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【微グロ注意】終わらない10月31日【BL】

1 ◆iKZyCEeifU:2012/11/22(木) 23:35:04
――Happy Halloween!!
おや、不思議そうな顔をしていますね。その日はとっくに過ぎたとでも言いたげな…。
季節はクリスマスに向かっているとでも言いたいのでしょう?ええ、分かります。
けれども…この街にはクリスマスなんて訪れないんですよ。残念ながらね。
まあ、住人がクリスマスや他の行事を知らないだけなんですがね。…何故かって?

だって、この街は10月31日をひたすら繰り返しているから。

今日も10月31日、明日も10月31日、その次の日も10月31日…。
そう、終わらないんですよ。ただね、一つだけこのループから抜け出す方法があるのです。

それは、この街の住人を皆殺しにすること。

しかし、この街の住人は狼男だったり、魔法使いだったりとで倒すには時間がかかることでしょう。
それまではこの終わらないハロウィンをどうかお楽しみください。
くれぐれも、逃げようなんて思わないでくださいませ?


【世界観】
・街並みは中世ヨーロッパをご想像ください。街の面積は広く、街の中には林もある。
・食べ物も一応あるにはあるが、見た目が黒ずんでいたり虫が付いていたりする。食べようと思えば食べられる。
・ただ、南瓜を使った料理は見た目も良く、美味。その所為か南瓜は高級品。
・カレンダーはあるが、捲れど捲れど10月31日。時計は一般のもの。

【規則】
・微グロ表現使用可能。
・トリップは必須です。(名前#好きな言葉)
・中(250文字)〜長(500文字)のロルは必須。
・戦闘、恋愛大歓迎。ただ、行き過ぎには注意。
・極度の美化、最強設定は禁止。
・荒らし、誹謗中傷は無視すること。
・名無しさんの注意などはきちんと受け入れる。
・キャラリセ期間は一ヶ月。予約から一週間以内にPF提出必須。
・その他ルール違反、目に余る行為をした場合はキャラリセ。
・最後に、本体様同士は節度のある関係を保つこと。

【募集】
―街の住人
・ミイラ男
・ドラキュラ(主)
・幽霊
・魔法使い
・狼男
・黒猫
・フランケンシュタイン
・悪魔

・迷い込んだ人間(無制限)

【PF】
「キャラに合った台詞を最低一つ、最高三つまで」
名前:洋名、読み仮名必須
年齢:住人のみ見た目年齢可
性格:美化、最強禁止で詳しく
容姿:同上
役柄:
武器:
備考:

>>2より募集開始します。
何か質問などありましたらどうぞいつでも。その都度お答えします。

32Ashido=L=Crows(悪魔) ◆8QTSU1quXo:2012/11/25(日) 01:39:36

(p/夜中に失礼します。許可を頂けたので、がりがりと綴っていた(←)絡み文を投下させて頂きますね*先に置かれている方には後程此方から絡ませて頂きますのでノシ)

>>ALL
―――邪魔だ、退け。
(来る日も来る日も、幾日経とうと日付は“10月31日”。迷い込んできた輩の多くはこれを無限ループと呼ぶが、既に慣れすぎている立場としてはループも何も、変わらぬ日常でしかない。珍しくも自ら拠点としている屋敷を抜け出し、何処か妖しげな街灯に照らされた夜道を行く。もうすぐ中心街へ差し掛かろうというこの場所へ着くまでに、ダウンさせた人間は5人。いかに標的が化け物だろうと、集団で仕掛ければ簡単に殺せるとでも思ったのか。だとしたら相当愚かしい、酷くあっけない決着だった。当然、退屈凌ぎの“た”の字も満たされず。心なしか、槍の先から滴る紅が常より黒く、濁っているようにさえ見えて。漂う空気に冷やされた風が白い頬ほ掠め、先刻付着した返り血を舐め取る。ドラキュラとは違い、口内を満たす風味を美味とは思わないが。その味が無味に溶けきるより先に、新たな影が立ち塞がった。覇気よりも恐れが勝る、そんな表情を浮かべた人間の小僧。たった一人で来たらしいそれを相手に武器をとる気など起きず、冷淡な一言と共に蹴り退かしその場を後にした。その足は進行方向を変える事なく、中心街へと向かって)

33Messiah=Ackroyd(魔法使い) ◆qj8aj1j2zQ:2012/11/25(日) 11:05:20
>>25
(主様からの了承も出ておりますのでこんな奴の兄で良ければ是非お願い致します。こんな早くに募集相手が来てくれると思ってなかったので本体吃驚です(笑)その事なのですが、人間が100超えもなんなので見た目年齢15歳よりも少し歳上にして頂けると嬉しいです)

>>15 ドラキュラ(Sharon=Olsen)
(/絡ませて頂きました。参加了承有難う御座います。自分ロルが苦手なの絡み文にに言葉すら無いので絡みにくいかもしれませんのでやりにくい場合は蹴って頂いて結構です;/これから本体共々宜しくお願いしますね)

(星が瞬くぼんやりと月明かりの差す夜、猫っ毛の金髪青年は綺麗な夜空を見上げ綺麗だなんて感情抱く事をせず只薄汚れた地を見て歩いていた。何故今自分はこんなにも苛立っているのだろう。そんな事は考えなくても分かる。此の青年は先程目が覚めたのだ。先程の事を思い返せば低血圧の青年はベットの上で目を覚ますなり机の上にあったコップを粉砕した。その中にはまだ飲みかけの紅茶が入っておりそれが床に溢れたのが尚更自分を苛立たせる。だが一日の内に一度も外に出ないというのも何だか道楽者というより引き籠もりのようなのですぐ寝巻きからいつもの正装に着替えいつもの大きな黒い三角帽を被り部屋の扉を開け外へと足を踏み出した。仏頂面で外を歩けば今日はハロウィンなので…と言っても此処は毎日ハロウィンなのだが、お菓子を貰っている者やお菓子を配る者の姿が目に入る。いつもなら自分も貰う側に居るのだが寝起きはそんな事していられない。そんな事を考え普段通りの歩幅で地を歩けば自分の少し向こうに口角を上げ笑みを浮かべている男が居た。きっと夜になった為目を覚まし血を求め動き出したのだろう。面倒な奴を見つけてしまった…なんて思いつつ相手を凝視して)

>>17 目つきの悪い人間(百目鬼蓮)
(/絡ませて頂きました。凄い面倒な奴なのですが絡んでやってくださると嬉しいですm(_ _)mあと殺されないよう頑張っちゃうぞ☆←/これから宜しくお願いします)
(冬の寒さを思い知らせる冷風が己の頬を滑る。一度身震いをすれば三角帽を深く被りロングコートの前を閉めた。青年はステッキを振り回しながら細い路地裏を通り鼻歌を歌いながらスキップをしていた。随分と楽しそうにしているが特に良い事があったわけでも無くただ機嫌が良かったのだろう。今日は何をして遊ぼうかなんて考えていると何処からか‘インスタントラーメン’という単語が聞こえピクッと肩を上下に揺らした。すると自分の腹がぐぅ…と悲鳴を上げた。先程までの行為は空腹を紛らわす為の行動だったのだ。己の腹を摩れば何を思ったのか先程声の聞こえてきた方向へと歩き始める。歩みを止めたその先には金棒を片手に持った男が溜息混じりの呼吸を続けていた。こんな所で何をしているのだろうと疑問に思えば声を掛ける事はせずただ壁越しに相手の行動を眺めていた。観察していて気付いた事はどうやら相手も己と同じで空腹だと言う事。それに親近感を覚えれば相手は突然先程まで片手に持っていた金棒を肩に担ぎ己の存在に気付いたようで此方に声を送ってきた。それに目を丸くすれば新しい玩具を見つけたというように笑みを浮かべて姿を表し)
――驚いた。まさか気付かれてたなんてね。

34Messiah=Ackroyd(魔法使い) ◆qj8aj1j2zQ:2012/11/25(日) 12:38:10
>>32 悪魔(Ashido=L=Crows)
(/絡ませて頂きました。何かと迷惑をかけるかもしれませんが此れから宜しくお願いします)
(今日は10月31日。いや、今日も10月31日になる。昨日も一昨日もずっとずっと10月31日。それに面白いなぁなんて思いながらロングコートから小さな袋を取り出した。薄い桃色をしたその袋には『イチゴ味』と表記されていた。それににんまりと笑みを浮かべれば袋を破り丸い飴を取り出した。手の上で転がり落ちそうなそれを口に含めば甘い味が口内を巡った。人類本は当に素敵な物を生み出してくれたなんて頬を撫でれば舌で飴を転がし上機嫌で街灯に照らされる夜道を歩く。すると突然血の匂いがした。いや、この街からは常日頃から血の匂いが漂っているが急に匂いが強くなった。先を見ると集団がちょ流し倒れている姿が目に入った。きっと先程殺されたのだろう。哀れだな、なんてその場にしゃがみ倒れる集団を見詰めた。哀れな姿に小さく笑っていると向こうから『邪魔だ、退け』と聞こえ自分に言われているのかと振り向けば自分と似たような服装をした男が恐怖心を抱いている人間の少年を見てそう言葉にし蹴り飛ばした。あらま、と呟けば殺さないのか…なんと残念に思えば相手の前に立ち声を掛け)
――…殺さないの?優しいんだね。

>>all
(/先に置かれていた絡み文には絡ませて頂きましたので自分の絡み文も投下させて頂きたいと思います。ロルを回すのがド下手なので絡みにくい場合は声をかけて頂ければ其方の絡み文に直行致します←/これから宜しくお願いします!)
――おじさん、Trick or Treat.お菓子頂戴よ。
(ニヤリと三日月型に口角を上げ自分より背の高い中年の男に手を差し出す。男は見るからに普通の人間。男は片手に血まみれのナイフを持ち、男の前には複数の死体が散らばっている。此処は10月31日、ハロウィンを繰り返す街。此の街の住人のほとんどは此処から抜け出そうと次々と人間を殺していく。無限ループを断ち切るには街の住人を皆殺しにする事。街の住人を全員殺すなんて普通の人間に可能な分け無いのに。それに毎日がハロウィンだなんて幸せな限りじゃないか。お菓子貰い放題だ。差し出された手を見て男は眉をしかめ『はぁ?』と怒りの感情が混じった言葉を返された。青年はそれに表情を変える事無くニコニコと笑顔を見せもう一度『お菓子頂戴!』と言葉を飛ばした。逸れに男の怒りは頂点に達したようで血まみれのナイフを向ける。それにまた笑みを浮かべて男を殺害した。退屈しのぎにしちゃあまり暇を潰せなかった。最近の人間は手応え無さ過ぎる…と溜息を零せば腕を頭の後ろで組み歩き始めた。何処に行っても血の匂いがする。もう慣れたもののやはり嫌いな匂いである。鼻の前を手で仰ぎ顔をしかめれば空を見上げ)
はぁ…。――退屈だなぁ。

35Noa・Light(黒猫) ◆GuMTZMOnYU:2012/11/25(日) 12:52:12
(/許可ありがとうございます、一応all様宛絡み文投下しときます、今出てる方にはこちらから絡みに行くので!)

>>all
むー…まぁ…いつもの食事よりいい…か…。
(狭く薄暗い路地の突き当たりで木箱に腰掛けて、ぼやきながらカビのはえかけた干し肉を、カビたところを器用に避けて食べていく。いつもは黒ずんだ固いパンだけ、それが肉ともなればとてもいい方だ。本当は南瓜がよかったが仕方がない。何せ南瓜は高級品だ。買えるだけの金はあるがそれをしてしまうと明日から生活出来なくなる。ふぅ、とため息にも似た息を吐き、上を見るとちょうどビルとビルの隙間から見えた三日月に頬が緩む。カビた部分だけになった肉を放るとまだギリギリかびてない干し肉の入った袋に手を伸ばして)
…月も綺麗で…いい夜だねぇ…。

36Noa・Light(黒猫) ◆GuMTZMOnYU:2012/11/25(日) 13:21:13
>>15Sharon
……なんだ。人がいたんだ。つまんないの。
(いつものように、夜になるとフードを被り、尻尾をしまい、人間に見える様にして町に出ていく。何せ黒猫と悟られると殺されそうになる回数も増えるのだ。たまったものではない。自分の武器は近距離系のナイフだし、服に血がつくと店にも入れない。だが、今日に限っては通りに誰もいなかった。人がいるのもいいが自分一人だけ、というのも静かでなかなか楽しく、嬉しそうに歩いていると目の前に人を見つけて、こんな夜にも人が歩いているのか、という驚きと自分だけではなかったという落胆からため息を吐いて)
(/絡ませていただきますね、吸血鬼と気付いてない鈍感黒猫ですが、よろしくしていただけると幸いです。)

>>17百目鬼
(町の通りから少し外れた路地。そこでうとうととうたた寝をしたのが昼の事。目を覚ますともう夜になっていて少し寝過ぎたか、と苦笑する。…と、ふと聞こえた誰かの声を動物の耳は敏感に察知する。どうやら壁越しに誰かいる様で、インスタントラーメンどうのこうの、と言っている。そういうところから察するに人間だろう。壁越しにその相手…金棒を持った物騒な人間の様子を伺っていると自分に向けて声をかけた様で。気づいてたのか、と感心しながら楽しむような口調で壁のこちらから姿を現すと言葉を紡いで)
…気づいてたんだ。あんた、勘いいんだねぇ?
(絡ませていただきました。寝起きですので攻撃しないでいただけると幸いです← 嫌味なやつですが仲良くしてやってください。)

37Noa・Light(黒猫) ◆GuMTZMOnYU:2012/11/25(日) 14:11:01
>>32Asido
…あんた、やるねぇ。あんな小さい子まで、容赦なしだもん。
(中心街に続く道は特に殺そうとしてくる人間が多くて困る…まぁ多い理由は大勢で待ち伏せしている輩が多いから…なのだが。ともかく殺そうとしてくる奴を返り討ちにするのも面倒なので屋根の上を渡り歩いていくことにした。ここなら尻尾も耳も隠すことはせず歩けるのでいいかもしれない…などと考えながらなんとなく通りに視線を向けると丁度一人の悪魔らしき男が人間の餓鬼を蹴り飛ばしているところで。ひゅう、と口笛をふくとどこか楽しげに屋根の上から相手に声をかけ)
(/絡ませていただきました。屋根の上から失礼いたします← しつっこく絡むと思いますが仲良くしていただけると幸いです…)

>>34Messiah
…痛い…かな…
(大勢の人間を殺していた女――少しからかうつもりだったのだが逆上され、そいつのもっていた銃の弾丸がかすり、頬を少し切ったらしい。まぁ銃弾が掠った次の瞬間に相手を殺したのだが…頬を伝いぽたぽたと流れていく血にさてこの怪我はどうしようかと返り血で赤黒く染まったパーカーを着ていながら見当違いの心配をする。人目もないので被っていたフードを外し、耳を晒して歩いていると見るからに魔法使いという相手が空を見上げてつぶやいているのが目に入り、なんとなく声をかけてみて)
こんばんは。…魔法使いさん?
(/絡ませていただきました。猫ってたしか魔法使いのペットですよね…いや何でもないんですが。とりあえず、腹立つ猫だと思いますがよろしくお願いします)

38Ashido=L=Crows(悪魔) ◆8QTSU1quXo:2012/11/25(日) 16:18:07

>>15 Sharon=Olsen
……Trick or Treat. 菓子を寄越せ、Noと言うならその心の臓を絶つ。
(Trick or Treat.――もう幾度言い、聞いたか分からない。菓子か悪戯かを迫る言葉。一歩でも外へ出れば、必ずこのやり取りが展開されると言っても過言ではない。ジャック・オー・ランタンを象ったのだろう、大きな棒付キャンディー。それが今回の収穫だった。収穫、と称する程喜ばしくは思っていないが。にやりと笑みを浮かべる南瓜の化け物が妙に憎たらしく見えたのは、きっと気の所為ではないだろう。だが食べ物に罪は無いかと、結ばれていたリボンと包装を取り齧り付く。甘い味が口内に広がる。この感覚は、嫌いではない。程なくして飲み下し、指先に黒い棒だけが残った頃。背後でぽたりと、甘ったるい空気を破るように水音が響いた。――嗚呼、そういえば。音の正体は、己の右翼から滴った血液。街中を歩く内にすっかり忘れていたが、現在そこには人間によって成された銃創の傷がある。仕舞うのが面倒でそのままにしていたのだった。雲隠れの月が、飛べぬと思い出した途端急に遠く見える。どうせ一時だ、別に悔しくはない。そう自分に言い聞かせるようにしながらふと前方へ視線を遣れば、少し離れた場所に知った姿を捉え、進行方向故に近付いて行き)
(p/参加許可有難う御座います、絡ませて頂きました+/ものぐさ且つ変に物騒な奴ですが、どうぞ宜しくお願いしますね。^^)


>>17 百目鬼 蓮
(今日も10月31日。わざわざ意味の無いカレンダーを確認する必要はない。そんな事をせずともこの街の時間は、いつも通り歪んだまま流れていく。拠点としている屋敷の一室――。ギシギシと鋭い音を立てる寝台の上で身を起こし、同時に持ち上げた指先で眼球が存在しない瞼を軽くなぞった。立ち上がり、傍らに置いていた仮面でそこを覆い隠す。瞬間紅い光が宿り、視界が広がっていく。コートを纏い愛用の槍を手にすれば、広いばかりで音の無い屋敷を抜け出し背の翼を展開した。暇を潰しに行く、等の明確な目標は無い。ただ少し、外の冷たい空気を感じたくなっただけだ。それから暫く飛行を続け、降り立った先は他所よりも遥かに薄暗い路地。壁を伝うように歩いて行けば、不意に己以外の気配に気付き足を止めた。同時にコンクリートの壁に身を隠したまま、曲がり角の先に居るだろう人物の呟きに聴覚を研ぎ澄ませる。インスタントラーメン?――確か人間の食い物の一種だったか。腹でも空かせているのかと、そう聞こえてきた単語に眉を寄せた時だった。明らかに此方へ向けて放たれた言葉。何だ、気付かれていたのか。落胆するでも感心するでもなく、姿を見せては黄金の隻眼に相手を映し)
存外鋭いのだな、人間。
(p/初めまして、絡ませて頂きましたノものぐさ悪魔なりに殺されないよう頑張ります(←)これから宜しくお願いしますね。^^)

39Sharon=Olsen(ドラキュラ) ◆iKZyCEeifU:2012/11/25(日) 17:35:39
>>31
(p:予約了解致しました!一週間以内にPF提出お願い致します。)

>>30百目鬼くん
そりゃ死ぬんじゃないかな、だって僕の両親はもう居ないからね。失踪っていう訳でもないでしょ。痛いの嫌いなら痛くないようにしてあげるから、僕のところへおいで?殺さないであげるし、食糧だって沢山あげるよ。
(丁寧な口調で投げ付けられたその質問に緩く首を傾げつつ答える。実際死んだことはないから、確実な回答は与えられないが多分死ぬ。だって物心ついたときに、両親は居なかったのだから。それから何百年も経ったけれど、一向に姿を現す気配なんてなくて。でも、自分が此処に存在するということは生み出してくれた者が居たはず。一度でもいいから見てみたかったな、なんて変にしんみりしてらしくないと首を左右に振れば、両親への郷愁を振り切る。歩を進める毎に、下げられるその足。縮まらないその距離に軽い舌打ちを漏らすも、ひたすらに足を動かした。このままいたちごっこを続けていては何にもならない。いっそ相手の足を撃ち抜いて動きを封じたらどうだろう。けれども、それでは貴重な赤が零れてしまう。ただ口を動かしながら、必死に頭を回転させた。血を流さず、相手との距離を縮める方法。ちらりと周りに視線を素早く這わせる。と、其処に見えたのは民家の壁で。これを使えばいいんじゃないか。そう思えば其方の方向に追い詰めるように足の向きを変えて、ゆっくりゆっくり着実に歩みを進めていき。早く降参してくれよ、そうすれば僕が食べてあげるから。真っ赤な舌を出して上唇を舐め、まるで三日月のような弧を描いた笑みを浮かべていた。)

(p:え、私は善良な一般市民です^^)

>>33魔法使いくん
――や、どうしたの?そんなに見られると、困っちゃうんだけどな。もしかして、お菓子目当て?残念、僕は持ってないよ。他を当たりな。
(雲間から何とか輝きを見せようとする月光、その健気さには少々感嘆の声を上げてしまう。なんてことを思いながらぼんやり空を見上げた。満天の星空というのも宝石をちりばめたみたいで綺麗だが、僅かに零れる月や星の光というのも幻想的で好みだ。ワイングラスに新鮮な血を注ぎ、優雅に飲みたい気分である。隣には誰も居ないのだけれども。小さく息を吐き出しては、冷え始めた指先を口元に持ってきて息を吹き掛ける。元々体温が高くないために、冷えやすい。特に身体の末端部。大して暖まりもしないその行為に厭きてきた頃、何者かの視線を感じた。手を下ろす代わりに目を上げれば、前には魔法使いの姿が。少年のような相手を認めれば、歩み寄りながら手をひらりと挙げて笑みを浮かべつつ軽すぎる挨拶をして。風貌は幼いように見えるものの、きっと自分と同じく年は相当なものだろう。笑みは崩さないままに、つらつらと言葉を並べ立てれば肩を竦めて如何にも困っていますというような仕草を見せる。次いで、思い付いたとでもいうように人差し指を立て首を傾げればそのまま横に振って。マントからコートのポケットから全部広げてみせれば、本当に無いという事を示す。最後にウインクをかませば、子ども扱いするかのように謝罪の意を込めて頭を数回ぽんぽんと撫でやり。)

(p:絡み有難う御座います。ロルが苦手なのは私も同じ事です、一緒に頑張りましょう!/此方こそ宜しくお願い致しますね^^*)

40 ◆M6R0eWkIpk:2012/11/26(月) 01:33:20
(/フランケン・シュタインを頂いてもよろしいですか?)

41White=White(ミイラ男) ◆NqifpZkP7Y:2012/11/26(月) 16:35:18

「お菓子…ですか?俺はそこまで欲しくは無いのですが形式として言っておくべきなのでしょうか。では、Trick or Treat. 」

「この世界から抜け出したい…と。ならば俺がその方法を、脳みその足りない貴方に分かりやすく教えてあげましょうか?」


名前:White
=White
(ホワイト=ホワイト)
年齢:見た目年齢は20程度(実年齢不詳)
性格:いつも無表情で冷めた性格をしている。常に敬語を使って話してはいるが言葉や内容は汚く口が悪い。あまり冗談が通じない性格で人の冗談もよく真に受ける。街の住人と人間の違いにあまりこだわりが無く、自分に害を及ぼす場合は人間はもちろん住人も容赦なく殺すつもりでいる。本体はとても体が弱いため普段は引きこもりで、拠点である墓場近くの地下室で本を読んでいる。死体であるために脆く虚弱な体を"未完成の体"と呼んでおり、他者の心臓を食べることで完全な体になると信じている。心臓以外の臓器は食べず、ドラキュラのように血を飲んだりはしない。自ら殺戮を行うわけではなく自分を襲ってきた者の心臓を食べている。特別好戦的ではない。南瓜が好き。
容姿:白髪の少し癖っ毛で外側にツンツンとはねている。童顔だが常に無表情でいるために冷たい印象を受ける。瞳は暗い赤色で重たい印象を受ける肌は白く体は細い。身長は175cm程度。額や頬と鼻の上のラインに包帯が巻いてある。首や胴体にも無造作に包帯が巻かれている。腕には肌が見えないくらいに包帯がキッチリ巻かれており、そこから包帯の端が数本はみ出ている。だぼっとしたジーパンを穿いて少し丈が長いために少し引きずっている。足は常に裸足で外でもぺたぺたと歩いている。体温は低い。いつでも愛武器である長刀をか細い両手で抱えている。
役柄:ミイラ男
武器:自身の包帯・長刀
備考:ミイラ男であり、所謂死体である。博士と呼ばれる人物にただの死体からミイラ男に作り変えられたが、博士は後すぐに死んでしまった。現在拠点に使っている地下室は博士の実験室である。生きていたころの記憶は全く無いが、体が奇麗で外傷が無いのを考えると恐らく病死した20歳男性の死体だと考えられる。自身の体から垂れている数本の包帯をタコのように自在に操っており、普段の生活も手を使うことなく生活している。戦闘時は包帯で長刀を操っている。
一人称は俺、二人称は貴方のみ。特別に慣れた者は名前で呼ぶらしい。

(pl:>>24で予約させていただいた者です!不備ございましたらご指摘お願いします><)

42Camille Claiborne(幽霊) ◆tYNt4nKbgw:2012/11/26(月) 17:49:06


>>15 Sharon=Olsen
(橋の欄干にもたれかかるように座って読書をしていたが、飽きてしまったのか小さくため息を吐いてなんとなく空を見上げてみれば、意外に星が綺麗で少しだけ表情を柔らかくして。それまで読んでいた文庫本を閉じて立ち上がると、特に行く宛はないが帰る気もないのでとりあえず気の向く方へ歩きはじめ。もともと人付き合いが苦手だし、ここに来る人間は自分に危害を加えてくるものばかりだから好きではないので、誰ともすれ違わないことをほんの少し喜びながらまた空を見上げると、先程より増えた雲が美しく光っていた星たちを隠しているのを見て、別に意味などないが雲を睨みつけてみて。また歩き出すと、前方に人影を見つけ立ち止まり。じっ、と見つめて人間ではないことを確認するとほっと安堵の溜息を吐き。しかし此処の住人は、人間でないから、というのもあるが、皆普通ではない。ほんの少しだけ警戒しながら歩き出すと、すれ違いざまに声をかけ)
こんばんは、吸血鬼さん。夜なんかに出歩いて大丈夫?闇討ちされちゃうかもよ
(相手がそう簡単に闇討ちなんてされるような者ではないと思っているし、そもそも夜は得意であろう。自分でも馬鹿みたい、と思ってしまうような言葉を、全く心配していない、とりあえず言った感をあふれださせながら言って
/絡ませていただきました。これからよろしくお願いします)

43 ◆udl6JPxrj2:2012/11/26(月) 22:18:46
>>主様&メサイア様(>>25でメサイア様の兄を予約させて頂いた者です。つじつま合わせようとしたらこんなpfが出来上がったのですがいかがでしょうか?見た目年齢もメサイア様の要望通りに年上にしたのですが、気に入らない所や不備があれば書き直すので言って下さい^^)

【PF】
「南瓜〜南瓜〜。甘い南瓜で何作ろっかな〜(鼻歌)」
「南瓜が欲しいんですか?お金があるなら売ってあげますよ…」

名前:alu・skai(アル・スカイ)
年齢:見た目18歳 本当の年齢は自分でも忘れたので不明
性格:純粋な魔法使いの子として生まれたのに魔力のかけらもなかった。寿命だけが長い人間のような感じだったが劣等感を抱きながらも諦めずに勉強だけは人一倍頑張ってきたが、そのうち母が病死してイギリス人と再婚。生まれた弟は最初は魔法が使えるなんてわからなかったのでめちゃくちゃ可愛がっていたが、ある日ハーフなのに魔力を持っていて魔法が使える事を知り、その日から嫉妬で弟に甘えてこられて冷めた態度でいつも迷惑そうにしている。その内家にいる事が耐えきれなくなって一人立ちして、その時に南瓜の種を持ち出して、今は山奥で南瓜を育てながら人間として生活している。最近は趣味程度で薔薇の花も育て始めている。小さい頃に勉強したおかげで薬学等には詳しく、肥料や農薬を自分で作り美味しい南瓜を育てて高値で売り付けている。一人でいるときは表情豊かで鼻歌を歌ったりご機嫌な事が多いけど、人と会っている時は無表情でめったに表情を出さない。極度の人見知りな上にビビりなので知らない人と話す時は敬語になって話声も小さくなる。戦闘は苦手で襲われたら自作した毒等を使って逃げる事が多い。
容姿:身長は160㎝。肩より少し長い黒髪を一つに結び頭から足元まですっぽりと真黒なローブをかぶって、手には軍手をつけている。暇さえあれば美味しい南瓜を作る研究をしているのでローブや軍手は土埃等で汚れているが、ローブのおかげで中に着ている服は全然汚れていない。瞳の色は深い青。ローブの中には黒いズボンに黒いシャツととても動きやすい寝間着の様な楽な服を着ている。肩からこげ茶色の鞄を背負っていて中には肥料や害虫だけを除去する農薬、後は鎌など南瓜を育てるのに必要な材料がすべて入っている。
役柄:人間
武器:毒瓶。おまけで護身用にナイフを一本持っているけど使う事がほとんどない。
備考:一人称は俺、二人称は君、名前を呼び捨て。弟と苗字が違うのは一人暮らしをするときに家族も捨てる覚悟で出たので死んだ母方の名前を使っている。

44百目鬼 蓮 ◆jtdsDjogFc:2012/11/27(火) 23:14:01
>>33messiah
気付きますよ、貴方たち化け物は気配が大きすぎます。
……それにしても、奇抜な人ですねぇ。
(相手が楽しそうに姿を出し、気付かれているとは思っていなかった旨を伝えられると当然だろうとでもいわんばかりの呆れた表情を浮かべた。普通の人間ならここの住人に対して「悪寒」程度は感じられるだろうと至って冷静に答える。表情は相変わらず仏頂面であったが内心はここの住人達は自分たちが目立っていることに気づかないのだろうかと呆れてすらいた。見たところは自分よりずっと年下の相手だが、ここの住人は見た目など何の有益な情報にもなりえないと理解はしていた。それにしても、相手の格好は自分からすると考え難い格好だった。決してダサいわけではないのだろうが、コスプレのように見える。ファッションには興味はなく主に着物しか着ないので他人をとやかく言うつもりは毛頭ないのだが、それでも言わずにはいられないくらい、自分にはない相手のセンス―子供がロングコートを羽織っていることや髪の色などなど―が気になって思わず相手をまじまじと興味深そうに見ながら「奇抜だ」とつぶやいた。)
(P:絡みありがとうございます!プロフにある冗談の通じない男は百目鬼サンです、どうぞよろしく^^←)



>>36noa
……あれ?貴方、人間じゃないですよね。
どんな化け物ですか?
(飄々とした雰囲気の声が返ってくると相手をじっと見て眉間のシワを深くする。今まで会ってきた住人たちはいつもへんてこな格好をしていてすぐに何のジャンルのキャラだか理解出来たのに、相手は表面上左目が隠れていることを除けばいたって普通の人間だったから戸惑ったのだ。耳や尻尾を見れればすぐに分かっただろうが理解できず、しかし気配は人間のそれではなかったから訝しげに相手を見つめた。金棒は肩に担いだままだが特別襲いかかる様子も見せずに珍しく自分の方から相手の方へ足を進め、興味津々に相手はどんな特徴のある奴かと問いかけた。)
(p:ありがとうございます!お望み通り、攻撃してませんよー金棒は担いでますけど←よろしくお願いします。)


>>38ashid
人間……百目鬼とお呼び下さい。
まぁ、「今後」がありましたら、ね……!!
(相手の登場と同時に綺麗な銀色に目をとられる。典型的な日本人であるが故に不思議そうにじーっと相手を見つめる。しかし相手から発せられた言葉に無感情な表情なりに引っかかったものがあったのか、「人間」と小さく口にする。そして何を思ったか自分から名乗った。自分は良く住人を「化け物」と呼ぶが住人が自分を人間と呼ぶのは癪にさわったらしい。さて本題に戻ろう。逸れに逸れた思考回路を戻す。性格上相手のような冷静なタイプは嫌いではないが、自分が元の世界に戻るために相手を殺すことは必要なのだ。普段への字に曲がっていることが多い男だが、珍しくニヤリと口角を上げる。「今後」など存在するはずもないのに自分で名乗ったことを自分で嘲笑するように、細い目の奥を光らせて担ぎあげた金棒を振り上げながらそのまま相手の方へ駆け出した。)
(p:ありがとうございます!とりあえず殴りかかってみました。(ドヤァ))

45百目鬼 蓮 ◆jtdsDjogFc:2012/11/27(火) 23:14:25
>>39sharon
なるほど、じゃあ心おきなく潰せますね。
(相手の両親の話を聞かされると複雑そうな表情を浮かべる。いくら化け物といえども家族がいるとなると殺さなくてはいけない境遇に悲しく――ならなかった。無表情のまま相手をまっすぐに見据えてブレのない口調で潰すと改めて宣言する。トントン、と自分の肩の上で金棒を弄びつつ相手を潰すことだけを考えていた。ゆっくりと相手が自分に近づくにつれ自分も後退するために壁がどんどん近付いている。目で見なくてもなんとなく距離は測れるし、それよりも相手の表情を読めば壁が近づいてきていることが明確に分かる。相手は自分の血を吸いたい一心なのだろうが、冗談じゃない。丁重にお断りして殴りかかろうと考えていたところ聞こえてきた言葉は意外なものだった。「殺さない」「食糧」なんと魅力的な言葉だろう。こんな見え見えの誘惑に乗ったら後々どうなるかくらいは予想が出来ていたが、最悪の事態を回避するのは簡単なことだった。トン、と壁に背中がぶつかると同時に思いっきり金棒を振り上げて壁を破壊する。それなりに頑丈につくられていたであろう壁は、砂場の砂同然にパラパラと舞い落ちた。今相手が言ったことを嘘にさせないよう、威圧的な様子を見せつけてもしも裏切ったならどうなるかを壁にたとえて見せてやった。)
「殺さない」「食糧」……その言葉、本当ですか?

(p:あえてツッコミませんよ!!/↑なんとなく、誘惑に乗ってみましたw)

46Noa・Light(黒猫) ◆GuMTZMOnYU:2012/11/28(水) 00:54:51
>>44百目鬼
化け物って…酷いなぁ……。俺は黒猫、ノア、だよ…。
(化け物…その言葉にピクリとフードの下にある耳を動かしては苦笑いのような笑みを浮かべる。確かに、相手の様な人間からして見れば自分達は化け物、なのだろう。自分は黒猫であり、ノアという名前もある、今まで何度も言われてきたのだが化け物、でひとまとめにされるのはやはり慣れない。フードを取り、獣の耳と隠していた尻尾を晒し、隠すこともなくあっさりと自分の素性を告げる。ただ、相手が自分の事を人間ではないと即座に見抜いたのが気になった。大抵の人間は姿だけで自分を人間と決めつけるのだ。だから楽でいい…のだが目の前の相手には通じなかったようだ。相手をからかうように尻尾揺らし残念そうに、しかし残念と思っていない口調で)
にしても…人間に見える様にしてたのに、こうもあっさり見破られるとはね…。

(/いえいえ、攻撃しないでくれてどうもありがとうございます。^^/こっから攻撃していただいても大丈夫、とノアが…←w)

47Messiah=Ackroyd(魔法使い) ◆qj8aj1j2zQ:2012/11/28(水) 21:22:43
>>37 黒猫さん(Noa・Light)
(/絡み有難う御座います!そしてそれは魔女宅ですk((自分ロルが苦手なので絡みにくいかもです;/可愛いじゃないですか(*´`)素敵な黒猫さんです!)
――黒猫さんじゃないか。今晩は。何、こんな所で人殺し?
(見渡す限り輝く星が目に入る。自分もあんなちっぽけな存在なんだろうな、なんてぼやける夜空を眺めれば自分を呼ぶ声がする。明確に名を呼ばれた訳では無いが此処に住む〝魔法使い〟は多分自分のみ。だから何の戸惑いも見せず声の方向へと視線を向ける。さらりと伸びた黒い髪は相手に良く似合っていて、自分と同じくらいの背丈なのに何処か大人びて見える。此処が人通りの少ない道だからか、珍しい事に相手はフードを被っておらず顔をあらわにしていた。だからか隠れていてもか其処よりも目が行くのは相手の頬。逸れを見るなり己は口角を上げ笑みを浮かべた。相手の頬から滴る雫。きっとつい先程まで人間と〝戯れ〟ていたのであろう。それにしても人間如きに傷を負わされるなんて間抜けな事をしたものだな、なんて半場呆れ気味に見つめれば相手に一歩近づき〝ねぇねぇ〟と口を開き相手を見れば相手の顎に手を触れ空いた手をポケットに突っ込みハンカチを取り出し滴る血液を拭い取りまた口を開いて)
痛そうだねぇ。その傷、僕が治してあげようか?

>>43 
(/素敵なお兄様…!嫌われちゃったのはメサイア的に悲しいですが自分的には美味しいでs((/自分は得に不備は見当たりませんので主様がokであれば宜しくお願いします)

48Tod=Leicheman(フランケンシュタイン) ◆oeAP4w2cek:2012/11/28(水) 21:48:34
【PF】
「ぼ、僕…おなかすいた…。おかし…く、くれないなら…キミ…た、食べていい?」

名前:Tod=Leicheman(トート=ライヒェマン)
年齢:見た目24、5歳。製造年月日は不明。
性格:外見と精神が全く釣り合わず、まるで子供のよう。基本的には臆病者で、他人の顔色を窺う癖がある。また、他人に話しかけられるとおどおどした曖昧な話し方になってしまい要領を得ない。その為か若干周りを苛つかせることも。自分自身の具体的な意見を持たず周りに流されやすい。想像主に「失敗作」として棄てられた理由は精神的な物だったらしく、棄てられた後もいつかは想像主が迎えに来てくれると信じている。異常な程の食欲が有り、何でも食べる(金属は硬いし味が苦いから食べないらしい)。特にお腹が空いた時には人間も住民も関係無く襲ったりもする。
容姿:地面につくほどの黒い長髪で、全く手入れのされていない髪はボサボサで針金の様に硬い。赤銅色の両目は視力が低く、ほぼ見えてはいない。また視力を補うように聴覚は良くなっている。身長198と2メートル近い巨躯だが意外にも華奢。服装は常に全身を覆う灰色の拘束衣に裸足のスタイル(拘束衣と言ってもベルトも金具も引き千切られているためただの繋ぎ同然)。全身に渡る縫合痕は拘束衣を着ているためほぼ見えない。唯一露出した頸や顔、手首や足首の辺りには縦横に縫い跡があるのがわかる。また髪から覗く口元は左右とも耳まで裂けており、それを縫い合わされている。
役柄:フランケンシュタイン
武器:素手。見た目は優男(?)だが異常な程の怪力を持つ。
備考:一人称は僕。二人称はキミ、呼び捨て。死体同士を繋ぎ合わせ造られた。創造者は人間の死体だけでなく住民達の死体を使えばより高性能な兵器を造れると考えたらしいが、失敗。知能の点で問題があったためか造られてすぐ廃棄された。創造者の造った死体遺棄坑の底でひっそりと暮らしている。また時々人間や住民達の屍骸が投げ込まれる事があり、それらを食べることで何とか生きている。また、死体ばかり食べているので常に強い死臭が漂っている。

(P/>>6です。大変遅くなりましたがPF提出です。変な子になっちゃいましたが不備などなければ後程絡み文を投下しますwww)

49Messiah=Ackroyd(魔法使い) ◆qj8aj1j2zQ:2012/11/29(木) 21:14:26
>>39 ドラキュラ(Sharon=Olsen)
(/はい、お互い頑張りましょうね!←本当にgdgdになりますけど…(()
――何だ、残念。お菓子欲しかったんだけどなぁ。
(相手を凝視し過ぎたのか相手は己の視線に気付き空を見上げていた薄い紫色の瞳はふと此方へと視線を変えた。逸れにドキリと肩を上げればどんな反応が返ってくるのか、其れ共自分を無視していくか…と面倒臭いという思いと楽しみな気持ちが交差していた。相手から視線を外すことは無く唯々相手を見詰めれば〝困った〟なんて心にも思っていないだろう言葉を口にして何処の気障な男だと思いながらも小さく苦笑を浮かべた。〝何も持っていない〟という意思表示かマントからコートのポケットから全部広げて此方に言葉を発した。スラスラと口が良く回る物だ。ずっと口を開いている相手は自分の年齢はもう大分いっている事を分かっているだろうに容姿を捉え己の頭に手を置きポンポンと撫でて来た。少々鬱陶しさを覚えつつも別にお菓子を貰う為に近付いた訳じゃ無いんだが…と心でポツリと呟けば相手のノリに乗っかり〝残念〟という言葉を口に出して頬を膨らませて見せた。自分から見ても見事に下手な猿芝居。相手のウインクを見て内心苛立ちつつも笑いを零し満面の笑みを浮かべてみた。自分は一体何をしてるんだろうと自分に呆れつつも相手を見て)
じゃあ悪戯させてよ!

>>44 目つきの悪い人間(百目鬼蓮)
(/冗談の通じない男…どうしましょ!?←/その鉄壁打ち砕いてやるz(()
――…これでも案外気配消してたつもりなんだけど、バレちゃったものは仕方ないか。
(自分に向かって呆れた表情を浮かべた相手の容姿を見れば黒髪黒目に釣り気味の瞳。何もかもが自分と違っている。きっと彼は亜細亜から来た人で此の無限ループの渦に飲み込まれたのだろう。此れは面白い人材だ、珍しい…と俯きがちにニヤリと笑えばすぐ顔を上げ少々弛んだリズムで語尾に星がつきそうな感じで言葉を返した。多分相手はこういうのに苛立ちを覚える頭の硬い人間なのだろう…――さあ、どんな反応をしてくれる?と心でワクワクとドキドキを覚えた。そして自分の容姿に目を通して相手の感想は〝奇抜な格好〟というものだった。此処等では普通な格好のはずだけど多分相手の国では違うのであろう。そう解釈すれば相手の前でくるりと体を一回転させロングコートの端を持ち広げて小首を傾げた。子供のような笑みを浮かべれば相手の服装の感想を述べた。それにしても自分を興味深そうにまじまじと見詰める相手が面白くて仕方が無い。そんなに可笑しな格好なんだろうか、なんて自分の服を見ればやはり普通だとすぐにまた相手に視線を戻した)
そう?此処では普通な格好だと思うけど。お兄さんはもっと派手な服着ても大丈夫だと思うけど。

50 ◆YaPFM50BSk:2012/11/29(木) 22:59:07
>>主様
(pl:人間を予約しても宜しいでしょうか?)

>>Ashido様
(pl:募集キャラをやらせていただいても宜しいでしょうか?)

51Noa・Light(黒猫) ◆GuMTZMOnYU:2012/11/29(木) 23:11:33
>>Messiah
そ。ちょっとからかったら銃でパァン…とね…。全く、動物愛護団体に通報してやりたいよ…。
(全く大変とも思っていない、寧ろ何処か楽しげに上の言葉を言えば、心底楽しげな笑みを浮かべるとまぁ、もう殺しちゃったけどさ…。と小さく呟く。この格好を見ても驚かない相手も、自分と同じく人間を殺したことの有るもの…か。などと考える。まぁこの町で人間を殺したことのない者がいるという方が不思議なのだが。まだ血が流れている傷口にハンカチを当てられてチリッと走った痛みに顔をしかめるものの、続いた相手の言葉に若干驚くも嬉しそうに礼を述べる。答えた後で過去に誰かに手当て、という名目の実験台にされそうになったのを思い出し、苦笑いまじりに付け足して)
え?いいの?ありがとう。ーあ、でも変な薬の実験台とかは勘弁してね?

(/はいそうです、魔女宅ですよくお分かりですn((殴ww /全然絡み易いですよ。寧ろ私がロル下手でごめんなさい。´owo`; /いえいえ…そんな…ただガキなだけですよ(//д//)←)

52Ashido=L=Crows(悪魔) ◆8QTSU1quXo:2012/12/02(日) 15:43:21

(p/遅くなりました…!orz時間の関係上中途半端となってしまいますが、出来ている分のみ投下させて頂きます;;)


>>34 (Messiah=Ackroyd)
(相手方から仕掛けてくれば大抵は受けてきた己にも、例外というものが存在する。そう、例えば――。つい先程、己によって地へ転がされた小僧。ただ元の住処へ帰りたい一心で、街の住人である悪魔の前に立ち塞がった。そこまでは理解している。――だが。その双眸には、これから魔物と戦おうという戦意が欠片も宿っていなかった。明確な殺意を放つ者ならばまだしも、戦う意志を喪失した輩を甚振る趣味は無い。悪趣味、と言うよりかは、ただつまらないからだ。立ち去る直後に見えた弱々しい瞳が、奥底の苛立ちを煽る。そんな時に声を掛けられれば――常に不機嫌そうな面を晒しているだろう事は自覚済みだが――自ずと眉も寄る訳で。しかし捉えた単語は予想外のもので、故に小首を傾げつつ立ち塞がった人影を見遣り)
優しい?…――どう解釈すればそうなる。
(p/初めまして、絡み有難う御座います。此方こそ態度の悪い悪魔ですが、宜しくお願いしますね。^^)


>>37 (Noa・Light)
猫か。――…餓鬼だからなんだ、容赦する理由にはならん。
(常に気だるげな目つきを今更直す気もなく。風に乗って辺りに響く押し殺された泣き声――確実に先程の小僧だろう――を、聞こえぬ、と言いたげに無視状態を貫いたまま歩み進めていた。一歩一歩と移動するその度に、槍に巻きついた鎖が無機質な音を立てる。ふと上方から掛けられた声に足を止め、視線を上げて声の主を見た。金の隻眼に映ったのは、先のように己の命を狙う人間ではない。そういう面で捉えれば、一応は同じ立場にある街の住人だった。しかし認識はそこまで。元来個々の名を記憶する事は得意ではなく、事実眼前の相手の名もぼんやりとしか出てこない。故に猫と――そうとだけ呼べば、その言葉に対し重い口を開いた。断じて言い辛いとか、そういった理由はない。ただ、答えを紡ぐ為に口を動かす事さえ面倒なだけだ。餓鬼だから容赦してやるとか、生憎とそんな性分ではないのでな。言いたい事をそのまま並べ括っては、一応相手の反応を待ち)
(p/初めまして、絡み感謝です+/存分に絡んでやって下さい←本人は嫌がりそうですが、本体的には大歓迎というか有難いのd/此方こそ、本体共々宜しくして下さると嬉しいです。^^)


>>50
(p/反応が遅れてしまい申し訳ありませんorz募集キャラへの立候補有難う御座います!私としては勿論大歓迎ですので、まだ意志が変わらないようでしたら是非お願いしたいです。^^)

53Noa・Light(黒猫) ◆GuMTZMOnYU:2012/12/02(日) 16:56:38
まぁ、そうだね。でもさー……
(やはりと言うか相手は自分の存在に気付いてなかったようだ。しかしだからと言って対した驚きもない相手につまらない、とも思ったりする。そうして相手が発っした正論に、けらけらと笑うと呆気ない程あっさり引き下がる。確かに子供、といえど自分の命を狙ってきた者だ。手加減する理由など一片も見当たらない。なら何故聞いたのだろうかと思われそうな事だが、自分は全くして気にせず、愉しげな顔のまま、屋根の上を跳ねていく。しかし自分からしてみれば生かしておく理由も見当たらない。そう考えればまるで観察するような目で相手見てからかう様に言葉続けて)
…あんた、俺よりは優しいの?俺ならあのガキ、殺してるよ。

54Noa・Light(黒猫) ◆GuMTZMOnYU:2012/12/02(日) 16:59:28
(/すいません。>53は>>52のAshidoさん宛です。)

55百目鬼 蓮 ◆jtdsDjogFc:2012/12/04(火) 16:00:56
>>46Noa
……なるほど、黒猫のノア、ですね。
人間よりは随分と禍々しいオーラを纏っていると思いますよ。
(相手は思っていたよりも簡単に自分の正体をばらしてくれたが、それを信用するべきかと一瞬悩む。強い警戒心から相手の言っていることを信用できずにいると、フードから出てきた獣の耳と尻尾を見てようやく納得したのか相手の言葉を信じ、その名を繰り返した。相手は一応今までのように耳と尻尾を隠すことで人間になりきり、こちらに迷い込んだ人間たちを騙していたのだろうが、言葉には言い表せそうにないが「悪寒」に近い雰囲気を感じるということを指摘する。さて自分は相手を倒さないことには元の世界には戻れそうにないので、無駄話はこれくらいにしてとっとと倒してしまおうと決める。涼しげな表情の顔に微量だが残酷な笑みのようなものが混ざり、それは段々と濃くなっていきニヤリと口角を吊り上げる結果となった。笑みを深くしたところで地面を蹴ると何の躊躇もなく担ぎ上げた金棒を振り下ろした。)
(P:OKもらえたので思い切りやっちゃいました!)


>>49messiah
……。
さすがにそこまでおもしr……いえ、奇抜な格好は出来ません。
(語尾に星がついているようなふざけた口調の相手に、ムカッと頭にくるものがあったのは確かだが、結果不快さを通り越して険しい顔を浮かべたままの無言でスルーという形になってしまった。ノーリアクションがどれだけ会話において失礼で、また当事者にとってショックかということは自分には理解は出来ないが、恐らく相手にとっては嫌なことだろうという推測だけでとった行動だった。自分が相手にしたように相手も自分の姿に視線をやっているのをひしひしと感じながら、澄ました表情でただただ相手に視線を返す。もっと派手な服装も大丈夫だろうという有難いのかよく分からないコメントに、無表情のまま否定をするが、つい「おもしろい」と言いかけてしまう。この発言がわざとかどうか定かではないが、何事もなかったかのよう「奇抜」と言い直した。)

(P:どうしましょw本体も少々手に余ります←)

56alu・skai(人間) ◆udl6JPxrj2:2012/12/04(火) 19:52:12
>>ALL
(/>>43で予約していたメサイア様の兄役でpfを出させていただいた者です。pfを出して1週間たったのですが主様が現れないので仮参加として参加しちゃってもよろしいでしょうか?もしそれでも良いよという方がいらっしゃいましたら絡みにいきたいと思いますので教えてください。^^)

57Noa・Laight(黒猫) ◆GuMTZMOnYU:2012/12/04(火) 22:50:30
>>55百目鬼
ふぅん……あんた、そんなんに気づくなんて…、
やっぱり勘、鋭いね?
(相手の指摘した事は自分を納得させるには相応しいもので。そんなことに気づく勘のいい人間もいるのか、などと少し感心してしまう。そして同時に上手く人の目を誤魔化すのに参考にさせて貰おう。と、そこまで考えたところで尻尾の毛がぞわりと逆立つような感覚に襲われる。殺気かな?と考えたところで相手が今まで持っていた金棒で殴りかかってきた。とっさに猫の身軽さで後ろに跳躍し逃げると襲われそうになったというのに明るく、しかし目は相手の方を見据え言葉をかけて。)
…っとぉ…いきなり何すんのー?危ないなぁ…。
(/おお、きましたかwこっちもそのうち反撃しますのでしばらくお待ちくだs((← )

58Messiah=Ackroyd(魔法使い) ◆qj8aj1j2zQ:2012/12/06(木) 19:37:35
>>51 黒猫さん(Noa・Light)
(/分かりますよーw自分も一瞬思ったんで←/そう言って頂けると嬉しいです(´∀`*)いえいえ、全然絡みやすいですよ!/自分はまんま餓鬼ですけどn()
――何それ、人間相手に間抜けだなぁ。
(頬の傷にハンカチを当てると少々痛みを感じたようで小さくはあるが相手は眉を揺らし顔を顰めた。綴られる言葉を聞けばクスクスと口から笑いを零して軽い皮肉を相手に向けた。〝動物愛護団体に言いつけてやりたい〟なんて言う軽い言葉に吹き出し薄らと瞳に涙を浮かべ腹を抱えて笑った。嗚呼、相手はどうやら自分の好きな面白い人間の部類に入る奴のようだ。逸れに此の傷口はやはり人間に付けられた物であり、銃により負わされた物らしい。此処で銃の腕が利く輩が居たであろうか、何て脳内でぐるぐると今まで見てきた人間を回せば思い浮かんだのは一人の女。〝黒猫さんは人間のしかも女性にこんな傷を負わされちゃったんだ〟なんて頬を滴る濃く赤い血液を一雫ペロリと舐めれば少々眉を潜めたが舌を出し笑顔を浮かべた。自分の発言に少々驚きつつも有難うと嬉しそうに御礼の言葉を述べると直ぐ苦笑を浮かべ〝実験台にするのは止めて欲しい〟と言った。そんな言葉に一度瞬きをすれば態とらしく眉を下げて)
いえいえ。…て、酷いなぁ。僕そんなに信用無い?

>>52 悪魔(Ashido=L=Crows)
(/いえ、此方こそ我侭な面倒臭い奴ですが宜しくお願いします)
――だって、殺さないんでしょう?僕だったらあんな戦う気の無い塵は直ぐ殺しちゃうなあ。
(己の言葉に如何にも不機嫌そうな表情で振り返った相手は小首を傾げ自分の放った単語を語尾に?を付け此方に問い掛けてきた。ヒールが有るにしても自分よりも遥かに大きな身長を持つ相手が小首をかしげるという姿は何とも言えないもどかしい気分が自分の心に入り込んでくる。逸れに小さく困ったような表情を浮かべたが直ぐその問い掛けへの答えを何時もの笑顔で何も迷う事無くスラスラと言葉を返した。相手に蹴り上げられた青年は小さく短い呻き声を上げ蹴られたのであろう部分を手で支えるように当てていた。きっと骨の二・三本軽く折れているだろう。まあ生きているだけ幸運…だと思うしか無いだろう。現に先程殺された者が居るのだから。逸れにしても人間は何故此処から抜け出したいと考えるのだろう。其れだけなら未だしも、自分達の様な〝唯の人間〟では無い生き物を倒そうなどと思う事自体可笑しな事である。其処にある文字は〝無謀〟だけなのに。理解出来ない、だが其処が人間の面白いところだ。そんな事を思い口角を歪ませれば)

59Noa・Light(黒猫) ◆GuMTZMOnYU:2012/12/08(土) 15:29:32
>>58Messiah
次はこんなヘマはしないよー。もっともあの女にはもう会わないだろうね。
(間抜け、という言葉に何も言い返せません、というように肩をすくめる。確かに先程の自分は間抜けだったと思う。相手は人間を殺していた。たまに人間ばかり襲う狂った輩がいるが相手がそれだったとは。まさか人間に間違えられて撃たれるなんて思っていなかった…この耳と尻尾を晒していれば特に何もされなかっただろう…小さく溜息をついて小首傾げてへら、と笑うと上の言葉を言う。相手の自分が信用無いのか、という言葉ににっと笑みうかべて)
うーん…そんな簡単に人を信用すると命取りだしー…この場合は――…トラウマって奴?

60Messiah=Ackroyd(魔法使い) ◆qj8aj1j2zQ:2012/12/09(日) 11:16:28
(/すみません、絡み文投下では無いのですがスレ失礼します)
>>all

(/遅くなりましたが私は参加しても大丈夫だと思いますよ!主様も優しい御方ですので^^)
>>56

61alu・skai(人間) ◆udl6JPxrj2:2012/12/09(日) 23:44:36
>>ALL
(/メサイア様許可ありがとうございます^^ではとりあえず許可を出して下さったメサイア様の絡み文にのみ自分から絡んでおきたいと思います。一応自分の絡み文を置いておきますので仮参加でも良いと思われる方は絡んで下さい。絡みたいのに私の絡み文が絡みにくい場合は言って頂けるとこちらから絡みに行きますので言って下さい^^)

>>34 メサイア
今日は南瓜で何を作ろっかなー 南瓜のマフィンでも作っ!?な………ななな……い……生きてますかー?
(毎日チェックしている南瓜畑になんの以上も見られなかったので久しぶりに自分で作った自慢の南瓜を売って金にしようと大きく育った南瓜を一つだけを両手に抱えるように抱きしめながら町に降りて来た所だった。こう言う時力がもっと強ければ、いや魔法が使えれば一度にたくさんの南瓜を運んで一気に売りさばく事が出来たのになーと自己嫌悪に陥りながらも街中を歩いて行くと目の前には血まみれで倒れている人間。フードを目深にかぶり直しながら恐る恐る近づいて南瓜を抱えたまましゃがみ込んでツンツンとつついてみるが反応は全くない。顔を前にむければ死んでいるのは一人ではなくあちらこちらに倒れて動かない人、人、人。その惨劇を真っ青な表情で見つめる。犯人はわかる。恐らくこの世界の住人が自分を殺そうとした人間を返り討ちに殺したのだろう。まだ彼らを殺した住人がこのあたりをうろついているかもしれない。俺は寿命だけが普通の人間の何百倍も長いだけで何の力もないが一応住人?にはいるのだろうか?でも人間として暮らしているのだから住人にとっては敵に入るのだろうか?自分でもよくわからないからこそ早く逃げないと考えるとびくびくしながら前もちゃんと見ずに南瓜をしっかり抱えて走り出す。当然前を見ていなかったのだから先を歩いていた人物に気がつく事がなく背中にぶつかり、その衝撃で南瓜を地面に落として割ってしまうが、ぶつかった相手が弟だと言う事に気づかず知らない人物にぶつかったと思い込んでいるのでびくびくしながらローブのフードを両手で掴んで目深にかぶり、後ろにさがりながら)
す………すいません!すいません!ま……前を見てませんでした!お……俺なんて殺したってなんの価値もな…ないですよ

(/絡ませて頂きました^^心の奥底ではメサイア君の事が大好きだけどその事に気づいていない駄目駄目な兄ですがよろしくお願いします^^)

62alu・skai(人間) ◆udl6JPxrj2:2012/12/09(日) 23:46:22
(/絡み文です^^)

>>ALL
南瓜のサラダサンドに南瓜のポタージュ。デザートは南瓜のシフォン。今日も南瓜づくしのランチの完成っと 今日は天気が良いし町の方でご飯を食べようかな
(いつものようにまだ朝早くに自分の畑の所へ行き一通りの作業を終えて帰ってくると、毎日の日課でランチを作る。上手に出来たそれらを鞄に入れると一人ご機嫌な様子で町の方へと降りて来た。そこまでは良かったのだけど建物の蔭から拳銃を持った人間が住人を探してうろついているのを見つけて町へ降りて来た事を後悔していた。人間はこの世界から出る為に必死なのだから住人を殺そうとするのは仕方がないと思うのだけど……。血なまぐさい事は嫌いだし苦手なので俺を巻き込むことはやめてほしい。そもそも俺はどっち側に入るのだろう?そんな事を考えながら建物の蔭から拳銃を持った人間を見つめているとタイミング悪く人間がこちらを振り向いてしまいばっちり目があってしまった。考えるよりも先に体が動いてその場から逃げ出した。少し後に銃声が聞こえた気もしたが振り返る事なく一目散に走り続け適当な建物に逃げ込む。何者かが近づく気配に恐がりながらローブのフードを掴んで目深にかぶり部屋の隅で小さくしゃがみこんで頭を抱えながらブルブル震えていた。)
………気づきませんように……

63Noa・Laight(黒猫) ◆GuMTZMOnYU:2012/12/10(月) 00:47:03
>>62 alu
ーねぇ、君。大丈夫?
(自分が行動するには早すぎるほど早すぎる時間…といっても、日が登ったか登らないかの早朝に何時もの格好でふらっと散歩に出る。誰もいない町を歩くのはやっぱり気持ちが良いものだ。ーと、角を曲がろうとした途端、ローブを着た青年が飛び出してきた。驚いた拍子にフードが脱げ、耳を見られた、と一瞬焦るものの、その青年は自分の事など目に入っていない様子で走って行った。ほっとして前に向き直るとその青年を追いかけていた男(銃付き)が目の前に居た。男は自分の耳を見て、目をぎらつかせていて、こいつは殺さなきゃいけないか、と悟ると相手が発砲すると同時に後ろに回り込むとその首を躊躇なく折り畳みナイフでかき斬り息の音を止めた。ふぅ、と一息吐くとその男の服で血を拭い、フードを被るとさて、あの青年は何処かと辺りを探す。建物の陰にローブの端見つければひょこっとそちらに顔出して明るく声をかけ)
(/>>56に答えられず、すいませんでしたの意味も込めて絡ませていただきます。生意気な猫ですがよろしくお願いします。)

64alu・skai(人間) ◆udl6JPxrj2:2012/12/10(月) 21:58:56
>>62 ノア
っ!?…………あっ……だ……だだだ大丈夫です えーっと…えーっとも……ももしかして助けて下さったのでしょうか?ご……ご迷惑おかけしてすいません!えっとこ…これお……お礼ですっ 俺が昼ご飯に食べようと思っていたものですが良ければ召し上がって下さい
(気づくな気づくなと心の中で念じながら小さくしゃがみ込みギュッと目を閉じてフードの上から頭を抱え込んでいると唐突に何者かに“大丈夫?”と声をかけられてあからさまにびくっとなると恐る恐ると言う様子でゆっくり顔をあげて声をかけて来た人物を見つめる。その人物は黒いパーカーについているフードをかぶった青年で見た目からでは住人か人間かの判別は出来なかった。大丈夫かと声をかけて来たのだから自分を助けてくれたのかもしれない。たとえそうだとしてもそうじゃなかったとしても初対面の人物と話すのは怖すぎる。かなり動揺した様子のまま一気に言葉をつづけながら自分の鞄からごそごそと昼ごはんの為に作った料理の包みを取り出し相手と自分の中間あたりまで近づいて床の上に置くとしゃがんで小さくなっていた定位置に戻り今にも逃げ出しそうな様子でじりじりと窓枠に近づいて行く)

(/いえいえ全く問題ありませんよ^^それよりも絡んで下さってありがとうございます。こちらは人見知りの激しい怖がりですがよろしくお願いします。ちなみにアルはノア君が拳銃を持っていた男の人を殺したとは思っていません)

65Noa・Laight(黒猫) ◆GuMTZMOnYU:2012/12/11(火) 00:19:05
>>64 alu
えー、ありがたいけどさ、これ君のお昼でしょ?貰うわけにはいかないよ。
(人見知りなのだろうか?慌てまくる相手をどこか面白がる様な視線で見ていては、お礼、という事で相手が何やら差し出してきた。確かに形としては助ける形になった、があの男は自分にとっても敵だったし、相手が自分があの男を殺すところを見たかどうかも怪しいと思う。…見ていたらもっと怖がるはずだし。それでお礼と言われてもなぁ…と思い、その包みを拾い上げ、相手の前にしゃがみ視線を合わせる様にして包みを手渡す。そのまま相手を観察するようにじぃっと見ていては人間でも住人でもない、複雑な『匂い』を相手から感じとり、不思議そうに首かしげて聞き)
ん…?君、人間じゃあない……?でもかといって完全に俺らの仲間って訳でもないね…。君、何者?
(/怖がりって、なんか可愛いですね´`* 了解しました。じゃあ後で思っきし怖がってもらいましょうowo←)

66alu・skai(人間) ◆udl6JPxrj2:2012/12/11(火) 21:26:07
>>65 ノア
………で…でもでも、これ以外にお礼に出来るものは今何も持っていないですし…………
(お礼にと差し出した昼ご飯を返されて困った表情を浮かべながらも手渡されたじっと見つめる。これがお礼にならないのならやっぱりお金が欲しいのだろうか?でも今はお金は持ってきていないし……と落ち着かない様子で視線をさまよわせながら考え込んでいると、相手は俺に視線をあわせるようにしゃがみ込んで観察する様に見詰めた後で首をかしげながら“何者?”と尋ねて来た。相手にじっと見つめられて手に持っていた昼ご飯を膝の上に置いてフードを両手で握って俯きながらこれ以上深く被る事なんて出来ないのに顔全体を隠そうとするかのように引っ張って深くかぶろうとする。怯えているのでますます小さく体を丸めながら考える。ど……どうしよう?正直に魔法使いの血筋だけど魔力が全くないからただの長生きしてる人間ですと話した方がいいのかな?でも相手が住人だった場合……人間っていったら最悪敵と認定されるんじゃないだろうか?だからと言っ住人ですと言って相手が人間なら殺そうとしてくるだろうし……。自分でも自分がどっちに属する事になるのかわからないのに正直に話すのはやめておいた方が良い気がする。悩んだ末にそう結論をだすとしどろもどろになりながら)
えっ……えっと……お…俺は…………な…内緒ですっ 

(/そう言っていただけるとちょっと嬉しいです^^えwそれは……とても楽しみですw)

67Noa・Laight(黒猫) ◆GuMTZMOnYU:2012/12/12(水) 18:29:16
>>66alu
じゃ、お礼はいらないよ。あの男、俺にとっても敵だったし。
(元々お礼が欲しくてした事ではないのだ。少し苦笑いしながら上の言葉を返す。確かにご飯、と言っても黒パンしかないので、昼食…しかも匂いから察するに南瓜…は魅力的だが、自分も人の折角作った昼食を奪うほど酷くはない。それに、前貰った南瓜のパンに毒が入っていたことがあった、その時から人から貰ったものは無闇に口にしないと決めている。何者だ?という問いに、相手はしばらく考える様な間を置いてからしどろもどろで下手な誤魔化しをする。まぁ、素性も知れない者に自分の正体を明かさないのはいいことだ。ニヤッと笑みを浮かべると自分の素性を明かしフードを取って耳を相手に見せては相手の顔除き混むようにして名前聞き)
…ま、訳の分かんない奴に言えないか?一応自己紹介するね?俺はノア。黒猫だよ。
……あんたも名前位は教えてくれるよね?

(/それは良かったです^^ /こちらも楽しみですww)

68Camille Claiborne ◆tYNt4nKbgw:2012/12/12(水) 20:01:50
>>62 alu
大丈夫…?どうかしたの?
(自宅から飛び出して、近くの廃墟で持ってきたキャンディを口内で転がしながら本を読んでいたが、銃声を聞き、びくっ、と肩を震わせれば本を片手で抱きしめて音をたてないよう階段を降りて。すぐ外に出れば危険だが、もし銃を持った人間が入って来たら二階なら逃げられない。そう考えて一階に降りたところでドアが開き、驚いたせいで段差で背中を強かに打ってしまったが痛みに顔をしかめる余裕もなく、手すりに手をつき立ち上がると部屋の隅に怯える人影を見つけ。とりあえずさっき入ってきたのが銃を持ってる奴じゃない、と判断すると安堵から話しかけてはっとして。先程の銃声と関係がなくても、自分を殺しにくる人間に迂闊にも声をかけてしまったことを後悔し、相手がこちらを向くまでの想定時間と逃げるのに必要な時間を計算して、ちょっと間に合わないなぁ、と脳内で諦めたような溜息を吐けば、震える手に爪が刺さるほどの力をこめてただじっと相手の反応を待ち
/絡ませていただきました。怖がりまくりのお子様幽霊ですがよろしくお願いします)

69Camille Claiborne(幽霊) ◆tYNt4nKbgw:2012/12/12(水) 20:03:34
(/>>68名前の横に役柄入れるの忘れてました;すみません)

70alu・skai(人間) ◆udl6JPxrj2:2012/12/13(木) 17:03:57
>>67 ノア
そ………そうですか………。
(本人がお礼はいらないと言うのにこれ以上しつこく勧めて機嫌を損ねるのも怖いのですんなり引き下がると鞄の中に自分の昼ご飯をしまう。それにしても……敵だったと言う事は相手は住人でほぼ間違いないだろう。そういえば目があっただけで銃を撃ってきた男はどうなのったのだろう?たぶん気絶でもさせたんだろうし、それなら目覚める前に早く家に帰りたい。そろそろ話を切りあげようかと思っていると相手は何を思っているのかフードを取って隠されていた耳を俺に見せて来た。突然の事に意味が理解できずキョトンとした表情で相手の耳を見つめる。黒猫か……。耳可愛い……ってそんな事を思っている場合じゃない!なななななんで俺に素性を教えてくれたの!?意味がわからない。何か企んでる?でも企むって言っても俺に何か仕掛けた所で相手が特になる事なんて一つもないと思うんだけど……。まさか油断させておいて俺を殺そうとしているとかじゃないよね……?と心の中で疑心暗鬼に陥りながらも少し怯えた表情を浮かべながら)
ア……アル……です。ノ……ノアは……お…俺なんかに構ってて……良いのですか?俺といてもこれ以上楽しい事なんてありませんよ?

>>68 カミール
うわぁぁぁぁあっ!!おっ俺を殺してもこのループしてる世界が元に戻る保証はないので殺さないでください!た……たぶんこの世界とは無関係です!
(誰にも見つからない様に無人の部屋の隅っこで膝を抱えてしゃがみながら頭をかかえて震えていると突然声をかけられて驚きのあまり悲鳴をあげる。先程いきなり撃たれた恐怖から相手の姿もろくに確認せず、自分を撃った相手だと思いこむとブルブル震えながら更に小さくなって一呼吸で上の言葉を言う。どどどどどうしよう!?俺殺されるのかな?今日の夜は南瓜のグラタンにしようと思ってたのに……。こんな事になるなら町に来るんじゃなかった。朝早くなら誰もいないかもという考えが間違いだった。なんとか切り抜けないと……。あっ…護身用に持っているしびれ薬……空気に触れて気発するあれを使えば逃げれるかも……と心の中で考えるがすぐに気がつく。今日は昼ご飯の事で頭が一杯になってたから薬を鞄に入れた記憶が無い……。唯一入れっぱなしのナイフくらいは入っているだろうけど……絶対勝てない。と思うと諦めて襲ってくるであろう痛みに備えてギュッと目を閉じる。)
(/絡んで下さってありがとうございます^^こちらもビビりな子ですがよろしくお願いしますw)

71Camille Claiborne(幽霊) ◆tYNt4nKbgw:2012/12/13(木) 17:49:45
>>70 alu

え…?……いや、護身以外の目的で人刺す趣味ないし、ループが続こうが別にどうでも良いから
(拍子抜けしたように気の抜けた声を上げれば、このまま怯えられていたら、もし先程の銃声発信者が入ってきてそのままバン、なんてことになるだろうし、そんなスプラッタな場面は見たくない。自分は危害を加えるつもりなどないことを説明し。安心したせいでおりてきてしまった前髪を片手で流しながら、いつもの仏頂面で相手を見つめていると、ふと思い出したようにカーディガンのポケットに手を突っ込むと二つのキャンディを出し、相手の前に座ると、無表情のまま首を傾げて問いかけ)
おにーさん、飴いる?
(別に相手と苦手なコミュニケーションをわざわざとるつもりもないが、今外に出て銃声発信者に会い、拳銃と鋏で戦ったとして勝てる気もしないし、何だか疲れてしまった。あくびついでに飴の一つを口に含めば、ただぼーっと相手を見て)

72百目鬼 蓮 ◆jtdsDjogFc:2012/12/13(木) 20:54:56
>>57Noa
ああ、ひと思いに殺してあげようと思いましたのに。
それとも、なぶり殺されるのがお好みでしょうか?
(相手が避けるのを瞬き一つせずに捉えると、表情は変わらぬままであるのに悔しそうに感嘆の声を漏らす。眉ひとつ動かす気配はないために本当の感情は定かではないが、言っている言葉自体は本心であるらしい。スッと無駄な動きなく上体を起こして振り下ろした金棒を再度肩に担ぎあげると、とんとんっと軽く肩の上で弄ぶ。着物裾についた埃を払うようにぱんぱんと手を動かして、細い釣り上った目をそらしたまま「せっかく楽にしてあげようと思ったのに」とぶつぶつと呟く姿は慈悲の欠片もない悪魔のようだった。その細い瞳が相手の姿をとらえたときには、どちらが化け物だろうかと疑問に思うほど冷たい笑みを浮かべてカクンと首をかしげた。)
(p:HAHAHA!早く戦おうぜ!)


>>62alu
見つけた。……あれ?貴方、人間ですね。
(やけに大きな音が響き渡る。不快そうに眉を寄せるが、どうやら同郷であろう人間が頑張っているよう。支援してやらないこともないが知らない相手との突然の同盟はリスクが上回るために却下。拳銃を化け物相手に使うこと自体が知識不足なのではないかと思ったが、かといって自分の武器である金棒も原始的と言えば原始的だろうと実感する。要は使う人間の問題なのだ。使う側が弱ければどんなに高性能な武器も無駄になる。使う側の気持ちの問題もあるから尚更おもしろい。さぁそろそろ個人的に化け物退治に行こうかと足を踏み出し、近くにある気配の方へ足を進める。可能性は2つ。拳銃を使う人間か、化け物か。ようやくその気配へ辿りつき見つけたと口にすると、細い目を珍しく丸くする。想定外の人間が出てきた。拳銃を持っていない人間だ。きょとんとしたまま相手は人間であるのかと確認をとった。)

(p:初めまして絡ませていただきました。非情な奴ですので信用しませんようにw)

73Noa・Light(黒猫) ◆GuMTZMOnYU:2012/12/14(金) 00:05:23
>>70alu
へぇ……アル…かぁ…。良い名前だね。
(耳を見せても何の反応も無い…という事は相手は人間では無さそうだ。なら、この人間臭い『匂い』はなんなのだろう。少し心の中では警戒しながらも表面上の笑顔で相手を見つめる。相手が名乗ってくれて、嬉しそうに笑うと、自分にしては珍しく、素直に相手の名前を誉める。自分といて良いのか、楽しくないのではないか、という相手の問いに、思ったことをそのまま答える。大体、一日の時間など向かってくる人間を殺すだけなのだ。強い人間も最近は居ないしある意味退屈で仕方ない。そこに人間の匂いも住人の匂いもする、面白い人物が転がり込んできたのだ。構わない方が損だろう。もっと話してみたい、と思いつつそれは口には出さずに問いに答え)
俺は構わないよ?どーせ時間なんて無限にある。ちょうど退屈してたんだ。
(フードを被り直しすっと立ち上がって相手に手さしのべて)
外、いかない?立てる?

>>72百目鬼
できれば殺して欲しくはないかなぁ…
(攻撃を避けた後、相手が続いて攻撃してくる気配もないので、構えもせず、自然体で相手を見ていたものの、くっと口元を歪め、まるでふざけているような口調で上の言葉を告げる。先程とは雰囲気が全く違う相手は悪魔以上に悪魔らしい、人間の本性が見える狂った顔で、思わず笑みが溢れる。殺しがいのある、強そうな人間…。くっくと心底楽しそうに笑い、折り畳み式のナイフをポケットから取りだし、カチンと刃をだす。地面を蹴って相手と距離を詰めると刃先を相手の首に当て、楽しそうな、どこか狂った笑顔のまま、相手と同じように首をかしげ)
人間風情に俺が殺されるとでも?

74Messiah=Ackroyd(魔法使い) ◆qj8aj1j2zQ:2012/12/14(金) 21:54:58
>>55 目つきの悪い人間(百目鬼蓮)
(/(ΦωΦ)フフフ…それを手中に収めるのがMessiahの仕事ですn(()
あれれ、気分悪くしちゃった?御免御免。
(あいも変わらず巫山戯た口調で小首を傾げれば〝怒った?〟と問い掛けた。相手が怒っている事なんて相手の険しい表情を見れば一目瞭然である。本当に面白い相手に口元に服の裾を当ててクスクスと笑いを零せば顔の前で両手を合わせて謝罪の言葉を二回繰り返して述べた。だけどやはり言葉の御返しを期待していた分無言という返しに驚いた。きっとこう返せば自分が機嫌を悪くするとでも思っているのだろう。残念だが自分は少々、いやかなりとち狂った性格なので自分の予想外の事が起きると面白くて仕方無いのだ。ニヤニヤと口角を上げれば相手と視線が合い自分の視線を感じ取ったのだと理解した。迷惑そうに自分を見ている相手にもっと困らせてやりたいなんて己の悪戯心を揺らした。自分の服装に興味深々な相手は自分の言葉に無表情で否定の意を示し〝流石に其処まで変な格好はしない〟と答えてきた。自分のお気に入りの格好なので亜細亜系の人の趣味が良く分からなくなった。〝奇抜な格好〟だと相手は言っていたが確実に沈黙の間に言葉を探していたと確信している。〝面白い〟相手は絶対そう思っているのだ。まあ別に良いのだが、冗談で言葉を返し)
――面白いなんて心外だなー。僕的にはお気に入りなんだけど。

>>59 黒猫さん(Noa・Light)
本当かなー?まあ僕はどうでも良いけどね。
(肩を竦めながらも〝もう人間にこんな怪我を負わされるようなヘマはしない〟と答えた相手に笑顔で疑うような言葉を投げればまだ自分が間抜けな事をしたと理解しているだけ良いのだろう。まあ相手は常にフードを被っている為良く見なければ唯の人間に見える。自分だってそうだ。自分は特に相手のように動物の尻尾や耳が生えているわけでも無いし、幽霊のように透けているわけでも無い。何もしなければ極々普通の青年であろう。子供好きの女には良く絡まれた事だ。〝こんな所に巻き込まれて可哀想に〟自分を人間だと勘違いしている奴は皆口々にそう述べた。自分が殺される?そんなはずが無いだろう。自分は死なない。特に此処を抜け出したいとも思っていない。だって此処から抜け出すには一人にならなければいけないのだ。そうなると自分は死ぬしか無いじゃないか。兄を殺すこと何てできないわけだし…なんて考えながらも自分の言葉に珍しく、でも無いがにっと笑みを浮かべた相手し〝トラウマ〟という単語を口にした。相手にそんな物があったなんて意外だ、なんて思えば此方も歯を見せ笑い相手の頬の傷を擦り相手の怪我を治した。そうすれば相手から一歩離れて自分の頬を人差し指でさし)
はい、もう痛くないでしょ?僕は別に、実験台なんて募集してないよ。楽しければそれだけで良いしね。

75Messiah=Ackroyd(魔法使い) ◆qj8aj1j2zQ:2012/12/14(金) 22:17:13
>>61 aluお兄ちゃん
(/絡み有難う御座います!!大好きだなんてそんな…勿体無いですようちの子に(/ω\*)←自分は兄大好きな子ですので鬱陶しいですが宜しくお願い致しますね)
(電気が切れかけパチパチと点灯を繰り返す街頭に目をやりながらも方手で後頭部を掻けば大きく口を開け欠伸をすれば大きく肩を上下に揺らせば慌てて自分の服に手を掛けた。直ぐ服に己の鼻を近づければすんすんと匂いを嗅ぎ表情を唯嫌そうに眉を歪めれば〝最っ悪だ…〟と小さくも大きくも無い声で呟いた。本日二回目の溜息を零す。お気に入りの服だったのに…血の匂いが染み付いてしまっているだはないか。しかも中年のおっさんの。今日はどうやら不幸な日らしい。直ぐ帰って服を洗わなければ匂いが取れなくなってしまう。其れだけは本当に勘弁して欲しい。慌ててロングコートを脱ぎ手に掛けて先程よりも早足に進めば血の匂いの次に嗅ぎ飽きた食べ物の匂いがした。――南瓜だ。普通の人間は南瓜の匂いが分かる分け無いだろうと疑いを向けてくるであろうが匂う物は匂うのだから仕様が無いじゃないか。鼻を鳴らせばそれ所では無かったと我に返り苛々しながら真っ直ぐに伸びた道を歩けば誰かの背中に頭をぶつけた。小さく苦痛の声を漏らせば誰だ、人間なら殺してやる。なんて決意すれば道に転がり粉砕した南瓜と聞き覚えのある声を聞き胸を弾ませ小さな期待を抱いた。此の透き通った声は…なんて少女漫画の乙女の様な事を考えながらぶつかった相手の容姿に視線を移した。其処には真っ黒なローブに付いたフードを深く深く被りびくびくと体を震わせながら謝罪の言葉を述べて自分だと気付いたいない様子の相手に目を丸くし瞬きをすれば小さく微笑を浮かべて目を輝かせて相手の背中を摩ろうと手を伸ばして)
――お兄ちゃん?………こんな所で会えるなんて、やっぱり兄弟だね!心が通じ合ってるんだぁ!

76百目鬼 蓮 ◆jtdsDjogFc:2012/12/14(金) 23:41:53
(p:一日に二回も申し訳ないです…出来るときにレスしようと思いまして;
また返事遅くなると思いますが宜しくお願いします^^;)

>>73Noa
へえ。化け物なのに武器を使用するんですね。
……こちらとしても事情があるものですから、大人しく殺されてほしいものです。
(相手がナイフを手にした時点で動けなかったのかと聞かれれば答えはNOだが、何をするつもりだろうかと様子を窺うこと、つまり好奇心が上回ったようだ。刃先の冷たい感覚が自分の首元にあてられる危機的状況にも眉一つ動かないが、少しばかり意外そうに目を丸くしていた。化け物は己の体を武器に体当たりでもしてくるのだろうかと予想していたためだ。相手は楽しんでいるようだがこの程度の脅しに屈するとでも思っているのだろうかと呆れた感情がわきあがる。ここで盛大に相手を殴っても良いが、ここは一つ子芝居でも。金棒を握っていた腕を特に力を込めるわけでもなくゆっくりと下に下ろす。下ろした先は相手の足である。普段は軽々と持っている金棒だが、所詮は鉄の塊。ある程度の重みを持って相手の足へと落ちていった。)



>>74Messiah
いえ、お気になさらず。
お気に入りでしたか、大変失礼しました。
(相手の態度に抑えている不快感は湧き上がるばかりで正直苛立つ。そのニヤニヤした笑みも楽しそうな口調も何もかもが癪に障るのだ。誰にでも合わない性格の人はいるわけだし、恐らく今回たまたま目の前のこの化け物との相性が悪かったのだろうと自分を納得させ、表向きは冷静に丁寧に言葉を紡いだ。お気に入りだといわれたその服装もダサいわけでもなく似合っていないわけでもなく、ただただ自分には受け入れられないだけなのだとこれも同じく納得させる。何故自分が相手のような化け物に思考を巡らせ理解せねばならないのかと気付けば、そろそろ本題に戻るべきだと悟った。相手を殺せば元の世界に帰るための大きな一歩を踏み出せる。不意打ちで襲い掛かれば良かったなどと後悔しつつ、手持ち無沙汰に金棒を弄び、落ち着いた声色でさぁどうしてくれようと呟いた。)
さて、私は貴方を殺さねばならないのですが、どうしたらお願いを聞いてもらえますかねぇ……。
(p:懐深いっスね先輩!!←)

77百目鬼 蓮 ◆jtdsDjogFc:2012/12/14(金) 23:42:51
(p:あ、ミスです。一日に→短期間にです。しょうもないことでレス消費してすみませんorz)

78alu・skai(人間) ◆udl6JPxrj2:2012/12/15(土) 16:53:28
>>71 カミール
………そ……それなら良かったです
(少しまっても襲ってくると思っていた痛みはまったく襲ってこず護身以外で人を刺す趣味はないと言われて半信半疑になりながらも頭を抱えるのはやめて恐る恐る相手の方を見ながら上の言葉をいう。それにしても………護身であれば刺すんだ……。自分は護身でも人を傷つける事なんて出来ない……。そもそも弱いというのもあるのだけれど……それはさておきループが続こうが別にどうでも良いというのはどういうことだろう?人間であればこのループの世界から抜け出したいと思うのは当然の事じゃないのだろうか?住人ならそんな事思わないかもしれないけれど……。もしかしてこの人は普通の人間に見えるけれど違うのだろうか?まさか魔法使い?……いや魔法使いであれば俺にわからないはずがないし……と心の中で考え込んでいると飴をいると聞かれてはっとした様子で顔をあげる。いまだ警戒している様子のまま小さく首を横に振り小さめの声で)
いえ…俺は結構です。それより……あなた……もしかして住人なんですか?

>>72 蓮
っ!!! …………………。
(どうやら俺の今日の運勢は最悪らしい……。一生懸命体を小さくして隠れていたのにあっさり見つかってしまった。ただ唯一幸運なのは俺を撃ってきた男じゃなかったと言うところだろうか?でもまだ油断なんて出来ない。俺を撃ってきた男の仲間かもしれないし……。なにより……何あの服装?初めて見るのだけれど……人間?相手のセリフから考えて人間には間違いないとは思うけど……。こん棒持ってるし人間じゃないなんて言ったら速攻で殺されてしまうのではないだろうか?一応人間だけど、住人でもあるような気もするし……自分でも正直よくわかってないのが現実なのだけれど……。相手の事を見つめながら初めて見る服装の相手に驚きと恐怖で“人間ですね”と確認されても陸に打ち上げられた魚のように口を微かにパクパクさせながら固まっていたがなんとか声をふりしぼると怯えている表情を浮かべながら小さい声で)
い……一応……人間です
(/絡んで下さりありがとうございます^^うちのは人見知りの激しいビビりですのでうざくなったら殺っちゃって良いですよw)

79alu・skai(人間) ◆udl6JPxrj2:2012/12/15(土) 16:54:00
>>73 ノア
あ………ありがとう…ございます。え……あーそうなんですか……。
(まさか名前をほめられるなんて思っていなかったのでキョトンとした表情を浮かべながらもたどたどしくお礼を述べる。もしかしてそんなに警戒する人ではないのかな?と思い始めながらも初対面の人と長く一緒にいるのは落ち着かないので別れを告げて帰ろうかと考えているとタイムング悪く俺が遠まわしに俺といても退屈だから帰って下さいという意味の質問を“時間なんて無限にある。ちょうど退屈してたんだ”と返されてしまい自分が帰ると言うタイミングを逃してしまった。つい焦ったりするとフードを深くかぶろうとするのが自分の悪い癖なのかもしれないけれど相手に焦っている事が悟られない様にフードを掴んで深く被る。どうしようか悩んでいる内に“外に出ない?”と差しのべられた手を反射的に掴んでしまい半ば諦めながら相手の手を借りてゆっくり立ち上がりながら最後の抵抗と思いながら)
え……あっ……でも……外は危ないですよ?

>>75 メサイア
…………メサイア?なんだ……メサイアだったのか……。…良かった。あっ!!心は通じ合ってなんかないよ!偶然だよ偶然!それに俺に話しかけないでよ。迷惑だから自分の用事を優先させなよ。こんな所にいるって事は……そういえばこんな所で何してるの?ここらへんには人間を殺した危ない奴がいるからさっさと………まさか…?
(フードを深くかびりながら運が悪ければ殺されるかもと思いびくびくしていると聞き覚えのある声に恐る恐るフードを少しずらして振り返った相手の顔を見る。そこにいたのは俺の弟だった。初対面の人物だと思っていたので何をされるかわからず怯えていたが弟だとわかり明らかにほっと安堵した様子で息を吐くがすぐに相手は自分と違い魔法が使える弟だということを思い出しはっとした表情を浮かべた後むっとした表情を浮かべながら背中をさすろうとしている事に気がついて触られない様にさらに一歩後ろに下がる。それにしてもメサイアはこんな所で何をしていたんだろう?今この辺には人間を皆殺しにした危険な人物が徘徊している可能性が高いのに……。そこまで考えて人間を皆殺しにしたのは弟なのではないかと考えて弟の近く、ロングコートを掛けていない側に自分から寄って行って血の匂いがしないか確かめる。心配とは裏腹に匂いはせず、ほっとしながら弟が人を殺せるわけがないよね(と兄は思いこんでいます)と思うと自分も帰ろうとしながら)
まぁ……メサイアが人間を殺せるわけがないか…… と……とりあえず忠告はしたからな!さっさと帰りなよ あっ後俺の事見かけても俺に声かけないでよ

(/全然うっとおしくないですよ^^かわいすぎて中の人がやばいですw)

80Camille Claiborne(幽霊) ◆tYNt4nKbgw:2012/12/16(日) 16:27:57
>>78 alu
んー、よっぽどのお馬鹿さんじゃない限り、人間相手に住人だってことカミングアウトする奴いないと思うけど?いや、カミングアウト以前に瞬殺かな、あの人らって気まぐれだし。まあ人間と普通に喋ってる時点でもう僕馬鹿だから教えてあげるよ。僕はここの住人だ
(気が向いただけの行為なのでしつこく勧めることなくセロファンに包まれたままのキャンディをポケットにしまうと、相手の問いに耳を傾け、表情は変えないものの、ぽかん、と動作を止めて。まるで古ぼけたロボットのようにゆっくりと首を傾げると、間延びした口調で、自分も大概気まぐれなのだがそれは置いておき、大抵の住人はごく稀に気に入った人間以外はあっさりと殺すよな、と思い出したくもない場面を浮かべつつ、口癖である「馬鹿」を自分に対し苦笑を交え使用すれば、わりと色々語ったものの案外あっさりと住人だという事実を伝え。相手に伝えたことで、改めて自分がもう人間ではないことを実感し、複雑な気分に陥るも、自分で言って落ち込むなんて馬鹿じゃないの?と声には出さず自分で自分を励まして。ふと人間だった頃のことを思い出して静かに瞳を閉じ、一つ溜息をつくと口を開いて)
僕も人間だったんだよ。あの日トラックさえ来なければ
(目の前の相手が聞いているか聞いていないかなんてかんがえず、誰にともなく呟いて)

81名無し:2013/01/04(金) 14:08:57


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