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富豪達の宴【※長文ロル推奨】
1
:
主催者
◆111HBuO8jI
:2011/12/15(木) 19:40:22
【概要】
・「富豪」とはお金持ちのことです。決してトランプゲームのことではありません!
・スレッドの舞台は各地の富豪が集まる夜会です。スレタイそのまんまです。
・一夜限りの夜会にスポットライトを当てています。「どんだけ長ぇ夜会だよww」というツッコミはなしで。二次元補正というものがあるのですよ奥さん!
・夜会ですから、ご馳走を食べるなり様々な人と話すなり何でもしちゃって下さい。屋敷の庭に出るのはOKですが勝手に帰ったり逃亡したりはしないで下さい。
・まぁぶっちゃけわいわい騒ぐだけなので自由主義なスレです。
・楽しんだ者勝ちさ。
・「富豪」ってだけで人生勝ち組だけど。
【夜会のルール】
・ロルはスレタイの通り長文ロル(300文字以上)推奨です。
・厳しい言い方になりますが、300文字以上のロルに自信のない方は参加をお控え頂きますようお願い致します。
・トリップは必ず付けて下さい。
・荒らし・中傷・宣伝など、関係のない書き込みはご遠慮します。
・名無し様の注意はよく聞きいれ、改善を目指しましょう。
・恋愛はALLジャンル有りですが、ローカルルールをよく読んで限度を守りましょう。
・過度でなければ喧嘩は有りです。本体同士の喧嘩は勿論止めてください。仲良く仲良く!
箇条書きで見辛かったらすみません><
>>2
に募集キャラとPFの書き方を説明しますのでまだ書き込まないで下さい。
31
:
◆jo9v3HJTJU
:2011/12/17(土) 22:24:58
御曹司2予約します^^
32
:
主催者
◆111HBuO8jI
:2011/12/17(土) 22:26:12
>>31
様
予約了解致しました。
期限以内にPFの提出を宜しくお願いします。
33
:
伊集院 櫻(御曹司①)
◆uN4VpZiPcw
:2011/12/18(日) 00:09:28
>>29
九条
(ひんやりとした空気を身に纏い、時の流れに身を任せるまま静かに瞑想していたが「ゲッ」だなんて突然不協和音が聞こえてきたものだから思わず閉じていた瞼を開いてしまった。こんな肌寒い今頃の季節に蛙?昔読んだ爬虫類図鑑に蛙は冬は冬眠するだとか書いてあったような気もするが…不思議に首を傾げ視線をニ、三度あちこちに目配せしてみるがそんな生き物、当然といえば当然だが一匹たりとて見当たらない。その代わり視界に映ったものといえばおそらく、否―赤い派手な服装からして間違いない、今夜のパーティに招待された何処かの財閥令嬢の一人である、貴方の姿だった。嗚呼、面倒くさい。どうやら、人が来てしまったようだ。普通であれば女性の姿が目に入った時点で男性という立場の者から話しかけるのがパーティ内では暗黙のルールとなっている。しかし、彼の辞書にはそんなルールなど一切存在しない。さっさと何処かへ立ち去ってもらえないだろうか、そんな自己中心的な願いを込めあくまでも貴方の視線には気づかないふりを続ける。―――つもりだったが。どういうことだ。いつまで経っても貴方はそこから立ち去ろうとしないではないか。もしかして、こちらが気づくまでそこでじっと見ているつもりなのだろうか。これから先の二人の様子を想像してみるものの何だか背筋がぞっとし、直ぐに考えをぱっぱっと追い払う。どうやら、話しかけずこのままいるわけにもいかないみたいだ。結局は根気強く待っていた貴方の勝ちというわけで。彼以外にもう一人分あるベンチのスペースへと手配せしながらやれやれといった風に口を開き。)
……どうぞ?
(p/わー!そんな風に言っていただけるとは…きっと、主さまの設定が良かったんですねb+ 撃たれすぎてノックアウトされないようにしなきゃΣ…朱鳥ちゃんhshs!←)
34
:
九条朱鳥(令嬢①)
◆111HBuO8jI
:2011/12/18(日) 15:11:47
>>33
伊集院君
…君も夜会から抜け出してきたの?
(カツンと足音を止めた目線の先には同じく金持ちの主であろう男性姿。偶々外に居るだけなのか、はたまた自分と同じように気分転換をしに来たのか。そこを気になったのなら迷わず愛想の良い笑みを浮かべながら話しかけるのが妥当な行動なのだろう。しかしこのお嬢様に至っては自分からではなく相手から行動を取るまで様子を伺っていた。決して人見知りだからという訳ではない。もし彼が自分と同じく会話にうんざりして夜会から抜け出した者としよう。そんな彼が休憩中に見知らぬお嬢様に声を掛けられたらどういう反応をするだろうか?――間違いなく「またか」とうんざりするだろう。あんなお家自慢に夢中な下等財閥達と同等に見られるなんて真っ平御免こうむるものだ。などと思いながら暫く様子を伺っていたのだが……どうやら気付いていないような。シカトされているのかという考えが一瞬脳裏を過ぎったがこの完璧なお嬢様を目にしてそんな失礼をできる訳がない。内心無駄なプライド心を発揮するも、まぁ話す気がないのならそれでいいと他の休憩所を探そうと背を向けた時、シンプルに「どうぞ」と一言声をかけられた。振り向いてもう一度相手の方を見れば彼の隣に一人分のスペースが作られている。ほら、やっぱり私を無視なんてできる訳がないんだ。少し上機嫌になって相手の隣に腰をかければ、先程からずっと続いている疑問を直接尋ねてみたのだった。)
(p:もう王道すぎるキャラしか思いつきませんでしたよwwキャラ設定って苦手なんだと実感させられました´・ω・/寧ろ私が櫻君のイケメンっぷりにクリティカルでライフ0にされそうです><←)
35
:
江田 日愛子
◆A9mDCzGw5I
:2011/12/18(日) 16:20:23
>>15
(居ない。一体どこに行ったんだよあいつは。こんなことになるならもっとちゃんと監視しておけばよかったちくしょう。……事が起きたのは少し前。伊集院家の御曹司に仕える少女、江田日愛子は自分の主の為に紅茶を注いでいた。……その主はかなりお疲れのように見え、それなら私が腕を振るうべきかと珍しく気を利かせた結果がこれである。ひどいよ、こんなのってないよ。ああもうほら、早く見つけないと折角入れた紅茶が冷めてしまう。かと言って大声を出しながら探すのは伊集院家にとって迷惑だろう。伊集院家の御曹司は夜会をほっぽりだしてどっかに遊びに行く不届き物……探すだけでこうなのだ。あまりにひどい。彼女は中を必死に探し回った。すれ違いなのかそうではないのかも分からずとにかくもう何回も中を見て回った。それでもいなかった。……こうなったら後の場所は一つ、中庭だ。今まで紅茶を冷まさないように行かなかったのだがもう時間はない。一応ティーカップを温めておいたとはいえ、冷めるのも後少し。覚悟を決めて中庭に入った彼女。そこには目立つ赤い服を着たなんとも美麗な女性。……中でお喋りに興じず、中庭でわざわざ休んでいるなら噂話をすることもないだろう、そう思い、彼女は思い切って聞いてみる事にした。)
あ、そこの方、すみませんが坊ちゃん……伊集院家の御曹司を見ませんでしたか?
(p:下手ながらも絡ませて頂きました。守銭奴キャラをうまく表現できるかどうか分かりませんがどうかお願いします(´・ω・)
36
:
リザベロ=コード(執事③)
◆rIVgvzgiEA
:2011/12/18(日) 21:23:16
(p/こんばんは、
>>27
の者です。何だか考えれば考えるほど可愛くない子に…←不備等ありましたらすぐに訂正しますので、御指摘願いますノ)
【PF】
名前:リザベロ=コード(通称:リズ)
年齢:21歳
性別:男
性格:何事も真面目に取り組み、速やかに対処し遂行する「几帳面」をそのまま絵に描いたような人物。冷静且つ的確な判断力を持ち、分単位で時間を気にするという異常なまでの几帳面さや滅多に崩れない表情の影響か、周囲とは少し距離がある。感情の感じられない立ち振る舞いが多く、その様は目にした誰もが「実はヒューマノイド(人型機械)なのでは」と陰で囁く程。勿論そんな事は無く、変化が小さすぎて分かり辛いだけで最低限の感情…所謂「喜怒哀楽」は存在している。主を第一と考え、己の事は二の次。立場上他の富豪達と談笑する事も少なくないが、その際に浮かべる笑みの殆どは上辺だけのもので、心からの笑顔を主以外に見せるのは極めて稀らしい。
容姿:鈍い光沢を纏う首筋を隠す程度の黒髪に、透き通った翡翠の瞳。髪は特に癖の無いストレートで、元は明るめの銀色だったが主より目立つ事が無いようにと染めたらしい。今でも若干の名残があり、毛先に少量の銀髪が見え隠れしている。長く鼻の上部に掛かる前髪は、額の中央とサイド…所謂M字に分けた状態。切り揃える気はないものの、なるべく視界に不具合が生じないように…という配慮だとか。身長176cmで全体的にすらっとした細身…肌もどちらかと言えば白い部類に入る。顔立ちは端正と言えるものだが、出来るだけ目立たずにいたい中人目を惹く要因となってしまう為、本人にとってはコンプレックス以外の何物でもない。服装は、僅かに紫がかった燕尾服。上着の下には白いワイシャツに濃い紫紺色のネクタイ…ベストは比較的明るめの藤色で、煌びやかさを抑えたダークゴールドのボタンで留められた状態。燕尾服自体は全体的にシンプルですっきりした作りになっているが、ボタンや襟…ポケット付近等の細部には丁寧な、しかし決して派手ではない装飾が施されている。手は常に清潔な白い手袋で覆い、足元は黒い革靴。
役柄:執事③
備考:一人称は「私」で固定…二人称も「貴方(貴女)、〜様、〜お嬢様」等の丁寧なもの。が、執事としての訓練を受ける以前は今とは真逆と言える崩れた言葉遣いが常であり、「貴様」という二人称を用いた事さえある。執事となった現在は基本誰に対しても敬語を崩さぬよう努めているが、稀に素が露出してしまうらしい。
37
:
主催者
◆111HBuO8jI
:2011/12/18(日) 21:37:18
>>36
様
PFに不備はありませんので参加OKです。
何このイケメン!絡むのが楽しみです^^
38
:
六条メイ(令嬢②)
◆MbTKFNutWk
:2011/12/18(日) 22:37:10
>>30
伊集院
後ろでは、まだ同じような会話が続いており、よく飽きないものだと呆れつつ関心する。とまってくれたが、機嫌が良くなさそうだと感じ、何かまずいことでもしたかと不安になり、思わず泣きそうなのをティアラの位置をなおしつつ、髪をいじってみてごまかした。振り返った相手の顔はやはり不機嫌で、先ほどなんとかした気持ちは先ほど以上になり帰って来、いつもの笑顔が崩れているのを感じながらもなんとか口角を上げた。表情と同様、冷たい口調に、泣きそうな瞳で口元は笑っている顔になり、滑稽だと考えるももとに戻す術は考えつかず、呼び止めておいてだんまりの方が重大に思え、急いで口を開き)
貴方も、つまらないの………?
(それではまるでつまらないパーティーと言っているのと同じではないか。誰が主催だかなんて知らないけれど、自分は大変な失敗をしている。言ってしまってからはっと口元をおさえるも、もう遅い。恥ずかしさやこのあとの相手の反応を考え、思わずドレスをぎゅっと握り目をつよく瞑ると、先ほどにたまっていた涙が溢れてき、笑顔は完全に崩れてしまっていた。どうにか隠そうと、無意味とわかっているがうつむいて
/いきなり泣き出す訳のわからん娘ですみません;;/いえ、失礼なんて。格好いいです!ではよろしくお願いいたします)
39
:
六条メイ(令嬢②)
◆MbTKFNutWk
:2011/12/18(日) 22:46:02
>>38
一番最初「(」つけるの忘れてました;;すみません。
正しくは
(後ろでは、まだ同じような〜〜口を開き)
です。
>>29
(/すみません;;以後気をつけます。あと、ありがとうございます。慣れないスマートフォンからでしたので、字数がわかりませんでした。多分今回は大丈夫だと思います。本当にすみません)
(/以上、本体のみすみませんでした)
40
:
九条朱鳥(令嬢①) ◇111HBuO8jI
:2011/12/19(月) 21:30:55
>>35
江田さん
伊集院…?さぁ、見てないけど。貴方の主?
(ざわざわと言葉同士が交わった空間から逃れるように大きな扉を開き、別世界のように静かな庭園で一休み。先程から微々に募るストレスを発散するようにうーんと大きく伸びをすれば庭園をゆっくりと歩き出した。少し肌寒い風も、爽やかな流水音を立てる噴水も、風でさわめく草木の音も…全部全部、屋敷内とは違ってリラックスできる空間。此処では誰にも会いませんようにと両手を合わせて願ったのも束の間、「そこの方」と掛けられる声に振り向いた。自分より幾分か下であろう少女は露出をしないメイド服から察して何処かの家の使用人なのだろう。折角いい気分になったのにとムッとした表情が若干露になってしまったが、話くらいは聞いてやろうじゃないか。何か言いたそうである少女が繋げる言葉を待っていると、出された言葉は聞き覚えのない家の名前。いや、この夜会に参加している家は名家ばかりなのだから興味がないから覚えていなかったという方が正しい。どうやら主人を見失って困っているらしいが、残念ながら「伊集院」という御曹司に覚えはないし庭園に出てから人影なんて誰一人見ていない。首を横に振って知らないと伝えれば解りきっていることだが、一応彼女の主であるか聞いておいた。それにしても主を見失うとはメイドとしての素質が欠けているのか、それとも主が問題児なのか。…まぁ今現在執事を放って勝手に行動している自分が言えることじゃないけれど。)
(p:絡み有難うございます^^凄く可愛いメイドさんだと思います!名前欄に「メイド①」と表記するのをお忘れなく〜)
>>39
六条メイ様
(p:スマホでしたか、数えるの大変だと思いますが頑張って下さいね。私もロルは上手くありませんので言える立場ではありませんが、お互い頑張りましょう`・ω・ それともうひとつですが、レスアンカーについて。
>>40
など数字が全角ではアンカーがつきません。
>>40
のように数字も半角にすればレスにリンクができるようになりますよ^^)
41
:
九条朱鳥(令嬢①)
◆111HBuO8jI
:2011/12/19(月) 21:32:08
(p:うわわっΣ
>>40
はトリップミスです。すみません´・ω・`)
42
:
六条メイ(令嬢2)
◆dxxIOVQOvU
:2011/12/19(月) 23:46:56
九条本体様
(/本体のみ失礼します。多分全角は変換時のミスです。ご指摘ありがとうございます。)
43
:
江田 日愛子(メイド①)
◆A9mDCzGw5I
:2011/12/20(火) 11:59:43
>>40
……ええ。私は伊集院家の御曹司に仕えるメイドです。
(艶やかな髪質、端整な顔立ち、そして赤いドレス。全てが全てお嬢様というような女性だった。しかし、気品に満ち溢れたその唇から日愛子の望む答えは出てこなかった。誰も気付かない程僅か、ほんの僅かだが彼女の肩は少し落ちた。……あいつはここにも居ない。ちくしょう、お喋りで疲れたなら休んでもいいけどわざわざ逃げる事ないじゃないかちくしょう。段々怒りがこみ上げてきた。あんにゃろ、帰ったらとっちめてやるよ。三毛猫でも拾ってきて毛だらけにさせてやろうか、それとも”おおっとあぶない”なんて言ってわざと紅茶(熱々)を掛けさせてやろうか。だが今はそれよりも先に出来る事をやろう。紅茶はもうすっかり冷めていた。彼女はぬるくなった紅茶を自分の口に近づけるとぐいっと一杯、飲み干してしまった。「ぷっはぁ」とまるで親父のような声を出し、ちくしょうあんにゃろ、とずんどこずんどことそんな擬音が聞こえるような足音で中へと戻っていった。ついでにぷんすかぴーすかと擬音を立てながら。)
(p:うぼぁ、すっかり忘れてました!御指摘ありがとうございます!んなっ、可愛い……だと!?も、もったいなきお言葉です、こんな田舎臭いウザメイドに可愛いなんて……!それよりも朱鳥さんがすごく魅力的で……!素晴らしいです!)
44
:
◆TXrvnIVLQI
:2011/12/20(火) 15:31:09
(/p令嬢役で空いているキャラありますか?)
45
:
主催者
◆111HBuO8jI
:2011/12/20(火) 15:38:40
皆さん、絡み文を出したり既に置いてある絡み文に絡む等して特定の人だけではなく沢山の方と絡んで下さいね!
夜会を盛り上げていきましょう^^
>>44
様
申し訳ありません。令嬢役は埋まっていますが、
>>7
様の令嬢③の予約期限が今日までとなっております。
提出が遅れている可能性も見込んで日付が変わるまで様子を見ようと思います。
もしも、0時を過ぎてもPFの提出がない場合リセットとなりますので、その際の予約でしたら歓迎致します^^
46
:
江田 日愛子(メイド①)
◆A9mDCzGw5I
:2011/12/20(火) 17:20:23
>>ALL
全くあの坊ちゃんっ……!帰ったらとっちめてやるだわよ……!
(ありとあらゆる所が無意味な位にキラキラと輝いた所。彼女は目を丸くさせながら此処に立っていた。――彼女が夜会という所に来るのは初めてだ。何せ中学で卒業、その後すぐに就職、そして今は16才。前にもこういう事はあったのだろうが、まだ見習いだから、と避けるよう強制されていた。今年に入ってやっとここに入れるようになり、よし、たまには出来るメイドな所を主人―伊集院家の御曹司―に見せてやろう、そう思って意気込んでいたのだが……彼女はあろう事か自分の主人を見失ってしまった。事の発端はその御曹司が疲れている事にある。自分の主が疲れていることを悟った彼女は気を遣い、紅茶を淹れたのだが……なんと彼女が戻ってきて紅茶を飲ませようとしたときには居なくなっていた。忽然と。……これには流石に彼女も怒る。伊集院家の汚名も広がるだろうし、奥様も怒るだろうし、なにより彼女にとってはこれのせいで働き口を失うのが嫌だった。……とにかく早く見つけねば。彼女はそう思い、ありとあらゆる所を探した。中庭も、トイレも。しかし居なかった。彼女は悔しさの余り、少々訛りの混じった汚い言葉を口に出してしまった。)
(p:絡み文提出が遅れてしまいすみません!なんかロルがカオスってるうえに絡み辛いと思います……すみません;)
47
:
主催者
◆111HBuO8jI
:2011/12/21(水) 00:14:39
予約表の更新をします。
【予約】
メイド②(真面目故の苦労性)
>>18
御曹司②(マイペースな自由人)
>>31
>>7
様の令嬢③は期限以内のPFの提出がありませんでしたのでリセットとさせて頂きました。
只今の空きキャラも記載しておきます。
【募集キャラ】
執事②(優柔不断なヘタレさん)
御曹司③(しっかり者のリーダータイプ)/メイド③(おっちょこちょいのドジっ子タイプ)
本体からは以上です。
48
:
伊集院 櫻(御曹司①)
◆uN4VpZiPcw
:2011/12/21(水) 00:21:42
(p/本体から失礼しますorz 申し訳ないんですが、私情の関係で今週中はおそらく返信を致しかねますので来週辺りまで待ってくださると幸いです;)
49
:
◆TXrvnIVLQI
:2011/12/21(水) 06:51:17
(/p
>>44
の者です。令嬢3予約します!)
50
:
主催者
◆111HBuO8jI
:2011/12/21(水) 14:25:34
>>48
伊集院櫻様
返信の件、了解致しました。
返信は落ち着いたらでいいので気を急かさなくても大丈夫ですよ^^
>>49
様
予約了解致しました。
期限以内にPFの提出を宜しくお願いします。
51
:
旭井 雅(執事①)
◆zhSueuqA2k
:2011/12/21(水) 19:47:10
>>ALL
…はて、時間が余りすぎるというのも困りようですね
(苦笑しつつ特定の誰かに向けて言ったわけでもないその言葉は、困ったというよりただ暇を持て余した彼の心情を表したところからこぼれた一声だった。とはいってもこのような場所に佇む者はそういないであろうから、その呟きはおそらく誰の耳にも寄り道することはせず静かな空間に溶け込んだだろう。彼の眼の先にあるものはお屋敷の一室なのだが、場所が場所なのであまり使われておらず、こうして彼の休憩所と化していた。使われていないとはいっても、いつでも使えるように隅々まで綺麗にされているこの部屋は一般的に見たらどうして活用しないのかと疑問に思われてしまうだろう。すでにすべての仕事をこなしてしまった彼は主からの命令が下される時を待つのみ。燕尾服のからシンプルな造りの懐中時計を取り出し、いつもより少し早めに仕事が済んだことを知る。慣れた手つきでそれをもとに戻すと、目の前のふかふかのソファに腰掛けることはせずただじっとその場に立ち続ける。主の出掛けの際は常に付き添い、我が身を挺して彼女を守るというのが彼の役目。今日のスケジュールはいつもより幾分か余裕があり、彼女も少しは休めるであろう。他にも食事の準備もあるがそちらにもまだ時間があるので、自分が動き出すにはまだ早い。何をするわけでも無くただ棒立ちを続ける彼はなにかすることがないかと考えているようだが、やはり何も浮かばず棒立ちを続けるようだ。)
(P/かなり遅くなってすみません!格好良いなんて恐縮です。朱鳥さんの執事だなんて緊張しますが、とりあえず絡み文投下しますね^^)
52
:
高城カティア(令嬢3)
◆TXrvnIVLQI
:2011/12/21(水) 20:33:05
名前:高城カティア(タカギカティア)
年齢:18
性別:女
性格:あまり深く物事を考えないタイプ。お嬢様としてのマナーがまったくダメで常識知らずの天然ボケ。言葉遣いも良くない。勉強が大嫌いで昔から親の企業を継がないで自分のやりたいことを仕事にしようと考えていた。簡単に言うと自己中心的。そんなとき出会ったのがバレエ。数々のコンクールで優勝し、今はNYのバレエ団に入団。親の力を借りずとも実家ぐらいの豪邸を買えるほど富豪となった。
容姿:父の血を受け継いだ金髪で少し内巻きな髪をしている。瞳の色は鮮やかなブルー。もともと睫が長くマスカラなどのメイクは一切していない。それ以外のメイクはサラッと簡単に仕上げている。胸元のあいた眩しいイエローのパーティードレス。同色のハイヒールを履いている。
役柄:令嬢3
備考:母が日本人、父がアメリカ人のハーフ。父は世界的に有名なIT企業の社長。一人称 私。二人称 年上はさん付け、年下は呼び捨て。
(/pPSPからなので字数わからないかもですがなるべく長くするようがんばります!…なんかキャラ崩壊してるかも。このプロフィール…。とりあえず主様に任せます;不備ありましたら言ってください。)
53
:
主催者
◆111HBuO8jI
:2011/12/21(水) 23:42:22
>>52
様
PFに不備はありませんので参加OKです。
PSPからということで、字数の調整が難しいかもしれませんが、幾つかに分割しても構いませんので300文字以上になるようお願い致しますね。
54
:
九条朱鳥(令嬢①)
◆111HBuO8jI
:2011/12/22(木) 00:54:39
>>43
江田さん
ちょっと待って。何ならその坊ちゃん探すの付き合おうか?
(ふむ、どうやら先程の推測は間違っていたなかったらしい。今、ティーカップを手に現れた少女は「伊集院家」の専属メイド。そしてこの夜会にもお付きとしてついて来たが、不覚にも主を見失ってしまいこうして聞いて回っている訳だ。残念ながらそんな人物に心当たりはないということを伝えるとその落胆は想像以上にも顔に出ていた。いや、落胆というよりは怒りといった方が良さそうかもしれない。普通必死になって主を探しそうなものだがこのメイドは気が強いのだろうか。そんなことを思っていると更に驚くことに、彼女は主の為に淹れたであろう紅茶を乱暴に飲み干してしまった。そして先程までの態度とは打って変わってプンスカと背を向けてしまう。まぁイライラする気持ちも解らなくはないけど…―そう思えば、漫画のように頭から蒸気が出そうな程怒りを露にしている相手の背中に「ねぇ」と声をかけた。人はイライラしていると事が上手く転がりはしない、休憩するつもりであったが相手の様子を見れば人探しに付き合ってもいいかなと思えたのだ。別に人を探すくらい、自分の手にかかればどうってことないし、パーティに戻るよりかは暇も潰せそうだ。屋敷へ戻ろうとする相手を引き止めて若干口角を上げて偉そうな態度を取れば、上から目線で探すのを手伝うことを提案した。)
(p:田舎臭いの万歳ですよ!凄く賑やかそうで楽しいじゃないですか^^*/魅力的だなんて嬉しい言葉有難うございます><上から目線が多めですが気にしないでやって下さいw)
>>51
旭井
あ、こんなトコに居た。
もうあいつらのお家自慢鬱陶しい。だから夜会なんて行きたくなかったのにー…。
(正直な話、我が屋敷に夜会の招待状を渡された時、良い気はしなかった。今までの経験上、夜会などの人が集まる場では必ず"ある事"を通過しなければいかなくなるからだ。しかし大きな夜会故に簡単に断ることはできず、今に至る訳だが――やはり、いつもの如く様々な人から絡まれてしまった。しかも絡む内容が彼女自身に関することならまだしも、自分のお家自慢ばかり。本当にうんざりだ。愛想笑いを浮かべて相槌を打つのも面倒な為、此処は執事の側に行き彼に相手をさせようじゃないか……とは思ったが、今は少し席を外させてるんだっけ。これなら最初から一緒に居るよう指示すれば良かったなと思いながら、こっそりと部屋を抜け出して執事を探し始めた。人のお屋敷をフラフラするのはあまり良い気がしないと思いながら目についた部屋に入ると、意外にも彼はあっさりと見つかった。何もせず棒立ちしていたところから察するにやることがなかったのだろう。それならばスケジュールが狂うことはないとそのまま中に入り、相手の目の前にあるソファへ躊躇なく座る。足を組んでやっと気を緩ませれたと小さなため息を吐けば、それと一緒に吐き出すように愚痴まで吐き出していく。イライラと刺々しい口調で「鬱陶しい」と暴言を言った後、ソファの背もたれに背中を預けて夜会に参加したことを後悔しているような言葉を繋いだ。)
(p:絡ませて頂きます^^素敵な執事様で絡むのを楽しみにしていました!生意気娘ですが宜しくお願いします。)
55
:
高城カティア(令嬢3)
◆TXrvnIVLQI
:2011/12/22(木) 16:48:45
(キラキラと輝く大広間。今夜の夜会のパーティ会場である。数々の富豪たちが自分の自慢話ばかりするところ。ドレスやタキシードで着飾った人々に背を向けて彼女はガラス越しに庭園を見つめている。どうも昔から夜会というものは苦手だ。自慢話を聞いては愛想笑いをする。その繰り返しである。父も母も楽しいものだとか言って、本当は私に礼儀作法の訓練をさせるため。いくら勉強のできないバカな私だってそのくらい予想できる。だいたい、人の話を聞くことのどこが楽しいのだ。しゃべるのは好きだが、聞くのは大嫌いだ。思わず言ってしまいそうな愚痴ばかりを心の中で呟いていた。日本へはたまたまバレエの公演のために来たのだ。なので、クローゼットから引っ張り出してきたパーティドレスにメイクは簡単に済ませてある。若干、浮いていると自分でも思った。会場に入ったときどこかの従者に配られたシャンパン一口飲む。少し喉が潤った。すると、身体を大きなシャンデリアのある、パーティ会場へ向けた。テーブルには見つめただけでお腹が一杯になるような豪華な料理が沢山並べられていた。それらをテーブルごとにじっーと、よく見つめ、ため息を施す。
>>続きます
56
:
高城カティア(令嬢3)
◆TXrvnIVLQI
:2011/12/22(木) 16:57:45
どうやら、彼女がどうしても食べたい料理が見あたらない様子。次第に不満が大きくなり、とうとう他人に聞こえない程度の声量でこう言った。)
……せっかく日本まで来たってのに、おスシが食べられないなんてどういうこと?
(/pすみません!
>>55
に入りきりませんでした!!一応絡み文投下しました。こんな感じで良かったでしょうか?絡んでいただけると嬉しいなぁ…とか思いますw)
57
:
リザベロ=コード(執事③)
◆rIVgvzgiEA
:2011/12/22(木) 18:16:51
(p/PF提出以降中々顔を出せず申し訳ありませんでしたorz
皆様の文に絡ませて頂きたかったのですが、時間の都合上此方の絡み文だけで失礼しますね。返レスは恐らく亀気味ですが、気長にお付き合い下さると嬉しいです;ノ)
>>ALL様
――…、……申し訳御座いませんが、私はこれにて失礼させて頂きます。皆様は引き続き、この宴をお楽しみ下さい。では、よい夜を―――…。
(絢爛豪華な装飾と、広大な敷地を誇る屋敷――美しい庭も備えたその場所で催された夜会。招かれた多くの富豪達で賑わう会場から大分離れた静まり返った廊下を、最低限の靴音のみを響かせながら進む。…と言っても、何の理由も無く主の傍を離れた訳ではない。ある所用があり、それを理由に一旦席を外したのだ。今は既にそれを果たした後である為、ただ会場へと足を進めていた。その表情に感情は浮かんでおらず、切れ長の瞳も少しの光を宿すのみで、やはり感情は読み取れない。もしこの場を通り掛かる者がいたなら、面識の有無など関係無しに“機械のようだ”と呟くだろう。もう幾度も囁かれてきた言葉――…そんな経験が、この“推測”を“確実”とする。途中、上品な濃紅のカーテンの隙間から覗く星が目に入り、ほんの少し歩調を緩めその光に主を重ねた。己にとっての主の存在とは、まさにあの“光”――周囲の者に何と言われようと、自身の主はあの方以外有り得ない。この忠誠心は放たれた矢のように真っ直ぐで――…しかし、それ故に危うさが隣り合う。遠い過去誰かに言われたその言葉を心の底に残しながらも、彼女に仕える事に迷いは無かった。それから数分――星に見入ってしまい止まっていた足を再び動かし、既に目と鼻の先程の距離にある会場の扉を目指した。やがて辿り着いた重く大きな扉を開けば、感じたのは数刻前と少しも変わらない賑やかな空気。そのまま歩を進めていくと、数人に呼び止められた。何を言われるかは分かりきっている為、いつものように上辺だけの微笑を浮かべる。大抵はこれでどうにかなるものだ。案の定相手方は己が浮かべた笑みに機嫌を良くしたようで、酒により紅く染まった顔に満足そうな笑みを浮かべた。それから数十分話し込み、頃合いとばかりに腕時計に目をやってから場を辞す意思を伝える。更に少しの言葉を付け足すと、胸元に手を置き丁寧に一礼した後完全にその場を辞した。その後も何名かに絡まれたが、失礼にならない程度に軽くあしらい会場内を歩き続け)
58
:
旭井 雅(執事①)
◆zhSueuqA2k
:2011/12/22(木) 20:33:30
>>朱鳥様
(P/入りきらなかったので半分にしますね!)
おや、これはこれはお嬢様
このようなところに居られるとなると、余程滑稽に着飾った奥様方が…――いえ、失礼。パックのように塗りたくったお化粧がよく映える若奥様方がお嬢様の気に障られたのですか?
(先ほど時刻を確認してから10分も経っていないというのに、長い廊下にこだまするはカツカツと聞こえるヒールの音。その者の性格を映したように気高く、自信に溢れるその足音はいつも聞き慣れた我が主のものだ。割りと早かったなと考えながらもこの有り余った時間をどうにかしてくれるなら面倒な仕事も受け入れようと考えをまとめると、少し佇まいを整え前で手を組み彼女の邪魔にならぬような場所に立ち直し主の入室を待った。間も無く軋んだドアの音と共に聞こえた気品に満ちた声は、自分を探していたことと自慢大好きな大人達を心底嫌っていることがわかる言葉。今回も抜け出すとはもちろんわかっていたことなのだが、今回はいつもより機嫌がよろしくないようだ。大分頭にきている。そんな様子を少し眺めた彼は突然入ってきたことに驚いたという表情を作り、ソファに座る彼女にやんわりと笑顔を作り穏やかな表情とは裏腹にここにはいない相手に対して毒づく。
59
:
旭井 雅(執事①)
◆zhSueuqA2k
:2011/12/22(木) 20:35:07
>>58
続き
途中わざとらしく言い直せば、問うというより確定というかたちでを繋いで目の前の彼女を見やり、返事は待たず「本日は口とお顔が酷いですね。折角の麗しいお顔が台無しですよ。あ、紅茶は飲まれますか?」と、またさらりと毒を吐きながらにこりと彼女に微笑を向ける。彼女の口から止めどなく出てくる愚痴はそのまま表情まで占め尽くし、くしゃりと歪む顔は煌びやかなドレスに身を包む我が主には似合わない。そう素直に告げればいいものをそうはしない彼は、楽しくてしょうがないという顔を隠しきれずいつの間にか取り出したカップを片手に小首を傾げる)
(P/絡み感謝です!大変失礼な子ですみません;朱鳥さん大好きですよ^^)
60
:
◆GsKnKxmx8s
:2011/12/22(木) 21:05:39
(/p:執事2予約します)
61
:
主催者
◆111HBuO8jI
:2011/12/22(木) 21:16:07
>>60
様
予約了解致しました。
期限以内にPFの提出をお願いします。
62
:
旭井 雅(執事①)
◆zhSueuqA2k
:2011/12/22(木) 22:02:21
>>55
(
>>56
)高城様
失礼、お気に召されませんでしたか?
私も少々手伝いをしたのですが
(おそらく独り言なのであろうその大きめのぼやきを耳にとめた彼は無駄に長い足を彼女へと向けゆったりと近づくと明らかに演技らしい台詞で、しかしそれを隠そうともせず憂いを帯びた表情で彼女を見やり、またもや芝居かかった様子で申し訳なさそうに目を伏せる。普通の婦人などならそこから長い長い自慢話やうざったい世間話へと会話が発展してしまいパーティの大半を愛想笑いで済ましてしまうという恐ろしい事態に至ってしまうのというのをわかっているで100%という確率で自分から話しかけたりなどしないが、我が主と同じような匂いがしている目の前の彼女を放っておくことはどうしてもできず、目立つ容姿の彼女に話しかけ今に至る。丁度主はお客様と大事な話をしているようで、一人で周りの様子を窺っているところだった。話は大分長引きそうだったので、呼び出しまで作る時間ぐらいはあるだろう。口元に含み笑いを残しながら「私で宜しいのであれば、我侭なお嬢様のお願い叶えて差し上げましょうか?」と少し嫌味っぽく囁きふわりと微笑む。そして目の前の彼女にさすがにこの会場では食べれないだろうと説明し苦笑する。カルパッチョとかでは駄目なのだろうかとしばし思考をそちらに預け、やはり自分が作るしかないだろうと答案が決まると「お口に合うかわかりませんが、どうしますか?」と少し困ったように笑みを浮かべながら解答を催促する。)
(P/絡ませて頂きましたよ〜^^駄文ですが、満足していただけると幸いです)
63
:
高城カティア(令嬢3)
◆TXrvnIVLQI
:2011/12/22(木) 22:21:49
>>57
様
(眩しいくらい輝くシャンデリアを見つめ、彼女は我が執事の帰りを待つ。どんなに立派な理由があっても彼女には執事の「わがまま」でしかない。まぁ、実際にわがままなのは彼女の方であるのだが。もし、父の知り合いがこのパーティに来ていて私には訳のわからない仕事の話をされたらどうするつもりだ!つい、そんなことを考えてしまっていた。彼女の身体は自然と会場内を駆け回っていた。機械のような彼を探して。しばらく歩くとようやく、見つけた。いつもどうり感情が読み取れない表情で歩いていた。さて…どうやって驚かせようか。彼はまだきっと私に気づいていないだろう。後ろからそーっと近づこうか。そんなことを考えているとまた一つの疑問が生じた。帰ってくるのが少し遅いのではないか、と。それに対して彼女が出した結論はいかにも彼女らしいものだった。答えを確かめるべく、先ほどまで考えていた驚かせ方などすっかり忘れて相手の正面へ行きこう言った。)
ちょっと、遅いわよ!ーー…まさか、私に隠れてご馳走を食べてたんじゃないわよね!?
(/pすっごくカッコイイ執事さんで大好きですwどうしようもないバカですが、面倒見てやってください;^^)
64
:
六条メイ(令嬢2)
◆dxxIOVQOvU
:2011/12/22(木) 23:40:04
(/絡み文投下です)
疲れちゃった‥‥。
(誰も気付かない、小さな声で呟く。異国の血が流れているための天然の金髪とアイスブルーの瞳というだけで目立つのに、王族であることを主張する銀のティアラが更に周囲から浮いてしまっているのを感じる。普通に振る舞いたいのだが、流石に大量の視線が集まると気になる。自分はまだほんの14歳の子どもで、周りは成人していない人も多いがやはり自分よりは年上で、年齢の差からも、子どもなんかが参加して、と思われているのかもしれないと不安になる。せめて知り合いでも側にいると良いのだが、唯一知っている執事は近くにおらず、何処か心細くなり、探すように辺りを見渡してみたが、いくつかの視線と会ってしまい、慌てたようにうつむく。落ち着かない。辺りを見渡すことも出来ないなんて、と心の中で溜息をつくと、待っていたとばかりにどっと疲れが襲った。どうにも視線に耐えられない。逃げ場を人の気配、というよりは視線で探すと、どうやらカーテンの向こう、テラスには誰も居ないようだ。早く執事が自分を見つけて、この周囲から浮いているかもしれないという不安と孤独感から助け出してくれますように。そう祈りながら飲み物片手に全く視線など気になっていないフリをして、凛とした様子でテラスまで歩いて行き)
ティアラを外せば良いのかもしれないけど、大切なものだし、いつも着けてたいんですよね
(目立つ原因のひとつであるティアラを手のひらにのせ、愛おしげに見つめていると、城に残って今頃仕事中であろう王、父親を思い出し、心強くなったのと、少しの間しか離れていないのに国が恋しくなってしまう自分に少し笑う。王族を主張するティアラは、同時に同じ王族の血が流れる家族との繋がりを思い出させてくれるので、先ほどの視線を忘れ、穏やかな気分になって、幸せそうに微笑むと、頭にティアラを戻し)
65
:
六条メイ(令嬢2)
◆dxxIOVQOvU
:2011/12/22(木) 23:46:07
(/連レス失礼します。上の文の「ティアラを外せば〜」以降の文は絡んで頂いても、スルーでも結構です。長さの為に足したのですが、恐らくテラスに行くまでで足りているし、話変わっちゃってるので絡みにくいかと思ったからです。ややこしいこと言ってすみません;)
66
:
九条朱鳥(令嬢①)
◆111HBuO8jI
:2011/12/23(金) 00:17:40
>>55-56
カティアちゃん
(ガヤガヤと静まることを知らないパーティ会場。シャンパンの入ったグラスを片手に持ちながら比較的目立つドレスを着た令嬢が一人、周りの富豪と話をする訳でもなくただ静かに立っていた。正直、他人の家の話など耳が痛いだけだが夜会に出席した限り、誰とも話さない訳にはいかない。それでも自分から絡みにいくのは癪に障る為、こうして黙って大人しくしているというわけだ。何でこの私がわざわざ話しかけるなんて手間を負う必要がある?話したかったら其方から話しかけてきなさい。そんな偉そうなことを思いながら澄まし顔をしていた時、後ろから人が近づいて来る気配を感じた。ほら、何もしなくてもこうして人が寄るんだから。得意げに目を閉じて誰だか知らないが話しかけるのを待っていたものの…いつまで経っても声を掛けられることはなかった為そっと瞳を開く。目に入ったのはいつの間にか隣に来ていた年はそう変わらないであろう令嬢の姿。先程近づいてきたのはこの子か。そして真隣の私よりも目先の豪華な料理にしか目がない様子……この私よりも料理に釘付けとはどういうことだ。多少のイラつきを覚えながら文句を言おうとした時、相手の口から「スシ」という単語が出てきて思わず小さく笑ってしまう。成る程、金髪に青い瞳をしているということは異国の者かハーフというところ。日本の代表料理であるお寿司を食べたいと思うのは当然なのかもしれない。しかしここにある料理の殆どは外国から伝わった料理ばかりで日本らしさの欠片もないのだ。今からシェフに寿司を出せなんていうには無理がある為、彼女に寿司を振舞うことはできないが折角来日したんだから是非食べればいいと自分から話し掛けてみた。)
今晩は。お寿司なら夜会が終わった後にでも連れて行ってもらったらどう?何なら私がお勧めの店教えてあげてもいいよ。
(p:絡みますね^^生意気娘ですが宜しくお願いします!)
>>57
リズさん
―…ごめんなさい、余所見しちゃってた。衣装汚れたりしていない?
(夜会が始まって数時間、この数時間で様々な人から話を聞いた。やはり殆どが買ったもの自慢やお家自慢の話が多かったが、中には為になる話をしてくれる人も居るには居た。本当に稀だったが、全員が全員そんな会話だったならまだ夜会を楽しめたかもしれない。そんなことを思ってしまうほど未だに夜会を十分に楽しむことは出来ず、ずっと話していたせいか少々疲れも出てきてしまう。小さく細い息を吐いた後、持っていたグラスを口許へと運び、少量入っていたシャンパンを飲み干せばグラスをテーブルに置きその場を離れた。疲労が顔に出ていてしまってはみっともないし疲れているんだななんて同情絶対にされたくない。人知れず中庭で休憩をしようと扉まで向かう途中、トンと誰かと肩同士が…いや、自分の肩が相手の腕に軽く当ってしまった。当たり前のことだが、少しぶつかっただけで逆切れしたり無視したりなんてする程捻くれてなどはいない。プライドが高いとはいえ此方に非があるのなら謝るのは当然のことであり、そこら辺はきちんと弁えている。ぶつかって咄嗟に謝りながら相手の顔を見上げると失礼なことだが、正直言えば少したじろいでしまった。格好からして何処かの家の執事ではあるだろうが、凄く威圧感を感じる。多分、威圧感の正体は何とも言えないまるで機械のような無表情の所為だろう。しかし、それくらいでビビって逃げる程情けない自分ではない。見上げていた顔を戻してぶつかったであろう場所を見て汚れていないことを確認し、小首を傾げた。)
(p:絡みますね^^格好良い執事様にアタックしに来ました←宜しくお願いします!)
67
:
九条朱鳥(令嬢①)
◆111HBuO8jI
:2011/12/23(金) 00:19:23
>>58-59
旭井
一々酷いとか言わなくていいから!ていうかあんなとこにいたら酷くなっても無理ないし。
……じゃあアッサムティーを頂戴。
(流石は我が執事というか何というか…何処からその語弊がつらつらと出てくるのか、相変わらずの毒舌っぷりである。まぁ、あれ程鬱陶しく絡んできた大人達がこうも目の前でバッサリと言い切られれば少々気味が良いものだ。――その毒舌が主人である自分の元に向かなければ評価のできる執事なのに。チラリとそんなことを思ってみたが、繋がれた相手の言葉はまるで心の中を見透かされたかのように主に対する毒舌であった。確かに暴言は吐いたし、顔も大分イライラが出ているかもしれないが、それをハッキリと「酷い」と口にする執事が一体何処にいる?少しくらいオブラートに包むということを考えないのだろうか。更にムッとした表情を浮かばせて相手を見上げながら声を荒げて文句を言い、また顔を戻せば呟くように言葉を付け足す。話しかけられる度に「ダイヤのネックレスを買った」だの「新しい別荘を建てた」だの此方に全く利益のないくだらない話を延々とされれば誰だってイライラも増してくるものだ。はぁと再度大きなため息を吐けば、人が少ないだけ此処に居た方がマシだとソファに身を委ね始めた。ティーカップを取り出した相手の手元をじっと見やれば少し視線を外して紅茶の種類を口に出す。赤色を好む自分にとって、無難で好きな紅茶はアッサムティー。メインルームとは打って変わったこの静かな空間で、好きな紅茶をゆっくりと飲めたらこのモヤモヤする苛立ちも解消するだろう。)
(p:大好きといって貰えて幸いです!私もこんな素敵な執事様で感激です><)
(p:時間がありませんので六条メイ様の絡み文には後ほど絡ませて頂きます。申し訳ありませんorz 連レス失礼しました。)
68
:
主催者
◆111HBuO8jI
:2011/12/23(金) 00:28:44
キャラ表を更新します。ミスがありましたらお手数ですが指摘をお願いします。
【キャラ表】
九条朱鳥(令嬢①) ◆111HBuO8jI
>>6
旭井 雅(執事①) ◆zhSueuqA2k
>>23
六条メイ(令嬢②) ◆dxxIOVQOvU
>>13
高城カティア(令嬢③) ◆TXrvnIVLQI
>>52
リザベロ=コード(執事③) ◆rIVgvzgiEA
>>36
伊集院 櫻(御曹司①) ◆uN4VpZiPcw
>>19
江田 日愛子(メイド①) ◆A9mDCzGw5I
>>16
【予約】
執事②(優柔不断なヘタレさん)
>>60
(27日まで有効)
以下の方は期限以内にPFの提出がありませんでしたのでリセットとさせて頂きます。
メイド②(真面目故の苦労性)
>>18
御曹司②(マイペースな自由人)
>>31
以下、残っている募集キャラです。
【募集キャラ】
御曹司②(マイペースな自由人)/メイド②(真面目故の苦労性)
御曹司③(しっかり者のリーダータイプ)/メイド③(おっちょこちょいのドジっ子タイプ)
69
:
桐生弓弦(執事2)
◆GsKnKxmx8s
:2011/12/23(金) 07:38:39
【PF】
名前:桐生 弓弦 キリュウ ユヅル
年齢:20
性別:男
性格:優柔不断、ヘタレ、慌てん坊…。とにかく彼は執事には向いてないのだが代々の家系で専属家の執事を勤める掟となっている。残念ながら1人っ子で他に後を継ぐ者もいないため仕方が無く勤めているが、最近は執事の仕事も良いかなと思ってきている。父親は日本人で母親はフランス人のハーフ。言語は3か国語を話す(日・英・仏)。一応基本の礼儀・作法から応用の礼儀・作法まで習得している。いざという時のために小型ナイフでの戦用法と護身術も習得している。
容姿:サラサラとしたストレートの黒髪は耳にかぶさる程度より少し長め。普段は耳にかけアメピンで固定。鼻先まである長い前髪は両耳にはかけず真ん中分けで両サイドに流すのみ。瞳は蒼青としていて二重。鼻は筋が通っている。唇は標準の薄さで色は少しピンク色に近い系統。服装は真っ黒な燕尾服に白Yシャツ、ネクタイは英国柄の紺色とは言わない濃い青色。ベストも燕尾服同様黒。靴も黒く光が当たると反射する程のもの。その他眼鏡を着用している。体型は細身で身長は175㎝とまぁそこそこ。彼曰くまだ伸びる← 見た目からしてヘタレには見えないのだが…。
役柄:執事2
備考:一人称・「私」が基本でたまに「僕」二人称「〜様、〜お嬢様」執事、メイドには「〜様、〜君、〜さん」などを使用。執事に対して「〜君」を使う時は周りに御曹司、令嬢がいない場合のみ。/話していないと無表情だが若干強張っている。話しかけられたり話しかけたりするとホッとするのか笑顔がこぼれる事が多い。
70
:
桐生弓弦(執事2)
◆GsKnKxmx8s
:2011/12/23(金) 07:41:24
>>69
について
(/p:こんなので良いでしょうか?不備がありましたら申し付け下さい。)
71
:
主催者
◆111HBuO8jI
:2011/12/23(金) 10:38:20
>>69-70
PFに不備はありませんので参加OKです。
想像以上に可愛いヘタレさんでわくわくしてます!
72
:
高城カティア(令嬢3)
◆TXrvnIVLQI
:2011/12/23(金) 12:08:11
>>62
旭井さん
えぇ!お気に召さないわ。
日本といったらおスシ、おスシといったら日本でしょう?
(お腹減った、そんな感情が彼女の脳内を駆け回る。でも、やっぱりおスシが食べたい!どうしても食べられないのならこんな夜会抜け出してやる、と思った矢先だった。口調からしてどこかの富豪の執事であろう男性が空腹の彼女に話しかけた。どうやら独り言を聞いていたようだ。「遠慮」という言葉を知らない彼女はいかにも偉そうな態度で文句を言った。母が日本人のハーフと言っても日本に来た回数は少ない。彼女が初めて日本に来たとき食べた寿司に衝撃を受け日本=寿司と思っているので彼女の中の面倒くさいこだわりがあるのだ。なので寿司が出てこない説明をされても膨れっ面になるだけである。だが、相手が食べさせてくれるとなると表情は180°回転した。キラキラの笑顔、まるで彼女の周りに花が咲いたよう。そんな花畑の中でこう言った。)
本当!?でも、美味しいのじゃなきゃ駄目よ!
私の期待を裏切らないでね。
(/p絡んでいただき有り難う御座います!全然駄文なんかじゃないですよ^^/こんなバカ令嬢ですが宜しくお願いしますね!)
73
:
九条朱鳥(令嬢①)
◆111HBuO8jI
:2011/12/23(金) 21:16:12
>>64
メイちゃん
(ハァ、と小さなため息を零したと思えば、それは誰の耳に届くこともなく周りのざわめきに消し去られてしまう。富豪達の輪から外れて壁に持たれかかっている一人の令嬢にとって、それはどうということはなかった。寧ろ、聞かれてしまっては面倒なことになりそうだ。何故ならため息の理由は夜会に疲れてしまったから――そんなことで疲れてしまうほど脆弱な令嬢など思われたくはない。外の空気でも吸えば少しはマシになるだろうかと持たれかかっていた背中を起こし、人が少ないであろうテラスへと足を向けた。レースのカーテンを避けさせ、少しひんやりとした外へカツンとヒールの音を鳴らす。時折髪を靡かせる風が冷たいと感じるが中に居るよりかは気持ちの良い空気で、暫くは此処に居ようと小さく伸びをした。その際、目の前には綺麗な金髪の少女が居たことに気付き何しているんだろうと小首を傾げる。しかし、後姿だけでも疲れているんだろうということは何となく解った。こんな大きなお屋敷で、大人の人ばっかりの夜会では小さな少女が疲れてしまうのも無理はない。いきなり話しかけては相手を怖がらせてしまうかもしれないけれど、少しでも緊張を和らぐには誰かと話すことが一番。珍しく自分から話しかけようと思ったのは、こんな少女では鬱陶しい自慢話などされる心配もないからだと思ったからであった。)
今晩は、こんな大きな夜会は初めてなの?
(p:絡みます^^生意気な子ですが宜しくお願いします!)
74
:
江田 日愛子(メイド①)
◆A9mDCzGw5I
:2011/12/23(金) 22:56:06
>>54
九条様
ほ、本当ですか……?でも御迷惑になってしまうのでは……
(既に諦めアンド怒りモードに入ってしまった彼女に思いもしなかった言葉が掛けられた。それは一緒に探そう、という趣旨の言葉。……彼女は金持ちに対して悪い印象しか持っていなかった。自分だけ満足して残りの奴は知らん、それどころか奴隷のように扱う奴だと思っていた。だが目の前にいる金持ちは違う。これは金持ちというべきではない、お金持ちと言うべきだ!という少々アホなことを考えながら確認の言葉を口に出す。余りにも驚いたので最初の言葉が重なってしまったがまぁそんなことはどうでもいい。この人も有力なお金持ちか何かなのだろう。この人さえいれば後は簡単に見つかる。そうしたらあの坊ちゃんも終わりだ。延々と説教してやるよ。……と、この朱鳥からの発言で彼女の感情はすっかり落ち着いていた。すくなくとも先ほどのような怒りはない。彼女は朱鳥の発言に感謝し、今度は探している主の特徴を教えた。)
(p:お返事遅くなってすみません;賑やかそうだなんてw上から目線、全然大丈夫です!むしろそれが朱鳥ちゃんの魅力/ぁ)
75
:
リザベロ=コード(執事③)
◆rIVgvzgiEA
:2011/12/24(土) 23:26:49
(p/こんばんは、案の定亀ですみません;少ないですが、現在出来ているものを投下しますねノ)
>>22
伊集院様
―――…何処へ行くおつもりですか。御帰りになるのであれば、御付きの方を添わせる事をお薦め致します。
(夜会開始時刻から早数時間――会場内の賑やかさ…吊り下げられたシャンデリアや至る所に施された装飾の輝きは、未だくすむ事無くこの場を彩っている。現在己の隣で酒を煽り、豪快に笑い続ける男の声は騒音以外の何物でもないが。もちろんそんな事を表情にだすはずもなく、依然として変わりの無い態度で接しある程度の機嫌を取る。実際、下手に抵抗すれば確実に面倒を被るのは此方――…それ以前に己は、相手に対し文句を言えるような立ち場に身を置く者ではない。それを既に承知している上での行動で。しかし、だからと言って居心地の悪さを完全に無視するのは不可能……。先程から此方を窺い見ている婦人に至っては、どういう訳か薄っすらと頬を紅く染めている始末で。酒のアルコールによるものではない…そう直感が告げていた。幾ら表に出なかろうと、己にも心はある。いっそ本当に機械であればこんな感覚とは無縁でいられたのだろうが、人間として生まれてしまった以上、今そんな事を願おうと後の祭りというものだ。つまり、どうしようもない。そう自嘲気味に考えながらふと玄関付近に視線を運んでみれば、そこには今にも扉を開けて出て行きそうな後姿。格好からしてこの夜会に招かれた御曹司の一人だろう。そう判断し歩み寄ると、一応の意味を込めて行き先を尋ねた。その後相手の目的として確実だろう事を丁寧な口調で並べ、帰るならば御付きの者と共に…と告げ)
(p/初めまして、遅ればせながら絡ませて頂きましたノシ ほぼ無感情な子ですが、どうぞ宜しくお願いしますね^^)
>>46
江田様
―――そこの方…先程からお困りのようですが、どうなさいましたか?
(この夜会に招かれた多くの富豪達―――元々早く流れているとは感じていなかったが、彼らのお家自慢や時折聞こえる笑い声…それらを耳に入れていると、ますます時間の流れが鈍ったような感覚になる。要するに、己は今酷く退屈しているのだ――まるで他人事のようにそう確認し、目の前に立つ婦人と同じようにグラスを傾けた。喉へ到達した液体は程よい冷たさを保ち、そのまま奥へと飲み込まれてゆく。ただ機械的にそれを繰り返すのみだったが、周囲が何も言わないのは恐らくこのアルコールに酔っているからだろう。…そうだと、思いたい。主の元へ行こうにも、先程“休憩してくる”と言ってテラスへ向かった後ろ姿を見送ったばかりで。こういった場を苦手としている彼女の休憩を邪魔しては申し訳ない為、実質この場から逃れる術は無かった。時折コンプレックスである容姿の事を話題に出され、ただでさえ上辺のみでしかない笑みが引き攣りそうになったが、何とか耐えその場を凌ぐ。そんな事を繰り返していた時、ふと視界の端にメイドらしき少女を捉えその方向へ首を巡らせた。しっかりと視界に映したその少女はやはりメイドで、見たところ誰かを捜している様子。暫くは特に何もせず一連の行動を眺めていたが、何やら喚きだした彼女の姿を見て見ぬ振りで済ませる事は出来ず、通常よりは少々柔らかい…静かな声色で声を掛け)
(p/初めまして、何とも纏まっていない駄文ですが絡ませて頂きましたノシ扱い辛い奴かとは思いますが、付き合って下さると嬉しいです^^;これから宜しくお願いしますねノ)
76
:
九条朱鳥(令嬢①)
◆111HBuO8jI
:2011/12/26(月) 20:37:20
>>74
江田さん
大丈夫大丈夫。こんな広いお屋敷、一人で探すのは大変でしょ?――うん、じゃあ探そうか。
(一緒に探そうかという発言にピタリと足を止め此方を振り向く相手。そんなに予想外だったのか、吃驚した表情で本当なのかと問う相手に愛想の良い笑みを浮かべて頷いた。ただでさえ広い敷地に今日は夜会で沢山の人が集まっているのだ。そんな中たった一人で特定の人物を見つけるなんてこと、余程骨の折れる作業だ。少なくとも、自分はやりたくない。そうとなれば協力しないことはないだろう。先程まで怒りを露にしていた相手だが、協力するという言葉で大分落ち着いたらしく冷静に主の特徴を教えてくれた。うんうんとその特徴を記憶させ何となくの人物像を頭の中で浮かべれば、難しい表情を浮かべて顎に手を当てながら考える。何処から探した方が効率が良いだろうか。まだ全域を歩いた訳ではないがこの中庭では今のところ人っ子一人見ていない。ぐるっと見回したくらいでもそれらしい人物は見当たらなかった。しかし相手が外に出てきたということは少なくともパーティ会場には居なかったということになる。とりあえず庭園をぐるっと一周してみることに決めて頷けば相手に早速探そうかと声をかけた。)
(p:ではちゃんとした魅力になるよう頑張って引き出します←)
77
:
桐生弓弦(執事2)
◆kR9lpurGm.
:2011/12/27(火) 08:46:23
(/p:絡み文投下します。絡みづらいとかありましたら遠慮なくお申し付けください^^/トリ違うかも…><)
>>ALL
――――…、こ、構造は少し違うけどかなり先程のものと変わりは無いのか…。
(綺麗な装飾、豪華な料理、整備尽された庭園に、塵一つない棚やチェスト。床は大理石だろうか。彼は大きな扉を開け眩しいほどに輝く場内を目を丸くさせ、吃驚しながらも分析していく。言ってしまえばこんな大きな夜会は一度ほどしか来たことが無い。と言っても父と父の専属のお嬢様と幼いころに一回来たきり。成人になって再び来るとは思わなかった。この時間帯となるとかなりの富豪たちが集まっている。その中に中途半端な時間に扉を開ければそりゃ注目を浴びることは分かっていたはずなのだが…。あまりにも大勢の人が一瞬にしてこっちを見てすぐ目を逸らす。こんな心臓が破裂しそうな緊張感を味わったのは初めてと言っていいだろう。――大分場内のすごさに慣れてはきた。そして少しの間、席を外す。本当は側を離れるなど信じ難いものなのだが。しかも席を外した理由は私事。ちょっとした己なりの好奇心。己が足を踏み入れ眺め始めたのは庭園。ここからだと空が視界一面に広がり月や星は勿論、いつも少量の風が吹きなんとも風情がある。ここで星たちを見ながら紅茶を飲めばなんて楽しいことだろうか。すると足を再び動かし場内に戻ったかと思えば紅茶を入れに行きまた庭園に戻る。己がここまで積極的に自分の思ったことをしようとは考えなかったのだが、やろうと思えば出来てしまうんだな――と少し赤く頬を染めながら思いふける。そして庭園の中央にある白のテーブルチェアに座り、紅茶を少量口に含ませながら星を眺め始める。あの輝く星は主、それと同様に輝く星は父、己はあの光を放っているのかも分からないほど輝いていない星…。己は到底父の様にはなれず、主には似合わぬ者。己に兄や弟がいれば良かったのだが…。―――気付けば20分ほど思いふけていたらしく、少し慌て気味で会場の扉を開ける。今度は富豪たちが注目することもなく少しホッとしたり、ちょっと悲しかったり。そして、主の元へ足を動かす。主は己が私事で席を外した時から変わらず同じ相手と話している。その相手に「どこに行ってたの?」と言われたけどその時は冷静に「私事で…」と微笑みながら言葉にする。すると相手は「この娘の事は知っているけれど貴方の事知らないから自己紹介してくれるかしら?」と言ってきた。思わず沈黙をしてしまい慌てて言葉にしたものは、質問を繰り返しただけの言葉。慌てて自己紹介するも、こんな己が自己紹介する権利なんてないとか、色々考えた挙句また私事と言って席を外す。向かった先は先ほどまでいた会場と大きさがほぼ一緒とみられる別の場所。此処でも目を丸くさせ、思ったことを口走る。そこにはちらほら、富豪たちがいた。)
78
:
江田 日愛子(メイド①)
◆A9mDCzGw5I
:2011/12/27(火) 19:18:44
……あ、すみません。ちょっと探し人が居るのですが……
(話しかけられてようやく自分が少し……いや、かなり汚いな言葉遣いをしていたことに気がついた。……でもそれもこれもどれもあれも全部あいつが悪い、と心の中で舌打ちしながら顔を羞恥で少し、本当に少しだけ染めていた。しかしこの執事の柔らかい声を聞くと少しだけ心が落ち着く。少しばかり冷静になった彼女はまず一言謝り、そして自分の目的を伝えた。――自身は伊集院家に仕えるメイドだが、その仕える対象が自分が少し目を離した隙に居なくなってしまった。これこれこういう人物なのだが見かけていたらその場所を教えて欲しい、しかしいくら嫌になったからといって何故一言も言わずに抜け出すのか、自分に言ってくれたら庭園でもなんでも行ってあげたのに、と途中から愚痴まじりの言葉になった。……多分、恐らくだが自分の主がここは嫌になった、と伝えなかったのは自分に伝えたらさらに状況を悪化させるだろう、と主人が自分を信用しなかったのだと彼女は見当がついていた。そりゃあそうである。いつもいつも口を開けば毒舌、しかも気が強い上に金持ちを嫌っているので行動に出てしまう。これだけやっていたら主人が自分を信用しないのも当たり前だろう、と彼女は考えていた。そして一言はぁ、と溜息をつき、目の前の執事――主人を見ているか、ということには然程期待を持っていない、の眼を見た。)
(p:絡みありがとうございます!こちらこそ全然な文章です……/こちらこそよろしくお願いします!)
79
:
リザベロ=コード(執事③)
◆rIVgvzgiEA
:2012/01/02(月) 15:53:28
(p/皆様明けましておめでとう御座います!亀どころではない遅れ具合ですが、出来ている分のみお返ししますねノシ)
>>51
旭井様
――――猫…?
(雑踏に溢れる会場内を進み、何とも言えない視線を浴び続けること約二時間。それぞれが自分を良く見せようと…注目されようと煌びやかに着飾った富豪達――…彼らの“お家自慢”という話題には“尽きる”という事態が存在しないのか、一向に止む気配が無いどころか更に花が咲いている。こんな場所に何時間も居ては疲れるのも無理はない…休憩に、とテラスへ向かった主を思いそんな事を考えた。先程の別れ際…主から受けた“貴方も少し休んだら?”という風な言葉――それを有り難く受け取り、己も“休憩”をとるべきだろうか。頭の隅にそんな考えを浮かべはじめていた頃、ふと巡らせた視線が出入り口の扉付近を動き回る小さな影を捉えた。猫――…?瞬時に脳内を掠めたその生物名はどうやら正解だったらしく、真っ白の長い尻尾が確認できた。大方この夜会に招かれた富豪の一人が連れてきたペットだろう…会場を歩いている途中、自分のペット(主に猫)を両腕で抱いている婦人を何名も見掛けた為、まず間違いは無い。そう分析しながら、薄く開いた扉を潜り会場外へと去っていく白い影を追いかけた。あの雑踏では飼い主も中々気付けないだろうが、万が一逃げてしまったとあらば…富豪が可愛がる猫だ――大問題になりかねない。今はただ、それを阻止する為最善の行動をとるのみ。…と、無意識だがやはり機械的な思考を巡らせつつ、扉を後ろ手に閉め廊下に出た。そこから暫く進んだ先――追っていた影がまたもや扉の僅かな隙間を潜り、ある一室へ入っていくのを確認する。疲れか安堵か…どちらともつかない息を漏らし、既に人の気配が感じられるその場所へと足を進め)
(p/亀どころの遅さではありませんが、絡ませて頂きましたノシ/勝手に猫を登場させてしまいましたが、大丈夫だったでしょうか…?もし問題があれば仰って下さいね^^;これからどうぞ宜しくお願い致しますノ)
>>63
カティア様
お嬢様――…予定よりも長くお傍を離れてしまい、申し訳ありませんでした。……ご馳走、ですか?いえ、貴女を差し置いてそのような事は致しません。
(遅くなった――先程富豪達の相手をしていた時から感じていたが、暫く立ち止まって話し込んでいた所為で大分時間を食ってしまっていた。当然の如く、主へ事前に伝えておいた時刻からは十五分程過ぎてしまっている。一秒でも早く傍に戻り、お詫びしなくては――…腕の銀時計に視線をやりながらそんな事を考え足を進めていたが、不意に立ち塞がった鮮やかな黄色に瞬時に動きを止めた。目に入ったのは、今まさに脳内全てを占めていた主……高城カティアその人の姿。此処が混雑した会場内でなければ、確実に膝を折り跪いていただろう…――咄嗟に目の前に立つ人物に向かって頭を垂れ、片手を胸部に添えた状態で己の失態を謝罪した。次いで耳に入った言葉に対しては、体勢を戻しながら少しだけ首を傾げる。すぐに否定を示すと、僅かに寂しげな表情を浮かべつつ“信じて頂けませんか…?カティア様”と尋ね)
(p/返レスが遅れてしまい申し訳ありませんでしたorz/�徧膵イ④任垢函帖Ľ海鵑糞ヽ◦祐屬僕㌃颪Ω羣造い泙喉ɒ(鈇海修海鵑兵校槪任垢❶〵垢靴唎ť蠅い靴泙垢諭亜亜�
80
:
六条メイ(令嬢②)
◆MbTKFNutWk
:2012/01/12(木) 20:44:31
>九条さん
(一人、風に当たりながら何度も何度も思い出しては溜め息をついた。しかし、しばらくすると誰も来ない静かな空間に心落ち着いてき、すると少し暇になってきたのでゆったり手すりにもたれて星を数えていた。ちょうど50数えたところで、後ろからかかる声、星に夢中で気配に気づいていなかったので、少しびっくりしたが、ここは一国の王女、たちまち疲れた様子を消し去り、花のような笑顔でくるりと優雅に振り向くと、相手の言葉に答え)
こんばんは。はい、一人で来るのは初めてです。お父様に連れて行ってもらったことは何度かあるのですが……。唯一、一緒に来ていた執事はいなくなっちゃうし、大人のお話ってまだ、いまいちわからなくって。………貴女は?
(父親には何度も各国のパーティーや集まりに連れられていたが、そのときはいつも大人たちが自分の相手をしてくれたり、年の近い子と遊んだりしていた。しかし今夜は父親は祖国に、母親は仕事と一人、いや、正確には自分の執事がいるが、富豪たちに囲まれ連れられしているうちにはぐれてしまい、今は立派な一人ぼっちである。と、そんな感じのことをにこにこと、最後の執事のことは少し困ったような笑顔で話すと、ふいに何故突然声をかけてきた全く知らない女性にこんなことを言っているのかと疑問に思い。相手のことをよく見て綺麗な人だな、と思いながら、どんな人なのか、何をしているのかなど、色々な意味を一言に込めて問い
/いえいえ、こちらこそまだまだお子様で、結構奇想天外なことする娘ですがよろしくお願いします)
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