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【神々が産まれ】神社島【妖怪の住まう】
1
:
名無し
:2013/08/24(土) 15:13:30
その昔、人と妖怪は共存していた。
しかし何年経っても変わらぬ妖怪と違い、人々は年を重ねるに連れて進化を遂げて行った。
進化と共に次第に妖怪の存在を忘れて行き、自らの力で光を創り出した時代には妖怪の数はいっそう激減した。
町に明かりが増えていく様子を眺めながら妖怪達も「この時代において我らの存在は無用」と考え緩やかな滅亡を受け入れる事にした―――
しかし、捨てる神あれば拾う神あり
見兼ねたある変わり者な神様が行き場を失った妖怪達の為に島を創ったのだ。
そこは日本国土から離れた場所に浮かぶ小さな島。
東西南北に面した島のそれぞれの入り口には来る者を招き入れるかのように大きな鳥居が佇んでいる。
島の中心となる神社を取り囲む様に日本の文化を感じる古い建造物や現代的なビルが建てられており、一風変わった町並みのそこは通称「神社島」と呼ばれていた。
そこは神が創りだし、神が座し、神が産まれる島――――
これはそんな島に住まう様々な者達の物語である。
>>2
ルール、種族及び募集人数
>>3
住民票
132
:
天草詩乃【天草四朗時貞の生まれ変わり】
◆UMlmxyB19Q
:2013/08/27(火) 22:46:09
>>116
様
(p/私は勿論大丈夫です。逆に募集キャラをやっていただきありがとうございます^^)
>>99
若狭野翡翠
そっか、優しいんだね。ありがとう。
(彼が己の弁当を食べたくなくて言っているなんて露知らず彼の言葉をこくこくと頷きながら聞き、感心したように流石神様だと安直に受け取り微笑んだ。そしてこのお弁当は私のだろと言われてありがとうとお礼を言った。もし彼の心の中を知っていたらどうなっていたのだろうか。けれど、彼の笑顔から心の中を窺う技術は残念ながら持ち合わせてはいなかった。ふいに、思いついたように水筒を取り出し下記の言葉を述べながらお茶の準備を始めた。彼の持っているのはサンドイッチ、飲み物が無いと食べづらいだろうと思ったのだ)
ぁ、麦茶持ってきたんだけどいる?
(p/見事な回避です^^すらすらと避ける心は心得ていると見えます←)
>>101
巳禄御前
んー?…ごくん。ぁ、この封筒のことかな?
(ふいに、お弁当を食べている最中に茶封筒がレジャーシートの方へ飛んできた。一体誰の落し物だろうか。と、暫くして傍に相手がやってきて茶色い封筒は飛んでこなかったかと聞かれてすぐにこの封筒のことだと思い口内にあるご飯を急いでごくんと呑み込み、レジャーシートに飛んで来ていた茶封筒を拾い上げると相手の方へ向いて茶封筒を差し出して見せた。そして、その時相手の顔が目に留まり確か妖怪の代表の方だと自分の記憶の糸を手繰り寄せて初めましてと微笑みながらあいさつをした)
えと、確か妖怪の代表さんでしたね。初めまして、私は天草詩乃です。
(p/絡みありがとうございます^^大丈夫です、こちらこそ仲良くしてください。これから宜しくお願いします><)
>>108
月白結
よし、来てくれた結には私のお弁当もご馳走するね。男の子なんだからいっぱい食べた方が良いよ。
(彼が何やら悩んでいるようなのでやはり駄目なのだろうかと内心少し不安ではあったが暫くしてから私の傍まで来るとレジャーシートの端に座ったのでくすくすと微笑んだ。もっと真ん中に座っても良かったのに。彼らしいと言えば彼らしいのかもしれないと思いながらいっぱい自身特製のお弁当をご馳走すると言うと彼の前にピクニックバッグから残りのお弁当箱を取り出しパカリと蓋を開けて広げて行く。中身は綺麗に盛られたおにぎりに厚焼き玉子、ポテトサラダに沢庵だった。そして、ふと彼のお弁当にも目が留まり一体彼は何を食べるつもりだったのだろうと覗きこみながら聞いてみて)
そういえば結は一体何を食べるつもりだったの?
(p/素直じゃないんですね><そして言わずもがな破壊的な味のお弁当を広げています。お気を付けを;)
133
:
天草詩乃【天草四朗時貞の生まれ変わり】
◆UMlmxyB19Q
:2013/08/27(火) 23:16:24
>>113
神社島輪廻
なるほど。輪廻、ですね。
(彼女が元気なのは島が活気に溢れているからで、オーラが綺麗なのは島が綺麗だからという言葉に納得したように頷いた。そして、自己紹介を聞いて彼女の名前を復唱して答えた。ふと、彼女のお腹が小さく鳴ったのを聞いてくすくすと微笑み分けてくれという申し出に勿論と頷いて答えた。そしていっぱい作ったという言葉通りにピクニックバッグからもう一つお弁当の箱を取り出すと箸と共に彼女に差し出した。彼女に差し出したお弁当の中身は焼き鮭に日の丸ごはん、厚焼き玉子に沢庵の添えられた純和風のお弁当である。口に合うか解らないと本人は言っているがまさか他者が体調を崩すほどたと自身は知らずにいるのだが)
うん、勿論だよ。いっぱい作ったからいっぱい食べて。口に合うか解らないけど。
(p/はい、元気に溢れていて素敵です^^ありがとうございます。…お弁当食頑張って下さい←;)
>>117
鳳凰堂炎麗
はい、天草詩乃ですよ。なるほど…苦手克服ってやつですね。
(生まれ変わりのと言われて一応名乗っておいた方がいいのだろうと思い名前だけを簡単に述べた。そして彼の言葉にふむふむと相槌を打ちながら聞くと苦手克服かと手をぽんと打った。隣に座った彼は包を広げ始めたのでそれを眺めていたらどうやら包の正体はお弁当だったらしい。炒飯に茹で野菜とはシンプルだがその分食材本来の美味しさを感じることができそうなお弁当で自分の弁当がありながらじーっと彼のお弁当に釘付けになっていた。どうしようここは、あれだ。よく女子の間でやっているお弁当の具を交換するというのにチャレンジしてみようかなんて考え下記の言葉を彼に述べた)
美味しそう…ねぇ、私の厚焼き玉子と茹で野菜の茄子を交換しない?
(p/良かった^^詩乃は炎麗さんの美味しそうなお弁当に釘づけですよ;)
>>119
雷神雷光
…えと、お粗末様でした?
(どうしたものか彼はとても辛そうにしている。そんなに慌ててお弁当を食べた様には見えなかったのだけど。と、麦茶を飲んだ後彼は先程喉に詰まらせたであろうにお弁当を一気にかき込み始めた。その姿に困惑してしまうがきっとよっぽどお腹が空いていたのだろうということで解釈をしておくこととした。そしてなぜだろうか、ばちばちという音が聞こえる。しかも彼の傍から…どうしたのだろうと明らかに様子がおかしい。そしてお弁当を完食するとお弁当を閉じて箸を置いたのを見て一体今の光景はなんだったんだろうと思いながらお粗末様でしたと告げる。困惑しているあまりに語尾が上がってしまった。そしてここは一応聞いておくべきだろうとどうだった?とお弁当の味を聞いてみた)
どうだった?から揚げは上手に出来たと思うんだけど。
(p/それは良かったです;何かもう荒療治って感じですけどそんな裏ワザで的な感じに食しましたね><けれどこんなお弁当を完食した雷光さんの優しさに感謝です)
134
:
月白 結【人間の代表】
◆2k1ML.3QRw
:2013/08/27(火) 23:22:55
(/連レスになりますが返レス&絡み文に絡ませて貰いますね!)
…え、あ、はい…貴方の御好きなお酒で良かったです…。
(参拝という言葉を聞いた瞬間一瞬嫌そうな表情になった相手に参拝はやめておこうかなと思い。お酒を見た途端目の色を変えてバンバンと目の前を叩く相手に内心驚きながらも返事をして相手の前にお酒を丁寧に置いて。どうやら相手の好きなお酒だったらしく良かったと小さく笑みを浮かべて。さて、とホウキを持ち直して神社全体を見る。綺麗なのだが、誰かが投げ入れたらしいゴミ等が所々散らかっていた、まったくと溜め息をついてはゴミ袋を取りだしブツブツと呟きながら掃除をしはじめて)
……はぁ、まったく何でゴミを捨てるんだ…神様の家でもあるのに…失礼だろ……
(/おぉ、そう言って貰えて嬉しいです!しかし、「ツンデレになる場面はあるのかというかツンデレにちゃんと出来るだろうか…」と今更心配になってるどうしようもない本体です^^;;←/あ、集中しだして敬語じゃなくなってますが輪廻さんに言ってる訳じゃなくて独り言なのであんまり気にしないで下さいね(笑)←)
>>112
神社島輪廻様
ケホッ、すみ、ませんゴホッゴホッ…もう大丈夫です…ありがとうございます……あ、はい、そうです…私は月島結と申します。こんな所で神様とお逢いできるとは思いませんでした…
(自分は昔からご飯を食べていたりしている時に驚く事があったり笑わせられるとよく蒸せてしまいそのたびに家族に「結、いつか気管に入り過ぎて死んじゃうよ?」とか言われてたな…とぼんやり考えていれば、相手が心配しながら背中を擦ってくれた、しばらく咳き込んでいたがようやく落ち着いてきて相手に頭を下げてお礼を言う。相手が質問してくれば頷いて肯定し、自己紹介をする、まさか街でしかもカレー屋さんで神様に逢えるとは思わなかったので内心驚きながらも落ち着いた雰囲気で上記を述べて、神様がこんな所にいるのが不思議だったのでこういう所によく来るんですかと訊ねてみて)
…あの、炎麗様はよくこういう所に来るんですか…?
(/一応を強調しなくても…(笑)←失礼/はい、宜しくお願いします!><*←)
>>115
鳳凰堂炎麗様
135
:
若狭野翡翠【風の神】
◆sxFGqilH9I
:2013/08/27(火) 23:56:58
>>108
月白結
あぁ、月白、か。ごめんね?歳のせいか物忘れが酷くてね?
(相手の名前に、ああ!と納得した声を出す。実際歳はかなり行っているし、神の中でも古い方だろうけど…。そこまで物忘れは激しくない…筈だ。どこかふざけるように、歳のせいで、なんて言ってみせた。相手は自分を知っているみたいだけど、儚いとか、弱々しい、とか。そんな感じの逸話か、またはやんちゃしていた頃の悪神の伝説か。相手はどちらを聞いていたのか…。自分の事ながら少し興味がある。まぁどちらとも今の自分は違うから、聞いていて面白いかもな、と思って自分はどんな神と聞いていたのかと訪ねた。敬うな、と言う言葉に対する返答は無理だ、という物で。どうしようもないその言葉にうなぁ〜、と表情が曇る。本当に敬われるのは苦手なのだ。嫌悪されるならまだしも。せめて様はやめてくれ、と必死に相手に頼んで。相手が自分の側にいたその猫を抱え、立ち上がりながら散歩だと答えてくれる。こんなにいい陽気だしな〜、と満足そうに頷くと同時に相手の抱えている猫について思いだし、一応、と注意して。)
…私の事、どんな風に聞いてた?……百歩譲って『さん』付けにしてくれないかい?
ふふ、そっかそっか〜。あ、その子爪立てるから注意してね。
(/本体は後手に回りがちなので本体も引っ張って貰ってます←オイ その代わり勝手に猫のこと決めちゃいましたけど←)
>>110
嘉島八尋
あー、美味しい…お菓子持って来ればよかったかなぁ……。
(昨日は一日中ずっと歩き回って疲れてしまった。いや、元はと言えば町で迷った自分が悪いのだけれど。なんにせよ今日はゆっくりしていよう、と。だから霊力か神通力か、何かがあると言う一年中咲く桜の木の下、仲のよくなったお茶屋のおばちゃんに貰った水筒に入った冷たい麦茶を持って来たのだ。根本に腰掛けながらお茶を飲むと、氷みたいな冷たいお茶が、一気に喉に流れ込む。美味しい、と。素直に口に出すと桜を見上げる。夏だというのに見事に花を付けるそれの下では、お茶よりお菓子の方がいいかもしれない…。なんてのんびり考えていると、すぐ隣にすこーん!と何か落ちてきた。拾ってくれ、なんて声に、その赤いハイヒールを取って、上を見る……、と。そこにいたのは自分達神の代表。少し驚きながらも何をしているんだと、気になった事がそのまま口をついて出ていた。)
!…あー、びっくりした…。拾っておくよ…っと、なんだ、あんたか…。
(/絡ませて頂きました!素敵文に絡むのにこんな駄文でごめんなさい…。そして神の代表、という事で、知り合いって事にしましたが…よかったでしょうか…?)
136
:
月白 結【人間の代表】
◆2k1ML.3QRw
:2013/08/28(水) 00:34:56
(学校が休みなのでお供えものやら飲み物やらを買って神社にお参りした後、休憩を兼ねて鎮守の杜へとやってきた…蝉の鳴き声と照り付けるような太陽の光に目を細める。取り合えず日陰に行こうと思い石段を上がり始める…。もう少しで最上だというところで誰かが最上に現れる。140cm程の女の子…いや、鬼だ…。相手の言った言葉に少し驚きながらもキョトンとして次に思った事は“何言ってんの?“で我ながら冷めてるなと思う…。相手と遊ぶかお供えものを渡すか…その2つの選択肢の中で自分はお供えものを渡す方を選ぶ、人と関わってこなかった自分と遊ぶのは相手も楽しく無いだろうし、第一何をしたら良いかも分からない…。だからビニール袋の中から飴やクッキーを取り出して相手に差し出して)
………?………じゃあ、はい…コレで良いですか……??
(/絡ませて頂きますね!冷めた感じになりましたが宜しくお願いします!><)
>>118
翳さん
…んぅ…?……あ、おはよう……
(しばらくぐっすり眠っていたのだが、小さな物音と声に反応してゆっくりと重たい瞼を開けるボーッとしながら上体を起こせば猫が鳴くそれに気付いてふわりと周りに花が飛んでいるように見える笑顔で猫に挨拶しながら撫でる。寝起きはしばらく寝惚けているため小さく欠伸をした後伸びをして、視界に2m程の男性の妖怪がいたので猫を抱えながら取り合えず立ち上がる、まだ覚醒していない頭でコテンと首をかしげながら相手を見る。この人は確か…と相手の名前を思い出すように記憶を辿っていくと頭がだんだん覚醒していくそして完全に意識が戻れば笑顔は消えて無表情に近い状態に戻り、相手の名前を言いながら挨拶して)
………あ、おはようございます…烏丸一翔さん…
(/絡みありがとうございます!起きたけど最初寝惚けてましたね(笑)←、意識戻ったら戻ったで無表情みたいになってますし…こんなやつですが宜しくお願いします^^*)
>>124
烏丸さん
折角のお言葉嬉しいですが遠慮します…自分の分でお腹いっぱいになるので…
(相手がご馳走すると言いながら自身の弁当箱を開けていく…。どれも美味しそうなのだが生憎自分はあんまり食べない方所謂少食でそれに…こう、人と弁当を食べるという事が無かったためどうすれば良いかよく分からない…なので、相手の言葉は嬉しかったのだけど遠慮しますと申し訳なさそうに断って。すると相手が此方の弁当箱を興味ありげに覗き込んできたので少々驚きながらも弁当箱を開ける。主食は、鮭と梅のおにぎり、おかずは厚焼き玉子にきんぴらゴボウ、野菜炒めとミニハンバーグと野菜が多めの弁当で…。対した物じゃないんですけどねと自分の弁当を見ながら言って)
……対した物じゃ無いんですけどね……。
(/そうなんです><←/少食気味ということで断りました←え)
>>132
天草さん
137
:
鳳凰堂 炎麗【火の神】
◆abVq6l2BRM
:2013/08/28(水) 00:59:09
(/ロルの長さにばらつきがあって申し訳ありませんorz 皆様との絡みはとても楽しいのですが余りの自分の文才の無さに涙目です…(´・ω・`) と、気を取り直して返レス致します〜!また長すぎだと怒られるの嫌なので最初から分けておきますね´`)
>>120
雷の
そうかい、まあ…あんたの言う事も一理あるとは思うけど。──意外とお堅いのな。
(目の前の彼は、自分とは少し違う考えを持っている様だ。ストレートに愛を伝えるのもいいが、彼の偉人の様に秘めたる心を別の言葉に被せて伝えるのも素敵だ、と、そう思った。自分の中での彼へのイメージが今はっきりと固まった、そう、パズルのピースが確りと規定の場所へ嵌まるみたいに。不意に差し出された杯を受け取っては口を付ける、つん、と鼻腔を刺激したアルコールをちびちびと飲みながら、久し振りの味に思わず身体が火照ってしまった。火を司る身であるならこれくらいの火照りなんてどうって事無い、筈なのだが、今回はどうも可笑しい。一気に杯を傾けて全ての酒を飲んで仕舞い、火照り続ける身体の熱をアルコールで侵されつつある脳でコントロールするのは少し難しい様だ。一杯だけで止めておこう、思わずそう決意を固める。噫、彼に聞きたかった事は何だっけ。輝く髪だったか、何者だとか、何故此処に居るのかとか、絡み合う思考の糸を無理矢理解いては改めて向き直り、ごく一般的かつ王道なそれを選択して問い掛ける。頬を撫ぜる風が心地よい、そう感じながら)
そらどーも、俺が勝手に聞くから大丈夫だ…。まあ、あんたも何かありゃ聞いてくれや。そうだな…先ず、あんたの名前を聞かせてくんねえ?
(/酔うと言ってもほろ酔い程度ですよw´` そんな事無いです、素敵です゚゚! …羨ましがられる要素がひとつも見付からない件←)
>>124
天狗の
(矢張りカレーはこの辛さじゃ無いと落ち着かない、そんな事を考えながら運ばれてきたカレーに手を付け始める。一口、また一口と食べる度に咥内を刺激するスパイスの丁度良い辛さと、とろとろになるまで煮込んである野菜の仄かな甘味が丁度よいハーモニーを繰り広げている。これだから此の店のカレーは止められないのだ。それに付け合わせに注文したこのカツは本当に美味しく、堪らない。声を大にして叫びたく成る程、だ。夢中になっている中ふと誰かの声が聞こえた、"暑い"という単語に思わずカレーに熱中してしまっていた事を恥じつつも他の客が不快に思わない温度へと"調節"する為室温を少しだけ"吸収"した。これで皆が快適に食事する事が出来るだろう、満足げに頷いては声の持ち主へと目を向け)
何だ、天狗のか。肉は身体を作るのに大事な物だろ、多少は食わなきゃ栄養バランス片寄んぞ?
(/やだ何それ可愛らしい天狗さん…思わずきゅんとしました*`ω´ 絡みありがとうございます、此方こそ阿呆ちんな神(一応)ですが宜しくお願いしますね〜っ!^^)
138
:
若狭野翡翠【風の神】
◆sxFGqilH9I
:2013/08/28(水) 01:04:12
>>117
鳳凰堂炎麗
猫は下手したら神よりも強い生き物だからねぇ…侮れないよ。
(くすくすと笑いながら相手の呟きを拾ってみせる。猫は神の自分でもあっさり気を許してしまう。野良であってもこうして、人も懐柔して餌を貰ってしまう。本当に強い生き物だ。穏やかな視線を向けながらその頭を撫でてやると、ゴロゴロと喉を鳴らす。少し目を細めると、相手の言葉に顔を上げ、その顔を見やる。相手が祠から出られたという事実に目を細めると自分の事の様に嬉しくて、よかったね、という言葉が口をついて出ていた。不意に自分の事を聞かれ、見ての通りだ、と。そもそも元気で無い神が居るのか…いや…結構いるけれど…。少なくとも自分が元気で無いように見えるのかと、にこやかに言ってのけた。まぁ、昔の自分が見れば元気が無いと即答するのだろうな、なんて。ぽつり、と独り言の様に言って。)
そうかい、本当によかったねぇ。んー?私は見ての通りさ。前から見れば大人しいんだろうけどねぇ…。
(/可愛いですよwこちらは元不良ですしw 割と似てるかもですね。 いえいえ、貴方には負けますよ。誉めてくださりありがとうございます。)
>>118
翳
残念だが、これはお前には備えられないし、遊ぶことも出来ん。俺は食われるしか無いわけだな……
(何か気配は感じていた。どこぞで聞いた、人喰い鬼の気配と似たそれに、石段を少しだけ警戒しながら登っていく。あと少しで登りきる、と言うところで、その気配の主が現れた…、は、いいものの…。その小さな鬼に少しきょとんとしてしまう。その言動もまぁからかう響きが感じられたし、本気ではないのだろうけれど。拍子抜けしてきょとんとした顔を元に戻すと、少し考える。子供を苛める趣味は無いけれど、人をからかうのは悪神時代のちょっとした癖だ。よし、からかわれたお礼にちょっとからかい返してみよう、なんて悪戯心が沸く。桜餅の包みと相手を見比べながら、困った様に、食われるしかないのか、と言ってみせる。しかしすぐに、爽やかな笑顔であっさりと。脅しにも似た、それもあながち嘘ではないからかいの言葉を吐いて見せた。)
だが、俺を食らえば俺の風が、お前の体内からお前を喰らうが、それでも良いのか?
(/絡ませて頂きました。大人気なくからかい返して(脅して)る神様です← こんな奴でよろしければ、仲良くしてください。)
139
:
月白 結【人間の代表】
◆2k1ML.3QRw
:2013/08/28(水) 01:06:21
いえ、少しでも覚えていて貰えてただけでも嬉しいので…。二千歳程でしたっけ…?
(実際“月し“の所までは合ってたしまず少しでも覚えて貰えてただけでも嬉しいのでまったく気にしてないという雰囲気で相手に言って。物忘れが酷くてねと言う相手についクスリ笑みをこぼしてしまい慌てて服の袖で口許を隠して、相手は結構神の中でも年上だったなと思い二千歳程でしたっけと訊ねて…。相手が私の事どういう風に聞いてた?と興味ありげに聞いてきたので昔父さんと母さんから聞いた事を話して、二人とも言ってる事が違ったのだけど、どちらも自分にしては違うと思い次いでに自分の感じた事を述べてみて。せめてさん付けにして欲しいという相手の頼みにうーんと唸る…さん……かぁ…でもなぁ、うーん…しばらく考えていたけど仕方無いと言うように特別ですよと言ってさん付けすることにする内心「父さん母さん、あとお祖父様叔母様申し訳有りません、神様をさん付けで呼びます」とか嘆いてたのだが。猫を抱き抱えていると相手が爪を立てるから注意してねと忠告してきた、頷いて返事をして猫を優しく撫でながら貴方も散歩ですかと訊ねて)
…母さんからは儚い印象で可憐だと聞いて父さんからは昔やんちゃで色々やらかしてた…と、でも何かどちらも私がイメージしてたのと違いました…私からすれば貴方は…そうですね、風で例えたらそよ風、ですかね…。え…うーん…はぁ、じゃあ、特別に、ですよ?
……あ、はい…あの、翡翠さm…コホン、翡翠さんも散歩ですか……?
(/おぉ、そうなんですか、私は…特に無いですね(笑)←/引っ掻かれないように気を付け無いと…!;;←)
>>135
若狭野翡翠さん
140
:
若狭野翡翠【風の神】
◆sxFGqilH9I
:2013/08/28(水) 01:52:39
>>119
雷神雷光
気にしてないよ…それより、気に入ったの?その子。
(相手の軽い謝罪の言葉にまた軽く笑い返す。よく謝る人だと思う。それよりも自分が気になったのは相手はどうやら猫に興味を持ったと言うこと。猫好きの自分としては同士が増えてくれるのは中々嬉しい事だ。ここまで話してきて分かるくらいに真面目な相手は乗らないかもしれないけれど、気に入ったの、なんて、何処かからかう様に聞いてみて。相手の名前はすごく『雷の神』らしい、いい名前だと思う。すくなくとも緑っぽいから森の神と間違えられる様な自分の名前よりは余程体を表している名前と思う。相手の撫でている猫を自分も撫でながら、楽しそうに目を細めてよろしく、と言ってみせた。)
随分雷らしい名前だねぇ?よろしく?雷光。
(/可愛いなんて…!(//A//)ありがとうございます。 冷静な雷光くんとふわふわしてる翡翠…風神雷神とするといいコンビかもですね…w←)
>>132
天草詩乃
いえいえ。どういたしまして。
(相手には悟られていないみたいだ。ほっとすると同時になんだかとても悪い気がする。神様のくせに嫌なやつだなぁ、なんて少し自己嫌悪してしまうけど。本当に食べたくないんだから仕方ない、と。そうしてサンドイッチの包みを、慣れないものの、なんとか開けようとする。風呂敷やなんかと違ってビニールの包みは何処から開けたらいいのやら。今の色々が分からない神としては困る物だ。やっと開けられた時、ふと横を見ると相手はお茶の用意をしていて。かけられた言葉につくづく凄く気遣いのできる子だと思う。嬉しそうにぽん、と相手の頭に手をのせて撫でると、お礼と一緒に貰おうかな、と伝えて。)
ん、ありがと、じゃあお言葉に甘えて貰おうかな?
(/どうもです^^ 正直褒められたものではありませんがねw)
141
:
巳禄御前【妖怪の代表/八岐大蛇】
◆XSmO4gTFy.
:2013/08/28(水) 01:59:54
>>130
様
(p/素敵なキャラを有難うございます! 巳禄には勿体無いぐらいの友人でもう…^^*/私からは特に不備はありませんので、主様に許可頂けましたら宜しくお願い致します*)
>>77
炎神
……察しの通り人ではないが。…お前こそ何だ。
( いつにも増して気だるげな表情を隠そうともせず、寧ろ堂々と晒しながら目立たない角の席に座していると、不意に掛かる声。反射的に、と表現するには些かのろい動きで声の主を見遣り、聞こえた言葉に対し肯定を返した。そうして初めてまともに認識した気配は同族のそれとは違い、また人とも異なる。神……鮮やかだが濃過ぎる程の赤髪と同色の瞳からして火の部類だろうかと心中で呟きつつ、はっきりとした答えは返さないまま掛けられた問いを丸投げして )
(p/初めましてー、絡み有難うございます! いえいえ、こいつも大概失礼なので問題ないですよ← 元厨二とかぷまいです^p^ 此方こそ宜しくお願いしますね*)
>>78
人間の代表(月白)
……ん? …あぁ、構わない。……お前、確か月白と言ったか?
( じりじりと照りつける太陽と、その下で暑がりながらも仕事やら学業やらで忙しなく右往左往する人の波。それら全てを透明なガラスのウィンドウ越しに眺め、よく耐えられるものだと一人ごちていた時…いつも脳内に響く兄弟達のそれではない、しかし微かに覚えのある声が聞こえた気がして顔を上げた。誰かに話しかけられるとは思わずぼーっとしていたものだから、若干不自然な間を挟んでしまったが別に問題はないだろう。目立ち難いという理由でこの席を選んだのであって決してテリトリーという訳ではない為、断る理由も無いと了承を告げては更に数秒置き、唐突に相手の名を口にして )
(p/絡み有難う御座います、全然問題ないですよbb 集会で一度くらいは顔を合わせているかなー…と思って上記のような返しになりましたが、何か不都合あれば仰って下さいね。これからどうぞ、宜しくお願い致します*)
142
:
巳禄御前【妖怪の代表/八岐大蛇】
◆XSmO4gTFy.
:2013/08/28(水) 02:01:56
>>104
陰陽師の式神
( たまには海水に触れるのも良いか、なんて。特に深い意味もなくそんな事を思い、それを実行に移そうと動きだしたのがついさっき。基本的には真水を好むのだが、こういった気紛れは兄弟達に…本体である己にも年に一度程度の頻度で訪れる。つまり本当に意味など無く、ただ偶々、今日がその日というだけ。直前まで湖に浸かっていた為、雨に見舞われたような濡れ鼠状態ながら常通りのそのそと脚を動かし海へ向かう。湖から続く川沿いを黙々と歩いていくが、最終的には足を動かす事そのものが面倒になり水中を泳いで浜を目指した。エラ呼吸は不可能な為息に限界はあるが何とか持たせ、大分浅くなってきたところでザバッと豪快な水音と共に立ち上がる。…と、そこで知りようもなかった先客の存在に気付き、濡れて張り付く前髪を掻き上げながらぽつりと零して )
ぷは、っ ………何だ、先客が居たのか。
(p/初めまして、絡ませて頂きました。初っ端から長閑な空気をぶち壊す登場ですみません…;一応悪気は無い筈です、はい← 常にローテーションな大蛇と本体ですが、どうぞ宜しくお願いしますね*)
>>110
神の代表(嘉島)
っ、!……靴? あぁ、これだな。
( 正直かなり驚いた。いくら季節外れとはいえ、散歩の道すがら訪れた中央神社…美しく咲き誇る桜の下で、頭上から靴が降ってくる等どうして想像出来ようか。突然すぎて落ちてきた瞬間は赤い物体としか捉えられず、何事かと状況を処理する前に同じ方向から声が降ってきた。靴を拾っておいてくれと言うそれに上げた視線を再び落とすと、漸く認識出来た赤い物体……改め赤いハイヒール。手元に拾い上げれば冷静さが戻ると共にその踵の高さに目が行き、こんな物を履いていてよく足を痛めないものだと考えつつ…ふと思う。このハイヒール、何処かで見たような。否、ハイヒールというよりかは、これを履きこなす誰かが薄らと脳裏に浮かんでいて。ほんの数秒記憶を辿るも確認した方が早いと打ち切り、靴が降ってきた方向を見上げると目に入った顔に呆れ混じりの言葉を零して )
…お前か。何故わざわざそんな場所に……。
(p/どうも。一応代表同士という事で、顔見知りな感じで絡ませて頂きました。これからどうぞ宜しくお願い致します*/
>>107
にてキャラ表の作成お疲れ様です。私の募集ですが、
>>31
にて予約していた方が
>>130
にPFを提示して下さってますので、お知らせしておきますね^^)
143
:
若狭野翡翠【風の神】
◆sxFGqilH9I
:2013/08/28(水) 02:21:55
>>139
月白結
一回聞いたから次は絶対覚えておくよ。結ちゃん?…そうだよ…そこまでバレてるとは……。
(相手が自分のふざけた言動に少し笑ってくれて、嬉しくなる。次会うとき名前を覚えていたらまた笑ってくれるかなぁ、なんて。覚えておこうと考えて。実年齢を言われて、笑顔のまま、少し固まる。正直凹む。だってそんなに若い訳でもないしさー、と、…いうかそれ以前にそこまでバレてるのか。人間って怖いなー、なんて。相手から聞かされる自分の話は片方はともかく、もう片方は結構正しい。再度人間って怖いなぁ〜、と思ってしまう。そして実際会っている相手の感想。そよ風というのは、確かに今の自分に合ってるかもなぁ、なんて。続けて特別だと自分の呼び方を直してくれたので、その両方に嬉しそうにありがとう、と告げて。散歩か、なんて聞かれて、神らしくない動作で、空に手を伸ばすように伸びをすると、外に出なきゃ、と言う。今、自分は宿無し神で、寝るときも神木の根本だったりするから、小声でいつも外、なんて付け足してみたりもしたけど。)
んー、お父上の言う事は合ってるねぇ…。ん、そよ風…かぁ…。まぁ今の私には適切かもねぇ…。
ん、ありがとう。……うん、だってこんないい天気だもの。外に出なきゃ…まぁ、いつも外だけど。
(/無いんですか(笑) 気を付けてくださいねー。猫にひっかかれて動脈切れた人見たことかるのでw((重いわ というか結君の心の中が面白くて…←)
144
:
神社島 輪廻【土地神】
◆bHLtA/UHF2
:2013/08/28(水) 13:45:45
>>100
翡翠様
なんだい知ってたのか、…ちょっと恥ずかしいねぇ
(かつての自分の過去を知られているとしり、少し恥ずかしそうに頬をかいた。もう何百年も前の話、若いころをあまり知っている人物が少ないので、たまにこう指摘されると柄にもなく少し照れるのも仕方のないこと。若いころの話だと自分に言い聞かせ、次の言葉を聴く。挑戦を受けるのはいいが、酒倉を殻にしても文句はいうなと…。相手がどれだけ飲むのかは見当がつかないが、少なくともあの時酒の神が消費した以上に飲むのは確かなのだろう。しかし自分の倉には古今東西、ありとあらゆる酒がそろっているといってもいいくらいに種類があるし、量も自分が毎日のように飲んでいるからなくなることはない…はずだ。酒が強くもないくせにこうして無茶をし、また奴にお世話になる気もするが、今の輪廻をとめる部下の妖怪も、知り合いの神もここには居なかった。こちらも若いころを思い出すように、少し懐かしさに目を細めながら笑って)
我の酒倉を空にするって?
いいね、やれるもんならやってみな!
(/輪廻の倉は翡翠さんの胃袋に耐えることができるのか…。愚痴が始まらなければいいのですが←)
>>101
巳禄御前様
汚れるなんてのはどうってことないさ。
あとで掃除をすりゃあいい。
(相手が気にするように見ている足は、確かにお世辞にも綺麗とはいいがたい。はだしである上にどこか湿っている髪。足は泥や草がついていて黒くなっている。それを、掃除するから気にするなと笑いながらいった。しかし掃除をするのは主にお手伝いに来ている妖怪たちで、輪廻自身が掃除することはめったにないのだが。本当に、たまーに、大掃除のときくらいは参加するけれども。そんな感じのことを考えながら、酒瓶に口をつける。水ならいいということなので、隠れている妖怪に声をかけ水を持ってくるよう命じる。酒が苦手なようだが、匂いくらいなら耐えられるのだろう、それなら遠慮なく己は飲みながら会話ができる。酔いからか少し赤い頬のままとんとんと己の前を指し、気にせずあがるように下記を言う)
あがりな、妖怪。
…いや、八岐大蛇かね?
(/では遠慮なく←(オイ/アルコールのにおいだけで酔うかもしれないとは…大丈夫ですかね(ニヤr(((
145
:
神社島 輪廻【土地神】
◆bHLtA/UHF2
:2013/08/28(水) 14:07:32
(/連投失礼します;)
>>104
鷹司様
(さらさらと吹く風によって顔にかかる前髪を、番傘を持っていないほうで耳にかけた。目を細めれば島の向こう、大陸と呼ばれるものが見える気がしたがやはり、遠い遠い海原の先。神であっても土地神の自分には届かない場所である。いつか見てみたいと若いころは胸躍らせたものだが、島を出ればとたんに消えてしまう自分には不可能な夢だ。今はこの島とともに生きることを決めているので、悲しい、などという感情はないが。ふと横に目を向ければ、己が立っている場所とは反対に、水に足をつけて座り込み砂をかいている妖怪。しかし大きい気配ではなくまだ若々しいもの。何か感じたのかただの気まぐれか、下駄では歩きづらい砂を上をしっかりと踏みしめ、ふらりと近づき声をかけた。)
若いの、お前はいったい何を見てるんだい?
(/はじめまして、絡ませていただきます!いきなり意味不明な質問してしまいましたが、よろしくお願いします;)
146
:
鷹司【妖怪すねこすり/式神】
◆yQui29TrZs
:2013/08/28(水) 14:25:55
>>110
(嘉島八代)
(今日の晩御飯は何にしようか。仮にも陰陽師の式神だというのに考えている事は庶民的でレベルの低い物だった。何時も通りの紺の作務衣に草履を引っ掛けて夕食の買い出しに向かう道すがら、薄ぼんやりとした意識の中でレパートリーの引き出しを手当たり次第に開ける途中。ふと視界の端に満開に咲き誇った桜の木を見付け、足を止めて仰ぎ見る。樹齢何年に及ぶのかは分からないが見事な大木だ。しかし今は夏、八月の後半である。本来ならば桜は青々と葉が茂っている時期にあたる。何故、季節外れの桜が薄桃色を纏っているのか──ほんの一瞬浮かんだ疑問は直ぐに解決した。何せ此処は妖怪や神々が住み着く神社島。恐らくは力のある何処かの神様が力を込めた産物だろう。其処まで思考を巡らせたところで、己が立つ位置の真横を何かが通り過ぎ、カコンと音が鳴る。足下を一瞥すれば真っ赤なハイヒールが片方だけ落ちていた。怪訝な面持ちでそれを拾い上げた刹那、頭上から降り注いだ言葉に顔を上げる。其処に居たのは同じ年頃の娘だった。思わずに眉を顰めてハイヒールと彼女を交互に見遣る。仮にも若い娘がこんな踵の高い靴を履いて、あまつさえスカートで木登りとは。呆れ顔で相手を見上げて忠告する)
───まさかとは思うがアンタ、こんな高っけぇヒールで木登りしたのか?……猿だな。つーかパンツ見えんぞ。
(/初めまして。初っ端から失礼な男ですが宜しくお願いします(^○^))
>>118
(翳)
(季節が過ぎるのは早い。現に何時の間にか八月も終盤に突入し、喧しい蝉時雨に拍車が掛かっていた。厳しかった暑さは随分と和らいできたが耳朶を打つ雑音は未だに真夏の名残を引き摺っている。儚い命達は子孫を残す為に一秒足りとも無駄にしまいと必死なようで、人の迷惑も顧みず甲高い鳴き声を辺りに響かせていた。右からも左からも絶えず聞こえてくるそれに苛立ちが募っていくのを犇々と感じる。嗚呼、彼方も此方も五月蝿い、本当に五月蝿い。大好きな主に頼まれたお使いがなければこんな日中に一人で出掛けるなんて事は有り得ないのに。額にうっすらと滲んだ汗を手の甲で拭いながら、目の前に聳える石段を怨めしげに睨み付ける。しかし幾ら念を送ろうと石段の数が減る訳でもない。せめてもの反抗に大きな溜め息を一つ吐いて、しぶしぶ登り始める。薄っぺらい草履を通して伝わる硬い感触が脚を重たくさせてゆき、頂上に辿り着いた頃には息が上がっていた。立ったまま両膝に手をついて背中を丸める。はぁ、はぁと乱れた呼吸を整えている最中にふと落ちた影。緩慢と顔を上げれば其処に居たのは幼い少女。元から子供は得意ではないが今は疲労も相俟って極度に苛立っている。その為、口をついて出たのは何時にも増して感じの悪い低音だった)
あァん…?テメェと遊ぶ暇も、くれてやる食い物もねーよ。オレは今、階段登ってきたばっかで、──はぁ、…く、苦しいんだよ……見りゃ分かんだろーが…ッ!
(/初めまして。態度の悪い男で本当に申し訳ありません…Orz/PCはこんなですが宜しくお願いしますね++)
147
:
◆mcv3DK//f.
:2013/08/28(水) 15:44:20
(素敵スレ発見いたしました…!様々な神々を一役予約させて頂いてよろしいでしょうか?)
148
:
鳳凰堂 炎麗【火の神】
◆abVq6l2BRM
:2013/08/28(水) 17:01:55
(/カレーのロルを回していたら本当にカレーが食べたくて仕方が無い悲劇\(^o^)/。残りのレスも返していきます故お待ちくださいませませ〜っ!)
>>133
天草の
あー、はいはい…確かそんな名前だったか。天草の、な。ま、一応そうだけど…結局俺には無理だったみたいだわ。
(名前を聞いて漸く理解をした、というか思い出した、一度聞いても月日が経てば生き物というのは忘れてしまうのだ。自然の摂理、とはまた違う言葉になるのだろうか。考えるのを止めて、持参した炒飯をまさかの箸でひとくち。何回か咀嚼して飲み込んで味を確認し、小さく頷いた。まあまあの味だな、そう思いつつ再度口へと放り込もうとするも弁当に注がれる熱い視線の先には勿論彼女しか居ない。思わず溜息を漏らすも茹で茄子を箸で摘まみ呆れた表情を浮かべつつも相手の口許へと差し出し)
食いたいなら食えよ、別に減るもんじゃねーし。
(/お弁当に釘付けな詩乃ちゃんぐうかわ…!此の阿呆神もほだされてまいます…*`・ω・)
>>134
月島の
大丈夫ならいいけど、一応水飲んで落ち着けば?ふーん、月島の…な、別にそこまで言う事無いと思うけど。
(どうしてこうなった、思わず自分に問い掛けても矢張り答えは見付からない。たまには流れに身を任せてもいいだろうか、何とも適当な思考で大分落ち着きを取り戻した姿を見ては背中を擦るのを止めて運ばれてきたカレーを口へ運ぶ、横目で相手を見ては水が並々と入った己のコップを差し出して名前を聞けば復唱する様に呟く。不意な質問に目を瞬かせ思わず呆気に取られるも吐息混じりの笑み漏らしては首を縦に振って肯定の言葉を紡ぎ、相手の質問に答える。行き着けの店だからまあ、当たり前の話なのだが。ジャージの袖を少し捲っては長居する準備を始めた、勿論、隣に居る彼と話す為に)
まあ、そうだな…たまに来る程度だけど。
(/だって本当に一応ですし…´`元痛々しい阿呆ですし…!)
>>138
風の
正にそれな、油断は禁物って訳だ。まあ…気を許し過ぎて寝首掛かれんなよ?
(優しい手付きで撫でられている自分達に比べて極めて小さな猫に目をやり、もしもの事を考えて思わず身震いをする。窮鼠猫を噛む、この諺は目の前の小さな存在にも当て嵌まる…否、諺で噛まれる方にも適用するのだろうか。頭の中でぐるぐると阿呆みたいな事を考えては、自分の馬鹿さ加減に呆れたかの様に笑みを浮かべ肩を竦めつつも告げ。そう、相手から発せられた言葉は己の鼓膜を擽り、何だか照れ臭く感じて頬を掻けば小さく頷いた。──噫、聞くまでも無かった様だ。愚問、という事だったか。何時までも立っているのも疲れてきた、何より此処まで歩いて来たから余計である。相手から余り離れてはいない木へと寄り掛かり、言葉の意味を考えた。聞くところによると確か"昔になにかあった"、そうだが一体何をしていたのか。実は封印を解かれた後の記憶は曖昧で、覚えていない事は沢山あった。もしかしてその中に相手の事もあったのかもしれない。兎に角聞いたら駄目な話だろう、何と無くそんな事を察して敢えて何も聞かない事にした。相手と猫のやり取りを見詰めながらも降り注ぐ温かな陽射しに思わず欠伸を漏らして)
そうだな、…本当に感謝してんだ。そらそうか、元気そうだもんなー。…ふーん?まあ、俺も似たような物かもしれないけど。
(/元不良いいじゃないですか、好みど真ん中です…´`! 確かに似てるかもですw過去で深く関わってたら大変な事n…げふん。 いえいえ、此方は未々ですよ〜…精進します_(:3」 ∠)_)
149
:
嘉山 八代
◆hWVnFx12Hg
:2013/08/28(水) 17:09:53
(/ぎゃー;;名前間違えてました...!
正しくは「嘉島」ではなく「嘉山」です...;;そして募集についてお答えくださった方々有り難う御座います!
今後のキャラ表更新に役立たせて頂きます!)
>>all
(/不備は見当たりませんので参加を許可します!
それでは本編の方でごゆるりと〜)
>>火澄様
(/ほかの神様ですね、予約了解です!それではプロフお待ちしておりますので〜)
>>147
様
おー!結ちゃん、ぐっどたいみーんぐ!(丁度桜の木の下を通りがかったのは自分も良く見知った相手−−お互いに代表として月に一回は顔を突き合わせる機会のある少年、月白結だった。相手の手のうちにあるお茶を見るなり満面の笑みでGJ!とばかりに親指を立て拙い英語を口にした。ヒールを拾ってくれるだけではなく、まさかお茶もくれるなんて。随分と気が利いている。お礼に今度代表会議もとい宴会を開いた時は是非何か美味しい物でも奢らせて頂こう。そんな事を勝手に自分の心の中で決め、ぴょんっと枝の上から飛び降りる。そのまま音も無くゆっくりと左足から地面へと降り立った。右足は浮かせたままけんけん歩きで相手の元へと近寄る。ふと相手がお茶以外にも酒や甘味を持っている事に気付き首を傾げ)何だそりゃ、確かお前割と食の細い方...というか、未成年だったよな?
>>128
月白結
まぁ、それはあれだよ。オトナの女としての嗜みっつーかさ(基本この島での規則そのものが緩いから仕事をする女性は自由な格好が目立つ。自分のようにわざわざハイヒールを履く物好きは中々見かけないだろう。実際確かに履き始めの頃は足を挫いたりヒールを折ってしまったり道が真っ直ぐ歩けなかったり、慣れるまでの間テーピングをしたりして生傷が絶えなかったがそれは昔の話。今はもう普通に歩けているのだし、そんな事わざわざ報告する必要なんて無いだろう。呆れた顔の相手を見つめながら、ふと何か思いついたのかニヤーと意地の悪そうな笑みを浮かばせて。桜の木から降りると、わざとらしく相手の隣に立ち。女性にしては身長の高い自分から見ると、相手の頭は目線よりも意外と低い位置にある。にやにやと相変わらず厭らしい笑みを浮かべながらその頭に手を置こうとして)それとも何だ?ん?あれか、ただでさえ背の高いオレがヒールなんか履いちまうともっと高くなるーってか?ん?
>>131
鳳凰堂炎麗
(/とりあえず書けた分だけ...;ほかの方へのレスは少々お待ちください)
150
:
佐鳥陽子【人間】
◆0Nz5xw6r4k
:2013/08/28(水) 17:14:56
(/ここ最近忙しく、あまり絡み文が出せない状況にありました。小出しではありますが、これからは絡もうと思うので宜しくお願いしますね+)
>>43
若狭野 翡翠
……な、なんでバレたのかなぁ?
(今日も今日とてのんびりと散歩日和。自身で書いた島の地図を片手に、あっちをふらふらこっちをふらふら、中々に楽しいものである。今日は何処へ行こうか、そうだ、海に行ってみよう。思い立ったが吉日。すぐさま足を海の方へ向け、小走りで向かう。――ああ、潮風がなんと気持ち良いのだろう。ある日眼が覚めたら、何の前触れも無くこの島に居た。あちらで友人だった人はどうしているだろうか…なんて思いを馳せるわけも無く。どちらかというと馳せられない、だが。記憶喪失とは中々に便利なもので、海の向こうを恋しく思うことも無ければ帰りたいと思うことも無い。そうしてゆっくりと海岸線を歩いていると、銀にも白にも見える髪を持った長髪の人物が眼に入る。――神。自分にとって人外とはいまだ訳の分からないもので、ついそこらの木の陰に隠れてしまう。黒猫を撫でる手つきは優しく、恐れるべきものではないと分かっている筈なのだが。そんな思考をしていると、ふと彼の声が潮風に乗って伝わってくる。…やはり神は恐れるべきものなのだろうか。恐怖と緊張で冷や汗を流しながらも、彼の言うとおりに前へ出てみる。少し縮こまった様子で、目線は上向きに。ばつが悪そうな体で、仕方なしに彼に近寄って)
流石、神様だね。やっぱり凄いなあ。
(/絡ませていただきました+ といっても絡んでいるかどうかあまり分からない文ですが…これから宜しくお願いしますね!)
151
:
嘉山 八代(神代表)
◆hWVnFx12Hg
:2013/08/28(水) 17:15:16
(/って思ったら今度は役職忘れてたーーーー!!
すいませんいろいろと至らぬ主で...とりあえず今日の所はこれにて!)
152
:
神社島 輪廻【土地神】
◆bHLtA/UHF2
:2013/08/28(水) 18:10:01
>>110
八代様
ほれ、これでいいか?
はあ…いつのまに帰ってきたんだい、八代。
(その日、やけに慌ただしくこちらへ向かってきた小さな妖怪たち。相変わらず昼間から酒をのみ、ほろ酔い気分で新しい瓶の蓋を開けていた自分にとって、少しむすりとしながら事情を聴く。ーー八代様が帰ってきたのですーーそう告げた妖怪に、手に持っている酒瓶がぱりんとわれた。勿論割ったのは輪廻だ。次の瞬間走り出す。凄いスピードで走っているものの、着物が乱れないのはそこは神様クオリティというやつだ。フラリと帰ってきては泊まりまたどこかへいく。この島ができた瞬間からここにいる己にとって、唯一自分の最初を知る神。…彼もいなくなってしまったことだし。気配を探せば境内の一角、大きな桜、この島の本当の中心から感じとれた。いた、と見つけた姿に近づこうとすれば、ぽとりとおちてきたハイヒール。上からかけられた声にいつになく上機嫌な声をあげ、拾ったヒールを神通力でふわふわと上に運んだ。)
(/遅れましたが絡ませていただきます!名前呼び大丈夫だったでしょうか;)
>>115
鳳凰堂様
はっはっは!火の神を助ける物好きがいるとはね。
我は正直もう顔を見ることはないかと思っていたんだが…。
(酒に再び口をつけながら、相手の前にも一応、といったように酒瓶を一本おく。昔に比べて大分丸くなったような相手を見、改めて帰ってきたのだなと確認するように目を細めた。騒がしく色々な噂が耐えなかった火の神、主に黒歴史となりうるものばかりなのはこの際いい。元気でやっているのなら何よりというやつだろう。封印された、ときいたときはまさか、と耳を疑ったものだ。事実だと知ったあとも助けなかった此方を奴はどういうだろうか。嫌われたらそれまでだが、この様子を見る限り怒ってはいないよう。それでもどこか申し訳ない気持ちにはなる。もう一度確かめるように、微笑みながらその己より小さくなってしまった頭に手を伸ばし)
よかったよ、本当に。
…すまないねえ。
(/良かったです;趣味、ということは私と同じですね(キリ/よっし仲良くしましょう←)
153
:
火澄(火車)
◆bl6ZE9uvAk
:2013/08/28(水) 18:15:00
(爽やかな風が毛先を攫っていくのがどことなく気持ちが良くて目を細める。意識して笑っている訳で無くとも口角の上がった唇は常に弧を描いているようにも見えてそれは今日も今日とて変わらず同じである。営んでいた葬儀屋も中途半端におざなりにして友人の元へ出向かう日々ばかり続いていたが今日ばかりは例に倣わない、別件を片す為に外へと踏み出す。同族には和装の者が多い中で常時現代文化を気取ってカジュアルな服装に身を包む己は、それはそれは違和感の塊で。時折ひょこひょこ動く頭部に生えた2つの耳がそれを物語っている。さて、用件とは。金銭や金目のものに目が眩み、盗みや殺人未遂を犯した人間へきつーいお灸を据えに来たのだが、民家に人影は見当たらない。念の為にとご近所さんへ話を伺えば、どうやらここ3日ほど前に泥酔状態のまま足を滑らせて湖に落ちそのまま亡くなったらしい。何とも下らないエピソードに気の抜けた表情でとぼとぼと湖へ行き先を変更すると、辿り着いたその場でぽつり口を開く。にっこり、いつもと何ら変わらぬ笑みを浮かべたような表情で湖にちゃぷ、と指先を浸しながら言葉を続け)
…なんや、もう死んどったんかいなぁ――天国も地獄も無いから覚悟しときい。
(/参加許可を頂きまして早速絡み文投下します!既存の絡み文にも小出しながら絡んで行きますのでお待ちくだされ〜!)
154
:
天草詩乃【天草四朗時貞の生まれ変わり】
◆UMlmxyB19Q
:2013/08/28(水) 18:56:23
>>主様
(p/お疲れ様です。
>>116
様が私の募集キャラをやって下さるらしいので私は大丈夫と
>>132
でお返ししたので、主様も大丈夫でしたら許可をお願いします)
>>all
(p/後程レスはお返ししますね。まだ絡んでない方はすみませんがもう少しお待ちください;勿論私の絡み文に絡んで下さってもかまいません
>>65
)
155
:
火澄(火車)
◆bl6ZE9uvAk
:2013/08/28(水) 19:19:24
>>43
風の神
(猫又は己の事ながら言わば猫の親分のようなものだとばっかり思っていたにも関わらず道端で出会う猫にはその期待を悉く裏切られる行為ばかりされるのでそろそろこの猫耳を毟り取ってやろうかと思うくらいだ。やはり人の亡骸を奪って来た己はその沢山の悪を背に添えているのだろうか。懐くどころか威嚇したり怯えたりされてばかりで、今となっては己と出会ってしまう猫の方が気の毒になってくる。辛うじてその状況に至らぬまま広々と海が見渡せる周囲を木々に覆われた石段の傍へ散歩しに来ていれば、不意に視界に風に靡く銀色の髪を持つ者を捕らえて歩みを止めた。強い妖気を感じる事で人間ではないと確認し改めて歩み出そうとした足は黒猫の姿を見て再び引っ込められてしまう。困ったなぁと人差し指でぽりぽり頬を掻いて時間潰しを考えていた矢先に流石は感じた強い妖気通り、此方の気配に気付いた銀色の髪の主に声を掛けられたので柔和な笑みを浮かべながら姿を見せる。但し距離は保ったまま猫の事を気遣って首を傾げ)
んー流石は神様やなぁ、かくれんぼ強そぉ。出てってもええけどその猫さんは俺の事平気かいな。
(/何やら勝手に女の子だと思い込んでいたら男の子でしたノ(馬鹿)火澄も一応猫なので可愛がって頂けたら〜!嬉しいです!なんて冗談もさておき、宜しくお願いしますね+)
>>45
土地神
(悪の亡骸を奪う事で悪に染まった手を懺悔するように本堂へ参る事は幾度と無くあったがいまいち神社と寺の区別がついておらず、境内へ踏み入れる度にこの行為は正しいのだろうかと首を捻っていた。その疑問も解決しないままに本日もいつものように足を踏み入れた。厳かな境内の雰囲気にそぐわない酒の匂いが鼻についてその先を辿るように本堂へ歩いていけば着物を乱れさせながらその事を一切気にも留めず酌を進める者の姿が。何度か足を運んでいるからこそそれが土地神であると認識して暫し邪魔しないように日和見を行っていたが相手の方から声を掛けて来たので更に距離を詰めつつ、愛想の良い柔和な笑みと共に言葉を返していく。匂いはまあまあだが、その味となるとどうも苦手で正常に受け付けれない事が今となっては残念にすら思えるが、自身の世界に入り込むようにして酒を浴びる姿を独占するように見詰め)
ええですねぇべっぴんさんの酌で呑む酒は絶品―…って言いたいとこだけど呑めんのよ、せやからオネーサンの観察をば。
(/粋の良いお姉さんに高まりながら絡ませて頂きました!神社の意味合いを曖昧なままに取り敢えず何度か足を運んでいるという設定にさせて貰いましたノ宜しくお願いします!)
156
:
火澄(火車)
◆bl6ZE9uvAk
:2013/08/28(水) 19:42:43
>>49
巳禄
(下手すれば鋭利な爪に引っ掻き殺されるのではないかという杞憂の下、己と同じく大層現代気取りの猫娘と所謂"デート"なんてものに勤しんで近代的な建物の建ち並ぶ風景を眺めながら街に繰り出していた。興味の無い下らなさそうな話にも耳を傾け人の好い笑みを浮かべた唇から相槌の言葉を適当に垂れ流しながら歩いていると前方には後ろ姿からでもはっきりと認識出来る程慣れ親しんだ者の、傍から見れば明らかに挙動のおかしい様子を見詰めながら噴き出しそうになるのを何とか堪えて炎天下を歩く。この暑さだ、どれくらいの時間拠点を離れて外に居るか知らないが本人も中に住まう兄弟達も我慢が限界に達しているだろう。然りげ無く猫娘の目を眩ませて人混みに1人紛れると相手の入店したファミレスへと後を着けるように入って行き、案の定奥の席へひっそりと座る相手の元へ歩み寄り店員を真似たふざけた第一声を上げ、当たり前のように前の席へ腰掛ける。ふと窓がある方向へ視線を凝らせば先程まで一緒に居たそれがきょろきょろと辺りを見渡しながら歩いて行く姿が見受けられ、おかしそうに指差して笑いつつ嘘で塗り固めた説明を施し己にも、恐らく注文したであろう品のパフェを強請って)
…お一人様ですかぁ?ぶつくさ独り言賜ってるこっわーいオニーサンの所為で可愛い猫ちゃん帰ってしもた。俺にもパフェ。
(/素敵な巳禄様のお目付け役兼友人という事ですが大分フリーダムなクソガキになってしまいました…!こんな奴相手ですが宜しくお願いしますね!)
157
:
神社島 輪廻【土地神】
◆bHLtA/UHF2
:2013/08/28(水) 20:30:52
>>118
生憎供え物は渡される側でねえ
遊ぶことなら喜んで引き受けるがどうだい、鬼の子?
(食ろうてよいか、そういわれればただただ微笑みを絶やさずに、上記のようなことをいい一段一段近づいていく。暑い暑い、日差しの中。石の階段をかつり、かつり、と番傘でできた足元の影を意味もなく見つめながら進んでいく。鬼の子、表れては食ろうてよいか遊んでおくれ、なんていう鬼。そんな話を前々から耳にしており、土地神として、確かめぬわけにもいかないと足を踏み入れたのが数刻前。人里離れた場所であるからか、人の気配や妖怪の気配と言うものも存在しない。神でさえ、意味なく立ち入ることはしないだろう。そんな土地に入ると言うことは、土地神の自分でもなかなかに抵抗がある。暫く進んだところで聞こえてきた声に、やっとかと歩を早さをあげた。)
(/絡ませていただきますね!かわいい鬼の子に本体も輪廻もドキドキしております←)
158
:
烏丸一翔(天狗)
◆ClQk5f7SaI
:2013/08/28(水) 20:37:53
>>ALL
(/早い…ついていけないくらい早い…orz。 と、言う事で今日も出来ているところまで連レスで失礼いたします)
>>102
風の神さん
黒雨かあ… うん判ったよ。…あいつ、ネコが嫌いなんだ。子供の頃におかっけられたみたいでさ。でも弱いもん苛めちゃダメだよな。 …ほら、おっかさんのトコに行きな。
(カラスの黒雨は、やっと飛べるようになった頃に、巣のある枝から落ちてしまい、野良ネコに追いかけられて死にかけたことがあるのだ。そのせいで、自分よりも小さいネコと見たら苛めることがよくある。今では立派な街の破落戸ガラスに成長して、大人のネコでさえも見て見ぬふりをして通り過ぎるようになったと言うのに、止めようとしない…。何とかしなきゃーなあと思いつつ、心配そうに見ている親猫の方へと子猫を降ろしてやり。 それにしても、なーんにもない昼下がりの石段で、神様は一体何をしていたのかと、ふと思って尋ねてみれば…)
そーいや、風の神さんこんなとこで何してたの?
(/いやいや、こちらこそ絡み易くてホントにありがたいです。^^)
>>104
すねこすり
(その朝は、珍しく仕事の依頼が一件もない一日だった。一件もないと言うことは、一日中ヒマであると言うことで、それは酷く退屈なことでもある。空を見れば、今日も抜けるような青空が広がり、上空を緩やかに鱗雲が流れていく。 …退屈だ…どうしよう… 根が寂しん坊であるが故に宅配便なんて商売をしているのに、これでは今日一日をどう過ごせばいいのかわからない。 仕方がないので、例によって育ての親のいる街の中の所謂“実家”へと、行って見たのだが、ウイークデイの昼前なんて時間帯に、イマドキの民家が人がいるわけがない。ちくしょう…かーちゃんまでいねーのかよ… 小さくボヤキながらトボトボと港の防波堤まで歩いて行き、ザバザバと波の寄せては返す音を聞きながら、防波堤の上でゴロッと横になり目を閉じれば、うとうとと居眠りを始めて。 暑くなったら帰りゃあいいかと、じっとしていれば、誰かがスタスタと階段を降りて行く気配に、チラッと片目を開ける。 ん?どっかの犬の妖怪かな? まあ、こんだけ暑けりゃあ水遊びの一つでもしたくなるわなー、と思いつつ、相手を見ていれば、いつの間にか目が覚めてしまい、一つ大きなあくびをして、防波堤の上から足を垂らして座って見ていれば…)
確かに、犬は水浴び好きだよなあ…
(/ども。カラスです。防波堤でふて寝してます。(今は起きてますが) 実はカラスも水遊びが好きだって知ってますか?(←オイ!! 何はともかく、これからよろしくお願いしますねー!)
159
:
烏丸一翔(天狗)
◆ClQk5f7SaI
:2013/08/28(水) 20:38:14
>>110
八代の神さん
(街の古老の爺さんに頼まれた手紙を持って朝からずっと探していた。島の神さまのくせに、お社に居たためしのない相手である。むしろ今では、お社にどっかと居座って、朝から晩まで大抵酒を飲んでいる酔っぱらいジジイの土地神さんの方が余程この大社の主になってしまっている気がする。確かこの前は、東の浜でガキどもを引き連れて遊んでいたよなあと思い、行って見たが空振り。その前は、西の森の神さんのところに行く途中だとか言って、森の中で狸と遊んでいたっけ…と思い出して、行って見たが影も形もない。勿論、その合間を縫って、お社には何度かのぞいたのだが、奥殿では、土地神さんが酒飲み仲間を探して手薬煉引いてるし、そうそう顔出しすれば捕まるのは目に見えてるし… ああ、もう一体どこに行きやがったんだ。 ブツブツ言いながら今日何度目かのお社の鳥居をくぐり、何でか知らないが年中咲いている桜の木の下を通りかかれば、ぽとりと目の前に落ちてきた赤いハイヒール。 んあ?っと上を見上げれば…)
ってか、居やがったぁあああああ! お前、帰ってんだったら居るって言えよ!! つか、何だこの靴。踵が尖ってあっぶねーし! 神さまなのにこんなんアリかよ!
(/食べているみたらしを落っことしそうな声掛けをさせていただきました。 という訳で、言いたい放題さんざん言ってますが、要は“ニコニコカラス宅配便”です。 よろしくお願いしますです、ハイ。^^)
>>118
鬼っこ
(南の浜の漁師の連中から、お社へのお供え物を託った。どうも最近、このお社を縄張りにしている鬼がいるらしく、人間の連中は近寄ろうとはしない。元来お社は神様のお住まいなのだが、このお社の神さまは、このところ留守がちであるらしい。そのせいで鎮守の森には妖がかなり入り込んでいるのが感じられて。この島は神も妖怪も結界にこだわらずに行き来しているのが常だが、それにしても、この重い気配はなんだろうと思いつつ、石段を上がってくれば、あと三段ばかりを残して目の前に現れたのは、鬼っこの小娘で。 “何だお前か…” とばかりに眉を顰めれば、仁王立ちしていた相手は、何時もの脅し文句を口にして。 この夏の昼の日中にこんなところで鬼が凄んでも、力が出ないのはみんな知っていることで、ましてや目の前にいるのは、じぶんの腹のあたりまでしかないチビの小娘で… そう思えば、フンッと大きく息を吐き出し、残りの三段をドスドスと上がれば、相手の真正面に立ち、思いきり見降ろして。ニカッと笑って、懐に手を突っ込んで小さな袋を取り出せば、腰をかがめ相手の目の前にそれを突きだして。)
遊ぶだけの元気があんのかよ? お前、ガキのくせに昼間っから粋がるんじゃねえ! ほら、好きだろ、金平糖!
(/初めまして。フラフラと見て強気に出ているのっぽのカラスでございます。身長差がありすぎて、たぶん石段三段程度かな?と思いつつ書かせて頂きました。 これからよろしくお願いしますね。^^)
160
:
烏丸一翔(天狗)
◆ClQk5f7SaI
:2013/08/28(水) 20:39:10
>>127
お社の酔っぱらい(土地神さん)
うっわ… マジ酒くっせー… あのさー、お社のオバハン… じゃねー“オネーサン”さー、せめて昼間は我慢しなよ。 ほら、東の港の連中が、アンタのためにってお供えだよ。
俺? 俺はまだ仕事中だから、無理っ! まだ、荷物運ばなきゃなんねーんだよっ! って、うわっ!
(ちらりとのぞいた奥殿は、一面に漂う酒の匂いで、その辺に住み着いている小さな妖怪や、式神などは文字通り酒に当てられてグデングデンでぶっ倒れている。 いったいいつから始まった飲み会なんだ?これは… 気の毒そうに倒れている連中を見やっているうちに、近づいてきたこの社の主は濃い酒の匂いを撒き散らしていて。 つい、苦言の一つも言いたくなるってもんだ。 そうじゃなくても島中に、土地神さんは酒の神さんだからって周知されるほど酒好きが知れ渡っているせいで、相手へのお供え物はほぼ100%酒になっていると言うのに… 思わず、酒の匂いに仰け反りながら、相手に荷物を渡そうとした途端に、掴まれた腕。 え? 今度は俺? 俺なの? 呆気にとられつつ、ずるずると引き摺り込まれながら、勘弁してくれと必死に言い訳をするが…orz)
(/うわあああああっ! ドナドナですか? マジですか? ←)
>>129
かみなりさん
(夜風の中、独り優雅に月見酒と洒落こんで居る雷神様に、茶々を入れるつもりはないのだが、この島には酒好きな神様が多いなあと思いつつ、まあ、だから“お神酒”なんてもんがあるんだろうがと考えれば、相手が楽しげに飲んでいるのを邪魔するのも悪いかなと立ち去るほうがいいかもしれねーなあと、とりあえずこの距離はKEEPしておこうと決め、とりあえず挨拶だけして早めに立ち去ろうと思ったのだが、“飲むか?” なんてお誘いの言葉を頂けば、今日はこの後は帰って寝るだけの身としては、少しくらいなら付き合ってもいいかと、にっこり笑みを浮かべる。 ただ、お社の神さまにはつい先ごろも、仕事中にとっ捕まって飲まされてしまったと言う悪夢が、同時に脳裏を過ってしまい、ちょっと待てと、二つ返事で舞い降りそうになった自分を押し止め、相手に恐る恐る一つだけ問いかけて…)
いーっすねー… ん?、まてまて、俺。 こないだも痛い目にあったばっかで… つーか、かみなりさんって“絡み酒”じゃーないっすよね?
(/かなーり、コワイ目にあったようです。流石は土地神さん! という訳で、飲まない訳じゃーありませんが、結構…後悔するタイプのようです…orz。(←あれ?)
161
:
月白 結【人間の代表】
◆2k1ML.3QRw
:2013/08/28(水) 20:39:55
…ありがとうございます…。…?あ、巳禄御前さんでしたか…すみません、ぼーっとしてて気付きませんでした……
(少しの沈黙のあと構わないと言う相手の答えがきたので若干うつ向き加減になりながらお礼を言って椅子に座る。疲れたというように一つ溜め息をつけば相手に名前を言われる、誰かに教えた事あったっけ?と思いながら相手をよく見れば集会で会った事のある妖怪の代表の人だった。結構間近で聞いたのに彼だったと気付かなかった自分は相当ぼんやりしているのだろう…そう思いながら相手の名前を言って。取り合えず冷たい物が食べたいので店員に苺パフェを頼む、店員が向こうに行った後しばらく黙って相手を見てふと思う、相手がこういう場所にいる所等今まで見たこと無いし、相手がこういった場所に来るイメージが無いからだ…。相手なら人が少ない涼しい場所にいそうな感じがする…そう疑問に思ったので今日は何か用事があったのかと相手に質問してみて)
……あの、今日は何か用事とかあったんですか?
(/「あ、そういえば巳禄さんも代表だから顔見知りじゃん!;;」とか書き込んだ後思い出した馬鹿な本体です;;←、顔見知りという事でOKです、すみません(´ `;;)←)
>>141
巳禄御前さん
…ありがとうございます……!…?え…ちゃん…私は男ですよ…??…神様の事は昔から調べてましたから…それしても、見た目が若いのに年で言えば私と大分差がありますよね……
(次は絶対覚えておくよと言う相手の言葉が嬉しくて無意識に目を輝かせながらお礼を言って。しかし、その後の言葉に一瞬固まる。何故ちゃんと言われるのだろう…ちゃんとかは普通女性に付けるものだろうと思い小首をかしげる。神様に詳しいのは昔から神様に興味があったのと、神社に住んでいたという理由からよく調べていたからだ。笑顔のまま少し固まった相手を不思議そうに見ながらも自分と年が大分離れてますねと言って。どうやら父さんが言っていた事が合っていたらしい、神様でもやんちゃしたい時期だったのだろうか…何時も本を読んでいた自分にはよく分からなかった。お礼を言われればどういたしましてと言って。空に手を伸ばすように伸びをしながら相手が呟いた言葉に一つ気になった事が…相手は何時も外と言った、宿無し神なのだろう…風邪引いたらどうするんだと思い祠とか相手の力で作れないのかと聞いて、直ぐに“その前に神様も風邪引くのかな?“と思い質問して)
…色々やらかしてたんですか、想像出来ないですね…。…どういたしまして?…風邪引いたらどうするんですか…!…?その前に神様は風邪引くんですか…??
(/無いんです(笑)← はい、気をつけます!…と言いたい所ですが、リアルに家の猫に今日引っ掻かれました(・-・;;)← そうですか?(笑)結はよく心の中で荒れたりツッコんだりすると思います(笑)←オイ)
>>143
若狭野翡翠さん
162
:
月白 結【人間の代表】
◆2k1ML.3QRw
:2013/08/28(水) 21:34:09
……あー……うー……すみません、月島じゃなくて月白です…月白結……はぁ、自分で自分の名前間違えるとか…最悪…
(相手が水を差し出してきたので軽く頭を下げてそれを受け取り一口飲んで…。コップをテーブルに置いては一つ息をつく、相手が己の名前を復唱しているのを聞けば一つ引っ掛かった…名前が一文字違う…自分が教えた名前を思い出してみると…蒸せてて気付かなかったけど思いっきり間違った名前を相手に教えてしまっていた…あーとかうーとか唸った後、相手に謝りながら両手で顔を覆い思ったことは…ここから消えたい…まさに穴があったら入りたい、というやつだ。恥ずかしさで耳を赤くしながら相手に名前の訂正をしたあと、無意識にブツブツと呟きだして。そうしていると相手が質問に答えてくれたので呟くのと顔を隠すのをやめるも視線はテーブルに向けたままで。相手は辛い物が好きなんだろうと注文を聞いて分かったけど他に好きな物は有るのか気になった…お供えものとして持っていける物だと良いけど…と思いながら相手に聞いてみて)
…そうなんですか…。あ、炎麗様の好きな物って辛いもの以外で何かあるんですか…?
(/それでもカッコいいですよ!←/うわあぁ、今気が付きました名前月島じゃ無くて月白です(> <;;)←、書き間違えるとか…結も本体も恥ずかしさで消えそうです(⊃д⊂;;)←)
>>148
鳳凰堂炎麗様
……ちゃん?…それなら良かったです……
(ちゃん付けに少し苦笑いを浮かべて首をかしげるも、相手が英語…なのだろう言葉を述べて親指を立てて。音をたてずに地面に降りてくると片足で近付いてきたのでハイヒールを相手が履きやすそうな所に置いて。相手にお茶を差し出す。すると相手がお酒と甘いものを持っている手の方に視線を向けて質問?をしてきた。どうやら此方が飲み食いするのだと思っているらしい…。なので相手を見上げながらお供えものですよと教えて)
……はい、どうぞ…。?あぁ、これですか…私が食べるのではなくて、お供え物、ですよ。
>>149
嘉山八代様
163
:
鳳凰堂 炎麗【火の神】
◆abVq6l2BRM
:2013/08/28(水) 21:58:03
(/出来てる所までレス返しますね〜、ロルの文字数を増やせる様に努力したいのです´・ω・`)
>>141
蛇の
矢張り、そうだと思った。あんたの予想通りさ。──鳳凰堂炎麗、こんな格好だけど正真正銘カミサマだよ。
(不機嫌、いいや、この顔は何処と無く面倒そうなそれに似ている。そんな表情のまま帰ってきた答えに何と無く満足げな表情を浮かべ、許可を取らずに相手の目の前の席へと腰掛けた。まるで相手の心を見透かした様に鼻先へ人差し指を突き付け、暗示を掛けるかの如く数回指先をくるくると回しながら言ってのけるも結局は直感で述べただけである。しかも行動に意味なんか全然無い。自分なんて結局そんなものだ、火や太陽、気温の事はわかるのに、人や妖怪の事なんてめっきりわからない。それでもどこか格好付けたくて、名前を名乗った後に付け足した。そう、自分が神である事を)
(/なんとなく未だ厨二が抜けきって無い気もしますが一応元、なのです← 固定の友達とか作らない奴なので宜しければ仲良くしてくださると嬉しいです´`!)
>>149
八代
はーん、大人の女、ねえ。あんたもそんな事言う様になったのかー、へー?
(拾い上げたハイヒールを見詰めて話に耳を傾ける、聞こえた単語に目敏く反応しからかう様な言葉を掛けるも内心しまった、という後悔で沢山だった。そうだ、この持ち主は自分の暗黒時代をよく知る者。迂闊に楯突くと酷い仕返しが来てしまう、思わず身構えつつも大木から降り立つ相手を見詰めた、が、──然しまあ、とんでもない嫌がらせだ。小さいからとからだの大きな妖怪や人間にまでもからかわれた事がある、なんという屈辱的な事なのだろう。神というのは皆こうして身長が高いものなのか。伸びてくる手をなんだか素直に受けたく無くて、思わず反抗する様な言葉を紡いでは相手から少し離れようと足を一歩後ろへ下げて)
うっせーよ八代!くっそ、どうしてあんたの方が身長高いんだよ、納得いかねえ!
>>152
土地の
本当、俺もそう思うわ。物好きっつーか、なんつーか。…はは、俺もまたあんたに会えるとは思って無かったさ。
(目の前に置かれた酒瓶を見詰めて、断った手前飲むのはあれだと思ったがなんとなく飲みたくなった為封を開ける。鼻を突く強い臭いに顔を僅かにしかめては瓶の飲み口へと唇を寄せ、軽く酒を煽った。自分が封印される前からの知り合いだった目の前の彼女には本当にもう会えないと思っていた、然しこうして再び顔を合わせれる事に自分は感謝しなくてはいけない。こうして会えた事も、また運命なのかもしれないな、らしくない考えは捨てて目線を彼女へと向ける。微笑む姿に、思わず胸の奥が暖かくなった。これは恋では無いのだが、妙に不思議な感覚。母親や年上のきょうだいにするなら、こんな女性がいいやもしれない。そんな若干子供染みた事を頭の片隅で思いながら伸びてきた手を素直に受け入れようと目を閉じて、顔をそっと俯かせた。たまにはこんな事をしてもばちは当たらないだろう、自分の気持ちのままに動くのも)
──あれは俺が悪いんだ。だから謝んなよ、輪廻。
(/今や私は輪廻さまのお姉様っぷりにきゅんきゅんしております´`*! 成る程、いいおさk…お茶が飲めそうですな・ω・´ ふ、不束者ですが←)
164
:
嘉山 八代(神代表)
◆hWVnFx12Hg
:2013/08/30(金) 06:52:00
(/了解です!予約許可させて頂きますね〜
それではプロフお待ちしております!)
>>天草様、
>>116
様
>>135
若狭野翡翠
よっ、相変わらずのんびり屋さんだなぁお前は(木の下に居たのは自分も良く見知った神様で相変わらずぼんやりとした表情の相手に悪戯っ子のような笑みを浮かべながらぴっと右手を上げ挨拶をする。飛び降りずに鉄棒の要領でぐるんっと一回転すると膝の力だけで枝の上にだらんと逆さまにぶら下がり。自重で汁が垂れ落ちる前にと途中まで食べかけていた二本目の団子をもぐもぐと急ぎ気味に口の中に頬張っていく。ごくん、と最後まで飲み込みと相手の腕の中にある水筒を見やる。先程の呟きが聞こえていたのか丁度お互いにお互いの物を求めていた所だし、ハイヒールを拾ってくれたお礼にと最後の一つである三本目を差し出し)ありがとよー!ついでにこれやるよっ、甘いもん欲しかったんだろ?
>>142
巳禄御前
そりゃあ高い所に居た方が遠くのものとかもよーく見渡せるしな。それにオレはこの場所がお気に入りなんだよーんっ、...と、おっとっと(何故か、と聞かれ野暮ったい事を言いなさるなぁ、と思いながらするすると器用に両手と何も身に付けて居ない方の足で木から滑り落ちていく。しっかりと両足をつけて地面に降り立つが左右の高低の差にバランスを崩しかけるも、何とか持ち直した。降りる瞬間、先程まで薄桃色に色づいていた髪が日の光に晒され今度は黄金色の色彩を帯び。彼女の気の強さを表すかのように仁王立ちになると左手を差し出し、「ん」と軽く顎を上げてハイヒールを此方に寄越すよう促し。しかし何故と言うのならば相手もどうしてこんな処に訪れたのだろうか。今日は宴会があるわけでもなし、土地神である輪廻に会いに来たのだろうか。考えるよりも聞いた方が早いだろうと思い問いかけ)巳禄御前様こそ、どうしてこんなとこに?
(/一先ず今回も時間が許す限り書けた分だけ...;;ほかの方へのレスはまた次回にさせて頂きます)
165
:
雷神雷光【雷の神】
◆Qt6ysZHgIQ
:2013/08/30(金) 18:14:49
>>133
詩乃
あぁ、美味しかったと思うぞ
(いつも通りに笑みを浮かべて何ともなかったように答える雷光。隠し事というのはいけないことだが、これも全ては彼女のため。不思議そうな声が耳を打った。もちろんその理由など理解している。しかし、あえて答えずに美味しかったとだけ言った。雷で紛らわせなければ一口一口食べるごとに耐えなければならず、その様子を見れば誰だって気づいてしまうだろう。話をそれ以上長びかせるわけにもいかなかった。彼女がどのように料理をしているのかという事も知りたいわけで、思い切って今度一緒に料理でも作らないか、と誘うことにした。一応だが、これでも料理の自信はある。アドバイスでもしながら作るのも良いだろう。問題は彼女が断るか否か、ということになる。正直なところ、いくら神とはいえ私も男だ、そう簡単に縦に頷く筈もない。だが、彼女の性格を考えると縦に頷いてくれそうな気も、しなくはないが。取りあえず返事はおいておいて、話をそらすことができるのならばそれだけでも良い。ゆっくりと立ち上がり、鉄の塊で出来た大剣を肩に担いで、立ったまま相手へと視線を落とし、微笑を浮かべたまま)
君にお願いがあるんだが。今度、一緒に料理でも作らないか? 君の弁当が美味しかったので、な
【一口一口、と考えたのですがかかきこんだほうがいいのかなぁ、なんて思いまして……;】
>>137
火の神
浮ついたことは、苦手なのでな
(意外とお堅いのな、という相手の言葉に思わず苦笑する。苦笑したまま正直に上記の通り話すと、照れを隠すかのように杯にまだ残っている酒を一気に煽る。飲み終わった後、再び自分の杯に酒を注ぐと、相手の杯にも酒を注ごうとする。しかし、彼の姿を見て少し酔ってしまったのだろうかと思い、彼に無理に酒を注ぐ事はやめておいた。ざあ、と音を立てて風に木々が揺れる。木の葉が騒ぎ立てる音は、静けさを増すように聞こえる。妙に大きく聞こえるその音と共に、風が撫でる。雷光はこの音は嫌いではなかった。寧ろ、静けさを物語るこの音は、とても心地の良いものだった。雷とは騒がしいもので、私もそうなのではないかと思われがちだ。実際はそうではないのだが、やはりその印象が強くなってしまう。ふっと息を吐いた。酒を飲んでは月を仰ぐ、ということを繰り返しているうちに、彼の言葉が耳に入った。いつにも増して静かで穏やかな穏やかな声で答え)
私は雷神雷光だ。君は?
【全て羨ry】
166
:
雨約 差虎(雨降り小僧)
◆CH4iii63YM
:2013/08/30(金) 19:48:53
名前:雨約 差虎
振り仮名:あめやく さとら
性別:男
年齢:実年齢30外見年齢18
性格:ヤンチャでフレンドリー。心優しくどの種族でも困っていると放っておけない。人間と特に仲良くなりたいと思っている。
容姿:ワラで編んである帽子を被っている。傘地蔵の話に出てくるあの帽子みたいな帽子。薄紫色の着物みたいな者を改造して着ている。少しボロボロな草履を履いている。肩に着くくらいの髪の長さ。白髪。色白。目は銀色。御守りを首に巻いている。やせ形で腕も足も細い。そこら辺の人間よりは全然美形。
種族:妖怪 雨降り小僧。
備考:一人称オレ 二人称君、名前呼び、お前。
167
:
嘉山 八代(神代表)
◆hWVnFx12Hg
:2013/08/30(金) 20:36:48
(/プロフの提出有り難う御座います!
が、性格の欄をもう少し詳しく書いて頂けると嬉しいです;;せめて一行以上は...
それとそこら辺の人間よりは美形〜とはありますがこれは過度な美化に入るんじゃないかなぁ、と。「整った顔つきをしているくらい」ならばおkなのですが
168
:
嘉山 八代(神代表)
◆hWVnFx12Hg
:2013/08/30(金) 20:37:49
(/すいません、
>>167
は雨約様宛です;;)
>>雨約様
169
:
神社島 輪廻【土地神】
◆bHLtA/UHF2
:2013/08/31(土) 00:03:58
>>120
雷光様
もちろんしてるさ!
…相変わらず他の神とかには勝ててないけどねえ
(相手が団子を一本とり口をつけたのを横目で確認し。向こうが口をつけたのだからこちらもいいだろうと、自分も一本皿から手にとって、雷光とは違い大きく口を開けて一気に二つほど己の口の中に含む。串が喉に刺さらぬよう注意しながら引き抜いた。しっかりと噛み締め、飲み込んだあとに最後の一つをまた食べようとしたとき隣からかけられる声。相変わらず、というか参拝にきた客を相手にしているとき以外ほぼ毎日勝負をしているのだが、本当に勝利したい神などには連戦連敗中だ。だからしていると答えたあとに、己にしては珍しく悔しそうな声で戦歴を付け加える。そして、酒の強い雷光も勝ちたい相手の一人なのだが、やはり勝ったことは一度もないのだ。手に持っていた団子を皿に置き、目を細めにやりと笑いながら雷光を見た。)
よし雷光!勝負しようか!
(/こちらこそ;雷光さんの性格絡みやすくて助けられてます。いいんですか?では遠慮なくからかわせt((((
>>133
詩乃様
お!おいしそうだねえ
では遠慮な…
(差し出されたお弁当は、純和風という己の好みにピタリとあう見た目だった。お礼をいい、嬉しそうに一旦番傘を置いて受け取る。日差しが頭に降り注ぐが、気にせずにどこから取り出したのか、木でできた箸で美しく黄色に輝く厚焼き卵を一口の大きさに切り口にゆっくりと入れ…。そこでピタリと体が止まり。一瞬で顔中に冷や汗が浮かびはじめる。すぐに懐から酒を出し、流し込むように口の中の異物を飲み込んだ。なんだこれはなんだこれは。口に会わないとかそういうものではない。どう考えてもこれはおかしい。もう一度、これはおかしい。残り、まだ大量に残るそれを見つめ、顔を青ざめさせながらごくりと唾を飲む。先程は小さな一口であったし、酒を不健康どころではないほど飲んでいる胃だから耐えられたのだろうが、これ以上食べて無事な保証は…ない。しかし自分から頼んでおいて突き返すのも申し訳ない。美味しそうなものからすでに兵器としか見れなくなった弁当をみ、手を震わせながら箸をもう一度かまえ)
(/彼女はここで死ぬのかもしれない←/か、かわいい顔してえぐいことしやg(失礼
170
:
nanasi
:2013/09/01(日) 14:22:43
ageです!
皆さんのキャラクタ―癒されます…!毎日見てます!頑張って下さい!神社島さん癒し…!(ほわわっ←
171
:
鳳凰堂 炎麗【火の神】
◆abVq6l2BRM
:2013/09/01(日) 20:21:29
(/れす返します、ます!少し眠くて文がぐちゃぐちゃかもです´・ω・`絡み文の方には後で絡ませていただきますね〜!)
>>162
月白の
何遣ってんだ、あんたは馬鹿なのか?…あー、カレー冷めたし温めるか…。
(ぶっちゃけると人の名前について得に何も気にした事は無い、間違えた際にも覚えて無いと言い張りたい。呆れを越して最早無表情の儘呟く様にそう言えば湯気の消えたカレーを口へと含むも僅かに冷えた感覚、噫もう面倒だけど冷たいのは嫌だ。ひらりと手を翻し熱を送り、ふつふつと軽く沸騰させる程度に再度温める。其の儘口へ運んでは何度か咀嚼し、隣の声に耳を傾けた。何か言っている様だが余り興味の無い声色以て呟けば頬杖を付き熱々になったカツをひとつ口へ含む、じゅわりと溢れ出た肉汁を味わい何度も咀嚼をしては幸せそうに吐息を漏らし。不意に聞こえた質問に面倒そうな表情を浮かべては多量の福神漬けを突っ込み更に赤みを増したカレーらしき物を再び口へ突っ込んでは栗鼠の様に頬袋へ貯め、何度かもごもごと口の中を動かしては飲み込み渋々返答し)
別に、俺極度に冷たくなけりゃ何でも食うし。
(/何処がですk。お気になさらずー、間違える事なんて此方にもよくある事なので_(:3」 ∠)_)
>>165
雷の
へえ?お堅い上に純情派なのな。あんたおもしれーのー!
(相手のお堅い物言い(ただの個人的な思い込み)が何処か自分の中でツボを突き面白いのかそう言うと手を何度も何度も叩く。どうもアルコールがかなり回って仕舞っている頭では考える事が少しばかり浮わつき、けらけらと喉を鳴らして笑みを浮かべながらも落とし掛けた杯を差し出し更なる酒を求めた。未だ本能が酒を欲している、とでも言えばいいのだろうか。小さなしゃっくりを漏らしては月を見上げて景色の移ろいに儚さを感じた。夏も終わり、秋の気配が近付く季節だからか、多少風が冷たく、下手をしたら風邪を拗らせてしまいそうな程だが自分はぽかぽかと暖かく、寧ろ丁度いい位で寧ろ目の前の彼の方が心配になる位で。無意識に辺りの気温を僅かに高めれば汚れる事も気にせずその場にごろりと転がっては妙に酒の香りがする息を吐き出し、思わず自分で鼻を摘まみ首を左右に振る。自分でも何をしているのだろうと思いつつも何故か酒で気分が好くけたけたと笑えば先程自分が問うた言葉への返事を聞き。何度か納得した様に頷いては仰向けの体勢からごろりと相手の方へ身体を向き直しては己の名前も告げて)
えんら、…鳳凰堂、炎麗。
(/何 処 が で す か_(:3」 ∠)_!)
>>170
nanasiの
(/age有難う御座います〜っ!私みたいなくそやろうでもこうして応援されると嬉しい限りです^ω^*age・応援共に本当に有難う御座いました!後ろからで申し訳御座いませんorz)
172
:
雷神雷光【雷の神】
◆Qt6ysZHgIQ
:2013/09/02(月) 22:45:02
>>140
風の神
あぁ。興味深いものだ
(何処かからかうような声だったが、雷光はそれに応える性格でも、応えられる性格でも無い。平和主義者と言えばそうなるだろうし、マイペースともいえるような性格だ。その癖変な所に真面目で堅いという難癖ばかりの者。本当に神なのか、と問われても可笑しくは無い。頷いて答えると、猫の顎を撫でる。猫の頭の方が撫でやすいのだが、猫が喜ぶのは顎を撫でられる方だと聞いたことがある。普通の動物ならば声を発せない為に世話が慎重になったりするものだが、何せこのような場所だ、猫が喋っても驚きはしない。雷らしい名前だと言われれば、それに納得したように深く頷いた。ここまで雷を強調するものなのだろうか、等と改めて思った。実は、前にも名前に対してそういう思いがあり、それを思い出した。名前なんて随分と昔のことだ、もうあまり名に関しては覚えていない。よろしく、と言われこちらも猫を撫でたままで相手に視線を向け)
あぁ、宜しく
【風神雷神とはまた……!!】
>>160
天狗
他人にどう思われているか等は知る筈もないが、私はそのような性格は持ち合わせていない。それ以前に酔わないのでな
(他人によって人の価値観とは違ってしまう物で、そうではないとは言い切れないのが事実だ。しかし、それ以前に雷光はそのような性格を持ってはいないし、酒に酔う事もあまりない。酒の耐性は他人の倍はあるのではないか。兎に角、相手が私と飲むのが嫌と言うのならば無理強いはするつもりはないが、相手が飲んでくれるというのならば一緒に飲む事にする。相手が私をそういう輩だと判断した場合、恐らく飲んではくれないだろうが、判断をするのは私でもないし、判断とは決めつけてはいけないものだ。この場合の判断は相手に任せるのが常識だろう。信じようのない者が居るとして、信じられない者ではない、と否定されても本当にそうなのかと逆に疑われてしまうだろう。そのように、雷光も流石に疑われたくはない。ちゃぷり、と音をたてて杯の酒を一口飲み、ぼうっとしながら月を眺め、相手の判断を待ちながら思考を巡らせ)
【飲まなくても大丈夫ですよ! 判断はお任せします。】
173
:
雷神雷光【雷の神】
◆Qt6ysZHgIQ
:2013/09/02(月) 23:04:33
>>169
輪廻
あぁ、やはりそう来るか、想像通りだ。良いだろう、受けて立とう
(やはり神と飲み比べはしているらしい。本当に酒に強い神は強いし、勝てないのも仕方がないのかもしれない。一気に二つほど口に含んだ相手に苦笑いを浮かべる。ちまちまと食べるのは癖というか特徴である雷光にとって、苦笑いしかできない。長い付き合いなのだから知ってはいるのだが、やはり驚くものだ。団子はせめて一つだろう、一気に二つも食べてしまっては味が楽しめない上に口の中が大変な事に、とそこまで甘党では無い筈なのだがつい語りそうになる。悪い癖だ、急に語ろうとしては相手に迷惑がかかる。そのような事をしてはいけない。声には出していないので大丈夫だろうと、先走りそうになった無礼を心の中で謝罪しながら、勝負しようと言われて上記の通り述べると深くうなずいた。自分で言うのもおこがましいだろうが、これでも酒の耐性はある方だと思う。輪廻以外とは飲み比べ等は滅多にしないので分からないが、それでも他の神と飲んでいてやはり酒の耐性があるな、等とは感じる。目を細めにやりと笑う相手に対し、団子を置いて何時も通り、嘲笑を含めない笑みを返す。酒は強いのか、普通のか等は相手にしてもらうことにし、相手を見たままで)
酒の指定は君にお願いしよう。強くても構わない
>>171
鳳凰堂
あぁ、良く言われるよ
(お堅いとも純情派ともよく言われる為さして気にせずに上記の通り言葉を発するも、手を叩く事は完全に予想外だった為にじっと相手を見てしまったが、失礼にあたる行為だと自覚して顔を月へと向ける。やはり酔っているようで、酒に強い雷光にとってはあまり理解できないものだった。酒を求められ、あまり好きではない、というか少しでやめようと思っていたのではないかとは思ったが、止めるのも可哀そうだろう。相手の杯にこぼさないように気をつけながら酒を注ぎ、昼間等とは違って涼しい風と温度に心地よさを感じながら、儚さと共に美しい景色を眺めつつ、月を眺めていた。しかし温度が急に上がったように思えて、何故だろうかと内心首を傾げたくなった。そこまで温度は変わらないはずだが、と考えていると相手の名前が耳に入り、自分と同じように名前で何の神か等が分かる為、温度が高くなった理由を理解した為に一人で何度か頷いた。こちらに体を向けている相手に視線を向けて、やはり酒とは凄いものなのだな、と酒を飲ましてしまったが改めて思い、相手の容姿からは想像できなかったようで苦笑じみた笑みを漏らしては酒を飲んで、名について意見を述べ)
良い名だな。私の名はあまりにも率直だが……君の名は羨ましいよ
【全てがですよ……!!】
174
:
烏丸一翔(天狗)
◆s2hUFL20bs
:2013/09/04(水) 23:14:33
>>136
月白くん
お… 起きちゃったか、すまねーな、起こしちまって。 ってゆーか、お前まだ寝惚けてるだろ?
(いきなり半分目を開いたかと思えば、その目蓋は半分から上にはいかず、ただひたすら焦点の定まっていないようなうつろな目をしながらも、ほやんっと笑ってみたり、小さく欠伸をしたり…、かと思えば急に猫を抱き上げて立ち上がったかと思いきや、トロンっとした目で俺を見上げて、ほけっとした顔でボーっとしていて。のんびりした奴だなとは思ってはいたが、結構寝惚ける性質だなと思えば、とりあえず起こしてしまったことを謝りつつも、クックと我慢しようとしても笑いが込み上げる。引き攣る腹膜を撫でながら、苦笑しつつ相手の寝惚けっぷりに突っ込めば、おはようの挨拶と、一緒にフルネームで俺の名を呼んだ、相手に、とうとう噴き出してしまい…)
ブフッ… あっはっはっは… お前、無感動無表情で人形みてえなやつかと思ってたけど、意外と面白い奴なんだなー。
>>137
火の神さん
ちわッス、火の神さん。おじゃましますねー。ホント毎日暑いッスよねー…
(はたっと、顔を上げ周囲を見回したかと思えば、身体から無セーブ状態で放出していたらしい熱を、多少はセーブしてくれたらしい。少しエアコンが効き始めた店内にホッとしつつ、相手の隣の席に一つ間を空けて座り。(だって、暑いんだもん!焼きカラスになっちまうぜー!) 店員が持って来てくれたお冷をガーッと一気飲みすれば、即座にテーブルの前に置かれている大きなポットからお代わりをして。野菜カレーが来るまでの間、メニューを開いて、何か冷たいモノが無いかとチェックしつつ、相手の前の大きな皿と大きなカツに、さすがに“暑い”のがヘーキな神様だけあるなあと、感心することしきり。 フツーに実家のかーちゃんのように、相手に肉を食わなきゃ栄養が偏ると言われれば…)
いや、俺だって魚は食うッスよ。だって、魚に友達はいねーもん。肉はねえ…
(/あははのは。偏食バリバリの雑食性カラスです。(*^_^*)v ついでにピーマンとナスビも食べない設定です。イエーイ!!←)
>>172
かみなりさま
はあー、そりゃー良かった。マージで絡み酒は良くないっすよ。…んー、でも酔わないってのも、なんか寂しいっすよね。
(いつもながらどっしりと構えている相手の、むやみやたらと存在感のある余裕の笑みに、ある意味気圧されながら、何でも御見通しの神さまって、確かにスゲーけど、なんかそれはそれでつまんねーだろーなーとも思ってみたりする。だから、神様って酒が好きな人が多いのかもしれねーなあと、ふと思い至り、社の神さまも、退屈な日々に飽き飽きしているうちに酒びたりになってしまったのかもしれないと、少し同情して見たりもする。 まあ、そうはいっても目の前の相手は、どー見ても酔っぱらいそうにもなければ、飲んで自分見たいに“バカになる”わけでもなさそうだと、酒飲んでてカッコいいのもやっぱ程々だなあと痛感し、何気にそれとなく口にしてみれば…。 月明かりに照らされて佇み、杯を傾ける雷神一人… “かっけ―!!” でも、なんかやっぱ、わびしーよなあ…って思っちゃうんだよなと、ほうっと息を吐き出せば、ばさりと相手の前に舞い降りて、しゅるりと羽をたたみ、ニカッと笑った。)
じゃあ、ちょっとだけ。御相伴にあずかろうかな。
(/いやー、飲みますよ。飲みますとも、ええ、ええ、嫌いじゃないっすから…え?お前が絡み酒? えっと、酒飲むと“バカになる”みたいッス、俺!(←オイコラ…)
175
:
月白 結【人間の代表】
◆2k1ML.3QRw
:2013/09/07(土) 09:58:44
…どうせ馬鹿ですよ……。……!
(馬鹿なのかと言われれば少し頬を膨らませてどうせ馬鹿ですよと言って、正直自分の名前を間違えるとか…馬鹿としか言いようが無いじゃないか…。はぁ、と溜め息を吐いてうつ向いてとっくに冷めてしまったカレーを口に含み食べ始めて。食べていると、相手がカレー冷めたし温めるかと言って手を翻した。すると、カレーがふつふつと軽く沸騰しだして、それを見れば初めて神様が力を使う所を見れた事に嬉しくなり、キラキラと珍しく目を輝かせて。質問に渋々といった様子で答えた相手に質問して悪かったなぁ…とか少し反省しながら((何でもいいのか…何をお供えしようかな…))と考えて。何度も質問するのは悪いなと思いながら今度祠に行っても良いか聞いて)
……何でも良いですか……。あの、もし良かったら今度、祠に行っても良いですか…?
(/全部です(キリッ)←/ありがとうございます><優しい本体さんに感謝です!←)
>>171
鳳凰堂炎麗様
…いえ、大丈夫です……。
……別に、寝惚けてません……。
(起こした事に謝ってくる相手に小さく首を横に振って大丈夫ですと伝えて。ただ、寝惚けてたりぼーっとすることが多いから寝起きの時は余り人に見られたく無いんだけどな…そう思っていても眠くて仕方がなくて。すると、相手から“まだ寝惚けてるだろ?“と突っ込まれた。目を擦りながら別に寝惚けてませんと言って。端から見れば間違いなく寝惚けているのだが、自分にとってはまだこれはいい方なので寝惚けて無いと勝手に決めて…。相手に挨拶したら笑われた。何がなんだか分からずキョトンとして目を瞬かせる、相手の言葉に一瞬顔をしかめる。確かにで無表情だけど感動することはあるし人形でもない…そう思いながらも感動してもあまりと言うかほとんど顔に出さないからそう思われても仕方ないか…と思い小さく溜め息をついて。面白いと言われる意味が分からなくて首をかしげて…)
……無表情なのは否定出来ませんが無感動では無いです…俺だって感動位することあります…まぁ、ほとんど顔に出さないから意味無いですけど…。
……面白い?…どこがですか……??
>>174
烏丸さん
(/ageありがとうございます!嬉しいです><本当にありがとうございました!背後のみからですみません…orz)
>>170
nanasi様
176
:
名無し
:2013/09/07(土) 22:40:56
支援上げですっ!
177
:
神社島 輪廻【土地神】
◆bHLtA/UHF2
:2013/09/07(土) 22:57:33
(/顔を出さずにもうしわけありませんんんん!!新学期って恐ろしいぃ…)
>>134
月白 結様
(もらったお酒を部屋の角においてから戻ってくると、参拝にきた人間が境内を掃除するのが目に写った。どうやら参拝はしないようで、もらった以上神として何か返してやろうと思っていたのだが…と一口瓶の酒を飲みながら考える。最近は境内のゴミも多く、それを掃除してもらうのは自分にとっても神社にとってもありがたい。たまには自分自身の家を自分で綺麗にするのも良いだろうと着物を整えながら立ち上がり、何やら文句をつぶやいている人間に近づきその手にあるゴミ袋に、ひとつゴミを拾っていれた。)
人間、参拝はしないんだろう?
だったら我も手伝ってやろうじゃないか。
(/気にするわけないではありませんか!ツンデレ大好物(オイ/なので楽しみです…ぐへh(((
>>170
様
(/応援ありがとうございます!癒し…というのは私に言われている言葉なのでしょうか!?勘違いでも2828しまくりの本体です…!後ろからですがありがとうございました!)
>>176
様
(/あげありがとうございます!返レスが遅れがちなのですが、頑張って行きたいと思います!これまた後ろからですがありがとうございました!)
178
:
鳳凰堂 炎麗【火の神】
◆abVq6l2BRM
:2013/09/10(火) 16:51:02
(/うぎょー、下がってますn…大人しくれす返します_(:3」 ∠)_頭回ら無いので短め仕様なうえ絡み文に絡めていない…だと…(´・ω・`)
>>173
雷の
ありゃ、よく言われるんけ?そーりゃ、よっぽどの事なんだろうな
(予想外、とも言うまい。正直想定内の言葉が返ってくる、両目を瞬かせながらも小さく呟く様に言葉を漏らした。手を叩くのも、笑うのも止めて普段の不機嫌面になり掛けるもアルコールの入った頭では自分が普段どんな表情を浮かべているのかを本能的に忘れていた、結果少し緩んだ間抜け面を晒してしまう。要求した酒が盃の中へ入り、上機嫌気味に口に運べば足をぱたぱたと揺らし空になった盃を地面へ置いてひくりとしゃっくりを一つ。自分は酔ってはないと思いたくて、勢いを付けて身体を起こせば頭に震動が僅かに来るも何とか倒れるのを堪えて月を見上げた。自分には闇夜に静かに煌めく月よりも、青空で燦々と輝く太陽が合っているのかもしれない。だが目の前の彼はどうだろう、月の光に照らされて輝く髪。それは彼に似合っているから、きっと彼は太陽よりも月の方がいい。直感的にそう思った。暖かくなった周りの雰囲気に僅かな眠気を感じつつも心地好い声に耳を傾ける、自分の名前に関しての言葉なんて初めて聞いたから、ある意味初体験の事だ。口許に笑みを浮かべ、礼の言葉と共に自分の意見を述べて)
…そうか?別にそう言う訳でも無いと思うけどな。
(/全てとか有り得ぬ、有り得ぬぞおおおお\(^o^)/!)
>>174
天狗の
ん、どーぞー。は?暑いか?俺には丁度いいけどな
(間隔ひとつ空けて隣に座る彼を見ては苦笑を浮かべる、やはり未だ暑いのだろうか。其れは困ったものだ、他の種族に迷惑を掛けてはいけない、そう何百年前に自分自身に誓ったではないか。首を小さく左右に振っては再び湿気と気温を下げる、自分には少し寒い位だが他の客にとっては丁度善い室温なんだろうか、疑問に思いつつカレーを再度口へと含んで思考の海へと溺れていく。自分はこうして普通に席に座りカレーを食べているけれど、もしあのままだったら、そう考えた。野暮な考えなのだが、どうしても一度は考えてしまう。不意に聞こえた声に意識を戻し、相手の方へ向く。自分の考えを漏らせばスプーンをぴしりと突き付けて)
肉は軽くでも摂るべきだと思うけどよ、まあ…無理にとは言わねえけど。
(/ピーマンとなすび…なんと言う子供味覚なんd、こっちの馬鹿神はアイスやらかき氷やらが苦手なのです_(:3」 ∠)_偏食烏くんmgmg!)
>>175
月白の
…あ、福神漬け無い。おっちゃん、福神漬けとポテトサラダ追加ー。
(拗ねた様な隣の彼を一瞥するも福神漬けを淡々と入れていく、空っぽになった入れ物に目を瞬かせては定員のおじさんに入れ物を差し出しながらも追加の注文を告げる。サラダを選んだのは気紛れだけど、何と無く食べたいと思ったのだ。注文を受けて返事をする定員に小さく頷けば僅かに沸騰するカレーを口へと含み、幾度か咀嚼しては飲み込んだ。不意に飛んできた質問、ぶっちゃけてしまうと余り祠に来る人物は少ないというか、疎らと言えば善いのか迷うところだ。相手からの質問に対して頷くと小さく呟き)
…まあ、いいけど。好きにすればいい、居る時と居ない時があるけど。
(/全部なんて馬鹿な事を言ってまあ()別に優しくは無いですよー、私はただの一般市民ですから_(:3」 ∠)_)
>>176
名無しの
(/後ろからですみません、支援上げ有難う御座います〜っ!)
179
:
名無し
:2013/09/27(金) 20:59:44
支援上げ
180
:
名無し
:2013/10/23(水) 16:54:30
あげ!
181
:
じゅんいち
:2014/01/08(水) 17:10:53
支援あげ(゜∇^d)!!
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