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BAR MOONLESS SKY【BL】

1 ◆lI0FjwSUU.:2013/05/22(水) 21:11:43
裏稼業を行う人間に有名なbarがある。

そこは人通りの多い道から小道へ入り奥へと進んで行き

街灯もない路地の中ぽつんと存在している廃ビルの地下にあった。

廃ビルの外観は店なんてあるわけがないと思えるほどボロボロだけど、一歩中に入れば別世界のように整備され落ち着いた空間が広がっている。

そんな辺鄙な所にあるbarだから訪れる客も多種多様。

殺し屋や悪徳警官、家族を殺された恨みを晴らすための復讐者。はたまた詐欺師や他の人間から見たら不愉快極まりないものを集めるコレクター等、上げ始めたらきりがない。

そんな人間が集まるのだから当然のようにトラブルが起きない日等ない。

さて、今日はどんなトラブルが起きるのやら?

―店のルール―
・店内で殺しは器物破損等の問題を起こした場合、もろもろの処理料にくわえて迷惑料を払って頂きます。
・無線飲食を行い逃亡した場合、命の保証は致しませんのでご注意下さい。

―スレルールー
・当スレはBLです。苦手な方はご遠慮下さい。
・役柄同士の喧嘩は構いませんが、中の人同士の喧嘩は禁止です。
・名前の横にトリップは必ず付けて下さい。(例:名前(職業)トリップ)
・出来るだけ長文をお願いします。
・キャラの予約は一応1週間以内でお願いします。

481朝霧奏 ◆Yoen/4V3VM:2013/07/12(金) 00:50:09
>>476時雨咲夜
は…?…泣いてなんて……っ……
………?…まさか…!!
(相手の言葉で、初めて自分が泣いている事に気づく。何で、なんて考えるまでもない。自分は、相手を殺したく無いのだ。昔守れなかった友達に、言うことも、外見さえ似ていて。重ねているというだけじゃなく、友達だと、そう思っていた相手だった。相手の言葉から、友達じゃないと言う相手の言葉は嘘だとわかった。しかし、依頼がある以上、殺さなければならないのだ、と、そんな事を考えていた矢先、なり響いた音に驚き、思考が現実に戻される。会話の端々から、最初は何が何だか、分からなかった。しかし徐々に思考がまとまってくると、そこから出てくる結論に、一気に心が冷えて行くのを感じた。タイミングよく飛び込んで来た依頼人と、相手とのやり取りを黙って聞いていては、ゆらりと、陽炎の様に立ち上がる。依頼人の事も許せないが、何より許せないのは、こんな奴の嘘に引っ掛かって、相手を傷付けた自分。友達を殺す様な人間が、一番嫌いだったのに、自分がなりかけていた、なんてとんだ笑い者だ。相手の依頼の言葉に、困った様な表情で言葉を返す。そしてそれをいい終えると同時に、銃を構えて、元依頼人の。ヤクザを撃ち抜く。狙いを定めるまでもなく、寸分の狂いもなく、その膝を撃ってから、相手に、にっこりと笑いかける。いつも通りの、困った様な笑みで。笑ってみせると、先程の言葉を続けた。相手が、このヤクザに対して、罪悪感なんて持たない様にと、自分が勝手にやる、と。)
なるほどね…そういう事……。悪いけど咲夜…、その依頼は受けられない。
……だから、これからの事は俺が勝手にすること、だからね?桔梗が、自分の意思で毒になるだけ……。

(/これ以上は本体が許しませんよ!奏!←オィ しっかり罪滅ぼしに看病させていただきます! そして展開に関しては全然問題ありません! www確かに…片目に傷のある人がテディベアを…(*)°ω°)=プッ←)

>>480山本出夢
(相手が、自分の持つナイフから、視線を逸らしたのは分かってはいた。咲夜と同じで、嫌な事…こっちでは、兄が父親を殺した時の事、を思い出すのだろう。それを分かっていて、わざわざここでそれをするのは、相手に自分の職業の事を、その意味を、少しでも分かって貰いたいという自分の我が儘。自分にもそんな子供みたいな思考が残ってはいるらしい。こんな事をしても意味はないのになぁ、なんて。集中してぼんやりした思考の中で考える。銃を分解して、手入れして、また組み立てるという簡単な作業をしながら、相手をからかうように、読めるの、なんて聞いてみる。しかし、相手くらい理解が早いなら、すぐに読める様になるんだろうな、とも考える。相手の探している本は、昨日最初に相手が手に取ったものだろうか。それなら…、と、手も視線も銃の部品に集中したまま、本の場所を思い浮かべる。確か、3つの山の、真ん中の山だったはず、そして上から…と。言い当てゲームだとでも言うように楽しそうに。言い切った後、にっこりと笑うと、当たったかどうかを相手に問い。)
読書ねぇ…?読めるの?
…真ん中の山、上から3冊目、青い表紙の本…。違う?

(/こういうノリはよくやりますよ私wそしてそろそろその顔文字休みません?(;=w=)←)

482時雨咲夜 ◆lI0FjwSUU.:2013/07/12(金) 15:05:18
>>478 出夢
っ……。
(店でもちゃんと見た訳でなく、ただ血が出てると思っただけなので傷の深さとかが自分ではわからず出夢の表情からどの程度か判断するしかないのだけれど…眉を顰め、ため息を吐き出している様子からしてそんなにひどいのかと思う。もしかしたら噛まれた状態で男を投げ飛ばしたから余計に酷い事になっちゃったのかもしれない。面倒なら適当に消毒して絆創膏を貼ってくれればいいと言った事反応した物の返事はなく、どうするんだろうと見ていれば消毒液をしみこませたガーゼを傷口に当てられた。思った以上に傷に消毒液が染みて、微かに眉を顰めて声が出そうなのを歯を食いしばって耐える。出夢が丁寧に手当てしてくれているので終わるのを大人しく待つ。手当てが終わったら大きく息を吐いて少し疲れた様子でソファの背もたれにもたれる。出夢が何回か消毒して清潔にしていたら大丈夫と言う言葉にやる気がない様子で返事をする。まだ何回か消毒しないといけないのか…面倒だな…。これが出夢とか自分以外なら面倒とか思わないでむしろ積極的に消毒するけど自分の事となると…あまりやる気が起きない。まぁ適当で良いかと考えながら手当てしてくれた出夢に笑顔でお礼を言って、出夢が食べたくなった時に食べられるようにご飯でも作っておこうかと思ってソファから立ち上がると出夢の方を見て食べたくないものを聞く。本当は食べたいものを聞きたいけれど、食欲がないみたいだからせめて食べたくないと思うものは作りたくないと思って尋ねてみて)
え…何回か消毒しないと駄目なの?………手当てしてくれてありがとう。楽になったよ。ふぅ…さてと、そろそろご飯作ってくるよ。出夢が逆にこれは食べたくないってものはある?

(/壁からちょこっとだけ顔をだしてじーっと見るぐらいの期待度で待ってますw咲夜を狙うのは警察くらいしかいませんよ。戦っちゃ駄目です。怪我したらどうするんですかとってもくだらないんですが出夢君の頬を寄せて無理やりこんな(くちばし)顔→( ̄3 ̄)させたら怒っちゃいますか?)

483時雨咲夜 ◆lI0FjwSUU.:2013/07/12(金) 16:18:38
>>481 朝霧
…そう…ですか…。…え?
(騙されていたとはいえ依頼人を裏切るような事をさせていいのだろうかと考えたものの俺が生き残る可能性があるのは今思いつく限りこの方法しかないわけで…。陽炎のように立ち上がった朝霧さんに俺の依頼は受けられないと困った表情で断られて残念そうに微笑みながら上の言葉を言う。やっぱり駄目か…。ああ、でも朝霧さんが最後に俺の事名前で呼んでくれたのは嬉しいな…。てっきり俺に止めを刺すものだと思っていたので力なく目を閉じたのだけど銃声とともにヤクザさんの方からうめき声が聞こえても不思議に思って目を開けてその方向を見る。そこには膝を撃ち抜かれて、その足を押さえながらうつ伏せに倒れているヤクザさん。ヤクザさんを撃ったんだろう朝霧さんを戸惑った様子で見つめているとこちらにいつも浮かべる困ったような笑みで話しかけられてたらその内容に、俺まで困ったような泣いちゃいそうな表情で返事をする。でも、依頼でなく自分の意思で殺してしまうと言うならそんな事はさせたくない。朝霧さんはただの殺人鬼じゃなくて仕事を受けて人を殺すプロの殺し屋なのだから…。立ち上がって俺から退いた朝霧さんのズボンを振りほどいたら簡単に解けるくらい弱い力で握ると、朝霧さんを見上げなんとか体を起こしながらやめてほしいとお願いする。)
……私からしたら…毒じゃなくて薬ですけどね…。朝霧さん…殺しちゃうんですか?駄目です…朝霧さんはプロなんですから…自分の意思で殺そうとしちゃ駄目です。感情にまかせて殺したら…私と同じ…ただの殺人鬼になっちゃいますよ。

(/せっかく奏君が名前で呼んでくれたから、咲夜にも名前で呼んでもらおうと思ったのに中の人が何故か照れてしまって呼び捨てに出来なかったっていう…中の人がアホすぎるorzつ…次は必ず!……呼べるといいな……。問題なくて良かったです。ヤクザさんは押し付けられたとはいえもう罰ゲームの領域ですよね。きっと奏君に預けられた物でなければ捨ててそうですよね)

484朝霧奏 ◆Yoen/4V3VM:2013/07/12(金) 20:28:30
>>473時雨咲夜
咲夜、忘れた?俺はもう感情に任せて人を殺してる。殺人鬼になったから、この世界に入ったんだよ?
(プロなんだから、自分の意思で殺してはいけない、と言う相手の言葉に、クスクスと小さく笑みが溢れる。前話した筈なのだけれど。自分は殺人鬼になったのを切っ掛けにこの職業になったと言っても良い。それに私情で依頼人に牙を向くのは初めてでは無いのだ。引き留めようとズボンの裾を掴む相手の優しさが嬉しくて、可笑しくて。引き剥がそうとはせずにただ、困った様に笑ってみせる。しかし、まぁ、元より殺すつもりは無い。組織のお偉いさんが殺された、とあっては理由が何であれ自分が悪人になり、組織がらみでの攻撃をされる。前にもこんな事はあったけど、その時は組織を一つ壊滅させる結果となった。もうあんな風に面倒くさいことはしたくないし、第一に長い時間をかけ信頼を得た組織、大事な収入源なのだ。壊滅させたらこちらも困ってしまう。しかしまぁ、ヤクザの仕事が出来ない様にはするつもりだった。銃を構え直すと一度撃ち抜いた膝をもう一度、撃ち抜く。完璧に膝が使えなくなれば、走れなくなる。あとは銃やナイフを使えなく…それを握る要の、小指を使えなくするだけでいい。簡単な事だった。)
…大丈夫、殺さない。…こいつはお偉いさんだし…お世話になった組織だから、壊滅させたくはないしね?

(/あらら…残念……。まぁこちらもしばらくしたら時雨呼びに戻しますけどね。笑← ですよね…まぁでも今はヤクザさんにとってそれ以前に色々と問題ありなんでしょうけど。)

485時雨咲夜 ◆lI0FjwSUU.:2013/07/12(金) 21:26:33
>>484 朝霧
…そうでしたっけ?……すいません。今あんまり考える事が出来なくて……殺さないんですか…それなら…良いのかな?
(朝霧さんに言われて、聞いたかどうかを考えてみるけれど考えても考えても頭はあまり働かず、そういえば聞いたような気もすると言うぼんやりした答えだった。ちょっと血を流し過ぎたせいか意識を保つことでいっぱいいっぱいだった。困った様に笑う朝霧さんに申し訳なさそうな表情を浮かべながら上の言葉を言う。いつもなら殺さないと言う朝霧さんに、でも相手はお偉いさんなのだから、もう怪我させてしまっているけれどそれ以上さらに怪我をさせると色々困った事になるのではないかとか考えられるのだけれどそこまで頭は働かず殺さないのなら良いのかと自分でもその事を疑問に思いながら呟く。再び膝を撃ち抜かれ苦しんでいるヤクザさんをどこか映画でも見ているかのような感覚で見つめていたのだけれど、傍に落ちていたヤクザさんの血で汚れたぬいぐるみに気が付いて小さく声を上げる。血は落とすのがとても面倒だから早く洗わないと…。せっかく良くできた隠しポケットが付いているのに使えなくなってしまう。そもそも使う機会なんてあるとは思えないし、朝霧さんにあげるといって渡したのだからもう自分の物ではないのだけれど…朝霧さんのズボンを掴んでいた手を離して起き上って拾いに行こうとしたのだけれど体に力が入らないし…なんだかずごく疲れた。それにすごく眠い。いろんな事があって神経が張りつめていたけれどとりあえずの終息が見えてほっとしたからかもしれない。今眠れば今までで逃亡生活のせいで安心して眠る事が出来なかったけれど深く眠れる気がする。今眠るのは危険な事だとは考えれなくて、こんな所で眠ってしまったら朝霧さんに迷惑をかけてしまうと言う事だけ考えれて…。でも朝霧さんが良いと言ってくれたら眠っても良いかと考えて立っている朝霧さんを見上げて)
あっ…ぬいぐるみが…
朝霧さん…すい…ません。ちょっと疲れちゃった…ので眠っ…良い…で…か?

(/なんだって!?ななな…何故に戻されるのですか?もしかして…無意識?奏君を照れさせるチャンスでしょうか?ヤクザさんは犠牲となったのです。ロルを面白くするための犠牲に…)

486朝霧奏 ◆Yoen/4V3VM:2013/07/13(土) 00:24:29
>>485時雨咲夜
咲夜…?…っ、駄目だ、…寝るな!
(相手の様子が、おかしい。そのことに気づいたのは、考えることができないと言う相手の言葉だった。相手の様子を見ると顔が真っ青で。足の傷…、自分の傷付けたところから床が真っ赤になる程血が出ていた。思わず声を失うと同時に自分の浅はかさを呪った。もっと早くに、気付いていれば、手当てしていれば、…自分が、騙されなければ。相手の眠ってもいいか、という問いに、更に血の気が引く。このまま相手が意識を失ったら、もう二度と話せない気さえした。自分の上着を脱ぐと、傷口を抑えて、止血帯代わりに縛る。このままでは駄目だというのは分かっていた。とりあえず、ちゃんと手当てをしなければ、と。ぬいぐるみを拾い上げ、相手を抱き上げて、空き家を出ようとしたところでヤクザに声をかけられる。何もしないのか、と。どちらにせよもう壊れた膝ではその仕事なんてできないだろうし、追いかけてもこれないだろう。冷めた、無機物を見るような視線を向けて、相手に聞かせた事の無い声で言ってやって。)
予定が変わった。痛めつけてやろうと思ったけど…見逃してやる。二度と俺達の前に姿を表すな。

(/そうです、無意識です。まぁ、咲夜くんを、時雨の代わりとして見てない、という証明も出来ましたしいいんじゃないでしょうか?← あぁ…哀れなヤクザさん…最初はいい人だったのに… そしてお姫様抱っこすいません…というか奏、そこ変わr((殴)

487時雨咲夜 ◆lI0FjwSUU.:2013/07/13(土) 15:58:15
>>486 朝霧
…じゃあ…頑張って起きて…ます。駄目ですよ。そんな事したら…服が汚れます…。
………?あ…重いから降ろして下さい…自分で歩きます…
(本当はものすごく眠ってしまいたくて目を閉じかけたんだけど、朝霧さんに駄目だと言うから残念そうに微笑んで、でも言葉通りぐったりしながらも目を開けている。血の気が引いた表情で俺の傍にやって来て足の傷に上着を縛り付けるのをぼんやり見つめながら、そんな事をしたら朝霧さんの服が汚れてしまうと考えて弱弱しいながらもやめる様に言ってみて、こんな状態なのについ自分の事より相手の事を考えてしまう自分を少しおかしく思っていると急に体が浮く感触を不思議に思うと朝霧さんの顔がさっとに比べてだいぶ近い。視線だけ周りを見ると自分がお姫様抱っこされているんだと気が付いた。男なのにお姫様抱っこされてるとか…弱っていても気が付けば恥ずかしい。それに男である俺を抱っこしているのは思いだろうし朝霧さんの負担になるだろうと思って、朝霧さんの胸の位置に触れて全然力が入っていないのに自分では全力で押しながら、自力で歩くから降ろしてほしいとお願いする。それにしても…抱っこされているからぴったり朝霧さんにくっついているのだけれど暖かくて気持ち良い。降ろしてほしいという言葉とは裏腹に、無意識に甘えた様子で頭を摺り寄せて)
朝霧さんって暖かい…

(/無意識か…奏君を照れさせるワンチャンあるだろうか?命が助かってるだけ良いとしようではありませんかwお姫様抱っこ!?いえいえ、むしろこちらがお礼を言わなければなりませんよ!ありがとうございます。)

488朝霧奏 ◆Yoen/4V3VM:2013/07/14(日) 01:29:33
>>487時雨咲夜
服の心配より、自分の心配したら?あんたの命はこんな布きれより安くないよ。……それと、歩いたら悪化するのは目に見えてるよ。
(自分の心配よりも他人の服の心配をする相手に少し呆れてしまう。何処まで優しいというか、お人よしと言うか…。小さくため息をつくと、命は安くないよ、なんて。いつもたかだか数十万で命を売り買いしている自分が言う事じゃないな、なんて思いながらも告げる。実際自分にとって、相手の命は重いものだったし。相手の歩く、と言う言葉に、少しも下ろそうとはせずに言ってみせる。だいたい、歩いたら血がそちらに回って必要以上に血が出てしまう。出欠多量で死にたいというなら止めないけれど、それは言われていないし。自分の体を暖かい、という相手に少し苦笑いを溢す。自分が暖かいのではなく、相手が冷たいのではないだろうか。血を失っているから、相手の体は普段よりは少し冷たいだろう。縁起でも演技でもなく、死体程冷たくはないのが幸いだけれど。それにしても何処にいくべきだろう?相手の店に戻るには闇市の大通りを行かなくてはいけない。少し考えてから、ふとあの場所なら…、と思い付いて相手に聞いて。)
そう?あぁ…でも今は咲夜が冷たいしね…。
……俺の家、行くけどいい?

(/あると思いますよ!実際デレるかは別として!← なんかお礼を言われてしまった(´w`)?← そして奏のお家に行く展開にしちゃいましたが…よかったですか?)

489時雨咲夜 ◆lI0FjwSUU.:2013/07/14(日) 10:11:39
>>488 朝霧
……そう…ですか?そんな事初めて言われました。そうです…ね。正直に言うと…歩けるか自信もなかったので…今助かってます…
(自分の心配と言われ気が付いたけれど、今まで自分の心配なんてしたことがあっただろうか?今の状態のせいであまり考えられないのもあるかもしれないけれど、自分の心配をした事なんてほとんどなかった気がする。それに俺の命が布きれなんかよりも安くないなんて言葉も…。家族以外にそんな事を言われた経験がなくて、なんだか嬉しいような恥ずかしいような…。弱っている感じはあるものの照れながらも嬉しそうに微笑む。歩いては悪化すると言って降ろそうとしてくれない朝霧さんの胸を押していた手を服をやんわり握る事に代えて、諦めて体の力を抜く。正直に言うと降ろされても立っている元気もない気がする。その時は置いて行って下さいとお願いするつもりだったけれど、朝霧さんの気遣いがありがたくて素直に助かっていると伝える。やぱり朝霧さんは優しい人だと心の中で確信しながら俺が冷たいと朝霧さんは言うけれど、そのやさしさに甘えてぴったりくっついて暖かさを堪能する。朝霧さんの家に連れて行ってくれるのは嬉しいけれど、今言ったら確実に俺の血で汚してしまうのではないだろうか?服なら最悪捨てればいいし、代えも聞くけど家が血で汚れてしまったら…落とすのはとても大変なのではないだろうか?あ…俺が掃除すればよいだけかな?と思ったものの一応迷惑ではないかと尋ねて)
なるほど…でも…暖かくて気持ち良いです。…朝霧さんの…家?俺は別に構いませんが…迷惑になりませんか?

(/そうですね…確実に照れてもらえるように咲夜の天然ぷりにかけるしかないですね。ちょうど今弱ってますし、甘えるチャンス到来ですよwいえいえ、むしろ行っても良かったですか?って感じですw初めて訪れるますし楽しみです)

490朝霧奏 ◆Yoen/4V3VM:2013/07/14(日) 11:34:42
>>489時雨咲夜
そっか……。この言葉ね、俺が言われた言葉なんだ。……歩けないんなら言わない。こういう時は頼ってよ?
(初めて言われたと言う、相手の言葉に聞き覚えがあり、記憶を反芻させる。しばらくして、自分の言葉だったと気づく。更に連続して、その時言われた言葉、自分が今さっき言った事だと気づく。過去の自分を相手してるみたいだな、なんて苦笑いすると懐かしむように、独り言の様に言った。正直なところ歩けない、という相手に、大きくため息をつく。下ろさなくてよかった、と。相手が自分と同じ仕事をしていたら多分もう死んでいるだろう。この仕事で他人に頼る事が出来ないのはかなりきつい。自分は前に口車に乗せて敵にも頼ってみせた事もあったのに。少し相手の言葉に家が汚れる事を心配している、というのはわかった。だけど正直、もう何度も自分の血で汚れているのだ。それが他人の血になるくらいだし、元々置いてある物も大して無い。小さな棚と簡易ベッドと、あとは床に雑多にある本くらいだろうか。どちらにせよ自分の買ったものでは無いし、汚れても別によかったので、大丈夫、と。相手の心配が無いようにと告げた。)
なら、よかったよ。咲夜の体調的にはよくないけどね。……大丈夫。どうせ置いてあるものは少ないし。汚れても構わないよ。

(/こっちも出来るだけ隙を見せる様に努力しますねw 確かに!弱ってるってのも強みですね!(*´w`)フフ 本だらけのある意味変な部屋です。本体の部屋が元になっておりますw←)

491時雨咲夜 ◆lI0FjwSUU.:2013/07/14(日) 14:45:01
>>490 朝霧
へぇ…そんな事を言ってくださるなんて、言ってくれた方は良い人ですね。………はい。というか…もう頼ってしまってますけど…
(もしかしてその事を言ったのは朝霧さんの友人であった時雨さんだろうかろ考えたものの、もし正解していたら傷を抉るようなことなのではと考えて聞かずに置いた。朝霧さんの注意に困った表情を浮かべながらも、頼ってと言う言葉には小さく微笑んでわずかに頷き上の言葉を言う。誰かに頼るなんてずっとなかったからなんだか落ち着かない。早く元気になって少しでも迷惑をかけない様にしないとと思いながら家に来ても大丈夫だと言った朝霧さんに友達の家に行くのは初めてですと言いかけて、自分がさっき言った心にもない言葉を思い出して黙り込む。使えない人間だなんて酷い事を言ったのにまだ友達と思ってもらえてると考えて良いのだろうか?もう思えて貰えなくともちゃんと謝る事だけはした方が良い。人間いつ死ぬかわからないし…何かしゃべっていないと眠ってしまいそう…。眠ったら駄目だと言われたのだから出来る限り頑張らないと…そう思いながら落ち込んだ様子で眉を顰めて小さい声で自分の先ほどの言動を謝る。本来の予定では朝霧さんに俺を嫌ってもらい、俺は遠くへ逃げ切る。県まで跨いだらさすがにヤクザさんも追いかけて殺せとは言わないだろうし…一人犠牲になって朝霧さんも苦しい思いをしなくて丸く収まると思っていたのに結果は逃げ切れるどころか泣かせてしまったし…。さすがプロの殺し屋なだけあってそこら辺の警察管より優秀だと思う。力なく微笑んで相手をほめて)
そう…ですね…早く元気にならないと…。そうなんですか?ではお邪魔させて頂きます。友達の…あ……。朝霧さん…さっきは酷い事を言ってすいません。殺すのを躊躇ったりしないように…逃げ切れるつもりだったからあんなことを言ったのですが…さすがプロ…ですよね…朝霧さんが警察の方でなくて良かったです。

(/中に人が協力してくれるなら、奏君の照れてる表情を拝める事は約束されたようなものですね(←オイ)弱っている動物が一番恐ろしいと言いますしねwえっ中の人は本だらけのお部屋なんですか?私も本好きなので羨ましいです。書斎とかいるだけでテンション上がりますw我が家にそんな高尚な部屋は無いですけど…。それに本と言ってもほとんど漫画ばっかりですが…orz)

492朝霧奏 ◆Yoen/4V3VM:2013/07/15(月) 13:32:52
>>491時雨咲夜
ん、そうだよ。俺に銃の扱いを教えてくれた人…育ての親、でもあるかな?……なんかさ、頼られるのってあんまり無いんだよね、俺。だからこういうのって嬉しい。
(いい人ですね、という相手の言葉に何処か誇らしげに頷く。自分の恩人が誉められるのは嬉しいし、誇らしい。いつも危機を救ってくれて、叱ってくれた恩師。仕事に失敗して殺されてしまったのだが…と、そういう事も思い出してしまい少し寂しそうに笑って。頼っている、という相手に、にっと無邪気に笑ってみせて。自分は殺し屋仲間の中でも年少の方だから、頼ってしまう方が多い。し、何故かいつまでたっても子供扱いされてしまうのだ。だからこういうのは新鮮で、何処か嬉しかった。早く元気になってくれるのは自分としてもありがたいが、無理するのはダメだ、と伝える。しかしそれは他人に迷惑をかけたがらない相手なら考えそうな事だ。別に迷惑でもないのだけど。相手の、ぽつぽつと紡がれる言葉に、こちらもどう答えればいいかわからなくなる。自分の一番嫌う人間は、友達を殺す奴、その筈なのに、自分は相手を殺そうとした。しかも、依頼だけじゃなく、自分の怒りも入っていた。躊躇したとはいえ、あの時電話がかかって来なければ確実に相手は死体になっていたんだろう、と。謝るのはこちらの方だろう。曲がりくねった細い路地を抜けて、自分の家である廃墟に辿り着くと、中に入る。自分の部屋の扉を開けると、案の定というか、物はない癖に本だらけの床にため息をついて。相手を簡易ベッドの上に下ろして、とりあえず、本に埋もれた救急箱を探して。)
それはいいけど…無理して早く治そうなんて馬鹿な事は考えるなよ?
…謝るのは俺の方。彼奴の嘘に踊らされてあんたに怪我させて…あまつさえ殺そうとしたし…。……あー…ちょっと待ってて。救急箱は……。

(/な…なんでしょう、凄いプレッシャーが…(°w°;) 弱った獣は警戒心が強まりますしねー…← 現在私の隣には本の山がありますが…←オイ あー、凄い分かりますそれ。我が家にもそんな部屋は無いですが。そして私の本達も漫画と小説が半々ですかね?)

493時雨咲夜 ◆lI0FjwSUU.:2013/07/15(月) 21:33:51
>>492 朝霧
へぇ…そんな方と巡り合えるなんて…羨ましいです。……そうなんですか?朝霧さんのイメージだと頼られてそうですが…
(朝霧さんがこんな表情を見せるのは珍しい気がする。よほどその言葉を言ってくれた人の事を慕っているのだろう。親代わりにそんな人に出会えるなんて…。俺も…あの時…殺すんじゃなくて弟と共に逃げる事を選んでいたらそんな人と出会う事が出来たのだろうか?まぁ今更そんな事を思ったって仕方がないけれど…。少し寂しそうに羨ましいと言ったけれど、あまり頼られたりしないと言う朝霧さんを意外そうに見つめる。俺からしてみればすごく頼りになる存在なのだけれど…周りからしたらそんな事はないのだろうか?意外に思っていると早く治そうなんて考えるなと釘を刺されて慌てた様子ででも…と言葉を続けようとするけれど、先ほどの言葉を思い出してここは頼るべき所なのかもと考えると申し訳なく思うせいか、慣れていないせいか視線をそらして朝霧さんの忠告通りに大人しくしていると小さい声で言う。自分の方が謝る方だと慌てた様子で顔を上げて服を先ほどよりは強い力で握ってこっちを見る様に引っ張って心から朝霧さんは悪くないと思っている様子で微笑んで力強く断言する。すぐに疲れて力は抜けるれど、話しているうちに朝霧さんの家に着いたようで本だらけの部屋に興味深々と言う様子できょろきょろ見渡す。そうこうしているうちにベットへと降ろされて起きる元気がまだないので横になったまま救急箱を探しにいこうとしている朝霧さんに、こんな状態の俺ではあるけれど何か手伝えることがないか尋ねて)
でも多少の無理をしたほうが………わかりました。出来る限り大人しくしています。…別に朝霧さんが謝る事は一つもないですよ?仕事を忠実にこなそうとしただけじゃないですか…俺はこれっぽっちも恨んでも…気にしてもないです。あ…ありがとうございます。俺も何かした方が良いですか?

(/プレッシャーなんて…そんな気のせいですよw(視線をそらして)えっ本の山ですか?それは何とも羨ましい…。ちなみにどんな本や漫画を読まれるのですか?奏君が家に置いてある本のジャンルなんかも教えて頂けると嬉しいです)

494朝霧奏 ◆Yoen/4V3VM:2013/07/16(火) 01:14:57
>>493時雨咲夜
俺は運が良かっただけだよ。…俺はあの人達の中ではいつまでもガキみたいだからね?今度見に来てみる?
(本当に、運がよかった、と思う。警察から逃げて逃げて、あるビルに逃げ込んで。そこに居たのがその人だった。銃の扱いに関しては鬼みたいに厳しい人だったけど。相手の羨ましい、という言葉に困った様に、曖昧に笑ってみせる。そのせいで大切な人を二度失っているのだ。本当にいいのかはわからない。頼られてそうだという相手に少し苦笑いしてしまう。仲間内で集まるとこの年にもなって必ず二、三度頭を撫でられてしまう。どれだけ名が売れようと実績を積もうと、まだあの人達にとって自分は若造でガキなのだ。その光景を今度相手にも見せてやろうか、などと小さくため息をついて。相手の大人しくしているという言葉にほっとしたように息を吐く。正直、この忠告ですら相手が聞くかどうか怪しいものがあったし。恨んでも、気にしてもいない、その言葉に、少し嬉しそうに微笑んでみせる。許して貰えたことは凄く嬉しかった。しかし、やはり自分が許せなくて。悔しさにも似た光を目に宿して。このビルはどうやら昔本の関係の会社か、図書館か何かだった様で、この部屋の隣の部屋2つは本の段ボールで一杯だった。…なのでこの部屋の本なんかはほんの一部なのだ。ほんの一部…の、はずなのだが何故物が埋もれるほどあるのか、と。大きくため息をつく。理由ははっきりとしている。自分が溜め込み過ぎたから。しかしそれを考えると自分が馬鹿に思えるので思わないでおく。とりあえず、と本を壁際に重ねていくと、ようやく救急箱を掘り出せた。その間に色々と発掘したものはあったが…。相手の隣に戻ると、自分の服を解いて相手の傷を診ていき。)
ん、そうして。……そう言って貰えると助かるけどね?俺が許せないんだ。…いーから、横になってな。無理すんなって言ったよね?

(/嘘ですよね?絶対嘘ですよねその反応はっ!(;`A´) そうですねぇ…私はミステリーとか、ファンタジーですかね?No.6とか…獣の奏者、とか。 奏も多分本体と同じような小説多めでしょうね。悲劇のが多いかと…← あとはたまに料理本が混じってたりw)

495時雨咲夜 ◆lI0FjwSUU.:2013/07/16(火) 18:28:41
>>494 朝霧
そうですね…落ち着いたら是非お願いします。
(見た事もない朝霧さんに出会えるのなら、たとえ殺し屋のお仲間さん達がたくさんいるところでも楽しいかもしれない。ただ足の怪我だけでなく、これからのヤクザさん達の動向が気になる。一応朝霧さんが釘を刺してくれていたけどあれで諦める人間だろうか?もし諦めてなければ、俺はまだ命を狙われてる事になるんだよね…。次はきっと朝霧さんじゃない殺し屋が来るだろうし…どう対処しようと思いながらも楽しそうな申し出なので嬉しそうにお願いする。本当に俺は気にしていないのに…こういうことは撃たれた俺がいくら言っても朝霧さん自身が許せないものはどうする事も出来ない。何かいい方法はないのだろうかと考えて、先ほどからずっと考えていたヤクザさんの事を思い出してあっと何かに気が付いた様子で思いついたことを提案してみる。本当ならこういう頼み事は苦手なのだけれど、足の怪我が治るまでもしも殺し屋に襲われたら、怪我してなくても逃げきれなかったのに今度は絶対に殺されてしまうのではないだろうか?本当なら機器が完成するまで守ってもらえたら安心だけれど…そもそもこの怪我どのくらいで治るだろう…?どうしよう…機器が出来ても怪我が治ってなかったら…いや、そこまで酷いけがではないはずと自分に言い聞かせる。隣に戻って来て傷を診始めた朝霧さんに無理するなと言われて、怒られたみたいに眉を下げながらも痛みから出そうなうめき声は堪えて、小さい声で言い訳して)
それは…次から気をつければ良いじゃないですか。俺は生きているんですし…取り返しがつくことですよ。あっ!どうしても許せないうなら…俺の怪我が治るまで護衛してください。朝霧さんはヤクザさんに釘を刺して下さいましたが、あれで諦めるか心配なので…。お詫びって事で無償でどうでしょうか?あ…でも…3食ご飯は出しますよ。っ……無理しているつもりはないんですけど…

(/何の事だかさっぱりワカリマセンヨ。なるほどなるほど…獣の奏者は私も読みましたね…。なんとも泣ける話でしたね…・゚・(ノД`)・゚・奏君も同じですか。了解です。料理本!?良いですねーそこに食いつかせて頂こうかな…)

496朝霧奏 ◆Yoen/4V3VM:2013/07/16(火) 22:59:10
>>495時雨咲夜
ん、わかった…。大丈夫だよ、そんなに気の荒い人達じゃないしさ…。
(殺し屋仲間、と一口に言っても、皆優しいし、気の良い人達だ。正直、本気で職業を疑いたくなる様な人が多い。一般人はどうだか知らないが、裏社会を知っている相手が行くなら大丈夫だろう、と。相手の気遣いの言葉に、ついぴしゃりと、冷たく返してしまう。もし殺していたら、取り返しはつかないのだ。脳裏には自分が殺した同然の友達の姿が映っていて。護衛、と言う相手の提案に、少し楽しそうにクスクスと笑う。このくらいではまだ自分を許せそうにはないけど、ただ相手の気持ちが嬉しくて。しかし相手の言い分も最もだった。確かにあの依頼人はしつこいし、諦めが悪い。相手がまだ狙われる可能性は存分にあった。付けられた条件も納得できるし、わかった、と相手に了承の言葉を告げて。相手の言い訳に小さくため息をつくと、びし、と人指し指を相手に向けて、言ってみせる。無理するな、と言うよりは具体的で分かりやすくだろうか、なんて思って。相手の怪我は傷口だけみれば痛々しいものの、もう血は止まっているし、骨も折れていなければ銃弾も残ってない。軽く抉れたくらいで、撃たれた割に凄く軽いものだった。相手の運の良さに感動するところだ。何処か安心したように告げると傷口に消毒液を染み込ませたガーゼを当てて、慣れた手つきで包帯を巻いて。手当てを終えて。)
…生きてなかったら、取り返しはつかない。……あんたらしいね。わかった。護衛、引き受けます。あいつの諦めの悪さはわかってるしね…。…わかった。じゃあ言い方変える。傷が酷くなる事をするな。
…まぁ、でも…時雨、運がよかったね。これならすぐ治りそうだ。

(/じゃあなんでカタコト…(;=w=)ジト目← 最後でぶわわっ、となりましたね…。実は奏って獣の奏者見てて思い付いた名前だったり〜…← さて、これで照れるか…?どうだろう…←オマエダロ)

497時雨咲夜 ◆lI0FjwSUU.:2013/07/17(水) 17:23:54
>>496 朝霧
それなら安心ですね。…その時はやっぱり女装しないで行ったほうが良いですか?
(朝霧さんがそういうのであれば安心だろう。言ってしまえば朝霧さんの仲間なのだから変装して会いに行くのは失礼ではないだろうか?最悪見破られでもして面倒な事になっても嫌だし…。無難に普通の姿で会うのが色々気にしなくても良いかもしれない。俺は生きているのにまるで死んでいるみたいに言う朝霧さんに眉をしかめる。誰と重ねているのか想像出来るけれど、死んだ人間と重ねて見られるのは困る。手当てしてくれていた朝霧さんの両頬に手を伸ばして触れると今は出血のせいで冷たいかもしれないけれど死人のような温もりの全くない冷たさではないだろうと思いながらまっすぐ朝霧さんの目を見て生きていると告げる。護衛を引き受けてくれた事は素直にありがたいのでお礼をいうけれど傷が酷くなるようなことをするなと言われて困った表情で朝霧さんの頬から手を離して、あまり自信がなくて視線を逸らして小さい声で呟く。そうこうしているうちに治療も終わって出血の割に傷自体は大したことないと教えられてほっとした様子で、素でそれなら多少無理しても問題ないですねと笑顔で言おうとして先ほどの事を思い出して一瞬言葉を切るけれど、誤魔化すようにたまたま目に留まった料理本を指さして)
…誰かと重ねて見てますか?今はちょっと冷たいかもしれませんが…死人の冷たさじゃないでしょ?ちゃんと生きてますよ。ありがとうございます。すごく助かります。
えっ………出来るだけ善処します。本当ですか?それなら多少む…あっ朝霧さん料理されるんですか?

(/キニシスギデスヨw(゚∀゚)ですよね…もっとちゃんとハッピーエンドになれば良かったのに…orzおぉまさかの名前の由来を知ってしまったw名前考えるの難しいですよね。咲夜も実は漫画から取ってきましたwさーて…料理本に突っ込み入れてみましたがどう出る!?)

498朝霧奏 ◆Yoen/4V3VM:2013/07/18(木) 00:10:07
>>497時雨咲夜
その方がいいかもね?気のいいおっさんに見えても俺より鋭い人達だから。
(相手の言葉に苦笑いして肯定の言葉を告げる。本当に、人懐っこいおじさん達だが、まだまだ現役。流石というか、洞察力は恐ろしい。相手が女装してることなんて一瞬で見抜かれる。そうなると変に警戒されてしまうし…。男姿で行った方が相手の為にも良いだろう。相手の鋭い指摘に困った様に笑ってみせる。相手の手は、冷たいけれど、先程よりは僅かに暖かくなっていて。相手が生きているのだと改めて感じ、同意と一緒にお詫びを言った。相手のお礼の言葉ににこやかに返すと、続けて条件を減らす。相手の食事に慣れてしまうと元の食事に戻れない気がして、朝昼は自分で食べる、と伝えた。何か聞き捨てならない言葉が聞こえた気がして、問い詰めようとするも、相手の発した一言にぴく、と。動きと思考が一瞬固まる。料理本、という別の意味で見つかって欲しくないものが見つかってしまった。料理はあまり得意ではない。味はいいのだが、見た目が駄目なのだ。オムレツは、卵がぐちゃぐちゃになってしまうし、(幸い食べるのに異常はなかった。)野菜炒めも焦がしかけるし。(不思議と焦がしかけが美味かったのだが。)どうすれば上手く出来るのか、と持ってきたものだが…。何故か見られたくはなかったし、見られたらすっごく恥ずかしい。真っ赤な顔を必死に逸らしながら、ぽつぽつ、となんとか言葉紡ぎ出して。)
…そうだね、ごめん。…どういたしまして?あ、でも三食、はいいよ…。朝と昼は自分で食べる。今何言いかけ…え、…あー…、…うん…時々ね。…変?
(/…わかりました…もう、いいです…。(;=w=)諦← あれはあれでまたいいとは思うんですが…でも…!…なんですよね…。 おうふ…まさかの咲夜君もですか…! そして思っきし照れて(?)みました〜ww)

499時雨 咲夜 ◆lI0FjwSUU.:2013/07/18(木) 20:00:03
>>498 朝霧
朝霧さんを子供扱いするような方達ですものね…
(俺からしてみれば身をもって体験したこともあって朝霧さんは凄腕の殺し屋なんだろうなという気がするのに、そんな朝霧さんを子供扱いするような人達なのだからさらに上…そうなると…さすがにそこまで行くと俺の想像の範囲を超えているためどんな人物たちなのかはわからないものの、凄そうな人達だとは感じるので上の言葉をぼそりと呟く。死んだ人間と違うとわかってもらえたことにほっとしながら小さい笑みを浮かべて一言告げる。本当はだから気にしなくて良いんですよと言いたかったのだけれど…こればっかりは押し問答の繰り返しになりそうなので言葉を切る。俺が言いかけた言葉を尋ねられそうになってびくっとなるけれど、料理本のお蔭でなんとか朝霧さんの気を逸らすことが出来たので心の中で安堵しながらも真っ赤になっている朝霧さんが珍しくて、面白くて逸らした顔を覗き込みながら楽しそうな笑顔を浮かべて変な事ではないと告げたのだけれど…。俺としては24時間体制で護衛してくれるものだとばかり思っていたから3食ご飯は用意すると言ったのだけれど、朝霧さんは夜だけ護衛してくれる気だったのだろうか?どうせ自分の分も作るのだから、余計な手間になってしまわないだろうか…そこまで考えて朝霧さんもそういえば料理をするんだったと思い出して、もしかして朝霧さんが作ってくれる気なのかと思って尋ねてみて)
…わかって下されば良いんです。朝霧さん、顔真っ赤ですよ?そんなに恥ずかしがらなくても変な事じゃないです。あの護衛って……24時間体制での護衛ではないんですか?どうせ自分のを作るついでですから気を遣わなくても…あっそれじゃあ朝霧さんが作って下さるんですか?料理されるんですものね・

(/いや…奏君の中の人にプレッシャーかけたおかげで良い物が見れましたw満足です。そして地味に奏君を追い込んでみましたw私Sですね。自覚しました。意地悪するの楽しい…(゚∀゚)確かに悪くはないんですけどね…TATところで、他に何かおすすめの小説とかありますか?ハッピーエンドで終わるもので、是非教えてくださいw)

500朝霧奏 ◆Yoen/4V3VM:2013/07/18(木) 23:29:32
>>499時雨咲夜
……ま、中にはその辺の詐欺師より鈍い人も居るけどね…。俺はあの人達に育てられたし、弱いところも見られてると思うからさ……。
(相手の言葉に少し苦笑いする。確かにあの人達は凄いけれど、少し意味が違うのではないだろうか。子供扱いはあの人達が凄いというのもあるが、それ以上に自分を育ててくれた人達、というのが大きいのだ。殺した人間の影に怯えているところも、対象に返り討ちにされかけたところも見られているのだ。弱みを見られていては自然と子供扱いもされるだろう、と。正直なところこの人よく今まで生きてきたな、なんて思うくらい鈍い人も居るし、その辺に居る様な洞察力の人も居るのだ。自分にとっては苦手な料理、下手よりはできるが、相手みたいに見た目にも綺麗なものは作れない。その相手にそれを見られたことは凄く恥ずかしい。料理が得意では無いからこうして本を読んでるのだが…こういうところは相手が鈍くて助かったと思う。相手の言葉にそのつもりだ、と頷く。食べ物は相手の世話にならないようにしよう、と思っていたのだが…、相手の自分が作るのかという言葉に即座に作ってくれ、と頼む。相手に作るのを見られるのは今以上に精神的にキツい。なんとか勘弁して欲しくて咄嗟に敬語で言っていて。)
俺にとっては恥ずかしい事なの!…そのつもりだけどさ…、〜〜…っ…!;ごめん、やっぱり作ってください。お願いします。

(/プレッシャーって事認めた…Σ(`w´;)←ソコカヨ え。自覚しちゃったんですか…;自覚したSって怖いんだよな…← そうですね…私結構暗い終わりが好きだからなぁ…(;´w`)ウゥム… あ、上橋菜穂子さんの、『狐笛のかなた』はいいですよ!ハッピーエンド(?)ですし!)

501時雨 咲夜 ◆lI0FjwSUU.:2013/07/19(金) 22:36:39
>>500 朝霧
へぇいろんな方がいるんですね。…そういう関係ってすごく素敵だと思います。
(苦笑いする朝霧さんを見つめながら、殺し屋で鈍いのはどうなんだろうとぼんやり考える。まぁ…殺し屋に鈍いかどうかは関係ないのかもしれない。大事な事はそこじゃないだろうし…。朝霧さんと親代わりとの関係性が羨ましくて、俺には手が届かないものだから眩しくて…どこか寂しそうに微笑みながら上の言葉を呟く。俺だって料理をするわけだし、料理本を持ってるくらい全然恥ずかしい事ではないと思うのに…もしかして料理が苦手なのだろうか?そんな事を考えていると作ってくれるのかという質問にはいきなり敬語になって作って下さいなんて言うものだから可笑しくてクスクス笑いながらも頷いて、もしも下手なのであれば教えてあげようかと思い首を傾げながら)
そんなにムキにならなくても… わかりました。作りますね。なんなら一緒に作りますか?なんでも教えますよ

(/しまった…釣られてしまった…(;´艸`)ぁぁぁ 大丈夫です!優しく意地悪しますので!(←オイ)、『狐笛のかなた』…調べてみましたがすごく面白そうです♪本屋で探して読んでみますw)

>>ALL
(/皆様のおかげで500レス突破しました。このスレに参加して下さって心から感謝いたします。本当にありがとうございます。)

502朝霧奏 ◆Yoen/4V3VM:2013/07/20(土) 01:27:27
>>501時雨咲夜
……あの人達、子供好きだからさ、きっと時雨も可愛がってくれるよ。
(相手のどこか寂しそうな、羨ましそうな表情に、しまった、喋り過ぎたか、と少し反省する。それと同時に、ベッドの隣でんー、と伸びをしながら、なにげなく相手を元気づける様に言ってみせる。自分の言ったそれは、相手を元気づける嘘とかではなくて、本当の事だし、来るか、と聞いた理由の一つでもある。あの人達なら悩みとかも、上手く聞き出してくれるし、その対応も自分の何倍も上手いし。自分も何度か元気付けられているくらいだ先程言った、洞察力が鈍い人も、人間関係に関してはやたら鋭いし。それに新しい出会いと言うのは気晴らしにもなるものだ。これは怪我させてしまったお詫びでもある。相手はそう認識していないかも知れないけれど。相手の料理を教えてくれる、という言葉に、少し目を輝かせて言葉を紡ぐ。相手に教えて貰えるなら嬉しいし、楽しそうだ。そして、少し弁解する様に言葉を溢す。実際、味には問題はない、のだ。それに見た目に関係ないもの…、お粥とか、炒飯なんかは上手くできる、のだ。しかし見た目が大事なものは…と。少し頬を赤くしながら顔をしかめてみせて、ぶつぶつと愚痴って)
…ん、じゃあお願いしていい?味は大丈夫なんだけど…見た目が上手くできないんだよ…。

(/……負けたけど勝った!(*owo)++←オイ 意地悪な時点で優しくでは……;← 面白いですよ♪ちょっと人物多いですがね★← あと、終わりが意外なのはいつものことですので( `w´)bグッ)

(/500レス突破おめでとうございまっす!これからも末長くよろしくお願いしますね!(*´w`)ゞ)

503時雨 咲夜 ◆lI0FjwSUU.:2013/07/20(土) 17:50:20
>>502 朝霧
俺はそこまで子供でもないですけど…楽しみにしています。
(子供扱いされる年齢ではないと思うのだけれど、嫌われるよりかは可愛がってもらえる方が嬉しい。元気づける様に朝霧さんに言われたら嬉しそうに微笑んで楽しみにしていると告げる。実際子供扱いなんてされたことないから、緊張して隅っこで小さくなっていそうだ。体験したことのない出来事を楽しみにしながら、お願いして良い?と尋ねた朝霧さんに快く頷く。味も駄目なのなら大変だったかもしれないけれど、味が大丈夫ならもう一息といったところではないのだろうか?料理を綺麗に盛るのはコツさえ覚えれば、朝霧さんならすぐにでも綺麗に漏れる様になるだろう。朝霧さんの両手に手を伸ばしてぎゅっと握ると励ましながら微笑んで)
味が大丈夫なのなら、きっとコツを掴めていないだけですよ。俺も最初は上手に出来ませんでしたし、いくらでも協力しますので頑張りましょうね

(/むむむ…(*T ^ T)えっじゃあ…普通に意地悪の方が良いですか?ほほぅ…最後が意外なのはますます楽しみですね。前に漫画で膨らませるだけ膨らませて夢落ちっていう最悪な終わりかたをしたものがありましたorzあの時は買ったのを後悔しました)

504朝霧奏 ◆Yoen/4V3VM:2013/07/21(日) 01:17:50
>>503時雨咲夜
ま、あの人達から見れば俺らは子供の年代だからさ。
(殺し屋仲間、と言っても見た目にはほとんど30代から40代のおっさんの集まりだし、そこから考えればまだ20代の自分も相手も子供なのではないだろうか?中には自分と同年代くらいの人も居るけれど、ほとんど来ることなんて無いし、それもそもそも数人しか居ないのだ。今までより親しい相手がその集まりに来てくれることで、自分も何か変われる気がするのだ。そうしていろんな事を頭のなかでぐるぐると考えていると、相手に不意に手を握られ、励まされる。こういう事は慣れているはずなのだけれど、妙に照れ臭くて困った様に笑って見せる。その手をやんわりと離すと、相手が見つけた料理本に手を伸ばす。味だけでも自分で美味しく作ってみようと、レシピに書き込みや添削がしてある。過去の自分の努力に少し苦笑いしながら眺める。ふと子供の自分の字の書いてある部分を見つけ、思わず苦笑いしてしまい。)
ん、ありがとう。………あ、これ…すごい誤字…でもレシピは在ってるな……。

(/〜♪(`w´*)← …その二択しか無いんですかw  あ〜…じゃあ、…あんまりイメージ膨らませて落胆してもアレなので、まぁ、期待しないで読んでくださいな。(´w`;))

505時雨 咲夜 ◆lI0FjwSUU.:2013/07/21(日) 18:02:56
>>504 朝霧
なるほど…それなら仕方がないですね。
(朝霧さんの言う人たちから俺らが子供と言う事は年代的には30〜40代くらいの人たちなのだろうか?それなら、子供扱いされても可笑しくないと思う。気恥ずかしい気持ちもあるものの、嫌というわけではないからまぁ良いかと思う。照れた様子で俺が握っていた手を離した朝霧さんを少しからかう様子で褒める言葉を言って。俺が指さした料理本を取った朝霧さんに自分も横に並んで覗き込み、その字が幼い字だったのでもしかして小さい頃から料理をしていたのかと思ってそのまま訪ねて)
朝霧さんが照れたのは初めて見た気がします。意外と可愛らしい所もあったんですね
…本当ですね。朝霧さんは小さい頃から料理が好きだったんですか?

(/Sの人間に求められる選択肢はその2つしかないと思うのですが…wあっ、手加減なく意地悪とかですか?(゚∀゚)大丈夫ですよ。本読むときはネタバレされてても気づかないくらい鈍感ですから。了解です。期待せずに読みます。)

506朝霧奏 ◆Yoen/4V3VM:2013/07/21(日) 19:58:09
>>505時雨咲夜
ん、まぁ、まずは怪我治してから、ね。
(とりあえず、先の話はここくらいで打ちきり、今するべき事を考えるべきだろう。まぁ、骨折はしてない訳で、歩けないのは今日だけだろうし、案外早く治ってしまうだろうけど。一応治してから、と告げる。それに相手みたいに歩ける様になったらすぐ歩く様なら、傷が治るのは遅くなるだろう。特に銃弾で出来た傷だし…。出来れば自分が照れた所は情けないから見られたくなかったのだけれど…ぅう、とベッドに顔を押し付けて隠す。可愛らしい、とか、初めて見た、とか言う言葉がダメージとして重なっているのだけれど…多分相手に悪気は無いのだろう。いや、無い方がよっぽどタチが悪いけど。布団に顔を埋めたまま、ぽつりとうめくような声で言葉を返した。子供の頃から料理が好きだったのか、と聞かれたものの、答えに少し困る。これははいと言うべきかいいえと言うべきか…正直答えに困る答えなのだ。結局、最初から、好きになるまでの話をぽつぽつと語ってしまう。自分が初めて成功した料理…、ビーフシチューのページを開いてみると、そこにもびっしりと書き込み。片手で数えられるくらいしか作って無いのに。何処か懐かしむ様な、寂しい様な表情で、そこに書いてある自分の字を、つ、となぞって)
ぅ……うるさいよ……、
最初は面倒くさいし、嫌いだったけどね。でも生きなきゃいけないから、どうしても作らなきゃいけなかったし。ただ、ある時偶然美味しいのが出来てさ、そっから楽しいと思うようになったんだよね。

(/……全体的に遠慮しときます…私はMでは無いので…=(;°A°)ニゲロオォ←  はい、そうしてくださいお願いします★ そういえば…薫さんって時雨さんだったんですね…←オイ)

507 喰  ◆//Muo9c4XE:2013/07/21(日) 23:10:26
(PL:どうも、只今絶賛風邪っ引き状態の喰本体です← なんとも中途半端で申し訳ないのですが、一先ず出来ているところまで返していきますね。長いと怒られたので連投で失礼しますノシ)


>>300 ( 朝霧 奏 )

朝霧奏 ―――…あぁ、やはり君が首領(ドン)の言っていた殺し屋か。
他に? …そうだな、“私”は殺していないが。
(朝霧奏。耳に入った相手の名を一度脳内で反復し、それから思い出したように口を開く。その名も“悪魔の銀猫”という二つ名も、兄の口から聞いた覚えがあった。一方的にではあるが、銀の髪が特徴的な風貌も把握している。道理で先程引っ掛かった訳だと軽く口許を緩める程度の笑みを零せば、兄さん、ではなく首領(ドン)という呼称を使い言葉を括って。次いで何の躊躇もなく明かされた目的を聞き、先刻までの状況とは違い己が依頼のターゲットとされている事を理解するが冷静な表情はぴくりとも動かず、ただ投げ掛けられた問いに対する答えを紡ぐ為ここ数日の記憶を辿る。嗚呼、そういえばそんな事もあっただろうか。確かな事を言えば、自分の手でやった覚えは無い。しかし普段分担して仕事を任せている部下達の動きも考えれば、その上司にあたる以上完全に白という訳でもなく。最近受けた依頼完了の報告内容を脳理に浮かべ整理しながら、裏の意味もしっかり含ませた上で嘘偽り無い真実だけを口にして)

(PL:約一ヶ月振りの返信すみませんorz/おおう、それは嬉しいです^^さてさてこれからどうなるかなぁ…←むふh (変態))


>>330 ( 時雨 咲夜 )

ふふ…、それはそうでしょうね。
(女性は化粧で化ける。確かに頷ける言い分ではあるし、よく耳にする文句なのだが…。本来男性である相手にそれが似合ってしまっているこの状況で「自分では気持ち悪いだけだ」と言われれば、笑みを深めずにはいられず。ただ口角を吊り上げるのみに留まらず、思わずといった風に小さく声を漏らした。勿論、更にからかいたくなる衝動はちゃんと抑えている。「そうでしょうね」という言葉は、女性が化粧によって別人のように変わる事、どんなに似合っていようと張本人である相手自身は現在の格好を良く思っていない事、その両方へ告がれて。……さて本題は、やむを得ない事情とやらで相手が指定した一週間。その間見逃してくれという申し出を今回のみという形で許したは良いが、一応は裏の組織を束ねる立場上それだけで話を締結させる事は不可能であり、そうする為に思いついたのは一つの条件。まぁ条件とは言っても完全に野放しにするのは危険だから監視を付ける、というただそれだけの事なのだが。笑顔になりかけて直ぐに心配そうな…不安そうなものへと変わった相手の表情を落ち着いた瞳で眺めながら、脳内で構想したそのままを告げて)
簡単ですよ。任の遂行を遅らせる代償として、その一週間の行動を此方できっちり監視させて頂く……ただそれだけの事です。

(PL:返レスが遅くなりすみませんorz/そ、そうですよね、当然ですよね…!(ぐっ)←他の人にバレちゃうのは大変ですね、喰は咲夜くんの女装が似合っていればいる程からかいに出ると思いますのでご用心下さいw)

508 喰  ◆//Muo9c4XE:2013/07/21(日) 23:12:13

>>336 ( 勅使河原 春乃 )

(頭上、安物のビニール傘越しに広がるのは依然薄暗いままの曇天。……ギリシャ神話に於いて、三又の矛を用い大海及び大陸を制したという神、ポセイドン。彼の逆鱗に触れたのかとさえ思える激しい雨は、この傘のように阻むものが無ければ全てを洗い流してくれそうに感じた。もしかすると天罰ではなく、己を含む裏組織の人間がこうも堂々と出歩ける、当然のように表と裏に分かれているこの世界を…遥か天から見下ろし憂いた神々の嘆きが、そのまま地上へ降り注いだ結果だろうか、なんて。我ながら現実味の無い事を考えながら、この天気の所為か人気のまばらな大通りを行く。だからこそ直ぐに確定出来たのだ、少し前から己を付けている人物の存在を。いつ命を狙われても不思議ない職業柄、他者の気配を察知する事には慣れている。加えて降り続く雨により、道が小規模な洪水状態にあるこの状況下。いくら抑えようとしたところで歩こうとすれば少しの水音は免れない筈で、それは誰しも同じ事。無論己も例外ではない。それから暫く相手方を泳がせるように歩き続け、人気が完全に途絶えたところを見計らい足を止めると、殺し屋か警察か、はたまた何の力も持たない一般人か。正体不明の追跡者へ遊戯(ゲーム)の終了を告げて)
―――さて。何処の何方か存じませんが、「鬼ごっこ」はここまでにしましょう。

(PL:折角絡んで下さったのに返レスが遅れてしまい申し訳ありませんorz接触有難う御座います!PFを確認して何気に同い年という事に今気付きました、←此方こそ似非紳士+ブラコンなとんでもない奴ですが、本体共々よろしくお願い致します^^)

509朝霧奏 ◆Yoen/4V3VM:2013/07/22(月) 01:57:22
>>505
そうそ。やっぱり知られてたみたいだね?
よかったよ、それが本当なら、あんたを殺さないし、殺せない。
(自分は注目されるのも嫌いだし、仲のいい人間を殺したと逆恨みされるのも嫌だった。なのであの首領には自分の事は幹部にも出来るだけ明かすなとは言ったのだけれど、弟には話していたらしい。なんだかんだでやっぱり家族には甘いのだろうか、なんて。相手の言葉に、正直ほっとしてしまう。相手が殺した訳では無いなら、同時に自分が相手を殺す理由無くなる。今回はしっかり依頼人には言ったのだ。殺すべき対象が女を殺した犯人じゃないなら、絶対に殺さない、と。自分が、というところを強調した辺り、相手が殺して無くとも部下が殺した可能性もある、というだろうが…正直そこらへんはどうでもいい。面白い人間は殺すのが惜しいし、勿体ない。それに加えて殺戮が好きな狂った本性は生憎持ち合わせて居ないのだ。しかし…あの依頼人はどうも気になる。一応忠告だけでもしておくか、と、淡々と依頼人の事も告げて。)
あー、そうそう、茶髪で太った、30後半の男、こいつには気をつけな。あんたを殺せって言った男だ。…いつも来る依頼人とは違う臭いがしたからね。

(/おぉ、お久しぶりです!(´A`*) 楽しみにしてました、返信!← 一応フラグ立ててみます。へし折っても構いませんがw)

510時雨 咲夜 ◆lI0FjwSUU.:2013/07/22(月) 10:08:30
>>506 朝霧
はい。…隠さないで下さいよ。そんな朝霧さんの表情はめったに見れないんですから
(朝霧さんが軽傷だと言うのならおれとしてはもう動いても、今から向かっても良いくらいの気持ちなのに怪我を治してからと言われてしまえば、大人しく頷き返事をする。せっかく滅多に見れない朝霧さんの寺た様子が見れたと言うのに、そんなに見られたくないのか顔を布団で隠してしまったので楽しそうに頭をつんつんしながら、隠すのを辞める様にお願いしてみて。ぽつりとうめくような声が聞こえてきたのでつんつんするのを辞めると昔を懐かしみながら朝霧さんの言った事に同意する。ふと、思いついた様子でせっかくの機会だし、小腹もすいて来たので朝霧さんに何か作ってくれないかとお願いしてみて)
ああ…わかります。俺も弟が始めて美味しいって言ってくれた時はすごく嬉しかったですのを覚えています。あっ…せっかくなので何か作って下さいよ どのくらいのレベルかわかりますし…

(/ちょ…wwMじゃないならSなんじゃないですか?中の人へダイレクトアタックは辞めてくださいw恥ずかしくて悶え死にそうです…orz素…素で間違えたんですーTAT)

>>507 喰
……?
(俺はそんなに面白い事をいったのだろうか?笑みを深めて田植えに笑い声まで漏らした相手を不思議そうに見つめながら首を傾げる。まさか自分が男とばれているなんて思ってもいないので喰さんが楽しそうにする理由がわからない。尋ねてみようかと思ったものの話は本題に戻ってしまい条件を言われたたら困った表情を浮かべる。監視されるだけならまだいいけれど本当にそれだけなのだろうか?1週間で売人さんの弟の目を覚まさせなければならないし、つけられているのを見られたら怪しく思われたりしないだろうか?心配なのはそれだけじゃなくて、もしかして1週間ずっと傍にいる気なのではないだろうか?素顔を隠すために女装している俺としては1週間も気を張り詰めた状態を保ち続けるのはさすがにきつい。あんまり言いたくないけれど、駄目もとで相手と視線は合わせないで眉を顰めながら自分も女だからと言ってみて)
え…監視って…もしかして1週間…24時間一緒にいるって事ですか?そ…それはちょっと……い…一応私も女ですし…

(/お久ぶりです^^絡めて嬉しいです♪ほ…本当ですか?それは楽しみ…いえコマッチャウナー)

511朝霧奏 ◆Yoen/4V3VM:2013/07/23(火) 00:20:54
>>510時雨咲夜
……嫌。
(布団に顔を埋めたまま、うめくように一言を告げる。これでは子供が駄々を捏ねるようだという自覚はある。しかしこれ以外言葉が無いのだから仕方ないのだ。楽しそうな相手の思い出に、思わず笑みが溢れる。家族の居なかった自分には到底縁の無いことだ。羨ましいと言うように、言葉なく笑ってみせて。相手の作ってくれないかという言葉に、観念したようにため息を吐くと持っていた料理本を閉じて持つ。言われるかもと思ってはいたが…、一応笑われると傷つくので変でも笑うな、と念おししておく。不安げな表情で小さいキッチンに行く……前に、ふと気が付くと、手当てもしたしもう寝てもいいと、相手に声をかける。一度血を失って寝かけていたし、大分眠いのでは無いだろうか。キッチンに付くとさて何を作ろうかなんて、料理本の綺麗に出来た料理を見ながら、ペラペラとページを捲り考えて)
……え。…、…久しぶりだから、笑わないでよ?あ、そうだ。出来るまで寝てていいよ?血も出てないし、手当てもしたから。

(/…両方です!リバってやつですから私は!(`A´;) あはは〜……まぁ、私もあそこに居ますし、(わかってるかもですが)気になったので…つい★(°∀°)エヘ←)

512時雨 咲夜 ◆lI0FjwSUU.:2013/07/23(火) 10:48:25
>>511 朝霧
笑いませんよ えっ…えーっと…それじゃあお言葉に甘えようかな…。もし起きなかったら叩いてくださっても構いませんからね
(顔を隠したまま嫌と言われて苦笑しながらも、手を伸ばすと朝霧さんの頭を優しく撫ぜたのだけれど、言葉の無い笑みになんだか何かを感じて心配そうに見つめる。俺が料理を作ってと頼んだら観念した様子で料理本を持って立った相手に微笑みながら笑わないと約束して、座ったままになるけれどせっかくなのだから何か手伝えることはないかと尋ねようとしたのだけれど先に出来るまで寝てていいと言われて、そういえばかなり疲れていた事を思い出した。忘れている間は平気なのだけれど一度思い出してしまうとやはりつらくて…ここは大人しく相手の言葉に甘えようと思うと、かなり疲れているので起こされても起きれる自信はなかったのだけれどなんとかなるだろうと安易に考えて横になる。目を閉じて早々に眠りに着こうとしながら、もしも起きなかったら力づくでも良いから起こして下さいとだけ何とか告げると、一気に疲れが出たのかすぐに静かな寝息を立て始める。)

(/く…まさかのリバとは…覚えてろよ(負け犬の遠吠え)なんとなくと思う人は確かにいらっしゃいますね( ̄▽ ̄)。ってその顔文字…反省してない…w)

513朝霧奏 ◆Yoen/4V3VM:2013/07/23(火) 18:56:06
>>512時雨咲夜
……了解。
(相手の迷惑をかけたくないと言う意思が透けて見える様な台詞に苦笑いして短く言葉を返した。キッチンに来たはいいものの、さて、何を作ろうかとページをめくっていた。しかし、ふと手が止まる。一際書き込みの多いページ。オムライスのページだ。いつも上手く行かなかったし、失敗した料理。作ってみるか、と、食材を出して調理にかかる。玉ねぎと鶏肉をご飯と一緒に炒めて、盛る。ここまではいいのだ。玉ねぎと鶏肉の旨味の付いたフライパンで、オムレツを作って、先のご飯に乗せ、完成。意気込んでみたものの、卵の形が崩れて、破れた、不格好なものになってしまった。ため息混じりにできたよ、と小さく声をかけるものの、相手は全く起きない。それだけ疲れたのだろう。寝かせて置いてあげよう、と小さなテーブルにコトンと出来たオムライスを置く。ベッドに寄りかかる様に座り、相手の寝顔を眺める。笑顔や、ふとした表情なんかは時雨に似てる。でもこういう小さな表情は違うんだなぁ、なんてぽつりと呟いて。しばらくそのまま眺めていたものの、疲れたのか起こすのも忘れていつの間にかねむってしまい。)
出来たよ……って…寝てるのか……。
………寝顔は時雨とは違う、なぁ……。

(/ふふん、どーだ(・w・´)← 多分それじゃないですか?聞かれましたしw してますよぉ(°w°`)←ぅわ)

514時雨 咲夜 ◆lI0FjwSUU.:2013/07/24(水) 15:31:07
>>513 朝霧
(朝霧さんの優しさに甘えて眠りについてからどのくらいたったのだろう?自分で思っていたよりも疲れていたらしい。朝霧さんに声をかけられても起きる事はなく眠り続けて、カーテンの隙間から差し込む光を感じでうっすら目を開く。何度か瞬きして目をこすりながら体を起こすとテーブルの上には不格好なオムライス。横にはベットに寄りかかるように座って眠っている朝霧さんの姿。それを見た瞬間に現状を察して、自分が朝霧さんのベットを取ってしまったんだと思うととりあえず慌ててベットから降りようとして足に体重をかけてしまったのだけれど、怪我していたことを忘れて体重をかけてしまったためにものすごい痛みが襲って撃たれた部分を押さえながら再び寝転がって痛みをこらえる。油断していた痛みだったので若干涙目になりながらも今度はゆっくりべっとから降りると布団を手に取り、今更だけど朝霧さんに布団をかけて、自分の悲鳴で朝霧さんを起こしてしまったのではないかと心配そうな表情を浮かべながら自分の顔を朝霧さんの顔に近づけて眠っているかを起きていないと聞こえないくらい小さい声で名前を呼んで確かめて)
っ―――――‼
…朝霧さん?

(/ちょ…そんな顔文字使ったって可愛いだけですよw全然悔しい気持ちにならないですw逆に悔しい気持ちになるような顔文字使われても複雑ですけど…。やっぱりwって言っても私の場合それで違う事があるので油断は出来ないのですけどねorz良いですよ。もう…(ρ_;)・・・・ぐすん)

515朝霧奏 ◆Yoen/4V3VM:2013/07/24(水) 22:39:13
>>514時雨咲夜
(一眠りの筈が、疲れたのだろう。ぐっすりと眠ってしまっていた。こういう時に、いや、こういう時だからこそ、悪夢をみてしまう物だ。もう慣れて、感覚も麻痺するくらい、何度も見た夢を。最初こそ、大声を上げて跳ね起きたりしたものだけど、それももう無くなってしまった。ああ、またあの夢かと思うだけ。もう記憶に焼き付いた、血塗れの友達。その向こうには今でも憎くてたまらないあの男。殺してやろうと自分の手を見下ろすと、実際はそうでは無い筈なのに、自分の手に血に濡れたナイフが握られているのだ。そしてあの男が、笑いながら言う__。『俺じゃない、お前が殺した。』そうなのか、自分が、時雨を殺したのか、殺したも同然だ。そしていつも自分は絶望して目が覚めるのだ。しかし今日は少し様子が違った。後ろから微かな声がする。その声に名前を呼ばれた気がして振り向く…、そこで夢は途切れた。ぼんやりしたまま薄く目を開けると、少し大人びた時雨が居た。途切れ途切れに、謝罪の言葉を告げる。今更許して貰いたいとも思わない。だけど、言うだけ自分の気持ちを伝えたかったのだ。しかしまた、体に残る眠気にずるずると引きずられて、意識が途切れて。)
____っ…しぐ…れ…?
…ごめ……な……俺の…せ…で……時雨…。

(/あはは…友達と同じ事を言いますね、本体さん。(*´w`) …そうかそうか、時雨本体さんは虎が好きなのか〜☆←オィ わーー!ごめんなさい!(°A°;)←泣かれるのに弱い本体)

516時雨 咲夜 ◆lI0FjwSUU.:2013/07/25(木) 17:31:54
>>515 朝霧
朝霧さん?………朝…奏のせいじゃないよ だからもう謝らないで?奏が自分を責める方が辛んだよ。時…俺が恨んだりするような人間じゃないって奏が一番知ってるでしょ?奏の幸せを願ってる
(そっと覗き込んだら朝霧さんが薄目を開けたのでやっぱり起こしてしまったんだと思い申し訳なさそうな表情を浮かべながら謝ろうとしたのだけれど、どこか様子がおかしいので様子を窺いながら再度名前を読んでみるが寝ぼけているのか途切れ途切れに時雨に対して謝罪の言葉を苦しそうに述べる朝霧さんに悲しそうな表情を向ける。きっとまだ友達を救えなかった事を責めているのだろう。俺がその友達と似ていると言っていたし、きっと勘違いしているのだろう。朝霧さんから聞いたことだけしか知らないけれど俺に似ていると言うなら考える事も似ているだろうと勝手に思うと、少しでも朝霧さんが自分を責めるのを辞めさせたくて時雨さんの振りをして優しく声をかける。手を伸ばして昔泣いていた弟を慰めた時と同じ感じで膝で立つとぎゅっと朝霧さんの頭を抱きしめながら上の言葉を言う。寝ぼけているようだから起きたら忘れちゃうかもしれないけれど、きっと時雨さんも朝霧さんの幸せを願っている事だけは間違いないと思う。優しく囁くように話かけていたのだけれど、朝霧さんは再び眠ってしまったようだった。少しだけ体を離して眠っている事を確かめたけれど、朝霧さんの頭を抱きしめたままだったので今度は離す事で起こしてしまうのではないかと思いその場を動けなくなる。)
……寝ちゃった…のかな?…どうしよう

(/え…。友達さんと同じ考えだったとは…(* ̄∇ ̄*)エヘヘ そうですよ……ってΣ(゚д゚;) ヌオォ!?それを知っていると言う事はあの人が奏本体様って事ですね。……(p_・q) チラッ ウソナキィ)

517朝霧奏 ◆Yoen/4V3VM:2013/07/26(金) 00:38:08
>>516時雨咲夜
……っ…し…ぐ…俺は…お前…を……。
(意識が無くなる前に、抱き寄せられて、時雨から告げられた言葉はたとえ夢幻としても、嬉しくて。つ、と自分の頬に何かが流れた。ずっと言いたかった事を告げようとするも、言葉が上手く出てこない、言葉が紡げなくなっていく。告げたい事があったのに、眠気に負けて、ずるずると意識の奥に引っ張られて行った。しばらくして、薄く目を開けると、目に映ったのは相手の顔。どうやら相手はとうに起きているようで、自分がどうやら迷惑をかけていたらしい。相手の表情と、自分の体制に気づくと、慌てて体を離す。それと同時に相手の足の事を思い出す。自分が怪我させた相手の足。昨日の今日で、まだ痛みのあるはずだ。そんな体制ので痛くないのか、と、心配そうに、聞いた。)
ンン……あ?……あ、ごめん!
えと……あれ?時雨、足痛くないの?

(/ちょっと嬉しいですね…。(´w`*) はい、あの人ですwトリップ同じだからすぐわかるかと…ww (;w;`)グスッ ツラレナキィ 裏設定ですが…昔の時雨は奏の初恋だったり…←ぇ)

518キツネ ◆dSqxJvnGj6:2013/07/26(金) 10:55:57
>>ALL様
(p/本体からのみで申し訳ないです。トリップ怪しいですが、まずテスト潜りだとか言っておきながら色々と忙しく顔を出せずにいましたすみませんヽ(;O;)ノ!就活のうんぬんがもう少しで落ち着きますので、よろしければまた仲間に入れてください!宜しくお願いいたしますm(_ _)m)

519時雨 咲夜 ◆lI0FjwSUU.:2013/07/26(金) 17:03:34
>>517 朝霧
(朝霧さんが何か言いかけたのかはわからなかったけれど何か大切な事を言おうとしたことだけはわかって、わかってると言う感じで本当は言いたいことはわからないけれど優しく頭を撫でる。どうしていいかわからず怪我した足には一応体重を賭けない様に気を使いながら朝霧さんの頭を撫ぜたまま膝立で耐えて数分後。足が痺れて来たと思い始めた頃に朝霧さんもようやく起きたようで、自分からも抱きしめるのを辞めてその場に座り込む。体重をかけないようにしていたので膝立中は痛みはそこまでなかったけれど、やっぱり多少の負担はかかっていたのかその場に座るとジンジンしていた。でもそのジンジンとした痛みが膝の傷のせいか足が痺れたせいなのかわからなかったので笑顔で平気だと言って、悪夢を見ていた様子だった朝霧さんの方が心配で、顔を覗き込んで)
全然大丈夫ですよ。足もたぶんもう治りました
それより…朝霧さんは大丈夫ですか?

(/しまった…orzここは実は私の正体は友達さんなのですとボケれば良かったです…。えっΣ(゚д゚;)トリップ同じだったんですか?気づかなかった…。初恋が時雨さんですか…それはトラウマものですね…奏君可哀想に…TAT)
>>518 キツネ様
(/お久しぶりです。大丈夫ですよ^^落ち着かれるまで、また絡めるのをのんびりお待ちしておりますw)

520夜月 遥【怪盗ルア】 ◆Yoen/4V3VM:2013/07/27(土) 02:08:31
>>519時雨咲夜
そっか、まぁ、無理はしないでよ。
……大丈夫って?
(仕事上の癖ともいうべきか。反射的に覚醒こそしたものの、少しだけ、まだぼんやりした頭で考える。そうだ、あの夢を見たんだっけ。それで、あれは夢だろうか?時雨に会った気がする。しかし夢でも実際の幻でも。あの言葉で少しだけ救われたのは事実だ、と。しかしそれを相手に言うこともなく、悪夢からなかった様にとぼけてみせた。そしてすぐに話題を変えてしまおうと、机の上を見る。不格好なオムライスはまだ机の上だった。もう大分冷めてしまっているし、どうするか、と少し考えて。結局朝ご飯にするかと相手に提案して)
…そうだ、このオムライス……。……朝ご飯にしちゃって大丈夫?

(/wwそれガチで信じるんで勘弁してくださいww  だから『もう分かってるかも』って言ったんですが…案外見られないものですねぇ…。まぁ、裏の裏の裏設定なのでw←)

521朝霧奏 ◆Yoen/4V3VM:2013/07/27(土) 02:09:49
(/まさかの名前ミス……もう知られてたのでよかったですが…。)

522時雨 咲夜 ◆lI0FjwSUU.:2013/07/28(日) 11:22:01
>>517 朝霧
はい。無理したら朝霧さんに怒られてしまいますからね。
……わからないなら良いんです。俺の気のせいだったんだと思います
(無理をしないでと言われていつもの笑みを浮かべながら上のように答える。さすがにここで多少の無理をしても平気だとか、そんな事を言えば朝霧さんに怒られてしまうだろうと言う事は学んだ。大人しくしておくのはあんまり落ち着かないけれど怒られるよりはずっといいのでちゃんと大人しくしておこうと心の中で思う。何が大丈夫なのかわかっていない様子の朝霧さんをじっと見つめながら、うなされていたといって良い物か悩んだ末に簡単にごまかして話を代えてしまおうと朝霧さんが朝ごはんに食べようと言ってくれたオムライスの方に目を向ける。不格好ではあるものの、俺には美味しそうに見えて素直に笑みを浮かべて感想を言うと、食べて良いのか確認して)
オムライス…美味しそうですね。食べてもいいんですか?

(/……名前間違えましたね?…オォ、トモヨ!!〜〜〜ヾ(* ̄∇)ツ ��(∇ ̄;)エッ!?ナカマヲホカクシマス。本体は正直に言ってトリップをいつも確認しているわけではありませんからね。裏の裏裏設定良いじゃないですかw調子に乗って襲っちゃいますよー口だけで出来ないですが…orz)

523麻ヶ上 八尋 ◆ZUKps4uvWw:2013/07/29(月) 01:24:24
>>418 時雨 咲夜
あーあ、あっさり否定されちゃった。まともな見解だと確かにそこに行き着くだろうね。あっ…あーあ。……オレ的にいい声の持ち主。やっぱりマスターだった。それは良いこと聞いたなぁ。んじゃ、オレも。必要な部品とか手に入り難い物があったら言って?出来る範囲で揃えるからさ。
(取り皿の中のパエリアが少なくなって来た所で大皿から適量を装っていれば、相手からの発言に思わずその手が止まる。今までの流れからして予感は有ったが、まさか本当に無自覚とは思わなかった。自分としては素直に綺麗と言ったつもりだったが、相手はお世辞と取ったらしい。やれやれと言うような視線を相手に送りながら個別にエビだけ2、3個拾い、取り皿をテーブルに置く。相手の言う“容姿より中身”と自分の発言の意図は別の所にあった為、乾いた笑いと共に相手をか、はたまた自分をか、嘲笑うように言葉を吐き出す。料理から出る湯気を僅かながら顔に当てて、またもやスプーンでエビをいじり出せば、全く予想もしなかった相手からの質問で手に余分な力が入り、弄っていたエビが皿から逃げ足元に転がっていく。残念だが仕方ないという視線をそのエビに送ってから、相手に自分の好みの根本部分のみを告げる。一時、例のあの人の声が脳裏をよぎったが、それを口にする事はない。話題をすり替えるように満面の笑みを浮かべれば、相手がここのbarのマスターである事を知り、道具修理の話を聞いて喜んで見せる。宣伝には宣伝を。って心情で自分も相手の相互関係になろうと話かけ)

(p/有り難うございます^^*では、どちらも使わせて頂きますねbしかし、名前呼びは大事な場面の時に使わせて頂こうかと思ってますですっ`´ゝ)

524麻ヶ上 八尋 ◆ZUKps4uvWw:2013/07/29(月) 01:26:40
>>420 勅使河原 春乃
びっくりした〜。派手にやってるねぇ。…巻き添えは勘弁してくれ。とりあえず、さっさと逃げますか。…おい。振り切ってやるから“落ちる”なよ?
(誰だか分からない差出人現れず。で、ベンチに座ってただただ時間を浪費して行く。通行人も無く静かな時、微睡みに目を瞑っていれば激しい派手な音にゆっくりと目を開け、視線を向けると大して驚いてもいないクセに緊張感の無い声音でそう口を開く。我関せずの傍観者いるつもりだったのに、嫌な予感というか何気なく上体を右に傾ければ左頬に鋭い風が横切った。それと同時にチリッとした痛みが走り、皮膚が擦れて血が滲む。足元には先程よけた弾丸がコンクリートにめり込んでいる。どこからか狙撃してきたらしいが、辺りが暗くなって来ているのでその人物がどこに居るかは特定出来ない。舌打ちもしそうな勢いで巻き添えにするなと吐き捨てるが、誰に訴えた所で状況は変わる訳でもなく。ひとつ逃げる事を呟けば、ベンチから素早く離れ、2発目が飛んで来る前に行動に移す。相手の乗って来たバイクまで行けば、まだエンジンが掛かっていた。それを立たせてから、足を怪我しているらしい相手をバイク上に引っ張り上げ、アクセルを思い切り回し急発進させる。身を低くさせながら相手に向けて、いつものやる気ない口調はどこへやら、高圧的な態度で落ちるの言葉に落下と気絶の2つの意味をのせて言い放つと、急な方向転換を何度か繰り返して着いた先は寂れた漁港の一角にある倉庫の前でバイクを止め、辺りを見回し)
…巻けたか?ここ、オレの秘密基地。……お前、生きてるか?

(p/はじめまして^^絡み有り難う御座いますb一気に進めてしまい…;不備など有りましたら言って下さいね´`ゞいえいえ、そんな事お気になさらず*こちらこそちょっと人格変わっちゃってますが、よろしくお願いします!…あの、モノは相談何ですが、勅使河原さんに薬を売ってる相手を自分に遣らせて貰いたいのですが、如何でしょうか(・・?)

525麻ヶ上 八尋 ◆ZUKps4uvWw:2013/07/29(月) 01:28:21
>>422 山本 出夢
ああそう。まぁ見て面白いモノではない、けど…オレの隙でも突いてみる?…なるほど、ね。別に?キミのお好きなように。人によっては“ジンチクムガイ”だから、オレ。場所はこの先、中華料理店…の地下。
(数歩離れた相手の拗ねた顔を眺めながら、素っ気なく返す。相手が指す相手の右目に注意が行けば、そこで気が変わり、見せないと言えば見たくなるらしい相手に、可笑しそうに口元を歪め、面白くないモノだと予め告げると、挑発的な態度でそう言葉を投げる。相手が言った寝る仕事の一言で、要求の理由にほぼ納得がいった。自分も得体の知れない人間相手に商売をしている1人でもあるから理解出来ない事もない。気にした方がいいか、と問われれば自分で聞いたにも関わらず選択は自由だと、しれっと言い出す始末。終いにはわざとらしい口調で人畜無害だと言って退ける。先刻、自身の手で断末魔を奏でて来たというのに。話を切り替えて、相手に自分がこれから向かおうとしていた場所を示す。そこは近々、密売の拠点として使用出来るか検討中の場所で訪れる理由は視察が目的。ここからだと、さほど離れてはいない。言うが早いかその方向へ歩みを進める。ちょっと行った先の今にも消えそうな点滅を繰り返す街灯の下に公共の水道を見つけて足を止めると蛇口を勢い良く捻り、手と共にコートの袖口に付いた汚れを水圧任せに洗い流し)

(p/いやいや、自分も心の中で言ってましたよ^^bそんな事ないです!見習いたい位ですっ`´ゝこちらこそ有り難う御座います!我が道を行くヤツだから出夢くんをご招待するのに少し遅れそうです;´ω`ゞ)

526麻ヶ上 八尋 ◆ZUKps4uvWw:2013/07/29(月) 01:31:26
>>426 朝霧 奏
世辞なんて言っても何も付かないよ。ほら、こっち来てコレで拭いて。で、次はコレ。染みる消毒液だけど、今これしかないから。オレ的に痛がってくれたら楽しいなぁ。
(ここに着くまで返事はしなかったが、相手の言葉は聞こえていた。ツアーに行った事は確かにある。ただ仕事上の取引の目くらましとしての参加で最後まで満喫した事は無かったが。そんな事を思い出しながら、大判のバスタオルを抱えて救急箱を取りに行く。邪魔にならない場所。自分では余り使わないキッチンの食器棚の上にそれは置いてある。棚の高さはそれ程高くはないから、踵を上げて片手で掴み取れば、隣の…相手の居る部屋から声とくしゃみが聞こえて来た。立派。その言葉に無意識に笑みが浮かぶ。違法商売をしている身の上、出所を掴まれないとは限らない。何時かここを引き上げる時が必ずやって来るだろうが、自分でも住みやすいと感じている事は確かだった。相手の方へ姿を見せると、世辞だと笑って軽口を言う。座ってる相手の手を強引に引いてソファへ座らせ、持ってきたバスタオルを広げると頭の上からそれを被せる。タオル地の感触越しに相手の髪を拭くと、ここからが本題。テーブルに置いた救急箱を開け、ガーゼと消毒液の容器を取り出せば、悪戯を企む子供のような表情をしながら嬉々として口を開きガーゼに消毒液を染み込ませていき)

(p/有り難う御座いますっ^∀^/はい!こちらも呼んで頂いて構いません゜^bそして勝手な変態行動すみません;お嫌でしたら殴って下さって構いませんので´`ゞ←)

527麻ヶ上 八尋 ◆ZUKps4uvWw:2013/07/29(月) 01:33:16
>>270
(1、2週間前、大手のマフィアからコールがかかり、依頼を受けた。どんな無茶な内容であっても、この組織の依頼は断る事が死を意味すると知っている。何人の顔見知りの同業者が関わってぱったりと姿を見せなくなった事か。その内容はどこぞの研究施設で新開発されたらしい劇薬の入手。治療薬として使用するのか、過剰に使うのかは自分の知る所にはない。初めは他人を使って交渉を試みるも、そんな薬は存在しないと門前払いされた。仕方なく(楽しく)助手を人質に開発者である博士を脅して調合データと薬を手中に収める事に成功。それが昨日の出来事。追跡を考慮し、身を潜めながら取引先と連絡を取れば運び屋を利用しろと言われ、この豪雨の中を厳重に密閉した小さめのジュラルミンケース片手に運び屋が居るとされる場所まで歩く。手っ取り早く移動手段を取りたいがわざわざ手掛かりを作ってやる必要はない。裏路地に差し掛かれば、明らかに様子がおかしい男女が視界に入る。殺人現場かとコートの内ポケットにあるボイスレコーダーに手を伸ばすが、絞殺の体勢を見て取って何もしないで手を戻す。事の作業が終わった頃合いに至極詰まらないといった表情をしながら路地を出てきた相手に近づいて行く。締まりのない口調ではあるが、その中に隙はなくケースを顔の位置まで上げると相手に話し掛け)
あぁ勿体無い。最後くらい鳴かせてやってよね〜。キミが運び屋?次の依頼届いてない?オレごとこの物、運んで欲しいんだけど。

(p/絡み遅くなってしまってすみません;;駄文ですが、絡ませて頂きました^^返し辛いとかありましたら言って下さい´`ゞこんなヤツですが、よろしくお願いします!)

528麻ヶ上 八尋 ◆ZUKps4uvWw:2013/07/29(月) 01:36:22
>>456 Joker
あ?つっ……。なんでオレってこんなのばっかり…。キミさ、こんな所なんだから止めようとしないで、追い出す事を優先しなよ。とばっちりなんて貰っても損しかしない。
(昨日は仕事明けで次の仕事の依頼もまだ入って来ていない。またの休日と思ってぐだぐだと惰眠を貪っていたが、それにも飽きたので夜も深まる時間帯に外出する事にした。特に何がしたいという意欲はなくただふらっと街中を歩いてみれば客呼びの連中が後から後から五月蝿いほどに声を掛けて来る。不景気の影響が出ているのか1人の客を取るのも必死な様子だ。相手にするのも面倒だが、無視するのも面倒になって足早にそこを通過すれば、着いた先はいつも通っているbarの前。無意識であったにも関わらず足がいつもの通い慣れた道を進んでいたという事実に苦笑が漏れる。何にせよここに来たからには一杯貰って行こうと扉を潜り、一時的にカウンターの空席に腰を降ろす。今日は少し気分を変えてウィスキーの水割りを店員に頼む。中身の入ったグラスを貰った所で聞き覚えのある怒声が耳に入り、グラスを手に持ったまま騒ぎのする方へ数歩足を向ける。他の客の間から中心人物を確認すれば案の定、自分が度々足元を掬って来た同業者だった。失業したと聞いたが自棄酒でもしたのか既に泥酔状態で辺りに喚き散らしている。見付かったら面倒だとその場を離れようとしたものの、勇敢にも止めに入った無謀過ぎる店員に体当たりを貰って共に床にダイブする羽目になった。持っていたグラスは手元を離れ見事に砕け散っている。若干イラつきを露わにすると、倒れて自分の上に乗っている相手を下から見上げながら小言を口にし)

(p/遅くなってしまいましたが、絡ませて頂きました^^初っ端から態度悪くてすみません;;不備など有りましたら言って下さい´`ゞどうぞ、今後ともよろしくお願いします!)

(p/連レス大変失礼しました!!orz)

529キツネ ◆dSqxJvnGj6:2013/08/03(土) 14:54:11
>>ALL様
(p/長らく放置してしまいすみませんでした、そして申し訳ありませんがレスを蹴らせていただきます´д` ;また改めて絡んでいただけると有難いです。宜しくお願いします。)

ーなんだ、閉まってるの?まったく使えないなあ…。
(頼まれていたブツの回収を終えたのは朝が開ける数十分前といったところだろうか。辺りはまだ薄暗い。普段の道を普段通りに歩いていたところ、いきなり誰かに襲われた。どこの誰かは知らないが、おそらくこの件に関わるマフィアが送り込んだものだろう。幸い距離はあったため、頭に記憶してある逃走ルートを使ってなんとかまいたが右肩を撃たれてしまった。もともと肉体派ではないのだ。そりゃ人並みよりは暗い世界にいるわけだから、それなりの危険を回避できるだけの体力はある。しかし喧嘩に関しては素人だし、プロの殺し屋から追いかけられて無傷な程足が速いわけでもない。第一向こうは銃持ちだから威圧感がとにかく凄い。死が怖いわけじゃないのに。それに、いつかこうなるということ位は分かっていたじゃないか。とりあえず何処かに隠れなければと第一に思いついたのは、あの胡散臭いBar。あそこならなんだかんだ文句を垂れつつも手当てくらいはしてくれるかもしれない。そう思い、立ち寄ったのだが店はあいていなかった。否、OPENという看板が掛けられているにもかかわらず扉が開かないといったところだ。あまり自然な事でもない。もしかして、何か面白く無い事でも起こったのかもしれない。顔馴染みのよしみだからとかではないが、自然としかし今は腕を抑えて血だらけになってしまった左手を適当に拭い、そのままポケットに突っ込むと速報用のタブレットを出す。拭ったといえど、今だに残っている赤が指に絡み付いているのが気持ち悪いがそのまま指を滑らせて。出血多量のせいか意識が飛びかけつつもここの店主、そして常連客の同行までを探ろうと情報を探っていた)

530名無し:2013/10/11(金) 18:36:14
復活してくれたら嬉しいです…!!支援上げ


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