したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

それでも、空は青かった

1語り部 ◆0RZjGSqCpk:2013/11/05(火) 15:09:18




時は2xxx年。場所は某大国。



僕らの世界はとあるウイルスにより終わりを告げた。
全ての大陸は一つになり、他の大陸は海へと。
ウイルスは人々の体を啄ばみまた一人、また一人と命を落としてゆく。
誰もこの世界から出る事は出来ない。
ウイルスから逃げる為にはただ一つ。抗ウイルス剤を手に入れるだけ。
それを持つのは、愉快犯なウイルスを蒔いた---TUBE--の奴らのみ。
彼らを倒せば抗ウイルス剤がてにはいる。
生きるか、死ぬか。選ぶのは君次第...




---空はそれでも青かった。

(>>2へ続く)

2語り部 ◆0RZjGSqCpk:2013/11/05(火) 15:11:33

ルール
・長文推薦ロル250文字以上
・トリップは絶対
・予約は一週間
・戦闘メイン 恋愛可(NLBLGL可能)
・何かあれば管理人に言う事。違う場所でキャラの中傷は禁止
・中の人同士の喧嘩はNG

世界観
舞台の雰囲気は日本の街並みだが、人はあまりおらず廃墟が並ぶ(学校、公園、遊園地)
沢山の国籍の人間が存在している。
食物からウイルスがかかることはないため食物は安全である。
TUBE以外の人間は抗ウイルス剤を持っていない。

ウイルスにいて
ウイルスにかかると身体の一部に真っ赤な桜のあざが出来る。最初は一枚の桜が咲き、ウイルスに啄ばまれると同時に花びらが増え満開になると身体の全ての機能が停止する。
人を1人殺めると開花の速度がゆっくりになると言われている。
または、TUBEの持つ抗ウイルス剤を手に入れる。

TUBEとは
世界を崩壊させた原因。1人の愉快犯から始まり気がつけば100名程の大きな組織へと。
彼は自分の分の抗ウイルス剤と後一本の抗ウイルス剤をもっている。(あと一本は誰に渡すかは、自由)
どこかの街外れにTUBEの事務所があるとか。
またTUBEの人々は身体のどこかに蜥蜴の刺青を持つ。

募集キャラ
感染者-無限
TUBE
ボス 1人
ウイルスを作った化学者 1人
幹部3人


【プロフィール】
名前:
年齢:
性別:
性格:
容姿:(どこかに桜のあざがあること。TUBEは無し)
後備:

目が覚めれば、そこが現実だった

>>3レス解禁

3 ◆EKUxvWRvqM:2013/11/05(火) 17:00:34
(/感染者一人頂いてもよろしいでしょうか?)

4 ◆.Biytdgr7M:2013/11/05(火) 17:03:40
(/幹部予約させていただきます)

5 ◆FmQIT3YXPE:2013/11/05(火) 17:09:04
(/ボスの予約、宜しいでしょうか?)
>>主様

6 ◆6xF0pR5KD.:2013/11/05(火) 17:53:17
(/科学者予約よろしいでしょうか?)
>>主様

7語り部 ◆0RZjGSqCpk:2013/11/05(火) 18:13:32
>>3-6
(PL/予約了解です!何か質問などあればお気軽にどうぞ^^)

8 ◆EKUxvWRvqM:2013/11/05(火) 18:21:20
(/有難うございます。年齢の指定などは御座いますか??)
>>主様

9語り部 ◆0RZjGSqCpk:2013/11/05(火) 18:53:49
>>8
(PL/ご質問ありがとうございます。年齢に対しては特に規定は備えておりませんのでご自由にお決め下さい^^ある程度の範囲内においてでしては皆様にお任せいたしますので^^)

10 ◆TW0I0J0Ekc:2013/11/05(火) 18:54:51
(pl/感染者予約します!)

11 ◆hjAE94JkIU:2013/11/05(火) 19:30:27
(/素敵スレ!!もしよろしければTUBEの幹部予約しても宜しいでしょうか?)

12 ◆lce/pskFx6:2013/11/05(火) 19:35:41
(/初めまして、素敵世界観にホイホイされました!幹部予約宜しいでしょうか?)
>>主様

13レナ(感染者) ◆TW0I0J0Ekc:2013/11/05(火) 19:36:35
【プロフィール】
名前:レナ(偽名)
年齢:17歳
性別:女
性格:自分の決めた事だけに忠誠にい従い、その他の事にはまるで無関心。一言で言えば自分中心的。他人は自分の利益の為に、使えるものはなんでも使う。広義の意味で潔い所があるが、残虐なところがある。頭はいいのだが、変な所で無知な所がある。普段は物静かで、冷静。あまり慌てる事がなく淡々と物事を行う。感情の現れがすくない。明らかに自分より強い相手に向かってゆくなど、無鉄砲で肝がすわっている。今の目標は生き残る事であるため、目標の為には手段を選ばない。高校では悪いとは言えないが、どこか自由な高校生といったようなもの。また記憶力が悪く人の名前が覚えられない。
容姿:一度も染めた事の無い真っ黒な髪は肩の辺りまで伸ばしており、クセの無いストレート。前髪は眉毛のあたりにふわりっと流している。瞳は真っ黒で猫のようなぱっちりしているがつり目である。普段は赤縁のメガネをつけており目つきは悪い。唇はぷっくりしており頬は赤い。良くも悪くも日本人。身長163センチに身体の凸凹はほとんど見られないつるぺた。世界が平和な時代は高校生のため服装はそこの規定の制服。真っ黒なセーラー服に真っ赤なリボン。スカートの裾は膝上にしており紺ソックスにローファー。太ももに拳銃ホルダーをつけている。桜のあざは左手首に現れており、現在は3分咲き。耳には猫の形をしたピアスをつけている。
後備:一人称「れな」二人称「あんた」本名は誰にも明かしておらず偽名の(れな)を名乗っている。また、お互い自分達の利益のためだけに共にしている人間がいる。

(PL/>>10で予約したものです!また、レナと共に行動していただけるひとを募集しております!老若男女といませんので、よろしくお願いします!)

14語り部 ◆0RZjGSqCpk:2013/11/05(火) 20:56:40
>>10-12
(PL/予約了解しました!PFの提出お願いします^^)

>>13さん
(PL/PF提出ありがとうございます^^絡み文の提出おねがいします!)

15 ◆.Biytdgr7M:2013/11/06(水) 20:29:01
【プロフィール】
名前:Zese (ゼゼ)
年齢:21歳
性別:男
性格:一言でいうならば戦闘狂。命のやり取りに興じ、ワクチン目当ての感染者に勝負を挑ませ楽しむなど残忍な心の持ち主で強者との戦いをひたすらに望む。戦っている際は非常にテンションが高い、寧ろテンションのメーターが振り切れてるレベル。しかし日常生活だと非常にドライで面倒くさがりや、日中は基本的に組織のアジトでごろごろしている。典型的な低血圧の為朝起きるのは絶対に無理。また健康状態などに無頓着で平気で腐りかけの食べ物を食べようとしたりする。人の話は全然聞かない右から左さんだが、強者(とりあえずどんな分野でも自分より勝っている人物)に対しては敬意をはらうという面もあり、仲間に対してはよっぽどのことがなければ手を掛けることはない。感染者、特に一般人のことは完全に見下している。高いところが好きで暇さえあればビルの屋上へ上ったりしている。本人いわく足場が悪ければ悪いほど自分にとってはちょうどいいとか。ドSなんだかMなんだか(/←)。
容姿:腰まで長く伸ばした銀髪を無造作に後ろで括っている。本当に無造作なので、ボサボサだし結びきれなかった髪が零れていることも。前髪の一部に黒のメッシュを入れている。肌は至って普通で黒すぎず白すぎず。蜥蜴の刺青は右肩にある。顔立ちは中性的で全体的に薄い顔立ち。渇色の瞳は切れ長で寝不足と気だるさのせいか常に伏せられている。戦いの際は爛々と輝いているが。身長は175㎝と平均的で華奢に見えるが、筋肉は意外とある。着やせするタイプらしい。服装は黒い肘あたりまでの袖のTシャツで色褪せており、外人からすればかなりの暴言がパンクなロゴと共にプリントされている。ズボンは深い青色のダメージジーンズ、厚手の皮でできたブーツを履いている。武器は様々な刃物を腰に付けているが、一番使うのは出刃包丁かナタ。刺すのではなくぶった切るのが好きな為。銃も持っているが勝負ではフェアじゃないからと使いたがらない。
後備:世界中にウイルスが発生する前は、猟奇的殺人犯として刑務所に入れられていた。元は金持ちの妾の子で幼い頃から、気が狂っていたのだが年の離れた義姉だけは、自分に優しく接してくれていた。ウイルスでのパニックの際に脱獄、仲間のツテでTUBEに入り、幹部にまで上り詰める。後に彼女の死とその子供がいることを知り、少しだけ気になってはいるようだ。またある人物の強さに心酔しており、戦闘を繰り返し挑んでいる。ちなみに名前は本名の省略したものらしい。つまり渾名。

(/>>4で予約した者です。PFの確認をお願いします。また、ゼゼの大切だった人の忘れ形見さんと好敵手、それぞれ一人ずつ募集します。国籍・性別・年齢などは特に問いません^^よろしくお願いします!)

16 ◆6xF0pR5KD.:2013/11/06(水) 22:29:47
【プロフィール】

名前:Male(マレ)
年齢:16
性別:男
性格:よく言えばマイペース。研究等に関しては異常な程に没頭するもののその他の事に対してはネジが一本足りないようで、馬鹿っぽい雰囲気だが興味があるものに対しては周りが付いていけない程。子供っぽい空気を漂わせており、常にニコニコと人懐こい笑みを浮かべている。少々気分屋で気紛れ故に周りの人を振り回す事も屡々。相手の気持ちを考える事は苦手ではないが、考えたところで全く関係なく言葉は直球。よく変わっていると言われるが本人は、人によって態度をコロコロ変えたり陰口をこそこそ言ってる周りの方が変だ、と言っている。暴力は嫌いだが喧嘩等は好み、いつでもかかってこいオーラ、力では到底及ばぬ相手にも口では負ける気がしない程。基本的には傍観者だが、やるときはやる。気に入った人はとことん好きだが気に入らない人や波長の合わない人と居るのは地獄的で明らか嫌なオーラを出すといった、猫っぽいところも。ホラーは苦手だが、お化け屋敷やグロは大の得意の変わり者。危ないと分かっても建物の屋上のフェンスに登ったりと、スリルのある事が好き。それは幼い頃からのもので、何度も怪我するうちに免疫がつき体が丈夫になったとか。
容姿:所々跳ねた真っ黒な黒髪は、元は色素が薄く金に近い茶色だったが、黒に憧れて黒に染め上げた。襟足は肩より10㎝程上辺りで、前髪は目に掛かっている程度。真っ黒な髪の下には、生まれつき青い透き通った瞳があり、長い睫毛に縁取られている。ぱっちりとした二重瞼で中性的な顔立ち。普段日に当てない肌は生まれつき真っ白で、唇は淡く桜色。中性的な顔立ちを本人はあまり気にしてない様子。全体的に、割と整った顔立ち。細身で、少し力を加えるとポキリと折れそうな程だが、着痩せするタイプで、必要最低限の筋肉はついている。身長は153㎝と低く体重も少し痩せぎみ。いつもブカブカで手が隠れる程の白衣を着ておりそのポケットは四次元ポケットレベルに、何でも出てくる。時々裾を踏んで転ぶこともあるズボンは裾あげが面倒だから、とそのまま。研究等をする時は黒縁の眼鏡をかけているが、伊達眼鏡で雰囲気を出すためだと言う。センスがなく常に白衣しか着ないため白衣はブカブカサイズを何着も所持している。因みにサイズがブカブカなのは将来成長するだろうという勝手な思い込み。靴は黒いスニーカーから茶色いブーツと様々なものを持っているが使っているのは基本的に黒いブーツ。
後備:元々研究等が好きだった故に興味本意でTUBEに入り研究者として活動。親は中学に入ると同時に事故死、好きだった故に悲しみは底知れないものだったが前向きに考え始めた。

(/スマホ故に長さが掴みにくいのですが…不備があればご指摘お願いします!それと、宜しければ>>15様の募集キャラをやらせて頂けますでしょうか?)
>>15
>>主様

17語り部 ◆0RZjGSqCpk:2013/11/06(水) 23:52:57
>>ALL
(PL/すみません!いれ忘れていた補足ですが、TUBEの皆さんが持っている抗ウイルス剤は基本的に注射ですが、自分で改造もおっけいです。
例えば飴や、マシュマロ、目薬など、身体にいれる事が出来る様にして下さい。
また、名前の横に役割を書いて頂けると嬉しいです。

>>14様(PF提出ありがとうございます。不備はありませんので絡み文をお願いします!)

>>15様(PL/PF提出ありがとうございます!不備としてTUBEの人間は何処かに蜥蜴の刺青があるのでご記入お願いします!また募集キャラなどは各自で了承をお願いします^^)

18 ◆6xF0pR5KD.:2013/11/07(木) 00:26:58
(/すみません、記入忘れですね…


【プロフィール】

名前:Male(マレ)
年齢:16
性別:男
性格:よく言えばマイペース。研究等に関しては異常な程に没頭するもののその他の事に対してはネジが一本足りないようで、馬鹿っぽい雰囲気だが興味があるものに対しては周りが付いていけない程。子供っぽい空気を漂わせており、常にニコニコと人懐こい笑みを浮かべている。少々気分屋で気紛れ故に周りの人を振り回す事も屡々。相手の気持ちを考える事は苦手ではないが、考えたところで全く関係なく言葉は直球。よく変わっていると言われるが本人は、人によって態度をコロコロ変えたり陰口をこそこそ言ってる周りの方が変だ、と言っている。暴力は嫌いだが喧嘩等は好み、いつでもかかってこいオーラ、力では到底及ばぬ相手にも口では負ける気がしない程。基本的には傍観者だが、やるときはやる。気に入った人はとことん好きだが気に入らない人や波長の合わない人と居るのは地獄的で明らか嫌なオーラを出すといった、猫っぽいところも。ホラーは苦手だが、お化け屋敷やグロは大の得意の変わり者。危ないと分かっても建物の屋上のフェンスに登ったりと、スリルのある事が好き。それは幼い頃からのもので、何度も怪我するうちに免疫がつき体が丈夫になったとか。
容姿:所々跳ねた真っ黒な黒髪は、元は色素が薄く金に近い茶色だったが、黒に憧れて黒に染め上げた。襟足は肩より10㎝程上辺りで、前髪は目に掛かっている程度。首に蜥蜴の刺青がある。真黒な髪の下には、生まれつき青い透き通った瞳があり、長い睫毛に縁取られている。ぱっちりとした二重瞼で中性的な顔立ち。普段日に当てない肌は生まれつき真っ白で、唇は淡く桜色。中性的な顔立ちを本人はあまり気にしてない様子。全体的に、割と整った顔立ち。細身で、少し力を加えるとポキリと折れそうな程だが、着痩せするタイプで、必要最低限の筋肉はついている。身長は153㎝と低く体重も少し痩せぎみ。いつもブカブカで手が隠れる程の白衣を着ておりそのポケットは四次元ポケットレベルに、何でも出てくる。時々裾を踏んで転ぶこともあるズボンは裾あげが面倒だから、とそのまま。研究等をする時は黒縁の眼鏡をかけているが、伊達眼鏡で雰囲気を出すためだと言う。センスがなく常に白衣しか着ないため白衣はブカブカサイズを何着も所持している。因みにサイズがブカブカなのは将来成長するだろうという勝手な思い込み。靴は黒いスニーカーから茶色いブーツと様々なものを持っているが使っているのは基本的に黒いブーツ。
後備:元々研究等が好きだった故に興味本意でTUBEに入り研究者として活動。親は中学に入ると同時に事故死、好きだった故に悲しみは底知れないものだったが前向きに考え始めた。抗ウイルス剤は錠剤に改造して持ち歩いている。


少し付けたしさせて頂きました。これで宜しいでしょうか?)

19 ◆hjAE94JkIU:2013/11/07(木) 01:10:16
【プロフィール】
名前:Riva (リヴァ)
年齢:22歳
性別:男
性格:見た目にこにこといつも笑顔で優しいお兄さん、と言う感じ。“見た目だけで”判断するならまともな人間。しかし内面はと言うと心の底から退屈を嫌い、いつでも楽しみたいという快楽主義な思考の持ち主。暇潰し代わりにと感染者に戦いを仕掛けたり、自分が何者かを隠して感染者の中に紛れてみたり、と命がけの事でも遊び感覚。事実命なんてものはどうでもいいらしく、殺し合いの時ですら楽しげな笑顔でへらへらと笑っている。退屈をさせない様な強い相手と殺し合うのが大好物。最初わざと全力を出さず、希望を与えてから叩き落とすと言う事もよくやる。希望を持った人間の目が絶望に染まるのが好きという最低野郎。気分屋でころころと考えを変えるものの、基本強い相手にたとえ勝っても、その必要が無ければ殺そうとはしない。強い奴が減ってしまうから、という自分主義な考えな上、死なない程度に痛めつけて自分を恨ませ、後にまた向かって来るように仕向ける。逆に言えば強くない相手には興味は皆無。機嫌が悪い時は即殺しにかかるし、機嫌が良いときはと言えば前述したように最初わざと全力を出さずに…という感じ。退屈をさせないTUBEの仲間と共に居るとそれなりに楽しそうではある。まぁ、本心はどうか分からない。
容姿:襟足に付く位の、鴉の羽の様な黒い髪は手入れをしていない為、跳ねまくっていて絡まり易い。前髪も放って置いてるので鼻に付く位延びてしまっている。適当に左右に分けているのだけど留めている訳でもないのでそのうち落ちてきてしまう。本人は気にしていないので特に問題は無いのだけど。前髪の隙間から見える切れ長の目は金色。いつも優しげに細められていて、それは殺す相手や仲間にしか見られる事はない、と考えてもいい程。服は灰色のタンクトップに、カーキ色のフード付き上着。薄汚れたジーンズに黒い軽めのブーツ、と全体的に暗い色で動き易い物。ベルトに拳銃様のホルスターとナイフ様のシースを着けている。手首に黒のチョーカーを巻いており、昔のリストカットの傷跡を隠している。感染者達に紛れる時は上着の前を閉めて、鎖骨の下にある刺青を隠している。
後備:一人称は俺、二人称は君、あんた、○○さん、等。その時の気分や相手にも寄る。過去に自分を虐待していた親を殺しており、虐待されていたというのに自分を避難した世の中を恨み憎み、それが原因でTUBEに入り、その冷酷さから幹部にまで登り詰めた。武器は長く細身のダガーナイフ二本と銃。気分で使い分けている。感染者さんの中からリヴァを恨んでいる人物を募集します。過去に痛めつけられたから、親しい人を殺されたから、等、理由の他、性別、年齢は問いません。

(/TUBEの幹部予約した者です。不備ありましたら遠慮なくお願いします!)

20レナ(感染者) ◆TW0I0J0Ekc:2013/11/07(木) 11:36:35
>>19さま
(PL/おはようございます!宜しければ、リヴァ様の募集キャラをさせて頂いても宜しいでしょうか?兄をリヴァ様に殺されたという理由で...宜しければ、お願いします!)

21 ◆hjAE94JkIU:2013/11/07(木) 14:21:37
>>20レナ本体様
(/おお!やってくださいますか。手前が主様から許可頂けましたら是非お願いします! こんな奴なので目一杯恨んでやって下さいな!((オイ)

22 ◆.Biytdgr7M:2013/11/07(木) 18:46:30
>>16
(/ひええありがとうございます!こんな奴で良ければ!あと募集キャラはどちらのほうでしょうか?どちらでも全然OKな素敵キャラですが…^^)

23 ◆6xF0pR5KD.:2013/11/07(木) 18:54:38
(/わわ、すみません!えっと、忘れ形見の方をさせていただければ、と思います。一応此方は知っている、ということで…宜しいでしょうか?)
>>22

24 ◆.Biytdgr7M:2013/11/07(木) 19:08:15
>>23
(/了解致しましたー^^甥っ子嬉しいですこれからよろしくお願いします! )

>>主様 all様
(/パソコンが壊れました;現在弟のvitaをぶん取っています;^^直るまでかなりの亀レスになりそうです。申し訳ないです…)

25語り部 ◆0RZjGSqCpk:2013/11/07(木) 19:45:10
>>18
(PL/変更ありがとうございます!不備はありませんので絡み文の提出お願いします^^)

>>19
(PL/提出ありがとうございます!不備はありませんので絡み文の提出お願いします!)

26Zese【TUBE幹部】 ◆.Biytdgr7M:2013/11/07(木) 20:27:36
>>all
あ〜あ…これが欲しいならもっと殺る気でこいよなぁ、オマエらよぉ
(――弱すぎ。心底つまらなさそうに吐き捨て、青年は手に持った鉈を降り下ろす。アスファルトの壁、塗装されていない地面、そして彼の足元に転がる男たちは全て赤一色に染まっていた。鉈を持っている手とは別のもう片方の手におさまる小さな小さな注射器を器用にくるくると回しながらその場を去る。弱者には興味などない、自分に傷ひとつつけられない人間なら尚更、逃亡させる時間も与えてやってもいい。とにかくそんな奴が目の前でのうのうと突っ立っているのは気に食わない。先程から降りそそいいでいた雨は段々と勢いを増してゆく。路地からちらりと見える大通りでは、今頃人々が世話しなく動いているのだろう。目と鼻の先で人無残な姿になっていることも知らずに、のうのうと。弱いままで。降り注ぐ雨で身体に付いた返り血を落としながら、裏路地を進み。流石に一向に止む気配のない雨に嫌気がさしたのか手近な廃ビルに足を踏み入れる。中の様子からして人が出入りしているらしい。此処等を拠点とする『お仲間』かそれとも――。と廃ビルに響き渡る乾いた足音。ピクリ、とそれに反応し僅かに目を細める。口元に新たな獲物への期待をたたえ、濡れた髪をかきあげながらドアの方に向かってナイフをむけて)
…おいオマエ。ぶった切られたくなかったら出てこい

(/取り敢えず絡み文投下します。ひどい駄文…;字数も足りてるからどうか…絡みずらかったらスルーして下さい!;^^なるべく顔を出せるようにしますんで…。よろしくお願いします)

27語り部 ◆0RZjGSqCpk:2013/11/07(木) 20:55:36
>>24
(PL/見落としすいません!亀レス了解しました!弟さんからがんばって勝ち取ってください笑)

28名無し:2013/11/07(木) 20:56:04
(P/素敵スレにお邪魔いたします…!!感染者を>>15様の募集枠、好敵手として予約させて頂きたいのですが宜しいでしょうか+)

29 ◆TJ9qoWuqvA:2013/11/07(木) 20:56:37
(P/おおおおすみません、>>28の者ですoyz)

30Zese【TUBE幹部】 ◆.Biytdgr7M:2013/11/07(木) 21:03:51
(/わわ、ありがとうございます!こんな奴のお相手でよろしければお願いします〜^^)
>>28

(/お返事ありがとうございます。頑張って捻り取ります笑)
>>主様

31Male【TUBE化学者】 ◆6xF0pR5KD.:2013/11/07(木) 21:33:30
楽しくないなぁ……
(夕時、暗く人気の少ない路地裏を偶々目に入った小石を蹴りながら歩く少年は、サイズの全く合わぬ白衣のポケットへ手を入れつつ小さく呟く。そして袖を少しずらし其のポケットの中からプラスチックの小さな箱に入った薬のような錠剤を取り出せば目の前に持ってきて、しかし目線はそれと違う所へ向ければ'実につまらない'と言うように小さく溜め息をつき。蹴っていた小石を遠くへ蹴り飛ばせばその場に立ち止まり、崩れかけの遊具のある人等来ないであろう公園を見つけ錠剤をポケットへ直せば休憩がてらそちらへ歩いて行き、蜘蛛の巣が張ってある事等気にせずベンチへ座って。誰か来ないだろうか、と少し期待しつつ辺りをキョロキョロと見渡せば少し離れた所へ人影を見つけニコリと嬉しそうに口角を上げれば小さく首を傾げて少し歩みよって行き)
…こんばんは、こんな公園に何か用?

(/文才が欲しい……。一応絡み文投下させて頂きましたが、絡み難いようでしたらスルーして下さい;此方から絡みに行かせて頂きますので!少しレス返に時間がかかってしまいますが、宜しくお願いします)
>>all

32Riva【TUBE幹部】 ◆hjAE94JkIU:2013/11/08(金) 00:31:14
>>26Zese
…ぶった斬られるのは御免だね。わかったよ。
(町中をふらふらと歩いていると急に降ってきた雨。濡れるのも嫌いでは無いけれど、今はなんとなく嫌で。つい雨宿り代わりに入った廃ビルにはここを根城にしていた感染者が何人か居た。鎖骨の刺青を一人に見られた事を皮切りに一気に廃ビルは戦場になる。…しかし自分にとっては戦場と言えない程軽い物だったし、あくまでさっき迄の事。今自分の周りには血塗れの死体ばかりが転がっている。頬や服に返り血が付き、細めのナイフも然りだ。楽しそうに鼻唄を歌いながらその一つを引きずり、紅い道を作りながら廃ビルを歩いていた。のだが、ビルの入り口から足音が。誰か来たようだ。無関係の人間か、それともこいつらの仲間だろうか。感染者であれば、強い奴であれば。とにかく暇潰しになればいいな、と思いながら歩いて行って。崩れかけた壁の陰で待って居たのだが。来たのは強い感染者でも、はたまた弱い雑魚でも無かったらしい。かけられた声と言葉に同じ刺青を持つ仲間だと理解する。名前は…Zが着いたのは覚えているのだが。見事に忘れている。とりあえず姿を死体を引きずりながら姿を表す。相手のその顔には見覚えがあるし、感染者とは明らかに違う雰囲気…余裕のある表情、とでも言えばいいのか。そんなものが見られた、そうかもな、という仮定がやっぱりかと確信に代わり。返り血をべっとりと付けた姿で、それでいて穏やかな笑みをへらっと浮かべて、下の言葉を告げて見せた。)
俺だよ、残念だったね。感染者じゃなくて。

(/絡ませて頂きます!…というか何処が駄文!? 早速若干のグロ&名前忘れという失礼ですいません!こんなのでも仲良くして頂けると嬉しいです。)

33レナ(感染者) ◆TW0I0J0Ekc:2013/11/08(金) 01:04:49

>>21riva様(PL/こちらこそ許可を頂きありがとうございます^^今からriva様と絡めるのが楽しみです)

>>24zese(PL/こんにちは!早速絡ませて頂きました。なんというかいきなり発砲してすいませんorzよけて下さいね!お願いします笑)
(ぽつりぽつり。頬を伝う水。その時に雨宿りすれば良かった。こんな場面に出くわすなんて。たまには違う道を歩いていると。鼻のおくを刺激するツンとした、刺激臭が鼻を指す。嗚呼、嫌い。この先に見えるものを知っている。音を立てずゆっくりと足を進めると聞こえる銃声。肉を切り裂く鈍い音。体を隠す大きさの瓦礫にもたれ、そっと覗き込む。圧倒的な力の差。そういうのが正確だろう。目の前に広がる、赤、赤、真っ赤。そこに立つ男。震える腕、吐き気を感じそれを飲み込み拳銃を持ちながらもその場を後にする、少し走り目に着いたビルに入る。誰も居ない場所、ここにいればまだ少しはマシだろうと、深く息を着いたのもつかの間。雨音からゆっくりとした足音が聞こえる。まだ消えない刺激臭に、そっと距離を取ろうと足音一つ。ああ、覚悟を決めなければ。濡れた髪をひとつにまとめ、眼鏡を掛け直す。乾いた声はまるで死神のようね。拳銃に弾を込め、そっと相手の前に姿を現す。ぽたりぽたりとする雫、肩幅に足を開けゆっくりと拳銃を構える。貴方が誰でもいい。ゆっくりと重いトリガーを引いた。)
ーーーぶった切るなんてお口の悪いおにーさん、そんなんじゃモテないわよ?
(構えた銃の先には白い煙がゆっくりと立ち上る)

>>31male(PL/こんにちは。絡ませていただきました!文才がなさ過ぎてよくわからない事になっていてすみませんorz)
(夕暮れ、元々いない子供の声もカラスの声も何も聞こえないシンとした道を一人ゆっくりとあるく。まるで夢心地のような静けさ。昔と何も変わらない道なのに、手には拳銃を持つ。拳銃のひんやりとした触り心地が現実である事を教えてくれるのだ。さて、次は何をしよう。拳銃で何を打つ?最初は怖かった拳銃も人間慣れてしまうと、自分が鬼になっている事も気づかないのだ。どこからか聞こえる銃声に耳を傾け、一歩また一歩と銃声から離れてゆく。ふと、目に入った公園。そういえば昔よく兄と遊んでいた公園だなーなんて足を踏み入れる。自分の中で定義していた誰も居ないは初めて破られた。少し遠くに見えるベンチには夕焼けに照らされオレンジ色に染まった白衣を着ている人間の姿。ああ、今日もまた鬼になるのか。あなたはきっと敵でしょう。怖さよりももう慣れが大きくて眼鏡のふちをそっと上にあげ、口角をあげ含み笑い。なんて愉快な殺人鬼。猫のような瞳をそっと釣り上げゆっくりと拳銃を肩の位置まで持ち上げる。構えながら相手の問にゆっくりと口を開け)
ーーー用事?そんなの決まってるじゃない、邪魔なねずみ駆除よ。

34Riva【TUBE幹部】 ◆hjAE94JkIU:2013/11/08(金) 01:38:34
>>31Male
こんばんわ。科学者様?用と言うと特に無いんだけど…
強いて言えば強い奴探し?
(上着の前を閉めて刺青を隠し、フードを被り顔を隠して、ふらふらと街を、路地裏を歩き回る。暇だ、暇だ、暇、暇、暇。退屈は嫌いだ。よし、次に会った感染者に喧嘩を吹っ掛けようと、そう思っていたのに思い始めてから全く会わない物だ。苛立ちを募らせながら適当に歩いていくと、寂れた公園に付いてしまった。…公園、自分には縁のなかった場所だ。ぼんやりとそれを見ていると、ふと誰かに話しかけられた。あまりここらでは聞かない明るい声。少しだけ期待を持ってそちらを見ると自分より幾らか小さい、ぶかぶかの白衣を纏った人物…。自分達の仲間であり、この楽しい遊びを作った元凶とも言える人物だった。期待とは少しだけ違ったけど、自分にとって面白い人物なら大歓迎だ。挨拶に軽く笑って科学者様、なんて少しふざけて挨拶を返す。その質問と言うか、何か用か、なんて台詞にも楽しそうに、考えながら返す。まぁしかし、強い奴探しとは言いつつも周りには見事な程に自分と相手以外誰も居ないのだ。どうしようかな、なんて頭で考えながらも、そういえば相手は何をしているのかと気になって聞き返した。)
そう言う科学者さんは何してるの?

(/絡ませていただきます。文才ありますよ!?私みたいな文を文才無いと言うのです。← こんな奴でも良ければ仲良くしてやってくださいね。よろしくお願いします。m(__)m)

35Riva【TUBE幹部】 ◆hjAE94JkIU:2013/11/08(金) 02:16:45
>>all
あーあ…本当にもう…“台無し”だよ…。
(「そいつはTUBEの人間だ!」と、路地に反響し、木霊する。ああ、煩いなぁ、そんなに大声を出さなくても聞こえるだろうに。今から十分前。…ある路地裏を拠点にしていた感染者達。それらに紛れて遊ぼうと言うついでにそいつらから色々な情報を聞き出すという事をしていた。別に仕事では無く、趣味の一貫だ。上着のチャックを閉めてしまえば自らのトカゲは消え、フードを被れば顔は隠れる。それだけのことで周りに紛れる事ができる、周りも確かめようともせずに、更に話を聞き出すのは簡単だった。……しかし、その中に以前自分と対峙した人物…散々痛めつけてやった人物、が居たらしい。そいつが大声を出して冒頭の台詞を言ったのだ。上手く紛れたまま、何処かに消えようとしていたのにとうんざり、した表情を浮かべ、不機嫌そうに呟いた。まぁ…、その迷惑野郎の言葉の結果、今路地に居る…いや、居た者は皆体中に綺麗な赤い花を咲かせている。返り血は少なく、ナイフに付いた血と油をそれらの服で拭うとシースに収めると鋭い光を称え開いていた目はいつも道理に細められる。その目を路地の出入り口に向ける。さっきからそこにある気配は、出てくる訳でも逃げる訳でもない。そこにいる気配の主が気になったのと、感染者ならという期待をしながら言葉を投げた。)
でさ、さっきからそこに居るのは誰?


(絡み文です。絡み難いわ!って感じですねごめんなさい。そういう時は全力で絡みに行かせて頂きますので!よろしくお願いします。)

36レナ(感染者) ◆TW0I0J0Ekc:2013/11/08(金) 14:19:47
>>35rive(PL/こんにちは。早速絡ませていただきました!殺気満々なレナですが、仲良くしていただけると嬉しいです!)
ーーー久しぶりね、rive。相変わらず悪趣味...。ほんと、ヘドロが出そうだわ。
(ひと気のない裏路地。一発、二発。銃声が立ち上る。せめてせめて、ゆっくりとお休みなさい。廃墟に似合わない真っ黒なセーラー服を靡かせ、両手に掴んだ鉄の塊は煙をあげる。目の前には左の胸から血を流す人形達。また彼女達は己と同じセーラー服を着ていて。ゆっくりと瞳を閉じ一度両手を合わせる。慣れたわけではない。ただ少し怖くて。そっとその場を後にした。今日はもうゆっくりとしたいな、なんて路地裏に足を進める。その判断が間違っていたのか。また鉄の匂い。あっちにはまた争いか。そっと路地の入り口に姿を潜め覗き込む。その瞬間、血の気が引いた気がした。ぞわり背筋が凍り、瞳が大きくなる。鴉の様な真っ黒な髪に、カーキー色の上着。見間違えるこの事のない、彼は...。一息、唾をのみ心臓に手を当て深呼吸ひとつ。相手の声がきこえる。3.2.1と頭の中で数え。そっと姿を現した。ひらりと揺れる裾、猫の様な瞳は相手を捉え、拳銃は彼を狙っている)

37 ◆EKUxvWRvqM:2013/11/08(金) 20:33:38
名前:Reira レイラ
年齢:15
性格:自分の興味のないものにはとことん無関心。いつも無表情で冷静沈着。何も感じさせない、だが冷たくはない無表情はいつも目が上へ下へといくので何を考えているか読めなく、「15歳の子供らしく」はない。同じ年頃の女子のようにゲームやお洒落といった物には全く興味を示さない。自分の欲望には忠実で「どうぞ」と言われると断らず気が行くまで自分の欲望を満たしていく。自分の儲けや利益になりそうな事には積極的に関わり、自分の利益を最大にする為なら多少不道徳な事でも行う。自分の利益にならない事、厄介になりそうな事には関わるのを避けている。生きたいという願望はあり、生きる為なら人を殺める事も気に病まない。他人と関わりを持つことが少ないがコミュ障というわけでもなく普通に接することができる。ボードゲーム、ギャンブルなどの賭け事のようなゲームを好んでいる。
容姿:【桜の痣は左耳下の首筋】脱色してしまいグレーのような色になった髪は艶やかで自然なキューティクル。長さは鎖骨あたりまでで下ろしている。目は深い藍色で色白に細めの体で身長は155cm程と小柄。深い緑色で淵に太く金色や藍色で紋章が描かれた特徴的なローブを頭から被っている。長さは膝より上らへんまで。下は白黒ボーダーのタンクトップにグレーの裾が膨らんだチュニック、茶色いかぼちゃパンツ。黒いニーハイに茶色い編み上げのブーツを履いている。胸には碧色の宝石がついたペンダントを下げている。
備考:小さい頃に両親をウイルスとは違う病気で失い、祖母に育てられた。
その血筋から体は弱めで、薬に頼る生活を送る。その為運動ができず、小さい頃から外に出る機会も少なかった。暇さえあれば本を読んでいたため知識は豊富。薬の影響で髪の毛は若干脱色した。現在は一人で暮らしているため家事ができる。趣味はボードゲーム。一人称「私」二人称「〜さん」「君」(/PFがごっちゃです…不備があれば言ってください!)

38Zese【TUBE幹部】 ◆.Biytdgr7M:2013/11/09(土) 14:23:28
>>32 Riva
―…あぁん?……なんだ、リヴァかよ。…けっ、つまんねーの
(期待して相手が出てくるのを待っていのだが、それは相手の声によって霧散する。この声色、この喋り方。知っている。自分と同じく、組織に入っている者の声だ。姿を表わしたその柔和そうな微笑をたたえた男の姿を確認し。そして相手の放った言葉に対してこれ見よがしに悪態をついた。よりによって仲間だとは。まだ戦い足りないというのに、なんということだろう。勿論、出てきた相手が自分のお望みの相手でなかっただけでこんなことを言っいるわけではない。ギロリと睨んだその視線の先にあるのは―…相手が引きずって持ってきた『ソレ』。おそらくこのビルの住人だったモノ、生きていたモノ。自分がもう少し早く来ていればこいつは生きていたのだろう。チャンスを逃した、そのことに苦々しい表情を浮かべて相手の方を見る。お互い血塗れ。それも他人のもので。だが、相手はどうか知らないがこちらはまだ戦い足りない。天井を仰ぎながら耳を澄ます。足音…それどころか物音ひとつ聞こえないことから察するに期待はしていないものの『取りこぼし』の有無を訊ねて)
…生き残りは―…いねぇか、テメェのことだしな。あーあァ…いっそのことその死体で遊ぶかぁ…?

(/絡みありがとうございます!いえいえ素晴らしいですよ!めっちゃ文才ありますよ〜羨ましいです ゼゼは不機嫌そうですが本体は絡めて超うれしいです*´ω`*こちらこそよろしくお願いします!)

>>33 レナ
―くっ、くくくっ…ははははっっ…!!…オマエには言われたくねぇなぁ……なあ嬢さんよぉ!
(目の前に現れたのは、小柄な人影。ふわり、と相手が身に着けている赤いリボンが揺れた―…その時、突き出した手に衝撃が走る。一瞬、ほんの一瞬固まる。すぐ背後で金属の落ちる乾いた音。目の前の若い女が手にしている拳銃からたちのぼる白い煙。そして、ナイフを持っていた方の手で自分の頬をそっとなぞる。僅かな痛みと、濡れた感触。指先についたその赤を確認したとき自然と笑いが零れた。武器を持っている相手が目の前に立っているのにも関わらず、ゆらりゆらりと体を揺らしながら笑いつづける。相手の着ている服―…そう、この国でいう学生が共通して着ているものだった筈。大抵それを着ている奴等は大人共の後ろで守られ、何にもできずに消えてゆくものだと思っていたが考えを改めなければいけない、笑いながら思う。相手の発言にようやく返事をしながら腰に提げられた鉈を取り出す。右に振り払い地面に飛び散った水滴は先刻の雨水か、それとも鮮やかな赤色か。相手に好かれるか否かだなんてどうでもいい―。ただ、俺は今『オマエ』に興味がある。どのように生きてきたのか、どのように戦うのか、――どのように死んでいくのか!駆け出し、相手に向かって薙いだ刃は近くにあった木棚をも巻き込んで。)

(/絡みありがとうございます!状況はナイフに銃弾→ナイフが頬に頬を掠めて落下→スイッチオン です;^^分かりづらくてすみませんーこちらこそ変なヤツですがよろしくです!)

39Zese【TUBE幹部】 ◆.Biytdgr7M:2013/11/09(土) 14:53:12
>>31 Male
(夕暮れ時―…。平穏な時間は終わりを告げ、代わりにロクでもない連中が動き出す時間。おそらく自分もそいつらに含まれているのだろうー…そうぼんやりと思う。錆びて今にも崩れ落ちそうなフェンスに寄りかかりながら、段々と茜色から暗闇へと変わりゆく空を見上げていた。と、ふいに下の方で響く足音が。自分が現在いる屋上の建物の真下は、それこそ強盗といった表にはでられない人間が通る路地だ。どんなヤツかと見下ろせば、見知った顔が。黒く染められた髪に、だぼついた白衣をまとった年端もいかぬ少年―…自分が所属するTUBEの研究者であり、自分にとっては少し特殊な人物はウイルスの発明者という身分も忘れているのか、ひとりでのんきに裏路地を歩いている。何をしているんだ、と気になって急いで屋上を後にし追いかけて。ほんの少し息を荒げながらあたりを見回し、寂れた公園にいるのを発見する。どうしたのか、と微笑むその姿はどこかあいつに似ていて――。それでもそいつよりもどことなく間が抜けた笑顔の少年をあきれたように見つめて、)
そっちこそ何やってんだぁ?オマエ、図体がちいせぇんだから…フラフラしてるとロクな目に遭わねえぞ

(訳:夜遅いと心配だよ☆ 絡ませていただきました!マレ君はゼゼと本体の癒しです^^これからよろしくお願いします!)

40 ◆lce/pskFx6:2013/11/09(土) 22:53:44

【プロフィール】

名前:鬼仔(キコ)
年齢:19歳
性別:女
性格:血気盛んな戦闘狂とは程遠い、大人しく寡黙な印象が強い策士的人物。常に先を見据えて行動する為何も考えていないのは就寝時のみとされ、「人間」と捉えるにはあまりに機械的な言動、滅多に動かない表情はその存在を知る多くに「生きた人形」と比喩されている。その内の一人であるウイルス感染者曰く、「心を何処かに置き忘れてきてしまったようだ」との事。彼とは初の邂逅を果たしてから現在まで、敵対関係にも関わらず実際出来上がっているのは互いに殺し殺される事なくだらだらと続く腐れ縁のような関係で、他ニ名の幹部やTUBEのメンバーに比べ明らかなハンデを持つと知りながら何故さっさと始末しようとしないのか、と疑問を抱いている。また過去の経験からか下される指示に従順、且つ生への執着が薄く、死にたがりではないが何が何でもしがみ付こうとする程生きたいとも思っていない。年の割に大人びている、というか物事や自分自身に対し悟りきっているような面が目立ち、もし自ら「此処で終わる」と判断すれば簡単に死を選びとってしまいそうな程には危うい。視覚以外の感覚が研ぎ澄まされているお陰で他人の心情、またその変化には鋭く、自ら攻撃に出る事は滅多と無いが仕掛けられれば出来得る限りの手段で応戦する。
容姿:一片の色素も感じられない真っ白な髪は肩に着かない長さで、毛先に多少の跳ね癖有り。前髪はやや左寄りのセンター分けにして頬の半ば辺りまで流しており、同じく白い睫毛に縁取られた切れ長い瞳は澄んでいるが光の無い紅色。季節を通して白い肌、細い輪郭や鼻筋の通った顔立ちは人形と比喩される要因の一部となっている。身長は171cmと少し高めで、鶯色の布地に朱の鬼灯模様が映える着物姿が主。帯は瞳と同じ紅色の物を締め、一見大和撫子のような雰囲気だが戦闘を見越しある程度は動き易い造りになっており、右腿の半ばから下はスリットのように肌が覗いている。蜥蜴の刺青はその右腿の上部に位置し、少し下に銃を収めたホルスターを装備している為ぱっと見での確認は不可能。足元は黒いニーハイソックスに同色のロングブーツといった感じで、和と洋が入り混じったような…端から見れば大分奇妙な格好をしている(純和風×)。胸元は着付けで押さえている事もありほぼ真っ平ら、加えて声も低い為辛うじて見て取れる特有のライン以外に女性的特徴は皆無。武器は銃身が長めの二丁拳銃とワイヤー(帯の中に常備)。

41 ◆lce/pskFx6:2013/11/09(土) 22:54:46

後備:一人称は「私」、二人称は「貴方(貴女)、お前、呼び捨て」等で、相手との関係性や立場により多少変わる。出生に国籍、そして本名共に詳細は不明とされ、現在分かっているのは「元は奴隷であった」という断片的な過去のみ。その当時主にでもやられたのか一度声帯を潰しかけており、ウイルスによる混乱に乗じて逃げ出せたお陰で最悪の事態には至らなかったものの、長時間の会話や大声を出す事は不得手のようで言葉運びは常に簡潔。また両眼共に視力は無く、周囲の誰の顔も、色彩も〝どういった色なのか〟と耳で聞いた知識としてしか知らない。が、視界が利かない分他の感覚が優れており、気配察知能力に長けている為足音で大体の距離の把握、覚えがあれば声のみで人物判断も可能。二年前半ば強制的にTUBEの一員になってからは向かってくる全てとひたすら戦い、殺してはまた戦いと繰り返す内いつしか幹部の肩書を手に入れていた。前述した感染者との関係は会う度終わらせよう終わらせようと思っているのだが、中々切り離せないまま現状へ。抗ウイルス剤は飴玉に加工して所持している。/※宜しければ性格欄にも記載している感染者(男性)、二年前鬼仔をTUBEに引き入れた人物(性別不問)をそれぞれ一名ずつ募集させて頂きたいです。性格容姿等細かな設定については問いません。


(/連投で失礼しました、>>12でTUBEの幹部を予約させて頂いた者です。しっちゃかめっちゃかな上無駄に長くなってしまって…orz 募集含め不備やNG設定等あれば即刻訂正しますので遠慮なく御指摘下さい!)
>>主様

42Riva【TUBE幹部】 ◆hjAE94JkIU:2013/11/10(日) 00:25:07
>>36レナ
こんにちは…可愛い感染者さん?
俺の事を知ってるみたいだけど…俺は君を知らないなぁ。……君は誰?
(路地から見える細い光。壁の影から出てきたのは、黒いセーラー服に赤いリボン。長い髪の少女。見覚えの無いその姿は間違い無く感染者で。血を頬に、服に付けていながら不自然…いや、不気味と言える程に穏やかに笑いかけて見せると親しげに挨拶をする。とても銃を向けられてする反応では無いし、何よりそれすら楽しいと思うのだ。狂っている、と言うのが正しいのだろう。相手の口ぶりからすると自分を知っている様だ。強い相手、痛めつけた人物にだけは自分の名を教える様にしているのだけど、相手を痛めつけた覚えもない。…いや、実際の所痛めつけた人物、なんて一々覚えて無いし、弱すぎて殺した相手はもっとだ。覚える価値も無いし。それに幹部になってからは一部で自分の名前も知れてしまった。だから、相手が何者かなんてとても見当が着かなかった。細く目を開け、嘲笑う様な表情で君は誰?と。自分の名を覚えて居る程を恨んでいる者なら、相当頭に来るであろう台詞をあっさりと声に乗せてみせた。)

(/絡みありがとうございます!早速怒らせる事を言ってますリヴァ← ハハハ…ルナちゃんとは仲良く出来るかは分かりませんが、本体様とは仲良くさせて頂きますね!よろしくお願いします。(´w`))

>>38Zese
俺の腕が狂ってないなら居ないかな。全部ここ切っちゃったから。
(自分が表れた途端つまらない、と。ぶつぶつとぼやいている相手。その視線は自分の引き摺ってきたそれに向けられている。当然の反応だろう。自分だってきっとそういう反応をする。相手よりもう少し早く来れば、あそこで手間取らなければ、と。そう悔しく思う事だろう。先程の光景を思い出して楽しそうに、だけど申し訳無さそうに眉尻を下げる。自分の腕が狂っていなければ、なんてある訳も無いことを言ってみせる。『全部』、なんて最早それを人扱いする気の無い言動と一緒に『ここ』の所でとんとん、と自分の頸動脈を示して無邪気に笑ってみせた。傍目から見れば恐らく狂っているとしか言い様の無い言動なのだろうが自分にとってはそう返すのが当然で自然な事、だった。しかしまぁ、自分もそうだが相手も相当な物だ。見たところ相手も血塗れ…怪我はして無さそうだし、もっと言えば相手はしないだろうし、他人の物だろう。そういう事をしてきた上で、まだ殺そうと、あまつさえこの死体を使おうとする辺り、最早尊敬してしまう。しかしこんなものでは当然相手は満足出来ないだろう。まぁやりたいのなら、とその死体から手を離した。重力に従いどしゃ、と音を立て地面に落ちたそれには目も暮れず、自分はすぐ近くにある倒れた柱に腰掛ける。足を組んで頬杖を付きながらのんびりと、他の人物、仲間が帰るのを待とうとしていたなんていう耳寄り情報を告げて。)
こんな肉の塊で満足できるならどーぞ。
俺はこれの仲間が帰ってくるのを待とうかなって思ってたけど。

(/いえいえこんな意味不文!貴方様の美文に比べれば屑ですよ…!いやマジで(( こちらも格好いいゼゼくんと絡めて凄い嬉しいです。よろしくお願いします!)

43語り部 ◆0RZjGSqCpk:2013/11/10(日) 00:26:21
>>37>>40-41
(PL/まとめてしまいすいません。お二人とも不備はございませんので、絡み文の提出をお願いします!)

44 ◆TJ9qoWuqvA:2013/11/10(日) 00:51:10
(P/>>28-29の者ですが主様の了承を得る前にPFを完成させてしまいましたoyz投下しても宜しいでしょうか?/此方の見落としでしたら申し訳ありませんoyz;;)

45鬼仔【TUBE幹部】 ◆lce/pskFx6:2013/11/10(日) 00:58:39

>>主様、All様
(/主様、許可有難う御座います(^^*)一先ず絡み文を投下させて頂きますね。先に置かれているものに関しては此方から突撃していきますので、暫しお待ち頂けると嬉しいですノシ+)

――――…殺気。
(青とは冷たい雨水の色なのだと、昔誰かが言った。物心ついた時既に真っ暗な闇でしかなかった世界。それが在る日突然変わる筈もなく、鮮やかな色彩どころか僅かな光すら捉えられない日々が続いていた。外の色に特別な興味は無いから、騒ぎ立てるような真似はしない。興味があったとて、見えないと定められているのに足掻こうとする…自らそんな愚行を働くのは御免だ。今までの日々で、感じ続けてきた闇が〝黒〟だと知った。己の髪は〝白〟、瞳は〝紅〟らしいと知った。一切の苦労、不便が無いと言えば嘘になる。しかし、世間が言う程心地悪くもない。視力が無くとも他の感覚が生かされていれば充分――こうして、背後からの奇襲すら抑えてしまえるのだから。元より澄んではいない空気が更に濁った、そんな風に感じる此処は路地裏。たった今殴りかかってきた男を素早く避け、その身体が勢い余ってコンクリートに着地する音を聞いた。男にとっては想定外の出来事だったのだろう。しかし此方からしてみれば、こんなにも明らかな殺気に〝気が付けない〟訳が無い。「あれで狙っていたと…? 笑わせるな、死にたがり」そう吐き捨てるように言えば、地に転がった男は鈍く呻いた。此方のハンデを知ってか否か。どちらにしろ無計画さが滲み出ている。未だ逃げる事も出来ずに同じ場所で留まっている気配へ距離を詰め、漏れる悲鳴を無視して男に乗り上げた。細い身体とはいえ人間一人、それなりの重量はある。そうして動きを封じ探るように左手を動かすと、相手のホルスターから拳銃を引き抜いた。右手は首を絞めるように押し当てて、酸素不足を訴える息遣いが耳に届く。己から仕掛けておいて簡単に戦意を失くしてしまったこの男は、勇敢なのか臆病なのか。首を解放すると同時、心音の真上へ銃口を押し当て引き金を引いた。音ぐらいは表に届いただろうか。立ち上がればガシャリと拳銃を放り捨て、曇天か晴天か――恐らく前者であろう空を仰いで)

46語り部 ◆0RZjGSqCpk:2013/11/10(日) 01:16:19
>>44
(PL/うおおおおお、すみません。ほんとうにすみませんorzこちらの見落としでした。ご迷惑お掛けします。はい、PFの投下お願いします!いつまでもお待ちしております!)

47Male【TUBE化学者】 ◆6xF0pR5KD.:2013/11/10(日) 07:35:21
>>33レナ

(こんな寂れた公園に来るとは物好きか、それでは己も物好きと言う類に入る事になるが。声をかけた人物は、黒いセーラー服に映える真っ赤なリボンの制服を着た女性。年齢は大して変わらないだろう相手と己の雰囲気は似てもにつかぬもので、年が近いだろうと周りの環境等でここまで違うものなのか_と心の中でポツリと呟いて。相手がもつ銃の口は何処から見ても己に向けられた状況の中でさえ楽しげな笑みを絶やすことなく相手を見つめる少年は、スッと無意識の内に首筋の刺青に触れていて。しかし、楽しんでいる様子の少年も流石にのうのうと撃たれ死ぬ訳にもいかぬようで、少し釣り上がった猫のような2つの瞳を見つめれば、その言葉とは裏腹に明るい口調で呟いて。生きる相手にとって死ぬ事に僅かであっても恐怖はあるだろう、だからこそ生きる事に必死なのかは分からないが、殺し慣れているような相手の様子から生きたいという気持ちはあるようで。相手が人を殺す原因となったと言っても全く過言ではない己は相手の目にどういう風に写るのだろうか。と様々な事を考えながらも、その右手はポケットへと伸びており)
そっか…それは残念だなぁ。君達感染者にとってウイルスを作った人をどういう風に思うのか聞いておきたかったんだけどなぁ
(/絡みありがとうございます!いやいや、寧ろ分けて欲しいレベルの文才ですよ!?)

>>34Riva

(己が声をかけた相手はどうやら己と同じ組織の人間なようで。科学者様、と少しふざけたような呼び方で呼ばれる事に特に触れようともせぬまま相手の答えを待つ。が、 己の質問に対する相手の答えはある程度予想出来たもので、ふーん……と聞いたにも関わらず特に気に止めない様子で相手を見て。逆に相手から問い掛けられた事に少し驚いたように僅かに目を見開けば、その問に対する答えを考えて。何、と言ってもただベンチに座っているだけで特にこれと言った事はしておらず。んー…と考えるように頬杖をつきながらも、ニコリと人懐こい笑みを相手に向ければそのままの答えを出しつつ新たな質問を投げかけて)
僕は…ただ座っていただけ、それ以外は何もしてなかったよ。ところで強い人は見つかったのかな?
(/絡みありがとうございます。いやいや、無さすぎて一周してるんですよ←
いや、もう分けて下さいその文才って位ですよね!?
こんな奴で良ければ宜しくお願いします。)


>>all様
(/取り敢えず時間がないので此処までとさせていただきます;
他の方の返信はまた時間がある時にさせて頂きます!)

48 ◆VSquGkwzhs:2013/11/10(日) 11:19:39

名前:Reira レイラ
年齢:15
性格:自分の興味のないものにはとことん無関心。いつも無表情で冷静沈着。何も感じさせない、だが冷たくはない無表情はいつも目が上へ下へといくので何を考えているか読めなく、「15歳の子供らしく」はない。同じ年頃の女子のようにゲームやお洒落といった物には全く興味を示さない。自分の欲望には忠実で「どうぞ」と言われると断らず気が行くまで自分の欲望を満たしていく。自分の儲けや利益になりそうな事には積極的に関わり、自分の利益を最大にする為なら多少不道徳な事でも行う。自分の利益にならない事、厄介になりそうな事には関わるのを避けている。生きたいという願望はあり、生きる為なら人を殺める事も気に病まない。他人と関わりを持つことが少ないがコミュ障というわけでもなく普通に接することができる。ボードゲーム、ギャンブルなどの賭け事のようなゲームを好んでいる。
容姿:【桜の痣は左耳下の首筋】脱色してしまいグレーのような色になった髪は艶やかで自然なキューティクル。長さは鎖骨あたりまでで下ろしている。目は深い藍色で色白に細めの体で身長は155cm程と小柄。深い緑色で淵に太く金色や藍色で紋章が描かれた特徴的なローブを頭から被っている。長さは膝より上らへんまで。下は白黒ボーダーのタンクトップにグレーの裾が膨らんだチュニック、茶色いかぼちゃパンツ。黒いニーハイに茶色い編み上げのブーツを履いている。胸には碧色の宝石がついたペンダントを下げている。右足の太ももにホルスターにいれたリボルバーを持ち歩く。腰に大きめのポーチベルトを下げ、それにもリボルバーを吊っている。弾や火薬を入れている。
備考:小さい頃に両親をウイルスとは違う病気で失い、祖母に育てられた。
その血筋から体は弱めで、薬に頼る生活を送る。その為運動ができず、小さい頃から外に出る機会も少なかった。暇さえあれば本を読んでいたため知識は豊富。薬の影響で髪の毛は若干脱色した。現在は一人で暮らしているため家事ができる。小さい頃からリボルバーを使用していてその腕は黒帯級。趣味はボードゲーム。一人称「私」二人称「〜さん」「君」(/少し付け足させていただきました。連投になるかもしれませんが絡み文を書かせていただきます)

49Reira【感染者】 ◆VSquGkwzhs:2013/11/10(日) 11:39:27
>>ALL様
…雨、―――…。
(吹く風は若干冷たく、脱色した髪の毛を乗せて吹きローブで隠れた頬を掠める。曇天の中、日課であるリボルバーの整備と訓練をするために自分が住処としている外れのビルから外へ出る。丁度良さそうな瓦礫を見つけては組みたて、簡単にテーブルの様な物を作り上げる。その上へ愛用している、黒光りしたリボルバーを2丁並べる。そして腰についたベルトポーチの中をごそごそと漁り、火薬や銃弾、液体火薬の詰まった瓶をひょいひょいと手馴れた手つきで取り出してはリボルバーの脇に並べる。リボルバーから一度銃弾や弾薬を抜き、中を軽く掃除する。それを2丁分繰り返しては、周りに人がいないことを確認するために辺りを見回す。そして一度リボルバーを閉まっては素早く抜き取る練習、走りながら抜く練習、受身を取りながら撃つ練習を30分程繰り返す。そしてリボルバーにゴム弾を詰めては、近くにある瓦礫に輪をいくつか書き的に命中させる練習をする。それらが終わったのは外に出てから一時間後。ゴム弾を片付け液体火薬や銃弾をリボルバーに詰めなおす。ふぅ、と息をついては肩を回し、今にも雨が降ってきそうな空を見上げる。すると、ポツッと頭に水滴が落ちてくる。それは段々量が増え、数秒後パラパラと雨が降り出した。ポーチを付け直し走ってビルの影に避難する。今日は色々やりたい事があったのに、と雨に苛立ちつつもそのまま座り雨宿りを始めて。/新入りです。文才皆無なので何かメチャメチャですが絡んでやって下さいませ…;;)

50Zese【TUBE幹部】 ◆.Biytdgr7M:2013/11/10(日) 12:55:56
>>42 Rあい

51 ◆TJ9qoWuqvA:2013/11/10(日) 15:20:24
【プロフィール】
名前:天月(あまつき)
年齢:20歳程度
性別:男
性格:人を人たらしめる様な生の受け方をしなかった所為か無愛想且つ無慈悲であり、理性よりも本能の赴く侭に動く。知識は非常に浅く幼い脳味噌の作りになっており言葉への理解も薄いので口数が少なく、たまに喋ったかと思えば聞いていて首を捻らざるを得ない様な拙く奇々怪々な発言をする事も多く見られ、その際に馬鹿にされたりでもすれば一瞬にして激昂し"制裁"を加える。今のところ"怒"以外の感情が鈍い。但し血と肉の触感、匂いに対して限定で現れる悦の感情が彼をより本能的にさせる様子。人間そのものに対しての関心は皆無で生死や自らの手により殺めてしまう事にも何も抱かず、ついでに言えば自身に感染しているウィルスやその抗ウィルス剤にも思うところは僅かたりとも見当たらないらしい。前述通り知識は浅いが、場数を踏んでいる事から戦闘能力は高い。痛覚にすら鈍い上に自身の血の匂いまでをも悦として捉えるので怯む事は無いが後に貧血でブッ倒れたりヒビが入り骨折寸前になったりなども。人間よりも動物の方が遥かに正しい表現かもしれない。
容姿:鮮やかな深緋の髪は乱雑に切り落とされ項程に短い束もあれば肩につく程長い束もある。前髪は毛先が鼻を掠める程度で適当に放置。瞳は二重で切れ長だがやや垂れ目がち、左が緑、右が移殖手術により青となっており異常に視力の低い右眼を普段は丸型の眼帯で覆い隠す。犬歯が八重歯になっており、堅く歯応えのある物を好むが稀に人肉に歯を立てたりも。右の首筋にある刺青は色味としては白い肌にとても映える。168cm、どちらかと言えば小柄な体躯だがその分非常に引き締まっており身軽で小回りが利く等の利点もある。上着はフードが着いているやや硬い布地でタイトなパーカーとジャケットを合わせたようなもの。フード、襟、裾、袖に赤いラインが2重に入っていてズボンも全く同じ素材、デザインのセットアップ。手には肌にぴったり密着する手袋を履き足元は膝下丈の編み込みブーツで踵にナイフを仕込む。それ以外に短刀を1つ所持するが接近戦タイプなので拳で遣り合う事を好む。身につけているものは総じて黒。
後備:既に感染者、TUBE合わせ十数人を殺めたので開花の速度はかなり遅く花弁が1、2枚確認出来る程度。その出生は謎に包まれていて元々名前を持っておらず、当時活動範囲だった内の1つの地名を適当に取って遣っている。

(P/>>44の者ですノ、お手数お掛けしてすみませんでしたoyz PFのご確認お願い致します! / Zeze本体様もこのような設定で好敵手として大丈夫かご確認お願い致しますoyz)

52Zese【TUBE幹部】 ◆.Biytdgr7M:2013/11/10(日) 15:33:22
>>42 Riva
…あーくそ、じゃあもうソレでいいわ。オコトバに甘えて――…
あ?今仲間って言ったか?
(わかってはいたものの、この建物には自分達以外生きている奴等はいないと相手に言われ再び不機嫌そうな表情になる。それはそれは楽しそうに、自分の急所を示しながら全員止めをさしたことを説明してくる相手を睨んで本日数度目の悪態をつき。自分が何気なく言った言葉を汲み取ったのか相手は手に持っていたソレを地面に落とした。満足できるのなら、という相手の発言に答えるとするとしたらその答えは間違いなくNOである。生きている人間とソレとでは全く違う、圧倒的に生きた人間の相手をするほうが断然楽しい。しかしそうそう血気盛んな輩が出てくるわけもなく、暇なときはこういう風に退屈を紛らわすことも少なくはない。相手の声色には若干呆れも含まれていた気がするが、構わずに血塗れたソレに近づきまず首元を見る。嗚呼成る程、これはまた見事に急所をついたものだ。おそらく相手を確実に死なせるテクニックなら自分のほうより相手が上なのだろう。まあ今はそんなことはどうでもいい。頚動脈を切られていようが既に冷たくなっていようがこれは人間で『一応』は五体満足であるのだから。右手に持った鉈をソレの足にあてたところで相手の言葉に動きを止める。そしてゆらりと立ち上がるとここで出会ってからおそらく一番落ち着いた思考状態で柱に寄りかかる相手を見据えながら先刻の言葉を聞き返す。生きた人間が来るなら用済みとばかりに死体は蹴り飛ばして。)
なーんだ、仲間が来るなら来るって言えよ。―…殺る人数は半々ずつだな

(/ぎゃぁぁ>>50で誤送信されている;すみませんーVITA嫌いや…;; )

53Zese【TUBE幹部】 ◆.Biytdgr7M:2013/11/10(日) 15:37:32
(/ふおおお素敵な好敵手さん…!本体的には超ツボですよー!絡むのが楽しみですー^^)
>>51 天月本体様

54レナ(感染者) ◆TW0I0J0Ekc:2013/11/10(日) 17:37:20
(PL/こんにちは。雨嫌ですね…。とりあえず最初に絡み文の提出と出来上がった分のレスだけ投下します^^できるだけ皆様と絡めるように早めに仕上げますね^^)

>>ALL
(誰もいない、駅のホーム。昔ならこのまま家に帰る電車が来る時間なのに。電子時刻板は音を忘れ、何も映し出されない。ふぅっと息を白い息だけが夕焼けのオレンジに染まってゆく。誰もいない。まるで世界の端っこに置いてけぼりを食らったようだ。前から2両目に当たる緑色の待合椅子に腰を下ろす。オレンジ色の夕焼けが頬を赤く染める。ポケットから取り出したのは、シルバーに光る拳銃ではなく、茶色のテディーベアが付いた携帯電話。待ち受けは高校の仲良しだったクラスメイト、所謂親友と取った写真。珍しく二人笑顔で。充電は満タン。でも、電源を入れても画面に映る文字は「圏外」。ここもダメかぁ…なんて小さく息を吐く。繋がったとしても、連絡を取る友人、両親、そして兄は…。ゆっくりと瞳を閉じ、携帯の電源を落としポケットに直す。風が吹き、また物語は始まる。長く伸びた髪を手で押さえ、風と共に現れた人物にそっと瞳を移す。あなた誰かしら。そっと眼鏡をくいっと上にあげた)
――――嗚呼、たまには静かに夜を超すことはできないのかしらね。

>>38zese(PL/zeseさんのキャラが好きすぎて!戦闘のロルが久しぶりすぎてgdgdすみません。よわっちい女ですが死ぬ気でがんばります!笑)
―――――っ…落ち着きのない人…!本当に下品だわ。
(怖い、怖い…コワイ?白い煙の向う見えたのは狂気に狂った相手の姿。やっぱりね、なんて瞳に少し笑みを零す。もう一発。大きな音を立てても貴方はこちらに向かってくるでしょう。相手はTUBEの人間、一発ぐらいで倒せる相手なんて思ってもいなかった。相手の頬を伝う繊細な赤に目を細めながらも猫の様な瞳は相手を逃すことは無い。あなたが人間だろうか、そうじゃない魂をもつものだろうが関係。ただ壊してしまえばいいだけ。目の前の相手は大きな鉈を持つ、それから滑り落ちる水滴が何色だったか、わからない。でも両手で構えた拳銃はまだ胸の位置でできるだけ早く次の弾を込める。勢いよく向かってくる相手をよけるのは右か、左か。ふっと右を見ると少し大きな本棚。これを何かに使うことが出来れば…。3、2、1。相手との距離15メートル。思いを込めもう一発できるだけ相手の急所を目がけトリガーを引く。そしてその拳銃の発砲した勢いと共に体を右に流し転がりながらも本棚の後ろへを移動した)

55レナ(感染者) ◆TW0I0J0Ekc:2013/11/10(日) 17:38:33
>>42riva(PL/こんにちは絡みありがとうございます^^こちらこそ突然の発砲事件!こちらこそよろしくお願いします^^)
ふざけんじゃないわよ…!
(あの時もそうだった。幾たびこちらから一方的に出会った相手は様々な場所に真っ赤な花を咲かせ、不気味に笑っていた。その笑みは悪寒がするほど不自然でこの場に全く合わなくて、拳銃を持つ手が震えるほどに血の気が消えそうだった。現在もそれは変わらない。拳銃を持つ手が震えている。しかし、いつもと違う。恐怖、畏怖。違う。怒りが体中をめぐるのだ。今すぐ、この拳銃で相手を打ち負かしてやりたい。そんな思いの反面。どこか冷静な自分が語りかける。普通にして勝てる相手ではないと。震える手、強く拳銃を握る手が青白く爪が皮膚をえぐり一滴一滴と真っ赤なしずくを落とす。こんな拳銃一本で勝てるかわかない。目を大きく開け一度相手を睨み付けると一度大きな声で叫び、拳銃を上に向け空に発砲。はぁはぁっと大きく肩で息をしながらもそのまま深呼吸。少し落ち着いたように眼鏡を上げもう一度相手に視線を戻す。覚えてないなら、思い出させればいい。この兄の遺品である拳銃で…。腕に大きく負担があるとわかりながらも相手に向かいトリガーを引いた。)
――――覚えてないなら、思い出させてあげる。私は、レナ。あんたに兄を殺されたのよ

>>45鬼仔(PL/こんにちは!絡ませていただきました。あまり鬼仔さんとは戦う気の無いレナですがどうか叩きのめしてくださry)
(雨、雨…。嗚呼冷たい。ぼんやりと空を仰げば無数の滴が頬を撫でる。眼鏡をかけているために瞳の中に入ること入ることが無いが幸い。ただ不快なことはローファーの中に水がたまるぐらい。昔は教科書が濡れたり靴下が濡れたり小さなことで一喜一憂していたのに。なんてぼんやりと裏路地を歩いていた。まるでいつもの日常が戻っていたよう。死体も赤も何もない世界に雨が元通りにしてくれた、そう考えた刹那。道を間違えました。耳に届くにはすぐ近くから聞こえる銃声の音と、ひんやりとした硝煙のにおい。なれた物たちなのに、今は聞きたくなかったと雨音に消えてしまう程の小さなため息をつくと、セーラー服の下からシルバーの拳銃を手に取りゴールドの弾丸をなれた手つきで込める。壁に背中を付けゆっくりと小さな水音を耳に感じながらもその場へ足を進める。息をのみそっとその音の方向を見つめる。―――あれは鬼だ。驚いた。猫の瞳を大きく広げ目の前に広がる光景にため息をついた。男の死骸とそこに立つ真っ白い髪をし、自分より数10センチほど高い着物を着た女性の姿…。息を飲む。現実か、夢か。わからなくなるほどの光景に力が抜け、足が止まる。どうするべきなのか。しかし、相手がだれだろうと。することは一つ。長い髪をなびかせ、セーラー服をゆらし、ゆっくりと相手の前へと姿を現した。)
―――まるで鬼のようね、はぁ、雨はまた強くなるのね、お姉さん。

56レナ(感染者) ◆TW0I0J0Ekc:2013/11/10(日) 18:53:34
>>47male(PL/こちら全く文才が無さすぎて…これからお互い頑張りましょうね^^)
何がおかしいのよ…この腐れ科学者。あんたの事をどう思うかなんて決まってるわ。
(例えば、拳銃のトリガーをこのまま引いたとして、死んだ彼らは生きて帰ってくるのだろうか。目の前にいる自分とあまり歳の変わらない少年は真っ白な白衣に体を包み首筋には蜥蜴の刺青が。どうやらTUBEの人間で有る事には間違えは無く、また以前に聞いたウイルスを発明した科学者の容姿とよく似ていた。相手のこめかみを狙う拳銃にも恐れる事もなく笑みを浮かべる相手に寒気を感じながらも、表情には全くみせず低くつぶやく。相手の事をどう思う?そんなの決まってるじゃない。憎い、憎い、ただ憎い。それ以外のどんな思いが相手にあるだろうか。こんなウイルスを作るなんてすごい?賞賛?するわけないじゃない。ちっと舌うち一つすれば、一層緊張感を強める。相手の右手のポケットそこから現れるのは希望か絶望か。それはまだレナには想像のつくものではない。今、この拳銃を撃てばこの負の連鎖を止めれるならば、悪にだってなれたのに。ゆっくりゆっくりと思いトリガーを引いた)
大っ嫌いよ。

>>49reira(PL/さっそく絡ませていただきました!珍しく警戒心の無いレナですが感染者どうし仲良くできたらなぁ…っと思います^^)
お隣、失礼。あなた、感染者?悪いことは言わないから、そんな所で訓練なんてしない方がいいわよ?
(あめあめふれふれー。なんてね。内ポケットの中から音を愛でるのは昔からずっと愛用している音楽プレイヤー。お気に入りの洋楽は世界平和がどうとか愛がどうとかお涙頂戴の歌を歌っている。もちろん両耳にイヤフォンを指すわけではなく、右耳のみにイヤフォンを指す。これで周りも音も聞こえる。ゆったりとした音楽に場に合わない銃声。嗚呼また始まった。なんて耳からイヤフォンを離すと丁寧に巻き取ると銃声の方向へと足を進める。整備されてい居ない道を砂利を蹴り飛ばし、目の前にいるのは自分の年齢の近い少女の姿。儚い。そういうのがぴったりだろう。こんな少女まえが拳銃を握るなんてね。大きなため息をつくとその場を後にする少女の後を追いかける。そっと雨宿りする彼女の隣に走るとポケットの中からハンカチを取り出し軽く腕を拭き眼鏡を拭きあいてへ声をかけた。このまま撃たれるかもしれない。でも置いておくことはできなかった。そっと困ったように微笑みをつくり眉をさげた)

57語り部 ◆0RZjGSqCpk:2013/11/10(日) 20:04:56
【キャラクター表】
感染者 無制限
レナ◆TW0I0J0Ekc PF>>13 絡み文>>54
Reira◆EKUxvWRvqM PF>>48 絡み文>>49
◆TW0I0J0Ekc
天月◆TJ9qoWuqvA PF>>51
TUBE
ボス >>5◆FmQIT3YXPE (期限11/12)
科学者 Male◆6xF0pR5KD PF>>18 絡み文>>31
幹部 3人
Zese ◆.Biytdgr7M PF>>15 絡み文>>26
Riva◆hjAE94JkIU PF>>19 絡み文>>35
鬼仔◆lce/pskFx6 PF>>40-41 絡み文>>45

※TUBEメンバー無制限

【募集キャラクター】
レナ お互い自分達の利益のためだけに共にしている人間(老若男女可能)
鬼仔 鬼仔をTUBEに引き入れた人物(性別不問)
   感染者の中で、「心を何処かに置き忘れてきてしまったようだ」と比喩する腐れ縁の人物(男性)

以上まとめてみましたが、何か不備があれば教えていただけると嬉しいです。
また>>2で記入を忘れていましたが、TUBEの幹部で無い人々は無制限ですのでお気軽に参加していただければ…っと。
また抗ウイルス剤を手に入れ感染者でなくなった一般の方も募集しております。
その際には桜の痣は消えず最終的の咲いている状況で止まります。

>>51
(PL/PF提出ありがとうございます!不備はございませんので、絡み文の提出お願いします!)

58Riva【TUBE幹部】 ◆hjAE94JkIU:2013/11/10(日) 20:49:16
>>45鬼仔
あーあ。つまらない。こんなに早く殺られちゃった。
(廃ビルの非常階段。路地を見下ろせる二階のそこで、何をしているかと問われれば、雨の中、にやにやと笑みを浮かべながら幹部仲間の戦いっぷりを見物していたのだ。何故見物するためにわざわざここに登ったか、登れたのかと言うと自分は今仲間と対峙しているその男をけしかけたのだ。まぁけしかけたと言っても簡単な事。ほら、あいつは目が見えないらしい。簡単に殺れるよ、死ぬのは先伸ばしになるよと。フードと上着で素性を隠し、何時もの人当たりのいい笑みで教えてやっただけのこと。ガタイはいいし、武器もそれなりに扱い慣れてる様だったし、ちょっとは強いかと期待していたが…。勝敗は一瞬。最早男は“男”でなく、自分にとってはただの物と化していた。宛が外れてしまった。カン、カン、と音を立てて金属の階段を降りると相手と同じ高さの地面に降り立つ。軽く爪先で死体の腕を蹴飛ばすと、悪態をついて相手に視線をやる。目が見えないのにまだ生き残り、それどころかTUBE幹部にまでなっている相手。凄い、としか言い様が無い。改めて抱いた感想を、相手からの返事は特に期待せずぺらぺらと喋り。)
しかし相変わらず凄いね。気配察知能力だけでこれか…。
君が見えたら、今より強くなってただろうね…いや、寧ろ…弱くなってたのかな?

(/絡ませて頂きました。素敵キャラ様にテンション上がって一人でペラペラ喋ってますが無視していいですy((orz 煩い奴かと思いますが、よろしくして頂けると幸いです。)

59鬼仔【TUBE幹部】 ◆lce/pskFx6:2013/11/10(日) 21:42:22
>>26 Zese
(〝鬼さん此方、手の鳴る方へ〟――何処かで聞いた、そんな謳い文句。現実はどうだろうと考えながら、両手に握った拳銃で群がる複数の人間達を撃つ、撃つ、撃つ。手の鳴る方へ? 違う。彼等は鬼(わたし)を呼び寄せるのではなく、しっかりと地を踏み締めた二本の足で、自ら此方へ駆けて来るのだから。と、不意に。右頬に冷たく、生温い感触が走る。それから数秒経って、遅れて滲む僅かな痛み。金属特有の硬く鋭い冷たさ、今己は確かに生きているのだと、再確認させられているような淡い温もり。切れ味と落ちた際の音からして小型ナイフ、若しくはそれに近い物と考えるのが妥当だろう。銃である程度の間合いは確保しているから、感染者の一人が此方へ放ったと見て間違いない。しかし今回は、どうやらこれが最後らしい。濃厚な死の香りに満ちた廃墟はすっかり鎮まり返って――最早此処に留まる意味は無いか、と。広い室内の壁伝いにドアを探していた時、耳慣れた声が鼓膜を揺らした。嗚呼、また獲物を求めているのだろうか。今此処に在るのは血塗れの死体と人形だけ。こんな光景を見ればさぞかし――それ以上は考えず、開けに行こうともせずに、そう遠くはないだろうドアの向こうへ言葉を投げた)
斬りたければ斬れば良い、誰も困らない。

(/初めまして、絡ませて頂きました(^ ^)ご覧の通り何とも扱い辛い子ですが、同じ幹部同士仲良くしていけたらなぁ …と思います←これから宜しくお願いしますねノン)


>>31 Male
別に。その問い、一言一句お前に返す。
(頬や首筋、脚。晒された肌を撫でるように吹き抜けていく風は少しの冷たさを含んでいる。空は晴れているのか曇っているのか、太陽は今この世界を照らしているのか、既に沈んでいるのか。耳障りな鴉の声を遠くに聞きながらも明確な判断はつけられず――かと言ってそれを嘆く理由も端から無く、珍しく武器も抜かぬまま何の気配も感じられない空間を歩いていた。最早その類の獣と同等かそれ以上と囁かれる聴力は、こうして静かであればある程鋭く研ぎ澄まされる。だからだろう、不意に投げ掛けられた問いをしっかりと聞き取れたのは。そうして一つ分かった事がある。普通に生まれた身なら、恐らく当たり前だろう事。周囲を探りながら偶然立ち寄った此処が、俗に〝公園〟と呼ばれる場所である事。何か用、とは言われても当然用など有る筈も無い。それをそのまま声に乗せ淡々と、相変わらずの無表情で紡いでいき)

(/初めまして、絡ませて頂きました! 初っ端から人形オーラ全開ですみません(^^; )既に声でMale君と分かってるとは思いますが…。こんな感じの通常運転ですが同じ組織のメンバー同士、どうぞ宜しくお願いしますねノン)

60Riva【TUBE幹部】 ◆hjAE94JkIU:2013/11/10(日) 22:58:44
>>47Male
へー…退屈じゃあないの?
(快楽主義というか、退屈なのを何より嫌う自分は、ずっと座っていた、なんて相手の行動の意味がよく分からなくて。何故わざわざ退屈をもて余すような事をするのか。そもそも退屈では無いのだろうか。自分なら歩き回って、面白い事を探すのに。不思議に思えて仕方なくて、気づいたら上記の様な子供みたいな問いをしていて。問い掛けるとまた応える様に返ってきた相手の問いに、少しだけ考える。見つけて居たら確実に戦闘になっているだろう、と。凄くそれが想像できる。…想像し易い分、余計にしたくて体がうずうずしてしまう。もう強い奴じゃなくて何でもいいから人間、生き物を探しに行きたい、ナイフで肉を切り裂いて、抉って…その命を削って、消してみたい。目に少しだけ獣らしい光が宿ると同時に腰に下がっているナイフに手を伸ばしそうになる。しかし一応目の前には相手が居るのだし、仲間だし。腕をもう一方の腕で抑えて。そんな心の中で葛藤をしながら何でも無いように笑って答えた。)
…見つからないよ。だからこうして話してるんじゃない。

(/いやいや、有りすぎでしょう文才。あ、じゃあ交換しましょうy((殴 そして早速ちょっとマレくん危ない感じですね、すいません。)

>>49Reira
っと…あーあ。雨かぁ…。
(今日はちょっと感染者達に紛れる遊びをしよう、と。上着で刺青を隠し、いつもあちこちで集まって会議か何かを開いている連中を探していた、のだが。探している内に雨が降ってきてしまった。…いや、少しの雨ならまだいい。ぽつぽつ、と地面への染みがだんだん増えていき、数秒後には辺りが暗くなり、大雨になっていた。少しの雨なら良いが、ここまでだと流石の自分も嫌うレベルだ。慌ててビルの影へと逃げ込む。フードの端を上げて容赦なく雫の振り注ぐ空を見上げる。まぁ、退屈凌ぎにはなったけど、しばらくここに居る、と言う新たな退屈を呼んでくれた雨に困った様に微笑んで呟く。やりたいことが沢山あったのに、しばらくここで退屈しなくてはならないのか、と。残念そうに目を細めてふと横を見ると、今まで気づかなかったが先客さんが。感染者…だろうか。途端先程までの憂鬱は何処かへ吹き飛び面白い事になった、と。楽しそうに、嬉しそうに。優しげないつもの笑みを浮かべて話かけて。)
やりたいこといっぱいあったのにな。
……ん?君は先客さん?

(/絡ませて頂きます!早速感染者装って騙そうとしてますごめんなさい本性戦闘狂です←orz こんな変人本体とキャラですが、よろしくして頂けると嬉しいです。)

61天月【感染者】 ◆TJ9qoWuqvA:2013/11/10(日) 23:15:00
(耳を劈く悲鳴、骨の軋む音、鼻腔に広がる血の匂い、―――人影を照らし出す月明かり。毛先の揃わぬ後ろ髪は死骸寸前になり地面に横たわる物体がまだ元気良く動き回ってた時に思い切り掴み上げられた所為で乱れており、それが火種となりまだ陽が傾き掛けていた頃から今に至る迄甚振り尽くすという結果を生み出した。しかし散々甚振られても未だ生にしがみつく様を虫唾が走る程度の鬱陶しい気持ちを映した瞳で冷たく見下ろす。嗚呼、生命の美しさたるや。等と知識と感情の薄く生命の思想も無い己が感じる事などある筈も無く、只々胸に閊える様なあられもない想いを視線に乗せていく。緩慢な動きで挙げられた片脚の踵には月明かりに輝き刀身を見せる仕込みナイフが姿を現していて、息を、生を求めんと開き掛けにされた侭の口を裂く様に一気に振り落とされた。切先は喉をも突き破り地面に直接接したところで丁度靴裏も顔面を踏みつける形で留まる。きっと鼓動はもう感じられない。鼻腔に広がる甘美な匂いももう乾き始めていて、幾分か落ち着きを取り戻したと説明出来る程度になった様子で新たな人の気配を感じて其方へ顔を向けた。――これ、と足許に横たわる赤黒い着色が施された物体を指差しながら食すか否かという的外れな問い掛けをして、「美味しい、違う=美味しくない」という個人的感想を一応添えながら、顔面を切り開く様にナイフを差し込んだ侭足を動かして)
…これ、食べる?きっと美味しい、違う。

(/参加許可諸々有難う御座いますノ一先ず絡み文のみ投下させてください、すみませんoyz此方が絡みづらいかと思いますので、既存の絡み文への絡みはお手数ですが一言頂けると有難いです!)

62Riva【TUBE幹部】 ◆hjAE94JkIU:2013/11/11(月) 00:38:54
>>52Zese
何人かは知らないけど〜。買い出し行ってるみたいだね。少なく見積もっても八人。
(こちらが明け渡した死体で、ぶつくさ言いながらも相手は遊ぼうとしていた。答えは無いけれど満足出来るわけが無いと顔に書かれていた。それほどに退屈なのだろう。しかしこちらの告げた情報はその行動を止めさせるには充分だったらしい。もうそれには興味が無いと蹴り飛ばす相手がなんだか子供が玩具に飽きた様子に似ていると。…というか感覚的には一緒なのだろうな、と目を細めるとクックと喉を鳴らして面白そうに笑う。先程命を終える前に、自分を見た感染者達の会話…「彼奴等が帰ってくれば」というそれと置かれた荷物から察するにここは結構な人間が住んでいたらしい。死体は四体。荷物はそれ以上。少なく見積もっても八人だ。だからもっと楽しめる、と。そう思っていたのだ。まぁ、相手に言ってしまったし、ほとんど取られてしまうかなぁ、と。相手は大量に、素早く殺す事に関しては自分より長けている。自分は留めの指し損ねを貰うしか無いのかな、と思って居たのだけど。相手の言葉は予想外だった。半数は殺らせてくれるらしい。少し意外そうに目を見開くと、茶化す様に言葉を紡いだ。)
あれ?分けてくれるの?案外優しいね。

(/大丈夫です!返信、急がないのでPC直ってからでもいいですよ? 因みに私はいつも3DSなのでお仲間でs((PCじゃないという事で…)

>>55レナ
あー…ごめんね?言い方が悪かったよ。
(思い出させてやる、と自分に告げ、悲しみか…憎しみか、怒りか。それともその感情全てがそれを引かせたのか。相手の持つ銃の引き金が引かれた。軽く首をこてん、と傾けるとほぼ同時に頬に少しだけ熱い様な感覚が走り、なびいた髪が少し切れて宙を舞う。相変わらず銃弾は風圧が凄いなぁ、と呑気に思う。相手は狙いをきっちり付けてくれていた。一ミリのブレも無く。だからこそ僅かに動くだけで避けるのには事足りる。銃弾が擦り、血が滲む頬や、その痛みの感覚さえも面白く、楽しい。クスクスと笑いながらふざけた口調で言い方が悪かった、なんて告げる。実際言い方が悪かったのだ。相手の言葉からも分かる。…相手は自分が“思い出す事が出来る”と思っているのだから。残念ながら兄だのレナだの言われても思い出す気は無い。腰のシースからゆっくりとした動作でダガーナイフを取り上げる。そうして獣が目を醒ます様に、唐突に動きを加速させる。地面を思いきり蹴って相手との距離を詰めると相手の肩に手をかけぐるん、と相手の真上で前転するように跳躍する。そうして相手の背後にとん、と着地すると耳元で、嘲笑う様に言葉の続きを告げた。)
…“思い出す気もないし、記憶してない”んだ。俺。

(/戦闘の描写が得意で無いと今更に自覚← ごめんなさい分かりづらくて; 発砲事件に関しては構いませんよ全然!←)

63 ◆7PZ8ZHAwoM:2013/11/11(月) 23:26:24
【プロフィール】
名前:Levan(レヴァン)/基本的に長ったらしい名前を適当に名乗っている。その間に必ずLevanと入るので、一応名前はLevanと言う事になっているが、本名不明。
年齢:自称23歳
性別:男
性格:とても陽気でマイペース。常に笑ってる奴。けれどその裏では何を考えているか理解出来ないと言った行動が多く見られ、奇人にして変人。自分の素性は基本的に明かさない隠したがりの人。聞かれても誤魔化したり流したりと、本当の事はいつの間にやら蚊帳の外。それでも人を集める才能のようなものを持っているが為に何となくでTUBEが出来ちゃった。自称平和主義者で、争い事を嫌うような言葉を告げる癖にその言葉には重みが無く、相手を丸め込んでその場を納めるような人。勿論自分は死にたく無いし、利益を考えて生きているので陽気であっても利益が無ければ人助けはしない。“もしも”の可能性を幾つも思案して、常に助かる選択肢を多く保とうとしている。どちらかと言われれば頭脳派と呼ばれる類なのかもしれないが、ある程度身を守る事は出来る。それでも、戦いからは逃げたい人。「だって怖いじゃないデスカ。」と言うのが言い分らしい。外に出歩く時は影から護衛をつけさせている。薬は常に二つ持ち歩いていて、今現在では誰にもあげるつもりはない。/「〜デスヨ」「〜デスネ」と言った口調に加え、まるで議論をするかのような言葉遣いが特徴的。相手が黙り込むと身振り手振りをつけながら饒舌に語り出す。
容姿:赤茶色の髪は西洋人とも東洋人とも言えず、どっちつかず。手入れはよくされているのか、髪質がよく、触り心地が良いと彼はよく自慢をしている。前髪は毎日ワックスをつけて見事なオールバックにして邪魔にならないようにしている筈が、後ろ髪は腰ほどまであろうかと邪魔な程長ったらしい。普段は丁寧に手入れをしているが、決して結ぼうとしないストレート。ストレートと今現在の髪型に拘りを持っている(らしい)。瞳は見透かすような夕焼け色。オレンジ色から段々と黒に染まるグラデーションのかかったそれは浮世絵離れをしていると同時に、陽気な彼の性格を表しているのかもしれない。やや丸く、穏やかな印象を与えやすいが、変人なのでそんな事はあまり関係無いように思える。顔立ちはやはりどちらとも言えず、特徴のないまますっきりとおさまっている。体格は(自称の)年相応の体格で中肉中背。身長もまた176cmと平均的で、特別変わった箇所は見られない。だが、噂では背中に龍の刺青が掘られているだの、大きな焼印があるだの、剣で切られたような傷跡があるだの、色々言われているが実際は見た者しか知らない。服装は動き易いものを好み、薄い水色のタートルネックの上から黒いジャケットを羽織、少し緩めのジーパンを履くと言う簡易的なスタイル。勿論TPOを弁えてスーツを着こなす事もあるが、「動きにくいから嫌いデス。」と言うのが彼の言い分。また、護身用としてジーパンのベルトにホルスターが二つ、ポーチが二つついている。ホルスターの中には勿論拳銃。連射可能の自動拳銃。ポーチには代えの弾とナイフを仕込ませている事に加え、三つ程携帯が入っている。また、他の武器としてはジャケットの内ポケットにナイフを隠し持っている。

64 ◆7PZ8ZHAwoM:2013/11/11(月) 23:27:44
後備:一人称「ワタシ、俺」二人称「君、貴方、〜サン、〜クン、〜チャン、呼捨て」
建前上はTUBEのボスだが、ただの支援者でしか無い。研究には一切携わっておらず、定期的に報告を受けて世界中にばら撒けと指示と出した事以外ボスらしい事は何一つ行っていないと言っても過言では無い。裏で手を回していると言われているが、それも定かでは無い。彼の過去を知る者はおらず、また彼がTUBEのボスである事を知る者も少ない。幹部ですらも彼の名前しか知らぬ者も多く、姿を見た者は極々わずか。とは言うものの、表立ってボスとして行動し、命を狙われては敵わないとの事で部下たちには命令だけを伝達している形。その伝達係は彼が育てた人材であり、一番信頼を置いている人物と言っても過言では無い。なので、基本的に彼は素性を明かさない。適当に偽名を名乗っており、出来る限り危険を回避しようとしている。/募集:命令の伝達係を幹部、もしくは一般のTUBEから募集致します!年齢は10代後半から20代後半まで。性格などは問いませんが、忠実を誓ってくれると嬉s(ry と言うのは冗談で、あくまでも伝達係ですので年齢以外は特別問う事はありません。宜しくお願いします*

(/変人のボスg(ry 遅くなって申し訳御座いません...!>>5でボスを予約した者です。色々と不明な点が多いので、これはアウト、や不明な点はご指摘宜しくお願いします。また、トリップが不明になってしまった為、変更致しました;紛らわしくて申し訳御座いません...;本人ですよ!←)
>>主様

65鬼仔【TUBE幹部】 ◆lce/pskFx6:2013/11/12(火) 00:44:56
(/順番が逆になってしまうのですが、一先ず出来上がった分を投下させて頂きますね。あとの方には後程ノン)


>>61 天月
――何を言っている? お前は、何だ。
(近付かなければ良かったと。戻りたいと幾ら後悔しても、もう遅い。現在(いま)自分が立っているこの場は嫌という程――耐性が無ければすぐにでも吐き気を催すだろうと想定出来るぐらいには、濃い血臭で満ちている。こんな事は既に日常茶飯事だ。散々他人(ひと)を殺めてきて、その返り血を身体中に浴びてきて、今更恐怖など微塵も無い。嫌悪も無い。無い、が。自分は今何と言われた? 盲目の身では相手の全てを捉える事は出来ない。〝これ〟と示されたモノが何なのかを、更に近付きでもしない限り触れてカタチを確かめる事も出来ない。恐らく此処が何の音も色も匂いも持たぬ無空間であれば、本当に解らなかった。だがこの状況はどうだ。――嫌でも、答えは見えてくる。更に特殊な言い回しではあるものの、此方へ放たれたのは確かに人の言葉。なのにそこから伝わってくる気配はまるで獣のようで、能面のような無表情をほんの僅かに歪ませた。今度は此方から、簡潔に問い掛けながら銃を構え)

(/早速絡ませて頂きました、初めまして(^^*) 鬼仔のキャラ的に敵味方には余り拘らないと思ってたんですが、何か既に危険ですね(←)でもこの先の展開が楽しみだったりもするので、これからどうぞ宜しくお願いしますノン )


>>58 Riva
どうだかな。
…言いたい事はそれだけか? Riva 。
(世界がウイルスという脅威に蝕まれ始めてから、毎日多くの人々が呆気なく死んでゆく。それはまるで吹き止まぬ桜吹雪のように――。一度風に攫われた花びらは二度と同じ場所に還る事は無い。たった今己の得物で死んだこの男もまた、その一片として捉えれば少しは美しく思えるだろうか。思いたい訳では、無いのだけれど。何故だかそうしなければ虚しい気がして、何も映らない空を見上げたまま紅い瞳を細めた。瞬間、耳に届く足音。金属を踏み鳴らして、それからコンクリートの地面へと。一連の動きを音のみで把握しながらその片手間として声を聞き一言、短く答えた。とある人物に引き込まれ、半強制的にTUBEの一員となってから二年――組織の中枢を担う幹部になったからといって自分の何かが変わる訳でも無く、〝見えていればどうなったか〟なんて。考えた事が無いし興味も無い。敢えて考えてみるとして、強かろうが弱かろうが〝今〟の自分とは完全に異なるだろうというだけ。言いたい事はそれだけかと、如何にも興味無さげに応答して名を呼んだ)

(/絡み有難う御座います(^^*) 此方もリヴァさんと絡めてテンション上昇中ですよ! 本体の← こちらこそ超が付く程無愛想な子ですが、どうぞ宜しくお願いしますね。ノ)

66語り部 ◆0RZjGSqCpk:2013/11/13(水) 15:16:52
>>63-64
(PL/素敵なPFありがとうございます!不備はございませんで、絡み文の提出お願いします!)

67Zese【TUBE幹部】 ◆.Biytdgr7M:2013/11/13(水) 17:48:55
>>54 レナ
―ははっ!!下品も何も―…ッ『コレ』が普通だろうが、なぁ!?人殺しの嬢さんよぉ!
(銃を構える自分よりも年を重ねてはいないであろう少女に浴びせられた下品、という言葉に笑いながら答える。今から相手を殺すというのに否、殺せるからこそ笑って心の底からの笑みを浮かべていられる。それが自分にとっての戦いであり『普通』なのだ。傍から見れば狂っているように見えるだろうし実際狂っているかもしれない――でも。今俺に嫌悪を抱いているお前も少なからずそうして今まで生きてきたのだろう?なら分かるはずだこの戦いの意味を、そしてその結末を。再び相手が銃を撃つ動作に入るのを確認してすばやく鉈を持っていないほうの手を前へと掲げる。殆どの敵が『トビドウグ』を使うなか近距離専門の自分が生きるすべはただひとつ、その軌道を予測し早急に対処すること―…轟音を響かせ放たれた銃弾は予想通りその腕にぶち当たる。今のは避けるかどうかしていなければ一寸の狂いもない完璧なまでのヘッドショット、ほらやっぱり殺し慣れている。ぱしゃっと自分の腕から溢れ出る赤い、赤いそれと体中を駆け巡っている筈の痛みにさえ意に返さず。相手が身を隠した本棚の枠をうっかり不可抗力で叩き壊しながらも軸足に力をいれ古びた本棚を倒すように蹴りを叩き込んで)
オラ――…逃げんなぁっ!!

(/ぎゃぁぁ暴言と暴力と;;こちらも戦闘ロル久々でドキハラしてます…戦う女の子大好きです!こんな戦闘好きでよければこれからもお願いします!^^)

>>59 鬼仔
あー?…なんだ『オナカマさん』かよ…にしても。相変わらずすっげー格好してやんの
コスプレ、だったかぁ?ここいらの文化衣装みてぇなモンな訳?
(低い―…、それでも女性のものだと感じられる声とともに現れた同じTUBEの幹部格の女の姿を見ると例の如く溜息をつく。普通、味方が現れたのならばほっとすることだが―…自分はそんなことは思っていられない。常に求めているのは質の良い感染者とそれらによって繰り広げられる戦い、それ以外はある少年を除けば眼中にないといっても等しい。だが目の前の相手に対しては話は別だ。非力と相場が決まっている女の癖して自分と同等、銃撃戦に関しては足元にでさえ及ぶことのできないこの女の最大の特徴、それは盲目ということだった。自分の見るものしか信じず逆にそれを使っていかないと戦うことのできない自分にとって、この鬼仔という人間は実に奇妙で興味深い人物なのだ。相手の、どうせ見えてはいないんだろうがその奇抜ともとれる格好を冗談交じりに指摘しながら相手に近づく。一応こちらを向いてはいるのだがどこか付き抜けたようなその瞳は有体に言ってしまえば人形のそれと同じ。まあ本人も自覚してはいそうだな、とぼんやりと考えながらわざと少し大きめの音をたてて武器をしまい)
斬らねぇよ―…っと。鬼仔嬢を殺っちまったら強えー奴減るしな、…殺るときゃ本気の殺し合いのときだけだ

(/絡みありがとうございます!鬼仔さんクールビューティすぎてやばいです…!物騒な奴ですが何卒よろしくお願いします^^)

68Levan【TUBEボス】 ◆7PZ8ZHAwoM:2013/11/13(水) 18:17:40
死に恐ることは生物の本能デス。決して間違った行動ではありまセン。貴方が赤い花を咲かせたくないが故にワタシを襲ったことも、ワタシは理解をしてイマス。ですが、ワタシもまた、死を恐れているのデス!死ぬことは怖い。死にたくナイ。ワタシは生きたいのデス。この絶望的な世界で、命ある限り世界を見届ける───……傍観者としてネ。だから、ワタシは貴方をこの手で殺めたことを悔やんでなどいまセン。けれども、とても悲しく思いマス。貴方もまた、世界の一部だったのデスカラ。(血生臭い香りの漂う教室で、一人の男は手を広げて語る。既に物言わずの遺体を前に、身振り手振りをつけて大袈裟に。そんな彼の姿は滑稽以外の何者でもなかったが、彼を止める存在はいない。此処は小学校と呼ばれていた施設。既に機能を停止した場所で、人気は全くと言って良い程ない。普通ならば、生き残った住人の住処となってもおかしくないのだが、窓ガラスは全て割れ、天井も吹き抜けが多いので誰も寄り付かない。それでも小学校の屋上から見る夕焼けを彼は好み、度々足を運んでいる場所の一つだった。その中で偶然彼は感染者に遭遇し、刃を向けられた。けれども彼はにこにこと笑みを浮かべるだけでそれ以上のことは何もせず、ただただ自分自身の護衛が感染者を殺す姿を見届け、磔にされた遺体の前で一人語っている──と言うのがここまでの流れだ。彼が語っている間に護衛の二人は姿を隠し、気配を殺している。彼にすら何処にいるかなど検討もつかないが、裏切ることのないと分かっている人物だからこそ安心して身を預けられる。一頻り満足したところで彼は遺体に背を向け、くるりと背後に視線を向けた。そしていつも通りにこにこと笑顔を振りまきながら、カツン、と軽く爪先で地面を叩いた。)盗み聞は関心しまセンネ。プライバシーの心外デスヨ?さぁ、出て来てくだサイ。ワタシは貴方が手を出さない限り、出しませんカラ。あ、絶対の保証はしませんケドネ?
(/絡み文となります。台詞の所為で余計に長くなっている気g(ry 宜しければ絡んでやってください!これから宜しくお願いします!)
>>ALL様

69Zese【TUBE幹部】 ◆.Biytdgr7M:2013/11/13(水) 18:45:00
>>62 Riva
八人―…な。おっしゃ、延長戦と考えりゃ十分足りんなぁ
(八人、相手の言った残り殺せる人数を頭のなかで反芻しながら先刻路上で戦った相手の人数を思い出す―…確か、銃をもったのが一人ナイフのみが二人。その戦い様は只のゴロツキむしろそれ以下だった―まあその代わりとして少々楽しみを加えていたが。相手がここにきて何人殺したのかは知らないがおそらく自分と大して差異はないと思う―…相手の標的になった人間が自分のものよりも多かったとしてもこれからそれ以上の人数を相手にできるのだからいいだろう。満足げにどうしてやろうかと考えをめぐらしていると相手が珍しく驚いたような表情をして放った言葉に一瞬眉をひそめて。それから先程自分が言った『殺す人数は半分に』といった内容を思い出し「…あー…」と短い呻き声をあげる。人数を聞いてそれ以降ずっと脳内から抜けてしまっていた半分、という文字。八の半分すなわち四、骨のある人物ぞろいだったらそれで事足りるかもしれないが路上の連中らと同じレベルだったら絶対満足しない、これだけは断じて言える。戦闘前の体操なのかぷらぷらと右手首をふりながら自分の言葉に期待してくれていたらしい相手に何の悪びれもなく先程の発言の撤回を伝え)
…やっぱさっきのはナシ。六人殺るわ、俺が。オーケー?

(/ひょえー3DSですか!VITAといいそちらといい便利な世の中やと年寄りめいたことを(ry。ご心配なく段々慣れてきました笑。最近VITAの持ち主のガードが固いので頑張って奪い取ります!笑)


(/時間がないのでここまでです。絡めなかった残りの方々は後々時間があいたら絡みにゆきますゆえ…!)
>>aii様

70Reira【感染者】 ◆VSquGkwzhs:2013/11/13(水) 19:14:32
(p:別端末から失礼します。若干忙しくなってしまう為、皆様の絡み文に絡みにいくことが出来なくなってしまいました…。
   お手数ですが、お時間ある方は>>49の絡み文に絡んで頂けると幸いです。絡みにくい駄文ですがよろしくお願いいたします;まとめてお返ししたいと思います!)

71レナ ◆TW0I0J0Ekc:2013/11/13(水) 20:31:35
>>61天月(PL/こんにちは!絡ませていただきました。天月様の絡み文がすごすぎてこんな駄文ですみませんorz感染者同士仲良くなれたらいいんですけど^^;)
(月明かりの空。ぼんやりと誰もいない道路を歩く。いつもなら車が通っているはずの道路も誰もいない。永遠に続く道は月明かりが道を作る。まるでムーンリバーみたい。なんて。シルバーの拳銃は金色に輝く。ゆっくりと足を進めるとどこからか匂う。ひどい鉄の匂いに眉を寄せひんやりとする拳銃を撫でた。そこに行くべきか否や。迷う必要はなかった。一度止まった足。左足で勢いよく地面をけり上げると、そのまま匂いの元へと走り出す。靡くセーラーの裾も髪の毛も全く気にせずにただ周りを警戒しながらその匂いの元へと。たどり着いた時。すべてを後悔する。何度も何度も人が朽ち果ててゆくのは見てきたつもりだし、自分でもその光景を作り上げてきた。しかし今回のは違う。無残。胸の奥こみあげてくる感情を押し込め、のどが焼けるように痛いのを我慢し肩でしている呼吸を整えた。本当なら逃げたい。しかし、相手の声にはっと現実に戻る。もも戦いの場へは来ているのだ。大きく息をのみこみゆっくりと吐き出す。拳銃を構えながらもゆっくりと相手へと近寄る。目の前に見える光景に眉を顰め。つまらないと言わんや声を吐き出した。)
――――食べるわけないじゃない。気持ち悪い。

>>62riva(PL/わぁぁぁ戦闘スレ難しい…。何かわからない文章があれば教えてください!先生の様におつたry)
―――っ。レナに触れるな…気持ち悪い…!
(わかっていた。この目の前に笑う相手が兄の事を覚えていないのは。自分も同じ。殺した人間の事なんて覚えてない、思い出したくない…。そっと唇をきつく噛む。痛い…これが現実。声を上げた銃はきちりと狙いを定めていた。相手の頬をかすり、真っ赤な一筋の滴が落ちる。なのに彼は止まらず走り出す。筋肉に力を入れ体の前で腕をクロスさせるが相手はそのまま己の体を使い首の後ろへ。―――強い。耳元で囁かれる言葉に悪寒が走る。震える体を無視してそのまま肘を躊躇なく相手の方向へ下げる。うまくゆけば身長差で鳩尾にはいるはずだ。まぁ、そんな事期待はしていなくこの勢いで相手から離れるのが目的。そのままの勢いで体を前に出す。こけそうになりながらもすばやく相手へ向き直し拳銃をまた相手に向ける。少し泣きそうになりつつも真黒な瞳は相手を強く睨み付けた。先ほど噛んだ唇が切れ零れ落ちた血を軽く吐き出すとともに声を上げた)
別に覚えてることなんて、期待してない。ただ、あんただけは許さない。

72Riva【TUBE幹部】 ◆hjAE94JkIU:2013/11/13(水) 22:09:48
>>65鬼仔
相変わらず返事がつれないね?…まぁいいけど。
(長ったらしい自分の言葉のほとんどを拾わず、あっさりと短く返して来る相手に、やれやれと小さく肩を竦める。自分としては相手がどう答えるか、なんて予想出来ていたし、別にどう思うわけでも無いのだけど、とりあえず大袈裟に、がっくりとした声を出してみる。暇潰しにもならないけれど、こうしてふざけてみる事をやらないよりマシな気がするのだ。…本当に、相手と何度こういう会話をしているか。初対面の頃から変わらない、超の着く無愛想で、物事に何の興味も関心も示さず…そして凄く強い相手だ。いつか殺り合って見たいが、それは少なくとも“今”では無い。つまらなさそうに地面に落ちている、先程まで中年男と言われる物体だったそれを、ブーツで軽く小突きながら、相手に手応えはあったか、と。自分がけしかけておいて何だけど。このまま会話がなくなるのも暇なのでそれと戦った…もとい殺した手応えに関して聞いてみて。)
…手応えあった?これ。…まぁ、返事は解りきってるけどさ。

(/フフフ〜有難い御言葉どうもです。あ、どうしようニヤける。(´A`*)← 無愛想でもこいつは全く気にしないので大丈夫ですよ!寧ろクールで格好いいです!((と本体が。←)

>>68Levan
ごめんなさい?隠れてたつもりは無かったよ。…演説が素晴らしくて聞き惚れちゃって…ね?
(暇潰しに来たとある建物。小学校、と呼ばれていたそこは損傷が少ない方で。いかにも感染者が拠点にしていますという雰囲気をかもし出していた。割れたガラスに壊れた扉、侵入するのは簡単だったが、そこにはほとんど人気が無くて。期待外れか、なんて落胆していたのだ。しかし、そこで奇妙な光景に会った。壁に張り付けにされている男の前に、別の男が一人。大袈裟に身振りをしながら死体の前で喋る喋る。不思議な喋り方、余裕のある雰囲気、そしてその周囲に存在する影の様な二つの気配…。噂に聞く誰かさんの特徴と当てはまる。もしかして…とは思ったが。まぁ確信は無い。とりあえずこの考えは保留にしておこう、と。そんな余計な事を考えていたせいで気配が露見していたのか、不意に自分に対しての言葉を掛けられる。暇潰しになるなら何でもいい。相手の前にあっさりと姿を現すとニコ、と柔らかく笑みを浮かべ、小さく首をかしげる。演説が…なんて心にも無いことを挙げてみる。これは別に相手に限っての事では無いので、まさに息をするより楽に口から溢れ出る。言った側から忘れる位に心の籠らない台詞の次に、気になる相手の素性を訪ねてみて。)
……それで…あんな演説をするあんたの名前を是非伺いたいんだけど…?

(/絡ませて頂きます!遠慮の無い物言いで申し訳無いです…ごめんなさい。とりあえず、リヴァは噂だけ聞いている、という風にしてみましたごめんなさい← こんな奴で良ければ、仲良くしてやってください。)

73Riva【TUBE幹部】 ◆hjAE94JkIU:2013/11/13(水) 23:29:39
>>61天月
食べないよ。……にしてもあ〜あ〜…こんなにしちゃって…。
(TUBEの幹部らしい男達が最近この辺りに居るらしい、と噂を聞き付け、そこいらの要り組んだ路地を兎に角歩き回る。勿論、噂の人物達はTUBEの幹部じゃない。それは自分がよく解っている。幹部は自分の他二人居るけれど、一人は女だし、しかも二人は二人で好き勝手やってるようだし。…つまりはここの路地の男達は自分等の名を名乗る不届きな輩という事だ。何とも勘に触る。そういう苛つきも理由だが、それを装える位には腕の立つ野郎達だとも聞いている。是非とも戦いたいと。そう思っていたのだが…。その男達は死体となって目の前に現れていた。月明かりの元、一人の男がその喉を切り裂いている。むっと濃く、甘美な血の匂い。自分に近く、幾度も嗅いだそれが路地の一角に充満していることから既に事が終わっていると理解できた。それを引き起こした犯人からの、どこかズレた問いもあっさりと返してしまうとため息を吐く。ぴちゃん、ぴちゃんと血を踏みしめながら近付くとその魂の抜けた塊をぼんやりと見つめて。)
…結構強い奴等って聞いてたから俺が殺りたかったのに。

(/絡ませて頂きます!謎めいた天月くん格好いいです! リヴァも今のところは戦う気は無いようです…← こんなので良ければ、仲良くしてやってください…ね?←)

>>69Zese
あ、八人は最低、ね。最高十二人。まぁ、強い奴なんじゃないかな?二人位居るみたいだし?“護衛役”が。
(やや小振りな荷物を二つ、一人で持つ場合やなんやらを考え、最低、と使ったのだ。単純に考えればそれは十二人程。男も女も。子供は居ない様だけど、それは好都合だ。子供は弱い。殺す事が見る前から決定している様な者だし。それに荷物を見て分かったのは人数だけじゃない。二人位、他とはレベルの違う人間が居る事。もしかしたら殺した奴等はお偉いさん“だった”のかも知れない。細かく武器や食料なんかについて書かれた手帳、よく手入れされてる銃に、地の臭いの染みたナイフ…。荷物を見れば分かる。護衛の様な、優秀な人物らしい人間が居るのだ。益々楽しそうな情報じゃない?と。相手に向ける、玩具を友達に見せる子供の様な視線の中に、少し獣らしい光が混じった。…予想通りというか、相手が準備運動をしながら入れてきた訂正は、もしも来た人間の数が最低人数だった時の事を考えるとかなり酷い数字だ。自分も結構少ない人数…恐らく相手の殺してきた人数とそう変わらない…で、我慢してるのに。むぅっとして拗ねた表情を作ると思いきり相手の言葉に拒否を示して。)
えー、ダメ。俺ももっと殺りたいんだから。…それなら寧ろ俺が6人取りたい。

(/PC禁止なので隠れてやっております!← ふふ、昔はこんなに便利じゃなかっt((orz おぉ、それはよかったです。笑 私の方は何度か見つかりそうになって危ないですね…お互い頑張りましょう!←オイ)

74Riva【TUBE幹部】 ◆hjAE94JkIU:2013/11/14(木) 00:00:30
>>71レナ
っと…危な…。
(相手の後ろに回り込むと一瞬相手の体が震えた。恐怖か、怒りか…知らないし、知りたくも無いけど。それからすぐに攻撃の切り返しが来たのは凄いと思う。大人の男でもここで固まってしまい、無惨に首を割かれて命を終えると言うのに。相手の肘を避ける為に後ろに一歩下がると相手はそれが狙いだと言わんばかりに距離を取り、こちらに向き直り銃を向けてくる。唇には、噛み切ったのだろう、血が滲んでいる。そうそう、そうやってもっと怒ってよ。クスクス、ケラケラと呑気に声を立てて笑う。怒りに身を堕とせば堕とす程、人間は強くなる。それが解っているから自分は更に相手を絶望に堕とすのだ。そこから這い上がらせ、自分を恨ませ、憎ませる。自分は幾らでも強くなり、何度でも相手を絶望の淵に叩き落としてやる、と。許さない、なんて。相手は自分を倒せる力が今あるのだろうか。この頬の血だって、相手を油断させる様わざと受けた傷なのに。滑稽にも聞こえるその台詞を馬鹿にする様に、かくん、と首をかしげて薄ら笑いを浮かべて見せる。相手が銃を構えてるのも気に留めず、先程とは違い普通の歩く速さで相手に近づいて行き。)
そういう事はもっと強くなって言えば?

(/戦闘の合間合間にどう台詞入れるべきかで思考錯誤…!((ソコカヨ(`A´;) いえいえ、こちらこそ何か意味不文があれば遠慮なく…!)

75Levan【TUBEボス】 ◆7PZ8ZHAwoM:2013/11/14(木) 08:06:44
───ハハハハハッ!!そうデスカそうデスカ。それは結構なことデス。普通ならば、ワタシの話など聞く人はいまセンカラネェ……。こうした状態にしないと、ゆっくり話を聞いてくれまセンカラ。死人に口無し。ワタシのお喋りを聞いてくれる数少ない存在、デスカラネ。(演説が素晴らしい、なんて“嘘くさい”言葉に彼は笑い声をあげた。嫌な顔をする訳でもなく、ニコニコと笑顔を浮かべた侭つらつらと言葉を重ねてゆく。そんな彼は曲りなりにもTUBEのボスであり、トップであることは一部の人間しか知らない。そして、彼がTUBEのメンバー全員の顔と名前を暗記していることも、一部の人間しか知らぬこと。だからこそ、相手の顔を見て、名前、年齢、地位、性格等々の報告を受けた情報である程度のことは理解していた。それでもこうして対面するのは初めてだ。遠目から監視することはあったが、メンバーと話すこと自体珍しいからこそ、彼は心から楽しそうにニコニコと笑みを浮かべているのだ。結局は、そんなこと誰も知らぬことなのだけれど。ただ、“名前”に関しては腕を組んでうーん、とわざとらしく悩み始めた。名乗ることに問題はないが、昨日使った名前は、つまらない。もっと良い名前良い名前。そんなくだらないことを考えているのだ。数十秒ほど悩んだ後、思いついたように手を叩き、彼の表情にはやはりニコニコと言う効果音の似合う笑みが浮かべられる。)ワタシの名前はバルロフィア・ファルボーテヌ・山本・バルバルド・レヴァン・ド・ベールと申しマス!どうぞご自由にお呼びくだサイ。
(/いえいえ、有難う御座います!お陰様で長ったらしい名前を名乗ることができましt(ry 此方こそ、うざい奴ではありますが、仲良く(?)してくだされば幸いです!)
>>72 (Riva)

76 ◆NV5yZ.S9fc:2013/11/14(木) 13:07:51
(/抗ウイルス剤を手に入れ感染者でなくなった一般人をレナ様が募集されている枠で予約したいのですが、宜しいでしょうか?)

77レナ(感染者) ◆TW0I0J0Ekc:2013/11/14(木) 17:28:28
>>75
(PL/わぁぁぁ、ありがとうございます!ぜひぜひお願いします!)

78レナ(感染者) ◆TW0I0J0Ekc:2013/11/14(木) 20:18:04
>>67zese(PL/暴言バチコイ!それぐらいじゃレナは折れませんよ!なんか本棚に挟まってますが、こてんぱにしちゃってくださry)
誰のせいで…こんなことしてると思ってるのよ、この殺人鬼!
(構えた銃は甲高い声を上げ白い硝煙をあげる。一瞬の事、そのまま体を転がした自分には相手がどのような結果になったかはわからない。ただ、後ろの鉄骨などに当たった音はせず、耳に届くのは鈍い何かをとらえた音だけが耳に届く。やったのか。しかし相手はまた大きな声を上げ、悲鳴も何も聞こえない。嗚呼、失敗。このゲームの様な毎日を同じだ。人殺し、人殺し…。こんな制服を着ていても外は女でも、内面の自分はそんな仮面を被った殺人鬼…。それは貴方と同じ。悔しい。反動は思ったよりも大きく少し大げさに転がる。それでもレナは声をあげる。そのせいか、舞い上がる埃を吸い少しむせる。それでも動きを止めることはできず、次の動作を考える。レナにはそれが長く感じたが、その時間わずか数秒。何かが爆発するような音。そして目の前の棚が木っ端みじんに粉砕される。どれだけの力で粉砕するのか。その油断が一歩遅くさせる。動きだすその時粉砕された半分の本棚が左足へと落ちてくる。突然の痛みに眉を寄せ小さく声を出す。ここから逃げ出すべきか、相手を打つべきか。悩むよりも早くレナは拳銃を相手に向かって構えた。)
―――っ。逃げないわよ!あんた乱暴すぎよ。
>>68levan(PL/こんにちは!絡ませていただきました^^ボスさん相変わらずいいキャラしていてうはうはです^^また此間はあちらの方で仲良くしていただきありがとうございました)
(夕焼け小焼け。教室の外から見える夕焼けはとても美しくなぜか泣きそうだ。数年前まで通っていた小学校に足を訪れたのは、保健室に何かいい医薬品が残ってないかを調べたかったから。数時間前の戦闘で腕を斬られそのための包帯を求めていた。誰もいない保健室。見つけた包帯と消毒液を腕に巻く。とても廃れた保健室は、真っ白とは遠い赤と黒。埃くささと全く消毒液の匂いがしない空間。それだけでなぜか嫌になる。このまま学校を後にしてもよかったが、久しぶりに昔の教室にでも出てみようと足を進めた。保健室から一番近い教室。誰もいないはずの教室から何か物音が聞こえる。感染者?それとも…。セーラー服の下から拳銃を取り出し壁に背中をつけゆっくりと教室を除く。そこにはいつものように真っ赤な世界が広がっていた。何度も何度も見た。それでもまだ見なければならないのか。大きくため息一つ。痛む腕を撫で、眼鏡をくいっと上げる。これは感染者同士の戦いなのか。耳を澄まし相手の言葉を聞いてみると、どこか違うようでまた緊張感が走る。このままこの場を後にしてもいいかもしれない。っと思ったのもつかの間。どうやら相手にばれてしまったらしい。相手の言葉が本当か嘘かわからないが、ゆっくりと拳銃を構えずに相手の前に姿を現した。相手と護衛。勝てる気はしなかった。どうやらここは言うとおりにした方が安全あしい)
―――こんなところでしゃっべてる人間にプライバシーも何もないとおもうけど?

79レナ(感染者) ◆TW0I0J0Ekc:2013/11/14(木) 20:48:55
>>74(PL高校生の限界がわからずたじたじしております( ;∀;)とても楽しく戦闘してます♪仲良くできたらいいんですが…)
まずっ…。
(間一髪。そいううのが正しいだろう。相手はそのままこの首を刈り取るつもりだった。あの兄に行った時のように。口に広がる鉄の味は変わる事なくうっすらと広がってゆく。誰かの血を吸うことも自分の血をなめることもそんな事しない。慣れない血の味にヘドロが出そうだ。嗚呼、そんなことに気をしてられない。相手に油断を見せればいつ殺されるかわからない。コワイコワイコワイ?構える拳銃が震える。やらなければやられる。そう一呼吸で撃てなければ撃つのを躊躇してしまう。思い出せ、兄の事を。この目の前の音は兄を残虐したのだ。自分の目の前で。迷うな。一呼吸口に含んだ血と一緒に唾を飲み込む。諦めてはだめなのだ。揺らいでいた瞳は瞬きの後、相手をとらえる。遠くで外してしまうなら近くに来るまで我慢すればいい。一応戦い慣れた身、生きるか死ぬか。これを生きてみよう。地面を蹴り上げそのまま走り出す。靡くスカートも髪も、女であるとしても相手には関係ない事。拳銃と共にガータベルトにつけておいた短剣を持つとそのまま相手の懐目がけて走る)
―――やってみなきゃわからなじゃ無い。レナは死なない。

80鬼仔【TUBE幹部】 ◆lce/pskFx6:2013/11/14(木) 20:51:37
>>49 Reira
(濡れて冷えた身体、反してじくじくと熱を持つ傷口。予測は、出来ていた事だ。――今から数十分前、常通り襲い来た二人組の感染者の一人を殺した。その時逃亡したもう一人に追い打ちを掛けなかったのは単なる気まぐれだったのだが、やはり迂闊に慣れぬ事をするべきではないと再認識する。結論を言えば、見事に〝囲い討ち〟の術中に嵌ったのだ。つまり殺した一人はただの囮=捨て駒だったという訳で、逃げた一人は怯えた振りで敵を欺き同胞(なかま)を呼びに行った。己さえ助かれば、己の延命さえ叶えばそれで良い――人を人と思っていないような、冷撤にして非情な策。否、実際思っていないのだろう。ただでさえウイルスの影響で殺伐とした世界、己より他者の身を気に掛ける御人好しが大勢いるとは考え難い。仮にいたとしてその性質が生きるのは余裕のある数日だけ、限界状態に陥れば傍らに在る他人など蹴落としてでも先へ進もうとする筈だ。幾らヒーローを装っても、いざとなれば一番可愛いのは自分自身。人間とはそんな生き物だから。嗚呼でも――解らない、何故そうも生きたがるのか。死を恐れるのか。ばしゃばしゃと水が、泥が、血液が跳ね回るのも構わず対峙した十数名を尽く撃ち果たす一方で斜めに斬り裂かれた右肩を軽く押さえ、忙しなく動く最後の一人を仕留めた。肩に広がるじわりとした温もり、痛み――。雨に濡れ続けている所為で中々塞がらない傷口は飽きもせず新しい血を滲ませる。このままでは不味い。それは誰の目にも明白で、風の当たりを見て雨宿り先を探す途中。ふと通り掛かった場所で小さな声を拾い振り向いて)
――…誰か居るのか。

(/初めましてー、ちょっと遅くなってしまいましたが絡ませて頂きました! …が、無駄に長い上関係ない文章多すぎてすみませんorzキャラもキャラで取っ付きにくい子なんですが、何卒宜しくお願い致します(^^;) )


>>55 レナ
――鬼、妥当な表現だ。雨は…嫌いか?
(まるで鬼のよう、しとしと と降り続く雨音の中そんな言葉が聞こえた。少女の声音だ。自分とは全く違う――女性らしいと思えるそれにどこか心地良さのようなものを感じながら、ぽつり。〝鬼〟という形容に同調した。勿論一応は人の子であるから、角も無ければ牙も無い。相手と何ら変わりない、ただの人間だ。否定を示さなかったのは、現実に鬼の仔(こ)という仮名(なまえ)を持っているから。白い髪と紅の瞳がそうさせたのか、それとも鶯色の布地を彩る鬼灯の影響か、はたまたそれ以外の何かか――。そんな事を考えている間にも雨粒は肌を濡らし髪を濡らし、着実に体温を奪っていく。覚えの無い声を響かせる相手は恐らく感染者。足元近くには死体、二人と一つ――共に雨に打たれ語らうには些か奇妙な面子だ、と思う。そんな状況下ながら特に警戒する様子は見せず、濡れて頬に張り付いた横髪を払おうともせず、ただ他愛ない問いを投げた)

(/絡み有難う御座います(^^*) 鬼仔も自分から戦おうとはしない子なので今のところ停戦状態ですねー。本体はバトル大歓迎ですが、仲良くなれたらそれはそれd ((ぶつぶつ← これから宜しくお願いしますねノ+)

81Levan【TUBEボス】 ◆7PZ8ZHAwoM:2013/11/14(木) 22:17:11
こんなトコロ?おやおや、君は分かっていまセンネェ。どんな場所であっても、盗み聞きであることに変わりはないデショウ。少なくとも、君は隠れていたのデスカラ。偶然、と言うならそれはそれで構いまセンガネ。ワタシには君の有罪も無実も証明することは出来まセンカラ。(こんな絶望的な世界で、プライバシーを気にする者がいるのだろうか。いつ襲われてもおかしくはない、いつ死んだって不思議ではないこの世界でプライバシーなんてものを気にしている者は極々僅かだ。彼もまた、プライバシーなんてものを気に留めている訳ではないのだが、何となく、その場の気分で、彼はニコニコと笑みを浮かべながら無駄話をぺらぺらと語っている。独り言にも等しいそれは、相手が聞いているか否かなどやはりどうでもよく、満足したところで咳払いをして話を区切った。そして改めて、彼は相手の人相を確認する。彼の知る人物では無い。それはつまり、一般人であることを示していた。少なくともTUBEのメンバーを全て暗記している彼の記憶にないと言うことは、間違いないだろう。感染者か否か。それを判断する必要があることを感じながら、彼はふむ、と頷いてばっ、と無防備に両手を広げた。勿論その表情にはニコニコと楽しげな笑みが浮かべられている。)まぁ、そんなことはサテオキ!此処で出会ったことも神の御縁と言うものデショウ。どうデス?一つ、この絶望的な世界に似合うような血生臭い“戦争”でも───なんて、冗談デスケドネ!
(/絡み有難う御座います!あちらの件では大変申し訳ありませんでした……!;うう、何て申し訳ない。こんな馬鹿に突き合わせた上に闇落ちなんてわぁぁぁぁ(ry レナさんに絡めて、此方こそにやにやです!これから宜しくお願い致します!)
>>78(レナ)

82鬼仔【TUBE幹部】 ◆lce/pskFx6:2013/11/14(木) 23:14:06
>>67 Zese
残念だったな。
――さぁ、私は知らない。…服など着て動く事が出来れば十分だろう。
(恐らくいつも通り、手応えのある感染者を求めていただろう相手に自分と顔を合わせた不運を告げる。〝コスプレ〟、〝文化衣装〟と称された衣装については特に拘りを持つどころか興味も薄い為、世間一般で言う年頃の女性とは思えぬ言葉を淡々と言い切って。自分の性質を視野の外に追いやったとしても、やれファッションだやれお洒落だと、そんな事に現(うつつ)を抜かせる余裕はとっくに失われている。無論この世界に生きる人々――否、世界自体が、だ。そもそも現在纏っている着物やらブーツやらはその殆どが二年前、とある人物に見立てられたもので。そこに自分の意思は含まれていないし、込められた意味など知った事ではない。相手との距離が縮まるのが、足音と気配で分かる。対して拳銃を握った腕は定位置に静止させたまま――相手にその気があれば瞬殺する事も可能だっただろうが、やけに耳に響く音の後に聞こえた答えは〝NO〟。殺るのは本気で殺し合う時だけ、か。相変わらず血の気が多い男だ、と口には出さず呟きながら拳銃をホルスターに納める。元々出て行く心算だった手前、もう此処に留まる理由は完全に無くなった…と相手の横を抜け室外へ去ろうとして)
そうか。なら、私はもう行く。

(/ク、クールビューティーですと…! うちの子にそんな大層な役が務まるかしr (どこの奥様) 絡んで早々どっか行こうとしてますが、無理矢理引き止めるなりしちゃってOKですのでお好きにどうぞ←鬼仔「…………」)


>>68 Levan
(それでも空は青かった、なんて。数分前の戦闘で鼓膜を劈く破裂音と共に撃ち抜かれた左脚を引き摺るようにして、長い廊下を行く。この背を追う何者かが存在していたなら、その眼下には細く敷かれた赤い道が映るだろう。言うなればこれは、手負いの獣となった自分への道標。青い空など知らない。鮮やかな茜色も、灰色の曇り空も、闇夜の漆黒も。その中に散りばめられた、星の煌きも。全てが全て、自分にとっては文面上の知識でしかない。こつ、こつとリズム悪く鎮まり返った廃墟を歩きながら、絶命の寸前感染者が零した言葉を脳裏で反復する。周囲の会話を聞くに〝小学校〟と呼ばれていたらしいこの廃墟も、見えなければ違いなど無い――血生臭いだけの戦場。と、不意に鼓膜を揺らすものがあった。人の声。悲鳴や怒号ではない、ただただ一人話し続けているような…その口調には覚えがあった。形式的な事を言うなら確か、演説といっただろうか。仮に違うとして、限りなく近い何かが行われている場所へ一歩、また一歩と息を殺して近付いて行き、扉一枚という薄い壁に背を預け腰を下ろす。先の戦闘から此処までの行動で既に足は限界、暫くは自力で立ち上がれそうにない。そんな中此方の存在を見透かすように響いた声、この状況はまさに〝絶体絶命〟と言えるだろう――しかし特に慌てる事無く、常通り死への恐怖など微塵も感じさせない声色で告げた)
――…生憎動けない。どうしても、と言うなら其方が来い。

(/初めまして、絡ませて頂きました(^^*) 個性的なボス様にドキドキです…! 面識の有無なのですが、一度か二度会話した事があるような設定でいっても大丈夫でしょうか? 鬼仔なら特徴的な言葉遣いだけは確実に記憶してそうなので← 超がつく無愛想娘ですが何卒宜しくお願いしますね。ノ)

83Levan【TUBEボス】 ◆7PZ8ZHAwoM:2013/11/14(木) 23:44:34
ふむ、成程ネ。───行け。(聞こえてきた声色は、何の恐怖も感じさせない。まさに無感情と呼ぶに相応しかったが、その声色には僅かに苦痛が混じっているような気がした。怪我をしているならば手を出される心配はない。ただ誘き出す為ならば、少し痛めつけなければならない可能性もある。彼は一つ頷き、気配を殺す護衛の二人に指示を出す。相変わらず足音すら響かせずに気配を殺す二人の実力は申し分ない。数分と経たずに二人の護衛は彼の傍へと降り立ち、簡潔な情報を告げて再び姿を晦ました。どうやら怪我をして動けないようだ。無駄に近付かなければ、こちらが危害を加えられることは無いだろう。彼はニコニコと笑みを浮かべて、声が聞こえて来た方へと歩いて行った。其処にいたのは、真っ白な髪の女性。それは見間違えることもなく、TUBEの幹部、鬼仔。見捨てる理由は無い。かと言って彼にとっては助ける理由もないのだが、TUBEの大切な幹部の一人を助ける、と言うことにしておこう。彼は警戒心など微塵も感じさせない様子で両手を広げ、大袈裟に眉を下げて悲しげな表情を浮かべた。そして一歩一歩近付きながら片手を胸に当てる。)嗚呼!何と痛々しい……!これでは脚が使い物にならなくなってしまいマス……。これは一大事デス!すぐに治療致しまショウ。
(/絡み有難う御座います!はい、いつも名前は適当ですので、構いませんよ、寧ろウェルカムです!← 此方こそ、うざったい口調ではありますが、宜しくお願い致します!)
>>82(鬼仔)

84天月【感染者】 ◆TJ9qoWuqvA:2013/11/14(木) 23:48:55
>>65鬼仔

(再び周囲へとそして何よりも己の鼻腔へと広がり充満し出す濃い血液の匂いに思わず舌舐りをする様子は獲物を捕らえた獣と称するに正しいだろうか、それは収まり掛けていた悦の感情を再び擽り出し切り開いた顔面へと手袋を外して右手を伸ばす。先程感じた気配の原因から銃を向けられた事は横目で確認したが、例え発砲されたとて直ぐに害がある訳でも無し。緩慢な手付きでその断面を更に抉る様にしては肉の感触を堪能する。何だという問いに顔だけを上げたが特に相手を視野に入れようとする訳でもなくぼんやりと宙を見詰め僅かに考える様な素振りを見せては、恐らく欲している答えとはやはりズレの生じる様な返答を淡々とその唇からこぼれ落とす。そう、人や動物といった判別は己の脳には存在しない。この世で息をし、動き、そして死んでいくものは総じて骨と血と肉、それらを覆う皮で構成されたものなのだ。知能があろうと、なかろうと。次第に暖かみと柔らかさを失っていく死骸は指先の神経を不機嫌にさせていく。そうなればもう用は無い、仕込みナイフを踵へしまい邪魔な石でも蹴るかの様にその脚で死骸を蹴り飛ばすと、相手もまた、ただ幾つかの成分により構成されただけのものだと呟き。地面を軽く蹴り上げ、血やそうではないものが付着した右手を伸ばして掴み掛らんとばかりに相手との間合いを詰めようとした。)
なに、…骨、血、肉、皮。――――お前も、骨、血、肉、皮。

(/絡み有難う御座います!!、此方は敵味方関係無く攻撃をして行くタイプでして既に血の気盛んで申し訳有りませんoyz本当は鬼仔様綺麗///天月見蕩れちゃう///みたいな描写を含めようとしたのですがそんな野郎じゃありませんでした;どこを撃ち抜いてくれても構いませんのでこれから宜しくお願い致しますノ)


>>71レナ

(靴底で味わう肉が切り裂かれ骨の砕ける感覚は生命の在り方、そして生死に拘りの無い己にとって唯一感じる事の出来る"生"と呼べるだろう。生憎切り開かれた顔面の持ち主は既に原型を留めておらず生を全うしていたとは到底思えない形になってしまったが。駆け寄って来た人物はその手に拳銃を握り締めながら少しずつ此方との距離を詰めて来る、そうだ、接近戦が好きだ、肉に触れ血液の匂いに塗れる事の出来る接近戦が。だからやるのならば、もっと近くへ。そう思い緑色の瞳を一瞬伏せ、再び強い眼差しで相手を見据える。気持ち悪い。嫌悪を露にする言葉に反応を示し復唱してみるもののどこにも響かずただ地面へと転がり落ちる様に、それは何の意味も成さなかった。結局、同じなのに。迫りつつある相手も、己も、既に死骸として転がっているしかないあれも、どれもこれも皆。被っている皮が、肉の感触が、血の匂いが僅かに異なるだけで、ただそれだけで、残りは。全て同じなのだと嗤った。否、笑みを浮かべた訳でも笑い声を洩らした訳でも無い。しかしそれは確かに、嗤っていると思うしかない様な、そんな声色と口調。躙る様に踏み荒らした顔面から退けた脚は踵の仕込みナイフをしまい再び地面へと着けられ、無防備に相手へと歩み寄って行き)
気持ち悪い、…同じなのに。これも、お前も、俺も。同じ。

(/絡み有難う御座います!!、いえいえ何をおっしゃいますかとても素敵な文章で見習わなければと思っていますoyz敵味方関係無しに攻撃しに行くタイプですが一応安穏に進める事も出来る筈…!!←、発言は物騒ですが少しでも仲良く出来ると嬉しいですノ宜しくお願い致しますねノ)

85あああああ:2013/11/15(金) 18:11:17 ID:Pw1DElT20
ぺろぺろ

86Reira【感染者】 ◆VSquGkwzhs:2013/11/16(土) 10:57:19 ID:nfutqHQY0
>>レナ
……感染者、「お仲間」…ですか。では、貴女がそう言う訳を問いましょう。
(ポタポタと鋪装されていない道に染み込んでいく雨粒。コンクリートや落ちている缶、ビンに刻まれる雨音のリズム。不思議と音楽を聴いているような心地に誘われる。ホルスター、ポーチに道具やリヴォルバーを全て閉まっては、こういうのも悪くはないなと軽く肩を回す。今雨宿りをしている近くにあった廃ビル、ウイルスが蔓延る前は栄えていた大きな百貨店だった。小さい頃よく来たな、ここのパンが美味しかったな――…。自分にしては珍しく昔の思い出に浸ってしまうのも、この雰囲気のせいか。ふっと口元を緩めその場に座る。さて、この雨はいつ止むのだろうか。傘等は持っていないし雨が降り続けては家に帰れない。眉根を潜めながら空を見上げていれば、微かに足音。人の気配、匂い。誰か来たのかと横目を周りに巡らせれば、自分のことを追いかけてくる少女の姿。多分、自分と同じくらいの年頃だろう、逃げる必要もない。そう判断しては相手は走って自分の隣に来るのだろう、と待った。案の定相手は自分の隣に走ってきてはハンカチで濡れた腕やメガネを拭いていた。そして自分の方を見ては相手の言葉にまた眉根を潜める。しかし嘘をついている様子もないので警戒心を緩め、しかし腰の方にさりげなく手を回しつつそう答えては若干濡れた髪をさらっと手で仰ぎ/絡み有難うございます…ちょっと警戒してるガルガルわんこですが仲良くしてやってください。よろしくお願いします^^)

>>Riva
…先客、ですか。面白い言い方をなさるんですね……此処は誰も使っていない廃ビル。「客」という言葉は勿体無く感じます。
(あめあめふれふれ、そんな歌を歌いながら父母に手を繋がれ歩いていたのはいつごろだっただろうか。病気で死んでしまった父母の事を思い出す目はぽたぽたと降り注ぐ雨を仰ぐ。寂しいわけでも悲しいわけでもない、もう過ぎた事だ。あの頃は街も賑わっていたな……、等と想いにふけつつ、自分の刺青が刻まれている首筋を撫でる。かぶっていたフードを外しては空を一瞥し、さてこれからどうするかと考える。夜まで降られては家に帰るのも億劫になる。早く止んでくれればいいが最悪此処で一夜を過ごす野宿。最近は冷え込んでくるのでシーツにベッドで眠りにつきたい。そんな事を思いながら暇つぶしをしていれば、びちゃびちゃと道を踏みしめる足音が聞こえる。横を振り向いてみると男性が一人、こちらへ向かってくる。見たことのない顔だが感染者だろうか…雨宿りを始める相手はどうやらこっちに気がついていない。ならばこちらも気づかないふりをするまで…そう思っていた矢先、相手は自分の存在に気づいた。あぁ、面倒なことになりそうだ…変な胸騒ぎがした。しかし退屈だったので新たな暇つぶしが出来た。話しかけてくる相手を横目にその場に座ってはそう告げ、相手をそのまま見つめる。風貌はそれなりに良い。感染者…には見えない。相手の正体を探るべく、唐突にこう言い放ち/絡み有難うございます…素敵なお兄さんですねhshs←/早速感づいてしまいましたがよろしくしてやってくださいませ^^)
…感染者、には見えませんが。

87Reira【感染者】 ◆VSquGkwzhs:2013/11/16(土) 11:15:11 ID:nfutqHQY0
>>鬼仔
……、居ますけど、其れが何か。
(ぽたぽたと降り注ぐ雨粒、奏でられる雨粒のハーモニー。以前感染者3人程に襲撃された時に壊れてしまったMP3プレーヤーの代わりに自然が奏でるBGM。雨が止み終わるまで退屈で仕方がない。では、此処で出来る何かを探そう。そう思った彼女はいつも家でやっているリボルバーの整備確認を始めた。またいつ狙撃されるかは解らない。其れはそうだ。感染者くらいしか生き残っていないこの場で自他共に出来る事――生き残る為に誰彼構わず殺してしまう事。気の許した友人だろうが、愛していた家族や恋仲だろうが、我が身を可愛く思う人間ならばそうするのは当たり前だろう。生存願望はあった、この廃れた世界が今後どうなっていくのか見てみたい…、口元を緩めつつその場に座ってはポーチを下ろし、被っていた視界を狭くするフードを脱いだ。ポーチの中から手際よく火薬や銃弾、その他持っていたものを取り出しては素早く自分の前に並べる。銃弾が数百、火薬が数十、その他拾ったトランシーバーやペンライト、etc。何もないこの世界で生きていく為の品々。数を数え、電池が切れていないかと確かめ、ちゃんと動作する事が分かってはポーチに仕舞う。ポーチ、と言っても結構な量が入る為物は多い。これで止むまで暇が潰せるだろう…そんな事を思いながら作業を続けて数十分。微かに聞こえてきた足音を耳にしては素早く置いていたリボルバーを手に取り振り返る。すると女性の姿が物陰から見えた。ビルのコンクリートの大きな瓦礫の影にいたのでこちらには気付いていないがどうやら数えている時に無意識に声を漏らしていたらしい…、やらかした。厄介事になりそうだと思いつつ別にこの廃ビルに自分がいて悪いことは一つもないのでローブを若干深めにかぶり、そう淡々と澄んだ声で口にしつつ立ち上がり。/絡み感謝です、素敵なお姉さんですね…いえいえ、こちらこそ変な子ですがよろしくしてください^^)

88 ◆NV5yZ.S9fc:2013/11/16(土) 16:53:09 ID:???0

(/>>76で予約申請した者ですが、未だ受理されていないのにプロフィールだけ完成してしまいました´;ω;`許可も出されていないのに投下するという訳にもいきませんので、改めて了承くださると嬉しいです。参加不可だと仰るようなら潔く辞退する所存です!)

89Zese【TUBE幹部】 ◆.Biytdgr7M:2013/11/16(土) 19:27:52 ID:YYVn111g0
>>73 Riva
―…へえ、“護衛役”ねえ…。確かに愉しいコトこの上ねえなぁ――。
…あ?なんでテメェに六人もやらなきゃいけねぇんだよ、バッカじゃねーの。
(相手の言葉、人数の増加と耳寄りなその情報に思わず笑みを零す。強い奴、護衛――…、この世界ではすっかり定着しているその職業はあろうことか弱い人間を自分の死のリスクと隣り合わせで守るといった自分には到底理解のできないものだ。弱い奴らを『こちら側』から守ったところでどうせウイルスで死んでしまうというのに、どうして自分の命を賭けてまで守るのか。その思惑やらは昔の、そして今の自分でさえ分かる日は来ないだろうがそれ以外で連中のことについて分かっていることはある。即ち――そいつらは強いこと。何かを庇いながら激戦をくぐり抜けた奴らとの一対一、群れて戦う連中とのそれとは比べ物にはならないだろう。目の前に立つ仲間の瞳に見え隠れする『それ』に対する楽しみ、それは自分と同じく只破壊と死とに興じる自分と同じのような気がした。と、ふいにその相手の視線が自分へと注がれる。拗ねたような表情―とはいっても瞳には先程の眼光をのこしたままであるが―で相手の自分の発言への拒否に少し苛立ったのか毒を含んだ物言いで再び拒否しかえして。もういちいち取り分を考えるのも馬鹿馬鹿しくなってきたのか、おもむろに取り出したナイフを器用にくるくると廻しながら相手に向かって呟き)
あーあァ…もう面倒くせえなぁ…やっぱ獲ったモン勝ちにするかぁ?
(/はい!お互い頑張りましょう笑 見つからないよう気をつけて…;^^ なんかゼゼの方は気分でコロコロ変わってるし…キャラがブレまくっててやばいです;ロルもまだまだ未熟ですが頑張ります!)

>>78 レナ
“誰のせいで”…なぁ?おもしれーこというなあ、嬢さんは。それは全部オマエのせいだろ?
(ボタボタと音をたてながら床に少しずつ、それでも確実に広がってゆく赤色。その赤を生み出してゆく自分の腕のことなどまるで意に介さず只満足気に笑うばかり。先程聞こえた少女の力強い―…それでもどこか悔しさのようなものが混じった声。それが意味したそれを嘲笑うような調子で相手の癪に障りそうな言葉を並べる。まあ正直自分では間違ってはいない言い分だと思う。こんな世界だとしても本当に戦いたくないなら殺したくないのなら逃げていればいい。弱い奴らは皆そうなのだから。蹴り壊した本棚の一部が何かしら功を成したらしく、相手は今のところは身動きがとれない状態であるらしい。それでも銃を構えてくるあたりはお見事、やっぱりこの少女は強い側の人間なのだろう。ああ―…でも、こうなってはつまらない、戦いはフェアでないと。フッと飽きたような笑みを浮かべると相手の前でしゃがみこむ、―…戦いで満足できないのなら少しエンターテイメントをすればいい。そう、たとえば名前とか何人殺しただとか?とにかく答えた分だけ生かしてやるよ、自分の中のボキャブラリなんてそうそう多くはないけれど。相手の構えるその銃口に顔を近づけて自分も片手にはナイフを携えながら暇潰し、と小さく笑えばまずは最初の質問を相手に出して)
ははっそれじゃあ逃げられるもんも無理だよなぁ―…じゃあ『大人しく』質問でもしてやろかぁ?それでは第一問 嬢さんの名前はなんでしょーか…っと。答えなかったら首チョンパ確定な
(/名前聞こうとした結果がこれだよ!!(←オイ何故クイズショーが始まったんでしょう…;コイツ調子こいて油断しまくりなのでもう思う存分ボコボコにしちゃってください;^^)

90Zese【TUBE幹部】 ◆.Biytdgr7M:2013/11/16(土) 20:49:12 ID:YYVn111g0
>>82 鬼仔
慰めてくれる位なら生きた感染者をくれっての。――ま、服装に関しては同感かもな。
(残念だった、という相手の発言はひどく淡々としていて本当にそう思っているのかは理解できなかった。はぁ、と溜息をつきながらかなりの無理難題を冗談半分で相手に言い放ち、予想はしていたが次に返ってきた相手の服装に関する考えはひどく単純なもので。まあ自分もそのくらいのものなのだが。その浮世離れという形容が似合う姿がある一定の人間達に畏れの念を抱かせていることを本人は知らないのだろう。容姿といったものは案外重要だ。喋らなくなったそれでさえ顔が潰れてさえいなければ誰だったか分かるのだから。そんなことをぼんやりと考えているとふいに相手は簡潔にここから立ち去るといった旨を伝えてきた。そこでようやく雨の音が弱まっていることに気付き、窓の外を見ればところどころ雨雲の隙間から青空が覗いている。雨の鬱陶しさからこの建物へやってきたわけだが、これくらいの天気ならもう大丈夫だろう。こちらの返事も聞かずさっさと去ろうとしている相手に自分も共に行くということを伝え、数歩離れた位置のまま歩き出して)
あーアジト帰るなら俺も。雨、止みそうだしな

(/いえいえもうクールでかっこかわいいです^^口が悪いですがこれからよろしくお願いいたします)

>>49 Reira
へーえ、珍し。――…こんなトコでガキが一人で何やってんだぁ?
(ぱしゃ、と小さな水溜りのたてる音を聞きながらおおよそ廃墟に近い町並みを歩く。降り注ぐ雨は青年の体を確実に濡れさせるが今の彼にとってはどうでもいいことだった。今は任務の帰り道。自分が身を寄せる組織・TUBEにとって邪魔な存在の排除、というのが今回の任務だった。人手が少ないという理由で自分と一般構成員数人という少人数で出向いたおかげで十分な人数を相手にできた。しかもかなりの手練れを仕留めることもできて万々歳、今月に入って一番の上玉だった。もっとも構成員も一人か二人やられてしまったようで自分自身も浅い傷もあれば深い傷もあり無事とはいえないが。ふらり、とおぼつかない足取りで歩いていると視界の先に小さな人影が。治安のよいとはいえないこんな場所でうろついているのなら―…感染者か。普段ならばここで武器を取り出して一戦やりたいところだが今は気分的にそうでなくてもいいか、と戦闘に興ずる自分にしては珍しくそう思う。案外疲労というものも少なからず感じていたのかもしれない。そのまま少女のほうへ歩みよって口角をにいと持ち上げて)

(/絡ませて頂きました!遅くなって申し訳ありません; 戦闘狂ですが超ご機嫌状態なので今のところ戦う気はないようです;^^変な奴ですがこれからよろしくお願いします!)

91語り部 ◆0RZjGSqCpk:2013/11/16(土) 21:04:02 ID:ui3lIQIQ0
>>88さま
(PL/お返事おそくなってしまい申し訳ございません!ご予約ありがとうございます!PFの提出お願いします^^)

92Zese【TUBE幹部】 ◆.Biytdgr7M:2013/11/16(土) 22:58:22 ID:YYVn111g0
>>61 天月
食わねぇよ。そーんな雑魚、不味いに決まってんだろ?
(ばぁーか、と小さく笑いながら相手を見据える。辺りは噎せ返るような血の匂いが立ちこめそこには奴と転がっている死体、そして自分だけがいる。この張り詰めた空気を吸うのは何時ぶりだろうか、その奇奇怪怪な言動も大分昔に聞いた予感さえするほど。自分はこの男との再戦を待ちわびていたのだ。相手の足元で無残な死に様を遂げているそれを蔑んだ目で見下ろしながら、人肉など食べたこともないし食べたくもないが冗談混じりに相手の問いに答える。そんなもののことはどうでもいい。雑魚、ひょっとしたら相手にとってのそれに自分も含まれているのだろうか――。腰から引き抜いたのは平和であった時代ならば調理かなんかに使われていたであろう出刃包丁。現在の持ち主の手によって今では数多の人間の血が染み込み鈍く光るそれは、普段使う鉈より威力は劣るものの、大振りなものよりもより小回りの効く武器の方がちょうどいい。ひゅっ、と風を薙ぎそれを相手に向ける。そして先程の相手の言動にあわせるような言い回しで物騒な発言をするのと同時に地面を勢いよく蹴った)
…でも。ひょっとしたら テメェなら旨いかも―…なっ!

(/絡ませていただきました!うわああ駄文ですみません;天月くん本体のストライクゾーンまっしぐらでヤバイです^^これからよろしくお願いします)

>>68 Levan
(高い、柵の壊れかけた学校の屋上。そこから見下ろす街並みは全てが朱色に染まっていた。しかしその景色よりもそれ以上に真っ赤に染め上げられた感染者の死体がひとつ、青年の足元に転がっている。―…力量は感染者としては最悪、ろくに刃物も使えぬ底辺中の底辺だった。舌打ちをしながらその場を去ろうとそのまま階段を降りようとしたとき聞こえてきた声に立ち止まって。興味半分でその階の廊下を歩いてみれば何やら訴えるような口調で喋っているようで。その声のほうへと歩いてゆけばある教室から響く声―と、そこの教室の前に息を殺して立っている男の姿が。ふと、声の主の演説がとまる。と次に発せられた声の主の言葉に息をひそめていた男が反応する。そしてそのままナイフを片手に教室へ入ろうとしたときちょうど自分と目が合った。ああ、そうだ今はイラついていた。一気に間合いを詰めるとナイフを持って唖然としている相手の首に刃を薙ぐ。どさり、と倒れる音と共に教室を見ればそこには二人の護衛らしき人物とその雇い主…先程の声の主らしき人物、と磔の死体。もしかしてこれの仲間だったのかもしれない。そんなことを考えながら演説者にも刃をむけ)
――…弱えなぁ、で?お前らは何?感染者かぁ?

(/絡ませていただきました!うわああ意味不明文すぎる;;とりあえずイライラしてるみたいです;^^しょっぱなから機嫌悪くてすみません これからよろしくお願いします!)

93鬼仔【TUBE幹部】 ◆lce/pskFx6:2013/11/16(土) 23:00:23 ID:eS9AxsOM0
>>72 Riva
馬鹿、私に愛想を求めるな。
(性格、言葉、思考。どれをとっても淡泊な自分の性質は今に始まった事ではない。馬鹿、と聞こえた言葉に短く返しながらも能面のような表情は動かないまま――敢えて指摘するとしても、細い眉がほんの少し寄った程度だ。相手の性質もある程度は理解している心算だが、それでもこうして毎度、同じような会話を繰り返す。意味など持たない無限ループ。どちらかが折れぬ限り、この先もずっと続いて行くだろう。――薄らとそんな事を考える中、〝これ〟と示されたモノに意識を移す。視界に映りこそしないが確かに其処に在る、心臓を撃ち抜かれた死体。一人や二人が相手なら普段からそう時間を掛ける事は無いが、今回はその比にならない呆気なさだったと思い出す。背後から奇襲を掛けてきた時点での攻撃に迷いは感じられなかったから、己の得物が空振るその瞬間までは〝確実に勝てる〟、という絶対的な自信があった筈。その自信どこから生まれたものかは知らないし知ろうとも思わないが、もう少し上手に頭を使えば良かったのに、と。今更。それも、殺めた張本人である自分が言うのも可笑しな話だ。解り切っているなら何故問うのか、そう思いつつも事実だけを淡々と答えて)
手応え…――そんなものは無い。ただ強く伝わってきたのは、死への恐怖。それだけだ。

(/ニヤニヤしちゃって良いですよw 鬼仔には馬鹿と言われてしまいましたが← ク、クール…この子クールって位置付けで大丈夫なんでしょうか?(^^;) )


>>83 Levan
相変わらず耳に付く声だな。…それに、長いばかりで心が無い。
(嗚呼、やはりこいつか。無言で此方を窺うような気配が去った後。間もなく足音を響かせながら近付いてきた声の主がまた、今度は自分に向かって話し始める。一大事、か。どうせ本気で気に掛けてなどいない癖に――よくまぁそこまで口を回せるものだと別の意味での褒め言葉を脳裏に置き、相手が話し終えるのを待ってから口を開いた。紡いだのは、恐らくこれから治療を施す心算だろう相手への感謝でも拒否でもない。敢えて言うなら聞き流した声、話し口調、それ自体への感想といったところか。初めて耳にした時もそうだった。その時から全く変わらない――というか、多く見積もっても片手で足りる程度しか言葉を交わした覚えは無いのに、相手の特徴はしっかり記憶している。勿論身体、容姿的特徴ではないが。気配、独特の物腰、話し口調。視力という概念を持たない自分にとって聴覚、嗅覚を始めとする他の感覚が拾う情報は、例外なく周囲を知る為の手掛かりだ。だからこそ今、相手の言葉を真に受ける事はない。何処かに潜む影二つ――相手の護衛を務めているというそれらにも聞かせるように、発した言葉に我が身への庇護など一片も無く)

(/有難う御座います…! いやいや、その口調こそが魅力の一つですので全然構いませんよ(^^*) /余談ですが、只今思った以上に生きる気が無さ過ぎる鬼仔に苦戦中です←)

94Riva【TUBE幹部】 ◆hjAE94JkIU:2013/11/17(日) 03:02:49 ID:ehnIXwTo0
>>75Levan
へぇ〜…意外。人によっては聞いてくれると思うけど?た・と・え・ば〜……TUBEの組員、とかね…?
(話していくうちにだんだんと疑惑が確信になる。感染者…では無さそうだし、なんというか…『人の上に立つ者の雰囲気』とでも言うべきものが相手にはあるのだ。それに特徴とも言えるお喋りは、聞いていた噂以上だし。このお喋りに付き合う感染者はまず居ない。怒り、怯え、疑心暗鬼になって攻撃し、玉砕して終わりだろう。しかし相手の話なら喜んで聞く奴等も、聞かない奴等と同じ位沢山居るのではと思う。…TUBE組員…ボスの話なら面白がり、また媚を売るため、聞く奴も居るだろう、と。相手が誰かとか、気にしない口調で、ふざけた様に。間延びした言葉を紡いでいき。この言葉は現実問題不可能と言うのは解っているのだけど。あちこちに散らばるTUBE組員を探すだけでも大変だろうし、ボスが表立って動くと危険だし…そもそも作ったと言うだけでボスらしい事してる事も無いのだろうし。まぁ、素性を明かさない理由なんてとっくに勘付いてたし、特に言求もしなかった。…会わないから出来なかったし。…そうそう、そういえば相手の名前にも噂があった。レヴァン、が入る長い名。いつも違う名を名乗り、一貫性も掴み所もない人物だ、と。その噂通り、相手の告げてきた名は長ったらしい、文字通り、“お偉いさんっぽい”物で。もう確信はあるが、敢えてそれを聞く無粋な真似はしない。その代わりと言うか、何処か探る様に、悪戯を仕掛ける子供の様に、レヴァン、と呼ぶ旨を伝えて見せて。)
…わお、随分長い名前。お偉いさんっぽい。……じゃあ、俺はレヴァン、って呼ぶよ。

(/何故かレヴァンさんの長い名前にニヤけてしまった…← 次は此方が名乗らなきゃですねぇ…。 いえいえ!楽しい人なので、是非是非仲良くしたいです!本体もリヴァも!)

>>79レナ
甘いなぁ…死なない、じゃなくてそこで殺す、とか言うまでにならなきゃ……。
(やってみないと分からない、死なない…端からすれば随分物騒なその言葉でさえ、自分からすれば随分と甘い言動に思える。やらなくても相手の力が…自分との差が解る、死なないんじゃない、殺せる、殺してやるんだと。そう思わないと自分は殺せない。そんな生温い奴になんて殺させるものか。お気楽だと、そう吐き捨てる。こんなのじゃ自分は楽しめない。まだまだ…、もっと強い奴じゃないと。加速し、ナイフを持ち自分に向かって来た相手を、体を捻ってかわす。この位で、自分を殺そうなんて笑ってしまう。躊躇いが抜けないと人は殺せないのに。振り向きざまに追撃が来ないように、とナイフを持つ相手の腕を掴むと、相手の腰に手を回して体を密着させる。ちょうどダンスをする様な格好だ。…だけど相手の腕を掴む手に込める力はかなり強め。このまま折ってやろうかと少し考えてしまうが、流石にそれは“可哀想”なので止めておく。にっこりと、優しい笑みを浮かべながら、しかし声は低く、冷たく、相手に囁いてみせた。)
こんなので俺を殺せると思ってるの?だとしたらさ、随分とお気楽だね?

(/あー、それ分かります!どの位が人間の限界なのでしょうか…?← 今回はちょっと入れたかったシーンですw確定ロル申し訳ありません。ダメな様なら言ってくださいね…?)

95Riva【TUBE幹部】 ◆hjAE94JkIU:2013/11/17(日) 13:39:04 ID:ehnIXwTo0
>>86Reira
そうかな?俺より先に君が来てたんなら先客、でしょ?何処だろうと関係無くさ。
(面白い言い方…そんな事を言われればそんな風な物言いをした覚えはなく、小さく首をかしげる。相手の続く言葉でそれを理解するもやっぱり面白いとは思えない。だって相手は先に居た。こんな場所でも雨宿りに来たと客、と言えるだろうし場所なんて関係ない。先客は先客だろう、と。フレンドリーな人物を装って明るく言葉を紡いでいく。不意打ちに掛けられた言葉には内心驚いたが…。表情に出すのは抑えた。ただ、相手の勘か、観察力か…そういう物が鋭いのはよく解った。さてこのまま感染者だと通すかTUBEであると明かすか…。数秒迷った結果、感染者であることを通す事にする。だって今は疲れたく無いし。ならば先手を打っておこう、と。桜の痣がある場所として、太股を示しておく。証明するには服を脱がなきゃいけないし、初対面でそれを証明させようという人間もいない。よく感染者の中に入り込む時に使う手なのだ。困った様に笑みを浮かべて、本当に自分が感染者だと、そう思いながら、演じてみせて。)
…よく言われるよ。桜の痣もここにあるし見せれないから…よく誤解されてね?

(/ふふふ…どうもありがとうございます、…ところでレイラさんって女の子で合ってますよね…?PFの方に性別書いてなかったので気になって…← いえいえ、こちらこそよろしくお願いします!)

>>89Zese
ね?しかもここまで生き残ってるんだもん、かなり強いよね〜……
…バカじゃないよ。だって俺も殺りたいし。
(強い奴と戦える、と言うのは相手にとってもやっぱり嬉しい様で。護衛役の話をすると自分の目にも有るであろう、好戦的な獣の光が見える。今から戦う時の事を想像すると笑みが溢れる。ここまで大人数の他人を守り、生き抜いてきた人間、なんて。あまり見ない希少な存在だ。そんな人物含めより多くの人数を殺したいと、退屈しない時間を送りたいと思うのは自然な事だろう。…少なくとも自分にとっては。だからこそ、相手の反論にまた抵抗してみせた。そのうち相手も何処かで諦めたのか、捕った物勝ち、と言う事にしようと言い出した。あぁやっぱり結局こうなるのか、と思いつつ、自分もそれで良い。異論は無い。だって相手より早く動けば良いだけだし。…と、そんな事を考えていると良い事を思い付いた。どっちが多く殺せるかで勝負しないか、と。賭けを持ち出す。景品として、獲物…つまりは一人、人間を連れて来るという、条件を付ける。別に飲み物とか、食べ物とか…そういう普通の物でも良かったけど、自分が買った場合そちらの方が嬉しいし、相手も乗ってくると思うのだ。片手のナイフとは別に、もう一本シースから抜き取り両手に持ち、柱から立ち上がりながら相手の反応を待って。)
そうだね。そっちの方がいいか。…あ、じゃあさ、勝負しない?どっちが多く斬れるか。そうだな〜……勝った方は負けた方に獲物一匹連れてくる、とかどう?

(/ですね!お互い…(´A` )← こっちも気分屋ですからねぇ…なんか勝負持ちかけてますし…。 え。ロル凄い上手いですよ。大丈夫だ、問題ない!(°A° )← というかそれ以上上手くなったら私の駄文が目立t(( )

96Riva【TUBE幹部】 ◆hjAE94JkIU:2013/11/17(日) 20:34:33 ID:ehnIXwTo0
>>93鬼仔
ふふ、ごめん、ごめん。ま、その反応が一番君らしいよね。
(少し拗ねた様な言葉に返ってきたのは愛想を求めるな、と短く、実に分かりやすい言葉。いつもながら手厳しい人だ。軽く笑って、しかも全く反省していない“ごめん”を返しておく。そうしてそういった薄く浅い反応が相手らしい、と。常にこうだから、もう慣れている。変わらない事なんか前から承知。…と、言うかこれがいきなり明るくなったりしたらもうそれは鬼仔では無いのだ。自分が聞いて置いて何だけど、予想通り、手応えと言うものはなかった、と。じゃあ戦ってもつまらないだろうな、とそういう類いの事を言おうとしたのだけど、相手の続く言葉でその質問は何処かへと行ってしまった。死への恐怖…確かに、死体の顔は恐怖に満ちたまま、固まっている。自分にはよく分からない。死ぬのはそんなに怖い事なのか。死にそうな経験は幾らでもした。自分はもう助からないだろうと思える大怪我も腐るほどしてる。だけどどの時でも、感じたのは楽しみであり、悦びであり、恐怖ではなかった。…何故、他の人間は死に恐怖するのだろう。自分よりは幾らかまともそうな相手なら解るだろうかと、意図せず質問が口から溢れていた。)
ふーん?恐怖…ねぇ……。……ね、死ぬのってそんな怖い物かな?

(/じゃあ遠慮なくニヤけてますね(´A`*)← 大丈夫じゃないですか?無愛想と言うよりクールと言う方が格好いいですし( `w´)b←そこかよ)

97れな(感染者) ◆TW0I0J0Ekc:2013/11/17(日) 23:42:35 ID:ui3lIQIQ0
>>80鬼仔
―――でも、人間でしょう?お姉さんも…。
(目の前には死体。横には少し変わった姿のした女性の姿。普通の現実ではおかしな様子。でも、この時なら普通の事かもしれない。瞳に映るのは真っ白い髪と赤い瞳の女性。すこし驚いたがそれ以外でもない。視覚なんて所詮邪魔なものだ。判断を鈍らせる。だから、彼女から視線をずらすとぼんやり遠くのビルを見つめる。ビルのガラスに映る二人の姿と雨。隣の女性はきっと人間。それ以外の物が二本足でそんな姿をしていたら、もうたまったものじゃないだろう。腕を組みそっと彼女の言葉の上に問いを重ねる。そして、彼女に問われた雨が嫌いかという事。体に張り付く服も、髪も気にならない。嫌いか好きか。考えたことなった。深く息を吸う、雨の日の独特の匂いが鼻に衝く。なんとも言えない衝動。これだけは好きかもしれない。)
んー。そうね…。嫌いじゃない…かな。でも雨の匂いは好きよ?
(PL/こんにちは^^そうですね、レナも危機を感じなければ拳銃を出すことはないと思いますので、ちょっとほのぼのですね|д゚)このまま発砲しなければ本体は嬉しいのですが…これからよろしくお願いします^^)
>>81levan
(PL/いやいや、闇落ちなんて気にしないでください!こちこそラーメンの話できて幸せでした!こちらどこかに去ろうとしてますが、きちんと止めてくださいね☆←)
……。わけのわからないことを長々と。あなたこの光景を見ててなんとも思わないわけ?戦争なんて馬鹿げてるわ。―――レナは帰る。勝手にやってなさいよ。
(拳銃を持つ手が震える。今すぐにでも相手を打てばいいのに。打てない。相手はこの無残な状況の中、ニコニコと声に出そうなほど微笑みを向けてくる。気持ち悪い…。頭にそんな言葉が浮かんだ。どんな事を言っても聞いていても無駄だ。視点の定まらない瞳。この真っ赤な世界に普通にいる音が出来る。それはきっとTUBEの人間か殺人鬼か。TUBEの人間ならばこのまま撃てばいいが、できるだけ相手をしたくないのだ。相手の咳払いでふと現実に帰る。もうこんなわけのわからない相手といることないじゃないかと、拳銃を下ろし、両手を開いた相手に背中を向けないように部屋の外にでようとする。こんな場所いればいるほど頭がおかしくなりそうだ。小さくため息一つつくと吐き出すように言葉を紡いだ)

98れな(感染者) ◆TW0I0J0Ekc:2013/11/17(日) 23:43:41 ID:ui3lIQIQ0
>>84天月(PL/絡み返しありがとうございます^^こちらも何か無謀なことしてますが、どうぞフルボッコにいちゃってくださいね!)
(同じ―。確かに、自分も相手も少し前まではそこに転がっている物の少し前までは同じだっただろう…。しかし、それは姿を変えすぎていた。同じでも、違う。昔は昔。ここに転がるものは、大切な命がなくなっている。こうはなりたくないと願う、己の最後にたどりつく場所。無防備に近寄ってくる相手。彼の表情は見えない。しかし、なぜか笑っているように見えた。きっと彼はその腕でナイフで己の肉をすべてえぐり取り、血を取り全てを食らい取るのだろう。それはまるで動物の様に…。ゆっくりと死神が近寄ってくるような気がした。このまま拳銃のトリガーを引こうか、否や。震える。数秒の時間が数時間に感じる。緑の瞳が己をとらえる。このまま落ちてしまいそう。一度瞳を閉じ、相手に負けずと相手の瞳を睨み返す。楽になんかなりたくない。このまま苦しみもがいてやろう。無防備な相手程怖いものはない。まるでオオカミ。動物の様な彼。きっとこの拳銃一本では勝てない。ならば、近くまでおいで。拳銃を持ちながらも気が付けば大きく両手を開き大きく声を上げた。この体すべてを使って相手を迎え撃つぐらいしなければ、このまま自分は彼らと同じになるだろう。元より、動物にはなつかれる自身はあった)
同じじゃないわよ。―――さぁ、来なさい。その体で、血を肉を求めなさいよ。

>>reira(PL/ガクブルわんちゃん可愛いです!かわいすぎて本体はメロメロです、うちに来ませんか?ぜひ!)
ん。そのままだと風邪ひくわよ?仲間…か。ごめんね。それは違うの。
(仲間や友人。そういう言葉に触れたのはいつ振りだろうか。隣に腰掛ける少女の体も雨にぬれていないだろうか。風邪は引かないだろうかと、相手の視線に珍しく微笑みを零すと、真っ白な赤くも染まっていない、小さな花が付いたハンカチを相手に差し出した。うけとられるだろうか?それとも、どこの誰かとわからない人間から受け取るのは拒否されてしまうだろうか。もし後者でも、それはこの場では仕方ない事だろう。相手から紡がれる、「仲間」という言葉に眉をピクリとあげ顔を渋らせる。仲間というのは全身全霊で相手を守る存在の事を言うのではないだろうか。彼女が自分たちを同じ被害者であるという言葉に使っていたとしても、自分は明日彼女を殺す運命になっても受け止めてしまうからだ。でも、同じ境遇を持った人間同士、少しだけ助言を。小さな彼女。自分と歳の近い彼女がまた同じ境遇に立たされていることに悲しみを覚え、遠く雨が降る空を眺めた。雨は止む様子はなく永遠を振り続ける。珍しくレナの口調は優しく、まるで子供に言い聞かせるような言葉であった)
あんな人が来そうな場所で練習なんてしていたら、遠くで誰かに撃たれてしまうかもしれないわ。現に、レナも貴方を撃っていたかもしれないもの…。

99天月【感染者】 ◆TJ9qoWuqvA:2013/11/17(日) 23:55:34 ID:MVgWdpug0
>>68Levan
(廃れた建物は響く足音すらも鈍く反射するがその鈍さが鼓膜を揺らすのはとても小気味いいもので、何か目的がある訳でも無しに脚だけは奥へ奥へと進んで行く。既に全機能を停止した存在意義を成さない小学校という名の建物を果たして己はどこまで理解しているのか。知識、教養、常識、その他諸々。抜け落ちたかの様に、否、最初から植えつけられるスペースなど無かったかの様にそれらを携えていない己にあるものは直感や本能といった類のみ。とは言え四六時中本能に従っているのでは流石に身も持たなくなってくるだろうという、いずれにせよ"本能"のあるが侭に意識から切り離して散歩がてらというのが今の状況。だがそれも長くは続かず感じ取った気配に瞳を細め物陰に身を潜めつつ、獲物の正体を見定める獣の様に、気配の矛先へ途切れさせていた意識を注ぎ込む。垂れ流しの音声。理解不能。首を傾げる。ただ判るのは鼻腔に染み付き己を悦へ誘導する甘美なる匂い。しかし今回はそれよりも何よりもそこに立つ人物の気配が肌を包み込み直接心臓や脳味噌を擽られている様な感覚。徐々に瞳孔が開き綻んでいく口許は舌舐りを始め、右手は強く握り締められた。先程から垂れ流しになっている音声がやがて己に向けられているものだとは気付きもせずに、やはり鈍く響く相手の足音を合図に姿を現すとその唇からは呪文の様に"血"と、ただその一文字が次から次へとこぼれ落ちていく。傍から見ればこの異様な空間に飲み込まれそうな程の小柄な体躯はそれよりも強大な何かを纏って相手との間合いを詰めて行く。嗚呼、濃く、甘く、匂う血液。恐らく対峙する相手のそれはもっと極上なものに違いないと感じ取ると居ても立ってもいられないと言わんばかりの様子で握り締めた拳で壁を殴り付け、不確かな扱いしか出来ない言葉を紡ぐ。疼いて堪らない左手はぎこちなく宙を彷徨った後、太腿に収められた短刀を握り締めたと同時に地面を蹴り上げ駆け寄って行った)
――――血、血、血、血血血血血血。お前は?お前は血?

(/素敵なボス様への絡みがこのようにあやふやなもので申し訳御座いませんoyz初っ端から戦闘本能丸出しですね;;軽くあしらってやって下さいませ…!!これから宜しくお願い致しますノ)

100天月【感染者】 ◆TJ9qoWuqvA:2013/11/17(日) 23:55:54 ID:???0
>>73Riva
(先程迄蠢いていたものはもう跡形も無い。下がる体温、硬くなる肉、固まる血液。そこにはもう何の魅力も価値も意義も無い。ぐちゃぁ、と血液やら何やらを付着させたナイフを引き抜き踵へとしまい込めば死骸を敷物の様に扱って腰を下ろし暫くの間利用価値を与えてやる事にした。というのは嘘だけれど、座れるものがあったに越した事は無い。前面には返り血としてこびり着いた幾つもの血痕が改めて月明かりに照らされ赤黒く浮き上がり、感覚からして頬にも付着しているであろうそれを手袋越しに指先で拭い取り口許へ運ぶ。案の定乾き切ったそれは粗い粒子の様に舌の上に散らばる。何体あったかすら既に覚えていないがその死骸をぼんやりと見詰め落胆したように言葉をこぼす相手を同じようにぼんやりと見詰めながら、戦う事が好きな振りをしてそれでも未だ清く正しく人間として生きようとしていた不格好な様を全否定する言葉を述べる。人間は己が人間であるという理念を捨て去らない限りは結局のところただこうして無惨な姿で転がり、尻に敷かれるしか意義を成さなくなる。飽く迄も己の経験上得た唯一の"感想"であり、これが何らかの意図を持つとも考え難いが。どいつもこいつも人間宜しくしてるから最終的に醜態を撒き散らす事になるのだ。緑色の瞳は月明かりを帯びてより一層鮮やかになり、その中にはただ佇む相手の姿だけを映し出している。その靴底へ染み付いていく血液に視線を落とし、いずれ乾き消えてしまうとはいえ匂いも味も色も濃く残り続ける血液はとても良いものだと呟き、舌の上に残ったそれをゆっくりと飲み込んだ。もし相手から殺気立つ気配を僅かにでも感じれは左手に握り続けている短刀で応戦すればいい、しかしそれまでは、暫し休憩としよう。夕刻前から動き通しだった身体を死骸の上で休ませて。)
人間は人間だから弱い。これは人間。―――血は、いい。

(/絡み有難う御座います!!、いえいえ格好良いのはRivaさんの方でして此方はもう幼稚なんだか何なんだか分からずじまいで恥ずかしいですoyz血の気の多い子なのでたまにはのんびりさせようかとも思っています*此方こそ仲良くして頂ければ…!宜しくお願い致しますノ)

101レナ(感染者) ◆TW0I0J0Ekc:2013/11/18(月) 01:13:44 ID:ui3lIQIQ0
>>zese(PL/フルボッコなんて至近距離でなにしてるのこの子!クイズなzeseさんかわいすぎます|д゚)こちらこそレナのことやっつけてくださいね☆)
…そんな事…。わかってる。でも…そうよ、これは自分が選んだ事。
(痛い痛い。倒れた本棚のが足を圧迫する、足に貫通でもしたのだろうか。とげでも出ていたのだろうか。痛みは強さを増してゆくばかりで身動き一つできない。唇を強く噛みしめるも拳銃は相手の姿をずっと見つめている。この拳銃を握るのも自分のせい…。確かに相手の言い分は間違っていない。相手の組織はただきっかけを作っただけで、殺すか生きるか選んだのは誰でもない自分なのだ。相手への憎しみへの気持ちをもち罪を相手にかぶせないとこの精神を保つことが出来ない自分に吐き気がしそうだ。一度瞳を閉じまた相手の瞳を見据える。選んださ、これをだから迷えない。強く強く生きましょう。誰かの花を踏んだとしても。真剣に銃を構える自分と暇つぶしの様に笑う相手。何が面白いんだ。嗚呼、虫唾が走る。でも、きっとこのままでは相手を殺すことなんてできない。眼鏡をくいっとうえにあげると一度眉を寄せる。売り言葉に買い言葉。相手の言葉にいら立ちを覚えそのまま声を上げる。動けないままの自分はきっと相手から見れば小型犬が吠えているようなものなのだろう。どうやらここを乗り越えるにはいう事を聞かなければならないならしい。でも、このまま吐かされるなんてつまらない。)
誰が、あんた相手に逃げるとでも!―――ナ…。…レナよ。
(一発相手の頭めがけてトリガーを引いた。)

>>94riva(PL/きっと普通の高校生はこんな感じかなーっと思いながら…。難しいですねぇ…。いや!もうRivaさんの男らしさににやにやにしつつ素敵なロルで絡むのがとても楽しいです^^)
―――っ。いや、嫌よ!離せ…!あんたは…お兄ちゃんを……
(ナイフを持つ手強く強く握られ、思わず手のひらを緩めナイフを地面に落とす。声が出ない。痛みと悔しさ、血の届かない指先は紫色に染まる。勝てないなんて分かってる。相手を殺すほど強くないなんて分かってる。密着される体も怖くて震える。にっこり微笑まれた笑顔がなぜこんなに恐怖なのか。泣いてしまいそう。この笑顔よく覚えてる。その笑顔で兄を殺したのだ。自分を守るために、自分よりも遥かに強い兄は相手に消されてしまった。何もできない自分と兄。本当に生き残るべきなのは兄だったのに。お気楽でなんていれない。動かなきゃ、動いて…。相手の口から零される言葉はレナの体を硬直させる。耳を侵されるようだ。恐怖と冷たさと恨みと、たくさんの感情が交差する。きっとこの体の震えも相手に伝わってるだろう。噛みしめる唇、青く染まる指。視線の定まらない瞳は相手の顔を捉えては離れる。このまま見続ければきっと…。怖さゆえ、弱さゆえ零れる言葉はただの警戒心か。小さく子供の様な声で声を上げる。動くことの無い手首を何度も動かそうとし、動く手は相手の胸を強く殴りつける。口から血が流れおちようが気にはしない。兄を殺したその手でこの手を握られるのがどうしても許せなかった)

102Zese【TUBE幹部】 ◆.Biytdgr7M:2013/11/18(月) 14:06:48 ID:YYVn111g0
>>95 Riva
へえ、おもしれー賭けじゃねぇか。あーそうだ。景品も強えーヤツじゃねーと承知しねぇから、な?
(より強いモノがより多くの獲物を狩ることができる。取り分だの数だのなんて悠長に決めている暇があればさっさと横取りしてしまえばいい。そういやこの世界はそういうものだった、人間と。TUBEに入ってから自分以外の誰かと話す機会が増えすぎたせいでそんなことも忘れそうになっているのか。そうなんとなく考えていれば相手も早い者勝ちというそれに賛成のようで。しかも相手は更におもしろそうなルールを設けてきたのだ。負けた方が勝った方に景品もとい生きた獲物を、なんと素晴らしい賭けであろう。それに笑いながら応じつつ前もって連れてくる獲物の質の良さについて釘をさしておいて。只、相手は確実に自分よりも急所を狙える。ましてや得物を使われてしまっては又然り。ちょっと考えてから相手が両手に刃物を持っているのを確認すると、自分も鉈ともう一つ武器を取り出す。黒い銃身をもつ―…使い馴染んだとはいっても刃物より使う頻度は少ないそれを相手に見せるように持っている手を軽く振ってみせる。そして小首を傾げ相手にむかってやや好戦的に笑い)
――じゃ、コレ使わせてもらうわ。……オマエにはぜってー負けたくねぇし?

(/いえいえ貴方様の方が素敵文ですよ((´∀`*))リヴァ君カッコいいです!…それにしてもコイツ負けず嫌いすぎる…負けたくないからまさかの銃解禁とか…;ゼゼのことだから結局使わなそうですが笑(←オイ)

>>101 レナ
…ふーん。思ったより物分かりいいじゃねぇか、嬢さん
(散々煽っておいたつもりだったのだが相手のそれらを潔く認める発言に僅かながら驚いたような顔をしてみせる。ああ、やはりこの女は強い。戦いの力量だけではなく心の方も又然り。女にしては稀有な強者、殺すのも勿体無いかもしれない。そう思ってはいても相手が敵であり今は自分の獲物であることには変わりない――…そう考えながら相手を見据える。絶体絶命、それでも未だ敵意を剥き出しにする相手が零したその名を聞こうとしたその時、身動きのとれない相手の眼光に一際強い光を見た気がした。咄嗟に首を横に振れば直後耳元に轟音と激しい空気の振動。キィン、と至近距離からの発砲からの脳天にまで響き渡った耳鳴りに少しばかりか顔を顰める。うるせぇな、と小さく呟くと相手を先程より若干蔑みの入った目で見下ろす。レナ、銃声で聞き取りにくかったが相手は確かにそう言った筈。に、と口角をほんの僅か持ち上げ相手の持つ銃身を掴めば第二問、と銘打って再び話し出して)
――ッ…うるせぇなあ…、鼓膜破れたらどーしてくれんだぁ?嬢さ…あぁレナだっけ?
ま、いーや。じゃあ二問目。『レナちゃん』はその銃で一体何人殺してきたんだっけなぁ?

(/なんか煽る側だとうぜぇ…←。 コイツがレナちゃん呼びしてるとなんか変態チックになるなぁ…;あわわ質問攻めすみませぬ…!(;´ `))

103レナ(感染者) ◆TW0I0J0Ekc:2013/11/18(月) 15:53:51 ID:ui3lIQIQ0
>>102zese
…本当の事を責任転嫁するほど子供じゃないもの。…何驚いてるのよ?
(自分の言葉はどこか相手にとっては見当違いの言葉だったのだろうか。先ほどまで威勢の良い彼はどこか驚いたような表情をした。そんな表情もできるのね、なんてこちらも少し目を開きどこか鼻で笑う。目の前の相手も人間だ。ただ相手が奪うものだっただけで…。ただ、その現実も想定範囲内。強く睨み付ける瞳が何故か歳に似合う瞳になったのは一瞬の事。すぐさま先ほどの鋭い瞳で相手を見つめる。硝煙を上げるシルバーの拳銃の弾丸はどうやら相手の頭蓋骨を貫通することは無かったようだ。当たるとは思ってなかったが、わざとらしく舌打ち一つ付くと悪気一つなく相手の言葉に応答する。別に相手の鼓膜が破れたところで自分には関係ない。己を蔑むような瞳に負けじと己も眼球だけを動かし睨み付ける。これがもっとかわいい表情なら上目づかいというものになっただろう。しかしそれとは程遠くただ睨みつけているだけである。つかまれる銃身。適当上下に動かしたとしても相手はどうやら離してくれないようで。嗚呼、つまらない。どうせ今の相手は己を殺す気もないのだろう。動けない脚、大きくため息一つ付けば相手の質問につまらなさそうに答えた。銃を構える片手、もう片一方の手は眼鏡の下の瞳を掻いた)
そんなのレナの知ったことじゃないもの。まぁ、そうなったら責任とって殺してあげますよー。……そんなの覚えてないわよ、貴方もそうでしょう。お兄さん?じゃあ、レナからも質問、お兄さんあなたの名前は?
(PL/うざくないです←そのうざさがいいnry。レナの集中力が…!こちらも逆に質問してますがスルーおkですので|д゚)

104天月【感染者】 ◆TJ9qoWuqvA:2013/11/18(月) 16:27:34 ID:MVgWdpug0
>>92Zese
(再び訪れた小さな静寂の中で、内側の音が聴こえる。呼吸、心音、脈拍、筋肉の収縮、骨の軋み。その一つ一つを味わう様に所作は至って緩慢、元より片眼しかその機能を維持していない上に鼻先を掠める程の前髪のお陰で視界は妨げられる一方。それらを掻き上げるべく左手は挙げられ良好になった視界で改めて捉えたその姿は非常に見覚えのある存在、確認した途端に綯交ぜになった何かが内側で溢れ還った。びりびりと肌を刺激する様な雰囲気を纏う相手との対峙は随分久しく感じられ、僅かに募る疲労は全てどこかに吹き飛んでしまったか。――向けられた刃先にこびり着く血は月明かりに照らされより一層鈍く光る、それを見て更に気分が高揚する。地面を蹴る様に駆け寄り間合いを詰める相手へ食うかと尋ねてみるが、それには己の生が絶たれる事が第一の条件であり、しかしながらその条件がクリアされる事は暫く有り得ない事だろう。縋る気はない。全てぶちのめせば良いだけの話。そう、目の前に迫る相手も。前髪を掻き上げていた左手は相手の頭を鷲掴みにせんとばかりに伸ばされ死骸を後ろに蹴り上げた反動で、此方からも相手へと飛び掛かって行き)
…食うか?生きるの、辞めたら。―――辞めない、けど、

(/絡み有難う御座います!!、改めて好敵手として恥ずかしくないよう動かして行きたいと思いますので宜しくお願い致しますノZese様もど真ん中貫いて来てやばいですoyz沢山構ってやってください!!)

>>98レナ
(発砲される。これまでの経験上ではその一つのみだった選択肢が今回も結果となるだろうとばかり思ってしまったのは結局のところ、まだまだ場数を踏み切れていないという事になるのだろうか。己へと向けられていた銃口はいつの間にやらあらぬ方向へ逸らされ代わりと言っては何だが黒い瞳はとても力強く此方を見ていた。一歩、また一歩。近付く度に拳に入る力は強まるばかり。出来る事なら皮膚を裂き、肉を断ち、骨を砕き、血を舐りたい、だけど相手が無抵抗であればある程その意識は不思議と薄れていく。一発でも二発でも発砲音が鼓膜を揺らせば、また何か違っただろうか。まだ呼吸を繰り返し暖かみを持つ肉の塊を目の前にしてゆっくりと立ち止まり拳銃が握られている方の腕を徐に掴む。そのか細い腕は意識せずともへし折ってしまえそうな程だったが今の目的はそれとは別のところにある。それは何か?――己にも不明。視線を横へ流しか細い線を作り出す腕を暫く見詰めたかと思いきや唐突に補足説明が必要そうな発言をこぼす。腕を此方へ引き寄せ体勢を僅かに前のめりにすると柔らかな肌に噛み付かんと唇を開いて)
腕、くれ。

(/何だか抱き着いてしまおうか切り刻んでしまおうか迷った挙句噛み付こうとするという何とも格好が付かない結果に…oyzレナちゃんの強さも弱さも兼ね備えた独特の雰囲気で手懐けて頂ければ!!)

105Zese【TUBE幹部】 ◆.Biytdgr7M:2013/11/18(月) 19:35:21 ID:YYVn111g0
>>103 レナ
―…ははっ!成る程なぁ―…まあ“見た目”よりは大人ってトコかぁ?
(先程の自分の表情に驚いたのだろうか、少し目を見開いてそれから鼻で笑ったような態度をする相手。その自分を小馬鹿にしたような相手の態度に思わず苛立ちの感情が湧き上がる。それでも顔に出さなかったのはここでまた表情を露にしたらなんとなく癪に障るから。その代わり相手の発言に今度はかなりの嫌味を含めた言い様で返した。所詮は子供、それにこんな御時世だ。栄養失調だなんだで大体の人間は年齢よりも幼い外見だったりする。まあお前もそれらに分類されるんだろう―…なんて本人に言ったらまた銃で撃たれかねないが。と、第二問に対する相手の答えはまぁなんとなく想像できていたものだった。只先刻より若干年頃らしさのうかがえるような喋り口調とは裏腹に目は相変わらず敵意の塊そのもので。ああ警戒は怠るべからず。今度こそ鼓膜どころか頭を撃ち抜かれるとも限らないのだから。銃身を握る手の力は緩めず相手の言葉に耳を傾けていればこちらにしては腹の立つ発言が多々見られる。しかもこの状況で余裕さえ持っているその態度。イラつく―…自分が殺す気がないと高をくくっているのか。もっとも『今の所』はその気はないのだが。暇つぶしと言わんばかりに鉈の側面の方で相手の頬をぺちぺちと叩きながら質問に答え)
――…そうなったら逆に俺がオマエを殺してやんよ…あ?名前はZeseだけど―…オマエは年上への敬いとかねぇワケ?あんま無遠慮だと数えられない死体の一体になっちまうかも、なぁ?

(/こいつは何女の子の体見て(ryひええほっぺたぺちぺちすみません!;;態度軟化してゆくごとに変態化していくとかどういうこったい\(^o^)/これは本体の性癖が滲みでt(殴。以後気をつけます;^^)

>>104 天月
(見るも無残な姿の死体が相手の宙を舞い――。それと同時、相手もまた前に出たことを確認すれば思わず笑みを零してしまう。こいつは自分にとって誰よりも危険で、誰よりも怖い存在で、誰よりも自分を殺しかねない相手なのに。それでもいざ戦いの場となれば死への恐怖すら高揚感に変わる。楽しくて愉しくてたまらない。さぁやっと遭えたんだ、もう一度始めようじゃないか。殺し合いを。顔に笑みを貼り付けたままそれを隠そうともせず掴みかかろうと伸ばされた手を身を屈めて避け、そのまま地面を転がり相手の背後へとまわる。相手の言葉―…再び問い掛けられた 食うか、という質問。しかしその後に付け足された自身の敗北と死を考えていないような言動に簡単に死んでもらっては困ると笑いながら武器を構える。その時ばかりは笑みはおろか一切の表情は消えていた。ただただ眼光が爛々と閃き相手の首を捉えるのみ。ヒュッ―、と小さく息を吸って。そして出刃包丁を持つ手に渾身の力をこめ横へと薙いだ。)
―…ッははははッッ…!食うかもなぁ!!でもそう簡単には終わらせねぇよ!なんてったって――…こんな戦いは久し振りなんだからなぁ!!

(/しょっぱなからテンションが大変なことになってしまいました;^^ zeseにとっても天月君と会えて嬉しいようですwwロルもまだまだな初心者ですがよろしくお願い致します!m(_ _)m)

106レナ(感染者) ◆TW0I0J0Ekc:2013/11/18(月) 21:54:30 ID:ui3lIQIQ0
>>104 天月(PL/ど う し て こ う な っ た。すいません、なぜか抱きしめてしまってます…もうこのまま腕を噛み切って突き飛ばしちゃってくださいね☆←)
(拳銃なんてなければ、この人と仲良くできたのだろうか。目の前の彼は狂気。まるで人間じゃないなにかの動物の様だ。きっと相手の狙うのはこの中に存在する血や、肉、そして魂まで。それなら上げようじゃないか、すべてを上げても命さえれば己の勝ちなのだから。見下ろされる瞳、ゆっくりと握られる腕。相手はこの腕がほしいと。めきめきっと音が立てて折れそうな力。相手の力が予定以上の物でどんなに力を抜かれていてもこのか細い腕は痛む。眉を寄せ痛みに声をあげそうになるが唇をかみしめる。それでも、引っ張られる腕。力の差では勝てる気がしない。彼の必要最低限の言葉に小さく頷くと、相手の口元に目を向けそっと目を背けた。そのまま腕の力を抜く。こんな腕、なくなればいい。相手がそれで油断してくれるならば。動物の様な彼には理性で勝つしかないのだ。そう、そのはずなのに。ひっぱられた腕でそのまま相手を腕で包んだ。自分でも理解が出来ない事。殺意となんとも言い難い気持ちが胸を押し潰す)
―――いいわよ、腕ぐらい。あげる…。でも魂だけはあげない…。
>>105zese(PL/つるぺたなレナはどうやら全く気にしていませんのでお気にせず|д゚)なんて素敵な性へryげふん。変態なzeseさん大好きです!これからも変態でいてください( ゚Д゚)
……あぁ、見た目って言うのが気になるけど、ここで女出しても仕方ないじゃない。
(売り言葉に買い言葉をしたはずなのに、どうやら相手は思っていたよりも大人らしい。まぁ、見た目も身長も向うは自分よりも上なはず。自分は年相応でセーラー服。年齢なんて言わなくてもわかってもらえるだろう。なんとなく感じる相手の視線は自分の顔ではなくそれより下で、赤いリボンの下の下。女性らしい凸凹は少なく栄養の言っていないところ。拳銃を構えながらも片手でペタペタと自分の胸を触れる。うん、確かにぺったんこ。もう何度も言われ続けたものだし、恋愛や男性から遠く離れたためそれほど気にならずきょっとんとした顔で相手に対して首を傾げた。まさかここでそんな事を言われるなんて。自ら殺されるぐらいなら殺してしまおう。さすがTUBEなんだなぁーなんて油断していれば頬に感じるのは冷たいひんやりとしたモノ。一瞬、何が頬に触れているか理解できなかった。ぱちくりぱちくりそっと目を向けるとそれは、何百人の命を奪ったであろう鉈。なのだが、何も焦ることは無かった。この鉈でこのまま首を掻かれてしまうかもしれないのに。きっと騒ぎ立てたほうが相手は喜んで己を倒してしまうだろう。しかし、鉈で叩かれるのはどこか不快感があり、眉を顰めつまらなさそうに声を上げる。己は名前を覚えるのはどうにか苦手で何度か相手の名前を呼び上げる。自分が銃を上げた人間の中でどれだけの人の名前をおぼえているだろうか。相手はどのような人間を殺してきたのだろうか。きっと意味はないのだろうけれども。)
あら、ありがとう。Zese…zese…。変わった名前ね。んー人殺しの方に敬意なんて持つわけないじゃない、それに鉈で頬を触れないでもらえますか?………冗談…ねぇ、zeseは殺した人間の事おぼえてるの

107鬼仔【TUBE幹部】 ◆lce/pskFx6:2013/11/18(月) 22:12:18 ID:Y9OuimAo0
>>84 天月
(不意に風の流れが大きく変わり、相手が此方へ向かって来たのが分かった。素早く身を退くその瞬間、僅かに掠ったぬるりとした感触。生温い、しかし指のそれとはっきり分かる感触に腕を伸ばされたのだと察しつつ、左腿のホルスターからもう一丁の拳銃を引き抜いた。そのまま距離を取り一発、続けて二発目。流れるように引き金を引く。勿論狙う的は相手の気配が在る一点のみ――落ち着け。十分落ち着いている。恐れるな。恐れてなどいない。重くも軽くも…何とも言えない空気の中響いた相手の言葉は、反論の余地がない正論だった。骨と皮、血肉。この世にそれ以外の部品(パーツ)で構成された生物など存在しない。種によって形や名称は違えど、生きていればどれも不可欠だから。余りにも根本的な理論――それ〝自体〟に対して反論する気は無く、先ずは淡々と肯定してみせた。が、違う。自分と相手は違う。同じと述べた傍からの否定、矛盾を生んでいるのは百も承知だ。嗚呼、不可思議。身の内からふつふつと滲み出るようなこの感情は、一体何か。〝生きた人形〟とまで称されるこの身に今更心が宿ったとでも云うのか。その正体は追及しないまま、元より高くもない声を鋭く低めた)
…そうだな。私もお前も構成しているものは同じ。だが――…私は違う、貴様のような獣とは。

(/いえいえ、本体的には大歓迎なので問題ありませんです!←早速二発撃ってますが、命中したか否か、何処に当たったか等はお任せしますゞ 大歓迎とか言っといて戦闘ロル苦手な本体ですが、お付き合い頂けると嬉しいです(^^;) )


>>87 Reira
特に何をしようという心算は無い。…良ければ共に雨宿り、といきたいのだが。
(返された言葉は思った通り警戒心で満ちていた。それに対し安心させるように声を和らげるでもなく、ただ淡々と、先程と同じ調子で述べていく。自分は相手が感染者だろうとTUBEの人間だろうと、向けられた敵意に同じだけの覚悟を返すだけだ。言い方を変えれば要するに、敵だろうが味方だろうがこの命を脅かす者以外に手は出さぬ、という事。容赦や躊躇の情こそ持ち合わせていないものの、〝どこぞの血気盛んな殺人者共〟とは根本的に違う。今も相手側から攻撃的なアクションがない限り、武器を取る気は無い。流れに流れた末の結果とはいえTUBE幹部の肩書を持つ自分には、感染者を恨む理由も狙う理由も無い。殺人や血の匂いに酔える程狂ってもいない。だから出来るだけ穏便に――…等と平和主義を掲げる気も無いが、今は一先ず雨宿りをと。簡潔な目的を伝えた。相手の気性によっては戦闘に発展するか、否との返答を受け取り自分がこの場を離れるか、予測される結果は二通り。先程耳に届いたのは澱み無い澄んだ声色だ――恐らく、そう荒い人物ではない。地を打つ雨の音がやけに近く聞こえる。一度かくりと、人形のように傾けた首を戻し雨音を聞きながら、相手の反応を待ち)

(/ふふふ…何だか似たタイプのような気がするので会話が続くか心配(主に鬼仔)ですが、ここは一つ仲良く雨宿りでも←)

108Levan【TUBEボス】 ◆7PZ8ZHAwoM:2013/11/18(月) 23:51:01 ID:kW9IdW260

おやおや……。困りマシタネェ。嗚呼、まだ手は出さないでクダサイネ。お互い、平和的に行きまショウ!人と言う字は人と人が支え合って出来ているのデスカラ、ネ。それに、私達はお互い感染者ではありまセンカラ、争う理由はないでショウ。(その場に鮮血が飛び散った時には、既に護衛の二人は彼の傍で控えていた。一人は両手に拳銃を、一人は刀の柄に手をかけ、たった今現れた相手を強く警戒している。無論、殺意を見せれば容赦はしないだろう。けれども彼自身はそんな二人を宥め、武器を納めるように促した。するとあっさりと二人は武器を納め、後ろへと引き下がる。彼なりに、敵意はない、害を加えるつもりはないと言うことのアピールだった。TUBEの幹部の一人である事は既に把握済みの為、態々殺す必要が無いからこその行動。また、それでは足りないと判断したのか、彼は大きく両手を広げて自らが一歩前に出た。危険であると言うことは承知だが、それだけ彼は自分の腕と護衛二人の腕を信じている。そして何より、目の前の幹部が無差別に人を殺めるような馬鹿では無いと言う事を。彼はニコニコと人の良さげな笑みを浮かべて自己紹介をすると同時に、言葉に合わせて胸元を隠すなどと言うわざとらしい行動も見せた。)ワタシはマルコポーロ・アンラーベル・武藤・ラ・フォルマータ・レヴァンと申しマス!後ろの二人はルノとルキ。ワタシ達は感染者ではありまセン。何なら、身体検査をしたって構いまセンヨ?あ、変なところは見ちゃ駄目デスケドネ。
(/いえいえ、期限悪いZezeくんも格好良くt(ry 此方こそ、変人と言うか変態になってすみません……!;寧ろ服は引っペがしてくださっても大丈夫でs(ry)
>>92(Zeze)

その物言いでは、ワタシが非道な人間と認識されているみたいデスネ。ワタシはあくまでも、平和主義者の一般人デスヨ?嗚呼、じっとしていてくだサイネ。下手な真似をすると、後ろの二人が暴れかねまセンカラ。(彼は苦笑にも似た笑みを浮かべるも、それはやはり相手には見えていない事なのだろう。彼の言葉は嘘くさい。それは彼を知る者であれば当たり前のように感じることで、特別気になど留めていない。故に相手の言葉に反応はするも、彼は気に留めず、控えていた護衛二人を呼んで消毒液とガーゼを受け取った。恐らく、抵抗する気は無いだろう。抵抗するのなら、護衛の二人が相手の身体を押さえつけるだけに過ぎないのだが。ガーゼに消毒液を染み込ませ、彼は手馴れた手付きで治療を始める事だろう。治療とは言っても、今彼が出来る事は消毒をして傷の化膿を防ぎ、包帯を巻いて安静にさせる事だ。彼が拠点にする場所にでも向かえばある程度の医療器具と医者はいるが、流石に連れていく訳にもいかない。放っておけば傷跡は残るが、治らない傷では無いだろう。彼はお人好しではない。必ず何らかの利益を考えて動いている。そういう人間だ。だからこそ、心がないとも言われてしまうのだろう。否定はしない。かと言って肯定もしないが。彼は治療を続けながら、ぺらぺらと口を動かし続ける。)───それにしても、貴方は相変わらず死を恐れていないんデスネ。それを勇敢と呼ぶ者もいマスガ、ワタシからすればとても愚かしい。死んでしまえば全てが終わる。世界すらも、ネ。それとも貴方は、それを望んでいるんデスカネェ……?
(/そんな鬼仔さんに治療をしてハートをゲッt(ry 此方は生きることに執着し過ぎて変人になってますから、大変苦戦と言うか色々何かを失ってゆく気がします←)
>>93(鬼仔)

109Levan【TUBEボス】 ◆7PZ8ZHAwoM:2013/11/18(月) 23:52:08 ID:kW9IdW260

いやはや、トンデモナイ!そんな恐ろしい真似、ワタシには到底出来まセンヨ。TUBEと言えば、ウイルスをバラまいた組織デショウ?出会ったらウイルスを与えられる可能性も───ありマスカラネ。(彼は目を見開き、わざとらしく身体を身震いされた。TUBEの創始者が何を言っているんだ、とすかさず突っ込みが入ってもおかしくは無いが、彼は相手が悟っていることなど気にも留めずに、寧ろ堂々と知らない振りを決め込んだ。態々突っ込まない箇所を、彼が自ら指摘する必要など無い。お互いにあからさまに気づいているにも関わらず、何も言わないと言う奇妙な構図ではあるが、この世界で奇妙な事など珍しくはない。彼はそれらしい理由を語ったところこほん、と一つ咳払いをし、話を区切った。そして名前の件に関しても特別何も言わない。彼自身が自由に呼べと言ったのだから、当然だろう。もしもボス、と呼ばれたとしても彼が同じ反応をした事は間違いない。ニコニコと愛想の良さげな笑みを再び浮かべ、彼は頭部から爪先まで改めて相手を見て確認をしたところで、軽く小首を傾げた。)それで、貴方のお名前をお伺いシテモ?嗚呼、自由に呼んでイイと仰るのでしタラ、レイヴンと呼ばせて頂きマスガネ。
(/有難う御座います!此方こそ、この焦れったさにニヤニヤしていますy(ry そして早速勝手にぺらぺら喋ってますが、基本的スルーでも大丈夫ですので!←)
>>94(Riva)

いやだから冗だ───って、帰らないでクダサイヨ!?ワタシボッチフラグデスカ!?(相手が本気にしたのか否かは不明だが、改めて冗談と告げようとすれば唐突の帰還宣言。出会って間もないのに、こんなにも拒まれるとは。受け入れられるとは思っていなかったが、ここまで拒まれる事も予想外だ。驚愕に目を見開いて慌てて止めようとするも、彼がそんな事をする前に護衛の二人が出口を塞ぐように立ちふさがっていた。一人は両手に握った拳銃を、一人は刀の切っ先を相手に向けている。既に準備完了。此処から無理矢理にでも立ち去ろうと言うものならば、腕の一本や二本。最悪、歩けなくなる迄叩きのめす事だろう。少なくとも、そうする事に何の躊躇いも感じていない。彼は二人が道を塞いでくれた事で落ち着きを取り戻し、取り乱した自分を区切るべく一度咳払いをした。そして、再びニコニコと人の良さげな笑みを浮かべ、一歩一歩相手に近付いてゆく。確実に、着実に。まるで獲物を追い詰めるかの如く。)───そんなに急がないでくだサイ。先程の言葉は冗談デスカラ、ネ?ワタシはあくまでも平和主義者デスカラ!
(/此方こそ、ラーメンのお話楽しかったです!wそして頑張って引き止めちゃいましたよ!主に護衛の二人組みが!←)
>>97(レナ)

(/すみません、取り敢えず書けた分だけ投稿させて頂きます……orzまた明日にでも、他の方々は返信致しますので!)

110Riva【TUBE幹部】 ◆hjAE94JkIU:2013/11/19(火) 01:56:40 ID:ehnIXwTo0
>>100天月
へぇ〜…あんたは人間を捨てたと?
(人間は人間だから弱い、“これ”は人間…繋ぎも無ければ詳しくも無く、一見すると意味が分からないような台詞。でも自分には何故か理解する事は出来た。自分も同じ…とまでは言わないが、似た感覚を持っているのだろうか。人間は、自分を人間だと…教養や知識、礼儀なんかを持つ物だと思うから、信じているから弱いのだ。そんな物に縛られ、固められた精神は決して動物として、獣としての本来の力は出せないだろう、と。自分はかなり人間性と言う物を捨てたと思うが、目の前の相手は自分よりもそれが進んでいそうだ。人間らしくない、と言うか…。人間の肉を食らい、血を飲む。言葉も、必要最低限で、自分の伝えたい事だけをぽつぽつと話す…何だか人間を相手にしていない気分。こんな面白い奴は久しぶりだ。すぐ戦うのも惜しい位に興味と言う感情が沸く。すぐ側の壁に背を付けると、目を細めて詰まらなさそうな表情から、楽しげな笑顔を浮かべる。血はいい、その言葉には同意だ、と。感染者達の命が消える瞬間顔に、手にかかる熱い感覚…口に入る鉄の味はこの上無く楽しく面白い。まぁ、進んで相手の様に口に運ぶ事はしないけど…、と。相手の言葉の意味を拾いつつ、自然な風に受け答えをしていき。)
血に関しては同意だね。俺は好んで飲みはしないけど。

(/いえいえ、天月君と本体様の素敵さに惚れ惚れしておりますよ!どうやらリヴァは天月君が気に入った様です。そちらが攻撃して来ない限りは攻撃しないと思いますよ。(´w`*))

>>101レナ
結局は…まだ女で餓鬼、か……。
(抱き寄せる様な体制、手を強く掴むと力が入らなくなったか、それとも咄嗟に手放してしまったか。ナイフが相手の手から落ちて軽い音を立てる。これで相手は丸腰だ。しかも体は自由に動かない。やはりと言うか、相手は力の限り抵抗する。…まぁ大人の男と未成年の女の力の差なんて歴然としてる。服越しに相手の体が小さく震えているのが解る。表情もこちらを見れないらしく、あと少し脅すだけで泣きそうだ。その抵抗しながらの台詞も聞き飽きた台詞。嫌だ、離せ…手を離せと言われて離す馬鹿は居ないだろうに。ああ、結局まだこいつはそういう甘さが抜けて居ないらしい…。以前自分を殺しそうになった奴は、地面に叩きつけて抑え込んでも、藻がいて藻がいて、殺してやる、殺してやると声高に叫ぶ様な者だった。よく彼処まで堕ちた物だ。それに比べれば相手はまだまだ甘い…。上記をぼそりと呟くと相手を突き飛ばす様にして手を離す。上を向くと大きく落胆のため息と一緒に声を吐き出す。顔を相手に戻す時には笑顔は消え、自然と普段はあまり見るの無い金の目が開いていた。そうしてつまらない、と呟く。心底諦めた様に、最早相手には興味が無いと言いたげに、殺す価値も無いと吐き捨てた。…しかし…まぁ、相手は楽しませてくれた方なのだ。人を殺すのに躊躇いが無くなるか、自分に対しての恨みが募れば…相手はもっと強くなる。その為今はまだ殺さないでおこう、と。これはその口実と…煽りだ。こうして置けば相手はもっと怒りや恨み、憎しみを募らせて向かってくる。心が折れればそれまでの事。しかしそれは無いだろう。ああ、これからが楽しみだと、心の中では楽しげに笑みを浮かべていて。)
あーあ……!!つまらない……お前、もういいや…。殺す価値も無いよ。

(/本当、難しいです(´A`;) リヴァ興味無くしたみたいに振る舞ってますが全く逆です。どうやらレナちゃんに自分を恨ませて戦うのは楽しみになった様です←)

111Riva【TUBE幹部】 ◆hjAE94JkIU:2013/11/19(火) 02:45:15 ID:ehnIXwTo0
>>102Zese
当然!俺負けないし?そっちこそ、弱い奴とか連れて来ないでよ?五体不満足の奴もね!
(予想通り、名案だと思える自分の提案には相手も乗ってきた。元々こういう美味しい賭け事は大好物だ。お互い退屈を嫌うきらいがあるし。景品の人間を強い奴にしろ言うのは当然だと楽しげに、声高に告げる。そもそも自分は負けるつもりなど更々無いのだし、寧ろ相手も持って来るのを強い奴にしろ、と。…ついでに強いけど手足無い、とか言うオチは勘弁なので五体満足で連れてこい、と要求をしておく。普通の人間なら有り得ないと考えられるかも知れないけど相手だと充分有り得そうだし、何よりそんなオチは自分も望まない。ふと武器の追加の言葉を聞き、相手の手に取った物を見れば…それは黒い金属の塊。一般的に銃、と呼ばれるそれで。鉈と銃、ナイフ二本、なんてどちらが多く殺せるかなんて目に見えてるじゃないか。反則に近い。ならば自分も必要なら使う事にしよう、と。一応後でぐちぐち言われるのも嫌だし、相談ではなくもう決定した事項…報告として相手に宣言しておいた。そんなやり取りをしているとふと、小さく雨音に混じり遠くから微かな、しかし何人かの足音が聞こえてきた。来たかも知れない。楽しむ様に、歌うようにぽつり、と呟いた。)
えー、銃とか反則じゃあない?…じゃっ、俺も使うからね、銃。
……あ、来たかな?

(/ いえいえ、絶対貴方様のが素敵文((いつまで続くんだこれ ふふ、ありがとうございます、ゼゼ君の方が格好いいですが!(`・ω・)← こっちも対抗して銃解禁です← こちらも結局使わなさそうですがねw ちょっと遠くに敵さん来てる事にしちゃいました。別の団体さんにしちゃっても良いですが…。)

>>109Levan
よく言うな。怖がっても無い癖に。……あんた、顔笑ってるよ?
(自分の告げたTUBEの話すら、相手はあっさりと知らない振りを決め混む。本来その頂点にいる筈の、ボスである相手が何を言っているのだか。よく言うな、と。しかし続ける台詞は顔が笑ってるぞ、なんて。ちょっとだけ的を外しておいて。相手は自分が勘づいている事も、知らない振りをしてることも、解ってる。その上でああしてふざけているのだろう。自分もそんな事は百も承知で、それもまた相手は解っている。こうして言えば紛らわしいが、要は互いに全て承知で遊んでるのだ。相手はどう呼ばれようと特に気にして居ないのか、あっさりと自分の名を聞いてくる。そんな相手を前に、自分もちょっとだけふざけて見せた。知らない人に名前を教えるな、なんて。勿論虐待されていた自分はそんな事を教わった事も聞かされた覚えも無いのだが、そこはあくまでおふざけというものだ。相手の言う呼び名はまぁ自分の名に近いと言えば近いのかも知れない。しかし呼ばれ慣れない名で呼ばれるのはごめんだ、と。相手の長々としたそれよりも随分短い自分の名を相手に告げると、よろしく、と。握手をするための手を差し出して。)
知らない人に名前教えたらいけない、って教わったんだけど…まぁ、違う名前で呼ばれるのはごめんだね。…俺はリヴァ、だよ。よろしく。

(/こういう焦れったいおふざけは結構楽しいですねw スルーしちゃうと暇だからと乗っかってます。こいつにスルースキルを求めるのは無謀かと←)

112Reira【感染者】 ◆VSquGkwzhs:2013/11/19(火) 17:50:43 ID:GtbEM85E0
>>90 Zese(/絡み有難うございます。こちらこそ何か変な子ですが仲良くしてやって下さいませ汗)
……雨宿りです、見て解りませんか?それとその呼び方は気に食いません。
(ポタポタと落ちてくる雨粒の量は時間の経過と共に徐々に増えていくも「大雨」まではいかず、雷が落ちてきそうな様子もない。肌寒い中何もすることがなくぽつんと一人で雨宿りをしていた。吐く息が若干白く見え、普段より気温が幾度か下がっている。被っていたローブのフードを深くかぶり直し、全身を覆ったままその場にしゃがみこむ。このままでは帰る事も移動することも躊躇ってしまう。それに何より、ここで組織の連中や他の感染者と出くわしては厄介だ。この雨の中このコンクリートの屋根の外に出るのは避けたい。早く止まないかと空を見上げていれば何処からかびちゃびちゃと泥を踏んでこちらへ近づいて来る足音。耳を澄まし目を閉じ、立ち上がっては音のする方を若干振り向く。歩いてきたのは身形が割としっかりしている青年。自分より年上だろうか、身形が整っているという事は組織の連中である可能性が高い。此処で仕留めてしまおうか、相手も敵意を持つだろう。そう腰に手を回そうとするも、相手の歩き方がおぼつきない事に気づく。じっと見てみれば所々に怪我をしていた。とりあえず相手がこちらに気付いたのを確認しては警戒しながらもこちらへ来るのを待った。自分の方へ歩み寄ってきた相手の一言に答えつつ「ガキ」という言葉が気に食わなかったのか無表情でそう淡々と返し。そして相手の怪我をしている足を指差し)
…鉛臭い…です。

>>95 Riva(/Σ書いて居ませんでしたか…すみません、女の子です…女の子らしくはありませんが←)
……そう、ですか。
(じぃ、と横目で相手を舐めるように見つめる。薄暗いので相手が自分に見られている事は解らないだろう。幸いフードを深くかぶっていたため顔は下半分程しか見えていない。服装は整っていて、桜の痣があるかどうかは解らない。まぁ常人なら隠すのが当然だろうが―…。相手は困ったように苦笑しつつ痣は太股についている、と口にした。脱いでもらう訳にはいかないしそれを相手が承諾するとは思えない。何よりそれはセクハラ。なので相手が組織側なのかそれとも自分と同じ感染者側なのか、という疑問について考えるのを一旦辞める。攻撃してくる様子も敵意を持っている様子も表情等からは見受けられない。しかし警戒心は解かないままそうですか、と小さく口にする。そして雨が降り続く外の方を眺めてはさて何を話そうかと考える。相手の正体がわからないので話題が振れないのだ。感染者なら、組織の輩なら、…解っていれば聞きたい事や言いたい事は沢山あった。しかしそうもいかず、これ以上探れるわけでもなくただ相手から視線を逸らしてみせた。さてどう出るか、そんな事を頭の片隅で想いつつ空を真っ直ぐ見上げてはフードを脱ぎ、灰色のようなシルバーのような色をした髪を顕にし)

113Reira【感染者】 ◆VSquGkwzhs:2013/11/19(火) 18:30:57 ID:???0
>>98 レナ(/Σうちのわんこは躾が大変ですよ…!← レナちゃんも可愛いです!)
……どうも。いえ、同じ「感染者」であるという…部類上での「仲間」です。お気になさらず。
(ハンカチを受け取れば軽く会釈をし、服を若干拭う。貴方も、という事は相手も感染者なのだろう。同情も心配も特にしないが、この感染者というのは何かと面倒くさい。命を狙われる事は日常茶飯事、食うか食われるかのサバイバル。いっそ死んでしまった方が、と命を絶った者も多々いた。生存願望がある自分にとっては馬鹿の極みなのだが。仲間、という言葉に眉根を潜めた相手を見てはああ、やらかしたと思いつつ瞬きをし。仲間という言葉に気に障ったのかと思いつつも初対面である相手にぺこぺこ頭を下げはせず。ただ相手も自分も「感染者」という境遇に置かれていたことに対し組織と部類するように「仲間」と言ったまでであった。それをやんわりと口にしつつ空を見上げて。自分と恐らくは同い年だろう相手を一瞥しては同情も心配もしないが無表情で「貴方も大変ですね」と一言つぶやき。そして相手から紡がれた言葉に耳を傾けてはフードに手を突っ込み髪をかきながらこう呟き)
…心配は無用です。腕には自信がありますし、この辺にいた輩は昨日トドメを刺しました。

>>107 鬼仔(/そうですね、そうしましょう←)
……別にいいですけど。
(雨音は段々と強くなり、雨粒の量も先程よりは増えていた。早く止め早く止めと脳内で繰り返していたが暇潰しが出来れば雨だろうが何でもいい。止むまで退屈でなければいいのだから。服装、身なりからして恐らく相手はTUBEの人間。それも身分は高い方だろう。そう勝手に想像をしつつ相手の言葉を待った。どうやら敵意や攻撃心は無さそうだしこちらからも手を出す必要はないだろう。しかし警戒心を緩めはしない。雨のせいで蒸れてきたローブを一度翻してはフードを脱ぎ、灰色の艶やかな髪の毛を顕にする。首筋は隠しているので見えないのでとりあえずは安心だ。額に若干滲んだ汗をハンカチで拭きとる。すると相手が口にしたのは共に雨宿りを、と。意外だったのか目を若干開いてはどうぞ、と承諾し。断る理由は特にないし人間と話をするのは久々なので情報収集といこう、そう考え。ポーチからコップと小さい水筒を取り出しては温かいコーヒーを淹れ相手に「どうぞ」と差し出し)

114レナ(感染者) ◆TW0I0J0Ekc:2013/11/19(火) 21:23:24 ID:ui3lIQIQ0
>>108levan(pl/次はレナとボスでラーメン行きましょうね!護衛さんキター( ゚Д゚)←今からの展開が楽しみです( ;∀;)
面倒くさい…チッ。
(もう面倒くさい。「変な人に付いていくのはよくない事」昔から母親に言われていた。きっとこの世界で変な人というのはほぼ全員に当てはまるのだろうが、きっとこの人は母親の変な人に当てはまるだろう。理由の一つはこの離島で戦うべき所に護衛が二人。さぁ、この部屋から出ていこうと思った瞬間、瞳に移される拳銃と刀。笑顔の裏の人格。きっとのこのバリケードを破れば、きっと無事では入れない。積るイライラに舌打一つ打つと、不満げに眉を寄せ、腕を組み、護衛の二人を互いに睨み付ける。本気の殺意。ゆっくりと耳に届く言葉の方向に振り向く。拳銃は下で構えいつでも発砲できるように。一体この目の前の相手は何をするのか。誰なのか…。どんなに考えてもきっと答えはでないだろう。きっと答えは最低の答え。笑顔で向かってくる相手は脅威。たとえ追い込まれた子供であっても瞳だけは相手を睨み付けていた)
―――近寄るな…。あんた誰よ?感染者…なわけないわよね?

>>110riva(PL/必死にrivaさんに興味を持ってもらえるようにレナも頑張ってますが、ボロボロですね( ゚Д゚)どうしてもお兄ちゃんの事を思い出してほしいブラコンですみません←)
なによ……なによ…。
(子供な自分が嫌だった。兄に守られ続ける自分が嫌いだった。だから、強くなった。それでもまだまだなのだろう。相手の表情が怖くて、髪の奥に見える金の瞳に体が震える。突き飛ばされ力なくそのまま地面へと投げ出される。足には擦り傷が出来る。そんな痛みよりも心が痛い。悔しい、悔しい。このままにしていれば相手は見過ごしてくれるだろう…。しかし、地面をえぐり取るように必死に這いつくばい体を起き上がらせる。爪の間に砂や小石が入り込み血がにじみ出る。己より強い兄を殺した相手を殺せる気はしない、でもこのまま殺されるわけにはいかないのだ。腕を一本奪われたとしても、脚をなくしてしまったとしても必死に食らいつかなければならない場所がある。ふらつく脚、震える腕を無視して、ゆっくりとそれでも瓦礫に力を入れなんとか立ち上がる。膝やセーラー服は泥だらけ。憎い、憎い、憎い…。もう兄を殺させない。セーラー服の裾に手を入れ先ほど入れた拳銃を取り出す。震える体は恐怖?それとも憎しみ?怖さを飲み込み相手に声を上げる。そして拳銃を構えた。)
――――いやよ、嫌…。あんたなんて…あんたなんて…嫌いよ。

115レナ(感染者) ◆TW0I0J0Ekc:2013/11/19(火) 21:23:47 ID:ui3lIQIQ0

>>113reira(PL/こんにちは。わんこのレイラちゃんにぐいぐいってるレナでございます。高校生同士仲良くできたらなーっと思います^^)
あーうん。そっか。その分類でいえば仲間ね。はぁ…なんかどうでもよくなってきちゃった…。
(差し出したハンカチを受け取ってくれたことに笑顔を一つ零すと、どこか嬉しそうに相手を見つめた。どうやら相手は自分と同じぐらいの歳…、きっと高校生ぐらいだろうか。この空間にいるので仕方ないが無表情で、どこか儚い。相手の言葉を耳に残す。奪うものと奪われるもの。その区分ではきっと仲間なのだろう。さてさて、どうしたものか。相手の視線の先は、先ほどまでは灰色の空だったのが雲の間から青い空が見えてきている。雨の向う光に照らされ虹が出る。まるで、戦場にいるような感じではない。たまには高校生に戻ろうかななんて。拳銃は出さず、相手の横に腰掛けるとポケットの中からスマートフォンを取り出す。相手の姿を見ながらもキーホルダの熊のお腹をぐいぐい押す。暇つぶし、それで高校生の時からの癖。可愛らしい相手から発言される言葉に、苦笑いを零しながらもぽつりぽつりと言葉を漏らした)
んーそっかぁ…可愛らしい顔ですごい事言うわねー。そういえば、貴方名前は?あと、15歳ぐらいかな?

116天月【感染者】 ◆TJ9qoWuqvA:2013/11/19(火) 22:14:43 ID:MVgWdpug0
>>105Zese
(脳味噌で判断、指示するよりも肉体の動きの方が勝る。掴み掛ろうとした対象が視界から消えた事により前のめりになった体勢を崩さずその侭に、伸ばしていた掌を地面に付け反転、瞬時に斬り掛かる出刃包丁を身を屈めて避ければ後ろ髪の一際長い毛束を刃先に攫われた。はらりと舞う幾つかの毛を気に留める事などある筈も無く身を屈めた侭腕の力を使って脚を滑らせ、相手の足許を掬おうと試みる。体躯が小柄な分動きは凝縮され、一連の流れに無駄など一切無いと思える程。今迄様々な音声を聴いて来た中でも相手のそれはなかなか小気味いいものだと言え様、しかし己にとって何よりも鼓膜を揺らすべきは音声ではなく先程己自身で感じていた様な内側の音、主に現状の様な戦闘中であれば"肉"の音である。高揚感に呑まれ続けられる発声に遮られてしまっているそれを聴きたいのだと、互いに感じている樂しみを共有する言葉を述べる代わりに正反対の意味合いとしても取れてしまう様な言葉を紡ぐ。瞳孔が開き、喉が渇く。腹の奥でナニカが蠢く気配がする。何を欲する?勝利か、血か、肉体か、死か。また別の何かか。それらを導き出す為に働く思考など存在しない。ならばこの身体を突き動かすのみ。刹那、ようやっと完全にスイッチが入った。太腿に収めた短刀を逆手に構え狙われた首許と同じくそこを目掛けて、出刃包丁でこの身を一刀両断される可能性に怯む様子など微塵もなく素早く間合いを詰めんとする姿は、果たして人間なのか。―――勢いの侭に声帯を震わす音は、それを否定している気がした。)
黙れ。肉の音、聞こえない。―――…ッア゛ァ゛ァァアァ!!

(/感化されたかの様にうちの天月も頭のおかしさを発揮し出しました、いやはや戦闘ロルとは難しいものでoyz(今更)互いのスピード感とか出したかったんですけど本当に難しいですね!!精進していきたいと思いますノ今後も確定入ってしまったり等々含めて不箇所があれば訂正なり何なり致しますので一声お願いします+それにしてもZeseくん素敵過ぎて斬られたい。)

117天月【感染者】 ◆TJ9qoWuqvA:2013/11/19(火) 22:42:02 ID:???0
>>106レナ
(柔らかな皮膚に歯を立て様とした、筈だった。掴んだ侭の腕は己の身体をまるで包み込むかの様に回され衣服越しとはいえ肌と肌との触れ合いで伝わるのは死骸には無い暖かさと、内側が機能する音。今迄に経験した事の無い体勢に反応は遅れる。これは何だ。理解も無い。別段力を入れられている訳でもない腕を剥がさせる様にもう片方の腕で肩を掴み其の侭加減もせず押す。離した手は次に太腿に収められた短刀へと伸び緩慢な所作を以てして握れば刃先を相手に向け、そして暫くの間反応を窺い待つ。先程の行動の意味を、そして相手の真意を知り、理解し、呑み込める時が来るのだろうか。恐らく十秒にも満たないほんの僅かな時間だが確かに感じた体温はもう薄れてゆく。何故、その手にある拳銃で己を撃たないのか。その理由も分からない。ただ戦い、ただ殺す日々を年月を繰り返して来ただけの己にとって違和感だらけの相手に対し、噤まれた唇を再び開き発した言葉は困惑の含まれた様な声色で。)
――?、……――――撃たないのか。お前は。

(/天月照れちゃった//←、レナちゃんと居るとキャラ迷子になるっていうか本体がドキドキしちゃうので何て言うか…怪我させたくないなぁって思っていますoyz(謎))

118鬼仔【TUBE幹部】 ◆lce/pskFx6:2013/11/19(火) 23:42:25 ID:Qha1xssA0
>>90 Zese
(溜め息の後。慰めるくらいなら生きた感染者を――と冗談半分に告げられた言葉を正面から受け取り、しかし特別何か返すでもなく、ただ無言で呆れたような息を一つ。意図して無視した訳ではない、単に返すべき言葉が見付からなかったのだ。仮に返したとして。自分に出来るのは精々何者かの気配を感じ取る事と、それが確かな殺意を以て襲い来た場合に己が身を守る事。その何者かがTUBEか感染者か、敵か否か等戦闘にでも発展しない限り判別不可能であるし、自分個人では一々神経を働かせて判別する気も無い。相手にとって利となる要素など、どこにも無い筈。だから口を閉ざしたのかと言われれば違うのだが――…我ながら複雑な思考に心中で溜め息を落とした瞬間、既に二、三歩進んでいた先で〝アジトへ帰るなら自分も〟という声が聞こえた。此処へは雨宿りをしに来たのか、と続いた言葉で勝手に判断しつつ…拒む理由は無い為常通り無言のまま歩いていき。――時間にして数分が経過しただろうか。その間一度も口を開かずにいたのだが、不意に背後から忍び寄るように近付いてくる複数の足音が耳に届き同時に立ち止まれば、一度眼を閉じ聴覚に神経を集中させてからぽつりと。特に相手に聞かせようという意識は無く、独り言のように呟いて)
――…六、七……否、それ以上か。

(/有難う御座います、凄く嬉しいです…! あ、でも本人に可愛いとか言ったら無言で発砲されs(←)/此方こそ宜しくお願いします! …と、ほぼ無言な上急展開すみません(^^;)忍び寄って来てるので多分感染者の群れかと。← )


>>96 Riva
…それを私に訊くのか? 人形(ヒトガタ)が聞いて呆れる。
(全く反省の色が窺えない謝罪の後に続いた言葉。それに対し〝自分らしい〟とは良いのか悪いのか、そもそもそれはどういう事なのかと数秒考えて――思考を放棄した。普段なら、自分が無言になったこの時点で二人での会話は終わる。しかし今回はどうやら違うようで。意図したのではなく思わず零してしまった、というような。そんな声色で掛けられた問いに自分もまた、思わずぽろりと答えていた。だってそうだろう。殺人を愉しむでもなく、まして悲しむ事もなく、ただ淡々と繰り返してきた自分なのに。まるで与えられた任を果たす為、その過程にある作業をこなしているだけだとも言いたげな――…散々生き人形と囁かれてきた自分なのに。そんな自分に、死とはそんなに怖いものなのか…なんて。実際死への恐れなど一片も無い。生あるモノ、特に人間はその大多数が迫り来る死の影に怯えて生きているらしいけど。生きていれば死ぬ、形があれば壊れる。それはずっと昔から崩れない常識じゃないか。始まって終わる、ただそれだけの事なのにどうして恐れる必要がある。どうして逃げる必要がある。死が怖いかなんて、知らない。寧ろ恐ろしいと喚く者を捕まえて問い質したいくらいだと、そんな意志を声に乗せた。)

(/どうぞどうぞ(^^*) 鬼仔が来たら私はどろんしますけど←逃 / た、確かに…因みに姉には「これはクールちゃう、ドライや」と言われますた←)

119Zese【TUBE幹部】 ◆.Biytdgr7M:2013/11/20(水) 21:41:45 ID:YYVn111g0
>>106 レナ
―…ま、確かにそうだなぁ。水商売位か。…てか一応は女なんだしそーゆーことは人目のないトコでやっとけ、一応。
(きょとん、という形容が似合う表情をした少女の言動にまぁおおむね同意はする。こんな荒廃とした世の中で女を出すところなんていったら、敵を油断させる為の戦法か或いはそういった職業で食い繋いでいる輩位。もっともそんな者には縁がないし組織にいる見知った女はそんな戦い方はとらない――…なんてことを考えていれば相手の行動に半ば呆れたように見下ろして。一応は、という言葉を態々二回ほど繰り返しつつ注意はしておく。一応は自分も生家はそれなりの家柄であり一応はそれの息子だったのだし。頬を叩いていた手をとめ相手の頬ずえをつきながら心のこもっていない敬語を聞いてるうちにそろそろ退屈になってきたと重い始める。もう子供の相手は面倒くさいしさっさと斬ってしまおうか―…そう思った矢先相手からのとある質問が耳を通り抜ける。今まで何人殺したのか。そんなことは考えるまでもなく先程相手が言った答えと同じくNoだ。ああでも。ふと思いついたその考えにニヤリ、と笑いながら再び相手を見据える。そして鉈を僅かに傾かせると)
Zese?まあ渾名だしなぁ――…変でもしゃーねぇだろ?…殺した数なんて覚えてねぇよ、でも。“初めて殺した奴”のことなら覚えてる…平和な世だったならオマエにも馴染みがあるモンだと思うけど――…さて、何だと思う?

(/いえいえ(汗このままじゃゼゼが変態道を突っ走りそうなので変態はちょっと抑えますよー!フヌヌ;` ´ しかしちゃっかりクイズはやめてないという;^^)

>>108 Levan
……うだうだ言ってんけどよ、俺、読むのは平仮名しか分かんねーんだけど。
(武器を向けていること警戒をしているのか前に立つ護衛二人を制して、わざわざ自分の前に立つ男。その口からつらつらと語られる言葉は命乞いでも脅しでもない…しかし言葉の所々に何やら引っ掛かる言い回しをしており只でさえイラついていた思考を逆撫でする…ところだった。それを止めたのは相手の感染者ではない、という言葉。それは自分たちの組織の人間を殺して得た抗ウイルス剤によるものか、それともTUBEの構成員か。しかしこんな男のことは見た事がないしある程度自分も構成員の顔は覚えて――…そこでふと、ある考えにたどり着く。噂でしか、しかもその噂の言う容姿とはかけ離れているというか思いのほか普通な印象。しかし勝手に名乗られた長ったらしい名前の一部にそれを見極めるワードを見つける。だとしたら刃物を向ける必要は皆無。組織の長としての力量を確かめてみたいという気持ちもあったが、それは後ろの二人が許してはくれないだろう。ナイフを持つ手を下ろして相手の返事に答えようとして。一応ボスなのだし敬意は払っておくべきかと考える。少し考えてからTUBEに入るとき以来明かすことのなかった名前を口にして)
…別ににどこも見ねーよ、Zenaide・Selma――…“Zese“。で、アンタは噂通りLevanでいいのか?

(/いえいえボスの服を引っぺがすなんて///←長いお名前に便乗してお蔵入りになってた筈の本名出してみました;^^ゼナイド・ゼルマ…名前の略しかたが某スタンド使い主人公と同じじゃry。ボスさんもいいキャラしてますけど護衛さんも素敵ですー^^)

120Riva【TUBE幹部】 ◆hjAE94JkIU:2013/11/21(木) 00:35:09 ID:ehnIXwTo0
>>112Reira
ん、そう。…ま、証明は出来ないけど。
(相手は勘が鋭いなと思ったのだが、特に追求して来なかった。興味が無いだけか、それとも確かめる術が無いから諦めただけか…。どちらにせよ今は演じなければ。少し肩を竦めると、証明は出来ないけど、なんてさも残念そうに伝えてみせた。…さて、ここらで既に話が無くなっている。相手がずっと被っていたフードを外し、空見上げる。フードを被っていたから微妙だったけど、やっぱり相手は女の子か、と。世界が“こうなって”結構非力な子は減った。残ってるのは強い子か、守られてる子だけだ。少し興味が沸いて相手の名前を聞いてみる事にした。何、と聞いてから自分も名乗ろうとしたのだが…さて問題は自分の名前、だ。Rivaと言う名前は結構知ってる人には知られてしまってる。この名を名乗る訳には行かないだろう。自分の名の文字“R”と“I”…。Rはラ行だったから…“Rai”でいいか、と。適当に思い付いた名前を告げて。)
…ね、君、名前何だい?俺は…ライ、って言うんだけど。

(/いえいえ、教えてくださりどうもです。それにしても申し訳ありません、こいつ早々嘘吐きまくりで。名前すら偽名使ってますし←)

>>114レナ
奇遇だね。俺もあんたが……大嫌いだよ。
(突き飛ばす様に放して、よろける位かと思ったのに相手はそのままそのまま倒れ込む。ぶつぶつと“なんで”を繰り返して、それから這いずる様にして、なんとか立ち上がっていく。大分惨めな格好。だけど纏う空気が少し変わった。今のでようやく甘さが消えたのか。自分は楽しそうに口端を上げる。ああ、相手は今、兄を殺された憎しみを自分に向けてる。それが堪らなく心地いい。自分が兄を覚えて無いから、それを思い出すまで、もしかしたら思い出せば余計にその怒りは増していく。…覚えてない、なんて嘘だ。覚えてる。脳裏に焼き付いてる。目の前の相手は兄の…家族の後ろに居た。家族に、大切に思われ、守られてた。…それを堪らなく憎く思ったのも、心に溢れたどす黒い、呪いにも似た怒りも…全部…全部。でもそれすらも忘れた様に見せかける。騙す。自分すら、忘れたんだと騙して、誤魔化して、そのうち本当に忘れる。じゃないとやってられないのだ。戻していたナイフをシースから抜き取り、こてんと首をかしげると楽しそうに、目に何処か寂しくも見える暗い光を宿して笑って。上記を告げて見せた。)

(/あはは…ボロボロにしちゃってますね……ごめんなさいマジで。この代償は後できっちり払うので((何でだ← まぁ、アレです。一応は覚えては居るんですよって言う← )

121Zese【TUBE幹部】 ◆.Biytdgr7M:2013/11/21(木) 20:07:52 ID:YYVn111g0
>>111 Riva
けけっ…そんなに余裕こいてられんのも何時までだろうなぁ?景品、持ってくんのはそっちだぜ?
(相手の楽しげかつ負ける気など皆無な発言にケラケラとこちらも楽しげに笑う。五体満足ではないと駄目、という相手の要求は勝った場合を考えれば至って良心的だろう。いくらそいつが強くったって動きが鈍かったりしたら楽しめない。相手も退屈が大嫌いらしいしもし負けることがあったら、その条件に見合う相手を探さなければ―…まあ今考えても無駄だろう。正直負ける気なんてこっちにだってないのだし。銃の使用を宣言すればどうやら相手はそのことに不満のようで。相手もどうやら使うらしい。ああ、これじゃあ結局たいして戦力としては変わらないではないか。…まあいいか、これはこれで楽しいだろうし。相手の言う通り雨音に混じって足音は近づいてくる。と、安定した複数の歩調からかけ離れた、若干急ぐようにばしゃばしゃという足音が。ああ、やっと帰ってこれた。そう言って無用心に入ってきた男はこの光景をどう思うのか。血塗れの二人の男、その傍らには仲間の死体。先手必勝、男が何かしらのリアクションをする前に出し抜きと言わんばかりにターゲットへと間合いを詰めて)
あぁー?オマエも使うのかよズリぃのー。……!きた、なら…もうゲームスタートだよ――…なっ!!

(/帰ってきたのは敵さんでした笑。なんかすまない足早な男…; ひええしょっぱなから出し抜く気満々なんでもうZese本人を撃ち抜いちゃってもry;^^)

>>112 Reira
―ま、そうだろーなぁ…ん?ガキはガキだろうが。それともお嬢さんとでも呼べって?ませてんなぁ最近のガキは。
(問い掛けた相手の答えはその容姿に反してきっちり、というか淡々とした口調。見れば分かる、と返された言葉にそっちじゃなくてどうしてこの場所にいるのかを聞きたいと言いたいところだが、そこはもう面倒くさいので聞かないことにしておこう。と、淡々とした口調の中に若干不満の混じった声が。どうやら先程の言い方が気に入らなかったらしい。でも自分から見れば相手はガキだし嘘をつく必要もない、そう思いそれに対する返事にも相手の不機嫌のもとであろうワードを繰り返す。よろ、と前のめりに倒れるような危なっかしい足取りで少女が雨宿りをしている場所までたどりつけば壁を背にしてそのまま座り込む。…やっぱり流石に疲れた。久し振りの任務とはいっても張りきりには限度がある――…それで死んでしまったらもう誰も殺すことはできないのだから。足から流れ続ける血が地面の水溜りへと流れ透明な筈のそれは段々と赤色に染まってゆく。鉛臭い、すなわち血生臭いと相手に指摘されればまた楽しげに笑い、そしてまた相手をからかうような台詞を吐きながら小首をかしげて)
んー…血ぃ流れてんだから当たり前だろ?何?心配してるワケ?

(/Zeseは女の子相手になるとウザい奴になるみたいです;^^慣れなれしいなって思ったらもう軽くあしらっちゃってください笑((←オイ)

122レナ(感染者) ◆sPsia/rPf.:2013/11/21(木) 21:09:10 ID:ui3lIQIQ0
>>117天月(PL/天月君が照れると可愛らしいです!こちらもキャラ迷子…レナは怪我ごときでは心おれませんよ(キリ)拳銃を発砲していますが、戦闘でもばちこーいです( ゚Д゚)
(ふわりと相手を包み込み、その後にすぐ腕に何とも言い難い激痛と鉄のように鼻につく鉄の匂いに訪れるはずだった。しかし、それは訪れることはなく、生きている人間の暖かさだけを残して彼は己を突き飛ばした。拳銃をもちつつもその突き飛ばされた勢いに少し体をよろけさせる。おっとなんて声を出しながらも、なんとかその場に立ち続ける。もう一度相手と見合わす。どうやら、相手は何が起こっているか分かっていない模様。それはそうだ、自分でも何をしたかは分からない。でもあの時何故か拳銃を手を上げては行けないようながした。それが自分の為か相手の為かわからないけど。拳銃を構えるべきか否や。愛情をもって育ってしまった自分はきっと甘えん坊で、誰かを愛さなければ自分はきっと人間でなくなってしまうのだ。きっと伝わる。ナイフを構える相手をしり目にぼんやりと空を眺める。拳銃は片手で持ちながら、構える様子一つ見せない。ふーっと息を吐くとどこか柔らかな微笑みを相手にむける。そしてゆっくりと構え空に銃弾を撃った)
どうしてかな…きっと、君がレナの腕を噛まなかったのと同じ理由じゃないかな…?でも、撃った方が君の為になるのかしらねぇ。

>>119zese(PL/さてさてそろそろ戦争に戻るのもありかもしれませryどうやら女子扱いは慣れていないようなレナですが…どんなクイズでもばちこーいですよ^^)
そうそう、珍しく話が合うわね、zeseお兄さん。―――心配していただけるなんて光栄ね?
(どうやら珍しく相手と話が合うらしい。こんなところで合うなんて心外な事であるが。女性であったが故に、助かったこともあればそれ故に命を危ぶまれたこともたくさんあるのだ。その中で相手に女性扱いされる事は辛辣な事である。が、相手の言葉に瞼を一つ二つ瞬きさせた。そしてフフンなんて含み笑い一つ付くとどこか嬉しそうに相手の名前を呼びいたずらに微笑む。何人もの人の命を奪った鉈で頬を叩かれるなんて気分が悪いと、ポケットからハンカチを取り出し頬を拭く。嗚呼、けがれている。ニヤリと微笑む相手にどこかぞわっとした物が背筋を凍らす。なんだか間違った事を聞いてみたようだ。平和な世界で生きてきた自分の生きた場所…そして関わりの強いもの。友人、兄、恋人…そして親。きっとこの中にある思いれの強いもの。言葉にしたくない。ぼんやりと相手の得意げの顔をみるとどこか寂しそうな瞳を眼鏡の奥に隠すと、にっこりとほほ笑み子供の様にクイズに答えを告げた)
ふーん、レナもあだ名だしなー……っ。…両親…とかかな?

123Riva【TUBE幹部】 ◆hjAE94JkIU:2013/11/21(木) 23:30:47 ID:ehnIXwTo0
>>118鬼仔
俺よりは解ってるかと思ったけど…駄目か。
(無意識の内に口走ったその言葉に気付き、なんでもない、と弁解しようと口を開いた…のだが、口から出ようとした言葉は相手の言葉で押し込まれてしまった。まぁ、聞かれて困る事では無いし答えてくれたならいいか、と相も変わらず楽観的に思った。まぁ、口ではやっぱり分からないのかと何処か落胆したように返すのだが。自分は充分狂ってる…戻れない位には。相手は戦闘を楽しまない分自分より幾らかマシかと思っていたが…。思い違いだったか。相手も違う意味で静かに、自分と同じ位には狂ってるのだろう、と。ふとその口から出た単語…人形、というそれは相手の自分の二つ名…というかあだ名に近い名前。あまりに淡々と無感動に人間を葬っていくから、という名目のそれ。自分から見れば盲目だと言うのに幹部にまで登り詰めたその強さへのひがみな気もするが。相手の声はそれを気にしてる…ように聞こえたのだなんとなく。もしかしたら自分がそう思えてしまうような心境なだけかも知れないけど。なんとなく引っ掛かったそれを聞いてみて)
…にしてもさ、気にしてるの?その二つ名。

(/ハハハ…私もリヴァ置いてドロンしようかしら〜←逃 う…ドライとは…私より的確な表現を…(←)…参りました((何の勝負)

>>121Zese
どうだか!後で吠え面かくなよ、ゼ・ゼ・君っ
(はん、と相手の台詞を鼻で笑ってみせると反抗するように言葉を紡ぐ。けらけらと笑う相手の肩を軽く叩くと相手の名前を嫌味っぽく呼ぶ。口許には自然と笑みが浮かぶ。ああ、楽しい。こういうのを考える時はは本当に楽しい時間だ。でもそれだけじゃない。相手との勝負、…やりたくても出来ないそれが、間接的でも実現するのが嬉しかった。絶対勝ってやる、と。だんだん足音が大きく、明確に聞こえてきた。あと少しか、と思った瞬間に、相手は楽しげにゲームスタートを告げると走り出す。抜け駆け、というかフライング。ズルい手だ。まぁ相手がそう来るなら遠慮は要らない。こちらもズルい手を使うだけだ。銃を相手の前に現れるであろう人物の、足の部分に向ける。一番最初にこの手で獲物を切り裂けないのはちょっと残念だけど、まぁこういうのもいいだろう。足を狙えば獲物は倒れる。相手は幾らか攻撃しづらいだろう。足音が近く、現れるまであと一秒ちょっと。だぁんっ、と重い音をさせて、引き金を引く。現れた男の足に、弾ける様に綺麗に赤い花が咲くのを見届け、走り出す。走りながら、子供が別の子の悪戯を見つけた時の様に、得意気に抜け駆け禁止、なんて言いながら、続けて手、腹、と確実に撃ち抜いて行き。)
ズルいとか…どの口が言うのさ?…あ〜!抜け駆け禁止…っと!

(/こっちも出し抜く…と言うかズルい手使ってるので問題ないです! 使わないかも〜とか言いましたが前言撤回。バリバリ使ってますn((殴 因みに撃たれてる人は死んでませんので留め刺してもいいですy←)

124レナ(感染者) ◆TW0I0J0Ekc:2013/11/21(木) 23:40:33 ID:ui3lIQIQ0
>>120riva(PL/いえボロボロにしちゃってくださいw…あ、じゃあ体でおねがryげふん。ちょっと心情が多くて無駄に長くなってすみませんorz)
………殺してやる……!あんたなんて…あんたなんて……
(きっとこのまま倒れてしまえば相手はそのナイフでこののど仏を切り裂き、腕を斬り足を奪い取るだろう。それでもいい。相手をこの手で殺せるならば腕の1本や二本で相手を殺せるなら。知ったことの無い事だろう。だって目の前の相手は…、ウイルスにかかって間もないころ、共に行動していた兄を目の前で殺した張本人…。彼はあの日もこんな笑顔を浮かべていた。そして必死にもがき苦しむ兄を…。憎い憎い…。あの時から目の前の敵は絶対悪でこの拳銃で打ち抜かなければならない相手。拳銃を持つ手が震える。どんなに惨めでも、這いつくばっても倒さなければならないのに。足と腕が痛む。そんな事気にすることが出来ない。体中の体温が上がり、真黒な黒い瞳は相手の金色の瞳を睨み付ける。その時の違和感。殺意を持ち目の前の相手を殺したいはずなのに、どうして相手はそんなに悲しそうな瞳をしているのか、気づけない方がよかった。憎しみか悲しみか拳銃のトリガーが重い。絶対悪の彼を作り上げ、非道の敵を作り上げる、そうしなければ精神を持たすことが出来なかったのか。唇を噛みしめ一息つけば思いトリガーを引き相手目がけて発砲していた。相手に聞こえるか聞こえないほど小さな声で呟き)
――――なんでそんな瞳してんのよ。

125Riva【TUBE幹部】 ◆hjAE94JkIU:2013/11/22(金) 00:45:22 ID:ehnIXwTo0
>>124レナ
(大きな銃声、今日聞くのは何回目だろう?さっきとほぼ同じ様に、相手の手が引き金を引く瞬間体をゆるり傾けて避ける。でも少しだけ、遅れたみたいだ。今度は頬じゃない…首を、銃弾が掠めていく。走る、痛みと言うよりは熱いという感覚。さっきの頬の時よりか、傷は大きい。手を当てるとべっとりと手のひらに付く紅。…が、動脈は切れてない、まだ動けるし、それよりも、痛みよりも気になったのはある違和感……頬はわざと少し掠める様に当たった。しかし今自分は本気で避けたつもりだ。…でも当たった。銃弾が早くなった訳じゃない。人間の動きを本能的に鈍らせるのは…本気の気迫、と言う物だ。さっきまで只の雑魚だったのに、突然人間を食らう鮫になる…。それは別に違和感ではない。それを見るのが目的であり楽しみだ。…だけど、相手は一瞬躊躇した。何かを小さく呟いた。それが意味が分からない。折角鮫になった癖に、一瞬、ほんの一瞬だけ、小魚に戻っていた。それがよく分からなかった……が、まぁ、いいやそんなこと。自分には関係ない。寧ろ好機だ。不意に地面を蹴って相手との距離を詰める。ナイフをその首元に走らせながら、楽しそうに笑いながら、さっきの違和感への質問をしてみせた。)
お前さぁ…何で躊躇したの?俺を殺したいんじゃないの?……油断するとさ、死ぬよ?

(/フフフ…まぁ、じわじわといきますよw 了解です!体ですn((了解すんなよ いえいえ…て言うかRivaくんさっきの寂しげな雰囲気どこいったっていう←)

126レナ(感染者) ◆sPsia/rPf.:2013/11/22(金) 01:52:05 ID:ui3lIQIQ0
>>125riva(PL/迷いなく頭をうちねらいまってますね、riva君が首から怪我してる!本体が優しく看病しまryあ、ありがとうございます...さぁ、早く脱いで(真顔)riva君の迷いが無くなるとこちらも現金ですねー(´・_・`))
(確かに当てたはずだった。迷いはあった。一発であたるなんて思っていない。だから意外だったのだ。硝煙の向こう見えたのは相手の首から見える真っ赤な血。どうやら相手にはその血さえも痛くも痒くも無いらしい。こちらは拳銃の衝動に耐えていると言うのに。先ほどの暗い悲しそうな瞳をしていた事に相手は気づいていないらしい。垣間見た人間の様な瞳は本当か嘘か。素早く走りだす、相手。こちらも劣らずローファーで足元の悪い地面を蹴り勢い付けて避ける。相手が人間性がないなら、躊躇なく打つ事が出来る。絶対悪であればあるほど、迷いは消える。そのまま右に勢いよく避け、相手の頭めがけ拳銃を撃った。トリガーを引いた衝動を利用しそのまま相手から距離をとろうと地面を蹴る。どうして?なんて、もしも相手が躊躇したら理由を知ったらどんな顔をするだろうか。何が終わってしまうのではないのか。相手の質問に顔を曇らせながらも声をあげる。こちらは喋りながら殺人をするほど、器用ではないのだ。)
わかってるわよ!そんなこと。気になるなら拷問でもして白状させれば?

127Riva【TUBE幹部】 ◆hjAE94JkIU:2013/11/23(土) 15:11:45 ID:ehnIXwTo0
>>126レナ
言われなくても…そうするつもりだよっ…!
(迷いなく頭を狙ってくる相手の銃弾を、体を捻る様にして避けていく。その度に頬や腕に傷が増えていく。相手は甘さを捨てた途端、強くなった。さっきとは比べ物にならない位。多分、元々それだけの力はあったんだろう。背筋にぞくぞくと走るのは恐怖?いや……快感、だ。今自分は心の底から楽しんでる。傷が熱い、深い傷口から血が流れてくのが解る。…けど痛みなんて感じない。死を間近に感じるからこそ生きてると実感できる。迷いなんて無い。だってこんなに楽しいんだもの、もっと、もっと。楽しみたい。撃った直後、自分を蹴って自分から距離を取ろうとする相手。その位で俺が怯むとでも思ったのだろうか?撃たれたとしてもスピードは落とさない。殺されたとしても殺してやる。それが楽しみなんだから。地面を強く蹴って駆け寄ると、先程と同じ様に相手の懐へと飛び込む。近いと銃は使えない。だから自分もあまり使わない。遠いと苦痛に歪む顔も、苦しむ声も聞けないし。ただ、今度は少し責め方を変えてみようか。ぐい、と相手の胸ぐらを掴むと思いきり突き飛ばす様に押す。そうして足を払い、相手の体制を崩そうとして。)

(/ わー…こわーい((棒 (リヴァ「この位の怪我で大袈裟だね…って言うか何、君殺されたいの?」(本体『リヴァ、瞳孔開いてる開いてる』← え…えー……じゃあ本体の変わりにリヴァが脱ぎます!((殴 あ、レナちゃんは可愛いので問題ありませんよ!そしてリヴァは解りやすく言うとレナちゃんを押し倒そうとしてます阻止しても良いので色々ごめんなさい←)

128Reira【感染者】 ◆VSquGkwzhs:2013/11/23(土) 20:03:34 ID:IUWQ1LCc0
>>115 レナ(/そうですね、こっちは噛み付き気味ですが…←。)
……Reira、上はもう忘れました。今年で齢は15になります。
(若干雨に濡れた体を拭いてはハンカチを丁寧に折りたたみ相手に返す。使っていた自身のハンカチは雨で濡れてしまい使い物にはなっていなかった。なので助かったのか「どうも」と一言付け足した。視線を向ける先は空の向こう。数km先ではもう雲が途切れ始め雲の切れ目からは日光が柱のように振り注がれている。美しく珍しい光景だった。感動したのかほう、と呟いてはウエストポーチの中から黒いスマートフォンを撮りだしカシャ、と一枚。弱まりつつある雨を見上げては家に帰ることが出来る事に安堵し。隣にいるのは同じ年頃の少女。同じようにスマートフォンを手にしているものの、ぶら下がっているのは可愛らしいクマ。女の子らしい相手とは大違いの自分に頭をかき。相手から紡がれた言葉に可愛くはないと否定しようとしたものの質問が重ねられたのでその件についてはスルーし。15歳くらいかな、という事は相手もそうなのだろう。特に敵には見えないし嘘をつく必要はない。両親の死去と共に封印した上の名前は忘れた、と告げ下の名前を言い、その後に年齢を付け加え。そういえば自分の誕生日はいつだったか、とスマートフォンを指でいじりつつ相手を見やりこちらからも、というような素振りでだが無表情でぼそりと質問をし)
…本来なら自分から名乗るべきでしょうが、……お名前は?後、お年も。

>>120 Riva(/いえいえ、格好いいので構いませn(←/何か感づいてますがお気になさらずに汗)
……Reira、上は忘れましたが。そうですか、一応覚えておきますね。
(相手の正体を追求する術はなくはない。確かめたいので脱げと要求するかこのまま襲撃をするか脅すか。まず前者についてはただのセクハラであり却下、後者については相手の実力が伺えないため却下。そこまでして追求したいと思うわけでもないが興味がない訳でもない。身形を良くしたまま生き残っているということは腕が立つのだろう。こんな世界じゃ多少腕が立つ者しか生き残ることは出来ない。尚且つ、この世界が出来上がってから結構日が経っている。生き残っている者は凄腕か今まで隠れていた運がいい者。これ以上探る必要はあるまい、とローブを外してみせた。すると、相手の目が若干丸くなるのが横目に見える。自分が女だという事に驚いているのかと内心思いつつ、長く艶やかな髪をハンカチで若干拭う。すると、不意に名前を尋ねられた。それも自身の名前付きで。ライ、という言葉を発するまでの短い間に疑問を感じるも、とりあえず名乗りを上げようとして。自分の名前を知る者は少ないし、今更偽名を使う必要もあるまい。この世界に生き残ってる者はほんのひと握りなのだから。素直に自分の名前を上げれば相手の名前に覚えておく、と無表情のまま付け足し空を一瞥し)

129Reira【感染者】 ◆VSquGkwzhs:2013/11/23(土) 20:04:03 ID:???0

>>121 Zese(/いえいえそんな…こちらこそ仏頂面で失礼な事を言ってしまい申し訳ないです←)
……、それは…悪寒がするのでやめてください。鉛の臭は…嫌いです。
(ローブを深くかぶっているので顔の下部分しか見せていない。自分のことが女だと解ったのはこの妙に高い声のせいだろう。自分の性格と脱色してしまった灰色のような、シルバーのような髪の色に似つかないこの声は嫌いだった。そしてまた、自分が子供扱いされるのも嫌いだった。両親が他界してからもう数年、一人で動けるし暮らしていける。ガキ、というのはそういう意味合いではないのだろうがどうしてもイラついてしまう。悪い癖だ、相手にとって自分は子供であろうにと頬をかきつつ、相手から発せられた言葉にぞわわ、と悪寒が走る。「お嬢さん」なんて自分には似合わない。似合わなすぎて吐き気がしてくる。自分にとってのお嬢さん、とはスカートが似合うような清楚可憐な少女を指すものだったから。正直に悪寒がするからやめろ、と拒みつつ、「もうそれでいいです」と小さく付け足して。相手が歩けばよろよろとしたその歩き方に若干、「相手が自分の方に倒れてきて危害を被らないか」を心配し。隣に座った相手の足元には血が垂れ、空を写していた水溜まりを血だまりへと化せる。血の臭は好きではなかったので眉根を若干潜めながら、表情を崩さずこう漏らし)
…私が貴方を心配して利益はありません。それとも心配して欲しいんですか?

130鬼仔【TUBE幹部】 ◆lce/pskFx6:2013/11/24(日) 11:19:44 ID:uv2yS.tg0
>>97 レナ
鬼仔、で良い。……鬼の仔(こ)と書いて、鬼仔。
(人間でしょう、と掛けられた半疑問に肯定を返せなかったのは…きっとこの名前の所為。少しの沈黙を挟んだ後唐突に言葉を切り出し、名を告げた。一応自分の中で名前、と認識している二文字の単語を――…いつだったかそうするようにと教えられた通り、簡単に字の説明を付け足して。恐らくこれで完全に、TUBEとしての素性は暴露された事だろう。女…それも盲人の身で一組織の幹部に成り上がった生き人形だ、と。この名に纏わりつく肩書きと噂は随分前から一人歩きをして、多くに知れてしまっているから。そう解っているのに自ら告げたのは何故か、訊かれても言うべき答えは無い。そうだな――…単に〝お姉さん〟等と呼ばれるのがくすぐったかったから、とでも言っておこうか。そんな事を考えていると返された、問いに対する答え。嫌いじゃない、と。ここまでは予想の範疇内。しかし後に続いた言葉にはほんの少し眼を見開き、面のような顔に意外そうな色を滲ませた。人は目の前の何かを認識しようとする時、その情報の殆どを視覚から得ると云う。だから、てっきり。好きなら好きでもっと別の言い分だろうと思っていたのだが、と一度見開いた両眼を元通り細め、いつ武器を向けられるか知れない――…が、そんな状況とは裏腹に不気味な程静かな空気を吸い。相手を視るや似ている、と淡く笑んだ)
…匂いを、とは珍しいな。私と似ている。

(/そうですね、ちょっとほのぼのです(^^)銃殺死体の前ですが← そして何気に鬼仔が笑っていて吃驚Σ )


>>108 Levan
この時世で非道も何も無い、――…無駄な忠告だ。
(鼻腔を突くような、つんとした香り。戦闘の真っ只中白い肌を紅く染め、更には鶯の布地までも黒く染め上げる――…生温かい血潮の次に身近な医療道具特有の香りだ。ひやりと肌を濡らす消毒液の冷たさにぴくり、僅かに睫毛を揺らすがそれだけで、後は痛みなど微塵も感じていないような無表情を貫き言葉を返した。少し前までの世界がどうであれ、今は誰もが武器を持ち殺し合っている。ウイルスに侵され感染者となった多くは自己防衛の為に他者の命を脅かし、時に謀略で騙し、残りの生を奪い取る事で自身の寿命を延ばそうと足掻いて――…血で血を洗う生存戦争に小難しい解釈は要らない。生きるか死ぬか、結局はそれだけだから。明らかに不相応な気を纏っている癖に、己を〝平和主義の一般人だ〟と示した相手の言葉はさらりと横へ流し。対して一言短く投げた後、傷口…そして脚全体にまで伝わる痛みから一つ息を吐き二言目を付け足した。この状態、状況で無駄な労力を使いたくないと思うのはごく自然な事だろう。黙って治療を受ける中、ぺらぺらと止まらない相手の言葉が静かな廃墟に響き続ける。勇敢、愚かしい。他人が自分をどう見ようが特別興味は無い。死を求めている?――…否、自殺志願者とは違う。ただ理解出来ないのは生きたがる訳。抑揚の無い声色にシンプルな疑問を乗せて)
――…欲しがりはしない。来るべくして訪れれば受け入れる、それだけの事。…解らないな、足掻いてまで生きたがる理由が。

(/おお …w でも鬼仔の場合まずハートを引き出せるかどうか ……( 嗚呼、 にしても治療して貰ってるのに偉そうな子で申し訳ない←)

131レナ(感染者) ◆TW0I0J0Ekc:2013/11/25(月) 01:12:42 ID:ui3lIQIQ0
>>127riva
(目の前が赤に染まる。迷いなく相手の急所を狙ったはずの銃弾は急所を外したものの体の何処かを傷つける。普通の人間ならそこから怯んだり、油断が出来るものなのに、流石はTUBEの幹部と言った所なのだろう。嗚呼、本当に強い…。きっと生まれも生き方も国もすべてすべて自分と違うのだろう。それがこうもの考え方や強さを変えるものだろうか。ウイルスに掛かってからどうも夢心地から抜け出せなかった。自分は生きて、兄も友人もみんなみんな死んでゆく。怖い、痛い、寂しい…全ての感情が入り混じる。相手の楽しそうな表情をしり目に己の表情はどこか迷いがなくなる。だから生きなくてはならない。また拳銃に手をかけ打つ。しかし、頭のどこかで相手のあの悲しそうな表情が引っかかる、大人の様な子供の様な瞳。そのせいか、否や。相手が走り出す瞬間、一息迷いが出た。きゃっと小さく声を出せば、そのまま相手に足を払われ、大きく尻餅一つ。下はコンクリートで瓦礫。ただ尻餅をついただけと言ってもそこからの痛みは大きく、顔をゆがませる。また衝動から眼鏡さえも床に落としてしまう。痛い、痛い。しかしそんな事言ってる暇もないと尻餅ついてすぐ手をつき起き上がろうとした。)
―――どうぞ、ごじゆ…キャ。何すんのよ…!
(PL/リ、リヴァたん怖い…レナあげるから本体は逃げますね…レナ、頼むry(真後ろから後頭部目がけて銃弾が飛んでくる)あ、リヴァたんがぬぐのですね、カメラ持ってきます←押し倒し了解です!どうぞご自由に押し倒してくださいね(いい顔)

>>128reira(pl/reiraちゃんの可愛さにレナはメロメロです|д゚)抱き着いたらすみません←)
Reira…ね。可愛い名前ね。
(空を見上げると雨雲の黒い集合体からまっすぐに光の柱が現れる。久しぶりに見る平和な空に目を細めていると、相手も自分と同じようにポケットからスマートフォンを取り出し、それを写真に収める。何も音の無い場にカメラの音だけが響いた。確かに珍しい事だなーなんて自分もスマートフォンを起動させる。待ち受けに映る、自分と友人。なんだかなぁ…。なんてため息一つ付くとそのままカメラモードに変更してもう一度シャッター音だけが空虚を取り壊す。きっとこの写真を消すことは無いけど、思い出ばかりが増えてゆく。ぼっそとつぶやかれた相手の名前を復唱しながら、本心から可愛らしい名前だと頷いた。どうやら相手は己の歳下の用で、初めて会う人間にはきちんとちゃん付けを。そういえば自己紹介してなかったなーっと相手の方向に体ごと向き直し、スマートフォンを地面に置くと眼鏡の奥の瞳を細めにっこりとほほ笑み己の名前を告げる。しかし、あくまでもそれはあだ名でだから苗字も何もない。ただ、レナという名だけを告げた。相手が高校に行っているかなんてわからないが、己が来ているセーラー服を指さしながら、微笑みながらもよろしくね。っと相手に手を差し出した。)
あ、えっと、私の名前はレナ。年齢は17歳。Reiraちゃんより二つ年上になるのかな…学年的には高2よ。

132 ◆xyAZ5VvW6Y:2013/11/25(月) 01:59:24 ID:???0
(/以前からROMって見ていたのですが…皆さんの絡みを見ていて入りたくなりました!もしよろしければTUBEのメンバーをやらせて頂いても宜しいでしょうか><?)

133語り部 ◆0RZjGSqCpk:2013/11/27(水) 11:47:23 ID:???0
>>132
(PL/お返事が遅くなってしまいすみません!TUBE予約了解しました、素敵なPFお待ちしております!)

134 ◆xyAZ5VvW6Y:2013/11/27(水) 16:16:20 ID:luwbbVyQ0
[PF]

偽名:Roux(ルゥ)
本名:Arles・Redo(アルル・リドゥ)/別人格時・Alto(アルト)
年齢:16歳
性別:女
性格:(アルル時)戦闘が大嫌いな平和主義者。武器や争いよりも植物や動物が好きで、基本闘いはしたくないと思っている。読書も好きでよく読んでいたため知識はそれなりに豊富。昔のとある事件により血が大の苦手で触るのは愚か、見る事さえも嫌っていて、小さなコップ一杯分以上の血を見ると狂ったように叫び声を上げ人格が変わる。物静かでマイペースな性格だが基本無口気味で大体びくびくした態度が目立つ。感情表現が難しいのか喜怒哀楽の内の喜、怒、楽の感情を上手く表現出来ず、残りの哀の感情がよく見られる。しかし、別に感情が完全に無い、と言う訳では無いので、何かを切っ掛けに怒ったり喜んだり楽しんだりは出来る。TUBEの仲間は所謂家族の様な存在、と思っており、相手の命令や願いに従順でリーダーや幹部の言うことは特に従う。独りを嫌いつつもいつ自分が可笑しくなってしまうか分からない為、他の人と共にいる事を躊躇する傾向がある。
(アルト時)アルルの時とは違い、戦闘が大好きな戦闘狂であり、平凡、退屈を嫌う快楽主義者。血も大好きで相手を痛めつけて血塗れにし、それを眺めるのが特に好きらしい。喜怒哀楽の感情表現も豊かになり口調も荒れてよく喋るようになる。強い奴との戦いを特に好み、所詮雑魚と呼ばれる者でも暇潰しと理由をつけて戦闘をしている。なお、アルトはアルルとして過ごしていた時間、所謂記憶を覚えているが、アルルはアルトとして過ごしていた時間を覚えていない。その為、アルルは自分が人を殺めた事を知らない。
容姿:腰まで伸びた艶のある金髪は指通りがいいストレート。しかし、横髪の一部が外に跳ねていて猫の耳の様になっている。前髪は眉下3cm位の長さで左8:右2位で分けていて右側は黒猫のピンで留めている。後ろ髪は長いのでたまにリボンでポニーテールやツインテールにしている、その際のリボンの色は黒色。瞳は血のような、しかし透き通った赤色。肌は日に余り当たっていないため色白で、華奢な身体は156cmと小柄な方。服装はフリルの付いた真っ白いシャツで、胸元には青いリボンが付いている。下は膝上のフリルとレースが付いたお嬢様風の黒いスカート(スカートの下には細身の黒い短パンをはいている)。靴は黒のニーハイソックスに焦げ茶色のショートブーツ。腕には昔TUBEの人から貰った赤い目をした白いウサギのぬいぐるみを何時も抱えている。右の鎖骨辺りにTUBEの仲間である証が付いている。
後備:[一人称]私、(アルト時)僕[二人称]貴方(貴女)、〜さん、(アルト時)貴方、お前、〜さん、呼び捨て。
幼い頃両親を目の前で殺され大量の血を見てしまったせいでそれ以来血が駄目になった。その際、独りが怖いと言う思いが強くなった結果、アルトの人格が生まれた。TUBEに入った経路は自分でも分からず気付いたら入っていた(本当はアルトの時にたまたま通りかかったTUBEの人に連れて行かれて入った、が、アルルはアルトの時の記憶が無いため知らない)。武器はピストルと布を切る時に使う大きなハサミ。でピストルは両太股のホルスターに、ハサミは腰にぶら下げている黒猫のポシェットの中に収納している。名を名乗る時には偽名の“ルゥ“という名を名乗っている。
募集:(/TUBEの方からアルルをTUBEに引き入れ、ウサギのぬいぐるみをくれた人物を募集します!性別や年齢は問いません!!)

(/>>132にてTUBEメンバーで予約した者です!二重人格にしてしまったのですが、大丈夫でしょうか…?;;不備な点等ございましたらご指摘お願いします><!)
>>主様

135語り部 ◆0RZjGSqCpk:2013/11/27(水) 17:11:56 ID:???0
>>134アルル様
(PL/PF提出ありがとうございます!二重人格なアルルちゃんとても可愛くてうきうきです^^どうぞ、物語へのご参加お願いします!

136 ◆wmjK8qSJis:2013/11/27(水) 18:36:47 ID:???0

(/初めまして、素敵なスレでずっと気になっていました
よろしければ感染者を頂きたいです)

137語り部 ◆0RZjGSqCpk:2013/11/27(水) 18:51:18 ID:???0
>>136
(PL/了解しました!素敵なPFをお待ちしております^^)

138Roux(本名,Arles・Redo)【TUBE】 ◆xyAZ5VvW6Y:2013/11/27(水) 22:35:23 ID:luwbbVyQ0
…え…?…そ、んな、…いや、死なないで下さい!死なない、でっ…お願い…止まって…早く血、止まってよ…、……いやっ…ちは…血はいやあぁぁぁぁ!!
(TUBEのメンバーの一人と廃墟の建物に来ていた自分は何時も通り昔TUBEの一人に貰った赤い目をした真っ白なウサギのぬいぐるみを両手で抱き締めながら歩いていた。すると、突然後ろから銃声が響いた。驚いたように振り向けば見知らぬ顔の人物が四人、此方に向かって銃を構えていた。一人の男性が「薬を寄越せ!」と怒鳴っている。つまり、感染者だった。でも、戦う事が嫌いな自分は戦闘なんてしたこと無いし、何よりしたくない。どうすれば良いか分からなくて動けずにいる私に向かって仲間は此方が囮になるから他の仲間を呼んで来てくれ、と告げてきた。でも四人を同時に相手にするなんてとても危険だ。だけど相手は銃を取り出すと向こうにむかって構え…ようとした。その前にパンッと銃声がしたかと思えば隣にいた仲間が地面に崩れ落ちた。赤い血がどんどん地面に染みを作っていく。嫌だ、止めてと膝を付き相手の傷口に手を当てて止めようとするも止まらない。相手の体温は冷えて、そしてー×××しまった。それでも止まることの無い血に気付けば叫び声を上げていて。すると、自分の意識が薄れてきた…また、この感じ…目を閉じる前に頭の中で響いた声はこう告げたーおやすみ、アルルーと…。ーしばらくして、同じ場所で目を覚まし、目の前に広がっていたのは、先程と同じように血を流している仲間と真っ赤に染まった原形をとどめていない“何か“。そして自分の服も真っ赤に染まっていて、足元には大きなハサミが落ちていた。…まただ、また、自分が寝ている間に…そう思いながら地面に座り込んだ。赤い水溜まりがあちこちに広がっている中で独りーそう思えば凄く恐くて、寂しくて、いつの間にか少し離れた場所に置かれた真っ白なぬいぐるみを抱き締めたいけど伸ばした手も真っ赤で、触れない。ー誰か、誰か来てー恐くて震えながらそう小さく呟いた。)
………っ、お願い…誰か、き…て…っ。

(/参加許可&お褒めの言葉ありがとうございます!早速駄文な癖に長くてすみません!!;;次いでに何か色々ヤバいです、すみません!!(←)皆様の素敵絡み文に絡める時間と気力が無いので((殺←)良ければ絡んでやって下さい!!((殴)本体共々面倒な奴ですが宜しくお願いします^^;;)
>>all様

139Riva【TUBE幹部】 ◆JeDP4cldSc:2013/11/28(木) 00:51:36 ID:ehnIXwTo0
>>128Reira
レイラ…ね。覚えておくよ。
(自分の名前(偽名だけど)と引き換えに告げられた相手の名前、レイラ。成る程、名は体を表すとか言うけれど、相手に会った名前だなぁ、と。覚えておくよ、と相手の台詞をそのまま使って告げてみせる。…本名かは知らないけど、とりあえずここで嘘を言う理由も相手には無いだろうし。とりあえず、相手は女で、単独。真っ先にこんな物騒な世の中で真っ先に駆逐されるべき人種。なのに今生きている…。強い、という事だろう。…あぁ、今ここでナイフを向けたらどんな反応をするだろう?どんな戦いを見せるのだろう?そんな想像をするだけでも楽しくなる。…まぁ、今はまだ仕掛けはしない。だって今仕掛けても雨は振っているし、死体脇に置いて雨宿りも嫌だし。もう少し、正体がバレそうでバレてない、この状況を楽しんでから。その為に相手ともう少し会話をしてみようか、と。ふとちょっとした話題を…ちょっとした話題でも無い気はするけどとりあえず思い付いたそれを振ってみて。)
……ね、レイラ。君はさ、この世界を…どう思う?

(/いえいえ、何時何処で勘づかれるかリヴァと一緒にドキドキしてます。何やら壮大な話題を振っちゃってますねごめんなさい。軽くあしらって貰って結構ですよ)

>>131レナ
……何って攻撃?油断し過ぎだよ?特に足元。
(体重をかけ、相手を地面に引き倒したところで意味の分からない台詞が飛んできた。何をする?だって?はん、とその台詞を鼻で笑う。何って攻撃に決まっているだろう、と。足元はこういう何でもありの戦いでは良く狙われる所。充分注意した方がいい、と。これから精々気をつけて、強くなれば、と言う意味を込めて言ってみせた。…まぁ。その前に殺せたら殺すつもりだから相手が強くなれるかは知らないが。起き上がろうとしたその喉にナイフを突きつけ、相手が少し動いたらすぐ殺せる様にする。自分達は子供のじゃれあいをしてる訳じゃあない。殺し合いをしてるのだ。それを楽しんでいるか、怒りに任せてやっているかの違いだ。…いや、怒りに任せて、と言う表現は少し違うか。相手はあそこで…自分が接近する途中で、もう一発撃てていた。彼処で撃たれていれば危なかった。だからこの方法は賭けだったのだが…。相手は、撃たなかった。怒りに任せて、だとすればそれが不思議でならない。何故躊躇するのか。先程から相手は可笑しい。恨むなら恨めばいいのに。怒るなら怒ればいいのに。分からない。理解出来ない。…またさっきと同じ感覚に襲われる。なんでこいつは守られてたんだろう?守られて、こんな甘っちょろい奴で居られたんだろう?そんな感情が、外に漏れ出したのだろう。責める様に、堰を切ったように続けざまに相手に質問を浴びせかけた。)
…教えてくれない?レナ、お前はさっきから、俺に何を見てる?…何でそんなに躊躇してる?何でそんなに甘い奴で居られるんだよっ…!?

(/わ…私も逃げときます!あと頼みました!← ((riva『………((ニコ』((本体「ごめんなさい私が脱ぎます許してくださ((ガタガタガt((何この茶番← はーい!押し倒しついでにちょっと…いや、予想以上に感情的になっちゃいましたてへぺr((殴)

140Riva【TUBE幹部】 ◆JeDP4cldSc:2013/11/28(木) 01:18:45 ID:ehnIXwTo0
>>138Roux
あーあ……ぐっちゃぐちゃじゃない。また派手にやったねぇ…。
(廃墟のビルの集まるところ。先程まで戦って、ブーツとズボンに赤が飛び散っている。そんな異様とも言える姿で、更なる獲物を探して歩いていた。不意に近くから響き渡る銃声と悲鳴…ある意味で日常のそれは、しかし自分にとっては楽しい事の起こっている合図だった。そちらの方へのんびり歩いている途中で銃声は止んでしまった。しかし、それを鳴らしていた主は見つけた。赤い塊と一人の死体の中に佇む金色の髪に赤い目の少女…相手はTUBEの人間でこそあるが、幹部ではない。“今の状態では”特別強くも無い…。そんな奴を何故覚えているかと言えば、相手は面白い奴だから、だ。血を見た時…独りになる時に相手は人格が変わる。ただの怯える事しか知らない小動物から獰猛な肉食獣に。その様子を一度見たことがあったが、凄まじい物だった。五人相手にたった一分半。躊躇も恐怖もなく、そこにあるのは自分と同じ…楽しみだけ。面白い奴。だから覚えていたのだ。赤い血をぴちゃぴちゃと踏みしめて、明るく声を掛けながら相手に近寄る。そうして血に濡れていない手で鋏と、その真っ白なぬいぐるみを拾ってやり、短く声をかけた。)
…おいで。

(/初めまして絡ませて頂きます!TUBEの人間、しかも初対面ともあって猫を被るりーくんです←誰 こんな変人と本体ですが、よろしくお願いしますね!)

141 ◆wmjK8qSJis:2013/11/28(木) 16:31:30 ID:V.AWhtA.0
【プロフィール】
名前:白雪(しらゆき)
年齢:17歳
性別:女
性格:本来の気性は臆病で、人の目を気にして行動することが多かった。自分のことすらも満足に決めることができず、何かに依存する生き方を好む。自分が傷付くことを恐れているわけではなく、誰かが傷付くのを嫌っているという感情が大きかったのが今の自分を構成しているおおよその原因。その性格ゆえに、感染してからも戦うことを選べずにウイルスは進行していく一方だったが、両親を殺したことで踏ん切りが着いた様子。臆病なのは変わらないが、以前よりも積極的に行動することができるようになった。後戻りができないという義務感がそうさせているだけであり、迷って泣き出すことも多い。依存したものを心の拠り所としていて、そのもののためならば限界以上の力を発揮、暴走することも。頭の回転は鈍く予想もしていなかったアクシデントに弱く、すぐにパニックを起こしてしまう。後先のことはあまり考えられずに行き当たりばったりの行動する。
容姿:上から下へとグラデーションがかかった白が基調のチュニックのワンピース。上からはピンクの長袖パーカーを羽織っている。黒のタイツにくるぶしが隠れる程度の長さのキャラメル色のブーツ。ワンピースの上(パーカーの下)に黒いウェストバックを身につけており、そこに鞘が真っ黒な日本刀を差し込んでいる。緩くウェーブがかかった肩口までの黒髪。白色のカチューシャをしている。身長は156cmで痩せていて小柄。桜のあざは右手の甲にあり、感染してからしばらく何もしていなかったせいで満開寸前。普段はあざを包帯を巻いて隠している。両親ふたり分の結婚指輪を金色のチェーンに通して首にさげて持ち歩く。
後備:一人称は私、またはユキ。二人称は貴方、基本的にはさん付け。感染してからも誰も殺したことがなかったため満開寸前までウイルスか進行している。このまま死を待つだけの娘を心配して、両親に自分を殺すように促されて最後まで嫌がりながらも殺害した。両親の死を無駄にしないために戦うことを決意している。武器である日本刀は家宝だったものである。

(/>>136の者です、確認をお願いします)

142レナ(感染者) ◆TW0I0J0Ekc:2013/11/28(木) 22:48:29 ID:ui3lIQIQ0
>>130鬼仔(PL/笑ってる鬼仔たんhshs|д゚)死体の目の前なんて気にしたらダメですよ鬼仔たんが居れば本体はどこでもおkです←このままのんびりした二人でいてくれればいいのですがねぇ( ;∀;)
鬼…仔…。そっか…ううん。じゃあ鬼仔ちゃんって呼んでもいい?私は…レナ、カタカナでレナです。
(相手から紡がれる名前に一瞬寒気がした。目の前にいる彼女は、この体を蝕むウイルスをばらまいた組織の幹部の名前ではないか。盲目の女性が幹部になっているなんて何かの冗談かと思っていたが、彼女を見たとき良くも悪くも納得してしまった。幻想的で美しい彼女。きっと先ほどのようにその美しい彼女はきれいに相手の首を絞めるのだろう。なのに、なぜか彼女のまとっている雰囲気は何処か穏やかで、自分に向けられているものが殺意でない事には間違えなかった。だからそれを飲み込んで自分の名前を告げた。きっと気付かない自分も、本当の名前ではない名を告げる。「よろしくお願いします」とにっこりとほほ笑み握手しようと手を差し出す。そんな時目の前の彼女は大きく瞳を開ける。どうしてだろうか。彼女の淡い笑顔を見ると、少し嬉しくてどこか懐かしい気がした。まるで兄といる時の様に優しく淡い安心感…。ふと肩の力が抜けた。そして大きく息を吸う、血の匂いに混じる湿気の多い雨の匂い、人の匂い。全ての匂いが鼻を付く。安心する。目の前にいるTUBEの幹部でさえも同じく安心するのだろうか。だとすれば、なんだか安心してしまう。優しい空気に包まれまるで平和の時代に友人と話すようにどこか優しく語りかけた)
―――そうかな?なんだろ、よく分からないんだけど、匂いって人を安心させたり幸せにさせたり…とっても大切なものだと思うの。鬼仔ちゃんも同じだと嬉しいな

>>138Roux(PL/こんにちは!さっそく絡ませていただきました、感染者のレナです。本体もレナも極度のろりこry(げフン かわいい子大好きなのでアルルたんとの絡みがとても楽しみです|д゚)これからよろしくお願いします( ゚Д゚)!!!)
……何よ…あの子…。
(迂闊だったのか。目の前で行われた残虐に目を細める。ここは廃墟の2階で一階の踊り場で行われた残虐をレナは2階の手すりに寄りかかり見ていた。少し前に出会った感染者にこの廃墟に呼ばれたのは少し前の事、良い情報が入った、もうすぐしたらここにTUBEが来るとのメールが来た。自分は馴れ合いが嫌いだし誰かと共に行動するのは、あまり無いのだからそのメールも言わば暇つぶしだった。情報をくれた男はどうやら殺されてしまったらしい。それも小さな、自分と同じぐらいの年齢の少女に。助ける事はしなかった。切れれて血だらけにされてゆく感染者をレナはぼんやりと眺めているだけだった。助ける義理もなければ、理由もないと。ただ一つ思うのは、あの場に自分が居なくてよかったなという事だけ。はぁっと大きくため息を一つ付くとゆっくりと会談を降りてゆく。この廃墟から出るにはあの場に行かなければならない。こつりこつりローファーの音を立て一階へと到着する。目の前は真っ赤な水たまり。一歩一歩近寄れば水たまりの中の何かを踏む。これが何かなんて知りたくもない。先ほどの残虐を行った彼女は血を見つめ震えている…、瞳の力加減が全く違うところを見ると、きっとそういう事なのだろう…。ならば、変に刺激させずにこの場を去る必要がある。しかし、ほっておけないのも自分の悪い癖で、また小さくため息をつくと真っ白なウサギのぬいぐるみを拾い上げ、相手の目の前に中腰になると困ったように眉を下げながら相手に差し出した)
―――ほら、うさちゃん…大切なお友達なんでしょ?手放したらだめよ。

143レナ(感染者) ◆TW0I0J0Ekc:2013/11/28(木) 22:49:44 ID:???0
>>139riva(PL/ちょ、ちょっとまってぇぇぇぇぇ!ってレナも逃げないで…!レナ「とりあえずrivaも本体二人も脱げばいいじゃない(ニコ」よし、一緒に脱ぎましょう(良い顔)こちら何故かriva君に触れようとしていますが、切り捨てちゃっても拒否っても構いませんので|д゚)
(ドクリ、ドクリ。冷たいナイフが動脈を捉える。すごく動けばこの音は全て止められて真っ赤な血が流れ出すだろう。死が目の前に訪れたようだ。周りの音は消え、目の前の相手の叫び声だけが耳に着く。どうしてこんなにも甘えた奴で居れるのか。そう叫ぶ相手は、人の魂を刈り取る死神には見えなくて。それはどこか子供の様で…どうしようも無いほど人間なのだ。悲しくて、切ないほど心を持った人間…。きっと相手があんな悲しそうな瞳をせずに、自分の事を迷いなく殺したならば自分はこの拳銃で相手を狙っただろう。今まで殺した相手は、自分の命を狙ってきた為の正当防衛か、死を望む人たちばかりで、あの悲しさを卑下にすることが出来ない。このままだと相手に殺されてしまうかもしれないな。金色の瞳をじっと見つめる。今はどんな表情なのだろうか、視線をそらし独り言のように呟く。思い出すのは兄の事…きっと兄は全てを許せと言うだろう。ゆっくりと体を起き上がらせる、ナイフがゆっくりと肉を食いちぎる。ぽたりぽたりと血がにじむ。それでもゆっくりと相手の頬に触れようとし)
―――どうしてだろう…怒りたいはずなのに、恨みたいはずなのに…そんな、そんな悲しい瞳されたら貴方を恨めなくて。甘いって分かってる、子供って分かってる。それでも…それでも…どうしてそんなに寂しそうなの…?

144語り部 ◆0RZjGSqCpk:2013/11/29(金) 11:20:40 ID:???0
>>141白雪様
(PL/PF提出ありがとうございます!可愛い白雪様に主はメロメロです。どうぞ、物語へご参加ください。)

145白雪(感染者) ◆wmjK8qSJis:2013/11/29(金) 19:51:56
(本来の機能を失った廃ビルの屋上。手が汚れることも気にせずに錆びついたフェンスに指を絡めて、そこから街を眺める。ふいに右手の甲に巻かれた包帯をゆっくりと解いていき、そこにある桜のあざを無表情に見つめた。もう満開寸前、このままだと自分に残された時間はもう少ない。そのとき、雲に隠れていた太陽が一瞬顔を出し眩しさで目を細めた。目を開け視界に映った手は、赤く染まっていた。当然、それは錯覚だったが思わず短い悲鳴をあげる。ユキは悪くない、悪くないもん。何度唱えたかわからない言葉を言い聞かせるように何度も呟き、震える手であざを隠すように包帯を巻いていく。屋上から屋内へと出て、閉めた扉が大きな音をたててびくりと肩を揺らす。それが自分が原因で響いた音だと気付くのに数秒時間を要した。安堵のため息をもらし、階段の一段目に足をおろした瞬間に静かな空間にカツン、カツン、と反響して聞こえてくる自分以外の足音に気が付いた。小刻みに情けなく震える手でパーカーの下にある日本刀の存在をたしかめる。大丈夫、ちゃんとある。拳を作り奮い立たせてから出したはずの声は、誰が聞いてもわかるほど恐怖に震えていた)
――……誰か、いるんですか?

(/許可ありがとうございます。なりきりをするのが久しぶりなので色々と拙いと思いますが、宜しくお願いいたします。絡み文を書いておきました。言っていただければこちらから絡みに行きますので!)

>>all

146Reira【感染者】 ◆VSquGkwzhs:2013/11/29(金) 19:58:03
(/Σ新規様…!初めまして、同じく感染者をやらせて頂いている者です。お手数ですが絡みに行く時間が無いので>>49の私の絡み文に絡んで頂けると幸いです;
  申し訳御座いませんがよろしくお願いしますm(_ _)m)
>>145 白雪

147Reira【感染者】 ◆VSquGkwzhs:2013/12/01(日) 19:24:31

(/お返事が遅くなり申し訳御座いません…(´・ω・`)急いで書いたので広い残しがあれば遠慮なく言ってください。また素敵な新規さんに関しては絡みに行く時間が無い状態なので>>49に絡んで頂けると幸いです!よろしくお願いします!(*´`))


>>鬼仔様(/すみません、まだ前のお返事を頂いていなかったと思われるのですが…こちらの間違いでしたらすみません(´Д`;))

>>139(/何か凄い話題が来ました…Σ 頑張って答えさせて頂きます(`・ω・´)b)
……この世界、ですか。……美しいと思いますよ。
(覚えておく、その言葉には何も感じずただ何も言わないのもアレなのでこくりと小さく首を縦に振った。自分が名乗りを上げる相手は数少ないと同時に自分の名を知る人物は少ない。自分も相手の名前を覚えておこう―――偽名の可能性あり、と。スマホを起動させては手馴れた手つきで相手に見えないように隠撮した写真、名前等をメモする。またいつか会った時に相手のことを覚えているように。ロックをかけ直してスマホを閉じれば、雲から注ぎ込む日光を見上げる。眩しくて温かい、自分はこんなものに憧れを抱いているのだろう。目を細めながらフードを深くかぶリ直す。この日光が顔に当たらないように、白い肌と脱色した髪の毛を照らし出さないように。特に会話もなく「…」と数分が経った頃、相手が口を開いた。「この世界をどう思う?」と。自問自答をする事はあったがこんな事、考えてもみなかった。この世界が出来上がるスピードは早くもう馴染んでしまっている。なるほど、と真面目に目をつぶって考え出す。正直、高層ビルで囲まれた都市は苦手だった。なら自由に動き回れる今の方が好きなのかもしれない。それに、本能のまま人間が自分が生き残る為に戦い続けるゲーム。平凡で退屈だった世界はスリリングに変わり果てていた。沢山の人間が嘘を付き自問自答に駆られながら生きていたあの世界よりはマシなのかな、と思いそう告げてみては「貴方は?」と小さく問い)

>>131(/いえいえ、是非カモンです…いや、多分レイラちゃんに蹴られてしまいます←)
……そんなことを言われたのは初めてですが。
(珍しく、神聖な雰囲気を纏った景色が1つのデータとなり媒体に刻まれた。再度それを開けば日にちと大体の場所を題名に設定した後、何となくトップ画面とロック画面の背景画像に設定してみる。画面を一回閉じてまた開けば、目の前に広がる美しい景色が薄い一枚の板に収まっている。世界はこんなにも不思議で、美しい。前の真っ黒で殺風景だった背景画像よりはいいな、と何処か満足そうにスマートフォンをポケットにしまい直し、髪を若干かく。自分の名前は昔から綺麗、とは言われることが多くあったが「可愛い」は初めてだった。若干目を細めてはそう呟いたあと、「悪い気はしませんが」と一応小さく付け足しておいた。相手が気を悪くしないように。レナ――…相手に似合った名前だな、と思いつつスマートフォンを再度取り出し、隠撮した相手の写真のメモにレナ、と記入する。そのままそれを膝の上に置いていれば、相手も自己紹介をしてきた。気になっていたが相手が着ているのは何処かの学校の制服。家で勉強をしていたため縁がなかったものを見つめては差し出された手に自分の手を伸ばしながら高2、とは何かと考える。軽く相手の手を握りながらもう片方の手で今伝えられた情報をメモすればポケットにそれを突っ込み。相手の方が年上だったのか、と失礼ながらに若干驚きつつ、「じゃあ先輩、ですね」とつぶやき)

148Riva【TUBE幹部】 ◆hjAE94JkIU:2013/12/04(水) 00:08:17
>>143レナ
___触るな。
(ぼんやりした思考と視界。その中で妙に耳についたのは自分の表情を寂しい顔、と形容した相手の言葉。瞬間、手の甲に少し熱い感覚が走り、パン、という音が耳に入った。自分の頬に伸ばされていた相手の手を、自分の手が払い除けて居たのだ。寂しそう?誰が?……俺が?はっ、と口から笑い声に似た息が溢れる。口許にまた笑みが戻ってくる。何を言っているんだ、こいつは。俺は寂しくなんて無い。寂しいなんて__思って無い。恨み、憎しみ、それらを全て笑いに変えて自分は成り立ってるのだ。そんな感情要らないし、必要無い。笑いが喉の奥から漏れる。先程までのそれは演技だとでも言う様に。そう思わせる様に言葉を紡ぐ、自分にすらもそう思わせる。でも本当にそうだ。自分の事を心配して怪我をして見せる何でアホの極みだ。どんな事があろうと、敵は憎まないといけないのに。相手を煽る様に、その兄の事を持ち出してみせた。)
…ほんと、馬鹿だね。救い様の無い馬鹿だ。お前も、お前の兄も…

(/(逃げてイイデスヨ←) あ…はい。ワカリマシタ。レナちゃん。じゃあリヴァも…((リヴァ「何言ってるのかな?二人で脱ぎなよ。俺嫌だし?」← なんかリヴァ、拒否った上兄貴の事を馬鹿呼ばわり…もうキレていいですよ(d(´w`;))

>>145白雪
んーとこっちの台詞なんだけど…。
(かつん、かつん、階段の音の表現としてそんなのがあったけど、自分の足音はそんな音はしない。今するそんな音は多分、引きずってる『それ』の服に付いてる金具が立てる音。ここは久しぶりの良い狩り場だった。多分拠点にしようか見定めてる最中だったんだろう。傭兵崩れが何人も居た。久しぶりに全力で戦えた。お陰で自分も多少怪我したけど、そんなのは特に気にならない。嗚呼、楽しい、愉しい。返り血を頬に、服に、べったり付けて笑む姿は人間と言うより悪魔に等しい。死体を引き摺り階段を上がっていたのだけど…最上階近く、だろうか?誰かの呼び掛けにいぶかしげに目を細める。女…と言うより少女と言った方が正しい声。足を止めずにゆっくりと上がっていくとそこに居た。黒髪に白いカチューシャ。いかにも幸せな家庭の子供、という感じの風体。妙に腹が立つ。しかしそれは表に出さず、目線を合わせる様にしゃがむと、にっこりと微笑んでみせて。)
何で君はここに居るのかな?

(/絡ませて頂きました。もう初っ端から返り血塗れで声かけるとか…怖がられる事覚悟です!((殴 こんな本体とキャラですが、よろしくお願いします。((土下座)

149Reira【感染者】 ◆VSquGkwzhs:2013/12/04(水) 14:29:37
(/書き残しすみません…!>>147>>139はRiva様、>>131はレナ様宛になります;;)

150白雪(感染者) ◆wmjK8qSJis:2013/12/05(木) 20:11:52
>>49 Reira
あれ、雨……?
(人気のないビルの階段で膝を抱えて蹲っていた。ぼーっとしていたせいで気が付けば眠ってしまっていたらしく雨が屋根を叩く音で目を覚ます。静かすぎる空間にはその音がやけにこもって大きく響く。次第に鳴る音のペースは速まり、外の状況が見えないとはいえ雨が強まっているのはわかる。だとすればいつまでも此処にいるのは危険かもしれない。普段は人気がない廃ビルとはいえ、雨が降れば屋根のある場所に雨宿りをしようと誰かが訪れる可能性が増えていく。誰かに会うくらいなら、雨に濡れたほうがマシ。重い腰をあげて壁に手を付きながらゆっくりと階段を下っていった。光が見え一瞬目を細め、次に目を開けたとき人影に気が付いた。後ろ姿からは自分が相手を判断する材料は何もない同然。遠回りになるけどもう片方の階段を通って行こう、息を殺して身体を半回転させ下ってきた階段を上がろうとしたが緊張しているせいで足がもつれ大きな音をたててその場で転倒した。つまり転んだ。顔からはサァッと血の気が引いていき、立ち上がることも忘れて階段に膝をついたまま人影に向かって意味の分からない謝罪の言葉を叫んでいた)
あ、う、あの!ご、ごめんなさいっ!すいません!

(/遅くなりましたが絡ませて頂きました!いきなりすっころぶというわけのわからないことになってしまって申し訳ないです!久しぶりなものでロルがうまく回せてないと思いますが、宜しくお願いいたします)


>>148 Riva
……え、……っひ……!!
(自分が足音だと思っていたものの正体は自分が思っていたような、生易しいものではなかった。自分の中の常識ではありえない、そんな光景に理解が追いつかない。呆然と目を丸くし、時間を要して相手が引きずっているものが人間だったものだと理解した瞬間に短い悲鳴をもらして左手で口元を覆うようにおさえる。カタカタと身体が小さく震え、呼吸も上手くできない。逃げたいと思う自分の意思を無視して、床に張り付いたかのように足はまったく動かない。結果、相手がすぐそばまで接近してくるまで指先さえ動いてはくれなかった。死体を引きずり血で身体を濡らして微笑む姿は到底同じ人間だとは思えない、悪魔、だ。何でここにいる、真っ白になった頭では投げかけられた質問に答える余裕があるわけもなく。というか質問に気が付くこともない。逃げないと、逃げないと、そんな言葉だけが呪文のように頭を埋め尽くす。唇を結んで素早く踵を返し、先ほどまでいた屋上に逃げようと全力で階段を駆け上がり始め)

(/絡みありがとうございます!びびり白雪が全力で逃げようとしてしまって申し訳ないです…!久しぶりなものでロルが上手く回せない本体とこんな様子な白雪ですがこちらこそよろしくお願いいたします!)

151Roux(本名、Arles・Redo)【TUBE】 ◆xyAZ5VvW6Y:2013/12/08(日) 20:40:12
………ひっ……。
(倒れて動かなくなった仲間と原形をとどめていない何かから止まることなく流れていく赤い血をぼんやりと私は眺めていた。いつもそう、大嫌いで見るのも嫌なはずの血が、起きたら不思議と触れていて…気持ち悪い、見たくない…はずなのに、どうして?ぬるりと地面の血を拭うとジッとそれを見詰めた。すると突然聞こえてきた人の声にビクリと肩を跳ねさせ、小さく悲鳴を上げた。だけど聞こえた声を私は知っていた。この声は…カタカタと震える身体を抑えながらゆっくり振り返る。思った通り、声と主はTUBEの幹部の一人だった。少し緊張が解れるも震える身体は止まらなくて、怖くて、泣きそうになりながら相手の名前を小さく呼んだ。相手は血に汚れた鋏と私の大切なウサギのぬいぐるみを拾っておいで、と優しく私に声をかけてきた。…独りじゃ無くなった。自分が血塗れにも関わらず相手の元に駆け寄り、抱き付いて震え声で言葉を紡いで…。)
……り、リヴァさっ…。……っ、また…私が意識ないときに…ひ、人がいっぱい…、わたっ私どうしたらいいか分からなっ…。

(/絡みありがとうございます><リヴァさんカッコいいでs((黙)リーくんってww← おいでとか言われたら我慢出来なかったので初対面にも関わらず抱き付いてしまいました;;すみませんorzあ、一つお願い(?)が…リーくんにとってアルルは初対面ですが、アルルはリーくんが幹部と言うこともあり知っている…という事でも宜しいでしょうか…?←(( 本体とアルルも充分変人なのでご心配なく♭←ついでに本体も変態ですのd((何はともあれ、宜しくお願いします!!)
>>140 Rivaさん

152Roux(本名、Arles・Redo)【TUBE】 ◆xyAZ5VvW6Y:2013/12/08(日) 21:30:27
(/ぎゃぁぁ((ry)四人いるので二回に分けて返信しようとしたら間違って一人分書いてすぐ投下してしまいました…orz←と言うことで後二回連投になります、すみませんorz)

……どうしてっ…。
(カタカタと震える身体を落ち着かせるように目を閉じて深く呼吸をするも、震えは収まらない。誰か、怖い、独りは怖い、寂しい…今自分の頭の中にはその事だけがぐるぐると回っていて。どうして…どうして私だけが生きてるの?他の人は皆殺されているのに?考えれば考える程哀しみと震えが強くなった。…コツン、コツン、と突然足跡が響いた。誰?…私は足跡のする方に視線を向けた。視線を向けた先には私と同じくらいの知らない女の人がいた。どうしてここに?貴女も薬を狙っているの?聞きたい事はいっぱいあるのに口が思うようになかなか動かない。そうしている間にも相手は近付いていてびくっと肩を跳ねさせながら目を瞑った。だけど、聞こえてきた声にそっと目を開けた…困ったように眉を下げている相手は私のぬいぐるみを差し出していて。恐る恐るそれを受け取り小さくお礼を述べた。)
……っ、……?!…あ…ありがとう、ございます…。

(/絡みありがとうございます><!レナちゃんクールビューティーな感じだけどとても可愛くて本体のテンション上がっていまs((黙)此方こそレナちゃんと絡むのが楽しみすぎま((ry)これから宜しくお願いします^^//)
>>142 レナさん

…あぁ、平和な日常、何もない平凡な一日………クソつまんねぇ。…もっと暴れたい、もっと戦いたい…もっと、もっともっともっと…血が見たい。
(誰もいない街の中をズルズルと動かなくなった人間だったものを引きずりながら歩いていた…、片手には真っ赤な鋏を握って。つまらない、折角感染者同士が戦っているのを見て、本来の自分(アルル)が眠ってくれたのに…それで僕が出てこれたのに…獲物がいない、つまらない…。僕は戦いたいのに、血が見たいのに…そう思いながら歩いていればふと廃ビルが目に入った。獲物がいそう…そう思い中に入れば、かつん、かつんと階段を上り始めた…勿論さっき感染者同士で戦っていて勝った方の感染者の死体を引きずりながら。すると、小さな悲鳴が最上階近くから聞こえた、にやりと口角が上がるのが分かった。死体を放り、軽やかに階段を上がれば…震えている黒髪の女の子がいた。血塗れの鋏を相手に向けながらにっこりと笑みを浮かべながら表情とは想像も付かない言葉をつらつらと述べて。)
…やぁ、こんにちは、お嬢さん。…ねぇ、お嬢さんは僕にどうされたい?切り刻まれたい?抉られたい?それとも…両方?

(/絡ませて頂きます!いきなり狂っている方(アルト)が出てきています;;可愛い白雪ちゃんにあんなグロイ事言ってすみません><;;しょっぱなからこれだと嫌われちゃう…(;ω;`)←女の子同士で仲良くしたいのに…(( アルルに戻ったら白雪ちゃんと二人でお出掛けとかしたi((無理だろ←)何はともあれ、これから宜しくお願いします><)
>>145 白雪さん

153Roux(本名、Arles・Redo)【TUBE】 ◆xyAZ5VvW6Y:2013/12/08(日) 21:31:05
(/ぎゃぁぁ((ry)四人いるので二回に分けて返信しようとしたら間違って一人分書いてすぐ投下してしまいました…orz←と言うことで後二回連投になります、すみませんorz)

……どうしてっ…。
(カタカタと震える身体を落ち着かせるように目を閉じて深く呼吸をするも、震えは収まらない。誰か、怖い、独りは怖い、寂しい…今自分の頭の中にはその事だけがぐるぐると回っていて。どうして…どうして私だけが生きてるの?他の人は皆殺されているのに?考えれば考える程哀しみと震えが強くなった。…コツン、コツン、と突然足跡が響いた。誰?…私は足跡のする方に視線を向けた。視線を向けた先には私と同じくらいの知らない女の人がいた。どうしてここに?貴女も薬を狙っているの?聞きたい事はいっぱいあるのに口が思うようになかなか動かない。そうしている間にも相手は近付いていてびくっと肩を跳ねさせながら目を瞑った。だけど、聞こえてきた声にそっと目を開けた…困ったように眉を下げている相手は私のぬいぐるみを差し出していて。恐る恐るそれを受け取り小さくお礼を述べた。)
……っ、……?!…あ…ありがとう、ございます…。

(/絡みありがとうございます><!レナちゃんクールビューティーな感じだけどとても可愛くて本体のテンション上がっていまs((黙)此方こそレナちゃんと絡むのが楽しみすぎま((ry)これから宜しくお願いします^^//)
>>142 レナさん

…あぁ、平和な日常、何もない平凡な一日………クソつまんねぇ。…もっと暴れたい、もっと戦いたい…もっと、もっともっともっと…血が見たい。
(誰もいない街の中をズルズルと動かなくなった人間だったものを引きずりながら歩いていた…、片手には真っ赤な鋏を握って。つまらない、折角感染者同士が戦っているのを見て、本来の自分(アルル)が眠ってくれたのに…それで僕が出てこれたのに…獲物がいない、つまらない…。僕は戦いたいのに、血が見たいのに…そう思いながら歩いていればふと廃ビルが目に入った。獲物がいそう…そう思い中に入れば、かつん、かつんと階段を上り始めた…勿論さっき感染者同士で戦っていて勝った方の感染者の死体を引きずりながら。すると、小さな悲鳴が最上階近くから聞こえた、にやりと口角が上がるのが分かった。死体を放り、軽やかに階段を上がれば…震えている黒髪の女の子がいた。血塗れの鋏を相手に向けながらにっこりと笑みを浮かべながら表情とは想像も付かない言葉をつらつらと述べて。)
…やぁ、こんにちは、お嬢さん。…ねぇ、お嬢さんは僕にどうされたい?切り刻まれたい?抉られたい?それとも…両方?

(/絡ませて頂きます!いきなり狂っている方(アルト)が出てきています;;可愛い白雪ちゃんにあんなグロイ事言ってすみません><;;しょっぱなからこれだと嫌われちゃう…(;ω;`)←女の子同士で仲良くしたいのに…(( アルルに戻ったら白雪ちゃんと二人でお出掛けとかしたi((無理だろ←)何はともあれ、これから宜しくお願いします><)
>>145 白雪さん

154Roux(本名、Arles・Redo)【TUBE】 ◆xyAZ5VvW6Y:2013/12/08(日) 22:00:07
(/いやあぁぁ((ry)間違って二回も書き込んでしまいましたorz貴重なレスを消費してしまい申し訳ありません><;;)
>>153

………雨……。
(曇天でやや冷たい風の吹く中、何時も通りウサギのぬいぐるみを抱き締めたまま何かをする訳でもなく、ただ街の中を歩いていた。すると、ポツッと頬に冷たい何かが伝った。上を見上げれば今度は額に伝った。ー雨…ぱらぱらと振るそれをぼんやりと見ていれば段々と量を増していった。そう言えば…両親が殺されたのもこんな雨が降る日だったな…。雨にうたれるのも気にせずしばらくそのまま考えていたが、ぶんぶんと頭を振り考えるのを止める。今更だけどぱたぱたと近くのビルの影に避難した…が、そこには先客がいた。しかもTUBEの人間ではない、人物が。相手を見詰めれば戦いたくないという事を伝えて自分は何処か別の所に行こうと思いビルの奥へと歩きだして…。)
……!…TUBEの人じゃない、…私は戦うつもりは有りません…私は失礼しますね…。

(/な・に・ こ・れ!?←はい、すみません、自分でも意味分からない文章ですorz本当にごめんなさい(土下座←)レイラちゃんカッコ可愛いです//あ、レイラちゃんって女の子で合ってますか…?違ったらすみません;;えっと、こんな奴でも宜しければ仲良くして下さい><!!これから宜しくお願いします!!)
>>49 レイラさん

155Riva【TUBE幹部】 ◆hjAE94JkIU:2013/12/08(日) 23:50:02
>>150白雪
そんな怖がらなくてもいいのにな。……どうせ逃げ場は無いんだしさ。
(相手と視線を合わせる様にしゃがみ込み、話し掛けた。そこでやっと震えるだけだった小動物は動き出した。きぃきぃと小さい悲鳴をあげて、震える足で、よたよたと、それでも精一杯の速度で。行ける方へ、上へと。すぐに追い掛ける事はせず、ゆっくり立ち上がると死体から手を離した。新しい玩具を見付けたから、用済みだ、と言わんばかりに。ぐちゃりと階段の角に何かがぶつかって音を立てる。けどそちらはもう興味無い。見ようともしないし聞こうとも思わない。見ているのはただ、あの少女が逃げた方角。血に濡れた顔には心底楽しげな笑みが浮かぶ。そんなに遊びたいんなら、いいよ、遊んであげる。鬼ごっこなら得意だ。隠れん坊はもっと。どうせ時間はたっぷりある。それに相手に逃げ場は無い…。あの世しか、逃げられ無いんだから。クスクスと笑いながら、階段をゆっくりと上がっていき。)

(/あー……なんだろ。白雪ちゃん相手だと…悪魔全開みたいです、リヴァ← え。それで久しぶり…ですか?……どこがですか!すっごい上手い文じゃないですか!Σ(°A° ))

>>151Roux
大丈夫、“君”がやった訳じゃない。あいつも、君の所為で死んだ訳じゃ無い__。君は、悪くないよ。
(相手が抱きついてきた時に香って来たのは濃い血の匂い。それは間違いなく、相手が目の前の光景を作ったという、紛れもない証拠。それでも尚自分がやったのでは無い、と何処かで信じてる…いや、信じて居たいと思ってる相手は、何とも哀れで滑稽に見えた。まぁ退屈凌ぎだ。しばらくこの茶番に付き合ってあげようじゃないか、と。落ち着かせる様に相手の背中を軽くとんとん、と叩いてやると出来るだけ優しい声音で、相手の所為ではない、と告げていく。だって本当に、今目の前に存在する“相手”の所為では無いのだから。組織のメンバーが死んだのも、本人が油断しただけだ。相手は…そう、“アルル”は悪くない。少し相手の体を離して、その顔を覗き込んで__。そして、変わらない笑顔を浮かべ、目を少し開く。金色の目で相手の赤い目、その奥に居る、相手のもう一人を見詰め、それに呼び掛ける様に言葉を紡いだ。)
__だって、やったのはもう一人の“君”だろう?

(/ふふ、ありがとうございます、よく言われまs((飛蹴 そうです、リーくんですw 抱きつき&名前知られてる全っ然構いませんよ!こちらも勝手に知っちゃってる事にしてましたし!((オイ おお、変態仲間ですね、よろしくお願いしまs((殴 はい!本体共々、末長くよろしくお願いします!←)

156白雪(感染者) ◆wmjK8qSJis:2013/12/11(水) 21:55:28
>>153 Roux
あ、う……いや、
(扉を閉め切ったせいで光が射しにくく薄暗いため、暫く相手の姿をしっかりと認識することはできなかった。しかし心臓は痛いほどバクバクと音を鳴らし、頭の中では危険信号が点滅する。危ない、今目の前にいる人物は危ない人だ。わかってはいるのに臆病で情けない自分の身体はすぐには動いてはくれない。にっこりと可愛らしい笑みを見た瞬間、背筋が凍りつき、握りこぶしを作った手には汗がじわりとにじみはじめる。笑顔とともに視界に映った鋏にこびり付いているのは鮮明な赤。それが何かわからないほど綺麗で潔白な生き方なんてしていない。赤は罪の色、だ。投げかけられた問いとは言い難い言葉に恐怖で表情を引きつらせながら、首を左右に小さく振る。そんなの選べるわけがないし選びたくもない。相手から目をそらさないまま後ろへと一歩下がり踊り場へと上がった)
い、や。ユキはどっちも嫌。だから、こっちに来ないで……いやなのっ!

(/絡みありがとうございます。いえいえ、大丈夫ですよ!こちらこそ初っ端から思いっきり拒絶してしまってすいません…!白雪はかなりびびりなのでアルルちゃんだったとしても仲良くできるかどうか…。拙いところもあると思いますが、宜しくお願い致します)

>>155 Riva
わたしは、ユキは死なない……っ、死んじゃだめだよ……!
(後ろからは声も笑い声も何も聞こえない。聞こえないふりをする代わりにわざわざ声に出して自分に言い聞かせ、奮い立たせる。痛みなんてあるわけもないのに右の甲の包帯の下にある桜の痣が熱い。嫌でも思い出すのは自分が初めて人を殺したあの日のこと。駆け出した勢いのまま重い扉を開けて、何もない見通しの良い屋上の奥に行き当たるまで足は止めなかった。網で出来たフェンスの隙間に両手の指をかけ、下を向き息を懸命に整える。長い距離を走ったわけではないのに極度の緊張のせいで息切れを起こし、肩を上下して早いテンポの呼吸を繰り返す。指をはなしゆっくりと開け放ったままの扉を振り向き、フェンスに背中を向ける。此処が本来のビルとしての役目を果たしていた頃も使われていなかったのだろう、屋上には何も――身を隠す場所すらない。逃げ場がないのなら戦うしかないんだ。両親の死を無駄にしないために何がなんでも生きるって決めたんだから。首にかかっている指輪を右手で強く握りしめ、そのあと右手はパーカーの下にある日本刀へと向かう。ウェストポーチの隙間から鞘に入った状態のままで日本刀を抜き、胸に抱きしめるように抱えて恐怖が消えきっていない目で入口を睨みつけ)
ユキは、絶対に死なないんだから……っ!

(/じゃあ白雪はそんな悪魔全開なリヴァさんに頑張って立ち向かいますね(笑)いえいえ…私は皆さんが素敵な文で作り上げている雰囲気を壊さないように気を付けるのが精一杯ですよ…!)

157レナ(感染者) ◆LuqsQs0P4w:2013/12/27(金) 00:42:37
(今日もこの町には雪が降ります。ひらりひらりと小さな雪の結晶は私の肌に触れるとすぐに溶けて消えてゆきます。まるで、私の為に居なくなっていった彼らの様に…。嗚呼、目の前が赤く染まってゆく。誰もいない廃墟の教会に一人。聖母様がステンドグラスとして見守っていてくれる。投げ出された体、震える腕も、傷だらけの足ももう何も動かない。ただ仰向けに転がった際に見える屋根がつぶれたところから青空が見えるだけ。じわりじわりと痛みを感じる感覚さえ遠のいてゆく。セーラー服が真っ赤に染まり、私はただ自分の血で染まる湖の上。腕の桜はまだ咲き誇っていないのに…。この止まる事の無い滴が私の命を削ってゆくのです。このまま瞳を閉じればもう私はここにはいないでしょう。さようなら、この世界。さようなら、―――。私は、こうして「レナ」から解放される。ごめんね、レナ。貴方に罪を着せて。待っててね。すぐにそっちに行くよ。あの時の私は貴方が居なくなったことを認めることが出来ず、貴方を繋ぎとめるために貴方になりました。大好きな親友に…。結果あなたの名前で沢山の人を殺めました。でも、私は私の名前を呼ぶ貴方の声に助けられました。ここにいる事、沢山の命を奪った事を後悔していないと言えば全て嘘になる。それでも私は、こんな世界を通して成長し、そして命を知りました。誰かを傷つける悲しみを知りました。嗚呼、もう身体が動かない。この世界にはまだ私が居なくなって泣いてくれる人はいるのだろうか。友人、親戚、兄、恋人全ていなくなってしまったのだから。突然姿を消してしまってごめんなさい。こんな私の事を愛してくれてありがとうございます。愛していたよ、醜い世界も…、愛しているよ君のその弱さも。だから、さようなら。身体から力が抜ける。さようなら、この醜くも美しい世界…、嗚呼、おやすみなさい)

>>ALL
(PL/突然のソロルの投下、レス蹴りをお許し下さい。
突然なのですが、私とレナはこの掲示板を辞める事と致しました。理由は本体が大変忙しくなり、どうしてもこちらの掲示板に顔を出すことが出来なくなってしまった事と、私自身レナを作り上げる事に対して自信をなくしてしまった事です。このまま何も言わずに掲示板を去ろうと思っていたのですが、レナというキャラクターは私の中でとても思いれのあるキャラでして、このまま中途半端では無くこの子の物語を終わらしてあげようと思いこの場をお借りしました。皆様には大変なご迷惑をおかけします。また、こんな本体とレナと仲良くしていただき本当にありがとうございました。そして、レナの事を好きだと言ってくれた名無し様方、皆様レナを愛していてくれてありがとうございます。最後に、レナを名乗った少女の「あかり」という名前を此処に残してゆきます。それでは、皆様さようなら…。このスレがこれからも繁栄するようにお祈りいたします…)

>>RIVA様
(PL/こんばんは。RIVA様の貴重な募集キャラクターを担いながらも突然の脱退お許しください。RIVA様との絡みはとても楽しく、こんなにもレベル差がある中とても仲良くしていただき本当にうれしかったです。大変申し訳ないのですが、レナは此処でリタイヤすることになりました。大変申し訳ございません。脱退に当たり、募集キャラを再募集して頂けると嬉しいです。もちろん、RIVA様の判断にお任せいたします。これまでの期間とても楽しかったです。レナにとってもRIVA様の存在は特別でした。本当にありがとうございました。)

158Riva【TUBE幹部】 ◆hjAE94JkIU:2013/12/29(日) 02:06:31
--追悼--
(はらり、はらりと。雪が積もる。屋根が壊れ、硝子も半分割れた、寂れた教会。足元には血と雪に濡れた一人の少女。今回は自分がやった訳じゃない。恐らく、自分がさっき殺した奴等に傷付けられ、ここまでやって来たのだろう。…最期の力を振り絞って。……自分は、相手を知っていた。自分は、相手の兄を殺した。相手は自分を憎んでいた。恨んでいた。何度も戦いを挑んできた。その度に生かしていた。強くなった相手を殺すのは自分だと、そう、思っていたから。なのに__。こんなに簡単に、死んでしまった。初めて見た時から、大嫌いだった。家族に守られて、大事にされて。…自分の事を『寂しそう』、だなんて。そう言える程甘っちょろくて、学習しない、馬鹿な女。ふと、傍に手帳の様な小さな物…学生手帳の様な物が落ちているのに気づく。拾って、開くと中には、相手が、幸せそうに笑って、写っていた。再度相手の傍に投げ捨て、教会を出ようと扉を開く。出ていく直前、少し振り向いて…)
……お疲れ様。__“アカリ”__。

(/なんとなくやってしまいましたごめんなさい。レナちゃんには色々とご迷惑をおかけしました… 募集の件についてはお言葉に甘えて…と言いたい所ですが、本体はあんまりしたく無いのです…。何となく、このポジションはレナちゃんの物だけにしておきたいというか…。…と言う事で別の募集を立てる事に致します← レナ本体様、こちらこそ楽しませて頂きました。ありがとうございます。お疲れ様でした。)

159鬼仔【TUBE幹部】 ◆5ggUGTsl3Q:2013/12/29(日) 16:12:34
(死ぬとは一体何なのか、今の今までまともに考えた事は無いように思う。意識を失っている、心臓が動いていない、身体が冷えて硬くなっている、呼吸(いき)をしていない、傷口に治癒が働いていない――全ての生命活動が、停止している。普段なら足元の死体など気に留めないのに、何故か放って置けず此処に居た。しかし既に解り切っている通り、自分には何も視えない。もう随分前に息絶えたのだろう。吹き溜まる雪に埋もれかけていた顔の輪郭を、伸ばした指先でそっとなぞって形を確かめる。顎を過ぎ唇、鼻先、そして硬く閉ざされた目蓋と長い睫毛。最後にするりと頬を撫で、手を離す。これは女性だ。恐らくは、まだ成人を迎えていない少女。先に確かめた体つきや服装からそう判断出来、自分よりは少し幼いだろうかと考えて――ふと脳裏に別の少女が浮かんだ。嗚呼、そういえば。いつかの雨の日。まるで友人にでも話しかけるように教えた名を紡ぎ、雨の匂いが好きだと言う少女がいた。匂いは人を安心させる。自分も同じだと嬉しいと、その言葉の意味はとうとう理解出来ないまま、訊く事も出来ずに別れてしまったけれど、彼女と交流した短い時間は不思議な程はっきりと思い出せた。あれからは一度も顔を合わせていない。今もこの世界の何処かで戦っているだろうか、それともとっくに死んでしまっただろうか。傍らに眠る二度と目覚めぬ少女は、――。静かに腰を上げ、歩き出す。レナ。これがお前であれ、また他の誰かであれ、わたしが言う事は同じだ。)

――次は、顔を見てみたいものだな。

(/レナちゃんと本体様が掲示板を卒業なさるという事で、長らく顔を出せていなかった身ながらつい反応して書き込んでしまいました。私の亀レス癖の所為で余り絡めなかった部分もあるのですが、武器を交えることなく平和に過ごす時間は鬼仔にとって凄く貴重なものだったと思います。此方こそ本体共々仲良くして下さって、嬉しかったですし本当に楽しい時間を過ごさせて頂きました^^ 視えてはいませんが、鬼仔は直感でレナちゃんだと解っているかな…? なんて。今までお付き合い頂き有難う御座います、お疲れ様でした。)


>>ALL様
(/大変お久し振りです、長らく顔を出せず皆様へのレスを滞らせてしまい申し訳ありませんでした…! 恐らく来年になってしまうかと思いますが、なるべく頂いたレスはお返ししたいと考えていますのでご迷惑でなければもう暫しお待ち頂けると嬉しいです; もし今更感が酷ければ改めて文を投下させて頂きますので^^; それではよいお年を!)

160 ◆aByE1zvT42:2014/01/06(月) 21:54:57

(/素敵な雰囲気に惹かれ、参加してみたいと思いました。宜しければ感染者の枠を一つ頂けないでしょうか。加えて、支援上げと称し上げさせて頂きますね。ご検討のほど宜しくお願いします。)

161名無し:2014/01/08(水) 16:57:40
支援あげ

162語り部 ◆tcxr.vnzYY:2014/01/09(木) 23:11:31
少しの間来ることが出来なくてすみません。

>>157レナさん(PL/お疲れ様でした。また、機会があればご参加下さい!お待ちしております。)

>>160様(PL/感染者の予約了解です!お待ちしております)

163白川竜也 ◆r7Y88Tobf2:2014/01/09(木) 23:25:37
もっとしっかりあやまらんかいゴラァ

164名無し:2014/01/22(水) 10:28:47
支援あげ!

165名無し:2014/02/08(土) 20:17:03
支援あげ!

166鬼仔【TUBE幹部】 ◆lce/pskFx6:2014/02/10(月) 21:20:50
( 何日も何日も、雪が降り続いていた。今日もきっと青空は隠れていて――でも、昨日とは少し違う湿った雪。恐らく霙(みぞれ)、と呼ぶべきだろうそれは半分雨が混じっていて、しとりと着物を重くする。そんな中でも変わらず両の手に拳銃を携えて、一人。二人、三人、四人、五人六人と襲い来る者全てを打ち果たした。そして今、己の身体は広く浅い水溜りに背を預けぴくりとも動かず横たわっている。――否、この状況では動けないと言った方が適切だ。多量の水分を吸い上げ更に重くなった鶯色の着物は既に漆黒と見紛う程に染まり、透明な水溜りは中心からじわじわと紅い色を広げていく。油断していた訳ではない。ある程度の予測も出来ていた。ただ誰しも万能ではいられない、それだけの事。体内の熱が外へ逃げていく。指先の感覚が薄れていく。死をこれ程間近に感じたのは初めてかもしれない。やはり恐怖は無いが、何となく心内で燻るものがあった。嗚呼、そうかと零れた呟きは恐らく誰にも届いてはいない。このままでは体温低下と出血多量で死ぬのも時間の問題だ。自ら死にたいとは思わない。生きたいと願う理由も無い。ならばこの絶望的な状況下で、己はどうすれば良いのだろう。そもそも絶望的なのかどうかすら、一人では判断し難いのだ。まぁどの道、この先敵に見付かれば確実に殺される。味方が通り掛かれば一先ず死は免れるだろうか。どこか他人事のように思考した後片手に銃の感触を残したまま、眠るように目を閉じた。 )

嗚呼、そうか――…これが死を恐れるという事。…生きようと足掻く心か。



(/またまた久し振り過ぎて申し訳ないですorz ええと、大変御久し振りです盲目女性幹部の本体で御座います!(←)掲示板自体は覗けていたのですが此方に書き込む時間が中々取れず、そうこうしている内に2月になってしまいました…; >>159で大口叩いておきながら結局レス蹴りという所業をどうかお許し下さいorzorz /今回は顔出しを兼ねてソロルを置かせて頂きました。物凄く暗い上死にかけてますが死んでませんので(←) それではまた誰かと絡める事を祈って、上げます!↑ )

167Leira【感染者】 ◆EKUxvWRvqM:2014/02/10(月) 21:45:19

(/お久しぶりです…!PCがブッ壊れてしまい暫く顔を出せずに居て申し訳有りませんでした…orz
  色々と顔を出された、引かれた方いらっしゃる様ですが、復旧がまだ全て済んでいないので今回は顔出しだけで蹴らせて頂きます、申し訳有りません;;
  今夜、又は明日から顔を出せると思うのでまだ残っている方で絡める方いたら声をかけて下さいませ…!!)

168天月【感染者】 ◆Cf7iP7n63U:2014/02/21(金) 11:09:17
(鼻につく肉の匂い―――確かに何処かで嗅いだ事のある其れは何処で嗅いだものだったか、記憶を蓄積する術を知らぬ己でも不鮮明に蘇る映像を脳裏に過ぎらせながら其の存在を正しく認識出来ぬ侭降り頻る雪に微塵の意識も向けず、埋もれようとしている死骸を掴み挙げた。既に腐敗が進み異臭を放つ其れは、其れは――何だったんだろう。肉と、血と、骨、それから薄っぺらい皮で構成された、簡単な物。己も同様に。ただ違うのは、ヒトに近いかケモノに近いかというところだろうか。言葉は少し覚えた。其れも此れも、我が手で亡き者にして来た輩が僅かに鼓膜を揺らしてくれたお陰で、言葉を得ると同時に感情の芽生えも知った。扱い方は解らないけれど。掴み挙げた死骸は非常に脆く、不意に触れた右腕は意図も容易く千切れ手中へ収まる。己の此の肉体を包み込んだ強い腕との明らかな違いに戸惑う。先程迄の戦いで珍しくも間合いを詰められ眼帯は切り落とされてしまい色と視界の異なる瞳が覗く、そして其の眼からは雪とはまた違う、血液ともまた違う、透明の液体が零れた。―――己は此の液体の正体を知らない。自身から流れているものと認識出来ているかすら危うい。掴み挙げていた死骸を落とすように再び雪の積もる地面へ転がし手中へ残った右腕だったものを脆くなっているとは言え更に湾曲させる程強く握り締めながらぽつりと、以前よりは幾らか流暢になった口調で言葉を紡いだ。弔いなど知らぬ。其れでも、其れでも――――。情けなくも覚束無い足取りは、両眼で異なる不安定な視野と降り積もった雪による足場の悪さの所為にした)
…今度こそ、腕、貰うぞ。


(/非常に長らくの間一言も無しに顔を出せずにいた事をお詫びしつつ、どの面下げてと言われんばかりですが今更ながらレナ氏への追悼を…。人の温もりを知らない天月にとって怖気ずに抱き締めてくれたレナちゃんの暖かさは心が覚えていると思います、たいへん遅ればせながらお疲れ様でした!/次レス以降鬼仔氏への絡み文、そして自身の新たなソロルを置かせて頂こうと思いますノあわよくば再び皆様とお手合わせ出来る事を願って…!)

169天月【感染者】 ◆Cf7iP7n63U:2014/02/21(金) 11:30:47
>>166 鬼仔

(雪を漸く理解した頃、長らく眼帯で隠す事により片眼で生きる事が当たり前となっていた中視野の異なる右眼を曝け出していても何不自由無く身動きを取れるようになった。己の順応性の高さはなかなかのものだと、自画自賛するには未だ脳が足りないか。常より幾らか水分の多い雪を受け毛先や肌を伝う滴も厭わず先へ、先へ――血と肉の匂いがする方へとただひたすらに、無心に、脚を進めて行く。先日手に入れた誰かの身体の一部は最終的な腐敗により掴む事すら出来なくなってしまった、肉はいずれ土に還るのだと、其の足りない脳に新たな認識を植え付ける。―――そんな中で見付けた、雪の代わりに水溜りの中で横たわる相手の姿は土へ還って行った者を安易に、そして無意識に彷彿とさせ近付く程に充満していく血の匂いに鼻腔を擽られながら傍らへと歩み寄る。此れは紅と、呼ぶべきなのか。既に黒く交じっている血液に塗れた相手の身体を何時かの死骸と同様に着物の襟辺りを掴み挙げた。一度、顔を合わせた事があっただろうか。其の姿形を覚えている訳では無いけれど、何処かで嗅いだ肉の匂いに眉を顰めながら此の侭放置しておけばどうなるか不明ながら、今のところ抜け殻にはなっていない事を把握して声を掛ける。右の首筋に映える刺青は少しばかり開花が進んでしまった、殺しそびれている。目の前の相手は意図も容易く其の身体を手放せる状況下にある、此の腕に少し力を込めれば良い、しかし其れが出来ないのは何故だ。今の己には相手を殺す術も、生かす術も見出せない。どうすれば、と言葉を紡いだ)
――――お前は未だ、ヒトか。…どうすればいい。

(/お久し振りです鬼仔嬢様…!レナ氏の死を受け若干の変化が見られる天月に御座います、生かすべく道標を示して頂ければ幸いですノまた絡める事を切に願っておりますorz)

170天月【感染者】 ◆Cf7iP7n63U:2014/02/21(金) 12:36:43

(己の物じゃない此の右眼は誰の物だったかなんて思う日が来るなど誰が予想していただろう。此処の所今迄の様に容易く人を殺す事が出来なくなっている所為で右の首筋に映える桜の刺青は開花を進めて行っている、己とした事がと失望する意識はしっかりと其の輪郭を脳裏に訴えた。既に意識を手放しているとは言え命まで失くした訳ではない力無き肉体に跨り其の首を両手で掴む、以前なら其の侭力を込めて息の根を止めるどころか首の骨を折ってやる事だって容易く出来たのに、情けなくも今現在僅かな力を指先に込める事すら躊躇されてしまう。肉の抉れる音が、骨の軋む音が、血の跳ねる音が、そしてそれらの放つ匂いが、あれほどまでに己を興奮させていたというのに。一体何がどうしたというのか。戦いを知り、言葉を覚え、感情を得た。しかし其の使い方と把握のしようだけは何時まで経っても解らない侭だ、心臓が動きを早めざわつき脳裏が煮え滾るような感覚を興奮と解釈出来ずにいる。あれは何だ?其れは何だ?此れは何だ?把握し切れない事ばかりが渦巻き、首に添えていた手を離しそっと立ち上がって思うが侭を唇から零れ落とす。流れるのは、血。渦巻くのは、戸惑い。目の前に広がる赤はもう己の昂ぶりを満たしてはくれない。――――それでも、空は青かった。)
…ヒトとは何だ、…此れは―――……此れは、何だ。


(/初期に比べヒトに近付きつつある天月を目指しましたが非常にgdgdですorzではでは連レスになりましたがこれにて失礼致します…ノ)

171Roux(Arles)【TUBE】 ◆xyAZ5VvW6Y:2014/02/22(土) 00:48:32
(静かな街に今日も雪が降り注いでいた。白くて柔らかなそれは手のひらに乗ると直ぐに溶けて消えてしまう…。ー今、目の前に横たわっている彼女も、もう消えてしまった…。私は彼女の名前を知らない…聞く前にいなくなってしまったから…あの日、血だまりの中で泣いていた私に私のぬいぐるみを拾って差し出してくれた人…。あの時、名前を聞いていれば良かった。今更思っても、後悔しても、名前を聞こうとしても…遅い。彼女の周りは湖のように血が広がっていた。何時もなら此処で意識が途切れるのに、今日は途切れなかった。…何でかな…また、人が亡くなっていく…。屋根の無い場所で倒れていたせいかだんだん相手に積もっていく雪。それを優しく、そっと払う……ぽたぽたと頬を伝う滴、会ったばかりで名前も知らない相手だけど…涙は止まらなかった…。そこで自分の意識は途絶えた…。)
……うさぎを拾ってくれたお姉さん、あの時はありがとう…もっと、早く会えてたらな…名前、聞いてれば良かったな…もっと、もっとお話したかったな…っ…。
(はらり、はらりと止むことの無い雪はアルルと僕が交代した時には目の前で倒れている相手にうっすらとまた積もり始めていた。僕は彼奴みたいに優しく無いし、優しくしてやる気なんて無い……だけど、今日は特別に優しくしてやるよ。誰かに言う訳でも無く一人そう思いながら相手に掛かった雪を払った。乱暴な払い方に見えるがこれでも自分なりに優しくしている…。なんで会ったばかりの奴に…そう思うが相変わらず涙は止まらない。なんで…なんでなんでなんで…?僕は何時も人を殺しているのに!たかが感染者の一人がまた死んだだけなのになんでだよ!!今の自分には分からなかった。どうしてこんなにも胸が苦しいのか、涙が止まらないのか…。分かる筈も無い…いや、寧ろ分かりたく無いのかもしれない。じっと安らかに眠る相手を見詰める…きっと、僕が人を殺している事に関して楽しみ以外の感情を持ってしまったら…僕は僕じゃ無くなるだろう…。相手とはこの状態で話した事は無かったけど……少し位は話してみたかったな…。そんな事を思った自分に嫌気がさして立ち上がり相手を見ずに外に出た…。ー少しして戻ってくれば一輪の百合の花を相手の胸元にそっと置いて再びドアへと向かう……最後に後ろを振り向いて相手を見据えればぽつりと言葉を紡いで今度こそ教会から出ていった……。)
……今度は、先に名前言えよ……それで、それで僕と戦え…レナ……。

(/入ったばかりで顔も出してなく、しかも全然絡めて無いにも関わらずレナちゃんへの追悼を書いてしまいました…。レナ本体さんとも沢山話す事も出来ずに非常に残念に思っております…。アルルと別人格であるアルトの二人で書かせて頂きました。もっと話せたら良かったなとか早く入っていればと後悔かなりしてます´`;;とても短い間でしたが楽しかったです!ありがとうございました…!!)

(/今日は時間が無いため明日以降に絡み分投下などをしたいと思っています!長らく顔を出さずに申し訳ありませんでした><;;!!)
>>all様

172Riva【TUBE幹部】 ◆hjAE94JkIU:2014/03/05(水) 22:43:41
>>all
ふぁあ…暇だなぁ…
(半分崩れ、傾いた廃墟の屋上の端に腰掛けて、遠い空を見つめる。青くて澄んだそれに、ぽつぽつと真っ白い雲が浮かんでいるのは、腹立たしい位に綺麗だ。最近は、こういう空の色が多い気がする。武器であるナイフを持つ手と足を、思いきり伸ばして欠伸をする。キラキラと、珍しく血に濡れて無いナイフの刃が太陽の光に煌めく。自分が一番嫌う、平穏で暇な日常。嫌だなぁと顔をしかめつつ、口許には小さな笑みが浮かんでしまう。…何故、なのだろうか。自分は最近少しおかしい。何より殺しが楽しいと思う、そこは変わって無いけど、何かが。少し考え様として…止めた。考えたく無いから…考えたら、気付いたら、本当に自分が自分で無くなる気がするから。思考を元に戻す様に、また空を見上げてぽつりと呟いた。)
……何か、遊べる奴居ないかなぁ…

(/すっごくお久しぶりです!長らく顔を出さず申し訳ありません、リヴァ本体です。まだ皆さん居るかな〜とか淡い期待をしつつ、新しい絡み文を投げておきます…。こちらに絡んで等ありましたら遠慮なく…!)

173鬼仔【TUBE幹部】 ◆lce/pskFx6:2014/03/05(水) 23:07:15
>>169 天月
( 嗚呼、本当に何も無くて ―― ただ生きてきただけのつまらない人生だった。このまま終わってしまうならそれで良いと思った。それでも良いと思った。しかし予期せぬ声が、沈みかけていた意識を現へ引き戻す。少しだけ覚えのあるそれは静かに問うた。記憶にあるものとは違う惑いを乗せた声色で ――どうすれば良い、と。不思議だ。それを私に訊くのか。その判断を、今にも死に逝こうとしている無力な人形に委ねるのか。首元、襟辺りに確かな圧力を感じる。ひと思いに殺す事も出来る筈なのに、何故。どうして戸惑う必要があるのだ。記憶が正しければ相手は感染者で、=(イコール) TUBE幹部である自分の敵。薄らと瞼を持ち上げてみても白い睫毛の奥から毒々しい紅色が覗くだけで、視界は闇に包まれたまま ――当然情報が入ってくる筈も無い。相手とは確かに見えた事があるのだろう。知り合いと呼ぶには関わりが浅すぎる、しかし全く無関係とも言い難いこの間柄は何と称するべきか。名前を聞かないまま別れた感染者など他にも腐る程居た。寧ろ把握していない者の方が多いのが当然であり、現状だ。相手の言う「まだヒトか」というのは恐らく死体か否かという事。今は未だ否、と答えられる。しかしこのままどちらも行動を起こさなければ、待つのは死という末路のみ。特別生きていたいとは思わない、だが死にたいとも願えない。嗚呼、本当に ――私はどうするべきなのだろう。襟を掴み上げる手に自分のそれをそっと重ねて、か細い返答を並べた。 )
お前の思うままに成せば良い、と言っても――…解らないか?

(/うわわわ、御久し振りです天月さん…! 反応が遅くなってしまいすみません; 道標…というか堂々巡りに突入してしまった気がするのですが、こんな調子の鬼仔で宜しければまたお話しさせて頂きたいです。ノン )

174Riva【TUBE幹部】 ◆hjAE94JkIU:2014/03/07(金) 00:03:28
>>166鬼仔
あーあー、こんな凄い事になってるなんてね…
(最近雪か雨が多かったが、今日は霙らしい。雨よりは静かに、しかし雪よりは煩く振るそれの音を欠き消す銃の音。聞き覚えのあるそれが何発も、何発も鳴らされ、ふと途絶えてそちらに足を向ける。目撃したり、聞いたりした“そういう”現場は、一応見ておきたいのだ。…結果、予想とは違い、そこにあったのは沢山の死体と血を流して倒れている人物の姿。ぴちゃん、ぴちゃん、と音を立てて道路を踏みしめて、ナイフを片手にその人間に近付く。血を出ている傷口に触れると、まだ血は溢れているらしい。…生きているのだろう。強者に祝福を、弱者に死を…それが自分の信条。今までだって勝負に負けた者には、TUBEの刺青をしていようと死を与えて来た。それを守ってきた筈なのだけど…何故だろうか?どうにも今、自分の目の前に倒れている組織の幹部…この盲目の少女に留めを刺す気が起きない。生きてるのか、死んでるのか…分かっているけど問い掛ける。答えが無かったら、相手に生きる気が無いのなら…自分は今度こそ相手を殺す気になれるだろうか。死を確かめるのではなく、生を確かめる言葉。おおよそ初めて口にする言葉を、相手に掛けていた。)
…生きてる?死んでない?__ねぇ、鬼仔ちゃん。

(/お久しぶりです、鬼仔ちゃんと本体様!絡ませて頂きました!以前はこちらの亀レスの所為でろくに絡めて居なかったので、今回また絡めて嬉しいです!またよろしくお願いします。)

175語り部 ◆tcxr.vnzYY:2014/03/15(土) 22:44:59
皆様少しの間スレッドに顔を出すことが出来ず、申し訳ございません。
本日はキャラリセのお知らせをさせて頂きたく書き込みいたします。
ただいまどれだけの方が居られるかわかりませんので、
一度確認&キャラリセを行いたいと思います。

まだいるよーって方は3月中に一度お返事していただくようお願いいたします。
また、募集キャラクターや設定などの変更がございましたらお気軽にお声掛けください。

(また、レナ様の件ですが、レナ様の死により皆様のキャラの中で変化があったようにお見えします。
籍は抜きますが、レナ様の存在をリセットはせずに、物語を進めていく方向で行くべきと考えております。
何かご意見などあればよろしくお願います。)

176Roux(Arles)【TUBE】 ◆xyAZ5VvW6Y:2014/03/15(土) 23:43:58
(/こんばんは、アルル&アルトをやらせて頂いてます本体です!明日以降に絡み文を出すと言っておきながら1か月も放置してしまいすみませんでした!!;;リアルが少し忙しくて…;;一応…と言うかアルルも本体も生きていますのでそれをお伝えしにきました!では明日辺りに本当に絡み文を出します!長らく放置して本当にすみませんでした><;;)
>>主様

177Roux(Arles)【TUBE】 ◆xyAZ5VvW6Y:2014/03/15(土) 23:47:16
(/それとレナ様の件ですが私も主様の意見と同じでレナ様の存在をリセットせずに物語を進める方向が良いと思います!あくまで個人的な意見なので判断は皆様にお任せしますが…^^;;書き忘れ&連投失礼しましたm(_ _)m)
>>主様

178語り部 ◆tcxr.vnzYY:2014/03/20(木) 23:17:16
>>176-177roux様
(pl/お返事ありがとうございます。キャラ継続了解です^^
ごゆっくりで大丈夫ですので、これからまたよろしくお願いいたします。)

179語り部 ◆tcxr.vnzYY:2014/03/20(木) 23:17:33
>>176-177roux様
(pl/お返事ありがとうございます。キャラ継続了解です^^
ごゆっくりで大丈夫ですので、これからまたよろしくお願いいたします。)

180鬼仔【TUBE幹部】 ◆lce/pskFx6:2014/06/14(土) 12:24:17
>>174 Riva
( 寒い。それを通り越すと痛みを感じる事をつい最近知った。が ―― 今はそれすらも無く、浸された冷水が波打つ感触すら解らない指先だけが此処にある。無論此処までくると指に限らず腕、両脚と胴も同じ。まるで抜けがらにでもなったような気分だ、と思った。このまま時経てば肉体的な死が訪れる。だから身を委ねてしまおうと思った、死んでしまっても構わないと思った。〝これが自分に与えられた寿命であり運命なら抗う気は微塵も無いのだ〟と ――― なのに、こんな時はいつも決まって邪魔が入るのだ。どうやら今回は通りすがりの男性で、その声が紡いだ鬼仔という名を思考の隅でぼんやりと聞いて ―― それから凍りかけの睫毛を震わせ、真っ白なそれの奥から徐々に覗くのは血液が透けた紅い瞳。嗚呼、私はこの男を知っている。こいつの名も性質も知っている。Riva 、本当にお前なら可笑しな状況だ。強者に祝福を、弱者には死を。それがこれまでの日々で知り得た彼の姿で、勿論其処に感染者とTUBE幹部及びその構成員達とを隔てる壁は無い。とっくに止めを刺されていても可笑しくないのに ―― 弱った鼓動は断たれる事無く半端に続いていて、〝死〟ではなく〝生〟を確かめる問いは慣れない所為かどこかくすぐったい。嗚呼全く、らしくない。らしくないんだ。私も大概だがお前はその上を往く ――― 二人揃って何かに影響された訳でもあるまいに。滑稽だ、と感覚の無い唇が弧を描く。視えない表情を見た振りをして、汲み取れない心内を感じた振りをして、そっと眼を細めた。)

――― 誰かと思えば。随分滑稽だ、私も … お前も。

(/ またも遅れ、というか絡んで頂いてから三ヶ月以上経過してしまいました私の馬鹿ぁぁぁ…!! orz 今更どの面下げてって感じですが、せめて返レスだけはさせて頂きたくてのこのこ顔を出しにきた次第です>< 大分時間が経ってしまったので希望は薄いですが、もしまたお会い出来ればその時は宜しくお願いしますね。ノ )

181Riva【TUBE幹部】 ◆hjAE94JkIU:2014/06/15(日) 15:18:23
>>180鬼仔
だよねぇ…。鬼仔ちゃんがこんな風にやられてるのも、俺が殺さないのも…何なんだろ、ホント。
(自分が問いかけた問いは、相手に生きる気があるかというより、自分に殺す気が起きるかと言う審判。相手の瞼が薄く開き、見えたのは血の様な赤い目の色。そこに自分が映るけど、相手にはその姿は届いて無い筈。けれど、確かにこちらを見て、滅多に見せる事の無い笑みを浮かべた相手は、滑稽だ、と。相手自身と自分の事を表した。こちらも軽薄な笑みを浮かべて、その意見に肯定を示す。楽しげに、からかう様に言葉を紡いで行くも、途中から笑みは消え、心底不思議そうな表情が浮かぶ。何故、殺す気が起きないのだろう。同じ幹部仲間だからと、情が湧いた?いや、違う。自分に限ってそんな事は無い。…無い、筈だ。だったら、相手が強いから?いや、違う。実際前までは、幹部候補として名が上がる強さの者でも殺せていたのだ。ふるふると頭を横に振って、それ以上考えるのを止めた。これ以上考えるのも無意味だ。顔を上げた時にそこに浮かぶのはいつもの感情を読ませないにこやかな笑み。手に持っていたダガーナイフを自分のベルトの鞘に収めると、相手の腕を掴んで引き上げる。それを自分の首に回すと、もう片方の、手で肩を支え、よいしょ、と小さく声を上げて立ち上がる。相手に肩を貸す様な格好。だけど相手の体に力は入って無いから、どちらかと言うと引き摺る感じだろうか。相手の倒れていた所には血がべっとり付いていて、だけどそれもどんどん霙が消して行く。とりあえず、何処か雨宿り出来る場所を探して歩き始めて。)
ま、滑稽ついでにもっと滑稽な事言うとさ、“助けてあげる”よ。鬼仔ちゃん。

(/おぉおおおおぉ鬼仔ちゃんんんんんn((殴 お久しぶりです!もう駄目かと思ってました …と、言いつつ私も遅くなってますがね…( ;´Д`) また皆さん集まってくれたらなぁ…とか思いつつ、上げておきますね…。)

182 ◆TW0I0J0Ekc:2014/06/26(木) 23:44:42
(PL/こんばんは。お久しぶりです、以前こちらでレナをしておりました者です。卒業したというのにまた姿を現してすみません。また、卒業からレナへの沢山の追伸や言葉をありがとうございます。何度も読み返させて頂きました、なんと言って良いか分かりませんが本当に本当にありがとうございます。皆様一人一人にお返事をさせて頂きたいところなのですが申し訳ございません。さて本題ですが、もしも許されるならばもう一度このスレッドに参加させて頂けないでしょうか?
私の我儘と承知しております。もしも許されるならばまた皆様とお話を作って行きたいです。
私自身終わりがあってこそ美しいと考えおりレナを生き返らせ今まで道理というわけでは無くまた違う形で参加させて頂けないでしょうか。ご検討よろしくお願いします。)

183名無し:2014/07/18(金) 16:02:55
支援あげ

184Riva本体 ◆hjAE94JkIU:2014/08/06(水) 18:52:04
>>182、all様
(/ぉおおおおおおお!お久しぶりです、レナ本体さん!しばらくここ覗いて居なかったので遅くなりましたが…。またお会い出来て嬉しいです!!主様や他の皆さんは、今は来て居ない様ですが…( ;´Д`) 私個人としては、またRivaとして、レナ本体様のキャラさんと、お話しがしたいと思っております! 参加者皆様の復活と、レナ本体様が見て下さるのを願って、上げておきます…。)

185語り部 ◆0RZjGSqCpk:2014/08/09(土) 21:40:53
(PL/皆様、少しの間放置してしまい申し訳ございません。私生活の方が忙しくなってしまい、また荒らし騒ぎで上げるにあげれなくなったチキンなスレ主をお許し下さいorz
で、今回の本題なのですが、この度オリキャラ掲示板が新しくなるという事でこのスレッドも新しい方への移動を行いと思います。このままこちらで続けたかったのですが、どうやらこちらの掲示板が無くなってしまうそうなので…。
あちらの方への移転に伴い変更等がある可能性がありますのでご了承ください。
また、レナ様本体様もそちらでまたのご参加をお待ちしております!それではこちらの掲示板においてはしばしのお別れを)

186 ◆hjAE94JkIU:2014/08/09(土) 22:23:12
(/こちらのレスが全て無くなってしまうと思うとかなり寂しいですね…。ですが移動して貰えるのなら嬉しい事この上ありません!!またあちらでも参加させて貰いたいです。そして、ここのスレでお世話になり、楽しいひと時を過ごせた皆さんとは、また新しい板の方でお会い出来る事を願って…!!ではでは。TUBE幹部、Riva本体でした!)

187Zese【TUBE/幹部】 ◆In.G3BWKvs:2014/08/19(火) 16:21:58
>>157

(一体何時から其処に在ったのか。古びた教会に僅かな痕跡を残した人のようなもの…恐らく長い間外気に晒されて、風化していってしまったのだろう。何故か片腕部分が見当たらないのは不可解だったが、兎に角誰にも看取られず命を散らした「誰か」ことは明らかだった。まあ、自分にとっては何の関係もないのだけれど。長い銀髪の髪を靡かせ、教会の外へと踵を返す。其処で教会に眠るナニカへの興味は失せた筈…だったのだが。不意に声が聞こえた気がして、再び振り替える。それは雨音に紛れていた強情で感じの悪い、悪戯そうな少女の声。何時からか聞かなくなった…その姿すら見せなくなったあの少女の面影。暫くの間、動かずにいた右手が腰のベルト…其処に吊るされた鉄の塊に触れる。ガチャリと重々しい音を立てて、銃口は雲ひとつない空へと向けられ――――次の瞬間、一帯に響き渡るひとつの轟音。それは何処までもどこまでも反響し、撃った本人の鼓膜にも、自棄に長く残り続ける。まるで、あの時の銃声のようだ。そう思い返せばうるせぇな、と小さく毒吐いてから銃をしまい、今度こそその場を後にした。もう二度とそちらを振り返らず、だけど最後教会から出る寸前。呟かれた言葉は血に塗れていた戦闘狂には似合わない、苦々しく、何かを惜しむような色を滲ませていた。)
……勝ち逃げされた、か。…どいつもこいつも、気に入った側から消えやがって―――……。

(/暫くの間何の音沙汰も無く帰ってきておいてですが今さらながらレナ様への追悼を…。レナさんは他の人達にはない、心の強さを持っていた人物としてゼゼにとっても興味深い人間だったと思います…。レナさんとしては本当にお疲れ様でした、と共にこれまた遅れましたがお帰りなさいませ!またPL様とはお話する機会があると思いますのでその時にはよろしくお願いします!)

>>主様、参加者様
(/スレ主様、それから自分がいない間もスレに参加していらっしゃった参加者の皆様。長い間、全然顔を出せず申し訳ありませんでした…!再建した際には再び皆様とお話できることをゼゼ、本体共に望んでおります。また絡む機会があればその時は是非よろしくお願い致します!長々とここまでの長文&レス消費失礼しました!)

188鬼仔本体 ◆lce/pskFx6:2014/08/20(水) 00:31:14

>>ALL様
(/ 毎回毎回まいかi (ry 本当にすみません、皆様大変御久し振りで御座います! …え、まさか「誰お前」とか言いませんよね大丈夫ですよね?← …はい、おふざけは此処までにして真面目にいきます。此方の掲示板が閉鎖する=このスレッドで綴ったレスも消えてしまうという事で大分ショックだったんですが、ちらほらとでも集まっている方がいて一気に希望が見えた気がしました^^ レナ本体様もお帰りなさいませノ 取り敢えずTUBEの三幹部が再び揃って私は幸せです← / 今日のところは一先ず顔出し&挨拶のみで、新掲示板で活動が再開した際にはどうぞ宜しくお願いします…! )

189Levan【TUBEボス】 ◆xj19/cdmo6:2014/08/20(水) 08:11:25


(/トリップが違うかもしれませんがボスだぜてへぺろ(ゝω・´★)あれから長い月日が経った様な気がします…ええほんと、文章力の無さに時々恥ずかしくなったりしますね。わ、私のSAN値がッ…。と、どうでも良い前置きはおいておいて。長らく顔を出せず大変申し訳ありませんでした。改めまして、ボスの中の人です。ちらほらと集まりも見え再建の兆しも見えているようですが、果たしてボスとして復活する事があるのか…は、不明なんですが(←)。一先ずレナ様お帰りなさいませ、一部のメンバーの書き込みも見れて私はとても嬉しいデスヨ!今の所はご挨拶と言う事で顔を出させて頂きました。また機会があれば顔を出す筈()。再び皆様との再会を願っております。ではでは。)

190Roux【TUBE】 ◆BVMOxaeDHI:2014/08/20(水) 17:34:34
(/……(´・ω/|チラッ←
……ちょっとふざけましたごめんなさい← 二重人格少女Rouxの本体です。しばらくと言うかほとんど参加することなく姿を消していて本当に申し訳ありませんでした´`;;受験やら何やらが忙しくて…orz((もしこんな奴でもよろしければまた参加させて頂きたいです!今日の所は顔だし&挨拶のみとさせて頂きます><そしてレナ本体様お帰りなさいませノまた皆様とお話が出来れば嬉しいです。復活した際にはキャラをもう少し成長させようと思っております。ではまた機会があればよろしくお願いしますノシ)
>>all様

191Roux【TUBE】 ◆xyAZ5VvW6Y:2014/08/20(水) 17:36:40
(/トリップ間違えました°。(°´д⊂)°。無駄レスすみませんorz)
>>190

192白雪【感染者】 ◆wmjK8qSJis:2014/08/20(水) 21:00:54

>>ALL様

(/トリップが違うかもしれませんが、白雪の本体です。数回しか顔を出さずに姿を消してしまっていて申し訳ありませんでした。なりきりをするのが久し振りだったあのときよりも今ならもう少しまともなロルを回せるかと…!←/参加者のほとんどの方とはまだ交流がないのですが、復活したときこそは皆さまと絡むことができたら嬉しいです。今回は本体のみの挨拶で失礼させていただいます。)

193語りべ ◆tcxr.vnzYY:2014/08/20(水) 22:41:03
>>ALL
(PL/皆様纏めてしまい申し訳ございません!多くの方が戻ってきてくださりうれしい限りです。やっと新しい掲示板の方にスレッドを移させていただきました。いろいろと向こう側に書いておりますが、年明けから来ていただいた方はそのまま継続とさせていただきました。
また、向こうはまだ長文を打てないなどの問題点があると聞きましたが、レスを分けるのは問題ありませんので今まで通りお楽しみください!
最後に、今まで「それでも、空が青かった」に参加していただいた皆様、応援していただいた方々、この掲示板を作り皆様を巡り会わしてくれた管理人様、皆様本当にありがとうございました。
そして、また始まるこのスレをよろしくお願いします。)

194Levan【TUBEボス】 ◆xj19/cdmo6:2014/08/21(木) 07:15:13

日にち:8/21
天気:晴天
記入者:【黒く塗り潰されている】
スレ名:それでも、空は青かった
本文:

今日はとても暑いデスネ。こんな日はやはり事務所でエアコンを付けてアイスでも食べながら映画鑑賞に限りマス。映画はワタシの趣味の一つだったので、最新作が見れなくなってしまったのが残念デス。こう言う時ばかり、もう少しウィルスを蒔く時期を遅らせればと思ってしまいマス。そんな事を言っていたら一生出来ませんでしたケドネ。──なァんて、それはTUBEのボスじゃなきゃ言えない台詞デス。

今の時代は外を歩けば腐臭が漂い、人々は目を光らせ獲物を狙う。その理由は様々デスガ、ハンターと化した人々はまさに獣のそれデス。獰猛な獅子の如くウィルスに屈せず生き、足掻く人間の姿は美しい。ワタシは心の底からそう思っていマス。これが人間の本来在るべき姿なのでショウ。それを生きている内に、傍観者の一人として眺める事が出来るのは幸せデス。今迄見て来たどんな映画よりも、心が踊りマス。それでも、いつかは終わりがくるのでショウ。ピリオドが打たれるその時迄、ゆっくりワタシの席で、美しい彼等と世界の在るべき姿を目に焼き付けまショウ。嗚呼、今日も空は( 以降アイスで汚れて読めない )

追記:今度新作のアイス作ってくだサイ。


前の人の質問の回答:
簡単な答えデスネ!相手を殺しマス。迷う事はないデスヨ、殺したい程愛しいなら──殺して、傍に置けば良い。それで自分が幸せなら、それでいいじゃないデスカ。自分が死んだ所で相手が幸せになれると言う確証がないなら、それは無駄死にデス。ならいっその事、自分で殺してしまいなサイ。それで後悔して涙を流す事になったとしても、自分は生きなサイ。それが人と言うものでショウ?

次の人への質問:
映画は好きデスカ?ワタシは大好きデス!映画に限らず、ありとあらゆる物語がワタシは好きデス。小説、漫画、絵本、雑誌、ゲーム…若い頃はそう言ったものに夢中になりマシタ。勿論、今は映画が一番好きデスガ。──貴方は今何に夢中デスカ?

(/ごちゃごちゃしていたボスの伽羅を纏めたつもり…の日記です。謎のアイス押し。ちなみにボスが食べてたアイスはチョコアイスです。ではでは、また新掲示板の方でお見かけする事がありましたらノシ)

195Levan【TUBEボス】 ◆xj19/cdmo6:2014/08/21(木) 07:16:15

(/げッ、投下する場所間違えたとか何それ死ぬ程恥ずかしい。すみません、こっちのはスルーしてくださると嬉しいです。)

196ここにいるよ:2024/06/08(土) 02:01:54
①Band名
テルゾルド学園
②ジャンル
#創作 #新設 #メンバー募集 #bl #nl #日常 #恋愛 #雑談 #ファンタジー #雑談〜裏 #戦闘 #創作のみ #学園 #過激 #中〜長文
③Band説明
実力主義のこの学園にようこそ。この学園ではあるゆる場所からあらゆる者が集まり魔法を学び高め合う場所。実力主義のこの学園で貴方はどこまで高みに昇れますか?貴方の行く末に光があらんことを。
④募集事項
・年齢は16歳以上の使いまわしていない創作キャラ。
・版権キャラやアイコンの方はご遠慮させていただきます。
h☆ttps://band.us/n/a8a60cmeJa5fH


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板