ガラクタ置き場 - 1386531441 - したらば掲示板

1：いえーい！名無しだよん！：2013/12/09(月) 04:37:21 ID:WUp0bnqk0: スレを立てるほどではないネタを書いていきます
具体的には以前書いたSSのおまけ程度のエピソードなど
他にも同じようなスレを求めている人がいましたら自由に使ってください
19：いえーい！名無しだよん！：2013/12/14(土) 13:08:27 ID:jiAOSt120: 梓「あ、そっか。唯先輩と律先輩を懐柔すればいいんだ」

梓「考えたらけいおん部が練習しないのもこの不真面目コンビのせいですもんね」

梓「逆に言えばこの二人さえ手懐けてしまえばもうこっちのもんです、そうすればけいおん部は私のもんですよ…」ﾆｬﾌﾌﾌ

唯「ほえ？あずにゃん何一人でぶつぶつ言ってんの？」ﾇｯ

梓「ひゃわわわ！？い、今の聞いてました！？」

唯「んー？そだねー途中からだけど、なんかけいおん部は私のもんだとかなんとか聞こえちゃったやー」

梓「」ｶﾞｸｯ（……終わった。ついに唯先輩に腹黒だってバレちゃったにゃん）

唯「えへへ♪心配しなくても私はあずにゃんのものだよー」ｷﾞｭｯ

梓「ふにゅ……え？」

唯「ほえ？そういう意味じゃないの？それとも他に違う意味があるの？」

梓「え？」

梓「……」

梓「無いですね」ﾆｬﾌﾌﾌ

唯「えへへ、大好きだよ！あずにゃん♪」ｷﾞｭｯ

梓「ど、どもです」（ふう、唯先輩がお馬鹿で助かったです）
20：いえーい！名無しだよん！：2013/12/14(土) 19:29:47 ID:Q1/RuaU20: 唯「あずにゃーんあずにゃーんにゃんにゃーん♪」ｷﾞｭｰ

梓「くっつすぎですよ」（考えてみたら唯先輩って私にベタぼれなんだよね。これってもう懐柔したも当然じゃん）

唯「えへへ、だってずっとくっついてたいんだもん寒いし」ﾑｷﾞｭ

梓「……もう」（抱きついてくるのはかまいませんけど唯先輩はもうちょっと私の言う事を聞いてくれたらいいのに）

梓（ん？……でも唯先輩って私にベタぼれなんだから上手くやれば言う事聞いてくれるかも…）ﾆｬﾌﾌﾌ

唯「あずにゃんどったの？ニヤニヤして」

梓「あ、なんでもないです」

唯「そっか。でもようやく私があずにゃんのモノなんだって認めてくれて嬉しいや」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

梓「にゃふ……そ、そうですね」

唯「えへへ、可愛い可愛い」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

梓「……」（なんとかして主導権を握らないとです）
21：いえーい！名無しだよん！：2013/12/14(土) 20:40:25 ID:Q1/RuaU20: 唯「ねえねえあずにゃん、そういう訳なんだからちゅーしようよーねえねえ」ｸｲｯｸｲｯ

梓「や、何がどういう訳なんですか…」

唯「私とあずにゃんがめでたく結ばれたって事だよ」

梓「そんな事言っても唯先輩は私のモノですけど私が唯先輩のモノになった覚えはありませんし」ﾂｰﾝ

唯「もう……二人っきりなのにあずにゃんはツンデレだなぁ」ﾔﾚﾔﾚ

梓「それ、ツンデレの意味間違えてますし」

唯「そだっけ？まあまあ固いこと言わずに…むちゅー」ｿﾛｰ

梓「ダーメーでーすー」ﾌﾞﾁｭｯ

唯「ぶぇ」ｷﾞｭﾌﾟｯ

梓「油断もスキもありませんねまったく。唯先輩はほんとにまったく」ﾊｧ

唯「でヘヘ。あずにゃん！好きって気持ちはここにあるよ！だからお願い！ちゅーしよっ！お願いします！」ﾄﾞｹﾞｻﾞ

梓「わわっ！？ちょ、仮にも先輩なんですからそんなのやめてくださいです」ｱｾｱｾ

唯「じゃあちゅーしていい？」ﾇﾌﾌﾌ

梓「うっ……そ、そこまでしてちゅーしたいですか」

唯「したいです！あずにゃんとちゅー出来るなら私はなんだってするもん！」ｿｸﾄｳ

梓「……」（…このやる気を少しでも練習に向けてくれたらいいのに）

唯「あ・ず・にゃん♪お願い」ﾆｯｺﾘ

梓「ﾊｧ……もう……しょうがないですね、じゃあいいですよ」

唯「ほんとっ！？わーいあずにゃん大好きーひゃっほーい」ｶﾞﾊﾞｯ

梓「わわっ！ちょ、ちょっと待つです」
22：いえーい！名無しだよん！：2013/12/15(日) 17:59:40 ID:lrtg.xmc0: 唯「なあに子猫ちゃん。まだ心の準備が必要かい？」

梓「そ、そんなんじゃないですってばもう……唯先輩はがっつきすぎです。いいから待つです」

唯「やだよー待てないよーあずにゃんちゅっちゅっ」

梓「待つですったら待つですよ、はい、おすわり」

唯「ほえ？おすわり？……わん♪」ｵｽﾜﾘ

梓「へ？」

唯「わんわん♪」ﾊﾌﾊﾌ

梓「……ぷっ、やですよ唯先輩。犬の真似までしなくていいですから」ｸｽｯ

唯「えへへ、いいのいいの♪私はあずにゃんの犬だもん♪わんわん♪くーん」ｶﾞﾊﾞｯ　ﾍﾟﾛ

梓「ちょ、ど、どこ舐めてるんですか！？」

唯「わんわん♪」ﾍﾟﾛﾝﾁｮﾍﾟﾛﾝﾁｮ

梓「ふ、ふにゃあ……///」
23：いえーい！名無しだよん！：2013/12/16(月) 19:46:42 ID:eBHBPXuk0: ・・・
・・
・

翌日

梓「はあ…昨日は大変な目にあったや…」ｸﾞｯﾀﾘ

梓「終始唯先輩のペースに惑わされて全然うまくいかなかったし…」

梓「もういいや……先に律先輩から攻めていこ。唯先輩は後回しでいいや」

梓「律先輩の弱点と言えばやっぱりお金かな？私は止めたのに部費を横領しようとしてましたもんね」

梓「えと、私いくら持ってたっけ」ｻｲﾌﾄﾘﾀﾞｽ

梓「えっと、ひい…ふう…」ﾁｬﾘﾝﾁｬﾘﾝ

梓「ﾊｧ……ダメだ……29円しかないや」ｶﾞｯｸﾘ

梓「どーしよ……律先輩がなびきそうなものってお金以外になにかあったかな…」

紬「……」ｳﾌﾌ
24：いえーい！名無しだよん！：2013/12/19(木) 13:13:48 ID:atCv0K3U0: 紬「おはよう梓ちゃん」ﾆｺｯ

梓「あ、ムギ先輩。おはようございます」ﾍﾟｺﾘ

紬「まだ梓ちゃん一人なんだ」

梓「みたいです。他の先輩達はまだなんですか？」

紬「うん。でもみんなただのおトイレだからすぐ来るよ」　

梓「そうですか」

梓「……」ﾊｧ

紬「あら？どうしたの？梓ちゃん何かお悩みのご様子」

梓「え？あ、い、いいえ悩みとか…そんなんじゃないですけど」

紬「当ててあげようか？」

梓「え？当てる？おっぱいをですか？」ｷｮﾄﾝ

紬「え？」

梓「え？……あ、や、やだ！私、何言ってるんだろ！？何でもないです！」ｱｾｱｾ

紬「うふふ♪梓ちゃんは本当にえっちね」ｸｽｯ

梓「す、すみません……」ｶｧｧ
25：いえーい！名無しだよん！：2013/12/19(木) 18:37:23 ID:7Hq5K8gE0: 紬「ううん、いいの。梓ちゃんはおっぱいが欲しいんだものね」

梓「なっ！？そ、そんな事言ってないです！」

紬「隠さなくてもいいのよ。おっぱい大好きりっちゃんのハートをGETしたいもんね、しょうがないね」

梓「何でそんな話にっ！？」

紬「ごめんね。さっきの梓ちゃんの独り言聞いちゃったの～」ﾃﾍﾍﾟﾛ

梓「ふぇ！？」

紬「梓ちゃんがりっちゃんに気があるだなんてまるで気づかなかったです！」ﾌﾝｽ　

梓「い、いやあの……そ、そういう意味じゃ無くてですね…」

紬「？　じゃあどういう意味？」

梓「え？」

紬「え？」

梓「……」

梓「……すみません、そういう意味です」（うぅ……腹黒だってバレちゃうよりはマシかなぁ）

紬「うふふ♪照れなくてもいいのに」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
26：いえーい！名無しだよん！：2013/12/19(木) 21:35:29 ID:7Hq5K8gE0: 紬「でもそっかー梓ちゃんはりっちゃんの事が好きだったんだね」

梓「す、好きとかそういうんじゃ無いですよ！」ｱｾｱｾ

梓「ただ……もうちょっと律先輩の事を知りたいなぁなんて思ってるだけですから」

紬「……梓ちゃん」ｷｭﾝ

梓「ムギ先輩は律先輩が興味持ってそうなもの何か知ってますか？」

紬「そ、そうね…なんだろね」（澪ちゃんなんて言えないわ）

梓「そうですか」
27：いえーい！名無しだよん！：2014/03/11(火) 00:24:57 ID:L21ysC6E0: てすと
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28：いえーい！名無しだよん！：2014/03/11(火) 00:27:13 ID:L21ysC6E0: てすとs
الربع الخالي
กรุงเทพฯ
29：いえーい！名無しだよん！：2014/07/03(木) 20:42:01 ID:GMh6hFvQ0: テスト
***・☆%°#/
30：いえーい！名無しだよん！：2014/07/06(日) 21:29:50 ID:Vkqo.GLg0: テスト
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31：いえーい！名無しだよん！：2014/07/24(木) 20:53:18 ID:leLh5WUE0: 紬「私は澪ちゃんの相談に乗るうち、澪ちゃんを好きになってしまったの。一人の女性として」

紬「偏見もちのりっちゃんと違って、私は澪ちゃんと気持ちを分かち合ってきた」

紬「すぐりっちゃんのこと、忘れさせてあげるわ」

澪（律…！）ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
32：31：2014/08/03(日) 22:26:55 ID:wcHO7gqo0: 澪（そして私はムギのことを律だと思い込んでだかれた…）