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迷宮と女冒険者 (避難所) X

1名も無き冒険者:2020/12/01(火) 03:37:31 ID:oxvVVOFQ
このスレはオリキャラ板の『迷宮と女冒険者』スレの避難所です。

<基本的なルール>
システムにTRPGとゲームブックを取り入れています。
基本的に『置きレス形式』です。が、もし時間が取れる日や逆に取れない日などあったら相手に伝えてみるのも良いかも知れません。
迷宮側は女冒険者側が分かりやすいよう迷宮名とトリップを付けて下さい。
女冒険者側は遊んでみたい既存の迷宮の方を指名、あるいは、既存あるいは新規の迷宮の方がロールしたい女冒険者を指名してください。
(もし、どちらかが何らかの事情で続けることが困難になった場合は一旦破棄するなどお互いに話し合ってください)

迷宮側は、自分の描写するダンジョン内に罠や敵などを配置してください。
女冒険者は、戦闘や探索を駆使してダンジョンを突破してください。

女冒険者サイドは戦闘や開錠などの判定に乱数を使います。
乱数の範囲(基本は0〜9になります)と何で乱数を出すかは女冒険者側が決めてください。
例としては、手近な本を開いてページ数の一桁目を使う、サイコロ2個使う…などがあります。
また、このようなサイトもあるようです。
ttp://www.fpdock.net/index.htm

迷宮サイドは、冒険者の行動の判定時に女冒険者側が決めた乱数の範囲内の数字を使った行動結果を出してください。
確率の高いものは割り振る数を多めに、難しいものは少なめにしてください。
(例: 廊下を歩く → 1〜9:歩ける,0:転ぶ)

女冒険者側のステータスなどをどう管理するかあらかじめ決めておいてください。
(迷宮側のレスに表示する、女冒険者側がキャラクターシートに類するものを作って管理する等)

基本的な手順はこのようになります。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
①PC側:冒険者キャラとしてのテンプレを載せる。
 ↓
②迷宮側:ダンジョンの様子を描写して、行動選択肢を出す。
 ↓
③PC側:行動を選んで、「どう行動したか」を詳しく載せる。
 ↓
④迷宮側:その行動の結果で何が起きたかを書く。
   戦闘や探索など判定があったら↓へ。なければ↑へ。
 ↓
⑤PC側:乱数結果を出して、ステータスの変化を載せる。次の行動を載せる。
 ↓
以降はまた②に戻って繰り返し。
(いつまで続けるかは女性側の判断でお願いします。最初に話し合ってもいいかもしれません。)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


基本的なルールはこのようなところですが、迷宮側、冒険者側で話し合い、基本ルールを改変したり、独自のルールを入れても構いません。
また、アイテムやモンスター、トラップの解釈もご自由にどうぞ…

<豆知識>
・女冒険者サイドは乱数判定時にズルをしてもOKです。楽しそうな方を選んでください。

・迷宮側は判定時に”絶対無理”なイベントはできるだけ作らないでください。
 (例:絶対倒せない(逃げられない)敵,解除できない呪いや毒,逃げ場の無い罠)

・舞台はファンタジーに限定する必要はありません。現代でも近未来でも構いません。
 女冒険者もファンタジー世界の住人だけでなく、現代人や変身ヒロインとかでもOKです。

・他のスレからこちらに遊びにきても構いません。大歓迎です!ただ、その場合はお手数ですが、こちら用のプロフィールを新たに書いてください。

・煽り、荒らしはスルーでお願いします。

892淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2023/04/09(日) 19:43:25 ID:/BxJjwk2
クラウディア 体力14/18(0/+3) 精神力16/16(0/+4) 魔力13/13(0/+1) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽Lv0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:4/0 感度補正:60%
感度:淫核B(3) 陰唇B(0) 膣内A(0) 子宮A(0) 左胸A(3) 右胸A(3) お尻C(7) 尿道E(2)
    左足D(1) 右足C(1) 右腕E(9) 左腕E(9) 背中C(2) お腹C(2) 顔D(1) 口D(9) 耳C(8)
<装備>無し
      古代紋の手袋:L 革のレッグベルト[投げナイフ*6]:L
<収納>エレメンタリア ポーション ヒーリングポーション*3 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 ?液体の入った瓶*2 革袋[水5/5]
      水筒[水6/6] 火口箱 錆びた金槌 松明 ランタン ロープ20m ロープ30m メモ 『アーマー』 アーの鍵 空き瓶*3 ハンドガン(10/10)
      白いコットンショーツ 黒いシルクの長手袋 黒いホットパンツ
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:4 SPW:2 LUC:1
<技能>銃:C(5) 短剣:E(4) 体術:E(7) 盗賊:D(5) 鑑定知識:E(1) 冒険知識:C(1)
     性技[口:E(2)胸:E(1) 性器:D(0)]
<AS>リロード チャージショット 集中(精1)
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 契約II[エル(適応)] フェル適応II 絆[エル フェル]
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 胸谷間敏感 膣口弱点 子宮口敏感 左太もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
     被虐:C(2) 首絞め:E(0) 挿入:D(0) 膣内射精:D(0) 乳首勃起 首絞め快楽
     羞恥[フェル]:E(1) 膣内屈服[フェル] 子宮屈服[フェル 注入]
     淫気適応「幻覚」 
<紋章>収納の紋章:胸(感度A)
<状況>フェレーラ鉱山? 時刻不明 光源あり 周辺淫気濃度:無
      フェル:紋章内部
      古代紋の手袋:R→床

フィオレ 体力25/25(0/+5) 精神力18/18(0/+3) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽Lv0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:50%
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内B(0) 子宮A+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻B(0) 尿道C(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹C+(0) 口C(0) 耳C(0) 尻尾C+(0)
<装備>無し
<ST>STR:3 DEX:3 AGI:4 INT:3 VIT:4 MEN:3 SPW:6 LUC:2
<技能>体術:B(0) 神聖:C(0)
<AS>ヒール(魔1〜2) キュア(魔1) ブレス(魔1) ピュリフィケイション(魔1) シールド(魔1/R) セイクリッドサークル(魔2) ホーリーエンチャント(魔2)
     フェンリル・ハウル(精1) フェンリル・ファング(精1/R 魔1/R)
<PS>神狼:I(0) 武芸百般 天性の狩人 軽業 頑丈 直感 超反応 狼耳 嗅覚鋭敏 感応鋭敏 子宮口敏感
     性技[口:B(0)手:B(0)胸:B(0)腰:C(0)性器:C(0)お尻:B(0)足:C(0)尻尾:D(0)]
<状況>??? 時刻不明 光源あり 周辺陰気濃度:無


クラウディアを起こすフィオレ。
意識を失ってからここに来るまでの事件経過はクラウディアの体力を回復させていたようで、程なくして彼女は目覚める。

【あ、クラウディアお姉ちゃん、目を覚ました。
良かった……】

意識を回復したことにホッとするフェル。
そしてクラウディアの視界に入ってくるのは獣耳の生えている美少女―フィオレの姿だ。

クラウディアの現状は体力は完全ではないが、8割ほど回復している。
淫気も完全に抜けており、身体も綺麗になっている。
これは先程フィオレの使った浄化魔法によるものだ。
ただ服はほぼ脱がされている。
身につけているのは左手の古代紋の手袋と、ひだり太ももの投げナイフを収めた革製のベルトだけ……
また白濁液は綺麗になっているが、地面に仰向けに寝かされていた影響で背中は少し土で汚れている。
場所はどこかの洞窟の一室で出口は一箇所。
室内にはクラウディアを起こしたフィオレと、傍には脱がされた右手用の古代紋の手袋、また扉のようなものが転がっている。

さて、とりあえず状況を確認しなければ……

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【お待ちしていました】
【会話シーンがおわりここからは普通に進行】
【とりあえずクラウディアお姉ちゃんの体力は8割、淫気はすべて抜けています】
【寝ている間にコボルドと抜けきるまでの淫気で快楽値が上がりましたが、今はもう0まで回復してます】

893聖地エーヴェラ ◆0pP7PUyrsI:2023/04/09(日) 22:03:13 ID:/BxJjwk2
ポリントス海を渡る客船。
その船室に佇む一人の美女がいた。
その女性の名前はエリシェ。
とある理由でこの船に乗っていた。

事の発端は彼女の仕える主、アドリス・ユーデリアの息子が拐かされたことにある。
齢15になる主の息子フィリオ・ユーデリア。
親譲りの金色の髪の毛を持つ彼は年の割には童顔で、いつも柔和な表情で素直な好意をエリシェに向けていた。
そんな彼が通っている魔法学園から帰ってくる途中、行方不明になったのだ。
現在、政治的など様々な理由で大きく動くことのできぬ主に命じられ、その調査を行ったエリシェ。
その結果、アマレウス教団という宗教団体に拐われたことが判明する。

アマレウス教団。
最近勢力を伸ばしてきた宗教組織であり、その教えは、
”人は神の前において貴賤はなく、神のために徳行を積み、位階を上げて神に近づいていかなければならない”
というものだ。
身分による貴賤を否定しており、貧困層に受け入れられそうな宗教だが、この宗教にはきな臭い噂がいくつものあった。

彼らは聖地と呼ばれるエーヴェラ島で生活している。
それ以外の場所で布教などしているのは聖地で修行した宣教師だ。
閉鎖された島の中でどのようなことしているのかわからず、それゆえカルト教団じみた噂が流れている。
怪しげな魔術を使い、不気味な儀式を行う……
神というのは魔王だ邪神だ……
そのような噂がいくつも流れている。

そんな奇妙な組織であるが、エリシェが様々な方法で調査をしていたところ、この教会がフィリオを攫ったことを突き止めた。
学園の職員がフィリオの情報をある犯罪組織に売り渡し、その組織がフィリオを攫ったようだ。
エリシェはその組織の構成員を様々な手法を駆使して籠絡したところ、どうやらこの教会のために色々な”仕事”をしていたことを吐いた。
そしてフィリオの身柄はもう聖地へと送ったあとだった。

その後、教会に関して色々調べてみるエリシェだが、教会に関する情報はなかなか見つからなかった。
聖地が南海の孤島にあるのは分かったが、その島の情報は殆どわからず、実行犯も信徒ではない。
さらに、この島が戦略的な価値の薄い大陸より離れた絶海の孤島であることもあるが、それでも各国の干渉を跳ね除けていたり、
妙に資産を所有していたり……
各王国政府、著名人、資産家など、至るところに手を伸ばしているのも伺える。
おそらく合法、非合法問わずに……

さて、教会に拐われたことは分かったが、フィリオの身柄はおそらく聖地。
となればフィリオの身柄を奪還するにはこの聖地に向かうしか無い。
主が動けぬことから、いやエリシェ自身にはそれ以外の想いもあるかもしれないが、ともかくエリシェは奪還のための行動に移る。
聖地エーヴェラは南海に浮かぶ絶海の孤島。
船も教会所有の船しか入ることのできない。
物資なども教会自身が所有している船で信者を使い運んでいる。
それゆえエリシェは入信して聖地へと向かうことにした。

とある港町の教団支部で入信の申し込みをすると、以外にも簡単な手続きで済んだ。
入信するならば聖地で生活しなければならない。
衣食住はしっかり保証されている。
聖地で徳を積んで位階を上げて神の傍へと向かいましょう。
そんな説明を聞いた後承諾すると、翌日、教会の船に乗せられ、今この船室にいるのだ。

そんな経緯でここにいるエリシェ。
船は豪華客船とまではいかないが、それでも立派なものだ。
このような船を複数持つことから教会の財力が高いことが伺える。
ただ、船室はかなり蒸し暑い。
蒸し暑い南海を航海中ということもあってか、かなりの高温多湿。
幸いにも船室は個室。
エリシェ以外の人物はいないため気兼ねなく休むことができた。
とはいえ、怪しい宗教団体の船で、味方はいない状況。
自身は入信者と謳っているので、おおっぴらな敵対行動はされないだろうが警戒するに越したことはないだろう。

【改めましてよろしくおねがいしますね】

894エリシェ ◆5ak/xVZ6uA:2023/04/10(月) 00:01:55 ID:ofCiUBIE
>>893

船旅というのは新しい世界を予感させてくれるもので、いつもわくわくとしていたものだったけれど、
流石に今回はそうとばかりは言っていられなかった。

いくつもの国の背後でうごめく怪しげな教団。
明らかに小さくはない影響力の気配にと裏腹に、見えてこない実態。
フィリオ様を攫ったのはそんな相手だという。

直接入り込んで調べるしか無い、そう思ってからここまで簡単に進んだ。
もとよりそうしたことには慣れているし、人の心に入り込んで物事を進めるのは私の得意な分野だという自信があった。
アドリス様に出した手紙の返事も、それを期待しているようだった。

フィリオ様のことを思うと、こうして待つしか無い船旅がもどかしくすら思えてくる。
お前は目の前の快楽しか見えていないな、とアドリス様には言われたものだけれど、この気持だけは本物だった。
アドリス様の後継ぎとして、高い才能を持つフィリオ様の未来が何者かに邪魔されるなど、あってはならないことだ。
確かに、アドリス様と比べると、素直すぎて苦労しそうなところはあるけれど、
得体の知れない教団に攫われるなんて、何があっても助け出さなければならない。

そう、それこそ、私の身を捧げてでも。


個室でゆったりしているとはいえ、船室の中は蒸し暑かった。
南海ということで予想はしていたが、今までの経験と比べても、温度も湿度も高く感じられた。
羽織っていた黒いマントの前を開くと、そのまま乳房が零れ出る。
私の普段の旅装、擦り切れた愛着のある黒の外套に、下は白の薄い下着と、
脚を覆う膝までのストッキングに、編み上げた革の旅用サンダル。
前を閉じておけば、ぎりぎり、放浪する娼婦かなにかに見える格好だ。
すぐに私の武器を使うことができるし、その手の相手を呼び込みやすい。
一人でいるよりも、誰かにくっついている方が動きやすいし、旅も楽しめた。

……それだけじゃなく、どんどん危ない格好を楽しむようになってしまっているのも、自覚するところだけれど。

流石に裸で歩き回るわけにはいかないし、隠密行動を取るときにも大切なので、旅装としては外せない外套だが、
ひとまず部屋にいる間は脱いでおいてもいいかもしれない。
ぱたぱたと肌に風を送りながら、この先どうするか考える。
まずは教団側の出方次第、というところだが、まだ私の素性や背景までは探られていない、と思う。
それなりの数の入信者を受け入れているのだから、その中に紛れることはできるはずだ。

各地で男の相手をしながら放浪する境遇に疲れて、ということにしているが、
身持ちが緩く、身体の魅力を持て余していることはアピールしておいた。
いちばん期待したい展開は、誰か教団の内部の人間の目にとまることだ。
そのまま愛人に、という流れになれば、そこから内部に入り込む緒になる。
教団に関する噂の中には卑猥なものもあり、その大半は他の邪教と混ざった根拠の怪しいものだったけれど、
もしかしたらその中に真実もあるかもしれない。
性的な方面で乱れているのであれば、私としては動きやすいし、……新しい体験ができるかも知れなかった。

うん、私はいつも通り、フィリオ様が気がかりなのは確かだけれど(誓って)、
こうして刺激のあることに飛び込むのも楽しいのだ。
だからいつもの通り、状況に任せて行けるところまで行こう。
そしてフィリオ様を見つけてこの島から脱出する、あるいはアドリス様が奪還に動けるだけの情報を持ち帰る。
そのためにこうして来たのだから。


思考
「教団に入り込んだあとのことを思案しながら、決意を新たにしている」
「少し妄想も入っているかもしれない」

体勢
「ベッドに腰掛けて思案」

肉体
「マントの前を開いて、下着とストッキングだけの魅力的な素肌を晒している」
「暑さと湿度のためにやや汗ばんでいる」

【改めてよろしくお願いいたします】
【デフォルトで露出過多な感じに】
【過去と比べるとやや楽観的な気配を出してみています】

895クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/04/16(日) 11:16:48 ID:/ik2M1RI
>>892

「…………ぅ……う…ぁ……?」

「大丈夫ですか? これ、何本に見えます?」

「ん、ぅ………え…? 三、本……?」

「……うん、大丈夫そうね」

肩を揺さぶられ、耳元で声を掛けられ、意識を失っていたクラウディアがうめき声を上げながらうっすらと瞼を開ける
ぼんやりと視線を巡らせ、未だ夢現にいるような状態のクラウディアに、フィオレは指を三本立てた手を見せて立てた指の数を尋ねた
それにクラウディアが正確な数を答えた事で、フィオレは一安心だと胸を撫で下ろす

【あ、クラウディアお姉ちゃん、目を覚ました。
良かった……】

「とりあえず、体を起こせますか? あと、魔物に服を破かれたようなので、一先ず出来るだけ隠した方がよろしいかと思いますよ」

「え……あっ、な、っ!? 服が、ないっ!? 手袋と、それにホルダーだけ……っ、ふー…………ごめんなさい、取り乱したわね」

「いえ、お気になさらず、慌てるのも当然のことでしょうから……それより、現状の確認と……そうですね、自己紹介といきませんか?」

「そう、ね……っ、ん……いたた……ずっと寝てたからかな、背中が……ふぅ、それじゃ、私から
 私はクラウディア、冒険者をやっているわ、魔物に襲われて首を絞められて意識を失って、そこまでしか覚えてないのだけど……あなたが助けてくれた、ということでいいのよね?」

「恐らくそうなるかと、クラウディアさんを捕まえていた魔物をぶちのめして助けて、その後に一先ず起こそうとした、という状況です
 あ、申し送れました、私はフィオレ、聖騎士見習いです
 コボルト達が占拠していた屋敷で戦闘中に屋敷が崩落、その際に意識を失って……目が覚めたらここのすぐ傍の牢屋に放り込まれていました、部隊の仲間がどうなったのかはわかりません」

「聖騎士見習い……部隊、ということは禁域を開放する為の……ということよね、何度か遠征部隊が派遣されたことがあると聞いたことがあるわ」

「そのとおりです、今回派遣された部隊に私も参加しました……まぁ、なんとも芳しくない状況ですが……
 それで、クラウディアさん、一先ず協力しませんか? お互いに装備も心許なく、周囲は魔物だらけで、手は多いほうがいいと思うのですが……」

「そうね、私は斥候寄りの戦闘スタイルだから、どうしても専門の人と比べると戦闘力で劣ってしまうの、一人では辛い場面も多いから、こちらとしても願ったり叶ったりだわ
 協力しましょう、お互いに持ちつ持たれつ、だしね」

「ご協力に感謝を、見習いとはいえ腕に覚えはあります、前衛はお任せを
 クラウディアさんは……そのスローイングナイフが獲物ですか?」

「いえ、違うわよ、メインはこれ――――んっ……❤」

互いに初対面、丁寧に、若干硬くはあるものの情報を交換し合い、協力を取り付ける二人
どちらかといえば中衛からの援護を得意とするクラウディアと、前衛として高い能力を持つフィオレ
互いに全裸で防具もない状況では、協力しあう方向に思考が行き着くのは当然のことだと言えるだろう
その為の情報交換も、冒険者として不測の事態に慣れたクラウディア、聖騎士見習いとして経験を積んできたフィオレ、共にスムーズに必要な情報を共有し合うことが出来ている
しかし……クラウディアの戦闘スタイルは、初見の相手には口で説明しても理解されにくいものかもしれない
そもそも古代の遺産である魔導銃はメジャーな武器ではない、知っていても実際に目にしたことが無いものも多いのだ
そんな事情をよくわかっているクラウディアは、百聞は一見に如かずとばかりに紋章に左手を添え、魔力を励起する
紋章の中には仕舞っておいた二丁拳銃の片割れがある、これがあればクラウディアも十分な戦力になれるだろう


行動選択
クラウディア:
収納の紋章からハンドガンを取り出す
その後立ち上がりつつ、紋章内からコットンショーツとホットパンツを取り出し、ホットパンツをフィオレに差し出す

フィオレ:
クラウディアと会話しつつ、周囲の音に気を配り警戒している
情報交換が一段落したら、フェルについて話を聞いてみるつもりでいる

体勢
クラウディア:
女の子座りで座り込み、右手で胸を隠している

フィオレ:
クラウディアの左横に女の子座りで座り込み、右手で股間を、左手で胸を隠している

肉体
クラウディア:
背中が多少土で汚れている

フィオレ:
背中が多少土で汚れている

精神
クラウディア:
武器はハンドガンがまだある、出来れば失くした方も見つけたいけど……あの爬虫類みたいな連中、何処にやったのかしら…?
武器もそうだけど、防具……せめてまともな服も見つけないとね、今はショーツとホットパンツしかないし、この際着れればなんでもいいけど……

フィオレ:
受け答えはしっかりしてる、怪しい感じは無し、冒険者なんて大なり小なり変人だけど……この人はどうかな?
フェル君を利用してるとか騙してる感じは今のところは……でもまだ確認が足りないし、信用するのは早いわね

乱数
クラウディア:8
フィオレ:7


【おまたせしたのじゃ】
【一先ず予備のハンドガンがあって助かったのう、その代わり防具というか服が壊滅的じゃが】
【暫くは二人そろって胸を片腕で隠し続けるスタイルになりそうじゃ】
【クラウディアはショーツを穿いて、ホットパンツはフィオレちゃんに穿いて貰うとしよう】
【クラウディアではキツメだったホットパンツじゃが、H86のフィオレちゃんならば当時H91だったクラウディアよりはまともに穿けるじゃろうて】
【尻尾穴という問題があるから多少ずり落としたローライズ気味になりそうじゃが……他人が身に着けた下着よりはマシじゃろ】

896淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2023/04/18(火) 18:12:18 ID:.pL2m5bY
>>895
クラウディア 体力14/18(0/+3) 精神力16/16(0/+4) 魔力13/13(0/+1) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽Lv0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:4/0 感度補正:60%
感度:淫核B(3) 陰唇B(0) 膣内A(0) 子宮A(0) 左胸A(3) 右胸A(3) お尻C(7) 尿道E(2)
    左足D(1) 右足C(1) 右腕E(9) 左腕E(9) 背中C(2) お腹C(2) 顔D(1) 口D(9) 耳C(8)
<装備>無し
      古代紋の手袋:L 革のレッグベルト[投げナイフ*6]:L
<収納>エレメンタリア ポーション ヒーリングポーション*3 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 ?液体の入った瓶*2 革袋[水5/5]
      水筒[水6/6] 火口箱 錆びた金槌 松明 ランタン ロープ20m ロープ30m メモ 『アーマー』 アーの鍵 空き瓶*3 ハンドガン(10/10)
      白いコットンショーツ 黒いシルクの長手袋 黒いホットパンツ
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:4 SPW:2 LUC:1
<技能>銃:C(5) 短剣:E(4) 体術:E(7) 盗賊:D(5) 鑑定知識:E(1) 冒険知識:C(1)
     性技[口:E(2)胸:E(1) 性器:D(0)]
<AS>リロード チャージショット 集中(精1)
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 契約II[エル(適応)] フェル適応II 絆[エル フェル]
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 胸谷間敏感 膣口弱点 子宮口敏感 左太もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
     被虐:C(2) 首絞め:E(0) 挿入:D(0) 膣内射精:D(0) 乳首勃起 首絞め快楽
     羞恥[フェル]:E(1) 膣内屈服[フェル] 子宮屈服[フェル 注入]
     淫気適応「幻覚」 
<紋章>収納の紋章:胸(感度A)
<状況>フェレーラ鉱山? 時刻不明 光源あり 周辺淫気濃度:無
      ・フェル:紋章内部

フィオレ 体力25/25(0/+5) 精神力18/18(0/+3) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽Lv0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:50%
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内B(0) 子宮A+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻B(0) 尿道C(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹C+(0) 口C(0) 耳C(0) 尻尾C+(0)
<装備>無し
<ST>STR:3 DEX:3 AGI:4 INT:3 VIT:4 MEN:3 SPW:6 LUC:2
<技能>体術:B(0) 神聖:C(0)
<AS>ヒール(魔1〜2) キュア(魔1) ブレス(魔1) ピュリフィケイション(魔1) シールド(魔1/R) セイクリッドサークル(魔2) ホーリーエンチャント(魔2)
     フェンリル・ハウル(精1) フェンリル・ファング(精1/R 魔1/R)
<PS>神狼:I(0) 武芸百般 天性の狩人 軽業 頑丈 直感 超反応 狼耳 嗅覚鋭敏 感応鋭敏 子宮口敏感
     性技[口:B(0)手:B(0)胸:B(0)腰:C(0)性器:C(0)お尻:B(0)足:C(0)尻尾:D(0)]
<状況>? 時刻不明 光源あり 周辺陰気濃度:無

<総合状況>
・古代紋の手袋:R→床

〜<C>準備:8+1=9〜(ST+1 ;補正+1)
〜<F>警戒しながら会話:7+3=10〜(ST+3 ;補正+3)

銃を取り出すクラウディア。
紋章の起動で小さな快感を感じつつも出した銃こそがクラウディアの使う武器だ。
それをフィオレに見せて、これが自分の武器と説明していく。
だが、こちらはエルの祝福を受けてない方の銃だ。
火力は低下している点には気をつけねば行けないだろう。

・収納の紋章:▲「快楽値」+6(6)

そんなクラウディアと会話していくフィオレ。
無論、ただ会話しているだけではなく、周囲に意識を向けていて警戒状態。
何か異変があったら即座に行動できるようにしている。
今はまだ気配のようなものは感じない。
まだ会話を続けて大丈夫だろう。

そして武器に関して説明し終えたら次は衣服を取り出す。
といっても今ある衣類は少ない。
一つはエルと分かれたときに身に着けたブラジャーと同時期に手に入れた白い普通のショーツ。
少し小さいが履いていた時期もあるので問題なく履けるだろう。
ただ、快楽にとってぐっしょり濡れた下着で、たしか洗ってなかったはずだ。
一つはホットパンツ。
サイズが小さくなってしまったものだが、こちらはエルに会う前にスカートに着替えており、これはしっかりと洗っている。
そして最後に黒いシルクの長手袋。
上腕半分まで覆う長手袋。
しかし古代紋の手袋をずっと着用していて、これを身に着けた記憶はなかった気がする。

以上が紋章内部に残っている衣類だ。
その中でクラウディアは下着とホットパンツを取り出す。
その瞬間フェルの視界を占めるこれらの衣装。

(これ…クラウディアお姉ちゃんの穿いていたものかな?
こんなの穿いてたんだ。
……っ!?)

ホットパンツはまだ良かった。
しかし、下着がフェルの眼の前を通り、その匂いがフェルの鼻腔を刺激すると、フェルは目を見開く。
そこから漂うのはとても濃いクラウディアの雌の匂い。

897淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2023/04/18(火) 18:12:29 ID:.pL2m5bY
紋章内部はカバンなどではない。
中に収納したものはその時点で時間の流れが止まる。
ものは劣化しないし、腐ることもない。
つまりこれらの衣装は収納したときのままの状態なのだ。
ホットパンツは水気を絞ってはいるが完全に乾く前に収納したので少し湿っぽい。
ショーツは脱いだときの状態であり、たっぷりと愛液と汗を吸っている状態。
そんな下着とパンツがフェルの眼前を通っていったことで、フェルの意識はそれに釘付けになってしまった。

まさか自分の愛液まみれの下着をフェルに見せたとは気が付かないクラウディア。
快感を感じながらもホットパンツと下着を出していく。

・収納の紋章×2:▲「快楽値」+12(18)

しかしクラウディアも出したところで、これらが収納した状態のままであることに気がつく。
しかも下着の方は上記の有様で、なによりここにいるのはクラウディアだけではない。
眼の前にはあったばかりの少女がいるのだ。
この状況でクラウディアは強い羞恥を感じてしまうかもしれない。
フィオレが気がついても気が付かなくても……

・羞恥?:▲「快楽値」+”1d5”(高いほど強い羞恥を感じてしまう)

そんな羞恥を感じつつも、クラウディアはフィオレにホットパンツを渡す。
直接の直履きになってしまうが、流石に使用済み下着を他人に渡すわけにもいかない。
そして、このホットパンツは少々食い込むほどに小さかったが、クラウディアよりお尻のサイズが小さいフィオレならば、丁度良いかもしれないだろう。

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【お待ちしていました】
【クラウディアお姉ちゃんの衣服の収納のときは、フェル君の眼の前を通る仕様な模様】
【まあこれはレオタードのときにも描写しましたけど】
【ただ今回はすんなりと抜けていきました】
【そして下着は愛液たっぷりのまましまったのでその時のまま】
【紋章内部は入れたままの状態で止まるので、劣化することも無いのでこうなるのです】

898クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/05/03(水) 19:36:16 ID:heTMt7Wg
>>896-897

「っ、ん……❤ はぁ……魔導銃、これが私の武器よ、本当は両手に一つずつ、二刀流みたいにするんだけど……もう一つは持っていかれたみたいね」

活性化する魔力、励起した収納の紋章が効力を発揮し、せり上がるようにクラウディアの胸の谷間から武骨なハンドガンが姿を現す
それを掴み取り、引き出しながらクラウディアは薄っすらと熱を帯びた吐息を零した
盛大に喘ぐほどではないが……やはり紋章を通過する際に伴う快感は、どうにも慣れそうにない

・収納の紋章:▲「快楽値」+6(6)

「武器、は、わかりましたけど……今のはどこから……?」

「……収納の紋章、というらしいのだけど、私の胸元に刻まれた紋章から、かしらね」

「なるほど、便利……なんでしょうけど……」

(何でそんなところに紋章を刻んだの? もっと使いやすい場所はあったでしょうに…?)

「……だいたい何を考えているのかわかるけど、刻んだのは私だけど、場所の指定は出来なかったのよ……私だってここに刻まれたのは予想外なの
 こほん……とりあえず、私の武器は魔力を小さく圧縮して射出する遠距離武器よ、クロスボウのようなものと思ってくれればいいわ」

「なるほど……威力は?」

「それなり、例のトカゲっぽい連中ならまぁ、2〜3発かしら?」

右手に掴んだハンドガンを掲げ、フィオレに見えるようにしながら性能を説明するクラウディア
元より扱いやすさを重視したハンドガンは、取り回しの良さの代わりに威力や射程に欠ける
そればかりは仕方ないことなのだが……まぁ、腕力によって左右されない攻撃力としては、クラウディアにとってはこれ以上ないものだ
それを確認し合いながら、フィオレの耳が音を探るように小刻みに動き、頭頂で動いている
時折クラウディアの視線もそこに動き、フィオレに油断が無いことを確認していた

(さすが、こんなに若いのに見習いとはいえ聖騎士候補になれるだけのことはあるわね
 んー……よし、とりあえずホットパンツくらいしかないけど、これはこの子に使ってもらって……)

その様子を見ながら、クラウディアはもう一度魔力を励起、紋章の中に納められたホットパンツをフィオレに渡すことにする
そんなものしかないし直穿きになってしまうだろうが、ないよりはマシだろう、そう内心で嘆息しながら……

・収納の紋章×2:▲「快楽値」+12(18)

「あ……っ♥ と、とりあえず、これ、穿いてちょうだい、そんなものしかないけど、ないよりはマシでしょ?」

「確かに全裸よりはマシです、ね……ありがとうございます、では、ありがたく……」

(この、匂い……あの下着から、かしら? 女の匂いが濃い……この人もかなり、淫魔にはひどい目に遭わされたみたいね)

(この子、獣人だから匂いには敏感よね……気付かれてる、でしょうね……あぁぁぁ……! 恥ずかしい、さすがにこれは、ちょっと堪えるわね……///)

ホットパンツをフィオレに差し出し、自分は最後の衣服であるショーツを穿くことにしたクラウディア
しかしその下着は愛液でぐっしょりと濡れていて、そこから立ち上る匂いにふと気付く……獣人は五感が鋭いのだ、と
若干視線を彷徨わせ、頬を染めながらクラウディアは内心で歯噛みする
フェルならばまだいい、よくは無いがまだいい
エルならば恥ずかしいことは恥ずかしいが、事情を汲んでくれると思える
だがさすがに見ず知らずのフィオレに、幾度も絶頂を極めた女の匂いが染みついたそれを嗅がれたと考えると……羞恥心が込み上げるのを禁じえない

・羞恥?:▲「快楽値」+”1d5(5)”(23 快楽Lv1)

羞恥心から若干視線を逸らしているクラウディアから、フィオレはホットパンツを受け取り、それに視線を向ける
黒のホットパンツはパッと見る限り汚れも無く、サイズも問題なさそうだ
尻尾を通す穴が無いため若干ずり下げる必要はあるが……それでも全裸よりは遥かにマシであることは確かだろう
というか、愛液で濡れそぼったショーツだけを穿くことになるクラウディアを思えば、贅沢は言えない
受け取ったホットパンツを広げてくるりと背を向けたフィオレは、早速それに足を通していく
それを見たクラウディアもまた、ショーツを広げて前後を確認しながら穿いてしまうことにした
濡れたそれが肌に張り付く感触に、込み上げる羞恥心を呑み込みながら……

899クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/05/03(水) 19:36:26 ID:heTMt7Wg
>>898

行動選択
クラウディア:
ショーツを穿き、足元の手袋を拾い上げて着用する
右手にハンドガンを握り、フィオレに提案する
「とりあえずここを出ましょう、斥候は得意なの、私が先行するわね」

フィオレ:
ホットパンツを穿き、軽く動きやすさを確かめる
クラウディアの提案を受け、答える
「それはお任せします、ですがその前に確認したいことがあります……フェル君のこと、ご存知ですよね?」

体勢
クラウディア:
右手にハンドガンを持ち、その腕で胸元を隠しながら立っている
左手でホットパンツとショーツを持っている

フィオレ:
右手で胸元を隠し、前屈みになるようにして股間を隠しながら左手でホットパンツを受け取ろうとしている

肉体
クラウディア:
背中が多少土で汚れている

フィオレ:
背中が多少土で汚れている

精神
クラウディア:
あぁ恥ずかしい、さすがにあれはバレたわよね……あぁぁもうっ!!//////
とにかくショーツを穿いて、手袋も脱がされてるし付け直して、敵が来る前に移動しないと……!

フィオレ:
……まぁそうよね、淫魔相手じゃこんな美人な人が、無事に済むわけないし……当然かな
さてと、それじゃ……少しこの人に、フェル君のことで踏み込んでみようかな?

乱数
クラウディア:8
フィオレ:5


【おまたせしたのじゃ】
【ホットパンツまでぐっしょりでは流石に渡せなんだが、まぁ良しとしよう】
【とりあえずこれで最低限、股間は隠せたのでキックもしやすいのう】
【その代わり胸が晒されておるし、動く度にバルンバルン跳ねまわることになろうが】
【フェル坊には眼福極まる光景じゃろうなぁ……フィオレちゃんからのマセガキ扱いが暫く続きそうじゃ】

900淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2023/05/03(水) 20:24:05 ID:LU5cupeI
>>898-899
クラウディア 体力14/18(3/+3) 精神力16/16(0/+4) 魔力13/13(0/+1) 状態:正常
快楽値:23/100(快楽Lv1) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:4/0 感度補正:60%
感度:淫核B(3) 陰唇B(0) 膣内A(0) 子宮A(0) 左胸A(3) 右胸A(3) お尻C(7) 尿道E(2)
    左足D(1) 右足C(1) 右腕E(9) 左腕E(9) 背中C(2) お腹C(2) 顔D(1) 口D(9) 耳C(8)
<装備>無し
      古代紋の手袋:L 革のレッグベルト[投げナイフ*6]:L
<収納>エレメンタリア ポーション ヒーリングポーション*3 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 ?液体の入った瓶*2 革袋[水5/5]
      水筒[水6/6] 火口箱 錆びた金槌 松明 ランタン ロープ20m ロープ30m メモ 『アーマー』 アーの鍵 空き瓶*3 ハンドガン(10/10)
      黒いシルクの長手袋
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:4 SPW:2 LUC:1
<技能>銃:C(5) 短剣:E(4) 体術:E(7) 盗賊:D(5) 鑑定知識:E(1) 冒険知識:C(1)
     性技[口:E(2)胸:E(1) 性器:D(0)]
<AS>リロード チャージショット 集中(精1)
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 契約II[エル(適応)] フェル適応II 絆[エル フェル]
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 胸谷間敏感 膣口弱点 子宮口敏感 左太もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
     被虐:C(2) 首絞め:E(0) 挿入:D(0) 膣内射精:D(0) 乳首勃起 首絞め快楽
     羞恥[フェル]:E(1) 膣内屈服[フェル] 子宮屈服[フェル 注入]
     淫気適応「幻覚」 
<紋章>収納の紋章:胸(感度A)
<状況>フェレーラ鉱山? 時刻不明 光源あり 周辺淫気濃度:無
      ・フェル:紋章内部
      白いコットンショーツ 黒いホットパンツ→衣服取り出し

フィオレ 体力25/25(0/+5) 精神力18/18(0/+3) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽Lv0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:50%
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内B(0) 子宮A+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻B(0) 尿道C(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹C+(0) 口C(0) 耳C(0) 尻尾C+(0)
<装備>無し
<ST>STR:3 DEX:3 AGI:4 INT:3 VIT:4 MEN:3 SPW:6 LUC:2
<技能>体術:B(0) 神聖:C(0)
<AS>ヒール(魔1〜2) キュア(魔1) ブレス(魔1) ピュリフィケイション(魔1) シールド(魔1/R) セイクリッドサークル(魔2) ホーリーエンチャント(魔2)
     フェンリル・ハウル(精1) フェンリル・ファング(精1/R 魔1/R)
<PS>神狼:I(0) 武芸百般 天性の狩人 軽業 頑丈 直感 超反応 狼耳 嗅覚鋭敏 感応鋭敏 子宮口敏感
     性技[口:B(0)手:B(0)胸:B(0)腰:C(0)性器:C(0)お尻:B(0)足:C(0)尻尾:D(0)]
<状況>? 時刻不明 光源あり 周辺陰気濃度:無

<総合状況>
・古代紋の手袋:R→床

〜<C>着替え:8+2=10〜(ST+3 快楽-1 ;補正+2)
〜<F>着替え:5+3=8〜(ST+3 ;補正+3)

クラウディアの取り出した衣服。
下着はクラウディアが自ら穿き、ホットパンツはフィオレに渡し、彼女が穿くことにする。
お互い裸ではあるが恥ずかしき場所を隠しながら、クラウディアはホットパンツを渡す。
そしてふたりともその衣類を着用していく。

クラウディアが穿くのは一般的な下着だ。
それに足を通して着用していく。
その仕草と姿をフェルに晒しながら……
どうしても無防備に晒されてしまう胸に、お尻。
そのうちお尻は下着に包まれていく。
下着だけのクラウディアの下半身は裸とは別種の強い色気を放っており、フェルの視線…いや視界の一つはそこから目が離せない。

そしてクラウディアの方はその視線には気が付かない。
ただし脱ぎたて同然の下着が股間に密着すると、結構前に出した、けれども新鮮な自身の愛蜜がくちゅりと股間に付着してしまう感覚を感じてしまい、
しかもここにはフィオレが、中にはフェルがいることもあって、やはり羞恥を感じてしまうことだろう。
それに下着は普通の白い下着。
その濡れ具合を隠すこともできないかもしれない。

・<C>羞恥:▲「快楽値」+”1d5”(高いほど強い羞恥を感じてしまう)

そんな羞恥を感じつつもクラウディアは床に落ちている手袋を拾う。
その動きでも股間の湿った感覚がよりはっきりわかってしまう。
これがずっと穿いていた状況なら慣れていたかもしれない。
しかしフィオレによって浄化された身体は、背面の背中を除いて綺麗になっており、よりその感触がわかってしまう。
その羞恥に耐えながら、クラウディアは右手に手袋を装着していくのだった。

・<C>羞恥:▲「快楽値」+”1d5”(高いほど強い羞恥を感じてしまう)

901淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2023/05/03(水) 20:24:29 ID:LU5cupeI
一方のフィオレもホットパンツを穿いていく。
クラウディアが収納前に洗ったことで湿ってはいるが、一応綺麗なパンツ。
それを着用していくが、そこに視線を感じる。
それはクラウディアからの視線ではなく霊体の視線。
すなわちクラウディアの中にフェルの視線だ。
やはり気になるのか、クラウディアの着用中の姿を見ながらも、もう一つ視界が追加され、フィオレの着替え姿を見てしまう。
ただこちらは少し遠慮がちにちら…ちら…と遠慮がちなもの。
若干無防備になっている胸の他、回り込んでお尻などにも視線が向けられているのをフィオレは気がつく。
とはいえ、ただホットパンツを穿くだけであり、下半身の方はすぐにパンツに覆われてしまったが……

ホットパンツのサイズは少し小さい気もするがまあ問題なく穿けそうである。
ただしフィオレには尻尾があるので、流石にちょうどいいとはならないだろう。
それに下着もなく直接履いているため少し肌触りの面でも違和感があるだろう。

さて、下半身を隠すように僅かな衣類は着用した二人。
そこにクラウディアが探索の隊列の提案をする。
それに答えるフィオレだが、ついでにフェルのことを聞いてみる。

【ん?僕?】

自分の名前が出てきたことにクラウディアの中でフェルが声を出す。
さてクラウディアはなんと答えようか?

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【お待ちしていました】
【マルチな視界で二人の穿き穿きシーンを鑑賞するフェル君】
【フィオレちゃんは気がつく模様】
【胸はそうなりそう】
【流石に戦闘中はずっと手ブラとはいかないだろうし】

902聖地エーヴェラ ◆0pP7PUyrsI:2023/05/14(日) 13:54:28 ID:9.d3wkrw
>>894
蒸し暑い船室でベッドに腰掛けているエリシェ。
船室に窓はなく、外の様子はわからない。
ただ仕入れた情報では、本日の午後あたりに目的の島へと到着する予定らしい。
それまではこの蒸し暑い部屋と付き合わなければいけないだろう。

しかし本当に蒸し暑い……
乗船した港町も蒸し暑かったのだが、船旅ではそれ以上に蒸し暑いのだ。
甲板に出ても、空気はジメジメしており、航行によって起こる風も気持ちの良いものではなくねっとり絡みつくようなものだ。
それは陸地から離れ目的地と思われる島に近づくほどより強くなっていく。
このような状況で船室は窓もない。
唯一の出口である扉もしまっていて、甲板以上の温度と湿度だ。

さて、そんな部屋だが、中は簡素だ。
木製の一人用のベッドが一つにテーブルに椅子、それと壁沿いに棚が一つ。

ベッドはシーツとタオル。
これ自体は毎日交換されている。
しかしこんな環境で使用しているタオルだ。
エリシェの汗がたっぷりと染み込み、彼女の匂いがたっぷりとする。
交換の度に水夫が見せたいやらしい視線と感情。
交換されたものは綺麗ではあるが、おそらくそれまで使用していたそれら布は”使われた”可能性が高いだろう。

テーブルと椅子は木製のもので一つずつ。
テーブルには備え付けのテーブルランプに水差しのみ。
明かりがあるので密室だが完全な暗闇といことはない。
ランプは燃料を使うものではなく光石という発光する石を詰めただけの簡易なもの。
水差しには水が入っているが、こんな環境なので当然温い。
食事はいつも水夫が持ってきており、この部屋のこのテーブルで取るようになっている。
ちなみに食事にも水にも何かが盛られているということはなかった。

そして棚にはコップやタオルなどが置かれている。
またエリシェが持ってきた荷物があるならば、ここにも置かれているだろう。
ただその荷物もこの船旅が終われば、エリシェの手元から離れていくことになるだろう。
それは入信の際に言われたこと。
今後目的ととなる島で暮らすことになるが、その際すべての私物は教団に寄進することになっているのだ。
荷物も服もすべて……
ただ教団側から生活品は支給されるんみたいだが、さて……

【現在の時刻に関しては午前の遅い時間帯を想定】
【起きた後、甲板に出たなどのことをしたのならば、なんとなく察しても構いません】

903クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/05/14(日) 22:30:48 ID:o3bxhsNs
>>900-901

「……っ❤」

(これ、濡れて……っっ❤ うぅ……感触が、凄く……ゾワゾワする……❤
 さすがにじっと見てくることはないでしょうけど……は、恥ずかしい……//////)

白いショーツ、唯一残った衣服であるそれに足を通し、穿いていくクラウディア
しかしそれは散々快楽責めを受け、愛液と汗でぐっしょりと濡れそぼってしまっている
くしゃりと丸まったそれを広げながら股間に合わせるように引き上げれば、濡れた生地が肌に吸い付くように張り付いてしまい……その感触に、たまらず羞恥心が騒ぎ始める
さすがに股間をフェルやフィオレがジロジロと見つめてくることはないだろうが……それでも下着が濡れそぼっていることに気付かれるかもしれない、そう思えば恥ずかしくてたまらない
動いていれば乾く、ということもこの淫魔だらけの地では期待できないだろう
ただでさえ高温多湿な環境ばかりだというのに、淫魔に責められれば瞬く間に発情させられてしまうのだ
とてもではないが乾くよりもさらに多量に濡れてしまう方が早い
どうか気付かないでほしい、そんなかなうはずがないと解っている願いを唱えながら、クラウディアは股間を、そしてお尻を最低限隠すショーツをしっかりと穿き、位置を整えていく……

・<C>羞恥:▲「快楽値」+”1d5(3)”(26)

そうしてショーツを穿き終えれば、次は手袋だ
何時の間にか脱がされたらしい手袋は、しかし幸いと言うべきか、片方だけで済んでいる
床に捨てられた手袋を拾うために屈みこみ――くちゅっ❤

「っ!?❤❤ うぅ……❤」

(音が……!?❤ き、気付かれてない、わよね……あぁもうっ!?❤❤)

少ししゃがむ、その程度の動作で股間から鳴った水音に、クラウディアは顔を赤く染めて唇を引き結ぶ
些細な、なんてことの無い動きで音が鳴るほどに快感を感じ、濡らしてしまった事実を認識させられ、羞恥心がじわじわと刺激され続ける
気付かれていないかと視線を向ければフィオレは気付くだろうし、確認することも出来ないまま……クラウディアは誤魔化すようにそそくさと手袋を身に着けていく
長い髪を俯くことで垂らし、羞恥に染まる頬を髪で隠すようにしながら……どうにか落ち着こうと、細く深呼吸を繰り返していた……

・<C>羞恥:▲「快楽値」+”1d5(1)”(27)

(……やっぱりマセガキじゃない、チラチラ見ちゃって……ふふ、余裕があれば揶揄ってやろうかしら)

一方のフィオレも、クラウディアから受け取ったホットパンツを広げ、確認した後に足を通していく
下着も無く、直に穿くのは抵抗がないとは言わないが……この状況で贅沢など言えないし、好意を無碍にも出来ない
尻尾穴が無いから多少ずり落とさねばならないわけだが、まぁその程度ならば問題ないだろう
しかしその最中、フィオレの鋭敏な感覚が視線を感じる
どう考えてもフェルの視線だろう、まぁ二人の裸の美女、美少女という状況は性に目覚めた頃であろう少年には刺激が強いのだと理解しているフィオレは、内心で仕方ないなぁ、と微笑ましく思う
この後クラウディアに幾つか質問するつもりだが、その答え次第では雑談する余裕もあるかもしれない
その時に少し揶揄ってやろうと考えながら、フィオレはホットパンツを穿いて動きを確認し、問題ないとクラウディアに視線を向けた

それとほぼ同じタイミングでクラウディアもこちらに向き直り、クラウディアが口を開く

「とりあえずここを出ましょう、斥候は得意なの、私が先行するわね」

「それはお任せします、ですが――」

斥候、中距離からの援護を得意とするクラウディアと、前衛で戦うことを得意とするフィオレ
役割分担は当然で、そこは慣れているクラウディアに任せるべきだと判断したフィオレは、間を置かず同意する

「――その前に、確認したいことがあります……フェル君のこと、ご存知ですよね?」

しかし出発する前に、どうしても確認しなければいけないことがある
そう……フェルのことだ

【ん?僕?】

クラウディアがフェルを認識できていることは間違いないだろう、フェルの話しぶりからして、会話したことはある筈だ
しかしクラウディアの人となりを触りしか知らないフィオレからしてみれば、純朴な子供であるフェルをクラウディアが騙そうとしている……という可能性も捨てきれない
だから、出発する前に確認を取るのだ
今後信頼を置き、背中を預ける相手だからこそ……妥協は出来ない

904クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/05/14(日) 22:31:06 ID:o3bxhsNs
>>903

行動選択
クラウディア:
「フィオレさん、あなた……フェル君の事、見えるのね? 聞こえるのね?
 流石聖騎士……ええ、知っているわよ、フェル君の依り代は、今は私が預かっているから……
 知り合ってからはそう時間が経っていないから、詳しいと言えるほどじゃないけどね」

フィオレ:
「ええ、私も見習いと言えど聖騎士のはしくれとして、霊を感知することは出来ます
 ですのでクラウディアさんが目覚める前に少し、フェル君ともお話をしました
 そこでいくつか疑問があるんですよ、お答えいただけませんか?」

体勢
クラウディア:
右手にハンドガンを持ち、左腕で胸元を隠しながら立っている

フィオレ:
左手で胸を隠しながら立っている

肉体
クラウディア:
背中が多少土で汚れている

フィオレ:
背中が多少土で汚れている

精神
クラウディア:
よかった、フィオレさんがフェル君を認識できるなら、堂々と話しが出来るわね
幽霊なんて信じない人は信じないし、大っぴらに話しているとこじれるかもしれなかったし……少し気が楽になるかな

フィオレ:
さて、と……クラウディアさんは冒険者って話だったわね、幾つか話を聞くとして……
依り代、ねぇ? それがクラウディアさんの……恐らく収納の紋章の中にあると……ふぅん?

乱数
クラウディア:8
フィオレ:3


【おまたせしたのじゃ】
【フェル坊が純朴過ぎて、利用されていないか、騙されていないかを疑う保護者モードなフィオレちゃん】
【疑われているとは露知らず、虚空に話しかける変な人扱いを回避できそうでほっとしたクラウディア】
【うーむ、温度差!】

905淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2023/05/14(日) 22:44:11 ID:9.d3wkrw
>>903-904
クラウディア 体力14/18(6/+3) 精神力16/16(0/+4) 魔力13/13(0/+1) 状態:正常
快楽値:27/100(快楽Lv1) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:4/0 感度補正:60%
感度:淫核B(3) 陰唇B(0) 膣内A(0) 子宮A(0) 左胸A(3) 右胸A(3) お尻C(7) 尿道E(2)
    左足D(1) 右足C(1) 右腕E(9) 左腕E(9) 背中C(2) お腹C(2) 顔D(1) 口D(9) 耳C(8)
<装備>無し
      白コットンショーツ 古代紋の手袋 革のレッグベルト[投げナイフ*6]:L
<収納>エレメンタリア ポーション ヒーリングポーション*3 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 ?液体の入った瓶*2 革袋[水5/5]
      水筒[水6/6] 火口箱 錆びた金槌 松明 ランタン ロープ20m ロープ30m メモ 『アーマー』 アーの鍵 空き瓶*3 ハンドガン(10/10)
      黒いシルクの長手袋
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:4 SPW:2 LUC:1
<技能>銃:C(5) 短剣:E(4) 体術:E(7) 盗賊:D(5) 鑑定知識:E(1) 冒険知識:C(1)
     性技[口:E(2)胸:E(1) 性器:D(0)]
<AS>リロード チャージショット 集中(精1)
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 契約II[エル(適応)] フェル適応II 絆[エル フェル]
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 胸谷間敏感 膣口弱点 子宮口敏感 左太もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
     被虐:C(2) 首絞め:E(0) 挿入:D(0) 膣内射精:D(0) 乳首勃起 首絞め快楽
     羞恥[フェル]:E(1) 膣内屈服[フェル] 子宮屈服[フェル 注入]
     淫気適応「幻覚」 
<紋章>収納の紋章:胸(感度A)
<状況>フェレーラ鉱山? 時刻不明 光源あり 周辺淫気濃度:無
      ・フェル:紋章内部


フィオレ 体力25/25(0/+5) 精神力18/18(0/+3) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽Lv0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:50%
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内B(0) 子宮A+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻B(0) 尿道C(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹C+(0) 口C(0) 耳C(0) 尻尾C+(0)
<装備>無し
      黒ホットパンツ
<ST>STR:3 DEX:3 AGI:4 INT:3 VIT:4 MEN:3 SPW:6 LUC:2
<技能>体術:B(0) 神聖:C(0)
<AS>ヒール(魔1〜2) キュア(魔1) ブレス(魔1) ピュリフィケイション(魔1) シールド(魔1/R) セイクリッドサークル(魔2) ホーリーエンチャント(魔2)
     フェンリル・ハウル(精1) フェンリル・ファング(精1/R 魔1/R)
<PS>神狼:I(0) 武芸百般 天性の狩人 軽業 頑丈 直感 超反応 狼耳 嗅覚鋭敏 感応鋭敏 子宮口敏感
     性技[口:B(0)手:B(0)胸:B(0)腰:C(0)性器:C(0)お尻:B(0)足:C(0)尻尾:D(0)]
<状況>? 時刻不明 光源あり 周辺陰気濃度:無

〜<C>会話:8+1=9〜(ST+2 快楽-1 ;補正+1)
〜<F>会話:3+3=6〜(ST+3 ;補正+3)

会話を続ける二人。
無論この部屋唯一の扉は開きっぱなしだ。
通路から丸見えであり、声も外へと漏れる。
ただ周囲に敵の気配は感じない。
このまま会話を続けて大丈夫そうだ。
無論警戒をしながら……になるだろうが……
二人は敵襲があっても対処できるようにしながら会話を続けるのだった。

〜会話パート開始〜

【ここから会話パート開始】
【ディスコードの方でやって、あとで纏めてこちらとウィキに貼っときます】

906エリシェ ◆5ak/xVZ6uA:2023/05/15(月) 01:10:03 ID:xC7mtLB6
>>902

食事の後、多少なりとも涼もうかと甲板へ出たのだけれど、室内よりはマシとはいえ、
気分をリフレッシュするには程遠かった。
どこへ行っても蒸し暑いのはこのあたりの気候のせいだろうか。
私の体質のせいか、寒いのは割と平気なのだが、蒸し暑いのはどうも苦手だ。
とはいえ、そろそろ目的地にたどり着くのだから、一度静かな場所で考えをまとめておきたい。

甲板に出たのは単に気分転換のためではなく、少しでも情報を集めるためだった。
といっても、甲板にいた一般の乗客は皆これから入信に向かうところで、私とほとんど立場の変わらない人たちだった。
とりとめのない身の上話をする程度で、あまり意味のある情報はなかった。

多少の収穫は、午後には目的地へ着く、という予定を知ることができた程度だろうか。
水夫の中から手持ち無沙汰にしている人を見つけて話しかけると、これからの予定についてはすぐに聞き出すことができた。

(それにしても、釘付けって感じだったな……)

話している間、水夫の視線は私の身体への興味を隠そうともしなかった。
まあ、船員という人たち自体、危険と隣り合わせの海で暮らすあらくれ者が多いし、
航海に出てしまえば女の子と触れる機会もなくなるので、
性的な誘惑には弱い傾向があるとは思う。
男社会なので、ともすれば女を抱いた数を競うような、そんなところもありそうだし。
実際、私も港町に着くといろいろな水夫に抱かれて、路銀を稼いだりもしたことだった。

(そんなに興味があるなら、いっそ誰か声をかけてくれればよかったのに)

私としてもそうなることはむしろ歓迎したいぐらいで、蒸し暑い室内に閉じ込められる航海の気が紛れると一緒に、
もう少し情報収集が進んだかもしれない。
いっそ私の方から誘惑すべきだったかもしれないが、少し慎重になりすぎたかも。

(……でも、こっちの方は使ってるよね……)

シートとタオルの交換に来ていた水夫の視線を思い出すと、そんなことに思い至った。
それはそれで構わないし、悪戯心でもう少し匂いを強くしておいてあげてもいいのだけれど、
一方で、水夫という人たちにしてはずいぶんと奥手な、あるいはむっつりした発想だとも思う。
あるいは、「手を出さないように」規則ができているのか。
入信者を大事にする必要はあるのだろうけれど、私のような見た目の娘までわざわざ気を使う必要はないと思うのだが。

……これ以上は考えても仕方がないだろうか。
棚に目をやると、いくつかの日用品をおいた一段以外はほとんど空だ。
根無し草という演出もあるが、私物を教団に寄進しなければならない以上、
大切なものを持ってくることはできなかった。
まあ、衣服以外に愛用の装備などもないし、ほとんどの状況は魔法と自分の身体で乗り越えてきた。
信者の衣服が露出度の低いものだったら暑苦しくて嫌だが、そこは仕方のないところだろう。

あまりに暑いので、下着のうちビキニの方は外しておくことにした。
少し目立たせるためにややきつめの調整にしていたので、涼しさよりも開放感のほうが大きい。
このまま上を閉じた状態で上陸するのも手だろうか、などと、あまり意味のないことを考える。
そもそも衣服も支給されるというのだから、ちょっとした悪戯以上の意味はない。
上着をぱたぱたと揺らして風を送りながら、私はぼんやりとこれからのことに思いを馳せていた。

思考
(上陸後はどうなるか……どんな相手が出てくるかわからない以上、あまり予想しても意味は無いかな)

体勢
(ベッドに腰掛けてリラックス)

肉体
(マントの前を開けて、ビキニも外してしまった。蒸し暑いけれど、多少はマシ)

907淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2023/05/21(日) 14:46:23 ID:sEZnlWMU
【淫獄の禁域 会話 〜開始〜】


会話を続ける二人。
周囲に二人以外の気配はない。
まだ大丈夫そうだ。
そしてフェルは自分の話ということでじっと言葉を発せず聞いている。
クラウディアは感じないがフィオレはフェルの視線を感じる。
時折自分の顔に向けられたり消えたりする視線はキョロキョロと二人の顔へと視線を動かしていることによるものだろう。



「フィオレさん、あなた……フェル君の事、見えるのね? 聞こえるのね?
 流石聖騎士……ええ、知っているわよ、フェル君の依り代は、今は私が預かっているから……
 知り合ってからはそう時間が経っていないから、詳しいと言えるほどじゃないけどね」

「ええ、私も見習いと言えど聖騎士のはしくれとして、霊を感知することは出来ます
 ですのでクラウディアさんが目覚める前に少し、フェル君ともお話をしました
 そこでいくつか疑問があるんですよ、お答えいただけませんか?」

「別に構わないわよ、何を聞きたいのかしら?」

(……んー? なんだか、声音がちょっと……もしかして私、疑われてる?
 なんでかしら……まぁ冒険者なんてロクデナシ扱いされるものだから、それで、かな?)

クラウディアが気を失っている間、フェルとの話で生まれた幾つかの疑問
それを尋ねようとしたフィオレだったが……その声音に微かに混じった疑念を、クラウディアは鋭敏に感知して見せた
当然ながら、気付いたことを表に出すことはしなかったが……

「私達聖騎士は、定期的にここ、禁域と呼ばれている領域を人の手に取り戻すべく遠征を繰り返しているんです
 今回私が組み込まれたのもその遠征によるもので……クラウディアさんは何故こんなところに?」

「それは単純よ? 私、冒険者だもの、未知を求める、財宝を探す、冒険者が未踏の地に踏み込むのなんて、そんなものよ」

「なるほど、そこで禁域を進むうちにフェル君に出会った、と……そう言えばエルさんという方もいると聞きましたが、その方はどちらに?」

「エルさんとは……ごめんなさい、逸れてしまってわからないのよ
 私が罠に掛かって分断されちゃってね、その時に気絶してからここに運び込まれたから、元の場所が何処なのかもわからないの」

(まぁ、そこまで遠くに運ばれたわけじゃないと思うけど……エルさん、大丈夫かしら……戦闘は心配いらないけど、淫気が辛そうだったのよね……)

「それは、心配ですね……早く探してあげるべきでしょう、まぁまずは、私たちの身の安全を確保しないといけないんですけど……あぁ、そう言えば」

「? なにかしら?」

「クラウディアさんは冒険が目的でこの地に踏み込んだ、なら、エルさんは何のためにこんな場所にやってきたんですか?」

「あぁ、それは……うーん、一応言っておくけど、今から言うことは嘘じゃないのよ? ちょっと普通は信じてもらえない話だけど」

「……?」

「エルさんは精霊で、この地が淫魔に支配されていく中で、フェル君を護るために依り代に封じて共に眠り続けていたの
 それを見つけた私と一緒に、この禁域の外へ脱出してフェル君を安全な場所に連れていく、その為に協力することになった……んだけど……」

「精、霊……? え、っと……禁域が広がっていく中で、眠りに……? それって、つまり……」

(……エルさん、という方は……禁域が生まれてからそう間もない時期に、此処にいた生き証人、ってこと……?
 これは……ちょっと、詳しく話を聞いてみないと、よね
 それにしても、精霊、かぁ……人間や亜人とは違って肉体は無いし、価値観が凄い違う……とかいう話だったはず、ちょっと、うん、不安だわ)

この期に及んでクラウディアが嘘を吐く必要もない筈で、フィオレ自身の眼で、耳で確かめた感覚からすれば、クラウディアが嘘をついているとは思えない
しかし……さすがに精霊が子供一人を護り続けていたと言われてはいそうですかと納得できるほど、お気楽には考えられない
言葉の節々や表情、仕草から、クラウディアが善人であろうとは思っているが……エルという人物については、まだまだ信を置くには早いと感じてしまう

908淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2023/05/21(日) 14:46:36 ID:sEZnlWMU
【んー】

クラウディアとエルの付き合いは短い。
それこそ一日とちょっと程度の付き合いだ。
そして会話の主題がエルのことに移ったことを察して、付き合いの長いフェルが発言をする。
だが、発言しだしたところで……

(そ、そういえば記憶が朧気だった)

明確な記憶が無いことに気がつく。
完全に何も覚えていないというわけではない。
しかし詳細な記憶はなく、たとえるならば大人が2〜3歳のことを思い出すような感じに近いだろう。

【えっと…エルは僕がこうなる前から一緒だったんだ。
詳しくは覚えていないけど、ずっと一緒で、危ないことから守ってくれたりしてた】

それでも思い出しながら何とか言葉に出していく。
その声には強い信頼の感情が乗せられていた。

フィオレから見て偽りの感情はないと思われる。
ただしエルとやらが洗脳や幻術を使っている可能性は否定できない。
力が強い大精霊などであれば、それは決して不可能ではないだろう。
クラウディアもその善性を同じく利用されている可能性もあるだろう。
一番良いのは会ってたしかめることだろうが……



【えっと…エルは僕がこうなる前から一緒だったんだ。
詳しくは覚えていないけど、ずっと一緒で、危ないことから守ってくれたりしてた】

「なるほど……纏めると、エルさんはフェル君の保護者代わり、クラウディアさんはこの地に冒険に訪れてから出会って、一緒に脱出を目指している中で逸れてしまった、と」

「そうなるわね、エルさんは凄腕だから単純に戦闘になれば負けることはないと思うけど、どうも、ね……精霊だからか、淫気は辛いみたいで……早く合流したいところだわ」

(精霊が自我を持つ、か……相当高位よね? 上級精霊とか、そういうレベルで……それが、フェル君を……ただの子供を何のために護るの?
 ……ダメ、判断材料が足りない、今は何を考えても怪しいとしか思えないじゃない、これは良くない流れよ)

出会ってから日が浅いクラウディア、記憶がないせいで今一信憑性に欠けるフェルの証言
何処をどう考えても、現時点での情報ではエルを信じ切れないフィオレは、悪意のフィルターをかけ始めている自分に気付いて自省する
実際、フェルの純朴さは微笑ましくなるのだ、件のエルとやらも、それに絆されて手を貸しているだけかもしれない
……さすがにそれは楽観的推測が過ぎるというものだが、まぁ、悪意のフィルターを最初からつけて見てしまうのは良くないだろう

「それじゃあ、まずは逸れたエルさんを探しに行く、と言うことで良いですか?」

「ええ、それでいいわ、何よりこんな場所だしね、戦力が多くて困ることはないでしょ?」

「確かに……正直、女の身で淫魔の相手は辛いところですからね、フォローし合っていきましょう」

(結局は合流して、言葉を交わして、その上で判断するしかない……何より淫魔を相手に、女が戦い抜くには手を組むしかないし
 少しずつでも信頼を積み上げて、理解していくしかないかな……でも、うん)

「じゃあ行きましょうか、クラウディアさん、先行、お願いしますね……バックアップはお任せを、敵が出たらすぐに下がってください、私が前に出ます」

(フェル君の善性は尊重されるべきもの、それをもし、利用しようとした時は……ちょっと、お姉ちゃん許せないかな)

「ええ、任されたわ」

(……少し壁を感じるかな、まぁ、すぐに信じあえるわけもないしね、幸いフェル君とは打ち解けてるみたいだし、少しずつ仲良くなれればいいけど……
 こんな場所で協力し合っているのに背を預けられないとか、面倒極まりないものね)

和気藹々とはいかない、されど互いに歩み寄ろうとはしつつ……かつてのトラウマからか、フェルを護ることに使命感を燃やすフィオレ
対してフィオレとの心の壁を感じつつ、安心して背を預けられるようになるべきだと考えるクラウディア
二人はそれぞれ思惑を胸に、先へと視線を向け、足を進めていく……


【淫獄の禁域 会話終了】

909淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2023/05/21(日) 15:04:05 ID:sEZnlWMU
クラウディア 体力16/18(3/+3) 精神力16/16(0/+4) 魔力13/13(0/+1) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽Lv0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:4/0 感度補正:60%
感度:淫核B(3) 陰唇B(0) 膣内A(0) 子宮A(0) 左胸A(3) 右胸A(3) お尻C(7) 尿道E(2)
    左足D(1) 右足C(1) 右腕E(9) 左腕E(9) 背中C(2) お腹C(2) 顔D(1) 口D(9) 耳C(8)
<装備>無し
      白コットンショーツ 古代紋の手袋 革のレッグベルト[投げナイフ*6]:L
<収納>エレメンタリア ポーション ヒーリングポーション*3 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 ?液体の入った瓶*2 革袋[水5/5]
      水筒[水6/6] 火口箱 錆びた金槌 松明 ランタン ロープ20m ロープ30m メモ 『アーマー』 アーの鍵 空き瓶*3 ハンドガン(10/10)
      黒いシルクの長手袋
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:4 SPW:2 LUC:1
<技能>銃:C(5) 短剣:E(4) 体術:E(7) 探索:D(5) 鑑定知識:E(1) 冒険知識:C(1)
     性技[口:E(2)胸:E(1) 性器:D(0)]
<AS>リロード チャージショット 集中(精1)
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 契約II[エル(適応)] フェル適応II 絆[エル フェル]
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 胸谷間敏感 膣口弱点 子宮口敏感 左太もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
     被虐:C(2) 首絞め:E(0) 挿入:D(0) 膣内射精:D(0) 乳首勃起 首絞め快楽
     羞恥[フェル]:E(1) 膣内屈服[フェル] 子宮屈服[フェル 注入]
     淫気適応「幻覚」 
<紋章>収納の紋章:胸(感度A)
<状況>フェレーラ鉱山? 時刻不明 光源あり 周辺淫気濃度:無
      ・フェル:紋章内部

フィオレ 体力25/25(0/+5) 精神力18/18(0/+3) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽Lv0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:50%
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内B(0) 子宮A+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻B(0) 尿道C(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹C+(0) 口C(0) 耳C(0) 尻尾C+(0)
<装備>無し
      黒ホットパンツ
<ST>STR:3 DEX:3 AGI:4 INT:3 VIT:4 MEN:3 SPW:6 LUC:2
<技能>体術:B(0) 神聖:C(0)
<AS>ヒール(魔1〜2) キュア(魔1) ブレス(魔1) ピュリフィケイション(魔1) シールド(魔1/R) セイクリッドサークル(魔2) ホーリーエンチャント(魔2)
     フェンリル・ハウル(精1) フェンリル・ファング(精1/R 魔1/R)
<PS>神狼:I(0) 武芸百般 天性の狩人 軽業 頑丈 直感 超反応 狼耳 嗅覚鋭敏 感応鋭敏 子宮口敏感
     性技[口:B(0)手:B(0)胸:B(0)腰:C(0)性器:C(0)お尻:B(0)足:C(0)尻尾:D(0)]
<状況>? 時刻不明 光源あり 周辺陰気濃度:無


会話を終えた二人。
とりあえずクラウディアが先行し、戦闘になったらフィオレが前線に出て前衛を担当することにする。
そして二人の体調は問題ない。
会話中にクラウディアの火照りも冷め、体力も回復している。
ただ二人の姿は裸に近い状況だ。
クラウディアは白い愛液濡れの下着一枚に透けるように薄くぴっちりした古代紋の手袋と足に巻いたベルトのみ。
フィオレは尻尾を出すために少し着崩したホットパンツのみ。
特に股間部は足を動かすたびに、クラウディアは愛液で濡れた下着の感触をフィオレは秘部に生地の裏地が直接擦れる感触がするだろう。

さて、そんな二人がいるのはクラウディアが囚われた部屋だ。
内部にはコボルドの死体が2つ。
出口はフィオレが蹴飛ばしたところのみで、そこから左右に伸びる通路が見える。
この部屋の対面はフィオレが目覚めた部屋で、ここと同じ作りをしている。
そして両方の部屋にも通路にも気配などは感じない。
まずはどうするか……

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【会話が終わり探索の開始】
【クラウディアお姉ちゃんのステータスは会話中に少し回復】

910クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/05/28(日) 17:42:00 ID:yqk3wDCk
>>909

「それじゃ、先行するから……少し離れて着いてきてね、フェル君も何か気付いたことがあったら教えてちょうだい」

「敵を見つけたらスイッチです、私が前衛、クラウディアさんが後衛、増援やバックアタックへの警戒をお願いしますね」

クラウディアもフィオレもまだ年若く、けれど濃い人生経験からか手慣れた雰囲気を醸し出しながら、手早く互いに確認を済ませる
クラウディアの斥候としての能力は申し分ない、強いて言えば魔法的な感覚に乏しいのが欠点といったところだろう
戦闘能力は素早さを活かして魔導銃をバラまく手数寄りのスタイルだが、此処にフィオレと言う前衛が加わればおおよその敵に後れを取ることもない筈だ
対してフィオレは種族と聖騎士見習いという二つの要因から、直接的な戦闘能力に優れている
優れた嗅覚、聴覚から感知能力も高く、ともすればソロでの探索もこなせなくはない
そんな二人が協力し、得意分野に専念しているとなれば……危険度もかなり抑えられることだろう

「…………っ」

(動く度に濡れた下着が張り付いて……音が、うぅ……////)

「んっ……❤」

(ザラっとした感触が、直に……っ❤ あんまりキックは、使わない方がいいかも……////)

とは言え、二人の状況はあまり芳しくない
身体の疼きこそある程度落ち着いたが、上半身は互いに裸であり、片手で胸を隠している状態だ
いざとなれば隠すことを止めて両手を使う覚悟はあるが、普段は片手が封じられているに等しい
それに……クラウディアもフィオレも、巨乳、爆乳と言えるレベルで豊満な乳房を抱えているのだ
乳房を抱えるようにして乳首を隠す二人の腕に、重量感たっぷりに圧し掛かり柔らかく潰れるその光景は、あまりにも扇情的で……
特にフィオレは身長の低さに反比例する抜群のスタイルだ、アンバランスが故の視覚的な迫力は相当なものになる
淫魔が今の二人を見れば、容易く理性を飛ばして襲い掛かってくること、間違いなしというものだ
それでなくとも乳房が派手に揺れればバランスも乱れて不利になる、早々に上着を見つけたいところだろう

「とりあえず……指針もないし、右に行くわね」

「はい、私も当てはありませんし……何かあれば言います、クラウディアさんの判断で進んでください」

フェルと言う子供、そして同性の存在、どちらも仕方ないことだと割り切れるからそこまで見られたくないと拒絶はしない
それでも思うところはある、じわじわと込み上げる羞恥に頬を薄っすらと赤く染めながら、クラウディアはいよいよこの部屋から出るべく、行動を開始するのだった……


行動選択
クラウディア:
先行して警戒しつつ前へ、廊下に出て右へ進む

フィオレ:
クラウディアの元へ一息で駆け付けられる程度の距離を保ちつつ後を追い、周囲を警戒している

体勢
クラウディア:
右手にハンドガンを持ち、左腕で胸元を隠しながら立っている

フィオレ:
左手で胸を隠しながら立っている

肉体
クラウディア:
背中が多少土で汚れている

フィオレ:
背中が多少土で汚れている

精神
クラウディア:
エルさんとの合流は急ぎたいわね、フェル君にとって、一番大切な人だもの、きっと不安でしょうし……
ついでに衣服……出なくても、何か適当な布切れがあればいいんだけど、欲を言えばハンドガンも、ね

フィオレ:
淫魔相手なら鎧はほぼ意味がないけど、せめて普通の服は欲しいなぁ
というか、胸が揺れ過ぎて痛いし、純粋に邪魔よね……機動力落ちちゃう

乱数
クラウディア:9
フィオレ:3


【おまたせしたのじゃ】
【さて、当面の目標は脱出、エル殿との合流、装備確保の三点じゃのう】
【特にフェル坊のメンタル的に、エル殿を早く見つけたいクラウディアじゃ】
【フィオレちゃんは身体が小さい分相対的に乳房の揺れがきつそうじゃし、装備が欲しいところじゃろうなぁ】

911淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2023/05/28(日) 18:19:47 ID:XbWeI0eY
>>910
クラウディア 体力16/18(6/+3) 精神力16/16(0/+4) 魔力13/13(0/+1) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽Lv0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:4/0 感度補正:60%
感度:淫核B(3) 陰唇B(0) 膣内A(0) 子宮A(0) 左胸A(3) 右胸A(3) お尻C(7) 尿道E(2)
    左足D(1) 右足C(1) 右腕E(9) 左腕E(9) 背中C(2) お腹C(2) 顔D(1) 口D(9) 耳C(8)
<装備>ハンドガン(10/10):R
      白コットンショーツ 古代紋の手袋 革のレッグベルト[投げナイフ*6]:L
<収納>エレメンタリア ポーション ヒーリングポーション*3 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 ?液体の入った瓶*2 革袋[水5/5]
      水筒[水6/6] 火口箱 錆びた金槌 松明 ランタン ロープ20m ロープ30m メモ 『アーマー』 アーの鍵 空き瓶*3
      黒いシルクの長手袋
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:4 SPW:2 LUC:1
<技能>銃:C(5) 短剣:E(4) 体術:E(7) 探索:D(5) 鑑定知識:E(1) 冒険知識:C(1)
     性技[口:E(2)胸:E(1) 性器:D(0)]
<AS>リロード チャージショット 集中(精1)
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 契約II[エル(適応)] フェル適応II 絆[エル フェル]
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 胸谷間敏感 膣口弱点 子宮口敏感 左太もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
     被虐:C(2) 首絞め:E(0) 挿入:D(0) 膣内射精:D(0) 乳首勃起 首絞め快楽
     羞恥[フェル]:E(1) 膣内屈服[フェル] 子宮屈服[フェル 注入]
     淫気適応「幻覚」 
<紋章>収納の紋章:胸(感度A)
<状況>フェレーラ鉱山? 時刻不明 光源あり 周辺淫気濃度:無
      ・フェル:紋章内部

フィオレ 体力25/25(0/+5) 精神力18/18(0/+3) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽Lv0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:50%
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内B(0) 子宮A+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻B(0) 尿道C(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹C+(0) 口C(0) 耳C(0) 尻尾C+(0)
<装備>無し
      黒ホットパンツ
<ST>STR:3 DEX:3 AGI:4 INT:3 VIT:4 MEN:3 SPW:6 LUC:2
<技能>体術:B(0) 神聖:C(0)
<AS>ヒール(魔1〜2) キュア(魔1) ブレス(魔1) ピュリフィケイション(魔1) シールド(魔1/R) セイクリッドサークル(魔2) ホーリーエンチャント(魔2)
     フェンリル・ハウル(精1) フェンリル・ファング(精1/R 魔1/R)
<PS>神狼:I(0) 武芸百般 天性の狩人 軽業 頑丈 直感 超反応 狼耳 嗅覚鋭敏 感応鋭敏 子宮口敏感
     性技[口:B(0)手:B(0)胸:B(0)腰:C(0)性器:C(0)お尻:B(0)足:C(0)尻尾:D(0)]
<状況>クラウディアと同じ


〜<C>警戒しながら右へ進む:9+6=15〜(探索+1 ST+3 鋭敏+2 ;補正+6)
〜<F>クラウディアの後ろをついていく:3+2=5〜(ST+2 ;補正+2)

行動を開始する二人。
まずはこの部屋を出るために唯一の入り口へと向かう。
そこから伸びるのは正面にフィオレが目覚めた部屋と左右に伸びる廊下。
気配は感じないが、警戒しながらクラウディアはその廊下を伺う。
フィオレも警戒しながら何時でも行動できるようにしておく。

警戒しながら廊下を伺うクラウディア。
左を見れば廊下が少し伸びてその先が壁になっている。
しかし、その壁は妙な違和感を感じる。
掘られた洞窟のような通路であるのにその先は人工物のような壁。
行き止まりの壁と廊下側面の土壁とのつなぎ目も不自然だ。
更によく見れば通路を進んで右手側にレバーのようなものもある。
おそらくあれはスイッチであの壁が移動する、隠し通路みたいなものなのだろう。
注意深く伺えばその先に気配のようなものも感じる。
今は閉じているので問題ないが開いたとき背後から襲われる可能性も考えておかねば……

続いて右を見れば通路が真っすぐ伸びている。
少し進んだ先の左右に扉、そこからさらに進んだ先にも左右に扉があり、さらにその先まで道は続くが行き止まり。
ただしその最奥には梯子があり上層へと続いているようだ。
4つの扉はフィオレがいた扉と同じもの、この部屋のものはフィオレが破壊したが、室内に転がる扉だったものを見るにおそらくは同じもの。
先入観はよくないが扉がある間隔からしておそらくはすべてこの部屋のような空間と同じような構造になっている可能性が高そうだ。

また、梯子の先から僅かな気配を感じる。
離れていても仄かに感じる強い気配……
この気配は覚えがある。
ソウルイーターの気配だ。

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【お待ちしていました】
【左方向は行き止まりですが、なんか動きそうな壁】
【モノヒロイも実はそこを作動して通っていきました】
【右は扉が2*2の4つ】
【その先には行き止まりですが、そこに上へと続く梯子がある感じ】

912聖地エーヴェラ ◆0pP7PUyrsI:2023/05/31(水) 21:23:09 ID:BSFLa6g.
>>906
エリシェ 体力8/8(0/+1) 精神力12/12(0/+2) 魔力15/15(0/+1) 状態:正常
快楽値:0/120(快楽LV0) 射乳(0)0/(0)0 快楽防御:0 魔法防御:1 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:50%
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸D(0) 右胸D(0) お尻D(0) 尿道E(0)
    左足E(0) 右足E(0) 左腕E(0) 右腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口D(0) 耳E(0)
<装備>無し
      白ビキニ(B) 黒マント ストッキング 編み上げ革サンダル
<ST>STR:0 DEX:2 AGI:3 INT:2 VIT:1 MEN:2 SPW:3 LUC:0 
<技能>体術:C(0) 炎:B(0) 闇:D(0) 淫術:C(0) 魔法知識C(0) 交渉:C(0) 踊り:C(0) 隠密D(0)
      性技能:[手A(0) 口B(0) 胸C(0) 腰B(0) 性器A(0) お尻B(0) 足C(0) 魅了A(0)]
<AS>チャーム(精1) ドレイン イリュージョン(魔1) フィーリング(魔1) ライフセンス(魔1) サモンテンタクル(魔1)
      マジックアロー(魔1) マジックエンチャント(魔2) ファイアボール(魔2) トーチファイア ファイアウォール(魔3)
      ダークレーザー(魔1) ダークネス(魔1) シャドウダガー(魔1) シャドウウィング(魔1/1R)
<PS>サキュバスの血 露出嗜好 被虐:D(0) 露出:C(0) 視線敏感 子宮口敏感 (子宮共振(肛門)) 
<状況>船室 昼 蒸し暑い 光源アリ
      白ビキニ(T)→外している


暑さのため、ビキニの上を脱いだエリシェ。
室温は変わらず、もとより露出多き衣装であったこともあって、体感温度は実際あまり変わらない。
ただ開放感が増したことで気分的には少し涼しい……かもしれない。
そんな格好で室内で佇むエリシェは船が到着するまで、エリシェは船室で待つことにする。

それからしばらく時間が経過した。
室温は変わらないのでさらに汗をかいたかもしれない。
ただそれほどの時間が経過し、気がつくと船が減速し、止まったようだ。
どうやら目的地へと着いたようだ。
となると水夫が呼びに来る可能性が高く、その後島へと上陸することになるだろう。
身支度を整えたほうが良いかもしれない

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

913エリシェ ◆5ak/xVZ6uA:2023/05/31(水) 23:28:01 ID:iU5Llzy6
>>912

肌を晒しても蒸し暑い空気の中、もしかしたら暫くの間うたた寝をしてしまっていたかもしれない。
船の揺れに混じって体に感じる緩やかな減速に気づいたときには、船はかなり陸に近づいていたようだ。
島に着くと水夫が皆を呼び、上陸することになっている。
そろそろ身なりを整えておいたほうが良いだろう。

手荷物はそれほど多くはないので、部屋で使った小物のうち私物を鞄にまとめる。
どのみち今回の旅のためだけに用意したものがほとんどで、もうすぐ私の所有物ではなくなる予定だ。
脱いでいた上を身に着け、(やや強く締め付け、胸が「いい感じ」に見えるように調整する、)
外套を羽織って前を閉める。
……これでしばらくは暑くなってしまうのが気に食わなかったが、流石に仕方がない。
気分を振り払うように、裾を大きく持ち上げてばさばさと風を素肌に送り込んだ。
はしたないと言われればその極致だろうが、今更そんな事を気にする意味もない。

……いずれにしても、ここからが本番だ。
緊張を振り払えるように、私はひときわ強く風を送り込んだ。

行動
気持ちを切り替えて待つ。ダイス:8

思考
(ここから本番、がんばろう)

体勢
(衣服を身に着けて立っている。暑いので裾を振って風を取り込んでいよう)

肉体
(また暑くなってしまったけれど、少しの我慢だろうか))

【短めみたいですのでこちらもこのぐらいで】
【ここから本番という感じ?】

914クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/06/04(日) 18:38:47 ID:w3mI6N7M
>>911

(……気配は無し、でも気絶する直前の奴等も壁に擬態してたりしてたのよね……油断は無しで行かないと)

感覚を研ぎ澄まし、気配を探りながらクラウディアは前へ、出入り口を超えてその向こう、廊下の様子を窺う
左右に伸びた廊下、まずは左に視線を向けて……その不自然さに、眉を顰めた

(明らかに人工物じゃない、しかもあのレバー、絶対あれ、隠し通路でしょ……しかも何か居る、これは……ちょっと、まずいかな)

洞窟そのものと言った様子の廊下とは裏腹に突き当りの壁は明らかに平たく、人工的な壁になっているのだ
しかも見るからに仕掛けがあると主張するレバー、壁と洞窟の境目にある隙間、挙句の果てにはその向こうに気配を感じると来ては……クラウディアは確信せざるを得ない
隠し通路、そしてその向こうに何かが居るのだ、と……

(とりあえずそっちは後回し、反対側は……あれ? これって……?)

虎穴に入らずんば虎子を得ず、などと言う格言もあるが、他に道があるのならば無理にリスクを取る必要もない
反対側の右へ視線を向け、様子を窺う
その先にはいくつかの部屋と、上へ繋がる梯子、そして……馴染みのある気配があった
幾つかある部屋は恐らく、フィオレが捕まっていたという部屋と似たような用途なのだろう
一応見ておく必要はあるだろうが、そこは問題ではない
今気にするべきなのは……梯子の上、その先から感じられる独特の気配
ソウルイーターの商人、その気配についてだ
この気配があの商人のものであるのならば、是非とも立ち寄るべきだとクラウディアは考える
しかしクラウディアが初見で警戒したように、ソウルイーターの気配は明らかに絶対強者の、悍ましいとも言える気配だ
フェルやフィオレが怯え、恐怖、忌避感を抱かないとは言えないし、説得できるかどうかも怪しいところがある
とは言え説得さえ出来れば、多少の体力や魔力を対価に最低限の装備や武器を確保するチャンスでもある
フィオレは徒手空拳でも戦えるようだが、やはり武器があった方がいいことは間違いない
たった二人、エルと合流しても三人、淫魔は無数に居て、どう考えても数では不利だ
少しでも不利を埋める装備の充実は急務であり、何とかそちらへ立ち寄りたいところだが……

「……フィオレさん、ちょっと来てくれる? 相談があるの」

(何とか説得して……あの隠し通路の先には敵も居るし、敵よりは中立の商人を取る方向に持っていければいいんだけど……)

「…? えぇ、わかりました」

(廊下を覗き込んで、すぐに相談……何かあったの? そう言えばクラウディアさんの所にいた気配が遠ざかっていたっけ……そいつが帰ってきてる?)


行動選択
クラウディア:
隠し通路とその先の敵の気配、そして反対側の梯子の先、ソウルイーターの商人について話をして、商人のところで装備を整えたいと主張する

フィオレ:
難色を示し、何度も確認を取り、悩むが最終的に渋々だが頷き、同行する

体勢
クラウディア:
右手にハンドガンを持ち、左腕で胸元を隠しながら立っている

フィオレ:
左手で胸を隠しながら立っている

肉体
クラウディア:
背中が多少土で汚れている

フィオレ:
背中が多少土で汚れている

精神
クラウディア:
せめて下着や水着を買えれば、それだけで大分助かるわ……ここで逃がすと次は何時になるか、何とか説得しないと…!

フィオレ:
防具は互いに裸同然、武器は私が無くて、クラウディアさんもハンドガンだけ、何か武器庫のようなものがあればいいんだけど……
ここの魔物から奪うにしても、碌な武器が無さそうだし……どうしたものかな

乱数
クラウディア:6
フィオレ:4


【あまりgdgdしても仕方ないし、勢いで押し切ることにしたクラウディアじゃ】
【実際水着一式で胸の揺れを多少なりと抑えられるだけで大分動きやすくなりそうじゃしのう】
【あとはまぁ、フィオレちゃん用の武器や便利アイテム、防具なんかが欲しいところじゃ】
【……フィオレちゃんからするとライオンの檻に進んで入っていくような構図じゃろうし、中々難しいところじゃろうが】

915淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2023/06/04(日) 19:13:56 ID:ixO62nvs
>>914
クラウディア 体力16/18(9/+3) 精神力16/16(0/+4) 魔力13/13(0/+1) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽Lv0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:4/0 感度補正:60%
感度:淫核B(3) 陰唇B(0) 膣内A(0) 子宮A(0) 左胸A(3) 右胸A(3) お尻C(7) 尿道E(2)
    左足D(1) 右足C(1) 右腕E(9) 左腕E(9) 背中C(2) お腹C(2) 顔D(1) 口D(9) 耳C(8)
<装備>ハンドガン(10/10):R
      白コットンショーツ 古代紋の手袋 革のレッグベルト[投げナイフ*6]:L
<収納>エレメンタリア ポーション ヒーリングポーション*3 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 ?液体の入った瓶*2 革袋[水5/5]
      水筒[水6/6] 火口箱 錆びた金槌 松明 ランタン ロープ20m ロープ30m メモ 『アーマー』 アーの鍵 空き瓶*3
      黒いシルクの長手袋
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:4 SPW:2 LUC:1
<技能>銃:C(5) 短剣:E(4) 体術:E(7) 探索:D(5) 鑑定知識:E(1) 冒険知識:C(1)
     性技[口:E(2)胸:E(1) 性器:D(0)]
<AS>リロード チャージショット 集中(精1)
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 契約II[エル(適応)] フェル適応II 絆[エル フェル]
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 胸谷間敏感 膣口弱点 子宮口敏感 左太もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
     被虐:C(2) 首絞め:E(0) 挿入:D(0) 膣内射精:D(0) 乳首勃起 首絞め快楽
     羞恥[フェル]:E(1) 膣内屈服[フェル] 子宮屈服[フェル 注入]
     淫気適応「幻覚」 
<紋章>収納の紋章:胸(感度A)
<状況>フェレーラ鉱山? 時刻不明 光源あり 周辺淫気濃度:無
      ・フェル:紋章内部

フィオレ 体力25/25(0/+5) 精神力18/18(0/+3) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽Lv0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:50%
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内B(0) 子宮A+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻B(0) 尿道C(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹C+(0) 口C(0) 耳C(0) 尻尾C+(0)
<装備>無し
      黒ホットパンツ
<ST>STR:3 DEX:3 AGI:4 INT:3 VIT:4 MEN:3 SPW:6 LUC:2
<技能>体術:B(0) 神聖:C(0) 聖職知識:C(0)
<AS>ヒール(魔1〜2) キュア(魔1) ブレス(魔1) ピュリフィケイション(魔1) シールド(魔1/R) セイクリッドサークル(魔2) ホーリーエンチャント(魔2)
     フェンリル・ハウル(精1) フェンリル・ファング(精1/R 魔1/R)
<PS>神狼:I(0) 武芸百般 天性の狩人 軽業 頑丈 直感 超反応 狼耳 嗅覚鋭敏 感応鋭敏 子宮口敏感
     性技[口:B(0)手:B(0)胸:B(0)腰:C(0)性器:C(0)お尻:B(0)足:C(0)尻尾:D(0)]
<状況>クラウディアと同じ


〜<C>状況の説明と説得:6+2=8〜(ST+2 ;補正+2)
〜<F>クラウディアと会話:4+3=7〜(ST+3 ;補正+3)

廊下の状況とソウルイーターの気配を察したクラウディア。
そこでフィオレに少し相談することにする。
クラウディアはこの部屋から左に曲がった先の隠し扉の存在、その先にいるおそらくは敵の気配を説明。
また右に曲がった先の上へと続く梯子、その先にいるソウルイーターの存在を話していく。

それを聞くフィオレ。
確かに人間より強い獣としての感性が、それらの気配を捉える。
状況把握に関しては問題ない。
そういえば、クラウディアたち救出に向かったとき、左の方、フィオレがいた部屋から見たら右の方だが、何か物音が聞こえた記憶がある。
あれは部屋を出た敵が隠し扉を起動させた音なのかもしれない。

しかし問題はソウルイーターだ。
ソウルイーターはこの一帯にいる淫魔ではないが、極めて危険な魔物だ。
魂を食らうその存在は人類にとっての天敵であり、その力も強大。
フィオレは戦闘経験はないが、少なくとも単独で当たる相手ではなく、実力者が複数で戦ってなお危険度は極めて高いという相手。
死者も複数出るほどの相手だ。

クラウディアはここであった個体の説明をし、そこで装備を整えたいと提案する。
しかし危険な相手でありフィオレは難色を示す。
特にソウルイーターに関してはフィオレはクラウディア以上に知識があり、その捕食対象は生きた人間だけではなく、死んだ人間の魂……すなわちフェルも対象なのだ。
とはいえ装備を整えることも重要。
またそちらに意識を向けてみれば、ソウルイーターはなんとなくこちらの存在を把握しているような意識が向けられている。
そこに敵意や捕食対象に見せる気配はないようにも思える。
フィオレは難色を示していたが、クラウディアの説得もあって、渋々同意することにする。

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【お待ちしていました】
【フィオレちゃんは多分こういう相手の気配感知はし易いと思うので、なんか相手はこっちに気がついていて害意は向けてないことは察知】
【また知識的にはクラウディアよりも知っていそう】
【活かされた聖職知識】
【ちなみに遭遇経験はない感じ】
【まあ遭遇したら人間相手なら限度無く生命力吸ってくる相手だし、人間には危険な相手である】

916淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2023/06/06(火) 21:27:57 ID:7ugpTktc
シルヴィア 体力10/15(0/+3) 精神力10/12(0/+3) 魔力12/12(0/+1) 状態:媚薬(4)
快楽値:20/100(快楽レベル1) 射乳:無(0)/無(0) 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:54%
感度:淫核D(1) 陰唇D(2) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸C(2) 右胸C(3) お尻E(2) 尿道E(1)
    左足D(2) 右足D(2) 左腕E/D(0) 右腕E/D(0) 背中D(1) お腹E(1) 顔E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>無し
      無し
<ST>STR:2 DEX:1 AGI:1 INT:1 VIT:3 MEN:3 SPW:3 LUC:0
<技能>槍B(0) 剣D(0) 体術C(0) 炎D(0) 聖E(0)
<AS>強撃(体1) 連撃(体1) 集中(精1) マジックアロー(魔1) ファイア(魔1) フレイムスロアー(魔1) フレイムアロー(魔1) ファイアボール(魔3)
     ファイアウェポン(魔2) フレイムオーラ(魔1/2R) フレイムマイン(魔2精1) サンビーム(魔1)
<PS>高潔な精神 不運 多汗 冷気弱点 被虐:E 淫邪の呪い
<状況>廊下? 夜 蒸し暑い 光源なし
      ヴァギナ;処女
      喉が渇いている


ユサユサと断続的な揺れが意識を失ったシルヴィアに伝わっている。
館のどこであろうか……
ともかくどこかの廊下をシルヴィアは抱えられて運ばれていた。
運んでいるのは木製の人形。
中に浮かびながらシルヴィアを右肩に載せて運んでいる。
頭を前に足を後ろに身体前面を下に向け、シルヴィアはマリアージュのセンチネルに運ばれているのだった。
わずかに見に付けていた下着は奪われまたも裸。
その身体は蒸し暑すぎる室温に加え、シルヴィアの多汗な体質もあり汗だくであり、狭い道で浴びた媚薬粘液で淫靡に艷やかになっていて、
この媚薬の効果も汗を分泌する一因になっていたのかもしれない。

そんなシルヴィアだが、運ぶ際の揺れの影響か運ばれている途中に意識が回復する。
その際大きな声を出すこともなかったため、運び手には気が付かれなかったようだ。
激しい絶頂と締付けで失神したシルヴィアだが、意識を失った間に体力は6〜7割ほど回復したようだ。
快楽は媚薬の影響か少し快感を感じている。

さて、このまま運んでいる木人形からの脱出を試みてもいいだろう。
ただし今は武器もない。
このまま様子を伺い、回復させながら機会を伺うのも手だ。
どうすべきか……

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【シルヴィアさんは運ばれている最中に目が覚めた模様】

917シルヴィア ◆b65/H6zwGs:2023/06/06(火) 21:42:04 ID:W45.pEsg
>>916

ゆさ、ゆさと断続的だが、規則的な揺れを感じる…。
「…ん」
胸部の下側から、腹部のあたりに特有の冷たさを感じながら、私は目覚めた。
(いいや、なんで目覚めたんだ……?)
確か私は、寝たはずじゃない。気絶から覚醒し、ゆっくりとだが前後の記憶が覚醒する。
(そう、そうだ……私は館に入って、そこでフィーナを見つけて…っ!!)

「……フィーナ!!」
人形の手の中で目覚めた銀髪の女傭兵は、後先のことは考えずに大きな声で大切な人の名前を叫ぶ。
そう、後先のことは考えられないのだ――このまま気絶したふりをして、様子を伺うとか、そんな思考は彼女には浮かばない。

慌てて周りを見渡してみるが――そもそも、人形に担がれているので視界は広くないが――フィーナの姿はない。
「こ、このっ……離せ、馬鹿っ!! 離せ、離せぇ!!」

行動:『マリアージュのセンチネル』の肩の腕で、拘束を逃れようと暴れる。
   咄嗟に魔法を使うという考えもなく、下半身をじたばたさせながら、両腕で人形の頭をガツガツと叩く。
乱数:4

体勢
・人形に担がれている。

肉体
・全身にたっぷりと汗を浮かべた状態。

精神
・フィーナ、フィーナはどこなんだ!

918淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2023/06/06(火) 22:06:17 ID:7ugpTktc
>>917
シルヴィア 体力10/15(0/+3) 精神力10/12(0/+3) 魔力12/12(0/+1) 状態:媚薬(4)
快楽値:20/100(快楽レベル1) 射乳:無(0)/無(0) 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:54%
感度:淫核D(1) 陰唇D(2) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸C(2) 右胸C(3) お尻E(2) 尿道E(1)
    左足D(2) 右足D(2) 左腕E/D(0) 右腕E/D(0) 背中D(1) お腹E(1) 顔E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>無し
      無し
<ST>STR:2 DEX:1 AGI:1 INT:1 VIT:3 MEN:3 SPW:3 LUC:0
<技能>槍B(0) 剣D(0) 体術C(0) 炎D(0) 聖E(0)
<AS>強撃(体1) 連撃(体1) 集中(精1) マジックアロー(魔1) ファイア(魔1) フレイムスロアー(魔1) フレイムアロー(魔1) ファイアボール(魔3)
     ファイアウェポン(魔2) フレイムオーラ(魔1/2R) フレイムマイン(魔2精1) サンビーム(魔1)
<PS>高潔な精神 不運 多汗 冷気弱点 被虐:E 淫邪の呪い
<状況>廊下? 夜 蒸し暑い 光源なし
      喉が渇いている
      マリアージュのセンチネル

〜暴れる:4+1=5〜(ST+2 快楽-1 ;補正+1)

目を覚ましたシルヴィアは暴れる。
すると木人形も不意を突かれたようだ。
しかし拘束を解くまでには至らない。
木人形はしっかり右腕に力を込めてシルヴィアを落とさぬようにしながら進む。
浮遊しているのでシルヴィアが暴れようが移動に差し障りはないようだ。

そんな状況で暴れるシルヴィア。
手足が人形の木製の身体に当たるがダメージはないようだ。
むしろシルヴィアの体力を消耗させるだけで……
塗られた媚薬の効果も合わさり更に汗が流れることだろう。

・媚薬:▲「快楽値」+1(21)
・暴れる:▽「体力」-1(9)

そして暴れるシルヴィアを落とさずにある扉の前に来た木人形。
するとその扉が開き、その扉の先から声がする。

「クク…随分活きが良いな」

奥から聞こえるのは低い女性の声。
喪服のようなものと着て顔はヴェールに覆われた長身の……女性。
シルヴィアは初めて会うのだが、かつてアガサが出会ったマリアージュがその部屋にいた。

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【シルヴィアさん、マリアージュに出会う】

919シルヴィア ◆b65/H6zwGs:2023/06/06(火) 22:18:30 ID:W45.pEsg
>>918

「こ、こいつ……全然力がゆるまない…というか」
それこそ、まるで木を殴っているかのような感覚だ。
大きな巨木、森の中に生えた太い木。
それをいくら素手で殴ってみても、巨木が折れるはずなどない。
せめて斧でもなければ、太刀打ちできないだろう。

こちらは精いっぱい暴れているというのに、人形の方は意に介した様子もない。
つまりはノーリアクションで、黙々と私はどこかに運ばれてしまう。
「ち、畜生……こんな拘束も、解けないなんて…!!」
闇雲に暴れて、体力を浪費してしまった。
ただでさえ全身に浮かんだ汗がさらに量を増していく。

・媚薬:▲「快楽値」+1(21)
・暴れる:▽「体力」-1(9)

「どこに連れて行こうって言うんだ……私は、お前の好きになんかならないぞ!!」
実際のところ好きに扱われているのは置いておいて……とある部屋の前にたどり着いた。
ただ暴れていた女傭兵にこれまで辿った道を覚えるなんて芸当ができるはずもなく、今いる場所は全く分からない。

すると扉が開き……その扉の先から、シルヴィアにもはっきりと聞こえる声が聞こえた。
(低いが……女の声?)
部屋の中を見てみると、そこにはヴェールに覆われた長身の――私よりも大きいかもしれない。――女性がいた。
もちろん、見たことのない女性だ。知らない女性、ただ、その雰囲気からは相手が何者なのかははっきりとわかった。
こいつは、私の……私達の“敵”だと。
「お前が、この屋敷を……そうだな!」
答えを待つよりも、考えるよりも先にシルヴィアは動く。
こいつは敵、ならば戦わなければならない。

行動:“ファイアボール”を唱え、長身の女性を火球で攻撃する。
乱数:6

体勢
・人形に担がれている。
・首を持ち上げて、部屋の中にいる長身の女性の方に視線を向けている。

肉体
・全身にたっぷりと汗を浮かべた状態。

精神
・とりあえず、倒してから考える…!

【こんな奴に、好き勝手させてたまるか…!】

920淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2023/06/06(火) 22:50:47 ID:7ugpTktc
>>919
シルヴィア 体力9/15(3/+3) 精神力10/12(6/+3) 魔力12/12(0/+1) 状態:媚薬(4)
快楽値:21/100(快楽レベル1) 射乳:無(0)/無(0) 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:54%
感度:淫核D(1) 陰唇D(2) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸C(2) 右胸C(3) お尻E(2) 尿道E(1)
    左足D(2) 右足D(2) 左腕E/D(0) 右腕E/D(0) 背中D(1) お腹E(1) 顔E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>無し
      無し
<ST>STR:2 DEX:1 AGI:1 INT:1 VIT:3 MEN:3 SPW:3 LUC:0
<技能>槍B(0) 剣D(0) 体術C(0) 炎D(0) 聖E(0)
<AS>強撃(体1) 連撃(体1) 集中(精1) マジックアロー(魔1) ファイア(魔1) フレイムスロアー(魔1) フレイムアロー(魔1) ファイアボール(魔3)
     ファイアウェポン(魔2) フレイムオーラ(魔1/2R) フレイムマイン(魔2精1) サンビーム(魔1)
<PS>高潔な精神 不運 多汗 冷気弱点 被虐:E 淫邪の呪い
<状況>部屋 夜 蒸し暑い 光源あり
      喉が渇いている
      マリアージュ
      マリアージュのセンチネル

〜ファイアボール:6+3=9〜(炎+1 ST+3 快楽-1 ;補正+3)

部屋は幅5m奥行き4m程度の部屋だ。
天井には豪奢なシャンデリアがあり、それの灯が室内を照らしている。
唯一の扉は中央にあり、部屋奥にマリアージュが高級そうな木製の椅子に腰掛けていた。
そんなマリアージュを確認し、敵であると確信したシルヴィアは、素早く腕をマリアージュに向け魔力を集める。
そして即座にファイアボールを唱える。

「む?」

流石にいきなり攻撃されるとは考えてなかったマリアージュ。
そんな彼女に対して効果的な奇襲となったようだ。
シルヴィアの手から火球が飛んでいき、それがマリアージュに直撃する。

・ファイアボール:▽「魔力」-3(9)

直撃し爆発する火球。
ファイアボールはシルヴィアの使う炎魔法の中でもかなり高い火力を持つ魔法だ。
現にマリアージュの腰掛けていた椅子は燃え上がっていた。
しかし爆散した火球の炎は地面に辿り着く前に消え、直撃爆発を受けたマリアージュの衣服は短い時間炎上するがすぐに鎮火する。

・マリアージュ:4ダメージ

「いきなり攻撃してくるとはな……」

燃え上がる椅子から立ち上がり、まったくダメージを受けていない素振りをしながら、マリアージュは視線をシルヴィアを抱える木人形へと向ける。
すると、マリアージュのセンチネルは、室内へと移動、シルヴィアをそのまま室内の地面へと投げ棄てる。
いきなりの行動だが、受け身を取ることなどは可能かもしれない。

・媚薬:▲「快楽値」+1(21)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【マリアージュ戦開始】
【なお勝ち目はほとんどない模様】

921シルヴィア ◆b65/H6zwGs:2023/06/07(水) 17:39:46 ID:rIdRL7eg
>>920

「火球よっ! 燃やし尽くせ!!」
思い立ったらすぐ行動。相手が油断している間に、すぐさま『ファイアボール』の呪文を叫び、目の前の長身の女を目掛けて解き放つ。
いかにも高級そうな椅子に座った女を目掛けて火球が飛来していく……。

攻撃は奇襲となったようで――誰であれ、いきなり攻撃されるとは考えないだろう――女傭兵の後先考えない行動が、いまは幸運に働いたようだ。
白い手のひらから飛び出した火球は女性に直撃し、爆発する。

・ファイアボール:▽「魔力」-3(9)

女傭兵が扱える最大の炎魔法は、長身の情勢が座っていた椅子を燃やし尽くした。
だが、火炎の勢いが弱まってみると……長身の女性の衣服はあっという間に鎮火し、それほどダメージを受けた様子はない。

・マリアージュ:4ダメージ

「……いまので、効果がほとんどなしか!?」
もう少しダメージがあると思ったのだが、あいてはほとんど応えた様子がない。
(どうする、今は素手だし、そもそも人形につかまっているし……)

「って……う、うわっ!!?」
思案していると、いきなり人形に投げ捨てられた。
床にうつ伏せに叩きつけられる。
あまりにいきなりのことだったので、顎など急所をぶつけないようにするので精いっぱいだった……。
「い、痛っ……なに、するんだよ!」

行動:すぐに立ちあがり、長身の女のことを警戒し、観察する。
乱数:7

体勢
・うつ伏せに、床にたたきつけられた。

肉体
・全身にたっぷりと汗を浮かべた状態。

精神
・とりあえず、倒してから考える…!

【いきなり投げられて……ムカつくけど、いまは敵に集中しないと!】

922淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2023/06/07(水) 18:25:48 ID:MwPem5Zo
>>921
シルヴィア 体力9/15(4/+3) 精神力10/12(8/+3) 魔力9/12(1/+1) 状態:媚薬(4)
快楽値:21/100(快楽レベル1) 射乳:無(0)/無(0) 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:54%
感度:淫核D(1) 陰唇D(2) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸C(2) 右胸C(3) お尻E(2) 尿道E(1)
    左足D(2) 右足D(2) 左腕E/D(0) 右腕E/D(0) 背中D(1) お腹E(1) 顔E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>無し
      無し
<ST>STR:2 DEX:1 AGI:1 INT:1 VIT:3 MEN:3 SPW:3 LUC:0
<技能>槍B(0) 剣D(0) 体術C(0) 炎D(0) 聖E(0)
<AS>強撃(体1) 連撃(体1) 集中(精1) マジックアロー(魔1) ファイア(魔1) フレイムスロアー(魔1) フレイムアロー(魔1) ファイアボール(魔3)
     ファイアウェポン(魔2) フレイムオーラ(魔1/2R) フレイムマイン(魔2精1) サンビーム(魔1)
<PS>高潔な精神 不運 多汗 冷気弱点 被虐:E 淫邪の呪い
<状況>部屋 夜 蒸し暑い 光源あり
      喉が渇いている
      マリアージュ:4
      マリアージュのセンチネル(入口付近)

〜立ち上がる:7+2=9〜(体術+2 ST+1 快楽-1 ;補正+2)

床に投げ捨てられたシルヴィア。
しかし大きなダメージは負っていない。
シルヴィアは素早く倒れた状態から立ち上がり、正面の敵を観察する。

今シルヴィアのいる場所は扉が背後に一つだけの部屋だ。
その奥にこの敵は腰掛けていたが、シルヴィアの魔法で椅子は燃え、今は立っている。
相手はかなりの長身で身長2mほどの、おそらくは女性。
黒い喪服のようなドレスを身に着け顔はヴェールに覆われ確認不可。
ドレスは床にまで伸びており、露出は極めて少ない。
唯一露出しているのは手だけであるが、その手は指が長く色は黄褐色でまるでミイラのようだ。
その指には魔力を感じる指輪を親指以外の両の指に嵌めている。

「ふむ……」

シルヴィアが油断なく観察しているとマリアージュは左手をシルヴィアの方へと向けるとぎゅっと握るような動きをする。
すると突如シルヴィアの下腹部の内側で異変が起きる。
突然子宮がぎゅっと握りつぶされ、それと同時に凄まじい快感が生まれたのだ。
まるで快楽それ自体で子宮を圧迫され潰されているような感覚。
体内の中に快楽の手を突っ込まれ、子宮を握りつぶされているような感覚だ。
そしてその快楽の手の動きはマリアージュの手の動きと連動して、マリアージュが手を開くと締め付けは緩み、握ると締め付けは強くなる。
マリアージュは左手をシルヴィアに向けながら巧みに開閉し、シルヴィアの子宮を快楽で嬲っていく。
そんなシルヴィアの背後では退路を断つように、マリアージュのセンチネルが扉の前まで移動している。
そして人形の背では扉が音を立てること無く閉まるのだった。

・媚薬:▲「快楽値」+1(22)

★子宮握り潰し
シルヴィアの子宮は快楽それ自体によって握りつぶされているような快感に襲われている!
その強さと動きはマリアージュの左手と連動している。
ダイスが高いほど、マリアージュの手の開閉と力の強さは巧みになるだろう
快感値:”2d8〜15”(範囲16〜30)
感度値:1(子宮1)*54%=1

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【まずは挨拶の子宮攻撃】

923シルヴィア ◆b65/H6zwGs:2023/06/07(水) 19:11:24 ID:rIdRL7eg
>>922

床に叩きつけられながら、いまは敵との対峙中。
当然ながら、相手に隙など見せられない。
全身をバネのように使い、素早く立ち上がると、警戒しながら相手を観察してみる。

ここは館の一室だろう。……どこかは、全く分からない。
いま私が入ってきた1枚の扉が、この部屋に続く唯一の扉だ。
相手の女性はかなり長身だと思っていたが、こうして見ると2m近くあるようだ。
(普通の人間だとは思えんな……怪物の類って言われた方が、納得できる)
先ほどのファイヤーボールは、直撃したもののあっさりと霧散してしまった。
だとすれば、かなり強力な魔術師なのかもしれない。
(であれば、私のファイヤーボールをあっさりと打ち消したのも合点がいく)
(魔術を得意とするならば……武器はないけれど近接攻撃の方が有効かも)
相手との距離は数メートル、これなら一息で飛び込むことができる。

(……なんのつもりだ?)
飛び掛かろうと考えた瞬間、女が左手を動かし始めた。
私の方に手を向けたかと思うと、ギュッと何かを握るような動きをする。

――――ドクンッ!!

「ひあぁあっ!!? ん、んっ、くうぅ……な、なんだっ!!」
下腹部に強烈な圧迫感を感じ、私の身体はその場で強張った。
驚いて、すぐに下腹部に視線と手を向ける。……だが、見た目は何も異変がない。
「い、嫌ぁ!? な、中が……中が、直接…押しつぶされている!??」
見た目からは何の変化も感じ取れないのに、その感触は確かに存在した。
大きな手のようなものがお腹の中に直接指を這わせ、思い切り握り潰していた。
(や、やめろっ……まさか、そこ、いや……“ここ”は…!)
お腹の中を押しつぶされ、押し出されるように股間から愛液が勢いよく噴き出した。
内腿だけでなく、足元にまで飛沫が飛び散り……握り潰す感覚が繰り返されるたびに、愛液の量は増えていった。
「し、子宮がっ……子宮が、掴まれてる!??」

(ち、畜生…ふざけるな……いきなり、私の一番大切なところに入り込んで……!!)
子を育む袋を直に刺激された身体は、驚くほど容易く快楽に芽生えていってしまう。
陰核だけでなく、乳首がムクムクとそそり立って勃起しはじめた。

・媚薬:▲「快楽値」+1(22)

★子宮握り潰し
快感値:”+23(11,12)” 現在快楽値:(45)
感度値:1(子宮1)*54%=1

(こ、これは……不味い、あまりにも不味いよ……)
(早くとめないと、こいつを倒さないと……!!)

行動:子宮への責めは、止める手段がないと判断。
   相手は魔法に強いと考え、快楽に耐えながら一気に女との距離を詰め、飛び掛かるように右足で蹴りかかる。
乱数:3

体勢
・女の方へと駆けだし始めた。

肉体
・全身にたっぷりと汗を浮かべた状態。
・子宮を責められ、陰核が一気に勃起してしまった。
・子宮を責められ、左右の乳首が一気に勃起してしまった。

精神
・こ、こんなのアリなのか…!

【こいつ、こいつヤバい…早く、何とかしないと…】

924クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/06/13(火) 22:35:42 ID:sxT9.f5Q
>>915

「――――廊下の造りはそんな感じ、それで、相談なんだけど……梯子の先に馴染みの商人さんがいるみたいなの
 まぁ……わかるでしょ? その商人さんはこんなところで商売をするくらいだから普通じゃない……そう、この気配、感じるよね?
 その商人さんがね……うん、その、落ち着いて聞いてほしいんだけど……ソウルイーターなの、知ってる?」

生を謳歌する生物であれば誰もが怯え、竦み、恐れる独特の気配……ソウルイーターとは、間違いなく生物の天敵である
その独特の気配は、鋭敏な感覚を持つクラウディアならば肌が粟立つような怖気とともに察知できる、察知、出来てしまう
そしてそれは獣人故に気配に敏感なフィオレも同じ……一度感知すればもう意識を反らさずにはいられない
耳が、尻尾が逆立ち、寒気と共に恐怖が込み上げる感覚を呑み込みながら、フィオレは硬い表情で言葉を返した

「……確かに私も感じています、この、なんともおぞましい独特の気配……これがソウルイーターの気配なんですね?」

「そうよ、私も出来ればお近付きにはなりたくない気配だと思うけど……対価を払えば商品を渡す、そういう意味では誠実な商人であることは間違いないわ
 加えて言えば、あの気配を恐れて淫魔も近寄ってこない、ある意味で安全地帯でもある……これも対価を払えばだけど、シャワーもあるのよね」

「うぅん……確かに装備は整えたいですし、シャワーも魅力的なんですが……本当に信用出来るんですか?」

「いきなり信じろ、と言われても信じられないとは思うわ、でもね、あのソウルイーターがこちらを捕食するつもりなら、もう襲い掛かられているわよ?
 とっくにこっちの気配には気付いているでしょうしね……何なら私たちが意識を失っている間に襲えば、手間も掛からなかったでしょ?」

「それは……そうでしょうけど、確かにもう補足されている感覚はありますが……でも、さすがに……」

「商人さんが対価に求めるのは体力や魔力、あの人が言うには吸い過ぎると殺してしまうからある程度しか吸わないし、吸わせない
 嫌な言い方だけど、一度で全部吸いつくすよりはほどほどで長く吸わせてもらう方が効率がいいんでしょうね」

「……わからなくは、ないです、効率と言う観点で見れば、その通りだとは思います」

「とりあえず私が以前立ち寄ってみた時は、ポーションや最低限の衣服とか、便利そうなマジックアイテムだとか、色々あったわ
 武器も売っていたし、体力の限度もあるから何でも買えるわけじゃないけど、今の状態で探索を続けるよりは、最低限の体裁は整えたいのよ……フィオレさんもわかるでしょ?」

「む、むぅ…………! ……大丈夫、何ですね? 私達はまだしも、フェル君なんて、下手に吸われたらそのまま命の危機ですよ?」

「商人さんは私たちのような活力に満ちた若い冒険者の精気を味わいたい、その為にも無駄に恨みを買うようなことはしないでしょうね
 嫌われ、憎まれて二度と利用しなくなったら困るのは向こうだもの」

「……………………………………………………わかりました、わかりましたよ、行きましょう、装備を整えたいという気持ちはわかります、私も同じです」

「……! ありがとう! それじゃあ行きましょうか……フェル君、一応念のために出てこないようにしてね?」

渋々……という表情を隠そうともせず、それでも必要性は確かなため、諦め交じりで頷いたフィオレに、クラウディアは破顔する
忌避する気持ちはわかるが、禁域自体が女の敵と呼べる環境で装備を整える機会をみすみす見逃すのは流石に厳しかっただけに、何とか一息吐けそうだ
念のためにフェルにも声を掛けながら、クラウディアは商人の気配に向けて脚を進める
無論、周囲や背後の隠し扉にも警戒を残しながらではあるが……

(……そう言えば精気を吸われる時に快感を伴うのは……言ったら拒否されそうだから、黙っていた方がいいわね、うん)


行動選択
クラウディア:
廊下を右へ、左右の扉の先からの奇襲を警戒しつつ、梯子の先を目指す

フィオレ:
クラウディアから少し離れつつ、後方を警戒しながら着いていく

体勢
クラウディア:
右手にハンドガンを持ち、左腕で胸元を隠しながら立っている

フィオレ:
左手で胸を隠しながら立っている

肉体
クラウディア:
背中が多少土で汚れている

フィオレ:
背中が多少土で汚れている

精神
クラウディア:
何とか説得できた……あとは最低でも下着代わりにビキニ、以前見た時はあったはずだし、それを確保したいかな
フィオレさんの分の武器、ポーションも欲しいし、まともな衣服も欲しい……優先順位は決めておかないとね

フィオレ:
ソウルイーター、ね……精鋭部隊で挑んでなお、死傷者多数で倒しきれないこともざらにある化け物
私とクラウディアさんだけじゃ、どうあっても勝ち目がない……そんな怪物に補足されていてまだ無事、と言う部分で信じるしかないかな……あぁ、胃が痛くなってきたかも……

乱数
クラウディア:3
フィオレ:2


【精気を吸われることは話しても、それに快感を感じてアヘアヘさせられることは流石に言えないクラウディア】
【まぁ、うむ、普通は嫌がられるし頭を疑われる類の妄言じゃからのう】
【しかし説得しようとして言葉を尽くしていて思ったが、クラウディアは何というか、クソ度胸と言うか……覚悟が決まっておるのう】
【ある意味しがらみが失われていて世を儚んでいる気風のあるフィオレちゃんも、ここまであっさり商人殿の気配には慣れんじゃろうに】
【好奇心で禁域まで来る輩じゃし、やはり冒険者はネジの一本二本は飛んでおるのかもしれんのう】

925淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2023/06/13(火) 23:10:51 ID:cS/krGhg
>>924
クラウディア 体力16/18(90+3) 精神力16/16(0/+4) 魔力13/13(0/+1) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽Lv0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:4/0 感度補正:60%
感度:淫核B(3) 陰唇B(0) 膣内A(0) 子宮A(0) 左胸A(3) 右胸A(3) お尻C(7) 尿道E(2)
    左足D(1) 右足C(1) 右腕E(9) 左腕E(9) 背中C(2) お腹C(2) 顔D(1) 口D(9) 耳C(8)
<装備>ハンドガン(10/10):R
      白コットンショーツ 古代紋の手袋 革のレッグベルト[投げナイフ*6]:L
<収納>エレメンタリア ポーション ヒーリングポーション*3 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 ?液体の入った瓶*2 革袋[水5/5]
      水筒[水6/6] 火口箱 錆びた金槌 松明 ランタン ロープ20m ロープ30m メモ 『アーマー』 アーの鍵 空き瓶*3
      黒いシルクの長手袋
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:4 SPW:2 LUC:1
<技能>銃:C(5) 短剣:E(4) 体術:E(7) 探索:D(5) 鑑定知識:E(1) 冒険知識:C(1)
     性技[口:E(2)胸:E(1) 性器:D(0)]
<AS>リロード チャージショット 集中(精1)
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 契約II[エル(適応)] フェル適応II 絆[エル フェル]
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 胸谷間敏感 膣口弱点 子宮口敏感 左太もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
     被虐:C(2) 首絞め:E(0) 挿入:D(0) 膣内射精:D(0) 乳首勃起 首絞め快楽
     羞恥[フェル]:E(1) 膣内屈服[フェル] 子宮屈服[フェル 注入]
     淫気適応「幻覚」 
<紋章>収納の紋章:胸(感度A)
<状況>フェレーラ鉱山? 時刻不明 光源あり 周辺淫気濃度:無
      ・フェル:紋章内部

フィオレ 体力25/25(0/+5) 精神力18/18(0/+3) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽Lv0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:50%
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内B(0) 子宮A+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻B(0) 尿道C(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹C+(0) 口C(0) 耳C(0) 尻尾C+(0)
<装備>無し
      黒ホットパンツ
<ST>STR:3 DEX:3 AGI:4 INT:3 VIT:4 MEN:3 SPW:6 LUC:2
<技能>体術:B(0) 神聖:C(0) 聖職知識:C(0)
<AS>ヒール(魔1〜2) キュア(魔1) ブレス(魔1) ピュリフィケイション(魔1) シールド(魔1/R) セイクリッドサークル(魔2) ホーリーエンチャント(魔2)
     フェンリル・ハウル(精1) フェンリル・ファング(精1/R 魔1/R)
<PS>神狼:I(0) 武芸百般 天性の狩人 軽業 頑丈 直感 超反応 狼耳 嗅覚鋭敏 感応鋭敏 子宮口敏感
     性技[口:B(0)手:B(0)胸:B(0)腰:C(0)性器:C(0)お尻:B(0)足:C(0)尻尾:D(0)]
<状況>クラウディアと同行(後方)


〜<C>右に曲がり進む:3+3=6〜(ST+3 ;補正+3)
〜<F>警戒しながらついていく:2+3=5〜(ST+3 ;補正+3)

「うん…わかったよ、クラウディアお姉ちゃん」

フィオレを説得したクラウディア。
フェルも言葉を返すが、フィオレの言葉からとても危険そうな雰囲気を感じており、少し不安そうな感情を出している。
だが今の二人の状況はあまりよろしくなく、補給も考えると、まずは廊下奥の梯子から上層へと向かい、ソウルイーターの商人に会うことが最良であろう。
クラウディアはソウルイーターの元へと向かうためそちらの方へと足を進めていく。
フィオレはそんなクラウディアの背後を警戒しながらついていく。
とはいえ警戒以外にもこのあとのソウルイーターとの交渉事に関して色々と不安とストレスを抱えることになっているのだが……

・<C>自然回復:△「体力」+1(17)
・<F>不安:▽「精神」-2(16)

下着とホットパンツだけの美女二人は胸を隠しながら通路を進む。
背後のいつ開くか分からぬ隠し扉とその向こうの気配を抱え進む先の4つの扉にも警戒を払わねばならない。
いつでも戦闘に入れるようにしながら、二人は気配を殺して進んでいく。
無論索敵も忘れない。
背後の扉へと意識を向けながらもこの先側面の扉の向こうの気配探知も忘れず行っていく。

まずは隣室とでもいうべき最初の2つの扉。
ここからは気配を感じない。
どうやらこの中には何もいないようだ。
続いて奥の扉。
右の方の扉には気配を感じないのだが、左の方の扉、その奥の方になにか気配のようなものを感じる。
ただし、動くような気配は感じられなし二人に気がついている様子は感じない。

さて、奥にある左手の扉。
そちらにはなにかがいるようだ。
この気配を調べてみるべきだろうか>
それとも準備を優先し、さらに進み梯子を登るべきだろうか?

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【実はソウルイーターとまともに会話したのはクラウディアお姉ちゃんだけ】
【しっかり否定要素になる快感は黙っておく名判断】
【そして忍び歩きはわりと二人とも得意そう】
【でも素足なので何か履かせたい感はすごく漂う】
【さて、6つある扉のうち、一番奥の左の扉の先になにか気配がある模様】
【調べるべきか、今は無視すべきか…】

926クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/06/24(土) 18:57:43 ID:YMAo2nkI
>>925

「うん…わかったよ、クラウディアお姉ちゃん」

「大丈夫よ、良い人……人? だから…………気配は怖いけど」

(その気配が人類の天敵と言って差し支えの無い異常さなんだけど……この辺の豪胆さ、クラウディアさんも冒険者なのね
 楽観的と言うか、ポジティブと言うか……こういう感性は羨ましいかな、私はどうしても気が重くなっちゃうし……はぁ)

不安を隠せないフェルを励ますように、努めて明るい声音で話すクラウディア
そんなクラウディアに、フィオレはやはり冒険者はどこかズレていると改めて認識する
羨ましい程に前向きな思考、けれどそれは自分には出来ない性質だと感じて……表情に出さないように、内心で溜息を零す
いずれにせよクラウディアはそんな二人の様子に反応を見せず、先導するように足を進めていく

・<C>自然回復:△「体力」+1(17)
・<F>不安:▽「精神」-2(16)

「…………?」

(あら? これ……誰か、いる……!)

先行し、梯子への通り道にある扉、その先の気配を探ったクラウディアは、脚を止めて息を潜めた
4つある扉の内、3つの扉は何も感じない、これらは問題ないし、装備が心許ない現状は室内の探索よりも先に進むことを優先すべきだろう
だが……最後の一つ、奥側左の扉、その先から気配を感じた瞬間、クラウディアの思考は切り替わる

(フィオレさんみたいに捕まった誰か? それとも敵? 被害者なら助けたい、敵なら背後を取られる位置には置いておきたくない……行くしかないわね)

「フィオレさん、左奥、気配があるわ、放置するのは怖いから確認するわね、後詰をお願い」

「……! ええ、わかりました、危ないと感じたらすぐに下がって交代です、気を付けて」

「もちろん……それじゃ、開けるわよ」

気配の主がフィオレのように、捕まっていた誰かであれば助けて味方にしたいところだ
しかし仮に淫魔、敵であった場合……バックアタックを許す位置に敵を残す選択は、さすがに取れない
どちらにせよ放置は出来ない以上、確認するしかないだろう
フィオレに一声かけたクラウディアは、視線を鋭く、真剣な眼差しで目配せを送る
同じく表情を引き締めたフィオレは緩く膝を曲げ、何時でも飛び出せるように構えながら頷いて見せる
それを受け、クラウディアは扉を開けるため、ゆっくりと足音を殺しながら近付いていく……


行動選択
クラウディア:
左奥の扉に近付き、左手で扉を開け放つ
即座に銃を向けつつ気配の主を確認する
敵であれば先制攻撃を仕掛ける

フィオレ:
クラウディアの動きに合わせてカバー出来る距離に近付いていく
何時でもスイッチ出来るように身構えている

体勢
クラウディア:
右手にハンドガンを持ち、左腕で胸元を隠しながら立っている

フィオレ:
左手で胸を隠しながら、緩く膝を曲げて立っている

肉体
クラウディア:
背中が多少土で汚れている

フィオレ:
背中が多少土で汚れている

精神
クラウディア:
出来れば味方であってほしいわね、淫魔だらけのこの場所で、味方は貴重だもの
さてと、どうなるのかしら……こんな痴女めいた格好で戦闘は、勘弁してほしいところだけど……

フィオレ:
気配……もしや聖騎士隊の誰かが? それなら心強いけど……
……考えても仕方ないか、今はすぐにでも入れ替われるように構えておかないと…!

乱数
クラウディア:2
フィオレ:5


【おまたせしたのじゃ】
【味方にせよ敵にせよ、気付いた以上は無視できんのじゃ】
【ただまぁ、ダイス目が低調なのがなんともはや……】
【扉を開けるためとはいえ、胸を隠していた左手を使った瞬間フェル坊が状況を忘れてガン見しそう】

927淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2023/06/24(土) 19:45:30 ID:ZDXSFGao
>>926
クラウディア 体力17/18(0/+3) 精神力16/16(0/+4) 魔力13/13(0/+1) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽Lv0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:4/0 感度補正:60%
感度:淫核B(3) 陰唇B(0) 膣内A(0) 子宮A(0) 左胸A(3) 右胸A(3) お尻C(7) 尿道E(2)
    左足D(1) 右足C(1) 右腕E(9) 左腕E(9) 背中C(2) お腹C(2) 顔D(1) 口D(9) 耳C(8)
<装備>ハンドガン(10/10):R
      白コットンショーツ 古代紋の手袋 革のレッグベルト[投げナイフ*6]:L
<収納>エレメンタリア ポーション ヒーリングポーション*3 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 ?液体の入った瓶*2 革袋[水5/5]
      水筒[水6/6] 火口箱 錆びた金槌 松明 ランタン ロープ20m ロープ30m メモ 『アーマー』 アーの鍵 空き瓶*3
      黒いシルクの長手袋
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:4 SPW:2 LUC:1
<技能>銃:C(5) 短剣:E(4) 体術:E(7) 探索:D(5) 鑑定知識:E(1) 冒険知識:C(1)
     性技[口:E(2)胸:E(1) 性器:D(0)]
<AS>リロード チャージショット 集中(精1)
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 契約II[エル(適応)] フェル適応II 絆[エル フェル]
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 胸谷間敏感 膣口弱点 子宮口敏感 左太もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
     被虐:C(2) 首絞め:E(0) 挿入:D(0) 膣内射精:D(0) 乳首勃起 首絞め快楽
     羞恥[フェル]:E(1) 膣内屈服[フェル] 子宮屈服[フェル 注入]
     淫気適応「幻覚」 
<紋章>収納の紋章:胸(感度A)
<状況>フェレーラ鉱山?通路 時刻不明 光源あり 周辺淫気濃度:無
      ・フェル:紋章内部

フィオレ 体力25/25(0/+5) 精神力16/18(0/+3) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽Lv0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:50%
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内B(0) 子宮A+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻B(0) 尿道C(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹C+(0) 口C(0) 耳C(0) 尻尾C+(0)
<装備>無し
      黒ホットパンツ
<ST>STR:3 DEX:3 AGI:4 INT:3 VIT:4 MEN:3 SPW:6 LUC:2
<技能>体術:B(0) 神聖:C(0) 聖職知識:C(0)
<AS>ヒール(魔1〜2) キュア(魔1) ブレス(魔1) ピュリフィケイション(魔1) シールド(魔1/R) セイクリッドサークル(魔2) ホーリーエンチャント(魔2)
     フェンリル・ハウル(精1) フェンリル・ファング(精1/R 魔1/R)
<PS>神狼:I(0) 武芸百般 天性の狩人 軽業 頑丈 直感 超反応 狼耳 嗅覚鋭敏 感応鋭敏 子宮口敏感
     性技[口:B(0)手:B(0)胸:B(0)腰:C(0)性器:C(0)お尻:B(0)足:C(0)尻尾:D(0)]
<状況>クラウディアと同行(後方)


〜<C>扉を開ける:2+4=6〜(探索+1 ST+3 ;補正+4)
〜<F>警戒:5+3=8〜(ST+3 ;補正+3)

奥にある扉の左の方。
そちらに気配を感じたクラウディアは調べてみることにする。
フィオレやある意味自分もそうなのかもしれないが、ここに囚われた人間かもしれない。
ならば、助けなければ!
クラウディアは廊下を進み、扉の前まで行き、フィオレは警戒しながらいつでも前衛に出れるように警戒しながら、その後をついていく。

扉はクラウディアやフィオレが閉じ込められていた部屋と同じものであった。
尤も、クラウディアは目が覚める前にフィオレが破壊したこともあり、自分で開けたことはないのだが……
そしてその扉は室内から引く、廊下側からは押して開けるタイプのもの。
クラウディアはそれを開けるため銃を持っていない左手を伸ばして開ける。
その際、左手で守られていた胸が開放されプルンと揺れる。

(クラウディアお姉ちゃんのおっぱいやっぱりすごい!全然、見てて飽きないや…
それの今のクラウディアお姉ちゃんの姿…下着だけつけてて……うう)

無防備な胸を見て、そして改めて下着一枚、ショーツだけの姿であることを理解し、クラウディアの中で悶々とするフェル。
エルがいれば分かったであろうが、心の声を聞けるものはおらず、
また、自分に視線が向けられていないことから、フィオレもその感情に気がつくことはできないかもしれない。

そんな悶々としつつも様々な方向からクラウディアは身体を鑑賞されつつも、それに気が付かずクラウディアは室内を伺う。
構造もまた、クラウディアやフィオレがいた部屋と同じで、発光する光石を入れたカンテラが天井から吊るされた部屋であった。
そこの奥に人が仰向けで横たわっていた。
ボロい布をかけられたその男はこっちに足を向けて寝ているがその口からは

「うぅ……うっ」

魘されているかのような声を発していた。
そしてその男の顔にクラウディアはもしかしたら見覚えがあるかもしれない。
男は中年の男だが、クラウディアがこの禁域まで来るときに乗った馬車、その御者であった。

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【お待ちしていました】
【自分に向けられた視線はないので気が付かないフィオレちゃん】
【そとに出ていればわかるかもですが、流石に扉開けて無防備になった胸にフェルの視線が集中することには気がつけないか…】
【そして2015年11月の初めての投稿以来の再登場、禁域に来るときに乗ってた馬車の御者です】

928アガサ ◆b65/H6zwGs:2023/06/25(日) 16:44:00 ID:PkmGaWsc
>>885

人間の顔の形をした、霊体の化け物に群がれていた。
その化け物に口を、右の胸を、そして股間を吸引されている。
しかもそれは、ただの吸引ではなく……精機を吸い上げる“エナジードレイン”による禍々しい吸引。
霊体の敵に対する有効な反撃方法を見つけなければ、このまま蹂躙されてしまう…。

選べる手段は少なかった。
だから、選びたい手段ではなかったが、私も“ドレインキス”によって、霊体の魔力を吸い上げることにした。
上等な手段とは思えない。暗殺者として技能は教え込まれたけれど……正直、この術は使用した記憶がほとんどない。
その術を久々に使うのが、よりにもよって人間相手ではなく、霊体の化け物相手だなんて。

「んぅ❤ はうぅ❤ んじゅ❤❤ ふううぅ❤❤」
口を吸い上げる霊体相手に、逆に相手を貪り返すかのように唇を押し付けていく。
吸い上げるたびに甘い声が溢れ、身体がゾクリと震えた。
身体の芯が熱く火照り、淫らな熱を帯びていくのが自分でも分かった。

★ドレインキス
アガサはドレインキスでゴーストヘッドの力を吸っているが、それはお互いに快感を感じるものだ。
しかもアガサの身体には他に二匹の霊体がまとわりついており、アガサは不利な状況だ
ダイスが高いほど、それらの愛撫は激しくなり、吸収される力も大きくなるだろう

・快楽値:18 (6,5,7) 現在値:46
・感度値:10(口2+1 右胸3+2 膣口2)+60%=6
  右胸射乳→中へ

・ゴーストヘッド:3ダメージ
・淫気吸引:▲「快楽値」+6(現在値:52)
・状態異常「淫気汚染」 濃度2 淫気量+3

(ま、不味いな……これは……)
(思っていたよりも、キスをすると……ス、スイッチが入ってしまいそうで……)
(こんなのを続けていると、すぐに……自分が、抑えられなくなりそう…!)

股間を吸われるたびに愛液が溢れだし、胸を吸われるたびに胸の中で熱いものがこみ上げてくる。
自分の身体が、制御できなくなる――淫らな女に、堕ちてしまう。
そしてもう一つ、霊体の邪悪な魔力……これは、邪悪な気を帯びているようで、少量吸っただけで、身体が汚染されていくのが分かるくらいだった。

(早く、消滅させないと……押し込まれてしまう……!)

行動:淫らな自分が暴走しないように、意志の力で抑え込もうとする。
   耐えながらも口づけを続け、そのまま霊体をドレインキスで吸い上げていく。
乱数:0

体勢
・背中側に扉。
・屈んだ状態から、絶頂の反動で一気に腰を突き出すような体勢。
・右手は床をついている。
・左手は胸を掴んでいる。気を緩めると自分で動かしてしまいそうだ。
・右胸と股間を吸われている。
・口づけをする霊体の力を吸い取ろうと、アガサから動いている。

身体
・乳首勃起:最大
 限界まで乳首が勃起してしまい、乳輪が膨らむほどに大きくなって、敏感になってしまっている。
・股間愛液濡れ
 ドロッとした愛液で、股間が濡れてしまっている。
・母乳濡れ
 母乳の甘い香りがする。
・呼吸
 発情し、呼吸が荒くなっている。
・絶頂
 快楽が爆発し、絶頂してしまった・
・痙攣
 絶頂快楽により、痙攣が起きている。

精神
・き、気がおかしくなっちゃいそう…!

【こんなに、反動が苦しいだなんて…!】

929淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2023/06/25(日) 17:29:34 ID:YW7owvHI
>>928
アガサ 体力5/12(0/+2) 精神力9/18(0/+3) 魔力7/10(0/+1) 状態:淫気汚染(2)3
快楽値:58/120(快楽レベル2) 射乳:小(2)/中(2) 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性:2 感度補正:50%
感度:淫核B(1) 陰唇C(3) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(4) 右胸B(5) お尻C(2) 尿道D(0)
    左足C(1) 右足C(1) 左腕D/C(1) 右腕D/C(1) 背中C(1) お腹D(1) 顔D(0) 口C(1) 耳B(1)
<装備>無し
      裸
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 SPW:2 LUC:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アナル敏感 舌敏感 淫邪の呪い
<状況>館の一室 夜 非常に暗い 蒸し暑い
     ゴーストヘッドA:3(口) B(右胸) C(膣口)→まだ正体未確認
     マリアージュのセンチネル→不明

〜ドレインキス:0〜(ST+2 快楽-2 ;補正+0)

このままでは雌に堕ちてしまう。
そう感じながら、アガサはなんとかそれを意志で押さえつけていく。
しかし、今は状況が悪いかもしれない。
三匹がかりで力を吸われていて、アガサの精神面も疲弊しつつあるのだ。

・淫気汚染:▲「快楽値」+2(60 レベル3へ)

それでも必死に性欲を抑えながら吸魔に勤しむアガサ。
だが、多勢に無勢……
弱っている顔にゴーストヘッドトは違い、アガサの精気で力を増したゴーストヘッドたちはより吸引を強くする。
右胸が激しく強く吸われ、乳房や乳首が強く引っ張られる刺激が襲いかかり……
股間でも愛液をすべて吸い尽くすかのように強烈な吸引が行われてしまい……
あまりの快感にアガサの口の動きが、ドレインキスが中断してしまう。

”クク…旨イ精気だ!もっトよコせ”
”乳首かラモ母乳のヨうニどんドン出てイるゾ、ヒヒ”

そして脳内に伝わる二匹のゴーストヘッドの声。
アガサは知らないだろうが夜によって強化されたゴーストヘッドは、アガサの精気を得て、淫らな意志をアガサの脳内へと直接送ることができるようになったのだ。

”ヨコセぇ”

さらにアガサの隙を突くように、口で激しいドレインキスが行われる。
消えかけていたゴーストヘッドはこの機会を逃すまいと全力のキスを行い、激しく唇を貪りながら、アガサの口から精気を吸い上げる。
今のアガサはもうされるがままだ。

★ドレインキス
アガサはゴーストヘッド三匹がかりで口、胸、膣から力を吸われている。
これに対し、アガサは何ら抵抗できずに力を吸われている。
しかも右胸ではそろそろ母乳がでそうな勢いだ。
力が乳首を通り擬似的な射乳のようになっており、それによって射乳欲求がより強くなりつつあるのだ。
ダイスが高いほど、さらに愛撫は激しくなり、吸収される力も大きくなるだろう。
またこの責めで絶頂の可能性がある。
絶頂してしまえば更に力を吸われてしまうだろう

・快楽値:3d8〜11
・感度値:10(口2+1 右胸3+2 膣口2)+50%=5
 右胸射乳→大へ
 ▽「体力」-1(4) ▽「精神」-1(8) ▽「魔力」-1(6)
 ※絶頂した場合、絶頂と同時にさらに力を快感とともに吸われてしまう。
  ▲「快楽値」+10 ▽「体力」-1 ▽「精神」-1 ▽「魔力」-1 

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【夜+ドレインによって言葉を発することができるようになりました】
【ちなみにこの言葉はテレパシーのような感じで伝えられています】

930淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2023/06/27(火) 17:02:44 ID:0QMa8oPM
>>923
シルヴィア 体力9/15(5/+3) 精神力10/12(5/+3) 魔力9/12(2/+1) 状態:媚薬(4)
快楽値:46/100(快楽レベル2) 射乳:無(0)/無(0) 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:54%
感度:淫核D(1) 陰唇D(2) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸C(2) 右胸C(3) お尻E(2) 尿道E(1)
    左足D(2) 右足D(2) 左腕E/D(0) 右腕E/D(0) 背中D(1) お腹E(1) 顔E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>無し
      無し
<ST>STR:2 DEX:1 AGI:1 INT:1 VIT:3 MEN:3 SPW:3 LUC:0
<技能>槍B(0) 剣D(0) 体術C(0) 炎D(0) 聖E(0)
<AS>強撃(体1) 連撃(体1) 集中(精1) マジックアロー(魔1) ファイア(魔1) フレイムスロアー(魔1) フレイムアロー(魔1) ファイアボール(魔3)
     ファイアウェポン(魔2) フレイムオーラ(魔1/2R) フレイムマイン(魔2精1) サンビーム(魔1)
<PS>高潔な精神 不運 多汗 冷気弱点 被虐:E 淫邪の呪い
<状況>部屋 夜 蒸し暑い 光源あり
      喉が渇いている
      マリアージュ:3
      マリアージュのセンチネル(入口付近)

〜マリアージュに飛び蹴り:3+1=4〜(体術+2 ST+1 快楽-2 ;補正+1)

子宮をまるで物質化した快楽そのもので握りつぶされる快感に悶絶するシルヴィア。
これを止めるには相手を倒さないとと考えたシルヴィアは、下腹部奥の快楽に耐えながら、マリージュへと駆け出す。
距離は数メートル、シルヴィアならな一息で接近できる距離だ。

「ふむ……」

そのシルヴィアの行動をじっと冷静に見つめるマリアージュ。
そしてシルヴィアが放った右足での飛び蹴りに対し、左腕を掲げると、片手でガードする。

・媚薬:▲「快楽値」+1(47)

快楽により万全ではないとはいえ、それでもそこそこの威力のある蹴り。
マリアージュの衣服に隠された手は骨と皮だけの老人の…いやミイラのような細さの手であり、実際足から伝わるのもその程度の太さであった。
しかし、そんな腕にシルヴィアの蹴りは完全に防がれ、折れそうなその腕は実際のところ巨木のような頑強さであった。
そしてマリアージュは手に力を込め、シルヴィアの身体を前方へと弾くように力を込める。

この行動により、シルヴィアは後方へと押し退けられる。
しかし子宮への攻撃は病んでおり、強い快感を感じているとはいえ、なんとか着地できそうであった。
だが、着地した瞬間、シルヴィアの右太ももで快楽が爆ぜる!

・快楽爆弾:▲「快楽値」+20(67 レベル3へ)

それはまるで右足の太ももの中で爆弾が爆発したかのような……快感だった。
骨や肉、血管に神経、それらが快感で内部から爆破されたかのような快楽の衝撃。
なんとか絶頂まではせずに済んだものの、右足は言うことを聞かず、脱力してしまうだろう。
そしてそんなシルヴィアに向け、マリアージュは右手を向ける。
次なる攻撃を行おうとしているようだ。

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【キックをガードして押し退けた際に一瞬で魔力爆弾を仕込んだ感じです】
【なおかなり手加減している模様】

931シルヴィア ◆b65/H6zwGs:2023/06/27(火) 17:45:15 ID:5jwLcmxY
>>930

私の子宮を“物”のように目の前の女は掴んできた。
本来あり得ない、子宮を直接鷲掴みにされる感触……。
下腹部の奥に生まれる強烈な快感に、悶絶してしまいそうになりながらも、私は気力を振り絞って、女の方に駆けだした。

「たあっ……!!」

気合の掛け声とともに、飛び上がって右足を女に突き出す。
扱いなれた体術。汗で体力が奪われていても、これなら問題ない――はずだった。

・媚薬:▲「快楽値」+1(47)

全力で打ち込んだはずの私の一撃は、掲げられた女のミイラのような左腕に防がれてしまう。
異様なまでに細い――それこそ骨と皮しかない、ミイラのような――女の腕。
直撃した脚から伝わる感触も、その腕の信じられないほどの細さを伝えてくる。
だが、この硬さ。まるで、巨木を蹴りつけてしまったかのような硬さ。
ミイラのような腕は、実際には木の幹のような頑強さを秘めており、私の飛び蹴りを容易く防いでしまう。

「どういう、ことだ…!?」

信じられない光景に、私は目を見開く。なにか、魔術で強化されているのだろうか……。
しかし、考えるより先に身体を動かさなければならない。まずは、床に着地して、体勢を整えて……。

「……ああっ!!?❤❤」
体勢を整え、床に着地しようと脚をついた瞬間、私の右腿が爆ぜた。
右足が完全に脱力してしまい、私はそのまま床にガクッと崩れこんでしまう。
そのまま尻餅をついて、両足を無防備に左右に広げるような体勢を取らされてしまう。

「あ、熱いっ! 熱いぃ!!?❤ 脚が、脚がっ、灼けるっ……!!?❤」
右足の腿が、内側から爆発したかのような……痛みではなく“快楽”。
骨が砕け、肉が焼かれ、欠陥が沸騰したかのような、痛みではなく、快楽の衝撃。
「あ、脚がっ❤ 気持ち、いいっ❤❤ な、なんなのだ、これはっ!!❤❤❤」
右足に脂汗が滲み、腿に心臓ができたかのようにドクドクと脈打つ。
脚の強烈な快楽に呼応するかのように、股間からは愛液がドロドロと溢れだし、乳首がムクムクと硬さを増していってしまう。
「あ、脚が、動かないっ❤ き、気持ちい、いいっ!!?❤ 嫌だ、こんなのっ、嫌なのにっ!!!❤」

行動:未知の快楽に、両手で右足の腿を抑えたまま、悶えてしまう。
   マリアージュが次の攻撃をしようとしていることにも、気が付くことができない。
乱数:1

体勢
・女の目の前で尻餅をついて、両足を広げるように倒れこんでしまった。
・両手で、右足の太腿を抑えている。

肉体
・全身にたっぷりと汗を浮かべた状態。
・子宮を責められ、陰核が一気に勃起してしまった。
・子宮を責められ、左右の乳首が硬く勃起して、遠めに見ても分かってしまうほどだ。
・ドクドクと愛液が噴き出し、股間をぐっしょりと濡らしてしまっている。

精神
・あ、脚が灼けるっ!? 燃えてしまうぅ!!!❤❤

【な、なにが起きたんだ…わ、分からないっ!!】

932アガサ ◆b65/H6zwGs:2023/06/27(火) 19:01:05 ID:5jwLcmxY
>>929

あの頃に戻りそうに……堕ちてしまいそうな自分いる。
意識しながらも、それを意志の力で抑えていく。
ただ、状況は良いとは言えない。むしろ、悪いと言うべきだろう。
体力はどんどん奪われていくし、精神の摩耗も少しずつ大きくなっている…。

・淫気汚染:▲「快楽値」+2(60 レベル3へ)

暴れ狂いそうになる性欲を抑えながら、不慣れな術で吸魔を続ける。
しかし、相手が一体ならともかく、その数は三体。
それに、残りの二体は私の力を吸い続けて、力を増し続けているのだ。
「くおぉ…❤」
胸と股間の強烈な吸引に、私は“ドレインキス”を続けることができなくなってしまう。

”クク…旨イ精気だ!もっトよコせ”
”乳首かラモ母乳のヨうニどんドン出てイるゾ、ヒヒ”

そして、脳内に声が響く――
(これは……このゴースト達の声!? 言葉を話すほどに…力を増しているというのか?)

★ドレインキス
・快楽値:25(8,8,9) 現在快楽値:85
・感度値:10(口2+1 右胸3+2 膣口2)+50%=5
 右胸射乳→大へ
 ▽「体力」-1(4) ▽「精神」-1(8) ▽「魔力」-1(6)

「んっ、ふうぅ❤ んんぅ❤ んんぅ❤ んうううぅ❤❤」
股間のゴーストが精気を吸い上げるたびに、体力や魔力だけでなく、愛液がドクドクと噴き出してしまう。
秘所が息をするようにパクパクと脈動し、その間から透明な液体が絶え間なく噴き出し続けた。
(ち、ちからっ、吸われるたびに…❤)
(おなかのおくで、子宮がドクドク、熱く火照って…❤❤)
(あ、あたまが浮いちゃいそうに……❤❤❤)

「おっ❤ おおっ❤❤ んおおっ❤❤ おおおっ❤❤❤」
ガチガチに勃起した右の乳首が吸われるたびに、褐色の乳房の中では乳腺が熱く燃え上がる。
ドクドクとマグマが込み上げるように母乳が分泌され、褐色の胸を硬く張り詰めさせていく。
ドクン――分泌された先走り汁が、僅かにだが乳首から飛び出した。
(お、おっぱい❤ おっぱい溢れちゃいそうっ…❤)
(嫌なのにっ、こんなの嫌なのにっ…❤ 胸が、乳腺がガチガチに…火照って……❤❤)
(も、もうだめっ❤ 我慢できない❤❤ ミルク…出てしまうっ❤❤❤)

胸と股間で極限状態になった私を、追撃するように……。

”ヨコセぇ”

消えかけていた、ゴーストが、口で激しいドレインを開始する。
抵抗することができない私は、なすがまま力を吸われてしまい――
「おっ❤❤ ほおおっ❤❤ おおおおおおっ!!?❤❤

!絶頂;初期快楽値:10に設定 現在:体力(3) 精神力(7)
 ※絶頂した場合、絶頂と同時にさらに力を快感とともに吸われてしまう。
  ▲「快楽値」+10(20) ▽「体力」-1(2) ▽「精神」-1(6) ▽「魔力」-1(5)

ぐちゅり、ぐちゅりと舌を絡ませながら、あっけなく絶頂に達してしまう――
(だ、駄目ッだめだめだめダメぇ!!?❤❤)
(ちから、ちからっ❤ もうほとんどないのにっ❤❤)
(吸われちゃうっ、吸われてしまうううぅぅうぅ❤❤❤)

達してしまった私は、全身を痙攣させる。
ドクドクと今まで以上に愛液を噴き出し、胸は今にも決壊してしまいそうで……。


行動:もはやこのままでは3匹のゴーストに勝つことができない。
   活路を求め、背後の扉を開いて、ゴースト達から逃げ出そうとする。
乱数:7

体勢
・背中側に扉。
・屈んだ状態から、絶頂の反動で一気に腰を突き出すような体勢。
・右手は床をついている。
・左手は胸を掴んでいる。気を緩めると自分で動かしてしまいそうだ。
・右胸と股間、唇を吸われている。

身体
・乳首勃起:最大
 限界まで乳首が勃起してしまい、乳輪が膨らむほどに大きくなって、敏感になってしまっている。
・股間愛液濡れ
 ドロッとした愛液で、股間が濡れてしまっている。
・母乳濡れ
 母乳の甘い香りがする。
・呼吸
 発情し、呼吸が荒くなっている。
・絶頂
 快楽が爆発し、絶頂してしまった。
・激しい痙攣
 絶頂快楽により、激しい痙攣が起きている。

精神
・ちから❤❤ もうっ、だめっ❤❤ これいじょううばわれたらっ❤ だめなのにっ❤❤❤

【も、もうむり…にげ、ないと…!】

933淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2023/06/27(火) 19:02:10 ID:0QMa8oPM
>>931
シルヴィア 体力9/15(2/+3) 精神力10/12(0/+3) 魔力9/12(3/+1) 状態:媚薬(4)
快楽値:67/100(快楽レベル3) 射乳:無(0)/無(0) 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:54%
感度:淫核D(1) 陰唇D(2) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸C(2) 右胸C(3) お尻E(2) 尿道E(1)
    左足D(2) 右足D(2) 左腕E/D(0) 右腕E/D(0) 背中D(1) お腹E(1) 顔E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>無し
      無し
<ST>STR:2 DEX:1 AGI:1 INT:1 VIT:3 MEN:3 SPW:3 LUC:0
<技能>槍B(0) 剣D(0) 体術C(0) 炎D(0) 聖E(0)
<AS>強撃(体1) 連撃(体1) 集中(精1) マジックアロー(魔1) ファイア(魔1) フレイムスロアー(魔1) フレイムアロー(魔1) ファイアボール(魔3)
     ファイアウェポン(魔2) フレイムオーラ(魔1/2R) フレイムマイン(魔2精1) サンビーム(魔1)
<PS>高潔な精神 不運 多汗 冷気弱点 被虐:E 淫邪の呪い
<状況>部屋 夜 蒸し暑い 光源あり
      喉が渇いている
      マリアージュ:2
      マリアージュのセンチネル(入口付近)

〜何もできない:1-8=7=4〜(ST-5 快楽-3 ;補正-8)

尻餅をつき、足を広げながら倒れるシルヴィア。
その両手は一見すると無傷な右の太ももへと伸び、そこを抑えている。
今のシルヴィアはこの状況に意識がいっぱいで、マリアージュの次なる行動には気がつけないだろう。

・媚薬:▲「快楽値」+1(68)

悶えるシルヴィアに対し向けられるマリアージュの右手。
その手から青白い電撃がシルヴィアに向け、放たれる。
その電撃はシルヴィアの腹部へと向け放たれたものだが、そこから全身、頭から手足の先まで一気に流れていく。
しかもこの電流はまさに高圧の快楽電流ともいうべき電撃。
悶えるシルヴィアの身体を休ませること無く、凄まじい快楽に悶えさせていく。
その身体からは雌の匂いをたっぷりと含ませた湯気のようなものが立ち上っていく……

そんな電流を絶頂間近の身体に流されたのだ。
しかも電撃は止まること無く継続して流されていて、しかもその電撃の快感は極めて強い。
シルヴィアはたやすく絶頂してしまうだろう。
だがその絶頂の瞬間をマリアージュは見逃さない。
もう片方の左手を伸ばし……

「クク…子宮で絶頂するがいい」

ぎゅっと握りつぶすような仕草をすると、絶頂寸前のシルヴィアは再びあの子宮を握られる快感に襲われる。
いや握るというよりもぐしゃっと握りつぶす……というのが正解かもしれない。
この刺激がトドメとなり、シルヴィアは絶頂してしまう!

・快楽電流:▲「快楽値」+”4d8〜15”(ダイスが高いほど、電撃が止むまで時間がかかる)
 ※この判定では絶頂判定を行わない。
・子宮握り潰し:▲「快楽値」+”2d12〜20”(ダイスが高いほど、握り潰しが終わるまで時間がかかる)
 →絶頂!

絶頂するシルヴィア。
しかし絶頂してからも攻撃は止まらず、少し時間が経過してようやく収まる。
電撃は止み、子宮への握り潰しも止まる。
だがようやく開放されたシルヴィアの身体はあまりの絶頂と流された電撃による麻痺でしばらく動けないかもしれない……


〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【電撃を流されイく瞬間に子宮ギュって感じです】
【ちなみにダイスはそれが終わるまでの時間になっています】
【すぐ終わるわけでなく、ダイスが高いとそれなりに時間が伸びてます】

934クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/07/02(日) 22:44:51 ID:NZ5P0bgo
>>927

「――――」

「…………」

気配を感じる扉、そこに左手を沿え、いつでも開けられるようにした上で……クラウディアはフィオレに目配せをする
その視線の意味を察したフィオレは、あえて声に出さずアイコンタクトで示したクラウディアに応えるように、小さく頷いて見せた
開けてもいいか、どうぞ―ーそんなやり取りを無言のうちに済ませて、クラウディアは銃を持つ右手を掲げながら、左手でドアに触れる
当然、衣服を着用していない剥き出しの乳房を隠す為に使われていた左腕がなくなれば、クラウディアの豊満な巨乳は遮るものなく晒されてしまう

肌理細やかでみっちりと乳肉の詰まった、重量を感じさせる滑らかで張り詰めた白い肌
その頂点にあるピンク色の初々しささえある美しい乳輪と、恥ずかしげに自己主張している尖った乳首
そこから視線を下げていけば、かすかな光源に照らされた艶かしい肌とくびれた腰
さらに下には純白のショーツだけで隠された、隠し切れないほどにムチムチの尻たぶと濡れそぼった布地越しにうっすらと見える姫割れ……
肉感的な太腿、すらりとしたシルエットを描く美脚、男も淫魔も、ともすれば女性とて虜にする極上の女体がそこにあった

意識を切り替え、凛々しさに溢れた真面目な顔つきとは裏腹に……首から下は余りにも淫靡極まる光景が広がっている
それをフェルに見られているなどとは欠片も気付かない
――フェルからすれば、正しく目に毒となる光景だろう
ましてフェルはクラウディアと激しく、長く、濃密に交わりあい、その女体の味を知っているのだ
呼吸のたびにだぷんっ❤ と扇情的に揺れる乳房の柔らかさを知っている
恥ずかしげに尖った乳首の硬さを、弾力を、味を知っている
そこを弄られたクラウディアの甘い鳴き声を、蕩けた顔を知っている
知っているからこそ、そんな状況ではないというのに興奮を覚えてしまう……
魔性とも言うべきその肢体に、幼くともフェルは雄であることを隠せないのだ

フェルに恥部を見られていることなど気付きもしないクラウディアは、瞳を細めて警戒心も露に押し開けた扉の向こう……室内の様子を観察している
室内には仰向けて倒れている男が一人、ボロ布を掛けられたその男は、うめき声を発しながら寝そべったままで……意識はないようだ
だが……光石に照らされたその顔に、クラウディアは目を見開いた

「うぅ……うっ」

「まさか……あの人、あの時の……!?」

「……どうしました? 何かありましたか?」

「部屋の中に男の人が倒れてるの、その人は……私を禁域まで運んでくれた御者の人、だと思う」

「…! それは……なんでまたこんなところに、ここは地下ですよ? 迷いこめるようなところではないはずですが……」

「わからない、私はあの時、禁域の縁で下ろしてもらった後に分かれて、御者の人は引き帰したはずなんだけど……」

「…………」

(普通は禁域を怖がって帰るはず、魔物か何かに追い立てられて踏み込んで……ダメ、根拠が足りなさ過ぎてよくわからない
 でも、淫魔が化けているのではないのならこの人も救助対象、見習いとは言え聖騎士として、見捨てることは出来ない……仕方ないわねぇ、もうっ)

「クラウディアさん、とりあえず罠の確認を、何も無ければ私が治癒魔法でその方を治療します」

「わかったわ、ちょっと待ってね……!」

不可解な状況、確実に足手まといになる非戦闘員、しかしそれでも、フィオレに見捨てるという選択肢はなく、それはクラウディアも同じ
助けられるなら助ける、そのつもりでフィオレの言葉に即座に答えて気を引き締め、室内にあるかもしれない罠を確認し始めるのだった……


行動選択
クラウディア:
室内の罠を確認し、何も無ければ踏み込み、声を掛けながら御者のとこへ近付いていく
「御者さん? 大丈夫? 聞こえているかしら、答えられる?」

フィオレ:
クラウディアから安全だと合図されれば後に続いて室内に踏み入り、御者の男へ<AS>ヒールを使用する

体勢
クラウディア:
右手にハンドガンを持ち、左腕で胸元を隠しながら立っている

フィオレ:
左手で胸を隠しながら、緩く膝を曲げて立っている

肉体
クラウディア:
背中が多少土で汚れている

フィオレ:
背中が多少土で汚れている

精神
クラウディア:
何でこんなところにあの人が……いえ、後で聞けばいいわね、とにかく今は行動しないと……
……こういうところに罠を仕込むのは、淫魔らしさを感じるのよね……彼は囮、かな?

フィオレ:
これまでの遠征隊も誰一人帰還者はいない、つまり相当危険なはずでなのに……御者が一人だけ?
何故生かしているの? 何のために? それならこれまでの聖騎士たちは……何か話を聞ければいいんだけど……

乱数
クラウディア:5
フィオレ:7


【おまたせしたのじゃ】
【一度フェル坊はクラウディアをねっとりと味わったからのう】
【柔肌の感触や匂い、体温、喘ぎ声や表情を知っているからこそ、想像力を刺激しそうじゃな】
【二人とも男が淫魔化させられるとかは知らんじゃろうしのう、普通に罠を疑っても、御者自体は疑えんじゃろうて】

935淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2023/07/03(月) 20:49:14 ID:XllG3D4s
>>934
クラウディア 体力17/18(3/+3) 精神力16/16(0/+4) 魔力13/13(0/+1) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽Lv0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:4/0 感度補正:60%
感度:淫核B(3) 陰唇B(0) 膣内A(0) 子宮A(0) 左胸A(3) 右胸A(3) お尻C(7) 尿道E(2)
    左足D(1) 右足C(1) 右腕E(9) 左腕E(9) 背中C(2) お腹C(2) 顔D(1) 口D(9) 耳C(8)
<装備>ハンドガン(10/10):R
      白コットンショーツ 古代紋の手袋 革のレッグベルト[投げナイフ*6]:L
<収納>エレメンタリア ポーション ヒーリングポーション*3 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 ?液体の入った瓶*2 革袋[水5/5]
      水筒[水6/6] 火口箱 錆びた金槌 松明 ランタン ロープ20m ロープ30m メモ 『アーマー』 アーの鍵 空き瓶*3
      黒いシルクの長手袋
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:4 SPW:2 LUC:1
<技能>銃:C(5) 短剣:E(4) 体術:E(7) 探索:D(5) 鑑定知識:E(1) 冒険知識:C(1)
     性技[口:E(2)胸:E(1) 性器:D(0)]
<AS>リロード チャージショット 集中(精1)
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 契約II[エル(適応)] フェル適応II 絆[エル フェル]
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 胸谷間敏感 膣口弱点 子宮口敏感 左太もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
     被虐:C(2) 首絞め:E(0) 挿入:D(0) 膣内射精:D(0) 乳首勃起 首絞め快楽
     羞恥[フェル]:E(1) 膣内屈服[フェル] 子宮屈服[フェル 注入]
     淫気適応「幻覚」 
<紋章>収納の紋章:胸(感度A)
<状況>フェレーラ鉱山?通路 時刻不明 光源あり 周辺淫気濃度:無
      ・フェル:紋章内部
      御者:倒れている

フィオレ 体力25/25(0/+5) 精神力16/18(3/+3) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽Lv0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:50%
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内B(0) 子宮A+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻B(0) 尿道C(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹C+(0) 口C(0) 耳C(0) 尻尾C+(0)
<装備>無し
      黒ホットパンツ
<ST>STR:3 DEX:3 AGI:4 INT:3 VIT:4 MEN:3 SPW:6 LUC:2
<技能>体術:B(0) 神聖:C(0) 聖職知識:C(0)
<AS>ヒール(魔1〜2) キュア(魔1) ブレス(魔1) ピュリフィケイション(魔1) シールド(魔1/R) セイクリッドサークル(魔2) ホーリーエンチャント(魔2)
     フェンリル・ハウル(精1) フェンリル・ファング(精1/R 魔1/R)
<PS>神狼:I(0) 武芸百般 天性の狩人 軽業 頑丈 直感 超反応 狼耳 嗅覚鋭敏 感応鋭敏 子宮口敏感
     性技[口:B(0)手:B(0)胸:B(0)腰:C(0)性器:C(0)お尻:B(0)足:C(0)尻尾:D(0)]
<状況>クラウディアと同行(後方)


〜<C>罠を警戒しながら話しかける:5+6=11〜(探索+1 ST+3 鋭敏+2 ;補正+6)
〜<F>警戒:7+3=10〜(ST+3 ;補正+3)

御者を確認した二人。
とりあえず罠の存在を疑い、クラウディアがそれを確認、フィオレが回復魔法を使うことにする。

【むう……】

そしてほぼ無意識的に不満のつぶやきを発するフェル。
訝しみどうしたのか聞けば、な、なんでもないと慌てて返すだろう。
その不満の原因は御者に対する嫉妬。
自分が会う前にクラウディアが出会った男に対する嫉妬であった。

さて、意識を集中し気配を探るクラウディア。
フィオレも同じく警戒を緩めていない。
そして室内に罠の気配はない。
無論巧妙に隠されている可能性も否定はできないのだが、しっかり探ってもクラウディアの感覚は罠無しと訴えている。

・<C>警戒:▽「精神」-1(15)

とりあえず罠はなし。
総判断し、踏み込むクラウディア。
仰向けで横たわる男へと近づいていく。
フィオレも警戒は緩めず、クラウディアのあとの続いて室内へと向かう。
踏み込んでも罠が発動する気配はなし。
そしてクラウディアは仰向けで倒れる御者に声をかける

「う…うっ……」

そんな彼女の言葉に魘されるような声を発している。
だがいきなり大きく目を開くと…

「……おんなぁっ!!」
【ひうっ!!】

凄まじい叫び声に近いものを上げながら、その身体が一気に肥大化する。
ブチブチとまとっていた服が内側から肥大化する肉に引き裂かれ壊れていく。
顔が…首が…四肢が…一気に異常な肥満体とでもいうべき太さに膨らみ、口からは歯が抜けていく。
身体などはまるで風船が膨らむかのように異常な肥満体、それを越えた状態へと変化していく。
身長もそれに合わせ伸びていき、2m近くにまでなっていく。
またその変化…いや叫び声の時点でクラウディアの中にいるフェルは驚き、悲鳴のような声をあげている。

一気に不気味に肥大化した御者。
しかも肥大化しながら男の血走った目はクラウディアを捉えていて、仰向けの姿勢のまま手を伸ばして抱きしめようとしている。
その動きはクラウディアを手で捕らえ、引っ張って仰向けの自分の上へと倒し抱き締めようとする動きである。
しかし、クラウディアもフィオレも罠などを警戒していた。
いきなりの変化に驚いたが、御者がクラウディアに掴みかかる前に何らかの行動が可能であろう。

・ファットマン出現!

〜行動選択+ダイス(2〜9)〜

【お待ちしていました】
【フェル君、大好きなお姉ちゃんが自分より前に出会った男に少し嫉妬中】
【フィオレちゃんのほうはそのことに気がつくかもしれない】
【そしてそんな嫉妬対象は一気にデブになって、クラウディアお姉ちゃんを抱きしめようとしている模様】

936シルヴィア ◆b65/H6zwGs:2023/07/04(火) 19:30:46 ID:ZIjsTvTI
>>933

「あっ…❤ はあっ❤ 脚ぃ…私のっ、脚がっ❤ くうぅふううぅ…❤❤」
私の右足を襲った、快楽の電流、快楽の衝撃。
雷撃の魔術を打ち込まれた時のように、脚が痺れて動かない。

それなのに……痛みを感じない。
むしろ、痛みであればよかったのに。痛みなら耐えられる、耐える自信がある。
だがこれは、痛みではなく快楽。身体を、心を喜ばせる“快楽”。

(苦しいのではなく…)
(“気持ちがいい”だなんて、どうやって耐えればいいんだ…っ!)

・媚薬:▲「快楽値」+1(68)

「くっ……しまった…!」
電流に悶えていた私に、巨木のような女の右腕が向けられた。
身体が反射的に腕を上げて身構えるが、既に遅い。――仮に身構えることができたとしても、何の意味もなかっただろう。

向けられた右手から、青白い光が迸った――その直後、私は……。

・快楽電流:「快楽値」+49(10,12,13,14) 現在値:117

「……あああああぁああぁああああぁああぁあああッ!!!?!?❤❤❤」

全身に襲い掛かる電流。
身体を焼き焦がすような、衝撃。
全身の筋力が緊張し、強張り、硬直し……直後、苦しそうに痙攣を始める。

(でも、でもっ……❤ なに、これぇ…❤❤)

苦しい。苦しい…。息ができない、頭が割らない。
天と地がひっくり返ったみたいな、もっと単純に頭を殴られたみたいな…。
何もわからなくなるくらい、強烈な“快楽”、“快感”、“悦楽”……ともかくそれは、痛みではない。

「おっ❤ おぐっ❤❤ おっ❤ほっ❤ おおっ❤ おおおぉおぉおお゛おっ❤❤❤」

苦痛。苦痛。苦しいほどの“快楽”。
気持ちがいいのに、苦しい。……いいや、気持ちよすぎて苦しいのだ。

(こ、こんっ❤ こんなのっ❤❤ 耐えられないよぉ❤❤
 いっ、痛いよりっ❤❤ 辛い…❤ こっ、こころっ❤❤ 壊れてっ、しまうぅ❤❤❤)

腹部から広がり、脚と手の先までを焼き焦がす強烈な快楽電流。
今まで積み上げてきたものが砕かれ――自分が、どれだけ弱い存在かを思い知らされてしまう。

「お゛おっ❤!?」
許容限界を超えた肉体から、すっぱいような、刺激的な匂いの湯気が、むわっと立ち上がりはじめた。
発情しきった身体が、もっと犯してほしいと媚びるように……銀髪の女傭兵の身体は、淫らな香りに染め上げられていく。

(も、もうっ❤ だ、めっ……ぇ❤)

今まで体感したことのない“快楽”と“苦痛”に、意識を手放しかけた瞬間――

・子宮握り潰し:「快楽値」+33(14,19) 現在値:150

“ぐしゃり”

「……おごっ❤❤❤」

世界が反転する。
飛びかけていた意識が一転、強制的に強い覚醒状態に引き上げられた。

(し、しきゅうがつぶれっ❤ つぶされちゃうううぅうぅ❤❤❤!?
 だ、だめっ❤ つぶれちゃうっ❤ 赤ちゃんうむところっ❤❤ こわされるっ❤❤❤)

→!強制絶頂:体力-2(7) 精神-2(8)
 →初期快楽値:110に設定
→!連続強制絶頂: 体力-2(5) 精神-2(6)
 →快楽値:70に設定

「お゛っ❤ おお゛っ❤❤❤ おおああぁあああぁああぁあああああぁ❤❤❤」

そして私は、唐突に『イかされた』。
前触れもなく感情が弾け、全身が爆ぜる。
全身に電流を流され、子宮を握られながら、女として“果てて”しまう。

「やっ❤ らっ❤ イきたくないっ❤❤ イきたくなんてないっ❤❤ 
 まけぇ❤ まけたくないっ❤❤ まけたくりゃい❤❤ のひいいぃいぃいいぃ❤❤❤」

女の前で無様に痙攣し、自分の弱さを刻み込まれる。
気持ちよくて、気持ちよくて……悔しくて、ボロボロと涙がこぼれる。
電流が流れるたびに「おっ❤ おっ❤」と獣のように吠えてしまい、自分をことが嫌になる。

「んおっ❤ ひゃああああぁあああぁああぁ!!!!❤❤❤」

股から勢いよく液体が噴き出した――尿とは違う。もっと勢いと匂いがある液体。
透明なそれは、私の快楽の大きさを表すように高く、高く噴水のように飛び出し、高い屋敷の天井に届きかねない勢いだった。

「や、やりゃ❤ 見るなっ❤ こ、んなっ❤ ほおっ❤❤
 は、はずかしっ❤❤ おっ❤ おっ❤❤ おおあああぁああぁあぁあぁあ゛っ❤❤❤」

937シルヴィア ◆b65/H6zwGs:2023/07/04(火) 19:31:06 ID:ZIjsTvTI
>>933

……やがて股間から噴き出す液体が止まり。
そこで漸く私は電流から解放された。

尻餅をついた体制のまま、電流で身体が麻痺し、倒れることもできない。
雌のにおいのする湯気と、噴水のように噴き出した股間の液体で、あたりは濡れてしまっていた……。

とてつもなく淫らな姿を見られた、そのことを考えると死んでしまいたくなる。

「……あっ❤ ああっ❤❤」
舌をビクッと突き出し――私は、ボロボロと泣いたままだ。

(泣いた姿なんて……誰にも、見られたことがないのに)

自分は弱い――あまりにも、弱い。
この相手には勝てない――そう、思い知らされてしまう。


……それでも。

「はっ、はっ、ははっ……」

「いまのでっ…おっ❤ …………おしまいか?」

「だったら、こんどは……はぁ、はぁ……私から、んんっ❤❤ 私から、いかせてもらうぞ……!!」

ボロボロと泣いたこんな表情では、何のすごみもないだろう。
それでも、悔しくて…そんなばかみたいな噛みつくセリフを吐き出ししまう。

行動:泣きながら、快楽に蕩けながらも女を睨みつける。
乱数:8

体勢
・女の目の前で尻餅をついて、両足を広げるように倒れこんでいる。
・両手で、右足の太腿を抑えている。

肉体
・全身にたっぷりと汗を浮かべた状態。
・子宮を責められ、陰核が一気に勃起してしまった。
・子宮を責められ、左右の乳首が硬く勃起して、遠めに見ても分かってしまうほどだ。
・ドクドクと愛液が噴き出し、股間をぐっしょりと濡らしてしまっている。

・電流で麻痺し、身体が強張って動くことができない。
・天井に届くほどの勢いで潮を噴き出した。
・汗が湯気のように浮かび続けている。

精神
・こ、こんなに気持ちよくて……おかしくなるぅ❤
・でも、それでも…私っ まけ、たくないっ……いいぃ!

938淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2023/07/07(金) 19:36:23 ID:VRI8dLDo
>>936-937
シルヴィア 体力5/15(0/+3) 精神力6/12(0/+3) 魔力9/12(4/+1) 状態:媚薬(4)
快楽値:70/100(快楽レベル3) 射乳:無(0)/無(0) 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:84%
感度:淫核D(1) 陰唇D(2) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸C(2) 右胸C(3) お尻E(2) 尿道E(1)
    左足D(2) 右足D(2) 左腕E/D(0) 右腕E/D(0) 背中D(1) お腹E(1) 顔E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>無し
      無し
<ST>STR:2 DEX:1 AGI:1 INT:1 VIT:3 MEN:3 SPW:3 LUC:0
<技能>槍B(0) 剣D(0) 体術C(0) 炎D(0) 聖E(0)
<AS>強撃(体1) 連撃(体1) 集中(精1) マジックアロー(魔1) ファイア(魔1) フレイムスロアー(魔1) フレイムアロー(魔1) ファイアボール(魔3)
     ファイアウェポン(魔2) フレイムオーラ(魔1/2R) フレイムマイン(魔2精1) サンビーム(魔1)
<PS>高潔な精神 不運 多汗 冷気弱点 被虐:E 淫邪の呪い
<状況>部屋 夜 蒸し暑い 光源あり
      喉が渇いている
      マリアージュ:1
      マリアージュのセンチネル(入口付近)

〜睨む:8-9=-1〜(ST-3 快楽-3 余韻-3 ;補正-9)

「ほう…囀る……
この程度では足りなかったかな?」

シルヴィアの言葉と涙目の睨みつけ。
それを見ながら冷静にそう言いながら手を振るう。
すると今度はシルヴィアの天井付近に2つの魔法陣が現れ、そこから魔力で構成された鎖がシルヴィアへと向かう。
今のシルヴィアにそれをかわす力はなく、足首に巻き付くと、そのまま真上へと足を開かされたまま引き上げられる。
シルヴィアはYじの姿勢で、マリアージュにお尻を向けた姿勢で逆さに釣り上げられてしまった。

そして釣り上げたところでその鎖から放たれる快楽電流。
シルヴィアの身体に逃げることできぬ快感の電撃が鎖から流されてしまう!
それはマリアージュが直接流してきた電撃よりも若干弱めだが、それでもシルヴィアにはきつい快楽電流だ。
この電流もまた一定の時間続き、シルヴィアの身体からは雌の匂いたっぷりの湯気がまた出始めるだろう。

・媚薬:▲「快楽値」+1(71)
・快楽電流:▲「快楽値」+”2d6〜12”(ダイスが高いほど、電撃が止むまで時間がかかる)

再び流される快感の電流。
絶頂寸前であったシルヴィアはまたも絶頂しそうになってしまう。
果たしてシルヴィアは電撃が流れ終わるまで我慢できるだろうか

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【今回は本気の電撃ではないので少し弱め】
【次の攻撃への準備段階ではあるけど、その前に力尽きそうでもある】

939シルヴィア ◆b65/H6zwGs:2023/07/10(月) 19:16:58 ID:ImPL/vdk
>>938

女が手を振るうと、私の頭上に2つの魔法陣が出現した。
出現した魔法陣からは、2つの鎖が私を目掛けて飛び出してくる。
絶頂による消耗と、なにより強烈な快楽電流で四肢が麻痺してしまった私に、それを避けられるはずもない。
「ひいっ…!?」
2つの鎖は、それぞれ私の左右の足首に巻き付くと、脚を開くようにして天上方向に引き上げてしまう。
両足を左右に広げて、英語のYのような体勢で、私は宙づりにされてしまう。

「……んんっ! ん、んぁ!!?」
電流で麻痺し、強張った両足に体重を乗せるのは、かなりキツかった。
両足の筋がビクビクと脈打ち、今にも弾けてしまいそうだ。

そんな、脚の痛みを感じる間もなく、再び電流が鎖から放たれた――

・媚薬:▲「快楽値」+1(71)
・快楽電流:▲「快楽値」+”15(7,8)”(ダイスが高いほど、電撃が止むまで時間がかかる)

「……きゃああああぁああぁあああぁああ゛ぁあ゛ぁ!!!❤❤」

私の身体が電気に焼かれ、肌の表面の余すところなく、汗が噴き出す。
滲み出した汗は……すぐさま、私の火照った――燃えている、といった方がいいかもしれない――体温によって、湯気に姿を変えていく。

「やっ❤ めっ❤ おお゛っ❤❤」

吊り上げられた足の指にグッと力が加わり、指が大きく開かれる。
吊るされたままの首がガクッと跳ね、頤が突き出される。
肉付きの良くも引き締まったお尻がびくっと跳ね、汗が飛び散った。

(お、おおっ❤ あ、頭っ、壊れて…しまうっ❤
 気持ちいいのでっ、頭がバカになってしまうぅ❤❤❤)

部屋の中に私の雌の匂いが充満してしまい、自分でも分かってしまうくらいだった。

「ごっ、こっ…こんなのっ、負けないっ❤❤ まけりゃひゃ…❤ いいい゛っ…!!!❤」

 !絶頂 → 精神力を-1して、耐える。

……壊れそうな寸前で、電流が止まった。

「……はぁ――❤」
「……はぁ――❤❤」

「はっ❤ はっ❤ はっ❤ はっ❤ はっ……❤❤」

あまりの“気持ちよさ”に、視点が定まらない。どこかを見ようとしても、視界がぼやけてしまう。
ギチッと強張った背中からは、相変わらず湯気が上り続けていた……。

(いつまで、耐えればいい……)
(私は……耐えられるのか…?)

そんな弱気が心に浮かんで――駄目だ、弱気になっては。

「はっ❤ はっ❤ はっ❤ はっ❤」

犬のように吠えながら、どうにか火照った身体を冷まそうと藻掻く。
だが、息を吸い込むぐらいでは身体の熱は逃れたりしない。

特に汗が浮かびやすい脇にじっとりと汗が浮かんで、少し強めに雌の匂いを放ってしまっている……。

(は、恥ずかしい……)
(こんな姿を見られているのに……)
(な、なにも、できない……)

行動:獣のように息を吸うほかは、何もできない。
乱数:2

体勢
・天井から現れた鎖に、吊るされている。
・女に対し、吊るされて背中を向けた状態。

肉体
・全身にたっぷりと汗を浮かべた状態。
・子宮を責められ、陰核が一気に勃起してしまった。
・子宮を責められ、左右の乳首が硬く勃起して、遠めに見ても分かってしまうほどだ。
・ドクドクと愛液が噴き出し、股間をぐっしょりと濡らしてしまっている。
・足の筋が張って、弾けてしまいそうだ。

・電流で麻痺し、身体が強張って動くことができない。
・天井に届くほどの勢いで潮を噴き出した。
・汗が湯気のように浮かび続けている。
・背中から湯気が上り続けている。
・脇にたっぷり汗を浮かべ、特に匂いが強い。

精神
・たえ、ないと……た、たえ、ないと……。

【負けたくないっ…のに……!】

940淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2023/07/10(月) 19:48:05 ID:vW/XJn7k
>>939
シルヴィア 体力5/15(0/+3) 精神力5/12(0/+3) 魔力9/12(5/+1) 状態:媚薬(4)
快楽値:86/100(快楽レベル4) 射乳:無(0)/無(0) 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:74%
感度:淫核D(1) 陰唇D(2) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸C(2) 右胸C(3) お尻E(2) 尿道E(1)
    左足D(2) 右足D(2) 左腕E/D(0) 右腕E/D(0) 背中D(1) お腹E(1) 顔E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>無し
      無し
<ST>STR:2 DEX:1 AGI:1 INT:1 VIT:3 MEN:3 SPW:3 LUC:0
<技能>槍B(0) 剣D(0) 体術C(0) 炎D(0) 聖E(0)
<AS>強撃(体1) 連撃(体1) 集中(精1) マジックアロー(魔1) ファイア(魔1) フレイムスロアー(魔1) フレイムアロー(魔1) ファイアボール(魔3)
     ファイアウェポン(魔2) フレイムオーラ(魔1/2R) フレイムマイン(魔2精1) サンビーム(魔1)
<PS>高潔な精神 不運 多汗 冷気弱点 被虐:E 処女 淫邪の呪い
<状況>部屋 夜 蒸し暑い 光源あり
      喉が渇いている
      魔力の鎖で足を吊るされている
      マリアージュ
      マリアージュのセンチネル(入口付近)

〜何も出来ない:2-9=-7〜(ST-3 快楽-4 余韻-2 ;補正-9)

電撃で絶頂しそうになってしまうがなんとか耐えるシルヴィア。
そうしているうちに電撃は止まったが、快楽と電撃の麻痺で動けそうにない。
この鎖から逃げる方法も、この状態ではないと言えるだろう。
そんなシルヴィアに対し近づいていくマリアージュ。
その接近すら、シルヴィアは気がつけないだろう。

「クク…どうだ我が電流の味は?」

そう言いながらマリアージュは鎖の位置を少し下げる。
マリアージュは2m近い身長の巨躯。
この邪悪な存在はわずかにシルヴィアの身体を下げることで股間の位置を自分の顔より下に持ってくる。
そして広げられた足の間に顔を入れながら見下すようにシルヴィアの股間を見る。
するとシルヴィアは股間に無数の視線を感じ、その視線にさらされた彼女の秘部はゾクゾクゾクと次々と快感を感じてしまう。
直接的な快感ではない。
しかし、それでも無数の視線のようなもので、シルヴィアの陰部は快感を感じ、そのまま激しく絶頂してしまう。
しかも絶頂する瞬間も絶頂しているところも…秘すべき場所を見られているという確信にも似た認識がシルヴィアの快感をより強めてしまう!

・媚薬:▲「快楽値」+1(86)
 ※この判定で快楽地は75以上にならない
・強淫視:▲「快楽値」+31(115)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【なんとか耐えたものの視線で快感を感じてしまい絶頂】
【また見られていることは股間にささる強い視線でわかりますが、上の方を実際見て、見られているということを知っても大丈夫です】

941クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/07/17(月) 01:05:35 ID:Ev.b64F.
>>935

【むう……】

「……? フェル君、何か気になることでもあったかしら?」

【な、なんでもないっ!】

「そう? ならいいけど……」

(んー……? これってもしかして、フェル君はクラウディアさんのことを……?
 あらあらあらあら、ふふっ♪ 本当にませてるじゃない……ふふふっ♪)

恐らくは無意識に漏れたであろうフェルの不満そうな声に、クラウディアは疑問を口にする
しかしフェルはそれを慌てて否定し、気にはなるものの、目の前の御者に意識を集中すべきだと疑問を流して思考を切り替えたクラウディア
そんな二人のやり取りを見て、フィオレは内心の微笑ましさが表情に出ないよう、ギュッと顔に力を籠めなければならなかった
明らかに意識しているフェル少年と、それに気付かないクラウディアお姉さん
まるで恋愛もののワンシーンのような状況に、フィオレは心が温かくなるのを感じた
とはいえ今は状況が状況だ、何時までも気持ちを緩めていては何かあった時に反応できない
意識を切替、クラウディアと室内の様子を注視しながら、フィオレはゆっくりと追随していく……

「……罠は無さそうね、フィオレさん、踏み込むからフォローよろしく」

「はい、お任せを」

「すぅ…………ふー…………いくわよ」

部屋の中の様子、倒れている御者の姿、気配、直感、経験則――クラウディアのこれまでの積み重ねた知識を基に、室内の様子を確認
そうして出た結論は……罠は無い、というものだった
勿論クラウディアの能力を超えた罠があり、見つけられなかったという可能性もある
しかしそこはフィオレのフォローも当てにして、踏み込んでから乗り越えるしかない
クラウディアは深呼吸を行い、心を静めて……室内に踏み込んだ

・<C>警戒:▽「精神」-1(15)

(敵の気配は無し、罠も……動く様子は無し、ここで発動しないなら罠は無いかな?)

室内に踏み込み、まずは外からでは死角になっていた扉の左右を確認する
問題がないことを確認してさらに一歩、警戒しながら御者に近寄り、視線をあちこちへ巡らせつつ感覚は御者を注視する
潜んでいる敵の気配はなく、罠も作動する様子はない
どうやら取り越し苦労だったかと考えながら、クラウディアは倒れている御者の男へ声を掛けていく

「御者さん? 大丈夫? 聞こえているかしら、答えられる?」

「う…うっ……」

「おーい、御者さーん? 聞こえているかしらー?」

掛けられた声に呻くような声を零し、反応しない御者の男へ、クラウディアは少しだけ声量を上げてもう一度呼びかける
すぐ傍までは近寄らず、一定の間合いを保ったまま様子を伺い――次の瞬間

「……おんなぁっ!!」
【ひうっ!!】

「――ッ!?」

「クラウディアさん!? 下がって!!」

「言われなく、てもっ!!」

部屋中に響き渡る咆哮じみた絶叫、それに合わせて肥大化していく御者の男の身体
瞬く間に人間の形を失い、肥大化する身体に内側から衣服が引き千切られ、異形の姿へと変化していく
頭の中に響くフェルの悲鳴を聞き流しながら、巨大化した御者の男の両腕が、まるで抱き締めようとするかの如く広げられるのを見て――狙いを察する
そしてそれは、傍から見ていたフィオレも同じように察していて、咄嗟に声を掛けつつ足に力を籠める

(擬態? それとも……いえ、そんなのは後ね、まずはコイツを倒してから……!)

(見るからにパワータイプ! 体格差があり過ぎる、脚を止めての殴り合いは不利……一撃離脱でやるしかない!)

クラウディアは右へサイドステップ、そうして距離を取ってからハンドガンでの引き撃ちを狙う
対してフィオレはクラウディアとぶつからないように左サイドへ踏み込み、ヒットアンドアウェイを仕掛けようと目論んでいた……

・ファットマン出現!

942クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/07/17(月) 01:06:15 ID:Ev.b64F.
>>941

行動選択
クラウディア:
右へサイドステップで距離を取りながら、ハンドガンを撃つ

フィオレ:
左サイドへ踏み込みながら、御者の伸ばした腕に蹴りを叩き込んで即座に離脱する

体勢
クラウディア:
右手にハンドガンを持ち、左腕で胸元を隠しながら立っている

フィオレ:
左手で胸を隠しながら、緩く膝を曲げて立っている

肉体
クラウディア:
背中が多少土で汚れている

フィオレ:
背中が多少土で汚れている

精神
クラウディア:
人間が淫魔に、ってこと…? 理性なんか期待できそうにないわね、悪いけど、倒させてもらうわよ!
見るからに鈍そうだし、立ち上がったら脚を撃って機動力を奪うのがいいかしら?

フィオレ:
攻撃力という点では恐らく、クラウディアさんのハンドガンで十分足りるはず……
私のやるべきことは、付かず離れず、徹底的に邪魔してやる、それがベスト!

乱数
クラウディア:2
フィオレ:6


【おまたせしたのじゃ】
【動きは鈍そうじゃが、その分捕まったら厄介そうじゃ、打撃も効き難そう】
【とりあえずクラウディアの銃撃がダメージソースになりそうかの……と思ったが】
【ダイスが……ダイスが低い…!】
【これは……うむ、不味いかもしれん】

943淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2023/07/17(月) 13:19:47 ID:CEo8d1UY
>>941-942
クラウディア 体力17/18(4/+3) 精神力15/16(0/+4) 魔力13/13(0/+1) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽Lv0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:4/0 感度補正:60%
感度:淫核B(3) 陰唇B(0) 膣内A(0) 子宮A(0) 左胸A(3) 右胸A(3) お尻C(7) 尿道E(2)
    左足D(1) 右足C(1) 右腕E(9) 左腕E(9) 背中C(2) お腹C(2) 顔D(1) 口D(9) 耳C(8)
<装備>ハンドガン(10/10):R
      白コットンショーツ 古代紋の手袋 革のレッグベルト[投げナイフ*6]:L
<収納>エレメンタリア ポーション ヒーリングポーション*3 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 ?液体の入った瓶*2 革袋[水5/5]
      水筒[水6/6] 火口箱 錆びた金槌 松明 ランタン ロープ20m ロープ30m メモ 『アーマー』 アーの鍵 空き瓶*3
      黒いシルクの長手袋
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:4 SPW:2 LUC:1
<技能>銃:C(5) 短剣:E(4) 体術:E(7) 探索:D(5) 鑑定知識:E(1) 冒険知識:C(1)
     性技[口:E(2)胸:E(1) 性器:D(0)]
<AS>リロード チャージショット 集中(精1)
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 契約II[エル(適応)] フェル適応II 絆[エル フェル]
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 胸谷間敏感 膣口弱点 子宮口敏感 左太もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
     被虐:C(2) 首絞め:E(0) 挿入:D(0) 膣内射精:D(0) 乳首勃起 首絞め快楽
     羞恥[フェル]:E(1) 膣内屈服[フェル] 子宮屈服[フェル 注入]
     淫気適応「幻覚」 
<紋章>収納の紋章:胸(感度A)
<状況>フェレーラ鉱山部屋 時刻不明 光源あり 周辺淫気濃度:無
      ・フェル:紋章内部

フィオレ 体力25/25(0/+5) 精神力16/18(6/+3) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽Lv0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:50%
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内B(0) 子宮A+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻B(0) 尿道C(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹C+(0) 口C(0) 耳C(0) 尻尾C+(0)
<装備>無し
      黒ホットパンツ
<ST>STR:3 DEX:3 AGI:4 INT:3 VIT:4 MEN:3 SPW:6 LUC:2
<技能>体術:B(0) 神聖:C(0) 聖職知識:C(0)
<AS>ヒール(魔1〜2) キュア(魔1) ブレス(魔1) ピュリフィケイション(魔1) シールド(魔1/R) セイクリッドサークル(魔2) ホーリーエンチャント(魔2)
     フェンリル・ハウル(精1) フェンリル・ファング(精1/R 魔1/R)
<PS>神狼:I(0) 武芸百般 天性の狩人 軽業 頑丈 直感 超反応 狼耳 嗅覚鋭敏 感応鋭敏 子宮口敏感
     性技[口:B(0)手:B(0)胸:B(0)腰:C(0)性器:C(0)お尻:B(0)足:C(0)尻尾:D(0)]
<状況>クラウディアと同行(後方)

<敵>
ファットマン

〜<C>右に回避しながら銃撃:2+3=5〜(体術+0 ST+3 ;補正+3)
〜<F>左側から腕に蹴り:6+10=16〜(体術+3 天性の狩人+2 軽業+2 ST+3 ;補正+10)

突然異形の怪物と化し襲いかかってきた御者ことファットマン。
近くで話しかけてきたクラウディアに抱きつかんと襲いかかってきた。
そんな怪物に対してクラウディアは咄嗟の行動に移る。
右手方向へと回避しながらの銃撃だ。
そして後方で、その異変を確認したフィオレも素早く行動に移る。
左方向へと踏み込みながら、クラウディアへと伸ばしているファットマンの腕を蹴る算段だ。

ファットマンの行動に素早く反応する二人。
クラウディアは咄嗟に飛び退き、フィオレは足で地面を踏み抜き、一気にファットマンに接近する。
クラウディアの回避行動はなんとかギリギリで成功し、ファットマンの肥満体の腕は空を切り、
その腕にフィオレの蹴りが炸裂する!
だが、そんな行動を取りながらも二人はある違和感を感じていた。

その一つは一気に暑くなった室温。
元々蒸し暑い空間であったが、御者の変化とともにその室温が一段階上がったのだ。
二人の身体からはどんどん汗が流れることになるだろう。
そしてもう一つはファットマンから漂う汗臭い臭い。
オスの油のようなその臭いは明らかに不快な臭いなのだが、なぜか二人の鼻は、無意識のその臭いをより嗅ごうとしてしまい、
その臭いを嗅いだ二人の身体は熱く疼き、発情してしまう。

この2つの原因はファットマンの能力によるもの。
ファットマンは周囲の温度を高めることができ、さらにその身体から流れる体液や臭いには、特有のフェロモンが混ざっている。
このフェロモンの効果は強く、これが二人の身体を疼かせ、もっと求めてしまい、本能で吸ってしまうような行動を取ってしまうのだ。
二人が女である限り、この効果からは逃れられない!

クラウディアは御者の至近距離にいて、抱きつきを回避した。
距離が近いということは変化後に漂う汗臭いフェロモンをそれ相応に嗅いでしまい、また振るわれた腕から汗が飛び散り臭いも漂う。
その臭いもクラウディアは吸ってしまった。
回避には成功した。
しかし回避先でクラウディアの身体はフェロモンの影響をしっかりと受けている反応をしている。
疼きはまだ小さいが、固くなりやすくなってしまった乳首は勃起しており、股間で愛液が流れて、回避運動も合わさり下着に新たな染みを作ってしまうだろう。

・<C>フェロモン:▲「快楽値」+”2d3〜7”(高いほどフェロモンを吸ってしまう)

一方の距離を詰めたフィオレ。
フィオレもまた、このフェロモンの臭いから逃れられない。
フィオレの方は嗅覚が過敏であり、なおさらその影響を受けてしまうだろう。
そんな熱と疼きと不快な臭いを感じつつもフィオレの蹴りは空振りしたファットマンの右腕に突き刺さる。
だが素足に感じるのはまるで巨大なゴムに蹴りを放ったかのような感覚。
ファットマンの腕の脂肪が、強烈なフィオレのキックの衝撃を吸収しているかのようだ。
しかもその表皮は多量の、まるで油のようにヌルヌルする汗で濡れていて滑り、蹴りの威力も低下してしまう。
無論、この汗には臭い以上にフェロモンたっぷりで、それがフィオレの雌を刺激してしまう!

・<F>フォロモン:▲「快楽値」+”2d6〜14”(高いほどフォロモンを吸ってしまう)

とはいえフィオレもただの少女ではない。
もとより一撃与えたあと退避するつもりだったのだ。
脂肪に包まれたファットマンの腕の弾力、そしてその滑る汗を利用し、巧みに衝撃をコントロール。
その反発を利用して、入り口の扉付近まで弾かれるように飛び退いていく。
着地もキックを放った足が汗でヌルヌルに濡れて滑るが、うまく着地できるだろう。

944淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2023/07/17(月) 13:20:29 ID:CEo8d1UY
クラウディア 体力17/18(4/+3) 精神力15/16(0/+4) 魔力13/13(0/+1) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽Lv0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:4/0 感度補正:60%
感度:淫核B(3) 陰唇B(0) 膣内A(0) 子宮A(0) 左胸A(3) 右胸A(3) お尻C(7) 尿道E(2)
    左足D(1) 右足C(1) 右腕E(9) 左腕E(9) 背中C(2) お腹C(2) 顔D(1) 口D(9) 耳C(8)
<装備>ハンドガン(10/10):R
      白コットンショーツ 古代紋の手袋 革のレッグベルト[投げナイフ*6]:L
<収納>エレメンタリア ポーション ヒーリングポーション*3 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 ?液体の入った瓶*2 革袋[水5/5]
      水筒[水6/6] 火口箱 錆びた金槌 松明 ランタン ロープ20m ロープ30m メモ 『アーマー』 アーの鍵 空き瓶*3
      黒いシルクの長手袋
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:4 SPW:2 LUC:1
<技能>銃:C(5) 短剣:E(4) 体術:E(7) 探索:D(5) 鑑定知識:E(1) 冒険知識:C(1)
     性技[口:E(2)胸:E(1) 性器:D(0)]
<AS>リロード チャージショット 集中(精1)
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 契約II[エル(適応)] フェル適応II 絆[エル フェル]
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 胸谷間敏感 膣口弱点 子宮口敏感 左太もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
     被虐:C(2) 首絞め:E(0) 挿入:D(0) 膣内射精:D(0) 乳首勃起 首絞め快楽
     羞恥[フェル]:E(1) 膣内屈服[フェル] 子宮屈服[フェル 注入]
     淫気適応「幻覚」 
<紋章>収納の紋章:胸(感度A)
<状況>フェレーラ鉱山部屋 時刻不明 光源あり 周辺淫気濃度:無
      ・フェル:紋章内部

フィオレ 体力25/25(0/+5) 精神力16/18(6/+3) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:0/100(快楽Lv0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:50%
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内B(0) 子宮A+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻B(0) 尿道C(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹C+(0) 口C(0) 耳C(0) 尻尾C+(0)
<装備>無し
      黒ホットパンツ
<ST>STR:3 DEX:3 AGI:4 INT:3 VIT:4 MEN:3 SPW:6 LUC:2
<技能>体術:B(0) 神聖:C(0) 聖職知識:C(0)
<AS>ヒール(魔1〜2) キュア(魔1) ブレス(魔1) ピュリフィケイション(魔1) シールド(魔1/R) セイクリッドサークル(魔2) ホーリーエンチャント(魔2)
     フェンリル・ハウル(精1) フェンリル・ファング(精1/R 魔1/R)
<PS>神狼:I(0) 武芸百般 天性の狩人 軽業 頑丈 直感 超反応 狼耳 嗅覚鋭敏 感応鋭敏 子宮口敏感
     性技[口:B(0)手:B(0)胸:B(0)腰:C(0)性器:C(0)お尻:B(0)足:C(0)尻尾:D(0)]
<状況>クラウディアと同行(後方)

<敵>
ファットマン

〜<C>右に回避しながら銃撃:2+3=5〜(体術+0 ST+3 ;補正+3)
〜<F>左側から腕に蹴り:6+10=16〜(体術+3 天性の狩人+2 軽業+2 ST+3 ;補正+10)

突然異形の怪物と化し襲いかかってきた御者ことファットマン。
近くで話しかけてきたクラウディアに抱きつかんと襲いかかってきた。
そんな怪物に対してクラウディアは咄嗟の行動に移る。
右手方向へと回避しながらの銃撃だ。
そして後方で、その異変を確認したフィオレも素早く行動に移る。
左方向へと踏み込みながら、クラウディアへと伸ばしているファットマンの腕を蹴る算段だ。

ファットマンの行動に素早く反応する二人。
クラウディアは咄嗟に飛び退き、フィオレは足で地面を踏み抜き、一気にファットマンに接近する。
クラウディアの回避行動はなんとかギリギリで成功し、ファットマンの肥満体の腕は空を切り、
その腕にフィオレの蹴りが炸裂する!
だが、そんな行動を取りながらも二人はある違和感を感じていた。

その一つは一気に暑くなった室温。
元々蒸し暑い空間であったが、御者の変化とともにその室温が一段階上がったのだ。
二人の身体からはどんどん汗が流れることになるだろう。
そしてもう一つはファットマンから漂う汗臭い臭い。
オスの油のようなその臭いは明らかに不快な臭いなのだが、なぜか二人の鼻は、無意識のその臭いをより嗅ごうとしてしまい、
その臭いを嗅いだ二人の身体は熱く疼き、発情してしまう。

この2つの原因はファットマンの能力によるもの。
ファットマンは周囲の温度を高めることができ、さらにその身体から流れる体液や臭いには、特有のフェロモンが混ざっている。
このフェロモンの効果は強く、これが二人の身体を疼かせ、もっと求めてしまい、本能で吸ってしまうような行動を取ってしまうのだ。
二人が女である限り、この効果からは逃れられない!

クラウディアは御者の至近距離にいて、抱きつきを回避した。
距離が近いということは変化後に漂う汗臭いフェロモンをそれ相応に嗅いでしまい、また振るわれた腕から汗が飛び散り臭いも漂う。
その臭いもクラウディアは吸ってしまった。
回避には成功した。
しかし回避先でクラウディアの身体はフェロモンの影響をしっかりと受けている反応をしている。
疼きはまだ小さいが、固くなりやすくなってしまった乳首は勃起しており、股間で愛液が流れて、回避運動も合わさり下着に新たな染みを作ってしまうだろう。

・<C>フェロモン:▲「快楽値」+”2d3〜7”(高いほどフェロモンを吸ってしまう)

一方の距離を詰めたフィオレ。
フィオレもまた、このフェロモンの臭いから逃れられない。
フィオレの方は嗅覚が過敏であり、なおさらその影響を受けてしまうだろう。
そんな熱と疼きと不快な臭いを感じつつもフィオレの蹴りは空振りしたファットマンの右腕に突き刺さる。
だが素足に感じるのはまるで巨大なゴムに蹴りを放ったかのような感覚。
ファットマンの腕の脂肪が、強烈なフィオレのキックの衝撃を吸収しているかのようだ。
しかもその表皮は多量の、まるで油のようにヌルヌルする汗で濡れていて滑り、蹴りの威力も低下してしまう。
無論、この汗には臭い以上にフェロモンたっぷりで、それがフィオレの雌を刺激してしまう!

・<F>フォロモン:▲「快楽値」+”2d6〜14”(高いほどフォロモンを吸ってしまう)

とはいえフィオレもただの少女ではない。
もとより一撃与えたあと退避するつもりだったのだ。
脂肪に包まれたファットマンの腕の弾力、そしてその滑る汗を利用し、巧みに衝撃をコントロール。
その反発を利用して、入り口の扉付近まで弾かれるように飛び退いていく。
着地もキックを放った足が汗でヌルヌルに濡れて滑るが、うまく着地できるだろう。

945淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2023/07/17(月) 13:21:54 ID:CEo8d1UY
さてキックを食らったファットマンだが、フィオレとは反対の部屋奥の方へとゴロゴロ転がっていく。
キックの衝撃を利用してファットマンが後転し、距離をとっているのだ。
そして後転しながら壁際で一気に立ち上がる。
ただし、回避を終えたクラウディアがそれを確認。
立ち上がったファットマンはもとの御者の風貌を留めておらず、一気に体毛が全て抜け落ち、その体色は不気味な黄土色。
肥大化で衣服は破れ、その残滓が身体に汗混じりになりながら張り付いていた。
その姿を確認しながら次なる行動を取る前に素早く銃撃。
弾丸は立ち上がったファットマンの左脇腹へと直撃し、そこから白く濁った体液が溢れてくる。

・銃撃:銃弾-1(9)
・ファットマン;7ダメージ

銃撃を受けたものの、ファットマンはそれに対するリアクションは取っていない。
しかし銃創から体液を流しているところを見るとダメージはあるようだ。

【お、おう!すごい!】

流れるような回避とフィオレの攻撃、そしてクラウディアの追撃。
短い時間で起きた事ゆえ、フェロモンが二人の女体に牙を剥いていることに気がついていないフェルは称賛のような声をあげる。
部屋の奥である北の壁付近に御者の変化したファットマン。
その反対の南側の入口付近にフィオレ。
東側の壁付近にクラウディア。

「ぐふ…ぐふ、ぐふふふふ」

不気味な笑い声のようなものを肥満顔でニヤニヤ発するファットマンに対し、二人の身体はファットマンから漂うフェロモンで発情した雌の反応をしている。
そしてその変化を敏感な嗅覚をもってより受けているフィオレ。
そんな彼女だがふと背後の方で不気味な魔力の動きを感じる。
高い感知能力を持ち、神聖魔法を使う聖職だからこそ分かった。
この部屋の向かいの部屋。
扉閉じられているその部屋で魔力が蠢いている。
これは何らかの魔物を魔術で召喚するときの動きに近い。
つまり背後の部屋に何者かが何かを召喚しているようだ。

<<状況変化>>
・ふたりとも、フェロモンの影響を受けて、発情している。
・フィオレのキックを放った足にヌルヌルした汗が付着している。(濃いフェロモンあり)

〜行動選択+ダイス〜

【お待ちしていました】
【ギリギリで回避→キック炸裂→弾かれるように2者が距離を取る→銃撃】
【こんな流れ】
【ちなみにこのフェロモンの影響で快楽値以上に二人の身体は反応しています】
【ふたりとも暑さ以上の汗を流しながら愛液はどろどろ出していて、下着とホットパンツの裏地を濡らす感じ】
【クラウディアお姉ちゃんの方は乳首勃起があるのでもう乳首が固くなっている感じです】
【あと背後の部屋で何かが出現中】
【魔法使う上、感応鋭敏あるフィオレちゃんは気がつけます】
【まあ神職で戦う人だし、召喚してくる敵と戦闘経験はあるでしょうし】

946シルヴィア ◆b65/H6zwGs:2023/07/28(金) 22:12:30 ID:feMk88iA
>>940

「はあ゛っ!!❤ あ゛っ❤❤ あ、お゛っ!!❤
  んお゛っ❤ イ、いくっ…気を抜いたら、イって…しまう……!!❤!!」

お腹に力を込め、残り少ない気力を振り絞り、込み上げる絶頂の欲求を私は振り払う。

(き、キツいぃ…❤ 我慢しているだけで、頭がおかしくなりそうっ……!!❤❤❤)

少し暴れたくらいでは、私を拘束する鎖はびくりともしない。
今の私では――いや、たとえ万全の状態であったとしても――拘束を破る方法はないだろう。

「はあっ❤ はっ、はっ!!❤」

いつの間にか、目の前の女は私に接近していた。
……接近されたことに、気が付くことすらできなかった。

「電流の味が……どうだって……?」

吊るされた私の首筋を、頬を汗が滴り落ちる。
汗でぐっしょりと濡れた銀髪の髪が、床を目掛けて垂れ下がっていた。

「わ、私は……もっと、味付けの濃い方が好みなんだがな…」

「何分、寒い地方の生まれでね…はぁ……薄味だと、物足りないんだ……」


鎖が、僅かに引き下げられる。

「……んぅ」

2m近い巨躯の女の方へ――どうにか力を込めて首を動かし、天井の方を見ると、ちょうど股間のあたりが女の少し下あたりになっていた。
「なんの……くぅ…つもり、だ……?」
鎖によって広げられた両足の間を、女は見下ろすようにして――

「ひいっ!?❤ いいいっ!!!❤❤❤」
瞬間、股間に……いいや、そのもっと奥に視線を感じた。
向けられた秘部の奥、膣内まで視線が殺到するような感覚にさらされる。
「み、見世物じゃないんだっ!! あっ❤ くううぅうぅ❤❤
 そんな風に、みっ❤ 見るっ❤❤ 見るなぁ!!!❤❤」
無数の視線に、陰部を舐めまわすように見られるような感触。

(い、いやぁ❤❤ み、見られてる…!
 私のっ❤ 大切なところっ❤❤ 見られてしまっているっ!!?❤❤❤)

「い、嫌っ! 嫌だっ!! 嫌っ…❤ なのにっ❤❤
 み、見られてしまうぅ❤❤ 恥ずかしいところもっ❤❤ イってるところもっ❤❤ 見られてしまうううぅ❤❤❤」

・媚薬:▲「快楽値」+1(86)
 ※この判定で快楽地は75以上にならない
・強淫視:▲「快楽値」+31(115)
 !強制絶頂:初期快楽値50に設定(体力-2(3) 精神力-1(4))

「ひゃあぁああぁああぁ!!❤❤
 イくっ❤❤ イクっ❤❤❤ イクううぅう!!❤❤❤」

びくんっ!! 女傭兵の背中が仰け反り、シルヴィアは再び果ててしまう。

「みないでっ❤ みりゃ❤ みにゃいで…❤」

どくっ!! どくっ!! どくんっ!!!
股間から愛液の塊が勢いよく噴き出し、びちゃりとぶちまけられる。
その愛蜜は、当然至近距離で見ている女にも降りかかるだろう……。

「ひゃ❤ひゃ❤ らぁああぁ❤❤❤」

行動:絶頂してしまい、何もすることができない。
乱数:3

体勢
・女の目の前で尻餅をついて、両足を広げるように倒れこんでいる。
・両手で、右足の太腿を抑えている。

肉体
・全身にたっぷりと汗を浮かべた状態。
・子宮を責められ、陰核が一気に勃起してしまった。
・子宮を責められ、左右の乳首が硬く勃起して、遠めに見ても分かってしまうほどだ。
・ドクドクと愛液が噴き出し、股間をぐっしょりと濡らしてしまっている。

・電流で麻痺し、身体が強張って動くことができない。
・天井に届くほどの勢いで潮を噴き出した。
・汗が湯気のように浮かび続けている。
・股間から愛液を噴き出し続けている。

精神
・こ、こんなに気持ちよくて……おかしくなるぅ❤
・でも、それでも…私っ まけ、たくないっ……いいぃ!
・や、嫌ぁ…恥ずかしいところ、見られて…っ!!

【み、見るなっ…見ちゃ、駄目だっ!!】

947シルヴィア ◆b65/H6zwGs:2023/07/28(金) 22:30:57 ID:feMk88iA

体勢
・天井から現れた鎖に、吊るされている。
・女に対し、吊るされて背中を向けた状態。
・少し低い位置に移動させられ、股間が女の視線の少し下になっている。

肉体
・全身にたっぷりと汗を浮かべた状態。
・子宮を責められ、陰核が一気に勃起してしまった。
・子宮を責められ、左右の乳首が硬く勃起して、遠めに見ても分かってしまうほどだ。
・ドクドクと愛液が噴き出し、股間をぐっしょりと濡らしてしまっている。
・足の筋が張って、弾けてしまいそうだ。
・絶頂し、股間からは愛液の塊が噴き出している。

・電流で麻痺し、身体が強張って動くことができない。
・天井に届くほどの勢いで潮を噴き出した。
・汗が湯気のように浮かび続けている。
・背中から湯気が上り続けている。
・脇にたっぷり汗を浮かべ、特に匂いが強い。
・股間から愛液を噴き出し続けている。

精神
・や、嫌ぁ…恥ずかしいところ、見られて…っ!!
・活路は…もう…ないのか…

【み、見るなっ…見ちゃ、駄目だっ!!】

948淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2023/07/28(金) 23:14:46 ID:5MrFLeak
>>946-947
シルヴィア 体力3/15(0/+3) 精神力4/12(0/+3) 魔力9/12(6/+1) 状態:媚薬(4)
快楽値:50/100(快楽レベル2) 射乳:無(0)/無(0) 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:74%
感度:淫核D(1) 陰唇D(2) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸C(2) 右胸C(3) お尻E(2) 尿道E(1)
    左足D(2) 右足D(2) 左腕E/D(0) 右腕E/D(0) 背中D(1) お腹E(1) 顔E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>無し
      無し
<ST>STR:2 DEX:1 AGI:1 INT:1 VIT:3 MEN:3 SPW:3 LUC:0
<技能>槍B(0) 剣D(0) 体術C(0) 炎D(0) 聖E(0)
<AS>強撃(体1) 連撃(体1) 集中(精1) マジックアロー(魔1) ファイア(魔1) フレイムスロアー(魔1) フレイムアロー(魔1) ファイアボール(魔3)
     ファイアウェポン(魔2) フレイムオーラ(魔1/2R) フレイムマイン(魔2精1) サンビーム(魔1)
<PS>高潔な精神 不運 多汗 冷気弱点 被虐:E 処女 淫邪の呪い
<状況>部屋 夜 蒸し暑い 明かりで照らされている
      喉が渇いている
      魔力の鎖で足を吊るされている
      マリアージュ
      マリアージュのセンチネル(入口付近)

〜何も出来ない:3-8=-5〜(ST-3 快楽-2 余韻-3 ;補正-8)

邪悪で淫猥な魔力の篭る視姦。
それにより逆さに吊るされながらシルヴィアは絶頂してしまう。
多量に吹き出した愛液は至近距離で見ていたマリアージュにもかかってしまうが、特に気にした様子はみられない。

「ふむ……どうやら処女のようだな」

絶頂したシルヴィアの秘所、そこをみながらそう呟くマリアージュ。
右手をシルヴィアの股間まで持っていき人差し指をピンと伸ばす。
その指には黒に近い黒色の邪悪で淫猥な魔力が発せられ、指を覆っている。
その指が絶頂直後で動けぬシルヴィアの股間に近づくと、その魔力の余波を受け、陰唇では勝手に愛液を吹き出してしまう。

・媚薬:▲「快楽値」+1(51)
 ※この判定で快楽地は75以上にならない
・悦楽の魔力:▲「快楽値」+10(61 レベル3へ)

「クク…汝の処女、このマリアージュが奪ってしんぜよう」

今のシルヴィアに逃れる術はない。
膣口に添えられた指がゆっくりと愛液を吐き出した肉穴へと押し付けられ、どんどんと沈み込んでいく。
ミイラのような指のガサガサした表面が膣口を、膣壁を刺激する。
溢れ出る淫らな魔力が肉穴と肉壁を炙り、強い快感を生み出していく。
また、マリアージュの手の位置は変わっていなかった。
それは膣口に入っていく指自体が伸びているという状況で…
そしてその指はゆっくりと伸びながら腟内へと入っていき、処女膜を貫いていく。
シルヴィアは破瓜の痛みをわずかに感じるかもしれない。
だが、今まで蓄積した快感が、そしてマリアージュの魔力と指の刺激による快感がその痛みを快楽の津波で流していく。

・処女喪失!

マリアージュの指は止まらない。
処女膜を破りながらさらに伸びていく。
どんどん腟内を進みながら、目的地はその奥の子宮口だ。
しかも指はわずかに左右に回転するように動いていて、それにより皮がシルヴィアの膣壁を刺激していく。
無論、指から発せられる魔力もシルヴィアの膣内に熱い快感を発生させていき、子宮口付近に到達する頃には絶頂寸前になっていた。

・指挿入:▲「快楽値」+18(79)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【シルヴィアさん処女喪失】
【ついでにマリアージュも名乗った模様】
【ただ、名前をしっかり聞き取れたかは不明】

949クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/07/29(土) 17:53:56 ID:Q6alYJdo
>>944-945

「――――ッ!」

突如として異形の姿に変わる御者の男、しかしクラウディアは一瞬目を見開いただけで、その身体はすぐに動き出していた
身体が膨れ上がる勢いを加味して伸ばされる腕、それを避けるように右へのサイドステップ
思いのほか御者の男――淫魔の反応がよかったのか、あるいはクラウディアの反応が鈍かったのか
どちらにしろかなりギリギリでの回避になったが、クラウディアに掴みかかろうとした淫魔の腕は空を切る

「――――グルゥッ!!」

それに合わせるように、フィオレの獣のような唸り声が響く
地面を抉らんばかりの強い踏み込みでクラウディアとは反対側、左へと飛び込んだフィオレは、左足でブレーキを掛ける反動も掛け合わせて強烈な右の蹴りを叩き込む
180度近い開脚姿勢で放たれた蹴りは鋭く、まるで槍のように痛烈だ
狙うは淫魔の伸ばした腕、見るからにぶよぶよの体に打撃が有効でないということは想像がつくが、クラウディアの回避の援護になればいいと割り切った
しかし――蹴りを放ちながらフィオレは、そして回避しきったクラウディアも、脳裏に過ぎる違和感に眉を潜めていた

(勘違い、じゃないわよね、急に暑くなって……あの淫魔が変化したから?)

一つは室温、それまでも篭った熱気が蒸し暑い地下空間だったのだが、御者が淫魔に成り果てた途端に一段と暑くなってしまったのだ
風通しも悪い地下、しかも室内ということもあり、時間を掛ければ掛けるほど、二人の身体は汗だくになってしまうだろう
そして、もう一つ――――

(っ……! くさいっ! くさい、のに……❤ なんで、私……こんなの、おかしい……っ❤)

ヒクヒクと、二人の鼻は淫魔から撒き散らされる汗臭い不快な臭いを嗅いでしまう
眉を潜め、嫌悪に表情を歪めるような悪臭なのに……なぜか身体の奥で淫靡な熱が疼き、欲情してしまうのだ
幾度も受けた淫らな調教、愛撫、快楽責め……その結果クラウディアの乳首は些細なことで硬く尖るように、いやらしく変化してしまっている
今もそうだ、ただ臭いを嗅いだだけ、それなのにクラウディアの乳首はカチカチに尖り、胸を隠す腕の下ではしたない有様を見せてしまっていた
それどころか愛液も膣内で分泌され始め早くも膣口に滲み、着替えたばかりの下着を新鮮な愛液で濡らし始めている……

・<C>フェロモン:▲「快楽値」+”2d3〜7(7+4=11)”(11)

「う、くぅ…っ!?❤」

(やっぱり、打撃じゃ効果が……っ!?❤ な、によ、この臭い……臭いはず、なのに……疼く……!?❤)

クラウディアを捕まえようと伸ばされた淫魔の、醜く膨らんだぶよぶよの腕を目掛けて、フィオレの蹴りが突き刺さる
そこいらの男ならば腕がへし折れてしまうような勢いで放たれた蹴りは、しかし淫魔の弾力ある肌を前にして、なんら痛痒を与えることも出来なかった
表情を苦痛に歪める事も、呻き声を上げさせることも出来ず、むしろ間近で嗅いだ悪臭に眉を潜めた瞬間、フィオレの身体が疼いて頬に赤みが差す
身体の力が抜けるような甘い感覚、しかし鍛えに鍛えた聖騎士見習いがその程度で戸惑うこともない
攻撃が意味を成さないと確信した瞬間には、ヌルヌルする体液に濡れて滑る脚をすぐに降ろし、距離を取ろうとバックステップを刻んでいたのだ

・<F>フォロモン:▲「快楽値」+”2d6〜14(7+10=17)”(17)

「っ……ふー……! 手応えがない……くっ」

一撃で倒せないとしても、それなりに痛打になる筈だと確信できたはずのキックは、なんらダメージにもなっていない
蹴りの反動で背後に跳んで距離を稼ぎながら、フィオレは内心で舌打ちしてしまう
足の裏は淫魔の体表の油で妙に滑る、この程度なら問題ないとはいえ、無暗に攻撃を仕掛けてもますますヌルヌルになるだけだ

(ダメージはない、でも衝撃は通じる……吹っ飛ばせるならやりようはあるけど――)

見れば、腕に蹴りを喰らった淫魔は衝撃でゴロゴロと転がっている
肥大化したとはいえ、巨人になったわけでもあるまいし、フィオレの攻撃が完全に無駄というわけでもないらしい
とは言え、それは向こうも距離を取ろうという意思があったことも大きい
現にゴロゴロと転がる淫魔は、転がる反動を使って瞬時に立ち上がり、体勢を立て直してみせた
武器があれば良かったのだが、無手のフィオレでは相性がとにかく悪い……そう考えて眉をしかめた、その矢先――

「――――打撃は通じなくても、さすがに銃弾は止められないみたいね?」

乾いた発砲音、淫魔の左脇腹から白い、血のような体液が弾けて見るからに明確な傷を負う
チラリと視線をクラウディアに向ければ、銃を真っ直ぐ淫魔に突きつけて油断なく構える姿がある
淫魔が態勢を立て直し、動きを止めた隙を見逃さなかったのだろう
大ダメージ、とまでは行かないかもしれないが……フィオレはそれを見て、クラウディアに聞こえるように呟いた

「どうやら、メインはクラウディアさんにお任せするしかないようですね、私は脚を止めます、あとはお願いします」

「もちろん、フィオレさんも無理はしないでね」

・銃撃:銃弾-1(9)
・ファットマン;7ダメージ

950名も無き冒険者:2023/07/29(土) 17:54:12 ID:Q6alYJdo
>>949

【お、おう!すごい!】

(……っと、フェル君も居るんだったわね、なら今後は色々取り繕わないと……不安にさせたらマズイでしょ)

(あんまりフェル君に見せたい相手じゃないし、それにアイツ、妙に気持ち悪いし……もう少し急所を狙ってみようかしら?)

感嘆の声を上げるフェルに、フィオレは意識を切り替え、クラウディアは手早く済ませようと目を細める
攻撃は通じる、数も上で、位置取りもばらけている
どちらかが狙われればそれをフォローし合えるだろう、見たところ範囲攻撃もなさそうだ
しかし――長期戦は出来ない、したくない、そう思わせる特徴があった

「ぐふ…ぐふ、ぐふふふふ」

「気持ち悪い笑い方ね……暑いし、手早く済ませましょう」

じっとりと汗が滲み、不快なはずの匂いが身体の奥を熱く火照らせる
発情していく身体に苦々しさを覚えながら、クラウディアはトリガーに掛けた指に力を籠めていく
長引かせるつもりはない、どう考えても室温の上昇と不快な臭いに伴う発情は、目の前の淫魔が原因だ
ならばその大本をさっさと排除してしまうべきだろう

「っ……❤ 臭いが、キツイ……っ? これは……!?」

フィオレもそれには賛成で、有効打が無い彼女からすれば、クラウディア頼みとはいえ手早く片付けてしまいたい相手だ
獣人故、クラウディア以上に敏感な嗅覚は発情フェロモンを過剰に嗅ぎ取ってしまい、じくじくとお腹の奥が熱く疼いていく
今はまだいいが、時間を掛ければ掛けるほどに不利になるのは明白だった
だが――だからこそ、背後で感じる魔力の気配に、フィオレは危機感を刺激される

「何かが……何かが召喚された!? クラウディアさん気を付けて、新手が部屋の外に居ます!」

廊下を挟んで、向かいの部屋
そこから感じられた魔力に、フィオレは意識を裂かざるを得ない
正面の淫魔、そして背後の新手、挟まれる位置に立ってしまった不利を悟りながら警戒を促し、位置取りを変えようと脚に力を籠める

「厄介毎は畳み掛けてくるって相場が決まっているけど……面倒ね、本当に!」

フィオレの警告に苦虫を噛み潰しながら、クラウディアは改めて淫魔――ファットマンに銃を突きつけ、トリガーに掛けた人差し指に力を入れる
ファットマンの早々に倒し新手に見せる隙を失くす、それが取るべき最善手であると考えながら……胸元を隠す左手をハンドガンの底に添えた
当然、開放された胸元は曝け出されて、乳首が丸見えになってしまう
だが、それよりも発砲の際の安定性を取り――より攻撃に集中することを選んだのだ


行動選択
クラウディア:
<AS>集中を使用し、ファットマンの足、胴体、頭部へと発砲の反動を活かしながら三連射する

フィオレ:
クラウディアの反対側、西側へステップで移動し、出入り口から離れるように位置取りする
ファットマン、及び新手に警戒し、即座に反応できるようにしている

体勢
クラウディア:
右手でハンドガンを握り、左手を添えて立っている

フィオレ:
左手で胸を隠しながら、緩く膝を曲げて立っている

肉体
クラウディア:
背中が多少土で汚れている
薄っすらと全身が汗ばみ始めている
乳首が硬く尖ってしまっている

フィオレ:
背中が多少土で汚れている
薄っすらと全身が汗ばみ始めている

精神
クラウディア:
新手? それに召喚って……召喚者がいるってことじゃない、ドンドン呼ばれたら面倒この上ないわね
……ちょっと気合を入れて、手早く片付けるしかない、かな…!

フィオレ:
ここで新手……くっ! 目の前のコイツにだって、私じゃ囮にしかなれないっていうのに……!
せめて位置を変えてバックアタックは防いで、最悪魔法でどうにかするしか……ソウルイーターを前に、消耗なんてしたくないってのに、もうっ!

乱数
クラウディア:7
フィオレ:4


【おまたせしたのじゃ】
【ここで召喚とは、畳み掛けてくるのう……とりあえずフィオレちゃんは移動しないとまずそうじゃ】
【魔法を使えばファットマンにも通じそうではあるが、ソウルイーターを完全に信用できないフィオレちゃんはMPを温存したいという考え】
【まぁ仕方あるまい、勝ち目がなくとも余力を消耗した状態では前に立ちたくもないじゃろうしの】

951淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2023/07/29(土) 20:22:51 ID:EuR04wuQ
>>949-950
クラウディア 体力17/18(4/+3) 精神力15/16(3/+4) 魔力13/13(0/+1) 状態:正常
快楽値:11/100(快楽Lv0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:4/0 感度補正:60%
感度:淫核B(3) 陰唇B(0) 膣内A(0) 子宮A(0) 左胸A(3) 右胸A(3) お尻C(7) 尿道E(2)
    左足D(1) 右足C(1) 右腕E(9) 左腕E(9) 背中C(2) お腹C(2) 顔D(1) 口D(9) 耳C(8)
<装備>ハンドガン(9/10):R
      白コットンショーツ 古代紋の手袋 革のレッグベルト[投げナイフ*6]:L
<収納>エレメンタリア ポーション ヒーリングポーション*3 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 ?液体の入った瓶*2 革袋[水5/5]
      水筒[水6/6] 火口箱 錆びた金槌 松明 ランタン ロープ20m ロープ30m メモ 『アーマー』 アーの鍵 空き瓶*3
      黒いシルクの長手袋
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:4 SPW:2 LUC:1
<技能>銃:C(5) 短剣:E(4) 体術:E(7) 探索:D(5) 鑑定知識:E(1) 冒険知識:C(1)
     性技[口:E(2)胸:E(1) 性器:D(0)]
<AS>リロード チャージショット 集中(精1)
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 契約II[エル(適応)] フェル適応II 絆[エル フェル]
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 胸谷間敏感 膣口弱点 子宮口敏感 左太もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
     被虐:C(2) 首絞め:E(0) 挿入:D(0) 膣内射精:D(0) 乳首勃起 首絞め快楽
     羞恥[フェル]:E(1) 膣内屈服[フェル] 子宮屈服[フェル 注入]
     淫気適応「幻覚」 
<紋章>収納の紋章:胸(感度A)
<状況>フェレーラ鉱山部屋 時刻不明 天井に光石のランタン 周辺淫気濃度:無
      ・フェル:紋章内部

フィオレ 体力25/25(0/+5) 精神力16/18(8/+3) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:17/100(快楽Lv0) 射乳:(0)無/(0)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:50%
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内B(0) 子宮A+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻B(0) 尿道C(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹C+(0) 口C(0) 耳C(0) 尻尾C+(0)
<装備>無し
      黒ホットパンツ
<ST>STR:3 DEX:3 AGI:4 INT:3 VIT:4 MEN:3 SPW:6 LUC:2
<技能>体術:B(0) 神聖:C(0) 聖職知識:C(0)
<AS>ヒール(魔1〜2) キュア(魔1) ブレス(魔1) ピュリフィケイション(魔1) シールド(魔1/R) セイクリッドサークル(魔2) ホーリーエンチャント(魔2)
     フェンリル・ハウル(精1) フェンリル・ファング(精1/R 魔1/R)
<PS>神狼:I(0) 武芸百般 天性の狩人 軽業 頑丈 直感 超反応 狼耳 嗅覚鋭敏 感応鋭敏 子宮口敏感
     性技[口:B(0)手:B(0)胸:B(0)腰:C(0)性器:C(0)お尻:B(0)足:C(0)尻尾:D(0)]
<状況>クラウディアと同行(後方)

<敵>
ファットマン:7
???*2→背後の部屋

〜<C>『集中』を使用し三連射:7+9=16〜(銃+2 ST+3 集中+4;補正+9)
〜<F>左へとステップ移動:4+10=14〜(体術+3 天性の狩人+2 軽業+2 ST+3 ;補正+10)

部屋の北側奥にファットマン、東側にクラウディア、入り口の前の南側にフィオレ。
そのような状況の中、フィオレは背後の部屋に何かが召喚されたと結論、それをクラウディアに伝える。
それを聞きながらクラウディアは次なる行動へ……
左手を添えて意識をファットマンに集中。
足、胴、頭部への三連射を狙う。
フィオレも今いる場所から離れ、部屋の西側へと移動しようとする。

あの動く淫具戦で見せた集中の技。
あのときと同じ様に意識をファットマンへと集中。
銃とそれを持つ手が繋がっているようで、まるで銃が自分の身体の一部のようだ。

【っ!】

その表情、姿勢、そして露出する胸。
それらが合わさり、クラウディアの銃を構える姿はまるで一個の美術品。
フェルはその美しさに視線を外すことなく見惚れている。

そして意識を集中するクラウディアと同時に素早くフィオレは移動。
このままでは背後から襲われる可能性を考え、足に力を込め、一気に飛ぶ様にクラウディアのいる場所の反対側、部屋の西側へと飛び退く。
無論、ファットマンと背後に召喚された何かへと意識を向け、警戒しながら……

一方のファットマンは不気味な笑みを浮かべながら意識をクラウディアの方へと向けている。
ぐふふといやらしい声を上げながらこちらへと銃を構えるクラウディアを見ながら深呼吸のように大きく息を吸う。
フィオレの行動にはさしたる反応は見せていない。
そしてこの息を吸う行為は何らかの予備動作なのだろうか?
だが、その後の行動を起こす前に、素早くクラウディアはハンドガンで狙撃する。

・<C>集中:▽「精神」-1(14)

952淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2023/07/29(土) 20:23:08 ID:EuR04wuQ
一発目。
足を狙った銃撃はそのままクラウディアの狙い通り、まるで彼女の意識に操られているが如く、ファットマンの右足へと吸い込まれるように飛んでいき、
その足へと直撃。

それに続いて素早く二発目。
同じく狙い通りファットマンの腹部へと命中する。
それは深呼吸のように大きく息を吸い込んでいたファットマンの行動を妨害し、

「ゲフぅ……」

まるでゲップのようなものをファットマンは行う。
このゲップによってファットマンのより強い悪臭のフェロモン入り体臭が室内に巻き散らかされる。
特に臭いに敏感なフィオレは移動先でその臭いを嗅いでしまうだろう。
クラウディアも同じではあるのだが、しかし意識を集中したクラウディアの精神力はその程度で阻害されない。
身体はそのフェロモンによる反応を受けているだろうが、身体は動かず、その狙いは正確で……3発目の銃弾が発射される。

三発目の銃撃。
その狙いはファットマンの頭部だ。
毛が完全に抜け落ちたファットマンの顔は同じく肥大化している。
しかし他の、特に身体部分の肥大に比べれば小さく、相対的に狙い難さを生んでいた。
だがそこはクラウディアの技量と集中力。
銃弾は頭部へと吸い込まれるように飛んでいき、その脳天へと直撃する

「ゲベッ!!」

そして頭部を撃ち抜かれたファットマンはそのまま短い断末魔のようなものをあげ、正面へとうつ伏せに倒れていく。

・銃撃:ハンドガン弾数-3(6)
・ファットマン:ヘッドショット!

ドシンと振動をたてながらうつ伏せに倒れるファットマン。
うまく倒せただろうか?
ただ室内にはその身体から立ち上る強いフェロモン臭が……
そこに加えてゲップのように放たれた更に強いフェロモン臭が混じり、室内に漂っている。
それらが二人の身体を疼かせていく。

・<C>フェロモン:▲「快楽値」+”1d5〜10”(高いほどフェロモンを吸ってしまう)
・<F>フォロモン:▲「快楽値」+”1d8〜16”(高いほどフォロモンを吸ってしまう)

さらに……

「オギャア…オギャアッ!」

この部屋の対面の部屋。
までその扉は閉じられているが、その部屋から不気味な赤ん坊の鳴き声に近いものが聞こえてくる。
数は複数でおそらくは二人であろう。
その声を聞いていると胸の中が少し熱く疼く。
その影響が乳首にも出てしまうかもしれない。
しかしその疼きによる快感はそれほど大きくはない。

・<C>射乳鳴き声:▲「快楽値」+5
・<F>射乳鳴き声:▲「快楽値」+2

【あ、あれ?なんだろう?
これ赤ちゃんの泣き声?
で、でもなんか不気味な……】

その声はフェルにも聞こえていて、クラウディアへの見惚れるような状態から一転、
赤ん坊のような、けれども悍ましさをより強く感じる不気味な声に不安そうな声になっている
そして、二人はまだ気がついていない。
隣室から聞こえる赤ん坊に似た鳴き声。
それを聞く度に彼女たちの胸の中で母乳が生成されていることを……

<<状況変化>>
・ふたりの胸では母乳が生成され始めている

〜行動選択+ダイス〜

【お待ちしていました】
【実はフォロモンたっぷりのブレスを吐こうとしていましたが、クラウディアお姉ちゃんの銃撃で妨害】
【ただゲップをするように出してしまい、よりフェロモンがばら撒かれました】
【なおヘッドショットでファットマンは倒した模様】
【ただフェロモンはしばらく消えませんが……】
【そして対面の隣室に召喚されたベイビークライ*2が行動開始】
【攻撃力は高くないですが、聞いているとどんどん母乳が生成されていきます】

953シルヴィア ◆b65/H6zwGs:2023/07/31(月) 19:27:10 ID:5MOnT11o
>>948

邪悪な……唯々、邪悪としか言うことのできない魔力の視線。
(……畜生、ぉ…!)
こんなモノにイかされるなんて…イかされて、しまうなんて。
大切なところを舐めまわすように見られた挙句、果てる姿を見られてしまうなんて…。
悔しさで胸がいっぱいになる。……が、もはやどうすることもできない。どうする力も、残されていない。

「や、やめろっ! もう、やめてくれ…そんなところまで、見ないでくれぇ!!」
私の処女膜を確認したのだろう。どうやら生娘のようなだなと女が呟いた。
呟きながらも女は右手を股間まで伸ばし、指をピンと伸ばした。
伸ばされた指には、邪悪な魔力が纏っているのが、見るまでもなく感覚だけでわかった。
「……ふああっ❤ ま、またっ❤ なにか溢れてっ❤❤ 溢れだして、しまうっ❤❤❤」
指が近づいた途端、その邪悪な魔力に身体が反応し、ドクドクと愛液が噴き出した。

・媚薬:▲「快楽値」+1(51)
 ※この判定で快楽地は75以上にならない
・悦楽の魔力:▲「快楽値」+10(61 レベル3へ)

「処女を奪う……!? や、やめろっ!!
 それは、やめてっ……やめろっ、もうやめろ!!」
今になってバタバタと手足を動かしてみるが、魔力の枷を破ることはできない。
「やめて……や、めっ……」
逃れる術はない。私の懇願など、耳に入らないといった様子で、女の指が膣口に押し付けられる。
「い、いやっ…入ってる!? 入ってくる!!?」
お腹の中に異物が入り込む感覚に、私は大きく目を見開いた。

――ブチッ

何かが、裂けた。……裂けてしまった。僅かな痛みとともに、失われてしまった。
「いやっ、嫌あぁあああぁあああぁあぁ!!!」
奪われた。女として、一番大切な人に捧げるはずのものが、こんなにも容易く、奪われてしまった。
「……やだっ、やあぁ!! 気持ち悪いっ、気持ち悪いものが、お腹の中に入ってきてるぅ!!!」
硬い異物が、私の膣内へと沈み込んでいく。
「う、動いてるぅ! お腹の中でっ!! 動いてる!! やだ、やだぁ!!
 こんなのっ!! いやあぁ!! もう嫌なんだっ!!! 動くなっ、動かないで……かき、回さないでっ!!!❤」

暴れまわる異物、異物、異物。大切なもの失った喪失感……なのに、なのに、なのに……。

(わ、私……気持ちよくなってる…イきそうになってる!!?)

処女を奪いながら、女の指は奥の奥へと入り込んでいく。
「い、いひっ❤ お腹の奥のっ❤❤ さ、触ってる…!?❤ 私の子宮…触られてるぅ!!?❤❤」
奪われた屈辱、入り込んだ異物――苦しいはずなのに、嫌なはずなのに……。

気持ちいい以外の感情が、失われていく―――

行動:息を荒くして、パニック状態。快楽と処女奪われたショックで、心が引き裂かれてしまいそう。
乱数:7

体勢
・天井から現れた鎖に、吊るされている。
・女に対し、吊るされて背中を向けた状態。
・少し低い位置に移動させられ、股間が女の視線の少し下になっている。
・膣内に、女の指が入り込んでいる。

肉体
・全身にたっぷりと汗を浮かべた状態。
・子宮を責められ、陰核が一気に勃起してしまった。
・子宮を責められ、左右の乳首が硬く勃起して、遠めに見ても分かってしまうほどだ。
・ドクドクと愛液が噴き出し、股間をぐっしょりと濡らしてしまっている。
・足の筋が張って、弾けてしまいそうだ。
・指の邪悪な魔力を浴びて、股間からは愛液の塊が噴き出している。

・電流で麻痺し、身体が強張って動くことができない。
・天井に届くほどの勢いで潮を噴き出した。
・汗が湯気のように浮かび続けている。
・背中から湯気が上り続けている。
・脇にたっぷり汗を浮かべ、特に匂いが強い。
・股間から愛液を噴き出し続けている。

・伸びた女の指先が、子宮の入り口に触れている。

精神
・や、嫌ぁ…恥ずかしいところ、見られて…っ!!
・活路は…もう…ないのか…
・もうやだっ! 嫌ぁ!! どうにかして、どうにか……もう、狂ってしまう!!

【もう、何が何だか…わからない…】

954淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2023/08/08(火) 22:05:54 ID:6LHRJ20k
>>953
シルヴィア 体力3/15(0/+3) 精神力4/12(0/+3) 魔力9/12(7/+1) 状態:媚薬(4)
快楽値:79/100(快楽レベル3) 射乳:無(0)/無(0) 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:70%
感度:淫核D(1) 陰唇D(2) 膣内D(0) 子宮D(0) 左胸C(2) 右胸C(3) お尻E(2) 尿道E(1)
    左足D(2) 右足D(2) 左腕E/D(0) 右腕E/D(0) 背中D(1) お腹E(1) 顔E(0) 口E(0) 耳E(0)
<装備>無し
      無し
<ST>STR:2 DEX:1 AGI:1 INT:1 VIT:3 MEN:3 SPW:3 LUC:0
<技能>槍B(0) 剣D(0) 体術C(0) 炎D(0) 聖E(0)
<AS>強撃(体1) 連撃(体1) 集中(精1) マジックアロー(魔1) ファイア(魔1) フレイムスロアー(魔1) フレイムアロー(魔1) ファイアボール(魔3)
     ファイアウェポン(魔2) フレイムオーラ(魔1/2R) フレイムマイン(魔2精1) サンビーム(魔1)
<PS>高潔な精神 不運 多汗 冷気弱点 被虐:E 淫邪の呪い
<状況>部屋 夜 蒸し暑い 明かりで照らされている
      喉が渇いている
      魔力の鎖で足を吊るされている
      マリアージュ
      マリアージュのセンチネル(入口付近)

〜パニック!:7-14=-7〜(ST-9 快楽-3 余韻-2 ;補正-14)

マリアージュに指を突っ込まれ処女を失ってしまったシルヴィア。
強い快楽とともに与えられ、快感に呑まれながらの処女喪失。
シルヴィアの心はボロボロだ。

・処女喪失:▽「精神」-3(1)

しかしマリアージュに情けを掛ける温情などは無い。
絶頂寸前のシルヴィアにトドメを刺すべく動き出す。

「クク…処女失った祝いだ。
存分にイけっ!」

膣内に突き刺さり、子宮口まで達しているマリアージュの指。
それが時計回りに、ドリルのように回転しだす。
人間では絶対できぬ人外の動き。
一方向に止まらず回転し、その速度はどんどん早くなってくる。
それによりシルヴィアの膣口は…腟内は…そして子宮口は……
ミイラのようなマリアージュの回転摩擦の刺激の快感を与えられそのまま絶頂しそうになってしまう。
今のシルヴィアにそれを耐えることは不可能であろう。

・媚薬:▲「快楽値」+1(-)
 ※この判定で快楽値は75以上にならない

<<回転指責め>>
悦楽の魔力に覆われたマリアージュの指が激しく回転する!
時計回りに回転する指はしばらく止まることなく、シルヴィアの膣口から子宮口にかけて、穿るように刺激する。
ダイスが高いほど責めの時間は長くなる。
シルヴィアは確実に絶頂するであろうし、暫くの間、そこから降りてくることもないだろう……

・快感値:”4d15〜20”(範囲60〜80)
・感度値:2(腟内1 子宮1)×70%=2

<<判定終了>>

指でほじられ凄まじい快感を休むことなく浴びせられるシルヴィア。
はたしてどれくらいそれが続いたのだろうか……
ようやくマリアージュの指の回転が遅くなり……そして止まる。
指の回転が止まると、マリアージュは差し込んだ指を抜いていく。
ただ関節やガサガサの皮膚が絶頂を経験した膣壁を擦り、追い打ちの快感をシルヴィアへと与えていく。
もう魔力の放出は止まっている。
しかしそれでもシルヴィアの過敏な絶頂腟内へと刺激を与えてしまうだろう。
そして指が完全に抜ける。
抜かれた指には多量のシルヴィアの愛液が付着している……
指を抜かれたシルヴィアは、果たして意識があるだろうか?

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【暫くの間回転中の指】
【凄まじい快感だろうし、その間絶頂から戻ってこなくなる感じかも】
【体力2消費ですが、イきっぱなしなことを考えると、もっと体力を消費させ、失神させても構いませんよ】

955クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/08/14(月) 15:51:36 ID:EhPV3m4w
>>951-952

「すぅ…………ふー……………………!」

右手でハンドガンを握り、そこに添えるようにして左手で銃のマガジン部分を支え、腋を絞めて息を止める
呼吸を止めれば手振れも収まり、集中することで研ぎ澄まされる意識が正確に狙いを定める
当然ながら、ショーツとブーツ、ガンベルトしか身に着けていないという倒錯的な恰好で、そんな体勢を取れば……隠していた乳房は剥き出しになってしまう
だぷんっ、と重々しく跳ねる乳房、はしたなくも勃起したカチカチの乳首が晒され、淫魔やフェル、フィオレに見られてしまう状態になり――それすら意識の外に追い出して、クラウディアは集中していた
動じることなく、乱れることなく、ただただ狙いを定めて攻撃することだけしか出来ない機械のように冷徹に、無機質に、狙いを定めて感情の波が静まっていく

「はぁっ!」

クラウディアが集中し始めるのとほぼ同時に、フィオレもまた、動き始めている
とは言えこちらはそうたいした動きではない、ただ、背後で生まれた気配に挟み撃ちにされるのを嫌い、部屋の中、西側へとステップを刻んだだけだ
しかしその動きは素早く、小柄なその体躯も相まって狼ではなく猫の獣人であるかのようだ
瞬く間に位置を変えたフィオレは、足を肩幅に開き、両手を胸の前に構え、何時でも仕掛けられるように身構えている

「――――!」

フィオレには全く反応せず、クラウディアだけを見詰めている淫魔に対して、クラウディアは感情の抜け落ちた顔で視線を向ける
淫魔の肩が、胸が動き、大きく息を吸ったことを認識して――その瞬間、クラウディアはトリガーを引いた

・<C>集中:▽「精神」-1(14)

右脚、胴体、下から上へ、発砲の反動で跳ね上がる銃身の動きに合わせて狙うポイントを変えながら瞬時に撃つ
如何に打撃に強いぶよぶよとした身体だろうが、銃弾に耐えられるはずもない
右脚の血肉が、そして腹部が弾けて明確なダメージを与えたことを示している
衝撃そのものは大したものではない、フィオレの蹴りよりは吹き飛ばす力は弱い筈だ
だが、大きく息を吸ったタイミングでの腹部へのダメージは、淫魔の……恐らくはブレスのような攻撃を止める結果を齎していた

「ゲフぅ……」

「ぐっ!?」

とは言え、ブレスを止められたからと言って溜め込んだ吐息が無かったことにはならない
猛烈な悪臭を伴う呼気が淫魔の口から零れて、周囲に撒き散らされる
臭いに敏感なフィオレが苦痛じみた声を上げて眉を顰めるほどに、その臭いはキツイものだ
それを距離が離れていること、そして極限の集中力で無視したクラウディアの三発目が、淫魔の頭部へと向けて放たれる
肥大化した体躯に比べれば小さな頭部は、苦痛に呻いたせいか、頭が揺れていることもあって狙いにくい
しかしそんなことは関係ないとばかりに正確にポイントしたクラウディアの射撃は、動かない的を狙い撃つかの如く容易く、淫魔の頭部を撃ち抜いていた

「ゲベッ!!」

「……ごめんなさいね、せめて、安らかに」

うつ伏せに巨体を倒しながら頽れていく淫魔に、クラウディアは囁くように呟きを零す
微かな間とは言え、世話になった御者が淫魔に成り果てたこと……出来ることなどなかったとはいえ、思うところはあるものだ
発砲の反動で痺れる感覚を感じながら、クラウディアは少しだけ、御者の男の冥福を祈る……

・銃撃:ハンドガン弾数-3(6)
・ファットマン:ヘッドショット!

「っ……❤」

「うっ……こ、これは……っ❤」

しかし、二人にはしんみりとする余裕もない
ブレスを吐こうとして阻止された淫魔、そこから漏れた吐息は、溜め込まれたフェロモンを撒き散らすという結果になってしまっている
キュンッ❤ と子宮が鳴き、鼓動が跳ね、性感帯がジワリと疼く
特に匂いに敏感なフィオレには厳しいものがある、二人ともが快感を色濃く知った、女として目覚めている肢体の持ち主だ
しかも息を止めて集中していたクラウディア、ステップを刻んで移動した直後だったフィオレは、止めていた息を吸い込んだ瞬間であったこともあり……多量のフェロモンを吸ってしまったのだ
急に熱を発し始める熱い疼きを感じながら、二人はくねりと無意識に腰をくねらせてしまう

956クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/08/14(月) 15:51:49 ID:EhPV3m4w
>>955

・<C>フェロモン:▲「快楽値」+”1d5〜10(9)”(20 快楽Lv1)
・<F>フォロモン:▲「快楽値」+”1d8〜16(15)”(32 快楽Lv1)

「オギャア…オギャアッ!」

「な、何? 赤ん坊……?」

「赤ちゃんの、鳴き声? こんなところ、で……?」

火照る身体に戸惑いを覚える二人、しかし状況は変化し続け、落ち着いて思考を回す暇を与えない
次いで聞こえてきた赤ん坊の泣き声は、フィオレが感知した新手の召喚された部屋、そこから響いている
その声を聴いた瞬間……二人の乳首が、微かながらぷっくりと膨らんでいた
クラウディアも、フィオレも、気付くかどうかと言う微妙な代物
しかし確かに、赤ん坊の泣き声を聞いた瞬間に二人の乳房は変化を受け入れていたのだ……

・<C>射乳鳴き声:▲「快楽値」+5(25)
・<F>射乳鳴き声:▲「快楽値」+2(37)

【あ、あれ?なんだろう?
これ赤ちゃんの泣き声?
で、でもなんか不気味な……】

「……正直、こんなところで聞こえる赤ん坊の泣き声なんて、十中八九罠よ、断言していいわ」

「ですね、人間の声を真似て善良な人を呼び寄せる悪辣な魔物も居ます、その系統でしょう」

「とりあえず向かっては来ないみたいだし、こっちの淫魔も動かないし……向こうの部屋に行きましょうか、この部屋から早く出たいわ」

「同感です、では、私が行きますので援護をお願いしますね」

赤ん坊の泣き声、だけならば二人は全力で駆けだし、守ろうとするだろう
その程度の善性は持ち合わせている、しかし……ここは禁域なのだ
こんな場所でまともに人間が生き残れないのは、先程の御者の男が証明してしまっている
まして、安全な場所でも大人の介護が無ければ赤子が無事に生き残れているはずもなく……どうしてもそこに、悪意の眼を向けざるを得ない

……ともあれ、フェロモンで満ちたこの部屋に長く留まり、何時までも発情する理由はない
部屋を出ることも兼ねて、フィオレは踵を返して赤子の声の響く部屋へ向かい……クラウディアもまた、それに続くのだった……

<<状況変化>>
・ふたりの胸では母乳が生成され始めている


行動選択
クラウディア:
フィオレに続き、何時でも銃を撃てるように警戒している

フィオレ:
足早に赤子の声が響く部屋に向かい、扉を開けて中の様子を確認する

体勢
クラウディア:
右手でハンドガンを握り、左手を添えて立っている

フィオレ:
左手で胸を隠しながら、緩く膝を曲げて立っている

肉体
クラウディア:
背中が多少土で汚れている
薄っすらと全身が汗ばみ始めている
乳首が硬く尖ってしまっている

フィオレ:
背中が多少土で汚れている
薄っすらと全身が汗ばみ始めている

精神
クラウディア:
どう考えても罠、それか、赤ん坊の声を真似るモンスター……かな、普通の赤ん坊なわけないでしょうね
何にしても、ふざけた真似をした奴は風穴を開けてやるわよ、覚悟しなさい……!

フィオレ:
く、臭い……! なのに、この臭い、疼いて……嗅いじゃう…っ❤
早く出ましょ、何時までもこんな部屋に居たら、発情して大変なことになる……!

乱数
クラウディア:3
フィオレ:6


【おまたせしたのじゃ】
【まぁ経験が経験じゃからなぁ、二人とも赤子の声にも動じはすまい】
【それよりもフェロモンがきついから離れたい、という方がメインかのう】
【あと、胸に起きた変異や快感はさほどでもないことも相まって気付いておらん】
【気付いていたなら全力で踏み込み、さっさと元凶をとっちめていたじゃろうて】

957淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2023/08/14(月) 17:10:51 ID:Aeaj5zsY
>>955-956
クラウディア 体力17/18(7/+3) 精神力14/16(0/+4) 魔力13/13(0/+1) 状態:正常
快楽値:25/100(快楽Lv1) 射乳:(0)微/(0)微 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:4/0 感度補正:60%
感度:淫核B(3) 陰唇B(0) 膣内A(0) 子宮A(0) 左胸A(3) 右胸A(3) お尻C(7) 尿道E(2)
    左足D(1) 右足C(1) 右腕E(9) 左腕E(9) 背中C(2) お腹C(2) 顔D(1) 口D(9) 耳C(8)
<装備>ハンドガン(6/10):R
      白コットンショーツ 古代紋の手袋 革のレッグベルト[投げナイフ*6]:L
<収納>エレメンタリア ポーション ヒーリングポーション*3 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 ?液体の入った瓶*2 革袋[水5/5]
      水筒[水6/6] 火口箱 錆びた金槌 松明 ランタン ロープ20m ロープ30m メモ 『アーマー』 アーの鍵 空き瓶*3
      黒いシルクの長手袋
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:4 SPW:2 LUC:1
<技能>銃:C(5) 短剣:E(4) 体術:E(7) 探索:D(5) 鑑定知識:E(1) 冒険知識:C(1)
     性技[口:E(2)胸:E(1) 性器:D(0)]
<AS>リロード チャージショット 集中(精1)
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 契約II[エル(適応)] フェル適応II 絆[エル フェル]
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 胸谷間敏感 膣口弱点 子宮口敏感 左太もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
     被虐:C(2) 首絞め:E(0) 挿入:D(0) 膣内射精:D(0) 乳首勃起 首絞め快楽
     羞恥[フェル]:E(1) 膣内屈服[フェル] 子宮屈服[フェル 注入]
     淫気適応「幻覚」 
<紋章>収納の紋章:胸(感度A)
<状況>フェレーラ鉱山部屋 時刻不明 天井に光石のランタン 周辺淫気濃度:無
      ・フェル:紋章内部

フィオレ 体力25/25(0/+5) 精神力16/18(5/+3) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:37/100(快楽Lv10) 射乳:(0)微/(0)微 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:50%
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内B(0) 子宮A+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻B(0) 尿道C(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹C+(0) 口C(0) 耳C(0) 尻尾C+(0)
<装備>無し
      黒ホットパンツ
<ST>STR:3 DEX:3 AGI:4 INT:3 VIT:4 MEN:3 SPW:6 LUC:2
<技能>体術:B(0) 神聖:C(0) 聖職知識:C(0)
<AS>ヒール(魔1〜2) キュア(魔1) ブレス(魔1) ピュリフィケイション(魔1) シールド(魔1/R) セイクリッドサークル(魔2) ホーリーエンチャント(魔2)
     フェンリル・ハウル(精1) フェンリル・ファング(精1/R 魔1/R)
<PS>神狼:I(0) 武芸百般 天性の狩人 軽業 頑丈 直感 超反応 狼耳 嗅覚鋭敏 感応鋭敏 子宮口敏感
     性技[口:B(0)手:B(0)胸:B(0)腰:C(0)性器:C(0)お尻:B(0)足:C(0)尻尾:D(0)]
<状況>クラウディアと同行(後方)

<敵>
???*2→背後の部屋

〜<C>警戒しながらフィオレに続く:3+3=6〜(探索+1 ST+3 快楽-1 ;補正+3)
〜<F>部屋出て向かいの部屋へ:6+6=12〜(体術+3 ST+4 快楽-1 ;補正+6)

不気味な赤子の泣き声。
間違いなくそれは敵か罠であると断じながら二人は行動に移る。
それは声の聞こえる対面の部屋へと向かうこと。
それにはファットマンのフェロモン悪臭から逃れたいという考えも含まれていたが……
ともかくフィオレが先頭に二人は素早くこの部屋から退避すべく入り口に向かうのだった。

「オギャア…オギャア……」

2つの向かいの部屋から聞こえる小さな赤子の泣き声を聞きながら、二人は素早く部屋の出口まで向かう、
当然、フィオレは何かあったら動けるようにしており、クラウディアもそれは同じだ。
身体を疼かせる悪臭を嗅ぎつつもフィオレを先頭にして素早く廊下へと出る。
とはいえそれでも臭いは嗅いでしまうし、扉があいていれば廊下まで少量だが漂ってしまう。
それによる疼きを二人は感じてしまうだろう。

・<C>フェロモン:▲「快楽値」+”1d2〜5”(高いほどフェロモンを吸ってしまう)
・<F>フォロモン:▲「快楽値」+”1d3〜7”(高いほどフォロモンを吸ってしまう)

そして先んじて廊下へと出たフィオレは素早く対面の扉を開ける。
その動きの早さはとにかくファットマンの死骸のある部屋から離れたいという思いの表れかもしれない。
それでも警戒は緩めておらず、少し錆びついた扉を、けれでも問題なく開いたフィオレの視界に入ってきたのは……

「おぎゃあ!!おぎゃあ!!」

部屋の奥の地面にいる2体の赤ん坊のような存在の生き物だった。
形状は肥満化した可愛らしさの無い赤ん坊のような姿。
その体色は肌色というよりももう少し毒々しい肉色の近い。
それが扉を開けたフィオレを見るとニヤニヤといやらしい笑みを浮かべながら不気味な泣き声を強くする。
その視線はフィオレの美巨乳に注がれている。

・???→ベイビークライA(左) B(右)

958淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2023/08/14(月) 17:11:01 ID:Aeaj5zsY
そして二人の胸に解る異変が生まれつつあった。
扉を開けるまでもそうだったのだが、扉をあけたことでより明確にその泣き声が二人の耳に入り。
胸の疼きがより大きくなる。
それと同時に二人の胸ではさらに母乳が生成され、それが溜まっていく。
とはいえ母乳を出した経験が無い異常、正解にたどり着けるかは分からないが……

・<C>射乳鳴き声:▲「快楽値」+10 射乳:小/小へ
・<F>射乳鳴き声:▲「快楽値」+6 射乳:小/小へ

早めに倒したほうがいいかもしれない。
だが、部屋へと押し入る前に二人の右の方の壁が音を立てながら真上へと上がるように開いていく。
そのさきは広間のような部屋になっているが、ちょうどその部屋のこちらより。
ちょうど今、上へとスライドした壁の近くに、3匹のコボルドがいる。
二匹のコボルドが前におり、その後ろに右手に杖を持ったコボルドが1匹いる。
そして前にいる2匹のうち、こちらから見て右にいるコボルドがこちらを指差し唸る。
どうやら隠し扉が開き、コボルドたちが入ってきたようだ。

・廊下西にコボルド出現!
前衛;コボルドA(左) B(右)
後衛:コボルドメイジ・サマナー

〜行動選択+ダイス〜

【お待ちしていました】
【扉をあけたことでより泣き声が聞こえ、母乳が生成される二人】
【まあ経験ないので、この胸の異変が母乳によるものと気がつくかは不明】
【ちなみに射乳感は小→中→大ときて最後に射乳になります】
【さらにまあ、西から敵の援軍】
【なおこの赤子を呼び出したのは後衛にいるメイジ・サマナー君】
【しかし服着てないから杖持っていなければ、術者だと理解らなさそうである】

959クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/08/20(日) 09:50:29 ID:epGGDNKw
>>957-958

「オギャア…オギャア……」

(っ……❤ この、匂い……❤ まるで媚薬、みたい……身体が疼いちゃう……❤)

(淫魔だからって、息まで発情させる効果があるとか、止めてほしいわ……っ❤ 私はまだマシだけど、フィオレさんは獣人だし……辛そうね)

赤子の泣き声を耳にしながら、警戒気味で隣の部屋へ向かうフィオレと、それに続くクラウディア
ファットマンの置き土産と言うべき発情フェロモンが呼吸の度に取り込まれ、ジンジンとお腹の奥……子宮が疼いて鼓動が高鳴る
禁域で不本意ながら経験を積んでしまったクラウディアと、元より身体を売って生活していたために経験豊富なフィオレ
快楽と言うものをよく知っている二人の女体は、雌を発情させるフェロモンでじわじわと昂らされつつある
特に獣人故に鼻が利くフィオレにとって、発情フェロモン入りの空気と言うものは天敵だ
防ぎようがなく、確実に昂らされ、スイッチが入れられてしまったことを嫌でも自覚してしまう

・<C>フェロモン:▲「快楽値」+”1d2〜5(4)”(29)
・<F>フォロモン:▲「快楽値」+”1d3〜7(6)”(43 快楽Lv2)

「ふー…………よし、クラウディアさん、開けますよ」

「ええ、何時でもいいわよ」

「では――行きますっ!」

「おぎゃあ!!おぎゃあ!!」

「っ…! 可愛げのない赤ん坊ね……!」

「やっぱり、所詮淫魔ね! 胸ばっか見るんじゃないわよ、変態ッ!」

警戒しつつ扉に手を掛け、クラウディアに小声で確認を取ったフィオレは、一気に扉を開け放ち内部を覗き込む
奇襲を警戒して飛び込みこそしなかったが、何時でも動けるように全身に力を入れているフィオレの視界に飛び込んできたのは……醜悪な二人の赤子
正確に言えば、赤子を模した怪物、だろうか
肌の色は見るからに毒々しく、醜悪で不気味、フィオレを認識した瞬間に胸にねっとりと絡みつくような視線を送り、スケベオヤジよりもいやらしい笑みを浮かべるその表情
あらゆる要素がただの赤子であることを否定していて、嫌悪に顔を歪めながら、フィオレは思わず悪態を吐いてしまう……しかし――――

・???→ベイビークライA(左) B(右)

「んっ❤ こ、これ…何か……胸が……っ❤❤」

「っ、う……❤ おっぱい、が…張って、る……?❤」

――――扉を開けたことで、大きく響き二人の鼓膜を揺らす赤子の泣き声
その声を聴いた瞬間、二人の乳房に異変が起き始める
甘い疼きのような感覚が乳房に生まれ、心なしか乳房が張り詰めたように感じて、息が詰まってしまう
声を聴いているだけで、触られているわけでもなく、けれど乳房が甘く、そして重くなっていくような感覚
何が起きているのかわからない、けれど明確に何かされているという感覚に、二人は戸惑い、数秒脚を止めてしまう

・<C>射乳鳴き声:▲「快楽値」+10(39) 射乳:小/小へ
・<F>射乳鳴き声:▲「快楽値」+6(49) 射乳:小/小へ

960クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/08/20(日) 09:51:26 ID:epGGDNKw
>>959

「――フィオレさん、速攻! 時間をかけたらまずい気がする!」

「! そう、ですね、急いで――!?」

乳房に起きる異変、それに対して時間をかければもっと危ないと気付いたクラウディアの焦りを含んだ声に、フィオレも応える
幾ら醜悪だろうが赤子は赤子、前衛として鍛えているフィオレが踏み込み、蹴りの一つでもお見舞いしてやれば一瞬で片付く
そう考えて踏み込もうとした瞬間――事態は急転する
二人から見て右の壁が、まるで吸い込まれるように上にスライドしてぽっかりと穴が開く
隠し扉……その先に居たコボルド達が三体、クラウディアとフィオレを認識し、唸り声をあげた

・廊下西にコボルド出現!
前衛;コボルドA(左) B(右)
後衛:コボルドメイジ・サマナー

「新手!? くっ……!」

無手のコボルドが二体、そして杖を持ったコボルドが一体、こちらを指差し唸っている
どう考えても敵意しかない状況で、クラウディアは持ち前の高速思考で状況を把握する

――赤子を無視してコボルドに集中する……NO、乳房の違和感は赤子によるもの、放置は出来ない
――コボルドを無視して二人掛かりで赤子を討つ……NO、恐らく魔法使い相手に狭い室内に籠るのは一網打尽の危険性が高い
――自分が赤子を撃つ……NO、フィオレに退いて貰ってから行動するのは一手遅い
――赤子はフィオレに任せて自分がコボルドを足止め……ベター、時間稼ぎなら自分の方が上手くやれる

「フィオレさん、こっちは私が! そっちは――」

「――私が赤ん坊ですね!? 速攻で終わらせます、無茶しないでくださいよ!」

「言われなくても……!」

方針を、決める
フィオレが部屋に踏み込み、速攻で赤ん坊淫魔を撃破
その間、クラウディアがコボルド達を牽制、時間を稼ぎつつダメージを与える
フィオレが赤ん坊淫魔を沈めたら反撃開始、それまで決して無茶はしない
作戦が決まれば、二人ともが歴戦……とまでは行かないが、いくらかの死地を潜り抜けた経験者だ
思考が研ぎ澄まされ、視線が鋭さを増し、凛々しい顔で生き残るための行動を開始する
羞恥心を置き去りにして、曝け出された乳房がだぷんっ❤ と重々しく弾むことすら気にせずに、二人は動き始めた


行動選択
クラウディア:
各コボルドに二発ずつハンドガンを連射し、撃ち尽くしたら<AS>リロードを使用
銃を突きつけ、牽制しながらジリジリと前に出る

フィオレ:
部屋に踏み込み、ベイビークライAに接近、全力で踏み潰す
倒しても倒せなくても、即座にBにも蹴りを入れる

体勢
クラウディア:
右手でハンドガンを握り、左手を添えて立っている

フィオレ:
左手で胸を隠しながら、緩く膝を曲げて立っている

肉体
クラウディア:
背中が多少土で汚れている
薄っすらと全身が汗ばみ始めている
乳首が硬く尖ってしまっている
乳房が微かに張り、少しだけ重く感じている

フィオレ:
背中が多少土で汚れている
薄っすらと全身が汗ばみ始めている
乳房が微かに張り、少しだけ重く感じている

精神
クラウディア:
嫌なタイミングで来るわね、本当に…! こうなったら全力よ、只管連射してやる……っ!
弾が切れたらリロード、続く限りばら撒いて、近付けさせない!

フィオレ:
赤ん坊の姿をしているのなら、耐久力もさほどでもないはず…!
クラウディアさん一人に三体を押し付けるのはダメ、速攻で潰す!

乱数
クラウディア:3
フィオレ:7


【おまたせしたのじゃ】
【まさかコボルドが出るとは、じっくり泣き声を聞いて母乳を蓄える余裕は無さそうじゃのう】
【とりあえずクラウディアは牽制射撃を行いながら、フィオレちゃんの居る部屋へコボルドが入らないように前に出るのじゃ】
【下がると無視されて部屋に突入され、フィオレちゃんが背後から奇襲を受ける……とかなったら最悪じゃからのう】

961淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2023/08/20(日) 14:37:56 ID:BntsWOVI
クラウディア 体力17/18(7/+3) 精神力14/16(0/+4) 魔力13/13(0/+1) 状態:正常
快楽値:39/100(快楽Lv1) 射乳:(0)小/(0)小 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:4/0 感度補正:60%
感度:淫核B(3) 陰唇B(0) 膣内A(0) 子宮A(0) 左胸A(3) 右胸A(3) お尻C(7) 尿道E(2)
    左足D(1) 右足C(1) 右腕E(9) 左腕E(9) 背中C(2) お腹C(2) 顔D(1) 口D(9) 耳C(8)
<装備>ハンドガン(6/10):R
      白コットンショーツ 古代紋の手袋 革のレッグベルト[投げナイフ*6]:L
<収納>エレメンタリア ポーション ヒーリングポーション*3 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 ?液体の入った瓶*2 革袋[水5/5]
      水筒[水6/6] 火口箱 錆びた金槌 松明 ランタン ロープ20m ロープ30m メモ 『アーマー』 アーの鍵 空き瓶*3
      黒いシルクの長手袋
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:4 SPW:2 LUC:1
<技能>銃:C(5) 短剣:E(4) 体術:E(7) 探索:D(5) 鑑定知識:E(1) 冒険知識:C(1)
     性技[口:E(2)胸:E(1) 性器:D(0)]
<AS>リロード チャージショット 集中(精1)
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 契約II[エル(適応)] フェル適応II 絆[エル フェル]
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 胸谷間敏感 膣口弱点 子宮口敏感 左太もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
     被虐:C(2) 首絞め:E(0) 挿入:D(0) 膣内射精:D(0) 乳首勃起 首絞め快楽
     羞恥[フェル]:E(1) 膣内屈服[フェル] 子宮屈服[フェル 注入]
     淫気適応「幻覚」 
<紋章>収納の紋章:胸(感度A)
<状況>フェレーラ鉱山廊下 時刻不明 天井に光石のランタン 周辺淫気濃度:無
      ・フェル:紋章内部

フィオレ 体力25/25(0/+5) 精神力16/18(5/+3) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:49/100(快楽Lv2) 射乳:(0)小/(0)小 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:50%
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内B(0) 子宮A+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻B(0) 尿道C(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹C+(0) 口C(0) 耳C(0) 尻尾C+(0)
<装備>無し
      黒ホットパンツ
<ST>STR:3 DEX:3 AGI:4 INT:3 VIT:4 MEN:3 SPW:6 LUC:2
<技能>体術:B(0) 神聖:C(0) 聖職知識:C(0)
<AS>ヒール(魔1〜2) キュア(魔1) ブレス(魔1) ピュリフィケイション(魔1) シールド(魔1/R) セイクリッドサークル(魔2) ホーリーエンチャント(魔2)
     フェンリル・ハウル(精1) フェンリル・ファング(精1/R 魔1/R)
<PS>神狼:I(0) 武芸百般 天性の狩人 軽業 頑丈 直感 超反応 狼耳 嗅覚鋭敏 感応鋭敏 子宮口敏感
     性技[口:B(0)手:B(0)胸:B(0)腰:C(0)性器:C(0)お尻:B(0)足:C(0)尻尾:D(0)]
<状況>部屋
<敵>
前衛;コボルドA(左) B(右)
後衛:コボルドメイジ・サマナー
室内:ベイビークライA(左) B(右)

〜<C>コボルトに対し連射:3+4=7〜(銃+2 ST+3 快楽-1 ;補正+4)
〜<F>ベイビークライを攻撃:7+8=15〜(体術+3 ST+3 天性の狩人+2 軽業+2 快楽-2 ;補正+8)

状況を鑑み素早く方針を決める二人。
クラウディアは廊下に残ってコボルドたちの対処を、フィオレは室内に入り赤子淫魔の対処に入る。
フェルは戦闘に入ったこともあって邪魔しないように大人しくしている。
ただ二人の言葉で、フェルの視線は胸へと向かう。

(うわ…数が多い……ん?おっぱい?)

それは胸に関する二人の甘い声。
それゆえ視線は二人に胸に釘付けになってしまう。
通常ならばフィオレも気がつくかもしれないが、ベイビークライも見ているので気が付かないかもしれない。

そんなフェルにたっぷりと母乳溜まり始めた無防備な胸を見られながら、二人は行動に移る。
クラウディアは素早く牽制のため銃を連射。
倒すというよりも牽制と制圧を優先とする射撃だ。
射撃音を出しながら連射した弾は残る弾丸6発打ち尽くすまで続く。

発射した弾丸は……右のコボルドBの右腕と左肩に命中。
左のコボルドAの右肩と左胸に命中。
ただその背後のコボルドは上手く前衛の影に隠れたため、一発は外れ、天井へとあたり、もう一発はコボルドAの左肩にあたる。

うぐぅとうめき声のようなものをコボルドたちはあげながらこちらへと向かおうとしていた足を止めている。
クラウディアの連射は効果を発揮しており、コボルドたちは廊下の西端で動けぬ状態になっていた。
ダメージもしっかり与えており、その身体からは不気味な白色の血が流れ、地面に垂れている。
そしてダメージが大きいのであろう……
左側のコボルドAは倒れるように右膝を地面へとつく。
その背後に隠れている後衛の杖持ちコボルドの姿が露わになるが、クラウディアの方は球切れであり、攻撃が不可能だ。
また右のコボルドはダメージは受けたものの、Aほどのダメージは受けてなさそうだ。

・コボルドA:10ダメージ コボルドB:3ダメージ

この状況を見てクラウディアは素早く銃へと魔力を流しリロードを行う。
この弾丸は主に魔力によって弾丸を作成している。
それゆえ持ち主の魔力を流すことで素早く弾丸を補給できるのだ。
それと同時に銃を構えながらジリジリとクラウディアは前進して行く。

・リロード<ハンドガン>:▽「魔力」-1(12) ハンドガンの弾丸全回復!

962淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2023/08/20(日) 14:38:20 ID:BntsWOVI
一方のフィオレ。
クラウディアの行動と同時に素早く扉を完全に開けると室内へと侵入。
その俊足を活かして一気に部屋奥まで進んでいく。
狙いは不気味な泣き声をあげるベイビークライの片割れ。
素早く接近すると、片足で一気に踏み潰す。

ぶちゅりと肉を潰した気色悪い感覚が裸足へと伝わる。
潰したことで白く濁った白濁液が赤子淫魔から出て、それがフィオレの足裏をいやらしく濡らす。
ただその感触からも分かるようにフィオレの足は完全にベイビークライを踏み潰していた。

しかし、フィオレの行動はそこで終わらない。
もう片割れのベイビークライに強烈な蹴りを放つ。
コボルドでさえ吹き飛ぶフィオレの蹴り……
蓄積した快感で、完全な状態ではないにも関わらず、その威力は健在のようで、
ベイビークライの内蔵を破壊しながら、蹴られたベイビークライは壁に叩きつけられ、そこで白い体液と血液混ざったシミとなる!

・ベイビークライ*2撃破!

コボルドたちは廊下奥で動けずダメージを大きく受け、ベイビークライは全滅。
状況はクラウディアたちに優位と言えた。
だが、その状況で杖持ちコボルドが素早く杖を掲げる。
すると突然、二人の両胸付近に白い5cm×5cmの正方形の極薄のシールのようなものがそれぞれ1枚ずつ計4枚現れ、それがピタリと張り付く。

【ん?なにこれ?】

二人の胸を見ていたフェルは、二人の両胸にはりつくその白い存在にすぐ気がつく。
乳首を中心に両方の胸に張り付くそれ。
しかし張り付くと同時に、その4つの白い物体の接触面が変化していく。
表の白いそれとは裏腹に接触面である内側はどんどん肉色へと変色し、その感触も同じく弾力ある肉へと変わっていく。
しかも無数の突起のようなものが粘液を滴らせながら生えていく。
そしてシール自体が胸を激しく揉むように動きながらそのイボも煽動し、激しく二人の両胸を嬲りだす。
その正体は極薄の白い布、シールへと擬態している淫魔、ミミックシールであった。

・ミミックシール*4出現!

<<ミミックシールの胸責め>>

二人の両胸に張り付いた4体のミミックシール。
その内側には無数の肉イボが生えている。
それらを巧みに動かしながらミミックシールはそれ自体が淫靡に二人の胸を揉むように動いている。
特に乳首のあたりでは吸引するように乳首を引っ張りながらその引っ張られた乳首をあらゆる方向から肉イボが押しつぶしている。
表側の中心では、二人の乳首が強く吸引されながら咀嚼されるように潰される様子がしっかりと浮かんでいるだろう。
ダイスが高いほど、これらの責めは激しくなる。
またベイビークライを倒したとはいえ、その泣き声を聞いた二人の胸の中では母乳が溜まっている。
それゆえこの責めで射乳欲求は増加するだろう。

〜クラウディア〜
・快感値:”2d6〜12”(範囲12〜24)
・感度値:24(左胸4+8 右胸4+8)×50%=12
 →射乳:中/中へ

〜フィオレ〜
・快感値:”2d6〜12”(範囲12〜24)
・感度値:4(左胸2 右胸2)×50%=2
 →射乳:中/中へ

<<判定終了>>

【……】

激しく胸を揉み、乳首を吸引するミミックシール。
その中心では乳首が浮かび、それが嬲られる様が浮かんでおり、色々妄想を引き立てる。
それゆえフェルはその中心に夢中になっている。
そしてこの責めはクラウディアには特に有効であった。
非常に弱い乳首、そこを中心に敏感な乳輪、そしてしっかり開発された乳房も責められているのだ。
なんとかしなければ容易く絶頂してしまいそうだし、どんどん母乳が出てきそうな感覚にも襲われている!

〜行動選択+ダイス〜

【お待ちしていました】
【二人の行動は成功……ですがここでミミックなシールを召喚しそれをペタリ】
【イメージ的には胸の少し上…というか手前に出現し、張り付くようにペタリな感じ】
【張り付く前は裏面も白ですが、張り付くと肉々しくなる感じ】
【なお薄いので乳首嬲りの状況が造形として浮かんでいて、フェル君の性癖を開発中】

963クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/09/03(日) 20:44:19 ID:RxN2BHQE
>>961-962

「――――こっちよ! 喰らいなさいッ!」

(まともに服も着てないか弱い女、淫魔にとっては絶好の獲物でしょう!? まぁ……自分で言うのもなんだけど、綺麗な薔薇には棘があるものだけど、ね!)

コボルド達の意識を自分に集めるように声を張り上げ、クラウディアは銃を構える
右手に握った銃をコボルド達に突きつけ、左手でそれを支え、適度に力を抜く
経験則で築き上げた、銃撃を行う上での最適な構え――それを維持しながら、頭の中に思い描くのは残弾数……残り六発
そして敵は三体、であれば、まずは近付けさせないために牽制を兼ねた連射を試みる
引き金が二度引かれ、まずは前に立っているコボルドに弾丸が襲い掛かる
右腕、左肩――小さな穴が開き、白濁とした血液のようなものが弾けるのを見ながら、クラウディアは素早く銃を次の敵へ向ける
そして、流れるようにトリガー
右肩と左胸を撃ち抜き、苦痛に呻く様子を見届けることなく最後の一体……後方にいる杖持ちのコボルドを狙い、都合五回目、そして六回目のトリガーが引かれる
しかし前衛であるコボルド達が続けざまに撃たれる様子を見たせいか、杖持ちは味方を盾にするように身を翻し、回避しきってしまう
逸れた弾丸は天井と、胸に弾丸を喰らったコボルドの左肩へと命中する

「脚を止めた、まずはそれで十分……!」

(でも、見るからにマジックユーザーな杖持ちに当たらなかったのはまずいかも……何かされる前に、もう一度っ!)

銃弾の連射を受けたコボルド達は苦痛に呻き、胸に一撃を受けたコボルドに至っては膝を着いてしまっている
接近されれば不利になるクラウディアにとって、まずは敵の足を止めることが肝要だ
フィオレが赤子を仕留めるのにも、そう時間はかからない……ここでもう一度、リロードして連射してやれば前衛は潰せるかもしれない
そう考えて摺り足でジリジリと前に出ながらも、クラウディアは魔力を流して撃ち尽くしたハンドガンをリロードする
十発の弾丸が装てんされ、クラウディアの眼が細められる
突き付けられた銃は、発射の瞬間を今か今かと待ち構えているかのようだった

・コボルドA:10ダメージ コボルドB:3ダメージ

・リロード<ハンドガン>:▽「魔力」-1(12) ハンドガンの弾丸全回復!





「さっきから煩いのよっ! その耳障りな声、止めな――さいっ!!」

クラウディアが奮戦している頃、フィオレもまた、赤子淫魔を討ち取るべきう動いていた
靴が無く、多少なりと制限のかかっている踏み込みも、碌に動けない赤子相手では十分すぎるほどの速さだ
瞬く間に距離を詰め、振り上げた脚を思い切り、体重を乗せて踏み潰す
肉を潰し、内臓を破壊して、赤子淫魔は容易く絶命する
呆気ない、あまりにも簡単に潰える命
それを一顧だにせず、フィオレは隣で未だ泣き止まないもう一体の赤子淫魔に、掬いあげるような蹴りを放つ
身体も小さく、重量もない赤子淫魔では、その蹴りに耐えることは出来なかった
吹き飛ばされた淫魔は勢いよく壁に叩きつけられ、精液じみた白い血液を撒き散らしながら壁の染みになる
あまりにも呆気ない蹂躙劇、しかしフィオレは油断しない、一つ息を吐いて、周囲に警戒の視線を走らせていた

・ベイビークライ*2撃破!

――だが、だからこそ自分の胸、それもその先端付近で起きた異常を見落としてしまう

【ん?なにこれ?】

「…? フェル君、何か――」

「――!? フィオレさん、胸に――ひぁっ!?♥♥」

「な、ぁっ!? コイツ、動い、て……っくぁ!?♥♥」

小さな、あまりにも小さな白い紙きれのようなもの
それらが忽然と、杖持ちが杖を掲げた瞬間に二人の胸……乳首のすぐ傍に現れたのだ
空間転移、あるいは召喚、何れにしても厄介な術を行使したコボルドにたいして、二人は碌に反応できずに乳首に張り付くそれを止められない
吸い付くように、紙切れ、布切れにしか見えないそれは、乳首が浮き彫りになるほどにぴったりと張り付き、桃色の乳頭を乳輪毎覆い隠してしまう
そして……その内側で起きる異変に、二人は甘ったるい嬌声を上げてしまう
内側が肉色に変異したのだ
当然、それはいやらしい、淫らな意思を持って蠢き始める
粘液を纏いながら肉色の裏面が盛り上がり、イボが生まれ、二人の乳首を咀嚼するように蠢き、嬲り、弄ぶ
それは明確な愛撫、擬態した淫魔が齎す快楽責めだった

964クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/09/03(日) 20:45:21 ID:RxN2BHQE
>>963

・ミミックシール*4出現!

<<ミミックシールの胸責め>>

〜クラウディア〜
・快感値:”2d6〜12(7+7=14)”(範囲12〜24)
・感度値:24(左胸4+8 右胸4+8)×50%=12
 →射乳:中/中へ
・▲「快楽値」+26(65 快楽Lv3)

〜フィオレ〜
・快感値:”2d6〜12(7+6=13)”(範囲12〜24)
・感度値:4(左胸2 右胸2)×50%=2
 →射乳:中/中へ
・▲「快楽値」+15(64 快楽Lv3)

「ひぁああっ!?♥♥♥ っ!?♥♥ や、ぁ…!?♥ っっ〜〜〜〜!!?♥♥♥」

「んぅっ!?♥♥ こ、のっ!?♥♥ やめ、っ、なさい、よぉ……っ!?♥♥」

小さなシールのように見えて、それ自体が生き物である淫魔……ミミックシール
それはクラウディアの、そしてフィオレの乳首を引っ張り出すように吸い付いて、薄いシール越しに乳首が伸びてしまっている姿を晒していた
その上その内側では肉色のイボがコリコリと乳首を挟み込み、磨り潰し、押し込み、咀嚼し、擦り……淫魔らしい老獪な手管で責め嬲っているのだ
薄いシール越しに浮かぶその有様は淫らでいやらしく、生唾を飲み込むほどに扇情的だ
しかし、まだ緩い……そう、まだ緩いのだ
経験豊富なフィオレからすれば、上手いは上手いがまだ手心を加えているというか、様子を窺っているような緩めの愛撫だと感じる
とは言え乳首が、乳輪が、乳房が……おっぱい全体が弱点であり、愛撫されれば快楽に悶えるしかないほどに敏感なクラウディアからしてみれば、それでも十分に凶悪だ
胸を護るように背を丸め、足を震わせながら身を捩り、快楽を逃がそうと身悶えている
それでも、何処にも快楽は逃がせない
胸に張り付くミミックシールはぴったりと張り付き、乳房が揺れる程度では剥がせない……

「はぁっ♥♥ はぁっ♥♥ はぁっ♥♥ な、んで、これ、胸が、むねが、ぁ……っ!?♥♥」

「な、に……よ、これっ♥ おっぱい、の中で、なにか……何かが、張り詰め、て、る…ぅ……!?♥♥」

加えて言えば、二人の危機はまだほかにもある
赤子淫魔……ベイビークライの泣き声は、当然、淫魔らしい淫らな効果があった
母乳製造、妊娠していなくとも母乳が出るようにする効果を持つ鳴き声を聞いた二人の乳房は、既にその豊満な巨乳の内側で母乳を作り始めている
そこへミミックシールの愛撫が重なり、乳腺が激しく揉み捏ねられて刺激を受ける
母乳は加速度的に溜まり始めて、じわじわと重みを増していく乳房はゆっくりと張り詰めていく
出したい――射乳欲求とも呼べる感覚が、母乳を出した経験など無い二人の身体を、内側からジリジリと焦がしつつあった……

(どう、なって……!? 胸が張って、何か、何かが溜まって……………………ま、さか…!?)

(っ、う……! おっぱい、が、重い…!? あの赤ん坊の、声を聴いて、か…ら……そういうこと、なの!?)

乳房の中に何かが溜まっていく感覚、乳房全体の肌が張り詰めるような感覚、そして込み上げて何かが出ようとしているような感覚
体験したことの無い、わからない、だが知識としては知っている出来事……母乳、授乳という言葉が、二人の脳裏を過ぎる
今もミミックシールにグニグニと乳房を、乳首を責め嬲られ、刺激を受けた乳腺が溜まりゆく母乳の感覚に震えている
その未知の感覚に、二人は言いようのない予感を感じていた……

965クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/09/03(日) 20:45:36 ID:RxN2BHQE
>>964

行動選択
クラウディア:
コボルドメイジに狙いを集中して三連射で攻撃する

フィオレ:
<AS>フェンリル・ハウルを使用し、その後は全力でコボルドに駆け寄りコボルドBに跳び蹴りを叩き込む
着地後、コボルドAに回し蹴りを放つ

体勢
クラウディア:
右手でハンドガンを握り、左手で胸を隠すように腕を回して立っている

フィオレ:
左手で胸を隠しながら、緩く膝を曲げて立っている

肉体
クラウディア:
背中が多少土で汚れている
薄っすらと全身が汗ばみ始めている
乳首が硬く尖ってしまっている
乳房が微かに張り、少しだけ重く感じている

フィオレ:
背中が多少土で汚れている
薄っすらと全身が汗ばみ始めている
乳房が微かに張り、少しだけ重く感じている

精神
クラウディア:
ただでさえ胸は弱いのに……こんな、乳首を集中的に責められると……ッ!?♥
く、ぅ……♥ 早く、コボルドを倒さない、と……もう、イク……ッ♥

フィオレ:
あの赤子淫魔の泣き声は、母乳が出るようにさせること……だったってこと!?
ただでさえそれどころじゃないってのに……もっと変なものを召喚される前に、せめてアイツだけでも……!

乱数
クラウディア:2
フィオレ:6


【おまたせしたのじゃ】
【クラウディアは胸がクソザコじゃからのう……次でイキそう】
【反射的に胸を左手で抑えてしまっておるが、まぁ地肌に張り付いているし意味はないのう】
【片手で撃っているせいかダイスも低いし……これはマズイのじゃ】
【フィオレちゃんはまだ余裕があるが、とりあえず元気なコボルドBを吹っ飛ばして、Aにトドメを刺して……じゃな】
【いずれにしても射乳状態が悪化すると派手に動けなくなりそうじゃ】
【というか胸が揺れるときつそうなのに、二人ともブラ無しなんじゃよな……割と追い詰められ取るのう】

966淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2023/09/04(月) 21:56:13 ID:VTGJfvIU
>>963-965
クラウディア 体力17/18(8/+3) 精神力14/16(2/+4) 魔力12/13(1/+1) 状態:正常
快楽値:65/100(快楽Lv3) 射乳:(0)中/(0)中 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:4/0 感度補正:60%
感度:淫核B(3) 陰唇B(0) 膣内A(0) 子宮A(0) 左胸A(3) 右胸A(3) お尻C(7) 尿道E(2)
    左足D(1) 右足C(1) 右腕E(9) 左腕E(9) 背中C(2) お腹C(2) 顔D(1) 口D(9) 耳C(8)
<装備>ハンドガン(10/10):R
      白コットンショーツ 古代紋の手袋 革のレッグベルト[投げナイフ*6]:L
<収納>エレメンタリア ポーション ヒーリングポーション*3 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 ?液体の入った瓶*2 革袋[水5/5]
      水筒[水6/6] 火口箱 錆びた金槌 松明 ランタン ロープ20m ロープ30m メモ 『アーマー』 アーの鍵 空き瓶*3
      黒いシルクの長手袋
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:4 SPW:2 LUC:1
<技能>銃:C(5) 短剣:E(4) 体術:E(7) 探索:D(5) 鑑定知識:E(1) 冒険知識:C(1)
     性技[口:E(2)胸:E(1) 性器:D(0)]
<AS>リロード チャージショット 集中(精1)
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 契約II[エル(適応)] フェル適応II 絆[エル フェル]
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 胸谷間敏感 膣口弱点 子宮口敏感 左太もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
     被虐:C(2) 首絞め:E(0) 挿入:D(0) 膣内射精:D(0) 乳首勃起 首絞め快楽
     羞恥[フェル]:E(1) 膣内屈服[フェル] 子宮屈服[フェル 注入]
     淫気適応「幻覚」 
<紋章>収納の紋章:胸(感度A)
<状況>フェレーラ鉱山廊下 時刻不明 天井に光石のランタン 周辺淫気濃度:無
      ・フェル:紋章内部

フィオレ 体力25/25(0/+5) 精神力16/18(7/+3) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:64/100(快楽Lv3) 射乳:(0)小/(0)小 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:50%
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内B(0) 子宮A+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻B(0) 尿道C(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹C+(0) 口C(0) 耳C(0) 尻尾C+(0)
<装備>無し
      黒ホットパンツ
<ST>STR:3 DEX:3 AGI:4 INT:3 VIT:4 MEN:3 SPW:6 LUC:2
<技能>体術:B(0) 神聖:C(0) 聖職知識:C(0)
<AS>ヒール(魔1〜2) キュア(魔1) ブレス(魔1) ピュリフィケイション(魔1) シールド(魔1/R) セイクリッドサークル(魔2) ホーリーエンチャント(魔2)
     フェンリル・ハウル(精1) フェンリル・ファング(精1/R 魔1/R)
<PS>神狼:I(0) 武芸百般 天性の狩人 軽業 頑丈 直感 超反応 狼耳 嗅覚鋭敏 感応鋭敏 子宮口敏感
     性技[口:B(0)手:B(0)胸:B(0)腰:C(0)性器:C(0)お尻:B(0)足:C(0)尻尾:D(0)]
<状況>部屋
<敵>
前衛;コボルドA:10(左) B:3(右)
後衛:コボルドメイジ・サマナー
ミミックシール*2(クラウディアの両胸) ミミックシール*2(フィオレの両胸)

〜<C>コボルドメイジに三連射:2-1=1〜(銃+2 ST+0 快楽-3 ;補正-1)
〜<F>フェンリル・ハウリング:6〜(体術+3 ST+0 快楽-3 ;補正+0)

不気味な赤子淫魔は倒し、コボルドに対する制圧射撃も成功。
左方向にいるコボルドにいたっては、大きなダメージを与え片膝をつかせることに成功したのだ
しかし赤子の泣き声の効果を二人もなんとなく察してきた上、そこに乳首へのシールの激しい責め。
二人はもはや絶頂間近となっている。
まだコボルドの群れは健在であり、新たな召喚の可能性がある以上、二人は次なる行動に移る。

クラウディアは後列のコボルドを狙い銃撃しようとする。
しかし、絶頂が近い状況の上、胸に張り付くミミックシールの肉の歯が、彼女の胸の先端を淫猥に嬲る。
弱点の乳首への攻撃はクラウディアにとってはたまらない刺激となり、全身が快感で悶え、震える。
銃を持つ手も当然揺れ、力が抜けてしまう。
脱力は腕だけでなく足にも及び、なんとか立っていてることしかできないのだ。
そのような状態で心身とも万全でないクラウディアは、当然、後列の敵を狙うことも、発砲することもできないのだ。

一方のフィオレは部屋から通路へと向け歩いていく。
しかし、その足取りは乱れたものとなっている。
先程までとは違い、フィオレは絶頂近く、胸への吸引責めは激しい。
クラウディアほどの弱点というわけではないが、それでも胸は性感帯なのだ。
さらに足の裏はファットマンの汗で濡れていて……
それらが合わさってフィオレの足並みは乱れたものとなっているのだ。
それでもフィオレは転ぶことなく廊下へと向かう。
乱れながらも転ばないのは、彼女の技量のなせる技といえるかもしれない。

967淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2023/09/04(月) 21:56:27 ID:VTGJfvIU
<<ミミックシールの胸責め>>

ミミックシールの接着面の肉イボの歯が二人の乳首を激しく巧みになぶっている。
その勢いは衰えることをしらず、止まらずに続いている。
胸と乳首への刺激も強い。
だがさらに厄介なのはこれによってどんどんと母乳を吸い上げてようとしているかの動きだ。
快感も合わさり、この責めは母乳を促すのに的確な責めだ。
このままではもうあと僅かで、射乳してしまうかもしれない。
尤も、その前に絶頂してしまうかもしれないが……

〜クラウディア〜
・快感値:”2d6〜12”(範囲12〜24)
・感度値:24(左胸4+8 右胸4+8)×50%=12
 →射乳:大/大へ

〜フィオレ〜
・快感値:”2d6〜12”(範囲12〜24)
・感度値:4(左胸2 右胸2)×50%=2
 →射乳:大/大へ

<<判定終了>>


激しい吸引に悶える二人。
その二人の動き、悦楽に翻弄され耐える顔、そしてその原因であるシールに覆われた乳首。
それから目を離すことができずフェルはそんな彼女たちの姿を…ゴクリと唾を飲みながら見ている。

(……)

そんな彼の視界の中ではいよいよ絶頂のときが近づいていた。
特に胸が弱いクラウディアは耐えることができず絶頂してしまう可能性が高いだろう。
フィオレの方も部屋から廊下、クラウディアの後方へと移動したとことで絶頂してしまいそうだ。

しかし、フィオレの方は絶頂を耐えることができれば、フェンリル・ハウルを放つことができるだろう。
ただそれは絶頂をこらえればの話であり、絶頂してしまえば淫魔を竦ませる咆哮は絶頂の咆哮へと変わってしまうだろう。
もし、フェンリル・ハウルを放つことができれば、コボルドたちは驚きと急の恐怖でビクリと動きをを止めてしまう。
特にダメージを負っているコボルドAはそのまま正面へと倒れてしまうだろう。
奥のコボルドも何か術を使おうとしているようだが、咆哮によりそれを妨害されてしまうだろう。

※絶頂に耐えた場合
・フェンリル・ハウル:▽「精神」-1
 →これによりコボルドたちは体が固まりうごけないようだ。コボルドAは正面へとうつ伏せに倒れてしまう

〜行動選択+ダイス〜

【お待ちしていました】
【絶頂誓近いということもあり、フェンリルハウルまで】
【絶頂しなければ発動できます】
【なお新たな敵を召喚しようとしていた後列のコボルドは妨害されますが、絶頂した場合はおそらく次に新たな淫魔が出現】
【あと実は奥の部屋のも新手が控えていますが、ハウルに成功すれば、そいつらも止められます】
【クラウディアの絶頂タイミングはどのあたりでも可】
【あと次のお返し辺りにふたりとも射乳です】

968クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/09/14(木) 23:17:56 ID:7FF4unv.
>>966-967

「ひ、ぅんっ!?♥♥♥ くっ、ぁ…んぅっ!?♥♥ はぁっ♥♥ はぁっ♥♥ ひぐっ!?♥♥」

(だめ、ぇっ!?♥♥ これ、無理……乳首は、弱、くて…っっ!?♥♥♥ 腕、が、あがら、なぃ……攻撃、でき、ない……っ!?♥♥♥)

クラウディアの硬く尖った乳首を転がす肉イボの歯は、容赦なく脆弱で鋭敏な、そこを責められるだけで快楽に悶えてしまう弱点をコリコリと小気味いい音が聞こえそうなほどに弄ぶ
小さな、身体全体からすれば本当に小さな部位……乳首を責められるだけで、クラウディアの思考はかき乱され、身体はぐずぐずに蕩けて、抵抗力を失っていく
真っ直ぐにコボルトメイジに突きつけていた銃も、今や見る影もなく脅威にはなり得ない
銃を握る手が震え、狙いを定めることも出来ず、腕が力を失って段々と垂れ下がっていくばかりで……遂には両手で胸を護るように縮こまってしまう
しかしミミックシールは肌に直接張り付いているのだ、庇うように抱き寄せた腕では刺激から守れず、何の意味も成さない
ミミックシールを振り払おうと無意識に身を捩り、金の長髪が翻り、豊満な乳房がだぷんっ❤ だぷんっ❤ と重々しく揺れ、弾む
しかしぴったりと張り付いたミミックシールがその程度で剥がれるはずもなく、クラウディアは抑えきれない嬌声を零しながら艶かしく脚を震わせ、腰をくねらせ、身悶え続けていた……

「っ、ひぅっ!?♥♥ は、ぁ……っ♥♥ う、ぁ…!?♥♥♥ ぁ、あ…ぁ……っ♥♥」

一歩、また一歩、フィオレはふらつく脚で先を急ぐ
眼前には身悶え、見るからに集中力を乱したクラウディアの姿がある……聞こえてくる声からして、自分と同じように胸を責められているのだろう
そしてどうやらクラウディアは、尋常ではなく胸が弱い、らしい
同じ女であるフィオレから見ても艶めかしく、ゾクッと感じてしまう程に艶に満ちた嬌声を上げる姿は、見るからに切羽詰まっている
……とは言え、フィオレも冷静に見てられるほどに余裕は無い
グニグニと乳首を嬲られ、乳房を揉み込まれ、母乳を吸い出そうとばかりに吸引され……快感は止まらず、その足取りはどうしてもふらついてしまう
更に言えばファットマンに蹴りをぶつけた影響か、足裏は滑り、踏み出す際は脚を滑らせない様に集中する必要もある
――その集中を乱すことを狙ってか、ミミックシールの快楽責めは激しさを増していく……

<<ミミックシールの胸責め>>

〜クラウディア〜
・快感値:”2d6〜12(8+11=19)”(範囲12〜24)
・感度値:24(左胸4+8 右胸4+8)×50%=12
 →射乳:大/大へ
・▲「快楽値」+31(96 快楽Lv4)
→絶頂! 初期快楽値30 快楽Lv1

〜フィオレ〜
・快感値:”2d6〜12(11+11=22)”(範囲12〜24)
・感度値:4(左胸2 右胸2)×50%=2
 →射乳:大/大へ
・▲「快楽値」+24(88 快楽Lv4)
→絶頂を堪える

<<判定終了>>

「あ、あぁぁっ!?♥♥♥ や、めてっ!??♥♥ 出ないっ、出ないからぁっ!!?♥♥♥
 っひぅんっ!?!!♥♥ ぁ……ああぁぁぁ……っっ!?♥♥♥  ぅ、あ……あ゛ぁああ――――ッッッッ!!??♥♥♥♥♥」

――肉イボの歯で甘噛みされ、転がされ、潰され、揉みこねられて……乳首を、乳輪を、乳房を弱点とするクラウディアの頭は、爆発する快感で一色に染められてしまう
もはや嬌声を抑えることも出来ず、フェルやフィオレに見られ、聞かれているという意識すら吹き飛んで淫らな悲鳴を上げてしまう
その上何かが溜まり張り詰めていく感覚が、膨らんでいく乳房を揉まれることで、吸い上げられることで強くなり、瞼の裏で火花が弾けるように快感が瞬いて止まらない
ガクガクと膝を震わせ、情けなくも腰が引け、太腿を擦り合わせるように内股になり……乳房を両腕で抱きしめるようにして身悶える
汗だくの肌に金糸のような髪を張り付かせ、濃密な女の匂いをばら撒きながら……クラウディアは抑えきれず、絶頂に押し上げられてしまう
幾筋もの愛液が内股を伝って滑り落ち、ぽたぽたと床に水滴を落とす
純白のショーツはぐっしょりと濡れそぼり、もはや着ている方が恥ずかしいような惨状だ
そして……カクンッ、と足から力が抜け、クラウディアは膝を着いてしまう
ただでさえ元から敏感で、禁域に来てからは幾度となく凌辱され、弱点中の弱点となった乳房への激しい快楽責めは、クラウディアをあっという間に追い詰めてしまっていた……

969クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/09/14(木) 23:18:07 ID:7FF4unv.
>>968

「はっ♥♥♥ はっ♥♥♥ はっ♥♥♥ はっ♥♥♥ っ…ぐ、ぅううう…っ!!♥♥」

そしてクリムもまた、クラウディアと同じくミミックシールに乳首を噛み解され、転がされ、吸われ、乳房を揉まれて快感を引き出されていた
息は乱れ、犬や狼のような浅く荒い呼吸を繰り返しながら……しかしその目はむしろ強い意志を受けて鋭さを増している

(負け、る、か…ぁ……!! 淫魔、なんか、に…ぃいい!! わた、しはっ!! 負け、ないッ!!!)

クラウディアは異常なほどに胸、乳首、乳輪が弱く、凄まじい快楽を味わっている
それと比べれば程度は軽いが、それでもフィオレもまた、十分に身体は快感に蕩け、絶頂寸前に陥っていた
しかし――フィオレはそこで、驚異的な粘りを見せる
犬歯を剥き出しにして激しく歯を食いしばり、込み上げる絶頂感を押し留めて耐えて見せたのだ
肌は紅潮し、足は震え、ミミックシールの刺激に背筋は丸まり、効いていること、追い詰められていることは間違いない
それでもフィオレは必死に耐え、全身に力を籠めて嬌声を抑え込む
狙うは一つ……フェンリル・ハウル、全力の威嚇を叩き込み、敵を恐怖で縫い留めてしまうのだ
ゆっくりと、しかし着実に息を吸い、快感を押し込めながら……フィオレは満を持して、空間毎震わせるかのような咆哮を放つ!
ビリビリと大気を震わせる咆哮は、各々にまるで眼前に餓えた獣が牙を剥いているかのような錯覚を齎し、根源的な恐怖を呼び覚ます代物だ
格上ならば無視も出来よう、同格ならば耐えることも出来よう
しかしこれを不意打ちで受ければ、あるいは格下であるのならば……込み上げる恐怖に打ち勝てるかは定かではない
そしてコボルドにとって、それはあまりにも困難を極めることになるだろう

※絶頂に耐えた場合
・フェンリル・ハウル:▽「精神」-1
 →これによりコボルドたちは体が固まりうごけないようだ。コボルドAは正面へとうつ伏せに倒れてしまう


行動選択
クラウディア:
左手で右胸のミミックシールを剥がそうと試みる
同時に右手の銃を改めてコボルド達に突きつけ、多少狙いが雑でも発砲、攻撃する

フィオレ:
膝を着いたクラウディアの横を抜けて前に出る
クラウディアを庇うように立ちはだかり、敵の動きを警戒する

体勢
クラウディア:
右手でハンドガンを握り、両手で胸を隠すように腕を回している
両膝を床に着き、膝立ちの体勢

フィオレ:
両手で胸を隠しながら、若干内股で立っている

肉体
クラウディア:
背中が多少土で汚れている
全身がしっとりと汗ばみ始めている
乳首が硬く尖ってしまっている
乳房が張り、少しだけ重く感じている
愛液がショーツをぐっしょりと濡らし、内股に幾筋も流れている

フィオレ:
背中が多少土で汚れている
全身がしっとりと汗ばみ始めている
乳房が張り、少しだけ重く感じている

精神
クラウディア:
これ、まずい……っ❤ 剥がさ、ない、と……わたし、何も、できなくなる……っ!❤
で、も……コボルドも、無視、できない……なんとか、なんとか、しないと……!❤

フィオレ:
っ……❤ 何とか、ハウルは使えた、けど……身体がもう、げん…かい……っ❤
イク、前に、なんとか……クラウディアさんを、守ら、なきゃ……!❤

乱数
クラウディア:6
フィオレ:2


【おまたせしたのじゃ】
【乳房全般が弱すぎて集中的に責められるとすぐダメになるクラウディア】
【剥がさないと碌に抵抗も出来なさそうなのに、剥がそうとすると抵抗されてボロボロになりそうじゃ】
【フィオレちゃんも無理に耐えたからハウルこそ成功したが、次は強制絶頂じゃろうなぁ……】
【クラウディアを護ろうと前に出たはいいものの、強制絶頂で崩れ落ちる……なんてことになりそうじゃ】
【射乳もあって二人ともへたり込んでもおかしくないしのう……】

970淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2023/09/15(金) 17:52:48 ID:Sj2M5YEk
>>968-969
クラウディア 体力16/18(8/+3) 精神力13/16(2/+4) 魔力12/13(2/+1) 状態:正常
快楽値:30/100(快楽Lv1) 射乳:(0)大/(0)大 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:4/0 感度補正:80%
感度:淫核B(3) 陰唇B(0) 膣内A(0) 子宮A(0) 左胸A(3) 右胸A(3) お尻C(7) 尿道E(2)
    左足D(1) 右足C(1) 右腕E(9) 左腕E(9) 背中C(2) お腹C(2) 顔D(1) 口D(9) 耳C(8)
<装備>ハンドガン(10/10):R
      白コットンショーツ 古代紋の手袋 革のレッグベルト[投げナイフ*6]:L
<収納>エレメンタリア ポーション ヒーリングポーション*3 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 ?液体の入った瓶*2 革袋[水5/5]
      水筒[水6/6] 火口箱 錆びた金槌 松明 ランタン ロープ20m ロープ30m メモ 『アーマー』 アーの鍵 空き瓶*3
      黒いシルクの長手袋
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:4 SPW:2 LUC:1
<技能>銃:C(5) 短剣:E(4) 体術:E(7) 探索:D(5) 鑑定知識:E(1) 冒険知識:C(1)
     性技[口:E(2)胸:E(1) 性器:D(0)]
<AS>リロード チャージショット 集中(精1)
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 契約II[エル(適応)] フェル適応II 絆[エル フェル]
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 胸谷間敏感 膣口弱点 子宮口敏感 左太もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
     被虐:C(2) 首絞め:E(0) 挿入:D(0) 膣内射精:D(0) 乳首勃起 首絞め快楽
     羞恥[フェル]:E(1) 膣内屈服[フェル] 子宮屈服[フェル 注入]
     淫気適応「幻覚」 
<紋章>収納の紋章:胸(感度A)
<状況>フェレーラ鉱山廊下 時刻不明 天井に光石のランタン 周辺淫気濃度:無
      ・フェル:紋章内部

フィオレ 体力25/25(0/+5) 精神力14/18(0/+3) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:88/100(快楽Lv4) 射乳:(0)大/(0)大 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:50%
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内B(0) 子宮A+(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻B(0) 尿道C(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹C+(0) 口C(0) 耳C(0) 尻尾C+(0)
<装備>無し
      黒ホットパンツ
<ST>STR:3 DEX:3 AGI:4 INT:3 VIT:4 MEN:3 SPW:6 LUC:2
<技能>体術:B(0) 神聖:C(0) 聖職知識:C(0)
<AS>ヒール(魔1〜2) キュア(魔1) ブレス(魔1) ピュリフィケイション(魔1) シールド(魔1/R) セイクリッドサークル(魔2) ホーリーエンチャント(魔2)
     フェンリル・ハウル(精1) フェンリル・ファング(精1/R 魔1/R)
<PS>神狼:I(0) 武芸百般 天性の狩人 軽業 頑丈 直感 超反応 狼耳 嗅覚鋭敏 感応鋭敏 子宮口敏感
     性技[口:B(0)手:B(0)胸:B(0)腰:C(0)性器:C(0)お尻:B(0)足:C(0)尻尾:D(0)]
<状況>フェレーラ鉱山廊下 時刻不明 天井に光石のランタン 周辺淫気濃度:無

<敵>
前衛;コボルドA:10(うつ伏せ倒れ) B:3(右)
後衛:コボルドメイジ・サマナー
ミミックシール*2(クラウディアの両胸) ミミックシール*2(フィオレの両胸)

〜<C>剥がしながら銃撃:6-3=3〜(銃+2 ST+0 快楽-3 余韻-2 ;補正-3)
〜<F>クラウディアの正面で様子を見る:2-1=1〜(ST+3 快楽-4 ;補正-1)

ミミックシールの胸への責めで絶頂するクラウディア。
立っていることは叶わず、両膝を地面についている状況だ。
その背後では絶頂をこらえたフィオレがなんとか咆哮をあげ、コボルドたちは竦み上がっている。
大きなダメージを受けていたコボルドは倒れ、残るコボルドも本能的な恐怖に支配され、動きを止めている。
この状況でクラウディアは左手で右胸のミミックシールを剥がしながら、もう片方の腕でなんとか銃を撃とうとし、
フィオレはクラウディアの盾になろうと、絶頂を耐えながら震える足を動かしながらクラウディアの前に出ようとする。

しかしそんな二人の胸を休むことなく責めるミミックシール。
ミミックシールにはフィオレのフェンリル・ハウルの効果は及んで無いようで、影響なく肉瘤の歯を動かしながら二人の胸の中央先端を嬲っているのだ。
クラウディアは絶頂後の敏感な身体を絶頂時から休むことなく激しく咀嚼、吸引されていて、手に力が入らない!
震える手は銃の引き金を引くことができず、胸へと手を伸ばすこともできない。
しかし胸へと手を伸ばせないのはある意味幸運であったかもしれない。
この状況でミミックシールを剥がそうとすれば、むしろ胸を刺激することになりかねないのだから……

一方のフィオレはどんどん近づく限界を感じながら、必死に絶頂せぬようこらえながら足を動かしていく。
動けず悶えるクラウディアの喘ぎを聞きながら、その彼女の横を通り、正面へ……
そのさらに奥にいる淫魔の群れを警戒しながら彼女の壁になろうとする。

だが、そんな彼女たちにも限界が来ようとしていた。
フィオレにとっては絶頂の限界でもあるのだが、あの赤子淫魔に与えられた泣き声による呪い。
そしてそんな母乳が出る状態になってしまった胸を激しく嬲るミミックシールによって、二人の胸からは母乳が出ようとしていたのだ。
初めての経験ゆえ、この感覚にどう対処すればいいのか…
どう我慢すればいいのか…
それも理解らず、二人は悶えていく……

<<ミミックシールの胸責め>>

ミミックシールはフェンリル・ハウルの影響を受けずにその責めを続ける。
その薄い身体を激しく動かしながら、肉の歯を動かし、揉み、擦り、潰し、吸引を巧みに激しく行うだろう。
そして二人の胸は限界を迎え、超えてしまう。
大きな胸の中に生成され溜まってしまった母乳。
それがこの悦楽の吸引責めで熱い快楽とともに昇っていき、乳腺や乳首を快楽の熱で焼きながら一気に放出されてしまう。
クラウディアはフィオレとは比べ物にならないほどに胸を開発されていて、乳首や乳輪は、さらに脆弱とでも言えるほどに開発されてしまっている場所。
そんな場所を内側から焼かれ、吹き出すようなすさまじい快感。
それを絶頂直後にされてしまっている。
フィオレにいたっては、絶頂とともに母乳を吹き出したことで、まるで男が射精してしまったかのような快感を感じてしまっている。

〜クラウディア〜
・快感値:”2d6〜12”(範囲12〜24)
・感度値:24(左胸4+8 右胸4+8)×80%=19
 →射乳:▲「快楽値」+24

〜フィオレ〜
・快感値:”2d6〜12”(範囲12〜24)
・感度値:4(左胸2 右胸2)×50%=2
 →射乳:▲「快楽値」+6

<<判定終了>>

971淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2023/09/15(金) 17:52:58 ID:Sj2M5YEk
【クラウディアお姉ちゃん!フィオレお姉ちゃん!!】

ついに射乳してしまう二人……
しかも未知の射乳快感を感じてしまっていて、それを見て聞いたフェルは驚きの声を上げている。
が、彼女たちにフェルに対応する余力は果たしてあるだろうか……
なにより射乳するとミミックシールが責めを変えてきたのだ。

乳首から母乳が出ると、ミミックシールはそれに反応。
シールそれ自体がぎゅっと搾乳するかのような動きへと変わり、内側の肉の瘤も母乳をとにかく出させようと搾り取る動き。
そこに激しくとにかく吸引する動きへと変わる。
ミミックシールにはそれが最大のご馳走だと知っているかのように、その動き全てが、二人の美巨乳から母乳を吸い上げることへと変わったのだ。

それは二人の乳首には最も効果的な攻撃であろう……
凄まじい快感となり、そして溜まった母乳が堰を切ったかのようにどんどん乳首を……乳腺を悦楽の淫熱で焼きながら放出されていく。
そんな乳首の形状の様子は薄いミミックシール越しに明らかであり、フェルに見せている。
ただし、母乳はすべてミミックシールの身体へと取り込まれており、見ただけでは母乳を出しているのはわからないであろう。
母乳はまだ止まらない……
そして射乳が止まらなければ、ミミックシールの搾乳も止まらない……

・<C>ミミックシールの搾乳:▲「快楽値」+44
・<C>射乳:▲「快楽値」+16

・<F>ミミックシールの搾乳:▲「快楽値」+22
・<F>射乳:▲「快楽値」+4

そんな中、コボルドたちも動き出そうとしている。
倒れたコボルドはそのままだが、正気に戻った残るコボルドたちは意識を二人へと向け、ニヤリと笑う。
おそらくは二人の状態を理解しているのだろう

〜行動選択+ダイス〜

【初射乳!】
【ちなみに射乳時に乳腺感度は1になり、乳腺感度×胸感度補正×射乳おっぱいの数で射乳による快楽値を算出しています】
【乳首のPSもそこに加わっているので、クラウディアお姉ちゃんは凄いことに】
【なお射乳に関してはまず出たときに1.5倍にして快楽値が増加します】
【そのあとは1倍で止まるまで快楽値が増加する感じに】
【またミミックシールは母乳が大好きなので、搾乳集中モードに入ってとにかくちゅうううううってしてます】
【なので、止まるまで最後の判定は毎回来る模様】
【そして、コボルドたちも動き出しました】
【なお彼らは当然というか、まあ原因を呼び出した元凶でもあるので何が起きているかわかっています】

972クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/09/24(日) 13:51:15 ID:bXn3IEDQ
>>970-971

「ガァアアアアアアアア――――ッッッッ!!!」

視線で殺す、そう言わんばかりの眼光でコボルド達を睨み付けながら放たれる強烈な咆哮
フィオレの叫びに乗せられた魔力は威圧を伴い、それを聞いたコボルド達の恐怖を引き出し、動きを止めさせる
ビリビリと空気が震え、肌が粟立ち、視線がフィオレを見据えて固まり……神獣フェンリルの血の力を持って放たれる咆哮は確かな効力を発揮した

(っ、これ、フィオレ、さん……っ!?♥ たの、もしい、けど……今は、はやく、こっちを……っ♥♥)

(これで、暫くは……っ、んく、ぅ…ぅ……♥♥ まず、い、もう、イキそう……♥ せめて、クラウディアさん、の、盾に……っ♥♥)

しかし――絶好のチャンスを作り出したフィオレも、その恩恵を受けるクラウディアも、その隙を活かせるような状況ではなかった
ただでさえ弱点の胸、乳首を責め嬲られて悶え苦しみ、呆気なくイかされてしまったクラウディアは膝を着き、脱力する身体で辛うじて倒れ込んでいない、という有様
フィオレも無理に無理を重ねて咆哮を放っただけに、既に身体は絶頂寸前……後一押しで我慢も決壊し、快楽の果てに押し上げられてしまうだろう
少しでも状況をマシにしようと、フィオレは無理を承知で脚を動かし、クラウディアの前に出て立ちはだかろうと動き出す……だが、だからこそ畳み掛けるように状況は悪化し続けていく

「あぅっ!?!♥♥♥ ぁ、ぁあ、あ゛っっ!!?♥♥♥ や、めっ、て……ッッ!?!?♥♥♥♥ すわ、ないで、ぇ……っ!?!♥♥♥♥」

膝を着き、上体をふらふらと揺らしながらも辛うじてギリギリのところで倒れ込まないように耐えていたクラウディアの胸に張り付いたミミックシール……その動きはフェンリル・ハウルを受けて尚、止まることはない
元より普通の生物とは違い過ぎる性質を持つミミックには、聴覚から本能的な恐怖を呼び起こす咆哮も効果が薄かったのだろう
着々と母乳が溜め込まれ、張り詰めていく乳房……それを後押しするかのようにグニグニと柔らかく、水鞠のように弾力に富んだ乳房が揉み捏ねられ、乳腺が刺激されていく
乳房の芯まで解すように、痛みを感じさせない的確な愛撫でクラウディアの弱点そのものである乳房を蹂躙し、堪えようとする意志を挫きにかかる
乳輪を、そして乳首を、ただでさえ敏感で脆弱な乳房の中でも特大の弱点、クラウディアを雌に堕とすスイッチとも表現できる急所を責められ、バチバチと脳裏で弾ける快感の嵐に涙が溢れて頬を伝い、嬌声が止め処なく零れ落ちる
その上で乳房の中に溜まりつつある母乳を吸い出そうと強まり続ける吸引責め……クラウディアの腕は銃を構えることも出来ずドンドン下がっていき、抵抗の意思を示すことも出来ずにいた

「ふぐっ!?♥♥♥ ふ、ぅ゛っ!!♥♥♥♥ は、ふぁ、あっ……!♥♥♥」

クラウディアの盾としてコボルド達の前に立ちはだかるべく、快感に耐えながらジリジリと足を進めるフィオレもまた、ミミックシールの乳房への快楽責めに追い詰められようとしていた
クラウディア程に脆弱ではないが、それでも十分に性感帯である乳房を責められ、乳首を肉の歯でコリコリと可愛がられ、乳腺を刺激するように揉み捏ねられ……無理を重ねて絶頂を抑え込んでいた身体には最早余裕は無い
ガクガクと膝が震え、愛液がホットパンツをぐっしょりと濡らし、艶めかしい汗に濡れた太腿に幾筋も愛液の筋が流れ伝う
子宮が切なさに震え、鼓動が荒れ狂い、背筋が、腰が、ビリビリと痺れるような快感に襲われて――フィオレは我慢に我慢を重ね、それが故に膨大になってしまった快感の濁流の決壊を感じていた

「は、ひっ!?!♥♥♥ あ、ひ、あぁ、あ……!?!♥♥♥♥ ダメッ、もう、これ、もう……ッ!?♥♥♥ ぁ、あ゛ぅっっ!?!?♥♥♥♥ んんんんん――――!?!?!♥♥♥♥♥」

(胸、の、なかぁっ、おっぱい、だめ、でちゃう、でちゃ――ぅううううっっ!?!?♥♥♥♥ ぁ、は――イクッ!?!♥♥♥ がまん、でき、な――ぁあああっっっ!?!?♥♥♥♥♥)

クラウディアがされているのと同じ、乳腺を解すように揉み捏ね、乳首を、乳輪を、肉の瘤で甘噛みするようにコリコリと挟まれ、乳房から生まれる官能が止まらない
その刺激を前に、咆哮を放つ前から限界寸前まで耐えていたフィオレは……遂に限界を迎えた
お腹を押さえるように両腕を交差し、太ももを擦り合せて内股になり、ガクガクと膝を、腰を、全身を痙攣させながらよたよたと辛うじて立ち姿を維持して……隠しようのない快感絶頂に包まれる小柄な少女の姿は、あまりにも淫らで艶めかしい
俯ぎ気味の顔を隠す黒い髪の隙間から赤く火照った頬が覗き、全身から立ち上る汗交じりのフェロモンは蠱惑的で、押し殺したような嬌声がいやらしさを加速させている
その上で、ミミックシールは容赦しない
絶頂した直後のフィオレの胸を、乳を搾り、吸い上げるような吸引が襲い掛かるのだ……

973クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/09/24(日) 13:51:35 ID:bXn3IEDQ
>>972

<<ミミックシールの胸責め>>
〜クラウディア〜
・快感値:”2d6〜12(10+11=21)”(範囲12〜24)
・感度値:24(左胸4+8 右胸4+8)×80%=19
・▲「快楽値」+40(70 快楽Lv3)
 →射乳:▲「快楽値」+24(94 快楽Lv4)
 →絶頂! 初期快楽値10 快楽Lv0

〜フィオレ〜
・快感値:”2d6〜12(8+6=14)”(範囲12〜24)
・感度値:4(左胸2 右胸2)×50%=2
・▲「快楽値」+16(104 快楽Lv5)
 →強制絶頂! 初期快楽値20 快楽Lv1
 →射乳:▲「快楽値」+6(26)

<<判定終了>>

「か、ひゅっっ!?!?!?♥♥♥♥♥ ぁっ!♥♥♥ あッ!?♥♥♥ ぁ゛ああっ♥♥♥♥ あ゛ッ!♥♥♥ あ゛っっ……――――ッッッッ!?!?!?!?♥♥♥♥♥」

「ぉ゛ッ!?!?♥♥♥♥ ひぎっ!!?♥♥♥♥ ぁ……!?♥♥♥ ぅ、うぅ!?!♥♥♥ う、ぁ……あああああ゛あ゛――――!?!?!♥♥♥♥♥」

そして遂に決壊し、誰もが目を惹かれるほどの巨乳の内側に溜め込まれた母乳が乳腺から吸い上げられ、噴出する
体温程度でしかないはずの母乳が、まるで灼熱の濁流のようにクラウディアとフィオレの乳房を内側から焼き焦がす快感を与えながらミミックシールにぶちまけられた
一目で先程まで以上に鬼気迫る勢いで悶絶し、首を振り、汗や髪を振り乱して乱れ狂う二人の姿は、生唾を呑み込むほどの色気に満ちている
しかし他人の目を気にする余裕もない状態の二人は、恥も外聞もなく絶叫して甘ったるい悲鳴の二重奏を響かせてしまう

【クラウディアお姉ちゃん!フィオレお姉ちゃん!!】

フェルの悲鳴じみた叫び声すら二人の意識には届かず、それどころか状況は益々二人を追い詰めていく
噴出した母乳を受け止めたミミックシール……見るからに小さく、乳首や乳輪、乳肌を少しばかり覆い隠しているだけのそれは、母乳を感知した瞬間に強烈な吸い上げを敢行する
その上で瘤状の肉の歯も、うねうねと動くシール状の本体も、その全てが母乳を搾り取るための搾乳体勢に切り替わった
吸引、そして母乳を搾り取るための快感責め――胸が異常なほどの弱点であるクラウディアは元より、フィオレまでもが悶絶し、脳髄を快感で焼かれていく
膝立ちの体勢で仰け反り、天に捧げるかのように乳房を突き出したクラウディアが、あまりの快感にぐらりと仰向けに倒れ込みながら全身を痙攣させてショーツをぐしょぐしょに濡らし潮を噴く
絶頂直後に母乳を搾り取られ、嵐のように襲い掛かる快感に震えていた膝が折れ、ぺたん、とへたり込むフィオレ
二人ともがそれぞれの経緯で経験豊富ではあるが……そんな二人でも経験したことの無い、母乳噴出という未知の快感を前に、神経が焼き切れるような強烈で鮮烈な快感に翻弄されていた……

・<C>ミミックシールの搾乳:▲「快楽値」+44(54 快楽Lv2)
・<C>射乳:▲「快楽値」+16(70 快楽Lv3)

・<F>ミミックシールの搾乳:▲「快楽値」+22(48 快楽Lv2)
・<F>射乳:▲「快楽値」+4(52)

「か、ふっ――!?♥♥♥ はひっ、ぉ、あ…!?♥♥♥ はぁっ♥♥♥ はぁっ♥♥♥ ん、はぁっ♥♥♥」

「はぅっ♥♥♥ ん、くっ♥♥♥ ひぁっ!?♥♥♥ ひゅーっ♥♥♥ ひゅーっ♥♥♥」

目を白黒とさせ、涙や涎を垂れ流して仰向けに倒れ込み、両手両足を投げ出し、完全にグロッキーと言った有様のクラウディア
自分の乳房を抱え込むように抱き締め、未知の快感に俯き、ビクンッ♥ ビクンッ♥ と痙攣しているフィオレ
フェンリル・ハウルで作り出した時間も絶頂の波に攫われている間に浪費してしまい、コボルド達が動き出そうとしている中……快感に意識を焼かれている二人は、そのことに気付く余裕すらなかったのだ……

974クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/09/24(日) 13:51:57 ID:bXn3IEDQ
>>973

行動選択
クラウディア:
放心状態、何も出来ない

フィオレ:
ミミックシールを剥がす

体勢
クラウディア:
右手でハンドガンを握ったまま、両手両足を投げ出して仰向けに倒れ込んでいる

フィオレ:
両手で胸を隠しながら、女の子座りでへたり込み、背を丸めて俯いている

肉体
クラウディア:
背中が多少土で汚れている
全身がしっとりと汗ばんでしまっている
乳首が硬く尖ってしまっている
乳房が張り、少しだけ重く感じている
愛液がショーツをぐっしょりと濡らし、内股に幾筋も流れている
涙や涎、汗で顔が汚れている

フィオレ:
背中が多少土で汚れている
全身がしっとりと汗ばんでしまっている
乳首が硬く尖ってしまっている
乳房が張り、少しだけ重く感じている
愛液でホットパンツの股間はべっとりと濡れ、内股を濡らしている
涙や涎、汗で顔が汚れている

精神
クラウディア:
でて、る、ミルク、でて……っっ!?♥ 頭、焼け、て……♥ い、きが、くるし、ぃ……♥
なん、にも……かんがえ、られ、ない……♥ わた、し、どう、なって……♥♥

フィオレ:
おっぱい、でて、る……!?♥ なんで、こん、なに、きもち…いい、のよ……ぉ…!?♥
だめ、まだ、すわれて……っ!?♥ こん、なの、どうやって、耐えたらいいの……わかんない、わよっ!?♥♥

乱数
クラウディア:1
フィオレ:4


【おまたせしたのじゃ】
【胸がとにかく弱くて弱点なクラウディアは、初めての上に弱点部位の初の責め方による快感で放心状態じゃ】
【フィオレちゃんも冷静さを剥ぎ取られて混乱してしまい、場当たり的にミミックを剥がしにかかろうとしておる】
【ダイスも低いし、これは復帰したコボルド達に畳み掛けられてしまうのう】
【多分クラウディアは手足を抑え込まれて暴れられなくさせられただけで、快感を逃がせなくなって母乳を吸われている間はメチャクチャ悶えそう】
【フィオレちゃんも母乳が吸いつくされるまではよわよわフィオレちゃんになりそうじゃのう……未知の快感は処理の仕方もわかるまい】

975淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2023/09/24(日) 18:27:23 ID:LHPcSZUs
>>972-974
クラウディア 体力15/18(0/+3) 精神力12/16(0/+4) 魔力12/13(3/+1) 状態:正常
快楽値:70/100(快楽Lv3) 射乳:(1)射/(1)射 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:4/0 感度補正:80%
感度:淫核B(3) 陰唇B(0) 膣内A(0) 子宮A(0) 左胸A(4) 右胸A(4) お尻C(7) 尿道E(2)
    左足D(1) 右足C(1) 右腕E(9) 左腕E(9) 背中C(2) お腹C(2) 顔D(1) 口D(9) 耳C(8)
<装備>ハンドガン(10/10):R
      白コットンショーツ 古代紋の手袋 革のレッグベルト[投げナイフ*6]:L
<収納>エレメンタリア ポーション ヒーリングポーション*3 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 ?液体の入った瓶*2 革袋[水5/5]
      水筒[水6/6] 火口箱 錆びた金槌 松明 ランタン ロープ20m ロープ30m メモ 『アーマー』 アーの鍵 空き瓶*3
      黒いシルクの長手袋
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:4 SPW:2 LUC:1
<技能>銃:C(5) 短剣:E(4) 体術:E(7) 探索:D(5) 鑑定知識:E(1) 冒険知識:C(1)
     性技[口:E(2)胸:E(1) 性器:D(0)]
<AS>リロード チャージショット 集中(精1)
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 契約II[エル(適応)] フェル適応II 絆[エル フェル]
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 胸谷間敏感 膣口弱点 子宮口敏感 左太もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
     被虐:C(2) 首絞め:E(0) 挿入:D(0) 膣内射精:D(0) 乳首勃起 首絞め快楽
     羞恥[フェル]:E(1) 膣内屈服[フェル] 子宮屈服[フェル 注入]
     淫気適応「幻覚」 
<紋章>収納の紋章:胸(感度A)
<状況>フェレーラ鉱山廊下 時刻不明 天井に光石のランタン 周辺淫気濃度:無
      ・フェル:紋章内部

フィオレ 体力23/25(0/+5) 精神力13/18(0/+3) 魔力20/20(0/+1) 状態:正常
快楽値:52/100(快楽Lv2) 射乳:(1)射/(1)射 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:50%
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内B(0) 子宮A+(0) 左胸C(1) 右胸C(1) お尻B(0) 尿道C(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹C+(0) 口C(0) 耳C(0) 尻尾C+(0)
<装備>無し
      黒ホットパンツ
<ST>STR:3 DEX:3 AGI:4 INT:3 VIT:4 MEN:3 SPW:6 LUC:2
<技能>体術:B(0) 神聖:C(0) 聖職知識:C(0)
<AS>ヒール(魔1〜2) キュア(魔1) ブレス(魔1) ピュリフィケイション(魔1) シールド(魔1/R) セイクリッドサークル(魔2) ホーリーエンチャント(魔2)
     フェンリル・ハウル(精1) フェンリル・ファング(精1/R 魔1/R)
<PS>神狼:I(0) 武芸百般 天性の狩人 軽業 頑丈 直感 超反応 狼耳 嗅覚鋭敏 感応鋭敏 子宮口敏感
     性技[口:B(0)手:B(0)胸:B(0)腰:C(0)性器:C(0)お尻:B(0)足:C(0)尻尾:D(0)]
<状況>フェレーラ鉱山廊下 時刻不明 天井に光石のランタン 周辺淫気濃度:無

<敵>
前衛;コボルドA:10(うつ伏せ倒れ) B:3(右)
後衛:コボルドメイジ・サマナー
ミミックシール*2(クラウディアの両胸) ミミックシール*2(フィオレの両胸)

〜<C>何もできない:1-14=-13〜(ST-9 快楽-3 余韻-2 ;補正-14)
〜<F>ミミックシールを剥がす:4-4=0〜(ST+1 快楽-2 余韻-3 ;補正-4)

絶頂と射乳。
激しい胸吸引の快楽に彼女たちの胸は屈服してしまう。
射乳はふたりとも初めての経験であり、特に胸の感度が非常に敏感なクラウディアはそれだけでも致命傷となりうる快感であった。
そして母乳を得たミミックシールはより激しく吸引をしており、二人の胸を絞り上げ、全て母乳出せとでもいうかのように搾乳を続けるのであった。
二人の胸からはまだの母乳が出ている……

クラウディアは仰向けに倒れたまま、胸を吸われ続けされるがまま……
仰向けになったまま、休まず行われる搾乳に悶えることしかできない。
おそらく母乳をすべて吸いつくされるまで、行動はできなさそうだ。

一方のフィオレは倒れてはいないが地面にへたり込むように座り込んでいる。
必死に快楽に耐えているが、なんとかこの吸引快楽から逃れようと腕を動かそうとする。
せめてこの搾乳を続けるミミックシールを剥がせれば……
しかし腕も指も鉛のように重く、しかも搾乳の快感でその小さな動きも止まってしまうことが多い。


・<C>ミミックシールの搾乳:▲「快楽値」+44(114)
・<C>射乳:▲「快楽値」+16(130)
 →絶頂

・<F>ミミックシールの搾乳:▲「快楽値」+22(74 快楽Lv3)
・<F>射乳:▲「快楽値」+4(78)

976淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2023/09/24(日) 18:27:33 ID:LHPcSZUs
【クラウディアお姉ちゃん…フィオレお姉ちゃん……】

はぁはぁと二人が悶える姿を見てつぶやくように名前を呼ぶフェル。
しかし彼の視線は激しく巧みな搾乳を行われている二人の胸と、それを感じている顔に釘付けだ。
そしてまずはクラウディアが限界を迎え絶頂してしまう。

激しく絶頂するクラウディア。
そのクラウディアの足の方ではフィオレが絶頂間近になっていて……そんな彼女の身体に影が差す。
その影の正体はコボルドB。
銃撃で負傷し、フェンリル・ハウルの衝撃から立ち直ったこの淫魔は二人の方へと接近していたのだ。

【あっ…フィオレお姉ちゃん】

影が差したことでフェルはコボルドの接近に気がつく。
そしてコボルドはフィオレの状態を見てニヤリと笑みを浮かべると口を開き……

「ハアァァァァァァァァァァァァ」

凄まじい肺活量でフィオレに向かい息を吐く。
それはただの息ではない。
コボルドを汚染している淫気のブレスだ。
寒い日に吐かれる白い吐息のような気体がフィオレに吹きかけられると、フィオレは凄まじい快感を感じ……絶頂してしまうかもしれない。

コボルドの淫気ブレス。
浴びれば浴びた場所が熱く疼き、それは嗅覚にも影響する。
獣臭く生くさい臭いだが、それを嗅いだ人間は快感を感じてしまうのだ。
フィオレは嗅覚が過敏ゆえ、その影響も大きく受けてしまう。
そして当然ながらこのブレスの正体は淫気であり、フィオレは淫気に汚染されてしまう……

・<F>淫気ブレス:▲「快楽値」+”1d15〜25”(高いほど浴びるブレスの量が増えてしまう)
 淫気汚染:濃度3 淫気量は(上記のダイス-5)/2

母乳はまだ出ているがそろそろ全て吸いつくされそうだ。
しかし入口付近の術師系のコボルドは動きを止め魔法を使おうとしているようだ。
果たして二人はこの状況で対処できるだろうか……

〜行動選択+ダイス〜

【お待ちしていました〜】
【このレス中はまだ母乳が出ているので搾乳中】
【次ですべて吸われるかな】
【そしてフィオレちゃんはコボルドは接近し、挨拶のブレス攻撃】
【ちなみにフィオレちゃんは嗅覚が過敏なので、その分ダイスの値が加算されています】
【なので淫気量の増加値はダイスの値から少し引いた半分の数値になります】

977シルヴィア:2023/10/01(日) 12:43:15 ID:PlLEuYV.
>>954
――奪われた。奪われてしまった。
純潔を奪われてしまった、それもこんな形で、乱暴に奪われてしまったというのに――私の心も、身体も快楽に支配されてしまう。
(く、悔しいのに……苦しいのに…っ!!)
(もう、気持ちいい以外が、感じられない…!?)
心身ともに追い詰められた私は、ボロボロと涙を流しながら、過呼吸のような状態になっていた。

・処女喪失:▽「精神」-3(1)

「も、もう、やめて…!!❤
 これ以上は、気持ちよくしないで…くれ……❤」
無論、女が私の言葉を聞き入れたり、情をかけたりするはずがない。
「やめろっ!! やめろぉ!!!
 そんな祝なんか、いらなっ…❤ ああっ❤ な、ナカででっ❤ 動いてっ!?❤」
子宮口に触れるほど深く入り込んだ、女の指先。
それが私の膣内で、回転し始めたのだ……。
「うおおおぉぉおおおおぉおっ!!!❤❤❤
 な、なにこれぇ!?!?❤ す❤ すごっ❤ すごすぎっ❤❤ んうぅ!❤❤」

<<回転指責め>>
悦楽の魔力に覆われたマリアージュの指が激しく回転する!
時計回りに回転する指はしばらく止まることなく、シルヴィアの膣口から子宮口にかけて、穿るように刺激する。
ダイスが高いほど責めの時間は長くなる。
シルヴィアは確実に絶頂するであろうし、暫くの間、そこから降りてくることもないだろう……

・快感値:”19,15,16,20”=70(149)(範囲60〜80)
・感度値:2(腟内1 子宮1)×70%=2

!強制絶頂 体力-2(1) 精神-1(0)
 初期快楽値→ 120に設定

「むり、無理無理ぃ!?❤
 こんなのだめっ❤ だめっ❤ 駄目えぇ!!❤❤
 イくっ❤ イクイクっ❤❤ イクううぅううっ!!?❤❤❤」

びく❤ びくびくっ❤❤ びくんっ!!❤

女の眼の前でシルヴィアの身体が爆ぜるように痙攣し、誰の目からも銀髪の傭兵が達したのが分かるだろう。
股間から水の塊のような潮がドクッと噴出し、眼の前のマリアージュにまで降りかかってしまうだろう。

!連続強制絶頂
 体力-2(0) 精神-1(0)
 ・初期快楽値 → 100に設定

「いや、いやいやいやぁ!!❤❤
 止めてっ!❤ 止めてぇ!!❤ とめ、とめっ、と、めぇ❤ おっ❤ おおっ❤❤
 と、止めないと❤ また、イクっ!?❤
 やだ、やだぁ❤❤ い、嫌っ!?❤❤ もうイキたくないっ!❤ し、しぬっ❤ イキ死んじゃう!!❤❤」

「おっ❤ あああああぁぁああぁあ!!!❤❤❤」

動き続ける指――女傭兵は、数秒の間に二度目の絶頂を迎えた。
背中が折れそうなほどにエビ反りになり、部屋の中に絶叫が響く。
3度、愛液の塊を吹き出したあと、銀髪の傭兵はぐったりと倒れる。

………失神!

もはや、シルヴィアに意識はない。

行動:失神
乱数:3

978シルヴィア:2023/10/01(日) 12:45:30 ID:PlLEuYV.
>>954

体勢
・天井から現れた鎖に、吊るされている。
・女に対し、吊るされて背中を向けた状態。
・少し低い位置に移動させられ、股間が女の視線の少し下になっている。
・膣内に、女の指が入り込んでいる。
・失神し、ぐったりとしている。

肉体
・全身にたっぷりと汗を浮かべた状態。
・子宮を責められ、陰核が一気に勃起してしまった。
・子宮を責められ、左右の乳首が硬く勃起して、遠めに見ても分かってしまうほどだ。
・ドクドクと愛液が噴き出し、股間をぐっしょりと濡らしてしまっている。
・足の筋が張って、弾けてしまいそうだ。
・指の邪悪な魔力を浴びて、股間からは愛液の塊が噴き出している。

・電流で麻痺し、身体が強張って動くことができない。
・天井に届くほどの勢いで潮を噴き出した。
・汗が湯気のように浮かび続けている。
・背中から湯気が上り続けている。
・脇にたっぷり汗を浮かべ、特に匂いが強い。
・股間から愛液を噴き出し続けている。

・伸びた女の指先が、子宮の入り口に触れている。

・すでに意識がない。

精神
・意識がない。

979クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/10/08(日) 18:18:46 ID:JUveuUx2
>>975-976

「っく、ぁああ、あ、あっっ?!?♥♥♥ ぅあっ!?!♥♥♥♥ っ、ひあ゛ッ!?♥♥♥ やめっ、とま、っへぇ!!?!♥♥♥♥♥
また、ま、たぁ!?!♥♥♥♥ で…るぅっ!?!♥♥♥ でちゃ――――あ"❤❤❤ あ"❤❤❤ あ"あ"あ"―――-z____ノ ̄ `ー- 、_rー-'`―― っ っ っ!?!?!?❤❤❤❤❤❤❤❤」

仰向けに倒れ、快楽と涙に霞む瞳で虚空を見上げるクラウディアを、ミミックシールは容赦なく、機械的に責め続ける
95cmという人並外れて豊満な、それでいて型崩れしていない美巨乳、その先端を覆い隠すように張り付いた小さな淫魔は、クラウディアという優秀な冒険者を完全に無力化していた
身悶え、腰をくねらせ、背を弓形に逸らして天に捧げるように美巨乳を突き出して淫らに悶える
そんなクラウディアの乳房が、誰にも触れられぬままにひとりでにグニグニと揉まれ、摘ままれ、絞られ……ミミックシールに好き勝手に母乳を搾り取られてしまう
乳房が弱点であり、乳首や乳輪までも些細な刺激で快感を覚えるほどの弱さを誇る彼女は、もはや俎板の鯉といった有様
後頭部を床に擦りつけるように艶めかしく悶え、汗だくの白い喉を晒しながら舌を突き出し、大量の汗と潮を噴いて雌臭い濃密なフェロモンを撒き散らしながら激しくイキ狂う
その視界にはコボルドやフィオレのことも映らず、思考からは快楽以外の全てが消え失せ、されるがままに母乳を吸われ続けていた……

「ひぃんっ!?♥♥♥ は、ぅっ!?♥♥♥ く、ふー…っ!♥♥♥ ふー……!♥♥♥ ん、ぅっ!?♥♥♥ う…く……っ!?♥♥♥♥」

(ダメ…っ♥♥ 胸、おっぱい、すごい、吸われて、飲まれて……っ!?♥♥♥ こ、こんなに、母乳、って、気持ち良い…もの、なの……!?♥♥♥
 っ、う…ぁ……!?♥♥ これ、無理、全然…うごけ、ない……っ♥♥♥ 剥がさなきゃ、いけない…のにぃ……!?♥♥♥)

一方のフィオレは、自分の胸を抱き抱えるようにして身を縮こまらせ、へたり込んでいた
フィオレもまた、胸は当然性感帯ではあるが……クラウディアほどに異常な敏感さは有していない
とは言えそれでも、母乳を呑まれる、噴き出すということは未経験だ
未知の快感に戸惑い、混乱していないとはとても言えない
それでもまだ動く思考を回し、快感に耐えながらなんとか打開策を探るものの……どうにも芳しくない
ミミックシールを剥がす、それが最善なのは間違いないのだが……搾乳快感はフィオレの想像以上に強く、甘く、激しいのだ
腕が震え、背筋が強張り、腰が蕩けて、脳裏でバチバチと快感の雷が弾けるようで……
結局フィオレは胸を抱き抱えたまま身動きできず、ただ快楽に腰を揺らし、背中をくねらせることしか出来かった……

・<C>ミミックシールの搾乳:▲「快楽値」+44(114)
・<C>射乳:▲「快楽値」+16(130)
 →強制絶頂! 初期快楽値20 快楽Lv1

・<F>ミミックシールの搾乳:▲「快楽値」+22(74 快楽Lv3)
・<F>射乳:▲「快楽値」+4(78)

【クラウディアお姉ちゃん…フィオレお姉ちゃん……】

そしてそんな二人の姿を、頼りになるお姉さんから快楽に溺れる雌に変わった姿を、フェルは全て見ていた
剥き出しの胸を好き勝手に弄ばれる姿、快感にグズグズに蕩けていく顔、汗だくの肌、滾々と湧き出す愛液でぐっしょりと濡れる股間
その全てを見て、興奮を覚え、しかし二人はそんなフェルに気付く余裕もなく……

980クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/10/08(日) 18:18:58 ID:JUveuUx2
>>979

【あっ…フィオレお姉ちゃん】

「ハアァァァァァァァァァァァァ」

「ッッッッ!?!!?♥♥♥♥ な、ぁっ!?!♥♥♥ あ、やっ、っっっ、あああああぁぁぁぁぁぁぁ――――ッッッッ!?!?!♥♥♥♥♥♥」

情けなく、淫らに、艶めかしく悶える二人に何時の間にか近付いていたコボルドに、フェルが気付いた時にはもう遅い
未だに呆然と快楽に溺れているクラウディアは元より、俯いたまま搾乳快感に身悶えるフィオレもコボルドに気付かず、視線を上げる様子もない
人外の顔だというのにニヤリと笑ったことを伺わせる変化を見せながら、コボルドが息を……ガスのブレスともいうべきそれをフィオレに盛大に吹きかけるのだ!
それは淫気に満ちた淫猥なブレス……嗅覚が敏感な狼系獣人のフィオレにとって、正しく最悪の相性のブレスだった
吹きかけられたブレスに気付かず、そのまま全身に浴び、吸い込んでしまったフィオレの戸惑ったような声が響く
しかしその声も痺れるような快感の甘さに犯されていて……その上、既に搾乳で限界寸前まで昂っていたフィオレの身体は、獣臭い淫気ブレスを感じた瞬間――あっという間に決壊していた
尻尾がブワッ、と膨らみ、ピンッ、と天を衝く
見上げた顔は驚きに満ちていて、見開いた目がコボルドを捉える
しかし、その顔も次の瞬間には……どろりと、快楽に蕩けて歪んだ
自分を見下ろすコボルドと目を合わせたまま、込み上げる快感に抗うことも出来ず……
フィオレはその白く美しい喉を曝け出すように頤を逸らし、廊下に響き渡る甘い嬌声を上げてしまっていた

・<F>淫気ブレス:▲「快楽値」+”1d15〜25(25)”(103 快楽Lv5)
 →強制絶頂! 初期快楽値20 快楽Lv1
 淫気汚染:濃度3 淫気量は(25-5)/2=10

弱点中の弱点である胸を責められ、ほぼ無力化させられてしまっているクラウディア
未知の搾乳快感に翻弄されている隙を突かれ、過敏な嗅覚を責める淫気ブレスを浴びるフィオレ
共に弱点を責められ、しかし責め苦は終わらない
絶頂に浸り、快感に思考を漂白され……コボルドの術師は追撃の魔法を使おうと身構えている
危機は加速し、畳み掛け、あっという間にピンチを迎える中、二人は今だ絶頂の余韻の只中に居る……


行動選択
クラウディア:
放心状態、何も出来ない

フィオレ:
立ち上がり、目の前のコボルドに右腕でパンチを放つ

体勢
クラウディア:
右手でハンドガンを握ったまま、両手両足を投げ出して仰向けに倒れ込んでいる

フィオレ:
両手で胸を隠しながら、女の子座りでへたり込み、天を仰ぐように背筋を反らしている

肉体
クラウディア:
背中が多少土で汚れている
全身がしっとりと汗ばんでしまっている
乳首が硬く尖ってしまっている
乳房が張り、少しだけ重く感じている
愛液がショーツをぐっしょりと濡らし、内股に幾筋も流れている
涙や涎、汗で顔が汚れている

フィオレ:
背中が多少土で汚れている
全身がしっとりと汗ばんでしまっている
乳首が硬く尖ってしまっている
乳房が張り、少しだけ重く感じている
愛液でホットパンツの股間はべっとりと濡れ、内股を濡らしている
涙や涎、汗で顔が汚れている

精神
クラウディア:
きもち、いい……❤ むね、が……みるく、でて、わたし…これ、すご、い…ぃ……❤
あたま、からっぽ、で……❤ ぁ…は……❤ どう、しよう……きもち、いい……❤

フィオレ:
こん、な……っ!?❤ 臭い、のに、なんで身体、疼いて……!?❤
っ、う……❤ まずい……! 早く、立って、攻撃…しない、と……❤

乱数
クラウディア:4
フィオレ:9


【おまたせしたのじゃ】
【本当に母乳生成とミミックシールが最悪のコンボ過ぎるのう】
【クラウディアがそれでほぼ無力化じゃ、次回があれば多少は慣れてくれるじゃろうが……今は無理じゃろうて】
【フィオレちゃんも淫気ガスブレスとは、また厳しい…!】
【クリティカルは出たが、余韻状態というのもあるし、サモナーも厄介じゃ】
【これは……暫く嬲られるターンになりそうじゃのう】

981淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2023/10/09(月) 15:17:34 ID:JaB2w47w
>>979-980
クラウディア 体力13/18(0/+3) 精神力11/16(0/+4) 魔力12/13(4/+1) 状態:正常
快楽値:20/100(快楽Lv1) 射乳:(1)射/(1)射 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:4/0 感度補正:90%
感度:淫核B(3) 陰唇B(0) 膣内A(0) 子宮A(0) 左胸A(5) 右胸A(5) お尻C(7) 尿道E(2)
    左足D(1) 右足C(1) 右腕E(9) 左腕E(9) 背中C(2) お腹C(2) 顔D(1) 口D(9) 耳C(8)
<装備>ハンドガン(10/10):R
      白コットンショーツ 古代紋の手袋 革のレッグベルト[投げナイフ*6]:L
<収納>エレメンタリア ポーション ヒーリングポーション*3 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 ?液体の入った瓶*2 革袋[水5/5]
      水筒[水6/6] 火口箱 錆びた金槌 松明 ランタン ロープ20m ロープ30m メモ 『アーマー』 アーの鍵 空き瓶*3
      黒いシルクの長手袋
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:4 SPW:2 LUC:1
<技能>銃:C(5) 短剣:E(4) 体術:E(7) 探索:D(5) 鑑定知識:E(1) 冒険知識:C(1)
     性技[口:E(2)胸:E(1) 性器:D(0)]
<AS>リロード チャージショット 集中(精1)
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 契約II[エル(適応)] フェル適応II 絆[エル フェル]
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 胸谷間敏感 膣口弱点 子宮口敏感 左太もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
     被虐:C(2) 首絞め:E(0) 挿入:D(0) 膣内射精:D(0) 乳首勃起 首絞め快楽
     羞恥[フェル]:E(1) 膣内屈服[フェル] 子宮屈服[フェル 注入]
     淫気適応「幻覚」 
<紋章>収納の紋章:胸(感度A)
<状況>フェレーラ鉱山廊下 時刻不明 天井に光石のランタン 周辺淫気濃度:無
      ・フェル:紋章内部

フィオレ 体力21/25(0/+5) 精神力12/18(0/+3) 魔力20/20(0/+1) 状態:淫気汚染(3)10
快楽値:20/100(快楽Lv1) 射乳:(1)射/(1)射 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:80%
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内B(0) 子宮A+(0) 左胸C(1) 右胸C(1) お尻B(0) 尿道C(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹C+(0) 口C(0) 耳C(0) 尻尾C+(0)
<装備>無し
      黒ホットパンツ
<ST>STR:3 DEX:3 AGI:4 INT:3 VIT:4 MEN:3 SPW:6 LUC:2
<技能>体術:B(0) 神聖:C(0) 聖職知識:C(0)
<AS>ヒール(魔1〜2) キュア(魔1) ブレス(魔1) ピュリフィケイション(魔1) シールド(魔1/R) セイクリッドサークル(魔2) ホーリーエンチャント(魔2)
     フェンリル・ハウル(精1) フェンリル・ファング(精1/R 魔1/R)
<PS>神狼:I(0) 武芸百般 天性の狩人 軽業 頑丈 直感 超反応 狼耳 嗅覚鋭敏 感応鋭敏 子宮口敏感
     性技[口:B(0)手:B(0)胸:B(0)腰:C(0)性器:C(0)お尻:B(0)足:C(0)尻尾:D(0)]
<状況>フェレーラ鉱山廊下 時刻不明 天井に光石のランタン 周辺淫気濃度:無
      淫気汚染:毎R快楽値+

<敵>
前衛;コボルドA:10(うつ伏せ倒れ) B:3(右)
後衛:コボルドメイジ・サマナー
ミミックシール*2(クラウディアの両胸) ミミックシール*2(フィオレの両胸)

〜<C>何もできない:4=-13〜(ST-9 快楽-1 余韻-3 ;補正-13)
〜<F>立ち上がりコボルドBにパンチ:9-2=7〜(体術+3 ST-1 快楽-1 余韻-3 ;補正-2)

絶頂する二人の美少女。
クラウディアは休まず止まらず行われる搾乳の前に激しく絶頂し、フィオレはそれに加えてコボルドの淫気ブレスを受けての絶頂。
倒れ崩れ落ちた彼女たちは再びその美しい身体を悶えさせるのだった。

クラウディアは動けない。
休まず行われる弱点の胸の吸引と搾乳の快楽は快感で悶えること以外の選択を取れなくしているのだ。
一方のフィオレも淫気ブレスのトドメで絶頂し、少しの間放心状態に近い状況になっている。
もちろん胸ではミミックシールの吸引。
ただ二人の母乳も打ち止めなのか、出が悪くなっている。
それは射乳の終わりなのであるが、それでも貪欲にすべて出そうと、ねちっこくミミックシールは吸引を続けている。


・<C>ミミックシールの搾乳:▲「快楽値」+44(64)
・<C>射乳:▲「快楽値」+16(80)
・<C>放心:▽「精神」-5(6)

・<F>淫気汚染:▲「快楽値」+3(23)
・<F>ミミックシールの搾乳:▲「快楽値」+22(45 レベル2へ)
・<F>射乳:▲「快楽値」+4(49)

そんな責めにされされ。背後では放心状態のクラウディアがまたも絶頂する。
今の彼女に絶頂を堪えることは不可能だ。
しかしフィオレの方はまだ絶頂へと至る快感ではない。
なんとか動くようになった身体を動かし立ち上がろうとするが……

ぶはぁぁぁぁぁぁ……

再び正面の見下すように立つコボルドの淫気ブレス。
それを浴び、快感に耐える身体が淫気によってさらに疼いてしまう。
無論淫気も吸ってしまい、身体を汚染する淫気が更に増幅してしまうが……

・<F>淫気ブレス:▲「快楽値」+”1d15〜25”(高いほど浴びるブレスの量が増えてしまう)
 淫気量増加!(上記のダイス-5)/2の淫気量が増加する

982淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2023/10/09(月) 15:18:20 ID:JaB2w47w
それでもなんとか淫気を浴びながらフィオレは立ち上がる。
フィオレの身体は淫気ブレスの追撃で絶頂寸前。
しかし、絶頂するにはまだ至らず、そして淫気ブレスを吐き終わったコボルドめがけ、鋭い右腕によるパンチを、淫気ブレスを出したであろう腹部へと叩き込む!

その一撃は万全の一撃ではない。
絶頂直後で脱力しており、しかもそこから立ち上がるまでにさらなる追撃。
身体は淫気ブレスを浴び淫気に汚染され、母乳はようやく止まったが、それでも全て吸い付くさんとするミミックシールの吸引。
そしてコボルドの身体を守る鱗は以外にも高い防御能力を持つ。
それが腹部へと突き刺さったフィオレの一撃を軽減する。
だが、それでも一定の効果はあった。
なにより息を吐き尽くしたところにタイミングよく、拳がめり込んだのだ。
コボルドは数歩ゆっくりと後退しながら両手を腹部へと伸ばし、立ったまま一時動きを止める。

・コボルドB:3ダメージ

しかしそんな数歩下がったコボルド。
その両側から新たな敵がフィオレの方へと向かってくる。
今の攻防の間に後列のコボルドが呼び出した新たな淫魔。
それは人間の顔から足の生えたような不気味な淫魔だった。
髪も髭もない禿げ上がった人間の顔。
大きさも形状の大人の男性の顔で、それが天井の方を向いている。
その顔の側面から体内から突き破ったかのような、蜘蛛の足のようなものが生えている。
その8つの足を動かしながら、そんな形状の淫魔が2匹。
それぞれコボルドの側面をカサカサと迂回するように通りながらフィオレたちへと向かってくる。
それに対してフィオレは……

・人面蜘蛛A(左) B(右)出現!

〜行動選択+ダイス〜

【お待ちしていました〜】
【ここで母乳は出尽くしましたが、ミミックシールのお掃除フェラならぬお掃除搾乳で、最後まで絞り取られてます】
【フィオレちゃんには追加で淫気ブレス】
【ですがまぁ、反撃には成功】
【だが、さらなる淫魔召喚で人面の蜘蛛が出現】
【まあ蜘蛛要素は足だけな気もしますが……】
【なおクラウディアお姉ちゃんは絶頂ハメ中なので、戦線復帰は未だ絶望的】

983クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/10/21(土) 22:27:07 ID:0oBR3ss.
>>981-982

「ぉ、んぅ……ひぐっ、っっ!?♥♥♥♥ かふっ……♥♥ ひゅー……っ♥♥♥ ひゅー……♥♥♥
 ん、ぉ……っひぁ、あ、あ゛ッ!?!♥♥♥ ぁっ♥♥ あ♥♥ あ…ああ♥♥♥ ああああああぁぁぁぁぁッッッッ!?!?♥♥♥♥♥」

ぐったりと仰向けに倒れたまま、クラウディアは淫らに身を捩り、悶え続けている
擦り合される太ももの間ではねちゃねちゃと愛液が音を奏で、ミミックシールが乳首をイジメる姿が外からもハッキリとわかり、その度に甘ったるく、甲高い嬌声が木霊する
激しい吸引で吸い上げられ、引っ張られた乳首を容赦なくグニグニと揉み込まれ、絞り出すように根元から先端へと向かう搾乳責めを受ければ凛々しかった美貌がグズグズに蕩けていく
弱点中の弱点である胸を責め立てられる快感に、クラウディアは明らかに追い詰められていた
瞳はぐるりと上を向き、白目を剥きかけたその有様は失神も近いように見え、噴き出る汗や愛液が夥しい量になっている
理性を手放したような様子で、見るからに限界が近い……

「っっ!?!♥♥♥ こほっ!?♥♥♥ けふっ♥♥♥ ぁぅっ♥♥♥ か、は…っ!?♥♥♥」

同じようなミミックシールによる搾乳責めを受けながらも、一方のフィオレはクラウディア程に追い詰められてはいない
搾乳快感は確かにあるが、クラウディア程に胸への愛撫は致命的ではないのだ
とは言え、それでも無視できるほどに柔い快感ではなく……その上で近付いてきたコボルドによる淫気ブレスをモロに浴びて、フィオレもまた追い詰められていた
決して心地良い臭いではない、むしろ悪臭ですらある淫気ブレス
しかし狼系の亜人であるフィオレの嗅覚が感じたそれは、悪臭であるにもかかわらずゾクゾクと背筋を震わせ、脳髄を痺れさせ、甘やかな快感を生む
込み上げる淫熱に、絶頂した直後の身体がさらに熱く火照っていく
取り込んでしまった淫気が神経を過敏にさせ、快感で煮込むようにじわじわと身体を茹らせていく
そこをミミックシールの搾乳責めが襲い、フィオレもまた、着々と絶頂へ押し上げられつつあった……

・<C>ミミックシールの搾乳:▲「快楽値」+44(64)
・<C>射乳:▲「快楽値」+16(80)
・<C>放心:▽「精神」-5(6)
 →絶頂! 初期快楽値10 快楽Lv0

・<F>淫気汚染:▲「快楽値」+3(23)
・<F>ミミックシールの搾乳:▲「快楽値」+22(45 レベル2へ)
・<F>射乳:▲「快楽値」+4(49)

「っ……♥♥ ま、まだ……私、は、まだ――――」

ぶはぁぁぁぁぁぁ……

「っっく、ひ!?!♥♥♥ そ、れぇ、やめ……ッッ!?♥♥♥ ん、ぐっ……!♥♥♥♥」

それでも余韻を抑え込み、立ち上がろうとしたフィオレを再び、淫気のブレスが襲う
呼吸と共に身体が内側から熱く火照り、込み上げる発情快感がフィオレの身体を淫らに昂らせていく
立ち上がろうとしていた脚がガクガクと震え、自分を抱き締めるように抱いた腕の下、柔らかく歪む乳房の奥、心臓が早鐘を打つ
瞳は潤み、肌は赤く火照り切って、汗と愛液の豊潤な雌の匂いが立ち昇り、子宮が、乳首が、性感帯がゾクゾクと粟立つ様な快感に震える
それでも――フィオレは歯を噛み締め、強く目の前のコボルドを睨み付ける

・<F>淫気ブレス:▲「快楽値」+”1d15〜25(24)”(73 快楽Lv3)
 淫気量増加!(上記のダイス24-5=19)/2(10)の淫気量が増加する

(こい、つ……っ♥ 調子、にぃ――乗るなぁっ!!)

それは、普段のフィオレからすればあまりにも無様な一撃だった
視線、足運び、緩慢に振り上げた腕……わかりやすすぎるほどに見え見えのテレフォンパンチ
しっかりと戦い方を学んだフィオレからすれば、恥じ入るほどに腕力任せの、腕の振りだけで放つパンチだ
しかしそれでも、淫気ブレスを吐いた直後で油断しきっているコボルドには通じたらしい
力任せに叩き込んだ拳はコボルドの腹部を打ち、技巧も力もない、元よりウェイトも軽いフィオレのパンチは致命打には程遠いものだったが……それでも多少なりと呼吸を阻害し、動きを少しだけ止めるくらいのことは出来たようだ

・コボルドB:3ダメージ

「く、ふー……っ!♥♥ ふー……っ!♥♥ っ……新手!?」

(蜘蛛、それも二匹…!? クラウディアさんはまだ……っ、通す、わけには……!)

しかしそうして生み出した隙も、新たな敵の出現で押し込まれていく
カサカサという擬音が似合う動きで、二匹の人面蜘蛛の淫魔が迫って来ていたのだ
背後にいるクラウディアは未だ復帰できていない、通せばそのまま淫魔に蹂躙されることになるだろう
絶頂寸前の身体は甘く痺れていて力は入らず、いつもの素早さも発揮できない
それでもやるしかないのだ、見捨てる様な真似は思い浮かぶことすら出来ないフィオレに、諦めるという選択肢はなかった
拳を握りしめ、未だに淫気ブレスの余韻が残る鼻をヒクつかせながら息を吸い、構えを取る

(位置が低いのも厄介ね……何とかアイツが復帰する前に、踏み潰せれば……!)

目の前のコボルドが復帰すれば、それだけで処理能力を飽和することは確実だ
そうなる前に人面蜘蛛をどこまで対処出来るか……それを意識しながら、フィオレは甘く痺れる身体に力を籠めるのだった……

・人面蜘蛛A(左) B(右)出現!

984クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/10/21(土) 22:27:19 ID:0oBR3ss.
>>983

行動選択
クラウディア:
放心状態、何も出来ない

フィオレ:
人面蜘蛛Aに踏み込み、左足で蹴り上げる

体勢
クラウディア:
右手でハンドガンを握ったまま、両手両足を投げ出して仰向けに倒れ込んでいる

フィオレ:
右腕で胸を隠しながら、多少足を震わせながら立っている

肉体
クラウディア:
背中が多少土で汚れている
全身がしっとりと汗ばんでしまっている
乳首が硬く尖ってしまっている
乳房が張り、少しだけ重く感じている
愛液がショーツをぐっしょりと濡らし、内股に幾筋も流れている
涙や涎、汗で顔が汚れている

フィオレ:
背中が多少土で汚れている
全身がしっとりと汗ばんでしまっている
乳首が硬く尖ってしまっている
乳房が張り、少しだけ重く感じている
愛液でホットパンツの股間はべっとりと濡れ、内股を濡らしている
涙や涎、汗で顔が汚れている

精神
クラウディア:
イク……また、イク……ぅ…❤ わたし、むね、だめぇ……❤

フィオレ:
耐える、の、わたしっ! っ……❤ こんな、ことで……❤
くそっ、臭いだけ、なのに、なんで、こんなに……❤ 身体が、熱くて、疼いて……っ❤

乱数
クラウディア:8
フィオレ:9


【おまたせしたのじゃ】
【クラウディアはそろそろ復帰できそうかのう……復帰できれば最悪寝たまま射撃で支援くらいは出来そうか】
【フィオレちゃんはそれまで何とか抗ってほしいが、淫気ブレスで早くも絶頂寸前、これはマズイ】
【数で押されるとそのまま押し込まれてしまいそうじゃが、何処までやれるかのう】
【これで蜘蛛に特殊能力がなければ何とかなりそう……じゃがまぁ、そんなわけもないじゃろうしなぁ】

985淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2023/10/23(月) 21:07:59 ID:fmvGTAZs
>>983-984
クラウディア 体力12/18(0/+3) 精神力5/16(0/+4) 魔力12/13(5/+1) 状態:正常
快楽値:10/100(快楽Lv0) 射乳:(1)射/(1)射 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:4/0 感度補正:80%
感度:淫核B(3) 陰唇B(0) 膣内A(0) 子宮A(0) 左胸A(5) 右胸A(5) お尻C(7) 尿道E(2)
    左足D(1) 右足C(1) 右腕E(9) 左腕E(9) 背中C(2) お腹C(2) 顔D(1) 口D(9) 耳C(8)
<装備>ハンドガン(10/10):R
      白コットンショーツ 古代紋の手袋 革のレッグベルト[投げナイフ*6]:L
<収納>エレメンタリア ポーション ヒーリングポーション*3 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 ?液体の入った瓶*2 革袋[水5/5]
      水筒[水6/6] 火口箱 錆びた金槌 松明 ランタン ロープ20m ロープ30m メモ 『アーマー』 アーの鍵 空き瓶*3
      黒いシルクの長手袋
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:4 SPW:2 LUC:1
<技能>銃:C(5) 短剣:E(4) 体術:E(7) 探索:D(5) 鑑定知識:E(1) 冒険知識:C(1)
     性技[口:E(2)胸:E(1) 性器:D(0)]
<AS>リロード チャージショット 集中(精1)
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 契約II[エル(適応)] フェル適応II 絆[エル フェル]
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 胸谷間敏感 膣口弱点 子宮口敏感 左太もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
     被虐:C(2) 首絞め:E(0) 挿入:D(0) 膣内射精:D(0) 乳首勃起 首絞め快楽
     羞恥[フェル]:E(1) 膣内屈服[フェル] 子宮屈服[フェル 注入]
     淫気適応「幻覚」 
<紋章>収納の紋章:胸(感度A)
<状況>フェレーラ鉱山廊下 時刻不明 天井に光石のランタン 周辺淫気濃度:無
      ・フェル:紋章内部

フィオレ 体力21/25(3/+5) 精神力12/18(2/+3) 魔力20/20(0/+1) 状態:淫気汚染(3)19
快楽値:73/100(快楽Lv3) 射乳:(1)射/(1)射 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:70%
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内B(0) 子宮A+(0) 左胸C(1) 右胸C(1) お尻B(0) 尿道C(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹C+(0) 口C(0) 耳C(0) 尻尾C+(0)
<装備>無し
      黒ホットパンツ
<ST>STR:3 DEX:3 AGI:4 INT:3 VIT:4 MEN:3 SPW:6 LUC:2
<技能>体術:B(0) 神聖:C(0) 聖職知識:C(0)
<AS>ヒール(魔1〜2) キュア(魔1) ブレス(魔1) ピュリフィケイション(魔1) シールド(魔1/R) セイクリッドサークル(魔2) ホーリーエンチャント(魔2)
     フェンリル・ハウル(精1) フェンリル・ファング(精1/R 魔1/R)
<PS>神狼:I(0) 武芸百般 天性の狩人 軽業 頑丈 直感 超反応 狼耳 嗅覚鋭敏 感応鋭敏 子宮口敏感
     性技[口:B(0)手:B(0)胸:B(0)腰:C(0)性器:C(0)お尻:B(0)足:C(0)尻尾:D(0)]
<状況>フェレーラ鉱山廊下 時刻不明 天井に光石のランタン 周辺淫気濃度:無
      淫気汚染:毎R快楽値+3 感度補正1×0

<敵>
前衛;コボルドA:10(うつ伏せ倒れ) B:6(右)
後衛:コボルドメイジ・サマナー
人面蜘蛛A(左) B(右)
ミミックシール*2(クラウディアの両胸) ミミックシール*2(フィオレの両胸)

〜<C>何もできない:8-11=-3〜(ST-9 余韻-2 ;補正-11)
〜<F>人面蜘蛛Bにキック:9-2=7〜(体術+3 ST+0 快楽-3 余韻-2 ;補正-2)

吐かれた淫気を浴びながらもなんとかコボルドに一撃を放ったフィオレ。
しかし彼女の身体は淫気によって絶頂寸前、しかも新たに呼び出された顔から足の生えた淫魔がこちらへと迫ってくる。
さらに胸に張り付くシールも健在で、二人の乳首を吸い上げている。
ただそれによって出された母乳は、もう出尽くしたようで、乳首の奥からくる射乳の快感は残余感程度しかのこっていない。
だが背後で倒れているクラウディアはまだ行動不能。
この状況で動けるのはフィオレだけであった。
そして彼女は迫る人面蜘蛛を迎撃する。

【クラウディア…お姉ちゃん……フィオレ…お姉ちゃん】

その様子を見ながら、心配そうな声を漏らすフェル。
しかしその言葉と同時に出ている呼吸は性的な興奮で乱れたものであった。
元にフェルはクラウディアとフィオレから目が離せないでいた。
仰向けに倒れ未だ復帰できぬクラウディア。
手足を脱力させ投げ出していることで、その表情に復帰できぬ原因である胸もフェルは余すところなく見ることができた。
激しく乳首を吸引され、白いシール越しに浮かぶ乳首はその姿を見ることができない。
しかしそこに浮かぶ乳首の形がミミックシールの動きに合わせて歪むのは淫靡な妄想を大きく助ける。

一方のフィオレの状況もフェルに背徳的な興奮を与えていた。
会ってから余裕を見せていたフィオレ。
頼りになるはずであり、実際初戦では圧倒していたようにフェルからは見えた彼女。
しかし今では口から悦楽の喘ぎが漏れ、四肢の状況も弱々しい。
そんなフィオレの状況に心配と……興奮を感じているのだ。

そんな状況でクラウディアはまだ動けないでいた。
母乳はすべて吸いつくされたが、ミミックシールは先程以上に強く…強く吸引を続けていた。
もっと母乳がでるだろう?
まるでそういうかのようにちゅううぅぅ…と吸って、止めては吸ってを繰り返し、クラウディアへの搾乳を続けていた。
それはフィオレも同じであり、彼女もまた搾乳するようなミミックシールの責めから逃れられないのだ。

986淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2023/10/23(月) 21:08:12 ID:fmvGTAZs
フィオレの方はもう絶頂も近い……
近づく絶頂の予兆を感じながら、それでもフィオレは行動に移る。
狙いはコボルドの側面を迂回するようにして迫る人面の蜘蛛。
快感に耐えながら一歩踏み込み、左手方向からくる蜘蛛淫魔を左足で蹴り上げる。
快感に侵され、絶頂も近い彼女であったが、その蹴り上げは彼女視点からは満足行くものではない。
それでも人面蜘蛛の反応力を上回るもので、顔をボールのように蹴り上げられ飛んでいく。
そして人面蜘蛛は壁・天井に当たりながら跳ね、幸運にも後方にいたコボルドの脳天に直撃する。

「ウグッ!!」

勢いよく飛んできたのは人の頭と同じだ。
大きさもその頭蓋の硬さも人の頭と同じであり、それが強い脚力で蹴られて直撃したのだ。
コボルドメイジは頭をふらつかせながら後方へとふらつきながら後退していく。

・人面蜘蛛:8ダメージ
・コボルドメイジ:3ダメージ

だがその状況をフィオレは完全には把握できないかもしれない。
なぜならその前にフィオレは放ったパンチを受けたコボルドBが足を止め、接近してきたフィオレに対して再び……

はあぁぁぁぁぁぁぁ……

淫気のブレスを吐きかけてきたのだ。
攻撃後、搾乳責めで絶頂しそうになっていたフィオレ。
そこにこの淫気ブレスの追撃が来てしまい、彼女は激しく絶頂してしまうだろう。

・<C>ミミックシールの搾乳:▲「快楽値」+44(54 レベル2へ)

・<F>淫気汚染:▲「快楽値」+3(76)
・<F>ミミックシールの搾乳:▲「快楽値」+22(98レベル4へ)
・<F>淫気ブレス:▲「快楽値」+”1d15〜25”(高いほど浴びるブレスの量が増えてしまう)
 淫気量増加!(上記のダイス-5)/2の淫気量が増加する

そしてそんなフィオレの横を通り過ぎていく、もう一匹の人面蜘蛛B
カサカサと右手方向を通り抜け、フィオレの背後へと抜け……狙うは仰向けに倒れているクラウディア。
しかしこの淫魔に対処することができるだろうか?

〜行動選択+ダイス〜

【お待ちしていました〜】
【フェル君、エロピンチ堪能中】
【フィオレちゃんのキックはうまい具合に人面蜘蛛を跳ねさせ、見事後方の敵の脳天に直撃】
【まあ直撃コースではないので威力は下がってますが胴体は人間の頭】
【それがまあ直撃したのでダメージありです】
【後方支援がなくなったこの隙になんとかしたいところではありますが、フィオレちゃんはここで絶頂】
【残る人面蜘蛛がクラウディアお姉ちゃんに向かっていますが、果たして彼女は対処できるか……】

987淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2023/10/30(月) 22:27:54 ID:EbyeABOk
>>977-978
意識を失ったシルヴィア。
逆さに鎖で吊られながら絶頂し意識を失った彼女をじっと見ながらマリアージュは思考する。

「さて…どうするか」

物思いに耽る時間は僅かであった。
声に出すことなくマリアージュはシルヴィアのこれからの処遇を決めると、入口付近に待機していた彼女の人形に目を向ける。
すると主の意志を把握した人形は失神しているシルヴィアに近づく。
そしてパチンとマリアージュが指を鳴らすと、シルヴィアを拘束していた鎖は消える。
拘束具がなくなり地面へと崩れ落ちるシルヴィアだが、よほどマリアージュの責めが効いていたのか目覚める気配はない。
そんな彼女をマリアージュの人形が抱えると部屋から出ていく。

人形が目指すのはこの館の部屋ではない。
館の外、北東部に聳える塔だ。
抱えられ意識を失ったシルヴィアは、前回と違い、全く目覚める気配を見せないでいた……

988淫邪の館 ◆eA7FKn/ISQ:2023/10/31(火) 18:11:30 ID:XTeit67I
>>932
アガサ 体力2/12(0/+2) 精神力6/18(0/+3) 魔力6/10(0/+1) 状態:淫気汚染(2)2
快楽値:20/120(快楽レベル1) 射乳:小(2)/大(2) 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性:2 感度補正:70%
感度:淫核B(1) 陰唇C(3) 膣内C(0) 子宮C(0) 左胸B(4) 右胸B(5) お尻C(2) 尿道D(0)
    左足C(1) 右足C(1) 左腕D/C(1) 右腕D/C(1) 背中C(1) お腹D(1) 顔D(0) 口C(1) 耳B(1)
<装備>無し
      裸
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:2 MEN:3 SPW:2 LUC:1
<技能>暗殺:B(0) 氷:D(0) 闇:C(0)
<AS>フリーズ(魔1) アイシクルランス(魔1) ミスト(魔1) ブラインド(魔1) パラライズ(魔2) チャーム(魔1) ドレインキス
<PS>不屈のメイド 投擲(熟練) 快楽耐性 射乳体質 左乳首敏感 右乳首敏感 左乳房敏感 右乳房敏感 左耳敏感 右耳敏感
     陰核敏感 Gスポット敏感 子宮口敏感 アナル敏感 舌敏感 淫邪の呪い
<状況>館の一室 夜 非常に暗い 蒸し暑い
     ゴーストヘッドA:3(口) B(右胸) C(膣口)→まだ正体未確認
     マリアージュのセンチネル→不明

〜扉を開け外へ:7-5=2〜(ST-2 快楽-1 余韻-2 ;補正-5)

絶頂しながら力を吸われているアガサ。
絶頂によりさらに快楽とともに力が吸われ、疲労したアガサの力はもう危険な水準まで吸われている。
このままでは拙いと鈍る思考で考えたアガサは扉を開けて逃げようとする。

とはいえ扉は背後であり、開けるには振り向かねばいけない。
通常なれば容易い行動。
しかしなんども力を吸われ、絶頂し、消耗しているアガサ。
吸生と疲労と快感による三種の脱力はアガサの動きを極めて鈍くさせているのだ。

”ウヘヘ…もっとだア”
”お前ノ生気をヨコせぇ”
”乳首が…いいのかア?旨いぞォ”

そしてその動作の間もゴーストヘッドの動きは変わらない。
いやらしいキスを変わらず続けながらアガサの唇を貪り……
股間では絶え間なく出てくる愛液を啜るかのように激しく股間吸引……
母乳がそろそろ出そうな状態の限界乳首を含めて胸の中央先端を激しく吸引……
それらを感じつつも、アガサはなんとかノロノロと身体を動かし、背後の扉の方へと向き、ドアノブをつかもうとする。

・淫気汚染:▲「快楽値」+2(22) ▼「淫気量」-1(1)

<<ドレインキス>>
ゴーストヘッド三匹がかりで口、胸、膣から力を吸われているのは変わらない。
絶頂直後で敏感な身体を休むことなく霊体の顔は吸引を続けている。
それによる快感を感じながらも身体を動かすアガサだが、その動きは鈍い……
ダイスが高いほど、ドアへと向き合い、ドアノブを掴むまで、時間がかかって、その分嬲られてしまうだろう。

・快楽値:3d5〜10(範囲15〜30)
・感度値:10(口2+1 右胸3+2 膣口2)×70%=7

<<判定終了>>

だが、なんとかドアノブを動かそうとしたところで、アガサの右胸は限界を迎えてしまう。
ついに限界を迎えた乳首から母乳が吹き出してしまう。
しかも吸い付くような刺激は射乳にとって特に効果的な責めだ。
我慢もできずにアガサは右胸からミルクを出してしまう!

・射乳(右胸):▲「快楽値」+15

〜行動選択+ダイス(1〜9)〜

【母乳が出てしまったところまで】
【なお当然ながら脳内へと言葉を投げかけるゴーストヘッド】
【射乳に反応します】
【あと、今回は出始めであり、これから数R母乳は出ていく感じになります】

989クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/11/05(日) 13:46:04 ID:GJYvX8Ak
>>985-986

【クラウディア…お姉ちゃん……フィオレ…お姉ちゃん】

「ふー……っ❤❤ ふー……っ❤❤ ふー……❤❤」

(身体が、熱い…っ❤❤ あん、まり、派手には、動けない、かな……それで、もぉっ!!)

心配そうなフェルの声を聞きながら、しかしフィオレにはフェルを励ます余裕もない
熱く火照る身体は絶頂まで秒読みといった状態で、下着も無しに穿いているホットパンツは愛液で濡れる感触がハッキリと感じられるほどに濡れている
淫気で疼く身体は敏感になっていて、大きく動けば擦れる肌が蕩ける様な快感を感じてしまう
そんな状況で背後には無力化させられてしまったクラウディア、正面には苦痛で一時的に動きを止めたコボルド、その左右から駆けてくる人面蜘蛛が二匹、遥か後方にコボルドメイジ……
多勢に無勢、体調が万全であれば上手くやれば勝てる程度の相手でも、今のフィオレの体調は絶不調と言ってもいい有様だ
赤く染まった肌はしっとりと汗ばみ香しい雌の匂いを撒き散らし、股間から止め処なく流れる愛液はホットパンツと内股、そして床をべっとりと濡らしている
フィオレの子供のように小柄な132cmしかない身長とは裏腹に、95cmもあるクラウディアと同じ大きさの豊乳は、身長との対比もあって爆乳と言えるレベルの迫力がある
そんな豊満過ぎるほどの乳房を隠した右腕の下で、乳首はぷっくりと恥ずかしげもなく起立している
幾度となく身体を売り、幾多の男達に調教され、快楽に慣れ親しんだフィオレの身体は……この状況でさえも甘い快感への期待を覚えてしまっているのだ

「――――グルァアアアッ!!」

(く、ぅ……! なん、て!! 何て無様なキックよ!? 情けない……でも、それでも、コイツ程度なら……!)

――それでもフィオレの強靭な意志は、快楽に溺れたがっている自身の身体を捻じ伏せる
咆哮と共に踏み込み、勢いを乗せた左足を振り上げ、地を駆ける人面蜘蛛にキックをぶちかます
身体を支える右脚はブレた、足を動かしたことで股間がホットパンツと擦れて走った快感に力が抜けた、荒く乱れた呼吸で力が乗り切らなかった
フィオレからすれば不満だらけの無様で出来損ないの一撃は、しかし人面蜘蛛程度には十分すぎるほどに有効だったらしい
掬い上げるように振り上げられた左足に蹴り上げられ、人面蜘蛛は放物線を描いて打ち上げられる
狙ったわけではないものの、その軌跡は壁や天井にぶつかって跳ね返りながら後方のコボルドメイジに向かっていて――

「ウグッ!!」

「ハンッ――ざまぁみろ、っての!」

コボルドメイジも予想外だったのか、それとも唖然として動揺したのか、蹴り返された人面蜘蛛はコボルドメイジの脳天に直撃する
口汚い、そうわかってはいるものの……思わずフィオレの口から喜びの声が漏れた
勝気に吊り上がった口の端が得意気な笑みを形作り、生意気そうな雰囲気を強く感じさせる
フェルやクラウディア相手に丁寧に対応してはいたが……本来のフィオレはこんなものだ
幼いころから劣悪な環境で生きてきた彼女にとって、自身を鼓舞して強く見せる口調、悪く言えば生意気な物言いは身に沁みついてしまっている
娼婦としての経験、そして聖騎士見習いとなったことで外面を取り繕うようになってからは鳴りを潜めていた本性が、ほんの少しだけ顔を出す
しかし――――

・人面蜘蛛:8ダメージ
・コボルドメイジ:3ダメージ

「っちぃ!? まず――」

――――喜びも束の間、蹴り上げた左足もまだ地に着かない内に、フィオレの眼前に腹を殴られたコボルドが近付いてくる
焦りを感じながら振り上げた左足を戻し、体勢を立て直そうとして……それでも、コボルドの方が早かった

はあぁぁぁぁぁぁぁ……

990クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/11/05(日) 13:46:30 ID:GJYvX8Ak
>>989

「うっ!?♥♥ ひぐ、っうぁ、あぁぁっ!?♥♥♥ こ、っれ、だめ、ぇぇぇ……っっひぁああああっ!?!?!♥♥♥♥♥」

再び吹きかけられる濃密な淫気のブレス、既に絶頂寸前でギリギリのところに居たフィオレの身体は、耐えられない
咄嗟に息を止めようとするのも間に合わず、微かに吸い込んでしまった瞬間……ドクンッ❤ 甘く高鳴る鼓動が全身に響いた
バチンッ、と脳裏で電が弾けたような感覚、息が詰まり、ゾクゾクゾクゾクッ♥♥ と甘く込み上げる快感に子宮が震え、背筋が慄く
自然と全身が緊張し、収縮したおまんこから愛液が押し出されてぼとぼとと淫蜜が零れ落ち――爆発する
ぶしゃっ、と噴き出るイキ潮でホットパンツを、太ももを、床を濡らしながら自分を抱き締めるように身を縮こまらせて、フィオレは激しい絶頂感に濡れた嬌声を響かせた
抱え込んだ乳房が柔らかく歪み、腕の隙間からいやらしく形を変えて覗いている
そんな乳房を、乳首を、未練がましくミミックシールが吸い、嬲り、好き勝手に弄ぶ
思わず、といった様子で反らした頤からは涙と唾液が零れて首筋を伝い、快楽に霞んだ瞳は強烈な絶頂快感に慄いていた
敵の眼前でイキ果て、微かなりとは言え自失してしまうフィオレの声は、壁に反響して甘く伸びやかに反響している……

・<C>ミミックシールの搾乳:▲「快楽値」+44(54 レベル2へ)

・<F>淫気汚染:▲「快楽値」+3(76)
・<F>ミミックシールの搾乳:▲「快楽値」+22(98レベル4へ)
・<F>淫気ブレス:▲「快楽値」+”1d15〜25(20)”(118 快楽Lv5)
 淫気量増加!(20-5=15)/2=8の淫気量が増加する
 →強制絶頂! 初期快楽値18 快楽Lv0

「か、ふっ♥♥ は、ふ…♥ んぁ、は、ひ……♥♥ はぁ……♥ はぁ……♥」

息を荒げ、淫ら蜜で内股を汚し、香しい雌の香りを振りまきながら……それでもフィオレは、まだ立っている
痺れるような余韻に浸り全身から力が抜けていることは明らかだったが、まだ倒れ込むほどでもない
娼婦として身体を売った経験は、フィオレに対して快感への慣れ、そして絶頂後の復帰への慣れを刻んでいる
弱っていることは確かだが……潤み、快感に緩んでいる色気溢れる瞳は、それでもしっかりとコボルド達を見据えていた

(まず、い……っ♥ 一匹、逃がした……クラウディアさんがっ! っ、でも、コイツを無視していいの……!?)

しかし、フィオレの弱った隙を見逃さなかったもう片方の人面蜘蛛は、そのまま背後へ……クラウディアへと向かってフィオレの横を通り抜けていく
焦りに脳内で舌打ちしながら、フィオレは思考を回す
クラウディアは碌に動ける状態では無く、助けなければ抵抗も出来ない
かと言ってフィオレ自身は目の前にコボルドが居て、こいつを無視して振り返れば何をされるか分かったものではない
だが――だからこそ、フィオレは一瞬の迷いを即座に踏み潰した

(――知ったことじゃないわよ! 後がどうなろうとどうでもいい! 私が!! 助けられる人を見殺しになんて……するはずがないでしょうが!!)

――――脳裏に過ぎる、破壊された家屋
――――無惨に骸になった大事な家族たち
――――守れるだけの力を持ちながらも、襲撃に気付きもせず力を振るう事さえ出来なかったあの日

トラウマとなってフィオレの心の奥深くに、凄惨な傷痕を残しているあの日の出来事が……フィオレの心を奮い立たせる
動けない無防備なクラウディアを見捨てて、またあの日の惨劇を繰り返すのか、無力感を味わいたいのか、そう心が怒号を上げる
絶頂の余韻で身体は甘く痺れ、蕩ける様な脱力感に囚われていて――そんなことなど関係ないと、犬歯を剥き出しにしてフィオレは怒りの炎を燃やし気炎を上げる
守るのだ、今度こそ、だから――

「私の前で! 何しようとしてんのよ、アンタッ!!」

――焦りと恐怖、それらを内包した殺意を撒き散らしつつ、フィオレは快感を塗り潰す怒りのままに叫びながら振り返るのだった……

991クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2023/11/05(日) 13:46:42 ID:GJYvX8Ak
>>990

行動選択
クラウディア:
フィオレの怒声で意識を取り戻し、周囲を確認して状況を把握する

フィオレ:
<AS>フェンリル・ファングを発動させながら振り返り、人面蜘蛛Bに向かって踏み込み、右足で踏み潰す

体勢
クラウディア:
右手でハンドガンを握ったまま、両手両足を投げ出して仰向けに倒れ込んでいる

フィオレ:
右腕で胸を隠しながら、多少足を震わせながら立っている

肉体
クラウディア:
背中が多少土で汚れている
全身がしっとりと汗ばんでしまっている
乳首が硬く尖ってしまっている
乳房が張り、少しだけ重く感じている
愛液がショーツをぐっしょりと濡らし、内股に幾筋も流れている
涙や涎、汗で顔が汚れている

フィオレ:
背中が多少土で汚れている
全身がしっとりと汗ばんでしまっている
乳首が硬く尖ってしまっている
乳房が張り、少しだけ重く感じている
愛液でホットパンツの股間はべっとりと濡れ、内股を濡らしている
涙や涎、汗で顔が汚れている

精神
クラウディア:
むね、だめぇ……わたし、それだめ、なの……っ❤ やめて、もう、いやぁ……❤

フィオレ:
私の前で! 手の届く場所で! 好き勝手なんてさせるもんか!!
絶対守るんだ、今度こそ、だから……邪魔すんなぁあああ!!!

乱数
クラウディア:7
フィオレ:9


【おまたせしたのじゃ】
【フィオレちゃんはイった直後じゃが、人面蜘蛛くんがトラウマスイッチに触れてしまったのじゃ】
【ブチギレながらコボルドを無視して蜘蛛君絶許モードじゃな、全力で踏み潰すという殺意がダイス目にも表れておる】
【まぁコボルドに背を向ける以上、上手くいっても追撃を喰らうんじゃろうが……まぁフィオレちゃん的には、クラウディアを護るのが第一じゃから……】
【そしてクラウディアもそろそろ復帰できるかの、盛大に怒声を上げたフィオレちゃんの声は良い気付けになりそうじゃ】




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