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カオスロワ避難所スレ2

67 混沌より這いよる絶望――――それが、彼。 :2013/10/05(土) 01:32:15 ID:UrtsExQk0
熊本か、なんかそこらへんにあると言われている隠れた県、熊岡県。
そこで、クマの虐殺や、クマの斬首。挙げ句の果てには少女の覚醒。
そんな不思議な県にある一人の男が来訪していた。

「うわあああぁ! くっ、熊の死体ですと!?」

それは、斬首されたフリッピーの死体。
それを発見したクマのようなブタのような……そんな大きい体格と、ネコのような上唇を持つ青年が絶叫しているところであった。

「どうやら軍服を着た緑色のクマのようですが……そんな漫画のような生き物を見たのは、前代未聞ですぞ!
 しかも、首を切られて……あわわわ、いくら殺し合いが起きているとはいえ、これは明らかに異常ですなぁ……」

彼は【超高校級の同人作家】山田一二三。
学園祭で1万部もの同人誌を完売させた偉業を持つ、同人界のカリスマ的存在である。
希望ヶ峰学園に入学。そしていつの間にやら白黒の謎のクマ。コロシアイ学園を命じられてから……そんな間もない頃。
彼は、いつの間にやら学園から抜け出していた。それは、モノクマの口から語られた。

「まさかあの時は、『大統領がコロシアイを宣言したからここから出ていいよ』なんて言われるとは夢にも……
 しかも、世界は人々が殺し合うまさにYouはShokな世界……
 これも……モノクマの仕業なんでしょうかねぇ?」

山田は思考を巡らせる。
さすがに高校生名探偵とはいかないが、彼もそれなりに知力はある。
しかし――矢張り真実は頭から出てきはしない。

「……とにかく、この死体は埋葬しておくことにしましょう。
 いくら奇妙な生き物だからといって、放っておくのも可哀想ですからな……」

そう言って山田がフリッピーの死体に手を触れる瞬間だった。



「待ってよ山田クン!」

「うおっ!? モノクマァ!?」


そこにいたのは――
白い左半身に黒い右半身。
右の片方の口が悪魔のようにせり上がり、左目は赤く光っている。そんなクマ――
そう。モノクマだった。

「あれ? もしかして埋めようとしてた?
 山田クンって結構優しいんだね! もっと狼狽えて逃走しそうなキャラだと思ったんだけどなぁ〜」

モノクマは相変わらず顔をニヤニヤさせながらいつもと変わらない様子で減らず口を叩く。

「それで……なんの用なんですか。
 もしかしてモノクマもこれに用事があるというのですか?
 はっ、もしかして……共食い?」
「んなわけないじゃーん!
 絶望の使徒・テラカオス誕生の材料にするだけだよ!
 ……はっ。言ってしまった……!」
「……見事に語るに落ちてますなぁ。
 で、テラカオスってなんなんですか!? まっ、まさか……悪の大魔王を降臨させるとか、そんな厨二的な?」
「ま、そんなもんかな。混沌の大魔王って言った方がしっくりくるんだけどさ!」




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