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【X3:TC】やらない夫は星間企業で請負仕事の様です。【１３スレ目】
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2008年10月17日に発売された、独Egosoft社のスペースコンバットシム、
『X3:Terran Conflict』の企業系ミッション群をベースに、メインミッションを絡めた
改変ストーリーです。
ほぼ毎週土曜日２０：００更新中ですので、気楽に生暖かくお付き合いください。
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zZ乙
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乙
ハルヒだけって事は、ミクルさんは連れて行かないのか
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乙
フェイトそんだけで十分だよなぁ…
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フェイトそんは唯一やらない夫のために全てを捨ててるからなー
そんな選択ができるのが他にいるかっつーと…
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その分ヘヴィ度が見えてる分だと頭一つ重いがなｗ
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>>13
何気に殺されてるのが>>1だったwwwww
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>>76
ミクとない子
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>>79
自分で手に入れたものをまだ持ってないから省いてた
ミクもやらない子も最初からやらない夫の側って位置を与えられてるからね
そこに行くために今まで努力したもの、大切だったものを捨ててないからなーって考え
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でもそう言ったらない子はともかくミクは自分で何かを手に入れるって不可能な立場だし
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だからそんな選択取れないよねーってことね
冷たい方程式の状況になった時、フェイトそんは自分込みでやらない夫以外全てポイする怖さがあると思う
AIのミクは規定でできないだろうし、他キャラでできそうなのはちょっといないかな？
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ない子は家族との繋がりも強いし、らき☆すた連中は捨てるものがでかすぎる
ハルヒはまあすべてを捨てて駆け落ちしようと思えば出来なくもないが、
現状すべてを捨てるレベルまでは行ってないな、単に悪い男に捕まった状態
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,. --- ､ _＿
＼ /´: : : : : : :r-ﾐｰ '´:.／
_,ｲ／|ヽ: :|＼:ヽr': :‐‐'‐ｧ ≡ >1からのお詫び ≡
´￣r /} ヽl ヽ!: : : ＜
／} ,{.ﾉ |rヘ: :.x≧
∠ィ: l く: r弌＿＿＿＿ すまない、またなんだ。反省している。
/|: :.ヽ , ヘ、￣｀ヽ ／ ／>､ 来週は投下（予定）なので、ご容赦を。
. |: :/l:.ゝ､ .______,.イ: : :.ﾊ ∨ ／r┘ ＼
∨ |: : :/: : : : ／|:l>'⌒ヽ､_ ∨r┘ ヽ >'⌒ヽ （ 病院で悲鳴上げたとか、初めてかも ）
|: :/l∧: :/ / Y≧､_r'ィ⌒ヽ. i / ヽ
|/ ∨ ./ |癶l＾ヽﾉﾐ ＼l i |
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オタッシャデー マジでオタッシャデ
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マジか。お大事に。
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お大事になー
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＼ {ヽ ／ ＼:ヽ
＼ヽ＼ }: }
__ ... - ｰ≠ : : : ￣￣: :＞ ､ l:ﾉ
, イ: : : : : : : : : : ／: : : : : : : : : : : :＼/
／: : : :__／: : : : : /:/^/｀ｰ―rv: : : : : : :＼
／-‐ ／: : : ／: / / / | |: : : : : : : : :ヽ
/: : : : / : 斗ﾒ､/ l│:j: : : : : ヽ : ﾊ
/: : : : /: : :/|/ | /'Ｔ7ヽ、: : : :| : : }
/: :, ｲ /: : :/ .ｨ=ﾐ / |∧ : : : : : | ',: :|
|: / |: |: : /〃ｨ心 / V: : |: : |: :∨ お 知 ら せ。
|/ '|: | : ﾊ |ｖ:爿 ＿ V: :|: : |: : :＼
∠Ⅵ/( } 込V 三ミｘ | : ｊ : ﾑ: : : : ヽ 本日の投下はこのあと２０：００開始です。
/ ｧ^).:.:.:. ヾ> | ∧:/: :＼: ｢
／´ ￣￣７´_.ｨ个 ､ ｰ'ーｒ .:.:.:. j/-j;': : : : :ヽ 投下間隔は約１分、まったりとお付き合い下さい。
/ / } } ﾚ' /＞.､ ｰ ' ＜「 : |＼: : : ヽ: ﾊ
. ′ ﾑｰ' | , -=≦厂´ ｢ヽ : |∧| ＼: : |＼} 投下中のツッコミ、合いの手歓迎！
} ヽ | ﾑイ / ／ ＼ ヽj
| ○ｰ‐､｣ /{ Vﾊ / ／ ヽ
| ○ | { 〉Vﾊ .' / ｨ≦二二ﾊ
{ ー ､ ヽ ノ ヽ Vﾊ│/ ／／ ＿＿｣
| ￣ {{_ Vﾊ|/ ／／, ｨ≦ノ⌒ｰ}
| ヽ{_V_j_/／イノ´ |
ヽ ／{ ／.:.:.｀ー＜￣{ |
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ひゃっはー
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│ やらない夫は星間企業で請負仕事の様です。 ..│ / ／ ヽ_;へ_ ﾋrｰ-l l:::::::::::::| |....../ﾞγﾞ━┃ ',
│ X3 terran conflict VIP EXpress Story. │ _∧ ／ / ／ >ｺ /! ヽ:_::.....| |／!.....i ━┃ i l
│ 「 ミッション消化 その１ 」 │ / / / / Ｖ7 ｌ. | 、ゝ ━┛ﾉ .,'
┗────────────────────┛ _ -7 ,へ ′ l ! /ﾞ| ／ ヽ . ＿ .. '
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/ 〉 l . ／ ／|.┃Terran. Conflict┃
ノ ／ｌ ／ ／ |.┗━━━━━━━┛
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VIPEXpress社 店内
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／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） さて、今期は珍しく複数の依頼を請け負えた訳だが、
| （__人__） 今後（このスレを分かりやすくするため）に備えて、
| ｀ ⌒´） 一度おさらいをしておこうと思う。
| }
ヽ } （ 正直、俺もよく覚えていないからな ）
> ノ
/ ＼ ／て⊃ 仕事の内容と担当を確認するから、皆返事するだろ。
| ｨ |＼ `´ ゞ ＿三}
| | | ＼__／.
-
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） まず、コウサカ少尉からの依頼。
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 日用品と雑貨の輸送、出発地は"ここ"
. | } OmicronLyrae、行き先はBlackHoleSunの
. ヽ } TradingStation。
ヽ ノ
.> < この依頼の担当は、ルルーシュだろ。
| |
| |
／ ＼
/ / ヽ ヾ.
. / // / / / i i :. ヽ ､ ､
. / /.: / / .: | | ! :. :. :.
/ .: ! i { { i! | | } i i ! i
. / {.｜| | | | l i: | | | } :} |
/ , l ト:. ヽヽ.ト、 l! ﾊ. | / .ｲ .: / / l
. / / :| ヽ `ﾄ､ {ヽ!ヾ「ﾄﾐ从!.｜/ /〃 ｲ ,/ / ,ｲ 通い慣れた宙路だ、安心してくれ。
/ / | ヽ{ｒxｨｘﾁミｘヽ＼ヾｲ 〃ｲ/,ｲﾉ〃 ｲ / |
イ i | |!`弋:;z'::::ｿヾ 〃ｲ,ｲﾁ7ィ 》彡イ i l! コウサカ少尉も、アベ機長もこちらをサポート
l!. | ﾄ} `¬'' ´ ".: 弋zン,. ｨ!´ ｲ |ﾊ! してくれる。
| | |入 { ￣ /ｫ| / ｉ| }i
| | | : :＼ ' .ｲ: :ﾘ 〃八 ハ 我が主が多少ヘマをしても、私がフォロー可能だろう。
| | | : : : :ヾ:.、 ‘=’ イ: : : :{:/ / ﾊ :、
| | |i : : :,ｨﾉ、` ． . イ {:､: ､ /ｲ / / } ＼
|:_」 ｉ |l : :/ } ` }彡ｌ.′〃 八 ＼
／ ! | |l : {: ﾉ /ｲ,/ 〃 ,:ｲ::::｀ヽ、 ヽ
. / | i! !i : :. /{ｒ/ /ｲ ｨ /::::::::::::::＼
-
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） |
. | （__人__） │ …… 安全第一、しっかりやってくれだろ。
| ｀⌒ ´ |
. | | （ ルルよりもC．C．の方が頼りになるか ）
. ヽ /
ヽ / 細かい事は一任するが、道中、先方に失礼の無いように。
> <
| |
| |
l. :.:.:.:./:.:.:./: :.// :/:.:. :.:.:./:.///l:.:.:.:.| :.:.: .:.:.:.l
': .:.:.:/:.:.:./ .:.// :/|:.:. :.:./:.////|:.:.:.:.| :.: .|:.:.:.|
ﾉ:l:.l:./ :.:.:/: // :/| l:. :.:./:.//// |i:.:.:.| : .:.|:.:|:l
//|.|:.| :.:.l:./A|:./l:| |: .:/:.////_..-|l:.:.:l :.:.:.l:.:.|:|
. ノ´ l:|:.| :.:.:.|ｒ=ｒz|l､ﾘ､| ./:.////_,r=＝ﾐ} .:.:.ﾉ:.:.|:|
|l|:.lri.:.:.',仆-´ｨ ﾐ.l:,':///_,イｼ-イ ﾌ:.:./.l:..:.:lヽ
i!|:.|',|.:.:.ヽ｀¬ '´ ﾘ i}/´ ｀ ＝‐７:.:.//:|:.:.l|
ヽl|{ヽヽヽ i! /／l´|:.lヽl
ヽ l:.l＼ _｀＿ ／ｲ:|:.l:l|:.l ｀ はい。 事故の無いよう、注意します。
}/|:.:.|＼ ─- ｀ ,イ:.|:./l:.||l `ｰ
/ l /_| ｀丶、 , ' |/|l| |:{ ｀ （ またC．C．に出番を取られた…… ）
/´ {ニニrﾆニﾆﾆ}ニニ} `ｰ
|∧: :| |: : : : | |: ∧:|
__ノ）)(,-.| |: : : : | |,-)( |
＿ -─＝￣. : : 孑秞.| |: : : : | |（卅)＼
＿-─´: : : : : : : : : : : : : : :卞: : :| |: : : : | |: 干: : : ￣: :｀:丶 、
-
ルル山がんば
-
, ⌒ﾊ ﾊ⌒ 、
j:::::::::ヽ ,ﾍ^ ⌒ Ｙ ⌒ヽ/ .::::::::i
ﾉ:::::::::j（ﾉ ..::::....::::..:::: ::. .ヾ)':::::::::::i
ﾙ:::::ﾘγ::..:::::..:::...ﾍ、: : : :: ﾉy:::::::ﾘ
Yyﾉ ﾉ :ﾉ...:ﾉ ノ ヽ ::::::） ﾙﾘﾉ
ﾘ::::::( （ ●） (●::（
. ﾊ::::ﾊ ,, r‐ｧ ﾘ） ) …… ランペルージ船長、頑張ってくださいね。
） ) ）、 ￣ノくﾊ（
（,（.( ' ﾍ い ﾉ:::）） （ 拗ねてるランペルージ船長もカッコイイな ）
ノ/）` ヾ ｿ￣（( 、
,' ﾉ Ｙ Y
l: （ ...... ..... i
lヾ. .. :::::::: ::::: .ノ
/: : : : /: : /: : / : : : /l: : : : : : : : :ヽ
＼ﾞッ /: l : : /: : /: : /: /:/:/∧:l: : : : : : : :ﾊ
⌒ /: : ! : /: : /: :/: ://l // l:|＼: :!|: : : : l
,':/: :l : l : ://:/l: ｲ//,l/＝ｷi≦V | : : : ﾊ
/ｲ: | | : |: :l/!/=l'､l'/´/,.ィ彷ｒ） 7:/: ﾑ ｌ:ﾄ|
,': ,ｌ l: : ∨ｒ忘外 } ￣￣ //: /) }从
はい。 ありがとうございます。 l:/ |:l: ､: ヽ ｀￣ 〈 //: /.ン:l
l′lﾊ : ＼ ＼ ＿＿,./ｲｨ/彳|l l
（ …… 余計な気を使わせてしまったか ） ′!: | |:ヽ‐ヽ ´-‐一 /ﾍ: N州
|/l/|:l､_､:＞ ､ ／,. -ﾍl 、
' ' l／| ヽl: | ｀ ‐ '´ 〉 __l ヽ
…… 大丈夫ですよ、もう慣れましたから。 |.:.:.|:.:.:.|∧ /彡,:.| |
/.:.:_ｊ.:.:‐¬l , ゝ／.:.| l-､
/.:.:.へ :.V＾ゝ / / /.:.:.:l /⌒'ー
, -―/／ ヽ ヽ‐. ｒ‐/ /.:.:.:.:.! /:.:.:.:.:.:.:
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／￣￣＼
／ ヽ_ .＼ （ ふむ。いいフォローだろ、やらない子 ）
（ ●）（ ●） ｜
（__人__） | 次は、LSCのヒイラギ（姉）常務からの依頼。
ｌ｀ ⌒´ ｜ 産業原料のOraとSiliconWafersを積載した
{ ｜ 輸送船団の護衛任務だな。
{ /
_. -: ´Λ _.へ｀ 、 合流はOmicronLyrae空間、行き先はHeretic's
r＜: : : : /:|: :、 ￣r' ＼ :＼_ EndのUSCTradingStation。
/: : :ｌ : : : : : :＼`IエL>、 >ﾍ::Λ
|: : : ﾄ､: : : : : : : : : : : : : `ｰ／ : : V | この依頼はスズミヤ中尉と……
〈: : : :::: _ -¬-−―-､: : く:r ､: : : V ｝
/: : :_ン´: : : : ＼ ,___, ｨ ）: : :`く : : : ヘ|
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:..､
,:':.:.:.:./.:.:./二二二二ヾ.:.ヽ
./:.r─ｫ:.:.ｲ:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾟ，
':.〈__斤.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
i:.:.:/}__|:.:.:.:.i:.:.:X }ﾊ:.:.:.:..:.!:.:.ｉ.:.:i あー やらない夫、その事なんだけど。
|:./ ﾑ..|:.:.:.:.|:./ `ー ヽ:.:.从:.:.!:. |
l:{_/_.ｲ|:.:.:.:.N ===ｧ V= |:.:.|:.:.| 私、みくるちゃんを誘って行くつもりで
|:.:.:.ｉ:.（|:.:.:.:.|u. 、 |ヽ|:.:.| いたのだけど、最近、宿舎に戻っていないのよ。
|:.:.:.l:.:.:|:.:.:.:.| ' ﾊ. Ⅵ
|:.:.:.l:.从:.:.:.:l r─-ｲ ｲ⌒ ＼ 一応書き置きはあったから、事件とかに
}:./ル:∧:.:.:トu ´￣ .イ:.:ﾚヘ ﾟ， 巻き込まれた可能性は低いと思うのだけど……
ﾚ / ﾟ，! ｀7壬:.:.:!:./`寸} ∨
ｲ:＼ ハ: :〕iト． ヽ ', （ 極秘調査って言われちゃうとね〜 ）
.ィｉ〔: : : : : :＼ |: : :i:i: ＼ V´
イ====ミ: : : : : : :Ｖ´￣ :|: : :i:i: |: ヽ | l
/ ヾｉト: : : : Ｖ´￣|: : :i:i: | ハ | |
-
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ー）（ー） そうですか。そういう事ならば仕方ありませんね。
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ （ あの人も"一応"スパイだからな〜 ）
. | ｎｌ^l^l
. ヽ | ﾉ では、この依頼は中尉、あなたが単独で……
ヽ ヽ く
/ ヽ ＼
＿ r=- 、 ＿＿_
≧==- ミ ＼ ／.:.:.:.:.:.:.:丶＞=-- ァ
≧=＝= ミ ｀Y:/.:.:.:.:.＞ /
＞.:.:´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:≧= Y／ ィ ＿＿ 〈
¨¨= ア.:.:.:.:.:.:.:.:. /.:.:.:ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: > ´ / 》
, '.:.:.:. /.:.:.:.:.:/.:.: / 入:.:.:.｀ ／ ./ 、 .∧
ちょっと待った、兄者っ :.:.:/.:.:;′.:.: /.:.:.:/ ／ ヾ;.:. 丶 / ::. ヽ 人
/.: /.:.:.:l.:.: ≧= ､/ .fテ示ｱ Ⅶ. ∧ j :. Vヾ-=〈:.:.:.ヽ
その依頼、俺がその"みくる"って奴の代わりに 〃/.:.:.:.:.l.:.:.:V= ﾐ,′ 弋 z少 Ⅶ ノ.:.:八 j V:’;.:.:ヾ:.:.:.:’，
行くって言うのは駄目か？ l .八:.:.:.: l.:.: 乂シ .:::::::::: }::|:::乂 | ﾘ V:’;:.:.:.ﾄ;.:.:.:. V
l ';.:.:.:八:.:.:. ::::. ' 人.:. ∧ | Ⅶ::,.:.:.! ’; ::.:.:
’;.:.:, ヾ:.入 ´｀ ／ ,'.:ﾉ__ L＿＿ .j.:.:.l.:.:ﾘ ;.:.:.::l
船団護衛の依頼なら、腕っ節が大事だろ？ ヾ:..V ＞ _ .イ_ ノ／ ヽ ';.::从/ .}:.:.: ′
}￣.:／ ’,. j.::／ l.:/
＿_ ＞.:.:／.:.:.| , ' V ´ ′
Y _／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 人 V
l..::´.:.:y .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.V 丶 ’,
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／￣￣＼ 〃／
／ ノ ヽ､＼ ⌒
. | （●）（●）| …… お前が、か？ …… って、誰が兄者だよ。
. | （＿人_）│
| ｀ ⌒´ | （ 腕っ節か…… そりゃそうだが ）
| |
. ヽ / まあ、確かにお前の腕前は良く知ってるが、Rep的に
ヽ / ヤバイかもしれないぞ？
.> <
| | 相手はTerranだし、いきなり撃たれるかも。
| |
／::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : : ＼
／:.:.:.:.:.:.:.:.:／ -──ﾍ、 : :ヽ
,:':.:.:. /: : :...:/ --──‐＼..: : : (⌒'⌒)
/:.:.:.: │:.:.:.:/:.:／: :{: :､ : :ﾄ :.:.:.:.ヽ:.:.:..ﾞヽ （ ＃ ｀)
,':.:.:.:／.| i: : i|:/ ’,:.:ぃ: ヽ:ﾊ／:. : │:.:. :.:ﾟ， 乂___,ノ
}:.／ ｲ. ! i:.:.:i|′ ∨i ＼: :ﾊ ＼:.:|: :.i 〕:.ﾊ
. /:.{ /|:.:| i: : i｢｀¨ ｰ リ ＼:}x㍉ヾ! :.「{:.:.:.i ちょっとやらない夫、
':.:.:.∨/|:.:| i: : i|=元ﾃミ /ｆi刈 //i: :.| 〉:.:.| その発言は、聞き捨てならないわねっ。
ｉ:.:.:.:〈/l |:.:| i: : i|弋zﾂ ゞ'″｛:.i::. |V:.:.!
|:.:.:.:〈八|ぃ i: : i| ￣ ､ ':.i:.: |/:.l:.| （ 私達はそこまで野蛮じゃないわっ ）
lﾊ:.:.:.:.:.:.|:. ∨:..ｊ|ι ┐ :′!/.|:.:.:!:′
|! ﾟ，:.:.从:.: ∨:j| ＼ /__ﾉ ／│:.:′!:.:ﾉ いくらTerranが用心深いと言っても、
| }:.:/}:.::.:.:. ∨|ィ:} ＞ .,__,ｨﾊ､:.:.:|:./:.:.:ﾚ' 敵性勢力の船を問答無用で撃ったりしない。
ﾊ:! 乂:.:.:.:.:リ:. ﾉ. ト､:.:.:: _j/¨x≪¨ヽ
,x≪:--斗'. /: : : : :r/:／. ＼ …… ましてや、この私が同行するのよ？
/i:i: : : : :∠ /: : : :/i/: / / ｉ もしその気でも、撃つ前に警告くらいはしてくるわよっ。
. / :i:i : : :/ ｀ヽ./: : : :/i/: /. { ′. |
/i : i:i: : /======ﾐ/: : : :/i/: / ∨ ‘, （ Terranの事、誤解しているんじゃないの？ ）
. {/l : i:i: / .／: : : :/i/: /. | ＿ ∧
. / :l : i:i ' .／: : : : :/i/: ｲ. || ／ -- ＼ 、
-
/: :.:/: :/: : :./ｨ!l ll!: ;': : l : : : |: : :.'; : : : :.ヽ: :､:..|ll. ll! : : : : ｀ヽ、
,': : /: :/: : :./: :ｌ!l /:/: :/l ｉ.: : :|: : : l :.'; : : : '; :.';..|ll. ll!: : : : : : : :
. i : : !: :i: : : /:: : ﾉ": L_/_.|ﾊ: :.:.|: : : :: :.ﾊ: : : :'; : ';!ll ll|:l: : : : : : :
. |: : :.|: :|: : /: :/'::; : :: / ｢寸､:'; : :‐-:⊥l__: : l :////∧',: : : : : :
. |: : :.|: :|: / : ,'' ;' :i : ｣,,,,,__ ﾞuヽl : : :,'ﾘ '; : : l }'〆 ∧ヽ : : :
. |: : :.|: :|/: : :i｣ l ,| :::l ﾋ'::::ﾘ｀ リt‐､-x_.} : :l :| ∧ ヽ: :
!: : :',: : : : : |.| ∨|::!｀ ¨¨ ﾋ'_::ｿﾞ | : ;':..| ヽ: :＼ ・ ・ ・ 。
V: : ヽ、: : :|ヽ/ ヽjヽ """ ' xxx /: ;' : '| ＼: :
V: : : :ヽ: : !´ _,,.t'＞ ___ｃっ,,__,,..．.〃/| ::/ （ 警告しても、結局は撃つのですね ）
V: : : : :ヽ:| i´ {{:.:/ /=〈 /7〉}ト､ .ﾉ'ﾞ
. V : : : : : ＼.| .{{ﾊ__,ｲ＿∧ﾚ'/､ﾞ}} i 無害通航権は認めない…… と。
. ',: : :.', : : : :＼:.:′.ｌ:.:.:|｜: V {ヾ{{ |
', : : ', : : : : : ＼.:{::.::| |:. :.: i .:. l==|
/ / / | | | iﾞ i .|, | | | l
/ / /, |i | _|, .| } li | | | |
{ ／l / {/ -{i-ll"´|i { lﾞiｰｌ-､l_ | | }
| / { /| ' | |ゝ|l | ヾ} / | }i ｀ﾘ | l
{ﾞ | ./ l l､､ {'´￣｀ '´￣ヽlﾉ|/ | | }ﾞ
| / | | ヾ, ヽ , /| | | ,′
{/ | /| iヽ､ゝ ,.＿_ u ' ,| | |/ お国柄…… なのでしょう。
' ./.／' l | ヽ､ `ー ' ,-''| | |
/' / | | / ﾞi ､ _, イ |. | | | （ Argon連邦でも、ゲート通行の監視はしていません ）
/ /| | | / _,| ｀ ｰ ´ ,' | | | | |
/ / | | |/_/｀ ー - ,-,､/ﾞ}､| | | | ,'
/ /＿| | | ヽ / X |｀ヽ､_} ||
, -､´￣ | | | .＼ /＼/ /､} }-| |ー ､_
※ Terranの勢力圏内（太陽系内）では、許可無くゲートを通過すると
何度か警告を受け、それを無視すると緊急即応部隊が本気で殺しに来ます。
恐ろしい事に地球圏で請ける事が可能なミッションには、許可を持っていない
星系へのタクシーや荷物運びが紛れており、何気なくゲートを通過するとあっという間に
ゲームオーバーになるので、ご用心。（ミッション受領中でも、通行許可は貰えませんｗ）
-
─……− ．
ィ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､:.:.:.:.:.:.:.:.:`:..､
／ ニニﾆ＼:.:.:.:＼´￣}:.:.:.:.:.＼
/ ィ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.:.:ヽ｀ｽ:.:.:.:.:.:.:.ヽ
. //:.:.:.:.:.:.:､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V＼ヽ:.:.:.:.:.:.:ﾟ，
/:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:＼:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:､ Ⅵ:.:.:.:.:.:.:!
.':.:.:.:.:.:.:|ハ:.:.:.:.:.Χ ー‐‐|:.:.:.:.:.トＶ |:.:.:.:.:.:.:|
ｉ:.:.:.:.:.:.`ト､ ｀￣/￣__ノ |:.:.:.:.:.| }〈:.:.:.:.:.:.:.|
l:.:.:.:.:.:.: | ´ "" |:l:.:.:.:.|_ ﾙ':.i:.:.:.:.:.:! 大体、Terranがゲートのアクセス制限を
|:.:.:.:i:.:.:.㌧=' lﾊ:.:.:.:|:.:.:.:.:.|:.:.:ｉ:.:.| やっているのは、Asteroid Beltから先、
|:.:.:.:.:.:.:.∧ ′ノ⌒ヽ | |:.:.:|:.:.:.:.:.|:.:.:|:.:.| 太陽系の入り口からなのよっ。
|:.:.:.:|:.:.:.{:.:.:.、 V } |:.:.从:.:.:.:|:.:.:ﾄ:.:|
|:.:.:.ﾊ:.:∧:.:父ト ゝ _ノ .ィ|:/:.:.:.:.:.: |:.:.ハ:| 太陽系じゃないHeretics'Endのゲートは、
Ⅵ{:.:.V:.:.}:.:.:. !:.:.:≧= |' ト､:.:.::バ′ ﾘ 通ろうと思えば誰でも通れるんだからっ。
}ハ:.:.}:.厶:.:. |イ: : :ノ ゝﾍ:/: 〕iト ．
ィ:i:i:i: Ｖ: : : : |ｰ‐ 一}: : : : i:i:i :ヽ
/ :| i:i:i: : : : : : :l─ … ─ ､/: : : :/i:i/: :ハ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__）
| ｀⌒´ﾉ X-Universへの窓口として、Terranが確保している
| ,.<))／´二⊃ 宙域だからな。
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃
ヽ､ｌ ´ヽ〉 （ アクセス制限するなら、意味が無いだろ ）
,-/ __人〉
/ ./. / ＼ 多少Repが悪くても、いきなり撃たれる可能性は低いか。
| / / i ＼
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
-
. ,:':.:.:.:. ｲ/.:.:.:./／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼}:.＼
/:.:.:.:/ Ｚi:.:.:.:/:.:.:.;.:.:.:l:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
':.:.:.:.:.:X__|:.:.:.|:.:.:./:.:.:ｲ:.:.:.:.|:.:.:.:.: !:.: i:.:.:.:.:.:ﾟ，
i:.:.:.:.:://Ｎ|:.:.:.|:.:7T:.:TＸ:.:.:.:!:.:.:.:.:.|:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.
|:.:.:.:〈/ﾑ:.:|:.:.:从{ｨ==ミ ＼ﾄ､:.:.:厶斗7:ｉ:.:.:.:.l
|:.:.:.:.:.:.{. Ｙ.:.:.| Vしﾒl} ｀ ∨/}/ ':.:|:.:.:.:.|
|:.:.:.:.:.八 |:.:.:.| 辷rﾘ ｲ刈 Ｖ:.:.:|:.:.:.:.|
|i:.:.:.:.l:.:.:.ﾇ|:.:.:.| ､じ' /:.:.: !:.:.:. |
|l:.:.:.:.l:.:.:.从:.:.:| __ /:.:.:.:.:|:.:.:.:.|
|l:.:.:从:.:.:.:.:ﾄ :.ﾄ． ｀ ｲ:.:.:.:. 人:.:.:l| 絶対大丈夫…… と、約束はできないけど。
|l:.:.:.:.:.ヽ :.:.| ヾ ＼ イ:.:.|:.:.:／:.:.:.:ｲﾘ
|}:.:.:.:}:.ハ:.:.!＼ 7ー≦:.:.:!:. ﾑｲ:.:.:.:.:./ / 多分…… 恐らく、７割くらいは平気じゃないかしら？
乂.イ: : :ヾ: : :ヽ ∧ヽ:./:.:/!:.:/l:.:/}:／ むやみに挑発する様は事さえしなければ…… ね。
イ====ミヽ:.:.:.:.:.:.:.廴___{_:_:〕iトイ |/ :i′
〃 ＼ﾄ.: : : : Ｖ二二ﾊ : :i:i〕ﾄ．
′ V∧ : : ∨ |: :i:i: | ﾟ，
{ }V∧ : : ∨ .|: :i:i: | ハ
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､.＼
| （●）（●） .| …… と、言うことだが。
! （__人__） |
, っ ｀⌒´ | （ 挑発行為か…… 大丈夫かねぇ ）
/ ミ） /
./ ノゝ / どうする？ オボコ。
i ﾚ'´ ヽ
| |／| | |
-
,､
＿ |` ､＿/ﾆ` ､
i ￣ ヽﾞ､ニニﾆﾆ二二` ､
ﾞ､ ＼ニﾆﾆ:_,.．-'''" ￣ ７
〉 _,.．-‐ -､,`＜ /
_|-‐ T ¯ニニニﾆ二＼ ー―- 〈ニ＼
. ´ ／ lニﾆﾆ二二二二ノ`､ f´ニニﾆ＼
／,レｱ ,Ｘ:二:,个 ー` <／=:', /ニニﾆﾆ二二
. /.ｲ二う／＿/ﾆl/ｷヽｰ ニ＼=:i//ニﾆニ二二二
. ﾘ l二//ニニ:,'l ｌl ＼＼=:,.．/ 〈ヽ､ニニニ二二
. i / i:二:ﾄ､lll ll ＞ ´ゝ ヽ/ ∨ﾄニニニ二 そこらの船を襲ったり、警察の船を
.... 〈￣_Ｘ l:ニ:l L`ゝl ` ´_, <乃ｱ`iヽ V', ＼ニニ 煽ったりしなければ良いんだよなっ？
＼ 〈 ヽi二l 込| ゝ='ｨ /=il V ＼ニ
. ＼ ＼ V＿.＼.|`',iﾞ､ i / ゝll` ﾘ ＼ つまり、大人しくしてれば平気なんだろ？
＼ ＼> ､‐-､ ＼ ､ ／i l＼ 俺なら構わないぜ？
` / ＼ ﾚ｀ - ´∠i ＼
Ｌ _ ノ､ /ニニﾆﾆ二i ',
ﾋ-ｲ＼ ＼二ﾆ/二二ﾞ､ヽ i
`､´:二:iニニ二:ゝl l
` ｰ-､ニﾆ二:ノ i l=了
-
イベントの悪寒！
-
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | u. （__人__） …… そうか。
| ｀ ⌒´ﾉ
. | } （ 本当に分かっているのかねぇ ）
. ヽ }
ヽ ノ
i⌒＼ ,__(‐- ､ 中尉、という訳で手間かもしれませんが……
l ＼ 巛ー─;＼
| ｀ヽ-‐ーく＿）
. | l
:.:.:.:,│.／/ ':.:.:.:.:.:.:.: /:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
:／ l厶ｲ /:.:.:.:.:.:.:. /:.:.ヽ:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:ﾟ，
ィ:. ===y':.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.＼:/{!:.:.:.:./:.:':.:.:.:.:.:.:.
／:.:./ ' /:.:.:.:.:.:.:.:.:ｲ:.:.:.:.:.:.:.:／Ｖ:.:.／: /:.:.:.:.:.:.}:.|
:.:.:. ' { 釗:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:_:_:_:.イ==ﾐィ",:.:.:/:.:.:.:.:.:.:ハ!
:.:./ ∧ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| 伐f汽ﾄ/／:.:.: 1:.:./ ﾉ
:.:i /:.:.:〉_!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! じ′ イ:.:.:.:.:./ |:./ …… 了解よ、やらない夫。
:.:.V:.:.:/ :!:.:.:.:.:.:.:.:.:. | ` {:!:.:.:.イ .／
:.:.:.:.:ｲ |:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:| ヽ´ （ ふーん、オボコちゃんと一緒か…… ）
:.:.､:.∧ │:.:.:.:.:.:.:.l:.:| 、 ／
二二｀ヽ│:.:.:.:.:.:.:.l:.:| `¬
`:=从:.:.:.:.:.:.: l:.:| ／ 私なりの流儀でやっていいのよね？
＼:.:.:.:.ﾊ:.トイ:.l
ー─ ＼:{:::l:|:.:.ｌ:.:|
≧=ミ!:ﾉ
-
／￣￣＼
／ ヽ_ ＼
| （⌒ ）（⌒）
. | （__人__）
| U ｀ ⌒´ﾉ
. | | …… やりすぎて、壊さないでくれよ？
. ヽ |
ヽ __ , _ ノ （ せっかくの新入社員なんだからなっ ）
_,,,, ｢:::ｰ----ｰ"::i、___
_,,..r''''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::::::`''ｰ-､
／::::::r::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ..ヽ
ﾉ ::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::／}
l :::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::r::::::/::::ハ
,. : ´:::::::::::::::::::::::::＞､
／::＞'´-====ﾄ､＼:::＿::＼
. , '::/＜:::::::＼::::::ﾍ:::::::::ﾍ ７ﾍ
/: /:::/{:::i::::::::::＼::::∨::::::∧ ｛::::::',
/ '/:::::i Vﾑ、:::::::::ﾍ::::ﾄ､::::::∧ ∨:::i
/:7:i:::::::i-‐ ､:', ー=::_ﾑ:} V:!:::ハ ', ｝:::i
i::|:::|:!:::::| ＼ r＝ミ 'i::::::::|Y´::::∧ 当然！ その辺はちゃんと考えるわよっ。
_!:.|ﾍ:ﾑ、:i r=ﾐ |:::::::| }::::::::ハ
( ＼::!:＼ヾ､ ' , |:::::::|'i:::::::::::l::i （ まず鼻っ柱をへし折って、それから…… ）
ﾄ､ ∨:::::::|八 ‐ i:::::::j:i::::::::::::i::i
|i」 lr 、::i::::x> . . ｲ::://::|:::::::|::::|:|
r' - ､ﾍ YⅥ. . ＼＞ - ＜ ,'::/}'＼{-┐::/ﾘ もう少し、扱いやすくしてあげるから、感謝しなさいっ。
. Y =ﾐ ﾍj |',.＼. . ..∧'′ ﾑｲｔ. .',. . . .|ﾚ_
八ー-'´i |ヾ.ヽ. . .､.∧__ Ⅵ. . . ｊ. . T （ 殻を破るためにも、限界まで追い込んでみないとっ ）
. 入 人. .i. ∨∧.∧ ヽ r ￣}i. . /. ../. }＼
{ ー' }. .|. .ﾍ. .ﾍ..∧__ _,. i. ./. ../. /:::::∧
. ／ ＼ ｲ. . .|. . ..＼.＼.', ￣ ｜.' . ./／:::::::::::∧
／ ｀ヽ /. . . |.i . . . .＼.∧ !. . ./. .V:::::::::::::::ﾘ
-
（アカンｗ）
-
ノ :::::::::::/ ＿⊃ ⊂＿. V:::::::ト､
|:::::::::::::::l 《 } { 》 }:::::::|::::|
| :::::::::::::l ==<◇>== |:::::::|::::l
|::::::::::::::ﾄ=============|:::::::| ::l
／|:::::::::::::l 不心 不示 :l:::::::| ::l＼
／ ｜::::::::: | 弋歹 弋歹 :l::::: |:::l: ＼
／ .|::::::::::::|: u , ,l :::::| :l ＼ …… フレンド・ミク。
／ ／| ::::::::::|ﾄ､ ｒ─ｬ ノ |::::::l:::l＼＿ ＼
. 彡イ￣￣ |:::::::::::l川＞ __ ＜l川::::::l:::l ￣ヾﾐ 若は…… 大丈夫でしょうか？
|::从:::|::|_/ ﾏ |7 V/:::/l/
|/ ヽl::|: ﾏ ノ ./:::ﾒ､ （ どうにか、されてしまうのでは…… ）
_ イ リ ﾏ ﾏ .／ 彡イ ≫x
／ ﾏ У .／ ⌒ヽ､ / ＼
/ / ﾏ／ ／ / ヽ
/ { , / ／ / ',
/::::::::ｋ'ノﾉ: ｨ' .: : : : : : : : : .. . : : : : 'ノﾉ:ノ: : /､
/::::::::::::仄｢ｉ.:´: : : : : : : : : : : : : : : : : : :仄｢ｉ.:: : : /＼
/:::::::::::::/ﾑ_i| : : ___: : : : : : : ∧ __ : : : :: /ﾑ_i|_: :::: : |
/ :::::/｢`ト|Ｎ: :´,ｲ｀/＼ : : / ヽ: 7ヽ: : :ト|Ｎ:||: ::: : .:|
,'.:: : : :.}［II)!i }: :/ ﾚ' ＼/ V Ⅵ: : │: : : : : : !
. !: : : : .::|:.! |」」.//:| .ィ＝ﾐ ィ＝ミ ! ∧:::.:.:.:.: : : |
i: : : : : .:! l |:;| ﾉⅣ |::.:.:.:.:::.: : | 死んじゃうことはないと思いますよ？
|: : : : : .:| |/ri＾ixx ､__, xxrvｨ: | : : : : : : :ｉ
|: : : : : .:| .〉、`ｰ-､ .___ ,．-‐' /__. | : : : : : : :| （ 死んだ方がマシな目に遭うかもしれませんけど ）
|: : : : : : ! .l ｀ｧ__ 〉‐‐┤＿r ｲ.／l＼.!:: : : : : : .:|
|: : : : : : | .／ | l´: : : `i i´: : : `i./ |::.: : : : : : :|
|: : : : : : | / : l /` ‐イ､ヽ、`l ‐-t'/. |::.: : : : : : :|
-
／￣￣＼
rヽ ／ ノ ＼ ＼
i ! | （●）（●） | ヒイラギ常務の依頼は、これで決まりだな。
r;r‐r/ | | （__人__） |
〈_L (｀ヽ .} | ｀ ⌒´ ﾉ 最後は俺の依頼、ヒイラギ（妹）常務からで、
l｀ （ ｀`/ . | } KingdomEndに資材調達の仕事だろ。
ヽ l . ヽ }
|,. l /⌒ ー‐ ｨ ヽ
. -‐.:.:￣￣￣＞x.
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ .:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
/.ィ.:.:.:| .:.:.:/:.:.〃.:.:/.:.／..:.::.ィ.:.:.:.:!.:.:!
ノ'´ l.:.:.:.| .:.:/.:∠|..:.:'.:./ .:::／ !.:! ..:|.:.:|
|, .:.:| .:.l/ｒｆｭ心|::/.:／r―┤l ..::ﾄ..:|
ﾉ|l.:∧ .:l上ﾚt癶:{:/ ィｆj升V.:.:∧ ヽ ただの資材調達に、社長ご自身が、ですか？
|l.:.｀ヽ.:.', { ｀¨¨７.:.:./
|ｲ/.:.::ド ､ ′ , ′:/ もちろん、決定に逆らうつもりは無いですけど……
从/ﾄ'､ > ´ イ:.:／
／ ヽ辷 ≧-＜リﾊ{ （ LSC関連といっても、あまりに…… ）
. , -―――‐〈｀Y ﾍ // /// {__ __
／ ﾅ K // // {ﾄ､ ｀丶
-
／￣￣＼
／ _,.ノ ｀⌒
| （ ●）（●）
| （___人__） …… 社員が頑張ってくれているのに、
| ﾉ 俺だけ事務所で寝てるわけには行かないだろ？
| |_,-‐、 ／ ⌒）
人､ 厂丶,丶,丶´ ／￣
_,／( ヽ､.,ヽ., ___,く_ソ __ノ ま、金や社員が有り余っているなら別だが、
_, ､ -― ''"::::::::::::＼:::::::::::::::::::::( <"ﾆ‐-、 ウチはそうじゃない。
/::::::::::':､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::r ／⌒ヽ::::::: ) 社長が率先して働かないとな、そうだろ？ルル。
丿:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V／.....￣ ',:::::|
i .:::::::::::::::::::::|;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 〈 ::::::::::::::... ',::
/ ..::::::::::::::::::::::!;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::＼:::::::::::::::;;;ﾊ ::::::::::::::::::.. ',
／: .:.／:.／:.:.／／／: / : : : : : : : : : : :ハ
／:.:./:./:.:./:.:.／／／: ://: :.: : : : : : : :. : :. い
／ﾌ://:.:.':.:./:.;.:.:.;.:／: .:.:.//: : :.: :. : : : : :.: :.:.:. ｉ: '､
´／:.//:.://:/:./:.:/:, : .:.:／ィ:| |:.:.:.:.:i: : : .:.:. :ｉ:.:.: ﾄ､ﾄ＼
l／〃:.:.l:.l:/:./:〃/: :.ィ:／ l/!:|l:.:.:.:.|: : :.:./:/:.:.:. | 丶
{ |ｌ|:.l:.l:.ｌ|:ﾒl:///:.:/ナ＝┼l小:.:.://: .:/:/:.:.:.:.!:!
lﾊ:.!:.!:|ｉ小以!:./ノ‐ﾗ云＝ミﾍ//: .:/:/:.:.:.:.!:い
…… そう、ですね。 { ぃl:.い.:.l｀Ⅳ ノ匕zｊ_ ﾝ//:.:.ｨ ｨ:.:.:.:.:.:|:.l､ヽ
すみません、出すぎたことを言いました。 ゝﾍトＶ //／/ //:{:.:.:.:､ヽミ 、
ｒｆ: : : : ヽ' _ ‐彡' ／ /ｲl:小:.､:.ヽﾞ＼:＼
（ 社長は…… 俺達の模範になろうと……？ ）. l:{: : : : : ﾉヘ` ＝‐- .イ ／|'! ｊ八{:¬ｉ : : : : ＼
ハ: : : : : ノｨへ.. ｨ入二二 く ｒ=ﾉ气_): /: : : : : : : ＼
{: : : ､: : : : : : : : : ﾉﾍ: ＼: : ヽヽ ⌒)､( /: : : : : : : : : : ヽ
_儿: : : ＼: : : ､: : : : : :＼《: ＿_〉〉彡: :〃: : : : : : : : : : : ‘
〈: : : : ＿＿ ニﾆヽ: : : :＼〃ー: ））: : : /: : ; :-‐……‐-:､: :',
-
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
.| （ ●）（● ） |
.| （__人__） │ いやいや、ルルーシュ、
| ｀⌒ ´ | お前は何も出すぎちゃいないだろ。
.| |
r､ r､ヽ / （ まだ、ちょっと分からないか…… ）
ヽヾ 三 |:l1.ヽ /
＼>ヽ |｀ ｝ > < 会社の経営で疑問に感じた事があったら、
ﾍ lノ `'ｿ ヽ 別に黙っている必要は無いし。
/´ /,1 | |
＼ ノ .｜ | |
---
． ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/:.∠ 二 ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾟ，
./:./:.:.:.:.:.:.:.:＼}:.:.:､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
':.:.{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.: r=ミ :.:.:.:.:.:.:.l
ｉ:.从{:.:.:.:.:.l:.:.}:.:.|:.:.:.:| ヽ厶:.:.:.:.:.:.l
|:.:. fj＼:.廾/ト:.|:.:.:.:| ハ }:.:.:.:.:.:|
|:l:.:l, Tjヽ!:/|:.:.:.九 ∨:.:.:.:.:.i| ・ ・ ・ 。
lﾊ:.ヽ _ /:.:.:.:Y＾ﾚ'厶:.:.:.:.:ﾘ
/厂/ Vハ ＿_ /:.:.:. /イ:./: :/i/〕ﾄ． （ やらない夫にしては、マトモな事言ってるわね ）
.ィ{:i:i :{ {i:i: : : : イ:／ﾚ' /l:/: :/i// ＼
､ヾiﾄ: ＼Ⅵ : : : |≧== /: :': :/i// }i:ヽ
＼ ｰ─仆 : : : l ./: : : ｲi// ／ .ﾉi:i:i:ﾄ､
＼ ヽヾﾄ | /: :／i:シ /ヽ==彡i:ｉ:ノ }
-
まぁ、なにかしらろくでもないイベントだろうなｗ
-
／￣￣＼
／ ノ ヽ､＼
. | （●）（●）|
. | （＿人_）│ と、言うか、これは皆にも言っとくが。
| ｀ ⌒´ |
| | 疑問、不安、懸念を感じたら、相手が誰でも
. ヽ / 質問し、自分の考えを話すべきだからな。
ヽ /
.> < もちろん、礼儀正しく丁寧に、だぞ？
| |
| |
,--‐ァ
-――-､／ -='―-､＿＿
／ -‐┐ -ｒ＿＿／
/ /￣ ヽ ＼
| ｌ i / / i iヽ ＼＼
| | .| / / //ヽ l | .ｌ l |ヽ l
| ｒｌ l |/|∧|ﾘ lｒ､ ﾉ ,ｲ l ｝ V
| l^| |/ｨＴ.Tヽ ｆTｊﾉﾉ | lＶ 進言を恐れるな、ですね。やらない夫さま。
,' ヽ| | ゝｌ_ﾉﾉ └' ｌ/l/ ﾉ
,' // | | __ ' ノl ﾚ´ （ 自分には、聞く耳はある…… と ）
,' // ', ',. ヽ、_ イ/ ', {
,' .// ／ヽヽ=/^,＼/＿_', ヽ
/ / ／ l: :: :l V> L',:::ヽ::l＼＼ さらに言えば、意見する時は対案を複数
/ ／: :／ｌ＿|', ',__∧__ｌ: : |::l_ ＼＼ 用意する事も大事です。
/ ｌ: : /: : : : L| ｌ: ＼:::l: : ｌ::ヽ〉 ＼＼
/ |: :ｌ|: : : : : : | .ﾄ､: :ヽl: :|:: ::', ヽヽ （ 参謀の心得とは、そうしたものです ）
/ ﾉ⌒jl: : : : /: :| |: :＼:::V : : :ｌ ） ）
./ ﾄ､ノ/: : : :/:: ::| |: : : ::ヽ}:::::::::|', /／
/ / / r'´: :: :/:::::::/ ﾘ:::::::::::::ﾉ::::::::ハ
-
fi l { | . ′ } | l | }i
|i { | { / / / | | l } ||
|i | | !{ ｲ |ｲ { | } } ﾑ｣ ||
|i | | !|斗ｌ┤ ｉ|- ﾚ'}/]厶斗 } }l だ、そうだ。 まだまだ修行が足りないな、ルル。
|i { {从=≠ミ､ﾄ､ ! ィ爪_刋/ / |
|i ∧ V代丞外 ヽ| ｀ ア .イi | （ 今後は、いままで以上に励まねば…… ）
| / ヽ、ヽ :::. / l｣ |
l ,' ト-ト /l 爪 |
| ' i ＼ -‐ .ｲ | 小､ヾ、 ウカウカしていると、こちらの副長殿に
|/ | i个 . ／| | i|// } ヽ '. 差を付けられるばかりになるぞ？
{ i | | l ｀ { { i|/ 小､ i
ｌ | } } } 比7 },rﾍi }
ｌ , , i // / /厶 }_｣
, / /厶イ´ -‐ｧ' / {{ ｀ヽ
, ':.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.: /.:.:.:./:.:.:.|:.l .:.:.:.:.:.| .:.:.: .:.:.:.: .:.:.:,
}:.:.:. l.:.:|: :.:.:. :./.: .:./:.:.: .l|:.|:. :.:. :.:.:l :. |:.:.| .:.: .:. :.:|
|. i:. |:.:.l: :.:. :./. :./.:. ./ l:.l:.:. : .:. :| :.:l :.:l: .:. .:.ﾄ:.:l
l. |:. |:.:.|. .:./l :./ :/ / ',ヽ:.: .:. l :.,'.:.,':.:. :.:.l |:l
|. l: .l:.:.|:. :.,' .| :./ /:./ ヽヽ.:.:.,':.:/:./7､.:.:l:.| l:|
l.:.|:.:.|:.:.|:.:.ト､|:.,':././∠=-‐'弋´∨.:/:.,':./} }:.:|.| ヽ､
,:.:ﾄ.:.l.:.:.l:.:|㍉l:.:/:/〃彡z辷テﾐﾌ./:./:./）/.l:.|l|
/´|:l:.:|:.:.l:.:.,ゞ'}:/:ｲ ｀￣￣７/:/./_ノl:.:.l|:l
別に争うつもりなんて…… ',{ヽヽ:ヽ∧' / | ///:/ l:.:.l:|ｿ |i
ヽ＼＼ヽﾘ＼ヽ､ _ /´/ r‐ﾌ)
（ 本当にそうなのか？ 俺は…… ） ヾ __.＞-‐､ﾆ‐ ∠／／／{
／ ＜ヽ ＼イ-‐r／.／ ／ ヽ
/ ＼ ＼´／ﾌ ,'. ／ .／／／>､
/ ＼ ＼ﾉ- ' |彡／／／／: : ｀‐--- ､＿
, -‐ー: : :/ ＼ ヽﾉ彡 |／／／／: : : : : : : : : : : : : :￣
: : : : : : : / ＼ﾉ（:::） l| l／／／: : : : : : : : : : : : : : : : : :
-
／￣￣＼
／ _,ノ ｀⌒
｜ .（ ⌒）（⌒）
. ｜ （___人__）
| ﾉ
.| |
人､ | （ 悩めば悩むだけ成長する奴だろ、ルルは ）
,ｲ:. ﾄ､ヽ、 __ ,_ ノ
,. -ｰｰ -‐ ´:::::::::::::::::::::::::::::7 ま、各自の割り当ても説明したし、ミーティングは
／..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾒ、 この辺りでお終いにするだろ。
｛ :::::::::::::::::::::.ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. ､_
| ::::::::::::::::::::::..｀、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::..｀ヽ 依頼の履行は各自の裁量に任せるが、いつも通り
'| ::::::::::::::::::::::::::::i_::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ::ゝ 無茶はいいが無理はするなよ？
ﾄ､:::/ ／￣｀` ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!:::::::.ヽ
`,ﾍ ´:::::::::::::::::. ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::_,rｰ'､ 安全第一、事故無しを忘れなないように、だろ。
}:,∨ :::::::::::::::::: ﾄ､:::::::::::::::::::::::::＞＜￣＼::..＼
. }:::∨::::::::::::::::､-''ﾞ~￣￣￣￣:::::::::...＼ ム:::::ヽ
l::::∨ :::: ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,.､／...:::::::::ヽ}
{::::::＼,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／"￣:::::::::::::::::::::::::ﾉ
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※ ビップデ・ヤラナイオ、スズミヤ・ハルヒ、オボ子、ルルーシュがミッションを開始します。
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ヽ ' , ::|:', ::|| :://:／/_.≠ｪ=＝´＿____,.．-'''":::::::::::.:::::||: :|::|. │ X3 terran conflict VIP EXpress Story. │
＼＼:',i:k:|,Y,l ｨ ｲ::::〆/´｀-=＝二＿_:::::::::::::,.／:::/ |: :|::| │ 「 ミッション消化 １ ルル頑張る 」 │
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VIPEXpress社 プライベートドック
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_ゞ;! r─-- ､ ,rｪ--- ､ﾐ;ﾘ
!ﾍl;| '_＿__` ,ｨ '"世ﾝ ｢ヽ
!(,ﾍ! ￣'" |:::.` ￣ ,ﾄﾞﾘ
ヽﾞ､! !; ,ﾚｿ よう！ お二人さん。
`| ^'='^ ﾑ'′
,rﾄ､ ｰ_ ‐-‐ｧ' /| 出発の準備は万全かい？
_..／ i| ＼ 二" ,ｲ.:ﾄ､
／ i| ﾞ､＼ ; ／ﾘ.:;!:::＼､＿
ﾞ! ﾞ､ `ｰ─''ﾞ:::;:'::::|::::::::::＼
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`ヽ、 ﾞ､ ./ .| ,-､、
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ｌ ! ｌ| ! .|│ l ﾄ, ! | ./ / |
l ヽ | !ヽ. ヽ ､ヽ、 l / |. ｜ / ./ /l ｜
| ＼ {ヽヽ＼ ヽ＼ヽ| / -l／ｌ／ｌ／／｜ l
｜ |＼ヽ ＼ ヽ-、ヽ| / , -_仏∠∠| . | |
. !｜l | /"7¨丁ﾞ}＼ ﾚ' ,イ､_>ｰ} 〉 / .｜ ‖
ｌ | | | ｀ ヽ二ン ヽﾞ＝'´ノ / / ｜ ‖ 勿論だ、アベ機長。
ｌ.ｌ | |ヽ ￣ | / / 1 |
‖| ﾄ､丶 ' / / /| ｜ この私が、最終チェックをしたのだからな。
|│ | ｀＼ -─ ／}′ / ||. |
|│ | , -‐ヽ、 ／ / /' || !、
|│ |／ | ｀丶 、 __／"７ /ｲ || ｌヽ
|│ │ | , ‐ ´ / //_|. || ｌ ､
|│ |ｰ---‐ "´ / // ｜ || ', ヽ
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|:|:::|:::::::l:::::/::::::::/:::::::/:::::::::/:::::::::|::::::ヽ ＼
|:|:::|:::::::|::/::::::::/:::::::/:::::::::∧:::::: ;'::::::::∧｀ヾ:､
|ハ:､:::::|;':::::∠::／/:::::::∠ ⊥:: ;'::::l::: i:::|
|: ∧:::: |/Z二ヽ /::::／二＞,ｨ/:: /:::::|ﾊ!
八! ﾍ:::::笈戔ミﾒ:／ ,.孑爻.7:: /:::::: ﾘﾘ
. /⌒}ﾄ､_>:ヽ'￣`／ ! ￣`,.:イ|:::/ //
ﾘ 川∧u / /://:/ 〃
ノｲ::|::::}::>､ - ―- .,ｲ}:/:／ …… 完璧です、アベ機長。
/:ノ::/二二:>､ __ ／｛:|:｛/
,.ヘ ＿＿＿／⌒ヽミ＝/｀ヽ}=}:ｌ::::|::У （ 仕事だ…… 分かっているよな？ルル ）
ー――く: : : ＼: : : : }｀ヽ: : |: : Y: : : :.|: |:|｀ヽ
: : : : : : : :ヽ: : : :ヽ: : :| |:.:.:|: : :|: : : : |: |:|77入
: : : : : : : : : : : : : :}:.:.:.Lrﾉ: : ∨∧: : : :凶:|/く⌒ヽ
: : : ＼: : : : : : : : :|: : : :||: : : : /: : : : ^:o:=o:/ ヽ: :.＼
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_...-‐………-..,,_
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
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i:::::::::rゞゞゞゞゞyffゞゞゞｲ::i
|::::::::| ﾉﾘ |:::|
|,.-､:|≡≡≡ﾉ (ﾐ≡≡リ 肩の力は抜いておけよ？ランペルージ船長。
l /l|:| 'fﾂ¨` f､fﾂ¨`i,ﾍ
!{<!ゞ ￣ | ￣ .ｉr}} 依頼に対して緊張するなとは言わんが、
ﾍﾆﾍ 〉 .!ﾂ 硬くするのはナニだけにしろ。
!!:i ､ ^ ´ , ,'
_| ﾍ ￣_￣ / あとな、俺はお前さんの想像する通りの男だが、
_/ | :::＼ } ／|｀ヽ 突然ムラっと来たからといって、襲ったりしない。
＞''´/ /| i ::::::≧≡≦:::i:lヽ::ﾍ ＿ これでも、TOPは考えているからな。
＞ / i::: i ::::::::::::::::::i:::|:: ∨ﾍ｀ヽ｀"''-..,,_
_,,...＞ / .|::､＿ヾ i |_,,.-∨ ﾍ
/ ./ l::: ￣ ｀ヽ __ノ´ ﾍ ﾍ i
＿ . -‐ - ､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:≧=− ノし
／.:.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ ｀ヽ:＼ て
/.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.: ＼.:.＼丶 (
, ′./.::/.:.::.:.:.:.:.:／.:〃.:.:.|:.:..:.:.:.:.:.:.: ハ
f.:.:.:.:{ :.:i.:.:.:./:.:.:/.:.:. {:.:.:.:.:ﾉ＼:.:.:｝.:.:.:｝∧
. {:.:.:.:.:|.::.:!.:.:/:.:.:/ﾉ:.:.从.:／斗七ヽ:.:.:.:}ヾ ＼
八.:.:.:',:.:..:.:.:.:／_!_∠{:.:/ ′,.ィ升}.:.:.:.:! アベ機長っ！ ここっ 公衆の面前で何をっ！
ﾉﾙ'{:.:∧.:.:.:.:ﾒ,. -z､ {/ ' 込/ :.:.:ﾉ
从.:.:仆.:.:从 戊ﾇ､ ′ ､:::::::::ﾉﾙ':/ （ やっぱり、"そう"なのかっ！ ）
ヽｊ ;＼ヾj `￣::::: :! /八ヽｰ―一' ￣ 7/
＼`ｰ＼. , -=､ //∨ハ // 俺は別に固くなんて……
}八{.:.:＞ ﾋ _ノ / ｝ ヾ //
,.ィ升}}ﾉ 仆≧=−′､彡 ∧ i i
x≦三 }} ∨У⌒ヽ ∨ 从∧. | |
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／ .:.:.:.:.:. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:＼.:.:.:＼
/.:.:.:.:.:.:.:.: /:.:.:.:.:.:.:/:/.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.＼.:.:.:.:.: 丶.:.:ヽ.:.:.:.ヽ
. / .:.:.:.:.:.:.:.:.:ｌ.:.:.:.:.:.:.:.ｌ.:{.:.:.: {:.:.:. ｌ.:.:.:.:.:.:. l.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.: l.:.:.:l.:.:.:.:. '.
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.|.:|.:.:.: |.:.:.: |.:.:.:.:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.:.:..:ｌ.:.:.:.:.:.|.:.: | .:.:.:.: |
/ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |.:.:.:.:.:.:.:.ｌ.:|.:.:.: |.:.:.: |.:.:.:.:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.:.:..:|.:.:.:.:.:.|.:.: |.:.:.:.:.: !
. /.:.:.:.:／ .:.:.:.:.:..| .:.:.:.:.:.:. 小.:.:.:{.:.:.: !.:.:.:.:.:.:. { :.:.:.:.:.:.:.:..:|.:.:.:.:..:}.:.: |.:.:.:.: ,′
/.:. ／ .:.:.:.:.:.:.:.: | :.:.:.:.:.:.:.: |:ヽ.:.ヽ :.:.',.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:. l.:.:.:.:. |.:.:.:.:./.:.:/.:.:.:.:/
／:.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| :.:.:.:.:.:.:.: |ヽ{＼.:＼ ＼.:.:.:.:.:.:∨ｌ.:.:.:.:.:j.:.:. /.:.:/.:.:.:.:/
／.:.:.´:.:.:.:.:. ／.:.:.:.:.:.:.| :.:.:.:.:.:.:.: | テf仆＜＼:＼.:.:..:.:ｌ |.:.:.:.:∧.:/.: /.:.:.: ｲ
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／.:.:.:.:.:.:.:.:/| :.:.:.:.:.:.: │弋,;i込__癶＼{＼.:.ｌ |.:.: /ﾆ斗ヵ／.:.:/ 童 貞
.:.:.:.:.:.:.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:| :.:.:.:.:.:.l.: | ` ｰ ─‐' ＾ヾ ∨ |.:./孔ソ〃.:.:.:./ 落ち着け、ルルーシュ。
.:.:.:.／.:.:.:.:.:.:.:.:／:/:.:/| :.:.:.:.:.:.l.: | j/`ー‐ ,ｲ.:.:.:./
ｰ '.:.:.:.:.:.:.:.:／.:／.:.∧|.::.:.:.:.:.:.ｌ.: | ′ ／.:|.:.:.:.l
.:.＿_.:.:.:.:'".:.:.:.:.:.／ │:.:.:.:.:..:ｌ.: l . j ／.:.:.:.:|.:.:.:.| アベ機長なりの、ジョークじゃないか、
. :.:.:.:.:.:.＿__ 彡ヘ |:.:.:.:.:.:.:.ｌ.: |＼ r‐ｧ , くl.:.:.:.:.:. |.:.:.:.| みっともなく取り乱すんじゃない。
￣￣｀＼: : : ＼: : ＼. |:.:.:.:.:.:. !.:.:| ＞ . ＜/ | .:.:.:.:. |.:.:.:.!
. { ＼: : : ＼: : ヽl:.:.:.:.:.:.:!.:.:l／ /个＜ /: : :.| .:.:.:.:. l .:..:| （ これだから、童貞は…… ）
ヽ ＼: : : ＼: : |.:.:.:.:.:.l.:.:.|. ∨ / : : : | .:.:.:.:. |.:.:.:|
＼: : : ＼:|:.:.:.:.:.l:.:.:|＼ ∠. ＿＿_/ : : : : | .:.:.:.:. |.:.: |
. ＼ ＼: : : :|:.:.:.:.:.|.:.:|＼ ／: : : : : | .:.:.:.:. |.:.:.|
. ヽ ＼: :|.:.:.:.:.|.:.:|: : ＞ー＜ : : : : : :／| .:.:.:.:. | .:.|
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／: : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
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/:. :. : : : : :./: : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
.//: : : : : : :/: : : : /: : : : /: : : : : : : |: : : : : : : |: : :ﾍ
//: : : : : : : |:.:r‐､r‐､: : :/: :/: : : : : :.|: : : : : : : |: :|: :|
./: !: !:. : : : :.r‐､! .| |:.:/: :/: : : /: : /!: : : ! : : :.|: :|: :|
/: : |: |.: |: : : :| i | |/: :/: : : /: :.:/ .i: : : |:.: : :.|: :|: :| ｸｯ…
./: /: |: |.: |: : : :| | ! !:.:/: : : /: : :/ ＼:. ! : : :.|: :|: :ヽ、
/／: /|: |.: |: : : :| | | |/: : : /|: : / , ィ≦!:.:.:.:. !:. !｀ ー｀‐ …… そうだった、すまないC．C．。
／ /: / ヽヽ:ヽ: : ｲ i | |: : : /./／ イj } .} .|: : : /:.:.|
./／ |＼: ／ l. ! ! !: :./／／夂ｪシノ |: : /: :.:.| （ 落ち着け、KOOLになるんだ、ルルーシュ ）
.／ .|:.／ .／! | | |: / ! ￣￣ ﾉ／:.: :|:ﾍ
|ヽ ヽ ! | | |/ | u ／: : :|:.: |: :.ヽ、 アベ機長。 用意が出来たのなら、早速
ﾉノﾍ. ∨. ! ヽ , -‐‐､/:. :.: !: :.!｀ ー ｀- 出発しましょう。
／ | ヽﾆ二ン´ , ' ´|: /|:. !:.: !
| ／ !/. !:∧: | （ これは依頼…… 仕事なんだからな ）
| ／ .＿!））/ ヽ|
| /ニニニ.|─‐' |
| ／: : : : : : | |: : : : | このところ貿易港は過密状態です、早い方が
/ ／: : : : : : : : .| |: : : : | 後々の為になると思います。
--─==ﾆﾆ/ ／| |: : : : : : : : : | |: : : : |｀ﾆﾆ=- ､＿＿
: : : : : : : : .| /: : ! !: : : : : : : : : ! !: : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : .| |: : :! !: : : : : : : : : ! !: : : : : : : : : : : : : : : :
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まだまだだなルル山はｗ
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/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
;':::::iﾞ`''〜''"^〜ｧrr-'ﾞ`~'´''ﾗ''´i:::::::ﾍ
i::::/ ﾉﾘ ヽ::::::|
|::::| ,ｨf三三三 |:::::!
|::::| 三三三ミ f ,ｨ'i㌫iヽ |::/ ‐､
|::::| ,ｨ'i㌫iヽ i::: ｀"'''"´ .|'f;＾:. !
ｲ¨| ｀"'''"´ !:: l:::ﾉｊ:/
{< ∧ ;,, |＾;:./ 反対する理由は無いな。
＼ {:〉'´ ＼ 'ﾐｰ'~'＿_､ ｊ_／
_／ {:.. 弋云￣ 二ノ /! （ なるほど、ルルの坊やは童貞か ）
／´｀ー-くﾞマゝく_∨￣_￣ ,.'::ト､_
/ ー-､／X｀ｰ/ ／/::|::::::::ヽ ウチのお姫様は、ああ見えて気が短い、
/´ ヽ _ くジ′∨ ! ／／ :|!::::: :::', 早手回しに動く方がいいだろう。
./ _､_ ＼ 〉 ﾑ¨¨¨¨¨´ .{!::: .:'､
/ __犬_ } / }＼__〉 / V '､ （ 楽しみが一つ増えたかな？ ふふっ ）
_/ 〈＿__ノノ /|:.: / | /!. ＼_
,,.､ -‐ ''"´/ :.:.:}:.:.:..／!.:|::.: ,′ / /:::|::.. ヽ｀丶､
´ ノ ..:.:ノｰ彳 :.:ト:|::.:. 〈／￣/ /::::::|:::::... ＼ ｀丶､
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アイエエエ……
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::::::::: ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::十:::::::::::::::::::::::::,.. : : ...､ :::::::::::::::。:::::::
::::::::. Ν Νﾞ:::::::::::::::::::。:::::::::::::::::::::::::::::::::: . ,.:'::ﾞ :::｀,ﾞ:::::::::::::::::::::
:::○:ﾞΝ Omicron Lyrae System ...Ν:・::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ;:,:.: ...:.:.:.:;ﾞ:::::::::::::::::::::
￣~...Ν Argon Federation Ν:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ';:::::.:....:::::::::;:;;;' :::::::::::::::::::::
:.:.:.. ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ ::::::::::::::::::::::::::::::＿＝＝＝丿＝丿 ==／／:::::::::::::::::::::::::
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. / {.｜| | | | l i: | | | } :} |
/ , l ト:. ヽヽ.ト、 l! ﾊ. | / .ｲ .: / / l
. / / :| ヽ `ﾄ､ {ヽ!ヾ「ﾄﾐ从!.｜/ /〃 ｲ ,/ / ,ｲ
/ / | ヽ{ｒxｨｘﾁミｘヽ＼ヾｲ 〃ｲ/,ｲﾉ〃 ｲ / |
イ i | |!`弋:;z'::::ｿヾ 〃ｲ,ｲﾁ7ィ 》彡イ i l! VIP☆スター号、ScabBardと
l!. | ﾄ} `¬'' ´ ".: 弋zン,. ｨ!´ ｲ |ﾊ! 速度同調完了。
| | |入 { ￣ /ｫ| / ｉ| }i
| | | : :＼ ' .ｲ: :ﾘ 〃八 ハ アベ機長のEclipse、後方仰角
| | | : : : :ヾ:.、 ‘=’ イ: : : :{:/ / ﾊ :、 ３０度に占位、続航中。
| | |i : : :,ｨﾉ、` ． . イ {:､: ､ /ｲ / / } ＼
|:_」 ｉ |l : :/ } ` }彡ｌ.′〃 八 ＼
／ ! | |l : {: ﾉ /ｲ,/ 〃 ,:ｲ::::｀ヽ、 ヽ
-
_ ':.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀`ヽ､
／:.:.:.／:.／／:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.＼
, '.:.:.:.／:.／／::..:.:.:.／/.:.l.:.ヽ:.:.ヽ
i:.:.i:.:/:.:.:///l:.:.:.:.:／:./|:.:.ﾊ:.:.:!.:.:.:.:.'.
l:.:.|.:.|:.:.// l l|:.:.://∠/:./__',:.:|:.|:.:l:.:.',
|:.:.l:.:l:./7/|!‐|:./// 〃/‐‐-ヽl:.!.:.|:.|:l
}:.:{:.:.|ｆ仆ｽ7ﾐ|{/ ｝ /´tｆ匁ﾇヾ〉!:./:.lﾘ
/:.:.',.:.',￣￣ ! i| . ￣￣ ,':./:.!:.|
/:.ﾊ:.:.ヽヽ ___ ﾉ:/､:.|',| よしC．C．、索敵レーダーを全周走査に。
／}/ '.{ヽ＼ 〃 ‐:. ヽ /://}|:.} ヽ
ﾉ ヽヽ＼ゝ ／ｲ´ﾉヽ 航法レーダーは前方にシフト、コーン角６０。
}l:.:.l:.:｀丶、 イ:.:.l:.:/
ﾘ',:.|:|:.:| ｀ - '´ |:.l:.|:.{
ﾘi:.|:r´- ､ ＿＿＿,lヽ:.{:|
／｀ー -r､,--､-､-┴ ､ヽ
>‐' / / ヽ ヽ-‐<
;′.::::l:::::ｌ.::;::::::l ::::l:::l::::::;::: :::::ｌ::.::. ::. ｉ :: ',
i .::::ｌ:::::ｌ:::ｌ:::::l :::::l:::l :::.l:::: .:::::l:::.;:. ::. ! :: .
l .::::l::::::ｌ:::ｌ:::ﾊ :::::ﾄ:| :: |:::: .::::/|::::l: .;' ; .:: .:;
l .:::::l::::::l:::l‐ｌ‐-、.!:|＼|::: .:;/_/.:/.:;′,'.::,'.:/.::;′
l .::::::.ヽ::l_｣ Ｌ_ ＼| |::／ /｀/､/.::/.:/イ.::/
l .;:::::::. l｢ |ﾄｯﾘ卜、 ﾚ_,∠ /／／ﾚ' ,ｲ／
l .:l:::::::. l `¨￣ 仆ｯﾘ冫/.::. ', レーダーモード、セット完了。
l .::l:::::::. l i ￣ ¨´/.;::::::. ',
l .:::l:::::::. l､ ′ /l:::l::::::::. ', 周辺宙域に不明機無し、前方宙域クリアー。
l .::::l:::::::. l ＼ ‐= ｰ ,.イ.:::l:::l:::::::::. ',
l .::;:::l:::::::. l ｀ヽ、 , ＜:l::::l .::::l:::ｌ:::::.::::. '.,
l .::ｌ:i::l:::::::. l二二､ Ｙ´,二|:::ｌ::::l .:::l:::l:::::: ::::. ',
; .::l::l:;:l:::::::. l三三|‖|三|:l::::l::::l .:::l:::l::::::. :::::. ',
;′ .::l::l:l:::l:::::::. ｌﾆ三|‖|三|::l::::l::::l .:::l:::ｌ::::::. ::::::. ',
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l,ｲ:::::::/://ﾒ､/::::::::∠―|::::|:::::::|:::::::/:::::::::::::l::ﾄ､
多少出港順で待たされたが、順調だな。 / |:::/::ﾚ'＝､/:::::;ｲ r― ＼|::::::|:::::/:::::::::::::::ﾄ:| ｀
|::|::::::| / ／/ z＝=-､|::::/::::/´l::::::::::::::| l
先導船に続航するだけの航行だけど、. |!|:::::::| /,ｲ y:::::/７/:::::::::ハ|
事故の無いよう上手くやろう、C．C．。 |::l:|ﾍ 〈 ､ ,/:::/､／:::::::|/ ｀
ﾚﾚﾍヽ ヽ- ､＿_ /／/::l::::::::::::|!
|::ﾍ ｀￣ _/∠./ﾉl:|:::ﾊ:|:|｀
（ 社長も期待してくれている、やり遂げないと ） ﾚﾚ'ﾍ__, -＜ , -"´!|/ .ﾍ|
├―┬‐'"ｲ:::::::::ト､
_||￣|.|￣~:::::::::::::|:::::＼
,. -―‐''´::::||:::::|.|:::::::::::::::::::::::::::::::::｀: ､
／l::::::::::::::::::::::::||:::::|.|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ : ､
＿＿＿
／ ＼
／/ / ! } l ! ﾊ
.//! l { / // ノ} i !l
iﾊ | Ⅵ Ｎ/7斗ィ７ |l 当たり前だ、この私が付いているんだぞ？
l ﾍ ゝV´ ! ィf卞l /'!
| ￣ '_ __｀¨´ｲ ! ﾊ この程度の依頼でお前に失敗されては、
| l＞--イ´Y /! ＼ 私の沽券に関わる。
|ィ:::/_/o !」/ /l | ! , ﾍ
,. z≠,r-Y{ー'|7 ∧:'.ヽ '､ ヽ '.
／::::／r=7/ﾐ三1!/:::ﾍ::∨'ｲﾍ ､'. 余程のミスをしない限り、私が何とかするさ。
/:::r≠::/|::/７'Y!ｰ1|ﾍ:::7=ｨﾃ`' ＼! |
/::///ノ ／ ∧:l:ﾄ､::i!:!V {「ﾄ､ﾐ ノ
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／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ └‐┐l ＿＿◎
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ (ノ [][]「l └‐┐l に二二l
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ くノ (ノ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ .:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
/.ィ.:.:.:| .:.:.:/:.:.〃.:.:/.:.／..:.::.ィ.:.:.:.:!.:.:!
ノ'´ l.:.:.:.| .:.:/.:∠|..:.:'.:./ .:::／ !.:! ..:|.:.:|
|, .:.:| .:.l./――|::/.:／r―┤l ..::ﾄ..:| ミスをするのが前提なのか……？
ﾉ|l.:∧ .:l ≡≡ {:/ ≡≡V.:.:∧ ヽ
|l.:.｀ヽ.:.', {. ７.:.:./ （ 自分でも、覚えがない訳じゃないけど ）
|ｲ/.:.::ド ､. U ′ , ′:/
从/ﾄ'､ > ィ イ:.:／
／ ヽ辷 ≧-＜リﾊ{
＿＿＿
, -‐'¨´ ｀ヽ
／ ＼
／:/ ::, ヽ ﾍ
′/ ::/ :/ / ｉ :} ::ｉ ∧
| ::ｉ :ｉ ::／ / ノ :ﾘ :ﾘ ∧
ﾍ ::', ﾚ'7／,イ ／ :/ ∧
ヽ ヽｉ rｾﾄ, i ::ｉ' ,ﾊ
全て折込済みと言う事…… っと、通信だ。 ｀7 i斗' | ::| ｉ:: ｉ
ノ .| ::| |:: |
（ 発信元は…… ScabBardから？ ） ﾍ _ .| ::ﾊ. .|:: |
ヽ｀ ,ィ| ::! ', .|:: |
コウサカ代表からだな、通常映像通信、 ｉｰ‐＜___j :|イﾞ., |:: |
どうする？ルル。 | | ﾍ:::| :l::::::::', |:: |
| i i::| :|::::::::::'.、 |:: |
| .:ﾘ_ノ:::! l::::::::::::::::ゝ､|:: |
,ィ| / ::::::: | :|:::::::::::::::::7⌒ヽ .|
/ |./::::r─::| ::ｌｰ┐::::::/ ', .|
-
＞余程のミス
ノボリが立った！
-
. -‐.:.:￣￣￣＞x.
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ .:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
/.ィ.:.:.:| .:.:.:/:.:.〃.:.:/.:.／..:.::.ィ.:.:.:.:!.:.:!
ノ'´ l.:.:.:.| .:.:/.:∠|..:.:'.:./ .:::／ !.:! ..:|.:.:|
|, .:.:| .:.l/ｒｆｭ心|::/.:／r―┤l ..::ﾄ..:| コウサカ代表から？ 繋いでくれ、C．C．。
ﾉ|l.:∧ .:l上ﾚt癶:{:/ ィｆj升V.:.:∧ ヽ
|l.:.｀ヽ.:.', { ｀¨¨７.:.:./ （ なんだろう？ 何かの打ち合わせだろうか ）
|ｲ/.:.::ド ､ ′ , ′:/
从/ﾄ'､ > ´ イ:.:／ ─── あー こちらランペルージです。
／ ヽ辷 ≧-＜リﾊ{
. , -―――‐〈｀Y ﾍ // /// {__ __
／ ﾅ K // // {ﾄ､ ｀丶
-
───────ｗｗ─────────────────ｗｗｖ─√ﾚ─ｗｗ──────ｗ────────ww─
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:,:}.:.:.:.:.:|
/:.:.:.:.:.:.:.:.:/ :.:.:/:/i:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘，:.:.:.:.V／/! :.:.:.:|
.′:../:.:.:.:.ｉ.:.__/_:{八:.:.:.:.:.|:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:} :.:.:.:.:|／/|:.:.:.:.:|
ｉ:.:.:.:.|:.:.:.:.:.|:.:./:.:.ｊ｀ ヽ:.:.:.|:,..斗‐‐:.|:.:.:ｊ:.:.:.:.:.:|／/{:.:.:.:.:|
|:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:V,.气心 ＼{ ヽ.{、:.:.:|:V:.:.:.:.:.:.:}:.:/ :| :.:.:.:|
|i.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.|{{ ﾉ/,｝ ｀ , -__＼{/:.:.:.:.:.:./V:.:.:.| :.:.:.:| そんなに畏まらないでいいわよ？
. 八:.:.:|:.:.:.:.:.:.ﾊ Vツ '"￣ヾ/:.:,/:.:.:./ } :.:！:.:.:.:!
＼{:.:.:|:.:.:.:.ゝ ｀' ノ／/:.:.:,′/:.:.:.,′:.:.:| ランペルージ船長は忘れているかもしれないけど、
＼{:.:.:.八 ′ /:.:.:/ｧ'´:.:.:.∧:.:.:.:.:! これでも私はアナタより年下だし。
＼{ ヽ ､- 厶イ /:.:.:.:.:∧.:.:.:.:.:.|
}:＞ . ´ ／ ' :.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.|
|:.:.|:.:.:｀,ーr ´ ′:.:.:/ヽ:.:.:.:.:.:.:.:. 最初からそう構えられると、くすぐったいわっ。
ｊ:.:.ｊ:.:.:/-‐:} __,/:.:.:.:./:::::, ＼:.:.:..:{
,厶/:.:/::::::/ｊ ／::/:.:.:／::／／⌒＼:.:､
, -///:.:/::::::/--､／::::ノ:.／:::::/ / }::.:.＼
───────ｗｗ─────────────────ｗｗｖ─√ﾚ─ｗｗ──────ｗ────────ww─
-
年下お姉さん！ そういうのもあるのか
-
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／::::::::::::::::: :::::: ::::::::::: :::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::: ::::: :::::: :::: : ::::: ::::::: :: :::',
|:::::l:::::::|:: : :/:: /::/: :: :: ./::ﾊ:. :::::: :: :::ヽ
}:|:::l :::::|::: ::/::::/::/ｲ : :::/::/ ∨: ::: ::::::ﾄヽ
|:|:::| :::::l: ::/ ::/::/|::|: :::/∠..--ヽ.::::::|::::| ははは…… 年下と言っても、我が社の
. |:l:::l: ::::|::/7:/7/十| ::/ 7 ,ｨ≦ﾐ､V:::|::::| 依頼主であり取引先の代表者ですから、緊張もします。
. |:|:::ﾄ.::::ﾚ斤弌fz､ﾘ|::/ /〃ﾄzﾁﾀ }:: ,: ::l
. ﾘ}/|::r､ヽ弋ﾕﾒ┘ ﾚ { ￣ /:./::|::| 社長からも丁重にと言われてますから、お許しを。
j/{ ヽ:ヽ. ', /::.ﾊ :|::|
|｀‐ヽ＼ _'＿_ ∠::ｲ::∧ﾄ:{
|/l:|､::トヽ ¨ ﾆﾆ ´ ｲ::::|:/ ﾘ ｀ …… ところで、ご用件は？
' ﾘ jﾉ::/:}＞､ ／,┴┤
V}:'::｀ー:≧'-:´:::::::::|
───────ｗｗ─────────────────ｗｗｖ─√ﾚ─ｗｗ──────ｗ────────ww─
/ : ／: ／ : : : : : : : : : : : : :.＼
/ : /: : / : : : : : : : : : }: : : ヽ. : : :.
': :∧: /: : :/ : /:___ : /'ヾ_}_: :!: : :.}
ｉ: : {ヽ:ｊ: .: : |: :/´/: :ノ },ﾊ｀|: : : | 真面目ね、ランペルージ船長、
|: : ∨'{: : : :|: 圻汽 汽 }ﾉ:.:i.: :| それにせっかちだわ、まあいいけど。
|: : i { ,!: : : :V' ヒツ ﾋﾘ' : :.八ﾉ
| : :| :｀|ヽ: : :{ ､ ﾊ:./ （ ビップデ社長とは正反対なのね ）
|: : } : :} : ＼_ゝ ｡ ／ｊノ
}: :/: :∧: : { ｀ . _ イ: |
. /: /: :ム=ﾍ: ヽ {: __.:|: :| 通信を送ったのは、今回の仕事を請けてくれた
': /:／;::::::::::::＼{ ｀ヽ:＼{ お礼と、あと、ちょっとした用件なのだけど……
ｊ／´ ＼:::::::::::::::＼ニニ:}::::＼
/ ＼:::::::::::::::ヽ. }::::::::/ヽ.
-
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／＾ ＼ ,ヘﾍ､
ｌ／, 二=‐宀ー〜-､
ｌ / ｀ ヽ、
ｌ ｉ / / / ｉ ｉ ヽ
ｌ ｉ/ ｉ / / ｉﾊ ｉ ｉ ヽ
. ｌ ｉ ｉ/ _厶Ｌ/_ｉ ｉﾊｉ ｉ ｉ ｉ
| ﾚｉ ｉ ///∠/ノ ｉ ﾅﾅﾄｉ ｉ ｉ|
. ｌ |ｉ ｉ ﾚ欠}f＾ ﾃﾏﾄ|| ｉ ﾊｉ
ｌ ハ ﾄ`辷ｿ .じ:ｿｿ ｉﾉ / ｉ その様子だと、ビップデ船長からは何も
ｌ ｌ ｉ ヽ 、 ﾞ^' /ノ /// 聞いていないみたいだから、私から伝えるわね。
. ｌ ｉ ｉ ｉ|＼ ー' , ｲ｢／／
ｌ ｉｉ ﾊ | ` -ｒ 'ｉ´ﾊ ｉ | 実は、今回の依頼をお願いしている間、
ｌ ｉ ｉ ｉ__ｉ .< | ﾉﾉ ｉ ｉ | あなたに交易のイロハを話してやって欲しいと
ｌ ｉ ｉ／ ｉ | ＼ ､ ｉヽ＼;ｉﾊ | 船長に頼まれたのよ。
ｌ .＜,,__ ｉｌ ＼ｒ=ーｌ ｉハ ト､
. /ﾑ￣`'' ミヽ ＼ ｌ | | ヽ 一応、断るようだったら無理強いはしなくても
/⌒ ､ ＼＼ ＼ ｌ | ﾄ､ ｉ 良いと言われているけど…… どうする？
/ ヽ::::ー ｀ヽヽ､ ＼ｌ. | ｌ ＼ｉ
/ ヽ,. ｀ ミ = - ｌ/ ＼
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-
|.:.:|.:.:|.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.: :/ ＼＼.:.:.:.:.:.:｝.:.:.:.:.:.:.:.:}.:.:.:.:.|ヾ
、 |.:.:|.:.:|.:.:.:.: /:.:.:.:.:.:{ .:.:.:/ :/ , ＼＼.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:从 :.:.:!＼
- |.:.:|.:.:|.:.:.:.:从.:.∧ {:.:.:/ :/ __,斗七爪＼`寸:.:.:.:.:.:.:/j.:.:.:.:.:|
′ /.:.:.|.:.:|.:.: /-‐廾―-/ ´￣ ,イ二爪う 从:.:.:.:.:.:八 :.:.:.:.:|
..... 社長が…… コウサカ船長に、ですか？. ,'.:.:.:.:|.:.:|.:八〃{二圦ヽ 辷匕tソ /.:.:.:.:.:/ ⌒ヽ :.:|
/.:.:.:.:ィ.:.:.:.:.∧ ∨斗 ﾉ /.:.:.:.:.:/ζ ／}.:.:.|
..... （ 何も聞いていないが…… そうなのか？ ）. 厶イ/. !.:.:.:.:.:.:∧. く ﾉﾙ'.:.:从 /´.:.:ﾄ.:.:|
|ヽ.:.:.:.:.:.:.:＼. ヽ ﾉ:／} 一'.:.:从}ﾍ |
{ ﾏ＼.:.:.:.:ト` 丶==ｭ ﾉ'´ 从.:.:.:/ |/ ヽ
..... いや、願ってもない事ですけど…… ヽ }:.:.:∧ |＼ ー イ ｊハハl ′
ｊ.:.:/ ヽ }≧ ､ ,.ィ升 x≦刈
..... （ どういう事なんだ？ 一体…… ） イ ﾉﾙ',r‐‐こ=＝＝' ￣:::::::::::∧
||￣||￣￣￣| |:::::::/ヽ:::∧
||ﾟ::::||::::::::::::::::| |:::::::ヽ !::::::::≧ ､
/′::||::::::::::::::::| |:::::::::::`::≪》::::::::≧=−
/ / / ﾊ ｨ ! / / / イ /1 | ﾊ
/ ! 1 { | ',1 .斗/ / ´_/ィ 1 ! ﾊ
i ! ﾍ ', | ｲ! .//ィrf灯}㌢ ! ! ﾊ
ヽ ', ﾄ ﾄ､ ﾄ {1'}/ 癶斗 ´ 1 ﾄ :ﾊ
社長らしいサプライズ、と、言うことだろう。... ＼ ＼ ≦ィﾆ.ﾊ',ﾍ ! ! '. ﾊ
｀ ┬ 斗匁ﾌ | | ﾊ ﾊ
（ 親しいとはいえ、他社の代表に頼むとは ） } :ﾊ ¨´､ ! ′ ﾊ ﾊ
1 ﾊ t ´￣ｱ | ,' ﾊ ﾊ
いい話だと思うが？ マスター | ∧ こ´ /! ﾊ＿_ ﾊ ﾊ
| } ＞ ､ ∠┤ ,' } ﾊ ﾊ
（ 本気でルルを買っているのだな、社長 ）. | | ＞ ､__.. -‐´ 1 '＿＿/ ', ﾊ
| !j } ／ _..! {:::::::::::} ', ﾊ
| ! ／ ／‐::く | ,'´￣／￣￣￣ 二ゝ、ﾊ
| ! ／ ／:::::::_::＜1 .';;;;／::::::::::::::::／ ヽﾊ
>>131
年下でも、たま姉は永遠に>1の姉。
-
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, :'⌒ヽ , -､
/: :, -─＞-‐……←一‐-: .____
. /: /: : ／ : : : : ,.:´￣￣: : : : : : : :.｀ヽ
,: : : : /: : : : :.／: : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
,: : : :/: : : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
,: : :.∧:＼: /:.: : : :／: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
;. : :.{＼＼/:..: : : /: : :/: : : : : : : :,/ : : : : : : : : }
i: : : ヽx‐/: : : : /: : :/.斗‐‐／／/} : : ｉ: : : : : :|
|: : : ｛ { : : : : |: : /:.／:／／ /' |: : :| : : : : : !
!:.: : i:.ヽ_! : : : : }／'"¨¨` ´ ｊﾊ: ｊ: : : : : :′ あはっ、そんなに堅苦しく考えないで頂戴。
; : : :| : : | : : : : | 气!/ : : : : /
. ,:.: : : |: :.八: : : : ﾄ､ { /: /: / / 退屈な航宙の暇つぶし、ちょっとした
,: : : :, |: : : :|ヽ: : :| ｒ‐ .ｧ ﾉ: /: /ノ 世間話みたいなものなのだから。
,:.: : :/:.{:..: : :| ＼{ ヽ__ ' ／ｊノ／
. /: : :/: ∧:.: : | ､ ` _______ ／
/: : :/__ﾑ-ﾍ:.:..|ヽ_｀＞{} /:|: : : :| 堅苦しく考えないで欲しいと、船長からも
,: : ／⌒ヽ＼ヽ.{‐- 、 （ﾟ）_,{:..: : :| 言われているのよ？
,: :/ ＼ヾ ＼ ﾍ : : |_
,: / ﾍ〉 ＼ }＼{〉｀ﾞ .､
,: :{ }〉 ＼ { ゝ ﾟ，
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-
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ . :. .ヽ
./ :.: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.!:..:. :. }:.:.',ヽ.:.',
/. : .:.!:.:.:.:.:.:.i:.:.:/:././ :./,':..:.: .,'|:.|:.ヽヽヽ
l:. :!:.: .:.|:.:.: :.:.:.|:./:/./ :.///:.:. /:.|:.lヽ.:ヽヽヽ
',:.:.|:.:.:.:.| :. .:.: .l/./:/ :.///7:.:/:./|/__l:.',:.|l|:.{
}.:.l:.:.:.:.l: .: .:.:.l/:.//∠__//./:./ｬﾃﾐ.:.:l.:.|||｀､__
l.:.|:.:.:.l｀l:.l:.: .|:.|/７=ｒｚｪﾐ/:／/k斗ｨ:.{|:.l |
|l:.ﾊ.:.ヽヽ',:.:.ヽヽﾋｴ才‐ヽ ', l:.:.||.|
|l:{ }:.:.|.ヽ_:.ﾄ.:.ヽヽ . > ﾉ.:.l l| そうですか…… そういう事でしたら。
/ |l ヽ.||:ヽ:.|ヽ:.:.ヽ＼ ､ ..-‐'／ヽ:.| ｀
ヽ }|:.:.:.',ヽ｀ヽ:.', ､ '¨, 'ヽ.{ ヽ （ せっかくのチャンスだ、少しでもモノにしないと ）
´ l:.|:ﾉヾ､___.ヽ ＞‐-':.| ヽ
/|:lﾘ〈〉‐‐‐|.ﾆニﾆ彳ヽ{
ﾘ,＾}{,-､: :| |: : : :||} 僕としては、是非お願いしたいと思います。
／ 《〈〉{{＾: :| |: : : :||｀‐ ､
／ ((_）Ｙr'´: : | |: : : :|| j乢 ｀r ^ ‐‐- ､_
_ , -‐ ´ : : : : : （ﾉ｀=´: :} }--‐‐} } 丱: : : : : : : : : ￣l¨}
_ - ': : : : : : : : : : : : : : : : : : : | |: : : : : | |: : : : : : : : : : : : : |: :l
-
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, ‐: 、 ,. :‐- .､
／ヽ__:_〉______／: : :___ : ヽ
,. : :´: : : : : : : : : : : ｀: く- 、: : ‘,
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ヽ: : .;
/: : : : / : : : : /'ｉ: : : : : : : : : : : ‘｡: : :i
'.: : : : :ｉ: : : : :/ {:ヽ:__ヽ: : : : : : : :；:.:..|
. ′: : : : |斗| i | ヽ{＼｀:＼: : : : : :}:.:..|
i: : : i : ´|八{:ﾊ{ 斧ﾐﾒ､ﾍ: : : :.ﾊ: :|
|ｌ: : :|:| : { ,ｧ'斧ﾒ. 乂:ツ |: : :/: |: |
|ｌ: : :|:| : ﾊ { 乂ツ , ''''' ｊ: :/: : :!.:|
八: : |从:.∧ ''''' ムｲﾉ : : : | 決まりねっ。
＼{: : :＼{ .、 ｔ_ _} .ｲ: : : :}.:..: : {
. ｊ: : :i : :!:个: . ___ . ´ :|: : :./ : : : ‘, それじゃ、しばらくの間、操船はロボット達に
': : : l : |: :|: : :| ／,二つ: / : : : : : :. 任せて、人間同士で楽しくやりましょう。
′ ,斗‐|: :|: : :| / /＿/ )/::｀＼ : : : :.
/／´::::::::从{: : :ｊ/ ‐-∨:::::::::::::::＼: : :,
/' ＼＼:::::::::::ヽ｛ ﾆヽ. !|::::::::::::::／/｀ヽ! 交易の基本的なところから、みっちりねっ。
/ ＼＼:::::::::ﾉ | }ﾉ}ﾉ :::::::／／ ‘,
/ ,/ ＼ヽ_/ ! / :::::::::／／、 |
, / /´:::｀＼／:::,=＝´＜ ‘， :!
, { ／＼:::::::::::/ｰく } :|
{ ‘, ／ ＼_:/｀ヾ ＼ ,’ |
i! ／ /､ 〉 / |
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※ ルルーシュ・ランペルージが、ER(商業レベル）にボーナス経験値を得ました。
（ 同一業者の依頼を連続して請け負った事による。）
-
おお ありがたい
-
=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=
. ┏────────────────────┓. ⌒ヽ ト ． ． ── …‥
. │ やらない夫は星間企業で請負仕事の様です。 ..│. ﾟ。 {!:.:.:＼, -- ─==≦:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀:...､
. │ X3 terran conflict VIP EXpress Story. │ ヽ:.:.:.:.＼:.:.:.《ヽ/⌒ヽ/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
. │. 「 ミッション消化 2 天翔ける迷惑 」 │..} }.＿__＼:.:.:.:.:.:.:.:∨ ⌒ｿ:.:.:.:.:.:.:.:.:.-=≦二二二 ヽ:.＼
. ┗────────────────────┛ﾞ′ ′:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.《 {／:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::＼》:.:.ヽ
ﾟ｡ ＼ / /=ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:に二 ィ':.:／:.／:.:.:.:.:.:.／》:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ
ヽ ＼=ｲ ｲ ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /:.イ:.:./:.:.､／ }}ｨ:.:.:.:.:. ｲ:.:.: /:.:.:.:.:
＼ ＼ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.厶ｨ :.:／＼ ／釗:.:／ il:.:.:/ヽ:/:.:.:
＞一 ≧===彡’ ￣￣},:‐┴y'《/ｫt=ﾐヽ. |:.:' |:./／}':.:.:.:
／ ／:.ヽ. ′ { じｲヽ＼l/ ｫ≦､ ':.:.:/:.:
／ ､＿＿_ ィ´ー===℡ 戈ｚﾘ ん/ /:.:./:.:.:
＿＿. ,. ' ￣ ｀ヽﾞ─…彡 ′ .ィ: : : | |: : :》===<⌒y':ヽ , 戈' /:.:〃:.:./
| |....../ﾞγﾞ━┃ ',. ／ _＿ イ / : : : | |: : : : ＼: :i lヽ./＼ {￣`==ｧ .ｲ:.:.厶イ
| |／!.....i ━┃ i l...＿_ __ .イ r彡 / : : : : ’j: : : : : : :.:.| ! ハ: : :＞ゝ==彡 ≦:.:.:.／
| 、ゝ ━┛ﾉ .,' / / ／、 /: : : : :/ /: : : : : : :.∧０_o_｡}: : : :｀77:.ｲ l l |i
| ／ ヽ . ＿ .. '.... / /─…く: : : :＞‐一 彡: : : :/ /: : : : : : : : : //: |: : : :ﾟ: :.//: : l! l l ｌ|
／ .| ′ / ＼: : : : : : : : : : : :/ /: : : : : : : : : //: : |: : : : : :l} } : : V:V:Ｖﾘ
／ ┏━━━━━━━┓ / ー─=====彡 '⌒ヾ:=:=:=:=彳:_:_:_{:_:_:_: : :Ⅵ: : : {: : : /
／ ／|.┃Terran. Conflict┃. イ ヽ. ∨:＼: : : {:.:.:rｫ:.:.:.:.}: : :{{: : :_j:_:_{:′
／ ／ |.┗━━━━━━━┛ `ト:=:=:=:=:彡’「:￣: : :.:{{: :{:.:.:ｫ:.|
￣￣ ￣￣ l: :ヽ: : : : : : :ﾉ: : : : : : {{: : ￣}: }
=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=‐=
-
LSC EQ 宇宙港 出入港管理局 ロビー
┌―――/―――――――――──
| ...:;;| │ １６番ドックに到着した船は ── 。
| ...:;;| └――――――――――――──
| ...:;;| O O O ざわ……
| ...:;;|二二i | || || |ヽi二二i | ||
. ∧＿∧| ...:;;| .∧＿∧ i￣i || i￣i あははは……
（ ´∀｀） .. :;;| .（・∀・*,）
（ ） ...:;;| ( )
／￣￣￣￣￣ヾフ￣￣￣￣￣￣￣￣.＼
∧＿∧ ┴ ∧＿∧ ＼
（ *‘） （ ） .＼
二二（ ）二二二二二:（ ）二二二二|
──────────────────────────────────────
-─‐-
／:. .:.:./ニニ ＼
/ヒ:7:.:./:.l:.:.:.:.:.:＼}:、 儿
f三仏./:.:./{:八:.:.:.:ﾄ､:.:.:li:.、 ﾌ「
_＿∧__ノ（|:.:.:K じト＼{ィl:.:.ﾘ:.:ﾄ 」L
⌒7:.:.:ィ:.:.:.:|:.:.:| "" じｱｲ:.:.:| 7「
/:／/:.:.:.从:.:.{ .厂) /:.:|:.:.ﾉ ── もうっ、信じられないわっ！
" /:.:.:.厶:.lヾト 二 .イﾄ:.:.Ｘ
.ｲ二ハi:i: :＼ 〔:.:.:i:.:.:.| ⌒ やらない夫ったら、私のBasterをShrikeに
/ ヽ:i:iｘ: : :Ｖ二l:トミ′ 積みっぱなしにしてるなんてっ！！
／ ＼i:ix: ∨ ∨∧
.／ i } ＼i:ixヽ. V ∧
, l _ イ ＼i:ﾊm}: : ﾊ 最近、少し弛んでいるんじゃないのっ！！
〈 .-─Ｋ´ ∨ ヾ刈: ｲ }ﾟ，
ヽ { ヽ にｨ介 ､/ ∧
∨ ＼ 〈r=====r=|:ﾄﾚ、} ∧
＼ ハ / : : : : : : : |:トﾒ:＼ .}
-
乗る船がないのか？
-
__, -
／/ ＼
. / } , { | _ ＿ _
| | i Y:::::ヽ , ｰ‐
ﾊ. i| } | }:::::ﾘ./ / ､ ＼
}ﾘ / ｉ| |;;;ﾉ/ / ､ .ｉ} ﾊ
} / | Kｰ} .| _ ﾑ-ｒ=ﾘ r jﾘ }
/ / }| .|ｒ=} { .ﾄく }i八 ′
. / / / { ﾊY| ﾊ { ¨ `ｧ スズミヤ機長。 マスターが弛んでいるとは、
/ , ./ { i 人ゝ} N{ヽ ｆ 具体的にどういう状況を表現しているのですか？
. { / ./. } ﾘ 八 {:::::... {
. | {i i| { |i:Y } | r―‐ ' （ マスターは、別に太ったりはしていない様でしたが ）
. | |ヽ |{ i ∧ !∨}--ミ Ｖ{
八{ }.| V{ i| Ｍ=―…､｝ ＼ なにか、特別な単語活用なのでしょうか？
ヽ ＼八 ｉ{l ∧,====､:i＼ }
｀ /ｰ ﾟヽ ヽ:i:ﾊﾘi､
| 八:i:i:i:i:<
/:.:./／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.rﾍ:.ヽ
厶ｉ:.:.:.|:〈:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:∨＼:.
i/ｲ:_:!:|爪:.:.:.:.:.l:斗:l:.:|＼/:i
〈/」!:.V「ヾ|＼:Xｿ lル:ﾊ:.:.:.:! なかなか良い質問よっ、ルリ。
|:.:.|:.:{ 一' ー‐|:.:|ｲ:.:l:.|
|:.:.l::込、 r‐┐ 从|:.:.:.l:.| 特別な単語の使い方と言えばそうだけど、
)ﾊl:.:.:.:.:＞ 二 イ:.l:.:|:.:.ﾉ:ﾘ むしろ今回の場合は、「弛む」という物質の
r─‐ｎ 、 .ィi:「:乂:/┘ V: :〕ド＜ 状態を、精神の状態を表現する比喩として
｀て八 ＼_ /│: : : : i ====ミ: : : : i:i ﾊ 利用しているわけ。
￣ﾚi:i:i:i彡､ / :|:i:i: : : :! .′: : :i:iﾘ 、
{`￣ ＼′ Ⅵ: : : :! /: : : : i:/ ＼ 概念としては「油断」や「怠惰」が近いけど……
ゝ } /ﾄi:ｉ: : :| m .′: : /ｲ､ 丶 分かるかしら？
＼ ／ ! ヾｉ:∧ ./: : : ｲ/ l ＼ .
ー一 ﾟ， ＼: V: :／イ ﾉ /'⌒ /
-
天かける迷惑ｗｗｗｗ
-
i / / .′ i ', .i ﾞ !
| ! ′| | ', .!, /! .} i ｜､
| ', i i .ﾊ! .}-+',+| ./ ′! ! ＼
| ', | ',メiﾊ! i! 示芯ﾐ' i/ .,′ ト、 ヽ
| ヽlﾊ i x≠ミ ゞ-'/ ,ｨ i! ＼ i
単語としての意味は分かります。. | ,i!::ヽ!ヽ夊ｿ .//:! |:', i ヽ!
/ ./:::::::i .ﾊ {/:::l .!: ＼ ｜ /
ですが、その意味とマスターの状態がどう.. ′ /:::::/!:l i:个 . __｀ .イ>､_.! |ヽ::: ＼ | /
関連するのか、私には理解出来ません。 i ／!::::,' .l,' i.r＜__/ iri"¨´ ,,ｨ.＼ .＼i',:::::::＼ |'
| / l::::i ./ / /:.:il／:::| __,,ｨ": : : : >.､ ＼:::::i ＼ |
フレンド・ミクなら、わかると思いますけど。 | / l:::::/ /i ﾝ: : :il::::／ ／ ＼ ヽ,' il ＼ |
ヽ { >' ., イ .才' / / ヽ| ﾘ }!
丶 Y: . /' /{_,, { i! i
|: : : : : :i1:. i!' |
|: : : : : :i1: : . . i! |
./:.:.:.:.:.:/:.:./／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ト､ﾊ
':.:.:.r‐ｲ:.:.:,:.:.:.:.:.{!:.:.:.:.:.:.:.:､:.:.:.:.:∨{:.:.
ｉ:.:.:.:{/ |:.:.:.:.:.l:./ハ:.::.:.:.:. 厶ｨ:.:.:.:V:.: i ん〜
|:.:.:./ 」|:.:.:.:._j:.!＿,,＼:.:./ ハ:.:.:.:.lﾄ :.:!
|:.:.:i_//|:.:.:.:.:.N ヽ ＿ |:.:.刈个| 気にしないで、私の説明が悪いのかもしれないし。
l:.:.:.:.〈_,|:.:.:.:.:.l' === , ￣ l:./:.:.:.:|:.|
|:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.| ＿, .ｲ:ﾙ:.:.ハ:! （ ミクか〜 あの娘ならそうね、察しがいいし ）
|:.:.:.:.:.从:.:.:.:父ト ´ ／:.j/:八{ ′
}:.:.:.:/:.:.:.ヾ:.:.:.:.:》 ￣「:ヾ:.ｲ〕iト．
ﾉ:.:イ⌒ヽ:i:i:＼「:＼ ヽ: : : : i:i: ﾊ 簡単に言っちゃえば、やらない夫は最近
/ V∧: : : : :Ｖ´￣＼: :.i:i:l { 緊張感が足りていないって意味なんだけど……
.′ ヽ:i:＼: : : :ﾟ， |: :i:i:| ヽ
{ ＼〕ｉト: :.∧. |: :i:i:| ! この表現も、ルリには難しいわよねっ。
|:ヽ ＼}＼ヾiト: } rｎ|:/i:ｲ |
|: : :ﾄ ＼ `ｰｫ====ミv'⌒ヽ＼
￣:! ヽ/:i:i:i:ヽ ＼ }
-
-ミ ／￣｀Y´￣ヽ ／￣ヽ
／ ＞´ ｀ヽ ヽ
/ v-､l ├､ :|
,′ /ゝ‐ﾑ／￣｀ ´￣｀ヽｌノ |
Ⅳ | / ∨ ∧
/ :| ﾉｲ / ﾘ / .∧
| λ 八 乂从ﾊ/ / :|
| | | |乂从乂,--| | | …… 申し訳ありません、スズミヤ機長。
Ⅳ | | |::::::∨::::ゝ_」 | / ./
|: :| ﾏ:ﾑ::::::ll:::::::::/| ﾉ /／| / わたしには、少し難しすぎるみたいです。
乂＿_从 ヽﾊ:::::||::::::/ |/ ﾉｲ´/ノイ
∧ ﾏﾄ､ll_,ィ′ ./
∧ ﾊﾆﾆﾆ7 〃
ﾑ / ',ﾆニ′ ﾊ!
. |;ﾊ. ﾏﾆ7 ハ!
. |;ハ／￣ ∨/￣ ＼.ﾊﾆ|
丶､/
,. ＜:::::::::｀´:::::::＞､ /ヽ／
／::::::::::＞---＜:::::::::::＼ ／ ﾍ.
__/_:/:::::/_ -====ミ.∨ﾑ--ﾍ "´i￣
_} -７:::::/::::::i::::::::::::::::::､::::::::',ト }',
乂_/::::::,'::::::/|:V:::::､::::::::',::::::::', ﾉﾑ
i/i::i::::::|::/{ﾄ､{ ∨ﾑ＼:::::i:::::ハ∨:', 気にしないでいいわ、ルリ。
〈/i::|::::::{:i | 丶 ＼', Ⅵ}::::::i::i }:',ﾊ
7_|:::V:::ﾑ,==ミ rﾁ千::::/::|`:::i丶 あなたは、あなたなりの良いところで
. ,'::::i::::::＼:ﾍ、 ､ ﾑイ::::::L_::| } 私を手伝ってくれればいいの。
|!::::i::::::::::八 r─ _ｱ /:::::::7| |¬,
ヾ{ V:::i､::::',＞ .￣ イ':::::／| !.| '、
, r{ ＼!.＼i. ト _ ¨´ _|／. . | |.| , j＼ あなたに「ミクになれ」なんて言わないからっ。
／ ､ {:i. . . ト ._｀ '´-.}. . . ..| |.! / ＼
r ' ｀ - V',. ..ﾑ<ヽ_彡'ﾆi . . ..//,'/ ｀ヽ、
∨ __,..-､∨､. ∧.ー＜./. . ./// ト ,_ _,. }
-
,､-‐──‐-､､
,､-;;:{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ､
/ ..:.::;:;:ゞ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ﾞi
,!.:.:.::;:;:ゞ;;:kー--ゞｧkij::::.:.:.:i
,!.:.:;;/"´¨ ,j;/ﾘ｀ヾ､.::.j
l.:.:;;j |:::.| いやいやどうも、こんにちわ。
l.:.:;,! ｰ=;､,, _,,.､- l:::,!
,!ﾍ;;l l;;ﾘ スズミヤ・ハルヒ機長ですね。
l,ﾝ;;;i ´, ヾ ､,|ﾘ またお会いできるとは、随分と御縁がありますな〜
'ﾘ.::;:;〉 (,,_ ,j l;l
ゞ;/ ｀ﾞ"´ |,!
/;ﾄ､ ｀ー ‐─‐‐' ,!;{､ 船の準備は出来てます、乗り場まで
/ ＼ヽ ,i ´ ｀ /,! ﾞi ご案内しますので、どうぞこちらへ。
_, イ, ヽﾐｭj ,ｲ/ 〉 k‐､
,､-‐'"´ ﾞ､ ,!ﾞ;､,rﾞーr----‐'"´｀ヽ! i! ｀`ヽ､
_,,.､-‐''" ＼ l ﾞi ＼ ,/ |ー‐-､_
'"´ ヽ,! | / ,!
, - ─- ､＿
／ ｀丶
rー‐<::／ ﾝ-―ー- ､ 、 ＼
｛(こ 〆.:::／ ＿＿__ ＼ ヽ..::::ヽ
__/'´/ 〃7了.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ.j ::ヤ¬寸
／,ｲ>/ .:::/,':::{:::::!:::::::::::::::::ヽ ::|:. ::::Vヽ_,ｲ
ﾚ／,ｲ ::/ :{:ﾊ＼{ ::､::ヽ ::::::}::_|_: :::::l >::|
{／::| :!{.::ｨ'f坏ﾄ＼{ヽ ,>＜ﾑ:!:::::::: Ｋヽ:ﾄ､
|::::ヽ::ｉ:ヽi. r'_;ﾒ ヽ´ ｲ圷ﾊ|::::::::::|＼/ヽ>
|i:::::::ﾄl::ﾊ. , r';ﾝ´j::::::::: l: V 手間を掛けて悪いわねっ、モリワン船長っ。
|i::::::::!:::: ﾍ {＞ーｧ /:!::::::::/::/
ｌN:ヽ:ヽ::',:::ヽ､ヽ _,ノ ,.ィ::/::::::/ / またお世話になるけど、よろしくお願いするわっ。
ヾ ／}::}八::::ヽ＞.-‐か／7::／∨
r＜¨ リ＼｀ヽ､＼__ { 〉/イ l )}
f⌒ ＼ ＼ヽ ）' ＼ﾆﾆ∧ | |!彡ﾍ
| ＼ ヽﾑ ヽ‐' .| | }ﾍ,__,ｲ
-
Omicron Lyrae 空間
"''"'" ;:. :: ... .,..,. ''"''"'" ;:. :: ... .,..,. ''"''"'" ;:. :: ... .,..,. ''"''"'" ;:. :
"''"'" ;:. :: ... .,..,. ''"''"'" ;:. :: ... .,..,. ''"''"'" ;:. :: ... .,..,.ﾞ┌┬i=------- :. :
＿ ＿i _＿＿＿∠￣￣| .釗|=────
＿＿＿＿≦└──────────┐ 。|┌──什// .┃釗
［＿‖＿＿＿│＿＿＃＃＃＃──==|| ＿_《 ¶／￣￣￣┃￣|
─‖￣￣/ ┌──────┐〔 〕≡［ 〕=============┃ ￣|
=＝＝＝/ 。。。。〕＿＿＿＿＿＿}~──》┐ ┃＿___」------
三二二二ゝ .|＿＿＿＿＿＿」 |＿鄽──L＿＿＿ .|＿＿＿＿＿
--三＿＿ヽ ＿＿釗_ _ _ _ _ ┘ ｀└──┘
ゞ＿＿＿＿＿＿＿＿＿__」ﾞ,, ''';;;;,,, ''';;, , ''';;;,,, ,,,,,;;;;;;''
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／: : `冫: : : : : : : : : ヽ: ',: ＼
_,.-──ｲ: : : : : |: : : : : : : : : : : : :ヽ',: : Y￣｀丶､
く: : : : ::::/ : / : : : |: : : : : :ヽ: : : : : : : :|: : :|:::::::: : : :＼
}: : : :::::| :/: ,: : :∧: : : : : :|ヽ: : : : : : :|: :|:|≦ミ: : : : /
|_,ィ三,.ィ: : : :ﾘ＿ヽ: : : : :| ,.ゝ-: : : : :|: |:ﾄ､::: : :`ヽ{
|: : : ::::|: : : :/ ﾍ: : : | ヽ､: : : |:|ﾘ､:::､: : :く 本日はご乗船、ありがとうございました。
}-=≦::|: : :// ＼:| ヽ: :|/:/＝-r'´
`}: : ヽ::|: : |ヽ ヽ |: :/:/::ｰ＜ 本船は、まもなく目的地に到着します。
}ー-､:ｨ: :|!〃 , 〃|:/:/: : :｀V
|_-=､/ ヽ|!ヽ ､＿ , /`ﾉ-'く: :ヽ/
そ |! ＞､ , ィ そ お降りのお客様は、お忘れ物の無い様、
`=⊂⊃ ー ¨ | ご注意願います。
,.r-〉 ,┴'ヽ、
_,.r'": : Y＿,.-'´: : :,.='"＞､
／ ∧|!: :{Y}: : : : ,.='"／: : ,.-=､
-
モビー・ディック号 格納庫
| .| | || | ／ ／. ＿
| .| | || | ／ ／. ／ Ⅴ
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| .| | || ヽﾆﾆ三／ :Ⅴ ＿_
| .| | || __......., ／ニニ／＿＿Ⅴ／ |_|
| .| | || ／::::::::::::ﾞｉ-ヽ ￣._＿＿ ＼_|_|
|＿＿＿＿＿＿|＿| ／. <ﾆニニニΛ＿ ／ ＿ﾝ､ ｜ __
| ／／. iﾆニ二＜＿三ﾞｉ＿／ ＿ Ⅴ´|_|
| ／／ ／ ＼▽ ﾞｉ／ メ|_|
| ／／ ＼ ﾞｉ
| ／／ ＼ ﾞｉ
| ／／ ￣
| ／／
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＿ ＿__
.イ-=====ミ:.`:..､
／:./:.:.:.:.:、:.:.:.:.:＼:.:.:＼
/:.:.:.:.:.:∧:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
./:.:ｉ:.:.:l:.| ﾒ､:.:.:.!､:_:_:_:.:.:.:.:.∧
.:..:.:|:.:.:Ｎ￣ ＼{ {:ﾄ､:.:.:|:.:.「 ﾟ， ごめんなさいっ、待たせたわねっ。
|:.:/{:.:.:.芹芯、 ｲｆ芯V:ｌ:.:.:V/!
l:.片.l:.:.{ Vツ 、 Vツ ﾊ:.:.:.:|＼ こんな寂しい場所に一人ぼっちにさせちゃって、
|:.:.:| l:.:.ﾟ，"" ＿_ "".厶1:.:.:|､ 〕 後でやらない夫には、きつく言っておくからっ。
):.:.l_j:.:.八 、 } /:.:.:.l:.:.:.!:.Ｖ
}:.∧:.ヽ:.:.:〕ト ニ´.イ:.:.:.:从:.:!:.:.|
l/ 从:.:＼ﾒ /:＼ｲ }:.ﾙ:ﾉ また一緒に飛ぶわよっ、楽しみでしょ？
ィ≦: : :.＼》´￣ヽ: : 〕ド。
/⌒∨∧: : :∨￣ヽ{: : : i:i:ハ
.' ∨∧: : :∨ !: : :.i:i: :∧
-
Omicron Lyrae 空間
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:::.:::.:.:.::.:.::.::.:.::.:.:.:.::.:::.:.:.::.::.::.:.:.::.:.::.:.:.:.::.::.::.::.::.::.:.::.::.::.:.::.::.::.:.::.:.::.:.:.::.:.::.:.:
..:..:.:..:...:.:.:..:..:.:.:..:.:..:.:.:.:..:..:.::..:.:..:.:.:.:.:..:.:..:..:.:.:..:..:..:.:.:..:.:.:..:.:.:.:..:.:.:..:.:.:.:.:.:.:..: __
.. :.:.. .. . ...:.:.:..:... ..:.:.:... . . .. .:.:.:.:.... ....:.:.:.. ..:.::..:... ....: ＿＿, ' ニ三／,r'
:.:. ΕΞ￣￣￣￣￣￣田＼ . ... ....:.:.:.:.::. て＿＿ニ三〔()〕<|
＼≡≡≡≡≡┌├￣ 1 ￣´ ﾞｉﾞｉ
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ΕΞ￣￣￣￣￣￣田＼
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ΕΞ￣￣￣￣￣￣田＼
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-
───────ｗｗ─────────────────ｗｗｖ─√ﾚ─ｗｗ──────ｗ────────ww─
／／ ´￣￣￣ ｀丶､
. ´ ――- _ ＼
／ ､ ‐- 、‐- ､ ｀ヽ ＼
ｌ ∧ 、 ヽ . ＼: . .＼ ＼__ ＼
/ . _| ヽ:､: . i＼: . : . .ヽ: : . ヽ‐-＼￣
{ , l‐iﾆﾆヽiヽ: : ヽ ＞_ｚ: : . ヽ: : .ヽ
ヽｚ‐- ､__ 'l: { : i: lk‐ｔ=ﾃﾍ,＼: :ﾔﾃkヽ: : : : ﾄ､: .ヽ
ゝ￣｀ヽ｀ヽ!: :ﾄ l ￣,,,, {ヽi￣ i:ヽ: : : ヽヽ : ',
＼ ≧ﾊi､ヽ. ＿_ i: |人: : : i ヽ: i
` ､_L /ニ`} ﾊ l ＼ﾄi. ヽi おせーぞ、こらっ！
｀i¨´:i＼ { ｿ ／「リ
ｊ : : i ､ ＼ ｀ﾆ´ ／:lヽi 何をしてやがるっ、待ちくたびれちまったぜ！
/ｲ i: ﾄ ヽ ＞ - ´ l从
|/∨￣￣￣￣￣|
, ィ L ﾄ､_
_ - '´ | ＼―――‐へ. ｀丶､
／￣￣￣ - ､| ＼＿_`ー―-､
／ /￣￣￣｀ ´￣ ヽ. ＼
───────ｗｗ─────────────────ｗｗｖ─√ﾚ─ｗｗ──────ｗ────────ww─
-
／ : ／ ／￣￣｀ヽ｀ヽ、
/ : :_/. :/´「￣￣、｀ヽ､ ヽ
/.:／ !: :/_/ｌ: ! : : ､:ヽ : : :V ∧
i::〈_人!: :l∧＼ヽ: : :i : i : _: ﾄ､: i
. l:://l/ !:::lf千 ﾐ､ヽ＼!≦´V lく: :l
lく/〈/´!::ｌ ゞ-' 弋冫j/ｌ ｌ〉 !
l ::!:::ヽ､!::l ､＿′ /:∧!: :! "文明人"は、準備に色々時間が掛かるのっ。
!::l:::::::::∧ﾄ､ ー ′／:/.:/ ﾊj
. Vヽ、:::::lヽ、丶､_ ィ/.::/.:/j/ そんなことより、早速出発するわよ、
（＼＿ ＿>､:::!､|ヽ ト､/イ／ オボコちゃん、あなたが先陣を切りなさい。
＞ _｀ヽ__ /ヽ ヽ! ＼ ＿ヽ￣ ヽ＿
rf壬‐＿´__ノ Ｖヽ / ∧ ヽ´＿_｀ヽ ト､ヽ
〈＼ ﾉ ト､!// 丶 、＿_｀i l } ルリ、船団長に通信、これより出発する、よ。
/ヽ￣ ノ ∨ ､ ｌ ! !/ ヽ、
{ ￣ ｌ / ＼ ｌ ｌ ∧ ＼
/ ハ/ー'´7 / /{ ヽ ｀ヽ
..,′ /:::/ 孑l 「ヽ ﾅ乂 }l } ｀ヽ ',
..| ﾊ::{ {斗＝=ミ ヽ 八 从 } } }
..| {⌒ヾ 込 }__ノ勿 Ⅵ _」_ ヽ ./ ハ ,′
..| | / ＼＿ ヽ辷z戎 r'ﾊヽ人/ ﾊ ∧ } / はい、キャプテン。
..| | { ﾊ `ヽ) ､{ﾂノ{／／ Ⅳ ',l:(
..| ﾄ､{ l∧ ,ｲ / {乂__ ∧＼
ハ | ∧ l ,ﾍゞ＝彡′ rっ 八`⌒ヽ / ∧ ＼ ─── 船団長より返信、
', |/ ﾏ :ﾘ ヽ＼ ,ｲ ヽ ) / ハ＼
ヽ l--､ヽ ＼｀'*､ ,ィ｀ | ハ / ハ 「万事よろしくお願いする」です。
＼ ',:::::＼＼ ヽ ｀X | ﾏ / ﾑ / .ﾊ
､ ヽ ヽ::::::ヽ ヽ ﾊ￣ '， ', / ヽ ヽ / l
....`＜＿ ハ从:::::::::ﾑ } }＿＿l! ∨ ＼ `ヽ }
..................￣¨}::::::::::::::::::ヽ /──‐｀ヽ ﾏ `ｰr─-ミ:､ ﾊ
.........................八::::::::::::／:i:} /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/｀ヽ＼ ハ ヾ′ヽ
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':: ﾟ ::. ﾟ. ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ
::::::::::::::::::::::::。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. Ν Ν 。::::::::::
"''"'" ;:. :: ... .,..,. ''"''"'" ;:. :: ... .,..,. ''"'' Ν Circle Of Labour System Ν
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::。::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: . ..:..Ν. Argon Federation Ν ::::::::::。
ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ
:::::y‐､ﾞ:
ｆ´:.,': :ヽ: : : : :
{:.:': : ﾟ. ): : : :
"''"'" ;:. :: ... .,..,. ''"''"'" ;:. :: ... .,..,. ''"''"'" ;:. ::.. ゞ､_.,;'イﾞ: : :o :
"''"'" ;:. :: ... .,..,. ''"''"'" ;:. :: ... .,..,. ''"''"'" ;:. :: ... .,..,. ''"''"'" ;:. :
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＼__
}｀ヾ;::
／ ;.:....:}:::} _＿ _＿,
/ /.:.:.:.厂￣=ﾆ ⌒｀ ミ _厶._ ヽ ｎ.___◎
.:′ 厶.:イ／ ｀Ⅵ} |┌‐┘
/ / ／ ／ j } ＼ Ｌ.二ｺ に二二l [][]「l
. / / / _/／/ / ハ 、 ヽ くノ
..:′ ∧ ,ｲ トﾑ[工≧ミ／}〃7∧ ｝ '
｛ ／ミｖ八 爪i^f弌芯ｘ ＼,.// jハ '. ト＼
Ⅳ//⌒7 Ⅵ{ ､Vこゾ＾` ／ 'ｰトﾊ ！ ＼
{,∧{ (7 {ﾊ} ` ¬ f7芹ｘﾍ ∧ }
Nﾄﾐ＼{ |` ＼ にｿY７＾ｊ/ ﾊ /
ヾ＾ヽｖ| | 〉 ` {/' / { / スズミヤ機長、索敵レーダーに反応です、
＼' | | ‐- ﾉ ∧ 現在IFF照合中…… 完了。
｝| | ／'| / ﾊ
圦 | 丶 イ ｜ ' / '
ｋﾍ, |＼ `ｒ‐-r ｆ{´ i| | | Duke's Buccanneers の輸送船、
ﾍ l⌒ヽN＼ ＼ __|_ Ⅵ i| | ﾊ 前方2時、距離112,000、速度60、1隻です。
: :＼ |: : : : ＼{` /⌒v} }j i| | / 八}
＼ }j: : : : : : :ゞｔハ:::::::}ﾄ:く i| 〃 , / '
Ⅹ: : : : : : : : {:{ Yバ }i:＼ !} / / ∧ /
／ 》: : : : : : : : {:{ |'::::ﾊ}}: : Ⅵ 厶ｲ／ }′
,〃: : : : : : : :.:.ヾⅥ::/::∧:／}7く ´
-
-──‐-
／:.:.:.:.:.:.:.:.:/ニニ ＼
ｲ_:_:./:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
,:':{ 才:.:.:.:.:.:.:.:. / ｲ:.:.:.:.:.:.:.:.ﾟ，
/:.:.∨l|:.:.:.:.:.i:.:X/ |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
':.:.:.:/Ｖ|:.:.:.:.:.|// ＼ |ﾄ:.:{:.:.:. !:.:.:.!
ｉ:.:.:.:.l （|:.:.:.:.:.| 笊朴 |l ヽＸ:.:.|:.:.:.|
|:.:.:.:.|/」:!:.:.:.:.:.! 込ｿ ｨ芯}:ﾉ:./ﾉ Duke's Buccanneers ？
|:.:.ﾄ:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.| ､ ゞy':.:./} 前にやらない夫が言ってたアレね。
.x===ミ从:.:.:.:.:| rへ ｲ:.:.:.:｢
.′ ヾ:＼:. 〕ト-ﾚ1 |:./|:.:.:.:′ （ 確か、海賊まがいの連中だったわね ）
{ ∨∧: v=厂 ヽ j:.:./
| 、 ヾi:ﾄ: { ハ_) }:イ 前方2時…… と言うことは、ここまま進むと
Ｎ ＼ ヾiﾄ/≧≠ﾉヽ‐ミ ニアミスになりかねない、か。
|、 ＼. ヾ{ }､ﾉ》
|ﾊ /厂ヽ ＼
|: :ヽ .ノ 从 }
￣ ＼ ＼ ﾉ
-
ヒャッハー
-
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,､
＿ |` ､＿/ﾆ` ､
. i ￣ ヽﾞ､ニニﾆﾆ二二` ､
. ﾞ､ ＼ニﾆﾆ:_,.．-'''" ￣ ７
. 〉 _,.．-‐ -､,`＜ /
. _|-‐ T ¯ニニニﾆ二＼ ー―- 〈ニ＼
´ ／ lニﾆﾆ二二二二ノ`､ f´ニニﾆ＼
／,レｱ ,Ｘ:二:,个 ー` <／=:', /ニニﾆﾆ二二＼
/.ｲ二う／＿/ﾆl/ｷヽｰ ニ＼=:i//ニﾆニ二二二二＼
ﾘ l二//ニニ:,'l ｌl ＼＼=:,.．/ 〈ヽ､ニニニ二二＼二＼ どうする、こっちから仕掛けるか？
i / i:二:ﾄ､lll ll ＞ ´ゝ ヽ/ ∨ﾄニニニ二二ヽ＼ニヽ
... ＼ 〈￣_Ｘ l:ニ:l L`ゝl ` ´_, <乃ｱ`iヽ V', ＼ニニニニヽ.＼ﾆヽ それとも戦うのは怖いか？
. ＼ ＼ 〈 ヽi二l 込| ゝ='ｨ /=il V ＼ニニニﾆﾞ､ ＼=',
..... ＼ ＼ V＿.＼.|`',iﾞ､ i / ゝll` ﾘ ＼二二二i ヽi 怖いなら、俺がやってもいいぜ？
. ＼ ＼> ､‐-､ ＼ ､ ／i l＼ ヽﾆﾆ二ｉ ﾘ
. ` / ＼ ﾚ｀ - ´∠i ＼ ｉ:二:/
. Ｌ _ ノ､ /ニニﾆﾆ二i ', }／
. ﾋ-ｲ＼ ＼二ﾆ/二二ﾞ､ヽ i
`､´:二:iニニ二:ゝl l
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. i::く /ｲ:::/::::::／ |:::::::::::А:::::::::::∧┐
. {:/ /:| |:::i:::磷沁 |:::: ／ !:::::::::::i:ﾊﾉ
. / /:: | |:::/::|.ﾋ炒 i／ 芹示:::::::::::|:::ﾄ､
... / /:!V:| {::::::::i ,ゞツ/::::::::::::|V', ', …… そうね、任せるわ。
. 八 ＼ ',ﾟ,‘，:::::i ｰ - /::::::;ﾊ:::｛ ', ',
. ＼/ ヽ＼Y､:{:＞ . ...::≦:::/:/{八:::',| .ﾉ｜ （ まずは、お手並み拝見といこうかしら ）
ﾉ.rﾉ＼ ::｛:､厶ｲ.}'i|..|iﾄ.＼ ＼′
,. -=≦. . .ト 、 ,. ' !. . . .|ｉ|..| ＼,､
∧..Ⅵ. . . . ! |. . . .|ｉ|..l }:::iﾄ､ 適当に脅して降伏させても、船ごとプラズマに
{ ﾟ,..Ⅵ. . . .i ィ´￣ヽ !. . ./7 ,' ,.ｲ:::::::::::/、 変えても構わないわよ。
. i ‘，Ⅵ. ..∧二ニニi. ..//../ヽ /::::::::::::::/ ＼
l }ﾍヾk. ハ ﾘ //../ Y::::::::::≠/ ｜
. i Y ‘ ,＼:. ﾟ,_ __ /.ｲ:'../ }ト ､/､:/ |
l { ＼`.={{iﾘ'ィ..／ ,′ / i
. l ∧ ｀ ＜_彡' ' ′ |
-
───────ｗｗ─────────────────ｗｗｖ─√ﾚ─ｗｗ──────ｗ────────ww─
＿ ,ｨY'ﾆアγｲ_．-‐ ''7
､＿ 〉 _¯ニr‐､r''".ll l ＿ /
＞,￣二二,､￣､ヽlｌ .l ∠冫＼
,.ｲ ゝ -//ｰ/人-' ﾞ､ｌl .Ｌ _ ｌ二二＼
/_/`ｰ/二ｌｲ λ／X ﾞ､ﾞ､! ｌ ＼｀二二`ヽ､｀ー--
l/,'ﾆl=,'ｌﾆﾆﾄｌ Ｌ//,ｨ心ゝ ゝl ヽ二二ﾆヽ＼
/ .lﾆl=l_l二┬ｪｭ ' ゝ‐' i l `､二二ヽ_ヽヽ
へへっ 気に入った！ l_l ',ｌﾆ',ﾆｌヽVﾝ､ ゛゛ ,'ｌ l ／￣二二二ﾄﾞ､_ﾄ',
',l ゝ ヽ',､`、゛ < } /l ﾘヽ ∧二二ﾆ/ ﾘ リﾘ
グラァ！ 機関出力最大！ /､>>>lゝ ＞ ､_ィ ／￣ア>‐､',ﾆﾆ/
前方の輸送船に向かうぜっ！ ヽ ヽ_.〉ゝ_,．ィ`ｰ/ _／_// ヽl レ'
〉 ,Ｌ`<ﾐ _.i, 彡ニ＿／l' ＼
/ { 〕､_ﾉ￣ /r' >､. ＼
/ /ｿ／/ l＼`ｰ- L l ,' ＼ >-､
,' ﾞ､ヽ./--‐レ ､＼/ / / ＼/ ,r´ヽ
', >‐-‐"`ｰ- -‐' / _,.． , ｰ'.､ ＼
───────ｗｗ─────────────────ｗｗｖ─√ﾚ─ｗｗ──────ｗ────────ww─
────────────────────────────── ─ ─ −‐ ‐ ‐
────────────────────── ─ −‐‐
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-
Duke's Buccaneerｓ 所属船 TS級 Demeter型 "クルスクII号"
┌───┐
├───┴‐───────≡┐
│ ┌ .;.' ⌒゛:,..ﾞ;.' ⌒゛:,┐ │
＝三 . 》二二二二）ﾞ.; ; ; ;│ │
└───┘ﾞ..!､,,._ ,.,r'..!､,,._ ,.,r' ─┘
''''' '''';;;;;;;,,,;;;;;; '''''';;;;,,,, ''';;;;,,, ''';;, , ''';;;,,, ,,,,,;;;;;;''
,,,;;;'''''' '''';;;;;;,,,, '''';;;;,,,, ''';;;,'';;; ;;;;'''';;;;;,,,,,,,,;;;;;;'''''' ,,,,;;;;'''' ''';;;;,,
';;;;,,, '''';;; ''''';;;;;;;,,,,,, ''''''''' ''''''';;;;;;,,,, ''';;;; '''';;;;,,, ;;'' '''';;; ''''';;;;;;
────────────────────────────────────────────────
∩＿＿＿∩
| ノ .Duke's ヽ
/ ● ● |
| ( _●_) ミ
彡､ |∪| ､｀＼
/ ＿＿ ヽノ /´> ) クマ〜は海賊、海賊クマノフ〜♪
(＿＿＿） / (_／
| / 借金背負って西東〜♪ クマッ。
| ／＼ ＼
| / ) )
∪ （ ＼ ［ Duke's Buccaneers 構成員 アンドレア・クマノフⅣ ］
＼＿)
-
うわぁｗ
-
また、おまいかｗｗｗ確か前に船とられてたよなｗｗｗ
-
┼╂┼ ｎ.___◎
∩＿ ┃＿∩ |┌‐┘
| ﾉ ヽ Ｌ.二ｺ に二二l [][]「l
/ ● ● | くノ
| ( _●_) ミ マスタークマノフ。
彡､ |∪| ､｀＼
/ ＿ ヽノ /´> ) 前方より移動熱源接近クマっ、
(＿＿＿） / (_／ 距離1万、M３クマッ。
| / ［ アナ・ロ・グマ （航宙用アンドロイド ） ］
| ／＼ ＼
∩＿＿＿∩
| ノ .Duke's ヽ
/ ● ● |
| u ( _●_) ミ 何だか見覚えのあるシチュエーションクマね。
彡､ ￣ ､｀＼
/ ＿＿ ./´> ) （ あの時は酷い目に遭ったクマ ）
(＿＿＿） / (_／
| /
| ／＼ ＼ どこのM３クマか？ アナ・ロ・グマ。
| / ) )
∪ （ ＼
＼＿)
-
┼╂┼
∩＿ ┃＿∩
| ノ ヽ
/ ● ● |
| ( _●_) ミ
彡､ |∪| ､｀＼＿＿ SplitのM3、Manbaクマ。
/ ＿＿ ヽノ / ＼＿＿＿）
(＿＿＿） / 速度から考えて、高機動型のRaiderクマっ。
| /
| ／＼ ＼
| / ) )
∪ （ ＼
＼＿)
∩＿＿＿∩
| ノ .Duke's ヽ SplitのManba？ 同盟国じゃないクマか。
/ ● ● |_
| ( _●_) ⊂ ｀￣＼ （ 一瞬ビビって損したクマ ）
彡､ |∪| ｀￣ ノ
／＿＿ ヽノ /￣￣ ArgonやBoronの連中じゃないなら、心配無いクマよ？
(＿＿＿） /
-
さて金を落とせー
-
／／ ´￣￣￣ ｀丶､
´ ――- _ ＼ ／＼
／ ､ ‐- 、‐- ､ ｀ヽ ＼ ／ ／
ｌ ∧ 、 ヽ . ＼: . .＼ ＼__ ＼ ＼／ ／>
/ . _| ヽ:､: . i＼: . : . .ヽ: : . ヽ‐-＼￣ <／
{ , l‐iﾆﾆヽiヽ: : ヽ ＞_ｚ: : . ヽ: : .ヽ ┌─┐
ヽｚ‐- ､__ 'l: { : i: lk‐ｔ=ﾃﾍ,＼: :ﾔﾃkヽ: : : : ﾄ､: .ヽ. └─┘
ゝ￣｀ヽ｀ヽ!: :ﾄ l ￣,,,, {ヽi￣ i:ヽ: : : ヽヽ : ',
＼ ≧ﾊi､ヽ. ＿_ i: |人: : : i ヽ: i
` ､_L /ニ`} ﾊ l ＼ﾄi. ヽi. ＼＿_人＿人从＿人＿人＿人＿人从／从＿人从＿
｀i¨´:i＼ { ｿ ／「リ. ＿） （＿＿
ｊ : : i ､ ＼ ｀ﾆ´ ／:lヽi ） っしゃーっ！！ 先手必勝ォーーーッ！！ （
/ｲ i: ﾄ ヽ ＞ - ´ l从 ￣￣） (￣￣
|/∨￣￣￣￣￣| ／⌒Y⌒Y⌒⌒⌒YY⌒YY⌒Y⌒Y⌒Y⌒YY⌒⌒Y⌒＼
, ィ L ﾄ､_
_ - '´ | ＼―――‐へ. ｀丶､
──────────────────────────────────────────────────
＼
＼
＼. ＿＿
＼. ＼ ＼＿/￣l
＼. ＼ ＼三三ニﾆヽ__ __＿＿___.... i
＿＿＿|￣＼二二ニﾆヽ | |. ＼_. i ､__人 ＼
――――――ﾞ＼ |＼＿＼＿＿＿|＼|＿...ヽ_人 .ヽi⌒ ＼ ヾ＼ ＼
＿ -― ￣.. ￣￣|＿＿＿__|／＼_￣工エエ.`(⌒ ───ヽ＼=====≡ ;;::i) ＼ ヾ＼
／ ⊿／__／ //￣.. ──=====≡ ;;::i) /／ ───ヽ＼=====≡ ;;::i)
／. [__／ |/ /し_, /｀Ｙ~ /／ ／---====≡ ;;::i) /／
／ ｷｰﾝｯ /｀Ｙ´ ／ /／ ／
／ ／
／ ┣゛ン！！ ┣゛ン！！┣゛ン！！ ┣゛ン！！
／
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i ;’
i ;’ | ' ’
| ' ’. ＼丶 | / ／ ＿＿＿＿＿＿
＼丶 | / ／. ┳ ヽ＼ﾞ＼、ﾉし;/／. （＿ .＿）
ヽ＼ﾞ＼、ﾉし;/／. ──=====....―−＝ て＿_＿ ／￣￣￣￣＼／
──=====....―−＝ て＿_＿ └──┬/／. ゝ、 （´￣￣.──´［□| ［ | |］.│
/／. ゝ、 （´￣￣.─┴─┬─／ ／/ Ｙ⌒｀＼ ｷﾞﾝｯ！.. ─┐ ┌┘
／ ／/ Ｙ⌒｀＼ ｶﾞﾝｯ！ﾞ' ￣ ｀ヽ.. ' / ．.... ,. ' ￣ ｀ヽ i ;’.. ´＝−
' / ．.....─┤.. / 丶 ´ / 丶 ´...../ 丶 ´. ',. | ' ’ﾞ＝
⊂］ . ＼. ! ○...... ! ○.. !. ＼丶 | / ／. ヽヽ−
└─..ﾞヽ＼ 、.´ ヽ. ,'、.´ ヽ . 、.´. ヽ＼ﾞ＼、ﾉし;/／ ┘
..:..:.:..:...:.:.:..:..:.:.:..:.:..:.:.:.:..:..:.::..:.:..:.:.:.:.:..:.:..:..:.:. ──=====≡ ;;::i) :.:ヽ . ＿ .. '.....ヽ.....──=====....―−＝ て＿_＿
.. :.:.. .. . ...:.:.:..:... ..:.:.:... . . .. .:.:.:.:.... ....:.:.:.. ..:.::..:/／. :.. ..:.:.. .. . ...:.:.:..:... ..:.:.: /／. ゝ、 （´￣￣. :
:.: ／ :.:.:.:.::.. ... ... ...:.: ／ ／/ Ｙ⌒｀＼ ｺﾞﾝｯ！
.. :.:.. .. . ...:.:.:..:... ..:.:.:... . . .. .:.:.:.:.... ....:.:.:.. ..:.::..:... ....:.. ..:.:.. .. . ...:.:.:..:... ..:.:.: ' / ．... :.:.:.. ..:
:.:. . ... ....:.:.:.:.::.. ... ... ...:.:
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WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING!
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
∩＿＿＿∩
| ノ ヽ, ､ﾉuヽ
/ u ◎ ◎ |
| u (＿_●＿) ミ ────────ッ ！！
彡､ ＼ ∪ / ｀＼
/ ＿＿ ヽノ /´> ) 撃ってきた！ いきなり撃ってきたクマー────ッ！！
(＿＿＿） / (_／
| / （ Splitが、何故クマー───ッ！！ ）
| ／＼ ＼
| / ) )
∪ （ ＼
＼＿)
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING!
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
-
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WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING!
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
┼╂┼
∩＿┃＿∩ 《 Impulse Ray Emitter Destroyed 》
| ノ ヽ 《 Best Buys Locator Destroyed 》
/ ◎ ◎ | 《 Space Fly Collector Destroyed 》
| ( _●_) ミ 《 Space Fuel Destroyed 》
彡､ |∪| ､｀＼ ＼ヽ人_从人__从_人__从_从人__从_人__从_从人_人／ Destroyed 》
/ ＿＿ ヽノ /´> ). ≧ シールド全壊、発生器も駄目クマッ！ ＜
(＿＿＿） / (_／ ≧ マスターッ 船がもう持たないクマーッ！！ ≦
| / ／Y⌒YWW⌒W⌒Y⌒WW⌒W⌒Y⌒W⌒Y⌒WW⌒Y＼
| ／＼ ＼
| / ) ) 破孔、無数！ 中央通路の気圧０．７、０．６、なお降下中クマッ！！
∪ （ ＼
＼＿)
∩＿＿＿∩
| ノ ヽ, ､ﾉuヽ
/ u ● ● | |＼ /＼ / | ／/ /
| u (＿_●＿) ミ ＿| ＼/＼/ ＼／＼/ |∧／ /／/
彡､ ＼ ∪ / ｀＼ ∠ 転進… いや船を捨てるクマ！！ ＞
/ ＿＿ ヽノ /´> ) ／＿. 船外活動用意、急ぐクマッ！ ＿＼
(＿＿＿） / (_／ ￣ / ／∨| /Ｗ＼ /＼|＼ .| ￣
| / /／ |/ ＼/ ＼|
| ／＼ ＼
| / ) ) なぜSplitが？ わけがわからないクマよっ！！
∪ （ ＼
＼＿)
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING!
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
-
船回収したいが無理やなー
仕事中だからちかたないね
-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
また借金が増えるクマーッ！＞ λ 彡
┌───┐
├─── ※‐───────≡┐
λ ﾐ │ ＃ ┌ .;.' ⌒゛:,..ﾞ;.' ⌒゛:,┐ │
》二二 ※二）ﾞ.; ; ; ;│ │
└───┘ﾞ..!､,,._ ,.,r'..!､,,._ ,.,r' ─┘
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
, ．-―‐- 、 _
ヘ ,． '´ ＞ ',´ ',
,' ｀ﾝ r ― - ､ ＿z_ｘ'_ ', ';
, / ; ﾄ-‐ ､＞'´ ', ｀ｰi ',
,' ,' ,! i.!,． '´ 。 γ⌒ヽ_ ゜ ',i ',
i ,' ｒi i|'; ⊂( ◎ ,)⊃ ',! i
,' i, ． 'i | ! i ヽ__ノ 。 i ',
i | ´〈 i! i.| o i, _⊥ﾉ ! ',
| i. ', |! i| , ．-‐ ' ´¨, z､ f ', ! i
.i , ', -‐_ヽ! i f ´弋i｀゛ 仆i! ,' ', .', ヽ、
i ,' i ヽ ,．'|', , .', i!､_ﾉi! !､ﾉ .! ' ', ! v-'､ 敵船、機関停止。 放棄されました。
.', i .|／ ! i | ', ! ﾄ ‐' ､ "".,' ! '|´
L.!, ' ,．-z!Vﾄ ', ! |､"" ー ,. 'i ,' |i! とどめを刺しますか？ 若。
,．'_,．zxfﾉ!､-'!^ !| 'i ', ＞‐-, -, ri´! fﾉ !､ ﾉ!|
,´-' ! | ´ ｼ!´ 「 ', '! v､ !ヽ」!､' ﾉ '´ !| ,'
', i! | |｀.ノ 、'_ ゛ ヽ､j ヽヽ、 "
ﾚ' ゛ , ' - -､ ￣ ヽ、 Yi ｀t
/´ ｀ 、 ' , |i !, ',｀i
/ 、 'V' ', ﾄ' ヽ
-
_,,,.. -‐'"ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ'''ｰ..、
／ _..-'''''"´ ヽ
,ﾞ/'"゛ .,／ ,ﾉ'-
∠._, . ／ ゛ ﾞl
/ ／ ,． / .,i ,..‐ .ｌ
/._. ｨ'".／ / ./ . / ./ .,-'"ﾞ゛ ...i|'ﾌ
~ iﾝ'" / ./ . ,/-. / ./ .i;;,,,,..ィ-、_ '/'ﾞ./
i.! .〃,r.! ,/ ｌ.ｌ'/ ／‐/--ri､,l/ ./ :,/|
ﾉ.|./ 〃 ! /､ ´l.ノ| ｀ﾞ~'''¨ lﾞ,/::./ !
′ ｌ′.! ｀ .′ .ﾉ.／ ｌ
＼ .ー ． , ｲ´ ､/- !’ あぁん？ 逃げる奴はほっとけ。
`y _..-'" | ﾌ
/::ﾞ''ﾞ‐'――'.ｌへ゛ にしても、Duke'sの奴らヘタレが多くなったか？
_,,,, '"''- ,,,.::::::::::_,,|,
_,,.. -―'''''"´ ./ :::::::::::::::::￣´::::::7､
／ .-,,, .,./ :::::::::::::::::::::::::::::::::::! .＼
/ .ｒ'"ﾞ''-､､::::::::::::::::::::::::::::::| ＼
/ ./ :::::::::::::::｀''-ｒ'"ﾞﾞﾞ"''''―ト-- ＼.
r.´ |､ ⌒火⌒ ,|li il｀ヽ
|l li .|, 《二_) (_二》 ,|.l l| i| プップーッ ＞
|l |! |､. ￣⊃⊂￣ ,| l l| i|
|l |!. ├,─ ､──‐, ─､| l | i|
,.イ|l |! .},'{石」 '{石ｵ'{ l | iﾄ、
／ |l .|! il 弋斗 弌シ,l l | i| ＼
. ／ _|l |!, ﾊ , ﾊl | .i| ＼ はい、意外と簡単に船を捨てましたね。
／,,,､,,r''´ﾞ"|l |!.i, ゝ. ー ,ｲﾘil | .i|"ﾞ''ｬ,,､,,,.＼
'''´ |l |! i, ilヾ,,＞ _ イ,,_,''lﾘ /l i| ｀'''｀ 以前よりも、甘くなっているのでは？
|l .|! ｉ ,ｌｉ',/∧l |/,ﾊ/,,'_ lﾉ
|ll| i i il li∨∧ / '' ,'ｿ／＼
, '|l| 丶 ', ∨∧ / ／ ,＼
／ | , ∨ У ／ / ヽ
. / / ∨ ／ / ﾊ
-
>>168
ゲームではできないけど放棄船の情報をシップヤード辺りに売ればいいと思うぞ
-
>>171
なるほどなー
|
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