俊×篤について語ろう PART7！ - 1367333694

1：名無しさん：2013/04/30(火) 23:54:54 ID:???: 永遠のパートナー、俊ちゃんとあっしについて、楽しく仲良くリレー小説、萌え語りしていきましょう。

荒らし、絡み、苦手な話題はスルーし、sage進行でお願いします。
593：名無しさん：2014/09/10(水) 22:35:25 ID:???: デート？！
外出中で見れなかったー(涙)
旦那さんてばまた奥様自慢したのかな？
なんとなく旦那さんの表情が想像つくｗ
594：名無しさん：2014/09/10(水) 22:43:16 ID:???: なになに？
何の番組なの？
旦那様の出演情報疎いから教えてー！
もう見れないのかなぁ
ラブラブですな
595：名無しさん：2014/09/10(水) 22:46:20 ID:???: 再配信するって言ってたからチェックしてみて！
やふーのらいぶとーくだよ♪

旦那様がお店予約して待ち合わせたらカップルだらけのバーだったんだって(笑)
相変わらずあちゅは遅刻してくるから旦那様はカップルの中で３０分待ってたらしいｗ
先週も連絡取ってたって言ってたよ☆
596：名無しさん：2014/09/10(水) 22:51:48 ID:???: あとね旦那様もあちゅをさまそに誘ってたみたい
「仕事入って行けなくなっちゃった…」ってなったらしい
ほんとに来る気だったあちゅがかわゆすぎるｗｗ
597：名無しさん：2014/09/10(水) 22:58:58 ID:???: 再配信あるんだ
チェックする！

旦那さんがお店予約するんだねｗ
完全にデートだ
さまそに誘う旦那さんも見に行く気だったあちゅもかわいい(笑)
相変わらずらぶらぶのようでほっこりした
ありがとー☆
598：名無しさん：2014/09/10(水) 23:23:47 ID:???: かっぷるだらけのバーなんて…
わかってて予約したくせにぃw
でイチャつこくと思ってたくせにぃw
599：名無しさん：2014/09/10(水) 23:34:44 ID:???: この二人もカップルだから違和感ないよねー
むしろどのカップルよりイチャイチャきゃっきゃしてそうｗ
あちゅのためにお店探して予約してあげる旦那様ほんとに彼氏みたいだな
600：名無しさん：2014/09/10(水) 23:34:51 ID:???: そこらのカップルよりイチャついてそうw
601：名無しさん：2014/09/10(水) 23:49:11 ID:???: 混んでくると個室に入らされるって言ってたよねｗ
お店のスタッフさんもよく分かってると言うか気が利くと言うか(笑)
602：名無しさん：2014/09/11(木) 00:12:13 ID:???: はじめから個室にしてあげてほしいわ
そしたら会った瞬間あちゅが「Sちゃん！」ってキラキラ笑顔で抱きつけるのにｗ
603：名無しさん：2014/09/11(木) 18:40:48 ID:???: 最近SAに萌えすぎて…旦那様のアルバムの随所であちゅのこと思い出してしまうｗ
とくに７曲目なんてもうSAソング☆
あちゅ歩くの遅いから歩幅合わせてくれるってｗ
604：名無しさん：2014/09/11(木) 22:17:28 ID:???: まだ届いてないから聴けてないんだけどあの曲は完全にSAだよねｗ
随所であちゅを思えるなんて楽しみ☆
あちゅももう聴いたかな？
ヘッドフォンで聴いて旦那様の声に惚れ直してるかもー
これで何度目だっけ(笑)
605：名無しさん：2014/09/12(金) 18:19:01 ID:???: お互いCDとか渡しあったりしないようなこと言ってたけどあちゅは絶対買ってるはずw
『あり○れたひび』って唄い方がちょいちょい昔の旦那様っぽくない？
最後のほうのフェイクとかあちゅとうたってた頃みたい♪
606：名無しさん：2014/09/25(木) 15:26:21 ID:???: やふーの旦那様のとーく配信されたね！
あちゅとのデートの話してる時にやにやしてるw
607：名無しさん：2014/09/25(木) 23:46:22 ID:???: もう、ニヤニヤしながら30分待ってんでしょーねw
608：名無しさん：2014/09/26(金) 15:03:33 ID:???: 見たよー☆
仲良しさが伝わってきてこっちもニヤニヤｗ
やっぱり旦那様の「あっし」の呼び方好きだなあ
609：名無しさん：2014/09/26(金) 15:49:18 ID:???: 俊ちゃんごめん、仕事はいって行けなくなっちゃったーってメールで言ったんですかね？
ごめん、仕事はいって行けなくなっちゃったー、でもいいのにあちゅはどんな時でも俊ちゃんってつけるんですね
メールでもいちいち俊ちゃんってつけるあちゅが可愛すぎる
610：名無しさん：2014/09/27(土) 00:50:18 ID:???: 今日は２人の大事な日だね☆
あちゅもSちゃんもおめでとう！
配信されたやつまだ見てないからじーっくり見てきますｗ
611：名無しさん：2014/09/28(日) 14:53:40 ID:???: 旦那さまの日記素敵だね
あちゅのこと大事なのが伝わるしお兄ちゃんたちの名前もあって嬉しい
612：名無しさん：2014/09/28(日) 17:17:38 ID:???: 読んできたよー
ほんとに素敵でうるうるした
あちゅにだけ元気かなって旦那様(笑)
直接連絡とってるくせにーｗ
ほっこり幸せな日記ありがとうだね☆
613：名無しさん：2014/09/28(日) 18:27:33 ID:???: N○Kのニュース特派員が西河篤俊と言う名前
614：名無しさん：2014/09/30(火) 00:13:33 ID:???: >>613
すばらしいお名前！
逆さならなおよかったw
615：名無しさん：2014/10/27(月) 16:37:13 ID:???: あちゅが久しぶりに載ってるげっ○ん
いろいろお金が出て行ってるから立ち読みで我慢ーのはずが旦那様の名前があったのでつい連れて帰ってしまった☆
エロいあちゅ写真より一回だけ出た旦那様の名前に釣られる私(笑)
あのエロあちゅDVDを観た旦那様、あちゅの家に押しかけたりしてねｗ
616：名無しさん：2014/10/27(月) 20:45:09 ID:???: >>615
最後の方にさりげなくシュ○ちゃんが出たね
いきなりだったからドキッとした
617：名無しさん：2014/11/20(木) 13:15:55 ID:???: ※番外編の続きです

「ねー、あのへんな手の動きおしえて！」

「えーけど、なんじゃ急に」

朝起きてめしができるのを待ちながらテレビを見よったら、起きてきたゆうきにそう言われた。

「あれしたら、あつしおにーちゃんと話せるんでしょ？」

「まあそーやけど…んじゃまず“おはよう”からな」

「いや！“すき”っておしえてー！」

「すき？なんでそんな…まあえーけど。すきはこーやるんじゃ」

俺はそう言って親指と人差し指を開いて、それをのどにあてて前に出しながらその指先を合わせた。

「こう？」

「そうそう」

何度か真似をしたゆうきは朝飯を作りよるあっしのもとに走って行って、足をとんとん叩いた。

それに気づいたあっしがしゃがみこんで小首をかしげた。

『すきー』

ゆうきはさっき教えてやった動作をあっしの前で再現した。

「おいこら！100万年早いわ！」

それを見たあっしは笑いながら“ありがとう”を表す動作をした。

「あー！ありがとうだー！」

なんかいつの間にかあっしになついとる…。
まあ、あっしが嬉しそうじゃけんええか。

＊＊＊＊＊

それからずっと３人で遊んでいると、いつの間にか夕方になってマキさんが迎えにやってきた。

「ほんとにありがとねー。さっゆうき君、ちゃんとお兄ちゃん達にさよならするんだよ？」

「やだー！もうちょっといる！」

「またわがまま言ってー」

『帰りたくないって』
俺の方を見たあっしにそう教えてやった。

あっしはしゃがみこんでゆうきと目線をあわせて話始めた。

「父ちゃんと母ちゃんの言うことちゃんと聞いて、いい子にしてるんだったら、またいつでも遊びにおいでって」

あっしの話した内容をゆうきに教えてやった。

「…うん、わかった」

「あっちゃんの言うことは聞くんだ…」

「なんかいつの間にかなついたみたいでな…」

『まあとにかく二人ともありがとね』

「どういたしまして…おし！じゃあ元気でな」
最後にゆうきの頭をわしゃわしゃ撫でてやる。

マキさんがゆうきと一緒に玄関を出るときに、ゆうきが振り向いて、笑顔で『ありがとう』って言った。

それにあっしと二人で笑いながら手を振って見送った。
618：名無しさん：2014/11/20(木) 13:26:35 ID:???: マキさんがゆうきを連れて帰った後、家であっしがつくった夜ごはんを食べ、あっしの引っ越しの荷物の片づけを手伝うことにした。後ダンボール3個くらいやったけど、二人でやった方が早よ終わるしな。

「これ…」

ダンボールを整理していると、中に見覚えのあるノートを見つけた。

これはあっしの筆談ノート。俺との間では最近ではほとんど使わんけど、最初の頃はよくこのノートで話しよったな。

パラパラとページをめくってみると、懐かしい思い出がいっぱいよみがえってきた。

あっしの書いた字はきれいな字もあれば、書き殴ったような字もあって、それは俺も一緒だった。

『なつかしいね』

ノートをめくる俺に気づいたあっしがそう言った。

『ねえ』

「ん？」

『俺、今までね、次笑えるまでには、後何回泣けばいいんだろう、っていつも考えてた』

『でも、もう平気。俊ちゃんと一緒にいたら、泣いた後、必ず笑えるから』

『そうか』

あっしはそう優しい手つきで話した。

どんなあっしも好きやけど、やっぱり幸せそうに笑って、優しい手つきで話すあっしが一番好きじゃと思った。

＊＊＊＊＊

今日も俊ちゃんに歌って欲しくて、片づけ終わってからリクエストしたら、俊ちゃんは快く歌ってくれた。

『また頭の中で、蝉の鳴き声したか？』

歌い終わった俊ちゃんがちょっと拗ねた顔をしながらそう聞いてくる。

『んー…おしえない！』

ほんとはね、力強くてでもどこかほっとするような声があたまの中で流れてきたよ。
きっと俊ちゃんの歌声に聴きいる人たちは、その力強さに心を震わせ、そしてその優しさが心にしみるのを感じるんだろうと思う。
ただの俺の想像で、実際の俊ちゃんの声はちがうのかもしれないけど。

『気になるやろーが』

『お風呂、入ってこようっと』

「あっ！逃げやがった！」

そう言って俺は風呂場に向かった。

明日泣いてるのか笑ってるのかなんて、わからない
だけど、明日も君がそばにいてくれることだけはわかる
これからも一緒にいてくれて、ありがとう

end.
619：名無しさん：2014/11/20(木) 13:50:24 ID:???: >>585様
緋様、嬉しい感想ありがとうございます。コニーです。
だいぶ間があきましたが、番外編の続きを掲載させていただきましたのでまた読んでくださると嬉しいです。予定していた二つの番外編のもう一つの話もほぼ出来上がってるので近々掲載させていただこうと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

>>591様
嬉しいお言葉とお優しいお言葉ありがとうございます！コニーです。やっと続きを掲載させていただいたので、また読んでくださると嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたします。
620：名無しさん：2014/11/21(金) 15:02:54 ID:???: わーい続きだ！嬉しい～♪
あ、コニー様こんにちは緋です
あまりの嬉しさに挨拶より先に喜んでしまうという失礼なことを…すみません

あちゅが脳内で聴いた声は間違いなく旦那様の声ですよね
ゆうき君もきっとあちゅの優しさを学んで将来いい男に成長するんだろうなー(笑)
泣いてても笑ってても一緒にいる二人にまたまたほっこり
素敵な番外編の続きありがとうございました
そして近々掲載予定のもう一つも楽しみに待ってますね！

番外編だけじゃなくて本編も読み返してこようっと♪
621：名無しさん：2014/11/27(木) 21:39:35 ID:???: ※番外編二つ目です

「たでーま」

帰宅してそう言いながらリビングに入って行くと、ちょうど晩飯を作り終えたあっしが目に入った

『おかえり』

『ただいま』

『ごはん、今できたとこ』

『ありがとな、手洗ってくるわ』

ソファにカバンを置いて洗面所で手を洗い、食卓につくとあっしが先に座って待っていた。

やたらニコニコして機嫌がよさそうなあっし。

その理由は今日の主菜を見ればすぐにわかった。

「いただきます」

そう言って手をあわせて食べ始めようすると、箸を持つ手があっしの手によって止められた。

『なに？腹へっとんじゃけど』

『待って。何か言うことないの？』

『何かってなんじゃ』

『それ』

あっしが指さした先は今日の主菜のオムレツで、そこには“好き”の文字と数個のハートマークが描かれていた。

恥ずかしいじゃろ、お前…。

『ありがとう』

とりあえず照れる気持ちをなんとか隠しながらそう伝えたら、あっしは満足そうな顔して

『俊ちゃんも、かいて』

そう言って俺にケチャップと自分の皿を渡した。
あっしのオムレツには確かにまだケチャップがなかった。

あっしと同じこと描くんは恥ずかしくてできんかったけん、代わりにブタの絵を描いてあっしに皿を返してやった。

『これ、なに…？』

『ブタ。うまく描けとるじゃろ？』
笑いながらあっしにそう言ったら、あっしが不機嫌な顔になった。

『…もういい。次から“バカ”ってかく』

そう言ってあっしは黙々と食べ始めた。

「あっし」

あっしの前で手を何回か振ったが、あっしは黙々と食べ続けるだけじゃった。

しょうがないけえ、メモ帳に“あした休みになったけんどっか行こう”って書いてあっしの視界に入る場所にそっと置いた。

『ほんと!?』

しばらくしてメモを見たあっしがそう嬉しそうに聞いてきた。

『本当。どこ行きてえ？』

『××動物園、ちょっと遠いけど、いい？』

『わかった、あした、行こうな。ブタ見に』

『もう見たし』

そう言ってあっしはまた少し不機嫌になったんじゃけど、明日が楽しみらしく『ペンギン、いるかな？』なんて話しながらすぐに上機嫌になった。
622：名無しさん：2014/11/27(木) 22:38:41 ID:???: コニー様　お話中にすみません
番外編のつづき楽しみにしてます！

今日の旦那様ライブであちゅのことたくさん話してたみたい☆
死ぬまでに２人でライブやろうって話してるんだってｗ
そのライブ絶対行くー！
623：名無しさん：2014/11/27(木) 22:51:59 ID:???: ライブ絶対行くよね！
忘年会もする予定らしいよｗ
あちゅを楽しそうに弄る旦那様が目に浮かぶ(笑)
624：名無しさん：2014/11/27(木) 22:59:20 ID:???: メガネ外すと目がかわいいじゃねーか！ってｗノロケ？
いじられるとあちゅもニヤニヤ嬉しそうにしてるんだよねｗ
あーSAのこの感じ好きー
625：名無しさん：2014/11/27(木) 23:10:11 ID:???: さりげなくノロケｗ
弄りまくってるけどすごく愛が詰まってるよねー
あいつが○い龍なら俺は金の龍つくろうかってｗ
旦那様があちゅのことあいつって言うのも好き
あー幸せ☆
626：名無しさん：2014/11/27(木) 23:24:54 ID:???: ○い龍とかちゃんと知ってるんだねー
あちゅのことメガネやろうとか言えちゃうの旦那様だけだろうなあ
かわいがりすぎｗ
627：名無しさん：2014/11/27(木) 23:49:46 ID:???: あんまり聴かないとか言ってたのにねー
あちゅのCDとかDVDとかこっそり全部持ってたりして
メガネやろうもつぶらな目の話もそれからあちゅの女子かっていう行動の暴露も全部旦那様だから言える話だね☆
もうほっこり通り過ぎて熱いよｗ
628：名無しさん：2014/11/27(木) 23:54:00 ID:???: 女子かっていう行動って何ですか？
そのレポ見てなーい！
よかったら教えてくださいｗ
629：名無しさん：2014/11/28(金) 00:02:42 ID:???: あっごめん！
女子かって行動の暴露は昔の話ー
化粧水ぺちぺちとかどっちから見た顔がいいかとか、むくんでない？とか
あの辺のこと思い出してたの
今回は今のとこそんな話なかったと思うよ
ややこしい書き方でごめんなさい
630：名無しさん：2014/11/28(金) 00:20:45 ID:???: あ、それかあ！
こちらこそ食いついてごめんなさい(笑)
仲良し忘年会もいつかのライブも楽しみですねーｗ
631：名無しさん：2014/11/28(金) 06:20:44 ID:???: いいえ
ほんとどっちも楽しみｗ
あちゅと旦那様の間っていつまで経っても変わらない特別な空気があるよねー
こっちが恥ずかしくなるくらいお互い大好きオーラが見える(笑)
632：名無しさん：2014/11/28(金) 09:53:49 ID:???: デートのときは暗いバーで、先に着いてる旦那様は先に何杯か飲んでちょっと酔っておくらしい
お互い照れちゃうからその方がいいんだってｗ
なんなのこのかわいいおっさん２人ｗｗ
633：名無しさん：2014/11/28(金) 16:18:55 ID:???: 翌日

今俊ちゃんは車を運転中。車の中で音楽かけてるみたいでさっきからずっと頭がリズミカルに揺れてる。

なに聞いてんのかなーなんて思いながら助手席の前のボックスから何枚か適当にCDを取り出して見てみた。

何枚目かを開けた時に空のケースを見つけた。
プレイヤーに表示されてる番号をCDケースの裏のリストで確認してみたら、知ってる曲だった。

この曲、昔好きだったなあ。どんなメロディーだったっけ？

たしか…

思い出せる限りのメロディーを口笛で少し吹いてみたら、俊ちゃんがバッとこっちを勢いよく見た。

ていうか、危ないって！

前を慌てて指差したら、俊ちゃんも慌てて前を見た。

あっしが今まさに俺が聞いとる曲を口笛で吹いたけんビックリしたんやけど、CDケースの裏見とったし番号もプレイヤーに表示されとるけん、何聞いとるかわかったんじゃろうな。

でもあっしはこの曲を知ってたんか。
結構昔の曲やから知ってたんじゃろうな。

そんなことを考えながら運転してると目的地の動物園に着いた。

＊＊＊＊＊

『あれ、したい』

いろんな動物を半分くらい見てまわって、キリンのコーナーに来た時あっしが指をさして話したのは、餌が売ってあるワゴンだった。

『ん、買ってくるわ』

「ほい」

餌を買ってあっしの所に戻ると、あっしはさっき撮ったばかりの写真をスマホで見ていた。

『ありがとう』

『間違って、食われんなよ』

にやっと笑ってあっしにそう言ってやると、あっしは怯えた顔をした。

てっきり『何と間違えんだよ！』とか言ってくると思ったから意外な反応じゃな。

『大丈夫やって。キリンは草しか食べん』

『そっか。ビビったじゃん！』

『ごめんな』

ほんとはキリンは完全に草食じゃないらしいけどな。それでも人間を食うことはないじゃろう。まあ、これ以上怖がらせたくねえから言わんでおいた。

餌をやるためにあっしが柵に近づくと、それに気づいたキリンも柵に近よってきた。
最初は少し緊張しとったあっしでも、少し時間が経つとだいぶ慣れてきたみたいで、今では餌をやりながらキリンを撫でたりしていた。

かわええなぁ。写真撮っとこ。

シャッター音が鳴ったが、あっしは気がついてないみたいじゃった。
実は、いつもこんな感じで勝手に撮ってたりするんじゃけど…。

“A”って名前のフォルダの中身がどんどん増えていくのが嬉しかった。
634：名無しさん：2014/11/28(金) 16:45:19 ID:???: 少し疲れたからただ今休憩コーナーで休憩中。

俊ちゃんが飲み物買いに行ってくれる間待ってたら、近くのテーブルに座ってるカップルが目に入る。

その二人はイヤホンを片方ずつしてて…。

なにか音楽でも聞いてるのかな？
楽しそうに話してる。

ついボーッと見ちゃうんだよね、こういうの。

「ほい、あちぃから気いつけて」

俊ちゃんが飲み物持って戻ってきたからお礼を言って受けとった。

今、熱いから気をつけろって言ったと思う。
いつも言うから口の動きだけでわかるようになっちゃった。

「ん？」

動物園のパンフレット見てる俊ちゃんの肩を軽く叩いたら、俊ちゃんは“ん？”って顔しながらこっちを向いた。
いつも俺がこうやって呼んだら、俊ちゃんはそんな顔で振り向くんだ。その時に声が出てるのかどうかはわからない。
俺、俊ちゃんについて知らないこといっぱいある。
マキさんに聞いたんだけど、俊ちゃんの言う“あつし”は“あっし”に聞こえるんだって。

『また生まれ変わって出会ったら、また好きになってくれる？』

そう聞いてみたら俊ちゃんは少し目を丸くした。

『なるよ、何回でも好きになる』

『じゃあ今度出会うんだったら、ちゃんとした俺で出会いたいな』

『ちゃんとしたあっしってなんや？あっしは今でもちゃんとしとるじゃろ』

『俊ちゃんを幸せにできる俺になりたいの』

『じゃあ俺も、ちゃんとした俺になりてぇな』

『俊ちゃんには何も問題ないじゃん』

『よくあっしを泣かせるじゃろ？じゃけん、生まれ変わったら、あっしを泣かせん俺になりたい』

『それは俺が泣き虫だからだよ』

『自覚ありか』
俊ちゃんが笑いながら言うからちょっとムッとした。

『次ケンカしても、絶対泣かないから』

『絶対泣くじゃろ、おまえ』

『泣かないし、…なんの話してたっけ？』

『生まれ変わったら、なりたい自分について』

『そうだった』

『…ちゃんとしたあっしってようわからんけど、生まれ変わっても、また俺のことを好きなあっしでおって欲しい…自信ねぇか？』

そう俊ちゃんは真剣な顔で聞いてきたのに、照れたのかすぐに赤くなっちゃった。

『ごめん、自分で言っといて恥ずかしい…』

そう言って俊ちゃんは俺に背を向けてしまった。

耳まで真っ赤にして飲み物の残りをちびちびと飲んでる。
俊ちゃん、なんか可愛いなあ。
そんな俊ちゃんの背中に指で“じしんある”って書いた。

＊＊＊＊＊

『楽しかったな』

『うん、また来ようね』

休憩した後に、カメとかワニとかいろんな動物見ておみやげコーナーでペンギンのポストカード買って、今帰るために車に乗ったとこ。

『それ、なに？』

俊ちゃんが持ってる袋が気になって聞いてみたら、俊ちゃんは俺にその袋を渡して、『やる』って。

中をあけたらブタのぬいぐるみが入ってた。

『またブタ？…でも、ありがとう』

『どういたしまして』

俺が笑って言ったら俊ちゃんも笑顔で返してくれた。

『眠たなったら、寝とれ』
そう言って俊ちゃんは運転し始めた。

俊ちゃんからもらうものはなんでも嬉しい。
優しさだったり愛だったり幸せだったり。
たまに、傷みや悲しみ、せつない気持ちだったりすることもあるけど。
でも、それは俺が俊ちゃんと一緒にいる証拠。
俊ちゃん以外の人にはこんなに沢山の感情抱かないんだ。

そんなことを思いながらブタのぬいぐるみを抱きしめた。

そうだ、この子の名前は“しゅんた”にしよう。

後で俊ちゃんに言ったら怒られそうだけど。

end.
635：名無しさん：2014/11/28(金) 17:13:13 ID:???: >>620
緋様、またまた読んで頂いてありがとうございます。コニーです。最初は２つ目の話はケンカする話になる予定だったのですが、やっぱり仲良しでいて欲しいのでだだのデートの話になりました(笑)そして、急遽落とされたリアルSAネタに気持ちが高ぶったので一気に仕上げましたが、こんな話でも読んで頂けると嬉しいです。これからもよろしくお願いいたします☆
636：名無しさん：2014/12/01(月) 16:24:29 ID:???: コニー様、緋です。
素敵な続きをありがとうございました！

キリンにビビるあちゅ可愛いｗ
生まれ変わっても好きだと告白しあう2人や背中に指でカキカキするあちゅと旦那様が甘くてこっちが恥ずかしくなったり(笑)
喧嘩する2人もいいけど仲良しほのぼのがいいですよね
リアルの仲良し2人にコニー様のらぶらぶデート♪
ニヤニヤが止まりません

コニー様のお時間のある時でいいので、またこの2人のお話や他のお話を読ませていただきたいです
そしてこちらこそこれからもよろしくお願いします☆
637：名無しさん：2014/12/03(水) 02:05:23 ID:???: もばのあちゅのしょーちゅー列車で旦那様のこと超嬉しそうに話してるね！
酔っぱらってるからかSちゃんSちゃん言っててかわええｗ
仲良いです！って…みんな知ってるよーｗ
638：名無しさん：2014/12/03(水) 07:51:33 ID:???: 聴いてきたｗ
もう旦那様のこと言うあちゅが可愛くて可愛くて
嫁じゃなくて旦那でしょとつっこんでしまった(笑)
俺らにしかわからない関係とかｗ
いっそのこと旦那様としょーちゅー列車したらいいよねｗ
639：名無しさん：2014/12/03(水) 11:05:37 ID:???: ２人で会ってるときの雰囲気を伝えようとしてしみじみデレデレしてる感じがいいなｗ
よほど楽しいんだろうなあと思った
ゲストに呼んじゃえばいいのにねーｗ
640：名無しさん：2014/12/03(水) 20:28:33 ID:???: あの言い方がねーｗ
最近はあちゅからもノロケが聞けて嬉しい
ゲストに来たらそれこそピーだらけになりそうｗ
641：名無しさん：2014/12/04(木) 00:13:25 ID:???: 度々すみません。コニーです。あと一つだけお話を掲載させて頂きますm(_ _)m何度も場をお借りして申し訳ありません。そしてこの板の存在、この板の皆様に心より感謝致します。

注意書き

※学パロ
※オリキャラあり
※Sちゃん以外の人が出しゃばってる？

↓↓↓↓↓

「俊ちゃん、おはよう！」

朝いつものように登校してたら、校門をくぐったところで俺の大好きな恋人、俊ちゃんを発見！

「ん？ああ……(じーっ)」

いつもみたいに元気よく挨拶したのに無言で俺を見つめてくる俊ちゃん。

「え、な、なに？」

「いや、なんでもねえ。おはよう、あっし」

そう言って笑顔になる俊ちゃん。

あれ…？？なんだろ。
なんか違和感…？

まあいっか…。

少し感じた違和感もこの時は別にたいして気にしてなかった(というか、気にしないようにしてた)
642：名無しさん：2014/12/04(木) 00:29:07 ID:???: 「俊ちゃん、お昼食べよう」

俺と俊ちゃんは、残念ながらも違うクラス。
だからいつもこうやって、授業早く終わった方が相手の教室の前で待ってるんだ。

「おん、どこで食う？」
「今日は屋上行きたいなー」

「おし、んじゃ行くか」

俊ちゃんと話ながら屋上に続く階段をのぼっていく。

話してる途中で気づいたんだけど、俊ちゃんが俺のこと頭のてっぺんから足の先までじーっと見てた。

俺、なんかおかしいかな…？
なんか朝から変な感じ…

そうこう思ってるうちに屋上に着いた。

「なんでそんな離れとんじゃ」

「え、いやなんか……なんでもない、ごめんね」

なんだか今日は俊ちゃんが遠い人のように感じるんだ。
なんだか俊ちゃんが俊ちゃんじゃないみたい。
そう言おうと思ったけど、そんなこと言われても俊ちゃんが困っちゃうと思って何も言わずに、いつもみたいにくっついた。

ごはん食べ終わって俊ちゃんと話してても、抱き寄せられてもなんだか心はぽっかりどこか穴が開いたみたいだった。

「あっし」

ふいに俊ちゃんが低い声で俺の名前を呼んで俺に口づける。

「んっ…」

あれ…？なんかやっぱり…

そう思うやいなや、ドサッて音がして気づいたら俊ちゃんに押し倒されてた。

俺の顔の横に片手をついたまま、俺のシャツの胸元を開けようとする俊ちゃんに焦りを覚える。

「ちょっ、俊ちゃん！」
「んー？」

「ここ、学校！もし誰か来たら…！」

「そん時は見せつければえフゴッ」

ドゴッて鈍い音がして俺の上にいた俊ちゃんが吹っ飛んだと思ったら…

「あっし大丈夫か？！」

って俊ちゃんが言った。

…あれ？

こっちにも俊ちゃん
あっちにも俊ちゃん

俊ちゃんが二人…？

「すまん、助けるの遅なって…」

俊ちゃんを蹴り飛ばした俊ちゃんにぎゅうってされた。

あ、なんか心があったかい。

いってー、なんて言いながら起き上がるもう一人の俊ちゃんが目に入った。

「ちっ、もう来たんか。えーとこやったのに」

「ざけんな！制服とケータイないけえ嫌な予感したんじゃ！」

あ、そう言えば俺をぎゅうってしてくれた俊ちゃん、ジャージだ。

「あの、これは一体？」

「…あっし、今まで黙っとってすまんかった。こいつ、双子の弟の俊之介じゃ」

双子…？俊之介…？

「やっぱりそうなんだ…」

やっぱり双子なんだ。ぎゅうってしてくれた俊ちゃん(つまり本物)が登場した時から薄々は思ってたけど。

「実物の“あっし”が予想以上にかわええからびっくりしたわ。それにしても惜しかったなあ」

「てめぇ！…あっし、他になんもされてねえか！？」

「…ごめん、俊ちゃん。俺、あの人とキスしちゃった…」

「ほ、ほんまか！？」

「うん、気づかなくてごめんなさい。でも、なんかいつもより上手いなとは思ったの。」

そう言ったら、俊ちゃんはガーンて感じでショックを受けた顔した。

「で、でもなんかいつもみたいにドキドキしなかったから変だとも思ったの！」
慌ててフォローする俺だけど、いつもみたいにドキドキしなかったのは本当。

「そうか……でもテクはあいつが上なんか…」

「そんなに良かったなら、もっかいやるか？」

「いや！｣｢させるか！」

俊ちゃん(本物)と俺の声がきれいに重なった。

「あ、俺今から先生と話あるけえもう行くわ。あっし、またな」

「はよ行けやボケ」

そう言って俊ちゃんの双子の弟はドアの向こうに消えた。
643：名無しさん：2014/12/04(木) 00:32:02 ID:???: 「先生と話って…？」

「あいつ、来週からこの学校通うんやって…」

本物の俊ちゃんが呆れたように言った。

「ごめんな、いろいろと。黙っとって、ほんでびっくりさせて。」

「ううん。俺の方こそ、ごめん。気づかなくて(ずっと違和感はあったけど)、キスしちゃって…」

「そうや！消毒せないかん！」

そう言って俺にキスしてくる俊ちゃん。

あ、やっぱり違う。
ドキドキする。
心がほかほかってなってあたたかくなる。

「はっ…はあっ」

消毒のためかいつもより長いキスから解放される。

「ねえ、やっぱり俊ちゃんとあの人、違うよ。もうキスしたらわかる」

「キスしてわかっても、遅いじゃろ」

「あ、そっか…。なんか見分ける方々ないの？」

「親でも間違えるほど、そっくりじゃけぇ…」

「うーん、チャラい方が弟とか？」

「あいつは俺のふりしてでもおまえに近づきそうじゃな」

「でもずっと違和感は感じてたから、自分の直感に頼れば見分けられるようになるかも」

「違和感…？それ、ほんまか？」

「うん、でもまさか双子がいるなんて思わなかったから確信は持てなかったけど…って何で俊ちゃんは今日の朝学校いなかったの？」

「ん、ちょっと熱あってな…」

「え、大丈夫!?」

「制服とケータイないの見つけて、まさかと思って血の気引いたおかげで熱下がったわ」

「それ、ちゃんと治ってないよ。家帰って寝てたほうがいいよ」

「もう大丈夫やって」

「ダメだよ、ちゃんと治さなきゃ！ほら、今から俊ちゃん家行くよ！」

「わかった。あっし怒らしたら怖いけえ、ちゃんと言うこと聞こうかの」

「なにそれ！どーせ家でえっちなことしようとか思ってんでしょっ」

「あっしはしたくねえんか？」

「え？あ、うん、したいです…あっでも俊ちゃん病人だからダメだ！」

俺がコロコロ表情を変えるからか、俊ちゃんは俺を見て笑った。
俊ちゃんの笑顔見たら心がじんわりあたたかくなる。
やっぱり俺の好きな俊ちゃんは俊ちゃんだと思った。
644：名無しさん：2014/12/04(木) 00:42:27 ID:???: 「あっし、今日はどこで食う？」

「今日は…って俊ちゃんじゃないし」

俊ちゃんの双子の弟がこの学校に入って一ヶ月。彼は度々こうやって俊ちゃんのフリして俺に近づいてくるんだ。何が目的なのか、俺にはよくわからなかった。

「あっし…まだ見分けれんのはしょうがないと思うが、俺じゃって」

「嘘だ、絶対俊ちゃんじゃない」

「ちっバレたか」

「やっぱり…あ、俊ちゃんからメールだ」

「あいつ、呼び出しじゃろ？さっき先生と歩いていくの見たわ」

「そうみたい。先に食べてろ、か…」

とりあえず俊ちゃんに“屋上いるよー”って返信して一人で屋上に向かったはずだったんだけど…。

「なんでついてくんの？」

俊ちゃんに外見はそっくりだけど、俊ちゃんじゃない“自称俊ちゃん”がなぜかついてくる。

「あいつ来るまで、あいつの代わりとして一緒におったるわ」

「いなくていいです、結構ですー」

「つめてーな」

「いつも俊ちゃんのふりするからじゃん。“俊之介”さんとして話かけてきたら普通に(警戒はするけど)話すよ。キスのことは怒ってるけど、気づかない俺も悪かったし…」

「…あっしって変わっとるな」

「え、なんで？」

「俺らって結構ええ顔しとるから女子に結構モテるんじゃけど、みんなどっちでもええから付き合いたいとか言うで？」

「どっちでもいいわけないじゃん、俊ちゃんじゃなきゃ嫌だよ」

「俺も“俊ちゃん”なんじゃけど。俊之介じゃから俊ちゃん」

「そうじゃなくて俺の好きな方の俊ちゃんだってば！」

そう話ながら階段をのぼっていると、屋上に着いた。
結局一緒に来ちゃったし…。

「ここ、座ってもええ？」

「だから俊ちゃんのふりしなかったら、いいよ。あと、変なことしないでね。」

「そんなつめたくして、もし俺が今本当はあいつやったらどうする？」

「それが絶対ないから言ってんの。悪いけどあなたにはドキドキもしないし、心がそばに、隣どうしにある気もしない、あたたかくもならない」

そう言ったら、彼は黙りこんでなにも言ってこなくなった。

ちょっときつく言い過ぎたかな…。

彼の様子を伺おうと彼の方に目を向けたら、彼は思いの外真剣な顔をしていた。

「あっし、俺、あいつがあっしのこと大事にしとるけん、あっしのこと欲しかった。なんでも昔からあいつのもん、欲しくなる。あいつが大事にしとるってだけで奪いたくなる。けど、あいつのふりしてじゃのーて“俺”としておまえに触れたくなった。」

「…っ俊ちゃんのふりしようがしまいがもう変なことしないで！…あ！俊ちゃん！」

なんか心配して損した気分になってたら、大好きな俊ちゃんの姿を発見。

「あっし！ってまたおまえか！」

「じゃあな、あっし。邪魔がはいったけえ、もう行くわ」

「どっちが！」

「なんもされてねえか？」

彼が去って行った後、心配そうに聞いてくる俊ちゃん。

「大丈夫だよー。はい、これ俊ちゃんのあんパン」

「おぉ、さんきゅー」

おなかすいてたのかな？
結構な勢いであんパンにかぶりつく俊ちゃん、見てておもしろい。

「なんじゃ？こっち見て笑って」

「んーん、やっぱり俊ちゃんは俊ちゃんだなーと思って」

「ぷ。なんじゃそれ…お、メール」

そう言ってケータイを開いた俊ちゃんが飲んでたジュースの缶をぐしゃっと片手で握り潰した。

「俊ちゃん?!どうしたの？」

「なんでもねえよ」

「ほんと？」

「なんでもねえからおまえは俺だけ見とけよ」

「え？あ、はい…」

なんだか俊ちゃんが男前で惚れ惚れしちゃったから素直に返事した。

この時、彼から俊ちゃんに“絶対あっしを俺に惚れさせるけえな”ってメールが来たことを俺は知らない。

end.
645：名無しさん：2014/12/04(木) 02:49:00 ID:???: 新しいお話し
斬新で面白いですね～
続きがありそうで楽しみです
646：名無しさん：2014/12/04(木) 15:25:28 ID:???: コニー様　新作ありがとうございます☆
しゅんちゃんが２人いるなんてうらやましい世界！
でもあっちゃんはやっぱり本物がいいですよねー
チュウが多少下手でもねｗ

リアルSAの公開ノロケにニヤニヤし、かわいいお話にも癒やされて幸せですｗ
647：名無しさん：2014/12/06(土) 21:26:40 ID:???: ラジオのAが可愛くて可愛くて…
思わず書いてしまいました。
1レスだけ使わせていただけたら…m(_ _)m

↓

- 篤志とまた唄いたい -

夜中と言うより、明け方に近い時間。
スマホから、聴きなれた音が響いた。

暗闇で光る画面に目を向ければ、
そこには、大好きな彼からの思いがけない言葉。

「俊ちゃん、どうしたんだろ？」

ポツリと名前を呼ぶだけで、なんだかちょっと擽ったい。

「また、唄いたい。か…」

俊ちゃん、一緒に歌おうよ！
そう突然電話したあの日。
彼からの第一声は、「ヒロさんは？」だった。
自身の道を貫くために、グループを離れた彼が、一番に気にすることなんて分かりきっていたのに。

「俊ちゃん….また唄えるよ」

そんな彼が、またいつか…を願ってくれている。
望んでくれている。

メールなんかじゃなくて、直接言ってくれれば良いのに。

時間からして、飲んでるのかな？
美味しいお酒に、楽しい時間。
その最中に俺を思い出してくれたのかな？
篤志とまた唄いてぇなって。

昔なら考えられないくらい、その想いを言葉にして、
そして行動として届けてくれる。

俊ちゃんに愛されてる

その自信が俺を強くしてくれている。

そしてきっと、俊ちゃんにも届いてる。
俺がいつも俊ちゃんを想っていること。
俺の想いがどれほどのものか…
俊ちゃんはちゃんと分かってくれてる。

「頑張ろうね、俊ちゃん」

酔っ払った時に溢れた本音。
隠さず伝えてくれた俊ちゃんの本音。

僕は君のために
君は僕のために

歌を唄おう

そう、あの時から変わらない俺たちが貫き続けてきたこと。
その果てにきっと、俺たちの願う場所が待っている。

『絶対、ね』

すぐに既読となったメッセージ。

どんな顔で、画面を見つめてるのかな？
少し垂れた大きな瞳。
意志の強い、それでいて優しい俊ちゃんの瞳。

俊ちゃん、大好きだよ…

遠く離れた彼の温もりを思い出しながら、
俺はまた優しい眠りに身を委ねた。

end

ありがとうございましたm(_ _)m
648：名無しさん：2014/12/07(日) 15:48:50 ID:???: 素敵なお話ありがとうございます！
リアルの二人もきっとこんなやりとりしたんだろうな～ｗ
二人の間の特別な空気が感じられるようでなんだか泣けてきます・・・
1レスと言わずまた思い付きましたら書きに来てください☆
649：名無しさん：2014/12/07(日) 20:29:12 ID:???: 素敵な物語を読んで今胸がきゅんきゅんしています。
本当にこんな感じだったんじゃないかなって。
あちゅがラジオで俺としゅんちゃんの間柄は二人にしかわからないって言ってましたよね。
もう本当にSAはハートを掴んで離してくれませんね♪
650：名無しさん：2014/12/07(日) 22:19:20 ID:???: SAって、良いですよね。
本当に二人にしか分からない関係過ぎて…
二人が幸せなら、まぁいっか…みたいな悟りの境地です（笑）

648様、649様。
お話を書くのが久々過ぎて、色々おかしいんですが…(^_^;)
あたたかいコメントをありがとうございました☆彡
651：名無しさん：2014/12/07(日) 22:57:17 ID:???: >>650
本当にSAっていいですよね
最近ではあちゅの口からも旦那様の話が聞けるようになって嬉しいですｗ

お話全然おかしくなんてないですよ！
650様のお話に刺激を受けてリアルあちゅが書きたくなって自スレにぺいっと書きすてた緋です
お礼が遅くなってしまいましたが幸せでなんだか泣けてくるお話をありがとうございました

きっと2人の願いが叶う日が来ると信じています☆
652：名無しさん：2014/12/08(月) 09:17:34 ID:???: 650です。
緋さま、コメントありがとうございます！
緋さまの可愛いAと男前なSに、いつも癒してもらってます♪
ホントにもう…二人が愛し過ぎる(T ^ T)←
皆様の優しいコメントに調子に乗って、S.ver.を書いてみましたf^_^;)
お時間があるときにでも、読んでいただけたら…
本当にありがとうございました★
653：名無しさん：2014/12/08(月) 09:19:28 ID:???: 「新しい奥さんだって」

偶然に店で会ったマキさんが、さっきから正直ウザい。

久々に飲もうか
なんて、いつもの人懐っこい笑顔に騙された俺が馬鹿やったんやな。

「ねぇ、あれどうなの？俊ちゃん？」
「…」
「嫁はお前じゃろうが！とか、お仕置きしちゃったんじゃないの？」

グヘヘって、マキさんよ…

「タカヒロは、新しい奥さんかぁ～。俊ちゃんは、元嫁って…俊ちゃん負けてんじゃん！」

「……帰るわ」

バシバシバシバシ、さっきから痛ぇっつうの。
いらんとこで、人の傷抉りやがって。

『俺、浮気もん？』

馬鹿もんが。
なにが、元嫁じゃ
新しい奥さんじゃ

ほにゃほにゃほにゃほにゃ酔っ払いやがって…

「二人の間は、二人にしか分かんないんだってー」

立ち上がりかけた俺の耳に、さっきとはトーンが変わった声が届く。

「ずるいよなぁ、俊ちゃんは。なにしても、どこにいても、アツシの一番は俊ちゃんなんだもん」
「…んなことねぇよ」

「…鼻の下伸びてんよ？」

『俺と俊ちゃんの関係は、俺らにしか分からないんですよ。…ホント、申し訳ないです』

申し訳ないって、お前な…
誰に謝っちょーよ。

スタッフか？ファンか？
それとも…

「あいつ、これでえぇんかな…」
「へっ？」
「いやさ、あいつ、こんなんでえぇんかなって」

アーティスト同士としても、どこか腫れ物に触れるような俺と篤志の関係。
それだけでも、あいつを取り巻く環境にとっては大きな問題だ。
それに加えて、

「俊ちゃんは、アツシをもう放せないでしょ？」
「っ、」
「アツシも一緒だよ。もう絶対に俊ちゃんを手放せない」
「…」
「ラジオ聴いたでしょ？オリメンのって言われてんのに、俊ちゃんの話ばっかり。ちょっとのきっかけがあればさ、あいつは俊ちゃんのことを話したくて仕方ないんだよね」
「…」
「過去は過去だけどさ、アツシの中ではそれがあっての今だから。きっとこれからのアツシにとっても欠かせないんだよ」
「…」
「俺らにとっても、もちろんそうだよ。俊ちゃん」
「…ん」

俺にとっても
そう言葉にしたいのに、なにかに蓋をされたように言葉が出てこない。
でも、大丈夫。
隣でヘラヘラ笑っちょるこの人には、きっと伝わってる。
敢えて言葉にしなくても、行動に移さなくても
今も昔も、ありのままの俺たちを理解し見守ってくれている人だから。
それだけのもんを、あの月日は俺に与えてくれた。
与え続けてくれている。

「っつーかさ、俊ちゃん自分で言っちゃったんでしょ？また唄いたいって」
「へ？」
「そりゃあ、アツシ壊れるよ。一番大切な人から一番欲しい言葉を貰えたんだもん。聞いて！聞いて！ってなるよ。…アツシだよ？」
「…だよな、つーか、なんで我慢できんのじゃ*そっと胸にしまっとけばえぇじゃろうが！ベラベラベラベ、」
「俊ちゃん…」
「なんじゃ？」
「人のこと言えないでしょ？」

俺知ってるよ～、ライブでのあっちゃんトーク

ほらな、この人はちゃんと分かってくれとる。
俺と篤志の願いを、想いを
ちゃんと。

「俺はえぇの！」
「出た、ジャイアン！そんなんじゃ、本妻に取られちゃうよ*」
「本妻ってなんじゃ！本妻って！あっしは俺のもんじゃ！」
「ちょ、声！声デカイから俊ちゃん！」

なぁ、篤志。
俺らは幸せもんじゃな。

いつかきっと…じゃねぇよ。
いつか必ず…あの場所で
俺はまた、お前と声を重ねてみせる。

end
654：名無しさん：2014/12/08(月) 16:16:56 ID:???: 度々失礼します緋です

うわーん(T^T)｡本物Sちゃんだ←
SちゃんもMK兄もそれから前回のAちゃんも…本物だーｗ
こちらこそありがとうございます
自分のSAはずっと偽者だなーと…方言とか性格とかどこかちょっと違ってるんだよなと思ってて、ああこれがSちゃんｗ
ジャイ○ンSちゃん好き♪
MK兄と一緒に、Sちゃんだってらいぶで話してるくせに！と突っ込んでしまいました(笑)
もーますます2人が愛しい～

何度も同じ言葉の繰り返しになりますが、本当にありがとうございました
そして興奮しておかしなコメントですみませんm(._.)m
655：名無しさん：2014/12/08(月) 17:47:23 ID:???: コニー様も緋様も文才があって羨ましいです
本当にどちらのSAもリアルでキュンキュンします
656：名無しさん：2014/12/08(月) 22:35:15 ID:???: すてきなお話が次々に…ｗ
書き手様方ありがとうございます☆

さっき旦那様のラジオですてい流してくれました♪
あちゅやお兄ちゃんたちの名前も言ってくれて嬉しかったーｗ
657：名無しさん：2014/12/09(火) 07:08:14 ID:???: 最後ちょっとだけ唄ってくれたね♪
すていを選んでくれると思ってなかったので聴けて嬉しい～
みんなの名前も旦那様の口から聴けて良かったｗ
658：名無しさん：2014/12/11(木) 23:25:35 ID:Af15z4LI: また2人の愛が感じられる中…俊ちゃんが女の子達の最新ぴーぶいに映ってるませんか！？

公式にはまだ上がってませんが6分以上あるフルバージョン
最初に女の子達の昔の映像が流れる中で、右側の真ん中の画面に注目していると…一瞬ハット姿が！ほんの一瞬！
あの中にいっしょうからキッズダンサーやってる子がいるからかな？

そして最後にプロデュースバイひろの文字！

たったそれだけなのに嬉しくて報告に来ちゃいましたー！
659：名無しさん：2014/12/11(木) 23:26:43 ID:???: うわ、慌ててたらあげてしいました申し訳ありません
660：名無しさん：2014/12/12(金) 14:50:57 ID:???: ドンマイｗ
女の子達のことは全然知らなくてとりあえず探してみた
確かに旦那様っぽい
でもあの一瞬でよく気がついたねｗ
661：名無しさん：2014/12/14(日) 14:41:24 ID:???: しかも誤字も多くすみません

そのいっしょうの頃からキッズダンサーやってた子が好きであの場面からその子を探すために何度も見てたら発見しました（笑）

今後もちらっとでいいので昔の映像が解禁されてくといいですねー
662：名無しさん：2014/12/15(月) 21:50:46 ID:???: Sちゃんツアー終わってしまいましたね(´･_･`)
ファイナルのステージの上で光輝くSちゃんを見ていて、思い浮かんだお話。
1スレだけ…なんて、言いながら…
3スレ…目…
本当にごめんなさい(~_~;)
SA好きな方々と触れ合えるこの場所と、読んでくださった皆様に感謝を込めて…

↓
663：名無しさん：2014/12/15(月) 21:51:54 ID:???: あっし、泣かんで…

ふと浮上した意識の中、頭に触れた温もりと深く優しい声が届く。

俺、泣いてる？

そう返そうと思っても、ゆっくりゆっくりと慈しむように触れる温もりに瞼を開けることも出来なくて…

「ツアー、無事に終わったで」

うん、良かった…
良かったね、俊ちゃん…

「すっげぇ楽しかったわ」

うん…

「だから、泣くな」

しゅ、

「…ん、ちゃ…」
「あっし」
「…おかえり」

開かない瞼は、そのままに
伝えたい言葉をなんとか紡ぐ。

「ん….たでぇーま」

目尻に寄せられた柔らかな少し湿った温もり。
拭われた擽ったさに、ふっと瞼の力が抜ける。

目の前には、優しい俊ちゃんの瞳。
昔に比べて少し増えた目尻の皺。
その瞳に映ってるのは、

「だから、泣くな」
「、っん、」

そっとそっと触れる唇の熱に、涙を止めることが出来ない。

「しゅん、ちゃ…」
「ん、…あっし」

分け与えられる熱に、その吐息に、

「よかっ、たね…」
「…ん、」

良かったね、俊ちゃん

彼の今の喜びが伝わってくる。

『俊、輝いてたぞ』

昔も今も、俺たちを支えてくれる彼から届いたメール。
輝いてた。
その一言だけで充分過ぎるほど、充分で…

10年間、歩みを止めなかった俊ちゃんが、誇らしくて

愛しくて

悔しくて…

体をずらし空けたスペースに、潜り込んできた温もりに体を寄せる。
包みこんでくれる俊ちゃんの腕の中は、俺が俺でいられる場所。

「…打ち上げ、は？」
「明日、改めてな」
「眠いから？」
「…情報、はぇーな」

小さな笑い声に合わせて揺れる体。
その全てが俺のモノ。

「俊ちゃん、」
「ん？」
「眠い？」

全ての俊ちゃんを感じたい

「…や、あっしん中に入りてぇな」

耳元で囁かれるその言葉も

首筋を辿るその唇も

触れ合う胸から伝わるその鼓動も…

今は、俺だけのモノ

俊ちゃん

だから、俊ちゃん…

どうか俺を…

離さないで

end
664：名無しさん：2014/12/15(月) 21:55:19 ID:???: ごめんなさい！
スレ…じゃなくて、レスでした(~_~;)

ありがとうございました★
665：名無しさん：2014/12/16(火) 16:04:50 ID:???: あまーい(古い)ｗ
旦那様が甘すぎてジタバタ(笑)している緋です
あちゅの悔しくて…がなんだかリアル～
ライバルでもあり恋人でもあり←
お互い特別な相手ですものね

可愛くてどことなく切なさの漂う2人をまたまたありがとうございました☆
もうどんどん書いてくださいｗ
ほっこり幸せ気分～♪
666：名無しさん：2014/12/19(金) 14:58:56 ID:???: ツイでみかけたけど昨日デートしてたみたい☆
約束の忘年会だねｗ
667：名無しさん：2014/12/19(金) 15:49:42 ID:???: そうなんだｗ
今年最後のデートかな？
旦那様またいつかみたいにツーショ載せて～
668：名無しさん：2014/12/19(金) 15:58:42 ID:???: ん？旦那様、昨日熱39度って言ってますが
あちゅ熱にやられたのか、
あちゅに看病してもらっているのか・・・
669：名無しさん：2014/12/19(金) 16:07:39 ID:???: 旦那様4年前のデートでも楽しすぎて翌日に高熱出してたよねｗ
ところで熱ってどこで言ってるの？
670：名無しさん：2014/12/19(金) 16:10:17 ID:???: 旦那様のお友達のいんすたに、
旦那様が書き込んでた
671：名無しさん：2014/12/19(金) 16:14:06 ID:???: >>670
ありがとう☆
672：名無しさん：2014/12/19(金) 16:51:16 ID:???: あら、じゃあデートは延期だったのかな？
ツイのは今日いとこの働くお店に２人が来るって言う内容だったから
673：名無しさん：2014/12/19(金) 20:17:44 ID:???: 本当にデートの予定だったなら熱出した旦那様の看病してるかもねｗ
674：名無しさん：2014/12/22(月) 09:03:07 ID:???: 旦那様のにっききたね
ほんとにデートしてたみたい☆
今回もはしゃぎすぎて熱が出たのかなｗ
675：名無しさん：2014/12/22(月) 09:34:23 ID:???: 文字化けーと思ったら直ってたｗ
デート楽しかったかな～
旦那様頑張りすぎて熱？(笑)
676：名無しさん：2014/12/22(月) 10:45:54 ID:???: 次の日夕方まであちゅんちで看病してもらったんだな、きっとｗ
677：名無しさん：2014/12/22(月) 23:42:32 ID:???: あちゅにちゃんとりみっくすの許可をとる旦那様ｗ
聴けないんだけど想像するだけで可愛い会話～
もうどこまでらぶらぶなの(笑)
678：名無しさん：2014/12/23(火) 11:47:46 ID:???: 声が変わっちゃうか気にするあちゅに速くしないよって安心させる旦那様ｗ
それを聞いて素直にほっとするあちゅｗ
やりとりがいちいちかわいいね☆
679：名無しさん：2014/12/30(火) 10:37:50 ID:???: 昨日のラジオ
収録の後にあちゅとご飯食べに行くってことはこの日が寿司の日だったのかなｗ
680：名無しさん：2015/01/01(木) 12:39:52 ID:???: あけましておめでとうございます☆
去年はこらぼに始まり幸せな年になりましたね
そしてことあるごとに嬉しそうに名前を出す万年新婚SAｗ
今年も旦那様やあちゅ、そしてSA好きにとって幸せな年になりますように☆彡
みな様今年もよろしくお願いします
681：名無しさん：2015/01/02(金) 14:34:26 ID:???: SA好きの皆様　あけましておめでとうございます☆
今年も２人が仲良しでありますようにｗ
682：名無しさん：2015/01/02(金) 16:01:09 ID:???: あけましておめでとうございます☆
去年はこちらのスレの皆様にはとてもお世話になりました。
コニーです。

そしてご存知の方もいらっしゃるとは思いますが実は昨年12月におうちを作らせて頂きました。
そこでこちらの板に載せたお話の前の部分などを書いているのですが、こちらの板の話とは少し設定・性格(？)等を変えたりしています。なのでこちらの板の話も今後少し変わる予定があるので最近、削除依頼を出そうかな、と思ったりすることがあります。

しかしレスを削除するとだいぶ"削除"と書かれたレスが増えてしまうので、こちらの板を閲覧なさる皆様を不快にさせてしまうのでは、という危惧の念も抱いております。

なので皆様の意見を参考にさせて頂きたいと思い、１レスお借りしました。

長文すみませんでしたm(_ _)m
683：名無しさん：2015/01/03(土) 00:24:15 ID:???: >>682
コニー様こんばんわ
あけましておめでとうございます(^-^)
おうちについては辿り着ける方とそうでない方がいると思うので、
何とも言えないのですが
コニー様が削除したいと考えられてるのであれば、それはコニー様の判断にお任せします
不快にはならないので気になさらないでください

コニー様の作品は切なくて切なくて、キュンキュンしながら時には涙しながら読ませていただいてます

今年も素敵なSAを届けてくださいね(^-^)-☆
684：名無しさん：2015/01/03(土) 18:46:45 ID:???: >>683様

こちらこそあけましておめでとうございます。コニーです。
そして貴重なご意見ありがとうございます。
683様の仰る通り不快にならないようでしたら、近々保存が出来次第、削除依頼を出そうかと思います。

そして嬉しい感想をありがとうございます☆
こちらこそ今年もよろしくお願いいたします☆ミ
685：名無しさん：2015/01/04(日) 22:04:19 ID:???: 明けましておめでとうございます。
今年もいっぱいSAで盛り上がれますように☆
コニー様へ
コニー様のSAが大好きで、前に出会い編お願いしてしまった者なんですが、コニー様がお部屋を持たれた事すごく楽しみだったんですが…お部屋にたどりつけなくて、悶々としたまま年を越しました(T_T)
どうすればいいのか悩んでたところ、削除するというお話で動揺してます。こんなことお願いするのは、失礼ですが教えていただくことは出来ないでしょうか？
不馴れな者で、どうしていいかわかりません(。>д<)
直接教えていただくことは不可能でしょうか？
皆様個人的に使って申し訳ありませんでしたm(__)m
686：名無しさん：2015/01/04(日) 22:37:01 ID:???: >>685様

以前こちらの板でコメントくださってたんですね、ありがとうございます。コニーです。

おうちなんですが、らんきんぐについてはご存知でしょうか？私が知る限りでは２つ存在していてですね、そのうちの片方に登録してあるのでそこからお越し頂ければと思います。

またなにかありましたらお気軽におっしゃってくださいね☆
687：名無しさん：2015/01/05(月) 17:18:53 ID:???: コニー様685です。
探してるんですが、まだたどり着けません(TT)
ランキングというのは方0/でしょうか？それかなと思い試してみても、パスワードで引っ掛かってしまいます(。>д<)
携帯からしかみれないので、探し方が違うのでしょうか？
688：名無しさん：2015/01/05(月) 20:02:02 ID:???: >>687様

コニーです
らんきんぐはですね、方/ｼ良/らんくの方です
とりあえずパスを入力するページまでは辿り着けたでしょうか？
689：名無しさん：2015/01/05(月) 21:51:40 ID:???: コニー様685です。
方/ｼ良/らんくはいけて、F***様でやってみたんですが、パスワードが何度やってもダメなんです(ノ_・,)
どこで間違ってるんでしょうか？
690：名無しさん：2015/01/05(月) 22:05:57 ID:???: >>689様

コニーです。
689様のお使いの機器はPCでしょうか？申し訳ありませんがPCからは閲覧できないようになっております。その他の機器でしたらページの隅々まで読んで頂いてパスを解いて頂くと入れると思います。
またなにかありましたらお気軽にお申し付けください。
691：名無しさん：2015/01/05(月) 23:23:24 ID:???: コニー様本当に何度もすいませんm(__)m携帯からですが、何度やってもダメなんです。
あまり聞くのも悪いと思っているんんですが、諦めきれずで…本当にすいません(TT)
692：名無しさん：2015/01/05(月) 23:49:22 ID:???: >>691様

コニーです。
パスをうちこんだ後はどんなメッセージが出てきますか？