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【死ねない世界で】シロノセカイ【貴方は何を思う】

1黒影 ◆CIPeCf0CFU:2012/01/28(土) 12:26:17
いつからこんな世界になってしまったのだろう。
絶対に死なない世界に。
…いや、少し違うか。
首が跳ぼうが胸を抉られようが臓物を引きずり出されようが___、
__________死ねない。
夜零時になると全てがリセットされる。
つまり老衰以外では死ねないのだ。
これは過去の人間が犯した過ち。
偽りの生を神に望んだのが全ての始まり。
そして今でもそれは続いている。
貴方はこんな世界に迷い込んでしまった哀れな旅人。
貴方はもうここから逃げ出せない。
この永遠の惨劇輪廻からは……。

レス禁

2黒影 ◆CIPeCf0CFU:2012/01/28(土) 12:36:58
やあ、こんにちは、おはようございます?それともこんばんは?
貴方もこの死ねない世界に迷い込んでしまったようですね?
え、何を言っているのか、ですって?
だから、貴方は死ねない世界に迷い込んでしまったんですよ!
自覚してないんですね……。
まあ言うより慣れろです!
さぁ「繰り返しの街」一名様ごあんなーーーーい!

PF(プロフィール)
名前(和洋どちらでもOK)
性別
容姿(シンプルにして下さい)
性格(こちらもシンプルに)
備考(武器と一人称、二人称など)

コピーして使用して下さいねー。

あ、あと最後に1つ、「弱肉強食」と「この世界は狂ってる」ということは覚えておいて下さい。
それでは行ってらっしゃーい♪(訳解らんキャラになりそう…)

3黒影 ◆CIPeCf0CFU:2012/01/28(土) 12:41:36
ルールですよ♪

・荒らし禁止
・批判中傷厳禁!
・戦闘はグロ有りでもOK
・ロルはつけたかったらつけてね♪なくてもいいよ
・BL GL NL あり
・つまり、楽しく闘りましょう!ってことです

守れる方は繰り返しの街にご案内致しまーす♪
レス解禁っ♪

4名無し:2012/01/28(土) 12:57:51
横槍失礼します。
ロルつける気ないならチャットスレ行った方がいいかもしれませんよ。
チャット化する要素がロルなしという認識が多いですから。
もちろんそちらに判断はお任せしますが、念のため忠告まで。

5黒影 ◆CIPeCf0CFU:2012/01/30(月) 15:23:21
ルール改変↓
とりあえず一行ロルはダメです!
まぁ程良くロルをつけてみて下さい。
皆さんの良識にお任せしますが目安としては、3、4行くらいだと思います。
名無しさんご忠告ありがとうございました!

6黒影 ◆CIPeCf0CFU:2012/01/31(火) 21:26:39
誰かヒマな方入って下さいな〜♪

7nanasi:2012/01/31(火) 21:46:12
>>スレ主様
どんなに下がっていても興味があれば参加者は現れます。
意味のない「上げ」や「引き」は他のスレの邪魔です。
止めてください。

8殺心 黒己 ◆rczNmqSjQg:2012/02/01(水) 00:20:20
名前 殺心 黒己(サツゴコロ コクミ)
性別 女
容姿 裾の短い黒い着物を着ていて、十字架のネックレスをつけている。その十字架のネックレスは大きめ。黒いブーツを履いていて、頭に包帯を巻いている。真っ赤な目に、ツインテールにした黒髪。黒い眼帯をしており『殺』と書いてある。右の頬には傷がある。
性格 感情が無く、いつも死にたいと思っている。彼氏を他の街で亡くし、それ以来感情が無くて死にたいと思っている。週に一回は自殺するが、巻き戻り死ぬことが出来ない。ある能力が使える。人の傷を治すことができる。あと、人の考えていることが分かる。人を信じることはまったくない。
備考 一人称 僕 二人称 呼び捨て 貴様

(これでいいでしょうか?)

9黒影 ◆CIPeCf0CFU:2012/02/01(水) 17:04:41
うんうん、いい感じ♪
OKだよ!

10黒影 ◆CIPeCf0CFU:2012/02/01(水) 17:24:16
僕のPFも一応あげとくよー
名前 黒影
性別 ?
容姿 顔立ちは整っている方。カッコイいと可愛いの間くらい。中性的。
相手をバカにするようなニタニタ笑いをどうにかすれば、そこそこのイケメンである。
服装は黒いシャツに黒いネクタイ、黒いズボン黒い革ブーツとベルト……といったように、
全身真っ黒だ。さらに、いつでもどこでも黒い革コートを着ている。
髪は白銀色で瞳は黄金色。全身黒い中でかなり映える。
性格 楽天家でとりあえず誰でもバカにする。してなくても口調や態度が相手をいらつかせる要因に…。
あと不健康なくらいの甘党。これはヤバい。
楽しい、嬉しい、面白い以外の感情は表に出さない。というかあんまり存在しない。させない。
理由はその場の空気が悪くなるから。マイナス電波溜め込む系。
何故この世界にいるかは不明。自称管理人。ニタニタ笑い大好き。
備考 武器 大量の銃器と大鎌 一人称 僕 二人称 君 名前
長くてごめんなさい

11 ◆z81gXHd6h.:2012/02/01(水) 21:01:54
名前:鈴時 詩 スズトキ フミ
性別:女
容姿:小柄で華奢。スタイルは良い方だがおうとつがほぼ無い。明るい色の髪をひとつまとめにあんでいる。目の色は緑。綺麗の部類に入るが有り得ないくらい色白でとても健康には見えない。真っ白なシャツにシンプルなパンツ、赤い上着をきっちり着ている
性格:真面目。いつも大きな目を細めにこにこ笑っているが本心は読めない。穏やかだと思われがちだが実は心のなかは全く穏やかなことを考えていない。人に迷惑をかけたり傷つけるのが嫌いだが我を忘れると何でもしてしまう
備考:一人称→私、二人称→貴方。常に刀をもっている

(参加希望です!)

12黒影 ◆CIPeCf0CFU:2012/02/02(木) 21:17:09
また一人迷い人だねぇ〜。
そんじゃ、君も繰り返しの街へごあんなーい♪
>>11 鈴時ちゃん

13殺心 黒己 ◆rczNmqSjQg:2012/02/04(土) 10:04:55
(すいません、設定に銃と爆弾を持ち歩いているのを付け足します!絡み文です↓)   
さて…今日も死のうかな…
(一週間に一回いつもしている、『自殺』をしようと高いところに登り、雲ひとつない空を見て『死ねたらいいな…』と一人呟き、靴を脱ぎバックに入っていた棒つき飴を舐める。そしてそこから飛び降りようと立ち上がり、目を閉じて)
何回目だろう…さようなら…
>ALL様

14 ◆Xf9MtvlfmU:2012/02/04(土) 11:19:00
名前:柿沢 秦(カキザワ シン)
性別:男
容姿:少し青の混じった黒髪。瞳は藍色で少し釣り気味。いつも制服を着ていて手にはリストバンドを付けている。身長160cmと小さいが、本人は気にしていない。無表情で冷静沈着。
性格:マイペースでのんびり。喜怒哀楽をあまり表に出さない。甘いものが苦手で辛いものが好き。手先は器用だが勉強が出来ない。小動物などと一緒にいる時が一番幸せだと感じている。少し狂ったところがあり突然笑い出したりすることがある。
備考:一人称「僕」二人称「貴方」「〜さん」いつもは見えないように背中に拳銃を付けており、腰には剣を持ち歩いている。

(参加希望です。)

15黒影 ◆CIPeCf0CFU:2012/02/04(土) 20:10:06
ふっふふーん♪今日もいい天気!
こんな日は自殺者が増えるだろーなー。
(透き通った真っ青な空を見上げ、背伸びをしながら物騒なことをまるで他人事のように呟いた。まぁ実際他人事なのだが…。)
……おやおや?なーにしてんのさっ?
(と、そこで今にも飛び降りようとしている少女を見つけ、笑いながら見下ろし話し掛ける。少女は黒影を見つけるや否やギョッとして振り返り「誰」と警戒心剥き出しで少し睨んできた。)
なーに、怪しいもんじゃあないよ。それよりさ。今、君飛び降りようとしてたよね?
なんで止めたのさ、あ、僕のせいか。んじゃ、もう何も言わないからさっさと飛び降りてよ。
(かなり警戒されていたので怪しい者ではないことを言ってから、何故飛び降りるのを止めたのか聞き、自分のせいだと解ると悪びれもせずに「さっさと飛び降りてよ」と恐ろしい一言をニヤニヤと笑いながら吐いた。)
(/勝手に黒巳ちゃんをだしてすみません!そして黒影性格悪い…。漢字は変換で出なかったので巳にしました)
>黒巳
(/参加OKです!)
>秦

16鈴時 詩 ◆z81gXHd6h.:2012/02/04(土) 20:30:26
こんにちは。良いお天気ですね
(天使のような柔らかく暖かい笑みを浮かべ、相手が何をしようとしているのかはわかっているがあえて知らないような素振りで話しかけ)
貴女は、落ちてどうするおつもりですか?
(先ほどの笑顔を崩さぬまま、こてんと首を傾げ
/絡ませていただきました。これからよろしくお願いします)
>>13 黒己さん

17殺心 黒己 ◆rczNmqSjQg:2012/02/04(土) 23:40:33
…貴様は…誰だ…?
(飛び降りようとすると、いきなり話しかけられ、すこしイライラする。舐め終わった棒つき飴の棒をそこら辺で捨てて、黒影を見つめる。そして『さっさと飛び降りてよ』という恐ろしい言葉をスルーして、質問をした。)
早く答えて…。じゃないと聞かないで死ぬ。僕は『タツヤ』の元へ行く。
>黒影

落ちてどうするって…死のうとしてるの…まぁ…意味ないけどね…^^
(振り向くと天使のような女の子が立っていた。死のうとしているというのに、暖かい笑顔で見られると死ぬ気が無くなる。黒己は、人の考えていることが分かるので、『落ちてどうするおつもりですか?』と言われ、鈴時の考えていることを読み取る。知らないような素振り…こう読み取り、偽りの笑みで返した)
…『タツヤ』…
(タツヤとは、黒己の恋人だった男。事故でタツヤを無くし、その頃から感情をなくし、笑うことすらできなくなった。)
貴様は僕を止めようとしているのか?
>鈴時

18鈴時 詩 ◆z81gXHd6h.:2012/02/05(日) 08:55:43
死ねないのに、どうして落ちるのですか?
(笑顔のまま、疑問に僅かに眉を寄せて更に問いかけ)
タツヤさん…でしょうか?ご友人かご家族か…恋人かなんてわかりませんが、あなたはその人のために、笑うこともできなくなったのですね
(相手の笑顔が偽りであることくらい、作り笑いを得意とする自分には簡単にわかる。恐らく相手の言う人物とは恋人だと考え、そこから色々と推測し)
いいえ、止めません。止めたって貴女は落ちるでしょう?今までに何度も落ちたでしょう?……それとも、とめてほしいのですか?
(本当に死のうとしている人には何を言っても無駄だと言うのはよくわかっており、それにどうせ死なないのだから止めたって止めなくたって同じようなもの。相手にそのことを問いかけるように告げ、最後に一瞬だけ笑顔の種類を変え)
>>17 黒己さん

19鈴時 詩 ◆z81gXHd6h.:2012/02/05(日) 10:22:48
(/設定追加します)
備考:一人称→私、二人称→貴方。常に刀を持っている。病を抱えており、死にたくない、命を大切にしてほしいなどの思いから最初の方は人を助けようとしたり、死ぬのを止めたりしていたが、何度も失敗し、それでも生き返ることがわかり、特に何もしなくなった。また自分も死なないことがわかり、徐々に命への思いが薄くなってきた。むしろ発作を起こしても苦しいだけなので死にたいとすら思っている。

20殺心 黒己 ◆rczNmqSjQg:2012/02/05(日) 17:58:28
…もう、いい。今日はやめる…。
(久しぶりに『タツヤ』の名前を口にし、死のうと思う気持ちが消えた。それとも、鈴時の言葉が止めてくれたのか。そして、何故、何度も落ちたということを知っているのだろう。そう疑問に思う。見ていたのだろうか。と思うと、『僕なんかを見ている人なんていてくれるのか…?』とボソッと言い、うつ向く)
『タツヤ』は僕の彼氏…もう会えない…あのトラックさえ無ければ…
(そう言うと、さっきまで無表情だったが、険しい顔になった。昔のことを思い出すが、やはり涙は流さない。落ちるのをやめ、靴を履き始めると、いきなり眼帯に手をかける)
眼帯…外して話した方がいいか…?
>鈴時

21黒影 ◆CIPeCf0CFU:2012/02/05(日) 19:25:59
結局止めちゃうんだ。つまんないの〜。にしてもさ、過去に死んだ人間に会うために死ぬぅ?馬鹿なの?
(相手が死ぬのを止めると聞き、さぞガッカリしたように溜め息をつきうなだれる。だが、すぐに顔を上げ、黒巳が死のうとした訳を馬鹿なの?と罵った。)
死んでも死んだ人間に会えるワケないじゃん。それにこの世界は死ねない世界!やるだけ無駄だよー。
そう……もう死んだ人間には……ね。あのコみたいに…(小声)
(相手がここが死ねない世界だと知っていても死ぬのを止めないことを馬鹿にするように、HAHAHA☆とアメリカ式高笑いを澄み切った空に響かせ笑う。しかし不意に笑顔が完全な無表情になり笑うことを止めピクリとも動かなくなった。しばらくして、はっとして焦りを隠すように笑顔を作る。しかしその嘘の笑顔は不完全で明らかに何かを隠しているのは明確だった。)
あ……あーあ、君のせいでまた一人人間が救われちゃったじゃないかぁ…。
最ッ高のエンターテイメントを…どうしてくれんのさ?
(人が死ぬことがエンターテイメントだとサラリと残酷なことを言い、崩れかけの笑顔のまま鈴時を睨む。その口だけが笑い目は死んでいる笑顔は見る者を怯えさせるような何か殺気のようなものを放っていた。)

22殺心 黒己 ◆rczNmqSjQg:2012/02/06(月) 22:36:47
貴様…何か隠してるだろ…
(さっきまで笑っていた黒影が、一瞬で無表情になった。そして焦りを隠すようにまたヘラヘラ笑い出す。その嘘の笑いに、何故かムカムカした。感情のない黒己が腹をたてるということはすごいことだ。笑えなくなった黒己にヘラヘラと笑いまくる、そして嘘の笑い。そういう笑い方や黒影に腹をたてた)
…いい加減…ヘラヘラ笑うのはやめろ…!!
(ヘラヘラと笑う黒影に怒鳴り、黒影を睨んだ。きっと黒影も昔はこんな性格じゃなかったはずだ。明るく…そしてこんなにも残酷ではない。黒己のように…。家族を亡くした、恋人を亡くした、全てをなくした…。色々あるかもしれないが、こんな性格じゃなかったはず。黒己は『タツヤ』をなくし、家族、友を捨て、何もかもなくした。きっと黒影もそうだ。何もかもなくしたのだろう)
僕は馬鹿でいい…馬鹿でいいから…『タツヤ』に会いたいんだ。最高のエンターテイメント?っざけんな…

23黒影 ◆CIPeCf0CFU:2012/02/07(火) 19:16:40
だから死んでも会えないって言ってるでしょーが。
ん〜、でもまぁ止める意味も無いしぐだぐだ言っても無駄だしもう飛び降りちゃおうよ?
ホラ、こーんな風に…さっ!
(しゃがみこみ黒巳を見下ろしながら呆れたように会えないということを言い、「ん〜」としばらく目を閉じ考えるような素振りを見せ、急に頭の上に電球のマークが見えそうなほどパッとひらめいた表情になった。そして「もう飛び降りちゃおうよ」と黒巳に言いスッと立ち上がる。そして次の瞬間「こーんな風にさっ!」という言葉だけを残し、黒巳の目の前で今立っていた場所から飛び降りた。バサバサと黒い革コートが風をはらみ、"それ"は一瞬だけ黒巳に"それ"を黒い大きな翼と錯覚させた。彼は、黒影は最期まで笑顔だった。ヘラヘラとした余裕そうな笑みのまま、黒影は地に叩きつけられる。綺麗な深紅の液体と真っ黒な謎の液体が混ざり合い灰色の地面を彩っていく。それを見ながら黒巳はただ一人で……独りで「ふざけてる……本当に…ふざけてる………」と呟いた。それに応えるように黒影はニヤリと笑い、何か聞き取れないくらい小さな声で言った。『それは最高の褒め言葉だ』と。)
(/うわぁい、ロルが長くてイミフだ!繰り返しの街、只今の時刻『pm.9:45』……)

24殺心 黒己 ◆rczNmqSjQg:2012/02/07(火) 21:20:10
もう…何なんだよぉっ…!
(目の前で人が死んだ。しかも、ヘラヘラ笑いながら。『タツヤ』に会えなくても死にたくなってしまった。頭には『死』という一文字と、『楽になれるならなんだってする』という言葉しかない。地に叩きつけられた黒影、赤と灰色が混ざった血を、死んだような目で見ながら『ねぇ、タツヤ…僕、どうしたらいい…?』と感情がなかったはずの、黒己が微笑みながら言った。)
僕も、死のうかな……^^
(そう呟くと、再び靴を脱ぎ、『タツヤ』と、とった写真を大切そうにバッグに入れてる。入れ終わり、振り向くと空中に『タツヤ』が立っている。いや、立っているように見えた。黒己は幻覚を見ているのだ。笑顔で立っている『タツヤ』を見て、『うん…今いく……』と呟き、『タツヤ』のところに笑顔で歩いていく。すると、『タツヤ』の口が動いた)
え…?……『タツヤ』…?
(黒己には『タツヤ』が言ったことが『死なないで…?』と見えた。すると、無意識に歩いていた黒己の足が止まった。『タツヤ』の言ったことが黒己を止めたのだろう。感情のないはずの黒己が微笑むの次は『泣く』。『タツヤ』の一言がなかったら、落ちていたはずだ。きずくと、黒己は泣いていた。拭っても拭っても涙が出てくる。地に叩きつけられ死んだ、黒影を見るともっと涙が出てくる。顔をあげると『タツヤ』は消えていた。目の前には誰もいない。しかし、黒己は『…タツヤ…ありがとう…』と口が勝手に動いていた)
>黒影

25黒影 ◆CIPeCf0CFU:2012/02/08(水) 18:21:29
……ん、……っく、痛い……。ちょっ…とやりすぎた…みたい、かな………。
………ふーん、結局…あの子死ななかったんだ。……つまんないのー。
(あちこち痛む身体を起こして周囲を見渡すと、そこには黒巳は居なかった。もし居たら彼女は此処に倒れているはずだが居なかったのでとりあえずは飛び降りなかったということだろう。つまんないのー、と言い黒影は立ち上がって背伸びをした。すると地面に強く打ち付けられた身体がパキッと折れるような音を立てる。たいして痛くはなかったのでそのまま歩き出した。)
あれ、もう朝になってる?僕そんなに寝てたんだ…。まーいっか!
よーし、今日も面白そうなエンターテイメントを探しに行こーっと!
(黒影が目を覚ました時間は朝の6時。ちょうど朝日が昇り始めた頃。真っ白な朝日が彼を照らし、紅くペイントされた地面に真っ黒な影をおとす。黒影は自分の"影"がしっかりあるか確認し、それを確かめるとにっこり笑った。今日の笑顔は偽りの無い無垢な笑顔。その笑顔のまま彼は楽しそうに繰り返しの街へと歩き出した。)
(/黒影の絡み完結しました。謎の爽やかさ^p^繰り返しの街、只今の時刻『am.6:05』……)
>黒巳

26鈴時 詩 ◆z81gXHd6h.:2012/02/08(水) 20:35:23
そうですか。その方が良いかと…
(そう言って更にふんわり微笑むと、相手の呟きをしっかり聞き取ってそれに答え)
私、死のうとする人を見てるんです。あ、違う。見えちゃうんです、嫌でも視界にはいってくる
(そう言って、でもとめられないと苦笑すると、また紡がれた単語に優しい顔になり)
だったら、はやく解放されたいですね。その人に会えるかもしれない
(天国も地獄も信じていないが、もしかしたらという気持ちを込めて相手にそう言い)
え?私にはよく……でも、貴女が外したいなら外せば良………っ
(言葉を紡いでいると急に襲ってきたいつもどおりの苦痛に思わず息を詰め、崩れ落ちるように足から倒れ)
>>黒己さん

27鈴時 詩 ◆z81gXHd6h.:2012/02/12(日) 02:26:13
どうして死ねないんでしょうか?もう、生きる意味、わかんなくなっちゃったじゃないですか
(いつも自分は笑っており、それは今も同じだ。だが、いつもの完璧な、しかしどこか読めない笑顔ではなく、今にも壊れてしまいそうな苦しそうで辛そうな笑みを浮かべて、晴れでも雨でもない、しかし曇りにしても微妙な特徴のない空を見上げて、一筋だけ涙をこぼし)
最初は、死なないと分かって嬉しかったのに……。これは私が望んでいたのとは違う。むしろ苦しみが長く、終わらなくなっただけなんて
(確かにドクン、と動く心臓、胸に手をあて、生きていることを改めて実感すると、自嘲的に笑い
/絡み文投下します)

28殺心 黒己 ◆rczNmqSjQg:2012/02/12(日) 16:08:38
だ…大丈夫か…?;
(優しい顔をしていた鈴時がいきなり苦しい顔をした。笑顔だったはずが苦しい顔になり黒己は驚いた。鈴時に駆け寄り、背中を撫でる)
苦しいのか…?
>鈴時

(ロル短くてすみません!!)

29鈴時 詩 ◆z81gXHd6h.:2012/02/12(日) 16:23:01
大丈夫……です。でも、苦しみって何度味わっても、慣れてくれないものですね…
(突然来た発作はやはりふいに治まり、背中をさする手もあってかいつもより少しはやく息を整えることができ、顔をあげると何事もなかったかのような笑顔を浮かべて
/いえいえ、お気になさらず^^)
>>黒己さん

30殺心 黒己 ◆rczNmqSjQg:2012/02/12(日) 20:47:41
僕は、こんな苦しみが続くなら死にたい….。
(発作が治まり、笑顔になった鈴時を見て、黒己も笑顔になった。黒影とのことがあり、黒己は最近すこしだけ感情を取り戻してきた。背中をさするのをやめ立ち上がると、鞄から『タツヤ』の写真を取りだし笑顔で呟いた、『今、人を助けたよ…^^』と…)
>鈴時

31鈴時 詩 ◆UuoKdriZd2:2012/03/01(木) 22:29:36
死にたい、か。私、前は誰よりも強く、生きたいと願っていたんですよね
(相手の言葉に、ふとそれに同意見の自分と健康に生きたかった過去の自分とを考え悲しげに笑み。写真に笑顔で語りかける相手を見て「大切な人なんですね」と優しい微笑みでつぶやくと、自分の大切だった人思い出し、思わず小さく呟き)
大切な人…今ならわかる。私笑ってばかりで甘えたり、頼ったりしなかった…
>殺心黒己

32参加希望 ◆Yp6JbenLlg:2012/03/18(日) 17:26:38

PF(プロフィール)
名前:クラウド(本名かどうかは不明、通り名は「偽者」)
性別:男
容姿:身長は173cm、筋肉は付いているものの、体つきは細い。色白で、髪は黒色(よく髪の色を変えているが…)。
   瞳の色は透き通った水色。一言で言うなら綺麗な顔つきだが、いつも不機嫌そうに唇を曲げている。
   服装は、黒を中心とした色でまとめられていて、神父服のような丈の長いものを身に着けている。首から下げた十字架のネックレスは銀色。
性格:人にはなかなか懐かない性格だが、一度認めた相手には従う。基本的に、誰かに尽くしたいタイプ。だが、女性が苦手で、小さい女の子意外の女性と話すときは口数が減る。
   性格は真っ直ぐで素直、実は涙もろい。でも、口が悪い。
備考:武器は拳銃やマシンガン、十字弓(クロスボウ、ボウガン)など、遠距離から攻撃できる物を好んで持ち歩いている。
   一人称は、オレ(俺)、私/自分(目上の人には)など。

(p:よろしくお願いします!)

33鈴時 詩 ◆z81gXHd6h.:2012/03/18(日) 18:31:26
>>32
(/よろしくお願いします)

34クラウド ◆Yp6JbenLlg:2012/03/18(日) 19:40:31
鈴時さん>あ、ど、どーも。まぁ、よろしく…な。
(誰でもわかるくらい緊張した顔で、しどろもどろに挨拶をする。一度も相手の顔を見ないのは、女性恐怖症のせいだ。クラウドは気まずそうに、視線を泳がせていたが、ふいに相手の顔をちらりと盗み見て、心の中で「綺麗だ」と呟く)
 …あ、アンタ、は、鈴時 詩さん、だよな。オレは、クラウドだ。…あー、何て呼んだらいい?
(挨拶なんて俺らしくないな、なんて思いながらも、またもや目線をあわせないままで言う。)

(p:勝手に絡ませていただきました。 あと、書き忘れたんで追記。 一人称は書いたんですが、二人称忘れてました…二人称:アンタ、お前など)

35参加希望者 ◆ETrxbIKMQI:2012/03/18(日) 20:47:53
[PF]
名前:杉本 楓(すぎもと かえで)
性別:女
年齢:14歳
容姿:まだ年齢では中学生にもかかわらず、顔立ちが整っている。大人びた雰囲気で、武器を仕込みやすいように服装は軍隊のようなもの。髪の毛は高い位置で小さくポニーテールにしている。母の形見、対となる青い鳥のブレスレットを常にしている。
性格:若き頃に親を亡くし、この世界に迷い込んだ為、年齢の割りに冷静。人が苦手と言うか怖くて、単独行動を好む。信頼の出来る人以外には一切心を開かない。
備考:武器→二刀流のスタンガン。一人称→「私」二人称→「貴方」
   昔幼い頃に親を亡くし、この世界に迷い込んだと思っているが、実は政府が作った殺人兵器だった。武器でターゲットを暗殺することだけに生まれて、それがインプットされていたはずだが何らかの理由でそれを忘れてしまう。元の世界に戻りたいと思い、日々考えている。

(/参加希望です)

36鈴時 詩 ◆z81gXHd6h.:2012/03/18(日) 20:50:21
(/>>32様、>>36様よろしくお願いします。主様は最近いらっしゃっていませんが、またいらっしゃったときはよろしくお願いします)

37鈴時 詩 ◆z81gXHd6h.:2012/03/18(日) 21:22:02
ミス。>>36ではなく>>35でした

38クラウド ◆Yp6JbenLlg:2012/03/19(月) 14:55:28
杉本 楓さん>…あれは、(どこかで見たような顔の少女が自分の横を通り過ぎていくのを見て、クラウドは首をかしげた。そして、どこで見た顔だろうかと記憶を探る。しかし、それよりも、こんな世界で小さな女の子が一人でいることが少し心配になり、声をかけようかと考える。)
おい、アンタ。俺とどこかで会ったことがないか?(初対面かもしれないが、と脳内で呟きながら、相手を見据える。相手はまだ20歳にもなっていないであろう少女だ。それも、クラウドが女性恐怖症を発揮しないで済むくらいの少女だった。)
…すまない、人違いのようだ。(少女を怖がらせてはいけないと思い、クラウドは人違いだろうと自分に言い聞かせる。そして、少女に軽く頭を下げ、回れ右をする。)

(p:またしても勝手に絡ませていただきました)

39杉本 楓 ◆ETrxbIKMQI:2012/03/19(月) 20:14:15
(/>>36よろしくお願いします)

>>38クラウド
!?
(形見 のはず のブレスレットを眺め、思いに耽っていた時、急に声をかけられた為条件反射で銃を構える。振り向いた相手の顔はビックリしつつもキョトンとしているが、自分は殺意を出しっぱなしだ。とりあえず相手が敵では無いと確認し、相手の答えに首を振る。しかし振る前に相手がもうどこかに行こうとしていたので、気づけば相手の裾を掴んでいた。ハッと我に返りすぐ手を離し、顔を背けるが実は照れている)
…すまない
(さきほどの失態を取り消すかのように「んん!」と咳払いをしてから一言謝る。その声も動作も、雰囲気もまるで子供には見えない。さっきまでハッキリと見ていなかったが、どうやら相手は自分より遥かに年上だと気づく。見上げないと顔が見えない高さの為、若干首が痛くなってきた。もうこれ以上関わらないでおこうと思い、後ろを振り向く)

(/全然構いませんよ)

40クラウド ◆Yp6JbenLlg:2012/03/19(月) 23:19:26
>>39 杉本楓>おっ…と、いや、問題ない。
(裾を掴まれ、なにごとかと思い振り向けば、さっき自分が声をかけた少女と知り安堵する。その少女にすまないと言われ、クラウドは何のことかと内心首を傾げたが、少女の動作があまりに大人びていたためどうでもよくなった。自分を見上げるくらいの身長差がある少女が、自分と同じ年代の者と同じような振る舞いをするのを見て、クラウドは少女のことが気になってしまった。向こうを向いてしまった少女の腕を優しく引き、)
あ、おい、アンタ。一人で、大丈夫、か?この辺は怪しい奴が他より多いし、一人では危ないと思うが。…あぁ、俺も十分不審人物に見えるか…。
(自分に、一瞬とはいえ反射的に銃をかまえたような少女だ。それなのに、クラウドはまるで兄かなにかのように少女の身を心配してしまう。そして、自分の服装をよく思い出せば、黒ずくめで大変怪しい神父のようだった、と小さく笑う。)
立て続けに質問をして悪いが、…アンタ、名前は?
(人に名前を聞くときはなんとやらだったかな、と頭で考えつつも、相手に名前を訊く。相手が怖がっていないといいが、と思い、身長差をなくすために膝を折って相手と目線の高さを合わせる。自分がやられたらかなり屈辱だが。)

(p:ありがとうございます)

41杉本 楓 ◆ETrxbIKMQI:2012/03/19(月) 23:29:22
>>40クラウド
えっ…!?
あ、あぁ…
(後ろを振り向いて一歩踏み出そうとした瞬間、腕を引っ張られた為またもや驚く。優しく、でも力強く引っ張ってきたので少し固まる。相手が自分の名前を聞いてきて、やっと我に返る。しかし、相手は見るからに怪しい人物。名前を教えても大丈夫なのだろうか…。それに自分は誰も信用していない。こんな奴無視して行こうか、と思った矢先相手が目線を合わせてきた。若干驚きつつもだんだん恥ずかしくなってきた。顔は見るからに屈辱って感じだが決して「嫌」とかは言わない。自分でも何で言わないのかわからなかったが、もっとこうしていたかった。それでもやはり警戒心は解けずジッと黙り込む)

42クラウド ◆Yp6JbenLlg:2012/03/19(月) 23:48:59
>>41 杉本楓>(相手の表情が屈辱をこらえるものだと気づいたが、何も言わずジッと黙り込んでしまい、目線を合わせたままクラウドも黙り込む。いつまでもそうしているわけにはいかないのだが、心配で放っておくことがどうしてもできなかった。こんなところを一人で歩いている少女だから、きっと一人でも強いのだろうが…。それに、たぶん、誰の事も信用していないんだろう。自分も、女性を信用できない性格だからな、と何故か納得する。)
すまん、変な質問をしたな。…俺の名前はクラウド。あー、俺の格好は怪しいだろうが、前の職業が神父だったんだ。気にしないでくれ。
(な?と、普段はしない笑顔を浮かべる。誰から見ても、不自然な笑顔ではないが、どちらかというと苦笑に近い表情だった。相手に信じてもらうにはどうしたものか、と考えるが、いい案は浮かんでこない。)
…突然声をかけてすまない。アンタがあんまり、…昔の知人に似ていたから。気を悪くしたならごめん。
(素直に謝り、クラウドは相手を見つめた。瞳は真っ直ぐ、少女の目を見つめている。クラウドは、こんなふうに誰かと話すのは久しぶりだ。心が少しだけ明るくなっていた。)

43鈴時 詩 ◆z81gXHd6h.:2012/03/20(火) 00:38:59
>>杉本 楓さん
(/今更プロフィールの話なんですが、年齢設定はいらないですよ。私の解釈ですが此処は死ねないから年齢も関係ないんじゃないかなー、と。最初の方にあるコピー用プロフィールにも年齢欄ありませんし。主様じゃないのでよくわかりませんが

44杉本 楓 ◆ETrxbIKMQI:2012/03/20(火) 09:18:22
>>42クラウド
…そう。
楓、杉本楓よ
(何の気まぐれか、名前を名乗った。相手の「昔の知人に似ていたから…」と言っていた表情は、寂しくて悲しい者だった。どこか自分に似ている、そんな思いがあったのかもしれない。不器用な笑顔を見て、フッと笑いが込み上げてきた。心から笑えるのはいつ以来だろう。相手がジッと見つめてきたので、先ほどとは違う、ちょっと警戒心が解けた顔でニッコリ微笑む)

(/>>43わかりました。でもなるべく幼い方でよろしくお願いします)

45クラウド ◆Yp6JbenLlg:2012/03/20(火) 10:31:40
>>44 杉本 楓>杉本 楓、…か。
(相手の名前を反芻しながら、やはり知り合いの名ではないなと脳内で呟く。 相手の警戒心が解けたような笑顔に驚くが、ほっとして、クラウドもまた微笑む。こんな小さな子も、こんな世界に来てしまったのかと思うと、苦しさが胸を埋める。あぁ、妹に似ているんだ、クラウドはそう思ったが、それを口には出さなかった。そして、)
なんて呼んだらいいだろう、…あ、そういえば、飯は食べてるか?空腹だったら、言ってくれ。このずっと先まで行ったところに、小さな古ぼけた教会があるんだが、そこに来れば俺がいるはずだから。なにか困ったことがあったら、来るといい。
(手助けなど必要ないと言われるのを覚悟でそう言うと、クラウドは、ポケットの中から小さな十字架のついたネックレスを取り出す。それは、クラウドが首からさげているものより一回り小さいが、同じデザインの物だった。これは、昔クラウドの妹が付けていたものだが、妹にそっくりな少女になら持っていて欲しいと思ったのだ。受け取ってくれなかったらどうしよう、などと考えつつ、それを少女に差し出す。)
…大事なクロスなんだが、…貰ってくれると嬉しい。
(大事な物であるということも、貰ってくれると嬉しい、というのも本当だ。ここ最近、誰かに本心をさらけ出すことなどしていなかったクラウドは、そのむず痒さに心を震わせる。)

46杉本 楓 ◆ETrxbIKMQI:2012/03/20(火) 10:49:36
>>45クラウド
楓って呼んで。
…助けは必要ないわ…
(この世界に来てからの直感で、この人なら大丈夫、と相手を信用したようだ。相手も予想した通り「手助けは無用」と言うが、その顔は迷惑とかいうのではなく、ちょっと寂しい感じだった。自分と関わったらこの人もいなくなる、と考えているのだろうか、まだどこか心を開けていなかった。何としてもこの世界から出なければならない。一人で見つけるしかない、と黙り込んでいたときネックレスを差し出された)
大事な物なんでしょ?
私が持っていても意味無いわ…
(不安げに渡してくる様子を見て、きっと大事な物だろうと思った。しかし今初めて会った、赤の他人。自分に託してもいいのか、そんな疑問と、何故私なのか、という疑問が頭を交差する。きっとこの人も何か理由があるのだろう、と少し相手の顔を伺う)

47クラウド ◆Yp6JbenLlg:2012/03/20(火) 16:42:31
>>46 楓>…言っても不審がられると思ったんだが、そうだな…、楓は、俺の妹に似ている。…妹と言っても、この世界に迷い込んだのは俺一人で、妹とはもう何年も会っていないが。
(寂しそうな顔で、妹の顔を思い出す。いや、思い出そうとした。もうずいぶん昔に離れ離れになった妹の顔は、はっきりと思い出すことが出来ない。妹の顔を思い出そうとしても、目の前にいる少女の顔が浮かぶ。)
妹に似ているから、…声をかけた。だが、楓が心配なのは、何も妹に似ているからだけではない…。ただ、少し寂しそうな瞳をしていたから、俺と同じように…大切な人を失ったんじゃないかと思って。
(そんなことないかな、と冗談っぽく笑う。そして、もう一度楓を見つめ、受け取ってほしい。と言う。ただの自己満足かもしれないが、このネックレスには妹の想いが詰まっているし、それに、このネックレスを持っていると、なぜか心が落ち着くのだ。それは、自分だけかな、とは思ったが。)
…この世界の有り様に、苦しくなったことがあった。そのとき、このネックレスを握りしめて深呼吸したら、少し楽になった気がしたんだ。いつも、元気をもらっている。…勘違いや思い込みかもしれないが、な。

48じゅんいち:2014/01/08(水) 18:01:36
支援あげ(゜∇^d)!!


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