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【R-18】やる夫の北海道カオス立志伝14
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このスレは、やる夫がカオスな北海道で立志する立志伝５もどき創作スレです。
歴史解釈を超設定でぶっとばしているので、ご注意願います。
埋めネタの方は阿部さん的な非常に人を選ぶ内容だったり、ＦＧＯをグダグダやったりですので、
そちらも一緒にご注意ください
前スレ
過去スレ
一スレ目 ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/15257/1370151028/
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六スレ目 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14796/1482990177/ スレタイは５スレ目となってます、要注意
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十三スレ目 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14796/1540384530/
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50連で星4すら来ねぇ……
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多少程度だが霊装のほうばっかりいっぱい出たから諦めたゾ
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正月に爆死したから大人しくしてようと思ったがガチャ欲を抑え込めるか
超オリ欲しいなぁ
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村正はパールに強く、イシュタルは村正に強く、パールはイシュタルに強い
憑坐の人間関係、そのままでは？
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村正Ａ、イシュタ凛Ｂ、桜バティーＱなのも面白い
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>>1732
イシュタルはエレちゃん（デレ面）になると村正に弱くなるぞ！
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>>1732
なおイシュタル、クラスチェンジしてもカーマが殺しに来るという
スペースイシュタルもダブルBBちゃんにボコられるし桜の殺意が世界線を越えてるの草
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しかし、そろそろFGOリリースしてから2,000日か・・・
石配布2千個とか来ないかしら
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アルトリアはアルトリアに強くアルトリアに弱い
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アルトリアはクラスコンプしちゃったもんな
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聖剣持ったアルトリアは槍を持った自分には武器の差で勝てる
でも水着で浮かれてる時は胸の差に絶望して負ける
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水着で浮かれてる時に胸の差とか気にするか？
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X「は？ 全部倒して私が最強ですが？」
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アルトリアはあとはアルターエゴとムーンキャンサーとアヴェンジャーですね。
……まだ結構いるって思ったら負けでしょうか。
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ほかはともかくアルトリアでムーンキャンサーは無理やろｗ
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アルトリア「やるからにはシールダーもです」
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飽食のビーストやろ？
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セイバーライオン（ビースト） ランサーは死ぬ
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アルトリア顔のかぐや姫とかでムーンキャンサー来るかなぁと思ったけど
アルトリアでムーンキャンサーは難しいかなぁ？いやでもなぁ・・・
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型月版かぐや姫はアルトリア顔じゃなくてアルクェイド顔やぞ
月の珊瑚がコンセプト「かぐや姫」だし
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つまり月姫とのコラボでアルクかぐやが！
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シールダー→ブリドゥエン等の盾宝具複数持ちなので楽勝
アヴェンジャー→ランスやモードに反逆された、ブリテンを滅ぼされた復讐者の側面で問題無し
アルエゴ→グレイをガチで乗っ取ったバージョン辺りでたぶん行ける
ムーンキャンサー→コレばかりはFGOのシナリオで月関連の話を捏造しないとなぁ
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カニファンカルデアのぐだ子がＬＶ１００絆ＭＡＸにしている赤兎馬のスキル上げの素材が今回の箱イベで手に入る素材とピッタリ一致してることに気づいたんたんだけど公式のネタ？
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運営「村正と人気サバPUします。続けて、ＳＷ２復刻しますね。
ああ、Ｓイシュタルは強化クエストありますよ。
ついでに、１８日は２０００日記念なので神ジュナ復刻もします？」
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あったっけ？＞強化クエスト
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何も言われてない
データ更新量が多かったから何かあるだろって言ってるのはあったけど、ライト版調整のデータ差分じゃねって感じもする
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りゅーたんの強化クエストはあったな。
魔王「スペイシュの前にまだ強化するべき奴がいるじゃろグギギギギギ」
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なけなしのぉ！ 石３０個で！ 星５が来たぁ！
モ ー さ ん ！
……モーさん……
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うちの主力セイバーに何か文句が？（迫真
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無料石３０＋呼符で村正くん３人来てくれました
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ははは。70連で星4すら来てねぇぜははは
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モーさん「おーい！マスター！いくぜー！クエストいくぜー！」
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久々に正気を失った感じで課金した
村正ゴリオンSイシュタルって殺意強すぎるだろ…
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FGOカニファン２つ＋HFブルーレイ＋月姫リメイクが今年来るからなぁ
正気を失うわけにはいかないのだ
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そのモーさんうちに来る予定だったモーさんじゃないですかね(現在宝具４
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村正「手前もこの器の知り合いなのか？」
エミヤ「いや、それは過去の自分だ。それより、カレーのおかわりはいるか？」
村正「おかわりを聞きながら言う情報じゃねぇだろ」
ツイッターで笑ったｗ
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セイバーウォーズ２復刻で改めて思う。
序章のヒモ生活、確かに快適すぎでは？
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アシュタレトちゃんはこれ以上はダメだからね、と言いながらずるずると流されちゃうダメンズの彼女っぽい感じある
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まあ善の塊の抹茶コーティングだからｗ
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良いよね、トリュフチョコ
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でもバレンタインのあれはねーよw
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ドーマンのヴァレンタイン、実装したらホラーとギャグどっちかなぁ？
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チョココーティングした耳を送りそうなゴッホちゃん
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そこはひまわりチョコでお願いします（震
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ゴッホちゃんは今回の復刻イベで大活躍してくれてます。
特攻礼装のおかげもあるんだけど、バフとクリダメでクラス相性関係なしに大ダメブチかましてくれる。
……実装発表時はあんまりそそられなかったけど、ノーチラスのラストでハート持ってかれたわ。添い寝はずりぃーよ添い寝は。
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ゴッホちゃんほしかった・・・こなかった・・・
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同じく
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ゴッホちゃんは涙を呑んでスルーした。
そのおかげで村正を引けたが、いつか来るはずのお栄さんのための石がロストした。
ささやき いのり えいしょう ねんじろ！
ゆきちはまいそうされます
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ダブルキャストリア！水着武蔵！ｲｪｰｲｹﾝｺﾞｰﾊﾞｯﾄｩｰ！ｵｰｩｲｪｰｾｰｸｽｨｰ！ﾏｲﾈｰﾑｲｽﾞﾑｻｼ･ﾐﾔﾓﾄｩｰ！×３
キャストリアで一気に化けたなぁ水着武蔵ちゃん・・・
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武蔵ちゃん好きだから最初の時に意地で引いたが、
まさかこんな化けるとは思ってもみなかったわｗ
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ここでカドックがセイバーアナスタシアに勧誘されてたけど
事件簿の神霊イスカンダルに対する反応見るとどうなんだろうなあ・・・（無知
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ハートレスとか異聞帯の王に仕えたりしてんのかなあ
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平景清と鬼一法眼、案の定女体化したなぁｗ
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また武蔵ちゃんが、有名な侍が何で女体化してるの？！
って驚くな
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大森葵氏が鬼一法眼キャラデザしてくれたというだけでファンとしては「勝ったな、ガハハ」である
『シルシア＝コード』は良いぞぉ……（ﾆﾁｬｱ）
打ち切られたし、最終回後半は単行本に収録されなかったけどな！
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たしかメンヘラな妹に近視相姦された魔導師の話をやってた人だったか？
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なんとなくサモナイっぽい目だなと思ってたらサモナイのうち一つのキャラデザやってる人だった
セイレム描いてる人かー
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愛と勇気のガガガのスピンオフでも
性癖が見え隠れしてた業の深い作者やん
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ラベンダーやカモミールの香りがするぐだ子の人かｗ
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西暦９２１年２月２１日、安倍晴明誕生。生誕１１００周年。
２月に何かあるかな？
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日本のコロナウィルスが一斉に消滅したら清明すげえ！ ってなるなｗ
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そいつはすげえｗｗ＞日本国内の新型コロナウィルス消滅
景清はQ単で、日替わりの仲間がメイヴちゃんとクーちゃんか
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オルタニキか
最近、ヴラドが宝具3になったから単体宝具の火力鯖としてはいらんけど、高難易度向けに宝具1でもいいから引いておきたくはある
ただ、もう流石にそろそろコンビニでなんか綽名つけられてそうなくらい課金したんでやめとくわ
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オルタニキは「ノーカラテ、ノーサーヴァント」を地で行くような鯖だからなｗ
フォーリナー以外ならどこに放り込んでも活躍してくれるし、下手な有利鯖より持ちもいい。
宝具はショボいが、素殴りの強さがそれを補って余りある。
宝具は一発撃ったらしばらく撃てないが、素殴りはカードさえ来れば出来るからな！
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実際使い方が違うんだよね。
宝具どーんで３ｗ片付ける戦法には組み込めないけど
NPやスキル持続に関係なく高い攻撃力を常時維持できるから、
１ｗ素殴りで瞬殺、２ｗやっぱり素殴りで瞬殺、３ｗ目は満を持して仲間の宝具で一掃、って戦い方が出来る。
特に相手のクラスがばらけてたり、雑魚のHPが高かったり、超巨大エネミーが途中でポップしたりするような変則マッチだと
こいつ以上に頼りになる鯖はいない。
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待ってた人も多そうなメイヴちゃんの霊衣「魅惑の獄長ルック」が復刻、か
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うあああああああああ！
禁書のキャラの口調が行方不明で、肝心の禁書が見つからねええええええ！
年末の大掃除で売っちゃったかも……ちくせう！！
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-‐ｧニ二 ＞￣ ／ / } ＼ ヾ く⌒ 丶
'― _厶-‐_＿＿___ -‐ /, ｲ / ﾄ ミ =- ＼
_ｘ≪／ ／ _ -‐ // ／ / ハ { ！丶 ト -
7//∠ ‐ｧ ´￣ /／ イ 〃 ／' /.: /／ ヽ ィ ＼ ＼
__////／ ／ ／' / -- ,ｘ｝/ /／ ′ 〃 ,.イ、 '. ヽ `トミ ＼
` ∠ __ ／ 厶ｲ.: i ﾚ ｊ厂≧ｖ厶イ/ _,.ィ´斗ﾐｘ､ヽ ト､ '. ｰ=ミ
＼//≫ｘ／イ{/ / | ド{￣O ｀ くミト.:v’ ‘彡0´ }小人＼＼i
＼ ヽ////ﾌ / ｘｲ } | 丶.＿__彡' `￢= " ' ﾄ､ '. } さぁ！？ このスレの俺の性別はどっちかなあ！？
//ヽ v _彡.:7ィ / | ﾊj ｰ "; { / , | ＼{
///∧ ∨////ノ | i 〉 ∧ i | }
/////＼ ∨///} |l 八 _ ‐ .:′ 人 川 |
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答えは明日7:30からの投下で。
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おお、新しい話くる！
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楽しみですな
あんま気をてらうのもあれなので目つきも肉付きも悪い女！
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朝からとは楽しみですね
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すんません、19:30っす。朝ではないorz
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おお、めっちゃ楽しみ
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きたーー！！
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期待しています
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いや、あの声で女はあり得ないだろw
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女バージョンの鈴科百合子のＡＡあるんやで
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投下が始まる前に重兵衛についてフォローを。
あやつは、ハーレムが作れるほど持てるというよりは、
いい女複数人がかりで囲んでやらないと幸せにさえなれない男です。
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逆に数人がかりならどうにかなるのか……ｗ
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十兵衛より先に雁夜が二股すべきじゃないかなあ……w
相手の年齢てk(塩壺)
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ヤッホー
もうすぐ新しい話が読める。楽しみだ
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男性陣がどの女性に捕食されるのか楽しみ
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投下します
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＿ ＿,,,...｡｡-
∠ﾆﾍ __,,..｡｡ ┬ Τ ││
. 八 |ﾆﾆﾆ| _,..｡s1'´|_,| .| .| | │ ││＿
s｡ |i:ｉ| |_|/_/| rイ..|__|,|,jI斗 |‐|=|＝|＝T''丁丁￣
弌is｡.|i:ｉ| ,､ ﾊ. |_|ﾏﾑ| ＿＿＿__. |''T丁「,| | |_,|_,|⊥⊥ -┴,┴┴=ﾆ
`''弌ミs｡.,|| |ｉ| |_|/_/| ノ-_-_-_-_癶ｨzzzx┴￢''^＾ ￣;';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';'
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義流軍僅か500の戦力によって、塩谷、久米田陥落――
この衝撃的な一方に対し、隣国であるファブレ、芝村の反応は、
酷く対照的なものとなった。
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|:.:.:.:.:.:.:.|:.ﾊ ‐―ｔｧ‐Ｖ| ‐ｔｧ―ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V:.:.:.:.:.:.:V:.:.:.:.:.:. ＼ ああ？ 久留米と塩谷が……！？
|.:.:.:.:.:.:.:|; }｀`ー´ ',! ｀`ー‐ ´ ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.V:.:.:.:.:.:.:V.:.:.:.:.:.:.:.: ＼
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V :.:. |,:.Λ ｌ=- _ /ｲ!:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.: V:Λ:.:.:.:V
V:.:.:|:／|〉 ｒ―－､ ! ｒ- ﾆ |:.:.:.:.:.:|:.＼:.:.:.: VｉΛ:.:.: V
＼.|:.l l l ヽ ￣￣ | l |.:.:.:.:.:.|ﾆ- ＼:.:.:V:i! ヽ:.:.V
lヽl l l￣ ＼ ／| l |:.:.:.:.:.:| 7:i:i:＼ Vl ヽV
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ｌ:.:.:.:l l l : : : : : :| | l |:.:.:.:.:.:| |:i:i:i:i:i:i:i|:.:.ﾄ
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不亜振（ふぁぶれ）家当主
不亜振 琉苦（ふぁぶれ るーく）
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,. -''"~ ＾゛ヾｖｒ-、 `i､
,.-'',^ﾍ､ ,ｨy､ ｀ヽ,ヽ､､ ､ }、
,,r'´:',r'/7,,'ｖ' 1 トk__ ゝ^ ）ヾ、 ヽ､
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,/,"/ ,ｨ',/i' |!i, l ﾄ;, `k、 ｀i､ ゛i!
i!'. ,i!ｙl!,iﾄi､ i| i!|`､ ｀i; ヾヽ、 i |
! ｛i{ |i!{､=､、 .i l! ヽ i､ ｀ﾄ､! ,} }
ゝ｀i `{ ,d ‐"_仁ﾆヾト、}, ,}' ,}, /
i ゞｿ ´（ {:;t'`> ,yﾘ‐､ ,/ ,ｒ'） ,/ ほう――500の兵で、あの二家を陥落させたか。
... { く ｀^'ｰ-'' ｲ<´}!｝/'i ,r',;/ /
. ヽ ｀ ' ﾉ ;/' ,}（ / ,/ ／
｀､ `ヽ､ ,､,r'⌒ ,）ヽ /／
ヽ｀ ,. ‐" k´ 'ｙ,r'{ｲ (_,,
`､_,. ,. - '" iｧ `ゝー"´
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/ ヽ､{' _,,.,. -''′ i、
/ ,7'´r'~＾｀`ヽ _,.-'"},
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. i;l , ,/ `ｰ}､ !i 〉~ ,.)7'!l,}、
}! ゛ I' ,. :' {｀ !l‐＼｀~'/ ,!7ヽ
芝村家 当主
芝村 舞
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レ´::::/:::::::::::::::::::::::::::｀ヽ:::::::::::::｀ヽ､:＞ ､
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{:::::::::{:::::|ｰ ､ '{∨:::::::ﾄ{､ヽУ::::::::::::::::ﾍ:::::::::::::::::∧｀¨ ‐ へ､ 何処の馬鹿だそんな大法螺流したのは！
|:::::::::∨| _,ｨゝ､{.∨:::::{-{ﾆｨｪ,＼::::::::::::::ﾍ:::::::::::::::::∧ ￣
∨::::::|ﾄ{ 弋ﾘ｀ ∨::ﾊ 弋ﾘ `＼:::::::::::ﾍ:::::::::::::::::::ﾍ そんな事より芝村だ！ とっととあの女を
∧::::::{:{ヽ. ￣ , ゝ::ﾍ ￣ j＼::::::::ﾍ::::::::､::: ヽ 締めあげてここいら一帯を制圧すんだよ！
/::::∨::{:ﾄ, ヽ ヽﾍ /;ｨ::::＼:::::ﾍ:::: ﾍヽ､ ヽ
/::::::::|ヽ::::ﾊ _ ＿ ｀ .ノ´ﾉ::::.;､::＼ ﾍ＼ﾍ ｀ ＜ ヽ
/:::::::::::|:::∨:!二¨| ﾚ' ヽ ／ニ/ , 〉:::::＼ヽ ＼ ｀ゝ､
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., ...ム ＜￣ |:::::::::| ﾍヽ ｛ ./ // ::::::|￣｀ヽ､
./ ヽ、 {::::::::ﾊ. ゝゝ、 У //|:::::::::| ヽ
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,,< ﾍ ∨::::: ﾍ ｀＞ ´／ |:::::::::| | }
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r､ノン＾ー- ､_
_ ∠ ┴‐＜￣ ,ﾆヽ
／ , rﾍヘrく /^ く二ミヽ
ノYﾄﾄ､{' /ｲﾊ ﾄ､ ﾄ､ Vヽ }ヽ｀ヽ ＼
, /ｨ仏!Ｌ ゝ '＾´| | !| ゛| Ｙ ハ ＼ ヽ
〃ｌ l | l| ィ/_土ﾆ jﾊ | ' /}ヽ ヽﾍ
{ | ｌ i,斗-_､ ' ィf{灯7 Ｖィxくｲ | ,ﾊ｜ ――厚。その情報に間違いはないのだな？
V!ﾊｨ'7tﾕ} ￣´ rｿ/ / / ; !
j} i ｀´ヽ‐ r介 / / jﾉ よし。今から文をしたためる。
､ , -- /ｲ | { /
＼ ¨ ／{/ﾘﾍ ! ﾄ-
ヽ _ ´ | ヾし'
｀T _ ﾚﾍ
＿_ /＾Yﾊ_二 -￢ノゝ､_
_」 ￣丁７´.:.:.: ﾚ'::: ￣了＞─-､
ノ´|:::|.:..:. 厂ﾄ､.:.:.:. /::: ,イ／ l
/ | |:厶 --イ ！ ヽ､＿_ ヘ、 ／// r‐- ､」
f汀 |∠ _ / ハ. : : . ／／ 〃 || ト-ィ|
ｈ | },ハ::::::￣ ヾ-': ＼＿／／ / , l｢ `ー'|
. ｢} | i′rﾍ:::::::::/::::: _ ィ´ j , |Ｌ _ |
<ヽリ l / ＼::′:_, -‐'´ l{ ハ /／ゝ ヘ、 7
ﾄ､＼（＼ ﾄイ l{ }::::ﾍ `￢トｲ
. j∠ﾕ ｀ 、＼ !:::| _,.. -┴‐ ￢∧:::::l く /
辷二_ - _, -┴ '￣ ／ Ｌ/ |::::::ヽ /
く r一'￣ | r'7 |::::::::::ヽ--イ{
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現実的に考えて虚報と判断したファブレと、事実と認めネロへの臣従を選んだ
芝村と、である。
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/´:::::::::::::A∠|::::|:::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::ヽ、
/::::::::::::::/ |::::|:::::::::|､::::|:::::::::::::::ヽ:::::::::::::::ﾍ
{:::::::::::i:｛ |::::|::::::::| ∨|::::::::::::::::::ﾍ:::＼::::::ﾍ
∨::::::::i::|へ. |::::|:::::::| ∨ゝ::::::::::::::::ﾍ::::::＼ ＼ にせ情報にしたって500は
∧:::::::::i::| ` ｰ ヽﾄ::::::|,.‐´＼＼:::::::::::::ﾍ::::::ヽ＼ ヽ ねえだろ！ 500は！
/::::∨::::::ﾄ{´了ヌ` `∨:i ´了ヌヽ＼::::::::::ﾍ ﾍ `＜＼
/:::::::::∨::::i ヽ ￣ i ヽi ￣ ｊ:::＼ }＼ ﾍ ￣ あいつ等だってちゃんとした
/::::::::::::::Ⅸ::ﾍ j /／:::|＼ | ＼ﾍ 軍隊だぞ！
__＿/::::::::::::::::|:::::＼ヽ___ ＿＿ ノ∧::::|:ﾍ `j ヽ
／ ヽ ￣￣´ |:::::::|`ヾt | （ｱ￣´） ／ ゝ二二７
/ ヽ |:::::::| | ﾄ､ ￣￣ ／ /∧
rく | |:::::::| | | ＞ _ _ ＜ｲ , ／{ヽﾍ
/ ＼. ｜ !:::::::| ゝヽ ´ / , ク::::::∨::::ﾍ
∧θ >、 λ .!:::::::| ゝヽ ／ , 彡´∨::::::ﾍ::::::ﾍ
λ ゝ _／／ ﾍ. .|::::::::| ≫<=＝彡´ ∨::::::ﾍ::::::ﾍ
／ ゝ､_.／ ﾍ !::::::::| //´fr＝tヽ Ⅳ:::::::ﾍ::::::ﾍ
< ＼ ｝.|:::::::::| ｛ { ｛{ ○ }｝∋ | ∨::::::ﾍ::::::ﾍ
／＼ ＼ /｀ヽ ,ノ |::::::::::! ヽヽ ゞ＝.彡 | ∨::::::ﾍ::::::ﾍ
く圭圭i＼ ＼ ./ ｘ ､ ＼/ !::::::::::| ヽ＼ ! ∨::::::ﾍ::::::ﾍ
┏
後世の人間からすれば、事実を先に知った上で双方の判断を見るのだから、
ファブレを愚かとあざ笑うのは簡単だ。
が、情報のみを聞き判断を下す為政者としては、極まっとうな判断と言える。
500で数倍の戦力差をひっくり返すなど、酒場の酔っぱらいのホラ話に似た、
机上の空論であった。
┛
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト、:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:',
/:.:.:.:/:.:.:/:.:.:./:.:./:.:.:.:.:| ＼:.:.:.:|:.:.:.:.:.!:.:i
i.|:.:.:.:!:.:.:.|:.:.:/:.:./:.:.:.:.:./ ヽ:.:.|:.:.:.:.:.|:.:|
|i:.:.:.:|:.:.:.:|:.,ｲ:.:/!:.:.:.:.:/ _＿ ヽ|:.:.:.:.:.!:.:!
||:.:.:i:|:.:.:ﾊ/ !/ !:.:／ _∠ -‐┐!:.:.:.:.:|:.:|
ｌﾄ､:.|ヽ:.f‐｀‐─}ィ _ｆ i^|:.:.:.:.:.|:.:| 確かに……500で落としたというのは眉唾ですな。
i! ヽ:.:.:ｌ rf¨ﾞ! `ｰ--─ ' ｌ:.:.:.:.:.!:.:l
/:!:ﾊ`ー‐ァ' ｉ | !:.:.:.:.:.|:.:|
,':.:|:.:.:＼__/ ,' .! ､ ,ｨ:.:.:.:.:.:|:.:.!
/!:.:|:.:.:.:.:!./ / / -─' ／ !:.:.:.:.:.:.!:.:|
/ﾉ:.:.|:!:.:.:.ﾚ / √ヽ､ ∠-‐┤:.:.:.:.:.:|:.:.',
/:,':.:.:.i:|:.:.:f ' ´ / Y~￣￣'|:.:.:.:|:.:.:.!:.:.:ヽ
/:,':.:.:.:.|:!:.:.:| （::::::::::::::::|:.:.:.:.!:.:.:.!:.:.:.:.:＼
/./:.:.:.:./,':.:.:{ ﾉ:::::::::::::::!:.:|:.:|:.:.:.:｢￣｀ ー- 、
_∠.⊥ ‐'7/:.:.:.:| ,'!;;:::::::::／|:.:|:.:i!:.:.:.| /7｀丶､
f⌒「ヽ | i | /,':.:.:.:.:| /{;;:::::;::':::::::|:.:|:.:|!:.:.:.l //／ /￣ヽ
不亜振（ふぁぶれ）家 陪審
家呈酢 自営度（かーてぃす じぇいど）
-
_ -‐――‐‐- 、
＜: : : : : : : : : : : : : : : :.｀ヽ
／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾍ
./ ;' : : : : ; : : ;ｲ: : :λ : : : ヽ: : : : : :ｉ : : ∧
,' / : : : : /: : / j: : / V: :､: : |: : : : : ! : : : ﾊ
i f: :i: : :;ｲ: : / ./: / 乂: ヽ.:|: : : : : !: : : : :.i ですが、塩谷、卓球城に義流家の旗が閃いているのは事実。
| ｉ: :|: :/.」: / ./∠ ,-=＝キゝ !: : : : :.|: : : : : |
.乂: ゝﾚ_ ∀.Ｙ,了 ,ｲｴｱ下ト=!: : : : :.|: : : : : | いかがなさいます？
`ヽゝｨｴｱ.}´弋＿＿___乂 ｊ:.: : : : :|: : : : :∧
ゝ!､＿ ﾉ,′ ,': : : : : :|: : : : : :∧
､ く /: : : : : :/: : : : : : :∧
ﾄ _, /: : : : : :/: : :i: : : : : :∧
|: ヽ -‐ ￣ /: : : : : ;ｲ.: : ::|: : : : : : ∧
|.: : :＼ ｀ /: : : : : / |: : : :|: ｉ: : : : : :∧
|: : : : ﾄヽ、_ , /: : : : :≠ﾆ|: : : :|: |: : : : : : :∧
|: : : : | ∨: : ∨: : : : :/圭ﾖ!: : : :!: !: : : : : : : ∧
|: : : : | } : : ﾇ: : : :;イ圭圭!: : : :!: !: : : : : : : : ∧
|: : : : | ﾘ :/: : ;∠圭圭圭ﾊ: : : {: {: : : : : : : : :.∧
|: : : : | / :/: ／――＝＝=ﾍ: : :ゝヽ: : : : : : : : :∧
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.∠ __
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＜.:.:.:.:.:.: =― -- .,,,__
／.:.:.:.:.:./V:/:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.＜.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_二ﾆ=-
／.:.:.:.:.:.:.:/ !:|:.:.:. !ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ＼.:.:.:.:.:｀､:.:.＜:.:._ - '"~￣
/.:.:.:.:.:.:.:.: / ｜!:.:.:.:! ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:＼
/.:.:.:.:.:.:.:.:./ !ﾊ:.:.:.| ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.＼
|:.:.:.:.:.:.:.|.:.| ＿,.､､Ｖ:.| ゝ､_＿＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V:.:.:.:.:.:.:V:.:.:.:. ＼ くそ……！ そりゃそうか。
|:.:.:.:.:.:.:.|:.ﾊ ‐―ｔｧ‐Ｖ| ‐ｔｧ―ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V:.:.:.:.:.:.:V:.:.:.:.:.:. ＼
|.:.:.:.:.:.:.:|; }｀`ー´ ',! ｀`ー‐ ´ ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.V:.:.:.:.:.:.:V.:.:.:.:.:.:.:.: ＼ 芝村に速攻を仕掛ける。義流家に
;.:.:.:.:.:. l l｝ 〈 ＼ }h､:.:.:.:.:.:.:.:.: V:.:.:.:.:.:.:V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ 横やり入れられる前に、戦いを終わ
V .:.:.: | ,:.| ＼ /|:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.: Vヽ.:.:.:.:.V･･･…― - ヽ らせちまおう。
V :.:. |,:.Λ ｌ=- _ /ｲ!:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.: V:Λ:.:.:.:V
V:.:.:|:／|〉 ｒ―－､ ! ｒ- ﾆ |:.:.:.:.:.:|:.＼:.:.:.: VｉΛ:.:.: V
＼.|:.l l l ヽ ￣￣ | l |.:.:.:.:.:.|ﾆ- ＼:.:.:V:i! ヽ:.:.V
lヽl l l￣ ＼ ／| l |:.:.:.:.:.:| 7:i:i:＼ Vl ヽV
ｌ:.:.:l l l : : :.｀ーr '゛ | l |:.:.:.:.:.:| /:i:i:i:i:i:i＼| ＼
ｌ:.:.:.:l l l : : : : : :| | l |:.:.:.:.:.:| |:i:i:i:i:i:i:i|:.:.ﾄ
ｌ.:..:.:.:l l l : : : :|／ ／／ |.:.:.:.:.:.| |:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ|:.:.|
-
_, -‐―‐‐ - 、
, ＜: : : : : : : : : : : : : ＞ ､
∠ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
, ′.: : : : : :/.: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/ / : : : : : :/ /: : : :／: : : : :/: : : : : : :∧
/ / : : : : : :/ /: : : /: :,ｨ'斥メ＿.;イ: :i: : :∧
/ / : : :ｉ : : :乂{: : :/|／| 叨ヽ､ヾ,メ.:ノ|.: : : ::}
/ /.: : : :l: : : : : :ゝ､{ ＼ ｀ }､ナﾉ : : ∨
/ /: : : : :.|: : : : : : : :l `ー ´ﾞ 弋厶; :ノ よろしいので？
/ / :/.: : : :|: : : : : : : :| .ヾﾉ
/ / :/.: : : : :| |: : :|: : : :| ｲ
/ / :/.: : : : : :| |: : :|: : : :| ― ヽ/
/ / :/ /.: : : : :.| |: : :|: : : :| ' ./
./ / :/ /: : :/ ;ｲ | |: : :|: : : :| ＞ ､ .／!
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./ / :/ /: : :/ /.ミ! :! !: : :!: : : :!ミ≧i. Yi: : : : :|
/ / :/ /; -≠＝ ｀| :| |: : :|: : : :|圭圭| ||| : |: : :|
._/_/, 孑个､ ヽヽ | :| |: : :|: : : :|圭圭| |||: : |: : :|
/.左圭圭圭∧ ヽヽ . ! :! !: : :!: : : :!圭圭》〉》: :ﾍ: :ﾍ
./ /圭圭圭圭 ∧ ヽヽ | :| |: : :|: : : :|圭圭| |||下､ﾍ: :ﾍ
/ /圭圭圭圭圭 ∧ ヽ !:ﾘ |人:|: : : :|圭圭| |||リ `|乂刀
|::ﾚ:::::::::;r‐:::::､::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;＞ ´
|::::::::::::/:::::::::::::｀::ヽ:::::::::::::::::::::::::｀二ニ＝ｰ
レ´::::/:::::::::::::::::::::::::::｀ヽ:::::::::::::｀ヽ､:＞ ､
／:::::::r､,ｨi::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::＼::::｀ヽ
/::::::::::::ﾑ.-ｲ::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::ヽ､:::::::::::::::＼::::::＼
/::::::::i:::::| {::i::::::::::::::|∨::{::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::ヽ::::::::＼
{:::::::::{:::::|ｰ ､ '{∨:::::::ﾄ{､ヽУ::::::::::::::::ﾍ:::::::::::::::::∧｀¨ ‐ へ､ そうするしかねえ！ 兵数はこっちが上
|:::::::::∨| _,ｨゝ､{.∨:::::{-{ﾆｨｪ,＼::::::::::::::ﾍ:::::::::::::::::∧ ￣ なんだ。
∨::::::|ﾄ{ 弋ﾘ｀ ∨::ﾊ 弋ﾘ `＼:::::::::::ﾍ:::::::::::::::::::ﾍ
∧::::::{:{ヽ. ￣ , ゝ::ﾍ ￣ j＼::::::::ﾍ::::::::､::: ヽ 象兵にさえ気を付けりゃ、押し囲んでしまいだ。
/::::∨::{:ﾄ, ヽ ヽﾍ /;ｨ::::＼:::::ﾍ:::: ﾍヽ､ ヽ
/::::::::|ヽ::::ﾊ _ ＿ ｀ .ノ´ﾉ::::.;､::＼ ﾍ＼ﾍ ｀ ＜ ヽ
/:::::::::::|:::∨:!二¨| ﾚ' ヽ ／ニ/ , 〉:::::＼ヽ ＼ ｀ゝ､
/::::::::::::::|:::::::::| ﾍヽ､ゝ __ ﾉ , ' / ./ //::|::::::::|.＼
/:::::::::::::;;;;|:::::::::| ﾍヽ＼ _ , イ / / //:::::|::::::::|
., ...ム ＜￣ |:::::::::| ﾍヽ ｛ ./ // ::::::|￣｀ヽ､
./ ヽ、 {::::::::ﾊ. ゝゝ、 У //|:::::::::| ヽ
/ ヽ ∨::::::ﾍ ＞` ､ ／／´ .|:::::::::| ﾄ.
,,< ﾍ ∨::::: ﾍ ｀＞ ´／ |:::::::::| | }
〃 ＼ ﾍ. ∨:::::::ﾍ //´rニヽ !:::::::::! | .|
/( ● ＼ ﾍ ∨::::::::ﾍ | | { { ()}}∋ .|:::::::::| | .ﾄ､
／ゝヽ、 ＼ ﾍ ∨:::::::::ﾍ. ゝゝ∨､ｸ |:::::::::| | j ｝
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／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
/. . . ./.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
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': : : : .{ . . . / . . . . . . . . . : : : : : : : : : : : : : : :..':.
ｉ: : :|: : |: : :./: :/: : : : : : : : . . . . . . . . }: : : :./ｌ: : : ':
|: : :|: : |: : : : /.: :/: : : : : : : ／: : : : ノｌ: : :/ │: : : i
|: : :|: : |: : {: : : :/: :／: : :／ ／ :／:/ :〃 |..: : : |
|: : :|: : l: :八: :./: :/＼／ ／ :／ ／／ |: : : /
/: l: :|: : |: : : :Ⅵ : ｌ.:∠ニ≧=ミ､／／ｯ=＝彡ｌ :／ ……数を頼みにするとなると、被害が大きくなりますな。
/: : ｌ: :|: : |..: : : :..!: :.ﾄ{ }___.〃 Y´
/: :/ |: :|: : |.: : : : :l＼|ヽ､ ﾉ 廴 _..ｲ
/: :/: :.|: :|: : |.: : : : :| ￣￣￣ | ￣/ .:|
. /: :/: :./|: :|: : |.: : : : :| , | ..'.: :.:|
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|:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.ｌ:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:. l |:.:.:.:Λ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.Ｖ;.:.:.:.: ＼
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:. ! ｌV:. Λ,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:Ｖ:.:.:.:.:.:.:.＼ ――前みてえに「俺は悪くねえ」なんていうつもりはねえ。
|:.:.:.:|:.:.:.:.:.: |:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l-―――V:.:.Λヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.Ｖ、:.:.:..:.:.:.:＼
|:.:.:.:|.:.:.:.:.:. |:.:ﾄ:.:.:.:.:.:.:.:. l ＼:.Λ_＼.:.:.:.:.:.: Ｖ＼￣￣￣ それも含めて、俺は芝村に喧嘩売ることを選んだ。
|:.:.:.:| :.:. ／|:Λ＼::.:.:.:.:.|弋ｒｻ冖 ＼苡''{＼:.:.:.:.: V.:.:＼
|:.:.:.:|:.:./ f´|:.:.:.＼:.:.:.:.:. ! Ｖ ＼ !:.:. ＼:.:.: V ⌒ヽ
|:.:.:.::.:Λ V,!:.:.:.:.l::}h｡:.:.:l ＼ ′:.:.:.:|＼. Ｖ
/ :.:. |:.:. 乂_|:.:.:.: !:i:| ヽ:ﾄ､＿ - ／,':i:| :.:.:.｜ ＼v
,/.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:|:ｉ|:.:.:.: !:i:|ニﾆヽ ＼| ＿ /_:ｉ:|:ハ.: !
′: .:.: |:.:.:.:/ﾆ!:.:.:.:.|:ｉ:| l | '´ ／//ｉ:|| |:. !
: .:.:.:.:.:.|:.: / |:.:.:.: !:i:| l ｌ＿＿／ ,'/l.:lﾘ| |.:.j
:.:.:.:.:.:. |: / |:.:.:.: !:i:| / / ,'/:ｉ|/:.:! !:/
:.:.:.:.:.:.:: / ｜:.:.: !:i:| / /⌒ヽ //⌒!:.:.:| |′
┏
部下に判断の稚拙さを指摘された際「助言に従っただけだ、俺は悪くない」
などと嘯く、わがまま放題で部下を困らせる、判断のすべてが後世から見れば
裏目裏目に出るなど、悪印象が多いがゆえに、戯曲では三流悪役として扱わ
れることの多い彼であったが――
┛
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｀丶.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ}.:.＼
､─────＝ニ二￣.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./／｀ヽ
｀ ＜.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
＞──.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:ﾊｒイ.:.:.:.:.:.:.:＼
. ＜.／:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:. |￣ ∨.:.:.:＼.:.:.＼
／ ￣／.:.／ .:.:.:.: /:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:|.:.:| ヽ.:＼.:＼.:.∧
. ／.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:. ｲ.:.:.:.:.:.:.| :.:|￣ ｀ヽ＼.:ヽ.:∧ .:| そうしなきゃ、明日食う肉さえなかったんだ！
／.:.:.:.:.: ｌ.:.:.:.:.:.:.:.ｌ.:.:.:.:.:.:＞‐|.:.:.:.:.:.: ∨:l r‐zッ｀| ヽ}.:..:.∨
.／.:.:.:.:.:.:／|.:.:.:.:.:.:.:.ｌ.:.:.:.:. /ｒミ |.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ | ＼ヽ.:.:.| そういう状況にしたのは、義流家だろ！
.:.:.: ＞ ´ .|.:.:.:.:.:.:. ｌ.:.:.:.:.∧ヽ .|.:.:.:.:.:.:.:l | 7.:/
￣ /.|.:.:.:.:.:.:. ｌ:.:.:.:.:.:.: ヽ_.∨.:.:.:.:.:| /|/ これに関しちゃ胸を張って言えるぜ！
／.:.|.:.:.:.:.:.:. ｌ.:.:.:.:.:.:.:. /|:.:.∨.:.:.:.l _ rニ´ 「俺たちは悪くねえ」ってな！！
ムイ/.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:./ .|.:.:.:.＼.:.:| | /
. /.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:./イ |.:.:.:.: |.ヽ| | ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:./ |.:.:.:.: | .| | ┌─‐‐イ ＼
. /.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:./ .|.:.:.:.: l .| | |ニニﾆ// /
/.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:./ .|.:.:.:.:.:| | | | // /
. /.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:./ |.:.:.:.:.:l | | | .// /｀ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.／ ｀ヽ |.:.:.:.:.:l.| / / ／ｲ./.:.:.:.∧
イ.:.:.:.:.:.:./.:.＞ ´ ＼ .|.:.:.:.:.:|| ＼ ／／イ.:.:.:.:.:.:∧
.:.:.:.:.:.＞ ´ .|.:.:.:.:.:|＼ / ./ ／ヽ.:.:.:.:.:.:.∧
＞ ´ ､ |.:.:.:.:.:| .| | ∨.:.:.:.:.:∧＼
ヽ |.:.:.:.:.:| ／／ ∨.:.:.:.:.:.:.| ヽ
┏
なんだかんだとこの乱世に謀反を起こされることもなく、領地を収めていた
あたり、領主として無能というわけではなかった。
タタリダケの食中毒でジェイド以外の重臣が全滅した状況を考えれば、「よく
やっている」方ではあった。
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, イ/ |/|Ⅵ､ |
/{ ／/ . ＜.:.:.: / ＿ |/| }/ 〉 .|
|.:.|./.:./／.:.:.:.:.:.:.:.:`ー──＝ニ.:.／ |/|/// !
､ .|.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀丶.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＞ ´ |./// .|
ヽ＼.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼.:.:.:.:..｀ヽ二ニ＝‐ |.// |
＼.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼.:.:.:.:.:＼＿＿ |/| |
/.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::ヽ.:.:.:.:.:.＼ ヽ──‐ｧ |/＼ ＿|
/.:.:.:./.:.{ヽ∧.:.:.:.:|､.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧.:.:.:.:.:.:.:.＼ ∨:::::/── ､ |///＼_〃
{.:.:.:.:.{.:. l ∨.:∧＼:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ｌ::::::| ＼ r＜＞イ//////＜＞ ､
∨.:.:.:Ⅵ ＼ Ｖ.:∧ ／.:.:.:.:.:.:.:.＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:ｌ 丶 ∨ {////////////} /
. ∨.:.:.ヽ 弋ｯヽ ＼ﾊイﾂヽ｀丶:.:.:.:.:.:ヽ` ー──ヽ ｀＼ ｀ヽ//// ＞ ´／
. ∧.:.:.:∧ ./ ヾ ／|.:.:｀ ＜.:.＼ ／::::::| ＼ / ＼ |////|_ ／
/.:./ヽ.: ∧‐┐ ヽ ∨.|.:.:.:.:.:.:| ｀ヾ､::::: / ー─- . { |⌒ｌY￣ 丿
|.:/ ',.:.:∧ | r二つ ／/ .|.:.:.:.:.:.:| /､::::::::::/ ｀ヽｌ |､ノ(二二ﾉ
l/ ヽ.:.:∧＼ ／／ |.:.:.:.:.:.:.｀ヽ＼／ ヽ| ゝ─‐ｲ
./ ＼.∧ ￣ //γヽ',.:.:.:.:.:.:.:.:.∧ ヽ l`ｰイ よっしゃ行くぞてめえら！
/ ´￣￣ ｀丶ヽ∧ | | ｲ:::ﾘ ∨.:.:.:.:.:.:.:.∧ ',| | 領民達の明日のおまんまの為だ！
. / .／｀ヽ＼ ﾏ､ ゝ' ∨.:.:.:.:.:.:.:.∧ ／ゝ‐＜ヽ
| ／〇 |─ 、ゝニ.ヽ ∨.:.:.:.:.:.:.:.∧ ／ |/､ 死ぬ気で戦え！！
| ／ ／/ ＞ｧ､// ＼.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ ＿＿ .／ /.ノ
', ＼＞‐イ ／ / /:::::＞─ 、 ＼.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ _ .イヽ 〈￣ヽ /ノ
/ヽ ￣￣ ./ /::::::::::::::::::ハ＞ ´￣￣￣￣￣ ヽ-イ| /ﾉ
. /.:.:.| ＼ ／／::::::::::::::::::/ _∧ ヽ＞ ´
/.:.:.:.:|ヽ. ＼ ／／:::::::::::::::::::::/ . ＜/ /＼＿|
. /.:.:.:.:.:.ｌ ＼ﾆ＼ .／／:::::::::::::::::::::: / ⌒ . ＜＼
／.:.:.:.:.:.:.:ヽ ｌ:::::::＼／:::::::::::::::::::::::／` ー─- ．. ＿. ＜.:.:.:/
´.:.:.:.:.:.:.:.:..／ ＼ ∨::::::::＼:::::::::::::＞ ´ | | /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
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彼に関してはただ一つ――
乱世において、ただ「運がなかった」としか言いようがない。
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o/ o/ o ヾ;;" ; i',:;:_; ;ｉiゞ､:'"ﾞ:;
'""'' ﾞ ''ﾞ () o/) / '""'' ﾞ ﾞ"''ﾞ '""'' ﾞ . ()''ﾞ ''""ﾞ" i'..i'..::;:;:;:::;::;:､::___;:;
''""ﾞ" ''ﾞ;.::'`::.o/..:/;. ( ''""ﾞ" ''ﾞ" '' '` ''ﾞ ''""ﾞ":::;..,,_:: _,:...;:;...,,:;;:.
ﾞ" ''"" ﾞ; :: ::.: ()o/:: .:;.`,.ﾞ"'' ''"" ﾞ" ""'' ﾞ ""'' ﾞ ﾞ '' i',:;,..::;:_;.:;;'ﾞﾞﾟ”.
""'' ﾞ '''ﾞ;:::: :: :: '`o/,, o::.: /.;. ''""ﾞ" ''ﾞ ""'' ﾞ ""'' ﾞ '"",,.i;;"; ';ヾ;;
''ﾞ''ﾞ'' ;: : :: ::: () k`()､/.;: ::. ヽ/ ''ﾞ '' ''""ﾞ" ''ﾞ'' ''""ﾞ" "ヾ;;" ; ;i "; ;ヾ
''ﾞ ''''"" ;: : ::: ::::'`::o/o/::: /::. /;,., ''ﾞ. /'' ﾞ ''""ﾞ" " ''"" .ﾞ"o ^､;:''l;.;;r.､::_;
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''""ﾞ" ''ﾞ ;:: :: （ヽ '` ko/./ヽ) :. ::o/;.､/ ""'' ﾞ ''"" ''"" '` ()､,;;'';'"ﾞ':,,:;'';,
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／:::::::r､,ｨi::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::＼::::｀ヽ
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|:::::::::∨| _,ｨゝ､{.∨:::::{-{ﾆｨｪ,＼::::::::::::::ﾍ:::::::::::::::::∧ ￣
∨::::::|ﾄ{ 弋ﾘ｀ ∨::ﾊ 弋ﾘ `＼:::::::::::ﾍ:::::::::::::::::::ﾍ
∧::::::{:{ヽ. ￣ , ゝ::ﾍ ￣ j＼::::::::ﾍ::::::::､::: ヽ 進め進め！
/::::∨::{:ﾄ, ヽ ヽﾍ /;ｨ::::＼:::::ﾍ:::: ﾍヽ､ ヽ
/::::::::|ヽ::::ﾊ _ ＿ ｀ .ノ´ﾉ::::.;､::＼ ﾍ＼ﾍ ｀ ＜ ヽ 我等には義流亀朱公のご加護ある！！
/:::::::::::|:::∨:!二¨| ﾚ' ヽ ／ニ/ , 〉:::::＼ヽ ＼ ｀ゝ､
/::::::::::::::|:::::::::| ﾍヽ､ゝ __ ﾉ , ' / ./ //::|::::::::|.＼
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., ...ム ＜￣ |:::::::::| ﾍヽ ｛ ./ // ::::::|￣｀ヽ､
./ ヽ、 {::::::::ﾊ. ゝゝ、 У //|:::::::::| ヽ
/ ヽ ∨::::::ﾍ ＞` ､ ／／´ .|:::::::::| ﾄ.
,,< ﾍ ∨::::: ﾍ ｀＞ ´／ |:::::::::| | }
〃 ＼ ﾍ. ∨:::::::ﾍ //´rニヽ !:::::::::! | .|
/( ● ＼ ﾍ ∨::::::::ﾍ | | { { ()}}∋ .|:::::::::| | .ﾄ､
／ゝヽ、 ＼ ﾍ ∨:::::::::ﾍ. ゝゝ∨､ｸ |:::::::::| | j ｝
-
＿ ／ ＞‐ﾆ´＼
{ { ／ _ -─ミヽ､
＞‐ ｀丁 Tヽー＜二ｰヽ､
／ ／ / l ! l ヽ ヽ ＼ｰ- ＼
/ / / l | | ｌ ヽ ヽﾐヽ ＼
/ / rヘ、 rヘrﾍ.r-Ｌ l }ヽ＼ ヽ
,ノン＾7^Ｙ| ﾑﾐゝ,厶} ﾄ､ | | ト､ ﾊ } 〉
｜/ ｲ| ハ| ハ!´ | | !| ｌ | }/ | / /
| | ﾊ |′ |{ ｜ j/ _j∠ハﾑく/ ' /
jハ{rﾍ ｀才冖ﾃ‐ヽ ｰ代 ﾌ厂 |'ﾌ〉/ / くっ！ ファブレ家のルーク！ これ程のものか！！
ヽ<ﾊ ヽゞ一' ￣ ´ rﾝ ,' /
. ｰﾍ _} , ,小 i {
. ヽ __ ＿ /jハﾍ!,ハ、
. ｀ ､ ‐ ／{ ヽ､
rﾍl｀ ー ´ ハ ｀
r─-⊥ _ヽ _∠.-┴i
＿, -} ∠ヽY^T二) |｀ﾝ^ ー─-ｯｰ一 ､
rf厂{l:::::::ヽ| 广ﾄ､ |/:::::::::::::::::〃 ´ l
ハ ヾ::::::::∧二 -‐ ７￣ l ー- ＿ﾄ､:::::::::::／ ／ |
} ヽ ヾ:::く / ヽ ＿ ゝ::／ .′ ！
Ｌ. >､:::｀ヽ､ _/ ／:Ｌ.-‐'::::::::／ / r= コ
[. ｌ| ∨ ﾄ､:::::::::::｀ヾフ´:::::::::::::::::::;ｨ ヽ !Lこ|
Ｋ!| i′ }:ト-､::::::::::::::::::::::::::::::／ }| ∨ |｢ >|
ヒﾘ | || ＼::::::::::::, -‐' ｌ| ヽ〉 ヽく /|
. j∠r￢ | || トrイ ﾘ ぃ rニヽ ＼｣
}＼ }
ヽ}: : ヽ ﾊ
＼ー-ミｰ-､:ﾊ: : :|/.:}
ー-=ミ:､: :.＼: ヽ}: : :} /:ヽ_
_／: : :≧ｘ : ヽ } }: :}/／:}: )､
／: : : :.／´￣:.ヾ } l/:..ﾉｰ=彡:: :}:.ヽ_
〃: : :／:(__(: : ／⌒V／: :ｰ-=ﾆ彡:ﾉ:}: }
（ .{{:_:_（:_: :-=ﾆ彡:／://: ﾊ : ＼＼: :_: ﾉ:ｲ
｀ｰ-=ﾆ: :ｰ-=ﾆ彡／/ :/: }ヽ: : ＼:ｰ-=ﾆ彡
〈ー: : : ｰ-=ﾆ二彡/ :/: /}: ﾄ､:＼:.ヽ:ｰ=ﾆ彡
У.: :／:.／＜:./:/／／ .|/／ヽ:..ヽ }ヽ:く 舞！！ 下がって！！！！
ー=ﾆ彡x≧≠ミメ:彡 ｰ彳≠ミ､: :}人ハ}
{ ｒ /代.込ｒ'ﾘ 込ｒ'ｿ ﾉ:ｲr ﾘ
ヾ.､人 ¨¨´ ¨¨／ﾑｲﾉ/
从 }_ ./イ
〃∧ ＿ /
＼ くﾆ二ﾆｿ ｲ
_,. -‐=个. ￣ ／{:ﾉ
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_ -‐=ｒrnﾍ/-‐= .}:::::::::::ハ ／::／:::::::／ ／ ＼
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／ .∧ {:::::::::./{ / ／ : : : : /..:::::/ ,ｲ ＼ ￣￣￣ ＼
-
, イ/ |/|Ⅵ､ |
/{ ／/ . ＜.:.:.: / ＿ |/| }/ 〉 .|
|.:.|./.:./／.:.:.:.:.:.:.:.:`ー──＝ニ.:.／ |/|/// !
､ .|.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀丶.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＞ ´ |./// .|
ヽ＼.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼.:.:.:.:..｀ヽ二ニ＝‐ |.// |
＼.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼.:.:.:.:.:＼＿＿ |/| |
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/.:.:.:./.:.{ヽ∧.:.:.:.:|､.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧.:.:.:.:.:.:.:.＼ ∨:::::/── ､ |///＼_〃
{.:.:.:.:.{.:. l ∨.:∧＼:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ｌ::::::| ＼ r＜＞イ//////＜＞ ､
∨.:.:.:Ⅵ ＼ Ｖ.:∧ ／.:.:.:.:.:.:.:.＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:ｌ 丶 ∨ {////////////} /
. ∨.:.:.ヽ 弋ｯヽ ＼ﾊイﾂヽ｀丶:.:.:.:.:.:ヽ` ー──ヽ ｀＼ ｀ヽ//// ＞ ´／
. ∧.:.:.:∧ ./ ヾ ／|.:.:｀ ＜.:.＼ ／::::::| ＼ / ＼ |////|_ ／
/.:./ヽ.: ∧‐┐ ヽ ∨.|.:.:.:.:.:.:| ｀ヾ､::::: / ー─- . { |⌒ｌY￣ 丿
|.:/ ',.:.:∧ | r二つ ／/ .|.:.:.:.:.:.:| /､::::::::::/ ｀ヽｌ |､ノ(二二ﾉ そこにいるのは芝村舞！
l/ ヽ.:.:∧＼ ／／ |.:.:.:.:.:.:.｀ヽ＼／ ヽ| ゝ─‐ｲ
./ ＼.∧ ￣ //γヽ',.:.:.:.:.:.:.:.:.∧ ヽ l`ｰイ その首、ファブレの家紋に
/ ´￣￣ ｀丶ヽ∧ | | ｲ:::ﾘ ∨.:.:.:.:.:.:.:.∧ ',| | 添えて掲げてくれるわ！！
. / .／｀ヽ＼ ﾏ､ ゝ' ∨.:.:.:.:.:.:.:.∧ ／ゝ‐＜ヽ
| ／〇 |─ 、ゝニ.ヽ ∨.:.:.:.:.:.:.:.∧ ／ |/､
| ／ ／/ ＞ｧ､// ＼.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ ＿＿ .／ /.ノ
', ＼＞‐イ ／ / /:::::＞─ 、 ＼.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ _ .イヽ 〈￣ヽ /ノ
/ヽ ￣￣ ./ /::::::::::::::::::ハ＞ ´￣￣￣￣￣ ヽ-イ| /ﾉ
. /.:.:.| ＼ ／／::::::::::::::::::/ _∧ ヽ＞ ´
/.:.:.:.:|ヽ. ＼ ／／:::::::::::::::::::::/ . ＜/ /＼＿|
. /.:.:.:.:.:.ｌ ＼ﾆ＼ .／／:::::::::::::::::::::: / ⌒ . ＜＼
／.:.:.:.:.:.:.:ヽ ｌ:::::::＼／:::::::::::::::::::::::／` ー─- ．. ＿. ＜.:.:.:/
´.:.:.:.:.:.:.:.:..／ ＼ ∨::::::::＼:::::::::::::＞ ´ | | /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
-
ﾞ''-､. ...,ﾞ''-､. ｀''-､
｀'-､. ｀ﾞﾍｉｺ;;､, .｀'-､
｀'-､. ﾞ'''て ｀'-､ -、
: ､ ＿ ＿ .｀ゝ､ ﾞ''-､ ＼ .＼
ヽヽ. ＿＿＿＿＿＿＿＿＿|:i:i:i:| |:ｉ:i| ｀'-、 ﾞ㍉、 ＼ ﾞﾞt､
ヽ.ヽ |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|￣ ￣ .｀''-、 ﾞ''ﾐ'-､ ､ ﾞ'' 、`.ｌ､
ヽ ヽ. |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| ｀'-, ｀'-,.ﾞ!t､. .＼.ﾞ〈-,
ヽ.ヽ .＼. ￣￣￣￣￣￣/i:i:i:i:ｉ:/ ｀-,ﾞ'ﾐ-、 `-ヽ'､.
.､ ヽ.ヽ ＼ .ヽ. /i:i:i:i:i:/ `'㍉＼ ｀､㍉
.ヽ.､ .ヽ .ヽ,.ヽ .ヽ. ヽ＼. /i:i:i:i:i:/ ､ ｀'.ｌi ＼ ﾞ')i㍉
.ヽヽ. ヽ .ヽ.ﾞ‐ `- ヽ ＼... /i:i:i:i:i:i/ ＿ ﾞヽ、｀ﾍ､＼. ﾞ‐
.., ヽ.＼ヽ ヽ ヽ ヽ ￣￣ ＿＿|:i:i:ｉ＿ ﾞ' !､、.＼ ＼.
. ヽ. .ヽ `' !､ ヽ .ヽ .＼ |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| ｀ !､、.ﾞ' .＼
ヽ.'､ ヽ. ..''ヽ ﾞ‐ .′ .ヽ,. /:ｉi:i:i:ｉ| ｀ ㍉,
ヽ.ヽ ヽ. ﾞ ＼. ￣|:i:i:ｉ| ＿＿＿ ﾞ' !､、
.ヽ.ヽ ヽ, ＼. ￣ |:i:i:i:i:i:i:i:ｉ| ＿＿ ﾞ' ㍉.
.'､ .､ ヽ.ヽ ヽ. .ヽ,. |:i:i:i:i:i:i:i:ｉ| |:i:i:i:i:| ＿_ .ﾞ'
.'､ヽヽ ｀'､ヽ ＼ ￣￣ ＿＿＿j:i:i:i:i:| /:i:i:i/
ヽ＼ヽ .ヽ＼ ＼. |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ /:i:i:i/
.ヽ ヽヽ ヽ丶 ＼ |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:/ /:i:i:i/
.ヽ .ヽヽ ヽ ＼ ＼.. ￣￣￣￣￣ /:i:i:i/
ヽ .ヽ ﾞ‐ ＼ `'､ ＼ /:i:i:i/
＼ ＼ ＼, `-、 ｀'､ヽ. 二二
＼ ＼ .､ ヽ, .＼, ＼ `. |:i:i:i:i:|
ヽ, ＼ ＼ ＼, ＼、. ￣￣ 、
ヽ, ＼ .＼. ｀'-、 ｀'-､ .｀'-,ﾞ'-､
｀'ﾐ┐ ＼ . ＼ . ＼ ｀'-､ ｀'-, ＼
｀ !､, ＼ ＼ ＼、 ｀''-､. ｀'-､ ＼
`㍉＼ ＼ ＼ ﾞ'-､ ｀''-..、 ｀'-､ﾞ'-､
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| ( _人 _) !
∧ ,
__....く ＼. ｲ
__-=ニニニニﾏﾆﾑ ＼ ー─一=彡 ｲ
__-=ニニニニニニﾏﾆﾑ ＼::::::::::::::::::::::{ﾉヽ
_-=ニニニニニニニニﾏニﾑ ＼:::::::::::::::::/V∧__
_-=ニニニニニニニニニニ＼::ﾑ ＼:::::::::/ ∨∧ニ=-__ あいやまたれいっ！！
-=ニニニニニニニニニニニニ＼', ＼/ V:∧ニニ=-_
-=ニニニニニニニニニ=‐ ￣￣￣` ＜ / }ﾆﾆ}ニニﾆ=-_
-=ニニニニニニニﾆ=‐ く / ∧ﾆﾆ|YハYﾆ=-
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-=ニニニニﾆ=‐ﾆﾆ＼ 二二ニ==‐‐--==ニ二＿ ＜ニニニﾆ=-__ ∧∨ﾏ/
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-=ニニニニﾆ=-二ニﾆ／二二二二二ニニニニ|寸 |ﾆﾆ|ニニ∧∨≧ﾐ: : : ≧=匕:::∧∨:／/ )
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-=ニニニﾆﾆ=-ﾆ／二二二二二二ニニニニニ/ /乂∧ニ／ ∧∨ﾏ/∨ニﾆ＼ ::::Yニﾆ才|
-=ニ二二ﾆ=‐／二ニニニニニニニニニニニ/ /ニ/Vﾑ/ 〈 ∨ﾏ∧ ∨ニ乂 ＼ ::::::::::::://
-=ニニﾆﾆ=‐/二二二二二二二二ニニニニ/ 〈ﾆイ .爪 Vﾏ/ } V/ /＼ 二二二/
‐=ニニﾆﾆﾆ/二二二二二二ニニニニニニ/ ＼ .乂 / /::/
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＼ ＼ | ′ / ／ ／／
＼ ＼ |i / / ／ ／／ ／
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＼ i|/ ／ ／／ ＿ 二ﾆ=─
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￣ --==- ﾞ . . ' ＿ ＿ 二ﾆ=─
￣ ￣￣ 二二二ﾆﾆ==─ ─ / / ── ──
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// / 二ﾆ=─ ─ ￣￣￣ ￣￣￣￣
￣￣￣ ￣￣ 二二ﾆﾆ=─ ￣／ / ' // ＼ ￣ ￣￣ ────
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∨::::::|ﾄ{ 弋ﾘ｀ ∨::ﾊ 弋ﾘ `＼:::::::::::ﾍ:::::::::::::::::::ﾍ ――！！ 何奴！？
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/::::∨::{:ﾄ, ヽ ヽﾍ /;ｨ::::＼:::::ﾍ:::: ﾍヽ､ ヽ
/::::::::|ヽ::::ﾊ _ ＿ ｀ .ノ´ﾉ::::.;､::＼ ﾍ＼ﾍ ｀ ＜ ヽ
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....＿＿＿＿＿＿,,,,,,,,,,,,,,,, ｜┌┤.r‐┘│┌┘ | └┐└─┐l￣￣
/ ＼ └┘..凵 └┘ ! l￣__l￣￣.┘
,,,,,ﾐﾐ .;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;＼ └┘
／ .;.;.;.;.; ＼
／ ノ― - ..._ .;.;.;.;.;.;.;.;.;.;ﾉTｉ＼
/ ―‐__---- 二ﾂ）ﾉﾉ／∠ﾘﾉ
/ ＜で・ﾌ¨ヾ>三⌒〈・ﾗﾅﾘ_i、.
i `冖' ´ "´ ',¨ヾ', i、
l （ / ヽ ＼ ――そこにおわすは、ファブレ家当主、ルーク殿と
l ヽ､＿_＿＿.人__ﾉ / お見受けしたが、いかがか！？
l ∠..＿＿ﾂ´ /
ヾ ー /
ヽ､_ .;.;.;.; /
iヽ､_＿＿＿＿ .;.;.;＿_ ﾉ
ヽ ヽ､＿＿＿＿＿´三／
!ヽ､ :;:;:;:;:;:;:;|
| . :;:;:;;|
／ヽ､ .. .,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,|＼.;
-
ｲ ＿＿_,ノ}
ヽ ／ {／ヘ、 ∠.＿
)Ｖヘ / ｀丶、＜,_
／／ V { ｀ 'ｰ-ｧ
/ / /-┴| , { ﾍ ＜,＿
/ / |- ､_ ｌ { ﾄ､ ', ＼
/ ∧ {: |r┬ｭ≧ ',_＼ ',､＿ﾞ丶、
/ /｢ﾑ 从 l ｀¨ ＼ ﾏ'゛＼ '､ ￣ ――いかにも！ 我こそはファブレ家の
/ 八ﾊ | / ヽ { ＼ ､ ルークである！
, / | ヽ l==┐ , --┐＿八 ﾊ}ヽ}
／ ／ | | !| ヽ ﾉ ｢￣||ヽ}
／ ／ ／| | !ﾄ､ ￣ , ｲ /.|
／ ／＿, イ | | !| ｀7 ´ ｉ| / |
／￣￣ ! | | !| ,/ヽ jj/i ﾄ､
／ ヽ ヽ | | 〈( ,．=彡' i | ヽ
. ／￣ / } │ | ＼〃 / i | i
〃 Ｏ / { , | { r=彡' / i | |
ノｰ--‐' { ／ | 从( i | ｢|
／ 、 ／ / | {{ (〇)つ ﾘ | {｣
[￣ヽ ∨ ／ | ﾄ､＿ / i |/ │
/￣＼＼ j/ ／ | { ￣)） i l |
|| }|
|| }| ¨¨￣￣¨¨
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|| }|. ／ ＼
|| }|
|| }|
|| }|. i ﾉ 乂 i
|| }|. | { ＼ ／ |
|| }|. ,ィ芹ｋx :} {: ,､ィ予㍉ }
|| }| , 弋・ﾉ `ｰ〈 〉-´乂・ﾉ / 我が名は丹生即出やる夫！
|| }| ＼ ,,
|| }| { } ／ ネロ様が家臣！ 海原が跡継ぎ！
|| }|. ＼ ゝ- ''´｀'' ｰ ’ ／ 此度の戦いを任された男である！！
|| }| __-く ＼ ‐- -‐ /|､‐__
|| }| ‐=ニニ＼ ＼ :l |ハ=ｰ
|| }| -=ニ二二二二＼ ＼ /| | :∧ﾆ=ｰ
|| }|ニニニニニ二二二＼ ＼/ ..l | :∧二ﾆ=ｰ
_‐|| }|ニニニ二二二二二二＼ ＼| | ∧二ニ=‐
. -=ニ|| }|ﾆﾆ二二二二二二二二ハ. | | |ハ二ニ=‐
. -=ﾆ二|| }|ニ二二二二二二二二二ﾑ. | | | :|二二=‐
_-=ﾆニ二|| }|ﾆニニニ二二二二二二二ﾑ | | | 二二ﾆ=‐
_-=ﾆﾆ二二|| }|ニニ二二二二二二二二二ﾑ.| | | 二二ﾆ=‐
. ‐=ﾆ二二二|| }|ﾆニニニニ二二二二二二二ﾑ / | 二二ﾆ=-
‐=ﾆニニニニ|Y彡|二二二二二二二二二二二二 ' 二二ﾆ=‐|
-=二二斗≦三|:|.:.:.:|三三≧＜二二二二二二二二 / 二二ﾆ=‐|ヽ
‐=ﾆ二{三三...八|彡三三三三}ﾆニニニニ二二二二 / .二二ﾆ=‐|ニ',
‐=ﾆニ艾三三三三三三三三艾ニ二二二二二二二/ 二二ﾆ=‐|二ﾑ
‐=ﾆニ艾三三三三三三三斗＼二二二二二二二二 二二ﾆ=‐|ニﾆﾑ
‐=ﾆ/ 寸 ／ 寸ニ二二二二二二 二二ﾆ=‐|.ニニﾑ
‐=/ ￣￣￣￣＼￣) ／|ﾆニニニニニニ二 二ニﾆ=‐|二二二
‐=| .|l | .:lー匕 .|ﾆニニニ二二二二 二二ﾆ=‐|二二ﾆﾆ
‐=| -=ニ|l＿＿＿＿| イ /ニニ二二二二二二. 二ニﾆ=‐|二二ニﾆ 斗≦
‐=.〉 | ￣￣|ﾆニ二二二二二二二 二ニﾆ/ハ {} 斗≦:i∧:i〈〉:i:i
‐=| || |／| /ニニニ二二二二二二 ニニﾆﾏ≦:i:i∧:i〈〉:i∨＞ ´
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