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SRPGロワ死者スレ
44
:
源罪な名無しさん
:2011/11/25(金) 12:38:36 ID:???
フロン「宇宙刑事!ジャスティスフロ〜ン!!」
ナバール「………………(憑かれて、もとい疲れているのだな。一人にしておこう)」
シーダ「良い洗濯日よりですね―」
ティーエ「ところで、その可愛い柄の下着は?」
シーダ「あっ、いや…。これはその…」
ティーエ「うふふ…」
ナバール「(場違いにも程がある!このまま向かえばただの変態だ。去ろう…)」
シーダ「マルス王子の蛙柄の下着、やっぱり子供っぽいですわよね?」
ティーエ「今度、お揃いをリチャードにも…」
45
:
源罪な名無しさん
:2012/01/15(日) 13:28:38 ID:???
オイゲン「ほう、為すべき事が見付からず、随分とお困りの様子ですな、ナバール殿?」
ナバール「…分かるのか、御老体」
オイゲン「フフ、このオイゲンめの目を欺く事は叶いますまい。そもそも(省略されました)」
ナバール「(長話、世間話が趣味という事か。これも性に合わんな)」
エトナ「買い物するにも何もないし、下僕のプリニー達もいないし、本っ当に退屈だし面倒だわ」
ナバール「……………」
エトナ「あ!丁度良い所に来たわアンタ!プリニー隊の代わりに、あたしの下僕になりなさいよ!」
ナバール「…逃げるか」
エトナ「ちょっと!アンタ待ちなさいってば!イケメンだから給料弾むわよ〜?!」
46
:
源罪な名無しさん
:2012/04/17(火) 14:20:46 ID:???
オリビア「…………あら。この私に、お気づきになられましたの?」
ナバール「ああ。こんな所で何をしている?花見なら少々遅いが」
オリビア「桜の散り様って、儚くて素敵ですわね」
ナバール「咲き誇るのも良いが、これも一つの風情ではあるな」
オリビア「私のここでの生命も、似たようなものでしたからね…」
ナバール「………(暗いな)」
オリビア「デニムも別人になってしまいましたし、私は今後ずっと一人なのでしょうか?」
ナバール「…心中察する。まあ茶菓子でも食え」
オリビア「あら、私にお供え物ですか?お心遣い、感謝いたしますわ。フフッ」
ナバール「(趣味以前の問題だ)」
47
:
源罪な名無しさん
:2013/04/13(土) 11:22:05 ID:???
ナバール「さて、ルヴァイドが最後か。奴は大剣で軽妙な剣を使うと聞く。
趣味より剣を語るほうが楽しいやもしれぬな。」
ベルフラウ「ちょっと!何時までもフラフラしている場合ではありませんわよ?!」
ナバール「どうしたこむ…ベルフラウ」
ベルフラウ「………。アメルさんが、アメルさんが…」
ナバール「………大体、察した。急ごう」
48
:
源罪な名無しさん
:2013/04/13(土) 11:34:36 ID:???
アメル「おいもはいーもん♪ うまいーもん♬」
ナバール「何だ、普段とあまり(ゾクッ」
ベルフラウ「人間、怒りの沸点を超えるとむしろ笑い出すか表情が消えるって
話しを聞いた事がありますけど、今まさにそうなんでしょうね…」
ナバール「なんだ、また体型の貧相さを噂…なぜそこで貴様が私を睨む?」
ベルフラウ「…いいですわよ。私ももう少し大きくなれば、先生のように…。
じゃなくて、その……、まあ……、マグナさん達が……///
しっ、知りませんわよっ!ヘイゼルの馬鹿っ!!」
ナバール「…なんだ。黙っていてはわからん。しかも今回はビジュがいないな。
いつもならここで奴が余計な口を聞いてアメルに殴られるはずだがな」
ベルフラウ「ええ、彼ならとっくにそこで…」
ナバール「うっ…。これは、肉塊より酷いな……」
ベルフラウ「マグナさん達の行為を知って、大笑いしてましたからね。アメルさんの目の前で」
ナバール「…深く追及してはならんという事だけは理解した」
ベルフラウ「あと念の為に言っておきますわよ?
合体とか、結ばれるとか、そういう言葉は一切禁句ですわよ?」
49
:
源罪な名無しさん
:2013/06/17(月) 10:13:28 ID:???
ムスタディオ「そういや話しは変わるんだけどな、アティさんだっけ?
どうして漆黒の騎士なんかに執着してむがぐぐぐぐぐ!!」
ベルフラウ「縁起でもありませんわ!そのお顔で、そういう言い方はおよしなさい!
先生に限って!そんなこと!あってはならない事ですわ!」
ナバール「ギロチンチョーク…。その体術も、アティに教わったものなのか?」
ムスタディオ「…………ブクブクブクブク」
ベルフラウ「はっ?!これは、失礼いたしましたわ。どこから話したものかしら…」
50
:
源罪な名無しさん
:2013/06/17(月) 10:32:09 ID:???
ベルフラウ「…先生はね、ずっと小さい頃に目の前で両親を殺されましてね
その時に怒りのままに兵士に復讐した事があったらしいの」
ムスタディオ「…で、それがどう執着とつながるんだ?」
ベルフラウ「………それが多分、今でも心の傷になってましてね。
“人が死ぬ”“自分が殺す”という行為に酷く敏感ですの」
ナバール「…なるほど。そういう事か。つまり“殺し殺される事”が日常であり、
それを全面的に受け入れている奴とはそりが合わんという事か」
ベルフラウ「…しかもそんな嫌う人間に、動機はどうあれ一度は“助けられた”。
そんな事実(おてん)を忘れて捨ておくというのが無理というものですわ」
ナバール「自分である為に、奴は否定しなければならないという事か?」
ムスタディオ「執着はしていても、意味とか動機は全然違うのかー。
俺、てっきり『キャー!ゼルギウスさんお礼に抱いてー!』とか
うぎゃああああああっ!!ギブッ!ギブギブギブッ!!」
ベルフラウ「……剣を併用した関節技、結構使えますわね?」
ナバール「…熱心に教えすぎたか?」
51
:
源罪な名無しさん
:2013/06/17(月) 10:55:32 ID:???
ムスタディオ「…いたたたたた。でも、どうにもそれだけじゃなさそうっ、て
だから暴力を振るうのはやめろって。頼むから」
ベルフラウ「返答次第では控えますわ。さあ、どうぞ?」
ムスタディオ「そりゃアンタが奴を大嫌いなのは充分わかるけどな。
先生ってそれだけの動機で動いているもんなのか?」
ベルフラウ「…どういう、ことですの?」
ムスタディオ「アンタの好きな先生はそんな心の狭いだけの人間かって事だよ。
ようは『放っておけない』んだろ?目の前で道を誤った人間を見れば
嫌いだろうがなんだろうが『助けてやりたい』と思わずにはいられない、
そういうどうしようもない甘ちゃんが先生じゃなかったか?」
ベルフラウ「あっ…」
ムスタディオ「放っておきゃ周りは当然として、本人だって不幸にしかならない。
だから無視してなどいられない。あの人の理想を考えれば尚更だ。
…アンタも生徒なら、先生の心を信じてやれ、な?」
ベルフラウ「…わかり、ましたわよ?ええ、まあそういう事なら…」
ムスタディオ「これで何かの間違いで引っ付いたり、ましてや合tt」
ドグチャア!!
アメル「ここは健全な場所ですから、刺激的な言動はお控えくださいね?」
ナバール「…禁句を口にしたか。ふっ、馬鹿な話しだ」
ベルフラウ「…私よりも、はるかに早い」
52
:
源罪な名無しさん
:2013/06/17(月) 12:32:30 ID:???
ベルフラウ「…ふと思いましたが」
ナバール「どうした小む…ベルフラウ」
ベルフラウ「ムスタディオさん、実は全部知った上で私にあの話題を
降っていませんこと?」
ナバール「そうとしか思えんな。そうでなければあそこまで返せる筈がない」
ベルフラウ「…つまり、最初から私は乗せられたってことですの?」
ナバール「そういう事になる。貴様の奴嫌いと先生好きは皆知っているからな。
思い詰め過ぎて少々危ういお前を案じた、奴なりの気配りではないのか?」
ベルフラウ「むっ……、よっ、余計なお世話ですわっ……
でも…」
ナバール「でも、なんだ?」
ベルフラウ「し、知りませんわよっ?!」
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