【君色の】白鳳学園高等部【物語を】 - 1359220897

1： ◆WbC3.NaUlw：2013/01/27(日) 02:21:37: ―この真っ白なキャンバスに何を描こう―

下らないことばかり話して、のんびりと歩いた並木道。
席が変わる度に一喜一憂したけれど、それでも楽しかった教室。
放課後、夕日に染められた空に向かって好きな子を叫んだ屋上。

どれも楽しいものばかり。
時として悲しいことや苦しいこともあるかもしれない。
だけど、それは長い人生の良いスパイスになってくれる。

だから何事も恐れず、自分の信じた道を進んでいこう。

―さあ、筆を取る時間が来たよ―

【校則】
第一条/トリップは必ず付けること。無い場合は参加を認可致しません。
第二条/中～長ロル必須。相手のことをよく考え、返しやすいような文を作成出来るよう心がけましょう。
第三条/恋愛可。略奪、浮気なんかも可能。ただ、不特定多数の目があるということをお忘れなく。
第四条/喧嘩も可能。しかし、相手を傷付けすぎないように。本体様同士の喧嘩は以ての外です。
第五条/名前の横に自分の役柄記入必須。例としては、名前(学年/組)#トリップ、名前(担当教科)#とりっぷ、という感じで。
第六条/青　春　を　目　一　杯　楽　し　む　こ　と　！

【入学届(生徒用)】
名前：ふりがな必須
性別：
学年/組：１～３年/A～D組
容姿：指定の制服などはありませんのでお好きな格好でどうぞ(但し、現実に有り得るもののみ。そしてなるべく詳しく)
備考：一人称や二人称、部活や委員会などお好きなように

【入学届(教師用)】
名前：ふりがな必須
性別：
年齢：
容姿：生徒用と同じ
備考：一人称や二人称、担当教科、顧問などお好きなように

どちらにも性格欄がありませんが、故意ですので。
理由を申し上げますと、個性を出したかったからです。
例えば同じクール系のキャラだとしても、扱う人が違うのならば差は生じると思います。
少々分かりにくい説明だとは思いますが、そういうことだと理解して下されば幸いです。

それでは>>2より募集を開始させて頂きます。
何か質問などありましたら、随時受け付けますのでお気軽に！
2：櫻木春(2年/B組) ◆WbC3.NaUlw：2013/01/27(日) 03:40:43: (/とりあえず、主のプロフィールを載せておきます。参考にして頂ければいいなとは思うものの、素敵な文章なんか打てないのであんまり参考にならないと思います。すみませんすみませんoyz)

【入学届(生徒用)】
名前：櫻木　春(さくらぎ　はる)
性別：女
学年/組：2年/B組
容姿：毎日毎日欠かさずに手入れしている黒色の髪は、日頃の成果か艶があり風にふわりと靡く。ただ長く伸ばしてしまうと手入れに時間が掛かって面倒になるので、常にショートボブ。毛先を上手く利用してどうにか小顔に見せられないかと悩んだ挙句、輪郭に沿わせるようにカールさせて全体的にふんわりしているように見せてあるが若干キノコ感が否めない。前髪は眉に掛かる程度に伸ばし、右に流したり左に流したり、その日の気分によって変えるが大抵はそのまま伸ばしている。親譲りの奥二重の目が余り好きではないのだが、金を掛けてどうこうするという気も起きずに今は放置中。瞳は日本人らしく雑じり気の無い黒。下睫毛が少々長めであるのが、特徴的であり密かな自慢だったりする。夏季は徹底的に日焼け止めを塗ったおかげか、肌の色は女性らしい白さを保っており、此方も髪同様手入れを欠かさない。運動部ではないために、無駄に肌がむにむになのが最近の悩みで如何にして楽に痩せようか来る日も来る日も考えているが、全く浮かばない。とりあえずは、食事制限と軽い筋トレを行っている。女性らしい膨らみは一応有り、服の上からも細やかながらに有るのが分かる。本人は大きさなんて特に気にしていないので、何とも思わず。登校の際は胸元にピンク字のSという刺繍の入った純白のブラウスの第一ボタンを開け、その上にベージュの大きめカーディガン。そして、紺色のブレザーを着用している。リボンの類は苦しいから付けていない。ブレザーと同色のスカートは膝頭がぎりぎり見えるといった長さ。何のポイントも無い黒いハイソックスを履き、靴は紺色のローファー。若干踵は高めにしてあるので、身長158cmにプラス3cmでローファーを履いているときだけ161cmとなる。髪で隠れてしまっている耳を覗くと、シルバーのピアスが二つある。他に装飾品は無いが、ブレザーのポケットには常に音楽プレーヤーが突っ込んであり、暇なときなどはよく聴いている様子。
備考：一人称は「私」。二人称は「君」、「あなた」。基本的に同学年は男女問わず苗字呼び捨てで呼ぶ。部活動は茶道部に所属しており、ちょこちょこ顔を出している。因みに委員会は図書委員。本を読むのが好きで、図書室から本を持ち出しては屋上で読むのが決まり。その為か文系教科は得意なのだが、理数系がてんで駄目。ついでに美術、体育も無理で音楽は得意。この学園には親戚が教師として働いているという理由により、無理矢理親に入れられてしまったのだが、それなりに楽しいので通い続けている。(親戚の教師を男女、担当教科問わず教師で募集させて頂きます。)
3：颯倉燐(1年/Ｃ組) ◆7TlL1s6SJI：2013/01/27(日) 10:50:37: 【入学届(生徒用)】
名前:颯倉　燐(そうくら　りん)
性別:女
学年:1年/Ｃ組
容姿:身長167㎝の細身。髪の色は少々茶色掛かり、長さはアホ毛の立っている背中までの髪をしばっていて、部活の時は下にしばっている。前髪は眉毛の下ら辺のパッツンでいかにも日本人というオーラが漂っている。目の色は茶色でパッチリ猫目で回りからは少々怖がられてしまう(本体も)。肌の色は室内でやるスポーツのせいか、異常なほど白い。中学時代は目付きと態度が悪いせいか、よく喧嘩・殴り合いをしていたらしい。女性の膨らみは中の上くらいでブラウスは第二ボタンまで空け、上からは高校のジャージを腕をまくり羽織っている。膝上のスカートには黒いタイツを履いており、青いスニーカーを履いている。左腕には、オレンジ色の腕輪を3本付けており、左耳の軟骨にもオレンジ色のピアスを1つ付けている。
備考:一人称は「アンタ」「お前」。体育意外はすべて苦手で、特に苦手なのが国語。そのせいか、先輩、目上にも敬語が使えず「○○だろ！？……です」となってしまう。部活は剣道部に所属しており、ちゃんと毎日行っているが、授業は時々サボって屋上で寝てしまう。委員会は図書委員会で、入った理由は「寝れそうだから」らしい……。

≫主様(/素敵スレ発見！……こんなキャラですが、入ってもよろしいでしょうか！？)
4：櫻木春(2年/B組) ◆WbC3.NaUlw：2013/01/27(日) 11:05:13: >>3　颯倉様
(/参加希望有難う御座います！ただ、備考欄の一人称部分が少々おかしいと思われますので訂正お願い致します。)
5：颯倉燐(1年/Ｃ組) ◆7RrvXKC5Pw：2013/01/27(日) 11:22:28: (/許可ありがとうございます！……すいません！なんか足りないと思ったら………)

備考:一人称「あたし」二人称「あんた」「お前」。体育以外はすべて苦手だ、特に苦手なのが国語。そのせいか、先輩・目上にも敬語が使えず「○○だろ！？……です」となってしまう。部活は剣道部に所属しており、ちゃんと毎日行っているが、授業は時々サボって屋上で寝てしまう。委員会は図書委員会で、入った理由は「寝れそうだから」らしい……。

＞主様(/直しました！！こんな感じでどうでしょうか？また何か間違いがあったら教えてください。)
6：櫻木春(2年/B組) ◆WbC3.NaUlw：2013/01/27(日) 11:32:59: >>5　颯倉様
(/訂正有難う御座いました。お手数を承知の上で一つ申し上げますが、訂正された備考欄を元のプロフィールに付け加えてくださると嬉しいです。それと、…の使用頻度が多いように思われますので、注意してくださいませ^^*)
7：颯倉燐 ◆7TlL1s6SJI：2013/01/27(日) 12:02:48: 名前:颯倉　燐(そうくら　りん)
性別:女
学年:1年/Ｃ組
容姿:身長167㎝の細身。髪の色は少々茶色掛かり、長さはアホ毛の立っている背中までの髪をしばっていて、部活の時はしたにしばっている。前髪は眉毛の下ら辺のパッツンでいかにも日本人というオーラが漂っている。目の色は茶色でパッチリ猫目で回りからは少々怖がられてしまう。肌の色は室内でやるスポーツのせいか、異常な程白い。中学時代は目付きと態度が悪いせいか、よく喧嘩・殴り合いをしていたらしい。女性の膨らみは中の上くらいでブラウスは第二ボタンまで空け、上からは学園のジャージを腕をまくり、羽織っている。膝上のスカートにはタイツを履いており、青いスニーカーを履いている。左腕にはオレンジ色の腕輪を3本付けており、左耳の軟骨にもオレンジ色のピアスを1つ付けている。
備考:一人称は「あたし」で二人称は「お前」「アンタ」。体育以外はすべて苦手で、特に苦手なのが国語。そのせいか、先輩・目上にも敬語が使えず「○○だろ！？……です」となってしまう。部活は剣道部に所属しており、ちゃんと毎日行っているが、授業は時々サボって屋上で寝てしまう。委員会は図書委員会で、入って理由は「寝れそうだから」らしい。

＞主様(/再提出しました！！またまた教えて頂き、有り難うございます！こんな感じでどうでしょうか？)
8：颯倉燐(1年/Ｃ組) ◆7TlL1s6SJI：2013/01/27(日) 12:05:14: (/名前のわきに学年載せるの忘れていました！
本当に連レスごめんなさい！！)
9：櫻木春(2年/B組) ◆WbC3.NaUlw：2013/01/27(日) 12:09:34: >>7　颯倉様
(/色々お手数掛けてすみませんでした。入学を許可と共に絡み文の投下を許可致します。)
10： ◆v1W2ZBJUFE：2013/01/27(日) 12:20:00: （/素敵な様子のスレに惹かれてやってまいりました（*´ω｀）
良ければ一つ質問をしたいのですが、現実に有り得ない髪色や瞳の色等はありなのでしょうか？）
11：櫻木春(2年/B組) ◆WbC3.NaUlw：2013/01/27(日) 13:48:06: >>10様
(/勿体無いお言葉有難う御座います！現実に有り得ない髪色や瞳の色は可か、という質問に対してですが、>>1に記載した通り無し、でお願いします。ただ、染めた、カラコン、などという理由があるのであればそのような髪色や瞳の色もOKと致します。)
12：櫻木春(2年/B組) ◆WbC3.NaUlw：2013/01/27(日) 17:20:02: (/絡み文の方を置かせて頂きますね。もしお時間ありましたら気軽に絡んでくださいませ。一言頂ければ、此方から絡みに行きますので遠慮無くどうぞ！)

――あー、さむっ。毎日毎日こんな寒くちゃやってられないよー！冬のばーかばーか！
(赤いチェック柄のマフラーをしっかりと首に巻き付けて、両手に一つずつカイロを持ち、屋上へと続く扉を開いて勢いよく外へ出た。カイロも二つあるし、マフラーもあったかくて準備万端、寒さなんて気にならない。そう高をくくって、出たのが――間違いだった。出た瞬間に嘲笑うかのように吹き付けた冷たい風に、体を震わせる。嘘、寒すぎる！確かに登校時も今と同様に寒かったのだが、時が経ち昼になれば暖かい日差しが降り注いで過ごしやすくなると思っていた。確か天気予報ではそんなことを言っていた。なのに、全然暖かくなんかなくて、寧ろ逆なのではと思えるほどに寒い。今日、天気予報で見たのは嘘だったんだ。それか、多分寝惚けていた。教室から出る際に確認した時間は十二時ぴったりだった。此処に昼休みが終わるまで居るつもりなので、少なくともあと数十分は居なくてはならないことになる。くそう。教室や図書室で読めばいいとは思うものの、昼休みどきの教室は騒がしくて読書どころじゃないし、図書室は図書室で読みたい本がたくさんあって逆に集中出来ない。だから、寒さに耐えながらも屋上を選んでいるのだ。自身を抱き締めるような形で腕を交差させながら、歩き出し少しでも風除けになってくれそうな物陰へと向かう。その間も意地悪な風は吹いて、必要としていない冷たさを運んでくれる。思わず冒頭の言葉を吐いて腕をぶんぶんと振り回したら、防寒グッズであるカイロが見事掌中からすっぽ抜けて弧を描きながら屋上の端っこへと落下した。此処から結構というほどでもないが、歩かなければいかないのは面倒だし寒い。溜息を零してからカイロを諦めれば、いそいそと物陰に隠れるように座り込みブレザーのポケットに忍ばせてあった文庫本を取り出す。昨日買ったばかりの新しい小説。読むのがずっと楽しみだったんだ。つい零れてしまう笑みをマフラーで隠しつつ、反対のポケットに突っ込んであった音楽プレーヤーを引っ張り出し、絡まっているイヤホンコードを丁寧に解いてからイヤホンを耳に突っ込んだ。最近よく聴く男性ボーカルのバンドで、声が特徴的だったし歌詞に惹かれて好きになった。好きな音楽に身を任せながら、文字を読み込んでいくのはとても幸せだ。いつの間にか寒さのことなんかも忘れ、文庫本を読むことに集中してしまっていた。そして、途端にふと思う。お昼食べたっけ。まあ、良いか、お腹空いてないし。小さく首肯を施して、黒い文字にまた集中することにした。――やっぱり、恋愛小説は面白い。)
つい、にやにやしちゃうなあ…。甘々なのだいすき。
13：雨宮渚(3年/A組) ◆/B8wzm07Xg：2013/01/27(日) 18:24:02: 名前:雨宮渚(ｱﾒﾐﾔﾅｷﾞｻ
性別:男
学年:3年A組
容姿:父親が日本人、母親はイギリス人のハーフだが、顔つきは父親の血が濃く出たようでどこから見ても日本人である。しかし髪の色と瞳の色は母親譲りの金髪にコバルトブルーの瞳を持つ。髪が肩にかかっているという、男にしてはそこそこの長さ。前髪はセンターに寄っていて、正面から見るとＭの形に見えなくもない。紺色のパーカーの上にブレザーを着ていて、常に七分くらいまで腕まくりをしている。左手首には赤のリストバンドをしている。身長は190cmと長身で、一見細身だが運動しているので体つきは意外にがっしりしている。
備考:一人称は「俺」二人称は「お前」「君」。基本的になんでもできるので、天才だなんだと言われているがそれらは全て本人の幼い頃からの努力の結果であり、元々は一般人と何らかわりない。なので他人に「天才」等と言われると、今までの努力が否定されているように感じてしまうので、そう言われるのを極端に嫌っている。帰国子女なので英語はペラペラ。バスケ部に所属しキャプテンでもある。スポーツ誌の取材が来るほどの腕前なので、この界隈では何気に有名人だったりする。委員会には入っていないため部活に専念している。
(/素敵スレに誘われてやって来ました。こんなとんでもキャラですが参加よろしいですか？)
＞主様
14：颯倉燐(1年/C組) ◆7TlL1s6SJI：2013/01/28(月) 17:04:24: ………くしゅんっ！！…あー寒ぃ……
(羽織っているジャージのポケットに手をつっ込み、一人そう呟いているのは一年の颯倉燐――。朝から授業をさぼり、朝の寒い中彼女はお昼の今まで、寝ていた。では「何でこんな寒い中わざわざ屋上に来る必要がある？他にサボるなら、図書室とかいろいろあるだろう――？」と思うだろう……正直本人もそうしたい気持ちで山々だろう。だが、図書室には先生の目が通る、つまり寝るのはあまり目の通らない此処、屋上が最適なのだ――、だから、彼女はいつも必ず此処に出没する。)
あ―…今日部活休みかよー、腹もへんねーし……しょうがねぇ…寝よ。
(などとまた一人事を呟いて居ると、何やら向こうに人影が……『ヤベ、先生か！？』などと思いながら彼女は少々メンドかったが、あまりにも気になって寝ていた隅っこからその人影を見てみた…するとその人影の正体は赤いマフラーをしたこの高校の女子生徒だった。『なんだ、なら大丈夫だねー』と小さく呟きまたまた寝ようとするが、向こうの相手は何故か本を眺め、ニヤニヤしている…『ヤバイ、アイツ危ない奴か！？』と思いながら彼女は少々興味を持ち、相手を観察することにした―。)

＞12(/絡ませて頂きました！絡み方が下手かもしれませんが…その時は言ってください！)
15：じゅんいち：2014/01/08(水) 17:28:59: 支援あげ(゜∇^d)!!