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【トワイライト魔法魔術学校】
1
:
学校長
◆Aqz26KP4Fk
:2012/07/22(日) 15:09:10
【トワイライト魔法魔術学校】
この学校では魔法魔術を学びに魔法使いの生徒達が通っている
生徒達は入学するとその生徒に合った気質で3つの寮に分けられる
3つ寮は対抗しながらも優秀な魔法使いになるべく学校生活を送る──
■当スレッドは某魔法学校小説を元に作らせて頂いています
【規則】
■ロルの長さは中を目安大体500文字~800文字あたりくらいを心掛けて下さい
■恋愛に関しては何でも構いませんが、限度を考えられる方のみにして下さい
■役柄を予約された場合は3日以内にPFを投稿して下さい
■役柄リセットは不定期に行います
■基本とするネットマナーを大切にして下さい
■質問があれば気軽に申して下さい
【設定の規則】
■世界観を壊さなければ何をしても自由です
■最強設定でなければ独自に考えたモンスターや呪文を作って頂いても構いません
■戦闘推奨ですが確定ロルの使用はお止め下さい
【絡み文】
■自分の属していない寮には入れない設定のため、寮内での絡み文を作成した場合は必ず寮外の絡み文も2つ作成すること
■同じ寮の生徒は寮内、寮外どちらか好きな方に絡むことを推奨
35
:
リヒャルト【3年/樹花】
◆Aqz26KP4Fk
:2012/07/23(月) 18:26:19
>>34
/ベアトリーチェ先生
(p/絡み有難う御座います!後ほど返レス致しますね!)
ご質問があったのでお答えします。
Q.教師は絡み文1つでいいですか?
A.はい。1つで大丈夫です。教師に限らず、生徒も"寮内のこと"等と、他寮の相手が絡めないような場合は絡み文は2つ用意していただくことになります。そうでない場合、誰しもが絡めそうな状況の絡み文であれば1つで構いません。
(p/至らない点が多くて申し訳御座いません。どんどんお気軽に後質問下さい!)
36
:
ティスタ・ウルフウッド【3年/火炎】
◆DQh8x.JvQQ
:2012/07/23(月) 18:30:38
「メガネだからって大人しいとか優秀だとか思わないでね、…私のはただのゲームのし過ぎよ。」
「寝てる間に課題が終わってる魔法とかないかなぁ、………めんどくさっ!」
「わ、私だって一応女の子だし…たまには誰かに頼ったり……あ〜もう!何でもないっ!」
■名前: ティスタ・ウルフウッド
■愛称: ティセ
■性別: 女性
■種族: ハフリア
■年齢: 18歳
■学年: 3年
■ 寮: アルタイル
■性格: 一見おとなしそうに見えるが結構感情的で思い切りが良い破天荒な性格、特に一回キレると手が付けられない。極度のめんどくさがりで授業は気分で出たり出なかったり、だが面白そうなこと・お祭り事には毎回欠かさず首を突っ込む。成績は可もなく不可もなく。友達は大事にするが他人は結構どうでもいいと考えている。売られた喧嘩は全部買う。ツンデレ。
■容姿: 身長158センチ、メガネをかけた細身の女性、腰まであるストレートの黒髪を二束の三つ編みお下げにしている。基本的にはクールフェイスだが意外と表情豊か、目の色は黒で目蓋は奥二重、顔だちはそこそこ整っている、肌は真っ白。膝丈くらいのスカートにブレザーとネクタイを締めている。私服の際は主にTシャツにジーンズとかなりラフ、女の子らしい服装はあまり好まないようだ。
■魔法: 火炎属性、何故か学校ではあまり必要がなさそうな火力重視の魔法が好き、酸素を一か所に集中させて着火・爆発させるなど器用な芸当も出来るが危険極まりない、他の魔法はあまり得意ではない。本人曰く「超火力はロマン」とのこと・・・。
■使魔: 一見どこにでもいるような普通の鳩、だが何故か無駄に頭が回り、特に悪知恵が働く、鳩は平和のシンボルらしいがやってることはチンピラ並。最近飼い始めたらしいが息はピッタリ。名前は「轟天号(ゴウテンゴウ)」…。
■備考: 過搭載した暴走特急みたいなメブキを上手くコントロールしてくれるような親友を募集します、学年・寮は問いませんが女性キャラクターでお願いします。
【P:プロフ、というか名前変えてきました!名前だけです、中身は変わりませんw よろしくお願いします!】
37
:
ロミオ=ウォルト【二年/水氷】
◆TVfogE0VGk
:2012/07/23(月) 18:33:08
>>20
リヒャルトさん
(人一倍寒がりな男は頭まですっぽりと布団を被り、ハンモックのゆらりとした独特の不安定さの中、眠りについていた。物音ひとつしない、静かな寮である。虚空な夢に現を抜かすのも刹那、使魔のイタチが首元に擦り寄ってきたお陰で目は覚める。イタチも男に似て寒がりだった。すりすり、と変わらず寄ってくるイタチの背をゆるりとした手つきで撫で、自分も再び眠りにつこうとする。しかし一度目覚めると数時間は眠れない悪癖が働いて双眸ははっきりと天井を映していた。それから数十分後、謎の足音が耳朶につく。とても小さな音だった為考え様では勘違いだったと片付ける事は出来るが、暗闇で慣れた双眸は騙されない。物陰が羽織を手に飄々と去る姿を何を語るわけでもなくじっと見つめ、その姿が消えると再び枕に顔を埋める。追いかける義理などない。その考えが脳裏を過ぎるばかりだ。眠りにつけないまま数十分経過、さすがに寝転んでいるだけの体勢も疲れが溜まる。腕を支えに上半身を起こして布団を剥ぎ手を伸ばした先にある手軽に羽織れるカーディガンに袖を通した。出歩く道中は姿を消す魔法を使えば大丈夫だと、今まで幾度もやってきた魔法を頭で復習し、枝を片手に靴を履く。物音を立てないよう注意を払って歩き始めた。行く先は図書館。覚めた目を再び閉ざせる為には打って付けの場所だ。枝先を小さく振って自分自身に魔法をかける。「ステューピア」廊下を出歩く事に対する緊張はなぜか薄れることはなかったが、緊張した割りに誰かと出会うこともなかった。大きな扉を前に、枝先を振って魔法を唱えようと唇を動かそうとする──と、扉の隙間から月明かりが漏れていた。沢山の疑問は脳裏に過ぎるが、男の頭に寮に戻るという選択肢はない。おそるおそる扉を手で押さえると、小さく錆付いた音を立てて開かれる。事実、男は周りの景色に溶け込んだ状態なので、扉は勝手に開いたということになるのだが。窓の縁に腰掛ける男性を見て、ふ、と唇の端から息を漏らしたと同時に魔法は解け、自分の姿を晒す。念には念を、という言葉通り、図書館の扉に枝先を向け唇を小さく開き呪文を唱える。扉はゆっくりと確実に閉まり、がちゃりと不協和音を立てて鍵もかかった。あの寮での物陰は─だったのか。と物事を繋ぎ合わせ、辻褄の合った状態になると男はおもむろに頭に手を添えて、目線の先に呆れを送る。月明かりでも消えることのない、見惚れるくらいの薄桃色の髪の毛が、何よりも彼を象徴するのだ。少しずつ距離を詰めながら、怒りを含んだように聞き取れる言葉を残す(自分以外の人物が図書館にいるのが不満なのか)。そして自分も興味のある本が並ぶ、彼と本棚ひとつ隔てた場所に向かった。──どこで誰が何をしようが、自分には無関係なのだから。そう思いつつも、口に乗るのは彼を思いやった言葉なのは、優しさか、それとも邪魔だという悪態ついたものなのか。自分でもよく分からない)
何をしているんです。こんな夜中に、堂々と読書に耽って…。教師に見つかったらどうするつもりですか。
(p:許可ありがとうございますー^^*リヒさんに付き纏われるよりも、ロミオがリヒさんに付き纏う側になりそうな予感…!(ドキドキ) 早速脱走したリヒさんを追っかけてみました!これから宜しくお願いします!)
38
:
フィオリロ=ベアトリーチェ【教師/水氷】
◆lu6xFW1BFs
:2012/07/23(月) 18:58:17
(p:返答頂きましたので絡み文投下させてもらいます。絡みづらいようでしたら、此方から絡みに行きますので仰って下さい。それと、主様、回答有難う御座いました!)
(丁度昼休み半ばに差し掛かるこの時間、大抵の生徒は皆食事を終えてゆったりとした時間を過ごしている頃だろう。そんなことをぼんやり思いながら凍り付いている水氷教室をぐるりと見回した。最近暑いので大抵この教室に籠っている。少々肌寒い為に過ごしやすく、自身も担当の教科なので居やすいのだ。首に巻き付いていた白蛇を床に放して好きに遊ばせながら、教卓に腰掛ける。昼食は面倒なので抜いた。ここ数日抜きまくっている為、体重は減ってきているようだ。腹をぽんぽんと叩いては、肉も筋肉も余り無い事にショックを受ける。鍛錬をしているのに筋肉がつかないのはどういうことか。首を傾け、思案するも途中で面倒臭くなり考えすら放棄した。無心でちょろちょろ動き回っているルイーズを眺め、指に髪を絡めながら暇潰しをした。暑さにやられた生徒たちが此処を涼む場所として利用しに来るだろうか。入口にちらりと視線を投げてみる。それと同時に、教卓をルイーズが上り膝のうえに乗っていた。その様子を横目で見遣り、頬を緩めると人差し指で優しく頭を撫でてやりながら「お前は可愛いな」などと零し。片手でそっと持ち上げると頭部に口付け落とし、首に持っていってやれば苦しくない程度にするりと身体を巻き付けてくる。細長い舌で頬を舐めてくる使い魔に笑み零しては、他の動物はそんな事など一切してくれないのにお前だけはそんな事してくれるのかと嬉しく思いながら珍しく楽しげな表情見せ再び頭を撫でやる。凍り付いてはいるけれど、きちんと動いている時計に目をやり、そろそろ昼休みが終わることを確認すれば普段の気怠そうな表情になり、先程までの活き活きとした表情の面影など何処にもなくなっているのであった。)
39
:
リヒャルト【3年/樹花】
◆Aqz26KP4Fk
:2012/07/23(月) 20:05:19
>>36
ティスタ様
(p/お手数お掛けして申し訳御座いません!不備は御座いません!よろしくお願いしますね*)
40
:
リヒャルト【3年/樹花】
◆Aqz26KP4Fk
:2012/07/23(月) 20:06:36
>>34
/ベアトリーチェ先生
(本に描かれている星は余りにも綺麗で、実際に見てみたいものばかりだった。勿論、この図書館から見ることの出来る満天の星空も綺麗だが、そういうのとはまるで違う美しさがあった。あまりの興奮状態に何も気にすることが出来なかったリヒャルトは、当然背後に忍び寄る教師の気配など気付けなかった。薄暗い月明かりしか存在しないこの暗闇の中で、唐突にも明々とした人工的な光を浴びせられる。思わず腕で顔を庇ったリヒャルトは少しずつ目を見開き、自分に光を当てている人物の顔を見た。それは紛れもない教師の顔であったが、リヒャルトは心底どれだけ安心しただろうか。見つけられた教師が面倒臭がりで有名なフィオリロ=ベアトリーチェ先生だったことに。特有のははっと乾いた笑い声を出すと、まるで反省していないような目で教師の相手に話し掛ける。お喋り好きの自分はついつい話し過ぎて、言わなくてもいいようなことまで話してしまったがそれも笑い流す。本当にベアトリーチェ先生で良かった。他の教師だったらお気楽者のリヒャルトでも、今頃笑ってはいられなかっただろう。)
……見つかっちゃった。──初めてだなぁ、見つかるの。…あ、いつもは大人しくベッドでお休みしてますよ〜?
(注意をされたリヒャルトは渋々、自分のクレセントルーナ寮へと戻ろうとしたが、教師の思わぬ一言に反応した。両手を小さく広げ首を左右に振り、お門違いだと身振りでさえ伝える。本なんて物は誰もが何時でも読める物であって、見つけられれば罰則を与えられる消灯時間に、わざわざ図書館に来て読まなくてもいい。そうすれば何故そんなリスクを犯してまで、夜中図書館に忍び込み、本を読むのか。決まっているではないか。この綺麗な星空の下、この月明かりで読みたいからだ。窓にこつこつと拳を当ててリヒャルトは微笑んだ。教師の貴方にこの拘りがわかるだろうか?)
先生はなーんにもわかっちゃいないね。月明かりに照らされて本を読むからいいんだよ。ロマンチックで。視力が悪くなるとか、そういうのはどうでも良いんだ。雰囲気が大切、ね?
(p/いえいえ、そのベアトリーチェ先生の気だるそうなところが素敵です///!)
41
:
リヒャルト【3年/樹花】
◆Aqz26KP4Fk
:2012/07/23(月) 20:06:48
>>73
/ロミオ
(真中の柱に飾られている、大きな飾り時計の時を刻む音と、古びた本のページを捲る音のみが図書館を満たす。この雰囲気が堪らなく好きだからこそ、教師に見つかるリスクを抱えても来てしまうのだった。ジーンズの横ポケットに手を入れ、昼に後輩から巻き上げたチョコレートを取り出す。片手で器用に包み紙を開くと、見るからに甘そうな色をした四角いチョコレートが剥き出しになる。それを一口でぱくり。本を読みながらのチョコレートは格別に美味しくて、リヒャルトの目尻も下がる。しかしその時、自分ではない気配を感じ取ったリヒャルトは肩を震わせた。それから平穏を装いながらも、「何か」を見つけるために目線を鋭くさせた。背が高く本がびっしりと詰まった本棚、汚れ1つない白い大理石の床、そして鍵の掛かった大きな扉、ぐるりと図書館を見渡したが一向に姿が見えない。姿が見えないからこそ、気が抜けなくなってしまったリヒャルトは額に一筋の冷汗を流し、分厚い本を静かに閉じた。──次の瞬間、杖をくるりと指の上で回させ構え「エレクティカル」と呪文を唱えた。魔法を掛けられた本が本棚から飛び出し、近寄って来た人影を目当てに落下しかけたが、そこでその人物が誰かに気付いた。急いで線を巻き取るような動きで魔法を操る。すると飛び出した本は人影、ロミオを避けたが、すぐ隣の床に4、5冊の本が勢いよく床に落とされと大きな物音を立たせた。大きな音に驚いたリヒャルトは足を折り畳み肩を竦め、まるでロミオのせいだと言うかのように呆れた言葉を発した。)
「エレクティカル」──…っと、なーんだ、ロミオか。びっくりさせんなよ。
(やっと緊張が解れたのかふうっと息を吐き、窓辺に片足だけを乗せそこに体重を掛ける。またいつもの余裕が戻り、口角が上がった顔は気持ち悪い笑みを浮かべている。そして冗談も通じずプライドの高いロミオに向かって、気に障るような言葉を次々と投げ掛ける。終いには自分が散らかした本を指差し、片付けておけなんて理不尽な先輩面をして。やっぱり可愛い後輩を持つってのは良いことだと、睫毛を下げ満面の笑みを浮かべた。)
お前の方こそどうした?お前みたいな真面目チャンが夜中に抜け出すなんてさ?もしかして俺がいなくて恋しかったとか?…あ、ロミオその本片付けとけよ〜?
(p/ロミオくん可愛過ぎます…!いきなり酷い仕打ちをしてしまってごめんなさい…!たぶんリヒなりの愛情表現…!)
42
:
フィオリロ=ベアトリーチェ【教師/水氷】
◆lu6xFW1BFs
:2012/07/23(月) 22:12:35
>>40
リヒャルト
初めてって事は、何回かこういう事やってた訳だ?…まあ、どうでもいいから報告とかは別にしねーけど。…ロマンチック?…分かんねぇけどな、そういうの。雰囲気とかどうでもいいし。あー、つか、戻るぞ。見付かったら俺まで巻き添え食らいそう。
(相手の口調、目を見て一瞬で反省していないことを悟る。こういうやつは何度言ったところで聞きやしないんだ。内心愚痴るように眉を寄せつつ呟いてから、降り注ぐ月光をちらりと見て懐中電灯の電源を切った。このくらい明るかったらきっと電源を切っていても見えるだろう。やはり、月明かりのおかげで光が無くとも十分に相手を視界に入れる事が出来た。眼鏡を人差し指でくい、と押し上げながらゆるりと首を傾け語尾を上げて問い掛けてみる。初めて、と言っていたからきっと何度か忍び込んではいたのだろう。そのあとに付け加えられた言葉はきっと嘘だ。初めてを自分が成し遂げてしまうなんて今日はついていないな、なんて溜息を零し後頭部を掻いた。しかし、報告するつもりは毛頭無いし、罰則だって与えるつもりはない。何てったって面倒臭いから。相手の姿を眺め、大人しく寮に帰るのかと思いきや動きが止まる。疑問符を頭上に浮かべながら見つめて。相手の言い分を聞いてみるも、自分には理解出来ず疑問符を増やして深い溜息を吐いた。ロマンチックだとか、雰囲気だとか、全然分からない。取り敢えず俺は帰りたいんだ。帰って寝たいんだ。それに校則を破った生徒を罰しもせず、報告もせずだったのを見付かればきっと自分も怒られるだろう。それだけは何としても避けたい。怒られるのは本当に面倒臭いんだ、怠いし、ただ五月蝿いだけだし。さっさと相手を寮に帰そうと思い、目を狙って懐中電灯をちかちかと照らし始めて。)
(p:素敵通り越してこいつは屑です^ω^それにしてもリヒくん可愛いです。)
43
:
◆iPazWYBMaM
:2012/07/23(月) 22:22:39
「私には関係ない。勝手に自分でなんとかして」
「そんなんじゃ、駄目。私には勝てないね」
「絶対に…絶対に負けないから!」
■名前:Belle・Antoine ベル・アントワーヌ
■愛称:ベル
■性別:女
■種族:ヒューリ
■年齢:15歳
■学年:一年
■寮:アルタイル寮
■性格:人付き合いはあまり得意でなく、余程なれた相手でないと事務的で素っ気ない態度しか取らないうえ、他人の前では表情を変えないので、周りからはクールだとか冷たいだとか思われているが、実は表に出さないだけで胸に秘めた思いは熱く、また負けず嫌いである。その為、最初からの素質もあるがかなり努力しており、ヒューリだがウィッチの中でも優等生とされる者たちに負けない程の魔力をもつ。容姿も実際の性別もしっかり女の子だが、性格には女らしさがなく、恋愛や乙女心、というものには慣れておらず、疎い。また、勝負事には強気なのに、乙女心が関係してくるとてんで弱気になる。だが他人に弱味をみせることは大嫌いなので、そういった話を持ちかけられると「興味ないから!」と逃げるし、女の子扱いされることもあまり好きではない。両親は人間の中でも魔力の無いタイプであり、自分だけ何故か魔法をつかえる。その為両親は自分を気味悪がるのでは、と悩み、隠していたので昔は気が弱く暗い性格だった。ある件で二人の前で力を使ってしまい、知られることとなった。が、思っていたようにはならず、むしろ褒められたことから安心し、それ以来もっと褒めてもらいたいと努力するようになり、今に至る。本人自身、冷静に振舞うことを心がけているが、精神的にはまだ子どもであり、それらは仕草や表情にたまに現れている。性格が男寄りの為、もともと人付き合いが得意でないが女の子相手だともうどうしたら良いかわからないらしい。
も努力を欠かさない。ある件とは、両親がどちらも有名人な為、誘拐だのなんだのされそうになることは何度かあり、その際に撃退しようと魔法をつかったら何があった、と出てきた両親にそこを見られてしまい魔力があると知られってしまった一件のことであり、それ以降は遠慮なく護身に魔法を使っている。水氷属性だが寒さに弱く、風邪ひきそうだからぶっちゃけ教室がもう少し暖かくなれば良いのにと思っているが、それでは魔法が使いにくいので我慢している。
44
:
◆iPazWYBMaM
:2012/07/23(月) 22:25:04
(/切るとこ間違えました;
>>43
はスルーして下さい)
「私には関係ない。勝手に自分でなんとかして」
「そんなんじゃ、駄目。私には勝てないね」
「絶対に…絶対に負けないから!」
■名前:Belle・Antoine ベル・アントワーヌ
■愛称:ベル
■性別:女
■種族:ヒューリ
■年齢:15歳
■学年:一年
■寮:アルタイル寮
■性格:人付き合いはあまり得意でなく、余程なれた相手でないと事務的で素っ気ない態度しか取らないうえ、他人の前では表情を変えないので、周りからはクールだとか冷たいだとか思われているが、実は表に出さないだけで胸に秘めた思いは熱く、また負けず嫌いである。その為、最初からの素質もあるがかなり努力しており、ヒューリだがウィッチの中でも優等生とされる者たちに負けない程の魔力をもつ。容姿も実際の性別もしっかり女の子だが、性格には女らしさがなく、恋愛や乙女心、というものには慣れておらず、疎い。また、勝負事には強気なのに、乙女心が関係してくるとてんで弱気になる。だが他人に弱味をみせることは大嫌いなので、そういった話を持ちかけられると「興味ないから!」と逃げるし、女の子扱いされることもあまり好きではない。両親は人間の中でも魔力の無いタイプであり、自分だけ何故か魔法をつかえる。その為両親は自分を気味悪がるのでは、と悩み、隠していたので昔は気が弱く暗い性格だった。ある件で二人の前で力を使ってしまい、知られることとなった。が、思っていたようにはならず、むしろ褒められたことから安心し、それ以来もっと褒めてもらいたいと努力するようになり、今に至る。本人自身、冷静に振舞うことを心がけているが、精神的にはまだ子どもであり、それらは仕草や表情にたまに現れている。性格が男寄りの為、もともと人付き合いが得意でないが女の子相手だともうどうしたら良いかわからないらしい。
45
:
◆iPazWYBMaM
:2012/07/23(月) 22:26:35
■容姿:肩にギリギリつくくらいの長さの鮮やかな水色の髪。肌がとても白く、まさに雪のよう。よくお人形みたいと形容される整った顔立ちであり、瞳は大きく、まるで青色の硝子玉。両親共に背が高いのだが、遺伝されなかったのか未だ145cm満たない身長であり、華奢。スタイルは親に似て大変良いが、凹凸はいまいちである。シンプルな白いシャツを上までしっかり止めて寮の指定である黒と緑のリボンを結んでいる。基本的にはベストを着用しているが、マントを追加していることもある。ブレザーは着ない。寒がりの為制服時はいつもマフラーを巻いている。ちなみに二色あり、紺のものと白のものである。ボトムスは一切弄っていない膝丈のスカートだが、実はスカートは履きたくなく、母親が「スカート、絶対似合うから!」と無理矢理決めてしまったので仕方なく履いている。髪ももう少し短くしたかったが一応肩につくのはやはり母が止めたからである。服装にあまりこだわりがなく、強いて言うならあまり女の子らしいのは少し恥ずかしいから嫌なくらい。しかしこちらも両親が可愛らしいワンピースやフリルのブラウスなんかを着て欲しいと贈ってきて、しかも特注のようでせっかくつくってくれたから着なくちゃいけない、と仕方なしに私服は以外にも女の子らしいことが多い。ちなみに本人は恥ずかしがったり自分には似合わないだとか言ったりしているが、顔立ちも容姿だけなら完璧に女の子なので両親の目に狂いはなく、バッチリと似合っているが本人は信じていない。自分で服を選ぶと動きやすさ重視のTシャツにハーフパンツ、という男女どちらでもいけそうな服装になるが、両親からかなりの衣服が来る為こちらになることは殆どない。
■魔法:水氷 リトルアイスは勿論、池レベルの大きなものも頑張れば凍らせることができる。
■使魔:アルという名前のオスのペンギン。後ろをペタペタついて来るところが特に好きらしいが、大体は紺色のリュックサックの中から顔だけ出して背負われている。
■備考:一人称「私」二人称「アンタ.〜さん」
父親が有名俳優、母親が人気モデルの為、大好きな二人に迷惑をかけない為にも努力を欠かさない。ある件とは、両親がどちらも有名人な為、誘拐だのなんだのされそうになることは何度かあり、その際に撃退しようと魔法をつかったら何があった、と出てきた両親にそこを見られてしまい魔力があると知られってしまった一件のことであり、それ以降は遠慮なく護身に魔法を使っている。水氷属性だが寒さに弱く、風邪ひきそうだからぶっちゃけ教室がもう少し暖かくなれば良いのにと思っているが、それでは魔法が使いにくいので我慢している。
(/
>>10
.
>>12
のものです。長かったので分けました。不備などございますでしょうか?)
46
:
リヒャルト【3年/樹花】
◆Aqz26KP4Fk
:2012/07/23(月) 22:59:53
(p/辺レスは後ほどお返ししますね〜)
>>44
/ベル様
(p/負けず嫌いのロリ…!身長が小さいのが可愛らしいです!募集キャラ有難う御座います!よろしくお願いしますね*)
47
:
ベル アントワーヌ【一年/水氷】
◆iPazWYBMaM
:2012/07/24(火) 00:02:28
>>32
アンジュスト本体様
(/募集キャラやらせていただいてもよろしいでしょうか?同じ一年で水氷、ウィッチとヒューリっていうのに私がテンション上がっちゃって;うちの子負けず嫌いで強気な子なのですが)
48
:
ティスタ・ウルフウッド【3年/火炎】
◆DQh8x.JvQQ
:2012/07/24(火) 02:08:28
(――膨大な数の本を貯蔵している図書館、普通の人間の読むような一般的な雑誌から およそ学生向きとは思えないような専門的な魔法書まで大体の物は揃っている、暇つぶしにはもってこいの場所だ。だがこの本の量である、棚分けされているとはいえ目当ての本が簡単に見つかるはずもない、大きな大きな棚の間をウロウロと歩き回る女生徒の姿がある、何やらぶつぶつと不満げな顔で呟いている。)
…あー……まったく面倒な課題出しちゃってさぁ…大体こんなたくさんの専門書の中からピンポイントで本を探すのってどれだけ大変だか…っと!…えっと、あとは何が要るんだっけ。
(どうやら課題に必要な専門書を探しているようだ、右手に持たれたメモ書きには何やらビッシリと文字が書き込まれている。)
はぁ…もう一回休憩しよっ。次の授業は火炎呪文の授業だし、サボっても問題ないでしょ。
(時計を見ると13:55を差している、これではどの道間に合いそうにない。幸い自分の得意な教科であり、図書館の隅の方まで足早に歩いて向かい、設置されている椅子に腰かけた。)
【P:絡み文投下します、今日はこれで落ちますが他の方の絡み文には後日絡ませて頂きます;】
49
:
リヒャルト【3年/樹花】
◆Aqz26KP4Fk
:2012/07/24(火) 12:55:07
>>42
/ベアトリーチェ先生
はは…、まぁ、何回かは…。──ベアトリーチェせんせ、そんなんじゃ女の子にもてないよ?
(大人の対応をする相手は気だるそうでもやはり教師で、身長は自分の方が勝ってるのになと思うリヒャルトはやっぱり子供だった。眼鏡の金具を押し上げた教師の視線が強くなり、それに掠れた半笑いで受け答える。五月蝿い教師の見回り当番の日は調べ済みであり、その日は忍び込むのも止めにしているが、色々な意味でベアトリーチェ先生の当番の日も調べておくことにしようと考える。──雰囲気とかどうでも良い、面倒臭そうに答える姿が想像通り過ぎて少し笑えた。桃色に染まった跳ねた髪の毛をくしゃりと握り潰し、横目で教師を見詰めながらからかう。リヒャルトは特別もてるとか、学校の人気者というわけでもないが、声を掛けたら遊べる女の子なんてざらといた。勿論、リヒャルトと同じそういう系統の女の子なわけだが。そう言えばベアトリーチェ先生は今年で29歳だったはずだが、愛しい人はいるのだろうか。この人に愛される女性なんてどんな人なんだろうかと、1人想像を膨らませれば教師の青い瞳に吸い込まれた。)
──はいはい、分かったからちょっとやめてよそれー。…じゃあちょっとこの本、返してくるんで。
(一瞬にして教師から顔を背けた。懐中電灯の眩しい光を目に直撃させられ、ぱたぱたと手を振り嫌がる。そして戻るぞと言う言葉に不満そうに口を尖らせるが、読んでいた分厚い本を肩に乗せ、返してくると一言残し本棚が並ぶ中へと入って行く。本を戻してくるなんて嘘、また嘘を吐く。後ろに注意をしながらさっと素早く本棚の影に隠れ、教師の死角を突くと、何時だって持ち歩いている杖を取り出した。注意されようと説教されようと悪餓鬼なのは治らない。聞こえないように慎重に小さな声で呪文を呟いた。「ステューピア」一時的に透明になる魔法を読みかけの本にかけたのだった。折角良いところまで読んだのに続きを読むのが明日の朝になるなんて、子供のリヒャルトには待てなかった。それから透明化した本をローブの袖部分にしっかりと隠し入れた。今日は残念ながら邪魔が入ってしまったけれども、寮へこの本を持って帰れたら良いなんて甘い考えを抱いて。)
(p/ベアトリーチェ先生は怒ったら相当怖いと予想です…!リヒは悪餓鬼なだけです!)
50
:
リヒャルト【3年/樹花】
◆Aqz26KP4Fk
:2012/07/24(火) 12:55:59
>>48
ティセ
(次に何時限目が始まるとか、次に何の授業が行われるとか、リヒャルトは知らないし興味もなかった。ただ受けたい時に授業を受け、受けたくない時は受けないという自由人であった。勿論今日も授業を受けたくない気分のリヒャルトは、ひとり図書館へと涼んでいた。此処には生害をかけても読みきれないだろう本の数があり、夏嫌いで本好きの奴にとっては、涼しく最高の遊び場であろう。2階のフロアで壁に寄り掛かり、珍しく薄い本を読んでいたが、可愛らしい女の子の声に耳を傾けた。壁から離れ手前の柵から身を乗り出し下のフロアを見ると、見覚えのある三つ編みの少女を見つけた。何やら白い紙を片手に本棚の周りをうろついている。何か本でも探しているのだろうか?)
ティ〜セ、やっほ〜。なーにしてんの?サボり?
(左耳に掛けていた杖を取り、薄いその本に「オクパディオ」と呪文を掛ければ階段で1Fフロアに向かう。魔法の掛かった本は宙を浮き元あった場所にしっかりと仕舞われた。軽い足取りで階段を下りて行くと、さっきまで本を探していたティスタが隅のテーブルについていた。今日の図書館は面白そうだ。──ティスタの腰をかけている椅子の背凭れに手を乗せ、上からひょっこりと顔を出す。それから目を細め、掠れ気味のハスキーな声とは似合わないうざったい口調で声を掛ける。相手が自分の事をどう思っているかなんて関係ない。かまってかまって、かまってよ。)
──ねぇ、何読んでんの〜?こっち向いてよ〜?
(p/絡んじゃいました!ティセちゃん可愛らしくて、リヒがちょっかいかけてますごめんなさいw)
51
:
ロミオ=ウォルト【二年/水氷】
◆TVfogE0VGk
:2012/07/24(火) 14:51:52
>>38
ベアトリーチェ先生
(呪文を暗唱する事は男にとって落ち着く行動だ。廊下をひたりひたりと歩く様は、勤勉さが際立つ。片手で自宅から持参した分厚い魔術書を悠々と持ち、頁を捲っては呪文をぼやく。呪文を実現化させる枝はズボンの後ろポケットへしまっているので、呪文の暗記は外部に害なく進んでいるようだ。脳に滑り込む呪文の羅列を上手く整列させながら大階段を下りるが、周囲にある人の気配は薄いものだと感じた。それは昼食時だからという理由もあるが、たかが食事のためにこの長い休息時間をとるのは如何なものだろうか。大抵遊び呆けている者が勉強に遅れを取っているのだし、自主練習に励めば良いものを。そんな周囲の反感を買う言葉を呪文の羅列の隣に並べて、"馬鹿”な生徒達に呆れを感じると同時に肩を竦める。男は勿論昼食を取る気にならず、コップ一杯の茶を頂いて昼食は終了。自主練習をする為、次の授業で使う教室に向かっている最中だ。階段を下りきると、通いなれている事が伺える足取りでまっすぐ目的の教室へ足先を向ける。その教室に近づくにつれて肌が寒々と鳥肌を立てる事には未だに慣れない。ブレザーの上から腕を擦って摩擦熱を発生させながら、教室の扉を開こうと手を伸ばした。どうせ一番乗りなのだからと前側の扉を開く─、とそこには、教卓の上に座った、金髪と白衣が何よりも特徴的な教師の姿。扉を開き敷居を踏もうとした足を思わず止めて、瞬きを幾度か繰り返す。いつも僕が一番だったのに。その驚きが頭から消えない。首に巻きついた教師の使魔と視界が交差した気がして、思わず目を背ける。イタチ以外の動物は少々苦手だと語らずとも行動で見て取れる男は、教師から離れた場所を歩きながら誰かがいては調子が出ない、と歩きながら読み惚けていた魔術書を閉じた。教室に教師と二人というのは気まずいもので(お互い無言だと余計に)、何か語らなければならないだろうかと悩みつつ男は社交辞令ともとれる言葉を口に乗せる。魔術書を机の上に置き、教師と上辺だけで会話は行っているが興味がないといった風に枝を取り出して席につくと、魔術書を開いてぺらりと頁を捲る動作を繰り返す。頬杖をつきながら、教師の目を見るわけでもなく、教師が愛してやまないだろう使魔を遠まわしに邪魔だと言い放って。それでも男が悪気のなさそうな態度なのは、ただの無自覚か。)
早いですね、先生。いつもは僕が一番乗りなのに。……まあ、どうでもいいですけど。とりあえずその白蛇どうにかできませんか。気が散るので。
(p:絡ませて頂きましたー^^*これから宜しくお願いしますっ!先生の授業楽しみすぎて待ちきれないですバンバン)
52
:
ロミオ=ウォルト【二年/水氷】
◆TVfogE0VGk
:2012/07/24(火) 14:52:17
>>41
リヒャルトさん
(前方から自分という目標物目掛けてスピードを増す本達を視界に捉えると足を止めた。頭の緩い奴は大抵こうだ。自分に危害が加わりそうになれば何らかで攻撃してくる。呆れた風に溜息をついて、目を伏せる。そして頭の緩い奴というのは、目標物が害のない者だと知り次第魔法を解くのだと脳裏にこれから彼がやるであろう事を過ぎらせた。ただ図書館の景色だけを映す双眸を開き、本棚から飛び出した本達が天井へ舞うのを目で追うことはせず、ただまっすぐと大きく聳える柱を眺めて。相変わらず能天気な声音が聞こえると同時に、上手く自分だけを交わした本が耳朶に響く音を立てて落ちる。ちらりと視界の端にそれらを捉えたが、散らかしたのは彼であって自分ではないのだから片付ける義理がないのだと脳内できちんと整理させた考えは揺るぐ事もない。面白そうに表情の明るむ彼に向けて、盛大な溜息を落とすのも束の間。彼の言葉に淡々と言葉を返していく。少し言い過ぎたかもしれないと、彼を拒絶したような言葉を呑み込むのは遅すぎた。既に口に出た言葉に上乗せする様に、彼が「恋しくて来たのではないか」という勘違いを防ぐために、ぼそりと眠れない旨を伝える。確実に彼と距離を詰めていくが、彼とお喋りするために来たわけでもなければ、本を片付けるという考えも毛頭無いため、目的の沢山の魔術書が並ぶ本棚へ足先をむける。そこで気になる一冊の分厚い魔術書を迷わず手に取れば(以前から少しずつ読んでいたのだろう)その本棚から一番近くにある備えつけの机に陣取る。椅子を引き、座り、頁を捲る。その一連の動作を終えた所で、今まで散々気に障ることを言われたお返しだと言わんばかりの逆襲を開始。座った席から彼との距離は限りなく近い。月光に照らされた彼の満面の笑みが崩れるのはいつになるか。頬杖をついた体勢で着席した席から彼を見上げると、唇にやや弧を描いて。彼の反感を買うであろう言葉を並べた。つん、と人差し指で自分の頭を小突いて、頭が緩いと彼にとっては怒りさえ覚えてしまうだろう言葉を簡単に口に出してしまうのは、男が友好的でないことが一番の原因だろう)
はあ、僕の事はどうだっていいでしょ──いえ…、少し、眠れないだけです。それに、本を散らかしたのは貴方であって、僕に片付ける義理はありません。……今僕は時間を余しています。宜しければ勉強を教えて差し上げましょうか?あなたはここが緩いようなので。
(p:可愛いなんて…っ!皮肉ばかりでむしろすみませんと土下座して消えて貝になりたいくらいです。お互い愛情表現が捻くれているようで気が合いそうですね^^*ウフフ)
53
:
ロミオ=ウォルト【二年/水氷】
◆TVfogE0VGk
:2012/07/24(火) 14:52:42
>>48
ティスタさん
(レポート提出が迫っているというのに、珍しくすっかり忘れていた男は図書館で焦りの色を僅かに滲ませ、分厚い水氷関係の専門書を読み漁っていた。図書館の扉からは死角となる教師に気付かれ難いだろう席に陣取り、レポートを書く事に忙しく活動している男は、次の授業までに終わる気がしないと珍しく授業を休むそう。専門書が散乱とした机の上、頁を捲ってはレポート用紙に要点を纏めるといった行動を繰り返していく内に疲れの色も表情に浮かんでいた。さて、と席を立ち、自分がこちらまで運んできた五冊の専門書を腕に抱える。どこぞの誰かにレポートを盗み見されては困ると念入りにレポート用紙まで掴んで、そしてペンケースも盗まれてはいけないと沢山の周囲への疑念を晴らす為手に持ち、使っていた机は誰も使っていないという形容になる形に戻してそそくさと本棚へ向かう。次はどの専門書を調べようかと数十分悩み果て、ようやく決めた二冊の専門書を再び腕の中に抱え込むと、先程の席に戻る──がしかし、自分が先程まで座っていた席は綺麗に結われた三つ編みの女性によって陣取られていた。だが、いつも授業をサボらず、課題も忘れず提出している優秀な男が、堂々と図書館の真ん中でレポートを書き綴るという無様な姿を世に晒すのは防ぎたい。その一心で、こつ、と足裏が大理石の床に掠れる音を控えめに鳴らしながらその女性の元へ向かう。彼女と向かい合わせになる席へ辿り着き、彼女の表情を伺う素振りで、にこりと表面上だけの微笑を零し。勿論彼女の返答がどうであれ、ここでレポートを書くという精神は揺るぐ気もないのだが。少々分厚い専門書を机の上に晒すと、椅子を引いてレポート用紙とペンケースと、を書きやすい位置に並べると、ペンを取り出して彼女の存在を気に留めることもなく頁を捲ってすらすらと文字を綴っていく。何しろ、男には時間がないのだ。そこで思い出したように手を止め、目線だけを彼女に向けると、先程の微笑はどこへやら。笑顔も何もかもを失った無表情で、後から来たというのに上から目線の言葉が口に乗る。その一言を言い終えると、再びペンを持ち直して)
相席宜しいでしょうか。…ああ、僕の邪魔をしないのであれば、座っていて下さって結構です。
(p:絡ませて頂きましたー^^*これから宜しく御願いします!一緒にお勉強しましょう+キラキラ)
54
:
フィオリロ=ベアトリーチェ【教師/水氷】
◆lu6xFW1BFs
:2012/07/24(火) 15:39:34
>>48
ティスタ
(ちょっとした調べもので現在図書館に居る。幸い、今の時間授業は受け持っておらず暇な時間が出来たのだ。だだっ広い図書館をうろうろして、目当ての書物を探す。暫くうろついて、漸く見つけた。本を手に取り、やっと見つかったと長い息を吐き出し、ぺらぺらとページを捲っていく。教師が求める本となると、生徒には余り読まれていないらしく、どの本より古びているようだ。古書独特の匂いを嗅ぎ、少々眉を寄せてから内容を読み進めていく。なるほど、そうなのか。と数回首肯を施してから、本を閉じて元あった場所へ。気になっていたことも解決できて気分がよくなったのか、小さい鼻歌混じりに図書館の中を歩き回る。そう、暇潰しのために。静かな図書館内にふと聴こえた女の声。そのあとに声が続かないところを聞けばどうやら独り言のようだ。構えば暇潰しになるかもしれないと思い、声がした方向へ歩を進めた。進めた先には椅子に腰掛けた相手が。サボっても問題ない、という相手の言葉を聞けば同意するという教師らしからぬ態度を見せて。それから相手が手にしているメモのような紙に気付けば、緩く首を傾げて指差しながら問い掛けた。)
――サボっても問題ねぇよ。図書館に居りゃ、勉強してんのと同じだ。…つか、それ何だ?
(p:初めまして、駄目教師です。絡ませて頂きました!これから宜しくお願いしますね。)
55
:
フィオリロ=ベアトリーチェ【教師/水氷】
◆lu6xFW1BFs
:2012/07/24(火) 16:16:36
>>49
リヒャルト
何回もやっててb補習室行きじゃねーとかすげーな。まあ、程々にしとけよ。…女?もてなくていいっつーの。面倒だろ、女とか。だから俺は一生独身でいーの。
(相手の答えに素直に驚いた様子を見せた。今日の他に何度か忍び込んでいて、見つかっていないとは。まあ、見つかるとb補習室という何だか怖そうなところに連れて行かれてしまうわけだが。自身は面倒臭いので、b補習室に行ったことないけれどきっと怖ろしい場所なんだろう。だから、程々にしとけ、だなんて注意の言葉を投げて。事実、相手が見付かろうが見つかるまいが、自分には関係無いことなのだけれど。女性関係の話が出れば、途端に意味が分からないといった様子で眉を寄せた。女なんて面倒だ。以前、交際した女性が居たが面倒臭くなって三日で別れるという経験をしたことがある。それ以来、女は面倒だという認識が頭から離れず、この年になっても付き合わずにいるのだ。最近じゃ、この白蛇が居れば何の問題も無い。喋らないし、大人しいし、可愛いし。ふと、相手をじっと見つめた。彼のような人間は気軽に遊べるような女なんてたくさん居るのだろう。ぼんやりそんな事を思いながら、勝手に頷いて、それはそれで面倒だなと脳内完結した。)
おう、なるべく早く返して来いよ。――…おいこら、そんなんで俺を欺けると思ったのか。…まあ、面倒だけど朝俺が貸しといたって此処の奴に言っといてやる。だから、なるべく早く読んで返せよ。俺に苦情が来たら面倒臭いからな。
(目に光を当てるのを止めてやると、懐中電灯を持った手をひらひらと振って相手を見送る。言えば聞く奴じゃないか、と感心した様子で首を縦に振った。相手が本を手にしていないところ確認し、上から下まで眺めた。だが、何か違和感を感じる。それは首元のルイーズも同様な様子で、相手と己を交互に見つめている。つかつかと歩み寄って相手のローブを掴めば、低い声でそう告げ。思うに、相手は本が透明になる魔法をかけたのだろう。けれども、魔術を習っている年数が長いとこういうことにも敏感に反応する。というか、昔、己も同じような悪戯をした事がある。長い溜息を吐いてから、掴んでいたローブを離し、白蛇を撫でながら仕方ないといった様子でそう述べた。朝っぱらから此処へ来るのは面倒だけれど、今は取り敢えず早く帰らなければ。蛇を撫でたあとの手で相手の頭をぐしゃぐしゃと撫で回し、ふと口元を緩めた。)
(p:怖かったとしても中々怒らないと思います…。三年に一回くらいの頻度で怒るかとw悪餓鬼だからこそ可愛いんですよ!)
56
:
フィオリロ=ベアトリーチェ【教師/水氷】
◆lu6xFW1BFs
:2012/07/24(火) 16:48:47
>>51
ロミオ
(そういえば授業に使う道具を持ってくるのを忘れていた。そんな大事なことを今更思い出せば、自習すればいいかと適当に解決し。そろそろ真面目に授業しないと怒られそうな気もするが、きっと大丈夫。自分で学ぶことは大事なことだ、と楽観的な考えを繰り広げながら数回頷いた。そんな事をしている最中、白蛇が入口の方を見た気がした。授業を受けに来た生徒が入口前に居るのか。白蛇を撫でてから、その生徒が入ってくるのを宙を眺めつつ待つ。すると、扉が開き魔術書を手にした男子生徒が入って来た。その相手はどうやら驚いているようだ。理由は何となく分かる気がする。普段はこの教室に来ると、相手が大体先にいる。一番乗りは彼の当たり前だったのだろう。けれども今回は相手より先に自分が来てしまっていたので、驚いているのだ。その様子に少々頬を緩め、暫く相手の様子を眺める。勤勉家の相手は見ていて、何故そこまで熱心に勉強するのだろうと思う。勉強したところで才能にはきっと限りがあるから、伸びない人は伸びない。それなのに、と分厚い魔術書に視線を遣って溜息一つ。相手の場合、勉強した分だけ伸びているから何とも言えないけれど。そして、相手が言い放った言葉にぴくりと片眉を上げる。白蛇が邪魔だと。この蛇を溺愛している身にとっては、それは一番の暴言。教卓から降りて、相手の元へ歩み寄ると前の席に腰掛けてわざと白蛇を相手に近づけてやった。この教室に入室した際、蛇を見たあと視線を背けたのはこの目でしっかりと見ていた。だからこそのこの嫌がらせ。子供じみた嫌がらせではあるが、自身にとっては最大限の嫌がらせで。)
何となく早く来てみた。やる事も無かったし。……あ?こいつが邪魔だと?良い度胸だな、そんな事俺に言えるなんて。…まあ、もうちょっとで授業だし、喧嘩ふっかけるつもりはねぇけど……ほれ、白蛇だぞー。
(p:絡み有難うございます。此方こそ宜しくお願い致しますね!楽しみすると損しますよ、きっと自習ですからw)
57
:
アンジュスタ【1年/水氷】
◆hs8IzfH37I
:2012/07/24(火) 17:04:39
(トワイライト魔術学校の正午。大広間では幸せそうに食事をとる者、楽しそうに雑談に興じる者、厳しい顔つきで勉強をする者、あるいはその全てを忙しそうにこなす者もいた。15歳にしては背の低い少女、アンジュスタはノートと教科書をひろげ、時折テーブルに置いた杖を動かしながら「んー」やら「ぬぅ」やら、幼い顔を申し訳程度に厳しくして唸っていた。そんな風に集中していたものだから、突然に後ろから音がしたのには驚いたものだ。まるで何かをぶちまけた様なその音にびくっ!という効果音がつきそうな程に肩を震わせる。まさか食器でも落としたのではないか、と恐る恐る振り返ってみると眼に入ったのはひっくり返されたチェス。そして床に転がるポーンの数々。考える限り、これを今出来るのは彼女のすぐ後ろにいる桃色の髪の男。それしかいない。勉強疲れも多少はあったのだろうか、軽く伸びをして教科書を折り畳む。そうして彼女はあくまでも親切で、床に転がっていたポーンを一つ拾うと彼の前に置く。「落ちてたよ」、と人懐っこそうな微笑みで顔を傾ける。さらり、と傾いた顔に合わせて髪も傾く。青いリボンで結んだ髪は元の位置に。頼りなくゆらりゆらりと振れるのを、青いリボンが支えてた。)(/絡ませて頂きました!リヒくんからチョコを貰ったらアンジュは素直にばんざいして喜びそうですwただハフリアという事が分かっていたらポイグシャの運命を辿るかも知れませぬ……割と鬼畜な子ですが、よろしくお願いします!)
>>21
Richard
58
:
ティスタ・ウルフウッド【3年/火炎】
◆DQh8x.JvQQ
:2012/07/24(火) 18:31:18
>>50
(図書館で寛いでいると何やら聞き覚えのあるハスキーボイスが聞こえてくる、低めの心地よい声とは正反対の少し鬱陶しい口調、同学年のリヒャルトだとすぐにわかった。何を考えているのかよくわからないところがあるが、別に嫌いって人物でもない。椅子に腰かけたままやや上目づかいに後ろを振り向く。)
―――ニッポンのコミックよ、リヒ。
(紫色のビー玉のような瞳、高い鼻に薄い唇、これで性格さえまともなら『良い男』なのだろうが…、そういったことをぼんやりと思いつつも素直に口に出すのは少々むず痒いので皮肉った口調で続ける。)
それより次は自分が専攻した属性魔法の授業でしょ?出なくていいの?
(P:絡んでくれてありがとうございます!素直じゃない子なんで小憎たらしいところが多々ございますがご勘弁を!;リヒ君の食えない男ってとこが妙にツボですw)
59
:
ティスタ・ウルフウッド【3年/火炎】
◆DQh8x.JvQQ
:2012/07/24(火) 18:58:36
>>53
ロミオ
(コミック本を両手に持ち、パラパラと読み進めているとかすかに足音が聞こえる、それだけでは気にも留めないのだがどうやらその足音はこちらにまっすぐ向かってくるようである、本を読んでいた視線をそちらの方に向けると見慣れない男性がにこりと微笑んでいる、どうやら相席しても良いかということらしい。チラリと周りを見渡し、「他にいくらでも席は空いてるのになぁ…」と思うも、別に断る理由もないので「どうぞ」と軽く微笑み返す。ところが目の前の男性は返答を聞く前に席に分厚い専門書を広げ始めていた、「やれやれ、まぁいいけどね」と思いながら視線を再度コミック本に向けた。しばらくお互いに無言でそれぞれの用事に勤しんでいたが、次の男性の一言が彼女の神経を逆なでした。)
相席は構わないし、邪魔をする気も毛頭ないけど、その言い方は先輩の女性に対して少し紳士的じゃあないんじゃない?
(相手の出方次第では軽く脅かしてやろうと思い、ブレザーの中に杖がしっかりと入っていることを確認する。じっと相手をまっすぐに見据え、返答を待つ。
(P:絡みありがとうございます!あとなんか物騒な子ですみません;;)
60
:
ティスタ・ウルフウッド【3年/火炎】
◆DQh8x.JvQQ
:2012/07/24(火) 19:33:08
>>53
フィオリロ
―――わっ!びっくりし……って何だフィオリロ先生かぁ。
(急に大人の声が聞こえたのでビックリしたように振り返る。授業に出るのは強制じゃないにしろ、教師の中にはサボっていると口やかましく説教をしてくる類の人物も少なくはない。だが振り返った先にいたのがフィオリロ先生であるのを確認すると安堵の表情を浮かべる、彼なら説教なんて面倒なことを進んでやるはずはないし、現に「問題ない」と言っている。)
あ、これですか?課題に必要な資料ですよ。ここの図書館なら大体のものは手に入るから探しに来たんですけど、なかなか見つからなくて……あっ。
(そう言って椅子から立ち上がり、紙をピラピラと指先でいじる。そこで妙な違和感があるのを感じる、先生の顔をジーっとみた後、ようやくその違和感の正体に気が付く。あの面倒くさがりな先生が自分から話しかけてきたのだ、どうやら暇を持て余しているらしい、とそこで何やら思いついたらしく話を続ける。)
ってか、先生から話しかけてくるなんて珍しいですね?もしかして暇でもしてたんですか?もしそうだったらちょっとだけ手伝ってほしいことがあるんですけど…、駄目ですか?
(そう言いながらモジモジと恥じらいの表情を浮かべる。だが彼女のことだ、きっと何か良からぬことでも思いついたのだろう。)
(P:絡んでいただいてうれしいです!こちらこそ駄目生徒ですがよろしくお願いします!)
61
:
リヒャルト【3年/樹花】
◆Aqz26KP4Fk
:2012/07/24(火) 21:24:44
(p/申し訳御座いませんが、ベアトリーチェ様とアンジュスタ様の返レスが紛失してしまいました;後ほど必ずお返し致しますので少々お待ち下さい;お先にロミオ様とティセ様の返レスを投稿致します。)
>>52
/ロミオ
生意気な後輩だなぁ。じゃあ俺は片付けたくないから片付けないことにしよっと。
(窓辺に座っているリヒャルトは棘のある口調に呆気に取られた。何度も挑発を重ねて来るロミオはきっと自分のことを好ましく思っていないのだろうと察する。しかし相手が自分を好んでいるとか好んでいないとかそんなことはどうでもいいし、貴方はバカだとストレートに言われても怒りは湧いて来ない。だって俺バカだし?なんて開き直っているリヒャルトの顔付きは崩れない。暗闇でも映える桃色の髪の毛を弄りながら、ただ乾いた笑いを浮かべて楽しそうに話を続ける。上からの理不尽な命令も断るロミオは肝が座っていて、自分の意思に揺るぎない人間なんだろう。そんな頑固者のロミオを横目に見詰めながら、自分で散らかした物も片付けたくないから片付けないと言い張る。リヒャルトは何歳になっても身体の大きくなった我侭な子供だった。)
はは、勉強ねぇ〜、俺の頭は悪知恵しか働かなくてさ〜?──それに手癖も悪くてさ〜。困っちゃうよねぇ〜。
(弧を描くその唇を見て、嗚呼こいつは皆が思っているような優等生じゃないと理解する。人の気にすることを何も考えなしに言えてしまう自分と同じタイプだ。そう思うと自分のことをバカにして来る相手が自分に似ているなんて、あまりにも可笑しくて、手で口元を覆うと喉を鳴らして笑う。それから椅子に腰を下ろし本を読み始めたロミオに反撃のちょっかいを出し始める。またしても杖をくるくる慣れた手つきで回す。何回も悪戯で使ったことのある呪文「カーモ」を囁き、ロミオが手にしている魔術書を強制的に奪い取る。上手い具合に飛んできたやけに分厚いその本を片手でキャッチする。表紙を見るからにして興味なさそうな顔付きをし、ぱらぱらと適当にページを捲って行く。面白くないことはないんだろうが、今のリヒャルトにとっては星の面白さに夢中だったため、まるで面白さが伝わってこなかった。そんな魔術書から目を離し、紫色の瞳で星を見ようと訴えかける。月明かりがふたりを照らす。)
…こんなの読んでんの?ロミオもさ、星に興味持とうよ。星、面白いから。
(p/こちらこそ皮肉ばかりで…!まるで気が合わないのに捻くれた愛情表現のところだけ合うなんてwww)
62
:
リヒャルト【3年/樹花】
◆Aqz26KP4Fk
:2012/07/24(火) 21:24:56
>>58
ティセ
(バカは嫌いだが女の子は少しバカなくらいが丁度良い。そっちの方が沢山の嘘を吐けるから。その点から見てティスタはあまり付き合いが良いとは言えず、クールなタイプで苦手な類の女の子だった。しかし上目遣いでこちらを見詰めるティスタはクールフェイスなものの、正直可愛らしかった。うわっ可愛いと言い出しそうだった口を手で覆い、喉を鳴らして調子を整えた。それから相手の椅子から離れ、マナー悪くテーブルに軽く腰を掛ける。ニッポンのコミックを読んでいると言うティスタは少しばかり意外で目を丸くした。眼鏡を掛けているティスタのイメージ的には、専門書とか歴史とかを読んでいそうなのだが。もしかして彼女は自分が思っているより面白い女の子なんじゃないか、なんて考えが生まれてティスタに興味を持ち始めた。)
…嗚呼、ニッポンのコミック?今人気らしいけど、君が読むなんて意外だなぁ…。
(真横に座っているティスタの、上品で美しく優美という言葉が当てはまる長い黒髪を手に取る。綺麗に三つ編みに結われていて触り心地も良い。女性の髪の毛を勝手に触るなんて無神経なリヒャルトは、自分の猫毛の髪の毛とはまるで違うティスタの髪の毛に魅力を感じた。弄んでいると次が独自が専攻した属性魔法の授業だと教えてもらう。しかしリヒャルトは急ぐ姿を見せず、口角に笑みを浮かべながら、顔を少し傾かせて囁いた。勿論、ティスタと居る時間が楽しいというのは嘘ではないが、授業を受けない理由を正当化させるための話だった。紫色の瞳は黒色の瞳を捕らえていた。)
あ、次って専攻なんだ。ふうん……。でもさ、そんな授業受けるより、ティセといる方が楽しそうだからさ〜?
(p/素直じゃないところが可愛いです*リヒがどんどん一方的に絡んでいきますww軽くあしらってください><)
63
:
ベル アントワーヌ【一年/水氷】
◆iPazWYBMaM
:2012/07/25(水) 08:54:42
(/絡み文投下します)
(幼い頃は魔力のない周りの子どもたちに気味悪がられ、こちらではヒューリだから魔力が弱いと決め付けられる。しかしはっきり言ってそう言って近付いてくるやつらなんて自分より弱くて、強いヤツはこんな馬鹿なこと言って絡んで来ないよ、と心の中で溜息をつき。別に今更そんな言葉にいちいち傷付いたりしないがはっきり言って鬱陶しいので、じゃあ勝負してみるかと持ちかけるとヘラヘラとからかうように笑い、ああかかってこいよ、と言った見知らぬ、興味もない上級生を一瞥すると、窓の外の大きな池を一瞬で凍らせ、あぁなりたいってこと?と軽く笑みを浮かべて相手を見やれば、池の効果は抜群だったようで。逃げて行く相手はもう視界にいれず、池を元に戻すと、身体に対して少し大きい気のするリュックサックを背からおろし前に抱えファスナーを開け、中から顔を出すペンギンを愛しげに見つめ、一言二言話しかけると薄っすら微笑み。鞄の中にいるアルにリュックサックから本を一冊だしてもらい、ありがと、と笑うと栞を挟んだページを開き、ぱらりぱらり、とページを捲り読み始め。ポケットから恐らく手作りであろうクッキーの入った袋を取り出すと、一枚自らの口に挟み、もう一枚つまむと背ではなく胸元にいるペンギンに与え)
…今回、まぁまぁ頑張ったんだけど。アル、どうかな?
(本からペンギンに視線を動かすと、真面目な顔をして問いかけ)
64
:
ティスタ・ウルフウッド【3年/火炎】
◆DQh8x.JvQQ
:2012/07/25(水) 10:11:47
>>62
リヒャルト
――あら、今までどんなイメージだったのか知らないけど、私だってコミックくらい読むわ、むしろこっちの方が多いかも。
(自分がコミック本を読んでいるのが意外だと言われたのでいつものように返答する、正直この手の話で驚かれるのは慣れっこだ。そう言い終えた後に軽く微笑む。だがその微笑みはリヒャルトの次の行動で引きつった笑みに変わった。)
…っ!?―――あ〜…リヒ?ベタベタされるのはあまり好きじゃないの、今すぐ私の髪から手を離さなきゃ痛い目見るわよ?
(自分に軽々しく触れてくる男性なんてリヒャルトぐらいのものだ、自分が気軽に近寄り難い雰囲気を放っているのも重々承知している。なので慣れない感覚に少しびっくりして聞こえるか聞こえないかくらいに小さく声をあげる。三つ編みにした髪が動かされてちょいちょいと耳に当たるのがくすぐったい。一瞬あっけにとられたものの、恋人でもない男性に気安く髪を触られて嬉しいはずもない、少々ムッとした声で手を離せと警告する。いまだに椅子には座ったままだが、手に持っていた本を机に置きいつでも『お仕置き』出来るように準備する。)
(P:リヒ君積極的ですね〜w自分だったらうっかりホイホイついていきそうですが、ティセの性格的には突っぱねなきゃいけないジレンマ…ぐぬぬ←)
65
:
ティスタ・ウルフウッド【3年/火炎】
◆DQh8x.JvQQ
:2012/07/25(水) 10:33:42
>>63
ベル
凄いじゃないかベル!あいつら声も出ないほどビビッてたぜ!
(ベルの問いかけに対して返事が返ってきた。ペンギンのアルが返事をしたかのように聞こえたが実際は違った、よく見るといつの間に投げ入れられたのだろうか、魔法陣の描かれた5センチ四方の紙が薄く発光しながら落ちている、どうやら声はそこから聞こえてくるようだ、何かの魔法だろうか?――今度は魔法陣からではなく後ろから声が聞こえた、同じアルタイル寮の3年生、ティスタである。)
なぁ〜んちゃって。でもさすが優等生って感じね、こんな大きな池を丸々…それも一瞬で凍らせるなんて、なかなか出来ることじゃないんじゃない?
(どうやら魔法陣から聞こえた声は彼女の悪戯だったようだ。ティスタの視線は池の方に向けられており、驚き半分感心半分の表情を浮かべてる。)
(P:絡ませていただきました、よろしくお願いしますね!)
66
:
リヒャルト【3年/樹花】
◆Aqz26KP4Fk
:2012/07/25(水) 11:15:39
(p/大変お待たせ致しました。返レス致します。)
>>55
ベアトリーチェ先生
嘘でしょ…。何でばれてんの……、はーい…。
(完璧な魔法を掛けたつもりのリヒャルトは口角を上げ満足そうに笑みを浮かべた。あまり時間を掛け過ぎても不自然に思われると思い、早歩きで帰ろうと後ろを振り向いたところ、黒い物にどんっと突撃するはめになる。反射的に目を瞑り驚いていると、強い力で自分のローブを掴まれた。教師の少しだけ強張った顔を見、仕舞ったと思った時には既に遅く、腕から逆流して足元から透明な本が大理石の床に落ちる。一見床には何も落ちてはいないが、床は確かに大きな音を立てていた。本が落ちただろう場所に目を向けるリヒャルトの白い肌に冷汗が垂れ流れたが、教師の優しい言葉を聞けば顔を上げた。ローブが離されると同時に、教師との距離を取り唖然とした顔で見詰めた。それから教師に助け船を出してもらうと、何とも言えない気の抜けた返事をしながら床に落ちた本を拾った。あともう少しで完璧だったはずなんだけどな、次はもっと自然を心がけようなんて考えるリヒャルトは成長の止まった悪餓鬼でしかない。)
──うわ、ちょ、ちょっと先生、今この蛇撫でた後の手で俺を撫でたでしょ!やめてよ…。俺動物とかマジで無理だからさ〜…。
(大きな文字盤は午前3時を刻んだ。リヒャルトが寮を抜け出して図書館に忍び込み、教師に見付かってから彼此れ1時間が経とうとしていた。そこで白蛇を撫でているこの教師の考えていることなんて直ぐに分かる。どうせ早く部屋に帰りゆっくりと眠りにつきたいんだろう。これ以上駄々を捏ねても無駄だと察し、大人しく帰ろうとしたところで教師の手が伸びる。身体と顎を引き身構えると髪の毛をぐしゃりと撫で回された。動物嫌いのリヒャルトは鳥肌が立ち思わず声を漏らした。哺乳類ならまだしも爬虫類なんて以ての外と言ったような顔をする。珍しくあの気味の悪い笑みではなく情けない顔を浮かべ、自分の両腕を撫で鳥肌を抑えようとする。一気に図書館の温度が下がった気がした。)
(p/3年に1度ってそれ絶対怖いでしょうww何回も悪戯をしてベアトリーチェ先生に怒られたいです…!)
67
:
リヒャルト【3年/樹花】
◆Aqz26KP4Fk
:2012/07/25(水) 11:16:00
>>57
/アンジュ
(行儀悪く椅子に座りながらチェス盤を引っ繰り返し駒を散らばせる姿を見て、周りの奴等は何も反応を示さない。またリヒャルトの頭の螺子がぶっ飛んでるよと、遠くのテーブルの話し声が聞こえてくる。ふっと息を漏らし片方の膝を立て腕をを乗せると、そのまま桃色の髪の毛を掻き毟る。面白いことなんて何1つないと機嫌を悪くしたところ、投げ飛ばしたはずのポーンが目の前に姿を現す。すぐ隣に目を向けると、青いリボンが印象的な顔の幼い可愛らしい子が居た。一瞬にして少女の爪先から頭部まで全てを見上げたが、椅子に座ったこの状態で相手と目線が合うくらい、大分身長の小さい子のようだった。ロリっ子のような可愛さに、機嫌を悪くしていたリヒャルトも唇に弧を描きくすっと微笑むと、椅子から足を下ろし少女の方に体を向けた。長い手を伸ばし頭をぽんぽんと撫でながら可愛いなんて言葉を漏らす。トワイライト魔法魔術学校には何人もの生徒が通っているが、同学年でこんな少女がいたらすぐに噂が広まっているだろう。それから机に置いておいたチョコレートを手に取り少女に見せる。チョコレートが大好物のリヒャルトが人にチョコレートをあげるなんて、それはもう滅多にないことだった。可愛らしい少女の気を引こうとする自分はロリコンだったのだろうか?)
──嗚呼、……君さ、可愛いね。何年生?あ、ポーンを拾ってくれたお礼にチョコレートあげよっか?
(p/絡み有難う御座います!アンジュちゃんめちゃくちゃ可愛いです///もう凄く可愛らしくてwwポイグシャ運命イヤー!!w)
68
:
リヒャルト【3年/樹花】
◆Aqz26KP4Fk
:2012/07/25(水) 11:16:12
>>63
/ベル
──ベル、お前何してんだよ…。凄い噂になってるから…。
(暖かな光が差す正午、中庭の温室で草木のレポートを書いているリヒャルトの耳にさえ、噂は広まって来た。温室に入って来た女子生徒2人の話によると、水色の髪の毛の女の子が上級者に絡まれ、一瞬にして池の水を凍らせたとか。その話を聞いた瞬間、頭に浮かぶ自分のお気に入り的な存在の彼女。きっとアイツの仕業だと確定させ、大きな溜息をつくと呆れ顔で温室を後にした。──何処に居るのか聞いておけば良かったと後々後悔しながらも、渡り廊下を小走りで抜ける。左右に目を向けながら彼女の姿を探していると、大階段のど真ん中に悠々と腰を下ろしている彼女、ベルの姿を見つけた。人の気も知らないで何暢気にクッキーなんか食ってるんだよと怒鳴りつけたい気持ちを抑え、階段を上り背丈の小さいベルに、少しばかり切れた息を吐いて声を掛ける。いくら優秀な1年のベルでも、柄の悪い上級生の奴等に四方八方囲まれては手が出せなくなってしまうだろう。こういう目立つような行為はして欲しくなかったから。)
…マジでさ、目立つのは顔だけにしとけって……。
(雪のように白く透き通った肌に、青色の深い深い瞳、人間では不自然なくらいに整った顔立ち。前にも寮で同学年の奴等が話していたのを聞いたことがある。1年の気の強いヒューリが可愛いってのを。その時も腸が煮え返りそうなくらい不愉快だったのを覚えている。だってベルは俺だけのお気に入りなんだから。──何かの拍子にベルが怪我をするのも取られてしまうのも嫌なリヒャルトは、ベルの前にしゃがみ込み、言い聞かせるような口調で頼み込む。大階段を下ったり上がったりする生徒達は、ひそひそと小声で話しながらこっちを見て来る。またリヒャルトが女の子に手を出してるよとか、そういうのはどうでもいいよ。この子は特別だから。)
(p/絡ませて頂きました!ベルちゃんが可愛過ぎてこれはお気に入り間違いなしです…!)
69
:
リヒャルト【3年/樹花】
◆Aqz26KP4Fk
:2012/07/25(水) 11:16:25
>>64
/ティセ
お堅いイメージだったよ。まぁ、そのお堅いのは合ってるようだけどね?
(何時だって表情を緩ませないクールフェイスのティスタが微笑むその顔は可愛らしかった。ずっと微笑んでいたら大した人気が出るだろうが、ティスタにとってそういうのは必要ないのだろう。どんなイメージだったか知らないと言われ、お堅いイメージだったと正直に口を開く。しかしそのイメージはやはり当たっているようで、リヒャルトがちょっかいを出しても乗っては来なかった。良い時間潰しになると思ったんだけどな、なんて考えてた自分がバカだったのか。)
ちょっとくらい、だめなの〜?──あーあ、はいはい。わかりましたっと。…君もつれない子だねぇ〜。
(その場だけの嘘の愛を囁けば、付いて来る女の子なんて沢山居た。それどころか大体がそういう女の子だった気がする。しかし目の前に居るこの女の子はやはり、ガードが硬い所為か嫌な顔を浮かべられた。そんなのもお構いなしに、せがむような口調で髪の毛を揺らせていたが、痛い目を見ると言われては止めるしかなかった。痛めつけられるのが好きな程、性癖は狂っていなかった。残念そうに髪の毛からぱっと手を離すと、手を後ろにし体重をかけ体を斜めにする。それから足を落ち着かない子供のようにパタパタと揺らした。そして女性には大変失礼に値するだろう言葉をさらりと述べた。)
(p/可愛い女の子には積極的なリヒです…!つっぱるティセちゃん可愛過ぎますww嫌がられてもちょっかいを出したくなっちゃいます…w)
70
:
アンジュスト【1年/水氷】
◆hs8IzfH37I
:2012/07/25(水) 13:49:36
(外は茹だる様な暑さで、とても魔術には集中できない日和だった。一体何をやらかしたのか水で濡れている魔術学校の地下一階を歩いているこの少女は、先程までその暑さの中にいた。しかし、魔術の修練を、と思って出て行ったのはいいものの、暑さで頭が沸騰し、まるで集中できない。それどころか頭を整理しないで無理矢理にやってしまったら、魔術が暴走してしまった。練習台にしてた池の水がまるで噴水のように飛び散ったのだ。確かに水を浴びて多少は涼しくなったが、池の水は半分ほど減っていた。そうして、逃げるついでにやって来たのがこの水氷教室。ここなら涼しく快適に勉強できるだろうし、何よりもチャイムが鳴ってから慌てて駆け込むことが無い。教室に入ると、真っ先に少し冷たい空気が彼女を包む。そのすぐ後は視覚での情報であった。まだ昼休みも終わっていないというのに、人がいる。首に白く美しい蛇を巻きつけた水氷の教師――フィロリオ=ベアトリーチェだった。アンジュストはその教師そのものよりも、彼の首に巻きついている蛇に興味を持つ。鞄を机に置き、小さな体を揺らして彼のもとに近付くと、何故かいつもより……というか元々眼の光は少ないのだが。子供のような表情をして、)ベアトリーチェ先生!その子ってもしかして使い魔ですか?可愛いなぁ、私もちょっと触ってみてもいいですか?(/絡ませていただきました!ベアトリーチェ先生の持つ雰囲気が素敵過ぎてもう……!素直という名の毒舌娘ですが、よろしくお願いします!)
>>38
Mr.Beatrice
71
:
ロミオ=ウォルト【二年/水氷】
◆TVfogE0VGk
:2012/07/25(水) 15:15:37
(p:絡み文を先に投下させて頂きます!皆様宜しくお願いしますーっ^^*時間の都合上絡むのが困難な方や絡みにくいと思われた方には仰って下さればこちらから絡みに行かせて頂きますので教えてください++)
(七時限目の終わった校舎内には、自習をするための生徒は少なく、そそくさと寮に帰宅する生徒が多い。自習室で魔法の腕を上げようかとも考えたが、今日は授業で魔法を使いっ放しだったので体への負担が響き疲労の蓄積が強い。いつもは魔法を使いすぎる事のないように、力加減を考えて行っている授業も、今日だけはなぜか最初から最後まで本気だった。それは、いつもより難易度が高くて燃えてしまった結果なのだろうが。歩くのも辛い程体力を消耗させてしまったので、寮に戻るのは疲れが半減してからにしようと考える。同じ寮の人に弱みを握られるのはプライドが許さないのだ。のそりのそりと小柄な体を動かしてやって来たのは中庭。広々とした開放感は嫌いではなく、疲れた時は大抵ここで体を休める。そこには案の定男以外の生徒はおらず、ほ、と安堵の息を零して傍にある横に広い木製ベンチに深く腰かけた。やっと休めることが出来た足をうんと伸ばして、瞳を閉じて肘掛に手を乗せる。気温は少し高いが、寒がりな男にとっては程よい気候だろう。肌身離さずいつも持っている魔術書さえ教室に忘れてしまう程疲れている男は、ぼんやりと橙色の空を見上げて。思えば、こんな風にのんびりと時間の流れを感じるのは久々かもしれないと一人考え、瞳を伏せる。決して眠る気などなく、少し瞳を休めるための休息だったが、柔らかく頬を撫でるそよ風と、心地の良い気温のお陰で眠りはいつでも引き起こせそうだった)
72
:
ロミオ=ウォルト【二年/水氷】
◆TVfogE0VGk
:2012/07/25(水) 15:59:31
>>56
ベアトリーチェ先生
(少し教師を怒らせたかもしれない、と、ドスの効いた声を耳朶に通してから気付く。髪色とは裏腹に薄茶色をした双眸を教師の表情伺いの為に書物から離して数秒にも満たない間教師を見上げ。普段から教師に媚を売らない、飾らない性格なので怒らせて嫌われようが関係ない話なのだが。頁をぺらりと捲り、また彼に無関心だと態度で示すが、教卓から下りたであろう物音と、確実に自分に近づく足音に眉をぴくりと動かしておそるおそる見上げる。嫌な予感が頭を過ぎるが、逃げるような真似はプライドの高い男にとって不可能だ。こっちへ来るなと唇が動こうとするが、あまりの恐怖に竦んだようで上手く口が動かない。段々と近付く教師と白蛇に恐れを感じて、やっと動いた唇は屁理屈でしかなく。机についていた肘を離して、じりじりと近付く教師から距離を離そうと身じろぐが、それもどうやら遅かったようだ。なるべく平然を装った風に無表情を崩さず、体を硬直とさせるのも束の間。あまりの近さにおもわず立ち上がって、後ろの席に腰を当てる程後退りする。この教師は子供のような考えしか頭にないのか。そう内心悪態づくものの、その幼稚な思考にしっかり嵌まっている男は何なのか。目の前でにょろりと動く白蛇とばっちり目が合うと、何だか首筋に冷や汗が流れたような気がしないこともない。どうせなら使魔且つペットのイタチを連れてきて白蛇と戯れさせればよかったと少しの後悔を秘めつつ、白蛇が自身の書物に這い上がってこないようにと手を伸ばして素早く本を閉じて、さっと腕に抱く。男の弱弱しいへたれた部分が小さく顔を出した。そしていつもの減らず口を叩くが、いつもと違うのは少々弱腰であること。それに加えて声にも震えがあり、次第に紅色に染まる頬の熱が男の感情を指し示した。怒りでもなければ、焦りでもない。言うならば恐怖心だろうか)
……っ!邪魔だとは一言も言ってません!僕は気が散ると言ったんですっ──ち、近いので離れて頂けませんか…っ!
(p:自習とか先生らしすぎて!ロミオなら自習でも授業と同様に先生になんでも尋ねそうです(^ω^)そしてフラグが立ちます。なんて美味しい話…!ジュルリ)
73
:
ロミオ=ウォルト【二年/水氷】
◆TVfogE0VGk
:2012/07/25(水) 15:59:55
>>59
ティスタさん
(相手に忠告を一言述べてからは、さくさくとレポートを書き綴ることだけに専念し始める姿を晒す。頁にある大事な文書を書き綴れば頁を捲る繰り返しを幾度もしていれば、彼女が突如発した言葉に耳だけを傾けて聞いてやる。普段から紳士的な態度で努めている筈だがどうやら男にとっての紳士的な態度は、彼女にとって神経を逆撫でするものでしかなかったらしい。ちら、と彼女の混じり気のない黒色が埋め込まれた双眸を見つめて、小さく溜息をついた後ペンを握る手を止めた。察するに、彼女は男と同じウィッチではないのだろう。それは勘でしかないが、男はそれを確信した様子で女性を見終え、続いて彼女の手元にある本に視線を泳がす。どうやらコミック本のようだ。また呆れた風に溜息を落とし、換気のためだろう窓の開いた隙間から僅かに頬を掠める風を鬱陶しく思って横髪を耳にかける仕草を見せる。そして再び彼女を視界に捕らえ、冷淡な表情のまま唇だけを動かす)
僕にとって先輩後輩などの関係には興味もありません。僕より強いか弱いか、それによっては態度も改めましょう。…まあ、授業にも出ずコミック本を漁るようなあなたが、僕より強いとは到底思えませんが。
(今、彼女を見つめているのは見下したような瞳だろう。人一倍と言うには世界が狭いが、自分の中では努力を欠かさずにいたので勤勉さには自信がある。そんな男の前に、自分より優秀ではないのに呑気にコミック本を読み耽る彼女がいるとなれば、少なからずの暴言は出てしまうのだ。彼女の名前も、属性も、種族も、寮も。知らないことばかりだが、ひとつだけ言えるのは、見た目だけは真面目そうだということ。一通りの言葉数を云い終えると、彼女の不審な動きさえも視界の隅に捕らえる。何らかの行動を仕掛けてくるだろうかと思いつつも、それらに対応するような行動は起こさず、再びペンを持ち彼女の返答を待つ間、再び調べ物を開始した)
(p:物騒じゃないですよー!むしろこんなに皮肉言ってる男を成敗して頂きたいです^^*ぜひ脅してやって下さい+←)
74
:
ロミオ=ウォルト【二年/水氷】
◆TVfogE0VGk
:2012/07/25(水) 16:00:26
>>61
リヒャルトさん
全くあなたは……。その気分屋な所を直したらいかがです。
(脳裏に過ぎるのは、彼の子供染みた行動によって仕事量の増える司書の姿。他人を困惑とさせる事を喜ばしく思えない男は視界の端にある無残にも散らかった本達を捕らえて、ただただ呆れた風に溜息をつくことしかない。しかし代わりに片付けるという行動が起こせずにいるのは、やはり考えが曲がらない頑固者の思考だからだろう。今日は運がついていない日になるのだろう。証拠に未だに眠気はやって来ないままである。それに加えてリヒャルトさんにも出会ってしまうし。溜息が後を絶たない。表情も少々困惑とした色が伺える。肘をついた体勢で額に手をやりつつ、頁を捲るだけの行動を繰り返して。折角の余した時間を彼に貸してやろうと掛けた声に対しても、彼は可笑しそうに笑うだけで、否定も肯定もしない。けれど話の流れからして、否定の念が強いのだろう。やっぱり理解出来ない。優秀になるための努力をしない緩い頭を持つ人の考えは。彼へと向けていた目線はいつの間にか書物に向かっていて、淡々と言葉を返すだけの行動が続く)
理解出来ませんね、頭の緩い方の考えは。手癖も悪いとは救いようのない馬鹿で──あ、っ!
(と、突然耳朶に届いた呪文の言葉に、おもわず肩をびくつかせた。呪文はきちんと聞こえず、彼がどのような魔法を使おうとしたかが分からない不安が少し過ぎるが、自分には害のないものだろうと思い込み読書を続けようとする。しかし、かたかたと音を立てて分厚い書物がなにやら動き始めたかと思えば、ふわりと無重力に浮かび、そして抗うことなく彼の手元に向かうのを呆然と見つめた。小さく声を上げた余韻でなんとか我を保つと、机に両手を乗せて、それを支えに立ち上がり彼の元へと歩み寄る。そして返せと口で語らずとも分かりやすい行動で手を差し出したところ。ぱらぱらと簡単に書物を捲り終えた彼が発した言葉に、なんとなく彼を見つめて。彼の口から星というロマンチックな単語が出ることに驚いたらしい。吸い込まれそうな程透き通る紫色の双眸と視線が交差すると、気恥ずかしくて窓の縁に差し出していた手を添え夜空を仰いだ。確かに星は綺麗だ。綺麗だけれど、それを見て何が面白いのか男には理解出来そうにもない。この見上げている時間こそが、無駄な時間だとは思わないのだろうか、彼は。─そう考える頭とは裏腹に、久々に見た星に感慨深く思ってぼんやりと見つめてしまう。いつから星を見上げることを忘れ、闇がくれば夜だという認識に変わってしまったのか。自然と浮かぶ唇の微笑。彼といると、少し調子が狂う)
…僕も、星を見ることは嫌いではありません。随分と久々に見ました。
(p:リヒくんとロミオは(ある意味)気が合うので何れ凸凹コンビと噂される仲になるのでしょうか…(^ω^)ワクワク)
75
:
ロミオ=ウォルト【二年/水氷】
◆TVfogE0VGk
:2012/07/25(水) 16:00:49
>>63
ベルさん
(なぜ僕が行かなくてはならないのか、と教師に尋ねてみれば、誰よりも優秀だからと男の内心を喜ばせる言葉を返される。そうすると調子に乗った男が仕方ないという気持ちを秘め、渋々とその場へ向かう。そうなったのは教師に告げ口した名前も知らない生徒の存在があったから。どうやら大階段の方で上級生が下級生を苛めているらしく、教師に助けを求めたのが運のつき。教師はこれから会議があるとかで席を外せない、だからお前が、と言った風にとばっちりを受けたわけだが。頼られる事は嫌いではない。男は相変わらずの無表情のままであったが、内心は教師に認められたのだという喜びが強かった。大階段に辿り着くと、想像していた騒音とやらはなくて、本当に苛めの現場はここなのかと疑問を浮かべてしまう程。告げ口してきた生徒から、その苛められている下級生の特徴は耳にしていた。愛らしい顔立ちで珍しい水色の髪の毛、そして小柄だそう。その特徴を脳裏に過ぎらせている最中、大きな悲鳴をあげながら自分の横を慌てて通り過ぎる生徒が数名。一体何が、と思いつつも振り返る余裕などなく。暫く歩いているとその特徴と一致する女子生徒を視界に捕らえた。階段に腰を下ろしているようだったので、もしかしたら怪我でもしたのかと不安に思い、少し歩幅を広くして近寄ったところ)
……上級生に苛められている、と聞きつけたのですが。怪我はありませんか
(彼女を見下す形で階段を下りながら口に乗せる。彼女は見る限り怪我をしておらず、少しばかり反抗的な瞳を見れば先程の生徒数名は彼女の所為で逃げたのではないだろうかと思われる。クッキーと思わしき菓子の咀嚼音が響く中、男は長袖セーターの袖から指先を出し、ズボンのポケットにおもむろに手を突っ込んで何かを探している様子。いつも持ち歩いている絆創膏を探してみるが、はたして差し出したところで彼女は使うのだろうか。彼女の返答を待って、行動に移そうか。指先を掠める絆創膏の存在に安堵する)
(p:絡ませて頂きましたー^^*これから宜しくお願いします!ベルちゃんの男気に乾杯です、可愛くて格好いいって何ぞ//照)
76
:
◆ESA8f4lW56
:2012/07/25(水) 18:00:09
>>主様
(p/素敵なスレッドですね!
宜しければ、アルタイル寮で火炎属性のウィッチを頂きたいですノシ)
77
:
アンジュスト【1年/水氷】
◆hs8IzfH37I
:2012/07/25(水) 18:23:04
(/のわー!?今まで全然気づきませんでした……すみませぬorz もちろんやって大丈夫、というかむしろやって頂きたいです!ヒューリに対するアンジュ、という事でかなり黒くなりますがどうかよろしくお願いします;)
>>47
ベル本体様
(図書館の隅、テーブルも設置されていない中で椅子を二つも使い、この図書館から引っ張ってきた魔術の本といかにも走り書き、といった文字で埋め尽くされているメモ用紙を太ももに置き、交互に見比べながらせっせとメモにペンを動かしている者がいた。彼女の右隣の椅子にはこの昼休みで書いた、2,3枚のメモ用紙がおいてあった。こちらも、解読不可能とまではいかないがかなり汚い字で、端から端まで埋め尽くされていた。彼女の持っている本は、水氷系の中でも凍らせることに特化した魔術書。これさえあれば、例え池でも丸ごと凍らせることも可能かもしれない。彼女の実力は、まだ池の表面を薄く凍らせることしかできない程度だった。――それでも、かなり優秀なほうではあるが。そんな風に集中していたものだから、誰かがここら辺の椅子に座ってきたことにも気付かなかった。それに気付いたのは、時間を確かめるために顔を上げたときである。時計を見る為に顔をあげた彼女だったが、目的の時計が視界に入る前に、黒髪の少女の方が先に視界に入ってしまった。眼鏡をかけていて、印象は大人しめの女の子、といったところだろうか。しかし、特に興味を持ったわけでもないのですぐに眼を逸らすと、本来の目的であった時計を見、)――嘘っ、もうこんな時間!?あわわわ、どうしよう……もう間に合わないよ……(/絡ませていただきました!ティセちゃんは個性が強くて私好みです!強気な眼鏡っ子ってあんまりいないので、文を見るのが楽しみですw これからよろしくお願いします!)
>>48
ティスタ
78
:
犯罪者
:2012/07/26(木) 14:17:26
夜間、街灯近くに車を止め、外からよく見える車内で下半身を露出したなどとして、県警北署は2日、
公然わいせつ容疑で同市落合南の自称投資アドバイザー・小松雅弘(55)を逮捕した。調べによると
小松容疑者は「十年前より妻に魅力を感じなくなった。最近の若者は性行為をしないので、若い女性に
局部見せつければその気になってくれると思った。」などと供述している。小松容疑者は5月17日午後
10時35分ごろ、同市中央の住宅街の路上に車を止め、車内で下半身を露出しシリコン製の性玩具を
使用して自慰行為を行った疑い。近くに住む30代の女性が自宅ベランダから、車内の小松容疑者を
見つけ通報した。
79
:
リヒャルト【3年/樹花】
◆Aqz26KP4Fk
:2012/07/26(木) 16:49:41
(p/返レスは後ほど!)
>>76
様
(p/予約受け付けました!お待ちしておりますね*)
80
:
ノア[2年/火炎]
◆eqWfvDi99E
:2012/07/26(木) 18:58:46
>>主さま
(/予約をしていませんが、参加よろしいでしょうか…!あと、この子大変ワケのわからない性質の持ち主なので、不備ありましたら宜しくです!!)
「何故そんな格好してるのかって?…だって僕、かわいいでしょ?」
「魔法使いの種族だからとか、関係無いんじゃないかな?いくら努力しても成功しないって君はいうけど、成功した人は皆努力してるんだと思う」
「皆、ひとつは美しい所があるものだよ。それを見つけられる人も、それがその人の美しい所だね。…僕?僕は見たそのままでしょ?」
■名前 : ノア
■性別 : 男
■種族 : ウィッチ
■年齢 : 16歳
■学年 : 2年
■寮 : ベガレックス
■性格 : 基本的に明るく社交的。あまり騒ぐ方だとは言い難いため、常に冷静に笑っている事が多い。しかし極度のナルシストであり、容姿の面で自己愛や自己主張が激しい。能力や性格は自分でも下がるべきだとわかっており、そこに関してはおそらく常人と同じくらいの感情しか持ち合わせていない。感情的になってしまった相手をなだめることや、勇気づけることが多々ある。戦闘においては、協力性は勿論有るものの先頭に立ってなにかするというわけではない陰の創者タイプ。成績優秀とまではいかないものの、容姿は別として至って優等生ではある。手先は器用。
容姿 : とても男だとは思えないような華奢な体系と顔立ち。それ故に女用の制服を好んで着用…つまり女装し、学校生活を送っている。身長は約155cm。女のように伸ばした髪はくるくるに巻き、高くサイドテールにしてオレンジ色の花の髪飾りで結ってある。髪色は赤茶色。前髪はパッツン。顔立ちは先のように女顔でありプラス童顔。色白で目は大きく、色は濃い橙色。ナチュラルメイクまで施してありベースはピンク。指定制服の3つをしっかりと着用し、白いYシャツにクリーム色のベストを着用。赤いラインが入った黒のブレザーは、袖口がレースに包まれている。男子はネクタイ着用必須だが彼曰わく“好みじゃない”らしく、注意されたときのためにリバーシブルに活用できる、ネクタイのように細くて赤いリボンを着用している。ボトムスも同様に普段は違反で黒い膝上丈プリーツスカートを着用。リバーシブルで灰色に変えられる。その他は黒いニーハイソックスにヒールブーツ。濃紺色のフード付きローブも着用し、赤い首輪をした黒猫がいつも肩に乗っている。
■魔法 : 火炎
■使魔 : 赤い首輪をした、体の小さな子供の黒猫。瞳は金色で他の使魔や魔法使いには一切懐かないが、人間(ヒューリ)には懐きやすい。
■備考 : 一人称は“ぼく”、二人称は“きみ”、“〜先生”。年上には敬語。
81
:
リリファルト=グレンウィル【3年/火炎】
◆C/ozHpLVkM
:2012/07/27(金) 19:23:12
【入学届】
「ヒューリ?それがどうした――己を高め、その気に入らぬ型を壊せば良い。ただそれだけの事ではないのか」
「つまらんな……その程度でよく威張り歩けたものだ、褒めてやろう」
「おいそこの。お前先程から何をして―――もう良い、貸せ。全く手の掛かる……」
■名前:リリファルト=グレンウィル
■愛称:リリィ(本人にとっては単なる略称)
■性別:女
■種族:ウィッチ
■年齢:18歳
■学年:3年
■寮:アルタイル
■性格:物事を分析し常に先を見据えて行動する策士のような性質を持ち、無駄な事を嫌う。同時に、周囲でどんな問題が起ころうと自分に直接的な被害が無ければどこまでも放置する、筋金入りの傍観主義者。よく言えば冷静、悪く言えば無関心。余程の事がなければ眉一つ動かさず、周りの者がどんなに動揺し慌てたとしても一人落ち着いた様子で事態を見据えることが殆ど。当然の如く良い印象など与えない……寧ろ嫌われる要素の塊だが、本人は全く気に留めないどころかその兆しさえ見せず、「直す気など微塵も無い」と態度で語っている。基本利が無ければ腰を上げようとしないが、ごく稀に気紛れが働く事も。年下に対しては姐貴分的な面があり、対象の行動に〝見るに見かねない〟要素があった際に働く(それ程頻繁ではない)。一方で明らかなサディスト要素も持ち合わせており、それに関する黒い笑顔は日常茶飯事となっている。平時は基本的に感情の起伏が少なく、ある例外を除いては尊大な口調を崩さない。種族の違いについて重要性は感じておらず、友好的とはいかないものの「ヒューリだから」という理由だけで見下すような事はしない。逆に、「ウィッチだから」と威張り歩く者に対しては〝滑稽だ〟と感じると同時に呆れを覚えている。授業には、その日の気分によって出たり出なかったり。それでも成績は常に上位をキープしている、なんともズルイ奴。一部の者達の間では陰で努力しているとも囁かれているが、真偽は不明。周囲への関心が極端に薄い分、一度気に入ったものに対しては強い執着心、独占欲が生まれる。
82
:
リリファルト=グレンウィル【3年/火炎】
◆C/ozHpLVkM
:2012/07/27(金) 19:24:45
■容姿:比較的落ち着いたワインレッドの髪に、同色の睫毛に縁取られた金の瞳を持つ。白い肌の中で存在を主張する両眼は切れ長く、色とは裏腹に涼しげ。ほぼストレート、毛先に少々の癖がある髪は基本肩に着く程度の長さで、頬に掛かる一部のサイドのみ鎖骨辺りまで伸ばし、耳に近い部分を金の金具で留めている。前髪はセンター分け。目鼻立ちがはっきりしており、比較的端正な顔立ちをしている。外見だけ見れば充分女性的だが、それを意識した態度をとる事は殆ど無い為「怖い」と称される事はあっても(日常茶飯事←)、「可愛い」と称される要素は皆無だとか。服装は白い長袖のワイシャツに指定のネクタイ、ワイシャツの裾は仕舞わずに出しており、指定のスカートを膝上の丈にして着用している。その上にローブを纏い、ブレザーは使用していない。下はダークグレーのニーハイタイツ(履き口にレース有)を着用している為肌の露出は少なく、その白さが余計に目立っている。靴はシンプルさを重視した黒革のブーツで、約7cmある靴底は所謂ピンヒール(←)。身長はヒールを入れて176cmで、身体の凹凸はハッキリしている。
■魔法:火炎
■使魔:Eve(イヴ)と名付け、それなりに可愛がっている漆黒の鷲(♀)。瞳は鮮やかな紅で、闇夜でもよく利く。
■備考:一人称は「我、私(目上限定)」、二人称は「お前、貴方(目上限定)、苗字or名前で呼び捨て」。既に癖となっている独特な言葉遣いには現在へ至るまでの過去が大きく関わっているらしいが、本人が口を割らない為詳細は一切不明。学校内で唯一の肉親である弟にも漏らしていないらしい。最近一人の後輩に懐かれたようで、若干対応に困りながらも気に入ってはいるのか、出来るだけ友好的に接している。/何故だか懐いてくる後輩(性別・寮問わず1名)/リリファルトの弟(男性・寮は問わず1名)、募集したいと思います。
(p/
>>76
の者ですノ諸事情でトリップを変えさせて頂きました;/プロフの方完成しましたので、不備等ありましたら御指摘下さいノシ/連レス失礼しました)
83
:
サラ=ルティエンス[1年/雷電]
◆PqoYp9eziw
:2012/08/08(水) 16:47:20
[入学届]
「う、わわわあぁっ!…あぁーまた失敗。魔法て難しいな。……よぉーし、次こそは成功してみせる。」
「怖い。でも…!これは、お父さんとお母さんから受け継いだものだから…」
「…先輩格好良いっす!弟子にして下さいっ。」
■名前:サラ=ルティエンス
■性別:女
■種族:ウィッチ
■年齢:15歳
■学年:1年
■寮:ベガレックス
■性格:種族関係なく、誰とでも分け隔て無く接する。曲がったことや嘘が嫌いな、良くも悪くも真っ直ぐで正直な性格。面白いことが大好きで好奇心旺盛。魔法には興味を持っているが、どこか恐怖を抱いてもいる。好きなことには惜しみなく努力するが、そうでないものは最終的にはするものの、遠ざけてしまう。見た目は女の子だが、内面は様々な意味でそれを裏切っている。物怖じせず、度胸がある。
■容姿:髪は腰までの長さの癖の無い真っ直ぐな髪。光の加減で桜色に見える、少し特殊な黒髪は、両サイドに細い三つ編みを結い、前髪は眉の上でパッツン。ピンク系のメッシュをいれている。長いまつ毛に縁取られた目は大きく、ピンク色をしている。二重瞼。肌は白い。制服は気分によって変わるが、基本はブレザー。短めのスカートにオーバーニーソによくしている。格好良く着こなすのが好き。私服は黒系が多い。
■魔法:雷電
■使魔:ヒマラヤン♀(猫)自由気ままで何時の間にか消えている。旅好き。お揃いの首輪をつけている。名前はシェリー。
■備考:両親共に優秀な魔法使いだが、人間として育てられたため(人間に育てられた)、本人は落ちこぼれ。ただ、素質は十分にある。記憶力が高く、意外と頭の回転が速く、本番に強いので赤点は回避してきた。
(:とても素敵なスレを見つけたので勢いに任せて書いてしまいました^^;予約していませんが参加しても良いでしょうか。)
84
:
じゅんいち
:2014/01/08(水) 17:46:50
支援あげ(゜∇^d)!!
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