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カオスロワ避難所スレ2

50 スニーキング・ラクーンドッグス :2013/10/03(木) 01:14:43 ID:nl455Mn.0
つまり放っておけば勝手に主催の拠点は壊滅する確率が高いという事になる。
だが新たな問題も浮上した。
「あかん。主催の拠点が潰れるのは喜ばしいんやけど、このままやと関係ない九州の住民まで巻き添えや」
「様々な意味でわしらがここに長居する訳にはいかなくなったという訳か、これは事を急がねば」
「せめて何か役に立つアイテムでも調達できればええんやけど……」
はやて達に支給されたアイテムは役に立たないという訳ではない物だったが、この殺し合いを止めるには力不足な
物ばかりだった。
はやてには自身のデバイスと夜天の書、先のタヌキスーツの3つ。
マミゾウには何やら神々しい雰囲気の銀色のスティック状のアイテムと怪獣のソフビ人形が3つ。
これではとても主催陣営には対抗できそうにない。


その時である。
ピコーン!ピコーン!ピコーン!
マミゾウのスティック型アイテムが急に音を立てて鳴り出した。
「何や!?」
「何かに反応しておるというのか……?」
二人はモニタールームを後にし、マミゾウの手により再び姿を変えて九州ロボ内部を探索し始めた。
途中何度か警備兵に出会ったが、何とか誤魔化す事に成功し、二人は先を急ぐ。



そしてたどり着いたのは地下の格納庫の一角。
「どうやら機動兵器の格納庫のようじゃの」
「ハンガーがガラガラな所を見るに、まだ戦力はあまり整ってないみたいやな」
空きはまだかなり多いものの、内部には何機か機体が配備され始めていた。
「あれは確か……『ばるきりー』とかいう機体じゃったかのう?」
「マミゾウさん、ちゃうで。あれはまさか……『ゴースト』か!?」
かつてマクロスシティを恐怖に陥れた最凶の無人自立飛行兵器。
その機動性は精神コマンド・必中をかけたパイロットでなければ当てることさえ至難の業と言われる怪物レベルの機体である。
「あっちにあるのは……コンバトラーVにダイモスにライディーン!? どういう事や?」
驚くはやての目にした先にあるのは、確かにかつて地球を守ったスーパーロボットによく似た機体だった。
だがはやては知らなかったが、これはそのロボット達のデータを基に作られた量産機なのである。
コンバトラーやボルテスといった超電磁ロボの能力統合機『マグネスファイブ』。
闘将ダイモスの量産機『マルス』。
ムーの巨神、勇者ライディーンのコピー機体『ザマンダー』。
その戦闘力は皆、スペック上はオリジナルに勝るとも劣らない機体である。

「こんな危険なデカブツは早めに壊しておきたい所じゃが……どうやら近いぞ?」
スティックからの反応はますます強くなっていく。
どうやらマグネスファイブの一機の足元から反応があるらしい。
「一体あそこに何があるんや……」
そうはやてがつぶやいた時である。


『ムッ、そこに誰かいるのか? 君達はあの殺し合いに乗っているのか?』
何者かの声が反応の場所から聞こえてきた。
「私達は今行われている殺し合いを止めようとしている者です。姿を見せてもらえませんか?」
『……うむ、どうやら君達からは悪意は感じない。君達を信じよう』
その声と共に二人の前に現れたのは――――――


「「……人形?」」
どこかで見た事がある姿をした小さなソフビ人形だった。




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