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【異常な狼】おおかみさんとうさぎさん【正常な兎】

1 ◆Hsu4sxwj9s:2013/08/06(火) 18:08:29

※当スレは一部グロテスクな表現を含む場合があります。



 いつだって 世の中 には 本物の狼 が 紛れ込んでいる


   この学園 は 本物の狼―異常者 を 閉じ込める檻

 
 そして この 檻の中 に 狼の欲望 を 叶えるため の


         小さな兎 を 放り込んだ 


          兎 の 運命 は ?

182一ノ瀬樺鵺【兎/1年】 ◆67eUj21vjA:2014/07/28(月) 14:17:40
>>179 主様
(/ありがとうございます!またお世話になります!)

>>181遙さん
(せっかくの夏休みだというのに、学園内から出られないことに少しショックを受ける。でも、此処にいる狼さんを更正させるためだ、と思っていれば樺鵺にはどうってことなかった。泣き虫だった前の自分とはお別れをして今は新しい自分として過ごしている。カフェにてレモンティーを注文し、空いている席を探す。きょろきょろと見回していると一部、誰もいない席を発見。何故そこだけ人がいないのか気になりはするが、空いているだけ良いとしよう。暑いなか、白いマフラーを首に巻き直し、席に向かう。やたらと空いている席に前に会ったことのある狼さんの姿を発見した。そのとき、樺鵺はそういうことか、と一人納得していた。詳しいことは知らないが一時期妙な噂があったし、彼に一度追い掛けられている。あれはいまだに樺鵺のトラウマの一部となっていた。トラウマだというのに今は放置し、彼に近付き、声をかける。前の自分なら絶対にしなかっただろうが)
__こんにちは、狼さん。同じテーブルの席に座っても良い?
(/絡ませていただきました!ロルがめちゃくちゃで申し訳ないです。また宜しくお願いします!)

183財前 遙【狼/3年】 ◆g8dHXOfgbw:2014/07/28(月) 17:29:18

>>182(一ノ瀬さん)
(声と人の気配が感じられるほうへ顔を向ければ、夏だと言うのに白いマフラーを巻いている兎を目にする。ごろりと眼球を動かし、落ち着きのある兎の顔を見つめるが見覚えがない。しかし、その白いマフラーを靡かせ逃げ去った兎は記憶の片隅に残っている。あの兎とは思えないと、もやもや謎を抱えながらも、読んでいた小説を畳み、空いている自分の前の席に手を出して)どうぞ(静かに口角を上げ微笑むが、目は笑っておらず。おかげで周りの兎と狼が騒がしくなった)
(/樺鵺ちゃんの物凄い成長っぷりに驚きます…!ロルもとても想像しやすく綺麗です!こちらこそまたよろしくお願いします!)

184一ノ瀬樺鵺【兎/1年】 ◆67eUj21vjA:2014/07/28(月) 18:25:08
>>183 遙さん
ありがとう。
(相手の返答を聞けば薄く笑みを浮かべ、席に座る。周りにいる兎さんと狼さんが騒がしくなったのに気付けば首を小さくかしげた。どうやら何故騒がしくなったのか分かっていないようで。頭にハテナマークを浮かべるようにしながら考えているとウェイターの兎さんが先程注文したレモンティーを運んで来た。トン、とテーブルにコップを置かれればぺこりと頭を下げる。ウェイターの兎さんがさると、頭を上げて自分の正面に座る狼さんを見て下記を言う)
何だか、つまらなそうだね?
(/樺鵺から臆病が無くなりました。誰だこれ、状態です(・・;)わわわ、ありがとうございます!もっと上達するようにロルの勉強を少しづつします(*´∀`*)ゝビシッ)

185夜川秋【狼/二年】 ◆JeDP4cldSc:2014/07/28(月) 19:21:56
>>181財前 遥
(借りて来た本を片手にカフェに入った途端、人の少なさに思わずうわ…と声が漏れた。いつもは人が多くてとてもじゃないけど入る気がしない此処だけど、今日は時間が良かったのか、日が良かったのか…。店内には数人の客のみが存在している。まぁ何にせよ自分にとっては有難い事だ。ブラットオレンジのジュースと一緒に遅めの昼食として頼んだサンドイッチを片手に、少し上機嫌でいつもは決して行かないテラス席へと足を運ぶ。人が少ないとは言ってもやはり人気のあるこの席は、数人の人で埋まっている。だけど一箇所だけぽっかりと空いている空間が目に付いた。珍しい事では無い。以前そういう悪い噂が立った人物にはあまり人は寄り付か無い。にしても、誰なのだろう。席を探す振りをして、その人物を見ると…それは自分の先輩であり、数少ない友人である人物が居て。どうせ座るなら、知り合いの近くが居心地がいい。そんなシンプルな考えの下、相手の隣、空いている席に腰を下ろした。)

(/絡ませて頂きます!なんか…本を読む遥君が凄くイケメンなんですが…!((((;゚Д゚))))) え、こんな神々しい空間に我が息子が入っていいんですか!?← こんな風に今回もぶっ壊れた本体とぶっ壊れた狼ですが、何とか宜しくしてやってください。)

186夜川秋【狼/二年】 ◆JeDP4cldSc:2014/07/28(月) 19:24:58
>>all
あっつい…なぁ…。
(今日は所謂猛暑と言う奴だそうで、いつも居場所にしてる日陰の校舎裏は暑くて暑くて仕方なかった。だから自分は今、こうして校舎内で冷房の効いている図書館に来たのだ。静かで、冷房が効いている。この優良物件は以外にも人が少なく、居心地が良かった。まぁ、こんな日だ。寮は涼しいし、彼処から一歩も出たくない!なんて輩は多いのだろう。自分達は幾ら狂ってるとは言え、そこは一応生物であり、学生なのだから。あぁ、それにしても、馬鹿な事をした。こんな日だと分かっていたらずっと寮の中に居たのに。借りていた本を少し乱暴に返却棚に突っ込み、新しい本を探しに行く。幾つか本を見つけた所でふと目に止まったのは窓の外。日差しは容赦無く地面を照りつけて、校庭は砂埃が舞う。まるで砂漠の様なその景色は、見てるだけで暑くなる。僅かに眉を潜め、ぽつんと思った事を無意識に呟いていた。)
こんな日は千夜一夜物語でも、借りようかな…。

(/絡み文を投下させて貰います!本体が本好き過ぎて場所は図書館ですゴメンナサイm(_ _)m 久々過ぎて文が見辛い、短い等あるかも知れませんが、ご容赦下さいね。絡めない時は言って下さい!飛んで行きます。…えー、相変わらずぽけーっとした吸血狼ですが、どうかよろしくお願いします。)

187 ◆ZPA/jDKudE:2014/07/28(月) 19:40:56

■生徒手帳

「 良いから無駄に動くな。 ――お前はただ黙って、俺に体温を分け与えていれば良い 」
「 俺以外をその眼に映すな、俺以外に気を遣るな、俺以外に触れさせるな ―――早く、身も心も俺の所有物 ( モノ ) になれ 」

「 大好きだった、なんて性質の悪い幻想だ。ただの夢だ、過去だ。まだ認めないなら何度でも言う ――俺はもうお前なんか要らない。 だから早くあっちへ行け、 」

名前: 妃 叶都 ( キサキ カナト )
性別: 狼
学年: 3年
性格: 常に 「 俺は俺の為に生きて俺の為に死ぬ 」 精神でありいつでも自分が一番、実兄に対してすら傍若無人な態度を崩さない利己主義者。人一倍強靭な 「 我 」 を持ち、当然他者の意見に左右される事は有り得ないし、そもそも誰かの言い分に耳を傾ける事自体殆ど無い。が、極少数に限られるものの所謂 「 悪友 」 ポジションに在る者はちらほらと周囲に居たり、居なかったり。あらゆる意味で頭の回転は速い。しかしながら完璧ではなく、自己分析能力に長ける為逆に 「 自分 」 というものを理解し過ぎて自己嫌悪に陥る事も。欲望は人肌の体温に対する異常なまでの嗜好感情。ターゲットを捕まえそれを味わう間普段の獣はなりを潜め、愛しみさえ感じさせる態度で気が済むまで堪能する。その際下手に抵抗しなければ生死に関わる程の害は無い。但し少しでも機嫌を損ねたり、途中で飽きると直ぐに喉を絞め上げるというオマケ付き。やろうと思えば適当に繕う事も可能な演技派だが、詰まるところ一皮剥くまでもなく堕ちるところまで堕ちた獣である。
容姿: やや不健康寄りの白い肌に、鈍く艶めいた黒髪と淡い碧眼。遺伝か変異か、両眼とも瞳孔のみ紅い。男性にしては長く肩を過ぎる辺りまで伸びた髪は上部を中心に跳ね癖有、毛先に近付くにつれ徐々にストレートに。首元にはベルトタイプの黒革製チョーカーを付けており、外すと細い鬱血痕が露になる。身長180cm、バランスのとれた筋肉質な体つき。服装は白いカッターシャツに灰色がかったブルーのベスト ( 襟部分は黒 ) 、黒いスラックスに革靴といった比較的きっちりめのもの。しかし基本ネクタイを締めない他、シャツの釦も上の一つか二つは必ず外している。時によりスラックスと同色の上着、基ジャケットを着用する事も有。中身はまだしもルックス自体は良い方で、それに引っかかる連中が居れば当然のように利用する。口を開くと鋭い犬歯が覗き、勝ち気に尖った狼の耳、毛量の多い尾はそれぞれ髪同様の漆黒。

188 ◆ZPA/jDKudE:2014/07/28(月) 19:42:09
備考: 一人称 「 俺 」 。二人称は 「 お前、呼び捨て 」 を主として臨機応変に。人肌への異常な欲が露見されたのは、双子の兄弟が揃って10歳になった誕生日。それまで仲良く過ごしてきた兄に生まれて初めて拒絶され、半身たる彼のその行為に強いショックを受けると同時に底知れぬ憎悪を抱いた。それから徐々に元の性質が歪んでいき、異常者として学園に放り込まれ三年目に突入した現在に繋がっている。それなりに裕福な家柄だが、何の因果か後目になる筈だった兄が別の欲を孕み、共に入学する羽目になったのはまた別の話。/ 最近になって一番の 「 お気に入り 」 を認定した模様。基本モノに頓着しない彼にしては相当気を掛けており、その瞳に己だけを映そうと絶賛執心中。尚、好物はビターチョコレートと温かい人肌、謀略。嫌悪するのは孤独と哀れみ。

/ 宜しければ上記の兄を同学年の狼で一名、お気に入りの子を兎で学年問わず一名、それぞれ募集させて頂きたいです。 また、その他こんな関係どうでしょう等あれば是非お声掛け下さい。


(/長々とすみません、>>170で書き込ませて頂いた者です。漸くPFが完成したので提出を…と来たは良いんですが思いの外暴走しまして、「 一周回って正義に目覚めそうな外道 」を目指した筈が色々歪んでこうなりました← / 因みに好物として人肌(体温)を挙げていますが、勿論文字通り食べたり、もう一つの意味で掲示板のルールに反するような方向にはいきませんのでその辺りはご安心下さい^^; あくまでも動物のじゃれ合いに近いものと考えて頂ければ幸いです。色々グレーゾーンな気がするのですが、不備や不安点等あれば遠慮なく御指摘下さい!)

189財前 遙【狼/3年】 ◆g8dHXOfgbw:2014/07/28(月) 20:23:57

(/返レスの前に失礼します/只今返レス作成中です!)

>>187(妃PLさま)
(/台詞にとてもときめきました…!なんていう俺様…!かっこいいです…!不備はないので参加大丈夫です!/また、宜しければうちの財前>>3-4>>174と犬猿の仲になってもらえませんか?二人とも我が強いのでどうかなぁと思ったのですが…!もちろんその他の関係でも大丈夫です。どうかご検討ください)

190一ノ瀬樺鵺【兎/1年】 ◆67eUj21vjA:2014/07/28(月) 20:30:47
>>186 秋さん
(こんなこと、今までにあっただろうか。クラスの机の中に二ヶ月前に借りていた本が眠っていたなんてこと。本の貸出期間なんて覚えてはいないが、直感で貸出期間は終えている、と思い。白いノースリーブのワンピースを着て白いマフラーを巻き、ダッシュで図書館に向かう。図書館に入れば冷房の冷たい空気が自分を涼しくする。本を腕に抱えてきょろきょろと周りを見回す。意外にも人は少なかった。寮やカフェ等のところにいるのだろうか、と考えるが今は本を返すことが第一だと首をぶんぶんと左右にふる。返却棚に本を置く。帰ろうか、と思ったのだが、一度涼しい場所に来ると暑い外には出たくなくなるもので。だったら何故マフラーを巻いているのか疑問になるのだが。特に読みたい本は無いが、本棚を眺めていく。本の背表紙に書かれた題名を見ていくと視界の端に見知った狼さんの姿があり。相手は窓の外を見て、何か呟いたようだがそれを聞き取ることは出来なかった。相手の近くに行くと小さく首をかしげる)
狼さん、何を見てるの?
(/絡ませていただきました!グイグイ絡みに行くようになった樺鵺ですが、また宜しくお願いします!)

191財前 遙【狼/3年】 ◆g8dHXOfgbw:2014/07/28(月) 21:06:02

>>184(一ノ瀬さん)
(ミルクティーに添えられた黒いストローの上部分を持ち、カラカラと意味もなく中身をかき混ぜながら、彼女を盗み見る。その彼女の視線と自分の視線が交差した時、鼻から息を吐くように笑い、グラスの中の氷へと視線を移す。それから少しの間を空けて)…きみこそ、つまらないから刺激でも求めに来たのかい?(人差し指でストローを弾いた後、手の甲に頬を乗せ、にんまりと微笑み)
(/前の樺鵺ちゃんも、今の樺鵺ちゃんも、とっても可愛らしいです///私も勉強しつつ頑張ります!)

>>185(夜川くん)
(それほど小説に集中していなかったため、すとんと落ちる音が耳に入り、ふっと隣を見れば銀髪の友人が腰を下ろしていた。暫く呆気に取られていたもの、目を細め薄い顔で笑い。閉じた小説と肘をテーブルの上に置き、手を口元に寄せながら彼を見て)……声くらいかけてくれたって良いのに(あざとく首を傾げた。伸びた前髪の間からグレーの瞳が見え隠れする)
(/わぁ何だか恥ずかしいです///いえもう夜川くんこそ見た目が天使なんですがそれは…!またもこの何とも言えない友人関係を続けることができて嬉しいです!ありがとうございます!)

192一ノ瀬樺鵺【兎/1年】 ◆67eUj21vjA:2014/07/28(月) 21:51:58
>>191 遙さん
(相手の様子を見ながら、ストローに口をつけてレモンティーを飲む。氷で冷たくなったレモンティーは今の気温に丁度良く。無意識に、笑みを浮かべた。実はレモンティーは最近好きになった飲み物である。好きな飲み物を幸せそうに味わっていると相手の問いかけの言葉が聞こえてきた。相手はにんまりと微笑んでいる。その微笑みに何故か不気味さを覚えながらも、ストローから口を離し、その問いに答える)
つまらないのは合ってるけど、刺激を求めに来るって発想は無かったな。
(薄い笑みを浮かべ、かくんと首をかしげながら言う。相手は先輩だと言うのに敬語は使っていない。一体敬語は何処へいったのやら。樺鵺は敬語など気にせず、またストローに口をつけた)
(/ありがとうございます!樺鵺喜びますw)

193 ◆F8xW5P4evA:2014/07/28(月) 21:56:30

■生徒手帳

「 おおかみさんなんて恐れるに足りませんわ。――え? おおかみさんがこの近くに、って……やだ、むり。やっぱり今のなし! 」
「 私は、弱くて、ダメで、しんじゃえばいいような存在だけど、誰にも私はあげないよ。 」

名前:青砥 リダ( あおと - )
性別:兎
学年:2年
性格:何も知らない人が一言で表すのなら高飛車な性格。自分に自信があるような堂々とした立ち振る舞いを普段からしているが、本来の性格は劣等感の固まり。自身に自信がなくそれを隠すための虚偽を演じている。それをばれるのを嫌がって他人とは一定の距離を保とうとする。しかし感情が表に出やすく嘘を吐くのが苦手なため、比較的容易にばれる。怖いものなんてないという態度をとっているが実はかなり臆病。学園内の狼を内心かなり恐れていて今のところ上手いこと関わりを持たないようにしている。そのくせ負けん気が強く、さらには口が軽いうえにかなり悪いので手におえない。問題が起こったあとに自分でも後悔するがどうにも治らない様子。自分を駄目な存在だと感じている反面、誰にも必要とされない自身を何よりも大切にしている。
容姿:身長は159㎝で細身だがそれに反して胸は大きい。瞳はアーモンド型の吊り目で深い青色。オレンジにも近い茶髪で毛先に天然で緩いウェーブがかかっていて長さは肩甲骨に触れる程度。前髪は真っ直ぐにおろしていて眉毛の下までの長さ。耳も尾も髪の毛と同色。白いワイシャツを着用していてボタンは第二ボタンまで開けていて上には黒のニットベストを着用、赤と黒のチェック柄のネクタイを通している。ワイシャツの右襟には黒のスペードのピンバッチ。スカートの色も黒で裾上三センチのところに赤いライン。スカート丈はぎりぎり膝上。ソックスは紺ソックスで赤いダイヤのワンポイントが入っている。靴は黒のローファー。
備考:所謂「 お嬢様言葉 」で話すがその口調も自分を偽る手段のひとつ。素のときはいたって普通の口調。かなり立派な財閥の家系に生まれたが母親は当主の愛人。母は自分を生んですぐに亡くなり戸籍上は正妻との子として迎え入れられた。兄と姉が一人ずついて強い劣等感は彼らへとむけられたもの。家から追いやられるように半ば強引に狼兎学園に入学させられた。兄か姉を募集したいと思っています。リダのことをどう思っているか等は問いません。

(/>>177で書き込んだ者です。ぷろふができましたので不備がないかなどの確認をお願い致します。)

194 ◆fkAEMnBIdo:2014/07/28(月) 22:01:17



■生徒手帳

「 私に触るな…、…です。貴方に触れられると吐き気g……いえ、アレルギー症状が出るので。離れろ──です。 」

「 彼女の事が好きだ。見てるだけでドキドキして、触れたい、抱き締めたいって思う。なんて、引いた?──御免……。……俺、どうして女なんだろうな…、…男に、生まれたかなったぁ。 」

名前:神城-華( かみしろ-はな )
性別:兎/女性
学年:1年16歳
性格:口数の少ない根暗な女、と言うのが恐らく周囲の認識。基本お喋りな方ではなく、寧ろ必要な事以外はあまり喋ろうとしない。と言うのも少々──否、大分口が悪い所為。普段は自分なりに隠している様だが、全く隠せてはおらずそれで人を怒らせる事もしばしば。一応口が悪い事は自覚しているのだが、上手く喋れないのが現状。故に一人での行動も多く、密かに友達募集中。然し性同一性障害と言う精神障害者で、幼い頃から身体に違和感を感じ、女性と異性と認識し男性を同性と認識している。その為女子生徒に対しては意識をしてしまう為どことなくぎこちない。現在は隠してこそいるが、徐々に成長する身体に嫌悪感を抱いている。
容姿:燃え盛る様な紅色の髪に対照的な深い海色の瞳。癖の有るセミロングの髪はそのまま放置、結ぶ事等せず軽く櫛で髪を梳かしている程度。前髪も放置、長い間切っておらず中央で分け顔の殆どが隠れていると言っても過言ではない。特に目元を隠す様に心掛け、前髪の奥に隠れる確かな生気を感じさせる切れ長の瞳が普段見える事は先ずない。未だ幼さ残る顔立ちは少女に相応しいと言えるが、本人がそれを嫌っている為意図的に隠している。身長159cm、無駄のない筋肉付きな細身。然し外見以上に力持ち。普段から運動を心掛け、その時のみ邪魔にならない様髪を纏め上げ顔を晒している。服装は白いカッターシャツに大きめのフードが付いた紺色パーカー。下は一応膝丈の藍色のスカートと黒のソックスを着用。(殆ど隠れているが)耳には十字のピアスを付け、首にはチェーンネックレスを掛けている。所謂パンク系のものが好み。兎として掛け離れた髪色と同色の耳は片方がピンと立っているが、もう片方は中央で折れ曲がっている。但し自然なものではなく、本人が耳を傷つけた故になった事。その為、耳には多数の傷が見られ、包帯を巻いている。また、ぴょこんと出た尾は常日頃服で隠れているのでないも同然。
備考:一人称「 私/俺 」二人称「 貴方/お前/先輩/呼捨て/さん付け 」
一般家庭の一人娘。両親共に仲も良くとても可愛がられ育てられて来た故に自分の身体の違和感に関しては心配させてはいけないと両親に伝えていない。学園への入学は三年間外に出る事が出来ない、即ち両親との接触がないと言う点で自ら志願。この三年間で性同一性障害をどうにかしなければと考えている。然し学園に来た所為である兎に一目惚れしてしまい、悩まされる日々。/一目惚れした兎さんを一名募集します。学年容姿不問です。

(/予約もせずに突然の投下大変申し訳御座いませんorz 以前見掛けたスレがもう一度復活すると聞き、いてもたってもいられず先にPFを書いてしまいました…。そして皆様の投下される分ににやにやしていました、本当すいませn(( こんな奴ではありますが、スレのメンバーに加えて頂ければ幸いです。)

195財前 遙【狼/3年】 ◆g8dHXOfgbw:2014/07/28(月) 22:43:25

(/返レスの前に失礼します)

>>193青砥PLさま
(/とっても可愛らしいお嬢様ですね!深い傷があるのもとてもそそります…!不備はないので参加大丈夫です!よろしくお願いします!)

>>194神城PLさま
(/個性的な兎さん…!華ちゃんがどうなっていくのか楽しみです!不備はないので参加大丈夫です!よろしくお願いします!)

196神城華【兎/一年】 ◆fkAEMnBIdo:2014/07/28(月) 23:03:54



  財前遙/狼:>>181

( ケーキの評判を聞き付け至福の時を過ごそうとカフェテラスへ足を運ぶ兎が一人。三種類のケーキが乗ったトレイを持って席を探すが──席が空いていない。それもその筈、友人の少ない彼女ですらもケーキの評判は耳に届く程だ。もう少し遅い時間に来るべきだったか、何て思った矢先一人の狼が座る周囲のテーブルが空いている事に気が付いた。…が然し、それはとても妙な事だ。眉を寄せ迷いを見せたが、出来る限り離れた席へと座り、ケーキを口に運ぶ。柔らかなスポンジにくどさを感じさせないクリーム。新鮮なフルーツは甘酸っぱく、絶妙な味に感動さえ覚える。ついつい口元を緩め、心なしか耳を揺らしていた。 )

(/絡ませて頂きました!…のか?本当すみません、声を掛けてくだされば幸いですorz/口が悪い子なので不愉快にさせてしまったらすみません。これから宜しくお願いします!)


  夜川秋/狼:>>186

 ──あの、アレを取ってくれ…、…ださい。
( 一人で居る時間が多いと、自然と一人で出来る事を行おうとするもので。長期休暇、どうせ暇を持て余すだろうと思い、時間を潰す為新しい本を借りようと図書室へ足を運んだ兎が一人。前々から目を付けていた本を借り様と探し出し、目的の本である赤い背表紙のそれに手を伸ばすが──悔しい事に若干届かない。チッ、と小さく舌打ちをし、周囲を見渡し。脚立が見当たらない事に対し二度目の舌打ちをしたところで偶々近くに居た窓の外を眺める狼にちらりと視線を移し。ただ頼むだけ、と言い聞かせ乍いつもの口調でぽそりと声を掛け。 )

(/絡ませて頂きました!ぎこちない乍にもちゃんと頼み事をしている筈。/口が悪い子なので不愉快にさせてしまったらすみません。これから宜しくお願いします!)


(/ALLの絡み文は早めに出すつもり…です!先に投下されたものは積極的に絡みに行きますので!)

197 妃 叶都 【狼/3年】 ◆ZPA/jDKudE:2014/07/28(月) 23:54:44

>>189 主様 ( 財前PL様 )
(/うわわ…参加許可に加え嬉しい御誘い有難う御座います! 是非とも犬猿関係になりましょう← 何だか基本同族嫌悪しつつも利害が一致すれば協力出来る気がしないでもないですが、こんな奴で良ければどうぞ宜しくお願いします^^)


>>ALL様
(/時間が時間なので一先ず絡み文を置かせて頂きますね。もし宜しければ絡んでやって下さいノ / 因みに場所は校舎横の男子寮前…というか今まさに風呂上がり状態で扉を開いた所です。← )

―――厭に濃すぎるのも考えものだな。
( 別に美人が好きな訳じゃない。別にナイスバディと呼ばれる体つきに興味がある訳じゃない。――ただ、心地良い熱があればそれで良いのだけど。近頃の兎は、どうにも調子に乗り過ぎていけない。つい先程まで戯れていたソレの肌を食んだ感触を思い出しながら、頭上に固定したシャワーから降り注ぐ温い湯で黒髪を撫ぜ洗う。特に汚れてはいない。ただ少し長く寄り添いすぎたようで、兎が身に纏わせていた香水の濃厚な香がすっかり染み付いてしまったのだ。香り自体は特に不快ではないが、他者の匂い、それも紛い物のそれを移されたと考えれば話は別 ――せめてもう少し軽いものだったらと心中でぼやいた所でシャワーを持ち、最後に薄く湯を浴びる程度に身体を流して浴室を出た。それから手際良く身なりを整え濡れ髪を適当に拭うと、服を濡らさないよう白いタオルを首に掛けた状態のまま、寮外へ続く扉を開け放ち )

198夜川 秋【狼/二年】 ◆JeDP4cldSc:2014/07/29(火) 01:02:32
>>190一ノ瀬 樺鵺
あぁ、前の臆病な兎さんじゃない。…別に、ちょっと外を見てただけ。
(ふと聞こえた声に振り向くと、そこに居たのは白いワンピースを着た白兎で。一瞬誰か分からなかったが、すぐに思い出す。以前ぶつかった臆病な兎の子。困った様な、嬉しい様ないつもの笑顔を浮かべ、挨拶をする。今は自分から話し掛けて来たりその口調から臆病さは感じ取れなかったが、一応自分は相手をその記号でしか知らないのだから仕方ない。何してるの、と言う質問に外に視線を戻して、何てことは無い、外を見ていただけだ、と告げる。まぁ、やる事も決まったので、いつまでもこうしてる訳では無かったのだが。暑苦しい景色は、決して心地いいものでは無いのだし。ふいと景色から視線を戻し、相手に向き合いこてんと首を傾げる。ここに居ると言う事は、相手も本を探してるのだろうか。ならば、と質問する口を開いた。)
…さて、本を探そっかな…。君も本探してるんならさ、一緒に探さない?
(/おおおぉ…!以前とは正反対になったPFから期待しておりました絡み有難う御座います!こちらこそ、以前より偽るのが上手くなった秋なので上手く騙せるよう、頑張りたいと思います!←)

>>191財前 遥
遥さんがやっても可愛く無いですよ、それ。…そうですね…隙を見て、襲うつもりだったんで?
(隣に座って、別にどうこうしようと言うわけでは無かった。別に話し掛け様と思った訳でも無く、自分も軽食を終えたら相手の様に本でも読むつもりだったから。しかし以外と早く…座ってすぐに隣から声が掛かった。見ると本を閉じ頬杖を着き、首を傾げてこちらを見る狼の姿。あざといとも言えるその動作で、さらりと揺れる彼の髪は、自分とは対象的に少し伸びたのだろうか。赤黒い果肉入りののジュースを一口啜り、少し思考を巡らす事数秒…。すぐに何やら思い付いてはニヤリと口元に笑みを浮かべ、普段は言わない軽口を叩いてみせた。…勿論、今は喉が渇いていないし、そんな気は更々無い訳だが。)

(/お褒めの言葉ありがとうございます!まぁ、若干しか変わってませんがね…前髪は相変わらずなので…( ´ ▽ ` )っていうかもうあざとい遥くんなんなんですかもう格好いい!((発狂 いえいえ、こちらこそありがとうございます。)

199一ノ瀬樺鵺【兎/1年】 ◆67eUj21vjA:2014/07/29(火) 07:03:13
>>197 叶都さん
うわっ……
(友人の兎さん達と異性の寮の前に行き、誰が最初に狼さんに見つかるか、なんて危なっかしい遊びをしていた。樺鵺は強制参加にだったのだが。守ってる者は少なく、少し仕掛けただけで簡単に通ることが出来た。順番を決め、兎さんが一人ずつ寮の前を2往復する。2往復、調子に乗って3往復するも何事もなく終えて帰ってくる、ということが繰り返された。狼さんは寮にあまりいないのだろうか、と考えていれば最後に自分の番が来た。怯むことはなく、さっさと終わらせよう、その一心でスタスタと歩いていく。足音はなるべくたてないようにしながら。寮の前を行き、来た道を引き返す。狼さん、寮にいないんだな。なんて余裕なことを考えていると寮外の扉が開き、そこに狼さんが立っていた。不運なことに自分はその扉の前に立っていて。びっくりはしたのだが、外見は冷静を装い薄い笑みを浮かべる)
こ、こんにちは、狼さん。
(/絡ませていただきました!樺鵺の友人達はなんて危ないことをしているんだ!←カッコイイ狼さんですね!最近冷静対応スキルを身に付けた樺鵺を宜しくお願いします!)

200一ノ瀬樺鵺【兎/1年】 ◆67eUj21vjA:2014/07/29(火) 07:17:29
>>200 秋さん
外……?うわ、暑そう。
(相手の言葉を聞き、窓の外に視線を向ける。外は窓から見ても暑そうと思える景色で。見てるだけで暑くなってくる。まぁ、周りの人から見たら、夏なのにマフラーを巻いている自分を見て暑くなると思うのだろうが。樺鵺は周りの人のことなど考えずに白いマフラーを愛用している。窓の外から視線を戻すと、相手の狼さんが首をかしげ、一緒に本を探さないか、というお誘いをしてきた。不覚にも首をかしげた姿が可愛い等と思ってしまったのは内緒だ。さてどうしようか。暇潰しにはなるだろうと考え、口を開く)
良いよ。一緒に探そ。
(/昨日、先輩に敬語使ってないじゃん!と思ってしまいました←なん……ですと!?冷静対応スキルで騙されないように頑張らなくては!(()

201青砥リダ【兎/2年】 ◆F8xW5P4evA:2014/07/29(火) 11:52:45

――暑い、暑いですわあ……
( ぶつぶつと文句をたれながら学園内の森の中をさまよい歩く。太陽の下に比べれば日陰となる森は涼しいがそれでも暑いことには変わりない。せせらぎが聞こえればだらだらとした足取りは早くなり小川のほうへと向かった。川を見つけると靴と靴下を脱ぎ捨てて草むらに放置をして石の上に腰掛け、ちゃぷん、と足を川の水に浸していく。両手を体の後ろについて空を見上げる。――憎たらしいくらいの、晴天だった。雲ひとつない空で地上を照らす太陽の眩しさに目を細めて水に浸かる足を緩慢と動かす。ぴちゃりと水が跳ねた。 )

(/参加許可ありがとうございます。今は時間がないので絡み文だけを投下しておきます。先に投下されたぶんの絡み文にはこちらから絡みにいくつもりですが、こちらに絡んでやるよという場合もとても嬉しいので…!皆さまこれから宜しくお願い致します。)

202神城華【兎/一年】 ◆fkAEMnBIdo:2014/07/29(火) 17:05:38



  妃叶都/狼:>>197

 俺はお前の餌なんかじゃねえ。兎だからって舐めてんじゃねぇぞ、おいこら。
( 一人で苦になる事はあるが、それでも入学してから今迄過ごしてきた。だが、友達が欲しいと言うのが兎の本音。彼女にとって同性の、つまり男の友達が。女子生徒の前では未だ緊張して上手く喋れず、可愛い子相手に対しては赤面してしまう。そして此処最近、念願の狼の友達が出来たと思いきや、そう簡単に物事が上手くいく筈もなく。裏切られたのは男子寮に呼び出された後の事、兎の髪が欲しいと迫られ当然の事の如く彼女は殴った。勿論遠慮はしない。そのまま寮の玄関口で喧嘩が始まり、暫くして扉が開いた事に気づかない侭狼に馬乗り状態で胸倉を掴み頬を殴り。 )

(/絡ませて頂きました!気付いていない上に喧嘩始まりですみませんorz/口が悪い子なので不愉快にさせてしまったらすみません。これから宜しくお願いします!)


  青砥リダ/兎:>>201

 ──う、わッ!?
( 快晴の空の下、暑苦しい長袖のパーカーに身を包み乍数冊の本を手に持ち小川に訪れた兎が一人。本を開き紙の捲る音と木の葉を揺らす風の音だけがその場の音──の筈が、ぴちゃりと水の跳ねる音が割り込んだ。まさか狼。もしもを考えるなら確認しなくてはならない。足音を立てぬ様に最善の注意を払い、小川に居る人物を彼女は見た。夕焼けの様な明るい髪色、蒼玉の如く綺麗な青い瞳、そして何より身長に対し大きめの胸。可愛い、なんて事を思い見惚れるも我に返れば左右に首を振り。狼でないなら気にする必要がないと元の場所に戻ろうとした時、ずるり。それは一瞬の事、足を滑らせ彼女は顔を地面に叩き付けた。 )

(/絡ませて頂きました!愛らしい容姿にきゅんとときめいちゃいました^p^/口が悪い子なので不愉快にさせてしまったらすみません。これから宜しくお願いします!)

203神城華【兎/一年】 ◆fkAEMnBIdo:2014/07/29(火) 17:07:04



  ALL:>>

 ──綺麗だ。
( 長期休暇の間だけに飾られる画家スティーヴンの作品を見ようと三階校舎ホールに訪れた一人の兎。こう言った場所に自ら足を運ぶ者は少なく、自然とその場所に居る事が出来る為か安心感を覚える。息苦しさを感じない久しい感覚に心躍らせ乍星の絵画の前に立ち、彼女は絵画を見詰める。星と言うどこか在り来たりなテーマにも関わらず幻想的なその絵画の星はとても美しく煌き、心惹かれた。普段は絵画には大して興味はないが、こうした別格の物に関しては特別だ。作品に見惚れ乍つい素直な感想を一言零し、彼女はとても穏やかな笑みを浮かべた。 )

(/絡ませて頂いた皆様、本体会話短くてすみませんorz ほんとはもっとお話したかったのですが、取り敢えず先に絡む事を優先させて頂きました。一先ず先に投下されていた絡み文には全員絡んだ上で絡み文を投下したので、次からは本体会話の方で煩くなるかもしれません((/絡み文を投下させて頂きました。三階校舎ホールのスティーヴンさんの作品を見に来ています。絡み難い、絡めない等ありましたら此方から絡みに行きますのでお気軽にお声掛けください。)

204一ノ瀬樺鵺【兎/1年】 ◆67eUj21vjA:2014/07/29(火) 17:56:43
>>201 リダさん
(やってしまった。クッキーを作り過ぎた。樺鵺はラッピングされた小袋の中に入るクッキーを見つめた。キッチンでクッキーを作っていたのだが、まさか作り過ぎてしまうとは思わなかった。一人ではとても食べきれない量だったため、とりあえずラッピングし友人達に渡すことに。寮などに行って渡し、クッキーはどんどん減っていった。このまま行けば、配り終えれると思ったのだが、自分の友人がもういないことに気付き、手元に残ったのはあと一袋だった。困った、というような顔をし、川へ行く。もう誰でも良いから渡しちゃえ。そう思い辺りをきょろきょろと見回すと同級生と思われる兎さんを発見。あの子に渡そう、そう思うと滑らないように気を付けながら相手に近寄り)
お嬢さん、クッキー食べない?
(/絡ませていただきました!可愛らしい兎ちゃんですね!いきなりクッキーをあげようとしてますが、断っても良いですよ。これから宜しくお願いします。)

>>203 華さん
本当、綺麗だね。
(3階ホールに飾られた絵画を一目見ようとホールに足を運ぶ。その絵画は少し前に本で知り、興味が合った。見てみたい、そう思っていたとき、なんと夏休み期間に飾られることを知った。これのチャンス、逃すわけにはいかない。そう思い、今日の課題を片付けた後見に行くことにした。ホールにつき、見に来ている人は多いのだろうか、と少々不安になりながらも足を踏み入れる。人は意外と見に来ていないようで。来ている人は結構少なかった。そのことに安堵しながら目的の絵画を見る。少し歩いていくと穏やかな笑みを浮かべる兎さんの姿を見つけた。相手の兎さんの隣に立つと上記の言葉を呟いた)
(/絡ませていただきました!なんて個性的な兎さん!一目惚れしました((殴 これから宜しくお願いします。)

205 ◆46HYbJS9Vg:2014/07/29(火) 19:44:28
(/ずっと前から気になっていたスレが復活してる…だと!?←狼率が低いのに申し訳無いんですが、もし宜しければ兎を>>187-188 妃 叶都様の募集キャラ(お気に入りの兎)として予約させて頂きたいです…!!)
>>主様、妃 叶都本体様

206 妃 叶都 【狼/3年】 ◆ZPA/jDKudE:2014/07/29(火) 20:54:15

>>181 / 財前 遙

( 夏休み。そう呼ばれる期間に入って感じた平時との違いといえば、先ず毎日単調に受け続けている授業が無い事。その代わりに 「 宿題 」 と称されて渡された課題が手元に有る事。あとは 精々、私服での行動が許されている事ぐらいだろうか。要するに何を言いたいのかと問われれば返す答えは一つ、――全く以て意味を感じられない休み、だ。学園から出られない時点で女生徒達の息抜きになるとも思えない。入学三年目の夏季休暇にして尚もそんな事をぼやきつつ、痛々しいまでの無数の歯形を首筋に残す兎を突き放し立ち上がる。皆カフェテラスへでも出向いているのだろうか ――いつの間にか冷え切っていた細い身体を人気の無い廊下へ捨て置き、新たな熱を求め向かうはたった今脳裏に浮かんだカフェテラス。特に障害も無く其処へ辿り着くと目に付いたウェイターを捕まえて適当に注文を済ませ、どこか座れる場所はあろうかと軽く周囲を見渡す。――と、視界に入ったのは一人を露骨に遠ざけているような偏った構図。しかしその一人が見知った顔と気付くや全てに納得し、口角を上げると周囲のざわめき等微塵も気に留めず隣席へと。 )

―――随分嫌われているな、財前。

(/遅ればせながら絡ませて頂きました、改めまして参加許可有難う御座います! 因みにロル中の兎さんはじゃれすぎて殺しちゃいました← こんな感じの奴ですが仲良く喧嘩 ( ? ) させて頂けたら嬉しいです^^)


(/レスの途中ですが失礼します。)

>>205
(/お気に入りの兎ちゃん立候補有難う御座います…! 勿論大歓迎ですので、主様の許可が下りましたら是非お願いします^^ / それと、欲望の内容が内容だけに散々じゃれついたり噛んだり…etc 色々とセクハラ紛いの事をしかねないのですが、その辺りは大丈夫でしょうか?; )

207神城華【兎/一年】 ◆fkAEMnBIdo:2014/07/29(火) 22:54:59



  一ノ瀬樺鵺/兎:>>204

 ッ、!?…、…。……絵、好きなんです、か?
( 星の絵画に見惚れていた所為か隣に立つ兎の姿に気が付かず、先程無意識に漏れた感想の同意の言葉を声を掛けられると驚きを隠せずに肩を揺らし、数歩後退る。…まさか声を掛けられるとは夢にも思わなかった。元々内面だけでなく、外見だけでも彼女は異端。長い前髪で隠れた顔は不気味だと一部で囁かれている事は知っている。だからこそ前髪の奥で視線を泳がせ戸惑いを見せるも、直ぐさま深呼吸をする事で心を落ち着かせ。改めてちらりと視線を向け、季節外れの白いマフラーを巻く兎の姿を確認したところでぽそり緊張で強張り乍も問い掛け。 )

(/絡み有難う御座います!女の子に話し掛けられてドキドキしてますが、その内慣れてくる筈です← 個性的にして異端の兎さんです、普通に狼殴ってます^p^/口が悪い子なので不愉快にさせてしまったらすみません。これから宜しくお願いします!)

208 ◆46HYbJS9Vg:2014/07/29(火) 22:56:57
(/承諾ありがとうございます!主様から許可が出たら早速PFを作ろうと思います!/じゃれたり噛んだりするの全然OKです!!寧ろwllcomeセクハラでs((強制終了)←こちらこそ多分チビでちょっと世間知らずな子になりそうですが大丈夫ですかね…?;;後1年生にする予定なんですが何か都合が悪ければ変えますので、遠慮無く仰って下さい^^)
>>206 妃 叶都本体様

209 ◆46HYbJS9Vg:2014/07/29(火) 23:00:55
(/wllcomeじゃなくてwellcomeでしたね;;かっこ付けて書いといてつづり間違えるとか恥ずかしい← /無駄レスで貴重なレスを消費してしまい申し訳ありません><;;)
>>208

210 妃 叶都 【狼/3年】 ◆ZPA/jDKudE:2014/07/29(火) 23:29:17

>>208
(/了解しましたー、では掲示板のアウトラインに触れない程度にセクハラさせて頂きまs (( 待て変態 / そちらの伽羅については全然問題ありませんよ^^ 寧ろ楽しみすぎるくらいなのでお好きにキャラメイクして頂ければと思います。)


>>186 / 夜川 秋

アラビアの説話集なんか読んで何か楽しいか? ――変わっているなお前は。
( 太陽がやけにジリジリと照り付ける今日は、所謂猛暑日という奴らしい。こんな日に好んで外へ出ようという輩はやはり少ないのだろう。夏季休暇中という事もあり殆どの者が寮をはじめとする屋内に閉じ篭り、自室でだらけるなり共通の友人同士で集まるなりしてそれぞれ自由に過ごしていた。そんな中己はといえば 「 課題を片付ける 」 という表向きの名目を掲げつつ、今正に図書館の書籍を物色している真っ最中で。 実際此処に来たのは四分の一が猛暑からの涼み目的、その他殆どが暇を持て余しての退屈破りであり、ただつまらないだけの紙束 ( と認識している課題 ) などほぼ眼中に無い。 そんなこんなで並び立つ本棚の約半数に目を通したところで不意に誰かの呟きを拾い、己とは対照的な色味の狼をちらと視界に入れてから 眼前の棚からまた一冊、紅い背表紙を引き抜いて。 )

(/初めまして、遅ればせながら絡ませて頂きました! 夏休みの課題プリントを片付けに…ではなく暇を潰しに来た三年生です← 初っ端から失礼何だかよく解らない絡みになってしまいましたが、どうぞ宜しくお願いしますノ)


>>199 / 一ノ瀬 樺鵺

――驚いたなら驚いたで素直に出したらどうだ? 可愛げの無い兎だな。
( シャワーの温みが半端に残る身体を引き摺るようにして、少々の気だるさを感じつつ開けた扉の先。真っ先に目に入ったのは季節外れの白いマフラーで、次に対照的に黒く長い耳を確認したところで兎だという事が分かり、僅かに瞳を細める。こんにちは、と。此方を認識するなり薄い笑みさえ浮かべながら挨拶を述べてきたそれを改めて見遣り、恐らく繕われた表情だろう事を薄く察した上で冒頭を述べて。次いで 可愛げがない、と捨て台詞のように発してはそれだけ告げて踏み出そうと。 )

(/絡み有難う御座います…! 危険すぎる遊びに興じる兎さん達を想像して一人ハラハラしていた本体です← 初っ端から可愛げが無いとか言い逃げしようとしてすみませんorz こんな奴ですが、なんとか宜しくして頂けると嬉しいです^^; )

211 妃 叶都 【狼/3年】 ◆ZPA/jDKudE:2014/07/29(火) 23:35:07

>>210
(/申し訳ありません、明らかに可笑しい箇所というか…間違いを発見したので訂正させて頂きます; / 連投失礼しました。)


>>199 / 一ノ瀬 樺鵺

――驚いたなら驚いたで素直に出したらどうだ? 可愛げの無い兎だな。
( シャワーの温みが半端に残る身体を引き摺るようにして、少々の気だるさを感じつつ開けた扉の先。真っ先に目に入ったのは季節外れの白いマフラーで、次に同じように白く長い耳を確認したところで兎だという事が分かり、僅かに瞳を細める。こんにちは、と。此方を認識するなり薄い笑みさえ浮かべながら挨拶を述べてきたそれを改めて見遣り、恐らく繕われた表情だろう事を薄く察した上で冒頭を述べて。次いで 可愛げがない、と捨て台詞のように発してはそれだけ告げて踏み出そうと。 )

(/絡み有難う御座います…! 危険すぎる遊びに興じる兎さん達を想像して一人ハラハラしていた本体です← 初っ端から可愛げが無いとか言い逃げしようとしてすみませんorz こんな奴ですが、なんとか宜しくして頂けると嬉しいです^^; )

212一ノ瀬樺鵺【兎/1年】 ◆67eUj21vjA:2014/07/30(水) 07:27:21
>>207 華さん
うん、好きだよ。貴女も好き?
(相手が肩を揺らし、数歩後退るのが視界に入った。声かけちゃダメだったのかな、なんて後から心配になってくる。この状況をどうしようか、なんて考えていると相手の兎さんに問い掛けられた。内容は絵は好きか?ということで。その問いにしばらく考える。今回は見てみたいと思って見に来た。そのことを考えると、多分自分は絵画が好きなのだろう。そう頭の中で結論を出せば、体事相手に向け、微笑みながら頷く。好きだ、という答えを言った後、彼女も此処に来ているということは絵画が好きなのだろうか、と思い始め。小さく首をかしげるとそのことを問い掛けて)
(/おぉ、どうぞ慣れて下さい((殴狼さんを殴る!?か、カッコイイ……!!口が悪い子なんて俺得です((此方こそ宜しくお願いします!)

>>211 叶都さん
(図星をつかれ、相手の狼さんに返す言葉が見つからず。頭の中で何か言わないと、と思い、頭を必死に働かせる。そんなことをしていれば、友人の兎さん達はキャーキャー言いながら逃げていく。それを見て、え、私放置!?なんてことを思う。可愛げの無い兎、と言われればピクリと耳を僅かに動かした。相手が踏み出そうとするのを見れば、相手の邪魔をするかのように前に立ち、腕を組む。そこから退く気は無い様子で、無表情になりながら下記を言う)
可愛げが無い位が丁度良いと思うけど?……私はね。
(/本当に危険な遊びですよね!樺鵺運が悪すぎですな((殴あ)でもカッコイイ狼さんに会うことが出来たので運が良いのかも知れません!いえいえ、大丈夫ですよ。此方こそ、グイグイと絡みにいってしまう兎ですが、宜しくお願いします。)

213財前 遙【狼/3年】 ◆g8dHXOfgbw:2014/07/30(水) 18:36:55

(/もう暫く返レスお待ちください)


>>205さま
(/大丈夫ですよ!兎さんお待ちしております!)


>>192(一ノ瀬さん)
(冷えたレモンティーを飲み込む度に、波打つ兎のほっそりとした首に見惚れる。その喉を捻り潰したら、どんな泣き声を上げてくれるのか。そう、想像した時、あの日の兎の泣き声がフラッシュバックする。頬から離した手のひらをテーブルに叩きつけ、真剣な顔で問う)……きみは、あの時の兎かい?(低く掠れた声が出た)
(/口調も仕草も前の樺鵺ちゃんとは全く違っていて…どんな出来事があったのか気になります…!)


>>196(神城さん)
(パラソル越しに陽が差さり、暑そうに息を漏らせば、冷たいミルクティーに口を付けようとした。その時、偶然目に入った遠くの向かい席の、ケーキを頬張る兎の何とも幸せそうな顔。くっと力を込め噴き出す笑いを止めようとしたが、ツボに入ってしまった笑いは止まらず、そのまま声を出してしまい)……その顔、面白いね(女の子には失礼過ぎる言葉を掛けた)
(/ありがとうございます!ケーキを食べる華ちゃんとっても可愛らしいです!こちらこそ、初対面で失礼なことを言ってしまい申し訳御座いません;よろしくお願いします!)

214 ◆6m/nB4RdbU:2014/07/30(水) 21:20:03
■生徒手帳

「まぁ狼さんよー、お互い仲良くやってこうぜ?__って、わ、悪かったって!そんな怖い顔すんなよー、」

「大丈夫、あたしゃ簡単に食べられたりなんかしないよ、兎の生命力舐めんなよッ!」
名前:白咲 七海(しろさき ななみ)
性別:兎
学年:16/2年
性格:無駄に明るくポジティブ、楽天家で後先考えない単純な思考回路。狼兎問わず友好的で気さく、特に狼に対しては警戒心はあまり無く気軽に接する為よく痛い目に遭うが、どんなに痛めつけられても交友は凝りない。
場を明るくする事は得意だが無神経なことを発言して相手を怒らせてしまうこともしばしば。感情が顔に出やすく表情豊か。しかし内面傷つきやすいタイプ。学習能力が無く成績もやはり悪いがすばしっこさだけは優れている。
読書好きという意外な一面も。
容姿:明るい栗色の髪は胸あたりまでおろしていて、ななめ左上あたりで赤いぼんぼんが二つついた髪ゴムで軽く結んでいる。毛先は外はねしていて前髪は眉が隠れるあたりまで無造作にのばしている。二重でぱっちりとした
瞳は髪色と同色で、ぱっちり二重、睫毛は長い。悪戯っぽく歯を見せて笑うことが多いためやや幼さが目立つ。白いワイシャツは第二ボタンまで開けており、その上にグレーのニットを着用、リボンは紺と緑のチェック柄で、緩めて
いる。紺色のブレザーは全てボタンを外しており、スカートも紺と緑のチェック柄で、膝上。深緑の足首までのソックスにこげ茶のローファ。服装は全体的にだらしない。身長は172㎝と長身、密なコンプレックスだがそのことは表に
出さないようにしている。うさ耳も髪色と同色、両方とも折れ曲がっている。尻尾も栗色、普段はスカートで隠れていて見えない。
備考:一人称あたし、二人称キミ、アンタ、あだ名、呼び捨て。やや貧相な家庭に育ったため周りとの違いが理由で一時期酷いいじめを受けていたためその状態から回避するため狼兎学園に入学。入学後はそのような事もなくなったが未だ
いじめの記憶が蘇ることもあり、人目のつかない場所で泣いていることも少なくはない。


(p;178で兎を予約した者です!不備等無いかよろしくお願いいたします^^)

>主様

215 夜川 秋【狼/二年】 ◆JeDP4cldSc:2014/07/30(水) 22:51:25
>>196 神城華
ん…ぁあ、いいよ。
(外の暑そうなその景色、ぼんやりと何の気無しに見ているつもりだったのだが思ったより意識が遠くに行ってしまっていたらしい。すぐ近くまで来ていたその気配に気付かなかった。あれを取ってくれ、なんて下手な敬語が聞こえた方を見れば、恐らく後輩らしい兎の子の姿。どうやら身長が足りなくて本が取れないらしい。指し示しているのは、赤い背表紙の本。幾つかの本を抱えたままその棚に近づくと、軽く伸びをしてひょい、とその本を取る。そのまま相手に渡そうとした…のだが…。さっき呟いた本とは違うが、なんとなんと、相手の取りたかった本は自分が読みたかった本だったのだ。ここ最近貸し出し続きで、戻って来たと分かっても何処にあるかが分からず、借りられなかったのだが…。うぅ、と小さくため息を吐くと、観念した様に相手に差し出して。)
よっと…はい、これ。…って、この本…。

(/うちの子は口悪いのには耐性あるのでそれなりに大丈夫かなー…とか思ってます、多分!大丈夫です!こちらこそこれからよろしくお願いしますね!)

>>200一ノ瀬樺鵺
だよね…風もふいてるし、なんか砂漠みたいな…
(相手は窓の外に暑そう、と自分と全く同じ感想を覚えてくれた様で。この感覚は正常なんだなぁ、と少し安心しながらさっき思った事を続ける。正常と分かっている兎ならまだしも、同じ異常者である筈の狼にさえ狂っている狂っていると言われると、こういう感覚まで狂っているんじゃないかと少し心配になってしまうのだ。ふぅ、と小さくため息を吐くと、落ちそうになっていた本をよいしょ、と抱え直す。気まぐれにも似た感覚でした提案。断られても仕方ないかな、と思っていたけど相手は了承してくれて。短くわかったと言う意味で頷き、とりあえず決まっている自分の本を探して歩きだす。相手の探す本の場所を、もし知っていたら教えてあげようかとどんな本を探しているか、と尋ねて。)
ん、臆病兎さんは、どんな本探してるの?

(/あ、こんなの先輩とか気を使わなくて大丈夫ですよー。ぜんっぜん気にしないし餓鬼なので! ふふふー…どう騙してみようか楽しみです!( *`ω´))

216 ◆46HYbJS9Vg:2014/07/31(木) 00:13:23
■ 生徒手帳

「わ、分かりました!大人しくしてますから殴ったり、しないで下さいよ…?…痛いのは嫌いなんです…。」

「…狼さんは、悪い人…狼さんは悪い人……あ、狼さん初めまして!…あっ…(は、話しかけちゃったぁぁぁ!!)」

「…狼さんとは、仲良く出来ないのかな…?私は、兎さんたちとも、狼さんたちとも友達になりたいなぁ。」

名前:渚 千春(ナギサ チハル)
性別:兎/女性
学年:1年
性格:もともと箱入り娘だったため好奇心旺盛で気になる事はとことん知りたがる。困っている人がいればどんな人でも助けてしまうお人好し。少し人見知りな所があるも相手と仲良くなりたいという思いが強いため一応普通に喋れる、が、たまに緊張して噛みまくる。明るく元気な性格で裏表がなく素直だが素直過ぎて無意識に爆弾発言をしてしまう事も…。表情豊かでポーカーフェイスを装っているつもりでも表情で直ぐバレる。好きなものは動物やぬいぐるみや甘いもの。逆に嫌いなものはお化けの類と痛い事。その為殴られそうになったりした時はたいがい言うことを聞く。勉強は平均より少し上で、運動は結構得意な方らしい。特技は隠れる事と家事全般。
容姿:ふわっとした乳白色の髪は腰より少し上の所まで伸びていて何時もはそれを桃色のリボンで2つに分けて緩く結んでいる。長い睫毛に縁取られた二重瞼にくりっとした大きめの目をしていて、瞳の色は血のような紅色。本人にとっては少しコンプレックスのよう。健康よりな白い肌は細身で身長は149cmと小柄で本人曰くもう少し欲しかった、らしい。その代わりなのかは分からないが胸は成長している。服装は基本白のカッターシャツにクリーム色のぶかっとしたカーディガンを着ていて橙色のリボンタイを付けている。下は膝丈より少し上の桃色のフワッとしたスカートに黒のニーハイソックスと黒の革靴と言う格好。たまにカーディガンではなく黒色のパーカーを着たりする。首には月をモチーフにしたアクセと鈴の付いたネックレスをつけている。頭には当然耳が生えており色は黒色だが先端は白色。尻尾は白色と耳だけ少し特徴的で基本少し垂れているが驚いたりするとピンっと立つし、落ち込んだりすると更に垂れる。
備考:[一人称]私、はる[二人称]あなた、〜くん(ちゃん)、〜先輩と人によって様々。両親二人が過保護過ぎて家から出して貰えず友達がいなかった。その為この学園の事を知り置き手紙を置いて家を出てきたので最近学園に入ってきたばかり。家事が得意なのは家にずっといて手伝いをしていたからである。転入してきてから何故か3年の妃 叶都に気に入られてしまい見付からないようにと隠れるものの見付かれば殺されたくないので相手に好き勝手やらせている。現在友達募集中。箱入り娘な為、世間知らずで相手を困らせてしまう事があるのでたまにとある人物と世間についての勉強をしている

(/>>205にて兎を予約した者です!純粋系をちょっと意識して色々詰めてたら変な子になりました☆;;← 不備や何か可笑しな点が有りましたらお二人から指摘お願いします! / それと募集で、たまに千春に世間の事を教えてくれる方を学年、性別問わず募集したいと思います!ある程度仲良しだったら後はどう思っといても構いません!!他にこういう関係は?等有りましたら是非仰って下さい!!)
>>主様、妃 叶都本体様

217 妃 叶都 【狼/3年】 ◆ZPA/jDKudE:2014/07/31(木) 23:33:32

>>201 / 青砥 リダ

―― 兎か。
( 眩しい日差しが容赦なく地を焦がす、真夏日の空の下。外で動き回っていれば勿論、室内で静かにじっとしている時さえじわりと汗が滲む気温に我慢が利かなくなり 涼やかな小川を目指しそれまで過ごしていた学生寮を出たのはつい先程の事で。少し離れた場所に先客が居る等とは露知らず、手の平に掬い上げた水で顔を洗う。普段は専ら他者の熱を好む身といえど、こんな時ばかりはひやりと冷めた温度が心地良い。気が済むと持ってきたタオルで目許の水滴を拭き取り、濡れた前髪を軽く掻き上げた ――丁度その時だった。不意にぴちゃりと、自分ではない何かが立てた水音が鼓膜を揺らす。誰か居たのか、と。思ったのはそれだけで、特に意味無く音が聞こえた方向へ歩いて行けばやがて見えた姿にぽつり、短すぎる呟きを零しそのまま無言で距離を詰めていき。 )

(/初めまして、遅ればせながら絡ませて頂きました! …が、何かクソ暑い中 ( ← ) 無言で威圧するような感じになってしまいすみません^^; こんな奴ですが、本体共に宜しくして頂けると幸いです。 )


>>202 / 神城 華

( 何やら外が騒がしい。そう思いつつ気にせず開け放った扉の先、――最早目と鼻の先と表現するのも憚られる程近い距離で、今まさに狼と兎の喧嘩が繰り広げられていた。それだけならこの学園ではよくある事だ、何も可笑しな点は無い。ただ、俗に言うお決まりの立ち位置というものが彼らの間では丸っきり逆になってしまっている、という点を除けば、ではあるが。もう少し別の場所なら無視を決め込み通り過ぎる事も出来たが、今回に関してはほぼ目の前で勃発している所為で激しく揉み合う ( 見たところ兎の側が一方的に拳を奮っているようだが ) 二人 ――否、一羽と一頭の獣は己にとって立派な障害物である。ここで 外に出るのは止めて寮内へ戻ろう という思考が働かない時点で道を塞ぐ障害を退ける以外の選択肢など無く、シャワー上がりの気だるさも手伝ってか発するのは低い声色の毒。もし、此処に第三者の立ち位置に在る者が居れば 「 道は狭くないのだから避けて脇を通れば良い 」 と言うだろう。しかしそんなものは聞き入れない、己の道は此処なのだ。 )

――其処を退け、邪魔だ。

(/絡み有難う御座います! いえいえ、喧嘩始まりでも全然問題ありませんよ^^ …寧ろ若干御機嫌斜めな狼が暴言吐いてすみませんorz 此方もご覧の通りですので、逆に何かあればご遠慮なく; こんなんですがどうぞ宜しくお願い致します。 )

218 妃 叶都 【狼/3年】 ◆ZPA/jDKudE:2014/07/31(木) 23:35:08

>>212 / 一ノ瀬 樺鵺

まぁ、俺も別に嫌いとは言わない。――ところでお前は逃げなくて良いのか?
( 一体何がしたかったのか、キャーやらワーやらと奇声を上げながら蜘蛛の子を散らすように逃げていく女生徒達。そんな中、恐らく友人か何かだろう彼女等を追い掛けずに ――それどころか己の行く手を阻むように立ち塞がった兎は告げた。可愛げが無い位が丁度良い、と。先程放った言葉に対する反応である事は明白、しかし正直なところ異性の美醜やら根本の性質やらに毛程の興味も持たない己にとってそんな事はどうでもよく、ただ 嫌ってはいない という点だけを主張するように言葉を返した。すると不意に吹き抜けた夏風が濡れ髪を撫で、微かに冷やりとする感覚に真っ黒な髪とは対照的な淡い碧眼を細める。そのまま不機嫌とも退屈ともとれない表情で相手を見下ろしながら、取り敢えず無理に押し通るような真似はせずに今更過ぎる問いをぽつりと投げ掛けて。 )

(/運は悪いかもですね…w でも多分地雷は踏んでないのでギリギリセーフ、かなぁ ( ← ) いやいや、こいつはカッコイイとかじゃなくてただの自己中ですよ! 今も言葉にしてないだけで「 早くどっか行け 」って思ってます絶対← )


>>216
(/か、可愛い…!← いや、ちょ…真面目に千春ちゃん可愛すぎて叶都じゃなくて私が襲ってしまいたi (( 待て変態 ( 二回目 ) / 素敵な伽羅を有難う御座います! もう勿体無いぐらいの子で私としては全く問題御座いませんです← 後の判断は主様にお任せしまして、叶都共々絡ませて頂ける日を心待ちにしております^^* )

219夜川 秋 【狼/二年】 ◆JeDP4cldSc:2014/08/01(金) 00:39:09
>>201青砥リダ
ん……
(川の近くは不思議と涼しい、そんな話を聞いてここに来たのは何分位前の事なのだろう。川のすぐ側、木の影の草むらに寝転び、んー、と大きく伸びをする。限られた昼休みや門限、授業、それらがぜーんぶ無いこの長期夏季休暇。時間に追われてる学校期間中には味わえないのんびりした時間を感じられてなんだか嬉しくなってしまう。…血が飲める機会が無いのは問題なのだけど、まぁそれはさて置き。心地いい涼しい風と水の音、なんだか眠くなってきそうだ。そういえば昨日あんまり寝て居ない気がするし…。うとうととしながら意識を手放しかけていたその時…。ふと、ちゃぷちゃぷと、川の水の音に混じって何か別の…意図的に水を弾いて居る様な、そんな音が聞こえて。元々ぼんやりと起きていた意識は、その音に集中する事で一気に覚醒されてしまった。むくりと草むらから起き上がり、寝ぼけた様に霞む目を擦って辺りを見回した。)

(/遅ればせながら絡ませて頂きます!水遊びしてるみたいなリダちゃん可愛いです!正直絡めてるか絡めて無いか曖昧な文ですが…リダちゃんの近くで起き上がった感じにしたつもり…です。はい、こんなぼんやりした狼ですが、よろしくお願いします!)

>>210妃 叶都
…千夜一夜物語って、結構、生々しくてドロドロしてる話でしょう?最後はつまんないですが…って、言うか、この学校に居る人なんて皆変わり者でしょう…
(窓の外を見つつ、ぽつりと唐突に漏らした自分の一言。それに対するそんな物を読んで面白いのか、なんて背後からの質問も唐突の事で。別に自分は、本を読むと別の世界を体験出来るからー…とか、そんな陳腐な事は思っちゃ居ない。目の前の棚から目的の本…千夜一夜物語の本を迷いなく抜き出して拡げる。幾つかの話は知ってるし、全体の流れとしても知ってる。女性嫌いで毎晩女を殺す王に、殺されたくないが為に毎晩物語を紡ぐ女の話。爽やかな冒険譚や夢物語の陰の、中々グロテスクで、血生臭い事情。そのギャップや、あって無い様な血生臭い部分を想像するのが楽しい。王はどんなやり方で、どんな心情で、どんな恨みで女を殺して居たのか?虚しくは無かったか、嫌悪はなかったか…。まぁ、最終的に王は“正常”になってしまうのが、詰まらないところだが。そう思いながら本を読んでいる自分は、やっぱり変わってる、のだろうか。…だけど、と。本をパタンと閉じて後ろの彼に言葉を投げた。この学校の狼は…相手含めて皆変わり者だろう、と。変わり者に変わり者と言われたくは無い、そういう皮肉を込めて言ったつもりだが、相手に通じているかは分からなかった。)

(/絡みありがとうございます!すいません、本来はこちらから絡みに行くべき所を…。そして先輩に態度悪いよ秋*?一回位振り向こうよ*← こんな失礼な後輩とアホ本来ですが、何卒よろしくお願いいたします!)

220匿名 ◆YkF4j6LACw:2014/08/01(金) 05:48:47
■生徒手帳

「こんにちは、僕は神童透。気軽に透って読んでね?」

「僕は争い事や揉め事が大嫌いなんだ、だからあまり騒がしいのは嫌いなんだ。」

「俺様よりも優れた奴なんざ必要ねぇ。俺様の前に立つ奴も俺様の横に立つ奴も全部喰い殺してやる。」

名前 神童 透

読み シンドウ トオル

性別 狼(男性)

学年 2年(17歳)

性格 誰に対しても紳士的に振るまい、優しく微笑んでいて、決して本性を露にしようとしない。
表面上は温厚で冷静な性格をしているが、その本性は残虐非道で、目的のためなら手段を選ばない。
極稀に本性が露になり、その時は途端に性格が暴力的になり、言動の全てが攻撃的になる。
透の異常な欲望は、『強大な優越感』であり、自分よりも優れた者をありとあらゆる方法で消そうとする。
狼らしく、身体能力が高く、勉強も、中の上程。

容姿 身長183cmで、色白で、瞳が血のように赤黒い。
兎のように穏やかで、中性的な顔立ちをしていて、白い狼の耳と白い狼の尻尾が生えている。
黒一色のスーツのような制服を着ていて、赤いネクタイを付けている。
本性が露になると、目付きがとても鋭くなり、長く鋭利な牙を剥き出しにし、眉間に深い皺が出来、耳が鋭く尖り、兎はおろか仲間の狼をも怯ませる悪鬼のような形相になる。

備考 一人称は『僕』で、二人称が『君』だが、本性が露になると、一人称が『俺様』になり、二人称が『テメェ』か『お前』になる。
本人は気付いていないが、透の本当に望んでいるものは、全ての者の上に立つ事では無く、心を通わせれる親しい者である。

(/かなりサイコなキャラになりましたが、参加希望です。)

221 ◆Fsobv3KH9U:2014/08/01(金) 11:13:40
(/以前は参加し損ねていたのですが復活していると知り、ついつい手が伸びてしまいました!よろしければ狼を頂いてもよろしいでしょうか?)
>>主様

222青砥 リダ【兎/2年】 ◆F8xW5P4evA:2014/08/01(金) 21:07:05

>>202 神城

(周りに自分以外のうさぎがいるとは思いもせずにだらけた様子でひらいた手でぱたぱたと顔を仰ぐ。実際に流れる風は大したことはないがこういうのは気分だ。何も深く考えずに暑さに耐えるためだけに今この場所にいる。そんな気分は突如聞こえてきた短い悲鳴にも似た声と重量のあるものが地面に落ちた音。咄嗟には何の反応も出来ず、声も出ない。何事、何か争いごとでもあって、? 狼狽えながらもごくり、と唾をのんで意を決し一気に振り返る。その先に見えたものは予想していたものとは全く違う、言ってしまえば間抜けにも見える光景。足を滑らせたのか身体だけではなく顔面から地面に倒れているうさぎ。いくら高飛車を気取っている自分とはいえ、そんな様子の彼女にかける言葉は気を遣う。)
――あの、貴方。その、大丈夫、ですの?

(/絡みありがとうございます。わたしは華ちゃんの設定が素敵でときめいちゃいました!/こちらこそ高飛車気取ってる生意気な子なので失礼なことを言ってしまったりしたら申し訳ありません。こちらこそこれから宜しくお願い致します。)


>>204 一ノ瀬

(ぱちゃりぱちゃり、水の上で足を何度か上下させて水が跳ねるさまをぼーっと眺める。自分が好きで勝手にやっていることとはいえ人目があるとどうしても気をはってしまう。そういう意味で人気の少ないこの場所はいくらかリラックスが出来るといえるかもしれない。どれくらい此処にいたのだろう、ご飯も食べずに寮を出てきたせいでさすがにお腹がすいてきた。眉間に皺を寄せて視線をおとして右手でお腹を撫でてみるが、当たり前に空腹感は変わらないまま。どうしようかとため息を吐いた直後砂利を踏みしめる音が聞こえ、耳をぴくぴくと動かす。首だけを動かして音の正体をたしかめる。見知らぬうさぎだ。声をかけてきたかと思えば差し出されたのは明らかに手作りだとわかるラッピングをされた美味しそうなクッキー。お腹がすいているためか余計に心惹かれる。しかし此処で素直に受け取るのはプライドが許さず、胸の前で腕を組んでフン、と鼻を鳴らす。)
――わたしくしは、素人が作ったお菓子は食べませんわ。

(/絡みありがとうございます。早速失礼なことを言って断ってしまって申し訳ありません…! 樺鵺ちゃんが作ったクッキーはわたしがいただきたいです。←/これからよろしくお願い致します!)

223青砥 リダ【兎/2年】 ◆F8xW5P4evA:2014/08/01(金) 22:51:01

>>217

(小川のせせらぎとは違う別の音が近付いてきて、それが何者かの足音だと気が付いたときには遅かった。低い声の呟きが耳に真っ直ぐに届く。ひ、と悲鳴さえこぼすことは出来ずフリーズしたかのごとく思考も動きも全てを停止させた。なにか奥のほうは冷えているのにじわりと汗がにじんで背中には気持ちの悪い汗が伝う。嫌な予感がして恐怖で横を向くことが出来ない。しかしこのまま気付かないふりをしていても事態は良くならないし寧ろ、悪くなる可能性のほうが遥かに高い。結局姿を確認する前にその場で立ち上がり、両膝まで水に浸かる。内心はともかく、表情だけはキッと睨むようなものを意識してそこでようやく相手の姿を確認した。)
――ったく、いったい何なんですのよ。

(/初めまして、絡みありがとうございます。リダはおおかみさんに内心びびりまくっていますがそれを表に出さないように頑張っています!/これから宜しくお願い致します。)


>>219 夜川

(足だけでは物足りなくなったのか、ゆっくりと左手を水の中に沈めていく。肘のあたりまで入れてふぅ、と小さくゆっくりと息を吐き出していく。だいぶ涼しくなってきたように感じられる。すぐ近くでおおかみが寝ているなんて思いもよらず、水を弾くことに夢中になる。ぱちゃちぱちゃりと水が跳ねる音が心地よい。ぼけっと川の流れを眺めていると視界の端に音もなく何かが現れる。その違和感の意味がわからずに何度か緩い様子で首を横に傾け、遅れて違和感の正体を確かめようと顔を動かした。違和感があったのは直ぐ近くにある草むら。木の影、さらに草が成長していて気付きにくかったが今ははっきりとわかる。おおかみ。ぎょっとして目を真ん丸にし、腰を微かに上げる。取り乱してはだめ、こほん、小さく咳払いをすれば「別に気にしてませんけど」そんな風に意識しながら声をかける。)
――ごきげんよう、お昼寝の邪魔でもしてしまったかしら。

(/絡みありがとうございます。寝ぼけた様子の秋くんにどきどきしちゃいます…!←/草が伸びてて気付きにくかった、みたいな設定にしてしまいました。これからよろしくお願い致します。)

224青砥 リダ【兎/2年】 ◆F8xW5P4evA:2014/08/01(金) 23:03:52

>>181 財前

(寮で夏休みの課題に取り掛かっていたのだが暑さのせいもあってか、集中力は長くは続かなかった。時間はどうせまだあるし、そんな逃げるような思考で息抜きのためにカフェテラスへと足を運んだ。チーズケーキを注文してどこに座ろうかと視線をさ迷わせ、不自然な席の空き方をしていることに気が付いた。ひとりのおおかみを中心にするように空席が出来ている。皆が避けようとしているものに自分から関わろうとするほど好奇心旺盛ではないし危険なことからは避けていきたい。しかし人気スポットなおかげで他に空席が見当たらず、仕方なしに周りを視界に入れないように俯きがちになりながら空席へと向かう。)

(/遅くなりましたが絡ませていただきました。絡めてなくて申し訳ありません、よければ声をかけていただければなあと…!/これからよろしくお願い致します。)

225夜川 秋【狼/二年】 ◆JeDP4cldSc:2014/08/02(土) 18:41:38
>>223青砥リダ
ん、寝てないから平気…。こちらこそ、水遊びの邪魔しちゃった?
(辺りを見回して目に入ったのは、川の淵に腰掛け、足を清流に突っ込んで涼をとっている兎の子。それも自分が身を起こして相手の視界にも入ってしまったのだろうか。ばっちり目が合ってしまった。相手の慌てた心境は露知らず。はたはたと耳を何度か動かして、目を擦る。特にここで誰かに会う事は珍しく無いし、相手は恐るべき人物でも無い。ただ何と無く怯えられるか、何かはするかと思っていたから、相手の反応は少しだけ以外だった。ごきげんよう、なんてあまり聞かない挨拶と一緒に昼寝の邪魔をしたか、なんて。ふるふると首を振ると、寝てないから平気だ、と告げる。まぁ、半分寝かけては居たが、特に寝ようという気も無かったので大丈夫としておこう。…それより気になるのは、多分自分が相手の邪魔になってるであろう事。狼が近くに居て落ち着ける兎、なんてこの学校には少ないだろう。困った様な苦笑いを浮かべ、申し訳なさそうに邪魔してしまったか、と訪ねた。)

(/こんなのにドキドキする事無いですよぉ、どーせ血を飲む事しか考えてない腹黒…あ、秋痛い痛い((ry おお、元々そういうつもりで書いたので好都合でございますよ!これからじわじわと仲良くなれたらいいなぁ、と思っております…←)

226神城華【兎/一年】 ◆fkAEMnBIdo:2014/08/03(日) 03:06:40



  一ノ瀬樺鵺/兎:>>212

 別に、好き…、…ではない。けど、この絵は好き…、…です。
( 先程態度で不審がられてしまっただろうか、なんて不安に思ったのも束の間。可愛らしい微笑みを浮かべ言葉を返してくれる姿に安堵を覚え、少しばかりか緊張が緩んだ。誰かと他愛もない会話をするのは久々だ、なんて嬉しく思い乍、彼女は問いに対しての返答を考える。特別絵画が好きか、と問われても頷く事は出来ない。元々興味があった訳ではなく、美術関係の知識も並程度。唯何となく、この絵画が好き。ちらり絵画に視線を向け、彼女は素直な気持ちを告げた。 )

(/やったね華ちゃん、お友達が出来そうだy(ry 立場逆転マジ楽しいですぐへへ^p^(( そ、そんな風に言われたら本性丸出しにしたくなっちゃう…!)


  財前遙/狼:>>213

 ……さっきの言い方、失礼だろ。
( 面白い顔、ぴくり耳が震える。先客の狼にちらり視線を向けると、そこには笑う男の姿。先程の表情からは一変、彼女は口をへの字に曲げ明らかに不機嫌そうな表情を浮かべた。何も言い返さない訳にはいかない、此の侭では気が済まない。かと言ってあまり悪目立ちもしたくはない。暫し間を置いた後、トレイを持って立ち上がり其の侭狼の向かい側の席へ断りもなく座ると、前髪の奥でじとり睨み付け。一先ず声を荒げない様にケーキを一口食べて僅か乍に落ち着きを取り戻せば、ぽそりあくまでも周りには聞き取れない様に声を掛け。 )

(/密かに甘党設定を追加しました^p^華はぼっち族だから、甘いもんでも食べてかないとやっていけねぇぜ!(( いえいえ、失礼な事等此方は気にしません。寧ろ逆に気を使わないで済むので華自身ひっそり喜んでいる…のか?←)

227神城華【兎/一年】 ◆fkAEMnBIdo:2014/08/03(日) 03:08:11



  夜川秋/狼:>>215

 ──あの、それ借りるk…、…ますか?
( 相手が狼故、もしかしたら取ってくれないかもしれない、と不安を抱いたものの此方の要求通り素直に本を取ってくれる辺り、比較的温厚な狼の様だ。安心したところで赤い背表紙の題名を確認しこれで間違いないとちらり相手に視線を向けると、そこには本を渡す事を躊躇い乍も何処か諦めたかの様な表情。この本を借りたかったのだろうか、なんて思えば折角取ってもらったものの差し出された本は受け取らず、軽く首を傾げ問い掛け。 )

(/よ、良かった!一応本人に悪意はないので大目に見てくれだされば幸いです(( 折角取ってもらった本なのに、返却しまs…ではなく、お譲りする流れになってしまいました^p^本当は少しぐらい意地悪をしたかったのですg(ry)


  妃叶都/狼:>>217

 ──あ゛?……見て分かんだろ、取り込み中だ。別の道通れ。
( すっかり目の前の狼は殴られ続けて力尽きている様だが、彼女の気は収まらず明らかな苛立ちを周囲に振りまいている所──邪魔だ、と低い声が耳に届く。僅か間を置いて緩りと首を捻り声の方向へと視線を向けると其処に居た二人目の狼の姿。我に返り逃げ出す、なんて事がある筈もなく前髪の奥の瞳を光らせじろりと睨み付け。彼女にとっては当然の事乍今更此処で退く気もなく。お前が邪魔だとばかりに言い返し相手の様子を伺い。 )

(/お優しき言葉有難う御座います!調子に乗って喧嘩口調でs、ごほッごほッ。いえいえ、此方こそ負けず劣らずの口悪兎で…(( 寧ろ口悪だからこそ喧嘩に発展しそうな予感でwkwkしている自分がおります^p^)

228神城華【兎/一年】 ◆fkAEMnBIdo:2014/08/03(日) 03:08:51



  青砥リダ/兎:>>222

 …、…大丈夫だ、問題ない……。
( 顔面を地面に叩き付けられれば痛い。結構痛い。大きな音を立てた所為で当然兎も此方の存在に気付いた様で、無様とも言える姿に心配され声を掛けられた。この様な場面を見られ羞恥心を感じ乍も長い前髪のお陰で情けなさに赤く染まる頬を見られる事はないだろう。とてもではないが、見られた瞬間心が折れる…様な気がする。擦り傷だらけの顔面を押さえ乍よろめき上半身を起こし、一先ず心配する程の怪我ではない事を伝えた。 )

(/素敵だなんて照れちゃいます、やっぱり個性って大事^p^声を掛けてもらえた事は嬉しいけど情けない姿を見られ複雑な心境の華ちゃんです!台詞はやらかした感ありますが、自分は後悔していない!(( 寧ろやりきったのd(ry)

229 ◆wACkrTxdZw:2014/08/05(火) 21:22:53

■生徒手帳


「あら、かわいい兎さんですこと!……初めまして、お名前を伺ってもよろしくて?」

「ああ、いいの、何でもおっしゃって。何でも好きになさるといいわ。……貴方の思うまま、望むままでいいんです。私のこの身体、今だけは爪先から頭までまるごと貴方のものなんですもの」

「――――あなたになら食い殺されたって構わない……なんて、うそ、うそばっかり、ごめんね、」

名前:若名 愛(わかな ちか)
性別:兎
学年:2年
性格:成績優秀、品行方正と典型的な優等生タイプかと思いきや、その実一癖も二癖も噛んだ性格。女らしく柔軟で強かだが、「兎」である自分の利用価値を悟ったような達観した物言いする。ところどころ突飛な考えの持ち主ながらも基本的には気丈で誰に対しても気の好い女。日常ではころころと笑っては無邪気に他人を揶揄するといったような場面が多く見られ、良くも悪くも人を振り回すことがある。人の懐に入ることが上手で、失って困るものもないと案外怖いもの知らず。朗らかで穏やかな母性なるものも持ち合わせ、どこまでも深く人を甘やかしたり受け入れたりと自身の懐も非常に大きい。利用価値と同じく自分の「使いかた」を心得ており、身体でもなんでも自分自身の持ち合わせるカードで有効なものはど んなものでも使う。そうやって微笑みながら狼の欲望に献身する姿は、自分で身を切って御前に差し出す兎そのもの。求められれば拒まず、狼の望むままに尽くすことが最良だと思っている。この行動は単純な諦観からのみくるものではなく、長年の教育からそういう考え方が染みついてしまっているようす。同じ兎仲間に対しても非常に友好的で、人見知りとは無縁なタイプ。

230 ◆wACkrTxdZw:2014/08/05(火) 21:23:46
容姿:透けるような白銀の髪の毛はゆるやかなカールを描いて背中に落ち、手触りは滑らかだがある程度の重みがある。前髪は向かって左に分け目があり、右側はやや目にかかるといった具合にふわりと左右に別れている。同じく白銀の睫毛に縁取られた深緑色の瞳は、やや 憂いと余裕を含んで伏せ目がち。左目の下にささやかな泣きぼくろがひとつ。銀色の耳はすこし短めだが、それに相反して尻尾は大振りなためスカートで隠すことはできず制服の生地に穴を空けそこから顔を覗かせている。左耳の一部が欠けており、欠けたそのすぐ近くにはエメラルドグリーンのピアス。顔立ちは年相応の幼さを残しつつも大人びてどこか染みるような色香を漂わせ、逆に身体つきは成熟した女性のように豊満で発達し、凹凸がはっきりしている。身長は165㎝。そんな身体にぴったりと吸いつくワンピース型の紺色セーラー服を纏い、白い襟の部分には白銀と深緑の丁寧な刺繍が縫いこまれている。スカーフは綿生地の手触りのいいもので、裏面には襟と同じ糸で縫われたイニシャルの刺繍。スカー トの裾周りには白いラインが入っており、丈は膝上10㎝程度。そこから伸びる脚は40デニールの黒タイツで覆われている。足元はくるぶしでボタンをとめるタイプの爪先の丸い白いヒール。もともと色白ではあるが、紅をさしたような唇の色が余計にそれを印象づけている。
備考:一人称/私。二人称/あなた、君、―さん、―くん、呼び捨て。幼少期から狼である父親から「良い兎」としての在り方を教わる。それは力を持った、言い換えれば欲望を持った狼とは絶対的存在であり、兎とは自らを供物とするべしというような教えであった。それが現在の考え方に直結することとなり、放り込まれたこの学園で も狼達の欲望を拒むことなく受け入れ、左耳の欠けた部分はその名残でもある。

(p/予約はしていなかったのですが、素敵な内容に惹かれてPFを提出させて頂きます、失礼します!/性別学年関係なく、若名が他の人より気を許せている方を募集したいと思います。他にもこんな関係とかどうだろうとかがありましたらぜひお声かけください…!/皆様と楽しくお話しできたらなと思います、どうぞ宜しくお願いします!)

231ナナシ:2014/09/14(日) 10:50:19
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