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ガラクタ置き場
1
:
いえーい!名無しだよん!
:2013/12/09(月) 04:37:21 ID:WUp0bnqk0
スレを立てるほどではないネタを書いていきます
具体的には以前書いたSSのおまけ程度のエピソードなど
他にも同じようなスレを求めている人がいましたら自由に使ってください
2
:
いえーい!名無しだよん!
:2013/12/09(月) 04:38:36 ID:WUp0bnqk0
まずは↓のおまけです
梓「ムギ先輩に感謝の気持ちを示すです」
http://www.logsoku.com/r/news4vip/1385218480/
http://www58.atwiki.jp/25438/pages/2117.html
若干平和ちっくなお話になってます
3
:
いえーい!名無しだよん!
:2013/12/09(月) 04:39:42 ID:WUp0bnqk0
唯(うんうん。ムギちゃん喜んでくれてよかったよ)
唯(あとの事はあずにゃんに任せるとして、次は和ちゃんだね)
唯(家に帰ったら憂と作戦会議して、その後和ちゃんの家に突撃しよっと)
ガチャッ
唯「ただいまー」
憂「おかえりなさい、おねえちゃん」
和「お邪魔してるわ」
唯「えっ、なんで和ちゃんがいるの?」
和「いたらいけないかしら」
唯「えっと、それは……」
和「……ん、おじゃまみたいね。今日のところは帰らせてもらうわ」
憂「あ、和ちゃん……」
和「また来るから」
唯「ちょ、ちょっとまって!!」
4
:
いえーい!名無しだよん!
:2013/12/09(月) 04:40:42 ID:WUp0bnqk0
唯(憂と作戦会議するつもりだったのに台無しだよ〜)
唯(でも、ここで和ちゃんを返しちゃうわけにももいかないし……)
唯(……そうだ! なんとか憂と意思疎通できれば)
唯(憂! 気づいて!!)
憂(この視線は……お姉ちゃん!?)
唯(お、通じた。アイコンタクトで会話できるなんて、流石憂だよ〜)
憂(えへへ〜)
唯(実はね、和ちゃんに日頃の感謝の気持ちを……あれ、なんでそんなことしようと思ったんだっけ?)
憂(勤労感謝の日だからじゃない?)
唯(そうだったそうだった)
憂(じゃあ和ちゃんに親切にすればいいんだね)
唯(うんうん。まずはマッサージでもしてあげよっか)
和(マッサージ、いいわね)
5
:
いえーい!名無しだよん!
:2013/12/09(月) 04:41:21 ID:WUp0bnqk0
唯(じゃあ決まりだね。それとなく和ちゃんに……って)
唯「和ちゃん!?」
和「どうしたの、唯」
唯「なんでアイコンタクト通信に和ちゃんが?」
和「最初から参加してたわよ」
憂「私達と和ちゃんは以心伝心だよ、お姉ちゃん」
唯「あ、そうだったね」
和「ええ、それでマッサージしてくれるの?」
唯「うん」
6
:
いえーい!名無しだよん!
:2013/12/09(月) 04:42:02 ID:WUp0bnqk0
唯「では、これより和ちゃんにマッサージをしてあげます。わー」
憂「わー」パチパチパチ
和「えっと……私はどうすればいいのかしら?」
唯「楽にしててくれればいいよ」
憂「心臓に近いところからするのが基本だから……まずは腰からかな」
唯「そうだね。和ちゃん、俯けになってくれる?」
和「こう?」
唯「うんうん」
憂「じゃあ私は右側をやるから、お姉ちゃんは左側をお願い」
唯「えいっ、えいっ」ギュッギュッ
憂「えいっ、えいっ」ギュッギュッ
7
:
いえーい!名無しだよん!
:2013/12/09(月) 04:42:40 ID:WUp0bnqk0
唯「えいっ、えいっ」ギュッギュッ
憂「えいっ、えいっ」ギュッギュッ
唯「和ちゃん、どうかな」ギュッギュッ
和「唯、もう少しだけ力を入れてくれる?」
唯「うん」ギュッギュッ
憂「和ちゃん、私はどうかな?」ギュッギュッ
和「憂のほうはそのままでいいわ」
唯「こんな感じー?」ギュッギュッ
和「あ〜そうそう」
憂「和ちゃん、結構凝ってるみたいだね」ギュッギュッ
唯「うんうん。和ちゃん、気持ちいい?」ギュッギュッ
和「極楽があるとしたら、こんな感じかしら」
唯・憂「えへへー」
8
:
いえーい!名無しだよん!
:2013/12/09(月) 04:43:12 ID:WUp0bnqk0
唯「お次は肩だね」
憂「そうだね」
和「あ、でも肩はあまり凝ってないかも」
唯「そうなんだ」モミモミ
憂「あ、ほんとだ。柔らかい。意外だね」モミモミ
和「いつも妹や弟に揉んでもらってるから」
唯「そっかぁ……残念」モミモミ
和「大丈夫よ。十分気持ちいいから」
憂「じゃあもうちょっとだけ揉んであげるね」モミモミ
和「ええ、お願いするわ」
9
:
いえーい!名無しだよん!
:2013/12/09(月) 04:44:05 ID:WUp0bnqk0
唯「お次は……足の裏とかどうだろう」
憂「足つぼマッサージだね、お姉ちゃん」
和「足つぼ? 唯にそんなマッサージできるの?」
唯「任せてよ。憂にいろいろ習ったんだから」
和「そう。なら、お願いするわね」
唯「では、まず和ちゃん。靴下を脱いでください」
和「ええ」ヌギヌギ
唯「では、ここを〜」クリクリ
和「ちょ、ちょっと唯……ヒッ……ヒャッヒャ」
唯「え、何、和ちゃん?」クリクリ
和「アヒャヒャヒャヒャヒャヒャ」
憂「お、お姉ちゃん! 和ちゃんがおかしくなっちゃうよ」
唯「ご、ごめん、和ちゃん。大丈夫?」
和「はぁ……はぁ……あやうく持っていかれるところだったわ」
憂「お姉ちゃん、こうやるんだよ」クリクリ
10
:
いえーい!名無しだよん!
:2013/12/09(月) 04:44:46 ID:WUp0bnqk0
和「あ、これはいいわね」
唯「こうかな?」クリクリ
和「あ、唯もいい感じよ」
憂「他のツボも」クリクリ
和「ふふ、これいいわね」
唯「そう?」クリクリ
和「ええ、足つぼマッサージされながら本とか読んでみたいわ」
憂「じゃあ今度やってあげるよ」クリクリ
唯「うんうん。和ちゃんにはいつもお世話になってるからね」クリクリ
和「ふふ、じゃあ、今度お願いするわ」
11
:
いえーい!名無しだよん!
:2013/12/09(月) 04:45:45 ID:WUp0bnqk0
−−−
和「二人共、今日はありがとう」
憂「またいつでもやってあげるからね」
唯「うんうん」
和「そうね。たまにお願いしようかしら」
和(……唯)
唯(あれ和ちゃんがアイコンタクト通信? あ、憂に聞かれたくないこと?)
和(ええ、憂を労ってあげるのを忘れてないでしょうね?)
唯(……あ!)
和(……その様子じゃすっかり忘れてたみたいね)
唯(えへへ〜、どうしよう)
和(そうね。マッサージでいいんじゃないかしら)
唯(マッサージ?)
12
:
いえーい!名無しだよん!
:2013/12/09(月) 04:46:29 ID:WUp0bnqk0
和(ええ、憂も結構凝ってると思うから)
唯(……そうだね)
和(私の力は必要かしら?)
唯(う〜ん、今回は遠慮しておこうかな)
和(そうね。私はマッサージについては門外漢だし)
唯(門外漢?)
和(ふふっ)
憂「二人共、何か相談事?」
唯「え」
和「ええ、ちょっとね。私はそろそろ帰らせてもらうわ」
憂「夕ごはんは食べていかないの?」
和「ごめんなさい。今頃弟達が私のためにご飯を作ってくれてるから」
憂「そっかぁ」
13
:
いえーい!名無しだよん!
:2013/12/09(月) 04:47:36 ID:WUp0bnqk0
和「じゃあ、私はいくわ」
唯「うん。ばいばい、和ちゃん」
憂「さようなら、和ちゃん」
ガチャ
スタスタスタ
憂「いっちゃったね」
唯「うん」
憂「じゃあそろそろ晩御飯の用意でも」
唯「う〜い!」ダキッ
憂「お姉ちゃん!?」
唯「今度は憂の番だよ」
憂「え」
唯「次は憂に感謝の気持ちを示すんだよー」
憂「……! うん!!」
おしまいっ!
14
:
いえーい!名無しだよん!
:2013/12/09(月) 04:48:35 ID:WUp0bnqk0
とりあえず今日はこれだけ
ボツネタスレとやや被りますが、気にしない方向で
15
:
いえーい!名無しだよん!
:2013/12/09(月) 20:07:56 ID:/g3is3qY0
乙
16
:
いえーい!名無しだよん!
:2013/12/10(火) 01:14:48 ID:nBbLtmI.0
前作の続きですな。
先に帰ったメンツが少し気になってたので、ありがたい。
平和はお気に入りなんで良かったです。
「今日は」ということなんで、律や澪の続きがあれば、ぜひお願いします。
17
:
いえーい!名無しだよん!
:2013/12/13(金) 19:50:34 ID:iqhJd54I0
こんなスレあったのか(´・ω・`)
vipは規制で書けないし使わせてもらおうかな
梓「もう!ダメですダメですー!こっち見ちゃダメですー!」
唯「エヘヘあずにゃんてば照れちゃって可愛いやー♪やーだよ見るもんねー」マジマジ
梓「……じゃあナニされてもこっち見なきゃダメですよ。せい」チクビダブルクリック
唯「え?」
梓「つんつん」プニプニ
唯「ひゃわわ!?な、なにすんのあずにゃん!」ビクッ
梓「ニャフフフ♪ダメですよ唯先輩。こっち見ないと」ツンツン
唯「ひゃん!やめてよ私おっぱい触られるの好きじゃないんだよー」
梓「そんな事言ったら私だってあんまり見つめられるの好きじゃないですもん、ほりゃほりゃ」ツンツン
唯「や、やあん……」ビクッ ビクッ
梓「あはは、せいせい」ツンツン(なんか楽しくなってきた)
唯「うぅ…も、もう怒ったよ!こうなったらちゅーするからね!」ガバッ
梓「プークスクス唯先輩はお馬鹿さんですね!どう考えてもこっちの方が早いです」チクビユビサキデキュッ
唯「はう!?……ふぇぇぇ」ヘナヘナ ペタッ
梓「あっと、ダメですよ唯先輩。誰が座り込んでいいと言いましたか」パンツノナカニユビヲニホンソウニュウ クチュ
唯「ひゃぁぁぁん」
end
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