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やる夫系801短編スレ その5
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801が少しでも関係あれば
ファンタジー/ミステリ/日常/SFなんでもどうぞ
・書き込みの経験がないので一度体感してみたい
・あらかじめ他人の反応を知って推敲したい
・我ながらつまらないネタなので貼るのが躊躇われる
・なにか実験的な手法を試してみたい
予告等に使いたければそれでも構いません
R-18な内容のものも投下して大丈夫ですが
投下する前にR-18であることを言ってから投下しましょう
投下する前に一言投下することを言ってから投下した方がいいと思われます
前スレ
ttp://yy69.60.kg/test/read.cgi/yaruo801/1267538978/
過去スレ
ttp://yy69.60.kg/test/read.cgi/yaruo801/1253901710/
ttp://yy69.60.kg/test/read.cgi/yaruo801/1251462478/
ttp://yy69.60.kg/test/read.cgi/yaruo801/1249734440/
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ところがある夜―――
.＿＿＿_ .i＾ﾏ'ﾌ
ﾓｼﾞﾓｼﾞ .／⌒ ⌒＼ ﾚ' / 頼長様…いつもはやる夫が受け入れてるけど…
／（ ―） （―） .／ ,ｲ ヽ、
／/// .（__人__） .／ ､ /ｰﾍ_,.ヽ, やる夫は…やる夫は…
| .´ ⌒｀ ./ ､＼｀ヽ´__ .`t
. ＼ .../ ヽ r'´_}__, {
.／ {'T /`7/ _,ノ !
.-' ｀7'／ヽY´ |
＼ ＼
ヽ＼、 ＾＼
＼ .＼＼ヽ、 ＾＼、
＼ .＼＼ヽ ＼ |＼
＼. ＼ ＼ ＼ λ＼、
＼ ＼ ＼ ＼ ＼、
＼. ＼ ＼ ＼ ＾ー)＼
＼ ＼. ´⌒ヽ,⌒ヽ,_ ＾)＼、
＼ ＼. 人 λ＼ ＿＿__ ＾)＼λ
＼. 「＼ 、 ヽ.／ _ノ ヽ､＼ |
＼ ＼ ＼ ヽ.／ （ ○）}liil{（ ○） て 頼長様を抱きたいんだお――― ! ! !
＼ ＼ .＼ .／ （__人__） .＼ （
＼ ＼ ＾| |!!il|!|!l| | ｒ'"
Z_ . ヽ､_＼ |ｪｪｪｪ| / て
Z＿ .＼＿＿＿＿＿_／ （
Z＿ ｒ'"
Z、、 （
⌒ゝ人/＾ゝ人/＾ゝ人／＾
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,, ,,,
ﾞ'lliiiiiiiiiiiiilllllllllllllllll|||li,, l||||l
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,l||||" ﾞﾞ'llli,, ﾞl||! ,,l|||ﾞ ill,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,iiilllll,,, |||
,,l|||! ﾞﾞﾞﾞﾞ ,,,l||" ﾞﾞ'ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ ||
,il|lﾞﾞ ,,rlll" ,,,,
,,ill"ﾞ ,,,ril"ﾞ il||||l
, - − - _
／:::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ、
/::/¬ｰ-ｧy､_::::::::::::::::::::ヽ
./::/ 〃/〜=y､_:::::::V）
_/::/r;‐-...._ , （{ハ `ｰ1:::!
/ri｀ﾘ ﾞ'=ミﾆ､f′ {ﾄ､ j::::{
{ ﾉv ｀/ "ﾐ_-ﾐ丶､ j:::::i──--､、
い/ ノ ｀ﾞヾﾐ｀ｰ!_:/´ ＼
} ' 'っ;:､} /厶 } ＼
ｿ 辷ｰ-､ ,ハ} // ,.-‐-､ ＼
ハ 、 ｀ ヾ‐ /ﾆﾉ,ｲ/ ＼
ｉ ﾍ ｀' " 厶:公< / ヽ ＼
───- ! i ヽ / ／〃ﾌ ヽ.￣￣ ,) l
) / ! ｀‐- ..＿, イ ハ/＿__人_＿__）///////// |
｀丶､ | / /、{ │ │ l
｀ 丶､! ／ / / ｀ヽ、ヽ ＿ ノ ／
ﾄ､＿＿,.／ / ! ｀ヽ､ ／
j ,彡 ｀"'- .._ ｀＜ ／ {:ヽ/__
/ ,彡 ｀¨ '' ァ''" ¨ "'‐＜￣ ｀ヽ､
,彡 ｀ヽ、 ヽ
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感 想
_,r'´::::::::::::::::::::::::::｀'､. /
{::::::::rr-‐-‐'^i::::::::::::::i. !
ﾞl'´ﾞ《 __,,,ゝ:::r､:::::l | 何とも言えない心持がしてなかなかよかった
ﾄ=r;､ ﾞ"rｨｧ‐ﾘﾒ }:::::} ヽ
ﾞi`"l ￣ ｿ::::ヽ l′
ﾞi. ゝ^ , /ヾヾヾ､ ヽ,
ヽ ﾞこ´ / ヽ､ ∠_
ヽ､ ／__,∠､ ｀'-､ ^ー――
｀ﾞｸ'ﾞ´ ｀ ﾞ'､ ヽ
/ 〉 ヽヽ
ｨ ヽヽ
_,,-'´::: ﾞi
／ ｀ }
／ ,-ｨ‐r'´´ / l
__r'〈 ,ノ ／ ``｀l / l
-‐ ´ ‐ '' ´ ／l::: l ｰ'´ l
一月五日、今夜入義賢於臥内、及無礼、有景味（不快後、初有此事）
ダな本
メん当:::
ダてに::::＿＿＿_
メ:いダ:::: ＼
だう:メ:::::: ＼
ろかだ:::二￣ ｀ニニ |
:：::：:ろ: ''T'''T' T''T |
:：:::::::： ￣￣ ￣ |
:::::::::::： （__人__） |
:::::::::::::: ｀ ⌒´ }
::::::::::::::::::: }
::::::::::::::::::::: ノ ┼ヽ -|r‐､. ﾚ |
:::::::::::::::::::::: < ｄ⌒) ./| _ﾉ __ﾉ
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おまけの元ネタ↓
195 ：風と木の名無しさん ：04/02/11 23:48 ID:W0HXnB0T (1 回発言)
日本史板から拾ってきた。
平安院政期の左大臣・藤原頼長は
日記に宮中でﾚｲｰﾌﾟされた事を書いている
補足）この時頼長は受で、「いつも攻だけど受もなかなかよかった」と書いている。
198 ：風と木の名無しさん ：04/02/12 00:50 ID:FQ/zFpkH (2 回発言)
>>195
確かいつも自分が攻めてた武士に逆に…という流れだよね。
平安時代後期の当時、武士はまだ身分が低く、
見目麗しい子弟が多い武士は貴族に仕えていた。（たまに肉体的にも）
ところが頼長はいつも可愛がってた源某氏にある日突然
逆に組み伏せられて、がっちゅん☆
その時の気持ちを「花火のような心持がしてなかなかよかった」
と、日記にしたためていた･･･というのを聞いたことがあります。
うろ覚えなので間違ってたらスマソ。
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以上です
日本ホモ協会に釣られてつい。ｼｮｳｼﾞｷｽﾏﾝｶｯﾀ
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乙
頼長さんﾋﾄﾞｽｗｗｗｗｗ
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おつ華麗！
日本は大昔からかなり大っぴらにあるよなぁ。
西洋では宗教的にタブーらしいけど、実際どうだったんだろ。
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そんなあなたに「やる夫で学ぶゲイの歴史」オススメ
ギリシャ・ローマ時代は少年愛が大流行
キリスト教が権力を持った中世には廃れたけど(宗教的にタブーだから)
ギリシャ・ローマ文化が復興したルネサンスで同時に同性愛も復活…らしい
欧米の芸術家ってゲイ多い気がする
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R-15くらい
44レスの短編いきまーす
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| | 田|「| 田 田 |「|［［［!| | ﾛ ﾛ ﾛ ﾛ ﾛ | .|::[]::|:|::[]::|:|::[]::|:|::[]::|:|. |ﾛ ﾛ ﾛ ﾛ ﾛ ﾛ| |:::
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／─ ─ ＼ なんというスッキリした目覚め
／ （●） （●） ＼ なんだか今日はいいことありそうな予感がするお
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| |= ＼ ｀ ⌒´ ＿／＝＝＝=| |
| | / l ヽ | |
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／ ｀ ヽ__ `- {し| .／. | |
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ノ ヽ__ ｀ヽ.／. ／ |_|
／ ノ| .／
／ ／ |／
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| | | |へ | | ﾉ| ||/
|_|＿＿＿ﾉ|＿＿＿| ＼|＿＿|＿ﾉ |_|
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／ ＼
／ ─ ─ ＼ いいこと……いいこと……
／ （●） （●） ＼ そう、例えばやる夫を好きで好きでたまらなくて
| （__人__） | 見つめられただけで股間は大洪水なの、という
＼ ｀ ⌒´ ,／ 淫乱そうなピンク髪の美少女が空から降ってくるとか
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
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__ ＿＿＿__ __
| |／─ ─ ＼＝＝＝＝＝=| | ありえねえお
|/ （ー） （ー） ＼ | | 寝直そ
/ （__人__） ヽ | |
_rーー‐‐- ､_ /￣ヽ＿＿_| |
__ノ￣￣￣￣｀ ヽ__`-ー´⌒ヽ＿ノ .／| |
／￣ ヽ_ _ ーー ヽ__ ヽ、...／ | |
ノ ｀ヽ／| ／| |
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| /| ｶﾁｬ
| /⌒i / |
|-/`-イ────────-ｲ |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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| '`-イ ／ ノ ＼ ＼ .|
| ヽ ノ | （●）（●） | .|
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
+ + ☆ｶﾁｬ
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| / | | | く ﾝ 冫 +
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＼ ￣ | ）／）γヽ +
＼ |＿＿__ ）／￣__ﾉ
￣￣￣￣￣￣ ￣ ￣ ￣
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__ ＿＿＿__ __
／￣￣＼ | |／─ ─ ＼＝＝＝＝＝=| |
／:::::::::::: _ノ＼ |/ （ー） （ー） ＼ | |
|:::::::::::: （●） さあて / （__人__） ヽ | |
. |:::::::::: （__） 今日のやる夫のお味はどうかな _rーー‐‐- ､_ /￣ヽ＿＿_| |
|:::::::: ﾉ __ノ￣￣￣￣｀ ヽ__`-ー´⌒ヽ＿ノ .／| |
. |:::::::: } ／￣ ヽ_ _ ーー ヽ__ ヽ、...／ | |
. ヽ:::::::: } ノ ｀ヽ／| ／| |
ヽ:::::::: ノ / ) |／ |_|
/:::::::: く＿＿,-ｭ__ ／ | |
|:::::::: ＿＿＿ 三） ／ |／
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|/ （ー） （ー） ＼ | |
/ （__人__） ヽ | |
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__ノ￣／⌒￣￣i __`-ー´⌒ヽ＿ノ .／| |
／￣ / ヽ.ーー ヽ__ ヽ、...／ | |
ノ 丿/⌒〜−､ } ｀ヽ／| ／| |
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ゝ─丿 | | ヾ ／ | |
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丶 く
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| |
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┌────────────────────────┐
│午前6時、やらない夫の朝は .│
│やる夫の布団に潜り込み、深呼吸することで始まる │
└────────────────────────┘
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|/ （ー） （ー） ＼ | |
/ （__人__） ヽ | |
_rーー‐‐- ､_ /￣ヽ＿＿_| |
__ノ￣／⌒￣￣i __r' ⌒ヽ.⌒ヽ＿ノ .／| |
／￣ / (´ｽｰﾊｰ｀)__ ヽ、..／ | |
ノ 丿/⌒〜−､ ゝ,___,ノ´ ｀ヽ／| ／| |
/ r' ⌒ヽ. ::::::::::::::＼＼. ) |／ |_|
ゝ─(´ｽｰﾊｰ｀) :::::::::: | ヾ .／ | |
ゝ,___,ノ´ :::::::::::: | .|／ |／
丶 :::::::: く
/ :::::::: |
| :::::::::: |
┌──────────────────┐ |
│ 奇しくもこの日、毎朝の神聖な儀式は .│
│ ちょうど1000回目を迎えていた .│
└──────────────────┘
┌─────────────────────┐
│ 布団の中で一晩熟成されたやる夫の体臭を │
│ 胸いっぱいに補充したやらない夫は ...│
│ おもむろにやる夫の股間に顔を埋め .....│
└─────────────────────┘
-
─────────馬鹿な──────────
.
-
__ ＿＿＿__ __
| |／─ ｀─ ＼.＝＝＝＝＝=| |
|/ （ー） （ー） ＼ | |
/ （__人__） ヽ | |
_rーー‐‐- ､_ /￣ヽ＿＿_| |
__ノ￣￣￣￣｀ ヽ__`-ー´⌒ヽ＿ノ .／| |
／￣ ヽ_ _ ーー ヽ__ ヽ、...／ | |
ノ ｀ヽ／| ／| |
/ ,〜､ ) |／ |_|
／.///ヾ ／ | |
'´///////ヽ､＿ _ ／ |／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ○）（○） 馬鹿な！
. | Ｕ （__人__） こんな、な、なな、なななななな
| Ｕ |r┬-| 彡
. | ｀ ⌒} 彡
. ヽ }
ヽ ノ
／ ＼
/ /＼ /￣＼＿＿＿＿l⌒l
| | ＼ / ヽ ＼_＿＿＿＿|
Σ(⌒ノ ゝ ＼＿_）
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,. - ―- ､
ヽ ,,,,,,
ヽ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
_⌒ ⌒＼ ;;;;;;;;;;;;''''''"
ﾐｨ赱､i .i_r赱 ;;;;;;;;''''
::::::⌒ ｨ'｡_｡ヽ ,,;;;;;;;;;'"
.i' i ''" ｀ヽ ,,,;;;;;;;;;;;;;''"
i' ノ_二二'ｧ,/ ;;;;;;;;;;;;;;‐'
i' /'! !,..!!,..!/ ,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;‐.'' ┼‐ l | | l l
;: !''"´ i { ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;''" ｃﾄ |＾Ｙン Lノ や
;: ! i { ,,,,, ;;;;‐'''''''
' ;: ! '"'''''''''''''''''''" ――┐｜ | ―|― ―|― ―|― ―|―
l ; . ｜ ゝ;;;;;;;;;;;;,,,,,,,, ＿＿_ | や (乂￣) (乂￣) (乂￣) (乂￣)
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ｌ ; ｉ ___ ___ | l ''';;;;;;;;;;;;
l ;: ｜!,..!!,..!{j { '''ヽ;;;;;;;;,,
ゝ;:i ｀''''ｰ‐-' .} '';;;;;;;,,,
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く '''''‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,
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＿＿＿_
／ ＼
／_ノ ─ ＼ んんんー
／ （○） （ー） ＼ なんだおやらない夫、もう時間かお？
__ | （__人__） | .__
| |= ＼ ｀ ⌒´ ＿／＝＝＝| |
| | / l ヽ | |
| | / /l 丶 .l .| |
| | / / l } l￣ヽ＿＿_.| |
／￣ｰユ¨‐‐- ､_ l !＿_ノ ／| |
／ ｀ ヽ__ `- {し| .／. | |
＿＿＿ ／ ヽ ｀ヽー、} ／. ／| |＿＿＿＿＿
ノ ヽ__ ｀ヽ.／. ／ |_|
／ ノ| .／
／ ／ |／
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
／ ;':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'; ＼
／ ;'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'; ＼
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│ /＝≡＝=､､＼::::::::::::::,,／ ,,=＝≡＝ヽ、 l
│ // ヾ､ :;:;:;:;:; ﾂ 〃 ヾ,|
│ :;:;:;: │ やや、や、ややや、ややややや
│ ``―＝＝''" ":;:;:;:;:;:;:;:;゛ ゛ー＝===＝彳│
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／￣￣￣＼
__ ／ _ノ ヽ ＼ 落ち着けお、スキャットマンみたいになってるお
| |= ／ （●） （●） ＼＝＝＝| |
| | | （__人__） | .| |
| | ＼ ｀ ⌒´ ／ | |
| | ／ |ヽ＿＿_ | |
／￣ｰ（＿ ) ・ ・ |｜ノ .／| |
／ ｀⌒ヽ .＿ﾉ |. ／. | |
＿＿＿ ／ ヽ `- l) ）__） .／| |＿＿＿＿＿
ノ ヽ__ ｀ヽ／ .／／ ／ |_|
／ ｀ヽ＿） .| .／
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／ ￣￣ ＼
__ ／ ＼ .__ …………お？
| |= ／ ― ー. ＼ ＝＝＝| |
| | | （●） （●） | | |
| | ＼ （__人__） ／ | |
| | ／ ｀ ⌒´ |ヽ ＿＿_| |
／￣ｰ（＿ ) ・ ・ |｜ノ .／| |
／ ｀ｌ⌒ヽ ＿ﾉ |. ／. | |
＿＿＿ ／ ヽ | r ` (i i) ）__） .／| |＿＿＿＿＿
ノ （＿ノ ￣.| |´ .／／ ／ |_|
／ ＿＿ ◯´＿） | .／
／ （でろり） |／
￣￣
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びふぉー あふたー
／￣￣￣＼ . ／￣￣￣＼
／ ─ ─ ＼ . ／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ ／ （●） （●） ＼
| （__人__） | | （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／ . ＼ ｀ ⌒´ ／
／ | . ／ |
（＿ ) ・ ・ |｜ . （＿ ) ・ ・ |｜
ｌ⌒ヽ ＿ﾉ | . ｌ⌒ヽ ＿ﾉ |
| r ` (;;;U;;) ）__） | r ` (i i) ）__）
（＿ノ ￣ ／ ／ （＿ノ ￣.| |´ .／
（ ＿） .... ◯´＿）
-
＿＿＿
／_ノ ヽ＼
／（ ＞） （＜）＼ なんでかわかんないけど巨根ｋｔｋｒ！！
ｎ／ ::::⌒（__人__）⌒::::::＼ ぶるんぶるん！ほれ！
ｙ | |r┬-/ |⌒) ちんぽちゃん！ぶるんぶるん！
ｌ ＼＿ `￣'´ ／/
＼ ・ ・ ￣ ／
＼ /
＞ ノ○< ＿＿＿＿＿
〃 (::)二_ノ ﾐ （ぶるんぶるん）
ヽ < `‐'＼＼》 ￣￣￣￣￣
と＿_） ( ｀○
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ○）（○） （馬鹿な……やる夫のかわいいおちんちんがどこかで見覚えのある巨根に！）
. | Ｕ （__人__）
| Ｕ |r┬-| 彡
. | ｀ ⌒} 彡
. ヽ }
ヽ ノ
／ ＼
/ /＼ /￣＼＿＿＿＿l⌒l
| | ＼ / ヽ ＼_＿＿＿＿|
Σ(⌒ノ ゝ ＼＿_）
-
┌────────────────────┐
│ だが落ち着け……落ち着けやらない夫 ..│
│ ここで下手をうてば、毎朝やる夫を .│
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ │ ぺろぺろくんかくんかしていたことがバレる ..│
| ゝ､ , _,, -└────────────────────┘
| __`＞､::::::::::::::::::::::i!::::,ｨ::::::::::::::::::,,ィ二＿ | | |_;. -‐''´i
| / , -＼_,,_,,ｨ'"ヽ'´⌒ヽ>‐,／ ,-‐ ､ ｀ヽ .| _,ノ |
| i |:::::･::::|ヽi!::::::::::::::::::::::､,/ |::::･:::::| / .l i´ _ .. i ´| |
i ヽ､ .`ー‐' ﾉ,'::::::::::::::::::::::ヽヽ `ー‐' _,／ .| 7´ | | | |
i `ー‐‐ '::./ ヽ ￣￣ | | | | | ._ _ __
', / l ', i .││ |. _」. |_| |_| / /
i ! 人 ! i | _」 ' ´ / /
━ ┌───────────────┐━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ i_/
│ クールダウン、クールダウンだ │
│ 常識的にいけやらない夫 ......│
└───────────────┘
.
-
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） （おはようやる夫！）
. | （__人__） （今日は朝の補修があるから早めに迎えに来ただろ）
| ｀ ⌒´ﾉ
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
/ く
| ＼
| |ヽ、二⌒)
｜ ／
｜ ／
＼＼
／／
／＼／
／ _ノ ＼
| （ ）（ ） ぽっぽぽぽっぽぽっぽぽぽぽ……
. | Ｕ （__人__）
| Ｕ |r┬-|
. | ｀ ⌒}
. ヽ }
ヽ ノ
／ ＼
/ /＼ /￣＼＿＿＿＿l⌒l
| | ＼ / ヽ ＼_＿＿＿＿|
Σ(⌒ノ ゝ ＼＿_）
-
::::::... ..丶
:::::::.... ...＼
:::.' ──-.. ＼
:::::::... ⌒__丶 ＼
:::::::::.... .'::. ）.ヽ .ヽ ああ、やらない夫サーンが壊れまシータ
:::::::::::.... __ ..丿 ヽ
:::::::::::... ヽ .ヽ
:::::.._ ﾉ ヽ.___＿丿 .丶
::::::::::::::.... ..::ﾉ .）
:::::::::::.. ../ .ﾉ
:::::::::.⌒ " ..ﾉ
:::::::::::::::::.... ....::::::../
:::::::::::::::::::::.. ......::::.／
＿ _ ＿＿＿
/ ) ) )／ ＼ ／＼
{ ⊂)（●） （●） ＼ ここはひとつ、ショック療法で
| / ///（__人__）/// ＼ どうにかアレしてみるお！
! ! `Y⌒y'´ |
| l ﾞー ′ ,／
| ヽ ー‐ ｨ
| / |
| 〆ヽ/
| ＿＿＿＿＿_ノ
（ぶらんぶらん）
￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿
（ぶらんぶらん）
￣￣￣￣￣
-
,ﾍ
＿＿＿_ / /
／＼ ／＼ ／ /
／（ ⌒） （⌒）＼／ / やらない夫〜
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼ / こっち向くお〜〜！！
| |r┬-| |
＼ ｀ ー'´ ／
／ ＼
/ ＼
/ ／＼ ヽ
／ ＼ ＿＿＿＿＿ ／￣￣＼
U ヽ （ぶるんぶるん） ／ ヽ､_ ＼
￣￣￣￣￣ （ ）（ ） | ぽっぽぽぽっぽぽっぽぽぽぽ……
＿＿＿＿＿ （__人__） |
（ぶらんぶらん） （｀⌒ ´ |
￣￣￣￣￣ . { |
{ ﾉ
ヽ ノ
ﾉ ヽ
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./ ﾟ 3 ヽ ）´
） l ﾟ ll ∩ ノ そ
Σ `'ｰ---‐'' （
⌒ヽ/V⌒v､/⌒ ﾋﾞﾀﾞｧｧｧﾝ!!
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. ,' i´::. .,. ゝ、:: : .}
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※イメージ映像です
ほれ！ちんぽちゃん！ほれ！
_,,..,,,,_ ﾋﾞﾀﾞｧｧｧﾝ!!
/ ;' 3 ヽヾヽ ﾋﾞﾀﾞｧｧｧﾝ!!!
〃 i ,l ﾋﾞﾀﾞｧｧｧﾝ!!!
‘ ，_,,..((,,_ 〃ゝ U j! _ )))_ ∴ ，“ ﾋﾞﾀﾞｧｧｧﾝ!!!
,Ｊ∵/ ;' 3 `ヽｰっ ) ｿノ'" ヽ从/； ’
) ： l ⊃ ⌒_つ,.．ｪ‐'´ ⊂ j! ゞ・，‥¨
．¨ ・`'ｰ---‐'''''" ￣゛'''''‐---ｰ '¨・：‘ ．
ちんぽちゃん！ぶるんぶるん！
━━・━━・━━・━━・━━・━━・━━・━━・━━・━━・━━・━━・━━
-
＿＿＿_
／ノ ヽ､_＼
／（ ○）}liil{（○）＼ おふう……
／ （__人__） ＼ マズいお……気持ちよくなってきたお……
| ヽ |!!il|!|!l| / |
＼ |ｪｪｪｪ| ／ でもやらない夫のためだし負けないお！！
＿＿＿＿
（ﾋﾞﾀﾞｧｧｧﾝ!!）
￣￣￣￣
＿
（ﾋﾞﾁｬ）
￣
＿＿＿
／ ＼
／ 一' ｀ｰ＼
／ （ ○） （○）＼ ……あ……
i （__人__） i
ヽ、 |r┬-| ／
/ `ー'´ く
.
-
,．- '' ￣＿＿
. ／ ||（ﾋﾟﾁｬﾘ）
. / . u ￣￣ ﾍ
/ . :::;' ::::::::' .:: : ',
/: : :'ﾞ .::::::' .::: : ',
. / ,. -｡‐ケｰ'ゝ、. ':::: : .}
. / .::｀ｰ::::彡 f ｀｡､ .ﾞ':: : : l ぽっぽぽぽっぽぽっぽぽぽぽ……
. ,' ｀¨´ ﾍ:｀ゝ､_>、｀' l
. ,' ///i´::. .,. ゝ、:: : .}
,': :. ゝ．_;､::. . . .､ /// ﾋﾘﾋﾘ
{:: : ｀ｰ=:;;:ノノ .,'
. {::::.. . ┃ ,'
ﾍ::::::: : :::':':'':''::::.: ┃ .:::;'
ヽ::::.:. . ｀' ' '':':':::::::..::::::::::;'
. ヽ、::::::::::.:.:....:.:::::::::::／
￣｀ ‐- ．;_;．＜
.
-
,ﾍ
＿＿＿_ / /
／＼ ／＼ ／ /
／（ ⌒） （⌒）＼／ / いやいやセーフ！
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼ / カウパーまでならセーフ！
| |r┬-| u |
＼ u ｀ ー'´ ／
／ ＼
/ ＼
/ ／＼ ヽ
／ ＼
U ヽ
顔・射・じゃないから γ⌒) )) 顔射じゃないから
＿＿＿（⌒ヽ / ⊃＿＿
／⌒ ⌒⊂_ ヽヾ 〃/ / ⌒ ⌒＼
（⌒ヽ∩／（ ⌒） （⌒） |(⌒ヽ γ⌒)（ ⌒） （⌒） ＼ ∩⌒)
ヽ ﾉ| :::⌒（__人__）⌒ ::| ⊂ `､三 三 ／ _ノ :::⌒（__人__）⌒ 〃/ ノ
＼ ＼ ）┬-| / /> ） ）） ( （ <| | |r┬（ / / ））
(( （⌒ )､ ヽ＿ `ー‐' ,／ ／ ／ 三 ( ＼ ヽ ＼ ＿`ー‐' ／（ ⌒）
＼ ＼ / / /
.
-
＿＿＿＿_
／ .r┐ヽ「|
／ r-､ | .| ./ l lﾞl
. ／ .__,ノヽ ﾞ､_,ﾉ '-' .|,,/ |
｜ （ ）ヽ ﾉ ´/
| 〉 〈_,,.-､
.| （__人{ .r''´
.| ´ ⌒| _,.-i'´
. .{ l-‐'''''''ｰl }
｛ . |´￣￣｀`l }
{ .| |.}
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ー）（ー） ペロッ
. | （__人__） こ、これは……
| ｀ ⌒´ﾉ
. | ｎｌ^l^l
. ヽ | ﾉ
ヽ ヽ く
/ ヽ ＼
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
／ ;':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'; ＼
／ ;'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'; ＼
／ ;:::::＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::; ＼
│ ;::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::; |
│ ＿＿＿＿＿ :::::::::::::＿＿＿＿＿ l
│ │::::::::::::::::│ ､ :;:;:;:;:; ﾂ│::::::::::::::::│. | （……これはやる夫の味ではない）
│ │::::::::::::::::│ .;:;:::::: │::::::::::::::::│. │
│ ヽ::::::::::::::::ﾉ :;:;:;:;:;:;:;;゛ ヽ::::::::::::::::ﾉ. │
│ ;::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: │ （だとすると、これは一体誰の……）
│ ;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::; │
│ ;:::::::::::（＿＿＿人＿＿＿）::::::::::; U |
│ ;:::::::::::::::::::|＿＿＿＿＿|:::::::::::::::; |
│ .;::::::::::::::::::: ::::::::::::::; |
.
-
┌─────────────────┐
│ 待て、この味はどこか懐かしい…… .│
└─────────────────┘
┌────────── ・ ・ ・ ・ ・ .─┐
│ そうだ、俺はこの味を知っている .│
└────────────────┘
.
-
. ／ ＼ ノ
/ ＼ ／ ,,..、
_,,,,..,,_ そ, イ ! ..ｌ
,. -''"´ ｀ﾞ''-､ . .,! ."'''''!!'
,." ｀ヽ. ヽ＼ . ...-‐'"゛ ﾞ； /^''i .,,....､
/ ｀、 Y､ .l ./ '''ｯ .! .i¬|. |,i"._ ｌ
,' i. | 〉 .ヽ,,.. ， / . l | ｌ .ｌ ゛ / ! .!
! ● l i ／.:.:.:.:. . . . . ./ / ,! l .! .! l .,! .|
', ,' i. /.:.:.:.:.:.. . . . ./ ../ . ｌ ! l ｌ,,,,ﾉ lﾞ lﾞ
丶 / j {.:.:.:.:.:.:.. . . : ./ ./ ./ / .!、 .| / !
ヽ ,.' ﾊ i.:.:.:.:.:.. . . . ./ `'―′ ｌ . ｀゛,./ ./
｀'-､_ _,.-'´ ノ . i.:.:.:.:.:.:.:. . . .ヽ___ﾉ ＼ / ｒ'" ./
/ ｀ﾞ''ｰ-‐'''"´ イ V.:.:.:.:.:. . . ｀'--ヾ ＼....-"
/ ゝ.:.:.. . .
. | /
! /, ━━━━━ 俺のかよ！ ━━━━━
ヽ /.:.:.:. .
ヽ ／ i.:.:.:.. . .
｀ー― ― ――――′ ゝ.:.:.. . . . .
.
-
γ⌒) ))
/ ⊃＿＿
〃/ / ⌒ ⌒＼ あ！やらない夫！
γ⌒)（ ⌒） （⌒） ＼ ∩⌒) 正気に戻ったみたいだお！よかったお！
／ _ノ :::⌒（__人__）⌒ 〃/ ノ
（ <| | |r┬（ / / ））
( ＼ ヽ ＼ ＿`ー‐' ／（ ⌒）
| ・ ・ | / /
ｌ⌒ヽ ＿ﾉ
| r ` (i i) ）
（＿ノ ￣.| |´ ＿
◯´（ﾃﾞﾛﾘ） ┌─────┐ . ＿＿
￣ │ そうだ ..│／::::::. ＼
└─────┘::::::ヽ;; ＼ ┌───────────┐
. （:::::（::::冫 | │ あのちんぽちゃんは .│
. （:人;;;） . | │ どう見ても俺のだ. │
r‐-;::::::. . | . └───────────┘
（三））:::::.. . |
>::::ﾉ:::::::::. /
/::: / ヽ;::::::::: /
/::::/ ⌒ヾ:::::::::::.〈
（;;;;__ゝ:;;:::::＼／:::::）
. |＼::::::::::::;;:1
. |:::::＼;;／:::|
┌───────────┐
│ ということは、まさか │
└───────────┘
.
-
__
/￣〉 |__| 匚l
＿__ / / 〈 ＼
＿ ／ ｀丶、 / / ヽ ＼
／/l ｢l＿∠ __ ／〉 ヽ /＿/ ＼/
. __／ /,ィ´ -‐ ､.__＼/ } __ ＿
／ /____ /| ヽ､＼ ） ＼, / |___ ￣l / /
l |､.__ 〈/ -‐ ト､ ） ､::::ｊ ７ ￣ ./ /
ｌ |､ ￣入 ､＿｀ｊ , ｒ' / / 〈X〉/〉
. ヽ＼_〈::::::＼＿＿､__ノ （__ノ_ ) ＼/ 〈/
. ＼ ￣/＼::::::/ ｌ | ｀)‐'
￣￣ｌ ￣ // ＿_／
/ // ヽ {ヘ、
､＿__／ ＿／ ｀ヽ ＼ ＿＿_／ヽ
／ ￣ ／| ｀¨＼￣￣￣〈_／,､ ＼
. ／ ／ ＼. （__,. ‐- l、
, ' ／､.: :｀ヽ..,____.. -‐::::::i:‐:..､ ヽ （___,. |ﾊ
. / l/￣ ＼:::::::::::::＞ "´ ￣ ｀ヾ:､Y ‘ｰ┬r‐' |
/l /: : ｀ 匸´＿__/__,..- ｀ .､___ | /│|__,ノl
. ∧/: : : ／ }／､ | } ││|＿_ﾉ
. | |: : : : { / ） , '"＾ﾄ-〈 │ | |__/
. | |＼:_:_ ﾉヽ._/ｰ一^ ｰ‐´ │ V l | |、
| | ￣｀ヽ: : i , ,ﾉ､__,ﾉ ｌ |/|
| | ∨ ｀ 〈 _／ | | | l !
. ! | | ∨ ￣ ﾞ, ,!､__＼ | | |
. ││ ｌ |, -- ､ -┴‐' ヽ. ￣＼ !__|＿_
. | | l l / ｀ ､ ｊﾊ:::::://
! ! | ,' ｀ ｰ ､ ┌────────┐
| ｌ l i (;;;U;;) │←おちんちん ..│
│ | l／| └────────┘
. | | /l:::八
(ヽ三/) ））
＿＿ ( i)))
／⌒ ⌒＼ ＼
／（ ●） （●）＼ ） うはｗｗｗｗｗｗｗｗ
.／:::::: ⌒（__人__）⌒::::＼ やらない夫のちんこ小せえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
| (⌒)|r┬-| |
,┌､-､!.~〈`ー´/ ＿/
| | | | __ヽ、 /
ﾚレ'､ﾉ‐´ ￣〉 |
｀ｰ---‐一'￣
.
-
''''' '''';;;;;;;,,,;;;;;;'''''';;;;,,,, ''';;;;,,, ''';;;,,, ,,,,,;;;;;;'''''';;;;;,,,,,,,,,
,,,;;;'''''' '''';;;;;;,,,, '''';;;;,,,, ''';;;, ,,,,;;;;'''' ''';;;;,, '''''';;;;;;,,,,,;;;;;;
''''''''' ''''''';;;;;;,,,, ''';;;; ;;'' ,,,;;;;;''''' '''';;;;,,, '''';;; ''''
''''''''';;;;;;;;,,,, ; ;' ,,,,,,,,,,;;;;;'''' ';,
''''';;;;;;;,,,,,,, ''';;,／￣￣＼''' '
'''''''''''';;;;;;;,,,,,,, ,,,;;;,,,/ _ノ;jijii;丶_ ! ,,,
,,,,,,;;;;;;;;;''''';;;;;;;;,,,,,,;;;'''''' ,ク(゜_)）ij（_゜)）!`i ,,,;;'''俺の密かな自慢だったちんぽちゃんが
,,,;;;;''' ''';;;''' ,,| ﾋlli（__人__）.ｿ / '' なぜ……なぜこんなことに！！
,,,,;;;;;;''''''' ;' ,,,,,;;;,;''' l ＼ .,ｷ呪ｶ'/ / ,,,,;;;'''' '';;,, ''';;;;
,,,;;;'''''' ＼ ヾ狂ﾘ | { ';;' ';, '''';;;
''';;;,,,,, ,,,;;;;'''' /ヽ |ｰ-ｲ!_ﾉ`､ ;,
''';;, ,,,;;;;'''''' /::::/i_ﾉ|_／:;l:::::::|
,,,,,,,,;;;;;;;'''''''' |::/:::;:/;;:::::::::;|:::::::i ';, ,;
. |/:::;:/;;:::::::::::;i;;::::ﾉ ''''';;;; ,,,;;;''';;'
. |:::::;;:|;;:::::::::::::::r '''';;;;; ,,,,;'';,
,;,, ,,,,,,,;;;;;;;''''''';;;,,,,;'＼;;/;;::::::::::::::::! ,;''';,;' ;'''';;;,,,;''' ';,;'
,,,,;;;;'''''';;;;;,,,,;;;;'''''',,,,;;'' |:::::::::::::::::::/ ,;'' ;' ''';;;;,,,
;;;;;'' ''';;;;;''';,,,,;;;'''; |:::::::::.::::::/ ,,,;;; '''''';;,,,,
;;;''; |:::::::::::::ｲ ''''';;;;,,,,,, ''';;,
|＿|＼∧∧∧∧∧∧ＭＭＭＭＭＭＭ∧∧∧∧∧∧／|＿|
＞
―| |―. ヽ｜ノ ヽ .__|＿|__ヽ ヽ| |ヽ ム ヒ | |
―| |―. |￣i三i￣| 三__V＿|__ |￣|￣ 月 ヒ | |
`フ. |― . 「￣|￣］ 口. 日. _X_, ./ | ノ ＼ ﾉ Ｌ_い o o
.
-
￣ ､
´ ＼
／ ヽ
/ ノヾ
' ー ´ ヽ
l / .,.....､ヽ
. l l {::::::} l （いや、だが発想を逆転してみよう）
. l 冫.ー く
l l ﾉ! （俺達のちんこが入れ替わった）
l ｀ー‐ f ｒ'
l ﾉ'
! / （それなら俺のおちんちんはやる夫の味がするのでは）
,' /
￣ ｀ー - /
｀ ､ /
:.:.:.:.:.:... ､ ／
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. .:.:ヽ _ ´
ー- :.:.:.:.:.:.:.:.. ..:.:.:.:.:.:ヽ
｀ ､:.:.:.:.:.:.:...:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
..:.｀:.:､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
..:.:.:.:.:.:.:.｀:.:､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
.
-
━━・━━・━━・━━・━━・━━・━━・━━・━━・━━・━━・━━・━━
__
/￣〉 |__| 匚l
ち / / 〈 ＼
ゅ / / ヽ ＼
ぱ /＿/ ＼/
っ __ ＿
_,, - ――- ､､、＿＿ |___ ￣l / /
,r''":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:￣｀丶､、 ￣ ./ /
l:.:.:.:.:.:.:.r'':":~:￣｀ヽ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀丶､ / / 〈X〉/〉
ち ,lNjl:.:.:.〈rrt‐y-i ､:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶 ＼/ 〈/
ゅ ,r`''‐-ミtiゝ!｀Y l l,:::::li:ﾄ=､、:.:.:t､:ﾄ､、:.:.:.:.:..:.:＼
ぱ /::::,rｯ''''"^＞tｪ'-､ ::ﾊ:::::ヽ:.:ヾヽ:.:.:`ぃヾヾi川:.ｨｯ:.ヽ
っ /:::::/::ﾉ::::／ｨﾉﾉノ彡Y::ゝ-‐ト‐-､、::.:.:ヾソ:::ﾉﾂ:::Z::::ﾉ
/::::::/::ヽｨ"〃ﾑ彡彡/^l::::::::,l:::::::::::｀丶､:,に"´.:ｨﾂ':::/
/::::::/:::::（;;;;{l;三三彡 7:::l::::::::l::::::::::::::::fヽ:7:.`''":.:.:.:.:.:.:l
/::::::/:::::::::ヾ;;;f~｀`ヾﾐ /:::l:::::::::l:::::::::::::::::l:::V::::::::::::.:.:.:.:.:.l、
,/::::::/::::::::::::ハ:;;ヽ,＿, /::::l:::::::::l::::::::::::::::::ヽ::ヽ:::::::::.:.:.:.:.:.l::l
/:::::::/:::::::::::〃:;`'‐'´;;; /:::::l:::::::::l::::;:;:;:;::::::::::::ヽ::〉-r―一'ヾ>
ノ::::::/:;:::::::::::/i;:;:;:;:;:;/;;;/::::: ﾘ::::::::l::::;:;:;:;:;:::::::l::l:::ヾ:.:（ヽゝ､:.:.:〉 ※イメージ（ｒｙ
:::::::/:;:;::::::::::/f:;:;:;:;:;:;:l;;/:::::/:::::::: /::::;:;:;:;:;:;:;::::iN:::::〉ﾆフ `''′
｀ヾL:;l:::::::::/;;l:;:;:;:;:;:;ﾉ7:::::/:::::;:; /:;ri:::;:;:;:;:;:;:;;::ヾ::ﾉ
rヾ::::::f::r'ー--{ /::::/:::::;:;/::::l::l::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::〉
ヾLlｴlｼ′ く::::/::::;:;:/::::::l:;:;ヾヽ:;:;:;:;:;:;/
｀ゝ―-L:__:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/
`＝=＝^｀`ｰ- ､__,,ノ
━━・━━・━━・━━・━━・━━・━━・━━・━━・━━・━━・━━・━━
＿＿＿_ ━━┓┃┃
／ ＼ ┃ ━━━━━━━━
／ u ＼≦ 三 ﾟ｡ ﾟ ┃ ┃┃┃
／ ＼ 三 ＝=- ┛
| u | ≧=- 。
＼ ／ ＞三 ｡ﾟ ･ ﾟ
｡ﾟ /｡･ｲﾊ ､
.
-
＿＿＿_
／ノ ヽ､_＼ r ⌒j
／（ ○）}liil{（○）＼ / / ちょ……何してんの？
／ （__人__） ＼/ / ／ ） 何してやがるの？やる夫の部屋で！？
| |i|||||||i| / / ／ ／
＼ |ｪｪｪｪ| / '` ´ ／
r´ (⌒'ー―- イ′ ´廴
/ ＞ 、 ヽ _ ￣￣￣)
/ -､ } ( ￣¨´
/ ヽ._ __ ＼
｀ --‐'´ ｀ﾞ' 、_.)
／￣￣＼
／ ⌒ ＼
| ﾐｨ赱､i .i_r赱 （おいちい！）
. | ::::::⌒ （__人__）
. | ﾄｴｴｴｲ
. ヽ ｀""´}
ヽ ノ
/ く
￣ ､
´ ＼
／ ヽ
/ ､＿ ヽ
' ｀ ､ヽ
l ,‐-,.._ ゞ
. l l 弋心 l （間違いない、これはたしかにやる夫の味だ）
. l 冫.ー く
l l ﾉ!
l ｀ー‐ f ｒ'
l ﾉ'
! /
,' /
￣ ｀ー - /
｀ ､ /
:.:.:.:.:.:... ､ ／
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. .:.:ヽ _ ´
ー- :.:.:.:.:.:.:.:.. ..:.:.:.:.:.:ヽ
｀ ､:.:.:.:.:.:.:...:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
..:.｀:.:､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
..:.:.:.:.:.:.:.｀:.:､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
.
-
＿＿__
：／ ＼：
：／ _ノ iiiii ＼. ＼ ねえ、なんでさっきから無言なんだお？
／ （○） （○） ＼ やる夫がなんか悪いことでもした？
： | （__人__） |：
＼ ｀ ⌒´ ／
/ ⌒ /⌒Y⌒ヽ ヽ
：| ＼| .i ｲ |
|＼ ／ 人 .＼!
| ＼___／ ＼__/：
| /
| /
／￣￣＼
/ ヽ､_ ＼
. （ （● ） | （そうすると、毎朝早起きしてやる夫をペロペロしなくても）
. （人__） |
r-ヽ | （自宅で心ゆくまでチュパッチュパッできるのではないだろうか）
（三） | |
> ノ / （なるほど、この怪現象にもメリットはあるな）
/ / ヽ /
/ / へ> <
|＿__ヽ ＼／ )
|＼ ／|
| ＼_／ |
, ｎ ／￣￣＼ .ｎ
. / / ｊ.´_ノ ヽ、u'l lヽ、 （だがちょっと待ってほしい）
/,ｲ / （○）（○） .ｌ i i i （いくらやる夫の味がするとしても、それはやる夫のものではないわけで）
〈 .ｒ {u （__人__） .i. } } 〉 ｺﾞｰﾙﾄﾞ･ｴｸｽﾍﾟﾘｴﾝｽ
', ｉ. ', ｀ ⌒´ / / （くんかくんか→ペロペロの黄金体験とは程遠いものではないだろうか）
.i l. ,' ./
. ヽ､_.ｲ、. 人 ﾉ
ヽ 〈_ノ ﾉ
| .／
| . |
-
,. ‐―――――‐ - ､
／ ＼
／ ＼
/ ＼ ﾉ .',
/ , ゞ.._,, ー " ､ ', そうだ！俺のすべきことは！
l l {::::::::} l l {::::::::} l l
. l ｀ ー ' ' ｀ ー ' ' l
l / .! ヽ l 俺の！俺達の！入れ替わってしまったちんこを取り戻すことだ！
l ヽ＿_／ ＼＿_/. l
. l 〈 〉 l
.l ｀ｰ――― ' l
l l
. l l
. l l
! !
／! ,'＾ヽ
／{ |ヽ /| / ＼
／ ∨| ヽ ／ | /
／ ヽ ＼ ｀ー――――― ´￣￣ ／
／＼ ＼ ＼ ／ ＿ ／
"ヽ . ＼ ヽ ｀ ー──一' ／
＼ ＼ ＼ ／/
, ‐┬─‐'ﾌ⌒ヽ｀ ー── ´ /
／ ￣￣ } ＼ /
／ ￣｀ヽ／￣ ヽ ＼
/ / |￣｀ヽ￣￣/
./ . / | |￣ヽ
/ | ｜ }
.
-
/ /' / / ,:'くヽ／ ＼ ,、 ﾍ ／i
,:' / ,: ' / ' / / ,:'／ ／＼丶＼ゞ」 ﾉ 丿
' ,: /' ／￣￣ ;;＼＼へ＼ |｜ |／
' / ,:'/,: ／（〇） （●）;＼ Y´ |ノ （あれ、このちんぽちゃんて元々やらない夫のなわけ？）
/,: ／ （__人__） :::::::;;;;;;;;;＼ ,:'/,: /'
/ ,:'/, |;;;; ::::｀ ⌒´:::::;;;;;;∪;;;;;;;;;;| ' / / ,:'/,:
/ ＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,／' /
/ /' ／ ∪ :::::::::;;;;;;;;;;;;;＼'/ /'
/ ,:'/,: ｜::Ｙ ::::∪;;;;;;;|;;;;;｜/ ,:'/,:
｜｜∪ :::::::;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;｜
／ ￣￣￣￣￣￣ ￣ ｀ 、
／ ＼
./ ,==ﾆ_-､ 丶
/ 〃 __ ｀ヽ ＼ （でも、一度手に入れたこの巨根）
./ メ≧､_ノ ｲ {・} |} 丶
/ ｨ彡´三ヽ＼ /. 丶 ＿＿ ／ '
/ 〃￣￣ {・}| ￣ ￣ V （悪いけど手放すつもりは毛頭ねえお）
./ 廴 ＿ 二´ l 、 '
,' ￣ ￣, 人、 } '
| ﾍ、 _イ __｀ｰ-ｪ' |
| |i Ｔｨ'"´:::::::::｀ﾞヾｲ ∧
| ! |{::::::::::::::::::........}| ／ /
丶 V:::::::::::::::::::::::/ ／/ ／
｀ ＼_:::::::::::::::ﾉ ∠
｀ ￣￣ ／
｀ﾉ｀ ‐ - ＿｀`ｰ- -‐'"´_ ＿ , ´
.
-
ﾉ Ｌ＿＿＿_
⌒ ＼ ／ ＼
／ （○） （○）＼ ちょっと待った！
／ （__人__） ＼ やらない夫のちんこが小さいからって、何ふざけたことぬかしてるんだお！
| |::::::| |
＼ l;;;;;;l ／l!| ! やる夫はこの巨根を手放すつもりはないお！
／ `ｰ' ＼ |i
／ ヽ !l ヽi
（ 丶- 、 しＥ |そ ドンッ！！
`ー､＿ﾉ �堯�l､Ｅ ﾉ <
ﾚY^Ｖ^ヽｌ
＿＿＿
＊ ／ ＼ ☆ てゆうかー
+ ☆ ／ ⌒ ⌒＼ + やる夫はもともと巨根だったわけだしい、妄言甚だしい的な？
☆ ii ,、ノﾉ （● ） （＜）ヽ *
* ／ 彡^(´ ⌒（__人__）⌒:: | キラッ☆
* ／⌒ヽ ｀ー'´ ノ +
+
+
（（ (ヽ三/) (ヽ三/) ））
(((i )＿＿ ( i)))
／ ／⌒ ⌒＼ ＼
( ／（ ●） （●）＼ ） そもそも、お互いのちんこが入れ替わったとか
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ そんな非科学的な話あるわけないじゃないですかおー
| | もうやだー常識的に考えるべきー？
＼ ／
／￣￣￣＼
／ -―、 ―-＼ 仮に、百歩？いやさ千歩譲って？
／ ｨてﾌ> ｉ iｨてﾌ> ＼ ちんこが入れ替わっていたとして
| （__人__） | どのような手段を用いてこの事態を旧に復すと？
＼ ^ ／ つまりやる夫は巨根、やらない夫はおちんちんちゃんとして一生を送ることは
／ ＼ もはや確定的に明らかなことなのです
.
-
,-､ _,.. -一' " ´ ￣ ￣｀ー-､
/ヽ、 ', -‐/´ ) ／´＿ i
,'ヽ_ ）´ ヽノ ,' ヽ ´ ￣｀ ー-､
,ヽ ヽ /_ ,.. -一──|_.. -‐- 、 ヽ
ヽ、ヽノ-‐ ´ ／ ヽ _,.-' ヽ
｀¨ ,' ', 丶 ええい問答無用！
＼, ,／ l ',
(●) （ ●） i 俺のちんぽちゃん、返してもらうぞ！！
(__,､＿） / ヽ、
ヽr-ヽ / !
ヽ¨´ ／
｀ー‐ ヽ／ ｀ｰ､
/ ヽ
i
＿＿＿_
／ ノ ＼＼
／ （●） (●）＼ だから落ち着け、落ち着けお
／ ∪ （__人__） ＼
| ｀ ⌒´ | 今ここでやる夫の巨根をもぎ取ったところで意味はあるのかと言いたいお
＼ /⌒)⌒)⌒) ／/⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) ./ / /
／´ | :::::::::::(⌒) ゝ ::::::::::/
| ｌ | ノ / ） /
ヽ ヽ_ヽ /' / ／
ヽ ＿＿ ／ / ／
.
-
＿_ ━┓
／ 〜＼ ┏┛
／ ノ (●)＼ ・ ふーん？
. ｜ (.／) ⌒）＼ つまり何が言いたいんだってばよ？
. ｜ （__ノ￣ ＼
＼ |
＼ /
. ＼ ⊂ヽ∩
/´ (,＿ ＼.
/ ＼. ＼
./ / |. ＼ソ
（ y' .|
＿＿＿__
／ノ ＼. ＼
／（●) （●） ＼
察するに、やる夫のちんこをもいで (⌒(⌒(⌒ヽ ／ ∪（__人__） ＼
自分の股間にくっつけるという ＼ ヽ ヽ (⌒) | ｀⌒ (⌒(⌒(⌒ヽ|
非常に乱暴な外科的手法を ヽ::::::::::: |. ＼ ヽ ヽ ヽ |
とろうとしているわけだお？ ヽ （ ヽ ／ (⌒)::::::::::: |
＼ V ! |
ヽ ﾉ
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､.＼
| （●）（●） .| その通りだが、何か不都合が？
! （__人__） |
, っ ｀⌒´ |
/ ミ） /
./ ノゝ /
i ﾚ'´ ヽ
| |／| | |
-
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／ ￣￣⌒ﾞﾞ^ ::::::::＼
／＿___ . _,,,,__,_ :::::::::::＼
／ ﾞ^＼ヽ.. , /ﾞ ¨＼,.-z ::::::::::＼
「 ● | 》 l| ● ﾞ》 ミ.. .::::::＼ 阿呆かああああああああああああああ！！！！
/i,. .,ﾉ .l| 《 ..|´_ilﾄ ::::::::::＼
/ ＼___,,,,,_／ .'″ ^=u,,,,_ v／.. :::::::::::::::::l! ちんこもいだら死ぬお！？死んじゃうお！？
| ／" ｜ ＼ i し.／:::::::.｝
| | | ..| ﾉ ( ::::::::| 出血多量もしくはショックで死んじゃうから！！！
| 丶 ＿__人＿___ノ '~ヽ ::::::::::::｝
| . ／ ＼ ::::::::::｛ もぐんなら、まず自分のちんこで試せやあああああああ！！！
| | ／⌒／⌒＼ 〕 :::::::::::｝
| | ;/ ./ . . | ::::::::::［
.| | i′ / . | .| :::::::::::|
.| | | | .∧〔 / :::::::::::::／
／ ｝.∧ | | ../ / ／ :::::::::::::::::＼
／ /| ＼┌┌┌┌┌/.／ ／::: :::::::::::::::::＼
( ﾞﾞ^^¨^¨ﾞﾞ¨ ￣￣￣ ／::::::::::: ::::::::::＼
.
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( ヽ、
＿＿＼ ＼
<＿＿ ＼ ＼
／<＿＿ ＼ ＼ ﾍ /⌒/
.／ └--ﾐ ヽ、＼ - ＼ |
. , '′ ⌒ヽ,__ﾉ丶 - 〉
/ （ ● >､ ､( ＼ ! 問題ない
/ , `'''" _, ＼_ヽ { 施術にあたっては、ちゃんと（´д｀）Edit使うから
./ { , （ ＼）、ﾍ > 、
| ゝ-イ `''" ./ ＼ ∠／ヽヘ コピーしてTextBoxで上書き
,.-／| ゞﾆ>一′ .／ ＼(⌒) ﾉ ＼ その後Alt+←or→で丁寧に修正してやるだろ
／ | ＼ヽ .／ .ヾ、 ／ ＼
￣< ! `＼ ／＿＿＿ ＼／ ＼(
＿ ＼ ! > ー-- イ ＼_ ￣￣＼_＼
! ￣￣ ヽ ／{ )＼ | ∠ ノ）ヽ、
＼ /⌒＼ 〉 ￣ / / >＼
＼ い / / /／ノ ＿＿＿＿＿＿＿＿
＼ / / / ／￣ || ,,,..-‐''"´ || ｶﾞﾁｬ
|| ﾐ.|::::::::::::::::::::||
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|| ヽ:::::::::::::::||
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|| ＼＿ ）_）:::::||
|| |（＼ ＼:::::||
＿__ || ∪‐＼ ＼|
, -‐ ｀ 、 ￣￣￣￣￣￣(＿＿)
／ ヽ
ﾊ
,′ ,l
| _,,.ィ"ﾞ l
. ｜ ＝ニｰ=彡ﾆ''`ｰ--, | 痛みも後遺症もないから心配すんなって
l, _ノ⌒,,,_ ,ィ´● ）'"ﾞ |. トラスト・ミー
l =（ ●ﾌ=､; '"^'=''′ ,|
,,. -‐ゝﾊ, ｀ﾞﾞﾞﾞ´ ､ . : :!
~´ : : : : : ｀ヽ:. i i } : : ト､.、
: : : : : : : : : ヽ、 '､＿ノｰ-;ｧ′. : :/ ヽ＼、
:f: r : : : : : : : !丶 ｀ ''ニ'´ ,/ !:: : :｀丶､_
: /: : : : : : : : :! ヽ、 ⌒ ／ : ,i: : : l!: : : : :｀ヽ､
〃: :j: : : : : : : ﾞi ｀ヽ､..,,__,, :ィ":: ,ﾉ:: : : : : : : : : : : :＼
.
-
―― [] []
| ｌ￣ | |
|_| 匚. |
＼＼ | |
＼＼ |_| ／ ￣￣ ＼
＼＼／ ─ ─ ＼ あばよ、やらない夫
[] [] ,-, / （●） （●） ＼
／／ / （__人__） ＼ ,.r-､
匚／ / ｀⌒´ ＼ P{三）
/ |＼ ＼/＼ﾉ
/ヽ/＾y | ヽ /
＼ (､､J | | ＼＿／
＼＼ | |
＼＼ | |
＼ ＼/ ７
从从 （ ,,. -‐○
Σ ヽ、 へ （,,. -‐´ii､ 》
Σ / ￣ ＼ ￣｀○
Σ_ノ ＼､＿_ ／ ＼ ＿＿＿＿＿
＼＼ ＼ ＼ ＼ （ぶるんぶるん）
￣＼＼＼￣| ＼＼ // /￣￣￣￣￣
￣￣＼＼＼￣＼ ＼// /
￣￣￣＼＼＼￣| // /
￣￣￣￣＼＼＼￣＼二フ
￣￣￣￣￣＼＼＼￣|＿
￣￣￣￣￣￣＼＼＼ ＼
,.-‐ ､ ／￣￣＼
/ ＼ ／ ノ" ＼ ＼
/ `ﾍ､_ | （○）（○） | ええいおとなしくしろ！
. / ﾄ、 ` | （＿人＿） | もう範囲指定したからな！！
/ i ＼ | {i j}, }
/ | ゝ, ゝ ｀'⌒´ ト-― ､
./ { ／ " ,ノ ＼
r ､,.-､,/'ヽ _ｊ／ ｒ ヽ、
,. -､ r‐f⌒i:| |:} 〉,.ﾍ ） ／ ソ ,ﾉ''"Y~ ﾄ-､
/ ､ く, `! {::', i:{. /（ y'´ ／ , -ィ￣Lノ( _/、 }
{ i ／ vﾉ`tﾉ ｰ' :`´ ´ ＼ ／ `ー"~ t.___ (,,人_
ﾉ j ／ ; ＼ ／ r ― ､ `ｰ-'ｰt_,i
{;;;; { ／ ,,,／⌒"∪＼,,, ヾ､, イ |r -.,i ,. ヘ,
`ｰi ヽ ／ ／´ ｀ヽ /´ ｀ヽ ＼`丶､,r ､ ﾊ`＿ﾉ ／ｨ i 巨根！やる夫の巨根が！！！！
／⌒ヽ､ ,. ヽ / （ ○ liii||||iil ○ ） ＼､ ): ｿ `"./ ,.ﾉ-､ やめてえええええええええええ！！
i i ', ＼| ヽ_ _彡 ヾ _ _ノ ; | /,.ﾉ ー - { く` /v ,〉
.|: ゝ | ; ''"⌒'（ i ）'⌒"' ∪ r-‐" ､＿ _ `ｰ ',ﾉ ,ﾊ
−⌒ ＼´￣｀）ｰ '､ ∪ ｀┬─'＾ー┬' .r､.ヽ `, （く.Y´ 〉
ヽ ー´ ー ´＿_ 人 |!il|!|!l!l!il|!| ／,.ﾉ, ,`ｰ' ／
.
-
┌─────────────────┐
└─────────────────┘
┌─────────────┐
└─────────────┘
┌──────────┐
└──────────┘
┌───────┐
└───────┘
.
-
／￣￣＼
／ ._ノ ヽ､＼
| （●）（●） | ふう、これこそがあるべき姿だろ、常識的に考えて
| （__人__） |
. | ｀ ⌒´ }
| } ＿＿＿_
ヽ / ／ ＼
__ヽ ノ__ ／ _ノ ヽ､_ ＼ グッバイマイサン……
/ .ヽ ／ oﾟ⌒ ⌒ﾟo ＼
|｜ |｜ . | （__人__） |
|｜ ・ ・ ｜| ＼ ｀ ⌒´ ／
|｜ ｜| ／ |
|｜ ｜| （＿ ) ・ ・ |｜
（⌒.ｌ⌒ヽ .＿ﾉ | ｌ⌒ヽ ＿ﾉ |
￣| r `(i i;;) ）__) | r ` (;;;U;;) ）__)
（＿ノ ￣.| |／ ／ （＿ノ ￣ ／ ／
◯´＿） （ ＿）
＿＿
（でろり）
￣￣
.
-
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ､_ ＼ ところで、なんで今朝はこんなに早く迎えに来たんだお？
／ /⌒) ⌒ﾟo ＼
| / /（__人__） |
＼/ / ｀ ⌒´ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ○）（○） （…………しまった、これもごまかす必要があっただろ……）
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ.
. | }.
. ヽ }.
ヽ ノ
/ く
| |
| .|
.
-
＿＿
《 7：58》
￣￣
／￣￣＼
／ ノ ＼ ＼
| （●）（●） | っと、もうこんな時間だ
. | u.（__人__） .| とりあえず急がないと遅刻だぞやる夫
r､ | ｀ ⌒´ .|
,.く＼＼r､ ヽ ﾉ
＼＼＼ヽ} ヽ /
rヽ ` ヽ / ｧ'´ヽ
└'｀{ . ＼.| / i
ヽ､._ ヽ､_,r' .|
｀ヽ､ ／' |
｀'ｰ'´
＿＿＿_
／ノ ヽ､_＼
／（ ○）}liil{（○）＼ やべ、もうこんな時間かお！
／ （__人__） ＼
| ヽ |!!il|!|!l| / |
＼ |ｪｪｪｪ| ／
―― [] []
| ｌ￣ | | ／￣￣＼
|_| 匚. | ／ _ノ ＼
| | | （ ●）（●) ダッシュしないと間に合わないぞ
|_| | （__人__) 置いてっちゃうからな〜
| ｀ ⌒´ﾉ
[] [] ,-, | } （OK、さすが俺 極めて自然にごまかしたぞ）
／／ ヽ }
匚／ /￣ヽヽ ノ ,.r-､
/ ⌒＼ P{三）
/ヽ/＾y /＼ ＼/＼ﾉ
(､､J / / ヽ / /
/ / ＼___/
从从 （ /
Σ ヽ、 __へ ＼
Σ / ￣ ＼ ＼
Σ_ノ ＼､＿_ ／ ＼ ヽ
＼ 〉
/ /
/ /
/ /
＼二フ
＿＿＿_
／ノ ヽ､_＼ r ⌒j
／（ ○）}liil{（○）＼ / / いやあああああ
／ （__人__） ＼/ / ／ ） 待って、待ってやらない夫ぉぉぉ！
| |i|||||||i| / / ／ ／
＼ |ｪｪｪｪ| / '` ´ ／
r´ (⌒'ー―- イ′ ´廴
/ ＞ 、 ヽ _ ￣￣￣)
/ -､ } ( ￣¨´
/ ヽ._ __ ＼
｀ --‐'´ ｀ﾞ' 、_.)
.
-
┌───────────────┐
│ そんなありふれた朝の一コマ .│
└───────────────┘
＿
＼ヽ, ,、
`''|/ﾉ
|
＿ |
＼｀ヽ、|
＼, V
`L,,_
|ヽ､)
| ,､
ノ. ヽYﾉ
/ r''ヽ、.|
| `ｰ-ヽ|ヮ
| .`|
| |
(i i;;) (;;;U;;)
.| | ＿＿
◯´ （でろり） ┼ヽ -|r‐､. ﾚ |
￣￣. ｄ⌒) ./| _ﾉ __ﾉ
-
ｸｯｿﾜﾛﾀｗｗｗｗ
-
乙
ひどすぎるｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
-
乙wwwwww
きが くるっとる
-
乙ありがとう
前回801板に短編投下したのいつだっけーと思ってさがしてみたら
板をまたいで1年も前でした てへっ
毎回下品でごめんね☆
ttp://yy69.60.kg/test/read.cgi/yaruo801/1267538978/150-172
ttp://yy69.60.kg/test/read.cgi/yaruo801/1267538978/209-221
-
おつ華麗！
いやどうして自分の味を知ってるんだとか。
自分のに口が届くとかどんな関節してるんだとか。
本筋以外の部分にまでツッコミどころだらけなところが、また凄い。
-
【審議中】
.＿＿ ＿＿
＿＿ ／ - -＼ ／- - ＼ ＿＿
／ - -／ （● ●）＼ ／（● ●） ＼- - ＼
／ （● ●）、 (_人_) )( (_人_) ,（● ●） ＼
（ (_人_) ）／￣￣.＼< >／￣￣.＼（ (_人_) ）
> ￣ "／ ＼ .／ ＼' ｀´ <
（ , （ )( ） ､. ）
ﾞ i" ,､ i .> < > <i ω ﾞi"
`---' .`--'.（ | i ）（ i | ）'--' .`---'
ﾞ! ,､ `t " ﾞr' ,､ !"
`--' `---' `---' .`--'
【審議拒否】
＿ ＿
⌒ ＼ ／ ⌒
●） ＼ ／ （●
（_ヽ_） ） （ (_ノ_）
＿ ￣／ ヽ ／ ヽ
／⌒ ＼ |∪ ｜ | Ｕ ｜ ＿_
／ ●） ＼ ￣Ｕ￣Ｕ￣ ￣Ｕ￣Ｕ￣ ／ ⌒＼
（_人_） ） ／ （●ヽ
／ ヽ （ （_人_）
| ∪ ｜ ／ ヽ
￣Ｕ￣￣Ｕ￣ ＿＿ ＿＿ | Ｕ ｜
／⌒ ⌒＼ ／⌒ ⌒＼ ￣Ｕ￣￣Ｕ￣
（● ●） ＼ ／ （● ●）
（ (_人_) ） （ (_人_)）
￣／ ヽ￣ ／ ＼
| ∪ ｜ | ∪ ｜
￣Ｕ￣￣Ｕ￣ ￣Ｕ￣￣Ｕ
-
スマン誤爆してしまった
-
R15くらいの29レスいきまーす
-
第1話
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） やる夫、手作りソーセージ作ったんだが
. | （__人__）. ｒｍ､ 試食してくれないか？
| ｀ ⌒´ﾉｒ川 ||
. | },.! ノ'
. ヽ ｒ / .|
ヽ ノノ ﾉ
/ ／ .／
| ／
| i´
＿＿＿_
／_ノ ヽ_＼
／（ ＞） （＜）＼ ソーセージは大好物だお！
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ 白米と炒めたソーセージの相性は異常だお！！
| |r┬-/ |
＼ `￣'´ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 二種類ほど作ってみたから
. | （__人__） 食べ比べてみてほしいだろ
| ｀ ⌒´ﾉ.
. | }. そうだな、目をつぶってもらえると、味の差がわかりやすいかもしれん
. ヽ }.
ヽ ノ
/ く
| |
| .|
-
／￣￣＼
／ _ノ ＼ ＿＿＿_
| （ ●）（●） じゃあまず1本目な ／_ノ ヽ_＼
. | （__人__） はい、アーン ／（ ─） （─）＼ あ〜ん
| ｀ ⌒´ﾉ ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
. | }. ／） | |r┬-/ |
. ヽ } ／／ ＼ `￣'´ ／
ヽ ノ ／／ ／ ＼
/ く＿＿,-ｭ__×
| ＿＿＿ 三）
| | ￣
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 表面の味付けにちょっと工夫しただろ
. | （__人__） かじる前に、よく味わってみてくれ
| ｀ ⌒´ﾉ.
. | }.
. ヽ }.
ヽ ノ
/ く
| |
| .|
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼ ﾝｸﾞ ﾝｸﾞ
／ （─） （─）＼
／::::::⌒（__人__）⌒:::: ＼ これは、塩コショウに山椒とかの風味もするお
| （ ＼ | 燻製の香ばしさもあるし、普通にうめーお
＼＿ ヽυ ::＼ ／
＼ .:::＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼ ＿＿＿_
| （ ●）（●） そうか、なかなか好感触だな ／_ノ ヽ_＼
. | （__人__） んじゃ次いくぞ ／（ ─） （─）＼ ああん
| ｀ ⌒´ﾉ ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ まだ舐めただけだお
. | }. ／） | |r┬-/ |
. ヽ } ／／ﾁｭﾎﾟﾝ. ＼ `￣'´ ／
ヽ ノ ／／ ／ ＼
/ く＿＿,-ｭ__×
| ＿＿＿ 三）
| | ￣
-
／￣￣＼
/⌒丶／ _ノ ＼／⌒＼
/´ | （ ●）（●） ヽ 次はこれだ、いくぞ
| / | （__人__） |
. | | /// ｀ ⌒´ﾉ |
| | }ﾉ ,|
. | ヽ } 丿
ﾉヽ｀ ノヽ､.,＿＿ __ノ /
/ ,/ｿ ＼ /
（ ,/ ｀´ |
＼ イ ´ |
＼ ヽ ＼ 八 ﾉ
ヽ ｀ ー ´人｀ / ＿＿＿_
＼ ／ ´,､ヽﾉ ／_ノ ヽ_＼
ノ⌒ / | ／（ ─） （─）＼ あ〜ん
/ ﾉ_ ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
| ﾉ ヽ 丿 ＼ | |r┬-/ |
/⌒l |. ■■■■ ＼ ＼ `￣'´ ／
/ l,丿 , ■■■■■ . ＼ ／ ＼
| / ´ ■■■■ ＼
丿 / , .／■■■ ヽ |
/ |, | ／ ）＼ ヽ
ヽ ノ ヽ__,／ . （ _＼＿ |
(_)__)|＿＿＿,/ (__)_)_)ヽ、＿＿/
-
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼ ﾝｸﾞ ﾝｸﾞ
／ （─） （─）＼
／::::::⌒（__人__）⌒:::: ＼ なんていうか、かわった舌触りというか
| （ ＼ | 味もわずかな塩味くらいしかないし……
＼＿ ヽυ ::＼ ／
＼ .:::＼
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼ ﾝｸﾞ......
／ （─） （─）＼
／::::::⌒（__人__）⌒:::: ＼ …………
| （ ＼ |
＼＿ ヽυ ::＼ ／
＼ .:::＼
＿＿＿_ て
／⌒ ⌒＼ （ ﾊｯ
／ （●） （●）＼
／::::::⌒（__人__）⌒:::: ＼ …………
| （ ＼ |
＼＿ ヽυ ::＼ ／
＼ .:::＼
-
／￣￣＼
/⌒丶／ _ノ ＼／⌒＼
/´ | （ ●）（●） ヽ
| / | （__人__） |
. | | /// ｀ ⌒´ﾉ |
| | }ﾉ ,|
. | ヽ } 丿
ﾉヽ｀ ノヽ､.,＿＿ __ノ /
/ ,/ｿ ＼ /
（ ,/ ｀´ |
＼ イ ´. ┌──────────────────────┐
＼ ヽ ＼ 八....│ やる夫は思った │
ヽ ｀ ー ´人｀ │ なぜ気づかなかったのだろう │
＼ ／ ´,､ヽ│ どうして、試食になんか応じてしまったのだろう. │
ノ⌒ / └──────────────────────┘
/ ﾉ_
| ﾉ ヽ 丿 ＼
/⌒l |. ■■＿＿＿_ ＼
/ l,丿 , ■ ／ .::.:.:.:＼ ＼
| / ´ ／ .:.:.:.:.:.:.:＼ ＼
丿 / , ／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ |
/ |, | | .:.:.:.:.:.:.:.:.: | ヽ
ヽ ノ ヽ__,／ ＼ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ,／ |
(_)__)|＿＿＿,/ ／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼＿/
┌───────────────────────────┐
│ そういった後悔をあざ笑うかのように .│
│ 口中の肉棒は硬さと大きさを増していき │
│ 溢れる肉汁はやる夫の口を、そして喉を汚していくのだった ..│
└───────────────────────────┘
-
第2話
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ＞） （＜）＼ みくるちゃんみたいなかわいい子と付き合えるなんて
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ やる夫は幸せ者だお〜
| /| | | | | | たぶん、今がやる夫の人生の絶頂だお！
＼ (、`ー―'´, ／
￣￣￣
/ // / ／ ／| ｜ ﾍ ＼
/ // / / / ｜ | | ﾊ ､.ヽ ヽ
i |/| | /|_,ム‐-!- .| | | | l. ！
|. _', | /´V ___ V |＼ ｜ | | | |
| / 〉 !､. | r'ﾇ:::::::}ヽヽ.! ＼|｀t-、 | | ﾄ. |
| 〈. | ｀ ﾄl {:::::::/ _,..-､',. / ./ ./｜/
| ｀‐|. |. ｰ-' /::::::ｹV ／ ./ .|/ もう〜、恥ずかしいじゃないですかぁ
| |. ！. ､ {:::::/ ﾑィ ／ 私だって、やる夫くんがOKしてくれたとき
|. | ! ', ､__. ｀ ,〈. /ィ すっごくすっごく嬉しかったんですよ
/ | | ', 、 _ノヽ｀ｰ∟.
. / .| | ヽ＼ _. r ´ __ ｀__┐ l
／ / ,r１ | ', ｀ 下､_ | ヽ ｿ__ ｀ｰ∟
／ / ／ Ｖ | ', ヽ＼｀! l〈/ __｀ }
ム＜ ヽﾄ. L. -─-ヽ＼. | V ,､｀ ∧
r,ﾆ ._｀ヽ＼ ヽ }‐ 二..', ヽ.| ｀-ｿ ﾊ }
ｒ'´ ＼ ＼＼. ',. ﾑ‐'´ | |ヽ / / ヽ
| ＼ ＼＼ | ∧ | | ∧ ハ. ',
-
＿＿＿_
／ ＼
／ . _ノ ヽ､_＼ （それにしても、2回目のデートで）
／. （● ） (● ） ＼ （早くも一人暮らしの自室へ招くなんて……）
| //////（__人__)/// | （見かけによらず積極的なんだお///）
＼ ／
／ ＼ （ひょっとしたら今日、脱DTいけるかもわからんね）
| ,― 、,―、 |
＼ ￣￣ (⌒⌒) ￣ /
￣￣＼＼／／
,. -. ､.._
,. :.':´:￣:´: : : : : : ｀: : ､
／:.': ¨: :/: : :へ､: : : :ヽ: ヽヽ
,.'´:,: : : : /: i: : : : : :ヽ: : : :ヽ:ヽ:ヽ
,.': :/: : : : :i: :.i: : i: : : : :.ヽ: : : :ヽ:.'､:ヽ
/: :/: : : : :/|: : i: : :'､: : : : :ヽ: : : :.', ﾊ: ',
,': :.,': :./: :./ i:_: i: : : ヽ: : :_:,_:'､: : : i: :i:.:.i
|: : i: : i: : i,ｨﾁ´: :.ヽ: : :.ﾍ.､: : :｀'ト､:.ﾘ: i: :.|
i:i: :V: :i:,ｲi ＼.､ヽ: : ヽヽ: :ﾊ: :`: :.i: :.|
iﾊ: :.i:.:ﾍ: i.,ｨﾁ示ﾐ ` ｀ ﾞf示ﾐx､/: :/: /i 今日って節分ですよね
ヽ:iヽ: ヽ ir';;;:::| ir';;;:::| i: /:／ | だから、わたしの得意料理を食べてほしくって……
|ヽ:|^＼ﾞ 弋少 弋少 ,イiイ: :.|
|: : ヽi: ﾊ. ´ .ﾊ: :r': : :.|
i: : : :.|:.:.:i＼ ｀ ´ ／i: : :|: : :.: i
. ,': : :.:.:|: : :i: : :＞ ､ _ , .＜: : i: :.:.:|: : : :.:､
/: : : : :|: : :.i: :／.|. |_＼.i: : : |: : : : :.:､
/: :_,､--|: : : |:::::f´ |::::|: : : |‐--､: : .:､
, ': :/:::ﾍ : |: : : |:::::|¨''‐., ､.‐''¨|::::|: : :i:|::/;;;;∧.: :.:､
, ': : / V;;ﾍ |: : :.|:::::|.＜ ＞.|::::|: : ://;;;;;/ V: : ヽ
, ': : : :i V;;ﾍ. l: :./:::: | ＜.´｀.＞ |: ::|: :/::i;;;;;/ | : : : ヽ
-
_＿＿ +
／ ⌒ ⌒＼ +
／ ( ●) (●)＼ ﾔﾙﾔﾙﾃｶﾃｶ
| 0ﾟ ⌒(_人_)⌒ |
＼_0ﾟ ヽ_ﾉ _／ +
（0ﾟ ∪ ∪ +
と＿＿)＿)
.
-
＼_人＿人∧从＿人_∧_人_从_/／
) ＞
＜ じゃ〜ん、恵方巻き！ ＞
< (
／＾Y￣∨￣∨^Y^⌒Y^YY^^Y^
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
γ''ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀.､
Ｙ 口. Y:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
| 巛○ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)
|. ◆ . !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
ヽ､,..ソ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
.
-
＿＿＿
／ ＼
／ノ ＼ u. ＼ え、でもこれ1本しかないお？
／ （●） （●） ＼
| （__人__） u. | （しかも1品だけって男らしすぎるお……）
＼ u.｀ ⌒´ ／
ノ ＼
／´ ヽ
/: : : : :i: : : ヽ: : : : : ヽ: : ヽ: : : : : ヽヽ
/: : : : : :.!: : : :ヽ: : : : : :ヽ: :.:ヽ: : : : : ヽﾊ
,: : : : :.i: : 〉､: : :､:ヽ:.:.:.-‐‐-.､ : : : : : :.ﾊ∧
i: : : : :.:i: :i ,斗: : ヽ＼＼: : : i, ｀:.i: : : i: : :.i: :,
|: : : : : ｉ:.:/ ＼:.ヽ ,ｨ=ミ､!: : /: : :i.!: :.! わたし、恋人ができたら
i: i: : : : Vi ,ｨ=ミ、丶、 {r';;::::}〉 /: : : :/: : i 1本の恵方巻きを両側から食べあうのが夢だったんです
V !: : ｉ:.:ヽ 〈fr';;::::} 弋少ﾞレ:|:.:.／: : : :i 最後まで食べられたら……
ヽ: :＼ ﾊ. 弋少 , //// |:.レ' |: : : : :i
＼:､ミ:ﾍ /// , -, ,.!: : : :|:∧: :∧
V: ヽ. ｀ｰ' ／ !: : : :|: : ヽ: :∧
|: : : :.i≧. . _ .イ |i: : : :!: : : : : :.:.＼
＿＿＿
／ ⌒ ⌒＼
／ （○） （○） ＼ や、やややややる夫もそんな夢みたいな夢、夢だったんだお！！！
／ ///（__人__）/// ＼
| u. `Y⌒y'´ | （YABEEEEE！！ マジで脱DTいっちゃう！？）
＼ ゛ー ′ ,／
/ ー‐ ィ
-
∧
γ´￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
l それじゃやる夫くん、あ〜ん
ヽ、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
γ''ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀.､
Ｙ 口. Y:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
| 巛○ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)
|. ◆ . !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
ヽ､,..ソ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿_
／_ノ ヽ_＼
／（ ○） （○）＼ あ〜ん
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
| |r┬-/ |
＼ `￣'´ ／
／ ＼
-
ｉ / / / / ,′ j l ヽ
l/:l ,' ! l / / / ! ｌ | l ﾊ. ',ﾊ
/ | ! | /!/! /ｌノ :/ l､!_/| ! ! :| lハ
! | | li┼ﾘ七_k| / /'_jzk｢:! l ! |ヽl
ヽ ﾊ ヽ ヽlｨ仍ﾍ}`l( 'fitﾅ}l/ ｲ /! / ﾘ あ、ごめんなさい！
lヽ∧ ヽ八ct::ｿ `‐'ﾟｲ´/ｲ j/ やっぱり恥ずかしいから……眼を閉じてください……
| ! `ﾄ､ ﾑ､ ｀.::.: , .:::.:/ i'´|/
,ﾘﾉ___| ヽ!ﾍ 、 (⌒ﾌ , ｲ | |l
/｢´| ! !| ﾊ ＞ ､_ ｨﾍヽ| :ｉ| l八
/' | l | ﾘ | ｌ>rｰ'´ ／ ﾉ :ﾘ ﾄ､ ヽ.
／ :l| l ,' / .ﾉ f=(ヽ _／ / 〃/ ＞､',
〈 -ﾍ V／‐ク＾ヽ ｀Yﾍ / / /／ ／ハ
／ ∨￣ j＜_／ ヽ / ヽ/ / ／ ／ ヽ ヽ
／ / ｝ V´〃 ﾑ. ／ |／'´ ／ l ＼
. ／／/ ヽ〈 ＼r―ぅ､_,>′ ／l____／ j. ＼
＿＿＿_
／_ノ ヽ_＼
／（ ─） （─）＼ わかったおー
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
| |r┬-/ | あ〜〜ん
＼ `￣'´ ／
／ ＼
-
／￣￣＼
/⌒丶／ _ノ ＼／⌒＼
/´ | （ ●）（●） ヽ …………
| / | （__人__） |
. | | /// ｀ ⌒´ﾉ |
| | }ﾉ ,|
. | ヽ } 丿
ﾉヽ｀ ノヽ､.,＿＿ __ノ /
/ ,/ｿ ＼ /
（ ,/ ｀´ |
＼ イ ´ |
＼ ヽ ＼ 八 ﾉ
ヽ ｀ ー ´人｀ / ＿＿＿_
＼ ／ ´,､ヽﾉ ／_ノ ヽ_＼
ノ⌒ / | ／（ ─） （─）＼ あ〜ん
/ ﾉ_ ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
| ﾉ ヽ 丿 ＼ | |r┬-/ |
/⌒l |. ■■■■ ＼ ＼ `￣'´ ／
/ l,丿 , ■■■■■ . ＼ ／ ＼
| / ´ ■■■■ ＼
丿 / , .／■■■ ヽ |
/ |, | ／ ）＼ ヽ
ヽ ノ ヽ__,／ . （ _＼＿ |
(_)__)|＿＿＿,/ (__)_)_)ヽ、＿＿/
-
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼ ﾝｸﾞ ﾝｸﾞ
／ （─） （─）＼
／::::::⌒（__人__）⌒:::: ＼ …………
| （ ＼ |
＼＿ ヽυ ::＼ ／
＼ .:::＼
.
-
┌──────────────────────┐
│ その、体温よりも熱い何物かを口に入れた瞬間 .│
│ やる夫は悟った │
└──────────────────────┘
┌───────────────────────────┐
│ この場所、ここはかつて来たことのある場所ではなかったか .│
│ あの袂を分かった旧友の棲家 │
└───────────────────────────┘
／￣￣＼
/⌒丶／ _ノ ＼／⌒＼
/´ | （ ●）（●） ヽ
| / | （__人__） |
. | | /// ｀ ⌒´ﾉ .|
| | }ﾉ ,|
. | ヽ } 丿
ﾉヽ｀ ノヽ､.,＿＿ __ノ /
/ ,/ｿ ＼ /
（ ,/ ｀´ |
＼ イ ´. ┌──────────────────────┐
＼ ヽ ＼ 八....│ そこに気づくには、あまりにも舞い上がっていた │
ヽ ｀ ー ´人｀ │ こんな簡単なことに、全く気づかないでいた .│
＼ ／ ´,､ヽ└──────────────────────┘
ノ⌒ /
/ ﾉ_
| ﾉ ヽ 丿 ＼
/⌒l |. ■■＿＿＿_ ＼
/ l,丿 , ■ ／ .::.:.:.:＼ ＼
| / ´ ／ .:.:.:.:.:.:.:＼ ＼
丿 / , ／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ |
/ |, | | .:.:.:.:.:.:.:.:.: | ヽ
ヽ ノ ヽ__,／ ＼ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ,／ |
(_)__)|＿＿＿,/ ／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼＿/
┌───────────────────────┐
│ かつてと同じ罠に堕ちてしまった諦念. │
│ あの時と変わらぬ、否、あの時以上に. │
│ それは熱く、固く、大きさを増しているように思えた.....│
└─-・ ・.────────────────────┘
.
-
第3話
───-----───-----───-----───-----───-----───-----
| | | | | | | | | | | |
| | | | | | | | | | | |
| | | | | | | | | | | |
| | | | | | | | | | | |
| ,..-‐‐―‐‐-..、 | | | | | | | | |
|,-'´ `‐、|... | | | | | | | |
,i' `i、 | | | | | | | |
,l l、 | | | | | | | |
,|._ _.|、. | | | | | | | |
〈_｀`ｰ＝＝= ╋ =＝＝‐'´_〉..... | | | | | | | |
l ｀`ｰ-.､＿＿＿＿ ,...-‐'´.l | | | | | | _＿＿＿
ヽ､_| `ー' / `ー' |_,ノ | | | | | |／ ＼
／ `‐､_ `ニ' ノ ＼ | | | | | ／─ ─ ＼
i'´ 、 |``r===ｒ'´| ,_＿_ヽ_. | | | | | ／ （●） （●） ＼
. ｜ i、 ￣＼／￣ ｜ ╋ | | | | | | | （__人__） |
|、 |、 □ .[工]├‐‐‐ｭ┘| | | | | ＼. ｀⌒ ´ ／
|、 ヽ、. □ ./ /. | | | | | ／ !:::: ﾍ
ヽ、 ヽ―‐┌┐―‐'i /. | | | | |ゝ＿|:::: ﾍ ﾊ
`<´.ゝ―└┘―く´｀`y | | | | | |:::: ＼／
| ヽ､_) ┐ (_,.ノ.. | | | | | |:::: ||
| | | ｜ ｜ ,! | | | | | ﾍ::::: ／ i
| .l、 ｜ .｜ | |. | | | |ｷｭﾑ ｷｭﾑ ＼: | ／
| .｀lｰ--‐'^ｰ--‐'l´ | | | | | | ﾍ＼＿／|
＼＿／
-
|＼ /＼ / | ／/ /
＿| ＼/＼/ ＼／＼/ |∧／ /／/
＼ /
∠ あぶない！上だ！！ ＞
／＿ ＿ ＼
￣ / ／∨| /Ｗ＼ /＼|＼ .| ￣
/／ |/ ＼/ ＼|
.
-
＿_＿__ ━┓
／ ― ＼ ┏┛
／ノ ( ●) ＼ ・
. ｜ ( ●) ⌒） | ハァ？
. ｜ （__ノ￣ } /
. ｜ ｀─´ /
＼＿ ⊂ヽ∩＼
/´ (,＿ ＼.＼
. | / ＼＿ﾉ
.
-
__ __ ＿ __
/::ヽ. ｢::::l /} ／:::/ /´::::/ /´::::> ,.-.､_
. | 〈:::::::ﾊ |:::::ｊ '´ |:::::/ /:::::::/.／! /:::::/ /:::::/
| | | | ';:::::::l l／ _ l::::ｉ /:::::::://:::/ /:::::/ /::::://::７
| | |. | | V:::::l ／::::}. l:::::!ヽ一' l／ /::::::< └-' 〈_:/
| | |. | | | Ｖ:::ﾚ::::::::ｒ' .l:::::l /:::;へ::::＼
| | |. | | ‖ . ';:::::::::／ ;:::::└‐:::ｧ ∨ 丶;::::>.
| | | | ‖ . ';::::〈 !::::;_:::::::/ ｀
| |／￣| ＼ | ‖ . シ ヽ::::〉 |::/ ￣
| ヽ ＼.| ‖ . V Ｕ
（●）（●） || |゛-‐-= 、 | .|
（＿人＿） }| ｢ i .| |
{ ,-‐、 ヽ | | |
{ ／ ノ 〜ミ='^゛ !／ |.... |
＼＿＿／ | ヽ、 ``.. -‐-＜￣`... | |
ﾍ イ .!＿ ／、￣￣￣￣￣`... --‐'' ■□■□
ﾍ」 ﾍ .＼.~（ ノ .| □■□■
.＼y' > ＼ ﾍ ノ i／. | ■□■□
＼ﾍ ~ﾍ ~`...`~｀ ..`￣￣,」、 | □■□■
＼ ＼. | | ／ ■□■□
`.. -=ミ＿ .| .|`丶 □■□■
.／^（ .|~``....``~| .|
O(((<ヽ _゛.-=ニニ!
￣ ⊂＿ ヽ`
巛.4゛＼
.
-
────────────────────────┐
│ 工事現場の遥か高みから自由落下してくる.... │
│ 禍々しいほどに赤黒いそれを視認した瞬間 │
│ やる夫の足は動くのをやめた │
└──────. ・ ・ ・ ・ .・ ・ ・-─────────
＿＿＿_
／ノ ヽ､_＼
／（ ○）}liil{（○）＼
／ （__人__） ＼
| ヽ |!!il|!|!l| / |
＼ |ｪｪｪｪ| ／
┌───────────────┐
│ それは恐怖であったのか.. │
│ それとも魅せられていたのか .│
│ …………あるいは……. │
└───────────────┘
.
-
───────結果的に、大きく開かれたやる夫の口に───────
＿＿＿_
／ノ ヽ､_＼ ﾝｺﾞﾝｸﾞｩ
／ （○） （○）＼
／::::::⌒（__人__）⌒:::: ＼ …………
| （ ＼ |
＼＿ ヽυ ::＼ ／
＼ .:::＼
.
-
／￣￣＼
/⌒丶／ _ノ ＼／⌒＼
/´ | （ ●）（●） ヽ
| / | （__人__） |
. | | /// ｀ ⌒´ﾉ .|
| | }ﾉ ,|
. | ヽ } 丿
ﾉヽ｀ ノヽ､.,＿＿ __ノ /
/ ,/ｿ ＼ /
（ ,/ ｀´ |
＼ イ ´. ┌──────────────────────────┐
＼ ヽ ＼ 八....│ もはや、涎とも肉汁ともつかぬ粘液に顎を濡らしながら │
ヽ ｀ ー ´人｀ │ その熱さを、大きさを、硬さを喉奥にまで刻み込まれ │
＼ ／ ´,､ヽ└──────────────────────────┘
ノ⌒ /
/ ﾉ_
| ﾉ ヽ 丿 ＼
/⌒l |. ■■＿＿＿_ ＼
/ l,丿 , ■ ／ .::.:.:.:＼ ＼
| / ´ ／ .:.:.:.:.:.:.:＼ ＼
丿 / , ／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ |
/ |, | | .:.:.:.:.:.:.:.:.: | ヽ
ヽ ノ ヽ__,／ ＼ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ,／ |
(_)__)|＿＿＿,/ ／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼＿/
┌────────────────────┐
│ やる夫は悟った │
│ うかつに口をぽっかり開けているとこうなる │
└────────────────────┘
.
-
最終話
───────────40年後────────────
＿＿＿_
／〜〜〜 ＼
／_ノ Ξヽ､_ ＼
／ （◎）―（◎） ＼
| ::::（（（__人__）））:::: |
＼ ｀⌒´ ／
/ ／｀ミ／ )
| |／￣￣￣￣” ／.
!､ ￣￣/＼＿__／
──────やる夫は無口な老人となっていた
生来、多弁でお調子者であった彼が
. 殆ど口を開かない、狷介な人物となってしまったのは、もちろん───────
.
-
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ.
. | }.
. ヽ }.
ヽ ノ
/ く
| |
| .|
┌───────────────────────┐
│ やらない夫はどこにでも現れた .│
│ やる夫の口に肉棒をねじ込めるチャンスは ..│
│ 決して見逃さないのがやらない夫という男であった .│
└───────────────────────┘
.
-
／￣￣＼
／ ._ノ ヽ､＼
| （●）（●） |
| （__人__） |
| ｀ ⌒´ }
| } ┌───────────────────┐
ヽ /. │ VIPで煽り、高笑いするやる夫 ..│
__ヽ ノ__. │ 花火大会、夜空に見惚れるやる夫. │
/ .ヽ │ カラオケで熱唱するやる夫 ..│
|｜ |｜ └───────────────────┘
|｜ ・ ・ ｜|
|｜ ｜|
|｜ ｜|
（⌒.ｌ⌒ヽ .＿ﾉ |
￣| r `(;;;U;;;) ）__)
（＿ノ ￣ ／ ／
（ ＿）
┌───────────────┐
│ すべてがチャンスボールであり .│
│ 貪欲に、確実に決めにいく... │
│ まさに肉棒のファンタジスタ │
└───────────────┘
.
-
───────だが、それは本当にやらない夫であったのだろうか───────
.
-
／￣￣＼
／ ヽ,,,)ii(,,,ノ＼
| （●）)(（●） |
┌────────────────┐ | （__人__） |
│ 上空数百メートルから落下し │. | iｌ´ |r┬-|｀ｌi }
│ 口に肉棒をねじ込み、双方無傷 │ |!ｌ ヾｪｪｲ ｌ! }
└────────────────┘ ヽ /
.ヽ ／
／⌒ヽゝ <ノ~⌒ヽ
l |
| ,Y Y | ┌──────────────────────┐
| | ・ ・ |. |.. │ 人混みで、海に浮かぶ一人乗りのボートの上で │
| l | | │ 無人の地下室で、自宅のトイレで │
| .| l ﾉ ﾉ └──────────────────────┘
{' ｀＼ / /
,>､ ヽ / /ヽ
. / ＼ ＼ / / ヽ ））
（（ / . ◆◇◆◇◆ ヽ
. / ◇◆◇◆◇ ヽ
/ /◆◇◆◇ ヽ
. / ／ ◆◇◆ ＼ ヽ
.. / ／ ＼ ヽ
/ ／ ＼ ヽ
i / ヽ .i
| | | .|
| .| | /
.| .| | |
┌────────────────┐. | ヽ
│ 時と場所を選ばず出現する彼は .│ ヽ ヽ
│ そもそも人間であったろうか │ ＼＿ノ
└────────────────┘
.
-
┌─────────────────────┐
│ やる夫は今、孤独に死を迎えようとしていた .│
│ 逃れ得ぬ運命に翻弄され続けた彼は │
│ 今、静かに息を引き取ろうとしていた │
└─────────────────────┘
__ ＿＿＿__ __
| |／ 〜〜〜 ＼＝＝＝＝＝=| |
|/（ ー）―（ー） ＼ | |
/ （ （（__人__））） ヽ.. | |
_rーー‐‐- ､_ /￣ヽ＿＿_| |
__ノ￣￣￣￣｀ ヽ__`-ー´⌒ヽ＿ノ .／| |
／￣ ヽ_ _ ーー ヽ__ ヽ、...／ | |
ノ ｀ヽ／| ／| |
/ ┌────────────────┐
│ 最期に大きく口を開け、息をつく │
└────────────────┘
.
-
／￣￣＼
/⌒丶／ _ノ ＼／⌒＼
/´ | （ ＞）（＜） ヽ
| / | （__人__） |
. | | /// ｀ ⌒´ﾉ |
| | }ﾉ ,|
. | ヽ } 丿
ﾉヽ｀ ノヽ､.,＿＿ __ノ /
/ ,/ｿ ＼ /
（ ,/ ｀´ |
＼ イ ´ |
＼ ヽ ＼ 八 ﾉ
ヽ ｀ ー ´人｀ /
＼ ／ ´,､ヽﾉ
ノ⌒ / |
/ ﾉ_
| ﾉ ヽ 丿 ＼
/⌒l |. ■■■■ ＼
/ l,丿 , ■■■■■ . ＼
| / ´ ■■■■ ＼
丿 / , .／■■■ ヽ |
/ |, | ／ ）＼ ヽ
ヽ ノ ヽ__,／ . （ _＼＿ |
(_)__)|＿＿＿,/ (__)_)_)ヽ、＿＿/
その瞬間、運命は姿を表す
かつて袂を分かった、あの日と全く変わらぬ姿で──────
┼ヽ -|r‐､. ﾚ |
ｄ⌒) ./| _ﾉ __ﾉ
-
正直、どうしてこんなことになってしまったのか、よくわからない
-
割とマジでお茶むせました。
短編なのにﾋｯﾋとか変な笑いでっぱなしでした。
さすがに御座います。
-
おつ！
変な感動がｗｗｗ
-
乙！！
解らんｗなんかもう解らんｗｗｗ
でも面白かったｗ
-
乙！
ちくしょうwwwwwww
何でやらない夫は遠くを見てんだwwwwwwww
-
みくる何者だよｗｗｗ
-
おつ華麗！
エロなんだかギャグなんだか、あるいはホラーなんだか……
その全ての方向に、しっかりと突っ走ってるのが凄い！
-
乙ありがとう
>>582
・やらない夫の女装
・金を握らせて雇った
・その他
どう解釈するのも自由なのです
-
わかってたのに笑ったｗｗｗ
-
＿
/´ .:i.´
./ .::}: |
＿,,,,j' .:::|: | ┌────┐
f´ .:::::::!| ::::|:. | │ │
| :::／| .:::|:. | ,└――――┘､
| .:::|:::| :::| ..;〆´） ／ ⌒ ⌒ ＼
| :::|:::| .::::!; / .:!'/ | （●） （●） |
:| ::::!ﾉ; :::::ヽ :jﾞ :::| ＼ （__人__） ／
;; j! .:::::: ＼ ::} :} / ヽ
! :. :! ::::: ヽ, ..::丿 .:iﾞ ヽ、二⌒) ﾊﾟｯ | }
!: ::!; .::: .!;::ノ ...:| | ﾟ。ﾟo （⌒ニノ
.!; .;; .::: .:|､l .::::||――――──────―――――────────―――――
{ ::; .::´ .::::::||
|:: . .:: .::: ...::::/'|
|::..:: : ...::::::::/ |―――|￣￣￣￣￣|―――――|￣￣￣￣￣|―――――|￣￣￣￣
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.iﾍ;jﾞ ;: ..::::::::::::::/ |―――| |―――――| |―――――|
| {_,,,,==,,,,_ .::::::::::::::::::::ノ | | | | | |
.r-zr--'''￣'''ｰ-ｧ､_ ￣｀ヽ ／ | L＿＿＿＿_」 L＿＿＿＿_」 L＿＿＿
-´'''''￣'''''丶､ { ｀ヽ_ Ｙ | || || || || ||
｀ヽ丶,,__) } | || || || || ||
┌─――――─────────────────────────┐
「 大将 まだ開いてる？ 」
└──────────────────────────────┘
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