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【学園】生徒会長様ッ!【ほのぼの】
1
:
主
◆0hntooAdx6
:2011/11/16(水) 17:55:26
『次は、新生徒会長の挨拶です』
マイクを通してそんな声が真鈴玲兎学校の体育館全体に響く。
ここ、極々普通の真鈴玲兎学校は本日入学式。丁度新任の教師や在校生代表の挨拶が全て済み、次は新生徒会長の挨拶だった。
さほど面積もない小さめの体育館の金属出てきたグレーの扉が、マイクの声と同じ様に体育館全体に音を響かせ勢いよく開く。そこには、息切れする男子生徒一名と、どう見ても高校生には見えない少女がいた。
何も知らない生徒達が口をポカンと開ける中、先程の号令を掛けた教師が叫び出す。しかしそんな罵倒の言葉も耳に入らぬ様に少女はツカツカと体育館の壇上へ上がる。
そしておもむろに--と言うか、適当という表現が最適か---少女は叫んだ。
「えーっと。私が今日から生徒会長でーっす! 生徒会長様ってよんでね。じゃあ、これで終わり!」
適当な挨拶を生徒会長初日にかました彼女は、階段をパタパタと降りる。全校生徒、どころか教師も勿論口をあんぐりと開けた。いや、あくびでもしたわけじゃあ、ない。驚いて、開いた口が閉まらなかったのである。そんな彼女が生徒会長な、生徒会と学園のお話。
--レス禁--
4
:
主
◆0hntooAdx6
:2011/11/16(水) 18:52:24
★募集キャラ
・生徒会長(主が頂きます)
・生徒会副会長*一名。
・生徒会会計*一名。
・生徒会書記*一名。
・生徒会庶務(冒頭に出てきた、扉のところにいた男の子です)*♂、一名。※生徒会長と幼馴染。
・各委員会、委員長・副委員長、一名ずつ。委員会メンバー無限募集。
・各部活、部長、副部長、一名ずつ。部活メンバー無限募集。
★プロフィール
「何かキャラにあった台詞を。最高三個です)
名前:(和名・洋名何方でも。和名の場合は横に読みも)
性別:(男装・女装OKですが、真ん中はなし)
年齢:(16〜18)
学年/クラス:(年齢と釣り合う様に。クラスはA〜Cです)
役柄:(上記参考)
性格:(最低でも二行)
容姿:(極度な美化はNG)
備考:(一人称やその他のことを)
(グダグダですみません。分からなかったら主までお願いします。では、参加者様が一人でもきてくださることを願って。レス禁解除です)
5
:
◆hRmTG2PG1o
:2011/11/16(水) 18:53:14
生徒会副会長予約します
6
:
◆WgdA2vuaas
:2011/11/16(水) 19:20:41
生徒会書記予約します
7
:
◆2LEFd5iAoc
:2011/11/16(水) 19:44:59
(/p:生徒会会計予約。)
8
:
須川 真生
◆hRmTG2PG1o
:2011/11/16(水) 20:23:29
★プロフィール
「そこのお前、服装の乱れを直せ。今すぐだ」
名前:須川 真生(すがわ まお)
性別:男性
年齢:18歳
学年/クラス:三年A組
役柄:生徒会副会長
性格:何でも完璧にならないと気が済まない完璧主義者。それと同様に自分が一番でないと嫌だという思考があるので多少強引且つ自分勝手な所が窺える。人付き合いが苦手で、いつも気付けば暴言を口にしている事が多々ある。本人は暴言を吐いた事も傷ついた相手を見なければ分からない程、違う意味での鈍感なのでその辺りは抜けていると見られる。それでも悪い事をしたという感情はあるので謝罪をするものの、謝罪をするのがとても下手なので狼狽しながら謝るのが通常。あまり騒がしい所が好きではなく常に耳にはイヤフォンを挟み、ア/イ/ポ/ッ/ト/で音楽を聴いている。副会長で自分より下の生徒を見下す言動が多く見られ、生徒には服装も注意するのだが自分の服装の乱れは気にしないという矛盾もある。つまりは他人に厳しく自分に甘く。自分の地位の権力を振り翳す事もあるので教師群には媚を売ることも。─けれどたまに媚を売る事を忘れてしまうので、二重人格として教師に気に入られている事はない。雑用は自分より下の者に全て任せ、自分は良いとこ取りをするなどと、あまり評判は宜しくない。動物嫌い且つ花嫌いなので本人が出歩く場所には限りがある。幼少期から気付けば一緒にいた幼馴染には自分が一人っ子の所為で兄妹のように思っており、いつも世話を焼いてしまう。
9
:
須川 真生
◆hRmTG2PG1o
:2011/11/16(水) 20:23:56
(
>>8
続き)
容姿:黒に少し茶を混じえた髪色。右側の髪は顎辺りまで先が伸び、左側の髪は耳より少し下まで伸びる、つまりは左右非対称に揃えている。前髪も横髪と同様に斜めに切り込み。けれど反対に右側に寄るにつれて短くなっている。長さは最も短い部分が眉辺りまで。長い部分は瞳に掛かる手前まで。眉の色は薄い茶。あまりに眉毛が薄いのでペンシルでいつも描いているらしい。瞳の色は自然な茶色。双眸は目尻が若干吊り上っている。目付きはよくない。唇は薄い桜色、上下の唇は肉厚が薄い。唇の左斜め下にインクが垂れた様にして黒子がある。身長は180の程よい高さ。体型は撫で肩のせいで華奢に思われるが、筋肉もそれなりについている。耳には幾つかのピアスを通す為の穴が空いているが、只今は透明ピアスを備えただけにしている。手首にはどこぞの民族装飾品のような糸が何重にも絡まる腕輪をしていて自身の誕生石が埋め込まれている。制服は副会長にも関わらず乱していて、規定のシャツの下には青色のティーシャツを着込み、シャツの上にはサイズの大きいキャメル色のカーディガンを着る。ネクタイは緩めて着用。勿論シャツの釦は第二まで開けている。ブレザーをその上から羽織る形で釦は式がある時にしか閉めない。ズボンは下げて、ベルトが腰より下に当たる。ベルトの色は白で銀製の釦があしらわれる洒落たもの。靴はキャメル色で内側の布が赤色チェックのもので、内側が見えるように折っている。
備考:一人称は僕、二人称はお前。生徒会長にもお前呼びは変わらないが、一応敬語は遣っている。生徒会長に立候補していたものの残念ながら落選したという経歴を持ち、それ以来生徒会長には敵対心らしきものを持っているらしい。自宅から遠いので寮生活をしている。自炊などは得意なのでそれ程大変そうでもない。幼少期から仲良くしていた人物とは入学しても変わらず仲良し─にはならず、自分の可笑しなプライドの所為でいつも投げやりな言葉を放ってしまう。その割には新たな一面である心配性なところもあって、その人物に限り僅かながら態度も柔和になり、刺々しさが薄れるのだとか。
(p:
>>5
です。捻くれた副会長で良いのか悩みどころですが、何か不備があれば何なりと!性格と備考の欄に少しだけ書きました幼馴染を募集したいなと思います。年齢性別不問なので何方かやって下さると真生がデレます^^*笑 補足などはご自由に書いて頂ければ!どんな要望にも答える覚悟です! それでは長くなりましたが皆様宜しくお願いしますね!)
10
:
◆pt1aJzUZJM
:2011/11/16(水) 20:44:54
(/剣道部所属の風紀委員長って駄目でしょうか?部の方は普通の部員で…)
11
:
◆UcUjszhfPs
:2011/11/16(水) 20:57:32
茶道部部長で、須川様の幼なじみをやらせて頂いても宜しいでしょうか?
12
:
主
◆0hntooAdx6
:2011/11/17(木) 16:14:05
(
>>8-9
(
>>5
様)。
予約、そしてプロフィールありがとうございます。なんだか、理想通りの副会長で主はテンションが上がるばかりです← 不備は全く見当たりませんので、どうぞよろしくお願いします)
(
>>6
様。
予約ありがとうございます。生徒会書記ですね、承りました。プロフィールは予約から三日以内にお願いしますね。お待ちしております)
(
>>7
様。
予約ありがとうございます。生徒会会計ですね、承りました。プロフィールは予約から三日以内にお願いしますね。お待ちしております)
(
>>10
様。
予約ありがとうございます。部長と委員長、両立でなければ構いません。承りました。プロフィールは予約から三日以内にお願いしますね。お待ちしております)
(
>>11
様。
予約ありがとうございます。茶道部部長ですね、承りました。幼馴染の方は須川様に許可を貰い下さい。プロフィールは予約から三日以内にお願いしますね。お待ちしております)
13
:
◆j7coLoRPl6
:2011/11/17(木) 16:21:34
(/庶務予約します^^)
14
:
春川宙
◆WgdA2vuaas
:2011/11/17(木) 18:13:12
名前:春川 宙(はるかわ そら)
性別:女
年齢:17歳
学年/クラス:2年:B組
役柄:生徒会書記
性格:いつも眠そうな顔をしている天然。なのだが勘が鋭くよく相手を驚かせることがある。読書や書き物が好きで将来の夢は小説家だと言う噂がある。国語の授業以外はよく寝ていてよく怒られる。先生には「喧嘩上等」とでも言っているように反抗するので先生からはあまりいいイメージを持たれていない。物静かであり、静かなところや屋上が好きで騒がしいとこに行くとキレかけるところもある。普通の人には優しいが、自分が大好きな自己中心的な人にはキツク当たる。勉強は中の上。運動は中の中ぐらいで激しい運動が苦手である。猫などの動物を見ると顔が緩んでしまう。兄がいるらしくその兄の前ではたまにツンであるが他は凄くデレデレらしい。
容姿:真っ黒な髪でストレート。腰の真ん中辺りまであり、前髪は丁度よいくらい。水色のヘアピンをつけている。髪質はよく、サラサラしている。生徒会で書記をしているときは髪をポニーテールに見えられるのを何故か嫌がり低い位置で結んでいる。少し青がかった瞳で二重。目は普通で吊り上っても垂れてもいない。睫毛が長く顔は白いほうである。身長153cmで小さいことを気にしていて彼女のコンプレックスでもある。体型は細い。細いと言っても普通のように見えるが少し細め。リボンはきっちりと斜めにならないように着けている。スカートを履くのが嫌で下に短パンを履いているらしい。
備考:(一人称は「私」二人称は「君」「〜さん」「貴方」呼び捨てである。普段は敬語だが怒ると口調が荒々しくなる。書道7段。学校から家が近いのに何故か寮で生活をしている。家事は全般人並みに出来る。嫌いな人にはキツク当たっているが好きな人・普通な人には優しい性格。ツッコミ。
(p:前日予約させてもらった者です。何か不思議っていうか変な女の子になってしまいましたが、不備がありましたらお申し付けください!性格で登場していた兄を募集したいのですが、「気持ち悪いから嫌だ」などと気分を悪くさせてしまった場合はすみません!ですが、「別にやってやってもいいよ」と思ってくれた方は是非やってくださると嬉しいです!宜しくお願いします!)
15
:
野田 苺
◆rczNmqSjQg
:2011/11/17(木) 20:30:32
「真生君…カッコイイ…><」
名前 野田 苺(のだ いちご)
性別 女
年齢 18
学年クラス 三年A組
役柄 放送委員会 軽音部
性格 須川真生に一目惚れし、好意を持っているが
素直になれない。軽音部で作った
歌を放送でかけている。ボーカル。
まぁまぁもてるほう。自己中が大嫌いで自己中を見たら
腹が立ち、注意しにいく。
容姿 髪の毛が長く黒い色。眉毛が釣り上がっていて、つり目。
目の色が赤。毎日真生に
怒られないように、制服をキチンと着ている。
しかし耳にピアスを付けている。
備考 一人称 苺 アタシ 二人称 君づけ ちゃん付け
16
:
朝霧 真子
◆2LEFd5iAoc
:2011/11/17(木) 20:53:16
「おいおい、私の可愛い可愛い○○をよくも悲しませてくれたなぁ。」←○○は名前が入ります;;
名前:朝霧 真子 アサギリ マコ
性別:女
年齢:18
学年/クラス:三年C組
役柄:生徒会会計
性格:異性に興味はなく、同性をとことん可愛がる姐御的存在。勿論、同級生も可愛がる。同性が「異性に暴力振るわれた」とか「異性にフラれた」ということになると迷わずすぐに異性に喧嘩を売りに行く。喧嘩を売るのは得意だが、買うのも得意。教師にも厳しく、自分の意見を貫き通すことが多々。冒頭に姐御的だといったが、姐御ではなく「心は男」みたいな感じかもしれない。同性には頼りにされ、異性には喧嘩を売り売られとやはり男らしい。だが男らしい一面だけではなく、明るい性格でもある。
容姿:栗色の肩にギリギリつく長さの髪に、シャープで切れ長な目。目の色は黒。唇は淡い桃色で厚さは薄め。制服は意外としっかり着用しているがよくブレザーを脱ぐことが多い。Yシャツは一番上のボタンをはずして着用。他の女子はリボンだが自分だけ勝手にリボンと同じ柄、同じ色のネクタイをしている(男子と同じネクタイ)。スカートは苦手だが、スカートの丈がもともと短く、膝上15センチ丈になってしまう。腕には2連チェーンのブレスレットをつけている。自分が一番可愛がっている後輩からもらった誕生日プレゼントである。身長は175㌢と長身。喧嘩をする割には身体は細めで、身体の凹凸は結構有る方である。
備考:一人称「私」、二人称「呼び捨て」「お前」「あんた」。喧嘩は強いが、家事や家庭的な面では弱い。一番簡単である皿洗いさえもできないほど。普段は敬語は使わず、教師と言い合いをするときなどには敬語を使う。家から学校まで2駅有り、遠いため寮生活をしている。態々なぜ遠いこの学校まで来たかと言うと、可愛い後輩が将来この学校に進学するというから自分も行ってやろうと決めたのである。
(/p:単なる、喧嘩バカですねw/色々美化設定になってしまった部分があるかもしれないので指摘があればお願いします。/募集をさせていただきます。容姿と備考の部分に登場させました、可愛い後輩を募集させていただきます。同性で後輩(一年、二年)でお願いします。/これからお世話になります!!)
17
:
野田 苺
◆rczNmqSjQg
:2011/11/17(木) 20:57:42
あ…同じ3年ですね…?
よろしくです(ペコ)
18
:
朝霧 真子
◆2LEFd5iAoc
:2011/11/17(木) 21:04:59
>>17
野田苺
(/p:よろしくお願いしますねー。この喧嘩バカと仲良くしてくださってくれたら幸いです^^失礼ながら、本体だけで失礼させて頂きます。)
19
:
主
◆0hntooAdx6
:2011/11/17(木) 21:17:12
(
>>13
様。
予約ありがとうございます。生徒会庶務ですね、承りました。予約から三日以内にお願いしますね。お待ちしております)
(
>>14
様。
プロフィールありがとうございます。まさに理想の書記さんです! 不備は全くもって見当たりません! これからよろしくお願いします)
(
>>15
様。
プロフィールありがとうございます。不備は見当たりませんが、顔文字は本体同士の会話以外では使うのをお控え下さい。では、よろしくお願いします)
(
>>16
様。
プロフィールありがとうございます。頼もしいいい会計です! 不備は見当たりませんので、よろしくお願いします)
20
:
主
◆0hntooAdx6
:2011/11/17(木) 21:19:30
★プロフィール
「生徒会長の初春だよーんっ! は? 生徒会の仕事? えぇ、面倒! そんなことより、ケーキ食べようよ。ほら、今日ね、ケーキ持ってきたの。食べないとか言わないよね! ほらほら、フォークとって! さあ、食べなさい! 特にザッハトルテがオススメよ。あ、そのショートケーキも美味しそうでしょ? 食べて! ……、嫌なら、いいけど」
「……、ぎゃあ、きゃぁぁぁああ! だっ、誰よ! こんなところに石を置いたのは! え、石なんてない? ……、わ、私には見えてるの、本当よ! し、信じなさいよ! うわぁん!」
名前:有栖川初春(ありすがわ うい)
性別:♀
年齢:16
学年/クラス:1-B
役柄:生徒会長
性格:明るく元気でテキトー。とりあえず極度の面倒臭がりや。なんでもかんでも「面倒」と言って、誰にでも押し付けている。諦めが早く、押し付けても断られるとすんなり引く。人には押し付けるくせに、何か仕事をやらされるのが嫌と言う自己中心的な性格。しかし自分は嫌いと矛盾がある。上から目線で人をバカにしている感じ。ハマったものは飽きるまでやり続けるが、飽きが早くゲームなどもクリアまではいかない。いわゆる熱しやすく冷めやすいと言うやつ。隠してはいるが、極度の機械音痴でゲーム機を五十八台壊している。さらにパソコンを二個、テレビを一つ、携帯を六十二個、i/P/o/d等を三十六個壊している。本人曰く、『触ってたら壊れた』。実は変なボタンや箇所など触ったり、兎に角弄ったりしていることも原因。そこからわかるように、無駄に好奇心旺盛で意外となんにでも興味を持つ。買い物では色々な物に目移りするせいか、優柔不断だが言いたいことはすっぱりと全ていう。なので無意識に人を傷つけることも。実際そういうことも昔あったらしく、一騒動あった。人見知りはしないが人付き合いは苦手。お菓子が大好きでいつも持ち歩く。特に好きなのは『マシュマロン』。最近新発売のいちごみるく味が出たとか。不器用でお菓子作りは好きだが苦手なため、よくケーキを持ち込む。兎に角五月蝿い性格でよく喋り、勿論生徒会長になど向いていないが、人気投票やノリで生徒会長に。『真面目』の欠片もない能天気なやつ。とりあえず常識人ではないことは確か。誰かに指図を受けるのが嫌いで我が道を行く孤高の人物。生徒会室にいる物の、仕事はしない。服が乱れてようが靴下が左右色違いだろうが気にしない。何を言われても、幼馴染以外からは気にする素振り一切見せず。流石に家族・幼馴染は傷つく様子。機械に関わらず、なんでもかんでもどんどんぶっ壊してしまう。その上ドジでどこか抜けている。カバンを鳥に持って行かれたことがあれば木に引っ掛けたこともあるし、小学生の頃はランドセルを何処かに置き忘れるなど日常茶飯事だった。毎日五回はゴミ箱をひっくり返し、毎日三十五回は必ずコケる。服を破いた回数は数えきれない程。意外と夢見がちな乙女なところがあり、未だにサンタを信じている。小学六年生までの夢は“魔法少女”だった。必死の言い訳を正論で返されると、とりあえずまた必死に言い訳する。そして墓穴を掘り、うろたえる。ツンデレ要素アリ。しかし皆でいる時は滅多にデレず、2人きりになるとデレるとか。この時の初春は貴重品。テンションが高い。飛び蹴りが特技。まとめると『ウザい』。
21
:
主
◆0hntooAdx6
:2011/11/17(木) 21:20:14
(
>>20
続き)
容姿:冒頭通りチビ。高校一年生にし、身長124.2cm。靴のサイズ18、服のサイズは110。全てがまっすぐな幼児体系。凸凹がない。制服がブカブカ。冬服を着るとブカブカで、既に手が全く見えない。スカートがロングスカートになりそうなので服屋などに規則通りに直してもらったり、冬服時も夏服にカーディガンを着用していた。しかし面倒になったのか、今は私服で登校している(一応許可は貰った)。小さ過ぎて幼児に間違えられたことまである。髪は黄金に近いキャラメル色。腰までの長さで量が少ない。絡まず指を通せば引っかからずいわばサラサラ。ぐるんぐるんの天然パーマ……、に見えるがただの癖っ毛。その癖っ毛のおかげで頭に6cmのアホ毛がある。そこで身長を量増しし、身長を130cmに見せようとするとか。前髪は目の少し上に寸分の一の狂いもなく真っ直ぐ。ようはパッツン。目はパッチリと大きめの二重でまつ毛は上にくるんと上がっている。どちらかというと垂れ目。言うならば美人より可愛い寄りで童顔。桜色の唇で厚さは薄い。目鼻立ちがよく、色白。目の色は桜色に薄い透き通る様な水色のオッドアイ。恥ずかしくなると頬が紅葉色に紅くなるのが目立つ健康的な白い肌。ネックレスやブレスレットと言った装飾はしていない。ミッキ○がプリントされた太ももの真ん中辺りまである長めの黒い半袖Tシャツ(サイズは130)にグレーのチェックのミニスカート。(膝上17cmでギリギリ柄が見える位)。冬には白いシャツをきている。平熱が高い上に違う意味で鈍感なため、真冬でもその格好で寒くないらしい。この服のセットを三つ持っており、毎日変えている。黒い膝までのニーソックスに赤い上靴。外の時は白とピンクのスニーカー。因みに制服のリボンで髪をポニーテールにしているときがある。
備考:家はとある財閥で大富豪の娘。両親が離婚し、母が出て行った。今は一人娘だが、昔は姉がいた。しかしなんでもズバズバ言う性格から無意識に姉を傷つけてしまい、精神病になり、亡くなった。自分が殺してしまったと思っているが、実は姉の大親友が事故死したり、恋人が通り魔にあい亡くなったり両親が離婚したことが主な原因だったらしい。さらに初春の言葉が追い打ちだったとか。その言葉に悲しみのあまり耳を貸さなかった初春は未だに自分の責任だと思っている。自責などから墓参りにすら行けていない。誰にも悟られない様に振舞っているが、実は“死”や“病”に敏感。一人称は私、あたし、二人称はアンタやアダ名、名前。過去のことが原因で家に居づらいのもあるため、寮生活。炊事が不器用なため出来ないのでお菓子かコンビニで買っている。(もしくは作らせる)。十三ヶ国語を話せ、ピアノやバイオリンができる。成績も学年トップを何度かとったことがあり、運動神経も抜群。よく木の上に乗ったりする神出鬼没。
(皆さんから嫌われそうなバカです。ただのバカです、すみません。よろしくお願いします)
22
:
夏目 陽乃
◆pt1aJzUZJM
:2011/11/17(木) 22:17:17
「……制服とか、乱す方が面倒だと思うんですけどね」
名前:夏目 陽乃 (ナツメ ヒノ)
性別:女
年齢:16
学年/クラス:一年A組
役柄:風紀委員長 剣道部
性格:面倒だと言いつつも責任感が強く、結局言われたことはやりとげようと努力する。大人しく、見た感じは真面目なので教師には気に入られているが本人は無関心。委員会も教師が勧めてきたのでやる気はないが、断るのも面倒で入った。挙げ句一年にして委員長にされてしまい、仕方ないので真剣に取り組んでいる。文武両道で感心されたり誉められることが多いが、辺りのことに興味がないので特に喜ばない。表情の変化は薄く、笑っているつもりなのに無表情になっていることも。人付き合いは今まで面倒がっていたため親友などは特になく、誰にでも同じ態度。唯一頼りにしている先輩がいる。生徒会メンバーと自分の部活と委員会の仲間の名前は一応覚えている。
容姿:ミルクティーのような色の髪は結構長いため、リボンで二つに結っている。部活中はひとつ。細く、もつれやすそうな柔らかい毛だが、しっかり手入れしている為絡むことはない。瞳は茶色く、ぱっちりとしている。睫と眉は髪色と同じ。色白で童顔。高校生には見えないほど小柄で華奢な体格。制服はもちろんきっちり着こなしている。スタイルは悪い訳ではないが体格ゆえ胸が小さい。しかし気にしない。備考:一人称「私」二人称「〜さん」「〜の〜〜」「君」
一年生なのに委員長にされた理由は新しいことをしてみようという周囲の思いつきと任せても大丈夫だろうという根拠のなかった信頼。現在、なんとかなっている。剣道は好きでまた得意。人前で弾くことはないがピアノも同じくらいに好きで、毎日ひとり弾いている。学校と家は遠くも近くもなく、自宅から通う。和風のそこそこ大きな家らしいが、両親ともに長期海外出張中のためひとり暮らし。料理は一応できるが、和食のみ。いつも手作り弁当。親しい先輩の分もたまにつくる。
(/不備などこざいましたら言って下さい!
唯一親しい人である先輩(なるべく三年生)を募集します。性別はどちらでも良いです。)
23
:
夏目 陽乃
◆pt1aJzUZJM
:2011/11/17(木) 22:38:46
↑台詞の追加です。
「へぇ、生徒会長も一年生なんですか。………どんな人でしたっけ」
「身長とか胸とか、どうでもいいですよ?ピアノが弾けて剣道を楽しめるのなら。……書類を取れないのは面倒ですが。」
(/面倒しか言っていない気がしたので追加です。あれ、また面倒言ってる;;)
24
:
佐久比奈汰
◆j7coLoRPl6
:2011/11/18(金) 13:34:32
「っあ〜…疲れた。…え!?また!?ふざけんなよ…っておいおい!!触んなって危ないからっ!!」
名前:佐久 比奈汰 (さく ひなた)
性別:男
年齢:16歳
学年/クラス:1-B
役柄:生徒会庶務
性格:言いたいことは言い、その場に応じて適切に対象できる常識人。たが、極度の苦労性。それも全て幼なじみのせい。毎回毎回、おまけに一番近くで振り回されていくうちに、気がつけば皆が認めるヘタレキャラとなってしまった。完璧主義者で、ブツブツ文句を言いながらも目の前のことから逃げ出したりはしない。更に、頼まれたことを断れないというおかしなプライドを幼いころから持ちあわせている。基本的に誰にでも優しく、平等。目上の人や、年上には敬語を使う。見た目に似合わず運動はわりと出来たりする。根は真面目で正義感も強く、モテそうな要素はあるものの、ヘタレという肩書きが何よりも色濃いため、なかなか思うようにはいかない。しかし、恋愛に関しては極度の鈍感なため、たとえ相手から好意を持たれてもなかなか気づかない。いわば残念な人。
容姿:髪は茶色ではあるが短髪で、すっきりとしている。顔立ちは草食系そのものでいまいちパッとしないが、よく云えば爽やか系。身長は165cmで、歳のわりにはやや低め。制服は、指定のブレザー。カッターシャツはズボンから出し、第一ボタンまで開け、ネクタイは緩みぎみ。と、自分のことに関しては完璧主義ではない様子。
備考:一人称「俺」。二人称「(名字)さん」、タメは「(名字)」。生徒会長は、名前呼び捨て。家は、有栖川財閥の下請け。父親は一応社長。だが、仕事はほぼ兄(長男/26歳)に任せているちゃらんぽらんなダメ親父。そのせいで母親は家出。兄弟は、兄が3人。全員母親似で、全員苦労性(( 生徒会長とは幼なじみ。
(/不備ありましたらどうぞ!)
25
:
須川 真生
◆hRmTG2PG1o
:2011/11/18(金) 19:48:28
>>11
(p:幼馴染をやってくださると聞いて舞い踊った本体です!是非お願いします!楽しみにして待っていますね!)
>>12
(p:許可ありがとうございます!理想通りで良かったです^^*笑/会長様には突っ掛かる野郎ですが、どうぞ宜しくお願いします!)
(p:遅くなりましたが絡み文を投下させて頂きます*不慣れではありますが皆様宜しくお願いします^^新たに絡み文を投下された方には喜んで絡みに行きますので!)
(橙色に染まるのは教室だけではない。グラウンド一面と廊下、そして自身の顔も橙に染まりつつある。夕焼け空をぼうっと眺める時間は男には無く、ただ忙しそうに黒ペンでひたすら文字を書き綴るのみだ。耳朶から繋がる青色の一本のコードは下がったズボンのポケットに伸びる。自分の席の椅子に深く腰を預けた男はまるでうつ伏せになるようにしてそこにいた。盲点だったと思う。今日提出の宿題を終わらせていないなんて。副会長でもある自分が未提出だというのは、教師からの評判も駄々下がりだろう。全ては評判の為。男の中指にはくっきりとペンの柄の形が張り付いている。耳の奥に響く曲は激しいロック、音漏れを気にする様子もなく、ただだらりと下がるコードを鬱陶しそうに手で払う姿があった。柔らかな色味の机には、只今男が慌てて書き続けている数学の宿題のワークと、その答えが見やすい位置に置いてある。筆箱と眼鏡ケースは無造作に備えられ、肘が当たれば落ちてしまうだろうといった不安定にも見えた。そんなことお構いなしに男はペンを進める。一ページ終わる毎に、赤ペンに持ち替え、いかにも苦労して解きましたと見られるように工夫を凝らし、時々チェックしたりなど。そんな動作を繰り返して、何十分経っただろう。五時を知らせる鐘が鳴り、辺りも橙が段々と薄れてきた。少し休憩だとペンを机上に転がして伸びをし、イヤフォンを片耳だけ外してグラウンド側の窓の外に視線を投げる。野球部の生徒が汚れたユニフォームで掛け声を掛け合いながらランニングに勤しんでいた。こんな寒い中大変だ。小さな同情を胸に秘め、寒風が窓ガラスの隙間から入り込むことに僅かに震えをみせる。無造作に床に投げられた鞄から黒色のネックウォーマーを取り出して頭から被ると、甘色のカーディガンの袖に指先を極限まで隠した。そして再びペンを持ち直すと、宿題にペンを走らせる。答えを見て、映して、書いて。その繰り返し。疲れたら伸びをして。息を吐き捨てて。寒風に鼻を啜りながら。ふ、と思い出したのは、今日〆切の書類は完成したのだろうかという、いかにも副会長らしい雑念。かりかりとペンの先が擦る音と、激しい曲調が音漏れするばかりの教室。)
……さむ、
26
:
有栖川初春
◆0hntooAdx6
:2011/11/18(金) 20:57:49
(
>>22
様。
プロフィールありがとうございます。風紀委員長そのものっぽく、嬉しいばかりです。不備は見当たりませんので、よろしくお願いしますね)
(
>>24
様。
プロフィールありがとうございます。不備は見当たりません。初春に振り回されると思いますが、よろしくお願いします!!)
(絡み文、置きますね。(須川様は教室にいるのでしょうか?))
あーあ、疲れたわねぇ。
(空が黄金に近い、茜色に染まる時間。夕焼けがべっこう飴の様に輝き、秋らしい寒風が体にまとわりつくように吹く。一人、運動場の隅にあるベンチで佇む少女は目の前の野球部の汗かきの少年や、バスケをする運動少女を見ながら呟いた。そして手にある、『マシュマロン』とポップ体の字で描かれた袋の中に入っている、ほんのり桃色がかったマシュマロを一つ取り、パクリと食べる。口の中にはふわふわとしたまるでいつも浮いている雲を食べたような食感と、甘酸っぱいイチゴジャムの味が広がる。柔らかいような硬いようなそれを食べながら、少女はポケットの中からイチゴミルク味と描かれたキャンディを取り出した。その包装紙をジッと見つめ、苺や赤いドット柄を確認し、一つため息をついた。くるりと後ろを振り向き、担任達がコーヒーを飲んでいる教室のガラスを見れば、なんとなく鼻が赤い自分がいた。その時ブワッと効果音を鳴らして、先程から吹いていた小さな冷たい風とは違う、突風が自分を包んだ。やがてそれは、何事もなかったように過ぎ去り少女は身を震わせた。はあ、とかじかんで上手く思い通りに動いてくれない手に息を吹きかけ、ほんの少しの暖を得る。しかしたいして変わらないので、彼女はぶすくれた顔で元のベンチへ戻って行った。丁度、担任が飲んでいた様な白い湯気が立つコーヒーでもの見たいなぁ、と思うがコーヒーが飲めないことを思い出し、自分の背丈や靴の小ささを眺めた。もう一つマシュマロをパクんっと口の中へいれ、とろけるような笑顔になってからほっぺを押さえた。たまたまジャムが多かったようで、彼女は満足げな顔をしている。カバンを見て、そういえば、と彼女は思った。何故なら、カバンの中に今日〆切の書類があったからだ。やっちゃったとでも言いたそうな顔になり、誰か手伝ってくれないかなぁーと、手伝ってくれそうな人がいないか見回した。しかし周りには野球部のエースや、名も知らないテニス部の先輩、クラスメイトということ以外何の関わりもないサッカー部しかいなかった。彼女は諦めて、紙をバサッとカバンの上ヘ投げ捨てた)
面倒だわ!誰かに手伝ってもらわないと。
27
:
須川 真生
◆hRmTG2PG1o
:2011/11/18(金) 21:17:22
>>26
(p:説明不足で申し訳ありません><!三年A組の教室にいるという事でお願いします;)
28
:
野田 苺
◆rczNmqSjQg
:2011/11/18(金) 23:15:10
……あの…苺が手伝う……?
大変そうだね……
(ちょっと困った顔をしながら今日しめ切りの書類を見た。初春を見てにっこりと笑った。)
29
:
朝霧 真子
◆2LEFd5iAoc
:2011/11/19(土) 07:23:26
>>19
(/p:頼もしいだなんてそんな…!///生徒会長と可愛い女の子のお役にたてれば良いかと^^)
>>ALL
(/p:絡み文投下させて頂きます^^/絡みづらいなどがあったら本体にお申し付けくださいまし^^こちらから絡みに行っちゃいます^^)
(空がきらりと輝きを放つ夕方。風が吹き、木や草や花が揺らぐ。自身の心も揺らぐ。この夕方空を見上げる時間が彼女の大好きな時間。空を見つめ、雲を見つめ、山を見つめ…。彼女は窓の外に見える寒い風の吹く景色をじっと見つめる。そっとポケットからイヤホンを出し両耳につける。聞き出したのは洋楽やK-POP。いつもはロックだが、この景色にロックは似合わないとでも彼女は判断したのだろう。真下の玄関を見ると次々と人が出てくる。部活や委員会の集まりが終わった生徒は勿論、仕事の終わった教師や、会議に行く教師だって出てくる。外は賑わっていそうだ。彼氏と帰る彼女やその逆。友達と帰る人。今日の夕飯何にしようかしらとスーパーに行くと思われる教師。窓を閉め切ってても声が響く。イヤホンを付けてても響く…。するとヒューと彼女の耳に触る風が流れる。後ろに振り返ってみると一番右の窓が開いていた。彼女は重い足取りで開いている窓の前に行き、凍えてしまいそうな顔をしながら窓を閉める。窓は閉めたが、校舎の中へ流れた風は冷たく、彼女の体は震えていた。彼女はイヤホンを取り窓の下の暖房に腰を掛ける。ふと「何故此処にいるのだろう。」という疑問が頭に過った。そりゃ仕事が残ってるから…。彼女は慌てて教室に戻り会計に任された書類を鞄から引っ張り出す。しかし五時の知らせの鐘が校舎中に響いている。今日〆切なため家でやるわけにもいかず、自身の椅子に座り、書類を机に置き、仕事をする。会計に任された仕事と言うのはやはり、生徒会費用のことやその他各部活、各委員会の費用や予算がずらりと書かれている書類を計3枚の紙にまとめ、生徒会担当の先生に渡すこと。自身の活動している生徒会だけならまだしも、全部の部活や委員会のもとなると、精神力がもたなさそうだ。必死に1枚目を終わらせ、自分結構できるじゃんとか色々考えながら浮かれているが、まだ用紙は2枚あり残っている部活や委員会の費用や予算も書き写さなければならないし、1枚目を完成させるのに、30分もかかっている。この調子でいくと終わるのは六時半。もっと早く書き写さなくちゃと焦りに焦って、書き写すこと20分。2枚目は完成したが辺りはもうすっかり暗く、はぁ、とため息をつき、ぼそりと一言。)
……もう無理。
30
:
有栖川初春
◆0hntooAdx6
:2011/11/19(土) 09:35:56
(
>>28
様。
絡んで頂きとても嬉しいのですが、レスが五行に達しておりません。もう少しロルを長くしてくれると助かります)
あら? 手伝ってくれるの?
(ひょっこりと現れた長い黒髪を揺らしながら微笑んだ彼女を見て、キョトンとした顔になる。まさか手伝ってくれるとは思っていなかったのだ。しかし、空は日が沈むのが早い為、もう中途半端な紫に染まっている。中々目の前の、赤い瞳の女の子を生徒会長と言う立場もあり、手伝わせ辛い。そういえば彼女は誰なのだろうと、必死に頭を働かせる。数ヶ月前に見たのが最後の生徒名簿から、黒髪の赤い瞳の女を探す。ピンと来たのは、野田苺という名前。ふとおもうと、一人称も苺だったと納得し、一人頷く。先程までいた野球部などの運動部員も、運動場にはもういない。それどころか、教師まで数人、帰り始めている。悩んだ末、少し手伝ってもらい、残りは家でやることにした。今日提出の書類なのだが、この小さな彼女は守るわけがない。ベンチからスクッと立つと、ニッコリと微笑んだ)
ありがとう。そしたら、今は……。五時五十分ね。この簡単なプリントを、少し手伝ってくれないかしら?
(先輩というのに敬語を使う様子がみられない彼女は中でも簡単な、今月の行事だけを移す物だった。自分の鼻が赤いのに気づき、実際は寒くなどないのになぁと溜息をついた。しかし、外は勿論寒い。ということで、教室に移動しないかと誘う。キチンと毎日やっておけば良かったかもと、微かな後悔を感じながらマシュマロンを取り出し、一個差し出す。ついでに飴も出し、お礼、と笑った。本当なら、何処かにいる幼馴染に手伝ってもらいたかったのだが)
31
:
野田 苺
◆rczNmqSjQg
:2011/11/19(土) 10:48:35
教室移動ね……いいよ、しよっ!
(初春を見てニッコリ笑い初春の手をつかみ歩き出した。するといきなり立ち止まり何か疑問思ったかすこし考えながらマシュマロンを口に入れた。分からなかったのか初春にいきなり質問をした。)
なんで…締め切りの書類がそんなに沢山あるの…?マシュマロンうまっ……
32
:
◆TXrvnIVLQI
:2011/11/19(土) 13:20:15
(/p図書委員長予約します!)
33
:
黄川 夢芽
◆TXrvnIVLQI
:2011/11/19(土) 15:36:54
「借りた本は期限までに返しましょうね。……汚れて返ってきたら、許しませんよ?」
名前:黄川 夢芽(きかわ ゆめ)
性別:女
年齢:18
学年/クラス:三年C組
役柄:図書委員長
性格:一年の時からずっと図書委員をやり続け、三年になり推薦されて図書委員長になった根っからの本好き。本人曰く本を読むためなら断食もできるらしい。そんな性格からか中学生時代は男子から『辞書』と呼ばれていたらしいが本人はまったく気にしていない。高校に入学してからは『広辞苑』と呼ばれていて本人は少しだけ気に入っているそうだ。目が悪く、眼鏡をかけたいのだがこれまた中学生時代にかけていたところ、男子に変だと言われて傷つきコンタクトレンズに挑戦するが片目をはずすのに30分掛かり、あきらめたそうだ。今は授業中のみかけている。怒ると笑顔で相手を追い込む『微笑の悪魔』と恐れられている。泣く子も黙る超秀才。常に学年トップの成績である。もちろん通知表はオール5…と言いたいところだが、残念ながら体育だけが1の超運動音痴である。50m走の授業でスニーカーを持ってくるのを忘れてローファーで走った人に3秒の差をつけて負けたという伝説をもつ。
34
:
黄川 夢芽
◆TXrvnIVLQI
:2011/11/19(土) 16:47:46
>>33
の続きです
容姿:茶色の髪の毛を肩より下、腰より上の位置までのばしている。目は丸っこく、瞳の色は黒。福耳にはほど遠い小さな耳がコンプレックス。制服はきちっと着こなしている。胸ポケットにはシャーペンを常備。身長162cm。色白で本当に断食しているのか?と思うくらい他の人よりも痩せている。
備考:一人称『私』二人称『〜くん』『〜ちゃん』『〜さん』『呼び捨て』 小学四年生の妹がいる。生徒会長と同じぐらいの身長なので妹のように接してしまうことが多々ある。
(/pめちゃくちゃな本ばかですね;基本PSPからなのであまり長いレスは回せませんが、頑張るのでよろしくお願いします!それから、呼び方は性格に出てきた『広辞苑』というあだ名でも名前でもどちらでもいいです!)
35
:
夏目 陽乃
◆pt1aJzUZJM
:2011/11/19(土) 23:08:32
(/とりあえず絡み文投下↓)
(音楽室の窓から下を覗けば、運動部たちが活動しているのが見えた。目が会った人に軽く会釈をしつつ、どんどん視線を動かしていき)
馬鹿ですね。見えてないと思ってるんでしょうけど、私、活動的ですから。
(やるべき仕事はやるがモットーなため、学校全体を把握しようと教師に許可を取り大抵の教室には入ることを許されている。今日は部活がない為に放課後は全て委員の仕事にあてており、もはや何人目か数えるのも面倒になった校則違反者を発見し、記憶するとピアノに歩み寄り)
先生が良いとおっしゃっていたし、いいでしょうか。
(椅子に座ると、ふっと表情を緩め、次には普段浮かべない笑みを浮かべて、楽譜なしに、その場で曲をつくり奏で始めて)
36
:
夏目 陽乃
◆pt1aJzUZJM
:2011/11/20(日) 00:25:48
>>須川真生
………何でしょう、この音。
(基本ピアノで奏でられる曲以外聞かない為、校内の見回り中聞こえて来た激しい音楽を曲かすら理解できず音と取った。今日は少し疲れており、早く帰りたいのでさっさと見回りしようと歩を進めると、どんどん大きくなる音に、一体何だろうと、面倒くさいが確かめる気になり、いつの間にかたどりついていた教室を覗いて見ると、一応委員長という立場がら、仕方なく記憶した生徒会メンバーの一人を見つけ、適当に覚えたため曖昧な記憶を引っ張り出し呟き)
副会長の須川………?
(疑問系で小首傾げつつ呟くと、上級生の教室なのだがそんなことは全く気にせず、いつも通りの感情の見えない、きりっとしているが、どこか気だるげ表情を少しも変えずつかつかと教室に入り、そのまま一度も停止せず相手の前まで行くと、口を開き)
その音、何ですか?あ、それとですね、あまり大きい音だと、先生がびっくりしますよ。面倒でしょう、そんなの?
(かなり唐突に疑問をぶつけ、そのあとに無表情のまま、思ったことを素直に淡々と言い
/絡ませて頂きました。陽乃がかなり変な人になっていますが、これからよろしくお願いいたします。)
37
:
野田 苺
◆rczNmqSjQg
:2011/11/21(月) 19:11:37
……ハッ…ごめん!ちょっと待ってて!
(聞き覚えのある音が聞こえ反応し、初春に待っててと言い、音がする方へ走っていった。すこし走ると、二人の生徒が立っていた。)
ん……?うーんと…ヒノさん…と……ま…ま…真生君……?!
(顔を赤めながら二人に、こっそり近づくと、真生が注意されまくっていた。)
ヒノさんと……真生く〜ん!!
どうしたんですか?真生君、何かおかしいことしたの?
38
:
夏目 陽乃
◆pt1aJzUZJM
:2011/11/21(月) 21:29:22
(
>>37
すみません。誰のどの発言に絡んでらっしゃるのでしょうか?陽乃の名前が出てきているのですが、よくわからなくて…;;ちなみに陽乃の絡み文は
>>35
です)
39
:
◆8ojJTjGirM
:2011/11/22(火) 15:59:26
(/弓道部部長、予約させて頂きます。)
40
:
萩本 繰
◆8ojJTjGirM
:2011/11/22(火) 17:34:49
「弓は自分の心を映す鏡だ。己の心に迷いが有れば、それは弓にも表れる。――――だから、僕は迷わない」
「僕は何かに甘えたりなどしない。萩本家当主ならば、当然の事だ」
「どうにも昔から、男性に触れられると拒絶反応を示してしまうらしい。僕の身体は。……って、触るなあぁぁあああああぁぁあああ!」
名前:萩本 繰(はぎもと くり)
性別:女性
年齢:18歳
学年/クラス:三年/B組
役柄:弓道部部長
性格:今時輝く高校生とは相容れぬ、何処かの時代劇から引っ張り上げた様な堅物さと真面目さが目立ち、男よりも逞しく女よりも気高くをモットーに生きている。真面目な為、何に対しても一生懸命に取り組み、その分の成果を残している。が、友人関係に関しては別らしく、基本的に人付き合いも悪く、愛想も無い事から友人は少なく、理解者は更にと少ないものの、彼女自身は大して気に留めていない様子。良くも悪くも真っ直ぐで、曲がった事が大嫌いである。その真っ直ぐさと容姿から付いたあだ名は「萩本侍」。普段は素っ気無い態度ばかり取るが、正義感は人並み以上に強く、困っている人(特に女性)を見れば直ぐに助け舟を出す。しかし男性に対しての興味は皆無で、寧ろ毛嫌いしている。――その反面、萩本家当主というプレッシャーや重荷に苦しむ面も多く、心の支えが欲しいと思っているも、頑なに誰かに頼ろうとはしない意地っ張り。表情の変化はあまりない。
容姿:深い蒼が混ざった様な黒髪を尻辺りまで伸ばしており、それを後頭部の高い位置で黒ゴムにて一つに括っている。顎程度の長さの前髪は左分けにして、それにより片目を覆い隠しており、横髪は鎖骨辺りに垂れている。眉は髪と同じ色で、細く整えられている。二重でアーモンド型の吊り眼は左眼が深い紫に右目が深海の様な蒼色。しかし前髪により、左目は覆い隠されている。唇は仄かな桜色で、厚くも薄くも無くふっくらと調度良い厚さ。身長154cmと小さく、体格も華奢であり、本人はその事を気にして毎晩筋トレ実施中。身体の凸凹はあまり無く、スラッと細身。基本的な服装は私服、または部活内であれば袴に下駄。制服に関しては着崩したりはしていないものの、男子用の制服を使用。装飾類は一切無し。
備考:一人称は「僕」、二人称は「君」や「貴様」または名前を呼び捨て。弓道の名門、萩本家の当主。16歳の頃に先代である父を亡くし、17歳の頃に父を追う様にしては母が病にて他界。それからは、自分が萩本家を守るのだと決め、今の様な強がりになってしまった。萩本家の娘だと知れた途端、入学早々弓道部に勧誘され、今では抜け出せぬ侭部長の座についているが、良い息抜きになっている様子。生徒会長については、財閥同士な為に色々な噂を小耳を挟んでいる。弓を放つ姿に憧れを抱き、好意を伝えて来る女子生徒が後を絶たず、机の中には毎度大量な贈り物が。――強がりな己の唯一の理解者である幼馴染が一人おり、その人物に対しては穏やかな面を見せることがあり、彼女が女性らしくいれる時間である。(※募集キャラです。異性の幼馴染で、繰と同じ財閥の当主で募集したいと思います!容姿、性格に希望は御座いません。どうぞ、宜しくお願いします。)
(/
>>39
で予約した者です。設定を練っている内にどんどん性別が分からなくなってきましたが、不備が有ればお申し付け下さいませ!備考の欄に記入させて頂きました幼馴染を募集したいと思います。詳しくは備考の欄にて。……ではでは、長くなりましたが皆さん仲良くしてくれると幸いです^^*)
41
:
支援上げ
:2011/11/22(火) 19:15:32
いつも見させて頂いています。
皆さんロルが上手くてとても勉強になります
これからも頑張って下さいね!
42
:
◆0hntooAdx6
:2011/11/22(火) 21:51:24
(
>>33
様。
プロフィールありがとうございます。私が図書委員長(リアルで)なのでなんか勝手に親近感湧きますねー←。可愛らしく、不備も見当たりません!よろしくお願いします。)
(
>>40
様。
プロフィールありがとうございます。立派な弓道部部長ですね!同じ財閥です^^不備はありませんので、よろしくお願いしますね!)
(
>>41
様。
観覧頂き光栄です^^参加者様がロルがうまく、私も参考になっておりますー。上げ助かります)
(>>皆様へ。
諸事情で少しの間、スレにくることができません。副スレ主になってくださる方は良かったらなってください。次の返信ができるかどうか…。お願いします!では)
43
:
霧島ゆづる
◆JhN5yHF6m6
:2011/11/23(水) 13:02:48
★プロフィール
「ふふっ…僕には友達なんて必要ないです、理解者はマリーちゃんだけで十分なんですー」
「な、な、な、何するんですかあ!僕のマリーちゃんに触らないでください」
「僕のことは馬鹿にしようがなんだっていいです。けど、マリーちゃんを馬鹿にすると呪っちゃいますよ」
名前:霧島ゆづる(きりしま ゆづる)
性別:男
年齢:16
学年/クラス:1-C
役柄:帰宅部
性格:簡潔にまとめてしまえば根暗。と、いっても暗いことばっかりぶつぶつ呟いているようなものではなく極めて明るい根暗。怪しい黒魔術を何よりも趣向としており、たまによく材料となる爬虫類を捕まえようと虫かごと網を持って校庭をうろついていたりする。また、陰ではいつか仲間を集め黒魔術部というものを設立しようと企んでいるらしいが、生徒たちは自身を心底気味悪がり近づかないは先生方に許可をもらえないはでたびたび愚痴っていることあり。いつも肌身離さず持っているマリーちゃんという名前の人形は自分の命に代えられないほど大切にしており、かなりの信頼と執着をおいている。それもあってか、自分の時は何をされてもうんともすんとも言わないのにマリーちゃんに触れられたり、侮辱されたりすると顔を真っ赤にして怒る。彼がマリーちゃんに執着する理由は、人形は人間と違い裏切らないかららしい。かなり「マリーちゃん」が口癖。他に好きなものといえば甘いお菓子が好きらしい。黒魔術部が作れないのであれば家庭部に入ろうかと考えたこともあるらしいが、料理は大の苦手のため入部することは控えた。
容姿:白いシャツに黒いズボンといった形式的な制服の上からはいつも黒いマントを頭から羽織っている。マントで体全体を隠しているせいであまり日に当たることがないのか、肌は不健康そうに青白い。体型も173といった平均的な身長のわりにはひょろりとしている。肩につくかつかないかぐらいの無造作に伸びきった黒髪、前髪は目元が隠れるぐらいの長さ。寝不足からきているのか目元の下には隈がはっきりと浮かび上がっている。爪には黒のマニキュアを塗っており、何処までも黒を印象させる姿をしている。肩から斜めにかけている巾着のようなショルダーバックの中には飴玉やクッキーなどたくさんのお菓子が詰められている。腕の中には常にマリーちゃん常備。
備考:一人称「僕」二人称「〇〇さん」「〇〇くん」/マリーちゃん:大きさ30cmほど。外国に売っていそうなお人形の容姿。金色の髪に白い肌、蒼い瞳。服装は淡いピンクのドレス。その上からは自分とおそろいの黒いマントを羽織らせている。
(p/あれ?いつの間にかなんでこんなキャラクターに…w/宜しくお願いします><)
44
:
霧島ゆづる
◆JhN5yHF6m6
:2011/11/23(水) 19:40:12
(p/まずは絡み文を置かれている方々に順々に絡ませていただきますね。自身の絡み文は後日置かせていただきます。)
>>25
副会長さん
あっ!見てください、マリーちゃん!お空が一面オレンジ色ですよ。ふふっ、この飴さんと同じですね。――おや?あそこにいるのは副会長さんじゃないですか。ここだけの話し、副会長さんはと〜っても怖い人なんですよ。いーっつもこんな顔してるんですから!それに、僕よく怒られてしまうから苦手なんです。仕方ありません、ここは静かに切り抜けましょう。マリーちゃん、大声は出したら駄目ですよ。そ〜っと、抜き足差し足で――…うぎゃっ!
(気付けば秋は過ぎ去り、本格的な冬を迎えた時期がやってきた。空気もひんやりとしたものに変わり、呼吸をするたびに白い吐息が口元から煙のように浮かび上がっては自然現象のように姿を消す。冬は苦手なのだ、頬を撫でる風に身震いすると羽織っているマントを更に自分の方へくるよう手繰り寄せた。ずるり、ずるり、そう音を立てていそうなほど長いマントを引きずり、時節それに転びそうになりながらも体制を再度立て直すとまた一歩踏みしめる。そんな動作を放課後の廊下で幾度と繰り返していた。しん、とした校舎内。耳を澄ませば聞こえてくるのは校庭で走り回っているであろう部活に参加している者たちの掛け声。まるで違う世界がこの世に2つ存在しているみたいだ。窓枠に近づくと頬杖をつき下を見下ろす。運動をするのはあまり得意ではないが、観戦するのは好きなんだ。味を確かめもせずショルダーバッグから適当に飴玉を取り出すと、口の中にぽいっと一粒放り込んだ。ころころと飴を弄びながら、クイズ感覚でこれは何の味だろうと確かめる。甘い、けれど、時に酸っぱい。ふと、何かに気づいたかのように空を仰いだ。そこに広がっていたのは一面オレンジ色の空。そう、この飴玉もオレンジ味だ。些細な偶然だったが何だかとっても嬉しくて、大事そうに抱き抱えていたお人形のマリーちゃんに笑いかけた。さて、そろそろ僕たちも帰るとしましょうか。そう呟くと窓際から離れ、また歩きにくそうに廊下を進んでいく。途中、扉が開いたままになっている教室に視線がいった。誰かが中にいるみたい。教室に近づいていくにつれはっきりとそれが誰だかわかった時、自身の表情が一気に引き攣っていくように感じられた。何かに集中しているようで相手はこちらに気づいていないみたいだが、あの姿はまさに副会長である貴方ではないか。普段であったら生徒会の仕事のためこんなところにいる人ではないのに今日にかぎってどうして此処に。よく貴方に服装違反を注意されるため、彼にとって貴方は苦手な対象となっているらしく、元々青白い肌をよりいっそう白くさせた。此処は見つかってまた注意されるわけにはいかない、貴方に捕まるのは教師よりも面倒なのだ。それ故に慎重に、足を運ぶ。背を丸め歩く様はかなり異様だ。初めは貴方に見つかることなく上手くこの場を切り抜けると思ったが、しかし、足音を消すことばかり気にしてマントの長さを配慮していなかった。つん、とマントを踏ん付けた時にはもう遅かった。勢いよく前のめりに倒れると悲痛な声をあげながら廊下に顔面を強打し。)
(p/須川くんいけめn←/いろいろと騒がしくて申し訳ないです><; 喝入れてやってくださいorz/宜しくお願いします^^)
45
:
萩本 繰
◆8ojJTjGirM
:2011/11/23(水) 21:07:31
>>42
主様
(/許可有難う御座います!性格は正反対(←)ですが、財閥同士仲良くして頂けると幸いです。これから宜しくお願いします^^)
(/既に絡み文を投下されている方々に順番に絡んで行きたいと思います。堅物野郎ですが、繰本体共々、皆さん宜しくお願いします^^自分の絡み文はまた後日にて。)
>>25
様
(ぼんやりとした茜色が辺りを包み込む。それと共に冷えた風がそっと彼女の頬を撫でた。五時を知らせる校内の鐘が彼女の背後で鳴り響くも、そんなのは気にも留めない。強めに括った髪をさらりと揺らげ、袴の擦れる音と共に、彼女は指先に握る其れから静かに力を抜く。ひゅん、と。風を切り裂くそんな音が鼓膜を揺らし、次の瞬間には大きな音を立て眼の前に広がる白と黒で形成された丸型の的へと其れは突き刺さった。力強く突き刺さった其れは、丁度真ん中に。その様子を眺めた彼女は何処か満足げに口端を吊り上げ、首元に巻いていたタオルで額に薄っすらと浮かぶ汗を拭い取って行く。放課後に、しかもこんな時間まで彼女が夢中になって打ち込んでいるのは部活動で在る弓道。先程指先から放たれたのは弓である。暫くの間、的へ突き刺さった弓を眺めた彼女は一つ吐息を漏らしたかと思えば、的の傍へと静かに歩み寄って其れを掌に包み、勢い良く引き抜いた。今日の練習はこんな所で良いだろう、と呟きながら。日が暮れた空を仰ぎ、道具の片付けに取り掛かる。一つ一つを丁寧に、且つ素早く片付けて行くと、次には道場の窓や扉などをきちんと閉めて、己の荷物を背負った。ぺたぺた、と素足特有の足音を奏でながら足早に道場を後にしたのだった。向かう先は三年B組。汗ばんだ袴の侭帰るのは気持ちが良いものではない、という理由から己のクラスへ足を運んでいる様子である。ゴムで一つに括った髪を解き、汗に濡れた髪をさらりと左右に揺らげ、はあと溜め息を漏らした。その理由というのが、B組に辿り着くのにはA組を通らなくてはならない。こんな時間に教室に残っている者など居る筈が無いと分かっていながらも、誰かと出くわしては面倒だ、と思考をしたからなのだが。長い階段を上り、静かにA組を通り過ぎようと――した刹那、ふと視線をA組の教室内に流してみれば、何とそこには男がひとり。机の上に広がるワークと睨めっこをしている彼からは何やら激しい音漏れが響く。彼は、そう。確か副会長だった筈だ。良く周りの生徒が服装に関して注意をされているのを覚えている。人に無関心な彼女の記憶にすら残っているのだから間違いない。人が教室に残っていた事にも驚きだが、彼の勉学の邪魔をしてはならないな、と考えた彼女は其の廊下を静かに静かにと慎重に渡って行く。しかし。ばらばらばら、と酷い物音を立てて床へ散らばる何か。その正体は背中へ背負っていた弓の数々であった。仕舞った、鞄を閉め忘れていた。だが、時は既に遅い。眉間に刻まれた皺と垂れ下がった眉からは困惑の意が伺える。仕方なしと尻まで伸びる長い黒髪を床へ垂らし、其の場に屈み込んだ彼女は何処か申し訳無さげに扉の向こうの彼へ視線を移して、散らばった数々を今度こそ静かにと拾い上げて行った。)
――――済まない、副会長。君の邪魔をするつもりでは無かったのだが……。
(/ひ、久し振りにロルを回したので力尽きてしまいましtorzかっこよすな須川くんの為にが、頑張ったつもりなんだから!←何だか絡み難い奴ですが仲良くして頂けると幸いです。これから宜しくお願いします^^)
46
:
黄川 夢芽
◆TXrvnIVLQI
:2011/11/24(木) 21:09:42
>>29
(部活動や委員会活動を終えた生徒たちがゾロゾロと集団で帰る中、図書委員長・黄川夢芽は自分が愛してやまない本たちを抱えて廊下を歩いていた。前が見えていないのでは?、というぐらい積まれた本たちは見るからに重いであろう。というか実際に前が見えていない。それでもおかまいなしである。さっさとこんな仕事終わらせて帰ってやる!、という思いが強くなったのか小走りで目的地の教室へ向かう。その間、心の中で「こんなことするために図書委員長になったんじゃねぇ!」と100回は叫んだだろう。彼女が得意なのは事務系の仕事だった。とある教室の前に来たとき限界がきたのか、本たちを置き座り込んで一言こう言った。)
……もう無理。
(その一言とほぼ同時、彼女と同じクラスの会計長の声がかぶりびっくりしつつそろーっと教室をのぞき込む。相手も何かに困っているようだ、と考えた。資料らしきものがあったので変わって欲しいなぁ、と思いながらじっーと見つめてみた。)
(/p絡ませていただきました!さっき気づいたのですが同じクラスでしたwこれも何かのご縁と思ってよろしくお願いしますね^^/)
47
:
野田 苺
◆rczNmqSjQg
:2011/11/24(木) 23:01:35
あっ!分かった何で怒られてるか!
これでしょ…?
(にんまり笑い、真生の耳に指を指した。しかし違うと思ったかいったん真生から離れんジーッと見るが答えは変わらず耳を指した。が、またもやいったん離れジーッと見た。頭の中が?でいっぱいのような顔をして、考えまくった。答えが出たのか真生の近くへ行き制服を見ながら、またもや耳を指した。どうやら服装という答えも出たようだ。)
……… あれ違うかな……でも他は問題ないし…あるけど…うーん…… じゃぁやっぱりコレかな…?てかっ……名前聞いてなかったね…えー…な…夏目…ひ…陽乃…さんだっけ…?
>陽乃さん
(P:すいません。陽乃本体様!どうしてもそこに出たいもんで´∀`;ココは苺の出番だっ!と思いまして><)
48
:
黄川 夢芽
◆TXrvnIVLQI
:2011/11/25(金) 15:14:51
>>46
野田本体様
(/pそんなに絡みたいのであれば、
>>25
の文に絡んだらどうですか?)
49
:
黄川 夢芽
◆TXrvnIVLQI
:2011/11/25(金) 15:16:37
(/pすいません、上のは
>>47
です。失礼しました)
50
:
夏目 陽乃
◆pt1aJzUZJM
:2011/11/26(土) 21:27:57
>>47
(/えっと…すみません。一応
>>36
は真生さんと陽乃しか教室に居ない状態での真生さんの
>>25
への絡みなんです。わかりにくくなると困るので、蹴りというか、スルーになってしまいますが、
>>47
の方には絡まないでおきます。本当に申し訳御座いません。あと、レスには宛先がついているはずですので、その方以外が乱入するのは控えた方が良いと思います。三人会話は苦手な方もいますし…←私がそうなんです。すみません;;)
>>29
(部活の片付けが終わり、今日は尊敬している部長に褒められたため少し機嫌良く帰り支度をしていたが、ふと、生徒会の方にもっていく書類があることを思い出した。提出期限までは全然あるが、早く出しておいた方があとで楽だろうと思い、支度が終わると先に先生に教室には誰もいないことと鍵はしめたこと、それから半ば強引に頼まれた仕事を渡して、鍵も押し付けようと、職員室へ向かう。と、教師を見つけ、見事押し付けに成功。別れたあと、その場が明るいことに気付き、真横の教室を見ればまだ生徒がいた。丁度会おうと思っていた生徒会の一人ということがわかり、教室に入ると、相手の呟きが聞こえ)
失礼します。生徒会の朝霧 真子さんですね。……………手伝いましょうか?
(あまり知らない相手、手伝いする理由もないが、時間が時間、それに機嫌が良いため、相手に頑張って、しかしあまり上手くないうっすらとしかわからない微笑みで問い
/絡ませていただきました。よろしくお願いいたします)
51
:
名無し
:2011/11/26(土) 21:31:01
>>47
そもそもロルが五行足りてない気が……。ルールちゃんと読んで、あと、他のスレとか見て、他の人の会話の仕方をお勉強してみてはいかがでしょう?
52
:
名無し
:2011/11/26(土) 21:35:17
↑ミス
他のスレとかも
です。ここのスレはまだ新しいからか、絡み文とそれへの絡みまでのようなので。レス数が多い結構前からあるスレは、会話がかなり進んでいるので分かりやすいかと
連レスすみませんでした
53
:
野田 苺
◆rczNmqSjQg
:2011/11/27(日) 22:38:19
……っふぅ!初春さん……あと何枚……?疲れてきちゃった^^結構多いね…^^;
(椅子に座っていたが、一度立ち上がり背伸びをした。もう一度すわり着けていたメガネを一回外し、目を擦った。一度外を見ると、空は結構暗い。帰りは大丈夫かな、寒くないかな、何て考えているともっと暗くなってしまう。その時、パッと思い付いたのが、初春と一緒に帰る。アイスでも誘おうか。)
あのっ…帰り…アイスでも食べていきます…?いやならいいですけど…^^学校の近くのアイス屋さん、美味しいんですよ…♪苺、よく食べるんですよ…あそこのアイス^^
>初春さん
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