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【愚かな兄妹達よ】 青柳家 【コロシアイの始まりだ】
1
:
◆3OqrNP5ajM
:2014/02/20(木) 12:35:34
――ようこそ、ここは仲睦まじい兄弟と当主である父親が暮らす青柳家の御邸宅。私は御当主様の執事をしております。
おや? 何だか今日は邸宅の中が騒がしい様だ。暫し失礼致しますのでお待ち下さい。
時間潰しに青柳家の歴史が書いてある当主自慢の秘密の資料に目を通してみて下さい。
【青柳家の歴史】
明治から代々呉服屋を営んでいる。今では”呉服青柳屋”の名前を知らない者がいない程有名になり、経営も安定して現社長の青柳政治の年収は約50億とも言われている。
青柳政治は一人っ子として両親に大切に育てられた為、自分の息子娘にも自分の両親の様な暖かい愛情を注いでいる。
長男、青柳 梓
長女、青柳 伊吹
次男、青柳 右京
次女、青柳 苑
三男、青柳 音
三女、青柳 和葉
青柳家の兄妹はそれぞれ個性を持ちながらもいつも笑いあっている。
>>2
に続く、レス禁
72
:
青柳 梓(長男)
◆sxFGqilH9I
:2014/02/23(日) 21:02:58
>>44
苑
…苑、どうしたの?具合でも悪い?
(二つ目の遺書の存在を明かされてから、この家に漂う緊張感は倍増した。互いの意図が解らず、真っ暗な廊下を手探りで進む様な状態だ。当主になるのはごめんだが、死ぬのはもっとごめんだ。だから自分は、とりあえず弟妹達の意図が…周りの様子が解るまで、“いつも通り”に家族に接する事にした。廊下を歩いていると出会った光景は、妹がうずくまり、本を読んでいる姿。それだけなら素通りした事だろう。しかし通ろうとした時、聞こえたのは小さく助けを求める声。何に対して助けを求めてるのか。まぁ、大まかな予想はつく。家族内の争い、兄妹での殺し合い、殺し屋の存在…。確かに、昔から相手は人一倍臆病だった。殺されると疑心暗鬼になって、怯えているのだろう。相手に気づかれない様に、クスリと嘲笑の笑みを浮かべる。そうして相手の心をもっと詳しく探る為、以前も何度かそうした事があるように、少し屈んでその頭を優しく撫でてやる。心配する様な言葉をかけながら。)
(/遅ればせながら絡ませて頂きます!可愛い苑ちゃん相手にゲスい事考えてる兄貴でごめんなさぁああ((orz こんな子の本体ですが、何とか仲良くしてやってください…←)
73
:
◆1r9ftBlSms
:2014/02/23(日) 21:05:56
(p/素敵なスレッドに惹かれてきました! 長女の伊吹を予約しても宜しいでしょうか?)
74
:
◆Wf91cbuQ8.
:2014/02/23(日) 21:17:57
【殺し屋用PF】
名前:知洙 ( ジス / 지수 ) ※偽名
年齢:27歳
性格:一に仕事、二に仕事、三にも仕事、と自分自身の意志を優先するのは極めて稀な完璧主義者。殺し屋として生き役目を全うする事に確かな誇りを持ち、一度引き受けた任を果たせず失敗に終わる等以ての外。自ら考案した綿密な計画に沿った犯行スタイルに寸分のズレも許さず、その几帳面が過ぎる性質と目的の為ならあらゆる手段を駆使する非情さは、彼を知る誰もが「悪魔」と形容する程凄まじい。一方で計画外の殺しは無駄と称して行わず、前述通り非常に稀ではあるがターゲットを気に入ると私情で猶予を設け「死に時」「死に場所」を選ばせる事も。下手に踏み込まれて本質を悟られぬよう、誰に対しても一線引いた態度を取る。僅かながら人間らしい面もあるとか無いとか。
容姿:鳥の濡れ羽を連想させる漆黒の髪は癖や余計な色彩が一切見られず、切れ長い輪郭が特徴的な両眼もまた、澄んでいるが感情の読み取れない黒。ほぼ常時据わっている為目つきは大分悪い。肌は対を成すような白さで、右頬(目より2cm下辺り)に描かれた赤蜘蛛が唯一の色味として際立っている。後ろ髪は首筋に毛先が届く程度、前髪はややM字分けにしてあり、長さはサイド・中央同じく顔の半ばまで。睫毛が少々長いものの顔立ち自体はすっきりしている方で、唇は薄い。服装は深い紅色のカッターシャツに黒いスーツ、同色のタイに革靴というシンプルなもので、アクセサリー等の飾り気は一切見られない。身長176cmで筋肉の目立たない痩躯、体重も平均より少々軽め。サバイバルナイフは専用の収納スペースを作ったジャケットの内側に常備している。その他、利き手である左手のみに指貫の革手袋を着用。
設定・備考:一人称「私、俺」。物心ついた時から既に人を殺す術を教え込まれており、両親を始めとする家族の消息は不明。一流の殺し屋と呼ばれるまでの要因を作った養父も早くに他界し、青柳政治とはそれから数年の暗躍の中で出会った。政治自身の事、その妻と愛人たちの事、そして後継者の座を巡る殺し合いについて特に思う事は無く、ただ任の一環として青柳家に留まりもう一人の殺し屋と共に兄妹達を監視している。体術も護身目的に一通り心得ており、ナイフが無くともある程度の戦闘は可能。
イメージ台詞:「生き残りたければ殺すしか道は無い。それに耐えられぬと言うなら、この手でひと思いに殺してやるだけだ。解ったら変に怯えて弱みを見せるな、…死ぬぞ」
(p/こんばんは、
>>51
で殺し屋の男を予約させて頂いた者です。こんな感じで大丈夫でしょうか? 不備やNG設定等あれば、どうぞ遠慮なく御指摘下さい! )
75
:
青柳 右京(次男)
◆3OqrNP5ajM
:2014/02/23(日) 21:39:07
(/右京に返レスをして下さった方々、有り難う御座います!明日必ず返しますので、暫しお待ちください!!皆さん本当素敵過ぎて愛してまs(殴)
>>73
◆1r9ftBlSms様
(/ご予約了解致しました!!素敵なPFをお待ちしていますね^^)
>>74
知洙本体様
(PF拝見させて頂きました、不備は見つからなかったので、絡み文投下をお願いします!!台詞だけでもうかっこよすぎて…絡める事を楽しみにしていますね!!宜しくお願い致しますm(__)m)
76
:
◆rffnrFPMvQ
:2014/02/23(日) 21:46:47
(/素敵スレ!よろしければ女の殺し屋をやらせて頂きたいです!)
77
:
青柳 苑(次女)
◆nnSpJODuzo
:2014/02/23(日) 21:58:09
>>72
梓兄様
……あっ梓兄様!…いえ‥‥あの…そのような‥わけではなく…
(「苑」とその名を呼ばれビクッと相手の方を向き具合が悪いのかと聞かれればタジタジと言葉を繋げ上記を述べ、梓兄様……いつも優しく私に接してくれるけど何か怖い……不確定な考えで確証が持てるわけではない、一言で言うと何を考えているのか分からない………別にそう思うだけで特に梓兄様を嫌っているわけではない、外の世界を知りたくて自分が普段読まなさそうな本を読んでいる梓兄様の部屋に勝手に入って本を物色した覚えがある……何と言うか‥暗い印象をもった、その後梓兄様に静かに怒られたけれど。お兄様は今回の殺し合いどう受け止めているのだろう…私も殺されて痛い思いをするのは嫌だ…、かと言ってお兄様が取り乱して何かするということは想像できないけど…。撫でられれば喜んで撫で受けた何を考えているかわからないけど頭を撫でてくれるのは嬉しい‥……ふと口にしてしまった、いつもは言うはずなくて心の中で留めるのにこの一軒で私はどうやらおかしくなった様でまっすぐっゆっくりと梓兄様の目を見て下記を述べ)
………梓兄様は何を考えているのですか………。
(/すみません本来ならこちらから絡みに行かねばならないものを!!いや可愛いなんだなんてただ臆病でそのうち病んでくタイプですので^^;お兄様にねっとり絡むヤンデレ←←ですがこちらこそ仲良くしてください。)
78
:
青柳 梓(長男)
◆sxFGqilH9I
:2014/02/23(日) 22:08:11
>>54
ヘレン
…大丈夫だよ。書斎に行って部屋に戻る位、普通の行為じゃない。それに…
(こちらを振り向いた相手の目元は少しだけ赤く、泣いていたと言う事が解った。…なんのために?そんな事は今この場所立って居たと言う事実が語っている。此処は、当主の部屋の前。相手は自分の父の事を思い、涙していたのだろう。それだけでも相手に対しての嫌悪感が沸き上がる。そうして続いた言葉は更に自分を苛つかせた。自分は元より、必要以上に構われるのは苦手なのだ。この年下でか弱い女の子の、自分を守ろうとするかの様な台詞は鬱陶しい物でしかなかった。この屋敷に他に人が居なかったら、この場で殺して居たかも知れない。本を持つ手を僅かに強めて、にっこりと笑って見せる。少し出歩く位何でもない事で、以前は普通にやっていた事だ。それに…、と一旦言葉を切る。少しだけ表情を引き締めて、何処かの恋愛小説に載っていそうな台詞を告げてみせた。)
ヘレン、俺だって男だよ?年下の、それも女の子に守られていい気分はしないさ。
(/ゲス野郎してるだけなのに素敵とは嬉しいお言葉…ありがとうございます。(´A`*) いえいえ!鬱陶しいなんてそんな…(ハッ)……ぁ…梓は思ってますが私は思ってませんのでっ!((orz はい、色々ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いします!)
79
:
青柳 梓(長男)
◆sxFGqilH9I
:2014/02/23(日) 22:56:34
>>63
和葉
(初めの遺書が発表された時は、この家の当主等、弟妹の中の誰かがすればいいと思っていた。しかし第二の遺書により、状況が変わってしまった。当主にならないと言う事は即ち、死__。どちらにせよ自分にとっては地獄でしか無い。とりあえず様子見に徹する事にしているが今のところ、弟妹達は余り戦闘に積極的では無いようだ。コーヒー片手に本を持ち、食事のテーブルへと向かいながら、頭の中で色々を整理する。あと、話せて居ないのは…そこまで考えた所で、その人物が目に入った。フレンチトーストの皿を前にテーブルに座る相手。その様子を見てため息が漏れた。随分と苛々した様子だ。目にしただけでも感情が見てとれる。相手の方も隠す気等無いのだろう。この父親の事を慕っている…いや、崇拝している三女とは、あまり話したくは無かった。…が、現状把握には話さなくてはならない。ガチャガチャと食器同士の擦れる音を立て苛立ちをそちらにぶつけている相手。カップを置き、相手から椅子一つ分を空け腰掛けながら、以前と同じやんわりとした調子で、一言注意の言葉を投げ掛けた。)
……和葉、お皿割れちゃうよ。
(/絡ませて頂きます!梓と色々と正反対な和葉ちゃんに絡むのを楽しみにしていました本体です!嫌われそうな要素満載な兄ですが、本体とは何とか仲良くして貰えると嬉しいです…←)
80
:
知洙 (殺し屋の男)
◆Wf91cbuQ8.
:2014/02/23(日) 23:42:10
>>ALL様
(青柳政治が書き残した「第二の遺書」と共にこの邸宅へ足を踏み入れ、兄妹達の監視という名目で寝泊りを始めてから既に数日が経過していた。広大な邸宅内に満ちる空気は相変わらず重い緊張を含み張り詰めていて、人として普通の感覚を持っていればまず平静なままではいられないだろう。しかしそんな中で如何にも「例外です」とばかりに落ち着いているのが、今も以前(むかし)も変わらぬ己の姿だ。たった数日の間とはいえ、殺し屋として人の表も裏も見てきた己には充分 ――現時点で兄妹一人ひとりの性質はほぼ把握していた。勿論使用人の方も抜かりは無いが、優先順位の関係上此方は然程気に留めていない。継承者争いに対し消極的で気弱な次女、強がり意地っ張り捻くれ者と三拍子揃った次男、次女とは対照的に継承者争いに積極的な姿勢を見せている三女。そして、恐らく上辺程清らかではない ――心優しく弟妹思いの(仮面を被っているように見える)長男。長女の伊吹に関しても色々と思う事はあるが、そう何度も同じように考えたところで意味は無いと思考を中断する。現在己が居るのは、寝泊まりの為にと宛がわれた一室からは大分離れた食事部屋。大きなテーブルを見ていれば家族団欒の光景が容易に浮かぶも、それに関し何を思う事も無く、ただ手元のマグカップを持ち上げると珈琲を啜りぽつりと呟いた。)
―― 少し、砂糖が足りなかったか。
(p/主様、承認有難う御座います! 早速絡み文を投下…させて頂いたのですが、ただ寛いでるだけな風景になった感が否めません。殺し屋なのに← 「こっちに絡んで!」等あれば全力で向かいますので、御遠慮なくお声掛け下さい。どうぞ宜しくお願い致します!)
81
:
◆1r9ftBlSms
:2014/02/24(月) 00:01:41
【後継者用PF】
名前:青柳 伊吹
年齢:25歳
性格:滅多なことでは動じず、声を荒げることもない非常に落ち着いた性格。論理的で思慮深い反面、きょうだいに対してはやや甘く、面倒見も良い。長女としてしっかりしなくてはと考えているため人前では弱音を吐いたりはしないが、年上の兄の前では気を抜いた様子を見せる事も。父親が外で子供を作っていたことに感づいていたため気付かれない程度に距離を取っていたが、今回のことで完全に愛想を尽かして実父を「あの人」と呼んで憚らなくなった。故にその父親の言葉に従っている使用人たちとも距離を置いている。
容姿:ボリュームのある淡い鳶色の髪は肩に付くぐらいの長さで、毛先がくるんと内巻きになっている。前髪は目にかかるぎりぎりの長さで真っ直ぐに切りそろえており、瞳は柔らかな琥珀色でやや切れ長。色白で身長は163㎝で華奢だが女性らしい体つきをしている。服装は白い立ち襟のフリルブラウスに膝上丈の黒のタイトスカート。首元には真紅のリボンタイを結び、腰には細い黒のベルトを締めている。薄手のストッキングに靴は黒のハイヒール。また、気温に応じてワインレッドのカーディガンを着ることも。
備考・設定:一人称「私」、二人称「あなた・呼び捨て・〜さん」など。後継者争いに関しては馬鹿馬鹿しいと一蹴し、既に完全に意識の外。そもそも後継者候補が揃いも揃って幽閉されていても会社が傾いていないあたりから、必要ないのではと考えている。現在は「きょうだいを死なせない」を唯一の目標に、色々と画策しているとか。
イメージ台詞「家族を失い、屋敷から出たこともない私たちのような世間知らずに会社運営ができるとでも? ……後継者なんて決めるだけ無駄よ。あの遺言は法的には無効だし、要は本気で殺しあっているように見せればいいのよ」
(p/
>>73
の者です。後継者争いそっちのけな子になってしまったのですが大丈夫でしょうか…? 不備等ありましたらご指摘願います。)
82
:
彰太郎(青柳梓の客人)
◆dBbuTqNU/c
:2014/02/24(月) 00:55:58
( 青柳政治が命を落としたと聞いた時、彼は動揺を隠せなかった。彼は青柳呉服屋の呉服を作る職人の一人。とは言え、ごく最近青柳政治に目を付けて頂いた新人で、まさにこれからが───と言う時だった。次期当主が同じ様に採用してくれるとは限らない。そう思うと、いてもたってもいられず、彼は自ら青柳家に出向いた。勿論普段着る事のないスーツを着用して。現在は一人の職人と言う立場だが、一時期は臨時で青柳家の家庭教師を勤めていた事もあり、位置も既に把握済み。正面玄関から出向く様な立場では無い事は重々理解たが、流石に裏口から行く訳にもいかない。遠慮がちにインターホンを押して出て来た使用人に対し、新作の呉服を是非見て頂きたいなどと適当な事を言いながら、客間に案内をしてもらった。相変わらず広い屋敷に落ち着かない様子だったが、彼はこれからの事をどう聞くべきか思案する。勢いで屋敷迄来てしまったが、正直何と切り出すべきか分からない。直球に聞いてしまえば、次期当主の期限を損ねるやもしれない。腕を組んで云々と悩みながら、彼は次期当主であろう青柳梓の到着を待った。───最も、彼は青柳家の現状を知らないのだが。 )
(/どうもっ。客人としてロルを投下させて頂きました。容姿は記載されてませんが、パッとしない凡人君です。取り敢えず、現在は呉服職人。過去は臨時家庭教師とさせて頂きました。正直自分が客人として初めてロルを投下しますので、不安が一杯です。間違っていたら大変申し訳御座いません。Orzええと、一応でも構わないので宜しくお願いしてくれると嬉しいです。←)
83
:
青柳 右京(次男)
◆3OqrNP5ajM
:2014/02/24(月) 13:19:21
>>76
◆rffnrFPMvQ様
(/予約了解いたしました^^素敵なPFをお待ちしてますノシ)
>>81
伊吹本体様
(/カッコイイお姉さま!!早々と会社運営に気付いてくれましたねフフ←PFに不備は見当たらないので、絡み文投下をお願い致します!!素敵なお姉さんと絡める事を楽しみにしていますね^^)
>>82
彰太郎本体様
(/Σぬふおぅ!!素敵過ぎるお客様が現れてくれてとても嬉しいです!!有難う御座います(深礼)是非青柳家の中身を知って巻き込まれちゃってくだs(蹴)これから宜しくお願い致します、後程絡ませて頂きますね)
−Character−
青柳 梓/PF
>>31
絡み文
>>39
青柳 伊吹/PF
>>81
絡み文投下をお願いします
青柳 右京/PF
>>67
絡み文>>新しく投下予定
青柳 苑/PF
>>25
絡み文
>>44
青柳 音/PF
>>22
絡み文投下をお願いします
青柳 和葉/PF
>>34
絡み
>>63
メイド/Helen Berntsson ヘレン・ベルントソン/PF
>>18
絡み文
>>29
庭師/Claude Baudouin クロード・ボドワン/募集
コック/Marco Brio マルコ・ブリオ/募集
客人/募集(無限数)
客人/彰太郎(青柳梓の客人)/>>絡み文82
殺し屋の女/
>>76
予約◆rffnrFPMvQ 【PF提出期限2/25】
殺し屋の男/知洙/PF
>>74
>>絡み文80
Characterの募集詳細は
>>5
と
>>49
に載せています。
新しい展開の詳細がまだ見れてない方は
>>46-47
に載せております。
84
:
青柳 右京(次男)
◆3OqrNP5ajM
:2014/02/24(月) 13:21:37
(/すいません!!訂正しました)
−Character−
青柳 梓/PF
>>31
絡み文
>>39
青柳 伊吹/PF
>>81
絡み文投下をお願いします
青柳 右京/PF
>>67
絡み文>>新しく投下予定
青柳 苑/PF
>>25
絡み文
>>44
青柳 音/PF
>>22
絡み文投下をお願いします
青柳 和葉/PF
>>34
絡み
>>63
メイド/Helen Berntsson ヘレン・ベルントソン/PF
>>18
絡み文
>>29
庭師/Claude Baudouin クロード・ボドワン/募集
コック/Marco Brio マルコ・ブリオ/募集
客人/募集(無限数)
客人/彰太郎(青柳梓の客人)/絡み文
>>82
殺し屋の女/
>>76
予約◆rffnrFPMvQ 【PF提出期限2/25】
殺し屋の男/知洙/PF
>>74
絡み文
>>80
Characterの募集詳細は
>>5
と
>>49
に載せています。
新しい展開の詳細がまだ見れてない方は
>>46-47
に載せております。
85
:
青柳 右京(次男)
◆3OqrNP5ajM
:2014/02/24(月) 13:47:27
>>69
あず兄
――あず…にぃ、あず兄、あず兄あず兄!!
(戸が開いた、そこには自分の尊敬する兄の姿。―嗚呼、あず兄だ、大好きなあず兄だ。兄の姿を見て緊張の糸が解けると、一度留っていた涙が大量に溢れ出てきた。22にもなる男が人前で号泣するなんて、心の中ではそれが恥ずかしかったが、涙は一向に留ってはくれない。ベッドから降り兄のもとまで歩くのに途中足が縺れそうになったが、なんとか踏ん張って兄の足元にしゃがみ込む。兄の脇腹辺りの服を掴み、さらに涙は溢れてくる。強がりで御免なさい、単純で御免なさい、臆病で御免なさい、俺はどうしようも無いただのガキです、体ばかりが大きくなって心は成長してません、頼れるからって兄にも泣き付いてしまいます、けれど俺は、大切な兄妹を失いたくありません。何も出来ない俺が、悔しくて悔しくて堪りません。なあ、あず兄、こんな弟の事どう思う―?こんな弟でも愛してくれますか?微笑んでくれますか?たった一人の俺のオニイサマ、是から俺達、どう生きましょうか?泣きじゃくりながら言葉を述べ)―あず兄は、俺達を殺す、勇気あるはあるか?
(/あえてウザったい行動をとってしまいましたアア((殴/駄目な所なんか一切無いです!!むしろ右京が駄目駄目まとまって無いです…)
86
:
青柳 右京(次男)
◆3OqrNP5ajM
:2014/02/24(月) 14:07:23
>>70
かず
――ったくお前は、一番年下の癖に生意気言いやがって。ちびの癖に!ちーびちーび!
(机を思いっきり叩かれ、ナイフを向けられた時はさすがに心臓が跳ねたが、それでも目の前にいるこの少女は自分の妹だと気を抜き、普段の様に挑発に乗ってしまう。和葉がこんなにも歪んでしまったのは、やはり遺書のせいだろう、まだ幼いのに、そう思うと同情する気持ちが溢れてくる。“刺す”と言う言葉を遣ったと言う事は、恐らくこの妹は当主争いには乗り気なのだろう、今時の子どもは末恐ろしい。あんなにも父親を愛していたのだ、父親の言われた通りにしようと思っているのか、それとも欲深いのか今のところは解らないが。それにしても、この妹は怖がる事を知らないのか、自分はこんなにも情けなく怯えているのに。小さい妹が大きく見えてしまう、きっと自分の方が精神年齢は低いだろう。だから、幼い妹に対して対抗心というものが湧いて出て来てしまう。なにか怖がる事があったか、などと言葉を向けられ、反発しない訳が無かった)べ、別にあず兄やいぶ姉に襲われそうになるなら、多少は怖いと思ってやらん事も無いけど、お前に襲われそうになったってこれっっっぽっちも怖くなんて無いんだからな!そーだ、怖くない。
(/馬鹿でごめんなさi((土下座/可愛いかずちゃんになら思いっきり罵ってくれて構いません←///)
87
:
青柳 右京(次男)
◆3OqrNP5ajM
:2014/02/24(月) 14:14:21
(/テスト期間に入り、4日ほどなかなか返レスが出来ないと思います、申し訳ございません(深礼/まだ返しが出来ていない苑本体様、絡み文を投下して下さった知洙さんや彰太郎さん本体様、時間が空き次第少しずつ返し&絡みにいきますので、少々お待ち下さい/私の勝手な都合で申し訳ございません)
88
:
青柳 苑(次女)
◆nnSpJODuzo
:2014/02/24(月) 14:58:24
>>63
和葉ちゃん
(お腹がすいた…父が死んでからいろいろなことがあって食べ物もろくに喉を通らなかった、流石に飢え死になんて嫌だそう思いキッチンに向かっていると普段であればみんなと食事するときに使うテーブルに人影が見えた、それは可愛い妹の和葉ちゃん…どうやら苛立っているようで、当然といえば当然だまだ彼女は12歳…私が知る中では兄弟の中で一番と言っていいほどお父様を愛していた、勢いよくフォークを突き刺す様には恐怖すら感じたが彼女より4歳も年上なのになにもしてあげることができないと思うとすごくもどかしかったけど…やっぱり兄弟は兄妹なにも変わらない姉らしいことはあまりできなかったけどお話するぐらいは自分にもできる、例え血が半分しか繋がってなかろうとも…元々どこかで気づいていたことだし、グーとお腹がなりどうせ私の存在はとっくに気づいてただろうし‥ゆっくりと相手に近づいていつものように相手に話しかけて)
和葉ちゃん、…お皿割れちゃうよ?…私も少しもらっていいかな…?
(/絡みました!下手でごめんなさいそして遅くなってすみません^^;和葉ちゃん可愛いですもうハグしたい((殴(おどおどした姉ですが嫌いにならないでやってください!!)
89
:
青柳 和葉(三女)
◆PWeM.RU44M
:2014/02/24(月) 14:59:55
>>29
ヘレン
(行く当てもなく屋敷内をさ迷い歩く。その意識はしっかりしているとは言い難く、ぼんやりと考え事をしながらただ足を前に前に進ませているだけ。ふと我に返り、周りを見渡してみれば自分にとって思い出深い場所へと無意識に向かっているようだった。機械的に進んでいた足を躊躇するように廊下の中央で止めて立ち止まる。視線を斜め上に向け数秒思考を続け、やがて折角だからと気持ちを固めてまた歩き出す。今度はしっかりとした足取りで、早足で目的の場所まで。直ぐにその目的の――最愛の父の部屋だった場所へとたどりついて、さらにそこに佇む人影を見た。訝しげに眉をひそめ、歩くペースを落としてゆっくりと近づいていく。充分な距離まで近付いて彼女が使用人のひとりだと認識すれば大きくため息をつく。こんな状況だ、家族よりも使用人のほうがいくらか信用できる気がする。時間が経てばその気持ちも変わるかもしれないが少なくとも今は。相手の近くまで近付いていけば前にあるのが間違いなく父の部屋だと確認し、それから彼女のほうを見て不思議そうに尋ねて)
ダレかと思ったらヘレンか。ビックリしたー……父サマの部屋の前で何してるの?
(/遅くなりましたが絡ませていただきます。素敵なメイドさんにわくわくしているのですが、性格が宜しくないうちの子がご迷惑をかけてしまいそうで今から申し訳ない気持ちにも……。これからよろしくお願い致します)
90
:
青柳 和葉(三女)
◆PWeM.RU44M
:2014/02/24(月) 15:23:52
>>79
梓兄サマ
皿が割れるシンパイしてる場合じゃないでしょーが、兄サマ
(視界の端に写った人影が誰かは直ぐに認識できた。長男である彼のことは今、家族の中で一番嫌いかもしれない。長男であるだけで周りから必要とされて末っ子である自分とは大違い。以前と何も変わらないやんわりとした柔らかい口調さえも苛立ちの原因にしかならない。そんな気分で食べるフレンチトーストを美味しいと思えるわけもなくまずい、と一言呟けばフォークを突き刺したままの半分以上フレンチトーストが残っている皿をテーブルの奥へと押し付ける。座ったまま身体を横に向けて背もたれに肘を乗せ、表情からも態度からも不機嫌なのがわかりやすい。形だけの注意だったとしても人の生死が関わっている状況で、皿が割れることを注意されたのが面白くもあり不快でもあった。今よりももっと単純だった頃は彼を疑ったことは一度もなかったが、歪み始めた視界で兄を見てみればまた違って見える。くすくすと小さな笑い声をこぼし、純粋無垢な子供のように明るい声を出して)
ねー梓兄サマ?兄サマはどうするつもりなの?わたしたちを殺しちゃうの?
(/絡みありがとうございます。私も絡むことができるのを楽しみにしていました!長男であることを理由に最初から嫌ってしまっていますが、せめて本体のほうだけでも……。これからよろしくお願い致します)
91
:
青柳 和葉(三女)
◆PWeM.RU44M
:2014/02/24(月) 15:44:01
>>86
右京兄サマ
ちび?は?……バカにしないでよねっ!
(一瞬言われた意味がわからないと言わんばかりに目を丸くしてきょとんとなる。一番下なのは自分もそれなりに気にしていることで、それに続けてちびだと馬鹿にされ黙っていられるわけがない。自分にとって彼らはもう他人に等しくて、ならばこれは他人にバカにされたも同然。カッと頭に血が上り先ほどまでの余裕な様子は消え去り、今度は両手でテーブルを勢いよく叩きつけその勢いのまま立ち上がる。怒りを宿した目で相手のことを真っ直ぐに睨みつけ、文句を続けて言おうと口を開きかけテーブルの上に乗ったままの手に何か冷たいものが触れ一瞬目線を下げた。そこからの行動は早かった。食べかけのフレンチトーストが乗ったままの皿を手に持ち、顔の横まで持ち上げた。そこから向かいの席に座る相手に向かって皿を振り下ろすように投げ飛ばす。一連の動作には一切の躊躇いも遠慮もなかった。投げた皿がもしも相手に当たったときのこと等考えていない。この兄が意地っ張りだということは知っていたが、自分以上に幼い子供のように対抗してくる相手が滑稽にも思える)
ウソばっかり、どーせ兄サマや姉サマ以外に襲われても怖がるんでしょ?弱虫、ヘタレ、バーカっ
(/すいません罵るどころか手が出ました……っ!しかも口も悪くて本当頭が下がりっぱなしです申し訳ないです)
92
:
◆D371zSF6xc
:2014/02/24(月) 15:52:47
(/以前から気になっていました…!もし宜しければ庭師をやらせて頂いても宜しいでしょうか…?)
>>主様
93
:
青柳 和葉(三女)
◆PWeM.RU44M
:2014/02/24(月) 16:13:59
>>88
苑姉サマ
ゼンブあげるよ、他人と食べ物共有したくないもん
(考えてみれば彼女のことは父の次に好きだったかもしれない。彼女は知る筈もないだろうが。末っ子で残念な自分と病弱な相手のことを勝手に似ていると思っていた。名前を呼ぶ姉の声を聞きながらそんなことをぼんやりと思い出していた。皿から顔をあげて相手の顔を生気が感じられない目で見つめてみても、しかし気持ちはまったく揺らがない。結局彼女も今となっては邪魔な人間でしかない。姉妹ですらない。父サマがそうしろっていうならわたしはそうするよ。無言で一度顔を背け、フレンチトーストに刺さったフォークを抜いて皿の上に丁寧に置いてからまた相手の顔を見た。相手のほうに皿を押し付けてから、こんなことになっても家族として前と変わらない様子で声をかけてきた相手を拒絶するかのような言葉をわざと選んだ。冷やかな声で告げて暗に拒絶をして、近くにいた使用人にココアをひとつ持ってきてもらうように声をかけた)
(/絡みありがとうございます。苑姉様の優しさを感じてそれを拒絶してしまったことが本体は辛いです…すいません。これからよろしくお願い致します)
>>all
(/すいません力尽きてしまったので、まだ絡めていない方には夜にでも絡みに行くつもりです…!)
94
:
青柳 右京(次男)
◆3OqrNP5ajM
:2014/02/24(月) 17:59:21
>>92
◆D371zSF6xc様
(/予約有り難う御座いますm(__)m了解致しました!素敵な庭師さんをお待ちしてますね^^)
95
:
青柳 音(三男)
◆KAe7o5mt2E
:2014/02/24(月) 18:43:53
>>ALL
(仕事をしている父が、好きだった。こっそり兄妹達に隠れて父親の仕事部屋をそっと覗いて見えるのは真剣に卓上に向かう父の姿。幼い自分に気付くといつもこちらに手招きしてくれて。音は青柳家当主の膝の上で家の伝統を、経営学を、幾何学の理論を、自分達家族を聞くのが好きだった。そして、そんな父親にようになるのではなく、彼を支える存在になりたいと。そう、願っていたのだ。)
―――…、また…あの時の…、
(ホールに置かれた豪奢なソファーに横になった状態で、音は目を覚ました。寝違えたのか僅かに痛む手首に巻かれた腕時計を翳して見れば、時計の針は午後2時半丁度を指す。彼が父親の私物である書類の一部を調べ始めたのは確か、午前中…途中で疲れたのか書類を机に積んだまま呑気に居眠りをしてしまったらしい。尤も今自分達の身に起こっている事の父親の思惑について、遺書以外の情報はないかと探しているにも関わらず手掛かり一つさえ掴めず、且つ最近は睡眠も食事も碌に摂っていないから仕方がないと言えばそうなのだが。そう考えつつ起き上がると、先程まで見ていた夢の内容が頭をよぎった。脳裏に浮かぶのはまだまともだった彼との思い出――いや、今思えばあの頃から幼い自分が気付かなかっただけで、既に父(あのひと)は狂っていたかもしれない。だが、今も昔も音にとっての青柳政治は仕事の人、いくら愛する女性の為とはいえ祖父代から続く家の名誉を汚す事は、兄妹全員の母親が違うこと…その兄妹達との殺し合いを命じられるより彼にとっては信じ難い事だった。再び書類に目を通しながら彼はこれからの事を考えを巡らす。老舗である呉服屋社長の狂気の沙汰、――…仮にこの出来事が世間に出たとしたら、そんな風に報道されるのだろうか。その後の呉服屋の経営は?正妻以外との、自分達の母親との関係もバレたら事件の報道よりも厄介だろうか。そしてそれが世間に露見された時、果たして自分達は此処にいるのか。其処まで考えると思わず書類の一つをぐしゃりと握りつぶすと苦々しげに呟いて)
……万事休す、か?
(/なかなか絡み文出せずしまいですみませんでしたああ!完成した文もぐっちゃぐちゃで意味不明となっています(泣)…スミマセン。こっちに絡んで!と要望があればそちらに行きますので!随分と出遅れましたがこれから宜しくお願いします!)
96
:
青柳 伊吹(長女)
◆1r9ftBlSms
:2014/02/24(月) 19:25:29
(深夜、しいんと静まり返った廊下で、壁に肩を預けて手元のシステム手帳に視線を落とす。冴え冴えとした月光が照らしているのは、メモに書き留められた忌々しい遺書。二度とは見たくない内容だったが、敢えて一字一句違うことなく写し取ってやった。目を背けたところで現実は変わらない。まずは「敵」を知ること、それが戦略の第一歩だ。アンダーラインを引いた重要な箇所にだけさっと目を通してから、ぱたんと手帳を閉じてガラス越しの月を見上げる。正直、死亡の知らせを聞いて、ようやく解放されると思った。ペットのように屋敷に押し込められ、飼い殺される生活から逃げ出せるのだと。しかしどうだろう、結局屋敷から出ることは叶わず、それどころか生き残りたければきょうだいを殺して当主になれという。あの人はどこまで自分たちを愚弄すれば気が済むのだろうか。思わず手帳を掴む手に力が入る。真実を知ってからも表面上は「父さん」と呼んで不審に思われない程度に距離を置くだけにとどめていたのは、兄はともかく弟妹達が父親としてあの人を慕っていたからだ。しかし、あの人はその弟妹達をも裏切った。思い通りになんてさせない。大切な家族は、誰一人死なせはしない。……例え、私がどうなろうとも。一つ息を吐いてから気分を変えるように窓を開けると、冷たい風が吹き込んできて髪を乱す。しかし構わず手を伸ばすと、そっと鉄格子に触れて呟いた)
――……これじゃ本当に鳥籠……いえ、むしろ蠱毒の壺かしら?
(p/参加許可を貰えましたので、絡み文を投下させて頂きます^^ 絡み辛い、またはこちらに絡んでほしい等ありましたら一声おかけください!)
97
:
青柳 苑(次女)
◆nnSpJODuzo
:2014/02/24(月) 21:10:01
>>80
知洙さん
(お父様が死んでからもう何日もたった‥あの日以来固まったように同じ日々が繰り返される……死との恐怖は幼い頃に何度か味わったことがあるけど何と言うか兄弟に裏切られるとゆう方にすごく恐怖を覚えた…‥そんなことを考えながら屋敷をぶらぶらしているとどこにいるかすら分からなくなってきた…ヤバイ非常にヤバイ‥この年になって自分の家で迷子……本当最悪だ…無意識というのは本当に怖い…と思いながらトボトボと誰か人にあわないかなと考え歩いていると、食事を食べる部屋を見つけた。ここからであれば自室に帰るのは容易い、とちょっと気持ちを明るくしながら食事をとる部屋を通り過ぎようとしたとき人の気配が感じ取れた…幼い頃からの特技とゆうかなんとゆうか人一人一人の気配みたいなのがわかる、怯えて育ったが故の産物だろうか?……その気配は家族のものではないとすぐ判断できた‥ほんの物心で扉を5ミリぐらいゆっくり開けるとそこには見慣れない男性がどうやら珈琲を飲んでるようだ…そのとき彼は殺し屋だと気づいたのに自分は「外から来た人」とゆう興味本位でもう少し見たいと思った…足が竦むほど怖かったけど興味には逆らえない‥それは幼い頃から変わらないすると彼が何か喋ったため聞き取れないも盛大に驚いてしまいガタッと足を滑らせそのまま尻餅をついて…どうせ相手は気づいているのだろうが無性に怖くなりおどおどとしながら下記を述べ)
――っごっごめんなさい……その…あの…興味?‥とゆうか‥えっと‥…
(p/絡むの下手ですみません!そして遅くなりました^^;大分馬鹿な次女になりましたもっとちゃんとするつもりだったんですけどね…(汗(大人な男性かっこいいですもうやばい((殴(改めて仲良くしていただけると幸いです)
98
:
青柳 苑(次女)
◆nnSpJODuzo
:2014/02/24(月) 22:15:33
>>93
和葉ちゃん
……‥本当に食べちゃうよ?
(他人と言われ想像以上に傷ついた…あぁやばい涙でそう……ここで涙を流しちゃダメだそう言い聞かせて、そういえばお父様といい慕う妹を私は見てきた…彼女は私以上にお父様が好きだった、でもこんな姉として頼りない私にも慕ってくれた…それがどれほど嬉しかったか、末っ子の気持ちなんて私には分からないけどまだ…どこかで私を慕ってくれるのでは?そんな思いが不意に浮かんだ……これは完全なる私の欲望なんだけれども…それでも……と少しだけ笑をうかべて上記を述べた。拒絶されているのは十分分かっているそれでも私は彼女に話しかけた……お父様が亡くなってからずっと考えてきた質問をここでぶつけてみようと思う…本当は妹にこんなこと聞いちゃダメなんだけど…もやもやを一つずつ晴らして行かないと、自分が本当に滅入ってしまいそうだったから…押し付けるように渡されたフレンチトーストをみながらいつもの声色で)
和葉ちゃん……私のこと……怖い?
(/そんな!本体様が和葉ちゃん以上に可愛いだなん((殴(いえいえこちらも大分今後失礼な子になると思いますがよろしくです^^)
>>87
右京本体様
(/テスト期間ですか^^;大変ですね自分は先週終わりましたけど…返レスですが全然遅くなっても構いませんので!頑張ってください…苑共々カッコイイお兄様をお待ちしておりますノシ)
>>ALL様
(/今日は時間がないので明日必ず絡みに行けていない方に絡みに行きます!すみません)
99
:
青柳 梓(長男)
◆sxFGqilH9I
:2014/02/24(月) 22:45:38
>>77
苑
何を考えて?……あぁ…
(名前を呼んだ途端、針で刺された様にビクリと肩を跳ねさせてこちらを見る相手。その口から溢れるのは具合が悪いのかと言う問に対する否定の言葉と…何を考えているのか、と言う問い。一瞬何を言われているか分からなかったが、すぐに理解した。…自分が、この戦いに対して、どう思っているか。答えはすぐ出た。でもそれを…どうでもいい、なんて本音を。俺が口に出すと思っているの?いいよ、苑。お前が何度同じ問いを投げ掛けて来ても、俺は何度でも同じ、偽りの答えを返してあげる。その言葉がお前に染み込んで、信じてくれる様になるまでずっと。相手と目を合わせる様に廊下に体育座りの姿勢で座り、膝に額を押し付ける。さっきまでの困った様な笑顔から苦々しい苦しそうな表情になり、自分の偽りの胸の内を打ち明けていく。長く、下らない甘え言をいい終えると、相手に弱々しく笑ってみせた。)
…弟妹達を殺したく無い、家族と争いたくない…けど、俺自身も死にたくない…。どうすればいいか分からない…だから今は、どうすれば一番良いか考えてる。……答えになるかな?
(/いえいえ大丈夫ですよ!こちらこそ返しが遅くなってしまって…! 臆病も病みも好物なのですありがとうございますペロムシャア← ねっとり来ちゃってください!お兄ちゃんが全力で受け流してあげますのd((殴)
100
:
青柳 苑(次女)
◆nnSpJODuzo
:2014/02/25(火) 17:35:44
>>95
音くん
(父のことを考えるだけで頭が痛くなる…なんど遺書を読み返したって相変わらず内容は変わらなくて…‥あれほど大好きだった父だったが少しずつ少しずつ純粋なあの気持ちが黒くなっていくのが感じ取れた…気分を変えるために本を読もう、本は私の知らない世界教えてくれるし現実から隔離してくれる…今になっては一番心が休まる。どの本にしようか本を眺める200冊ぐらいあるだろうか?梓兄様やお父様に比べれば少ないけれど……一つ本を取るもその本は父から借りたものだった…‥読むか悩んだがどうしても読む気になれず父の書斎に返しに行くことにした。書斎に行く前には父の部屋を通る、すると父の部屋で物音が聞こえた【お化け‥】そんな疑問も確かに浮かんだがすぐに可愛い弟の音くんだと気づいた。何をしているんだろうか気になったけどどうせ真面目な弟のことだお父様のことについて調べているのだろう…そう思い声をかけようと思ったが、相手は寝ているようで…‥「可愛い」ゆっくり近づけば相手の寝顔みて左記を呟き、このままでは風邪をひいてしまうと思い自室に戻りブランケットをとりに再度父の部屋にり少しだけ扉を開けると、音くんは既に起きており書類をグシャと握りつぶし苦々しい表情を浮かべていた、こんな時姉の私はどう声をかけていいのやら…全くもって姉らしく振舞など分からず父の部屋の部屋に入りその場で立ち止まる……そういえば兄弟って今一番怖い存在なんじゃ…ふとそんな考えが浮かんできた、16歳にしては大人っぽい考え方をする弟……それでも一人で考えすぎではないか?考えがそこに行き着くと私はまずたわいも無い会話から入ることにした、大分タジタジとした内容になったが…。思いつめる弟に対して柔らかく笑を浮かべ)
…音くんお疲れ、…あっ…あのね……私の部屋にある紫苑がね……最近元気ないんだ貴重なお花なのに‥…音くん詳しいから、その、植物について………―――……あと‥あまり一人で思い詰めちゃダメだよ‥……。
(/絡みました!遅くなってすみません…^^;そして自分で言うのもあれですが下手です文章が((蹴(行動がとても相手をイライラさせてしまいますがお願いします…そしてしっかりとした音くんに本体ホレそu((殴(改めてよろしくお願いいます!)
101
:
青柳 梓(長男)
◆sxFGqilH9I
:2014/02/25(火) 19:24:02
>>80
知洙
ぁ…あのっ、俺のと交換しません?砂糖入れ過ぎちゃって…
(本を片手にコーヒーを入れて、リビングに向かう姿は、恐らくこの緊迫した空気の中いつも通りの生活を送る、ふざけた奴に見える事だろう。しかし頭の中では兄弟関係や殺すなら誰か、どういう方法で、とか物騒な事が飛び交う。リビングに着いてふと落としていた視線を上げるとそこに居たのは、この家のイレギュラー的存在“殺し屋”。そういえばこいつらとは話して居ない。探っておくべきだろうか…。そう思いながら、立ったままでコーヒーを一口…。その何時もより僅かに強い甘さに顔をしかめる。どうやら色々考えて居たから、淹れたコーヒーに砂糖を幾つ入れたか、数えて無かったらしい。飲み物でも食べ物でも、基本甘ったるいのは好きでは無い。どうしたものかと考えていると、ふいに耳に入ったのは殺し屋の言葉。相手の手元を見ると、自分のと見ため同じコーヒーがあって。ちらりと自分の手元のカップに視線を戻し、何処か思いきった様に(演じて)相手に声を掛けてみて。)
(/遅れてごめんなさい!絡ませて頂きます。素敵なキャラさんで何時絡めるかwktkしてました! もしかしたら展開によっては本性見せるかもですが…どうか引かずによろしくしてやってください!←)
102
:
青柳 苑(次女)
◆nnSpJODuzo
:2014/02/25(火) 22:08:52
>>82
彰太郎先生
(父がなくなり数日が過ぎた、信じたくないけど見なくてはいけない現実、兄弟で命を奪い合わないといけないとゆう恐怖……ぐちゃぐちゃとした脳内が私の心を徐々に黒く染めてゆく、自室のベットに横になりながら本を読んでいるとインターフォンが鳴った、父が亡くなってから久々の客人…‥苑は勢いよく起き上がると客人がとうされるであろう客室に向かった……自分は大好きなお父様の最低な遺書により死ぬかも知れない…‥もちろん死にたくはないけれど、それでも少しでも多く出れない外のことを知りたい…ただ単に自分の欲求で客室についた…緊張しながらドアノブに手をかけた…お父様が死ぬ前の私なら確実に家族使用人以外の人間はどこか避けて通っていた…やっぱり自分はおかしくなってしまったのであろうか。苑はノックもせずゆっくりとドアを開けた‥そこには昔家庭教師をしてくださっていた先生がいた、あまり長いあいだやっていただいていたとゆうわけではないがそれでも自分にとって彰太郎先生は外のお話をしてくれる大好きな先生だった、自分では最高に懐いていたのだが相手とっては嫌われているのかなと思われるほど私は隠れていたので相手が覚えているかは不安だが最近ずっと悩んでいたので喜びが跳ね上がったとゆうかぱぁと表情を明るくして先生に声をかけた。)
あっあの……彰太郎……先生?……です‥よ…ね
(/遅くなってすみません絡みました!絡んでよかったのかな?^^;えっともしダメでしたらスルーしてください‥勝手に接点とか作っちゃいましたがよろしくお願いします。)
103
:
◆D371zSF6xc
:2014/02/25(火) 22:23:38
【使用人用PF】
名前:Claude Baudouin(クロード・ボドワン)通称:クロード、クロ
年齢:28歳
性格:明るく社交的な青年。誰にでも優しい性格で、物事を楽観的に考え何時もふんわりと柔らかな笑みを浮かべているのが特徴。しかし本当は物事を客観的に見るなどの慎重な行動を取り、他人とは余り関わろうとせず(と言うか余り人と話したくなかった)無口気味で暗い性格…なのだが青柳家に仕えると共に上記の性格へ。嫌いになった相手には毒を吐きまくるなどかなりの毒舌。しかしほとんどは内心でぶつくさぼやいているだけなので端から見れば、仕事に一生懸命な好青年と見られる。好きなものは植物と甘いものと動物。趣味は絵を描くことと読書。花言葉を調べていたため色々知っている。
容姿:白に近い淡い金色の髪は一本一本が細く柔らかで長さは項が隠れる程度。元々整えていた前髪はほったらかしていたので長くなり今は鼻にかかる程度まで伸びている。たまに分けたりするがほぼ放置状態。睫毛が長く二重の瞳は碧色。目鼻の整った顔立ちをしている。肌は西洋人らしく色白で適度に筋肉が付いている身体は182cmとそこそこ高いが着痩せするタイプなので見た目はひょろいモヤシ状態。服装は庭仕事をしている時はTシャツにダボッとしたジャージ(紺色を基調で白いラインの入ったもの)を着ていて下は黒のズボンで靴はスニーカー。腰のベルトにはハサミ等の庭仕事に使う道具を備え付けている。それ意外の時は大体白いカッターシャツに紺色のカーディガンを羽織り下はジーンズと落ち着いた格好。しかし庭仕事をしたい日なんてそうそう無いのでほとんどジャージ姿。
備考・設定:[一人称]私、(素は俺)[二人称]貴方(貴女)、お前、〜様、呼び捨てと様々。元々はフランスで有名な財閥の後継ぎ要するにお坊っちゃまだった。だらしのない兄より頭が良く、優秀だったため後継者になり、周りから(主に親戚)期待と圧力をかけられる毎日を送っていた。そんな日々に嫌気がさし、また本人は植物の世話が好きでそういう関係の仕事がしたかったためついに家を出た、この時歳は16歳。そして政治と出逢い庭師の仕事に就いた。両親はそれでも良いと言っているため問題はない様子。実は自分の母親と政治の本妻が知り合いで子供たちが実の兄弟では無いことなどの事情をおおむね知っている、そのため政治には感謝していると同時に嫌ってもいる。またそれは政治の愛人に対しても思っている、しかし子供たちは悪くないので大切な存在と思っている、勿論他の使用人仲間も。だから余り兄弟同士で争って欲しく無いとは思っているも心の奥底ではどうでも良いかなとも思っているとか。頭の回転が早く親戚から色々な知識(護身術など)を教わっていたため、何か手伝って欲しい事が有って言えば誰にでも従うつもりだがそれ意外は高みの見物をしている。
イメージ台詞:「政治様は素晴らしい御方でした…そう、“仕事“に関しては。…あんな奴、罰が当たって当然なんだよ…あぁ、これは子供たちには内緒な?…子供たちは政治様が大好きだから…ね?」
(p/
>>92
にて庭師を予約した者です!考えた事をまとめたらとんだ腹黒野郎に…;;本妻とか子供たちの兄弟事情を知っている人物がいても面白いかな〜と思ってそういう設定にしたんですが…だ、大丈夫でしょうか(´`;;「それはちょっと…」とか不備等有りましたら指摘お願いします><!!)
>>主様
104
:
青柳 右京(次男)
◆3OqrNP5ajM
:2014/02/25(火) 22:30:45
(/こんばんわ!テスト勉強に終われてる主です誰かタスケテ((黙/まだ返レスや絡みに行けてない方ごめんなさい(T_T)テストが終わったらすぐにでもしつこい位絡みに行きまs/とりあえず、キャラ表だけでも↓)
−Character−
青柳 梓/PF
>>31
絡み文
>>39
青柳 伊吹/PF
>>81
絡み文
>>96
青柳 右京/PF
>>67
絡み文>>新しく投下予定
青柳 苑/PF
>>25
絡み文
>>44
青柳 音/PF
>>22
絡み文投下をお願いします
青柳 和葉/PF
>>34
絡み
>>63
メイド/Helen Berntsson ヘレン・ベルントソン/PF
>>18
絡み文
>>29
庭師/Claude Baudouin クロード・ボドワン/
>>92
◆D371zSF6xc様が予約中【PF提出期限2/26】
コック/Marco Brio マルコ・ブリオ/募集
客人/募集(無限数)
客人/彰太郎(青柳梓の客人)/絡み文
>>82
殺し屋の女/
>>76
◆rffnrFPMvQ様が予約中【PF提出期限2/25】
殺し屋の男/知洙/PF
>>74
絡み文
>>80
Characterの募集詳細は
>>5
と
>>49
に載せています。
新しい展開の詳細がまだ見れてない方は
>>46-47
に載せております。
105
:
青柳 右京(次男)
◆3OqrNP5ajM
:2014/02/25(火) 22:37:21
>>103
(/あわわ!七分遅れですいません><PFに不備は見受けられないので、絡み文を投下してください^^腹黒男子素敵じゃあないですか!!絡める日が楽しみですですです)
−Character−
青柳 梓/PF
>>31
絡み文
>>39
青柳 伊吹/PF
>>81
絡み文
>>96
青柳 右京/PF
>>67
絡み文>>新しく投下予定
青柳 苑/PF
>>25
絡み文
>>44
青柳 音/PF
>>22
絡み文投下をお願いします
青柳 和葉/PF
>>34
絡み
>>63
メイド/Helen Berntsson ヘレン・ベルントソン/PF
>>18
絡み文
>>29
庭師/Claude Baudouin クロード・ボドワン/PF
>>103
絡み文の提出をお願いします
コック/Marco Brio マルコ・ブリオ/募集
客人/募集(無限数)
客人/彰太郎(青柳梓の客人)/絡み文
>>82
殺し屋の女/
>>76
◆rffnrFPMvQ様が予約中【PF提出期限2/25】
殺し屋の男/知洙/PF
>>74
絡み文
>>80
Characterの募集詳細は
>>5
と
>>49
に載せています。
新しい展開の詳細がまだ見れてない方は
>>46-47
に載せております。
106
:
青柳 右京(次男)
◆3OqrNP5ajM
:2014/02/25(火) 22:40:43
(/ごめんなさい、見落としていたところが、有りましたので、再度キャラ表投下します…すいません(涙))
−Character−
青柳 梓/PF
>>31
絡み文
>>39
青柳 伊吹/PF
>>81
絡み文
>>96
青柳 右京/PF
>>67
絡み文>>新しく投下予定
青柳 苑/PF
>>25
絡み文
>>44
青柳 音/PF
>>22
絡み文
>>95
青柳 和葉/PF
>>34
絡み
>>63
メイド/Helen Berntsson ヘレン・ベルントソン/PF
>>18
絡み文
>>29
庭師/Claude Baudouin クロード・ボドワン/PF
>>103
絡み文の提出をお願いします
コック/Marco Brio マルコ・ブリオ/募集
客人/募集(無限数)
客人/彰太郎(青柳梓の客人)/絡み文
>>82
殺し屋の女/
>>76
◆rffnrFPMvQ様が予約中【PF提出期限2/25】
殺し屋の男/知洙/PF
>>74
絡み文
>>80
Characterの募集詳細は
>>5
と
>>49
に載せています。
新しい展開の詳細がまだ見れてない方は
>>46-47
に載せております。
107
:
青柳 梓(長男)
◆sxFGqilH9I
:2014/02/25(火) 22:51:38
>>82
彰太郎
お待たせしてしまって申し訳ありません。…お久しぶりですね、彰太郎先生。
(あのろくでもない父親が死んでから随分経った気がするけど、まだ一週間も経っていない。この数日の間に色々な事があった。窓に格子が付けられ、殺し屋が家に訪れ、弟妹達との仲は一方で深まり、一方で亀裂が入った。別に悲しくも何ともなく、ただただ面倒臭い。そんなこちらが大変な状況でも、事情を知らない来客はある訳で。鬱陶しい事この上無い。普通なら顔を見せないが、今回は自分への来客だ。使用人から聞かされたのは聞き覚えのある名前。この家で家庭教師をしていた人間。顔も覚えてる。自分も教えられたっけ?思い出したくも無いので思い出さないが。職人と言う肩書きと自分達に聞かずともこなせる様な用件。…あぁ、成る程。“次期当主”の自分に取り入りに来たのか。もうそんな権利は無い自分を、そんなくだらない理由で呼び出すとは。だがそんな気持ちは表に出さない。やんわりと頼り無さそうな、いつもの笑顔を浮かべ、客人の待つ部屋へと入って軽い挨拶をして。)
(/絡ませて頂きます!まさか梓へのお客様とは…!梓の方は内心歓迎していませんが、本体は大歓迎ですっ♪ よろしくお願いします!)
108
:
Claude Baudouin(庭師)
◆D371zSF6xc
:2014/02/25(火) 23:30:29
(/PFを見たらすっっごい小さなミスをしてしまってましたorz((PFを書き直してレスを消費するのが本当に勿体ない位のミスなのでそのままにしたいと思います;;「あ、ここミスってるし(笑)」とか思っても綺麗に脳内変換か、スルーして下さると有りがたいです´`;;←今日は時間が無いので明日以降に絡み文を投下したいと思います!こんな奴ですがこれから宜しくお願いします><;;)
>>all様
109
:
青柳 梓(長男)
◆sxFGqilH9I
:2014/02/25(火) 23:52:11
>>85
右京
……よしよし、大丈夫、大丈夫だよ。右京。
(自分の姿を見た途端、安心したのか、力が抜けたのか。涙を流し、ふらふらとこちらに近付いて来る相手。あぁ、鬱陶しい。泣けば現状がどうにかなるとでも?どれだけ甘ったれた人間なのだろう。この弟は。足元に崩れ落ちたその背中を、冷めた目で見下した。__俺の時は、誰も慰めてもくれなかったのに。一瞬嫌な過去を思い出して眉を潜めた。しかしその嫌悪の表情さえ、すぐにいつもの優しい笑顔に変えて相手の前にしゃがみ込む。子供にする様に抱き締めてやり、とんとんと背中を叩いて声をかける。大丈夫、大丈夫、と。あぁ、こんな茶番、寒気がする。でも相手の大好きな“あず兄”を演じてやるのは、相手の本心をもっと探る為。涙声で言われた言葉に、思わず動きを止めた。相手を抱き締める力が僅かに強まり、少しだけ声が震える。相手の肩に額を押し付けて、今度はこちらが相手に頼る様な形になった。父が死んでからこんな姿を見せるのは初めてかも知れない。…まぁここまでの動作は全て、演技なのだが。)
無いよ、…って言いたいけど……解らないんだ。解らないから、怖い。俺も、この先お前達を殺すかも知れない…。
(/うざったい行動美味しいですありがとうございましt((殴いやいや纏まってますよ!こちらこそちょっと抱き締めてみたり怯えてみたり、一貫して無いので…!)
110
:
彰太郎(青柳梓の客人)
◆dBbuTqNU/c
:2014/02/26(水) 00:17:25
( この度はお悔やみ申し上げます。政治様には良くして頂きましたので、せめてもの挨拶と今後のご相談を───。掛ける言葉を思案しながら秒針だけが響き渡る客間に居る間、一秒一秒が酷く重たく、長く感じた。今更ながら、何故場違いな所に来てしまったのかと後悔の波が押し寄せる。ただの職人に過ぎない彼が、堂々と踏み込んで図々しい事この上ない。重くなるばかりの気分をどうにかしなければと思っていた矢先、鈍い扉を開く音が客間に響き渡る。彼は自然とそちらを振り返り、次期当主の顔を確認する筈が───そこに居たのは次女の青柳苑だった。臨時で家庭教師を勤めていた際、勉学を教えていたご子息の一人。予想外の自分から予想外の言葉が出て来たものだから、彼は身体を強ばらせて硬直した。とうの昔に忘れ去られていると思っていたのに。それが嬉しい様な、照れ臭い様な感覚で、硬直から解かれた彼は慌てて椅子から立ち上がり、頭を下げた。臨時の家庭教師を勤めていたとは言え、相手は呉服青柳屋元当主のご子息だ。礼儀を忘れてはいけないと思いながらも、彼は喜びに表情を緩めて顔を上げた。 )
お、おおおお久しぶりです、苑様……。えと…、その……私の事、覚えていてくださったんですね。有難う御座います。まさか臨時の自分が、苑様に覚えていて頂いているとは思わなくて。
(/いえいえ、絡んでくださり有難う御座います…!こんな凡人に!関係性は出来る限り扱い易い様にと臨時家庭教師の設定を組み込みましたので、全然OKです。寧ろ有難う御座います。Orz客人と言う立場ではありますが、宜しくお願いします!)
>>102
青柳家次女・苑様
111
:
彰太郎(青柳梓の客人)
◆dBbuTqNU/c
:2014/02/26(水) 00:18:34
( 次期当主と言う立場に置かれ、どんな気分なのだろうか。今から客間に訪れる青柳梓の姿を思い浮かべながら、彼は理解出来もしない事を考える。今迄平凡と呼ばれる人生を送って来た彼には、到底手の届かない存在で、こうして関わる事すら烏滸がましいのでは無いかと思ってしまう。だがそれでも、彼は今更引く訳にはいかなかった。やっと手にした最大のチャンス。それを簡単に諦め、手放したくは無かった。煩い鼓動はいつの間にか収まり、彼の瞳に強い意思が宿る。落ち着きを取り戻したところで扉が開き、次期当主───正確には次期当主候補がそこに居た。先程の様子とは一転、立ち上がった彼は丁寧に頭を下げ、挨拶を交わす。今が正念場。下手な小細工や遠回しな言い方をしたところで、目の前の男には通じない。それならば、彼は正直に自分の胸の内を曝け出す。目の前の青年が、自分の意図を理解出来ない程頭の回らない人物だとは思っていない。申し訳無さそうに眉尻を下げながら、その表情に苦笑を浮かべた。 )
お久しぶりです、梓様。この度は大変お悔やみ申し上げます。政治様には、よくして頂いたので……せめてものご挨拶と、今後についてお訪ねに参った次第です。厭な言い方をすれば、次期当主様である梓様に取り入ろうとしている──と言う事になるのですが……。……あんまり遠回しな言い方をしても、梓様を不快にさせてしまうだけだと思ったので。す、すみません、こんな事言ってる時点であれなんですが……。
(/絡み有難う御座います!参加したいなー、でもどうすればいいかなー、と悩んでいたところに一番最初に思い付いた設定がご長男、梓様の客人と言う事でしたので…!梓様に歓迎されていなくとも、本体様に歓迎して頂けるのなら彰太郎はめげませんz(ryこれから宜しくお願いします!)
>>107
青柳家長男・梓様
112
:
青柳 梓(長男)
◆sxFGqilH9I
:2014/02/26(水) 01:25:08
>>90
和葉
大きな心配より、目先の小さな心配した方が気が紛れるからね。
(束縛されて大層な未来を背負わされていたされていた自分とは違い、誰かに何かを強要される事無く自由に育った相手。只でさえ気に喰わないのに、父を慕い、当主の座なんかに執着している様子の相手は兄弟の中で一番嫌いだった。そしてそれは、相手の方も同じらしい。こちらの注意等意に介さず、嫌味な口調で皿の心配などしている場合かと返してくる。だがそんなに大きな事の心配ばかりしていられる訳が無いだろう。ため息混じりの適当な言い訳を告げておく。純粋な声音で言われたそれは、その顔が浮かべる笑みでは到底純粋とは言えないそれで。少しだけ、こいつに対して仮面を被るのが面倒になった。殺さない、なんて予定調和の様な甘ちゃんな台詞を吐いてから、場に不釣り合いな困った様な笑顔を浮かべる。そうして少し本性の端が見える、前の台詞を否定するかの様な質問の言葉を告げてみせた。)
殺さないよ、可愛い弟妹を殺せる訳無いじゃないか。……って、言った方がいいのかな?ここは。
(/ どうやらお互い嫌い合ってるようですね。笑 梓も和葉ちゃんの前だとちょっとだけ本性が出せそうです…←)
113
:
知洙 (殺し屋の男)
◆Wf91cbuQ8.
:2014/02/26(水) 12:32:18
>>82
青柳梓の客人(彰太郎)
(屋敷に客人が来た、と聞いたのはつい先程。よりにもよってこんな時に ――と赤の他人を憐れむ程出来た心は持ち合わせていないが、ただ運が悪かったと思うのは自分に人としての心が残っている証だろうか。日々変わらぬ屋敷徘徊の途中口を割った使用人によれば、客人の目当ては青柳梓。つまりはこの家の長男(という事になっている存在)で、それ以上聞かなくとも大凡の目的に見当はついた。当主青柳政治が世を去った今、一般論で物を言えば次期当主として最も可能性が高いのは梓だ。客人がどういった立場であれ偉大な存在に気に入られたい、認められたいと望むのが人の性(さが)というもの。恐らくはその類だろうと意味の無い予測を立て、使用人一人とさえ擦れ違う事無く廊下を進む。やがて目先に見えたのは例の客人を通してある筈の客室で、扉の前で足を止めると中の様子に聞き耳を立て暫し沈黙 ――どうやら長男の到着は未だかと察すればノックの後扉を開き、案の定一人待たされている様子の相手を見遣った。前当主が目を掛けていた職人、か。きっちりとスーツを纏った姿は先程の予測を確実に近付ける。政治と繋がりがあるとはいえ、青柳家の関係者から見れば己ともう一人の殺し屋は突然現れたイレギュラーであり、ただ命じられて此処に居る部外者。しかしそれを隠すような振る舞いで歩み寄り、薄らと笑みさえ浮かべて見せた。)
―― 失礼。まさか本当に客人が来ているとは、…この家が今どのような状態にあるか知っての御訪問で?
(p/初めまして客人様! 御長男でも他の兄妹でも、使用人ですらない奴が接触して良いものか迷いましたが…殺し屋知洙、絡ませて頂きましたノ 不穏な予感しかしませんが、本体同士だけでも仲良くさせて頂ければと思います^^;)
114
:
青柳 苑(次女)
◆nnSpJODuzo
:2014/02/26(水) 17:47:24
>>96
伊吹姉様
(自室のベットで蹲っていた。全く眠れない…なんど瞼を閉じ眠ろうと試み無も遺書のことを思い出して眠ることができない…。寝るのを諦め起き上がり少し散歩をして体を動かし寝ようと思い至り自室をでた……、このままこの屋敷から出てしまいたいそんな思いすら湧き上がる。まず運良く逃げ出せたとしても世間知らずのじぶん途方にくれて命を落とすだけ。すぐに浮かび上がる答え…はぁと息をついたり考え事などをしながら屋敷内を散歩する、流石に深夜の屋敷内いくらなれているとしても不気味で怖い…すると人影が視線に入った…こんな遅い時間に何をしているのだろうとゆっくり近づけばどうやら相手は姉の伊吹姉様で…幼い頃からお姉さまに甘えていた自分今考えると恥ずかしい…特に今日のように寝れない日は梓兄様、伊吹姉様、左京兄様……時々下の兄妹の部屋を転々としていたどうやら一人で寝るのが苦手だったようで特に伊吹姉様は同じ性別故多くお世話になった、いつも優しく受けて入れてくれるお姉さま…‥お父様がなくなってどんな考えを持っているのだろう…ふとそんな疑問が浮かび私は少し離れた場所でお姉様に声をかけ…疑われたくないとゆう気持ちを込め隣に座っていいか同意を求めて軽く笑を浮かべ)
…伊吹姉様………あのっ………お隣‥いっ…いい?…
(/遅くなりました!とても無茶苦茶な絡み方になってしまいました‥。伊吹姉様最高ですもうPF見た時からかっこいいと惚れ惚れしちゃいました(殴(文章も礼儀も足りない部分があると思いますが仲良スしてくださると幸いです^^)
115
:
青柳 苑(次女)
◆nnSpJODuzo
:2014/02/26(水) 21:58:45
>>99
梓兄様
……梓兄様は大変‥だね………でも…それが梓兄様の‥…答えなん…だね
(優しい兄から出た模範のような答え……兄であり…一人の人間の答えとして一般的で素晴らしいと思った…ある小説のワンシーン‥とある少女が述べた台詞「現実的なお話が一番嘘くさいのですよ―――」その場面がお兄様の言葉を聞いた瞬間に私の頭の中を周り…その言葉に対する私の言葉もしどろもどろになってしまった、いつものことだから多分同様や悲しみはバレないと思うそうやって私は少し笑を浮かべた……梓兄様が辛そうな姿をドアの隙間とかから見てきたそれでも私の前では弱音すら吐ず私の相手までして頑張っていた……長男とゆう重荷が兄をそうゆう性格にしたんだ………。昔から割と嘘をつくのは得意だった兄のプライドを傷つけないように私は少し涙を浮かべ苦笑いして……いつものように臆病で泣き虫な自分を演じてみた‥。)
……私も皆にっ…‥死んで欲しくなし‥‥私も死にたくないです……‥でも何がいいのか……‥分かりません‥‥。
(/本当自分の鈍さには驚かされます‥遅れてすみません;‥もう黒いお兄様万歳ですね…やばいです凄まじくカッコイイです((殴(それにのっかて苑は演技派に仕立ててみました‥あぁやばいそのうち病みが開花しそう←)
116
:
青柳 梓(長男)
◆sxFGqilH9I
:2014/02/26(水) 23:28:40
>>95
音
…誰か居るの…あぁ、なんだ音か。
(書斎に行こうと父親の部屋の前を通ると、カサカサと紙の擦れる音がした。それはある意味恐怖の出来事だろう。父はもう死んでいるのに、以前も頻繁に聞こえたその音が聞こえて来るのだから。確認しないと何だか落ち着かない。コンコン、と少し焦った様に扉を叩く。以前はこのノックでさえも、忌々しい部屋へ入る予告音な気がして、自分にとっては不協和音でしかなかった。あの父親が中に居ない時点で以前よりはまだマシだろうが、今はそれ以前に焦っているので気にはならなかった。扉をそっと開くと中に居たのは、次男、右京よりしっかりしている弟…三男の音の姿。その抜け目の無さと言ったら、第二の遺書が無ければ相手に当主の座を押し付けようかと思った位だ。ほっとした様に息を吐くと、その手元にある握り潰された書類、そして辺りに散らかった紙の束に視線を落とす。一体相手は何をしているのか。仕事、という単語が頭をよぎったがそれは違うだろう。何せ相手は当主では無いのだし。それなら、と思考を巡らすとすぐに答えは見つかった。成る程、書類から情報を探しているのか、と。納得と同時に素で感心した。そんな調べ方もあったのか。確認までにその自分の出した答えを口にしてみせた。)
何してるの?仕事…では無い筈だし……あぁ、…“探し物”?
(/絡ませて頂きます!割と音君に対しては梓の反応が普通な気がして、ほっとしています本体です…。本性がアレな兄貴ですが、何とかよろしくしてやってください!)
117
:
Claude Baudouin(庭師)
◆D371zSF6xc
:2014/02/27(木) 00:27:28
(ふわりと様々な花の香りが広がる庭園__そこに植えている花は元からあったものもあるが後から俺がこの家に合いそうなのを選んで植えたのが今では半分以上もある。季節ごとに分けた花たちはそのスペースによって温度を変えているから一年中見ることが出来る。冬に咲く清楚な雰囲気を漂わせる白百合や夏の明るい向日葵…もちろん政治様が好きだった薔薇の花もある。中央のスペース…真っ赤な薔薇とそれを囲むように咲いている白や黄色や品種改良で作ったピンクや青そして紫。それがよりいっそう真ん中の赤い薔薇を際立たせていた。でも俺は薔薇が嫌いだ…花そのものが嫌いなんじゃなくて、“大嫌い“で“大好き“な政治様が好きな花だから…真っ赤な薔薇を見ているだけでも嫌になる…。いっそのこと全部伐ってしまおうか…そんな考えがよぎるも首を振ってそれらを振り払った。幾ら嫌いだからと言ってむやみに花を傷付けるのはいけない。そう思って庭園を出たのが二時間ほど前。今は書斎にいた。ここに来て庭師の仕事をしている内に俺は密かに花言葉にはまっていた。たまには休もうと昔気に入った花言葉の本を棚から取り椅子へと腰をかけた。そしてパラパラとページを捲っていく…少し空いた窓から風が吹き、頬を掠め髪を揺らす…何時も花と共にいるためだろうか?風が起きる度、ジャージから様々な花の香りが漂う…。今日も平和に過ごせたら良いけど…鉄格子が付いた窓から青い空を見つめながら小さく呟いた…。)
……ふぅ…、こんな風に毎日平和だと良いんだけど…。
(/絡み文を投下させて頂きましたー。早速駄文で泣きそうです((そして皆様にお願い(?)が…PFに書き忘れていたんですが(←オイ)出来ればクロードがお坊っちゃんだったと言うことは“まだ“知らない、と言う設定にしてもらえると有難いです;;※クロードは昔の事を聞かれたら法螺吹きまくります♭((ぇ)何かのきっかけで知っている、と言うことでも構いませんが´`;;後々絡んでいく中で話す予定なので…忘れっぽい奴ですみません!;;めんどくさいとは思いますがこれから本体と腹黒野郎←を宜しくお願いします!!後説明下手ですみませんorz((時間があれば皆さんの絡み文に絡んでいきたいと思いますが「遅い!」とか「仕方がないから絡んでやるよ!」と言う方は絡んで貰えると幸いです><)
>>all様
118
:
青柳 右京(次男)
◆3OqrNP5ajM
:2014/02/27(木) 19:14:35
(こんばんわ^^もーすぐテストが終りますよおお!!/殺し屋の女を予約して下さっていた◆rffnrFPMvQ様は申し訳ないのですが、PF提出期限が過ぎてしまった為、予約取り消しとさせて頂きました、ご了承下さい)
−Character−
青柳 梓/PF
>>31
絡み文
>>39
青柳 伊吹/PF
>>81
絡み文
>>96
青柳 右京/PF
>>67
絡み文>>新しく投下予定
青柳 苑/PF
>>25
絡み文
>>44
青柳 音/PF
>>22
絡み文
>>95
青柳 和葉/PF
>>34
絡み
>>63
メイド/Helen Berntsson ヘレン・ベルントソン/PF
>>18
絡み文
>>29
庭師/Claude Baudouin クロード・ボドワン/PF
>>103
絡み文
>>117
コック/Marco Brio マルコ・ブリオ/募集
客人/募集(無限数)
客人/彰太郎(青柳梓の客人)/絡み文
>>82
殺し屋の女/募集
殺し屋の男/知洙/PF
>>74
絡み文
>>80
Characterの募集詳細は
>>5
と
>>49
に載せています。
新しい展開の詳細がまだ見れてない方は
>>46-47
に載せております。
119
:
知洙 (殺し屋の男)
◆Wf91cbuQ8.
:2014/02/28(金) 02:16:32
>>95
青柳 音
(何も特別な事は無い。至っていつも通りに邸宅内を徘徊し、青柳の兄妹一人ひとりの様子を陰から見て回る途中。偶然出くわしたのは、ある意味で溜め息が出そうな光景だった。豪奢なソファーに横たわった三男、青柳音。つい先程寝入ったような様子ではないし、大分前からこの場に居たのだろうか。少し姿を見ないとは思っていたがまさかこんな状態で見付かるとは ――。これまでの様子から判じるに彼は真面目で頭の回転も速く、齢16とは思えぬ程肝が据わった少年。だからこそ、こうも簡単に無防備な寝顔を前にするとは予想していなかった。特に声を掛ける事も無く向かいのソファーへ腰を下ろし、書類 ――恐らく青柳政治に関連があるものだろう ――が積まれた机を挟んだ絶妙な距離感を保ちつつ足を組む。それから暫く、酷く静かな時間が流れた。どれ程経った頃だろうか、目を覚ましはしたが此方の姿には気付いていないらしい様子の相手へ一言。おはよう、等と家族のようにありふれた挨拶を ――しかしそれよりは些か温かみに欠けた声色で言葉を投げた。)
―― おはよう。随分眠っていたようだが、夢でも見ていたか?
(p/初めまして、遅くなってしまいましたが絡ませて頂きました! …どう接触しようかうんうん考えた結果何故か待ち伏せのような状態に← 本体共々こんな調子ですが、どうぞ宜しくお願い致しますノ)
120
:
青柳 右京(次男)
◆3OqrNP5ajM
:2014/03/01(土) 18:17:00
>>71
苑
―ああ、きっと誰も死なないさ、死なない。あいつらや、俺も、お前も、ヘレンも…
(嗚呼、いつの間にか俺は自分の薄っぺらい言葉に厭悪を抱いていた。自信も確信も無い言葉をよく滞り無く言えるものだ。自分を正常な人間とばかりに適当に妹に慰めの言葉を掛け、最低極まりない人間だ。父親の血が此処で発揮されるとは思わなかった。“きっと誰も死なない”なんて、そんな訳がナイダロウ?この世に産み落とされて来てからずっと籠城して生きてきた人間の集まりに、更に自分を殺すかもしれない殺し屋がプラスされたとなりゃ、誰が何を起こしても可笑しくはない。目の前のか弱い妹が俺の首に手を掛ける事も、俺が妹の細い背中にナイフを突き刺す事も、皆有り得ない事じゃない。そして、そんな考えを持っている自分自身が憎くて堪らない。あ、苑がバランスを崩してしまった、それにあんなにも涙を流している。助けなきゃ、俺はこいつのお兄ちゃんなのだから。嫌われたくないと哀咽している、可愛い可愛い半分だけ血が繋がっている妹に優しく声を掛けて安心させてあげないと、服の裾を掴んでいる小さな手を俺の手で包んであげないと、もう一度大丈夫だって、誰もお前を嫌わないよって。―何でだか、今になって希薄な言葉が口に出せない。妹の泣く姿をじっと眺め、深い深い深呼吸をしてから、妹に一歩一歩近づき、正座をして小さくなっている相手の目の前に立ち腰を曲げ、旋毛が見える頭を優柔な手付きで撫で)―ごめんな、苑。俺はとことん駄目な兄ちゃんだ。こんな奴をお兄ちゃんなんて呼んでくれる苑は優しいよ、本当。優しくて―――…哀れだ。
(/返レス遅くなってしまい、本当に申し訳ありませんンンンンン!!/日にちが空いてしまったので少し新しい展開を入れてしまいました><ごちゃごちゃしてて解りにくいですよね!!申し訳ないです。。。哀れだとか何様だコノヤロ((殴見下してる感じがなんか腹立たしいですよね本当ゴメンナサイ;本体はそんなこと全く綺麗さっぱり思っていないので!!!優しい苑ちゃんらびゅ←)
121
:
青柳 右京(次男)
◆3OqrNP5ajM
:2014/03/01(土) 20:27:43
>>80
殺し屋の知洙
(僅かでも気を緩めたら心が暗闇に取り込まれそうな精神状態の中、俺は自分で何処に向かっているのかも解らずに只足を進める。そう言えば、殺し屋がこの家に寝泊まりしているのをふと思い出した、まるで虎の檻の中に入れられた兎の様だ、俺達兄妹は。この後兄妹の内の誰かの死体をみる事があるのだろうか、それとも死体を見る前に自分が死体になり下がるのだろうか、自分が死ぬ時視界に映るのは殺し屋だろうか、兄妹だろうか、使用人だろうか。先程から速い鼓動が俺を焦思させ、同時に苛立ちをも生みだして来る。―如何して俺はこんなにも弱い人間なのだろう、真っ黒な波に覆われてしまいそうだ。歩いていた足を止め、左拳を壁に思い切り叩きつける、じいんと骨まで鈍痛が響き渡る、痛みで気持ち的に霞んでいた視界がはっきりとしてきた、そして今自分が立っている場所が何処か瞬時に理解する。此処は、食事部屋の前だ、よりによって家族の思い出が一番詰まっている場所に無意識に来てしまうとは、俺は素直になれない上に未練たらしい性格なのかもしれない。まあいい、ずっと思い詰めていてここ最近陸に食事を取っていないし、気晴らしにコックのマルコにでも美味しい料理でも作って貰うとするか、なんて甘い考えをした自分が馬鹿で屑だった。落ち着いた気持ちで食事部屋に入り、ふとテーブルの方向に視線を送る“………”見なければ良かった、心からそう思った。まさか、一番危険だと認識している存在、殺し屋、その男がテーブルの席に着いているとは予想していなかったので、一瞬時が停まったしたかのように思考回路が停止した。が、殺し屋のぽつりと呟いた言葉で我に返り、いつもの強がりを盾に相手に言葉を投げかける)―お…お前、こんな所で珈琲なんて暢気に飲んでて良いのかよ、俺達を殺す為に此処に来たんだろう?
(/初絡みが遅くなって申し訳ありません((土下座/硬派で甘糖な知洙さんが素敵過ぎて…/こんな馬鹿22歳ですが宜しくお願い致します(深礼))
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