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螢光中学校光☆クラブ【オリキャラのみ】
1
:
劇団長
◆tRtVzmo/AI
:2012/01/02(月) 23:56:56
此処は
古屋兎丸先生(作・画)
東京グランギニョル(原案)
の「ライチ☆光クラブ」のオリキャラのみでなりきりをします。
ルールはこちら
一、中傷ヤ荒ラシ行為ハ禁止。
一、名無シノ意見ハ聞キ入レル。
一、螢光中ハ男子校ナノデ女子キャラハ無シ。
一、本体同士ノ喧嘩ハ禁止。又、誤解ヲ受ケル言動モ禁ズル。
一、本体同士ノ会話ハ【】ヲ用イル。
一、'ロル'ハ必ズ付ケル事。(ナルベク"中ロル"カラ)
一、トリップ必須。トリップノ無イ者ノ参加ハ拒否スル。
一、R指定ノ付ク様ナ行為ハ禁止。
一、チャット化禁止。
一、プロフィールヲ書ク事。
〜プロフィール〜
名前/
年齢/
性格/(具体的二)
容姿/(具体的二)
備考/
只今ヨリ、東京グランギニョル第三公演「ライチ☆光クラブ」ヲ開演致シマス。
2
:
◆tRtVzmo/AI
:2012/01/03(火) 00:14:03
名前/明智平 威(アケチダイラ タケシ)
年齢/14歳
性格/何処か掴み所のない妖艶な人物。昔壊滅した「光☆クラブ」を自らの手で創り直した。チェスは勿論、将棋やリバーシなど盤ゲームをこよなく愛する。よく敬語を使うが時には口調がガラリと変わる。普段は隠しているが結構猟奇的な性格。いつかライチを越える機械を創り上げるのが夢。ゼラに似ていて美しい物が好き。しかし醜いものは嫌悪するのではなく目を向けない。
容姿/背が高く細い。肌は青白く、髪はグレーで少し長め。目は細く鋭く蛇目で、アイシャドーがついている。睫は長い。
備考/一人称「私」二人称「貴方・君」
コードネームは「紫の蛇神」
3
:
明智平威
◆tRtVzmo/AI
:2012/01/03(火) 00:32:18
ーさて、もうじき光クラブが蘇る・・・ー
ー私はゼラの様なヘマはしない・・・ー
ー私はエラガバルス・・・ー
ーさぁ、残酷劇(グランギニョル)を始めようー
(此処は螢光町、廃墟。かつて此処では少年達が眈美で崇高なる残酷劇が繰り広げられていた。最後、光クラブの基地は水に沈んだはずだったが数年後、水が引いていき基地が無惨な姿で残っていた。もう誰も来る事が無いと思われていたその基地に一人の少年は佇んでいた。少年は基地の壁に残された『光』の文字を恍惚的に見つめこう呟いた。)
・・・光クラブ、復活。
私の手で・・・。
(/前置きです。絡み文は後ほど投下しますね)
4
:
明智平威
◆tRtVzmo/AI
:2012/01/03(火) 00:46:34
(チャイムの音が響く。此処は螢光中学校二年教室。窓側の席に少年はいた。放課後にも関わらず友人と話したりせず、ずっと窓の外を見つめている。色濃くなっていく夕日。騒ぎながら帰る先輩や後輩、同級生。部活に励む部員達。どれもこれも少年にとってはどうでも良い事であった。何故なら少年にはそれらに美しさを感じなかったからである。少しすると少年は指定鞄を持ち学校を後にした。少年は黒い煙の絶える事が無い螢光町の廃墟へ向かった。退屈を凌ぐ為に、暇を弄ぶために・・・。)
(/絡み文です。駄文になってしまうのは相変わらず・・・。誰か来る事を祈ります!)
5
:
◆1i1o/IpQLY
:2012/01/03(火) 02:18:13
名前/デルタ
年齢/13
性格/幼い頃から天才だともてはやされていたが故に自信過剰なところがある。しかし子供のような口調で考えも幼稚。
容姿/ショートカットで茶色い髪。目は大きい。背は低い。
備考/一人称・ボク
二人称・オマエ
【入ってもいいですか?】
6
:
明智平威
◆tRtVzmo/AI
:2012/01/03(火) 02:28:09
(大丈夫です!
>>4
に絡み文がありますので絡める日をお待ちしています)
>デルタ
7
:
デルタ
◆1i1o/IpQLY
:2012/01/03(火) 02:41:46
学校なんて行きたくないや
(デルタは学校が嫌い。いてもイジメに遭うだけだ。だんだん涙が溜まっていく。ああ、こんな廃墟でボクは一人だ、そう思いながら廃墟の片隅で泣いていると何者かが廃墟に入ってきた。誰だよ、と涙を拭いて侵入者を軽く睨む。侵入者は綺麗な灰色の髪の毛をしていて男の美しさが露わになっていた。デルタは声をかけるのに躊躇して何もいえず隠れた)
>>明智平
8
:
◆vQfaAFC7Cg
:2012/01/03(火) 03:21:03
名前/写楽 哲(シャラク アキラ)
年齢/14
性格/活発。なにかと明るい。人生楽しく生きる、がモットー。しかし所々女々しく、たまにオカマとからかわれる。そのためかイジメが嫌い。
容姿/背が低く、黒髪。前髪襟足共に長めのおかっぱ。目が丸くくりくりしている。勉強はダメだが、運動ができる。すばしっこい。
備考/一人称「僕」二人称「君」
コードネームは「シャラク」
(/ここで良かったかな?トリップ見てください。私ですっ!あの板の私です← 入っていいですか♪?)
9
:
明智平威
◆tRtVzmo/AI
:2012/01/03(火) 10:32:33
(大丈夫です!来てくれたんですね!らいぞ・・・いや写楽さん←)
>シャラク
・・・いるんでしょう?
出てきて下さっても結構なのに・・・。
(廃墟へ入ってから数分後、人の気配を感じた。己はいつも通りの敬語を使いながら相手を探す。人、人だ。どんな組織にも必ず人が必要だ。使えそうな人材ならこのクラブに入れさせようと、頭の中で目論見ながら相手を探す。もともと廃材やガラクタなどがあちこちに散らばっている廃墟だ。これはちょっとしたかくれんぼだ。すぐに見つける。探し始めてから数十分後、何やら物音がした故に近寄ると相手の姿を見つけた。己はその相手を見た瞬間、名前は忘れたが最近ずっと不登校な奴だと解った。己は口調は変えず、相手に薄笑いを浮かべてそこで何をしているのか訊ねた)
>デルタ
10
:
明智平威(タナトス)
◆tRtVzmo/AI
:2012/01/03(火) 10:42:36
【少し設定追加・変更です!】
備考/コードネーム「紫の☆死神」
あだ名「タナトス」
【本名とあだ名がある場合、名前入力の際に
明智平威(タナトス)
と入力してください^^】
11
:
写楽 哲(シャラク)
◆vQfaAFC7Cg
:2012/01/03(火) 11:12:14
(/許可ありがとうございますジャ…ゲフンゲフン^^あだ名もシャラクなんで名前横に付けておきますねb)
>ALL
…ここ、工場地帯の廃墟じゃん。タナトスの奴、こんな所でなにやってんだ?…(実は明智平の後を着けてきたシャラク。いつも掴み所のないタナトスがいつにもなく嬉しそうな表情で下校するのを見て気になります、持ち前の好奇心でこっそり追い掛けてきた。かつての光クラブ秘密基地に入るタナトスに続いて足を忍ばせて入る。すると壁に大きく掛かれた光の字を見て気をとられ、つい下にあった廃材を踏みつけパキッと音を立ててしまう。まだデルタには気が付いていない様子。)
(/一人称「俺」の方が口調と合っててバランスいいかもしれませんね;変えてもいいでしょうか?申し訳ないです(>_<))
12
:
明智平威(タナトス)
◆tRtVzmo/AI
:2012/01/03(火) 11:25:04
・・・!
誰です?
(秘密基地に残されていた人の様な形をした機械を調べていた時、廃材の折れる音が廃墟の中で響いた。音は光の文字がある壁付近だった為すぐそこへ向かった。誰かと思いそっと相手のいる方へ歩み寄る。すると相手は普段学校でみるシャラクだった。己は何故相手がこの基地にいるのか不思議で、いつも通りの平然とした口調で何故そこにいるのか訊ねてみた。)
>シャラク
(変更や追加はご自由にどうぞ^^)
13
:
写楽 哲(シャラク)
◆vQfaAFC7Cg
:2012/01/03(火) 11:43:53
>タナトス
うぅ…ばれちゃ仕方ないか。後を付けてごめん、いつも仏頂面なタナトスが今日やけに楽しそうにしてるから気になってさ…(反省したように眉をハの字にして、肩をくすめる。それにしても、こんな所で何をするんだ?と問うと物珍しそうに辺りをキョロキョロと見回して)
14
:
名無し
:2012/01/03(火) 12:02:31
>>このスレの参加者様へ
申し訳ありませんが、どう見てもこのレスのレスポンスはチャットです。
多少のロル付ければチャット化してもいいというものではありません。
チャットでの進行がお望みでしたら、この掲示板ではなくよそのオリキャラチャットをお探しください。
15
:
明智平威(タナトス)
◆tRtVzmo/AI
:2012/01/03(火) 12:04:17
おや・・・。
私が愉しそうだと・・・。
(相手にも見破られたか、と心の中で思うと相手がこんな所で何をするのかと物珍しそうに訊ねてきた。初めは相手に話すべきが否か悩みに悩んだが、人材は少ないより多い方がいいだろうと考え、相手の顔をまじまじと見ながら「光クラブ、復活」と呟き、相手に数年前に壊滅した光クラブを知っているか訊ねた。)
>シャラク
16
:
明智平威(タナトス)
◆tRtVzmo/AI
:2012/01/03(火) 12:09:42
>>14
少し他のスレッド様を拝見させていただきました。
確かに此処のスレッドは台詞が少なかったりしています。
以後このような事が無いよう、私も勉強していきます。
貴重なご意見有り難う御座いました。
また何か指摘する所が御座いましたら何なりと仰ってください。
良いスレッドになるよう、最善を尽くしていきます。
17
:
明智平威(タナトス)
◆tRtVzmo/AI
:2012/01/03(火) 12:25:30
(/
>>15
は修正します)
おや・・・。
私が愉しそうに見えると・・・。
(相手にも見破られたか、と心の中で思うと相手がこんな所で何をしているのか訊ねてきた。初めはこの光クラブの存在を相手に話すべきか悩んだが、人材は少ないよりも多い方が良いと思い)
光クラブ、復活・・・。
(そう相手に向かって囁くと壁に書かれた光の文字を指さす。もう長い歳月が経った今、光の文字は色あせ、ヤコブの血痕も殆ど残っていない。己は不敵に笑って此処を舞台に繰り広げられた残酷劇を相手は知っているのか訊ねてみた。)
貴方はこの廃墟を舞台に昔、私達と同い年の少年達が残酷劇を繰り広げていたのをご存知ですか・・・?
>シャラク
18
:
写楽 哲(シャラク)
◆vQfaAFC7Cg
:2012/01/03(火) 13:52:14
>タナトス
グラン…ギ…ニョル?
(相手の気迫と、言っている言葉のおぞましさにブワッと冷や汗が浮き出る。圧巻され、あ…う…と声にならない声を出しながらひたひたと後退りをするが、そこにポツンと放り出された鉄柱に足を取られて尻餅をついた。よく見れば至るところに薄く血痕や機械の残骸が落ちていて、ここでどんなことがあったのか大体把握できた。そこから様々な妄想が膨らみ、悪寒がし顔が青ざめていく。)
知らない…知らないけど、凄く恐ろしいことがあったのは分かる。タナトスは…それをまた復活させようって言うのか?(いったいどうして。そんな意味合いを込めて、恐る恐る言う。相手の冷静で美しい目に恐怖を覚えながらも、興味と好奇心がじわりと湧き出た。そしてある決意をする。最後までこの何を考えているか分からないクラスメイト、タナトスが成すことを見届けようと。まだ微かに震える足を奮い立たせて、立ち上がりズボンの埃を叩き落としながら言う。)
なぁ、その…光クラブ。だっけ?俺もそこに入れてくれないかな。
19
:
明智平威(タナトス)
◆tRtVzmo/AI
:2012/01/03(火) 18:53:41
あぁ・・・。
この世で嘘のないとても美しい光景だと思いませんか・・・?
(壁に薄く残っている血痕をそっと指で撫でながら恍惚的に言う。いつもは隠していた残虐性が何故か此処では押さえなくても良い気がしたのかついつい興奮気味になってしまう。)
えぇ・・・。
ゼラでは成し得なかった事を私は成し得て見せましょう・・・。
(静かな口調ではあったがその目には強い野心が見えていて、普段学校で見せている静かな瞳とはかけ離れていた。)
おや・・・?
私が勧誘するまでもなく自ら光クラブに入りたい・・・と。
良いでしょう・・・気に入りましたよ。
(そう言って相手の肩にポン、と手を置くとまたいつもの顔つきに戻っていた。すると相手に笛を渡し)
これは差し上げます・・・。
何、新品ですよ・・・。
>シャラク
20
:
写楽 哲
◆vQfaAFC7Cg
:2012/01/03(火) 20:53:02
>タナトス
美しい…?ゼ、ラ…?
(先程からのタナトスの変貌ぶりに気圧される。彼の恍惚な表情はシャラクの恐怖心を再び駆り立てるのに十分だった。長めの前髪の隙間から覗く妖艶な瞳もそれに当てはまり、変な悪寒が身体中を駆け巡る。だが、普段何も喋らないこの相手の"気に入った"の一言に少なからず嬉しく、そして恥ずかしくもなり相手の顔から少し目線を逸らす。すると相手から思いもよらない、意外なものを手渡された。)
―――あ、ありがとう…笛?
(笛をしっかりと両手で受け取り、一体何に使うんだ?と呟くとそれをなんとなく天井から漏れる光にかざす。なんの変哲もないプラスチックの笛が、この時の彼には重要な秘密の道具のように思えた。するとゆっくりとだが恐怖心も薄れ、これから成し遂げる事がとても楽しみになってくる。期待に胸を膨らませながら相手の顔を見返し、にっこりと微笑んで手を差し出し握手を求めた。)
―――これからよろしくな、タナトス!
21
:
明智平威(タナトス)
◆tRtVzmo/AI
:2012/01/03(火) 21:34:56
えぇ・・・。
かつての光クラブのメンバーもこの笛を用いていました。
(そう言うと自分の笛を胸ポケットから取り出して相手に見せると、試しに一度吹いて見せた。すると静まり返っていた廃墟に笛の音が轟いた。己は口から笛を離すと薄笑いを浮かべ、また胸ポケットにしまった。)
ー・・・?
あぁ・・・よろしくお願いしますね・・・。
(相手が握手をしようと差し出してきた手に少し驚く。己は今まで人と握手をした事が無い為、受け答えに少し戸惑った。しかしいつもの薄笑いを浮かべて、青白くて冷たい手を相手に差しだし握手をした。)
>シャラク
22
:
写楽 哲
◆vQfaAFC7Cg
:2012/01/03(火) 22:51:06
>タナトス
へぇ…笛を使って合図でもするのか?秘密結社みたいで、かっこいいじゃん!凄い…昔の光クラブの話、もっと聞かせてくれよ。
―――…わぁ、随分と綺麗な音が鳴る笛だな。気に入ったよ!
(秘密結社みたいで、なんて安易で頭の悪い事を言ってみる。しかしそれは己の思った正直なこと。シャラクは元々秘密基地だとか、冒険や探検など危険でどこかロマンのある事が大好きだった。そんな少年期に偶然発見した謎の少年タナトスの秘密基地、手渡された笛、そして何より壁に大きく書かれた"光"の文字。何があったのか想像するだけでも彼は興奮が治まらない。元々活発で好奇心旺盛なこの少年の心を、"光クラブ"は鷲掴みにした。目を輝かせ、不思議で何処か妖艶なタナトスが見たことも無いような微笑を浮かべながらする話をもっと聞きたくて、シャラクは若干興奮気味な口調で催促をする。
―――タナトスの薄い唇に笛がくわえられる。シャラクはそれをじっと真剣な面持ちで見ていた。タナトスが笛に息を吹き込むと同時に真っ直ぐで単調で、しかし大きく美しい笛の音が鳴り、鼓膜を刺激した。呆然とそれを聴いていると笛の音の反響が収まり、何拍かの静寂に包まれる。その後ハッと我に返ったように"いい音だ"、"気に入った"と言うと自分の笛を大切そうに握り胸元へ押しあてた。)
―――うぁ、冷たっ!
…へへ、でもこれで俺達はこの基地の仲間だな。(タナトスの手に触れ、正直にそう言った。彼の手はまるで血が通っていない、人形のような冷たさだったからだ。しかしすぐにそれにも慣れタナトスとの絆を深めようと笑いかける。シャラクは学校でほぼ会話をした事がない、この美少年と知り合いになれ内心ウキウキとした気分でいた。"仲間だな"、そう言うとシャラクは少し首を傾げ、タナトスの顔を覗き込んではにかんだ。)
23
:
名無し
:2012/01/03(火) 23:20:36
>>明智平威様
・・・は…にすると見やすくなりますよ。
・・・と打って変換すれば出ますので。
折角ロルもちゃんと書けているのに勿体ないと思いましたのでレスさせて頂きました。
頑張って下さいね。
24
:
明智平威(タナトス)
◆tRtVzmo/AI
:2012/01/04(水) 00:06:06
>>23
すいません、レス有り難う御座います。
私、実はPSPからやらせていただいているので・・・を変換する事は機能的にできません。
なので代わりに...を使う事にします。
有り難う御座います。
これからも頑張りますね。
25
:
明智平威(タナトス)
◆tRtVzmo/AI
:2012/01/04(水) 00:35:58
ん...まぁ...そんな所ですね...。
光クラブの話を聞きたい?
えぇ...いつでも聞かせて差し上げますよ...。
(相手が笛の使い道を少し理解したようで己は目を伏せてそんな感じだと言う。すると相手は光クラブについて凄く興味を持ち始めた様で昔の話を聞かせてくれと言ってきた。己はそれに少し感心し、いつでも聞かせてやると静かに微笑んで言った。)
ーそうですか...それは良かった...。
(相手は笛をとても気に入ったようで、無邪気な笑顔を見せながら笛を大事そうに握り胸元に押し当てていた。己にとってはそれが滑稽で思わずクスッと笑ってしまった。人前で声を出して笑うだなんて事は一度も無く、相手の前で笑ったのが初めてであった。)
ーそんなに冷たいですか...?
お仲間...ですね...。
(相手が己の手の冷たさに声を上げた。己の体が冷たいのはずっとで、夏も身体だけが冷たい。だがそこを素直に言う相手がどこか微笑ましく感じた。)
>シャラク
26
:
デルタ
◆1i1o/IpQLY
:2012/01/04(水) 18:19:36
【暫く急用で来ることができません。ごめんなさい】
27
:
写楽 哲
◆vQfaAFC7Cg
:2012/01/04(水) 20:35:15
>タナトス
じゃあさじゃあさ、さっそくなんだけど…んしょ。
(そう言いながらシャラクは基地内の手頃な廃材を中央に運びだした。それを椅子代わりにして座ろうというのだ。シャラクもタナトスもずっと立っていては疲れるし、自分の元からあまり無い集中力が途切れそうだった。するとその廃材の中に、大きく立派な玉座のような物を見つけた。所々錆びているし、背もたれや座席部分も水でよれよれになっている。使えないか。そう思って目を逸らそうとする。しかし…その背もたれの上に、★が描かれた円形の物がくっついていた。シャラクは直感的に思った。もしかしてこれは昔の光クラブの…?ならばタナトスに見せようと、重そうに起こして相手に言った――…)
―――おい、これ見てくれよ!玉座みたいだ…
―――え、わ、笑うなよ!…でもタナトスも笑えるんだなぁ、やっぱり人の子か(そう言うと自分もなんだか可笑しくなり、ハハハと声をあげて笑う。楽しい…それと同時に、優越感のような物も少なからず感じていた。タナトスが見せたこともない表情を次々と見せるので、シャラクはとても上機嫌だった。)
タナトスはまるで西洋の人形みたいだよなぁ…
(相手の顔や、学ランから出た白く細い手に目をやりながら言う。彼のサラサラとした髪の毛やアイシャドーの塗られた瞳がシャラクに一層そう思わせた。)
28
:
写楽 哲(シャラク)
◆vQfaAFC7Cg
:2012/01/04(水) 20:37:32
>>26
(/デルタさんはまだ絡んでいませんね!いつでも帰りを待っています(*^ω^*))
29
:
明智平威
◆tRtVzmo/AI
:2012/01/04(水) 20:50:45
(了解しました!
いつでもお待ちしています。)
>デルタ
30
:
明智平威(タナトス)
◆tRtVzmo/AI
:2012/01/04(水) 21:55:39
...玉座?
(相手が重たそうに起こしてきた玉座に目をやる。そこには黒い星の付いた玉座があった。随分ボロボロで錆だらけだが、己にはそれが光クラブの物だとすぐに解った。己は驚きと興奮を抑えながら玉座に近付いた。すると己は相手にこの玉座について話した。)
ーこの玉座はかつて廃墟の帝王と言われたゼラ...そしてある少女の座った物だと思います...。
流されずに残っていたのですね...。
ーおや...悪いですか...?
私も人ですよ...失礼な方だ...。
(少し相手に冷ややかな目を向けるが、笑っている相手を見ているとそんな事はどうでもよくなった。己の表情は無意識な為、相手が上機嫌なのに少し疑問を抱いたが気にせずにいた。)
そうですか...?
そう言われたのはシャラクが初めてです...。
(相手が西洋の人形みたいだと言ってきた為、自分の長く灰色の髪を少し持つと薄く微笑む。思えばクラスメイトと長く話したのは今日が初めてだった。)
>シャラク
31
:
黒宮翔太郎
◆X0g7V.M3co
:2012/01/05(木) 17:07:21
名前/黒宮翔太郎(クロミヤショウタロウ)
年齢/14
性格/少しナルシストだが陽気で前向き。
ノリで光クラブに入る。
暴力が嫌いだから人に暴力を振ることができない。
頭は良くないが推理力で隠れた才能を発揮する。
普通すぎる世界に満足いかない。
容姿/海外で働いている父から貰った黒い中折れハットを学生帽の代わりに被っている。
髪は黒く無造作ヘアー。
目は普通の二重。
背も体重も標準。
備考/一人称「オレ」二人称「お前」
コードネーム「闇夜のハードボイルド」
あだ名「クロミア」
【入っていいですか?】
32
:
明智平威(タナトス)
◆tRtVzmo/AI
:2012/01/05(木) 17:20:00
(どうぞ!歓迎します)
>クロミア
33
:
黒宮翔太郎(クロミア)
◆X0g7V.M3co
:2012/01/06(金) 00:07:43
あれって、明智平だよな?
(たまたま廃墟を通りかかったとき、見慣れた少年の姿を見つけた。いつもどこか掴み所が無く不思議な彼が廃墟で同級生と話していた。黒宮は廃墟に忍び込んだ。)
アイツ等何やってんだろう。
(廃材に隠れて二人の会話を聞く。光なんちゃらとかいうのの話をしているようで、黒宮にはマンガか何かかと思った。盗み聞きをしていると急に廃材が黒宮の元へ落ちてきて、とっさに声を上げて避けた。)
あぶねっ!!
>>ALL
34
:
支援
:2012/01/06(金) 20:33:53
支援上げ
35
:
写楽 哲(シャラク)
◆vQfaAFC7Cg
:2012/01/06(金) 21:24:38
>タナトス
へぇ…前の帝王が…、
ん?少女っ?光クラブに女がいたのか…?一体なんで。(自分が起こした玉座をまじまじと見ながら、そうなのか…と納得した後、シャラクはすぐ違和感に気付いた。"とある少女"…その言葉にぴくりと反応する。なんせ螢光中は男子校だ。それにタナトス自体光クラブの"少年達"と言っていた。螢光町に暮らす螢光中生が日頃ほぼ触れ合ったことがないと言っていい"少女"というもの。シャラクはなぜこの光クラブに女がいたのかとても不思議に思い、その疑問を正直にタナトスにぶつけた。)
いやぁ、タナトスも人らしくて安心したよ。これから上手くやっていけそうだぜ(タナトスの人間らしい所を見れて満足気にそういう。"上手くやっていけそうだ"と言う言葉は本心だった。最初はまるで意志疎通を出来ないと思っていた相手だが、話してみるとこんなにも面白い。友達が増えて嬉しくなったシャラクはそんなことを考えながらタナトスに笑いかけた。)
そうか?言わないだけでみんなもそう思ってるぜきっとー……誰だっ!!?
(シャラクには天井の隙間から差す光でタナトスの薄い色の髪がキラキラと輝いて見えた。ぼんやりとそれを見つめて返答していると、何者かのいきなりの声に驚き、声をあげ身構える。別になんてことない話を聞かれただけだが、シャラクは大切な秘密の話を聞かれたように警戒した。素早く振り返って声の方を見る。)
36
:
写楽 哲(シャラク)
◆vQfaAFC7Cg
:2012/01/06(金) 22:33:21
>クロミア
誰だっ……え、クロミア!?(あぶねっ!という唐突な声に驚き警戒しながら振り返る。その警戒心を解かずにシャラクは声のした方へゆっくりと近づき、サッと死角の裏を見た。すると裏には見たことのある無造作ヘアの、クロミアがいた。なぜ、どうして?そんな思いが過る。そのせいで固まり、何秒か動けずにいた。)
―――どうしてこんな所にいるんだよ?
(まだ驚きながらも、それだけ言った。クロミアとは日頃話はするが、まさかこんな所に居ようとは思っていなかった。すると、もしかして同じ理由で…?なんて考えた。こそこそと二人して覗いてたとは…。とクロミアの顔を見て、苦笑した)
お前もタナトスが気になって覗いてたのか?
37
:
明智平威(タナトス)
◆tRtVzmo/AI
:2012/01/06(金) 23:33:11
私はその場に居合わせた人物ではないので詳細はよく解りません。
しかし...光クラブが活動していた時期に少女が頻繁に拉致される事件がありましてね、それに関連するんじゃないかと。
(そう言うと廃材の近くに隠した一冊のノートを取り出す。己はノートを開いた。そこには光クラブの活動時期の事件などの新聞のスクラップが貼られている。螢光町は小さい町だがこの様な事件は小さいながら新聞に取り上げられている。次は相手に学校から無断で抜き出した古い卒業アルバムや書類を取り出す)
ー私達の学校で中二の頃に数人の生徒と一人の女教師が行方不明、または亡くなっているのは知っていますか...?
裏切りが起きない限り...上手くやっていけますよ。
(何やら嬉しそうな相手に釘を刺すように言う。表情は薄笑いだが、何やら妖しいオーラを感じる。あの相手なら裏切る事はまず無いだろうが念の為だ。何処か狂気をはらんだ静かな口調で言った。)
へぇ...。
ーっ、出てきなさい。
(相手の言葉に対して興味なさそうにへぇと呟く。今まで人と話す機会は少なかった為どう反応するべきかよく知らない。適当に反応していると何者かの声が聞こえた。己は平然な口調で問いつめた
38
:
明智平威(タナトス)
◆tRtVzmo/AI
:2012/01/06(金) 23:34:42
(入りきらなかったです...)
>>37
はシャラク宛です
39
:
明智平威(タナトス)
◆tRtVzmo/AI
:2012/01/07(土) 00:43:46
出てきなさい。
...って貴方は黒宮翔太郎、何故此処に?
(冷静さを失わずに出てこいと言う。相手が出てくる間も無く、相手が誰か解った。何故なら相手の頭に被っているものは他の生徒とは違う小洒落た中折れハット。こんなものを螢光町で身に付けているのは相手くらいだった。いつも少し気取っている相手が何故こんな所にいるのか不思議で仕方がなく、何故此処にいるのか訊ねた。)
貴方は何故此処へ来たのですか?
ただ盗み聞きをしに来たなら...少しお話が必要になりますよ?
(薄笑いを浮かべて相手に問うがその目には少し殺気がある。己は最初の処刑人はこいつになるのか、と考えながら相手が動機を言うのを待つことにした。)
>クロミア
40
:
支援
:2012/01/09(月) 18:28:18
あげ
41
:
黒宮翔太郎(クロミア)
◆X0g7V.M3co
:2012/01/10(火) 23:04:24
おっとっと、俺の帽子が。
(黒宮はそう言って自慢の帽子を拾い、片手で被る。驚いている写楽と相変わらずどこか妙な明智平の顔を見るとすかさず両手を挙げて苦笑いをしながら)
やぁやぁ。いやぁさ、盗み聞きをするつもりはなかったんだよ?ちょぉーっとした出来心ってヤツ?
(なるべくこの場の重い雰囲気をなんとかかき消そうと、フレンドリーな話し方をしながら、ねっ?ねっ?と言う。)
タナトス?んーあぁ、そうタナトス。
(タナトスが理解できずにいたが、写楽の質問に適当に頷く。確かタナトスって死に神だよな、と心で模索しながらただ頷く。するとさっきからうすら笑いを浮かべている明智平が目に入る。明智平とは話した事が無いため、おそるおそる相手の顔を見て)
いやぁー、話を聞いたんだけどさぁー。その、光ナンチャラだかウンタラクラブだかに興味あってーさ?もし良ければ、俺も入って良い?
(両手を合わせてお願い、と気色悪く入れてくれと願う。)
>>写楽・明智平
42
:
支援
:2012/01/15(日) 00:34:48
あげます
43
:
じゅんいち
:2014/01/08(水) 18:56:11
支援あげ(゜∇^d)!!
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