律「ぁ、クシャミが……」 - 1472887729

1：いえーい！名無しだよん！：2016/09/03(土) 16:28:49 ID:qG9vAdEk0: 律「うぶはっしゃぁあい！！！」
澪「ひッくチ！！」
唯「ぎぃ～ッぴし！！！」
紬「ブェアッ！！！！」

梓「もう、なんですかみなさん一斉に……」

唯「ごめんごめん」ズビビ
澪「もうすっかり春だな……」

律「にしてmoaッ…ッシャアアアアアアッッッツァ！！！！」
澪「ォバッ！！！」
唯「びいぃっち！！」
紬「ブォアァッ！！！！」

梓「ちょっと！？汚いですよ！？」

律「また揃ったぜー！」
唯「私達鼻水で繋がった仲間だね～」
紬「うん♪」
澪「やめてくれwww」

梓「…………」

唯「あずにゃんはくしゃみしないねえ」
梓「あ、はい。大丈夫みたいです」
唯「いいなぁ～」
紬「梓ちゃん、花粉に強いのね～」

律「ほんとnッ

律「ヒィックショオオオオオォォォォォォオオオオイェアァァァァァァーーーーーーーッッッ！！！！！」
澪「ナァア"ックッ！！！」
唯「ッちん！」
紬「はくちょん！」

律「いよっしゃー！」
唯「すごいすごーい！」
澪「なかなかだ！」
紬「うふふふっ♪」

梓「…………」

律「ショウワッシャアッ!!!!!!!」
澪「ぎゅげッピ！！！」
唯「んんっちゅ！」
紬「ボアアッハ！！！！」

律澪唯紬「ハッ！」

律澪唯紬「wwwww」

梓「…………」

梓「…………」もぞもぞ

律「どしたー梓。ティッシュなんか尖らして」

梓「なんでもないです」

唯「ん、ぁああっ……」ふがふが

梓「！」サッ

唯「あ、ひっこんd――梓「ウ"ォエ"アアァッ！！！」

律澪唯紬「！？」

梓「げっほ、ゴホ……」

澪「あ、梓？どうしたんだ急に」

紬「ハア"ア"ァアエ"ッ！！！！！」
律「チョォーーーーーーーーーーーーアアアアアアアアアアァァァ！！！」
澪「はっぷし！」
唯「みぃン！」

梓「ッ！！！ッ！！」グッグッ

梓「御ええッ！！！！！」ゲボア

澪「ひい！？梓！？」
唯「鼻血出てるよ！？」
律「みっともないから早く拭け」

梓「ぁい……」フキフキ

唯「ああああん！」
澪「ネエエッフ！？」
紬「ゴアッ！！！」
律「キョオォーーーーーーッチャアアアアアアアアアッツ！！！！！」

梓「…………」グスン

——それから後、私中野梓は、くしゃみを操る訓練に励んだ。

ハナクソを鼻毛に潜ませ、いざという時に吸い込むことでくしゃみを誘発させる……。
鼻の穴を縮めてから一気に開くことで、粘着力によって鼻毛を引っこ抜き、くしゃみを起こす……。
それらの修業は学校から帰るなり行なって、毎日続けた——

………♪

……♪

…♪

律「ニョオォッ！」
澪「ぶびぃ！」
唯「ぴっくち！」
紬「ガァァァァァァァ！！！！」

梓「ッ！…………ックしょい！」

律「ポボッwww」
唯「わ～、今度はあずにゃんも一緒！」
梓「はい！」（やった……！）

梓（これで私も仲間入り！みんなとずっと一緒だッ！！！）

澪「唯……鼻水垂れてるぞもう……」フキフキ

唯「んあー、ごめんごめーん……」

唯「dos」

澪「……フグッ！クウウッ……」

律「ddos」

紬「シャラ神戸♪」

澪「んっはっはっはっはっは！もうやめて！無理無理ぃ！」ゲハハハハハ

梓「…………」

梓「…………！？」

おわり
2：いえーい！名無しだよん！：2017/03/22(水) 10:01:44 ID:Pi0G.sDMO: ！？？