[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
| |
Endless Teatime
1
:
管理人
◆zIAl7TpXpg
:2014/01/06(月) 19:28:02
―――18xx年 某国。
ここは、紅茶とスコーンと紳士の街。
一人の幼い王妃がこの国を統治しているが、とても平和で美しい国。
そんなある日、幼い王妃の気まぐれにより、この国は大きな波乱を呼び起こすことになる。
「さぁ、お嬢様…お茶の前にバトルなんていかがですか…?」
Endless Teatime...
>>2
へと続く
23
:
◆.wGRdaih4U
:2014/01/08(水) 00:12:08
(p/初めまして、素敵なスレッドにドキドキしております…!宜しければレイナー家の代表者を予約させて下さい^^*)
>>スレ主様
24
:
名無し
:2014/01/08(水) 17:01:22
支援あげ
25
:
名無し
:2014/01/08(水) 19:06:25
避難所
ttp://jbbs.shitaraba.net/sports/40840/
荒らし対策のためスレ立てをしてくださった方がいたので宜しければご利用ください^^
26
:
◆Gv599Z9CwU
:2014/01/08(水) 21:50:34
(/本家様がこんな状態なのと私の事情もありましてPF提出を少し待って欲しいです…!)
27
:
ななし
:2014/01/08(水) 23:38:38
支援上げ
28
:
じゅんいち
:2014/01/09(木) 20:03:57
涙目必死ななしあげ(゜∇^d)!!
29
:
管理人
◆r6q7NbM4RQ
:2014/01/09(木) 21:55:24
>>23
様
(PL/予約了解いたしました!お待ちしております^^)
>>26
様
(PL/かしこまりました!また提出できる時期が分かれば教えてください)
30
:
◆.wGRdaih4U
:2014/01/11(土) 00:00:10
◇プロフィール
名前:Jeneddo-Lee=Raynor(ジェネッド-リー=レイナー)/※大抵はLeeを省きJeneddoと呼ばれる
年齢:25歳
性別:男
性格:侯爵家の長男、という立ち位置に影響されてか幼少の時点で年齢不相応な落ち着きを感じさせる子供だったが、成長に伴い貴族としての教育が上乗せされると並大抵の事では動じない…というか、何事にも異常に冷静な性質に磨きが掛かる結果に(教育がどう作用したのかは不明)。また、生まれ持った性質として物事に対する見方自体周囲とは若干のズレがあるようで、それまでの流れを完全に無視した行動・発言も珍しくはない。寧ろ日常茶飯事と言うのが正解である。ハーブティーと毛並みの美しい黒猫をこよなく愛し、嫌うのは面倒事と騒音。今回手紙で知らされたゲームも個人に宛てられたものであれば即刻放棄しただろうが、家が関わるとなれば下手に放り置ける筈もなく内心苦く思いながらも逆らわず代表者として参加している。出来るだけ穏便に済ませたい、そう考えた結果最初に思いついたのが許嫁であるUrien家の長女の説得で、形だけを見れば彼女の心を揺さ振り利用しようとしているに他ならないが「全ては我がRaynor家の為、そして…彼女を傷付けない為だ」とメイドに漏らしており、決して私欲からの行動ではない。仏頂面でいる事が多く常に怒っていると誤解されがちだが、変化の頻度が極端に少ないだけで笑えない訳ではないし、本当に機嫌を損ねれば通常とは比にならない怒気を纏う為非常に解り易い。
31
:
◆.wGRdaih4U
:2014/01/11(土) 00:05:05
容姿:淡く紫がかった白銀色の髪に、同色の睫毛に縁取られた菫色の瞳。動き易さを重視しているのと「長いのは鬱陶しい」だかで髪は短めで、後ろが首筋を覆う程度、頬に掛かるサイドは顎に届かない長さで切られている。鼻先につく前髪は大体M字分け。毛先は基本軽く切り揃っている。肌は病的に見られない程度に白く、全体的に薄い色素の中確かな色味を添える双眸は切れ長い。鼻筋の通った顔立ちは西洋人形のそれに似て…端正と繕えば聞こえは良いが、実際は無機質さが勝っている所為で人間味に欠けた印象が強く、訝しまれる事はあっても好印象を抱かれる事は非常に稀。主な服装は黒いカッターシャツに白のテールコート(裾が四角いタイプのもの)、ベスト、スラックスで、紺のリボンタイは中央を赤紫の宝石を用いたブローチで留めている。両手に黒手袋を嵌め、少々踵の高い革靴を使用。身長は178cm程度で、細身だが他より少し華奢な程度。薔薇の指輪は右手中指に、手袋の上から嵌めている。
役柄: Raynor(レイナー)家代表者
備考:一人称「俺/私」、二人称「役職呼び(○○のメイド、執事…etc)/呼び捨て/お前/貴様」等。/Raynor侯爵家現当主。重病を患い早くに亡くなった父の後を継いだのは18歳の頃で、その当時こそ若すぎると反発を受けたものの、後を追うように没した母の不幸を経ても顔色一つ変えない様子と人並みの感情があるのか疑わしい程の冷静さに距離を置く者が増えていき、ついには誰も何も言わなくなった。それから現在へ至っており、Urien家との関係も数年前から保たれたまま。ゲームへの参加はあくまで“ 家 ”の為であり、Jeneddo自身に王位を狙う出世欲や権力欲は無い。表立って示しはしないが、メイドを含めRaynorの家来達の事は一応信頼している。護身用として銀の銃二丁を所持。
(p/
>>23
にて予約させて頂いた者です。思いのほか長くなってしまい…連投すみません; PF自体も色々詰め込みすぎてごっちゃごちゃしてるので不備等ありましたらズバッと御指摘下さい!)
>>主様
32
:
◆N9cmoe2A0A
:2014/01/11(土) 02:35:01
(p:アイザック家の他一人自由を予約してもいいでしょうか?)
33
:
◆jNTu3djcgk
:2014/01/11(土) 23:42:50
◇プロフィール
名前: Iris=Quincy(アイリス=クインシー)
年齢:16
性別:女
性格:本来ならば男爵家の令嬢、次期当主の双子の妹として育てられる境遇だったにも関わらず、Quincy家の古い仕来りにより、家来――つまりは家のメイドとして育てられてきた。それを幼少の頃から無理やり受け入れさせられており、双子の兄ともそれを理解した上で生きてきた故か何処か達観したような性格をしている。ただし常に冷静沈着、動じないとかそんな性格ではなく、普段はぼんやりとどちらかと言えば周囲から心配されそうな雰囲気を放っており言ってしまえばぽわぽわとしている。だがメイドとしての仕事はきっちりとこなしており、その性格が影響していることはない。掃除や給仕など仕事をしている時は几帳面な一面も見せるが、いざ誰もいないところとなると何もかものやる気を無くす。ただ一貫して変わらないのは兄への想いであり、兄に対しては常に敬意や敬愛を忘れない。おっとりした、間延びした口調が主だが兄に危険が迫るもしくは兄のことを悪く言われるとどんな人物であろうが牙を向く。口調の劇的な変化も訪れる。それ以外の時には他人にあまり興味がない(家の者は除く)。
34
:
◆jNTu3djcgk
:2014/01/11(土) 23:43:13
容姿:目を引く艶やかなハニーブロンドは当主である兄と同じであり誇らしく思っており、肩甲骨までの長さだが頭上でツインテールにしている。毛先はカールしており可愛らしい印象。前髪はゆるくウェーブがかかった眉隠れぱっつん。その下に見える碧眼は常に冷めており、 暗い印象を与える事が多い。垂れ目。顔のパーツの作りや肌の色は普通の白人程度。着ているものは屋敷内外変わらずQuincy家の侍女服。上下繋がった黒いワンピース(長袖で袖部分に金ボタン)の上に首が絞まるタイプの袖がパフスリーブになっている白シャツを着用し、胸元には黒いリボン。シャツの上からウエストが絞まるタイプの白エプロンを着け(背中でクロスしているタイプ)、後腰にはリボンが結んである。ワンピース下にはパニエを履いておらず、ドロワーズを履いて黒タイツ。穿いているものは黒い編み上げブーツ。太腿部分にナイフを仕込んでおり、体術を使う事もあってか他のメイドより比較的動きやすいようにしている。身長は156cm。小柄な方。両手には黒い手袋着用。寒がりということもあり、冬に屋敷外に出る場合はコートマフラーを欠かせない。
役柄: Quincy家メイド
備考:一人称は「わたし」「(Iri)アイリー(愛称)」二人称は「貴方」「〇〇様」「貴様」
Quincy家のメイドであり、当主の実の双子の妹。家の決まりにより次女として育てられている。妹だったからというだけで同じ兄妹なのにこの扱いの差は恨みの対象でもあるのではないかと思われているが、そんな事はなく甘んじて受け入れている。ただ幼少の頃はまだ精神が幼かった為に兄のことを恨んでいた時もあった。メイドとして育てられた一方で兄に準ずる教育はある執事に施してもらっていた。その為教養はそこそこある。ある執事とは兄のように兄妹が慕う存在であり、昔兄への恨みを募らせていた時に気持ちの捌け口として体術も教えて貰った。そのお陰で教えてもらった体術(主に合気道)はどんどん力を付けた。これもまた昔の話になるが、何かの失敗をして部屋に閉じ込められた時にそこにあった蔵書を読み漁り、東洋の島国の話に惹かれて言葉にやたら引用したがる癖有り。性格欄にもあるが兄のことに触れられるのは最早禁忌。もしくは自身への哀れみなどもそれに値する。このゲームに対する意識は全て兄を守ることに傾けられており、家の勝利よりも兄の身を第一に案じる。
(/なんだかほかの人も巻き込んだものになってしまいました本当に申し訳ないですorz不備等何かありましたら何なりとお申し付けくださいませ…!)
>>主様
35
:
名無し
:2014/01/11(土) 23:56:28
ば〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜か
36
:
名無し
:2014/01/18(土) 22:52:51
支援
37
:
名無し
:2014/01/23(木) 20:28:08
支援
38
:
名無し
:2014/02/18(火) 08:04:42
支援あげ
39
:
管理人
◆am4sMib6y6
:2014/04/24(木) 22:55:19
こんにちは。少しの間管理を訛ってしまい申し訳ございません。
今日はもう一度スレッドでキャラを募集させて頂きたいと思い書き込みました。
今回のキャラ募集として、以前にPFを出していただいた方は「一週間」お待ちさせて頂きます。一週間の間に一言でもいいので書き込みをお願いいたします。
また、予約のみの方は残念ながらリセットとさせて頂きます。ご了承ください。
キャラクターですが、皆様がキャラクターを自由に作れるようにこちらから提示させていただいていた設定を一部消去させていただきます。以前にPFを出された方も訂正や修正などご自由にしてください。(年齢や性格などを消去しております。ご確認ください)
スレ主の我儘により皆様にご迷惑おかしてしまい申し訳ございません。
以下が新しいキャラクター表となります。
(スレ主のトリップが違う可能性がありますが、本人ですorz)
◇participant
Currie家(カーリー家)
由緒正しい公爵家であり、一番の野望家。現在は長女の父親が当主であり、次期当主は長男である。
・代表者(女)長女であり当主になる事は無い。
・執事(男)長女の幼馴染兼教育係。
・メイド(年齢自由)メイド。
・他一人自由
Izaac家(アイザック家)
お淑やかな当主が治める穏やかな伯爵一家。長男もまた穏やかな性格をしており、男二人兄弟である。
・代表者(男)次男であり長男はまだまだ健在。
・メイド(女)
・騎士
・他一人自由
Raynor(レイナー家)
侯爵家であり当主が早くに亡くなり長男が治めている。
・代表者(男)長男でありユーリアン家の長女とは許嫁関係である。
>>30
Jeneddo-Lee=Raynor様
・メイド
・他二人自由
Urien(ユーリアン家)
子供が多く代表者の上には3人の息子がいる子爵家。
・代表者(女)レイナー家の長男とは許嫁関係である。。
・騎士 代表者とは幼き頃からの友人である。
・メイド(19歳女)
>>14
Hilda=Daisley ◆PY2AyO2bwA様
・他一人自由
Quincy(クインシー家)
他と比べると小さな勢力だが、実際一人一人の能力が高い男爵家。
・代表者(16歳男)長男でありメイドとは双子の関係。
・メイド(16歳女)長女で代表者とは双子の関係だが、双子は禁忌とされており家来として扱われている。
>>33
Iris=Quincy様
・執事(28歳)二人の教育係であり兄の様な存在。
・他一人自由
•Gamemaster(ゲームマスター)
この国の王妃であり狂ったゲームマスター。
普段は姿を現すことが無い、天涯孤独で継承者がいないためにこのような行動を取ったとしているが、本当かは分からない。(こちらのキャラは募集しません)
40
:
◆2.3aPJMDxI
:2014/04/25(金) 18:42:48
(/見たことのあるスレ名だったので覗いていました!もしよろしければユーリアン家の当主を予約したいです。)
41
:
◆.wGRdaih4U
:2014/04/25(金) 19:44:08
(p/御久し振りです主様! スレが上がっている事を驚きつつも嬉しく思い再び書き込ませて頂きました、以前レイナー家代表者としてPFを投下した者です。是非改めて参加させて頂きたく、名前のみ使い回す形でPFを作り直そうと思うのですが大丈夫でしょうか?)
>>スレ主様
42
:
管理人
◆am4sMib6y6
:2014/04/25(金) 22:18:47
>>40
様
(PL/予約受け付けました!素敵なPFお待ちしております!)
>>41
様
(PL/おかえりなさいませ!また参加して頂きとても嬉しいです。はい、PFの書き換えは大丈夫です^^以前と変わっていても構いませんので、お待ちしておりますね!)
43
:
◆h5ll508oeY
:2014/04/25(金) 22:37:41
(/素敵な世界観にホイホイされました!宜しければクインシー家の代表者を予約させて下さい!容姿は取り敢えずIrisさんと前の方が決めたもので通したいと思います。その方がIrisさんが再び参加する際問題が生じないと思うので…!)
>>主様
44
:
管理人
◆am4sMib6y6
:2014/04/25(金) 23:17:28
>>43
様
(PL/ご参加ありがとうございます。設定の件ですが、43様の意見に私も賛成ですので、よろしくお願いします^^)
45
:
◆.wGRdaih4U
:2014/04/26(土) 00:03:48
◇プロフィール
名前:Jeneddo-Lee=Raynor(ジェネッド-リー=レイナー)/※大抵はLeeを省きJeneddoと呼ばれる
年齢:21歳
性別:男
性格:年齢不相応の強かさ、反して悪戯盛りの少年のような子供っぽさを併せ持つRaynor家当主。香り高いアップルティーと毛並みの美しい黒猫をこよなく愛し、嫌うのは面倒事と騒音、身の程を弁えない馬鹿。…なのだがそれ以上に嫌悪するのが自分を含む“ 人間 ”という生き物、それ自体であり、要するに自分が嫌いで他人も嫌い。Raynor家や他家の家来達は勿論実の両親さえ例外ではなく(寧ろ大きな原因でありキッカケ)、許嫁関係にあるUrien家長女に対しても冷たく当たる事が殆ど。稀に砕けた態度をとる事はあれど、基本は「お前なんて大嫌いだ」「用がそれだけならさっさと何処か行ってくんない?」「本当、いつまで経っても馬鹿だよね」等、辛辣な言動が絶えない。ただ、実のところ人嫌いの発端となった両親をはじめ周囲の人間全てを拒絶するあまり無意識の内に彼女を「嫌おう」としている、または「嫌い」だと自分に信じ込ませる傾向がある故にそうなっているだけであって、結論を言ってしまえば心の底から嫌っている訳ではない。…というか嫌いなのかすら曖昧。客観的に見ればその片鱗は所々にチラついているのだが前述通り本人に自覚はなく、自主的に気付かせるのはほぼ不可能とされている(※Raynorの家来一同、他周囲談)。普段から「道具」或いは「駒」等と言い張り、人として扱った試しの無い家来達に関しても同様。
46
:
◆.wGRdaih4U
:2014/04/26(土) 00:04:41
容姿:毛先に至るまで一切癖が無い紫紺色の髪に、同色の睫毛に縁取られた翠色の瞳。動き易さを重視しているのと「長いのは鬱陶しい」だかで髪は短めで、後ろが首筋を覆う程度、頬に掛かるサイドは顎に届かない長さで切られている。鼻先につく前髪は大体M字分け。前髪以外の毛先は基本乱れなく切り揃っている。肌は病的に見られない程度に白く、エメラルドを嵌め込んだような透明感を持つ双眸は切れ長い。鼻筋の通った顔立ちは西洋人形のそれに似て…端正と繕えば聞こえは良いが、実際は無機質さが勝っている所為で人間味に欠けた印象が強く、訝しまれる事はあっても好印象を抱かれる事は非常に稀。表情は意地の悪い笑みか仏頂面がデフォルトである。主な服装は袖と襟にフリルがあしらわれた白いブラウスに薄群青のスカーフ、ダークグレーのスラックス。5cm程のヒールを備えたショートブーツはよく磨かれた焦げ茶色、スカーフの中央を赤紫の宝石を用いたブローチで留めている。身長は172cm程度(ヒール込)で、細身だが他より少し華奢な程度。薔薇の指輪は右手中指に、手袋の上から嵌めている。状況に合わせジャケットやコートを羽織る事も有。
役柄: Raynor(レイナー)家代表者
備考:一人称「僕」、二人称「役職呼び(○○のメイド、執事…etc)/呼び捨て/君/お前」等。/人嫌いで有名なRaynor侯爵家現当主。重病を患い早くに亡くなった父の後を継いだのは18歳の頃で、その当時こそ若すぎると反発を受けたものの、後を追うように没した母の不幸を経ても顔色一つ変えないどころか笑みさえ零して見せる様子と、人並みの感情があるのか疑わしい程の冷静さに距離を置く者が増えていき、ついには誰も何も言わなくなった。こうまで歪んでしまった原因はJeneddoを教育した父母にあるようだが、本人が口を割らない為詳細は不明。それから現在へ至っており、Urien家との関係も数年前から保たれたまま。ゲームへの参加はあくまで“ 暇潰し ”の延長であり、Jeneddo自身特に王位を狙う出世欲や権力欲は無い様子。但しわざと負けるような真似はプライドが許さず、「どうせやるなら勝ちに行く」精神。表立って示しこそしないが、メイドを含めRaynorの家来達の事は一応信頼している(※あくまで役に立つ“ 道具 ”として、だが)。食わず嫌い、我儘尽くしで使用人を困らせるタイプ。
(p/再びの許可有難う御座います!…とPFが出来上がったのですが、以前とは正反対に近い性質でとんだ人嫌いに変貌しました; 許嫁様には全力で土下座するレベルです御免なさい!orz /不備等あればご指摘願います。 )
>>主様
47
:
管理人
◆am4sMib6y6
:2014/04/26(土) 00:17:46
>>45-46
様
(PL/PFの提出ありがとうございます!俺様なでもどこか不器用な当主様に管理人が執事になりたくなりました!笑これからよろしくお願いします。それでは絡み文の提出お願いします。)
48
:
◆h5ll508oeY
:2014/04/26(土) 11:24:07
◇プロフィール
名前:Thristfor=Quincy(フリストフォル=クインシー)
年齢:16歳
性別:男
性格:男爵家の次期当主、幼い頃より父親の跡を継ぐのに相応しい後継者になるべく教育を施されていたが、それと比例して本人の性格は年相応で喧嘩っ早く良家の長男とは思えぬ粗暴な態度と言動を取る。機嫌が悪そうに常に寄せられた眉と鋭い眼光は一介の貴族の一人というよりは下町で暮らしているゴロツキのようであり稀に一般人である人物達と口論の挙げ句暴動騒ぎを引き起こすなど血気盛ん。家の者達もそれに対して頭を悩ましており家来の中には、彼を疎む人間もちらほらといるらしく彼への風当たりが強い事は多々ある。しかしそんな日々の行動と裏腹に長年叩き込まれた剣術や便宜上での作法はきちんと心得ており、今まで高身分の人物らに対しては渋々従っていたが今回は敵ということで誰に対しても素の状態で話すように。一度自分が認めた相手には好意的に接するなど人情が厚く使用人達、世話役であった執事のことを信頼しており大切な家族として認識している。家そのものに関しては古いしきたりに従う所が気に食わないらしくそれに従う両親…特に父親のことはあまり好いていないようだ。メイドとして生きる妹を心の底から愛してはいるものの相手の境遇などを考えると素直になれず、彼にとっては唯一後ろめたげな態度を取ってしまう人物でもある。ゲームでの目的は勿論当主により命じられたQuincy家の繁栄と存続の為であるが、それとは別に何やらそれとは別の考えを持っているようで…?
49
:
◆h5ll508oeY
:2014/04/26(土) 11:24:46
容姿:肩先まで伸ばした髪は艶やかなハニーブロンドであり、髪質は柔らかく指通りが良い。ふわりとした癖毛で肩先についた髪がところどころ跳ねていることも。前髪は眉が隠れる程度まで伸ばしており、普段は整えることなく適当に横に流しているせいかなんとなく子供っぽい印象を与える。普段の仏頂面でなければ、長い睫毛の下から覗く翠玉を思わせる碧眼は瞳孔に近い部分がアッシュゴールドになっており、やや目付きは悪いもののどこか清廉とした印象。顔立ちもそれなりに整っているほうであり、一般的な白人然とした肌の白さを持つ。身長は169cmとやや小柄で華奢にも思えるが着痩せするタイプらしく、脱げばある程度引き締まった身体をしている。服装は上質な生地で出来た白いシャツを第二ボタンまで開けて、カフスボタン付きのワインレッドのベスト。その上には胸元より少し下程度の丈で蔓植物を模した刺繍が目を引くダークブラウンのジャケットを羽織る。下は黒のサルエルパンツに茶色い軍靴のようなブーツを履く。右手の中指に付けた薔薇の指輪以外、一切の装飾品は着けず動きやすさ重視のシンプルな出で立ちだが着ているものは全て特注品。腰のベルト部分には家宝である茨の装飾と柄部分に嵌め込まれた翡翠が特徴的な短剣と使い慣れた長剣を提げている。
備考:一人称・俺、二人称・あんた、お前、呼び捨て。Quincy家の正統後継者であり長男。双子であることはある時期まで伏せられておりそれまで妹の存在を知らなかった。幼少期は両親に従う物分かりのいい子供だったが13歳の頃、家のしきたりによって双子の妹がメイドとして暮らしている事を知り父親と反発、それ以降素行は見てとれるように悪くなっていった。一部の人間からは「放蕩息子」と囁かれる一方で執事から手解きを受けた剣術の才は本物であり、体術にも長ける。表向きは爵位を上げるためにゲームに参加しているが、その真の目的はそれの真逆であり「ゲームに故意的に敗北しQuincy家を断絶させること」。全ては肩身の狭い思いをしてきたであろう只一人の妹の為であり、その事は兄のような存在で使用人達の中で最も信頼している執事にしか話していない。指輪はある程度の条件を呑んでくれる家の人間に渡そうと思案中。
(/
>>43
で予約した者です!何やらシスコンなキャラになってしまいました…;^^不備などがないか確認をよろしくお願いします!)
50
:
◆.wGRdaih4U
:2014/04/26(土) 17:33:01
◇プロフィール
名前: Jeneddo-Lee=Raynor(ジェネッド-リー=レイナー)/※大抵はLeeを省きJeneddoと呼ばれる
年齢:19歳
性別:男
性格:年齢不相応の強かさ、反して悪戯盛りの少年のような子供っぽさを併せ持つRaynor家当主。香り高いアップルティーと毛並みの美しい黒猫をこよなく愛し、嫌うのは面倒事と騒音、身の程を弁えない馬鹿。…なのだがそれ以上に嫌悪するのが自分を含む“ 人間 ”という生き物、それ自体であり、要するに自分が嫌いで他人も嫌い。Raynor家や他家の家来達は勿論実の両親さえ例外ではなく(寧ろ大きな原因でありキッカケ)、許嫁関係にあるUrien家長女に対しても冷たく当たる事が殆ど。稀に砕けた態度をとる事はあれど、基本は「お前なんて大嫌いだ」「用がそれだけならさっさと何処か行ってくんない?」「本当、いつまで経っても馬鹿だよね」等、辛辣な言動が絶えない。ただ、実のところ人嫌いの発端となった両親をはじめ周囲の人間全てを拒絶するあまり無意識の内に彼女を「嫌おう」としている、または「嫌い」だと自分に信じ込ませる傾向がある故にそうなっているだけであって、結論を言ってしまえば心の底から嫌っている訳ではない。…というか嫌いなのかすら曖昧。客観的に見ればその片鱗は所々にチラついているのだが前述通り本人に自覚はなく、自主的に気付かせるのはほぼ不可能とされている(※Raynorの家来一同、他周囲談)。普段から「道具」或いは「駒」等と言い張り、人として扱った試しの無い家来達に関しても同様。息をするように毒を吐き、悪知恵ばかりがよく回る頭脳派の典型である。
51
:
◆.wGRdaih4U
:2014/04/26(土) 17:34:57
容姿:毛先に至るまで一切癖が無い紫紺色の髪に、同色の睫毛に縁取られた翠色の瞳。動き易さを重視しているのと「長いのは鬱陶しい」だかで髪は短めで、後ろが首筋を覆う程度、頬に掛かるサイドは顎に届かない長さで切られている。鼻先につく前髪は大体M字分け。前髪以外の毛先は基本乱れなく切り揃っている。肌は病的に見られない程度に白く、エメラルドを嵌め込んだような透明感を持つ双眸は切れ長い。鼻筋の通った顔立ちは西洋人形のそれに似て…端正と繕えば聞こえは良いが、実際は無機質さが勝っている所為で人間味に欠けた印象が強く、訝しまれる事はあっても好印象を抱かれる事は非常に稀。表情は意地の悪い笑みか仏頂面がデフォルトである。主な服装は袖と襟にフリルがあしらわれた白いブラウスに濃い赤紫色のスカーフ、黒いスラックス。5cm程のヒールを備えたショートブーツはよく磨かれた焦げ茶色、スカーフの中央を鮮やかなサファイアを用いたブローチで留めている。身長は172cm程度(ヒール込)で、細身だが他より少し華奢な程度。薔薇の指輪は右手中指に、手袋の上から嵌めている。状況に合わせジャケットやコートを羽織る事も有。護身用として銀の拳銃を二丁腰のホルスターに常備、しかし自ら動き回る必要に駆られる戦闘は好まない為、発砲の機会は少ない。
役柄: Raynor(レイナー)家代表者
備考:一人称「僕」、二人称「役職呼び(○○のメイド、執事…etc)/呼び捨て/君/お前」等。/人嫌いで有名なRaynor侯爵家現当主。重病を患い早くに亡くなった父の後を継いだのは16歳の頃で、その当時こそ若すぎると反発を受けたものの、後を追うように没した母の不幸を経ても顔色一つ変えないどころか笑みさえ零して見せる様子と、人並みの感情があるのか疑わしい程の冷静さに距離を置く者が増えていき、ついには誰も何も言わなくなった。こうまで歪んでしまった原因はJeneddoを教育した父母にあるようだが、本人が口を割らない為詳細は不明。それから現在へ至っており、Urien家との関係も数年前から保たれたまま。ゲームへの参加はあくまで“ 暇潰し ”の延長であり、Jeneddo自身特に王位を狙う出世欲や権力欲は無い様子。但しわざと負けるような真似はプライドが許さず、「どうせやるなら勝ちに行く」精神。表立って示しこそしないが、メイドを含めRaynorの家来達の事は一応信頼している(※あくまで役に立つ“ 道具 ”として、だが)。食わず嫌い、我儘尽くしで使用人を困らせるタイプ。
(p/許可を頂いた傍から訂正、と貴重なレスを長々と消費してしまい申し訳ありません; 以前と同じ御身用武器の追記と、少し思うところがあり年齢を下げました。もし若すぎる場合は仰って下さい^^;/絡み文は出来上がり次第提出させて頂こうと思います。 )
>>主様
52
:
◆d/L5eJO6ow
:2014/04/26(土) 19:37:09
(/トリップを忘れてしまい、勝手ながら変えさせて頂きました…すみません(・_・;ユーリアン家のメイドでPFを提出していた者です!元あったPFに補足してもよろしいでしょうか?)
>>主様
53
:
管理人
◆am4sMib6y6
:2014/04/26(土) 21:35:49
>>48-49
Thristfor様
(PL/素敵なPFありがとうございます^^妹様大好きなシスコンお兄様、とても主の美味しいきゃらくry。すみません。それでは絡み文お願いいます^^)
>>50-51
Jeneddo様
(PL/設定の変更了解致しました^^不備はありませんので絡み文をお願いいたします)
>>52
様(PL/おかえりなさいませ。メイド様お待ちしておりました!PFはご自由に変更してください^^お待ちしておりますね)
◇participant
Currie家(カーリー家)
由緒正しい公爵家であり、一番の野望家。現在は長女の父親が当主であり、次期当主は長男である。
・代表者(女)長女であり当主になる事は無い。
・執事(男)長女の幼馴染兼教育係。
・メイド(年齢自由)メイド。
・他一人自由
Izaac家(アイザック家)
お淑やかな当主が治める穏やかな伯爵一家。長男もまた穏やかな性格をしており、男二人兄弟である。
・代表者(男)次男であり長男はまだまだ健在。
・メイド(女)
・騎士
・他一人自由
Raynor(レイナー家)
侯爵家であり当主が早くに亡くなり長男が治めている。
・代表者(男)長男でありユーリアン家の長女とは許嫁関係である。
>>50-51
Jeneddo-Lee=Raynor◆.wGRdaih4U様
・メイド
・他二人自由
Urien(ユーリアン家)
子供が多く代表者の上には3人の息子がいる子爵家。
・代表者(女)
>>40
◆2.3aPJMDxI様予約
・騎士 代表者とは幼き頃からの友人である。
・メイド(19歳女)
>>52
◆d/L5eJO6ow様
・他一人自由
Quincy(クインシー家)
他と比べると小さな勢力だが、実際一人一人の能力が高い男爵家。
・代表者(16歳男)
>>48-49
Thristfor=Quincy◆h5ll508oeY 様
・メイド(16歳女)長女で代表者とは双子の関係だが、双子は禁忌とされており家来として扱われている。
>>33
Iris=Quincy様
・執事(28歳)(主が予約させて頂きます><)
・他一人自由
•Gamemaster(ゲームマスター)
この国の王妃であり狂ったゲームマスター。
普段は姿を現すことが無い、天涯孤独で継承者がいないためにこのような行動を取ったとしているが、本当かは分からない。(こちらのキャラは募集しません)
54
:
Jeneddo-Lee=Raynor
◆.wGRdaih4U
:2014/04/27(日) 00:31:34
(p/変更の受理有難う御座います! 改めまして、これから宜しくお願いしますね。 )
>>主様
(p/無事許可を頂けたので絡み文を投下させて頂きました。場所設定はかなり適当ですが、イメージは城下町の一角にある喫茶店です。← 良ければ絡んでやって下さい、どうぞ宜しくお願いします* )
>>ALL様
…ったく、こんなのが罷り通るなんて世も末だよね。――― 何だよその眼。違うって言いたい訳? …まぁお前達の感性なんてどうでも良いけどさ、このままじゃクソ不味いから砂糖取って。
(ぽつり。とある喫茶店にて頬杖をつきながら零した言葉に、紅茶を運んできた店員がぱちりと瞬く。それに構う事なく外を見遣ると憎らしい程の青空が目に入り、すぐに逸らした先でかち合った瞳を軽く睨み付けた。凄むような雰囲気に圧されたのかRaynorに仕える少女の肩がびくりと跳ね、慌てたように首を振り否定を示す。一連の様子を退屈そうに眺めた後大きく溜息を吐き、程良い温度の紅茶を啜った。こんなの、と形容するのは言うまでもなく例の「ゲーム」の事である。現在この地を治める立場にある王妃が、先日国全ての貴族に宛てた手紙 ――― これから行われる「ゲーム」の勝者に王位を授ける、というそれが事の発端だった。敗北した者、及び家には爵位低下という罰が科せられるようだが、正直それ自体には何の危険性(リスク)も不都合(デメリット)も感じていない。負けたら負けたで大嫌いなこの家を見限って独立してしまえば良い、己にとってはその程度の問題なのだ。生きてさえいれば後で幾らでも立て直しは利く。ただ、仮にも侯爵である己が自ら勝ちを譲る(=敗北を認める)のはあまりに癪 ―― 何より生まれ持った自尊心がそれを許さず、結果「全力で暇を潰す」事を選んだのが「今」…といったところだ。口内に広がる味に甘さが足りず、二口目を啜る前に要求した角砂糖をニ、三個カップへ放りこむ。当然のように陣取っている窓際の角席には己と使用人の少女以外は誰も無く、それに影響されてか空いていた周囲の席が段々と埋まり始めるのに薄く眉を寄せつつ、カップの紅茶をスプーンでかちゃかちゃと掻き回して)
―――― はぁ、気持ち悪い。
55
:
◆d/L5eJO6ow
:2014/04/27(日) 01:19:50
◇プロフィール
名前:Hilda=Daisley(ヒルダ=ディズリー)
年齢:19歳
性別:女
性格:感情が特別乏しいと言う訳では無いが泣いたり怒ったりなどの感情の波があまり無く表情を表に出す事は殆ど無い。笑う時と言えば営業スマイルか相手を小馬鹿にしている時。頭はかなり切れる方で常に物事を冷静に捉え判断する事が出来る。例え主であろうと何だろうと相手の気持ちを考えずズバズバと物を言ってしまう為知らないうちに周りに敵を作っていたりすることもしばしば。本人はそんな事もお構いなしに挑発的な態度や発言をするし、売られた喧嘩はあっさりと買ってしまうので厄介である。主に忠誠を誓っており従順だが自分の意思はしっかり持ち、自身の意見もハッキリ言う。基本的に家事全般は凡人以上に出来る。本人は柄では無いなどと思い隠しているが甘い物が大の好物でスイーツ作りはパティシエ並みの腕前。無論紅茶を淹れるのも得意である。「何でも出来る」と思われがちだが努力家なだけであり此処まで出来る様になったのはかなり努め励んだ証。身体能力が高く戦いの場でも機転に長けているが力があまり無い為大きな武器や重い銃器は使わず、ナイフやフォーク、ハサミなど鋭利なものは何でも携帯し小型の拳銃も装備。幼い頃両親に捨てられ、犯罪者や貧困民や病人で溢れかえった下町で育った故、人の死にも鈍感、と言うか無関心であり自分も死に対しての恐怖はあまり感じていない。その為か人を殺してしまう事にすら罪悪感を感じない様で戦いに関して積極的であるし、其れを何処か楽しんでいる様な雰囲気すらある。下流階級で育った様子などあまり知られたく無い為か言葉遣いは誰に対しても常に敬語であり、下町訛りの言葉は余程の事が無い限り使う事はない。
容姿:絹糸のような細く柔らかい髪は青みがかった輝く銀白色。ストレートの髪は胸より少し下くらいの長さで仕事の時などは後頭部で高く一つに結んでいる。横髪は顎くらいで垂らしており、前髪は目にかかる程の長さの為邪魔にならない様左に流している。細めの眉に少しつり上がった瞳は銀色の睫毛に縁取られ、混じり気の無い鮮やかな赤色の瞳。西洋人らしい細く通った鼻筋に薄い唇、陶器の様な滑らかな肌。シンプルなレースが付いた頭を飾るホワイトブリムには両耳の上辺りに紐のリボンが付いている。白いウィングカラーシャツの上に黒地のワンピースを着用し、スカートは長いと鬱陶しいとの事で膝が見えるくらいの長さ。スカートの裾には白地に黒のラインが入っている。襟には赤いリボンタイをしており、袖口は白で付属のボタンはシルバー。飾り気の無いエプロンドレスはスカートが隠れない程度の長さでウエストに巻き付けたリボンは背中でボウに結んである。右の太腿には小銃を入れたレッグホルスターを装着している。黒のハイソックスにダークブラウンの編み上げのブーツ。身長は160cm程度で華奢。
役柄:ユーリアン家のメイド
備考:1人称:私(わたくし)。2人称:〜様、〜さん等。幼い頃から生きる為なら盗みだろうと人を傷付ける事だろうと平気でやってきた。それ故か体の至る所に昔の傷跡が残っている。ユーリアン家に拾われたのは11歳くらいの頃で出会った時に貰ったお菓子を食べてから甘党になったとか。主には勉強や家事を教わり本人もその厚意に応えようと必死に努力した。その為、主には忠誠を誓い、表情にこそ出さないもののとても慕っている。
募集:下町時代を一緒に過ごした幼馴染を募集したいです。男女問いません。
(/不備等あればご指摘下さい!)
56
:
◆d/L5eJO6ow
:2014/04/27(日) 09:36:54
◇プロフィール
名前:Hilda=Daisley(ヒルダ=ディズリー)
年齢:17〜19歳
性別:女
性格:感情が特別乏しいと言う訳では無いが泣いたり怒ったりなどの感情の波があまり無く表情を表に出す事は殆ど無い。笑う時と言えば営業スマイルか相手を小馬鹿にしている時。頭はかなり切れる方で常に物事を冷静に捉え判断する事が出来る。例え主であろうと何だろうと相手の気持ちを考えずズバズバと物を言ってしまう為知らないうちに周りに敵を作っていたりすることもしばしば。本人はそんな事もお構いなしに挑発的な態度や発言をするし、売られた喧嘩はあっさりと買ってしまうので厄介である。主に忠誠を誓っており従順だが自分の意思はしっかり持ち、自身の意見もハッキリ言う。基本的に家事全般は凡人以上に出来る。本人は柄では無いなどと思い隠しているが甘い物が大の好物でスイーツ作りはパティシエ並みの腕前。無論紅茶を淹れるのも得意である。「何でも出来る」と思われがちだが努力家なだけであり此処まで出来る様になったのはかなり努め励んだ証。身体能力が高く戦いの場でも機転に長けているが力があまり無い為大きな武器や重い銃器は使わず、ナイフやフォーク、ハサミなど鋭利なものは何でも携帯し小型の拳銃も装備。両親に捨てられ、犯罪者や貧困民や病人で溢れかえった下町で育った故、人の死にも鈍感、と言うか無関心であり自分も死に対しての恐怖はあまり感じていない。その為か人を殺してしまう事にすら罪悪感を感じない様で戦いに関して積極的であるし、其れを何処か楽しんでいる様な雰囲気すらある。下流階級で育った様子などあまり知られたく無い為か言葉遣いは誰に対しても常に敬語であり、下町訛りの言葉は余程の事が無い限り使う事はない。
57
:
◆d/L5eJO6ow
:2014/04/27(日) 09:37:49
容姿:絹糸のような細く柔らかい髪は青みがかった輝く銀白色。ストレートの髪は胸より少し下くらいの長さで仕事の時などは後頭部で高く一つに結んでいる。横髪は顎くらいで垂らしており、前髪は目にかかる程の長さの為邪魔にならない様左に流している。細めの眉に少しつり上がった瞳は銀色の睫毛に縁取られ、混じり気の無い鮮やかな赤色の瞳。西洋人らしい細く通った鼻筋に薄い唇、陶器の様な滑らかな肌。シンプルなレースが付いた頭を飾るホワイトブリムには両耳の上辺りに紐のリボンが付いている。白いウィングカラーシャツの上に黒地のワンピースを着用し、スカートは長いと鬱陶しいとの事で膝が見えるくらいの長さ。スカートの裾には白地に黒のラインが入っている。襟には赤いリボンタイをしており、袖口は白で付属のボタンはシルバー。飾り気の無いエプロンドレスはスカートが隠れない程度の長さでウエストに巻き付けたリボンは背中でボウに結んである。右の太腿には小銃を入れたレッグホルスターを装着している。黒のハイソックスにダークブラウンの編み上げのブーツ。身長は160cm程度で華奢。
役柄:ユーリアン家のメイド
備考:1人称:私(わたくし)。2人称:?様、?さん等。まだ赤ん坊の頃、下町の寂れた教会の前に捨てられた。その教会に住み着いていた少年少女に育てられ、物心ついた頃には生きる為なら盗みだろうと人を傷付ける事だろうと平気でやっていた。それ故か体の至る所に昔の傷跡が残っている。自分の生まれた日も、本当の名前も分からない。名前は一緒に暮らしてきた仲間が付けてくれたもので、苗字は地域名を捩ったもの。ユーリアン家に拾われたのは11歳くらいの頃で先代がその出会った日を誕生日にした。その時に貰った菓子を食べてから甘党になったとか。先代には勉強や家事を教わり本人もその厚意に応えようと必死に努力した。その為、ユーリアン家には忠誠を誓い、表情にこそ出さないものの主の事をとても慕っている。
募集:下町時代を一緒に過ごした幼馴染を募集したいです。男女問いません。
(/連レスすみません…!色々矛盾していることに気付き修正しましたm(_ _)mそして年齢は18歳前後という曖昧な設定にしてしまいましたが不備な点があればご指摘ください^^)
58
:
Thristfor=Quincy
◆h5ll508oeY
:2014/04/27(日) 10:23:01
>>54
Jeneddo
……へえ、何が気持ち悪りぃんだ?
(よく晴れた昼下がり。強風で掻き乱されるハニーブロンドの髪を鬱陶しそうに抑えながら、人通りの少ない小道を騎士はおろか使用人や侍女も連れずにたった一人で歩いていた時のことだ。ふと見つけた喫茶店の小綺麗な外装に目を惹かれ一時の気休めにとその店に入った瞬間、感じたのは肌を突き刺すような周りの人間の視線と、そこから漂う僅かに殺伐しているような…どこか緊迫とした雰囲気だった。妙な状況に碧色の瞳を不機嫌そうに細めると、少し困惑した様子で若い店員らしき男がこちらに歩み寄ってきた。どうやら現在は満席だということを伝えにやって来たらしい店員だったが、それを言い終える前に自分の顔と右手に付けられたそれを見るなり、ぎこちない笑みから一転驚愕の表情を浮かべる。困惑に揺れる店員の視線がある方向を向き、自身もそれに釣られそちらへと目を向けたその時――…この場の状況とその原因を理解した。自分とは違い使用人らしき人物を二人引き連れてティーカップを持つ男の姿……ここからは見えないが、彼の手にもまた代表者の証である薔薇の指輪が嵌められているのだろう。こんなところで出会うのは予想外であったが――…普段戦う人間と話す機会が出来たのはこちらとしても都合がいい。そんな事を考えると店員の制止を無視して窓際の席へ。スプーンを掻き回しながら呟く相手に出し抜けに話し掛けると、そのまま確認もとらずに相手の向かいの席に着いた。店員に向けて適当に飲み物をと頼むと、一先ず今は戦う気はないとの意思表示の為か宝石の付いた短剣と使い古した長剣をテーブルの脇に立て掛ける。そして好戦的な笑みを浮かべつつ相手の方に向き直って)
――…生憎今は護衛もいねぇし……できれば詳しく聞きてぇトコだな、ジェネッド。
(/絡ませて頂きました!素敵過ぎる若当主様に本体はドキドキが隠せません…!自キャラは生意気だしそちらとは敵同士ですが本体同士は仲良くしていただけると幸いです!これからよろしくお願いします^^)
59
:
Jeneddo-Lee=Raynor
◆.wGRdaih4U
:2014/04/27(日) 13:20:37
>>58
Thristfor
許可無く相席する不作法者に答える義理は無いね。――― 会った事はある気がするんだけどさ、誰だっけ? お前。
(嗚呼、まるで餌に集る蟻の群れだな。なんて醜い光景、なんて醜い種族だろう。訪れる客が徐々に席を埋め、やがて満席になった店内に興味は失せたとばかりに瞳を伏せる。そうして漸く、持ち上げたティーカップから二口目を啜った時だった。上方から掛かる覚えのある声。しかし其方へ視線を運ぶ事は無く、一つの問いと共に此方の名を呼んできた相手 ――― その言葉に対してのみ淡々と告げた。不作法者、と刺々しく紡ぐ声色は鋭い。それに比例するようにまた、使用人の少女が肩を揺らした。何をそんなにびくびくしているんだか…別に彼女らを咎めている訳ではないというのに。相手方に悟られぬよう、密かに小さな溜息を吐く。そう、これは使用人だろうが主人だろうが、庶民だろうが貴族だろうが関係無い。見知らぬ間柄とは言えないが、だからといって特別親しい訳でも ――― まして友人でも恋人でもないのだ。特に後者は、同性である事を抜かしても想像すれば吐き気を催すぐらいには有り得ないし、気色悪い。要するに「相席したいなら一言許可を取れ」と言いたい訳だが、そこまで示してやるのは面倒な上無駄に動かす分口が疲れる。そうして短く纏めた言葉を投げた後漸く相手の顔を視界に入れるが、すぐに出て来ないその名を思い出そうとするのも面倒で、ただ一言問い掛けて)
(p/初めましてー、早速の絡み有難う御座います!* いやいや素敵だなんてとんでもない、ただの性悪当主ですよ>< 初っ端から名前思い出すの放棄という無礼やらかしてますが、此方こそ本体だけでも仲良くして頂けると嬉しいです…! 宜しくお願い致します^^)
60
:
Thristfor=Quincy
◆h5ll508oeY
:2014/04/27(日) 17:10:10
>>59
Jeneddo
―――あ”ぁ!?テメェ…それ本気で言ってんのか!?
(ガンッ!と足でテーブルの脚が蹴られた音が、まだ声変わりをして間もない怒号と共に店内に響く。それと共に座ったばかりにも関わらず前のめりになる形で立ち上がり、相手の発言に対して相当の怒りを露わにしてみせる。無作法者…そう目も合わさず言われた際にも僅かに顔をひきつらせたものの、先程の自分の行動に不義があったからまあ其処は良しとしよう。しかし問題は後者の発言…初対面でもない、ある程度面識のある人間に対して「誰だお前」などとふざけた事を言われては黙ってはいられない。何よりこっちは相手の名前を覚えているのだから。周りの客が静まりかえるなかオーダーしたものを運んできた店員がそろりとテーブルにやって来る。重苦しい空気の中、遠慮がちにテーブルに紅茶を置いた後、蹴り上げたことで規定のややずれたテーブルの位置を直すとそそくさと厨房の方へと戻っていった。再びの静寂とテーブルに置かれた紅茶とに眉をひそめ相手を睨んだ――…と思うや否や明らかさまに舌打ちを鳴らすと再び大きめの音を立てて椅子に座る。…どうやら、向かいの相手が言いたかった事をようやく察したらしい。くるくると髪を弄りながら憮然不機嫌そうな表情で相手を見やる。そして再び舌打ちをすると先程の会話の過程で抜かしていた台詞を相手とその使用人に向けて言い放った。――…もっとも、少しばかりの謝意はあれども、その態度言動から誠意は全く込もっていないことは確かではあったが。)
…チッ、めんどくせぇ…。……Quincy家の代表者・フリストフォルと申します先程は許可なく席ついたり調子こいてすみませんでした、改めましてこちらで同席してもヨロシイでしょうかー?
(/いえいえそんなことないです!超素敵ですよー!^^寧ろ侍女になって当主様に支配されt(ry← それに比べてこっちは貴族の上品さの欠片もない&小物臭がぱないです…;^^)
(/ALL様宛の絡み文はもう暫くお待ち頂けると幸いです…!なかなか良いシチュが浮かばな(ry 本体の脳味噌が緩くて申し訳ないです…;_ _)
>>ALL様
61
:
管理人
◆am4sMib6y6
:2014/04/27(日) 18:53:46
>>56-57
Hilda=Daisley様
(PL/PF提出ありがとうございます!変更と年齢の件は特に問題はありません。絡み文の提出をお願いいたします^^)
(PL/以下、主のPFとなります^^何かございましたら皆様お気軽にお声掛けください。またケイと恋仲になった女性を募集いたします)
◇プロフィール
名前: Kay= Nicholas(ケイ=ニコラス)
年齢:28歳
性別:男
性格:一言で言えばドS。執事という立場ながら主には忠実であるがどこか間違った忠誠心を持つ。「主を困らす事が出来るのは自分だけ」など口走る事も多い。しかし、根本的には真面目で仕事は完璧主義であり掃除をすれば塵一つ残さない事がポリシー。幼い頃から屋敷で仕えているために、当主である双子の兄の様な存在でありつつ、面倒見がとても良い。主人の為には叱る事も泣かす事もいじめる事も必要だと考えている。その延長線でか、主の為にと知識や護身術や教養など様々な事を自ら学んでいる努力家でもある。普段はしっかりとした兄貴執事という印象を持たれるが自分が大切にしている物(双子)を傷つけたものには容赦が無く見境が無くなる。(現当主よりも双子に対する愛が強い)そのため汚い仕事を引き受ける事も多くあるが難なくこなす。よく言えば忠誠心が強いが悪く言えば冷酷。普段は敬語まじりで会話を行うが根本的には口が悪い。極度の味音痴であり、紅茶の手配などは他のメイドに止められている。(モーニングティーの味の悪さは特に目が覚めるものらしい)基本的には双子の意思を尊重する。っと決めており当主の我儘を全て叶えるのが自分の役目としている。
容姿:痛みのほぼない青に近い黒の髪を腰のあたりまで伸ばし首の後ろのあたりで結んでいる。前髪はセンター分けにしている。細く吊り上がった眉毛に、深緑のような深い緑色の瞳も少し細めで吊り上がっており、無表情でいても冷たい印象を与えている事が多い。しかし、外面はとても良いために笑顔を常に浮かべている。右目に片眼鏡を付けている。身長は178センチとやや高めで見た目は細いが武術を行っている為に脱ぐときちんと筋肉がついている。服装はフォーマルな真っ黒い燕尾服を着ているが、動きにくいという理由で普段はカッターシャツにネクタイ紺のベストにぴったりとしたパンツである。普段は真っ白い手袋を付けている。
役柄: Quincy執事
備考:上記の様に武術や教養に優れており幼い頃から双子に対して教育を行っている。その為武術に関してはある程度の自信がある。しかし、コントロールが最悪であり拳銃は「一応」持っているだけで銃器という扱いよりも鈍器の扱い。叔父が執事長として屋敷を取り仕切っており、自分も執事長になるのだが、あまり乗り気ではないよう。自らの親は5歳ぐらいの時に亡くなっており叔父に育てられている。一時期、町で出会った女性と恋仲になった女性がいたが、執事たるもの恋愛をするべきではないと別れた女性がいる。
62
:
Jeneddo-Lee=Raynor
◆.wGRdaih4U
:2014/04/27(日) 22:54:51
>>60
Thristfor
…五月蝿いなぁ、僕はいつだって本気だよ。――― 好きにすれば? …あ、でも大声で喚くのは禁止ね。耳痛いから。
(相手の怒号、テーブルを蹴った鈍い音、そして使用人の少女が上げた細く高い悲鳴。それら全てを「五月蠅い」の一言で片付け、尚も涼しい眼差しで立ち上がった相手を見上げる。――― そう、本気なんだよ。僕はいつだってそうやって生きてきたんだ。苛立ち交じりの調子で始まった言葉は最終的に重い響きを纏い、静まり返った空気に伝わる。嗚呼、この静けさは嫌いじゃない。そんな事を考えながら、丁度持ち上げていたお陰で何の被害も受けていないティーカップをソーサーの上に戻し、何事も無かったかのように砂糖の瓶へ手を伸ばした。その流れでまた一つ…小さな角砂糖を紅茶に放り込んでから、相手へと意識を戻す。しかしその時点で視線までは戻さずに、あれ程はっきりと示された怒りを当然のように流したばかりか、改めて同席の許可を求める態度すら一言で片付け色濃く退屈を示す双眸を細めた。実のところ相手の事は知っている。それこそわざわざ訊かなくたって、名前に家、爵位…それから大体の性質ぐらいは。今回は「偶然」、一時的に記憶から抜けてしまっただけ ――― 問題はもっとずっと根本的なものだ。敢えて言葉にするなら、「興味が無い」という事。何も相手に限った事ではない。使用人達だって、それぞれの顔や立ち振る舞いをなんとなく記憶しているだけで個々の名前など覚えていないし、そうする必要も無いと考えてきた。両親や他の代表者だって同じ。勿論その御供達も、だ。何だか今日はやけに使用人と目が合う。あ、と小さな声を上げて逸らされた瞳を一瞬だけ追い、…それから相手を見ると何処か意地悪く笑みながら、右の人差し指でわざとらしく耳を塞いで見せて)
(p/素敵を通り越して超素敵ですと…!? そんな事言われると調子に乗っちゃいm( J 「はいはい、馬鹿に付ける薬は無いよ。…ところで君うちの侍女になりたいの? 何なら雇ってあげようk (ry) ←双方強制終了 / いえいえそんな事は、…にしても合いませんねこの二人^^; )
63
:
こんにちは
:2014/04/27(日) 23:34:16
こんにちは
www.xkopi.com
64
:
◆cVNSaHIICA
:2014/04/28(月) 16:01:35
[/素敵スレ…!クインシー家の他一人自由を予約させていただきたいです!因みによろしければ、執事のもう一人でもいいですか?]
65
:
Thristfor=Quincy
◆h5ll508oeY
:2014/04/28(月) 19:53:24
>>63
Jeneddo
……ケッ、…相変わらず気に食わねぇ…。――…へえ、いつでも本気…な、だったらこの「ゲーム」でも他の家の誰にも負ける気ナシってことだ。
(わざとらしく耳を塞いだ相手からの言葉はまたしても自分の癪に触るものだった。コイツ……。奥歯を食い縛り、再び出掛かった足と口への衝動をどうにか抑え…まあ最終的には悪態を溢しつつも、大人しく、再び暴動を起こすことなく、先程置かれたカップを持って相手とは違う茶葉らしい紅茶を少し口につけた。静けさを取り戻した店内にて、口内に広がる僅かな苦味が残る独特な風味を味わいながら、ふと先程相手が言っていた言葉を思い出す。たしかその言葉は自分が相手へと放った言動への返答だった――…のだろうが、その時は何故だかその言動…相手の雰囲気に妙な威圧感を感じてしまったせいか、すぐさま返事を返すことが出来なかったのだ。本来ならこうして悩まずとも過去の話は過去の話として、聞きそびれたと適当に流せばいいし、正直この性悪当主に今更になって聞き直すのも不粋と思われた。…が、その発言の相手の真意は関係せずとも己はどうしても知らなければならない事柄がある――…、その家柄とは関係ない自己が導きだすべき答えを求める為には「ゲーム」に関わる全ての人間を“値踏み”しなければいけないのだから。トン、とカップをテーブルの上に置くと一息ついて相手を見やる。「ゲーム」での相手の在り方を、再び挑発するような口振り…しかし今度は相手の動向を伺いながら、一応は言葉を選びつつ尋ねた。)
(/本当まるで水と油みたいな感じに…;ぐぬぬ( <◎> <◎>)フリストフォルよ…デレルノデス…ツンデレナルノデス…。本当いつか素直になれたら良いのですが…あれなんでです、ご主人以外には絶対懐かない犬っているじゃないですk(ry←)
>>ALL
(地位と名声――…それらを最も有する貴族たちが全てを賭け、更なる贅沢を求めるのであろうこの「ゲーム」…簡単に言ってしまえば国土争奪戦。国の権限というのだから、それは最早王となるのも同然だ。あるものは武力行使あるものは金目のもので揺すったりと様々な陰謀が渦巻くなか――…自分は、戦場と化した城下町から少し離れた場所に位置するとある港にいた。件の出来事のせいで船は殆ど出ておらず人気も殆どいない中こんな所に足を運んだのは単なる暇潰し、有り体に言えばただの散歩である。…もっとも、使用人らに何も言わずに出てきたため少し騒ぎになっているかもしれなかったが。ハニーブロンドの髪を夕焼け色に染めながら、夕陽が熟れた果実のように輪郭を崩して地平線へと沈んでゆくのをぼんやりと眺めながら――…考える。今の自分に出来うる最善の策を。一族の繁栄を取るか、野心を燃やし玉座を狙うか、それとも――…ある少女の笑顔を願うか。家督を継承する者として、そして一人の人間としてどれが一番、正しい選択か。)
――…あー…やっぱり、考えるのはガラに合わねぇな……
(沈みゆく太陽に向けて、軽く苦笑いをしながらそんなことを呟くとぐしゃりと片方の腕で己の髪を掻き廻した。本当に、昔も今も自分は考えるのが下手でどうしようもない。伏せられた瞳は常の勢いがないように思えたが、少しの間閉じればきっともう大丈夫。……さあ、これからどうするか。腰に提げられた短剣を握り締めると、そろそろ帰ろうと振り向くと)
(/や、やっと書けた…!しかも恐ろしく駄文orz遅くなって申し訳ありません…!;_ _ こんな文絡めねーよ等あればこちらから絡みに行きたいと思ってるので…!皆様これからよろしくお願いします!)
66
:
管理人
◆am4sMib6y6
:2014/04/29(火) 01:00:34
>>64
様
(P/ご予約承りました。そうですね、執事が二人になりますので、キャラクターが被らないようにして頂くか、役のバランスを取るためにも管理人の私が執事ですので宜しければ役柄をお譲り致します^^)
67
:
Hilda=Daisley
◆d/L5eJO6ow
:2014/04/29(火) 11:55:53
>>All
(日はとうに暮れ時刻は夜も深くなった頃。酒をかっ喰らう労働者の無遠慮に響く笑い声で溢れている何処か妖しげな雰囲気が漂う下町を、月明かりにぼんやりと輝く銀髪を揺らしながら規則的な足音を鳴らして歩く。自分の生まれ育った此の場所はもう随分と変わってしまい、今は酒や博打打ちに溺れている大人達の場になっているようで、子供はもう数える程度にしかいない。その子供たちへの単なる同情なのか、はたまたあの時自分だけ拾われた事に後ろめたさが尾を引いていて残された消息も分からぬ仲間に重ねてしまっているのか…。得も言われぬ自分の中で渦巻く感情から時々こうして町の隅の、昔と同じ薄汚れた教会に住み着く子供へ食物を置いて行く。建物は既に廃墟と化していて、窓硝子は割れ、白い壁面は緑の蔦で覆われている。そして教会窓から除く少年達の顔は窶れ白い筈の肌も黒く汚れている。怒りと不安、恐怖の入り混じった表情で近寄るなと言わんばかりに此方を睨み付けるがそんな事を気にする素振りも見せずいつもの生真面目な顔で教会の壊れたドアの前に声の一つを掛けるでも無い、唯食べ物の詰まった籠を静かに置いて。全てはこの国のくだらない身分制度のせいだ。もっとも、さらに滅茶苦茶なゲームを王妃は始めようとしている訳だが。うちの主は優しいと言うか少々穏やか過ぎる所がある為正直うっかりしてはいられない。先代から御世話になっているこの家は自分達が命を懸けてでもしっかり守らなければならない。そう決意を改にすれば近くの酒屋から歌が聞こえ、この国が可笑しな方向へ傾いているとも知らずに随分と呑気なものだ、と溜め息混じりに呟いて屋敷へ戻ろうと歩みを進めて。)
全く…この御時世に随分と呑気なものですね。
さて、帰って明日の準備をしなければ…。
(/もう訳分からん感じですが絡み分投下させて頂きますほんとスミマセン…!絡みにくい場合は言って頂ければ絡みに行きますので、これからよろしくお願いいたします!)
68
:
Jeneddo-Lee=Raynor
◆.wGRdaih4U
:2014/04/29(火) 18:55:59
>>65
Thristfor
…そうだね、負ける気は無いかな。けどそんなの、殆どの代表者が考えてる事じゃない?
(一部例外は居るだろうけど。そう続きかけた言葉は奥へ呑み込み、こくりと小さな頷きから始めた言葉を括る。そう、皆が皆この国の権限を欲しがっている訳じゃない。そりゃあ王位を得るに等しい待遇ともなれば狙う者が殆どだろうけども、――― 現に例外にあたる一人が此処に居るのだ。それはこの己自身、Jeneddo-Lee=Raynorという存在。負ける気は無い。しかし同時に、絶対に勝つべき理由も無い。全てを賭ける「ゲーム」とは言っても、暇潰しの延長としか捉えていない「ソレ」に、己は何を賭けているのだろうか。 そもそも、今の状態で「何か」を賭けていると言えるのか ―― とそこまで考えて、現在(いま)考えるべき事ではないと思考に蓋をした。そういえばいつだったか、あのUrien家の長女…己にとっては許嫁にあたる彼女も代表者だという話を家来達から聞いたっけ。その時はどうでも良い事だと流した覚えがあるが、今思えばそれなりに利用価値はあるかもしれない。勝利の決め手となる「薔薇の指輪」を手に入れようと動く者に対し、あの手紙は「禁止手段」を明記していなかった。そればかりか戦闘、賭博、果ては人殺しさえ罪に問わないとくれば、ルール上では手段を選ぶ必要性は無くなる。細かな部分は個々のプレイヤーに任される訳だが ――― その中で相手はどう動くのか。現在得ている情報と、こうして実際に話しての印象からは頭脳派の匂いは薄い。まぁ同じ性質が裏に隠れていたとして…その時は「同族嫌悪」に至るだけだとスプーンを動かせば底に溜まった砂糖がザリ、と音を立て)
――― まぁやるからには抜かりなく、…ってね。
(p/Σ物凄く適切な例えだと思ってしまった…! その場合はきっとジェネッド氏が油ですね← まさに犬猿^^; ジェネッドは先ず人嫌いをどうにかせねばならぬかと← 誰 )
69
:
Thristfor=Quincy
◆h5ll508oeY
:2014/04/29(火) 21:19:37
>>67
Hilda
……舐められてんな、…クソ。
(―――…Quincy家の放蕩息子。そういったことを囁く使用人達がちらほらと見え始めたのは一体何時のことだったか。正確な時期だなんて忘れてしまったが、まあとにかくそう陰で言われるようになってから自分から己に近づこうとする輩は、とんだ忠誠心の持ち主であるクソ真面目な人間か兄として慕う執事ぐらいしかいなくなっていた。“名家の恥晒し”。そんな不名誉な言葉だが、別に否定はしない。寧ろ喜んで引き受けてやろう。あの家が潰れてしまうのならば自分はどんなに泥を被ってもいい……血に濡れるのは、流石に想定外だったが。いつものように城下町の酒場にて休憩を取っていたときのことだ。其処にやって来たのは以前、己と乱闘騒ぎを引き起こした連中の一人とその取り巻きで。双方先か否かと啖呵を切れば、当然の如く以前と全く同じ騒ぎとなる辺り騒然。混乱の最中、どうにか店から抜け出し尚も追ってきた相手を巻いているうちに、いつの間にやら滅多に訪れることのない下町の一角にまで足を運ぶこととなっていた。追っ手らしき足音が聞こえないことを確認すると、はあ、と溜め息。小さく呟きつつ口元を拭えば殴られた際に切ったのかじわりと血が滲んでいた。身体も打撲やら何やらで節々が痛む。先程の状況を思い返し、大人数でかかられたにも関わらずなかなかの優勢であったと自負していたもののこんな状態を見られては立つ瀬もない。取り敢えず彼奴等の目が此処まで来る前にさっさと使用人達のもとへ帰ろうか――…、そう思い、ふらふらとした足取りで路地裏から出る。と、視界のすぐ端に見えたのは僅かな光源にきらりと反射する長い銀の髪。このままではぶつかってしまうと避けようとするが、何分常よりも弱った状態。一歩踏み出した筈が、かくりと力の抜けた膝のせいで相手と肩辺りに接触してしまいそうになり)
――…っと…、
(/はじめまして!^^素敵なメイドさんに絡ませて頂きました…!何故かボロボロで登場…しかもいまいち絡んでないように…;喧嘩っ早い代表者と駄文しか書けない本体ですが、これからよろしくお願いします!)
70
:
Thristfor=Quincy
◆h5ll508oeY
:2014/04/29(火) 21:21:29
>>68
Jeneddo
―――…だろうな。…ゴモットモな意見だこと
(相手の答えは自分が想像していたよりも至極真っ当なもので。適当な相槌をすると先程の剣幕とは一転して、何かを考えているのか頬杖を着き黙り込む。…目の前の相手の意見はごもっともだ。恐らくこの「ゲーム」に参加している貴族達は殆どが、己が勝つことを前提に戦っている。それは自分の両親…特に現当主である父親ならば、尚更それに当てはまるのだろう。なにせ扱いに困っている…最近では共に食事を摂ることさえ煩わしく思っていた筈の息子を剣技が長つというだけで家の代表にしたのだ。余程高い身分にご執心らしい。当の息子は家督の存続だなんて、そんなこと露程も思っていないことを知らずに。ふ、と小さく自嘲気味に笑いながら相手に向かって言葉を紡ぐ。今から自分が起こす行動はQuincy家にとっては許すべきでない裏切りであるが、相手にとってはどういった風に映るのか。…驚く顔が見れるのなら是非拝見したい所だが。そんなことを考えながら右手に嵌められていた指輪をおもむろに外す。――コトン、と。やや重量のある音をたてテーブルの中央に置かれた薔薇を象るそれから視線を外し、一言。先刻とは別の意味で静まりそうな場のなか、相手へと視線を映して)
……だけど、そうでない奴だってよっぽどのバカじゃねぇ限り本気な筈だろ?
(/見たいでござる…!超笑顔のジェネッドさん見たいでござる…!!フリストはチンピラ風味な性格をどうにかせねば…;_ _ 確かに犬猿…!ま、まあそのうち水と油も交わる時があるs(←エ。)
71
:
Jeneddo-Lee=Raynor
◆.wGRdaih4U
:2014/05/03(土) 21:26:22
>>67
Urien家のメイド ( Hilda )
…ほら、御行き。お前はこんな所に居ちゃいけない。餌をくれるからって、あいつらに近付いてもいけない。自ら毒を食らいに出向くなんて馬鹿のする事さ ――― そう、良い子だね。
(臭い、汚い、五月蝿い。上流の貴族階級で生まれ育った己にとって最悪の三拍子が揃う此 ―― 俗に庶民と呼ばれる人々が軒を連ねる下町は、その大半が貧困層という事もあってか独特な空気に満たされていた。若年とはいえ正式なる侯爵家当主である己が薄汚れたローブを纏い、付き人の一人も連れずに出歩く様は酷く不相応で滑稽に思えるが、この下町という環境で下手に小奇麗な格好を晒せば面倒事を呼び込むことは目に見えている。定められた身分制度を良く思わない者は多い。特に此処で暮らす下流階級の人々にとっては、さぞ疎ましいものだろう。己を含む上流の人間 ――― 俗に貴族や富豪等と呼ばれる者らは有り余る財力で贅沢を重ね、最近では「王位」にさえ手を伸ばす。きっかけが王妃の気紛れとはいえ、欲に目が眩んだ姿は醜いものだ。嗚呼嫌だ。嫌いだ。大嫌いだ、人間なんて。一時はこの手で殺してやろうと思うまでに嫌悪した両親の顔が、脳裏に浮かんではすぐに消える。そんな時、にゃあ ―― と、不意に鼓膜を揺らした小さな鳴き声に視線を落とした。いつの間にか足元に纏わりついていたのは、闇夜の月明かりに映える白い毛並みが特徴的な仔猫。…何処からか迷い込んでしまったのだろうか。砂汚れ一つ見当たらない小さな生き物は、薄汚れた下町をうろつく野良には酷く不釣り合いで。誰の目も向けられていないのを良い事にそっと膝を折り、ローブの裾を地に引き摺るのも構わず丸く大きな瞳と視線を合わせる。言葉が通じる筈も無い仔猫を諭すように淡々と話す己の姿は、きっと奇怪に映るだろう。しかし今、此処に第三者は居ない。そう思っていたからだろう、仔猫を見送った後絶妙なタイミングで視界に入った人影 ――― 覚えのある姿に少し驚きつつも表情には出さず、久方振りに見たメイドへと声を掛けた。)
何か見覚えあると思ったら、まさかこんな所で会うとはね。…Urien(そっち)には暫く行ってなかっ
たけど、僕の事覚えてる?
(p/初めまして、漸く絡ませて頂きました! 遅くなってしまい申し訳ありません; 許嫁がいるUrien家のメイドさんという事で最低一度は面識あり、な感じにしてみたのですが何か不都合があれば仰って下さい^^; こんな本体と伽羅ですが、どうぞ宜しくお願い致します*)
72
:
Jeneddo-Lee=Raynor
◆.wGRdaih4U
:2014/05/11(日) 18:17:52
>>70
Thristfor
まぁね、―― 別に興味無いけど。
(御尤も。そう己の言葉に同意する相手の様子は、つい数分前 ―――出会い頭の剣幕が嘘のように静かで。それをさり気無く観察しながら空になったティーカップを置き、右の中指に光る指輪をそっと触れなぞる。人は欲深い生き物だ。それこそ切っても切れない程の執着があり、多くは富や名声を求めるあまり足元を掬われ溺れていく。自分で自分の首を絞めるばかりか他者の策略に貶められて、地を這い血反吐を吐こうとも執拗に光を追うのだ。父母 ――否、先代達もそうだった。嗚呼嫌だ嫌だ嫌だ、醜いね。怒りを通り越して失笑するよ。だから、この下らない「ゲーム」にわざと負けるなんて有り得ない。どうせなら頂点を取ってこの国を矯正してやる。余程の馬鹿でもない限り本気である筈だ、そう示してきた相手の言葉にも頷ける要素があるからと大っぴらな同調はせず、曖昧な反応の後に内容通りの声色で吐き捨てた。この後場に何の進展も無ければ、恐らく両者の会合は終わりを告げていただろう。しかし現実はそうならずに、大きすぎる展開を見せようとしていた。―――コトン、とテーブルに置かれた薔薇の指輪。「ゲーム」の参加者ならば、この無防備な行動に神経を疑う…或いは警戒を抱く筈だ。しかし己はそのどちらでもなく、ただ冷静に「それ」を見遣り沈黙を破った。)
――― あのさ。「何の心算か」訊いたら、素直に答えるの?
(p/返レスがとてつもなく遅くなり申し訳御座いませんんん!orz 超笑顔、ジェネッドの超笑顔……邪悪な笑顔しか浮かびません先生!← 水と油が交わったら物凄い化学反応起きそうでs ( ry )
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板