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カオスロワ避難所スレ
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「リボルケイン!」
「レッドレッド・メテオバースト!」
仮面ライダーBLACKRXと、リュウセイの攻撃が炸裂する。
だがタクアンはそれをかわすそぶりすら見せず、あろうことか防御もせずに直接受けた。
「何!?」
さすがのRXも、これには驚きを隠せない。
リュウセイのトムキャット・レッド・ビートルと、自分のリボルケインを防御もせず受けるなど、まさに自殺行為だ。
「おや最強の仮面ライダーもこの程度ですか?」
「馬鹿な!」
「RX!」
リュウセイの呼びかけでRXは咄嗟に距離をとる。
「そんな玩具じゃ私は倒せませんよ?」
「そうかい?じゃあ次はもっとキツめのを食らわそうかねぇ」
「行くぞ!お前!!」
「あいよあんた」
RXを庇うようにして、前に出たのは剛田夫婦。
二人は全身の気を拳に集中させる。そして同時にテラカオス・ドゥバイに叩き込んだ。
暗黒が支配する世界に、轟音と閃光が響く。
「凄い一撃だ」
RXは味方ながら、冷や汗を流す。それと同時に、これほどの強者が自分の仲間であることに安堵もしていた。
「随分と硬いねぇ」
「化け物め!」
だがRXですら冷や汗を流すほどの拳を喰らっても、尚ラカオス・ドゥバイはそこに君臨していた。
先ほどと全く変わらず、埃一つ付いていない。
「YOKODUNAァッ!!!」
「分かっている!」
ジャイアンの母の叫び声と同時に、再び剛田夫婦が拳に気を集める。
その、後ろではYOKODUNAがKIを完全に開放しGENKI-DAMAを作りだし天へ掲げている。
同じくイチローはレーザービームの発射体制に。松岡修造はスマッシュの体制にはいっている。
「リボルクラッシュッ!!!」
「アルティメット・レッドアウト・ゴールデンマキシマム・バーニングッ!!!」
同じくRX、リュウセイも全力で自らの最大の必殺技を繰り出す。
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