したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

【連合軍と】血濡れた刃と牙が交わる時【吸血鬼】

1ピコ ◆uqnuWIBAu2:2011/12/18(日) 00:24:31

……侵入者ハッケン、侵入者ハッケン、目標マデ36.4メートル、ヨッテ中距離型撃退用武ヘブッ!

……ハイ、not侵入者but新入りサンユエニIDタグヲ所持シテナカッタノデスネ。ゴ無礼ツカマツリマシタ……イテェ。
ハイハイタダイマ「接待用言語発声機」ヲ稼働シマス。

……ようこそ、新入りさんですね?お待ちしておりました。私は理事棟と各国部隊との伝達を目的に作られまして大抵の機能は通常のアンドロイドと同等のスペックを持っていますが特に伝達機能のスペックを上げ………通称「ピコ」と申します。
ピコですからね、理事に「でんたつん」とか馬鹿げた糞センスの無い名前を付けられようとも、ピコですから。

ああ、前口上が長くなってしまいました。まずはこの場所がどこか、と申しますと「国際対吸血鬼戦闘司令本部」。まあ名前のまんまのところですね。
設備の説明も兼ねながら話しますと要するに某伊国内のバから始まる小さな国のようなものです。
……え?分かりづらい?アンドロイドの癖に下手?
面倒せ……ゴホン。
つ、つまりは一個の小国のように施設や住居、はたまたゲームセンターや駄菓子屋さんまで全てがそろっている吸血鬼と戦う連中の巣食う本部なのですよ。

ほら昨今ニュースでよく言われてるでしょう?少子化……じゃなくて!
小さな村がごっそり消えたりとか、怪事件が増えたりとか。
あれ、吸血鬼の仕業なんです。奴等が、血ぃ吸ってぎょーさん吸血鬼増やしてるんです。勿論人は減る。

奴等の狙いなんざ分かりません。
でも……「人道的」に許される行為じゃない。そう、世界のお偉方は判断してこの組織を立ち上げたんです。
そして、世界中から様々な強者が集められました。ちょっと人外みたいなのも混ざっちゃってますけど。
そして吸血鬼の駆逐に乗り出した……のですが、どうも各国仲があんまりよろしく無いようでして。
私や理事としてはもっと仲良く吸血鬼退治☆とかして欲しい訳ですがね……あーでも仕事には支障は出てませんけど。それなりに強いし。

そう、それで新入りくん。君のプロフィールをだね……っとその前に、君は……

*中〜長ロル推奨

*トリップ必須

*一人一役

*恋愛、戦闘、ほのぼの、ギャグ可能(性別、種族問わず)

はパス……しているね。うん大丈夫です。

後はーそうですねー……そうだ、組織の人の事と敵、吸血鬼の事について話しておかないとですね。

>>4までレス禁止

2ピコ ◆uqnuWIBAu2:2011/12/18(日) 00:25:31


本部陣営

各勢に

隊長
副隊長
戦闘班
救護班
諜報班

があります。因みに諜報班は所謂情報集めたり、作戦練ったりするのがお仕事です。
後は隊長は各一名、副隊長は各二名います。

そして陣営は……

日/本勢
亜細亜勢
米国勢
欧州勢
露国勢

今のところはこの位、ですね。

あーと、特記するなら

日/本と亜細亜
米国と露国

は特に仲が悪いみたいです。
亜細亜勢は亜細亜でなく独自の勢力を持ってるから日/本と仲が良くないみたいです。米と露は……言わずもがな。

吸血鬼陣営

全ての元凶、黒幕中の黒幕らしい吸血鬼が一人
その補佐役が二人

残りは我々の調査からなのですが……

A級(変形したり、吸血によって自分の奴隷を作り出せる吸血鬼)が10人
B級(変形はするが、奴隷を作り出すことは出来ない吸血鬼)が15


後は……至って普通の吸血鬼が数多ですね。血を飲んだりすること以外は普通の人間のような。化けたりもしないようです。

……私からの説明はこのくらいでしょうか。
では、プロフィール……えっと見本を持ってきたので、そんな感じでお願いします。
ええいアンドロイドだって休みたいんです!疲れた!充電したい!



3ピコ ◆uqnuWIBAu2:2011/12/18(日) 00:26:28


PF例

名前 Зилия(ジリヤ)

性別 女(外見)・男(中身)

年齢 21(外見)・45(中身)

種族:聖剣の霊、露国人(基本吸血鬼以外の種族は本部陣営とみなします)

所属 露国勢戦闘班

容姿 癖の無いブロンドヘアーを腰の辺りまで伸ばし、後は髪の赴くまま適当にしている。白い毛皮の耳当てつきの帽子を深めに被り、そこからちらりと見える瞳の色は青白色。
そして茶色いファー付きのコートを口元まで上げている為に顔はあまり露出していない。
両手には指ぬきの黒革の手袋、足は似たような黒革の軍靴を履いている。身長は露国人では平均的だが、一般的に見て高い部類に入る。

性格 元は聖剣だったものに日/本人のおっさんの霊がたまたまついてしまった為(詳細は以下で)見た目は普通の女性なのだが言動、行動はまるっきりおっさん。冬は炬燵と蜜柑、夏は縁側で腹巻き一丁をこよなく愛するような普通のおっさん。「今の若者はなぁ」とか普通に言ってしまう。
一応見た目的に宜しく無い事は分かっているので、他国の人の前などではぶっきらぼうな喋り方をして無口ぎみな女性を演じている。

備考 とある戦争に駆り出された日本人の大学の教授が中身の人である。戦とかには滅法弱かったらしい。そしてその戦中に出くわした吸血鬼に命を奪われそうになるが吸血鬼になりたくなかった余りに霊魂が身体を飛び出て、必死に逃げついた先が露国のとある洞窟にあった聖剣だったらしい。
そのままそこで過ごすうちに聖剣と同化、気付いたら見た目は金髪ガールだわ聖剣を好きなときに出して戦えるようになったりだわで大変らしい。

武器(能力持ちの人は能力) 子供の身長程はある聖剣。特に変わったところはないが、聖なる剣なので吸血鬼と戦える。

募集 大学の教授時代に自Cを殺して吸血鬼にしようとした吸血鬼を募集します。性別、年齢や現在の自Cを知ってるか否か等は特に問いません。

……はーほら新入りくんも、ちゃっちゃとプロフィール書いてちゃっちゃと本部に攻めてくる吸血鬼と戦って下さいね、ピコはもう帰りますから。電気電気。電池切れちゃう。

(PL:実に分かりづらい説明ですいません……;分からないことがあったらどんどん聞いて下さい!後日絡み文を書きますね(・∀・)予約は一週間まで可能とします!)

4ピコ ◆uqnuWIBAu2:2011/12/18(日) 00:32:41
あーやっちまいましたね。
どうも、ピコです。アンドロイドっつってもスマートなお電話じゃありませんよ。

>>5から書き込み開始ですと書かないといつまでたっても始まらないことに気付いてしまったのです。
絡み文はまた後で書きます、との伝言だけ残しておきます。

では、今から解禁です。
充電しながら、皆様をお待ちしておりますよー。

5 ◆QEUQfdPtTM:2011/12/18(日) 01:05:26
(PL :ふぉぉぉ!なんという素敵スレ!
寝ないで良かった!w
ぜひ、吸血鬼補佐を予約させてください!一晩かけてキャラ練ります←

質問なのですが、補佐はA級ですか?それともそれ以上の何かですか?)

6 ◆rJT058RzBg:2011/12/18(日) 01:07:32
(p/吸血鬼補佐予約させて頂きます)

7ピコ ◆uqnuWIBAu2:2011/12/18(日) 01:40:01
あらやだピコまだスリープモード入ってなかったのね。
と言うことで、颯爽と参ったのでございますよ。

>>5
(PL:ちらっと覗いてみたら予約ありがとうございますー(・∀・)!きゃあきゃあ!
/あー完全に書き漏れしてますね……補佐やトップは階級以上の存在です。余程のチートで無ければある程度の自由な設定は可能です。と言っても既にA級でさえチートになりつつある気がしますが……PF提出の際に、行き過ぎてたら指摘しますので安心してキャラを練って下さい笑)

>>7
(PL:予約了解しました!一週間以内にPF提出をお願いします(・∀・))

8R(吸血鬼/補佐) ◆QEUQfdPtTM:2011/12/18(日) 03:09:23
>>5でーす。

名前:R(アール)
性別:男
年齢:見た目20半ば、実際は不明だが人間の寿命は軽く超える。
種族:吸血鬼、補佐
容姿:ぱっと見た感じではただのチャラめなオニーサン。ホストやヤクザ系のちょっとした裏組織に馴染むような外見。地毛の銀髪は女の子でいうセミロングくらいの長さで、額を見せるようにハーフアップにまとめつつも前髪は左右適当に出している。瞳が血のような深い赤で、それを隠すかのように常にオシャレなサングラスをかけている。体型は身長180ちょっと、体重は70キロ代で、細いが筋肉質。服装は主に胸元を大きくあけたシャツで、ズボンは細身のものを好む。これらは気分によって色を変えるがベースとなる色は黒系。靴は黒の革のブーツ、装飾はすべて銀色で統一して、ブレスレットやネックレスや腕時計やピアスをする。顔つきはシャープでシンプルで、目が少し吊った猫目で、歯は八重歯が長い。たまにあご髭を生やしたりもする。
性格:基本的には余裕綽々で飄々とし楽しんでいながら内心は冷静であったりと掴めない。どんな状況でも基本的には笑みを絶やさないが瞳の奥は笑っていないというところから、「ひねくれた明るさ」というのが座右の銘。目先の快楽が優先で、男女関係なく美しいものにはまず手を出す。また負けず嫌いでもあるため年上には食って掛かって嫌われやすいが、年下の扱いは得意で面倒見は良い方。奴隷にする人間はペットか玩具感覚で、もはやコレクション。自分が誰かを弄ぶくせに自分がされると本気でキレる。
能力:<変形>カラスの姿になれる<攻撃>服の上だろうと相手に触れたところから血液をある程度吸い出せ
、吸い出した血液や周囲の液体を硬質化させて武器をつくれる。強度は人が持つ武器とほぼ同等。<守備>攻撃と同様に液体を硬質化させたりして壁や鎧をつくる。<吸血>血を吸うだけでなく、血を入れることも可能だが致死率は低く麻酔程度なので主に捕獲用。
備考:ボスだけには滅法弱く、なんやかんやでNOとは言えない。/弱点はボス、一般的な退魔グッズ、炎。ボスのためなら命は投げ出すし、退魔グッズは能力全てが多少弱まり、炎は見ただけで多少怯み至近距離にきたら降参するレベルでトラウマ。/たまに気まぐれで人間のいる街中に行ったり、キャバクラや博打をやったりしちゃうため、戦闘以外ではほぼ普通の人間と大差ない。


(PL :こんな感じで宜しいでしょうか…?

あまりにチートになりそうで弱点いっぱい付け足してしまいましたw
これはあかん!というのがありましたらご指摘お願いします。)

9 ◆dqsUYoSNaU:2011/12/18(日) 08:14:17
(PL/日/本勢副隊長を予約します!)

10ピコ ◆uqnuWIBAu2:2011/12/18(日) 09:03:40
お早うございます諸君、今日もせかせか働くと良いよ。
ピコも結局伝書鳩してて休めないのだから、もう本部が急襲くらいされないと休めないのです。

>>8
(PL:PF大丈夫です!と言うより何ですかこの格好いい補佐さんは////絡める日を楽しみにしていますね、よろしくお願いします!)

>>9
(PL:予約了解しました!一週間以内にPFの提出をお願いします(・∀・))

11ジリヤ(露国/戦闘班) ◆uqnuWIBAu2:2011/12/18(日) 09:05:39
(PL:後れ馳せながら、絡み文を置きますね!もし後に絡み文を置いたからそっちに絡んで欲しい、という方はレス下さい。大歓迎です!
/何とも変な美化気味な感じになってしまったので、心して絡んでやって下さい笑)


……どうやって、誘おうか。
(本部への近道、と呼ばれている森の小道を小さな紙袋を抱えた女がのんびりと歩いている。本人にとってはのんびりと、のつもりらしいがその高めの身長と整った長い足のせいかは定かでないが端から見ればスラブ系の美女が森の小道を速めの足取りで歩いているようにしか見えなかっただろう。自分で自分の事を美女と呼ぶのは何とも心もと無いが、「40代のおっさん」から見たら、「20代の女性」はどうも美女に見えてしまうのだ。そんな姿で不意にこぼした言葉は、その姿から考えると色めかしい艶やかなお誘いをかけようとしているのかー……と思わせるような台詞だが、大事な目的語がこの台詞には欠けていた。どうやって「鍋に」誘おうか、それが元の文であった。見た目はスラブ系美女、中身はさえないおっさん。その名はジリヤ、聖剣さ!……な女が「冬だしやっぱり鍋だよね」と言って本部の面々を鍋に誘う姿は誰も想像したくないだろう。ましてやそんな姿を米国の奴等に見られた日には……そこまで想像して、寒さなど殆ど感じないような身体を思わず震わせてしまう。霊とは言っても聖剣という実体が変形したものでそれなりの血も通った肉体である。どんな血なのかは元人間の自分にはとんと見当もつかないのだが。そんなこんなで、実はこの姿で各々の店先で既に珍事は巻き起こしてきた。土鍋を買い、ネギを買い、その度に「頼まれた」とぶっきらぼうなフォローをしながらようやく帰路に着いたのだ。最近小者ばかりを始末している事と鍋の事を考えている事もあり、無防備な姿を晒しながらあともう少し続く小道を軍靴で踏みしめて)

12 ◆1GDEWedXa6:2011/12/18(日) 09:24:11
>>主様
欧州勢副隊長を予約します。

13R(吸血鬼/補佐) ◆QEUQfdPtTM:2011/12/18(日) 09:33:08
>>11ジリヤ
あー…!今日はあまり可愛い子に会えない!
なんだよもう、指名いっぱいしてるんだから多少優遇してくれたり……お、美女発見ー!
(寒さの厳しい夜にはキャバクラなどのお水なお店で酒を飲みながら夜を明かそうと思ったのに、何やら今日はタイミングが悪かったのか自分のお気に入りの美女に会えなかったのだ。吸血鬼という立場でありながら血を吸わなくてもご飯があれば全然生きていけるのだが、今日は血にもご飯にも会えそうにないためいじけながら、足を進めていれば気づけばよく分からない森の小道を歩いていた。近くを見渡すとまさかまさかの美女の後ろ姿を見つけて飛び上がらんばかりに驚く。しかも様子を見るとご飯の買い出し中らしい。相手が敵だと知らずに勝手にサングラスの奥で目を輝かせる。少し立ち止まって、ハーフアップにした髪の毛を結い直したりシャツの襟元を正したり身だしなみを整えると、相手の後ろから自分なりのイケメンボイスで声をかけた。)
おねーさん、これからご飯?ご一緒させてくれねーかな?

(PL :ふぉぉぉ!なんだよ美女もオッサンも鍋も大好物です!
ケータイからなので短いかもしれませんが、絡ませてもらいました。宜しくお願いします。)

14R(吸血鬼/補佐) ◆QEUQfdPtTM:2011/12/18(日) 09:58:59
(PL :念のため今度から来る人のために絡み文です。駄文ですが、絡んでくださると嬉しいです!)

あーぁ、抵抗しなきゃここまでやんなかったのに。
ちょこっと味見するくらい、いいじゃんかぁ。
……うん、まぁ2日もあれば治るからさ、どっかで休んでなよ。
(ある公園の隅の方で、ドサリッと大きく鈍い音が響く。そこには銀髪の長身の男が立っていて、足元には地味な格好をしたサラリーマンと思われる人間が転がっていた。特別外傷はないがサラリーマンはガクガクと痙攣していた。サングラスの奥で赤い瞳を細めて冷たく見下ろすも、口元を少しだけ緩めて呆れたように笑う。そもそも今日は誰かを傷付けるつもりはなかったのに、サラリーマンの方から酔っ払って女と間違えて己に絡んできたのだ。あまりにしつこいから、女の口調でサラリーマンに抱きついて首元に噛みついてやったのだ。あまり綺麗な男でもなかったし、美味しそうにも見えなかったがとりあえず血を少しだけ流し込んでやった。その途端にサラリーマンは倒れ込んだのだ。にっこりとイケメンスマイルを浮かべて、死にはしないぞと言ってあげながらサラリーマンから離れる。さて、この後どこにも行く宛もないまめ、どうしようと公園のブランコに座った。)

15 ◆dqsUYoSNaU:2011/12/18(日) 10:09:47
(PL/>>9で予約した者です^^PFを作っている上で1つ質問なのですが、連合軍が普段は普通の姿で、能力を使う時のみ身体の姿が変わると言う設定は有りですかね…?吸血鬼と重なるかなぁっと思いまして;;)

16 ◆YNS0qIRC9I:2011/12/18(日) 10:15:47
露国勢戦闘班予約します。

17 ◆.4I4h4Xcio:2011/12/18(日) 11:07:10
(P:ロシア!ロシアァァア!露国勢戦闘班隊長を予約したいです、あとロシア萌えです。)

18Allen=Bonnet (吸血鬼) ◆E.NgQdzf5A:2011/12/18(日) 11:24:54
名前:Allen=Bonnet / アレン=ボネット
性別:男
年齢:17歳前後
種族:吸血鬼(貴族)
容姿:身長172cm。華奢だが肉付きはよく、わりと一般よりは体格がいい。顔が小さく、最近の若い顔ぶれに近い相。私服ではあまり外に出歩かないため、外出はいつも人間が通う高等学校の制服か、私用のときには車を使う。藍色の、地味なブレザーにやや色の抜けたズボン。ネックウォーマーを付け、寒さをしのいでいる。本来の髪色は金髪だが、焦げ茶色に染めてある。しかしサボっているせいか根元から3cmは金色。肩につくくらいの長さで、頭のてっぺんにボリュームがあるようにセットしてある。瞳はつり目気味だが割と大きめ。本来は赤だが黒のカラーコンタクトをいれている。牙は使わないため普通のものより尖っておらず、八重歯程度にも見える。
性格:見た目高校生、中身高校生の至って普通の人間。に見えるが、実は相当ヘタレな吸血鬼。吸血鬼のクセに血が苦手、自分以上の級の吸血鬼は怖い、軍はもっと怖い。いいとこなしのボンボン。甘やかされて育ったため、何かに打ち込めるわけでもなければ、人と普通に話すことすらままならないという。割と滑舌がよく、思ったことを整理せずに言ってしまうため自然と口が悪くなり、さらにその訳のわからないよなよな感が加わって他人の怒りを買うこともしばしば。言い訳だけは人一倍(人に通じるかは別として)すごい。常にへらへらしていて、友達付き合いもまぁまぁ。しかし鈍感で、恋愛に関してもかなり奥手。動物には優しい方。優しい吸血鬼です←
能力:必殺☆ネチネチ言い訳演説(※無し)←
備考:家が吸血鬼の中の、貴族という部類。特別強い一族、というわけではないが貴族という肩書きがある。争い事、そのたもろもろ面倒ごと一式が苦手なため、甘やかされて育った自分にとって一般の吸血鬼事情は全く関係のないこと、と思っている。第一知らないし。←/一般人(人間)が生活する高校に入ったのは、初めての好奇心。誰にもバレていない。怖がりなくせに、誰にも敬語を使わないというおかしな“性質”をもっている(使えと言われればビビって使うが、すぐに忘れる)。「ええ〜っと」と「う〜ん??」が口癖。

(/予約をしていませんが、普通の吸血鬼は無制限っぽかったので勝手に入らせていただきました!orz/吸血鬼の貴族という設定にしてしまいましたが、不可でしたらご指摘お願いします)
>>主

19No.000(ゼロ) ◆rJT058RzBg:2011/12/18(日) 12:02:53
名前:No.000(ゼロ)
性別:男
年齢:12
種族:吸血鬼陣営
所属:補佐
容姿:身長138とミニマムサイズの女装っ子。手入れはしっかりとしてある腰まで伸びたさらさらの漆黒の黒髪を頭の両サイドで紫色の大きなリボンを用いツインテールにしており、毛先は内巻きにカール。前髪はパッツン。目鼻立ちはぱっちりとしていて頬にはちょっぴり赤み、口元からは八重歯、爪は赤色のマニキュア。まあ、基本的にどこからどう見ても少女にしか見えない。服装はゴスロリ系統を好んでいる。黒と紫の色味でできたレースふりふりの膝たけワンピース、膝下からは黒色のごっつい厚底ブーツ、首元にはチョーカー、背にはコウモリの羽が生えているがあくまでもアクセサリーなので飛ぶことはできない。肩からは小さなショルダーバッグをかけている。胸元には大きさ30ほどのつぎはぎだらけの不気味なうさぎ人形をいつも抱きしめている。人形の名前は「うささん」
性格:見た目はとても少女っぽいから性格も可愛らしいに決まってる!…と思いきや世の中そう上手くいくはずもなく、超自己中の毒舌野郎と最悪極まりない。一人特別な人を除き、誰かれ構わず上から目線で直ぐに相手を見下そうとする。とくに、子供のくせに子供扱いをされるのを嫌う。「ちび」は地雷。また、特別な人とは自分の主さまのこと。とにかく主さまらぶ!で主さまに対しては絶対の忠誠心をもっている。自らの命を絶てと命令されれば喜んで自分の命を差し出せるので少々歪んだ愛が見うけられる。主さまの補佐であるもう一人の人物にはライバル心ではなくかなりの敵対心を持っており、隙あらば……なんて怪しい計画をたてているだとかなんとか。
備考:一人称「僕」二人称「おまえ」「あんた」etc
武器(能力)/変形:武器は自分の身長よりもはるかに大きい真っ黒な鎌。扱うことができるのかと疑問に思われるかもしれないが、しっかりと戦闘に対応できている。また、そんな大きな物を何処に隠し持っているのかというと、いつも胸元に抱きしめているうささんが武器。自分の血を分け与えることでうささんを鎌へと変化することができる。/変形した際はミニコウモリに。

20No.000(ゼロ) ◆rJT058RzBg:2011/12/18(日) 12:13:44
(p/おっと…書き忘れorz >>6で補佐役予約していた者です!いつの間にか、なんだかいろいろと濃いキャラに…w不備があれば、すぐになおしますまでよろしくお願いします^^)

21ピコ ◆uqnuWIBAu2:2011/12/18(日) 15:01:27
ピコはピコ故にピコ文を伝達する為に駆り出されてます。
折角のお休みなのに社畜です、本部、エゲツナイ。

>>12,16,17
(PL:予約了解しました!一週間以内にPF提出をお願いします。
/>>17さんへ一応確認ですが、露国勢の隊長でよろしいですよね?各班には隊長はいないので……露国スキーのようなので宜しくお願いします隊長笑)

>>15
(PL:有りだと思います!格好いいですねそれいいな笑 ただそれだと種族上人間にはなれないのでそこだけ気を付けて下されば……)

>>18
(PL:何かヘタレ系の可愛い子がきたぞー!おっさんより可愛いぞー!このままで大丈夫ですよ(・∀・)吸血鬼の貴族って高貴さ倍率ドン!な感じがします。どうぞよろしくお願いしますー)

>>19
(PL:ゴスショタ男の娘……だと……おっさんわくわくすっぞ!濃いキャラ大歓迎です!濃ゆーくお付き合いしましょう笑 不備はないので、これからよろしくお願いします(・∀・))

22 ◆PxD2jAuEgk:2011/12/18(日) 16:05:30
米国諜報班予約します

23Allen=Bonnet (吸血鬼) ◆E.NgQdzf5A:2011/12/18(日) 16:47:57
>>11ジリヤ
(/了承さんきゅーです!高貴のカケラもない完全に人間くさい野郎ですが、宜しくお願いしますっ/早速絡ませていただきまーすね)

あー…さぶっ…んぐ…車乗ればよかったなぁ…うー…
(道の大通りを、堂々と歩く少年がいた。堂々と、というよりはほそぼそと歩いているように見えるが、自分の立場としてはこんなところを堂々と歩くべきではないのだ。しかし他の吸血鬼もどうやら出歩いているよう。あぁ怖い。しかも最近は軍の人間すら出回り、吸血鬼と戦っているらしい。あぁもう、そんなことは考えたくもない。勝手にゾクッと身を震わせれば、周りの温度に対し小声で愚痴っていた。そして先ほどのことを思い出す。人間の通う高校に入って2年目の冬。今日も授業を終え、迎えの車に乗り込もうとした。いやまず普通の学校に送り迎えの車が来る、というものは不自然なものだ。当然周りの生徒は好奇の目で見てくる。まぁ慣れたといってもいいが、やはり注目されるのは好きじゃない。しかも今日は集会があった。人混みは倍になる。当然耐えきれなくなり、本屋へ行くなどと適当な理由をつけここまで歩いてきたのだ。そして今、後悔の途中である。ブツブツ言いながらポケットに手を突っ込み、小さく丸まりながら森に入り、小道のに入った。そして数歩歩いたとき。不意に誰かの肩にぶつかった。前を見ていなかったため気づかなかったのだ。自身は腐っても男。相手は容姿からして女。これは人として…いや人じゃないから何だろ、とまぁ意味の分からないことを考えつつも心配そうに、しかし相変わらずのタメ口で話しかけた)
え〜っと……あの、大丈夫?

>>14 R(アール)
(/なんてカッコいい補佐さんwwしかしちょっと衝撃的←/このこボンボンなんで。普通の人間と変わらないくらいボーっとしてるんでwお手柔らかに〜ということで絡ませていただきます!)

(今、ものすごいものを見てしまった。初めて見たかもしれない。自分ではあんなことできないし、自分に限らずとも他の家族たちも周りの吸血鬼も貴族という肩書き故、生き血をそのまま飲むという行為はしたことがないだろう。もちもんニュースやなんかで事件を聞いたことはある。が、実際に見たのは初めてだった。今の状況は分からない。だけど自身は今公衆トイレの影にいた。あぁもうこんなところで野良犬なんかと遊ぶんじゃなかった…とアホな後悔をしていた。するとそのとき、自分は人間と変わらない格好をしていることに気が付いた。髪は少し染まっていないかもしれないけど、目にはちゃんとカラコンを入れている。ハズ。これならバレない、と変な確信を付けると今世紀最大の勇気を振り絞り公園の影をギクシャクとつたいづたい、私は何も見てませんよオーラを出しつつネックウォーマーに顔をうずめ、歩いていた。)

24 ◆.4I4h4Xcio:2011/12/18(日) 17:00:32
>>21
(P:あ、隊長は「班」に一人ずつではなく「勢」に一人だけなのですね;把握しました!では露国勢隊長でお願いします、今日中にプロフィール上げますので。)

25セルゲイ・ウラガーン(露国/隊長) ◆.4I4h4Xcio:2011/12/18(日) 18:34:58
名前:セルゲイ・ウラガーン

性別:男

年齢:36

種族:露国人

所属:露国勢隊長

容姿:身長2m10cm 体重125kgの巨大な肉体を持つ金髪青眼の男性。体格通り顔もゴツく右目の下に二本抉った様な大きな切り傷がある、よく見ると顔も含め体には細かな傷が絶え間なく付いており、多くの戦場を生き残ってきたことを物語っている。深緑色の軍服で絶えず厚革の手袋と軍靴を着用している。

性格:大多数の者からは見た目通り「寡黙で不器用・怖い・熊みたい」と思われているが本当は隊長とは思えない程のとても穏やかな性格、ただ寡黙で不器用なのは本当。彼の本当の性格を知る者はあまり多くはないが本人は隠す気などは毛頭無い、勝手に勘違いされる様だ。自分の為に怒ることは殆どないが仲間や人類の為には本気で怒る。ちなみに涙腺が弱くベタな展開のドラマや本でもすぐに泣いてしまう。

備考:趣味は映画・音楽・読書・動植物や子供の世話。好物はアルコール全般とボルシチやブリヌイなどの郷土料理、ハチミツも好き。動物には懐かれるが子供は怖がって寄り付こうとしない、むしろ近づくと泣き出す。学生の頃ベビーシッターのバイトを10分あまりでクビになった記録を持つ。最近は盆栽と料理に興味を持ったようだ。

武器:鍛え上げた肉体とコマンドサンボ、そして両手持ちの大型パイルバンカー(釘打ち機)を武器にしている。サンボは各国のあらゆる格闘技を参考に自分なりにアレンジした特殊なもの。またパイルバンカーもその重量と衝撃ゆえに扱える者は皆無と言っていい、その代わりに破壊力は抜群で物理的な破壊力は勿論、純銀製の巨大な釘を打ち出す為に吸血鬼に致命傷を与えるには充分過ぎる代物である。欠点は極端に短いリーチとスキの大きさ、それを補うのは常人離れした身体能力と数多の戦場を戦い抜いてきた経験からくる状況判断能力に他ならない。一応重火器やナイフなども一通り扱えるがあまり好みではない。

募集:セルゲイの性格を理解してくれている親友を募集します。あと彼の性格を見抜いているかどうかは各自にお任せしますので「これだからセルゲイは〜」って態度で接するか「セルゲイ隊長おっかねー」という態度で接するかは自由にしちゃってください^^;



(P:プロフィール出来ました!やたら男臭いキャラになってしまいましたが、「まぁこんなのが居ても大丈夫かな・・?」という気持ちで書きました←  不備がある場合は言ってください。)

26 ◆yWm4gDMGKE:2011/12/18(日) 18:52:46
(/吸血鬼の黒幕頂いても宜しいでしょうか?)

27№000(吸血鬼/補佐) ◆rJT058RzBg:2011/12/18(日) 19:11:31
>>11ジリヤ
うえっ――…、げきまず。ほんっと飲めたもんじゃないんだけど、こいつ。やっぱり僕の口に合うのは安っぽい中年より若い女だよねえ……って、あれ?今日の僕ってついてるかも。
(首筋に強く噛みついた瞬間、流れ込んでくる血の味に思わず吐き気を覚えた。つい先ほど急に喉を潤したくなり、適当にそこらにいた中年男を捕まえてみたが血の味に対し肥えている舌を持った彼にはどうやら合わなかったらしく、こうなったらまるで用済みだと言わんばかりの冷めた目で折角捕まえた人間を簡単にゴミのように地面へと放り捨てる。嗚呼、まだ嫌な味が口の中にへばり付いてる。変な物飲ませてくれやがって。今さっき喉を通したばかりの血の味がそんな直ぐに消えてくれるはずもないのに自己中心的な考え方しかできない彼は苛々した面持ちを隠せない。何処かに若い女がいれば直ぐにそいつの血を吸って口直ししてやるんだけど。そんなことを考えてみるもののこんな森の中で女が一人歩いているなんて都合のいいこと――…とかなんとか思ってたら突然ふと、遠くで視界に映った美女。初めは妄想が生んだ幻かと、目を幾度もこすってみるがあれは間違いない。僕が望んでいた理想通りの若い女だ。美味しそうに彼を誘う白い首筋に思わずゴクリ、と唾を飲み込むと地を勢いよく蹴り上げ吸血鬼特有の素早い動きで貴方へと急接近し。)
(p/承認ありがとうございました!わあわあ!美女なのに中身おっさんってまさにギャップ萌hshs)

28 ◆eM9eCHT9nc:2011/12/18(日) 19:46:18
吸血鬼A級予約させて頂きます!

29R(吸血鬼/補佐) ◆QEUQfdPtTM:2011/12/18(日) 21:47:23
(PL :こんばんは!ヘタレ吸血鬼たんと強気な同僚とゴツイおっさんにムフフなRの本体ですノシ


調べれば調べるほどプロフの矛盾が多くて恥ずかしい…。深夜のテンションはだめですな、やっぱり。

欠点にある退魔グッズというのは銀の装飾してたりすると矛盾するので、グッズというか聖水とか呪文とかオカルトっぽいものだけにしますorz
銀だとかにんにくとか効きませんってことでw
あと変形は何故カラスにしたのかわからない…普通こうもりとか狼ですよねぇ…つっこまないでくださいorz

あと絡み文は>>14にあります。駄文ですが絡んでくださると嬉しいです。)



>>23アレン
どーこ行くの?アレン=ボレットくん?
あんまりビビらないでよ、さすがに同族は襲わないからサ。
……えーと、階級無しだったね。そうだ…貴族!貴族なんだって?カッコいいなァ!
(公園にはキィ、キィとブランコから発せられる錆びた金属音だけが響く。そんな中相手の気配を察知するのは簡単で、相手の方を見ることなく声をかけた。名前をフルネームで呼んだのは逃がさないため。わざわざ確認するまでもなく相手は怯えていることだろうと予想がつくので、安心させようともともと人間の血すら飲む気が起きないのに同族など襲わないぞと理論的に弁解する。ニコリと笑いながら立ち上がり相手のもとへ近付けば、記憶を探るように額に手を当てながら相手の肩書きを口にする。何故にそのようなことが出来るのかというと、一応は吸血鬼のトップの補佐であるから階級があろうとなかろうと吸血鬼たちの顔と名前くらいは覚えておいたのだ。さすがに吸血によって作った奴隷までは把握するのは難しいが。そして自分より少しだけ背の低い相手の顔をじっと見ると貴族だと思い出したのか、サングラスの奥で目を輝かせてカッコいいなと素直な感想を述べた。)
(PL :わーい絡みありがとうございます!なんだか可愛い子だから同族なのに襲いたい(^q^)←宜しくお願いします!)

30ピコ ◆uqnuWIBAu2:2011/12/18(日) 21:53:10
労働基準法?って本部は批准してないんですかね。
どうやら吸血鬼にも適用されてないのか頻繁に奇襲かけられてますけど。ワーカーホリック共め!
ピコは本日はこれで失礼しますよ。どーせ明日の朝も伝達がありますよって。


>>22.26.28
(PL:予約了解しました!一週間以内にPFの提出をお願いします(・∀・))

>>25
(PL:ピャーセルゲイたんイケメン!おっさん一生憑いてくで隊長!別に漢字変換は間違ってないですよ!←
/PFに不備はありませんので、どうぞよろしくお願いします(・∀・))

31ジリヤ(露国/戦闘班) ◆uqnuWIBAu2:2011/12/18(日) 21:57:38
(PL:やあ!おっさんと鍋でもどうだい?つつもたせだけどね☆←
/私もたまたま絡み文はロングになったけど、普段はもっと短いロルなので気にしないで下さい(・∀・)イケメン相手には伸びるかもだけd
/私もPFの矛盾や説明不足にちょっぴり落ち込んでます……いやでも個人的に、変身とかは常識に囚われない方が個性的だし私は烏、良いと思います寧ろカコイイ!)

>>13(R)

(最近の若いのって何かキザだが、女はそういうのが好きなのかもしれない。野郎が野郎に声を掛けられる、この姿になってから幾度かあった為に大分あしらい方も慣れてきたし何よりも女性の気持ちというものがほんの僅かだが理解できるようになった気がする。現に、今も背後から掛けられた男性の声に顔立ちの良さを感じる事が出来た位だ。やだ、このまま行くとオカマ心とか芽生えるんじゃないかと馬鹿げた事を考えながらちらりと振り向くとそこには見慣れない銀髪の男が一人いた。本部への近道にいるのだから本部に用事でもあるのだろうか。中身の差異を気取られぬようにしなければと口を開きかけたところに掛けられた言葉はどう聞いてもナンパ文句。見た目を合わせれば倍率ドンでホストからのナンパ。予想通りの笑顔で完璧にナンパ確定だ。しかし、どこか見覚えがある。それも本部で、紙上で見たことがある気がする。時々こっそり買っているメンズ雑誌か何かのモデルだったかもしれない。相手の顔をもっとよく見ようと毛皮の帽子を縁を掴み、少し上に持ち上げて伏せ気味だった青白色の瞳を開くと相手の顔をしげしげと眺めながらようやく口を開くと感情の起伏の少ない声で)
……まぁ鍋に人員は付き物だが知らない奴を呼ぶのは微妙だ。
お前。ここの本部に用事か?それとも本当のナンパか?

32Light(米国/諜報班) ◆PxD2jAuEgk:2011/12/18(日) 22:18:08
名前 Light(ライト)
性別 男
年齢 21歳
種族 米国人
所属 米国勢諜報班
容姿 少しばかりくすんだ金色の髪を肩に軽く触れるくらいに伸ばし、前髪は眉を隠す程度でそれを右に流している。瞳は澄んだ青色。白人故に肌の色は白いが、近頃病的な白さになってきており、本人は気にしている。細身で身長は171cm。もっと伸びないかと思っているのだが、最近測ったら2mm縮んでおり、ショックを受けた。黒いロングコート、その下には黒を基調としたスーツを着ている。靴も黒の革靴。そして諜報班っぽいというわけでサングラスを掛けている。
性格 生真面目な堅物人間。指定したものが少しでも違えていたら怒るし、自分の言い方で上手く伝わらなかったのだと自責の念に駆られショックを受ける。融通もきかず、自分が正しいと思ったらたとえ間違っていても其方に突き進んでしまう。その為、失敗することも多々。だが、諜報活動には積極的且つ腕も確かで自ら敵国に入ったり、その為に変装したりする。
備考 見た目貧相なくせして体術は得意。加えてIT関係も得意。けれども性格故か人付き合いが滅法苦手で、親友と呼べる友人が誰一人居ない。唯一の友は最近飼い始めた金糸雀。名前は無い。よく肩に乗せている。
武器 拳銃二丁


(p:ぼっちですこんばんは!←/不備やこれは駄目だ等といったものが有りましたら仰ってください!直ぐ直します!)

33QUEEN(吸血鬼/A級) ◆eM9eCHT9nc:2011/12/18(日) 22:33:58
名前:QUEEN(クイーン)
性別:女性
年齢:外見年齢10代後半、実年齢は本人曰く忘れた─が忘れる程長い時を過ごしていた事が予想される
種族:吸血鬼陣営
所属:A級吸血鬼
容姿:落ち着いたキャメル色の髪は肩に付くショートヘア。外跳ねの癖毛が鬱陶しく思い、右側は髪を斜めに編みこんで格好よく決めている。前髪は眉の生えるラインにバラバラに切り、適当に左分けしている状態。普段からあんまり派手な装飾品は好まないタイプの吸血鬼だが、幼少期自分の血を求めていた事から耳には無数の穴が空いていて、そのまま放置するのも気味が悪いからと銀製リング状のピアスをぶら下げている。その中でも一つだけ色味と形の違う丸い朱色のピアスは自分が唯一対等な関係でいられると思っている人物から貰った物。大事に毎日磨いている事は秘密。身長は165センチで体型は自慢出来る程の美しいものではない細身に加えて凸凹も少ない。女性の枠に捕らわれず化粧をしない彼女はどこか男らしい顔つき。輪郭と鼻立ちはスッとしていて、女性らしさが窺えるのは髪色に白を混ぜたような薄い二重の瞳のみ。少し釣りあがっている目に合わせて眉も揃えている。服装は濃い灰色に英国人がプリントされているシャツの上からジッパーつきのパーカーを全開で着ている。左右の色味が赤と黒のサルエルパンツを履いた足にぴったりはまるのは黒色のジョッキーブーツ。丁度サルエルの先はブーツの中に入れる事が出来る。ベルトは鎖状。そんな風貌の彼女の口許には挑発的な微笑が。
性格:物事に執着せず常に浮ついたような存在。何を目的に吸血鬼陣営に所属しているのかさえ不明であまり自分の事を多く語ろうとしない。自分以外のニンゲンを信用していなさそうな口ぶりも多く、幾ら自分と同じ吸血鬼だからといって仲良しごっこは嫌い。馴れ合いも同情も嫌い。けれど今後役に立ちそうな情報は欲しい。時に自分を騙してまでニンゲンの弱みを握るため出没し、そして優しい人を演じる。情報を提供してくれたニンゲンは血を吸って自身の奴隷に。心の奥底までドライな人物。そんな彼女も感情は持ち合わせていて、喜びもあれば怒りもある。哀しみの感情だけが薄れていて何かを見て涙流す事はまずないし、喜びは怒りより少ない。表面上がドライで中々奥底は見えないが、本当は子供のような性格で、小さなことで怒る。例えば、食いしん坊な彼女の主食のニンゲンの血を横取りされたときとか。少し打ち解けてしまえば態度も打って変わり素直になる。ボスに忠実かといえばそうでもなく、縛られるのを嫌がる自由人型なので、やりたくない命令はやらない。けど一応尊敬している

34QUEEN(吸血鬼/A級) ◆eM9eCHT9nc:2011/12/18(日) 22:34:32
能力:自分の奴隷の体の一部には頭文字ともいえる「Q」を刻み、自分が傷つけられそう或いはもう少しで人を倒せると思った際にどこでも呼び出す事が可能で尖った八重歯で自分の肌に傷を入れるのが代償。常に貧血状態が保たれるので意識がたまに飛ぶ。自分の血液もそうだが他人の血液も操る事が出来、刃の役割も盾の役割も果たす。─が本人の血が元々少ないのと、能力を使いすぎたら意識がぶっ飛んでその場で気絶するのが欠点
備考:一人称「クイーン」二人称は「お前」幼少期は餓死と隣り合わせで育った。両親は空腹で耐えられなかった幼い彼女に血を分け与え、血を啜る加減が分からなかった彼女に全て食らい尽されて既に他界している。不思議と悲しいという感情はなく、今もその過去を思い返したって動じなくなった。貧血気味なのは吸血鬼にしては珍しく、普通の吸血鬼よりも倍以上人間の血を啜っても貧血状態は解決出来ずにいる。完全孤立している彼女の唯一の理解者は同じ吸血鬼。彼女の不幸を全て受け入れてくれ、幼い彼女が初めて泣きついた。行き場のない彼女をこの軍に誘ってくれた張本人でもあり唯一彼女が懐いている。その人物がくれたピアスは宝物。
募集:(備考に少しだけ書かせて貰ったクイーンの理解者であり軍に誘ってくれた張本人を募集です!性別年齢問わず、吸血鬼の方でお願いします*適当に話を混ぜ込んで頂いて構いません++むしろ混ぜ込んでくださi←)

(/長くて分けさせて頂きました>>28ですPFに不備があればすぐ直します+!吸血鬼…なんてオイシイ話なんでしょう^p^ジュル 皆さんクイーンに食われて奴隷になって下さい><></// 募集も兼ねてクイーンも本体もこんな性格ですが宜しくお願いします!)

35El(吸血鬼/黒幕) ◆yWm4gDMGKE:2011/12/18(日) 23:37:29
名前:El(エル)
性別:不詳
年齢:不詳
種族:吸血鬼
所属:吸血鬼陣営
容姿:変身能力に長けている為其の時の気分に拠って容姿を変える。特に白髪金眼を持つ上品さを纏った二十代後半の男性、黒髪黒眼に和服を纏った艶やかな二十代の女性、茶髪茶眼を持つ物腰柔らかな十代後半の青年、金髪碧眼を持つあどけない十代半ばの少女、以上四人の姿の使用頻度は高い。
性格:使用している姿に拠って多少の変化は有るものの共通して表現出来るのは、傍目には始終穏やかに笑みを浮かべ、困窮する者には迷わず手を差し伸べる様な慈悲深い人物で在ると云う事。故に其の思う所は図りがたいが、其の瞳の奥には己より下等な者達に対する嗜虐や憐憫、嘲りの色が見え隠れしている。己の手駒と成るべき存在としてのか弱き人間や部下達には歪んだ愛情とも云うべき物を抱いていると口にするが、其の胸中は定かでは無い。口が達者で有る故に其れだけで人々の信頼を得る事に長けている。
能力:変身能力が高く変身出来ない物等存在しないが、但し其の対象の名前を知る事が条件となっている。吸血に拠って対象の記憶を複製し、己の中に溜め込む事が出来るという特殊能力を持つ。序でに対象の動きを操る事が出来る能力も持っているが、此方は数分しか持続しない上に体力の消耗が激しい為滅多に使わない。精神的な能力に特化している為か身体能力は低く、平均的な成人男性程の力しか持ち合わせていない。

(/>>26です今晩は!中二要素をかき集めた様な、然し弱いというまさかの黒幕ですが、こんな奴でも大丈夫でしょうか><…?色々能力とかアレなので突っ込み所御座いましたら指摘して下さると嬉しいです++/色々過去とか人間を襲う理由とかも考えてみたのですが、書いてしまって良いのか否かでちょっと悩んでまs…)

36№000(吸血鬼/補佐) ◆rJT058RzBg:2011/12/18(日) 23:40:54
>>14R
あんたも物好き?ほんっと、皆してあいつの何処がいいんだか。御主人さまも僕だけを見てくれればいいのに。…あ、放置してごめんね?今楽にしてあげるよ
(貴方が、もがき苦しむサラリーマンの元から離れた瞬間の出来事だった。いつから貴方たち二人のやり取りを観察していたのかはわからない、何処からともなく現れた彼はなめ回すような目つきでサラリーマンを一望すると呆れたように言葉を漏らし始めた。世の中いったいどうなってんだか、どいつもこいつも「R」って。僕は一生かかってもあいつのこと好きになれそうな気はしないね。モデルみたいにすらりとした体型とか、男女共にもてるところとか、ぜーんぶ気に食わない!そもそも、御主人様の傍にいるのは僕だけで十分なんだから!…言いたい放題愚痴を吐きまくっていたが、傍らへと視線を移せば未だ苦しみに表情を歪めているサラリーマン。嗚呼、これは悪いことをしてしまった。そんな気持ちもわずかにあってか、一言謝罪を述べると自分の体格とはそぐわない鎌を大きく振り上げ一瞬のうちに息の根を止めた。その際、顔に帰り血を浴びたが拭うこともせずブランコにぶらぶらと足を投げ出す貴方の前へと姿を現しし。何がそんなに楽しいのか、色のない瞳を瞬きさせながら危めかしい笑みを浮かべて。)
…――ちょっと、R。ゴミはちゃんと片付けてよね。
(p/絡ませていただきました^^ きゃあきゃあRくんいけめん!/わわわ息子失礼な言葉ばかり吐いてすみません…嫉妬故にってことでw)

37 ◆8wje/adj.Y:2011/12/19(月) 00:20:40
(A級吸血鬼を予約します。多分変人もとい変吸血鬼になると思いまs(-.-;))

38R(吸血鬼/補佐) ◆QEUQfdPtTM:2011/12/19(月) 00:52:02
>>31ジリヤ
アレ…なんだろ、……気の強いネーチャンだな。嫌いじゃないけどね。
本部?って何の?おねーさん、お仕事何やってんの?
(日頃の経験則から行くと、イケメンボイスで話しかけて優しく微笑んだとき、女性の反応は二種類。1つは顔を赤らめたりきゃあきゃあ騒ぎながらついてきてくれる、いわゆる「脈あり」。もう1つは怪訝そうな顔であっさり断られる「脈なし」。今の状況は広く捉えれば後者であるだろうが、何故か違うと感じてしまいキョトンとした顔で相手をしばし眺めていた。あまり長く眺めても不審に思われるだろうと、気が強いのも悪くはないとフォローを入れて微笑みつつも、内心では首を傾げていた。本部がどうとか言われても、全く何のことだかわからない。心底不思議そうに相手を見ては何のお仕事かと聞いてみる。そのまま仕事の話を掘り下げたいのだが、あまり警戒心を煽るようなことはするべきではないと判断して、最後に洒落を交えながらご飯の話をつけたしてヘラリと笑った。)
おっ鍋かぁ、日本料理なんだ?俺人見知りしないし、初対面とか全然オーケーだからそこは心配すんな!
おねーさん綺麗だから、もし何なら別のところでディナー奢ってもいいよ?

(PL :そそそそれは失礼!もちろん今世紀最大のギャップ萌なオッサンも大好きでございます!イケメンに免じて許してくだせぇ/土下座←
そしてフォローありがとうございます!お世辞でなく、こんな世界観のスレ大好きですよ!説明もほぼ完璧ですし、時間が経てばスレの雰囲気で出来上がるものでしょうから、あまり心配なさらないでくださいな。)



>>36ゼロ
……これはこれは気の短いお嬢様だ。せっかく生かしておいたのに残念だなァ。あまりタイプじゃなかったからいいけどさ。
本当にボス好きだね。……俺は、アンタのこと嫌いじゃねーよ。
(相手の神出鬼没さには本当に驚く。ぽかんとした表情のまま事切れた人間を見つつ、相手に視線を移せばわざとらしく感想を述べ。こんなにもタイミングが良いと自分のストーカーでもしているのではないかと邪推したが口に出せば恐らく怒られるだろうから黙っておいて、代わりにクククッと喉で笑った。自分が生かしておいたのは単なる気まぐれでだしサラリーマンには何の思い入れもないために、心底どうでもいいがあえて口では残念そうに呟き、タイプじゃなかっただなんて冗談も付け加えては明るく笑い飛ばす。相手は何故か自分が嫌いなようだが、嫌われるようなことは直接的には身に覚えがないために溜め息をついて肩を竦めた。ただ間接的には心当たりがある。もちろんそれは黒幕であるボスのことで、男なのに可愛い相手はきっとボスからの愛情を受ける役割であろうと予想もつくから、せめて戦いにおいて重宝されるくらい許されるだろうという小さな野望を抱いていたのだがそれが原因のようだ。そのまま何気無く立ち上がりポケットからハンカチを取り出せば、血に汚れた相手の頬にそのハンカチを当ててサングラス越しの目を細め、泣いているのか笑っているのか分からないような表情で自分はそんなに嫌いじゃないよとあえて相手を困らせるような言動をした。)

(PL :絡みありがとうございます!
おぉぉ同僚よ!可愛すぎる!そんなにツンツンされるとつい甘やかしたくなってしまうよ。ついでに苛めたくもなるなぁw(^q^)←)

39倉里大和(日/副隊長) ◆dqsUYoSNaU:2011/12/19(月) 14:55:26
名前:倉里大和(くらさとやまと)
性別女
年齢18歳
種族 狐
所属 連合軍日 本勢副隊長
容姿 身長163センチ。年相応に体重もあり体の凸凹も平均的。だが、着痩せするタイプである為ぺったんこに見える事も。真っ黒な癖がないストレートな黒髪を腰の辺りにまで伸ばしており、襟足は胸の辺りまでで耳を出している。前髪は眉の辺りでぱっつん。顔つきは眉を綺麗に整えてナチュラルメイク。やや青が入った黒い瞳は一重で猫目。右目の下に泣き黒子。唇は薄くピンクのグロスを塗っている。服装は任務時などは真っ赤な振り袖に楓が散っている模様が描かれた物を来ておりその上に紺の袴を来て髪型はポニーテール。右肩から甲に掛けて蓮の花が彫られている。任務外などは、紺のセーラー服に赤リボン。スカートは膝上5センチ程で紺ソクとローファー。腰には日本刀を刺している。能力使用時は瞳の色は青く染まり、頭からは2つの耳が出てきて小さな牙が生える。髪の色は真っ白に染まる。右肩にある蓮の模様が頬にまで続く。そして、狐のしっぽが生える
性格:温厚だが、自分を持っており芯が強い。普段から他人を立て自分は一本後ろを歩くなど大和撫子になる様に育てられた為、礼儀正しく誰にでも敬語を使う。が、あくまでも表の性格であり本来は極度の自分主義で、ドS。面倒くさがりで常にどうしたら他人を思い通りに動かす事が出来るか考えており、冷酷。毒舌。俺様タイプ。だが、他人にはそれ程興味がなく印象に残らなければまったく覚えておけないらしい。自分意外の人間をあまり信用しておらず、むしろ狐の血さえも信用していない。基本的に人間不信。

40倉里大和(日/副隊長) ◆dqsUYoSNaU:2011/12/19(月) 14:59:51
武器 日本刀(蓮華葬) 能力発動時のみ青色の炎扱う事が出来る。その上能力発動の条件が狐の「昴」が共にいる事であり、発動の時間の長さに比例して己の血液を狐に分けなければならない。(大和曰く昴は狐の形をした吸血鬼)その為大半を日本刀で戦う。
備考 倉里家の長女であり、幼い頃の夢はお嫁さんだったが、最愛の兄が吸血鬼に襲われ吸血鬼になってしまった為連合軍へと。兄を助ける為にではなく、兄と吸血鬼を倒すだけ為だけらしい。元々「他人の為に生きろ」と鍛えられていたのとこの性格で、意外に戦える事が判明。それでもなお、夢はお嫁さん。常に一緒にいる狐は大和と契約した狐であり、下僕。← 契約の際、自分の余命の四分の一を与えている。

募集 兄を吸血鬼にした方と大和の兄を募集します。

(PL/>>9で予約した者です。なんとも中/2/病のキャラですいませんorzもしなさなければならない所があればすぐにでも直します!)

41 ◆YNS0qIRC9I:2011/12/19(月) 19:36:16
(p:>>16で露国勢戦闘班を予約した者です。もしよければ露国勢戦闘班から吸血鬼A級に変えさせてもらってもよろしいでしょうか?;身勝手ですみませんorz)

42№000(吸血鬼/補佐) ◆rJT058RzBg:2011/12/19(月) 20:37:16
>>38R
そんなの当たり前でしょ?ご主人さまは僕のすべてなんだかr――…っ、むかつく…気安く僕に触らないでよ、それぐらい一人でできる。
(僕がご主人さまのことが好きだって?何を今更。貴方があまりにも当然すぎる言葉を投げかけてくるものだから呆れた物言いで言い返す。ご主人さまは僕がこの地球上で生きていく上での全てであり、生きる意味だ。この腕も、脚も、心臓も、血の一滴さえもご主人さまのためだけに生まれた産物。ご主人さまが僕の命を必要としているならば、喜んで差し出そう。そうあることが、僕の指名なのだから。そんなことをつらつらと考えていた最中、柔らかい布切れが頬に押し当てられる感覚が走った。と、思ったら次の瞬間には予想だにしなかった言葉が降り注いできて。動作・思考・呼吸が停止するもののそれは一瞬のとまどい。直ぐにいつものように冷静さを取り戻すと不快そうに眉間に皺を寄せ貴方を睨みつけ。むかつく。むかつく。むかつく。普通の者であったらあんなことを言われれば僕のことを嫌いになるだとか、喧嘩をふっかけてきたりするはずなのに。―いつもこうだ。いつも、あんたは今みたいに何処か余裕があって僕のことを上から見下ろしてる。そのサングラスの下に隠れている表情も何を考えている?からかいに似た目で僕を見ているのか?嗚呼、こんなことなら嫌われた方が数百倍ましだ。こんな性格故嫌われ、陰口を囁かれることが当然だと思ってきたこの世界でいきなり「俺はあんたのことは嫌いではない」と言われても慣れない感覚に苛々は増すばかり。まとわりついた居心地の悪い雰囲気を振り払うべく、頬に触れている温もりを叩き落とすと自ら洋服の袖でごしごしと頬についた血を拭い。)
(p/え?ちょ、何だこれ。Rくんの色気たまらn´Д`*スーハー←← ツンツンしすぎてデレがはたしてあるのか不明ですがw 苛めとか期待しすぎるんですけどお(ェ

43セルゲイ・ウラガーン(露国/隊長) ◆.4I4h4Xcio:2011/12/19(月) 21:49:15
>>11 ジリヤ
(む…アレは…)
視線の先にジリアを見つけ足を止める。このところデスクワークばかりだったので気分転換にと外へ出かけてみたのだが、思わぬところで買い物袋を抱えた部下を見つけてしまった。思えばこの道は本部への近道ということもあり、軍の人間が歩いているのは何の不思議もない。
(何か買い物をしてきたようだな、戦士と言ってもやはり女性か…。…いや、そう言えば中身は東洋人の男性だったか。)
そういったことを考えながら歩を進める。
本人はいたってにこやかな表情をしているつもりなのだが、不器用さゆえにどうしても顔が強ばってしまう。ただでさえ恐面な顔なのだ、無表情であれば尚更恐い、入隊したての新兵にビビられるのはもはや恒例行事となりつつある。不本意だ。
(声を…かけるべきなのか…いや…しかし邪魔をしても悪いな…)
そんなことを思っていたらいつの間にか会話が届くような距離にまで接近していた。


>>14 R
Rがブランコに座っていると、Rに接近してくる大柄な人物の影が立った。まるで極寒の地に生きる灰色熊を連想させる巨体だ。
「休憩のところ申し訳ないが、君に少し質問させて貰う…」
重く、低い声が公園に響く。その声には明らかな怒気が含まれていた。
「先ほど痙攣して地面に横たっていた男性を保護した………、やったのは貴様か、吸血鬼?」
長年の勘が告げている、目の前に座っている人物は明らかな人外のモノだ。不本意だが人類の驚異を放置しておくわけにはいかない。

44ピコ ◆uqnuWIBAu2:2011/12/19(月) 22:33:20
寒い。アンドロイドだって寒いと鈍くもなるんです。

まぁ結局金属製な訳ですからね、暫くパシられたら温かくはなるけどクソゥ。

>>37.41
(PL:予約、変更共に了解しました!一週間以内にPFの提出をお願いします(・∀・))

>>32
(PL:ぼっちくん……だと……ブアッ
/個人的に気になった事なのですが、武器は至って普通の拳銃(対吸血鬼用に特殊加工はされてない等)ということで宜しいでしょうか?他にPFに特に不備はありません、よろしくお願いします!)

>>33-34
(PL:奴隷立候補しませうそうしませうノ←
/PFに不備はありませんので、どうぞよろしくお願いします(・∀・))

>>35
(PL:個人的に凄くいい感じの能力の子が来たと思いました笑 過去や目的等もちらほら盛り込みつつ会話に出したりロルに出したら良いかなと、もし前提として伝えたい事があったらPFに追加して下さっても構いませんよ(・∀・)
/特に不備は見当たりませんでしたので、これからよろしくお願いします!)

>>39-40
(PL:大和撫子な狐さん!くっ、中のおっさんがときめいている……←
/PFに不備はありません、中二も歓迎してます!どうぞよろしくお願いします笑)

45ジリヤ(露国/戦闘班) ◆uqnuWIBAu2:2011/12/19(月) 22:35:15
(PL:速攻で取っ付きにくい奴になってしまってすいません笑 おっさんの世代は歳上を敬え!世代なのですが外身はどう見ても年のあまり変わらない女が突っ掛かってるだけという……)

>>23(Allen)

……大丈夫、だって?……まあ大丈夫だが。
(迂闊だった。これが敵襲ならば、自分は既にこの姿でいられなくなっていたかもしれない。背後に軽い衝撃を感じた時、紙袋の中身の方を気にする事を自然と優先してしまったのは全く殺気を感じなかったからだと思いたい。そう、感じられなかったのではなく感じなかった。背後の人物からは全く殺意などの禍々しい類いの物は全く感じなかったのだ。そして聞こえた言葉は、何とタメ語だ。声の質からして多分若者だろうが、それにしても礼儀がなってない。相手の言葉に思わず肩を揺らせば勢いよく振り返ってこのクソガキ、と言うつもりで口を開いたのだがいかにも学生です、チャラくもないです、と言った相手の外見を見て何とも毒気を抜かれたように阿呆面で自分と身長のさほど変わらない相手を見ていたが慌てて咳払いをすると腕を組み、説教でも始めそうな威圧感を瞳に込めてジロリと相手を睨み)
ここは一般人の立ち入るべき場所でない。ここの住人なら分かるな?小僧。
……それに、年上には敬語だ。

46ジリヤ(露国/戦闘班) ◆uqnuWIBAu2:2011/12/19(月) 22:36:25

(PL:きゃああ男の娘!男の娘!きゅんきゅん///そんな可愛い子の地雷を踏みながらおっさんはいきなり露出魔になりつつ戦闘体勢です。勿体無い!←)


>>27(No.000)

……っ!
(海鮮鍋は最強、異論は認めない。脳内で呑気に考えていた鍋ランキングをまとめ終わった時、一陣の風が吹き抜けるのを感じた。そう言えばこのところめっきり寒くなってきたものだ、膝の辺りのコートのファーがゆらりと靡くのを目を細め感慨深そうに眺めていた。その時、僅かだが血の匂いが風に乗って来た。続けて、凄い勢いで質量を持った「モノ」が近付いてくる。女は地面を蹴り飛び上がると、空中で体を反転させて向かってくるものに対峙するように立てば右手の革手袋を引き抜き胸の前で十字を切る。そしてコートの前を開き、中のシャツのボタンも引きちぎらんばかりの勢いで胸元の辺りまで外すと直に右手をやり、低く唸りながら「武器」を「引き出す」。柄、鍔、剣身、全てが現れ手元に巨大な剣が現れた時には女は浅く呼吸をしていたが目の前に可愛らしい、少女の姿を見ると拍子抜けしたように声をあげた。多少警戒心は薄れたのか剣を地面に突き刺せば相手から目を離さないようにしながら服装の乱れを整えて)
何だ、子供じゃないか。
まぁただの餓鬼ではあるまい。……何者だ、何の用だ?

47Allen=Bonnet (吸血鬼) ◆E.NgQdzf5A:2011/12/20(火) 14:54:46
>>29 R(アール)
………??
(さて、足は動いた。ここからどうするか…あの角を曲がったらダッシュ。絶対ダッシュ。そんなことを思いながら、相変わらずの不自然な足取りで逃げようとしていた。が、案の定見つかってしまい、しかもフルネームで呼ばれる。やはり階級がある吸血鬼は怖い。自分の周りでさえもグロイ行為が夜な夜な行われているというのに、A級やらそれ以上やらのことなんか考えただけでも恐ろしい。一瞬ビシッと背筋を伸ばしたかと思えば、すぐにフニャリとし、しまりの無い顔だが体を震わせながら顔だけを相手に向けた)
きょっ…おおお襲うとかそんなんじゃなくってぇっ…そ、そんな近づかないで…っ
(ドキドキドキ、と心拍数が上がっていく。見逃してくれ、別に用が無いんなら呼ばないでよ…あ、見たから悪いの!?え、でもちょっとだけだったし。うん、ちょっと。ほんとに。などという言い訳を心の中で考え、自分自身にぶつけていた。しかしそう思ったのも束の間、相手はこのへっぴり腰に向かって近づいてきたのだ。またビクッと体を震わせるものの、今更逃げられるわけがなく、そのまま相手の顔だけを見ていた。一歩一歩来るたびに恐怖は増し、今にも泣きそうになる。ぴたりと止まった位置からでも、先ほどの人間の血の香りがハンパじゃない。相手が顔を近づけ、口を開けば牙が見えた。涙目になりながらも必死で思ったことを伝え、これ以上近づけないよう顔あたりに手をやってガードする。が、相手は顔を近づけてくる。しかし足が動かないためよけようとすればする程体が海老反りになっていた。ヘンテコな格好であるが今の自身にはそんなことより恐怖が優先だった。)

>>45ジリヤ
(相手の女性はどうやら大丈夫のようだ。オドオドしながらも顔を覗き込もうとした。が、自身はいつの間にか怒りを買っていたようで、こちらには鋭い目線が送られた。ああ、やっぱり痛かったのかなぁ…と、一歩引きつつ謝罪の言葉を探していた。すると、相手は気が抜けたように大丈夫、と言った。口をへの字にして驚いていたが、相手が怒っていないのならよかった。心の中で、ホッとしつつそのまま森を登って家に帰ろうとした。が、また鋭い声に呼び止められる。さっきは気づかなかったがやや低い声。完全にビビってしまったのと容姿からして有り得ないこともあり、男、とは考えなかったものの、相当怒っているんだと勘違いする。くるっと向いてオドオドしながら忠告された。しかし、ここを通らなければ家にはたどり着けない。それを言い訳のようにさらっと言うと、忘れていた敬語を付け足した)
ご、ごめんなさい…で、でも俺ここ通ってかないと家に帰れないっていうか…あ、です。

48R(吸血鬼/補佐) ◆QEUQfdPtTM:2011/12/20(火) 15:34:57
>>42ゼロ
あらら、つれないなァ。
……なぁ、アンタさ、俺に好かれたいの
?嫌われたいの?
(パシッと小さく乾いた音が響き、拒絶された手をそのままゆっくりと下ろしてはハンカチをポケットにしまう。残念そうな口調で呟くも、相手の強情さは分かっているつもりなので困ったように笑うだけだった。肩にかかる銀髪を軽く払い、ごしごしと顔を擦る相手をぼんやりと眺めつつ、しばし思考に更ける。ボスのことで揉めるのはナンセンスだが、己はボスへの忠誠心を棄てるなど出来ないし、それは相手も同じだろう。かといって、お互いに協力してボスを守るのは恐らく相手のプライドの問題で無理だろう。もしこのまま不仲だとしても、相手に殺されるほど自分は弱くないし、ましてや自分は相手を消そうとは考えられない。結論としては放置が一番だとたどり着く。そこで、どうせ嫌われてるのなら遊んでやろうとやっと口を開いたかと思えば、背の低い相手に合わせて膝を折り、サングラス越しに目線を合わせながら相手の顔をじっと見つめて自分のことをどう思っているのかその口で直接言わせようと誘導した。恐らく相手は好きと答えるのも嫌いと答えるのもそれなりに精神
的に参るだろうという、隠れたS心から来た行動なのだが表情は真剣そのものであり、相手を逃がさないような空気ができていた。)
(PL :うへへへ←あぁもう女装っ子可愛いなぁっ!ご希望通り、精神的な苛めに入りましたw)




>>43セルゲイ
……わぉ、随分とイカツイオジサンだね。
で、何?酔っ払って襲われそうになったから、あつぅいキッスをプレゼントしただけ。正当防衛でしょ、何か問題でも?
(ブランコに座ったまま足元をぼんやりと眺めていると、なんとなくだが強そうな人の気配を感じる。同業者ではなさそうだが、人間の中にもやっぱり強い人もいるのかと染々感心していた。もう辺りは暗いのに更に闇が自分に覆い被さるように生まれたと思って顔を上げれば想像以上に屈強な人間がそこにいたために、少しオーバーに驚いて見せながら感想を述べる。相手がどこの誰だか知らないが、事情聴取をいきなりされるのは気持ちがいいものではない。サラリーマンにやったことを咎められるような空気に、ハッと笑い飛ばせば肩を竦める仕草をして正当防衛だと言い放った。確かに絡んできたのはサラリーマンだし、しつこかったしあのままにしておいたら間違いなく自分はホテルに連行されていたであろう状況だったから、何かしらの防衛手段を取ったことは間違いではなさそうだが、吸血鬼というだけで犯罪者扱いなのかと思うとそれはなんだがつまらない。己のやったことを認めた上で挑発的に「だからどうした?」と相手を煽った。)
(PL :絡みありがとうございます!
ゴツイおっさんキタ!今後の展開にwktkしてますw
宜しくお願いしますノシ)

49R(吸血鬼/補佐) ◆QEUQfdPtTM:2011/12/20(火) 15:36:22
(PL :くそ、ケータイだと上手く入らぬ…しかも打ちづらいしorz連続すみません。。)



>>47アレン
ええ、ビビりすぎでしょ。
えーとね、俺のこと知ってる?一応補佐やってるんだけど…って、俺そんなに怖い?
可愛い顔してんなァ、これじゃあ人間でも食べれちゃいそうだ。
(普通ある程度はビビっても当然の呼び止め方をしてしまったが、それにしてもこんなに怯えるとは思ってもなくて困ったように笑う。吸血鬼ではなくても、この遊び人そのものな風貌から人間としても怖い人の部類に入るのだが、本人は自覚がないようだ。別に誰に見られても構わなかったし、なんとなく相手と話したかったから呼び止めたのにと内心で文句を言いつつ、表面上は優しく微笑んでおいた。相手がまるで壁を作るかのように手を出しているのを見れば、苦笑しながらゆっくりとその手を退ける。へらりと笑いかけながら相手に自分を知ってるかどうか聞いてみた。そして怖がっている相手をなんとかリラックスさせようとゆっくりと手を伸ばしてわしゃわしゃと髪の毛を撫で、そのまま相手の目に溜まる涙をそっと指で拭いてやりながら、可愛いと小さく呟いた。ついでにセクハラ紛いのことを付け足しては、へへへと子供のように笑ってみせた。)

50エリオット・フラン・ド・モンセラッシュ(欧州/副隊長) ◆1GDEWedXa6:2011/12/20(火) 18:10:41
遅くなりましたが、プロフ入れさせていただきます。
不具合があれば、ご指摘ください。よろしくお願いします。

名前:エリオット・フラン・ド・モンセラッシュ
性別:男性
年齢:28歳
種族:フランス人
所属:欧州勢副隊長
容姿:身長185cm。体重65kg。腰までのストレートな金髪を首の後ろで束ね、白い金属の飾りのついた革バンドで括っている。瞳はサファイヤブルー。典型的なフランス人の彫の深い顔立ちで、全体的に細身に見えるが、それなりに鍛えられた身体ではある。本部での勤務中は襟高の濃紺の軍服を身に着けているが、あまり好きではないらしく、会議や公式行事の時以外は、上着を脱いで、シャツ姿の方が多い。首に常時黒い革のバンド状のものを嵌めており、決して人前で素肌の首や襟元などを晒すことは無い。軍服の右胸には10cmほどのクルス(十字架)を入れていて、お守り代わりにしている。戦闘に出る際は、帽子から靴まで、ちゃんとフルセットでビシッと決めている。
性格:クールで無口。周囲の人や物事を何時も少し離れたところから冷静に見ているタイプ。結構意地悪で、揚げ足を取りつつ相手を構い倒すのが、楽しいらしい。軍略に長けていて、部隊の参謀格の一人で、実際の作戦行動はもう一人の副隊長にほぼお任せ状態で、専ら諜報班を使って、暗躍することをメインの仕事にしている。基本本部にいて、戦略を練る立場にあるが、たまに出撃していくことがある。戦闘自体はあまり好きではないらしい。オフのときは、全く軍人には見えないなりで街を出歩き、本を買い漁ったり、映画館に一日居たりと、結構奔放に過ごすが、基本単独行動で動く。女性は得意ではないらしく(過去のトラウマがあるらしい)、殆ど女性が出てくると、さらっと自分は身を引いて、その対応は周囲の部下に任せっきりにしているようだ。
備考:生家はフランスの地方領主(伯爵家)でエリオットは二男。子供のころから空軍を目指していたが、生家が貴族であるため、フェンシングと馬術は子供のころからやっていた。現在では、剣よりも銃が得意で、拳銃であれば一通りなんでも使いこなす。連合軍に参加する前は、フランス空軍の大佐であり、CDAOA(航空作戦司令部)の幹部として従軍していたが、とあるミッションの最中に、バディ(相棒)を吸血鬼に襲われ、やむなく射殺した経験があり、それ以来吸血鬼を憎んでいる。
武器:常時二丁の拳銃を持っていて、一つはコルトM1911ガバメント(オートマティック)。もう一つはS&WのM686Plus(リボルバー)。軍服着用時にはサーベルを下げているが、密かに、コンバットナイフも隠し持っている。
募集:死んだはずのバディが、吸血鬼として蘇ったという設定で、男性(歳のなるべく近い)吸血鬼(フランス人)を募集します。

51END(吸血鬼A級) ◆YNS0qIRC9I:2011/12/20(火) 18:17:59
名前:END(エンド)
性別:女性
年齢:外見年齢20代後半、実年齢は本人曰く、ナポリタンだかナポレオンだかに会ったことがあるという。だがその時代以前から生きており、大体600〜800歳くらいとのこと。
種族:吸血鬼陣営
所属:A級吸血鬼
容姿:膝下丈の長袖ワンピース、ケープ付きコート、ファーの高帽子で、髪型は腰まで伸びた金髪が特徴。身長は172cmで女性としては高い部類に入る。本人も気にしているのか、160cmくらいが女として丁度良いとのこと。体格は全体的に細いが女性としての凹凸ははっきりとあり、目はつり目で瞳の色は赤。その露国勢に似た服装で敵である連合軍本部に潜り込んでいる。
性格:弱者を弄ぶことをよしとせず女子供は殺さないというポリシーを持つ。基本的に相手に対しては尊大な態度で接する。吸血鬼陣営に入った理由は他の吸血鬼共を見ておきたかったから。だが同じ仲間であっても協力するつもりは毛頭なく、逆に弱いと判断した仲間は容赦なく敵に差し出す。弱者は強者に排除されて今の世があると考えている。服装を利用して敵である連合軍本部へ何度か潜り込んでいる内に本部の食堂の料理を大変気に入り毎日のように通っていたところ、店主に用心棒になってくれないかと言われそれを受諾した結果、敵の本拠地に席を置く変な立場になってしまった。だが本人は全く気にしておらず、敵の本拠地ではあるが敵の方から仕掛けてこない限り人を襲うということはなく、普段は食堂の奥のテーブル席で茶を啜りながら怪しい奴は居ないかと目を光らせている。吸血鬼と人、お互いに敵同士という関係だが自身は中立であると味方には宣言している。吸血に関しても余程の深手を負わなければ吸血することはなく、その代償は料理へと向いている。だがこの立場な為、味方が変装して現れ、敵の情報を聞かせろと尋ねてくることが多々ある、そのせいか、いつからか物事の貸し借りにこだわるようになり、物と交換で得た情報を話すということもするが法外な量の物資を要求することほとんど。長い時を生きてきたせいか昔の出来事等には詳しいものの、現代の事柄については知識がなく、特に物の知識のなさは致命的で、好物で食べている料理の名前すら知らない。

52№000(吸血鬼/補佐) ◆rJT058RzBg:2011/12/20(火) 18:30:50
>>46ジリヤ
人に尋ねる前に、名乗るならまずはあんたからでしょ?ん〜…そうだなあ。美味しそうな匂いに惹かれてやってきた、とでも言っておけばいい?
(こちらの存在に気づいてか、素早い動きで臨戦態勢に入る貴方。並大抵ではないその動作に戦い慣れをしている、と咄嗟に思った。そういえば此処らの近くには軍の基地があるとかなんとか誰かが言っていたっけ。もしかして、この人そこの犬なのかなあ。貴方が軍に仕える犬であるならば今まさに発している隙を見せることのない警戒心や普通ではない身体能力の辻褄がぴったりと合うような気がした。あーぁ、面倒くさい。やはり吸血鬼騒動が起こっている今、そう簡単にどこら辺にでもいるような女がこんな森奥に自ら危険を晒しに来るはずもないか。警戒されてこれ以上貴方に接近することも不可能故、一定の間隔を置くとじっと見据えていたものの「何者だ」と問われかけた言葉。―みすみす自分の正体をばらす馬鹿な真似するわけないでしょ?人間と吸血鬼の争いが勃発している現代で吸血鬼の頂点に君臨するご主人さまの下に補佐役としてついている彼。己の名を晒したところでご主人さまが危険に晒されるというわけではないが、細部まで注意を払っておくのは一番身近にいる者として当然のことだ。軍は吸血鬼撲滅を謀るためデータを欲しがっているのは外から見ていてもまるわかり。そもそも、そんな奴等に僕の名を教えるのは少々勿体ない気がするというのも理由の一つであるのだが。美味しそう…服の乱れからちらちらと顔を覗かせる若い人特有の綺麗な肌。あそこに強く噛みついて僕の痕を残してやりたいなあ。なんとも変態くさい考えをちらちらとちらつかせながら軽く舌なめずりをする。貴方は僕のことを少女だとか勘違いしているだろうか、そうであったら好都合。元々、僕の姿を見た時点で警戒心は薄れつつあるようだ。ならばもう一押し、子供のように可愛い子ぶっといてやろう。胸元にあるうささんを一際強く抱きしめると、コテンと首を傾げ上目遣いで貴方を見上げ。)
(p/お、お、お、おねえさまあぁぁっ!露出とか本体へのサービスですk(^p^)

53END(吸血鬼/A級) ◆YNS0qIRC9I:2011/12/20(火) 18:51:52
能力:マリオネットを操るかのように制限なく人を操れる。しかし、操作が難しく、燃費も非常に悪いのでほぼネタにしかならない。なので基本的に柔術を駆使した攻撃をする。
備考:一人称「私」二人称「坊や、小娘」実は人と会話をするのが苦手であり同じ長い時を生きている吸血鬼達としか話すことがなかった。理由は今の時代のことが何一つわからず何を話していいのかわからないからである。だから時おり店主が話してくれる昔話に黙って聞き耳を立てることしかできない自分に頭を悩ませていた。たがとある男に出会ってからその世間知らず過ぎる性格も少しずつだか直りつつあった。
募集:(p:世間知らずなこいつに色々知識を吹き込んでくれた連合軍男性を募集します。年齢は問いませんのでどうかよろしくお願いします!精一杯尽くしますのd/ry)

(p:>>41の者です。すいません、徹夜の影響で本体が何を書いているのかわからなくなりました;不備があると思いますので遠慮なく言ってください;皆様色々扱いにくい子ですがよろしくお願いしますorz)

54Allen=Bonnet (吸血鬼) ◆E.NgQdzf5A:2011/12/20(火) 19:39:50
>>49 R(アール)
(完全にビビリきってしまっている自身を見、相手は困ったように笑っていた。しかしそんなに困られてもこっちが困る。怖いものは怖いし、こんなに近づかれればパニックになってしまわないわけがない。相手の問いかけもまったく頭に入らない。恐怖が頂点に達し、海老反りになっている腰も悲鳴を上げていた。本体もひーひーと悲鳴を上げている。すると、不意に頭がグラグラと揺れて相手が自身の髪をクシャクシャっと撫でていることに気がついた。へ?と言う表情でキョトンとしていると今度は指が涙を掬った。わけがわからなかったが、何だか気が抜けていた。子供っぽく笑う相手を見てついちょっと笑ってしまう。そして完全に油断しきった単純な自身は照れ隠しのように下を向くと、チラッと相手を見ながら相変わらずのタメ口で先ほどなんとなく気になったことを聞いてみた)
…ほ、ほさってナニ?

55№000(吸血鬼/補佐) ◆rJT058RzBg:2011/12/20(火) 19:40:01
>>48R
はあ?いきなりどうしちゃったの、あんた。そんな質問して次はなにを企んでるわけ?
(意味が分からない。こいつはいきなり何を言い出すんだか。真っ直ぐ見つめられた視線、その表情は真剣そのものであったが貴方が何を考え何を思ってそんな質問をしたのかその意図は全くわかりかねる。探ろうにも、考えが読めないのだから仕方がない。見られている、という事実に気まずさを感じるものの視線を逸らすということは此方が負けを認めているような気がし、変な意地が壁になって逸らすことができない。そもそも自分はいつであったって主導権を握っていたい立場であるのに、今のこの状況はどういうことだ。まるで貴方に手綱を握られているかのような感覚ではないか。ふざけるな、そんなこと冗談じゃない。僕の首に首輪をかけられるのはご主人さまただ一人であり、決して貴方の役目ではないのだから。どこからともなく沸々と沸いてくる憤怒の色を持った彼に貴方の質問に答える、そんな選択は一つとしてなかった。すっ、と視線を細め薄ら口元に笑みを含むとおそらく何かを謀ろうとしている貴方へ口を開き。)
(p/あぶなかったー!Rくんの誘惑にふらふら本体が(←)誘われそうになりましたがなんとか息子ツンツンに保てましたあw RくんのSオーラ万歳。)

56Allen=Bonnet (吸血鬼) ◆E.NgQdzf5A:2011/12/20(火) 20:05:15
(/今更ですが、絡み文投下します^^まだ絡んでいない方、新しい方、よろしければ絡んでやってくださいっ/連投になっていたら、スミマセン;/なんかいろいろ書いてますが、軽く流して下さry)

(休日の昼間。今日は珍しく外に出ていた。しかしどこに行くかという当てはなく、ただ学校近くの人気がない道を歩いているだけ。時々立ち止まってはボーっと公園で駆け回る子供たちを見つめたり、またボーっと青い空を見上げたり…つまりボーっとしていた。そんなに暇なら帰れよと言われても無理はない。が、帰れないというか帰りたくない理由があった。実は昨夜吸血鬼の貴族内で行われる4年に一度の大集会が、今夜ある。単なる階級ナシの成金が集まって戯れるだけの行事ではあるが、腐っても自身はボネット家長男で時期当主。いくらヘタレ吸血鬼でも参加条件に関しては何の不自由もない。むしろ行かなければお家としての顔が無いくらいだ。だが自身は行かなかった。4年に一度の大集会。はっきりいって4年前は純粋に物心がついていなかった。煌びやかな室内で、豪華な料理を食べる。そんな印象。しかしもうこの歳になると、会場裏で何が行われているかぐらいはわかってくる。つまり、各自が欲望を満たすためにグロい血液摂取祭りを行っているのだ。考えただけでも吐き気がする。処置なしビビリの自身にとっては一番行きたくないところでもあった。だからこうして家を飛び出し、慣れない町をふらふら歩いているのであった)

57№000(吸血鬼/補佐) ◆rJT058RzBg:2011/12/20(火) 20:31:23
(p/絡み文置いておきます!たくさんの方々が入ってきているようで本体、息子共々興奮という名の喜びが隠せませn(殴← まだ絡んでいない方々は未熟な文になりますが、絡んでくださると有難いです><orz 絡みにくい等ありましたら此方から絡みに行かせて頂きますので遠慮なくおっしゃってくださいませー!)

ったく――…ほんと、嫌になっちゃうよね。僕のお洋服が汚れたりしたらどうしてくれんのさ。
(ザーザー。止むことを知らないのか、雨の激しさは増すばかり。それを見て、空気を読めと言わんばかりに小さく舌打ちを打つ一見少女と錯覚してしまいがちになる「彼」は不愉快そうに表情を顰めた。つい一時前ほど、ちょっとしばかり街を出歩いてみようと考えたのが全ての始まりで間違いだったのだ。雲行きがだんだん怪しくなってきたなあ、とかなんとか思っていたら案の定急に雨は降り始めて、たまたま近くにあった雨宿りができそうな屋根に一旦非難はしてみたものの少々洋服は濡れてしまった。他人から見たら奇抜であろうこの格好も彼にしたら大事な衣装であり、自分を象った象徴なのだ。―さて、これからどうしようか。雨が降り止まない今、屋根から出るわけにもいかずただ途方に暮れ。)

58El ◆yWm4gDMGKE:2011/12/20(火) 20:59:32
(/取り敢えず絡み文置いてある方には絡みに行きますね!全部終わった後に此方の文も載せる予定です++)

>>11(ジリヤ)
(空は次第に闇に染まり往き、深き森には茂る葉の隙間より差す月光のみが僅かに明かりを提供している。仲間内での己の地位等気にも留めず、一人で闇に紛れ散歩に出掛ける事は最早日課と化していた。ほんの気紛れに足を向けた森の中に漂うは只静謐な雰囲気、枯れ葉を踏締める己の足音がやけに大きく響く。――と。不意に鼓膜を揺らすは"己以外の生物"の足音、遅れて視界の捉えたのは右後方より姿を現すは玲瓏なる雰囲気を纏った若き女性の姿。女子供の血は美味い――しかもあの様な美女のものなら尚更だ。其れを確認するなり一瞬にして"彼"は様相を変えた。他人からの信頼を得るのに最も有効で便利な感情は"恋情"、己は此れまでもそうして食事をしてきたのだ――今や其の姿は長めの白髪を後ろで尻尾の様に纏め、白い肌に金色の瞳を輝かせる貴族然とした男である。口元には柔和な笑みを携えつつ、徐々に此方へ近付いて来ようとしている彼女に確りと焦点を合わせては彼女が話の出来る距離迄近付くのを待ち、漸く薄い唇を開いて――)
――御嬢さん。貴女の様な麗しい方が夜道を一人歩くのは危険ですよ、――最近は何かと物騒な事件も、起きていますから。――若し貴女がお嫌で無ければ、私が家迄御送りしましょうか?
(/回答有難う御座いました、それでは過去等はレスで小出しにするとして、今はミステリアスぶって居たいと思います/←/そして勝手ながら絡ませて頂きました!美女とおじさんのギャップ美味しいです(^q^)如何見ても只の怪しい人ですが、どうぞ宜しく御願いします++)

>>14(R)
(其の吸血鬼は、今日も街へ散歩に繰り出して居た。――大した身体能力は無いにも関わらず供の者も連れず、命の危険も省みずに。今日は繁華街に遊びに行ってみようか、等と取り止めも無い事項に思考を巡らせていた其の時、偶然前を通り掛った公園内部より響くブランコの錆びた鉄の鳴き声が鼓膜を揺らした。凡そ子供が遊ぶ様な時間帯では無い――純粋な好奇心から物陰より敷地内を覗き見れば、其の視界に捉えたのは最も己に近い部下の一人がブランコに腰掛けて居る姿。――少し、からかってやろうか。悪戯めいた笑みで顔面を彩ると次の瞬間、其の吸血鬼は艶めく長い黒髪に漆黒の瞳を持ち鮮やかな着物を纏った艶美な女性へと姿を変えていた。おもむろに公園入り口へと進み出ては視線を其の内部へと遣り、更に倒れている男性とブランコに腰掛ける彼とを見比べる様に視線行き来させるとわざとらしく言葉を紡ぎ出し――)
――きゃあああ!人殺し!
(/どうも初めまして、一応ボス遣らせて貰っていますがいきなり非常にうざい絡み方ですみません/←/イケメン部下素敵です///是非どうしようもない上司を適当に面倒見てやって下さいorz)

59№000(吸血鬼/補佐) ◆rJT058RzBg:2011/12/20(火) 22:02:19
>>56Allen=Bonnet
(久々の休日!…といっても彼は学校に通っているわけでもないので、いつも通りの日常の過ごし方とたいして変わらない。途中のお菓子屋さんで購入したカラフルなぺろぺろキャディーを尖りきった歯でがぶりと口に含み、ただ何かをするわけでもなく人通りの少ない道を選び歩いていた。時々、人とすれ違うたびに彼の服装にぎょっとしたように視線を向けてくる人々もいるもののそんな眼差しはとくに気にはならない。元々目立つことは嫌いではない性質なのだ。むしろ好きな方だと言っても過言ではないだろう。そもそもこの服装も女性になりたいという願いがあって身に纏っているわけではなく、目立ちたいという願望があって故のことかもしれない。たまにそれが裏目に出てからかいにも似た表現で蔑まれたり、ロリコン好きの変態野郎が近づいてくることもあるのだが。まあ、そのたびに百倍にしてやり返してやるからとくに堪えてるとかはさらさらないけど。それにしても、退屈だなあ。雲一つない空を仰ぎ、そんなことをぽつり呟く。慣れ親しんでいないからかもしれないが、平和すぎるのはあまり好きではないんだ。最中、おそらく上へと視線を送りながら歩いていたのがいけなかったんだろう、向かい側から歩いてくる貴方と肩の一部が軽く接触し。)
(p/絡ませていただきましたー!血が怖いとか、まさにへたれktkr← こういう性格大好物です(^p^)うまうま)

60QUEEN(吸血鬼/A級) ◆eM9eCHT9nc:2011/12/20(火) 23:29:45
(/承認頂いたので早速皆様に絡ませていただきました!もし此方の不注意で見逃している方がいらっしゃれば一報下さい!当方の絡み文は只今時間が無いので後日にさせてもらいます><;!早く皆様と絡んでにゃんこらしたいです宜しくお願いします!)


>>11ジリア
(/承認ありがとうございます!さっそく美女でオサーン(・∀・)なジリア様素敵です++← 僕と契約して奴隷になってよ!というわけで宜しくお願いします^^笑)
無防備な姿でこんな細道を歩くのは危険だよ。クイーンみたいな食いしん坊に見つかっちゃうから
(雑草達が無残にも踏み潰され、石ころは邪魔だと女の足先が端の方へ蹴る。敵軍の本部へと続く近道だと教わったこの小道には彼是数時間待機していた。傍から見れば不審な人物だった筈だが、そう不審に思って話し掛けてきた敵軍の人間は全て食い殺した。よって、現在クイーンの事を不審がる人物は一人も居ない。最初は無残に血を吸い尽くした人間はその辺りに転ばしていただけだったが、少し可哀想だと思ってとりあえず池の畔に血の気の失せた人間数人を重ねる。大男一人を動かせる程の力があるのかと疑われる体つきだったが只今は血液を補給して元気一杯なのだ。重ねられた人間を少し離れた場所で見てみれば、何だか変な感じ、と肩を竦めた。美術的センスなんて少しも無いらしい。その人間達にはそれ以上手を加えず、女は踵を返してその場を後にする。再び小道に戻ったのだが、何時間も見ていた同じ道には厭きてしまった。その証拠に木の幹に爪を立てて傷をつけている始末。少し森の外れにでも行ってみようと歩き始めた時、丁度視界に美女と例えるに相応しい女性が捕らえられ、女は大きな木の幹に体を隠してその女性を見続けた。耳あて付の帽子と口許まで隠れるファー付コート。その風貌から見て露国の人物だと瞬時に悟る。次の獲物だ─と構えて若い女の血を啜れる事に喜びを感じて。何より若い女の血は甘美で頬が落ちる程に美味なのだ。中々訪れない満腹感を満たす為だと。その露国の美女がすぐ傍を歩いた時にスッと足を前に出して、横目でその美女を見つめた。中性的な声は少し控えめに響く。黒色パーカーに点々と零れ落ちた血痕が不穏であるが女は一歩一歩と爪先を前に出して進む。少し味見をしようかと彼女の腕を引こうと手を伸ばし、丁度首筋に唇をつける事の出来るよう背筋を伸ばす。彼女が強いヤツならこの伸びる手を振り払うだろうけど、弱いヤツなら食われてオシマイ。君はどっちなのか。ふっと唇の端を上げた後、薄く口を割って尖る八重歯を光らせた)

61QUEEN(吸血鬼/A級) ◆eM9eCHT9nc:2011/12/20(火) 23:30:30

>>14
(/初めまして!イケメンが公園のブランコって絵になりますね+!ブランコになってR君に踏まれたi 変態本体ですが宜しくお願いします!)
あいつ、クイーンの獲物だったのに
(空腹のあまり道行く人の血を啜った。老いぼれた女性とか若々しい男性とか。それでも空腹は凌げず女はふらふらとアスファルト造りの道路を徘徊していた。すれ違った人間を人目の付かない場所へ連れて行って噛み付く。それを手段として、標的にしたサラリーマン風の男の後を続く。酒でも入って酔っ払っているのか足取りは不安定で、それさえも女にとっては好都合だった。中年だからほっぺたが落ちる程の甘みは無いだろうけど、もう味の事なんてどうでもいい。ブーツの踵だけがうるさく響いて、少しずつ男の背に近付いていた─のだが、角を曲がった所でその酔っ払いが手を伸ばし、女性の肩を寄せる。息を噤んで角に身を隠し、その二人の様子を見ていた。女性の方も美味しそうな匂いが、と考えていた時、鼻に掛かる同胞の香りに気付く。あいつは、女性なんかじゃなくて、─名前と顔とが一致し、自分の食料を取られる危機感を覚え少し焦り気味に足を踏み出す。踏み込みが遅かったのか既にその二人の影は消えていた。これで何回目だろう、同胞に食料を奪われるのは。半ば諦めて、久しく足を運んだ公園を一望。必要最低限の遊具は置かれていない比較的シンプルな公園だったが、何だか胸があったかくなる気持ちを覚えた。大好きだった砂場や滑り台─と目を追って行くと、自分が追っかけ回していた中年男性が隅の方で倒れている。見つかったのは良いが手遅れだったらしい。冷ややかに痙攣している男性から目を逸らして、今も尚鼓膜を突く錆びた鉄が擦れる音を立てる主を探した。一言文句言ってやろう、と。普段ならば何も言わずに立ち去るのが普通だが、今日は手の届く範囲に相手がいるのだから話しかける他に選択肢が浮かばなかった。すっと足を動かしてカラフルな色合いのブランコの柵を跨ぎ、彼が座る席の目前に立つ。口から不服そうな声が零れている最中の事だった)

62QUEEN(吸血鬼/A級) ◆eM9eCHT9nc:2011/12/20(火) 23:31:06

>>56Allen=Bonnet
(/初めまして!貴族吸血鬼でヘタレで血が飲めないって強化学習プランが必要ですね!←そんな時はクイーンにお任せを☆(ry 宜しくお願いします!)
…今日は大事な会議があるんだろ、用意しなくていいのか?
(平和の二文字が似合うお昼頃。太陽の下を歩くのはあまり好きじゃない彼女は日が翳っている場所を探しつつゆるりと足を進めていた。目的地は敵軍本部の近く。待ち伏せと言う典型的な形で食い荒らそうと考えていた所だ。体感温度は一定の体温で、本来ならば寒い筈の風さえ涼しく感じる女は喉が乾いたと一言漏らす。乾燥した唇を舌でなぞり、どこかに美味しそうな血を持つ人間はいないかと大きな目を見張って探した。結局目で探すよりも鼻で匂いを嗅いだ方が手っ取り早いと気付き、すんすんと鼻を鳴らす。甘美な香りが錯乱。さすが人混みの中だけあって沢山の匂いが存在している。その中で同胞─つまり吸血鬼の存在を知らせる香りは独特で、それに加えてその吸血鬼はあまり血を好まないのか甘美な香りが薄れどこか人間と似ている香りがしたのだ。それが普通の動きなのだろう、好奇心が芽を出して爪先が匂いの主へと繋がる。左右に煌びやかに存在を放っている店には目もくれずただひたすらに歩く。軽い足取りで向う先にはぼんやりと人波に抗う事なく歩いている階級の高い貴族の一人だった。自分とは正反対だと宣言しても良いだろうという程に彼はお金持ちらしく、今夜は四年に一度と言われる成金達の会議があるんだとか。そう小耳に挟んでいただけあって、彼が昼間からこの街を徘徊しているなんて意外だった。彼の詳しい事情は知らないがとりあえず後継者だと聞いているので、もし会議の事を忘れているなら忠告しておかないと。歩幅を大きくして彼に近付き、手を伸ばせば届く距離まで詰めれば、肩を幾度となく軽く叩いて此方を向く様仕向ける。なあ、と口を開いて、心の中では心配とやらをしているのだが感情の篭らない言葉の羅列が並んだ。丁度陰がない事で太陽光を浴びてしまい無意識に眉間を寄せていた事で表情は怒りを表していたが、中性的な声はその怒りを事実にする手助けをするだけで)

63QUEEN(吸血鬼/A級) ◆eM9eCHT9nc:2011/12/20(火) 23:32:15

>>58No.000
(/初めまして!女装ゼロ君お迎えにあがりましたー!可愛いなあもう^^*モンモン 未熟な本体ですが宜しくお願いします!)
あ……、ゼロ。何してる、散歩か?
(雨が降るから傘が必要だとラジオからの情報を信じて街を歩いていた。今日は休日─と言っても私達に休日はないのだが、自分の中で気休めの日を決めていた。それが今日。商店街を見て回るのが趣味の女は片手に傘を持って幾つもの店に足を踏み入れ、つまみ食いをし終えたら出るを繰り返していた。日も傾いて来たのか辺りが薄暗くなり始めて、やっとこさ帰路へ続く道に乗った所。小降りの雨が降り始め、漸く傘の出番がやって来た。自然な形で傘を開き、手ぶらの彼女ひとりに降り掛かる雨粒を避ける傘は少し大きい気がする。段々と本降りになって来て、自分の横を鞄を傘代わりにして通り過ぎる男性や女性の姿を流れる景色でも見る様にして眺めている姿は誰がどう見たって吸血鬼には見えない。ブーツの先に水溜りの泥が付着する事も気にせずに真っ直ぐ本部へと歩いていた所で、丁度視界に入った可愛らしいお店の看板に釘付けになる。こう見えても彼女には女性の部分が多少残っていて、可愛らしい物は基本的に好きなのだ。少し寄り道するかと帰路から脱線した後すぐ、一瞬だけ息を止めた。緩いカーブで曲がった所に自分の知った人物が居た事に驚いた結果だ。少年というには可愛らしすぎて少女と例えるに相応しい、そんな彼の名前を呟きながら同じ屋根の中へ入り、傘をぱたりと閉じた。傘に付着した水滴を片手で柄を持ち振るい落としながら今少年がここにいる事実に繋ぎ合わせる為の目的を聞きだそうと首を少し傾げてみて。雨音の激しさは増し、地面へ打ち付けるようにして雨が零れる。当分は止みそうにない天候の気配を横目に彼女は額に引っ付く前髪を掻きあげる仕草をして少年の隣にしゃがみ込む。その動作は自然で少年との目の高さを合わせようとしているようにも見えれば、疲れた足を休める為に屈んだようにも見えた)


(/連続してレス消費してしまいすみませんでした><><;;)

64ピコ ◆uqnuWIBAu2:2011/12/20(火) 23:44:06
もへへ、もへへへ……誰ですか。伝言データと偽って変な笑いのウィルスを仕込んだ奴出てこいもへへへへ!

>>50
(PL:クールな仏国のお兄さん!女性の姿を濫用して嫌がらせしつつお近づきになりたいなんて言わないよ!
/PFに不備は特にありませんので、どうぞよろしくお願いします(・∀・))

>>51.53
(PL:いきなりナポリタンで笑かすとはお主、出来るな……!
/PFに不備はありません、中々面白いポジションのキャラだなーと思いました!どうぞよろしくお願いします(・∀・))

65ピコ ◆uqnuWIBAu2:2011/12/20(火) 23:49:02
(PL:凄い大勢の素敵な皆様に参加して頂いて、とても嬉しいです!そんな皆様を把握してアタックすべく(違)キャラ表をざっと纏めてみました。抜けている所などがあったら教えて頂けると有り難いです!)



(*は人数制限に達した役割、+は募集C有りを示しています)
本部陣営

日/本勢
隊長
副隊長
   倉里大和◆dqsUYoSNaU (♀) PF>>39-40+
戦闘班
救護班
諜報班


亜細亜勢
隊長
副隊長
戦闘班
救護班
諜報班

米国勢
隊長
副隊長
戦闘班
救護班
諜報班
   Light◆PxD2jAuEgk (♂) PF>>32

露国勢
隊長*
   セルゲイ・ウラガーン◆.4I4h4Xcio (♂) PF>>25+
副隊長
戦闘班
   ジリヤ◆uqnuWIBAu2 (♀/スレ主) PF>>3+ 絡み文>>11
救護班
諜報班

欧州勢
隊長
副隊長
   エリオット・フラン・ド・モンセラッシュ ◆1GDEWedXa6 (♂) PF>>50+
戦闘班
救護班
諜報班

吸血鬼陣営

黒幕*
   El◆yWm4gDMGKE (?) PF>>35

補佐*
   R◆QEUQfdPtTM (♂) PF >>8 絡み文>>14
   No.000(ゼロ)◆rJT058RzBg (♂) PF>>19 絡み文>>57

A級吸血鬼
   QUEEN◆eM9eCHT9nc (♀) PF>>33-34+
   END◆YNS0qIRC9I (♀) PF>>51.>>53+
   ◆8wje/adj.Y(12/26迄)

B級吸血鬼

吸血鬼
   Allen=Bonnet ◆E.NgQdzf5A (♂) PF>>18 絡み文>>56

66ジリヤ(露国/戦闘班) ◆uqnuWIBAu2:2011/12/20(火) 23:50:23

(PL:うむ、イケメンなら苦しゅうない、許そうではないか←
/おっさんが乗り気になったようです。軽いホラーにご招待!我ながら悪乗りしすぎてますごめんなさい(笑)
/ありがとうございます!気に入って頂け、かつ分かって頂けて凄く嬉しいです(・∀・)どうか、この先も盛り上げつつ付き合ってやって下さい!)

>>38(R)

……っあー……端的に言うならば。悪者の狼藉をとっちめる的な、公務員的な、まぁアレだ。
(やってしまった。こんな薄気味悪い(と前本部で誰かが言っていたのを聞いたことがある)小道を使う人は本部の関係者位だろう、と決めつけていた結果見事墓穴に片足を突っ込んでしまった。片足なら兎も角、半身位突っ込んでしまった気もする。本部の事は勿論この周辺に住んでいる者なら誰しも知っている存在であるが、その内情は関係者以外には知られていない。と言うより、知られないようにしている。上擦った声でなんとも微妙な切り返しをしながらも次の己の一手について、年老いた頭を全力で回転させ始める。どうやら本当に一般人、かつナンパ野郎であるようだ。ただ何かで見た面影がある気がする。まぁ今までに男が出会った人間の人数と聖剣が出会った人間の人数からの感触だろう、と勝手に結論を出せば相手をどういなしてやろうかと言う方に意識をシフトして。こういう自分に自信を持ってそうな男はそのプライドをへし折るのが一番だろう。ついでに、美味しい思いもさせて貰おうか。さぁ、中年によるお芝居の始まり始まり。普段決して浮かべないような女性らしくはにかんだ笑みを相手に見せて先ほどまでよりも幾段かトーンの上がった声で慣れない女らしい言葉を使おうとし)
こんなに褒められたの、初めて。
嬉しいからー……付き合ってやろうか?素敵な所に連れてってくれるなら良い、かな?

67ジリヤ(露国/戦闘班) ◆uqnuWIBAu2:2011/12/20(火) 23:52:12
(PL:隊長隊長!お前は部下か?なノリで突っかかっていくことをお許しくださいorz 勝手に名前を愛称呼びしてしまいましたが、不都合があれば止めますのでその時は言ってください)


>>43(セルゲイ)
(頭を鍋に占領されつつあった女の瞳が馴染みの人物の姿を捉えた。その巨体は我らが露国の隊長のもので間違いない。彼は、己の真の姿……もといとある中年の事を把握している数少ない人物だ。己の存在は、実に珍妙なものである。当然、受け入れられない事や忌避される事もある事は把握しているし、覚悟も出来ている。しかし、露国勢やこの懐の広い隊長は受け止め、受け入れてくれた。お陰で己はのびのびと、聖剣の霊、というアイデンティティーを守りやっていけている。そののびのび、は少々のびのびしすぎているのだが。紙袋を片手で抱え直して空けた右手で毛皮の帽子を脱げば、それをひらりと振りながら女性が親密な男性に向けるような華やいだ笑みを向ける。そしてそのままバランスの良い弧を描いた口を開いて、外見の雰囲気をぶち壊すような軽口で)
セリョージャ!セリョージャの大将じゃないか。楽しそうだな、散歩か?
鍋やろう鍋、材料は買ってきたから後で鍋やろう。

68セルゲイ・ウラガーン(露国/隊長) ◆.4I4h4Xcio:2011/12/21(水) 02:19:48
>>48 R
過剰防衛だ、貴様ら吸血鬼ならば泥酔した男性一人から逃げるのは容易いだろう。だが、こうして人間に危害を加えられると放置しておくわけにはいかんのだ…。
(恐らく本当の事なのだろう、少なくとも全くのデタラメを言っている訳ではないらしい、泥酔した男性がとる行動なんておおよそ予想がつく。『困ったものだ』という具合に眉間にシワを寄せる。)
警告しておく、そのまま座っていろ。何か一つでも妙な行動をとったら武力で貴様を排除せねばならん。
(セルゲイはまっすぐ相手を見据えたまま動かない。しかし、必要とあらばすぐにでも動けると言わんばかりの佇まいだ。普通このような場面だと相手に銃や剣を突きつけながら言うべきなのだろうが、セルゲイに武器の類は必要ではない。その鍛え抜かれた肉体から繰り出される一撃一撃が銃器にも匹敵する程の必殺の破壊力を秘めているからである。)
…貴様らは何故人間を襲う?

(P:はい!ゴツイおっさんです!w 彼らの立場上、本文の方がやたらピリピリしておりますがお許しください・ω・;よろしくお願いします。)


>>67 ジリア
ナベ…鍋?容器を作るのか?
(相変わらずの態度だ、『やれやれ』と思いつつも嫌な気持ちではない。人ごみに入れば宛らモーセの様に人が避けて道が出来る程の威圧感と容姿なのだ、物怖じせずに接してくれるのは素直に嬉しい。ジリアの発言に驚き、素っ頓狂な質問を投げかける。どうやら鍋を料理としてではなく器そのものだと思ったようだ。)
と、陶芸はやったことがないが……私で良ければ是非手伝おう。
(しかしせっかくの部下からの誘いだ、無碍に断るのも悪い。自分の不器用さは重々承知しているのだが、最悪の場合器具などの荷物を運ぶ位は出来るだろうと思い、的はずれに快諾をする。)

(P:可愛い愛称で素敵です!多分セルゲイも密かに気に入ってますよ!w 何だかアホの子みたいになっていますが、国の文化の違いということで生ぬるい目で見てやってください← よろしくお願いします。)

69 ◆7//IKLx.bM:2011/12/21(水) 12:52:30
(p:倉里大和さんの兄を殺した吸血鬼とQUEENさんの理解者のA級吸血鬼を同一人物にしてやってもいいでしょうか?)

70R(吸血鬼/補佐) ◆QEUQfdPtTM:2011/12/21(水) 15:05:02
(PL :溜まってしまった…連続いきまーす!)


>>54アレン
ぉ、少しはリラックスしてきたか?
補佐ってのは役職だ。
俺ァ、吸血鬼界のトップのお方の側近なんだ。主に戦闘くらいしかやることないけどね、…だから君のことも知ってるわけよ。
(相手のガチガチに固まっていた体はいくらか柔らかく、ついでに表情も和らいだようで、ひとまず安心する。日頃表面上では飄々と笑みを浮かべるこの男が警戒心が解けかけた、ただそれだけなのに嬉しくてニカッと屈託のない笑顔を見せたのは珍しいことだった。しかし、それでも挙動不審に尋ねる姿を見せられると耐えきれない様子で少し噴き出す。クククッと喉を鳴らしながらサングラスの向こう側で相手と目線を合わせ、相手の姿より遥かに小さい子供を相手にするような口調でゆっくりと説明を始めた。背の高い銀髪サングラスのいかにも裏社会にいますというような男が、相手のような気の弱い子供に警戒させないように細心の注意を払って説明をしている姿はそれはそれは滑稽なものだった。相手とは恐らく縁の遠いであろう吸血鬼界のトップと、その下で働く己について出来るだけ完結に説明する。簡単には話したつもりではあったがら理解してもらえただろうかと、首を傾げて相手の反応を待った。)



>>55ゼロ
いーや、単なる気まぐれだよ。
……っていうか、話をそらすな。さぁ答えは?
(これだこれ、自分の求めていた反応が早くも見ることが出来て心の底から笑いだしそうになってしまう。相手の戸惑いやら怒りやらが身を持って感じることができるのが嬉しいという、なんともひねくれた遊びを企み云々の前に既に始めていたのだ。つまり、相手の返答よりもそれまでに見せるその心の動きを楽しんでいるのということで、質が悪い遊びであった。悔しげな様子や戸惑いなどを見せつつも強がって聞き返してくる相手に沸き上がる笑みを必死で堪えながら、相手の問いには首を横に振って、何の意味もない質問であると伝える。噴き出す前になんとかクールダウンをして、相手の目を再度じっと見据えれば、いつもより更に低い声で話をそらすんじゃないと厳しめに咎める。相手とボスとの主従関係などもはやどうでも良くて、主導権を握るだけで十分な収穫なのであるが、とりあえず相手の答えを急かす。もしも好きと答えるならば多少甘やかしても良いし、嫌いなら嫌いで傷付きはしないからと、余裕綽々な様子で返答を待った。)
(PL :ご希望通りに苛めただけですが何か?(^q^)←初期設定よりも意地悪な人になってしまったorz)

71R(吸血鬼/補佐) ◆QEUQfdPtTM:2011/12/21(水) 15:05:45
>>58エル
あちゃー女の子に見られたか……ってボス!
そんな大きな声出すのやめてくださいよ、警察とか来たらまた仕事が増えちゃいます!
あと、アンタ一人で出歩くなってあれほど言ったじゃないですか!あのチビでもいないよりマシですから、頼むから気をつけてくださいよ。
(女性特有の甲高い声にキーンと頭痛に近い痛みを覚えて額の辺りを押さえる。しかしサングラスの向こうに見えるのはなんとも美しい女性ではないか!頭痛もぶっ飛ぶ勢いで、奴隷にしようかそれともこのあと飲みに誘おうかと、コンマ数秒の間に女を落とす計画を立てたのだが、それは一瞬にして無駄なものとなる。見覚えがあると思ったらまさかのボスであった。驚きの余り立ち上がり、慌てて相手に駆け寄ると、悲鳴なんか上げたら人間共が増えて面倒なことになると焦って相手の口を手で塞ぐ。この際失礼だとか考える余裕はなかったようだ。なんとか辺りに人間の気配がなさそうだと判断すれば塞いでいた手を下ろし、相手を見下ろし心底不機嫌そうな様子で忠告をする。相手の能力は高いとは言え無駄遣いするようなものではないし、ましてや雑魚を相手にするような能力ではないのだから、もし万が一襲われたときは自分やあの強情な同僚がいなければ話にならないのだとまるで口うるさい親のように言う。日頃余裕と自信に満ち溢れている彼がこれだけ必死になるのは相手が
関係したときだけであり、勘弁してくれと言わんばかりの不安そうな表情で相手を見ては、いいですね?と念を押した。)
(PL :わーボスぅー!絡みありがとうございます!いつもへらへらしてるRたんは、ボスを溺愛中ですw過剰な愛故にまはや別人\(^o^)/まさかの敬語になってしまったw)



>>61クイーン
あ?…えーと、あぁ…クイーン。
何、あんな汚い中年オヤジ食うつもりだったのか?ちょっと苛めただけだし、死にはしないから腹減ってるならトドメ刺してやればイイよ。
俺は腹減ってないし。
(相手の不満そうな声に顔を上げれば見たことのあるような、ないような記憶のあやふやな相手がいて、一瞬思考のために時間を費やす。膨大な吸血鬼の部下リストからなんとか記憶を手繰り寄せて相手の名前を思い出せば、やっと記憶と現実の相手が重なったと安心する。余程空腹らしい相手は不機嫌だ。クスリと口元だけで笑うと、あんな汚いオヤジのどこがいいんだと言わんばかりに相手にあのサラリーマンを食べる気だったのかと少し見下して聞いてみた。自分なら相当美しくなければ血を吸おうとは思わないが、相手はそんなことに構っていられないくらい空腹らしい。それに相手はどうやら獲物を横取りされたと思っているらしいがそれはちょっと違う。銀髪を煩わしそうに払うと、あのサラリーマンは殺していないこと、自分は基本的にはご飯を食べればそれで満足でしかも今は空腹でないこと、などを伝えると今ならサラリーマンは体中が痺れて抵抗出来ないだろうし、血は十分あるから飲みたければ勝手に飲めばいいと薦め、自分は涼しい顔で何も悪いことはしていないぞと突っ
ぱねた。)
(PL :ブランコの下で四つん這いになってくれればいくらでも←すみません、私も変態です万歳www)

72R(吸血鬼/補佐) ◆QEUQfdPtTM:2011/12/21(水) 15:08:53
(PL :本文長くねーよ!ちくしょう分けます!!)
>>66ジリヤ
悪者、ねぇ…ひょっとして、吸血鬼とか?
ってことはオネーサン戦うんだ?かっこいいな!武器とかあんの?見良かったらせてほしいな。
(相手の役職にようやく気付いた。全くよりによってナンパを仕掛けるとは、やらかしたとしか言いようがない。しかし、相手はきっと自分の正体に気づいていないし自分も戦闘以外ではほとんどただのチャラい青年だからきっと大丈夫だろうと踏んだ。とはいえ相手の仕事には興味がある。今まで敵となるような人間とは戦ったことがあるが、弱すぎて話にならなかった。相手ならなんとなく強そうだし、興味深い話を聞けるのではなあいかと期待して相手に武器を見せてほしいと言った。)

……、やっぱり違和感あるなァ。
男慣れしてないってレベルじゃねーな、…もしかして女装?
まぁいいや、とりあえずご飯奢るよ、…何がいい?
(女好きというか美しいもの好きで、よく夜の町を歩いているだけあって、相手の不自然さに眉を潜める。よく新人のキャバ嬢が下手な媚び方をするが、そのレベルではないしむしろ素人よりも低いレベルにいるような気がしてならない。この違和感はよく感じるのは身近にいる女装っ子で、そいつは黙ってれば女だからそれに近いものがあると訝しげに相手の顔を覗き込む。なんとも言えないモヤモヤを心に残しつつ、相手が白状するのを待つことにして、とりあえずご飯にでも行こうかと笑いかけては何かリクエストはあるかと聞いた。)
(PL :イケメンって便利!←
ホラーワロタwwwでも正体を暴きつつあるイケメンですw)

73R(吸血鬼/補佐) ◆QEUQfdPtTM:2011/12/21(水) 15:10:43
(PL :ラストー!連続失礼しました。)


>>68セルゲイ
あー?だって逃げるより先に肩組まれちゃったしさーモテる男はつらいよ、ホント。
無理無理、俺じっとしてんの嫌いだし。っていうかアンタこそ変な動きしたら血吸っちゃうよ?
(逃げる?馬鹿にしたように聞き返せばクスクスと笑いながらそんなことする訳がないだろうと言い放つ。とりあえずは言い訳をごねたが、へらりと笑い飛ばせばモテる自分が悪いだなんて冗談を言う余裕もあるようだ。動くなと言われると逆に動きたくなる、そんな欲求には逆らわないタイプなので特に臆する様子もなく相手の目の前で普通に立ち上がりブランコから離れる。少し手に泥がついたようでそれをしばらく見つめると、公園内に設置された水道で手を洗う。相手に動くなと言われたことなど、これっぽっちも守るつもりはなかったらしい。出しっぱなしの水を眺めながら相手を見ることなく、血を吸うぞと低く、またどこか楽しんでいるような声で脅した。)

……綺麗な人がいたら話したいし触れたいって当然だろ?俺ァその延長線上に、吸血ってのがあんの。
アンタだって綺麗なオネーサンがいたらキスしたいだろ、それと一緒。
それに吸われる方もキモチイイんだよ、試してみる?
(ばしゃばしゃと流れる水に手をかざせば、自分の足元に水が飛び散り地面がびしょびしょになる。それをどこか他人事のようにぼんやりと眺め、何故人を襲うのかという問の答えを言い始めた。自分は基本的にはご飯をちゃんと食べれば血はいらないから無意味に人を襲ったりはしないが、恐らく階級の低い吸血鬼には空腹を満たすための食事として血の必要な者もいるだろう。それらを説明するのは難しいし、部下を危険には晒せない。とりあえず事実としては、自分が美しいものはコレクションしたいから奴隷にするために血を吸うということだけで、それを伝える。相手にも人間なら多少の恋愛感情はあるだろうとその主を言えば、同意を求めるかのように首を傾げた。そして冗談混じりに吸血のときに吸われる人間には痛みを和らげるための快楽に近い麻酔のような効果があると言って、試そうか?とイタズラな笑みを浮かべた。)
(PL :ごめんなさい、Rは美女が好きですが本体はオッサンが大好きなので、なんとかして血を吸いたいです…あぁジレンマ!←)

74倉里大和(日/副隊長) ◆dqsUYoSNaU:2011/12/21(水) 15:39:02
>>主様
(PL/本体のみ失礼します。承認ありがとうございます^^本体はおじさまhshsしております←これから中2丸出しになりそうですが、どうか暖かいめを…(´・ω・))
>>69様(PL/本当ですか!?是非ともお願いします!嬉しすぎてニヤニヤが^^)

75エリオット・フラン・ド・モンセラッシュ(欧州/副隊長) ◆1GDEWedXa6:2011/12/21(水) 17:28:40
早速ですが、超駄文な絡み文を投下させていただきます。<m(__)m>
連合軍の皆様宛と、吸血鬼の皆様宛に分けていますので、どちらでも構いませんので、絡んでやっていただければ、メチャクチャ喜びます。
なお、いきなりで申し訳ありませんが、それぞれ1レスずつ消費させていただいますので、よろしくお願いします。

>>連合軍の皆様
おい、誰だ、明日の会議の資料がまだ出来てないなんていい加減にしろよ。全く…。
次回のミッションの準備はちゃんと出来ているんだろうな?
他所の部隊との連携もちゃんと確認しとけよ。
(それなりの広さのある、欧州勢の本部のオフィス。個室を持っている隊長は別格として、大きなオフィスにずらりと並んだデスクの列。空いているデスクもあれば、忙しそうに仕事をしている隊員もいる。絶えず誰かが出入りしているため、出入り口は常時開けっ放しなのだが、それでも出入りの激しさは、何処のお役所の窓口だ?みたいな賑わいで、そんな人の右往左往する間で、ひっきりなしにどこかで鳴っている電話。そんな騒々しいオフィスの、窓に面した最奥に大きなデスクが二つ並んでいる。その片方は、机の上には何一つなく、電話が置かれているだけで、如何にもミッションに出かけている、といった風で。もう片方のデスクは、それとは対照的に、二台の電話がとっかえひっかえ鳴りながら、デスクに座る男の集中力を乱している。背後のコートハンガーに掛けられたぴっちりした軍服の上着には、輝く階級章が見えているが、デスクに座る彼は、白いワイシャツの袖捲りをして、ネクタイを少し緩めて、如何にも忙しそうに精力的に仕事をしている。絶え間なくあれこれと報告や相談をしてくる部下たちに、指示を出しながら、イライラと眉根に皺を寄せつつ、デスクの上の資料に目を通してはハンコを押して、決済済の箱へと放り込む。人数も増えてくればこういう雑用も増えてくるのだが、もう一人の副隊長は、はっきり言ってしまえば、“戦闘の方が好き!”というタイプらしく、事務仕事や戦略会議には専らパス・もしくは聞いたフリ参加を決め込んでいるようで、全く埒が明かないことは、今までの経験上解っていて。腹立たしいコト極まりないが、適材適所という言葉があるのだから、余り戦闘の最前線に立ちたくない自分としては、この方がいいのかもしれないと、どこかで妙に納得してしまっているようなところもある。それでもこう忙しくては、ブツブツ文句を言いながらも、頭をフル回転させながら、デスクの上の資料を処理していくことで、何時ものように自分なりの“任務”をこなしていた。)
(/オフィスの主か…みたいなやつですが、よろしくお願いしますね。^^ノ)

76エリオット・フラン・ド・モンセラッシュ(欧州/副隊長) ◆1GDEWedXa6:2011/12/21(水) 17:32:17
連レス失礼いたします。

>>吸血鬼の皆様
(このところの立て続けに起きた事件の統括や、密かに進行させていたミッションの関係上、ほぼ本部の施設から勤務中に外出することは無い、と言ってもいい様なワーカホリックな日々をこの一カ月ほど続けてきたのだが、今日は、やっととれた久しぶりの丸一日の休日だ。さあ、今日は一体どうやって一日を過ごし、自分なりの気分転換をしようかと、前夜からあれこれと考えてはいたが、いい加減、読書用に買いためている本も十分ストックがあるし、自分の今年の冬用の服なども特に不都合はないくらいだから、差し迫って何もすることがない。さてどうしようかと思案しつつ、自室の部屋の掃除をしたりしていたのだが、カレンダーにふと目をやれば、クリスマスまであと数日じゃないか。久しぶりに実家の家族に、クリスマスプレゼントでも送ってやるかと漸く思い立ち、本部から外出して、街へと一人買い物に出て来た。久しぶりに軍服ではなく、所謂普通のこの時期にありがちな、生成りのアランのセーターを着て、ダークブラウンのコーデュロイのスリムパンツにベージュのフロックコート。襟元には、何時ものように防御用の鋼板の入っているネックガードを嵌めた上からベージュ系のチェック柄のマフラーを巻いて、同じ柄のハンチングを被っている。所謂一般人と全く同じ格好なので、流石に軍人だとは思われないだろう。両親へのプレゼントは来る途中の道すがらに考えて、さっさとセーターやネックレスで決まっていたので、迷いもしないであっさり決められて、その場で送ってもらったのだが、一人で何にしようかと迷いながら、プレゼントを選ぶというのも疲れるものだ。自分のものであれば、あれが欲しいこれが欲しいとすぐに解るのだが、普段傍にいない兄や兄嫁、そして甥っ子や姪っ子…考えただけでもよく分らないし、ああ、これは思っていた以上にとても面倒なコトだぞと思いながら、繁華街をぶらぶらとあちこちのウインドウを覗きながら、ショッピングに精を出していた。)
あー、面倒だな。こうなったら兄貴に何が良いか聞いて、それで決めちまおうか…。
(/結構退屈を持て余しているようです。誰か構ってやってください。^^ノ)

77END(吸血鬼/A級) ◆YNS0qIRC9I:2011/12/22(木) 16:10:07
(p:絡み文投下してくださった方々に順番に絡んでいきたいと思います。自身の絡み文は後日投下させていただきます;)

>>11 ジリヤ

――誘う?何だ男でも誘ってヘヴンにでもいこうというのか(今日はいつもの食堂で用心棒をしている…というわけではなくて、店の主人がたまには羽を休めてきてもいいんだよということで休みをくれた。羽など私にはないぞと言ったら主人は苦笑いしていたが。だがまあ、置かせてもらっている身、それに主人には恩がある。表には出すことはないが、不機嫌そうな表情を常にしているため、自分のことを理解している者でなければ心情を理解することもまた無理だろう。一応これでも吸血鬼なのだが敵の本部にある食堂で用心棒という妙なポジションを手に入れたことにより、自分の格好も合わさり、敵の中にありながら誰一人として今のところ自分の正体に気づいた者はいない。同族から見れば良いポジションを利用して吸血でもすればいいと言われそうだが残念ながら彼女はそういうことに興味がない。することといえば情報を求めにやってくる者達の為の情報収集をすることぐらいか。めんどくさがりの彼女だが自分の利益に繋がることには素早く対応する。が、今日は暇になってしまったのですることがない。ならば数ヶ月ぶりに外に出てみるかと外に出たら一面の雪景色で密かに雪玉を作りながらその辺をウロウロしていたら偶然前方から歩いてくる相手を見つけた、そんなところだ。そういえば顔は知っているが名前までは知らない。別に無理に知る必要はないが今後の為にと続けて口を開いた)
…あァ、それから小娘、お前名前は?

(p:うほ…、いい女やr←/ry/失礼、本体が暴走してます;こういうギャップ最高ですね!態度がでかくてごめんなさいorz/これからよろしくお願いします)

78END(吸血鬼/A級) ◆YNS0qIRC9I:2011/12/22(木) 16:33:34
>>14 R

…精が出るな。この男の血は美味かったか?んん?よく見ればうちの店によく来ていた客じゃないか。酷いことをしてくれる、私が居る店の売り上げを落としてくれたな。―だがまぁ、それだけだ。私はお前達のような輩は嫌いでね、それに比べて私は楽だぞ?中立とは言ったものの障害は全てお前達が片づけてくれるから情報集めに集中できる。今日は、その礼に来たんだ(地面に倒れている男とそれを見下すように立っている男。それらを見た時理解した。全く…、吸血鬼とはこうも最低な輩なのか。いや、自分自身も吸血鬼なのだがこの男のように血を求めることなどほぼない。だがこれが本来吸血鬼のあるべき姿。向こうからすればこちらが最低な奴と思われていても不思議ではない。直そうと思って直るものでもないし他人に言われて直る性質じゃない。地面に転がっている男は数日前にも自身がいる食堂に来ていた記憶がある。遠目で見る程度だったが確かこの男。意識は…ないか。直るまでに約二日、これはなかなかの損失だ。だからといって怒るようなことはしない。
店で働いているわけではなく自分は用心棒。店の利益云々に無縁の存在。だが今日はお前達盛んな吸血鬼のお陰で色々行動がとれることについての礼を言いに来たと釣り上がった赤い瞳で彼を見た)

(p:絡ませていただきました!色々と気に触る女ですが仲良くしてくれるとありがたいです;これからよろしくお願いします)

79END(吸血鬼/A級) ◆YNS0qIRC9I:2011/12/22(木) 21:43:15
>>56 Allen

(買い物袋を両手いっぱいに下げて道を歩く彼女は吸血鬼。今日は自身が席を置いている店の主人に買出しを頼まれ渋々了承し今に至る。だが野菜・肉など買って来いと言われてもイマイチわからない。つい最近少しずつではあるが物の名前などをわかってきただけに主人は自分を試しているのか?と考えるようになった。だがあの人のよい主人のこと、これはきっと偶然、考えすぎということで綺麗さっぱり忘れることにした。だがこの量はいくらなんでも買い過ぎだ。言われたとおりの量を買ったらこんな大荷物になってしまったのだが買いに行く自分を女だと本当にわかっているのかあのじじいは。と沸々と怒りが込み上げてくるが前方の男を見て徐々に収まっていく。あれは確かいいとこの坊ちゃんだったか。吸血鬼のくせに貴族とは・・・、おかしな世の中になったもんだと思いつつそんな彼がなぜこんなところにいるのか疑問に思い声をかけてみることにした)
―…オィ、坊や、貴族のくせになぜここにいるんだ?ついに家に愛想が尽きたか?

(p:素敵ですね貴族…←/この子は何をするでもなくプラプラしてますbbヘタレなAllen君をこの女が食べt/ry)

80END(吸血鬼/A級) ◆YNS0qIRC9I:2011/12/22(木) 21:55:37
>>57 №000

―安心しろ、貴様の服もお前なんぞに着られるより泥で汚れた方がマシだそうだ(愚痴を零す相手の背後からそう返しまじまじと相手を見る。成程、確かに正体を知らぬ者であればどう見ても女と思う格好、体つきだ。しかし正体を知っている彼女は少年でありながら吸血鬼の強さでいうと上から二番目の位置にいる彼がなぜこんなところにいるのか疑問だった。だがその考えはすぐに忘れようと思った。自身は中立、例え同族が何をしようとも自身の平穏が脅かされない限り、干渉しないと決めている。人と吸血鬼の争いなどどうぞ好きにやってくれ、自分は最低限のことしかしない、傍観者で居たいのだ。だから人が何人死のうが同族が何人死のうが興味はない。自分はただ与えられた平穏な毎日を過ごすのみ。大きく欠伸をするとめんどくさそうに背を向け何処かへ去っていく。数分後右手に傘を持ち彼の前へ現れ、足元へ傘を投げるとびしょ濡れに濡れた服を気にする様子もなくまたも彼に背を向け歩き出した)

(p:なんとすばらしいお方だろう…まさか男の娘が現れるとは思ってもみなかった…みなかったぞおおお←/色んな意味で腹立つ女ですがどうか仲良くしてくれるとありがたいですorz)

81END(吸血鬼/A級) ◆YNS0qIRC9I:2011/12/22(木) 22:11:03
>>76 エリオット

―あぁ?もうへばったのか?情けない…、だから言ったろう?情報料は高くつくと。次は服だ、さっさと立て。―…ん?お前はエリオット…だったか?その坊やが珍しく買い物とは、好きな女でもできたのか?(目深にフードを被った男を引き連れ街中を歩きまわっていた。理由は同族に提示した情報の対価を払ってもらう為。地面に座り込んでいる彼を無理矢理立たせ次は服だと服屋のある方へ歩いていたら、前方より見覚えのある男性。確か何処だかの国の副隊長だったか、何度か姿を見たことがあるもののそれは全て連合軍本部でのこと。流石副隊長ともなれば多忙か、と思っていたが今日は珍しく休みのようで。これはまさか好きな女の為に買い物かとニヤリと口元を上げ、からかうように尋ねる。本来なら相手が何をしようが興味がないのだが敵である彼の行動を情報として仕入れておく必要があると判断した。副隊長クラスの情報など容易に手に入れられるものではない、これはかなり大きな取引材料となる、そう確信した彼女は内心で彼の情報を求めてきた奴に一体どんな対価を支払ってもらおうかと考えていた)

(p:早速絡みます!色々と上から目線な女なので気に障ることがあると思います。その時はどうぞ言ってください、すぐに性格修正プログラムを発動します/殴/これからよろしくお願いしますorz)

(p:一通り絡み文には絡んだかと思います。ですがもし見落としがあれば言ってください。すぐに絡みに参ります!連レス失礼しました;)

82ピコ ◆uqnuWIBAu2:2011/12/23(金) 00:03:44
サンタクロースと言う真っ赤な服の人物を拉致るだけの簡単なお仕事をして参りました。
これで本部でパーティーが出来る!そしてピコはパーティーに乗じてサボれる!素敵!

>>69
(PL:予約了解しました!一週間以内にPF提出をお願いします(・∀・))

83ジリヤ(露国/戦闘班) ◆uqnuWIBAu2:2011/12/23(金) 00:05:09

>>47(Allen)

学校で教わらないのか全く、近頃の餓鬼は。いいか敬語ってのは……まぁ良い。
(大分薄れつつはあるが、ずっと昔もこのように目の前の彼よりはもう少し歳のいった学生に対して長々と説教をした記憶がある。確かその時は、気付いた時には若者の言葉遣いの話から世界の様々な言語における敬語の観点の話へと遥か彼方まで話題が飛んでしまった。その事が不意に頭をよぎった事、後は目の前の相手の怯えっぷりから次第に口は重くなり遂にはぶっきらぼうに話を切り上げてしまった。どうもこういう態度には弱い、寧ろ苦手である。額に手を当ててゆるゆると首を振ってみせる。取り敢えずどうにかさせよう。よって敬語の件を我慢してでもそのオドオドした挙動を止めさせる、という結論まで初めて出す事にした。小声で素っ気なく、無理ならば言葉遣いを崩せ、と言えば相手の先程の発言を反芻してから思ったことをそのまま口に出した。相手が只の一介の学生ではない、なんて事など露ほども思っていない様子で)
……辺鄙な所に住んでるんだな。
気を付けた方がいい。この辺りは強力な吸血鬼が多い、お前みたいな奴は特にやられかねない。

84ジリヤ(露国/戦闘班) ◆uqnuWIBAu2:2011/12/23(金) 00:06:04

(PL:変態アクションが止まらないお姉さんなおっさんをどうにかするだけの面倒くさいお仕事をやれるサービス権をあげちゃうz←)


>>52(No.000)
……ジリヤ。名乗ってやったぞ、対価を貰おうか?
(随分と尊大な態度を取られてしまった。最近の子供というのは皆そうなのか?己の頃は子供というのは礼儀を親から徹底的に教えられてだな、と考え出した頭を制止させたのは相手の発言。"美味しそうな匂い"、勿論この腕の中の紙袋の事ではないと言う事くらいは鍋ボケしていた自分の頭でも把握出来た。やはり相手は吸血鬼なのだろう、しかしここで一つだけ疑問が浮かんだ。一応は己にも血のようなものは通っている、が果たしてそれは彼等の好む血液と同じなのだろうか?純粋な研究精神はそれを知りたがる。しかし、このような本部の前でそんな間抜けな理由で死にましたなんて事は何があっても避けなければならない。己が聖剣と同化してまでも彼等から逃げた意味……己のアイデンティティを失う訳にはいかないのだ。必ず、眼前の可愛らしいものを倒す。そう、身体全体に認識させて隙を極限まで減らそうとしつつももう少し相手と話し合う余地があるのではないかと考えると服装を整えかけていた手を停めて己の半身である聖剣に凭れかかって腕を組みながらクスリと困ったように笑い)
んー悪いことは言わないが、私は一応人間ではない。美味しくないかもしれないな?

85倉里大和(日/副) ◆dqsUYoSNaU:2011/12/23(金) 23:04:20
(PL/少しづつですが、皆様の絡み分に絡ませていただきます!絡み文はまた後日に・・。)

>>11 ジリヤ様(PL/何、このかっこいいおじさま…!すいません、好きです。←こんばんは!からませていただきました^^よければ仲良くしてほしいなんていってないんだかry)
(日は暮れもうすぐ夜が近づく時間となる。そろそろ本部に帰ろうか。それとももっと足元をうろちょろしている狐のえさを与えてやろうか。さて、どうしようか。本部への近道、和装に身を包み、真っ黒な癖のない髪の毛を頭の位置でポニーテールして、馬の尻尾を揺らす。面倒なことはなしで生きたいものさ。夕焼けの様な真っ赤日本傘をさし山道を歩く。このまま時が過ぎてゆけばいい。なんて。茶色と緑。変わらない景色の中、見えるのはこの場に似合わないブロンドの髪。長い、美しい髪。そして、自分と差のある美しい身長。遠くから見ても見間違える事のないあの後ろ姿は、嗚呼。連合軍の人間だ。このまま無視して逃げてしまってもいい。面倒くさいことなどそこから逃げてしまってもいい。それでも、自分は日/本軍の人間。見た目だけでも(八方)美人でいなければ、それが倉里家の役目なのだ。ふっと一息つけば口元はふわりとしたほほ笑みを浮かべ、真っ黒な髪を風に揺らし相手に後ろから話しかけた。足元をうろついていた狐は少女の肩に上り目の前にいる女性をとがった瞳で見つめていた。)
……あら、ジリヤ様。こんな所でお会いできるなんて…!お帰りでしたらご一緒してもかまいませんか?

>>14R(PL/いきなり意味のわからないからみ方ですいませんorzいや、お兄さんかっこいいよhshs.これからよろしくお願いします!
)
…お黙りなさい、昴…。あら…、ごめんなさい。いい子ね、昴。お仕事の時間…みたいね。
(それは、任務も何もない平日の事。朝からずっと本部の中に籠り上司の相手をし続けていた。猫かぶりの自分とお別れしたのはつい30分前の事。いい子の仮面をとった私はただのどこにでもいる女子高校生で、少し短い丈のセーラー服をひらりひらり揺らし人の少ない公園へ足を進める。腰に付けた日本刀だけが緊張感をもっていて肩に乗っている狐はどこか嬉しそうに空を眺め目を細める。空にあるのは無数の星。手を伸ばしても何も届かない。嗚呼、さみしい。そんな感情にふけていると先ほどまで目をつぶっていた狐が耳元で不思議な声を上げる。うるさい。眉を寄せ軽く狐の頭をぽんを叩くが、いつもは静かになるはずの狐がそれでもうなり続ける。不思議そうにその視線を追うと、少し離れた所にも抱き苦しむ人の姿と首筋をかみつく人間が。嗚呼、納得。それは、自分が追いかけ続けた人物。そして獲物。吸血鬼。今、変化することは得策だろうか。それとも。一息つけブランコに座る相手を確認すると、ゆっくりと足を進める。どうせ倒すなら1よりも多いほうがよい。相手の目の前にっこりほほ笑むと小さなくちから小さな声を漏らす。見た目は女子高生…殿方をだますには十分な見た目でしょう?)
あの…お兄さん…、突然ごめんなさい…あの、迷子になっちゃって…。

86倉里大和(日/副) ◆dqsUYoSNaU:2011/12/23(金) 23:04:47
>>56アレン様(PL/す、すいませんorz意味のわからない絡み分の上に確定までつかってしまいましたorz絡みにくいわ!っていうのがありましたら、書き直しますので><)
(嗚呼、面倒くさい。本当に面倒くさい。連合軍に入ったこと、倉里家に生まれたこと、そして狐と契約したとしていえ人間に生まれた事。自分は人間であり、人間ではないのだ。それでも人間として生きているため、それなりの生活をしなければならない。八方美人である大和は面倒くさい生徒会長なんてものを任されていた。だから、休日に高校に登校させられ女教師の書類の整理なんて事任されてしまうのだ。朝一から行っていた作業も一息ついたとき、本部から連絡が入り吸血鬼の退治に駆り出されてしまうのだ。どちらも断ることのできない自分が悪いなんて気づいている。それでもいい顔しいなのは昔からでやめることはできないのだ。ふうっと一息つきながらも見慣れた街中を猛ダッシュ。本部へは走って10分。本日の任務の内容は携帯に贈られてくる。正直、面倒くさいんだけどなって。息も切れてきたところで立ち止まり届いたメールに目を向ける。今回のターゲットは貴族の吸血鬼。それらが集まるパーティーがあるとの事…。その中の末裔を退治しろっと。で、とりあえず本部まで来いっと。もうこれで十分ではないかなんて思ったが反抗できるわけもなくまた足を進める。そして、勢いよく目の前少年に突進してゆく…。前が見えてないなんて、言い訳できない。とりあえず今は謝るべき。そしてまた勢いよく頭を下げ謝罪をするしかないのだ)
あ…ご、ごめんないさい!大丈夫です…か?

>>57ゼロ様(PL/ロリイイイイイイ。いや本当にお持ち帰りいいですか?え、え?←こんなバカな本体ですが仲良くしてください^^w)
(まるでバケツをひっくり返した雨だ。そう誰かが告げていた。これから任務のない人間たちはのんきな者だ。なんて思ったはつい数時間前のこと。雨を止むのをまとうと思ったが、いつになってもやむことはない。それならば…っと日本傘を手に持ち本部を後にした。意外に外に出てみれば雨はそれほど強くは無かったもののあたりの音は聞こえないほどの雨であった。無音。そう表現するのも悪くないかもしれない。パシャパシャっと足元の水をけり上げ歩きなれた道のりを歩いてゆく。こんな雨の中に吸血鬼なんているのだろうか。見過ごしました。そういうって理由をつけて帰ってしまおうか。なんてね。いつもの任務にきている袴はびしょびしょに、昴は髪の中にもぐりこみ安全な場所に。なんで自分だけなんて口には出さないが。とりあえず帰りたい。はあっと大きくため息をつけば視界に入るのはお人形のようなかわいらしい少女。嗚呼、癒される。なんてのんきに考えているが、彼女はこの雨に打たれてしまいびしょびしょになってしまったらしい。かわいらしい少女それだけで助ける理由は十分だ。にっこりと相手に近寄り着物から真っ白なハンカチを取り出し、相手に差し出した。)
……そこの可愛いらしいお嬢さん…こんなにびしょびしょになって…そのままでは…風邪、引きますわ。どうぞ、お使いください。

87サマエル ◆8wje/adj.Y:2011/12/23(金) 23:39:52
名前:サマエル
性別:不明。
年齢:不明。
種族:(一応)吸血鬼陣営(らしい)
所属:A級吸血鬼
容姿:腰ほどもある長い白髪はほぼ真っ直ぐに伸びている。瞳は血のように赤い瞳らしい。服装は頭から足の先までぼろぼろの黒いローブを纏っており、かなり長い年月を重ねたもので、腕や顔に包帯を巻いている。さらに顔の上半分を覆う頭蓋骨を模した面を付けているその姿はさながら死神のようだと言われるほどである。身長168cm。体型はほぼ身体に肉がついていないのでかなり細く、時折ローブの裾から覗く腕や足は骸骨の様。しかし力は普通の人間よりは強い。肌は不健康そうな白を通り越しもはや青白く、体温を感じさせない程である。
性格:見た目からも近寄り難い雰囲気をだしており、自分から好んで話す事は少ないが、相手から話し掛けられれば出来るだけ返答する。だがどうにも古臭い話し方しか出来ないので相手に話が伝わっていないことも。感情の起伏があまりないため何を考えているかわからないと言われ、自分もそれを理解している。他人の地位には興味が無く、高くても低くても同様に接する。自分の事を「旅人」とか「夜の番人」と呼び、人間には「ニエ」や「子羊」と呼ぶ。吸血鬼には特徴に合った名で呼ぶ。吸血する時には村や街一つを貪欲に喰らい尽くす。
能力:自身の身体を霧化させる。また自身の周囲1kmには常に濃霧が発生し視界を奪うがそれだけではなく自身の気配も普通の人間には気付かないぐらいになる。ただし、日光下や風が強いときは十分の一の濃度か、あるいは霧が発生しない。
備考:一人称「我」二人称「汝」名前以外の素性は全て不明。サマエルという名も本当の名ではないらしい。ただ、恐ろしく永い時を生きているのは確かで、遥か昔の記憶は風化してしまい覚えていないらしい。また神出鬼没でいつ何処に現れるか分からない上に素顔はおろか声も男とも女とも、若いとも年老いてるともつかない独特の声で話すので年齢も性別もわからない。ついでに自分自身も忘れてしまったらしい。


(p.>>37です。やっとPF完成しましたがいろいろ詰め込み過ぎてもうわけわからん(-.-;)宣言通りの変吸血鬼。これでよければ宜しくお願いします。)

88Allen=Bonnet (吸血鬼) ◆E.NgQdzf5A:2011/12/24(土) 12:22:19
>>59 No.000(ゼロ)
(/絡みありがとうございます^^相手がショtであろうが挙動不審でかなり変な奴ですが宜しくお願いします!!)

(今頃家はどうなっているのだろうか。黙って出ていって4時間が経とうとしていた。集会まではまだ5時間あるがきっと、大切な息子がいないと周囲総出で捜索中なのであろう。ときより店をチラ見しては、中で楽しそうにはしゃいでいる子供たちを眺めていた。ここで吸血鬼ならば“美味しそう”なんてことを思うのだろうか。純粋な子供のちは美味しいらしいとよく聞く。だけどそんなことはこれっぽっちも思わない。人間になりたいと思ったことはないが、やはりこんな性質上自分が本当は人間なんじゃないかと考えたことは多々ある。でもそんな想像は現実になるわけでもなく、やはりこの体に流れる血は純吸血鬼なのだ。そんなことを考えながら、子供をじーっと見ていた。するとその横にいた母親らしき人間がなにやらコソコソと周囲に話しているらしいそして目が合うと、こちらを指差してきた。母親が目線に気づいて不審がっていたのだハッとなり、つい見過ぎてしまったと逃げるように去る。と、体がなにかにぶつかってしまった。逃げるのに必死でよく前を見ていなかったのだ。慌てて降り向くと、そこには先ほどの子供と同じくらいの少年が一人。真っ先に思ったのは泣いてしまうかもしれない、ということ。かなり単純だがすぐに駆け寄ると、相手の様子を伺いながら心配そうに話しかけ)
うわっ…あ、…ごめん、ごめん…えっと…大丈夫…?

>>62 QUEEN
(/絡みありがとうございます!ええ、よろしければ強化学習させてくださいお姉様wしぶとい生粋の臆病者ですg←/宜しくお願いします^^色々とry←)

(吸血鬼離れしている性質でも、体は血を欲し、太陽を嫌う。さすがにこの炎天下はきつい。気温はさほど高くないものの、今日は太陽の出方が頑張りすぎだった。最近は本当に冬なのかというほど気温が高い日が続いたせいもあり、今日もそんな感じの異常気象なのだろうか。ふうっとため息を漏らして歩くスピードを緩める。ネックウォーマーを脱ぎ、静電気でボサボサになった金混じりの黒い髪を無造作になおすとまた歩き始めようとした。しかし不意に肩を叩かれ、それは止められることになる。ただでさえスキだらけで相当ビビりなのに不意をつかれ、肩を触れられれば飛び上がりそうなくらい驚いた。飛び上がりはしなかったものの体を震わせてワッと声を上げ、怯えたような、怪訝そうななんともいえない顔をしながら降り向いた。するとそこには知らない女性が一人、自身の肩を持っている。不機嫌そうな表情に、あからさまに怖がっている反応をすれば、状況が掴めずナニナニナニ…と黙って相手の様子を伺っていた。というより怖すぎて足が動かない。頭がぐるぐるしてきた。すると突然、相手が口を開きまたビックリする。相手が口にしたの集会のこと。ということは、この人は吸血鬼ということになる。一層顔をこわばらせるが、身動き一つできず混乱した末、相手から目線を外しつつまたいつものように思ったことをすぐにならべていて)
いやっ…あ、あれは会議っていうかっ…そんなんじゃなくて…っお、俺は関係ないしっ…お、大人がやるもんだからっていうか…その…

>>ALL
(/分けさせていただきますorz)

89Allen=Bonnet (吸血鬼) ◆E.NgQdzf5A:2011/12/24(土) 13:13:36
>>70 R(アール)
(相手が笑ったことによって少しは緊張が解けたものの、やはりこんなに近くにいられては、口が動いても挙動不審になってしまう。それを見てまた相手が喉を鳴らして笑いをこらえるもんだから、何を考えているかわからず、更に不思議そうな目を向けてしまう。相手はどこか楽しそうに淡々とではあるが物腰柔らかな話し方で補佐の意味を話した。少しレベルを下げすぎではないかというくらいに対応を柔らかくしていたが、これが自身にとっては丁度いいくらいだった。わかったわかった、というように頭を上下に揺さぶる。しかし相手の話しはやはり、自分とはかけ離れた世界。そもそも、吸血鬼にトップなんてものが存在していたのか。そりゃ自分たちは底辺階級のただの成金一族で、勝手に決めた身分やらはあるものの、能力そのものは皆同じだ。しかしそのまた上になると能力は違ってくるものなのだろうか。やはり、強いものがトップになるのだろうか。はたまた自分たちの周囲と同じで、世襲社会なのか…次々と疑問は生まれてくるが、そんなこと聞けるはずもなくただ相手の様子を伺うしかなかった。それに、先ほどから気になっている“匂い”。いくら血が苦手でも、吸血鬼の体なため血の匂いにはやはり敏感になってしまう。嫌そうな顔はしているものの、相手についた匂いが鼻をつき、気づかないうちにそわそわとしていて)

>>76エリオット
(/絡ませていただきました^^とんでもないヘタレ野郎なので、お手柔らかにお願いします!…色々とry←)

(寒い街中。学校帰りにふらりと立ち寄れば、気になる店を覗いては出、覗いては出を繰り返していた。ここ数日、街に行っていなかったこともあり、いつの間にか街はクリスマス一色になっていた。そういえばどの店でもクリスマスフェア、だとかクリスマスセールが催されている。しかし恋愛に鈍感で奥手な自身は誰かにプレゼントをするわけでもなく、かといって何か目当ての品物があるわけでもなかった。きらびやかに飾られた店を出ながら大きなあくびをし、急な体温の変化に体を震わせなから手をポケットの中にいれる。あー、寒いと独り言を言いながらもう帰ろ、とくるりと方向を変え家へ戻ろうとした。すると、横を通った人に肩がぶつかってしまった。慌てて謝ろうとするも、相手は気付いていないのかスッと人混みに消えてしまった。呆気にとられつつまぁいいかと足を踏み出した。が、ふと足元を見るとそこには財布らしきものが。拾い上げると、それはおそらく男性のもの。そして、先ほどの人が落としたものだということが大体予想付く。男性が消えた方向を見れば、やはりもう姿は見あたらない。そりゃそうかと一旦諦めるものの、これがないと相手は困るだろうか。と考えると罪悪感に押しつぶされそうになる。心を決め、人混みを避けつつ広いところに出れば周囲を探す。すると、意外にも男性は数メートル先の店を眺めていた。ゆっくり近づき、少しおどおどしつつ、相変わらずのタメ口だが、財布を差し出しながら相手に話しかけ)
あ、あの……これ、えっと…さっき落としたけど…

90END(吸血鬼/A級) ◆YNS0qIRC9I:2011/12/24(土) 14:06:36
(p:遅くなりましたが絡み文です!駄文ですが絡みにくければすぐ直しますので;)

―…女だからといって甘くみるなよ小僧共。これを機に気をつけることだ、次は命はないぞ(ここ数日何もない日々が続き、いい加減暇だと口に出そうなほど。だがそのような言葉が出そうなほど平穏を楽しんでいるということなのだろうという結論に至る。今日も何もない日々が…と内心思っていたのだが今の状況は店がメチャクチャになっており床に視線を落とすと店をメチャクチャにした原因であろう男三人が額から血を流し倒れている。おそらく自分自身が手を下したのであろう。どのようなことでこうして男達に手を出したのかは記憶にないが自分が動いたということは店に危険が及んだからであろう。右手に付着した血を舐める、何とも苦いようでそうでもないような…説明できない味。他の吸血鬼はこのようなものを飲んでいるのか、益々自身には縁のないことだ。それならば自分が飲んでいるお茶とやらの方が遥かに美味い。さて、事の元凶は除いた。あちこちから人々の視線が注がれているのがわかるが自分は今この店の脅威を掃った存在。おそらくその視線は呆気にとられているからであろうと勝手に解釈。メチャクチャな店内だが自分の特等席だけは無事のようで何事もなかったかのように腰を下ろすと主人茶だと呆然としている店主に告げた)

91Allen=Bonnet (吸血鬼) ◆E.NgQdzf5A:2011/12/24(土) 14:13:02
>>ALL
(/ラストです!レス返さんかいコラァという方(抜けてしまっている方)がいらっしゃいましたら、すみませんがご報告お願いします;;;)

>>79 END
(/現にお腹が空いている本体です!←/絡みありがとうございます!どうぞーどうぞ食べちゃってくださry/宜しくお願いします!w)

(今頃家はどなってんのかなぁと思いながら店や空を眺めつつ、鳴りやまない腹の虫の存在に今気づいたのか、お腹すいたなー…とお腹をさすりながら歩いていた。しかし、自身は血を好まないため周りにいる人間を食べようなんてことは考えない。それに、たとえ血を欲したとしてもこの人混みではその辺の人間を取って捕まえて血を頂くことも危ういだろう。そんなアホな吸血鬼はいない。まぁ、どっかで何か買ってもう少しふらふらしていようと考えた。しかし、もう少しといってもどれくらいだろうか。今は午後1時前後。集会に出席するなら、早急に帰らなければいけない。しかしどうしても気が重い。かといって帰らないわけにもいかない…となると、もう頭がパンクしそうになる。道端で立ち止まって一人で悩んでいた。すると不意に声をかえられる。急なことに口をポッカリと開け、へ?とでも出てきそうなくらいの阿呆顔で相手を見ていた。しかし、相手が口にしたのは集会のこと。ということは相手は吸血鬼だということになる。ただの成金が集まるパーティーのことがここまで知られているとは思わなかった。が、今はそれどころじゃない。相手が吸血鬼、ということはかなりの割合で自分より強力ということになる。しかもこんな吸血鬼離れした自身とは、とうてい比べものにならないだろう。怖さのあまり無意識に相手から目線を少しずつさけつつ、ゴニョゴニョと相変わらずのタメ口で言い訳を考えて言い)
愛想っていうか…お、俺は関係ないし…い、いま忙しいから…

>>83ジリヤ
………ごめんなさい…
(ああ、またやってしまった。と思う。このまま説教されるのかなぁとこれっぽっちも真面目に考えていなかった。しかし相手からもういい、と突き放されると、少し不安そうに小声でごめんなさいと申し訳なさそうに謝った。別に悪気があるわけではないのだ。緊張してついタメ口になってしまうだけ。それを分かって欲しいのだが、言えるはずもなく、少し焦りぎみに相手の様子を見ていた。相手は、もうお前には何も期待しないという感情丸出しになっていた。諦めたような、イライラしているような。そんな相手の様子に当然自身はビビって動けずにいた。怒らせた…どうしよう、とまた焦りがあふれてくる。すると相手は、先ほどの自身の話しについて言葉を入れてきた。ここには強力な吸血鬼がいる。ということ。それを聞くなり瞬間的にええっ!?と大袈裟に反応し、驚いたように口をあけていた。ここには自分たち、そしてその親戚しか住んでいないと思っていた。昔からここの森の奥を占領しているのが唯一の自慢のくせに、他の吸血鬼がいるだと。驚きを隠せないのか、こちらも相手が軍人なんてことは微塵にも思っていないため、つい騒ぎ立ててしまっていて)
えええっ…!?ほ、ほんとに!?し、知らなかった…っええー…

92Allen=Bonnet (吸血鬼) ◆E.NgQdzf5A:2011/12/24(土) 14:27:33
(/スミマセン!ラストかと思ったのですが、字数が多いと怒鳴られましたorz←)

>>86大和
(/絡みありがとうございます!わたしも文つくるの苦手なので、大丈夫ですよ^^これから宜しくお願いします。)

(今頃家ではどれだけ大騒ぎになっているのだろうかー…と考えつつも家に帰る気はさらさらないようで、まだ一人で街をふらふらと徘徊していた。しかしずっと空を見上げていれば眠気がしてくる。小さくあくびを漏らし、周りを見ていた。周辺の見せますはクリスマスは、もう完全にクリスマスムード一色。昼間だろうが夜だろーが、そこら中にカラフルな電球かちりばめられていた。今夜ある集会でもこれよりはるかに多い数の照明を、有り余るお金を使い込み設置するのであろう。そんなことを思いつつはあっとため息を漏らせば、店の一角に飾られたクリスマスツリーを眺めていた。すると突然、何かが突進してきた。あまりの衝撃に倒れそうになるものの、なんとかこらえるとその正体を恐る恐る見る。そこには同じくらいの背丈をした女の子が一人。へ?というような顔で呆気にとられていたが、自分がボーっとしていたことを思い出すと謝ろうとした。しかし次の瞬間、相手のほうから謝罪の声が。少し焦るものの、こう謝られてはこちらも驚いてしまい、“こちらこそ…”と言いかけるが声が出せない。そのかわりに頭を左右に降り、大丈夫なことを相手に伝えていて)

93サマエル ◆8wje/adj.Y:2011/12/24(土) 16:44:56
>>56 アレン


(ふいに街には霧が出始めていた。昼間だが朝もやのように初めは誰も気が付かないぐらい、だが徐々に濃度を増してゆく霧は意思を持つかのようにゆっくりと街を、人を飲み込んでいく。それと同じ様に霧の中心に立つ黒い人影もゆっくりと歩を進める。濃くなってゆく霧とは対照的にさっきまで晴れていた空も黒い雲に隠されようとしていた。ふいに足を止め、空を見遣り、雨でも降るだろうか?と思わせる雲行きに頭蓋骨を模した面の奥で僅かに目を細める。この人影が人に見咎められるならきっと死神のようだと形容し身を固くすることだろう。だが誰ひとりとして黒い人影の存在に気付く者はいない。隣をすれ違ったとして気が付く者などいない、いない・・・と思っていたが・・・。)

(p.まだ参加の許可をしてもらっていませんが、待ちきれなくて書いてしまいました(-.-;)下手くそ&グタグダですが宜しくです/)

94R(吸血鬼/補佐) ◆QEUQfdPtTM:2011/12/25(日) 07:08:06
>>76エリオット
あーったく、クリスマス近いからって普通呼び込みを常連客にやらせるかー?
つか、どいつもこいつもカップルばっかで誰も店なんかわざわざ行かねーよ!
チッ、適当にオッサン釣るか。
(寒さで凍りそうになる中、いつもの格好にサンタクロースの赤い帽子だけ中途半端に被せられ、何やら高級そうなお酒と店のチラシを持たされ、彼は立っていた。街はすっかりとクリスマスムードに包まれ、プレゼントを楽しみにする子どもやそれを慌てて買いに行く親、あとはカップルが目立っていた。自分はただいつものように酒の飲めるクラブに行こうとしただけなのにバイトとして客引きをさせられることになっていた。こんな扱いを受けたのだから、可愛い子を貸しきりであとただ酒飲ませてもらわなきゃ割に合わないぞと不満を募らせなんとなビラ配りを続ける。下手にカップルに渡すのも悪いし、子どもには渡せない、となるとあとはサラリーマンとかオッサンの集団に突っ込むしかなくて、綺麗なもの好きとしては辛い行動だった。女を釣るのは簡単なのにオッサンは難しく苦戦をしながらもとりあえず少しずつビラを減らして行く。そしてあと数枚というところで、あれは絶対独り身だろうと断言出来そうな男を発見する。それは紛れもなく仕事人間に見える相手のことで、そ
の相手に狙いを定めることとした。駆け寄って声をかけたら、それと同時にビラを押し付けた。)
オジサン、クリスマス暇?今お店サービス凄いから来てよ、可愛い子いっぱいいるぜー?
(PL :うわーいオッサンだー!不純な店に連れ込もうとしちゃいましたw後の展開はお任せしますw)


>>78エンド
……クク、お前さんの目は節穴かい?
まず1つ、俺ァ血は吸ってねーぜ?むしろ血を流し込んだんだ。次に俺は吸血しなくても生きていける。最後に、お前さんに情報など流さないよ、全てはボスのもの…アンタが集めてる情報はボスのお古だよ。
お礼なんか俺には合わないわ。さっさとキャバ嬢でも連れて来てよ…それとも、その辺のキャバ嬢より可愛いアンタが注いでくれる?
(相手の登場から数秒かけて相手の肩書きを脳内で探す。確か吸血鬼たちの中では珍しく吸血に依存しないタイプだったようだ。自分の記憶が正しかったことの証明をされるように次々とその口から紡ぎ出される言葉に自然と笑みが深まる。一通り相手の言葉を聞き終えてから、低く喉の奥で笑っては相手の言葉を一つ一つ丁寧に訂正していく。先程のサラリーマンは明らかに向こうから絡んで来たわけだし正当防衛だと思うし、血を味わう前に己の血液を流し込んだから味などわからない。外見的には美味しそうには見えないので飲む気なんぞ沸かなかったが。それから自分は相手と同様に吸血に依存はしない。栄養分は普通の食べ物で十分。もちろん綺麗なお姉さんたちなら奴隷にしたいから喜んで吸うけれども。更に相手はどうやら雇われ人らしい。情報収集を行っているのは知っていたが、どの程度集まっているのだろうかと少し気になる。もし有益な情報があるのなか店に金でも注ぎ込んでやれば情報を買えそうだなどと計画を立てつつ、今のところ情報収集というか内部状況の把握はボ
スがトップなので、少し相手を挑発するようにニヤリと口角を上げながら相手の情報は古いと煽ってみる。ところで、何やら相手はお礼に来たらしいが、そんなもの自分には魅力的ではないしなんとなく気恥ずかしいので止めてくれと言わんばかりに首を振る。そして冗談めいた口調で自分の酒の相手をしろと言っては、セクハラまがいの言葉を交えてへらりと笑った。)
(PL :絡みありがとうございます!つい口説きかけてしまいましたw)

95R(吸血鬼/補佐) ◆QEUQfdPtTM:2011/12/25(日) 07:09:34
>>85倉里
……ふーん。あのな、もう少し考えようぜー?
俺は確かに女の子大好きだよ?でもさ、こんな時間にこんなところで、しかも日本刀持って狐と一緒にいる子はちょっとなァ…。
まぁ可愛いからさ、ご飯くらいは行きたいね。
(驚いた、というような表情を顔に張り付けてそのまましばらく相手を見つめるも、すぐにいつもの読めない表情に戻る。なるほどなるほどと心の中で何回か頷きながら、サングラスの奥の瞳を細めてニコリと意味深な笑みを浮かべた。ブランコに腰かけたまま、一つ一つ数え上げるように指を折りながら相手はもう少し違和感を消す努力をしてから声をかけてほしかったと注文する。色々言葉では言ったが、それ以前に公園で痙攣している先ほどのサラリーマンを無視できる時点で既に相手は自分の仲間、もしくは吸血鬼狩りのメンバーであることは確実だった。部下の顔と名前を覚えている自分でも記憶内にこんな美少女はいなくてとても残念に思う。複雑な心境だが、もしも仲間だったらちょっと付き合いたいくらいの容姿だったのに、敵だと分かると小さく溜め息をついた。しかしそんなことで諦める己ではない。ブランコから立ち上がると、いつものへらへらした笑顔で相手にご飯でも奢ると軽いナンパをしかけた。)
(PL :絡みありがとうございます!なんかこんなに女好きになるとは思わなかった。JK最高!←)


>>89アレン
……、血が吸いたいならそこで転がってる男の吸えば?抵抗もどうせ出来ないし。
あ、俺の飲ませてもいいけど、そしたら俺アレンの奴隷になんのかなァ?
(分かってくれたようで良かった。頬を緩ませ安心したように溜め息をつく。貴族という立場の吸血鬼とは関わったことがなく、目線を合わせて興味深そうに相手を観察していたが、ふと相手の様子の変化に気付くと不思議そうに首を傾げる
。数秒間考えた結果、微弱ながら香る血の匂いがこの純粋な少年の本能に訴えているようだと分かる。あぁ…と思い付たかのような顔を浮かべれば近くに転がる先ほどのサラリーマンを指差した。吸血はしていない、というかむしろ自分の血を流し込んだせいで体が麻痺して動けないサラリーマンならば、相手のような戦えない吸血鬼でも容易に血を得られると考えたのだ。だが、そもそもこの微弱な血の匂いはサラリーマンのものではなく自分のものだ。ということは、どちらかと言えばこの少年は自分の血が吸いたいのだろうか?そんなことが思い浮かんだので、思わず苦笑しながら吸ってもいいがその場合はこの吸血鬼の性質上まさかまさかの下剋上が起こってしまうのかもしれないと、愉快そうに笑った。)

(PL :どうしようヘタレ可愛い!)

96 ◆16LG0n3zJs:2011/12/25(日) 11:57:06
B級吸血鬼をやってもいいですか?

97Alen=Bonnet(吸血鬼) ◆E.NgQdzf5A:2011/12/29(木) 11:38:56
>>93サマエル
(/絡みありがとうございます^^こちらもかなりgdってますので、お気になさらずw)

(考え事をしているわけでもなく、ただぼーっと、無気力に歩いていた。時寄り目に入る家族を見れば、今頃家はどんなことになっているのだろうか…と、やや浮き気味に思い出していた。とにかく、のんびりのんびり歩いていた。それが元凶であろう、前から来る人に何度もぶつかってしまう。その度に、大袈裟な反応をする→慌てて謝る→反省しつつもまた無気力になる。を繰り返していた。いつものタメ口ではあるが、心の広い街の人々はなんとか許してくれている。これまで怖い人に激突しなかったのがせめてもの幸いかもしれない。しかし、また目の前の相手に気づかず、フラフラ〜っとぶつかってしまい)
ぅわっ…ごっ…ごめんっ……え、えっと…大丈夫…?
(ドンッと鈍い音を立て、本日何回目になるだろうか分からないくらい人に体当たりしてしまった。ハッと気がつき、またやってしまったと後悔しつつもとっさに相手を抱え、あからさまに慌てた口調で謝る。しかし、相手はうつむいたまま。そういえば格好も、他とは随分雰囲気共々かけ離れている。しかし、綺麗な白髪は黒いボロによく映えた。思わず見とれしてまうものの、相手の顔色はそうとう悪いらしい。自分のせいというのもあり得る。どうしよう…と頭をぐるぐるかき混ぜる。取りあえず相手の様子を伺うように顔を覗きこませれば、不安そうに大丈夫?と聞いてみた)

>>95 R(アール)
(不自然に目線をあちこちに向けていると、それを悟った相手は恐ろしい提案をしてきた。しかし自身は吸血鬼本来の性質がでていたなんてことは知らない。へ?といったようなマヌケ面でキョトンとすれば、その意味にきがついてぶんぶんと頭を振った。自身からしてみれば、何故急にそんなこというんだと思う。相手の笑っている意味も全く分からない。もしかしたら食われるかも!?と混乱もしてくる。それと恐怖とが頭をよぎり、また微かに震えつつもハテナを浮かべたまま一人で目を回していた)

(/時間かけたら逆にgdってしまいましたorz/いえ!全然可愛くないですよー!tkヘタレというよりむしろ、臆病者ですwそれよか、Rさんのその子供のような笑顔みたい…hshs←)

98ピコ ◆uqnuWIBAu2:2011/12/30(金) 23:15:23
シンネン!シンネン!だがピコはッ!決してッ!掃除ロボではないッ!

そして参加者皆様に、>>1は暫くの間相当なムラレスになると言うことを告知に参りましたのです。事務関係はなるべくこなす予定ですが……申し訳ありません。


>>87
(PL:プロフィールに不備はありません、どうぞこれから余り来ないかもですがよろしくお願いします(・∀・))

>>96
(PL:参加ありがとうございます!PFの方提出お願いします^^)

99エリオット・フラン・ド・モンセラッシュ(欧州/副隊長) ◆1GDEWedXa6:2012/01/12(木) 15:20:10

>>81 END

む…キミは…確か…本部の食堂で…えっと…END??だったっけ…
女?私に?…ありえない…。それよりキミは今日は下僕とお買いものかい?

(本部のランチルームだったか、喫茶室だったかで、何度か見かけたことのある印象の強いその顔に、思いがけず出くわして、思わず苦笑を漏らしつつ、相手の連れているオトコを品定めすれば、如何に言っても下僕だな…そう思えて。ますます、相手への苦手意識が高まる。こちらが声を掛ける間もなく、一方的にウインドウを覗いているのを見たのか、買い物をしているという行為が、即行女へのプレゼント、にと直結する当りが、如何にも女らしい短絡的な考え方だと思いつつ、やんわりと否定して。本部から出る時は必ず、周囲の人との距離をある程度は取っておくのが自分のやり方なのだが、どうやら相手は、ずかずかと私の神経に触る位置まで入り込んでくる雰囲気だ。そう思えば無意識に軽く体を捻り、斜に構えて半歩後退して。からかわれ序に、キミは下僕連れでお買いものなのかと、ニヤリと笑って言いかえしてみた。)
(/早速絡んでいただいてありがとうございます。こちらこそ、エエカッコしいの優男ですが、よろしくお願いしますね。おねーさま。^^)

>>89 アレン

(/こちらこそよろしくです。ヘタレですか。こちらはえーかっこしいの気障野郎ですよ。^^)

(流石にクリスマスウイークだ。買い物に出ているらしい人込みにかなりうんざりしながら、そろそろ決めてしまわなくては、お茶をする時間も無くなるぞと、溜息を落としながら、ウインドウを覗いていた。ウインドウに中には小さな子供が喜びそうな可愛いバービー人形と、動く機関車のサンプルが展示されていて、もう面倒だからこれにしてしまおうと、そう決めて、どれにするかをじっと見ていた。ついでに兄貴夫婦には、面倒なのでワインの一本でも送っとけば何とかなるか、なんて超安直なところに落ち着きかけ、フムフムとどこか気楽になりかけていたところだった。、いきなり背後から少年の声で、“あの、これ…”と、いかにもおずおずとした感じで、だれかが話しかけて来たらしい。ん?なんだ?と眉根に皺を寄せて、ウインドウから視線を引き剥がし、背後の相手を振り返れば、おそらく高校生くらいだろうと思える少年が、可愛い八重歯を覗かせながら、見たことのない財布を差し出していて…)

え?…あの…私に話しかけてる?…あっと、悪いがそれは私のものじゃあないね。どうしたんだい?落し物でも拾ったのかい?何だったら一緒に交番にでも行こうか?

100エリオット・フラン・ド・モンセラッシュ(欧州/副隊長) ◆1GDEWedXa6:2012/01/12(木) 15:21:27

>>94 R

オジ・・・オジサン?誰の事だ?何だこれは?
(この時期、確かにパーティーやら接待やら、忘年会やら…確かに増える。組織の中でも、変な話だが、おエライ人ほど、接待好きで、飲み屋が好きで、もう一つ言えば“可愛いオネーちゃん”が好きなものだ。それは以前自分が所属していたフランス空軍でも同じことが言えた。参謀総長は秘書の子を愛人にしていたし、上司の空軍大将は、行きつけの飲み屋のママが二号さんだった。全く、世のオヤジどもはあいつもこいつもどうしてこう女好きなんだろうな…ウンザリする…。手渡されたチラシに目を落として、そこに映っているブランデー、ルイ13世のクリスタルボトルに目を細める。だが、流石にその傍らにずらりと並ぶ、美女の営業スマイル満載のあたりは、一瞥しただけでふんっと嘲笑うかのような顔で、眉間に深い皺を刻むと同時に、それを差し出した若造にチラシを差し出して。)
残念ながら、私はルイを気まぐれで飲めるような身分でもなければ、女性に興味があるわけでもない。他所を当たるんだね。

(/早速の絡み、ありがとうございます。あらー。オジサンの自覚はまるっきり無いようですねぇ。ついでに女性にも興味は無いようです。←やっぱり…)


>>11 ジリヤ

(/絡ませて頂きますね。20代の美女が中身オッサンとか…どう扱っていいのか、正直さぁーっぱり解りません。ので、さらっとフツーのワカゾー(オッサンから見れば)の絡みで行かせていただきますね。よろしくお願いします。^^)

(極秘作戦の関係で、たまたま本部から出先の駐屯地へと行っていた、その帰り道。間もなく本部が見えるかという道のわきの小道(歩いていくのであればあちらが近道だ)をぽてぽてと歩く、女性の軍人が一人。何やら買い物袋らしきものを抱えているところを見れば、街へ買い物にでも行っていたらしいが…それにしても物騒じゃないか。もしものことがあったらどうするんだ…。そう思えば、運転手に車を止めるように言い、彼を待たせて、脇道へと逸れ、彼女をもう一度見れば、何やらブツブツと独り言を呟きながら、周囲の事なんぞ目にも入らないかのように歩いてくる。重そうに抱えている紙袋。その先からはどう見てもあれはネギだ、と思えるものがちょこっと顔を出し、何やら料理の材料でも買い出しに行っていたのか、一体どこの軍人がそんな“しゅふー”なことをしているんだと、イライラと思えば、どうやら相手の軍服はロシア部隊の制服らしい。どこかで、欧州勢でなかったことにほっとしつつも、とりあえず、本部まで乗せて行ってやるかと声を掛けて。)

おい。そこの女。ロシア軍のものだな。私は欧州勢の副隊長をしている、エリオット・フラン・ド・モンセラッシュだ。一人歩きは危ないぞ。乗せて行ってやるから来い。

101エリオット・フラン・ド・モンセラッシュ(欧州/副隊長) ◆1GDEWedXa6:2012/01/12(木) 15:22:04

>>57 №000

(/遅くなりましたが、絡ませていただきます。よろしくお願いしますね。^^)

(たまたま、オフを利用して、街の本屋へ外出していた。かなりの時間を本屋での、探し物に没頭する行為で潰して、表に出た時には、もう外は土砂降り。いやいや参ったねー。これじゃあ、折角買った希少本が台無しになっちまうじゃないか…。それにしても通り雨であれば、土砂降りであってもそう何時間も降るわけではないし、きっとすぐに上がるだろうと、軽く思うと本屋の前の軒下に、濡れないように立って。周囲を見回せば、あちこちで雨宿りをする人たちが見える。ほら見ろ、通り雨に違いないじゃないか。もう少し待てば上がりそうだと、まだまだ大粒の雨をじゃんじゃん降らしているグレーの空を見上げて。あまりにその勢いが凄いので、さあどうするかな、もう一度本屋の中に入ってしまおうか、なんて思いながら、隣の建物の軒先を見れば、小柄な女の子らしいちょっとゴスロリっぽい女の子が、何やらブツブツ言っているのに気付いた。)

おーい。そこのキミ。そこに立っているよりも、こっちの本屋にでも入ったらどうだい?

>>倉里様、Light様、セルゲイ様、El様、QUEEN様
申し訳ありませんが、絡み文を見つけられなかったので、宜しければ>>76-77の私の絡み文に絡んでやっていただけますか。
又は、こっちに絡め!と言っていただければ、喜んで絡ませていただきます。

102サマエル ◆8wje/adj.Y:2012/01/12(木) 23:59:19
>>97アレン

・・・我は問題ない。心配される様なことは・・・。・・・?・・・汝は我と同じ匂いがする…。
(白に染まる世界を行き交う人々の影を視界の端に捉えながらも何の表情を浮かべる事もなく己は悠々と路を歩み続ける。己が何故此処にいて、また何処から来たのかがまるで分からない。其れほど永い永い時をさ迷い歩いている内に自らの記憶ですらまるで霧がかかったように曖昧なものになってしまった。そんな思考を振り払うように頭を振ると次の瞬間、身体に衝撃を受ける。余りに突然の事に体勢を整えることも出来ずにそのまま倒れこむかと思ったがそれ以上の痛みや衝撃に襲われることはなく、良く見れば己の身体は誰かの手によって支えられているのに気が付く。まだ半身が痺れているが別にどうと言う事はない。すぐにこの場を離れれば相手は己とぶつかったことなど直ぐに忘れてしまうだろう。相手と身体を離し黙って去ろうと踵を返すと、相手が慌てたように謝り少し驚いたよう振り向きながらそれを聞いた。普通の人間ならば己を感じることは出来ないはずだが相手は己をはっきり認識している。それは俯いている己を覗きこむ仕草と視線からも判った。面の奥で興味深そうに目を細めるもののそれ以上はなく、暫く沈黙した後己も口を開き「問題ない」とだけ言うと再び踵を返す。と、ふいに感じた感覚にもう一度相手に振り返り首を傾げ)

(/なんかアレン君可愛い(笑)。う〜んそれにしてもグダグダやで(苦笑))

103R(吸血鬼/補佐) ◆QEUQfdPtTM:2012/01/17(火) 23:15:42
(PL :おおおお久しぶりです!クリスマス以来かな!?
あけましておめでとうございま…これも遅いな!
普通にこんばんは!!←
遅くなりましたがレスします。主様私もしばらくレス遅くなると思います…まったりいきましょうぜ。)


>>97アレン
えー大丈夫なのか?
お前さん、一応は吸血鬼なんだから血がほしくなるのは当然のことなんだぞ?
……ほしけりゃ俺の血分けてやってもいいけど、血を吸われた奴ってのは基本的に吸った奴の配下に入るんだよ。つまり、お前さんが俺を縛るの、わかった?
(相変わらずの挙動不審さにクスクスと忍び笑いをしていたが、相手は血を拒否した。吸血鬼なのに本能に逆らうとは凄い理性だなと感心していたが、そもそも人間として生きてきた相手が吸血鬼の仕組みなどわかるはずもないと気付く。少し真面目な表情をすると、相手に吸血鬼は本来血がほしくなるものだからと説明して、更に血を吸うことで生まれる上下関係についても教えてあげた。血をわけてやるのはもちろん構わないが、もしも自分が血を流し込めば相手は先程のサラリーマンのように麻痺状態になってしまうだろうから、相手から自発的に飲むしか方法はない。どんなに非力な人間だとしても指を噛んで血を出させることくらいはできるはずだし、遠慮せず飲めばいいとも伝える。ただ飲んだ時には支配関係がそこで生まれるから、ほぼ人間として生きている相手が、この吸血鬼界の幹部を支配下に置くという、下剋上が起きてしまうんだとまた陽気に笑って言ってはわかったか?と相手に問いかけた。)
(PL :返事遅れてすみませんorz)

104R(吸血鬼/補佐) ◆QEUQfdPtTM:2012/01/17(火) 23:16:30
>>100エリオット
むむ、金持ってそうなのになあ。
ーーじゃあじゃあ、俺となら飲める?
…っていうかお願いします、もうこんなバイトやってらんねーよ、俺は可愛い子と飲めると思って店に行ったのにさぁ…。
頼む、どっか遊び行こうぜ、暇でしょ?オッサン?どこ行く?
(やっぱり断られた。大体カップルだらけの街中でしかもこんなちょっとチャラめな若造が、オッサンに可愛い子を薦めるなんてそもそも間違っているのだ。お金を持ってそうなのに…と恨めしそうに返されたチラシを受け取りながら呟いて、どうしようかと頭をフル回転させる。思い付いた案は仕事放棄だった。女がイヤで、お金がないのなら、まさか男が好きなのか!?と極論に走る。この際面倒な仕事を放棄出来れば満足なので、いつもは女の子を相手に口説くとき用のハスキーボイスと薄い笑みを一生懸命作って、目の前の男に誘いをかけた。が、やはり目の前にいるのは自分よりも男らしい上に見た目は年上であろう相手。情けなくなってしまったのか演技さえも放棄して、初対面の相手に泣きつくように愚痴をこぼす。そもそも吸血鬼なのに敵のお偉いさんに泣きついている状況がカオスなのだが、遊びに行こうと誘いをかけるという更なる状況の悪化を自ら作り出してしまっていた。もう相手の有無も聞くつもりはないのか、バイト用のクリスマスっぽい帽子を投げ捨て、大量のチラ
シもポイ捨てして「さぁどこに行こうか!」と勢いよく聞いた。)
(PL :オッサンお堅いw本人が認めるまでオッサンと呼び続けますwそして誘惑してみたけど本体が耐えられそうになかったので全然色っぽく出来なかったorz)

105R(吸血鬼/補佐) ◆QEUQfdPtTM:2012/01/17(火) 23:18:56
(PL :だぁぁあ!やっぱりなんかケータイからだと途中で無意味な改行入るな…orz読みにくくてすみません。。
あと連レスもすみませんorz)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板