :ヽ::::::::::', ::. :::::::::::::::::::::::::... ノ ∧:::|: : : : ヽﾘ
､∧N ::::::ヽ:|::::::::::ﾘ ///lヽ:::::', ∧/ ﾉN : : : : : :
ゝ∧:::. ::::::: .::::: .:::. V/∧ ヽ::', ∧ / : : l : : : : :
::::｀‐､:. :::. :: V/ ヽ', /､_／: : : : | : : : : :
∧::::::', r‐-======､ /;;;;;/ :/ : : : :l : : : : :
',:::::ﾄ､ l|/ゝ‐-----‐-=､ , ｲ;;;;;/;;/: : : : .:.l : : : : :
i::::i >､ lﾄ {:::::::::::::::::::::::::} ）i! ／/;;;;/:/:. : .:. .: :.| : : : : :
レﾊ >､ ヾ､ゝ=====≠ ﾉ'" ／ /;;;;/:/: : : : : : .:.l : : : : :
ハ >､ ￣￣￣￣ ／ /;;;;/:/ : : : : : : : :|: : : : : :
-
カズキ
「『スライム』」
アティ
「はっ……あ……か？ ……あ」
カズキ
「真空状態は人にとってつらい環境なんだってね」
アティ
「けほっけほっ。……お願い、もうやめて……」
::::::::,'::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::/::::::::／l:::::::::::::::::/ ::::|
: ::::,':::::::::::::::::::::::|::::::::::::/:::::／ |::::::::::::::/:::::::::l
:::::,' : ::::::::::::::::::::|:::::::::/l:／≧ミ､|:::::::::::/ :::::::::::|
::::,' :::::::::::::::::::::/|::::::/ ｲ ∧y |::::::::/::::::lヽ:::::|
:::::::::::::::::::::::::/ |:::/ ゝ ､ヾ |:::::/＼:::| ∧::|
ｲ:::::::::::::::::::/ |/ |::/ 7.ﾘ
.i:::::::::::::::::/ |/ /
:|::::::::::::::∧i l
:|:::::::::::/=ゝ ／￣´
:|::::::::/ヽ=-ヘ ￣ヽ
:|:::::/::/三三ニﾆ=-ミ､ ｲ
:|::/::/三三三三三三ﾐ､ Y⌒ヽ l-‐=ニ三ヽ
:|/ｲ三三三三三三三l| |‐┘ ', | / ト-ﾐ
三三三三三三三三ﾆ| ト=', ',__/ﾔ ﾄ､
三三ニ=-ﾐ､三三ニニ| |. ゝ', ∨ Y
三三三三三三ﾆミxニ| |. ｝ ﾍ |
-
カズキ
「あ。もう食事の時間だ。アティさん、Ａ・Ｂどっちがいい？」
アティ
「食欲がないの。いらないわ」
カズキ
「だめだよ、ちゃんと食べなくちゃ。罰として、ＡとＢ両方の中を食べてもらうからね！ 『Ａは、豆板醤のせフレンチトースト』！ 『Ｂは、レモンにゴーヤをまいたもの』！ じっくり味わいながら、食べてもらうよッ！」
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::';:::::::::';::::::::::::::::::';:::::::::::::::::::::::::::
/::::::::::, 7::::::::::::::::::::/:::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::';:::::::::';::::::::::::::::::';:::::::::::::::::::::::::
/ ／ /:::::::;':::::::::::;'::::::::::::::/:::/ヽ:::::::::::::::::::::';:::::::::';:::::::::::::::::';:::::::::::::::::::::::
;'::::::::;'::::::::::;':::::::::::://::/ ヽ:::::::::::::::::::';､::::::';:::::::::::::::::ｉ::::::::::::::::::::::
;'::::::::;':::::::::::ｲ:::::::::/7::/,ﾆﾆ｀ヽ ヽ:::::::::::::::';ヽ:::::;ヽ::::::::::::|ヽ::::::::::::::::::
;'::::::::;':::::::::/ !::::::::/ ﾚ' ｉ: : : :ｉ '; ヽ::::::::::'; ';:::'; ヽ:::::::::| |ヽ::::::::::::
;':::::::ｲ:::::::/‐7::::::/ ヽ ヽ__ノ / ヽ::::::::'; ';:::ｉ ヽ::::::| |: :ヽ:::::::::
ｉ::::/ |:::::/l ﾆl::::ｲ ｀ ー―' | ヽ::::::'; ヽｉ ヽ::| ! ヽ:::::
ﾚ' |::/ ヽﾞ|:/ '; | ヽ:::'; ';:| / / ヽ
ヽ、 '; {| ヽ ;' ｨﾍ:::
|::::::ー'; ｉ! }‐‐'::| `
|:::/´ｉ::::ヽ ＿＿＿ ／:ｉヽ::|
ﾚ' |:::::1:lヽ ´ ｀ ／ｉ::::::ｉ ヽｉ
ﾚ' ｉ:i ヽ ｀￣￣ ／ l::lヽ
ﾞｉ ` 、 ／ ｉ′
ｉ ` ､ __ , ' |
-
カズヤ
「そうか。じゃあお仕置きだ」
アティ
「イヤアッ……ァ……か……」
ダッダダダッ
カズヤ
「どこを逃げてもオレからは逃げられないよ」
アティ
「ぜぃぜぃ……」
（このままじゃ……。そうだ、助けを呼ぼう。公衆電話がちょうど窓から見える。これならぎりぎりね）
....:::::::::/＿＿＿_
く_::::::::::::::::::::::::::::／
<::::::::::::::::::::::::::::::::丶
／:::＼:::::＼::::::::::::::::::::::＼
′}::::::ﾊ::ﾄ､::{ヽﾆ::::::::::::::＼´
}:/::{ｘ=ﾐ ＼^⌒＼{::＼⌒
´ }:ﾊ l ﾊ:{⌒
込 ｖ ﾌ ／',
＞ イ ／::::::::＼
r'’ .r‐'::::::／:::::::::＼
〉: : 〉::^´:::::::::::::::::::::＼
r'´: :r'^:::::::::::::::::::::::／::::::::ヽ
∨: :|:::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::!
ｌ:V :|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
ｌ:::｝ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
ｌ::::Ⅵ::::::::::::::::::::::', :::::::::::::::::|__
/:::::::::|:::::::::::::::::::::/} :::::::::::::::／',
. r'::::::::::/:::::::::::::::::::::{￣￣￣´
-
カズキ
「はっはっはっ。そんなに追いかけっこが好きなのかな？ ん？ あっちはたしか……公衆電話！ させないぞ！」
アティ
（あと少し、あと……）
カズキ
「左心房が痙攣してきた……オレって、子供の頃から興奮すると、『心筋』がピグピグいって、ちょっと暴力的になるんだよね」
アティ
（いや！ つかまる！）
､__ !ヽ .i､
__＿ ＼`､､!::ヽ i:ヽ
__,,,＞ ""''..::.. '':: :::::.!::::ヽ
＞::::''.........:::' ''"＞:::::::::ヽ
＜;;;;:::::::::,;ｭ::::::／;;;;;:::::::::::;;;ゝ
∠;;;;;;;{ゞﾚ〃'ｨｭ. ,;;::::::::＼
／"'''--==人;;;ﾚ" 7. l.ﾂ,.;;, -''""
-､,_ __,,.. ．-‐ '''""~ 三 ;;;;;ゝ. ! ,-､`'"（
`'==､_ { 三三三三三三三三三ミ く ﾄ､ `丶' "
,｛二}ミｭ.!三三三三､三三三三三三三,. '｀､__'_! へ '´
'''""~ "くV了こｬ,、'" .!＼;;;三三三三／ /i三三 ヽ
.ﾚ､「17ヽュｬ,､＼;;三三／.／=-、 ! ,〉三三 !
ヽ､ ヽ､. ! 三三!. ヾ[1〉､ ＼／ く_ ミ , ' .!/"三三 !､
ヽ､ ヽ､ ! 三三!.,'ミミヤi､ ＼ "''" i!'三三ﾆ "i=i
ヽ､ ヽ､__!==＝''､ﾐ／! i､ ＼ .!三;i≡"''''"l/ゝ、
,ヽ､ _/"､{ ` ! .i i､. ＼. !三!. !二ニ="<ゝ
!三三,ヽ､ﾐ! l i .i、 ＼!三! i三三三i
i.三〃' , ㍉, i. !､ﾞｭ .i i､ ＼! !三三三!
!〃!. ,.ー--､i'-' ､＝-､ ､ .i .i､ ＼ !三三三!
i〃!. , ' / `=＝-ｭi .i､ ヾ. !~ヽ ＼.ミ三三!
!llll!' / ﾞ`=〃''"i二'' ヾ. ヽ .ヽ､＼ ミ三!
ﾚ' _ ノ {,〉､/ / ､｝ ヾ,_ﾞ＝== .l＼.ミ!!、
Y ∧_＾､/ __,ﾉ /_ i__｡__ ＼＼ﾐ`､
／三ニ=_"､￣三＝'ー- _＿＿/￣i!=＝i!; ｡. ＼＼ゝ-、
, ' 三三三三ニ"'''- 、 l‐‐‐-､__..`‐‐i i!二"i .￣`!_ﾉ〉、
, ' 三三三三三／ "'''- 、`''==＿l ﾟ. !､.￣i!_'_ﾟ.‐i し!,ﾉｧ
, ' 三三三三三／ "'''- 、 .ﾟ !､￣i!_'_ﾟ-i "＼
"'''- 、 ﾟ !､￣i!,丶 .＼
-
アティのスタンド
キャラ↓＋２ （作品）
能力↓＋４
-
ガンダムエクシア（機動戦士ガンダム00)
-
KAITO（VOCALOID）
-
テレポート能力
-
分子運動制御
-
この状況でその能力がどう生きるというのだｗｗｗ
-
ドバーンッ
アティ
「え？ なにこれ？」
カズキ
「まさか、アティさんも『スタンド』使いだったなんて……」
／|l「￣￣／彡／／／／／ / : : .: .: .: : |三三三三三三三／: .
＿_／∠|l:| ／彡／／／／／ /,. -:―‐ -.､|三三三三三三／: .: .:
／ ／／二||:l .〈彡／／／／／ .／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ-く三三三／: .: .: .: .
. / ／／＿__∧ ゝ=≧=＜二:／| ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V三／: .: .: .: .: .:
∨./／:ｒｧ／__,＞､:三三三三∨＼__ｰ=彡.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',三＼: .: .: .: .: .:
|//三／／/rｸ＼＿＞､三／ ／￣/.:.:.:／.:ｰj=≦､i.:.:.:,r≦.:.:.:.:.:.l三三＼: .: .: .:
ﾚ'三〈ﾓ{＼＞≠'∧---―――/＿ /.:.:./.:.:.,ｲ ｒﾓｯﾐ/:.;:ｲｔｯﾁ.:.∧:.:|三三三＼: .: .:
＼三ゞ∨三/⌒ヽ＼￣￣￣/三ﾆ｀|.:.:/|.:.八l /イ／ /ｲ/yﾉノ 三三三三〉: .:
￣〈三三廴__ノ三ﾆ＞=／|三三:.ﾚ′!/!.:∧ __'_ //:::/:::｀}､三三ﾆ/: .: .
＼三三三三=〈 ／:::: |三三::/ /ﾉｲ.:.:丶 〈⌒,Ｅ=彳／-‐:´:::〉ー-く: .: .: .
, -､＿＿_／￣＞=三三三:/ :::::::: |三三/ / /,ｒく三＞:三:‐‐':´:::::::::::::／::＼: .: .: .: .:
／／'///／: .／三三三三三| :::01:::|三ﾆ/ / ,ゝー＜:::::::::::::::::_...:::-‐::´:::::::::;:ｲ: .: .: .: .:
／／'///／: .／三三三三三三|::::::::::::::Vﾆ/ / ∧::｀::ｰ-‐::::´￣::::::::::::::::::::__／::::｀i: .: ._／::
. / / ///／: .／三三三三三三三|::::::::::::::::∨ /ー〈_/ヽ､::::::::::::::::::::::::_...::-‐_´..-―_'´二´-::―
. ∨///《.: .:.〈三三三三三三三三|::::::::::: ／ ／ ,rく´:::＼:::＿:::::::-‐::´_,r＜:::::::::::￣::::::::::::::::::::::::::
∨//∧ : .:.V三三三三三三三∧_:_／ ／ : ./ ｀ ｰ―-rr―− ´ ｀ ー---,―-r‐‐iく::::
. ∨//∧,．-'-､三三三三三ﾆ/ .／.: .: ./ 〉 .|l| / l ! ∨
∨/// 二 ヽと¨)三三三ﾆ/ ／: .: .／ｆ ､j |l| l ヽ ヽ
＼ 〉− ､ｿ /三三三ﾆ/ ／: .: .／ / | |l| l l l
{ ｰ､_ﾉ、 ト､三三ﾆ/￣ : .: .／ ／ .| |l| ＼ ＼
ゝ､_ } ﾉ:､|＼::三l.: .: .: ／ ／ ＿ | |l| ゝ-､ ＼
/＼ /::: |＼_l.: .／_,r＜二＿ /| |l| ／三ﾆ:＼
{:::::::＞‐':::::/ |::i￣´ ｀ヽ ／｜ |l| /三三三ニ＼
-
アティ
「『スタンド』？ ……なんがかアナタはわたしを守ってくれる気がする。助けて！」
カヅキ
「アティさんはオレのモノだ！ 『スライム』」
ブオン
カズキ
「ぐっはあっ」
/::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::::＼::ヽ :丶、::＼＼:::::::::::::::::::::::::::::∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
/:::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::∧＼::ﾞ､:::::::::::>､ ＼へ、::::::::::::::::::::::::',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
/:::::::,.ィ:::::::::::::i:::::::::lヽ. ＼::::::::::::::::::', :＼::／,ィィ´ﾗi i ヽ.:::::::::::::::::::∧:::::＿:::::::::::::::､
./::::／ ｉ:::::::::::::::l:::::::::l :ﾞ､.',:＼:::::::::::::∧r ' ｨ´ヽヾ‐'ノ ﾉ ＼::::::::::::::::∨ -‐ヽ:::::::::::', ﾞ丶､
.／ ｌ::::::::::::::::l:::::::::l‐-ヽ',- ､＼:::::::::::', ｌ _... 二 -‐ ＼:::::::::::::〈 :ﾉ:!|:::::::::::::',
l:::::::,、:::::::ﾞ､. i-‐.てﾀTヽ､＼.:::::∧ ＼:::::::', :i :l:::::::::::::::',
. i:::::/ ',:::::::::∨.',＼ヽ-'.ィ´l ヽ ', l/:＼ﾍ /.::::::::::::::::',
i / V:::::::::ヽ ', ¨´ :! ＼.', ,_ﾑヽ i／.::::::::::::::::::::',
l/ ',:::::::ﾄ |＼ ;!､ ヽ ´ ／ヾ:::::::::l＼.:::::::::',
∨ .ｌヽ ',ヽ ＼ヽ /丶":::::::::::::::::::::l ＼:::::i
. ヽ i '､ ｀ / |::::::::::::::ﾄ、:::::i. ＼l
. ヽ ＼ :_ .. -─ :‐- / / .j/! ｉ l ＼::::l
＼ ′__;; -ｧ ／ :,' l ﾊ ヽ!
. ＼ ／ :.,' l/ ', i
＼ :／ :,' :V､
＼ ／ :/ ＼
ヽ __,,.ィ :/ ＼
-
カズキ
「ま、まだだ」
ビシッ
カズキ
「ん？ オレのほうなんて指差してどうした？」
ボオオォ
カズキ
「熱っ！ 体が燃えるぅぅ！」
アティ
「すごい！ あのカズキさんを圧倒している！」
_.. --一−‐- ､、
_ '":::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ 、
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾞ ､
ノ::::::::::::::::::::::,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ 、
/::::::::/:::::::::／::::::: ／:::::::::::::／:::::::::::ヽ
ﾉ::／::/::::::::/:::::::::: /::::::::::: ／::::::::::::::::::::! _,,,,,
‐‐'''´|:::::::!:::: :/:::::::::: /::::::::::／ ﾞ 、::::::::::|::::::! _..-‐''"":::／
|:::::::|::: :′／ /:::::::.. / ＼:::::::|:::::.! _..-'"::::::::::::::::::（
|:::::::|::ﾉ| /‐-/ ::::::// _,.-‐'" i:::::/::::::| ..‐"::::::::::::::::::::::::::::::＼
ｌ:::::. Ｖ |' ヽﾌ ／l/ "/匹lﾌ .|::/::/ヽl ..‐´::::::::::::::::::::::;;;::-‐‐ｰｰ`
ﾉ: 'ン､:::| ﾚ'´ | ￣´ |:::/ ／::::::::::::::::::::-‐'''´
ヽ! '、 _ｿ ／:::::::::::_::-'''´
｀､. ＿´__ , ,/′ ／::::::::..‐" .,. -- ､
＼ ,rf‐-‐-ｰ ､_r' ..-､／ ../ __,＞─ ､
..‐'''' ﾞ!｀ : .. _....‐´／::::::::::::::_..−:::::::ヽ_ ./ ヽ
| ﾆ ﾆ ﾆ二|_,,....「ﾉ::::::::::::::::_r::.:::::::::／￣ﾞ,｛ |__
,..―‐‐''""´:::::..‐′:::::::_..-‐'":::::::／ r'丶｝ ＼ ,丿 ヽ
(::::::::::::::::::::::_..''’::::..-‐''´:::::::::::::_..‐ /＼ / ､ ｀┬----‐１ }
Y､:::::::::::''":::::-''´:::::::::::_....-‐" ﾉ .／ `¬.| l ﾉヽ
_..-'、｀‐..,,_:::::::::::::;;;;;;.-‐'＼ l_ / ､ !_/.ｌ l / ｝
/ ,/^''ｰ..､;:___....‐'l .l′ ＼ 入.{ ＼ l / ,'
＼ ´｀ヽ.__,ノ / ﾉ
＼ ヽ､＼ __,ノ ／
￣ ヽ､_ 〉 ,!､__／
-
カズキ
「この程度の恋の障壁なんてぶち破ってやる……。『スライム』。周囲を真空状態にした。これでオレを燃やすことは不可能になった」
ドカ
アティ
「かはっ！？ なんで？ 『スタンド』が殴られたのに、ダメージがわたしに伝えって来る……」
カズキ
「そんなことも知らずに『スタンド』を使ってたのか？ だからオレに干されるんだ！ 『スタンド』とは持ち主の精神力！ それを分らないお前にはお仕置きだ。こうしてやる！ こうしてやる！」
バキ ボキ ゴキ ドス
アティ
「ぐっ、げっ、あっ、うぅ……」
,llli,
,ilrﾞlii,、
,ll″ﾞ!lii,、
,ill°:::::ﾞ!li,,,
,il!゜;;;;;::::::::ﾟﾞ!li,,
,,il!ﾞ′;;;;;;::::::::::::ﾞ!!ii,,,
,,ii!ﾞ°;;;;;;;;;::::::::::::::::::ﾞﾞﾞ!lii,,,,_
,,,il!ﾞ°;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::ﾞﾞﾞﾞ!llii,,,_
,,,il!ﾞﾞ;;;,,,,,illli,,,,,,::::::::::::::::::::::::::,,,,,,,,,,,,,,,,ﾞﾞ!li,,_
,,ii!lﾞ゜;;,,il!ﾞﾞ゜ ﾞﾞﾞ!!ii,::::::::::::::::,,ii!!ﾞﾞ″ ﾞﾞﾞ!!ii,:ﾟﾞ!li,,,
.,,,i!ﾞ’;;;;;;,llﾞ｀ .'lll:::::::::::::,il!° ﾞlll::::::ﾞﾞ!ii,、
,,ilﾞ゜;;;;;;;;;:lll、 .l!!ト lll::::::::::::lll′ .llllｆ ,ll|::::::::::ﾞ!l,、
.,llﾞ;;;;;;;;;;;;:::'lll .,ll"::::::::::ﾞll, .,,ii!ﾞ｀:::::::::::ﾞll、
lll゜;;;;;;;;;;;:::::ﾞ!lii,,_ ._,,,,,,i!lﾞ::::::::::::::ﾞﾞ!ii,,,,,,,,,,,ill!ﾞ°::::::::::::::lll
lll;;;;;;;;;;;;;:::::::::ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ゜::::::::::::::::::::::ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ~,,,,,,,,,,,、::::::::,ill
lll,、;;;;;;;;;,,illllllllii,,,,,,、::::::::::::::::::::::::::::_,,,,iiill!ﾞﾞﾞﾞﾞﾟﾞﾞﾞ!ii,,:::::,ll″
.ﾞ!li,、;;;;,llﾞ゜;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞ!llllllii,,,,,,,,,,,,,ililllll!ﾞﾞﾞ″;;;;;;;;;;;;;;;;'lll::,il!°
ﾞﾞ!li,,,;;lll;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,lllil!ﾞ′
ﾞﾞ!lillli,,、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.,,,,,iill!ﾞﾞ゜
ﾞﾞﾞ!llllllllllllli,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ilillllllllll!ﾞﾞ″
-
カズキ
「まだだ！ まだオレの気は晴れない！ そうだ。あの生徒たちもボッコボコのギッタンギッタンにしてやる」
アティ
「え？ それだけはやめて……」
カズキ
「うるさあああアアいッ！」
アティ
「そう……」
/::::::::::::::::::i:::::::::::::::::ﾄ､:::::::::::::::::::::ﾍ :::: ::::.::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/::::::::::::::::::::!::::::::::::::::!!::ヽ、::::::::::::::::ﾊ :: :::. . :: : :: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
./:::::::::::::::::::::::!::: :::::: :::!i:::::::iヽ、:::::::::::::ﾊ;; ::. ::;;:. :. . :::.::. . :::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
/::::::::::::::::::::::::::i :: :: .: ::i i:::::::ii:::ヽ、::::::::::ﾊヽ:::ﾊ丶;:::. .::ﾊ::..:::::::::::::::::、::::::::::::::ﾊ
/::::::::::::::::,、::::::::i : :: ::!;;;i::::::i,!;::i ヽ:::::::::::ﾊ ヽ::ﾊ .丶::::::ﾊ;;:::::::::::::::::〉＼::::::::::::ﾊ
/:::::::::::／ i::::::::::::.! :: :: :::i ,,,ﾄ;;;;i''i:::i、.ヽ::::::::ﾊ ;ヽﾊ;;;"丶:::ﾊヽ:::::::::::::::〉 .＼:::::::::ﾊ
/::::::::／. i:::::::::::::/!:::::::::i'""i!"''ヽ;;;;,,, ヽ::::::ﾊ ,,;'''';;;''''"ヽ､ﾊ'iiヽ::::::::::::〉 ＼::::::ﾊ
/::::／ .i::::::::::::/"!:::::::::!!、!. (,,) .i!;"ﾄ _ヽ:::::!;ｬ"弋 (,,) i!､ ii ヽ;;:::::::::〉. ＼::ﾊ
!／ i:::::::::/ 〈ﾄ､::::::ｉヽ.｀‐ ‐' ヽ｀ ｀ｌ ヽ::!" __´ー ´_‐'ヽ;. i::ヽ::::::::〉 ヘ!
!::::::/ヽ ヾ_!'､::::i ￣""￣. ` .| .ヽ "" " `.ﾄ´,ﾊヽ:::::〉
i::::/ .ｉ !ヽ､ .､'､:::i ;;;; ! /ー ノ ヽ::〉
.i::! ｉ !:::::/ﾍ ヽ:i :;; ＿__丶＿＿__ #;;;; ﾄ-‐´::! ヽ
! ｉ !::/ ! ﾍ `.､ ﾊーーーーー‐ﾊ ｲ ヽ:::::::!
!. i! ﾍ ヘ i! i! / i ./ヽ;::!
! ﾍ ヘ .i! i!. ／ !／. '
i ﾍ へ 丶､_________ ,／ ／ ／
ﾍ へ、"'''''''''''''" ／ ／
丶 _____ ／
-
アティ
「ならわたしにも考えがあるわ」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
カズキ
「え？」
アティ
「ワタシがアナタをここで倒すの」
i､
|ﾑ ｨ,′
| ∧ ／ /
| ﾊ ／ ./
| ﾊi'| ／ /
| 从{ - ‐‐ r─- ､ ／ ,
i〃γ^} |｀ヽ ,へ ヽｲ／ ,
}∨ /, x ! } ^， ム
/! }:/ i / i! !ﾄ､ '， ヽｰ=彡/
/／/ i i─-i | ! ﾏ ， ＼＼ ，
ｲ / ﾚK(::)，', ﾄ,! zx i i＼ ＞x
/.イ / |! .:',! | ｀’ﾏ} i. ＼⌒ヽ
/ｲ!ムｲ |! ' r'ヽ}ヽ !. ＼
|! i 八 ´_’ ! ∨ﾑ ! ｰ ヽ
ｰ､┴ ┴´- ≧､ ｘｒ i ｰ､ヾ! ∧
ハ ＿_ x＜|!:::i!:::::ヽ／X-‐ ＜ ∧､
/ /≦､ }::::|!__i!彡´ ＼ ＼
/ / {-‐- {{二}}＿ノ ﾑ ＼ ､
// / γ´ イノ{ ト,⌒ヽ ＼. ﾑ. ＼ﾏ ､
/〃x≦=-‐"'てノ:/:¨!X´｀ ＞ｘ､ ﾑ ＼ ＼
〃γ´::/::::/:::i:::i!::::i!::::i!::::ヽ ＿_≧=- 'ｰ､ ‐- ム､ ＼ ＼
〃 .:{:::::i!::::i!::::i::::i!::::i!::::i!:::::i!ヽ:.ｰ---､‐‐- -- ミ､} ＼
/ {:::!:::::i!::::i!::八::i!::::i!::::i!:::::i!ノ::::::::::::∧｀ヽ 乂
. / ／八::!::::::i!:::ノ:i!::|!::.ｰ---‐.::i!:::::::::::::/ ﾏ ＼ ＼
γイ´ ｀ｘ:￣::i!::::i!:::i!::::i!:::::i!::::::i!::::::::::{ ﾏ ＞ｘ､ ヽ
〃 i ／!ﾏ:::i!::::i!:::i!::::i!:::::i!:::::::i!:::::::::! ﾏ }｀ヾx､
-
カズキ
「どうやって？ アティさんの『スタンド』能力とオレの『スタンド』能力じゃ相性が悪いのにどうやってオレを倒すんだってェェ？」
アティ
「簡単。『拳』で殴るのよ」
ベキャアアン
カズキ
「へぎゃアアああ」
/ ／ ／
/／ ／
∧≫､'´
/ ∧／ ／l ／ __
/ l ∧|l／::／/:::::／＿
/ l ∧<:::::::::::::::::::::::::::::≧
/ l ∧::::::＼:::::::::＼::＼ﾆ=＿＿＿
/ l ﾄ∧ヽ::::＼＼::::ヽ::::>:::::::::::::::::/
/:| .l l- ﾍNヽ､lイｴｱ lﾊ.ゝ:ﾊ::::::::::/＿＿_
/:::l l l::::::ﾍ､__､ __ /l/:::::::::ﾊ::::::::::::::::::::::l
∧/ l ヽ､__〉弋ニノ／::::::::::::::::::ﾊ:::::::::::::::::::|
l .l /＞=<>／::::::::::::-‐-V :::::::::::::l
. l､ l ./|､__ﾉヽ〈::::::／::::::::::::::/:::::::::::::::l
. l ! ｌ /ｌ |__/ ゝ､ヽ/:::::::::::::::::/:::::::::::::::::l
. l l! /l l l |≧x､ />､::::::::::::/::::::::::::::／
lli!ﾍ ／VVV.|::::::::｀"〈 ｀￣./=-‐=/´
. liliLﾍ／ﾆ='VVV|<:::::::::::::＞-=ﾆ´-‐＞'´
. lili､./＼ lヽlヽ|:::＞x:__／＞-‐=<´
|／ l ≧x..lヽ|/ /::::::::::::::::::::/
〈 .l ＞x. /:::::::::::::::::::/
. V l / /::::::::::::::::::/
V l / l:::::::::::::::::/
V / l::::::::::／ﾉ
. V.l / ｀`‐‐'"´
∨ /
∨
-
カズキ
「うう……オレの完敗だ。どうぞ煮るなり焼くなり好きにしてくれ」
アティ
「そう？ なら、もうわたしたちの校舎の前に立つことはやめて。生徒たちが怖がっちゃってるから。あと……今回みたいなのはいやだけども、時々ならわたしに会いに来てもいいよ」
カズキ
「……う、うう……ますます好きになっちゃったよ。もうオレ、アティさんが振り向いてくれなくてもいい。ただアナタのことを思っているだけで幸せだ」
/////| ／////
//////| //////| ,.ィ≠二三三三三三二7
///////|. ///////|,イ三三三三三三三三ア
////////|////////仁 三三三三二二二＜
. /////////|/////／三三三二≧二二三三三≧ー‐- .＿
//////////|//／三三三三三三三二二≧三三三三三三二＝-
. ///////////仁三三三二二≧二二三三三二二≧三三＜￣
/////////／三三二二二三三三三三≧二二三三三三三ﾆ≧
´￣￣￣≧三三三三≧二二二二三三三三三≧二二三三三三三ニ=-
,. ≦.／三三三三三三三二二＜￣￣ ≠ ￣￣ ` ＜三ミ ヽ
,. ≦三.／三三三三三三二二二二三三≧〃 ,ィﾆてつ ｀マミ ト､
,.イ三三ﾆ└≦三三三三三三三三ﾆ≧￣￣ {{ 〃 :.:.:.:.:.: ヽ}､ llミヘ
厶二三ﾆイ//∧////｀ ＜三三三三三三三≧ ﾉ 刈 :.:.:.:.: ヽ三三ヘ
/////∧////////厶 ｀ ＜三三三三三≧ ､ :.:.: Ⅶ三三＼
. //////|l∧ //∧/////|. ｀, ＜三三三ニ=- ' ￣￣￣
////.／ |/∧///∧////| ,.ィ′ ＼ ,. -−､ ﾄ､ ,. ィ≦
. ///／ .|//∧///∧//.∧. メ ,ィ≠ :.:. ヽ _ ／ ,. ^ } ヽ ,. ィ≦ﾆﾆﾆﾆ
/_／ |///∧////.＼/∧ 〃 :.:.:. , ´ ／ ／ ,.ィ≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
. |////∧/////.＼∧ ∪ :.:.:. / ／ ／ l ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
. |//∧/∧//////.＼i { y′, ´ ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
. |//. ∨/＼/////∧＼ v_ ノ ' ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
. |/. ∨//＼////∧ ≧ _ イ 厶ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
∨///l＼.//∧ --´＿≧ . ＿＿_ ,. ≦ // ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
∨//| ＼//|￣￣ ヽ//////ト､.//ト､ // ＼ﾆﾆﾆﾆ
∨/| ＼| ＼////|＿＼| ヽ // ＼ﾆﾆ
ヽ| ＼//|lﾆﾆ＼ ノ ノ/
＼|ﾆﾆﾆﾆ＼ ,. イ ノ
|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ ィ≠,. イ
-
改心したｗｗｗ
-
アティ
「んんん！？ なんか声が聞こえるわ……」
やる夫
「先生ェーー！ 助けに来たおー！」
信奈
「今、行きますよォー」
アティ
「ふふふ、こうやって生徒たちがわざわざ助けに来てくれるなんてわたしこそ幸せ者ね」
＿＿＿
／ ＼
／ _丿;;;;ヽ_ ＼
／ （○） ;; （○） ＼
| （__人__） u .|
＼ |i!|i!|| ／
／(<<<) .｀⌒´（>>>）＼
-
また今度
今日の「さよなら安価」は２ちゃんキャラでカーズポジに適しているキャラ
カーズポジションキャラ候補↓＋５まで（２ちゃん）
-
できる夫
-
できない夫
-
やらない夫
-
キル子
-
高町なのは
-
２ｃｈだってばｗｗｗｗ
-
誘拐事件から二日後
やる夫
「ルンルルンルルーン♪」
ルーミア
「やる夫、今日はいつもより張り切っているわよ。どうしたの？」
やる夫
「今日はこの前助けてあげた『村紗水蜜』とデートする日なんだお」
,. -─- ､
/ ／￣￣｀ヽ
〈 {
. ´￣￣￣￣ .
／ ｀ヽ . -‐ｧ
／ :. ヾY´:.:.:.:./
／ / l i :: :|:.:.:.:.:/
／/ / l ｌ |! ﾊ : :|:.:.:.〈
i / イ __|＼ |l／__', ./ Ⅴ:.:.:＼
|/| l´fヽ ＼lγ⌒|／ ├‐r'"´
l ! ∧N l_ﾉ 乂__ノ′ /i !
l /:::人"" r‐ｧ "/イ ／:ハ ',
|/|∧:::/:≧=‐¬≠´ / ／:ｲ::ﾙ'ﾘ＼|
′∨ ＼XУ ／/´ ｀ー───‐┐
r‐vイ}／::::∧ |
>‐(__)::::::::::::∧ !
／ｰ ´:::::::::::::::::::::::::::::{＼ |
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::', ＼ /
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ーｧ￣￣￣
〈::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
｀`'' ｧ＜::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
／ ／＼:::::::::::::::::::::::::／
ゝ＜ ＼:::::::／￣
￣
-
ルーミア
「へー、そーなのかー。学校は何日くらい休む？」
やる夫
「今日も入れて4日休むお。じゃ、いってきますお」
ダダダッ バコッ
ロールシャッハ
「うげあっ！」
_ ､
く´イ
|￣|
,-､＿ ./ .|
ヽ_ﾉ_ '＼ ./ . |
＼／／￣｀l
/￣ヽ |
＼ ヽ └¬､
. ＼ ヽ _/"ヾ')
＿＿＿_ / ,-i⌒!
r⌒ヽ､ . ／ノ ヽ､_＼ l__.i ｀゛´
/ ＼ ＼. ／ （ ○）}liil{（○） .l､ｯ
_/ / ヽ ／ （__人__） ＼
〈__／ . | | ヽ |!!il|!|!l| / |
/ .＼ i⌒ｪｪ| /
./ ／ ⌒ヽ, ＿.ヽ .＼／
._＿ r ／ |／ｰ､` ＼
."ヽ | i, ﾉ .＼＼ ,,_人､ノヽ ﾄﾞﾝｯ!!
.| ヽ./ ヽ､_../ / . ヽ)ヽ （
.i / ／/ .／ - ＜ ＞─
.ヽ､_.／ ./ ／ ) て
./ ／ ／^⌒`Y´^＼
.ノ.＾/
|_／
-
やる夫
「村紗水蜜ーー！ やる夫、遅刻しちゃったかお？」
（なんかロールシャッハを蹴っ飛ばしちゃったらしいお。あとで謝りに行ったほうがいいお）
村紗水蜜
「いいや、時間ぴったりよ。わたしはいつも十五分前行動だけど……」
やる夫
「どうやら待たせてしまったらしいお。よし。今日は何をするかお前が決めていいお」
村紗水蜜
「いいよォ。やる夫が決めてください」
ｎ
l^l.| | /）
| U ﾚ'/／)
＿＿＿ ﾉ ／
／ ⌒ ⌒＼ ｒニ |
／ （⌒） （⌒）＼ ヽ /
／ ///（__人__）///＼ / ` /
| `Y⌒y'´ | ／
＼. ﾞー ′ ,／ ／
/⌒ヽ ー‐ ｨ ／
/ rｰ'ゝ ／
/,ﾉヾ ,> ｲ
| ヽ〆 |
-
やる夫
「じゃあ早速人がいないいところに行ってセクロスするお！」
村紗水蜜
「いきなり？ さすがやる夫。でも、それだけでデートを潰すのはもったいないのではないかね？」
やる夫
「大丈夫だお！ 時間ならあと三日もあるお！」
村紗水蜜
「本当！？ 嬉しい！ それならいいですよ、やりましょう」
ｒ−ーｘ､,,
|＼ ' ､~"''''ｰ x ､,
〉､ .＼ ' ､ ｀ ''ｰ-ｚ､,
| Oヽ ”ｋ､ ' ､ "'ｰｚ､
|､|ノ ) ”ｋx､ ' ､i ヽ ”''ｚ､
〉 ／二ﾆー--ｰゝｘ､ 〉
＜二,,_⌒ ￣￣,,二フﾆﾆｘZ''ｰ-ｚ＿ /
／／::::￣￣￣／:::::::::::::::::::::::::::､:::::::::::::.￣''-〈 ..
/::::/:::::::::／:::::./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::',
/:::::／:::::::::::/::::::::::::::,::::::::',::::::::::::::::::',::::::::::::::::::::::〉
|::::/::::::::::::::::::::::::＿ハ:::::::::ゝ,ﾍ::::＿::::l::::::::::::::::::〈
ﾚ/:::::::::::/::::::':´ハ/ ｀',::::::::/.'´.Ｖ V｀ヽ､:::::::::::ﾊ.
l::::::::::::::::::.|::::,' ,x=ﾐ ',:::,' ｘﾆ≡zｘ,､ ヤﾉvノ' .l...
| /:::::/:::::::ﾚ'.〃ｒ'ヽ .Ｖ〃 んソハl:::::::::λ::::./ .
ﾚ ﾍﾉ:::::::::::::l .i.ノ| . いノ.. 〉|:::::::/:::::::ｌ
V|⌒｀V| Vﾉ . ゝzツ..l::::ノ:::::::::/
〉:::::::::::| ｘｘ ´ ｘｘｘ ﾚﾍ:::::::,ｲ .
〈::::::::::::::::＼ - ﾉ::::ハ/::::i.... .
i::::::::::::::::ｒ::::＼ ＿ , ／::::::::::::::::::〈 ..
',::::/⌒ｙ|/ り | イ:::::::ノ:::::::::::::::::ヽ. .
ﾚ ／:::イ´⌒~ ｀ヽ:::::::r:::::::ｙヽ::ｌ .
, '::／/ ヽ/ﾚﾍ/ ﾚ´
, '::, ' ,' ',';,
,.':::, ' l i;;l
,.'_/´ l /;;|
. ﾚ´ | / l:;;|
-
やる夫の隠れ家で
やる夫
「ここは『やる夫の隠れ家』だお。ここだけはやる夫と他三人しか知らなかったんだお。でも、村紗水蜜は特別だお」
村紗水蜜
「やる夫、おりがとう。よいしょ！ では……パンツは脱ぎました。始めましょう」
ポイッ
／ ／, -─::'".::.｀ヽ:::::..
'､＿__／イ::::.::::::::::;､.::::::::..::::::',
;. --‐´:::r‐十;::::/ jﾉ}斗-ヾ::ﾊ
i:::::::.::::.（:::::;jﾉ ﾝ 八;}::::j ＿＿＿＿＿＿＿_
!:::::ノ::从;r=＝ﾐ ,r=ﾐx ／ ^Y rー‐ ､
ﾉ.:（::::::;ﾘﾉ ､,､,､ , ,､／,r'´￣)､｀ミヽ ／ /７´｀ヽ}
（::::::.ヾ;'ソ r= -､ { '´￣｝ ＼ ／}}√｀ヽ !
ヾ.:::::::.ﾊ_､ {二ヽﾉ ノi '￣ﾉ ＼＿＿／ 〃r'⌒ /
）人jヾ;j ＼ _.. -‐ ´ ヽ /´}i ／ ∧.___／
´_, ‐-ｧ-ｧ／ . ＜}} }.! ／ ／}i }}
/ ///´ ＜ /,{j {j￣ ´ ／ }j }j
〈 〈〈〈 . イ:´ { | l { _,.. ´
{::.. ヾヾ-‐/´ //// ', l ', ',-ｧ７´￣
ト､___ ｧｲ´゛K´{ ///λ ､ ヾヽV/
! ,/ ヽ ヾ､.V.／ / !/｀ー '´￣´
i ,ｲ `廴｀二／ ﾊ
i ! ￣厂} }
| l /￣ ´ヽ ./
! /{ i{ ,′
/j i ', i/{
く ∧ ﾊ / !
/ V｀ ._ / V )./ _」
_」 ヽ__ ￣ ― '"´厂
／ /＼__ ￣￣￣ イ｀ヽ
-
やる夫
「じゃあやるお」
村紗水蜜
「いきなり指を入れるの？」
やる夫
「すでに濡れているお。なんだ期待してたのかお」
村紗水蜜
「そんなこと言ったって……やる夫がこの前、誘ったんじゃないですか」
やる夫
「まあね。可愛いお、村紗水蜜」
／｀l ,-､
ト‐ ' `ー ' /
ﾉ x┼､ /
ヽ （,メ o! l
丶 ゝ 丶､
l し ） ヽ ノ
l ,ニ、 （
（ ノ ゝ、
ヽノ⌒丶､_f´
-
村紗水蜜
「ああ……うん……ああ……」
やる夫
「痛くないかお？」
村紗水蜜
「うん。気持ちいい」
_,. -‐ ､
／ ,.､ ヽ
／ ,彳ヾ ヽ
／ r''´;:ｨ::ヽ ',
'´ヽ ノ ,ｨ',ゝ-く`ｲ ｰ--' /´ヽ
', イ /:j ﾉ,. ｲ !ヽ ヽ /
', ／ ／::/ り’'!ヽ ヽ:ヽ ` /
', /:::::/ ,.' ' ` '、ヽ::ヽ. /
ヽ /::::// ､ ,.. ヽ、',::::',/
V::://_,.ノ`￣´ヽｰヽヽ:/
ヽ:/ // {`-', / /
i| i ｲ |` .y /
'ヽj, | / /
ｰ' し' /
/
〈
ヽ
-
やる夫
「悪い。やる夫が我慢できないお」
村紗水蜜
「いいよ。来て」
ヽ /
i !
' !
!
| i |
! 人 !
', y ,ヽ !
', ﾉcヾj /
ヽ / ノヽヽ /
入ｒ,.'⌒⌒ソ,.ノ
＼ 冫,,, ヾ
＼ ( ,ｲ ,. '´
＼ `ー--------'´ ﾄ`ニﾆ彡|`ヽ-------- '´ ／
＼ | | ／
＼ | | ／
＼ | | ／
＼ |ヾ ﾚ| ／
＼ |ﾐ ｙ'｜ ／
＼,. -|ﾐ ! ﾄ､ ／
＼,ｲミ Ｋ´
/ ヽ
/ ヽ
-
やる夫
「うう〜！ 村紗水蜜の中は気持ちいいお」
村紗水蜜
「うふふ、さっ、動いて」
／／ ｀ ｰ---､ ＿＿ ／ヽ ／／／／／ ＿ ／ヽﾄ､
／／ ／／ ￣￣／ ､ ／―／／ ／ ヽ ＼_N ヽ
￣￣｀ ､ ／ ／／ ／／ ／ ／7 /＿ <＼ ヽ´
ヽ ,' < ／ / ＿_ ヽ ＼
ヽ | ／／ ヽ、 ヽ／ / / ＼ >
＼ ! -､ ＼ ｒ┐ / / `´
＼ ／ ヽ、／ ＼／ | ! / /
ヽ ／ ヽ ヽ | | ￣ ＿
ヽ ／ ／／ヽ、ヽ | | ┌┐ | |
／ ／／ ／／ヽ └┘ | | | |
(⌒ヽ ／ ／／ ／／／ ヽ／ ! L | |
ヽヽ_） ｀ー／ ／／ ／／／ ／＼ ヽ／7 |
）---- く ／／ ／／／ ／／ ∠__/
／ ⌒)（ Y し ／／／ ／ ┌┐
r ',（＿,. -― ／／／ ／ ＿ | |
つ !:ヽ、 ／／／／ ／― ､ | | | Ｌ＿
／ ） ﾉ::ヽ_ヽ、／／／／ ／ | ﾚ! ｒ┐ |
／ _,.::: ⌒ヽ、-- く ! ,ｨ└┘|
し´ ! ヽ-' | 「￣
! └┘
! ／￣|
／ ,ｲ |
ヽ/└┘
-
やる夫
「村紗水蜜、村紗水蜜」
村紗水蜜
「やる夫、やる夫、やる夫ォォ！」
ﾄ､_人_,イ
く .七_ 7
| (乂 ）|
| あ.|
| / .|
| ./｀し.|
| つ.|
）(⌒⌒)
ノ. ＼／､
￣｀v-√
＿ /し'/ ＿ /し'/ ＿ /し'/
,r'⌒''"´ ｊ / / ＿_,ｨｧ..,─､ ,r'⌒''"´ ｊ / / ＿_,ｨｧ..,─､ ,r'⌒''"´ ｊ / / ＿_,ｨｧ..,─､
/ ,く（ { Ⅴ / ./ 」,.-､ / ,く（ { Ⅴ / ./ 」,.-､ . / ,く（ { Ⅴ / ./ 」,.-､
. / ,, ,ｲ l| / / 〉 レ'´ ー' / ,, ,ｲ l| / / 〉 レ'´ ー' / ,, ,ｲ l| / / 〉 レ'´ ー'
/ ／/ / ｌ ｌ. _｣ ｆ レ＜´|. / ／/ / ｌ ｌ. _｣ ｆ レ＜´|. / ／/ / ｌ ｌ. _｣ ｆ レ＜´|
./ ／ / / l lレ′,ｲ ＿」 _;＞‐' / ／ / / l lレ′,ｲ ＿」 _;＞‐' / ／ / / l lレ′,ｲ ＿」 _;＞‐'
."′/ ヽ レ､. / '＜. _ .Г __ "′/ ヽ レ､. / '＜. _ .Г __ . "′/ ヽ レ､. / '＜. _ .Г __
/ ハ ヽ､ / ._;:匕 | | .｢ | / ハ ヽ､ / ._;:匕 | | .｢ | / ハ ヽ､ / ._;:匕 | | .｢ |
/ / ヽ { . レ'´ /. | | | .|. / / / ヽ { . レ'´ /. | | | .|. / / / ヽ { . レ'´ /. | | | .|. /
l / ヽ-' . / | | 〉ﾚ′ l / ヽ-' . / | | 〉 ﾚ′ l / ヽ-' / | | 〉.ﾚ′
ﾚ′ | ／ | ./ ﾚ′ | ／ | ./ . ﾚ′ . | ／ | ./
ﾚ′ l/ ﾚ′ l/ ﾚ′ l/
-
やる夫
「このままなかに出すお！」
村紗水蜜
「ちょ、まっ、ああ！」
やる夫
「ふぅ。出したお」
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /: /: :ヽ: : : : : : : : : : : : : : : :
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : :o: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ、: : : : : : : -=＝ミ l : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾉ::＿:::::ミ lレ: : l : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : っ: : : : : : : : : : : :⊂＝‐＞''":ｲ: : : : : こ:/三: : } : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,:イ: : : : :∧: : 、__: /＝ノ: ﾉ: : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＞'"__ ∨ : : /: : ヽ: ー:ﾉ、__;...ｲ:|ヽ、:＿: : :_:_:_: : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : :＞''" ￣ ⌒ヾ.∨::/: :}l: : : : : : ﾐ: /η: :l : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : :_: :＞''"´ c=ー i∨: : (ヽ: : : : : :./:‖ヽ ∨: : : :ﾟ: : : : : : : : : : :
: : -‐ ￣ ｀`ヽ i:::}/）,.ｲヽ__;.ｨ':./彳 ／o∨: : U : : : : : : : : : :
ヽヽ::＼( } (: : :i(ノ:::)'"-っ ヽ: : : : : : : : : : : : : :
ι ヽ ＼::.ヽ: :,.ｨ"::ノ ヽ: : : : : : : : : : : :
ヽ `ヽ、／ｰ 、 ＼ : : : : : : : : :
ﾉ ／ ij ){ ⌒ヽ＼ ＼: : : : : : :
∧ /／ ij ＼ヽ ＼: : : : :
． 〃 ;,} /／ ヽ） ＼: : :
. ∧ (ﾉ lU ＼
． ﾚ /
ヽ /l /
＼ / ! ｲ
. ＼ ! ／
＞ ， ／、 l ／
≧＝＝≦ `ーヽ、 ,. ィ"
＞ .，＿ ,. ． ＜
-
村紗水蜜
「中に出すなんてひどい」
やる夫
「うへへへ、でも気持ちよかったお？」
村紗水蜜
「ま、まぁ……。……また今度やってね」
＿
＿_ /♀ ｀`ヽ、
(´ ｀`ヽﾐ‐- ､__.｀ヽ-､
>''"´ヽ、ニミ｀`ヽヾ､ ＼
／／: : : : : : : : : : : : ´ヽヾ ヽ、
/／:／: : : : : : : λ: : :l: : :ヽ:＼ '.
ノ/: :/: :／ : ;.ｲ: :./ l: : : |: : : : : : :ヾ }
/: :/: /: : ∠/: :ノ___!__:/|: : : : : : : |:ﾘ
{: :ｌ: /; イーレ' _,二ﾘ_ﾉ｀!: :/: : : |: |:|
ヾ:l: l:.:{汽似 u 赱似>.!:/: : : :/ ﾉﾉ
λ|: :ﾘ:::::::::′::::::::::::::::ﾉ/: :/: /:/
/ 人:!ﾄ. ／/: :///{/
/: ,ｨ : ゞ:iヽ ﾟ ,.{: :ﾉ/" ヽ
, '／/: : / ﾚﾍ/>-‐'' "/:人!´
／´ /:r‐ヾll￣|ｱ しｧ‐''爪ト､
,.．- ､ /: /ﾆミヾ、ト -‐ァ" 彡"/ ヽ
/ ヽ ／＞‐―-ミﾍｼr=ニ二-‐'"＿ヽ ﾄ､
. ヽ ／／ ｀ヾン三二ﾆミ＝‐ﾐ､ }
ノ '. ∨ ／:., ' ｀ヾ }. ヽ
. } ∨ : ,ｨ:: / ∨! ヽ
＿__ ! ∨:ヾ;;: { Y ／/
｀ヽ.{ ∨ ヽ、 ノ l } ／､
| ', ≧ｧ--‐'". ‘， .::､ｯ: 人／ シ
| ', |ノ ヽ、 ,ｲ､__,／ l
,' ∨／ ｀'ｰ--ｧ‐''" ', ',
,' ', / ', '.
,'l ', / ij ∨ ＿. ', ;
,' !. '. ,ィ"´ ｀ヽ. ', . ;
_ ,' l i ,.． " ', ', ;
,' .! ,.． " / } ',. ;
,' ', i ノｲ ／ / ,ｲ ｉ ',
!. '. リ ﾉ ,' ヽ ! .} ヽ
. l 人 i { {-‐＝＝‐- ､ .! { ミ ､
. {. ヽ、 { （ ,' ｀ﾞl ヽヾ ､｀ヾヾ、
.ﾉ O ＞ ､-' λ） ,' ,' ＼) ｀`ヽ)_〉
′ (__,.．_ ヾ、 〃 i ,'
~~`'' ヽ､ ノ( l ,'
(つ ≧ｰ‐''"l ,'
', ,'
-
やる夫
「今度？何寝ぼけたこと言ってるんだお？ まだ一時間半しか経ってないお。まだ続けるお」
村紗水蜜
「嘘！ やめて、やっ……ああ！」
丶 ／ / / ' . |
, ＜⌒ ＼ ＼ / , イ ′ ﾞ |
{ ヽ ＼ / ノ | } ' | /
'. `ニニﾌ¨´ し′ ┏━━━┳┳┓ ┏┓ } 爻
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-
８時間後
村紗水蜜
「休ませてぇ！ 休ませてぇ！ イク！ イクからぁああ！ 少しだけ……うあああ、ひああ」
やる夫
「ダメだお。やる夫はまだまだ満足してないお」
／ Ｙ: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ、: ／: : : : : : : : : : : : : : :｀`ヽ/ ./ （__ﾉ_ヽ
. ／ / : : : : : : : : : :（ヽ: : : : : : :ヽ:l: : : : : : : : : : : : : : : : : /´ヽ_人_ﾉ `ヽ.
. ／ /: : : : : : : : : : : : ヽヽ: : : : : : : (: : : : : : : : : : : : : : : :（__）‐i ヽ､
, ' _ __ノ: : : : : u: : : : : : : : :} }: : : : : : :l::::'.: : : : : : : : : : : : : : : : : :‘， `;
. , ' ／: : ￣￣: : : : : : : : o: : : : : : : : :ヽ): ο: : : l:::〈: : : : : : : : : : : : : : : o: : : ヽ、,,, '.
/ u ,,.（ヽ' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾉ:::::ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `ヽ. '.
. / ／ ヽ〉: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :0 : : : : : ノ;;_:l!l:::ヽ、: ／) : : : : : : : : : : : : : : :.:‘，,' !
../ ／: : : : : : : :(): : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :／‐-ミﾍlＹ:::／／: : : : : : : : : : : : : : : : : : ', .l
,' / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ／::::::::::::::::::::ヽ ／:uヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : ', l
l. ./ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＿＿_ ＞'"(:::::::u:::::::::／／i::::::::::::} : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ、 /
! ./.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,. -‐ '' "´ ｀`ヽ,ノ-‐‐-､(Y／;;;;;ﾉ:::;;;;;;:ﾉ＞''"´ ￣￣ ｀`ヽ､: : : : : : ＞‐､＜
l /: : : : : : : : : : : : : : : : : ＞'" `ヽ. ､_人(ﾉ:::/:::::/)= ヽ `ヽ: : : : : : :`、
../ : : : : : : : : : : : : : : : ／ u ヽノ(´{{;;::::(）:/）（＿.i ＼: : : : :.:`、
/: : : : : : : : : : : : : : :, ' ',u ii ヾﾉﾉ' i（￣ﾉヽ っ ⊂つ : :u: : `、
: : : : : : : : : : : : : : :/ _j（ i U,ン } )）,.ｲ .(ﾉ '. : : : : : :＼
: : : : : : : : : : : : : :.,' ij )}_） ヽ、 ij 'ﾞ ／(, '.: : : : : : :
,. -‐‐‐‐-､: : : : : :l i | ヽ｀`/ Y i(´ ヽU i: : : : :ﾚ′
: : : : : : : : :ヽ、／ l l i { )k. ） ｉl U l／: : : : :
: : : : : : : :_,: -: : `ヽ!_ し 。 ヽ､.ノ U l: : : : : : :
／: : : : : : : : : :ヽ J l
ノ⌒/: : : : : : : : : : : : : :Y u
-
１６時間後
村紗水蜜
「お尻が熱い……気持ちいい……あああはあ、おおおお！」
やる夫
「けけけけけ、アナルの素質もあってよかったお」
_＿__
'"´ ｀`丶､
／ ＼
-‐/ ＼
. ´ ヽ_
／ ,' | i、
― ､ ァ― ､ .ァく Y u | i
}○{ }○{ } | i '.
--‐' `ｰ-‐" ヽ" .っ | i '.
. ; ｀ 、 u 网＿{`ｰ- _
{ _ｒｖ┐ _ }｢￣: i ｀ '＜
:u ｝|｜} / )｀ヽ、 }|: : : : : . `'＜
{ |｜∨ / ､＼ { /: : : : : : : :.＿__ 。 -‐ ＼
＼ 、 ＼ ヾ爻＼ ij u ,. : : : : : : : :/ : :. ＼
. --ミ ＼ ＼_＿＿､ ／. : : : : : : : / . :./::. ι }
／ . : : : ＼ ｀ ＼ ／. : : : : : : : ／ . : /: : :＼＿__ ﾉ
. ,′ . : : : : : : :.丶､u ` ｰ- . _＿_＼___ . . :": : : : : : : : ／. : : :,.: : : : : : ::.､ ｧ…‐-‐く
. { : : : : : : : : : : : : : . .. _.二._／ : : ﾉ＼ : : : : : : : : : ／. : : :／ : : : : : : : : ::. ,′
: : : : : : : : : : : : : : ｀７´ . : : . ｀`'＜ :_:ノﾞ>､ : :_, -‐'━‐- ミ: : : : : :Ｖ
. ! . : : : : : : : : : : : : : : : :{ . : : : : : : : : : : ｀¨¨¨¨´ : : : : : : : : : : : : : : : : : :`丶、: ::.
/ . :. : : : : :／´￣`丶、: :. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼: ::.
. /. : : : : : : : / ＼} : : : : : : : : : _ ノ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 丶::.
{: : : :{: : : : { } .: : : : : : : : : : :, -‐‐- ､ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :}
-
２４時間後
村紗水蜜
「もうダメ。頭が、ううあああ……イク」
やる夫
「アナルでもイクのが普通になってきたかお？ うへへ、もっと淫乱にしてやるお」
村紗水蜜
「頭がダメ……やる夫……もう無理れす。お願い、あっ……あああ！」
. ＼ ＼＼ ＼ ／
＼ ＼＼ ＼, '＼
＼ ＼＼ ＼/＼
，．･ /＼
･ ’ ’ ...＞''"
＞''"´ ∩
――---＿＿＿__／＿＿＿ _っノ⌒つ ノつ
:三二ニニ＝＝／― _,,... -―''''""（、ノ）〉ﾉ／
二ニニ＝＝‐, '-―''''":::::::::::::::::::::::::(⌒ヽっ
――,, -―''''"二ニ＝ヾ､::::::::::::::::::::::o() つ u
-‐''" : : : :::::::::::::::::::::::::::::ι::rﾍっ;
: :/ /:::::::::::::::::::::::::;:（_ノ u
- / / : :::::::::::::::::::／//, ヾ ヽ、
: -‐'" / : : ::::／/// ιﾍ＼ っ｀ヽ、
-┐l:::: ／ノノノ, ヾ;;;＼ ｀ヽ 、,,.._ u
!:: , '′／ ﾉ し'{ヾ;;へo ）(｀`'ｧ-..,,_
／ , '／ ／ ）l⌒ヾ()｡=へ-､._ ノ ； ｀`ｰ- 、
. //／／ ／ l（ ヾ;u(ﾉﾆ=ｧ''"，
, //／／／／ ﾉ u. / っ
, , , ///／／／／ : ＿...-‐''<
////／／／／ i ヽ
/ ／!／／／ l , ' ヽ / ＼ て
/ , '／l／ 八. l / ‐-､ （ ＼ て
-
しばらく休憩
安価なし
-
何でフルネーム呼びｗｗムラサとかでいいじゃんｗ
-
３２時間後
やる夫
「村紗水蜜はやる夫のモノだお。わかったかお？ ほら出すお。しっかり孕めお」
村紗水蜜
「はいぃ！ 村紗水蜜はやる夫のモノですぅぅ……ああ、あん、あぁ……ああ……やる夫のぉ、ちょうだい！」
ヽ. { ｫ, 十 ｬ ﾉ: : : : : : : : : : : :} /´)ｨ-r-､/ }
ヽ ﾟ ', ﾞ'十'′ ,.．イ: /: : !:.: : : : : : : : ', { (´ ￣￣／ ,'
/ ヽ ヽ、 ／―――‐ｧ＝‐‐''"/: : : :/: :.:∧: l: : :ヽ: : : :ヽ、 ｀ヽ、 ﾚ l
‘， /￣￣￣￣￣ ／: :./: /|: : /__ﾄλ!: : :ヽ､＿_i___ ｀`''/ l
‘，|| ヽ、 __＿,.．'",ｨ: : :/: / T ﾌ￣Tナト､:ヽ-―‐l￣ / .|
l ||| ﾚ'￣￣/: _/,,,.ィ"‐-／／ /ｱ_,二ﾐﾘYヽ;:ヽミ=-: ヽ ||/ |
', u ||ﾄ､ /: : : :_;ｲ: :/: /i,ｨ=＝ミ､ u '" 心ぉ,ヾ; } :|: : : : : :ヽ || !
_', ヽ/--‐''ﾚ__;.ｲ／〃 心ぉ、 仟ｱ"} l{ /: :|: : : |: : / l|| | u l
_ ', ヽ : : ﾉ: : : :|:ﾍ l{ 仟"´}, ゞ＝ｲつﾚ : |:.:|: :レ ,' || | !
', ヽ': ノ: : :|: :ヽとう"´/// ､ /////// : : |:.:|: :l. ,' l| !
_ ', ∨ヽ: ﾉ!: : :.X≧/// ,.-- ､ u ／/: : :.|: :!、ヽ. ,' l
‘， ‘， ）_|__ : : |: ﾐ＞ ､ （￣ ｿ ／ﾉ:/: : : 人ﾉ_ヽ≧- l l
ヽ く´ u ｀`ヽ、┴┴|｀`ーij‐'´ ト≦_,.．''"´ ｀ヽ l l
ヽ、 _, ‘， ｀`'ｰ--､ ｲ-‐''"´ っ V ,'
>''"´ l /／ y / l ,'
/ ,- .ﾚ::(ｯ::. U ::;:-､ヽl u / ヾ/
. / し' .l `''' / 、 ::ゞ::' '. ,' u ',
,. -―ｧ ! ／ ヽ }. ,' ',
/;;;;;;;／__. |､＿_,.． ''" ヽ、 ,. ｨ', / u _ ',
. /;;;;;;;;;;;;;;;;ｿ | ι | | ￣ ,' .〉 （;;;｀`ヽ、
../´;;;;;;;;つ レ | ||| .| | | | ､. ,' .,' ＿≧_:::}
. 〉´:::う l _,.．| |-‐卅,,|‐-| |_| ヾ ,' ヽ;;;;;;;;｀ヽ!
. ヽ:{´ O ',-‐'"ι__l|_|_,,,, ||´| | | |｀` ､. Y r‐-＜l
. )| / ',_,.ｨ'"´ l| | .ﾉ||｀| '"| | ト､ ,' っ ＼‐-:）
/:ﾚ .| | l / | |,ｲノへﾐヽ| | | ,.うヽ､,,' ,'ィ"
/:::,' | | l r.､y'";ｨ::::‐･‐､:::ヽ/ﾉ,ｨ（. ,' ,'::/
:::/ .| | | l ヽ,{:/:::::::;;;::::::::::ﾐ､::}ノ ヾ ,' ,':::{
:,' | | ヽ、 ι!:{:::;;;;;:::::::ヾ::::}ｿﾆつﾞ,' l:::::ヽ
i ι | ヽ=＝ヾ:{;;;;;;;;;;;;;ヽノ（ ( ﾉ {::::::::ヽ
! ヽノ /ヽ､,.ｨ("´ヾ（ ／ Ⅶ::::::ヽ
l ﾉ }_,.ｨ"´U｀`ヽっ ／ 〃 Ⅷ:::::::ヽ
', l､ ノ/ .{/:::::::::::::::::）(} / l o // l::::::::::::}
_'. l ヽ し' ⊂{::::::::::::::::ﾉ/:Yヽヽ し l::::::::::/
-
３４時間後
やる夫
「ふう。すっきりしたお。村紗水蜜、大丈夫かお？」
村紗水蜜
「えあ……あ、う、無理……休む……」
やる夫
「……駄目なようだお。体力が戻るまで休憩するお」
_＿＿＿ ,. --―ｒ
､ -ー 一---／_,r' ' !､_＼｀- , ' ´ |
ﾞｉ ／（≡） （≡）＼ ´ ／ |
ﾞｉ _＿／:::::⌒（__人__）⌒::::::＼ｰ,r' !
ﾞｉ ＼| |-┬r| |` .,'
ﾞｉ ﾞｉ ＼ ｀'ー` ／ ,r' ､'
＼′ ′｀＼__'ｒ ｰ ` ´ |Y´ ､`
ﾞｉ ﾞｉ ＼′ ,r' ､`
ﾞｉ ' ′ ー ` ／ ,r'
} , ／
! ′ ´￣ i
i , ,'
.ﾊ { ,r'
／ `′ ／
,. -ー` ′ ､ ／
,r' ! ､,r'
.,' ,r' ／
| ﾞｉ ,.<
| ┌‐‐-―ーｒ､ (,
| ! 金 金 |. ﾞｉ
! ｜ ｜ ﾞｉ
l. L_＿棒＿_| ﾞｉ
｜ | ﾞｉ ﾞｉ.
-
村紗水蜜
「んん、うん？」
やる夫
「お寝覚めかお？」
村紗水蜜
「ムスッ」
やる夫
「どうしたんだお？」
村紗水蜜
「やる夫のせいで二日も経っちゃいました」
やる夫
「それがどうかしたのかお？」
＿＿＿_
／ ＼
. ／ _ノ ヽ､_＼
／ （● ） (● ） ＼
| //////（__人__)/// |
＼ ／
／ ＼
| ,― 、,―、 |
＼ ￣￣ (⌒⌒) ￣ /
￣￣＼＼／／
-
ゲシッ
やる夫
「何をするお？ 痛いお」
村紗水蜜
「……デートの時間がなくなっちゃったんです」
やる夫
「な、なんとなく何で怒っているのか分かったお」
,..-ｰノ⌒ｒ-，
/.:::::::(＿.ノ_ノ、
ﾊ::::::::::::::::::;ﾉｲ:i}
（::::::::::::::::::;::::::::ﾚ′
)ｿ‐ﾊ＜ﾉノ:ﾊ）
r仁ニ= .>､' _
/ ＝ / ヽ |〕） ｺﾂﾝ
,ﾊ＿＿,ｲf ／> ／´
/ ∧:'／|‐--r─y／
／ r'‐-| ├‐─〆 _, ､_ '⌒ ☆
仁二ﾆ_‐-イ | ｜ ∩`Д´)
| l i 厂 ￣ニﾆ¬ ﾉ ⊂ﾉ
,ゝ､ ＼ ＼ ＿＿厂`ヽ （__￣） ）
/ /＼_i⌒ﾄ､_ ノrr- } し'し′
└-'￣. | |＿二二._｣｣__ノ
└ｰ
-
やる夫
「うーん……そうだお！ お詫びに何かうまいものを食わせてやるお」
（セクロスの喜んでたくせになんでやる夫が怒られるお？ 理不尽だお）
村紗水蜜
「でもいい店知ってるんですか？」
やる夫
「一緒に今から探すお」
-―─- 、
／ ＼
′ ⌒ ⌒ ,
i （ ―） （― ） ｉ
| (__人__) |
､ ノ
⊂⌒ヽ ＞ ＜_/⌒つ
＼ 丶′ 7
＼ ノ ﾄ､_/
. ′ |
. i |
乂 ｲ
| /ー―一 、 |
し′ ､_ｊ
-
やる夫の御馬鹿！デートシーンも期待してたんだぞ！（Hシーンの半分ぐらいは
-
したらば食堂街
やる夫
「うーん、あー、うーん」
トコトコトコ
村紗水蜜
「あんまりコレといった店が見つかりませんね」
やる夫
「うーん、そもそもムラサは何を食べたいんだお？」
村紗水蜜
「なんでも」
やる夫
「なんだお……。なら、あの店でいいお。知らない店だけど」
. _／⌒)
.. ⊆===卍|_,(Ｏ)
. i （ ( ﾉノ),ﾊ <
. 7ﾄ ゝ)ﾘﾟ ヮﾟﾉﾘ'＼>
〈 ヽ_（:::<ｉV>）
＼./＿l＿_ゝ
. i_ｿi_ｿ
-
芽亜
「いらっしゃいませ。席はご自由に座ってください」
やる夫
「この二人席に座るお。アレ？ メニューがないお」
芽亜
「当店ではお客様に合わせて料理を作ります」
, -─-, ＿＿＿＿
_ -─‐|/////}─- : : : : ｀ ──- ､
__ -─ /＿／＼＿:/ ￣￣ ｀ ､: : : ｀ヽ: ＼
_／ -‐/--´ ＼＼: : ＼: ＼
r´: : i／ , ＿ _ ヽ:＼: : ＼ :＼
／!:／ __ ／:/￣ ｀ ',:､ ヽ ヽ : ､
／/:/ ..: : : :ヽ: { ￣ : : : ..､ |: | }: :!: : : : }
/;/|／ ／: : :, -‐-｀' -‐-､: : : ::＼ ､ ＿ ﾉ:/ |: :|ヽ: : /
{ /: / .: : :／: : : :/: : ヽ: : :＼: : :__:ヽ ｀──' . |: :| レ
ﾉ;i:{ /: : / : : : : /: : : :｜ : : : : ///ヽ' , レ′
{: |: } /: : /: : : :/: |: :! : : :|: : : :|: ヽ///ﾉ:::i
}: i: {. .:: ::/: : : :/: : |: :!: i: ::i: : : :|: : ::{¨iヽ: ::| }､
{: i: :} |: :/: :i: :/!: ::∧_|:｜∧ : ,.'i: :｜ゝ:::ヽ:|_ / }
}: : :ヽ ! :!:::｜:|｜/‐-｜:|/-‐V ｜: :!: :ゝ-､-ヽ=_ノ
|: : |: }. |: |: : |:｜ﾚ′ !: | .! : | : ::!: !: :!ﾞ¨
＼::i､ヽ | :|: : |:｜ﾃﾁﾐ ヽ! ﾃﾁﾐx|:/:|: : |: |: :|
ヽ: ､:} |: |:i: :ヽ| 弋:ﾉ 弋_ノ !':｜:/: :|: :|
ヽ: 丶!/!:|: : :::. ' ,'::::|/ : /!: ;'
＼: :ヽ｀'､::|､:ヽ ､─, ノ: : /: |/ .|/
/ ￣ ヽ ヽ{ r ､ ￣ , ＜/:／-─ ､
/ ', | | ＼ ￣ ／ /´./ ／ ヽ
, | ',｜r─-､ } {／─ / / i
| ', ,| }三ﾆ } {ﾆ三 { .,' /
| ＼.｜ ｀メ-ｲ ﾄ､＿ノ | i/ ｜
/ ヽ!／三 ./ |三／ .} i
/ ＿ | ´ヽ./ ヽ/ /｀ ノ
＼ゝ｀!＼＿ | / /
＼|. i' |√￣￣ヽ /
| | __ ノ ヽ / /¨´
{ ｀‐ / /
i ' ./ ,'|
／| .! , ' {
{､ l ｜ ' ,' ヽ
／ ヽ , ' ,' / /
／ ! ｜ / ＼
/ i | ,' ./ ヽ
-
やる夫
「変なものを運んできたら承知しないお」
芽亜
「はい。料理がお気に召さなかったときは代金も結構です」
やる夫
「すごい自信だお。任せるお」
,r'ﾆﾆﾆﾞヽ、
（"´￣￣ヾ）） ＿＿＿
| rｰ< ﾉと)／ ノ ′＾ヽ＼
| ｀ﾌ"ﾉ / （●） （●)＼
ヽ、 ' （ ｌ :::⌒（__人__）⌒ﾞ::l
＼ ＼| `i-┬y'´ |
＼ ＼ ｀'ー' ／
＼ ヽ ー─ィヽ
-
黒咲芽亜のスタンド
キャラ↓＋２ （作品）
能力（料理特化）↓＋４
-
ｋｓｋ
-
A.オリゼー（もやしもん）
-
ｋｓｋ
-
どんなもの（無機物）でも美味しく食べる事ができるようにする
-
芽亜
「では一品目の『青汁』です」
やる夫
「やる夫ってそういう健康食品っていうの、そういうのを飲めないんだお」
＿ -─ ､
{／ ￣ヽ:::::::}
-─ ‐ }:::/─ ､
／::::::::::::::::＿:::|/::__:::::::::::＼
.:::::::／::::::／::::/::::::ヽ ::＼:::::::::_＼
/::::::::/:::::::::/:::::::/::::::::::::::＼::::::::{//:∧,
/::::::::/:::::::::/:::::::/:::::::::::::::::::::::',::::::＼_ ノ:ヽ
.:::::::::/:::::::::/:::::::::|:::::::::::::::::::::::: |:::::::::ヽ::|:ゝ::.
|::::::/::::::: /::::::::::::|:::::::::::::: i:::::::::|:::::::::::::Vi::}::::.
|::::,'::::::::: |::::::::::::::i::::::::::::::::|::::::/|::: !:::::::::Vﾉ:::::
|::::| :::::::: |::::i::::::i:|{::::| ::: i:λ:::! .!:: |:::::::::::';:}::::::
|::::|::|::::::::|::::|:::::|ﾘ V,:::::::|:|｜:| .|::::}:: i :::: |{::::|｜
|::::|::|::::::::|::::{::::;' ';:::::| ! !:;' |:/.|:::|:::::::| :! i::|
|::::|::|::::::::|::::|∨ ヾ |ﾘ ﾚ |' |::,'::::::,':::|∧!
|::::|::|,:::::::|,:::|γ≠= ! ,ｨ=＝ﾚ::;ｲ/::::,! '|
|::::|::|ヽ : !';::! ノｨ.ﾉ:::::/|
|::∧|::::ヽ{::::::. ′ /::::|::::/ :!
ﾚ' '|::::::::ヽ:::::::. ｀ ‐‐ ´ ／|:::/!:∧ :|
Vヾ{_ﾚV::::',}＞ ＜＼|/ .|′ヾ{癶 ､
／￣ ｀＼ ＼| ＼ ￣ / | / ,
＼ ＼＿／-─-, / i
ノ! ＼ ／三二ヽ{二三 / ′ ｜
/::::| ｀ ､ i､ヽ三二イゝﾆ三:} / / |
人::::. ＼ l ゝ ｨニ| |二＼ / |
{::::∧:|, ＼ { {二:| ＼＿ } γ/ |
}:::ﾉ::/ , ヽ ヾ､| v′ ',
{:λ:}. i ＿＿} }_r─- _ ヽ
ヽ::i::} ｜ ／ ', ゝ| r-､ }
} |:{ ｜ ∠ヽ ' | |─｀´
-
ゴクリ
やる夫
「うまい！ なんつーか、気品に満ちた青汁っつーか、たとえると、富士山の麓を歩くお姫様が飲むような味っつーか、スゲーさわやかなんだお……３日間砂漠をうろついて、初めて飲む水っつーかおぉーっ」
村紗水蜜
「そ、そんなに？」
＿＿＿
／⌒ ⌒＼
／（ー ） （ー ）＼
／::::::⌒（__人__）⌒:::::ヽ
| |r┬ | （ヽ |
＼γ⌒=/⌒ヽ＿(⌒ |/
/ ( ^=/ / ヽ ノ＼ ｺﾞｸｺﾞｸ
| / ,(⌒ヽ/ ＼
ヽ＿ﾉ ー '
-
これはメアちゃんで女体盛りに変更したい
-
芽亜
「次は『バターとトースト』です」
やる夫
「わざわざこういうところに来たのにそんなものを出されても……」
＿r‐_r-─´ _-─ ､
__／-‐_ノ ゝ_｀ヽ::}＿
__/ノr‐ ´ ／ -‐､/:/
／_ノ ／／::::/:::::::::ヽ::::::::ヽ＿｀ ､
,ｲ/ﾉ /::/::::::::::!::::::!::::::::＼::::{/// }:ヽ
//r´ /::/::::::::::::|::::::|::::i:::::::::＼ゝ- ´::､:＼
/:/i'′ .:: :|::::::::::::::|::::::|:: :!:: :i::: ､::ヽ::::ヽ:::＼:＼
ﾉ:i:/ , -─ ‐- !:: :|::::::::::::::|＼ : ｜:::|､:::|:::::|:::::::|､::ヽ＼|
.ｨ､:ｿ -/ ｀ ､i::::::::!‐‐ヽ::|:::i:|-Vヽ_|:::i ::!::i::::.
/:ｨ:/ ／ | /ヽ::::|.ﾃﾐx｀!Vﾘﾁﾐ |ﾉ:::|:::|､|:: :|
{::i::} /. ｜, - ニニ - ､ ／ ヽ:|乂ｿ ゞ′|::|:/!/ ､:/
}:､{. /∧ ／ , ´| | ｀ ､ヽ ﾄ､}:|＿ ´ ／ﾚ'´ !￣ ヽ､ ＿
ヽ､ヽ V::::| / ／／ ゝ─‐- ､／､ ヽ ｜:::. ￣ ── ─ ‐- ､＿＿｀ ヽ
ゝ' ‐､ .|:::::|i ! /‐i´:::::..::::......::::r´｜ | |::::::i ｀ヽ /
ヽ-､=,|:::/.|｜{ .｜ .::: :::.. ..| ! ! !::::::|｀ ‐- _ ｀Y
|/ ', .,_／ヽ.:::::::.....::::::/ / ,' |::::/!::| /::ヽ..-....＿ __ ／
', ヽヽ／｀ ､＿_.ノ ′/ ゝ' ,':::' ￣ ＼::| ヽ ￣
､ ＼｀' __/＿, ´ ／ /::/ '｀ }
ヽ{｀ ､｀ ─- ─ ´ ／::/ i '
＼:::::＼. ／:ヽ/ / /
＼_::}＿＿ - ´ ヽ ヽ
＼ ＼
} ヽ
丶 }
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パクリ
やる夫
「うまーーーい！ 『ハーモニー』っつーんですかあ〜〜『味の調和』っつーんですかあ〜〜っ。 たとえるなら、マリオとルイージのデュエット！ ボケに対するツッコミ！ ジャイロの回転に対する、ジョニィの『タスク』！ ……つうーーーっ、感じっスお〜〜っ」
村紗水蜜
「ね、ねえ、やる夫、少し頂戴」
＿＿＿_
／ ＼
／ ヽ、 _ノ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人_（ |
＼ i_i_i ヽ ／
/ || ヽ
（ ヽγ⌒) | モグモグ
＼＿＿／
-
芽亜
「そして……『サイコロステーキ』です」
やる夫
「どうみても本物のサイコロにしか見えないお……。絶対コレ肉じゃないお！」
-=─..､
＿ ＼::＼ ＿＿＿
....: :: :: :: ::ヽ´:}:: :/─ ､ ´ ｀
..:: :: :: :: ＿::_::_:ﾐﾉ／＼:: :: :::. { .素 }
／:: :: :: :::／ :: :: ／:: ::＼:: ::ヽ:: :: :＼ { 敵 ,'
...:::/ :: :: :: /:: :: :: :/:: ::｜:: ::';:: :: ::＼:: :: ＼ ゝ __ノ
/:: /ﾆニヽ/:: :: :: ::,' :: : ｜:: : |:: :: :: :: :＼:: :: ＼ }／￣
/:: /{////:} :: :: :: :: : : |:::｜:: : |:: :: :: ::';: :: :: :: :: ::ヽ
,':: : | ゝ イ::|:: :: :: :｜ ::!: ::|: :: ::|:: :: :i :: |:: :: :: :､:: :: ::＼
' :: : |:: :: {:i::} !:: :: i:: ::| :: |:::::|:: :: :}::ﾄ;:｜:｜:|:: :: :::＼ :: ::::.
| :: :: |:: :: ﾉi:{::|:: :;ｲ :;ｲ:: ::| :: ! : ;ｲ:::| '; !; ｜:|:｜|::'; : ＼:: ::ヽ
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| :: :: |:::|:: }:∧|:: :! ﾘ ' ::,'.!;:::|/ .!:;' V |:}:::|:::|::|:: :::';:: :: ::',､::}
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ヾ! ヽ{:: :: :: :: ＼::＼ ､ ﾉ , '//// /.//}:/
ヾ| ＼{､:: :: :: ＼::::::.. ￣ ＜/ /// / ,'|' .ﾚフ ‐ ､
＼{＼: |＼{r-＞- ＜__ / ,' , .／ ヽ
＿＿ ＿ _ ヽ!ノ二二＼ .ハ/ ./ , | i ',＿
{ ＼ ヾ三三 ゝfﾆ./ ./ l. | ' ,::: ヽ
＼ ＼三ﾆ/ﾆ/ ./ i | . / ∧:ゝﾉヽ─-､
| ＼ ゝ／ﾆ ′ ノ { ｜ ' .∧‐ゝ::＼:::::＼
＼ /彡ﾆ| ｜ ∧ V '., ゝ:＼:ヽ:＼
＼ ＼ .i !三ﾆ:| ｜､ ∧ { ＼ ｀ ､:＼:::＼
i ＼ } ', ! | ヽ ､} ＿＿＿ _ } ﾞ - ､:: {＼
＼ i | ' , ヽ ／ | / ＼ヽ:: ::.
' ＼ | , ∨ '´ !-´ ヽ:i :: }
, ､ ! | , ＼ | }:∧:ﾉ
i ヽ ｜ ｜ ∨ .ヽ ! {:: i ::}
-
トニオならぬトめアちゃん！
-
そのまま出しちゃったよｗ
-
パクリ
やる夫
「クセになるっつーかお、いったん味わうと、ひきずり込まれるカタさっつーか……たとえると、『豆まきの節分』の時に、年齢の数だけ豆を食おうとして、大して好きでもねぇ豆を、フトきづいてみたら、一袋食ってたっつーカンジかおぉーっ！」
村紗水蜜
「それはいらない。だってどうみても焼いたサイコロですから……」
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （●） （●） ＼
| ､" ﾞ)（__人__）" ）
＼ ｡｀ ⌒ﾟ:j´ ,／ /ﾞ~::~::~~.ﾌ
＿＿／ ＼ ...ヽ:_:::::/~
| | / , ＼ｎ|_/~
| | / / .|~~~~~'| r. （ こ）
| | | ⌒ ー|зC.. | |＼ (⊆ｿ
￣ ＼＿_､_|з |
-
芽亜
「最後に『カレーライス』です」
やる夫
「あっ！ こりゃたまらんお！ ヨダレずびっ！ 〜〜ツウ〜よーな味だぜェ〜〜っ、きっとおお〜〜お〜〜お〜〜っ！」
r‐=､‐ ､
＿ ＿ヾ{ |:::::::}
.::::::::::::::::::::＼::::::!:::::/ ､
／::::::::::::::::::::::::／ヽ/:ノ､::::::＼
..:::::: /::::::::::::::::／::/::: !::::::::::＼::::::＼
/::::::::/::::::::::::::::/:::::/:::::::|:::::::::::::::::ヽr‐‐､
. /:::::: /::::::::::::::::/:::::/::::::::::|:::::::::::::::::::::{///}:.､
':::::::/::::::::::::::::: |::::｜::::::::::| ::::::: |::::::::',ゝ_ノ､::.
.:::::::|::::::|:::::::::::::|::::::|::::,ｲ::::|∧::: ﾄ､::::::|::::{::::}::::',
|::::::::|::::::|:::::::::::::|::::::|::/｜::|. |::::| _';::::|::::}:V::{::::.
|::::::::|::::::|:::::::::::::|:::|::7─';:::| ;::|´ ';:::|::::|ヽ/::::::.
|::::::::|::::::|:::::::::::::|:;'V ヾ| V V:::::|{:|:}:: | :|
|:| :: |::::r{:::::::|:::::ﾚﾃチﾐ ﾃﾐx !:i:|/:∨:: i!::!
ﾘ|:::::|:i::| {',::::|:::::. 乂_メ 弋::ﾉ.ﾚﾘ::/::|:::: |::|
. |:::::|::::|ゝ_;:::!:::::::. } .::レ'::::|:/｜|
ヾ |､::',:::::ヽ!::::::::', ..::::|::::::/ |' .ﾚ′
｀ ヾ＼{ ＼::::::} ､ ￣｀ ／ﾚV.|／
ノ:::ヽ_vヾ;:| ─r仆＿＿_ __
{:::／ | ｀＿ _／ } }＼
-‐ ´＿ / ｀─､_ V_／ﾆﾆ:} i ,
-‐ ､ ＼ ＼ ＼jﾆﾆニ/ ,'
/ :. ＼ }|ゝ─〈 / |
::. ゝ_ ,'.!.＼／ .,'
', | { .∨ | ./ ヽ
i ヽ ｜ i .ﾚ′ ､
. | V | | ｜ }
' ∧ | | ／
' ＼ ' }─‐ !
ゝ＿＿＿＿ ノ,' | / .'
/::::i::::ハ / _ -- ､ ′
人:/:/ λ .{ !＿ -‐ ｀
'::::::|:::} 〈 .r'､ ! ,′ /
}::::::|:/ ヽﾉ､ヽ､ /＿ ＿ ＿＿ __ -‐ ´ ＼
∧:∧ ´} ｀ - ´ ...: ＼
{::::ヽ::} ／
＼_/¨ヽ ′ ／ ',
{O/// } / ＼ }
＼＿ﾉ＼/ ＼ ＿ ／ |
|::::::::::::〉 / ヽ
|:::::::::/ ／
-
バクバク
やる夫
「ンまぁーーーーいッ！！ 味に目醒めたァーっ」
村紗水蜜
「……怪しい」
やる夫
「ムラサ、何か言ったかお？ すいませーん、おかわりだお」
芽亜
「はーい」
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼ ﾓｸﾞﾓｸﾞ
／ （⌒） （⌒） ＼
| ､" ﾞ)（__人__）" ） ))
＼ ｡｀ ⌒ﾟ:j´ ,／
／ ヽ
/ ｱ￣~〉==ﾆ⊃ ヽ
/／ ｀‐‐r´ ﾏ ヽ
/ ／ ﾏ ヽ
|__＿/ ＿ ＿ _ l ｝
｜ , - rｲ〕:.:: .: .:.:.r久=､- ､} r=､ｧ/
￣￣〈 く:.:.:....:ｔァ:.:.::.:..c:.:ﾍ _ﾌ し Y ￣￣￣
＞- 二二二二二 -く.＿.ノ
-
ドサッ
やる夫
「あれ？ 何かおなかが痛いお……。食べ過ぎかお？」
村紗水蜜
「そんなはずはないですよ。……ちょっと、店員を見てきます」
タッタッタッタッ
/´(_入__) ヽ
＿ .i |!!il|!l| }
{ r ｀ー-＝´￣ ｀⌒´ ,ノー- ､
｀ｰ‐'──‐‐/ ＿ .ヽ
/ ／´ ｀ヽ .ゝ-､
__ __,,,==＝＝==' / {λ}_},}}
{iiiii｀;;ー‐==＝ニ´ .r‐==〈
ゝ､iiiiiiiiiヽ_＿__,,,..==-‐''´￣￣￣｀Y /
ー‐ ' /==-v′
/iiiiiiiiiii}
〉iiiiiiiii/
ゝ==ノ
-
村紗水蜜
「緊急事態よ。厨房を覗かせてもらいます」
ポチャン ポチャン
村紗水蜜
「アレは……何か作ってんでしょうか？」
芽亜
「くっくっくっくっ、まぁたまた儲かったわ」
村紗水蜜
「え？ あの野菜腐ってるじゃない……。まさかこんなものでカレーを？」
/必-，
<_ノイ⌒ヽ.,(Ｏ)
i （ ( ﾉノ),ﾊ <
7ﾄ ゝ)ﾘﾟ ヮﾟﾉﾘ'＼> ﾟ *。○* ﾟ○"*
〈 ヽ_(,_,iヽYｲ(つ==(ｰ) ,,○*ﾟ
＼_(ノ___Y_∨ *ﾟ。% ,,*
｀l_ﾌl_ﾌ´ °*,,○&ﾟ 8*"*
-
芽亜
「犬の糞はさっき使っちゃったし今度は牛のでいいか……。これを汚米にかけて……仕上げはわたしのスタンド『Ａ.オリゼー』で味を整えて、と」
村紗水蜜
「あんなものをやる夫に？ 許せない」
芽亜
「ん？ はっ！」
o.
Ο
o０Ο ´￣ `:Οo
i ・ ・ i かもすぞぉ〜！
.oＯヽ i二ﾌ, 'o。
ﾉ｢ |丶
.ﾚ-J
-
芽亜
「なんだ厨房に？」
村紗水蜜
「それよりなんですか？ 『それ』は？」
芽亜
「いや……あの……話せば分かります」
村紗水蜜
「問答無用！ 『ラプラス』」
ズドォォン
＿
＿＿ ヾ{￣ヽ::＼
......::::::::::::::::::::￣￣ヽ /::／
..::::::::::::::／:::::::::／:::::::::::::ヽ ､::＼
..::::::::::::::::::/::::::::::::/ :::::::::::::::::::: |::ヽ::::::.
. /::::::::::::::::::/::::::::::::/:::::::::/::/ :::::: |::::::',:::::::.
/::::::::::::::::::/::::::::::::/:::::::::/::/:::::| :: |:::::::::.─､',
/:::::::::::::::::: |::::::::::::::|:::::::/|ノヾ_|.| :: |:::|:::::{//}:::.
, ::::: |:::::::::::::|::::::::::::::|::::/-､__ノ::::|:::/! :|:::::|{¨',:::::.
|::::::::|:::::::::::::|::::::::::::::|Vx＝z､:::::::レ::|:::|:::i:|ヽ:}::|:::
|::::::::| ::::::: /|::::i:::::::::| ｨ′}:::::::::::::xzV|::.ﾚ:{:::}::|:::|
|:i::::::|::::::::/|:|::::|:::::::::| 乂ｿ::::::::::::/ } ,'ﾚ:::::{:::} :!:::!
|:|:::: |::::::::| !:!::::!:::::::::!U::::::::::::::::::､ゞ':,::: |:::::}::{:::|:::|
ﾚ', : |;:::::::|::ﾘ';: |:::::::::| __ ':|:::|:::::|::|:∧:|
,:::|ヾ{:::!:::,' ' !:::::::::! ‐ ....:: |:::|_ノ!::!′｀
ヾ|＿ヾV_ ＼|:::|＼ ／レ|:::!/ |:: |/
／ ヽ＿ ヾ!_/_ ￣ Vリ ヾ/ |,ノ
', {三ﾆヽ_r─,
､ 〉三ﾆ〉〈ﾆ }_
,' { ゝ‐-/.r､--} ＼-､
' } / /| ヽr─‐-､＼─､__
i i ' ￣ ､‐i f─‐ ＼__i:::＼＼_
/ ' / -──ヽ{ 二二. ､ヾ ､:::＼＼＿
. / /´ -‐ ￣ﾉゝr─､ ∧ ゝ─ヽゝ:::＼
/ / ／ ／ / i i ＼ .V ＼_--ヽ‐､
＿＿＿＿ / / .|.｜ }｜ ゝ___';:::i‐､
{´ ｜ ＼' | .|｜ Vヾ::::i
＼_.| |ﾉ .:::.. ' ＼i:_}::＼
. } | ､ ' ', ヽ:i:::::i
{ ＼ | i＼{:＼
/ i | ＼:::::|::.､
. ′ || | / i＼!:::::}
-
お詫びに貴様の女体盛りを注文させてもらうぞ！
-
芽亜
「……ということです。ごめんなさい」
やる夫
「つまりだお。オメーはやる夫にサイコロやら犬のクソを食わせてたんだお？ そういうことに『スタンド』能力を使っていいのかお？」
芽亜
「本当に申し訳ないと思ってます。なんでもします許してください」
やる夫
「へえ……『なんでも』……」
＿＿＿＿＿＿＿＿
〈<三三三三三三三>〉
|| ＿＿＿ .||
|| ／ ＼ ||
||／ .＼||
／ _ノ ― ＼
| （ー） （ー） |
＼ （__人__） ｲ
／´￣ .ｨヽ|
〈 ￣ ‐- 、 i
.:｀ ｰi‐ -、_ ヽ | l
|| ヽ.て 〉 ..| l
＿_/´ ヽ /⌒::| ＼_
||三l |ノ-‐-‐-| |｀ー´||
￣|.ヽ _,l- ､￣￣| .|''|''''|"
| |ヽl´ | 〉 〈..| |
| | `-‐´ ...ヽ_＿ｿ | |
￣ .￣
-
>そういうことに『スタンド』能力を使っていいのかお
おまえ、れいぷに使ってなかったかｗｗｗｗ
-
おまいうｗ
-
やる夫
「ムラサ、ちょっと今から『大人の汚い交渉』をするからしばらく外に出てて欲しいお」
村紗水蜜
「……わかりました」
ガラッ タッタッタッ
やる夫
「行ったかお……」
（やる夫もムラサに気を使うようになったなんて……変わったものだお）
＿＿＿＿＿
／ ＼
／___, -一ｧ ＿＼
__,-‐¬ ￣---┘'７ ／ ＼
-‐ ''" ／ '´_ ／,ィ｀ヽ //´ ｀ヽ ＼
／ __ ,イ| ● l l ● ） ＼
_／ -' ／￣ )｀ _ノ ヽ_ _ノ |
,r ' ,-､＿___ , イ⌒' （ i ）'⌒"' |
/ ノ ' ＼ ｀ー ─'＾ー 一' ／
/ ＼ ー一 ／
／ ＼
-
>（やる夫もムラサに気を使うようになったなんて……変わったものだお）
うん、50歩100歩だね
-
やる夫
「やる夫のチンポにフェラしてくれれば許すお」
ボロン
芽亜
「そんなことでいいんですか？」
（その程度のえっちいなことでいいなんて……せめて『挿れさせて』じゃないの？ バカね。こういうときは金でも巻き上げにくればいいのに）
やる夫
「いいからしゃぶれお」
,.-――――-､
_／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. :::::::.:::::::: :::::::::::::::::::::::::::::＼
.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::⌒ヽ
. r'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾉ
!::::::::::::::::::::::::::::::::::::: _,.イ｀､__
...ゝ_::::::::::::::::::::::::::::....._,. イ／／ j ｀ｰ-､_
∀,ー＝＝―二ニﾆ- _／ ) )-､
r'ハこ二ニニﾆ-'''( (_ ( ( ｀ こ-、
ヽ三三二ﾆ ｀ヽヽ〜-ﾆニｰ' ) ⌒ー7ヽ､
!三三二 ｀こ-､ (( ｀ -､_
ヽ三三ニ ｀､ー‐'´二―-､｀ヽ__)! ヽヽ、
.ヽヽ三三 ｀ヽ r´ ヽ ー-- ､__) ) ヽ、 ＿
ヽヽ三三 ヾ__ } } ｀ ⌒｀￣ ヽ ( ヽ、 ＿,.-――'
ヽ ＼ニ ｀ｰ､__-r' | ! ヽ ＿＿,. '´
＼ ＼ニ i ! ! { ヽ /
＼ ＼ﾆ // ヽヽ 三 ＼ /
＼ ＼ﾆくく ヽヽ----- ､ 三ニ ＞/ /
＼ メ､ヽzニ三三 ￣￣｀つ-z＝´ / ／￣ ヽ /
ヽ、 ! ト､三三三三三ニ _,. -‐ﾆ´ ／r' / /
｀ヽ-､ ｀ー-、三三三三三＞'´ ／ ／ ヽ ヽ, / !
＞､＿ ｀ ｰ-､＞´ ／ ／ ／ ヽ ヽ / !
＞＜ ／ ∠＿＿＿＿＿＿ヽ | / |
-
芽亜
「こうですかぁ？」
やる夫
「そうだお。でも、もっと刺激してくれお」
芽亜
「はぁい」
i
ヽ,ー―---､...,,__
ゝ- ヽ、
/ ',
,.--------/ ／ ',
｛ ／ --二-イ /ー―､
/ ヽ､__／ "´ゝ､ /
,....{ f | | ＼ /
/ !r'´ ヽ | ! ! ヽ/
,..{ ,,.-ヽ ﾉ ﾉ ヽ ヽ-' ヽ
i ヽ ヽ)ー' ＼ ヽ
ー'ー' ／ ヽ ヽ
／ ／| |
／ ／ ／ |ヽ i
／ ／ ! i
／ ,.' |
ｒ'´ !
-
ゴゴゴゴゴゴドドドド
-
やる夫
「出るお。全部飲めお。うっはあ！」
芽亜
「んぐぐぐ、ごふっ、んぐ、ゴクリ、ゴク、はあ……はあ……」
（頑張って残さず飲んだけど……なんか……体が熱い……）
やる夫
「四回も変なもん食わせたんだから四回は飲めお」
（一時的に精液が欲しくなる精液を飲ませてやったお。だんだん薄めていってやるけど何度も飲めば、ただの精液でも欲情するようになるお。けけけ、『スタンド』能力ってのはこういうふうにばれないように使うんだお）
＿_
, -´ ｀ - ､
＿ ／ , -──-＝ = '
/ う , ´ ／
| /´ ／ ／´
,' .{ ／ ／ , ──-､
{ | ./ / ｀───'
| | ／ /／二二二二二＼
} { / 彡 ´ ＿＿ `'
i ∨ ',／￣,── ﾐヽ､
/ ﾉ´ ／ ／´ ヽ ヽ
ﾏ/ ノ ', ',
ｿ ／ ゝ '
| /
/ ｀'''ﾍ´ヽ
ノ ' }
ゝ,,,,,,,,,人 .ﾉ
/ }
/ |
./ |
/ |
/ ,'
／ /
´ /
／
-
９５分後
村紗水蜜
「やる夫、もういい？」
やる夫
「まーだだお！ もう少しだけ散歩でもしててくれお」
芽亜
「ちゅば、ピチャ、ピチャ、もっとぉ、せーし、れろれろ、むぐむぐ、れろっ、せーし、だしてぇ」
やる夫
「しょうがないお。これで……何回目か忘れちゃったお。でも少なくとも１０回は飲んだおね？ 一回に付き２万だから……最低でも２０万はもらうお」
芽亜
「店のお金全部上げるからぁ……せーし、せーし、たっくさん飲ませてぇ」
やる夫
「おお、また出るお。さあ、飲めお」
芽亜
「んごご、うぐ、ゴク、っぱあ！ おいしー、せーし、もっとぉーー」
やる夫
「グヘヘ、わがままなやつだお、グヒャヒャヒャ」
＿＿＿_
／_,r' ' !､＼
／（≡） （≡）＼
ｎ／ ::::⌒（__人__）⌒::::::＼
ｙ | |r┬-| |⌒)
ｌ ＼＿ `ー'ｫ ／/
＼ ・ ・ ￣ ／
＼ /
＞ <
〃 (::)っ ヽ
ヽ < `‐' > ）
と＿_） (＿＿)
-
ああ、そういう意味かw
ある意味原作でもいえるな＞ばれないように
-
また今度
やる夫から色欲を除くと何が残るか？
答えは「正義の心」。色欲は怖い！
柱の男ポジのキャラ候補↓＋６まで （２ちゃん）
-
ダディ
-
できない子
-
ミス夫・レックス
-
荒巻スカルチノフ
-
ねらう夫
-
水咲杏奈
-
予定入ってないなら>>4930
-
ごばくごめんよ・・・
-
村紗水蜜
「……やる夫のバカ」
タッタッタッタッ
やる夫
「あれ？ ムラサ？」
＼／ l l
{＿_
＼/ l l
/ ￣/ iヽ○
{＿＿ ヽ_/
○ ゆ
￣/ ヽ￣
{＿_ﾉ
ゆ
ﾄ､_人_,.イ
く . / .7
| /｀し .|
| ┼ __..|
| ｑ__,ﾉ |
| う .|
）. | .|
ノ. ・ （
￣｀v-√
-
翌日
ルーミア
「そーなのかー。それで村紗水蜜は途中で帰っちゃったのかー」
やる夫
「そうだお。ムラサとの一件があったから今日は気分が良くないお。もう早退するお」
信奈
（やる夫……さりげなく呼び方を変えたのね……）
「やる夫、なら一緒に帰らない？」
やる夫
「帰るお」
__＿＿
／ ＼
／ ＼
／ ⌒ ー ＼
| （●） （●） |
＼ （__人__） ／
／ ｀⌒ ´ イ｀ヽ、
, ' ｀￣ ＼
-
やる夫
「ハーー、世の中面白いことばっかりじゃねえお」
信奈
「当たり前でしょ。あれ？ あの子は……」
やる夫
「モモメノだお。何してるのかお？」
＿＿ ＿＿ _＿__ ＿＿ ＿＿
└‐ｧ / |┌┐| Ｌr┐ } |┌┐| └‐ｧ/ ／>
<＼ <／ .L二’｣ ┌'_ノ Ｌ二’｣ ∠∧> ／／
. 丶＼ ﾄ､ ,.ｲ く／
＼> | ＼／ }|
-‐…亠-ミ┐ └=ｧ
,. : ´: :r‐ : : : : : : : :｀ ＜´
,. : ´: : : : :,|: : : j､: : : : : : : : : :｀ : .
___ ,. : ´: : : : : : : :/|:. : :.| ＼: : : : : : : : :_:_:_:｀¨ ７
＼ ｰzミ/ : : :-ｧ‐匕´｀｢ ¨¨ﾆ寸 : 斤 ＞: ／
｀' ｰУイ: ‐ｧ―斥 : 芹―‐┬ : ﾚﾍ「:_.:イ
|: : i乂__ﾉ ＼|乂___ノ!: : 厂: : : : }
く|: /{ }: 厶=ﾐ:r＜
|/ ゝ . △ ..イ /:::::::::::j}二二に}つ
とに{二ﾆﾆi{:::::::::::〕{:芥i.､}::::j/廴:::::ノ≧x ＼:.、
〕Ｔ⌒>､{」」::::::::::::Ｖ}}ﾆﾆﾆﾆニヽ ＼:.、
|:| /∠>､::｡::::::≠::Y､ ｀ ＜二} ヽ:.
|:| ｛ﾆ7 /{::::r ､:::::::}ﾆ＼ ′ }:}
|:| V 仁Ⅵ ヾ/|ﾆニ.＼ / ﾚ
ﾚ ＼{ﾆニ|（ヽ/）|ﾆﾆﾆﾆ≠ ､
`マ={（･x･）|ﾆニ／ ＼ス
〕 T ｰ-┴‐ ´ ヾi}
|Yﾗ
|i:/
-
ごばくとか気にしないです。それよりコメント欲しい
モモメノのスタンド
キャラ↓＋２ （作品）
能力↓＋４
-
ｋｓｋ
-
モッピー（IS）
-
ｋｓｋ
-
対象人物を幸運にする
-
やる夫
「何をしてるんだお？」
モモメノ
「見ての通り人を幸福にしてるんだよ。ほらっ」
やる夫
「変な『スタンド』だお」
モモメノ
「『スタンド』？」
やる夫
「そうだお。ほら、これがやる夫たちの『スタンド』だお」
ドバーーンッ
r〃〃〃 f７⌒ろ）
l‖‖‖ || f灯
|‖‖‖ || | |
|儿儿儿._」∟⊥厶
〔＿_o＿＿＿_o_≦ﾄ
γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
_／/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
. | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i
､ヾ|:::::::::|:::/｀ト-:::::/ _,X:j:::/:::l
ヾ:::::::::|≧ｚ !Ｖ ｚ≦ /::::/
∧::::ト “ “ ﾉ:::/!
/::::（＼ ー' /￣） |
| ｀`ー――‐''| ヽ、.|
ゝ ノ ヽ ノ |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
-
この前の戦いに巻き込まれた時にスタンドに目覚めたのかな
-
モモメノ
「ワァァ、仲間だぁ。ほかにも『スタンド』を使える人間っているの？」
やる夫
「そりゃあ……いるお」
モモメノ
「ボクに紹介して！」
{＼／＼／}
_,. X／＼X/.,_
, : ´ : ﾄ､／＼/{: : ｀ : 、 __人__
／: : : : : ｀¨¨¨¨¨´ : : : : : ＼ ｀Y´
, : / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
/: /:/ : : ∧: : : : : :､ : : : ヾヽ: : : : : ＼
／.: :i/l: : : i＼＼: : : : |Χｉ､: | : :＼ : : : : :＼
ｰ‐――┤: : 什示泝: : :拆示寸 : : :ﾊvw‐―一
/| : | 圦 Vツ ヽ{ Vツﾉ|i : /:八
〃:| : |∧ ''' ''' ﾘ:/ : : : :.
八∧ :| : ゝ, ､ ノ イ /: : : :ﾉﾘ
／＼Ｖ:＿彡/:≧=≦:::Ⅵ/: :__彡ｲ
／＼／ ／⌒7::::/}o{ヽ::::: 〉::７⌒ヽ｣
: :／ / :::::::/ヾ//|::|V∧/:::/:::::::::::::..
/: :/ 〈::::::::::':::::::〈｣|::|L〉::::::::{:::::::::::::::::〉
｛ : { ヽ::::{ﾆﾆﾆ{{:o:{{ﾆﾆニﾍ:::::::::／
-
やる夫
「いいお！ けど、その代わりにやる夫を幸せにしてくれお」
モモメノ
「どんなふうに？」
やる夫
「宝くじ売り場にレッツゴー！」
|
＼ __ ／
＿ （ｍ） ＿
|ミ|
／ ｀´ ＼
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
-
信奈
「やる夫……まさか……」
やる夫
「そのまさかだお。『したらば宝くじ』で３億を狙うお」
信奈
「で……あるか！ やる夫、頭冴えてるね」
やる夫
「もっと褒めるお。おほほほほほ」
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （＞） （●） ＼
| ::::. （__人__） .:::: |
＼ 乂乂 ／
／ ＼
-
スタンドの性能限界を調べるんですね（棒）
-
モモメノ
「生まれた初めて『スタンド』使いに会えて嬉しいなー。嬉しいなー」
やる夫
「あんまりはしゃぎすぎるなお。おほほほほほ」
モモメノ
「今までは誰も見えてなかったんだよ」
やる夫
「そりゃあ、『スタンド』使いじゃあないからだお」
ﾄ､／ヽ, イ
-‐ﾄ､_ノヽ_/}
／ : : : ｀¨¨¨¨¨´｀: .
／: : : : : : : : : : : : : : : :＼
∠: _＿ノ: : : : :ﾄ､: : ＼ : : : : : .
{: : : Α:. :. :ヒ寸 ‐: :寸=‐t-ヽ
',: :/r‐㍉: Ｆ‐┬､: : :} : : : 〉
Ⅵ{しﾘ::ヽ{しリ }＼{: : :厶､_＿＿__
圦 ' 人: }＜⌒ヽ､_＿＿__: :ヽ
∨＞ｧﾟ‐＜ /⌒Ｙ＼_｀_ｰ- ､ ｀ヽ}
／イ／,′ }ゝｧく`ｰ^＾ﾏ ｀ヽ:}
( ィｧr‐'__/ ﾄ､ﾆニ}> ﾘ
<{レタ ヾ=く 寸ﾘヽ
<{㌢n_n |ﾆﾆﾊ /}＜
Ｌ､(･x･)|ﾆニﾊイ厶＿_ Y
Y夲､大_アｰ┘ ｀′
_/ ／
｀¨´
-
やる夫
「一本千円。当たればその場でもらえる『したらば宝くじ』。やる夫、行きマース！」
モモメノ
「『モッピー』！」
モッピー
「モッピー知ってるよ。当選番号は１１８０３４Ｇ２０１３」
やる夫
「確認したお」
サラサラサラサラ スッ
＿＿＿
／ ⌒ ⌒＼ _＿
／ （⌒） （⌒） ＼〈〈〈 ヽ
／ ///（__人__）/// 〈⊃ }
| u. `Y⌒y'´ | |
＼ ﾞー ′ ,/ /
/⌒ヽ ー‐ ｨ /
/ rｰ'ゝ /
/,ﾉヾ ,> ／
| ヽ〆 |
-
スタンドが幸運を教えてくれるのかｗ
-
流石はモッピー
-
宝くじ売り場店員
「いっ、１等だ……と？ こ、こ、こ、これが３億です」
スッ
やる夫
「やったお、ヒューーー！ ３億！？ やったァーーッ！ メルヘンだッ！ ファンタジーだッ！ こんな体験できるやつは他にいねーっおおお！」
信奈
「わたしたちゃ、無敵の『トリオ』だぜーッ！！」
モモメノ
「……」
（待てよ……このお金をこの二人に渡していいのだろうか？ 否、この金はボクのだ。全部ボクのだ）
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ ⌒ ⌒ ＼ ハハッ ワロス
| ,ﾉ(､_, )ヽ |
＼ ﾄｪｪｪｲ ／
／ _ ヽニｿ, く
-
バッ
やる夫
「え？」
タタタタタッ
モモメノ
「フフ、フロワロス」
{＼ ／＼ ／}
-‐ }＼X／＼X／{:ﾆ=-ミ
＿__ -‐. : : : : : : : :`ー―――一'_＿＿: ＼
｀ｰｧ.: : : : : : : : :／. : : : : : : : : : :＼￣: : : : : : : : :ヽ
ヾ: : : : : : : :, ′ : : : { : : : : : : : : ヾr＼: : : : : : : : }
込 : : : : /. : : : : : ∧: : : : : : :!: : :ヾＺ＼: : : : : : {
厶≫ｘ /. : : : : : / }i : : : : : :|＼: : : :ﾚv＼_: : : ﾊ
"レﾍ′: : : : :/‐-弌z : :v-+‐=弌 : : |: : : : : : : :.
{ : : :| : :/ 八: : : : :| ＼:| : : : : : : : 〉
| : :/| : ; 气芋笂ヽ: : :托芹芋刃| : : : : : : /
| :/ : ::{ ｛しﾘ ＼j { しリ }|: : : /: :/
|/ |: :ﾊ ゞ='__三三_＿.辷zシﾘ: ::/: X ＼
|i: :（´"''￣ ､_,､__, ﾍ￣´"'/: :/へ＼＼ >
.八 :: `ト Ｖ ノ 厶イ `<／: ｀ヽ
‘トＮ＼〕≧=‐-tｧ≦´:::⌒Y } : : : : }
／￣￣＼,以-‐┴-く｢／::::::::::::::::::::::! |: : : : ,′
{ -‐ｔー／ 〃vヽ{:::::::/:::::::::::::::::| |: : : /
| ∨ , ― ､ ゞ_＾ノ ヽ:::::::::::::::::::::::| |: : /
-
モモメノは重ちーポジかｗ
-
やる夫
「……」
信奈
「……」
やる夫
「なにしてるお？ 追うお！ 容疑者は逃走中だお！」
信奈
「ハッ！ 『織田信長』」
やる夫
「『ナイトブレイザー』やる夫を早くしろお！」
＿＿
＿＿_／ ＼ ＿＿_
＿＿＿／ ＼ ／ ＼＿＿_
ノ ヽ､_ ＼ ／ ノ ヽ
' （〇） ＿＿＿＿ ＿＿＿ （ 〇） '､
（ｌ､__） ノ ヽ､_ ＼＿＿＿_／ ノ ヽ＼（__ﾉ_）
|!|!l（○）}liil{（○） ／ノ ヽ､_＼（○）}liil{（○）il|l|
ｪｪ|| （_人__） ／（ ○）}liil{（○）＼ （__人__） |ｪｪ
＼|!!il|!|!l| ／ （__人__） ＼|!!il|l|／
/|ｪｪｪｪ | ヽ |!!il|!|!l| / |ｪｪｪlヽ
＼ |ｪｪｪｪ| ／
-
モッピー
「ふふふ、馬鹿な愚民どもが追っかけてきているよ」
モモメノ
「ふふふ、ボクの『スタンド』はボク自身を幸せにはできないんだよ。でも、例えば、今、ボクたちが乗っているこのトラックの運転手は急いでいる。この人を幸せにすれば自ずからトラックは順調に前に進むのさ。やる夫たちが邪魔をしてもね」
やる夫
「さっきからモモメノが乗っているトラックを止めれないお」
モモメノ
「ふふふ、無駄無駄」
モッピー
「モッピー知ってるよ。やる夫はあきらめだけは悪いって」
ﾊヽ／::::ヽ.ヘ===ｧ
{::{/≧=＝=≦V:/
>:´:::::::::::::::::::::::::｀ヽ、
γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
_／/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
. | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i
､ヾ|:::::::::|:::/｀ト-:::::/ _,X:j:::/:::l
ヾ:::::::::|≧ｚ !Ｖ ｚ≦ /::::/
(⌒) ＿ ∧::::ト “ ,＿__, “ ﾉ:::/!
/::::（＼ /￣） |
| ｀`ー――‐''| ヽ、.|
ゝ ノ ヽ ノ |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
-
ゴソゴソ
モモメノ
「ん？ あ！ 宝くじが持って行かれた！ そ、そうか……空を飛び回っている鳥の陰に潜り込んで……ああ、もう……さっき『スタンド』は確認したのに」
やる夫
「やったお！ 信奈、ナイス」
信奈
「で、あるか！」
/＾ヽ
//´|: :.
〃 // | : :. ビ
/ ′卜 |: : :. li ク
__|:ｉ _) | : : :. l! ン
. -=ﾆ¨: : : |:| ゝ |: : : :.
. : :´: ´: : : : : : :＜´ |: : : : :、
. : ´／. : : : : : : : : : : : ´Z__ {: : : : : ヽ
. : ´: ／ : : : r‐: : : : : : : : : : : : :＼ ゝ: : : : : : ',
. : ´ : : :,:' : : : : : :| : : : : :､: : : : ＼ : : : :＼}: : : : : : :. γ⌒ヽ
＜: : : : : : :/. :/: : : : .:{: : : : : :{＼: : : : ｀:ｰ-刈:＼: : : : : :. | ： |
､_:/. :/: .′: :/:::､: : : ﾍrv--‐､‐=ﾆ¨: :| : : ヽ : :Ⅵ | ： |
′ｲｉ :|: : :/-匕＼: : : :ヽ::r-‐`::ｰ--:|: : : : :', : :ヾ .ﾉ ： |
i:/ |i: :|i: :ﾊ:::::::_＿:＼: : :},.孑笊じ下:! : : : : |: : : : : . ヽ. ｌ7 .|
|′ |i :八{ :i:.ィ笊じﾄ::::＼{:::. ﾍ辷ツ::::| : : : : |: : : : : : :. | ｏ |
{ 八: : 圦{:ﾊ:::ゝ='.::::::::::.＼ | : : : : ': : : : : : : } ゝ___ノ
|ヽ{ : ` ﾊ ､ |: : : : ,′: ; }: : :/
|i: : : : :{i人 _ _ ／|: : : /: } :/:ﾉ:／
八 : : : 圦: : : . ｀ |: : /: : i:/／.>、
＼ : | ＼ : :､＞r=f升=＝ﾆ|: /::}-‐ ' ／ : : >､
ヽ{ ｀ｽ_j ﾌ:::Α:::::::::::::j/:::::{＼＼＼／／ヽ
__`＿ノ＞´:::/介,::::::::::::::::::::::::､ ゝ､=≠ﾊ: : jﾊ
. :´:::::/::::://::::::/〃}i}',:::::::::::::::::::::::::丶 j:_ノ: ﾉ_ノ:_:}
.／.::::::::::'::::::ｉ {::::::/〃:::|i|∧::::::::::::::::::::／/:´:／´⌒｀＼
／.::::::::::::::トミ::| |:::/〃::::::|i|::∧::::::::::::／, :/ 〃::::::::::::::::::::::ヽ
. , :'::::::::::::::::::::::トミ::| |/:,'γ心:|iトミﾊ::::／／::/:/,′::::::::::::::::::::::::::::.
/.:::::::::::::::::::::::/:::::::::|/:::ji{乂_ノ:|iトミ:∧／:::::,' /: {::::::::::::::::::::::::::::::::::}
{:::::::::::::::::::::::/::::::::::::ゞ='ﾘ::::::::::ﾉiゞ==彡'::::::::i :i : :|::::::::::::::::::::::::::::::::/
-
モモメノ
「喜んでいるとこ悪いけどお二人さん、それはボクのだよ」
やる夫
「ボケェ！ 金の心配より自分の心配をしろお、オラァ」
モモメノ
「やる夫……ボクの乗ってたトラックの行き先はどこだと思う？」
:. .: :..:.. :. . :: .: ﾄ､ノ⌒ヽ イ :. .: . :.
: :::. :..: .: : :: .:. |＼_/＼_/|__ :.: :. .: .: ..: .
: :::: ::.: : .: :..: ,. Ｌ_＿＿__｣: : ｀ : . : : : : .: :.
:. :::. .::: :. .: ／ : : : : : : : : : : : : : : :ヽ :. : :... :..: :. .
: :...:...:...: :. . . :, ′ : : : : : : /. : : : : : : : : : :. : : :::::: ::::::. : .: .:
:. :.:::::::.: :. . : ´ /.. : : :ｉ: : : : :/. : : : : : : : : : :ハ ,: :::::: :::::.: .: .: ::.:..: .:.
:. :.:::::.: :. ≪:_:_:_:/. :i : : :|: : : :/. : : : : : : : : : ノ: : : .、::.::: ::::.: : .: .::.. .::.: :.
:. :.::::. :: .: ｀＾＾′ {: : : |＼:厶=-‐＝ﾆ二: : : : : : : :＼ ......: : : :::.: :::.: .:
:. :..: :. .: .: |: : :.ヽ: :i{::`ｰ- ､:_j : : : : : :| : : : : : : : : ＼:: : : :..::...: .:
:. : :. .: : |:i{ : 沁:八:圻tﾃァ}: : : : :i :|: : : : : : : : : : : ） :: .:::::.: .:
:. :.: ::. |ハ :ﾊ }＼､;;;'冖´′: : : l :j: : : : : : : : : ／ : : :::: .:
／￣｀＞-‐‐-ミ }::八ヽ ` ノｨ: : : : ﾙ': : : : : : : ,.< .: : .:
〃⌒フ (rぅ) ヽ 八 : :＼`=- .|: : : / У}ﾆ=-‐く (:ヽ、 .: : .:
{厶-/ (う) Ⅹ ヽ ',､ ヽﾄ:{:`ｰ≦ヽ从 厂:::::::>､ ＼ン:.､: : .:
´γ⌒ し ┃ ＼ __},ﾊ ／::/::::／稹:::ヽ（:::::／／＼ ＼: ＼ .:
./{ { ｰ╂-=／／＞く::::::/＞ ⌒}ll{__::::::::///:::::::::::≫=ﾐ ヽ: :＼
| ､ ╂={ ￣r斗七7-‐ｺ{(f=-ｔ-ミ '、/::::::,／´::::::::‘， :: ＼: ＼
| :. ｀ ｰ-==彡| }、{ﾐ{ﾐ{￣´/〃||::l:::::::} }:::::〃:::::::::::::::::::::', .: ヽ: :.ヽ
| : : . : |＿＿ﾉ ヽゞｰゝ-'i:::Tj┘l:／.:´_ノ:::::::::::::::::::::::::::′ :. :. ﾞ:. : : :.
| :. :. .: {::::::::::::{ {::＼ ＼{::::::::::://:::::{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::', : : : : :.
{ .: :: {｀､:_:_:ノ} }::／ヽ }:::::::://::::::::',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} : : : : : : : : :.
丶 :. ‘::::::::::::: ／ .イｌ:::::://::::::::::::}＼:::::::::::::::::::::::::::::ノ :: :: } : : : :}
＼ ‘，:::::::/｀ ＜ ::::::l ｌ::::{ {:::::::::::::ﾙﾍ:`ｰ-‐ァニ二´.: :. , : : : ,′
＼ ） :. ‘，::::｀ : . ヽ!.l::::| |::::::::::/::|:::::｀:::::7´ .: . : /. : : /
｀＜ ’，:::::::::}::＞ 〉!:::| |:::::::/:::::ｉ:::::::::::/ .: /. : : /
＼ ’，::／ ／ｌ |:::j j::::/::::::::::::::::::/ /. : : /
-
モッピー
「正解はアティ先生の自宅前。モッピー知ってるよ。アティ先生はモモメノの仲間なんだよ。くぅ〜、ついてるねぇ。いやはやまったく、『幸運』だったねぇ〜〜」
やる夫
「なんだってぇ？ アティ先生は『スタンド』使い！ それもかなり強い奴だお……」
信奈
「こ、こっちは二人。手はあるはずよ！」
ﾊヽ／::::ヽ.ヘ===ｧ
{::{/≧=＝=≦V:/
>:´::::::::::::::::::::::::::｀ヽ、
γ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
_／/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
. | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i
＿､ヾ:|:::::::::|:::/､|__ i:::::/ __.メj::/::::}
＿ ｀ヾ:::::::::|V≧ｚ !Ｖ ｚ≦ /::::/ /￣／
. ＼ ∧::::ト “ ,rｪｪｪ､ “ ﾉ:::/!/ rへ,ノ
＿＿＞-ﾍ/:::::＼ト ,＿|,r-r-|＿, ィ::／::| ノ :..＼＿
....:: ...:／从へ、.ﾟ｀ ⌒´o ノ从rーﾍ＿
＿_::ノ :ﾉ｀⌒Y⌒´:: ＼ ::.....
-
原作でやった話だけど、AAでやると、だいぶ馬鹿馬鹿しいｗｗｗｗｗ
-
……あれ？とまった？
-
一応言うけど、馬鹿馬鹿しくて笑えるという褒め言葉ですよ？
-
すいません。ちょっと緊急事態が起きたから予告なしでとめただけで、全くすねたわけじゃありません
-
緊急事態か。
大丈夫だった？
-
一時的なものです
今から普通に更新しますし
-
ガラリ
アティ
「あら？ モモメノちゃん、どうしたの？」
モモメノ
「先生！ やる夫たちがいじめてくる！」
アティ
「本当なの？」
やる夫
「そんなの嘘だお！ やる夫たちは被害者だお」
アティ
「そう……」
,､ --――-- ､
,､ ''"´ 丶
,､ '" .......:::::::::::::::::::::....... ヽ
／ ..:::::::::,ｨ ､::,:,､ｒ'"＼_,,_::::::::.. ヽ
, ' .:::::::::;.r/ ｀ ヽ ヽ ＼::::::::.. ヽ
. , ' ..:::::;､ｒ'",:/ .,､r ､ ヽ. ヽ ＼::::::. 〉
/ ..:::／ .／ l / ヽ ヽ ＼ヽ', ヽ／
. / ..::::::i ／ ,/l l ', ヾ､ヽ丶、 l
/ ..:::::::::::／ ／l' ,.ｌ .|"´￣｀` ', | 'ヽヽ ',` i ',
ヽ;::::::::::／,､ｒ'"i⌒|/ .| l l/ ヾ.ヽ l l､ヽ
＞ィ＜;| l ゝ|. l, !'≡≡ =≡/lヽlﾊ | ヽ'､
'´ ! / ゝ.| ﾄヽ |ﾉ ヽ,ﾘ `
/ / 」 Lヽ_ ___ ´ ﾉ ヽ､
,.' /,､.‐''´ .', ', | ｀ ,.ィ'''ー-､ヽ`'ヽ
／ ／ .l ', ',. |ﾆ=-='、 ／ ヽ
／ ／ ヽ,... l. l | l l l | | ﾄ |＼ ヽ
'" ／ ,､-`~ .l ヽゝ､⊥.L>､r┘|.ﾘ ヽ ',
／/ ,.ｒ'" | ｌ ヽ!r‐‐‐i.| l l l l
../ / ﾘ.', ヾlLﾆニｲ.ヽ lヽ 〃
-
モモメノ
「嘘じゃない！ ボクが手に入れたお金を奪い取ったんだ！」
やる夫
「違うお！ それはやる夫の口座に入るべき金だお。寄越せお！」
アティ
「……うーん」
､_＿__/∧ヽ_＿__,
ﾏ㌻∨ ∨￣〃
ﾏ＼／＼／/___
. -=ﾆ ≧‐- -‐彡 丶｀ : .
（ : : : : :／ : : ｲ : : :/､: : ＼ :＼
ﾊ : : :/-‐≠´; : : 廴_＼ : :}_:_:_＼
./ : トイ: :≠ﾐ::/ :／ｘ=ミ::ﾊ :|^＾~´
/ : : |.:.:i´ ◎厶'::::::: ◎ ::{: Ｎ
ヽ: :八: | ｀ニ´/ﾆﾆｺ｀ニ´ﾉ:ハ
こ7-ﾍト . __/_＿__j_,. イ::厶ﾉ
／:/ <::::::i＼∧/::::ヽ j∧｀ヽ
. , : : / -ｧ‘，γ´￣｀`Y ',: :‘，
/: : /／∠ﾆﾍⅥ ﾄ､ : : i
. /: : /、 /ﾆﾆﾆﾆハr ､__f く 〉了 ｉ: : |
i: .:/ｰｧ込ﾆﾆﾆ人 ! :}_ｉ_ﾊ V＾ |: : }
| / ゝ亢夲ん夲 ' |JＪ | } |: /
|′ ‘， |/ j/7 し }/
{ ﾏﾆ个i 今′ ノ
ﾏｴ{ ﾋ７
`ｰ’
-
ぶっちゃけどっちもどっちだけどｗ
-
仲良く分ければいいのにｗ
-
やる夫
「このままじゃ埒が明かないお……。そうだ！ アティ先生、相談があるお」
アティ
「何？」
やる夫
「この大金のうちの５分の１をあげるから、それで手を打たないかお？」
アティ
「大金で？」
やる夫
「そうだお。しばらく教師をやめても遊んで暮らせる金だお」
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ -=・=- -=・=- ＼
| （__人__） |
＼ |++++|」_ｷﾗｯ／
`ー''´ l
-
アティ
「ところで君達、『いい先生』というのは、どうすればできるか知ってる？ 『本気』よ！ 『本気』こそ教師に生命を吹き込むエネルギーであり『本気』こそがバイタルなのよ。『いい先生』とは、想像や空想の産物と思われがちだけども、実は違う！ 自分の見た事や、体験した事、感動した事を伝えてこそ成立するの！」
やる夫
（やばい。なんか変なスイッチが入っちゃったお）
アティ
「このアティが、金やちやほやされるために、教師をしていると思っていたのかァーーーーッ！！ わたしは、『生徒に幸せになってもらうため』に教師をしている！ 『生徒に幸せになってもらうため』ただそれだけのため。単純なただひとつの理由だけども、それ以外はどうでもいいのよ！」
〈｀ ､
､ ＞
､ ＞
､. ＞
､ ＞ ､
, ――- _ ｀ ､／￣￣ ＞ ､
, '´ _ -‐‐‐== 7 ＞ ､
__／_ -‐ ´ ｀ヽ、 { ,､ ,. .‐‐ ヽ=- _
￣ V .ｊ/i:::ヽ￣::::::､:｀ヽ i! ＼――
∨ .//::::i::::::::::､::::::::ヽ:∧ .i＼ ／ ＼
＼/:i:::::ハ::::::i｀､::::::::::ヽ:i!__ iY｀ ｭ ＼
/:/i:::{,ｨぅヽ::!.ｒｆぅ､::::::::_＜ と/ ＼ ＼
{/:::i!::ﾑゞ' ゞ' }::7ﾏV.く__ノ 〈 ∨ ＼
／::::ﾊ::i}:ﾑ_｀ｒ=､ ノ::::/ｲﾍ}:ﾑ'´｀ヽi! ｒ=-､ ∨ ＼
/::／/_:}ﾊ/> -‐_彡:／!:::i:::＼::＼ }￣｀ヽ 〉7 |
/:/=ﾆ二二／￣ ￣￣i!:::i::::::::`..､::＞- __i'´ ｀ i!
{::{/ｲ _ ｨ′ i!:::i::::::` ､:::::｀ｰ-:::::::≧ __ i
i/ .{.ｆ´/´}i i!:::i:::::::::::::::＜::::::::::::::::::::::::::｀ヽ、 i
.i_/´￣￣ ‐- ､ i:::i::::::::::::::::::::ヽ ＜::::ヽ￣｀ヽ:::::i /
＿＿_ く ｀ヽ､ ￣i:::i＼:::::::::::::::::::ヽ ヽ::∧ ､:i
（`ｰ′ ＼ ＿_ { ｀ヽ ` ､_ .i:::i ＼::::::::::::､::∧ ｀V:} ｉ! /
￣／ ,｀=く三ミ`く｀ヽ― ' ＼ ｀ヽ i::i / ＼::::::::V:∧ ∨ /
ｒ― ／／ ,__ >ﾍ`ﾏi `i! `ｉ! .＼ ＼ ﾘ / ヽ:::::::V:∧ i!
`ー`ｰ乂ノ弋__ .ｨ }ﾑ i! ﾉ ﾉノ＾＼ ／ ∨::::V:∧ i!
T¨弋ー-ｊ｀.} , イ| | | | i!iー､―‐ ' ∨:::V::∧ /
.i ￣ｰイ ,＜ | |.| | | } }ﾍ ＼ }:::ハ:::::} ／
乂 / ｲﾆﾆﾆ≧､_!｀ヽ、ﾄ､У}ﾆ＼ i/ ∨ ／
− '´ 7` ＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ} .＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
i! | | | i｀ ≧==ｧ┬イ}＿＿＿／
{≧===≦ﾆﾆﾆ,ｨ' :}/ / i!
「￣ T T´ｉ-/‐.7ー }
-
やる夫
「ということは……！ やる夫の味方にならないのかお？」
アティ
「そっちのほうが戦力は大きい。だが断る」
信奈
「こうなったら戦争よ！」
やる夫
「うおおーー！ 負けないお！」
,, ､､ ,
､､ ゛ ＿＿ ' ,
,' ／^ ≡^＼ 丶
; ／(@)≡(@ ) ＼ ;
; ／::⌒（__人__）⌒:::＼ ;
,' | u |ｒ┬-| u | _
; /´￣｀｀゛）- .‐ ／ '､,
; | ￣￣ ￣） ､
; | |￣￣ ;
-
アティ
「是非もなし」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
アティ
「『ＫＡＩ……」
./ , -ー/:｀ヽ＿＿ ヽ
| .イ: : : :.ｲ!: : :',: : : : :.丶、 ﾍ
丶、 .イ: : : : : :.ﾆ.|: : : i: : : : : : : :ヽ、 .ﾍ
ヽ、 /: :/: : : //´｀.|: : : |: : :.',: : : : : : ヽ、 ﾍ
／: :/: : : //. ! : : :ﾍ.: : ',: : : :ヽ: :.ﾊ ヽ
, イ: : : 7: : : :/ |: : i: :ﾊ: : :.',: : : :.',: : !l l
∠イ:,ラｼ./: : : :.| ｀丶、 .|: :.|::!| .',: : ﾊ: : : :.',: : ', ／
,': :ﾊ: :.ir=ー 、. ',:.ﾊ7 ´.',: ﾅﾍ:弋: :ヾ: :ヽ- ´
/:i: : :ヾ!ﾄl!:ｿｸ7 πﾃ又,ｿl: :ヾ: :.|ヽ: :ヽ、
./: :|: : :.|!.ﾍヾﾝﾉ 弋ヾﾝ.//: : :|ヾ.! ..ヾ: ヽ
/: : :|: : :ﾍ , .!7: : :.i| ヾ
／.ー-ﾍ: : :!|.ヽ、. ＿_ ./: : : :.人
／ − ヾ: :ヽ .i丶 イソ: : : /_: :｀丶、
.／ ／ ヽ: ヽ::::.｀ .― ´:/./: : :.／ ヽ、: :｀.丶
／ ノ , -ー-.、 ', .',ﾔ∧ー-.ン: ﾂl: ン ／ ヽ ヽ: : : : ｀.丶
.ノ イ ／ ', ヾ ヽ、 ／ ／ ', .',: : : : : : :
／ .::::: / ´!l ヽ、 シ / ヽﾄ、
/ .::::/ ｲ l ﾍ / ＿ /ﾆﾍ ヽ￣￣￣
./ / l , -ー- 、 ﾍ ／ ヽ .,' ,' ﾊ ン ﾉ ヽ
./ l ./テ ーナ-ヽ ヽ ナ = 7__ / ｀丶、__
＿ ,-、,-、＿＿＿__ｲ´ l l i ﾄヽにﾍ＿// ｲ.T ./―――――――――
>..l l´｀l | .| | .| .| l! | .l l.7 ./ l { |.....＿
/ l .| | ', ヽ .', .', .ﾄ、 ',___',_',__./ / ',_',/シ´ , ﾞ ´￣￣
...ヽ.', .', ', ｀.ラ￣l￣｀-ヽ.ーナ´ン ., lー.l /: : :|＿＿＿ ,＜´ ヽ、
｀ ー弋ヾ-―´: : :./ ヽ ニ シ´ , ン: :| | /: : : : :.八 ﾍ 7
-
モモメノ
「先生！ 待って！ ボクのために戦わなくていいよ。お金なんて要らない。それよりも先生のほうが大事だよ」
アティ
「モモメノちゃん……。分かったわ。やる夫君たちもここのところはひいてくれる？」
モモメノ
「ごめんなさい。お金も全部あげる。だから先生のことを傷つけないで」
｛＼∧／＼∧／｝
∨ Ⅹ Ⅹ /
_＿_,∠ ∨＼／＼／/:＞-‐…‐-=ﾆ _
r‐=ﾆ : : : : :／ : : : : ゞ＝===＝' : : : :ァ‐------‐z ア
＼￣￣ У: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゝﾐ ／
ヾ , ′: : : : : :{: : : : : : : : : : : : : : :|: : :. ／
У:／ : : : : :ハ : : : : :}: : : : : : : : | : : rイ
./／|: : : : : :/ ｜ : : : :|＼ : : : : : :| : : | :|
〃 l : : : : ｣_＿_Lノ: : :廴___､_:_:_: :| : : | :|
{ |i : : : : | _＿､: : : ｉ{ _＿＼: : | : : | :|
八: : !: :{下U刀＼:八 下U刀ゝ| : : | :{
ハ∧人 辷ツ::::::＼{::::辷シ !: : :j:ハ
/.: :|i : X//// `/////X:! : ,′: :〉
>､ 八: :↑､ _ ／: :/ :/: :／ >
／::> >=',: :| : :＞､ ‘ ’ イ‐辷7 :/‐へ_く:_:ヽ
へ X／厂::Ⅵｰｧ'::::廴｀¨´／:::::::/イ厂:::::::::｀Y⌒ヽ
／: : : :｀}_/r ‐┐:{:||:::::::::::同::::::::::::::}}r― ､:::::::::::} : : : :＼
／: : : : :／::::ﾉ､ ヽ! :|:||::::::::〃圦:::::::::/八／ ｀ヽ:::::＼: : : : :＼
／: : : : ／::::::::{丶 ヽノ:::|:||:::::/:{{::}}∧:::://ハ／／ ハ:::::::::＼: : : : :＼
-
イイハナシダナー
-
やる夫
「いや、いいお。実は全然気にしてなかったお。金は約束どおり山分け……いや、半分はモモメノの分だお」
（ここは空気を読むお。くそ、なんでこのタイミングで改心しやがったんだお）
信奈
「そうそう。半分はモモメノの分だよ。それにあとで友達も紹介しなくちゃいけないのに喧嘩なんてね……」
（やる夫……ひいたな。ここは形勢不利だからこうするしかない）
アティ
「よかったね、モモメノちゃん」
モモメノ
「うん」
やる夫
（今日はもう帰るお。早く明日になってほしいお）
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽへ＼
／ （ ―） （―） ヽ
.l .u ⌒（__人__）⌒ |
＼ ｀ ⌒r'.二ヽ<
／ ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、
/ , ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、|
{ { ＼｀7ｰ┘!
-
善性こそ、パワー！
-
それでも1億5千万は手に入ったんだから幸運だな
-
翌日
ルーミア
「そーなのかー。やる夫は強欲なのかー」
やる夫
「そういう話じゃあないお。やる夫は不運だったって話だお」
ガサゴソ
やる夫
「ん？ 何か入ってるお。なになに……『新店舗キャンペーン』？ へぇー、『食べ放題』かお。よし！ この前蹴飛ばしたお詫びにロールシャッハを連れて行ってやるお」
／￣￣￣＼
／ ＿, 、＿ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／
-
羽入館
羽入
「うわあああん、うぐ、、あぅあぅ〜、ぐす、あぅあぅ、うう、ええん……新城直衛。ボクのやさしい弟が……あの憎きやる夫たちのせいでぇ……。それに、うぐ、やんねえ香様にも嫌われたのです。あぅあぅ〜、うう、許しはしないのです。とくにロールシャッハ！ あいつだけは……ボクがじきじきに嬲り殺してやるです！ そのためにこの『新店舗キャンペーン食べ放題』をやる夫たちに送ってやったです。この館にやつらが来れば、一網打尽なのです」
あぅあぅｗあぅあぅ, . . . ' . . . . . . . . . . . . ｀丶、 あぅあぅｗあぅあぅｗ
ぅあぅｗあぅあぅ, ..' . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .＼ぅｗあぅあぅｗあぅ
あぅｗあぅあ／. . . . . . . . . .／. . . . . . ＼ . . . . . . ヽあぅｗあぅあぅｗ
あぅあぅｗ/. . . . . . /. . . ./ . . . . . . . . . .＼. .＜;;＼ヽぅｗあぅあぅｗあ
ぅあぅｗ /. ／/ . . {. . . . .l . . . . . . . . . . . . ヽ. . ヾ,;;;＼あぅｗあぅあぅ
ｗあぅｗ/／;;/. . . . l . . . ..l . . . . . . ..ヽ . . . . . ヽ. . ヽ;;;;;＼ あぅあぅｗ
あぅｗ／;;;;;/l. . . . . l . . . . l . . . . . . . .l! . l . . . . l. . . ﾊ;;;;;;;;ヽ ぅあぅｗ
ぅｗ /;;;;;;;;;/. l . . . . .ヽ. . . . ヽ . . . . . ..|l . !. . . . .|. . ./.|;;;;;;;;;;;ヽ ｗあぅ
あ /;;;;;;;;;/. . .＼ . . ＿ヽ_,ノ｀ヽ.ヽ､,＿l !＿!. . . ﾉ. ./ . !;;;;;;;;;;;;;;| あぅあ
ぅ/;;;;;;;;;;;{. . . . . .丶 ＿＿_ヽ -ヽ. . . .ﾉ＿＿. ./ . /. ./.l ヽ;;;;;;;;;! ｗあぅ
ｗ!;;;;;;;;;;;;;ヽ. . . . . イ:::::::::ヽ!ヽ ヽ. イ ::::::ヽ!ヽ／.／.!.l l;;;;;;/ あぅｗ
ｗl;;;;;;;;;;;;;;イlヽ、. .ヽゝー‐'' lノ ゞー‐'' /／ . / ￣ !;;;∧ あぅあ
ぅヽ ;;;;;;;;;| |.!. . .`. . ゝ ＿ - フ__〃. . ./ !ノ ヽ_ ｗあ
あぅ＼;;;;;;! !.!＼. . ヽ く ￣ ／; ; ;＼. ノ ／ / ﾄ＼ ｗ
ｗあぅ ＼| |.|／＼ . .丶、` ー - ‐ /; ; ; ; ; ; ;＼ / /; ; ; ぅ
あぅｗあ く 丶.、. ｀＞ ,,＿ /; ; ; ; ; ; ; ; ; ヽ /ー―く＿__ あ
ｗあぅあ／!＼ ヽ ゝ ＼ /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;.∨; ; ; ; ; ; ; ／ ぅ
ぅあぅ ／. . | ヽ、 ＿＿ ヽ/; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ ; ; ; ; ／ あぅ
ぅあ／. . . . ヽ ＞ '; ; ; ; ; ; ヽ/; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ヽ; ; / ｗあぅ
-
やる夫
「ロールシャッハ、『食べ放題』にいくお」
ロールシャッハ
「なんでオレがそんなものに……」
やる夫
「ほかに信奈とババアとルーミアがくるお」
ロールシャッハ
「……今回だけだぞ」
やる夫
「やったお」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （一） ＼
| （__人__） |
＼ `_⌒ ´ ／
. ノ.,.,.,.,.,.,.,/ ）ヽ.,.,.,く
(;:;:;:＼;:;:／|_ノi ）;:;:;:;:)
. |;:;:;:;:ﾞ;:;:;:;:;:|;:;:;:|;:;:;:;:;:;:/
＼_;:;:;:;:;:;:;|;:;:;:|;:;:;:;:::ﾉ
-
４時間後
やる夫
「ついたお。めちゃ遠くにあったお」
信奈
「早く中に入らない？ おなか減った」
やる夫
「そうだお。すいませーん」
(二二二ﾆ/二二ﾆ/二｜二二ヽ二ヽ二ニニ)
//＿/__//＿/__//＿/| |ヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ
//＿/__//＿/__//＿/_| |__ヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ
//＿/__//＿/__//＿/__| |＿ヽ＿ヽヽ＿_ヽヽ＿ヽヽ
二二二ﾆ/二二ﾆ/二二二//＿/__//＿/__//＿/＿| |＿_ヽ＿ヽヽ＿_ヽヽ＿ヽヽヽ二二ヽ二二ヽ二二ヽ二二ヽ
//＿/__//＿/__//＿/__///＿/＿//＿/__//＿/＿ | |＿_＿ヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ
//＿/__//＿/__//＿/__//○====○====○======.○=====○===○===○===○ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ
//＿/__//＿/__//＿/__//＿| |┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬|＿＿|＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ＿ヽヽ
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／＼／＼／＼／＼／＼／| |││││││││││││││││| |／＼／＼／＼／＼／＼／＼
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-
羽入
「お客様、この店で食事はどうですか？」
やる夫
「元々そのつもりだお。それにしても高級そうな店だお。こんな奥地まで来た甲斐があったお」
羽入
「ではやる夫様４名のご案内なのです！」
やる夫
「ちょっと待てお。やる夫の名前をいつお前の前で言ったかお？」
羽入
「あぅあぅ、それは……こういう商売ですから人の名前はちょっと聞いたら覚えちゃうのです」
＿
,.．-v'⌒Y´ ｀Y ‐- ､
.':::::::::::| | ヽ.ヽ !､ヽ. '.
l:::::::Vｲ ﾊ l-Vゝ!l | l│
ゝー` Y ィ=､ ヽﾊノ j､
∧＼＼ ヽ しﾘ i1イ/
＿＿_ / ゝ ー`ー`''' fjl:|イ
γ⌒ Y´: : : : : :＞- ､＿＿＿＿/ ／=､) / ヽ 'ﾊり
′l |: : : : : : : : : : : : : : : : : |i:/´￣￣ ｀ヾ _ ゝ _`_´.イ/ _.. -─―vヽ
_ノi |: : : : : : : : : : : : : : : : : : { lー<__ノ _,. '´: : : : : : : : : Yj
(＿ノ: : : : : : : : : : : : : : : : :「j:|──- / ﾉヽ＜ヾ: : : : : : : : : : :.:..|
|: : : : : : : : : : : : : : イ===' ＼＿ノ _＿ | /ヽ|: : : : : : : : : : : : : |
|: : : : : : : : : : : ／| ／ / Y' f´::::::::: ｀v' /_l_ヾ._＿＿＿＿_ ﾉ
└─── … ' ﾚイ イ | |i::::::::::::::::::Y7L_
'´ | _,.. イ＾〉.へ __:::..イ^＼:::｀i
ﾚ'´ ／V ::::::::::::::::: |:::::::::＼|
/::::/::::::::::::::::::::: |::::::::::Vヽ
/::::/:::::::::::::::::::::::: |:::::::::::::ヽl
.'::::/::::::::::::::::::::::::::: |::::::::::::::::!!
-
やる夫
「ふぅん、そういうものかお？ じゃあ入店するお」
羽入
「ささっ、どうぞ」
（驚いたのです。でもこの館に入ればもうこちらのもの。お前たちはおしまいなのです）
＿ ｒ ー‐ ┐
／ ／ 「￣ヽ_
∠ / / l ヽヽ
,ィ彡彡7 / / l ヽヽ
fミ/彡〃{l | | Ｌ | |l ﾄ l ヽ ヽ
|ミ{彡/Νｌ 斗匕从ﾊΝ |へ |ｌ | |ミﾊ
｀'ミ=- | ヽ |ィf示ト ,ｨぅV|l |ハИ
|l ヽ ＼辷ツ ﾋﾘ从 | ｿ
|l //ヽ ＼ ﾉK |ノ
|ｌ // И Ｔ｀ ‘’ｲ＼＼
〃 / ／り ‘，〉＝’ ヽ ＼＼
/ / へ ‘， ‘，＼ ＼ヽ ＼＼
／ / / ‘， ﾊ ＼ ＼} ‘， ヽ ＼
／ / / {lｒ ーヽ ‘， l ‘， ヽ‘， ﾊ ＼
. ／ // / |l ト |ｌ |, ‘， }l| ハ＼ ＼
／ ／/ / |l ｌ } |ｌ | } | ├ ― へヽ ﾊ
/ ／ / / | ﾚﾉ |Ｎ | |＿|入:::::::::::::＼ｌ}
/／ / /〃 | |l | ﾋ' |l | ∠二ﾋ7:::::::::ｲ::ー::＼::::＼
,〃 / / |ｌ ﾊﾉ从ﾚ::⌒:::トＬ::|l ヒ:::::::::::／:＞ﾊ:::ト:::::::::::::}::::::ﾉ
{/ |l 〃ム┘彡 :::::: / |l |彡:::／::::::::::::: }-ﾄ::::::::::::::|＜
|ｌ／::::::::::::::::::::::::::}／|l |:::／::::::::::::::::::::ﾊ ヽ＼:::::::|::::::＞
／／ :::::::::::::::::／ ﾙ/::ヽ:::::::::::::::::::/:::}::::l＼:ヽﾉ:／
{::く::::::::::::::::::::／/:/ / /:::::::/ゝ―くー:::::::|::::|::::ヽ／‘，
/|:::|:＼:::::::::／:::/:/ ／:::::::/:::::::::::::::::::::::::::|::::|::::::::::::::::‘，
/:〈:::|::::::::::／:::／:::|ｌ／:::／:::::ゝ‐┬───┘::|:::::::::::::::::::‘，
/::::::ヽー:::´:::／/::::〃::／:::::::::::::::::::| ::::::::::::::::::::::::| ::::::::::::::::::::‘，
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ｌ:::::::::::::::::::／ /:::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::| :::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::／ ／:::: /::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |:::::::::::::::::::::::::::トー――‐ ┘
ｰ− ／:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::: |
-
ちょっとおやつ食べてきます
羽入のスタンド
キャラ↓＋２ （作品）
能力↓＋４
-
いてらー
ベルンカステル（うみねこの鳴く頃に）
-
キバヤシ（MMR）
-
風を操る
-
相手のスタンドの能力をコピーする（ストック3つまで
-
店員休憩室
羽入
「ふぅ。やる夫たちの対処は骨が折れるものなのです」
ガチャリ
羽入
「何奴！？」
_ _ _ _ _
,r,´ｲ , ｀ヽ、
, r'イ ,' 、＼ヽ、
,r/ ,.',.' ,' i ',i i i ヾ`ヽ
/:::ｌ ,' ,' i i i iｌ i i i::::::',
.i:::;' i i /∨',i、 ﾉi,ノﾚi .ｌ .l::::::::i
.i::iｿ.i i i i イ心ヾイ ｲ::心i ﾉ ,i::::::::i
i::ト,i,iゞ,i.込沙 .込沙ﾚ ﾉi:::::::/
｀ｌ ﾚ'ｿ,ｯ､ゝ ___ .ﾉ,イ//::::/
i´r ､'´r'´|`ゝ､ .-'_, イ/ / /;イi_,,_
,i´て' ｿ,r'"¨¨i´ ii｀´／ヽ/ //i ir'ヾ.｀i
i￣ヽ、 r'／i .', .ヾｲ ／/ ,∧i:.ゞ=-",、
i: : : : i／.i／i, i／ ／/ / / ゝi_ir'ｿ^i ﾘi
/: : : : i.i : :! ,ｲ / / / / /∠/ , ==イ、
./: : : : : i i: :.ｲ ./ ./ iﾘ_/i´=/r=='､ i i iiヾi
i : : : : : : ／i iゝ、 i i ,r'イ´: : : :∧ i i.ii ii
ゝ､: : :／/ /i i三`=------i: : : : : : :/i ii i i.ﾘ ﾘ
i i¨i´.／,イ´ ／(i||i)不ヾ彡!: : : : : :.i i i ii iﾘ
.ﾘ ／ ヾ:. :. :.ノ¨i:. :. : :..ゝi: : : : : :.i i i ,;ﾘii
ﾘ .／ .ト､／:. : i:ゞ､:.ソ:.iiゞ､: :,,イ i iリ
.／／:. :ゞ/:. :.:. i:._;,ソ:. :.:ii:.i ｀人,,ノ/
.／／:. :. :. /:. :. :. :i:. :. :. '; :. iiﾍi
／／:. :. :. :. /:. :. :. :. i:. :. :. :.',:. :.iiへ
-
霍青娥
「わたしですよ。霍青娥。分かりますよね」
羽入
「ああ、あの霍青娥ですか。いまさら何の用なのです？」
霍青娥
「やだなあ。弟さんの敵討ちですよ」
羽入
「霍青娥、アナタと直衛は仲良しでしたか？ 親友でしたか？」
霍青娥
「ん？ ええ、新城の旦那とは最高のコンビでしたよ」
羽入
「そう……」
- ､ _
q＿( Ο v Ｏ)＿
r､ ' ／: : : : : : :＼ / ）
{ ∨/:/{八:八}＼: :∨ 八
〃ﾊ、V(iｲ＞ ＜r'Y/ /ヾ／)、
. （＼乂/人" 厂］"乂|メ〃 ィ
（ 丶{_{_ i{イ ト}i }} ")
（ | |. Y´
}√ｌｭｌ弋|
-
羽入
「なら、アナタも直衛と同じところに行ってくれです。そして、わたしに敵をとらせてくださいです」
霍青娥
「な、なにを血迷ったことを……」
羽入
「『キバヤシ』の『ナイトブレイザー』」
霍青娥
「ふぎゃああああ」
／ :/ :;i : : : : : : : :::;/: : : : : ;ヽ :::ヽ : : : ::::＼ : : : : :::ヽ :::::＼
/ ::/ : :i : : : ::i : :;/ : : : : : ::;i :::::} : :: : : :::::ヽ : : : :::::i : : : ::::ヽ
/ : : :;f : :i : : : ::;i : :;{ : : : : : : : :;;i ﾘ::》 : : : : : :: | : : : ::::::i : : : : : :;i
f : : : :i : : {, : : : :;|.. : :;{ : : : : : : ::::;;|:::,ｲ |＼: : : : : :! : : : ::::::| : : : : : ::;i
{ : : : ::;{ : : ::ﾄ､: : : : :;| :: : :.＼ : : : : : ::::;ﾚ'ﾚﾘ ヽ : : : | : : : :::::::| : : : : : ::::;}
| : : : :::::;ゝ : : ヽ ＼ -弌=zｪ､,,,.＼: : i : ::::/ ,,,､ｪzz==ｻ: : / : : : ::::::| : : : : : ::::::;|
| : : : :::::;/: :＼ : : ＼ _,ｪz-ｰ-､.＼＼:: !i:::/ ／_,,,-ｰ-zｪ,_イ : : : :::::::::ﾄ､: : : : : ::::::;|
{ : : : ::;/| : : : :｀ヽ､ﾐ 〃ﾍ:::::(_)::下､ ﾘ }/ iﾍ:::::(_):.::/ミ､ | : : : : :::/ /| : : : : ::::|
| : : ::;i: :|: : : : : :::＞ヽ ヾ､::夕 / 〃 ヽヾ:_:_夕／ / : : : :／ / | : : : ::::!
ヽ ::::::{: :ﾄ､ : : : ::::＼｀'''¨¨￣ ￣¨'''' ∠ _,,／: :,イ .} : : :::/
＼::;;}: : : ＼ : : :ヽ､≧ .:i ≦-イ: : : :／ | ./ :::／
｀ / .＼ i｀¨ヽ_≧ cｪｪｮ _,／/ / : ／i : : : | {／
/| . ヾ ｀i¨ー､,,_ := _,,,-ｰ´.／ /／i :＼ i
/: :{ i: i:: i i:: ¨'''ｰ'''／ ／ 〃/ :＼i
／ : : :}: ＼|:: i i:: ／ ／ : ::/ ::＼
／: : : : :/::::. |:: i i::.／ ／ : : ::/ _,,, ＞､
／: : : : : :| :::: i:: ヽ／ ／ : : :::／ ／ _,,,-ｰ''¨: :::| /
-
羽入
「『正義』は勝つです」
ドガシャン
羽入
「では、気絶している霍青娥は牢屋に入れておいてやる夫たちを片付けてから処断なのです」
ズルズルズル
|丶 ＼ ￣￣~Ｙ〜 ､
| ＼ ＿＿ / ＼
|ゝ､ヽ ─ / ヽ |
│ ヾ ゝ＿ ＼ |
│ ヽ＿ ＿ ／ /| |＼ ＼｜
┏┓ ┏━━┓ ＼ヽ ＿ ／/ / | ＼ ｜. ┏━┓┏━┓
┏┛┗┓┃┏┓┃ ヽ＼二＿二// ∠二二二| ﾍ| ┃ ┃┃ ┃
┗┓┏┛┃┗┛┃┏━━| | | ヽゝｿゝ|TT|<ゝｿ ﾌ |/ｂ｝ ━━┓┃ ┃┃ ┃
┏┛┗┓┃┏┓┃┃ ヾ|..ヽ＿__ ﾉ/|| .ミ＿＿ ﾉ | ﾉ ┃┃ ┃┃ ┃
┗┓┏┛┗┛┃┃┗━━━ | ⊿ /ﾌ━━━┛┗━┛┗━┛
┃┃ ┃┃ | u .F二二ヽ /|/ ┏━┓┏━┓
┗┛ ┗┛ ＼. |/⌒⌒| ｲヽ ┗━┛┗━┛
/. ＼ ＝＝′／ |.| |
￣|｜ ヽ＿＿／ / /￣
-
羽入
「ふぅ。邪魔者はしまったのです。そろそろやる夫たちの食事も運ばないと勘繰られてしまう恐れがあるので、料理を運ぶのです」
ガチャリ
ロールシャッハ
「トイレはどこだ？」
羽入
「あぅあぅ……ロールシャッハ様、お手洗いはそこの階段を上ったところなのです」
ロールシャッハ
「そうか……。む！」
羽入
「はい？ 何かあったのですか？」
（まさか何かに気づかれたのです？）
┌-─-┐
.l＿＿＿_l
|::::::::::::::::::::|
＜=────=＞
|┣†〓†┫|
／ヽ┗╋┛/＼
_/ :::<i＼___／i>:: ヽ_
/~ ＼ ::: ('┌-┐')::::／ ~＼
/ ＜ .（/:::::::|丿 フ / ＼
i ゝ :::::＼ ＼／ソ／::: イ i
i | :::::::::／＿／:::::::::: | i
-
ロールシャッハ
「お前……ここらに家族はいるか？」
羽入
「あ、え？ あ、はい」
（いたけど、お前のせいでいまや屍骸なのですよ）
ロールシャッハ
「オレはな、弟だったんだ」
羽入
「へ、え……」
（ボクの弟はお前のせいで儚く散ってしまったのです）
＿＿＿＿_
＿,／. . . . . . . . . ￣ヽ、
／. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..＼
/. . . . .|. . . . ＼ . .＼ . . .＼. . ﾊ
／/. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ＼!
/;;;;;;|､. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;＼
/;;;;;;;;|. 丶.,＞.‐. . . .├.|‐.-.､!. .l. ..l;;;;;;;;;ﾍ
|;;;;;;;;;ゝ､.´ﾍｒ＝､ヽ,. ィi＝=､/ . |. .|;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;;∧. . .|〈 トｲﾘ ソ .ト;ｲﾘ 〉../. /ヘ ;;;; |
ﾍ;;;;{ .ヽ. .ﾍ ゞ ' , ｀ ´ｲ./.／..!. .};;;;/
ヾゝ へ._._.＞ ∠ｲ. . ..| /イ
|. ..ヽ､ ⊂⊃ イ |.!. . . l. . .|
/. . . . . .≧ァ ' _,／ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! ／ ／ ｀丶､. .!
/. . .r| l i／ ／ , -＝､ﾍ＼ ＿,ノ
/. . .ｲﾞ〉' ／ ／ イ /}.|.ヽ
/. r==!l / / //＿＿_./ ソ. .}
l. . ト=ト! / / /〆 ￣〉. . |
|. . | |_/＿/＿＿__/ /. !....|
|,r┼＝ｆ-,へ= ニ / /. /!. ﾉ
ｲ ￣￣厂ヽへ / /.ソ !ｲ
l ／／／川 |.ニ/ /ソ
∨_/ / / | / /
-
ロールシャッハ
「家族っていいもんだなぁ」
羽入
「そうですね。何で今その話を？」
（さっさとやる夫たちの所へ戻るべきなのです）
ロールシャッハ
「いや、ふと思い出してな。ん？ なんか辛そうだぞ」
羽入
「気になさらずに」
（全てはお前のせいなのです）
_,........＿
／／ ￣¨"` ヽ.、
y〃 _,,...,,,,_ `ヽ.、
, -i_,..＜" ...,_｀丶 、 ＼、
. ,,,;;''／ ,.Z `ヽ、 ヽ、 ヾ ヽ、:::;;;'''':::,,,,
,,,;;'''' / /i. ＼ ヽ、 ＼ﾍ::::::;;;;;;; '''':::,,
,,,;'';;''' ,i .! | ＼ }. .}ヽ、:::::::::;;;; ''::,,
. ,;;;; ! .ﾄ、. !. ヽ Y i. } }:::::::::::::;;;;; ''':;,
. ;;;;; { il ヾ、＼ .ﾊ .〉、 } }. ! }::::::::::::;;;;; ';;
. ;;;;' ,! |!_,=Kヽ、. }`.:）Y=L- .ﾘ',! !/ i:::::::::::::;;; ';;
. ;;' ,;;'| tz=―、 y`ゝ i{¨￣`iヽﾉ ﾊ ｝:::::::::;;; ';;;:
. ;; . ,;;' ! .i`辷;j!' ﾉノ ;辷_,,ﾉ/' / j:::::::;;; ／
'';;,, ;;;, .L弋 ミ`¨´ ノ' ,丿彡. /::::;;; ／
.. '';, ,;, 丶.,,ゝ=-‐代 ` ノ彡' i / /;;;;;／ i、
'';;,,;;, ﾉ ＞。._´｀ .ィ' |〉、 y／ ヽ、
/ ﾉi i＞'"~ /／ `ヽ!、 ヽ 丶
/ 〃!iz-=''i" i'" ／／ /' ＼ ＼ }
／ ／ﾉ-'" ! |i ／／ ／ ヽ 丶}
/ 〃r'" | i.!／／ ,／' ＼ 丶
/i / / 〉、 / | |／ ,／ ／￣￣Y/' 丶
i. { {:.（. ! ヽ/ |. ／ ,/ .／ .} ＼
/ /ヽ、ヽ `.i /.. |／ / .／ .} i ヽ、ヽ
i! { ＼ | ./ ./ / ／ /.} !. ヽ i
ヽt,、 ＼i i! / / ./ / / ﾉ } }
_,..-ー＝¨¨T i! / /¨￣￣￣￣￣¨''＝ー, } }
r'"¨ ! .|! / / ./ ./ i
.＼.. | .l! / ! / ／ ./
-
ロールシャッハ
「わかったぞ！ そういえばさっきから家族の姿が見当たらない！ なにかあったのだろう」
羽入
「よ、よく分かったものなのです」
（我慢、我慢、我慢）
ロールシャッハ
「そういえばこの店には人の気配が全然しないなぁ。もしかして一人で営業してるのか？」
羽入
「ギクゥッ！ あぅあぅ、大丈夫です。ボク一人で百人力なのです。使えない店員を雇う必要はないのです」
（そして、ロールシャッハ。おまえはこれ以上何も話してはいけないのです）
,. . =: :―: :=: . . 、
, :＜: : : : : : : : : : : : : : : : :＞ーァ
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ｰ≦、
ｘ≦Y′／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∧
_ｒ.､x≦/////∧/: : : : : : : :/: : : /: : : : : : :/: : : : /: : :.
ｒ‐ｆ／///////////: : : :|: : : :/: : : /| : : : : : /|: : : : : : : : ∧
,ｒ|././///////////: : : :八: : /|: : :/八 : /.: :/ .|: : : : 八: : |､:|
l|.//////////＞-; : : : : : :.ﾄ､|八.:/ ∨.: :/ l: : : /: : : : ｌ/>、
l|'////＞'.ﾉ¨ .{l : : : ヾ: :l ヾ ヾ ∨/ 八:/| : : : : l//∧
l|//.／ / 八: :ヾ: :＼{¨.二≧ｰ '' |/＿,/／'./: ／: ////.∧
l|/∧. 〈｀ヽ. ∨: :＼|. ﾟ ｀ヽ 。 ¨￣/／: : ://////∧
l|/ ∧ ｙ :.|. ∨: : :ヾ - = ¨' = ＿../|: :| : //＼/////|
／::::| ./:. :八 Ⅵ : : ﾄ.、 , - , 八:/|://. ∨///j
/|:::::::::| /:. :. :. :.〉 .〉 : |: :＞ . ー_ ′ ＜: : :|:./: |. ∨/./
|:.|::::::／:. :. :. :. :| /:.∧{/ .,ｒ=' ﾄ=／ .〉: :| : 八 }//
ﾉ:.|:::/:. :. :. :. :. :/ .／:≧'ノ .ﾊ .〃 , =‐= ､ : /＼ |/
./:. :|/:. :. :. :. :. :/,xへ／､¨｀ヽ.| |:.| .／/ ／:.:.:.:.:.:.:.:∨:./:. ＼
{:. :. :. :. :. :. :. :./ :. :|¨ | | .|:.:ヽ/:.:/ ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨:./ : : `ーァ
＼:. :. :. :. :. :..{:. :. :| .| | ∨:.:／ ./:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.∨:./ : }￣
|＼.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.|_＿_.ﾉ ∧. ヾ' .〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:∨: : |
乂:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧:::||＼人 .∧ / /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:|: : ﾉ
｀ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾｌｌ /: / ヽ/ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:|:./
-
ロールシャッハ
「それもそうだな。では」
羽入
「では」
（ようやく話し終えたのです）
ロールシャッハ
「ウム」
羽入
「まだ何か？」
ロールシャッハ
「いや……なんとなくオレがこの前、天誅を下した男がもっていた写真の女と似ているな、と思ったんだ」
,ー-―､-二二二､ー-,‐、
,l l
,l――――――――――ﾞl
. ,| l
,|―――――――――――l､
,-‐┴‐-‐-ー‐‐-‐-‐ー‐-‐-‐-‐‐‐-‐-ｯ
｀‐-‐-ー‐‐-‐-‐ー‐-‐-‐-ー-‐-‐-‐-´
| ━━┓ ┏━━ |
| ┃ ┃ │ hmmm
ヽ ■ ┃ ┃ ■ /
ヽ▼ ┃ ┃ ▼/
ヽ ┃ ┃ /
ﾊ ＿ ノ＾l . イ
ﾉ |/￣＿ _, '､ ／ｌ `ト､
／ ｊ.' /_／ / ／／ ハ、`'ｰ､_
_,,.-‐''"´,.‐'' / {/ ∠'´ヽ＿／ l `'-､_ ｀`丶､_
ｒ-r''´ ／ / r ´ ￣`、ヽ' l ヽ ｀i`ヽ
.i i ヽ. .′ { ー ‐┴,l. l / ｉ |
/ ｉ ヽ｜ ､__, / l / ｉ ｌ
-
羽入
「天誅……」
ロールシャッハ
「そうだ。なんともいえないくらいの屑野郎だったからそれ相応の報いを受けやせてやったのだ」
羽入
「屑野郎ではないのです！ ボクの弟『新城直衛』なのです！ 報いを受けるのはお前なのです！ 『キバヤシ』」
ロールシャッハ
「う、動けん！」
| | | | ＼ | | |＼| 川 | ＼ ＼＼ ＼ | |
| | | |＼ ＼|彡三三ﾐヾ. ＼川.|＼ ＼ !i ＼ !i | |
| | | | |＼ 巛 / ミヾ＼.| |. i | | !i | / |
| | | | | ﾚ| | (_) ﾐﾐ..＼ | | | | | / / ∧
＼＼＼＼ | i }川| ヾ | | | | / ｲ / | :|
i i i 廴 ＼ ＼＿＿/ ／ | !i !i i /／ .| / / !
＼＼＼ 廴 ￣￣￣ヽ／ ／／ ／／､-===､_ /
i ＼＼ ＼ : : : : : : : : : : : 彡＿彡 彡===ﾐﾐ､≠｀ ／ /
､|＼＿＿ ≧ : : : : : : / / (_) ミ＿＿／ 〃
＼＼ ＼三≧ ゝ.{i ／/彡 ／
＼＼ ＿＿＿＿＿ ´ ＼ニ´_／彡 ／ /
￣T--≧ ／ ＼ ￣＼＼ ≦三＿＿＿彡／ 〃
／ | { ＼ ＼| / ／ ／
!i ＼ ＼ ／ /彡彡 ／
＼ ＼ .|／ ≦￣￣ ／ ／
.＼ ＼_＿／ ＿＞ニニニニーー≠
｀ヽ、 : : : : ＿,,､T￣ |
入＿＿_,,,-ｰ''' | ／
-
羽入
「アナタは先ほどお手洗いの場所を訊いてたのです。だから連れて行ってあげます」
ズリズリズリズリ
羽入
「ここです。そして……なめるように便器をきれいにするんです。なめるように！ ぬアアアめるよォオオオオにィィィィです。レロレロレロレロ」
／";;;,,、.,. . . . .,. . . . . . ./. . . l、. . . . . . . l . . . . . . . . .ﾞヽ. . . . . . . .、 . i､
,／";;;;,;lﾞ;;.lﾞ゜. . . . ,lﾞ. . . . . . .i . . . . l . .、 . . . . l; . . . . . . . . . . ﾞﾞli,, . . . . .ﾞl、. i､
／ﾞ;;;;;;;;,／ﾞ,lﾞ. ,l. . . ,lﾞ. . . . . . . .l . . . . . ﾞi . ﾞl . . . . ゝ,. . . . . . . . . . . .ﾞll,. . . . . ..l,. . l
iﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l. . .l. . . .l゜.l. . . .＿__l. l. . . . . ﾞl,. ﾞl, . . .___ゝ、 . . . . . . . . . . .ﾞl,. . . . . l,,. i,,
,i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l . . l. . . .l .,l!,／". . .l. .'l、. . . . ﾞﾞl, ﾞ.l,, . . ..゛＼、. . . . . . . . . . .l、. . . . .l;;;;;;l、
,,,l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,l . . .l. . . lﾞ/ ll. . . . . .l,. .ヽ . . . . . .ﾞl. .ヽ. . . .ゝ. ヽ. . . . . . . . . . .l. . . . . . l;;;;;;ﾞ＼
ﾞﾞﾞﾞ;ｻwi,,;;;;;;;,,,,l. . l,.ﾞl, . . l ﾞﾞl,,;,,,,＝=i,,l,,l, . ﾞl,,. . . .ﾞ.l,ﾞﾞﾞﾞヽ___.＼ﾞゝ. . . . . . l. l ,l. . . . . . l;;;､;;;;;;; i、
;;;;;;;;;;;;;;;'ﾞﾞllill l;. . ﾞl,, ﾞl、.i､ ,il!ﾞﾟ,;;;iiiii,,,ﾞﾞヾl,. . .lﾞﾞll,,,、ﾞl ,=''''''''ヾﾐゝ,＼. . . . l. l l . . . . . ..l;;;;;ﾞ;;;;;;;;;ﾞi、
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞﾞ!llﾞl. . . .ゝヽ.ヽ i!゜ ;;,,illllllllli, ヽ . ヽ、ﾞﾞﾞ" ..''lliiiiii,, ヾii; ヽ. . . .l. lﾞ. . . . . . .l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l、
llliii,,、;;;;;;;;;;;;;;'ﾞlilll. . . . . .ﾞ lﾟlll; llllllllllllllll ゛ゝ:ヽ illllilllllllll lil; lゝ、. ./ﾞ. . . . . . .l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
ﾞ!l!llllllii,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞﾞ!l . . . .ヽl!l; ll;.l!!!l!ﾞﾞ;l .ill!lllllllllllll llll l. . .ﾞ″. . . . . . i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
;;;;;;ﾞﾞﾞ!llllllii,,;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞﾞヽ. . .'!, ﾞ!.,,,;;;iii:'" ll:;｀ﾞﾞﾞﾞﾞﾞlll lllﾞ ,l. . . . . . . . . l″;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
;;;;;;;;;;;;;ﾞ!llllllli,、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;. . .ﾞl, ﾞﾞﾞ″ ﾞﾞﾞiiii,,,,,llﾞ ﾞ,,i. . . . . . . ,,,lﾞﾞﾞ. i,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
;;;;;;;;;;;;;;;;;!!lllllli,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::ﾞﾞヽ---,、 ﾞ" ..__ ﾞﾞﾞ ,,／ﾞ. . . . . . . /ﾞ. . . .l 'i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'ﾞllllllll;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:ゝ :--- ''ﾞ゜ ヽ;; ﾞﾞ￣::::;;;;; ,, ,-''ﾞ゜. . . ..l" l,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;llllllll|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,;ゞ,, l'''''''''''t 'ﾞﾞ,,─'''''ﾞﾞﾞ″ . . . . . .. ! l,;;;;;;;;;;;;;;;;;;,l
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞllllll,,、;;;;;;;;;;;;;;;;;;‘; . . . . ,,,l''ゝ,, ,,;;彡ﾞﾞ. . . . . . . . . . . . . . . . . ..lﾞ l;;;;;;;;;;;;;;;!
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞllllllll;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ll,,,_-'' ﾞﾞﾞﾞ! ﾞﾞﾞﾞ .l ﾞ.l、. . . . . . . . . . . . . . . . l |;;;;;;;;;;;;lﾞ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;llllll;ﾞlト;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞ丶_ l .l°. l ,. . . . . . . . . . . . . . . .l ;!;;;;;;;/ﾞ
-
ロールシャッハ
「こんなことをしてただで済むと思うな」
羽入
「ふん！ 何ができるのです？ あぅあぅあぅあぅ」
ガチャリ
やる夫
「ロールシャッハ、遅いお。探しにきたお」
羽入
「やる夫の声！ ここはこいつを始末するまでに時間稼ぎをするしかないのです。『キバヤシ』で『ナイトブレイザー』の特性麻痺薬で体を痺れさせてと……」
__,ィ'ﾆ二 ｰ-．_
,．'´￣ ｀ヽ
／ / ＼ ＼. ＼
/ ／ | ヽ ヽ ヽ ヽ__}、
／刀 | { ｌ ｌ l Y:.＼
/: : // .{ ｛ ＼. | | | l |} : : ヽ
. /: : : {l ＼. ＼ ヽ、 V ﾉ .! | ||_: : : :.}
|: : : :.人. ﾄ廴__ヽ､乂 }/ )ノ,}__ノ 列、: : :.|
| : : ∧ ＼ 廴f示ミヽ: :)ノｨ壬斤《 / / }| }: : :.:!
ヽ、:.い 丁:.{.た_ﾘ:.:.:.:.:.:.:{た_ﾘ,ｲ/ ,ｲ /:.／
. ＼! ﾄ､＼＼ ￣ ． ￣ ノ ／/ｲイ
|八 ﾐzｬ≧ ‐ =彡イ ,ｲ |
| ＼l| ＞．_ ,ｨ＜ｲ／ l| |
| / // | ｀¨´ | | ｌ| |
l / /ノT《 》T＼ ｌ| |
/ ./,．ｲ :|:.:＼__,／:.:| >､ 从 ﾊ
/r''’ | ＼:.／:.:.／ ./ ｀¨¨７ ＼
/ ｝ ＼ ＼／ / / ＼ }
/ / ハ ,′ ＼.／ / i ハ＼ ヽ
/ /{ ! V { / ／ ! / } ＼ :}
. / / .l | ヽ| { ／ |/ | } ﾉ
-
やる夫
「はぁい。やる夫様、何か御用ですか？」
やる夫
「ロースシャッハが帰ってこないんだお。あと料理が来ないお」
羽入
「きっとこの店は広いので迷いになっているはずなのです。料理は只今」
（すぐにロールシャッハの肉を食わせてやるのです）
やる夫
「あと、もうひとつ」
羽入
「なんなのです？」
, r= ´ ｀ =x ､
,:.' , r .｀´ ヽ､ヽ、
. , ',r', ,.' ';, ヾ ヽ
,.,' ,' ,' ,; i..: .: ', i ', r';,､
／::i i .::. .i::.: :. :i::. . l: lﾊ:::::',
/::::::::ｌ i :. .::.いi';: ::. .∧ﾘ.ﾉ: !: l::::::i
|:::::::: ! ヾゞヾi´ゞ､::. .ノ｀ ソi:..ソ : |:::::::
|:::::::: |､ :.:.ゞ .仍り ﾍイ .仍りiイ:././:::::/
ヾ:::::::|ゞ､ ::ゞ弋;ソ 弋ソﾘ,ｲ::/i::: /
＼;;:ゞ､ヾ,;.ゞ "" ' ""イｲイ/;／
｀l:.i: i／｀ゝ､___i'i_, r '｀ヽ､i ´l
.l:.i i ＼ ヽr' .ヽ/ i . .i:i il
.,ﾘi i ヾ, .i､ .ﾉ i / il l.i
/ﾉ: :i ヾ i / / .i/ .l:i::i
／ソ:!i/ _,r=､／ ./ ./ ﾊii:!
/ソ: : ii iiﾉ__ヽ´ /:. : . /,r=-rｯi iiゝ、
ﾘ:ゞ,: :ii i;;r'てヽ,,ノ三三::/ i､ﾘ: :iﾘり
ゞ,ﾘii i､ i .〉､ ノ lゝ､ソ .l / .∨ﾘソ
-
やる夫
「今夜、い・い・こ・としないかお？」
羽入
「は、はあ。いえ、遠慮します」
（そういえばやる夫は色情魔なのです。なんとかここは潜り抜かなければ……ボクの貞操に関係することなのです）
やる夫
「そんなこといわずにやろうお、うへへ」
羽入
「そ、そんなことお婆さまにばれたらどうするのです？」
（やる夫は祖母の鹿角には頭が上がらないはずなのです）
,. ¨ ￣ ¨' 、
／ ` ヽ_.ノ ヽ
/ ノ （＜ ） }
,' （ ●） ）⌒:::: ,' ／ヽ
{ :::: .ｙ ,トｲ ,r''´¨＞‐- ._ ',¨V ／ヽ
l ｀¨´| j {//////////ヽ─--{ ト ／ )
..(ヽr,r y-ﾉﾞj ゝ ｀¨ｰ' _,,..ｨヽ//////////´////ゝ } ヽ／)
V ' ' .´ 〈- ､｀＞‐-┐=-ﾊ ///ゞ/////////////{ { ヽ ＿／
ヽ、_ ｀ }///∧∧:::〈 У///////-＝、/////∧＞´
｢ﾆニﾆ7////∧ 「:::ｌ /////////////ハ￣￣
ﾉ/////ﾑ//{//∧l::::l///////////////人
{/////////ハ//∧:;'//////////////////ヽ､
ヽ、///＞´ {//∧////////////////////ハ
￣ ∨////////////////////////∧
-
やる夫
「はい！ なぜ祖母がいるとわかったのかお？ ババアはああ見えて実は５０だお。それでもやっぱり外見だけじゃどうみても２０代だお」
羽入
「それは……」
やる夫
「さあ、ロールシャッハはどこだお？」
／´￣￣｀ヽ
. ／ ＼ _ノ' ,
/ （ ●） （●）.!
|. （__人__）.｜
,..-'ヽ |ｒ┬| !
./::"::::`ヽ､.,＿,｀.ﾆ´_／
/::i::::::::::::"'弋'!ｰ',イ>|'_ノ´｀ｰ -,,＿ _
. }:::ﾞ|::::::::::::::::::::~ﾞ:_戈;f" 、 ｲ/ `i
/:::::::!;:::::::::::::::::::/',r.ﾃ ＼xｰ.ｫ､__ノ
::::::::::::ヾ!:::::::::::::l .l r' ` ､_冫y"
:::::::::::::::::＼o:::::l .ﾄ、 ヽ,＿ﾉ"ｰ'
:::::::::::::::::{::::{＼代 l>ｰ､,_ノ
-
羽入
「ばれちゃあ仕方ないのです。ボクのスタンド『キバヤシ』が相手をするのです」
やる夫
「ちゃっちそうな『スタンド』だお」
羽入
「ニヤリ。そんなはずはないのです。『キバヤシ』は確認できた『スタンド』能力なら３つまでコピーできるのです！ 直衛の『スタンド』で足を止め、ロールシャッハの『スタンド』で心臓をえぐり、やる夫の『スタンド』で散々苦しめてから殺害なのです」
＿＿＿＿_
＿,／. . . . . . . . . ￣ヽ、
／. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..＼
/. . . . .|. . . . ＼ . .＼ . . .＼. . ﾊ
／/. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ＼!
/;;;;;;|､. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;＼
/;;;;;;;;|. 丶.,＞.‐. . . .├ _,. ｨ､!. .l. ..l;;;;;;;;;ﾍ
|;;;;;;;;;ゝ､.´ﾍｒ＝､ヽ,. ィi＝=､/ . |. .|;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;;∧. . .| !.{::::ji!ヽ!.'{_:::::} ji〉../. /ヘ ;;;; |
ﾍ;;;;{ .ヽ. .ﾍ `´ ,______ ￣´ｲ./.／..!. .};;;;/
ヾゝ へ._._.＞ Y¨￣｝ ∠ｲ. . ..| /イ
|. ..ヽ､ `二 イ |.!. . . l. . .|
/. . . . . .≧ァ ' _,／ >, . .l. . .!
/. . r ''"¨/ /! ／ ／ ｀丶､. .!
/. . .r| l i／ ／ , -＝､ﾍ＼ ＿,ノ
/. . .ｲﾞ〉' ／ ／ イ /}.|.ヽ
/. r==!l / / //＿＿_./ ソ. .}
l. . ト=ト! / / /〆 ￣〉. . |
|. . | |_/＿/＿＿__/ /. !....|
|,r┼＝ｆ-,へ= ニ / /. /!. ﾉ
ｲ ￣￣厂ヽへ / /.ソ !ｲ
l ／／／川 |.ニ/ /ソ
∨_/ / / | / /
/辷./ / ∧
{ ヾ=､ ./ / ﾍ
| // ヽ =/ / .ﾍ
-
やる夫
「……やれやれだお……少し訂正するお。なかなか強大な『スタンド』だお。でも、やる夫たちの敵じゃあない」
羽入
「動きが止まってない！」
やる夫
「信奈、ナイスだお。『織田信長』が盾になってくれて最高だお」
羽入
「でもまだ２つもあるのです！」
やる夫
「『キレネンコ』の弱点はすり抜けすぎてしまうことだお。知ってたかお？」
スルッ
関・係・ないから γ⌒) )) 関係ないから
＿＿＿（⌒ヽ / ⊃＿＿
／⌒ ⌒⊂_ ヽヾ 〃/ / ⌒ ⌒＼
（⌒ヽ∩／（ ⌒） （⌒） |(⌒ヽ γ⌒)（ ⌒） （⌒） ＼ ∩⌒)
ヽ ﾉ| :::⌒（__人__）⌒ ::| ⊂ `､三 三 ／ _ノ :::⌒（__人__）⌒ 〃/ ノ
＼ ＼ ）┬-| / /> ） ）） ( （ <| | |r┬（ / / ））
(( （⌒ )､ ヽ＿ `ー‐' ,／ ／ ／ 三 ( ＼ ヽ ＼ ＿`ー‐' ／（ ⌒）
＼ ＼ / / /
-
すり抜けの切り替え（ON/OFF）が難しいのか？
-
羽入
「ならば『ナイトブレイザー』！ 拳で自身がはったおせるものなのですかッ！ 剣で自身が切れるものなのですかッ！ 銃で自身を破壊できるものなのですかッ！」
やる夫
「やれやれだお……もうちょっと思いやる心が必要かお……」
羽入
「ほいほいもっと言え、もっと言ええ〜。そういうセリフはもっというべきなのです。ケケケケ」
やる夫
「調子に乗るなお。いまのは自分に言ったセリフだお」
／:::::::::::/ / l ヽ ! l. ﾊ ﾊ:::::::::::::ヽ.
/:::::::::::::::,' { l ! ', .l ! i i::::::::::::::::ﾊ
,':::::::::::::::::i ヽ、 ', ! i l,' ﾊ l. l l:::::::::::::::::::',
,':::::::::::::::::::l i ＼ ﾍ` 、ヽ. l. l /! / Ⅵ＿ ./ !:::::::::::::::::::l
!::::::::::::::::::/＼ ﾍ￣ ＞ミ ､ヽ.iヽ､li //z≠≦､! /ｉ ,'ヽ::::::::::::::::l
l:::::::::::::::∧ ｀丶､ﾍ/ l: : :*: :iヾトｨ}l /´イ : *: : }!ｲ/ / .l ',::::::::::::,'
. ',::::::::::::{ ', .ﾍ` `ｰ-- ' }／ ､_ `ｰ-- ' / / / !::::::::/
＼:::::::', ヽヽ. ＼ ￣￣ "´ ´ ｀ ￣￣イ ／ ,ｲ ,'::::::/
. ＼:.:', iヽ`i ､ `ｰミ.=- i ∠... - '' ／ ! ,'::／
ヾ､ ,' ﾍヽヽ￣ iヽ､ ‐-‐ ／ 〃 ／､ l ' ´
/〈´:.i､ ヾ､ l l` ‐ - ... __ ... ｨ ´:.／ム-'' ./ ハ l
／ ',:.:ヽヽ l l l:.:.:.:.l ／:.:.:／ , ' ヽ.ヽ、
／ 〉:.:.:.ヾ l ', ヽ:.:.ﾍ ／:.:.:／ ／ ＼＼
. ／ .ﾊ:.:.:.:.:.:｀! ', ヽ/:.:.:／ ／ / _ .. ヽ,ヽ､
. ／ i:.:.:.:.:.:.`ｰ!. ヽ ｀／ ／ 〃 , - '' ´ i ｀i `ー
-
やる夫
「裁くのはこのやる夫だァーーーッ！！」
羽入
「速い！ 防がな……」
やる夫
「やるやるやるやるやるやるやるやるやるやるやるやる」
,ｧ''''冖-,、 ,,,
._､.,,,、 .|｀ ,ﾟ'r, .,ll“'*r,、 ,,,#ll|e,~ly .,,,
: /: _,,,ﾟ'･x,,,,: : :| 'q.lli､ ./''lﾞ: ,、 'll? ,,,,〃|_.,| ,ト|!ﾞi, ,,l|ﾞ,,l'
.pｰ“゛.ﾞﾞ'l; `.,ト │ ，i､ i､ﾞﾄﾞ'┓ .ﾞl_|,,√.,ト、l, .lﾆrｰｯ!┨,| ,l|, 'l: .,,lli,,,fﾞﾞ,ﾞﾞ'ｙ
.ﾞl..･-,ｖ-rl,,,ill: ﾟt,: | │ﾞl, ﾞl .ﾞl、 .ﾞ!l,llillﾞ.,,ド,l″ ,lﾞ.,".,ﾄ,lﾞ.l｀］ llle,,ll,l",,: 】
'|, ｖ,,,,,,,,,,."'《、 ﾟr|,、ヽ.'l,ト ﾞＬ .ﾘ.ﾟ'lﾀﾞ!l° ,√.'・"'廴~’ 廴.,lｉ,rﾞﾞ_ill,
ﾟL.,,,,_ .,ｧ.‐.ﾞレ,、 .ﾟﾞ[ﾟ''ﾞ'″ 丶 ﾞ'lq,、 │ : .〔 ,iｹ ..ll， .,,l”ﾟﾞ/ﾞ!llﾞ_,ll
.'ﾄﾐllll】-'.,r~｝.ﾞヘ,,,, ‖ : _ ! . , ll :ﾟｔ,..,l° ﾞlト ,,l″ .ﾞl
,ぃ,,,,,,,｡∪'"./: .ﾞ|'”ﾞﾟ'[`| ﾞ' r, i : . .'lll, .,ll,,,rぐ .,,,llﾞ
.ﾟｋ--rｙ .| .,iil,“ﾟ'か'",l ﾞ'ln; .ﾞ? .,,rlllﾞ° ,l
_,ｖｰﾟ｀ 'l, .'l,,,ﾞＮ┘.,l., ＿＿＿_ ﾞl| .,,r･".,√ .,ll
. lu--ｺ ﾞｋ 'l,"ﾟﾞl゜,,lヴi ／__, , ‐-＼ 『,,√ : ″ ..,ll
.,,r'',,r| .,, ﾞﾟti,ﾞﾞ|,,,i,´ ／（●) ( ● )＼ |,l° .,√
.'ur“: .lｙl廴 ｀ﾟ'!c.廴 .／ （__人__） ＼° ,,,l
: .＿ .'!l,,l,,,,,＿ ﾞ|l .| ´￣` | .,,i*jlilllﾀw,,、 .,r-=-r
'ﾞ~｀｀:''ヽ,,,,√ .~ﾟ'､， .l,,gl／＼ ／＼i､ ,,r" ,ﾚ'
、 .'《ﾞＮ,,,、 .ﾟ'llﾞﾞmr---- ￣￣ =｀ﾞﾆ-r/" ,r'° 'l
ﾞl,、 l ｀'私 ﾞﾞﾟ''l*ﾞ＾ ,rlﾞﾞﾞﾞ≒,,,,,,,,,,,wll'
: ﾞﾟ'━'#'┷ｘ,_ .ﾞ私， l ,il_,yｰ'''''''ｰ＿、 |
,l′ ﾟﾘh,,,,|l, lﾞ ,lllﾞ° ﾞ''ll
ヽ-rf° ,,ﾞﾞ%、 ,l、 ,,ll!e,、 ._,,,r
｀`':i､＿_,,,,,广 'ﾞl,,,,、 ._,,,wllll|,llli,,,,,,,,,,, ._,,,llll″ .ﾟﾗiぁwr='“｀
｀￣ .ﾟl,、 ﾞﾟ''*mii,,ｘ'llﾞ″ ..ll" ｀ﾞlllii,l,illllｹ″ .,lヽ,,、
ll|ﾞﾞ"ﾞﾞ'l,,,,,,,,lll,、 ,llﾞ" 'l,,,,,,,,,,,,,illwrre,,,_,l°ﾞl、 ,!″ ｀ﾟ''=x,,
ﾞll,,|ト ﾞ|,、 ｀┓ ,ll : 'll" .:ll 'l,ｒ｀ .:l: ,,l″: .___ ,,i´ ﾞ'l!
.,,lﾟ ｀ ｀ﾟX .ﾞ|ｙ .,ll .l ,,l′ .l］ : ,lr〜:li､ .,r''ﾟﾟﾞ'lザ￣ﾟﾟ'ﾘ: .i､ll
√ﾞ,ll,、 ,,il!广,lﾞ'N,,_ .ll,トi,ﾞﾞ|__、 ._l,l,,＿_,,,l,,,,r ┃ ,r'° .ﾟ|, : .,lﾞ.,,l、ﾞl
ﾞ',l“.,,ll･,,i､,,n″ .| ﾞﾞ?, ll ,,,ﾟト￣￣］ ｀￣ﾞ]ﾞ｀ l',,iｔ,、 l :!!ﾟ,i'l゛..》
.ﾞ'''l,,,,とill″ ,,i´ ﾟ!illl| ｀ﾟﾞl lﾞ j|" .lﾞ゜ .ﾟﾞl,, .2 ,}ﾞ|rll
”|ﾞ‐'ll'ﾆrr″ _,,,,,lll廴.i,],,,,,,,,,,,,,il＿,,,,,rll、 : |ト ﾞﾞl,,《ﾞレ.,li,,,
-
また今度
ちょくちょく寝落ちしちゃっててすいません
あとラッシュ時のときの掛け声はみなさんもどうぞ！
やる夫の羽入に対する処遇に要望はありますか？ ↓＋５までぐらいで相談して決めてください
-
ユキカゼと同じで良いんじゃないかなあｗ
後寝落ちは構いませんぜー人間だもの。疲れてる時だってあるさ。
ラッシュの時の掛け声はやるやるやるのままで良いかとｗ
-
掛け声はやるやるしか思いつかないｗ
待遇はやる夫のペットでいいんじゃないかな
-
羽入
「あぅあぅ〜……やる夫めぇ……」
やる夫
「やっぱり手加減は無理だったお」
/ : : : : : : : :ヽ:.:!;.:.:l_,ヽ:./ ヽ;.:..!: :;:::;: .:|: :＼;;;;;;;;;;;;;;;;i
_,i : : : l: : :.:.:.:.:.. ''ー:!'''!ｘ_''二二ヽ '.|: :.:.:./:. :;:: :ヽ;;;;;;;;;;;;
／: : : , : ヽ;.:.:.i:.:.:＼ 、:!/ / / r'''-‐_' ﾉ .!:.:.;／、:.:.:. ::;::ヽ;;;;;;;;;l
/: : : : |;.:.:.:.:.. /-ー'' ヾ':::;:!、ヽ-_ﾆ> ´' ´::;:: ＼:.:.. ::;.:..iヽ;;;/
.i : : : : ヽ. ／z二..ﾞヽ ￣ ,..._ i:.:. ヽ':,| ﾞ z ''' ヽ,
| : : : : :_／',／-ｧ ./ / , '´ .ヽ |:.:.:. :l .l ,r''''ヽ i
/!ヾ:.:.:.:.:.:r''' / /././,／／ ,／ ´ ｀ ''.| l:.:.:.: :l ヾ //
.i;;|: : : :.:.:ヽ.ヾゝヽ- ' ´ _,,... -''´ / |:.:.:.:.:. l_ ／ ' ＿
/´;;;;;! : : : : :"'':-, ...,.. , ' ／ !:.:.:.:i;.:.|:.:'':.‐,,ﾆ-ヽ,. -― ''' "
./;;;;;;;;;;;!: : :ー:.r‐ '' ´ ::;:; z/:!.!、 ／ :;:: /;.:.:.:.l;V-‐''" ヽ .......... _
/;;;;;;;;;;;;;ヽ : : : : ￣:'''':" : ´: :| ヽ ...__... - '' ´.., ::::::: r_ ／ヽ;::|- .、 // ' .i :::::: _.. -‐''
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!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l:..ヽ:｀:.:.''':.: ´: ..:...:::: .:.:.:.:;／..._ / /:.:.:.::;::.::|::::ヽ＼:.:.:/、.): ヽ 、::::;::::: , ''‐-.、
ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;.:.ヽ:.:.:.i.,..,.. : : : : : : : :'':-=/-_＼、.:::::i:.:.:.:.:V: ": : :( ) : ヽ ': '': : ; - ''ー
. ＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ＼:.:.:.!l:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.;_:.:.:.:.:.:.:.:._;,:.r''ヽ、: : : i'':.:.:.;,:／ : ..,::;:: ...,.. .( ) ＼,,-''..'ー-.::::
ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;::ゝ｀''- :.;,;_:.:.:.:.‐-:.:.;,;,_-"＿:V ＼: : :'':": : : ::::;:: : ::;::: : : :／ :::::::;;;;;;;::
｀ "" ´ .＼:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:./ :::;::;:: ヽ : /: : : : : : : : : :／''‐-.,..:::::::::'' ::::::
.ヽ:.:.:.:.:.|i:.:.:.:／ , , i ! .|: '/.,:./.: : : : : : :／ ::::::;;;;;:::::::ヽ.、 ..::::
-
信奈
「やる夫、やっぱりオリジナルは強いわね」
やる夫
「信奈がやる夫の影に『織田信長』を隠してくれなかったら危なかったお」
| ＼ /(
＿ ＼-=|＼ ＼ ＼ ∧
／ ´￣￣ ＼ヽ ＼ ∨ i}
／ ( ｰ=ﾆ＼＿ ＼___ ﾘ
＼ ＼ -／￣`＜ニニ⌒ヽ ﾉ ノ /＿
＼／／ '⌒＼ ＼ ＼}ヽ ／ ／⌒
/￣￣ ＼ ＼ ＼ ∨} _／
/ / {ヽ|ヽ＼ ＼ ‐-⊥Ｌ L＿＿_
/ / | |＞＾＾ヽ＼ ＼ ＼＼ｰ┬ｒ┬― ´
／ / |＿ |/Тヽ}､ | ＼＼| |/
／イ |i 八 } 〃笊心 l |i＼ヽ
| 八 灯心 乂ソ/ |/ }/
|i| |＼ヽ乂ﾉ ， ""// |｜
|八 |｛ ∧"" , ┐ / /|/
＼ |＼ 个o。 ー ｨ / 厂＞
/＼ /人|乂 Т / / /／ ＼
/ ／＿___／ / /|: / ／ ＼
. / ／／ `７ｰ-､/ ./ :|/ ／ ＼
| /／ 〃 ′/／{ '
| / __／ ／,l /´ ｛ ∧
／|,′ /⌒＼／／ ∨ 人 ∧
／ {//'／／ ／＼ ∧
／ ／ V/| ト __ ／ 〉. ∧
{ ーく ヽ| | ＜⌒ { ./ ＼ ∧
＼ , | | ヽ ｝ / /
＼ ´ _ﾉ / ＼ _ｒ ､ / /
＼ Ｖ ＼´＞ ､ ／ ｰ Y /
ヽ/∨／/＿__＼ {i | | /
_ --――≠ﾆУ{ ノ , ｲ､―‐／＼ _ﾉ | .′
. ／ / ／ { ／――／ ∧ ＼′ / Ｔ | |
／ / {⌒ヽ .人＿_ ∠ _ノ/⌒ } / | .| |
. | ＞- ´ } ヽ==ノ＼＿＿___人_ |
-
やる夫
「信奈……頼みがあるお。ロールシャッハを探し出してみんなと一緒に食事でもしてて欲しいお。やる夫はコイツに質問があるから」
信奈
「いいわよ。マフィアの社会に拷問はつきもの。どうぞお勝手に。何日くらい必要？ ３日？」
やる夫
「うむ。それまでみんなを待機させててくれお」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
-
羽入館の地下室で
羽入
「こ、こんなところに連れてきてボクをどうするつもりなのです？」
やる夫
「やる夫の順々なる愛玩具になれお」
羽入
「い、嫌なのです」
,. --───- .．_
,. - / _ ｀ヽ
／ ,イ ｀ヽ ヽ
' / / | ＼＼ ＼｀ ,.｀ヽ｀ヾl
/,.イ ! | ヽ ヽ ヽ ＼l＼ |
,.'／:::ﾊ V ハl ヽ|: i i i ` ヽ::＼
//::::::::l ゝ､_＼ ＼ |: │ l |: | |::::i∧
i:::::::::::,ヘ ＼ __ゝ-ヾ!`/.ﾆl‐/､/|: | |:::/::::ﾊ
i::::::::,ｲ `lｰ'イしi` jﾉ !し'`ﾚl `| ﾉ ﾍ::::::::::}
i::::::iハ lヽ ゝ‐' / ゝ- ' ノ／ ｲ:::ﾊ ::::: l
ゝ.| ゝ. ヽ!､/// ’ /// 'イ ／::|:: /:::／
lーr` r_ - _‐, -'イ::|: : |: 'イ
| i:ゝ .. ,. ' j:_;ﾊ:: ヽ |
/ /::: /_:_＞‐ ´ ／ ヽ!:: |:: ヽ
/ /r‐' ´ / l | ,. イ ／ ` ＜::＼ ＼
' /: | /l j／ ／ .. --､ゝ､ ＼
/! /:: ハ／ ／´ ／ ／ ﾊ ﾄ､＼__｀ゝ
// /_:l´/ / , ' ／/ /::::Y:::ヾヽ
,.' / /ヽ:| | / ::::/:::! , - __─ _-'-､/|::: | |
i ::i ﾄ z ヽ|.:/::::::/::::::i /rｫ└┘└┘/ :|::: リ
l ::| :|: : : : |-＝＝＝─_＞' : : : : : : : : : /:::ハ: /
ゞ＜二二ゞVヽ'三三三/: : : : : : : : : :/:::/ j::/
|三三〆:／ゝ'介三三/: : : : : : : : : :/ ノ ／
|三i/::／:／三| |三／: : : : : : : : : :/'´
V し':／ / 三| ／: : : : : : : : : : : /
iヘ/ 三三::／: : : : : : : : : : : :.:∧
/: /,､ 三:／: : : : : : : : : : : : : :/三＼
-
やる夫
「服は脱がしてやるお」
バッバッ
羽入
「うう、あぅあぅ……」
,rｯ―- ､_,,_
, =-―ｯ'´,',;;_ _ ｀.ヽ、
,r' '".. .ヾj;:.;' ｀` ` ,｀ヽ,. _ _,
,.' , r' .｀´, 、 、´｀ヽ、
,r',,,,,,' ,' ,::::i': :: ヽ ヽ,,,｀ヽゝ
,' ,'::::;' i ,;::,:ﾘﾉi :::i:. i... ',:::i ﾘヽ
i,ｲ::::i .i:.:.:,r' i .';..:.:iヾ､::. : i::. .i:::iｿ
i::::::::i .i:.,ｲ--'´ ',:::i｀ｰヽiｿ::.: .i:::i
i::::::::i i i,',イ:沁 ｲ::心､i:.ﾉ:.:. .ﾉ:ﾉ
. ';:::::::', .ゞ､ｌｌ.之;;;ﾘ ,. 之;;;ﾘ'ﾚ':.:.ノ:::/
i.ゞ:::::'ｯ､ ｀ゝ"" ""´ソ:. ｌ:;イi
.i `ゞi `t-､. ´｀ .,r',/:.:.:ﾘi i
i i .ﾌ`tﾘ:.i:`t- ..... t:';r ､ﾚ､;; i i .i
i / /,r ' ´¨¨´ 、 ,｀'.|:./ /｀＞ .',
.ﾉ,/ .,ｲ:i .｀ .´ .i/ ,r'.／ | i:. .',
// ,ｲ i __ ｌ __ / i／＿ l:. :.: ヽ、
,イノイ:.:,r'´~~ `Y´: :｀', / ｲ'"´iﾆi.`ヽ､: ヽ,.',
,イイ/ ／:.,'`ｰy'´｀ゝ､`ｰ-ヾ::i / |,r ' ヾ i:. :.:. ｀ヾ｀ヽ、
,ｲ ./,ｲ :./:. ∠__r'"| ゞ､_ ｀| i.ﾉ､: . : . : . :`ヽ､:.ヽ ', i
' ﾘ i :.ii :. :. :.ﾉ三二i`'r-rt―':.:. : .ヾ:.. : . : . : .ヽ:. i ヾi ´
i ﾘ :.:.:r-ﾄ' ￣￣｀.i: . : . : . : . : . .ゞ､:. : . : . ｌ:.i
.i i :.:.,'ゝ､ ,,r―-ヽ: . : . : . : .. ::.. :. : .:. :.: :.|ﾘ､
.i .i ';::i : .:.｀i´ヾ､: . :.ii ヾ : . : . : . : . :. : . :. :.: :i ヾ、
ﾘ ﾉ i :.:.ﾉ:.:.:.|__; r'" : ..ヾ : . : . : . : . : . : . :.ﾉiヾ､ヽ、_ ﾉ
/:.:.i:./:.:.:／: . : . : . : . :.ゞ､: . : . : . : . : ／:.i `ー ｀ー-'"
i:.:.:/:.:.r':. :. : . :`ー--: . : .7`ゞ､: . : ..:∧: . i
i : .i : .|:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.:ﾊ| `ー-' |ヾ、',_
i: .ﾘ∨i:. :. :. :. :. :.:. :. :. :.:. :.:. 〉 .i .`´｀ヽノ
ﾘ´ .＼: :. :. :. :. :. :. :. :,イ i
｀iヽ､_:__:_; rイ | i
.l i i i ﾉ i ! ,'
／＼_ ｀ゝｲ ', ! /
,イ:::::::::::::::｀ヽ、ﾍ i.i ./r-､
.／:: :: ::: ::.:::.r-､;;::｀.ﾍ i i:::::i:: `ヽ､_
/:: :: ::i:.:.:.,r '":|: :. :.:.:.ノ i i:::.::i:.:.::::.::::.｀ヽ、
i:: ::. ::.:i;r'::.i:.ゝ;i;::::::,イ ,ｨﾍ .＼i::_:_:_:_;:::::/:::i
|:: :.: :.:i:. :.:.|:. :. :.:./ /:::::::＼ .＼::::::::::,ｲ:::::|
i: :: : : :i :: ::ヽ､:::::i ハ::: ::: :入 .ヽﾑｲ: : : :i
.i: :: :: ::i: :: :::イ`ｰi､＿_.,イ::::::::`t::':::::::＼ i: : :: :: :.∧
i: :: :: ::`ヽ/::`ー――.`ｰ-:: ､／:::`ヽ､::ヽ／＼i:: :: ::／: : ＼
ﾊ:_ _: _／`ヽ:_:_:_ :: :: :: ::`ヾ,::`ヽ; :::: ::::/: : : : ::ヽ:: /|:: :: : : ﾊ
|::＼:: : : :: ::: ::: : : : : :: ::: ::: i`ヽ:_:_:_.／:: :: : : : : ∨::i: : : : : :へ
-
やる夫
「ズキュゥゥウウン」
羽入
「いや、んんんん！ ぷはっ、やめて」
丿
｀ヽ、__ ゝ┐'´
/＼ ,
, / ヽ }::.
.:{ ｛ ,'
ヽ､_ ノ__
.::.
:::::i
.:::::!、
::::ハ、
.:::/し⌒ヽ、
::!γ:.:.:）(:.ゝ.
:!:｡:.:.ノ⌒:j:.:',:. . .
.:V:/:.;j:.:.:ﾟ:.:.:.!⌒ヽ.)
ヾ:.:;:.:.:.:.:.:.:i ;.
;':.ヾ:.:ノ（:.! i.
i: :::::::ヽ⌒! l
｡j :::::::::::ヽ､ l.、
､.. ::::::ﾉ ｀ーヽ..
｀ヾ ´
ヽ
｝
ノ
-
やる夫
「ここは感じるかお」
羽入
「う、ん」
やる夫
「うーん、まあまあかお」
/ﾞ￣,ヽ、
. / 二|ﾆ ﾞ!
ｌ ､__ゝ l
. ',. ゆ ｌ
'., つ ,!／￣~¨'' .､
ゝ-‐､lﾞ .ヽ
iﾞヽ_ i
. /´__ ｀ヽ ,' !
（´ ｀'ｰ'ﾞ _,/ l
｀''ｰ- ,,,,＿,,ム._ _,,.:'´..｀:, 人
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ∠;; ヽ、
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｨ'´ ｀丶.ヾ ヽ.
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ ヽ.ヽ ヽ.
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、 ） ヽ ヽ、
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 、 ／ ﾞヽ ヽ、
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ ｰ' ｀ヽ､_ヽ、
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,' /´ ヽ. ｀; ﾊ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::liﾞ _,,ヽ l
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::「"' ー´、 ヽ、 ,/
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l ｀ ヽ、 ／
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| / ゝ ＿ ,,／
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ,/
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!｀ヽ､ ＿,,／
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,! /´
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,' ,/
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::λ_／
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'
::::::::::::::::::::::::::::::::::.'
:::::::::::::::::::::::::::::::/
:::::::::::::::::::::::::::,/
:::::::::::::::::::::::::/
-
やる夫
「直ならどうだお？」
羽入
「うあっ……あぅあぅ……」
（直衛、助けて欲しいのです……）
やる夫
「うひひ、助けは来ないお」
＿ ＿ ＿＿＿＿
／／: : : : :￣: ¨: `ヽ.、 ,. -'"´ ｀¨ー ､
{ :/: : : :_,,...,,,,_: : : : : : : `ヽ.、 ／ ヽ ヽ、
, -i_,:.＜": : : : ...,_｀丶 、: : : : :＼、..-'" ,,.-'"｀ ヽ、
x≦／: :/: :`ヽ、: : : : : :.ヽ、:.ヾ ヽ、ｘ≦/≧ｘ .､＿_,,.-='､':'" ヽ、
.／//./: : :./i: : : : : ＼: : : : : : :.ヽ、:.＼ﾍ///////＼ .." ﾞ.ﾞ､;;;;::',ﾉ ヽ
.／////i: : : :.! |: : : : : : : ＼: : : : : : :}: : : :} :＼//////∧ ...｀''''''" ヽ
//////..!: : : :.ﾄ、: : : : : : : ! :ヽ: : : : : .Y: : :.i. } }∨/////∧ ヽ i
.///////{: : : : il ヾ、＼: : : .ﾊ: :.〉、: : : :| : : :.}. ! }:}///////} .ノ l
////////!: : : : :l|!_,=Kヽ、.: :}`.:）Y=L- .ﾘ',!: : .:!/: :ij/////// `─-‐' ヽ l
.{///////.|: : : : : :.tz=―、 y`ゝ i{¨￣`iヽﾉ: : : :ﾊ: : |////／ ._y──‐ l /
∨////{ !: : : : : : : i`辷;j!' ﾉノ ;辷.歹/' : : ∧ : : :l//／|..ｉ_/ / ＿ ' ／
.∨//.∧.L弋: : : : :.ミ`¨´ ////': ／/: :＞ .l／= :.l ..￣￣ /
.＼//∧丶.,,ゝ:＝:≧// ` u./／ ./:／ ヽ ／
.＼/∧ ﾉ |: : : : :＞。._´-｀ ィ'.／ ' / / ヽ
.＼:{ .| : : : : : : : ＞ '" ..,ｒ:､.、 ｀丶 ∨ / ヽ
,.．-､.; -‐ ´ / ゞ::_::ﾉ ヽ ∨ / ヽ
r'Y´ヽ ,-､:} ' u ∨ /
r―‐'､;;:ヽ-'′ ｀ヽ、 .{ } ∨
ヽ､．-､__) ` ...八 u ; ',,
（_ ｀ ./ ､ ∧ 〉ヘ、
{::::｀`ヽ、 , . ／/∧ /. : :/｀^ヽ、
｀{ー''" ‐--‐ .イ ////.∧ , :' :/: /: : ／: ＼
...＼¨ーァ',ｨ .／ / _У: :/: /: : :' : : : : :
Х;;;;;/,.ｨ.彳 ／ , ／:| : : :/: / : / : : : : : :
| | u 厶ィ: : : | : : i: : l : :i : : : : : : :
∧ | ′ {: : j: : : :| : : l: : l : :l : : : : : : :
人∧ } } 、: : : : | : : l: : l : :l : : : : : : :
／: : :ヽﾍ.| ､ｊ / ＼ : :｜l :.l: : l : :l : : : : : : :
./|: : : : : :ｉ : | { u ＼ | l : l: : l : l : : : : : : :
_／: !: : : l/ : /{ ＼ : l: : l: :l : : : : : :
-
やる夫
「これならどうだお？」
羽入
「はぁ、ぁああ、うはぁ、ぁぁ、ん！」
＼ ｀ヽ. l f´ |
＼ i:.: ﾍﾉ ／ :|
＼ l l:.:.: / .:.:.:.:.:,;x'"´ ヽ l
ヽ､l ﾞ;.:.: _;,; -‐''" ﾍ :l
, ､| ｖ´ /.:.::l :l
/ l| /.:.:.:.:l l
／ ノ /.:.:.:.:.ﾉ /
/ , '" .:.:.:.:.:.: /
x´:. :.:.:.:.:.:.:.: .i:.:.:.:.:.: /
｛;.:.,' :.:.:.:.:: :._ l:.:.:.:.: , ' /
r'´ゝ､_ :.:.:.;' f ｀ﾞ ‐= __ l:.:.:. ' /
〉､ ｀ﾞﾞ''‐- ､ .:.:.:i .::.｀:.､ ﾍ:. /
〈 ｀ﾞ¨ ‐--ﾃ ' .,.:.::.:.:.:.:l :."ゝ｀_＞_x ＼ ／
l ｀ﾞ -=‐''"...:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:､ ,. ＜´￣~ ヽ/
.ヽ ｀ 'ｒ-‐':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>'´ ＿,,,,､ ヾ￣
｀¨ l .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾞゝ--‐''"=''"´ ﾞ
.l .:.:.:.:.:.:.:.:.:.（＿＿＿＿,,,,,
l .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゝ-､-=＿_ ＿＿
| .:.:.:.:.:.:.:.:.: ｀‐-= ＿＿＿＿__,＞''"
-
羽入
「下手くそなのです！ ん、はぁ、ぅぁ、全然ダメなのです、んはぁ」
やる夫
「そうかお。なら仕方なしだお。『あの力』を使うお」
, -―――- ､._
/ ｀ ヽ、 ／ ｀ヽ､
｀丶,ｨ' ヽ ／ ＼
/ ,ヘ |, ' ヽ
/ / し/, ヘ ゝ
. / i ／ ヽ ヽ
＼／ ト ､ ,-='､':' ',
／ ,ｨヽ _ :':;;;;;,:i .ﾞ､;;;;::',ﾉ i
ﾄ､＿ 〝'''''′ ｀''''''" l
ヽ ﾉ
/7＿ ,ﾉ （ j ） ／
/ 丶 ｀ｰ-‐'´｀ｰ-‐'′ ／
/ > ｀`ｰ- -‐'" く
/ ／ ヽ
-
やる夫
「やる夫の裏『スタンド』能力だお。やる夫が触ったところの性感帯は数十倍になるお」
羽入
「あぅあぅ〜。そ、そんなの怖くはないのです。かかって来いなのです」
やる夫
「じゃあお言葉に甘えてやるお」
／ ／ ヽ ＼ ＼
／ . / ＼ ＼. ＼ ヽ. ﾍ￣` ､
/ / , ヽ ヽ ヽ ヽ ﾍ:.:. : : :＼
// ./ .i i ﾊ .iゝ' i. ﾍ ﾊ:.:.:.:. : : :ヽ
.〃 , 丶 ､ ,,lX´l ヽ l i i:.:.:.:.:. : : :.i
// l ｰ-ヽ--ヽ、 ｰ'' ,lrニニi―､/.i l l:.:.:.:.:.:. : :.l
./:.i ! ヽ､ Xニ､ヾヽ '/f lｲ:::｀ﾄ／Y.l / ﾄ:.:.:.:.:.: : :l
f:.:.l l `i／rﾆi::ヽヾ､ヽ. / ﾄ-'::-:'::} / / ハ:.:.:.:. : :l
i :.ﾊ. l /l ト-':::::i, l/ '' ¨￣￣｀/ .／ / i:.:.:.: :/
l: :.:.ヽ .lヽ、 ｀､ 弋＞'' ﾉ ∠ ィ´ ／l. /:. : /
ﾍ: :.:.:.＼ V l`ｰ -` ´ __ , - ' ¨ヽ ／_ .. イ´ i /:.:／,
ヽ:.:.:.:.:i >' l l l r‐''__ ,, ‐'' ¨´ ー／ l y:.／ ﾍ
＼:.:ヽ. > ､ﾍヽ､ `''´ ／ ト ､. i ｰﾍ ヽ
/ヽヽ' `ｿ i ｀＞ - .... __ . '' lｿ ﾍ ', ﾍ
／ / ｀ / l { 〈| 〃 ＼_ ﾍ
／ / / l ﾉ ヾ､、 ／/ / ` ｰ- ...＼
-
ピト
やる夫
「触ったお」
羽入
「うはあ！ あぁぁ、あぁぁ……」
やる夫
「まだ触っただけだお」
_,才Y
, ．＜ } _ _
/ _,,＞.’＿ ｀
. /. ,＞ ´ ￣ ￣｀Y
i"'´ リ
/ _,x:;:::..i-‐‐''' ﾞﾞﾞ´
／/. ,マ". !､::: '
. ／y'" / _,, -＝'' "￣￣｀=x
／ ｛ : ;.!＜´ ﾘィ´
ﾍ .＞-――--''"
ヽ . ,.イ
i ﾞ'' ¨¨¨¨ '' ¨´￣¨ヽ. ,
{ } リ´
--――--―＝つ
ﾍ i } ＞ ´
＿ ,, -‐ '''´
-
やる夫
「じゃあいくお」
羽入
「ま、待って！」
やる夫
「え？」
羽入
「ひいいぃいい！」
＼ イ ￣ ｀ヽ _ =- ,-＝､＿ ＿
-‐ ￣ ＞ r‐ ≦´ '. f:〈::::::/:::::::/::::::::｀ヽ､_=-‐´::::::￣:::::::
ヽ､ { { ヽ } ＞ ´ ￣`:::::ノ`＝-―r;f＿::::::::::‐-､::::::::
＿ ヽ､ ｜ ｀ - ┴/ :::::`:-{ヽ￣ _..一':: ,:::::
￣ ‐- 、 ノ ´ ヽ::::::::'}::::＼{::＿:::ノ:::::
∨:::::,:::::::::::::}:::
}:::: ヽ::::::::/::::
＿ ':::::f´::::::::::::::::
￣￣二 ￣ ｀ ､ ＜ ノ:::､`:::::::::::l｀ヽ
-‐ ￣ ヽ､ ｀ . .:::::::::.. ヽ .-‐´:::::::::::::::}:::::::::::'／::
-‐ ` ､ '. :::::ゞｿ:::: . {:::::::､::,-=:::´::_:: ／: : :
ヽ ヽ:::::::::ノ ∨ ヽ:::ﾉ:} ￣´／: : : : :
＼ '. } {: : : : : : :
､ '. } ノ ヽ､: : : : :
ヽ､ . . _ -‐´ ＼: : :
ヽ / / ヽ: :
＼ ＼ ′ ′
. ヽ、 ＞ イ {
ヽ､ ‐- ＿ -‐ !
-
やる夫
「次は舌だお。もちろん『あの力』は使ってるお」
羽入
「待つのです！ 待つのです！」
やる夫
「オメエに選択権はねえお」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／ ＼ ／ ／ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
: : : : : : : : : ＼ イ l ＼:::::::::::::::::::::::::::∧
: : : : : : : ＼ ／ l | ＼:::::::::::::::::::::::::∧
: : : : : ,-‐-＼, イ i ﾄ . ＼ ヽ Vゝ.:::::::::::::::::::::l
: : : ／￣ ＼ | z==＼==-＼- | | ヽ::::::::::::::: |
: : l (;;;;;;;;;;）lヽ | ! _ ゝ.==_=z | | /:::::::::::::: l
＼＿／＿＼ | | | !/ 彳 ,' :::::ヽ＼ | i/::::::::::::::: ｲ
/ ヽ '. ＼ ＼V' |::::::::::ﾊ ＼リ r '":::::::::: イ´ |
ヽ＿_ ノ メ´ ＼ l`' --ゝ |ﾍ _ ﾉ l i ＼ `ー┬ ´ │ !
/ヽ i l l!`z=.ゝ､ ＼ ゝ-− ' ,' .' │ ,' |
| Ｙ ,..--､ ＼ l:::_ハ ` ─‐ ゝ / ／, / ／ │
ﾍ, l/.:::::::::ﾞｰ-..､ゝ__少 ////-=' イ / ,. ' イ {
: . . __ｨヽ､,!:::::::::::::.. ::.＼￣｀ヽ/ ｀ ._ /∠...イ ゝ ＼
: : : : . . ｧ'"´フ") ｀ヽ ) `ｒ ） . '＼| ! ! │ ＼ ＼
: : : : : : : : : . 〈 ,- '" ヾ´ヾ ／ _ __从＿__ | ゝ. ＼ ＼
: : : : : : : : : ＿＿／／ i |ー ‐ ´ ､....-=''"´￣￣￣"´:::::::::... ﾞ,,
: : : : : : : : : | ,.' ｰr' , -'"´ ...:::::::::::....ヽ
: : : : : : : : : ヽ. ,' '.::'´ ヽ
: : : : : : : : : ヽ ,:':::
: : : : : : : : : ヽ ,': ﾞ!!!
: : : : : : : : : l ,:': iii
: : : : : : : : : ｌ ;'::::
: : : : : : : : : l ;'.: /
: : : : : : : l .:,:'..: 、 /
: : : : : / .:,.'.: （ ｀ヽ､. ／
: : : /.:ﾞ:､ .:'..:: ＼ ｀ヽ､.. ..;..:::'"
: : /. ＼ ` ｰ-､===ア'"
: /
-
やる夫
「レロレロレロレロレロレロレロレロレロ」
羽入
「ひい！ あひい！ うわああ！ ああ！」
''ｌ )l | '、
ﾞ'l l │ │
"'、. ! ｜
ヽ ′ |
ヽ / j
弋 ﾞレ 丿
i ..ヽ、 /′
ﾍ 丶､ ﾉ
＼ ﾞﾞ'''' ／
｀ゝ､＿.....ｒ"
/>､::ﾍ''‐｀''、
/:::::冫::..:::::::::｝
/::::::::/::ょ、:::::/
__..-ｰ''lぅ{'、_,,::`::''〉::::::;L_
,..ｨ''´:::::::::::::::''｀ ''ﾆ と!弋 /‐::｀`ｰ､_
_,,--‐‐''ぅj∟:::::::::::::,..-'′:::::::｀::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ､
−´ 冖'::::ｒﾝ' =∟::::::::::::::::::」::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
.. ´ − _ ｨJ｀｀ヽ..,,、
／ｿ ｀ ┐ ｀｀ ｀ﾞ'ヽ､
−' i '、 ’
ヽ ′
ﾞ′
-
やる夫
「じゃあそろそろ挿入でもするかお」
羽入
「いや……いやいや、嫌なのです」
やる夫
「……ならチャンスをやるお。ここでオナニーをやれお。やる夫の手で弄られるよりは大分マシだお」
＿_,,,,、 .,、
／'ﾞ´,_/'″ . ｀＼
: ./ i./ ,,..、 ヽ
. / /． ｌ, ,! ｀,
.| .,..‐.､│ .|
（´゛ ,/ llヽ |
ヽ -./ .， lliヽ .|
/'",i" ﾞ;、 ｌ'ｉi,''く .ヽ
/ ...│ ﾞl, ｌﾞﾞt, ''ii_ :.!
: /.._ / ヽ ＼＼.｀ﾞ~''''''"./
.|-ﾞノ/ : ゝ .､ ` .｀''←┬゛
lﾞ /.ｒ ゛ .ﾞﾋ, .ヽ, ￣ﾞ|
. | ./ ｌ ”'､ .ﾞゝ........ん
l / ヽ .`' ｀､、 .,i゛
.l| ! ''''v, ﾞ''ｰ ．l、
|lﾞ .il、 .l .ヽ .¬---イ
.llﾞ, ./ ! ,!
.!!...!! ,,ﾞ''''ｰ .|
l.",! .ﾘ |
l":| .〜''' ,. │
l; :! .|'" ...ノ,ﾞ./ │
l: l｢ ! .￣ﾞﾞ / !
.| .| ! ,i│ |
:! .l. ｝ ,i'./ |
:! .| :| . / .|
:! | ;! " .|
:! ! │ │
:!:| ,! i ,!
:! ， .ｌ, / .lﾞ !
:! | ， ｌ. | .| :，
: v'" .! |'i .ヽ, ./ :! .ヽ
_, _/ / .ｌ ゛ ._/ :lﾞ .｀ﾞ"
-
羽入
「……それは……」
やる夫
「無理ならいいお。挿入だお」
羽入
「大丈夫なのです。オナニーするのです」
やる夫
「ならさっさとパンツを脱げお」
l |::/ ＼ ＼
l u |/ .: ＼ 丶
ｌ | .:: 丶､ ヽ
ｌ |.: ＼ 丶､
l |: ヽ ＼ '.
. ｌ ｜ u ＼'.
! l :. 丶
l l i ヽ
| ｌ | |
| ｌ J ! '.
| | , i :
l | / | i
| ｜ ﾉ !
｜ ｜ u ／:.、 〃 ;
｜ | ﾟ ....:::;::::::.:.＼ U i
｜ | _ ..:个ｰｰ-ｲ : : : . ､ |
｜ | : : |、 _;ﾞ : : : : ｀ l
｜ | 厂￣i| : : |
| ; ｰ- | i |
; i ! u√￣ ￣ ｀ヽ ｜ | 、
} ｜ /＞‐- 八 |{ o | ＼
/ / ﾉ ,. -‐＜ ｀ヽ ＼) ; ＼
. / ／ (j ／ ‐- ｀ ＜￣￣ ｀`丶＼＿__ ﾊ ヽ
/ / _＿__, -一'二二ﾆ=彳￣￣厂 ｀¨¨¨¨` T⌒ ー--┬‐-=ミヽ､_ ; _,ゝ. u '.
. / ! ! ! }フ´ , -‐一'" U / | | ｰ-=ニ=‐-〈ハ ト ､ '.
{ | | ｉ ﾊ ＼ノ / ｜ ｉｊ ｀ ｰ--{ | ! } ﾄ |
ヽ.| | V｀ヽ._） | / | ,し′､_{ ' 〃 /
. ヽヽヽ_） Ｕ / | / ヽ!_八,
-
やる夫
「うへへへ、湿り気のある音が聞こえるお。でもまだダメだお」
羽入
「……了解なのです」
｀ ､, ｀ヽ､
ヽ､ ` - ､,_ /
`ヽ､,､ -------‐‐‐‐‐‐---､, ｀`'‐/
｀ヽ､ ｀' -､. / _ノ
`ヽ､ ｀ヽ､ ,' .＼
` ､ i ｀ ､ i -ｊ─
` ､ ヽ ｀'ヽ､ 二)
ヽ r ､ ヽ ‐-､. } ゆ
L∠、 i ヽ i {::ヽ. ヽi. l |
(乂<ﾒ | | i ',i:{::oヽ. l.l. / ))
-ｊ─ '､ ヽi ';{::::J:i l ゝ'
二) ヽ､ `, ',ﾍ:::::i .l っ
ゆ ゝ_lヽ ',:）{::ゝ‐'.､ ))
(( ゝ‐'∪:::::八j
-
羽入
「はああ、ふうう、あぁあ、これで、これでいいのですよね？」
やる夫
「うむ。オナニーをやめていいお」
r=ぅ､.,＿ :::l //ij// ＿ ij /ﾟ
/:::::::ﾝ ｀` '' ‐- 、 .人:u /´/ .ヽ u /
´￣￣｀`ヾ‐- ､../||｀ ´ /ヽ ,．ミ＜:::::::＼ ヾ＿_,.ｲ , ｲ ,.．-―‐- ､..-r=ｭ
|ト ､ { ヾ/ ヽ-‐ミ"´≧‐}{--i!イ::::::;＞''" ヽ;:::::::＼
ι || ｀ヽ､. | | ,,, |. ∨ ＼ /::／ // ｀ ´ ヽ
⊂つ ｌ l ,} | }ヽ、 Y ／ﾟ _,.．--―――///―--=ﾆ..,,__',
|| ＿ ヽ,ﾉ´ l | o /⌒ヾ Y＞''"´ /// ￣｀`
|l (_,.．-ミ‐--､_/ .l | / _∧ ∨.＿＿ // /
|| o ＿｀`ヽ{ヽ. 人 .} ./ ／,ｨ'´}ヽ､〉 ￣ ヾ） / .//
. o | ヽ-―'ﾄ､ Y::ｲ:ヽｲ´／／ ./ ﾟ //
{とヽ;;ﾂ::ﾘ／ノ´ヾ／ o /
⊂ニ＝‐{ ﾉﾉζソ '",.．イ（
(ﾉィ"（ ／ヽ（ ヽ{
ι ､i/ っ イ ヽ) ）! o
}´!`.ノ ij }| U
l.／ |!
/ u ij
-
やる夫
「代わりにやる夫がやってやるお」
羽入
「あぅあぅ、ダメ……あああ！ ひっ！ か、ひぃ！ んぐぐふ！」
やる夫
「イッたのかお？ もっとイケお」
羽入
「ひぐう！ ……ぅああ、ああ！ ダメェェッ！」
: :', ',: : : : : : : l
: : ヽ ‘，: : : : : :ヽ /¨7
: : : :.＼ `、: : : : : :＼ /
: : : : : : ＞-.､. ＼: : )'‐'(っ＼ l |
: : : : : : : : : : :｀`ヽ=-､(⌒ヽ、＼. ノ
: : : : : : : : : : : : : /¨7: ｀`ヽﾉ__ノ_,;っ
: : : : : : : : : : : : : : /: : :u : :u:ヽ￣
￣￣￣｀`'‐--､ l |.＿: : : : : } ,;つ
ノ {::{`ヽ;ノ // 二 ／ｌl
二 ／ｌl {::{:人:ヽ{// ／
.／ ｿ::ｲ;;t､//､ ／ ‐┐
. ／ ‐┐ ﾉ:u:/:::://、::ヽ. ￣￣_O
￣￣ _O ./;;:::/::::ヽ'::::ヾ:::ヾ､ ,,.-‐''"´/
,,.-‐''"´/ ﾉ:://!;_:-‐=;;ﾆヾ;;:::へ、 l. /
＼ / .{"::ﾉ::{/ソ三ニY⌒ヽ;;i;;;）＿_,;っ !. / ll /
＼ /. ':::{:i:ﾉ/U"´o（'.ヽ、ノﾉﾉ￣￣ l /
ヽ l::Yﾉ /⌒い/:'. r､ './ l ＞‐-､
) ヽ / .ｲ: :i i_ヽi_: '. i__U_'. ,' ,' . ',
!ｌ. ヽ ノ／l| ij U: l ',i '. l | / l ',
ij. ヽu (／ .| l i l)} ‘，.(ﾉ/ .! ',
ヽ |ﾉ) u ﾉ(. lu ‘，/ .人 ,.-: '.
ヽ,.-‐ll||、 l. ‘， u l′ .l
/ ll、 ll 人_ l|| ‘， ,' l
{ -`ll, llノ lll 卅‐‐' ヽll .,i l
ll卅ヽ ／ '.／ || ヽl ‘，
,ll' ＼ ‘， ／ ll ｲ
ll. , ＼ , ‐‐ヽ／ ／ ll| ／ l
l!ﾞ ､ ' ヽ< '. ／ /
ll、＼ ノ. へヽ }／ ／ /
ll, i＼ll､/ ）‐ll''" ./
i ヽ ｀`lllll､ll′ / .{
i ﾞ|ll / '.
,' し ﾞll '. ﾉ
ﾉi') ／ ﾞl､ll '. l
し'// ＼ ヽll lll {、
-
やる夫
「え？ 何？ 口を使って欲しいのかお？」
羽入
「違う！ や、やめ、ひいい！ えあぁ、ぁぁぁぁあ！ ひっ、ひっ……イックゥ！」
やる夫
「少しは反省したかお？」
| /
| ／ ///////
| ／ ////
r―'
＼
＿＿＿ ＼
￣ ヽ }::`ュ、 ｜ ＿＿
＼ /入__ﾉ＞´ ヽ / ＿ ○
＼ / / //／／ ＼ | ｜
＼/ / //:// } ヽ---'
| / ///:/! ＿＿＿＿,ｲ ＿|＿
| / ///::::::{し ´ ハ:.::!:|:| |ヽ |＿
|／⌒Y人{:ヽ:.:.:ヽ＿_ノ:.:.:.:Y:.!:.! ! ＼ ＿）
| |ヽ＿:::ー--､＿＿:/:// ! ＼＿＿ ＿|_|__
| ヽ＿＿＿:.:.:.:.:､Ｕ:.:.:.:./ / | l ﾉ
〉 } ￣ ）⌒ヽ:j / ＿＿
/ |｀ー―――-､｛ `'' / / ＿ ○
ヽ{´ Y ｲ/ { |
|j /!// } ヽ＿__/ ＿|＿
| ! /＊ し |＿
| j //ヽ` ＿）
＿|_|__
| l ﾉ
-
羽入
「はーっ、はーっ。は、反省したのです」
やる夫
「そうかお。じゃあなんでやる夫たちを襲ってきたのか言えお」
羽入
「あぅあぅ、弟の仇討ちなのです」
やる夫
「誰だお？」
羽入
「新城直衛です」
-‐¬‐- ､
＞'´ ｀＜,、
＞'´ ヽ ハ
. 〃' ｀ヽ Ｖ:::::ﾊ
' /'イ ﾊ Vi:::::i::ヽ
' ' |│､| ｫ什十ﾄ! | ﾚ::::::::l
/li! | vl-ﾄゝ､,. j/z!‐j/､ﾚｲr::::::::::ｲ
. (:::|l ヾ ヽj==-、l./ ﾍﾊt! uj {:::／
V|ゝ ＼ﾊ 。｀ "/ イ ｊ∠. i l
ﾚゝ＼lヾ!// ' __ u///ｲイ/´ ｀ヽ:､
ゝu V＿） ／ | ,′u Vヽ
| ｉ|｀ ｰij -r ' ／/ i ∨ﾊ'⌒ｊ ＿_
. | / | i| !i 从 Vｰ=ミｰ=彡 ｀ヽ.
. | i | il 〉u !i ｉ / ヽヽ｀ヽu ∨
｜｜ ! i|/ 从 | ,′ ｉﾊハﾊ :.
｜｜ |从 Ⅵ , |/ } i! i
| | / 人ヽ 八 j ∧ / 丿j 从
| { / ,介 ー＜＿｀j {iハ .イ /
Ⅵi./ /i ｉ| | ,′ ﾊ 厂￣￣ 厂 リ /
Ⅵ { ｉ ｉ| | ,′ , /! ,′ （ /
-
やる夫
「へえ……」
ギュギュ
羽入
「なんで縛るのですか？」
やる夫
「オメエが逃げないようにだお」
. {{_}} , -‐､_ ,,.............,,,_
.{{_}} 〈У / 〉､ ,.- ''"...... _ ー;;;"..ヽ.、_
.{{_}} .／ ﾚ^iー 、 ヽ.、 ＼///≧ｘ
.{{_}} / / ＼::.＼ヽ::＼. ＼////∧
.{{_}}./ .イｲ ::., ヽ;::.ヽ;＼:.ヽ:.. ∨////|
.{{_}} .l ／.,ｲ } '; ,:l:- i‐';-i-::L:.. |////.|
.{//≧x .ｌ‐ｧ‐''/ ｊ!_ ::i; |.';:!＿!:|ヽ:i::::.. //////
.///ﾆ三≧l/ / ／ヽヽ.、::::|/Zﾞi伝心ヽl:::: i///,.ｲ
.∨三三三l _／! ﾞ,x≦､ヽｿ .|:::刈|!. l::/ |/／: |
' ¨ ≒三.l≧ｘ.!/∧!ﾞ{刈 `ー'.//:／'ﾞ:ヽ:. :.|
' l三ﾆl＼∧ ｰ' ' /// ' ´lヽ: : :＼l
i l¨≒.l::ヽ::ﾞ':i/// .f ¨ヽ u , !: :＼ : :l
i l l : l: ! :＼ ゞ ' .ｲ -┴-- :/:|
| | | : !: ! :l: :＞ ‐ - ''"´ ｀ヽ
| ＿｣. -┴=＝ ￣
| ´ ii
| ||
| ＿ .. -‐―=＝ﾆヽ ll
`ー┬=＝ニ.／￣ ／ 八
| _..ィ ,.:'.:. / /: : ',
`¬{:ｊ::; (い::.; Y ｲ: : : :|
Yﾟ i､::::ノ | | : : : |
. | : : : |
丶. 、 ,. ′ ﾄ､ : : |
｀ ‐=个 . ＿__ . イ ＞-‐―‐‐-=ﾆ. _
|: : : : :＼ ヽ .／ ｀ .
| : : : : l : ＼ ＼
|: : : : :.|. : : : .､｀ヽ 、 :.
|: : : : :.|. : : : : :＼ ＼ i
| : : : : l : : : : : : : :＞‐- . ＼ l
|.: : : : :| : : : : : ／ 丶、 〉 ;
|: : : : :.l : : : ／ ＼ ./ '
|: : : : :.l : :, ' `y′ '
| : : : : l ; ' /
| : : : : / / /
| : : : / ,./ /
| : : / u ／/ /
-
やる夫
「お前はやる夫のモノだお」
羽入
「え？」
やる夫
「はい、とだけ言えばいいお。もう一度言うお。お前はやる夫のモノだお」
羽入
「ちが……」
＼ ＿|＿
＼､ ヽ |＿
ヽ､ ! ＿）l_
iヽ ! ﾚ´リ
|::ヽ | /
ヽ }::ﾊ:! | ／
ヽ /,r'ﾑヽ ! ＼
! 〃´￣:.｀ヽ ! |
! /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ / ￣|￣
! ,.ｲ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ ￣） l_
| {=!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀) ￣ ﾚ´リ
! {=!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ｲ / ／
! ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／／ヽ ＼ ／
＼＿＿＿＞､＿＿__／ ／／ ＼＿＿＿＿_ ／―
／ |-=二二／／ ＼
／ | 〃 ＿／ ＼ ／￣
/ ヽ ／'⌒ //´￣￣￣￣￣
/ | iﾄ、＿j
/ ﾄ､ !| |＼＿＿＿
/ ＼ ｀ー−---
/ ＼
/ ／ヽ
/ （ ＼
/ ヽ ＿／＼
-
やる夫
「ついつい挿入しちゃったお」
羽入
「ひどい……あぅあぅ」
やる夫
「じゃあ動くお」
. {{_}} , -‐､_ ,,.............,,,_
.{{_}} 〈У / 〉､ ,.- ''"...... _ ー;;;"..ヽ.、_
.{{_}} .／ ﾚ^iー 、 ヽ.、 ＼///≧ｘ
.{{_}} / / ＼::.＼ヽ::＼. ＼////∧
.{{_}}./ .イｲ ::., ヽ;::.ヽ;＼:.ヽ:.. ∨////|
.{{_}} .l ／.,ｲ } '; ,:l:- i‐';-i-::L:.. |////.|
.{//≧x .ｌ‐ｧ‐''/ ｊ!_ ::i; |.';:!＿!:|ヽ:i::::.. //////
.///ﾆ三≧l/ / ／ヽヽ.、::::|/Zﾞi伝心ヽl:::: i///,.ｲ
.∨三三三l _／!: :/|/ ヽｿ .|:::刈|!. l::/ |/／: |
' ¨ ≒三.l≧ｘ.!/∧!ｨ=ﾐ `ー'.//:／'ﾞ:ヽ:. :.|
' l三ﾆl＼∧ ' /// ' ´lヽ: : :＼l
i l¨≒.l::ヽ::ﾞ':i/// .f ⌒ヽ .u , !: :＼ : :l
i l l : l: ! :＼ ゞ = ' ｲ -┴-- :/:|
| | | : !: ! :l: :＞ ‐ - ''"´ ｀ヽ
| ＿｣. -┴=＝ ￣
| ´ ii
| ||
| ＿ .. -‐―=＝ﾆヽ ll
`ー┬=＝ニ.／￣ ／ 八
| _..ィ ,.:'.:. / /: : ',
`¬{:ｊ::; (い::.; Y ｲ: : : :| .／
Yﾟ i､::::ノ | | : : : | .／ . : :
. | : : : | .／ . : : ／: : : : :/: :|
丶. 、 ,. ′ ﾄ､ : : | ／ ,. : : ／: : : : : :/ : ﾉ :
｀ ‐=个 . ＿__ . イ ＞-‐―‐‐-=ﾆ. _ ／: : : : : :.／ /. : :
|: : : : :＼ ヽ .／ （￣｀ ＜ヽ : : .,;;／
| : : : : l : ＼ ｀丶 ｀ ｰ='" . : :
|: : : : :.|. : : : .､｀ヽ 、 ＞ . : ／:
|: : : : :.|. : : : : :＼ ＼ ／ . : ／: : :
| : : : : l : : : : : : : :＞‐- . ＼ ／ヽ ／〉 . : /: : : : :
|.: : : : :| : : : : : ／ 丶、 〉／ ／ / / ,. : : :/: : : : : :
|: : : : :.l : : : ／ ＼ ./( ,ﾉ／ ／ヽ.〃 /. : .ｲ: : : :
|: : : : :.l : :, ' `y′￣ ／ ／ ／ ／;;;': : :
| : : : : l ; ' / （__／ ／ ／:::::''': : :
| : : : : / / ー'ー'厂￣. : : : :
| : : : / ,./ /: : : : :
| : : / u ／/ /: : : : :
-
羽入
「うう……ああ……あんん……うん」
やる夫
「弟のことなんか忘れるくらい気持ちいいかお？」
羽入
「そんなわけが……！」
_ _ r=､、 _ ,. -―‐- ､ ／／
. l l l l(( )) ＿__ ,＞''" _ _ r=､、｀`ヽ ／
. l ｌ l l ヾ='' ＞ ''"´ ｀ ` ヽ'´ l l l l(( )). ＼
. !.l . l l .＞ ´ ＼ l ｌ l l ヾ='' ヽ
｀ヽ､ _,,..l l. l l . ' __ ,, l´:! ヽ. l l . l l /7
l l l l /7 ._ l:::l:::l .l::::l '. l l. l l /,ｲ
.‘， .l_l l_l // /:l l:::l!:::ｌ l::::l ′` l ｌ l l. //l.l／'
‘， .＝=ｯ // l::l l:::l!:::'._ﾉ::::'. _ﾚl_l l_l //.ﾉ.「
. ‘， , ' .// . '::ヽ,ﾉ::::!::::::l:::::::ヽ. ,,-‐''"ﾉ .'ヾ. ／' l.l ／ll／
‘， / //l.l.l ./7.'::::::::;::::::::::::::::::::::::｀ｰ´::::::／ ./ _,,,,_ﾞ ノ( .l.l. ／ ＿
∨ .// .l.l.l//. ‘，:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ (ノ /〃::::::＼( ⌒)ﾊ/ . ―
,' // // _ ‘，:::::::::::::::::::::::::::::::/ -‐'' {{:::::u::ﾐ::::＼. /
,' .// l:::::::::::::::::::::::::::::ノ ﾉ(⌒ ι ヾ:::::＼＼::::＼州ﾙ
,' ／::::::::::::::::::::::::／ ./uしﾉ(＼::::＼＼::::＼ ミﾐ
,' ／:::::::::::::::::::::::::::/ 〉 (. /"´ )ﾊ｛ ＼:::＼＼:/
,' .／::::::::::::::::::::::::::::::/ ）(. / li ）) ＼:::／
,' ／:::::::::::::::::::::::::::::::::/ / ι , ' il U ／
_,' ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ //. , ' ij ／|ｌ ＼
,' .／:::::::::::::／／:::::::::::::::/ // ／ ／ l || ＼＼
-
やる夫
「なら『あの力』をチンポにも使うお」
羽入
「うう、あうあうあー……何があっても弟のことだけは……」
やる夫
「これでもかお？」
羽入
「え？ ……あ……か、うぐ、あああああ！」
| _..ィ ,.:'.:. / /
`¬{:ｊ::; (い::.; Y ｲ
Yﾟ i､::::ノ | |
. |
丶. 、 ,. ′ | ／
｀ ‐=个 . ＿__ . イ ﾄ､ ／ . :
! ＼ ヽ ｌ ＼ ／ ,. : : . : : :／ /. : ﾉ :
丶 ＼ l ＞-‐―'―‐-=ﾆ . _ . : : :／ ／. : : :
＼ ／ ｀ ＜. ／ /. : :
＼ / （￣｀ ＜ . :/. : .,;;／
＼ ｀丶 ｀ ｰ='" . : : ／
ヽ ＞ . : ／
､｀ヽ 、 ／ . : ／
＼ ＼ ／ヽ ／〉 . : /
＼ ＼ ／ ／ / / ,. : : :/
＞‐- . ＼ ( ,ﾉ／ ／ヽ.〃 /. : .ｲ
／ 丶、 〉 ￣ ／ ／ ／ ／;;;'
／ ＼,.,,;;/ （__／ ／ ／:::::'''
, ' ｀/ ー'ー'厂￣. :
, ' / /. : : : :
/ / / . : : : :
/ / / . : : : :
/ u / / . : : : :
-
羽入
「おおおおおお！？ うんぐぐ、あっはあ！ ひぃぃいい！」
やる夫
「膣壁がグネグネ動いて気持ちいいお」
羽入
「ダァメエ！ ボク、こわれりゅうう！ たすけ、おお！ 直衛ェ！ たすけ……ひぎゅうううぅ！？」
.| ＼
V ,__ ＼ |
/ ゞ' ＼ .||
/ u ヽ |||
| , ' _ヽ;...．,,,,..|||
l | | ／ j――‐ｧ 「:|「:| ,.．''" |｀`
|l |||./ └‐ｧ:::::/ .L:!L:! ,.-.､ ／ ||
|| |l/ /:::::〈 r――‐{::0::} /
||| / /__∧__V―‐ｧ::/`ｰ' ｡ /
||| ,' /::/ ﾛﾛ/7 /
||||＿,.ｲ ＿ /_/ ∠/
￣|| ｀`ヽ、 / ＿＿＿_
ヽ u l/ 「:::::::::::::::/
j――‐ｧ 「:|「:|. ヽ、 ,' ￣ ７::::::|「:|「:| /⌒ヽ
└‐ｧ:::::/ .L:!L:! ,.-.､ ヽ { /:::/|:::|LjLj /::０:/
/:::::〈 r――‐{::0::} '. '. ./:::/ |:::|「￣￣￣∧__/
. /__∧__V―‐ｧ::/`ｰ' ヽ ,;;;, } /:::/ |_」￣￣/::/ 「l 「l. __
. /::/ ﾛﾛ/7 ＼ ヾﾊ ‐-￣ /_:/ l」 l」 //
/_/ ∠/ u ヽ、 ヾヽ__,,..ィ､ ｀ヽ、 ﾑ'
, |::::｀:::::´￣i{::::ij:::|っ ヽ、
| , 'ι|::::::::::::::::::::l!::::!(::ﾄ 、 ヽ、
|| | l／ |||::::::::ll::::::::::::::::i}:::||| ｀`'r‐--‐'''"´｀`ヽ、
|| | ／ l|||:::::::::ll:::::::::::::::ij:::||| / l| _ ｀ヽ､`'ｰ-
|| | ／ ｀`ー--l|||::::::::::::::::::::::::::::::ﾟ||ll / |／ ｀`ヽ、 ｀ヽ、
-
やる夫
「ふぅ。出した出した。いつにもまして出しちゃったお」
羽入
「あ……ふぇ……」
やる夫
「失神したかお、ぐへへへへへ」
ー----ヽー―'￣￣ / !
＼/ Y / !
＼ | / ヽ ＼／ l l
ヽ ヽ ! / {＿_
', ＼ / ＼/ l l
〈 Y Y / ￣/ iヽ○
＼ / ､〃 ! {＿＿ ヽ_/
＼ | !! | ○ ゆ
ヽ! r'ヽ ! / ￣/ ヽ￣
＼ }r⌒ヽ Ｖ {＿_ﾉ
､ VY'⌒`ヽ } ゆ
｀ ､!/ Yヽ
｀ ヽ /,ヽ ＼
＼'ﾉヽ＿＞､＿＿＿
＼
＼
-
３時間後
やる夫
「お目覚めかお？」
羽入
「もう許して欲しいのです」
やる夫
「新城もやんねえ香も裏切れるかお？」
羽入
「それは……あぅあぅ」
,. -───- _
-‐ v' ＼
／ ﾚ ´ ＼
' / ,l ヽ. ＼ヽ.
/, / ,.ｲ│ ヽ｀ｬ Vー ､' l
jﾚイ|! |:l |､ l! | |!::: ∨::::::ﾄji､
／::::::ハ ヽﾉ ＼ ヽ/__/! /l ハ:: ﾚ'::::ヽ,.
,'::::::::::::l ﾄ,.ィ=､´i ＼! /j/､i｀メ / V ＼:::::: |
i :::::::／'ゝ､Vl:::::j j/ 7:::::rﾞi!イ:: ﾘ |::::,.'
l ::::/ i′ ハ!ゞラ ゞ.フ(..) ハ j／
ゝ| ゝ､ ゝ,ﾊ :::: '__ ::::.,ィ'-,イ :: l |
/ | ゝ､. ‘ｰ‐` イ-,|i;;:;l|:;:;;;|::;:;:;;|:;
{ ﾊ:.:.:.｀´ ｀￣´,ﾊ/ /.:.:.:.:.:.:.:／´ﾊ
∨::ﾍ:.:.:.:.|ﾐ//ﾆヽ-／.:.:.:.:.:／ ／ !
{::::::::＼:.l//ニン´.:.:.:_, イ ／ j
{≧==:ｧ//ﾆ´-‐:::￣:::::// /|
〈三／:://:!｀ヾﾆ二:__／_ヽ＿＿＿」__,.-,r‐;r､
ﾋ/::::://ﾆ|::::::::::ヽ三三三三三三}／／／':/
|::::://|ニ',::::::::::::!三三三三三三l ' ／.:/:/
∧://'´ ＼::::::| ＼ ヽl:.:.:.:.ﾉ／.:.:./:/
/ // ＼! !￣l´.:.:.:.:/:/
ヽ// _ﾉ_ノ.:.:.:.:./:/
//｀7ーｧ¬ｰ-､ _ ,. ィ´__ヽ.＼_/:/
,. ----,. ---- ､ ,//'´/.:.:/.:.:./.:.:.:.:l:￣:´:.:.:.l:.:∨/ ￣/ :/
/ / ｀` ´ｰ'- ':._:/.:.:./.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:l:.:.:.:!:.:.', / :/
ﾊ ! / ｀` ｰ-､:.:.:.ﾉ.:.:.:.__!＿:.!:.:.| / :/
.′ /l ′ | 「￣.:.:.:.:.ｰ-}--:.!:.:.!/ :/
′ l l ヽ:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:l:.:/ :/
! ！ ! 〉.:.:.:.:./.:.:.:.:./:/c/|
i ,'l l｀丶､ _/.:.:.:／.:.:.:.:.:/:/ :/|:.!
! /__l l｀丶､｀ ｰ- __ /|__:／.:.:.:.:.:.:.:.|/ :/|`l:.|
i .'ﾆﾆ:! l二二二二二二＼:.:.:.:.:.:./_:.:.:./ :/:.:| :|'_
| ′￣ ! !――― -------｀ ｰ-'--｀/c/--'| :|-'
_| ′ ! l | :| / :/ ! :!
ﾉ ＼＿__ハ /! | ! :! / :/ ! :!
ヽ ヽ / / :,l ! | :| / :/ ! :!
{三三三三三三ﾐ/ﾊ､＿＿ノ｀!､ ! :! / :/ ! :!
ト､ｰ---一} / :/ ヾ三三三三三三三三三三三≧ｨ7 ! :!
/ﾉfノ｀ト､-ｧ' ./ :/ く ＼ ＿__ } ! :! / :/
-
やる夫
「ならお前がいい返事をするまで犯し続けるお」
羽入
「う、うう、もう気持ちいいのいやぁぁーー」
,. : -: : :―: : ―: -. .
, イ : : : : : :: : : : : : : : : : ＞.､
／:／: : : : : : : :: : : : : : : : : : : : :＼
／.／ : / : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : ＼
／ ｨ/:/: :/: : :/: /:/: : : : : : : : : : : : : : : :ﾊ: :ヽ
〃.//:/: 〃 : /: /:/: | : : : : |: : |: : : : : : : : :ト､
//: ;l : {{: : :{:./l/{:.ｲ: : : : :.|: :ﾘ : :/ : |: : : :|//＼
//{:/ ｌ : |: :斗{弋{|:八: : : :ﾘ: /|: /: : / : : : |///.∧
{//|{.八: ﾄ､: ィ弍ｘヾ ∨:_/_//:/}: :/: : : : //////}
|/∧.|: :ヾ: {＼{ }「 ' }:/弍ﾐ://／ : /: ∧//// ﾘ
＼ 八.{ |: : : 八 。ij .r-..､/ 〃}ｒ' /: ／: / : ∨//./
＼ |: l :|:. :l＼ ∨:.:ﾊ oj; /／: : /: : : :}///
＼ |八:|: : | : ＼ ー ' ／/: : : /: : : :/.／|
＼ l : : l＼{:／/}＞―ｒ r‐ /: : ／: : : :〃: : :l
＼ 八: : ﾄ､:|` } : : ≧rｙ､ノィ{/:.／}:_: : : : |: : : : |
＼ ./ ￣ ＼ __..＞‘ ￣￣｀}:_:_:_:ｊ: :/: : : :∧ ／.:_:＼: :|: : : : |
＼ { Y＿ Y::: ヾ:__＼ : /: : :／／. ∨: : : : |
＜ .r―､ ゞ‘二 ＿.| / ∨≧=ヾ i|: : : : :.|
`|:.:.:.:.＼ ､ー‐ 八 / ｀ヽ} .八: : : :八
〉:.:.:.:.:.{-､≧=-､:＼ ＿ ＿ _, ィ | ＼: : : ＼
＼ ヾ:.:.:ーr:.:.＼_:.:.:＼:_:_:_:/:○`┤ .| ＼:_: : ＼
＼＿＿＿＿＿＿_, =- |:_:.:._:.:_:.:.:.:.:.:＼:.∧' }ヾ.: 八 .:::ｒ;:: 八 /: : : : ＼
￣￣ ｀ヾrイ .八:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:/-;.∧ /.: : : : : ＼ ／/: } /: : : :＼ : ＼
};;| ./ ‘ ＜:.:＼:.:.:.:.:ﾄ､:.}': : : : : : : : : : :二二/:./: /| ＞=＝'∨: ﾄ､: : :ト､: :ヽ
ﾘ./ ‘ ＜:.::＼}:| : : : : : /: : / /／}:/: :>＜ﾆ}＿. ∨ }: :.| ): : }
／ ‘ ＜ﾊ: : : : :/￣ _ ＞ ‘´ 〉 ./／ ./／
／ ＼: :/¨＿＿ ＞‐= ‘ ／ ／ ／
＝― =≦八 ＼/ _. -― =≦
i|:.:.:.:＼ ＼ ｧ -＜
￣＼:.＼ ＼― '
}:.:.:.＼ ＼
￣＼:.＼ ＼
￣＼ ＼
-
５時間後
羽入
「イクゥ！ いきゅとまらないぃ♥ でも裏切りは無理ぃ！」
やる夫
「そうかお。じゃあもっとイケお♡」
＼人人人人人人人人人人人人人人人人／
＜ ＞
＜ あうぅぅ♥ あぁっ♥ やぁあっ♥ ＞ ＼人人人人人人人人人人人人人人人人人人人／
＜ ＞ ＜ ＞
／⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒＼ ＜ あぅあぅあぅあぅっ♥ だめっなのっですっ♥ ＞
＜ ＞
／⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒＼
| 、 -‐…‐-=ﾆ=-‐┐
| ＼ ´ |ヽ
|、 /￣＼ ／ -‐ ７ |「＼
| ＼{ ィ ヽ } } ├‐¨ 勹 ン ッ /／.::::::::/ 八 ヽ
| |_ ﾉ V } } } ￣ //.:::::::::::::| 〃 | / ヽ
/ _／ 'ヽ i {::::::::::::::::| { i | /|, / } ハ
{ ( イ (_＿／ / ノ |:::::::::::::ｎ| | i ﾄ､-{‐i´| / } } / i
_}ヘ､ ( / （＿__／} ＞-‐＝ﾆ二ﾆ=‐- -‐=ﾆ二´ 人:::::::::::{ |ヽｉ ´|ｘ=＝! |ｉ {/乂／ /
'ｰ ､＼＼ / (_ ﾉ. ／ /⌒＼ __／ /＼:::::::＼| l ｏﾟi:::ヽ:::ﾟ八{ ｀７ ／
) (＼ ! ＼--=ﾆ二 _{ ヽ ` ー‐一' ´￣｀ヽヽ ` ｰ-=ゝトゝ|l , =¬ ∧イｲ
) ヽ ヽ ＼＿＿＿__ =-‐一… ￣￣| ﾉ }＿＿__彡 l !| lj｀/ У / || ｝
} u ｡ | ∠二ﾉ: l∧ } |i l 八 └‐ .イ ﾉ|/
、 ＿＿＿＿＿＿＿__u. -┬¬ ／-‐≠'"´￣｀`丶: : :V'"八 ｢￣|≧＜〔 ｜／ !
＞‐=i'"´ ／╋┥: : : : :ヽ:└:-イ: : : :/ ヽ: iヽィ/｀ヽ人 / ヽﾉ ﾉ
／ ／ |, ／╋╋へ : : : : : : : : : : : : : / .:::ｯ:} : }､＿＿_彡'
／ 爻‐-=ﾆ、 |╋╋╋╋＼:_:_:_: : : : : : :{:｜ 八ノ: :＼ 人人
. / 爻 ｀ヽ |╋╋‐У￣｀＾ヽﾉ＼: : : :人:! ｕ 厶く:_:_:／ ／⌒＞‐┐
/ 爻 }:.､ |╋╋く ＼｢:{○＼丶. ／ ヽー- ＜ ,_〉 （
. / i爻 _ﾉノ´ |╋╋╋ヽ ^ 人 : : : : ＼ ≧=‐ ´ u:. u ／/ （
/ 厂￣￣‐- '^7‐╋╋〔＿＿＿＿_〃: : ヽ: :_:＞{ 厂｀` ー--一'
/ o /╋╋╋/╋╋=ﾆ7: : : : : :／ ､ ｕ .::{ ( ⌒Y⌒ ├‐¨ 勹 ン ッ
. / ＼=╋=7-╋‐彡'＾ｰ‐‐一' 丶 , ‐′ ￣
/ 〉╋/╋╋/ ≧=‐-=≦ ノノ ((ぽよんっ♥))
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＜ おなかぁっ♥ 赤ちゃんっがっ♥ あぅうっ♥ ＞
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１０時間後
やる夫
「裏切ってくれるかお？」
羽入
「誰か……たすけ…………う、は、ぁ」
やる夫
「そうやらまだイキ足りないようだお」
＿＿
,. ´ ｀ヽ _
///| ﾏ/////////,ﾊ ／ ｀ヽ
///} ヾ//////,イ/ハ / ,.: ´ ＼
///j |/////_ニ///ﾊ ,′ .,，...-.' ､/ .／′ :.
//,ﾍ l///////////,ﾊ / .,.:´::::::::::::: ,′ . , ' ,: ﾊ
////ヽ V///////////ﾊ / ./:::::::::::::::: / ./ .,，-==-i､ ;
/,!///,ヽ V/////////,//ﾊ _,: ,.:::::::::::::::::::,′ / ,: , _´ ; ., i
.ハ///,Λ V///////////ﾊ , ´ ./ |:::::::::::::::::: l ,′/ .／ / , /; !
//!////,Λ ﾏ//////////,'ﾊ ,ノ ,: .ｌ:::::::::::::::::::l l ./.／.イ:ア/イiノi/ .;
//|//////ﾊ ヽ//////////ﾊ ,. : ´ ′ ; 人:::::::::::::::::! i/´ 弋;!.′ .､ ´!ノ!
//|ヽ -ｧ ´ ￣ ヽ////////,'ﾊ＿ , ／,，イ ノ ,′/ ＼::::::::::l ., .///// ; ,′
//|'´／ Ｖ///////,ﾊ ￣ ¨ ｀ ー - ― -ー … ノ ＼::::! ', _ ／
//|/ ヽ///////,ヽ ` _l: ...; (_У ´
//|! ヽ///-/´/ハ ヽ.: .|｀ー '!
//{ {////////,'Λ ヾ! :,
//| J l//////////ﾊ u l: , :,
//} V//l///l//}//} :.ヽ i ! i !
/,〈 ﾏ/////////l . : .. : : .:'. , | /! ,
//ﾊ ,:' }//l//l/,L_ﾉー - ‐r:. '′ ::.,. -:':l u.! | ./ .i.′
//ハ |r'_/,ノ//ノ-′! l し l l ,! . /
///Λ u | ￣ '. :! l | j |
////,ヽ 。 | '. u :. u ,' | !
/////,ﾊ | ヽ '. / l . ∨: :ﾉ､
//////ﾊ l ` 、 ': , ' .l .!
///////ﾊ O | l｀` ヽ ..::.::.:::... ' ! {
///////,ﾊ | l ｀Y:_ｧ'′ ｀ー ‐ -| ｀ヽ、
////////ﾊ l | | `ヽ 、 ＿ __
/////////ﾊ l /三 `ー――= -―＝―-―≦、 u ` ー ´ ` ‐｀,
/////////,ﾊ u ! |三三三三三三三三三三三三`≧ー＝ - ＿ ノニ≧ｚ
//////////ﾊ l |三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ミ
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２１時間後
やる夫
「……裏切るかお？」
羽入
「イグ！ イグゥ！ イギぐるうう゛！ あひいい♥」
､ ／
＼ / .‐┼.| l
ヽ / └ｊ
ヽ > 0
.‐┼.| l | i /､）ヽ
└ｊ | , i つ
> 0 i ! !
/､）ヽ , ｲ、 !
つ i 〃ヾ､ /
', ノ,. '^` ､ー、/
l|l ＼ f fﾐ.u {j Yヽﾉ
l|l ヾ_! r'´ |||
＿,.||.--､＿＿＿＿,,.-ｲ ヽ`ー―卅―'´`ヽ､
'´ ||. / ヽ .||| ` .‐┼.| l
/ ヽ └ｊ
/ ヽ |l > 0
,. li |. ヽ､ |l /､）ヽ
ll| ／ |. li |. ``|lｰ つ
-
２５時間後
やる夫
「裏切るかお？」
羽入
「うらぎる！ うらぐるからぁああ！ やめてぇえ！ ボクはぁ、はああん！ と、とにかくぅ、ぐ！ 限界れすぅうぅうぅぅぅ！」
＿
. .-=≦ : : : : ＞ ，
_. ｨ/: : : : : : : : : : : : : :＞ .，
／////ア: : : : : : : : : : : : : : : ＼＿_.,
／////／: : : : : : : : : : : : : : : : : :_:_:彡'
///////: : : :/: : : }: : : : : : : :､: : : : :＼＼
///.i/// : : : /: : : : |: : : : : : : : :}: : : : : :.Vlﾊ
V//{./: :{ : : ,′:/: :ﾘ: /: : : : :} : |: : :}: : : :|Ⅵ
/ ∨∧: 八: : {､:/{//:.ｲl}: : : : ﾘ: 八: :|.: :. :.|/l|
〃 .／＼{､: : :ヾ:{ｨ=ミ､´ /: : : ／イ : ／:.. :. :.|/l|
{:乂 ＿＿. イ: : : :/＼ヾ: {ヾ／／ .{ ´ ｨ=ミ､イ: : ／ : 八l|
,≧=-: : : : : : : :.／: : {: : :＼ _ '／／／,ｧ≦: : ／//ﾘ
..／: : :／: : : : : :／: : : :八: : : 込 〃 ￣ Ｙ , ｨ― ､イ///イ}
' : : ／: : : : : :／: : :> ´ ￣ ｀ ＜:.}｀ ゞ==イィ,′ ∨´: : |ﾘ
: ／: : : : : :／: : : Ｙ ＼ ／ / Ｙ: : 八
/: : : : : :／: : : : : :| i . =-r,- .. { ﾄ､: : : :＼
: : : : :／ : : : : /: :.| .〉 ／ ::::´::｀::. Y J ., .!: ＼ : : : ＼
: : :／ : : : : : / : ＞- ´ / } ./ ﾊ: : : ＼ : : : ＼
: :/ : : : : : : /／ .,′ ﾘ / /: }: : : : :}＼ : : : ＼
:/: : : : : :._／: { ./ / /: : |: : : : :| .ﾊ: : : : : :
: : : : : : : Ｙ:::::: ゝ / ,′.ﾊ: : :|: : : : :|/: }: : ＼:
: : : : : : : ﾊ::: / ￣ / .,′ {: :}: :.|: : : :八 : |: : : : }
: : : : : : /込 イ i ,′ ,′ |:..:|: : l: : : : : :ヾ|: : : : |:
: : : : : /: : : :≧=--=≦ J ,′ ,′ .!: :!: : | : : : : : : |: : : : |:
: : {: :/: : :{: : : : : : : |. ‘， ,′ ,′ .∨: : :|: : : : : : ﾘ : : : 八
: : |:/{: : : |: : : : : : : l ‘， .,′ ,′ ∨ : l: : : : : :/: : :イ: :
: : ﾄ､:|: : :.|: : : : : : : | ハ ./ / ∨:|: : : :／´: : : : : :
､: { ＼:.八: : : : : : :| ‘， ./ / ∨: ／: : : : : : : | :
ヾ ヾ: :＼: : : : :| .∧ / / ｀ヽ: : : : : : : :ﾘヽ
＼ }}: : }＼: 「| ∨ ,′ i ＼: : : : /
.ﾘ: :/ ヾﾊ ′ ,′ J ＼ :/
⌒´ } ,′ .,′ ‘，
イ| ,′ , ∨
. =- ゜ | ,′ / ／ ∨
.＞‘ | .,′ ./ ‘， ／ }
／ | ; ./ .ハ .／ 八
' ＿＿.ﾉ { ﾊ ＿ .ゝr／ /
／ ／ ./ {＜´ .／ ｲ
＿＿＿／_. ィ≦ ./ ＼ ／ ／
二二二二二ミ､⌒￣ハ ヽ.' ／ ｒ==
＿ ＼ ´ヾー ､ ヽ./ . =-――'―――=ヾ
＼ ＼ .Ｙ ／ }}
.＼ ＼ / .／ .ﾘ
-
やる夫
「そうかお。でもまだ続けるお」
羽入
「うそぉおお！ なんでぇ、え゛！ うりゃぎるのにいいぃぃぃ！」
やる夫
「なんとなくだお。でも安心しろお。もう特別チンポじゃなくて普通チンポだお。だからお前はただイクって言ってればいいんだお」
羽入
「イク、イク、イク、イクゥゥ！ またイクゥ！」
i ヽ ヽ ヽ ヽ ',
〉 ヽ ', ヽ ヽ. ',
/ ヽ ', /,. -―- ､i ､
/ ヽ ヽ￣` '´ ､ ! ＼
,' ／ ( ` ､_ ＼ y､ i
,' ,.' ,' ヽ ＼-ｊヽﾄ、
,' , ' ,' r-､ ヽ、 `´ ヽ_
,' / i i ヽ=ｨ ` ､,. ' ´ ￣
! /. ', ､ 、 ｒ, ! ' ´ ｲ
i /. ', i | ハ i /
/ / ヽ､ ! ! ヽ ! ,'
/ / ヽt_j し' !
/ ＼ !
/ ＼ !
/ ／ ヽ､ ',
/ ／ ヽ、 i
／ ＼. i !
／ ヽ、. ', i
-
２６時間後
やる夫
「弟や主君まで裏切った気分はどうだお？」
羽入
「うりゃぎる？ わからない、はぁん♥ きもちいい♥ もうどうれもいい♥」
,. . . . ... _＿＿ ／ / l
_,. : : : : : : : : : : : : : : : :＼ , ´￣￣ ＿＿
, ィ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :￣＼ ／ ヽ
,. : : :´￣: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : . ,. - ´ ／
／: : : : : : : : ,: : : :／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.／ /
/: : : : : : : : ／: : : /: : : : : : : : : :;: : : : :､: : : : : : : : : : : . /
l: : :/: : : : /: : : : :/: : : : : : : : : :/: : : : : }: : : : : : ､: : : : : :. /
!: :/: : : :./: :l: :l: /:/: : : : : : : ,.ィ:;: : : : :/: : : : : : : ',: : : : : : :. / ,'
,{:从: : : /: : l: :l:,',ィ{´: : : :/: /､: /: : : :,ﾊ: : : : :}: : : :!: _: : : : :', / ,
//{ﾊ: : /,|: /:l从' ﾘ ヽ: : :/:ｲ: : /＜_／ /:ｨ: : :/: : : :}//ﾊ､: : : :. ,
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