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【Seducer】銃声という名の悲鳴【Angel】
1
:
Galaxy
◆Op1e.m5muw
:2012/09/07(金) 00:05:00
――――・・・まだ寝静まる真夜中の事
暗い裏路地で猫が鳴いた。
そして、銃声が一発轟いた。
強い風もいつのまにかおさまり、気持ち悪いほどの匂いと生暖かい空気が頬をかする。
微かに耳をくすぐる笑い声は静まり返った街に響いた。
・・・また猫が鳴いた。
>>2
QUEENを選ばれた貴方へ
すぐさま、数人の足音が追ってくる。
純白のスーツに身を包む影・・・。
こんな裏路地まで嗅ぎつける夜の白馬が通りすぎる。
鬣靡く、華麗な姿は視界を遮られる夜であってもなお健在している。
猫はそそくさと逃げていった。
>>3
JACKを選ばれた貴方へ
鼻をくすぐる香りに誘われ、姿現す者。
その身体能力は人間を遥かに上回る程であり、欲するままに生きる欲望。
容姿美麗でありながらも、醜い心の持ち主となってしまった者達・・・。
獲物を見つければ、美しい容姿の裏、強欲さがにじみ出る。
・・・猫はもういない。
>>4
KINGを選ばれた貴方へ
以下レス禁となります。
7
:
◆7cRCLPWV1g
:2012/09/07(金) 18:33:30
QUEENの隊長予約します!
8
:
Galaxy
◆Op1e.m5muw
:2012/09/07(金) 20:49:04
――――貴方はどのチームに入りたいか決まりましたか・・・?
決まったのなら、話を進めよう・・・。
【全体規約】
Ⅰ トリップを必ずつける(詳しくは主へ)
Ⅱ 荒らし・中傷は禁止(来てもスルーは暗黙のルール)
Ⅲ 喧嘩は程ほどに。私語での喧嘩は許されません。
Ⅳ キャラリセ・キープ(一週間)は事前にご相談してください。
Ⅴ チャット化現象←禁止
Ⅵ プロフィールはなるべく詳しくお願いします。
Ⅶ ロルは中〜長に限ります。(豆ロルなどはサーバー上よろしくないので)
Ⅷ 名前は、「○○○【K】#〜〜〜〜」とします。【】の中は所属チームのイニシャルで。
Ⅸ チーム変更などの裏切りはいけません。ただ恋愛はチーム関係なく参加者全員がしてOKです。
Ⅹ 規約をしっかり守りましょう。
――――さあ、夜中に始まる物語。誰が塗り替えるのか。
(p/おっと希望いただけるとはっ!!なんという光栄なんでしょうwもちろんよろしくお願いします!!)
9
:
Galaxy
◆Op1e.m5muw
:2012/09/07(金) 20:53:21
(p/みなさまにご報告です!主(語り手)として出る場合は、この名前&トリップで登場させていただきます!役柄は名前違いますのでそこらへんよろしくです(゚∀゚) )
>>5
>>6
>>7
様
ご予約承りました。
ぜひ楽しいストーリーに仕上げてください。
プロフィールの投下を後ほどよろしくお願いします。
10
:
Joker【k】
◆Jh61YvXYCM
:2012/09/07(金) 21:49:46
PFです
名前 Joker
性別 男
年齢 20歳くらいに見えるが、実際は不明。
性格 周りの状況、些細な人の動作からまるで人の心を読んでいるかのような洞察力を持ち、頭脳明晰で感性も非常に鋭く、人間を絶望させることに快感を覚える。常に不適な笑みを浮かべていて、何を考えているのか凡人には計りしれない独善主義。
容姿 見た目は人間と変わらない。白髪で白いコート、白いズボン等全身白色で身を包んでいる。眼はとても深く吸い込まれそうな黒色。背は高く、スレンダー。右手の甲に逆十字のタトゥーがある。興奮してくると稀に自分の姿の半分くらいが骸骨になってしまうが、すぐに元に戻る。
役職 隊長
備考 重力を操り、地球から重力を無くす事も可能。人間への復讐をしているが詳しい理由は不明。
(/こんな感じでよろしいですか?
>スレ主様
11
:
◆IMYSknK/Jg
:2012/09/07(金) 21:50:09
(/Jackの秘書予約してもよろしいでしょうか?
12
:
◆Lh0b/RH5TY
:2012/09/07(金) 21:53:00
>>主様
(/すすす素敵スレ!*+°早速ですが、QUEENの情報収集者を♂で一人いただきたいです!)
13
:
◆4VrB3JUcWg
:2012/09/07(金) 22:45:18
>>主様
(p/素敵なスレを発見しましたよ!+宜しければQUEENの情報収集人を頂きたいですノ)
14
:
Cecil・Jannette=Olivia【Q】
◆Op1e.m5muw
:2012/09/07(金) 23:13:07
【QUEEN】
名前:Olivia(オリヴィア) 本名はCecil・Jannette=Olivia(セシル・ジャテット=オリヴィア)
性別:女性
年齢:自称28歳(実際年齢不明)
容姿:腰まで伸びたストレートの髪は仕事によって色を変える。瞳の色は深い黒で、深紅のルージュが特徴的。左耳に3つの連なった黒ダイヤの小さなピアスをしている。顔立ちは一応外国人なのだが日本人らしい顔立ちをしている。身長160cm程だがヒール着用のため、5〜9cmくらいは身長詐欺。鎖骨のあたりに「Ⅶ」という刺青が入っている。服装は基本、黒の薄めのタイツに踝丈のウエストが強調されるワンピース。太ももまで入ったスリットから覗かせる足には拳銃がつけられていて、常備してある。左利きなので左側に装着。服装は仕事や場合によって変化するが、スパイ活動時はバイクを使用するのでシーレムスライダース(キャットスーツって言うんですかねw)を着用。手荷物を好まないため、チップは胸元へ。美しいというよりも妖艶という言葉のほうがあっているのかもしれない。
性格:争いは好まず、特に女同士の言い争いなどが大嫌い。全ては事なきうちに終わらせる、それがモットー。イギリスで生まれ、14歳からこの世界に入り経験を積んだ後に日本というこの場で雇われた殺し屋。時間などの細かいところにはルーズで、大雑把なのが悪いところ。自称28歳ということだが、大人っぽい雰囲気を纏っている。逆を言えば子供らしく可愛らしい一面なんて一つもない。母や父を幼いことに捨て、雇われてからは独り身。基本自由奔放で、自己中心的なのだがあまり集団行動はとらないタイプなので、気にしない。人と話したりするのは好きな方だが、人情深い・・・と言ったら嘘になる。情で熱くなる人間が苦手で、自分も情という感情に一切無縁で、上辺だけの関係を割と好むそんな人形のような気持ちをあまり表さないそんな人物。自称「【QUEEN】のセクシー担当」あくまで自称。周りからはそんなふうに思われていないことくらいわかっているのだが、あまり気にせず気楽タイプ。メンタルが強いのが長所。
役職:【QUEEN】のスパイ♀
仕事:主に殺しやスパイ活動を中心として仕事を行う。
武器:拳銃
備考:一人称「私(ワタクシ)」刺青のⅦという意味はイギリスで活動していたことを現す者。15歳の頃に正式に入隊が認められ、活動し始めた証として刻んだもの。
(p/主です!
>>11
>>12
>>13
のみなさまご予約ありがとうございます!無論OKでございます!
>>8
の規約に沿って、ご入隊願います!!
>>10
様 素敵なPFL拝見させていただきました!ぜんっぜん大丈夫です!見習いたいほどです・・・wどうぞこれからよろしくおねがいします!!
それと、私はご長寿役wなので姉さん的な存在で荒れたら嬉しいです(*´ω`*)bよろしくお願いします!)
15
:
◆ZnBI2EKkq.
:2012/09/08(土) 00:05:21
(p:Jackの看護員予約します!)
16
:
Joker【k】
◆Jh61YvXYCM
:2012/09/08(土) 00:21:29
……星…星が綺麗だ。
(薄暗い路地裏。むせかえる程の血の臭い。倒れ伏す人の山の上に異様な雰囲気を放つ人物が一人。彼の姿はこんな月夜では一際目立つ純白。髪や服、肌も色白。ただ一つだけ違うのは彼の瞳。彼の容姿と対をなすような深く暗く夜の闇の様な、吸い込まれそうな黒。その瞳は自分の下にある死体ではなく、遥か上空で爛々と輝きを放つ星を見ていた。)
…今日は本当に星が綺麗だ。
この地球(ほし)もこんな奴等がいなければもっと綺麗なんだろうな?
(彼は星を見るのをやめ、自分の下にある死体にその瞳を向けて言い放った。それは死体に向けた言葉か、自分に向けての言葉なのか……その答えを知っているのは彼だけ)
≫ALL様
(/一応絡み文なんですが…自分で書いておいて意味がわかりませんね。駄文ですみませんがよろしければ絡んでやってください。
17
:
Cecil・Jannette=Olivia【Q】
◆Op1e.m5muw
:2012/09/08(土) 08:59:22
(p/
>>15
様 ご予約ありがとうございます!PFLの投下のほどよろしくお願いします(*゚▽゚*) )
>>16
Joker様
美しい漆黒の瞳ね。
何万とある星の欠片よりも、あなたのその宝石のような瞳が欲しいわ。
(空気が湿っている路地裏、何かするわけでもないが落ち着くこの場所でコツコツとヒールを鳴らし、さまよっていれば気持ち悪いほどの匂いと数人の死体の中にいる人物に目がいった。彼が殺めたのかは不明だが明らかに不思議なオーラと血の匂いを身にまとい、目が離せなかった。そして、全身純白で、月明かりに照らされる彼の姿はまるで死んだ人のように冷たさを放つ蒼白だった。それよりも目が引かれたのは、深い深い漆黒の瞳だった。吸い込まれそうな瞳は星と死体を交互に見合わせ悲しそうな目をしていたりと感情を狂わせた。白と黒のモノクロカラーでまるで古い時代の写真をみているようだったが、周りの鮮明さがまた彼を引き立たせた。瞳がこちらに焦点を合わせるとますます輝き、彼の美しい宝石のような瞳をじっと見つめ話しかけた。その宝石が欲しいと・・・。)
18
:
Cecil・Jannette=Olivia【Q】
◆Op1e.m5muw
:2012/09/08(土) 09:47:55
(p/連レス申し訳ございません、絡み文投下させていただきます。意味っふーな文ですが絡んでいただけたら幸いです!それと
>>14
のPFLなんですが、訂正箇所があるので直しておきます。一番最後の文「荒れたら」=「なれたら」です・・・orzホントすみませんw)
>>ALL様へ
(仕事帰りの夜道。政治家などが集まるパーティーでのスパイ活動を終え夜中の12時を回っているこころ。一応パーティーということでエメラルドグリーンのスレンダーラインといシンプルのドレスを身にまとい、首に何十にも重なったダイヤのネックレスをつけていた。仕事は予想以上にハードでやっとのこと聞き出した情報もアテになるかどうかわからないそんな程度だった。仕事がうまくいかなかったことに少し腹を立てているかのように早歩きでいつもより大きなヒールの音が街中に響いた。)
嫌な仕事をさせられたものだわ。
それにこのドレス、歩きにくいってこと考えなかったのかしら。
(このあとも仕事が山ほど残っているということを考えると、さっきの仕事は無駄に労働力を使った仕事だった。「殺し」という上級者にしか与えられないミッションではなく、スパイ活動なんて【QUEEN】にいる者、誰にだってできる。確かに得意分野ではあるけど、見下されたようで彼女にとっては苛立ちを隠せない事実であった。また、彼女を苛立たせたもう一つの理由が仕事には不向きなこの衣装。歩きにくいし、重たいネックレスは余計に肩を疲れさせた。彼女は胸元に忍ばせておいた折りたたみ式のナイフを取り出し、ドレスに大きなスリットを入れた。太ももギリギリまで入れたスリットはもちろん左側。少しは歩きやすくなるようにと考慮したことだ。ナイフをピストルが縛り付けられている左足のベルトの中にしまい込んだ。そして何を思ったかピストルを取り出し、道を歩く猫に銃口を向けた。そして引き金を引いた。猫の背中スレスレに通った銃弾はアスファルトの壁に埋め込まれた。猫は怯え、その場で伏せをするような体勢で彼女を睨みつけた。彼女はネックレスを外すと、震える猫の首にネックレスをかけた。)
殺すつもりはないのよ?
ただ、貴方の方がお似合いでしょう。
(不敵な笑みを浮かべ、彼女は立ち上がった。)
19
:
Right [Q]
◆Lh0b/RH5TY
:2012/09/08(土) 10:54:40
名前:Right (ライト)
性別:男
年齢:20歳
容姿:所々に明るい茶色が目立つ黒髪は背中の真中より少し上の微妙な長さのため、サイドを残して後ろで結んでいる。前髪は適当に流し目にかかるくらい。本来は右目が蒼色、左目が黄金色という特殊な性質を持っている。本人はそれを気にし、幼い頃は黄金色である左目に包帯を巻いて過ごしていた。しかし今は何故か黄金色のカラコンを入れ黄金色で統一し、生活をしている。服装はラフで、見た目殺し屋などとは到底感じさせない程。白地にカラフルな色がプリントされたパーカーの中に濃緑のTシャツ。下は、濃いグレーのカーゴパンツ。赤いハイカットスニーカー。パーカーのフードは常にかぶり、手はポケットにイン。仕事の最もフードはかぶりっぱなしで、腕捲りをする。右手首から肘にかけて幼い頃身を置いていたグループの名前(英語)と何かの花びらが散りばめられた模様の刺青が綺麗に残されている。首筋から鎖骨にかけても同じような刺青があり、それは腕のグループと敵対していたグループだったとか。顔立ちは幼く、ハーフだがどちらかといえば日本人寄り。身長も162cmと低く幼い頃の不自由さが目に見える。しかしいつもパソコンを打ち、趣味でピアノもしているため指は細いが、大きめ。
性格:幼い頃から大人と接していくうちに、“この世は全て力の強い者が制する”ということを自分なりに感じ取った結果彼が辿り着いたのは“強い者に引っ付いていれば自分は守られる”ということ。その考えはこの10年以上揺るぎなく、人に何と言われようが突き通す頑固者。しかし基本的に緩く、いい子ぶりっ子は人と時を見て使い分ける。好奇心旺盛で一人の強者にべったりくっ付いていることもあれば他の強い者を探しに出かけることもあり、行動範囲は広いと思われる。初めて見る者…特に強そうな者にはまず話しかけ、見極める。幼い頃に捨てられ、殺しや密売などをやってなんとか生き伸びてきた彼にとって“家族の愛”は勿論、“楽しかった思い出”さえもほぼ皆無。優しさには少し弱い。常に作ったような笑顔を浮かべる。与えられた仕事は幼い頃からの癖なのか文句一ついうことなく淡々とこなす。しかし仕事以外では基本的に生意気でああ言えばこう言う可愛く無い子供が育ち、今も現役。
役職:QUEEN 情報収集人
仕事:主にパソコンなどを使って様々な人間と繋がり、情報を集めてる情報収集係り。時に自分で様子を見に行って情報を確かめたりと、偵察まがいのこともこなす。
武器:拳銃2丁(護身用)
備考:一人称「俺」二人称「〜さん」「君」など相手によって使い分け。幼い頃から殺し屋だったとはいえ今は情報収集人。あまり戦闘は好まず、実際弱い。もとより名前は無く、ずっと名前もないままただ淡々と仕事をこなしてきた数年の後、当時殺しをやっていた班長的存在の人から“お前の黄金(瞳)は私の光だ”と言って名付けられたのが“Right”。彼のライバル的存在でありながら過去を話した、たった一人の友のような存在である人を募集します。性別と所属チームは同じ。年齢も同じくらいで性格は何でもいいです。役職は同じか、組織で働く者で。他の人と少し対応が素になり、変わります。宜しくお願いします!
(/何か不備がありましたら宜しく御願いします)
20
:
Light
◆Lh0b/RH5TY
:2012/09/08(土) 13:55:04
>>ALL
(/すみません、
>>19
にて名前のスペルミスしました;「Right」となっておりますが、正しくは「Light」ですorz)
21
:
Quartet【J】
◆ZnBI2EKkq.
:2012/09/08(土) 19:32:32
名前: Quartet(カルテット)
性別:女
年齢:22
役職:JACK】看護員
容姿: 深紅の髪は両目を隠すほど長く、後ろ髪は小さく結び腰の辺りまで垂らしている。左目は義眼であり、瞳の色は白。勿論見えはしない。その為、他人に見せることを嫌う。右目の色は青。サイズの合わない黒縁メガネをかけ、服装はネクタイの赤色以外上下共に黒で統一されており、またその上から漆黒のロングコートを着る。女性としての凹凸には恵まれている方だが、胸部に人肌の温度でという本人の考えから様々な物を入れており、時には到底入らないと思うような物まで入っていたりと、半ば手品の領域。実際の大きさは普通。胸部以外にもズボンのポケットや服、ロングコートにも物を詰め込んでいるが、膨らみが全くない為、「異次元ポケット」と呼ばれる。入っている物の種類は、本や、ゲーム、お菓子等様々。ちなみにロングコートは一般的なそれとは違い、本人が使いやすいように改造しており、表面は氷のように冷たく、調整もできるので、裏ポケットにアイスやジュースを入れると色々と便利。欠点はその特性を知っている者が抱きついてきて暑さを紛らわそうとすること。看護員なので医療道具は常に携帯しているが何処にあるかは不明。名前は外人だが、顔立ちは日本人な身長164㎝。
性格:極力争いを好まないタイプで、他人同士が戦っているような場面に遭遇した場合は距離を置いて、戦いが終わった後の治療だけするような平和主義者。ただ、自分の仕事の邪魔をしようとする者、する者には問答無用で襲いかかる。そういう面だけで言えば、比較的好戦的な部類に入る。但し、それ以外では極めて無害で、敵であろうと親しげに会話をするフレンドリーな一面も併せ持つ。看護員というある意味で希少な存在であることを自覚しており、よほど嫌いな者でない限り、敵味方問わず治療を施す。仲間の中には多少その行動を怪しむ者も居るとか。基本的には温厚で常に笑みを絶やさないが、何を考えているのかわからないと言われたり、胡散臭いと言われたりと色々苦労が絶えない。だが、実際裏では密かに敵の情報を集めたりといった情報員が行うようなことを平然とやっているが、これは味方のためではなく、自分の為。不穏な企み等ではなく、敵の中にも過去に自分が治療した者が居る為、その者の現在の状態を知る為の行為。本名、過去共に一切不明で味方ですら知る者は居ないことと、発言がコロコロ変わることからさらに胡散臭さに拍車をかける結果となってしまっている。
備考:一応世界的にも結構名の知れた医者。暇を見つけては町に患者探しに出かける。医術の他にも格闘術など広い技能を有している反面、睡眠時間がとても長く、一度寝たらなかなか起きない為、場合によっては味方に甚大な損害をもたらすこともある。一人称は「私」二人称は「〜さん」「〜君」常に敬語で、間延びした口調で話す。武器は持っていないが、医療器具や、注射器を武器代わりに使う。
(p:何だかおかしな設定になってしまいました;不備があれば修正しますので遠慮なく言ってくださいませ;)
22
:
Joker【k】
◆Jh61YvXYCM
:2012/09/08(土) 19:43:13
…Queenのスパイ。
名前はCecil・Jannette=Olivia。
……私の瞳が欲しい、という言葉の意味…
私に敵対すると解してもいいのかい?
(背後から響いてくるコツコツというヒールの音にゆっくりと振り向けば普通の人間とは違った雰囲気を纏った女性が歩いてきた。彼女は自分から距離を置き、一言「あなたの瞳が欲しい」と言い放った。自分の瞳が欲しい。つまり敵対意識があるとみなしていいのか?と相手の心を見透かすような漆黒の瞳で相手の瞳をジッと見つめて妖しく微笑めばそう言いながらゆっくりと相手に近付き始め)
>Olivia様
23
:
Ivy=Frockhart【Q】
◆4VrB3JUcWg
:2012/09/08(土) 21:08:12
(p/
>>13
の者です。詰め込みすぎてごちゃごちゃしてしまったんですが、一応完成したので投下させて頂きますね^^;不備等ありましたらご指摘下さいノ/思った以上に長くなってしまったので、連投で失礼しますorz)
名前:Ivy=Frockhart(アイヴィー=フロックハート)
性別:女
年齢:21歳
容姿:鈍い艶を纏ったワインレッドの髪に、同色の睫毛に縁取られた琥珀色の瞳。服装共に動き易さを重視している為髪は短めで、後ろが首筋を覆う程度、頬に掛かるサイドは顎に届かない長さで切られている。鼻先につく前髪はM字分け。肌は対を成すように白く、その中で存在を主張する双眸は切れ長い。暗闇に紛れての活動が多い為服装は黒、またはそれに近い色で統一されており、街中での聞き込みを除く任務中は常に仕込まれている布で顔下半分を隠す。首にはベルト型チョーカーとストール、下は編み上げのロングブーツにレザースーツ。胸元は元より並程度の膨らみをさらしで潰し、更に革製のコルセットを装備している為、ほぼ真っ平らになっている。その上にトレンチコートを着用し、コルセットの構造上へそ出しではあるが肌の露出はほぼ皆無。女性らしいお洒落や自分を美しく見せようという意識は一片も感じられず、装飾具と言えるのは首元のチョーカーぐらい。身長155cm(+靴底5cm)で、全体的に細く軽い。ほぼ男装状態な上声も中性的で、よく見て初めて分かる体のライン以外に女性的な特徴は無い。
性格:仕事となると感情・表情の一切が消え、黙々と役目を果たす様は「人」と捉えるにはあまりにも機械的。上から命を受ければ即座に実行し、ターゲットから聞きだした情報を組織に持ち帰る。優れた記憶力を持ち、これまでに得た情報は余す事無く脳内に記憶済み。故に普段から、手帳等記録する為の道具は一切持ち合わせていない。本人曰く「書くより覚えた方が早い」との事。大抵は覚えた事柄をパソコンで文章として纏め、紙に印刷した上で提出している。本来の人間性は良くも悪くも純粋なもので、例えるなら透明な硝子玉。命令次第で何色にもなり、真っ直ぐ過ぎる性質故に少々危うい。褒められれば子供のように喜び失敗すれば落ち込む、そんな人間らしさも少なからずあるが、愛や恋への理解は皆無。また変に女扱いされる事を好まず、自身に対しフェミニスト精神を働かせる異性は嫌い。どうしても必要な場面を除き表情を繕う……感情を偽る事はなく、行動言動共に本能のまま。人間関係に関してはお世辞にも器用な方とは言えずスキンシップにはとことん弱い為、手を握られるだけでも一瞬は体を強張らせてしまう、という仕事時とは別人のような一面もある。
24
:
Ivy=Frockhart【Q】
◆4VrB3JUcWg
:2012/09/08(土) 21:09:21
役職:【QUEEN】の情報収集人
仕事:パソコン等の機器は必要最低限しか使用せず、体を張った情報収集(乗り込んで直接聞きだす、街中で聞き込みを行う等)を主に活動。乗り込んだ場合用が済めば必要に応じ、殺すか昏倒させるかの処置をする。殺害が目的ではない為、後者である事が殆ど。なお、課せられた任務は速やかに、ほぼ確実に遂行する。
武器:小型だが鋭く、急所を狙うのには充分な折りたたみ式ナイフ。
備考:一人称は「私」。二人称は目上(黒幕、副リーダー、組織内の年上の人物)なら「貴方(貴女)、〜さん、〜様」、それ以外は基本「お前、呼び捨て」等。元はある程度名の知れた貴族の娘。幼少時に両親を亡くし、行く宛てもなく各地を転々としていたところ組織の黒幕と出会った。その後12歳で正式に入隊を果たし、記憶力を買われた事で情報収集人に任命され現在に至る。身軽さを生かした体術に長け、日本で言う「くのいち」を思わせる俊敏な動きはお手のもの。ナイフの扱いは入隊してから身に付けたもので、教授してくれた人物を多大な感謝と共に慕っている。(/宜しければ、この恩師的な人を募集させて頂きたく思います。歳はなるべく24歳以上、同じ組織の方であれば性別や性格等は特に問いません^^ノ)
25
:
Cecil・Jannette=Olivia【Q】
◆Op1e.m5muw
:2012/09/08(土) 22:51:20
(p/
>>19-21
>>23-24
様 PLF見ました!不備なんて全くと言っていいほどございませんでした\(^^)/これから、みなさまと楽しい絡みができることを期待しています!絡み文に絡んでいただいても、投下していただいても喜んで絡みつきますのでwどうぞよろしくお願いします!!)
>>22
Joker様
あら。随分とお詳しいのね。
よければオリヴィアと呼んで頂戴。
・・・生憎、私は争いごとは好まないの。
ただその宝石がどれくらいの値打ちのものなのか知りたかっただけよ。
(名前やチーム名を言われ、正直驚いたが、すぐに一般人ではないことを悟った。醸し出す雰囲気からして、人間のような暖かさを持たずどこか冷たいオーラを放つ彼の正体が知りたくなって近づいたのも事実。しかしそのほかにも彼に近づいた理由はいくつもあった。悲しそうな瞳、異様なほどの圧迫感。それに、なぜ自分の名前や【QUEEN】所属であることを知っているのか。最初は「そんなに有名だったかしら」なんてうつつを抜かしていたが、そんなことを考える思考は停止し、彼がどこのだれなのかだけを特定しようと頭を働かせていた。彼の正体を探るために近づいたのに敵と解釈されては困る。普段なら、事無きうちに終わらせるために銃口は相手に向けてあるのだが、今回は慎重に。あくまでも情報を探るため。おそらく可能性があるのは、研究し続けられてきた【KING】。彼の存在はこの世に生きる人間とはかけ離れているように感じたからだった。もし【KING】であるのならそのまだ闇に包まれている能力というなのベールを剥いで見たい。そんな欲望も見え隠れしていた。そんなこともあって彼に訪ねたのは彼自身の値打ち、つまり彼がどのくらいの能力の持ち主なのか。返答によっていろいろ考えることもできるだろうが、今の自分は【KING】と仮定して彼に訪ねているのだ。そのセリフの意味には彼の能力を見てみたい、という意味が込められていた。)
26
:
Joker【k】
◆Jh61YvXYCM
:2012/09/09(日) 00:39:10
……やはり人とは、強欲で愚かな生き物だ。
だが、そんなに知りたいのなら教えよう。
君が考えている通り…私は【KING】名はJoker。
人間に復讐するために生きている存在しない者。
そしておそらく、君が最も知りたがっている宝石の価値だが…私には分からない。
客観的に見ないと価値は分からないんだ。
…だから君が、自分で確かめると良い。
(目の前の相手が含みのある言葉を一語一語話すたびに欲望が見え隠れするのを感じて、やはり人とは強欲だ、と思いながらも相手の質問に対してハッキリと応えた。自分の正体を明かしたのだ。相手が自分の正体・能力を知りたがっている事には気づいていた。気づいていながらわざと正体を明かした。だが能力までは明かさなかった。宝石の価値は自分では決められないからだ。自惚れている訳ではないが、自分の能力はとてつもなく強大だ。その気になれば意図も容易く人間を滅ぼす事も可能な程に…その強大過ぎる能力の価値は客観的に見て初めて分かるものだろうと思い、自分で確かめると良い、と言って)
>Olivia様
(/ロル下手ですみません!初心者なもので…中〜長ロルにはなれていないんです。頑張るのでどうか生暖かい目で見守ってやって下さい。
27
:
Light [Q]
◆Lh0b/RH5TY
:2012/09/09(日) 12:22:10
(/PF承諾有難う御座います!絡み文を置いておきますので、宜しければ絡んで下さい。先に置いてある絡み文には次レスにて絡んでいきますので少々お待ち下さいませノ)
(どこかで感動をもたらしていたであろう夕焼けもその存在を消そうとし、辺りはもう暗闇に包まれようとしているとき。中途半端に欠けた月が光り輝く少し前、薄汚れた雑居ビルから出てきたのは、首に刺青をチラつかせている青年。首筋から鎖骨にかけて散りばめられる花びらは消えるように上から下へと繋がっている。そして、その青年はビルを出るなり身を隠すこともせず…すぐそばのガードレールに腰をかけた。背中のバッグに入っていたノートパソコンと共に口を開き、出てきたのは長い溜め息とPCの電子音。それを聞いてすぐに腕を捲れば、また新たな刺青が現れる。首筋にあるのと同じ柄。同じ模様。一つだけ違うのは、刻まれた英語のスペル。カタカタとキーボードをリズミカルに鳴らし、無表情で打ち込んでいくのは今回得た情報の数々。それを脳内からPC内へと手を辿り送っていけば、それをUSBメモリとSDカード、更には携帯、他に彼が持つPC全てに送りつけた。全ての工程が終わったのかPCを閉じ、PCを膝に置いたまま口元の傷に手をやる。そして先程彼にあったことを独り言しているのか…。そう言いながら、また深い溜め息をついた)
まったくとんだとばっちりに合った…これだから下っ端マフィアは嫌いだよ。
28
:
Light [Q]
◆Lh0b/RH5TY
:2012/09/09(日) 12:45:51
>>16
Joker
(/初めまして。駄文ながら絡ませて頂きました。宜しくお願い致しますノ)
嗚呼ー…臭い。人間ってほんと、生きてるときも殆ど他人の害にしかならないのに死ぬ時までこう鬱陶しいのかな。
(前から気になっていた強者が大暴れしていると聞き、他の理由も無くただ興味本意でこの場に出向いたのは星が輝きを増す深夜のこと。草原を抜けたかと思えば荒れた地、そして…急に現れたビルと路地裏から顔を覗かせるのは数々の死体。そしてそこから流れるのは星の光りに照らされ、緋色に輝く鮮血。そんな趣味はない彼自身には到底綺麗とは言い難い光景だった。何度も見てきた光景に、あまり干渉はせずただその死体をくぐり抜けてきた時。目の前にただ一人立つ男は自分が一目を置いていた大男…ではなく、純白に身を包む長身の青年だった。大男といえば、鼻につく臭い匂いをそこら中に漂わせながら死んでいる。それをしばらく蔑んだように見つめれば、もう興味を無くしたように目線を逸らして。上記の様に述べながら、自分が強いと思っていた男をはるかに上回ると思われる力を持つ相手の黒い瞳を…しっかりと見つめながらこう後に続いた)
…君もそう思うでしょ。
29
:
◆lbEAxk8AwI
:2012/09/09(日) 13:23:18
(/JACKのリーダーは空いていますか?空いていれば予約させて頂きたいです!!)
>>主様
30
:
Quartet【J】
◆ZnBI2EKkq.
:2012/09/09(日) 15:11:21
(p:許可ありがとうございます!遅れましたが絡み文を投下します。絡みにくければこちらから絡みに参りますので;皆様これからよろしくお願いしますorz)
(時刻は夕方。適当に見つけたごく普通の店でごく普通に食事をしながらガラス越しに外の道行く人々を観察する。今日も皆、いつもと変わらぬ日々を送っている。あの人は仕事帰り、あの人は今日の夕食の買い出しかななんて考えていると、突然人々の往来が止まり、次に飛び込んできたのは、血だらけの人々が道を行く光景。今日は何か祭りでもある日だったか?それにしてもなかなかの再現力だ。特にあの血の飛び具合は、まるで本物のようだ。町に出て人々を驚かしてやろうという魂胆か?実に見事。私はともかく、店の客達はすっかり驚いているよ。店内は異様な雰囲気に包まれ、小さな子供は泣き出す始末だが、当の本人は、祭りの仮装だと思い込み全く気にすることなく追加の注文をしようと店員を呼んだところで突然店の入口の扉が開き、一人の男性が入ってきた。顔や胸からはおびただしい量の血が。おやおや、遂に店にまで入って来るとは何やらどこかで見たような気が…。そう、確かこの後に「病院が何者かに襲われた!」ってあの人みたいな人が映画で言っていた。次の瞬間彼の言葉を聞いて、映画のまんまじゃないかと苦笑するものの、とりあえず病院に向かわねばなるまい。とはいうものの、病院に行ってこちらが襲われてはたまらない。戦うにしても銃などの武器の類いは持ち合わせていない。一か八か金で腕の立つ者を釣ろうか。下がった眼鏡を目の位置まで戻し、立ち上がって懐から出した札束を見せながら声を発して)よろしければ何方か私と一緒にその襲われた病院に行ってくださる勇気のある猛者は居ませんか〜?報酬は弾みますですよ〜?
31
:
Joker【k】
◆Jh61YvXYCM
:2012/09/09(日) 16:25:23
…【Queen】の情報収集人、Light。
……確かに、人間は愚かな生物だね。生きるに値しない程の。
(向こうから歩いてきた人影に気付き瞳を向けると、自分と(実際にはかなり違うが)然程年齢が変わらないくらいの青年だった。彼は私の足下に転がる大男の死体を蔑む様に見つめれば、私の瞳を見て言った。彼の言う通り、人間とは愚かで強欲な生き物だ。片足を転がっている大男の頭の上に乗せると、まるでとてつもない重量がかかったかの様に大男の頭は意図も容易く潰れた。飛び散った鮮血は私の顔や服にかかり、強烈な匂いを発する。が気にせずに、私は彼の質問に同意するように言った。妖しく微笑みながら)
>Light様
(/いえいえ、そんな駄文だなんて…とても素晴らしい文じゃないですか。こちらこそよろしくお願いします。
32
:
Light [Q]
◆Lh0b/RH5TY
:2012/09/09(日) 17:06:02
>>18
Cecil・Jannette=Orivia
(/遅れてしまってすみません。駄文ながら絡ませていただきました。これから宜しくお願い致しますノ)
(政治家が集まるパーティー会場。表向きは親交を深めるためのもの。しかしどうも胡散臭い…。まぁ政治家絡みのことなんて大体がそうなのだが、今回の目的はただ偵察をしにきただけではなかった。その理由の殆どが興味本意…ただ“面白そう”だから入ってみただけで、そのとき丁度来ていた“お仲間”との情報交換はただのオマケに過ぎない。勿論変装はし、首の刺青にはスプレーでカモフラージュをし、腕の刺青は…面倒くさいからそこまではしない。普段からはとても想像できないスーツを着用し、どこが一番変わっているかと聞かれれば当然身長。あらゆる方法を使って背丈を伸ばした結果出来上がったのは180cm超え。慣れない目線だがこれで少しは(見た目だけでも)紳士に近付いていると断言できた。そして、そんな“面白い”パーティーも終わり時刻は12時。そのままの姿で夜道を歩いていると、ふと銃声が近くで聞こえた。そこにいたのはネックレスを付けた猫と、年齢的にも自分の上司にあたる…Oriviaの微笑む姿。服装からして相手もパーティーにいたのか?…猫の表情に少しだけ笑みを浮かべ、そのまま近付いていって猫を抱き上げる。そして微かに震えている体を撫で上げながら、相手に目線を合わせ冗談っぽくそう言った)
あーあ可哀想に。流石に怖いお姉様だね…こんな華やかなパーティーには全く不向きだよ
33
:
Light [Q]
◆Lh0b/RH5TY
:2012/09/09(日) 17:45:48
>>30
Quartet様
(/初めまして。駄文ながら絡ませていただきました。これから宜しくお願い致しますノ)
…はは、ここにそんな猛者は居ないっぽいね。残念でした。
(特別おしゃれなワケでも無ければ特別美味しいワケでもない、特になんのひねりもないごく平凡な店。しかしそこが最近のお気に入りなのかいつものようにフードを深くかぶり、自分の特等席である端っこの席でテーブルに置いたPCと向き合って座っていた。仕事ではないのか腕も捲らず、それどころか手すらも片方はポケットの中。そして、放置しているのか忘れているのか…彼の横に置いてある冷めかけたココアはその存在を彼から消していた。ただPCを見つめ、つまらなさそうにキーボードをいじる。そのとき、ふと窓を見ればそこにいるのは血だらけの人々。少し目を疑ったが、すぐに原因を突き止めるべくまたPCに向かう。闘争かな…と思ったそのとき、電話が入った“お仲間”からの情報といきなり店に入ってきた物騒な客人が同時に発した言葉は見事にマッチ。それに少しだけ笑みがこぼれたかと思えば、今度は女性客…否、JACKのメンバーである女性がいきなり“病院へ行こう”とばかりに札束を振りかざしていた。流石“紳士的”なJACK。しかしながらに今この場で彼女と共に行くという勇者は見た限り居ないだろう…皆“何言ってんだ”って目で見ている。何はともあれ相手は敵対するJACKのメンバー。それだけのためだが少しからかってやろうと思い、まじまじとPCを見つめた後相手に目線だけを向ければ、上記の後率直にそう言った)
…ああでも凄い。死者がどんどん増えてくよ。君必要無いんじゃないの?
34
:
Light [Q]
◆Lh0b/RH5TY
:2012/09/09(日) 18:41:40
>>31
Joker
(/いえいえ駄文ですよ。私もまだまだ初心者なのでこれから一緒に頑張っていきましょうノ)
…まぁ、かく言う俺も人間なんだけど…ってやめてよね。俺人の死体見て喜ぶとかそんな趣味無いから。
(自分よりはるかに背の高い相手を見上げれば、見つめれば見つめる程相手は人間となんら変わらぬ風貌だということがよく分かった。ただ、真っ白な中にある黒い瞳は何よりもその存在感があり…引き込まれるような感覚に陥りそうにもなっていた。そして、此方の意見を肯定してきた相手の妖しげな笑みを見れば此方も同調するように口元に笑みを浮かべる。自分で問いかけておきながら…そして今更こんなことを言うのも可笑しいのだが、他の何でもなく自分は人間。それを相手に伝えれば、また苦笑して。相手の特殊能力を目にして興味深そうに見つめながらも、その漂う異臭にパーカーの袖口を自分の鼻に押し付けていた)
…ねぇ、君は俺のこと知ってるみたいだけど…俺は君の事そんなに知らないんだよね。[KING]…ってホラ、自由過ぎるし個性的過ぎるし…。ま、余計なことは後にして。…兎に角さぁ君、強いじゃん?俺興味有るんだよね。
(先に相手が言った、自身の名前。[KING]の内部は“特殊能力者”“人外”ということではっきり言うとあまり興味がなかった。そのせいで、情報収集人である自分でも相手のグループにおける役職どころか名前すら知らない。しかし相手は此方を少なくとも名前くらいなら把握しているところを確認し…急に興味が湧いてきた。相手だけではない。[KING]そのものに。そして猫のような黄金の瞳を暗闇に目立たせなから怪しげな笑みを見せ、そう言った)
35
:
cafard【Q】
◆7cRCLPWV1g
:2012/09/09(日) 19:34:38
【PLF参考】
名前:cafard(カファード)兎丸千尋(とまる ちひろ)
性別:男
年齢:28歳
容姿:176センチで中肉中背。服を着ているときは着やせするタイプでひょろっとしている。肌の色は黒くもなく白くも無い健康的な肌。肩に付くかつかない程度のさらっとした茶色の髪はさらさらと光沢があり前髪は眉毛が隠れる程度に適当に切りそろえている。きりっとした細い瞳は赤に近く普段はどこか笑みを浮かべている。鼻は筋が通っており、純日本人であるがどこか欧米の顔つきに近い。視力が悪いために銀縁眼鏡を着用。髪の合間から見える耳には左右に一つずつ赤色のピアスを付けている。服装は黒スーツのズボンにカッターシャツにベスト。手元には真っ白な手袋。普段から口元付近をマスクで隠している。
性格:基本的に物静かで冷静だが、別に煩い事が嫌いな訳では無く、自分が中心にいるのが嫌いで遠くから見守っている事が多い。歳からくるものかある程度の事には多少では応じる事なく肝が据わっており落ち着いている。来る者拒まず、行くもの追わずの精神を持っている。自分のやりたい事はやりぬく性格の為に法や常識に囚われずに自分の心で考えて行動する事を第一に考える。物事に冷静に判断する事が出来るが、意外に感情の変わりが激しくニコニコ笑っていたと思えば突然銃のトリガーに手をかけたりする。言葉を濁らす事が多く、自分を守る言葉はあまり話さない。自分の信念が常識と考えており、その事を守る為には多少の被害はしかない事。普段は気前の良いお兄さん的な人間。また、冷徹な性格であるが、仲間に対しては仲間意識が高い。
扱える武器:拳銃
得意とする仕事:殺人
備考:純粋なる日本人。有名な政治家である兎丸家当主の二男であったが、実際は不倫の末に生まれた内縁の子であり、千尋の母親はイタリアの裏社会で有名な家族の一人娘であった。産まれてから10代半ばまでイタリアで過し殺しや裏社会の事を学び、日本に戻ってからは、親の権力や今まで培ってきた全ての物を使いQUEENという組織を作った。
(PL/
>>7
で予約した者です!何か不備があればご指示お願いします^^)
36
:
Joker【k】
◆Jh61YvXYCM
:2012/09/09(日) 21:09:32
…好奇心、猫を殺すと言うぞ。Queen。
(相手の質問に対して自分達の事を教える気はない。というようにそう答えた。【KING】は【Queen】・【Jack】どちらかの味方はしない。常に中立の立場なのだ。例え中立の立場じゃなくても、相手は人間。私達【KING】が復讐するべき相手。味方にはならない。だが自分の気分が良ければ自分の事くらいは教えただろうなと思った。そして相手のフードから覗くギラついた黄金の瞳を見てただ一言、綺麗な瞳だ、と言った。)
綺麗だな。君のその黄金の瞳。
……その瞳が鮮血に濡れると、もっと綺麗になるんだろうか?
(妖しく微笑むと、ゆっくりと相手の瞳に自分の手を近付けていく。が、目の前まで来た手を止めると、相手からゆっくりと離れていく。)
>Light様
(/そうですね。頑張りましょう。
37
:
Light [Q]
◆Lh0b/RH5TY
:2012/09/09(日) 21:47:30
>>36
Joker
(/はい。しかしながら、貴方様のロルはお上手ですよ。短くても分かり易くて、自分は好きですノ)
…NOならNOでいいよ。でも俺諦めは悪い方だからさ。どっちかっていうと燃えちゃうタイプ。
(YES、NO。相手その二択を選ぶのではなく…聞き覚えがあるか無いかで言われれば、無いことわざを使った。そのせいで少しの間時間があき、しばらく意味を考えしればなんとなく分かり…小さく笑った。しかし自分ははっきりいって諦めが悪い。多分相当なもんだと自分でも分かる。伊達に強い人間を追っかけてきた身ではない。それに、自分の身の上を他グループである他人にベラベラ話す奴もどうかと思う。まぁ問題はその人間の力だけなのだが…その事も含め、自身が相手の目を見て力強くそう言ったことに何の揺るぎも無かった)
……出来れば血まみれにはなりたくないかな。でも、死ぬ覚悟なんてもう覚えてないくらい前に出来てる。
(相手から伸びてきたのは、手。目の前にあるそれは自分の目を潰そうとしているのか…それとも、首を締めようとしているのか。しかし、彼はそう考えながらも動かず、じっと相手の瞳を見ていた。そして止まった手はゆっくりと引かれ、また相手のもとへと戻っていく。その瞬間に口を開き、最初の一言は冗談混じりに言うがその後は自分の覚悟を相手に伝える。…が、しかしこの時動かなかった本当の理由としては相手が“能力者でありながら手を伸ばしてきたこと”であり、殺す気がなかったと断言できたからであった)
38
:
Cecil・Jannette=Olivia【Q】
◆Op1e.m5muw
:2012/09/10(月) 02:54:38
>>29
様
(p/ご予約確認しました!PLFの投下のほどよろしくお願いします!!ありがとうございます!)
>>35
様
(p/私も見習うべきところがいっぱいの素敵なPLFでございました!これからよろしくお願いします!!)
>>26
Joker様
(p/私のほうがまだまだの未熟者ですorz 参考にさせていただいております!)
汚らしい欲とは別よ?
ほら。女性は高価な物には目がないでしょう。
見た目なんかじゃなくて、価値に意味があるの。
もし、貴方がKINGだとしたら、それ以上の価値があってもおかしくないのよ?
世の女性は手に入れたがるわ、きっと。
(強欲だと言われれば、きっぱりとは否定できないが、醜い欲ではなく、一般的な女性や婦人が宝石や真珠などの特別でつけていて意味のあるものに興味を示すのと等しく、美しいものや高値のものは世の中の女性なら誰でも欲する。そんなごく普通のことなのだと相手に伝えた。まるで、自分の話すことをすべて正当化するかのように。彼が本当にKINGであるのなら、自分自身にとってとても価値のあるものだし手元に置いておきたいもの。しかし、私が素晴らしく賞賛していても客観的にみたらただのコレクションにすかすぎない場合だって例外ではない。つまり、ダイヤモンドなどを本物の価値として見る者もいれば、道端に転がっている石ころを集めて自己満足に浸る者だっている。私にとっての宝石も石ころにしかすぎないのか・・・。石ころでしかないのならばこんなところで立ち話なんて時間の無駄使いと同等だ。早めに自分の回答が欲しいところだが、そうもいかず相手の回りくどく難しいセリフに遮られていれなかなか聞き出せない。手ごわい相手ほど血が騒ぐ・・・それが面白いのだが)
39
:
Cecil・Jannette=Olivia【Q】
◆Op1e.m5muw
:2012/09/10(月) 03:25:22
(p/長々となってしまい、連投になりますが、お許し願いますorz)
>>30
Cafaed様
(p/絡ませていただきます(笑)なんと面白い展開っ!書いてるのがたのしくなっちゃいますね〜w)
(ベージュのトレンチコートを着て、サングラス姿の現在。特に仕事をしているわけではないので普段は身に着けない格好で出かけていた。行きつけのこの店で希な休日に浸っていた。・・・なんて優雅なんだろうなんて思いながら紅茶を一口、口元へ運んび、サングラスを頭の上へずらした。一番奥の席に座っていたため、最初は騒動に気がつかなかったが店の中が慌ただしくなってきたことに気を移したからだ。そして、紅茶をもう一口飲むとコップの中へコインを入れ席を立った。驚いたことに店の外には血まみれの人の列。唖然として、見ていれば店の中に入ってきて血だらけの男が言い放った言葉「病院が何者かに襲われた」・・・。映画のヒロインにでもなったのかしら?と首を傾げれば、目の前に札の束が掲げられた。そして、おそらく金を掲げた人物は勇者なんだとおもいつつも、仕事もないことだし報酬があるのならば、とその女性に近づき、掲げられた札束をパッと取り、金額を数えた。そして口角を少し上げ、答えた)
私じゃ不満かしら?
お金欲しさに手を挙げられても役に立たなきゃ意味ないでしょ?
(札束を手に取り、笑みを浮かべると彼女のテーブルに拳銃一丁を置いた。彼女がJACK所属であることは知っていたが、これもスパイ活動の一部と考えれば容易なものだし、黒幕も口を出せまい。それになにより自分の目で何が起こったのか確認してみたかった。一人で行くことも可能だったが、せっかく札束という宝があるのに目は話せない・・・相手にどうするかと微笑んで)
>>32
Light様
(p/絡んでいただきありがとうございますっ!ワクワクしながら返させていただいます!!笑)
あら?少し見ないうちに随分と成長したのね。
まるで英国の王子様のような格好まで。
また似合っているのが憎たらしいんだけど、ふふっ。
(抱いていた猫を地面に下ろし、暗い夜道に消えていくのを確認すると、数メートル先から聞こえてくる話し声に耳を傾けた。暗くて顔までは確認できないが、なんとなくの雰囲気で誰かは特定できた。相手が試行錯誤を繰り返した身長についても初めは違和感を感じていたが、服装から見て大体の判断がつくと微笑んで、冗談混じりに返答した。身長詐欺は自分自身もしていることだし、別に不思議なことでもない。しかし、どこか違って見えるのはやはり服装のせいだろうか。普段は情報収集員らしくない格好で、ラフな彼だったが、今回は本格的な仕事を思わせるような格好だった。しかし、今回のパーティーの仕事に関しては自分の任務ということもあって黒幕が今まで一つの任務(それも簡単な活動)に対して2人以上の人数で向かわせたことがないことくらいは知っている。つまりQUEENは単独行動が多いということだ。集団行動ともなれば、個性派のQUEENでは成り立たないのだろう。そう考えれば、彼が遊び半分でパーティーに来ていたという謎は簡単に解けた。彼らしくない格好だったが、彼にとっては新鮮で面白みのあるいわゆるコスプレのようなものなのだろうか。まあ、私も楽しめる、とそこまで追求はせず、似合っているという言葉を彼に残した。お世辞なんかではなく、本当の意味で。ただ、やはり彼の雰囲気は変わっていないと笑みを浮かべた。弟的な存在で可愛がっている彼と遭遇し、さっきまで苛立っていた気持ちもどこかへ飛んでいったように、笑みを零し)
40
:
Joker【k】
◆Jh61YvXYCM
:2012/09/10(月) 21:30:18
……面白い。
…君は面白いな。
まぁいい。私の邪魔をしないのなら好きにすればいいよ。
もし邪魔をするのなら、その時は私もそれなりの対処をしなければならないから…覚えておくといい。
(自分は諦めが悪い、と言う人間はこれまで何度か会ってきた。最終的には自分の邪魔をするのでそれなりの対処をしてきた。今回の人間も恐らく今までと同じで最後には私の邪魔をするのだろう。ならば今すぐ処分してしまおうか。最初はそう思ったが、今までの人間とは明らかに違いがあった。今までならば、私が手を近付けていけば人間は必ず逃げていった。だが今回は違った。私に殺す気がないという事に気付いたのだろう。私が手を近付けても微動だにせず、ジッと私の瞳を見ていたのだ。面白い。私はそう思い忠告だけすると、遠くから数人の人間の気配を感じた。そこで話を止め相手に背を向けた。)
>Light様
(/そんな勿体ない御言葉。ありがとうございます。
41
:
Quartet【J】♯a
:2012/09/12(水) 16:18:58
(p:遅くなりましたが出来たところまで返レスしていきたいと思います。返しが遅くてすみませんorz)
>>16
Joker
―血の臭いに誘われてここまで来ましたが…、成程、これはまた随分とハデにやりましたねぇ〜(日が沈み、星が空を彩る時間帯。町には明かりが灯り、賑やかな声が街中から聞こえてくる。昼とは違い、人通りの減った道を歩き、宿へと急ぐ。夕方には全ての診察を終えて宿に帰る予定だったのだが予想以上に時間がかかってしまった。だが宿に戻ったところで仕事から解放されるわけではなく帰ってからが本当の仕事といっても過言ではない。薬を作って書類にサインして……、それから患者の状態を常に渡されたPCでチェックして…、嗚呼、今日も寝られない日になりそう。考えてみればJACKの看護員としての仕事より医者としての仕事の方が多くなってきている。とはいうものの、元々組織内での仕事も傷ついた者の治療という医者にとってはとても単純な仕事。最近は組織の者が怪我をしたという連絡もないし、しばらくは表の仕事に精を出そう。ようやく宿へと到着し、ドアノブへと手を伸ばした時、どこからか血の臭いがすることに気付いた。臭いからして一人ではなさそう、数十人にはなるはず。幸い、自分が帰る宿からではないようだが臭いは路地裏から漂ってくる。内心では焦っているが、表情ではいつも通りの笑顔を崩すことなく黙々と薄暗い路地を進み、血の臭いの元凶であろう死体の山を見つけた。生存者などいるはずもないが、犯人と思われる男は死体の山の上に立っていて怪しい雰囲気を辺りに漂わせていた。言葉を聞く限り人間ではないな。だとすればこの男はKINGの者ということで間違いあるまい。死体の山に手を合わせ"失礼"ともう動くことはないそれらに呟くと、死体の処理を始めて)
――…確かに貴方の言う事は間違いではありません。でも全ての人間が悪い奴とは言い難いのもまた事実…、私の言葉を聞いてどう思われるのかは貴方次第です
(p:絡ませていただきました!これからよろしくお願いしますorz)
42
:
Quartet【J】♯tr
:2012/09/12(水) 16:20:19
>>33
Light
いやいや、むしろそれが普通です。今の皆さんのような態度を正解、逆に名乗り出る人が不正解です〜(こうしている間にも外の状況は刻一刻と悪化していく。やはり呼びかけたところで名乗り出る者はいないか。だがそれで正解、逆に名乗り出る方がこの場合おかしいのだ。外の状況を見てこの店の客達は皆外に出たくないと思っている、だから店の奥に避難した。外の様子を見ない為に。自分達も外の人間のようになりたくないから。己のように怪我人が出たならどんな場所にでも行く、という考えを持った者などいるはずもない。札束を胸元へしまい込み、代わりにどうやっても入るはずがないのだが大きな木の板を数枚取り出して、左手に持ったハンマーで窓へと打ちつけていく。見たくない景色があるのならば隠してしまえばいい、それによって少しでも冷静さを取り戻してもらおう。この作業は外の様子を隠すのと同時にバリケードにもなる為、一石二鳥というやつかもしれない。幸い、手先は器用な方なので数分のうちに終わらせることができた。病院に行ったところで生存者などまずいないだろうが、生存者の救出を優先し、次に病院にある医薬品、食料をいただく。それと彼、PCと服装から恐らく【QUEEN】の情報収集人だろう。PCで情報を得ていると考えれば、大方こちら側の顔はバレているな。今のところただからかい半分に話しかけてきただけだろうが彼が先程電話をしていた相手は同じ組織の者と見て間違いないだろう。どうせ病院の状況を調査しろとでも言われたんだろう。ならば、軽く促してやれば共に来る可能性は十分にある。情報員だろうが他のどの客よりは数段戦力になる。物資を調達するまで彼を利用することになるが、それは向こうも同じのはず。ここはわざとらしいが彼のことは何も知らないフリをしよう。ニコニコとどんな状況でも表情を変えないのがある種の得意技なのでそう簡単に考えは読めまい。彼のテーブルに置かれたココアに手を伸ばし、それを飲み干すとさらに彼から告げられた言葉に声を発して)
必要ないとわかっていても駆けつけるのが医者というものなんですよ〜。正直なところ私も色々と企みがありまして…。貴方も自分の足で病院に向かわれた方が情報を得られると思いますけどね〜。
(p:絡みありがとうございます!いやいや素敵な絡みで感動しております。喋り方が一々腹立つ女ですがどうぞよろしくお願いしますorz)
43
:
Joker【K】
◆Jh61YvXYCM
:2012/09/12(水) 21:56:09
全ての人間が悪い奴とは言い難い…か。
ならば問おう。
片や主義主張のためと、無差別テロを続けるテロリスト。
片やテロリストの制裁という「正義」を掲げ、人殺しにやってきた者達。
さぁ、どっちが悪い奴だと思う?
(相手の言葉を聞き、これだから人間は…と思った。考えが甘いのだ。確かに表面上を見れば軍隊や一般人は悪くは見えないだろう。だが内面を見れば軍隊は「平和」のためといった人殺しを行い、一般人は平気で人を騙し、傷付ける。これのどこが悪くないと言えるのだろうか?絵本やアニメに出てくる正義のヒーローだってそうだ。平和のために悪い奴を殺しているから正義のヒーローなんだ。つまり絵本やアニメは見たくないものを見ないで描いた幻想。現実はどんな悪い奴でも殺してしまえば正義のヒーローにはなれないんだ。)
……答えはどちらも悪だ。
「正義」の名において増えていく犠牲。これが悪以外のなんだというんだろうか?
この世に「正義」なんてない。それが現実だよ。君も【Jack】の一員ならそれくらいわかるだろう?……Quartet。
>Quartet様
(/ちょっと意味不な文になってしまいました。すみません!!
44
:
◆IMYSknK/Jg
:2012/09/12(水) 21:59:56
名前:Chiara・Artaud (キアラ アルトー)
性別:女
年齢:13歳
役柄:秘書
容姿:真っ直ぐで柔らかな、色素の薄い茶色の髪を肩辺りで切り揃えている。瞳の色は澄んだ青色で髪と同色の長い睫毛に縁取られており、パッチリとしていてどちらかといえばつり目気味。作業の際は気分の入れ替えの為に縁なしの眼鏡をかけるが視力はかなり良い。服装は白いブラウスに黒いリボン、膝上の黒いスカートにスカート丈よりも少し長めの黒いコート。編み上げのロングブーツも黒色である。身長は148.3cmで細く華奢。スタイルは悪い訳ではなく、くびれはちゃんとあるのだが胸がない。色がもともと白く、更に外出時はいつも日傘をさすので全く日に焼けていない。ちなみに日傘も黒で、日光をよく遮り尚且つ大きいのでかなり気に入っている。右耳には目と同じ色の小さな石の、左耳には黒や紫の石でできた動けばシャランと音のするピアスをしている。
性格:仕事中(眼鏡着用時)はクールでポーカーフェース、常に敬語で礼儀正しくリーダーへの忠誠心も強い。だが発言のところどころに毒が混じっていることもしばしばある。また落ち着きがあり何事にも大抵は動じず、何かあれば自分で解決しようと全力を尽くし、自分の身はあまり考えていない。眼鏡を外すと難しい年頃の少女に戻り、その状態では表情豊か。性格もクールで礼儀正しいものから大人ぶっているけれどやはり子どもな反抗期へと変わる。口調は敬語から気の強く素直でない少女のそれになり、毒が混ざるではなくストレートに言う、となっている。強気だが怖がりであり、何かあっても悲鳴をあげたり誰かの後ろにサッと隠れるくらいしかしない。眼鏡着用時とそうでないときでは性格や口調どころか目つきまで変わっているが本人曰く二重人格ではない、とのこと。また、どちらの状態でも子ども扱いされることが嫌いであり、甘党の猫舌である。
備考:一人称は「私」二人称は仕事中は「〜さん、貴方(リーダーや他のチームに対しては〜様)」普段は「〜さん、アンタ」で仲間は呼び捨て。生後間もなく両親を事故で亡くし、8歳まで教会で育つ。教会に他の子どもはおらず、大人たちに可愛がられ、一身に愛情を受けていた為両親がいなくても寂しくはなかった。8歳のちょうど誕生日に教会の誰かと組織の誰かが知り合いだったとかで組織に引き取られ、今に至る。今でもシスター達と連絡を取り合っており、教会はたまに遊びに行こうと思えば行ける距離にある。
(/
>>11
の者です。不備などございますでしょうか?)
45
:
Quartet【J】
◆1XGvh/OSVY
:2012/09/13(木) 19:03:06
(p:すいませんトリップミスしてましたので変えました;遅くなってすみません、残りのレスを返していきたいと思います!)
>>39
Cecil
―これはこれはかなりの大物が釣れましたね〜。いえ、こちらの独り言ですからお気になさらず(やはり金で釣ろうとしたところでそれに見合う度胸と力がなければ手を挙げる者など出るはずもない。見る限り両方を備えていそうな者はこの中には居ないか。ん〜、と困ったように頭を掻き、窓の外に視線を移す。逃げてくる者達の傷、出血量を見るに並の相手ではないことはわかる。生存者が居ないことなどそれだけでわかる。それなのにあえて危険を冒す理由…、それは病院に眠る物資を得るため。物資といっても薬や医療器具だけではなく食料等もあるため食費を浮かすためにも医薬品を補充するという意味でも行かないわけにはいかない。だが正直なところ一人では心細い、といっても一緒に行く者も現れる気配はない。こうなったら腕の一本とられる覚悟で行くしかないか…。とられるなら右腕はやめてほしいなぁ…、せめて左腕にしてもらいたい。考えは後ろ向きだが表情はあいかわらず笑みを浮かべていて。今これから一人で行くことを考えるとこの金もただの紙切れに見える。だからといって破り捨てたりしては勿体ないので胸元へ再びしまおうとするが直後に何者かに取られてしまった。ん?と首を傾げて隣を見ると、どこかで見た姿。それは自分の組織と敵対している【QUEEN】のスパイだった。むむむむ、と頬を膨らませて彼女を見つめる。確かに力も度胸もあるが、よりによって敵対している組織の者が釣れてしまうとは…。組織のことは知られていないが、確実に己の企みは知られることになるだろう。どうやらついて来る気らしい。とはいえ、心強い味方(?)を得ることができた。色々問題はあるものの彼女もおそらく争い事が嫌いな方だったはず。できることなら無傷で情報を得たいに決まっている。彼女には己のことは筒抜けだろうが、己は何も知らないフリをしよう。下がったメガネを目の位置まで戻し、入口の扉を開けて彼女の方を向きニコリと笑って)
お金を払っても役に立たなければ意味がないという考えには同感です〜。し、か、し!そう言うからには頼りにしてよろしいですね〜?
(p:絡みありがとうございます!面白いと言っていただけるとは予想外です!これから一緒に探検しましょうbこれからよろしくお願いしますorz)
46
:
◆lbEAxk8AwI
:2012/09/15(土) 09:34:26
(/
>>29
でJACKのリーダーを予約した者ですが多忙だったのでpf投下にもう少し時間がかかりそうです!;キャラキープして頂けますでしょうか?)
>>主様
47
:
Light [Q]
◆Lh0b/RH5TY
:2012/09/15(土) 19:13:54
>>39
Cecil・Jannette=Olivia
成長?そうかな。
(元々160cm弱しかない身長をそそまで詐欺するにはあらゆる手段を使った。そしてあらゆる問題を修正することも。これなら誰にも分からないと言える。しかしいくら自然な作りになったからといえ相手は同じチームの人間で、かつ役職はスパイ。“成長したのね”という言葉の意味を自分の中で変換しつつ、相手の雰囲気ががらりと変わる微笑みをまた薄い微笑みで返していた。しかし、先ほども思ったがこの小道にどうも不向きなドレス姿。これは見るからにあのパーティーに入っていたことを分からせた。ジャラジャラとしたアクセサリーは、相手に似合うかといえば似合うし、また違った意味では“らしくない”といえる。しかしここに来ているということは仕事なのか、また自分と同じく興味本意なのか…。それは分からなかったが、もし仕事だとして後で黒幕に自分のことをチクられなんかしたらまた怒られるんだろうなぁ…なんてことを冗談で考えながらも、目はただ相手を捉え“似合う”と笑いながらも言ってくれた相手を見、紳士っぽく片手を胸に添え軽く頭を下げると、“有り難きお言葉”とエセ紳士を演じて見せた)
>>40
Joker
……じゃあ、君の名前くらい教えてくれるよね。
(例え相手にこのままその手で殺されたとしても、恐らく自分に“後悔”という文字は浮かばない。未練なんか無いし、ただ生きているだけの今だから死んでも多分、すぐに天へと召すつまらない魂になるのだろう。まずここまで生きてこれただけでも奇跡なんだ。自分はその奇跡にしがみついていればいい。強い奴の後ろに守られているだけでいい。プライドなんか無い。そして相手はそんな自分を、取りあえずは認めてくれたようだった。口元に笑みを浮かべて、それと同時にこの黄金の瞳を誉めてくれた相手の言葉を思い出し、思わずニヤけた笑みがこぼれるのをこらえながらも、相手を追いかけながら好奇心旺盛な子供のような表情で相手にそう問いかけていた)
48
:
Joker【K】
◆Jh61YvXYCM
:2012/09/15(土) 19:58:22
……私の名前、か。
そうだな…Jokerとでも呼んでもらおうか。
(名前くらい教えてくれるよね。という相手の言葉を聞けば立ち止まり、しばらく顎に手を置き考える素振りをするとゆっくりと振り返りそう告げた。自分には名前が無い。だからこういう時は困るのだ。一々名前を考えるのは面倒なので【KING】内で呼ばれている名前を相手に教えた。Joker――…道化。という名前を。我ながらこの呼び名は気に入っている。自分にはピッタリに思えるからだ。誰の味方をするわけでもなく、どこかに属する訳でもない。まぁ立場上【KING】に分類されているのは周りから見てであって、自分は別に【KING】の一員という自覚はない。【KING】内では周りを信用しない。信用できるのは己のみだからだ。)>Light様
49
:
Ivy=Frockhart【Q】
◆4VrB3JUcWg
:2012/09/15(土) 20:26:12
(p/反応が大変遅くなり、申し訳ありません;参加許可有難う御座います!/皆様の文に絡ませて頂きたかったのですが、そうするといつになるか分からない事に気づき此方から投下させて頂きました><宜しければ、絡んで頂けると嬉しいです。絡み辛いという方は時間を見付けて此方から参りますので、お申し付け下さいノシ)
>>ALL様
――――さっきので最後か。
(ある日の午後。任務を果たす為身を置いていた路地裏を抜け、口許を覆っていた黒布を首まで下げてから、それなりに人気の多い通りへ踏み入る。瞬間晴れ渡った空が視界に入り、降り注ぐ光に思わず瞳を細めた。今まで薄暗い場所にいたのだからごく自然な現象なのだが、今の時期の場合理由はそれだけではない。夏も半ば……捉え方によっては終わりに近付いているが、夜や夕方はともかく昼間の太陽光はまだまだ緩んでいないのだ。ぎらぎらと容赦なく照りつけるそれは、人によっては脅威以外の何者でもないだろう。現在そんな人々と同じ空の下に立っている己はと言えば、常と一切代わり映えの無い黒を主とした装束。光を反射する白とは違い全てを吸収してしまうイメージの強い〝黒〟という色は、さぞかし暑苦しく映っていることだろう。実際、全く暑さを感じていないと言えば嘘になる。が、服装を省みる程ではない、という感覚なのもまた事実だった。取り敢えず人の波に身を投じ、緩やかに吹く風が煽るストールを軽く抑える。歩きながら黒幕から受けた任務を整理し、今日与えられた仕事は先程の一件で終了……そう気付くと同時に呟いた。雑踏に紛れ、周囲には届かない。仕事が終わればすぐに帰ってきても、暫くぶらついていても構わない……黒幕にはそう言われていたが、正直街への興味は薄い為どうしようか…と考えつつそのまま足を進めて)
50
:
Joker【K】
◆Jh61YvXYCM
:2012/09/15(土) 21:06:39
……Queenの者か。
(何をするわけでもなく通りを歩いていると、路地から現れた人物に眼を奪われた。この炎天下の下、漆黒に身を包んだ姿で現れた相手は普通ならば聞き取れない程の声で「さっきので最後か」と呟いた。自分は人間とは違うのでその呟きもしっかりと聞こえた。言葉から察するに恐らく【Queen】か【Jack】の者だろうと思い顔をよく見てみると、【KING】の者が教えてくれた【Queen】の情報収集人と酷似していたので【Queen】の者なら少し話したい事があるので近付こうとするが、通りを行き交う人間が邪魔だった。このままでは見失うなと思い、パチンと指を鳴らせば自分の周りから糸が切れた人形の様に人間が崩れていった。先程までの騒がしさが嘘の様に感じる程通りは静まりかえり、立っているのは自分と【Queen】の者だけとなった。)
>Ivy様
(p/駄文ですが絡ませてもらいました。よろしくお願いします!
51
:
Ivy=Frockhart【Q】
◆4VrB3JUcWg
:2012/09/16(日) 13:46:31
>>50
Joker
っ……!
(突如覚えた、ぞくりと背筋が震える感覚。同時に繰り師を失った操り人形――マリオネット――のように倒れていく人々を前に、悲鳴こそ上げなかったが瞳に驚愕を浮かべ息を呑む。つい先程まで此処は普通の通りで、道行く人々で賑わっていて……そこまで考えて気付いた。変わったのは空間でも人々でもなく、この場を満たす〝気〟だという事に。ばたばたと音を立てながら、膝から崩れていく複数の人影。そんな光景を目の当たりにしながらも落ち着きを取り戻し、状況を把握しようと冷静に首を巡らせた。人間、予想外の出来事に直面すると逆に冷静になると言うが、あながち嘘でもないらしい。突然自分以外の人間が次々と倒れ伏していくなど、誰が想像しただろうか。静寂に変わった空気の中数歩移動し、やがて見えた人影に目を凝らした。現在この場に立っているのは、己とその人影だけ。しかし彼を〝人〟と認識するにはなんとなく違和感があり、元より切れ長い双眸を更に鋭く据わらせた。……もしや、【KING】の者か。組織自体が謎に包まれている為断言は出来ないが、もしそうだとして。眼前の相手がこの状況の仕掛け人ならば筋が通る。こつり、と最低限の靴音だけで声が届く距離まで近付くと、警戒は解かずに低く問い掛けて)
――――これはお前の仕業か?
(p/早速の絡み有難う御座います^^いえいえ、そんなことはありませんよ。私の方こそ無駄に長くなってしまって;/こちらこそ宜しくお願い致しますノ)
52
:
Joker【K】
◆Jh61YvXYCM
:2012/09/16(日) 20:47:48
……心配せずとも誰も殺してはいないよ。少しの間眠ってもらっているだけだから。
(相手の問いに対してそう答えた。別に殺してもよかったが、力の加減が難しく【Queen】の者まで巻き込みたくはなかったので仕方なく眠らせたのだ。そしてゆっくりと相手に近付く。コツコツという靴の音が不気味な程響いている。警戒している相手を能力を使い動けなくして前まで歩いてくると、ゆっくりと自分の手を相手の頬に近付けて相手の瞳を覗き見た。しばらくその状態が続き、能力を解いて相手から離れると近くのカフェの椅子に腰掛け、足を組んだ。フゥ、と一息つけば自分の手に本が現れ、それを読みながらこう問いかけた。)
……君達【Queen】は、部下の躾がなっていないのかな?
私はまだ君達を殺すつもりはないんだが…
>Ivy様
53
:
Joker【K】
◆Jh61YvXYCM
:2012/09/23(日) 10:14:46
……フッ、やはり人は変わっているな。ただの綺麗な石を欲するなんて。
そして君はもっと変わっている。
つまり私が欲しいと?
……君は【KING】がどういったものか知らないわけじゃないだろう?
私達は人間に復讐を誓った者達。本来ならば存在してはいけない者。
それが【KING】だ。
だから【Queen】【Jack】の味方には、人間の味方にはならない。
(やはり人間の考える事は分からないなとつくづく思い知らされる。単なる綺麗な石を大金をだしてまで手に入れたいなど、どうかしている。まぁ、目の前の人間は更にどうかしているが。敵である私を手に入れようとするとは考えもしなかった。思わず笑みがこぼれてしまう。人間に忌み嫌われた事なら何度もあるが、まさか私を手に入れたがるとは…やはり【Queen】【Jack】には変わり者が多いようだ。やはりまだ生かしておくべきか、と考えていれば身体を貫く痛みを感じで振り返れば背後には数人の銃を構えた人間が居た。)
……やはり、人間は愚かだ。
>Olivia様
54
:
cafard【Q】
◆MyjhDaJJwE
:2012/10/07(日) 21:13:09
>>16
joker (PL/初めまして!最初から失礼なおっさんですが、どうか仲良くしていただけるとうれしいです^^)
(空はとてもきれいだった。そっと見上げた空には沢山の星屑があります。それは塵のようで、どんなに時間がたっても変わる事はないのです。どんなに心が腐っていてもそれが綺麗に見えるなんておかしい話だ。右手には拳銃を持ち、カッターシャツには赤のまだらな模様が出来ていた。別に、任務帰りなどでは無い。ただの暇つぶしの帰宅途中って言った方が早いだろう。口元にはマスクをつけぼんやりと瓦礫を踏みつぶしてしまう。退屈さを捨てる為に強くなったのに、強くなれば、強くなるほど退屈さが転がっている気がするんだ。不思議なもんだ。裏路地は静かだった。はずなのに…その静けさを消し去る様な血の臭いとどこからか聞こえる声…それは、誰かに向けられたものなのか。それとも…さぁ、何かが始まる気がする。角をまがればそこには見た事の無い真っ白な青年。嗚呼。君は僕を退屈から救ってくれる?それならば…)
…こんばんは…その意見には僕も賛成だな…、こんなつまらない人間なんて居なくなればいい…だから、僕と遊ばないか?―――殺人鬼さん?
(そっと口元を緩め、彼は拳銃のトリガーを引いた)
>>18
Olivia(PL/こんにちは^^はじめまして!こんな良く分からない黒幕ですが、どうか仲良くしてください><)
(今宵は綺麗なドレスを纏った女性達と、カラフルなカクテルを飲みましょう。今日はめったにないパーティーなんだから。QUEENの黒幕ではなく兎丸家の二男としてのパーティーへの参加。人々は彼の事をQUEENの黒幕なんて思わないだろう。いや、思われては困るのだから。たまには息抜きっという訳ではない。これはただの偵察と言う名の好奇心。たまには自分の部下の人間の仕事っぷりを見たいと思うのは自然のことではないだろうか。そう、彼の目の先にはグリーンのドレスを見に纏った美しい女性の姿。嗚呼、彼女は姿を消して行く。隣にいる女性に口づけ一つ付けばそっと会場を後にした。遠くにいても耳に届くハイヒールの音。銃声。苛立つ君の姿もとても愛おしくて、滑稽。懐に入れたたばこ一つ口に含み火をつけましょう。煙は空へと消えて行く。そのまま彼女の近くへと足をすすめ、そっと彼女の横に立ち肩に手を置く。そっと優しく言葉をあなたに…)
お疲れ様…Olivia。猫よりも君の方がお似合いだとおもうけど?
55
:
Joker
◆Jh61YvXYCM
:2012/10/07(日) 21:58:11
…………死にたいのかい?
(別の血の匂いに鼻をくすぐられ、振り向けば現れたのは血塗れの男だった。彼には見覚えがあった。確か、【Queen】の黒幕だったはずだ。そんな事を考えていると、男は自分の言葉に同意したかと思うと微笑みを浮かべ、自らが持っていた拳銃を私に向けてトリガーを引いた。しかし拳銃は弾を放つ直前に豆粒の様に小さく潰れた。そして私は笑みを浮かべた。とても冷たく非情な死神の笑みを。)
>cafard
56
:
じゅんいち
:2014/01/08(水) 18:45:00
支援あげ(゜∇^d)!!
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