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【不思議の国のアリス】 〝Obey me!! 〟【BL】
1
:
Founder
:2011/11/02(水) 15:22:02
→招待状
本日から貴方をゲームに招待します。
ゲームは2種類あります。
1つ目は〝Master&Knight〟というゲーム。
そしてもう1つ〝Darkness Alice〟を実行すること。
逆らうなんて出来ないんだよ、だって運命なんだ。
これで、もう退屈なんてしなくて済むでしょう…?
【Darkness Alice
>>2
】【Master&Knight
>>3
】
【Rule
>>4
】【Characters
>>5
】【My Profile
>>6
】
【You Profile
>>7
】
→Please stop!
71
:
アリス=シャルレット&グラン=レディエッタ
◆n2EH10GUKc
:2011/11/03(木) 11:51:38
>>69
様
>>65
様
(p:プロフィールありがとです!宜しければ
>>22
に絡んでやってください!)
→Characters
アリス (
>>29
様 アリス)(
>>6
主)
時計うさぎ (
>>14
様)(
>>20
様 カミーユ)
帽子屋 (
>>65
様 アールグレイ)(
>>69
様 セイン)
三月うさぎ (空席)(
>>11
様)
チェシャ猫 (
>>8
様)(
>>6
主)
ハートの女王(
>>54
様 ロック)(
>>39
様)
双子 (
>>26
様)(空席)
トランプの兵(
>>30
様 アルフレッド)(
>>37
様 フロル)(空席)
72
:
セイン=ジュリアン=モルディッシュ
◆uJS/8152ag
:2011/11/03(木) 11:58:01
>>主様
参加許可、ありがとうございます。
>>ALL
(/絡み文を投下させていただきます。良かったら絡んでやって下さいませ。又、絡み文を投下されている方にはこの後絡みに行かせていただきますので、よろしくお願いします。^^)
ああーもうっ……お茶会まで時間がないってのに…あのお客サンったらまだ取りに来やしない…
(深まる秋の昼下がり。早く支度をして出かけなければ、三月うさぎさんのお茶会に遅れてしまうぞと、ポケットから懐中時計を出してチラッと見ては、静かな店の出入り口付近に目をやって、大きな溜息を落とす。綺麗に片づけられた作業台の上には、金ぴかに研ぎ澄まされた大きな裁ちばさみと、白銀の1メートルほどの長尺の物差し。何故だか片方の端っこには柄物の布切れが持ち手のように巻いてある。そしてもう一つ、プレゼント用に包装された綺麗な丸い帽子用の箱に大きなリボン。まさしく誰かの注文の品物に違いないのだが、どうやら、まだ取りに来てくれないせいで、お茶会に出かけられないらしい。イライラとその箱を見下ろしながら腕組みをして、待ち構えていると…)
73
:
◆MbTKFNutWk
:2011/11/03(木) 12:16:35
双子予約してもよろしいでしょうか?
74
:
アリス=シャルレット&グラン=レディエッタ
◆n2EH10GUKc
:2011/11/03(木) 12:18:31
>>73
様
(p:全然大丈夫ですよ!プロフィールお願いしますね)
→Characters
アリス (
>>29
様 アリス)(
>>6
主)
時計うさぎ (
>>14
様)(
>>20
様 カミーユ)
帽子屋 (
>>65
様 アールグレイ)(
>>69
様 セイン)
三月うさぎ (空席)(
>>11
様)
チェシャ猫 (
>>8
様)(
>>6
主)
ハートの女王(
>>54
様 ロック)(
>>39
様)
双子 (
>>26
様)(
>>73
様)
トランプの兵(
>>30
様 アルフレッド)(
>>37
様 フロル)(空席)
75
:
アールグレイ=シェズリー
◆K7mNQD7rAA
:2011/11/03(木) 12:35:06
>>ALL
(/p:絡み文です。絡みづらいgdgd絡み文ですがどうぞ、よろしく…。↓)
_この紅茶なかなか良い味だ。
(開店中だってのに午前の「Tea time」の真っ最中。どうせ客が来ないことは分かっている。それなら好きなことをしている方が断然よい。彼は気に入った紅茶は必ず手帳に書き込む癖があり、今回口にした紅茶もお気に召されたようで手帳に書き込む。三月うさぎ主催のお茶会に茶葉を持っていこうと商店街まで行き、茶葉を調達しに行く。当然、店は開店中。『open』と書かれた札を『close』に変え、店から出ていく。途中で懐中時計を見てまだ時間に余裕があったのか歩くペースを遅める。茶葉を買った店につくと気に入った茶葉を買い、また昨日なかった茶葉を発見したためそれも買うことに。こうして茶葉が増えていく…)
>>主様
(/p:ありがたいです。絡み文投下しました。後程主様の絡み文に絡ませて頂きたいと思います。)
76
:
セイン=ジュリアン=モルディッシュ
◆uJS/8152ag
:2011/11/03(木) 15:52:44
素敵絡み文に絡ませていただきますね。連レスになっちゃいそうですがお許しください。
>>22
アリス・S
それにしてもいつもながら、いやーな雰囲気の森ですねぇ。おや?おっとっと、失礼。
(いつもながらこの町はずれの森は、薄気味の悪い気配が立ち込めていて、魔物がすむと町に住む者たちがみんな噂をするほどに、いやーな雰囲気のある森だ。仕事で帽子を隣町まで納めに行った帰り道。流石にこの森を通るのは、昼間以外は嫌だなと思いながら、足早に狭い道を歩いていた。ポケットの中では、帽子の代金の紙幣と少しばかりの金貨が、懐中時計と擦れて、ちゃらちゃらと音を立てている。そんな音にも気が付くほどに静かな薄暗い森の中、吹いていく風にざわざわと木々がざわめけば、はっとつい立ち止まり思わず背後を振り返ってみる。ああ、良かった、誰もいない…。ほっとした気分で又歩き出そうと踏み出した途端に、前方からだだだだっと駆け足気味で走り込んできた誰かとぶつかって…。)
(/なんかしょっぱなから怖いんですが…^^;;/よろしくお願いしますね。^^)
>>22
グラン
さてさて、早く行って来なきゃ帰りが日が暮れちまうよ。
(小脇に抱えた大きな丸い箱。納品用の帽子の入ったプレゼント用の箱だ。勿論ご丁寧位に大きなリボンと、Birthday-Cardも添えてある。隣町の大きなお金持ちの旦那さんから奥さんへのプレゼント用に頼まれた品物だ。今日が納期だからと、自分で納品がてら集金に行こうと出かけて来たのだが、町はずれまで来た時、不意に、前方からやってくる若い男を発見。急ぎ足で通り過ぎようとする相手に、とりあえず挨拶位はと、声を掛けてみた。)
やあ、こんにちは。ごきげんよう。いい天気ですねぇ。
(/まずはこんにちはのご挨拶から。よろしくお願いしますね。^^)
>>50
フロル
そこの大きな木の向こう側を少し下れば川がありますよ。洗った方が綺麗になるのでは?
(町はずれの森の中。如何にもさっきまで争っていたらしい気配が、未だ濃厚に漂っている一帯。あたりに飛び散っている血糊の量は、吐き気がするほどに多く、こんな道を通るのではなかったと、今更ながら後悔するほどだ。やれやれ、まさかまだどこかで遣り合っているなんてことは無いだろうね…。そう思いつつ、街への道を急いでいると、不意に開けた大きな木の根元に座り込んで、血まみれの武器らしきものを、薄汚れた布でふいている男を見つけた。そのまま見なかったことにして通り過ぎてしまおうかとも思ったが、とりあえず、その血の匂いだけは洗い流した方がいいのではないかと恐る恐る声を掛けてみて。)
(/いきなり血まみれですか…あんまり得意じゃないです…^^;; お手柔らかによろしくおねがいしますね。^^)
77
:
セイン=ジュリアン=モルディッシュ
◆uJS/8152ag
:2011/11/03(木) 15:54:04
>>60
アルフレッド
うっ…一体…君か…全く、風呂に入りたまえよ。こう、シャボンをだね、思いっきり泡立てて体中にまぶして、身体が石鹸の塊になってしまったかと思うほどに擦り上げるんだよ。
(通りがかりの森の中、今日も例によって荒くれトランプ兵たちが、一体どこの誰を相手に戦争なんてやらかしているのか…ぶつぶつ言いながら、歩いていると、通りかかった川べりで、まだあちこちに血糊を残したままで、居眠りを仕掛けているトランプ兵を見つけた。やれやれ、目の前に川があるじゃないか、せめてその血の匂い位綺麗さっぱりと落としてから寝た方が気持ちよかろうに。そう思えば、要らぬお節介だとは思うが、ついつい口を突いて出たのは、そんな世話焼きな母親みたいな言葉で…)
(/折角寝そうだったのに、邪魔しましたね。怒らずによろしくお願いしますね。^^)
>>62
カミーユ
おや?ここでもお茶会が…こんにちは。
(三月うさぎのお茶会に遅れてしまっていた。言い訳をすれば、よくしゃべる上得意のお金持ちの奥さんが来て、店先で喋り始め、ついさっきまで延々1時間以上も喋っていたからなんだけれど。お客さんなので文句も言えない。そんなストレスを溜めこみながら、急いでいかなくてはと、道を小走りに焦って行っていると、ぷんっと紅茶の良い香り…思わず立ち止まり、その香りのする方をよく見れば、時計うさぎさんの家の庭ではないですか。あらあら、こちらでもお茶会ですか?お客様はまだいらしてないようですが。ああ、いえいえ。小さなお客様はいらしているのですね。思わずにっこりと笑みを浮かべ、軽くこんにちはと声を掛けてみれば。)
(/ああ、やっとお茶会にあり付けそうですねぇ。よろしくお願いします。^^)
>>67
アリス・K
…あのう…朝からおやつを食べずにちゃんと朝食を召し上がった方がよろしいですよ。
(早朝の空気はまだ冷たくて、少しばかり表に出るのは億劫なのだが、毎朝届く新聞とミルクを取りに出なければ、朝食には欠かせないものだから仕方がない。そんな風に思いつつ、裏通りに面したドアを開けてみれば、目の前の小さな公園にあるベンチに座る人影。どうやら、こんな朝早くから、袋に入ったパンの耳?のようなものを齧っているらしい…“全く最近の若い人は、まともに朝ごはんを食べると言う習慣はないのか?こんな朝早くからあんなところに座り込んで…”そんなオヤジくさいことを考えながら、新聞とミルクを取り込むと、とりあえず、小さなミルクのパックを一つ手に相手の元に向かうと、遠慮がちに声を掛けて。)
(/こっこれは…ひょっとしてまさかの浮浪者?? とにかくよろしくお願いしますね。^^)
>>75
アールグレイ
主人。頼んでおいたキームンは入っているかい?…あっと、これは失礼。君は…
(三月うさぎさんのお茶会に、今日は私の大好きな最高級・キームンティーをお土産にしようと、茶葉業者の主人に特注しておいた。自分でも今日は楽しみにしているのだが、軽い足取りで、その店のドアをカランっと開くと、そのままカウンターへとするりっと近寄り、いつものシートに座っている店の主人に、頼んでおいた茶葉は入荷しているかと、ルンルン気分で尋ねて。ルンルン気分のついでにぶわっと両手を広げてみせたのだが、その手がいきなり背後の誰かに当たった…。おや?失敗…誰かに当たっちゃったようだね。これは失礼、っと軽くお辞儀をして謝って顔を上げてみれば、どこぞの帽子屋さん(同業者)さんで…。)
(/帽子屋さんが二人ってのも面白いですね。仲良くしましょう、よろしくお願いしますね。^^)
78
:
アリス・キルウェイト
◆rp7Fgy.uz6
:2011/11/03(木) 16:26:40
>>77
セイン=ジュリアン=モルディッシュ
ん?
ふぁ…おやつじゃねぇよ?
俺の朝食
(暢気に空を見ながらパンの耳を食べていたが、不意に声を掛けられた。チラッと誰か見るが面識は無いし、見覚えも無い。こういう風にお説教された事が無かった為、ついイラッとしてしまう。…最近のオヤジはおっせかいなんだよなー、と不良みたいな事を考えていた。すると相手の手にはミルクが握られていて最近飲んで無いせいか、凝視してしまった。明らかにこれ欲しいですよアピールじゃん、と独り言を呟いて、再び空を見上げる)
(p/絡んでいただきありがとうございます)
79
:
アリス=シャルレット&グラン=レディエッタ
◆n2EH10GUKc
:2011/11/03(木) 18:06:14
>>76
アリス→セイン
――…ッ、!…こっちこそすみません……――。(肩の衝撃でようやく我に返れば、此方に向かって謝罪の言葉を掛ける男がいた。段々と気持ちが落ち着いてきたので暫く深呼吸をしてから男を見詰め直した。自分からして見ればかなり大きな男だ。歳もいつくか離れているのだろう、その姿からは大人びた雰囲気が漂っていた。)…――ねぇ、お兄さん…こんな森を通るなんて怖くないの?(俺は怖いなー、なんて笑みを零して見せながら彼の反応を伺っていた。この森で人と擦れ違うなんてほとんど奇跡とでも言うべきなのだ…――。大した理由は無いが、その男に興味が沸いて来たので立ち話程度の話題を男に持ち掛けてみた。)
グラン→帽子屋さん
――…ふむ、はじめましてですねぇ…こんにちは、(大して警戒心など見せずにただ普通の挨拶を交わして見せた。男の脇には少し大きめの箱。何処かから帰ってきた帰り…、又は出かける所だからだろうか――。少なくともこの男は俺に話しかけてきたのだから、俺になにかしらの反応を求めているのだろう。此方からもへらりとした笑顔を見せてやれば、彼の容姿からは職業は帽子屋だろう。)今からお出掛けですか?帽子屋さん、(小さく首を傾ける仕草をすれば、わざとらしく覗き込む様にして箱を眺めてやった。そして男と目を合わせれば憎たらしいほどにっこりと微笑んでみせて。)
(p:絡み有難うございます!宜しくお願いしますね!)
80
:
アールグレイ=シェズリー
◆K7mNQD7rAA
:2011/11/03(木) 20:00:46
>>77
セイン=ジュリアン=モルディッシュ
いえ…こちらが…。あ、セインさんですよね?存じ上げております。私、アールグレイと申します。お会いできて光栄です。
(主人に新茶葉も+で頼もうと声をかけようとしたときに何かに肩が当たり、左を向けば奇抜なシルクハット、新品同様なシワ一つないタキシード…、自分と変わらない容姿。まさに帽子屋。目の前にいる彼は自分が帽子屋になったきっかけとなる人。昔、初めて祖父に帽子を買ってもらった。その店が彼の店。彼に自分に似合う帽子をセレクトしてもらい大変気に入った覚えがある。などと、昔話を回想しながらペラペラと彼の前で自己紹介をする。まさか、こんなところで会えるとは思わなかった。ここで茶葉を買っているくらいだ、きっと三月うさぎさん主催のお茶会に参加するだろうと思い、「もしかしなくても…午後2時からのお茶会にご出席なさいますか?」と丁寧口調に気を使い、彼に問いかける。)
(/p:絡みありがとうございます!!ですねー!はい、仲よくしてくださるとこちらも嬉しいです!!/大変失礼ながらロルを回す最中、勝手にアールグレイの「憧れの人」という設定になってしまいましたが構いませんでしょうか?)
81
:
◆FLzg/z6U.2
:2011/11/03(木) 23:12:58
(p:空いているようなので三月うさぎ予約させてもらってもよろしいでしょうか?)
82
:
フロル・ミセリア
◆wlpFCIyM7k
:2011/11/04(金) 00:15:05
>>56
(グラン=レディエッタ)
─はあ、悪い猫ですか、そうですか。…挨拶がないなんて確かに悪い猫です。こんばんは。
(上から声がきこえる。とうとうブラックホールだけではなく、幽霊をも迫ってきたのか。その存在が何かわからぬまま相手の口調のままオウム返しをして、ようやく上をみた。悪い猫、ああ、なんだ、幽霊ではないのか。真っ直ぐへと動かしていた先もわからぬ足を止めて一息をつくとむすっと眉毛を顰めた。そこには悪い猫と自称する不吉の証がいくつか視界にはいった。真っ黒な耳に、真っ黒な尻尾。そこにはきちんと神経が通っているらしく、ひょこひょこと別の生き物のように動いている。そしてやけに微笑む細めた目の中には赤が灯っていた。ああ、なんだ、人間でもないのか。躾られていない猫と決めつけると悪い猫にのみ同意をし、挨拶を言えば微笑む顔にはやけに不釣り合いな冷たい目で返した。)
それで、悪い猫が俺になんの用だい?
(PL:いえいえこちらこそ!もう心の中では酷いことばかりいっててごめんなさい…、よろしくおねがいします。)
>>60
(アルフレッド=セルヴァン)
──…や。君としたことが珍しいじゃないか、そんなに匂い残したまま寝てるなんて。ねえジョーカー、今日は誰とどんな真っ赤なデートをしたんだい?
(夜道を歩いていればやけに鼻につく匂いに犬のように釣られて歩いてきた。丸腰のまま夜道を歩くのは危険かもしれない。だが別に危険になったとしても気にはしなかった。何故なら今はとても、気分がいいからさ。匂いの発生源にたどりつくと、酷く驚いた表情をうかべ、マフラーの下では珍しく楽しそうに微笑んだ。知っている人らしい。寝っ転がっている相手の顔にしゃがみこんで顔を近づけると、挨拶を忘れたまま声をかけた。左右長さの違う不格好な髪がさらりと落ちていく。くん、と一度鼻を鳴らすと匂いはここからだと確信したのか、ふと立ちあがると今度は相手の横に座り込んだ。そして相手の手だけを取り、口元までもっていって匂いをかぎながら問いを投げかけた。誰と素敵なデートをしたんだい?どこか羨ましそうな目の奥にはもう流したはずの赤がうつっていた。別に戦闘狂ではない。ただ、血が、うらやましい。どうして先に洗ってしまったのだろうか、のこっていたら素敵な潤いになっただろうというのに。)
(PL:クレイジー注意報です。いきなりこんなのでごめんなさい…;トランプ兵同士知り合いってことにしてしまったのですが大丈夫でしたか?;よろしくおねがいします。)
83
:
フロル・ミセリア
◆wlpFCIyM7k
:2011/11/04(金) 00:15:21
>>61
(カミーユ=フロベール)
…ああそうでもないよ?以外に生き物って強いからね。首と脳つぶさなきゃ以外に平気なもんだよ。─…小さいナイフ。別にでかけりゃいいってものじゃないんだしいいんじゃない?なんで今手元にあるかわからないけど、こんなのずっと持ち歩けないし、ね。
(隣に何かが動いた。いや何かが来た。一瞬だけ視線をよこすと白が印象的なやけに小綺麗な男が居た。誰だかは知らない、ただわかるのは好奇心を胸にもっていることは確かだ。横目で姿だけ捉えて、害がないと感じると また鉄の塊に視線を落として布で斧のこびりついた血をごしごしみがくようにふき取る。そしてそのまま少しの間が空いた後、ゆっくりかえした。実際にこの武器をつかっていて殺傷能力は高い。だが首や頭を狙わなければ実際に一撃で亡くなるわけでもなく、それゆえに重たいからこそ次振るのには時間がかかる。だから隙だらけになってしうまうので、先制できなければただの鉄だ。まだ鉄アレイなどの小さいもののほうが使えるだろう。すると小さいものが見えた。至ってシンプルな小さなナイフ。小さいとはいえ、もしも裂かれて刺さればそれなりに痛いだろうし、隙も少ないんだろう。それに簡単に持ち運べる。ちょっと羨ましいなんて思いながら血で磨かれた斧を両手で持って同じく空に翳すと、いつもより鈍く光った気がした。)
──…ほら、ね?おもたくってつい手がすべっちゃいそうだよ。
(磨いたばかりの斧を相手の首もとへもっていってふっとわざとらしくいった。ああ、ごめんすべってしまった。と。ぎらぎらとした目は一瞬で消え失せ、すぐに斧を降ろすと薄汚い布のなかへとまたしまいだした。)
(PL:あれ、なんかちょっと頭可笑しいだけでメンヘラじゃないですね…。こちらこそ敬語できっちりしっている時計うさぎさんがかわいいです…!)
84
:
アリス=シャルレット&グラン=レディエッタ
◆n2EH10GUKc
:2011/11/04(金) 01:57:45
→Characters
アリス (
>>29
様 アリス)(
>>6
主)
時計うさぎ (
>>14
様)(
>>20
様 カミーユ)
帽子屋 (
>>65
様 アールグレイ)(
>>69
様 セイン)
三月うさぎ (
>>81
様)(
>>11
様)
チェシャ猫 (
>>8
様)(
>>6
主)
ハートの女王(
>>54
様 ロック)(
>>39
様)
双子 (
>>26
様)(
>>73
様)
トランプの兵(
>>30
様 アルフレッド)(
>>37
様 フロル)(空席)
>>81
様
(p:了解致したしました!)
85
:
アリス=シャルレット&グラン=レディエッタ
◆n2EH10GUKc
:2011/11/04(金) 02:16:43
>>82
兵士さん
──…はは、それは失礼しましたねぇ、こんばんはです。兵士さん…──(彼の目の前まで行き、足を止めれば彼の瞳を見詰めたまま軽くしっぽを振って見せた。そして彼を確かめる為にくるり、と彼の周りを一周してから何事も無かったかの用に笑みを浮かべてやった。笑みといっても本性の笑みなど他人に見せた事などない。全ては上辺だけの物だった。)…──用件っていう程ではないですけど、…遊びましょうよ──(わざとらしく腰に付けてある日本刀の柄をチラリ、と見せ付けるかの様に彼に問い掛けた。紅い目の中の瞳を細めながら、好奇心と期待をさらに高振らせながら静かに刀を抜き取った。それは月明かりに反射して少し眩しい位だった、だがそれも薄暗い森には丁度良い程だった。)
(p:なにがしたいか分からない猫さんです(((フロルさんがイケメンすぎる…!)
86
:
ロック・ブライドウッド
◆FTiSox2WvY
:2011/11/04(金) 12:10:51
(p:おはようございます!城から出ない設定にしたらすごく皆様と絡みづらいことに気づいたのでいろいろと書き直しました><主様お手数かけてすみませんorzあとレスは遅いですが必ず全員に絡みに行くので気長に待っててください!)
【役名】ハートの女王
【名前】ロック・ブライドウッドセン
【性別】男
【年齢】19
【容姿】さらさらと癖のない銀髪はハネも見当たらず、常に前髪を右分けした状態で整っている。レモン色の瞳は切れ長。赤いYシャツに黒のスーツとネクタイ、その上にはいかにも王様といったローブを羽織り、真っ黒な革靴はいつも光輝いているよう使いの者に磨かせている。宝石の埋め込まれたかなりの重さがある王冠は、肩がこるため気分によってつけたりはずしたり。大きなルビーの指輪と、真っ赤なネイルをしている。身長は170cmあたり。
【性格】我が儘で傲慢、自分の思い通りに行かないと子どものように怒り出す。そして歳上歳下関係なくタメ口でかなり言葉遣いも悪い。人に頭を下げることを知らず人付き合いももちろん上手くいかないため、友達と呼べるものはほぼいない。強がっている割に実は寂しがり屋で、だれかが城に訪ねてくるのを今か今かと待っている。思い立ったら行動は早く、じっとしていられないたち。外へ出掛けるときは大体お供に兵士や召し使いをつれていることが多い。意外にきれい好き。いろんなものに自称アレルギー反応を起こすが、本人がそう言っているだけで証拠はない。都合が悪くなると仮病を使う癖がある。誉めると調子に乗る扱いやすさもある。赤色と薔薇が大好き。最近はアリスに目をつけて執着するのが趣味らしい。
【武器】チェーンソー
【証の場所】左足の甲
【一人称】俺、俺様
【二人称】お前、役名など(名前で呼ぶことは少ない)
【Master?Knight?】Master
【問いの答え】Yes
87
:
ロック・ブライドウッド
◆FTiSox2WvY
:2011/11/04(金) 12:14:57
>>22
アリス=シャルレット
…なんだこの集まりは。フン、人一人死んだだけで何を大騒ぎしてんだ。ホコリが立つだけだろ。
(敷き詰められた石畳の溝から、つーっと糸のように赤い筋が足元まで伝ってくる。その様子を何とも汚らわしい目付きで見下ろす若者は、新品のように光る靴で一歩後退った。視線を前に戻すと、何かを取り囲んだ人の群れ。わざわざかき分けて見に行く程でもない、身分の低い虫けらの死体など。口には出さぬが、いかにも心底嫌そうな表情を浮かべて人々の背中へ視線を叩きつけると、背後にぴったりとついた己の兵士数人に行くぞ、と声をかけた。さて、国の女王である己がこのような街の人混みへ足を運ぶと厄介だと思われる者も居るだろうが、普段は城へ篭り一般国民とはそう顔を合わせない己が、王冠やマントを取り払いただのスーツ姿でうろついていても誰も気づきやしないのである。シワのない真っ赤なシャツが少し目立つくらいで、もちろん兵士に荷物もちとして持たせているチェーンソーだって布を被せているため怪しまれもしない。女王陛下として敬われるのも気分は良いし大好きだが、お忍びというのも悪くはないものだ。そしてたった今目に入った、森へと駆け込んでいく青年の姿。捜し物が見つかったと言いたげに満足そうなニヒルな笑みを浮かべると、一直線に後を追いかけた)
よぉアリス。さっそく気でも狂ったか?全く、お前を見ていると退屈しねえなあ
(木と木の間を抜けながら、にやにやと口角をあげて話しかけるその様は国王というより悪党か何かである。姿は見えずとも(この辺りに入っていったのは確かだ。アリスに聞こえるよう大きな声を森に響かせ/p:参加許可ありがとうございます^^あって早々ストーカーする物騒な奴ですがアリスちゃん猫さん共によろしくお願いします!)
>>22
グラン
気味の悪い森だな。誰の領地か知らんが、俺が今すぐ奪い取って庭にしてやろうか
(暇をもて余した貴族や金持ちは乗馬や狩りを楽しむらしい。女王もまた、毛並みのよい馬にまたがり銃を片手に森へと出掛けていた。正直戦争のような大きな戦いには飽き飽きしていた。王座についたばかりのあの頃は戦に明け暮れていたが、実際に武器を振り回すのは兵士であって、己は相手の大将の首を勝ち取るぐらいだ。弱いものは何千人と集まろうが弱いことに変わりはない。もっとじっくり、一人の強い者と相手をしたい。最近はそんなことばかり考えては、今もこうして欲求を発散しているのだ。肩に羽織った真っ赤なローブを宙にひるがえしながら、馬の蹄を空まで鳴らし上げる。鹿や兎や鳥を追いかけ、そしていつのまにか深い深い奥の方へ。どうやら迷子になったらしい。それにしても銃というものは己には使いにくくてならないようだ。大きな刃のほうが、間近で美しい血の赤を見ることができるというのに。馬の走るスピードをだんだんと落としていくと辺りを見渡し)
88
:
アリス=シャルレット&グラン=レディエッタ
◆n2EH10GUKc
:2011/11/04(金) 16:35:06
>>87
ロック
──…ッ、なんでアンタとは良く会うのかなぁー……ストーカーとかみっともないんじゃねぇの?(少し引きつった笑みを造れば、ゆっくりと声のした方に振り向いてみせた。普段とは違う以外に地味な格好で其処にいた彼は自分にとってはとても新鮮な物に思えた。彼の後ろには手荷物を持たされている兵士の姿を確認できた、まぁ今はこんな格好だからとはいえ女王なのだから兵士位はいるだろうと自分自身納得の表情を浮かべてた。)──…ところで、わざわざ俺を追い掛けてくれたみてぇだけど…なんか用件でもあるのか?(先程までの苦しげな表情などこいつには見せたくない、自分のそんなプライドを守り無理矢理に微笑みを見せながら問い掛けてやった。普通の者なら女王という地位を聞いただけで言葉使いくらいは気を付けるのだろうが自分にとっては〝ただの同じ人間〟として見ているので礼儀という物なんか見せようともせずに彼の方に向き直れば、少しづつ彼に歩み寄っていった。)
>>87
女王様
──おや、女王様ではありませんか…先程から森を荒らしてらしたのは女王様だったんですねー──(馬に乗っている彼を見下ろすかの様に大きな木の枝の上から寝そべりながら声を掛けてやった。ただの人間なら森を荒らす奴なんてこの手で殺してしまおうかと考えていたのだがこの発想を彼に言えば自分が逆に殺されてしまいそうなので止めて置くことにした。にやにや、とでも言う様な笑みを見せながら恐らく迷子になっているであろう彼には特に言葉を掛けずにいた。彼から願いの言葉を聞けるなんてめったにあるものではない、少し期待を膨らませながら目を細めてみせた。)──…女王様、狩りをしにきたんですよね?じゃあこの俺を狩ってみる気はありません?(体勢を変えて枝に腰を掛ければ、自分自身に指をさして首を小さく傾けた。彼ならばこの誘いにのってくるであろうと好奇心を芽生えさせていた。この俺を殺せる人間などいるのだろうか、そんな事を再び考え始めた。)
(p:絡み有難うございます!ストーカーされちゃったので警戒してます←宜しくお願いしますね!)
89
:
アリス・キルウェイト
◆rp7Fgy.uz6
:2011/11/05(土) 11:12:10
>>70
アリスS
あぁ…?
…もう一人の――俺――
(気持ちよくパンの耳を頬張っていたのに、不意に声を掛けられた。振り向くとそこにいたのはまさしく、もう一人の自分――。“ゲームしないか”と言われ、予想はついていた。――アリスは一人でいい――ってことだろう。相手の顔がどんどん黒くなっている。自分にはゲームなんて興味ない)
…やらねぇよ
(呆れた顔で言う。相手の話など聞く耳を持たず、再び食べ始める。しかし、断っても相手はやるだろう。―あぁ、面倒くせぇ…― ゆっくりベンチから立ち上がり、どこかへ向かう。その足取りは逃げようとしている者では無かった。ただ純粋に面倒臭がっている者の足取りだった)
(p/返事遅れましたぁぁぁぁぁ;;すみません…)
90
:
アリス=シャルレット&グラン=レディエッタ
◆n2EH10GUKc
:2011/11/05(土) 12:20:31
>>89
アリス
――…へぇ、やっぱ逃げるんだ…じゃあ〝降参〟しろよ――(相手を追い掛けようとはせずに立ち去ろうとしている背中に向かって言葉を投げた。少なくとも何も感じずに跪くなどよっぽど可笑しい奴以外はいないだろう。こいつは降参の証に跪かないといけないことをちゃんと理解しているのだろうか、と思うがこの際自分が勝てるのならば方法などどうでも良かった。このまま相手の背中を銃で撃ち抜いても良かったのだが一応常識というものは持っているので狩りたいという欲望を押さえ込みながらただ相手の返答を待ち構えていた。)
(p:いえいえー大丈夫ですよー)
91
:
アルフレッド=セルヴァン
◆z9Ei2f9Dg.
:2011/11/05(土) 23:21:54
>>64
グラン
ーーチッ。食えん奴だ。そのプライドが己を滅ぼさないといいがな。
(自分の罵倒語をこんなにも嬉しそうに流されてしまうと此方も打つ手がない。自分の言葉に激昂するか、はたまた不愉快に顔を顰めるかと思っていたのだが...。何だか無償に腹が立ってしまった。聞こえよがしに舌打ちをする。苛立ったように自分の頭をかき混ぜてから台詞的には穏やかだがあいもかわらず棘まみれな言葉を吐き出した。)
ーーーはっ、愚問だな。俺が貴様に負ける事はない。服従するなどもってのほかだ。
(相手の台詞を思いっ切り鼻で笑い飛ばしてやる。こいつは本当に人の神経を逆なでする様なやつだ。近づいてこられた分ジリっと後ずさる。嬉しいのか、と言う問いに対し「貴様の目は節穴か?」とさらに顔を顰めて吐き捨てる。)
>>77
セイン
ーー何だ、イカレ帽子屋。貴様はわざわざそんな母親みたいな小言を言うためにこの俺を起こしたのか?
(まるで子を咎めるような声色と台詞に、眉を顰めつつそちらへ顔を向ける。見えたのは独特な服装をした男。まぁ、見ずともいささか予想は出来ていたが。寝起きで少し掠れて低くなる声で一息で行った台詞に「貴様も随分暇なのだな」と続けた。そこで鼻で笑ってやろう思っていたが、ツンっと鼻に付く鉄の匂いに顔を顰めてしまう。だからと言って相手の言に従い今此処で水浴びをするのも何だか癪に障る。なので少し反抗するかのように川にまた手のみを浸した。/怒ってはいないですー。素直になれないツンデレ君です←此方こそよろしくお願いします^^)
>>82
フロル
貴様こそ挨拶もなしとは珍しいじゃないか。気安く触るな、馬鹿たれが。ーーデート、ねぇ。暇つぶしにもなりはせんかったぞ。
(夢の世界に落ちかけていた意識がある者の声と気配により覚醒させられる。自分とした事が無防備にもこんなところで寝かけていたらしい。近づいてきた相手に本の僅かに警戒するが、どうやら顔見知りの様だ。自分の横に座り込んだ彼は何処と無く楽しそうで、自分の手を取り例の鉄の匂いを感じている様だ。敵意や悪意を感じない触られ方は嫌いだ。取られた手を軽く弾いて手を離れさせる。しかしデートとは、何と面白い表現を使うのか。思はずニヤリ、と口元を歪ませる。しかし今日の"遊び"は非常につまらないものだったな、と思い出す。あれじゃあまるで1人遊びだ、と呟やきゆるゆると身体を起こした。/
92
:
アールグレイ=シェズリー
◆K7mNQD7rAA
:2011/11/06(日) 06:52:47
【役名】帽子屋
【名前】アールグレイ=シェズリー
【性別】男
【年齢】19
【容姿】艶やかな黒髪、短髪。白いメッシュが所々にチラリと見える。そして、奇抜で洒落たシルクハットは1輪の薔薇を添え(生花だが、枯れることは無い)、上部にはトランプマークが描かれている。瞳は蒼。服装は黒のタキシードジャケットに黒のタキシードスラックスを着用。それぞれ、袖口のボタンであったり、胸元のボタンだったりがトランプマークになっている。左の胸元に近いポケットには白いハンカチが綺麗に入っている。普段持っているステッキはゲームになるとマシンガンに変わりそれでゲームを実行する。
【性格】ニコリと微笑み、挨拶を交わしてくれる優しげな性格。しかし〝Master&Knight〟や〝Darkness Alice〟をやるとなると性格が変わり、俺口調になる。基本的に優雅に紅茶を飲んでいる。あまり、人と接することは無い。だが、話しかけてくれたら微笑ながら話を進め、話しかけてこなかったら挨拶だけで済ませと、なんだか人任せというかなんというか…。
【証の場所】額
【武器】マシンガン(ステッキ)
【一人称】私、僕、俺
【二人称】貴方様、君、○○さん
【Master?Knight?】knight
【問いの答え】yes
(/p:受け身にさせて頂きました。絡み文は
>>75
にありますので絡んでやってくださると助かります← gdgdで申し訳ありませんが…。)
93
:
セイン=ジュリアン=モルディッシュ
◆uJS/8152ag
:2011/11/06(日) 09:43:50
返レスします。連レスになっちゃいそうですがお許しください。
>>78
アリス・K
朝ごはんかい…だったら、余計に君くらいの若い子はちゃんとバランスも考えてだね…
いやいや、そんなことは、私は君のママじゃないのだから…良かったら、これ飲むかい?
(振り返った顔はまだ幼くて、とは言ってもそこいらにいるような悪ガキどもよりも、多少はマシだろうと思えるような少年で。どちらにせよ、まだ十分成長期なんだから、ちゃんと栄養バランスをだね…。無意識に説教を仕掛けて、はたっと自分がそんな筋合いの無いことに気付く。相手も不愉快そうに眉根を顰めると、こちらをやぶにらみ。…確かに、私は彼のママでもなんでもないのだから、余計な御世話様だろう、と自分で言いながら納得して引き下がる。それでもとりあえず、手に持ってきたミルクのパックを差し出して、これでも良かったらどうかと尋ねてみて。)
(/あはは。何、いきなりこの口うるさいオヤジ…失礼しやした。^^)
>>79
アリス・S
だ、大丈夫かい?……うわあっ!!………いやはや、この森は何とも…。
うん、私も怖くないと言えばウソになるかな……遊びに来るような場所じゃあないね。
(振り向けば、小柄な少年だ。こんな森に一体何の用があると言うのだろう…“大丈夫かい”と声を掛けた時、不意に背後からごおおーっと言う強い風が吹いてきた。思わず目の前の少年を抱き寄せて、片手でぎゅっと抱きしめ、もう一方の手は帽子をグッとつかんだ。そして、その強風をやり過ごすと、やっと相手を解放して。この森はこういうことがあるから怖いのだよなあと思いつつ呟いて、苦笑いをこぼす。相手に、こんな森を通るなんて怖くはないのかと聞かれれば、そりゃあ怖くないと言えばウソになるだろうねと答えつつ、強風で乱されてしまった帽子や服を綺麗に整え直して、漸く相手の顔をまじまじと見た。一体何の用事でこんな森へ来たのだろう、遊びに来るようなところでもないのにと、少し怪訝そうな顔で、相手の問いかけに答えて。)
>>79
グラン
ええ、初めまして。街へお出かけですか?
はい、隣町まで納品にね。良い天気でよかったよ。
(それにしても、このネコさんは寒くないのだろうか…ポンチョの下はお腹丸出しだし、ズボンは腰パン…これからの季節やっぱりマントくらいは持っていないと風邪を引くのでは…?いやいや、彼はネコだから風邪はひかないか…なんて勝手なことを考える。急ぎ足で歩いていた相手を呼び止めてしまったにもかかわらず、特に用件があるわけでもなくて、申し訳ないと思いながらも、とりあえず愛想でもにっこりと笑ってくれたのだからと、街へお出かけですかと尋ねてみる。 いきなり帽子屋さんと声を掛けられ、そんなにも解り易かったかなあと、苦笑いしつつも、自分の抱えている大きなリボンのついた円形の箱は、帽子専用の箱なのだから、見ただけで解りそうなものかと、妙に納得もして。隣町まで納品に行くんだけど、いい天気でよかったよと、ありきたりの話題を持ち出せば。)
94
:
セイン=ジュリアン=モルディッシュ
◆uJS/8152ag
:2011/11/06(日) 09:44:56
>>80
アールグレイ
おや?…そうでしたか。アールグレイさん?えっと、どこかで…ああ、そうか、君があの時の…
ええ。お茶会には参加させていただきますよ。私がお茶を淹れるのを楽しみにしておられる、ご婦人方が大勢いらっしゃるものでね…
(若いがどうやら同業者らしいと、一見して目星を付けるが、いきなり相手がべらべらとしゃべり始めた自己紹介…。アールグレイさん?その名前どこかで聞いたような気がするんですが、えっとですね…。考え込む間もなく、相手が以前のお客さんであったと話し出す。ああ、そうか、君があの時の坊ちゃんか。その名前があの頃お気に入りの茶葉だったので、印象深かったのを覚えている。どうやら彼も三月うさぎさんのお茶会には行くらしい。勿論、今日私が注文していた茶葉は、そのために用意したものなのだからね、と軽くウインクを投げ、“御婦人ばかりではなく君も楽しみにしていらっしゃいよ”、と笑顔で答えて。)
(/おやおや、いきなりの設定にちょっと面喰いましたけど、実に光栄なんですが、私なんかが憧れの人でいいんですか?^^;; /なんかかわいい帽子屋さんですねー。私がやると大概オッサンになるんですが…^^)
>>91
アルフレッド
うーっ!!…臭い!臭い臭い臭い!!このまま放置していると、身体中に匂いが染み付いちゃっても知らないぞ。手だけじゃなくて、いっそ、そのままジャブンと浸かっちまえよ。イイ男が台無しだぜ。
(じっとしていても臭い匂いが漂っていたのに、身動きすればますます血糊の匂いは濃くなって。もう耐えられないっとばかりに、唸り声と共に“臭い!”を連発し、ポケットからハンカチを取り出すと、本当に嫌そうに自分の鼻を覆って。このまま放って置くと身体にまで匂いが染み付くのではないかと、相手に言いつつ、相手が手だけを水に浸したのを見れば、そのまま、水に飛び込んで綺麗さっぱり流したらどうかと、カバンの中からタオルを取り出しながら言ってみた。ダメ押しのように、“イイ男が台無しだぜ。”と、ちょこっと相手のハートをくすぐる言葉も、ウインクと共につけ添えて…。)
(/これでジャブンと入ってくんなかったら、失礼ながら水に蹴り込みますよ…←血が嫌いな人。^^;;/そうかー、つんでれくんかー。よしわかった!←何が??(笑))
95
:
アールグレイ=シェズリー
◆K7mNQD7rAA
:2011/11/06(日) 11:53:09
>>94
セイン=ジュリアン=モルディッシュ
ご参加なされるんですか、奇遇ですね。勿論、私も楽しみにさせて頂きます。
(目の前に憧れの人。素敵な状況に少し感動しながらも、相手は三月うさぎさん主催のお茶会でお茶をお淹れになるらしく、“楽しみにしていらっしゃい…”とのことだというので期待に添えるよう答える。実はいうと自分は三月うさぎさんにオレンジペコーをプレゼントするつもりだったが、自分が好んだ味だからと言って三月うさぎさんが喜んでくださるとは思わなかったので憧れの人である彼に一杯飲んでもらうことにする。しかし、何も言わずオレンジペコーを差し出すのは相手が混乱はず。来やすく声をかけられる相手でもなく、だからといって三月うさぎさんの舌にオレンジペコーが合わなかったら困るし、この場をどう対処すべきであるか分からなくなってしまう。長年三月うさぎさんと関わってきた彼なら三月うさぎさんの好みの味がわかるだろうという発想なのだが、やはりこのまま立ち去り、三月うさぎさんの直接教えてもらおうか…と目の前の彼そっちのけで眉間に皺を寄せ茶葉瓶がずらりと並んでいる棚に向かいながら考え事をし始める。だいたい、年下の分際で三月うさぎさんにプレゼントを差し上げるのもどうかと…と悩みは深刻に深まるばかりで…。少し棚の前をうろうろすると、店のドアの方へ向かいプレゼントをあげないことを決心する。/p:本当にいきなりですみません…、サプライズみたいですみません…。こちらこそ素敵な帽子屋さんでこんな憧れの人なら大歓迎なんですけd((← 可愛いとか言われてしまったw/素敵な叔父様で…!!!私は好きでs((殴←)
96
:
アリス=シャルレット&グラン=レディエッタ
◆n2EH10GUKc
:2011/11/06(日) 12:24:14
>>91
兵士さん(アルフレッド)
――…んー?俺には良く分かんないなぁー…?
(あはは、と誤魔化すかの洋にただ笑い声を森の中に響かせてみるだけだった。プライド…か、そんな事を考え始めてしまえば先程作り上げた笑みなんかは知らない間に消えてしまっていた。そして「俺は猫だから、人間とは違うんだよ」と自分に言い聞かせる様にして言葉を呟いた。)――…本当ですかー?実は服従したいっていう願望があったりするんじゃないですか…?(わざわざ自分が歩み寄ったのに距離を離されてしまう、少しむっとした表情を見せると。猫特有の素早さで一気に彼の後ろへと回り込んで彼の耳元で「…――兵士さん、俺とゲームして下さいよ」なんて少し強引ながらも宣言を実行させてみせた。そうすれば彼との距離を空けて問いの答えを聞こうとした。)
>>93
セイン
――ははっ、怖いのにわざわざ森に入るなんで物好きだよな…
(ぐるり、と辺りを見回す。たしかに不気味な雰囲気の所だが自分にとってはなんとなく安らぐ場所なのだ。此処にはなにか面白いものがあるのかもしれない、最初は好奇心だけだったのだがいつのまにか愛着が沸いてきたのだった。そんな話をしていれば森の中に強めの風が通り過ぎる、この風も自分は大好きだった。帽子や服を調える彼の髪に付いた落ち葉を取ってやればすぐそこの草むらに葉っぱを落とした。既に荒い息などは治まっていたようだ。)…――なぁ、もしここで俺が死んだらあんたはどんな反応する?(まぁ死なないけどさ、なんて付け足しながら少し彼の事を知りたくなったのでまた質問を投げかけてみた。そして小さく笑みを見せてやった。)
>>93
帽子屋さん
――…ふむ、そうですか…用事があるのなら仕方ないですねぇ…
(小さく唸り声を出しながら木にもたれ掛かり、耳を小さく倒して寂しげな笑みというものを造って見せた。確かに今日はいい天気だが森の中では大きな木達のせいで薄暗くなっているだけだった。そして彼が抱えている箱をちらりと見れば、何かを思いついたのか腰の日本刀を抜き出してその箱に切り掛かろうとしてみせた。まぁ、この箱が無くなれば立ち話の相手になってくれるのではないかという、ただのつまらない理由だったりするのだが。彼の反応も見たくなったので傷付けるだけじゃなくていっそのこと壊す事に決めたのだった。)
97
:
アリス・キルウェイト
◆rp7Fgy.uz6
:2011/11/06(日) 22:36:33
>>90
アリスS
――…別に?
逃げてるつもり無かったし
――…ってかさぁ、俺をどうしたいの?
(ただ単に席を外したつもりだったが、相手に“逃げる”と言われ止らない男はいない。少し相手との距離を置いた為、ここからなら射程範囲なので一発攻撃すれば良いが、相手の目的を先ず確かめようとする。――そもそも自分は戦いが嫌いだ。なるべく戦闘を避けたい。たとえ邪魔なもう一人の“アリス”でも――。相手に向き直り聞く)
98
:
アリス・キルウェイト
◆rp7Fgy.uz6
:2011/11/06(日) 22:44:15
>>93
セイン=ジュリアン=モルディッシュ
ん…もらう…
(説教ばっかりでうんざり気味だったが、相手がミルクを差し出してくる。最近飲んでないせいで無性に飲みたくなってしまった。差し出されたミルクをおずおずと受け取り、聞えるか聞えないかという感じの音量でお礼を言う。――こういう時だけは素直なのだ。受け取ったミルクを早速開けて飲む。一息つける間も無く全部飲んでしまう。ぷはぁーーー、と美味しそうに口を拭ってからゴミ箱にパックを捨てる。そして再びパンの耳を食べ始める)
(p/いえいえw連レスすみません)
99
:
ロック・ブライドウッド
◆FTiSox2WvY
:2011/11/06(日) 22:51:47
>> 50フロル
おい、俺様の敷地で何してやがる。首でも斬られたいのか?
(くしゃり、くしゃりと地面を踏みしめる音。無惨に押し潰される草花。そんな足元の小さな生命など気にもとめない様子で、風に散らばる銀髪を掻き分ける。青年の黄色い瞳には誰の手も触れられず生い茂った木々の、荒れ果てた土地が映っていた。先程まで庭を散歩して、朝露に濡れた美しい紅薔薇を眺めていたのもつかの間。その美貌のあまり触れようとしてトゲが刺さった、人差し指の赤い傷口さえ心地よかった。今日は気分が優れる、もう少し奥まで歩こう。城の庭といっても、あまりにも広いためいつもは全部回らない。だが珍しく歩く歩幅も大きく、誰もいない静けさに身を委ねながら新しい土地へと一歩一歩踏み込んでいった。そして歩いていくに連れ次第に見えてきた荒れ地に目を細める。こんなところにまだ手を加えていない場所があったとは。そこは森のような薄暗さで、先程との薔薇園とはうってかわって別世界のようだった。じっと見ているとその暗闇の中、さらに黒い人影のようなものがごそごそと動いているではないか。動物か、それとも身の程知らずの人間か。好奇心に溢れた目をぱっちりと開きながら、口許にはしっかりと笑みを浮かべ近づいていった/p:勝手に敷地の中とか設定してしまったのですが大丈夫でしょうか?;;ご気分悪くされたなら書き直しますので言ってくださいね!)
>>60
アルフレッド
邪魔だ、踏み潰されてぇのか
(一人が好きだったというよりは、いつの間にか一人に馴れていた。始めは城に溢れていた沢山の家来たちも、気に入らないという理由で消していくうちに向こうから離れていくようにもなった。己の一言で人間を消せるというのはたいそう気分がよかった。だからといって城がからっぽになるなんてことはなかったが、街やパーティーの人混みはあまり落ち着けないようになった。今日も隣の領地の貴族のパーティへ出向いて、沢山の高貴な男爵に囲まれて目眩に襲われそうだった。歳上の男ばかりでむさ苦しくて、何上どいつもこいつも愛想を振り撒いて腹の中では権力や争いを考えているのが気にくわない。そんなに手間がかかることをするくらいなら今すぐここで殺し合いを始めれば良いのに。気分をおさめるために飲んだシャンパンは少しほほを染め、そのままほろ酔いで馬へ乗り帰りはじめた最中だった。誰も通らないであろう森の中をわざわざ選んだというのに、突然酷い悪臭が鼻から全身へ染み込んでいく。近づいていくに連れどんどんと濃くなっていく臭いは、独特で泥々とした赤を連想させる、何度も嗅いだことのあるものだった。手綱を引っ張り嘶いた馬の足が止まる。その目の前に寝そべった相手を見下ろして、冷たく一言吐き捨てた/p:せっかくの素敵な絡み文なのに上手く絡めなくてすみません…><どうぞよろしくお願いしますorz)
100
:
フロル・ミセリア
◆wlpFCIyM7k
:2011/11/07(月) 00:41:19
>>76
(セイン=ジュリアン=モルディッシュ)
…はあ?洗ったら無駄に濡れるだけで意味ないよ。…別に綺麗にするために拭いてるわけじゃないし
(声が聞こえた。振り向いた。これはいたって普通の反応だ。だが帰ってくる言葉はありがとうでも余計なお世話でもなかった。濡れるだけだからしない。それも嘘ではないが本当の理由はなによりこの武器を強くするため、あえて血を流さない。血にまみれた斧は血で磨くことで殺傷力が増す。それは気のせいかもしれないが、気持ちがあがるほど武器の扱いはうまくなる。自分を高めてくれるのだ。だから、洗い流すなんて。なんてもったいない。薄汚い布で磨いていると、満足がいったのかそれこそもう一度鉄のところに小さく唇を落とすと斧をいれているであろう布にのそのそしまいはじめた。びゅうと強い風がふきつける。斧の持ち柄の巻いてあるボロ雑巾のような細長い布が靡いた。)
…で、何?いかれた帽子屋が声をかけた理由は?面白い理由をきかせてくれるんだろうね。
(いかれた帽子屋というにはあまりにも一般的なことをいう物だから拍子抜けして、ようやく相手の目をきちんと見据えた。光一つない黒で。ほら、僕は、いたってふつうの、トランプ兵ですよ。)
(PL:いえ、血まみれってほどではないですね。斧にはついてはいますが拭けばとれるレベルのつもりだったので…。苦手な表現でしたでしょうか、すみません。お手柔らかにといわれて毒ついててごめんなさい。悪気はないんです、多分。よろしくおねがいします。)
>>67
(アリス・キルウェイト)
─…君、アリスだろ?どうしてアリスが新聞の配達なんて?猫のような気まぐれかい?兎のような焦りからかい?それとも、その出来事はアリスにとっての重要事項だったのかい?
好奇心で現れたちっぽけなトランプ兵の問いに答えておくれ。
(兵士として働いたのなんて久々だ。磨き終えた斧を背負い込み、ゆっくりと目にしみる朝日を浴びながら一歩一歩確かに地に足をつけていた。一応、返り血を浴びたのは武器を持った袖口のみで、べっとりついた汚い袖口で今日は武器を磨いたらしく、汚かった袖口は見るにも耐えないほど黒く酸化していた。袖をまくりながら歩いていると、なにやら大きな鞄を抱えてわっせわっせとはしったり、あるいたり。そしてポストに顔を出してはまた別のポストに顔をだして…。どこかに見覚えがあった。けど、誰だかわからないうえに名前もでてこない。気にする必要はないか。そんなことを思いながらその場は去った。どうせ、名をどこにも馳せないままに消えていく平凡な人間だろう。そう思っていた。一仕事終えて、ベンチに重たい武器を降ろして座り込んでいると隣のベンチに誰かが座った。どこかでみたような、気が…?嗚呼、さっきの配達の人だ。だがどこかで顔をみたことが…、無礼を承知にまじまじとみるとなんとアリス、アリスじゃないか。どうしてアリスがここに?そもそもどうしてアリスが配達なんて?どうしてどうしてどうして?好奇心をそのままぶつけると、子供のような瞳で語りかけた。ねえ、どうしてアリスなんだい?)
101
:
フロル・ミセリア
◆wlpFCIyM7k
:2011/11/07(月) 00:41:33
>>75
(アールグライ=シェズリー)
─しまった、…あれ、でも今日はたしか開いてるとふんだんだけど、…んー。いいや、待たせて貰おうか。
(いつぞやの景品でもらったティー一杯無料券。期限を気にしていないでもっていると気づけばとっくのとうに日付はすぎていた。11月と10月では随分と差がある。もともと外へ出ないうえに、亡霊などと呼ばれている自分だ。あまり街へでると驚かれてしまうことが多い。なのでできるかぎり街へでないので店をみかけることもなく、この券のことは忘れ去ってしまっていた。だがそれをつかおうとしてここへ来たわけではない。これはあくまでお茶を飲みたいと思うことのできた一つの機会だ。店の前へ来て、扉を構わず開けようとドアノブに手をかけたが、ふと文字が目にはいった。おや、字数が一つ多い。どうやらしまっているらしい。いつでも開いていると踏んでいたので、予想外のことに珍しく人間らしい表情でひどく驚いた。仕方がない、と店前にあるベンチに腰をかけると空を見上げた。ほら、私人間らしいでしょう?きちんとこうやって空模様に対して綺麗だなんて思うことができるのだから。)
(PL:すみません、うちのキャラがお茶葉に興味あるようなキャラじゃなかったので、店前で待たせて頂きました。直接的にからめなくてごめんなさい。あと店前で椅子があることにしちゃったのですが、なかったら店前で立ってることにしてください。よろしくおねがいします!)
102
:
アリス=シャルレット&グラン=レディエッタ
◆n2EH10GUKc
:2011/11/07(月) 16:44:54
>>97
アリス
――…知ってるか?敵に背中を見せちゃいけないんだぜ?
(相手の言葉に聞く耳なんか持たずに、そんな事を呟けば素早くポシェットから愛用のショットガンを出して彼の背中の左側寄りに目標を定めた。この弾を撃てば確実に奴の心臓に当たることを計算しての行動だった。)…――なぁ、アリスクン?…俺と真剣に戦ってくれるのなら…一旦この銃は下ろしてやってもいいぜ?(自分ながらもなんとも上から目線にそんな事を言って見せた。断れば打つ、それを意味しているのだから恐らくは断らないであろうと予想していたのだ。ぶっちゃけて言えば彼の感情なんて関係ない、俺はただ戦いたいだけなのだから。相手は誰であろうと差ほど変わらない気もするが、どうせなら同じ〝役〟の彼と戦ってみたかった。そんな事を重いながら何気に勝ち誇ったかのような笑みを浮かべてやった。)
103
:
アルフレッド=セルヴァン
◆z9Ei2f9Dg.
:2011/11/07(月) 22:02:59
>>75
アールグレイ
む...。一体なんだ、この種類の多さは。ーーーすまん、そこの店員。美味い茶葉を選んでは貰えんか?
(今日は珍しく街にでてきていた。いつもは家に篭るか森で暇を潰すか、どちらかであるのに。久しぶりにでてきた街には活気があり人も多く彼の気持ちを少しばかり明るくさせた。そんな時、ふわりと香る爽やかな芳香。これは、紅茶か?と1人首を傾げる。甘いものはてきめんに嫌いだが紅茶は寧ろ好きな方である。これからまたいつ気が向いて街に出てくるかも分からない、どうせなら記念に買って帰ろうと香りの元である店に足を踏み入れた。が、何と種類の多い事。しかも違いさえ自分には分からない始末である。そんな時、目に入った彼。恐らく店員だろう、と勝手に決めつけ声をかけた。/絡ませて頂きました。アールグレイさんを店員さんと間違えた馬鹿たれちゃんです←よろしくお願いしますね。)
>>94
セイン
えぇい、喧しい!入ればいいのだろう、入ればっ!ーーふん、これで満足か?
(いきなり臭い!と叫び出す帽子屋。何だ、いきなり。そんなに臭いと言われて短気な彼が何も思わない訳がない。喧しい!っと声を荒げるとスクっと立ち上がりウエストポーチだけを外して「それ、持っとけ!」と叫んで投げ渡し、そのまま川に飛び込んだ。想像していたよりも水深が深く、胸の辺りまで水に浸した状態で相手を睨みつけていた。いつもならいくら相手が喧しかろうと相手の言に従う事は滅多にない。しかしやはり人間である自分、いい男、といわれ僅かながら心が揺らいだ事は癪だからこの帽子屋には言わないでおこう。しかし後先考えず服ごと飛び込んでしまった。こうなったらついでに洗濯もしようか、と上半身を脱ぎザブザブと水の中でこすり洗いを始めた。/蹴りこまれるのは嫌みたいです←ていうかむしろいい男に反応はしたっぽいですねw/彼の場合ツン:デレ=9:1ぐらいの割合でしょうね^^←)
>>96
グラン
ふん、その顔の方が人間らしくて俺は好きだぞ。ーー残念ながら、俺如きの言葉に揺り動かされている貴様は、紛う事なく人間だよ。
(考え事を始めたのか
(
104
:
アルフレッド=セルヴァン
◆z9Ei2f9Dg.
:2011/11/07(月) 22:29:46
>>75
アールグレイ
む...。一体なんだ、この種類の多さは。ーーーすまん、そこの店員。美味い茶葉を選んでは貰えんか?
(今日は珍しく街にでてきていた。いつもは家に篭るか森で暇を潰すか、どちらかであるのに。久しぶりにでてきた街には活気があり人も多く彼の気持ちを少しばかり明るくさせた。そんな時、ふわりと香る爽やかな芳香。これは、紅茶か?と1人首を傾げる。甘いものはてきめんに嫌いだが紅茶は寧ろ好きな方である。これからまたいつ気が向いて街に出てくるかも分からない、どうせなら記念に買って帰ろうと香りの元である店に足を踏み入れた。が、何と種類の多い事。しかも違いさえ自分には分からない始末である。そんな時、目に入った彼。恐らく店員だろう、と勝手に決めつけ声をかけた。/絡ませて頂きました。アールグレイさんを店員さんと間違えた馬鹿たれちゃんです←よろしくお願いしますね。)
>>94
セイン
えぇい、喧しい!入ればいいのだろう、入ればっ!ーーふん、これで満足か?
(いきなり臭い!と叫び出す帽子屋。何だ、いきなり。そんなに臭いと言われて短気な彼が何も思わない訳がない。喧しい!っと声を荒げるとスクっと立ち上がりウエストポーチだけを外して「それ、持っとけ!」と叫んで投げ渡し、そのまま川に飛び込んだ。想像していたよりも水深が深く、胸の辺りまで水に浸した状態で相手を睨みつけていた。いつもならいくら相手が喧しかろうと相手の言に従う事は滅多にない。しかしやはり人間である自分、いい男、といわれ僅かながら心が揺らいだ事は癪だからこの帽子屋には言わないでおこう。しかし後先考えず服ごと飛び込んでしまった。こうなったらついでに洗濯もしようか、と上半身を脱ぎザブザブと水の中でこすり洗いを始めた。/蹴りこまれるのは嫌みたいです←ていうかむしろいい男に反応はしたっぽいですねw/彼の場合ツン:デレ=9:1ぐらいの割合でしょうね^^←)
>>96
グラン
ふん、その顔の方が人間らしくて俺は好きだぞ。ーー残念ながら、俺如きの言葉に揺り動かされている貴様は、紛う事なく人間だよ。
(考え事を始めたのか彼の顔の猫独特の笑みが消える。無表情で、しかし何処か悩みを持っている様な、そんな顔に見えた。感情の現れた人間らしい顔。こんな奴なら会えて嬉しいと思えるかもな。人間とは違う、と呟くのを聞けばニヤリと口角を上げ少しばかり意地の悪い笑みを浮かべて相手の頭を猫耳ごとかき混ぜた。)
ーーーはっ、よく言えたもにだな。かかって来い。貴様の減らず口、叩けぬようにしてやる。
(ーーー早い。後ろを取られた事に気づけなかった。しかし。恐怖は感じない。寧ろえも言われぬ喜びに近い感情が胸に沸き上がってきた。あぁやはり自分はこういう人間なんだな、と口角を釣り上げ少し距離を空けた彼に向かってゲームを受ける意志を示した。)
>>99
ロック
知るか。後から来たのは貴様だろう?貴様が避けて通れ。
(馬の蹄の音に夢の中に落ちていた意識を引きずり上げられる。現れたのはかの有名な女王陛下。しかしこいつ命令すれば誰もが従うと思っているのか、と嫌に冷たい相手の言葉に眉をひそめる。確かに相手は女王。しかし自分は一般兵、しかもジョーカーである。従う義理はない。言葉に出さなかったが相手の言葉に反抗する様な台詞と相手に背を向ける様に寝返りを打つ事でその様子を暗に指し示した。/いえいえ;;こちらこそ絡み有難うございます!なんとも反抗的な兵士さんですがよろしくお願いします^^)
105
:
アルフレッド=セルヴァン
◆z9Ei2f9Dg.
:2011/11/07(月) 22:30:57
(/すいません;;
>>103
はミスです;;)
106
:
アリス=シャルレット&グラン=レディエッタ
◆n2EH10GUKc
:2011/11/07(月) 22:58:37
>>104
兵士さん(アルフレッド)
――…んッ、止めてくださいよ…猫の頭を撫でると懐いちゃいますよ…?
(普段は他人に触れられる事は嫌う方なのだが、何故か今だけは他人の温もりを感じたいと思ってしまったのだった。そして彼に見えるか見えないか、そんな微妙な動きで己の尻尾を軽く振って見せた。そんな自分自身の動きにハッとした。思い通りに動くとはいえ、嬉しくても尻尾は振らない様に心掛けていたからだ。彼の表情を伺いながら恐る恐る顔を上げていった。)――…あれ、兵士さん嬉しそうな表情ですねぇ…まぁもうすぐ俺の下に跪かせますけどね?(そう言い終えれば、タンッと軽く地を蹴ってみせた。そして軽々と木の枝に登れば、上から彼を見下ろした。これで彼の動きの把握はしやすくなった、だが己の武器は日本刀。使用するには相手に接近しなければならない、とりあえず相手の様子を見る為に先程からの不気味な笑みを浮かべながら「頑張って負けてくださいね、」なんて小さな声で呟いた。)
107
:
フロル・ミセリア
◆wlpFCIyM7k
:2011/11/08(火) 00:03:35
>>85
(グラン=レディエッタ)
…──はあ、別に嫌いじゃないじゃないけど、躾されてない猫は嫌だなあ。君、誰の飼い猫?まあまず話しはそこから、…かな。
(足をとめてやると足癖が悪いのか、ひょこひょこ動く尻尾と共に周りを一週し、何も無かっただろう。それなのにニッと笑っている。よくわからない、ただわかったのはどうやらやけに好戦的で、その持つ武器は刀。やけに刀身が月の恩恵を受けて眩しく見える。ああ、それは素敵。それを見て嫌いじゃないけど、と言うと素直に棘を投げた。言葉という刺。自由気ままで、いやどこか上の空というか、…彼の心はどこにあるのだろうか?素敵な宝探しをすれば、でてくるだろうか?そういって素直に浮かんだ疑問があるあたり、まだ自分はここにいるのかもしれない。にこり、と笑うと誰かの飼い猫なのかを訪ねた。正直、誰の飼い猫にも見えない。だけどどこか皮肉のバターが塗りたくってあるのはきっと自由気ままなのに縛られて生きてるようで、ただただ羨ましかったのかもしれない──)
正直、まだ俺は君に興味を持っていない。だから、ほら、もっと尻尾振って媚びてごらん。そしたら遊んでやっても構わないよ?
──…それとも、躾をつけてあげようか?…ああ、でも今その道具がなかったや。ごめんね。いいや、よかったね。
(素直に思ったことを言って楽しげに笑った。すると急に鼓動が激しくなってきた。どくん、どくん、どく、どく、波打つ。アドレナリンがうごかせと言っているのだ。落ち着こう。まずは落ち着こう、一息ついて言葉をもう一度話そう。すると、おや、言いたいこととは違うことが。躾?素敵な言葉だ。いいや違う。そうじゃなくって。彼はあくまで自由な猫で、何にも縛られてはいないはずで、─ああ、でもよかった。そう、今はあの斧がないのだ。ふぅ、と再度深呼吸すると鼓動が落ち着いてきたのかようやく目をあわせると人間らしく笑うのだ。)
(pl:メンヘラ男子の片鱗を出そうとして出し切りませんでした…。また失礼なことばっかりいってごめんなさい!多分、嫉妬です。うん。嫉妬…?←猫ちゃんのおっぽが好きすぎてごめんなさい><)
(PL:すみません、今日はひとつだけで失礼します…!)
108
:
アリス=シャルレット&グラン=レディエッタ
◆n2EH10GUKc
:2011/11/08(火) 07:33:46
>>107
兵士さん(フロル)
──…まぁ、お察しの通りですよ?俺は誰にも縛られない野良猫ですから、──
(へらり、とした何気ない表情。かつて自分にも飼い主がいたのだろうか?…いや、恐らくは存在していたのだろう。だが遠い昔の記憶だった気がする人間に媚びを売りながら従わなければならない自分が嫌で、逃げてきたんだっけな…──そんな事をぼんやりと思い出しながら、また何事も無かったかの様に頭の片隅へとその記憶を押しやってしまった。)
…─ふむ、興味ですか…貴方を殺そうとしたら興味は持たれますかね…?
──…要するに武器が手元にないんですね、…ならば負けたらいいんじゃないですかね、
(結構彼に皮肉な事を言われた気がするが、生憎いまは感情という物を持ち合わせていない、彼の武器が手元にないように自分も何処かに置いてきたのだろうか。一度武器を仕舞い込みながら、そんな事を思い小刻みに耳を動かしたりしながら彼の表情を楽しげに眺めていた。欲望…──、それはいつか誘惑に負ける事を知っているから…。)
(p:嫉妬系男子美味しいですmgmg←頑張っていっぱい尻尾うごかします…!)
109
:
参加希望の者ですが &
◆7pjNNagdGE
:2011/11/08(火) 17:29:45
(/何か空いているキャラは御座いますでしょうか/)
>>主様
110
:
アリス=シャルレット&グラン=レディエッタ
◆n2EH10GUKc
:2011/11/08(火) 17:40:49
>>109
様
(p:
>>84
見ていただければ分かりますよ)
111
:
セイン=ジュリアン=モルディッシュ
◆uJS/8152ag
:2011/11/08(火) 19:55:18
遅くなりましたが返レス致します。例によって連レスになりますが、お許しを。
>>95
アールグレイ
そうですか。では、あちらでお逢いできますね、楽しみにしていますよ。アールグレイ。
ああ…あちらでは、丁寧語は結構ですが、敬語は私じゃなくて、マダムやレディたちにね。
(相手の赤らんだ顔、今にも潤みそうな眼差しを見れば、どうも相手が酷く私に幻想を抱いていそうな気がして…。まぁ、私の本性は、三月うさぎさんのお茶会に出ればわかるでしょうが…。楽しみにしていますよと言った後で、どうぞ私に敬語は止めてくださいね、それは私ではなくて、マダムやお嬢様方にたっぷりどうぞ、とウインクを交えてレクチャーしてあげて。お茶会での機知に富んだ会話も、ジョークの裏の裏を読む会話術も、この子にはまだまだ経験不足なものだろう。おそらく、お茶会に行っても、なかなか彼らの中で“ウケる話題”を提供できるような、そんなキャラには到底見えないな…、そうは思っては見るものの、女王様の晩さん会への道程は、三月うさぎさんのお茶会どころではない程にシビアなのだから、この位軽くこなせなくては立身出世はないんだよ。沢山の茶葉の瓶を前に、未だにあれこれと迷っている風な相手を見つつ、そんなことを考えながら、店の主人の用意してくれた注文の品を受け取っていると、そのまま相手は店を出て行ってしまった。まあいいか、後からまた逢えるだろうから…。軽くそう考え、自分の注文の品を受け取ると、その店を後にして…)
(/次レスではシーンチェンジしましょうね。お茶会の会場からスタートしましょう。お好きなようにロル流していただければ、適当に合わせていきますので。^^/なんかシャイで可愛いですよ。おやおや、大胆な発言ですねぇ。^^)
>>96
アリス・S
…物好きねぇ…この道が一番近かったって言うか、帰り道なんで、仕方なくなんだけどね。
(どうやら相手は、この森を意外とよく知っていて、しかも怖いなんて思ってもいないようだ。まさか住んでいるわけではないだろうけれどね…じいっと相手のことを見てみるが、その辺に居そうな普通の子供としか思えず、まあ、少しばかり変わった子もいるものなのだなと思った程度だった。)
は?なんで君が死ぬんだい?死んじゃうような理由でも?まず第一に私は君のことなんて、何にも知らないからね。君に死なれてもどうしようもしてあげられないよ。
(変わった子だなとは思ったものの、いきなり自分が死んだらどうする?なんて聞かれて、はっきり言って、一瞬固まった。なんで?なんのハナシなんだい?私が、三月うさぎさんのお茶会で持ち出す話のように、とっぴも無い空良話のように、相手の話は斜め45度くらいにひん曲がっていて…。自分としては、ここがお茶会の場であれば実に楽しい“言葉遊び(スペルバトル)”を楽しめるのだけれど、いかんせん、こんな場所では、ジャッジして拍手喝采してくれるような観客もいないし、そう、乗り気でもない。ましてや、子供相手にそんなゲームを仕掛けても仕方がないしね…。軽く、ぺらぺらと、いい年齢の大人としての正論で躱して、相手を見下ろせば…)
112
:
セイン=ジュリアン=モルディッシュ
◆uJS/8152ag
:2011/11/08(火) 19:57:33
>>96
グラン
うあっと―!!……いっきなりなにするんだい?物騒なネコチャンだねぇ。
(仕方ないですねぇ、と言ったかと思いきや、ニヤッと笑うと同時に、いきなり腰の日本刀に手を掛けた。マズイっ!!慌てて箱を持ったまま、くるりっと身体を捻って、後ろへと飛びのけて。大切な納品用の箱は、なんとか無事だったが、相手のよく切れそうな日本刀の刃先が、私の外套の裾を10cmばかり切り裂いた。うーん、かなりの腕利きのようですが…ねぇ。君と今じゃれている暇はないんですよ。思わず、箱を背中に隠すと、物騒なネコチャンだねぇとニヤリと笑って。)
私と遊びたけりゃ、二時間ほど昼寝でもして待っておいで。納品の帰りにこの辺で拾ってあげるよ。あ、ところで君の名は?
(/次レスでは、シーンチェンジしましょうね。帰りがけに再会で、って感じでやって頂ければありがたいんですが。逃げませんからご安心を。^^ つか、戦闘系お好きなんですか?あんま好きじゃないですが…お手柔らかに願いますね。^^)
>>98
アリス・K
うん。飲みなさい。…君は、このへんじゃ見ない顔だけど、最近この街へ引越してきたのかい?
(あんまりくどくど言っても、仕方がない…そんなことは解っていて。小さく溜息を落として、自分のお節介さに苦笑を漏らすと、受け取ってくれた相手が、小さな声で礼を言ってくれたことに、まあこれ以上何も苦言は言うまいと決め、相手をまじまじと見れば、どうもこの近所の子供ではなさそうな気がして、最近引っ越してきたのかと尋ねてみて。まるで、飢えた浮浪者のように、がつがつとパンの耳を齧るのを見れば、一層相手の事が気になり始めて…)
113
:
セイン=ジュリアン=モルディッシュ
◆uJS/8152ag
:2011/11/08(火) 19:58:29
>>100
フロル
ん?意味ないって……血糊が残っていると臭いし、普通に錆びるぞ…
(どう考えても、変質狂的な考え方だ…妄信者なのか…どっちにせよ、血糊なんてタンパク質の塊、放っとけばすぐに細菌の巣窟になって黴は来るし、悪臭は漂うし、勿論、速攻錆が来て金物はイカレてしまうのがオチ。相場はそうと決まっている…私のハサミだってどれだけ注意しているか…毛皮を切るハサミなどは特に注意しなければ、獣の革に残っているタンパク質ですぐに曇ってくる。ピカピカのハサミの方が切れ味だってシャープだし、切り口だってスパッとさわやかなくらい綺麗だ。そう思いながら、相手の態度はどう考えても理解できないと、じいっと見ながらも疑問符だらけの顔で、困惑しつつそう言ってやり…)
おや?私の二つ名を知っているようだね?残念ながら、私がイカレタ帽子屋なら、君のその態度はイカレタトランプ兵そのものだねぇ。あー、そうか、類は友を呼ぶって?お仲間だったとはねぇー。
(残念ながら、“いかれた帽子屋”を演じている私としては、お城の晩さん会に招待される様な連中ならいざ知らず、女王様の警護に付ければ御の字の、君ごときのそんな挑発に乗るような愚かモノにはなれないのだけどね。たかだかトランプ兵相手に、私の本性を明かしてなどあげませんよ。小さく笑みを浮かべて軽い調子で言い返せば、軽い“言葉遊び”に乗ってこれるような相手かどうかは解ると言うもの。しばらくじっと、相手の顔を見ていたが、やがてニヤリと笑って見降ろして、“無理してそんな強い言葉を使うもんじゃありませんよ。”と、敢えて小さな声でそうっと言って。私以外にそんな言葉を吹っ掛けたら、速攻ケンカですよと、軽くウインクして見せて。)
(/あらら、そうですか。Very Sorry。血にまみれたって感じだったのでつい…^^;; ドク付かれたのでちょこっと言い返してみましたー。^^ノ)
>>103
アルフレッド
おっとー…イイ(オト)コだねぇ。うん、ちゃんと洗いなよ。血の匂いが全部落ちるまで出てきちゃダメだよ。
(意外と、単純な奴らしい…それがまず第一の素直な感想だ。可愛いじゃないか…それも次いで思った。思わず、イイコだねーと笑顔全開で笑って声を掛けてやり、勿論、相手がその状態から即座に出て来られないと、分かっているからこそではのからかいなのだが、イイコイイコと笑いながら相手に聞こえないように繰り返す。やっと上半身の服を脱ぎ、ザブサブと洗い始めたのを見て、さっき、相手が投げ渡してきたウエストポーチを、先程まで彼がいた木の根元に置くと、その辺の枯れ木や落ち葉を拾い集め、小さな焚火を作ってやり、自分の持っていたバッグの中からタオルを一本取りだすと、ウエストポーチの上に置いて、相手が綺麗になって上がってくるのを待っていた。)
(/思わず返レス見て、エライっ!!っと言っちゃいました。^^。え?誰がって、勿論私が…上手いでしょ?躍らせ上手…←オイオイコラコラテメー…ずびばぜん…^^;;)
114
:
フロル・ミセリア
◆wlpFCIyM7k
:2011/11/09(水) 00:26:01
>>91
(アルフレッド=セルヴァン)
──…すいません、つい、いいにおいがしたから。こんばんは、夜空が黒いみたいだね。
(ああ、と忘れたように言い訳と一緒に挨拶を遅れながらも返した。ごめんね、とはいわない。まるで口説き文句のように、空の暗さをあえて褒めるとあまりにもいいにおいのするおいしそうな手に口をつけた。口をつけただけで噛みつきもしないし、口に含みもしない。ハハ、と笑って失礼と笑うとすぐにその手を離してようやく身体を起こした相手を見て笑った。するとデートという暇つぶしをしようとして失敗したことを悔やむ様子なく、むしろつまらなかったと言いたげな口調で言うがニヤリとしているのは何故だろうか。面白かったのだろうか?でも実際にそんな楽しんできた様子は無いし──疑問に思いつつも、相手の言葉に愛想笑いを浮かべつつ、亡霊の一部がちらりと出す)
あら…、それは、残念。でもこんなにいいにおいがついてるんだし、きっと餌として大きな物がつれるよ。──…たとえば、俺とかね。…なんて、冗談だよ。
(もう一度、手を取るとやっぱり美味しそうだ。ああ、なんて美味しそう。きっとさっきはここにたっぷりの赤がついていて、それはもう魅力的だったのだろう。猟奇的な考えだとの自覚は昔はあったかもしれない。だが今は猟奇的な考えだと考える思考すらどこかへ言った。仕方ないじゃないか、ここは不思議の国。好奇心旺盛な子供が迷い込んでひょいと食べられても仕方がないような場所なのだ。思わず名を挙げると、思わずこの手をとってやれば思わず驚くだろうか?その表情こそとてつもなく、魅力てk…と思ったがそんなことしてはトランプ兵としてジョーカーの手を奪ってしまうなんて流石にどうすることもできない。冗談だと笑うと自分の懐を見た。嗚呼そうだ、武器は置いてきたんだった。)
(PL:なんかどんどんクレイジーになってすみません、美味しそうとはいっていますがカ,ニ,●,リ,ズ,ム的な表現ではなく、ただ血が好きー!ってだけだから、セーフかな?と思って…。取っちゃうとかも血がryだと思ってくだされば…!もしも苦手な表現でしたらすみません。もし不愉快な表現でしたら言ってくださいね!)
(PL:本日も一つづつで失礼します。)
115
:
アリス=シャルレット&グラン=レディエッタ
◆n2EH10GUKc
:2011/11/09(水) 07:36:12
>>112
帽子屋さん(セイン)
──…物騒、…まぁそうですねぇ…俺はまだ野良猫ですから、躾なんてされていないんですよ…たぶん。
(彼の笑みと共に隠れてしまった標的を見れば、少し背筋を丸めて耳を下げた。つまらなさそうに刀を腰に収めれば、もう手は出さない事を意味した。強引なのも悪くないのだが、本気になられると厄介なのでここは冷静に引いて置く事にした。普段なら誰構わず襲い掛かるのだが、相手は帽子屋。自分よりも〝役〟としての地位が高いと判断したからだ。)
──…お昼寝、ですか…ここは間を取って帽子屋さんと街に行くことにしますよ、
(清清しい程の笑みを向けてやれば、彼の言葉を問わずついて行く、と言い出だした。森から出ずにどれくらいの月日が経っただろうか、それに人の多く集まる街なんてものはほとんど顔を出した事なんて無かった。俺は猫だから、人間のいる所にあまり存在するべきではない…。脳内でそんな事を思っていた時期もあったような、なんて大層どうでもいい様な事だったので彼の腕を引きながら「じゃあとっとと行きましょうか、」なんて言葉を投げた。)
(p:シーンチェンジ…したかは分かりませんがきっかけを作るのが精一杯でした;;すみません書いた後にPL読んでしまって…ついて行ってしまいました;もしご不満でしたら書き直させて頂きますので!では戦闘系は控えますね、ほのぼのいいとおもいます)
116
:
◆MbTKFNutWk
:2011/11/10(木) 20:50:47
(
>>73
です。遅くなりましたがPF書かせて頂きました)
【役名】双子
【名前】セシル
【性別】男
【年齢】13
【容姿】オレンジにちかい肩までの金髪をおろしている。まつげが長くややつり目のぱっちりとした空色がかった緑の瞳。顔立ちは中性的。肩出しで右側の袖がない黒いニットにチェーンなどのついたショートパンツ。右腕に包帯を巻いている。黒いニーハイソックスに編み上げブーツ着用。158cm。
【性格】素直でない。いわゆるツンデレ。負けず嫌い。少々面倒くさがりなところがあり、逆に好きなことには周りを忘れるほど熱中する。意外に弟思い。
【証の場所】右肩。包帯で隠している。
【一人称】俺
【二人称】呼び捨て。あだ名。
【master?knight?】master
【問いの答え】ルイスキャロル
(/今あまり時間がないので弟の方は後ほどあげさせていただきます)
117
:
アルフレッド=セルヴァン
◆z9Ei2f9Dg.
:2011/11/14(月) 22:45:35
>>106
グラン
ーーー存分に懐いてくれて構わんぞ。俺は猫は好きだからな。
(小動物と触れ合うと心が穏やかになる、と言うのは本当らしい。彼のいつもの仏頂面には本の僅かだが穏やかな微笑みらしきものが浮かんでいた。相手の言葉に対してそうか、と手を止めたが視界の端に僅かに揺れる尻尾が見えた。なんだ、嬉しいのか。薄っすらとして不確かだった微笑みがはっきりとしたものに変わる。俺は猫は好きだ、などと言うと自分よりも幾分か低い位置の猫耳に口を寄せるて「我慢するな」と囁き先程よりも数段優しい手つきで猫耳を撫ぜた。)
ーーーはっ、ほざけ。ちょこまかせずに下りてこんかっ!
(目線だけで猫を追う。どうやら木に登ったらしい。このまま自分が動かなければどうなるか、襲ってくるだろうか。恐らく兵士として鍛えてきた自分の身体能力を持ってすれば幾ら猫であろうと、相手が行動を起す前に木を登り間合いを詰める事ができる自信がある。しかし自分から登っていくのはなんだか癪である。ならば、下ろしてしまえ、と相手が登っている木に回し蹴りを喰らわし木を根元からへし折った。)
>>113
セイン
イイコ言うな!俺は餓鬼じゃあないんだぞ!ーーったく、どうしてくれる。これじゃあ、家にも帰れん。
(イイコイイコ、と言う相手に腹を立てても水に体を浸した状態である上に、まだ血は残っている。上がって手を出す訳にはいかず、水に浸かったまま相手へ叫ぶ事で、僅かな反抗を示した。まぁ、彼の言いつけを守っている彼も彼なのだが。一頻り服を洗い終え川から上がって上の服をを絞るがとても来れる状態ではない。履いたまま水に浸かっていたズボンなどは持っての他である。川の水のせいで張り付く黒髪を鬱陶しそうにかき上げれば先程手を出せなかった分、とでもいうかに様にずぶ濡れに上着を思いっ切り投げつけ、水を滴らせながら相手へと歩み寄った。/ではこっちは踊らされ上手...!?←いい男はセーフで、いい子はアウトらしいですww)
>>114
フロル
ーーーあぁ。ほぅ、亡霊にも空を評する事が出来たか。確かに貴様にお似合いな漆黒に空だな。
(相手の見た目とは不釣り合いな詩人の様な褒め言葉。思わず口角が僅かに上がり意地の悪い笑みの様な形になる。彼の見た目と台詞のギャップに口を出して相手の言葉に便乗し同じ様な口説き文句で切り返す。目の前の彼に亡霊が、と言う様に見た目とのギャップを皮肉ったが自分の姿は軍服。こんな奴が空を評するとはな、と内心こっそり皮肉り今度は先程と違い全くの無言で彼の手をはじいた。)
貴様が?笑わせるな。武器を持たん貴様など釣り上げるに値せん。
(こいつは触るなと言ったのが聞こえなかったのか。そう思える程に何度も手を取り上げてくる。彼には警戒心を表す様な間柄ではないが、なにぶん今は血の香りをそのままにしている自分である。美味しそうだと言われそのまま噛み付かれてはたまらない。しかもこいつは俺を餌などと言うか。相手の台詞を思わず鼻で笑い飛ばす。相手の動きをみればどうやら武器は持っていない。素手を相手にするのだったら負ける筈がない。今度こそ、もう懲りる様にと相手の腕をひねり上げた。/全然オッケーですよ!こちらも顔見知りだと言う事で、更に毒舌が悪化するかも知れません;;;どうかご容赦下さい;)
118
:
フロル・ミセリア
◆wlpFCIyM7k
:2011/11/20(日) 21:00:05
>>99
(ロック・ブライドウッド)
──…これはこれは、女王陛下。お久しぶりです、私はフロ…、いえ、しがないトランプ兵です。どうされました?お一人でこんなところへ。
私のような"亡霊"と一緒に居られますと、"神隠し"にあってしまいますよ。
(ふと声をかけられて、ゆらりと整えられていない毛先の髪が揺れ動く。真っ黒な髪だ。だが目先にあったのは白、ではないがまるで真逆のような髪色の青年だろうか、堂々と闊歩していた。真っ黒な深海の色味のないような黒とは違い、空を瞬く星と空の境界線のような、綺麗な輝きを持った銀色の髪。それは我が国の女王陛下様の一つの特徴でもあった。まだ知ってることと言えば やけに派手好きで愛用する武器はチェーンソーで、印は足の甲にある。一応、トランプ兵として城に仕えているだけの知識はもっていた。身分の低さを理解しているのか、禍々しい武器を磨くことを一時中断して身を屈めて頭を下げると自分の名前を名乗ろうとするが─おぼえているはずもない。トランプ兵だ。と言えば胡散臭いような笑みを柔らかく浮かべた。それもやけに似合っていない。ふと女王の傍らに誰も居ないことに疑問を覚えた。お供は誰一人、いないのか。ああほら側近さんや、いいんですか?こんな幽霊の所に一人で来てしまっていますよ?なんて心の中で思っても口にはださない。あくまでジョークとしてだが、神隠しにあってしまいますよと口元悪く言えばそれこそ似合う微笑みを浮かべて小さく笑った。)
(PL:かまいませんよ!こちらこそなんだか礼儀があるんだか失礼なんだかな奴ですみません…。一応、女王陛下とあがめているのでどうか首だけは!首だけは!←)
(PL:久しぶりの返信ですみません、テスト期間にはいっているのでなかなか顔出すことができませんでした。テスト終わり次第、ゆっくりではありますがたまったロルを返したいと思いますので再度よろしくおねがいします!もしもトリップが変わっていたら申し訳ないです。)
119
:
セイン=ジュリアン=モルディッシュ
◆uJS/8152ag
:2011/11/27(日) 22:59:18
>>115
グラン
躾?マナーのお勉強は大事ですよー♪とくーに女王様のお茶会なぞに呼ばれたら、それこそたーいへんなくらい…女王様はすごーく厳しいお方ですからねぇー。
(相手が発した“躾”という言葉には嫌な思い出がたくさんある。女王様のお抱えだったころ、気を遣いまくっていたにもかかわらず、しょうもないことで咎められたことが何度もあったものだ…。だからこそ、お茶会のマナーは何よりも大切!そんなことを思い出しつつ、ふわりと荷物を相手とは反対側に抱え直して、歩き出しながら、相手に歌うようにそれを軽めに言って。ただ、相手が女王様のお茶会に行きたいかどうかは、自分の範疇ではないのだが…。)
おや、だったら一緒に行きますかねぇー。では、ご一緒に。
(ニヤリと唇の端だけを引き上げて笑うと、相手の物騒な物腰はさておいて、勝負するなら帰りまで待っていてほしいと言ったのだが、どうやら相手は剣を引いてくれたらしい。どこかで少しほっとするものの、だったら一緒に行く、と言いだされては、引きようがない…。しかも相手に、すいっと腕を引かれて歩き出されてしまったので、しょうがなく、それではご一緒に、と少しばかり芝居がかったおどけた腰をかがめる挨拶をしてみせて…。これはまるでお茶会の時の私のネタだな…なんて思いつつ、くいっと身を乗り出すと、相手と共に歩き出して。しばらく歩いていけば、隣の町が見えてきた。)
(/OKですよー。それでは引っ張って行きますので、ついてきてくださいね。^^←/何でしたら帰りに一戦どこかでやりますか?怪我は嫌ですけど…^^v)
120
:
セイン=ジュリアン=モルディッシュ
◆uJS/8152ag
:2011/11/27(日) 23:00:12
>>117
アルフレッド
あっははは…勿論、ガキなんかじゃー無いさ。ホラホラ、綺麗になったらこっち来て、この折角熾した焚火であったまりなよ。あー、そこにタオル出しておいたから、使うと良いよ。ついでに濡れた服全部脱いで、乾かしちゃったら?
(水の中から、文句を言う相手に、かわいーねぇ、なんて思いながら、周囲に落ちている小枝や落ち葉を集めて、さらに焚火を大きくして。丁度すわり心地の良さげな石を運んで来れば、ちょうどいい感じになる。さあ、いつでも上がってこいよと待ち構えていれば、ガタガタ震えながら上がってきて、文句タラタラで、私に向かってびしょ濡れの上着を放り投げて来た。あらあら、もうちょっとそのバカ力で絞りなよー。これじゃあ、なかなか乾かないぞー。なんて絞って焚火の上にある木の枝に、その服を引っかけて…。こっちに来てあったまりなよと、焚火を勧めて、相手のポーチの上にタオルも出しておいたからさと、世話焼きなことを言いだして。)
(/おやおや、だったら“かわいー”はダメですか?←懲りない人…)
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