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【目隠し】5番街【神隠し】

1 ◆wGXysugS36:2013/01/23(水) 18:28:10

5番街と呼ばれる街があった

その街は何故しか日の当たりが悪く昼は薄暗い
夜は壊れかけた街灯や、割れたネオンが微かにストリートを照らしている

この忘れられた街は表の街のように煩わしいルールなんてモノは存在しない
どう時を過ごそうと何を仕出かそうと自由
その自由を求めた者達が5番街に招かれ暮らし始めた


そしてこの5番街の住民達には奇妙な共通点があった
…誰しもが偽名を名乗り、顔には面やマスクを着けているのだ


それはルールなんて決まったものではない
みんながみんな、自分のためにしていることであった


表の街と5番街での自分と自分を結び付けさせないために…

住民達は自由を求めたはずが、何時しかこの5番街という街に囚われてしまったのだ…


【??】スレの規則

・荒し中傷行為は禁止です

・ロルは大体300文字推奨〜最高400文字までとします
 ロルの書き方は自由ですが、終止形のみ不可、現在進行形として下さい
 また対人向けであることを前提とします
 
・色や形が分かるような顔の描写は禁止です
 ×青い大きな目を見開いた
 ○マスク越しに目を見開いた 
※誰かに素顔を見せる場合のみ、描写可能です

・恋愛は可能、戦闘は推奨しませんが、進行中に喧嘩という形のみ可能とします


その他ご質問があればお気軽にお尋ね下さい

17センリ ◆wGXysugS36:2013/01/23(水) 21:08:01

>>16
(/万屋大丈夫ですよ!仕入れルートやら金銭問題やら考え出すと色々問題になる街だとは思いますが、深く考えないで貰って構いません!)

18アイ ◆iqKSA5MS0o:2013/01/23(水) 22:08:49
名前:アイ
本名:浅_ __香(アサ_ __カ)
性別:女
年齢:19
性格:何事にも冷めたような反応をし、人付き合いを苦手とする。人が嫌いなわけではなく苦手なだけなのでカフェを経営し、接客するなど友好的な面も持つ。冷たい反応をするのは無意識の防衛本能のようなもので本人は冷たい態度をしているとは思っていないことが多い。素直とは縁遠く、それがさらに人付き合いを難しくさせている。素直じゃない性格は負けず嫌いな面を生むこともある。
容姿:黒髪は長くさらさらと櫛通りが良さそう。長い髪は後ろで一つ結びにしていることが多い。服装は普段、白の長襦袢顔だけという薄着でいることが多いが寒い時は羽織を上に羽織る。カフェで働く時や汚れることをする時は割烹着を着用する。履物は紅い蝶の柄が描かれた黒い雪駄で鼻緒は白。長襦袢の袖から見える手は死んだように白い。身長は150㎝と小さく小柄。般若の面で顔が隠れている。
悩み:愛していた恋人が他に女を作り自分を捨てたこと。
備考:声が空気に溶けるように透き通っているため般若の面とミスマッチ。なぜか5番街で和風のカフェを経営している。


(p/面白そうで参加させてもらいました。不備な点があったら言ってください;…そして、和風カフェを経営していることにしましたが大丈夫でしょうか?)

19センリ ◆wGXysugS36:2013/01/23(水) 22:30:57

>>18アイ様
(/参加有難う御座います!PFに不備はありませんので、5番街へお招き致します!どうぞ楽しい5番街ライフを!)

20アイ ◆iqKSA5MS0o:2013/01/24(木) 00:09:01

ふぁ、…
(眠そうに欠伸を一つしながら、般若の面の横から指を入れ器用に擦った。ちゅんちゅんと雀が啼いているのを聞きながら手に持った箒でカフェの前の道路を掃いていた。今は朝の6時を過ぎた頃、カフェの準備があるため毎日のように起きてこうして箒で掃除をすることから始めるのだが、やはり眠いものは眠く先ほどのように欠伸が何回も出てしまう。それに今は冬、今日だって例外はなく当たり前のように寒いのだ。できれば布団の中から出たくないと感じてしまう。ここ、5番街で暮らし始めてどのくらい経っただろうか。過去を捨て名を捨て生きることは始め難しいと思ったがここでは普通だという。だから自分もここという存在に惹かれたのかもしれない。そう思いながら空を見上げた。廃墟の隙間から当たる日の光は少ないが確かにそこには青い空が見えていた。


(p/一応、下手ですが;絡み文投下しておきますねノ)

>>19センリくん
(p/いえいえ、こちらこそ参加させていただきありがとうです!センリくんと絡める日を楽しみにアイは掃除をやっておきますね!←;)

21アイ ◆iqKSA5MS0o:2013/01/24(木) 00:13:23


(p/今更センリくんのプロフを見て気づいたのですが、センリくんの相棒役にアイはどうでしょうか?提案が遅くてすみません;;)

22レオ ◆W6Bz5/q09o:2013/01/24(木) 14:40:49
名前:レオ
本名:宮○○ 莉○○ (みや○○ り○○)
性別:女
年齢:17
性格:頭で考えて行動するという事ができず、すぐ手を出してしまう。人は好きで絡みたいと思っているが人にすぐ手をあげてしまうので人とはあまり関わらないようにしている。喜怒哀楽は全て涙であらわされるため、笑顔を他人にほとんど見せたことがなく常に涙を流している。ある事件から人を責めることや恨むことが出来ず、その代わりに自分の体を傷つけてしまい、かなり病んでいる
容姿:明るい透き通った金色とチョコレートブラウンのツートンは胸元までストレート。口に1つと左耳に軟骨1つ耳たぶ2つピアスホールが開いており、軟骨に黒色のリング、耳たぶ1つにクラウン、耳たぶのもう1つのピアスホールと口はチェーンのピアスで繋がっている。瞳は紫色で少々たれ目。涙袋があり、そのせいか性格とは逆に顔の印象は弱弱しい印象を持つ。右目の斜め下に涙僕ろがある。眉毛は短く麻呂眉。服装は裾の丈が膝より10cm上の薔薇が描かれた肩をほどよく露出させた黒色の浴衣。帯は淡い桃色で大きな蝶々が描かれている。下駄は赤色で底が少し高め。肌はどちらかというと程良く焼けており身長は153とやや小さめ。右肩には黒色のアゲハ蝶の墨が入っている。笑っている不気味な大きな口が描かれているマスクで目から下は隠している
悩み:両親に手をあげてしまい捨てられたこと
備考:一人称は「僕」二人称は「お前」心を開き始めたら「〜ちゃん」「〜くん」と呼ぶ。
(p/とてもこのスレに興味をもってしまい。さっそく参加させていただきました。悪趣味な服装な病んでる子ですが宜しくお願いします!PFに不備があればすぐ書き直しますので!)

23センリ ◆wGXysugS36:2013/01/24(木) 16:49:36

(/お先に業務的なレス失礼致しますね)

>>21アイ様
(/嬉しいお誘いなのですが、その募集役には>>6様がしてくださるとのことなので、お断りさせて頂きます。相棒役でなくとも仲良くしてくだされば幸いです!有難う御座いました!)

>>22レオ様
(/物凄く魅力的なお子様ですね!しかし、少し気になる点と不備がありましたので申し上げますね
>>1>>2に書かれているように、顔の描写は禁止で御座います。
・面やマスクは最低限、目元が隠れるようにして下さい。口元は隠れていなくても構いません。
・自分の体を傷付けるという設定ですが、リスト/カットや、またそれと同じような表現は苦手な方もいらっしゃると思いますので、当スレではそのような描写は禁止させて頂きます故、「自分の体を傷付ける」という部分は削除して頂けるようお願い申し上げます。
手間を取らせてしまい、申し訳ありませんが、再度PFの提出をお願い致します。)

24アイ ◆iqKSA5MS0o:2013/01/24(木) 17:16:21
>>23センリくん
(p/Σマジですね、二人だと思ってました;ごめんなさい;了解しました;こんな者ですが宜しくお願いしますノ)

25センリ ◆wGXysugS36:2013/01/24(木) 17:20:52

>>24アイ様
(/いえいえとんでもない!こちらの書き方が悪く、誤解を招かせてしまい申し訳御座いません。こちらこそ宜しくお願いしますね!)

>>20アイちゃん
(捨てられた商店街に淡い陽が差し込まれ、艶やかな黒髪もカラフルな青や紫に色を変える。5番街に来てから一度も切っておらず、肩まで伸びた髪の毛を人指し指先に巻き付けながら、少し切ろうか、なんてことを考えた。からんころん、軽快な足取りで下駄特有の靴音を鳴らし、朝の透き通った空気を楽しむ。そして何処を目指すことなく歩き回っていたが、たまに顔を出す喫茶店の前で足を止め。その店前をまめに掃除をする和服美人の彼女に、毒となる言葉をさらり吐けば、羽織りから細長い腕をゆるりと広げ、金がないことを表現する。そして狐の面を着けた顔を傾かせ、媚びるような声で彼女の名前を呼び。一文無しと言うには不釣合いな、高価そうな羽織りが微かに吹く風に揺らいで)
今日も客のいない茶店の掃除かい?――茶の一杯でも飲めたらいいんだけど、見ての通り、俺、一文無しなんだ。…アイちゃん、おまけして?
(/早速ですが絡ませて頂きました!冒頭から失礼な言葉を発していますが、申し訳御座いません!宜しければ仲良くして下さいね!宜しくお願いします^^)

26アイ ◆iqKSA5MS0o:2013/01/24(木) 19:05:11



>>25センリくん
客がいない茶店だと思っているならお金…払ってくれますよね?
(聞き慣れた下駄の音に箒の手を止め近づいてくる相手を見つめた。すると、毒を吐くものだから少し不機嫌そうなオーラを出しながら言葉を継げた。そして、再び首を傾げて「払ってくれますよね?」と般若の面から似つかわしくない透き通る声で相手に問いかける。一文無しというのも怪しいところ、彼の着ている羽織は素人の私から見ても高価そうに見えるし、なにより彼は飄々としていて息を吐くように嘘をつくのだ。付き合いは短いとは思うが、逆に短いのにここまで信用なく思われるのが彼なのだ。「前にも同じ台詞…言いましたよね?えぇ、私覚えてますよ?」と過去の話を持ち出すと声は透き通っているのに不機嫌さが滲み出てどこか棘がある。「用がないならお帰りください」と、終いには相手から視線を逸らしそう言うと再び箒で地面を吐き始めた。)

(p/いえいえ、間違えたのはこちらですから;
絡んでいただきありがとうございます!いえ、アイも棘々しく返しているのでお互い様ですよb;)

27 ◆vwzY5ro.jc:2013/01/24(木) 20:09:13
名前:ネイラ
本名:雷○ ○音 (らい○○ ○○ね)
性別:女
年齢:16
性格:表は何者にもフレンドリーで一応優しくしているが、裏はすごく鋭く、周りの変化などを気にしている。人のことが大嫌いで心を許していない人には見て聞いた感じ分からないが冷たく接していて、信じていない。賭け事が大好きでよくセンリと賭けをしている。何かに支配、指図を受けることが大嫌い。人を貶めることが大好きでそれが理由で虐められていた。時々毒を吐く。
容姿:鎖骨くらいまでの黒髪の外ハネミディアムショート。服装は基本、黒色ベースに紅のハートに矢が刺さっている絵がプリントされていて、金色と銀色のラメがついている。少し落ち着いている紅色のロングカーデを羽織っており、真ん中のボタンを一つだけ止めている。黒色のチェーン付きホットパンツを着ていて、黒色に紅い線が一本入ったニーハイソックスに黒色のスニーカー。白ベースで目と口が黒色で目が片方が泣いていて、片方が笑っている。口は口角がニィっと上がっているマスクをしている。
悩み:人を貶めることが好きなせいで虐められたこと/親を殺してしまったこと
備考:一人称、僕。二人称、お前、〜ちゃん、呼び捨て。11歳のころに親を殺してしまい、挙げ句に虐められ、そんな時に5番街に招かれた。3年前に5番街の住人になった。表の街ではセンリと友人関係にあり、センリのことは似てる人と思っている。
(>>10の者です。センリ様と友人関係にあることにしてしまいました。嫌でしたら言ってください。修正致します!不備があれば言ってください!)

28センリ ◆wGXysugS36:2013/01/24(木) 20:33:48

>>27ネイラ様
(/参加有難う御座います!PFに不備はありませんので、5番街へお招き致します!どうぞ楽しい5番街ライフを!/それと友人関係のことは大歓迎であります!こちらこそ宜しくお願いしますね!)

>>26アイちゃん
(出会った頃から彼女には人一倍、嘘と毒を吐き続けてきた。今もその毒蛇の如く吐いた毒の所為で、明らかに彼女が気を悪くしていることを察した。怒りを感じているはずの彼女の声は、それでも音を奏でるように透き通っている。それに対し、低く響きそれでいて爽やかな、ドロドロな性格とは正反対である好青年な声で受け答える。過去の話を持ち出されれば、更に首を反対に傾げ、はて?何の話やらと白を切り通そうとする。そんな事を言い続けた結果、完全に彼女が呆れてしまったようで、帰れと言われてしまい、両手を前に出し沈めるようにして謝る。しかしそう言ったのも束の間、またしても堅気な彼女に茶化す言葉を吐く。そして一人、愉快そうに狐の面の口元に細長い指を当て、卑劣な笑い声を上げ)
ごめんごめん、そんなに怒らないでよ。あまり怒ると綺麗な顔が台無しだよ?…っと、般若の面を被ってる人に言っても仕方ないか。
(/アイちゃんとの絡み凄く楽しいです///刺々しい関係最高です///!)

29アイ ◆iqKSA5MS0o:2013/01/24(木) 23:03:19

>>28センリくん
私のような不細工な顔よりも般若面の方が綺麗ですよ
(怒る素振りもなく相手を見つめ直すとそうきっぱりと言った。続けて「それよりも、あなたのような好青年のような方がそんな下品な笑い声を上げるなんて天は二物を与えずとはよく言ったものですね」と、笑い声を上げる相手に告げた。その言葉は棘はないがとても鮮明にはっきりと相手に告げられる。般若の面で素顔は見えないがきっと顔は清々しく笑みを浮かべていることだろう。そもそもなぜ、自分にばかりこの人は毒を吐くのだろうか。他の人にも毒を吐いてはいるが自分ほどではないだろう。何か気に障るようなことをした記憶もないのだけれどそれを相手に聞いてもどうせ答えてはくれないだろう。彼はそういう奴だ)

(p/ぉー、本当ですか!それは良かったです^^私もセンリくんとの絡み面白いです!)


>>27ネイラさん
(p/初めまして!よろしくお願いしますノ 良かったら>>20に絡み文があるので良かったら絡んでください^^)

30 ◆dZOrxj5z/.:2013/01/25(金) 16:04:04
(/はじめまして。
素敵スレ!と、参加したく思いPFを書かせて頂きました。
確認宜しくお願いします)



【5番街PF】
名前:ユキ
本名:●高 ●之(ーーダカ ーーユキ)
性別:男
年齢:19歳
性格:初対面の人間でも臆する事無く気軽に話し掛け、あまり喜怒哀楽の怒と哀を他人に見せた事が無いが故薄情だと思われがち。実際いつでも声色は明るく、面で表情は確認出来ないがその雰囲気から何故だか常時ヘラヘラと笑っているような、妙な錯覚を覚える。逆を言えば、ぽっかりといくつか感情が抜け落ちてしまっているかのよう。何も考えていないように見えるが、頭の回転が早くそれなりに語学や雑学も豊富。社交術にも長け一度話せば仲良くなれる人種だがなにぶん彼の性格を良く思わない人の方が多い為、友人は少なめ。“猫を被っている”と言えば聞こえが悪いけれど、少々“演技”している部分もある。2年前に両親と弟が事故死して以来、かなり心が傷ついてしまったらしく、何度か自殺も試みたが失敗。荒れてしまい実の妹に手を上げ始めた頃、5番街に招かれた。それから落ち着きを取り戻したものの、感情をうまく表に出せない状態に。おまけに毒舌。
容姿:雲一つ無い澄んだ空を連想させるような鮮やかな淡い水色の髪は、ぴょんぴょんと所々内、外側にはね、肩につくギリギリの長さで無造作に切り揃えられており、少々長め。伸びてしまった前髪は適当に左右に流す。肝心の顔は夏祭り等でよく見掛ける“ひょっとこ”の面で覆われ、何とも言い難い雰囲気を漂わせている。身長175前後のやや筋肉のついた細身な身体は健康的な肌だが、ほんのり色白。シンプルかつ動きやすい服装を好む。ワンポイントに柄の付いたTシャツはカラーが豊富で日によって変わり、少々大きめで真っ黒なフード付きパーカーは指先まで袖がある。此方も大きいのか少しダボッとしたジーンズに黄色いスニーカー。ベルトも幾つか使用し、若干服装に気を使っているようだ。右手首にはかつて傷をつけた痕が無数に残り、黒いリストバンドで傷痕を隠すかのようにカバーしている。
悩み:両親・弟の事故死を受け入れ、挙げ句の果てに自らの手で妹を傷つけた事。
備考:一人称は“僕”二人称は“あんた、君、〜さん・ちゃん・君、呼び捨て”
何だかんだ言いつつ彼と仲良くしてくれる悪友的存在を性別問わず一名募集したいと思います(年齢は同じくらいで)。経緯や彼に対しての認識等細かい事はご自由に^^。

31アイ ◆iqKSA5MS0o:2013/01/25(金) 17:37:28
名前:アイ
本名:浅_ __香(アサ_ __カ)
性別:女
年齢:19
性格:何事にも冷めたような反応をし、人付き合いを苦手とする。人が嫌いなわけではなく苦手なだけなのでカフェを経営し、接客するなど友好的な面も持つ。冷たい反応をするのは無意識の防衛本能のようなもので本人は冷たい態度をしているとは思っていないことが多い。素直とは縁遠く、それがさらに人付き合いを難しくさせている。素直じゃない性格は負けず嫌いな面を生むこともある。
容姿:黒髪は長くさらさらと櫛通りが良さそう。長い髪は後ろで一つ結びにしていることが多い。服装は普段、白の長襦袢だけという薄着でいることが多いが寒い時は羽織を上に羽織る。カフェで働く時や汚れることをする時は割烹着を着用する。履物は紅い蝶の柄が描かれた黒い雪駄で鼻緒は白。長襦袢の袖から見える手は死んだように白い。身長は150㎝と小さく小柄。般若の面で顔が隠れている。
悩み:愛していた恋人が他に女を作り自分を捨てたこと。
備考:一人称:私、二人称:〜くん、〜さん。声が空気に溶けるように透き通っているため般若の面とミスマッチ。なぜか5番街で和風のカフェを経営している。ユキとは5番街に来た当初に初めて会った人物で住んでいる場所が近くだったりと何かと縁がある。その為かカフェでの余ったご飯などを相手にお裾分けしたり掃除を手伝ったり何かと絡みが長い。ユキの過去のことはあまり詮索せずにいるし自分も聞かれても空返事や他の話をすることが多い。ただ、相手の手首の傷については一応知っている様子だが、なぜそういう経緯に至ったかは知らない。

>>30ユキくん
(p/初めまして!素敵な子だったので募集している仲良し設定の子になっても良いでしょうか?こうして欲しいなどあったら言ってください^^)

32 ◆RS9lE7bPfM:2013/01/25(金) 18:02:09
(/PF提出が遅れていて申し訳無いです;;現在製作中なのですが、また一つ質問が浮上しましたので書き込みさせて頂きます。性別についてのことなのですが、顔全体を隠していては分からないこともあるかなぁ、と思いまして...。『不明』ということは可能でしょうか?私の方で設定は考えておき、気分屋な為聞かれれば答える、という性格にして、PF製作段階では不明にしておきたいのですが…。>>13にて好きな人を作らなければいけない、という件に関しましては、私の方で色々工面していきますので、どうかご検討宜しくお願い致します。ご無理を言ってしまったようでしたら此方できちんと設定致しますので、どうぞ仰ってくださいませ。)
>>主様

33 ◆z6uCpwYucc:2013/01/25(金) 18:17:18
【5番街PF】
名前:クロ
本名:レ■■■・クロ■■フィ■
性別:女
年齢:12
性格:客観的な姿勢を崩さず、傍観者である事を美徳とする。感情表現は豊かであり、喜怒哀楽全てをいまだに備えているがそれは他の人やものに感情移入した結果であり、自分の感情とは言えない。その為自分の事ですら客観視し、また無関心である。5番街に来る前とは別人とも言って良く、また記憶を自ら閉ざしている為此処に来る以前の事は全くもって無関係の事という認識をしている。言動は大人っぽく、12の少女らしい子供っぽさは感じられない。この街を強く愛していて、執着とも呼べる程になっている。なので新参者に対しては若干冷たく、しかしこの時だけ自分自身の感情が表に出ている。
容姿:黒ずんだ銀色の髪はふわふわと揺れるようかの毛質。若干癖がかかった髪を肩の辺りでショートにし、首の辺りで広がって内巻きというヘアスタイルを維持し続けている。顔を隠すマスクはアイマスクのみ。赤い地にデフォルメされた、レンズ型の黒い眼が描かれた物。肌色は病的なまでに白く、まるで一度も日に当たってないかの様。服装は赤のワンピースに黒のケープという派手な格好。ケープには白兎のボンボン、それに腕の辺りに白いリボン。赤のワンピースの腰には、蝶結びにした雪色のリボンが着いている。ソックスは白いタイツ、靴は赤の子供っぽい、リボンパンプスを愛用している。身長は138cmと、12にしても低め。
悩み:親に虐待され親友に罵られた事。
備考:一人称「私」、二人称は「貴方、あんた」。容姿の所為で親から化け物扱いされ、日常的に虐待されてきた。学校に通ってもそれは変わらず今度は教室内での苛めが始まったが、ある人物に助けられて以降は学校でのみ楽しい生活を送る事が出来たが、今度はその人物にまでいじめの範囲が広がってしまった。ある日ストレスに耐え切れなくなった親友から罵倒を受け、ふらふらと街を彷徨う内に5番街へ来た。最近の悩み事は3ヶ月程前に来た新参者。もし良ければ、左の新参さんを年齢性別問わず募集させて貰います。クロに生意気言われても良いという奇特な方は是非……!

(/予約はしていないのですが、世界観と設定に惹かれてやってきてしまいました。不備等あればどうぞうなんなりと……)

34 ◆dZOrxj5z/.:2013/01/25(金) 18:23:34
>>31アイ様
(/ふおおお!早速募集加羅に立候補して頂きありがとうございます(*´∀`)嬉しい限りです。
設定も全然大丈夫です、ご飯のお裾分けとかありがとうございます…!助かります←

少々面倒臭い奴かもしれませんが、仲良くしてやって下さい+

主様の許可がとれた際には、宜しくお願いしますね´`)

35 ◆dZOrxj5z/.:2013/01/25(金) 18:40:41
(/募集加羅をアイ様がしてくださるとの事なのでPFを再提出させて頂きます。連レス申し訳ありません;)


【5番街PF】
名前:ユキ
本名:●高 ●之(ーーダカ ーーユキ)
性別:男
年齢:19歳
性格:初対面の人間でも臆する事無く気軽に話し掛け、あまり喜怒哀楽の怒と哀を他人に見せた事が無いが故薄情だと思われがち。実際いつでも声色は明るく、面で表情は確認出来ないが、その雰囲気から何故だか常時ヘラヘラと笑っているような、妙な錯覚を覚える。逆を言えば、ぽっかりといくつか感情が抜け落ちてしまっているかのよう。何も考えていないように見えるが、頭の回転が早くそれなりに語学や雑学も豊富。社交術にも長け一度話せば仲良くなれる人種だがなにぶん彼の性格を良く思わない人の方が多い為、友人は少なめ。“猫を被っている”と言えば聞こえが悪いけれど、少々“演技”している部分もある。2年前に両親と弟が事故死して以来、かなり心が傷ついてしまったらしく、何度か自殺も試みたが失敗。荒れてしまい実の妹に手を上げ始めた頃、5番街に招かれた。それから落ち着きを取り戻したものの、感情をうまく表に出せない状態に。おまけに毒舌。
容姿:雲一つ無い澄んだ空を連想させるような鮮やかな淡い水色の髪は、ぴょんぴょんと所々内、外側にはね、肩につくギリギリの長さで無造作に切り揃えられており、少々長め。伸びてしまった前髪は適当に左右に流す。肝心の顔は夏祭り等でよく見掛ける“ひょっとこ”の面で覆われ、何とも言い難い雰囲気を漂わせている。身長175前後、少しだが筋肉のついた細身な身体は色白。シンプルかつ動きやすい服装を好む。ワンポイントに柄の付いたTシャツはカラーが日によって変わり、少々大きめで真っ黒なフード付きパーカーは指先まで袖がある。此方も大きいのか少しダボッとしたジーンズに黄色いスニーカー。ベルトも幾つか使用し、若干服装に気を使っているようだ。かつてつけた傷痕を隠すように黒いリストバンドで右手首をカバーしている。
悩み:両親・弟の事故死を受け入れ挙げ句の果てに自らの手で妹を傷つけた事。
備考:一人称は“僕”二人称は“あんた、君、〜さん・ちゃん・君、呼び捨て”ご飯のお裾分けや掃除の手伝いと何かと面倒を見てくれるアイ氏には表には出さずとも感謝はしている模様。毒を吐く事もあるが基本優しく接し、少しだが感情の変化も見せる。暇な時はカフェの仕事を手伝ったり、我が儘を言ったり。←

36センリ ◆wGXysugS36:2013/01/25(金) 19:44:39

(/お先に業務的なレス失礼致しますね)

>>30ユキ様
(/訂正はしてくださらなくて結構ですが、一つだけ注意をして頂きたいことがありましたので、書かせて頂きますね。
>>23のレオ様にも申した通り、リスト/カットの表現に十分お気をつけた上で、そのような行為を進行中はしないようにして下さい
ではでは…参加有難う御座います!PFに不備はありませんので、5番街へお招き致します!どうぞ楽しい5番街ライフを!)

>>32
(/何度もご質問有難う御座います!お気軽に質問して頂けて、こちらは嬉しいので大丈夫ですよ!性別はPF段階では隠して頂いても構いません。また進行中も不明のままで構いません。しかし、5番街から脱出する場合には必ず性別を明かしてください。ではPF製作ごゆっくりどうぞ!お待ちしております!)

>>33クロ様
(/参加有難う御座います!PFに不備はありませんので、5番街へお招き致します!どうぞ楽しい5番街ライフを!)

37 ◆RS9lE7bPfM:2013/01/25(金) 19:57:16
名前:ノア
本名:乃●● 明●●(ノ●● アキ●●)
性別:不明
年齢:25歳
性格:人間の善部分と悪部分を兼ね備え、非情に気分屋で何を企んでいるのか分からない人物。気紛れに浮浪者へ助言を落とすこともあれば、悪言を囁き惑わせることも常々。虚偽を吐いては相手の様子を傍観して楽しみ、真実を述べて奇妙な笑い声を上げる正に『変人』。五番街に移住している歴は最も長く、彼に言わせれば全員が『新入り』である。悪乗りに乗って人を愉快そうに貶したかと思えば、機嫌が良くない時には話し掛けるだけでふらりと居なくなってしまい、性格を簡単に表すとすれば『猫』と誰もが言うだろう。嫌いな人間には接することもせず、比較的好いた人間には一般的に接するも興味は薄い。愛した人間には従順な愛情を注ぎ、相手の幸せを静かに願うタイプ。過去を暴かれることや弱味を握られることを酷く嫌い、そうなる前に逃げるのがセオリー。自分がして貰ったことに対してはさして興味も無いのだが、自分がしてあげたことに対してはすぐに“見返り”や“お返し”といったワードを取り出すなんとも自己中心的な奴。相手の思考回路や感情を読み取ることを得意としていて、それ故にすぐに人を弄ったり言葉責めしたりとタチが悪い。責任感や協調性が無く、面倒なことはすぐに放り捨て他人任せ。本人曰くこのような性格になってしまったのは五番街を訪れてからのようだ。此の五番街で気紛れ以外の優しさを見せるのは、相手が愛している相手であった場合のみであると考えられる。
>>38にて容姿・悩み・備考を載せさせて頂きます。


(/またまたご丁寧な回答大変感謝致します!脱出の場合は好きな人が出来た、ということになりますので、元より性別は明かすつもりでした!どうぞご心配なさらず*/もうすぐにでも参加したく、PFを急いで仕上げてしまった…;;その上長いと怒られてしまったので二つに分けさせて頂きます。見づらかったら申し訳ありません;;では、お手数ですが不備等のご確認の程、宜しくお願い致します。)
>>主様

38 ◆RS9lE7bPfM:2013/01/25(金) 19:58:02
容姿:時偶『黒猫』と呼ばれるその容姿はそのままに、艶やかな黒髪を大きな房で跳ねさせたもの。男の場合は若干長め、女の場合はショートヘアー。襟足が割と長く、其処に至るまでも所々が寝癖のように跳ねている。マスクでは無くお面を被っていて、其れは常に異様な雰囲気を際立てる代物。黒猫の色形をしているが、瞳は金色に塗られ狐のようにつり上がっている。然しながら口元は三日月のような笑みで描かれている為非常に気味が悪い。鼻部分が少し盛り上がっている等、被る際に不備は無い様子。肩部分が広く開けられ、少々はだけ気味になってしまう黒いニットを着ていて、中からは灰色のタンクトップが容易に覗く。冷え性なようで常に袖からは指先しか出しておらず、比較的綺麗な方だろう。ニットの裾からちらと見えるシルバーのベルトは穴が大分余っていて、人より少し小柄なことが伺える。黒いスキニーパンツを着用し同じく黒色の編み込みが施された脛辺りまでのブーツを履いている。動きづらそうな格好にも関わらず、ふと見れば石垣の上でぼうっとしていたり、電柱に容易く登っていたりする。そこから分かるようにとても身軽で、体型も細身である。何故か身長・体重共に誰にも晒さない。
悩み:愛する人が他界してしまったこと
備考:愛しい人との結婚を控えたある日。相手の誕生日ということもありプレゼントを買ってあげようとしたのだが、その日に相手が交通事故に遭い、即死。生きる理由を失ったかのようにふらふらと街を浮浪していると、いつの間にか五番街へと迷い込んでしまっていた。此処を出る方法や此処へ迷い込んだ理由は自分で見つけ、其れを活かす為にここへ来た者達への説明を気分が乗った場合のみ行っている。他界した愛する人のことが忘れられず時折物思いに耽っているようだが、五番街の者に過去のことは一切話していない。/ノアに何だかんだと世話を焼く人を男女問わず、僭越ながら募集させて頂きます;;ノアが何だかよく分からない独り言を呟く相手もこの子なので、割と面倒な役どころかもしれないです(汗))

(/終了です!レス消費すみませんでした;;)

39センリ ◆wGXysugS36:2013/01/25(金) 20:21:24

>>37ノア様
(/性別の件、把握致しました!参加有難う御座います!PFに不備はありませんので、5番街へお招き致します!どうぞ楽しい5番街ライフを!)

>>29アイちゃん
はは…下品とは酷いねぇ…、いや、この場合酷いのは俺の方か。こりゃ失礼
(抑えられない高らかな笑いは、低く発される声とは似つかず、人影すら見えない淋しい商店街に、こだまとなり響く。その下劣な笑い声を止めたのは清々しい程の綺麗な声色で、それが気に障り舌打ちをすれば、語尾を伸ばす。しかし考えれば彼女よりも自分の方が遥かに酷い奴だと自覚し、失礼と言いつつも引き笑いをするように喉を鳴らした。漸く落ち着いたのか、徐にスラックスの尻ポケットに手を伸ばし、そこから紐の付いた赤い布財布を取り出す。牡丹柄の布財布を人差し指と中指の間に挟み、左右にちらつかせながら店に邪魔すると言い。狐の面は相変わらず気味の悪い弧を口元に浮かべ)
――このまま店主をお店の前に立たして置くのも癪だし、そろそろ店に邪魔しようか。…何、金なら払うよ
(/こちらも嬉しい限りです!親しくなるのも楽しみですが、このままの関係も維持したい///)

40ノア ◆RS9lE7bPfM:2013/01/25(金) 21:00:50
(当たるも八卦、当たらぬも八卦。それは正に運試し。愉快そうな笑みを貼り付けた面を被り、今日も彼は街を徘徊する。新たな浮浪者を探し、善人の振りをしては嘘を吐き。悪人の虚言を囁きつつ助言を気紛れに振り落とす。“この街にて、黒猫に会ったら気を付けろ”今日も浮浪者が辺りを見回しては足を運んでゆくのだろう――夜か昼かの判別も難しいこの街で、明るさを求める者はまず居ない。蛾はただネオンを貪るように集っているし、壊れかけの街頭はうとうと光を漏らしては消しての繰り返しをしている。闇に紛れて、などといった愉快言を謂うつもりは無いけれど、今日も浮浪者は飽く事も無く迷い込むのだ。悪寒が走る程に静かな街には、ただ足音だけが大きく響き、時折鼠のか細い泣き声が聞こえる程度だ。仮面の奥にて笑みを漏らすが、其れが誰に見られることも無い。鼻歌交じりに言葉を呟けばスキップするような軽い足取りで薄暗い街を進んでいき)――何か楽しい事、起きないかなぁ。


(/絡み文を投下させて頂きます!!( *`ω´)、皆様これからどうか本体共々宜しくお願い致しますね!/皆さまへの絡みが遅くなりそうなので、先に絡み文を置かせて頂いた次第で御座いますorz)
>>ALL

41 ◆AW6/nFiuoE:2013/01/25(金) 23:13:18
》主様
(/素敵なスレ発見!
参加させてもらってもよろしいでしょうか?(^-^))

42センリ ◆wGXysugS36:2013/01/26(土) 01:22:56

>>40黒猫ちゃん
(灯りの点かない錆びた電灯を背に、腕を組み仁王立ちをする狐は奇妙な笑みを浮かべていたが、面の奥では悲痛を叫んでいた。そして今日も愛した祖母の死を受け入れずに、カナエは死んでいないと呟く。ふと、踵の高い靴の足音が聞こえ、電灯から体を起こし、音の響く方へ顔を向けた。そこで目にしたのは、気味の悪い猫のような面を被る彼、いや彼女だろうか。この街に居れば一度は聞いたことのあるだろう噂の黒猫に、思わず口笛を鳴らした。長い黒髪がかかった襟足に手を当て、頭を傾かせながら、どこか嬉しそうな声で久し振りに遭遇した黒猫の彼に声を掛け。すると壊れていたはずの電灯の灯りが、何故かしら変にチカチカと点灯し始めた)
何か汚い野良猫がいるなあって思ったら、――久し振りだね、黒猫ちゃん
(/絡ませて頂きました!勝手に顔見知り、それも久し振りに顔を合わすなんて設定にしてしまいましたが、大丈夫でしょうか?こちらこそ本体共々宜しくお願いしますね!)

>>41
(/勿論ですよ!>>1>>2に目を通して頂いた後、PFを作成して頂きます。PFお待ちしておりますね!)

43ミユウ ◆AW6/nFiuoE:2013/01/26(土) 01:25:20
名前:ミユウ
本名:水●優●(ミズ●● ユウ●●)
性別:女
年齢:17歳
性格:非常に歪んだ性格で自分以外の人に興味はなく、それどころか自分以外は消えても構わないとすら思っている冷酷な性格だが、五番街に来るまでは普通のどこにでもいるような少女だった。此処に来てからは自分以外は決して信じないようになった。またいつも人を見下すような発言をして嫌われることが多いがそれでも気にせず直すことはない。過去と関係しているのか時折辛そうな表情で自分の手首に付けているハートと十字架のついたチェーンのブレスレットを見つめていることがある。五番街に住み着いているのは、ただの暇つぶし、もう何もかもが今はどうでもよくて五番街も五番街に居る人々も自分の暇つぶしの玩具程度にしか思っていない。
容姿:背中くらいまでの少し内巻きの茶髪の髪。耳には両方一つだけ黒い羽のピアスをしていて手首にブレスレットも付けている。いつも五番街では怪しく口元を釣り上げて笑う何とも奇妙なピエロのお面を被っている。服は白いドクロがえがかれた黒のタンクトップに上からはまた黒いフードの付いたパーカーを羽織っていつもフードを上から被っている。ガムが大好きでフードのポケットからはガムが必ず入っており、暇なときはいつもガムを食べている。下は銀色のチェーン付きのジーンズの膝より上のスカートに下からは黒いタイツを履いている。全体的に黒を基調とした服装である。比較的細めの身長は155で内心本人も気にしているのかカカトの高い茶色の革のチェーン付きのブーツを履いている。
悩み:愛する人に裏切られた時から人を信じることが出来ないこと
備考:一人称『私』二人称『貴方』
妹が生まれてから両親に見捨てられて、そのことが原因で性格が段々と変わっていき友達は離れていき最終的には愛する人から裏切られたことが決定的な絶望となってしまい何もかもが、どうでもよく嫌になり五番街にかけこんだ。それからは毎日を暇つぶしとしか思っておらず自分も暇を潰すために生きている。

(/ありがとうございます(*^^*)こんな感じでよろしいでしょうか?訳の分からない奴ですが皆様よろしくお願いします(*´∀`))

44センリ ◆wGXysugS36:2013/01/26(土) 01:29:41

>>43ミユウ様
(/参加有難う御座います!PFに不備はありませんので、5番街へお招き致します!どうぞ楽しい5番街ライフを!)

45ミユウ ◆AW6/nFiuoE:2013/01/26(土) 01:55:03
》All
(/ありがとうございます。皆様よろしくお願いします(*´∀`)変なキャラですが是非とも仲良くしていただけたら嬉しいです!絡み文を置いておきますね。良かったら絡んで下さい(*^^*))

…………。
(黒いパーカーを羽織り手をポケットに突っ込みその長い髪の上からフードを被り顔には怪しいピエロのお面…どこからどうみても怪しい格好で人気の少ない路地裏を歩いていた。今日は一段と寒い…内心あまりにも暇すぎてそんなことを思いながらも暇つぶしになるものを探すように辺りを見回しながら女性とは思えないような乱暴な座り方で一つの公園にあるような使われていないであろうベンチに座った。ふとベンチの地面の足元を見れば小さな青いオモチャのミニカーが置かれていた。きっとどこかの子供の物だろう…何気ない仕草でミニカーを手に取れば…独りで考える。このミニカーはただの置き忘れだろうか?それとも)…捨てられたのかな(小さく独り言を呟きミニカーをベンチに置いた。どうせそのミニカーも捨てられたんだ…新しい玩具があるから…捨てられた。まるで何処かの誰かのようだと見えはしないがお面ごしに自嘲気味に小さく笑うと。)

46ノア ◆RS9lE7bPfM:2013/01/26(土) 02:30:15
(/時間がとれましたので、急ぎですが返レス・絡みさせて頂きます!!誤字・脱字あればすみません;;/長文によりエラーが発生してしまったので、申し訳ありませんが二つに分割させて頂きますね。レス消費失礼致しますorz)
>>ALL、>>主様

――住めば都と謂うこと無かれ。……この街に喰われちまうよ?
(猫は退屈を持て余していた。ただ眠って起きて、それでも夜と昼の境界線が曖昧であることに加えて、会社も学校も無いこんな所で、最早睡眠なんて自分の価値観で決められてしまうものなのだ。いつものように街を身軽に徘徊し本日の浮浪者を探す。然し今日は例外であり、浮浪者はどうやら0。つまらないな、と思いながら傍にあったカフェに目が留まり、甲斐甲斐しくも箒で掃除をしている女性の姿も共に。相手に気づかれようが気づかれまいがどうでも良いのだが、ひらりと跳び上がり店の屋根の上に上がると、相手を振り返り屈みつつチェシャ猫のような面の笑みを向けた。――慣れは怖い。これは経験上のことであるが、順応は容易くあり危険である。あまり此の世界に順応してしまえば、次第に“元の世界に戻れなくても、”と考える者が…実際に居たのだ。依存した魂を、トラウマに付け込まれた魂を喰らうのがこの五番街であり、己もその一人になりつつあるのだが―其れはまた別の話。彼女の様子から見るに、此処へ来たばかりの者達とは少し違った色をしている。つまり、此の存在の有無すら危うい街に慣れてきてしまっているようなのだ。手を己の頬に当て、膝に頬杖を付いては働く相手を見下ろし、面の内にて静かに笑んでみる。彼女のトラウマや過去、興味があるというわけでは無いが、そう、単なる気紛れ。首を傾げて問いかけをし、また相手を眺め続け)――君は元の世界に帰りたいとは、思わないのかい?、カフェまで開いて、お金なんて此処みたいに人の少ない街では意味も無いに過ぎないのにねェ。


(/絡ませて頂きました!!もう、ずっと絡みたかったです!*/拙いロルで申し訳ありませんが、本体共々これからどうぞ宜しくお願い致します!!)
>>20 般若の子

47ノア ◆RS9lE7bPfM:2013/01/26(土) 02:30:37

――hello,hello. おやおや、新しい子かな?
(今日も今日とて街を徘徊。薄暗い街に溶け込むように黒猫は足を動かし浮浪者を探す。上機嫌そうに足にスナップをかけながら歩いていると、ふと視界に入ったベンチに座る見覚えの無い人物を見つける。面越しにではあるが口角をにんまりを吊り上げて、更に機嫌は上昇してゆく。真っ黒な己の姿は異様としか言えないのだが、特に気にすることも無く、迷うことも無く相手に近寄った。ピエロの面は不気味な雰囲気を醸し出しているが、相手がどのような人物であることは未知数。興味を惹かれるのも仕方あるまい。ふざけたような挨拶を掛けては手をひらひらと振り、見えもしない相手の顔を、もとい面を覗き込んだ。初対面の人間に対して流石に「何が悩みなの?」や「そのミニカー何?」といった無粋な質問を投げかけるわけにもいかず。―トラウマを抱えた者は皆まずは帰りたがらないな、と暫し考えた後、首を憎たらしく傾げつつも助言らしくもない助言をのんびりとした口調で吐き捨てて)――僕としてはね、君がこの街に喰われようと帰れようとどうなっても構わないんだけどさ。…帰りたくない、あんな場所ーって思ってるなら、きっと其れは帰りたいって事だと思うんだ。思春期って長続きすると大変なんだよねぇ。気持ち分かるかもー。あはっ、

(/素敵な子ですねっ!えっと、新入り設定にしてしまいましたが、お気に召さないようでしたらなんなりと仰ってくださいませ!!すぐに絡み直します故(`・ω・´)!/変人猫ですが、本体共々仲良くしてくださいね*)
>>45 ピエロっ子

―あれあれ、なんだか寒気がするなぁと思ったら…君だったんだね、狐くん。久し振り。
(己の目の前に居るこの“狐”も、五番街に縛り付けられた一人。時折彼から異様な雰囲気を感じるのは、まだ過去のトラウマが解消されて居ないからであり、それは同時に五番街の束縛を意味している。悲しいだろうね、苦しいだろうね。お面の中でくつくつと込み上げる笑いを抑え、相も変わらず神経を逆撫でする言葉を吐く相手に向かい同じように揶揄を返した。彼は心底喰えない男であり、己が苦手とする分野でもあるが、そんな彼も新参の頃は――と、少し妄想を広げたくらいにしておき、「“ちゃん”付けはやめてねー?」と間延びした声で言葉を付け足す。目に鋭く刺さる光を点灯させ出した電灯も、彼の嫌に脳裏に染み付く狐の面も、全て全て彼等を苦しめることから始まっているのである。彼等はトラウマを作り嘆いてふらりと此方へやってきては挨拶も無しに消えていく。そんな繰り返しの巡ってゆく風景を寂しいと思いつつも、やはり自分自身が元の世界を恋しく思うこともある訳で。またいつもの癖で物思いに耽ってしまったことに面の内にて苦笑いしつつ、嘲るような笑い声を滲ませつつ、相手を貶すような言葉を吐き捨て。その間も面の黒猫は当然ながら不気味な笑顔を貼り付けたまま、金色の瞳の細長い瞳孔をじっと前にやっており)―全く、最近はまた迷い込む人が多くなったね。……僕としては別にどうでも良いんだけど、此処に永住でもする気なのかなぁ…。


(/全っ然問題無いですよ!!絡み有難う御座います*/生意気な猫ですがどうぞ宜しくお願いします(*´∀`*))
>>42 狐くん

48ミユウ ◆AW6/nFiuoE:2013/01/26(土) 11:28:59
ーー…どーも…黒猫さん。
(ミニカーに気を取られていたからだろうか…異様な気配を感じると同時に自分の頭上から声が降ってきた。声のする方へと顔を上げると…まるで人間に化けた黒猫とさえ、思えるほどに相手は黒猫そのものだった。まあ、見た目で自分を表とは別人に取り繕う奴などこの五番街では数え切れないほどいる。…実際自分もその一人だ。だが相手は発する発言までもが異常だった。内心何だこいつは…と心の中で呟くとぶっきらぼうに返事を返す。今の自分に挨拶など意味をなさない。だが相手の次の発言にお面ごしからジッと相手を見つめると、まるでお面ごしから相手を挑発でもするかの如く)貴方は何か勘違いをしているわね…?この街に最終的に喰われるのは私以外の五番街の全員よ…、勿論貴方も含めてのね?(そう告げた。あぁ、楽しい…それを想像すると愉快で仕方がない。歪んでいる?そんなことは最初から知っている。…五番街に居る人間で歪んでいない人物などいるのか?きっと居ないだろう。恐らく自分の目の前の黒猫もきっとそう…何かが表であり今は歪んでしまった。そうでなくては面白くない。今となっては何もかもが自分の暇つぶしの道具…要らなくなったら五番街に喰われて捨てられるといい。……自分の隣にある青いこのミニカーのように。)

(/ 素晴らしく素敵な絡み感謝しますっ!全然大丈夫ですよ(*^^*)ミステリアスな素敵な猫ちゃんと絡めてミユウと本体共々気分が上昇してます← 何かと失礼すぎるキャラですが、こちらこそ本体も含めて仲良くしてくれると嬉しいです(*´∀`))
>>47 黒猫さん

49センリ ◆wGXysugS36:2013/01/26(土) 12:39:23

>>46 ノア様
(/業務的なレスで失礼致しますね。語彙の多く読み応えのある素敵なロルで当方感激しておりますが、少しばかりロルが長いようなので注意させて頂きますね。当スレはリズム良くレスを返して頂けるよう、ロルは300文字〜400文字内と規定させて頂いております。次からもう少しロルを短めにして下さると幸いです。これからも宜しくお願いしますね^^)

>>45 ミユウちゃん
(毎日の如く下駄で歩き回り散歩を楽しんでいるこの商店街は、一年足らずで自分の庭となってしまった。複雑に入り組んでいる道をも簡単に通り抜け、湿っぽい路地裏を歩いていれば、奇妙に置かれたベンチに座るまたしても奇妙な少女を目にした。全身が黒に包まれたその少女は、何時しかの憎たらしい黒猫を思い出させ、気乗りはしないがそっと近寄った。忘れられたとは考え難い、同時に捨てられたと考えられるミニカーを手にして呟く少女の独り言を盗み聞きする。その時には下駄の煩い足音を鳴らさずに、何時の間にか少女の前へと立っていた。気乗りしないなんて言葉は撤回、少女はきっと自分の欲を満たしてくれるような愉快な人物だろう。狐の面越しに楽しそうな笑みを浮かべ、意地の悪い問いかけを見ず知らずの少女に)
拾ってはあげないのかい?捨てられた子を、見ているだけ?――多くの人間は捨てられた子を見ているだけで救おうとしない。…果たしてアンタは?
(/絡ませて頂きました!可愛らしいピエロのミユウちゃんに胸が高鳴っております!どうぞ仲良くして下さいね!宜しくお願いします!)

>>47 黒猫ちゃん
アンタこそ最近見ないからさ、やっと帰りやがったのかと思ったのに。
(この毒の吐き合いも長い間途絶えていたが、やはり再会と共に吐き捨てられた。別に黒猫のことは嫌いじゃあない。むしろ好んでいると言って良い。しかし憎たらしいと思う感情は変わらなく。からんと下駄の音を一つ響かせれば、軽々と彼の前まで近寄って行き、面で見えるはずのない顔を、覗き込むように首を傾かせる。彼はこの猫の面に、どの顔でどの笑みを顰め、どの悩みでどれ程に顔を歪ませるのだろうか。気になることではあったが、自分が知ることは今もこの先もきっとないだろう。彼が自分に向けて言い放った言葉は背中をぞわり、身の毛を立たせた。それでも狐の面は何時もと変わらず笑みを浮かべるのだから便利である。これはそのお返しと言わんばかり。彼の露出された肩に、白く冷えた細長い指を滑らせ、耳元で縁起でもない言葉を息を吹くように囁こうとし、)
――人の心配をしている暇があったらまずは自分からしたらどうだい?このままだとアンタ、ここで猫と一緒、野垂れ死ぬんじゃあない?
(/それは良かったです!こちらとて生意気な餓鬼ですが、宜しかったら仲良くして下さい…!猫さん格好良過ぎます///)

50ミユウ ◆AW6/nFiuoE:2013/01/26(土) 13:45:25
(やはり気配に気付けなかった。まあ、最初からそう警戒してたわけでもないのだが…五番街にいる人々は皆奇妙な人物ばかりだ。それが自分にはたまらなく面白く、スリルだ。顔を上げて見えた狐のお面の目の前の人物もきっと自分の暇つぶしの玩具となってくれるだろう。歪んでいる?普通じゃない?…そんなことは自分が一番よく知っていることだ。相手の口から放たれた意外な言葉に少し考える素振りを見せて、楽しそうに見えはしないが口元を釣り上げると)盗み聞きとは悪趣味ね?…救う?冗談じゃない…捨てられたからこのオモチャも此処に居るのよ…。貴方はどうなの?捨てられたモノを拾う優しい狐さん?

(/素晴らしい絡みありがとうございますっ!こちらもミユウと本体共々心臓がバクバクとしております← 大変失礼なキャラではありますが本体共々仲良くしていただけたら嬉しいです(*´∀`))
>>49 狐さん

51アイ ◆iqKSA5MS0o:2013/01/26(土) 16:28:51
>>39センリ
はぁ…そうですか…。ではお店開けますね
(相手がやっと毒を吐くのをやっと止めたので安堵する。が、どこか納得していなさそうな相手に未だ油断はできない。そもそも毒を吐かない日はないのだろうか?いや、それ以前に黙るということを知っているのだろうか?今そんなことを考えても仕方ないのだけれど。そして、結局お財布持ってる彼にやっぱり持ってるじゃないかと半ば呆れたように溜息を一つ吐いた。先程まで使っていた箒を店の隅に置くと、店のドアに手をかける。ドアを開けるとチリンという可愛らしい風鈴の音が自分たちを迎える。先に入るとドアを開けたまま相手に向き直り「どうぞ」と招き入れた。さて、取りあえずお冷を相手に出そうと店の奥へ行きコップを手に取れば氷と冷たい水を注ぎ始めた)

(p/ぉー、それも7面白そうですね!これからの展開が楽しみです+)



>>34>>35ユキくん
(いえいえ、こちらこそありがとうございます!こんな無愛想なアイで良かったら仲良くしてあげてください^^>>20に絡み文があるので良かったら絡んでくださいノ)

52アイ ◆iqKSA5MS0o:2013/01/26(土) 16:59:50
>>40ノアさん

あら、あれは…
(ふと、お店の中から外を見ると相手が通っているのが見えて眺めていた。眺めることに理由なんてないが、しいて言うなら暇だったのだ。そろそろ店じまいの時間でもあるし、もともと5番街でお客を集めようというのが難しい。だから珍しいものに目がいったのだ。彼は自分よりもずっと前に5番街に招かれた人らしい。付き合いはそこまでないが、以前話した時の印象は何とも気まぐれな人で性別すら未だ解らない。それに被っている黒猫の面は少し不気味だ…というのは般若面を被っている自分が言えたことではないか。自分が相手を見ていることに気づかれたら面倒くさいことになりそうだと思い顔を逸らした)

(p/初めまして!早速絡ませてもらいましたノ+ 般若面を被った怖い子ですがこれからよろしくお願いします!)



>>45ミユウさん

ふぅ…少し、買い過ぎたかしら。
(お店で使う食材が足りなくなり店のドアに張り紙をして買い出しに出た帰りのことだ。牛乳やお茶の葉、塩に砂糖、醤油、卵と基本的な食材から苺やチョコレート、小麦粉などのケーキを作る材料まで様々買い揃えた。折角買い出しに行くのだからと思ったが、流石に買い過ぎてしまったと内心後悔した。食材が山のように入ったビニール袋を両手いっぱいに持ち自分の店へと歩いていた。ふと、目の前を通る見知った相手に声をかけた。「ぁ、こんにちは。ミユウさん……どうかしましたか?」相手がベンチの前で何かを考えているようだったので少し傾げて相手を見た。相手は自分よりも後に5番街に招かれた少女だ。以前、お店に来たことを覚えている。見知らぬ人だと思ったがそれもそのはず新しく来た人なのだから。それからは新参者としても耳にするぐらいだったから、これで会うのは二回目だろうか…まぁ、彼女が覚えているかは謎だが)

(p/初めましてノ早速絡ませて貰いました!以前にお店に来たということにしてしまいましたが良かったでしょうか?;)

53アイ ◆iqKSA5MS0o:2013/01/26(土) 17:03:20
>>33クロさん
(p/初めまして!>>20に絡み文があるので良かったら絡んだくさいノシ)

54 ◆z6uCpwYucc:2013/01/26(土) 17:17:09
>>20 アイさん
おはよ、アイさん。お疲れ様。
(なんだかんだいっても自分はまだ十二だ。独り暮らしにも慣れたとはいえ、まだまだ料理は不味い。自分の感情など知った事ではないが、どうせ快か不快、どちらかを選べるなら快を採る位の冷静さは残っている。青いのかそうでないのかも分からない、しかし爽やかさだけは感じられる空の下を歩きながら目指すのはとあるカフェ。店主は少し冷たいが、店を経営するだけあって料理は美味い。自分の家からも近場で朝軽く食べるならもってこいの場所だ。しかし来るのが早すぎたようで、箒で辺りを掃く音が聞こえる。そこから導き出される解に心の中で溜息を吐くも、顔だけはにっこり笑って。口しか見えないものの、それだけでもあれば彼女に表情を伝えるには十分だと思い。そのまま挨拶をして)
もしかして開店前?早く来すぎちゃったかしら。
(/初めまして^^ 拙いロルですみませんが、宜しくお願いしますね。)

>>40 ノアさん
(静かな声、静かな音。殆ど存在しないはずなのに、それは確かに存在する。その事に疑問を感じる者は、一体何人いるのだろうか。少なくとも自分は感じない。昼か夜か等、どうでも良い。どうせ此処に陽の光は来ないのだし、自身にとって身体的な不都合なければどうでも良い。ああ、然しこうしてただふらふらと彷徨っているのも飽きて来た。何か面白い事でも有れば良いのだが。面白い事か、面白い事は自分で求めなければならない。自ら進んでいかないと、愉しみは逃げてしまう。丁度良くあそこに『案内人』ノアが居るではないか。アレの事は中々知り得ない。それなら、知ってみるチャンスではないのか。なんて面白そうな事だ。自分自身を誉めてやりたくなる。そう思えば、直ぐに黒猫の面を被った彼――彼女?の元へ行き)
はぁい、案内人さん。突然だけどちょっとインタビューさせてよ。
(/初めまして。 正直ロルが素晴らし過ぎて少し尻込みしています……; こんなのですが、宜しくお願いしますね。)

>>45 ミユウさん
(暇暇暇。今日はなんて退屈な日なのだろうか。余りにも退屈すぎて吐きそうなほど暇。こうして仕方なくブランコに乗っているものの、其処から得られる快は無いに等しい。大体こんな子供騙しの道具で自分を楽しいと思わせる事など不可能なのだ。自分を楽しませるなら、もっと――例えば人の幸不幸、全てを見せて貰わないと楽しさを得られるとは思わない。そう思っていると、いつか見た事のある彼女がこの公園に入ってきた。その少女はベンチに座ると、何やらぶつぶつ独り言を呟きながら、青いミニカーを手に取って眺めている。その様子は自分にはとても奇異に見えて。何か面白い事が起きそうな予感がした。チャンスは生かすものである。ブランコから飛び降りて、彼女の前に行き)
やっほ、私の事知ってる?知ってなくてもいいんだけど。まぁいいや、何してたの?
(/初めまして^^ ミユウさんのと比べてロルがアレですが、良ければ宜しくお願いしますね。)

55ミユウ ◆AW6/nFiuoE:2013/01/26(土) 19:21:00
……(頭上から降ってきた声にお面越しに顔を上げて相手を見る。今日は何かとおかしな日だ。普段はこの不気味なピエロのお面のせいか自分に話しかけてくる人もいない、が今日は様々な人に話しかけられる。そして相手を見れば誰だか分からず黙り込むが見覚えのあるお面…一度暇つぶしで行ったカフェで見たことがあるような気がしなくもない。お面で人を覚えるというのも何だかおかしな話だが五番街では当たり前のことだ。さて本題は彼女が自分の暇を潰してくれるか?だが)こんにちは。…アイさん…だったっけ?別にこれといって何もしていないわ…(そう告げるとまるで観察するようにお面越しから相手を見る。沢山の荷物を抱えてる相手…そんなに買う必要があるほど以前に行ったカフェは儲かっているのだろうか?そもそも五番街には人は未だにそう居ないというのに…それを理解しながらもあえて相手に)すごい荷物ね?…儲かっているようで何よりね。
(/素敵な絡みありがとうございますっ!全然大丈夫です。素敵なアイさんと絡めてミユウと本体共々気分も上がってます← 大変失礼なキャラですが、よろしくお願いします(*´∀`))
>>52 アイさん

(青いミニカーを見ればお面越しに小さく不気味に口元を釣り上げる。このオモチャは捨てられたのだとしたら、このままどうなるのだろうか?再びミニカーを手に取って眺める。…きっとボロボロになって壊れる。もしくは運が良くて誰かに拾われる?だが直ぐにまた捨てられ裏切られるだろう。そんな時降ってきた声にお面越しから視線を向けると)
…こんにちは、お嬢さん?…何処かで見たことがあるような気はするわかね。…あ、もしかしてこのオモチャはお嬢さんのかしら?(そう曖昧な返事をすれば自分より年下であろう少女を見る。ふと自分の手にある青いミニカーの存在を思い出せばお面越しから口元を釣り上げて。明らかに小さな子供が遊ぶようなミニカーを相手に見せると挑発するかのように問いかける。年下に大人気ない…だが暇つぶしには年上も年下も自分には関係ないのだから。)
(/初めまして(*^^*)素敵な絡みありがとうございますっ!いやいや、私のロルなど塵ですから!可愛らしいお嬢さんと絡めてミユウ共々嬉しいです← 大変失礼なキャラですが、こちらこそよろしくお願いします(*´∀`))
>>54 小さなお嬢さん

56クロ ◆z6uCpwYucc:2013/01/26(土) 20:11:07
>>ALL
はむ、ん……いまいちね。
(何故だか、此処に居るととても調子が良い。陽の光が届かない場所は、本来なら人間に取って劣悪な環境の筈だが。既に廃墟と化した喫茶店の椅子に座りながら、つい先程買って来たホットドッグに口を付ける。パンはパサパサしていて、まるで給食に出てくるパンの様。その感触にふと違和感を感じる。心は覚えていなくとも、身体は覚えているのか。だが、自分は記憶を求めてはいない。記憶を失ったという事はそれだけ辛い事があったという事だろう。ならば要らない、というかどうでも良い。最後の一欠けらを口に入れ、そのまま空を何となしに眺めてみる。――此処は、本当に良い場所だ。出来る事なら、このままずっと、永遠に変わらないまま。そう、願って。)
(/遅くなりましたが絡み文提出させて貰います。)

>>55 ミユウさん
いーえ、見た事無いわね。
(薄い布越しに眼を凝らして彼女の持っている其れを眺めてみる。しかしどう頑張っても記憶にある筈が無く。まるで扇情するかの様な声には此方もにやりと厭らしい笑みを浮かべて返し。しかし、言葉の内容は正直に。別に彼女の挑発に乗って印象を悪くする必要も無い、彼女は自分にとって貴重な暇潰し道具なのだから。然し、彼女は自分を何処かで見た事があるだけと言う。まあ、それも仕方が無い。自分は彼女の噂を一方的に聞き、そして一方的に見た事があるだけの関係なのだから。ならば此方の名前も伝えなければ。そう考えると自身の偽名、いや、彼女にとっては本名を口に出し。だが彼女の名前は言わなくても分かってる、と人差し指を口の前に当てて含めるように)
私の名前はクロ。あ、貴方の名前は言わなくていいわよ?――ミユウさん。
(/可愛らしいだなんて///只の記憶喪失幼女ですよw それよりミユウさんがなんだか魅力的でドキド

57クロ ◆z6uCpwYucc:2013/01/26(土) 20:22:28
(/すみません、ミユウさんへのPL発言がちょっと抜けてました。正確には↓です、連レスすみません;
/可愛らしいだなんて///只の記憶喪失幼女ですよw それよりミユウさんがなんだか魅力的でドキドキしてしまいます(←

58ミユウ ◆AW6/nFiuoE:2013/01/26(土) 22:04:13
そう?何ならこのオモチャ持って帰る?…お嬢さんにピッタリよ。
(分かってはいたがやはり相手のモノではなかった、そもそもこれは相手より小さな…それも一般的には男の子の持つオモチャで顔こそ見えないが可愛らしい女の子という格好をしている相手にはどうも釣り合わなかった。ひとまずわざとらしく残念そうに肩を竦めると相手にそう告げた。そして自分の名前を知っているこ相手に少し驚いたように動きが止まった。相手はきっと自分のいい玩具になってくれる…あぁ、楽しくて仕方がない。)
クロちゃんね?…私の名前を知ってるのね…私そこまで有名になった覚えはないんだけど。
(/可愛らしいミステリアスな女の子ですよっ!うちのミユウが失礼すぎて謝罪の一言です← 何と…!それは何かの間違いです、はい。)
>>56 クロちゃん

59ネイラ ◆2YSq4YJJBc:2013/01/26(土) 23:03:33
ッチ、…センリの奴が居ねぇ…。
(今は5番街のある広い道。この少女、雷___、ネイラはセンリという一年前に5番街に招かれた男を捜している。理由はただ一つ、賭け事をするため。しかし5番街中どこを探してもいないという大問題が起きたのだ。少し休憩をしようと思ったのか、少女は近くの公園まで行くとベンチに座り空を見上げる。何一つ雲の無い晴天が見えた。いくら5番街が日の当たりが悪く薄暗いといえど、上を見上げれば大空は見えるもの。少女は大空を見るのをひそかに楽しみにしていた。夜は月が輝き、星が煌く、街は壊れかけた街灯や割れたネオンが微かに街を照らすだけ。昼は太陽が輝き、雲が煌く。街は薄暗いがそんなの関係は無いのだ。ずっと大空を見ていると、近ずいてくる足音に気づき、とっさに表の声色へ戻し)
誰?


(/絡み文です。提出が遅くなってしましましたがどうぞ絡んでやってください。よろしくお願いします。)

60 ◆as6Sr7PILc:2013/01/27(日) 00:10:34
名前:クロ
本名:●藤 ●(●ドウ ●)/
性別:男
年齢:24
性格:非常に無愛想且つ粗暴で口が悪い。面倒事や厄介な事が嫌いで出来ることなら避けたいと思っているのだが面倒事自体が何処かからやって来るのですごくうんざりしている。口調の端々にも面倒事には巻き込まれたくない気持ちと疲れが滲み出している。店にやって来た客に対しても「もう来るな」や「さっさと出て行け」等と無愛想な態度は崩さないが本当は何度でも店に来てもらいたいと思っているが絶対口に出して言わない、何故なら恥ずかしいから。素直じゃないが根は優しい。平和主義者。唯一人に自慢できることは手先が器用な事と凄まじく寝付きが良い事。
容姿:黒くくすんだ色合いの灰色の髪は全く癖が無く肩まである。前髪は少しレンズにかかるが邪魔にならない程度の長さ。身長は189cmと長身で体格も良い。服装は常に分厚い黒コートで、コートの下の服は元は白かったのだろう少し黄ばんだ白の無地の長袖シャツと灰色のズボン、そしてかなりごつい黒のブーツを履く。普段は髪に隠れていて見えないが左耳に銀色のピアスをひとつしており、右手の人差し指、中指、小指と左手の人差し指にのみ何の装飾もない銀の指輪をしている。漆黒の軍用ガスマスクで顔を覆っている。
悩み:かつて最も信頼していた人間に裏切られたこと
備考:一人称「俺」二人称「お前、てめぇ」嘗ての仕事仲間に手酷い裏切り行為を受けた(本人は話そうとしない)。その為か人を信用する事は殆どない。五番街へと招かれたのは3年前からで信頼していた人間に裏切られたショックと怒りによるもの。そのせいか性格がちょっと曲がってしまった。誰も使っていない廃ビルを自力で改装し、頼めば様々な物を取引してくれる自称万屋「Crow」を営業中(ただし車や重火器などの危険物などは取り扱っていない)。センリに度々ちょっかいを受け辟易しているものの、友と呼べる者の居ないこの五番街においてはわりと親しみやすいらしく満更でもない様子。

(/>>6でございますw大変遅くなりましたがPFの方完成しましたので投下しておきますが、一応確認の方もお願いいたします。ロルについては少々お待ちくださいww)

61センリ ◆wGXysugS36:2013/01/28(月) 13:10:24

(/返レスが出来てない中、申し訳ありませんが、お先に業務的なレス失礼致しますね)

※スレ主からのお願い※

このようなことを言うのは大変恐縮ではありますが、スレの進行をスムーズにさせるため、申し上げさせて頂きます。
スレへの参加を考えていらっしゃる方はスレへ参加する前に、簡単で良いので一度レスに目を通して頂ければ幸いです。
また何か気になる点がありましたら、お気軽に申してください。不束者のスレ主ですが、これからも宜しくお願い致します。

>>60 クロ様
(/素敵なキャラクター様なので言い出し難い問題ではありますが、先にスレに参加して頂いた方に、「クロ」という名前の方がいらっしゃいますので、区別を付きやすくさせるため名前の方を変更して頂きたいです。お手数お掛けしますが、名前を変更のち再度PFを提出して頂き、スレへ参加して頂きたいと思います。宜しくお願いします…!)


(/またこちらの手違いで主(>>3)が募集していた悪友様がいらっしゃらなくなってしまったので、再度募集させて頂きます!もしやってくださる方がいらっしゃいましたら、私に一言お願い致します!)

62センリ ◆wGXysugS36:2013/01/28(月) 16:24:31
(/長過ぎるとのことでレスを分けさせて頂きます。連レス失礼します)

>>50 ミユウちゃん
(少女の心は思ったより冷め切っているようだった。問いかけたはずの問いかけをそのまま返されれば、鼻で笑い簡単にあしらった。自分も見ているだけで救わない人間ではあるが、多くの人間とは違う。その上を行く残酷さを持っているのだから。下駄をベンチの上にガッと叩き付ける様に踏み入れ、奇妙なピエロの面に顔を近付ける。そして低い声でお人好しではないと呟けば、ベンチに置かれた薄汚れているミニカーを一瞥し、足を素早く上げた。次の瞬間、ミニカーは蹴り上げられた反動で宙を回り、その後激しく地面に叩き付けられ、装甲やネジが無様に散らばった。その姿を満足気に見つめ、席の空いたベンチに図々しく座り込んだ。黒いスラックスの履いた足を組み、肘を付けば手に顎を乗せ、狐がピエロに笑いかける)
俺は一度捨てられた者に手を差し伸べるほど、お人好しじゃあないんだ。──生憎、弱者は嫌いでね
(/ミユウちゃんの冷めてる感じが可愛いです…!いつか笑ったところも見てみたい…///)

>>51 アイちゃん
(彼女が自分を煙たがっていることは明らかであったが、それでも引き下がらず、煩らしい笑みを浮かべ、彼女のテリトリーを踏み躙る。彼女にとっては招き入れたくない客として、和風な店の中へ入って行く。店内には色々な席があるにも関わらず、迷わず奥のカウンター席へと行けばそのまま腰を下ろす。カウンターの長いテーブルに肘を付くと手の甲に顔を乗せ、彼女が自分のためにせっせと動いている姿を見て満足する。歪んでいる自分にとって、他人が自分のために動いている姿は、見るのに心地が良かった。それから久しく入った店内を見回し、家具や雰囲気が変わっていないことを確認すると彼女に愉快そうな声を掛け)
──この店に入るのも久々だね。アイちゃんがおまけしてくれないからさ。金欠な俺の身としては辛いものがあってさあ?
(/店内にカウンター席がある設定にしてしまいましたが、大丈夫でしたか?不備がありましたら書き直しますので、宜しくお願いしますね!)

63センリ ◆wGXysugS36:2013/01/28(月) 16:25:15
 
>>56 クロちゃん
(誰も使わなくなった喫茶店の、古く軋むソファーにごろりと寝転がっていた。嗚呼、楽しいことがない。だから今は眠っておこう、楽しいことを見つけるまで。そう自分に言い聞かせ、長い睫毛を伏せた時、幼い子の独り言を耳にし肩を震わせた。肘を使い寝転がっていた姿勢から起き上がると、背丈の小さな女の子が椅子に座り、もぞもぞとパンを食べていた。確かにこの街で困ることと言えば食料であろう。美味しい食べ物には中々辿り着けないと思いながら、空を見上げている少女にそっと近寄る。そして食べていたパンをイマイチと評価した少女を目の前に、羽織りの袖口に手を突っ込み、白地に赤の水玉が描かれた可愛らしい飴玉を取り出す。人差し指と親指でその飴玉をぷらぷらと見せびらかせば、しゃがみ込み少女の目線を合わせて挨拶をし)
──じゃあ、イチゴ味の飴玉は好きかな?…こんばんは。お嬢さん
(/絡ませて頂きました!外見は幼女なのに少し大人びてる口調のクロちゃん可愛いです!良かったら仲良くして下さい!)

>>59 ネイラちゃん
俺ならここにいますよっと――
(少女の声が発されると同時に、ベンチの背凭れに手を置き、身軽にもベンチを飛び越え、少女の前に現れた。先程5番街の大通りを歩いていれば、一人の男に少女がお前を探していたと聞き、すぐさまネイラのことだと感じ取った。それから適当に5番街を探し回ったが、結局少女が好んでいるこの公園で落ち着いた。羽織りの裾をゆらりと風に乗せ、振り返ったところ面越しに笑い。賭け事好きの自分のことを棚に上げておいて、少女のことを腐すと、手の平に握っていた2個のサイコロを宙に投げる。くるりくるりと回り落ちて来るサイコロを横から捉え。さぁてイカサマでもして勝ってやろうかなんて思う心は、晴天とは異なりいつでも曇っていて)
何、ネイラちゃん、また俺と賭け事する気?…ネイラちゃんも好きだねぇ。ろくな大人になれないよ?
(/絡ませて頂きました!勝手に仲良し?設定にしてしまいましたが、大丈夫でしたでしょうか?宜しくお願いします!)

64ミユウ ◆AW6/nFiuoE:2013/01/28(月) 22:45:54
(不気味な笑みを浮かべた怪しいピエロのお面を付けた少女が気配を隠すわけでもなくただ薄暗い夜道を歩く…。何のためかって?自分の暇つぶしになる玩具を見つける為だ。目的はただ一つ。最近は新しい住人が増えている…それがたまらなく奇妙でおかしな奴らばかり。薄暗い空…何だか面白いことが起きそうな気がする…。お面ごしから怪しい笑みを零すとベンチに人影が見えた。そして聞こえた声。相手に段々近付きながら警戒する訳もなく、まるで楽しむように)
他人に何か聞くときには、まず自分から名乗るのが礼儀じゃないかしら…?
(/初めまして!素敵な絡み文に絡ませていただきました。大変失礼なキャラですが本体共々仲良くしていただけると嬉しいです(*´∀`))
>>59 レイラさん

(相手の異様な感じ…他とは何かが違う、直感的にそう思った。相手の行動によってこの自分の勘はやはり正しかったのだと思い知らされる。先程まで原型を留めていたミニカーはネジが外れてボロボロに壊れてしまった…否、正しくは壊された…だが。壊れたミニカーをただ無表情でお面ごしから見る。一気に絶望に突き落とされたミニカー…まるで誰かと似ている。一瞬狐のお面の目の前の相手が自分が誰より恨む人物と重なって見えた。…だとしたら粉々に壊れてしまったあの玩具は自分だろうか?…そんな疑問…分かるはずもない、ふざけるな…内心呟くと隣に座った相手をお面ごしから視線を向けると挑発するかのように)
捨てられた、ね…。それは分からないけど、ただ分かるのは貴方は最低な奴ということね…。弱者は嫌い?なら貴方自分の事も嫌いなの?
(/こ、このミユウが可愛いですと!?ミステリアスなセンリさんには適いませんっ(>_< )ミユウもそんな時が来ることを本当は内心望んでまっせ(*´∀`))
>>62 狐さん

65ななし:2013/01/29(火) 08:49:39
あげ

66じゅんいち:2014/01/08(水) 17:29:39
支援あげ(゜∇^d)!!


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