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安価多ジャンルバトルロワイアル

118名無しさん:2018/10/20(土) 21:42:45 ID:KSK4kbEA0
ファヴ

119名無しさん:2018/10/20(土) 23:38:58 ID:GsWylK9o0
見せしめが誰で何人居たかはぼかしておく
(各登場話書いた人は見せしめの詳細を好きに決めてよい)

120 ◆jpcI.WE506:2018/10/21(日) 12:52:51 ID:66tOPVOI0
OP投下します。

121 ◆jpcI.WE506:2018/10/21(日) 12:53:45 ID:66tOPVOI0
「ちょっと皆には殺し合いをしてもらうぽん」

薄暗い闇の中で、雰囲気とは不釣り合いな声が響いた。
複数名が声の主へと目を向ける。
視線の先では、半分黒に半分白のカラーリングに羽のような尻尾を持ったオタマジャクシのような奇妙な生物が浮遊していた。
目を凝らせば、正確には端末のような物から投影される立体映像である事が分かる。
自分達は何故ここにいるのか。どうやって連れてこられたのか。そんな困惑の感情がその場にいた者達を支配していた。

「ファヴ!これは一体どういうことなの!?」

ピンク色の髪のショートヘアの少女が声を上げる。
が、『ファヴ』と呼ばれた生物は無視して話を続ける。

「気付いてるかもしれないけど、皆には首輪をつけてもらったぽん」

そう言い終わった瞬間、何かが破裂する音が轟いた。
その「何か」が人体である事はこの場にいた誰にも分かることであった。
幾人かが悲鳴を上げるが、ファヴは気にも留めずに言葉を続ける。

「もし逆らったり、首輪を外そうとしたりしたら今みたいになってもらうぽん。
あ、あと皆には会場である島に行ってもらうけど、そこで放送で指定された禁止エリアに入っても爆死しちゃうから気を付けるぽん」

その言葉は嘘や冗談ではないのだろう。
先程声を上げたピンク髪の少女もただ沈黙するのみであった。

「沢山殺した人には特典をあげるぽん。最後の一人になったらとってもいい事があるぽん」

ファヴはとても愉しそうに告げる。まるで参加者達の生命など顧みていない様子であった。

「じゃあ皆、頑張るんだぽん♪」

ファヴの言葉を聞き終えると、参加者達は会場へと転送された。

【???@??? 死亡確認】(各登場話で決めてよい)

【主催:ファヴ@魔法少女育成計画シリーズ】

122 ◆jpcI.WE506:2018/10/21(日) 12:54:54 ID:66tOPVOI0
投下終了します

123 ◆jpcI.WE506:2018/10/21(日) 13:26:31 ID:66tOPVOI0
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14759/1540095500/
総合板に立ててきました。


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