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【BL】―赤い月夜―【戦闘自由】

1 ◆9FT2f.3o12:2012/08/19(日) 18:29:53
吸血鬼――――。
人間離れした容姿を持ち、人間の血を己の糧とするおぞましき生き物。
狂ったように血を求める吸血鬼
気に入った人間を無理やり己の仲間にする吸血鬼。
人間をただの餌としか思っていない吸血鬼

そんな吸血鬼から一般市民を守るために国が秘密裏に作った吸血鬼ハンターの組織
「サントリーニ教会」

今日もまた、吸血鬼との終わらない戦いはじまる。

―ルール―
・荒らし、中傷は禁止です。
・当スレッドは「BL限定」です。苦手な方はご遠慮ください。
・恋愛は、死ネタ以外ならお好きにどうぞ
・役柄同士で喧嘩になった場合、決定ロルと殺しは禁止です。
・把握できるのなら、何役でもどうぞ。
・キャラリセは不定期で行います。忙しい等理由のある場合はキープしておくので言ってください。
・キャラ予約は3日まで。
・出来れば長文を、150文字以上を目安にお願いします。
・役柄同士のケンカは良いですが、中の人同士のケンカはおやめください。
・トリップを必ず付けて下さい(例(吸血鬼Aの場合):名前(吸血鬼A)トリップ)
・人間を吸血鬼にするのは中の人の同意があれば好きにしてくれて大丈夫です。

(/レス解禁と書くまでレス禁です。)

258R(吸血鬼E) ◆d3zcjE9PNI:2012/11/01(木) 18:10:23

(p/お久し振りです!言い逃げ置き逃げ常習犯ですみませんっorzまた1ヶ月も経ってしまいました…;;/時間の都合上途中までになってしまうんですが、全力でお返ししていきます!!)


>>187 冬月氷雨
(己に遭いさえしなければ、もっと未来(さき)を生きていけただろう…目の前の二人。互いに、そして此方ともそう変わらぬ齢だと窺える男女の遺体から距離を取り、後悔の念ばかりが渦巻くはち切れそうな胸を押さえた。何年経とうと、この感覚だけは決して消えないようで――半端な自分に何度目かの嫌気が差す。もう半分は吐き出しただろうか。コンクリートを濡らす血溜まりは、当然濃い鉄臭を放っており、これでは他の吸血鬼やハンターが嗅ぎ付けるのも時間の問題というもの。その前に去らなければ面倒になりそうだ。が、今立ち去ったところで逃げ切れるとは言い難い。荒い息を整えようと何度か呼吸を繰り返しつつ、どうするべきかと考える。――とその時、不意に何かが倒れたような物音が鼓膜を突いた。周囲への警戒が疎かになっていた事も手伝い、思わずびくりと肩を揺らして)
っ―――…、人間、か?
(p/大幅に遅れてしまい申し訳ありませんっorz初対面な感じで全然大丈夫ですよ^^亀過ぎて本当に申し訳ないのですが、此方こそ宜しくお願い致しますノ)


>>189 L(ルイ)
―――五月蝿い、構うな。…俺は人の心を捨てない。
(既に絶命した女の身体に馬乗りになっていた体勢から立ち上がり、男の首元を鷲掴んでいた手も外して、同じく動かぬ身体をコンクリートに横たえる。その時、R(ロア)――不意にそう呼ぶ声が聞こえ、濃い血臭…甘い香りに眉根を寄せながら振り返らずに言葉を返した。動くのが面倒だった訳では、断じてない。相手が分かり切っているからだ。声色、口調……今更間違える筈がない。相手は己と同じ吸血鬼。だが、ただの吸血鬼ではない。数年前、己を人ならざる者へと変貌させた張本人だ。その日を堺とし、実兄と生き別れたばかりか、生まれ持った〝人としての生〟をも手放す事となった。当然良い感情など微塵もなく、ただ狂おしいまでの憎しみが、そこにはある。しかし、表立って逆らえない事から、あの日与えられた〝魔物の血〟に酔っているのだという自覚はしていて。結局自分は相手に対し牙を向ける事は出来ない。そんな諦めも入り混じり、低く掠れた声で可能な限りの抵抗を示して)
(p/大変遅くなりました;;絡みありがとう御座います!名前の件は全然問題ありませんよ、寧ろ大歓迎です^^結構トゲトゲしちゃうと思いますが、どうぞ宜しくお願いしますねノ)

259R(吸血鬼E) ◆d3zcjE9PNI:2012/11/01(木) 18:11:46

>>191 白戸春那
(嗚呼、苦しい、苦い、甘い――喉の奥から、先程取り込んだばかりの血液が流れ出ていく。出来る事なら、全て吐き出してしまいたかった。そろそろ自分の血が混じりそうだ――そう思う頃には足元のコンクリートは吐き出した紅で染まり、その色濃さに比例した鉄臭が周囲に漂う。ひゅーひゅーとか細い音を立てる喉を押さえては再び咳き込み、口内に残る一滴までも地へ捨てた。魔物として殺人を犯したショックは勿論大きいが、一方で〝殺してしまったものは仕方がない〟、と囁く自分も確かに存在する。そんな囁きに耳を塞ぎ、自分自身との葛藤と戦う日々には随分慣れたものだった。決して、受け入れられはしないが。このまま黙っていても何も変わらぬと立ち上がっては、ふらりと覚束ない足取りでカップルの遺体から少しの距離を取った。少し――というのも、数歩進んだ場で力が抜け、再び腰を落としてしまったからで。瞬間、そんなタイミングで響いた声と、同時に介入した一人の男。口振りからしてハンターか。自分でも驚く程冷静にそう判断すると、向けられた言葉を否定する理由もなく真実だけを述べて)
――見ての通りだ。私を捕えるも殺すも、好きにすれば良い。
(p/折角絡んで頂いたのに、遅くなってしまい申し訳ありません!!orz此方こそ色々と扱い辛い要素満載(PF参照)ですが、どうぞ宜しくお願い致します^^ノ)


(p/連投失礼しました!)

260Phantom(吸血鬼H) ◆8lY83Wm2BM:2012/11/01(木) 22:42:15
>>253 L

………それは主の方も同じであろう…。子供なら尚更、な。
(なにもかもが霧の中に閉ざされた真夜中、ヒトはおろか吸血鬼すらもその影を見せることはなかった。…己を除いては。吐き出す息は白く、霧に混じって見えなくなって行く。ここのところ肌寒い日が続いているようだ。両手を擦り合わせるも、元より温もりの期待できない身体が温まる訳もなく形だけのもの。突如後ろからかけられた声に驚いた様子も見せること無く、ただ面の奥の瞳を訝しげに細めて振り向く。どうしてこんな夜更けに、ましてや子供が一人でと思い相手を見詰め問い掛ける。あくまで相手を人間だと思っていたからだが…。)

(P/絡み感謝ですwいまいちのりが悪いヤツですがどぞ宜しくwww(^^ゞ)

261Phantom(吸血鬼H) ◆8lY83Wm2BM:2012/11/01(木) 23:39:15
>>255 白戸春那

…奴を…あの女を追えば主だけでなく全く関係無い民草も殺されるであろうな…。主は其れを望むか…?
(この男はまだ気付いていないようだ。人間とは何と鈍いのだろうか。ふぅ、と溜め息をつきながらも少し俯きがちにだが再び頭を振る。何故気付かないのだ、己はあの女と擦れ違った瞬間に感じてしまった。あの身の毛も弥立つような狂気と殺戮の喜びに酔い痴れる殺人鬼の眼を。同じ同胞であろうと奴とは解り合うことなど不可能なのだと。己を押し退けさらにあの女を追おうとする男の背中に問う。暗にあの女が吸血鬼なのだと示唆しつつ、相手に問い掛ける。それでいいのか、其れを望むのかと。そして手招きしながら此方だと言い女が走り去った方とは違う道へ、より暗い路地裏に入り込み尚も進んでゆく。)
…此方だ付いてくるが良い、但し明かりは着けるな。

(P/おぉぅ…白戸君カッコイイっすなぁwwwニヤニヤ( ´∀`)さあどうなるんだっ!!!!)

262L(吸血鬼F) ◆urayYGGR0w:2012/11/02(金) 00:19:03
>>春那
えー…俺はこんな寒い所で寝たくないなぁ…。
(相手をその場に残して路地の奥へ進もうとすると感じた背後からの気配……いや、殺気。それにほぼ反射的に反応して、体を捻って相手からの斬撃を避けると相手をあっさりと組強いてしまう。油断なく、刃物の様に鋭くした爪を相手の首筋に当てながら、それでも顔は笑ってあっさり上の言葉をいい放つ。相手が自分に向けたナイフが相手の腕に刺さっていたものと気づけば面白い、とでも言うように笑う。下手したら自分も失血死するかもしれないのに…と考えながら更に相手挑発する様に)
ま、こんなんで刺されてもすぐ直るけど…ね。
(/なんか…ルイが勝手に動き始めてるような……、/そして確定…というか押し倒しちゃってすみません…orz)

>>氷雨
…俺の格好じゃあ無理じゃあない?
それに疲れても無い。逃げるなら走ればいい。
(相手の提案に一瞬乗ってしまいそうになるものの、すぐに自分の格好…片手血だらけで素足…では無理だろうと伝える。そもそも自分が座り込んでいたからか、と悟ると相手の手を借りずにあっさりと立ち上がる。まぁ、これからしばらくまた一緒に逃げるなら、相手の名前くらい聞いとくか、と本来ならもっと早くに言うべきだった言葉をかけて)
…ところで…あんたの名前、何?
(/やっと聞けたぁあああああっowo ルイにとって名前を聞くと言うのは珍しい事ですよ……。)

263Phantom(吸血鬼H) ◆8lY83Wm2BM:2012/11/02(金) 07:54:56
>>257 冬月氷雨

……………。
すまぬな…主の力にはなれぬ様だ……。
(話し終わったあと早々に退散しようと背を向けて出口に行くが後ろから呼び止められぴたりと足を止めて振り返る。少年はすがるような目と言葉で己に訴えてかけてくる。吸血鬼になりかけの者が人に戻る方法…。暫く考え込む様に口許に手をやり俯いていたのだが、己の知識の中には答えはやはり無い。申し訳なさそうに頭を振った。確かに己は永い年月を生き、様々なモノを見聞きしてきたが何もかもを得てして知り得ている訳では無いのだ。どんな言葉なら少年の失意を拭いされるだろうかと、次の言葉を考えていた時だ。地面が、空気が揺れた。最初揺れはとても小さかったが徐々に大きくなっていき、立っていられない程になった。己と少年の居る廃ビルも無事ではなく土埃が落ちてきたと思えば、天井が罅割れ瓦礫が落下してくる。出入り口は塞がれてしまい、密室になってしまう。己は間一髪ではあったが後退っていたため瓦礫の下敷きにはならなかった。吸血鬼の眼は暗闇でも少年の姿を捉えていて、今のところは無事の様だ。だが己も少年も此処から出ることが叶わなくなった。)


(P/強制密室イベント発生www/早くデレろ〜デレろ〜と電波を送りつつ返信中ピピピでもツンツンした冬月君も可愛いから(/-\*)www)

264L(吸血鬼F) ◆urayYGGR0w:2012/11/02(金) 08:33:29
>>R(ロア)
人の心は捨てない……ねぇ…。
(相手の言葉に含まれる憎しみの感情を感じればくくっと笑みを溢す。自分を憎んでいながら出だしの出来ない相手をからかうのはとても楽しい。相手の言葉を復唱すれば嘲笑うかの様に笑っちゃうね、と呟く。人の心でいられるのは一人で居るときだけ…人間を前にすれば制御出来なくなる…そんな状態を本当に人の心を残している、と言えるのかさえ怪しい。そんな状態でもまだ言葉ではあらがおうとする。それが相手の弱味と知っていて更に挑発する様に言葉を紡ぎ)
だいたいこれで何人目?吸血鬼になってから殺した人間…。

>>ファントム
子供…ね、俺は夜行性だから。……あんも同じだろ?
(子供。相手の口から発せられた言葉に思わずキョトンとしてしまう。少なくともその辺の人間よりは長く生きている。なので子供という自覚はあまりなかったのだが…まぁ、相手から見れば子供か、と納得して、相手がこちらを人間と思っているのを語意から感じれば自然と笑みを溢して相手に近づくと自分より背の高い相手見上げて楽しげに言って)
(/いやいや、とっても素敵なキャラと思いますよ。こちらはかなり酷い奴ですがよろしくお願いしますowo)

265冬月 氷雨(特殊Ⅰ) ◆9FT2f.3o12:2012/11/02(金) 15:45:48
>>258 R(ロア)
……一応は。それより……君…吸血鬼でしょ?……なんでそこの2人を殺したの?
(せっかく吸血鬼が気付く前に静かにこの場を去ろうと考えていたのに大きな音を立ててしまったせいで吸血鬼に気づかれてしまった。でも相手は俺が吸血鬼になりかけの人間のか気づいていないのか人間か?と尋ねて来た。その返事にはっきり人間だと答えたかったのだけれど今の自分は人間でもあるし吸血鬼でもある半端な存在。なので曖昧に答えながら相手が血を吐き出した血だまりを眉をしかめながら睨むように見つめてお説教するような感じで)
吸血鬼だからって人を殺していい理由にはならないよ
(/お久しぶりですー^^/それなら良かったですw)

>>262 L(ルイ)
血さえどこかで洗えば素足くらいは大丈夫だと思うんだけど……
(吸血鬼に言われて相手の格好を良く見れば片手はさっきハンターを殺したため血で真っ赤になっているし、その上素足。自分だって埃などで少し汚れた格好で首には包帯を巻いている。ノアだっているし普通に考えれば乗る事は出来なさそうだけれど……ノアはパーカーの中に隠れさせれば良いし、暗いから相手が靴を履いていない事にタクシーの運転手は気付かないのではないだろうか?それともそこまで危険を冒さないほうが良いだろうかと考えていると俺の手を取り立ち上がった相手名前を聞かれ、そういえばお互いまだ名乗ってすらいなかった。もう少し相手と一緒にいる事になるような気もするし名前を知らないと不便かと思うと)
俺は氷雨 こおりのあめと書いて氷雨だよ 君の名前は? 
(/わーいwwやっとルイ君の名前が呼べそうで嬉しいですw)

>>263 ファントム
そう………!?
(相手がどのくらい長生きしているかはわからないけれど人間になる方法は知らず力になれないと申し訳ななさそうに頭を振られれば、目に見えて落ち込んだ様子で視線を下げる。結構長生きしているぽい吸血鬼でさえ人間に戻る方法を知らないのだからそんな方法は無いのかもしれない。諦めて自分の呪われた運命を受け入れた方が楽なのかもしれないと後ろ向きな考えになっていると突然地面が揺れ始めて驚いた表情で顔をあげる。撃たれた痛みも忘れてノアを守るように抱え込むと、大きくなった揺れに何かが崩れる大きな音が響き渡る。揺れも騒音も収まった頃にそっと顔をあげると天井が崩れて入口を塞いでしまったのか真っ暗で何も見えない。抱きかかえたからノアは無事だけれど……手探りで鞄からライターを探し出すと光を灯す。その明かりを頼りに鞄からロウソクを取り出すとそれに火をつけて地面に立てる。一応無害そうだけれど吸血鬼と一緒に閉じ込められたのならゆっくりしている場合じゃない。傷の痛みを堪えながら地震に怯えているノアを宥めるように撫ぜながらゆっくり立ち上がり瓦礫が塞いだ入口に近づいてどこかに脱出できる所、もしくは瓦礫をどかすことが出来ないかと小さい声で文句を言いながら危険を承知でどかそうとする)
はぁ……今日はとことんついてないな………
(/私もファントム君がお面を外した顔がみたいですねーw)

266Phantom(吸血鬼H) ◆8lY83Wm2BM:2012/11/02(金) 18:11:56
>>265 冬月氷雨

っ―――!!!!
い…痛い、…あぁ…熱…いっ……!!
(蝋燭に灯された明かりを見るや否や、弾かれたように少年から離れて言葉にならない悲鳴を上げながら密室の隅で頭を抱える様にして背を丸めていた。その間にも熱い、痛い、苦しい等と呻き声を溢しながら…。影の中に生きてきた己にとっては蝋燭程度の光さえも昼間の太陽となんら変わらない苦痛を生み出すのだ。無論吸血鬼が直接日光を浴びれば生きていられる訳が無いのだが。全身に火傷を負った様な痛みと息苦しさに喘ぐように両手で喉を押さえて身体を震わせていた。ひゅうひゅうと風の通る様な音は己の喉から発せられており、少年が何を言っているのかさえも聞こえない。)


(P/いつかファントム君の素も顔見れますよ…。←棒読みwww)

267冬月 氷雨(特殊Ⅰ) ◆9FT2f.3o12:2012/11/02(金) 21:42:57
>>266 ファントム
えっ!?
(この崩れた所をから上に上がる事が出来れば2階から外に出る事は出来ないかとと考えていると突然吸血鬼が苦しそうなうめき声をもらしながら密室の隅で背中を丸め始めたのに驚いた表情を浮かべる。一体何が起きたのだろう?熱い?……まさかロウソクの光が辛いのだろうか?でも……太陽の光ならわかるけれどこんな小さい光で……そうは思うものの吸血鬼があまりに苦しがっているので急いでロウソクに近づくとフッっと息を吹きかけて光を消してまた真っ暗な部屋に戻してしまう。再び真っ暗になったせいでほとんど何も見えにのだけれど吸血鬼がいた方を見て首をかしげながら)
……まさかこんな光が辛いの?……消したけど………大丈夫?
(/それは楽しみですw棒読みって…wでもお願いしたら意外とファントム君なら見せてくれそうなイメージがありますw)

268Phantom(吸血鬼H) ◆8lY83Wm2BM:2012/11/03(土) 12:09:09
>>264 L

…そうか、主も我と同じ…。
(夜行性、ヒトなら自分の事を夜行性と言うのだろうか。勿論夜も更けてから活動するヒトも居るだろうが多くもないだろう。ましてや吸血鬼の活動する時間にまともな一般人が独りで出歩くであろうか。…有り得ない。ハンター以外には、余程の愚か者か…。いや、それはいいが…とにかく相手の言葉には違和感を感じ、もしや己と同じ吸血鬼なのではないかと思い首を傾げた。それにしてもこの少年はなんと楽しげで無邪気な笑みを浮かべるのだろう。こんな恐ろしい容姿の者に同じ吸血鬼と言えど余り関わり合いになろうとはされなかった己だ。近付いて来た少年を見下ろし、思わず手を伸ばして相手の頭を撫でてしまい。)

(P/いやいや、ルイ君可愛いからオケーwww(*´д`*)うちのファントム君は凄く意味不なだけですヨwww)

269L(吸血鬼F) ◆urayYGGR0w:2012/11/03(土) 16:24:53
>>265氷雨
ま、そうなんだけど…そっちはともかくこっちは人間の乗り物なんて乗ったこと無いしね…。
(相手の言うことはもっともだし、そちらのほうが危険は少ない。でも元人間だった相手はともかくこちらはうまれてこのかた人間の乗り物などもた事はあっても乗ったことは無い。元より人間の真似ごとなどするつもりはないと言うように言葉を言うと先に立って昨日のビルまで行くかと昨日走っていたので少しおぼろげな記憶をたよりに歩き始める。相手の名前を聞いて頭のなかで[氷雨]と漢字に変換する。良い名前だな、と小さく笑み零しては自分の名前も名乗り)
氷雨…か。俺の名前はルイ、だよ。
(/というかここまで来るのにどれだけかかってんですかこの子たちは…いや自分なんですが…ry←)

>>264ファントム
…やっぱ、吸血鬼、か。
(相手の呟いた言葉を聞きとれば確信が持てたと同時に納得したような表情して呟きをもらす。古風な言葉遣いに相手の格好から人間ではないとは思っていた。そして、今の自分の言葉の意味がわかると言うことは相手も吸血鬼という事。でも相手からはあまり血の匂いがしない。久しぶりに人間をあまり殺さない、自分とは別のタイプの吸血鬼に会ったと目を細めるものの唐突に頭の上に乗せられた手にびくっと体を硬直させる。なにせ頭を撫でられるなんて初めてなのだ。相手の方にわずかに警戒するような視線向けてぼそりと呟き)
っ……何…?
(/ただの生意気なガキですよwwってか…ファントム君の行動の方が可愛いんですが…hsh((殴←)

270Phantom(吸血鬼H) ◆8lY83Wm2BM:2012/11/03(土) 23:26:33
>>267 冬月氷雨

………っあぁ……すまぬ…取り乱してしまったな………。
(蝋燭に灯された明かりが消された気配を感じ、ローブに埋める様にしていた顔を挙げて恐る恐るといったように相手の声がする方を振り向く。明かりが無くなったおかげで全身の火傷の様な熱っぽい痛みは嘘のように引いていく。だが身体の震えだけはまだ治まっておらず己の身体を両腕で抱くようにして、壁に手をつきながら覚束無い足取りでふらふらと立ち上がる。)
そう、だな……。……こんな、こんな力が有るために我は……。
(少年のかけてくれた「辛いの?」との言葉に肯定しつつもやや曖昧な物言いで返す。影を伝い移動する力。この力の代償は大きく、先程の蝋燭の明かり程度の光でも苦痛に感じる程だ。これが街灯の明かりや車のライトならばと思うと…考えたくもない。己が産まれ持った力のため、吸血鬼の活動する夜の時間ですら街灯の多い通りを避け続け、全く明かりの無い地下水道や路地裏でひっそりと暮らしていたのに。己自身の身体を前よりも強く強く抱いて、自身の力だけではなく己自身をも忌々しいとでも言うように…。)


(P/可能性は無くもないですよ〜www話の流れ的に強制的に見せちゃう……かも?www)

271冬月 氷雨(特殊Ⅰ) ◆9FT2f.3o12:2012/11/04(日) 14:51:07
>>269 L(ルイ)
俺がいるから乗り方はわかるじゃないか
(とりあえずは昨日のビルの方へと歩き始めた吸血鬼の隣を歩きながら相手が人間のまねごと等するつもりはないというような感じで“人間の乗り物なんて乗ったこと無いしね”と言われても裏にそんな意味がある事になんて気づかず、純粋に言葉だけを受け取ると人間の俺が乗り方ならわかるのだから問題なんてないだろうと思いながら上の言葉を言う。一応扉は閉めて来たものの後ろにハンターがついてきていないか確認しながら先へと進み、名前を教えてくれた吸血鬼をじっと見つめていると、相手にぴったりの名前な気がしてそういえば吸血鬼には親とかがいるのだろうかと興味がわいてきて首をかしげながら)
ルイ……良い名前だね 君にあってる名前だと思うよ その名前は誰がつけてくれたの?
(/まったくですねwでもそんな感じがまた良い気もしますが……w)

>>270 ファントム
いや………別に良いけど………
(ロウソクの火を消した事によりとりあえずは落ち着いた様子の相手に心なしかほっとした様子で見つめる。それにしてもロウソクの火も駄目なんてかなり不便だろうと思う。相手の言葉から察するに影に潜れるかわりに些細な光も相手にとっては太陽の光のようにその身を焼かれるのではないだろうか?それは吸血鬼の中でも特殊な分類に入るだろう。自分はまだ太陽の光を浴びても灰になる事はないけどいつか太陽の光が見る事ができなくなる日がくるのだろうかと思うとさびしくなってくる。自分自身の体を強く抱いて自分自身が忌々しいという感じで話す相手に深く考えるのをやめると吸血鬼に背を向けて暗闇の中で出口を探す作業に戻りながら)
どんなに小さい光にも弱いのは面倒かも知れないけど………別に誰かに迷惑をかける力じゃないし、良い力じゃない。相手も自分も気づ付く前に逃げる事が出来るんだし…………
(無理に動いているせいか撃たれた傷が痛みを発して傷を押さえて眉をしかめながら小さい声でうめき声をもらす)
痛っ……。
(/おぉw強制?っていうのが気になりますが……それは楽しみですw)

272L(吸血鬼F) ◆FZaiIYQkFo:2012/11/04(日) 23:07:31
>>271氷雨
…教えて貰わなくても乗り方は知ってる。
あんただって、別に教えてもらった訳じゃないだろ?
(見事に言葉の意味をそのままとった様な相手の発言についくっくと笑い声をあげる。大体乗り物に乗っている人間を何回も見ているのだ、覚えないと言う方がおかしい。それは人間でも見よう見まねで覚えて、乗れる様になるという事は同じだろうと思えば、上の言葉を相手に告げる。自分の名前は誰が付けた、と聞かれ、ふと足を止める。そうか…、人間には名前を付けてくれる人がいるのか…と、足を止めたのも数秒ですぐに再び歩き出す。そして寂しさを押し殺すように笑顔を作って)
自分で付けた。人間の名前を貰って、ね。あんたは親につけて貰ったの?
(/ま、そうですね。^^)

273冬月 氷雨(特殊Ⅰ) ◆9FT2f.3o12:2012/11/05(月) 15:26:57
>>272 L(ルイ)
そりゃそうだけど……
(くっくっと笑っている吸血鬼に何が面白かったんだろうと不思議に思いながらも、乗り方を知っているならタクシーには乗りたくないのかとやっとわかった様子でそれ以上相手に強要しない事にする。ルイと言う名は自分でつけたという吸血鬼のセンスに関心する。俺の親は何を思ったのか今となってはもうどう意味を込めてこんな名前をつけたのかは聞けないが氷の雨なんて寒そうな……まるで冷たい人間みたいな名前を付けなくとももう少し普通の名前をつけてくれたら良かったのにと思いながら)
へ……それなら良い名前をつけたね。うん、親がつけたんだよ。氷の雨なんてなんだか冷たい人ぽい名前だよね。ルイみたいにもう少し普通の名前なら良かったのにってたまに思うよ
(/さりげなくルイ君の名前を呼んでみましたw)

274白戸 春那(ハンター5) ◆OF7avvR3L6:2012/11/06(火) 00:32:05
>>257 冬月
…猫と一緒にすんじゃねーよ。
(冷え切った体の彼を背中におぶって、ビルの外に出ようと階段を慎重に降りていく。輸血パックの血液と彼の怪我での出血で衣服は真っ赤に染まってしまっている。鼻のあたりを血生臭い臭いがまとわりついている。いぬみたいに頭をブンブン振ってみたが匂いはどうも防ぎようがなさそうだ。すると背中の彼にまるで猫のような体温だと言われ、悪いとは思わなかったがなんとなく意地を張ってしまい、一緒にするなと冷たく言い放つとそっぽを向いた。拠点を持っていないというかれはどこかしら悲しそうだった。そういえば吸血鬼に追われているとか言っていたのも気になる。とりあえずこのままうろつくわけにもいかず、どこか行く場所はときいて思い浮かぶのは一つ、我が家であった。なんとなく自宅というのが恥ずかしく、拠点という言葉に置き換えて提案した。)
そうか…俺にも一つ拠点がある…ここから少しかかるが…今思い当たるのはそこしか…。
(pl:お久しぶりです!相変わらずの不器用男でもうしわけないです><冬月くんをおうちに連れ込もうとしてまs←)

>>259 R
…ハッ、随分と潔いじゃねぇか…
(辺りが赤色でそまり、生臭い空気が充満しているこの路地で、一人の男が口の周りを真っ赤にして荒い呼吸を繰り返していた。これ以上にこの男が吸血鬼でありこの無残に殺された二人をこのようにした犯人であるという証拠が他にあるだろうか。キッと睨みつければいつ相手が襲ってきてもいいようにと銃のグリップを強く握りなおした。しかし相手は予想外にも襲ってきたりはせず、ただただその場所にとどまり己の罪について告白したのだった。それも殺すなり捕まえたり好きにしろと。一瞬呆気にとられてしまったが、それでも相手への警戒は解くことなくゆっくりゆっくりと相手との距離を詰めていく。)
(pl:こちらこそ乱暴者な子ですがよろしくお願いします!さっそく警戒しちゃってます笑)

>>261 Phantom
…?どういう意味だ…?
(道を阻む相手をむりやりとけて通ろうとすると目の前の男が意味深に首を振りながらふうとため息をついた。そうして立て続けにあの女を追えば死者が出ると、全く理解できないことを呟いた。あの女とは自分が追っていた女のことだろう。吸血鬼の餌になる前に捕まえねばとおもっていたところがだが、それを追って死者が出るというのはどういうことだろう。それにこの男が一体何なのか不審に思っていると、その男は路地の奥へと進んでいった。こちらの質問に一切答えようとしない相手にムッとしながらも相手の言葉の真意を確かめるために後ろについて行った。)
ッチ、人の話聞いてんのか!おいこら、まて…ッ
(pl:とんでもないですww早速喧嘩売ってますが許してあげてください…笑)

275L(吸血鬼F) ◆urayYGGR0w:2012/11/06(火) 00:47:41
良い名前…?
(どうやら乗り物には乗りたくないというのが伝わった様で、それ以上聞いて来ないことにほっとしながらも路地を歩いていく。記憶を頼りに、なので昨日のところに行けるかは微妙だが、まぁ大丈夫だろうと、気楽に考えながら進んでいく。自分の名前がいい名前、という相手の言葉に少し不思議そうに返す。そんな事は思った事もなかった。そもそもこの名前も、元々ある人間のものだ。吸血鬼など、人間の社会で知られている存在ではない。名前なんてあってもなくても同じだ、と思っていたので尚更相手の言葉が不思議に思える。自分の名前を冷たい人間みたい、という相手に性格は全然冷たくはないよな、とただ淡々と思った事を告げて。)
俺はあんたの名前好きだよ?氷雨は寒いけど後の暖かさがいいと思うし。
それにあんた、冷たい人間なんかじゃないし。
(/どうもありがとうです^^ルイは相変わらずあんた呼びですが…w)

276白戸 春那(ハンター5) ◆OF7avvR3L6:2012/11/06(火) 01:02:37
>>262 L
ッが!?…ぅ…くッそ…
(完全に気配も音も消して背後に回ってナイフをつきたてたつもりだった。ナイフの先端が男の皮膚を切り裂こうとした瞬間、一瞬でからだは移動しナイフは空を切った。予想外のことに目を丸くしていると、体を強く突き飛ばされ地面に背中を打ち付けて声が漏れる。そのまま男の鋭い爪が首元にあてられ、まさに形勢が一瞬で逆転したのだった。背中と腕の痛みで顔を歪めていると、上から挑発の言葉が降ってくる。下唇を噛みしめながらも相手をキッとにらみ悪態をつく。しびれて感覚のない腕で残った力を振り絞ってナイフを男の脇腹に突き刺そうと動かした。)
お、俺の上から退け…ッ!!!
(pl:ルイくんのSっぷりが素敵すぎます…///白戸もがんばって噛みついてます←)

277L(吸血鬼F) ◆urayYGGR0w:2012/11/06(火) 17:13:33
>>276 春那
退いたら、攻撃するでしょ。
(これで気絶でもしてくれたら楽に逃げられるのに、痛みを感じながらもこちらを睨みつけて悪態を突いてくる相手。だからハンターという人種は苦手でもあり、面白くもある。目の橋で自分の脇腹にナイフを突き立てようとする相手の腕を見止めれば致命傷になる脇腹よりそちらの方が被害が少ないだろうと、とっさに掌でナイフを受ける。焼けるような痛みに顔を歪めながらも歪んだような残酷な笑顔作って)
っ……あんた…今の状況分かってんの?
(そう言ってはほんの脅しに相手の首筋に顔近付けて)
(/ほんとに…なんか書いてるうちにSっ気出てきちゃって…(owo)こっちは本当に噛みつく体制に…w)

278Phantom(吸血鬼H) ◆8lY83Wm2BM:2012/11/06(火) 18:05:21
>>269 L

ん…何…なんとなく、だ。それ以上の理由は必要か……?
(何と聞かれても理由など無く、ただなんとなく本当に深い意味は無く相手の頭を撫でていたのだと話す。本当に久しぶりだ。同胞と言葉を交わす事など己の一族を除き終ぞ無かったことなのに、今こうして目の前の少年と話している。警戒した視線で此方を見る少年を意に介さず少年の灰色の髪の心地好い感触を指先に感じていた。ふいに遠くから此方に向かい走ってくる車の光と音を聞き、少年を撫でる手を止めその音のする方を見遣る。その光は明らかに此方に向かい進んでくる。いつの間にか身体はその光に反応してか後ずさっており自分の背中が建物の壁に当たる。とぷんと水に石を落とした時の音とともに建物の影の中に逃げ込むと同時に少年の隣に車が止まり、制服を着た男が降りてきて声をかけていた。ハンターじゃないのは分かる、血の臭いがしない。その男は少年に「どうしたんだ。」や「この時間は吸血鬼が出るから危ない。」や「早く帰りなさい。」等と言って車に戻ろうとする。)
……誰か…来る…?

(P/ファントム君が可愛い…///んなこたないでしょ〜www(/-\*)L君のがハグしたいぐらいwww)

279冬月 氷雨(特殊Ⅰ) ◆9FT2f.3o12:2012/11/06(火) 19:57:39
>>274 白戸春那
………拠点?……拠点。……っ!! 降ろして!拠点に連れて行って何をする気!?
(自分にとってはノアはただの猫なんかじゃなくてとても大切で特別な猫なのに、そんな子と一緒にされるのは相手は気に入らなかったらしい。相手が本当は悪いとは思っていない事に気づかず相手に体重を預けておぶさられながらぐったりしていると、相手に拠点と言われてあまり回っていない頭で小さい声で疑問形で呟く。拠点…ハンターの?拠点と言う事は相手の仲間がいてるのではないだろうか?そう思うと力があまり入らない体でなんとか降りようともがき始める。ハンターなんかの拠点に連れていかれたら吸血鬼のなりかけの自分なんて実験台になりかねない。そう思えばこそなんとか降りようとする。)
(/そこがかわいらしいいんじゃないですかw/もう気絶でもさせて無理やり運んで下さっても全く問題ないので強制ロルがしたければ好きにして下さいね^^)

>>275 L(ルイ)
………………あ…ありがとう……
(吸血鬼に褒められる?なんて全く思っていなかったので少し照れた様子でほほ笑みながらも嬉しそうな表情で呟くようにお礼を言う。誰かに自分の名前に対する不満を言った事はなかったのだけれどこうやって言われると嬉しいものだと思う。こんなに誰かと一緒に長く行動するのは久しぶりだ。吸血鬼になりかけて以来全くなかったのではないだろうか?なりかけたばかりの時はましては吸血鬼と行動する事なんてあるとは全く思っていなかった。何が起こるか分からないものだと思いながら歩いているとなにやら昨日と追った事のある見覚えのある所ばかりが視界に入ってきたので、もしかして昨日のビルの所に戻るのだろうかと思い首をかしげながら)
あれ?昨日のビルに戻るの?ハンターに追われ始めた所に戻るのは危なくない?……何か忘れ物でもした?
(/む……無念orz氷雨はまったく気にしないでしょうけど中の人はいつかルイ君にも読んでほしいですねーww)

280Phantom(吸血鬼H) ◆8lY83Wm2BM:2012/11/07(水) 00:57:15
>>271 冬月氷雨

……そう…か……成る程、そうかも知れないな………。
(良い力じゃない…、少年の口からそう告げられ困惑したように首を傾げた。己の力をそういう風に言ったのは少年が初めてだった。またそういう風に考えたことも無かった。己も他者も傷付く前に…そうかも知れない。他者に関わらなければ誰も傷付く事もなく暮らせるのに、本当は己は無意識の内に他者と関わることを恐れていたのかもしれない。己は吸血鬼…化け物だから……。己の掌を見詰めうわごとの様に呟く。そして少年と話している間も取らなかったフードをやや躊躇いがちに、両手でもって外すと己の白髪が露わになる。少年を見ると脇腹を押さえて苦し気な呻き声をあげている。己は静かに少年の元へ歩み寄り背中を擦ってやり、辛いなら座って休むように促し)
大丈夫…か?少し休んでいるといい…。


(P/ファントム君は実は不幸体質なんですよ〜www何かいろいろあるかもしれませんよ←ニヤーリwww)

281白戸 春那(ハンター5) ◆OF7avvR3L6:2012/11/07(水) 02:37:16
>>277 L
ったりめぇだろ…!ッ…てめ、くそ…
(背中は床に押し付けられ、片腕からは出血がひどくうごかせた状態じゃない。唯一動かすことのできた腕での攻撃に力を込めた。男の横腹を狙って突き立てたナイフは男の腕に突き刺さり鈍い音を響かせながら鮮血を飛ばした。相手の腕を封じてやったのはいいが致命傷を与えることができなかったのは大きい。次の手を考えていると不意に相手が首元に口を寄せた。ただでさえ血を失っているというのにこれ以上奪われるのはまずい。だが腕も使えない今抵抗することすら難しい。見苦しい手ではあるが、頭を限界までのけぞると勢いをつけて相手のひたいにぶつけてやる。鈍い音が響いた後脳が響いて力なく頭を垂れた。)
やめろ!!…くらえッ!!
(pl:刺されても余裕なルイくんかこいいです…!///早速頭突きかましちゃってます←)

282冬月 氷雨(特殊Ⅰ) ◆9FT2f.3o12:2012/11/07(水) 15:39:37
>>280 ファントム
そうだよ 力なんて持ってる人の使い方しだいだろうしね
(俺の言葉に困惑している様子の吸血鬼に間違いないと言う様子で頷くとさらに付け加えるように言葉を続ける。相手の持つ力だって使い方によっては陰から不意打ちをしてハンターを殺す事も簡単に行えるだろうし……殺人大好きとかな猟奇的な吸血鬼でなくわりと普通な吸血鬼で良かったと思う。相手がそんな人物なら俺もノアも今頃無事生きてはいなかったかもしれない。まぁ……ノアだけは何があっても守るけどと思いながら痛む傷に耐えていると背中に優しく触れられて、予想外の出来ごとに警戒してびくっとなる。びくっとした事で余計に痛みを感じるが相手は背中を撫ぜてくれているだけなので少し力を抜いて“少し休んでいるといい”と声をかけてくれた吸血鬼の方を向くと暗くてあまりよくは見えないけれど相変わらず不気味な骸骨のお面はつけたままだがフードを外して白い髪をあらわにしているのに気がついて、珍しそうにじっと見つめる。相手の髪を見つめていると無性にノアの毛並みを撫ぜたくなって肩に乗っているノアに方手を伸ばして優しく撫ぜながら)
………あれ?髪の毛白いんだ ノアには負けるけど綺麗な髪だね
こんな状態じゃゆっくり休んでなんていられないよ  

(/えっそうなんですか?それは気になりますねw)

283L(吸血鬼F) ◆urayYGGR0w:2012/11/08(木) 19:14:21
>>278ファントム
あ……そう……。
(何となく、という相手に一応警戒心は解かず、それでも抵抗するという訳でもなく、大人しく撫でられていた。しばらくして、ふと相手が手を止めたので何事だろうと相手がどこか怯えた様子で見ている方を見るとどうやら人間の車。相手は後退さり、そのまま建物の影にとぷん、という水音と共に消えてしまった。なるほど、影に入り込める所為で光が苦手なのか、と理解した所で声をかけられた。人間、どうやら市の職員らしき男は暗さのせいか自分の人ならざる灰色の髪が黒に、つまり人間に見えているらしい。一通り注意を終えて車に乗り込もうとする相手を殴って気絶させると車のライト割って明かり消しては建物の影に向き直り)
……そこにいるんでしょ?出ておいでよ。
(/えー…可愛いじゃないですか?/それはどーもです。ハグしちゃってもいいですよ。思いっきり照れるか怒るかのどっちかですからw←)


>>279氷雨
お礼はいいけどさ……。
…氷雨、あんまり人信じるなよ。
(相手からのお礼の言葉に少し嬉しくなるものの、同時に相手を少し心配になったりもする。簡単に人を信じるとろくな事はない。自分が今まで信じた相手に裏切られた事ばかりだった。なんだか相手にはそういう経験をしてほしくないな、と思えば言葉がつい口をついて出ていた。昨日のビルに戻るのは危険では無いかという相手の言葉にもっともだと思う。しかし、あのビルからならどこをどう行けばいいかは分かつているのだ。わからない道を進むよりは遥かに楽と考えて言葉を返し)
ノアがいるあんたはともかく俺には持ち物なんて無い。忘れる物がない。
あのビルからならいろんなとこに行く道知ってる。だから、な。
(重要なとこでサラッと名前呼んでみましたwまぁ、一回きり、ですがww←ヒドイ)

>>281春那
っ…たいなぁ…なにす…っ…!?
(冗談半分、脅し半分の行動だったのだが相手にはやはり本気に映った様で。油断していたせいもあり、見事に頭突きを食らってしまう。額を抑えてうめくものの、直ぐに収まり、再度相手の首に手を伸ばそうとする。と、突然背後に気配を感じて、後ろを見れば先程相手を殺そうとしていた男。体が大きい分しぶといな…そう思い殴ろうとすると片手に力が入らない。先程のナイフの傷か。戦えないとなると取る方法は一つだ。敵であるものの、死なれても後味が悪いと倒れているハンターを素早く背負うと路地の奥へと走り)
……くっそ…面倒な事に…っ
(/ちょっと話進めてみましたwあと確定ごめんなさい。)

284白戸春那(ハンター5) ◆OF7avvR3L6:2012/11/10(土) 17:23:16
>>276 冬月
っだああ!!るっせぇ!!拠点じゃなくて俺の家だ!俺の!!
(自分の自宅だと言うのが気恥ずかしくて拠点という言葉に置き換えただけだというのに、恐らくハンターの集まる協会の拠点のことだと思ったのだろう背中の男は急に暴れだした。いまだに信用されていないのかと一瞬落ち込みそうになった自分がまるで一方的に入れ込んでいるような気がして、そんなことがあるはずないと頭を振った。吹っ切れたように大きな声をだすと、一転小声でそこは自分の家だと伝えた。自分は協会に所属している身ではあるが、自分の両親を見殺しにした無力な教会を、そしてハンターを快く思っておらず信用もできないでいる。ほかのハンターたちとの協力関係もなければ、一匹狼なのである。もちろん自宅の居場所など協会に知るものなどいない。少し悲しそうに告げた。)
安心しろ、俺は協会も他のハンターもこれっぽっちも信用してねぇし、まして住んでるとこなんて知ってる輩はいないからな、

285白戸 春那(ハンター5) ◆OF7avvR3L6:2012/11/10(土) 20:09:16
>>283 L
あ、あぐ…うう……――っあぅ!?
(身を守るために仕方なくやったことだが、勢い良く頭突きをしてやったせいで衝撃で脳がぐわんぐわん揺れる。まともに視点も合わず目を回して頭をたれていた。吸血されるという危機は回避したもののこれでは差し出された餌となんら変わりない。揺れる頭で必死に考えていると不意に体が引き上げられ、持ち上げられる。突然のことに驚いて情けない声が漏れる。目の前がゆがんでいて何が起こっているのかわからない。もしかして他のハンターが助けにきたのか、だんだん正常に戻っていく視力でようやく状況を把握して驚いた。このまま人気の無い場所で八つ裂きにでもする気なのだろうか、このまま黙って殺されるわけには行かないと唾をのんだ。気絶したフリを続けながら右手をゆっくり動かして腰を探る。銃は1丁あの場所に置いてきたが、もう一丁はホルスターに収まっている。ゆっくりと銃に手を伸ばした。)
・・・。
(pl:ぜんぜん大丈夫ですよ〜!むしろおいていかれなくて良かったです笑← 死んだフリしてますw)

286L(吸血鬼F) ◆urayYGGR0w:2012/11/10(土) 23:49:20
>>285春那
銃、触んな。取ったら殺すから。あと、絶対暴れんなよ。
(路地の奥の方へと走っていくと当然、男が追ってくる。かなりの距離はあるがこちらも人間を一人背負っているのだ。全力は出せないし、かなりキツい。ふと、背負っているハンターが動いた気がして横目でちらりと見やるとその手が相手の銃に伸びている。この状況で攻撃なんてされたらたまったもんじゃない。今までのからかうような声とは違い、低い殺気の籠った口調で相手に上の事を言い。要り組んだ路地だったせいか、上手く男はまいたものの、まだ彷徨くのは危険なので、うまい具合にあった廃ビルに入れば日の当たらない部屋までいくと相手床に下ろし、自分はそこから一番離れた壁際に腰を降ろしてため息ついて)
……ハァ…疲れた…。

(/ルイは春那君をそれなりに気に入った様なので置いていくとかはしませんよ〜笑← 死んだフリ見抜いてますww )

287Phantom(吸血鬼H) ◆8lY83Wm2BM:2012/11/11(日) 22:18:41
>>274 白戸春那

……黙ってついてくるがいい…、主の疑問も何れ晴れよう…。
(男の問いかけなどまるで聞こえていないようにただ足を進め続ける。コンクリートの道にひたひたと静かな己の足音と男の靴音しか聴こえない。暫くすると後ろから己と似た姿の骸骨面の黒衣の者が幾人か暗がりから歩み出てきて後からついてくる男の更に後ろを同じ速さで歩く。その中の一人は己の隣を歩き何かを耳打ちし、また離れて歩く。暗い路地裏を奥へ奥へと進み、足を止めて暫し前方だけを見ていたがやがて男の方へ振り向いて相手の両肩を掴んで語りはじめる。逡巡するように唇を噛み締めていたが暫くして重々しく口を開いき、相手がハンターであることを確認する様に問い掛けて、その後にとても言いにくそうに言葉を紡ぐ。)
………主は吸血鬼を狩る者だろう…。本当は主らに頼むことは出来るだけ避けたかったが已むを得まい……。奴を…奴を殺してくれ…。

(P/全然赦しちゃいますwwwてかファントム君一族一瞬だけ黒ミサみたいと思ってしもた…www白戸君…イケニ…←殴ヘブッ)

288白戸春那(ハンター5) ◆OF7avvR3L6:2012/11/12(月) 19:11:28
>>286 L
・・・ッ!・・・
(真後ろから奴の頭を撃ちぬいてやろうとしていたが、その思惑は相手にばれていたらしい。先程までのからかうような口調とは違い殺気のこもった声に肩をぴくりと震わせる。その瞬間腕からの出血のせいか一瞬意識が遠のき、相手の背中にぽすんとよたれかかると銃に伸ばしていた手を力なく垂らした。しばらくするとどこかの廃ビルの一室でおろされ、相手はその反対側に座り込んだ。だいぶ疲れている様子で、なぜわざわざそんな苦労を労したのか疑問に思いながらも頭の中はこの窮地を脱するために案が練られていたが、まずはダバダバと流れるこの血をどうにかしなければ。来ていた服の腹部分を引きちぎり傷口を縛るがすぐに鮮血にそまっていった。貧血でいつものような憎まれ口を叩く事すらできず浅い呼吸を繰り返しながらも再び銃に手を伸ばす。)
(pl:ルイ君に気に入ってもらえるとは!よかったね春那!>//<← 死んだフリから本当に死にそうになってきました・・・笑)

289L(吸血鬼F) ◆urayYGGR0w:2012/11/12(月) 22:51:35
…銃に触んなっつったろ?さっきのは今でも有効…それとも、丁度俺も血ぃ流してるし、今ここであんたを吸血鬼にするか?
(息を整えながら視線は油断なく相手を見据え、様子をうかがっていると銃の方に手を伸ばしたのが分かった。疲れを見せないように立ち上がると相手に近づいて相手の前髪を掴みぐいとこちらに顔を向けさせて冷酷に見下ろすと脅しではなく、ほとんど本気で言葉を告げる。ちらりと相手の腕を見やると血が流れ続けており、止血しようとしたのも見てとれる。このままだと確実に相手は死ぬ。別に放っておいても構わないが朝起きて死体が目の前にあるというのも寝ざめが悪い。少し溜息をつくと閉まっていた窓を開けて)
――銃、とってきてやる。一応あんたの相棒だろ?ついでに包帯と止血薬も…な。あんたのバイクにあるだろ?
(/なんで慣れた奴には優しくなんだろ…ルイ…)

290白戸春那(ハンター5) ◆OF7avvR3L6:2012/11/17(土) 19:36:08
>>287 Phantom
チッ・・・なんなんだコイツ・・・
(つい先程おきた事件について何か知っているという男は雰囲気も格好もどこか異様で、近寄りがたい空気をかもし出していた。黙ってついて来いと言われるがままついて来たが、一体どこに連れて行かれるのか見当もつかない。もちろんこの不審な男を信用しきったわけではなく、念のために銃は握りしめたまま男の後ろを歩いた。何かと質問をしてみたが全くの無反応で、聞こえていないのか無視しているのかもわからない。そんな相手に苛立ちを覚え舌打ちをした。すると相手は突然振り返り肩をがっしりと掴むとなにかを堪える様に下唇を噛みながら"奴を殺してくれ"とつぶやいた。一体彼が何を言っているのか事の真意が理解できず、相手の手を振りはらいながら再度質問をぶつけた。)
(pl:ファントム君を犬みたいに威嚇してる春那ですwwミステリアスなファントム君素敵です///)

>>289 L
…い、てぇ…
(どうにかこの窮地を逃れようと考えたがやはり目の前の男をどうにかしなければ助かる道は無い。そう思い銃にゆっくりと手を伸ばしたのを相手が感知したらしく、先程までの疲れを全く見せずに立ち上がり前髪を力強く鷲づかみされる。冷たい目で見下された挙句吸血鬼にでもしてやろうかと吐き捨てられ、本来ならうるせぇと大声を張り上げてやりたいところだがやはり声が出ずに掠れ声で痛いとだけつぶやいた。ようやく離されたと思うと次に投げかけられた言葉は意外なもので、まるで自分を助けるかのような内容であった。どういうつもりなのかは全く理解できなかったが、ここで嘘をついても意味が無いと思い頭をゆっくりと縦に振った。)
(pl:冷酷なルイ君と優しいルイ君のギャップにやられそうな本体です←)

291L【吸血鬼F】 ◆urayYGGR0w:2012/11/18(日) 01:07:50
>>290春那
(首を縦に振った相手を横目で確認するとあっさり窓から外へ飛び降りる。3階という高さでは自分から見れば大した高さではなく、難なく地面に着地する。すぐさま今まで逃げてきた道を引き返していく。途中、さっき追ってきた男に会ったら噛み殺してやろうかと思っていたものの、誰にも会わずに元の場所まで戻る。廃ビルに置いてきたハンターの値の跡で場所は直ぐわかった。そしてその近くに止めてあったバイクの荷物を持つと、落ちていた銃と、一応ナイフも拾い、もときた道を戻っていく。一回往復した、そう長くもない道。すぐにもとのビルに辿りついて猫の様に先程の窓まで上がり相変わらずの楽しさの混じった口調で聞き)
…持ってきたよ…っと…死んでないか?
(/こっちはこっちで弱ってる春那君をいじめたい本体でs((殴/元気になったら…見物ですね。ww)

292白戸春那(ハンター5) ◆OF7avvR3L6:2012/11/19(月) 19:08:27
>>291 L
あのやろ…何考えて…
(吸血鬼の質問に首振りだけで答えてやると、あの男は3階の窓からひょいと飛び降りていった。吸血鬼にすればこの程度の高さなんてこと無いのだろう、やはり化け物じみた身体能力だ。あの男が去ったのを項垂れた姿勢のまま横目で確認すると、安堵の息を漏らし壁にドッともたれかかった。殺すと言い出したかと思えば突然敵である自分を助けるような台詞を吐いてみたり、全く何を考えているのかさっぱり分からない。ただその助けようという言葉が嘘なのか本当なのか決定付けるものは無く、やはりこのままここでじっとしているわけにはいかないと判断した。しばらく安静にしていたせいか、痛みが消えたわけでは無けれども視界も少しずつはっきりしてきた。傷口を強く押さえながら部屋に唯一の扉へゆっくりと歩みだした。そこは廊下のようになっており階段につながっていた。まずはしたに向かおうと階段に足を下ろした瞬間に眩暈を感じふら付いてしまう。そのままバランスを崩し、野太い悲鳴を上げながら下の階までころがり落ちていく。下の階の床にビタンと顔面から打ち付ける。元から丈夫な体のため階段から落ちた程度なら大したことにはならないのだが、しばらくの疲労のせいかその場で意識を手放した。)
あだだだだああああああッ!!がッ!!……ぅうぁ…
(pl:シリアスっぽいのから急にギャグに…← 是非いじめてやってください笑!元気になった春那とLくんの喧嘩楽しそうで←)

293L(吸血鬼F) ◆urayYGGR0w:2012/11/19(月) 22:56:56
……あいつ…移動したのか。
(窓から部屋に入ると見事にそこは藻抜けの空で。一瞬窓を間違えたか、と思ったもののあのハンターの血の跡が残っていて移動したのだとわかった。あの状態でよく移動できたものだ。まぁ、あれだけ血を失ったのだ。そう遠くまでは行っていないだろう。そう考えればハンターの荷物を背負い直し部屋の外へ行こうとしたところで悲鳴が聞こえ、驚く。そちらへ足早に向かうと探していた相手は階段の下で気絶していた。少し呆れながらも側に行き、生死を確認する。あれだけ血を流した上、階段から落ちたのに、生きている。どちらが化け物かわからないな、なんて思いながら近くの部屋に相手を運んでは相手の荷物から包帯と薬を出すと見よう見まねで覚えた手当てをする包帯を巻き終えるとふぅと一息ついて。)
……起きねぇな…。
(疲労が溜まっていたせいか相手の隣で壁にもたれて居眠り初めて)
(/ギャグに…本当ですねww 虐める以前にルイが油断しまくってるのですが…。確かに楽しそうですねwルイこれでも負けず嫌いですからね…。←)

294 ◆G6BAMv1Qf2:2012/12/02(日) 20:28:54
支援あげーっ

295白戸春那(ハンター5) ◆OF7avvR3L6:2012/12/03(月) 19:12:08
>>L
ぅ…ぐ…あぁ?ッ!!!
(目に差し込んでくる光、ゆっくり目を開けるとそこには歪んだ天井があった。ぼやける視界をただぼーっと見続け瞬きを繰り返す。ようやく視界がはっきりしてきた。古びた天井は汚れてくすんでいた。かろうじてついている電灯も薄汚れ、本来の明るさを発揮できていない。ズキズキ痛む頭をゆっくり横に動かしてみる。自分の横には人が壁に寄りかかって眠っていた。のろのろと視線を上にあげ、ようやく働き始めた脳で相手の顔を認識した瞬間体が跳ね上がった。そのままの勢いで相手から一番遠い位置まで移動するとすばやく両手を腰まで動かした。が、そこに銃は無い。流石にこの男も目の前の餌に銃を持たせたまんまでおくはずが無い。チッと舌打ちをしてやると同時に、自分の体に巻かれた大量の包帯に気づいた。衣服は血まみれのままだがしっかりと止血が施されている。どういうことか理解できずに体に巻かれた包帯をまじまじと見つめた。)
・・・なんだこれ…どういう…
(pl:遅くなりました>< 油断してると噛みつかれちゃいますよ///← 負けず嫌いコンビおいしいですw)

296L(吸血鬼F) ◆urayYGGR0w:2012/12/04(火) 00:59:18
>>295春那
……ん?あぁ、起きたのか。
(元々眠りは浅く、その上吸血鬼なせいか気配の察知も早い為か、相手が起きた事を感じればすぐに浅い眠りから引き戻される。眠っていたとは感じさせないほど軽く立ち上がると本来の青色に戻った目を開けて相手を見る。みたところ相手は状況がよくわかっていないようで、まぁ、敵が手当てをしてくれるなんて思ってもいないだろう。驚くのも当たり前か、なんて軽く考えれば自分の傍に置いておいた銃を相手に投げ渡す。相手の様子を観察する様な視線向け、何処か楽しんでいるような口調で)
言っておくけど…俺はあんたを殺さない。あんたが俺を殺そうとしたときは別だがな。
(/それは怖いですねww  負けず嫌いコンビって、可愛いですもんね´w`←)

297白戸春那(ハンター5) ◆OF7avvR3L6:2012/12/08(土) 13:36:20
>>296 L
ッ!
(自分の命を狙っている人間の前で堂々と居眠りをされ、自分が相手にとって大した脅威でないと思われているのだと苛立ちを覚えた。今のうちに息の根を止めたやろうと体を動かそうとした瞬間、事態を察知したのか相手が目を覚ました。目の前で臨戦態勢をとっている自分を見ても余裕の表情を崩さない相手に聞こえないよう舌打ちをした。どうしようかと思っていたら突然目の前に黒い物体が投げられる突然のことに驚き間の抜けた声を出しながらも何とかそれを受け止める。それはあの時手元から離れたはずの愛銃。それとともに投げかけられた殺さないという言葉。相手の真意が理解できないといった表情で言葉を投げた)
てめぇ一体何考えてやがる!…一体何の真似だ…!!
(pl:威嚇しっぱなしのだめ犬です← なにかと張り合っちゃってるのいいですよね><)

298L(吸血鬼F) ◆urayYGGR0w:2012/12/08(土) 23:38:34
>>297春那
はぁーあ…煩いなぁ…弱い犬程よく吠えるって本当だね…。
(警戒心剥き出しにして怒鳴る相手を嘲るような眼差しで見ては、警戒心の事だけでなく独りで行動していたという意味でも野良犬そっくりだな、と思う。なるほど、それであまり威圧を感じないのか、と少し失礼とも思える事を思いながら、皮肉を込めて上の台詞を言う。周りに頼らず、吸血鬼に対しては妙に警戒心の強いハンター…。今まで会ったことの無いタイプの相手、興味があるし、話してみたいという気持ちがあるし、何よりこいつは自分を殺さないのでは、という思いがあった。ただそんな事はおくびにも出さず、手ひらっとひらつかせては、からかうような口調で言葉紡いで)
何って……特に何も?ただの気まぐれ。
(/威嚇は臆病の裏返しwなんか可愛いww /そうですよね´w`)

299白戸春那(ハンター5) ◆OF7avvR3L6:2012/12/12(水) 18:29:36
>>298 L
ッ!誰が犬だ!!誰が弱いって…ッ
(相手を強く睨みながら低い声で威嚇してみても相手にとっては恐るるに足らないらしい。相手はリラックスとはいかないまでも、警戒しているような様子は全く見受けられない。更には「弱い犬」などとこちらの気を逆なでするような言葉を投げつけてくる始末。一瞬カッとなり声を荒げてしまうが相手のペース乗せられているのに気がつき気持ちを落ち着かせようと深く息を吐いた。今まで吸血鬼狩りをしてきた中でこんなことがあっただろうか、気まぐれだとは言っているが一体本当は何を考えているのかやはり理解できない。警戒を少し緩めながら相手の真意を探ろうと気配をうかがった。)
ふん…気まぐれで俺に殺されたっていいっていうのか…?
(簡単に挑発に乗っちゃったあほの子です← 冷戦かわいいです////)

300L(吸血鬼F) ◆urayYGGR0w:2012/12/12(水) 23:44:12
誰ってあんたの事しか無いだろ?
警戒心が異様に強くて弱いからきゃんきゃん吠える事しか出来ない野良犬その物だ。
(予想道理、自分の挑発に乗ってきた相手にニィッと楽しむような視線を向けながら更に挑発する。人間をからかうのはいつも楽しい。相手はどうやらやっと自分のペースに巻き込まれていることに気づいたようで、少し冷静さを取り戻した様で。気まぐれで自分に殺されてもいいのか、という質問を投げ掛けてきた。その言葉に思わず吹き出してしまう。このハンターは自分を殺せると思っているのだろうか、銃を持っているから自分は吸血鬼に太刀打ち出来る、と思っているのだろうか。一頻り笑うとまだ少し笑い残っている様に相手に視線向けて)
ーーぷっ…あっはははははっ…大丈夫だよ。俺、あんたなんかに殺されないし。
(それに…と言葉を切り、ふっと真剣な表情になると真っ直ぐ相手見つめて)
あんたは俺を殺さないと思うし?

(/こちらも『思う』で行動する阿呆ですw /なんていうか…ほんとにこの二人敵ですかねぇ…=w=)

301 ◆gUevuv83wY:2012/12/20(木) 17:57:40
最近誰も来ないね…とりあえず支援あげ(*^w^*)

302L(吸血鬼F) ◆urayYGGR0w:2012/12/27(木) 01:39:28
あんま下がってないけどあげ

303白戸春那(ハンター5) ◆OF7avvR3L6:2012/12/29(土) 17:52:22
>>300 L
っるせぇ!!てめぇの挑発にはのらねぇっつってんだろうが!!
(一度挑発されたのを真に受けてカッとしたのを反省して黙って相手の話を聞いていれば、弱いだの吠えるだの野良犬だのこちらの気を逆撫でするようなことばかり口に出す。挙句に大声で笑い出した相手に、眉間にしわを寄せながらも黙って耐えていたがついにに腹が立って地面をバンと無事なほうの腕で叩きながらまるっきり矛盾した言葉を勢いのままに吐き出した。俺はお前を殺さないしお前も俺を殺さない、相手の全く理屈の分からない言葉ではあったが、確かに先程のようにこの男を殺してやりたいという想いは無く、まるで心を見透かされているような気分だった。それを否定も肯定もせず真剣な表情で問いかけた。)
・・・で、どうするつもりなんだ、こっから…
(pl:遅れて申し訳ありません…!だんだんアホ露出してきてます…笑)

304L(吸血鬼F) ◆urayYGGR0w:2012/12/29(土) 22:21:48
くっ…あははははっ…あんたってやっぱり面白い。
(挑発されない、という言葉を挑発されて言っている相手にまたしても吹き出してしまい、ひとしきり笑って、笑いが収まってから心底楽しそうに相手に言葉をかける。人とこうして話すのは久しぶりだし、こんなにからかいがいのある人間も、滅多にいない。否定も肯定もしない相手をいつもの、無邪気だけど無邪気じゃない笑みで見つめてはその言葉にどうでもいい、という様にあっさりと答え)
どうもしない。ただ、明日の夜を待ってここを出る。
俺は、ね。あんたはどうか知らない。このままここにいるもよし、消えるもよし、だ。
(/いえいえ、全然構いませんよ^^こっちは結構デレてくるんですよね…。笑)

305 ◆YkecMmzqoA:2013/01/06(日) 22:20:14
あげ

306 ◆P2seZguYLA:2013/01/16(水) 20:58:57
…あげておきますね。

307 ◆f/ID9LICH6:2013/02/09(土) 11:15:25
…最近来ないんですね…あげておきます。


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