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目覚めのベルを鳴らすのは誰?

1 ◆AKnBCIyAho:2013/03/10(日) 17:39:34
世界に、人間に絶望した天才科学者が2つの殺人兵器を生み出した。

科学者は一つ目の兵器、“Forever in Heavn”を世界中にばらまいた。

その結果ほとんどの人間が眠りについた。

眠らなかった人間達は独自に自衛団を組織し、その科学者を捕えようと行動を起こした。

しかし…科学者が生み出した2つ目の兵器、“ホムンクルス”によって阻止され、科学者を捕えようとした人間は皆殺しにされた。

自衛団は、ホムンクルスに対抗すべく生き残った人間の中から戦闘力に秀でた者を選び出し……人類の存亡を賭けた戦いが幕を開けた。

―ルール―
一、当スレは恋愛は自由です。BL、GL、NLお好きにどうぞ。
一、キャラリセは不定期で行います。忙しい等理由がある場合はキープしますのでおっしゃって下さい。(予約は1週間までです。)
一、トリップを必ず付けてください。(例:名前(役柄)トリップ)
一、役柄同士で喧嘩は良いですが、中の人同士で喧嘩するのはお止めください。
一、出来るだけ長文をお願いします。
一、要望があれば主に聞いてください。
一、殺しは許可があればありですが、死んだ場合は別のキャラで新しいpfをよろしくお願いします。

13Rei・crow ◆HbjoFmPWOU:2013/04/22(月) 17:11:24
>>ALL様(/久しぶり過ぎてトリップを忘れてしまった主です。トリップが違うかもしれませんが間違いなく本人ですのでお許しください。)

>>10(/返レスが遅くなってすいません。予約ありがとうございます。トリップを付けたうえでpfをお願いします。)

>>11(/予約ありがとうございます。返レスが遅くなってもうしわけございません。予約大丈夫です。pfをよろしくお願いします。)

>>12(/予約ありがとうございます。諦めていたので素敵と言って頂けてうれしかったです。予約大丈夫ですのでpfをよろしくお願いします。)

14めだま ◆b9sfO3k9wI:2013/04/22(月) 18:08:57
名前:兎原 雪希(とはら ゆき)

性別:女

年齢:15

役柄:Wake

特技:体力や身体能力が元から高く運動神経が良いため、体術が得意。

性格:素直で無邪気なお調子者。人懐っこく、初対面でも一切警戒はしない。他人の言うことを容易に信じる
   など、全体的に純粋で子供じみている。さらに頭が弱く、記憶力も弱いところがそれに拍車をかけている。
   極度の方向音痴で、何度も行ったことのある場所に行こうとしても必ず迷う。

容姿:もみあげのみが胸の位置ほどまであり、後ろが肩までの髪型にしている。
   目は丸っこくパッチリしている。瞳の色は猩々緋色。
   歯がサメのように鋭い。身長150cm。肌は色白く、華奢。
   黒と白が基調のチャイナドレスを着て、肘まである黒い指なし手袋をしている。
   左の太ももにナイフ収納ベルトを巻き、ナイフを四本持ち歩いている。
   足元は黒ニーソ、黒いブーツ。

備考:一人称「ボク」。二人称は「キミ」「〜ちゃん」、年上は「〜さん」と呼ぶ。
    痛覚が鈍い、怪力、屋根や峡谷を軽快に跳躍する身体能力を持つなどの特徴から
   ホムルンクスではないかと噂されているが、身体能力が高いのは元からで、痛覚が鈍くなったのはWakeになってから。
   普段はあまり外に出ないため極端に日光が苦手で、数分間浴び続けると気絶してしまうという具合。
    刀が仕込んである蛇の目傘をいつも持ち歩いていて、日が当たる場所ではさしている。
   この傘はとても頑丈で、日差しを遮る上爆風や弾丸も防げる。

遅くなってすみません。
「はい、どう見てもホムルンクスです。どうもありがとうございました」と言われても
仕方ない、痛いキャラになってしまいました…すみません…
トリップとはこのような付け方で良いのでしょうか?
不備がありましたらお願いします。

>>主様

15 ◆tsGpSwX8mo:2013/04/22(月) 21:20:03
【ホムンクルスのpf】
名前:cile(スィエル)
性別:女
年齢:18(見た目)
役柄:ホムンクルスの女
性格:物腰の柔らかい口調をしており、敬語を使う。非常に感受性が強い。化学者の手によりこの世界に生まれたことにとても誇りに思っており、化学者のことを純粋に慕っている。外の世界のものに対し強い好奇心を見せ、見た目とは違って精神年齢はそれなりに幼い。花や蝶など自然のものを愛でるのを好む平和的な面がある一方、化学者が命じれば人を殺すことも厭わない。感性は人、もしくは人よりもあるが、殺戮においては価値観が色々と違い、作業のようなもの。人間が虫を潰すことに躊躇いを感じないようなものだ。化学者と他の人間の区別はつくが、それでも細かい分類はされていない。自分たちホムンクルスと親である化学者、それ以外は全て他人という認識。それでも普段はとても温厚。外見に精神が追いついていない節があり、少し拙い話し方をしたり悪戯をするようなこともしばしば。
容姿:化学者が付けた名前の由来となる空色の瞳は、ぱっちりと二重に大きく開かれている。同色の淡い水色の髪はストレートに腰まで伸びており、邪魔な時は二つに耳もとで括る。薄桃色の唇は常に柔らかく笑んでおり、形の良い眉も歪んだことは無い。少女というよりは女性の顔つきをしているが、それでもどこか幼さが残っている。人間離れした陶器のような白い肌が唯一違和感を憶えるだろうが、それ以外は人間と何ら変わりのない身体を持っている。耳もとには黒いピアスが付いており、宝物だとか。身長は170cm程で女性としては少し高め。服装はTPOによってまちまちだが、大人めの落ち着いた服装で統一されている。とはいえ可愛いものを好んでいるので、少し落ち着いた色の少女趣味系のワンピースに走っている。白いブラウスに青い膝丈のシフォンスカート、黒いタイツ、革のブーツが主。ブラウスやスカートにはくどく無い程度にフリルがあしらわれており、可愛さというより上品さを備えている。
備考:一人称は「わたし」二人称は対化学者「とうさま」対ホムンクルス「あなた」「呼び捨て」対人間「そこの人」など
前述の通り、仲間と化学者以外はただの他人であり、全くと言って良いほど興味を示さず、命令があれば躊躇いもなく手に掛ける。冷酷ではなく、そういう風に育っただけ。化学者の事を父と呼んで慕っており、また自分の事を後回しにする化学者の世話焼きをしている。少し前に化学者が人間に発見され生命の危機に陥った時、箍が外れて凶暴状態になった事がある。その時の記憶は既に無いが、本能的に化学者を護り続けようと固く思い続けている。名前のcileは『空』という意味があり、目覚めた時に開いた瞳が空の色をしていた事からそう名付けられた。愛称は『エル』もしくは『スィー』人間離れした肉体と身体能力を持っており、それとは別に戦闘をする為に銃の扱いを覚えた。2丁拳銃の遣い手であり、精度はそこそこだが片手打ちなら飛んでいる鳥の心臓を的確に狙える程度。

(/>>11で予約した者です、不備があれば何なりと…!)

16 ◆1FCQ6O8QrU:2013/04/22(月) 21:23:20
名前:瑠璃 (ルリ)
性別:男
年齢:19歳くらい
役柄:ホムンクルスの男
性格:基本的には大人しく、戦うのは好きなものの、気分や面倒くさいとき、まず大抵は逃げる。しかし一旦戦い出すと普段の様子からは考えられない激しい行動に出ることも。そういう時、大抵目は血の様な赤になって、表情も狂った様な笑みを浮かべている。何処か戦闘狂の気があるかもしれない。しかし我を失っているわけではなく、頭の中は極めて冷静。纏めると敵にするとたちが悪い奴。(/←)植物や動物が好きで野良犬、猫、鼠などによく餌をやったり、戯れたり。放浪癖は無いが時間があれば昼だろうと夜だろうと人の少ない街をふらふらと歩いている。
容姿:黒に見える位暗い瑠璃色の髪は肩にかかるくらい伸ばしており、顔の横の髪だけ後頭部で結んでいる。後ろ姿だけ見ると女みたいにも見える。前髪は薄い緑色の目が隠れるか隠れないか位。いつも眠そうに少しだけ目がに伏せられていて大人しい印象を受ける。それなりに整った顔だちをしている。服は秋冬は黒の長袖に白い半袖を重ね着して、夏春は黒の半袖パーカー。下はジーンズにスニーカー、という普通の格好。この方が普通の人間とみられやすいため着ている。首には赤い石のついた黒のチョーカー。前始末した人間から奪ったもので気に入っているらしい。身長177とまぁまぁ平均的。表情はいつもは眠そうな顔だが、嬉しい時の笑顔やなんやらは出す。
備考:一人称は俺、二人称はあんた、きみ、○○さん、呼び捨てなどその人による。自身を作った博士に対しては呼び捨て。敬語はたまに使う程度、だいたいはタメ口。

(/早々にトリップを忘れてすいません…、一応>>12で予約させて頂いた者です。久しぶりなので変なとこ沢山あるかと思いますが、不備ありましたらご指摘お願いします。)

17Rei・crow ◆HbjoFmPWOU:2013/04/22(月) 22:30:22
>>14 兎原雪希様
(/私の説明がわかりにくかったのかもしれませんが、Wakeとは軍隊等で言えばSAWTのような特殊部隊なのです。進化した人種等ではありません。なので屋根を飛び越えるくらいなら構いませんが、峡谷を飛び越えるのはいくら身体能力が高くとも人間では不可能に思えます。後は日傘なのですが刀がしこんであるのは構いませんが、上爆風や弾丸も防げるのは許可できません。この点さえなおして頂ければ他は問題ありませんので訂正をよろしくお願いします。)

>>15 cile様
(/素晴らしいpfをありがとうございます。不備はありませんので、絡み文を投下するか、絡み文が出てから絡むかお好きな方でご参加ください)

>>16 瑠璃様
(/素敵なpfの投下をありがとうございます。不備はありませんので、絡み文を投下するか、絡み文が出てから絡むかお好きな方でご参加ください。)

18瑠璃(ホムンクルス・男) ◆1FCQ6O8QrU:2013/04/23(火) 00:58:44
>>all
気持ちいいなぁ……
(地下研究所からも町からも、少し離れたところにぽつんとある崩れかけたビル、その屋上の端に座り、ぶらぶらと足を動かしながら風に吹かれるのは嫌いではない、寧ろ気持ちがいい。視線をあげると小さく見える黒い影は街の建物だろう。こうなる前は明かりがついて人が行き来していたところ、それが真っ暗なのも見ていて面白かった。眠そうな視線をそこから外し上記を呟くと自分の隣から、「チチッ」という小さな鳴き声。その鳴き声の主、隣にいるそのちいさな黒のネズミを見やると手に乗せて撫でてやる。こいつとは随分前からの付き合いだ。餌を何度かやって、何度か猫から助けて。まぁそこそこ仲はいいだろう。気持ちよさそうに目を細めるそいつにこちらも嬉しそうに小さく笑みを浮かべ。また景色に視線を戻した。)

(/参加許可ありがとうございます、早速絡み文書かせて頂きました。下手で申し訳ないです…暇がありましたら絡んでやってください。)

19Rei・crow ◆HbjoFmPWOU:2013/04/23(火) 14:39:15
>>18 瑠璃
やはり目覚めた人間のサンプルでないと意味はないか……ここは…
(抗体を持ってしまった人間を殺すための新しい兵器を開発するためのサンプルを集めるために外に出たのは良いが、見つけられるのはForever in Heavnで死んでしまった人間の死体ばかり…やはり目覚めた人間を殺すためのウイルスには目覚めた人間のサンプルが必要不可欠。そんな事を考えながら杖を突いて不自由な右足を引きずるように歩いているとかつては人が住んでいたであろう町のような所へとたどり着いた。この場所…このビルには見覚えがある。愛しい彼女が素敵な場所を見つけたと言って連れて来てくれたところではなかっただろうか?思い出を懐かしむようにビルの中へと入っていくまだかろうじて動いていたエレベーターに乗り最上階へ。屋上へと出るためには非常階段からしか上がれなかったと記憶しているのでその記憶を頼りに屋上まで上がってくると見知った声が聞こえてきて少し驚いた様子で眉を上げながらも笑みを浮かべ、杖を突きながらゆっくり近づくと自らが生み出したホムンクルスの傍らに立ち、傍にいた小さいお友達に気が付いた様子で)
おや…瑠璃、こんな所にいたのか ん?…その子は瑠璃の友達かい?

(/早い絡み文の投下をありがとうございます。病んでいる子ですがこれからよろしくお願いします。)

>>ALL(/一応絡み文が出来たので投下しておきます。)
フフフフフ、どんなに僕を痛めつけた所でワクチンはあげないよ 残念ながら拷問には慣れているからねぇ………でも、慣れている事は平気だと言う事じゃない。僕も疲れてきたし、解放してくれるなら僕を助けてくれた一人にだけワクチンを作ってあげようか?ただし生きていたらの話だが…
(サンプルを得るために危険を冒して外に出ていたら、ゴロツキの集団に出くわしあっさり捕まってしまった。さすがにこんな連中でも僕がどんな人間かは知っていたらしくワクチンをよこせと暴行が始まって1時間。過去に拷問された経験のある僕にとってはこの程度で相手に従う気など全く起きない。だからと言って殴られれば痛みはあるし疲れもする。僕の可愛いホムンクルス達が迎えに来てくれるかと思っていたが、自由奔放にさせているだけあって誰も来ない。ここは自分で何とかするしかないと考えると嘲るような笑みを浮かべると上の言葉を言った。沈黙は一瞬。次の瞬間に発せられた銃声を合図に殺し合いが始まった。響き渡る銃声や怒号。ここに居れば自分にも流れ弾が当たる可能性があることはわかっていたが受けた暴行で体力を消耗しているせいと、少し離れた位置に落ちている杖のせいで動くことができない。焦っても仕方がないので殺し合いが終わるのを待つことにして、醜く争う姿を静観しながら誰に話しかけるでもなく)
醜いな こんな醜い生き物死んだ方が良いと思わないかい?

20めだま ◆b9sfO3k9wI:2013/04/23(火) 18:06:29
名前:兎原 雪希(とはら ゆき)

性別:女

年齢:15

役柄:Wake

特技:体力や身体能力が元から高く運動神経が良いため、体術が得意。

性格:素直で無邪気なお調子者。人懐っこく、初対面でも一切警戒はしない。他人の言うことを容易に信じる
   など、全体的に純粋で子供じみている。さらに頭が弱く、記憶力も弱いところがそれに拍車をかけている。
   極度の方向音痴で、何度も行ったことのある場所に行こうとしても必ず迷う。

容姿:もみあげのみが胸の位置ほどまであり、後ろが肩までの髪型にしている。
   目は丸っこくパッチリしている。瞳の色は猩々緋色。
   歯がサメのように鋭い。身長150cm。肌は色白く、華奢。
   黒と白が基調のチャイナドレスを着て、肘まである黒い指なし手袋をしている。
   左の太ももにナイフ収納ベルトを巻き、ナイフを四本持ち歩いている。
   足元は黒ニーソ、黒いブーツ。

備考:一人称「ボク」。二人称は「キミ」「〜ちゃん」、年上は「〜さん」と呼ぶ。
    痛覚が鈍い、怪力、屋根などの高所を軽快に跳躍する身体能力を持つなどの特徴から
   ホムルンクスではないかと噂されているが、痛覚が鈍い、怪力を持っている、身体能力が高いのは元から。
   普段はあまり外に出ないため極端に日光が苦手で、数分間浴び続けると気絶してしまうという具合。
    刀が仕込んである蛇の目傘をいつも持ち歩いていて、日が当たる場所ではさしている。
   この傘は防火・防水・防刃・防弾などが施されているため、とても頑丈。


>>17 主様
 
(/「SAWT」と「特殊部隊」の意味が調べてみてもよくわかりません。
解説をお願い致します。
 
傘については 「防火・防水・防刃・防弾などが施されているため、頑丈」 ということにしておきました。
身体能力は全体的にホムルンクスよりずっと劣りますが、自衛隊よりは上です。
ちなみに怪力については、自衛隊より少し力持ちなくらいです。
全て私の説明不足でした。すみません。)

21cile(ホムンクルス/女) ◆tsGpSwX8mo:2013/04/23(火) 19:26:58
>>18瑠璃
……なんだ、瑠璃のお友達だったんですね。
(いつからだろうか。暇な時は外を闊歩するのが常となっていた自分が、動物を相手にするようになったのは。最初こそ得体のしれない生命体に対して、感じるのは探究心からくる好奇心だった。それがいつしか、『お友達』とも言えるようになるほど愛でている。今日も今日とて散歩中、顔見知りの猫や犬と戯れ鳥や蝶を愛でていたところに、最近よく見るようになった黒いネズミが現れたので撫でようとすれば、たちまち手元から逃げ出すと走り去って行くではないか。流石はネズミ、すばしっこいものであったがホムンクルスである自分も劣ってはいない。寧ろ優っているとも言えるだろう(気づきはしないが、勿論ネズミが逃げたのはその場に猫も同席しているからだった)。人気ない場所へ出ても尚も足を止めないネズミを追いかけ、辿り着いたのは一つの廃ビル。初めて足を踏み入れる場所に少し戸惑いながら歩を進め、ネズミを追いかけ続ければ、開けた場所…屋上へと出ていた。通る風に心地良さを感じ、視界を広げればネズミの行先には一人の少年。ああ、そうか。一人でに納得して頷けば、少年ーー自身と同じくホムンクルスである、言うなれば仲間の隣へ行って腰を下ろす。同じように足をぶらぶらさせれば、ネズミと仲がいいらしい彼を見て少し拗ねたように言い。すると足音無くやってくる生物の気配がし、ゆるりと首を動かせば、どうやら此処までついてきたらしい例の猫が可愛らしく一声鳴いて向かってくる。表情を綻ばせ、こっちにおいでと手を振れば軽やかに跳んで自分の膝上に落ち着いた。少しでも動けば真っ逆さまというある意味危ない位置だったが、気持ち良さそうに身体を丸める様はとても愛くるしい。そうだ、と閃いて彼のところにいるネズミにちょいちょいとジェスチャーを振ろうとしたが、顔を向ける頃には彼の影に隠れてすっかり縮こまっている。疑問符を浮かべながら、首を傾げた)
……変なの。

(/絡ませて頂きました…‼下手くそで申し訳ないのですが、宜しくお願いしますm(_ _)m)

22cile(ホムンクルス/女) ◆tsGpSwX8mo:2013/04/23(火) 19:27:39

>>19とうさま
ーーごめんなさいとうさま、遅くなりました。
(遅くなった。逸る気持ちを押さえつけて、中々戻って来ない父である化学者の気配を辿れば既に事は始まっていたようで。不甲斐なさを押し殺し、ようやく発見した父に向けて頭を下げた。流し見れば身体には暴行の跡。ちらりと背後を見れば、主犯の人間達は自分に気づいていないらしい。乱闘騒ぎでめちゃくちゃに殺しあっている。醜い、と父が独り言のように零した。自分にはそんな感情が分からないが、それでもーーこの光景には、吐き気がした。とりあえず、と遠くに転がる父の杖を素早く取ってくると父をでき得る限り安全な場所へ移さんと移動を開始した。幾ら成人男性であろうとホムンクルスであり身体能力が並大抵ではない自分には関係が無い。それんj元々、父は小柄な方でもあるし。痛々しい生傷を見て、痛そう、とか辛い、とは感じない。ただそんな扱いを受けた父と、そんな扱いをした人間への感情が募るばかりだ。被害が及ばなさそうな所へ運べば、自分は後始末をする為に元の場所へ戻らんと踵を返す。ただ、父を置いて置くのに少し躊躇ったがそれでも足は前へと進んでいた。自分のまだ知らない、自覚していない憎しみの感情に動かされるままに。だがそれも半分は杞憂で終わったようで、戻る頃にはほぼ全滅していた。残った残党が生き残らんと殺し合う様を見てーーああ、確かに、醜いな。眺めながら小さく思う。自分にしては酷く珍しい、嘲るような種の笑みを一瞬だけ向けて、始末に掛かった。その時間は僅か。所持する拳銃で残党の心臓を撃つだけだ。残党は動かなくなり、血溜まりを広げて倒れ伏す。最期を見届け、肩を回しながら父の元へ戻れば、笑みを浮かべて。さながらそれは、良い事をして褒められたい幼子のようで)
終わりました、とうさま。

(/拙いながら絡ませて頂きました‼地の分で父親とか言ってますちょっとあれな子ですが宜しくお願いしますm(_ _)m)

23Rei・crow (科学者) ◆HbjoFmPWOU:2013/04/23(火) 21:02:49
>>20
(/私も説明があまり得意ではないので上手に説明できるかわからないのですが、「SAWT」や「特殊部隊」というのは学校で言うならクラスには1〜2人頭の良い子がいますよね?そんな子だけを集めて作ったクラスのようなものです。身体能力についてはそれで問題ありませんが、日傘については「刀を仕込んでいる」、「防水」「防刃」くらいの性能をつけるのは良いですが、そのほかの「防火」「防弾」は付け過ぎではないかと思います。うるさく言って申し訳ございませんがお手数ですが訂正をお願いします。)

24Rei・crow (科学者) ◆HbjoFmPWOU:2013/04/23(火) 21:51:35
>>22 エル
(殺し合いの様子を冷たい視線で眺めていると、傍らに自分が生み出した愛しい子がいること気が付いて頬を緩ませる。頭を下げるエルに気にしなくても良いという様子で微笑むが僕の杖を取りに行っていたエルは気づいていないだろう。戻ってきたエルは今度は僕を持ち上げて安全な所へと運んでくれる。僕を置いて彼女が向かう先は聞かなくともわかる。殺し合いをしていた残党達を殺しに向かったのだろう。それにしても馬鹿な連中だ。自分達だけが助かる事等考えずにさっさと僕を自衛団の連中に渡しておけばよかったものを…まぁそのおかげで僕は助かったのだから感謝しなければならないのかもしれないけど…。そんな事を考えていると笑顔を浮かべて戻ってきたエルに自分も笑みを浮かべると杖を使ってなんとか立ち上がり手を伸ばしてエルの頬に優しく触れる。)
エルは本当に良い子だね 助けに来てくれてありがとう 怪我はしていないかい?怪我をしたらすぐに言うんだよ どんな傷でもすぐに治療してあげるからね

(/絡んでくださりありがとうございます。全然問題ないですよ^^。こちらこそよろしくお願いします。)

25めだま ◆b9sfO3k9wI:2013/04/24(水) 18:00:44
名前:兎原 雪希(とはら ゆき)

性別:女

年齢:15

役柄:Wake

特技:体力や身体能力が元から高く運動神経が良いため、体術が得意。

性格:素直で無邪気なお調子者。人懐っこく、初対面でも一切警戒はしない。他人の言うことを容易に信じる
   など、全体的に純粋で子供じみている。さらに頭が弱く、記憶力も弱いところがそれに拍車をかけている。
   極度の方向音痴で、何度も行ったことのある場所に行こうとしても必ず迷う。

容姿:もみあげのみが胸の位置ほどまであり、後ろが肩までの髪型にしている。
   目は丸っこくパッチリしている。瞳の色は猩々緋色。
   歯がサメのように鋭い。身長150cm。肌は色白く、華奢。
   黒と白が基調のチャイナドレスを着て、肘まである黒い指なし手袋をしている。
   左の太ももにナイフ収納ベルトを巻き、ナイフを四本持ち歩いている。
   足元は黒ニーソ、黒いブーツ。

備考:一人称「ボク」。二人称は「キミ」「〜ちゃん」、年上は「〜さん」と呼ぶ。
    痛覚が鈍い、怪力、屋根などの高所を軽快に跳躍する身体能力を持つなどの特徴から
   ホムルンクスではないかと噂されているが、痛覚が鈍い、怪力を持っている、身体能力が高いのは元から。
   普段はあまり外に出ないため極端に日光が苦手で、数分間浴び続けると気絶してしまうという具合。
    刀が仕込んである蛇の目傘をいつも持ち歩いていて、日が当たる場所ではさしている。
   この傘は防水・防刃などが施されているため、とても頑丈。


>>23 主様
(/丁寧なご説明ありがとうございます。理解できました。
指摘された箇所を訂正しました。確かに、今の技術では傘に防水は可能でも、防弾は不可能ですものね。
何度も何度もすみません。)

26 ◆Whc/JdNwwk:2013/04/24(水) 18:03:38
(/ホムンクルス女をやりたいのですが空いていますか?)
>主様

27Rei・crow (科学者) ◆HbjoFmPWOU:2013/04/24(水) 18:10:14
>>25 兎原雪希様
(/何度も訂正ありがとうございました。不備は無くなりましたので絡み文に絡むか絡み文の投下をよろしくお願いします)

>>26
(/予約ありがとうございます。まだ1人残っていますので大丈夫ですよ。pfの方をよろしくお願いします。)

28cile(ホムンクルス/女) ◆tsGpSwX8mo:2013/04/24(水) 21:04:29
>>24とうさま
いいえ、それよりとうさまは自分のこと心配しなきゃ。
わたしはどこも痛くありませんし!
(戻ってくれば投げかけられた労りの言葉に、嬉しそうに笑むも、少し不安気にして。頬から伝わる父の温もりに心が安らぐが、それでも父の方が大変だ。自分は大丈夫だから、と素直に伝えて見せる。身体を支えるように側に着くと、肩を組んで負担を減らす。客観的に見て、父が受けた傷は酷いもので。無意識に眉根が寄る。――腹の底で何かが蠢いているような気配。どす黒い何かが汚く、己の内を侵食しているような。ふつふつと沸き上がる衝動は得体が知れず、半ば上の空で少し考えていた。そのせいか危うく転びかけたりしたのだが。危ない危ないと褌を締め直すように気持ちを切り替えようとするも、精神的にも未熟な自分では中々それが出来ずにいて。ふと足を止めれば、真横にいる父に向けて聞いてみようと思い。胸が、腹が、頭が思考がもやもやと。何かの病気なのだろうか。いや。自分はホムンクルスなのだ。安易に病気にかかるほど柔な身体をしていない。それでも今、自分の身体を蝕むこの感情が何か理解できなくて)
とうさま、……わたしさっきから変なんです。もやもやしてぐるぐるして、何て言うか…凄く、ひどい気分で。とうさまなら、わかりますか?

29 ◆Whc/JdNwwk:2013/04/24(水) 21:37:06
名前・黎邪(れいや)
性別・女
年齢・14
役柄・ホムンクルス女
性格・少しきつめの口調。誰にでもため口。でも本当は寂しがり屋。音楽を聞くことが好き。冷たい態度をとることが多い。殺戮の時でもヘッドホンを外さない。だが、自分の親でもある科学者と話す時はヘッドホンを外し、首にかけて話したり、聞いたりするが他の人の時は外さない。聞いているのか分からないが本人はちゃんと聞いている。科学者の命令はちゃんと聞く。殺戮はただの暇潰しにすぎないものと思っている。
容姿・真っ黒な髪は腰あたりまででストレート。目は黒目でややつり目の二重。前髪は少し長めで目に少しかかっている。身長は150くらいと低めで肌は白く、細身。服装は白いブラウスの上に首のパーカー。下は黒のスカート。長さは膝あたり。靴下は紺色のハイソックス。靴は黒のスニーカー。ヘッドホンは赤色。大切なものらしく、少しでも傷がつけられると怒る。
備考・一人称「僕」二人称「貴様」「呼び捨て」科学者のことは「~様」日本刀を持ち歩いている。

(/>>26の者です。不備があったらいってください)

30Rei・crow (科学者) ◆HbjoFmPWOU:2013/04/24(水) 22:05:10
>>29 黎邪様
(/お早いpfの投下ありがとうございます。不備はありませんので絡み文に絡むか絡み文の投下をよろしくお願いします)

31瑠璃(ホムンクルス/男) ◆1FCQ6O8QrU:2013/04/24(水) 22:49:35
>>19レイ
!!……どうしたの?レイも散歩?
(しばらくぼんやりと景色を見ていると後ろから誰かが来た気配がした。敵意はなかったので振り向かずに居ると声をかけられた。聞き覚えのある、というかありすぎるその声に後ろを振り向くとそこに居たのは案の定、自分達を作った研究者…自分が唯一、「殺さない人間」で。ふと普段地下研究所に居て、ほとんど出て来ない人がここまで来ていることを疑問に思い、訪ねて。言ってからすぐにそれはないだろうな、なんて頭の中で否定して。思考を巡らせて結果“サンプル集め”だろうか、という結論を出す。まぁ、どちらにしても自分にはあまり関係の無いことだ。…と、続いた相手の言葉に手の平にちょこんと乗っている友達の事を思い出し、そちらに視線をやる。構ってやらなかったせいか拗ねたような表示をしている黒ネズミを撫でてやりながら相手に見せる様にして。子供の様な笑みを浮かべて言って)
うん、黒って珍しいし、可愛いでしょ?
(/絡みありがとうございます。いえいえ、レイさん素敵なキャラですよ!こちらは餓鬼っぽい変な奴ですがよろしくして頂けると幸いです^^;)

>>21エル
…エル…、…うん、そうだよ。……エルも触る?
(黒くて小さな友人がやってきたすぐ後にやってきた相手は、自分の隣へと腰かける。その姿に少し驚く。てっきりいつもこのネズミを追いかけてくる猫かと思っていたのだが、自分の仲間…兄妹、と言ってもいいかもしれない、そういう相手だったからだ。いつも散歩中、動物と戯れているのを見かけることは在ったが、外で話すのはあまりなかった。どうしてここへきたのだろうと思っていると相手の言葉でそれがわかった。このネズミの後を追ってきたのか。納得しながら珍しく嬉しそうな笑みを浮かべて話す。…と、ふいに、黒ネズミが怯えたように自分の肩にかけ上ると髪に紛れるように隠れてしまった。どうしたのだろう、と肩のそいつを撫でていると、後ろから現れた気配に気づき、そちらを見るといつも黒ネズミを追いかけまわしている猫だった。隣の少女の膝の上に乗り、気持ち良さそうに丸まっている。それに反してネズミはぷるぷると震えて居るが。そんな様子をみて首をかしげているエルに苦笑いをして。自分の知っていることを言って)
前、その猫に食べられそうになってたよ。このネズミ。
だから怖いんじゃない?

(/絡みありがとうございます。/何処が下手ですか、(;`A´)私の方が謝るべきですよ。下手ですいません。)

32Rei・crow (科学者) ◆HbjoFmPWOU:2013/04/25(木) 16:06:20
>>28 エル
僕も大丈夫だよ こういう事には慣れているからね
(支えてくれるエルを頼りに歩き始めながら、自分を心配するエルに笑顔を浮かべてなんてことないと言う様子で上の言葉を言う。どちらかと言うと研究に没頭していたから世話と呼べるものはしていないけれどエルは良い子に育ったものだ。これからも純粋なままでいてほしいものだが…そんな事を考えていると立ち止ったエルにどうしたのかと思い自分も立ち止ると首を傾げながら相手の言葉を待つ。相手から発せられた言葉に微かに眉を顰めてエルから視線を外すと何かを言いかけて言葉を詰まらせて下を向く。エルだけじゃない僕が作り出したホムンクルス達には人間が持つ醜い感情。怒りや憎しみなんて知ってほしくない。知れば僕やさっき殺し合いをしていた人間のように醜い存在になってしまうだろう。そんな事を考えているとは悟られたくなくてすぐに顔を上げるが表情は無表情で)
それは………。エル、それは病気かもしれない。研究所に戻ったら検査をしてみよう。エルに何かあっては大変だからね
(そう嘘を教えるとエルの肩を借りるのを辞めて杖を頼りに出来るだけ早足で研究所へと歩き始める。前を見る表情は辛そうな表情で聞こえるか聞こえないかぐらい小さい声で自分に言い聞かせるように一言つぶやく)
醜い人間は僕だけで十分だ

>>29 瑠璃
いや…サンプル集めだよ 残念ながら良いサンプルは見つからなかったけどね
(瑠璃の問いかけに上のように笑顔を浮かべたまま答えると隣に座る。瑠璃に見せられた黒いネズミをとても興味深そうに見つめる。このあたりでこの色のネズミは本当に珍しい。動植物には影響が出ないように作ったはずだけれど微妙に影響が出ているのだろうか…これはとてもいいサンプルになるかもしれないと考えると瑠璃の友達なのも忘れて真面目な表情で手を伸ばす。が、触れる直前でハッとした様子で伸ばしていた手を止めるとそのままポケットまで手を引っ込めて苦笑いを浮かべながら謝罪して)
実に珍しいね アルビノの一種だろうけど一体何が原因で…?もしかしてForever in Heavnの影響が少なからず出ているのだろうかな…。これは面白いね。一度研究所に持ち帰って調べて…おっと…ごめんね 研究の事になるとどうしても…ね。心配しなくても瑠璃の大切な友達を解剖したり、実験に使ったりはしないよ。

(/そういって頂けると嬉しいです。餓鬼っぽいとか全然問題ないですよw)

33 ◆HJXS56C7oI:2013/04/25(木) 16:16:54
>>主様

((p/ま、前々から期待していたスレがすっかり下がっていると思いきや、上がっているではありませんかっ...!宜しければ、Wake役を予約させて頂けないでしょうか?))

34Rei・crow (科学者) ◆HbjoFmPWOU:2013/04/25(木) 16:52:56
>>33様 
(/私も一度下がっていたのであきらめておりましたw。期待して頂いていたのであればとても嬉しいです。どうぞどうぞ空いていますのでpfをよろしくお願いします)

35黎邪 ◆Whc/JdNwwk:2013/04/25(木) 19:05:56
(/参加許可ありがとうございます。では、絡み文を書かせていただきますね!!)

………。
(都市の建物の屋上で都市の様子を見ながら音楽を聞く。いつも身に付けている大切な赤いヘッドホンをつけ、自分の気に入っている音楽を聞く。自分は音楽を聞くことが大好きだ。音楽を聞いているととても落ち着く。このヘッドホンも自分からすれば宝物なのだ。少しでも傷をつけられたら、傷をつけた相手に怒る。2、3時間は許さないだろう。たが、4時間たてばどうでもよくなってしまう。そんなことを考えていると鳥の群れが自分の真上を飛んで行く。その様子を無表情で見つめていると一羽の鳥が自分の肩に止まる。自分は微かに微笑むと鳥の頭を撫でると口を開き呟く)
…今日は何をしようか…
>>all

(/これからよろしくお願いします!!絡みづらかったらいってください!)

36Rei・crow (科学者) ◆HbjoFmPWOU:2013/04/25(木) 20:40:27
>>35 黎邪
黎邪、あまり都市に来ては駄目だよ。自衛隊の人間に見つかったら面倒な事になるし…僕はとても心配したよ
(自分が生み出したホムンクルス達が勝手にどこかへ行ってもわかるように、内緒で埋め込んでいる発信機をなんとなく見てみると黎邪の発信場所が都市から出ているではないか…。ホムンクルスなのだからほっておいても大丈夫だとは思うけれど…心配で考えるよりも体が先に動き自分の方が見つかれば不味い事になるにも関わらず都市へと向かった。一応変装していつもの服装は変えて頭からすっぽりかぶることが出来る黒色のコートをかぶって発信場所までやってきた。発信機を辿ったのだから当然あっさり見つけた黎邪はのんびり今日は何をしようかなんて呟いている。半ばあきれた様子でため息を吐きながらも苦笑を浮かべて傍まで杖を使いながら歩いていくとポンッと優しく頭を叩きながら隣に座り困った様子で微笑みながら上の言葉を言う。)

(/絡み文の投下ありがとうございます。絡ませて頂きました。病んでる子ですが身内には甘々なのでよろしくお願いします。)

37 ◆HJXS56C7oI:2013/04/25(木) 20:45:40
【Wake pf】

名前:Blow―ブロウ
性別:男
年齢:20
役柄:Wake
特技:射撃を得意とし、火器であれば全てを使用出来ると言っても過言では無い。また、遠距離射撃、近距離射撃、どちらも得意としている。
性格:ウィルスに感染し、もう終わりかと思われたが目を覚ました強運の持ち主。然し、ウィスルに感染した所為か、ウィスルに感染する前に記憶を持ち合わせていない為か、随分と性格が変わってしまったとかで。一言で表せば明るく親切な性格の持ち主だったそうだが、今となっては明るいとは言えず、親切とも言えない。仕事、つまり命令が全てにおいての最優先事項となっており、命令をこなす為ならば基本手段は選ばない。例え一般人を犠牲にしようともホムンクルスを抹殺し、平気を作り出した科学者を生きたまま捕らえる。故に何事にも躊躇いが無く、冷静で落ち着いている。然し、冷酷と言う訳ではなく、勿論感情は持ち合わせている。ただ、大抵の場合は無表情。と言うより、目を覚ましてから常に"命令"に縛れている為、感情を表に出す事は命令を遂行するに当たって支障の出るものであると認識しているとか。本当は記憶を取り戻したいと思っているものの、無自覚。

38 ◆HJXS56C7oI:2013/04/25(木) 20:46:08
容姿:ウィルスに感染する前は漆塗りの如く、毛先まで整った黒髪で、長さは項辺りまでと平均的。瞳は鮮やかなブルーと、海を連想させるような印象であった。然し、目覚めてからは色素が抜けたように、まるで汚れが落ちるかの様に黒髪は銀髪に。ギラギラとした印象はなく、落ち着いたカラー。長さも腰の辺りまでと随分伸びが早くなり、現在は放置の状態。普段、睡眠や風呂以外の場合は黒い髪紐で纏めており、ポニーテイル状態。瞳の色は鮮やかなブルーから、すっかり鮮やかな赤色へと劇的に変化をした。顔立ちはスッと細い印象で、瞳が大きめの為が中性的な印象を受ける。髪が長いことも影響してか、余計に中性的。体格は一般人男性、つまり平均的。然し、着痩せするタイプなので筋肉はしっかりとついている。ただ見えないだけ。また、普段から火器を扱っているので腕力は自慢出来たり。服装は一般人に紛れる為、Wakeだと解らぬようにシンプルで質素なもの。基本は白いワイシャツに黒のネクタイ。下は黒に近い紺色のズボン。また、之だけでは火器を持ち歩き難いので淡いブラウンカラーのロングコートを羽織っている。また、銀髪赤眼では目立つので、大抵帽子を被っている。種類は様々。瞳に関してはカラーコンタクトで茶色に見せている。武器に関しては基本コートの中に火器を持ち歩いている。自動式拳銃(装弾数10弾)が3丁。回転式拳銃(装弾数6弾)が2丁。また、代えの弾丸も持ち歩いている。他にも折畳み式ナイフや、爆発物を持ち歩いていることも。
備考:一人称「私、俺」二人称「貴方、御前、―様、呼捨て、ホムンクルスに関してはそのままホムンクルス。科学者は捕獲対象。」
最初はウィルス感染を逃れた一般人ではあったが、ウィルスに感染した妹を目覚めさせる為に自衛隊に自ら志願。然し、其の所為で自分もウィルスに感染し、数年の間眠りについた結果、全てを忘れていた。元々自衛隊に所属していた為、周りの人々に"Wake"として生まれた人間なのだと何度も言い聞かされた結果、今の彼が出来上がった。Wakeとして、ホムンクルスを抹殺せよ、科学者を生きて捕らえろ。其れが御前の生まれた意味なのだと。ちなみに、妹は既に死亡しているのだが、記憶が無いので本人は気にしていない。また、目覚めてからは家族にすら会っていない。ずっと自衛隊の中で過ごしている。

>>主様

((p/連レス申し訳ありません;>>33で予約した者です。PFが完成致しましたので、提出させて頂きました...!機械染みた子になってしまいましたが、どうか確認の程を宜しくお願い致します。))

39黎邪 ◆Whc/JdNwwk:2013/04/25(木) 21:21:42
あ、レイ様…。ごめん…。
(自分に話しかけた相手、この方が自分の親でもある科学者である。ヘッドホンをとり、首にかけると、相手を見て謝る。確かに自衛隊に見つかったら大変なことになってしまう。自分を心配してきた主も大変な目にあってしまう。分かってたはずなのに自分は音楽を聞き、都市の建物の屋上にいた。主には本当に申し訳ないと思う。主が頭を優しく叩いたため少しビクッとしたがそれは一瞬のことで、すぐに落ち着き、主に研究所にもう帰るのか気になり)
レイ様、もう帰るの?
>>36

(/ありがとうございます!これからよろしくお願いします!)

40Rei・crow (科学者) ◆HbjoFmPWOU:2013/04/25(木) 21:26:08
>>37-38 ブロウ様
(/主より完璧なpfをありがとうございます。不備はありませんので絡み文に絡むか、絡み文の投下をよろしくお願いします。)

41cile(ホムンクルス/女) ◆tsGpSwX8mo:2013/04/25(木) 22:00:48
>>31瑠璃
…猫はネズミを食べるんですか?ふぅん、それで…
(震えているネズミに尚も意識を向けていたが、ふと耳に入った相手の言葉にこくりと首を傾げ。自分としては随分と初耳なのだ。この膝元で悠々と寛いでいるこの猫が、ネズミを食べてしまうのか。得た知識をふんふんと頷いて記憶し、それでも尚、目を細めて猫を撫でてやる。その内、そう言えば、と顔を上げて横にいる相手の方を向いて)
窮鼠猫を噛む、という言葉をとうさまが言っていたの。でもネズミは、猫を怖がるのでしょう?
(以前父がぼそりと呟いていた言葉を思い出す。それは父が人間に見つかったある日の事で。父にしては随分と珍しく、自力でその場をどうにかしたらしいのだが…その時、悪態を吐くように小さく呟いていた。耳聡く聞こえてしまった言葉は、その時の光景と共に何故か脳裏に焼き付いて離れなかった。それをふと、思い出していたのだ。すると身動ぎしたからだろうか、猫はむずむずと小さく揺れるとぴょんと跳ねてどこかに駆けて行ってしまった。名残惜しさを感じつつ、温もりが微かに残るスカートを払えば、彼の陰で震えていたネズミがおずおずと此方に顔を寄せている。もう平気だよ、と笑めば、若干動きは鈍いものの此方にやって来てくれた。掌に乗せれば顔を寄せて笑い、小さく問いかけて見る)
あなたもあんなに怖がっていたのにね。

(/え…何それどこに下手な人がいるんですかどこにΣ(゚д゚lll))

>>32とうさま
やっぱりそうなんですか…でもね、とうさまなら何でも治せるってわたしは知っています。
(父はこの衝動の理由を病気と言った。そうでないと思いたかったが、他でもない父の言葉だ。ゆるゆると首を振れば、信頼の笑みを浮かべた。そうだ、自分たちを作った父ならば、どんなものも治せるのだ。絶対的な自信に近いこの思いがどこから来るのかは分からないが、それでもそう思えた)
……とう、さま?危ないからちゃんとつかま…………
(不意に負担が軽くなったように感じ、驚いて顔をあげれば父は自分の肩を借りずに杖で歩き始めていた。その上に早足で、意味が分からずに後を追いかける。が、ふと聞こえた言葉に困惑して足を止めてしまった。父は独り言のつもりで言ったのだろうが、あらゆる身体能力が強化されている身である自分には隣で話す声のように聞こえていた。言葉の意味も、意図も何も分からずに声をかけることも出来なかった。伸ばしかけた手が宙で静止する。そんな事はない、と言いたかったが、頭の片隅で躊躇ってしまった。自分が言っていい言葉ではないと、そう本能的に。何も理解できない自分が煩わしくて、何も言えない自分が悔しくて――伸ばした手は空を切って自身の胸に落ち着いた)

42cile(ホムンクルス/女) ◆tsGpSwX8mo:2013/04/25(木) 22:28:20

>>35藜邪
いないと思えば、こんな処に居たんですね?
(確かに普段から居ないと思えば、今日はこんな場所に居たようで。特に探しては居なかったが、ふらりと立ち寄った建物の屋上に彼女は居た。見つけるなり感心やら興味深いやらで彼女の方に近づいて行く。仲間ということもあり、警戒心など全く無しに。近づいて気付いたことだが、鳥が大人しく彼女の肩に止まっていた。普段から見ることがないので、恐らくはこの場で近づいてきたのだろう。いつもの彼女はどこかぶっきらぼうだからか、その光景に少し微笑ましく感じて。躊躇いもなく隣に位置付ば、隣の彼女に向けて首を傾けた)
藜邪はいつも音楽を聴いていますけど、どんなの聴いてるんですか?

(/絡ませて頂きました…!拙い文で申し訳ないです…これから宜しくお願いします!)

43Rei・crow (科学者) ◆HbjoFmPWOU:2013/04/26(金) 14:01:27
>>39 藜邪
藜邪が無事なら良いんだよ ん?そうだね、せっかくだからサンプルを手に入れたいけどここでサンプルを手に入れるのはリスクが大きすぎるし…僕が見つかったら藜邪の足手まといにしかならないからね 見つかる前に帰ろうかな…
(相手を思いやるような優しい笑みを浮かべてポンと叩いた頭を今度は手を伸ばして優しく何故ながら帰るのかと尋ねてきた相手に頷きながら上の言葉を言う。足が不自由でなければ…体力がもう少しあれば…もう少し危険を冒してサンプルを取りに行っいたかもしれないが過去の拷問のせいで不自由な体では万が一見つかった時に藜邪の負担にしかならない。そう考えると長居は無用と言う様子で頭を撫ぜるのを辞めると杖を使ってゆっくり立ち上がる。心配になって探しにきたが無事な様子だったので安心して、本人が望むならもう少しくらいここに居させてあげてもいいかと考える。でも忠告だけはしておこうと考えて真面目な表情で)
藜邪はどうするんだい? もう少し居たいのなら止めはしないけど…人間には十分気を付けないといけないよ いくら君たちホムンクルスが優秀でも人間をなめたら痛い目にあうかもしれないからね。

>>41 エル
…なんでもではないよ 僕にだって治せないものは沢山あるんだよ
(自分を信頼しきっているエルの言葉に、エルの方は見ずに困ったような笑みを浮かべて上の言葉を言う。そう…僕が治すことが出来る物は本当にごくわずかしかなくて…。その事を知っているからこそもどかしく思うのだけど…。ふとエルが付いてきていない事に気が付いて立ち止り振り返ると何か思い詰めているような…?戸惑っているような?そんな様子で立ち止まり胸に手を当てているエルに、もしかして自分が病気を言ったから心配しているのかと考えると安心させるように笑みを浮かべて、手でも繋いであげようかと考えておいでと言う感じで片手を差し出し)
ん?エル、どうしたんだい?ほら、早くおいで。気に病まなくともそんな重い病気ではないよ。原因はきっと疲れ。恐らく自分でも気づかないうちに疲労が蓄積されていたんだろう。研究所に帰ってゆっくり休めばもやもやしている物なんて消えてしまうよ

44黎邪(ホムンクルス/女) ◆Whc/JdNwwk:2013/04/26(金) 15:47:30
…エル…か。
(誰かがここに来たのが分かり、少し警戒をしたが相手の声で仲間だと分かり、警戒を解く。すると上記の言葉を述べるがヘッドホンは外そうとしない。彼女がどうしてここに来たのか。自分を探しに来たんじゃないのは分かっている。多分、ふらりと立ち寄ったのだろう。そう考えながら鳥をまた撫でると相手が隣に来たためチラリと見て)
…ボカロとかビリーブとかいろいろ。
気分次第…かな。
>>42エル
(/ありがとうございます!!いえいえ、そんなことありませんよ!文才大有りです!!こちらこそよろしくお願いします)

レイ様を守るのが僕達の仕事だよ?レイ様の命令にも従うし…、レイ様がいなかったら僕らはここにいないよ。
(主の言葉を聞くと自分の思っていることを話す。主は足手まといなんかじゃない。近くにいてくれるだけで自分はとても嬉しい。主がいなければ自分もいないのだから。主が体が不自由なのは知っている。だから主を守らなければと思う感情がたかまる。主の為なら僕は何でもする。そう主に誓いたい。少しでも主が喜んでくれるなら自分も嬉しい。そっ、と肩に止まっている鳥を撫でる。どうして今、撫でようとしたか自分でも分からない。主のようなことを鳥にもしてあげたいからだろうか、そう考える)
…僕はレイ様のそばにいる。レイ様に何かあったら、悲しいから。大丈夫だよ、人間にはちゃんと気を付けるから。
>>43 レイ様

45兎原雪希(Wake) ◆b9sfO3k9wI:2013/04/27(土) 09:31:59
>> all

あーあ、また道に迷っちゃった……お、いい椅子発見…よっこらせ
(路地裏を歩き疲れて膝が笑い、建物の壁に寄せられていた木箱に腰掛ける)
うーーんっ…せっかく今日は空が曇ってるおかげで日差しが弱いのに………まったくボクは方向音痴だなあ、あははっ!
(大きく伸びをして悄然とした顔で空を見上げるが、暫くして開き直り明るく笑う)

(/参加許可ありがとうございます。遅れてすみません。返信が遅れることもありますが、何卒よろしくお願いいたします。)

46黎邪(ホムンクルス/女) ◆Whc/JdNwwk:2013/04/27(土) 10:02:42
……
(音楽を聞きながら路地裏を歩く。すると少し離れたところに人がいるのに気づいた。wake 、だろう。直感でそう思った。だとしたら自分はどうしようか。しばらく物陰に隠れていようか。今日はなんて日だ。ふらりと路地裏に立ち寄ったらwake にあってしまうなんて。相手は開き直り明るく笑っている。その様子を少し離れたところから見ていた。見つかったら厄介なことになる。そう考えると、建物の陰に隠れるが近くにあった空き缶に足があたり、音をたてて跳ねていく。相手は気がついただろうか。相手の様子を建物の陰から見て)
…ヤバいな…
>>45雪希

(/絡ませていただきました!これからもよろしくお願いします!)

47兎原雪希(Wake) ◆b9sfO3k9wI:2013/04/27(土) 10:41:54
>> 黎邪

ん?…よっと……あれま、空き缶だ…はぁ、さてはポイ捨てかな?
(音に気づいてゆっくりと立ち上がり、跳ねて来た空き缶を傘で受け止めて拾い上げると、ため息をつく)
これだから最近の若者は。……すぅー…捨てるのが面倒くさいからって、投げ捨てるのはよくないよっ!
(建物の陰の方を向くと、深く息を吸い、口に手を添え声を張り上げて言う)

(/絡んでくださってありがとうございます。遅くなってしまって、すみません。)

48黎邪(ホムンクルス/女) ◆Whc/JdNwwk:2013/04/27(土) 11:59:22
…うるさ…
(ヘッドホンをしてたため、少しふせげたが、ぼそりと呟き。あーぁ、見つかっちゃった。どうしようか。相手は傘を持っている。傘に何か仕掛けられてるんだろう。戦闘になってもヘッドホンはとらないけどね。見逃してくれないかな。まぁ、無理だろうけど。wake にもちゃんとした仕事があるんだもんな。こんなことなら路地裏に来ない方が良かったかな。はぁ、とため息をつくと口を開き)
…貴様、wake だろ?
(とりあえず、確認のため相手に聞く。空き缶があそこになかったら、こっそりと逃げられたのにな。本当に誰だよ、空き缶捨てた奴。ゴミ箱に捨てろよ。など、内心で愚痴ったりして)
>>47 雪希
(/大丈夫ですよ!)

49兎原雪希(Wake) ◆b9sfO3k9wI:2013/04/27(土) 13:02:46
> 黎邪

あっ、うるさかった?でも大きい声じゃなきゃ、聞こえないかと思ってさ…ホントにごめんね。
(頭に手をやって申し訳なさそうな顔で笑い、軽く頭を下げて謝る)
…へ?うぇいく?………えーと、どういう意味かわからないや。教えてお姉さん!
(wakeの意味がわからず、暫く顎に手を当てて考えていたが、授業で質問する時のように笑顔で右手を挙げて)

50黎邪(ホムンクルス/女) ◆Whc/JdNwwk:2013/04/27(土) 19:03:53
…ま、ヘッドホンがあるからいいけど。
(相手の様子を見ながら言う。相手はとてもフレンドリーな感覚だ。このまま帰っても大丈夫だろうか。だが、また厄介なことになるのはごめんだ。じゃあ、どうしたらいいんだろうか。ばれないようにこっそりと帰ろうか。失敗する確率の方が高いような気がするがここはあまり考えないようにしよう。だが、相手はwake のことも知らないらしい。じゃあ、こいつはwake じゃないのか?いや、でもwake だと思うんだが…。レイ様に聞いて見ないと分からないな。こいつは一体なんなのだろう。自分がホムンクルスだと気づいていないのか?だが、こんな所にいたら気づくはず。どうなっているのやら。一旦、研究所に戻るか。でも、つけられたら面倒くさい。しばらく相手の様子をうかがうか。そう考えると口を開き)
…だれがお姉さんだ…私は14だぞ?
>>49

51Rei・crow (科学者) ◆HbjoFmPWOU:2013/04/28(日) 00:25:50
>>44 黎邪
………うん、ありがとう 
(世界に復讐したい自分が、人間に捕まらないように、殺されないように、少しでも人間を殺せるように4体のホムンクルスを生み出した。自分勝手な理由で生み出された彼らは、当然のように僕の事を守ってくれる。ありがたい、ありがたいのだけれど…人間を殺すための兵器としてではなく、人に必要とされて愛される存在として生み出してあげたかった。もう、過去に戻ることは叶わないけれど…。そう思うと嬉しいはずの相手の言葉でもどこか悲しそうな表情でお礼の言葉を言う。いつも自分の頼みばかりを聞いてくれるホムンクルス達。だからこそ、たまには彼らの我儘やおねだりなんかを聞いてあげようかと考えると先ほどの悲しそうな表情を消して笑顔を浮かべると)
そう…わかったよ じゃあ、たまには僕が黎邪のしたいことに付き合おうか?一応変装して来ているわけだし…少しぐらいなら余裕はあるよ

>>45 雪希
ん?…騒がしい子だ。おいお前、通行の邪魔だ。さっさとどいてくれないか?
(研究で使う薬品が切れたためいつもならホムンクルス達に調達を頼むのに、今日はついてない事に誰も研究所には居てなくて…実験途中だったけれど仕方なく白衣を抜いで頭がすっぽり隠す事の出来るフード付きのコートを目深にかぶり杖をつきながら人気のない路地裏を進んでいたら、相手の呟きから察するに恐らく迷子。しかも何が楽しいのか楽しそうに笑っている相手に不愉快そうに眉を顰めながら一言呟く。そうでなくても人間は嫌いだけれど騒がしい子は特に嫌いだ。しかも自分の進行方向先の木箱の上に座られていてはこの不自由な足を引きずって抜けるのはすこし苦労することになってしまう。関わりたくないと思いながらも一定の距離まで近づくと不機嫌そうな表情のまま相手を睨むように見据えて上の言葉を言った。)

52黎邪(ホムンクルス/女) ◆Whc/JdNwwk:2013/04/28(日) 06:43:38
…………
(相手の表情を見て無言になる。どうして主はそんなに悲しい表情をするのか。私は何か主に酷いことを言ってしまったのか。もしそうだったらどうしよう。お願いだからそんな表情をしないで…そう強く願う。主がそんな顔をするとこっちも悲しくなってしまう。自分が泣きそうなのをこらえ、主の悲しげな表情を見ないようにうつ向く。自分がうつ向いたことで主が不思議に思ってしまわないか不安になった。主に嫌われてしまったら?そう考えてしまう)
僕のしたいこと…?だったら、レイ様と散歩をしてみたいけど、無理…かな?
>>51レイ様

53Rei・crow (科学者) ◆HbjoFmPWOU:2013/04/28(日) 09:43:18
>>52 黎邪
散歩? そんな事で良いの?見つかるかもしれないってハラハラしながら散歩をするのもたまにはスリルがあって良いかもしれないね
(考えていた以上に欲の無いお願いに苦笑いを浮かべながらも頷いて了承したことを動作で伝える。杖を使ってゆっくり立ち上がるコートのフードを深くかぶり直し人間から自分の顔が見えないようにする。研究ばかりで散歩なんて最近してなかったからたまにはいいかもしれない。数歩、歩いて黎邪の方を振り返ると手招きして早くこちらに来るように呼んで首を傾げながら)
じゃあ行こうか? どこを散歩する?

54竜宮/スレ主 ◆b9sfO3k9wI:2013/04/28(日) 09:50:11
>>50 黎邪

…ってことはボクより年下?…なーんだ、大人っぽい感じだったから勘違いしちゃったよー
(きょとんとして、挙げていた右手をゆっくりと下げ暫く相手のことを見つめていたが、手を合わせてまた笑顔になる)
うーん、でもうぇいくってどこかで聞いたような……あっ、それよりキミ、路地裏なんかに来ちゃ危ないよ?
(頭に指を当て目を瞑って考え込むが、そればかり考えるのが嫌になってきたので話を逸らす)

>>51 Rei・cro

あっ、ごめんなさいお兄さん、今どくよ……よっこらせ。さ、どうぞ通って。
(相手の方を振り向くと、杖をついていることに気づく。
 即座に立ち上がると腰掛けていた木箱を抱え、邪魔にならないように自分も壁に背中をつける)

55兎原雪希(Wake) ◆b9sfO3k9wI:2013/04/28(日) 09:51:29
(/>>54すみません名前を間違えました。)

56Rei・crow (科学者) ◆HbjoFmPWOU:2013/04/28(日) 11:55:30
>>54 雪希
……お前、随分力持ちなんだね もしかして自衛団の一員の一人だったりする?
(相手と関わる前にさっさと離れようと思って相手が木箱を抱えて道をあけた事に通り過ぎる手前で足を止める。男ならともかく普通の女の子が軽々と木箱を抱える事が出来るのだろうか?中身が空なら可能だろうけど…そう思うと木箱をノックして中身が入っているか確認する。帰ってきた音を聞いて空っぽではなさそうだと理解すると少し興味をしめした様子で相手に話しかける。もしも相手が自衛団に関わる人物ならウイルスから目覚めた人間の可能性もゼロではない。薬を買いに行くより、さらに良い物。モルモットが手に入るかもしれないと思えば嬉しそうな笑顔を浮かべる)

(/すいません。絡み文に絡ませて頂いた時に挨拶入れたと思い込んでて入れてませんでしたorz 身内以外にはかなり冷たい子ですがよろしくお願いします。後、勝手に木箱には中身が詰まっている事にしちゃいました。重ねてすいません。)

57黎邪(ホムンクルス/女) ◆Whc/JdNwwk:2013/04/28(日) 13:28:00
やってくれるの?
(相手の言葉に少し驚いたように言う。まさか、自分がしてみたいことが叶うとは思っていなかった。パァァと表情を明るくすると主を見て、小さく微笑む。自分のしてみたいことが出来る。そう考えると嬉しくてたまらなかった。主と散歩、一度でいいからしてみたかった。主に自分が楽しかったこと悲しかったことなどを話ながら散歩をしてみたいと思った。主の命令で動く私には、いざ人間に見つかった時、主の命令なしじゃあ、分からなかった。主がいれば、会ったときもその命令にしたがってやれば大丈夫。主は間違ったことを言っていない。そう考えると安心できた。そう考えていると主が手招きをしたため、小走りで寄っていく)
うーん、路地裏とかどう?人間がいるかいないかのスリルが味わえると思うよ。
>>53レイ様

僕のどこが大人っぽいんだよ…
(相手の言葉を聞くと呆れながら言う。じっと相手を見つめる。本当に何も分かっていないんだろうか。何を考えているのか全く分からない。なんというか、フレンドリー過ぎるのかな、こいつは。だから、考えを読めないのかもしれない。下手に動いたら危ないだろうし、とりあえず相手の話に合うようにした方がいいだろう。僕らの関係上、いつ襲ってくるか分からないし。そう考えると自分で納得し頷いて。相手の話を聞くと口を開き)
え?どうして?
>>54 雪希

58兎原雪希(Wake) ◆b9sfO3k9wI:2013/04/28(日) 18:51:44
>> 黎邪

だってここ、人通り少ないし……いるとしても変な、危ない人ばっかりだから。
(辺りをきょろきょろと見回して、笑顔をやめ、真顔で相手の方に向き直り)
…それに、キミみたいに武器になるような物を何にも持ってない女の子は…人攫いに遭っちゃうかもよ?
(いたずらっぽく微笑んで首を傾げ、わざと脅かすように言い)

>> Rei・cro

えっ、ボクが自衛隊の一員?あの正義の味方、自衛隊の一人だって?…あははっ、そんなわけないじゃん!
(憧れの自衛隊かと言われて照れ、嬉しそうな顔で手をひらひらと振って)
ボクは普通…まぁ、ちょっとだけ力持ちなの女の子だよ。
(木箱を軽く持ち上げて得意げに微笑み)

(/短文になってしまいました。すみません。)

59黎邪(ホムンクルス/女) ◆Whc/JdNwwk:2013/04/28(日) 19:55:24
まぁ、そうだね。
(こちらも辺りを見回して言う。相手がそういってるんだから帰ろうか。気づかなそうだし。でもな、いざとなったらな…。あれ、僕はいつから優柔不断になってるんだ。僕も知らない僕を初めて知ったよ、今。用心深いのかな。自分で言ってどうするんだろ。人さらい?なにそれ。人をさらう人間ってことかな。まぁ、拐われようがなんとかして逃げるからいいよ。あと僕は武器一応持ってるんだよな。隠してるけど。日本刀。じゃあ、帰ろうかな。もう眠くなってきたし。あー、でもなー。など優柔不断になりながら)
人さらいか。まぁ、なんとかなるよ。
>>58雪希

60Rei・crow (科学者) ◆HbjoFmPWOU:2013/04/28(日) 22:12:56
>>57 黎邪
フフフ、路地裏ねぇ…本当にそんな面白味のない所でいいのかい?せっかくなんだから店が集まってる所へでも行って黎邪が欲しいCDでもないか探してみても良いんだよ?まぁ、買えるかどうかは見つからなければの話だけれどね
(嬉しそうにしている相手に自分も笑顔を向けながらとりあえず下に降りるために、杖を使いながらゆっくりとエレベーターへと向かう。僕に気を使っているのか路地裏なんて面白味のない所へ散歩に行こうと言う相手に苦笑して上のように尋ねる。さっきはハラハラするかもと言ったけれど、よく考えれば僕だけが人間に見つかる事はそこまでハラハラする事ではない。見つかったところで向こうは僕を殺せないし…どちらかと言えば黎邪が怪我したりしないかが心配なだけだった。なのでせっかくなのだからもう少し楽しい所へ行かなくて良いのかと考えて首を傾げながら再度問いかけて)
どうする?本当に路地裏なんかで良いの?

>>58 雪希
力持ちな女の子は普通とは言わないよ。 後一つ、無知な君に教えてあげるよ 自衛団の人間は正義の味方ではないよ 自分達が生き残りたくて表沙汰に出来ないような事を沢山しているんだから…
(それだけの怪力を持っていながら自衛団に入っていないとは…本当なのだろうか?嘘をついているようにしか思えない。それともまだ自衛団の連中に気づかれていないのだろうか?危険を覚悟で一度僕の顔を見せても良いかもしれない。もし相手が嘘をついていたのなら僕の顔を見れば気づいて襲ってくるだろうし、もし違っても怖がって逃げられるだけだろうし…。表向きには世間話をしながら心の中ではそんな作戦を考えるとおもむろにフードを脱ぐ。相手に素顔をさらした状態で冷たそうな笑みを浮かべて)
…それにしても、路地裏は日中でも暗いからフードをかぶっていると見難くて困るね。…うん、これで見やすくなった

61黎邪(ホムンクルス/女) ◆Whc/JdNwwk:2013/04/29(月) 06:14:10
わぁ、それは思い付かなかった。お店、見てみたい。
(相手の言葉に頷き。主の言ったことは自分にとって嬉しかった。自分はいつも建物の屋上や路地裏に行って音楽を聞いている。お店には入ったことがない。一度入ってみたかった。入ろうとしたことがあったが、人間がいたら面倒くさいことになる。そう考えて入らなかった。お店に人間がいるのは当たり前なんだが。でも、主が一緒なら。不安が無くなるような気がして、前よりお店に入りたいという気持ちがさらに高まった。小さく微笑むと主を見て)
レイ様、お店行こう?
>>60

62じゅんいち:2014/01/08(水) 17:25:56
支援あげ(゜∇^d)!!


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