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|. . . |. . / 厶 /-‐ | | ｝ 厶｀ ｌ |
. | . . .|/ / /.斗‐ｋ/ 丿 爪(⌒V' | | やる夫が異世界で前を向いて生きるようです３９
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■注意事項
１・初投稿で初心者です、至らない所ばかりですがご容赦ください。
２・よくある転移異世界主人公ファンタジーです。
３・投下スピードは基本遅いです、申し訳ありません。
４・キャラ崩壊が有るかもしれません、ご容赦ください
５・【重要】シナリオ、プロット、しっかりした設定などはまったくありません（汗 なので矛盾が絶対に発生します。
生暖かい目で見てあげてください。
６・塩美味しいですよ（ぁ
７・【重要】このお話に【明確なゴール】はありません、魔王を倒す、英雄になるというお話とは無縁なのでご注意を。
皆さんに楽しんでもらえるように、出来る限り頑張ります。
３９スレ目です 遂に１００００レスを越えてしまいました・・・恐ろしい・・・
皆さんいつも有難うございます。
かなり乱立しているので他の作者様のご迷惑になっているかも・・・
最悪、他の場所に移動するかもしれません。皆様、申し訳ありません
【重要】現在３００安価は基本的にお休み中です。
但し大体５〜１０の区切りの時は復活するかもしれません。その時は楽しんでもらえると。
基本は大体２９０〜３００までの多数決の【ステータス】安価を行ってます。
■現在のダンジョンアタック難易度 【ノーマル】
【イージー】【ハード】【ルナティック】
まとめサイト様は此方になります、本当にありがたい事です。
やる夫達のいる日常様
ttp://yaruonichijou.blog.fc2.com/
なんとWikiまで作って頂きました。この場を借りて感謝を。有難うございます。
私も参加中です、未公開データや即興イベント時のお店屋さんは此方に。
やる夫が異世界で前を向いて生きるようですWiki
ttp://seesaawiki.jp/aimlessly/
此方が過去スレになります。
１スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1401707599/
２スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1402490299/
３スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1402916761/
４スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1403167240/
５スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1403398493/
６スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1403516641/
７スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1403642976/
８スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1403786693/
９スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1403952763/
１０スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1404015553/
１１スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1404029479/
１２スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1404128240/
１３スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1404223403/
１４スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1404309242/
１５スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1404549010/
１６スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1404620946/
１７スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1404632559/
１８スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1404738945/
１９スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1404906324/
２０スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1404994672/
２１スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1405080433/
２２スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1405221174/
２３スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1405235214/
２４スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1405242018/
２５スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1405246270/
２６スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1405418361/
２７スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1405432598/
２８スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1405488778/
２９スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1405509201/
３０スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1405594595/
３１スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1405684886/
３２スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1405824862/
３３スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1405834638/
３４スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1405839533/
３５スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1405846433/
３６スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1405858379/
３７スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1405945145/
３８スレ目は此方→ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1406023746/
／ ｀
＼
. / | i ヽ
/ i| i| | i ‘，
. ′ iﾄ､ 八 | l| |､ ‘， 光魔法もある程度完成しました。
ｉ | ＼,′! ｉ| 斗―‐ ト＼ i |{
| | _ /＼ﾄ､{ l|＼ | Ⅵ 八 後は技も作らねばなりませんね、ストーリーでもそこそこ名前が出てきますし。
, i| ／{ ＼{ ｘｆ斧ミｘ､ | 八/
ノイ ﾄ/ | {じ:ハ ″ ／ j/ ＼ 後はシャルに【瞬癒】系を設定しなおさなければです。
| i| ヽｘｆ斧ミ 乂::ツ 厶イ ＼
|{ !| 〃{じ::ハ 、､ jﾉ ＼ ヽ
. 八 ､ 八 ゛ 乂::ン ' 八 , ＼ ,
ー ゝ ＼ 、､ , ┐ ｲ ハ ヽ 八
/ i⌒ 丶 ∨ ﾉ ／| | ! / }ノ ）/
. ′ ﾄ､ ｉ ≧ ／＿j ハﾄ､ / ＿_／
|{ i |_ Ⅵ＼{ハノ| こ爪 ﾉ ー一ァ ヽ
. 八 ﾄ､ ! ￣ {｢￣ | | / ‘，
/ ＼{ ヽゝ ｉ| 八ヽ / / i
. ′ ｀ 八 ／:::ーく＼,x≦/ / |
| i .′ ヽ. _／ {:::::::::::} V// , |
〈 / ＼ | / ヽ_:_:_ﾉ ｀´ | |
∨ ∨ xｭ､ |:::::::| x=ｭ、 | |
/ i ////,＼ ,:::::::::, ／////＼j ！
＿ ＿_
. ´ ｀ ｘ≦7７
／ ＜,/////
. r≠≦７ ∨//ﾊ
∨/// / 、 ∨/ 前スレ295様 最上級はどれもこれもこんな感じの予定です。
｀¨¨′ ′ i |{-‐、- ′ i
i !| !ノ 八{ ＼ヽ. | 聖魔法も自身の消滅で周囲を破壊する天使の召喚ですから・・・(汗
| ／八ﾄ､ / ィ笊ミx‘ ｉ |
. ノイ ixf笊 ソ 弋うﾘ ｉ |i 八
八 {弋う ,,,,, ′ 八 ‘，
ー ゝ ,,,,, ' 厶イ |{ i
ｉ{ 人 c イ{ i 八 ′
. 八{ i ≧=‐r＜＿jハノ}／
＼{ ゝ⌒ノ|{ ヽ
,. イ 八 ／｀ 、
/ , ヽノ,:f^V7 i
i /＿ /:::i ____ / |
| f,//,'/::::::|///// ,
| |///,:人::|//// /
| |///ｉ::Y:::|/// /
...:≦
…― ‐ ＜::::::::::::'{
ミ≧..＜ ﾐ ::}
}:::.｀ヽ::::::::＞／ ヽ
／{::::::::::::::::::／ |: '，
‘::::::::::::〃 釗 .小: | i
/ 八{::::::::/ .: //|: /'|:| ∨ .: |:| 残念ですが聖属性です。
/ ∨::/. .:/ //' |/ |:ｌ ∧N } .: |
/ ∨ / / .: 厶斗z ﾉ' 竏|从八 昔の人は最上級魔法を【禁呪】にしようとしましたが
/ .: .:/.:/ / |: .://´ xｆ岑 ﾘ'|ｌｊ∧
// . .:/ /イ.:/ :ｌ釗 .:// 〃r)::} ‘ｰﾍ.∧ 他の魔法使いたちが全員反論して【最上級】として残ったというお話があります。
// / .:/ }/ 人| |:ｆ'′ ゝ ㌧ }i :}
ｰ=彡′/ .:/ .: .: . .:.} .:|:| 八 これが適用されてましたら【上級・上位】が【最上級】扱いだったと思います。
. i .: .:/ . .:／ .:∧| 八|,. ´ //ノ
. |:|{ 〃.: イ/ .:/.:从 .:乂 ＞ .. / '′ 前スレ299様 ふむむ・・・では使用者だけにしましょう。
. |八{'¨ / .:人/イ＞'’.: ＼ ｱ¨て￣
/ ＞ ≦ ミ. 个: ../ｿ
〃ｰ‐ .. ｀ヽ. .:/《. ｀ヽ
/ . .: 丶 ∧ :厶.ぐ /.:i
/ .: .:} ∧/{....ﾉ}/ :|
..:}!:. :. :.爪......＼:|
／ .. .:. .: .;.: .: .:.≧ミ.ヽ
. ／ .:.｀ヽ:.:.. ..:./ ／.: .:.ﾉ.}八
／ .. ..:./ 人.:. ⌒ヽ／／V
. ／ :. .. ..:.＞.: .. ／／.:／／.:.:.:.:}
. ／ .: .:{:. .,:＞≦廴 _＿ ／／.:／／.:/.:.:.:.:八
／ ..:..: .: ..:.:／ /.:.:.:.:.:.ー‐…彡.:.:｛／/.::∧.:／
間違ってはないんだろうなぁ
人間弾頭とは言え、劣る人間が魔王とかに対抗するには必用だろうし
. ´ ´￣ ｀ . ｀ヽ、
／ ＼ ヽ
／ ､ ヽ
. / ‘. ､ ＼‘，
/ ｉ | !| ! j{ i ヽ 使う人はほぼ居ない上に、習得条件も厳しい魔法ですからね・・・
. .′ i !| ﾄ､ ヽﾘ _ﾄ､＿ハ ! ト ゝ
|八{ ∨´ヽ{ }/ Ⅵ :!| ‘， 使わざるを得ない状況で使えないのは厳しいかもですし。
ｉ ヽ,斗‐ ヽ/ ＼ 〃斧ミｘ. | 八
|{ i ｉ イⅥｘｭ､′ 弋うｿ , / i 自分が死んでも守りたい、倒したい相手に使う。
. 八ﾄ､ | | 《 Vじj 厶イ |{
＼ﾄ､{ ヽ゛ゞﾟ' , 八 八 どうしても生き返って欲しい人がいる、そういう奇跡や地獄を作り出す魔法です。
ｉ ヽ ﾊ , ｲ ｀ / /
| ヽ ｀ ／ |_ |ｉ / ）ノ 但し奇跡を人力で起こすので、代償は見た通り・・・ですね。
|{ ≧ ‐ r ´ ,， ´ レ'}/
. 八ﾄ､ ｉハ ﾄ､ﾊトr＜ ｛ ′
｀ ＼{ }ノ_,ノ !i ノ ｀ _
, rf ´ ﾉ{ ／ ＼
′:|i| .イ｀:く{ ＿＿＿__／ ハ
i {iレ' 廴:/ ∨///,／ / i
. У /::::/ ｀寸/ / i|
そして安価は器用さ、か
３００取った人、おめっとさん
これにもロクでもないデメリットとかあったりする？
或いは習得条件とかがムッチャきついとか
―小話『ヴィラルさん困り中』
／: : : .:/: ,. ヽ＼
. / , : : .: :〃: ﾊ ヽ ﾊ ﾍ ヽ
/ /: : : j: .ii: : .: : :i / Vﾊ i i ヽ { ヽ＼
i:ｲ: : i: :i: :i: : : : iﾊ j ,,斗七 } i ﾄj トヽ
ij i: : i: :i: : : : : : ﾊ:.ｿ弌ｴｱ7/ｲ |f}:. i ・・・・・なぁ、やる夫。
j: ﾄ:i: :i: : : : j: i ﾊj ｀" ﾘﾚj jｿ::. ﾊj
i:ハ:i: :i: : i: ﾄ::jﾉ ヽ ､ j: ﾊ: i:: iﾘ いきなり見も知らぬ女の冒険者に告白されたんだが
ij .}:i: ﾊ: ﾄ:i〟｀ ＿ _ ヾﾉ: /＞三ﾐ
. {:i:i : :从jヽ ｀ 二"｀ /j: {三三彡} 俺はどうすればいいんだろな。
Vｲ : :iミ三ヽ イ::/ j {三三彡ﾄ≦≧､
ｨ彡ミ三 :::iミ三三三三彡 ｲ j三彡三ミ三三
{ミ三三: {三三三三三 ｲ / ﾘ彡三三三ﾐ三三 ※珍しく二人で食事中
r-─く三三ﾊ: i三三三彡ﾐﾚﾊ /彡三三三彡´: : : :
_／: : : : : ＼三jﾊ i三三三三三j /三三三彡: : : : : : : :
{＿__ : : : : : : ＞ﾘ:ヽ i三三三三三ﾚ三彡≧´: : : : : : : : : :
rイ´: : : ヽ: : : : : : : : :| ヽj: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
≦´: : : : : : : : : : : : : : : :ﾊ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼
/ ', そ、それはなんとも・・・・
./ , -‐､ _,, -‐､ ',
l ／ ｀' ´ .l ヴィラルさんモテますし、なんとなく分かりますお。
l ,==ﾐヽ ,ｿ==ﾐ .l
.', U , ヽ /
＼ l 人 l ／｀ヽ
/ ｀ー､ ｀ｰ´＿｀ー' ‐' ',
./ l
威力も最上級魔法とは違い、そこまでデタラメではありません。
-‐‐'´´´￣｀｀ヽ､､
／ , ｀ヽ
/ / ヽ だが、いきなり『結婚してください』はないだろう。
l ｌ /ヽ ヽ
l 〃 〜 ヽ l 寄生目的かと思ったが、あれは違ったしな・・・
l l / ●ヽ lヽN.
l ｀ /､_,､_, |ヽｖ そもそも何故俺がモテるのかそこがわからん。
< lヽr'⌒)__ _, イ ﾍﾊ｀
<ヽﾍ>::::||:::::｀ヽ
ｌ::::ﾉ」::::||::::::::::|
＿＿＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ たまに居るらしいですお、一目惚れって。
／ ⌒ ⌒ ＼
／ ／ ｀ヽ /´ ｀ヽ＼ （ヴィラルさんは顔が良いし、性格もキツくみえるけどほんとは優しいから
／ （ ● l l ● | ヽ
| ヽ_ _ノ ヽ_ _ノ | ミクは顔が怖いッて言うけど、確かに怒ると怖いです）
| ´￣｀ （ i ） ´￣｀ |
＼ ー‐ ＾ ー ／
＼ ｰ一 ／
／ ＼
／ ヽ
／: : : .:/: ,. ヽ＼
. / , : : .: :〃: ﾊ ヽ ﾊ ﾍ ヽ
/ /: : : j: .ii: : .: : :i / Vﾊ i i ヽ { ヽ＼
i:ｲ: : i: :i: :i: : : : iﾊ j ,,斗七 } i ﾄj トヽ
ij i: : i: :i: : : : : : ﾊ:.ｿ弌ｴｱ7/ｲ |f}:. i 何にせよ一応断ったが、諦めないとか叫んで何処かに行ってしまったからな・・・
j: ﾄ:i: :i: : : : j: i ﾊj ｀" ﾘﾚj jｿ::. ﾊj
i:ハ:i: :i: : i: ﾄ::jﾉ ヽ ､ j: ﾊ: i:: iﾘ 面倒なことになった。
ij .}:i: ﾊ: ﾄ:i〟｀ ＿ _ ヾﾉ: /＞三ﾐ
. {:i:i : :从jヽ ｀ 二"｀ /j: {三三彡} まぁ、俺の事は良いか・・・やる夫、最近の調子はどうだ？
Vｲ : :iミ三ヽ イ::/ j {三三彡ﾄ≦≧､
ｨ彡ミ三 :::iミ三三三三彡 ｲ j三彡三ミ三三 カミングアウトも済んで少し顔つきが柔らかくなっているようだが。
{ミ三三: {三三三三三 ｲ / ﾘ彡三三三ﾐ三三
r-─く三三ﾊ: i三三三彡ﾐﾚﾊ /彡三三三彡´: : : :
_／: : : : : ＼三jﾊ i三三三三三j /三三三彡: : : : : : : :
{＿__ : : : : : : ＞ﾘ:ヽ i三三三三三ﾚ三彡≧´: : : : : : : : : :
rイ´: : : ヽ: : : : : : : : :| ヽj: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
≦´: : : : : : : : : : : : : : : :ﾊ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
. -─‐- ､
, ´ / ＼ あ、結構調子がいいですお！
/ ヽ （●） ＼
, （●） ;＿_） u . ヽ 鍛冶もそこそこ出来るようになってきましたし、怒鳴られることも少なくなって。
/ ､_ノ | |.
| ＼_ノ / 今はショートソードは無理だから槍を鍛えようかと。
＼ <
` ー r -‐' '、.
,' ／⌒ぅ ヽ
/ ｧ'´￣｀⌒´ /ヽ
/ _人＿_ / 丶
|/´ ／￣￣￣ 丶ｲﾖｯｼｯ
{ ／ 丶
｀T ´ 丶
i :i:i:i ／ ＼/＼ ／ ／ / / ＼/ ./ | ＼
:i: :i:i,／ ／ ／/／＼ / / |/ / | ＼
:i: /"´ ／'"´ " ＼__ ./ / ／∧ / / す、すみません。
:i:i/ ￣Y７=ｒ-､､､､ / ／ / .ｲ| | ∧ /
:i/ ヽ{ー;;;;）:::i|｀ヽ. /／ ／／ |l .| | | / | / 少し呼ばれたので行ってきます。
|′ ｀ｰ-'､::Ｊ 丿丶 " ／, '"￣｀ｰ-|/ ./| / .|/
| ο ｀′ ＿／'"´ / / / | ,/ /| もし見てくださる方が居ましたら申し訳ありません。
､ | ／／／／／／ ヽ.__ / | / ,/ ヽ
i | ／／／／／ イヾ-､ / | / ∧ | なるべく早く戻りますのでご容赦を・・・
|､ | Ｊ/ｨ:;∧ / /′ | |
| ヾ､ ｀Ｙ′イ / | |
ヽ 丶 〉 / ′/ .∧ /
＼ ′ | ／ / ﾚ′
今のうちに角うさぎモフモフ
そう言えば、【器】が低いと敵対的な弓使いが出てきたときに即死する危険があるのか
まぁ、別ステ参照の即死技も有りそうだが
秘奥義は万能型成長だと覚えられないって事だけど何らかの条件（かなり厳しいライン）
をクリアすることで制限解放されんかな
-―…‥─- ／////////}
＿＿＿＿＿／＿＿ ─-ミ ///////
|/////////////／⌒￣￣｀ヽ ＼////'
V /////////／ ∨// 只今戻りました。大雨で帰れなかった家族を迎えに行ってきました。
∨//////〃 ､ ∨
∨///// .: .:: / ハ ＼ ‘ 雨の中運転するのは怖いです・・・運転苦手なので。
i::∨/// .:: .:: / / , / ; , ',
ｉ::::::}／ ／ .:: / / // :| | :， 冬の日に一回転した時は死を覚悟しました・・・（遠い目
i:::／ ／/ / ::: / ..: ' // _j＿ ｜ i
／ ／:::/ / :::: ..::／斗─ // _|_ /ﾞﾘ 八 それでは再開いたしますね。
⌒7¨´.:::::/ /| :|:: i／j／ﾉ|＿// 7⌒ﾒ / ﾉ!｀ヽ
/ .:::::ノイ:::| :|:: | ,≠"i⌒ヽ i:ﾉ! ﾉﾉ´ ／ノ 短い小話ですが、お暇な方はお付き合いいただければ。
〃 ::::::::::::|::::| :| | 〃 _ﾉ:j :ソ i .イ
l :::: :::::::| 八 :|ﾍ{ 乂::ソ :::::: | .:八
|ｉ ::| ::::::|人 ＼ {__ ::::::::: ｀ 八jハ!
|ｉ | :::::::::ｉ￣＼iｲ` , ， ／ .::ﾉ
. 八 八 :::::::::|＼/: : ＼ ＞ . ,. イ ／
. ＼ ＼{＼::|／＼: : : :＼ / ＞-< )ノ}／ ｀:,
／: : : : : ＼: : : :＼＼: /＜〉 i
〃: : : : ＼: : : }＿__, / 廴__::＼ /: : {
{: : : : : : : : : : : |::::| { ＼:＼ i
, : : : : : : : : : : |::::|0:} ノ｀＼} :,
i : : : : : : : : : :i::::∨＿ -‐ ‘， ′
i : : : : : : : : i:::::∨ } i
---=ミＶ＿
´ ゝ ⌒ヽ
／
/ /, / ＼ ､
/ /V⌒ /／ ヽ ＼_
. ノ'' /ノ ／ } 从 {⌒ヽ ほう、槍か。後衛でも戦うことを考えれば良いチョイスだ。
} , | 八
, { | / } ／ ハ ＼__ 下級はともかく中級になればかなり強い技がある、鍛錬を怠るな？
/| |ｉ / ,ﾉｲ ; /彡' | ⌒ヽ
. | li/ | ｉ /ゞ' Ⅵ | i＼ } 特にお前は雑魚ではレベル・・・いやステータスが上がらんのだから
... 从 '' | | ,/'"¨¨´ }ｉ | |i }'
i ヽ / ｲ /::| ﾙ , /| | |＼,从 いずれ頭打ちになることを考えれば、手数を増やすのは悪いことではない。
| } /／ l /___|／__ 彡'ｲ | |i 从i ＼
ﾊ l / ; ,个 ｀¨¨¨´ ／}/ | ,/|l /' ＼ まぁ、数の多さに振り回されないことが条件だがな。
. 〈 } |' ＼Ⅳ 八:::}｀ー / 从 八
Ⅵ ヽ { ＼ - 彡 { / ＼ 魔法は時々忘れるのだろう？
i | | ￣￣ 从/ /
人八 i| {,/ / i
ｉ ヽ l! { / {
, ＼ ﾉ ; ､
/ ／ ヽ × × | ＼
. / ／ 人 × i|
.. / / / } 八 i
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼
/ ', 補助などは慣れてきましたけど、阻害や攻撃魔法は
./ ',
l ＼ ／ .l とっさにどっち撃っていいかわかんなくて、テトさん達は凄いなぁと感心ばかりですお。
l ＼_i ,, i_／ U l
.', ｀ー―' ｀ー―' ./ 当たり前だ、経験が違う。これはステータスより必要だからな＜ヴィラル
／ ＼ l 人 l ／＼
.／ ｀ー､ ｀ｰ´＿｀ー' ‐' ＼
/ ﾊ
/ / l l _ヽ. !| ｜| .ﾊ
,' ,' | l ! -‐ ヽ. ｜.|｜ ﾊ お前はなんでも出来る分、全てにおいて経験が浅い。
,' i | | ', l --ヽ l i ｜ |｜ i
i l i i', :l _.. - ''´｀.l l | | ト､ ｌi 今のままではただの器用貧乏で終わるだろう、実戦、訓練を欠かすな？
l l l !l l l .lz',ｷﾃ‐‐弋¨fjﾌ! l .l lヽ.ヽ l l
! ! ! ! ! ﾄ､ l_ﾆヾ､ ､..__ 二-l lﾍl l !ﾍ .} ! だが、前のように休みすら忘れてやるのは愚の骨頂だと覚えておけ。
.l /i l ,' .l/ｌ ヽ .N ミ｀` ミ＝三¨ﾘ ! ll ! ﾉ !
!/ l. l,' l::::! ヽ. ! `ｰ ￣ l l!´, ｲ l それで倒れてしまえば仲間を逆に危険にさらす。
', l ﾍ l:/ ヾ _ _ l l´ l l､
', ! ,ｲ ﾊ!ヽ､_ ‐- ｀ .l l l l |l l:.:.
V / .l ,':: `ヽ _..l l li ! l:.:.
,/ ,ｲ ,' ! .ﾄ､ ｒｰ-‐ ー- ､ , ィ:.´:.:.:.l l ll l !:.:.
ゞｰ' i / l l .l l:.:ヽ `ー ＿__.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.l .l l ll .l:.:.:
rｰﾉ:.:.:.:l/:.:.:ﾄ､l .l l:.l l:.:.:.:.`-:'':.￣:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ll l .l ll:.:ﾄ､ l:.:.:.:
!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l l l l:.:.ll:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｰ:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l l l l:.ﾘ ∨:.:.:.:
`ヽ:.:.:.ヽ、:.:.! l .l lヽ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l l l l l l:.:.:.:.:.:.:.:.:.
／￣￣￣ ＼
／ . ＼ 気をつけますお。
／ _ ノ ヽ、_ ＼
.| （ー） （ー） . | 最近はテトさんやシモン君、ミクが結構来ますので、そこそこ出てますおね。
＼ （__人__） . ／
/ ｀⌒´ ヽ 一月に数回ですけどアリスも来てくれますお。
ヽ、二⌒) (⌒ニノ
＿＿＿
／ ＼
／ ＼ , , ／ ＼ 無駄に訓練しすぎて倒れちゃ意味ないし、最近は休憩も多くいれてますお！
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | なので最近大ちゃんにはあまり怒られなくなってきました！！
＼ ` ⌒ ´ ,／
ノ ＼
._i⌒i⌒i⌒i┐ ヽ
（ l l l l l
ヽ /
/ | |. ∧ | ＼ ∧ i
/ | {. / {. | Ｕ ＼ ,' } |
/ i ',. / i ﾄ､ i 〉 / i |
/ i ∨ i i. ＼{ ／ }/ 7 | お前な・・・あまりの時点でだめだろうが・・・・
/ ∧ i ﾘ } ∨ | ＞≠ ＿Ｌi
{/ } i ﾄ､ i 〈､ ∨ .|≦-'爪リ￣￣ ﾘヾ あれ・・・あれぇええ？＜やる夫
i i i .| ＼ iｒ‐=､ ∨{ {､ ,ィ彳人
__,‐ | i .ﾚヾ ＼ヾⅥ ≧＝―ム 〉 前に聞いたが、昔のお前とは天と地の差だな。
／: : : :| { ＞' i＼ ト―＝ ―-､ ― i
へ_,.. -r¬": : : ::::::| ∧ i ＜ ＼ ー | / もう少し気楽になれ。
／: : : : : : : : : : ::::::::::::::| /:::}､i ＼ ヽ し i /}
: : : : : : : : : ::::::::::::::::::::::| ./:::::/i i Ｙ i. / i
: : : : : : ::::::::::::::::::::::::::::::|/:::::::|:.:.i ﾄ､ L､ ＿ | / | ﾐﾂｹﾀｰ！！＜？？
: : : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::|:.:.:.､. |:.:.Ⅳ:.〉丁ﾌ¬､―‐/￣＼ ￣｀ヽ ､. ﾚ' |
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:.:.:.:.ヽ}:.:.:ヽ:.i `ー―宀‐<＿ ヽ ハ }
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ , 、 ￣｀ヽi / ∨ 〉
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ ヽ ﾍ_／ /
ダンジョンアタックも鍛造の仕事も訓練も行わない完全休日が月にどのくらいあるのかと考えると
……実は結構来てる方？
―受難（主にヴィラルの）
| ＼:::. :::} / , ' /
ヽ ヾ Y´ Y::／::. : . .. , '
＞---一`ｰ: :＜ー-- --‐ "
／ , ' ..::: ｀ヽ ∨｀ヽ
/ ／＝=ｭ´| /へ ∧ ∨ ﾍ
/ /＝=ｭ' ! :|ヽ〃 ＼∧ ∨ ',
,' / ::/⌒ ヾ| ＞⌒ヽ／へ l i
i/| :/{ｨ了ヽ 〃云≧、三二ﾆ=‐- あはっ♪ 此処に居たんですね！ ご一緒してもいいですか！？
! :::::i! { :::} { :::::: }》 }＝==、i
ヾ! ﾘ 込ﾂ, 乂夕/ //777/ !
/ :人"" ー‐‐､ ""/ /〈/77/ |
ノ／/《＞. ∨_ノ ｨ,' /￣￣:: : . !
∠-‐ﾞ⊇_＞≦＿ /イV＼:: { ＼: i /!
／￣｀'〈＼ _,,..ｨ:≦／ ／::::::::::::::ヽ,__ ヾ! ヾi ／/
∧ i i 〉 〉/| ||/⌒ヽ／:::::＞ -‐ ⌒`＝=‐‐=--―彡":::/
ト==＝≠彳|| ||!∮／:::::／／/ ＼ ｀ ＜::_::ノ
｀＞彡￣￣＼_∧||_,/ｨ=≠／ / ０２ ＼
: : : : : : : _ -‐ ¨ヾ_Y￣＝= 〈: : ⌒/‐ ､ ヽ-､、 i＾i ./ 〉
: : : : ／ . . .: : ::}: . : : :. : / . }}:::::＞ ．_ -‐‐‐＾ l :l/ // 〉
⌒ヽ" . . . : : . . : ::,': . : . : : : ∨ ｀ ==彳:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼/ /
. . . . : : : : . . : : : ::/: 〉 ｀ ＜:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}}/
｀ミ＜ ＿＿＿ _ノ: . . : . .:＼ ｀ ＜::::::::::::::::::::::::::::://／〉
ヽ/ _ -‐ - . . . . . : . : . .:> ｀ ＜:::::::::::ノ＿／
＜::::∧: : : : : : : ≧ ー-イ
￣'. ＼__
_,. ､ ＿ ＿＿ ＞´マ]
[/l lVＶ[{V}]VVl lﾑマ≦:::::＼
／ ﾊ
./ , / ﾍ ﾊ
'/ / / ' ﾍ ', ', i 戻ってきやがったか・・・
' / / l ∧ ヽ ', ! .l
, / l l /´ﾊ. `', l. ', 席を共にするくらいなら別に構わんが。
/ i ! !'´ ヽ i l l. ',
l l ヽ. N ﾄ. ! ', やったぁ！！＜？？
' ', i ,N ,≦_! l } ﾍ. ',
. ,' ｨ, ', V 〃 ,,z=弋ﾘﾉ| l lﾉ ヾ､ヽ
∧ハ l', ヽ=＜__...-=彡| ! ﾄ､ヾヽヾ､
i N ヽﾄ､ ヽ`ー-- l ! N / ﾊ 〉ヘ
l l .ﾄ| l ゛ヽ.＼ ! l ! l.`′ / l ＼
/ ､ l / _ ｀` ﾚ1 ! ',v､ l ｲ ヾヽ
./／', ﾄ､ `＿＿ ... - ､ ,l. l .i ／ ヽﾊ
.' r '´ヽ /l lヽ、`＝―‐ニ¨¨,｀イ l ! ／ L.._
-‐ｧ
／ | . -‐ う
／ | ／ /
i | ／ /
（ ﾉ{ / _ノ /
ｰｧ- _Y⌒Y´ ,､
/ `¬廴＿＿__,ノ ヽ ぃ
/ ∧ 、 マ ﾍ ﾉﾘ
〃 ==| ､ ﾄ､/Ｚ _/７ ∨ﾊ ゞ==彡
. / ; ＿｣⌒ ､{ ＼_/ /＼ Vﾊ 、_乂_ ﾉ}
′| ￣i| -‐＼ x=ミ刈 ≧=- ､ｰ-=彡 あ、あのっ！ 前は名前いい忘れちゃって！！
{ | ﾄ､,仏=ミ ″ ""|ｉ 了f{｣| ｀¨¨ア
{ i {い"" _' _ノv） | 爪__ン、‐-‐ ´ 鏡音リンです！！ リンって呼んでください！！
.乂'ゝ込、 `ー ´ .イ 从､_＿ ＞
､__ノ厶仆ゞっ≧=r≦〔､厶仆ｿ≧_,
_ ／￣＜√／⌒＞'´／⌒ヽア
ハ 不ぅ ′／ ／〃 }
∠-ハ7´ 八 {_/ ／} { i ′
. ∠_／>ハ. 〃⌒(う≦‐-く Ⅵ ;
.仁<∠ﾆﾆﾊ/ ⌒){ （ヽ ヽ }__{、
｛ﾆﾆﾆﾆﾆﾆｱ/ ／ ‘， ｝ ｝ {ニ{
ﾏﾆﾆニア 厶イ ､ / ﾏﾊ
辷ア´ └┬…‐-＼_ノ-‐…マハ
| ヾ.}
| 、 へ
{＿＿ j＿＿＿＿／ヽ>へ
｢￣〔{￣}〕￣］[￣ _∠ﾆﾆﾆヽ
. -─‐- ､
, ´ / ＼ （・・・・シ、シモン君くらいかな・・・・？
/ ヽ （●） ＼
, （●） ;＿_） u . ヽ 目がヴィラルさんしか写してないお・・・・）
/ ､_ノ | |.
| ＼_ノ /
＼ <
` ー r -‐' '、.
,' ／⌒ぅ ヽ
/ ｧ'´￣｀⌒´ /ヽ
/ _人＿_ / 丶
|/´ ／￣￣￣ 丶
{ ／ 丶
｀T ´ 丶
/ | |. ∧ | ＼ ∧ i
/ | {. / {. | Ｕ ＼ ,' } |
/ i ',. / i ﾄ､ i 〉 / i |
/ i ∨ i i. ＼{ ／ }/ 7 | 分かった、分かったから少し落ち着け。
/ ∧ i ﾘ } ∨ | ＞≠ ＿Ｌi
{/ } i ﾄ､ i 〈､ ∨ .|≦-'爪リ￣￣ ﾘヾ すまんなやる夫、やかましいのを混ぜて。
i i i .| ＼ iｒ‐=､ ∨{ {､ ,ィ彳人
__,‐ | i .ﾚヾ ＼ヾⅥ ≧＝―ム 〉
／: : : :| { ＞' i＼ ト―＝ ―-､ ― i
へ_,.. -r¬": : : ::::::| ∧ i ＜ ＼ ー | /
／: : : : : : : : : : ::::::::::::::| /:::}､i ＼ ヽ し i /}
: : : : : : : : : ::::::::::::::::::::::| ./:::::/i i Ｙ i. / i
: : : : : : ::::::::::::::::::::::::::::::|/:::::::|:.:.i ﾄ､ L､ ＿ | / |
: : : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::|:.:.:.､. |:.:.Ⅳ:.〉丁ﾌ¬､―‐/￣＼ ￣｀ヽ ､. ﾚ' |
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:.:.:.:.ヽ}:.:.:ヽ:.i `ー―宀‐<＿ ヽ ハ }
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ , 、 ￣｀ヽi / ∨ 〉
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ ヽ ﾍ_／ /
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼
/ ', い、いや気にしないでくださいお。
./ , -‐､ _,, -‐､ ',
l ／ ｀' ´ .l あれなら席外しましょうかお？
l ,==ﾐヽ ,ｿ==ﾐ .l
.', U , ヽ / だめだ、此処にいろ、頼む＜ヴィラル
＼ l 人 l ／｀ヽ
/ ｀ー､ ｀ｰ´＿｀ー' ‐' ', 了解ですお。
./ l
‘， ＼ / /
‘， ー=ミ ＿ ）_/ ｰ=彡 /
. ヽ ⌒ヽ f´＿ ／
＼ ／⌒ ｀ ＿＿＿＿／
｀ ｧ ――=彡 ＼ ‘， （むー・・・なによあの白饅頭、邪魔だからどっかいってよ！！
/ 八 , 、 丶 ‘，
,′ .′ ＼ ／／ / 7 ＼ ‘， 折角ヴィラル様とご飯一緒に食べれると思ったのにぃ！！）
. ′ ! ＼ ｀ ー <__ / / ＿ ≧
i r―_ｭ| ｘ≠ミ、 ィ斧ﾐｘく i i
|i ＿＿ |f ん::ﾊ {じ::j::}》i :| !|
|{ ー‐‐ | 弋::ソ ゞ-ﾟ' ! :!|r 八
. 八 !:. ´ | 八 トゝ
. ｉヽ | ﾍ '⌒ 厶イ ﾄ､ |
. ノヘ＼{ 丶 ／ }／ヽ{ ヽ{
＼{ヽ ≧=r‐‐ ＜i ＿_／/ ＼ ヽ
＞≠7ﾉ ゞ///≧ｘ､
／/////{ ,，― - ､}//////ハ
／///////,| //////,／‘，
⌒i ＜/////ﾊ //,＞イ i
| ￣ヽヽ: :｀ｰｧ:'_:_:_:_:_/:} ,
‘， } ⌒7:廴}: : : :.? ′
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼
/ ',
./ Ｕ , -‐ 、 ', （めっちゃ睨まれてる・・・・）
l ＿＿＿ノ '´ ＼ .l
l ( 乂ｿ ﾉ ヾ＝=ﾂ l
.', , ヽ lilil u /
＼ l 人＿,/l ／｀ヽ
/ ｀ー､｀ｰ´ 二二ノ ‐' ',.
./ l
| ＿ } / /
､ ー｀ヽ、 ゝｸ＿, ／
. ＼ ＞‐≠=ミ ｰ ／ ヽ
/｀ ー‐i ´ ｀ ー‐ ´ ‘，
. / ∧ ヽ
′r―ｭ/ __ヽ. ／>＼ ヽ : あ、あのヴィラル様っ！ 私まだ諦めてませんからっ！！
i ＿_,´ ｀ ＼ ／／ ／> ＼ |
| ー 'i ｘ≠ミ、 ｀ ー‐ｘ≠ミ―＜⌒ | 絶対に振り向かせてみせます！！
| i| ﾚ' f:人::} f::人::}》i !| :}|
. !| i| |: 弋Y:ｿ 弋Y:ｿ | 八 八
. 八 }| |:. ,,,,, ' ,,,,, | /ノ / ヽ
/ i 八 | ヽ ｢￣￣} / j/ .′ト＜⌒
ノイ }/人:Ⅵ 丶 ゝ -- ' ｲ / | 〃ヽ |
/´//,＼ヽ ＼{ ≧=‐-‐=≦ ノ//}／// Ⅵ、
, {////＼//{ ′ ゝ//// /// ;
i ＼＼///,∧ ＿_ //／／／ .′
. ‘， ＼＼///V´ ｀//'／／ /
／: : : .:/: ,. ヽ＼
. / , : : .: :〃: ﾊ ヽ ﾊ ﾍ ヽ
/ /: : : j: .ii: : .: : :i / Vﾊ i i ヽ { ヽ＼
i:ｲ: : i: :i: :i: : : : iﾊ j ,,斗七 } i ﾄj トヽ 前にも言ったが、俺は色恋に興味はない。
ij i: : i: :i: : : : : : ﾊ:.ｿ弌ｴｱ7/ｲ |f}:. i
j: ﾄ:i: :i: : : : j: i ﾊj ｀" ﾘﾚj jｿ::. ﾊj お前はまだ若い、他を当たれ。
i:ハ:i: :i: : i: ﾄ::jﾉ ヽ ､ j: ﾊ: i:: iﾘ
ij .}:i: ﾊ: ﾄ:i〟｀ ＿ _ ヾﾉ: /＞三ﾐ 嫌ですっ！ ヴィラル様しか私には居ませんっ＜リン
. {:i:i : :从jヽ ｀ 二"｀ /j: {三三彡}
Vｲ : :iミ三ヽ イ::/ j {三三彡ﾄ≦≧､ ・・・面倒な奴だ・・・
ｨ彡ミ三 :::iミ三三三三彡 ｲ j三彡三ミ三三
{ミ三三: {三三三三三 ｲ / ﾘ彡三三三ﾐ三三
r-─く三三ﾊ: i三三三彡ﾐﾚﾊ /彡三三三彡´: : : :
_／: : : : : ＼三jﾊ i三三三三三j /三三三彡: : : : : : : :
{＿__ : : : : : : ＞ﾘ:ヽ i三三三三三ﾚ三彡≧´: : : : : : : : : :
rイ´: : : ヽ: : : : : : : : :| ヽj: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
≦´: : : : : : : : : : : : : : : :ﾊ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
・・・あ、いやヘンな意味でじゃなくて、女の子って言ったほうがいいレベルのような・・・・。
／ ﾊ
./ , / ﾍ ﾊ そもそも歳の差を考えろ。お前見たところ１５くらいだろうに。
'/ / / ' ﾍ ', ', i
' / / l ∧ ヽ ', ! .l 当たってる！ これって愛っ！？＜リン
, / l l /´ﾊ. `', l. ',
/ i ! !'´ ヽ i l l. ', んなわけあるか。その容姿で２０〜３０超えてたら逆に驚くわ。
l l ヽ. N ﾄ. ! ',
' ', i ,N ,≦_! l } ﾍ. ', 丁度色恋を知る歳か・・・お前のために言う、諦めろ。
. ,' ｨ, ', V 〃 ,,z=弋ﾘﾉ| l lﾉ ヾ､ヽ
∧ハ l', ヽ=＜__...-=彡| ! ﾄ､ヾヽヾ､ 一目惚れなど、見た目に惚れだだけにすぎん。
i N ヽﾄ､ ヽ`ー-- l ! N / ﾊ 〉ヘ
l l .ﾄ| l ゛ヽ.＼ ! l ! l.`′ / l ＼ 中身を知って愕然とする前に辞めておけ。
/ ､ l / _ ｀` ﾚ1 ! ',v､ l ｲ ヾヽ
./／', ﾄ､ `＿＿ ... - ､ ,l. l .i ／ ヽﾊ
.' r '´ヽ /l lヽ、`＝―‐ニ¨¨,｀イ l ! ／ L.._
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼
/ ', （中身知ったら、もっと離れられないと思いますお・・・ヴィラルさんの場合）
./ ',
l ＼ ／ .l
l ＼_i ,, i_／ U l
.', ｀ー―' ｀ー―' ./
／ ＼ l 人 l ／＼
.／ ｀ー､ ｀ｰ´＿｀ー' ‐' ＼
/ ﾊ
; / / / / |. l i ,,,z=- ' ヽ | ',
; / / ｀'ヽ,, ./､:::: ! l＊''"! ', .l. l
; ,'/,' / ＊ ＿- ':,!ヽ ', ,,,- l /. | ;
; l l l::::: / r＝z.､ ヽ､ヽ＼ ヽ , |/ l ;
; | | .|:::: / l !/ノ:::::ヾ::::::::' ＊ ＼ '::´/ i.l ; ひ、一目惚れじゃないもんっ！！
; i.l l::::/ | !:::::::::/::::::::::::::-＝=.､ :::::/ ,'ヽ ;
....| !|:/ i, どニつ ::.,'ノ:::::::::!ヽ/::::: / / 前のモンスター騒動の時居ました！！ 雇われ冒険者だけど・・・
,／-／!' ' !.; |!ヾ '' '' , ヽ::::::::ノ '´'::::::: / / ;
/ / | .::/ l ヽ どごつ:::::: //// ; ハウンドの群れに囲まれてる時、ヴィラル様に助けられたの覚えてないんですか！？
l| .::l .:/,､::|,.- ＼ 'ヽ -=／::／:: ／' /./ ;
,,,-;'';;;;;;! ::|:/!;;;';;;: -/ ｀ー--r-‐.／::／::;: '／/ '
; r;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ!;;l;;;;;/ ' /;;;ヽ ／::- '//:i ヽ
; /;;;!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;/｀ ヽ､ / i;;;;|/ .:／/':: |::: i 丶
; /;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/⌒'ー ､ .. -/;／／>':/!::; /!:: ,' ;
/;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;/ ＼ ⌒' ヽ,_ /;';;;´/-;;';//／ !:/ ;
/;;;;;;;;;;;;;::::;;;;;;;ヽ;;;;/＼ ヽ ＿ /;;;;;;／;;;;;;;;'';;´', / ;
/;;;;;;;;;;／ ,ヽr ､;;;/ 丶 _ ￣/;;;-;';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ;
. /;;;;;;;;/ ／ .. -! l;;' ￣,､/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／/ ;
/;;;;／;;! ' . !/ -- ' /;;;;;;;;;;;;;;;;::-;;';;;;::/ ;
;／;;;;;;;;ヽ ´ iﾉ ＼ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ;
／: : : .:/: ,. ヽ＼
. / , : : .: :〃: ﾊ ヽ ﾊ ﾍ ヽ
/ /: : : j: .ii: : .: : :i / Vﾊ i i ヽ { ヽ＼
i:ｲ: : i: :i: :i: : : : iﾊ j ,,斗七 } i ﾄj トヽ ・・・・あの時・・・か・・・・
ij i: : i: :i: : : : : : ﾊ:.ｿ弌ｴｱ7/ｲ |f}:. i
j: ﾄ:i: :i: : : : j: i ﾊj ｀" ﾘﾚj jｿ::. ﾊj そういえばやる夫達の所に向かう時に冒険者の周りのハウンドを潰したが・・・
i:ハ:i: :i: : i: ﾄ::jﾉ ヽ ､ j: ﾊ: i:: iﾘ
ij .}:i: ﾊ: ﾄ:i〟｀ ＿ _ ヾﾉ: /＞三ﾐ すまん、あの時は違う方に思考を向けていて覚えていなかった。
. {:i:i : :从jヽ ｀ 二"｀ /j: {三三彡}
Vｲ : :iミ三ヽ イ::/ j {三三彡ﾄ≦≧､ 悪いな。
ｨ彡ミ三 :::iミ三三三三彡 ｲ j三彡三ミ三三
{ミ三三: {三三三三三 ｲ / ﾘ彡三三三ﾐ三三
r-─く三三ﾊ: i三三三彡ﾐﾚﾊ /彡三三三彡´: : : :
_／: : : : : ＼三jﾊ i三三三三三j /三三三彡: : : : : : : :
{＿__ : : : : : : ＞ﾘ:ヽ i三三三三三ﾚ三彡≧´: : : : : : : : : :
rイ´: : : ヽ: : : : : : : : :| ヽj: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
≦´: : : : : : : : : : : : : : : :ﾊ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
/ ）、 ＿ 八
_ -‐ ゝ- ´ ` ー――‐‐≪ ヽ ｀ヽ ＼
-‐ ﾌ¨ / ! ヽ 、 ｀¨｀ヽ
/ ／ <＼／／,〃 i :.
./／/ / <＼ ＼>´〃{{i ／> N }
// 〃 ／＼>''" 从{ {ｉ<／／> ﾊ : : . i !
./ｲ {{ ／／/／ ＼<／＼ fぅ、 : : i:ト や・・・やる虬・・・！？ も、もしかして彼女ですか！？
､ :|! X.,_＿,. ､､___,.斗匕_,＼ }ぃ} : : 从
＼| ∧c拆x¨ヽ x迄亥ぅ}i:ヽ 刈り : :/ そ、そんなぁ・・・・
| :| /:∧ﾟ,､¨＾ j ＾`¨ﾟ､,､/,′ /,〃 :∧
| :|/ /ﾊ ノｨ ﾙ_シ ／: . ＼
Ⅵ ∧从 ､ _ / 〃 l/. : : :八{￣｀
|/ ∨ﾍ. r､ .. -‐- 厶イﾘ 厶ｲ＼{
＞ ｀¨ イ/ / ∨:ヽ
｀ﾐｰ＜〉 ′, ′ ／:::∧
,. x≦:::::::/ ／:::::::::::∧
,.イ:〃:::::::::/´￣｀ヽ.／::::::::::::::::::::::＼
/ ｛:{{::::::::::/ ／ ::::::::::::::::::::::::::::::＼
/ | |. ∧ | ＼ ∧ i
/ | {. / {. | Ｕ ＼ ,' } |
/ i ',. / i ﾄ､ i 〉 / i |
/ i ∨ i i. ＼{ ／ }/ 7 |
/ ∧ i ﾘ } ∨ | ＞≠ ＿Ｌi 何をどうしたらそういう認識になる・・・・
{/ } i ﾄ､ i 〈､ ∨ .|≦-'爪リ￣￣ ﾘヾ
i i i .| ＼ iｒ‐=､ ∨{ {､ ,ィ彳人 そんな名前の女など居るかっ！！
__,‐ | i .ﾚヾ ＼ヾⅥ ≧＝―ム 〉
／: : : :| { ＞' i＼ ト―＝ ―-､ ― i
へ_,.. -r¬": : : ::::::| ∧ i ＜ ＼ ー | /
／: : : : : : : : : : ::::::::::::::| /:::}､i ＼ ヽ し i /}
: : : : : : : : : ::::::::::::::::::::::| ./:::::/i i Ｙ i. / i
: : : : : : ::::::::::::::::::::::::::::::|/:::::::|:.:.i ﾄ､ L､ ＿ | / |
: : : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::|:.:.:.､. |:.:.Ⅳ:.〉丁ﾌ¬､―‐/￣＼ ￣｀ヽ ､. ﾚ' |
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:.:.:.:.ヽ}:.:.:ヽ:.i `ー―宀‐<＿ ヽ ハ }
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ , 、 ￣｀ヽi / ∨ 〉
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ ヽ ﾍ_／ /
. -─‐- ､
, ´ / ＼
/ ヽ （●） ＼ あ、あのなんか物凄く此処に居づらいんですが・・・（ヒソヒソ
, （●） ;＿_） u . ヽ
/ ､_ノ | |.
| ＼_ノ /
＼ <
` ー r -‐' '、.
,' ／⌒ぅ ヽ
/ ｧ'´￣｀⌒´ /ヽ
/ _人＿_ / 丶
|/´ ／￣￣￣ 丶
{ ／ 丶
｀T ´ 丶
-‐‐'´´´￣｀｀ヽ､､
／ , ｀ヽ
/ / ヽ
l ｌ /ヽ ヽ
l 〃 〜 ヽ l
l l / ●ヽ lヽN. 頼む、そこにいてくれ、頼む。正直俺も一杯一杯だ（ヒソヒソ
l ｀ /､_,､_, |ヽｖ
< lヽr'⌒)__ _, イ ﾍﾊ｀
<ヽﾍ>::::||:::::｀ヽ
ｌ::::ﾉ」::::||::::::::::|
下手に話をすると逆恨みされそうだし、大変だな
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼
/ ', えーと・・・リンちゃんでいいかな？
./ , -‐､ _,, -‐､ ',
l ／ ｀' ´ .l 自分はやる夫、宜しくだお。
l ,==ﾐヽ ,ｿ==ﾐ .l
.', U , ヽ /
＼ l 人 l ／｀ヽ
/ ｀ー､ ｀ｰ´＿｀ー' ‐' ',
./ l
x― ､,. -―-x ´￣ ¨ ‐- _ _＿__
, ヽ_／: : : . . ￣ ／
／ . : : : : ノ ﾉ‐ヾ, _ -‐ ¨´
. x≦´ ／ ｀¨¨´￣ ,ハ
＜ _ -‐ｧ ´ﾍ 、 >､ ＼ }
｀¨ ￣´ ,′{ >､ // /7ー‐=イ | うぅ・・・やる夫・・・？
| | ＼/＿__` ｰ ､__//＿__彡'ﾞ iﾄ､
| |＼ﾑ＝ミ｀~ 斗=ぅ､_jＬ｣_ ﾘ あんたにヴィラル様寝取られたぁ・・・
j/ :{ c之シ .:::::::."´.::::/ ｀ ＜ヽ
/ｲ Ⅵ::ij::::::: ' x≪⌒ヾ ｰ=〈 うん、ないから、絶対ないから＜やる夫
| ∧ u. （:::::::::::::::∧ミ ﾆﾉ
| / ∧ rvぃ≡ュ}:::::::::::::::∧`ｰ'
И.:/.: .:丶 `´ j::::::::::::::::::∧
ﾉｲノ}: :ｲ: : 〕＞-＜/:::::::::::::::::::::∧__
-―ｧ ':::::::::::::::::::::::::::∧ ヽ
r::::ヽ::::::::::::::{ ヽ、 !:::::::::::::::::::::::::::::::}} '
/＼::::＼:::::::∧／ ￣|:::::::::::::::::::::::::::::::ﾘ }
/ {ｉヽ:::::／⌒)ﾏ |:::::::::::::::::::::::::::::/
/ {i Y ／ ／ )、 |:::::::::::::::::::::::::::::〉 ,′
,' {i | ' / ﾊ |::::::::::::::::::::::::::∧ /
' ｲ | ﾚノ Ⅵ::::::::::::::::::::/::∧/
! 〃＾ヽ ﾉ >￥V:::::::::::::::::/:::::::::》
l x={:::::::＼＼∠ヽ | ∨:::::::::::::::::::::;:ｲ
l 〃::::::ﾊ::::::::::::ヽヽ三} ﾄ､ V:::::::::::::／ /
・・・・よくここまで冒険者でやれたもんだ。・・・・それとも猫をカブってたり・・・？
_..．-――― - ､
／ ＼
／ ／ ﾞ＼_ ＼ リンちゃんはヴィラルさんが好きなんだおね？
/ （● ） （● ） ヽ
/ （ 人 ） ﾍ なら、ヴィラルさんに気持ちを伝える前に、ヴィラルさんを
i ｀￣⌒｀￣´ ’
! ｀￣ ´ | 知ったほうがもっと好きになれると思わないかお？
＼ , ′
> ／ （あかん、何言ってるか自分でもわかんねぇお・・・・）
／ - 一… ¨￣＼
{ _ ヽ / ／ / ／
＼＼ 、 ￣(⌒く-‐ ' ／…‐-ミ/ ／／
＼ ｀¨ア７´ ｀¨´ ｰ-‐ ´ / ＼／／
／ { ＼ ／ ＼
, ′ ､ ､ ､一
./ /＼ / 7 / 7ー--‐ ＼
/ / ｀ ‐- /＿/ / ＼
′ ⊂ﾆｺ ｀刈 7 ｉ| -一 うっさい！！ 難しいこと言わないでよ！！
| ⊂ﾆｺ ＼＿､ { ､_＿__ノ| /| |＾ヽ{
| ｲ とぅ芋ミｘ､｀ ｀ x=≠孑とう ! 八
j/ |: i{/／/／ ／/／/} ,'／ ＼
|i 八 r-ｧ‐ ⌒ヽ ,′ /ﾆ=く´⌒ヽ
.八 ゝ {/ }/ ﾊ/ﾆﾆﾆﾆ＼
＼{＼ 〕 ｰ-tr-―=オ ／ﾆア´￣｀Yア
／ rf{ﾆヽ{ﾆﾆニ!⌒ヽ厶イﾆィ/ ,′
／／, -┴- ､ﾆﾆﾆニ| ,ｒ___⌒ヽ7- ‐-ミ/
/ 二二)う‐-=!ﾚ=（ Ⅳﾆﾆニ7＼
／／ / ／ ‐-v'､ ＞（⌒）く（￣ ﾏﾆニ7 、丶
／ ／{／ /__,､_ノ} } (ノ ハし `こ__厶 ﾏﾆ７ ＼ ＼
/ ／! / {:i:ｉ:ノ ﾉ / } } } }ヽヽ ＼
本来は低レベルのうちに消える（死ぬ）冒険者なんだと思うよ
そしてこう言うのじゃない一部だけが上に行けるんじゃない？
_..- ―-- 、
_..-''ﾞﾞ´ ヽ （あ、この子、子供だわ。下手すりゃ１５ってのも嘘なんじゃ・・・？）
／ ＼
/ , --､ .,.-- 、 ヽ 今のリンちゃんじゃ、ヴィラルさんも普通に話が出来ないと思うお？
/ ／´ ｀ヽ /´ ｀ヽ ヽ
,′（ -―- l l -―- ） ! ゆっくりでいいから落ち着いてみないかお？
; ヽ_ ノ ヽ _ノ |
{ ''"⌒（ i ）'⌒"' }
', ｀ ─'＾ー - ´ /
ヽ、 ／
,＞ _＿ _ _ _ _ ＜
/ ）、 ＿ 八
_ -‐ ゝ- ´ ` ー――‐‐≪ ヽ ｀ヽ ＼
-‐ ﾌ¨ / ! ヽ 、 ｀¨｀ヽ
/ ／ <＼／／,〃 i :.
./／/ / <＼ ＼>´〃{{i ／> N }
// 〃 ／＼>''" 从{ {ｉ<／／> ﾊ : : . i !
./ｲ {{ ／／/／ ＼<／＼ fぅ、 : : i:ト ・・・・・・・・・・うん
､ :|! X.,_＿,. ､､___,.斗匕_,＼ }ぃ} : : 从
＼| ∧c拆x¨ヽ x迄亥ぅ}i:ヽ 刈り : :/
| :| /:∧ﾟ,､¨＾ j ＾`¨ﾟ､,､/,′ /,〃 :∧
| :|/ /ﾊ ノｨ ﾙ_シ ／: . ＼
Ⅵ ∧从 ､ _ / 〃 l/. : : :八{￣｀
|/ ∨ﾍ. r､ .. -‐- 厶イﾘ 厶ｲ＼{
＞ ｀¨ イ/ / ∨:ヽ
｀ﾐｰ＜〉 ′, ′ ／:::∧
,. x≦:::::::/ ／:::::::::::∧
,.イ:〃:::::::::/´￣｀ヽ.／::::::::::::::::::::::＼
/ ｛:{{::::::::::/ ／ ::::::::::::::::::::::::::::::＼
-‐‐'´´´￣｀｀ヽ､､
／ , ｀ヽ （良くやったやる夫、ナイスだやる夫。
/ / ヽ
l ｌ /ヽ ヽ 出来ればそのまま終わらせてくれ）
l 〃 〜 ヽ l
l l / ●ヽ lヽN. ※訴えかける目
l ｀ /､_,､_, |ヽｖ
< lヽr'⌒)__ _, イ ﾍﾊ｀
<ヽﾍ>::::||:::::｀ヽ
ｌ::::ﾉ」::::||::::::::::|
_,,..-―――‐-..,,_
,,-''´ ｀ヽ
. ／ u u ヽ、
. /| | | | | -..,,_ u ＿_ '.,
/| | | | | | ｀ﾞ''‐' ′ ヽ-'" ', （なんか変なプレッシャーが・・・・）
,'| | | | |.|≡=-.,,_ .三三三 _,,..-=≡ ',
l.| | | | | | ． ｀ﾞ .三三 "´ ． l
|.| | | | | |＝==＝≡ 三三 ≡＝==＝ |
. ', u | | / ヽ .l
. ヽ { ,.、 } ,'
＼ ゝ-ィ´ ｀"j-.'′ u ,.'
｀'',-..,, |.r-‐''" ,,..-''
/ ｀ﾞ"''―‐.U――― ''"´ヽ
./ ヽ
/ ヽ
・・・・やべ、俺あんなふうに応対できる自信ないわ・・・・・orz
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼
/ ', うん、少し落ち着けてみたいだおね？
./ , -‐､ _,, -‐､ ',
l ／ ｀' ´ .l リンちゃんは冒険者でいいのかお？
l ,==ﾐヽ ,ｿ==ﾐ .l
.', U , ヽ / やる夫も冒険者だお。レベルは・・・１２かな。
＼ l 人 l ／｀ヽ
/ ｀ー､ ｀ｰ´＿｀ー' ‐' ',
./ l
／ ヽ . : : :＞ー＜ . : : ' ／
./: :ヽ,＿ ／ : ｀ヽ`ｰ-<ﾊ´
/ .: { :.. ＼ ヽ!
i: . ,' ∧ _ノ :､ ,'/＼:l
|: : _/＿,/7￣´､{｀ヾヽ,'/ .,'/ }
ﾆ7: : /￣7ゞ¨テミxｬ ｀,ｧｭ､ | え・・・中級・・・なの？
./: : /! / { {ﾟｉ:::::} 〃::7｀}
／| | ﾊ :| :. 乂ソ .:. {:::/ﾘ/ わ、私レベル５ アコライトだよ。
11ﾙ| |/ ﾞ,.| ｀¨ ..::::､ ¨´ﾊ〈
＿ノ ﾉ. ﾘ ｨ〈`ー ､ 双子の弟とお兄ちゃんとお姉ちゃんとでパーティ組んでる。
＞ｰヾ.＞ . 〜〜 ／￣ヽ ＼
', '＝ﾆ≧ｭ｡.__,. イ＿, /i ￣ ヾ ヽ
＜::::j {!ヽ:≧､＞〈_ .ゝ !
::::::ｧ‐-≧ｭ､ ヽ,＼::::ヽ Lァ ノ i＝ｭ､
:::/／ ￣ ミ ､≧＜／＼::＼ﾐ==＝＝≠彡}
,'/ . : : : . :ヽ:::::＞ｭ､ ＼:::ヽ::::::::::::::::::::/
:::li : : : : : : : . ＼:::::::::':., ヾ::}::::::::::::::::〈
:::|', 丶::::::＼ }!|:::::::::::::/:::',
:::| ゝ 丶::::ヾ｀):::::::::::::::::',
:::|: .ろ 丶¨｀ヽヾ:::::::::',
:::|: . て ⌒＞ . 丶} ∨::::',
:::|: :. : ら ＞ . zｰ:::
ガチでアレな子だったら更にわめきだすもの（経験談）
ｌ| /
. -─‐- ､ /
, ´ / ＼ /
/ ヽ （●） ＼ /
, （●） ;＿_） ヽ おぉ！ アコライトなのかお！
＼ / ､_ノ | |
＼ | ＼_ノ / この辺じゃあまりみないから結構重宝されてるおね！！
＼ ＼ < /
＼ ` ー r -‐' '、 /
＼ ,' ／⌒ぅ ヽ /
＼ / ｧ'´￣｀⌒´ /ヽ /
/ _人＿_ / 丶 /
|/´ ／￣￣￣ 丶
{ ／ 丶 ／
｀T ´ 丶 ／
| 丶 ／
￣ ― ＿. | 丶
| ＿ } / /
､ ー｀ヽ、 ゝｸ＿, ／
. ＼ ＞‐≠=ミ ｰ ／ ヽ
/｀ ー‐i ´ ｀ ー‐ ´ ‘，
. / ∧ ヽ
′r―ｭ/ __ヽ. ／>＼ ヽ :
i ＿_,´ ｀ ＼ ／／ ／> ＼ | そ、そうよっ！ 私【ワイドヒーラー】６回も使えるんだから！！
| ー 'i ｘ≠ミ、 ｀ ー‐ｘ≠ミ―＜⌒ |
| i| ﾚ' f:人::} f::人::}》i !| :}| まだ【治癒】位しか出来ないけど。
. !| i| |: 弋Y:ｿ 弋Y:ｿ | 八 八
. 八 }| |:. ,,,,, ' ,,,,, | /ノ / ヽ
/ i 八 | ヽ ｢￣￣} / j/ .′ト＜⌒
ノイ }/人:Ⅵ 丶 ゝ -- ' ｲ / | 〃ヽ |
/´//,＼ヽ ＼{ ≧=‐-‐=≦ ノ//}／// Ⅵ、
, {////＼//{ ′ ゝ//// /// ;
i ＼＼///,∧ ＿_ //／／／ .′
. ‘， ＼＼///V´ ｀//'／／ /
／＼
|￣￣￣￣｀`丶、 ／￣ }
| ＼ ／ /
. 、 ＼ｎ ∨ ／ /
＼__,／´￣⌒^'´￣｀`丶、 ｛
( / ＿ ＼＿ノ
__＼V ｜ ヽ ｜ 将来はプリーストになるんだから！
⌒｀７ ／＼ ＼「| ｢| :. ＿人＿
_人_, / :/＼ ＼__|｣_|」ｉイ :| ｀Ｙ´ そして人気者になるの！！
｀Ｙ´ | i灯弌ｉｋ ぅ冬朮i ｜i、 :| ｜
| |{弋ｔツ 弋ｔツ ﾊ Ⅳ} ノー―ｧ あ、今はそれに追加してヴィラル様と結婚を・・・
l从 {''' ′ ''' | |.ノ ＿＿ノ
)沁, ﾏ￣￣ﾉ /|,ノ ＼ _人_
／ ⌒ゝ._ ￣ .ｨ ､＿__ノ ｀Ｙ´
☆ ⌒｀＜＿_⌒≧ｔr '"厶人＿>／⌒ヽ、
〈///////ﾊ |////// i｛
/ Ｖ/////` |///// |｛
. / V///|¨¨¨¨７////| i |∧
/ V//| ///// i| | |/∧
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼ おぉ、そりゃ凄いお！
/ ',
./ , -‐､ _,, -‐､ ', （６回・・・あれ？ ワイドヒーラーって５回までじゃ？ 何かのスキルかな？）
l ／ ｀' ´ .l
l ,==ﾐヽ ,ｿ==ﾐ .l
.', U , ヽ /
＼ l 人 l ／｀ヽ
/ ｀ー､ ｀ｰ´＿｀ー' ‐' ',
./ l
_..- ―-- 、
_..-''ﾞﾞ´ ヽ
／ ＼ そうかお。リンちゃんは立派なプリーストが夢かぁ。
/ , --､ .,.-- 、 ヽ
/ ／´ ｀ヽ /´ ｀ヽ ヽ 立派な目標だおね。やる夫なんてまだ何になれるかすらわかんねーお。
,′（ -―- l l -―- ） !
; ヽ_ ノ ヽ _ノ |
{ ''"⌒（ i ）'⌒"' }
', ｀ ─'＾ー - ´ /
ヽ、 ／
,＞ _＿ _ _ _ _ ＜
| ＼
| ヽ ,， ´￣￣￣｀ フ
､ ‘， ／ ／
ヽ ‘．‐／ ／
＼__ ゝ = ノ ／
／〃´ ￣￣｀ヽ､ ／ヽ
〃 :′ _ ｀ ー く ‘， へぇ・・・中級でもそうやって悩むんだ・・・
/ i ｀ . ヽ ヽ ‘，
. / /| ＼ ‘， :. :.
/ :〈 ∨ 、 :/7 ヽ :. :, :.
. . r ､ ∨_ ヽ // /7‘， : ｉ＿ i
ｉ ∧ ∨ ｀ ＼// // :. |／ / |i
|/ Уｘzｭ､ ｀ ｰ-〈/__ ! |／,′ |{
| ｲ{ ∨::ﾊ ィ斧ﾐｘ、｀| | , 八
. , /{ :. ゞﾟ' 弋う:ソ》 |{ ,: / / )}
__,ノ / ,ﾊﾍ '''' ｰ ´ 八 /´ / ／ノ
. '⌒ i ,.イ ｀ ヽ ｀ ''''''' ｲ ﾉ/ ー=彡く＿_
|{ | i {Y个 ∨ フ イ / /{ /７７７≧≠ｧ⌒
. 八 { ヽ:{ {///,i｀ ー ＜ :/ イ/乂//////＜
ヽ | {///,| ､ ／´////////／ }
ヽ∨/,| ｀ ´-‐/////,/ィ´ ,
ヽ∨ﾊヽ､ ＿___／///／ {{ /
{{ {ヽﾍ ///／/ {{ /
{{_ゝ:_::ヽ __/,.イ::／ ヾ /
突出したものがない、ってレベルだからな
難儀だ
, -──-- ､
／ ヽ
/ ＼ （我ながらよく口が回るお・・・
./ ￣ ￣ ヽ 流石に子供相手には普通に喋れるようになったか・・・これも成長かお。）
.| （● ） （● ） |
.＼ （__人__） ／ まぁね、悩みばかりで時々転がっちまうお。
, -‐` イ、
. / ヽ、 リンちゃんは立派な目的があるし、頑張って欲しい。
../ ､ ヽ
.../ .! .' でも、リンちゃん？ ちょっと厳しいこと言うけど、立派なプリーストは,
/ ﾄ、 ',
,' ,ｲ | .ヽ、 ', 自分が好きだからって、その気持ちを相手に押し付けちゃうかな？
. i ./ i ! ヽ ヽ
. ! ! } ', { ､ .ﾉ
. ! ! / ＼ ｀￣
. i .ヽ/ ,､ ヽ
. { ｭ,} ./ .ヽ ヽ
ゝ＝=' / ヽ ＼
／ ヽ . : : :＞ー＜ . : : ' ／
./: :ヽ,＿ ／ : ｀ヽ`ｰ-<ﾊ´
/ .: { :.. ＼ ヽ!
i: . ,' ∧ _ノ :､ ,'/＼:l
|: : _/＿,/7￣´､{｀ヾヽ,'/ .,'/ }
ﾆ7: : /￣7ゞ¨テミxｬ ｀,ｧｭ､ |
./: : /! / { {ﾟｉ:::::} 〃::7｀} うっ・・・・・・・・し、しない・・・
／| | ﾊ :| :. 乂ソ .:. {:::/ﾘ/
11ﾙ| |/ ﾞ,.| ｀¨ ..::::､ ¨´ﾊ〈
＿ノ ﾉ. ﾘ ｨ ﾘ＼〉
＞ｰヾ.＞ . 〜〜 ／ ＿__`ア
', '＝ﾆ≧ｭ｡.__,. イ＿｀≧
＜::::j {!ヽ:≧､＞
::::::ｧ‐-≧ｭ､ ヽ,＼::::ヽ
:::/／ ￣ ミ ､≧＜／＼::＼
,'/ . : : : . :ヽ:::::＞ｭ､ ＼:::ヽ
:::li : : : : : : : . ＼:::::::::':., ヾ::}
:::|', 丶::::::＼ }!| ＼
:::| ゝ 丶::::ヾ｀) ＼
:::|: .ろ 丶¨｀ヽ ＼
:::|: . て ⌒＞ . 丶}. ＼
:::|: :. : ら ＞ . zｰ:::
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼
/ ', うん、良い子だお。
./ , -‐､ _,, -‐､ ',
l ／ ｀' ´ .l リンちゃん、歳はホントはいくつだお？
l ,==ﾐヽ ,ｿ==ﾐ .l
.', U , ヽ / １１・・・＜リン
＼ l 人 l ／｀ヽ
/ ｀ー､ ｀ｰ´＿｀ー' ‐' ', そっか、ハウンドに囲まれたらアコライトだって怖いよなぁ・・・
./ l
/ ）、 ＿ 八
_ -‐ ゝ- ´ ` ー――‐‐≪ ヽ ｀ヽ ＼
-‐ ﾌ¨ / ! ヽ 、 ｀¨｀ヽ
/ ／ <＼／／,〃 i :.
./／/ / <＼ ＼>´〃{{i ／> N }
// 〃 ／＼>''" 从{ {ｉ<／／> ﾊ : : . i ! 怖かった・・・レンもカイト兄もハク姉も離されて・・・
./ｲ {{ ／／/／ ＼<／＼ fぅ、 : : i:ト
､ :|! X.,_＿,. ､､___,.斗匕_,＼ }ぃ} : : 从 死んじゃうって思ったらヴィラル様が回りのハウンドを
＼| ∧c拆x¨ヽ x迄亥ぅ}i:ヽ 刈り : :/
| :| /:∧ﾟ,､¨＾ j ＾`¨ﾟ､,､/,′ /,〃 :∧ 蹴散らしてくれたの・・・
| :|/ /ﾊ ノｨ ﾙ_シ ／: . ＼
Ⅵ ∧从 ､ _ / 〃 l/. : : :八{￣｀
|/ ∨ﾍ. r､ .. -‐- 厶イﾘ 厶ｲ＼{
＞ ｀¨ イ/ / ∨:ヽ
｀ﾐｰ＜〉 ′, ′ ／:::∧
,. x≦:::::::/ ／:::::::::::∧
,.イ:〃:::::::::/´￣｀ヽ.／::::::::::::::::::::::＼
/ ｛:{{::::::::::/ ／ ::::::::::::::::::::::::::::::＼
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼ （あぁ、そりゃ惚れるわ。死に掛けた所をヴィラルさんが颯爽と来たらなぁ・・・
/ ',
./ ', まだ子供だし、好意が突き抜けちゃったんだろな）
l ＼ ／ .l
l ＼_i ,, i_／ U l
.', ｀ー―' ｀ー―' ./
／ ＼ l 人 l ／＼
.／ ｀ー､ ｀ｰ´＿｀ー' ‐' ＼
/ ﾊ
／: : : .:/: ,. ヽ＼
. / , : : .: :〃: ﾊ ヽ ﾊ ﾍ ヽ
/ /: : : j: .ii: : .: : :i / Vﾊ i i ヽ { ヽ＼
i:ｲ: : i: :i: :i: : : : iﾊ j ,,斗七 } i ﾄj トヽ
ij i: : i: :i: : : : : : ﾊ:.ｿ弌ｴｱ7/ｲ |f}:. i
j: ﾄ:i: :i: : : : j: i ﾊj ｀" ﾘﾚj jｿ::. ﾊj ・・・・・・・・・・おい。
i:ハ:i: :i: : i: ﾄ::jﾉ ヽ ､ j: ﾊ: i:: iﾘ
ij .}:i: ﾊ: ﾄ:i〟｀ ＿ _ ヾﾉ: /＞三ﾐ
. {:i:i : :从jヽ ｀ 二"｀ /j: {三三彡}
Vｲ : :iミ三ヽ イ::/ j {三三彡ﾄ≦≧､
ｨ彡ミ三 :::iミ三三三三彡 ｲ j三彡三ミ三三
{ミ三三: {三三三三三 ｲ / ﾘ彡三三三ﾐ三三
r-─く三三ﾊ: i三三三彡ﾐﾚﾊ /彡三三三彡´: : : :
_／: : : : : ＼三jﾊ i三三三三三j /三三三彡: : : : : : : :
{＿__ : : : : : : ＞ﾘ:ヽ i三三三三三ﾚ三彡≧´: : : : : : : : : :
rイ´: : : ヽ: : : : : : : : :| ヽj: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
≦´: : : : : : : : : : : : : : : :ﾊ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
そりゃあんな言動、１１なら年相応だわな。
11歳の時点でレベル5、
本人は気付いてないだろうけど
／ ﾊ
./ , / ﾍ ﾊ
'/ / / ' ﾍ ', ', i
' / / l ∧ ヽ ', ! .l さっきも言ったが、色恋は俺は興味が無い。
, / l l /´ﾊ. `', l. ',
/ i ! !'´ ヽ i l l. ', お前と助けたのも結果論に過ぎん。
l l ヽ. N ﾄ. ! ',
' ', i ,N ,≦_! l } ﾍ. ',
. ,' ｨ, ', V 〃 ,,z=弋ﾘﾉ| l lﾉ ヾ､ヽ
∧ハ l', ヽ=＜__...-=彡| ! ﾄ､ヾヽヾ､
i N ヽﾄ､ ヽ`ー-- l ! N / ﾊ 〉ヘ
l l .ﾄ| l ゛ヽ.＼ ! l ! l.`′ / l ＼
/ ､ l / _ ｀` ﾚ1 ! ',v､ l ｲ ヾヽ
./／', ﾄ､ `＿＿ ... - ､ ,l. l .i ／ ヽﾊ
.' r '´ヽ /l lヽ、`＝―‐ニ¨¨,｀イ l ! ／ L.._
x― ､,. -―-x ´￣ ¨ ‐- _ _＿__
, ヽ_／: : : . . ￣ ／
／ . : : : : ノ ﾉ‐ヾ, _ -‐ ¨´
. x≦´ ／ ｀¨¨´￣ ,ハ
＜ _ -‐ｧ ´ﾍ 、 >､ ＼ }
｀¨ ￣´ ,′{ >､ // /7ー‐=イ |
| | ＼/＿__` ｰ ､__//＿__彡'ﾞ iﾄ､
| |＼ﾑ＝ミ｀~ 斗=ぅ､_jＬ｣_ ﾘ ・・・・・・・
j/ :{ c之シ .:::::::."´.::::/ ｀ ＜ヽ
/ｲ Ⅵ::ij::::::: ' x≪⌒ヾ ｰ=〈
| ∧ u. （:::::::::::::::∧ミ ﾆﾉ
| / ∧ rvぃ≡ュ}:::::::::::::::∧`ｰ'
И.:/.: .:丶 `´ j::::::::::::::::::∧
ﾉｲノ}: :ｲ: : 〕＞-＜/:::::::::::::::::::::∧__
-―ｧ ':::::::::::::::::::::::::::∧ ヽ
r::::ヽ::::::::::::::{ ヽ、 !:::::::::::::::::::::::::::::::}} '
/＼::::＼:::::::∧／ ￣|:::::::::::::::::::::::::::::::ﾘ }
/ {ｉヽ:::::／⌒)ﾏ |:::::::::::::::::::::::::::::/
/ {i Y ／ ／ )、 |:::::::::::::::::::::::::::::〉 ,′
,' {i | ' / ﾊ |::::::::::::::::::::::::::∧ /
' ｲ | ﾚノ Ⅵ::::::::::::::::::::/::∧/
! 〃＾ヽ ﾉ >￥V:::::::::::::::::/:::::::::》
l x={:::::::＼＼∠ヽ | ∨:::::::::::::::::::::;:ｲ
l 〃::::::ﾊ::::::::::::ヽヽ三} ﾄ､ V:::::::::::::／ /
11歳の時点でレベル5は、らきすたとかの面子と比べると年齢の割に高く感じるけど
何歳でスタート切ったかとかの違いもあるのかなやっぱ
...../ ,' / ｀ 、. '.,. |
. / ,'... ,' ',. / ｀、. '., |
/ ,' ,' ',..../. ｀、 ', |.... |
ｌ ,' ,' ',. ',/ .｀、.. ', |.... | | だが、それ以外で俺と会話したり会うのを止める権利は俺にはない。
| ｌ ,' ',.... ',. ｀、 ',.. |.... | |
| | | ', ', ｀、.. ',. | | | 暇があれば自警団にでも来い、茶位は出してやる。
| | | ,.',......', _,,入 ', | |..../..|
| | | .,...', ', ,,.．''ノ. ｀、.,.. | | / . | その時は弟や兄、姉でもつれてこい。
|. | | ,..∧...', _,.．-'''"-'''" ｀.,.. |... ﾚ.... |
|.. ∧. | ,/ ', ',ニ -'''" 彡'''´.... ,.．/|.. l.. | | 話し相手にならなってやろう。俺が暇ならな。
|..../. ∨ | ,......',...', ／＿... _,.．'''.／ ｌ | |
| / ∨ |..,、 ,. ',. ',. ,ｒ_ニ二"´-'''". | | |
|/ ∨ |., ｀、 , .',..', '´ ´ |. |.. |
. ∨ |, ｀、 ,... ', ',. |... /|. |
∨ ｀、 ,、 ', ',', | . /..|.....|
.. ∨ / 、 , ｀、',.... ', |../ ヽ. |
. ∨ /....｀、 ,. ', , |/. ヽ|
. ∨ ,'. /...... ｀、. ,.. ',' |
∨./ｌ /. ｀、', |
∨ | / .ヽ.', ノ. |
| | ~""''' ‐-......ヾ _,..､-''" |
| | ｌ ＼ _,.．-'''". /...|
／ ﾊ
./ , / ﾍ ﾊ
'/ / / ' ﾍ ', ', i
' / / l ∧ ヽ ', ! .l さっきも言ったが、色恋沙汰なぞ俺は興味が無い。
, / l l /´ﾊ. `', l. ',
/ i ! !'´ ヽ i l l. ', お前を助けたのも結果論に過ぎん。
l l ヽ. N ﾄ. ! ',
' ', i ,N ,≦_! l } ﾍ. ',
. ,' ｨ, ', V 〃 ,,z=弋ﾘﾉ| l lﾉ ヾ､ヽ
∧ハ l', ヽ=＜__...-=彡| ! ﾄ､ヾヽヾ､
i N ヽﾄ､ ヽ`ー-- l ! N / ﾊ 〉ヘ
l l .ﾄ| l ゛ヽ.＼ ! l ! l.`′ / l ＼
/ ､ l / _ ｀` ﾚ1 ! ',v､ l ｲ ヾヽ
./／', ﾄ､ `＿＿ ... - ､ ,l. l .i ／ ヽﾊ
.' r '´ヽ /l lヽ、`＝―‐ニ¨¨,｀イ l ! ／ L.._
x― ､,. -―-x ´￣ ¨ ‐- _ _＿__
, ヽ_／: : : . . ￣ ／
／ . : : : : ノ ﾉ‐ヾ, _ -‐ ¨´
. x≦´ ／ ｀¨¨´￣ ,ハ
＜ _ -‐ｧ ´ﾍ 、 >､ ＼ }
｀¨ ￣´ ,′{ >､ // /7ー‐=イ |
| | ＼/＿__` ｰ ､__//＿__彡'ﾞ iﾄ､
| |＼ﾑ＝ミ｀~ 斗=ぅ､_jＬ｣_ ﾘ ・・・・・・・
j/ :{ c之シ .:::::::."´.::::/ ｀ ＜ヽ
/ｲ Ⅵ::ij::::::: ' x≪⌒ヾ ｰ=〈
| ∧ u. （:::::::::::::::∧ミ ﾆﾉ
| / ∧ rvぃ≡ュ}:::::::::::::::∧`ｰ'
И.:/.: .:丶 `´ j::::::::::::::::::∧
ﾉｲノ}: :ｲ: : 〕＞-＜/:::::::::::::::::::::∧__
-―ｧ ':::::::::::::::::::::::::::∧ ヽ
r::::ヽ::::::::::::::{ ヽ、 !:::::::::::::::::::::::::::::::}} '
/＼::::＼:::::::∧／ ￣|:::::::::::::::::::::::::::::::ﾘ }
/ {ｉヽ:::::／⌒)ﾏ |:::::::::::::::::::::::::::::/
/ {i Y ／ ／ )、 |:::::::::::::::::::::::::::::〉 ,′
,' {i | ' / ﾊ |::::::::::::::::::::::::::∧ /
' ｲ | ﾚノ Ⅵ::::::::::::::::::::/::∧/
! 〃＾ヽ ﾉ >￥V:::::::::::::::::/:::::::::》
l x={:::::::＼＼∠ヽ | ∨:::::::::::::::::::::;:ｲ
l 〃::::::ﾊ::::::::::::ヽヽ三} ﾄ､ V:::::::::::::／ /
このロリコン共め！
,:′ ',
. r‐- ..__ . '′ :
`、 ￣¨¨" '' ‐- . ／ i
. `、 ｀ 、 ,:'ﾞ |
. ﾞ:, : . `、 ,:′ . -; :i
、 ‐=＝=‐- :, : ',__/. : ,.:'´. :.／ ,′
＼ ｀`丶 `Yn{: .ノ.:_,. :'ﾞ /
. ` . ｀ﾌ乂{'´￣ ,.:'゜
｀＞: ．.. ____,,.:'ﾞ、` ､` ｰ-=ﾆ...,,____,,. :く
..,,___,,.:'’ .／.,:'´.:'´:i|: . ＼ ＼ `:､: . `、`、: . :､
フ'ﾞ ,:'ﾞ . / .;′ 八: : . ` ／.>':, `、`、. `、
___,..:'´ ／,:′. :′:!. :/-‐ ＼ : . ／／__. :ﾞ, ﾞ:,: ':,
..___,,二ﾆ='ﾞ ,://. : / :|:/ `く／ . :／> i: ',: `:､
｀` ..___,..:'ﾞ// :,.:'ﾞ . :i′-‐- 、 ｀` -≠=-}:: :ｉ i:`、 `彡ｧ
--‐=ｧ=≠ｷ{,{.:'ﾞ, , . : jィだj¨ﾞik ィだj¨ﾞiｋ:. :ｌ |:, `、 ﾐﾒ､(
/／,:'´.:'´.／ /. :/:} 弋辷ﾂ 弋辷ﾂ:,:i: :l: . |: ':、:.、＼)、 あ・・・・・・
｛( :{{/ ／/ :/. :/'j7''ﾆ⌒ヽ ' ,:ﾞ/,′: i|:. :|: :i＼｀¨⌒`
/,:'{:,.:′,:'_ｱ′ ‐-､｀`i ､ _, 厶'/ . :,.:':}ｉ: |:、｛ はいっ！！ 皆連れてきますっ！！
｛(／ ,:イ¨´ j:、`i ｉ_ﾉ ,.ィｱ'ﾞ :／:,:/:}iﾊ:.＼、
. ,:'ﾞｱ'´i | __,,.::'ﾞてノ,_ﾉﾊi` - '"i ﾉﾞ ／:／/／},ﾊi⌒＼
. ｛,:' . :| | /-ｉ l _,..ィﾘ ｛ｔ:く(∠／´ ﾉ′
. / . : | l:'二l├=''" . : i{ .′ ｀丶、
. ｛{ . : : :、∨-| | . : : : : :{ ,′. : : : : .` 、
,i{{ . : : .:`、ﾏﾘ | . : : : : : :',´￣￣ﾞｱ . : : : : : : : >、
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V, . :／:／ . 'ﾞ ,'／ ／.:／:Π:.＼ ＼ i |
{`'ｰ‐''" . 'ﾞ ／ __,..:'ﾞ .:/:| :.、＼ ';:l |
. ゝ-‐ ´ _.. '´ ¨~゜ .:/. ｷ ｀`ヽ:, :;! :
ｰｧ=‐- .._ _,..ィﾞ . : }ﾄ:、 釻 :| i
∠..,,__ ｀¨7¨´ | . : :/ ＼ ;! l
｛￣ `:、 / |.: .:/ ヽ /| |
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`、 :|: ':、 厶.: :/ : : :}/ :} l
` . : : : :`'iト ..____ﾉ Ｖ: i: : ;}___,,..:'＾i
｀ ｰ-=ｦ `ｰ-=⊥..__,.ィ､____.. ィﾞ:}
_..- ―-- 、
_..-''ﾞﾞ´ ヽ
／ ＼ 良かったおねリンちゃん。
/ , --､ .,.-- 、 ヽ
/ ／´ ｀ヽ /´ ｀ヽ ヽ 今度は楽しい話とかヴィラルさんもきっと聞きたがってるお。
,′（ -―- l l -―- ） !
; ヽ_ ノ ヽ _ノ |
{ ''"⌒（ i ）'⌒"' }
', ｀ ─'＾ー - ´ /
ヽ、 ／
,＞ _＿ _ _ _ _ ＜
ﾄ､ ___ / {
| ` ｰ-‐ ´⌒ヾ′, }
| { / _＿__ノ
､_＿__ノ⌒)ゞ=≦´＜ ｀ : .
＼ ／: : : : ..`丶､ ､ ヽ
｀¨7＝=＜: : : : : . ＼＼ ', うんっ！
. ′ ｀竹 Tiｰ‐一ﾍ. ∨ ′
i T ‐- 」L_＿__」{＿__ ﾊ. Ⅵ_ ・・・・・・ありがとやる兄・・・
|=={'⌒ 〃rﾟしハi Ｙ´ } :、
|==ﾍ斗=ミ 乂ぅツ| ｢ } | : . 、
| : :代ﾟしﾊ | L｣_,｣ : : : .＼
|; i : : :.`ｰ' , | :厂{:_:_i :｀ﾄ､ : . ＼
|i l{ : :∧ r ﾌ | /∠ﾆア＼| ` ｰ‐一
. 八:圦 : :个: . ／ j/ﾆニｱ ∠＾ヽ
` ＼ { ゞっ≧=≦＾∠ﾆﾆﾆ7 /ﾆア⌒＼_＿__ -‐…ァ
ヽ }人∠ﾆﾆﾆﾆ/ /ﾆ/⌒ヽニﾆ=‐-=ﾆﾆア´
広7ﾆﾆﾆﾆア／ﾆ7 ＼ﾆﾆﾆ=-‐'
「⌒7ﾆﾆﾆ／∠-ｧく ＼
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼ お・・・おぉ？
/ ',
./ , -‐､ _,, -‐､ ', やる夫がお兄ちゃんかお？
l ／ ｀' ´ .l
l ,==ﾐヽ ,ｿ==ﾐ .l
.', U , ヽ /
＼ l 人 l ／｀ヽ
/ ｀ー､ ｀ｰ´＿｀ー' ‐' ',
./ l
┌‐- -‐=＝=‐-ミ ／ {
｀ / }
、 ヽ / /
＼ ＼∨ /／ ／
＼ 厶く ,. ´
｀ ーｧ‐ｧ ｧ=≦´丶: :｀ﾆﾆﾆ´＼
. / :/ / ､ ＼ ヽ うんっ！ カイト兄みたいに優しかったし！！
/ :/ / j＼ ／/｀ ＜ ｰ┐
」.⊥_＿/⌒` ＜ /7ｰ | さっきはごめんね・・・・
′:|¬f￣孑示ﾄﾐ ｀ ＜/ |
/ . :| ト==|しリ} r示㍉ :| 気にしてないお＜やる夫
／ . : :| | 辷ツ {しﾘ ﾉ, i|
ｰ=≦. : : イ: :`ト| | , ｰ' / 八 そっか・・・えへへ・・・
/: :ﾊ|:ｉ| |、 r ‐＝=ｫ / ﾊ/
. /／ﾆ,j八 |ゞ=ぅ､:::::::ノ . イ／ /
∠=ミﾆﾆﾆ＼{| ＞t=≦ } ′
__＿／/Y⌒ヽﾆﾆﾆﾆ` |ニ７ハ
≪ニア ｨ7 ∧ ｀マﾆニﾏ⌒ ７ﾆ〃 、
`T¨´｛7 ﾍ ｀マハ 厶へ
{ 仏-ｧ‐ｧﾍ ＼∨´ﾉ ＼ ＼
いや、11の子供に大人見たくシャンッとしろとか鬼の言うことだろJKｗｗｗｗ
11歳はJKではない、JSだっ！（違
(ヽ三/) ））
＿＿ ( i)))
／⌒ ⌒＼ ＼ （おぉ・・・まさか大ちゃんに続いて妹みたいな子が出来るとは・・・）
／（ ●） （●）＼ ）
.／:::::: ⌒（__人__）⌒::::＼ よし！ 気を取り直して皆でご飯を食べようか！
| (⌒)|r┬-| |
,┌､-､!.~〈`ー´/ ＿/ ヴィラルさんもいいですかお？
| | | | __ヽ、 /
ﾚレ'､ﾉ‐´ ￣〉 |
｀ｰ---‐一'￣
.......,' ｌ. / / | |/ ヽ. |. |. |
. ,' | . / /. | |. ヽ. |. |. |,ｒ'⌒ヽ
...,' |../... | | | __＿__..ヽ |.... | |. |／ヽ |
. , / | /| |_,.．-‐'''"~‐'''"￣... ヽｌ.... | | |ヽ.. |
.., /l | |..|.....|'''"~ ´_,,.. ．-‐ '''""~ |.... | ｌ | ヽ . ｌ あぁ、そうだな・・・・
.., .., | | |. |. |. /. '´{っ||| ｌ ／ｌ. ｌ | | |ヽ ./
.., .,. |. | |...|. |..... 、. ヽ＿ノ／ |. | | |. | | ﾉ / すまんなやる夫、助かったぞ。
..l ,.. | |... | | |....| ￣. |. | | | |./ /
..l,'. | | l... |....| | |. | | | | / やる夫はほぼ何もしてませんお＜やる夫
.... | | ∧ | |....|...| | /| . |. |. l /､
.... |. |. /..∧... | | . |/ | / |ヽ|. |..,'l._/ . ヽ そうか。
.... | |/../ ∨ .|',| |,' |. | |/. ヽ
.... | ,.'ｌ /..... ∨| | | | |
.... |... ,...|. / .ヽ| lﾘ | |
.... |. , | .'- ． ＿ | | |
.... | ,. | ｀ｌヽ ノ | | |
.... | ,. | .| _,.. ．-‐ '" | |.... |
.... |. , | ｌ｀ヽ _,.．-'''" |. |. |
.... | ,. | | ヽ /| |. |
.... |,' | |ヽ|. ヽ ／...| | |
---=ミＶ＿
´ ゝ ⌒ヽ
／
/ /, / ＼ ､
/ /V⌒ /／ ヽ ＼_
. ノ'' /ノ ／ } 从 {⌒ヽ なら、此処は俺がだそう。リン、お前も好きなモノを頼め。
} , | 八
, { | / } ／ ハ ＼__
/| |ｉ / ,ﾉｲ ; /彡' | ⌒ヽ
. | li/ | ｉ /ゞ' Ⅵ | i＼ }
... 从 '' | | ,/'"¨¨´ }ｉ | |i }'
i ヽ / ｲ /::| ﾙ , /| | |＼,从
| } /／ l /___|／__ 彡'ｲ | |i 从i ＼
ﾊ l / ; ,个 ｀¨¨¨´ ／}/ | ,/|l /' ＼
. 〈 } |' ＼Ⅳ 八:::}｀ー / 从 八
Ⅵ ヽ { ＼ - 彡 { / ＼
i | | ￣￣ 从/ /
人八 i| {,/ / i
ｉ ヽ l! { / {
, ＼ ﾉ ; ､
/ ／ ヽ × × | ＼
. / ／ 人 × i|
.. / / / } 八 i
. | | ／ ＼
.ゝ、 ｜ 〃 ＼
／ ＼ ＼fフ ＼
. , ￣￣￣＼`ｰ―一 ＼
/ ／ | ＼ ＼
′ / ./| ｰ―――┬ｰr――――一 やったぁ！ えーと何にしようかなぁ〜♪
.′ / 〈Ｖ | | |
: : / ｜ /〉 ＼ | |l
| | /⌒ ＼// /〉 ＼ :| ||
| | / ＼// ＼ / /:|
| | :| ＼＿＿＿＿ ＼/ /: :|
|／| :|r―― ､ ＿＿ ￣７＝┼┴┐＼
. ｜ :|￣￣ヽ′ ´ｰ― ､〉 / / |: : . ＼
＼ :ﾑ ､､､ ,. ､､､ / / /、: : : . ＞
_ノ＼伝、 __＿＿_ ./ /＿＿/: . ＼:厂
フ´ . :__{I＼ V ﾉ / ／:ｉ:ｉ:i:i:i:i＼_:_:_:_＞
￣￣/ Ⅶ:i＞ .,＿__ イ厶／:ｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:/￣ヽ
. | Ⅵ:ｉ:i:i:i:i:i:| /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ |
. ｜ ＼:i:i:i:i:i:|_＿＿_/ｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:／| |
｜ {＼i:i:i:＼ /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:／ ｜ |
―終わり
そっちじゃねぇ、ｗｗｗ【常考】を略してJKだｗｗｗｗ
|ﾆﾆﾆ人 . -‐… …‐- . /ﾆﾆﾆﾆﾊ
|ﾆﾆﾆﾆﾆ ´ ｀ ﾆﾆﾆﾆﾆ|
Vﾆﾆﾆ／ ヾﾆﾆﾆ| 小話はこれにて終了となります、グダグダでしたか楽しんでもらえたら嬉しいです。
V ﾆ ／ | ｝} ＼ Vﾆiﾘ
∨ / | ｝} ﾟ｡ V/ 皆さん閲覧有難うございました。
/ / ′/ ハ ′ ﾟ
/ .斗,/| V / -‐-ミ ｝ ＼ ネタは何も思いつきませんが、１９時からはそのまま即興で投下を開始します。
. ／ ／ | 八 / 厶｛＼ ｛＼丶 ｝
| i / 斗ﾃぅxV 斗ﾃぅｘ ﾟ｡ お暇な方が居たらどうぞです。
｛ l| | 〃 んハ んハ ヾＹ |
｛ l| | { 八 乂:ツ , 乂:ツ 八 | |
. 八 | { 八 八
＼｛⌒＼/i/i/ /i/i/ 厶イ ）／ﾟ｡
/ ｰﾍ っ 厶ィ′ ﾟ
′ 人 ｲ
｛ /| . . イ | | }
. 人 八 | i≧=‐=≦ |,ﾉ 八 ｛ ハ 八
＼ | ﾄ､ ハ、 ノ V ＼｛ /
. ＼{＿_ ＼｛ _＼ノ ｀TT ´ | / ｛./ｰ-ミ}/
/ | 、 | | }／ ｝
| ＼ | | 彡 / i
| ｛ ﾉ八 / / |
| ｛ ＼ ｝｝＼＿＿__/ /
このままリン兄弟の話を進めてもいいと思う
新キャラ、新町と徐々に世界が広がっていくな
活動域が広がったらいっぺん最初の森に行ってみたいもんだ
らきすたPTと合流させて育成とかも良さそうだね
―やる夫自室
i!i!i!i!i!|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___／
i!i!i!i!i!| |
i!i!i!i!i!| |
i!i!i!i!i!| |
i!i!i!i!i!| |
i!i!i!i!i!| |
i!i!i!i!i!| r─--- .....＿＿_ |
i!i!i!i!i!| Ｖﾍ |￣ ｢三二,.ｘ≦}┬r=＝
i!i!i!i!i!| .Vﾊ |j｣L.＜⌒￣￣￣￣￣￣.⌒＞｢三ﾆ/: : :/ | | |
i!i!i!i!i!| Ｖﾊ |￣ ≧‐┬------┬‐≦ ｢三 ,': : ./ ..| | |
i!i!i!i!i!| |/ﾊ!＿＿＿_,＞|:. . . .:|＞ﾄ､_ ｢三:ｉ: : :i ..| | |
i!i!i!i!i!| Ｋ＿_＿_＿_ﾉｉ |:. . . .:|:,. '´￣｀`Ｙ|: : ,l.. ＿| | |
i!i!i!i!i!|￣￣￣￣￣￣ .| r──ー､ | | |:. . . .:|｢ ,ﾆ¬=─'_!ｘ1.| :|_|￣
'''''''''''' | | | | | | |:. . . .:|| | | |￣ | | | | ヽ
| |_| | |_| (乂:.. .:乂| |: . Ll | | | | ヽ
|_| .::Ｌ!. .: .:.:.:￣￣＾:..|_l:::.:.:... | | Ll
:.:.:.:....Ll
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ､_.＼ ・・・・・・・・・
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
【転移】の魔法を覚えてから、どうしても気になることがあった。
些細な事というには、あそこでの体験は今思えば何事にも代えがたいものだったから。
基本的にはバフと回復で面倒見てあげれば問題ないから手すきだろう
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼
/ ', 【転移】初期地点・・・【集いし英雄の迷宮】・・・あそこは【迷いの森】じゃ？
./ ',
l ／ .l これが正式な森の名前なのかお・・・？
l ､＿＿,ノ _,／tﾘ） .l
.', ゝ ヾリ ｀ｰ‐' U /
＼ l 人 l ／｀ヽ
/ ｀ー､ ｀ｰ´＿｀ー' ‐' ',
./ l
【転移】を覚えた時、シャルさんが言うには自分の故郷か、長く住んでいた場所が設定される。
自分にとってそれは此処ではなく、あの森だったらしい。
多分、念じればいつでもあの森に行けるのだろう。
あると思います
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼
/ ', 戻ろうと思えば戻れる・・・か。
./ ',
l ＼ ／ .l あそこの洞窟には持っていけなくて残しておいた装備や
l ＼_i ,, i_／ U l
.', ｀ー―' ｀ー―' ./ 素材が置きっぱなしだったよな・・・
／ ＼ l 人 l ／＼
.／ ｀ー､ ｀ｰ´＿｀ー' ‐' ＼ わざわざ取りに行く必要はないんだけど・・・さ。
/ ﾊ
これもまた望郷なのだろうか、あれほど苦しく辛かった場所なのに、どうしても懐かしく感じてしまう。
あの頃は日々を生きるだけで精一杯だった、ハウンドやウサギと命がけの戦いをし、調味料もない肉を
そのまま焼いて食べていた。なんにも取れなくて腹をすかせながら寝たことも何度もある。
,, -‐‐‐‐‐‐‐-- ､
／ ＼
／ ── ─‐ ＼
/ ( ● ) (●) '; ・・・・・【灯火】
/' ／ ＼ ';
/ （ 人 ） i やる夫が初めて使った魔法・・・これがなければ多分死んでた。
| ｀'''''ﾞ´ ｀'ﾞ´ !
'、 ／ 今はあんまり使わなくなったなぁ・・・
＼ <
／￣ﾞﾞ'''‐‐‐----- ＼
―やる夫は【灯火】を唱えた！！ 小さな炎が指で漂っている。
もっと高い能力値があればなにかしら変化がわかるかもしれんね
やる夫のような存在が他にも？
最初のダンジョンになんかデカイ秘密がありそうってのはワクワクするな
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼
/ ', もし、やる夫があの森じゃなくてはじめから此処に居たら・・・
./ , -‐､ _,, -‐､ ',
l ／ ｀' ´ .l 皆とも友達になれなかったんだろうな・・・きっとダメ人間のままだったはず。
l ,==ﾐヽ ,ｿ==ﾐ .l
.', U , ヽ / ヴィラルさん達に嫌われたらと思うと・・・寒気がしてくるお。
＼ l 人 l ／｀ヽ
/ ｀ー､ ｀ｰ´＿｀ー' ‐' ', あの森は・・・やる夫を変えてくれたんだなぁ。
./ l
もし、時間が出来て気分が向いたら、もう一度あの森に足を踏み入れてみよう・・・
意味は無いだろう、ただの感傷のようなものだ。
それでも、自分には意味のある行動だと思えた。
テトは前に気づかなかったからシーフ系にちょっと調べてみて欲しい
＿＿＿
／ ヽ､_ ＼ さて・・・そろそろ寝ないと。
／（● ） （● ） ＼
／:::⌒（__人__）⌒::::: ＼ 明日も仕事頑張らなくっちゃ。
| ｌ^l^lｎー'´ |
＼ヽ L ／
ゝ ﾉ
／ /
今頃叩き出されてるか、恩情で置いてはもらっても皆からの好感度・信頼度最低だったとしか思えん
┌───┐
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┌───┐ │
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┌───┐ │
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│ │ ─┘
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│ │
└───┘
―数日後
三 ミヾゞﾐﾐゞ ミゞミヾミ 彡ゞミミヾヾゝミヾ 彡ゞ､ ＿ノ三二≡＝ ‐
三三 ヾ彡ゞヾヾ ゞヾｿ ／ゞヾゞゞミ ミ ヾゞミヾ 彡ヾヾゞ､ ⌒⌒￣￣
三三三ゞﾐ 彡ゞﾐ |i|l∨〃彡ゞゞゝヾﾐゞﾐゞゞ彡 ─=≡二三≡＝＿彡ヾゞゞヾﾐ
ゞ:||l 〃彡::::＼ヽ |! ＼ヾ/ ミゞゞソミミヾ ｀~^^''⌒￣ 彡ヾヾゞゞヾミ
|i|l l| ヾﾐ| l〃|il| !!| |liﾄ, |l|Lノ∠ゞ彡ミ＿,,......,,,＿ 彡ゞミゞﾐゞヾゞゞ ,从ゞ从
|i|l l| | |l,/ !i∪l| ∨ヾ ,ノ//´￣ヾゞ彡 ｀~^^'＾´ ｀ヾヾゞヾ彡 ミ ミヾ:ゞミヾ ミゞﾐ
,,_|i|l l|＿_| |l|__|! l| l|＿_|l i!レ'〃/彡ゞゞゞ,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___ |!|〃＿＿_ゞゞ彡ゞゞミ 彡ゞゞﾐ
: :|i|l l|:. :.:|| l|: :|i l| l|: : :.|| i |l i ,/.| |lヾミゞ: : : : : : : 〜 : : : : : : : : :〜 : : : : :.|!|l|: : : : : 〜:{ L.ノ/ ミ ヾ:ミゞミ
: :|i|l l|:.:. :|| l|: :|i l| l| : : || i |l i |: :| |〃.: : .:: : 〜: : : :. : .: 〜: : : : : : : : .:〜 :.|!|l|: : : : : : : : ＼<: : : }iL/: : : : :
ﾆl!|! l| 二| |l|ﾆl! !| l| 二| |i |l i |ﾆ|| l|二|｢二|｢二|｢二|｢二|｢二|｢二|｢二|｢.. |!|l| ｢二|｢二|｢_.|!ヽ_/,/二|｢二|
|i|l l| | |l| |i l| l|....,..| |i |l i |__|| l|＿＿ .............,,,, .,,,,,.,. |!|l| .,,,,,. ...,,|! l|!〃 .,,,,,.,
从ゞ ミ从ミ从! l| l| 二| |i |l i |__| |l|.- =-￣｀""ー- .,,,_ ,.,.,,,,,.ノｿ ゞ ,从ゞ从 |! l|!|､
ゞ ミヾ;ミ::ヾミ ゞ､l i| |l| l |i |ﾄ, | |l|~''‐- .,_￣ =＿ ≡ ｀ﾞ''ｰ ..,, ....,.,.,.彡ゞ ミヾ:|! l|!|ミヾ.........,,,
ヾ ヾﾐゞヾﾐミヾ ゞ | |i| l |i |::{:＾^^＾ ,.,.,,,,,.｀ﾞ'-､ ﾞ'ｰ､ ヾミゝゝ |! l|!|ヾｿ
ゞミ ミ ヾ:ミゞミヾミﾐ |:| l |i |ｿ ww,,,...w ､ww＼＝─ ￣ ≡ ＼ ...,,,,....,.,..,,,, |! l|!|
ゞ ヾﾐﾐゝヾゞミ ミヾ |:| l |i |l| ....,.,.,.,.,,,. ﾞ, ＿ ＝￣ ＿ ─＝＼ |! l|!| www,,,....
ゞヾミゝゝミゞヾミミヾ |!| l |i |ll, | ＿ ＿ ﾞ, ....,.,.,.,.,,, |! l|!|
ゞ ヾﾐﾐゝヾゞミﾐヾｿ ノ彡三 ミヽ､www,,,........ ,! ﾞ, ノｿヾゞ､ww..,,,w
ゞミヾミヾミゞミヾソ ＾´ ....,.,.,., ＾` .,,,,,., ､､j!li,/ ─=＝≡=─ ‐=─ .| ....,.,.,.,.,,,,,,,
ゞ ミヾミヾミゞ彡′ / |､ww..,,,ww,,
^｀＾´^"""ﾞﾞ＾´ ／ ‐=─ | ,.,.,,,
,.,.,..,,...... ww,,,...w www,,,....... 从, ／ =─￣ ＝= ＿=≡ | ､ww..,,,ww,,
.............,,,, _,.ィ" |
､Ww., .............,,,,､Ww.,, . _,. ''" ‐=─ | ,.,.,,,www,,,....... ､w
､ww..,,,ww,, _,,.-''",. ‐=─ =─￣＝ ─=＝≡=─|
_,,.. -‐''" | ,.,.,..,,......ww,,,...w
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ﾉ }
ヽｸ ﾉ }
__,イ|＿＿ ... .ィ ヽｿ
, :＜´ : : : |: : : : :ｰ＜..
／: : :/: :/} :小: : : : : : : : ≧ｰ
＿_,/ /: : /: :/ ,| : | ∨| : : : : : 廴 おめでとう・・・おめでとう私！！
ｆ´／ }:/.: :.ﾑ斗' | /| `ﾍ}ヽ: : : : ﾍく
∨ ,ｲ: : :{ :/ j/ Ｖ | : : ∨ ＨＰ上昇獲得おめでとう！！
ヽ､{∧ 圷旡≧/ / /≦乏ｱ:| ﾄ､:ﾊ
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|: :|:`ｰ.､| | , -- ､ | | {ﾑ/:{
|: :|: : :|:|＞ ､ｰ'⌒ｰ'_. イ: : |: :|
|: :|: : :|:| ,.≦厂 ｢x |: : :|: :|
| : ', : :',|／ {_＿_７`ｰl: : :|: :|
|: : :', : :| | .′ |: : :|: :|
| : : :',: :', 、 '. / :| : :′:!
| : : ∧ :ﾍヽ、 Ⅴ ,. イ| ∧ : |
| : 〈 ヽ:ﾍー r‐ｧ―-く/ 〉:|
|: : :|＼_{ヽ{ ハ ,ｲ_／l: l
|: : :{三ﾏ＼__/釗＼_/ |三ｲ} |
|: : : 7 { / } }´ ', :│
,. :＜: : : { }: : ／ ,／
／: : : : : : : :,＞ ､ ｈ/___.. -＜
./: : : : : |,ｘ≦-ｰ¬^爪^¬=- : :＼
.′/:∧:│: : :./ : :/ :}| Vﾊ : ヽ: : : :.ヽ お姉ちゃんが壊れました、本当に有難うございます。
i : :| 廴）:|＿;厶ｲ/j:/ | Ｖh､_;_'; ヽ : : '.
| : :| : : : :|: :/L.;/ 〃 ,j Ⅵ､: :│: '; : :ﾍ
| : :| : :i : |;/_j /-/ ﾘ ﾍ: :| | :| :i: :ﾊ
| {: }: : l : {ｨf乏守 f示ﾍⅥ h:| :ﾄ,: :|
} }∧ : '. :| {:ﾄｰリ {ﾄ-ﾘ∧: }:ﾘh| ヽ}
j∧ ﾍ : :';ﾍ }f{｢´ ､ ¨" {ノ}∧ },j
Ⅵﾍ: :ヽﾍ - ノ: :/ j/
ヾＶ＼{ヽ{^f¬ｰｒ―≦´}: :/
f^ヽ, ヾ､ ^ヽ､___,／ /Ⅳ
/^Ｖﾊ ヽ､ ___ , ′{＾ヽ
,/ Vﾊ ｀ー- ',
{ Ⅵ }
_ ノ!
＿＿_,ゝ｀ヽ/｀' ´ /＿＿__
, -‐｀ ／
＜ ＿___,､,､ ￣＞
／ , -‐ '´ / ｀´ヽ i ＼ おめでとうかがみ。
∠ ヾ _＿＿ ｌ∧ ヽ
/ ! '´ i _ｉ｀' やったじゃないか、これで耐久力の問題もクリアだよ。
,' | ´ヽ! |
!ｨ | z==＝ |ヾ
ｉ , - ､ / ､ ､ ､ ヽﾐｉ
| / -､ /, ' !
. | { ' l
/ｲ､ ヽ､＿ ､＿＿ l
ヽ | ヽ /
'´＼} ／
r‐┴―- ､ ／
ｌ ｀ ＜￣￣´
|＿_ ｀>
／ ￣ ､ /
, ' ｀ ､/
. / ',
/ i
. / |
＿＿＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ うん、いい傾向だお。
／ ⌒ ⌒ ＼
／ ／ ｀ヽ /´ ｀ヽ＼ 次は技の取得をメインで頑張ってみようかお。
／ （ ● l l ● | ヽ
| ヽ_ _ノ ヽ_ _ノ | はいっ！＜かがみ
| ´￣｀ （ i ） ´￣｀ |
＼ ー‐ ＾ ー ／
＼ ｰ一 ／
／ ＼
／ ヽ
／.:￣￣￣￣￣ .＼
／: : : ＼
／: : : : ＼ 十 しかし、だがしかし。
／: : : : : : ＼. | *
／ : : : : : : :.:.:.:.: _ _ ＼. ＿人＿ その前に皆でこの大ちゃんが作ってくれた昼食を食べよう。
|:::: : : : : : : : :.:.::.:.:´⌒＼,, ;、､､／⌒｀ l ￣｀Y´￣
|:: : : : : : : : :.:::::;;（ ● ） ﾉヽ （ ● ）;;:: | | やる夫これが楽しみで仕方ありませんでした。
|:: : :: : : : : : : : : : :´"''", "''"´ l
＼ :.: : : : : : : : . . . . （ j ） ／ ＋
＼:::: : : : : : ::.:.:.:.:.:.｀ｰ-‐'´｀ｰ-‐'′／
／´￣￣｀ﾞ'ー､:;:;:;:;:;:;:;_:_: : : : : : : :イ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ｀ヽﾉ
. ／:.:.:／‐'":.:.:.:.:.:.:.: ｀゛ヽﾐ､:.ｌ:.:.:.:.:.:.:＼
. ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.／:∧:.:.:|:.:.:.:.:.:.ｌ:＼|:.:.:.:.:.:.:.:.: ＼
／:.:.／:.:/:.:. ｲ:.:. 小 :.:.ﾄ、:.:.:.:.:!:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
. , ':.:. //:.:.:/:. イ ｆ:./ | ',:.:.代ヽ、:.ｌ ::|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! やる夫さん朝からずっと言ってましたもんね。
/ ／//:.:.:.:ｌ:.:../ ﾚ | V | ＼:ヽ ∨:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:. |
, ' 〃,ｲ:.:. | :/ﾁﾐ､ ｌ ヽｌ=ｚ ＼:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:. ! 私も楽しみです。
ｌ |ハ:.:. ｌ/ｨくﾄ｀ 勹｀ミ ､ヽ|:.:.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.:ｌ
|:.:.:.:.ｌ:.:.Ⅳ',:::::| ｌ:::::::::}ヾV:.:.:.:.:.://:.:.:.:.:.:,'
|:.:.:. ∧ハ弋ｿ |::::-リ 'ｲ:.:.:.:.//:.:.:.: //
ｌ:.:.:. ハ:.:.:} , `‐-' /:.:.: // }:.:. //
. !:.: / ｌ 〈 ､_, /:.:.:.://.イ:.:ｲ/
! / ｌ:.:.|＞ ､ ノ:.:.:／/:/:.:ル'
V ヽ| ｌ＞-―‐ｒ"/:.:.:ｲ く_/／
ヽ!〉¨'フ〉/'´ ／ ヽ
/フ ／ ／ ノ ＼
／. . . . . . : : : : : : : : i!: : : : : : : : : : :｀ 、
￣ ／ . . . . : : : ; 小: : : : : : : : : : ヽ: : :ヽ、
／ . . : : /: : : : // | ﾍ : : : : : : : : :ﾍ: : : : r‐t‐- 、
/ . . : : : : /-‐‐:メ/ | V:. :-ﾄ‐- ､ : : ﾍ: : : l::::::＼::::::::::ヽ
/. :／/: : : :,: : : :/ノ | V : :ｌ ＼ : : : : ﾍ: :/::::::::::::＼:::::/
/／ ' : : : :.|: : :/＿_ | ＼:.l ヾ: : : : :∨::::::::::::::／::/ 任せて下さい！ リミッター解除しましたから！！
| : : : : !: ﾔ孑仍ｭ ィfチ庁ﾏ:. : : : |::::::::::／|::::/
| : : : ∧/ { ::;;;j} { ::;;;jｌ} ﾉ＼ : : |::::／: : :!`′ 今の私は、そう・・・言わばスーパーかがみ！！
| : : ｲ :ﾍ 弋zソ 辷zり ﾚV /7´/: :j: |
|: :/ |: : :.ﾄ ' ｀ ¨ )´V/: /: :/:.｜
|/ |:. : :.{ ｰ‐ ' ,r- イ: :/: :ﾒv⌒}
,': : : :|＞ .. . ＜ ／: : r'-「 !ヽ
/: : : :,'l : : : : :.｀卞 ¨´{＿ ィ´ :／ | ｀二つ
＿＿_ ..ノ : : : / |: : : : :／ ﾚ'´￣: : : : : ／:.;「￣￣￣￣ | ＼＼
, . :´ : : : : : : : : __: :ノr十' "７ ／7: : : :＿ : イ:.／ |＝＝＝＝=| ＼＼
/: : : : ._.. -… '"ノ ﾉ/|l!l!:.:.:.//ノ/:. :.／:.:〃:.:／ |＝＝＝＝=| ＼＼
/: : : ／ ∠ イ/ |l!l!:.:/ {: :/:.:.:〃:／ .|￣￣￣￣´| ＼＼
─-ぇ-─ 、
∠. ＿__rく.＿＿ ＞
／:.:.:.:.:.;L:.!|ヽ:.:-､.: ＼
/ .:/ l .:/::/ｌ| `、|.:.|:.:､:ヽ
.:..::|. .:.|/|;厶ﾘ jA.:.!::.:Ⅳ お姉ちゃんが変なスイッチ入ったままもどってこないんですけどー・・・
|.:.::|::..:.|/r':ﾊ r小ﾊ::.:!
|.::rｌi::.:.| 込ﾘ ﾋｿ:{:.|V ですけどー・・・
j:::`li＼|､ ヮ ,.ｲ:.:!
V＼lY¬ミ､ｔ-＜/lﾊ/
. 〈＿＿_｀ヽ
| /⌒ヽヽ!>
. l ! l′ '.!
ハ ! |!
{. ! ｜ |!
―大ちゃん作成・・・・・一部
＿＿＿＿＿＿＿__／⌒}__r-､
. ,. -‐ ´ ／⌒}__r-､ ／,'´,ｨ(ｿft'／} ‐- ､
. ／ . ／,'´,ｨ(ｿft'／／,'´,ｨ(ｿfti／,' | .／ｱ=/ ﾌl
／ ／. ／,'´,ｨ(ｿfti／／,'´,ｨ(ｿf／ｱ=/ ﾌｌ ／ ´ / / !
/ / ／,'´,ｨ(ｿfti／／,'´,ｨ(ｿf／ ´ / / .l／ ´,ｨｿf/ / .|､ ヽ
. / /. ／,'´,ｨ(ｿfti／／,'´,ｨ(ｿf／ ´,ｨｿf/ / , ', ' {ｿfz/ / / ヽ ＼
/ ./ ／,'´,ｨ(ｿfti／／,'´,ｨ(ｿfｔ, ', ' {ｿfz/ / / / ,ｨｿfz/ / / ', ヽ
, i ／,'´,ｨ(ｿfti／,'´l f' (ｿftｲ/ / ,ｨｿfz/ / / / {ｿfz/ / / ', i
| ｛ | f' (ｿfti／,'´ | |. ftz〃/ / {ｿfz/ / / / ,ｨｿfz/ / / ! |
i l | |. ftz〃 ´ ,..'LL_|ﾙ{ / / ,ｨｿfz/ / / / {ｿfz/ / / } |
', LL_|ﾙ{ { ／ ｀^/ / {ｿfz/ / {. { .ヾﾞ/ / / ,' i
', ', ｀^ヽ.／ {. { .ヾﾞ/ / ,'., Y´ ,.ノ / / /
ヽ. ヽ '., Y´ ,.ノ / '.,_{ ｀i .／ / /
＼. ＼ '.,_{ ｀i .／ ＼i／ ／ ／
＼ ヽ､ ＼i／ ／ ／
｀ヽ､ ヽ､ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿.x＜´, ''´
｀ー―――――――――――――――――‐ ´
一人いるだけで全部カバーできてしまう
ついでに経験値も取らないからな
ちょっとしたパパスだわ
シーフ技能ないからちょい不安はあるな
不意打ちとか罠に弱い
短編で未来の可能性の話みたいな
だいちゃんと結婚した未来とかそんなの
＿＿＿
／ ＼
／ ⌒ ⌒＼ あ、このカツサンドハウンド肉だお！！
／ （ ⌒） （⌒）＼
i ::::::⌒ （__人__） ⌒:: i 大ちゃん、やる夫がハウンド肉好きなの知ってたからかなぁ。
ヽ、 `ー ' ／
/ ┌─┐
i 丶 ヽ{ .茶 }ヽ
ｒ ヽ、__)一(_丿
ヽ、___ ヽ ヽ
と_＿＿_＿ノ＿ノ
,
, ィ／/____
／´￣: : :!: : : : : :.｀ヽ
┌‐ァ´／:/: :.l: ∧: :.!: : :｀ヽ: ＼
Y´:{:/: : /__:ｲ:/ !__!､:.!: : :ヾｰ ゝ
{:::::/:{: /´／l/ l/ ｀}:|: : l: :}
｀Y: ｲ:ｬ≠rﾐ r-=rｧ: :|: :| ・・・・私が作るのより断然美味しい・・・
|∧!:/ r､:::| ﾄｨ,.:} 〉: ﾄ､l
|l: 込.弋シ 弋ﾂ｛ }ｲ:| なんだろうこの敗北感・・・
|:!:. ｰﾄ､'''' ｡ '''ﾉl" l:.|
|:.ヽ: :| ｀ ｧ-ｬ＜. |: :ｌ:.|
|: :.}: :| ／l ></ ﾄ､ |: :l.:|
|: :.|: :|/ |／}::::{ヽ!l V: :ｲ.:|
|: :.|: :| /| { .》::《 | |∧/ !:.|
|: :.|: :|〉 ｌ ｌ .{:::::} ｌ l | |:.:|
他に優先順位高いことが多くて、そこまで回らないというねｗ
＿」 L_/ ／
, ´: : :＞､＿/ｚ‐七＜
／: : :,ｚﾁ‐" : ∧: `丶ゝ:. ＼
. /: : : .//: : : :/: 小 : : : |: : : : : ＼ ハウンド肉はいいですよね、倒して結構な確率で手に入りますし
/: : : : ﾚ: :,-‐ﾌ:/ | ＼:.:.|｀ヽ: : : : :.＼
,': :ｌ: : : |／:／〃 | ヽﾄ､: :|: : : :ｌ: : :ｌ 冒険でも必需品な食材です。
|: :.|: : : |:. :/ｚ=、 ﾃミ､: |: : : :| : : |
|: :.|: : : |: イ ｊ｀ヽ r┘ヾｊ: : :| | ﾄ､.| 私も料理するんで、このお肉の料理はたくさん覚えました！！
|: :.',: :. :Ⅵ|７ ﾊ.} {.ｨ_ﾊ|ﾘ|: ﾊ:| | ｀|
| ｌ:λ: : :|弋廴ノ 弋_ノ ∧ 小:|
|∧ぃ.: : :| r‐ ┐ ハｊ: ﾊ |
|ハ:.: ﾄ､: :ト､ ｌ ﾉ ,人: :/ ﾘ
|. ＼|. ＼|＼|＞ｒ―┬＜//}:.:/
／/ / ＼ﾚ'
／ |―-/ ／＼
, -──-- ､
／ ヽ
/ ＼, 、／ .＼ やる夫は塩＋ハウンド肉が正義だと思います！！
/ （●） （●） ヽ
| （__人__） |
＼. ／
, -‐` イ、
/ ヽ、
/ ､ ヽ
/ .,ｲ ! .',
/ ./ .| ﾄ、 ',
/ / ! .| .ヽ、 ',
/_____/ ! .! ヽ ヽ
/:::::::::ヽ } ', { ､ .ﾉ
{:::::::::ｭ.} | ‘， ｀￣
ゝ＝=' .| .,､ .‘，
| ./ .ヽ .‘，
| ./ ヽ .‘，
| ./ ヽ ‘，
＿＿＿､
＿＿´＞:.:.:.:.:.:.:.｀ー-､!ヽ,イ
＞:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'￣ア
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＿,;.､:._,､:;:.:.:.:.:.:.:.:＼
^ア:.:.:.:.:.:.:.:.:.l"^´ l ｀＾ﾍ:.:l:.:.:､＞
∠_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', l l:.!:.:.:.ヽ
ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! , - ､ Ⅵ/:l/ やる夫さん、焼き加減を忘れてはいけませんよ！！
ﾍ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l ｀丶 / !ハj
',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! ｀ ! 僕はミディアムが大好きです。
ヽγ. ヽ_」 狂三ヨ ｫﾖ
l ヽ " l .l
ゝ、｀ l
ヽ>、 , ， .ﾉ
;＜j_｀＿ . _ ｰ' . ´
__l:::::::::::l⌒!￣:T::::::l_
, . ´:::::｀丶__l !_:::::l:::__」:::｀丶
,. ´:::::::::::::::::::::::::::::::! .!-V´:::::::::::::::::::｀ 丶
!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l .′ L;○:::::::::::::::::::::::l
l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l _二 !:::::::::::::::::::::::::::l
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l _.！::::::::::::::::::i:::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::厂! ├:ｲ::::::::::::::::::::l:::::::::l
, -―――- ､._
/ ｀ ヽ、 ／ ｀ヽ､
｀丶,ｨ' ヽ ／ ＼
/ ,ヘ |, ' ヽ そこに気づくとは・・・白石くんは通だおね。
/ / し/, ヘ ゝ
. / i ／ ヽ ヽ やる夫はレアも行けるお！！
＼／ ト ､ ,-='､':' ',
／ ,ｨヽ _ :':;;;;;,:i .ﾞ､;;;;::',ﾉ i それもいいですねっ！！＜白石
ﾄ､＿ 〝'''''′ ｀''''''" l
ヽ ﾉ
/7＿ ,ﾉ （ j ） ／
/ 丶 ｀ｰ-‐'´｀ｰ-‐'′ ／
/ > ｀`ｰ- -‐'" く
/ ／ ヽ
∧ /ヽ、
〈 ＼.___,／ ,}
_,.-＼ Υ ／‐-.､
,ィ´: : :∠＞-‐-＜_二ﾆｉ: :｀ヽ、
／: : : : : : : :;ｨﾍ､: : : | : : : :|: : : : ﾍ まぁ・・・お腹は壊さないから良いと思いますけど、
／: : : : : : ;⌒:/ | ∨: :ﾄ⌒ヽ:|:: : : ::ハ
´￣/: : : : :/|:.:/ | ∨:;| ∨: :|: : : :: : :} 出来ればちゃんと焼いてくださいね？ セバスチャンもだよ？
/:.:/: : :/ |:/ | ∨ ∨::|:. : :ｉ:: : |
/:;/:|: :;/ ,ｬ=ｭ、 ,ｬ=ｭ､`|: : : |:: : |
ｊ/|::| ;ﾊ ｨ´ｆ-':ﾊ ﾄ-'::ﾊ`|: : :ｉ|:: : |
|: :´:::ﾊ`弋ｨ;ﾘ 込ｨ;ﾘ |: : :ﾘ:: : {
|/|::::（,ｊ |: : /:::: ::|
´ ∨:::ヽ、 ｒｭ ,.イ|:.:/:::/ヽ:|
∨|:::::｀＞‐- , ┬＜::::::::ｊ/:::/
Vｨ'´ | { } |｀ヽ、ｊ:/
{ ,} ヽ__,ノ .{ }
ｊ ｊ | | l {
/ | | ,ｨﾍ､ | |
/ | 辷 ゛￣ j
|＼
_＿_ｚ───┘ ∨|_＿
∧ _＿〉 __,, ｕ /
（__,） ＼ ゝ゛|￣￣￣∨ヽ､゛＞
＜ ﾐ ,-==ゝ r=‐､| ,> つかさも時々思い出したようにそれ言うよね。
＜ ｕ | lゝ
. < | 三≡= =≡{ 俺ってそんなに執事っぽい？
{⌒ヽ | "" ､ "" |
｀‐-､.｀ { ううん、わからない。と言うよりセバスチャンって執事なんだ？＜つかさ
ヽ、 u ,‐‐-‐､／
_＿_＞､ └-‐＜_＿__ あ、いや・・・そういうわけじゃないけど。
,ィ´: : :／ ＼,_,／ ＼: : :｀ヽ、
／: : ::／ ＼: : : :＼
. ／: : :: : :ｉ ｉ: : : : .:＼
. ／: : :: : :／| |゛＼: : : :.:＼
. 〈: : : : : :〈 | | 〉: : : : ::〉
,ｨ::ｰ'＾"~'::ー-､__
7:;､;:;;:､:::::::::::::::::ヾ
7:! ヽN､ｒ:::::::::}
Ｙ´ `ー {:::::::::/ はじめはこなたが言い出して、それが広まったんですよね。
|= == ﾚｒ∨
{ ﾉ , ",ｨ:r'ﾞ 意味は無いらしいんですけど、良くわからないネーミングセンスで。
に^く_／::フ⌒ヽ
ｒ‐ﾋ 人／ :::::::::::l
|:::::>／:::∨:::::::::::::|
〈::|:く::::::::::::＼:::::::/|
|:|::::l＼::::::::::::／:ｲ
|:|::::|:::::＼;／::::::::|
|::〉::}:::::::::::::::::::::/:|
|:|::::|:ﾟ:::::::::::::::::/::::!
|:|::::|::::::::::::::::::::::::::|
. ＿＿
-´ ｀｀ヽ
. ／ ⌒ ｀ヽ
／ ｀ヽ ヽ なるほどだお。
. （（ / （●） ヽ
|::⌒（__ （● ） }
ヽ 人__） ⌒::::. |
ヽ（__ン |
人. / | |
/ ＿ノ ノﾉ
|
／. . . . . . : : : : : : : : i!: : : : : : : : : : :｀ 、
￣ ／ . . . . : : : ; 小: : : : : : : : : : ヽ: : :ヽ、
／ . . : : /: : : : // | ﾍ : : : : : : : : :ﾍ: : : : r‐t‐- 、
/ . . : : : : /-‐‐:メ/ | V:. :-ﾄ‐- ､ : : ﾍ: : : l::::::＼::::::::::ヽ それにしても・・・こんな短期間にスキルや技も覚えられて。
/. :／/: : : :,: : : :/ノ | V : :ｌ ＼ : : : : ﾍ: :/::::::::::::＼:::::/
/／ ' : : : :.|: : :/＿_ | ＼:.l ヾ: : : : :∨::::::::::::::／::/ まだレベルは上がらないけど、かなり経験になりました。
| : : : : !: ﾔ孑仍ｭ ィfチ庁ﾏ:. : : : |::::::::::／|::::/
| : : : ∧/ { ::;;;j} { ::;;;jｌ} ﾉ＼ : : |::::／: : :!`′ 有難うございますやる夫さん。
| : : ｲ :ﾍ 弋zソ 辷zり ﾚV /7´/: :j: |
|: :/ |: : :.ﾄ ' ｀ ¨ )´V/: /: :/:.｜
|/ |:. : :.{ ｰ‐ ' ,r- イ: :/: :ﾒv⌒}
,': : : :|＞ .. . ＜ ／: : r'-「 !ヽ
/: : : :,'l : : : : :.｀卞 ¨´{＿ ィ´ :／ | ｀二つ
＿＿_ ..ノ : : : / |: : : : :／ ﾚ'´￣: : : : : ／:.;「￣￣￣￣ | ＼＼
, . :´ : : : : : : : : __: :ノr十' "７ ／7: : : :＿ : イ:.／ |＝＝＝＝=| ＼＼
/: : : : ._.. -… '"ノ ﾉ/|l!l!:.:.:.//ノ/:. :.／:.:〃:.:／ |＝＝＝＝=| ＼＼
/: : : ／ ∠ イ/ |l!l!:.:/ {: :/:.:.:〃:／ .|￣￣￣￣´| ＼＼
/ヽ _＿__
/ } ／ ／
_＿{ |_,/ ／
_,.-‐'´: : : : :＼ ｊﾒ､,,ィ´::｀:ｰ-.､__
／: : : : : :_,;-‐'´￣_ゝﾕ__￣｀‐-:､_: ::｀ヽ、
／: : : : : : :/ __,.-‐'´: :.;ｨ: :ｉ:: : :￣｀:‐-､>:: : :ﾍ、
/....: : : : : : ;/´:: :/:: : :／ |:: :|'|ﾍ: : :､:: : : :ヽ: :... .ﾍ
/. . . . . . . . .|. . ./:: :／ ｊ:: :ｊ | ∨:.| . . . . .ﾍ.. . . .ﾍ まだまだ追いつけないけど、それでも
ｊ . . . . .ｉ . . . .|: :/;ｨ-‐ /: :/ | }‐ｊ-､: : : : ﾊ:: : : :ﾊ
|: : : : :::|: : : : |;/::.:/ __ /;／ | _,ｊ;/∨: : : : : :|:: :|ﾍ::| かなりパーティ時に役に立てるようになったんです。
|: : : : ::::|: : : : |:: :/,ｨﾁｬ､ '" ,ｨﾁ心､∨:: : : : :|:: :| `
|: :.､: ::::::|: :: : :|: ;ｨ'ん':ﾊ` ｆﾉ::ﾊ `ﾊ:: : : : :;|:: :| これもやる夫さんのお陰ですよ。
|: :/|:ｉ :::::|: ::ｉ:: :|' V:t:ｨ;;ﾘ Vt;;ｿ∧:}: :/ヽ:||: :ｊ
ｊ;/ |ｊ: :::::|: ::|:: :|. `-‐" ､ ｀゛´ {:::::ｊ;/:::ｊ ｊ:;/ 有難うございました。
|: ::::λ:::!::､|ヽ、 r-‐ｧ ,.ｨ:::::::::::/ '´
|::::/__＼: ::｀ゝ::`:ｰ- __｀ﾆ´-‐'"::/|::::::::/
|::（ ｊ-､_ヽ::| ｀ヽ:;ｊ 〈､｀ヽ::;/ |:::::/
〈´￣} ｀ヽ ｀ヽ､＼､ ＼,.-‐-､:;〉;`┬ｒ-､
{ ￣_> ）ｭ_ { ＼ヾﾆ二ヽ、 / ///'´ }
∧_ ｿ ,,} ｊ ;} ∨: `ｰ-､__ :∨ ,√｀'＾>、ｊ
{､:::ヽ__,ノ /,ﾉ､:: ｀ヽ､_＿__ ;r'´｀ ／／｀>‐､_
|. ヾミ三彡' ｊ::: /゛ ヽ,／／ ／ }、
〉､ 〈::: { :::ヽ' ／ ｀ヽ、
__t─-ｖ-─ｧ__
＜:::::::::::::::::::::::::::::::＞
＜´:::ｚ-r─--v､:::::::::＞ まさか二人がやる夫さんに特訓してもらってるとは・・・
く:::::{ | }ﾊ::}:::::〉
,...:::'￣ヾ<::::i ｨ=z z=く 〉:::> 一応こなたとみゆきには内緒にしてますが、こなた辺りは気づいてますね。
,...::::´::::::::::::::::::V:::ﾚ´ ! `!::/
／:::::::::::::::::::::::::::::::}rj ≡≡ ≡≡|< 助かりました、本当は僕がやらなくちゃいけないことだったんですが。
. 〈:::::::::::::::::::::::::_::z-┤ u ''' i '' |ﾉ
ヽ:::::::::::::::::ス_r- ､｀¨l、 ､＿_ ﾉ
ヽ:::::::::::::::::::ヾ:::::｀ｰ-{ヽｰ--‐ イ_..:-─::.、
＼:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ-{チ-＜::::::::::::::::l
＼:::::::::::::::::::＼:::::::::::|o::::::::::::::::::::::l::l
＼::::::::::::::::::ヽ::::::::|::::::::::::::::::::::::l::l
. 入::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::l:〈
＿＿＿_
／_ノ ヽ､_＼
／（ ─）／)（─）＼ やる夫は後ろで支援してるだけだから。
／::::::⌒／／／)⌒::::: ＼
| ／,.=ﾞ''"／ | 技を閃いたのも前で頑張ったのもかがみとつかさの頑張りだお。
＼. i f ,.r='"-‐'つ ／
／ ｉ _,.-‐'~ ＼ でも、実になっているようでよかった。
i ,二ﾆ⊃
_ ノ!
＿＿_,ゝ｀ヽ/｀' ´ /＿＿__
, -‐｀ ／
＜ ＿___,､,､ ￣＞
／ , -‐ '´ / ｀´ヽ i ＼
∠ ヾ _＿＿ ｌ∧ ヽ
/ ! '´ i _ｉ｀' 僕等ももうすぐ、あのダンジョンに再挑戦しようと思うんです。
,' | ´ヽ! |
!ｨ | z==＝ |ヾ この前ブラウンベアーを５人で倒せたんですよ。
ｉ , - ､ / ､ ､ ､ ヽﾐｉ
| / -､ /, ' ! 流石に長時間は潜れませんが、少しでも頑張りたくて。
. | { ' l
/ｲ､ ヽ､＿ ､＿＿ l
ヽ | ヽ /
'´＼} ／
r‐┴―- ､ ／
ｌ ｀ ＜￣￣´
|＿_ ｀>
／ ￣ ､ /
, ' ｀ ､/
. / ',
/ i
. / |
ｌ| /
. -─‐- ､ /
, ´ / ＼ /
/ ヽ （●） ＼ /
, （●） ;＿_） ヽ おぉっ！！ 頑張るんだお！！
＼ / ､_ノ | |
＼ | ＼_ノ / あ、でももしもの場合の帰還の手段はあったほうがいいかも。
＼ ＼ < /
＼ ` ー r -‐' '、 / ボスとんでもなかったし・・・
＼ ,' ／⌒ぅ ヽ /
＼ / ｧ'´￣｀⌒´ /ヽ /
/ _人＿_ / 丶 /
|/´ ／￣￣￣ 丶
{ ／ 丶 ／
｀T ´ 丶 ／
| 丶 ／
￣ ― ＿. | 丶
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼
/ ', やる夫で良かったらいつでも力になるお。
./ , -‐､ _,, -‐､ ',
l ／ ｀' ´ .l ダンジョン行くとき戦力が必要なら呼んでくれお？
l ,==ﾐヽ ,ｿ==ﾐ .l
.', U , ヽ /
＼ l 人 l ／｀ヽ
/ ｀ー､ ｀ｰ´＿｀ー' ‐' ',
./ l
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＿,､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀‐-､
＞:.:.:.:.:.:.:.:.:z'´" ﾞ｀/-､､ ,-ｉ:.:.:.:.:.:.／
ﾌ:.:.:.:.:.:.／ __ / ﾞﾞ .l:.:.:.:.:.:.｀:.:.､
フ:.:.:.:.:.｀ｉ ｀､ / .l:.∧:.:.:.',￣
ゝ:.:.:.:.:.:.l ｀､ l,'_,,.',:.､､', 有難うございます！！
｀ヽ:.:.:.:.:l .｀" "´ .,','`
ｉ:.:.:.:.:l .,' やる夫さんが来てくれたらかなり行けそうですよ！！
,' ヲ',:.:l ≡≡≧ .,'
! ´< `' .≦≡,'､
ヽ _,η ! ,'_/
,'､ , .' ､ ｀ .ｉ
,.'.´"｀｀',‐' ｀､‐ ､ ( > _ , _'
,.' .', ｀､ ｀ ‐, ‐､"´ .'.,
.,' ,-‐､,-､ ｀､ ｀, .', , ', ___
ｉ ｉ'ｉ' ｀-､.｀､ .ｉ ', ,' ｉ r‐'´ ｀‐､
,ｉ ./, l ',_ .,ーl .',.,' .l_ r´ }
.l__ .｀､ .} >.｀､l<｀ ､',-‐､, - ' ｀､', ')
./ , ｀､ .,'‐-､__.l 〉 ',_ .ｉ ,'´
集中攻撃で前衛があっさり沈みそうなんだが・・・
､ _
＼_ー､ _f ヽ, ‐───- ､
＿ ─｀ l ､ `ｒ＜￣:::/
／ , 〉. ､ ＼__j:::::::＼_|_
∠ -─ フ´ l ./|ヽ_ﾍ＼＿_＼ ､＼:::::::::::::::::＼
r'/ / ｜| ! ﾍl ＼_｀ヽ ＼ヽ、::::::::::::/ 中級クラスが来てくれる・・・とても頼もしいわね。
〉 / -７l.! l ヽ ＼ ヽ ヽ､ヽ:::::::::人
.' ,' ! i l ＿_,rz ヽ} ヽl ｀::／ ＼ こりゃ私達もうかうかしてられないわ。
l /:l | | _,,z ＝＝" rへﾍｰ!´ヽ, ‐, ＼
K__| ヽ ﾊ彡" _ __,イ｀ rﾍ / /. ＼ さっさとレベル９にまで上げなきゃね。
l /入!､! く 冫 ／ ! ! l i' /っ､ ＼
. ∨/ / .>､ ＿＿___ ／l´ヽ､j/ f { ｀l ヽ ＼
. ,' / / ! | /:::;j_ /:::::::/ A そ_,ﾍ ＼. ＼
l / / | イ:::::|´ ｀!:::::::/ //::ヽ／ ﾊ､_ ＼ ＼
|/ , |,ﾊ:ヽ::::| ,'::::::/ //:;;／／'／ﾉ l ＼. ＼
/ , !ﾍ〉､ヽ:! .,':／// /. ＼／／ ／ ヽ ＼ ＼
/ ,' ﾉ///}_ﾍ!.!/´// ,' ＿ ｀l､／ } ＼ ＼
,' , /k ' ' ﾄV/'// l i､｀ヽ、 / ＼ ＼ ＼
. ! l ｲヽ、ヽ､△ヽｲ/! ! ＼ ￣￣ ＼ ＼､ ＼
l ! ﾊヽ､ ー ､_j ..::l' | !＼ ヽ ＼ ヽ＼ ヽ
｜ l | { ヽ 二 _イ :::: ﾄ | ,' ＼ _ ﾉ ＼ヽ ヽヽ ',
| ﾊ| 〉､ ／ j ! !￣ ー '／､＿ ヽ', ＼ !
| ! l! l/ ｀iー' | ／ ', ! ／ヽ:::::::::::::ヽー､ ` '|
ﾊ l ヽ| l L／!￣i￣ﾍ ￣:::::::::::::::::::::::::::::｀::::>､_
ヽ{ | | // !::::::|::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／／ﾉ
!｀ヽ
l ＼___ ＿＿
,. ﾍ ヽ:｀＞'´ ｀ヽ
／: : : :.＼ ハ､ ＿＿＿＿_ヽ
／: : : : : :.´ヘr.'´: ﾊ:ヽ: : : : :｀ヽ
/: . : : : : /: : _,/:: :/ い: : : :.',
.: : : : : :./:ｨ'´:/ : / l:.ﾄ、: : :l : : :'.
l: : : :l: : : : :l: :／/／ l/ ヽ: :}: : : :.l そこで１０とか１２って言わないのがお姉ちゃんらしいよね。
|: : : l: : : : :.ｨ'ﾗ示 x=ﾐ }: /: : :!: :|
. |: : _|: : : :〈 代::ﾊ んハ|/: : : :ﾄ. :! 【レベル９の壁】は流石に承知してるわよ＜かがみ
l:.:.{ |: : : : l 辷ソ {ゝ-:ﾊ/l: : :./ '.:l
ｌ: :｀l:.l: : : | :;:;:; . ｰ' ム!: :./ |l レベル１０は遠いよねぇ。
|∧:| l: : : |、 ‐- :;:; /ｰr ヽ
. l/ ｀い: : :|:｀: ..､ ____,. ィ ど´ /
∨ヽ:.!`y'ﾉ ﾉrヽム,(´ ﾉ
/:.７ﾍﾉ { ／ r‐'/:.〉 ｲ｀i
/l: :| !て V rイ !/ヽ.／ !
l !:.{ ! !ｰr ｲ ｌ / ／ ﾄ、
| ｌ:.| l ! ! ! ｌ ヽ、 | }、
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ､_.＼ あれかぁ・・・最近シモン君が悩んでたお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 結構数倒してるのにレベル上がらないんだお。
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | | 新しいダンジョンの方も行ったんだけど。
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＿＿＿､
＿＿´＞:.:.:.:.:.:.:.｀ー-､!ヽ,イ
＞:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'￣ア
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＿,;.､:._,､:;:.:.:.:.:.:.:.:＼
^ア:.:.:.:.:.:.:.:.:.l"^´ l ｀＾ﾍ:.:l:.:.:､＞
∠_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', l l:.!:.:.:.ヽ
ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! , - ､ Ⅵ/:l/ 人間の限界を超える・・・みたいな感じですしね。
ﾍ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l ｀丶 / !ハj
',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! ｀ ! １０になればそこからは早いと聞きますが、どうなんでしょうね。
ヽγ. ヽ_」 狂三ヨ ｫﾖ
l ヽ " l .l
ゝ、｀ l
ヽ>、 , ， .ﾉ
;＜j_｀＿ . _ ｰ' . ´
__l:::::::::::l⌒!￣:T::::::l_
, . ´:::::｀丶__l !_:::::l:::__」:::｀丶
,. ´:::::::::::::::::::::::::::::::! .!-V´:::::::::::::::::::｀ 丶
!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l .′ L;○:::::::::::::::::::::::l
l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l _二 !:::::::::::::::::::::::::::l
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l _.！::::::::::::::::::i:::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::厂! ├:ｲ::::::::::::::::::::l:::::::::l
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ んー、どうだろう。アリスもあまり上がらないしなぁ。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | あ、そういえばこの前マリオさん達が中級になったって喜んでたお。
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | | でも魔法は上級になるまで使えないから、ここからが大変だって言ってたけど。
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＿＞ー- -―∧ー- ＿
, ＜´ : : : : : : : : : : : :|: : : : : : : :｀ - 、
／ ＿／ : : : : :|: : :.: : : : : : : : : :＼
／:_: ＜:〃 /: : : /: : .:|: ∧:.:.: : : : : : : : : : ヽ
/イ:;:;:;://: : : : : :.:/: : : :ｲ: : / |:;|iハ:.:.:.:. : : : : ヽ:.:.:.:>＞- _
' ﾍ／/: : : : : :;:;/: : : / |: :/ |:;|l i:.:.:.:.: : : : : :l: : i:;:;:;:;l:;:;:;:￣＼
／:;:/: : /: : :.:/!: :__/＿|:/ |:| l i＿ｌ: : : : : : l: :l:;:;:;:;!:;:;:;:;:;:;:;/
<:;:;:;:/:. :/: : :.:.:i:.l: ´/ |,'｀ |! l '´＼l｀ﾞ: : : i : l: :l:;:;:;:;:;i:;:;:;:;/
＼i: :/|: : : : :l:.:|: / |!. | ! ヽ!: : :| : l: |:;:;:;:;:;:!:／ 確かファイターなんですよね、そっからウィザードナイトって苦行じゃ・・・
|:/-|: : : : |/不示テミ、 ! ィ=≠＝z＼|: :ﾊ |:;:;:;:;:;:;|
|i |:. : : :|l-||! V{::::::| ﾍﾉ:::::::} ｱ'|i: i:;:;l:|t―f-´
! li: : : :f.{ !| i ゝｲj |iゞ-ｲｿ ' |!'|ﾞi､:|!:l: : |
|:.ヽ: : |:丶i ゞ-''" ヾ''-" う'´|j:.:.:.! : |
|:.:.:.:ﾊ:|:.:.|/! '"' ' '"' ｨ‐ﾅ":.:.:/:. : |
|:.:.:.:.:|i|:.:.:! ＞ 、 ､ _ ＜___/:.:.:.:./|: : : |
|:.:.:.:.:|!: : :∨'￣ ｀＞ ､ ィ7:;:;:;:;:;//:.:.:.:/|:|:.:.:.:.:|
|:.:.:.:.:.ﾄ､: :/ _ィ--｀}‐-/:;:;:;:;:ｨf/:.:.: / ﾍi:.:.:.:|
|:.:.:.:.:|/ヽ/ /:;:｀iー" /:;:;:;:;:;:/: : : :/ }:.:.:|
|:.:.:.:.:! ∨ /:i:;:;:;:;l /:;:;:;:;:;:;/: : : :/ l:.:.:|
|:.:／ / l: }ヽ:;:;:;l /:;:;:;／/: : : :/ l:.:.:|
{: { / lヽ ＼:∨:;／ /: : :／ }:.:.|
|: :ヽ / l i´￣｀‐´￣ﾞ/: :;／ }:|
＿＿＿､
＿＿´＞:.:.:.:.:.:.:.｀ー-､!ヽ,イ
＞:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'￣ア
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＿,;.､:._,､:;:.:.:.:.:.:.:.:＼
^ア:.:.:.:.:.:.:.:.:.l"^´ l ｀＾ﾍ:.:l:.:.:､＞
∠_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', l l:.!:.:.:.ヽ それがそうでもないよ、僕もたまに組ませてもらうけど
ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! , - ､ Ⅵ/:l/
ﾍ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l ｀丶 / !ハj あの二人のアクティブスキルが凄い。
',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! ｀ !
ヽγ. ヽ_」 狂三ヨ ｫﾖ あれはほぼ魔法だよ、あれだけでもやっていける感じだしね。
l ヽ " l .l
ゝ、｀ l 僕のアクティブスキルとは大違いだ。
ヽ>、 , ， .ﾉ
;＜j_｀＿ . _ ｰ' . ´ もう少し使用できる頻度が早くなればいいんだけど・・・
__l:::::::::::l⌒!￣:T::::::l_
, . ´:::::｀丶__l !_:::::l:::__」:::｀丶
,. ´:::::::::::::::::::::::::::::::! .!-V´:::::::::::::::::::｀ 丶
!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l .′ L;○:::::::::::::::::::::::l
l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l _二 !:::::::::::::::::::::::::::l
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l _.！::::::::::::::::::i:::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::厂! ├:ｲ::::::::::::::::::::l:::::::::l
＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼
/ ', 週１スキルって使い所考えないとやばいし・・・
/ ',
.l '⌒ヽ ,ノ⌒ .l どうにか短縮できないかなぁって思うお。
.l （tﾘ＼,_ ､＿_, l
.', U ｀ー', ヽ /
＼ l 人 l ／｀ヽ
/ ｀ー､ ｀ｰ´＿｀ー' ‐' ',
./ l
_. -―. .'"＞‐!弌_ .-<¨`丶 、
_ =- ァ: : : : : :／ イ: : : :＞ ﾐ、: : :｀丶
´ ／: : /: :/: :/ / |: :!: : : : : :| : : : : : : ＼
. ／: : : /: :/ .斗 / !: ﾄ､¨丶､:| : : : : : : : : ',
. ': :ィ: : .': : :l:´/ ! Ⅵ 丶:: :｀!/: : : : : : : : l あ、でもゆきちゃんが、アクティブスキルは普通のスキルみたいに
. / ／/ / l: : :ｲ/ ｚ、| ヽ!=ｚV: /: : : : : : : : : :|
/'´ / ｲ: :| /!.ｨ´) l ' ト_ﾉ｀X、: : : : : : /: : | ランクがあるって言ってたかな、下級とかそういうのじゃなくて、
. ｌ:/ | : :! ﾊ|ｌ!「i。| ｜'し. |ﾊ!: : : ::!: /: : : !
. |′|: : |′ｌ 弋ノ 弋__ノｌ: : : : : :|/: : : ′ 名前が変わったりとか、効果だけが高くなったりとか。
. | |: : : ﾊ:} ¨ ' ＿ '',, |: /: : : ﾊ: : :::/
ｌ: : / 八 ｌ ｀ |ｲ: : : ::'丿: :/ 派生したりとか。
’: :! '.: :ｌ＞､ ｀ｰ′ __」ﾑ: : :/´ｨ :/
Ⅵ ∨! !｀ト.-ｒｧ＜ V､|: : ':／|/
. ｀| ヽ! ヽﾚ´.ｲ―-｀ }:::! 〃 |
_ イ::::/て｀ ハ ∨＼
ｲｌ|:::::::/´/ __/:::::|::::::::::: ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ ふむむ・・・・
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | （そういえば【トランスブースト】も効果が強くなったから、それ系なのかな・・・？
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | | 週１が２〜３日に１回になると助かるんだけど）
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＿＿＿＿,i ー- ――-- ､
-＝＝ニ二_,. - | ｀ ヽ
／ ! ::.. ＼ /｀:...イ｀ ､
／ ／ / ハ ∧:.. i:. ＼::::::::::V::::::::::::＼
／ ,.-/ / / V ! ',＼::.. l_j ヽ:::::::ﾊ:::::::::::::::::＼
／,. ´ / / |: / ', ', ヽ ＼::.. ヽ ヽ::::::',::::::::::::::／ 白石のあの変身ももう少し防御がどうにかなればねぇ・・・
／ ／/ i :| / ヽ:', ヽ_ ,.＼-‐ ﾄ !::::::',:::::／
/:::/ i | ‐/‐V- ., ヽ'´ ヽ_,,.-X::. i::ヽ':::::::i/ 鎧着てるのに防御さがるってどんな呪いよ。
｀ﾞ,' l | :/ ―- '"_rｵ示斤 :l::::/￣li
i:. ハ | :∧<f代テミ ,イ/::::i } ﾘ ヽ::. |/.:: l',
{ /|::::i l i :ﾊ k i:::: } ﾄ y‐ j ri }.:: |:i
|:/ ｀∧ |! :| i 辷 ﾝ ヽ廴ン / l |::.: ! l
! i ﾊ |ヽl """ _,| |:.::. ,' |
j ヽ :|:./! '"" ｲ￣:/|!::.:: /.::. l
ｌ ::.::.ヽ／/ ､ ―-―‐ ィ´ /::／.::.:: /.::.::. !
| ::.::./ / ｀ﾞ ‐-‐ ´ l /／ /:|::.::. l
| ::.::.ヽ ゝ"´} _ ＿/ ヽ/ ,.ハ::l::.::.: |
| ::.::::{ '"´ }´‖ / ,.< i:l::.::.: }
| :.::.:il ／ ヽ }‖ / ,..< ＼ l|::.::.: |
| .::.{ ヽ へ }‖ / ／ﾘﾘ il::.:: !
l ::.i 入 |l‐--= -‐/ /≦i､/ |::. /
__t─-ｖ-─ｧ__
＜:::::::::::::::::::::::::::::::＞
＜´:::ｚ-r─--v､:::::::::＞
く:::::{ | }ﾊ::}:::::〉
,...:::'￣ヾ<::::i ｨ=z z=く 〉:::> め、面目ない。
,...::::´::::::::::::::::::V:::ﾚ´ ! `!::/
／:::::::::::::::::::::::::::::::}rj ≡≡ ≡≡|< お陰で紙装甲だからこなたにも前衛任せてるしなぁ。
. 〈:::::::::::::::::::::::::_::z-┤ u ''' i '' |ﾉ
ヽ:::::::::::::::::ス_r- ､｀¨l、 ､＿_ ﾉ
ヽ:::::::::::::::::::ヾ:::::｀ｰ-{ヽｰ--‐ イ_..:-─::.、
＼:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ-{チ-＜::::::::::::::::l
＼:::::::::::::::::::＼:::::::::::|o::::::::::::::::::::::l::l
＼::::::::::::::::::ヽ::::::::|::::::::::::::::::::::::l::l
. 入::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::l:〈
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ とと、結構休んだし、再開しようか。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 一応ヴァイパーとかまでならやる夫は後ろにいるお。
＼ ⊂ ヽ∩ <
| | '､＿ ＼ ／ ) 熊はやる夫と白石君で対処だおね。
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／
＿＿＿＿_､ｰ ､
＿＿.＞:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀:.:.:.＼(l ／!
＞:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀´:.:./
. - ､ l´￣｀ヽ _／:.:.:.:.:.:.,. ―┬ ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ー―ｧ
. f´ ヽ. l l ｷ:.:.:.:.:.:.:.:l ! ￣｀ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!￣
'. ', l l ｵ:.:.:.:.:.:.:.:.} l ｀^ﾍ:.:.:!:.:.:.:,＼
'. ', l l l:.:.:.:.:.:.:./ ｀ヽ Ⅵ:.:i:.::!￣
. . '. ! .! l:.:.:.:.:.:.:l ＼ _ }:.:.:.ﾄ､:'. 頑張ります！！
. . l .l уヽ__j z== ､ ｀ ｰ´ /ﾊ:.:l ｀^
､ '. . _! .l / ミ ￣｀^ z=ョ/´ V
..＼. . 'ｰ ´ ｀ ハ ヽ l.）
＼／ ｰ ﾄ､ ｰ､ ' l'
!､＼ j〉､ r― ､ ,.'
｀ヽ L._.＞ ⌒ヽ- ､ /｀ー- ､ ー- ′. '
_./ l:::::::＼-く:::::::::::::::::｀ー;-＜
／ ＿＿_. ィ:::::::::::::::＼:｀ｰ-､:::::::::::/:::::/
／ ／:::::::::::::::l::::::::::::::::::::::＼::::::｀:ｰ:十ｰ←.､
ー-- ､ ／￣｀ ７ ´:::::::::::::::::::::'::::::::::::::::::::::::::::｀:::::::::::::ヽ:0::::::::｀丶
｀ｰ､---＜＼＿／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::ヽ
＼:::::::ヽ_／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::!
｀ｰ:＜＿＿＿;ｨ´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::::::::::i::::::〈
―やる夫達は全力で戦っている！！
―ハウンド２体を倒した！
―角ウサギ、ヴァイパー、フェイスフライを倒した！！
―ブラウンベアーを倒した！！ かがみは【五月雨】を閃いた！！
―ブラウンベアー、ヴァイパー２体を倒した！！ やる夫は【槍修練】が中級にランクアップ！！
―角ウサギ２体を倒した！！
―フェイスフライを倒した！！ つかさのレベルが上った！！ かがみのレベルが上がった！！
―ハウンドを倒した！！
―ハウンド２体、フェイスフライを倒した！！ みのるはレベルが上った！！
―素材売却・・・・・一人３万Ｒ獲得 やる夫は１０万R報酬でもらった。
┌─┐┘
｜ ｜
┌──┐┘
│ |
┌────┐┘
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┌─────┐┘
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┌──────┐┘
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. ┌─────────┐
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―夜、やる夫自室
i!i!i!i!i!|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___／
i!i!i!i!i!| |
i!i!i!i!i!| |
i!i!i!i!i!| |
i!i!i!i!i!| |
i!i!i!i!i!| |
i!i!i!i!i!| r─--- .....＿＿_ |
i!i!i!i!i!| Ｖﾍ |￣ ｢三二,.ｘ≦}┬r=＝
i!i!i!i!i!| .Vﾊ |j｣L.＜⌒￣￣￣￣￣￣.⌒＞｢三ﾆ/: : :/ | | |
i!i!i!i!i!| Ｖﾊ |￣ ≧‐┬------┬‐≦ ｢三 ,': : ./ ..| | |
i!i!i!i!i!| |/ﾊ!＿＿＿_,＞|:. . . .:|＞ﾄ､_ ｢三:ｉ: : :i ..| | |
i!i!i!i!i!| Ｋ＿_＿_＿_ﾉｉ |:. . . .:|:,. '´￣｀`Ｙ|: : ,l.. ＿| | |
i!i!i!i!i!|￣￣￣￣￣￣ .| r──ー､ | | |:. . . .:|｢ ,ﾆ¬=─'_!ｘ1.| :|_|￣
'''''''''''' | | | | | | |:. . . .:|| | | |￣ | | | | ヽ
| |_| | |_| (乂:.. .:乂| |: . Ll | | | | ヽ
|_| .::Ｌ!. .: .:.:.:￣￣＾:..|_l:::.:.:... | | Ll
:.:.:.:....Ll
/77ゝ‐…‐- ミ/77刀!
／ /〃/｣ｉｉ:|
/ r 、 ﾄ Vハ V/
{⌒ヽ. |⌒刈 ゞ=! ', でさー、あの冒険者野郎がうざくって。
| |┬ｭﾍN┬┐! i､ } ,
j∧ :! ﾋﾘ ﾋリ | j」ヾ! ', おい、やる夫聞いてるの？
Ⅵ、 ﾚ'¨´｜ ',
|: :＞｀rtｧ >⌒` | ',
| : :ﾚ/Yｺ∧_〉､ | '
r_r≦´::〃/ | ¨〉::::ﾊ ｜ ,
{{::::／//= | 《::::::r' | ',
. /¨´ 》V､_ノ､メ≫' ! ,
/. : : :ヾ＝=＝=彳 } :i}
. / : : .:ハ¨ﾊﾏ¨::{ ,' :ﾘ
/ ／ _彡' ';::::} }:::::} ＿ノ 〃
( （{/´ j_:ﾉ l::::j`ｰz_＿___彡'
｀ヽ し'
_,,..-―――‐-..,,_
,,-''´ ｀ヽ
. ／ u u ヽ、
. /| | | | | -..,,_ u ＿_ '.,
/| | | | | | ｀ﾞ''‐' ′ ヽ-'" ', おめーいつになったら帰るんだお。
,'| | | | |.|≡=-.,,_ .三三三 _,,..-=≡ ',
l.| | | | | | ． ｀ﾞ .三三 "´ ． l 狩りから帰ってきたら拉致られてずーっと愚痴とか・・・
|.| | | | | |＝==＝≡ 三三 ≡＝==＝ |
. ', u | | / ヽ .l すいませんやる夫の精神力はもう０ですお。
. ヽ { ,.、 } ,'
＼ ゝ-ィ´ ｀"j-.'′ u ,.'
｀'',-..,, |.r-‐''" ,,..-''
/ ｀ﾞ"''―‐.U――― ''"´ヽ
./ ヽ
/ ヽ
,.ィ彡': ´: : : : : : : :､: ｀: ,.ィ升ﾐ心、
. ,.ィタｲ: : : : :i: : : : : : : :ﾍ:xタ彡':´: :∨ﾍ
くミ/: :,ﾊ: : :..:ﾄ､: : : : : : : :i}｀寸x!: : : :∨i》
/: :.,'｀ V: :..|｀ヽ: : : : : :..:}ﾐi:｀寸: : : :..Ⅵ
,': : :, ヽ : | 丶: i : : : }三}: :|: : :..: :.ﾍ いいじゃん、どうせフィールドなんでしょ？
,: : :.ゞ=' ヽ{ゞ=' ヾｌ: : : :j三}}:..|: : : : : : :.
ノｲ : : ､ /: :..:/三ミ}:.| : : : : : : : 暇なんだし付き合えよー。
i: :..! r ､ /: :／三彡'/ !: : : : : : :.i
|: :∧ V __} ムｲ j: : ;＞ ´ : : : : : : :..| こっちゃはらわた煮えくり返りそうでさ。
|: : :∧ ___ ..:::γ´ ｉ : : : : : : |
|: : : : : :.| i __,{-┐ | : : : : : : |
|: : : : : :.|/jr‐: ':´ : : : │ | : : : : : : :
|: : : : : :r'-{:.i : : : : : ;.ィ{ |: : : : : : : i
|: : : : :./ _}!: : :,.イ:__: ﾍ | : : : : : : :|
|: : : :./⌒/:ゞ＜:..〃 ｀ヾ､ |: : : : : : : |
|:.;.ィ/ /: : : : : / :. !.: : : :..: : :|
/: :/ / : : : : : i i !: : : :..: : :.|
. ,' ,:/ /: : : : : : :.! } : : :..: : : :..|
. /.:::/ ／ }:::::::::::::::::::::::::::::,、:＼ ＼:::::::::::::::::::::::::::::
,'.:::::|｀''´ ,ｨｒ´ﾍ:::::::|ヽ、:::::::| ＼::.Y'"'ヽヽ,:::::::::::::::::::::::
,'.::::::| ,ｨ''"´.:::| ＼::|,.､ ＼::::},∠..ヽ ..、 l::::::::::::::::::::::: 何で俺まで・・・・
,'.:::::::|/.::::::::::::::ト､_＿_>! }ヽ',｀ヾi´ ヽ、!λ::::ﾊ:::ﾄ::::
,'./|::::::::::::::::::ｌ:::::|／´￣ヽ | O } '´ ∨ ｀' ﾍ
{' |::::::::::::::::::|ヽ:| Ｏ ', ｀、 / ヽ ,'
',:..ヽ:::::::::| { l ｀ ´ /.:
. ',:::..＼:::ト、ヽ､ .r' _＿__ Ｊ r-イ. :
. ',::::lヽヾ ﾍ ｀ ,.. '´ ,イ ｀ヽ､ /／.: : :
',::| ヽ:::::{ ,∠ - '''´ } ／. : : : : :
'l ＼ヽ i,イ ,...ﾉ／. : : : : : : :
｀'｀ゝ､.__ゝ ー---─ '"´イ. : : : : : : : : :
／: |//У: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :V/ハ: : : : : : :｀: .
. : : : : |//ﾟ: : : : : : : : : :| : : : : : : : : : : : : ﾟ｡: : : : : V//｝: : : : : : : : :＼
/ : : : : : V: :/: : :/.: : : .:/|: : : : : : !: : : : : : : ﾟ; : : : : :i⌒＾＼: : : : : : : : : ＼
: : : : : : : ｝:ｲ : : ′ : : /八: : : : : :|＼ ⌒: : : |: .: : : :| ﾟ｡ : : : : : : : : : : .
: : : : : : :/ | : : |: : : :/⌒ ＼: : : | 斗-ミ: 乂: : : :| ﾟ : : : : : : : : : : :ﾟ｡
: : : : : :/ 八: : ; : : /.斗-ミ ＼｛〃ん:ハ 刈⌒: :, : : : : : : : : : : : : . その場のノリ。
: : : : :/ V: : : 〃ん:ハ ｀ V _ソ ,小 : :/ | : : : : : : : : : : : :
: : : : : ／ ､: : 八 V _ソ |: :V | : : : : : : : : : : : | 帰らせろよ！ 流石に眠いっつの！！＜シモン
: : : : : ＼{,ハ ' 八; | : : : : : : : : : : : |
: : : : | ｰ人 _ . :／ | : : : : : : : : : : : |
: : : : | . . イ: （_ | : : : : : : : : : : : |
: : : : | ノ: :_≧=‐＜::::::…‐-ミ | : : : : : : : : : : : |
: : : : : 厂:::::::::::| |::::::::::::::::::::i | : : : : : : : : : : : |
: : : : :. ,..:::::::::__:::| |:ハ:::::::::::: | -‐-ミ | : : : : : : : : : : : |
: : : : : . . ´￣ ｀ く::::::::::/＾V___ﾉ／ﾟ｡:::::::: ﾉ | : : : : : : : : : : : |
: : : : : : ＼ i ﾟ｡:::/⌒V⌒＾Y´::ﾟ;:_／ | | : : : : : : : : : : : |
: : : : : : : : 丶 | }:V::::::::::乂__,ﾉ:::::::::::. | : : : : : : : : : : : : :
.: : : : : : : : : : :| }::::::::::::::::: |::::::::::::::V / 〉7 /: : : : : : : : : : : :/
.: : : : : .: : : .: .:| }::::::::::::::::| |:::::::::::::::｝ 〈_// /: : : : : : : : : : : :/
: : : : : : : : : : : | }:::::::::::::: | |::::::::::::::'-‐…‐-/ /: : : : : : : : : : : :/
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼
/ ', だ、大丈夫かおシモン君？
./ , -‐､ _,, -‐､ ',
l ／ ｀' ´ .l
l ,==ﾐヽ ,ｿ==ﾐ .l
.', U , ヽ /
＼ l 人 l ／｀ヽ
/ ｀ー､ ｀ｰ´＿｀ー' ‐' ',
./ l
／:::::/{＿ ,. イ ,.イ:::::::::::::::::::::＼ ｀ヽ､ }､:::::∧
/::::::::/ _,.ｘ＜:::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ｘ_ ￣ ∨::ﾍ:ヽ
./::::::::7 ／::::::::::::/ |::::::∧::::::::::::::∧::::::|',:::::::::ー:､ V::∧ヾ
7:::::::::::| /:::::::::::::::/ i:::7 ∨:::::: / ∨::! V:::::::::::ハ i::::::::', 今日は遅くまで槍の練習してたせいで眠い。
i:::::::::::::'´::::::::::::::/ -─:7＝ ∨:::/==- V{ __V::::::::::::::ヾ|:::::::::',
;::::::::::::{:::::::::::::::7 , -─=､ V,′,. --- ､ V:::::::::::::::::::::::::ハ なんでもミクが広場で冒険者に絡まれたらしくてさ。
ｲ::::::::::::::V:::::,'!::7 / ９ ! ７ ９ ヽ∨::::::::::::::::::::::::::}
／ー‐ |::::::::,.}::::,' |:| .{ i { } V ∨,､:::::::::::::::! それ自体はアニキがやってきて止めてくれたらしいんだけど
|::::::{ Ⅵ, ヾ ､＿__. ' ` ＿__ノ 〃- {::::::::::::7
|::::::| ( ハ i '〃 ' 丁 }::ﾊ::::,' ずーっと機嫌が悪いらしい。
レハ:､｀ヽ ', , - ' ,ｨ/ V
V＞--', ＿__ ,'__,.イ／
／V:::::::ヽ ´──｀ ,ｨ:::::::／､
ｘ＜: : : :Ⅵヽ::::＞ ､ , イ:::/Ⅳ: : :∧
／: : : : : : : : }!: : ＼::::|: :＞ ＜::::|:/}:,': : : : : : :∧
厶-----z__: : : : : : : :ヾ{: : : : : ￣: : : : : : :.|: : : : : : : : : : :∧
＿_ ＿ ,.... _ ＿ __
f升/,.ィ: : : : : : : : : : :｀ヽ｀/f: : :.｀ヽ
Ⅷ,.': : : : : : : : : : : : : : : ://i: : : : : :ﾍ
/:/: : : : : : : : : : : : : : : : 〈〈: !: : : : :..:∧
,:./: : :.ｉ: : : : : :|: :､: : :.､: : : ヾ:|.: : : : : : : :.
,:.; : : : :ﾄ､: : : :.:ﾄ､:.:'; : : :､: : : :.|: : : : : : : : :. あんの野郎・・・ドサクサに紛れて胸や尻触ってからに・・・
i/ｉ: : : :,'-ヽ: : : |-‐ヾﾄ､: :.; : : :.|: : : : : : : : :i
ノ/:!:|:i: :ftzｭ､ヽ: !ｘzｪｭ､ ｉ: |:..: :i:|: : : : : : : : :| 気持ち悪くてぶっとばしてやろうかと思ったらカミナが来てさ、
,: :.:从: :.弋:ｿ ヾ 弋::ｿ j:/!: : 从: : : : : : : : |
,: : : : :ヽ:.i ､ /´ |: /三} : : : : : : : | お陰で消化不良だっつの・・・・
i : : : : : 八 ＿_ j/彡' ｉ:.: : : : : : :.:|
|: : : : :/: :ｉ丶 ヽ _ ） ／ | !: : : : : : : :.|
|: : : :.{: : : ､ 丶 _ イ |:ヽ |: : : : : : : : :.
|:!:ヽ: :ゝ-=: ＞f:{:ヽ ∨: :＼ー‐ - ､: :.
. 从: :′￣ ´ ヾﾍ : ＼ ∨:／ i: : :.
. i V∧: :rゝ }:.i:{{ !:.:..:i
. : V} ∨､＼} j:/:ヾt ;' |: : :|
. i:. }}: : : :＼ ヾj }.: :.ゞﾍ |: : :|
∧ :.ヽ }}: : : : : :.Y⌒ｉ: : : :.∧´ |: : :|
/: ∧-―‐- :.i j}: :..: : : : :ゝ ｲ: : : : : :}７}.: :.:|
. /: : : :.∨７７7ﾊﾉﾉ: : : : : : :.| |: : : : :.//∧: :.|
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ { ／／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.ヽ ＿＿ ノ.:.:.:ヽ､.:.:.ヽ
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ` ー―― '／.:.:.:.:.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ ＼.:.:
/!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./／⌒ー―― イ´.:.:.:.:.;ｨ'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ ヽ
│.:.:.:.:./⌒V´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／._/.:.:.:.／/.:.:, ｲ.:.:.:.:.:.:.:.:.:j.:.:.:.:./ : ∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ っておい！ それは初めて聞いたぞ！！
│.:.:.:/ ﾍ/.:.:／.:.:.:.:.:／＞/.:.:／: /.:／:/.:.:.:.:.:.:.:.,イ.:.:.:./ｨ≦ ∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ
∧.:.:.{ ｰ/／|.:.:.:.:.／／ /／ヾ､/ｨ': : /.:.:.:.:.:.:／:/.:.／ｲ⌒ヽ :∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| それを何でアニキに言わなかった！？
: : ヽ.:ヽ{ ' ヽ |.:.:.:/ __{_ /ｲ (;j}≧._/.:.:.:.:.／ z/., 仞 }: :ﾊ.:.:.:.:/＼.:.:|＿
: : : :￣≧ー┴≠:': : / /.:.:.:／: : :/イ / ﾑ∧.:./: : :ヽ;|: : アニキもただ絡まれた位しか知らないってのに。
|: : : : : : : : : : : : : : : :代､ _/.:.／: : : : : ヽ 彡/ : : ∨: : : : : : : :
| : : : : : : : : : : : : : : : |: : : 三三三j／: : : : : : : : : 三三三 : }: : : : : : : : : : ／:
ヽ: : : : : : : : : : : : : : / > /: : : : : : : : ／: : :
: : ＼: : : : : : : : : : :,小､ ,ｨｰ―-- ､＿_ ／: /: : : : : : /: : : : :
: : ヽ: : : : : : : : / : : : ＼ {ヾ､二二ニニ/ , イ: : /: : : : : ／: : : : : :
: : : : : : : : :/ : : : : : : :＞.､ ` ー―― ' ´, . ＜ : : : : / : : : ／: : : : : : :
: : : : : {: : : : : : : : : : : : ≧ ､ , ィ: : : : : : ヽ: :／: : :／: : : : : : : :
,，: : : : : ‐. .､
rzx , -. ､,，:´: : : : : : : : : : : :ヽ､
{三}: :／: : : : : : : : : : : : : : : :,，:⌒ヽ、 ＿
/三}:': : : : : :i: : : |: : : : : : : : :{: : : : : : ｀:/三ﾐ} あいつに言ったってねぇ・・・
. /:.{ﾐ/: : : : :__/!: : :.|ヽ:.: : : : : :.:|: : : : : : :/三/く
/: : /: : :.:.:´:./ 、 : | ヽ:‐-: : : ヽ: : : :.:./三/: : 丶 怒って終わりでしょ？
./: :.ノィ: : ｉ: :./ ヽ:.:| 丶 : ｉ: : :.:＼: : {三{′: : : :＼
': : : : ∧:.:j／ ヾ{ '"斧ﾐｘ |: : i: : /ヽ:{三{:.: : : : : : :.＼
: : :.:./ ヾ{ :.ゞ=' 弋::ソ j/: ;77} {三{: : : : : : : : : :
: : :/ |:!:.:. ' /: :///′ ｀¨¨´ヽ : : : : : : :
: :/ 从{:ﾍ 厶ｲ彡′ ＼: : : : :
:/ ＼ ´ ｀ イ { ＼: : :
′ ｀ ‐＜ヽ ‘， ＼
∧ ,，:´;ﾊ
, ィ:´,， :´: ／: : ヽ
/ j}/ヽ: : ／:,， ´ ヽ
, /{／ :j〃／ .
／/７: : : :, ' i
／.:￣￣￣￣￣＼
／: : : ＼
／: : : : ＼ おめー、言うのが遅い。
／: : : : : : ＼
/ : : : : : : : .. ＼ で、その冒険者はどこ行った？
|: : : : : : ,,,,ノ⌒" '' ``⌒＼,,, l
|: : : ::;; （ (・) ） ﾉヽ （ (・) ）;;::: | しーらね、どうせ町のどっかに居るんじゃね、次はぶっ飛ばしてやる＜ミク
|: : : : : ´"''" "''"´ l
. ＼ : : : : . .（ j ） ／ おめー弓以外は非力だろうが、集団で襲われたらどうするつもりだお。
＼: : :: : ＞ｰ-‐'=ｰ-ｰ＜ ／
／ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : イ＼
: : : : : : : : :｀`ｰ- -‐'"´ ＼
: : : : . : : . : : . ＼
＿
＿ ,. : :':´: : : : : ｀: : xｭく⌒ヽ
＿///ｲ: : : : : : : : : : : : : : ヾヽヽ: :ヽ
,.:´: :///: : : i: : : : : ､: : : : : : ヽ: :ヾヽヽ: ﾍ
.: : :.///: : : :..ﾄ､: : : : :iヽ、: : : : :､:__:///:..: :. 他の街ならいざしらず、このお人好しが服着て歩いてる町で
: : :〈〈fi: : : : : | .ヽ: : :..|ヽ_丶: :..: :i}}}}// : : : :
.: : : :｀¨!:､: : : :| _ノヽ: :| xf笊ﾐ: :l:.l}}}/..: : : : :i そんな無謀な真似する奴がいんの？ ヴィラルにボコられて終わりでしょ。
ｉ: : : : :.从ヽ: : xf:㍉ ヾ ' 弋::ソ从{ソ: : :..: : : |
|: : : : :r'くヽ:.从弋::ｿ ,: } i: : : : : : | あーあ、あいつが来る前にボコっておけばよかった。
|: : : : :{ヽ _ﾉヽ: ヽ ｀ ij/:/ |: : :..: : :.|
|: : : : く／////ヾ:ゝ -‐ ／;/ : : : : : : :
|: : : : : {//////∧ ≧r ´ |_′ !: : : : : :∧
: : : : : : Ⅷ/////iﾊ {:≧t≦´: :i : : : : : : :.∧
′: : : :.,j////////i}: :{:::::::〉: : :.｀>t_, -‐‐ ､: : :..:ヽ
,: : : : : :..{ ｀ヾﾐ/////i}: :|_:_/}}: : /∧ﾍ : : : : : ヽ
. /: : : : : :.∧ ∨///ｉ}:..|:::::|:ヾ〃: : ヾ{ ! : : : : : ﾊ
,: : : : : : /: :i }////i}: |:::::|: : : : : : :..:ヾ |: : : : : : : :
: : : : : : : : i l __/////ﾘ: |:::::|: : : : : : : : : :i |: : : : : : :..i
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼
/ ', あのなぁ・・・・とりあえず暫くは誰かと行動しておけお？
./ ',
l ＼ ／ .l そういう奴らって根に持つ奴が多いんだから。
l ＼_i ,, i_／ U l
.', ｀ー―' ｀ー―' ./
／ ＼ l 人 l ／＼
.／ ｀ー､ ｀ｰ´＿｀ー' ‐' ＼
/ ﾊ
世間ではそういうのがまだまだ主流なんだろうけど…
///// ＼
_ |//,| ＼/∧
//＞ 、 . -‐… : : :‐-|,//|: ⌒＼}
. ///＼＞: : : : : : : : : : : : : :|//,|: : : : : :＼
/// ／: : : : : : : : : : : : : : : .:∨∧: : : : : : : ＼
{/У : : : : : : i: : : : : : : : : : : : ∨∧ : : : : : : : .:ヽ
|/ : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : :ヽ ⌒ﾟ｡: : : : : : : : : ﾟ｡ わかったわよ・・・怖いこと言わないでよね・・・
′:|.: : : .: : : :|＼: : : : : : : : : : : :', : : :、: : : : : : : : : :.
ｉ: : |.: : : : : : .:| ｀／: : : : : : : : : :',: :ハ: : : : : : : : : : :. （・・・・そういや、あの時も・・・・・・・・）
| : :|{.: : .: : .:斗 ´ ,ｘ≠ミ.: .: .:i.: : :ト 、:',.: : : : : : : : : : :.
. l| : 八‐: : : : |ﾉ 〃爪_,心｢: : :|{.: .:| ) }: :!: : : : : : : : : : : :. どうせならやる夫かシモンが守ってよ、あんたら強いんだし。
. 八: : |,x=ミ: : | 乂__ソ }: :八: }|_ノ : |: : : : : : : : : : : : :.
. ＼《 V心:{ , , , ノイ : : 八.: : .:| : : : : : : : : : : : : : 私知り合いあんまり居ないしね。
i ∧ ｰ' |: : /｝: :ノ: ｲ: : : : : : : : : : : : .:i
|: : : :.' ' ｀ ι j／ ＾V⌒ |: : : : : : : : : : : : : |
|: .: :人 ‐- . : ﾟ｡ | : : : : : : : : : : : : :|
|.: : .: : :＞ ／ . -‐…|: : : : : : : : : : : : : |
| : : |: : : : : : :≧= ＜ヽ ,...:´:.:.:.:.:.:.:.: | : : : : : : : : : : : : :|
| : : ﾄ､: : : : : : : : :＼／ .:.:._:. -‐…:.:|: : : : : : : : : : : : : |
| : : | ＼ : : . -‐＜:￣:.:.ー:-:.:.:.:.:.| : : : : : : : : : : : : :|
| : : | ｀ / ヽY:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|: : : : : : : : : : : : : |
| : : | ′ ｝}:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | : : : : : : : : : : : : :|
| : : | i ｝}:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |: : : : : : : : : : : : : |
| : : | | ｝}:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | : : : : : : : : : : : : :|
./ :;:;:;// | | ｀ 、ヽ:;:;ヽ
/ :;:;:;.// ノ ノ￣＼ ＼ ヽヽ:;:;ヽ
/ :;:;:;:;/ .| ／ ／:;:;:;:;:;:;:; ＼ ＼ ） ヽ:;｀、
￣/:;/ 丶＿＿ノ ノ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;＼〜ーー一 |:;:;:;| あぁ、基本は俺等の誰かと一緒に居ろ。
/:;:;:;| ／へ―イ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀へ＿＿ノ⌒＼|:;:;:;ヽ
/／|:;:;酈:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;∧ /|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.|丶| 俺の方でも今町にそういう奴が居るってアニキに伝えてくる。
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|: ;:;:;/ |:;. / |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;∧|
.′:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/|:;:;:;./|:;:;:;/ |:;:;/ |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/＼ 帰りは一緒に帰るぞ。流石に夜に一人にはしておけねぇ。
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;./:;:;:;./___|:;./__|:;/ __|/＿_＿|:;:;:;/:;:;::;;:;/ ＼ .＼
./／|:;:;:;:;:;:;:;/ |:;:;/ ∨U|/ ＼ U |:;:;/ /V / ＼/
|:;:;:;:;:;（＼V ﾐ＝＝彡 ミ====∨ /__/ ./
|/|///|＼| / / /
| ∨ |/|入 釻 / / ./
|/丶.|/∨ ヘ 一 イ ./ . /
ﾍ ∨へ、 ／ | / /
ﾍ ＼|ヽ ー一 ＜ .| / /ー丶
/丶 | .| / ／ ーヽヽ
./ ヽ ノ ／ |/ ／ ヽ ヽ
/77: : : : : ｉ: : : : : : : : : |: : : : : : : V∧
__ ///: :.: : :.:/|: : :ｉ: : : : : :.:|: : : : : : : :.V∧:'⌒ヽ
/: :/// : : : : ;' |: : :|: : : : : :.:ﾄ､:: : : : : : : V∧ : : :
./: :.{//!.:.: : : :.′ !.:.:.:|: :.: : : : :| ヽ: : : : : : :}//}: : :
′:.:{//}: : : : :i ､:.:.:ﾄ､: :.: : :.:|＿_ヽ: : : : :.:}//}: : : 過保護なやつ・・・ま、感謝しておくわ。
: : :.:{//} : : : i:|´￣ ヽ:! ヽ: : :.:| ｀Y: : : :.}//}: : :
:.: : :{//}.:.: :.:从y'斧ミｘ ヽ: |ｲ斧ﾐx!: : : :八:´: : : 少し気分もスッキリしたし、それじゃ私も帰るわ。
: : :.:｀¨´:Y^j/:.{ 弋::ソ ヾ弋::ソ |: : :/ : : : : : :
: : : : : : :.ﾄ､ヾ:.| ,,,,,,, :! ,,,,, 厶イ: : : : : : : : そーいややる夫。そこにミク様謹製、シーフ秘伝の書があるから読め。
: : : : : : :.| ｀¨:. _ ι/ |.: : : : : : : :
: : : : : : :.| 丶 ｰ=ﾆ ´ ' ／ !: : : : : : : : お前さ、いい加減に教わりに来いよ。来ないと次は１０００万にするぞこんにゃろう。
.: : : : : : :| ＞ __ イ !: : : : : : : :
: : : : : : :.| r‐┤ :|;‐‐､ ､.: : : : : : :
.: : : : : : :| |: :｀ ｰt_r‐ ´: : :.} ヽ: : : : : :
: : : : : : :.| ,，: :´:.:|: : : :j.}__{{: : : : /｀: :ーtr - ､
: : : :,， ‐ rf´: : : : :.人: ://{ }ヽ: :/: : : : : :{{ ヽ
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼
/ ', あ、すまねーお、あとで読ませてもらう。
./ , -‐､ _,, -‐､ ',
l ／ ｀' ´ .l 時間がなくてさ、近いうちに行くお。
l ,==ﾐヽ ,ｿ==ﾐ .l
.', U , ヽ /
＼ l 人 l ／｀ヽ
/ ｀ー､ ｀ｰ´＿｀ー' ‐' ',
./ l
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼
/ ', 帰ったか・・・ただの愚痴かと思ったけど、大事じゃねぇかお・・・
./ ',
l ,! l、 l そうだよな、冒険者がみんないい人って訳じゃねぇよなぁ。
l. ´￣￣ _ ,, _｀ー-- U l
.', ｀ー―' ｀ー―' ./ かがみとつかさだって、それで人間不信になりかけてたんだから・・・
／ ＼ l 人 l ／＼
.／ ｀ー､ ｀ｰ´＿｀ー' ‐' ＼
/ ﾊ
わざわざ書いてきてくれるとか何というツンデレ！ 流石に読んだだけでスキル習得は難しかろうし、ちゃんと講習受けないと駄目なんだろうけどｗ
／￣￣￣￣￣￣￣ ＼
／ ＼ ミクにセクハラだぁ・・・？
/ _ __ __ノ ,l :l ヽ、ヽ
/ fr‐t―‐ｧ j {ｒｧ-ｧ ＼ 次があったらやる夫がとっちめてやる・・・
/ . ｀≧--┴'´ '┴≦´ i
| / ヽ l
..|. { ム } | ・・・・・・・今考えても仕方ないか、ミクからもらった【秘伝の書（爆笑】でも読ませてもらうかお。
|. ｀=====＝'⌒＝===ｸ l
. ＼. /
＼ ／
／ヽ イ＼
／ ｀`ｰ- -‐'"´ ＼
＼
／￣￣￣￣￣￣￣ ＼
／ ＼
/ ＼
/ ＼
/ . -── ─- i
| {{ ＿＿＿,jl {{＿＿}} .l
..|. ｀┴---┴´ '┴┴´ | ・・・・・・破り捨てていいかな。
|. / ヽ l
. ＼. { 八 } /
＼ ｀───´::::::｀──'／
／ヽ イ＼
／ ｀`ｰ- -‐'"´ ＼
＼
―【ミク様謹製シーフ秘伝の書】を読んだ！！
―【ミク様秘伝 気合 以上】
―解読成功！！
―必要【器】達成！！
―【エネミー感知：最下級】を覚えた！！
／￣￣￣￣￣￣＼
／ ＼
／ _＿ ＿_ ＼
. ／ ´￣ ヽ / ￣｀ ＼ あ、２ページにはまじめに書いて・・・・
. ／ イ:::::::ヾ.､ ｉ ｉ イ:::::::ヾ.､ ＼
/ 〃 ゝ− 'ノ .! !〃 ゝ− 'ノ ヽ なにこれ・・・なにこれ・・・悔しいんですけど。
| / ﾊ ヽ |
| ゝ __ ノ ゝ.__ノ | せめて２ページ読んだ後に覚えて欲しかったです。
ヽ /
＼ ／
／ ＼
／ ＼
／￣￣￣￣￣＼
／ ＼ わーいおぼえたぞー・・・・
／ / ●ヽ /●ヽ 丶
/ 丶. ノ ､ ノ ＼ 納得行かねぇ・・・納得いかねぇ・・・
| （＿_人＿） |
ヽ │ニニｵ ／
＼ 廴＿)ﾉ ／
／￣ }
ィ ﾄ､
. //YY >┐ ', / ）´ ）､
/Y { {/ / V / / 厶
. { { { ｛ ｛ ｎ ｊ｀Y ′ ' / /
ﾊ し' ｊ { { ｲ
/ { / 人 /
／￣￣￣￣￣￣＼
／ °. . .: . . : . .ﾟ: . . : .＼
／; . : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
／ U.. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼ システム外って、お笑いなのかなぁ・・・
／ .: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :..＼
／ ; : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .＼ 【やる夫アタック】とかさぁ・・・変な悪意があるおね・・・
| ﾟ ∪ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .:|
| :: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .:|
＼ u. :.: : : : : : : : : : : : : : ::,,:: : : : : : : : : : :／
＼ ::: : : : : : : : : : : : :〃:: : : : : : :､:／
｀ヾ／".: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .＼
／´.: : : : : : : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : .＼
/ .: : : : : : : : : : : : : : ::､: : : ,: : : : : : : : : :.ヽ.
/ :: : : : :.:::.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :: : : i
| :: : : : :::y::.: :: : : : : : : .::ﾉ:::.ヾ:: : : : : : : ::i':: : !
| :: : : : :.:i::.: : : : : : : : .::".:.:.:.:.::ﾞ:: : : : : : : :|:.: :. l
| :: : : : :.:|:.: : : : : : : : .;:: : :.::.:: : :.; :: : : : : :|:.: :: |
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i .:: : : : ;;:l :: : : : : : : : : : : : :.: : :: : : : : : : ::l:.: : : ;,!
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./ .:: : : : :/ ;: : : : : : : : : : : :; :.:.: .:.; : : : : :::|:: : : /
/ :: : :.: .:/ .:: : .: : : : : : : : : :.:.ヾ.::.:;'. : : : : :.:l:: :. /
―続く
／ ＼
/ ﾍ ＼ ヽ
/ /{ i ヽ ヽ 今日の投下は以上になります、皆さん閲覧有難うございました。
〃 / / / ﾊ ｉ ! ', ',
j/ / / /{ ′' ｉ } ｉ } i 相変わらずグダグダですが、楽しんでもらえたら嬉しいです。
/ ,′ ' / / ｉｉ ', 八 i 亅 ｉ
. / l ! / ｉｉ './ ﾊ __| i /ﾊ ! ミクにセクハラした人達はどうなるやら、ですね。
{ﾊ ! _j. { r 7"" i ／ヽ ｢ | iﾌヽ | ﾊ、
/ { ´ { ハ|_,厶ﾆ ﾆ=从L.、 | } ﾘ ｀ ここからつなげてもいいし、切ってもいいです、これでネタが２つ出来ました。
'､ ｛ 从ﾚ'"f'´:::::j}` ´{ﾚ:::｀}ヾ>| j八/
八 ｌ ﾍ, ` 弋:::(_ﾉ ‘.::(_ﾉ ″j／ . 後は頑張って描写するだけですね。
. / ＼l＼＼ ｀゛´ ,′ ',
// ﾍ '"" ' '"" / ,ﾊ
{ﾊ ｛ 人 人 / ∧ }
{ ヽ八 | 丶、 ´ ,. イ } ／j/ ﾉ
＼ ﾄ､＼ |` . __,. ィ | ノﾚ j／__
｢`⌒)ｰヘ|＿厂冂 |勹__,ノ⌒:く::.:｣、
j／ ）::.::.::ヽ::.::.ﾍく 〉::}::.::.::.::.::. i└ｧヽ
/ r─- ､::.::.::.:.:},｣ -─…─- : ::.::.::: ;. -─┐
{ | {￣ ＞'" ｀ ＜ ￣}亅
{ { { ／ ＼ } }
シーフ系技能は【器】が一定以上じゃないと取得できないのかな？
そのうちシステム管理者的な人外が現れそうだなｗ
人知れず消えていくか制☆裁されるかですなー
次は器あげて罠感知最下級狙いになるのかな？
ﾄ､
| .:＼
,. -‐j .:.:.:.:ヽ- _
／ ｰ＜ .:.:.:.:.:. ', ｀ ､
/´￣ ｀丶 .:.:.| ＼
,. -‐ｧ'⌒ ＼j ヽ 流石にシーフの書なんでものはないので
. ＜:.:.:.:.:// l ヽ .
＼// l |､ | l ', l 次は教わって覚えるしかなさそうです。ミクの努力が伺えますね。
. / l l l ﾚﾍT¨Τヽ } l '、
′ l ! ｜ｌ| jﾉ _,廴_ ' ,' ｉ l ! ヽ 次のページには彼女には似合わず真面目に書いてます。
ｌ ｌ | !ﾚl⌒ｌ ﾘ y'´￣｀ |/ l ﾊ l ＼
|.! ', 从Ｎ _L. 丿} ﾉ′!| ヽ＼ 読まないうちに覚えましたが（笑
乙 川ﾊ ヽ.ゝム y'⌒ _,ノイﾉ 从 l ', 丶
. |{ハ ＼＼ ＼_ rっ ｰ=彡イ | ﾊ. | あ、盾はコモンアイテムなので売却しました。
Z ヾ ＼ ｀ﾆ≧=- , | | ｜! l ! / }ﾉ
ｚ. ｀从!! 个ｧ┬-- く ／!ｌ｜ ｌ l 从{ ,ノ システム管理者・・・多分そういう方は居ないと思います。
z {{ﾉｌｉ | il｜ 辷._ｧ'TT′从ﾍ }ﾊ从 ｀
･ ．．ヾ ｌｉ | iｌ | ゝ // | | , jﾊﾉ ｀7､
. 从人ゝ＞ '´ｲ‐ﾍ.∨ // ＞ - .._
厂´|_／ {＿,ﾉ＼＼::::╋::// / ／ }
/ ﾉ ／ / ＼＼／ ' /／ /
そして良い人間ほど怒ると怖いのを思い知らされる…と
特にやらない夫とかアドルさんとか
なんかミクを見てると表面上はツンとしてるのに
さりげなく近くに寄ってきて雰囲気で構ってビームだす猫を連想させるわw
セクハラ野郎はヴィラルさんにきっちり処理してもらおう（迫真）
本文よりも表題や最初のページの方がシステム的には価値が在ったってことか（ｽｯﾄﾎﾞｹ
そもそも良い人を怒らせるほどのことをしてる時点でなあ
前スレの技案はどれぐらい採用されるのかな?
|ﾆﾆﾆ人 . -‐… …‐- . /ﾆﾆﾆﾆﾊ
|ﾆﾆﾆﾆﾆ ´ ｀ ﾆﾆﾆﾆﾆ|
Vﾆﾆﾆ／ ヾﾆﾆﾆ|
V ﾆ ／ | ｝} ＼ Vﾆiﾘ >>236様 幾つかの頂いた魔法案はすでに適用させて頂きました。
∨ / | ｝} ﾟ｡ V/
/ / ′/ ハ ′ ﾟ 名前が変わったり効果が変わったりしてますが、いくつかを参考にさせてもらってます。
/ .斗,/| V / -‐-ミ ｝ ＼
. ／ ／ | 八 / 厶｛＼ ｛＼丶 ｝ 流石に強すぎたり、塩関係、アクティブスキルは除外させて頂きましたが。
| i / 斗ﾃぅxV 斗ﾃぅｘ ﾟ｡
｛ l| | 〃 んハ んハ ヾＹ |
｛ l| | { 八 乂:ツ , 乂:ツ 八 | |
. 八 | { 八 八
＼｛⌒＼/i/i/ /i/i/ 厶イ ）／ﾟ｡
/ ｰﾍ っ 厶ィ′ ﾟ
′ 人 ｲ
｛ /| . . イ | | }
. 人 八 | i≧=‐=≦ |,ﾉ 八 ｛ ハ 八
＼ | ﾄ､ ハ、 ノ V ＼｛ /
. ＼{＿_ ＼｛ _＼ノ ｀TT ´ | / ｛./ｰ-ミ}/
/ | 、 | | }／ ｝
| ＼ | | 彡 / i
| ｛ ﾉ八 / / |
| ｛ ＼ ｝｝＼＿＿__/ /
効率いいんじゃない？
ミクみたいなノリだから、書いてくれたんだろうと思うｗ
今回は魔法関係だけでしたか。
多分ソレで覚えられるのがやる夫だけなんだろうな
ミクに絡んできた連中はちょっと突っついてみたほうがいいかもね
やる夫の周りにいるのは善人ばっかりで、ミクにしても根っこから腐ってたわけじゃないし、
そろそろ救いようのない悪人と関わらせてみるというのもありかもしれん
乙
あー…ちょこっとミクに道を尋ねようとしただけなのに大宇宙の意志で
胸とか尻に顔を埋めちまったのか、なら仕方ないな
まぁ下手にヘイト溜めるよりはさっさと解消しといたほうがいいと思う
ところで期待の巨乳枠がハクさんだったわけですが何故ルカさんじゃなかったんだ！（迫真
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1406119435/
＿ ＿_
. ´ ｀ ｘ≦7７
／ ＜,/////
. r≠≦７ ∨//ﾊ 悪い人を出して、懲らしめて・・・というお話はあまり慣れなくて。
∨/// / 、 ∨/
｀¨¨′ ′ i |{-‐、- ′ i 後大体似たり寄ったりのお話になりそうなので、エッセンスとして出して
i !| !ノ 八{ ＼ヽ. |
| ／八ﾄ､ / ィ笊ミx‘ ｉ | いつの間にか終わってる感じもいいかなぁと思ったりしてます。
. ノイ ixf笊 ソ 弋うﾘ ｉ |i 八
八 {弋う ,,,,, ′ 八 ‘， さて、何か頭痛が酷くなってきたので今日はそろそろ休みますね。
ー ゝ ,,,,, ' 厶イ |{ i
ｉ{ 人 c イ{ i 八 ′ 皆さんもゆっくり休んでくださいね。
. 八{ i ≧=‐r＜＿jハノ}／
＼{ ゝ⌒ノ|{ ヽ
,. イ 八 ／｀ 、 一応、技と魔法を色々募集してみます。よさ気なのは適用させてもらいますね。
/ , ヽノ,:f^V7 i
i /＿ /:::i ____ / | 名前が変わったり、効果が変わったりするかもしれませんがご容赦を。
| f,//,'/::::::|///// ,
| |///,:人::|//// / 今回適用した、魔法は光魔法以外ほぼ頂いた魔法から作成いたしました。
| |///ｉ::Y:::|/// /
俺も>>242ではああ言ったけど、あさねこさんのやりやすいようにやるのが一番だよ
お体ご自愛ください。
また、前スレの魔法の採用ありがとうございました。
【快眠】とか
ミクに何か恩恵があったりなかったり？
そういや言ってなかった乙つ
世界の法則を操る裏ボスさんもありえたかなｗ
まとわりつくような暑さが続いてるので、>>1さんも体調にお気をつけくださいませ。
技名：【戦衣喪失】
条件：器用10以上かつ、服orレザー等の軽装鎧用
効果：目にも留まらぬ速さで突進し、敵一体を横にすれ違い様に斬る。
威力はかなり低いながらも、斬った相手を戦闘が終了するまで混乱＆捕縛状態にすることができる。
ただし、この技を発動した者の【鎧】＆下着がビリビリに破ける。
ユニーク頭装備『パンティ』を装備しないとあかんのか……
【倶利伽羅】
上級下位の火属性魔法。ドラゴンとは違う、龍の存在を知らなければ取得する事は出来ない。
魔に依存した威力と共に、相手に大火傷のバッドステータスを与える。
また、対象のアライメントが悪に近ければその分ダメージも増加する。
貪瞋痴の三毒を破る倶利伽羅竜王の名を冠した、浄化の炎。
【竜爪爪牙尻尾】
変則的な格闘連撃の秘奥義。
自分の身体に爪、牙、尻尾の三種がなければ取得・発動できない。
完全竜化といった変異系スキルと組み合わせるのが基本となる。
竜を信仰し、自らも竜とならんとする竜司祭の目指すべき頂きである。
こなたを派遣しなきゃ（使命感
【一発芸】
条件：器用度７以上かつ、へこたれない心
一芸又は一発ギャグを披露し、敵を抱腹絶倒させる。敵全体ランダムに【転倒】、【麻痺】、【混乱】のいずれかのステータス異常を付加する。
尚、ギャグが滑った場合は自身に精神ダメージ（ＭＰダメージ）を食らう。
極々稀にギャグが大滑りした場合にのみ、効果範囲内のキャラクター全体に※【石化】（自然回復する特殊な石化）の状態異常が降りかかる。
俺は好き
ランスアタックが好きだから俺もやる夫アタックは好きｗ
・ミク＋やる夫 【饅頭戦士特攻（ヤル夫＝サン・アタック）】
うん、流石に古いか。
仲間もほぼゼロって話だけど、裏を返すと完全にゼロじゃないって事だし
やる夫が槍と剣を同時に装備した状態での奥義
【風斬雨突嵐撃】
暴風の如き斬撃と豪雨の如き突きによる怒涛の猛攻撃。
【紫水晶葉散】（クリスタルブリューテ）
大地から無数の紫水晶が突き出て敵を襲う、決め言葉は「これで終わり……」
【真恒星龍神脚】 取得条件：力・体・速・器３０以上 素手修練・格闘術が共に最上級
やる夫が自ら編み出した秘奥義。全身から恒星の如き光を放ちながら龍神の如き力強さで
敵に渾身の飛び蹴りを放つ。全ステータス合計×１０のダメージを【防御貫通】【絶対命中】で与える。
使用後、HPとMPが１割になる。
相手は死ぬ。
それもこれも、みんな最初期やる夫って奴が悪いんだ
使用後の数ターンとか戦闘終了の探索ターンに(黒歴史で悶えて)行動不能ですね
槍技【無双三段】(○○・サガ シリーズ出典)
最大HPと等しいダメージを相手のHPに与える。命中時時一切のダメージ減算は不可
剣と付いているが蹴りであり突進技。突進中に無敵はないのでﾅｷﾞった後ｾｯｶｯｺｰの餌食
最後まで中二病で居られんかった……
恥も外聞もなく、厨二呪文を唱えると思うｗ
＿ ＿_
,， ´ ｀
／ ｀ヽ、
, ｉ | 、 i ヽ 雨なんか嫌いです・・・
. / ｉ | ﾊ |- ‐ - j{ ヽ ‘，
′ / !| |∨ | ヽト {＼{ハ{ i ‘， という訳で皆さんこんばんはです。先ほどお風呂から上がってきました。
i レ'八{/ヽ{ ィ斧ミｘ､ !| ‘，
|{ | yf斧 ＼ 弋うｿ 〃i 八 買い物途中に大雨に当たって、かなり濡れてしまいました（汗
. 八 |《弋ﾘ ,,,,,,,,, | イ i
. ヽ. |: ,,,, ′ 厶イz八 | 風邪には気をつけないといけませんね。皆さんも突然の雨にはご注意を。
. Ⅵ っ j)/ 八
/ __/ / ‘， そして、技などで賑やかなことになってますね。
′ ヽ イノ / ′ i|
ｉ ＼ ＿ ,.....:: | j{ , / / 八 真恒星龍神脚・・・もし覚えてしまったらやる夫君はどうなるやら・・・（笑
|{ ｉ | } 、 ! |＿ ,， ´ !ハ/j/ ）／j／jノ
. 八ﾄ､{ハ{ ＼ト､ | ∨ / ´ ／ ´
ヽ ＼ ｀ ﾉ ｀ __
,， ´j ／ ｀ ､
. イ ／＼＿,ｘ≦三／ ／ ヽ
/ | ／}_:_:/ ｀寸三歹 , ‘，
. ｉ ´ /::::i ｀¨´ / ‘，
. | ｘｭ､ /:::::::! ｘ≦≧ｘ / i
ココのやる夫はｗ
∨/////≧ｘ､_ -―- ｀ =ミ ＿＿＿＿_
. ∨/////,／ -―＜///////,/
. /ヾ///,/ ヾ'/////
/ ヾУ / / ∨//
./ ／ , / / ｲ ∨′ ハーレム・・・全員を愛するって難しそうです。
′ . ′ / , ｲ / | / ヽ
ノイ i| / | ′| | |／i / i| ‘， 男性一人に女性複数・・・楽しい以前に息苦しくなりそうな感じが。
| |斗‐|{‐ |‐-| | | ﾊ 厶-| i
| jノ 八 i| ､{ jノ }/}ﾉⅥ ｉ |{ 後、こういう場合、ハーレムの女性も複数の男性と付き合ってもいいんでしょうか？
i 八 i ヽ ＼ /´ ′ ′ j八
| ヽ. | ゝ==≠' ､＿_, ′ / ／ 男性も複数と付き合っているのですし、構わないと思いますが、どうなんでしょうね。
| ! ＼ ﾄ､ ￣´厶イ ／
i八ﾄ､ ! ＼{ ヽ ′ / }／i ‘. ダメだと言われたら、ただの独占欲にしかなりませんし。
′ ＼＼ﾄ､ ∨丶 っ イ /i| ′ }
´￣ ｀ヽ ）ハ/ヽ _ ＞ ≦ }/ | / ）ノ とりあえずは、仲の良い人は作りますがハーレムのように全員、と言うのは想定してません。
｀ ′ TT´7ー)ノ =ミ }／
ヽ ＼ | | { / Y
＿＿ ＿ ＿_
{////У ｀ ´ ｀ｘ≦７７７７
∨/／ ∨//////
У / / ヾ'///,/ 皆さん改めましてこんばんはです。
, ′ ′ / / i ＼,ハ
ノイ i: 厶 ! /＿i } １９時から次スレにて即興で投下をさせて貰う予定です。
|{ | /ｘｭ､乂{ jノ｀メ､ i i
. 八 |ﾊ《frj ｀"斧ﾐｘ Ｙ !| |{ お暇な方はどうぞ、変わらずのんびりとした感じですが
＼{ ﾋﾘ 弋:ｿ j}′ 八{ 八
/ ヽ ｉ ' 厶イ / ‘. 少しでも時間つぶしになれば、と思います。
.′ |i人 r ｧ ノ / !
八 i| } 丶 _ ≦ / / / ｉ 八
＼{ ハト､{/ﾄﾍ＿／厶イ／）ノ}／
, - ―r‐く_{ ゝ -- ､
′ {／７ヽ ＿＿_／
i ′ /::::/ ｀寸歹 ／ |
Уﾐx/::::/ ｘｭ､ / |
/三f/::::/壬三ﾆ心、:{ 〉
{三tハ:/三三三三心‘. {
. ∨/:Y/三三三三三ﾆハ |
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1406119435/
vｪｪｘ､ ＿＿ ,ｘｪｪｪｪz
. ∨///≧zｭ､,，__´_ _｀__ ｘ≦/////,/
∨///／ ´ ｀ヾ/,////
∨,/ j{ ヾ///
. У / ハ | } :. ∨
. / / /| , ,' ｉ :. ‘，
. .′ ,′ / /i | | j/ | | | | :. >>288様 そうですね次の４０スレは３００のお願いを解禁させてもらいます。
. ,: ′ |:ｉ{ ′/八{ }/{ ヽ{ヽ :|ハ ! !| ヽ
!{:. .:|八{'‐/-- ヽ / ヽ- ‐‐jﾉ‐ jﾊ{ !| ト ゝ 出来る限りのお願いを叶えさせて頂きますね。
八i | ,y'斧気 ィ斧ﾐｘ i 八{
. ＼ ﾄ､ヽ弋::ｿ 弋:::ｿ j「 /| / ‘， 私が知らない子や流石に無理な事はお断りさせて戴く場合が
,′｀:|,ﾊ ,,,,,,,, ,,,,,,,,, / j/ :.
. , :ト : ′ ,'イ i ありますが、どうかご容赦頂けると・・・
ｉ{ 人 r っ , / / !|
. 八{ヽ :! ､ ＞ イ / ／} / 八
ヽ ＼ﾄ､{｀ヽ | ｀¨¨´ | jノ〃j／ j/ /
厂｀YY ￣‘， 後此方は２９０から【運】を除いたステ安価をさせて頂きます。
／ :| |: ＼
,， f{ /ﾊヽ j7 ､ 良ければご参加ください。次レスはあちらにて行いますね。
r ´ ヽ ／f⌒Yヽrzzz/ ｀ ｰ ､
| :. i ｀ ´ ∨/| ヾソ : i
| :. | i77} ｉ.: |
| :.| ｘｭ､ ,'//| ｘｭ､ |:/ |
| y,.ィ升三≧ｭ､ ｉ//,| ,.ィ升三心.{:ﾉ !
ステ安価は【力】で。 金属防具装備したい
酒でも飲んでその場の雰囲気次第で結構ホイホイ寝ちゃうのがデフォな気がする
下世話だけど、現代でいうフレンチキスの感覚でセックスするというか
ハーレム許容の話じゃなく、男女の価値観云々は別として機能的な問題で
まあ、あっしはテトお姉ちゃん狙いでゲスがね、へっへっへ
娯楽が他にないなような世界観や時代背景とかならそういうイメージなのもわかる
ステータスはシーフスキルにも必須で現在一番低い【器】で
３００のお願いは出来たら先代巫女さん(東方)
できなかったら上のやつで