【NL】綾樫学園【指定CP】 - 1363772129

1：理事長 ◆OwspXJccTI：2013/03/20(水) 18:35:29: いらっしゃい。
綾樫（ｱﾔｶｼ）学園へようこそ!
入学するにあたって、少しこの学園の説明をするよ
この学園は名前の通り、あやかしが通う学園だ。勿論、一般の生徒もいるが、何らかの力を持っている
あやかしの種類も色々いてね？
神や鬼、虎や犬…

それりゃｰ、もう沢山ね？
まあ、それだけあやかしが集まっているのに何もなく普通の生活を送るなんて面白くも何ともないだろう？
だから、私は面白いことを考えたのだよ!
まず、クラスごとに青チームと赤チームに分かれるだろう？
そしたら色んな行事ごとに争ってもらうんだよ
勿論、自分たちの持つ力を使ってね？
君も面白いと思うだろう？

>>2ｰ>>5は空けておいてくださいね
140：神無月桜(青/犬神の巫女) ◆dIcJy0qHD.：2013/04/05(金) 17:39:44: お、何してんの？
(暇潰しに歩いていると少年を一人見つけ、声をかける。暇潰しといっても、教頭から逃げて来たようなもんだけど。にしてもこいつは一体何をしているのだろうか。最近、保健室にいる奴を見るが、こいつが原因だろうか。おそらく、吸血鬼だろう。すべて勘だが。特定の人間を探しに来たのだろうか。吸血鬼にとって血は必要不可欠らしい。血を求めているのだろう。吸血鬼は人間にとって怖いものかも知れないな。そういえば、先生方の話じゃあ、血を求めて喧嘩をしている吸血鬼、玖音だろうか。相手に歩み寄ると、相手を見つめ)
>>138 玖音

(/絡ませていただきました。お上手ですよ。これからもよろしくお願いします)
141：血証　玖音(青) ◆zQesp8Vuy.：2013/04/05(金) 17:49:24: >>140

…誰だ、貴様は？
(操っている男を停止させるように糸を上に引く。そして振り向いて上記の言葉を述べる。見つめられている事が分かればプイッと顔を逸らす。)
…俺に何の用だ、喧嘩なら受けて立つが
(「丁度退屈してたところだ、まぁ…この男の用になりたくないのなら別だがな」と不敵な笑みで冷たく言い放つ。だが、言っている最中にこいつは俺が吸血鬼という事は知っているのか…？だとしたらうかつに近寄らないだろう…と疑問に思った事を心の中で呟いてみる。こんなことをしても返事はかえってくるはずが無いか…と少々苦笑を浮かべる)

(ロル下手で少ないですがよろしくお願いします！ちょくちょく見てるので返信は素早くします！！)
142：あげあげ星人！！今日もあげちゃうぞっ！((殴り：2013/04/05(金) 18:04:17: 上げでっす！！毎回見てるので頑張って下さいッｽ!
143：名無し：2013/04/05(金) 18:18:33: 支援あげ
後、１ヶ月がキャラリセと書いてありますが忙しいけど明日までに返すや今日中に返すなど言いつつ来られない方がいらっしゃるみたいですよね。もう来られなさそうな雰囲気ならキャラリセして構わないのではないでしょうか？名無しのくせに口出しすみません。後、イベントを募集されてるみたいなので肝試しや夏祭りなど如何でしょうか
144：薬師碧（赤/猫娘） ◆.rgrRbWfD.：2013/04/05(金) 21:16:40: あ、ちょっとそこの子～……お手伝いしてくんない？
（あの教頭に雑務を押し付けられた休み時間、折角昼寝に勤しもうとしていたところを呼びとめられてしまったからか少しばかり不機嫌そうな表情で歩いていて。しかも雑務といえども本当に雑務であり、事務員あたりが片づければいいような仕事で。片づけている内にまた一つ、二つと増えて行った仕事は普段の行いのせいだろうか、自由の代償と言うのも世知辛いものだ。最後と思われる雑務――もう使わない体育倉庫の道具を処分する――の処分道具を両手いっぱいに抱え、歩いていた。古ぼけた網やら破けて使い物にならないボールやら、それらを木の箱に詰めて運んでいるが相当な重さだ。流石に自分が猫の妖怪の種族で幾ら運動神経が良くとも重さには敵わない。せいぜいバランスを保って上手く平行に歩くくらい。重いし疲れたし、休んでしまうか放り投げてしまおうかと考えたその時、角を曲がれば目に見えた光景に足を止める。ただし、出てきた言葉は切実な願いで）
えーっと、あ、そうそうくーちゃん！
>>138くーちゃん

（p:絡ませて頂きました…!設定上馬鹿みたいな渾名を付けさせて頂いております、本当にすいません!）
145：血証　玖音 ◆zQesp8Vuy.：2013/04/05(金) 21:28:02: >>144

…しょうがない、等価交換だ、手伝ってやる代わりに血をもらう
(声を掛けられたと思えば手伝いを申し込んできた。丁度特定の人間が貧血で倒れている為、手伝う代わりに血をもらうか…と思い、近寄る。)
…これが重いのか？相当脆弱なんだな、猫娘の癖に
(相手が重そうに持っている荷物を全部持つと全然重くないだろう…と心で呆れた声で呟く。まぁ…女だから致し方ない…と呟く。)
………俺の名前は玖音だ、くーちゃんではない
(そう冷たくいい返せば、相手はどんな顔をするだろうか？怒った顔であろうか？と少し相手の返答を楽しみに待ってみる)
146：主 ◆OwspXJccTI：2013/04/05(金) 21:57:37: （p/ルールはお読みになりましたでしょうか？ロルが指定よりかなり短すぎますよね？あとロルの中に話している言葉などを入れるのは禁止です。それでロル稼ぎをしている方は周りにはいらっしゃらないですよね？ゆっくりでいいので周りの方を見てロルの回し方を学んでください(´･ω･｀)）

>>145様
147：神無月桜(青/犬神の巫女) ◆dIcJy0qHD.：2013/04/05(金) 21:59:41: あ、私？私は神無月桜。
(にこりと微笑みながら名を名乗る。こいつ、人を操ることが出来るのか。怖いな、人を操るとか。まぁ、私も人を凍らせたり、生き物を凍らせたりしてるから、人のこと言えないかもな。喧嘩か。ちょっとこいつに痛い目を見せてやろうかと思ったが、先生と生徒。もしやったらどうなることか。教頭、保護者が怒り狂うんだろうな。そうなってしまうことはある程度目に見えている。私が生徒だったら、思う存分やったかもしれないな。相手を見るとはぁ、と溜め息をつき)
あのな、私は先生。お前は生徒。喧嘩したら大問題だぞ？
>>141 玖音
(/遅くなりました！)
148：諏訪小桃(青/白蛇) ◆VGHYdebQww：2013/04/05(金) 22:15:55: >>136 薬師

そう、いえば…薬師碧先生は、猫さん、なのだった……ね。
(だいぶ慣れてきたのか、まだ途切れ途切れではあるが最初よりは滑らかかつ穏やかな口調でそう言いながら相手を見て、蝶を嫌がっている様子ではなかったので密かにほっと安心して微笑み。忘れていたが、大抵の猫は水が苦手だ。猫娘である相手も恐らく、だいたいそんな感じなんだろう。反対に、自分は水神の遣いでもあるから雨の日にはどこか懐かしささえ感じる。ひとつの事にも人によって様々な感じ方があるんだな、と頭の隅でぼんやり考えていたが、相手が何か付け足して話し始めたのでそちらに意識を傾けて聞き)
…それは良かったのだ。そう思ってもらえて、嬉しい
(相手の言葉を聞いたとたん、ふっと幸せそうに笑み。柔らかな声色でこたえて
/ありがとうございます…！)

>>138 血証
お？……あ、クオちゃん先輩なのだ！
(いつも通り校内をふらりふらりと放浪していたが、興味をもつほどのものがなく、なんだか何もかもひどく退屈に思えてため息をつき。膨れっ面でゆらゆら歩いていたが、下の階から聞き覚えのある声が聞こえたのでピシリと立ち止まり。ちょこまかと歩いて手すりから下を覗くとやはり予想通りの人物がいたのでぱっと笑顔になり。おーい、とでも呼びかけるかのようにぶんぶん手をふり階段を駆け降りようとしたが、注意力散漫の為一段目で足を滑らせ、そのまま宙に浮いたかと思えば一気に落下して)
いたた…っと、どうも！クオちゃんせーんぱいっ。何をしてるのだよ？
(運良く足から着地した為、そのまま座り込み一瞬何が起こったのかぽかん、としていたがすぐはっ、として。にっこり笑うと座り込んだまま片手をひらひら振り、強運のおかげでたいした怪我をしなかったせいか階段から落ちたばかりとは思えないほどに元気な挨拶をして
/絡ませていただきました。勝手な呼び名プラス知り合い設定にしてしまいましたが、嫌なら言ってください。絡み直しますので！あと、しょっぱなから騒がしい娘ですがよろしくお願いします)
149：薬師碧（赤/猫娘） ◆.rgrRbWfD.：2013/04/05(金) 22:28:51: あ、ありがと～。……えーっと、あたしの血で良いんならあげるよ。猫だけど。
（どうやら相手は応じてくれるようで、ほっと安堵の息を吐く。しかしその代償に自分の血を求めているようだ。そういえば、と相手の容姿をまじまじと見詰めれば、吸血鬼の類だったと気が付いて。教師柄、名前なら大体覚えているのだが（そして自己流の渾名を付けている）種族はしっかりと見ないと分かり難い。まぁ目の前の相手はこれでもかというくらい主張が激しかったのでそこまで苦労しなかったのだが（大体自分で血をどうこうと言っている時点で吸血鬼には変わりない）、流石に血を要求されるとは。勿論手伝ってくれると言うのならば自分的にはオールオッケーなのだけれど、こうなんというか、種族的に良いのかな？なんて疑問が過ぎり）
一応猫娘って事は知っててくれてんだ。あと、あたしはあんま口調にいちゃもん付けないけど、煩い教師はいるから気をつけてね？
（何だか馬鹿にされているようだったが、それ以前に種族を知っていてくれたのが少し嬉しかったのか少し機嫌良さそうに笑んだ。発言自体はアレなものの、手伝ってくれているしと多少目を瞑ってやることにする。それに元々生徒とはフレンドリーにがモットーの自分としては生意気結構というもの。ただやはり、元来からそういう態度に口煩い教師も当然いるわけで。例えばあのハゲとかね、なんて口には出さないものの事の発端である教頭の顔を思い浮かべた。ほんと、あいつ辞職すればいいのに、とか。心中で何度も思っている事だけれど、今回ばかりは苦々しげな表情になり）
うん、知ってるよ？血証玖音でしょ、だからくーちゃん。
（何か問題でも？とでも言うようにしれっと返せば、他にも候補はあったんだよーと楽しそうに指折り数え始め。正に当然と言ったように返した、答えになっていない答えは嫌味でも皮肉でも何でもなくただの本心だという事は相手に理解出来ているだろうか。渾名の候補を上げながら、にひひ、と悪戯っ子のように笑った）
ちぃちゃんとかあっかーとか、あ、でもちぃちゃんはちぃやんと被ってるしー、くーちゃんはどれが良い？
>>145くーちゃん
150：薬師碧（赤/猫娘） ◆.rgrRbWfD.：2013/04/05(金) 22:46:06: ん、そ！で、あたしのことはあおちゃん先生とかで良いよー、皆大体そう呼んでるし。
（相手に猫だったか、と言われて嬉しそうに頷いて見せる。種族によってはコンプレックスもある生徒なんかがいるようだったが、自分にとっては猫娘という猫の妖怪であることが誇りだった。そこまで誇れるくらい、古書やら神話になど登場しないようなありふれた種であっても、生まれた頃からそれは変わらない。誇らし気に笑ってみせれば、どうやら相手の緊張も解れてきたようだった。物はついでとばかりに自身の呼び名を言ってみせて。猫という性質上、子供には懐きにくい筈なのだが、何故だか自分は酷く子供を好いている。正反対に頑固な大人やらに苦手意識がある。その性格のせいか、生徒とは必要以上にフレンドリーに接したがるのだ。相手もそれに応えてくれないかな、なんて期待気に微笑んでみて）
でもあたしがそう思えたのはすーもんのお陰だからさ。ありがとね。
（幸せそうな相手の笑みに、思わず此方も笑みが零れた。何だ、そんな風に笑えるじゃん。そう思いつつ上記を述べたが、己が相手に付けたニックネームで雰囲気が崩壊しかけているのに気がついているのかいないのか。いつ付けたのかは思い出せないけれど、結構前からお気に入りの渾名の中にはランクインしていた気がする。それというのも渾名の付け方が生徒名簿を見て直感で付けるからだろうか。本人の見た目に合おうが合わまいがそれで通すので厄介極まりないだろう。だが、相手に付けた渾名は間違っていない、なんて、可愛らしい笑みを見てそう思えた）
>>148すーもん
151：血証　玖音 ◆zQesp8Vuy.：2013/04/05(金) 23:10:40: >>147

…教師か…なら致し方ない…
(相手が教師と分かり、ケンカなど起したら大問題になると思い、上記の言葉を述べる。今は自分の操り人形である大柄な男に視線を戻し、少し考える。考えて少し経ってから相手を操っていた糸を切り、男を解放させ、また向き直る。)
…桜、か…良い名前だな
(柄でもない事を相手に向けて言い、少し微笑を浮かべる。過去の自分は微笑を浮かべた顔でも気味悪がられ、散々いじめられてきた。だが、この女はどうだろうか？過去の奴らみたいに俺を殴ったりするのだろうか？と頭の中で考えるが、それを消しさるように頭を横に振る。)
…さて…と、俺に何の用だ？用が無ければ帰れ
(本当はもう少し話していたいという衝動にかられるが、甘えてはいけない、昔からきめていた決心を思い出し、上記の言葉を冷たく相手に言い放つ。)

>>148

…誰だ、貴様は
(操り人形である大柄な男を操りながら上記の言葉を冷たく言い放つ。そもそもなぜ此処に来たのだ？と最初に疑問が思い浮かぶ。まぁ、相手に言ってもさぁ？とかなんでもいーじゃんとかそういう曖昧な返事に決まっている。昔からそう言う奴等としか話していなかった為、そんな返事しか思い浮かばなかった。そんな昔の自分に苦笑を浮かべる。)
…大丈夫なのか、小さい割に意外とタフなんだな、尊敬する、多分だが
(無表情、早口、棒読みで相手に言う。まぁ、本心もそう思うのだが…こんな自分の言葉など誰が信じるのであろうか、どうせ信じないに決まっている。そう思いながらも上記の言葉を述べる。)
…これで遊んでいただけだ、少々強かっただけだな…余りにも簡単に操れてしまった。以上
(これ以上説明しても無駄なだけだろうと思い、早口で終わらせる。)

(絡みありがとうございます！いえいえ！大丈夫ですよ！)
152：名無し：2013/04/05(金) 23:28:02: >>151

主の言葉無視かよwww
何様なの？ルール読めよ
153：安倍晴朝(赤/陰陽師) ◆k/L1XAxYhI：2013/04/05(金) 23:33:22: >>134 諏訪さん
(/いえいえ、お構いなくです^^)

私は雨はあまり好きでは無いんですが、確かに、これなら憂鬱など吹き飛んでしまいます。貴殿のお蔭ですね。
(たどたどしい言葉遣いで、あぁこの子は人見知りなのですね、と分かると彼は彼女の近く、しかし程よく離れた隣に椅子を運んで腰掛け、彼女が微笑んでくれた様にニコリと微笑んだ。少し間に距離があるのは彼女を警戒させない為。椅子に腰掛けたのは30㎝近くある身長差を埋めて、視線を合わせる為。ニコリと微笑んだのは、まぁ標準装備でもあるのだが、同じ表情をする為である。彼は以上の方法を人見知りの人にあった時の対処法として実践しているが、実はこれらは幼児に対応する為の手段だと彼は知らない。ふと視界を外へ向ければまた弾ける雨粒。知らず知らずのうちに彼の微笑みは深くなる。例えば吉兆を占う星を読めないからだとか、式が湿気てしまうからとか、屋上に出れないからと彼が雨を敬遠する理由は多々ある。しかし弾けて鈍色の空をうつす雨粒はそれらの憂鬱を吹き飛ばすのには十分だった。ニコニコと何時もの以上の微笑みを顔に浮かべて自己紹介をして軽くお辞儀をする。そして小首をかしげる様にし相手の名前を尋ねて)
私は、安倍晴朝と言います。貴殿の、お名前は？

>>136 薬師先生
(/では、今後も更に期待しなくては!!←(黙れ))

あはは...、恥ずかしいながら食欲には抗えませんで...。
(普通なら彼も、こういったお礼なら相手に失礼にならない様丁重に断る。しかし、空腹時のこの提案。食意地が張っていると自ら認めてしまっている自分には抗う手段はなかったのであった。照れた様に渇いた笑い声を上げて、彼は目線を逸らす。しかしまぁ、教師と昼食を共にするなどととは、彼にとっては初めてである。ご馳走になるのだ、失礼のないようにしなくては。それにしても相手のこの教師は見た目も言動も、教師からは少し、いやかなりか、離れているな。などとかなり失礼な事を頭の中で思い巡らせていたところ、丁度目的の場所である職員室へ辿り着いた。二回のノックの後職員室のなかへ入室し、彼女に問いかけていた)
先生、これは何処に運べば？

>>138 血証さん
(/絡ませて頂きました^^職業柄少しばかり警戒しておりますが、どうぞよろしくお願いします)

...喧嘩は、あまりよろしくないのでは？
(ふらりと立ち寄った所に見られた二人の男子生徒。友人同士にしては険悪、恐らくは喧嘩だろう。まあ、自分で自分を優等生と売りに出している彼である。やんわりと止めようか、などと思い近づいた所、喧嘩にしては余りに静かである事と、一方の男子生徒の姿に思い当たる節がありピクリと片眉を吊り上げた。恐らく彼は吸血鬼。話した事は無いが、名前、と言うか噂を良く耳にする人物である。勿論職業と人柄故に、彼が偏見を持つ事はないが、噂などを耳にする事によって潜在的に警戒もしてしまうものである。いつもより幾ばくか硬い表情と声色を携えて、二人の間に入る様に割り込むと、切れ長の目を細めて相手に言葉を投げかけた)
154：薬師碧（赤/猫娘） ◆.rgrRbWfD.：2013/04/06(土) 10:07:17: 人間の三大欲求の内だしねぇ。
えーっとね、半分は教頭の机でもう半分は事務室だから……あたしが持ってくね。
（食欲には抗えまいと同意したように笑めば、もう職員室に辿り着いていた。会話をしていると早いものだ。相手の問いかけに、入って少し行ったところの教頭の机を指差して。あの几帳面さを表しているかのように、無駄な物が全くない整理された実用的な机に少し嫌悪感。そんな事言ってしまえばキリがないのだけれど、どうも整頓された無機質な部屋やら物やらは落ち着かない。習性故だろうか。相対するように、少し離れた羅列にある自分の机はもう荒れ放題だ。居心地が良いが、教師に嫌な顔をされるのが玉に瑕。最もそんなことはもう気にしないのだけれど。ともあれ半分に分けた事でスムーズにー事は運びそうだ。丁度半分ずつ持っている中に二種類ずつ資料があることになる。挟まれた付箋から資料を分ければ、相手に分けた方を教頭の机の方に指差し、自分は少し離れた事務員専用の部屋へと向かおうとする。ただ、少し足を止めると相手を呼び寄せ、頼み事をして）
ほんっと～に悪いんだけどさ、あたしの机ん中から食堂の割引券出しといて？多分、一番上の引き出しにそのまま入ってるから。
>>153はるみん

（p:なん……だと…((ガタッ）
155：血証　玖音 ◆zQesp8Vuy.：2013/04/06(土) 12:56:31: >>153

………好きでやっている訳ではない、コイツから仕掛けてきたのだが…
(大柄の男を操り、遊んでいるとふいに後ろから声を掛けられた。振り向いてみるとそこには人間がいた。自分はただ此処で昼寝をしていただけなのに急に喧嘩を吹っ掛けられただけなのである。それを相手に伝えるが、ちゃんと理解してくれるであろうか？大抵の奴は理解もせずに言論してくる。玖音はそれを嫌がっていた。分かってくれると余計な手間をかけずに済む…と心の中で呟くが勿論返事が返ってくる訳でもないし、相手に届くはずも聞こえるはずもない。だが、それを知りながらも心の中で呟く。ふと、自分に対して警戒されている事が分かり、少し相手に不満感を抱く。警戒するならば何故話しかけたり近寄ったりするのだろうか？彼にとってはそれが一番の疑問だった。しかもまぁ…これが初めてではない、こう言う事は嫌というほど味わってきた。だが、疑問を抱くほどまたこう言う事が起きる。そうならない為にも喧嘩は程々にしてきたのだが…まぁ、売られた喧嘩はかうのが自分の決まりである。というかそれがほぼ日常なのだが…それもまぁ、相手には分かるはずもなく、呆れながら先程喧嘩してかった大柄な男に視線を戻す。そして、操っていた男の糸を切り、解放してやる。そうすると男はおぼえてろ！だの戯言を言い、おびえながら、そして転びながら帰って行った。その無様な姿を見送り終わると、ふと口元に怪我している事が分かる。触ってみると痛みが走り、しゃべるだけでも痛い事が分かる。いつの間に出来てたのか玖音には全く記憶になく、ただ走る痛みに顔をこわばらせるしかできなかった。治療しようと考えるが、自分がいったらおびえて逃げてしまうだろうか？そんな事を考えたらおかしくてついクスリと笑ってしまう。でもまぁ、怪我して治療しなくとも直ぐには治らないが時期に治るだろうと思い、口元の血を拭き、傷をそのままにしておいた。)
…おい、名前は？
(そういえば聞いていなかったな…とそう思い出し、上記の言葉を述べる。だが答えてくれるだろうか？こんな自分に。まぁ、答えようが答えまいが玖音には関係ないのだが。)

(ロル少ないですが…これから頑張りますね！！)
156：あげあげ星人！今日もあげちゃうぞっ！((殴：2013/04/06(土) 13:20:17: あげだよっ！
157：神無月桜(青/犬神の巫女) ◆dIcJy0qHD.：2013/04/06(土) 14:09:05: ははは、すまないね。
(喧嘩が出来ないことを分かってくれた相手に、少し笑いながら謝る。先生と生徒が喧嘩って力の差からして無理じゃないのか。まぁ、弱い先生もいるんだろうけど。弱いって言っちゃ駄目か。人は人だからな。なにしても、吸血鬼も大変なものだ。特定の人間を探さねばならないなんて。面倒臭そうだ。世の中には欠点と言うのが存在するもんな。私は自分の欠点分からないが人からすれば分かるんだろうな。)
ありがとな。…お前、笑ってた方がいいと思うぞ？
(名前のことを言われた為、一応言っておいた。吸血鬼って笑うんだな。笑わなかったら可笑しいか。笑っていた方がこいつには似合うと思う。笑わなかったら、人も近寄り憎いだろうし。笑っていれば、印象も変わる。考えてみれば、不思議なものだな。笑顔一つで人の印象が変わるんだから。相手にさらに近寄っていく。ある程度近づくと、相手の頭にポンと自分の手を乗せ、そっと撫でる)
用？用なんて、もとから無いよ。
(相手の言葉にきょとんとして。暇潰しに歩いていて、たまたま見つけたから話しかけただけで。用なんて、はじめから存在していない。小さく相手を見て微笑み)
>>151 玖音
158： ◆zqtV26e.8M：2013/04/06(土) 16:14:00: 名前:大神冬四狼(オオカミトウシロウ)
年齢:24
担当教科:歴史
担当年/組:3年B組
性別:男性
性格:常時無気力さが漂っている脱力系ダメ人間。面倒くさがりで自堕落、教師としては風上にも置けない奴ではあるがちゃんと仕事してます。普段の言動からは全く感じ取れないものの生徒のことは心から大切にしており、その関係は先生と生徒、と言うより父と子に近いのかもしれない。しかし決して本心は明かすことがなく。故に掴みどろこがなく、腹の中が読めないような。いい加減な性分からは想像付かないほど一途であり、サバサバしたようで実は執着心や独占欲が強い。好きになった相手には積極的で、時折子供っぽく甘えん坊な一面を見せる。
容姿:くすんだ灰色の髪は猫毛の癖毛、所々寝癖ではねた無造作ヘア。前髪は目にかからぬよう自然に別け、後ろ髪は襟足がうなじを隠す程度の長さ。赤の瞳は一重の切れ長でやや三白眼。目つきは狼のように鋭いながらも常に気怠そうな雰囲気を醸し出している。ジト目。身長は179cm、細身でありながらも筋肉質。素肌の上にカッターシャツ着用。肘下まで腕まくりをし、ボタンを開け緩くネクタイを締めている。カッターシャツ、ネクタイの色はその日の気分によりけり(カッターシャツの色は主に白、続いて黒やピンクなど。本人は派手な色を好む)。下は黒のスラックス。黒縁の眼鏡をかけているが伊達であり、かけている理由も「頭が良さそうでデキる男に見えるから」という至極安易なもの。左手には金の腕時計をしている。
役割:男6
能力:身体能力が著しく高く、五感が優れている。
備考:一人称は基本的に「俺/先生」偶に脅し目的で(実際には全く効果がない)自身を「オオカミ(さん)」と称す。二人称は「お前」「アンタ」「てめぇ」、生徒に対しては「(名字)」や「ガキ」呼ばわり、嫌味ったらしく態と「～くん、ちゃん」付けしたりと口が悪くやたら子供扱いしたがる。先生に対しては「～センセ、先生」と一応の敬意を払いつつも矢張りどこか軽くいい加減。酒が好きだがあまり強くはない。火が苦手。普段は隠しているが驚いた時、理性を失う程怒った時などの興奮状態時に自身の髪と同じ色をした灰色の耳と尻尾が出現する。非常にリラックスしている時も同様のことが生じ、熟睡中は耳や尻尾が出ていることが多い。また耳や尻尾には顔よりも素直に感情が表れ、その姿は宛ら犬のよう。だが犬扱いすると怒り、どうやら狼としてのプライドは持っている様子。頭を撫でてもらうのが好き。

(/素敵なスレにホイホイされましたっ…！参加希望です、不備あればご指摘ください。)
159：名無し：2013/04/06(土) 18:05:38: >>155
主さんに直接謝らないとですよ？謝罪の一つは言ったらどうですかwww
160：名無し注意報！警告あり！：2013/04/06(土) 19:19:34: >>159

荒しみたいな言い方は控えたほうがいいですよ。
相手も頑張るって言ってるんですからいちいち首を突っ込まないほうがいいかと。
ロルが苦手な人だっているんですから。
あなたもこんな状況になったら人のこと言えないじゃないですか？そういう発言は控えてください。
貴重なレス、失礼いたしました。
161：名無し：2013/04/06(土) 19:44:35: >>160
謝りの一つはいるんじゃないんでしょうか
頑張っているかもしれませんが主様からの注意、警告を受けたからには謝罪は必要だと思いますよ。本人が頑張っているかどうかは別として謝罪は大事なことですよね？ルールを守っていないそこが一番いけないところじゃないでしょうか？ルールを守らなかった→注意された→知らんぷり。これじゃ気分は良くないですよね。言い方の問題はあるかもしれませんが謝罪がないのは最低だと思いますよ？主様はルールとしてあげているのにそれを完全に無視なんですから、貴方様が主様の立場でしたらどう思いますか？注意しても無視、しかも謝罪がないときたら嫌ではないですか？気分を害さないですか？
162：、：2013/04/06(土) 19:51:07: >>160さん

私も謝罪…必要だと思いますよ
言い方云々注意されたら正しいことならば謝罪しないとだと思います
163：名無し：2013/04/06(土) 20:36:06: これ以上名無しが口出ししてもスレの邪魔かな、と思っていましたが、どうしてもひとつ、言わせていただきます。
確かに謝罪の一言は、言うべきでしょう。ただ、謝罪は自分からするもので、人に言われてするものじゃないから、放っておくべき。わざわざ教えてやる必要はないと思います。だってその人が他人にどう思われようとその人の責任ですから。
ですが、>>159の言い方にも問題はあると思います。注意してあげるなら、少なくとも「ww」は使うべきではありません。見ていて気持ち良くないです。名無しも態度に気を付けるべきだと思います。
長々書いてしまいましたが、私はこのスレが気に入ってます。>>155の方も、他の参加者さんも、これからも頑張って下さい！あと、レス消費すみません。失礼しました。
164：安倍晴朝(赤/陰陽師) ◆k/L1XAxYhI：2013/04/07(日) 00:47:26: >>154 薬師先生
(/期待すると伸びる子だって信じてまs←(何様))

はい、分かりました。
えぇと、薬師先生の机は...、これ、ですか...？
(資料の分担を決めて二手に分かれて運ぶ為、きちんと整頓された教頭の机の方へ足を運ぶ。改めてみるとやはり教師達も人、机にも様々な特徴が見受けられる。教頭の様に丁寧に整頓され秩序が保たれている机、全く物が置かれていない机、兎に角物を置けるだけ置いてある様な机。見ていて気持ちが良いと思える机は、個人的に教頭の机に一票を投じたい。まあ、機能性や便利さなども鑑みれば、物を置けるだけ置いた机も悪くはないが。教頭に一言声をかけて机の上に資料を置く。ちらりと教頭の頭部が視界に入り、知人が言っていた渾名を思い出して思わず口布の下で笑ってしまう。あぁ、彼の頭部も机の様に整頓出来ればいいのに。おっと、これは失言か。表情が分かり辛いのをいい事に脳内で失礼な事を思いつつ、別の教師に薬師先生の机の場所を尋ねた。指を差して示されたのは、この職員室の中で一二を争うぐらいに荒れた机で、知らぬうちに口元が引きつってしまう。近づいて引き出しを開けても、これは雪崩を起こしたりしないのか？大丈夫なのか？勝手に片付けて何を何処にやったか分からなくなってしまうのも申し訳ない。机上には手を触れずに恐る恐る1番上の引き出しに手をかける。幸い雪崩も起きずすんなりと引き出しは開き、目的の物も取り出す事が出来た。が、やはりあの机は少しばかり頂けない。合流した彼女に割引券を渡しながら、眉尻を下げてこう言い)
先生、机はもう少しだけ、片付けられた方が宜しいのでは...？

>>155 血証さん

...そうですか。口、怪我されてますよ？よかったら、どうぞ。
(表情、発言や雰囲気などから冷酷な印象を受けるも、彼が耳にした事がある噂の人物とは少し違いがある様だった。警戒のせいで強張っていた身体を少し緩め何時もの様に目元に微笑みを浮かべる。ちらりと相手を見れば口元に赤、喋る時に少しばかり顔が歪められるので恐らく怪我だろう。術を使っても良いのだがこの位の軽傷ならば大丈夫だろう、と手拭いを差し出し、にこりと微笑み)
私は安倍晴朝です。貴殿の御名前は？
(名を問われれば断る理由もないので素直に答えて、同様に相手にも名を尋ねた。勿論、相手の名は知っているのだが、見ず知らずの相手に名を呼ばれては嫌だろう。そう思い、少しばかり自分より高い位置にある相手の顔を見た)
165：薬師碧（赤/猫娘） ◆.rgrRbWfD.：2013/04/08(月) 00:42:21: ……はるみんもそう言うんだ。
（分けた資料を両手に事務室へ行き、戻ってくれば困ったような相手の顔。割引券を素早く奪取すれば、むくれたように頬を膨らませて。相手が何を思って言ったのかは考えなくても分かるだろう、それこそ猫でさえ。ちらりと自分の机を一瞥する。お世辞にも整頓されているとは言えない荒れ放題の様子は、その人物の性格すら表しているのだろうか。いや、或いは性質か。押し付けられた纏め資料の山だとか、生徒から貰った変な道具だとか、己の道具がしっちゃかめっちゃかになっていたりだとか。ともあれ不要物ばかりが散乱している己の机に、周辺に机を置いている教師が何度掃除の申し立てをしてきたことか。その度に渋々片付けてはいるがものの半日で元に戻るので最近はどうも諦められている。大体、仕方ないんだよ、猫だから。己の種族を免罪符にするつもりは無かったが、これは別だ。どうも整っているものは好きではない。いや、好きとか嫌いとかそうでなく苦手だ。例えるとするならばそう、吸血鬼ににんにくや十字架を与えるようなものだろうか。せめて机くらいは好きにさせてくれと思うわけである。一応、仕事は出来ているのだし。そう結論を纏めれば、目の前に居る相手に向かって眉を顰め）
整頓されてると落ち着かなくて、窮屈なの。仕方無いと思わない？
>>164はるみん

（/う、うわあぁぁぁぁぁ‼←しかも誂えたように新しい方が来たし‼）
166：安倍晴朝(赤/陰陽師) ◆k/L1XAxYhI：2013/04/09(火) 00:52:46: >>165 薬師先生
(/内心キタコレですよ←願ってみるものですね((ry/というか、ジェンガ分かりますか？自分の周りには知っている人が皆無だったので...orz)

あ！いえ、あの、決して責めているわけでは無くてですね？ただ引き出しを開ける際に後半戦のジェンガの様な緊迫感を味わいまして...。
(自分の手から割引券を奪い取っていった彼女は頬を膨らませてむくれていて。彼は思わず焦った様に胸の前で手を振り取り繕う様に否定した。決して自分は彼は片付けを強制させようとして言った訳では無く、ただ積みに積まれた荷物達がいつ崩れてしまうか気が気でないないのだ。実際荒れてはいるが仕事をする分には不都合は無い様であるのだから、自分が口出しする様な事ではないと重々承知であるのだが。先程の引き出しを開ける際に味わった、他人、しかも教師であり女性である人の引き出しを開ける事と、危うい均衡を保っている机上を崩すかもしれないという事に対する緊張感は、彼が苦手とする類の物だった。それは、そうだ、あの外国から入った遊戯をする時と似ている気がする。件の遊戯も変な緊迫感を強いられる為、手先は器用であるにも関わらず彼は苦手としていた。たった一度やるだけで異常な疲れをもたらすあれは何なのだろうか。級友達と行った際何度罰ゲームとしてジュースを買いに走らされた事か。そんな事を思い出しながらまるで言い訳をするかの様にもにょもにょと、後半はほぼ口内で呟いて。それから、相変わらず困った様に眉を下げたまま相手の言葉に頷いて同意を示して)
まぁ、先生の御意見も良く分かりますし。仕事に差支えが無ければ...。
167：薬師碧（赤/猫娘） ◆.rgrRbWfD.：2013/04/09(火) 18:26:22: ………あー…うんうん、そっかぁ、なーんだぁ。
それにしてもはるみんがジェンガって変な感じーぃ。やったことあるんだ？
（相手に向けて警戒心を剥き出しにし、まるで猫のように毛を逆立てて喉の奥で唸っていれば、しどろもどろに紡がれた弁解の言葉に瞬時に我に返った。にゃはは、と軽快そうに笑えば、納得したように頷く。何だかもう、無意識の内に地雷になっているのかもしれない。何度も何度も何度も何度も何度も何度も注意をされたからだろうか、神経質な程に反応してしまうのやもしれない。確かにまぁ、相手の言うことも一里ある。それにしても、例え比喩だとしてもジェンガを出してくるとは思いも寄らず。相手なら手先は器用そうなので容易にやってみせるような気もするが、此処でそう例えに出して来るとなれば多少は苦手なのだろうか）
まぁ、あったって言えばあったよ、崩れたこと。ほら、あそこ。あたしの隣ってさっちんでしょ？こう、積んだやつがさっちんの机に向かってどどどーっと。いやーもうね、机埋まっちゃった。
（そういえば、と手を叩けば、自分の机とその横にある教師の机を指差して。今は色々あり、しきりが立てられていて仕切られているのだが、それが立つことになった発端の事件を思い出す。確かにあれは自分が悪かった、それは認めよう。今にも倒れそうなくらいグラグラと揺れていた資料の山には確かに危機感を抱かずを得なかった。だからうん、片付けようとしたよ？でも手が触れた時点でもう手遅れでしたとさ。職員室が凍ったのを今でも覚えている。後に資料雪崩事件と呼称される嫌な事件の主犯は、今でもそれを繰り返しているのだが。今では既に第十二次雪崩事件も遠くないと囁かれるくらいには、相手の例えを借りてジェンガのようになっているのだけれど。ジェスチャーで相手に伝えれば、あっけらかんとした口調で笑って見せた）
ま、仕方ないもんね！
>>166はるみん

（/勿論分かりますよー！今はやらないですど昔はトチ狂ったみたいにそればっかりやってました。ついでに会話の中で渾名が……。結構単純ですのですぐ分かると思います。しかも隣設定とか作ってしまって本体様に申し訳ないorz）
168：安倍晴朝(赤/陰陽師) ◆k/L1XAxYhI：2013/04/10(水) 00:59:01: >>167 薬師先生
(/自分もよくやりました^^！一つ目を抜く時から崩した事があるのは、いい思い出です←こう、会話の中で出てくると、思わずニヤッとなりますね。)

えぇ、まぁ...。
休み時間に、級友と。...一度も勝てませんでしたが。
(彼女が警戒をやめて落ち着いたのを見て、ホッと胸を撫で下ろすが、自分の例えを聞いた彼女が変な感じ、と言ったのに思わず苦笑いを返す。確かに、自分も似合わないと思う。事実彼自身級友がそれの話をするまで、存在すら知らなかったものである。ある日の自習時間に行われた罰ゲーム付きのジェンガ大会にて初めてルールを知り、無理矢理参加させられ、五戦五敗という不名誉極まりない記録を叩き出したのは苦い思い出として頭に残っている。その時の事を思い出しているのか、遠い目をした彼は、ぼそり、と一度も勝った事が無いと呟いて)
...あぁ、最早災害ですね、そこまで行くと...。
いつかあの仕切りも壊してしまうんではないでしょう...。
(渾名から何とか連想して一人の教師を思い浮かべるが、何というか御愁傷様です、としかいいようがない。あの量が崩れ、雪崩れてくるのは、恐怖そのものであろう。頭の中の教師に思わず哀れみを覚えた。今度会ったら労って差し上げよう。しかし、あの量にあの積み方、恐らく山が崩れたのはその一度だけでは無いはずだ。きっと何度となく仕切りにぶつかったり、床へ投げだされたりされているに違いない。それを思うといつあの仕切りが重みに耐えられなくなってしまうか、きっとそう遠くない未来の筈だ。キチンと、教頭の机の様にする必要はないのだ。少々散らかっていても山が雪崩を起こさなければそれでいい。あっけらかんとしている相手を見て、彼女の肩に手を置き真剣な目で彼女を見て)
今度私が手伝いますから、せめて山だけでも無くしませんか？
169：薬師碧（赤/猫娘） ◆3zNBOPkseQ：2013/04/12(金) 15:54:40: ジェンガはねぇ、教師の新年会で罰ゲームありきでやったっけー。確か負けたのはハ……教頭ちゃんで、裸踊りやらされてた気がする。……いや自分からだったかな。どっちにせよ気分いいもんじゃないよね。
（一度も勝てなかった、というフレーズに少なからず衝撃を感じて嘘、と目を見開いた。若干予想をしていたので実際そこまででも無かったが、それでも驚きを隠せずに。自分はと言えば元々手先は器用な性質なので、その手のゲームは得意だ。思い付いたように、先の新年会の事を思い出す。余興も一通り終わり、酒も回ってそろそろ縁もたけなわという所で誰かが出してきた木製のジェンガ。懐かしさか相当酔っていたのか、まさかの教頭発案で全員でやろうという事になり。勿論ブーイングが上がり、罰ゲーム付きでということで何とか開催。そして結果は告げた通り教頭が初っ端で崩して終了。盛り上がる前に終わらせたということで問答無用で教頭に罰ゲームを、教師全員が嬉々として考えていたのだが、いつの間にか教頭が裸踊りを始めていた、と。無論、その場にいた教師は大体「仕事減らせ」だの「給料上げろ」だの考えていたらしいが、教頭が酔っていたということもあるのだろうか。一先ずあれは酷かった、と苦々しげな表情をすると、ふと相手に肩を掴まれて）
……こ……今度。…うん、今度、今度ね。
（真剣な眼差しで見据えられ、思い切り視線を逸らして口の中で呟いて。面倒臭い、と言えば相手は呆れるだろうか。目を逸らしたついでに自分の机が目に入る。確かにあと一週間もすれば雪崩が起きるような、気がしなくもない。最近ではあの仕切りもミシミシと音を立てているし……。冷や汗を浮かべれば、相手に向かい早口で捲し立てるように言った）
いやね分かってるんだよ分かってるんだってあの仕切りもさっちんがあまりに怖いからつけたやつだしていうか雪崩が起こるたびにさっちんめっちゃ怖いし周りの皆目も段々厳しくなってくるんだけどでも最近そこまで言われないし平気かなってああいや別に面倒とか思ってないし落ち着くだけだしなんていうかそのあのね？
>>168はるみん
170：支援：2013/04/19(金) 16:27:03: 上げ
171：主 ◆OwspXJccTI：2013/04/23(火) 11:20:33: (p/どうも( ・∀・)一人暮らしを始めた主です←/だいぶ家庭的に落ち着いてきましたので頻繁に来れるようになりました。龍神の方が１ヶ月程度連絡もありませんのでキャラリセを考えております。ほかの方も状況を見てキャラリセ判断をしますので、今日の夜に決断をくだします。ご了承くださいませ。また、新しいイベントを始めたいと思いますのでそちらもお願いします)
172：神無月桜(青/犬神の巫女) ◆dIcJy0qHD.：2013/04/23(火) 17:17:42: (/一人暮らしを始めたんですか！私は部活がそろそろ始まりますので、来れる日が少なくなってしまうかもしれませんが、よろしくお願いします！)
>主様
173：主 ◆OwspXJccTI：2013/04/23(火) 20:38:55: >>172ｻﾏ
(p/始めましたよ一人暮らし(∀)←/いやあ、さみしいっす…(>_<｡)/部活ファイトですよ!がんばれ頑張れｯ)

>>Allｻﾏ
(p/主の勝手な判断ですが龍神の方はキャラリセさせていただきます。なので龍神募集です)
174：安倍晴朝(赤/陰陽師) ◆k/L1XAxYhI：2013/04/23(火) 22:43:07: >>All様
(/本体だけで失礼します;;リアル多忙の為来れる頻度が格段に下がってしまうかと思われますorz忘れられない程度には顔出ししようかとは思いますので、忘れないで下さいね(′・ω・｀)←

イベントでしたら文化祭などどうでしょう？赤と青で模擬店の売り上げ勝負や歌合戦など...、的な感じで！イベントがあるなら這ってでも参加しますよ！！←

長々と本体のみで失礼しました;;返レスは後日に回させて頂きます、申し訳ありません;;主様一人暮らし頑張って下さい^^)
175：主 ◆OwspXJccTI：2013/04/24(水) 10:58:53: >>174ｻﾏ
(p/あなた様のキャラはキャラリセするつもりは少しもなかったので大丈夫ですよ(*´｀*)/そうですねｰ、学園祭しよう!学園祭←/でも、このスレも私がいない間に荒れまくってますね(>_<｡)新しく作り直そうかしら…←/ありがとｰ!がんばるよ僕!ただ、一人暮らしが寂しいことに気づかされたさ(∀))
176：名無し：2013/05/05(日) 17:53:42: 支援上げ
177： ◆nOA3ItxPxI：2013/05/09(木) 21:20:23: 参加希望なのですが、どれが空いているでしょうか…？
178：主 ◆OwspXJccTI：2013/05/11(土) 09:54:05: >>177ｻﾏ

（Ｐ/男3、男6、女5が空いております*´｀*)
179：主 ◆OwspXJccTI：2013/05/11(土) 10:02:57: >>177ｻﾏ

（p/すみません!男3と女5しか空いておりません…）
180：希望者 ◆qfhJ29hlHg：2013/05/11(土) 11:48:23: (/もしよろしければ、女5を頂いてよろしいでしょうか？)
>>主様
181：血証　玖音 ◆zQesp8Vuy.：2013/05/11(土) 13:08:55: >>主様

(すみません！注意を見逃してました…すみません。これから頑張っていきますのでよろしくお願いします！)
182：名無し：2013/06/21(金) 23:21:00: 支援あげ
183：ななし：2013/06/23(日) 20:20:20: あげ
ほんと、再開してほしい…
184：諏訪小桃 ◆IMYSknK/Jg：2013/06/23(日) 21:29:39: (/トリップ合ってるか不安すぎる…
なかなか来れず、すみません。レス返もできていなくて……。もうすぐでリアルの忙しさが終わりそうなので、勝手ですが、少しずつ、返していきたいと思ってます。絡んで下さってた方ほんとうにすみませんでした)
185： ◆pYGr4mKL7w：2013/06/24(月) 16:32:34: （p/女5が空いてたらいただいてもよろしいですか??）
>>主様
186：神無月桜(青/犬神の巫女) ◆dIcJy0qHD.：2013/06/24(月) 22:12:09: (/お久しぶりです！部活も安定してきたので、来てみました！また出来ると嬉しいです。ちょくちょくのぞいてますんで。)
187：名無し：2013/07/11(木) 22:30:53: 支援上げ
188：安倍晴朝(赤/陰陽師) ◆k/L1XAxYhI：2013/07/27(土) 03:03:50: >>All様
(/お久しぶりで御座います、みなさん覚えてくれているでしょうか...？←リアルが少し落ち着いたので遅ればせながら返レスさせて頂きます;;新たに絡み文も置かせていただくので、これをきっかけにまた盛り上がれたらなぁ、なんて思ったり...←)

>>169 薬師先生

ま、まぁ...、...好き好んで見たいと思えるものではないのは確かですね...。
(相手からかの教頭の失態、に近いエピソードを聞き、曖昧に苦笑いと共に言葉を濁そうとした。が、思いの外自分自身の想像力が逞しくて、愉快そうに裸踊りをする教頭と、それをさも不愉快そうに見る教員達が頭に思い浮かび、何とも言えず眉を歪めた。そう言えば酒とは己の自制心をなくしてしまうもので、酔った勢いでなす事は実は潜在的に己がやりたいと思っている事だとよく聞く。という事は、教頭が酔った勢いでやらかした裸踊りは教頭の内なる欲求で...、と考えたところで頭を軽く振ってその考えを散らした。これより先の想像は、何と言うか自らに後悔しか与えない気がする。なるべく今考えていた続きを思い出さない様記憶の彼方へ、寧ろ消去する勢いで押しやり目の前の教師に目を向けて)
分かりました、分かりましたから。また今度、ですね？
(視線を逸らして言い訳、もとい弁解を捲し立てる彼女の肩からすっと手を退けて、困ったように眉を歪めつつ降参するかの様に手を上げて。兎に角宥める為に優しく、諭す様に言葉を述べる。もうこうなってしまうと、果たして目の前の彼女は本当に年上で尚且つ教師なのだろうかと思ってしまう。だが、こういう風に親しみやすいからこそ生徒に人気も出るのだろう。斯言う自分も、その親しみやすさを気に入っている一人である。困った表情を通常通りの笑みに戻すと軽く結った自分の髪を撫でて)
お呼びたして下されば、何時でもお手伝い致しますよ。お昼御飯を御馳走になる御礼に。

>>All

暑い、暑過ぎます...。...かき氷が、食べたい。
(快晴は雨天に比べたら断然好きなのだが、最近太陽は働き過ぎだと思う。もう少し休んでも良いのでは無かろうか。何て考えながら屋上で真っ青な空を見上げる。何時もの制服とは違いジャージに着替えているのだが、暑さの軽減は然程なく。寧ろ滅多に出さない肌を出しているせいで、ジリジリと焦げて行く様な錯覚を感じた。日陰も何もない屋上だから暑いのは当たり前、せめてクーラーのある所に行けばいいのになんて自分でも思うけれど、昼食は屋上でと言うのは自分の中で必須の決定事項で。それにこんな暑さでは誰もこないかもしれないが、屋上はなかなかに新しい友人を作るのに丁度いい出会いをしたりするのだ。愛用の番傘を日傘がわりに差して、先程から煩わしく首元を覆っている黒髪を紐一本で器用に団子にすると、心からかき氷が食べたい、と呟きつつ、お握りを口に運んで)
189：名無し：2013/08/03(土) 18:18:52: 支援あげ