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カオスロワ避難所スレ2

6 動き出す主催 :2013/09/17(火) 00:28:03 ID:bOGkX7Ww0
 主催の本拠地である九州ロボのとある一室にはココと二人の少女がいた。
少女の片方は美国織莉子、未来予知能力を持つ魔法少女であり、特務機関の隊員だ。
もう一人は、織莉子の大切な人であり、護衛であり、支給品でもある呉キリカだ。
その部屋に、入ってきたのはさっきまで不思議のダンションにいたデウスだった。
特務機関隊長、それがデウスの肩書だった。

「流石ね、デウス。それに織莉子も。おかげで計画が進むわ」

 と、ねぎらいの言葉をかけるココ。
というのも、今回の事は主催幹部による作戦だったのである。
ゆかりのテラカオス化の進行が確認した幹部達であったが、不思議のダンションでは一定以上の進行は望めないと判断し、殺し合いの場に連れてくることにした。
そこで、ゆかりの移動ルートを織莉子の未来予知で割り出し、其処にデウスがオーバーライドで転移して彼女を地上に転送するというものだった。
カオスロワという状況では未来予知だと誤差が生じるのだが、そこは日本が誇るスーパーコンピューター「京」を使って修正したそうな。
なお、幹部でない二人はテラカオス化なんて事はしらないが、そこは上手く誤魔化した。

「これも人類が想像力を失うのを防ぐためだ」

 そう言うデウス。
彼は、死ぬ可能性が大幅に減った事で人類が想像力を失い、滅びた世界から大災害の影響でやってきた存在だ。
それ故に、彼は死を身近に感じさせることで人類の想像力の喪失を防ぐ事を決意し、幹部からのスカウトを受け入れたのだ。
ちなみに、身体が小さくなっているのは、動きやすくするためにあえてスモールライトで身体を縮めたからである。

「人類を救う為ですから、協力は惜しみません」

 今度は織莉子が言う。
彼女は、未来予知で世界が滅ぶ事を知り、それを覆す方法がその明晰な頭脳を持ってしても解らず、途方に暮れていた。
そんな彼女に声をかけたのが、死んだ彼女の父親の知り合いでもあったココだった。
ココに、人類を救う為に協力するよう頼まれた彼女は、その誘いに乗ったのだ。

「では、デウスはヒトマキナの技術力で本拠地周辺の要塞化の手伝いを、織莉子とキリカは別名があるまで待機よ。」

 ココがそう言ってこの集まりは解散し、部屋にいる全員が退室した。
余談だが、ココとデウスが居なくなった途端、キリカが織莉子に名前を呼びながら抱きついたそうな。




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