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【BL】-地獄へようこそ-【GL】
1
:
鬼
:2012/03/21(水) 13:23:23
ここは地獄。
もちろん、閻魔様が統べる死後の世界のコトだ。
俺は鬼、この地獄で、罪人が連れてこられるのを待っている。
連れてくるのが仕事の鬼が、地獄の門から閻魔様のもとまで連れて行くのが仕事の鬼へ罪人をパスするってわけ。
ちなみに俺は後者のほうだ。
あぁ、鬼と言っても、体が赤かったり青かったりするわけじゃない。
鬼の色っつったら、瞳の色だ。
…え?なんでアンタがここにいるかって?ふん、俺が知るかよ。
しっかし…アンタ、見たところ人間にも鬼にも見えるが…。
どっちだ?…もし人間なら、可哀想になぁ、元の世界には帰れねえぜ。
まぁ、帰りてえのなら、鬼の仕事でも懸命に手伝うんだな。
そしたら、アンタのその首についた地獄の首輪を、閻魔様が切ってくれるかもしれねえよ?
はぁ?アンタ、地獄の首輪も知らねえのか?
地獄の首輪っつーのは、死んじまったやつの首についてる首輪のことさ。
人間なんて、生きてれば誰しも小さい罪をおかしてるもんだ。
ま、その首輪は、鬼にもつくんだがな。
だから、俺はアンタが鬼か人間かなんて区別できねえ。…興味ねえしな。
…あー、はいはい、わかったわかった、帰りたいのな?そんなら、今からお前は鬼の仲間入りだ。
…言っておくが、罪人の命を引っ張りに人間の世界へ降りても、首輪がついてる限りは人間の世界じゃ住めねえぜ?
てことで、はい、これ契約書な。
契約書(プロフィール)
名前:(洋名・和名どちらでもかまいません。読み仮名もお願いします。)
性別:(性別は不明、という設定でもかまいません。)
年齢:(人間は年齢を、鬼の場合は見た目年齢をおねがいします。人間は、10歳から上でお願いします。あまりに幼いと、死んだという設定なのでちょっと…。)
性格:
容姿:(容姿端麗、眉目秀麗などの一言で済ませるのは禁止です。できるだけ詳しく書いてください。)
色:(鬼のみ記入をお願いします。)
役割:(人間・鬼…どちらでもかまいません。)
備考:(募集や、過去の設定など、何かあればどうぞ。)
決め事(ルール)
・キャラ同士の喧嘩はありですが、行き過ぎないように。
・本体様同士の喧嘩は禁止です。
・原則、一人一役でお願いします。
・閻魔大王の席も空いております…。
・BL、GLはありですが、こちらも行き過ぎないようにお願いします。
・長ロル、中ロル推奨です。あまりに短すぎるロルは禁止します。(セリフだけ、など。)
・名無しさんの注意、アドバイスは素直に受け入れる。
・荒らしは無視です。
人間と鬼の二人組を組んで、罪人を人間界から地獄へ運ぶお仕事をする…、という設定です。
鬼は単独で仕事をする設定でもかまいません。
よくわからない話になってしまいましたが、よければご参加ください。
付けたしがあったら、また書かせていただきます。
49
:
艶尾 燐音(閻魔大王)
◆z81gXHd6h.
:2012/03/25(日) 12:27:32
>>48
ユウヒ
知ってる。でも、君だけが悪いんじゃない
(そう、悲しい顔のまま優しさが多く含まれた声で言い聞かせるように言い。これから言おうとしていることがあるが、普段の自分のままだと余計な感情が出てきてしまうだろう。ごめんね、と小さく呟くと、表情から感情を一切消し去り、普段浮かべるものとは種類の違う感情の見られない笑みを張り付け)
それにさ、君にはもっと償わなくちゃいけない罪があるよ?それは鬼であることをやめたこと。これは人間として生きることで償える。でもさぁ、首輪をつけるってことはその罰を途中放棄することだ。恋人への償いなんかにならない。むしろ君が鬼として仕事を果たさなかったから恋人さんは亡くなったと思ってるなら、なおさら人として生きるべきだ。今の君が首輪をつけることは、ただの逃避にしかならないよ
(張り付けた笑顔に何処か冷たい色まで浮かべながら、淡々と言う。こんなことを言いたくないが、閻魔大王として言わなくてはならないこと。首輪をつけることで罰から逃がす訳にはいかない。本来罰を与える為の首輪だが、相手はそれを望み、生きることをやめようとしている。それは罰を放棄するのと同じで見逃す訳にはいかない。きつい言葉と態度をとっており、心はズキズキと痛むが、本当に人間たちを愛しているならしっかり罰を与え、果たさせなくてはいけないと、冷たく冷たく言い放ち
/すみません。誰だこれってくらいに冷たくなっちゃってますがちゃんと愛はあります;;)
50
:
ユウヒ(人間)
:2012/03/25(日) 15:16:18
≫49
・・・・・そんな事・・・わかってる・・・
(顔はうつむいたまま、閻魔様に聞こえないぐらい小さい声でつぶやいた。首輪なんて口実だ。ただ恋人に会いたいだけなのだから。どんな形でもいいからもう一度触れたかった。目を閉じて恋人の姿を思い浮かべる。思い浮かぶのは冷たくなった姿だけ。一番に思い浮かべたいのは笑顔だけなのに・・・どうしても思い出そうとするとフィル―タ―がかかったようにぼやけて浮かばない。目を開いて閻魔様を見る)
そうですね 閻魔様の言うとおりです
(泣きそうな顔を作り笑顔で隠し、事務的に答える。閻魔様は優しい人だから冷たく言っているが本当は心を痛めているのだろう。これ以上自分の事で閻魔様までつらい気持ちにするのが申し訳なくなった。話を変えるついでに閻魔様に抱きついた拍子に放り投げていたホウキを拾い上げて、床をはきながら)
あれ? そういえば・・・閻魔様はどうしてそんな人間の恰好してるんですか?
(ちゃんと閻魔様を見てさっき感じた違和感に今気がついた。心配してる表情で閻魔様に尋ねる。見慣れない閻魔様の姿が新鮮で、頭からつま先までじっと見る。俺は元鬼で鬼が見えるのだから人間の姿をする必要なんてないのに・・・何か困った事でも起きたのだろうか。/全然問題ありません><bむしろわくわくが止まりません。)
51
:
艶尾 燐音(閻魔大王)
◆z81gXHd6h.
:2012/03/25(日) 16:09:40
>>50
ユウヒ
頑張ってお生き。恋人さん、待ってるって言ってたよ
(すっ、と笑みが剥がれおち、いつもの自然な少しにまにまとした顔に戻ると、そういえば前に話した女性思い出し、それが相手の恋人と気付くと、彼女が言っていたことを伝えて、やはり背伸びをして相手の頭を撫で)
え?だって何もないところに話しかけてたらおかしな人に見えるだろう?だって君今は一応人間なんだし。あと服はたまには違うの着たいな〜ってね!
(元鬼とはいえ今人間の相手。見えない何かに話しかけていたら人間の仲間たちがみたとき驚くだろう。服装は、葬儀場でも何処でもこんな着物を着る人間は見たことがないから目立つだろうし、実は洋服に興味があったので変えてみたのだ。やはり黒色は外せなかったので黒いニットに白っぽいハーフパンツでシンプルにまとめ。はっ、と気付いたように髪もポニーテールに結い直してみて、にこっと笑い)
どう?人間っぽい?
(髪色と目の色は気にせず、楽しそうに笑い
/そうですか。ありがとうございます)
52
:
ユウヒ(人間)
:2012/03/25(日) 23:41:42
≫51 艶尾 燐音
っ!!
(思いがけない閻魔様の言葉に何も言えなくなる。待ってなくていいのに・・・恋人の言葉が嬉しくて涙が出そうになる。閻魔様に気づかれたくなくて床を掃いていた手を止めて下を向いた。しかも閻魔様に頭を撫でられるなんて子供扱いされてるみたいでなんだかすごく恥ずかしい。下を向いたまま顔をあげられない。なんか顔が熱い。風邪でも引いたかな。ちょっぴり赤くなっている顔を上げる。まだ恥ずかしくて目は合わせられない。)
それなら問題ないですよ こんな仕事をしているせいでもあるんですが、よく鬼に会うんですよね。大抵は無視するんですが、うっかり見える事がばれたら絡んでくる鬼もいるわけで・・・そんな鬼の相手をしてるのを見られて以来気味悪がって誰も俺に話しかけてきませんから。でも気遣ってくれてありがとうございます。
(まったく気にしている様子はなく、むしろ微笑んでいる。他の鬼も閻魔様ぐらい空気読んでくれたら助かるのにな〜 でもいまさら転職するのも面倒だし、このままでいいか。)
誰が見ても人間にしか見えないと思います。閻魔様は何を着てもかわいいですね。
(全然照れた様子もなく、真面目に閻魔様の目を見て笑顔で答えた。そんな閻魔様を見ていてハッと気がつく 閻魔様くらい可愛ければ女の子に見えなくもないんじゃないだろうか。性別は知らないけど・・・そう思い閻魔様に穴が開くのでは、というぐらい顔を見つめる。これはいける!と確信すると今日一番の笑顔で)
閻魔様 時間があるなら今からデートしましょう!
(前から行きたかった店のカップル限定スイーツが食べれるかもしれない、そう思うと自然と笑みがこぼれる。でもカップルのフリをして限定スイーツを食べる協力をしてほしいという大事な事を言い忘れている事に全く気付いていない。今はスイーツの事で頭がいっぱいになっている)
53
:
艶尾 燐音(閻魔大王)
◆z81gXHd6h.
:2012/03/26(月) 00:16:55
>>52
ユウヒ
あっちゃ〜...ごめんね、注意しとく
(相手は気にしていないようだが、気味悪がられるようになってしまったのは申し訳ない。話しかけたい気持ちもわかるけどまわり見ないとな、と鬼たちの行動に頭かかえため息つき)
そ?よかった。...え?嬉しいけど、なんか照れる
(人間に見えると言われ音符でも浮かびそうなくらい喜び。可愛いと言われ、嬉しそうに、しかし照れてはにかんで。じっと見られるとん?と首傾げ。そんな見つめられると照れるなぁ、と首傾げたままもう一度はにかんで)
え?あぁ良いよ。話したかったし
(ものすごい笑顔でデートに誘ってくる相手に戸惑いなく頷き。デートという言葉に、そういえば自分は男と女どちらに見えるかな、と性別は存在しないが見た目だけだとどうかとぼんやり考え。改めてデートと頭に浮かべるとふっと笑って)
って、え。デートって
(相手がふざけてそう言っているのか、単に一緒に出かけることがデートなのかは知らないが、軽い感じに楽しそうに笑い)
54
:
ユウヒ(人間)
:2012/03/26(月) 01:45:21
≫53 艶尾 燐音
閻魔様が注意して聞く鬼たちなら話しかけてきませんよ
(楽しそうに答えながら、掃除を手早く終わらせ、掃除道具を持ち上げる。)
良かった じゃあこれをかたずけてくるので5分だけ待ってて下さい。
(早く店に行きたい一心で小走りで部屋を出ていく。閻魔様が何か言っていた気がするがまったく気がつかなかった。あそこ・・・イチゴのスイーツが絶品なんだよな)
(5分後)
(下はジーパン、上はシャツの上にパーカーをはおったラフな格好の私服に着替え、髪型はかわらずぼさぼさの髪をくくってる状態だが、眼鏡は外して小走りで部屋に戻ってくる。目は良い方なので眼鏡をしているほうが見にくい時がある。せっかくのスイーツが食べられるのだから目でも楽しみたかった。自分でも気持ち悪いくらい笑顔がとまらない。)
お待たせしました じゃあ行きましょう 閻魔様は甘い物は好きですか? 俺が良く行くお薦めの店にカップル限定で食べられる絶品スイーツがあるんですが・・・・
(閻魔様と勝手に手をつなぐと先導して歩き出す。その店のスイーツがいかに絶品か、聞かれてもいないのに一人で話続けている)
55
:
◆ye0Lckwm86
:2012/03/26(月) 19:02:06
(/藍色の鬼を予約してもよろしいですか?)
56
:
千阿波 峠(鬼)
◆Yp6JbenLlg
:2012/03/27(火) 11:16:06
(p:かまいません、それどころか、是非お願いします。予約ありがとうございました。)
閻魔>そうですよね、頑張っておきてます。
(寝ても運べないよ、という言葉に、ふふっと笑って返す。足取りは、閻魔さまの歌声のおかげか、少ししっかりとしていた。子守唄で安心しすぎて目が覚めちゃったや、と峠は小さく笑った。閻魔さまの唄を聞きながら地獄の空を見上げれば、あぁ、人間界とは少し違うな。と実感する。だが、自分にとって安心できる場所は、きっとこの地獄にしかないんだな、と思った。)
…閻魔さま、ありがとうッス。
シエール>だよなぁ。俺も、最初はいろいろやらかしちまって、俺が見える人間には怒られたもんさ。…まぁ、俺が見える人間が俺に怒鳴ったりするから、完全に他の人間からしたら誰もいないのに怒鳴ってるやつ、だったけどな。…ふっ、思い出したら笑えるや。でも、そいつ今思えばいいやつだったんだよなぁ。
(人間界にまだ不慣れだった頃を思い出し、あぁ、と懐かしそうに笑う。そして記憶が蘇ってくる感覚に、ほろりと涙を一粒零した。よし、とシエールの手をしっかりと握りなおし、「デパート」の中へ入った。すぅ、とした涼しい風が身体にあたる。そして、シエールを見て、)
さ、どこに行きましょうかね?
(峠は、冗談めかして言った。)
ユウヒ>鬼…って、なんでわかった?…アンタ、元鬼か?それとも「視える」人間か?…でも、その顔…どこかで。
(そう呟いて、峠は黙り込んだ。どうやら、自分の記憶の中に相手の顔があったような気がしたらしく、それを探す。あ、と言って顔をあげ、相手の顔を見つめた。)
思い出した!アンタ、ユウヒさん、だな?…確か、仲間の鬼が元鬼の人間だ、っつって、人間界の「カメラ」で写真を撮ってきたのを見せてもらったときに…。なぁ、そうだろ?アンタ、元鬼だろ?アンタ、なんで人間になったんだ?
(なぁ、なぁ、と嬉しそうな顔でユウヒの裾を掴んでねだる。元鬼に会えるなんて珍しいことで、峠にとってはずっと会ってみたかった存在だった。そのため、嫌な意味ではなく、本当に嬉しくて、笑顔になっていた。)
57
:
ユウヒ(人間)
:2012/03/27(火) 15:59:42
≫56 千阿波 峠
(一瞬驚いた表情をする。が立ちあがって不機嫌な顔で)
確かに俺は元鬼だけど 俺が人間になった理由なんてお前には関係ないことだろ
(理由を説明して馬鹿にされるのは嫌だった。表情を見る限り悪意はなさそうだけど・・・。それより鬼の間で俺の写真が出回ってる事の方が気になる。名前まで言ってるなんて・・・万が一、他にも複数の鬼に見せてたら、面白がって来るやつがいるかもしれない。眉をしかめるがすぐにいつもの表情に戻す。)
ところで・・・その写真って今持ってる? もしも持ってたら見せて欲しいんだけど
(袖を掴んでいる鬼と目を合わせる。さっきとは表情を一変させ、笑顔で話しかけた。それにしても・・・用心して、しばらくの間変装した方が良いかもしれない。でも眼鏡外したりするとからいろんな人が声掛けてきて面倒なんだよな。いくら醜いからっていちいち、からかいに来るなよ。はぁーと大きなため息をつく)
58
:
艶尾 燐音(閻魔大王)
◆z81gXHd6h.
:2012/03/27(火) 22:49:18
>>54
ユウヒ
あ、あぁ!うんっ、わかっ...た...?
(話しかけていたが小走りに出て行ってしまった相手に怒りはしなかったがぽーっとゆっくりした動きで首傾げ。待てと言われたので、現状を掴めていないため疑問形だがわかったと後ろ姿に答え。五分間、髪をいじったりしてぼーっとしていたが、帰ってきた相手の気配に顔をあげて)
お、ユウヒくんはかっこいいね!へ?甘いもの?....わかんない!
(そう言ってにこっと笑い。手を繋がれ、一瞬驚いたが、相手のスイーツの話にうんうん、と頷き耳傾け)
>>56
千阿波峠
家まで頑張れ!
(もし寝てしまったとしても、それは一人じゃなんともできないが放ってはおかない。どうにかするが、一番は道で寝てしまわないことだ。頑張れと笑顔で応援し)
ふぇっ!?突然どうしたのさ
(ふいにありがとうと言ってきた相手に切れ長の目を驚きに丸くして。優しく微笑むと問い)
59
:
ユウヒ(人間)
:2012/03/27(火) 23:39:49
≫58艶尾 燐音
(嬉しそうにしているたが褒められて一瞬顔をしかめる。立ち止まり、顔をしかめて)
閻魔様・・・別に気を使わなくてもいいんですよ? 自分がかっこよくないっていうのは良くわかってますからね
(最後の方は微笑みながら答えた。また、手を引いて人通りのまばらな道を歩き始める。閻魔様は本当に優しい方だ。うんうんと、うなずいている。)
あれ・・・もしかして甘いもの食べた事ないんですか
(むぅ・・・と眉をよせ、アヒルみたいな唇にして考え込む。地獄の仕事で忙しいだろうしそんな甘いもの食べる時間なんてなくて普通だよな。・・・俺は仕事した後で、よく報告サボって食べてたなんて絶対に言えないな。)
すいません 閻魔様は甘いもの食べた事無いのにスイーツのお店に誘ったりして・・・しかもカップルのフリまでお願いしちゃって・・・俺ずうずうしかったですね
(手を繋いでいない方の手で頭をかきながら、あはははと乾いた笑いをする。心なしかしょげてるようにも見える。限定スイーツの事で頭がいっぱいで、閻魔様の事考えてなかったな。)
60
:
艶尾 燐音(閻魔大王)
◆z81gXHd6h.
:2012/03/28(水) 00:08:58
>>59
ユウヒ
気なんかつかってないよ?私、嘘はつかないからね
(本当に気などつかっていない。流石にかっこ悪いなど思っても言ったりしないが、かっこいいなどの褒め言葉は口にするタイプだ。素直にかっこいいと思ったから言ったのだと微笑んで)
いや、あるにはあるけどね。ほら、私食事とか基本しなくても死んだりしないし
(助手をしてもらっているある鬼と気分転換に人のフリをして人間界に降りてお菓子を食べたりしたことがあるから、甘いものは知っている。ただ、そもそも食べるということは自分にとってあまり重要でないので、味がどうとかはあまり考えておらず、どんなものが好きか考えたことなかったな、と思い)
いやいや、久しぶりに甘いものも良いかも。好きかは考えたことないけど、嫌いじゃないし。それに、食べたかったんでしょ?私、大切な人間や鬼たちの為には悪いことじゃなきゃなんだってするつもり。だから気にしないのー
(カップルのフリなら性別の定まらない自分が女性役をすれば良いかな、なんて考えてみて。あいている方の手で相手の頬をつん、とつつくとくすっ、と笑ってみせて。えっへん、と胸を張るように、しかし本気でなんだってするつもりでいると言うと、少しおどけて語尾をのばしてみせ)
それに楽しそうじゃん?なんならスカートとかはいてみちゃおっか
61
:
ユウヒ(人間)
:2012/03/28(水) 18:06:00
≫60 艶尾 燐音
(嬉しいのか、困っているのかわからない何とも言えない表情をする)
あ・・・ありがとうございます?
(閻魔様の言う事を信じないわけでないのだが・・・でも納得できるわけでもなくて・・・こういうのはすごく困る。ほっぺたをかりかりとかいている。うんうんと閻魔様の話に相槌をうちながら)
ありがとうございます じゃあ今日確かめて見ましょう 本当においしいんですよ
(食べれそうなので嬉しそうな顔をする。閻魔様の口にあうといいなと思いながら)
大丈夫ですよ。 今も女性にしか見えません! あっでも閻魔様がスカートをはきたいなら話は別ですが・・・
(手を繋いでいない方の手で親指を立ててグッドのポーズを閻魔様の方に向け真面目な顔で断言する。少し見たい気もするが閻魔様の事が大好きな鬼たちにうっかり見られて怨みをかいたくないからな。若干笑顔もひきつる。)
62
:
艶尾 燐音(閻魔大王)
◆z81gXHd6h.
:2012/03/28(水) 18:25:53
>>61
ユウヒ
うん、楽しみ
(そう言って子どもがよくする明るく楽しそうな笑顔を浮かべ。相手の女性にしか見えないという言葉にじゃあ自分の性別は女でいっかなー?となんとも適当なことを考え。スカートにこだわっている訳ではないので女性に見えると言われ、じゃ、別に良いやと一度は思ったがはっと何か思いつき)
あ、ユウヒくんがスカートはく?
(もはや性別はどうでもよく、ただ普段しないことするのって楽しいんじゃない?の考えだけで言い。唇に人差し指をあて、にっと笑い)
63
:
ユウヒ(人間)
:2012/03/28(水) 23:10:11
≫62
(嬉しいのか、困っているのかわからない複雑な表情をした。あ ありがとうございます?
(別に閻魔様を信じていないわけじゃないけど・・・・素直に納得もできない。かりかりとほっぺたをかく)
え? 俺が女装するんですか?
(顎に手をあてて考え込む。最近は人間界でも男が女装するのも流行ってるみたいだし、もし運よくばれないのならこれから女性限定のスイーツも1人で食べれるかもしれない。でもそうすると・・・・)
良いですよ その代わり閻魔様はちゃんと男に見える格好をしてくださいね あ!っせっかくなんであそこで服でも買いましょう 服も閻魔様が見立ててくださいよ 俺は女性の服とか全然わかりませんから
(デパートを指さしながら、いたずらをおもいついたような無邪気な笑顔を閻魔様に向ける。まぁ結果は残念なことになるんだろうけど・・・楽しかったらいいか)
64
:
艶尾 燐音(閻魔大王)
◆z81gXHd6h.
:2012/03/28(水) 23:28:20
>>63
ユウヒ
へ?一緒に女の子の格好するんじゃないの?
(相手の言葉にこて、っと首傾げ。自分は男らしい格好をしてもきっと性別不明になってしまう。女の格好ならばあまり違和感がないみたいだし、自分はズボンスタイルのままでもなんでも良いが、相手はスカートをはけば女の子にみえるかな、綺麗だし、という、カップルなんてことを忘れ去った思考でいた為首傾げ)
まあ、とりあえず服の件は任せてよ
(ぽん、という何かが弾けるような音にあわせ、相手と自分の服装を色違いのワンピースに変えてみせ。男性の格好が曖昧にしかわからなかったうえにちょっと考え事をしながらしたため自分も女の子姿になってしまったが気にせず
/なんか女装大会みたいに;)
65
:
ユウヒ(人間)
:2012/03/29(木) 00:09:48
≫64 艶尾 燐音
あっ!!!!・・・・・・・・・・・お願いします
(閻魔様がワンピースに着替えちゃったことに驚き、かなり焦っている。閻魔様まで女装しちゃったら店に行く意味がなくなるじゃないですか・・・あーどうしよう 閻魔様から目線をはずして遠くを見る。駄目だ。全然いい案が思い浮かばない。)
さ 店に入りましょう
(とりあえずデパートについちゃったし中にはいるか。若干ひきつった笑顔でデパートの入り口を開けてエスコートする。最悪、店に近づいたら元の服に着替えなおそう・・・/大丈夫ですよ^^そのうち女装大会も終わりますよ・・・たぶん)
66
:
艶尾 燐音(閻魔大王)
◆z81gXHd6h.
:2012/03/29(木) 00:36:50
>>65
ユウヒ
ん?あ、そか、両方女じゃ意味ないね。えいや....うわ
(そう言って男性服に姿を変えたが、長髪と顔立ちのせいで、やはりさっき自分が考えていた通りとても男性にはみえない仕上がりになってしまっているのを取り出した鏡みて気付くと常時装備である笑顔を少しひきつらせ )
お店ね、わかった...って、ちょっと待ってこれだと完成度微妙な男装みたいだから着替えて良い?
(入り口の扉をあけてもらったが視線が気になってはいれない。シンプルな性別関係ない服装に変化させようと、少し頬染め、相手をみつめて首傾げて
/ウチの閻魔さんは性別不明だからもしかしたら女装じゃないかもしれないことに気付いた!/終わり...ますかね、終わりますよね!)
67
:
ユウヒ(人間)
:2012/03/29(木) 10:02:50
≫66 艶尾 燐音
(閻魔様が男装してくれてほっとする。男の服装した閻魔様を見て、確かに女性が男装したようにも見えないこともないが・・・微笑んで)
ええ 良いですよ でもそういう格好もかわいいですよ
(あ!っと思いつきいっそ眼鏡とかの小物をつければもう少し男に見えるのでは、と思い自分の持っていたカバンから伊達眼鏡を取り出し、勝手に閻魔様にかける。じーと見つめながら)
眼鏡とか掛けたら男っぽく見えるかなって思ったんですけど・・・変らないですね
(/そういえば そうでしたね>< じゃあ・・・問題ないですね?)
68
:
艶尾 燐音(閻魔大王)
◆z81gXHd6h.
:2012/03/29(木) 14:07:25
>>67
ユウヒ
可愛かったら意味ない気がするー
(相手が良いと言ったのでほっとするも、着替える前にまた可愛いと言われやっぱ意味なかったじゃん、と少しのショックを受け。と、眼鏡をかけられ少しの希望をもつも、相手のそうでもなかったという言葉に更なるショックを受け先ほどよりかなり控えめなぷすん、という音とともに黒ニットとハーフパンツ姿に戻り
/問題、ないですよね)
69
:
ユウヒ(人間)
:2012/03/29(木) 17:55:16
≫68 艶尾 燐音
そうですか? 可愛い男の子なんて世の中にいっぱいいるじゃないですか
(笑顔を閻魔様にむけながら、元の服装に戻っちゃったことにちょっと罪悪感を感じる。何か閻魔様に、にあいそうな服がないか周りを見渡す。美容室の定員の服が目に留まる。定員の服装は小柄な背格好をいかし、黒をベースにコンパクトにまとめている。首に巻いているグレーのマフラー?スカーフ?がポイントなのだろうか?さすがプロだと思いつつその定員を指さしながら)
あっ あの定員さんの服みたいなのはどうですか? 閻魔様ににあうと思いますよ
(あんな感じなら、男のモデルさんみたいなで 閻魔様の可愛さもいかせるんじゃないだろかと思う)
70
:
艶尾 燐音(閻魔大王)
◆z81gXHd6h.
:2012/03/29(木) 18:08:49
>>69
ユウヒ
うん、大丈夫だよ。私男にみえなくてもそもそも男じゃないから仕方ないし
(そう言ってははっ、と笑ってみせると、相手の指す方向みて、おー、と相手のセンスに感心すると、自分に似合うのではと言われ、じっと見てみて。ふと奥の男性に視線をやると、ぱっと笑い)
そう?あ、奥のお兄さんが着てるのユウヒくん似合いそう!男物だけど...
(相手に似合いそうなものを発見でき嬉しそうに言うが、そういえば女性の服探すんだったと思いだし、苦笑して付け足し)
71
:
シエール(鬼)
◆wh8Ow8bZIw
:2012/03/29(木) 19:33:36
>>45
艶尾 燐音
そんなのおかしいよ だって人間たちは自分が罪を犯したから罰を与えられてるんだ なのになのに…
(相手の言葉に対し混乱したかのようにぶつぶつと言葉を並べる。閻魔さまが人間にしてることは罪なんかではない。人間が生きてきた人生の中で自分で罪を犯しその罰を受けているのだ、人間の自業自得。閻魔さまのせいではないのだ。それなのに人間はその罰に抵抗し閻魔さまに傷を負わせる。そんな人間は罰を受ける資格もない。殺してしまった方がいい。そんな黒い感情だけが思考を支配する。)
閻魔さまは何も悪くない、悪いのは人間だ
(相手の包帯が巻かれている部分を見つめながらそればかりを言う。閻魔さまは悪くない、あたりまえのことをしてるだけ。なにも悪いことなどしていないのだ。大好きな閻魔さまが傷つくのは耐えられないのだ。人間よりも生きている時間は遙かに長いが、シエールはまだ子供。閻魔さまの言うことが理解できないのであった。)
>>46
ユウヒ
やっぱりユウヒか!
(久しぶりの相手の姿、声に嬉しくなり顔が自然と綻ぶ。人間姿の相手に疑問を浮かべながらもひさびさに会えたことに嬉しさを覚えにこにこしながら相手に視線を送る。相手の質問に最初の目的を思い出す。仲間の鬼と一緒に来てたんだけど仲間の鬼が迷子になった、と実際はシエールが迷子なのだがさも仲間の鬼に非があるかのように言う。まぁそんなこと相手にはお見通しだろうが。)
ちゃんとした仕事だ!!
(相手にさぼってきたのかと聞かれむっと不満げな表情を浮かべる。ユウヒも一緒に帰ろうぜ?となにも知らないシエールは残酷なほどに笑顔を浮かべて相手を見る。もう何年もユウヒの姿見てなくて心配してたんだ!仲間の鬼はなにも教えてくれないし…とシエールは相手の傷を抉るような言葉を次々と並べる。仲間の鬼がなにも教えてくれないのはあたりまえだ。地獄において鬼が人間になるなど恥同然、教えてくれるわけがない。)
>>56
千阿波 峠
うわっ ここも人間がいっぱいだ!
(相手に手をひかれながら入った「デパート」 どこを見ても人、人、人 溢れかえるほどに人間たちがそこにもいた。人間だ人間だとはしゃぐシエールの姿は、もし人間たちに見えていたらとても変な子どもに見えていたに違いない。なんだあれ!と人が小さな箱のようなものに入りドアが閉まり、また開いたときには人が消えるその光景に目を丸くしながら「エレベーター」と指差しあれが魔法か!と興奮したように相手に聞く。)
(/返事遅くなってしまい申し訳ないです><;;)
72
:
艶尾 燐音(閻魔大王)
◆z81gXHd6h.
:2012/03/29(木) 20:13:57
>>71
シエール
私は望んで閻魔になった。そのとき自分自身で決めたことだから私は自ら罰を受ける
(誰かがしなくてはいけない役割を、もうほとんど忘れてしまった遠い昔、生きていた頃の記憶で何よりもはっきりおぼえているのが閻魔になると決め、人間として生きることをやめたこと、そのときつくったルールや誓いだった。そのなかに、自分がただ人間を苦しめるものになってしまわないように、自分も痛みをわかるものであれるようにと自分にも罰をつくった。いつも切れ長だが優しい印象を与える穏やかな光を放つ赤い瞳にはっきりとした意志のみえる強い光を宿し)
そうだね。私は悪を働こうなんてしたりしない。でもね、放っておくのは昔の自分を裏切る行為で、嘘を吐くことなの。それこそ悪事でしょ
(子どものような容姿をしているが、自分は何より長いときを過ごしている。故に皆自分の子どものようなものだ。子を叱るのは親の役目、だから放っておかないで来世ではちゃんとした道を歩めるよう罰して導こうと思っている。それを自業自得と放棄すれば自分も悪人だからね、とまるで子どもに何か言い聞かせるように未だ強い光を放っている瞳で真っ直ぐ見つめて)
73
:
ユウヒ(人間)
:2012/03/29(木) 22:10:56
≫70 艶尾 燐音
そうですか? うーん・・・じゃあ今度着てみますよ。
(閻魔様が言っている人を見る。基本、俺は動きやすさ重視の服ばかり着て、ああいうタイプの服は着た事ないからよくわからないけど、閻魔様が喜んでくれるな多少動きにくくても着てもいいかもな。)
そろそろ女性服でも買いに行きますか? あっ服買い終わるまで閻魔様はそのままの格好でいてくださいね。 変態と思われるのはさすがに嫌なので・・・
(困っている表情でほっぺたをかりかりかいている。2人とも男なのに、女性服買うのは微妙に変だと思う。恋人とかにプレゼントとかもあるだろうが嘘をつくのは得意じゃないからできれば避けたい。)
≫71 シエール
(じーっと疑いの目をシエールにむける。・・・・たぶんシエールが迷子になったんだな。・・・けどかわっってないんだなと懐かしく思い、クスクス笑いながら)
そっか・・・ せっかくシーエルが頑張って仕事してるのに・・・困った鬼だな
(目を細め懐かしさを楽しんでいるような微笑みをシエールにむけ、頭をなでる。しかしシエールの一緒に帰ろうという言葉に頭をなでたまま辛さを隠して笑顔を向けると)
悪いけど、一緒には帰れない ・・・まだ仕事が終わってないからな 門の近くまでなら送ってやれるけど?
(どうする?とシエールに尋ねる。嘘をつくのは嫌だったが、本当の事を話して・・・万が一でも、シエールまで人間になるとか言い出したら困る。)
74
:
Gemma
◆MbTKFNutWk
:2012/04/03(火) 20:49:41
>>73
ユウヒ
今更ながらひとつ思った。服なら私がつくれば良いし、あともう私が女子で良いからさっさとパフェ食べに行った方が良い気がする。日、暮れそうだし
(落ちてきた太陽をみて、そういえば最初の目的はカップル限定のパフェを食べることで、まさか世間の夕飯前の時間にパフェを食べるカップルなんてそういないだろうと思ったのと、相手が夕飯食べれなくなったら困るだろうとの思いから、今更ながら当初の目的を果たそうと相手に言い)
75
:
艶尾燐音
◆z81gXHd6h.
:2012/04/03(火) 20:51:22
>>74
名前ミスしました!
76
:
ユウヒ
:2012/04/04(水) 00:46:15
≫スレ主様 閻魔様
このまま続けると閻魔様との絡みがグダグダになりそうなので、
ユウヒを事故で殺して記憶喪失にでもしては駄目でしょうか?それで人間で魂を集める仕事をする本来の方向に変えたいのですがいかがでしょうか?
77
:
艶尾燐音(閻魔大王)
◆z81gXHd6h.
:2012/04/04(水) 00:56:04
>>76
(/すみません。私絡み下手なのでそれでグダグダになってしまったのなら申し訳ないです。私はそういう展開も良いと思いますよ。うちの燐音はしっかりユウヒさんおぼえときますんで。あとはスレ主さんの判断ですね)
78
:
ユウヒ(人間)
:2012/04/04(水) 16:32:59
≫77 艶尾燐音
(/いえいえ、こちらの力不足です。初めてなもので・・・本当に申し訳ないです。スレ主様の許可が出れば一気にうちのユウヒを殺しにいくので、その時はよろしくお願いします^^)
79
:
主
:2012/04/07(土) 23:47:20
(p:PCが不調だったため、予告もできずしばらく来ることができませんでした。スレ主として申し訳ありません。
ユウヒ様>かまいませんよ!あまりにも過激で行き過ぎたことをしないかぎり、基本的に生きている、死んでしまっているなどは自由ですので!)
80
:
ユウヒ(人間)
:2012/04/08(日) 15:12:12
≫主様(わかりました ありがとうございます!)
≫74 艶尾燐音
それもそうですね
(閻魔様の言う事にうなずいて、信号が青なのを確認して道路を渡ろうとする。ふと右に目をやると車が近付いているのが見える。・・・?。おかしなことに運転主はスピードを緩める様子はない。驚いて目を見開く。どうやら携帯で話しながら運転しているようだ。危ない!と思うより先に体が動いて閻魔様を歩道の方向へ突き飛ばす。その瞬間、ドンという音とともに体に強い衝撃が走る。長く感じた浮遊感のあとに地面にたたきつけられる。不思議な事に痛みは感じなかったが、体に力がはいらない。視界も霞んでちゃんと見えない。俺は死ぬのかな・・・と思って思い浮かんだのは恋人ではなく閻魔様だった。自分でも何故かわからなかった。ずっと恋人の事しか思ってなかったのに・・・なんとか首だけ動かせたので閻魔様を飛ばした方を見た。閻魔様は無事だっただろうか・・・)
え・・・えん・ま・・様・・・
(聞こえるか聞こえないかわからないくらい小さい声でつぶやく。)
81
:
名無し
:2012/04/08(日) 16:35:08
>>80
お楽しみの所申し訳ありません。
気付いていないだけかと思いますが、トリップはちゃんと付けた方が宜しいかと思います。
トリップの付け方は、名前欄の所にキャラ名を入れてその後に半角の「#」を入れて好きな文字を打ち込めば大丈夫です。
なりきり頑張って下さい!貴重なレスにて失礼致しました。
82
:
艶尾燐音(閻魔大王)
◆z81gXHd6h.
:2012/04/08(日) 18:48:26
>>80
ユウヒ
っうぅ....
(相手に笑いかけ、信号を渡っていると、突然突き飛ばされ歩道に身体が飛ぶ。フェンスに背を打ち付け襲ってきた痛みを目を閉じて耐える。急激なスピードで引いていく痛みに、きっと五分後には痕なんて全くなくて、背を打ちなんてしなかった程元通りになるのだろうとぼんやり考えていると、辺りが騒がしいのに気付いた。はっと目を開くと目の前で倒れる相手にもうとうの昔に鼓動を止めた筈の心臓がドクンと大きく脈打ったような錯覚に陥り。紐が切れてしまい顔にかかる銀髪を払いもせずふらふらと頼りない足取りで相手に近寄り、となりに崩れ落ち、信じられないという顔で見つめていたが、此方に頭を向け小さな声で自分を呼んだのに気付き、一気に現状を理解すると、くしゃりと悲しみに顔を歪め)
ユ、ウ...ヒくん....
(相手の名前を叫んだつもりだが、掠れたか細い声しか出ていなくて、知った人物が、つい先ほどまで一緒にいた者が今にも消えてしまいそうな状況に溢れそうになる涙を、自分に「私は閻魔だ、冷静でいなさい」と言い聞かせ、厚い本のようなものを取り出すとパラパラと捲り、「ユウヒ」と書かれたページを開くと悲しいのを抑え込んで優しく微笑み)
今日までよく頑張ったね。お疲れ様、ユウヒくん
(もしそのページに書かれた相手の命日がまだ先、つまり自分のせいでこうなったのなら己の力の限界を越えてでも相手を助けると決めていたが、どうやら今日だったらしい。それなら手出しは出来ないと瞳を閉じ。取り敢えずこのままでは事情を聞かれたりと仕事に戻れなくなる。周囲の記憶に自分が残らないようにして、閻魔大王の姿に戻り、人には見えないようにして)
83
:
ユウヒ(人間)
◆E2rF8EQLjM
:2012/04/08(日) 21:06:47
>>81
(ご指摘ありがとうございます!やり方まで教えて頂いて感謝です。これからは気を付けますね)
>>82
艶尾燐音
(名前を呼ばれ、相手の無事なのを理解して目を閉じる。)
・・・・神様って・・・残酷です・・・ね
(目を閉じたまま、フフっと力なく笑う。せっかく閻魔様に会えてもう一度生きてみようと思えたのに、そう思ったら殺しにくるんだから・・・。閻魔様とスイーツ食べたかったです。とか生きようと思わせてくれてありがとうとか、いろいろ伝えたいことがあるのに・・・感覚でわかる。もう自分に時間はほとんど残っていないだろう。呼吸もどんどん浅くなる。ゆっくり目を開くと、泣きそうな閻魔様の顔が映る。最後の力を振り絞ってなんとか右手を上げ閻魔様の頬に触れる。微笑んで)
俺の事は・・・・忘れて・・・・ おれ・・・ために泣かないで・・・・
(なんとかそこまで伝えて、腕の力が抜ける。まぶたも閉じられ、意識は闇の中に沈んでいった。どんなに呼びかけられても目が開く事はなかった。/ユウヒさん亡くなりました><地獄でよろしくお願いします。)
84
:
鏡音リン
◆dxxIOVQOvU
:2012/04/08(日) 21:34:40
>>83
ユウヒ
神様か...私は、運命が残酷と思うかな
(重たい本を見つめ、そう呟き。涙が零れてしまいそうになるのを、今はもう仕事が始まってるんだからと必死に堪えていると、頬に触れた手に、いつもと同じとは言えないが笑んでみせ)
泣かないよ。でも忘れないから。誰一人忘れたりしないから
(そう言い切るとにっこりと笑い。頬から落ちていった手をみてほんの一瞬だけ幼子のように今にもわっと泣き出しそうな表情を浮かべると、また優しく微笑んで)
よぉくおやすみ
(/はい、よろしくお願いします)
85
:
艶尾燐音
◆z81gXHd6h.
:2012/04/08(日) 21:52:21
>>84
名前ミスしました;すみません
86
:
ユウヒ(人間)
◆E2rF8EQLjM
:2012/04/08(日) 23:31:31
>>84
艶尾燐音
(何も考えず、膝を抱え込んで座りで鬼がめったに来ない穴場の地獄の池の淵に座りぼーっと見ている。首には首輪が付いている自分の姿が映っている。手近な所にあった石を池に投げ込む。石が起した波紋が広がり、池に映っている自分の姿を消してしまう)
俺は 誰なんだろう・・・
(無感情のままつぶやく。気が付いたら地獄というところに連れて行かれ首輪をつけられ、いつのまにか、人間の魂を運ぶ仕事をさせられている。出会った鬼は仕事をこなせば首輪をはずしてもらえるかもなとか言っていたが、そもそもどんな罪を犯して首輪をつけられてんだろう?まぁ考えても思いだせないけど・・・。めったにない事らしいが、死んだショックで記憶喪失になったようだった。その鬼は別に記憶が戻らなくても問題なくね?って言っていたが、昔からいるらしい鬼達は、俺を見て陰で笑ったり、こそこそ話しているのを目にするし、正直気持ち悪い。はぁっと大きなため息をつくとごろんと横になり日差しが暖かいのを良い事に、すぐに寝息をたてて昼寝を始める)
87
:
艶尾燐音(閻魔大王)
◆z81gXHd6h.
:2012/04/09(月) 20:48:28
>スレ主様
(/燐音の性別を不明にしていましたが、一応「女」にしようかと思います。性格も見た目は変えず、「自分が女性であることは勿論わかっているが特に意識していない」設定にしたいです。つまり女性らしさはあまりないということです。何故突然変えようと思ったのかというと、生前人間だから性別はわかるはずと思ったからで、女なのはどちらかといえば女性寄りな設定だな、と。今更すみません)
88
:
スレ主
◆5Kar8xdpeM
:2012/04/11(水) 19:44:57
(p:トリップがすっ飛んでしまったようなので、もし違っていてもきにしないでください!)
艶尾本体さま>申し訳ありませんが、ここはBL/GLのみとなっておりますので、女性キャラがほかにいない今…あまり閻魔様を女にするというのには良しと言えません。
んんん…本体さま、女性キャラが参加されてから女性という設定にしていただきたいです。
一応、ここはBL/GLですから…。
というか、恋愛推奨…?なので。
89
:
艶尾燐音(閻魔大王)
◆z81gXHd6h.
:2012/04/11(水) 19:57:00
>>88
了解致しました。では不明のままにします。女性キャラがいらっしゃったときに、どうするかまた考えさせていただきます。御返事ありがとうございました
90
:
ななし
:2012/04/14(土) 18:25:33
>>88
突然すみません。少し気になったので一言失礼します。
私の意見としては、男性役をやるか女性役をやるのかは、ご本人の自由人だと思います。
結局のところ
>>89
さんは了承したようですが、女性の参加者がいないからとはいえそれだけの理由で希望を変えるのは難しいと思われます。現に
>>89
さんは女性キャラが入らない、そして申し出が断られた今、なかなかレスができる状況ではないと思います。
個人的な意見ですが、改めて考えてみてはいかがかと。
レス消費&乱文失礼致しました。
91
:
艶尾燐音(閻魔大王)
◆z81gXHd6h.
:2012/04/14(土) 23:00:03
(/お久しぶりです。えっと、
>>90
様、レスができないということはないのですが本体が現在忙しい為返せないだけですのでもし私のユウヒ様へのレスが遅いことでそう思われたのでしたらご心配なく。ありがとうございます。
ユウヒ本体様 先ほども書きましたが本体が今あまり時間がなく、返すのが遅くなっていてすみません。近日中には返します。本当にすみません)
92
:
ユウヒ(人間)
◆E2rF8EQLjM
:2012/04/14(土) 23:06:55
>>91
艶尾燐音
(/了解です。私は全然待てますので、気にしないでください^^)
93
:
ななし
:2012/04/15(日) 09:59:59
>>91
本体様が主の判断を“良い物”と見ているのなら出過ぎた真似をしたと思います。失礼致しました。
>>ALL
これはあくまでも助言ですが、よほど下がっている時、臨時の時以外は本体会話のみの場合他スレの迷惑になるのでsageた方がよろしいですよ。
レス消費&乱文失礼しました。
94
:
ユウヒ(人間)
◆E2rF8EQLjM
:2012/04/17(火) 22:42:36
>>93
sage(/ご指摘ありがとうございます。これからは気をつけますね^^)
95
:
艶美燐音(閻魔大王)
◆z81gXHd6h.
:2012/04/21(土) 23:12:48
>>86
ユウヒ
(あの後秘書からやたら心配されたが仕事は変わらずあるわけで、仕事仲間を仕事の対象としたり。そのときに記憶をなくしているということも知った。彼女さんには会ったかな、などふと思う日が何日か続いていたが、もともと年中仕事のようなもので、次第に考えなくなっていた。今日も基本にこにこと仕事をこなし、休憩時間に日課の見回りに出掛け)
あ、やっぱりユウヒくんだ
(特にルートは決めていないので適当にふらふら歩いていると偶然見つけた相手に、寝てるのかな、と首を傾げながら近づき、顔を覗き込むようにして呟き
/遅くなりすみません)
96
:
ユウヒ(人間)
◆E2rF8EQLjM
:2012/04/22(日) 13:52:30
>>95
艶美燐音
(ぽかぽかしてるのが気持ちいいなっと思いながらまどろんでいると誰かが覗きこんで来たのがわかる。名前を呼ばれ、仕事かと思い不愉快そうに目をあけると見覚えのない鬼?と目が合う寝ころんだ状態のまま首をかしげて)
? 仕事ですか?
(早く要件を言って去ってほしいというオ―ラを出しながら尋ねる。この人どっかで見たことある気が・・・いやどこでも良いかと考えるのをやめてしまう/いえいえ^^大丈夫ですよ)
97
:
艶尾燐音(閻魔大王)
◆z81gXHd6h.
:2012/04/26(木) 20:08:31
>>96
ユウヒ
ううん、違うよ
(しゃがんでじっと相手の顔を見つめていると明らかに不快そうに起きたのだが、至って気にしていないというか気付いていない風を装いにこりと笑って。相手の問いにふるふると首を振って否定すると着物の裾が乱れるのも気にせずとなりに三角座りしてとなりに座り)
んー、ユウヒくんは私のことを誰だこの子ども、くらいにしか思ってないかもしれないけど、私はちゃんと君のこと知ってるんだよ。閻魔大王だし
(相手が記憶をなくしていることを思い出しながら、にこにこと自分のことだけ簡単に説明して。最後に閻魔大王と言うときは、着物の袖からちまっと出ている指の中で人差し指だけをぴっとのばしあとは曲げて、つん、と自分の頬をついて首を傾げて見せ、くすっと笑い
/ありがとうございます)
98
:
主
:2012/05/14(月) 19:25:42
>>90
>>93
(p:指摘、ご意見、ありがとうございました。そうですね、私が決めることではありませんが、私の意見は上の通りです。私に決定権があることはないと思うので、それは艶尾さまの自由にしていただこうと思います。
わざわざ二度もお手数をおかけして申し訳ございません。)
>>all
(主本体が、新しい環境の中で今慣れることが出来ず疲れてしまって、なかなか顔を出せずにいて…すいません。あ、名無しさまの意見にあったように、本体だけでは迷惑がかかると思ったのですが・・・sageって、どうしたらいいんでしょうか)
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