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肥満化+獣化SS、獣化ネタ雑談スレ

1名無しさん:2013/06/09(日) 00:27:46 ID:vBZr0dEg0
獣化ジャンルも単独のスレが必要かと思って立てました

豚、熊、狸、牛、カバなどなど、男が太った動物に変身してしまう、変身させられてしまうことが大好物という方にオススメのスレです
獣化ネタ愛好家の方は、ぜひ利用して下さいませ

524名無しさん:2015/07/01(水) 08:29:54 ID:Khp2M9aY0
「ふわぁ・・・かったるいなぁ・・」
俺は万年床からごそごそと這い出すと、ベッドの端に腰かけた。
大学に入学して、広い方がいいだろうと学生には広いかもしれないが、2Kの部屋を借りた。
ホモの自分としては心の底ではイケてる相方と同棲なんてのもしてみたいと思ったが、どうにもうまくいかずその

計画は実行されていない。
「早くかわいい相方とイチャイチャしながら暮らしたいもんだな・・おっと、そろそろ・・」
今日は朝から講義がある。あまりのんびりもしていられない。
俺は腰を上げると洗面所に向かう。
「・・・ん?」
俺は洗面所に入った途端違和感に気付いた。
ごちゃごちゃと並んでいる安っぽい男性化粧品。
その中に見覚えのないアルミの缶が立っている。
「・・・こんなの・・買ったっけ?」
何本か購入してあった制汗剤の中に一つだけ見知らぬ制汗剤のようなボトルが混じっていた。
シルバーの缶の表面には・・・『beast spray』と記載されている。
「なんだこれ?」
最近は誰も遊びに来ていないし、こんなものがあること自体変な話だが。
俺はとりあえず何の気なしにそのスプレーを出してみた。
シューッと軽快な音とともにその香りが狭い部屋に充満する。

525名無しさん:2015/07/01(水) 08:30:16 ID:iaB6Onyw0
その香りは、これまで嗅いだこともないような不思議な香りだった。
正直言えばそんなにいい香りではない。ムスクというのだろうか、甘ったるい香りだ。
だが、何とも言えないその香りは俺の頭をくらくらさせる。
俺は操られるようにそのスプレーを体に吹きかける。
シューッ、さらに強い香りが俺を包む・・・ドキドキと心臓の脈拍が上がり、俺はぼんやりとした気分でその制汗

剤を吹き付け続ける。
やめようと思っても、変だな、と頭の中のどこかで思っても、スプレーを押し続けるのがやめられない・・
そして。
ボコッ・・・
急に俺は肩に違和感を感じた。見てみれば、肩の中に生き物がいるかのように、肩の筋肉がもごもごと動いている


「な、う、わっ!あっ!」
思わず俺はスプレーの缶を落とした。その瞬間激痛が肩に走り、もごりとさらに肩が張り出した。
「あがぁっ!うぁっ!」
痛い!と感じたのは一瞬で、その次の瞬間すさまじい快感に襲われ俺は射精した。一瞬で勃起し温かいものがパン

ツの中にぶちまけられる。罪悪感やパンツの中に射精してしまった恥ずかしさなど一篇も感じず快感に頭の中が蹂

躙される。これまで感じたことのないような感覚に俺の顔はだらしなく弛緩した。
首回りの肉が盛り上がり首が少し窮屈になる。体中がぞわぞわと何か毛におおわれる感覚がする。
体中の筋肉や肉がどんどん盛り上がり、骨格が変わっていき、そのたびに痛みが走るが、それと全く同じくして快

感が体中を駆け巡り射精する。射精した精液が少しずつ冷たくなり股間から足を伝っていく感じがする。
ボゴッボゴッと体中がつくりかえられていく、いや、作り変えられるというか・・・
なんだったっけ?もうなんかおもいだせない、ワシは作り変えられた?いや?ワシじゃない、俺は作り変えられて

なくて、元からたくましい体だった、いや、小学生のころからサッカー、いや・・・なんだったっけ?ワシ相撲し

てたっけ・・?
おほぉ!
これまでよりも最も強い快感が農家ら下半身までを貫き、ワシは特大の射精をしどすん、と尻もちをついた。

526名無しさん:2015/07/01(水) 08:30:49 ID:Khp2M9aY0
「あれ・・・うわ、何この臭い!」
ワシの耳に聞きなれた声がする。
そちらを見れば・・
「な、なんじゃ?!」
そこには、大学生のワシが立っていた。
「何って・・それはこっちのセリフだよ!何・・・オナニーしてたの?」
顔をしかめて彼はワシの体を見回した。
見てみればワシのふんどしの脇からは真っ黄色の猪人特有のねばついた精液がねっとりと滴り落ちていた。
・・ワシ何しとったんじゃっけ?こんなところでなんでオナニーしとったんじゃろ。
「おーすまんすまん!なんだかムラムラしちまってのぉ!勃起したまままわしなんて締められんじゃろ?」
「じゃあ自分の部屋ですればいいじゃない。ただでさえ臭いきついんだから・・」
「わかったわかった、悪かったワイ。」
なんとか目の前の俺をなだめる。
俺・・・?そう、そうだ、ワシは俺だったはずだが・・・
ワシはそもそも小学生からサッカーを、いや相撲をしてたはずだったが・・・
・・・じゃあ正しいよな、何かおかしいけど、サッカーはしとらんかった。
わんぱく相撲で優勝して、そのまま中学高校と相撲を続けとった。
・・おかしい・・けど・・おかしくない・・

527名無しさん:2015/07/01(水) 08:32:03 ID:Khp2M9aY0
「それより、朝の練習行かなくていいの?相撲部の。
それに俺も朝から講義あるんだよね・・・」
「あっ、それはすまん、あっいや・・・」
いかん、こいつにさっきの制汗剤を使わせたらまずい。ワシは床を探した。
・・・あれ・・・ない・・・さっきまであったはずじゃったが。
「今日のダイスケなんか変だよ?もう早く精液拭いて、とりあえず洗面台代わってよ。」
「お、おう、わかったわかった。」
ワシは慌ててタオルを掴み精液をぬぐい始めた。
洗面台の床まで精液まみれだ。まったく猪人の精液ってもんは困りもんだのぉ、小学生の時に最初にオナニーした時も大変だったわ。はてあれはほんとのことだったか?まぁ、その記憶しかないから仕方ないのぅ。
ひとしきり吹き終わり自分のふんどしも緩めて改めてワシは鏡に映る自分の体を眺めまわした。

つんと前にせり出た豚の鼻、そしてその下に伸びる牙は、相撲を取るのに危ないので短く、牙もわざと丸めてある。全身にはもさもさとした剛毛が生えており、胸はどよんと垂れてでっかい太鼓腹の上に乗っかっている。
大学生の相方であるマサシからはいつもからかわれるが、筋肉の上にたっぷりと脂肪をのっけとるんじゃ。相撲取りなんだからこうなんのは仕方ない。
それに腕の筋肉も、足の筋肉もガッチガチじゃからな、タダのデブじゃねぇってことだ。

「よっし、さて、今日も稽古頑張るかぃ!」


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