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歪んでしまった物語【戦闘】【恋愛】
1
:
スレ主
◆6iSuxA.Uz2
:2012/01/22(日) 01:30:10
――退屈な神様…ある時神は残酷な思いつきをした。
いろんなおとぎ話のある物語…それらの登場人物をみんな同じ世界にしなら――誰がその世界を支配するのだろう。
そしてその世界に巻き込まれた戦いとは無縁だった物語の登場人物達はどんどんと残酷な戦いを繰り広げてしまう――自分がこの一つになってしまった物語を支配するためだけに――
さぁ…歪んだ物語の始まり。
>>2
>>3
はレス禁
2
:
スレ主
◆6iSuxA.Uz2
:2012/01/22(日) 01:46:30
【ルール】
*トリップは必ず付けてください
*ロルは中ロルから長ロルくらいでお願いします。
*荒らしは無視です
*一人一役です
*キャラ同士の喧嘩はありですが本体同士の喧嘩はなしです
*二週間来なければキャラリセです
*プロフィールを必ず書いてください
*同じ物語のキャラ被りは無しです
【プロフィール】
名前:
物語:(何の物語に出てくるキャラか)
役職名:(物語のキャラの役職名)
性格:
容姿:
武器:(最低一つ最高三つまで)
一言:
3
:
アリス(Alice)
◆6iSuxA.Uz2
:2012/01/22(日) 02:46:10
【主のプロフィール】
名前:アリス
物語:不思議の国のアリス
役職名:Alice
性格:元々は好奇心旺盛な普通の女のコだったがこの世界に巻き込まれてからは自分が世界を支配するという残酷性のある性格になってしまった。常に闘いを望んでおりわざと相手を挑発するような言葉使いに常に上から相手を見下している。
容姿:元の物語では水色のエプロンだったが今は水色だった部分が黒色に変化して頭のリボンは血のような真っ赤なリボンを付けている
武器:簡単に手軽に狙えるように小型の銃をいつも一つ持ち歩いている。
一言:『…この世界を支配するのは私よ?邪魔するなら…そうね……どうしようかしら?』
【付け足し】
名前の後に()で自分の役職名を付けてください
例:(アリス)(王子様)など…
4
:
◆9xGEmVQyBM
:2012/01/22(日) 03:14:58
人魚姫予約します。
5
:
◆GQsPjp./bw
:2012/01/22(日) 11:30:03
眠り姫を予約させて下さい。
6
:
アリス(Alice)
◆6iSuxA.Uz2
:2012/01/22(日) 13:49:27
>>4
様
>>5
様
(/予約ありがとうございます。歓迎します^^
それではプロフィールをお待ちしていますね)
7
:
◆6GhYovsvIk
:2012/01/22(日) 20:46:21
赤ずきん予約します
8
:
ヘンゼル(兄)
◆hjeX5VxSgg
:2012/01/23(月) 15:31:32
【プロフィール】
名前:コーネリアス=キャヴェンディッシュ=ヘンゼル
物語:ヘンゼルとグレーテル
役職名:ヘンゼル(兄)
性格:甘い物が何よりも好きな少年。争いは好きじゃない、と自称しているものの戦闘になったら常に相手を本気で殺しにかかる悪魔。もともとは純粋無垢でいじらしい少年だったのだが、魔女を殺した時に外道となり、この世界に巻き込まれた時に完全に黒化。普段は笑顔を絶やさない、幼い少年。若干小生意気な面を時折見せる。グレーテル大好きシスコン。
容姿:13歳の華奢な少年。中性的な顔立ちをしている。もともとは茶髪だったのだが、ヘアマニキュアを塗って金髪にしている。わざと髪が斑になるようにしており、所々色素の薄い金髪が混じっている。色白で小柄。150cm。白いシャツに淡い黄色のサスペンダーと黄色いカボチャパンツ。膝まであるローズピンクのブーツを履いている。
武器:フォークを模した槍、お菓子を模したステッキ(ハンマーに変化させることが可能)
一言: 「そーこーどいてっ、ボクらの道だからっ!」
【参加よろしいでしょうか?】
9
:
赤ずきん
◆6GhYovsvIk
:2012/01/23(月) 18:37:17
【プロフィール】
名前;赤ずきん
物語;赤ずきん
役職名;赤ずきん
性格;子供っぽいという印象が強いのだが、それとは全く正反対でとても自分より年上や大人などを馬鹿にした態度をとる。嘘つかれたり、騙されたりするのがトラウマで何でも疑い余り人を信用できないのだがかつて自分を助けてくれた猟師だけにはとても懐く。知らない人間は全て敵という言葉をもっとうに警戒心剥き出しでいる、戦闘になるとその戦いを楽しむかのように笑いながら刃物を振り回す。害の無い人間には普通に一般的にいるような女の子になる
容姿;身長は130㎝くらいで一人で歩いていると迷子?と話しかけられる、赤い頭巾を深くかぶりあまり顔を見せず口だけみえるようになっている。 頭巾から少し見える髪は栗色をしておりくるくるはねたりしている。頭巾と同じ色のマントを着用しており下の方は刃物で切り裂かれたようにギザギザになっておりもともと着ていた白いスカートが少し見えてきてしまっている。茶色いバスケットの中には殺した人から盗った物が沢山入っている
武器;果物を切るナイフと普通の包丁を持っており、包丁は戦闘の時に使うのだがペティーナイフはフェイントとして使う事もあるが普段は果物を普通に着るために使う。
一言;「こんなに沢山盗ったからいっぱい褒めてくれるかなあ」
(
>>7
の者です!大丈夫でしょうか?不備な点があったら言ってください^^)
10
:
アリス(Alice)
◆6iSuxA.Uz2
:2012/01/23(月) 19:00:50
>>7
赤ずきん
(参加と丁寧なプロフィールありがとうございます^^歓迎します。よろしくお願いしますね(^O^))
>>8
ヘンゼル
(/参加と丁寧なプロフィールありがとうございます。歓迎します^^よろしくお願いします)
11
:
アリス(Alice)
◆6iSuxA.Uz2
:2012/01/23(月) 19:01:46
>>ALL
(/絡み文を置きますので良ければ絡んでください^^)
――はぁ…退屈だわ…。"世界を支配"なんて言っても誰も居ないと実行のしようがないじゃないの……。
(道を歩きながらブツブツと呟く。ふと自分の格好を見た――水色のエプロンドレスだった服はいつしか黒…まるで闇のような真っ黒な。否、変わったのは服だけではなく…一番変わったのは自分だ。改めて何度も何度も再認識する…だが別にそのことが良いこととも悪いこととも思わない。やはり自分は変わってしまった…だけどこんな世界に居れば変わってしまうのは当たり前だろう…逆に変わらない方がおかしいのではないか?ふとそんな疑問が浮かぶ。手に黒い小型の銃を持ち無意味に近くの木に撃つ。木の幹のど真ん中に命中した――この世界に来てから前では自分とは無縁だった銃の扱いにも大分慣れてきた。まさかあの頃は自分がこんな物騒な物を持つなんて思いもしなかっただろう…だが今の自分が現実だ。銃を手でまるで玩具のようにぐるぐると回せば鋭く周りに視線を向ける。いい獲物は何処かに居ないだろうか……?とても不気味な笑みを浮かべて。)
12
:
◆54VYmu/mhY
:2012/01/23(月) 21:07:20
【グレーテル良いですか?】
13
:
ヘンゼル(兄)
◆hjeX5VxSgg
:2012/01/23(月) 21:58:19
>>10
【参加許可ありがとうございます! いえいえ、こちらこそこれからよろしくお願いしますね!】
【ちょっとプロフィール修正をば。】
【プロフィール】
名前:コーネリアス=キャヴェンディッシュ=ヘンゼル
物語:ヘンゼルとグレーテル
役職名:ヘンゼル(兄)
性格:甘い物とグレーテルが何よりも好きな少年。争いは好きじゃない、と自称しているものの戦闘になったら常に相手を本気で殺しにかかる悪魔。もともとは純粋無垢でいじらしい少年だったのだが、魔女を殺した時に外道となり、この世界に巻き込まれた時に完全に黒化。普段は笑顔を絶やさない、幼い純粋な少年。若干小生意気、というかツンデレ気味な面を時折見せることがあるが、好意を抱いている相手にしか見せない。グレーテル大好きシスコンで、そのシスコンさはヤンデレ級。ぶっちゃけ、今回の騒動でも、自分が頂点に立てなくともグレーテルが頂点に立つならそれでいいと思ってるし、そうなるならサポートはしっかりするし、マジでグレーテルになら殺されてもいいやとか思ってたりする。
容姿:13歳の華奢な少年。中性的な顔立ちをしている。もともとは茶髪だったのだが、ヘアマニキュアを塗って金髪にしている。わざと髪が斑になるようにしており、所々色素の薄い金髪が混じっている。若干髪がはねており、ひよこ頭のようになっている。髪の触り心地はサラサラではなくふわふわで、それもあいまってかひよこ頭と称される。瞳の色は鮮やかな翡翠で、瞳の中にハートや星のマークがある。瞳はぱっちりしており、睫毛が長いためもあってか女子のようにも見える。色白で小柄。150cm。白いシャツに淡い黄色のサスペンダーと黄色いカボチャパンツ。白い可愛らしい手袋をしており、膝まであるローズピンクのブーツを履いている。人によってはだが、一見、胸がないだけの女の子に見える。
武器:フォークを模した槍、お菓子を模したステッキ(ハンマーに変化させることが可能)
一言: 「そーこーどいてっ、ボクらの道だからっ!」
>>アリス
「あれれー? そこに居るのは……かわいいお嬢さん!」
少年――もといコーネリアス、いや、この世界で呼ぶべき名前はヘンゼルだろう。そのヘンゼルが、アリスを見つけ近寄っていく。満面の笑みを浮かべながら、ゆっくりと歩み寄る。
彼女をかわいいと称したのはお世辞ではなく、本当に可愛らしかったからだ。整った顔と、綺麗な髪。その服装も含め、全てが可愛らしい。ヘンゼル自身はグレーテルの方が可愛いと思っているだろうが、それでもアリスが可愛らしい少女、という事実に変わりはないだろう。
「おじょーさん、ダメだよぉ、そんなもの持ってちゃー。ボクが預かるよー?」
銃の扱いにはそうとう慣れているであろう事をわかっていて、敢えてヘンゼルはアリスにそう言った。命知らずである。
14
:
グレーテル
◆54VYmu/mhY
:2012/01/23(月) 23:43:59
名前:コーネリアス=キャヴェンディッシュ=グレーテル
物語:ヘンゼルとグレーテル
役職名:グレーテル(妹)
性格:お菓子が好きで持ち歩いている。争いとか心底どうでもいいと思っているが、兄や自分の身に危険が迫れば本気になって戦う。もとは明るくて純粋で笑顔を絶やさない普通の女の子だったが、兄が魔女を殺してから激変、人前で笑わなくなり感情自体が消えてしまったかのようになる。ただしヘンゼルの前では時々笑ったりすることもある。ヘンゼルに危害を加えるものは即刻的とみなし排除する。自分を思ってくれるのはいいが限度があるのでは…とヘンゼルに訴えることもある。
容姿:12歳の細身な少女。幼児体型でそのまま女の子、といった顔立ち。髪は灰色に染めて目はカラーコンタクトを入れて灰色にしている。髪型は細いリボンで結ったツインテールで腰まである。あまりこだわらないせいか髪は乱れていることが多い。瞳は全く感情がなくカラーコンタクトを外してしまえばただ真っ黒で何も映さないガラスのよう。まつ毛は永井が伏し目がちなので影を落とし少し暗く見えてしまう。服は深緑色のエプロンに白いワンピース。ミトンのような手袋をはめていて、靴は厚底の靴。靴の文をひいて身長は140センチ。
武器;ナイフをそのまま巨大化したようなもの、背中に背負った身の丈に合わない大剣(よく振り回している)
一言:「…手を出さなければ、見逃してあげるよ…」
(/いいですか?ヘンゼルさん、ごめんなさい。)
15
:
アリス(Alice)
◆6iSuxA.Uz2
:2012/01/24(火) 13:47:15
>>14
グレーテル
(/参加と丁寧なプロフィールありがとうございます^^ 歓迎します(^O^)よろしくお願いしますね)
(/勝手ながら主のプロフィールを少し訂正させてもらいます。尚、時間の都合上返レスは後ほど返します。)
名前:アリス
物語:不思議の国のアリス
役職名:Alice
性格:元々は好奇心旺盛な普通の女のコだったがこの世界に巻き込まれてからは自分が世界を支配するという残酷性のある性格になってしまった。常に闘いを望んでおりわざと相手を挑発するような言葉使いに常に上から相手を見下している。
容姿:元の物語では水色のエプロンだったが今は水色だった部分が黒色に変化して頭のリボンは血のような真っ赤なリボンを付けている。黒いモノクロの靴下を履いて靴は茶色のブーツを履いている。背は157センチと標準で髪は茶色の真っ直ぐで背中まであり目の色は茶色。いつも冷静な落ち着いた態度をとっている。
武器:簡単に手軽に狙えるように小型の銃をいつも一つ持ち歩いていてポケットには弾がたくさん入っている。
一言:『…この世界を支配するのは私よ?邪魔するなら…そうね……どうしようかしら?』
16
:
ヘンゼル(兄)
◆hjeX5VxSgg
:2012/01/24(火) 15:07:24
【本体会話のみ失礼します。】
>>グレーテル様
【いえいえ、平気ですよ! むしろヘンゼルに似合わないくらい可愛らしいグレーテルちゃんをありがとうございます!
長めのツインテとか背よりも大きい大剣とか兄思いなとことか凄く可愛いです!
これからよろしくお願いしますね!】
17
:
◆3YULuDr/lY
:2012/01/24(火) 15:34:12
(p/ラプンツェルを予約してもいいですか?)
18
:
アリス(Alice)
◆6iSuxA.Uz2
:2012/01/24(火) 15:52:32
>>17
様
(予約了解しました(^O^)歓迎します^^それではプロフィールお待ちしていますね)
>>ヘンゼル
――貴方は誰…?ありがとう。だけど…そんなお世辞は言わなくても結構よ。
(ふと声の方に視線を向けると、そこには自分より年下の少女………否、少年が居た。相手の言葉に喜ぶ様子はない…そもそもその言葉を信じなどいないのだから喜ぶはずなどない。言われた礼儀としては一先ずお礼をサラリと告げると作り笑いのような笑みを浮かべた。)
……冗談じゃないわ。これが無いと自分の身を守れないでしょう?
(相手の言葉に苛立たしげにそう告げる。まるで貴方なんかに指図される筋合いはないかと言うような表情で相手を見る。子供だからといって油断したらもし此処で自分が殺されるかもしれないのだから…なんて考えすぎだろうか?だが未だに何者か分からない相手にはそれくらいの警戒は必要だ、と。)
(/絡みありがとうございます^^下手なアリスですが改めてよろしくお願いします。)
19
:
赤ずきん
◆6GhYovsvIk
:2012/01/24(火) 18:18:10
>>11
アリス
―・・・いーち、にいー、さあん、やっぱりこの位しか持ってないの?
お姉さんですか?あいつらを逃がし…あーっと銃を撃ったのは?
(血の垂らした包丁を片手に持ながらこの現場に合わない陽気な声で殺そうとしていた奴から盗った物を数えていた。あたしの武器を盗ろうとしたから、連れて行こうとした奴らから盗ったものだからあまり良い物は無いのか。殺す価値も時間も勿体無かったもね。死にそうな奴を見下ろして大きなため息をすると子どもがお菓子を強請るようにニコリと笑うと‘そんなんじゃ喜んで貰えないんだよ?’と言うと包丁を心臓のあたりに当て一気に刺そうとしたのだが、バンッという銃を発砲した音がしたので音がした方に目を向けるとそのうちに殺そうとしていたのに逃げてしまった。折角殺してあげようと思ったのにと思ったのに…、銃が打たれた音の方へ行くと一人の女の人がいた。自分よりは年上っぽい、なのだが銃をくるくる回しているでは無いか。でも手加減する気はない、後ろに包丁を持ちながらにこにこ話しかけた/p;絡んじゃいました!よろしくお願いします^^ノ)
20
:
グレーテル
◆54VYmu/mhY
:2012/01/24(火) 19:39:28
>>11
アリス
………迷子
(森の中を自分よりも大きな大剣を背の背負い歩く少女がいた。たった一言「迷子」としか発しておらず少女を理解するたった一人の少年ーー彼女の兄のヘンゼルでもなければわからない言葉。だがいつもならそれを理解してくれる兄はそばにいない。否、彼女が置いてきてしまったのだ。たまには離れてみようと思い離れたのが悪かった、そして道に迷った。とりあえず権を引きずった跡を見れば兄もわかるだろうと剣を引きずって現在に至る。と、ふと視線をあげると水色ーーとは言い難い黒いワンピースを着た自分より年上であろう少女を見つけ)
…誰
21
:
ヘンゼル(兄)
◆hjeX5VxSgg
:2012/01/24(火) 20:24:20
>>アリス、グレーテル、赤ずきん
「お世辞じゃあないんだけどなぁ」
へらへらと笑いながら、ヘンゼルはアリスに対しそう言った。軽い気持ちで接しているようにも見えるが、本人は至って真面目なのである。心の中ではグレーテル以外なら誰であろうと常に相手を警戒しているのがヘンゼルだ。
そして次の瞬間、アリスに返された言葉を聞くと笑うのをやめ、口を開く。
「あぁ、そういえばそうだねー。でもね、ボクは思うんだよ。あえて装備ナシでゲームクリアするのもいいんじゃないかなって」
にんまりと、口元に弧を描きながら少年は言う。
するとそのタイミングで、少女が二人現れた。少年はそのうち片方の少女に目を輝かせながら、二人に話しかける。
「おっーと、まぁたかわいいお嬢さんが来たねー。ここじゃ男の子はボクだけなのかなぁ? ……っと、もう一人の女の子、あれは――グレーテルだぁ! ボクの可愛い可愛い妹じゃあないか!」
どうやら、アリスと赤ずきんは一時的に彼の視界から外されたようだ。今のヘンゼルの視界と頭の中にはグレーテルしかない。このシスコンめ、としか言いようがない。満面の笑みを浮かべてヘンゼルはグレーテルに駆け寄る。まるで彼女を待ち望んでいたかのように。
兄妹愛、とでも言うべきなのだろうがこの場合は兄から妹への一方的な愛、と書いて兄妹愛と読むのが正しいのだろう、きっと。
22
:
グレーテル
◆54VYmu/mhY
:2012/01/24(火) 20:33:49
>>お兄ちゃん
……お兄ちゃん、居た
(ずるずると大剣を引きずりながらアリスのもとに行くと、自分が捜していた兄を発見し、声に出す。いつもながら完璧な無表情で感情は欠片もないかのように)
23
:
名無し
:2012/01/24(火) 22:41:55
>>ヘンゼル様
このスレの参加者でもない者が申し訳ないのですが、ヘンゼル様のそれはロルというより小説です。ロルというのは()で括りその中に自分の心情や行動、相手の行動を自分から見たらどう見えたか等を描いていくものです。小説ロルというものもあるといえばあるのですが、ヘンゼル様のものは台詞がカギ括弧で括られていたりと完全に小説になってしまっています。このままでは「なりきり」というよりは「リレー小説」なるものになってしまうかと;
説明が下手故に分かりづらいかとは思いますが、少しでもロルと小説というものの違いを理解していただけると幸いです。
24
:
ヘンゼル(兄)
◆hjeX5VxSgg
:2012/01/25(水) 05:59:37
【また本体会話のみ失礼します。】
>>名無し様
【ご指摘ありがとうございます。
ですが、小説ロルでは普通にカギ括弧で台詞を括っていますよ?
というか、自分は台詞をカギ括弧で括らない小説ロルを見たことがありません。他のなりきり掲示板もよく行きますが、ほとんど自分のような書き方の小説ロルしか見たことないので……。】
25
:
名無し
:2012/01/25(水) 06:55:16
>>24
あ、いえいえ、そう言うわけでは無かったのです。
自分もこの掲示板で主流となっているロルしか見たことがないのでロルはこうだ!っていう決めつけになってしまってすみませんでした。
もう少し自分の思慮の浅さを考えろという話ですよね、気分を害してしまったようで申し訳ないです。
ヘンゼル様の文章は好きですので頑張って頂きたいなあと思ってます。
それでは無駄にレスを消費してしまってすみませんでした、失礼します。
26
:
アリス(Alice)
◆6iSuxA.Uz2
:2012/01/25(水) 17:16:03
(/レスを分けさせてもらいますね^^)
>>19
赤ずきん
――銃を撃ったの…?えぇ…銃を撃ったのは私よ?それが何か問題でも?
(ふと声がして銃から視線を外して声のした方に視線を向けた。そこには自分より年下の可愛らしい女のコ…内心今日は子どもばかりよく見る…なんて思っていたりもする。だが今自分の目の前にいる女のコもこの"歪んだ世界"の人だろう…だとすれば必ず何処かに武器を持っているはず…子どもだからといって油断はできない、だが子どもな分力の力量は知らないが一見有利なのは自分だ。相手の問いかけに作り笑いを浮かべて答えると探りを入れつつ問いかける。銃をクルクルと未だに慣れた手つきで回しながら。そして何処からか生臭い匂い…血の匂いがした。こんな近くでハッキリと匂うということは――相手しかいない。まるで観察するかのように相手を鋭く見れば――/絡みありがとうございます^^こんな下手なアリスですがよろしくお願いしますね(^O^)
>>20
グレーテル
――貴女こそ誰…?人に聞く前に自分から名乗るのが礼儀じゃないのかしら…?
(ふと視線を向けるとまた子ども…この世界は自分以外は子どもしかいないのか?なんてここまでくれば思ってしまう。それにしても大きな武器…まるで隠す気はないようだ。その女のコより大きな武器は正直言って少女には釣り合っていない気がする――そんなことを思いながらも少女にも容赦なくサラリとそう言い放つ。別に自分を変に取り繕う気はサラサラないのだから。だが相手をよく見れば…誰かに似ている気がする。そういえば似たような少年が居たような…ふと記憶を辿る。まあ今はそんなこと正直どうだっていい。この世界の自分を邪魔する人は誰であろうと消去しなければならない――と内心そう思うのだった。/絡みありがとうございます^^下手なアリスですがよろしくお願いしますね(^O^)
27
:
アリス(Alice)
◆6iSuxA.Uz2
:2012/01/25(水) 17:35:50
>>21
ヘンゼル
――じゃあ…そんな冗談を言って自分が殺されないとでも思ってる?
(冷たい表情のままサラリと少年に対して何とも残酷な台詞を告げる。だがそれが自分の正直な疑問…そんなお世辞…冗談を言って何になるのか、ご機嫌を取れば自分が殺されないとでも思っているのか?子どもな分不利と考えて敢えて頭脳的にも考えているかもしれないのだから。次々と隙を見せる相手に自分だけは気を緩めず内心そんな深いところまで考えながら少年を鋭い自然で見た)
なら先ずは貴方の武器を捨ててから言うことね…貴方だって武器を持っているんでしょう?
(相手の言葉にそう告げる。武器無し?やはり子どもだ…馬鹿げている。だけど自分が利用する手は無いこともない。少年が武器を捨ててくれれば自分が多少楽に殺せるのだから――歪んだ思惑…だけどこうでもしないと…自分が一番になんてなれないのだから。)
>>23
名無し様
(/本体から失礼しますね^^ご指摘ありがとうございます。細かく説明をしてくださって有り難く思っています。私もまだまだ未熟過ぎるもので、名無し様のご意見に改めて勉強させられました^^改めてありがとうございました。良ければまたこのスレを見に来ていただけると嬉しいです^^)
28
:
グレーテル
◆54VYmu/mhY
:2012/01/25(水) 21:31:00
>>26
アリス
……答える必要、ない
(この少女は自分やヘンゼルの敵であることは持っている武器であっという間にわかったことだった。しかし彼女を見る限り兄に危害を加える様子はないし、そもそも兄さえ傷つかなければ戦いとか心底どうでもいいし好きにやってくれと言った感じになっていた。ただ少女ーー服装から、また外見からしておそらくアリスは血の色と匂いの染みついた赤黒いワンピースを着ている。そのことから兄に危害を加えないとは限らないと考え自分の背中に背負っている大剣の手をかける。兄に手を出していない以上、手を出す必要性はゼロ。だけど…もしも手を出せば私の敵として即排除、兄は私を助けてくれた大切な存在でーーと思ったところで自分にもブラコンの気があるのかもと思考を巡らせる。)
…血の匂い、人、たくさん殺した…?
29
:
アリス(Alice)
◆6iSuxA.Uz2
:2012/01/26(木) 17:28:56
>>28
グレーテル
――あ、そう…。じゃあ悪いけど私も答えられないわ…
(相手の言葉にクスクス笑いながらそう言い放つ。別に悪いとは少しも思っていないし、相手の名前にも興味はあまり無かった。…だが…自分の"邪魔者"になるようなら話は別だが今の状態でそんな気配はあまりない。だが油断だけは出来ないと内心思いながら――。邪魔者になるようなら相手の弱点を見つければいいだけの話だ…誰にだって弱点はある…勿論自分にもあるのだろう。だけど今の相手の情報では弱点など到底分からない…でも邪魔をしないのなら知る必要はない――と)
血?そりゃ…たくさん殺していかないと…此処じゃ生きられないでしょう?
(この世界の人を見れば直ぐ様襲いかかってくるような奴も少なくはないのだから、仕方がない……否、今自分が告げた事が当然の結果になるのだ。初めは殺すことに抵抗があったがこの世界じゃそんなことを言っていたら…自分が殺されてしまうだろう。)
30
:
グレーテル
◆54VYmu/mhY
:2012/01/26(木) 22:03:01
>>29
アリス
…そう、戦うこと、必要
(この世界の頂点に立つ為におとぎ話の人物たちが戦っていることは知っていた。…正直なところ兄はそうとは言い難いのだが…むしろ戦うことは嫌いと言っていた気がする。でも今目の前に立っている少女の服はまるで死神の服のように黒く、そして服や少女自身に染みつきすっかりなじんでいるように思える血臭は自分や今まで戦ってきた人たち、ヘンゼルよりも強烈でたくさんの人物を殺してきたのがわかる。この人は兄を、ヘンゼルを殺すかもしれない。だったら今すぐにでも目の前の少女を倒さなければ…)
あなた、危険…
31
:
じゅんいち
:2014/01/08(水) 18:52:17
支援あげ(゜∇^d)!!
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