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Sugary Sweet case【英国難解事件物語】

1 ◆bDaySE4YGk:2011/08/29(月) 15:56:12

(夜中に響く銃声)




あまい


あまーい


お菓子の中に

埋め込まれたのは



それはそれは
にがーい鉄弾でした。







―――――「事件、大事件だ!!あの大企業の最高責任者が何者かに殺された!」


街中で配られる幾数の新聞。白黒のみで写された記事にはこう書き連ねられていた。


『昨夜未明、大企業菓子会社の最高責任者であるイーニアス・ブラックモア(Aeneas・blackmore)が何者かに殺害された。現場には拳銃が残されており、死亡の原因は頭に一発撃たれた弾丸であるとほぼ確定である。警察は……』



この事件は後に『SS事件』と呼ばれ、都市機能の低下までもが騒がれ歴史に名を残すことになる。






大企業であるが故に19世紀後半、金融の中心であった英国にとっては大混乱の始まり。



あるものは菓子会社の後釜を狙い


あるものは犯人を突き止めようと動き出す


欲望と正義が渦巻くこの地で笑うのは一体だれなのか?


>>2に続く

42 ◆bDaySE4YGk:2011/09/02(金) 22:15:45
>>37
(p:プロフィールに不備はありません!素敵な子にはやくからみたい><ツンツン期待ですwよろしくお願いしますね!)

43ファジーロップ・バニー(Blackhandy/諜報員) ◆bDaySE4YGk:2011/09/02(金) 22:19:55
(p:主です><とりあえず、できた方に返信しますね(^^)/ちなみに主のキャラの名前はうさぎの種類という…)


>>31
Thanatos

やぁ、死神さん。今日もまたゲームみたいに誰かを狩るのかい?君の手の中で弄ばれるのも悪くないね。けど、鎌でも…それに銃でも殺されたくはないかな?
(薄暗い部屋のなか。死神と名を轟かせる彼にぴったりな生活感を感じさせないこの場所に、悪魔の化身かのような黒髪を揺らす“青年”の姿がぼんやりと一つ。ずうずうしくも勝手に入り込み、訳が分からずいつもうるさいパーティーの中にいるみたいに大きな声で頭を下げてわざとらしく挨拶。開かれた窓から差し込む月の光により上半身が浮かびあがり人懐っこい笑みを見せた。女かも男かもわからないような子供らしい華奢な身体で社会の一員のように振る舞いながらデスクの上のチェス盤の前まで歩み寄り。己はこの社の諜報員。敵社であるkingcrownのマークを胸につけて卑しくも楽しげに裏切る役割。彼にイーニアス・ブラックモアを殺す手助けをしたののだから、チェスでいうビショップくらいの駒でもいいだろう、聖職者なんて柄じゃないけど…と白のその駒を人差し指と親指で摘む。人を殺しても顔色一つ変えない彼に興味はある。あぁ、罪悪感に押し潰されてはくれないのだろうか?古傷をえぐるように嫌味ったらしく人を駒に例える彼に自分と模様した駒を見せつけて問い掛ける。ねぇ、僕も使ってよ。でも死神と言われる彼が使った銃で人生を終わりにされたくはない、とkingcrownの社長が打ち抜かれた額を指差しながら夜のせいで深い青色になった瞳を細めた/p:なんだからウザキャラで申し訳ありませんorz他の人には冷たい死神さんがかっこよくて、きっとへばりつきたくなるのはうちの兎ときっと本体もです←よろしくお願いしますね^^)

44ファジーロップ・バニー(Blackhandy/諜報員) ◆bDaySE4YGk:2011/09/02(金) 22:22:48
>>35
Nina・Kirkland

そんなとこにいたら濡れてしまうんじゃないかな。まぁ、濡れてる方がより美しく見える時もあるかな、そこの薔薇みたいに。ねぇ、君は“あの”ウォルター家のメイドだろう?話を聞きた……いんだけど…濡れるし、中に入れてよ
(Kingcrown―…いつわりの社名がかかれた名札を胸元に捧げ、自分の主を殺されたのを嘆く自分のように雨がぽたぽたと降り出した。分厚い雨雲に包まれた街、外に出ようと決めたときに濡れるのは嫌だと自分の髪と同様色をした傘を手にとっていたため、すぐにそれを使用した。あぁ!なんと嘆かわしい…殺されてしまった我社の主。そう、本当の僕の社長のせいで。諜報員として働いていたKingcrown、SS事件のキーポイントとも言えると思えば少し面白い。一つのゲームの要となれた。時計でいえば歯車、蒸気船でいえば石炭、きっと必要とされる一部になったんだ。そう、自分が喜ぶのに周りの人はKingcrown社員としての僕を慈しむのだろう。素晴らしい。ほら、そこの大きな屋敷の薔薇達ですら僕を祝福しているよう。そう目を向ければKingcrown社と深い繋がりのあるウォルター家ではないか。少しの興味と期待。ぴちゃぴちゃと地面を鳴らして歩けば一人の女性。こんな雨の中では風邪をひく。少しの興味は増幅し話かける。それにウォルター家といえば僕らに濡れ衣を着せられてしまった可哀相な貴族。一体内部はどうなっているのだろう?増えつづける興味は止まらず、少し意地悪しようと距離を寄せる。そこに雨水ではない水滴がぽたぽたと目に映る。あれ、おかしいな、胸がぎゅぅときつくなるし、言葉がつまる。ねぇ、これは病気だろうか?/p:あまりにも真っ直ぐで優しいニーナちゃんがまぶしすぎる悪役です´`優しさに癒されたい←こんな子ですがよろしくお願いしますね><)

45Sofia=Jennyplus ◆GsKnKxmx8s:2011/09/03(土) 08:27:06
>>42主様
(/p:うわー。お褒めありがとうございます…ッ^^ロルとか結構苦手な方ですが長ーい目で見てくださるとありがたいでs← 宜しくお願いします^^)


>>ALL
(/p:絡み文投下させていただきます。ロルとか、短くてさらにひどいことになってますがお付き合いしてくれるとありがたいです。)

はぁ。全く、私の留守中でも掃除して欲しいんだけど………。
(ザァザァと音を立て泣き喚くドシャ降りの雨の中、久々に探偵事務所に来てみたら…デスクは埃塗れ、床はゴミが散らかっていて足場がほとんど無い。唯一、綺麗な物と云えば美しい紅い「薔薇の花」だろうか。自分が此処に置かせてもらっている時から自分がここまで育て上げた「薔薇の花」。こんな悲惨な場所でよく耐えてたな…。後でたっぷり水をあげてあげる。あのお方にはたっぷりお説教だわ。などと扉側のごみから徐々に片づけていく。後ろでは来た時より大粒になりまだ降り続けている雨。雨の日はそこまで嫌いじゃないが此処まで来てしまうとどうだろう。雨の日は好きな方だが、本心は嫌いなんだろう。両親が亡くなった日も自分は雨の中家でお留守番してて、その時は雨が大好きだった。お外に遊びに行こうとしたら親戚から電話がかかってきて…うっ…うあ…あーっ!…はぁはぁ。思い返すんじゃなかった。嫌な思い出しかない。もう少し前に遊びに出てればこの苦しみは無かったのだろうか。しかし、現実はあれだ。あー、息がツマル。やっぱり雨は……嫌いだ。)

46Thanatos(Blackhandy/秘書) ◆pGt6/pVDLk:2011/09/03(土) 14:28:48
(p/取り敢えず出来た方に返させて頂きますね^^/ロルがグダり気味なのは大目に見てくださると嬉しいですorz)

>>35 Nina・Kirkland

―――…さてな、どうするかなど……結局は己次第だろう?
(今日も愉しくなりそうだ……堅苦しい上に息苦しいだけの秘書としてのスーツを脱ぎ捨て、普段通りのロングコートをなびかせ街を歩きながらそう呟く。頭上に広がる暗雲を目にした事で浮かべていた笑みはいっそう濃くなり、口元を歪ませた。まだ昼間と呼べる時刻であるにも関わらず、まるでそれが嘘だとでも言いたげな薄暗い空…薄暗い景色、街……その全てが彼を愉しませる。その切れ間から覗くスカイブルーなど全く目に入っていない…否、きっと目に入っているのだろう。ただ気に留める必要がない…“愉しむ”対象として映らないだけで。透き通った紫色(しいろ)の双眸を巡らせ依然として愉しげに街の様子を眺めていると、不意にその場を吹きぬけた風。それなりに強いそれが足元に運んだ薄汚れた紙に視線を落とし、どうやら新聞らしいそれを少しの興味で拾い上げた。“SS事件”、“ウォルター家に疑い” …大きく紙面を飾るその単語を確認した瞬間思わず込み上げた笑いを噛み殺すが、完全には止まらずクツクツと喉の奥で零し続ける。確実に濡れ衣だが、その事実に気付けるはずもなく根拠の無い捜査に怯え続けている……全く、最高に哀れで…“カワイソウ”な奴らだ。心中でそう呟くと同時に手にした紙をグシャリと握り潰し、その状態のまま手の平に据える。やがてそれは再び吹いた風に攫われ、眼前の鉄柵の向こうへと消えた。中を窺ってみれば手入れされた見事な庭が目に入り、ここで漸くウォルター家の屋敷の前に来ていた事に気付く。無意識に足を運んでいたのは偶然か…それとも必然か。やがて、ポツリ…またポツリと地面を濡らしあっという間にアスファルトを黒く染めた雨の中……ふと感じた人の気配。雨音に混じった小さな呟きを聞き逃さず、独り言であろうそれに対し柵越しに返事“のようなもの”を返し)
(p/初めまして、絡ませて頂きましたノシ初っ端から人間としてずれ気味な奴ですみません←これから宜しくお願いしますね^^)

47Lizbeth=Mason(Blackhandy/副社員) ◆N1toQkxgzc:2011/09/03(土) 16:09:26
>>35Ninaさん
…あなたはこちらのメイドさんですね。――あ、いえ怪しい者ではありませんよ?
("ウォルター家に疑い"そう書かれた新聞を片手に歩いてきた先はまさしくそのウォルター家。用があってきた訳ではないのだけれど…何となく気の向くままに来てしまった。いつの日か仕事の関係で一度だけ訪れた事のあるその豪邸は、その当時と変わらないまま大きくそびえ立っている。しかしSS事件が起きた今、この威厳ある豪邸の中では不安があちらこちらを巡っているのだろう…。そんな考えを巡らせながら豪邸の前を去ろうとしたが勢い良く吹いた風が自分の横を通り過ぎ右手に持っていた新聞を攫っていった。空をひらひらと舞う新聞は風が和らいだ途端に豪邸の前に広がる広い庭へと落ちていく。新聞なんかがこの美しい庭なんかに落ちていたら美しい景観を乱してしまう事だ。ましてや自分が持っていた新聞である。拾いに行った方が良いだろうか…。くるりと進行方向を変えると引き返し門を静かに開けてみる。不法侵入じゃない、ゴミを拾いに来ただけ。人に気付かれないうちに帰らなければと急いで新聞の落ちた方へ向かう。その時空から落ちてきた雫が腕についた。鞄の中から持ち歩いている折り畳みの傘を取り出しそれを開きつつ急いで新聞の方向へと向かうと、生憎人の姿。正直に話せば分かってもらえるだろう…と根拠も無い自信を持ってそちらへ歩み寄るとさっと新聞を拾った。そこに座り込む彼女は服装からしてメイドであろう。何か呟いたのが聞こえた為、傘を相手の上にかざして声を掛けて)
(/p:絡みます!どうしようもない下手くそロルですみません;お相手お願いします^^)

48Thanatos(Blackhandy/秘書) ◆pGt6/pVDLk:2011/09/03(土) 16:17:51
>>39 Lizbeth=Mason

――ええ、此処に。……何か御用でも?
(辺りを明るく照らし、眩く輝く太陽…雲ひとつなくどこまでも澄み渡る青空。風にそよぐ木の葉、耳に心地よい囀りを響かせる小鳥達……まさしく平和そのものと言えるその景色を、特に喜ぶ様子は見せず無感情に眺める。平穏な日々が嫌いな訳ではないが、自分にとっては物足りない…何かが欠けているような感覚だった。暫くそうしていたが流石に暇を持て余し、先程盤上から持ち去り手に握っていた“黒のキング”を真上に放り投げる。数秒後再び手元に落ちてきたそれをキャッチし、また放り投げるという意味の無い動きを繰り返した。次に盤上から下ろされるのは誰か…“あの人”の命令に従い、イーニアス・ブラックモアを撃ち殺したあの瞬間からずっと巡っていた感情。まぁ、結論を言うと別に誰であろうと構わない…また命が下れば速やかに遂行するまでだ。……たとえその標的が、“己自身”であろうとも。再確認するかのようにそう考えていた時、ふとこの部屋を目指す足音に気付き顔を上げた。コツコツと響いていたそれは、予想通り僅かな隙間を作っている扉の前で停止する。やがてその向こうから掛けられた言葉を比較的柔らかな口調で肯定すると、卓上に散乱した“黒の駒”はそのままに扉まで歩み寄り、声を掛け)
(p/初めまして、絡み有難う御座います^^色々と不穏な秘書ですが宜しくして下さると嬉しいです←/これからよろしくお願い致しますノシ)

49Thanatos(Blackhandy/秘書) ◆pGt6/pVDLk:2011/09/03(土) 18:22:06
>>40 Harold=Arnold

――まぁな…だがこれは“ただの”Game(ゲーム)だ、問題は無い。……別に、それでも構わないさ。
(そういえば今日も来ているのだったか…移動した窓際近くに配置された一人掛けの椅子に腰を下ろし、外の様子を眺めながらふと脳裏を掠めた事を口に出す。どうりで社内が騒がしいわけだ…と今更という表現が合うタイミングで思い返しながら無意識に後ろに体重をかけると、その重みで背もたれ部分がギシリと音を立てた。“Lopin”……海賊や盗賊を寄せ集めた組織。奴らとは切っても切れない“契約”という鎖(いと)で結ばれた仲ではあるが、実の所心底どうでも良い存在でしかない。おそらく自分以外の“何か”に対する興味が極端に薄い事も手伝っているだろうが、他にも理由がある…そんな考えもあった。最も、確信など全く無いそれにこだわる気も無いのだが。…と、よく分からない思考を巡らせながら手元の駒を弄んでいると、いつの間に入ったのか…たった今脳内に浮かべていた組織を束ねる存在である人物を視界に捉えた。常人ならば例外なく驚きの表情を浮かべただろうが、生憎自分はその程度で動揺する程脆い人間ではない。普段通りの落ち着いた声色で口を開き、物騒だという表現に更に口元を歪ませながら“ただのGame(ゲーム)だ”と告げる。続いて耳に入った言葉にも特に怒るような様子は見せず、それどころかさらっとした口調で一瞬の躊躇も無く言い切った。確かに己にとって“あの人”の存在は大きい。全てを捧げても悔いなどない…そう言っても決して大袈裟ではない程に。しかし、盤上から消される事を望んだなら、“殺せ”と命じられたならそれを実行する事に躊躇いはない。もちろん“死ね”と言われれば、己に銃口を向け速やかに引き金を引くだろう。唯一の“例外”である存在も、時にはただの“駒”に成り下がる。今更確認するまでもないその矛盾を改めて感じながら、“白のキング”を手に取り軽く触れる程度のキスを落とし)
(p/初めましてー!絡んで下さり有難う御座います、これから宜しくお願いしますね^^/問題ありませんbbそれに対して駒にキスという変態チックな事をやらかしましたg(ry)←)

50  ◆dYq4gusOHg:2011/09/03(土) 18:36:41
(p:kingcrownの副社長を予約したものですが、>>16様の予約キャラをやってもよろしいですか?後にプロフィール投下させて頂きます。)

51Nezz Lucifersse(kingcrown/副社長) ◆dYq4gusOHg:2011/09/03(土) 18:49:40
(p:>>50です。皆様かっこよかったり可愛かったりする中、なんかかわいそうな感じの副社長になりましたが宜しくお願い致しますね!社員の方はビシッと言ってやって下さいね!)


プロフィール/
名前:Nezz Lucifersse(ネズ・ルシフェラーゼ)
年齢:25〜29
性別:男
役職:King crown副社長
性格:時期副社長候補だったというだけあって、実力は何処の組織にも負けないほど会社の経営に長けている。が、メンタル的に問題があり、とにかく打たれ弱いしストレスが溜まりやすい。あちこちから圧力をかけられるようになっては現実逃避をするため、常に肩に乗ってるリスに話しかけて自問自答をしたりと完全に社会非適合者である。ヒステリックというか、ストレスに苛まれて暴走をおこしたりするが基本的に弱気なヘタレ。ネガティブなので、気を許した人物には「ストレスで自殺するのも時間の問題」などと言って気を引いたりしようとする、やや中二病気なところもある。社員には甘えっぱなしの任せっぱなしであるが、自分の会社の人々が大好きで、面倒見がいい。ツンツンされると凹むが、やさしくされたり煽てられたりするとすぐ舞い上がって調子に乗ったりをなかなか面倒くさい人物。副社長なんか荷が重くてやめたいと思っているが、社長に受けた恩を考えると犯人とその組織は許せないし、社長の意思を受け継ぐには自分が時期社長になるしかないと思っている。いざという時は切れ者らしいという噂も。
容姿:前社長が「ストレスには甘いものがいい!」と言っていたのを覚えているからか、常に何かしら自社のものを食べている。その上肩には飼っているリスを乗せているのでどこかメルヘンチックな見た目だが、もう二十代後半の男であるため奇怪な風貌。北欧系とのハーフで、髪の色は暗い金色で後ろ髪も肩より少し先くらいまで伸ばしているが、くるりと内巻きなので、女性のボブカットのようになっている。自分の目を真っ直ぐに見られる事を少し嫌うため、フィルターの役割を果たすべく前髪が特に長く、ななめに流している。頭には、大きめの黒斑ダテ眼鏡をカチューシャのようにつけているふざけた格好。しかし一応副社長なので、公式の行事のときにはきちんと結わいて清潔感を重視する。身長は174センチ。全体的に色素が薄いので肌の色は真っ白く、瞳色は暗い真紅で、目が死んでいる。服装は、黒いワイシャツに、黒い革靴、かっちりした上下の黒いスーツと、全体的に黒く、やや行き過ぎなくらい細身。腰から金色の懐中時計をぶらさげている。
所属:King crown
備考:一人称は私もしくは僕だが、ごく稀に俺になる。人にはどんなに気を許していても、〜さん(後々かわるかもしれませんが)で、自分の会社の人間が大好き。
募集キャラ…一人、何故か自分に執着してくる男がいる。後ろ盾の組織が大きくて最早逆らえないのと、社長の前例があり、ネズがビビりきっているのとで、たまに金を絞りとられている。(BlackhandyかLopinの方でお願いします!執着の形は任せますー、それから今プロフを提出している方でも大丈夫です!^^)

52Nezz Lucifersse(kingcrown/副社長) ◆dYq4gusOHg:2011/09/03(土) 19:18:46
(p:>>51の残念な副社長です、皆様の絡み分にすぐに絡みに行けないのでとりあえず私も絡み文を投下したいと思います!)


(危険ですから一人SPを付けましょう、なんて言われたが、もう、そういう事をするから返って目立つし時期社長の有力候補だなんて勝手に権力争いに参加させられるのだと思う。そう主張したが、自分は金髪の内巻きボブに伊達メガネを頭にかけていて、リスを肩にのせているのだからSPが居ようが居まいがかなり目立つ格好なのである自覚が無かった。そして、勢力争いにはとっくに参加してしまっていることも失念していた。しかし時期社長になりたいのは確かだし、だいたい前社長の意思を継ぐことができるのは自分くらいしか居ないはずだ。だが殺されるのは真っ平ごめんだった。自分はこのまま可愛い奥さんと結婚してできたらもっと金持ちになって安泰な生活をおくりたいのだ。そんなことを考えながら、結局SPを付けずにぶらぶらと一人で、比較的都会にあるカフェのような所にやってきた。ウェイターにダージリンとスコーンを頼む。光を宿さない真紅の瞳はまさしく死んでいて、日ごろの職務と、記者達の社長の死についての執拗なインタビューや会見の要望、それからあちこちの組織からの圧力によって、その死んだ目の下にはでろりと隈が出来ていた。心配そうに自分の顔を覗き込むのは、ペットであり相棒であるリス。名前は別に無い。可愛らしい仕草に癒されながら、ため息を吐いた。死人に口無しとはよく言うが、一体社長を殺したのは何処のどいつなのだろう。こんな状況での副社長なんて直ぐにやめたいけれど、その犯人が見つかるまでは辞められない。損な役割だなあと思いながら、テーブルに飛び乗ってスコーンに噛り付くリスに何時ものように、話しかけた)
―…社長が死んだ途端にどいつもこいつも急にやってきて、ヤになっちゃうよなあ。ハイエナのような奴等だ!お菓子もまともに作れなくて金に意地汚いくせにっ!……わ、熱ッッ!!
(口が裂けても最近よく顔を合わせる組織の人々には言えない内容だったが、亡き社長の事を思うと腹が立ってきた。そんな事を一人リスにいいながら。どん!と軽くテーブルを叩いた。そしたら驚いたリスがぴょんと跳ねてカップを倒す。熱いダージリンが手にかかってしまい、一人コントのようになっていた。)

53Sier=La Foege(Blackhandy/最高責任者) ◆2Pp5dr2.Fc:2011/09/04(日) 02:39:52
【PF】
(/>>32の者です。なんだかんだ考えていたら、まあ大変なPFになってしまいまして…。申し訳ないです!そして、男の子になってしまったこと…。orzorzorz…。)
名前:Sier=La Forge (シエル=ラ・フォルジュ) ※通称(シエル)
年齢:20代
役職:Blackhandy/最高責任者
性別:男
性格:性格は一言で言うと腹黒く、とにかく女性好きの青年。家系の事など大きな問題は全く気にせず自由気ままに毎日を過ごす彼に周りの者は皆不安を抱いているだろう、と自分自身も気づいている。だから、周りの者が何故嫌々自分に付いてきてくれるのかが不思議でならない。仕事は嫌い。遊びや自由が大好きでとても最高責任者の席など似合わないが、腹黒さが彼を仕事面のウーマンとして突き動かす原料。とにかくNo,1を好み、どんな地位でも、どんな手を使ってでも自分の好きなように世を動かし、時には破綻させるのだって、我儘にはお構いなし。ただ、自分の手を汚さないのが彼の自己流主義。なんとも卑怯で汚い手だろうと思うでしょうが、彼はそんなことは1㍉たりとも考えず、遊ぶことばかり。それだけで頭の90%だと思ってもらっても過言ではない。腹黒さの次に有名なのは美人・美女・女好きな所である。仕事と女を秤に計ったらきっと仕事のほうの天秤皿は簡単に持ち上がってしまうでしょう。とにかく女が好きだという噂も、絶えない。しかし、女癖が悪いなど、そうゆうことではなく一日だけの仲で構わない、でもその一日を大切に過ごしたい。というような考えを持っている。常日頃。しかし上級貴族などは彼の視界には入らない。貧しい場で生まれ育ったたくましく美しい女性を好む。まあ、美人は好きだけど。また、美しい女性に全て声をかけるといったらそうとはまた別の話で、困っている女性や彼自身が今なら自然に話せるかもしれないというタイミングでいきなり現れるものだから、女性もさぞ驚くでしょうね。最初は優しい紳士を気取り、慣れればからかうのを面白がるという最高最悪の手口とでも言えるだろう。その他も挙げるとすれば、硬い生活に縛られるのを嫌う為か、スケジュールなどは立てない主義らしい。必要のある仕事だけ自分は清潔・清楚感のある服装を来て出席。終われば挨拶などもちろんなく即帰宅。あとは秘書がなんとかしてくれるであろう状況。どんな人にでも敬語を使う、まあ、使い分ける一面も多々あり。自分の全てを秘書に任せてあり、秘書に万が一の事があればそれこそ、一大事だろう。それほど大切な存在だ。しかし裏切りがあると知った場合自分の家族・仲間であろうと殺す主義。
容姿:髪色は艶やかな金髪で肩より少し伸びた髪はまっすぐに切り落とされていて、前髪も目にかかる程度のところでぱっつんに切ってある。全体的に青年の面影を持つが、年齢は本人いわく不明。理由は随分昔から誕生日を忘れ、年齢まで忘れたという。瞳の色は明るい青色で、外見からは英国風な印象を受けやすい顔立ち。服装は黒いスーツ用のシルクのズボンと白いシャツを着ていて、シャツは長袖だが七分丈ほどにまくってある。そして、手は通さない形で黒いジャケットを肩にかけている。左の耳にはピアスを3つ連続でしており、瞳の色と一緒の明るめのサファイア石を使用。小さくて見えづらいが、サファイアだけあって、色が目立つ。身長は183㌢で高校生から1㌢も伸びてないらしい。
所属:Blackhandy
備考:一人称「私」二人称「呼び捨て」大体。宝石好き。これはあまり知られていない。また、腰のベルトの部分に拳銃を所持。護身用だとか(?)拳銃の弾は3発しか入っていない。

54 ◆bDaySE4YGk:2011/09/04(日) 18:20:08
>>51
(p:あわわ、私の募集キャラをやってくださるなんてありがたいです><かなり突っ掛かっていくと思いますがよろしくお願いしますorzプロフィールの方にも不備はありません!)


>>53
(p:女の子好きとかおいしいいい←プロフィールに不備はありませんのでよろしくお願いいたしますね!)

55ファジーロップ・バニー(Blackhandy/諜報員) ◆bDaySE4YGk:2011/09/04(日) 18:28:30
>>38
Harold=Arnold
わお!随分とモテる姫君のようだ。男は女のしかけた罠にかかるまで女のあとを追い回すと言うからねぇ…。この人たちは罠にかかったのかな?僕も気をつけるとしなきゃ。いや、わざとかかるもの悪くない
(潮の香りが風と共に髪を揺らし、首の後ろを通り抜ける。今日の夜空に浮かぶは満月。真下の水面にうつる月は己の瞳にまた映り込み、蒼い眼に入った満月はきっと空に帰ったように見えるだろう。本来の社であるBlackhandyは貿易会社。海とは深い関係があるために何度も訪れてしまう。瞳を閉じれば波の音、それと聞き慣れる低い複数の声。その方向を横目で見れば女性が既に声の主を圧倒した後であった。わざとらしく驚きの声をあげれば、闇に浮かぶ白金を宝石を見るような目で見つめれば警戒心もなく一歩、また一歩と近づく。男か女かもわからないようなあどけない笑みを見せれば、己の足元に横たわる男たちを憐れそうに視線を向けた。月の光に照らされて映る細い影二つ。自分も気をつけなきゃ…それは男として罠にかからないようにか、女として罠にかけないようにか…今は男として生活しているため前者らしい。さらに距離を縮めれば相手の手をとり、腰を低くすれば甲にキスを落とし/p:こんにちは!性別不明のくせにいろんな人を誘っちゃう発情兎です><かっこいいリーダーさんにさっそくガンガンいっちゃいましたか蹴散らすなりなんなりしてくださいなorz)

56ファジーロップ・バニー(Blackhandy/諜報員) ◆bDaySE4YGk:2011/09/04(日) 19:31:52
>>45
Sofia=Jennyplus
こんにちは、お嬢さん。申し訳ないけど雨宿りさせてくれませんか?………わあ、とても綺麗な薔薇。花というのは褒め言葉をかければかけるほど美しく育つそうだけど。それでいて君、とても珍しい瞳をしているね、近くでよく見せてよ。とても綺麗だから。
(ポツリ、ポツリ。己の白い鼻の先に落ちた雲の滴。それによって初めて空が悪天候になっていることに気付き、少し不機嫌そうな眼で空を見上げた。分厚い雲がお日様との顔合わせを邪魔するせいで、ご自慢の蒼い瞳に綺麗な光が差し込まない。それに、このままだと風邪を引いてしまう勢いだ。はぁ、と身体の中の不安を吐き出すようにため息をつけばすぐに目に入った家へと突き進む。遠慮という言葉をしらないのか軽くノックを二回ほどすればガチャリとドアをあける。そこには人の目をひくような容姿をした同い年くらいの女性が一人。にこりと笑みをつくれば行動とは正反対に落ち着いた表情を見せ、且つ丁寧に雨宿りさせてほしいと申し出た。ふと、彼女の背景に目をやれば美しい薔薇の花が見える。たくさんの男女に話かけてきているせいかするすると言葉が口から吐き出される。そう、薔薇のくだりは前置き。初めて彼女をみたときから気になっていた銀と碧の瞳を見たかったためだ。ずい、と顔を近付ければ興味津々の子供のような表情をみせ/p:同い年!ということではやく可愛らしいSofiaちゃんと仲良くしたいですwあ、でも10年かかるwとにかく頑張りますのでよろしくお願いしますね^^)

57Nina・Kirkland(ウォルター家/メイド) ◆yL9LkIeMxE:2011/09/05(月) 00:19:40
>>41 Harold様

あ、だいじょぶ、です…――った、大変、風邪引いちゃ…!あ、お、お屋敷に…!
(その場にしゃがみこんだ際に膝の上で固めた握り拳を苦しそうに睨みつけながらその手の甲に髪から水滴が滴ると思わず我に返りぱっと自分の状態を見返すとこれではお屋敷に帰れないと大きく溜息を吐く、止むことを知らない雨にどうしようと眉を困ったように垂れ下げさせると再度あの新聞が目に入りぐしゃりと顔を歪めた。そしてまた焦り出したのか視線をあっちへやったりこっちへやったりと泳がせているとふいに止んだ雨――正しくは自分の所だけ、止んだ雨。一瞬だけ驚いたように目を丸めてからゆっくりと顔を上へ向かせるとそこには白銀髪の見慣れぬ女性が立っており、不思議そうに首を傾げながら風邪を引くぞと問いかけてくる相手に対し少しばかり警戒心を頂いたが一応相手は心配してくれるのであって…と数秒間をあけてから相手の質問に答えると改めて相手をよく見て。すると傘も差さずに濡れた様子だということが分かり、それと同時に先程抱いた警戒心を解くと大変だと焦り出し素早く立ち上がると相手の手首を握りお屋敷に向かって一目散に走って行き)

(/初めましてv絡み感謝です!^^*此方こそ家に連れ込もうとしてますが…手首捻って背負い投げでもしてやって下さ(ry よろしくお願いします!)

58Nina・Kirkland(ウォルター家/メイド) ◆yL9LkIeMxE:2011/09/05(月) 00:19:54
>>44 Fuzzy様

ち、が、…、あ、………はい、お連れ、します。
(小雨程度の雨がどんどん強く降り始めると新聞に書かれていた文字が完全に滲み所々が千切れ始め、ぴちゃぴちゃと足音が聞こえたがウォルター家の…とはいっても主人やお坊ちゃま、お嬢様は雨の中で外に出てこられないだろうしきっと自分と同じくウォルター家に仕える執事のEliottさんだろうと静かに目を閉じると再度小さな声で「ウォルター家は悪くない、」と否定的な言葉を呟いて閉じたときと同じく静かに目を開けた。すると同時に目に飛び込んできた中性的な見知らぬ人物。予想外の存在にぎょっとし即座に警戒心を抱き相手が口を開くと同時に何を言われるのかとぴくりと肩を揺らして身構えたがあまり警戒する内容でもなかったので肩に入れていた力を抜いた。美しい、薔薇みたいにと言われると赤面症のせいなのかそうでないのか頬を朱に染めたが視界に入った枝が真っ赤に染まった枯れた薔薇を見るとすうっと頬の朱は引き。視線をどこにやればいいのかも分からず少し泳がせていたがねえと話を振られると不思議そうに相手を見つめ、"あの"ウォルター家という表現をされるとはっと息を飲みこみ。"あの"ということはきっとSS事件のことだろう。ウォルター家は疑われているから仕方のないことかもしれないが脳裏に主人の顔がちらつくと思わず目尻が熱くなるのを感じ、思わず違うと呟きそうになるのを堪えると苦しそうに眉を顰めて。ふいに濡れると告げる相手に日々の従者精神が働いたのか、今は警戒心がどうとか言ってる場合ではないとその場から立ち上がると静かに屋敷に連れて行くと述べ。述べてしまった後に屋敷で何を聞かれるのだろうと不安げに困った顔をするとどんどん熱くなる目尻を隠すかのように相手の前で、屋敷の方向へ向かって歩いていき)

(/そそそそんな!><それを言うならファジー様も中性的な感じが好きなあたし得です…!非常にたまらんです…!←うええ、こ、こんなんで癒されますかね…?´`;此方こそよろしくお願いします++/名前の綴り違ってたらごめんなさい…!orzorz)

59Nina・Kirkland(ウォルター家/メイド) ◆yL9LkIeMxE:2011/09/05(月) 00:20:11
>>45 Sofia様

こんな所に探偵事務所…?―――――失礼しま、っ………あ、こんにちは。
(天気が悪いでは括りきれないような土砂降りの雨の中、真っ黒な傘を差しながら数個の紙袋を持って彷徨う。お天気のお姉さんは晴れだと言っていたのにと不服そうな顔をし俯きがてら不幸そうに重い溜息を吐くとゆっくりだるそうに顔をあげた。すると目に入ってきたdetective bureauの字。つまり"探偵事務所"。こんな所にこんな探偵事務所があったのかと不思議そうに何度か瞬きをし、屋敷の中にいすぎてこんなにも変わってしまったのかと改めて町全体を見ると何を思ったのか本日2度目の溜息を吐いた。それからというものの自分の目はdetective bureauから離れることがない。本心を言うととても気になるのである。小説の中でしか見たことがない探偵という存在に、好奇心が擽られているのかもしれない。ごくりと息を飲むと好奇心には勝てなかったようで足は自然と探偵事務所の方へ向かっていき、途中で水溜りにぼちゃんと足が入ったのも気にせずにびちゃびちゃと音を立てながら探偵事務所の扉の前まで来ると手慣れた手つきで傘を閉じ、静かに扉を見つめた。そして何度か息を吸って、吐いて、と深呼吸をすると3回ノックをしてその扉を開き、首をきょろきょろさせながら事務所の中に足を入れた。一番に目に入ったのは決して綺麗とは言えない、事務所内。思わず言葉を中断させて口元を手で覆うがふいに事務所にいた人の存在に気付くと相手に聞こえる程度の声で挨拶をした)

(/絡ませて頂きますねー!*、かなり意味の分からない馬鹿ですがよろしくお願いします><、)

60Nina・Kirkland(ウォルター家/メイド) ◆yL9LkIeMxE:2011/09/05(月) 00:20:30
>>46 Thanatos様

!!………おの、れ、しだい、―――ごめんなさ、あの、…有難う御座います、
(どうすればいいのと呟いた自分の独り言に対し、確かに自分の耳に入った"答え"。ただ答えと言ってもあまりにも簡潔で、かといってもそれが否定出来ずに当たり前のようなことを言われているような気がして。色々な考えがぐるぐると脳内を巡る中でふいに今のは自分の幻聴かもしれないと確認するかのように素早く立ち上がって慌てたように周囲をきょろきょろと見回すと柵越しではあるが何処か冷たい雰囲気の、鋭い鋭利な刃のような紫の瞳を持った男性がいるではないか。どうしてなのかその姿を見た瞬間に背筋がぞくりとするような感覚を抱き、きっと雨に当たっていたせいだろうと己を抱き締めるような格好をすると相手の口から出た言葉を鸚鵡返しで呟き、それと同時に自分に何が出来るのだろうと考えようとしたがすぐにやめ、癖がついてしまっているからなのか相手に対して謝罪をすると視線をしどろもどろさせながらも一応答えてくれた相手に対し感謝の言葉を告げ)

(/タナトス様の人間じゃないようなオーラにニーナもあたしもダウン気味です´`b←此方こそよろしくお願いしますv)

61Nina・Kirkland(ウォルター家/メイド) ◆yL9LkIeMxE:2011/09/05(月) 00:20:50
>>47 Lizbeth様

え、あ、すみませ…有難う御座います。……もしかして、お客様でいらっしゃいますか…?
(虚ろな瞳で濡れていく新聞を見つめていたがふいに止んだ雨にハッと我に帰り、同時にどうして自分の所だけ雨が止んでいるのだと不思議そうに周囲を見まわ…そうとした。上から声がかけられ、左右へと振ろうとしていた首を上に向けると、見知らぬ女性。自分に傘を差してくれているのだと今の状況を理解するとあたふたしながらも謝罪をした。勿論、感謝の言葉も忘れずに。それにしても彼女は誰だろうと暫くじっと見つめていると怪しい者ではないと告げてきた相手。ぽかんと口をあけ間抜けな表情をしているともしかしてと浮かんだ、とある考え。もしかして彼女は見たことはないが主人に用があるお客様なのではないか、と。きっと初めて屋敷に来たから自分も見たことが無かったのだと焦りを見せると一応確認の為と言ってはなんだが頭の中で思っていたことを不安そうに質問して。もしお客様だったら傘を差させたり随分ととんでもないことをしているな、と立ち上がりながら相手から傘を奪う…とはいっても乱暴に奪ったわけではないがそのまま傘を相手が濡れないように差すと「私が持ちます」と言うと困ったように薄くではあるが笑みを浮かべて)

(/絡み感謝ですvいやいや素敵文です><リズベス様素敵すぎますし…最高です^p^←宜しくお願いしますorz)

62Nina・Kirkland(ウォルター家/メイド) ◆yL9LkIeMxE:2011/09/05(月) 00:21:18
>>52 Nezz様

っ、大丈夫ですかお嬢様!?……あ。あ、う、あ、ご、ごめんなさ、ごめんなさ…!
(静かに紅茶で喉を潤す自分は他人から見てどう映っているだろうか。今日は久しぶりに主人から休みを許可されこうしてカフェにやってきた訳だがいつもメイド服を着ているせいかメイド服以外の服装だとやけにムズムズしてしまい。カチャリとカップをテーブルに置くとやはり自宅で静かに過ごしていた方が良かっただろうかと眉を垂れ下げさせ、相変わらずマイナス思考に陥ろうとした…その時だった。後ろの席でテーブルを叩いた音が聞こえたかと思うと行き成り熱いと叫ぶ女性の声が耳に入り。その女性とは何の関係もない、ましては見たこともないまったくの赤の他人だったがその叫び声が妙に屋敷で仕えている主人のお転婆な娘の声とリンクしてしまい慌てて大丈夫かと問いかけた後に"お嬢様"と口走ってしまい、数秒固まった後にハッと我に返る。しまった、間違えてしまった。間違えたことに気付いた瞬間羞恥心からか頬だけでなく耳までみるみるうちに真っ赤になっていく、そうして何も言えないのか口をぱくぱくさせて時々呻く彼女は例えるのなら真っ赤な金魚。暫くそれを続け視線を泳がせると何度か謝罪の言葉を告げて頭を下げ)

(/絡みますね!最初っから人違いしてて申し訳ないですorz←宜しくお願いします^^+)


>>ALL
(/連レス失礼しましたorzorz)

63Thanatos(Blackhandy/秘書) ◆pGt6/pVDLk:2011/09/06(火) 07:40:14
(/またしても出来ている分のみ返していきます、なかなか時間が取れず申し訳ありません></今更ですが連レス失礼します;)

>>43 ファジーロップ・バニー

…フン、必要とあらばお前も狩るぞ?―もちろん“駒”としてだ。それが嫌ならせいぜい回避の道を探すことだな。
(…今夜は見事な満月だ。全てを覆うかのように広がる闇の中、一際輝きその存在を主張する宝石のようなそれを眺めながら、小さく息を吐く。美しいものを目にした故のものなのか…それとも別の感情なのか、それは定かではない。何処か冷たい印象を抱かせる月明かりに照らされ、吹く風に漆黒のコートをなびかせるその姿は妙に人間離れしている。もしこの場に大鎌が存在していたなら、目の当たりにした誰もが彼を死神と信じて疑わなかっただろう。…それ程の光景が、其処にはあった。改めて室内を見渡してみれば、目に入ったのはチェス盤とそれを据えたそれなりの広さ、高さをもつデスク…そして彼によく似た鋭い光を放つ銀色のフルートだけ。まさに殺風景という表現が合う場所だが、見た目ほど居心地は悪くない。寧ろ良いと感じられるのだから、己に相応しい空間なのだろう。それが、与えられた部屋への評価だった。全く…“あの人”は“俺”の扱いをよく心得ていらっしゃる。そう心中で呟き再び月へと視線を移そうとしたが、視界の端に人影が映りその動作を中断した。体ごと向き直り両眼でしっかり相手を捉えると、勝手に入り込んだ事を咎めるでもなく不適な笑みを浮かべ、発せられた言葉に答える。…まるで“次はお前だ”とでも言うように。ふと自分に向けられた相手の手元に視線をやると、そこにあったのは“白のビショップ”。…成程、色を除けば目の前の彼にぴったりだ。“自分も使え”と言いたげな様子は軽く受け流し、一人そう納得する。“回避”そもそも対象が定まっていない為避けることなど不可能なのだが、それとは間逆の事を言いながら口元だけを愉しげに歪ませ、銃の形を作った片手を相手に向けて)
(/絡み有難う御座います^^いえいえ、うざいのはうちの死神ですよ←ちょっ…こんなのにへばりついたら生気吸い取られますy(ぇ)/こちらこそ宜しくお願い致しますノ)

64Thanatos(Blackhandy/秘書) ◆pGt6/pVDLk:2011/09/06(火) 07:41:46
>>45 Sofia=Jennyplus

――すみません、良ければ雨宿りさせて頂けませんか…?
(轟々と唸るような音を立て降り続ける雨の中、無色透明…所謂ビニール傘を差しながら街を歩く。ある仕事を済ませた帰り…会社に戻ろうと歩き出して間もなく降り始め、初めこそ霧雨程度のものだったのが今ではこの通り。天上の神々が泣き喚いているのか…それとも海神(わだつみ)の怒りを買ったのか。…といった具合に馬鹿げた事を考えてしまう程眼前の光景には現実味が無く、まるで小規模な滝のようだとすら思えた。この状況で普段通りのコートで出歩いていれば、水を吸収し鬱陶しい重さになる事は間違いないだろう。…と言っても現在身を包んでいるスーツも大差はなく、何度も水溜りを踏んだせいで裾や各所が濡れ、お世辞にも“軽い”とは言い難い状態だった。常人であれば例外なく嫌気が差すだろうこの状況を楽しめるのは、恐らく彼ぐらいだと言える。透明な傘越しに見える薄暗い空を眺めながら歩いていると、ふと前方に位置する建物が目に入った。なんとなく気になり近づいてみれば、目に入ったのは意外な文字で。“探偵事務所”…?こんな所にあったとは……。仕事上何度も耳にしてきた存在だが、まともに話した事もなければこうして直接訪れた事など一度もない。それも手伝ってかこのまま帰ることよりも好奇心の方が勝り、少しの寄り道感覚で扉を軽くノックすると、あくまで“秘書”としての口調は崩さず扉越しでも聞き取れる程度の声量で中に向かって声を掛け)
(/初めまして、絡ませて頂きました^^…がロルが支離滅裂状態ですみませんorz←キャラもキャラで何か不気味な奴ですが宜しくお願い致します^^;)

65Nezz Lucifersse(kingcrown/副社長) ◆0E0viYJ9Yw:2011/09/06(火) 12:08:07
>>31 Tanatos
(p:はじめまして!絡ませて頂きました、PFは>>51です、残念な感じの副社長ですがよろしくお願いします!)
(絶対に嫌だ!とヒステリックに言って、大きく成長した社内の豪華な一室から飛び出してきた。残された秘書はため息を吐いて、無線で下の階の者達に呼びかけた。「副社長が飛び出しました」なんて前代未聞の内容だが、この少し変わった金髪のボブ頭はそんなことどうでもよかった。追いかけてくるのは見方のはずの社員達で、落ち着いて下さいとか、外に出ないでくださいとか口走っていたが、やがて姿は途絶える。警戒態勢に入るから、最低でもこれから一ヶ月は極力外出を控え、やむを得ず外出する時にはSPを付けるようにと。一人の時間が好きなじぶんにとっては拷問に等しい。だいたいそれじゃあまともに仕事も出来ないじゃないか、そもそも警戒って何なのだろう、そんな弱腰では、遅いか早いかの違いだけで、結局いつかは自分も社長のようになる――…、…そんなの、いやだ。タクシーを拾って、裏通りの飲み屋にでも入れば何か情報が入るかもしれない。変装になるのかどうか分からないが、額の伊達眼鏡をぐいっと下ろして装着してから、ボブの髪の毛をきゅっと結んで、前髪でなるべく顔を隠した。さあ行くか、と足を踏み出したとき、「あっ、副社長!」という声が飛んできた。自社からはかなり離れたはずだから、恐らく本当にたまたまだろうが、自分が脱走したという情報は行っているはず、曲がり角を曲がると、門をガシャンとよじ登って木の影に隠れ、社員が去ったのを確認して胸をなでおろす。―と、突然上階の窓が開いた。……まずい。よく考えたらこれは不法侵入だ。昔から後先考えずに行動する男だが、この時ばかりは血がサーッと引くのを感じる。混乱のあまり…ではなく、いつものように肩に乗っているリスに話しかけた。)
……まずいぞ、うむ、まずい。ええと、いやまだ気づかれてないんだからここでジッとしておけば…、…そうだよな、うんうん、それでしばらくしたら一緒にここから出るとするか

66Nezz Lucifersse(kingcrown/副社長) ◆0E0viYJ9Yw:2011/09/06(火) 12:54:38
>>38
>>38 Harold
―…っ、やめろ、彼女が嫌がっ…て……、…
(こんな真夜中の争いなんて政治がらみかマフィアがらみ、つまりは金が動く厄介な事が多くだから、見て見ぬふりをしたかった。星が降ってくるようなロマンチックな夜空を見ながら、こんぺいとうの事を考えて、レモンの棒つきキャンディーを舐めて海沿いを歩いていた。漆黒の海にちらちら反射して浮かぶ星の光は、黒い綿菓子にひっついたこんぺいとうに見える。肩にリスを乗せた金髪で内巻きボブの男は、思考も見た目もメルヘンだったが、前方から怒号が飛んできて現実に引き戻される。ああいつだって現実はこんなものだ…帰りたい…と鬱モードになる暇もなく、落ち着いた女性の声。まさかあの追い詰められているのは見えないが女性か?だったら見て見ぬふりなんか出来ない。手が震えるのはきっと気のせいだ!!と叱咤して、変な歩き方になりながらも声を掛けながら近寄った。が、途中で言葉は途切れた。男達が自分の言葉を聞き入れる前に倒れてしまったのだ。あっという間の出来事で、たいしたリアクションは出来なかったが、キャアアア撃っちゃったー!!!!と内心は壮大に叫んでいた。しかし一応、そこは赤い瞳をまんまるく開くだけに驚きを留めておく事に成功した。金色の睫毛をしぱしぱと瞬かせ、つう、と背中に冷や汗が流れたのを知る。今更血なまぐさいのと無縁で生きていけるとは思っていなかったけれども、目の前で人が殺されるとも思っていなかった。ああでも、綺麗な女性だ。目の前で光る白銀と、興味無さげに男達を見つめていた青緑の瞳を見てそう思った。やっぱり女性は人殺しでも天使のように綺麗だ。そう、例え血にまみれても―…ん?血?何処か現実逃避のように目の前の彼女に見ほれていたら、ある事に気がつく。返り血が無い。そして被害者も拳銃で打ち抜かれた割には血が流れてない。…よく解らないが恐らく麻酔銃か何かか。と、そういう事に関しては全くの無知のわりに推測することが出来るのは、やはり会社のトップクラスに上り詰めた想像力というものが備わっているからだろう。観察するように彼女を見つめながら、またある予感もした。麻酔とはいえ躊躇なく銃を打ったことよりも、その後の慣れた振る舞いに、彼女は本当に只者ではないなと気がついたのだ。それでもやっぱり目の前の彼女が心配になってしまうのも、自分の性であった)
……あー、…とりあえずその、一応殺すのはやめておいた方がいい、眠っているだけならそれでいいと思うから…、……貴女は無事ですか?

(p:はじめましてー!かっこ可愛いハルちゃんに絡ませて頂きます!変な格好の残念な副社長ですがどうぞよろしくお願いしますねー^^)

67Nezz Lucifersse(kingcrown/副社長) ◆0E0viYJ9Yw:2011/09/06(火) 13:19:25
(p:連レスごめんなさい、早くもPF書き換えます!見た目に変更はありませんが募集キャラおおまかに変更いたしましたー)

プロフィール/
名前:Nezz Lucifersse(ネズ・ルシフェラーゼ)
年齢:25〜29
性別:男
役職:King crown副社長
性格:時期副社長候補だったというだけあって、実力は何処の組織にも負けないほど会社の経営に長けている。が、メンタル的に問題があり、とにかく打たれ弱いしストレスが溜まりやすい。あちこちから圧力をかけられるようになっては現実逃避をするため、常に肩に乗ってるリスに話しかけて自問自答をしたりと完全に社会非適合者である。ヒステリックというか、ストレスに苛まれて暴走をおこしたりするが基本的に弱気なヘタレ。ネガティブなので、気を許した人物には「ストレスで自殺するのも時間の問題」などと言って気を引いたりしようとする、やや中二病気なところもある。寝るのも食べるのも女の人も大好き。社員には甘えっぱなしの任せっぱなしであるが、自分の会社の人々が大好きで、面倒見がいい。ツンツンされると凹むが、やさしくされたり煽てられたりするとすぐ舞い上がって調子に乗ったりをなかなか面倒くさい人物。副社長なんか荷が重くてやめたいと思っているが、社長に受けた恩を考えると犯人とその組織は許せないし、社長の意思を受け継ぐには自分が時期社長になるしかないと思っている。いざという時は切れ者らしいという噂も。
容姿:前社長が「ストレスには甘いものがいい!」と言っていたのを覚えているからか、常に何かしら自社のものを食べている。その上肩には飼っているリスを乗せているのでどこかメルヘンチックな見た目だが、もう二十代後半の男であるため奇怪な風貌。北欧系とのハーフで、髪の色は暗い金色で後ろ髪も肩より少し先くらいまで伸ばしているが、くるりと内巻きなので、女性のボブカットのようになっている。自分の目を真っ直ぐに見られる事を少し嫌うため、フィルターの役割を果たすべく前髪が特に長く、ななめに流している。頭には、大きめの黒斑ダテ眼鏡をカチューシャのようにつけているふざけた格好。しかし一応副社長なので、公式の行事のときにはきちんと結わいて清潔感を重視する。身長は174センチ。全体的に色素が薄いので肌の色は真っ白く、瞳色は暗い真紅で、目が死んでいる。服装は、黒いワイシャツに、黒い革靴、かっちりした上下の黒いスーツと、全体的に黒く、やや行き過ぎなくらい細身。腰から7つ、金色の懐中時計をぶらさげている。
所属:King crown
備考:一人称は私もしくは僕だが、ごく稀に俺になる。人にはどんなに気を許していても、〜さん(後々かわるかもしれませんが)で、自分の会社の人間が大好き。
募集キャラ…敵対組織に兄弟がいる。その兄弟のことは大好きだが、ネズは兄弟が敵対組織に居ると知らず、仕事の愚痴をよく零して頼り切って懐いている(BlackhandyかLopinの方でお願いします!性別と年齢は任せますー、それから今プロフを提出している方でも大丈夫です!^^)

68 ◆lLjcfjDRPg:2011/09/06(火) 16:40:19
>>主様
KingCrownの代表社員の一人で、財政経理(つまりお金)を取り仕切っている「財務本部長」の役を予約させていただけますか。

69Nina・Kirkland(ウォルター家/メイド) ◆yL9LkIeMxE:2011/09/06(火) 17:34:40
>>52
(/Σごごごごごごごごめんなさいまさかの性別勘違い(^o^;三;^o^)!!失礼にも程があるあばばばばコンクリートに頭めり込ませて土下座します頭ぐりぐり踏みつけちゃって下さい本当にすみませ…!かかかか書き直しますね!>>62でなくこっちに絡んでくれると嬉しいですorzorzorz)


っ、大丈夫ですかお嬢様!?……あ。あ、う、あ、ご、ごめんなさ、ごめんなさ…!
(静かに紅茶で喉を潤す自分は他人から見てどう映っているだろうか。今日は久しぶりに主人から休みを許可されこうしてカフェにやってきた訳だがいつもメイド服を着ているせいかメイド服以外の服装だとやけにムズムズしてしまい。カチャリとカップをテーブルに置くとやはり自宅で静かに過ごしていた方が良かっただろうかと眉を垂れ下げさせ、相変わらずマイナス思考に陥ろうとした…その時だった。後ろの席でテーブルを叩いた音が聞こえたかと思うと行き成り熱いと叫ぶ男性の声が耳に入り。その男性とは何の関係もない、ましては見たこともないまったくの赤の他人だったがその叫び声が妙に屋敷で仕えている主人のお転婆な娘の声とリンクしてしまい慌てて大丈夫かと問いかけた後に"お嬢様"と口走ってしまい、数秒固まった後にハッと我に返る。しまった、間違えてしまった。間違えたことに気付いた瞬間羞恥心からか頬だけでなく耳までみるみるうちに真っ赤になっていく、そうして何も言えないのか口をぱくぱくさせて時々呻く彼女は例えるのなら真っ赤な金魚。暫くそれを続け視線を泳がせると何度か謝罪の言葉を告げて頭を下げ)

70Nina・Kirkland(ウォルター家/メイド) ◆yL9LkIeMxE:2011/09/06(火) 17:36:14
>>All
(/Σれれれ連レス申し訳ないですorz、宛先忘れました;、>>69はNezz様宛です本当申し訳ないです殴って下さいまし!(自重)

71Sofia=Jennyplus ◆GsKnKxmx8s:2011/09/06(火) 21:04:53
(/p:あわわわわ…!!返レス遅れて申し訳ございません!!どうぞ、殴っちゃってくださ((殴  今すぐ、返レスさせていただきます…!!2回に分けて返レスさせていただきます!!)


>>56ファジーロップ・バニー
は…?あー、どうぞ。ひどい雨ですからねー。…褒め言葉をかけたところで美しく育つなんてことはないですよ。実際やってみた結果がこれですから。…近寄るんじゃないよ。私はこの目に嫌気がさしてるんです。ほおっておいてください。
(ぶつぶつと上司の愚痴を言いながら掃除をすること1時間。ちっとも片付かない探偵事務所。短期間でここまで汚す上司もいろんな意味ですごい人だと思う。にしてもまだ止まず、嘆き喚いている大粒の雨。愚痴を言っている自分の声さえも聞こえないくらいだ。屋根を打つ雨は五月蠅いかと言われれば五月蠅いが、雨はそこまで嫌いじゃないために大きな音は気にしない。が、やはりこの土砂崩れが起きそうなほどの大雨は早く止んでほしい。事務所への依頼……いや、人さえも来なくなるだろう。そんなことを思いながら好きな歌を鼻歌で歌っていたら、かすかに聞こえた2回のノック。一瞬手を止めたが、空耳かと思い掃除を再開する。すると、後ろの玄関扉が開き雨の音がより大きく聞こえる。何かの気配を感じ思いきり振り向けば、見知らぬ男性。多分…同世代…同年齢だろうか?なんてことを脳をフル回転させながら考えていると、「お嬢さん」という言葉が耳に入った。少し、血管が切れそうな音がしそうだったがこらえ、「雨宿りをさせてくれないか」という要望に応える。この雨だから雨宿りを許可したが、依頼人じゃない人は追い出すつもりだった。すると薔薇に目を付けられ、さり気にアドバイス的なものを言ってくる相手が言葉にしたのは自分が試した方法。結果のようにうまくいかなかったと告げると、今度は相手が近づきながら自分の目に目を付け始めた。自分のコンプレックスと言ってもいい目を近くで見せる義務は自分にはない。さらに、相手はこの醜い目を「綺麗だ」とまで言ってきたのが気にくわなく、拒否をする。/p:返レス遅くなりすいません!!可愛くないこいつと仲良く、そしていじってくれると嬉しいです←)

72Sofia=Jennyplus ◆GsKnKxmx8s:2011/09/06(火) 21:06:27
>>59Nina・Kirkland
……こんにちは。雨宿りですか。
(一体、いつになったら止むのかさえ分からないこの大雨の中の掃除は結構楽しい気もする。サンサン晴れの陽の眩しい光を浴びさせるくらいなら、この嫌いじゃない雨の中で1人佇んでいる方が好きだ。この雨の中、傘を差さず突っ立ってても構わない。それくらい天気のいい日より天気の悪い日の方がいい。どうせなら、突っ立ってこようか。などと、大きな大粒の雨が一気に降っているせいか思考回路もひどいことになっている。そばのコップを割ってしまったり、上司の椅子を蹴飛ばしてしまったり。少し、休もうかと自分の椅子に腰をかける瞬間に扉が開いた。一気に扉へ振り向くと一人の女性が立っている。どこか、高級…というか、偉い人の付き人か何かだろうかなど、近いところまで推理が行くような見るからに上品な女性だ。すると相手は自分に聞き取りやすく言ってくれたのか、大きな声で挨拶をしてくれた。自分もしようと思ったが、この思考回路の最中なため、なかなか口に出せず、遅れを取ってからの挨拶となった。相手はなぜここに立ち寄ったのか言わなかったため、依頼人かと少し思ったがこの大雨の中わざわざここまで来るような人はいないだろう。ザァザァ降りの雨だし雨宿りをしに来た人だろうと勝手に推理。相手に「雨宿りですか」と聞いてみることにした。/p:絡みありがとうございます…!!いえいえ、馬鹿はこちらの方です!!こちらこそ、宜しくお願いします!!)


>>64Thanatos
……ん…?あ、雨宿り…ですか。どうぞ…。
(悪天候の最中、1人で掃除は素晴らしく楽しい。まぁ、一人でこの広さは大変だが上司とやるより自分通りに行くし、何よりうざったく喋りかけてくる人もいない。とても気が楽だ。なんだか眠くなってきたので、市販の効くかどうかもよく分からない目薬を差し、目をパチパチと閉じたり開いたりを繰り返している。相変わらず、蒼目の方は市販の物でも良く効くようだが、銀目の方は効かないっぽい。やはり、薬剤師に調合してもらったものでないと合わないらしい。まったく、父と母のどちらかに似るのではなく、きっちりと半分に分かれるとは思いもしなかった。目からこぼれた目薬の液体をティッシュで拭こうとしたら、扉が開き、声が聞こえた。相手の姿を見るなり、何やら鳥肌が腕にゾッと立ったのがとてもわかる。まぁ、雰囲気がいつも来る男性と違うし、はっきり言って苦手なタイプだ。「相手は人への気配りができるのか」と勝手に失礼な考えを働かせたが、相手はその考えとは裏腹にとても大きな声で言葉を発してくれた。期待外れの言動に、なんだか胸に靄がかかってしまったが、それを徐々に消していきながら、「どうぞ」と入りを許可する。/p:初めまして!!絡み感謝です!!ロルが素晴らしく変なのはこちらもそうです!!こんなロルについてきてくださるとありがたやーありがたやー。これから多分、Thanatosさんには闘争心を燃やしつつある状態になると…思います><その時は変な言動、行動があると思いますがご了承を…!!)


(/p:これで全員返レス完了したでしょうか…!?してない方がいらっしゃいましたら、お申し付けくださいまし←)

73ムーミン:2011/09/07(水) 05:42:37

お前ら‥頭大丈夫か?
    ∧ ∧
   |/|/
   / ̄ ̄\
  / ⌒ ⌒ 丶
  |(●)(●) |
  /     |
 (     _丶
 (\___/ )|
 |    | 丶|
 丶 ノ  \ ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

74 ◆bDaySE4YGk:2011/09/10(土) 10:06:32
>>68
(p:遅れてすいませんorz大丈夫ですよ!予約了解しました!)

75Caesars=Grimoire (KingCrownの財務統括部長) ◆lLjcfjDRPg:2011/09/10(土) 10:20:04
>>74 主様
ありがとうございます。早速プロフ入れさせていただきます。

プロフィール/
名前: Caesars=Grimoire(シーザース・グリモア) 
年齢: 28歳
性別: 男性
役職: KingCrownの取締役・財務統括部長。会社のお金を一手に握っている金庫番。死んだ、前社長と共に融資などの関係でウォルター家にも出入りしているし、銀行や他社とも会う機会は多い。
性格: シビアな現実主義者で、時間に正確で几帳面。穏やかな物言いで、貴族出身らしい上品な物腰だが、詳しいことは語りたがらない。オフィスには極力、無駄なものは置かない主義だが、唯一彼のデスクの上には何故かルービックキューブが一つ、いつもおいてあり、考え事をするときは、無意識にそれを無茶苦茶に捻ってばらばらにしている。決して色を合わせてみようなどと言う無駄な努力をするつもりはなく、あくまでも手慰みのものでしかないらしい。ほぼ、30分単位でスケジュールが計画されて、日々の行動をしており、ベストの左ポケットにチェーン付きの金時計をいつも入れている。人と会う場合でも時間に遅れることはまずない。会社を離れれば、一人で馴染みのバーでスコッチを傾けていたりすることもあるようだが、根本的に会社の人と、プライベートを共にするつもりはないらしい。私生活は謎に包まれている。
容姿: 身長188cm、体重68kg。左利き。一見して、鷹のようなイメージを他人に抱かせる男。グレーがかった銀髪で、前髪だけは多少長めに(少しだけ目の下あたりまで来るくらい)にしているが、それ以外はさっぱりとカットしている。サファイヤブルーの虹彩で少々吊り気味の一重の眼。顔の輪郭は細面で、毎日髭はきちんと当たっているらしいが、多少鷲鼻っぽい。唇は薄めで、いつもシニカルな笑みを浮かべている。スーツは常時、バーバリーのスリーピースをオーダーメイドで仕立てさせ、革靴もジョン・ロブのオーダーメイドで、大概背広に合わせている。仕事中は上着を脱いで背後のハンガーラックにかけていることが多いが、カッターの袖を捲ったりすることは決してない。左手の中指に大きなブラック・ダイヤモンドの指輪をしており、人差し指にも、何やら古かめしい紋章の付いた金の指輪を付けている。右手の手首のワイシャツの下にお守りか何かのブレスレットをいつもしている。
所属: KingCrown
備考: 一人称は私。二人称は自社以外の人はMr〜またはMs/Mrs~あるいはレディ〜。自社の人で副社長以外はキミ、又は呼び捨て。
グリモア家は英国の古い中級貴族で、多くは語りたがらないが、それなりの社交界での付き合いもあるらしく、実際は、ウォルター家とは、会社以外の付き合いもあるのだが、ビジネスの時はお互いに干渉しないことにしているらしい。だが、社長が亡くなった現在、その暗黙の了解は破れてしまうのかも知れないと言う、不安はある程度は抱えている。そういう家の事情があるせいか、会社の勤務時間以外の事に口を挟まれることを嫌う傾向がある。
募集: 専任の秘書(お金の入ったトランクを運んでもらったりするのでできれば男性がいいです)を一名、募集させてくださいませ。

(何かダラッダラなプロフですね。スイマセン。PFに不備がございましたらご指摘くださいませ。宜しければ、絡み文投下させていただきます。よろしくお願いします。^^)

76Harold=Arnold(Lopin/リーダー) ◆0/V2iQbFcg:2011/09/11(日) 09:27:42
(pl:レスを返していきたいと思います。連レス失礼しますねorz
そして、見落としがあれば遠慮なく言って下さると嬉しいです><)

>>45 Sofia

こーんにーちはー。……っと、あれ。探偵さんは留守かな?
(誰もが空を見上げて微妙な表情をしてから足早に目的地へと向かおうとしている中、同じように灰色の空を見上げながらもゆったりとした足取りで彼女は街を歩いていた。Blackhandyへの定期報告も昨日終わらせてしまったし、情報操作も次の一手は他の勢力がどう動くかによって変わってくるため今は何も出来ない。そんな訳で、今日は他にするべきことも無ければ、昼間から酒を飲む気にもならず、ふらっと、特に目的などは持たずに出てきたのだが、どうもタイミングが悪かったらしい。目尻にぽたりと冷たいものが落ちてきたかと思えば、そのまま涙のように頬を伝う水滴を拭っている間にも雨は段階的に強くなっていく。……さて、何処に逃げ込もうか。今はまだ雨よけとしての役割を果たしている木の下に非難して考えていると、そう言えばこの近くには名の知れた探偵が居る探偵事務所があった事を思い出す。身も蓋もない言い方をすれば犯罪組織のリーダーである自分が探偵事務所に行くのはどうかとも思うが、こちらとしても真犯人である彼が捕まっては困るのである。この機会に何処まで真実に近付いているのかを知りたかった。一度決断すれば行動が早いのが彼女で、なるべく濡れないようなルートで探偵事務所まで辿り着く。ドアの前で流石は防水加工済みと言うべきか、辛うじて水滴を弾いているクロークをはためかせて雨水を払うと、コンコンと控え目にノックしてからゆっくりと扉を開き、気の抜けた挨拶と共に室内に足を踏み入れる。それからぐるりと室内を見渡して首を傾げれば、前髪の水滴を人差し指で払いつつ、恐らくは掃除途中だったのだろう相手に対して問いかけた)

(pl:初めまして、絡ませていただきますね^^ のこのこと探偵事務所にやって来た犯罪者ですがどうぞ宜しくしてやって下さい←)

77Harold=Arnold(Lopin/リーダー) ◆0/V2iQbFcg:2011/09/11(日) 09:30:06
>>49 Thanatos

……ま、確かにこれはただのお遊びだ。でも現実の“駒”には決められた色も移動の制限も無い。果たしてそれをゲームと呼んでもいいものか…。──……時と場合によっては主さえも駒、か。私もキミに動かされないように気をつけないとかな。
(きっちりと等間隔に線引きされた盤上に、整然と並べられている白と黒の駒。決められた世界の中の決められたルールによってプレイヤーの意のままに動くそれらの駒は、単に駒でしかない。そう、彼が言うようにこれ──チェスはただのゲームだ。配置した駒が好き勝手に行動すればもうゲームとしては成立せず、それはそのまま盤面と言う一つの世界の破綻を意味する。だからこそ駒は勝手に動かないし、動いてはいけない。ルールを破らないし、破ってはいけない。しかし曖昧な世界に目を閉じてばら撒いた様に配置されている“駒”は、駒であるのと同時にプレーヤーでもある。確かに法律と言う名の一定のルールは存在するが、駒がそれを破っても、世界は別に壊れない。果たしてそんな世界は、ゲームと呼べるのだろうか。盤上に並ぶ駒を規律を無視してバラバラに並べれば、それを指し示しながらおどけてみせる。それから“白のキング”に軽く口付けた相手を見て苦笑を漏らしながら、彼にとっては全て駒でしかない事を改めて感じてそう呟き、いくら有能でもこんな部下は持ちたくないなぁなんて思いつつ自分も気をつけなければと大仰に肩を竦める。誰かの意のままに動かされるなんて真っ平ごめんだ。世界にはどう頑張ったって抗えない流れや力──例えば、不本意ながらもLopinのリーダーになってしまった事とか──があるのは知っているが、それでも自分の好きなように生きていたいのは誰だってそうだろう。……もっとも、陸地に居る時点で彼女が望む生活とは離れていることもまた事実だったが)

(pl:こちらこそ宜しくお願いしますね^^ 大人のエロスですね分かりまs(ry←)

78Harold=Arnold(Lopin/リーダー) ◆0/V2iQbFcg:2011/09/11(日) 09:32:34
>>55 ファジーロップ

……いいや、私は何も。彼らが予防線に勝手に絡まってきただけだよ。――…そうだね。キミが本当に男なら、引っ掛けるのもやぶさかではないかな?
(辺り一帯には静寂が戻り、再び穏やかな海の音が聞こえてくる。かなり強力な薬を使っている為、男達は翌朝まで目を覚まさないであろう。つまりは存分にこの静かな空間を堪能できると言う事だ。しかしどうしても足元に転がる無粋な集団は目に入る訳で、気分は清々しいとまではいかない。ならいっそ海に蹴り込んでしまおうかとも思ったが、大切な海を汚すのもあれなので仕方なく上を向いた。外れた場所にある港ではそれなりに星も見えるから、悪くはない。そんなことを思いながら夜空を瞳に映していると、不意に背後でわざとらしい感嘆の声が上がる。えー、何。まだいたの? と、うんざりした気分で首を巡らせれば、闇に浮かぶのは少年のようにも少女のようにも見えるシルエット。夜目が利くのでまだ少し離れている位置から相手の顔を確認すれば、続く声にもやはり聞き覚えがあり、クロークの中でこっそりとホルスターに伸ばしていた手を元に戻した。そして肩を竦めながら別に自分が罠にかけた訳では無いと言うと、一番近くで倒れていた男を爪先で転がす。最初から罠なんてかけていない。男達が彼女の自分の身の安全と言う予防線に勝手に突っ込んで来て勝手に足を取られた、ただそれだけの事。要するに単なるバカだったと言う事だ。取り敢えず彼らの主にはもう二度とLopinに手を出せないように、よーくお話を聞かせてしてあげないとね、などと頭を回転させていると、わざとかかるのも悪くない、と言う言葉と共に手の甲にキスが落とされる。それにくすりと笑みを零せば、器用に片目だけをつぶってそんなことを言った)

(pl:初めまして、絡み感謝です! 蹴散らすどころかすんなり誘いに乗りそうな奴ですが、宜しくしてやって下さい^^)

79Harold=Arnold(Lopin/リーダー) ◆0/V2iQbFcg:2011/09/11(日) 09:34:50
>>57 Nina

――……うん。分かったから取り敢えず落ち着いて?
(雨粒が紙の上に模様を描く度に文字が滲んでいく。今はこんなにも騒がれている事件も、英国経済が持ち直せば紙上の文字のようにぼんやりと不確かな記憶になってしまうのだろうか。そんな取り留めも無い事を考えていると、足元の相手がゆっくりと顔を上げる。お、やっと気付いた? なんて思いつつ視線を落とせば、当然のように彼女と目が合って、その顔にまず浮かんだのは警戒で。まあ、実際に不法侵入なので、この家のメイドがする反応としては何も間違ってはいない。しかし理由もなく侵入した訳ではなく、取り敢えず帽子を取りに来た事を伝えようと口を開いた…が、こちらが言葉を発する前に相手が慌てた様子で喋り出す。それを聞けばまあまあと宥めるように落ち着いてと言い、彼女が立ち上がろうとするのを見れば頭上で広げていたクロークを引っ込める。そうそう、はやく屋敷に戻って服を乾かすといいよ。そう思って、弁明はもういいやとばかりに踵を返そうとしたのだが、相手が自分の腕を引いたためにそれは叶わなかった。条件反射で咄嗟に腰に吊っている麻酔銃の方に手が伸びそうになるが、それを何とか意思の力で押し込めて大人しく相手に引っ張られるようにして走り出す。すっかり最初に持った少しの警戒を解いてしまい、今は自分の手首を掴んで屋敷に向かって先導している彼女の後ろ姿を見つめれば、微苦笑を浮かべた後に何か眩しいものでも見るように目を細める。恐らくは自分が傘も持たずに雨に打たれているから屋敷に連れて行こうとしてくれているのだろう。素直にそんなことができてしまう彼女が、何だかとてもきらきらして見えた)

(pl:こちらこそ宜しくお願いしますね! ニーナちゃんにお持ち帰りされるなら本望です(・ω・´)←)

80Harold=Arnold(Lopin/リーダー) ◆0/V2iQbFcg:2011/09/11(日) 09:36:49
>>66 Nezz

……もしかして、助けようとしてくれていたのかな?――……あはは、大丈夫。こんな雑魚をいちいち殺したりなんかしないから。……見ての通り、私は何ともないよ。
(途中で目の前の男達のものとは質も内容も違う声が響いた気がしたが、恐らくは運悪く誘拐現場――とは言っても成功はしないが――に遭遇してしまった一般人だろうと、あまり気にはしていなかった。しかしほぼ一瞬で片付けてしまったとは言え、コトが終わった後も人影は消えず、おまけに何だか視線を感じる。こっちは正当防衛だから捕まるような事は無いだろうけど、職業上通報されて警察に連れて行かれるのは色々と面倒だなぁ、とは確かに思った。…が、Lopinのリーダーである自分を――例えそうだと知らなかったとしても――助けようとするKing crownの副社長に対する興味の方が勝り、結局早々にこの場を離れようとはせずに気さくに話しかける。直接会うのはこれが初めてで、写真と情報でしか知らなかったが、間違いないと思う。不思議な眼鏡の付け方をして、肩にリスを乗せているような男性は、英国じゅうを探しても一人しか居ないだろう。……と言うか、一人居れば十分だ。そしてそんな彼から殺すのはやめておいた方がいいと言われれば、小さく笑ってこんな雑魚は殺さない、つまり彼らには殺す価値も無いと言い切った。ただでさえ警察に目を付けられているのにそんなぽんぽん殺人事件は起こせないし、自分の所にこのような刺客が来るのはLopinのリーダーになってからは最早日常茶飯事だ。そもそも、最初から殺す気だったら眠らせるなんて面倒な事はしない。迷いなく左腿に吊っている麻酔銃なんかではなく、右腿の実弾入りか腰の毒針を仕込んである方を抜くだろう。……流石にそんな事は口には出さないが。そして大丈夫かと問われれば一瞬きょとんとした後ににっこりと笑い、言葉と共にその場でくるんと回ってみせる)

(pl:初めまして、絡み感謝です。こちらこそ宜しくお願いしますね^^ 何かと物騒でいい加減な女ですがどうぞ宜しくしてやって下さい><)

81Sofia=Jennyplus ◆GsKnKxmx8s:2011/09/11(日) 10:01:09
>>76Harold=Arnold
どーも。なんです、……雨宿りですか。
(先ほどまでとっても良い晴れ晴れとした日和で太陽が一段と輝いていたのにもかかわらず、一瞬で雲がかかり雨雲に大変身を遂げ、青い空なんてもう見えない。誰もが憂鬱で退屈なひと時を過ごしているだろう。彼女を除いては。少しムカムカと「あの人はまだかあの人はまだか」と独り言を呟きながらも着々と掃除を進める様子。2時間かけてたったの半分が綺麗になった。あと約2時間程度掃除をしなきゃいけないと考えると掃除をする気が無くなり雑巾を投げ出す。「残りの半分はあの人にやらせれば一件落着ではないか」と思いつき、せっかくのドシャ降りの中一人で事務所に引きこもってるくらいなら外でびしょびしょに濡れてきた方が楽しいと考えたのか、手を洗い始める。すると2回ほどのノック音が聞こえ、手を洗うのをやめ蛇口を止めたが、この大雨の中聞こえるわけもない、人が来るわけもないと思い再び蛇口を回し手を洗い始める。すると今度はドアが開く音がし、これは間違いなく聞こえた。急いで蛇口を閉め手を拭きドアの前までかけていくと、なんとこれまたとっても美形でなんと素晴らしい身体つき…少し相手に見とれながらも挨拶をされたので我に返り、なんかムカついてきたので適当に挨拶をする。「探偵はいないのか」的なことを言われ、これまた少しムカついたのでスルー。こんな雨の中依頼に来る人もいないので雨宿り希望者だろうと勝手に思い込み、失礼ながらポロリと言葉を口にする。なんだか、気持ちの悪い日だ。やけに人が来る日は嫌いだ。接客商売的なものはあるが人と付き合う…喋るのはあまり好きな方ではない。内心、「さっさと出て行け」と思っているが、相手には見え見えの顔であろう。/p:あわわ…!!初めまして!!絡みありがとうございます^^全然犯罪者には見えませんよ…><彼女見とれちゃってますから、犯罪者だと知ったら少しショックを受けるでしょう…(笑)こちらこそ仲よくしてください^^途中まででも良いんで←)

82Harold=Arnold(Lopin/リーダー) ◆0/V2iQbFcg:2011/09/11(日) 19:43:03
>>81 Sofia

んー、まあ、そんな所だね。──…えーっと、もしかしてお邪魔かな? それならすぐに退散するとしよう。
(ドアを開けば部屋の手前半分は綺麗に片付いていて、奥のもう半分は見事に散らかっているという見事に中途半端な光景が広がっていた。それを見るともなく見ていると、自分がドアを開けた音を聞きつけたのか奥から少女が駆けてくる。何だか暫し見つめられていたような気がしたが、此方が挨拶をすればはっとしたように、しかし適当に挨拶を返してきたので特に気にしない事にして、次に探偵は居ないかと問いかければ今度は見事に黙殺された。空気から察するに相手は何かにイラついていたようで、自分はそれに油を注いでしまったらしい。困ったように人差し指で頬を掻けば、雨宿りかという言葉に曖昧に頷いた。ここで「探偵さんに話を聞きに来ました」なんて言おうものなら、火に油どころか酸素と新聞紙を加えるようなものだと思う。雨宿りも理由の一つではあったし、嘘は言ってないからまあいいだろうと一人納得すれば、ふと相手の機嫌の悪そうな表情が目に入る。それはどんな言葉よりも雄弁に「さっさと出て行け」と語っていて、思わず口元に手を当てて微苦笑を漏らしてしまった。職業柄、自分にとってはこれぐらいの拒絶の感情は殺意に比べればそよ風のようなものでなんとも無いのだが、気の弱い一般市民なら涙目ですごすごと帰るだろう。探偵事務所と言う何とも珍しい場所とは言え、人を相手にするのだから接客業であるはず。それで大丈夫なのだろうか。と、余計なお節介かつ無駄な心配をしながらもゆるりと首を傾ければ、掃除の邪魔をするのもこれ以上相手を不機嫌にさせるのも忍びないので、帽子をかぶり直しながらそんな風に問いかけた。)

(pl:見た目はただのいい加減な女ですからw じゃあソフィアちゃんに失望されないように黙ってますね(・ω・´)← そ、そんなぁ……途中までとは言わずに最後までお願いしまs(ry)

83 ◆bDaySE4YGk:2011/09/12(月) 00:06:03
>>75
(p:またもや遅くなりすいませんorzプロフに不備はありませんので大丈夫です!絡めることを楽しみにしていますね><)

84Caesars=Grimoire (KingCrownの財務統括部長) ◆lLjcfjDRPg:2011/09/12(月) 18:47:24
許可ありがとうございます。皆様よろしくお願いしますね。^^とりあえず、先に絡み文を投下させていただきます。

>>ALL
全く今日も、来客と会議でランチを取る時間もなかったな…あと5分で今日も終わりか。はぁ…
(今日も結局は先方の都合で遅れて来た客のせいで、昼食さえ食べられないままに会議に突入し、そのまま一日が過ぎてしまった。やれやれと一息ついたのは、ついさっきで、やっと一人オフィスで自分のデスクに座り、背もたれの高い椅子に身体を預けると、漸く溜息が出る。疲れていないと言えばウソになる。社長があんなことになって以来、会社としての信頼の回復と、出資先からの問い合わせへの対応に追われ、おまけに銀行までもがやいのやいのと言ってくる。売上なんて、ずっと右上がりに上がってきているのだから、何も心配しなくてもいいはずなのに、こんなにがたつくなんて…そんなことを考えつつ、無意識にルービックキューブへと手を伸ばし、無造作かつ適当にそれを回し始める。そう思えば、ワンマンだったブラックモアの経営腕力も、確かに大したものだと、周囲から高評価されていたのだと言うことが、否応なしに今更ながら実感させられるようで、確かに会社にとっては大きな痛手ではある。だがしかし、今はそれどころではないのだ。ビッグスポンサーであるウォルター氏は、大きく構えてはいるようだが、他の株主にしてみれば、あのウォルター氏を、ブラックモアが抑えてくれるほどの勢力を持っていたからこその投資でもあったのだ。このことをきっかけに、再びウォルター氏が筆頭株主であることをかさに着て、一人私腹を肥やすのはたまらないという声が、あちこちから聞こえてくる。ならば誰が、次期社長になるのか、その人はちゃんとブラックモアのようにウォルター氏を抑え、ちゃんと自分たちにも利益を供与してくれるのだろうかと、そればかりをイライラと日々考えているのだと毎日訴えてくる。そんなこと…一番に思っているのは、この私じゃないか!!怒りの余り、手にしていたルービックキューブをぎゅっと捩じり上げると、それがガチャと大きな音を立てた。はっと、我に返ると、ルービックキューブをデスクの上に置いて、席を立ち、ゆっくりと暮れていくロンドンの街を一人見下ろして大きく深呼吸した。 “ジリリン、ジリリリン!!” その時だった、デスクの上の電話が鳴り始めたのは。私はチラッとポケットから時計を出して時間をチェックした。チッ!!あと二分じゃないか。いったい誰だ、失敬な!! そうは思ったものの、仕方なくデスクに戻り電話を取った。)
はい、もしもし。グリモアだが―――――。

(P:うわっ…我ながら情けなくなるほどのgdgd…駄文で申し訳ございませんー。>< 素適な絡み文を置いてくださっている皆様には、次レス以降で絡ませていただきますね。^^)

85Caesars=Grimoire (KingCrownの財務統括部長) ◆lLjcfjDRPg:2011/09/12(月) 18:52:36
絡み文を投下されていらっしゃる方に絡ませていただきますね。

>>31 Thanatos様

(何でもないような午後、仕事中で超多忙なはずの、自分のスケジュールの間に出来た、僅かな隙間のような時間。そのささやかなひと時に、ふうっと一息ついて、一人高層ビルの部屋から階下に広がるロンドンの街並みを見下ろしていた。ブラックモアがこの場所に、あえて本社を選んだのは、ただ単に貴族への出入り業者の多い(つまりは王室御用達の名門店が軒を連ねるような)高級ショップが並ぶ通りのすぐ傍だったから、と言うのが理由だったのだが、あの時は本当にそれが嫌だったけれど、今は、目と鼻の先にいても、うっとおしい貴族階級の人たちと顔を見合すことも大概はないし、ましてや、自分が彼のように先に立って、彼らとの交渉事をしなくてはならないなんて事態も考えることもなくなっていた。つい数日前まではそうだったのだ。それが今や、KingCrownの財務統括部長として、出資者や銀行への説明や、対応に追われて、連日のごとく、朝から晩まで誰かのアポが入っている。誰よりも現実的に、会社全体を統括するべき立場の副社長が、能力的にイマイチだと言う密かな事実…確かに内部事情に詳しい出資者(株主)や、銀行だったら、気になるよなーとは思うけれど、どうしようもないではないか。ああ、そう言えば、こないだ、どういうわけかライバル社であるはずのBlackhandy社からわざわざ、ブラックモアの葬儀の際に、献花と弔電を頂いていたのだった…さぞかし目の上のたんこぶが消えてくれて喜んでいるのだろうと、臍を噛んだが、そこは大人の対応をしなければと、お礼の電話をしようと思い立ち、社長秘書宛に電話を入れてみた…。)
……ああ、もしもし?私、KingCrown社の財務統括部長を致しております、シーザース=グリモアと申します。突然のお電話で申し訳ございませんが、先日はわが社の前社長・ブラックモア氏の葬儀に際しまして、御社様よりご立派な献花と弔電を頂きまして、誠にありがとうございました。
宜しければ、一度社長様にご挨拶に伺いたいと思いまして…

(/うーん、何と近寄りがたい気配…何か連続殺人の予感(期待)??にwkwk…ですっ!!/いやいやグダっているのは私のロルでs…><。こんなやつですがよろしくお願いしますね。^^)

86Caesars=Grimoire (KingCrownの財務統括部長) ◆lLjcfjDRPg:2011/09/12(月) 18:55:02
>>35 Nina・Kirkland様

おい、君。雨が降っているのが解らないのかい?…なんてことは無いよね…
(まるで、今の私の気分のようだ。どんよりと重い心労が、身体まで重くなったかのように錯覚を起こし、歩いているのに山登りをしているかのように足取りが重く感じる。そうでなくても、今日はたっぷり、嫌味と悪口を用意して手ぐすねを引いているであろう、ウォルター氏からの呼び出しで、彼の屋敷を久しぶりに一人で訪問したのだ。確か前回一人で来たときは、ブラックモア社長の命令で、ウォルター氏の出資金を十万ポンド返金して、代わりに株券を回収して来いと言うものだった。これでウォルター氏の持ち株はまた微妙に減って、ウォルター氏は大株主ではあるけれど、会社を自由にできるほどの大株主ではなくなっていた。だが、そんなことは彼にとってはどうでもいいことなのだ。ウォルター氏は自分があってこそのKingCrown だと言って憚らぬし、確かに彼の口添えがあってこそ、貴族階級に多くの顧客を紹介してもらったと言う恩もある。今日は、面倒だなとは思ったが、心の耳栓をするべく、ウォルター家の門の前で敢えて車を降りて、暫く心の準備のためと称して、その広く、よく手入れされた庭園を屋敷に向かって歩き始めていた。歩き始めてからすぐ、前方に座り込んで花の手入れをしているらしいメイドが見える。こんな雨でも来そうな天気なのに、とは思ったが、まあ女性らしく日焼けしたくないなら、こういう天気の時の方がチャンスだろうとも思えて、敢えて何も言わずに通り過ぎようと思ったのだが、彼女の手前まで来たとき、不意に空が掻き曇り、大粒の雨が落ち始めた。ああ、しまった。とうとう来たか…走り出そうとしたのに、彼女は雨の中をじっとしたまま、手元の新聞紙をじっと見ているようだ。仕方ない、とりあえず声を掛けてみるか…)
(/風邪ひいちゃいますよー。^^ってことで、風邪ひく前に二人で避難しましょう。^^よろしくお願いしますね。^^)

>>38 Harold=Arnold様

(届いたばかりの砂糖の袋を、倉庫に移し、その数と、品質をチェックし、港湾事務局への届け出書類を作成し、手数料や利用料金の支払いをしに行く。そして、再びインドへと向かうための用意に入る自社の貨物船・エル・ブラックモア号へと戻ってきた。大きな貨物船を見上げて、船首に書かれたその名前に、残念ながらお前の主人はもうこの世にはいないんだ。そう思いながら、いつものように船内での作業を一通り終え、船長から、今回の船旅での所要経費の帳簿や、金庫を預かり、二日後に出航するための資金や経費などを一括して渡しておく。いつも通りの作業であっても、その時々で全て変わってくるから、船長との会話はいつも楽しい。今日も、何もなければどこかで飲むか!と言っても良かったのだが、船長は、ブラックモア氏の服喪中だからと言って、遠慮した。土産話に聞かされたインドの話や、アラビアの話はどれもが新鮮で、まるでおとぎの世界にいるようで楽しい。そんな気分のまま船を下りた私は、少し熱くなった体の熱を冷まそうと、暫し夜風にでも吹かれるかと、一人港を歩き始めた…)
―――……おや? そこにいるのは、誰だい?

(/おー、お見事です。パチパチ…男らしいハル姫に薔薇の一枝でも差し上げたい気分です。^^/気障な金庫番ですが、よろしくお願いしますね。^^)

87Caesars=Grimoire (KingCrownの財務統括部長) ◆lLjcfjDRPg:2011/09/12(月) 19:10:58
>>45 Sofia=Jennyplus様

(/うわ…事務所とか…絡むの難しいですねぇ。しかも探偵さんがまだいないと言う…何とか無理矢理絡みますので、よろしくお願いしますねー…^^;;)

(雨が降っている。土砂降りの雨だ。流石にこんな日は、アポを取っている人もキャンセルが相次いで、今日は少しは仕事も余裕が出来たようで、ランチも時間通りに取れたし、三時のお茶だってこれならゆったりと楽しめそうだ。たまにはこんなのもいいかと、何時になく酷い雨に微笑む自分が、酷く可笑しかった。それにしても、ブラックモアの事件は、一向に埒が明かない上に、どうやら警察の内部でも何事かもめているらしく、最初はしょっちゅう来ていた刑事さんたちも、日を追うごとに減って行き、どうやら迷宮入りの気配が濃厚になってきた。流石にこれでは、株主たちにメンツが立たない。会社の経費で探偵でも雇ってみようかと、電話帳に大きく掲載されていた探偵事務所に電話をかけてみて…)
あの、もしもし?

>>52 Nezz Lucifersse様

(/残念な副社長の扱いに苦慮していそうな、微妙な会社の金庫番、シーザーでございます。よろしくお願いしますね。^^…って、いきなり凄んでますね、私。いやいや、失礼。^^;;)

(あと10分で会社に戻らなくては次の約束の相手が来てしまう。そう思い、急ぎ足で会社への道を一人イライラと歩いていた。会社のあるビジネス街は、流石に人通りも多くて、中にはカフェで商談中らしい人なども見受けられる。いつもの風景に、余り気にもせずふっと視線をめぐらせば、どこかで見かけたようなリスを肩に乗せた男が、フラフラとオープンカフェのデッキに座り、ウエイターに何やら注文をしているではないか…全く、自覚がないにもほどがある…先日社長が銃撃されて、命を落としたばかりだと言うのに、まだその犯人の目星さえ立っていないと言うのに…なぜ、そんなにのほほんと平和な顔をして、こんなところでお茶がしていられるのだ??そんな暇があったら、対、株主用の対応策の一案でも、提案してくれればいいのに…そう思えばなお、ムカつきも増すが、そんな事よりも、先ずはこの状況をどうにかしなくては…ああ、この忙しい時に、全く!!…イライラは5割増しになり、眉間には深い縦じわが寄る。私の顔にしわが出来たら、貴方のせいだと言ってやるぞと、内心思いつつ、急ぎ足のまま方向を変え、彼のテーブルに近づくと、横からそっとテーブルの端をコツコツとノックして…)
こんなところで、お一人で何をなさっているんですか。まさかガードの一人もつけていないなんて冗談はやめていただけるんでしょうね。

連レス失礼いたしました。

88Thanatos(Blackhandy/秘書) ◆pGt6/pVDLk:2011/09/12(月) 21:51:05
(p/亀レス申し訳ありません;出来ている分のみですが返していきますね^^/連レス失礼します←)

>>60 Nina・Kirkland
―…おっと、失礼。怖がらせる気は無かったんだが…。――通りすがりの戯言です、御気になさらず。…それより、中へ入った方が良いのでは?恐らく雨(これ)はもう暫く続きますよ。
(己が発した言葉を復唱し、柵越しでも分かる程明らかな“怯え”を見せた相手。恐らく言葉に対してのものではないだろう。しかし、別にこういった反応を期待して言った訳でもなければ怯えさせたかった訳でもない為、礼を言いながらも未だに己に対し“恐怖”を抱いている様子の相手を視界に入れ、軽く謝罪を口にした。今となってはあまり意味を成さないだろうが、一応“怖がらせるつもりはなかった”という事も付け足して。続いて先程とは別人のような口調で言葉を並べだすと、柔らかく…紳士的な微笑まで浮かべながら先の言葉を“ただの戯言”だと言い切った。…まぁ、気にするなというのは無理な話だろうが。そこまで言い終えなんとなく薄暗い空へと視線を運ぶと、目に入ったのは数分前より更に勢いを増し大粒の雫となった雨。それが振る音…地に打ちつける音…水が跳ねる音――まともに会話出来ているのが不思議なくらいの騒音だ。当然、その中で傘も差さずに立っていれば文字通り“びしょ濡れ”状態になる訳で。己とて例外であるはずが無く既に双方濡鼠(ぬれねずみ)状態だが、その中でも敬語は崩さず、珍しく相手を気遣うような言葉を掛け)
(p/ははは…すっかり怯えさせてしまったようで、何だか申し訳ないです←人間らしさ皆無ですよねー…偽名が死神ですs(ry))

>>65 Nezz Lucifersse
――…おや、誰かと思えば……Kingcrownの副社長殿がこんな所で何を?
(今日も今日とて空は晴れ渡り、遥か先まで広がるスカイブルーを遮るものは何一つ無い。つまり、一般で言う“気持ちの良い晴天”というやつだ。何処か物足りなさを感じながらその景色を眺めていると、不意に鉄柵が軋む音が耳に届いた。“…侵入者か?”瞬時に浮かんだのはそんな呟きだったが、それにしてはあまりにも分かり易すぎる。どういう目的か知らないが、とんだ命知らずがいたものだ…。その人物を哀れむわけでも…ましてや心配するでもなく薄っすらと思考を巡らせ、やがて“さて、どう対処しようか…”と考え始める。まぁ…理由がどうであれ、何者かがこの場所で“不法侵入”を犯した事は事実。他に気付いている者はいないようだし、此処…Blackhandyの社長秘書という立場であり第一発見者でもある己が確かめに行ったとて違和感は無いか…。最終的にそう判断し開け放っていた窓を閉めると、そのまま部屋を後にする。数分後…侵入者がいるだろう場所へ辿り着くと、目に入ったのは意外にも見知った人物だった。…といっても、恐らく相手が知っているのは“秘書”としての己のみ。それとは大きくかけ離れた今の状態では、僅かに残る面影を捉える事は出来ても名を浮かべる事までは出来ないだろうと感じた。相手にとっては見慣れないものだろうが、自分にとってはいたって普段通りのコート姿で歩み寄れば、いかにも“好青年”というような笑みに中に若干の冷たさを含ませつつ“何をしているのか”と尋ね)
(p/初めましてノ絡んで頂き有難う御座います^^いえいえ、そんなことありませんよ。こちらこそ初っ端から不気味ですみません←)

89Thanatos(Blackhandy/秘書) ◆pGt6/pVDLk:2011/09/12(月) 22:01:48
>>72 Sofia=Jennyplus
――どうも。…では、お邪魔しますよ?
(己にしては珍しく大きな声が出たものだ…。言った後でそう思いながら、返ってきた“どうぞ”という返事に対し短く礼を言う。豪雨に打たれ限界を訴えていた安物のビニール傘…ギシギシと軋むような音を立てていたそれを手早くたたみある程度水気を払った後、確認するような口調で言葉を掛けてから室内へ足を踏み入れた。“探偵”…警察とはまた違う存在であるものの、やっている事はほぼ同じ。こういった類の組織は、どこも例外なく“SS事件”の話で持ち切りだ。そこに属する誰もが…“真実”を求めもがいている。そんな厳戒態勢とも言える状況の中、のこのことこんな場所を訪れる“殺人犯”は世界中を探してもそうはいない…最悪たった一人だ。その“一人”とは、言うまでもなく己なのだが…。これだけ世を騒がせている事件だ…犯人が判明すれば、それはそれで大きな混乱に似たものが国を包むだろう。それもまた中々面白そうではあるが、Blackhandy の最高責任者たる“あの人”が己を必要とする限り大人しく捕まってやる訳にはいかない。……何とも難しいというか、複雑なものだ。そんな事を考えながら、紫の双眸を軽く巡らせ興味深げな様子で事務所内を眺め)
(p/全然構いませんよー^^こちらこそこんなグダロルについてきてくださると有難いです><闘争心ですか…何だか凄そうですね←どことなくうざったい死神ですが、どうぞお手柔らかn(ry))

(p/連レス失礼しました)

90Harold=Arnold(Lopin/リーダー) ◆0/V2iQbFcg:2011/09/13(火) 21:54:48
>>86 Caesars

(せっかく静かで穏やかな時間を過ごすつもりだったのに、この男達のせいでそんな細やかな望みも叶わなかった。はぁ、とわざとらしく溜め息を付き、気晴らしに飲みにでも行こうかと爪先を海とは反対方向に向け……ようとしたのだが、昏い海に浮かぶ船の姿を視界の端に捉えれば興味を持ったのかぴたりと動きを止めた。こんな町外れの小さな港には不釣り合いな大きさの貨物船、しかもかのKing crown所有の船ではないか。器用に港につけられた船から積荷――多分砂糖だろう――が運び出されていくのを見つめながら、事件の事もあるから目立たない場所と時間帯を選んでいるのだろうか、などと推測してみる。それから暫くは適当にKing crownについて思考を巡らせながら船員の動きを見るともなく見ていたが、ふと船の方から誰かがこちらに向かって歩いて来ている事に気付けばそちらに視線を移した。そして顔を確認すれば、King crownの財務統括部長か。なんて思いつつ、相手の問い掛けには肩を竦めてからかうように言葉を返して、ひらひらと手を振りながら挨拶をする)
――…さて、誰だろうね。……どーも、こんばんは。

(pl:初めまして、絡み感謝です^^ 多分喜んで受け取りますよ。すぐ枯しそうですけどw← こちらこそ宜しくお願いしますね^^)

91Caesars=Grimoire (KingCrownの財務統括部長) ◆lLjcfjDRPg:2011/09/25(日) 16:21:52

>>90 Harold=Arnold

(チラリと視線を巡らせば、彼女の周りにはおそらく彼女に倒されたのであろうと思える、数人のチンピラにも見える男たち。おや、意外と物騒な性格のお方のようですね。まあ、こんな時間にレディがお一人でこんな場所におられることの方が、むしろありえないことなので、“そういう”類のお方なのだろうとは思えたのだが、もしや「暴漢に襲われて助け出された挙句に放置された…」なんてことではあるまいと、しょうもない三文小説のようなことを考えなかったわけでもない。逆に、相手から帰ってきた返事が“さて、誰だろうね。”なんて、挑発的な言葉であったがゆえに、胸の内のどこかでさもありなん、と言う気持ちにもなるものだ。そんな相手の言葉に、小さく肩をすくめてみせて、もう一度相手の顔をじいっと見てみれば、その鋭い眼光には、只者ではない気配を濃厚に漂わせ、ましてやこれだけの数の男を相手に、この立ち回りをしてのけるだけの力量…知り合いになっておいて損はないだろうと、あっさりと計算高く考えて。ふっと、ポケットから時計を出して、チラっと確認して、それを仕舞いつつ、相手に話しかけて。)
こんなお時間では、お茶でもいかがとは言えませんが、私の知り合いのBARで一杯ご一緒しませんか?Miss…えっと、何とお呼びすればいいのかな?

(p/いきなりナンパかよっ!!…正解です!!^^/ どうやら、シーザーさんはご一緒にお酒が飲みたいようですが…(^_-)-☆)


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