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新西尾維新バトルロワイアルpart6
426
:
残り風
◆ARe2lZhvho
:2014/10/02(木) 01:30:35 ID:w61TEtK60
「戯言さんはこちらが求めたとき以外口を挟まないでください」と体調が優れないながらもかなり憤慨した口調で念押した上で、私と真宵ちゃんの現状確認が始まった。
その気になれば断ることだってできただろうに、それを甘んじて受けるということはやはり私たちに負い目があるのか。
先程まで付かず離れずで私たちを見ていたのはいわゆる罪悪感によるものだったらしい。
一通りの情報共有も終えたことで私の身に何が起きていたのかも知るところとなったし。
とはいえ、私がブラック羽川になっていたことを他人の口から聞くのは堪えるものがあるなあ……
目覚めたときに着ていた装束も中々恥ずかしいものだったが、鑢さんの話を聞いた限り、それに着替える前の服装もあったはずなんだけれど。
あのときは余裕がなくて手持ちに何があったか把握するので精一杯だったけれど、今なら思い出せる──確か……あれ?
いやいや、待て待て、まだそうと決まったわけじゃない。
途中で捨てていた可能性もある、うん、きっとそうだ。
「いーさんはブラック羽川に遭ったんですよね? 覚えていないのに言うのもなんですが、その節はご迷惑をおかけしました」
「別に、こうして五体満足でいるんだし、翼ちゃんが謝ることじゃ……」
「怪異に遭ってしまった時点で迷惑をかけたのと同義です。それで、差し支えなけれえば、本当に差し支えなければ教えてほしいのですが、そのとき……どんな服装でした?」
「……………………上下とも黒の下着姿でした」
「大変ご迷惑をおかけしましたあっ!」
いやな予感が当たってしまった。
ゴールデンウィークにまさにその格好で往来を闊歩していたけれど……うわあ。
他の人に見られていない、と考えるのはいくらなんでも無理があるし……うわあ、としか感想が出てこない。
真宵ちゃんの目線も心なしか、なんて修飾する必要もないくらいに冷めている。
正直私が一番ドン引きだ。
ただ、これがきっかけになったのかぎくしゃくした空気が軽減されて多少は会話が弾むようになったのがせめてもの収穫だった。
……気まずい空気のままだったら報われなさすぎる。
【一日目/夜中/E-6 ランドセルランド】
【戯言遣い@戯言シリーズ】
[状態]精神的疲労(小)
[装備]箱庭学園制服(日之影空洞用)@めだかボックス、巻菱指弾×3@刀語、ジェリコ941@戯言シリーズ
[道具]支給品一式×2(うち一つの地図にはメモがされている、水少し消費)、ウォーターボトル@めだかボックス、お菓子多数、缶詰数個、
赤墨で何か書かれた札@物語シリーズ、ミスドの箱(中にドーナツ2個入り) 、錠開け道具@戯言シリーズ、
タオル大量、飲料水やジュース大量、冷却ジェルシート余り、携帯電話@現実、解熱剤、フィアット500@戯言シリーズ
[思考]
基本:「主人公」として行動したい。
0:記憶が戻るだなんて聞いてないぞ……これもこれでまあ、悪くはないけど。
1:玖渚を待つ。
2:掲示板を確認しておこう。
3:不知火理事長と接触する為に情報を集める。
4:危険地域付近には出来るだけ近付かない。
[備考]
※ネコソギラジカルで西東天と決着をつけた後からの参戦です
※第一回放送を聞いていません。ですが内容は聞きました
※地図のメモの内容は、安心院なじみに関しての情報です
※携帯電話から掲示板にアクセスできることを知りましたが、まだ見てはいません
※携帯電話のアドレス帳には零崎人識、ツナギ、玖渚友のものが登録されています
※参加者が異なる時期から連れてこられたことに気付きました
※八九寺真宵の記憶を消すかどうかの議論以外に何を話したのかは後続の書き手にお任せします
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