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【実験スレ】洋館の主【見つけ出せ】
1
:
スレ主
◆SEBUhSQF9U
:2012/12/19(水) 21:11:57
このスレをご覧いただきありがとうございます。
このスレは、ロルには終わりと言う物が無いので誰かと長期間ロルを続けていくとネタが切れてきてせっかくの楽しいスレが飽きてしまう……主が下手なせいもあるでしょうけども・・・。それは寂しい、それならばいっそちゃんと終わりと言う物を作ってはどうかと思った主が作った実験的なスレとなっております。
興味が湧いた方は是非続きをご覧ください。
―設定―
どこなのかわからない。とてもとても森深くにその洋館はありました。
男4人、女4人合計8人の人間がその洋館に集められた。
どうやって洋館に連れてこられたのかはわからない。
気がついたら全員が洋館に連れて来られていた。
そこでこれからゲームが行なわれる。
ゲームは“館の主探し”。
見つけられなければ待っているのは“死”
拒否権はない。
なぜならそれぞれの大切な人の命が館の主に握られているから………。
―スレッドルール―
・荒らし、中傷は禁止です。
・スレ内容的にグロ表現があるかもしれません。苦手な方はお控えください。
・長文推奨です。150以上は書いて頂けると嬉しいです。
・名前の横にはトリップを必ずつけて下さい。
・恋愛はしたければNL、BL、GLお好きにして下さって構いません。
・役柄同士で殺し合いになった場合、相手側の了承があれば殺してもかまいませんが殺された人がスレ内で蘇る事は出来ませんのでロルを続けたい場合はお気をつけ下さい。
・申し訳ございませんが、キャラ保存はしません。忙しくて来れなくなると言われる方は申し訳ありませんがその参加者様を適当な理由で館の主が殺害したと言う事にして新しい方を募集させて頂きます。
・中の人同士の喧嘩はやめて下さい。
・予約は1週間までです。
・一人一役までです。
・スレ主を見つけられたら終了に向けてロルをして行きますのでご了承ください。
・長いですがゲームのルールはちゃんと読んで下さい。
(スレ解禁するまでスレ禁です)
125
:
スレ主
◆SEBUhSQF9U
:2013/01/02(水) 22:15:41
>>ALL
(/皆様のロルを見ていて思ったのですが、本当はロルでその場所に行かれたら情報をプレゼントしようかと考えていたのですがロルに不便が生じているようですので情報を公開したいと思います。調べるロルをされている方はご利用下さい。調べるロルをされていないのに知っているロルをされた場合は注意しますのでお気を付けください。他の方にロルで教えてもらった場合は問題ありません。(他の参加者様に教える場合はロルが長くなりますので見つけた部屋の場所を伝え、後はかくかくしかじか等で情報は省略しても構いません)それでは長くなりますがご了承ください。)
―各部屋の怪しい部分()←内は調べてわかる事―
大広間:部屋の中央には年代物の古時計。(よく調べるとどこも壊れている様子はないのに(動いている音はします。)自分達のゲームが始まったと思われる12時で時計の針が止まっている事がわかります。)
この館の姿を描かれた様子の大きな絵画。(普通の館なら主の姿を描いているのではないかということに気が付きます。)
廊下:主に風景画ばかりが飾られています。(肖像画が一つもないことに気づきます。)
食堂:食事が置かれている(いつ来ても料理はずっと温かいままという事に気が付きます。もし食べても戻ってくると不思議な事にまるで食べられていなかったかのように出来立ての料理が置かれています。そこまで重要じゃないですが、料理は朝昼晩、日にち事に変化しておりずっと同じ料理が出されているわけではありません。)
厨房:食材や調理器具などが置いてあります。(いざ料理をしようとして、コンロに火をつけようとしても何故か火が付かない事に気が付きます。)
126
:
スレ主
◆SEBUhSQF9U
:2013/01/02(水) 22:41:30
各小部屋:参加者様が眠る所。(参加者様が寝泊まりしていない部屋にメモが落ちています。その部屋は空き部屋ならばどこでも大丈夫です。)
―メモの内容―
館を傷つける存在には力を振るえる
奴もルールに縛られているのではないか
127
:
スレ主
◆SEBUhSQF9U
:2013/01/02(水) 22:46:03
中庭:色とりどりの綺麗な花が咲いている。(変な所はありません。)
書斎:沢山の古書が置いてある(その中に一つだけ大学ノートがある。)
―大学ノートの内容―
(内容は主に日記。前半は、急にゲームに巻き込まれた事。恋人が館の主に殺された事。等が書かれている。後半は↓をどうぞ。)
○月×日
この館は気持ち悪い。
俺が神経質なせいだろうか?ずっと誰かに見られているような気がする。
○月×日
やっとわかった…。
館の主はあいつしかいない。
これで雪を生き返らせる事が出来る。
○月×日(汚い字で)
生き返ったはずの雪が死んだ。
どうしてこうなったんだ?
俺は何を間違えた?
(空白のページが数枚続き)
○月×日(なんとか読めるほど汚い字で)
何回繰り返せば良いんだ
死にたいけど自殺も出来ない…
もう嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
嫌嫌嫌嫌嫌…
誰でも良い 誰か見つけてくれ
128
:
スレ主
◆SEBUhSQF9U
:2013/01/02(水) 22:54:28
音楽室:年代物のピアノ、その上には楽譜(タイトルは書いて無く、引いてみると悲しいメロディが流れる。楽譜の裏にメモが挟まれている。)
―楽譜の裏に挟まれていたメモの内容―
館の主は見つかると死ぬ
遊戯室:ビリヤード台、ダーツ等が置いている(部屋の隅、物陰に小さいメモが落ちている。)
―物陰に落ちているメモの内容―
願いは叶っても、望みは叶わない
館全体で共通している事
・館に人物の肖像画は一つもない
129
:
高嶺 千景
◆Dv6lz7R2KQ
:2013/01/03(木) 00:35:39
>>114
巳原
……、
(新しい参加者が加わった事が知らされてから数分後、大広間を出て廊下を歩いていると、遊戯室の扉が僅かに開いていてそこから光が漏れている事に気付く。僅かな隙間から室内を覗いてみると、プロフィールに乗っていない相手がビリヤード台に腰掛けていて。相手が何者であるか以上に気になったのがその手元にある刃物だった。遊戯室特有の照明に照らされてきらりと光る短刀を手にした相手は口元に笑みを浮かべているように見える。ドアノブに手を掛けたまま少し考え相手の様子を窺いながら音を立てないように扉を開けると、ポケットの中のペンを取り出し右手に持ちダーツのように構えて相手の顔のすぐ横へと狙いを定めて投げ)
>>118
白崎
館の主を許さないというのは同意見だ。……元々虫の息の相手を銃殺するなんて、悪趣味にも程がある。
(困ったように首を傾げられたが自ら名乗る事はせず、少年の遺体を見つめたまま黙って相手の話を聞く。「護」という名前を聞くと顔を動かさずにチラリと視線だけを相手の顔へ移して。一呼吸置いてからその場にしゃがみ、右手の革手袋を外して念のために青年の手首に二本指を当て脈が無いことを確認すると、再び手袋をはめながら話し初める。ーイツモミラレテイルー恐らく青年の血で書かれたであろう文字を思い出して暫し黙り込んだが、意識的に右手を強く握りしめてから力を抜いて開くと、ポケットから手の平サイズのメモ帳を取り出してページを捲る。昨晩見た気になる夢について記録されているページで手を止めると夢を見たことは伝えずに内容をそれとなく伝えてみて)
130
:
高嶺 千景
◆Dv6lz7R2KQ
:2013/01/03(木) 01:53:06
>>119
村雨
……いや、
(右手に走る痛みに歯を食い縛りながら、自分自身の右手を床に押さえ付けるようにひたすらペンを握る左手に力を込める。右肩から血を流した相手がポケットからエアガンを取り出してこちらへ向けた時は必死に睨み付けることしか出来なかったが、相手が自分の背後の何かを見て表情を変えた事に気付くと急いで振り向いて相手の見た“何か”を探す。壁には消えかけた赤い文字。見えにくくはあったが内容は読み取る事が出来た。肩で呼吸しながら相手の方へ振り返ると自分に向けられていたエアガンは下ろされ、ハンカチを持って歩み寄る相手の表情からは殺気や狂気が消えていた。相手に指摘されて始めてペンを右手から離してポケットへ入れると、握ったり開いたりを繰り返して動くかどうかを確かめる。革手袋をはめていたお陰で思ったより傷は浅く指先まで正常に動くようだ。気の抜けたような頼り無い口調で一言だけ返事をすると、手の平を相手の方へ向けて手当てを断り)
>>121
弔
監視カメラだかからくり屋敷だか知らないが愉快犯にいつまでも踊らされるつもりは無い。…ここに爪があるなら必ず何処かにその人間もいる筈だろ。
(次の行動を聞かれると、動かしていた手を一旦止めてから何度も折り目を付けていた手紙を封筒にしまいポケットの中へ入れる。相手の問い掛けの真意を読み取ろうと目を細めて首を傾げると、淡々とした口調で話し始める。現時点では非現実的な現象を認める事は出来ず、自分達の位置や行動が知られている原因を監視カメラ、何もないように見える天井から手紙が降ってくる仕組みをからくりだと、あくまでも現実的に推測すると、意図的に話題を避けていた”爪“について遠回しに触れる。酷く冷めていて、それでいて苛立ちを含んだ目で手紙と一緒にポケットに差し込んでいる自分の右手を見ながら言い切ると、「お前はどうする?」と真っ直ぐに相手を見て返事を待ち)
131
:
巳原創壱
◆xLKRqkNCwY
:2013/01/03(木) 16:18:15
(/時間の都合により出来た分だけレス返させて頂きますね;;高嶺様へのレスは今日中に返しますので暫くお待ちください><連レス申し訳ありません、)
132
:
巳原創壱
◆xLKRqkNCwY
:2013/01/03(木) 16:18:29
>>119
村雨日向
(まるで自分の為に作られたのでは無いかと思う程しっくりくる短刀に満足げな表情を見せ、それを鞘にしまおうとしたその時。入り口の方に人の気配を感じ、刀を掲げたままゆっくりとそちらに視線を向けた。すると自分よりも少し小柄な男が此方に銃口を向けていて。そういえば封筒に同封されていたプロフィールのような物に彼の写真があったっけ。ちらっとしか見てないので名前は思い出せないけれど、彼もこのゲームの参加者なのだろう。こうして初っぱなから銃口を向けられているのも己を館の主だと警戒しての行動だとすれば納得がいく。エアガンだとは思うが、参加者全員が武器を所持していたとして“短刀”と“エアガン”じゃ差がありすぎる。恐らく多少は改造されたエアガンと見ていいはず。名前を確認されればちらりと相手の持つエアガンを一瞥し、撃たれたら痛いかなーなんて考え「そうだけど、」と素直に頷いて。短刀を鞘にしまって片手に持ち、ビリヤード台から降りる。そして未だ警戒した様子の相手に薄く笑みを浮かべたまま2、3歩近づいては一応此方も確認を)
あはは、やだなー…そんなに警戒しないでよ。
君、このゲームの参加者さん?
(/大丈夫ですw絡みありがとうございます^^
>>121
弔燐
(短刀を眺めながらも、そろそろ場所を移動しようかなんて考え始める。封筒に同封されていたプロフィールの人物、多分参加者であろう人達にも会ってみたい。一体どんな人達なのだろうか、少し楽しみだ。…それにしても、妹は大丈夫だろうか。結構大きめの病院に入院してたし警備も頑丈な筈だったのに。もしこの屋敷の何処かに人質として囚われていたりするのならば命に代えても助けてやらないと、と短刀を握る力を強めた。ふと聞こえた物音にぴくりと反応すれば視線をそちらに向け。女性の声、一瞬妹かとも思ってしまったものの直ぐに他人だと分かり肩を落とす。少し強ばった表情の相手は見るからに警戒してますといった感じで、怪しげな行動を見せたら即攻撃してきそうだ。下手に警戒されるような事はしない方が良いかな?と考え、名前を尋ねられば緊張感の無い笑みを浮かべ短刀を鞘に仕舞いながら小さく頷いて。次いで顎に手を添え何か考える仕草を見せると僅かに首を傾け問いかけ)
うん、巳原創壱だけど…。
てか、君参加者さんでしょ。他の人達はどうしたの?
女の子1人じゃ危くない?
(/絡みありがとうございます^^)
133
:
巳原創壱
◆xLKRqkNCwY
:2013/01/03(木) 23:59:26
>>129
高嶺千景
(もしこの状況を誰かに見られたらどう思われるんだろう。武器を片手にニヤついている人物なんて参加者である人等からしたら怪しいこと極まりない。出くわした瞬間攻撃なんてされちゃあ堪らないよなーと考えるも特に困った様子では無く、寧ろ早く短刀を使ってみたいという気持ちもあり、ほんの少しだけ笑みを深めた。しかし暫くして無駄に怪我を負ってしまってもアレだからと渋々短刀を仕舞おうとした時、僅かだがヒュンッと何かが風を切るような音が聞こえた気がし反射的に跳ね返すよう素早く短刀を振るった。カツンという軽い音と共に床に転がったソレをビリヤード台から降りて拾い、何が飛んできたのかと改めて見て少々首を傾げ。ただのペン、だろうか。己の顔すれすれを狙って投げられたそれは一本のペン。飛んできた方向へ視線を向ければ扉の傍らに立つ青年が居り。他に人は見当たらないので恐らく彼が犯人だろう。ペンとはいえ刺さったら結構痛いだろうに、余程己の事を警戒しているらしい。プロフィールの写真にあった人、名前は覚えていないが同じ参加者の筈。やれやれと肩をすくめ短刀を仕舞って片手に持てば、相手にゆっくりと近づき少し距離を保ち立ち止まって。そのままニッコリと笑みを浮かべたままもう片方の手で相手にペンを差し出して)
――はい、これアンタのだろ?
いきなりペンを投げるなんて酷いなぁ、刺さったら意外と痛いと思うんだけど。
(/絡みありがとうございます^^宜しくお願いします、)
134
:
村雨日向
◆0lHQTYvUf2
:2013/01/04(金) 22:03:35
>>130
千景
それにしても………あなた催眠術か何かでも受けたの?受けてないなら………館の主が人間じゃないって事でしか今の状況が説明できない………いや、あなたが操られた振りをしてたのなら話は別だけど?
(相手が手当はいらないという様子で手の平を向けてきたので、仕方なく差し出したハンカチを引っ込める。せっかくハンカチを取り出したのだから切り裂かれた肩の傷を手当てしようと悪戦苦闘しながら、館の主が僕を襲わせたのか理由を考えていたのだけれど、ふとどうやって相手の事を操ったのかという考えが浮かび視線だけ相手の方を見ながら上のように尋ねる。万が一操られた振りをして自分の手にペンを刺したのならよほどの男優だろうけど………。視線を相手に向けているせいか、利き手じゃないほうで止血しようとしているせいか上手に出来ない。もう美月がいないことを忘れて困ったような笑顔を浮かべながら「美月ごめん、これ………」と声をかけようとするけれど居ないことに気が付いて暗い表情でハンカチをポケットに仕舞い込む。
>>131
創壱
そうだよ 名前は村雨日向。短刀見つめながら笑顔を浮かべている相手に警戒するなと言う方が無理だよ
(相手が肯定したので警戒は解かないままだけれど、とりあえずエアガンを下ろして銃口を相手に向けるのはやめる。ハンドガンはポケットには仕舞わないで、手に持ちいつでも撃てるようにしながら、部屋の中に入りながら相手とは距離を取るためにビリヤード台を相手との間に挟むようにして歩きながら相手の事をじっと観察する。歳はたぶん20代だろうか?外見からすればチャライ感じしかしないけれど………油断するわけにはいかない。警戒を解いた途端あの短刀で刺されたくない。とりあえず今は相手がどうやってここに来たのかいろいろ情報を集めようと思い)
ところで………あなたはこの館までどうやって来たか覚えてる?
135
:
高嶺 千景
◆Dv6lz7R2KQ
:2013/01/05(土) 01:07:21
>>133
巳原
当たらなかったんだから結果オーライだろ。…それよりお前、卓球でもやってたのか?随分とさばき慣れてるんだな。
(もし相手が短刀を投げて来た場合に備えいつでも避けられるよう身構えていたが、短刀をしまう様子を見るとどうやらその心配は無いらしい。歩み寄ってくる相手に対し少々躊躇いを見せたが、下ろしてある右手を腰に当てる仕種をして見せながら気付かれないようにジャケットの下に忍ばせているクナイを確認すると、遊戯室の扉を開けたままにして室内に入り、自分がペンを投げた事を悪びれなく肯定しながら相手と同じくゆっくりとした足取りで歩み寄ってビリヤード台を挟んで対面する。相手の 手を気にしながら差し出されたペンをじっと見つめると受け取る代わりに“投げて渡せ”と言うように左手の手の平を相手に向ける。首を傾げてそれより、と話を切り替えると冗談半分のような口調で試すような物言いをして)
>>134
村雨
……ふ、はは、ははは。そうだな、奴はどうしても人間を越えた力を持っていると自己主張したいらしい。
(開いて握って、また開いて。そんな動作を繰り返す右手にはもう操られている感覚は残っていない。しかし自分の身に起きた信じ難い事態に未だ動揺が隠しきれず目を見開いたまま呆然としていて。“人間じゃない”という言葉にハッとしたように顔を上げ復唱するように口を動かすと、ゆっくりと左手を額に添え観念したような、目の覚めたような表情で笑い出す。額にある手で前髪をくしゃりと掻き上げながら深く息を吐いて笑いを止めると、自ら手の甲を刺した際に手放され床に転がっていたクナイを拾いホルダーに戻してから立ち上がる。相手がハンカチをポケットに仕舞う様子を見るとスッと手を出して)貸せ、応急措置くらいなら出来る。
136
:
村雨日向
◆0lHQTYvUf2
:2013/01/05(土) 21:10:44
>>135
千景
でも………困ったね 相手が人外の者なら見つけるのは簡単じゃないよ あなたはどうやって見つけるつもりなの?
(どうやら相手の手の傷はそれほど酷いけがではなく、開いたり握ったりしているのをほっとした様子で見つめる。呆然としていたかと思えば、俺の言葉で笑い出した相手に少しだけ目を見開いてきょとんとした表情を浮かべる。一瞬本気で狂ったのかとも思ったけれど相手の言葉を聞く限り狂ってはいなさそうだ。相手が笑っているのを見つめながらも、自分は真面目に上の言葉を言う。相手はまだ大切な人が殺されていないから多少の心の余裕があるのかもしれないけれど、僕にはそんな余裕はない。ゲームなんて慣れないことをされられているのだし、できる事なら早く終わらせたい。そう思っていると、応急措置をしてくれると言い出した相手に戸惑いながらもハンカチを取り出して相手に差し出しながら)
あ………ありがとう
137
:
スレ主
◆SEBUhSQF9U
:2013/01/07(月) 20:15:47
―予告―
2人目が死んで大分時間がたった頃だった。
その文字はまた、血が壁から滲み出ているかのように真っ赤な文字でそれぞれの場所にいるはずの参加者の前に現れた。
モウスグ サンニンメ ガ シンジャウヨ?
数分後、いつもと変わらずその文字は徐々に薄くなり跡形もなく消えてしまった
(現実には今週中に新しい犠牲者が出る予定です。よろしくお願いします。)
138
:
白崎 リリア
◆lk7eU.5KwI
:2013/01/08(火) 23:17:40
>>123
日向さん
あ、そうですね……んー…そのときは、護も道連れにしちゃって、あっちでいちゃつきましょうか。でもやっぱり全員が戻れる方が一番良いですよね……それなら私は護と結婚できますし。
…日向さん、頑張りましょうね!
(真剣な顔の相手に、自分の身を考えてくれていることを嬉しく思いながらも、やはりどうしようもないときは自分の身を犠牲にしても良いと告げ。あの世を信じているわけではないが、それがどうでもよくなるくらいに自分は護と自分が離れ離れにならないと信じている。だから私たち二人は幸せだ、と思ったが、せっかくこちらのことを考えてくれている相手にそれは言ってはいけないと思い、それに好きな人と結婚だってしたいと生きることを前向きに考えると告げ。相手も皆を助ける、という意見だと聞いて嬉しそうな笑顔を浮かべて。怪しいものを探すも特に見つからない。相手の言葉に頷きつつ、もう一度辺りを見渡して見るとふと大きなピアノに目がいき。中学生までは習っていたけれど、そういえば最近弾いていない、など考えて何となくじっと見ていると楽譜を見つけ。最後にピアノを弾いた機会である、半年前に出演したドラマのことを思い出してもしかしたらと口を開き)
…ですね……っあ、楽譜!
私、前に推理もののドラマに出たことがあって…確か意味ありげに楽譜のあるページが開いててそこのメロディがヒントになってるってやつでした!きっとあれも何か……あったら良いのに
(あるんじゃないか、と言いかけたが冷静に考えて現実にメロディ云々で専門家でもないのに何かがわかるはずないか、と苦笑して
/そうですね…と思っていたらスレ主様が情報を下さったのでとりあえず今いる音楽室のピアノを…。勝手に進めてしまいすみません。嫌でしたら書き直しますので!)
>>124
燐さん
ん……?あ、燐さん…
(人が近くにいる、ということに全く気づいておらず、声をかけられ更に背中を撫でられたことでようやく存在に気付き、振り返ると相手は昨日一緒に館内を散策した『弔 燐』だとわかり、弱々しくも微笑を浮かべて。別にもともと知り合いだったわけでもなく、昨日初めて会ったばかりの相手だが、それでもこの館にいる中ではまあまあ話したことのある人物だ。少しでも知っている人がいることにほんの少し安堵して、脳内で状況を整理するとまだ悲しみは残る、というかここが見知らぬ館ではなく、過ごし慣れた自室であれば何日も籠って泣き続けるだろうが、ただでさえ普段から抑えている感情を気を抜いてさらけ出せる状況ではないので気持ちを切り替え、にこっ、と百点がもらえるレベルの笑顔を浮かべて
/いえ、こちらこそレスが遅く…申し訳ありません。よろしくお願いします)
139
:
白崎 リリア
◆lk7eU.5KwI
:2013/01/08(火) 23:18:27
>>129
高嶺 千景
銃…なんて非現実だと思っていました。といってもそれは日本だけのお話ですし、まあ日本には完全に存在しない訳でもないようですが
(少なくとも今は正体不明の館の主に怒っていても、意味がない。本人が目の前にいないと何か言ったって意味がないし、周りの人間に当たるなんて絶対にない。手の平に爪をたてる、つまり自分に当たることで怒りを鎮めると、女性の中でも強いとは言えない自分の握力では傷付きはしなかったが、赤く跡のついた手を一瞥してからキュッと握りしめると、相手の言葉に反応を返し。銃殺かどうかは傷でわかるし、抵抗のあとがないからすでに弱っていたか眠っていたかのどちらだろう。それにしても、日本には銃刀法というものはなかっただろうか。まあ館の主には常識なんて通じないということだろうし、頻繁に銃が見つからないだけで持っている人間もそれはいるのだろう。考えれば考える程物騒な世の中だと思いつつ、護身用とはいえスタンガンを常日頃から持ち歩く自分も他人のことは言えないな、とため息をついて。いつぞやの写真集で見た寝顔という設定の一枚と変わらない顔に眠っているような気がしつつも尋常ではない量の血液を見て死を実感しながら、恋しているのを抜きにしても流石現役モデルといったところかやっぱり死んでてもかっこいい、と多少おかしな感情に走りかけたがそれは口に出さずただ愛おしげに笑い)
140
:
弔燐
◆K17zrcUAbw
:2013/01/09(水) 07:36:06
>>132
巳原
他の方とは、別行動です。
(と、簡潔に述べれば、彼女はあえて“女の子一人では危ない”という問いかけを避ける。彼女にとっては、寧ろ一人でないと、誰かを傷つけてしまいそうで危ない。感情に支配され易いと一日目に思い知った為、彼女は自ら一人となっている。誰も傍にいなければ、少なくとも傷つけてしまう事はないのだから。――相手が巳原創壱であると言うことは、新しい参加者が増えた証であり、新しい敵が増えた証でもあった。警戒に越した事は無いが、彼女は其処まで気を張る必要はないだろうと、少しばかり気を緩める。嫌、本当は此の館にいる人物に対し、彼女は殺意を抱いていると言っても過言ではないので、気を緩めると言っても感情を押し殺すことは忘れない。浮かび上がる殺意も、恐怖も、混乱も表に出さない、見せない。彼女は手の平に感じていた冷たい感触から手を離して「貴方は、誰かと一緒にいた方が良いかもしれませんよ。」と言えば、相手の言葉が返って来る前に室内の探索を始めた。)
>>121
高嶺
そう......ですね。此の館の散策をしたいと思います。
(あくまで淡々と、彼女は不思議な程に普通の笑みを浮かべて相手の問い掛けに答えた。既に彼女の中では、理性が切れてしまっているのだろう。だから異常な程に冷静で、異常な程に普通でいられる。寧ろ、すっきりとしているのかもしれない。“館の主を殺す明確な理由が出来たから”。勿論、それは兄を助けた後の話。兄を助けたら、何処までも追い詰めて、殺す。例え館の主が人間でなくても、例え自分が死ぬことになっても、彼女は明確な理由を作ってしまった為、よっぽどの事が無い限り、諦めることはないだろう。そもそも、館の主を見つけられなければ、その時点で殺されてしまうのだが...。今の彼女には、そんな事すら頭にない。明確な殺意が身体の動きを支配し、殺せ殺せと命じてくる。使命感にも似た、異常な感情。今までも、之からも支配され続けてゆくもの――彼女は不意に笑みを消して「ですが、私はその前に部屋に戻って、状況整理をします。それでは。」と言って深くお辞儀をし。その場を安定した足取りで後にした――。)
(/勝手に終らせているようですみません...!;もしご不満があれば、お申し付けください;書き直しますので;)
(/レス返し、大変遅くなって申し訳ありませんでした!;)
141
:
高嶺 千景
◆Dv6lz7R2KQ
:2013/01/13(日) 11:40:23
>>136
村雨
引き摺り出してやる、と言いたい所だが最悪殺されるからな…これは最後の手段だ。まずは情報を整理して館の主がどういう人物、或いはモノなのかを把握する必要があるだろうな、捜すのはそれからだが――…俺が思うに現時点でお前と藤崎鳴哉は白だ。
(相手からハンカチを受け取ると片手ずつ角を持って大きく広げてから1つの角に合わせて三角に折り畳み三角巾の要領で相手の右肩を止血していく。衣服ごと切り裂かれ痛々しく露出した傷を見ると僅かに表情を歪め、てきぱきと手を動かしながらさり気無く「悪かった」と呟く。それ以後は顔色を変えず話し掛けられても黙って応急処置を続けていたが、最後に余らせたハンカチの端と端を固く結び処置を終えるとようやく話し始める。顔は相手の方を向いているが時折周囲を気にするように視線を動かして視界に入るピアノや窓、壁等をじっと見つめては眉を寄せて。話しながら、このゲームの記録を付けているメモ帳を取り出し折り目の付けてあるページを捲るとゲームの参加者の名前と特徴が一覧表のように書いてあり、村雨日向と藤崎鳴哉の名前を人差し指でなぞると相手の反応を見定めようと目を合わせながら堂々とした口調で自分の見解を述べ)
>>138
白崎
……、確かに固定観念に囚われると大事なものを見落とすかもしれないな。
(横たわっている青年を愛おしげに見つめる相手には恐らく見えていないだろうが、相手の話を聞きながらメモ帳を持つ手に力を込めてチラリと疑いの眼差しを相手に向けていた。自分が先程会話の中に含ませた“昨晩見た気掛かりな夢の内容”について相手が全く触れて来ない理由として考えられるのは、話の意図に気付いていないか、相手は同じ夢を見ていないからか―…或いは、知っていて何か隠しているか。何れにしても引き出したかった情報が引き出せなかった事に焦りに変わりは無いが、時間制限のあるこのゲームでは一分一秒が惜しまれる。思考を中断し短く息を吐いて立ち上がると不自然で無いように会話を繋ぎメモ帳をポケットに仕舞う。相手に反した言葉は自分自身への問い掛けでもある。今立っている足元に、視界に入っている光景に、見落としは無いだろうかと改めて考えながら周囲を見回すとピアノに置いてある楽譜が気になり、手に取ってみる事にした。楽譜を片手に右手のメロディーだけを弾いてみるが知らない曲だった為、曲名が書いていないかと手を止めて楽譜の裏面を捲るとそこに文字が書いてある事に気付き)
>>140
弔
ああ、じゃあな。
(去って行く相手を見送ると左手の腕時計で時刻を確認する。音を立てずに秒針を刻むアナログ式の腕時計はこのゲームで人質となっている妹から貰ったものでシンプルなデザインをしている。明日――二日目が来るまでもう時間が無い。再び何も無い壁を睨み付けると拳に力を込めるが、殴り付ける事はしない。先程に突如降って来た手紙の内容がそれなりに自分自身にダメージを与えている事を認めざるを得なかった。唇を噛み締め握った拳を開くと廊下にある照明や額縁を調べ始める。有りがちなトリック映画ならこういった場所に地下通路などに繋がる仕掛けがあるからだ。照明の色に他と違いが無いかどうかを目視で確かめると共に両手で丁寧に額縁の端を掴み、壁から外し、スイッチや取っ手の様なものが無いかどうかを一つひとつ調べて行き)
(/自分もそろそろだと思っていたので大丈夫です。むしろありがとう御座います。もうすぐ3日目になってしまうので、また3日目に合流しましょうか?)
142
:
白崎 リリア
◆agc.6D4SKQ
:2013/01/13(日) 12:48:42
>>141
高嶺 千景
そうですね……千景、さん?
(顔をあげ、相手の方をみるとゆっくりと頷き、ようやく思い出した相手の名前を、少し自信がない為に疑問系で呼び。思い出せたということは自分が落ち着いてきたという証拠だろうか。昔から人より気持ちの切り替えははやかったが、既に表情が普段の微笑へ変わっているのは流石に人間としてどうなのだろう。だが、悲しくないわけではないしむしろ泣いてしまいたいのだがもう涙はでてこないし、癖になってしまったのか口角はあがってしまう。自分の頭の中が半分に分かれているようなおかしな感覚に陥りつつ、ピアノを調べている相手に近付き)
何か、おかしなところでもございましたか?
(ピアノのキーを端から端までたたいてみて、ピアノ自体がスイッチだとかの仕掛けになっているのではないことを確認すれば、楽譜を見ている相手に問いかけて)
143
:
弔 燐
◆K17zrcUAbw
:2013/01/13(日) 15:12:42
>>138
白崎
――あまりご無理をなさらないでください。
(相手は笑顔だった。悲しい筈だ、苦しい筈だ、憎い筈だ。なのに、笑顔。それはアイドルだから、心配かけまいと無理をしているからか。それとも......。嫌、此の可能性だけは、見て見ぬ振りをしなくてはならないだろう。彼女は一度だけ左右に首を振って自分の考えを追い払う。無理をしているだけ。そう思えば、彼女は上記を述べてゆっくりと手を離す。無理をしないでほしい、何て此の状況で馬鹿げた言葉なのかもしれない。それでも彼女は、優しくしてくれた相手に、気遣ってくれた相手に、無理をしてほしくない。味方でもあり、敵でもある。本当は感情移入なんてするべきではない。兄を助けられなくなってしまう。そうすれば、彼女は狂って如何にかなってしまう。ただ今は、其処まで思考が回らず、ただただ傍にいてあげる事しか出来ない。)
>>141
高嶺
(/此方こそ、有難う御座います。/はい、お願いします。三日目に合流というかたちで。)
144
:
スレ主
◆SEBUhSQF9U
:2013/01/13(日) 16:37:20
―3日目の始まり―
館中に再び深夜12時を告げる鐘の音が響き渡る。
参加者達は強制的に悪夢に繋がる眠りへと誘われるだろう―――。
ただ一人、
ゆっくりとした足取りで眠ることなく屋敷の中を歩いていく。
場所は遊戯室。
その青年はビリヤード台の上で仰向けに寝かされていた。
青年の赤みを差している頬が、彼がまだ生きている事を教えてくれるだろう。
眠っている青年にゆっくり人影が近づく。
その影はビリヤード台の上に乗ると青年を見下ろし、村雨日向の所持していた改造エアガンを取出し両手で持つと心臓の位置にピタリと標準を向け、躊躇うことなくその引き金を引いた。
心臓から止めどなく溢れてくる血を人差し指ですくうと、その血で青年の直ぐ傍に文字を書き始める。
ゲームハ ヒトツジャナイ
目覚めた参加者の内、一人は訪れれば知るだろう
死んでいるのが自分の大切な恋人であることを―――。
そこには心臓を撃たれもう息をしていない高尾漣が倒れていた。
>>ALL
(まずは謝罪をします。藤堂鳴華様、大切な人を殺してしまい申し訳ございません。頑張って館の主を見つけてください。星降護様のご遺体はそろそろ跡形もなく消えたことにしてください。後、村雨日向様は申し訳ございませんが改造エアガンを失くしておいてください。村雨様は他に護身用の武器を持っていないようですので、他にほしい場合は、厨房にありそうなものであればロル内で手に入れられても構いませんのでご自由にどうぞ。)
145
:
スレ主
◆SEBUhSQF9U
:2013/01/13(日) 16:38:20
>>ALL
(色々と動きがありましたので、3日目で大雑把に参加者様のロルの辻褄を合わせたいと思います。たとえば、高嶺様と村雨様はイベントのせいで怪我をされましたので3日目以降、他の方とロルされる場合も怪我した状態でロルをして下さい。見つめられる情報は
>>125-128
にございます。)
―参加者の状況―
・大切なAが人質に取られている男 村雨日向様(1日目、大切な人→死亡。・右肩を負傷中。・武器喪失中)
・大切なBが人質に取られている男 高嶺千景様(右手負傷中。・館の主から爪入りの手紙をもらう。)
・大切なCが人質にとられている男 藤崎鳴哉様
・大切なDが人質にとられている男 鈴木アラン様(2日目、大切な人と共に死亡。)
次の参加者→巳原 創壱様
・大切なEが人質にとられている女 弔燐様(館の主から爪入りの手紙をもらう。)
・大切なFが人質に取られている女 白崎リリア様(2日目、大切な人→死亡。・亡くなった恋人とピアスを交換中。)
・大切なGが人質に取られている女 Affetto=Brili様
・大切なHが人質に取られている女 藤堂鳴華様(3日目、大切な人→死亡。銃Aを喪失中。)
146
:
藤堂鳴華
◆aIRYgWATZQ
:2013/01/13(日) 17:22:39
>ALL
………はぁ……(また誰かが死んだらしく、彼女はタメ息を吐いていた…もちろん誰が死んだなんて分かっていない――。重い足を引きずりながら部屋へ行くとそこには見覚えのある服を着た青年がビリヤード台に乗っているのが見えた――。そして遺体をみると鳴華は目を見開き、そして目を疑った)………た…かお……く…ん?(信じたくなかった…すると鳴華は)なんだ―高尾君こんな所にいたんだね?探したんだよ?…じゃあ帰ろうか?……あれ?なんで返事してくれないの?なんで?ね…ぇ…?(微かに鳴華に声は震えていた。冷たくなった高尾を抱き締めながら小さい声で呟いていた)嫌だ…高尾君は死んでない…嫌だ…イヤダイヤダイヤダイヤダイヤダ…。(服には高尾の血がたくさん染みこんでいるがそんなのを気にせずまだ抱き締め、目を見開きながら狂ったように叫ぶ…どうやら言葉には気が付いていない)
>主様(/…しばらく来ていなかったので覗いてみたら……!?って感じでした!。…全然大丈夫ですよ!自信はないのですが絶対見つけ出しますよ―!)
147
:
白崎 リリア
◆agc.6D4SKQ
:2013/01/13(日) 21:03:48
>>143
燐さん
…大丈夫、です。笑ってないと私、おかしくなっちゃいそうなんですよ
(気持ちの切り替えは得意でも、感情が完全に心の中から消える訳ではない。酷く悲しいし、死にたくなるほど苦しいし、恋人を殺した館の主が憎い。だが、その感情のどれかに一度でも身を任せてしまえば、二度と冷静になることはできないだろう。今の状態で落ち着いて笑っているのと悲しみ嘆いていること、どちらが正常かはもうわからないが、今は冷静に推理できることが必要だ。大丈夫だと、にっこり笑いながら伝えて)
私、燐さんのおかげでちょっと落ち着けたんです。ありがとうございました。……あの、昨日から何も食べてなくって…ご飯食べてきますねっ!では…!
(相手のおかげで心は落ち着いたのだが、このままでは緊張が解けて泣いてしまいそうだ。そろそろ危ない、と一方的に適当な理由を告げてその場を去り。今は何も食べられる気はしないーーお腹が空いたなんて嘘である。食堂を素通りして自分の個室に駆け込むと、ようやく笑顔を消して、少しだけと涙を流し
/すみません。三日目になりましたので勝手にレスを切らせて頂きました。)
148
:
村雨 日向
◆0lHQTYvUf2
:2013/01/14(月) 15:11:36
>>主様(/了解です^^)
>>138
リリア
………そうだね 頑張ろう あなたの恋人が戻ってくるまで代わりに白崎さんを守ってあげるよ
(笑顔を浮かべる相手に道連れにするのはどうなのだろうと疑問に思ったものの、本人達がそれで幸せならば釘をさすべきではないかと考えて静かに頷き頑張ろうと言う相手に小さい笑みを浮かべる。本来であれば相手を守るのは恋人の役目なのだろうけれど………。そう思いながらもどこか苦しそうな笑みを浮かべながらも相手をほっておく事なんて当然できるわけがないので、相手の事を守ると静かに告げる。楽譜に興味を示した相手に気が付くと自分も同じように見ながらメモが挟まっているのに気が付いて)
へぇ………あれ?何かメモが挟まってるよ えーっと“館の主は見つかると死ぬ”? ………。
(メモをじっと見つめながら考え込むでいる。)
(/全然問題ないですよ^^主様に聞こうかなと思っていたのでちょうど良かったですw3日目始まっちゃいましたが適当な所で切ってくださって構いませんので^^)
>>141
千景
謝る必要はないよ あなたは何も悪くない
(話しかけても返事がないので仕方なく、大人しく手当てをしてくれている相手の行動を見ていると相手が僅かに表情を歪めて“悪かった”と呟く声が聞こえてきて眉を顰める。相手は館の主に操られて僕を攻撃してきたのに何故謝る必要があるのだろう………。困ったような、怒ったようなどっちともつかない表情で上の言葉を言う。こんな事で相手には罪悪感を持ってほしくない。むしろ悪いと思うのであればなんとしても館の主を見つけてほしいと思う。そんな事を考えていると僕と藤崎さんは白だと堂々とした口調で話し出したので興味を示し、相手の僕の反応を見るような視線をこちらも相手の真意を探るように真っ向から見つめ返しながら、)
ふーん、それはどうも ………ちなみにどうして僕と藤崎さんは白だと思うの?
(/3日目始まっちゃいましたが続けてしまってすいません><適当な所で切ってくださって構いませんので^^)
149
:
村雨 日向
◆0lHQTYvUf2
:2013/01/14(月) 15:12:41
>>146
鳴華
藤堂さん………どんなに嫌がったってこれは現実だよ 館の主を見つける以外にこの現実を変える方法はない
(遊戯室に確認に行かなくとも死体があることは今までの事から考えて間違いないだろうとは思ったものの、偶然近くを通りかかったので何か館の主に通じる情報が残っているのではないかと思い部屋にはいる。そこにいたのは殺された恋人を抱きしめて狂ったように叫んでいる女性を見つけ眉を顰める。彼女は確か………と出会った時の事を思い出す。とうとう相手の大切な人が殺されてしまったのかと思いながら傍まで歩いていき無表情で見つめながら上の言葉を言う。でも相手はこれ以上頑張れないのではないだろうか?むしろ恋人の後を追って自殺するとか言い出すのではないかと思うと、無表情で怪我をしている右肩を持ち上げて相手の心臓のあたりに手の形を銃の形にして相手に向ける。)
こんな現実受け入れられない………逃げたいっていうなら僕が殺してあげようか?
(/お久しぶりです^^絡ませていただきましたw現在改造エアガン喪失中なので本物を向けることが出来ないため手で銃の形にしてみましたwあっでも本物があってもかわいい鳴華ちゃんに本物を向けることは出来ないですね><)
>>ALL (/絡み文です^^良ければ絡んでやって下さい。絡みにくければこちらから絡みに行くので言って下さいねw)
何か………使いやすそうな物はないかな………
(もう遊戯室に行かなくても何が起こったのかはわかる。僕の改造エアガンが手元にない事から改造エアガンで人が殺されているのだろう。あれは殺傷能力を上げていたし、人くらい簡単に殺せるだろう。何か情報があるかもしれないけれど、今は情報よりも何か護身用の武器を調達したい。そう思って厨房を漁っているのだけれど………。包丁、果物ナイフ、アイスピック色々あるけれど自分に使える気がしない。そのうち探すのに疲れて休憩がてら少しお茶でも飲もうかとコンロに火をつけてお湯を沸かそうとしたのだけれど何度挑戦しても火はつかない。あきらめた様子で適当な所に腰かけて、見つけた護身用の武器になりそうな物を傍らに置いてその中の一つの果物ナイフを手に眺めながら)
無難にこれが良いかな………?でも、持ち運びにくそうだし………
150
:
白崎 リリア
◆agc.6D4SKQ
:2013/01/14(月) 21:35:56
>村雨日向本体様
(/適当なところ…というかいきなり切っちゃいました。すみません。と、つづけて
>>149
に絡ませていただきました。改めてよろしくお願いします)
>>148
……っ…ありがとうございます…
(守る、と言われて驚いたように目を大きくしたが、すぐに微笑みを浮かべて礼を述べ。護の代わりなんていないけれど、一瞬だが相手と護が重なって見えた。相手の優しさに、どこか懐かしい暖かい気持ちになって穏やかな笑みを見せ。譜面のとおりに少し演奏してみたが、悲しいメロディが流れるだけでなにも起こらない。楽譜を見つめて首を傾げていたが相手がメモを発見したらしく、相手が読み上げるのを静かに聞いて)
し、ぬ…?見つかったら恨んでいる参加者に殺される、というわけではないでしょうし……
(考え込んだ相手に、自分もメモの内容がどういうことか考え込んで。だが恐らく、今ここで考えつづけても自分には何もわからないだろう。ヒントはこのメモひとつだけではないはずだ、と思い、ならば探さなくてはとメモの内容だけを頭に残しこれ以上考えるのはやめて)
んー、わからない…。私、他にも何かヒントはないか、調べてきますね!では!
(そう相手に伝えると、軽く会釈してから走って部屋を出て行き、また違う部屋へと向かって)
>>149
あ、日向さんおはようございます!って、その刃物たちは一体…というか、右肩どうしたんですか?
(今日は遊戯室で誰かが亡くなったようだが、そちらへ向かうより先に朝食をとろうと食堂へ向かえば厨房から物音がして思わずサッと椅子の後ろへ隠れて。すぐに自分は何をしているのか、という言いようのない気分になり、もそもそと椅子の影から出るとほんの少しびくびくしながらも音のする方へ近付いて。物陰に隠れながら歩いていたが、ちらりと覗いて見えたのが見知った相手だったのでほっとしたように笑顔を浮かべて駆け寄りつつ明るく挨拶したが、相手の傍らに散らばる刃物と手に持たれた果物ナイフを見て驚き一瞬足を止め。すぐまた歩き出して刃物の置かれてない方の隣に座ると、相手の様子が昨日と違うのに気付き、違和感を感じた右肩について首を傾げ問いかけ)
151
:
藤堂鳴華
◆aIRYgWATZQ
:2013/01/15(火) 15:14:30
……………わた…し……私の考えが甘かったんですね………。
(相手の言葉に光の無い目を見開かせながら、また下に俯くと上記の言葉を相手に呟き)
……殺してくれるんですか?……本当はそうして頂きたいですが……。
(少し嬉しそうに微笑むが、相手の腕を震えた手で掴み「私は何があろうとこれからは主を見つけるまで私は絶対に死にませんから」と真顔で言い、掴んだ腕を下にどかせ)
……高尾君……絶対生き返らせるから………。(小さい声でまた呟きながら自分の手を高尾の頬に優しく触れ顔を近ずけ、キスをし。)
>日向さん(/絡んで頂き有り難うございます!!!手で銃の形なんてかっこよすぎます!いえいえ、もしもの時は銃を向けてやってくださいww)
152
:
スレ主
◆SEBUhSQF9U
:2013/01/15(火) 15:47:59
>>ALL
(3日目で大雑把に参加者様のロルの辻褄を合わせるのに、見落としがあったので追加させていただきます。盗まれて音楽室のピアノの下に放置されていた藤堂鳴華様の銃Aなのですが、村雨日向様が音楽室内を乱射して(言いませんでしたが、壊された物は元通りに戻っております。)外に捨ててしまわれたのでもう戻ってこない事にしてください。後、盗まれた村雨日向様の銃は放置し忘れでなく、大切な人を殺した人物が現在隠しており、まだ使う気でいます。見つけていただく予定は今の所ございませんがご了承下さい。調べて見つけられる情報は
>>125-128
にございます。)
―参加者の状況―
・大切なAが人質に取られている男 村雨日向様(1日目、大切な人→死亡。・右肩を負傷中。・武器喪失中)
・大切なBが人質に取られている男 高嶺千景様(右手負傷中。・館の主から爪入りの手紙をもらう。)
・大切なCが人質にとられている男 藤崎鳴哉様
・大切なDが人質にとられている男 鈴木アラン様(2日目、大切な人と共に死亡。)
次の参加者→巳原 創壱様
・大切なEが人質にとられている女 弔燐様(館の主から爪入りの手紙をもらう。)
・大切なFが人質に取られている女 白崎リリア様(2日目、大切な人→死亡。・亡くなった恋人とピアスを交換中。)
・大切なGが人質に取られている女 Affetto=Brili様
・大切なHが人質に取られている女 藤堂鳴華様(3日目、大切な人→死亡。銃Aを外に捨てられたため紛失。)
153
:
白崎 リリア
◆agc.6D4SKQ
:2013/01/15(火) 18:45:28
>>146
藤堂さん
…現実を受け止めるのは苦しいし、悲しいし、嫌なことでしょ?わかるよ、私も知ってるもん
…でも、受け止めて、乗り越えないと、その人は本当にずっと帰って来ないんだよ
(今日も犠牲者がでた。少しでもはやく、と思ってはいるが、これでは館の主を見つける前にこちらが全滅するのでは、と考えかけてすぐそれを打ち消し。昨日は着付けも適当で何か食べることさえできなかったが、今日はもう落ち着いている。しっかり着物を着て軽くだが朝食もとり、何が起こっても万全なように準備してから今度の犠牲者が出た場所、遊戯室へと向かい。ビリヤード台に横たわる男性を抱き締める女性、は多分藤堂鳴華さんだ。男性は恋人だろうか。服に血が染み込むのも気にせず叫ぶ相手に、声をかけようか迷うも、サッとクールで冷静な「リリア」になりきると、凛とした声で淡々と相手に語りかけ。今大切な人を亡くしたばかりの相手には酷な言葉かもしれないが、状況が状況だ。はやく事態を受け止めなくては、館の主を探すことなんてできない。そう思いながらも、相手の気持ちは痛いくらいわかるので心の奥ではすごく心配しながら、悲しそうに辛そうに眉を寄せて
/絡ませていただきました。よろしくお願いします。冷たくてすみません!本当はおとなしい子なんですが…)
154
:
村雨日向
◆0lHQTYvUf2
:2013/01/16(水) 16:10:25
>>150
リリア
白崎さん、おはよう ちょっと改造エアガンを盗まれたから代わりに護身用の武器が何かないかと思って見てたんだよ 右肩は………館の主を怒らせただけだよ
(何者かがこちらに近づいてくるのを感じて手に持っていた果物ナイフを掴む手に力を込めるが、見知った人物の声が聞こえて果物ナイフを掴んでいた力を緩めると傍らに並べていた刃物の所に戻す。改造エアガンの事は黙っているほうがばれた時に怪しまれる原因になると考えて別に盗まれても困っていない様子で正直に話す。右肩の事は正直に話して相手を怖がらせるのはどうかと思ったので簡単に説明すると昨晩楽譜の裏に挟まっていたメモを見つけた後自分も他にヒントがないか調べてくると言って別れた彼女が情報を見つけたのかと思い首をかしげながら尋ね、自分がわかった事を小さい笑みを浮かべながら相手に伝えて)
白崎さんの方は何かヒントは見つかった?僕は、この怪我のおかげで館の主が人間じゃないかもって事がわかったよ
(/いえいえ 全然大丈夫ですよ^^絡みありがとうございますーよろしくお願いしますw)
>>151
鳴華
………
(殺してあげようかと言うと少し嬉しそうに微笑んだけれど震える手で僕の腕を下にどかさせるのを抵抗せずに静かに見つめていた。相手があまりに辛そうだから殺してあげようか?って聞いたけれど………良かった………殺してくれと言われたらどうしようかと思った。そんな事を心の中でそんな事を思っていると相手が真剣な表情で館の主を見つけると言うので少し嬉しそうに微笑んで)
じゃあ………僕やあなたが館の主を見つける事が出来なかったら、その時に殺してあげるよ じゃあ………落ち着いたなら、何か手がかりでも探そうか?
(/絡み文が短い上にgdgdですいません><今度はもっと頑張りますー)
155
:
弔 燐
◆K17zrcUAbw
:2013/01/16(水) 17:53:52
(三日目の朝が来た。嫌、来てしまった。こんな日々が続くならば、来なければいいのに。内心、そんな事を思いもしたが、彼女は素早く身支度を済ませる。顔を洗い、髪を整え、服を着替える。部屋に篭っていられる時間なんて無い。今日も誰かが死んだ。先ずは其れを確認すべきなのだが――彼女が向おうとしているのは書斎だ。元からある書物ならば、何か此の館に纏わる何かが記されている可能性がある。その可能性に希望を持ちながら、部屋に出る前。最後に館の主から貰った手紙をポケットに入れ、安定した足取りで真っ直ぐ書斎へと足を進めてゆく。誰が死んだ何て、後から十分に聞ける事。だが、もし兄だったら...。なんて不安もあったけれど、大丈夫、と自分に言聞かせる。まだ、死んでいない。まだ、三日目。呼ばれたのは八人。半分もいってないのだから...。――そんな事を思っている内に、彼女は書斎の部屋へとやって来た。躊躇う必要なんて無い。書斎に入れば、初日に見た通り。本本本本本――本の山だ。先ずは表紙を見て、選別から始めよう。館に関係がありそうなタイトルを探しならば、彼女は黙々と作業をする。)
(/大変遅くなってすみませんでしたっ;三日目、絡み文です。此れから、弔燐は情報収集に専念してゆく予定ですので、あえて死体の場所には行かない事があります。絡み難くて申し訳ありませんが、自分からも絡んで行く予定ですが、絡んでくださると助かります。(自分の大切なモノが壊された時は、一番に遺体のある部屋へと向うので。)取り合えずは、ALL様用の絡み文を。では、失礼しました。)
>>ALL様
156
:
高嶺 千景
◆Dv6lz7R2KQ
:2013/01/16(水) 21:39:34
(/とりあえず出来上がった方から返レスします。一応絡み文も置いていますが、既に絡み文のある方には此方から絡みに行こうと思いますのでお待ち下さい)
>>142
白崎
……いや、性質の悪い落書きがあっただけだ。
(近付いて来た相手に振り返ると何か言おうと口を開いたが、その時には何も言わずに口を閉じて楽譜を手にしたまま相手と向き合う様に立つ。端から鍵盤を叩き始めた相手の様子を興味深そうに見ながら数歩下がって相手が叩きやすいように場所を譲ると、黙って端まで叩き終えるのを待ち。何も起こらず終わった所で小首を傾げると自分も元の位置に戻り楽譜を元の位置に戻す。おかしい所があるかと言われれば言いたい事は色々あったが、既に興味を無くしたような素振りで楽譜から手を離し、先程読んだ文字を落書きと言って首を横に振ってみせ。それから相手越しに横たわっている青年の遺体を見ると軽く溜息を吐き、再び視線を相手に戻して)邪魔して悪かったな。…お前の大切な人なんだろ、なるべく傍にいてやると良い。(淡々とした口調でそう言うと相手に背を向け音楽室を後にした)
(/日付が変わったので、勝手ながら2日目のレスを回収させて頂きました。また3日目として絡んで下さると嬉しいです)
>>ALL
(一昨日と同様に昨日も12時になると同時に強い眠気に襲われ、気付くと朝になっていた。鐘の音に何かの作用があるのだろうかと考え昨晩は自分の腕時計で日付が変わる瞬間を待ち鐘の音を聞かないようにと耳を塞いでみたが、結果として朝を迎えているのだから無駄だったのだろう。しばらくは黙って額に手を当て強く目を瞑っていたが前髪を掻き上げると意を決した表情で立ち上がり、歩き出す。―先ず向かったのは昨日に犠牲者の出た音楽室。迷いを打ち消すように一気に扉を開け室内を見渡すと、昨日の青年の遺体は大量の血と共に何事も無かったように消えていた。青年が横たわっていた場所まで歩き片膝を付いて床に手を当ててみるも、血の染みた痕さえ残っていない。一瞬まるで“昨日が無かった”ような、そんな錯覚を起こしてしまいそうになるが右手の革手袋を外せば昨日の傷が未だ残っていて。血は止まっているが青黒く鬱血している傷を見て自嘲的な笑みを浮かべ)
ハッ……馬鹿か俺は。ちゃんと“ある”じゃないか。
>>146
藤堂
(遊戯室に着き扉を開けると、数台あるビリヤード台のうちの一台に青年が寝かされているのが見え。以前この場所へ来た時にはどれも同じ色をしていたテーブルのグリーンが一台だけ真っ赤に染まっている様子から青年が大量の血を流している事が分かる。静かに深呼吸をしてからその台へと歩み寄ると眉を顰め片手で口元を覆いながら青年の遺体を見降ろし青年の傍に書かれた血文字をじっと見つめると、銃痕のある心臓部も注意深く確認し銃弾が無い事を自分で確かめて。血の付いていないテーブルの縁に革手袋をはめた手を置き黙祷を捧げるように目を閉じると、少ししてから気持ちを切り替えさせて目を開け周囲を見渡し。そうしている内に相手が遊戯室に入って来ると、テーブルから手を離して相手の方へ振り返り、取り乱した様子の相手に少々圧倒され後退りをするように青年のいる台から離れて。部屋の隅まで行った所で小さな紙を踏んだ事に気付き、腰を屈めて紙を拾い上げる。その紙に書いてある文字を読むと一瞬目を大きくし、相手を一瞥してから黙って紙を折り畳みジャケットのポケットに仕舞い)
157
:
高嶺 千景
◆Dv6lz7R2KQ
:2013/01/17(木) 00:28:09
>>156
藤堂(/PLの挨拶が抜けてすみませんでした。絡ませて頂きました、よろしくお願いします)
>>148-149
村雨
それを今言う事は出来ない。俺たちは常に監視されているらしいからな。
(真っ向から見つめ返される事により暫く視線を合わせたまま沈黙が走る。その間に表情を変える事は無かったが、断念した様子で目を伏せると相手の質問には答えずメモ帳を閉じてポケットに仕舞う。仕舞い終えて再び視線を上げると相手と、相手の背後にある窓ガラスをじっと見据えながらはっきりと上の言葉を告げて。先程に相手が割った窓ガラスは既に何事も無かったかのように元通りになっている。この現象を目にするのは一度目では無いので左程驚かず、どちらかと言えばうんざりした表情をすると「じゃあな、」とその場を立ち去り。音楽室を出ると左手で右手を強く握り締め歯を食い縛りながら廊下を歩いて行った。――3日目になり、遊技室で第三の犠牲者を発見すると思わず言葉を失ってしまった。二日目と異なり、遊戯室を探しても殺害に使われた武器は落ちていなかったが、昨晩の悪夢と遺体の様子から察するに今回の武器はエアガンだった。昨日の一件があり相手がそれを持っていた事を知っている為、遊戯室を後にすると相手を捜しに行き、厨房にいる相手を見付けると足早に歩み寄り真剣な表情で問い質そうとして)
こんな所に居たのか。……お前、昨日のエアガンはどうした。
(/無理矢理に二日目と三日目を繋げてしまいましたが、やりにくい等ありましたらお申し付け下さい;)
>>155
弔
来てたのか。まさか昨日からずっと此処にいたのか?
(左手の腕時計がそろそろ午前の終わりを示す頃、相変わらず静まり返っている長い廊下を歩いて書斎へと向かっていた。書斎に着き静かに扉を開けると既に先客の姿があり、扉に手を掛けたまま動きを止め、慎重にそれが誰であるのかを確かめて。先客が相手であると分かると声を掛けながら中に入り後ろ手に扉を閉めて相手の方へ歩いて行き。と言っても所々に本の山ができているせいで一部の通路が塞がっていたりしてスムーズに歩いて行く事が出来ない。一日目に相手が刃物を所持している事を確認済みの為、なるべく相手から目を離さないように意識しつつそれを跨いだり避けたりしながらようやく相手と対面出来る位置まで辿り着くと、改めて周囲にある大量の古書を見回して眉を寄せ、目を細める。この量だと手掛かりとなる資料を探すにも相当な時間がかかってしまいそうだ。溜息のひとつも吐きたくなったが、そこで先程扉を開けた際に偶然目に入った相手の黙々と作業する姿を思い出す。溜息の代わりに深く息を吸うと、近くの本棚から数冊を引き抜き片手に抱えながらパラパラと捲って)
そうだな。手段を選り好みしている場合じゃないな。
(/3日目、絡ませて頂きます)
158
:
村雨日向
◆0lHQTYvUf2
:2013/01/17(木) 19:55:28
>>155
燐
もう3日目か………
(もう3日目になるのに、他の参加者達もまだ館の主を見つけられていないようだ。僕が見つけた情報はまだ少し………ズキズキ痛む右肩の傷をちらりと見てあった事を思い出しながら館内の廊下を歩いていく。今は少しでも多くの情報が必要だと思う。それならまだ行っていない書斎に行こうかと考えて書斎の扉の前まで来ると中から物音が聞こえてきたのでそっと覗いてみた。中には黙々と本を読んでいる弔燐がいた。様子からして相手は何も情報を見つけてはいなさそうだけれど、どこまで調べたのか聞いてから自分も調べ始めようかと思うとびっくりさせないように扉の入り口から声をかけながらゆっくりと近づいて行き)
弔さんおはよう 何か情報は見つかった? 僕も探すのを手伝うよ
(/絡ませていただきました^^なんだかgdgdですいません><)
>>157
千景
あれ………高嶺さんおはよう………エアガンなら今手元にないけど………あなたが僕を探していた所と昨日の夢から察するに……やっぱり僕のエアガンが殺人の凶器にでも使われた?
(刃物のカバーも無いのに持ち歩くのは不便だし、そのままポケットに入れておくには自分が怪我をしそうだからやっぱりナイフや包丁を持ち歩くのはやめようかとじっと見つめながら悩んでいると誰かが近づく気配を感じて顔をそちらに向ける。足早に近づいてきた相手に何事かと思っていたのだけれど、エアガンをどうしたのかと聞かれて正直に答えながらだいたいの状況を察した様子で上の言葉を尋ねる。エアガンの話をしていてふと思い出したのだけれどエアガンを見せたのは巳原さんと相手だけだったはず………思いきってかまをかけてみよう思いわざと警戒している素振りで果物ナイフの存在をアピールしながら含みのある笑みを浮かべながら)
僕がエアガンを見せたのってあなただけだったと思うんだけど………これってどういう事だと思う?
(/絡みありがとうございます^^繋げているのは全然問題ないですよw)
159
:
白崎 リリア
◆agc.6D4SKQ
:2013/01/17(木) 23:05:22
(/寝る前に今日出来上がったものだけ。他の方の三日目の絡み文にはまた後日絡ませていただきます)
>>154
日向さん
あぁ、身を守るものがないと大変ですよね。……怒らせた、って…怒られるべきなのは、罰を受けるべきは、館の主じゃないですか…
あ。私ったら、すみません…えっと、何かあったら、いつでも頼ってくださいね
(武器を盗まれたという言葉に驚いたように「え」と声をあげて。相手の言葉に頷きつつ、自分も、何か相手の武器の代わりになるものは、と考えていたが、その次の言葉で一気に思考がとび、それまで浮かべていた柔らかい表情が消え去ると同時に俯いて、館の主に対して静かな怒りを向けながら、悲しそうな、震える小さな声で呟き。しかし、ただ怒っているだけでは事態は進まない。今も時間はどんどん過ぎているのだ。怒りを鎮めると、そういえば隣には人がいたことを思い出し、ばっと顔をあげると恥ずかしさから少し頬を朱く染めつつ相手を向いてはにかみ。右肩を怪我しているということは、つまり片手はあまり使えないだろう。それならば色々不便ではないだろうか、と心配そうに相手の右肩を見やると、視線を相手の顔に戻してふんわりと微笑し、怪我が関わらないことでも一人で何か無理をするようなことはしないで、という意味をこめつつ相手に話し。相手の、人間じゃない、という言葉に考え込みそうになるが問いかけにこたえる為口をひらき)
いえ、あのメモについては何もわかりませんでした。……ただ、歩いていておもったんですけど…この館、人の絵が…肖像画がひとつもなかったんです。にしても、人じゃないってどういう…?
(何もわからなかった、と少し申し訳なさげに言うと苦笑して。その後少し考えると、ひとつ変わったところを思い出し。その点を告げると、やはりわからなかった人間じゃないかもしれない理由を相手に問い。そういえば、自分は相手の武器について考えていたことを思い出し、自身の武器であるスタンガンを取り出すと相手に差し出し)
良かったらこれ、使って下さい。護身用だから殺傷能力はないけど、気絶させたり痺れさせたりするくらいはできると思うので。
160
:
藤堂鳴華
◆aIRYgWATZQ
:2013/01/18(金) 15:08:51
>リリアさん
あ……そ……そうですよね。(静かに微笑んで見せると遺体から身を離し)
……貴方の大切な方も殺されてしまったんですね……。
ははっ……情けないですね…私……こんなにもおかしくなってしまうんですもん(悲しそうに苦笑いを浮かべ)
…見つけてみますよ…絶対…。私…乗り越えます。…こんな私の事を心配してくださり…ありがとうございます(ペコリとどこか力が抜けているお辞儀をし)
>日向さん
…その時は宜しくお願いしますね(決心はしたものの、悲しそうに微笑んで)
手がかりですか………?(少しキョトンとした顔になり)
(/うわぁぁ…私も少なくなってしまいました!…以後気をつけます!!)
>千景さん
………なん…です……か?(いきなり後ろから人が見えたのか鳴華は少しおびえた表情を浮かべ)
(/初めまして!絡んでいただきありがとうございます!…今回は少なくなってしまいましたが、以後気をつけます)
161
:
スレ主
◆SEBUhSQF9U
:2013/01/18(金) 20:12:10
>>藤堂鳴華様
(あまりロルに関係する事は言いたく無いのですが、
>>160
でのロル、特に村雨日向様と高嶺千景様宛てのロルは短すぎて他の方が絡みにくいのではないか思います。白崎リリア様、村雨日向様、高嶺千景様の3名様がこれでも絡めるとおっしゃるのなら私は構いませんが、もしお時間があるようでしたらもう少し長く書き直してあげてください。もし絡みにくかったために短くなったのであれば、特別に館の主として3日目の藤堂鳴華様の絡み文にイベントを起こしますので今絡まれているロルを切っていただいて他の方には藤堂鳴華様の新しい絡み文に絡みなおして頂くというのはいかがでしょうか?ご検討をよろしくお願いします。)
162
:
弔 燐
◆K17zrcUAbw
:2013/01/18(金) 23:32:05
いいえ。今日の朝、来たばかりですよ。
(あくまで視線は本に向けられたまま、言葉を返す。黙々と作業してから、どの位経ったのか、彼女には分からない。そして何時相手が部屋に入って来たのかも。それ程、作業に熱中していたのだ。だが、声を掛けられてやっと気付いても、何処か素っ気無い様子。彼女自身、焦っているのかもしれない。早く見つけなくては、と。其れはどの参加者でも同じ筈。確かに未だ“三人しか”死んでいないけれど、言い換えれば“三人も”死んでいる。彼女はあえて三人しか、と思い込むようにしていたけれど。そして、自分とは別の、紙を捲る音を聞けば、一度だけ相手に視線を移し。何かを言おうと口を開いたものの其れは言葉にならず、何を言おうとしたのか、自分自身でも分からなくなる。再び本に視線を戻し。棚に残っている本へと手を掛ければ、パサリ、と比較的薄い本...と言うよりもノートが落ちて来た。大学ノート。平凡で、特に目立った事は無い。だからこそ、彼女は其のノートが気になった。明らかに、一冊だけ大学ノートなんて、可笑しい。手に持った本を床に置き、彼女は大学ノートを拾って、その内容を確認し始めた。)
(/絡み、有難う御座います^^助かりました;何だか勝手に色々見つけてしまっているようですが、嫌でしたらお申し付けください。直しますので。)
>>157
高嶺
(/すみません、取り合えずは出来たものから。また、完成した後に村雨さんの返事もしたいと思いますので、少々御待ちください;
163
:
村雨日向
◆0lHQTYvUf2
:2013/01/22(火) 15:43:39
>>ALL(/返レス遅くなってすいません><とりあえず出来てる人だけお返ししますー)
>>159
リリア
ありがとう でも、僕も一応男だから護身用の武器がなくても何とでもなるよ
(相手が自分の持っているスタンガンを差し出してきたので困ったような笑みを浮かべながら首を横に振り、差し出しているスタンガンを相手が握りしめるように両手を重ねてスタンガンを握らせる。握らせた後すぐに手を放すと相手が教えてくれたヒントについて考える。館中に人の絵がないとは………。相手の様子を見る限り見落としがあるとは思えないし………思案しているという様子で一応相手に本当にないのか確認しながら自信がなさそうにしながらたどたどしく自分の考えを言う。)
肖像画が一つもない…………それって本当に一つもないのかな?館の主が人間じゃないのなら逆の意味があるのかも………
(相手に理由を説明するのを忘れていたの思い出した様子で)
あっ館の主が人間じゃないっていうのは、館の主が他の参加者を操ったからだよ そんな事普通の人間には出来ないでしょ?
164
:
高嶺 千景
◆Dv6lz7R2KQ
:2013/01/24(木) 20:47:54
>>ALL
(/返レス遅くなってすみません。またまた、出来上がっている方から返レスしていきます)
>>158
村雨
――…何が言いたい。俺はお前を疑いたくないんだ。
(厨房へ入った際には相手ばかりを見ていた為に気付かなかったが、近くまで歩いて行くと相手が腰掛けているその傍らに凶器とも言える調理道具が並べるように置いてある事に気付き、警戒するようにある程度の距離で足を止めるとジャケットの下に忍ばせているクナイへと右手を伸ばす。昨日自分が付けた相手の肩の傷を見て一瞬だけ躊躇った後、相手の持つ果物ナイフを気にしながらも自分の右手をクナイでは無くズボンのポケットに掛けて一先ず戦う意思が無い事を態度で表して。1つ目の質問、エアガンが殺害に使われたかどうかについては黙秘を通し不快そうに眉を寄せるだけで答えずにいたが、間違っていないので否定もせず。二つ目の質問に対してはその真意を探ろうと相手の目をじっと見ながら思考を巡らせ、少し間を置いてから固く結んでいた口を開き落ち着きを払った声で慎重に言葉を返して。この状況で疑いを掛けられるべきは自分か相手か、或いはそれ以外のものか。眉間の皺を一層深く寄せて疑いたくないと告げれば相手の反応を待つ前に先程警戒して開けた距離を一歩一歩縮めて行き)
>>162
弔
今朝?……そうか。
(古い本を手に取りながら相手の話を聞いていると“今日の朝”という言葉に引っ掛かるものを感じ、何気無く聞き返しながら横目で相手を窺う様に見る。しかし相手の視線は相変わらず本に向けられているので表情を見る事も出来なければ掘り下げて聞く事も難しそうだった。会話を続ける事を早々と断念すると自分も再び手元にある本と向き合う。欲しい情報を絞ってある為全ての活字を読む必要は無いが付箋紙や栞、メモ等が挟まれていないかどうかを一冊ずつ念入りに確認していく。一度だけ相手が顔を上げて何かを言いかけたがその時には既に本に集中していた為に気付かず、その後は紙を捲る音だけが聞こえる中お互いに無言が続き。――また、どれ位の時間が経っただろうか。目を通し終えた本を数冊ずつ本棚に戻していると本が床に落ちる音が聞こえた。自分は落としていないので落としたのは相手だろうと其方へ目を向ければ、相手がごく普通の大学ノートを拾い上げている事に気付き、普段よりも落ち着きの無い様子で相手の傍まで歩み寄ると横から覗き込もうとして)
弔、見せてくれ。何が書いてあったんだ?
165
:
村雨 日向
◆0lHQTYvUf2
:2013/01/28(月) 20:26:44
>>160
鳴華
わかったよ そう手がかり………手始めにこの部屋から探してみよう?
(悲しそうに微笑む相手に真剣な表情で頷きながら答えると、まだ手がかりを見つけていなさそうな相手に手がかりを見つけようと周囲を見渡して見る。ビリヤード台の下、カーテンの裏等細かい所を丁寧に時間をかけて探してみるもののそれらしい物は何もない。何もないのであれば他の部屋に探しに行こうかと考えて相手にもそのことを伝えようと顔を向けると相手の向こう側、部屋の隅の方に紙切れを見つけて首をかしげる。一見ゴミに見えるけどなんとなくゴミではない気がして、不思議に思いながらもゆっくり近づいて拾い上げてみるみる。そのメモに書かれた字を見つめ馬鹿にしたように一瞬笑みを浮かべると相手の傍に近づいて行きメモを相手に差し出しながら)
あれは………ゴミかな? ………見つけたよ、館の主に繋がる手がかりって言えるのかはわからないけど“願いは叶っても、望みは叶わない”だって どういう意味なんだろう?
(先ほど浮かべた笑みを何もなかったかのように無表情で首をかしげながら相手に尋ねて)
>>164
千景
………嘘だよ 僕がエアガン持ってた事を知っているのはもう一人、新しい参加者も知ってるよ あなたがもしも館の主なら、うっかりボロを出さないかと思ってカマをかけてみたんだけど………どうやら、今の所館の主じゃないって信じてもよさそうだね
(距離を止めこちらを警戒している様子の相手に、小さい笑みを浮かべながらじっと見つめる。僕の質問に答えないということは肯定したも同然ではないだろうか?そんな事を考えていると相手が昨日僕に怪我をさせたクナイだろうか?それが入っていると思われるジャケットに手を伸ばしたのに気が付いて自分も果物ナイフを掴む手に力を込める。相手が襲ってくるのかと思いきや、ズボンのポケットに掛けてまるで戦う意思はないとでもいうような態度を示したので、一瞬きょとんとしながらも観念した様子で果物ナイフを並べていた調理器具の所に戻す。慎重に一歩一歩近づいてくる相手に苦笑いを浮かべながら両手を相手に見せて降参という意思表示をしながら上の言葉を言う。死んだ人間はもう3人目。いまだ見つかる気配のない館の主に疲れた様子でどこか遠くを見つめながら、小さい声で呟いて)
それにしても………館の主は何が目的なんだろうね? 人間じゃないならこうやって僕たちが苦しんでいる姿を見るのが楽しいだけなのかもしれないよね
166
:
スレ主
◆SEBUhSQF9U
:2013/02/02(土) 14:48:16
>>ALL
(/皆様お忙しいのか、だいぶ上がらなくなってきましたのでここへんで参加者様の大切な人を全員殺した後の最後の日まで話?を進めようかと思うのですがいかがでしょうか?待ってほしいとおっしゃる方はお気軽に声をかけてください。1週間返信がなければそれで話を進めたいと思います。)
167
:
藤堂鳴華(本体)
◆Kl0mbBFfBc
:2013/07/21(日) 14:19:57
名前:藤堂鳴華
性別:女
年齢:19
仕事:大学生 若者雑貨小物店の手伝い
武器:銃A・B・C
性格:常に誰にも笑顔を絶やさないというのを志しており、そのせいかどんな相手にも優しい幸せそうな笑みを見せている。だがそんな彼女は勉強も運動も平均以下で、特に出来るような特技は何一つなく、強いて言えば何故か人間以外の生き物・動物に懐かれるという位で、幼い頃からそんなに目立たずに幼少期を過ごしていた。左記の通りにあまり目立たずに過ごしていた為誰かと話す機会も少なかったらしく誰かと話すときは相手を敬う気持ちが強すぎて自分の飼っているぺット以外の動物にも常に敬語になってしまう。喜怒哀楽はっきりしており、相手が間違っていれば耐えられずに敬語で言い返してしまう事も少々有るのだが基本怒りを表すことは頭に来ることがあまりない場合はないだろう。
容姿:身長160㎝44kgというかなりの細身なのだが、決してか弱いという事も無いため、重い物を持とうとするがよく周りの者に止められていることも多々。淡い桃色・黄緑・黄色・白等で彩られている何枚重ねのワンピースを上に来ており、下には黒いタイツを履く。更に靴は焦げ茶色のショートブーツを履いており、脇の部分には桃色のコスモスの形をしたピンが付けられている。キャラメルの様な茶色い髪色で長さは肩より少々上というセミロングという全体的にふんわりとしたファッション。目はタレ目の二重で色は髪同様茶色。笑えば両頬に笑窪が見えるというかなり幼いイメージを持たせる顔立ち。外で活動することはあまりないため真っ白な肌を持っておりよく病気と勘違いされているとか。首には大切な人から貰った四葉のクローバーのネックレスを付けておりどんなときにも肌身離さず付けている。左手首には革製のブレスレットをはめているのだがそこには『M・T×R・T』と刺繍されている。
備考:一人称「私」二人称「さん」
大切な人・物:高校時代から人見知りっぽい彼女に優しくしてくれた少年で今では交際中だった。名前は「蒼杜 漣」で、身長178㎝の黒髪であり目は少々タレている。左腕には藤堂と同じブレスレットはめており、非常に分かりやすい。
(p:トリップ忘れてしまいました…(◞‸◟)久し振りでございます!!前回の参加時はかなり皆さんに迷惑お掛けしましたね…ごめんなさい!!PFを見直して「アカン!コレは恥ずかしッ」と思いPFを書き直させて頂きました。大切な人の名前を変えてしまったのですが大丈夫ですかね?また盛り上がる事を願い絡み文を置いていきたいと思います。)
168
:
スレ主
◆Jj/rbr7ZaA
:2013/07/21(日) 14:48:31
>>167
鳴華様
(/お久しぶりです。トリップは違うかもしれませんが、本人です。もう上がってくる事はないだろうと考えて押しましたのでとても驚きました。わざわざpfの投下をしてくださってありがとうございます。ただ…もうバレバレなのかもしれませんが、中の人がしている役を復活すると確定でバレてしまうと思いますのでもしロルを希望されるのでしたら、館の主視点で絡んでもよろしいでしょうか?)
169
:
◆Kl0mbBFfBc
:2013/07/21(日) 14:56:32
(p:おぉ!主様いらっしゃっておりましたか!!
丁度今絡み文の内容をボーッとしながら考えておりました←。絡んで下さるのなら何でも有難いのですが…私このスレがどんな感じに進んだのかが良く理解できていないんですよorzそこで申し訳ないのですが、あらすじ的なのを載せて頂けませんか?誠に申し訳ございません。)
>>168
スレ主様
170
:
スレ主
◆Jj/rbr7ZaA
:2013/07/21(日) 15:44:36
>>169
鳴華様
(/私も久しいので大雑把になりますが…。ざっくり過去ロルを見返してきたら、村雨日向、白崎リリア、藤堂鳴華の大切な人が3人殺されて、鈴木アラン様も大切な方と共にお亡くなりになっています。ところどころで館の主を刺激した参加者様にイベントが発生して、部屋を調べた場合にわかる情報を
>>125-128
にて公開。人が来なくなってきたので一気に終わらせようかと思って参加者様の大切な人が全員殺されて、残る時間はあと24時間とゆうふうにしませんか?って所でしたね)
171
:
白崎リリア
◆NBWX0JLdyU
:2013/07/21(日) 16:25:38
(/お久しぶりです。懐かしい…上がってたので来ちゃいました!トリップ変わっちゃってますけど本人です。
>>166
に異存はなかったのでレスはしていなかったのですが、そのまま落ちてしまい…ていうか来れなくてすみませんでした!)
172
:
弔 燐
◆K17zrcUAbw
:2013/07/21(日) 19:30:18
(/お久しぶりです。とても懐かしいスレッドが上がってきているとの事で、暫く時間が取れなかったのですが、顔を出させて頂きます。離れてしまい、真に申し訳ありませんでした。
>>166
の件について、異存はありません。顔を出せずに本当に申し訳ありませんでした;)
>>主様、ALL様
173
:
◆Jj/rbr7ZaA
:2013/07/24(水) 18:40:04
>>ALL
(/忙しくて作るのが遅くなって申し訳ございません。生存されてる皆様が
>>166
で大丈夫とおっしゃるならそれで再開したいと思います。スレ主がもしもロルする場合は館の主視点でロルしますのでご了承下さい。ある意味スレ主の絡み文のような物になってしまいましたが絡みたい場合はこちらをお使いください。他の参加者様と絡まれる方はその後、館の主は話終えると消えてしまったという設定で絡み文を投下してください。館の主が分かってる方は中の人宛てに参加者の名前を言ってみてください。チャンスは一回、早い者勝ち中の人宛てですので勘でもロルの回し方が同じ等メタ発言でも構いません。)
―最終日―
誰一人、館の主を見つける事が叶わずの朝が訪れてしまった。
参加者達の命も残すところ24時間。
それぞれの参加者の前に参加者と同じ顔、同じ姿、同じ声をした人物がどこからともなく姿を現した。
たった一つ、違うのはその表情。
今の状況を心底楽しんでいるとでもいうように不気味な笑みを浮かべて立っていた。
“それ”は言った。
カワイソウニ…タイセツナヒトハ マモレナカッタミタイデスネ
サイゴノ イチニチガハジマリマシタ
アキラメテ クダサッテモ カマイマセンガ
サイゴマデ セイゼイ ワタシヲ タノシマセテクダサイネ
ニィっと気味の悪い笑みを浮かべると、くるりと背を一瞬それぞれの参加者の視界から外れる様に廊下や部屋の扉等といったところへ進んで行った。
174
:
弔 燐
◆K17zrcUAbw
:2013/07/24(水) 19:01:28
っ―――――!!兄さんを、返せっ!!
(彼女は憤怒の感情に身を包んでいた。最後の日迄、館の主を見つける事は叶わなかった。兄を助ける事が出来なかった。美しい兄の死に顔は、やっと会えたと思ったけれど、其れ以上に苦しかった。死なせてしまって、御免なさい。届かない謝罪を何度と繰返した事だろう。いっそ自分も死んでしまおうと何度思った事だろう。短い様で長い時間の間。彼女は同じ言葉を呪いの様に繰返した。そしてやって来た最終日。目の前には、醜い笑顔で笑う自分。殺意が沸いた。袖口からナイフを取り出す前に、彼女は叫ぶ。返せ、兄を、返せ。其処で〝自分〟が立去ってゆく際に、やっと彼女は袖口から武器である文房具を取り出して投擲するも、其れは壁に当って落ちるだけだった。其れが悔しくて、悲しくて―――彼女は其の場に崩れ落ちる。あれ程泣かぬと決めていた筈なのに、涙が止まらない。「 兄さんっ、兄さんっ、兄さんっ...。 」大好きな兄。あの笑顔を、もう見る事は叶わない。崩れ落ちた彼女は両手で顔を覆い、声を殺して涙を流す。許せない、許せない、許せない、許せない、許せない、......殺したい。誰かを殺さないと、だって、もしも此の中の誰かが見つけられていたならば。兄さんは死なずに済んだのかもしれないのに。理不尽な憎悪と殺意に満ちた彼女は袖口に隠されているナイフの感触を確かめる。迷う必要など無い。殺せ、殺せ、殺せ―――!!頭は厭な程に冷静で、彼女は静かに〝敵達〟の隙を伺う。あくまで、泣き崩れた儘に。)
(/最終日と言う事で、狂気に染まりました...!!← 近付けば攻撃してしまいますが...、対処してくだされば幸いかと思います;絡みづらい伽羅で申し訳ありません!最後迄お付き合い頂ければ幸いです。)
>>ALL様
(/そして一番を頂きたいと思います!厭、こんな奴が予想とか言ってしまって良いのかと思いますけれども、はi(ry 私の予想は村雨 日向様。伽羅視点からでは之と言ったものがあった訳ではありませんが...。答え合わせの程を、宜しくお願い致します。)
>>主様
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