◆ Police Academy students (女子)◆
名前:ヒナノ
性別:16
性格:自らを『探偵』と名乗る自信家。現在は身寄りが無い為警察学校に通っているが、卒業したら探偵として開業するつもりらしい。然し、実際の所は頭の回転よりも手が出る方が早い肉体派。直情的で感情の起伏が激しく、また単純なので非常に扱い易い。からかうのは好きだがそれが自分に向かうとなると嫌、等子供の様な面が多く、人一倍甘えたがりだが少し遅い反抗期なのか素直になれない面倒くさい性格。なので、好いてる人には逆に反抗的である。頭脳の方は致命的といっていい程鈍く、逆に身体的能力、戦闘力の方は抜群。自分が探偵に向いていないというのは分かっていてもその職業への憧れから夢を諦めない。頭の回転は鈍くとも虚言や詐欺等といった類には鋭く、それを誇りに思うと同時に複雑な感情を抱いている。
容姿:(A:赤 ①、B:②、C:②、D:黒 ①、E:③)生まれた時から黒に染められた髪と、髪と同色の瞳は自らを極東の島国の出身者である事を示す証。髪は少々癖があり、所々が横に上に跳ねている。長さは肩に付かない程度の短髪だが、赤いゴム紐で無理矢理二つに括っている。然し、その短さの為高い位置では結べず、耳より3、4cm程下辺りでお下げ風。外出する時は常にチョコレート色のキャスケットを着用。瞳は子供の様に丸く、また顔も幼さの残る所謂童顔。制服は任務に向かうとき以外、大抵着崩しており、ブレザーの前ボタンを開け中に着た薄いベージュのセーターを見せている。短いスカートと黒のニーハイソックスからはほんの10cmだけ、肌色が見えている。任務時には腰にベルトを巻き、そのベルトの長刀を挟んでいる。短刀はブレザーの中に隠す様にしてしまっている。背丈は低く、幼少期の栄養関係もあって146cmしかない。これについてはあまり好ましく思っていない様子。
設定:Clover class
備考:一人称は「私」。二人称は「呼び捨て、(名前)先生、あんた」。子供時代は母親から好かれず、ろくな育て方をされなかった。父親は見て見ぬ振りをし、虚言で彼女を誤魔化し続けていた。然しある日ふとした事から夫婦喧嘩となり、それが過熱して殺人事件になってしまう。以来人間を異常に怖がり、友達は本だけという状態が続いた。その性格が抜けたのはつい最近の事であり、今は自分の過去について苦々しく思っているものの、大分立ち直っている。
(/PFを提出します。何分まだ初心者であり、至らない所も多々あると思いますがどうかよろしくお願いします。)
>>スレ主様
(/メモをしていなかったせいでトリップを忘れましたが、>>10でPolice Academy studentsでSpade classの女を予約させていた者です。PF提出、間に合わなくて申し訳ございませんでした…。もし、主様の許可が下りるのであれば、またもう一度Police Academy studentsでSpade classの女を頂いてPFを投稿させて頂いても宜しいでしょうか?どうかご検討のほど宜しくお願い申し上げます。)
◆ Police Academy students (女子)◆
名前:ユウヒ
性別:女
年齢:17歳
性格:物静かで、生真面目な性格。常に自分のやることに完璧(正確さ)を求めており、「どんな事があっても失敗は許されない」という考えを持っている。そのため何事においても他人に厳しく接し、自身にも厳しい。自分の興味のないことに関しては関心を向けず、極めて冷淡と見受けられる。これまで他人の前で弱音を吐くといった行為をしたことがなく、泣く、といった感情も見せたことがない。それは他人に対して心が開いていないのか、はたまた感情を押し殺しているのかの何方か。例えそのような場面になったとしても冷静な態度で貫いているのがほとんど。幼い頃は根は朗らかで優しい性格だったが、仕事に忙しい両親のもと自分の世話もままならず、生活に必要な物を渡されてずっと放置の繰り返しが行われた。そのせいで家族関係が悪化し、現在の性格が形成された。その性格ゆえに他人に対して寛容でない態度を取ることがあり、友人もあまり多くはない。だからいざという時、物事を伝えようとしても不器用なあまり相手に伝わらないことがある。運動神経は悪く、これといって得意な種目はないが代わりに頭は良く、犯人が行く場所、目的、動機を思考しつつ不明な点をよく調べ、そこで導き出された答えを見付けて犯人の居場所を決定的に突き止める。また、意外にも大食いで、食堂で無茶振りともとられる大盛り一杯のラーメンを頼み込もうとしたり、購買のパンを買いつくしたり(主にクロワッサン)と食欲旺盛。また、世界の一般常識や流行(所謂お洒落)については疎く、時折天然ボケともとれる言動をする。
容姿:(A:赤と②、B:①、C:③、D:黒と②、E:③)一度も染めたことのない青がかった黒い髪は腰まで真っ直ぐ伸ばしており、一つに束ねて耳の下辺りで紺のゴムで結んでいる。肩まである揉み上げだけは残して、目に届くくらいの前髪は右に流し、黒いピンで留めている。鋭く冷たい雰囲気が漂っているツリ目は、薄い茶色。逆三角顔で、警察学校に入る前も勉学に励んでいたため目の視力があまり良くなく、日頃から赤い眼鏡のオーバルを掛けていてめったに外すことはほとんどない。身長は162cm、体重は42kg。室内の作業が中心で外出することは無いが、早朝に寮を出て道化街をジョギングし、自室でストレッチをしたりして適度に体を鍛えているお陰で、締まる所は締まっている。基本、制服は着崩れなどはせずカーディガンの前ボタンも留めていてしっかりと着るタイプ。ただし、暑くなった時はカーディガンを脱いで腰に縛り付けたりしている。
◆Police Academy students (男子)◆
名前:ニア
性別:男
年齢:18
性格:行動言動共に本能のまま、人間関係に至っては世辞にも褒められたものではないマイペース主義者。テンションはいつ見ても低空飛行で、上昇する事は殆ど無い。更に「眠い」「だるい」「めんどい(面倒臭い)」等が口癖であり、脱力感満載のそれは周囲の人間へ何とも言えない印象を与えている。しかしその半面、訓練や実戦の現場では別人のような俊敏さを発揮し、攻撃一つ一つの威力はともかくスピード・瞬発力だけで言えば、成績は間違いなく上位。Clover class 内において優秀者として数えられているのはそれが要因と考えられるが、本人にとってはどうでも良いのかそれについて何か言われても素っ気無く返事をするのみ。Pieroに対して思う事は特になく、敢えて言葉にするなら大罪人「らしい」というだけ。その為「目に入れば即攻撃」等の血気盛んな感情は微塵も無く、表立って任務に逆らうような真似はしないが、相手方に戦意がなければ見逃す事が殆ど。戦うにしても自分からは仕掛けず、先手を打たれた場合のみ応戦する。その際直ぐには武器を用いず、まずは体術で対応するのが基本(相手方の力を図るという目的が半分、単に武器が嫌いという自己中心的な考えが半分)。頭の回転はそれなりに速いが、役立つかはその時次第。/火傷痕を見られる事に関しては何とも思わないが、それに触れる、或いは触れようとする素振りが見えると怯えに似た嫌悪を示す。
◆ Police Academy students (女子)◆
名前:サラ
性別:20歳
性格:感情の起伏が少なく、物事を冷静に見通すことが出来る。又、誰に対しても怖気づくことなく飄々とした態度で掴み所が全くと言っていい程無い。何に対しても無関心で、他人と歩幅を合わせる事はしない。良く言えば自由気侭、悪く言えば自分勝手。自分の利益を考えて行動する面も有り、そのための裏切りは仕方ないと割り切る。協調性は皆無。しかし校内で人間を見つけると、比較的友好的に話し掛けに行く。どことなく棘のある言葉をよく使う為、印象は良好とは言えない。自分にとっての友人は居ても居なくても変わらないと、ここも割り切って生活している。何が楽しみかと言えば、他人を言葉で甚振ること。怒りの表情を見る事が自然と好きになり、悲哀等を含む表情は少々苦手。紛れも無い女性であるが、同じ女性の涙には滅法弱く、紳士的な立ち振舞いをする為に頭にはレディーファーストという洋文字が並ぶ程。普段から情報集めに全てを注いでいるので校内にいる事は少なく、ふらりと現れては消えるの繰り返し。情報集めをする際、常に気を張っているので知らずの内にどこにいても気を張るようになった。そのため背後からの足音や仮眠中等には特に注意するようにしている。Pieroに対しては幼少期から大罪人と教えられ続けられたが、Pieroを前にしても人間の対応と変わらず接する。Pieroが手を出して来たらこちらも、といった正当防衛でしのぐ。こちらから手を出す事はほぼ皆無だろう。
容姿:(A:黒 ②、B:③、C:②、D:黒 ②、E:③) 自然な色合いの茶色の髪は艶やかに風に靡き、顎のラインに沿う横髪の長さは頬まで。後ろ髪は鎖骨あたりまで伸びている。束ねる事はせず風任せのスタイル。前髪は眉上でざっくりと疎らに切り揃えている。癖毛でもあるため、後ろ髪等の毛先は内側に巻いた風な形になる。身長は女性にしては高身長の170センチ。体型は細身で女性らしい凹凸が控えめながら存在する。顔立ちはどちらかといえば可愛らしいよりは綺麗寄り。髪色よりも濃い色の茶色の瞳の目尻は上がり下がりがなくまっすぐとした一重。優しく微笑を零した唇は桜色で肉厚は薄め。薄めの化粧を施しているので肌の色は白、頬は薄い桜色。眉の手入れも欠かさず、細めの眉を形成している。制服の着こなしに拘り等無く、ただ窮屈を嫌うため、ネクタイは少々緩め、釦は第二まで開ける。首元を彩る銀色のネックレスはシンプルで、細身の無地のプレート。プレートの右下にダイヤモンドの宝石が小さく埋め込まれている。シャツの上からは灰色のパーカーを着る。パーカーのジッパーは腹部まで締め、パーカーの裾の長さはブレザーから少し食み出る程度。情報集めで街に出る時等はフードを被る。スカート丈は短すぎず長すぎずのラインを保っていて、裾から伸びる足には黒色のタイツを纏う。その上から洒落た控えめな色味の靴下を履くことも。腕にはレトロな雰囲気の赤茶色の革ベルトが印象的な時計をつけている。
設定:Diamond class
備考:一人称「私」二人称「きみ、〜さん、〜君、〜先生」基本的に親しみをこめた下の名前で呼ぶが、相手の性格が大体分かってくるとその性格を呼ぶ。(相手が弱虫であれば、弱虫くん等)比較的穏やかな家庭に生まれたが、両親のPieroに対する憎悪等が酷く、結果この警察学校に半ば無理矢理入れられた。本人はPieroに対して何の感情もなく、ただ任務をこなすだけだと考えている。ほぼ護身用になりつつある武器は拳銃二丁。これらはブレザーの内ポケット等の見えない部分に隠して持っている。上下関係等は関係無しに口調は一定である。