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紫月学園【BL】

1校長 ◆DXxpi07Un.:2011/08/04(木) 21:47:45
おはよう…入学希望者かい?なら、こっちの書類を書いて提出してくれ。それで入学を認める。
(p/適当な主で申し訳ありません!← こちらはなんの特徴もない、普通の高校です^^ただし、男子校となりますのでBLが苦手な方は回れ右をお勧めいたします)

[規則]
一 荒らし・中傷禁止
一 トリップ必須
一 ロル(豆ロル禁止)必須
一 恋愛はBLのみ。女キャラの参加禁止
一 極度の美化禁止
一 キャラの喧嘩あり。本体同士はなし。
一 名前の横に学年・教師は担当教科を記入。
一 予約は次の日から2日以内に提出

[入学届け]
名前:
年齢:(生徒は+学年 教師は+担当教科)
性格:
容姿:
備考:(募集等があればこちらで)

(p/人数制限は特にございませんが、教師は一つの教科に2人まで。校医は1人です。属性は偏るのであえて書かないようにしております^^それではスタートですノシ)

2& ◆biJjFLDEx2:2011/08/05(金) 15:20:03
(p、生徒貰っても良いですか?)
>>主様

3海島 ヒナタ:2011/08/05(金) 15:54:55
名前:海島 ヒナタ(ミシマ ヒナタ)
年齢:15歳 高校一年生

性格:優柔不断、裏表がある。(表は草食、裏は肉食)BLだと受けたまに攻め
容姿:ショタ、可愛い、小柄  身長は146

一言:…入学希望です。よ、よろしくお願いします…!!

4 ◆bF7k.N8yGo:2011/08/05(金) 16:38:50
生徒予約お願いします

5校長 ◆DXxpi07Un.:2011/08/05(金) 16:52:51
>>2>>4
(p/了解しました^^2日以内に提出してください)
>>3
(p/ルールをちゃんと読まれましたでしょうか?"美化禁止"と書いてありますよね?トリップは付け方が分からなければ仕方はないのですが、それ以外は守れるはずです。"可愛い"等の設定は明らかな美化設定になると思います。また、"ショタ"等の設定もお止めください。この事を守れないのであれば参加を許可できませんのでご了承ください。それと他のスレでも同じ名前を使われていますよね?何処のスレに参加しようと関係ありませんが、同じ名前を使うのはおやめ下さい。トリップの付け方は名前の後に半角の#でお好きな文字を入力するとできますので)

6 ◆Vy6dpOfjew:2011/08/05(金) 17:06:23
(/生徒で、生徒会長のオプション付きでもやっていいですか^^?;)
>>主さま

7校長 ◆DXxpi07Un.:2011/08/05(金) 17:24:19
>>6
(p/いいですよ^^)

8華表 智和(二年) ◆bF7k.N8yGo:2011/08/05(金) 18:01:27
名前:華表 智和(とりい ともかず)
年齢:二年生(17)
性格:感情表現が不器用で口下手、そのため言葉で伝えるよりも手や足が先に出てしまいがち。男ばかりの家庭で育ったため言動が少々暴力的ではあるが家事は一通りできるという一面もある。得意料理はふわふわオムライスで最近の趣味はキャラ弁作り。うっかり華ちゃんなんて呼ぶとガチでキレますので注意。
容姿:同学年の平均身長よりも高めで黒目黒髪の短髪肌の色は健康的。身長のせいで睨み付けているように思われがちだがそうでもない。両耳に小ぶりのシルバーのピアスをつけている。
備考:双子の弟を募集しようかと思います。容姿は一卵性でも二卵性でもお好きにどうぞ
(p/>>4で予約させて頂いた者です。プロフこんな感じでよろしかったでしょうか?不備などあれば言ってください)

9梨屋 千里 ◆Vy6dpOfjew:2011/08/05(金) 18:59:08
名前:梨屋 千里 (ナシヤ センリ)
年齢:17歳(高3)
性格:口が悪く、短気で、人に対してなかなか素直になれないいじっぱり。根は優しく、物事によく気がつけるタイプ。風貌からよく子供に見られるが、本人がかなりキレるため学校ではあまりない。騒いだり、大勢で群れたりするのを嫌う。食べることが好きで、特に甘いものが好き。
容姿:身長は低く、よく中学生に間違われる。茶色の髪は元々。制服はきちんと着ているが、ネクタイを緩めてシャツを出していて、とても生徒会長には見えがたい。
備考:生徒会長。ここの学校の関係者が彼の父親の親友か何かで、色々あって生徒会長に。(?)← いいとこの家育ちで、甘やかされてきたとか。幼なじみで明るめの、彼を“ちーちゃん”呼ばわりするキャラクター募集します!!

(/不備ありましたらどうぞ!)

10校長 ◆DXxpi07Un.:2011/08/05(金) 19:18:14
>>8-9
(p/不備はございません^^ご参加ください^^)

11 ◆Ad7AGLTSJw:2011/08/05(金) 19:20:45
(/高2で生徒を予約します。外国人や何処かの国の王子設定、転校生設定などの、特別設定はアリでしょうか?><)>>主様

12校長 ◆DXxpi07Un.:2011/08/05(金) 19:28:48
>>11
(p/国の王子は無理ですが、特別設定はOKですよ^^)

13華表 智和(二年) ◆bF7k.N8yGo:2011/08/05(金) 20:02:29
よし、あとはコイツをだな……
(放課後の家庭科室。そこは焼き菓子の焼ける甘い香りが立ち込めていた。ただ今紫月学園家庭科部の活動中である。その中でもひときわ目立つのだ手前のテーブルで身をかがめながらケーキのデコレーションをする長身の生徒の姿だ。真っ赤なエプロンについた可愛らしいひよこのアップリケがさらに独特の違和感をかもし出しているが、その生徒は気にした様子も無く脇に置いたボールからデコレーション用のイチゴを取ろうと手を伸ばそうとした)
(p/一応絡み文らしきものを放置しておきます。よろしければ気軽に絡んでやってくださいね^^/備考に書き忘れましたが一応家庭科部員です)

14梨屋 千里 ◆Vy6dpOfjew:2011/08/05(金) 20:08:31
(/承諾感謝です!では駄文ですが絡み文投下しまっす)
……めんどくさい…。
(暑い夏の放課後。いくつかの教室にはクーラーが入り、とてもよい空調の中で部活動や委員会活動などをやっているなか、生徒会長の彼は大量の資料を抱えて廊下をひたすら歩くハメとなっていた。それもこれも今年入ってきた新任教師のせいで、彼がこの学校で優遇されていると知ってか知らずか、事あるごとに何かを押し付けてくるのだ。しかし、いつも教師から変な対応をされている変わりにこのようなことが時々あるというのは面倒なのはやまやまであるが新鮮でいい。だが体に比例しない荷物を両手で抱えると当然前は見えない。汗を流し、ブツブツ言いながら目的地に向かってヨロヨロ歩いていた)

15梨屋 千里 ◆Vy6dpOfjew:2011/08/05(金) 20:10:02
(/連レス失礼します;;先に絡み文置いてくださいましたので先にそちらに絡ませていただきますorz)

16梨屋 千里 ◆Vy6dpOfjew:2011/08/05(金) 20:18:55
>>13華表
(/素敵絡み文に絡ませていただきます^^/イケメ…((ry…クールで家庭部とか何たるギャップω)b!!← これを人々は萌えとゆ((ry←/orz)

………
(今日も家庭科室からは良い香りがする。甘い匂いに釣れられて、気がついたときにはもう家庭科室の前まで来ていた。ハッと気がつき、そういえば書類のまとめがあった。と思い出し、戻ろうとする。しかし後ろから香る良い香りはより一層強まるばかりで。ここで見つかればプライドで固められたプライドがぶっ壊れてしまう。(?←) しかし見たい。少しだけでも。そしてまた気がついたときには、少しドアを開けて覗いていて←)

17平瀬 晴人 ◆DXxpi07Un.:2011/08/05(金) 20:29:00
[入学届け]
名前:平瀬 晴人(ヒラセ ハルヒト)
年齢:18(3年)
性格:頭はそれほど良くはないが、人当たりが良く人懐こく明るい。人といるのも好きだが、1人でいる時間も好き。本を読む事が好きで昼休みなど生徒会の仕事が無ければ図書室にいたり、図書室から本を借りて中庭で読んでいたりする。どこか緩い雰囲気を持っている。生徒会の仕事は進んでするが基本的に会長のサポートにまわっている。
容姿:生まれた頃から天然パーマで今でも緩くウェーブがかかっている。元々色素が薄い為少し茶色かった髪を、明るめの茶色に染めて肩にかかる位の長さまで伸ばしており、後ろで束ねている。瞳は茶色。身長175㎝と平均的。体型は華奢で焼けにくい体質なのか肌は白い。服装はちゃんとしているが、あまりに暑いとネクタイを緩めたりシャツを出したりしている。
備考:生徒会副会長。 生徒会の仕事は基本的に裏方が多い為、あまり生徒会副会長として表に出る事はない。

(p/主です!← 勝手ながら生徒会副会長させてただきました^^;それと梨屋様が良ければ募集キャラをやらせていただいてもよろしいでしょうか?;)

18平瀬 晴人(3年) ◆DXxpi07Un.:2011/08/05(金) 20:29:50
(p/申し訳ないです;学年記入し忘れてました;)

19梨屋 千里 ◆Vy6dpOfjew:2011/08/05(金) 20:37:02
(/やっていただけるのですかあああ(ryありがとうございます!!><宜しくお願いします!!)
>>主さま

20平瀬 晴人(3年) ◆DXxpi07Un.:2011/08/05(金) 21:24:38
>>13 華表
あっちー…お、何か良い匂いがする。失礼しっまーす!
(面倒な授業が終わって自由な時間。生徒会の仕事として何か問題がないか見回りをしていた。何事も無いのが一番なのだが、男子校とあるだけ何かと揉め事等が多いのだ。その見回りをしていたのだが、とにかく暑い。生徒会がどうこう言っている場合でないと思ったのかシャツを出してネクタイを緩めて、釦を外し。そんな格好でうろうろしていると、ある部屋から良い匂いがしてきて。そこで足を止めるとドアをじっとみつめて。すると何の部屋かも確かめずにガラッと勢いよくドアを開けて笑顔で大きな声で叫びながら中に入っていった/p/絡ませていただきました^^とても迷惑な奴ですがよろしくお願いします^^)

>>14 ちーちゃん
大丈夫?…って、ちーちゃんじゃん。どしたの、この荷物
(放課後、生徒会室へと向かう為に廊下をゆらゆらと歩いていた。生徒会室に行きたくないわけではない、ただ暑さにやられているのだった。早く生徒会室に行って涼みたいと思いながら歩いていると、目の前から大量の荷物が足を生やして歩いてきた。否、大量の荷物を持った生徒らしき人がよろよろとしながら歩いて来ていた。身長が低い為その姿は足しか見えないのだろうと理解して。その姿に苦笑いを浮かべるとスタスタと歩いていって相手の姿が見えるくらいの所で荷物を持つ。ひょいっと軽々と持つと相手の方を覗き込んで首を傾げて。すると、そこには馴染みのある顔。その顔を見て嬉しそうに笑うと名を呼んで。そして笑いながら顎で荷物を指して問いかけた/p/こんな奴で良ければっ!笑 こちらこそよろしくお願いします^^)

21梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/05(金) 21:54:58
>>20晴人
……!?……いーよっ…。
(暑さと重さのせいで今にもぶっ倒れそうになる。汗で髪が顔に張り付く感触がこんなにも気持ち悪いことだと初めて知り、自分でも気づかないうちに唸っていた。すると突然、手が軽くなり視界が開く。そしてそこには幼なじみで生徒会副会長の相手。あまりの突然に口を開けていたがん“ちーちゃん”と呼ばれればいつも通りの少し不機嫌そうな顔になって。相手の質問には答えずに、相手が持ってしまった荷物を自分が持つからいい、と言って手を差し出した。ただし身長のことも体力のことも含めて相手がしたようにひょいとは持てないため手だけを相手にやり←)

22白鳥要(2年) ◆Zkbq51PB.2:2011/08/05(金) 23:25:17
[入学届け]
名前:白鳥 要 シラトリ カナメ
年齢:17歳 高2
性格:基本的にマイペースで人は人、他人は他人の主義。人見知りな部分があり自分から用事が無ければ他人に話かける事は少なく、面倒くさがりで適当。かと思えば、自分の思った事は変えない頑固な部分もあり何かと厄介。自分の気に入った物は意地でも離さない。
容姿:真っ黒な色の髪を肩に付くか付かない程度に伸ばしており、癖毛の無いストレートヘアー。前髪は、眉毛が隠れる程度でパッツン。元々焼けない体質の為に不健康な程に肌が白い。女性な様なパッチリとした黒い瞳はややつり上がり、口も小さめ。時より見える耳にはサファイアのピアスを付けている。身長は165センチと小柄で筋肉もあまり無くヒョロイ。普段は制服をカッターにネクタイを少し崩して着ている。無表情な事が多いが、ぼーとしてる事が多く表情の変わりはあまりない。
備考:一人称「僕」二人称「呼び捨て」
(PL/無表情の要の事を理解してくれる様な友人を募集します!年齢、学年は問いません。予約無しですが、良ければ入れていただけると嬉しいです^^)

23壱木 時夜(2年)& ◆biJjFLDEx2:2011/08/06(土) 10:48:49
[入学届け]
名前:壱木 時夜(いちぎ ときや)
年齢:2年生(17歳)
性格:ドS&鬼畜で俺様系。自分の思っている事や行動は何でも正しいと思い込み人をどん底に落とし込める事もしばしば…だが、根は優しく酷い暴言や行動をしつつも他人を気遣っていたりするおせっかいでもある基本女にも男にも興味が無い為恋愛感情にはかなり疎い。正しいと思う行動はそれを信じて行っている為、飽きにくい性格をして神経が図太いと良く言われるが本人は自覚していない。血の繋がっていない双子の兄貴の前では素が出て、本人いわく「気持ちが悪い」との事。しかし、兄は自分の支えだと思っている。成績優秀運動神経抜群で、ハーフの為に英語が得意。
容姿:髪の色は群青色に近く、首が若干隠れる程度まで伸ばしており無造作にハネている。前髪は長く、左目が隠れるまで伸びており反対は耳に軽くかけてカラフルなヘアピンで何ヵ所か止めている。目の色はハーフの為若干水色で生まれつき左目が悪いため左目のみ眼帯をしている。釣目で八重歯が特徴的。制服はネクタイをせずに思いっきり着崩している。身長182cmと大きいが兄よりは若干小さい。ズボンからチェーン的なものがジャラジャラしている。指にシルバーリングをはめている。
備考:一人称「俺」または「俺様」二人称「呼び捨て」「名字呼び」。(※血の繋がっていない双子の兄貴を募集させて頂きます!)


(P、>>2の者です。不備ありましたら言って下さい!)

24華表 智和(2年) ◆bF7k.N8yGo:2011/08/06(土) 12:43:56
>>16 梨屋
おい、何してやがる。男がこそこそと覗きったあ……いい度胸してるじゃねえか
(ケーキのデコレーションもいよいよ最後の仕上げとなり、後はこのイチゴを乗せるだけとイチゴに伸ばしかけた手を止める。おかしい。さっきから妙に視線を感じる。他の部員はそれぞれの製作に集中しているはずだ、ならいったい誰がと思考をめぐらせふと家庭科室のドアに目を向けるとこちらを覗く小さな人影が目に入った。一旦作業をやめ、大股で視線の主の前へ歩み寄るとその相手が学園の生徒会長である事にも気付かず睨み付けていた)
(p/絡みありがとうございます!しかしこれじゃまるでかつあg←/コイツはイケメンよりただの主夫ですよw)

>>20 平瀬
……ッ!?っと、危ねえ。
(よほど集中していたのか突然開け放たれたドアの音にびくっと肩を揺らし思わず掴みかけていたイチゴを取りこぼしそうになり思わずあっと声を上げ手を伸ばす。なんとかそれをギリギリのところでキャッチすると、そっとボールの中に戻し一呼吸置いてから先ほどの声の主をじろりと見やった)
入部希望って訳でもなさそうだが……まさか、つまみ食いしに来たんじゃないだろうな
(p/絡みありがとうございます!こちらこそ無愛想な奴ですがよろしくお願いします^^)

25梨屋千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/06(土) 13:19:15
>>24華表
(/いえいえっ!!主夫超好みですっハァハァ((殴←/orz)

………っ…覗きじゃねぇっ!!これは…っその…ただ部活動の見回りに来ただけだっ!!…文句あっか!?
(こんなところで覗いていれば、当然怪しまれており、彼の存在に気づきだした幾つかの生徒が冷や汗を流しながらいることが分かる。家庭部に知り合いがいるわけでもなかったためいい加減もう帰ろうとしたそのとき、突然目の前に大きな影が見えその思考は一旦抑えられた。その大きな影は1秒と待たず彼の目の前に現れ、その睨んだ顔で文句を言ってきた。彼といえば図星を突かれたものの素直に謝ることができるハズも無く、大きな声で一生懸命に言葉を繋げば赤い顔をして下から睨み返した)

26 ◆Ad7AGLTSJw:2011/08/06(土) 14:28:30

―プロフ―


和名:寿 七瀬(コトブキ ナナセ)
洋名:アレン=ヴェリアーノ
性別:男
年齢:2年生
性格:物静かで大人しめ。心優しく気が弱い一面がある。仕事をきっちり最後までこなす。マイペースだが他人の事を気にするおせっかいな一面もある。静かだがクールというわけではない。単に人との付き合いが苦手な方なだけ。
備考:ごく最近転校してきた。病弱で、授業は休みがちなのであまりその存在を知られていない。しかし授業はサボリ。屋上か図書室で静かに本を読んでいる。成績優秀で読書家。女みたいな名前がコンプレックスでいつも洋名の方を使っている。実は大金持ちの財閥の一人息子であととりになる予定。ハーフで、日本とイタリア。充見は天体観測と読書、音楽でどちらかというとM。一人称は「僕」二人称は「〜さん」や「〜ちゃん」。
容姿:腰まであるサラサラのストレートで濃い紫色の髪。目も同じ色をしている。女のような顔立ちをしている。背は160cm弱。転校してきたので制服が違く、紺色で禁のラインが入ったジャケットに白いYシャツ、青いチェックのネクタイ。ズボンはジャケットと同じ色で茶色いローファーをはいている。きっちり着こなす。ペンダントを1つつけて、懐中時計を持ち歩いている。


(/>>12の者です。コピーしたので何かとてつもなく変になってしまった気が……←;;  不憫なったら何なりと言って下さいorz)

27壱木 時夜(2年)& ◆biJjFLDEx2:2011/08/06(土) 18:24:55

………暑ぃ…。
(丁度お昼休み、飯を誰かと食う約束もしていないので購買でバトルを繰り広げ、見事にたこ焼きとジュースとプリン、そして大人気の鳥の唐揚げとイカリングまでゲットし満足げに校庭を歩く。ぎらぎらと照りつける日差しに「暑ぃ…」と言葉にしていると、ふととても良い日陰を見つけたのでそこへ入り込む。お腹が空いているのは当たり前、ここなら誰も邪魔出来ないと思い今日の昼ご飯を割り箸で一個一個食べて行き、その味を確かめる。いつもは学食なのだが、今日は行く気にはなれずに購買ですませたのだったがこういうのもいいな…と思い)


(/絡み文投下です!駄文ですいません!!/)

28梨屋 千里 ◆Vy6dpOfjew:2011/08/06(土) 19:37:00
>>27壱木
(/カッコいいハーフくんに絡ませていただきます^ω^←)
……
(今日も暑い。それに昼食を食べていないためお腹も鳴いていた。生徒会長室に行けばいつでもクーラーがきいているためいいのだが、今はそうもいかない。この書類をある教師に届けなければお昼を食べるどころか生徒会長室にも帰れない。暑さにうなりつつ紙切れを持って早歩きで校庭を通り抜けようとする。ふと視線を涼しそうな木陰に移したとき。大量の食べ物を持って食べている相手を見つけた。おいしそうな食べ物のおかげで睨んだような視線をずっと相手に向けてしまう。そしてふと気がつくと視線をプイッとずらしてまた歩き始めた)

29校長 ◆DXxpi07Un.:2011/08/06(土) 21:53:21
>>22-23>>26
(p/遅くなりましたが不備はございませんので、ご参加ください^^)

30平瀬 晴人(3年) ◆DXxpi07Un.:2011/08/06(土) 22:32:52
(p/今更ながら絡み文を投下させていただきますね;)
(授業が終わりすぐに図書室へと向かっていた。今日は生徒会の仕事がない為、ゆっくりと本が読める。そんな事を考えながら図書室へと入って行った。図書室の中は涼しかったが、そんな事全く気にしていないような様子で本棚へと向かうと、ある本を手にとって。その本を暫く手に持って見つめていたかと思えば満足そうな表情を浮かべて、受付へと持っていき。そこで貸出の手続きを終えるとさっさと図書室を出て行った。そして本を片手に、窓から見える中庭を見ながら何処かへと歩いて行き)
さてと…何処で読もうかな。

>>21 ちーちゃん
んもー…そんな不機嫌そうな顔しないでよ。―…この荷物渡さないよ?
(己が"ちーちゃん"と呼んだ相手は少し不機嫌そうな表情を浮かべていて。その表情はいつもの事なのだが、それが面白いらしくクスクスと楽しそうに笑いながら言って。本来なら手を伸ばして相手の頬を引っ張る所だが、今荷物を持っている為それは出来ない。そんな悔しさを心の中で感じながら言っていた。そして相手の口から出た言葉は意地っ張りな言葉。相変わらずだなー…等と思いながらも笑みを浮かべて相手の差し出した手を見つめて。ニヤリと楽しそうな笑みを浮かべれば、軽く首を傾げて言った。すると、くるりと相手に背を向けて"さ、行こー"と言って歩き出した)

>>24 華表
あ、わりぃ。入部希望者でもないけど―…つまみ食いしに来たわけでもねぇよ?匂いにつられてきただけ
(己のせいで驚いて苺を落としそうになった相手を見て、思わず足を止めて謝って。しかし、すぐに笑みを浮かべるとずかずかと中に遠慮なく入って行って。睨まれていることに気づいているのか気づいていなのかは分からないが、笑みを浮かべていると相手の言葉が耳に入って来たらしく再度足を止めて。そして少し考えるような仕草を見せたかと思えば、首を振って否定し相手の作っているケーキを指差して真面目な顔をして答えた)

>>27 壱木
あれ…今日は先客がいる。君、一人で食べてんの?
(昼休みになって購買で適当にパンと飲み物を買うと、すれ違う先生に軽く挨拶をしながら校庭に出て。暑い日差しに耐えきれないのか、きちんと締めていたネクタイを軽く緩めるとシャツをズボンから出してだらしない格好になっていた。そしてすたすたと目的の場所へ行く。目的の場所とは涼しい日陰。たまに外でゆっくりと食べたい時はそこに行くのだ。今日はその気分だったのでそこに向かっていたのだが、そこに1つの人影を見つけて。それをみて小さく呟くが、対して気にした様子もなく近づいて行き相手の目の前に立つと、人懐こい笑みを浮かべて首を傾げて/p/お馬鹿な副生徒会長ですがよろしくお願いしますね^^)

31華表 智和(2年) ◆bF7k.N8yGo:2011/08/07(日) 07:58:21
>>25 梨屋
見回りだ?……ん?――ああ、あんたが噂の……ミニマム生徒会長か。
その荷物……別に邪魔をしにきたって訳じゃ無さそうだな。悪い、勘違いしてたみてえだ。
(どうして普通の生徒が部活動の見回りなんぞやっているんだ、と思わず眉根を寄せ相手の言葉を聞き返し。疑問符を浮かべながらふと真っ赤になって怒る相手の顔をよくよく見れば何処かで見たことのあるような顔だ。どこだったか…っと暫く考えてからとある事を思い出し、自分では気づかないうちにポツリとその言葉は口からこぼれていて。相手が生徒会長であることを思い出した今、相手の持つ荷物は生徒会の仕事で使うものであろうと察しが着いた。どうやら相手は冷やかしなどではなかったようだ。忘れていたとはいえ、一方的に疑ってしまったのは事実。少しばつの悪そうに視線をそらしながら謝罪の言葉を口にした)

>>27 壱木
……ん、確かに……購買の飯も、なかなかだな。馴染みやすい味付けに……なにより低コスト低価格……
(授業が終わり今日は外で食うかとお手製の弁当を引っさげ外に出る。ちょうど他の生徒は購買や学食へ買出しに出かけている頃だろう、校庭の穴場スポットである木陰に座り込み一息ついたまでは良かった。日の照りつける日向とは違いこの木陰はそよそよと心地の良い風が吹きぬける、授業後の疲れもありうっかりと居眠りをしてしてしまっていたのだ。暫くして、誰かの足音と自分の弁当ではないなにやら良い香りが鼻をくすぐりぼんやりと目を覚ますとまず目に入ったのは唐揚げなどのお惣菜たち。寝ぼけ眼でぼーっとそれを観察した後それが誰かが買ってきたものかも確認せずに無表情にひょいっと一つ唐揚げを摘み上げゆっくりと咀嚼し淡々と感想を述べた)
(p/はじめまして!ステキ絡み文に絡ませて頂きますね^^なにやらいきなり失礼な奴ですが是非仲良くしてや手下さいませ;)

>>30 平瀬
ほお。なら今度からは……あれだ。もうちょい、静かに入ってきてくれねえか。
(相手が部活の邪魔をしに来たのではないことはわかった。それならば問題は無いと先ほどよりは表情を和らげて相手を見るとふうっと一息つき、相手が入ってきた扉を指差して"他のやつらに迷惑だろ”と顎をしゃくりながら訴え)
――ん、何だ。お前こういうの好き……なのか?
(そう言えばさっき相手は匂いに釣られたと言っていたが、もしかして甘いものが好きな部類なのだろうか。勿論自分もその一人ではあるのだが、なんせ此処は男ばかりの男子高校だ。少し意外そうに目をい瞬いてからデコレーション途中のケーキと真面目な相手の顔を見比べて)

32梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/07(日) 11:23:06
>>30晴人
…あ…っおいっ…渡せってば!!別にこのくらい持てるし…っいつまでもお前に依存してるわけじゃないんだからなっ!!
(不機嫌そうな顔しないで、と言われると先ほどよりもっと顔に力が入ってしまう。でも考えてみればこのまま相手に持って行ってもらったほうが早いし、第一キツつない。少しプライドが邪魔をしているが、今まで素直になれなかった分ここはおとなしく持ってもらおうと決める。しかし相手が後ろを向く前、少し笑っているのが見えた。それはまるで“やっぱり俺に持ってもらわないといけないか弱い坊ちゃんだな”というように見えた(※妄想←)。顔が一気に赤くなり、怒りが昇ってくる。相手が歩き出した瞬間に相手のシャツをぎゅっと握ると相手を止め。必死になっているせいか顔を赤くしながら相手を軽く睨み、シャツを掴む手を握り締めながらそう言った)

>>31華表
……みっ…ミニマム…?…ふ、ふんっ。まぁいい。…おいお前。謝る気があるのなら今から俺を部活動案内しろっ。…かっ勘違いすんなっ!?こっこれはあくまでも生徒会長としての見回りなんだからなっ
(まさかコイツ俺のことを知らないんじゃあ、と薄々感じていた。別に生徒会長として皆の注目を浴びていてうぬぼれているというワケではないのだが、生徒集会のときにはちょくちょく顔を出しているし、他のどの生徒も少しは耳にしたことはあると思っていた。だが相手は思い出したらしく、そのいかにもカタブツそうな口を開く。しかし開いたら開いたで出てきたのは“ミニマム”という言葉。久しぶりにそのような悪口を聞いたこともあり結構衝撃的ではあったが、ここで反論すれば自分が小さいということを認めることにもなりかねない。第一仮にも後輩の前で叫んだりすればプライドが許さない。あくまでも冷静に、引きつる顔を我慢しつつ“まぁいい”と終わらせる。相手は先ほどのことを謝ってはいたが、このまま終わらせるのも尺に触る。第一ミニマムが頭にこびりついて仕方ない。そして考えたのが彼に家庭科を案内させること。ケーキは見れるし、我ながら良い案だ。しかしこの考えが知られれば絶対に恥をかくことになる。それだけは嫌だ。あくまでもこれは見回り、と相手に押し付けるように一生懸命に言うと、偉そうに立っていた)

33 ◆6vddFLUDiY:2011/08/07(日) 14:42:00
(/>>8で募集していた双子の弟役予約してもよろしいでしょうか?/もし宜しければキャラの設定でどうしてもこうして欲しいというのはありますか?)
>>主様、>>8

34華表 智和(2年) ◆bF7k.N8yGo:2011/08/07(日) 17:56:10
>>32 梨屋
そうかよ。……んじゃ、まあざっと説明すっから。ああ、あ……荷物、そこのテーブルに置いといたらいいから
(普通の生徒なら2年間もこの学園で過ごしていて生徒会長の顔を覚えていないはずは無いのだが、何せ朝礼や集会のときは対外居眠りをしていたものだから今の今まで風の噂でしか知らなかったのだ。確かに噂通りだな…っと一人うなずき相手の心中を察してか否か気が付けば自然と相手の頭の上にぽんと慰めるように手を乗せていた。自分でもよくは分からないが、多分相手のわざと強がるような姿がどこか自分の弟たちと重なって見えたからだろう。そんな微笑ましい光景を思い出しふっと微笑むように表情を和らげたが、それは一瞬のことですぐに元の仏頂面にもどるとくるりと背を向けてしまった。用は付いて来いということなのだろう。相手を先導するようにしてそのまま歩き出そうとして)

>>33
(p/おお、弟役をやってくださる方がいらっしゃるとはッ!!特にどうしてもと言う訳ではありませんがカタブツな智和に対して軟派な感じの弟くんはどうだろうかと考えてます^^あ、勿論それにこだわらずともお好きなようにキャラを作ってくださって構いませんので。ご参加お待ちしております。)

名前:華表 智和(とりい ともかず)
年齢:二年生(17)
性格:感情表現が不器用で口下手、そのため言葉で伝えるよりも手や足が先に出てしまいがち。男ばかりの家庭で育ったため言動が少々暴力的ではあるが家事は一通りできるという一面もある。得意料理はふわふわオムライスで最近の趣味はキャラ弁作り。うっかり華ちゃんなんて呼ぶとガチでキレますので注意。
容姿:同学年の平均身長よりも高めで黒目黒髪の短髪肌の色は健康的。身長のせいで睨み付けているように思われがちだがそうでもない。両耳に小ぶりのシルバーのピアスをつけている。
備考:家庭科部員。一人称俺・二人称・あんた、お前(年齢、学年関係なく)
家族構成は、母はおらず、父と中学に上がったばかりの弟と同じ学校に通う双子の弟がいる。普段は智和が母的なポジションで家事をこなしているが休日や長期休暇などは交代制。そのため授業中や朝礼の時に居眠りをしていたりする事もしばしば。買出しのため下校時に制服姿で近所のスーパーによく現れる。
(p/プロフの備考欄に少し追記しました。)

35華表 智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/08/07(日) 19:13:00
[入学届け]
名前:華表 智佳 トリイ チカ
年齢:二年生(17)
性格:とにかく面倒なことが嫌いで、人に頼って一生を過ごしたいという思いが常にある。感情表現が得意では無い兄に対し非常に気さくな性格で、人付き合いがうまく世渡り上手な一面があるがそれすらも面倒だという理由で他人にはあまり深く介入しようとは思っていない。母が居ない環境で育つが、無愛想な父や兄を見ながら自分は愛想を良くしようと思っていたので荒々しい言動や喧嘩等は全くしない。掴み所の無い性格で、基本的に呑気な考えをしている。つまり人生をなめている。また、何とかなると言う信念を持っているので怖いもの知らずだったり、突拍子もないことを言ったり空気が読めない。
容姿:兄と同様、男子の平均身長よりは上だが、兄より2㎝ほど小さい。元は黒く、艶やかな髪色をしていたが、何だか自分に合わないという理由で髪を淡い琥珀色に染め、肩に付くくらいの長さで、こめかみの辺りを色ピン2本で留めている。瞳の色は黒色。兄とは一卵性双生児で顔は似ているが、髪型などは間違われるのが面倒で似せていない。二重で、目の左下には小さな泣きボクロがある。ピアスや装飾は邪魔だからという理由でつけてない。制服の着方も適当なのでネクタイが曲がっていたり、ボタンをかけ違えていること等は日常茶飯事。
備考:一人称「俺」二人称「〜君、〜先輩&先生、呼び捨て」家事等は兄がしてくれるのであまりやらないが、中学の弟の相手や父の話し相手になってやるなど精神的な面で貢献している。堅物な兄をからかうのが最近では一番面白いらしい。気まぐれで兄の買い物に付き合ったりする。一応弓道部所属。兄の作るオムレツをこよなく愛す。


(/>>33で予約していたものです!トリップ変えました。こんな感じで宜しいでしょうか?/待ち切れずに主様の予約許可が出てない内に書いてしまいましたすみませんorz/参加許可が出たら皆さんに絡みたいと思います。不備あれば飛んで来てすぐ直しますね!)

36梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/07(日) 23:29:33
>>34華表
……っ!?…おっお前…っ…ふんっ
(少しずつ相手から目線を逸らすように顔ごとずらしていると、急に相手の手が自身の頭に触れた。最初こそは驚きすぎて何があったかわからなかったものの、勝手に“子供扱いされている”と解釈すれば怒りが溢れ、顔が熱くなっていた。生徒会長ということを差し引いても一応こちらが先輩だ。背の問題についてスルーする(したい)としてもあり得ない。怒りを現わにして叫ぼうとする。しかしその前に相手は手を離し、後ろを向いてしまった。イライラが残っているものの、今回だけは許してやるんだからなと自分で決めれば相手に言われたとおりに荷物を置くと堂々と相手を追って家庭科室の中へ入っていった)

37 ◆p5jieWchcg:2011/08/08(月) 17:57:58
(/生徒予約しま-すノ、

38nana:2011/08/09(火) 12:25:53
あげです

期待してます、頑張ってください!

39華表 智和(2年) ◆bF7k.N8yGo:2011/08/09(火) 23:02:04
>>36 梨屋
今日みてえに各々自由に製作をする日もあれば、部全体で共同制作ってのをするときもある。部員全員でとなるとそれぞれ勝手なこと言いやがって意見をまとめるのが大変だが、その分やりがいがあるってもんだ。
……勿論、菓子だけじゃなくて料理もつくってる。そう言えばこの間は、創作弁当なんてのもしたな……ありゃそれぞれの個性が出まくってって中々の傑作だったぞ。
(ちらりと後ろを向いて相手が着いてきたのを確認するとゆっくりと家庭科室を歩きながら説明を始める。普段あまり多弁な方ではないのは自他共に認めているのだが、やはり好きなことの話となれば別になるついつい自分の世界に入り込んでしまうのだ。次から次へと自然と言葉が出てきて表情は生き生きと輝き笑みさえも浮かべているように思えた。それから家庭科室の備品の説明なども交えながら話していくうちに家庭科室を一周し終えていて)
――まあざっとこんなもんだ。……?どうした。少し疲れたか?
(ひとしきり説明を終え満足げな表情で相手を振り返ると自分とは反対に心なしか相手の表情は曇っているように思え。先ほどまでの自分の行為が相手の地雷を踏んでいることなど露知らず、もしや退屈でもさせてしまったのかと思い身をかがめ相手と目線をあわせ顔をじっと見て)

>>38
……あー……その、あれだ。ありがとうな。
(若干照れたように後頭部を掻きながら/p/支援ありがとう御座います!)

40梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/10(水) 09:17:38
>>38さま
(/支援上げありがとうございます^^どうかこれからも見守ってやってください!!)

>>39華表
(時寄りおいしそうに光るケーキが目に入り、思わず手を付けたくなるのをこらえながらも相手の後をテクテクとついていき、相手が口を開けばチラ見するように目線を少しだけやったりしていた。相手の話しかたは先ほどとは違い凄く優しい口調で、心なしかずっと笑っているような気さえしていた。しかしいつになっても消えないのが他の部員の視線とピリピリしたような空気。相手はそれを知ってか知らずか平然としていたが明らかに自身がいるからこうなっているということは彼でもわかっていた。しかし対処の仕方は全く分からない。こんなところで叫んだりすればより一層おかしな空気になるだろうし、相手に言ったところで何にもならない。というかまず言えるわけがない。時より感じる視線をギッと睨みつけつつ相手の後を歩いていた)
……な、っ…!!
(一人一人を思いっきり睨みつければもう怖がって見てはこなくなっていた。ピリピリしすぎて手元が狂い、失敗してしまう生徒を見、これは俺のせいなのか?と若干思いつつ歩いているともう一周していたらしく、相手の足がとまった。相手の満足そうな笑みとともに体がこちらへ向けられると重そうな表情は止め、普段通りの少し偉そうなな態度をしていた。しかし相手はそれを見破り、顔を近づけてきた。突然の事で顔が真っ赤になり、思わずバランスを崩すと後ろ向きに尻からポテッと倒れてしまった←)

41古風 優(3年) ◆.si/6V0l.U:2011/08/10(水) 10:17:08
[入学届け]
名前:古風 優(ふるかぜ ゆう)
年齢:3年生
性格:常にだれに対してもオープンな元気っこ。べたべたとスキンシップが激しくうるさいのでうっとうしがられることもしばしば。ノリがよく冗談を言うことが多いが、よく周りからはきゃんきゃんと吠える犬のようだといわれる。明るく前向きにめげないことが取柄で、落ち込んだり悩んだりしてもすぐに立ち直る。自分では気づいていないが単純で天然、というよりも勉強が苦手なので馬鹿である。それに対して運動神経はかなり冴えていて、体育だけはオール5をとるほど。一人称は基本俺、たまに俺様や優ちゃんなど冗談で呼んだりもする
容姿:赤茶系に染めたふんわりとしたミデイアムショートのボブに片耳だけピアス。制服は第2ボタンまで開け、腕まくりをした手首にはシルバーのブレスレットをつけている。校則違反でよく注意を受けるが、本人は軽く流す。身長は高すぎず低すぎず168㎝程度。細めで身軽なためスポーツ万能。
備考:7人兄弟の長男で、お世辞にも金持ちとは言えないため両親は共働き、家事や妹弟の世話は長男である自分にまかせられている。そのため部活は入らずまっすぐ家に帰ることが基本。

(p:参加希望です!プロフィールに不備がなければさっそく絡ませてもらおうと思います)

42北濱 唯斗(1年) ◆FpUlWDP6a.:2011/08/10(水) 10:40:17

[入学届け]
名前:北濱 唯斗(きたはま ゆいと)
年齢:高校一年生/16歳
性格:自分に都合が良ければ他人はどうでも良いという利己的主義且つワガママな面が際立つ。馴れ合いを嫌う所為か人をからかう事をよく仕出かし、先輩に対しても敬語は遣うものの刺々しい言葉が何よりも表に出るため人付き合いは苦手な方。自分が命令すれば何でもしてくれるという生徒は皆下僕思考により、上から目線の言葉が多い。自分の思い通りにならなければ癇癪を起こし、他人に沢山迷惑をかけた挙句、気紛れでけろっと元通り。いうならば女王様タイプの人間なので、大好きな食べ物などを貢がれると素直に喜ぶ。稀に年齢相応ではない考えを口にする事から彼の性格は情緒不安定でもあり、冷静でもあり、と気紛れの猫のよう。
容姿:生まれつきの柔らかな色合いの茶色の髪は襟足が肩につくくらいに伸びて外跳ねしている。前髪は真っ黒い双眸の視界の妨げにならないように適当に分けていて、横髪は顎のラインにかかるくらいで留め、ワックスで頂点を遊ばせた結果左右非対称のアシンメトリー。顔立ちはまだあどけなさの残るもの。色白の肌に、少し猫目だがきつい印象を与えない双眸と、細く整えられた眉。顔に黒子は数えれるほどしかなく、唇は薄く桜色。身長165センチ程に華奢な体つき、筋肉があまりついていなさそうな軟弱なイメージを漂わせる。服装にいたっては、ブレザーの下に青色の派手色なパーカーを着込む、ありきたりな制服の崩し方をしていて、真夏などの暑いときには指定の白いシャツのボタンを第三まで開け、こちらも派手なティーシャツを下に着て見せびらかすような風。ズボンは腰まで下げていて、後ろポケットには白黒の長財布。ベルトは白色の大きめなものを通している。屋台で買った洒落たピアスとネックレス、ブレスレットを好んで身に着けていて、ピアスは両耳に二つずつ。ネックレスはシルバーリングが通された洒落たものを提げ、ブレスレットは青を土台に作られたビーズアクセを。
備考:一人称「僕」二人称「貴方、〜先輩」自分勝手な性格なのは両親の影響で、幼少期はかなり甘やかされて育ってきたというケース。けれど最近になって両親が彼の性格に気付き、今では甘やかされることなく逆に厳しい家庭になってしまったので只今反抗期。そんな彼には兄弟はおらずひとりっこで、どこか淋しい生活を送っていたのも事実。家庭は平凡で金持ちではないが、彼には甘い父親からお金をせびり、財布の中にはお金が沢山入っているが自由に使ってしまうためすぐになくなる。

(pl:予約もせずに入学届けをもくもくと書いていました、よかったら入れてください*何か不備がありましたらすぐに直します! こんな女王様タイプな少年ですが、仲良くしてくださると嬉しいです。宜しくお願いします!)

43梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/10(水) 11:00:26
>>35-41-42様
(/今主様が不在なのですが、プロフィールを書いて下さった方は早く絡みたいと思うのですごく勝手なことなのですが、皆様不備は無さそうなので“仮”という形で参加させてもらってもいいと思います。というか私が許可しますorz責任は私が取るので!!orz)

>>37さま
(/主ではありませんが、生徒に人数制限はないので一応許可します。プロフィール待ってますね)

44梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/10(水) 11:02:03
(/すいません、>>35さま,>>41さま,>>42さまですorz)

45華表 智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/08/10(水) 15:08:40
>>43 梨屋様
(/承認有難うございます!自分も皆さんと絡みたくてうずうずしてましたw/では一応そういうことで、参加させていただきます!宜しくお願い致しますorz)


>>13 智和(/初めまして!早速絡ませて頂きます。/素敵なお兄ちゃんに迷惑かけるような弟ですが、本体共々宜しくお願い致しますorz)

あ、智和…―――1個もーらい!
(学生のほとんどが部活に励む時間帯。自身の所属している弓道部の活動もせずに校舎をふらついている学生が一人。だらしなく制服を着ながら夏の暑さに負けているのか1歩歩くごとに生きる気力を無くしているようだった。しかし部活をさぼっているわけではなく今日は顧問が誰一人居ないので強制的に終了になってしまったのだ。早く家に帰ってアイスでも食べようか…そんな事を考えながら廊下を歩いていると家庭科室から女子高かと思うくらいの甘い匂いがした。1回通り過ぎるもののもしかしたら身内が居るかもしれないと戻ってきてドアからひょこりと顔を出すと案の定一番近くに兄の姿があった。何やらケーキを作ってるようで、手の中の苺がキラキラと美味しそうに光って見える。猫のような笑みを漏らしながらこそこそと近づけば慣れた手つきで苺を持っていた兄の手を掴みそのまま自分の口に苺を入れ、幸せそうに言い。)


>>14 梨屋サン(/初めまして!早速絡ませて頂きます。/しょっぱなから失礼な後輩全開ですが、本体共々宜しくお願い致します)

あーぢ〜……ん?―――ップ、アハハッ!ちょっとそこの君大丈夫ー?もったげようか?
(授業が終わって放課後。今日も1日暑かった。こんな暑い中「おっしゃ、部活に励むぞ!」なんて熱血な考え自分には相当できない。暑いときは屋内でアイスを食べて涼むのが夏らしい過ごし方だよな。と自分に言い聞かせれば購買で棒付きアイスを買い、部活も出ずに廊下に座り込んでアイスの冷たさに浸るがそれでも熱いのか眉を寄せながら唸り。すると右の方からぶつぶつと何やら聞こえてくるので目をやると大量の荷物を持っている小柄な生徒が来た。多分1年が雑用を押しつけられたのだろうと思ったが確実に体格と荷物の量が比例していない。こっちに向かってくるのを見ると瞬時に噴き出し、堪えようともせずに笑う。その相手が年上の生徒会長であることもわからずに顔の見えない相手に向かってまだ収まってない笑いの波に抵抗し、若干笑いながら手伝おうと声をかけて立ち上がる。)


>>27 壱木君(/初めまして!早速絡ませてもらいます。/弟組ということで←、ぜひぜひ本体共々宜しくお願い致します!)

はぁ〜…今日もまたゲットできなかった…――お、ねぇねぇ!それさ、1個もらってもいいかね?
(いつも繰り広げられる昼食の購買バトル。自分は基本的に兄が作ってくれた弁当を食べているのだが、最近購買で売っているタコ焼きを友達に分けてもらった時、それがあまりにも美味しかったので弁当の後に食べたいと最近はバトルに参加しているが買えためしがない。へこみながらをふらふらと歩いていると近くから麗しのタコ焼きの匂いがした。瞳を煌めかせて匂いの元を辿っていけば何やら不良っぽい容姿の生徒が1人ポツンと座って昼食を取っているのがみえた。これはラッキーだ、と相手に寄っていけば天真爛漫な笑みでタコ焼きを指さし問いかけ。)

46北濱 唯斗(1年) ◆FpUlWDP6a.:2011/08/10(水) 15:37:16
>>13華表(智和)先輩
(pl:絡ませて頂きました+北濱の為にケーキ作ってくれるなんて…感激ry/宜しくお願いします!)
(帰り支度を済ませた風貌で鞄の手提げ部分を両肩に背負い、決して横幅に広くない木製の廊下をスリッパの裏の音を擦らせながら小さい歩幅で歩く男。たまに窓の外に広がる風景を意味もなく眺めては、双眸を逸らして正面を向き直り歩く速さも静かに早まる。袖を捲くった長袖シャツの胸元には派手な青色のシャツが覗く男は未だに一年生で、どこか浮ついた風貌によりあまり良い視線は与えられなかった。暫くして先程までは気付かなかった匂いに鼻孔を膨らませた。大好きな甘い香りが鼻をくすぐる。その匂いの元に辿り着く事は容易い事で決して難があったわけではない。辿り着いた家庭科室。男の手が伸び、ゆっくりと開かれる扉の先。近付いた甘い香り。足を一歩踏み出しながら男はその部屋をまるで珍しいものでも見るかのようにぐるりと見渡した。生徒が数名いる中、一際その存在を目立たせる長身の男の元へ一歩一歩隠れる事なく堂々と距離を詰めて、机に置いてあった銀色のボウルにある真っ赤に熟した苺に伸びている彼の手よりも先に苺を手にすると、何度か苺を翳して口に含んだ。秒刻みの行動は北濱だけの空間の様、誰もが口を閉ざしている様な気にさえもなる。咀嚼して喉に通すまで北濱は無言だったが、不意に表情が歪み、眉間にシワを寄せる始末。自分勝手な発言を一通りし終えると北濱は舌を出してぺっぺ、と唾を散らす真似事を始めた)
……うえ、この苺、酸っぱい。どこで手に入れたんですか、こんな酸っぱいの

>>14梨屋先輩
(pl:許可有難うございます、私も早く絡みたかったので速急の対応に助かりました!可愛らしい先輩に早速絡ませて頂きました*宜しくお願いします!)
ちょっと。廊下の真ん中フラフラ歩かれたら邪魔で仕方ないんだけど、退いてくれる?
(職員室に呼ばれ遅れた提出物を提出、教室に戻る最中の事。自分より少し前の方を歩く男の背中に頼りなさを感じた。足取りの悪さ。背後からでも分かる程に彼の背丈よりも書類の様な紙の束の方が大きいとは、どういうことなのだろう。どうせ自分と同学年だろうと思い、鼻で笑った挙句、面倒事に絡まれたくないという理由で狭めていた歩幅を大きくし、彼との距離を縮めると、背後から如何にも上から目線の言葉を浴びせた。ズボンのポケットに手を突っ込み、見下すようにして彼の姿を双眸に捕らえる、と。さすがの北濱でも生徒会長の顔くらいは覚えていたらしい。ぴくりと眉を動かして静かに驚いた後、先程の言葉も撤回する様子なく溜息をついて、彼と歩幅を合わせてゆっくりと歩を進める。口から飛び出る言葉は全部全部彼を馬鹿にする様な言葉でしかないが、北濱なりのコミュニケーションだった)
…そんなちっさい体でよくこんな荷物が持てますね。大丈夫ですか。持ってやってもいいですけど

47北濱 唯斗(1年) ◆FpUlWDP6a.:2011/08/10(水) 15:37:41
>>27壱木先輩
(pl:絡ませて頂きました+瞳に惚れました。あと眼帯最高でry/宜しくお願いします!)
(北濱は性格上友人は少ないという構成で出来上がっている。お蔭で昼食も一人もくもくと食すか、誰かに誘われたら一緒に食べるかの二択。今日は日差しも強くなく程良い気温だとテレビがいうので外でお弁当でも食べるかと思い立ち、ここにやって来た。ちらほらと生徒はいるものの、騒がしそうな人はいない。静かに食べるのを愛する北濱にとってここは絶好の場でしかないだろう。気温を除いては最高の場所だった。じりじりと焼き付ける日光はテレビの情報とは食い違う。日陰になる場所を弁当包み片手に探していると、どうやら先客がいたらしい。唐揚げの香ばしい匂いが鼻孔をくすぐる中、北濱は割り箸で適当に弁当を突っつく男の横に何も言わず腰を下ろして、弁当包みを広げた。そして大嫌いなピーマンを炒めたものを箸で挟みちらりと横目に男を見て、少し熱を持つコンクリートの上に置かれたプリンを双眸に焼き付ける)
僕プリン大好きなのでプリンください。ピーマンあげるので

>>30平瀬先輩
(pl:絡ませて頂きました*明るい先輩にドキドキです当方ですキリッ/宜しくお願いします!)
(図書室へと続く廊下をゆっくりとした歩調で歩く男。暫く借りていた本を返却しろと催促が来たため、面倒臭いが図書室まで行こうとしていた。片手に三冊の薄い厚さの本を持ち歩を進めているものの、北濱は図書室の場所をしらない。とりあえずまっすぐ行けとざっくばらんに教わった為まっすぐ歩いているのだが、そろそろ突き当たりにあたる。頭を掻いて小さく溜息を溢した。また明日にするか、と考え始めた時、突き当たりを曲がってきた生徒。一定の速さで歩調を進める彼に聞いてみるのも有かもしれない。なんてったって、手には一冊の本が握られていたから。安堵を取り戻した北濱に羞恥心はない。自分よりは背丈の高い彼と距離が詰まると、北濱はじっと見据えて口を開いた。不安に塗れているわけでもない声音は軽弾んでいるような、とりあえず本当に困っている人、の像からはかけ離れている)
すみません。図書室ってどこにあるんですか

(pl:連続レスすみません、やっと絡み文が書けました!最早馴れ合いが嫌いだとか嘘だろ、の北濱ですが宜しくお願いします!)
(灼熱の太陽がじりじりと肌を焼き付けているのが分かる程、今日の日差しは強かった。北濱は息が詰まる教室、いや、校舎から足を伸ばした挙句、暑いというのに中庭にいた。丁度日陰の部分にある木製のベンチに腰をかけて、俯いている。足は大きく開かれて派手な運動靴がきっちりと地べたについていた。髪の毛が項垂れている。昼食を取り終わった後の残りの昼休憩の時間だから、昼寝でもしようと考えていたのだろう。ご丁寧に履き替えた靴と、派手なシャツが見え隠れするせいで、俯いていても誰なのかすぐに分かるような。それにしても、ここで眠ってしまって暑くないのか。眠っている男の首筋に光る汗は少なくとも暑いと物語っている)

48華表 智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/08/10(水) 16:24:59
>>30 平瀬サン(/初めまして絡ませて頂きます!/いきなりぶっ飛んでいる後輩ですが、本体共々宜しくお願い致します)

…っ!よ、っとと…いった〜!――あ、スンマセン…
(やばい。急がないと遅れてしまう。何に遅れるかというと…今日提出の数学のプリントであった。確か教師が放課後の5時までと言っていたのを思い出し時計に目をやる。そして残りの時間は後5分。瞳を大きくし蒼白した顔で誰も居ない自分の教室を急いで出ようとするが職員室までは相当時間がかかる。階段を下りている時間が面倒だな…と心の中で呟くと良い事を思いついたように含み笑いをすると窓に手をかけ2階から地面へ飛び下りた。見事に着地失敗し、尻を強打した。やはり無理があったかと後悔しながら涙目になりかけるがめげてられないと立ち上がる。すると近くにいた生徒に気付き。見苦しい所を見せてしまったと思い、引き攣った笑顔で照れるように後頭部をかきながらぺこりと頭を下げ謝る。)


>>47 北濱君(/初めまして絡ませて頂きます!/寝てる唯斗君hshsとか思ってる本体ですが、キャラクター共々どうぞ宜しくお願い致します←)

…――ん?そんなとこで寝てると熱中症になるよー?
(いつに無く暑い昼下がり。この時間帯が熱くなることは知っているが、これほどまで暑いというのは聞いていない。学校中のどこも熱くてこうなったらもう開き直ってサウナでも入りたくなってくる。仕方がないのでなけなしのお金を払い購買でアイスを買うとめげずに涼しげな所を求めて探しだした。だんだん自分の体が先の方から溶けてきている感覚がし始めていた頃に誰かが座っている涼しそうな日陰のベンチを見つけた。ゆっくりと近づいていけば何やら派手な格好の生徒だった。顔が見えなかったので誰かわから無かったがみている限りでは汗をかいているしとても暑そうだ。ベンチに座り俯いている相手の顔を見るべく地面にしゃがみ、覗きこむような動作で相手に声をかけ。)


>>35
(/すみませんプロフの訂正なのですが、ほんの些細ことなので此処で言っちゃいます;/備考の所に「オムレツ」と書いてありますが、正しくは「オムライス」です。それと、二人称は「先輩」ではなく年上の肩には「〜サン」です。本当に申し訳ありません!orz)

49壱木 時夜(2年)& ◆biJjFLDEx2:2011/08/10(水) 17:36:12
>>28梨屋(/最初から俺様全開ですが、宜しくお願いします!/)
………何?飯が欲しいの?
(自分の前を通りかかる相手が自分を見つめて顔をそらした。この時間なので絶対昼飯を食っていないと考えて「何?飯が欲しいの?」と悪戯な笑みを浮かべながら相手の方へ向かって行く、手には購買の唐揚げを持ち相手の所へ着くと、ひょいっと唐揚げを相手の口の中へ放り込む。そして、自分はズズーっとジュースをすすりながら)

>>30平瀬(/絡んで下さり有り難うございます!宜しくお願いします。/)
あ?
(いきなり声が降り掛かったと思ったら、「1人で食べてるの?」という質問をしてきてイラッとする。1人が好きな自分にとってどうでもいいだろうがそんな事と思うが、見た目的に相手は年上だと感じて「別に…」と相手に返して)

>>31華表(兄)(/初めまして!宜しくお願いしますね^^)
おいっ!てめぇ勝手に俺の飯を食うんじゃねぇ!
(いきなりおかずが一つ無くなったと思ったら見知らぬ奴が自分のおかずを食べていたので、慌てて「俺の飯を食うんじゃねぇ!」と言って怒る。しかも唐揚げを、唐揚げを食いやがったぁぁ!と相手の頭を思いっきり叩いて)

>>45華表(弟)(/弟組ですが、まったく逆の性格なので(笑)仲良くしてやってください/)
はぁ!?
(のんびりご飯を食べていたら、いきなり「一つ貰っていい?」という相手に最初はやらねーよと思っていたが、少し可哀想になって「分かった、半分こでいいか?」と相手に聴いて)

>>47北濱(/絡み有り難うございます!眼帯君好きなんですか?/)
(いきなり声が掛かって若干不機嫌なのだが、相手の交渉を聴いて「おう!」と目を輝かせる。実は大のピーマン好きなのだが、家はみんなピーマンが嫌いなのでなかなか出て来ないため、ちゃっちゃと交換して)
うわぁ〜久しぶりだぁ〜。
(目を輝かせて、相手に「サンキューな!」と言った後に相手に「お前一年?」と質問し)

50華表 智和(2年) ◆bF7k.N8yGo:2011/08/10(水) 18:22:40
>>40 梨屋
――っと、悪い悪い……つい癖でな。起きれるか?
まあ、何だ。ついでに……ケーキの試食でも、していくか
(いつも弟たちにするようなノリで相手の顔色を確認しようと覗き込んだのだが何故だか相手は顔を真っ赤にして尻餅をついてしまった。その光景を目撃していたのか数人の部員がなにやらひそひそとざわめき出したが本人は特に気に留めた様子も無く、急に倒れた相手を不思議そうに凝視しながら少し考えるうちに合点がいったようで。まあ確かに家族や兄弟でもないましてや今日出会ったばかりに野郎に顔を近づけられりゃ驚きもするわな、と苦笑いを浮かべながら倒れた相手に手を差し伸べて。決まりが悪いのもあるが流石に少し悪いことをしたかという自覚があり、話題を切り替えるように一度テーブルにあるケーキのほうへ視線を向けてから相手を振り返り)

>>45 智佳
――!?……智佳、おめえってやつは……
(さて後は最後の仕上げだけだとイチゴを掴んだまではよかった。しかしイチゴを掴んだ手はケーキの方へ行くことは無く、代わりに伝わってきたのは自分の腕を掴む誰かの手の感触とそして一瞬触れた生暖かい何か。突然の出来事にまるで石像にでもなったかのように一瞬身を強張らせるが次に聞こえて聞き覚えのあるきたのんきな声でその呪縛は解かれた。奴だ、こんな事をする奴はアイツしかいねえ…。そう心の中で確信すると掴まれた手と反対の手のひらを握り締め青筋をピクピクと痙攣させながら鬼のような形相で相手のほうを勢いよく振り向いた)
(p/絡みありがとう御座います!こちらこそステキな弟君にドキドキでs←どんどん弄り倒していいのよ^^bよろしくお願いしますね)

>>46 北濱
……阿呆かお前は。ショートケーキに乗せるイチゴはこのぐらいでいいんだよ
(イチゴを掴もうと伸ばした指先はイチゴに触れることなく虚しく空を切った。おかしいと思いボールの中身を確認しようと振り向くといつの間に入ってきたのか一年と思わしき男が小動物のようにイチゴを頬張っているではないか。怒りよりもなによりも先に、作業に集中していたため相手の存在にまったく気づいておらず突然現れた相手に呆気に取られたようにその様子をじっと観察する。すると相手の表情はみるみる内に歪んで行き、いかにも不味いっといった風に言葉を吐き出した。それもそのはず、今回用意していたイチゴはクリームの甘さを考えて少し酸味のあるものにしたのだ。あながち相手の言っていることは間違いではないが相手そのままの言い方を聞いていると少々語弊があるような気がするのですかさず訂正をし。相手の前からイチゴの入ったボールを遠ざけるようにして反対側へ置き)
(p/絡みありがとう御座います!正に女王様な唯斗くんが個人的にツボです^^弄りt←/此方こそよろしくお願いします)

>>49 壱木
――ッ痛えな、何しやが……ん?ああ、悪い。寝ぼけてたみてえだ
(寝ぼけ半分でぼーっとしていると突然相手の怒鳴り声と頭を叩かれたような衝撃が走った。突然の衝撃に思わず相手の腕を掴み眼光鋭く睨み付けようとしてふとそこで我に返り、相手の腕を掴んだまま辺りを見回しそう言やあ居眠りしてたっけか…っとぼんやりと思い出す。となれば相手の様子から恐らく寝ぼけて何かしでかしたのだろう、眠たげな表情で悪いとだけ言って相手の腕から手を話すと何事も無かったかのように元の位置に腰を落ち着けると自分の弁当を広げ始めて)

51梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/10(水) 18:37:42
(/すいません、都合により一人ずつレス返させていただきますorz)
>>ALLさま

>>45華表(弟)
(/いえいえ;;勝手にしてしまい主さまには申し訳ないのですかね^^;でも喜んでいただき嬉しいです^ω^/絡み感謝です!)

………
(暑い。とにかく暑い。したたり落ちてくる汗を拭くこともできずにただただ前へと進んでいた。というより実際は荷物の重みのせいもありバランスがとれず、ヨロヨロと進んでいるのだが。それはさておき先ほどから近くで笑い声がする。最初は荷物運びにイライラしつつも集中していて気づかなかったのだが、近づいているためやは自信に向けての笑いなのだろう。前が見えないのだから、おそらく周りから見れば荷物から足が生えている状態である。それはそれは愉快なものになっているだろう。だがこれとそれとではわけが違い、相手の馬鹿にした態度が許せなくてムカムカしてくる。しかしこの荷物を置いて叱ってもう一度持って歩ける気は当然せず。我慢、我慢と思いつつも相手を思い切り睨みつけてプイッと逸らすとまた歩き出した)

52梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/10(水) 18:59:18
>>46北濱
(/いえいえとんでもないです^^勝手にしてしまったことなのでなんとも言えません;;;/これっぽっちも可愛い要素無い阿呆会長ですが絡み感謝です!←)

(心なしか荷物をしっかり掴んでいる手がもう限界な気がする。同年代と一回りスモールサイズの手はどう見ても女…というより中学生のように弱々しい。横で見るとわかるように、労働で使わないというか向かない手は真っ赤になっていた。そろそろ休憩するか、と近場の机らしきものを探す。その時、後ろの方から嫌みったらしい声が聞こえてきた。怒る気力はなかったため、まるで“あ″?”とでもいうような目つき睨んだ。)
……結構。このくらい持てるし、それに…っ
(自身のことに気づいたらしい相手は、急に言葉を変えてきた。しかしやっぱり言い方はどこか上から目線で。相手から“持ってやってもいい”という言葉を聞けばかなり嫌そうな顔をするとこちらも嫌みたっぷりにそう言い、付け足そうとする。しかしその瞬間急に手が痛みだし、思わず荷物を離してしまった。)

53梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/10(水) 21:55:00
(/連レス失礼しましたorz)
>>49壱木
…っいるわけな……っ
(早く昼にしたいと無意識に足を早めつつ生徒会室へと歩いていた。しかし後ろから聞こえた声は先ほどの食い物野郎(←?)で、嫌そうな表情をしつつ一応振り向いた。出された言葉は食べ物に関して。ただでさえイライラしていたのにそれをえぐり取られ、恥ずかしいやら不愉快やらでガーッと顔が赤くなった。それに気づき無意識に手で顔をごしごしと乱暴にこすれば強めにそう言い。しかし口を開けたとたんに何かが入ってきた。反射的に閉じるとそれは唐揚げで。出すのもアレだったため心外ながらも大人しく口を動かしていた)

>>50華表
……っ…い、いい。…まぁ、暇つぶしくらいにはなっ…いや、い、いい経験になった…というか…
(尻をどーんと地面につけ、と手を後ろがわにつけた状態で相手に話しかけられると顔を赤くしつつスッと素早く立って。なぜか自分が相手に押されて転んだような気になってしまったことはおいといて、相手の口から出たのはケーキの試食という単語。えっと思い、思わず顔をあげるがなんとなく素直になれず目を泳がせながら断り。そして一度素直にならなかったらすぐに嫌みなことを言ってしまうのか、今日の感想のようなものを偉そうに言おうとして自分でとめ← これは駄目だろうと自分で考えたのか自分のシャツの端をキュッとつかむと、もっと目を泳がせながら言った)

54古風 優(3年) ◆m5nIyDL3us:2011/08/10(水) 22:57:56
(p/地道に絡んでいきます…!)

>>13華表
やっべ、調理室にエプロン忘れてきた!
(チャイムの音とともに席を立つ生徒たち。晴天と呼んでもいい青空を見て、嬉しそうに頬笑む青年。その外見はまさに今時の高校生といった感じで、赤茶色に染めた髪がクラスの中でも一際目立っていた。そんな見た目とは裏腹に彼の考えていることは今日がいかに洗濯日和かということ。雨の日は猛ダッシュで帰って洗濯物を取り入れなければならないが、この天気だと安心してゆったりとした下校時間を過ごせるのだ。机に下げた鞄を取りさあ帰ろうと荷物を詰めこんでいる最中、はっと思い出したのが今日の調理実習で使ったエプロン。急いで鞄を背負い廊下を早足で進むと、遠慮なく調理室の扉を開けた)
いきなり邪魔してごめんなー。俺のエプロン見てない?
(p/クールなのにひよこのアップリケとかなにそれかわいい…///よろしくお願いします^^)

>>14梨屋
ふむふむ、今年度生徒会予算のお知らせ…なんだこれ。重そうだな、お兄さんが半分持とっか?
(ぶらりとあてもなく教室を出ると、冷え切った教室とはがらりと変わって生暖かい風が廊下の窓から吹いてくる。今日も暑いなあ、なんてアヒル口を少しとがらせて窓の外を見ると、グラウンドからは運動部の掛け声が聞こえる。猫っ毛のふわふわした髪を揺らしながら気ままに歩いていると、正面からふらふらと荷物を抱えて向かってくる生徒が一人。そして山積みにされた資料のプリントが風にながされ一枚自分の足元に落ちた。拾い上げると声に出して読み…だがそこにはずっしりと小難しい文字が並べられているだけであった。片手で持ったプリントをひらひらとちらつかせ相手に目線を送ると、人懐っこい笑顔で問いかけた)
(p/生徒会長のかわいさ…!破壊力やばいですにやけて顔面崩壊です^o^よろしくお願いします〜)

>>27壱木
あんたも一人で食べてんの?よかったら俺と一緒に食わない?デザートのさくらんぼあげるからさっ
(いただきます。そう呟いたのはまだ数分前のこと。葉の生い茂った大きな木の枝に腰掛け、手作りの二段弁当を広げてもぐもぐと口を動かしていた。春秋の過ごしやすい時期はこの芝生の中庭も生徒で溢れるが、こう暑い時期になると皆クーラーの効いた教室や食堂で昼休みを過ごすのが当たり前らしい。普段はクラスメイトとそうして過ごす自分も、夏場はたまにここへ来て一人で木に登り食べるのが小さな秘密となっていた。自分で焼いた卵焼きにかじりついていると、一人炎天下の中を歩く生徒が目に入る。だんだんとこちらへ近づいてくるのをじーっと音を立てずに観察して、やがて木の下に座り込んだのを確認した。声をかけるべきか、そっとしておくべきか。少し悩んでいる間に時間は過ぎていくばかり。このまま一言もなくいきなり木から飛び降りるのも気まずいだろう、そう決心して下を見下ろすと、声をかけて)
(p/俺様イケメン系おいしいです//よろしくおねがいします^^)

55古風 優(3年) ◆m5nIyDL3us:2011/08/10(水) 23:01:12
(p/あれ、トリップが違う…すみません今度からこっちのトリップ使わせていただきますorz)

56白鳥要(2年) ◆Zkbq51PB.2:2011/08/10(水) 23:07:53
(PF/初めまして!まだまだ未熟者ですが、これから皆さんと仲良くして頂ければ嬉しいです!)

>>13智和さん(PF/初めまして智君が作ったケーキを食べたい…!これからよろしくお願いします^^)
……良い香り…、これ君が作ったの?
(少し前まで灰色の雲が多かったというのに暑い暑い夏の始まりを告げるかの様に空は真っ青を塗り替えられ気がつけば身体から汗がこぼれ落ちる季節へと移り変わっていた。そんな日の放課後の事、午後の授業も終わったのでせっかくだから図書館で勉強しようなんて長い廊下を一人足を進めている。放課後の廊下は人がちらほら居たが、要は何も気にせず真っ黒な黒髪をふわりふわりと揺らしながらこんな暑い廊下から早くおさらばしたいと少し早足になっていた。だが、ある教室を通った時ふわりとどこからか甘い香りが鼻を刺激し思わず足を止め、次の瞬間その教室の扉を掴む。控えめに開くとその向こうには男子生徒が一生懸命ケーキを作る姿が。目を細めて小さく微笑むとゆっくりと近寄り声をかけた。ふわりふわりと黒髪を揺らしながら。)

57華表 智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/08/10(水) 23:44:31
>>49 壱木君(/いやでも俺様系全然アリだと思いまs((

あ、嫌ならいいんだけど……――えっホント?…うん!一口だけでも嬉しいし。
(初対面の人相手にいきなり物を恵んでくれと言われても困るであろう。それは言った後に自分でも少し失礼だったなと思った。横にいた人がいきなり怒った様子で声をあげたのを聞くと驚いたのか肩を揺らし。苦笑しながらもタコ焼きを指差した手を引っこめようとする。その瞬間、相手から優しい言葉が降ってきた。え?と首を傾げ少しの間フリーズするも、相手のお許しが出たのだと理解するや否や嬉しそうに笑みをこぼして相手の隣にストンと腰をおろし。期待するような瞳でタコ焼きを凝視する。)


>>50 智和(/未だにこんな弟でいいのだろうか…と疑問を感じてます←/早速お兄ちゃんの事をからかってますwホントすみませんorz)

あ、アハハ…やだなぁ智和ー怒んないでってば!――ホラ、眉間に皺はよくないよ?スマイルスマーイル!
(うん。美味しい。口の中で広がるほのかな甘みと酸っぱさを感じながら幸せに浸り満足気な表情でいるとどうやら怒っているらしい兄の姿が目に入る。我が兄ながら怒っているときの形相は半端じゃないほど怖く、その風貌に似合わないエプロンがさらに怖さを強調しているようだった。今にも手を出してきそうな相手を見ると引き攣った笑顔で対応すれば相手の手を掴んでいた手をパッと離す。苺1個くらいどうってことないじゃん。と心の中では思ったがそれを口にすると何をされるかわからなかったのでグッと喉の奥にしまった。自分が危険なこの状況から逃れようといつもの調子でからかう様に右手を相手の顔に近づければ眉間の辺りをトントン、と突っつきながら無邪気な笑顔で呑気に言い。)


>>51 梨屋さん(/んー…まぁ忙しくて来れないって時もありますからなぁ…スレが過疎化するよりは誰かが代理で受け答えする方がよいかと。/ホントに助かりました!)

ハハ…ってオイ!無視かよー!?――もう、先輩が手伝ってあげるって言ってるんだから持たせてってば……
(未だに人生で始めて見た光景に少し笑い声を漏らして相手が止まるのを待って居ると自分の前を華麗に素通りして行くでは無いか。一瞬何かの冗談かと思い瞬きを繰り返すがやはり生徒は向こうへ進んだまま此方に戻ってくる気配は毛頭ない。少しカチンときてその場から立つと相手を急ぎ足で追いかけ。今にも倒れそうにふらふらと覚束ない足取りで歩く相手を見るのはそれなりに面白いが生憎自分はそこまでSでは無いと思っている。隣まで追い付けば比例しない荷物をヒョイと相手の顔が見えるところまで持ち。どこまで運ぶのかと問おうとして相手の顔をみればどこかでみた事のある顔だ…と思案し始め。そのまま相手の顔をもっとよく見ようとズイッと顔を近づけ。数十秒後にあぁ、とひらめくと同時に相手の身分を思い出し兄が口にしていた相手の名称の様なものを口にすると顔面蒼白状態に陥り。)
あ…ミニマム生徒会長……!!

58新規:2011/08/11(木) 00:24:50
(/初めまして。教師予約しても良いでしょうか?)

59古風 優(3年) ◆m5nIyDL3us:2011/08/11(木) 01:46:43
>>30平瀬
……ぬああああ!だめだ、どう頑張っても今月は赤字…
(景色のよい整備された中庭のベンチに一人腰かけ、ペンとノートを手にひたすら曇り顔で悩んでいる青年。ノートの表紙には大きく家計簿と書かれている。家事をすべて担当する自分は、生活費から兄弟の給食費、修学旅行費なども管理しなければならないのだ。さきほどまで静かにペンを動かし携帯のい電卓機能で数字を打ち込んでいたものの、いきなり頭を抱え叫びだすとベンチの背もたれにぐったりと倒れかかり首を後ろまでぐったりさせた。するとちょうど近くを通りかかっていたおとなしそうな生徒と目線があってしまった。数秒間の気まずい空気。それも長く長く感じられる。とにかく苦笑いを浮かべるだけだった)
(p/いきなり変人っぷり全開ですが同級生同士仲良くしてやって下さい…!よろしくお願いします!)

>>47 北濱
げ…ご、ごめんなー!今ボール取りに行くから!
(いつものクラスメイト達と教室で昼食をすませ、一階の廊下で騒いでいた昼のこと。サッカー部の友達が自前のサッカーボールを持ってきたらしく、狭い廊下ながらドリブルなどで遊んでいた時だった。自分のところにボールが転がってきたのを勢い余って強く蹴りすぎてしまい、運よく開いた窓にボールが飛び出していったのはよかったものの、窓の直線状にいたベンチに座る生徒の頭にクリーンヒットしてしまった。悪気はなかったが酷いことをしてしまった、と顔を青くしながら窓から身を乗り出し大声で謝ると、すぐに窓を飛びこえベンチへ走った)
(p/初っ端から失礼すぎる奴で本当ごめんなさい!!こんな奴ですが仲良くしてくださいよろしくお願いしますorz)

(p/これで全部絡んだかな…?見逃していたら挙手お願いします><以下絡み文です!)
よっと…誰にもバレてない、よな
(煉瓦積みの校舎を囲む高い塀をよじのぼってきょろきょろとあたりを見渡した後、視界に誰もいないことを確認して飛び降りる。こういうときは身長がそれほど高いとは言えない自分も、身軽な長所がうれしくなったりするものだ。さてなぜ彼がこの昼休みの終わりかけた時間にいそいそと校舎裏から忍び込んでいるのかというと、中学生の妹の弁当を渡し忘れ、昼休みの間に届けにいったのだ。妹弟の弁当は自分が早起きして作り出かける前に渡すのだが、たまたま急いでいた妹が玄関に忘れていったらしい。正門から入るには見回りの先生を相手にしなければいけないため、仕方なく塀を上り下りして抜け出していたのだが…もし他人にみられて先生に告げ口されるのは困る。学校の敷地内に入りほっとしたのか自分がまだ昼食をとっていないことを思い出しため息をついた)

60壱木 時夜(2年)& ◆biJjFLDEx2:2011/08/11(木) 10:20:20
>>50華表(兄)
さっきの仕返しだ!!
(相手の反応にイラッとして、相手の弁当のおかずを奪い取り自分の口へ運ぶ。先程あんな事をしておいてそういう反応する奴は自分にとって不都合でありながら、苦手なタイプで、兄を思い出し背中を軽く震わせるが、相手の反応にやはり怒り相手の頭をもう一度叩いて「もう二度と寝ぼけるな」と言って)

>>53梨屋
(相手の反応にドSレーダーと鬼畜レーダが反応して相手の反応に「くっくっ…」と肩を震わせて笑い始め、相手の荷物をひょいっと持ち「荷物持ってやるから後でジュース奢れ」と言うが、「やっぱ止めた」と相手の構えてない手の中に、荷物をボトッと落として、相手の反応を楽しみ。改めて自分がSだなぁと実感し始め)

>>54古風(/俺様ですが、アレ?ツンデレも入ってる??(笑)宜しくお願いします^^/)
あ?何だよ、別に勝手にしろ。
(いきなり木の上から声が掛かってきたので、無視するが「いっしょに食べない?」と言う誘いに、乗る気では無く「勝手にしろ」と言い放ち唐揚げを口に入れてもぐもぐと口を動かすが「さくらんぼをくれるというのなら…まぁいいかな?」と思い「じゃあ、来い。俺様の命令だ」と言って、ちょびっと隣のスペースを軽く空け)

>>57華表(弟)
いや…別に。俺は1人でいるのが好きだが、たまに誰かと食べるのもいいしな。そもそも、こんなに取っても食える自身が無いからな。
(相手の人懐っこい瞳で見て来るのに耐えきれず、相手に「まぁ来い」と言う。そして、相手が目をキラキラさせながらたこ焼きを見るので「はぁ〜」とため息をついて、相手の口の中に一個たこ焼きを入れて少し微笑み)

61梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/11(木) 11:34:29
>>54古風
(/絡みありがとうございます^^初っ端から暴言吐いてるただのチビ会長ではありますが、宜しくお願いしますw)

……ふん、冗談は顔だけにしろ
(暑い。とにかく暑い。前が見えなくイライラしているのに覆いかぶさるこの暑さは限りなく不愉快でしかなかった。時々すれ違う生徒たちの視線を睨んで返しながら歩いてきた。その時、久しぶりの涼しげな風が吹き混んできた。しかし涼しいと思ったのもつかの間、荷物の上に乗せておいた書類の一番上にあった紙が飛んでいき、一生徒の足元へと吹き飛んでしまったのだ。横目で見て、ああっと思ったのだが相手はそれをひょいと拾い、こちらへ来た。早く乗せてくれとばかりに目で合図するものの相手と目線が合わず苦戦し、挙げ句に相手から出された言葉は“お兄さんが持ってあげようか”。自身は3年なのだからお兄さんなんているわけなく、つまりそれは身長が低いと言いたいことはすぐに分かる。相手をキッとにらみつけ、そう言い放つとまた歩き始めた)

>>57華表(弟)
(/まぁ、そうですよね^^でも私の場合主さまから頼まれているわけでもなかったので;;皆さんが喜んでくださったのは嬉しいのですが少し勝手なことをしてしまった感は凄くあります。←)
……!?…兄弟で同じこと言いやがって……お前ら覚えとけよっ
(相手の反応と言葉からしてまた自身は1年と間違われているらしい。この荷物が無ければ真っ先に罵声を浴びせるところなのだが、それどころではなく相手の歩幅になるべく合わせぬように歩いていた。しかしこの瞬間に相手の顔が自身の顔にずいっと寄せられて。思わず足を止めてしまうと驚いたような顔で相手を見ていた。しかしどこかでみた事がある気がする。そう思ったとき、相手が急に顔面蒼白状態になった。そして発せられた言葉は“ミニマム生徒会長”。そして思い出す。相手と同じ顔をした兄を。兄弟だと分かると急に怒りが襲い出した。顔を赤くし、相手をギンッと睨むとやや涙目になりながらも強めの口調で言い放った)

62梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/11(木) 12:32:35
>>58さま
(/私は主ではありませんが、代理でやっている者です。しかし勝手にさせていただいている身のため、一応了解というかたちにしたいのですが、主様に了解を得たいということならば少しお待ち下さい。orz)

>>60壱木
……なんだお前…。…ふんっ…まぁ、せいぜい言葉づかいには気をつけろ
(これはどこのものなんだと考えながら唐揚げをもぐもぐと噛みし、飲み込む。しかし困った。素直にお礼なんて言えるわけもなく、目を泳がせてしまう。しかし相手から放たれた言葉は実に分けのわからない不愉快なもので。“何だ急に”という呆気にとられた顔をしていれば、はた急に相手は書類を渡してきた。なんとか受け止めた書類を軽く整理しながら相手を軽蔑したような目で見つめる。はっきり言ってこういうわけのわからない性格とは一緒にいたくないなと思い、振り返って歩き初める。しかし何も言わないのはプライドが許さないなと思い、お礼のことはもう頭にないらしくそう吐き捨て。)

63華表 智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/08/11(木) 15:58:17
>>59 古風サン(/初めまして、絡ませて頂きます!/空気クラッシャーなやつですが、本体共々宜しくお願い致しますorz)

……スーパーマン?誰を助けてたんスかー?
(食後の運動、と称して人ゴミから居なくなるという術を今日も発揮して1人でふらふらと人気の無い所を歩く。その足取りからは性格が滲み出て居るのか誰かが少し押せばフラ〜っと倒れるのではないかと思う位に気だるげに歩くのだった。特に昼食の後で眠気も午前より増してきた。右手には友人から押し付けられたパンが入っている袋を持ち、がさがさと歩くたびに音を立てる。もう、ここら辺に寝っ転がって休んでしまおうかなどと考えていれば何メートルか先の方に学校の煉瓦の塀に上っている人影が見える。最初はなんだ?と頭に疑問符を浮かべながら瞳を細めて凝視した。するとその人影はきょろきょろとあたりを見回した後、身軽な動きで地面に着地した。おお、と素直に感心して先程までの眠気なんて嘘のように目を輝かせる。パチパチと拍手をしながらその人物に向かっていくと首を傾げながら妙な事を言い出し。)


>>60 壱木君

邪魔しちゃってごめんね…。――…ってあっつ!!熱いよ、コレ!
(相手の隣に座っていればその方向から1人でいるのが好きだという声がしてやはり迷惑だったのかな…と少しへこむが得意の愛想笑いを用いて相手に改めて謝罪をする。誰かと一緒も楽しいという相手の言葉を聞くと見た目ほど怖い人ではないのか、と勝手に解釈し。相手に相槌を打とうと口を開くといきなり口の中に香ばしいソースの香りと美味しい触感が広がった。一瞬何が起こったのか分からずにそのままキョトンとしていればだんだんタコ焼きの熱さが舌を通して伝わってきた。実は熱い物が食べられない猫舌な自分にとっては結構な痛手で、ゴクンとタコ焼きを頑張って飲み込めば半ば涙目になりながら熱い、と訴える。しかし相手が微笑んでいるのを見るとなぜかホッとし、穏やかな表情で相手にお礼を告げ。)
……美味しい、ありがと


>>61 梨屋サン(/大丈夫ですよ!その時は謝ればいいですし!←/空気読めない子ですみませんorz

え?俺なんか泣かせるようなことしたっけ…あ、イヤ…1年生と間違えたことはホントごめんなさい!
(生徒代表ともいえる人を年下だと思っていたなんてものすごく失礼なことをした。早く謝らなければ!と早速謝る態勢に入っていれば相手の顔は驚いたような顔から打って変って一瞬で怖い怒り顔になっていた。そのあまりにも急な変化に驚いて目を白黒させていれば今度は此方を睨みつけながら何やら涙目の様で。何故相手が泣いているのかが理解できずにキョトン顔で首を傾げるが先程の自分の失礼な行動がショックだったのか。という結論に至れば眉を下げながら焦るように急いでぺこりと頭を下げ謝罪する。しかし相手が今にも泣きそうな表情だったのでどうしたものか…と考えれば自然な動作で相手の頭を優しく撫でる。先輩にすることではないとわからずに無自覚で撫でていたのは丁度中学の弟に背格好が似ていたからかもしれないが相手をあやすような声でいい。)
―――…よしよし。

64新規:2011/08/11(木) 15:58:26
>>62
(/ご返事ありがとうございます。待つ感じになっちゃうんですね…分かりました。一先ずプロフ投稿させていただくことにします。)

65華表 智和(2年) ◆bF7k.N8yGo:2011/08/11(木) 17:37:08
>>53 梨屋
そうか、いらねえなら別に良いけどよ……
と言いたい所だが。まあ、生憎他の奴等は……格好のカモを逃がす気はねえみたいだぜ?
(素早く立ち上がったところからすれば別に何事も無かったようだ、まああれぐらいで怪我をされても困るのだが。と息を吐き話題を変えようと出したケーキ試食の案もお断りされてしまったため行き場を無くした手を少しさ迷わせてから引っ込め相手を見やる。すると相手は大きな瞳を泳がせながら何か言いたげに口を開いては閉じてを繰り返していた、その様子がまるで一番下の弟そっくりで思わずふっと噴出してしまう。その様子からすれば大方のことは顔に書いてあるも同然。成る程なと含み笑いをし、少し考え近くに居た部員に目配せしテーブルに椅子とケーキをセッティングさせる。それから相手の背を押しテーブルへ付くように促し)

>>54 古風
……来たか。ちょっと待ってろ、確か準備室に置いていたと思う
(この学園は幅広い分野での教育を目指しているらしくさまざまなカリキュラムが用意されていると入学説明会のときに誰かが言っていた。要するに男子校に珍しく家庭科の授業があり勿論調理実習もあるわけだ、そうして今日訪れてきた生徒のように実習の際に忘れ物をしていく生徒も珍しくは無い。その様なことで家庭科準備室の一角には忘れ物コーナーが設けられているのだ。作業を中断し相手の方まで歩いていくと"待っていろ"とだけ伝え準備室へ消え、暫くしてから大きな段ボール箱を抱えて出てくると入り口近くのテーブルにどさっと置き。その中には歴代の忘れ物と思われるエプロンやらタオルとさまざまなものが入れられいて)
この中に見覚えのあるのがあるはずだ
(p/絡みありがとう御座います!此方こそ長男同士仲良くしてやって下さいませ^^)

>>56 白鳥
――よし。……あ?……お、おうよ。イチゴのショートケーキだ。何なら食ってくか?
(これで完璧だ。今回はバースデーからちょっとした手土産にも映える様なシンプルながらも上品なイメージで製作をしてみたのだが、我ながら中々良い出来なのではないかと得意げに腰に手を当てながら完成したケーキを眺めていると声を掛けられて振り向く。誰かと思えば同じ学年の白鳥だ、何処か雲のようにふわふわしていて掴みどころのない彼は同じ学年の中でもちょっとした話題の人物である。噂を聞くことはあっても直接言葉を交わすのは今回が初めてだ、もしやケーキに興味を示しつられて来たのだろうか?気まぐれに寄ってきた野良猫を餌付けするような感覚で相手の前に切り分けたケーキをさらに乗せて差し出し、様子を観察するように見つめて)
(p/はじめまして、絡みありがとう御座います!ふわふわな白鳥君の髪を撫で回したいでs/同学年だったので勝手に既に知っているような設定にさせてもらいましたorz)

66華表 智和(2年) ◆bF7k.N8yGo:2011/08/11(木) 17:38:56
>>57 智佳
……ッ
で、今日は何の用だ。部活に行かなくても良かったのか?
(間延びした相手の声やおちょくったような態度は逆効果だったらしく眉間の皺は緩むはずも無く余計に深く刻み込まれていった。世間には性格が似通った双子が居るそうだが自分たちの場合は例外だ、同じような顔つきをしていても俺はこんなにへらへらとはしていない。と心の中で愚痴りつつ相手をもう一度ひと睨みしてから、ふっと肩の力を抜き表情を緩め。何せ弟のこのような事は今に始まった事では無いのだが近頃ますますエスカレートしてきたような気さえする。それに対していちいち説教をしていては此方の身ももたない、それに此処へ来たのも何か用事があったからではないのだろうかと前向きな思考に切り替え相手に向き直り)
(p/智和はからかわれても何だかんだ言いつつ兄弟なので楽しんでいると良いと思いますw)

>>60 壱木
ったく、きゃんきゃんと煩せえなお前。……卵焼き一つじゃ足りねえってか?……んならほらよ
(さて食うかと弁当を広げたところ、隣からすかさず相手の箸が伸びてきて弁当のおかずである卵焼きを颯爽とさらっていった。一瞬驚いたように箸を止めるがまあさっき相手のおかずを失敬していたみたいだしお相子だろうと、怒るでもなく気にせず弁当に手をつけようとしていたその時再び頭に衝撃が走り。流石に二度目となると頭に来たのか何事かと眉間に皺を寄せながら相手を見るとどうやらまだご立腹のようでこちらに向かって怒鳴りつけいている。呆れたようにため息をつき叩かれた頭をさすりどうにか相手を黙らせようと弁当からタコさんウインナーを箸で掴むと"ほらよ"と相手の口に押し込み)

67校長 ◆DXxpi07Un.:2011/08/11(木) 19:57:45
(p:来るのが遅くなり申し訳ございません;新しく参加された方は特に申し訳ございません;梨屋様、主の代わりをしてくれてありがとうございました;なるべく来れるように頑張りますね;)

>>35>>41-42
(p:不備はございません^^ご参加ありがとうございます)

>>37
(p:許可するのが遅くなって申し訳ございません;期限は今日からということで、期限内にお願いします;)

>>38
(p:あげ感謝いたします^^)

>>58
(p:いいですよ^^期限内にPFを提出してください^^)

68平瀬 晴人(3年) ◆DXxpi07Un.:2011/08/11(木) 20:46:01
(p:遅くなりましたが返レスさせていただきます><)

>>31 華表(兄)
あー…ごめんな。今度は気をつけるよ。
(扉を指されて注意されると、自分が先輩とはいえ悪い事は悪い。だから、別に気分を悪くすることもなく申し訳なさそうな表情を浮かべながら頭を掻いて謝って。そして苦笑いを浮かべながら気をつけると告げた。そしてケーキと自分を見比べながら問いかける相手を見て笑みをうかべた。男子はあまり甘い物が好きな人がいないのだろう、だから意外そうに問いかけるのだと心の中で呟くと"好きだけど?"と笑いながら答えて)

>>32 ちーちゃん
うおっ…ちーちゃん危ねぇよー…こけたらどうすんの。
(さっさと歩いていれば思い切り後ろからふいに引かれて。重い荷物を持っているのに一瞬だけ片足で立つような形になる。慌てて片方の足を地面に着けてこけるのを防ぐと、後ろで真っ赤になっている相手の顔を見て。そして相手の訴えを軽くスルーすると、危ないと相手に注意して。こけなかったら良かったもののこけていたら、相手を巻き添えになっていた気がする。その事を伝えるように言うと、"ちーちゃん…依存してたんだ?"とクスクスとからかう様に笑いながらそう言って)

>>47 北濱
ん?図書室?えーっとねー…いいや、案内してあげる。
(早く中庭で読みたい、心地よい風に当たりながら読みたい、そんな事を何度も心の中で呟きながら歩いていた。しかし、途中で自分を見据える人物に会って。名前は分からないが1年生だろうと相手の姿を見て確認して。そして人当たりのいい笑みを浮かべながら軽く首を傾げた。すると相手の口から出た言葉は"図書室"。何故図書室が分からないのかと一瞬疑問に思ったが、すぐに1年生だったと思いだすと、納得したような表情を浮かべて。そして言葉で説明しようと考えるが、面倒だったのか無理だと悟ったのかは分からないが諦めたように呟き、"案内する"と相手に告げるとくるりと相手に背を向けて顔だけ相手の方に向ければ、"おいで"と手招きをしながら言った/p:絡み有難うございます^^明るいだけでお馬鹿なやつですよ></こちらこそよろしくお願いしますね^^)

69平瀬 晴人(3年) ◆DXxpi07Un.:2011/08/11(木) 20:46:39
>>48 華表(弟)
―…無茶するねー。大丈夫?
(スタスタと本を持ってあるいていると、目の前に人が落ちてきて。常識的に考えても上から人が落ちてくる事はあり得ないのだが、ふと上を見上げれば、相手が落ちてきた近くの窓は開いていた為"あぁ"と納得したように頷いた。そして先程落ちてきた相手がいる下を見れば、涙目になっている相手が居て。自分の姿に気づいていないのかと思い声をかけようとすると立ち上がって、自分に気付いた。照れるような笑顔で頭を下げる相手を見て、どう答えようかと考えると、苦笑いを浮かべながら一言つぶやいて。そして相手との距離を詰めると、軽く首を傾げながら問いかけた/p:絡みありがとうございます^^/確かに上から降ってきましたね←こちらこそよろしくお願いします^^)

>>49 壱木
ふーん…そっか。なら、俺もここで食べよっと
(自分の問いかけに返ってきた答えはとても無愛想なもので。本来なら怒るところだがあえてそこは怒らずに笑みを浮かべたまま軽く頷いた。そして相手が1人だろうと無愛想だろうと関係ないと言う様に、日陰に入るぎりぎりの所に座って木にもたれかかると"いただきます"と丁寧に手を合わせて挨拶し持ってきた袋を開けてパンを頬張りだした)

>>59 古風
(本を読みたくて中庭に出てきたものの何処でよもうかと思ってきょろきょろと探していて。いつものベンチは使われているし…と思いながらそちらの方を見れば、そのベンチを使っている生徒は何かを叫んでいて。声は聞こえるものの何を言っているのかは分からなかった為、相手をじっと見つめていた。すると相手もこちらに気づき目が合う。どうしようかと思いつつも、目を逸らすことはできない。気まずい…そんな事を思っていると相手の方が苦笑いを浮かべているのが見えて。それにつられて自分も苦笑いを浮かべると、何となく相手が気になって本を持ったまま相手の方へと近づいて行く。そして相手の目の前に立つと、相手を見下ろして笑みを浮かべて言った/p:大丈夫です!こちらも変人です!こちらこそよろしくお願いします^^)
さっき何て言ったの?

(p:全員返したつもりですが、抜けていましたら言ってください><)

70新規:2011/08/11(木) 21:27:25
>>67様(主様)
(/初めまして。ご返答有り難うございます。プロフ投稿させていただきます)


[入学届け]
名前:嵐子 守也(アラシ シュヤ)
年齢:24歳(教師/音楽)
性格:明るめ/冷静/めんどう事はさっさと終わらせたい主義/優しい/
容姿:茶髪の短髪/夏らしく薄い黒めのスーツをしっかりきこなしている。
備考:音楽は趣味でもあり、放課後に演奏していたりする。密かにコンクールに出ていたりする。
(/宜しくお願いします)

71校長 ◆DXxpi07Un.:2011/08/11(木) 21:57:10
>>70
(p:不備はございませんのでご参加ください^^)

72嵐子 守也 ◆gKQv5IanZU:2011/08/11(木) 23:57:21
>>71
(/有り難うございます。酉はこれでいかせて頂きます。宜しくお願いします)


>>ALL
(/文投下させていただきますね。絡んでいただけたら嬉しいです。)


え、ちょっと待てよー…はぁ…
(音楽室の楽器庫の中、いつものように楽器の点検をしにきていた。学校は男子校なため、使い方もまぁ男な扱い方なわけで毎日の点検は欠かせなく、日常の仕事の1つになっている。だが、それは所詮ただの口実で、本心では大好きな楽器に触れられるという気持ちが大きかったりする。幸いなことに滅多に壊れたりすることは無いのだが、今日は弦楽器の1つが壊れていて溜息ついてたたずみ)

73嵐子 守也(音楽教師) ◆gKQv5IanZU:2011/08/12(金) 00:02:17
(/記入漏れがありましたのでもう一回投稿させてもらいます)


>>71
(/有り難うございます。酉はこれでいかせて頂きます。宜しくお願いします)


>>ALL
(/文投下させていただきますね。絡んでいただけたら嬉しいです。)


え、ちょっと待てよー…はぁ…
(音楽室の楽器庫の中、いつものように楽器の点検をしにきていた。学校は男子校なため、使い方もまぁ男な扱い方なわけで毎日の点検は欠かせなく、日常の仕事の1つになっている。だが、それは所詮ただの口実で、本心では大好きな楽器に触れられるという気持ちが大きかったりする。幸いなことに滅多に壊れたりすることは無いのだが、今日は弦楽器の1つが壊れていて溜息ついてたたずみ)

74古風 優(3年) ◆m5nIyDL3us:2011/08/12(金) 10:51:38
>>67
(p/承諾ありがとうございます!対応してくださった梨屋様もありがとうございました!)

>>60壱木
じゃあ遠慮なく〜…よっと。その唐揚げうまそうだな!購買で買ったの?俺も今度購買で買ってみよっかなー

(味気ない返事もさほど気にせず、弁当をひっくり返さないよう器用に木から降りる。命令口調ながらも座るスペースを空けてくれたことに笑顔でサンキューと返答して。相手の食べる唐揚げを見て珍しそうに表情を変えると、普段自前の弁当のため購買を利用したことがないため興味を示した。可愛らしい弁当箱を膝の上に広げ、箸で卵焼きをつまみあげて)

>>61梨屋
な、冗談…?!このキュートでセクシーでセンス溢れる俺様のどこが冗談な顔なんだよっ!よく見ろって!……ってあれ、あんたもしかして生徒会長…?
(親切に声をかけたつもりが見事にフラれるどころか、心にぐさりとささる言葉達に思わず固まってしまった。断られるだけならまだしも、鼻で笑われて失礼な発言をされてはこちらも黙っていられるほど優しいわけではない。売られた喧嘩を返すように反応してしまうが、あっさりと素通りされてしまいますます口をへの字にして。相手の前に回り込みいきなり資料を取り上げると、よく見ろなんて偉そうに言い寄った。しかしいざ目が合うと相手にどこか見覚えがあることに気づく。確か朝礼でよく見る…そこまで思い出すと、おそるおそる問い掛けた)

>>63華表(弟)
…ちょっとこっちこい
(両足が地面に着いたところで一段落、のはずが突如鳴りはじめる一人の拍手にびくりと目を開いた。見るとすぐそばからきらきらと視線が飛んできて、さらに何やらおかしなことを話している。とにかく見られてしまった、なんとかしなければ。それだけを頭に並べて珍しく真剣な顔付きで相手の拍手を続ける手をぱっと取り、木の後ろへ引っ張って言った。相手があまり状況を把握しているようには思えないが、規則を破った処罰が厳しいこの学園では自分の不正行為を見られることは一大事である。誰かにのぞき見されないよう注意を払い木の陰に隠れると、相手の両手を掴み目線を逸らさず言い放った)
いいか、俺の正体はぜーったい誰にも言うなよ!先生にも!俺と君だけの秘密!ヒーローの言うこと、聞けるよな?
(p/絡み感謝です!いえいえ!智佳くんの雰囲気すごく好きなんでもっと空気ぶち壊してくれても^^こちらこそよろしくお願いします!)


>>65華表(兄)
あ、手間とらせちゃってごめんな
(ずかずかと入ってきたのはいいが、ちょうど目の前では当然のように料理の真っ最中だった。邪魔をしてしまったと今更遠慮するわけにもいかず、それでも相手のスムーズな対応に少し好感を抱いていた。準備室へと教室を後にした相手の次に目にはいったのは、綺麗に飾り付けられたホールケーキ。確かに先程までそのケーキの前に立って作業していたのは紛れも無くあの生徒で。甘い匂いに誘われてふらりと寄っていくと、顔を近づけてくんくんと匂いを嗅ぐ。洋酒と果実の甘酸っぱさについ食欲がそそられた。そうしているうちに帰って来た相手に気づき振り返ると、愛想よい笑顔で段ボールへと足を運ぶ。まさかさっきの行動で自分の鼻の先にちょこんとクリームがついていることも知らずに)

75古風 優(3年) ◆m5nIyDL3us:2011/08/12(金) 10:55:03
(p/連レス失礼しますorz)

>>69平瀬
ん?ああちょっと、家庭の事情ってやつ?猫の手でも借りられたらなあ…なんてな
(目線が重なり、無視されるかと思ったが同じように苦笑いを浮かべてくれたことに安堵すると、こちらへ近づいてくる様子に少しだけ緊張して髪にすっと指を通した。相手の質問に答えるようにノートから手を退けてみせる。男子高校生が家計簿なんて似合わないと自分でも思う。本当は妹弟の世話や家事よりも、普通に遅くまで遊ぶ高校生らしいこともしてみたい。しかし自分がやらなければ誰かがやってくれるなんて甘ったるいことも言ってられないのが今の状況なのである。あまり落ち込んでいるところを悟られないようにへらへらと笑みを見せると、「座れよ」とベンチの空席部分にぽんぽんと手を置き)

>>73嵐子先生
せーんせ。何やってんの?
(相も変わらず暑さで額が滲む、午後の休み時間。音楽鑑賞のレポートをなんとか完成させて、本来の提出期限を過ぎてしまったがとにかく受け取ってもらおうと音楽室へ入っていった。シャツの襟を掴みぱたぱたと扇いでいると、倉庫の前で佇む大人。そっと近づいて後ろまで来ると相手の背中をつんつんと指で突いて)
(p/絡みます!生意気な生徒ですがよろしくお願いします〜^^)

76華表 智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/08/12(金) 13:55:43
>>66 智和(/楽しんで頂けているのなら智佳も嬉しいと思いますw/しかしこの双子似てないにもほどがあるwwごめんなさいorz)

今日部活無いんだってさー…――ね、このケーキ完成したら俺食ってもいい?
(相手の眉間に当てた自分の人差し指はかなり逆効果だったらしく、どんどん皺は深くなっていった。やっちゃったか…?と冷や汗をかきながらゆっくりと眉間から手をおろす。冗談が通じない兄にハァ、と小さく溜息を漏らすが自業自得なので仕方がない。また怒られるんだろうなと謝るのを覚悟していれば急に相手の顔に力がなくなりいつもの表情が現われた。相手が怒らなかったことに驚き瞬きを数回繰り返すが、兄が発した言葉に返事を返すべく口を開き残念そうな口ぶりで告げる。部活は正直面倒だと思っているが、それなりに楽しいので無いとなると結構暇なのだ。だからこうして兄の邪魔をしているのだが。先程まで相手が作っていた美味しそうなケーキを横目で捉えれば其方の方に向き直りケーキを指さしながら相手に問居かけ、近くにあった椅子にストンと腰をおろし。)


>>69 平瀬サン(/承認有難う御座います!改めて宜しくお願い致します^^)

いや、平気…です!……あれ?―――。
(落ちた時に付いた汚れを払おうと制服をパンパンとはたいていると先程の人物がこっちに近づいて声をかけてきた。どこかで見たような見ていない様な顔で、周囲にあまり興味のない自分は全く名前が思い浮かばなかった。どことなく緩い雰囲気のする相手を不思議そうに数秒ほど見つめるが自分に問われた質問を思い出し焦りながら答える。最初は友達などと話す感覚で口にしたが先輩かもしれないと思い後から敬語を付けたすが、それはまるで独立語になったみたいに違和感があった。ひとまず最短ルートで外に出れたので後は職員室に届けるだけだと思い自分の持って居たプリントをみるが手には何も無く。頭に疑問符を浮かべながらキョロキョロと辺りを見回す。飛び降りた時に落ちたのだろうか…と足元を見ると自分の靴の下に白い紙を発見し。その瞬間絶望で何もできなくなったのかフリーズした。)

77白鳥要(二年) ◆Zkbq51PB.2:2011/08/12(金) 14:42:14

>>14 梨屋先輩(PL/初めまして!マイペースな要ですが、よろしくおねがいします^^なにやら意味の分からない絡みになっていてすいませんorz)
……っ…。
(蝉が地上に上がってくる暑い夏の放課後の事。ある廊下の奥の部屋ではそんな蝉の声にかき消されそうな程穏やかで、その演奏する人間の様にのんびりとしたバイオリンの音がゆっくりと流れていた。のんびりとそれでも気持ちを込めて真剣に弾いているのは一人の黒髪の少年。いつから弾いていたのか、どれだけ集中していたのか気がつけば額は汗ばみ喉の奥も水分が欲しいと訴えかける。クーラーをつけていないせいもありぺたりとくっついた前髪が気持ち悪い。どうしてこんな所でバイオリンを弾いているかというと、本日の最後の授業で一度手を止め幼いころから習っているバイオリンのレッスンが休講になったとメ,ールが来た為に暇つぶしにここで弾いていたと言うわけだ。かと言え、ふと時計を見れば程良く時間も潰れそろそろ自宅に帰るにも良い時間だと部屋を後にしようとする。ドアを開けた先目に浮かぶのは窓の外から見える大きな太陽の様なヒマワリの姿。いつか幼いころに見た美しく微笑む姿に目を細めると何かにぶつかった気がしてゆっくりとその衝撃に振り返る。そこには何処かで見覚えのある姿がいて、キョトンと見つめた)

(PL/NGワードの為に分けます><連レスごめんなさい><)

78白鳥要(二年) ◆Zkbq51PB.2:2011/08/12(金) 14:46:07
>>27 壱木(PL/初めまして!のんびりとしたやつですがどうか仲良くしていただけると嬉しいです^^)
……となり、座ってもいい?
(大好きな音楽の授業の時間。自分の好きな事を言葉をしなくても手のひらが、体が全てを伝えてくれる音楽の授業。昼休みを告げるのチャイムがそんな大好きな時間の終わりを告げる。クラスメイトは嬉しそうにダッシュして食堂に走り出し、自分はのんびりと教室の外のグランドを眺める。仲の良い何人の友人が学食に行かないかと誘ってくれたが要は首を横に振りニッコリと微笑む。元々食が細い彼にとってこんな暑い日に何か食べる気は起きなかった。どうせ食べようとしても気持ち悪くなるのならば最初から食べない事を選ぼう。そう友人に告げると彼らもまた教室を後にし、自分も自.動販.売.機で冷たいいちごミルクを購.入すると、校庭へと足を進めた。たまに食欲をなくすとここに来ている自分の隠れ家の様な木陰に足を進める。近づくにつれて気づく、どうやら今日は先客がいるようだ。だが、この場所以外に移動する気は無くぼんやりとのんびりとした口調で問いかける。)

79嵐子 守也 ◆gKQv5IanZU:2011/08/12(金) 14:48:44
>>古風
…ん?古風か、ちょっと楽器がな…
(とりあえずこのまま佇んで居ても仕方ないと思った時、背中を突かれ振り向くと1人の生徒が居て、自分のしている事を問われれば腕組み目の前の弦楽器に目を向けて困った表情で答えた。もう一回溜息をついて、そういえば昼休みに音楽室に生徒が来るなんて珍しいなと思い「昼休みにどうした?」と首を傾げて聞いてみた/絡み有り難うございます。此方も駄目教師ですが宜しくお願いします)

80梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/12(金) 15:21:50
>>63華表(弟)
……っ…や、やめ…っ
(宣戦布告のようなことをすれば怒ったままぷいっと相手に背を向けると歩こうとした。しかし背中で相手の謝罪を聞けば、立ち止まって。本当に1年と間違えたのかと少々怒りを隠せない状態になっているものの、この荷物ではどうにもならない。軽く口元を引きつらせながらも、まぁ前科がないだけ今回だけは許してやろうと心に決めると歩こうとする。しかし急に頭に感じたのは相手の手の温もり。最初何をされているの分からなかったものの、撫でられ“よしよし”とまで言われれば慰められているとしかいえない。馬鹿にされたと思い、顔をガーッと赤くすれば振り向いて罵声を浴びせようとした。しかしその瞬間荷物を持っていたためかバランスが崩れて。重みに耐えきれない体は荷物と同時に前に倒れてしまった)

>>65華表
……かも?…って…いいってば…別に食べたいから来たワケじゃ…な…
(いらないとは言ってみたものの、こんなにケーキを目の前に並べられてはしようがない。といっても食べたいなどとは口が裂けても言えるわけがなく、家に帰ったら絶対食べようなどと勝手に決めていた。相手も納得してくれたし、さぁ帰ろうかというところ、相手の指示で部員たちが動き始めた。それを見て目を丸めていると相手が背中を押していることがわかり、椅子に座るよう言っているらしい。しかしここでヒョコヒョコ食べているものならば相手たちの思うツボ。やっぱりケーキの匂いに誘われてきたガキ会長じゃねぇかと言われ馬鹿にされるに決まってる。(←※妄想)そんな事を思ってしまえば後にひけるわけもなく、目の前のキラキラしたケーキに見とれつつも言って←)

>>68晴人
(/おかえりなさいです^^/しかし勝手にしてしまい、申し訳ありませんでしたorz)
……こっ…こけなきゃいーだろっ…
(バランスを崩した相手を見、危ない、とは思ったが倒れずにすみ、取りあえずは助かった。相手に危ないと注意され、自分にも非はあると分かりつつもそれと同時にそれを素直に受け取って謝ることなんかできるはずもなく、強気ではあるものの少しシュンとした表情になりながらわけのわからないことを言い)
…っ…ば、馬鹿なこと言うなっ…!!
(相手から軽く目線を逸らしていると、先ほどの自身が言ったことを相手は聞き変えしてきた。自分で墓穴を掘っていたことに気づき、顔を赤くすると罵声を浴びせ、目を泳がせながらモゴモゴと何かを言って)


(/分けますorz)

81白鳥要(二年) ◆Zkbq51PB.2:2011/08/12(金) 15:24:11
>>30 平沢先輩(PL/初めまして!最初からなんというストーカー行為をしているのでしょうか…orz)
(沢山の本に囲まれてのんびりと過ごせる図書館のそんな空間が好きだった。のんびりと並んでいる文字を追いかけて、追い付けばまた違う文字が視界から消えて行き自分はそれをただ追いかけて行く無限の追いかけっこ。まるで子供の時と変わらない様に何も変わらず追いかけっこ。その終極はハッピーエンドで大きく音を立てぱたりと本日の鬼ごっこは終わり。次は何を追いかけようか。持っていた本を本棚に直せば、静かなクーラーの付いた図書館をうろうろと歩きまわる。推理小説、時代劇。なんでも良い。そう考えていたはずなのに、ふっと視野に入ったどこか満足そうな表情を浮かべる人間の姿が。何をみているのだろうかと遠くからその本を覗くと、どうやら自分の知らない物語。嗚呼、読んでみたい。欲求が目の前に出る前、前の彼は足を進める。スロースタート。図書館から出て行く彼を自分なりの早足で追いかける。その背中に何を告げるつもりか分からなかったが、一息、息をのみ込み声をかける。そこから出た言葉に感情の読み取りにくい表情を添えて。)
……ねぇ…その本、何の本?

(PL/連レスすいませんでした><)

82梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/12(金) 15:57:03
>>73嵐子先生
(/絡ませていただきますね)
……先生。コレ
(今回は音楽の先生に楽器の修理に関しての書類を届け、あとの処理をするという仕事があった。面倒そうに、階段をドンドンと上がりながら少しだけ書類に目を通す。生徒会の印鑑こそは押したものの、こういうものにはあまり目を通さないものなのだ。題名は「第2期音楽科楽器修理についてのお知らせ」というもの。内容は簡単に、“今回の修理品は都合により募集しておりません”という謝罪も交えたものだった。ただでさえ男子高。いつも大量に壊れた楽器が修理に出されるのに、今回は停止になってしまった。こんなんで大丈夫なのかと思いつつ、音楽室にくるとドアをノック無しにガラリと開け、まるで不良が入ってきたようにして堂々と入ると相手に紙を渡した)

>>74古風
……返せ阿呆!!
(相手の反応と言葉は、冗談の通じない自信には馬鹿にしていう風にしか聞こえなかった。しかしあまりの猛烈さに完全に引いてしまい、眉間にシワを寄せながらまるで変なものを見る目をしていた。しかし瞬間的に自分が持っていた荷物が相手に奪われ。手がカラッポになってしまう。彼はまずあんなに苦労してここまで運んできたのにそれを軽々しく持たれたことにカチンときたようで。生徒会長か、とおそるおそる聞く相手をギッと睨みつけ、出したままの手をぎゅっと握るとバッと相手に出し、罵声は浴びせつつ強気で言った)

>>77白鳥
(/絡みありがとうございます!)
……
(荷物を運びながら、突然聞こえ出したヴァイオリンの音色に耳を傾けていた。近くで弾いているのか、音が大きい。そういえば自身も幼いころにたしなみとして幾つか楽器をしたことがある。ピアノ、ヴァイオリン、琴…。そしてどれも全く上達せず、面白くもなんともなくキレて辞めた。そんな思い出をたどりながらふらふらと歩いていた)
……っ!!
(嫌な思い出に浸りつつただひたすら歩く。そのとき、急に何かにぶつかり倒れてしまった。前が見えないせいで人とぶつかってしまったらしく、相手のちょうど足元に荷物をドサッと落とし、自分は荷物より少し後ろ側に手をついてひざまずくようにしていた。そして下を向いていたためバッと頭を上げると、キョトンとしている相手に向かって真っ赤になりながら睨みつけ)

83願いが叶う:2011/08/12(金) 16:10:51
■苦しい時
■泣きたい時
■心から相談できる人がいない時
■絶望を感じている時
■誰かを憎んでいる時
■頭の中が狂いそうな時
■死にたい時
■恋愛関係の悩み
■復縁
■家族の悩み
■金運上昇
■人気上昇
いつでもご相談ください。
ヤフー検索で黒魔術専門と入力するとみつかります

84 ◆zaZQ6WfUx6:2011/08/12(金) 19:26:43
(P:校医を予約させていただいてもよろしいでしょうか。)

85校長 ◆DXxpi07Un.:2011/08/12(金) 21:15:32
>>84
(p:いいですよ^^期限内に提出してください)

86白河征夜 ◆zaZQ6WfUx6:2011/08/12(金) 22:02:47
>>ALL
プロフ入れさせていただきますね。

[入学届け]
名前:白河征夜(シラカワセイヤ)
年齢:28歳(校医)
性格:一応医大を出て医師の資格を取ったのは良いのだが、実は手術がいやでいやでたまらなくて、途中から内科に転身しようと決めていたのだが、校医ならば、オペとは縁が切れると思って、現職に就き現在に至る。意外と得意なのが精神科のカウンセリング。生徒からの個人的な悩み事などでも受け付けているが、勿論、医師として得る個人情報なので、学校側にその情報を漏らすようなことは無い。基本、冷静で物静か。相手の話をじっくり聞いてやることが一番大切だと考えているので、それを実行するように普段から心がけている。消毒薬の匂いが好きではなく、保健室でありながら、アルコールの匂いは無く、無臭になるように空気清浄器を常時フル稼働させている。又、コーヒーが好きで、保健室にミルを持ち込んでいろんなコーヒー豆を自分でブレンドして、オリジナルコーヒーを作って一人で楽しんでいる。
容姿:身長182cm、体重70kg。学生時代は弓道をしていて、かなりの腕前なのだが、現在は運動らしいことは特にしていない。栗色の緩いウエーブのある腰までの髪を軽く首の後ろで束ね、七色の組紐のようなもので括っている。前髪は一房だけを意図的に右目の側だけ顎のあたりまでの長さに垂らしている。本来は近眼ではないのだが、おしゃれで伊達眼鏡をかけていて、日によっていろんなタイプのモノに交換している。目は一重でちょっとつり気味。唇は薄く、顎が細く尖って見える。髭はほとんどないタイプ。保健室にいる時は白衣を前ボタン全開で着ているが、白衣の下はほぼカラーシャツ又は柄シャツにスリムデニムのパンツ。勿論ノータイが大半で、会議や出張の時用に一応スーツとワイシャツとネクタイは、ロッカーに常備。
備考:通勤には、マイカー(ジャガーのクーペ)を利用しているが、住んでいるのは学校からそんなに遠くではないマンションで一人住まい。家にはどうやら猫がいるらしい。

えっと、こんなんでいかがでしょうか? 不備があればご指摘ください。
よろしくお願いいたしますね。

87嵐子 守也 ◆gKQv5IanZU:2011/08/12(金) 22:26:45
>>82梨屋
わっ!!どこの不良かと思った…
(突然ドアが開いて驚き、入ってきた生徒に目を向けた。楽器が壊れて困っている時に不良のように入って来る生徒に、これがまさに男子校なのだと思い、諦め半分に溜息ついて片手を額に当てて一言彼に言葉を投げたあと、渡された紙に目を向けてその内容に更に足が崩れそうになったが生徒の手前、いつもの冷静な態度を保ち「…分かった」と一言だけ言ってポケットに紙しまい「お疲れ」と相手に伝え/絡み有り難うございます)

88梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/13(土) 11:52:26
>>87嵐子先生
……
(相手の素直すぎる率直な言葉を聞き、少しカチンときたものの眉間にシワをよせるだけにし、紙の内容を見て崩れ落ちそうになる相手を見ながらその場をしのいだ。相手が嘆くのも無理はないが、あっち側から直接中止になったと言われれば、いくら生徒会といえど面倒くさいとかいうのを抜きにしても手に負えない。相手の返事を無言で受け取れば、壊れている楽器を何を思うということもないが見ていた)

89華表 智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/08/13(土) 21:26:09
>>73 嵐子サン(/絡ませていただきます。気まぐれな奴ですが本体共々よろしくお願い致します^^)

ありゃりゃ…これ、直すのに何万円くらいかかるんですか?
(今日は朝寝坊して兄の作った美味しいご飯を食べる事が出来なかった。そのため昼食のお弁当だけでは足りず購買で適当な物を買い廊下をふらふらと歩きながら自分の空腹を満たそうとする。音楽室の横を通った時に中から誰かの落胆するような声が聞こえた。音楽室のドアの方から覗いててみるとそこにはスーツ姿の教師。普段は気に掛けずに通り過ぎていくのだが一人で何をしているんだろうと興味が湧いたのかノックしながら楽器庫の中に入っていき。派手に壊れている弦楽器を見れば苦笑しながら指さして問いかけ。)


>>74 古風サン(/マジですか!?そういってもらえると嬉しいです←

わ、ちょっと…―――え。マジでヒーロー!?…解った。誰にも言いません!
(純粋な気持ちで拍手を続けていたのだが、相手はこちらを見ると驚いたのか目を見開いた。何故そんなに驚くのかとこっちも少し吃驚してしまう。すると真剣な顔つきになった相手に手を取られ拍手の音が止まった。状況が把握できずに引っ張られ足がついていかずに少しこけそうになり、なんとか踏ん張るがいきなりの事だったので手に持っていたパンの入った袋を落としてしまう。あっ、と反応するも相手に木の陰に連れて行かれてしまい拾うことができずに袋はそのまま地面に落っこちて。後で拾おう、と思っていると今度は両手をつかみながら相手に目を見て言い聞かせられるように言われた。一通り相手の言ったことを聞くと本当にヒーローだったのかと感嘆し掴まれた両手をさらにギュッと握り返す。目を閉じれば自分に言い聞かせるように小さく呟き。閉じていた瞼を勢いよく開けると誰にも言わないと宣言し。)


>>80 梨屋サン

ぇ?…うっわ!っと…―――ぃっだ〜……クッ、アハハハッ!
(相手の茶色い髪の毛を撫でていればだんだんとそれが心地よくなり始め目を細めるが突然相手がこちらを振り向き真っ赤な顔で何かを言おうとした。しかし持っていた荷物のバランスが崩れ、相手も前のめりになって倒れてきた。突然の出来事に驚き、先程まで細めていた目を大きく開け。相手の持っていた荷物が崩れていくのと相手がこちらに倒れこんでくる光景がまるで自分にはスローモーションの映像を見ているような気分で、とても瞬時に反応できるものではなかった。とりあえず荷物の事などは置いておいて倒れてきている相手を支えなければと相手に近づき腕を伸ばすが丁度足元に崩れた荷物があり、それを踏んでしまい足を滑らせ自分自身もお尻から後ろに倒れる形になってしまい。驚きの声を漏らせばスローモーションが消えたように勢いよく堅い廊下に腰を強打してしまう。けれど倒れてきた相手は幸い自分に持たれかかるような態勢になり。最初は痛さに眉を顰めていたが廊下の真ん中でダイナミックにこけている情けない自分を想像するとなぜか笑いが止まらなくなり、可笑しくなったように笑い始め。)

90梨屋 千里 ◆Vy6dpOfjew:2011/08/14(日) 09:45:34
>>89華表(弟)
……っ!!
(倒れる瞬間、相手が自分を支えようとしていることがわかり避けようとした。しかしこの一瞬の状況で動けるはずもなく、案の定相手の上に倒れてしまった。背中を打ち付けたらしく、相手の上に乗っていることも忘れてそのまま痛がる相手を珍しく心配そうに見ていた。しかし次の瞬間に相手が突然笑い出した。表情のコロコロかわる変は奴だと頭の中で思い、自然と眉間にシワがよる。しかし相手があまりに笑うため、すぐにシワを伸ばすと自分も少し口元に笑みを浮かべていた)

91古風 優(3年) ◆m5nIyDL3us:2011/08/14(日) 10:37:20
>>79嵐子先生
楽器?先生ってほんと楽器好きだよなあ、俺詳しくないからよくわかんないけど…よくぞ聞いてくれました!じゃーん、先週のレポートやって来たんだぜ
(楽器という言葉を聞いて首を傾げると、目の前にずらりと並んだ高級そうな楽器にああと納得して。そういえば、相手がよく楽器の手入れをするところが教室の外から見えたりもしていたっけ。演奏など自分には手の届かない趣味なもので、相手の助けになることもできず困ったように頬をかいた。相手に質問されはっと思い出したのか、本来の目的である提出用のレポートを大袈裟に差し出して)

>>82梨屋
悪かったな阿呆で。そりゃお前みたいな優等生は俺なんかただの馬鹿としか思ってないだろうけど……。
(いつもの調子とハイテンションが全く通じずショックを受けるどころか、鋭い目線を向けられたじろいでしまった。生徒会長の相手からすれば、自分のような勉強もろくにできない生徒と会話を交わすこと自体を嫌がっているのではないだろうか。悔しいけれど相手と自分はやはり住む世界が違うのだろう。単純な性格なため怒ったり落ち込んだり流されやすい自分を恨み、感情的になるとつい涙ぐんでしまう癖を必死に抑えて唇を噛むと目を逸らしながら資料を差し出して)


>>89華表(弟)
お、おう!助かるぜ!
(成り行きに任せてヒーローだなんて宣言してしまったが、まさか本気で信じてくれるとは思わずかなり動揺してしまった。両手を握り返されるというなにやら溢れんばかりの相手の感嘆が重圧に思え、さらに瞼を閉じて真剣に呟く様子でじわじわと罪悪感が迫り。されど今更冗談だとも言いにくく、とりあえず相手に合わせて笑顔で返事を返した。すると我慢仕切れなかったのか自分でも不意打ちにお腹が鳴り出し。あ、という声を漏らし自分が昼飯を抜いていたことを今更ながら思い出した。そして次に校舎から聞こえてくるは昼休み終了のチャイムだった)

92梨屋 千里 ◆Vy6dpOfjew:2011/08/14(日) 11:00:22
>>91古風
………急に話しかけてきてあっさり返すなっ…。も、持てないわけじゃないからなっ、ただお前が…その…
(相手は自身の一言で先ほどのテンションから一変、かなり落ち込んでしまっていた。阿呆と言ったのがそんなにいけなかったのか、と珍しく罪悪感を抱くと相手から自身が優等生であると言われた。仮にも生徒会長。面向きはそうかもしれないが、大方は親の七光りというやつだ。勉強ができなければ温室で育ってきたせいで運動もまぁまぁといったところ。性格もこの有り様だ。しかしそれを相手に言う必要はないと、心の中でとめていた。相手の寂しげな表情に負けたように肩を落とすと相手が持っている荷物の3分の2程を持ち、残りの荷物を相手に持たせたままにすると遠回しに“持って”というようなことをまた癖で、意地を張ったような言い方で言ってみた。)

93梨屋 千里 ◆Vy6dpOfjew:2011/08/14(日) 11:05:45
>>91古風
(/↑すいません、上のロル追加です;;)

(しかし意地を張ってはみたもののうまい理由が見つからず、焦って顔をだんだんと赤くさせると口をどもらせれば目を泳がせていた。)

94楠木 澪(3年) ◆oYFnqcMXTw:2011/08/14(日) 13:53:37

名前:楠木 澪(クスノキ ミオ)
年齢:18(3年生)
性格:基本脱力系の面倒臭さがり。見た目からしてややきつそうに見えるがそうでもなく最初は人見知りをするも慣れるととことん懐く猫のような性格。やる気を出すということがまず無く、いつでも眠そう。甘えたと思えば突き放したりと掴み所がなくやや扱いにくい。人をからかうことが大好きでいつも上から目線で余裕ぶっている態度をとる。運動は出来る方だが頭脳は普通。外部で組んでいるバンドではベースボーカルを担当している為に音楽には熱くなったりうるさい面も。
容姿:細く猫っ毛の黒髪は首の付け根までの長さでむさ苦しくないよう首の周りは薄くしてあり、青のメッシュが幾つか入れられていてやや外ハネにセットしてある。目は深緑のカラコンを入れてあり垂れ目を隠すため前髪は長め。右目斜め下には所謂泣き黒子がありまたそれを隠すため黒縁の伊達眼鏡を装着。制服はさほど着崩してはおらずネクタイを緩め第二ボタンまでを開けている程度。シルバーアクセを好む為シンプルなネックレスや、親指には黒い石が嵌め込んでいて細々とした彫刻も入っているリング、そして右耳左耳どちらも4つずつピアスをしている。身長は176と至って標準で体格は鍛えている為程よく引き締まっている。
備考:一人称「俺」、二人称「〜クン、〜センセ」 また、関西弁。組んでいるバンドはそこそこ人気がある方ではあるが本人は自分が楽しめればいいと思っていて特に気取っている様子はない。


(p/予約とかしてないんですけど参加できるのでしょうか?宜しかったら入れてください*プロフィールに不備などはないでしょうか?)

95校長 ◆DXxpi07Un.:2011/08/14(日) 22:25:25
>>84>>94
(p:不備はございませんのでご参加ください^^)

96校長 ◆DXxpi07Un.:2011/08/14(日) 22:28:02
(p:申し訳ございません、>>84ではなく>>86です)

97白河征夜 ◆zaZQ6WfUx6:2011/08/14(日) 23:13:56
>>95-96 校長(スレ主)様
ありがとうございます。

皆様よろしくお願いします。^^
絡み文という名の駄文を投下させていただきます。
絡んでいただければ、めっちゃ嬉しいです。

>>ALL
さて、今日も大きなトラブルがなければいいんだが…
(朝の職員会議が終わり、面倒な学校長や教頭の顔を見る時間もとりあえず終わり。あとは保健室で一人、呼び出されることがなければ、生徒の顔を見るだけで一日が終わるはず。さてさて、今日も大きな事故や病気が舞い込みませんようにと祈りつつ、天気のいい窓の向こうの青空を眺めては、ふっと一息ついて。窓の向こうでは、間もなく朝のHRが始まる時間のため、急いで登校してくる生徒や、朝錬の終わった後の片づけをしている生徒などが大勢行き交っているのが見える。うんっと小さく背伸びをすると、くるっと振り返る。そこには、本当ならば薬品戸棚だけであるはずの戸棚が二つ並んでいて。いつもの日課のコーヒーを淹れようと、その戸棚の片方に入っているコーヒー豆ラックからサントスとマンデリン、そしてモカの三種類の豆とコーヒーミルを取り出して、4:3:3の割合でブレンドする。自分としては結構お気に入りの味になるのだが、豆の挽き方も大切だ。力任せではなく、ゆっくりとこりこりと熱を持たせないように挽くのが香りを逃がさない挽き方だ。こうじゃないと美味しいコーヒーは飲めないんだよね、などと一人で自己満足な独り言を呟きながら、ミルを回し始めて…)

98白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/08/14(日) 23:18:29
(p:おっと、早速失敗です…役名を入れるのを忘れていました、すいません。^^;;)

99梨屋 千里 ◆Vy6dpOfjew:2011/08/15(月) 12:16:45
>>97白河
(/絡ませていただきますね^^しょっぱなから毒舌吐いてすみませんorz)
(今日も暑い。だが今日は朝っぱらから生徒会絡みの資料集めしをしなければならなかった。こんなこと会長がすることではないのだが、ワケあって誰も出来ないらしい。頼まれては断ることなんてできないし、一応受けてはみたが第一に資料が見つからない。どこの教室のどのへんにあるかも分からないのに、どうしろというのだ。とりあえず生徒会室を探し、資料が積み上がっている上の方も探そうと脚立を使い、周りよりも一回りスモールサイズの体を目一杯伸ばしてみる。しかし案の定足をすべらせ落ちてしまった。誰もいなかったためよかったものの違う羞恥心がありすぐに立とうとする。が、足をグネらせたようで激痛がはしり、立つのがやっとだった。苦い顔をし、ため息をつく。だがこのままでは教室までいける気がしない。ヨロヨロの足で保健室まで行き、ノックもせずにまるで不良が入ってきたようにドアをガラリと開ける。と同時に自身の目には校医の姿と、自分にとっては臭く感じるコーヒーがあった)
……っくっさ…!!

100橘 瑞歩(2年) ◆KqcxDO/yo6:2011/08/15(月) 15:28:59
[入学届け]
名前:橘 瑞歩(タチバナ ミズホ)
年齢:17歳/高2
性格:常に明るく能天気で人懐っこい。そのせいで友人は多いが鬱陶しがられる事も屡ある。だが、それでさえも愛情の裏返しだ、とプラス思考で考えられる天然混じりなお馬鹿さん。自覚無しなため尚性質が悪い。それに加えてお兄ちゃん大好き(俗にいうブラコン)属性を持っており兄の事になるとお喋りがマシンガントークとなって友人の身を襲う事が多々有。
容姿:性格に似合った明るめの茶髪で長さは首筋にかかる程度、前髪は一纏めにしてあり頭のてっぺん辺りで赤色のヘアピンを使い留めてある。アクセサリーは重い、と言ってヘアピン以外は何もしておらずシンプル。服装は、冬は白のフード付きパーカーの上にこげ茶色のニットカーディガンを羽織り、学校指定のスラックス(特に寒い日はカーディガンの上に学校指定の上着)夏は、白の長袖カッターシャツを着ていてそのままでは暑いため肘まで袖捲りが普通、ズボンは冬同様スラックスだがこれも膝あたりまで捲ってある。シャツは学校に来た時点ではスラックスの中にインしているが何しろ動きが大きかったり落ち着きが無かったりするせいで一限目の終わり頃にはすっかり外に出ている事が多い。身長は高2男子の平均身長より低めの167㎝。外でよく駆けずり回っている割には色白で焼けにくいらしい。幼いころからゲームのやりすぎで目はかなり悪いため眼鏡は必須で細い黒縁の眼鏡。だが、掛ける人間が瑞穂なため馬鹿っぽく見えるのはご愛嬌。
備考:一人称は「俺」が基本だがふざけたりするためコロコロ変わる。二人称は名前呼びだったり勝手にあだ名つけたりする。それは年齢問わず。好物は甘い物と生粋の甘党で特に母親の作るフルーツケーキがお気に入り(この歳になっても三時のおやつは必須)。プラス思考な面が強すぎるせいか最近では友人から「瑞穂ってMっ気あるんじゃね?」とか噂されているのを本人は知らない、というかこの先永遠に知る事はない(←)。 幼いころにやりすぎたゲームは某会社のオーバーオールに赤色の帽子をかぶったおじさんが出てくるゲーム。未だに好きらしい。//そしてこんなアホの子な彼のお兄さんを募集させて頂きます!お兄さんの年齢は問いません(学生さんでも先生でもばっちこい!)

(pl/初めまして!予約無しでPF投稿失礼しますorz アホの子にするつもりなんて最初のプランに入ってなかった…なかったのよ…!(←)といいつつ完全なアホが出来上がりました。PFの方不備等御座いましたらお申しつけ下さいませ。それと募集キャラについてですが、当方ブラコン属性なのですが、お兄さんがブラコンじゃないとダメ!とかないです。どういう設定でもやってくださるだけで嬉しすぎてトマトジュース状態なので…! では、支離滅裂な本体文で申し訳ありませんでしたorz 失礼します!)

101白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/08/15(月) 21:23:22
>>ALL
早速絡める範囲で、どんどん絡ませて頂きますね。
血を見るのがあんまり好きではない保健医ですが、よろしくお願いします。^^ノ

>>13 華表(兄)くん
(p:初めまして…口調と、やってる行為とのギャップに密かに萌えてる、珈琲党の校医がやってまいりました。おやつの差し入れ大歓迎です。^^)
うー……この匂い…コーヒーが欲しくなるな…
(クラブ活動の終了予定時刻まであと1時間。もう少しで今日も終わりかと、今日一日大きな事故がなかったことにほっとしつつ、自分がヒマであることは良いことなのだと考える。事務長に呼ばれて、事務局まで行った帰り道。人気の余りない廊下に充満する、場違いな甘い香りに、これは上の階の家庭科室で、家庭科部の子がケーキでも焼いているのかと、ふと興味をそそられて、くるりと今来た廊下を逆行して、階段を上がり、何気にそっとその部屋を開いてみれば、何人かの生徒がいろんなお菓子を作っている最中のようで、その間を楽しげにちらちらと覗きながら歩けば…)

>>27 壱木くん
(p:初めまして。オールマイティでハーフ!すごいキャラさんですねぇ。こう見えて意外とマイペースでのんびり屋さんの校医が絡みに来ました。よろしくお願いしますね。^^)
ん?……うーん、ものの見事に野菜がないねぇ。野菜ジュースをONすればまあ、OKかな。
(お昼休み。今日は、毎日頼んでいる職員用お弁当を頼んでいない日だったせいか、昼休みの始まる少し前に、購買で、自分の好きなハムと卵とレタスのサンドウィッチをGETし、コールスローのミニサラダもGETした。普通なら、生徒達の争奪戦で賑わう時間帯の直前に、自分の好きなものをフェイントでかっさらうのだから、生徒たちが見たらきっと“先生ずるい―!!”っと、文句を言われるに違いないのだが、これは役得、というものだ。ついでに、購買部に並んでいる文房具の中から、自分の使っている万年筆のインク・カートリッジを探していて、少し出るのが遅れたが、まあ、のんびりと今日は校舎の表テラスを、ぽてぽてと歩いて保健室まで帰ろうかと、一人で歩いていると、校舎のすぐ前にある植込みの木陰で、一人の生徒が食事をしているのが目に入る。膝の上には、今どきの子供の好きそうなたこ焼き・鶏のから揚げ・イカリング…そして、ジュースにプリン。どう考えても野菜がない。ジャンクフードもいいけど、少しは野菜を取らなきゃ…思わず栄養指導口調で独り言を聞こえるように呟いて…)

>>30 平瀬くん
(p:よろしくお願いしますね。^^)
(放課後になって15分ほどたった頃、図書室の司書の先生から、内線で頭痛薬を持ってきてほしいと、連絡があったので、とりあえず、痛み止めと体温計を持って、図書室を訪問していた。先生は少し微熱気味で、今日は早く帰って休まれた方がいいだろうと思われたので、一応お薬を渡して、その旨をお伝えしたのだが、定時までは座っているだけだからと、言い張られたので、そのまま引き下がる。図書係の子に先生の手伝いを頼むねと言っておいて、図書室を後にした。目の前には、ついさっき図書室から出て行ったばかりの三年生の子が中庭の方をじっと見ながら、何か考え事をしていて…)
どうしたの?何か考え事?

102白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/08/15(月) 21:25:21
蓮レスすいません。

>>47 北濱くん
(p:このクソ暑さの中、お昼寝ですか…死んじゃいますよ??^^;;勿論、救援に向かいますとも!!/よろしくお願いしますね。^^)
(昼休み。食事を終えて、アフターのコーヒーを飲み、さて一休みでもするかなと、ふっと窓の外を見れば、中庭のベンチに座ったままじっと動かない生徒を見つけた。流石にこの暑さでは、日陰と言えど熱中症になる可能性が大きい…まさか、あんなとこで昼寝なんて、してるんじゃないだろうね、このクソ暑いサウナ状態の空気の中で…そう思うと、居ても立ってもいられず、思わず、備え付けの冷蔵庫から、常備してある“冷やしタオル”を一本掴むと、テラス側のドアを開いて、走り出す。)
おいっ!!君っ!!しっかりしろ!! まさか気を失っているんじゃないだろうね。

>>59 古風くん
(p:おやーいきなり脱獄犯ですかー^^。保健医は見た!←ドラマの家政婦かよ…/よろしくお願いしますね。^^)
おやおや。危ないコトするねぇ……
(午前中に体育の授業中、ぶつかってしまったとかで、ド派手な擦り傷を、顔面と手足に作ってやってきた男子二名を手当てした。そのせいで、どうも無臭を常としている保健室が、何となく血生臭いような気がして、耐えられなくなって、ごみペールに放り込んでいた血の付いたガーゼや、消毒薬の沁みこんでいたコットンなどを、医療ゴミの専用のごみ捨て場に持ってきた。北校舎の裏手にあるその場所は、確かに人気なんてまるでなくて、閑散とした場所なのだが、焼却炉の向こうの塀の上から、不意に一人の生徒が、高い塀をものともせずに入ってくるのが見え、思わず声が出た。)

>>73 嵐子先生
(p:初めまして。同僚になりましたね。専科の先生も保健医も、多分活動拠点はそれぞれの専門の部屋で、なかなか動くことはなさそうですが、よろしくお願いします、^^)
えっと、嵐子先生、いらっしゃいますか?
(たまたまさっき事務長から受け取った資料に、嵐子先生の資料が紛れ込んでいたので、届けよと、校舎の高いところにある音楽室の教科準備室まで、やってきたのだが、デスクに、目的の相手は座っていなくて。でも、確かにまだ居るらしい気配はするので、ひょっとしたら、隣にある音楽室かと内部ドアを開いてみたが、そこでは、ブラスバンド部の子らが練習をしているだけだ。もう一度、ドアを閉めて、今度は反対側の器具庫のドアをノックしてみれば…)

>>99 梨屋くん
(p:早速絡んでくださいってありがとうございます。あらあら、くさい…とは。^^;;)
(さてさて、珈琲の豆の準備はOKと、後はこれをコーヒーメーカーにセットして。ああ、そうそう。昨日買ってきた新しいカップを使ってみましょうかねぇ。ちょっとシンプルな純白で縁だけが群青色。サイズも丁度手頃な、ちょっと大きめサイズ。朝、一番のコーヒーはやはり少しアメリカン気味のたっぷりがいいんですよね…なーんて一人で、鼻歌交じりにルンルンとコーヒーの準備をしていると、いきなり背中でガラッとドアの開く音。おやっ??今朝はいきなり事故ですか??あわてて振り返れば、いきなり聞こえてきたのは罵声とも思える一言で……)
はい?? 今、なんておっしゃいました??

103華表 智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/08/15(月) 23:12:06
>>90 梨屋サン

……何笑ってるんですか?――まったく、生徒会長しっかりしてくださいねー?
(あぁ可笑しい。しかしこんな所を他の通行人に見られたら結構な恥ずかしさで赤面状態になるのも良い所だろう。そう思い我に返ると何か憑いていたモノがふっと抜けおちるようにいつもの様な気だるげな瞳になり。目の前の相手を見れば先程の怒った様子とはかなり違っていて、口元に笑みを浮かべている。自分が笑ったのには理由があるが相手が笑っている事に疑問を感じ怪訝そうな顔をしながら相手に尋ねる。周りに散乱した荷物をぐるりと見回すと仕方がないかとでもいう様に苦笑してその場をゆっくりと立ち上がり。廊下に散らばった重要そうな書類やら何やらを拾い始めれば生意気な口ぶりで相手に告げ。)


>>91 古風サン

あ、もしかしてお腹すいてる?俺お腹いっぱいなのにパン貰っちゃったんですよね。
(目の前にいるヒーローはどうやらお腹が空いているらしい。うんうん、どこかで人を助けてたんだもんなぁ。と勝手に解釈をすれば昼休みの終了を告げるチャイムの音など全く耳に通らず。相手と繋いでいた手を離せば先程落としてしまったパンの入った袋に近づいて行き、その場にしゃがみ込む。ガサゴソと音を立てて開いた袋の中には購買で売っている美味しそうなパンが数個入っていたがもう昼食を食べ終わった自分にとっては何の意味もない塊であり、これも食べろと言われているようで気持ち悪くなってくるのだ。半ば強引に押し付けられたパンを食べようと言う気にもなれていなかったのでお腹が空いているのなら是非相手に食べてもらいたいのだ。クルリと振り返って相手の方を見ながらパンを見せて問いかけ。)
――…たべます?


>>97 白河サン(/初めまして、絡ませて頂きます!/やる気のない子供ですがどうぞ本体共々宜しくお願い致します)

失礼しまー…す。部活やってたら怪我したんですけど…。
(朝練も終わり、朝のHRに遅れないよう小走りで走る生徒とは逆の方向に自分は足を少し引きずりながらも進んでいく。所属している弓道部は普通に過ごしていれば陸上部などよりは派手な怪我をすることは少ないのだが今回は例外だ。後輩に練習で使う道具を渡そうとしたら不注意で足の上に落としてしまったのだ。その時は笑顔で対応していたが練習が終わる頃にはズキズキと痛みが増していた。大したことではないと思って保健室に行かなかったのがダメだったのか?と考えているうちに目的地に到着し、行儀よくコンコンとノックをすれば妙に間延びした声で挨拶をした。しかし保健室の中からは本来するはずである薬品の匂いは一切せず、その代わり大人の雰囲気を醸し出すようなコーヒーの強い匂いがした。何でこんな所から優雅な香りがするのだろうと一瞬怪訝そうに顔をしかめるがすぐに何やら怪しいことをしている校医の姿を発見し、ゆっくりと近づいていけば匂いの元はこれだったのかと理解すると作業に夢中な相手に声をかけて。)


(/多分全員に返レスできたと思うのですが自信がありません…自分まだだよ!って言う方がいらしたら是非言ってください。宜しくお願い致しますorz)

104梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/16(火) 12:14:18
>>102白河先生
(/ごめんなさい…orz←)
……なんでもない。それよりコレ…。
(空気清浄器のおかげで微かにしか匂わないのだがそれでもなおするコーヒー臭に耐え切れず、思わず口がすべった単語を自分の頭の中で考え、相手の反応を少し苦い顔をしながら見る。が、今更弁解はできないし第一面倒なため、ふんっと偉そうな態度を一瞬とると限りなく無表情の顔でなんでもない、と言うと近くにあった椅子にドンッと座り、初めてのことで全く処置の仕方が分からない、とにかく痛い足を見せた←)

>>103華表(弟)
わ、笑ってないっ!!それにそんなことお前なんかに言われなくても分かってる!!
(相手に何笑ってるんですかと言われ、一瞬にして我に変えると顔をガーッと赤くしながら相手からバッと離れ、いつもの怒ったような表情をすると強気で言った。相手につられて笑ったことがたとえ無意識だったとしても相手の先ほどの怪訝そうな顔を思い出せば、訳のわかんないことをしてしまった、と恥ずかしくてたまらない。そして、書類を拾い出した相手を見ればムキになって相手の持っている書類を奪えばそう言って、一人で荷物を拾い始めた)

105嵐子 守也(音楽教師) ◆gKQv5IanZU:2011/08/16(火) 12:57:31
>>97白河先生
(/絡ませていただきました。音楽馬鹿な教師ですが宜しくお願いします。)


朝の珈琲ですか?良い匂いする…
(会議が終わった後しばらく自分の仕事をしていた。といっても、昨日仕上げた生徒に出す宿題のプリントを印刷するだけだったのですぐに終わり暇になってしまった。だが職員室はバタバタとしている教師が数人居て、授業が始まる前に少し静かな所でゆっくりしたいと涼しい保健室へ向かい入室すると、香ばしい珈琲の匂いに静かに深呼吸していた)



>>91古風
ま…とりあえず楽器は置いといて…ちゃんとレポートやってきたんだな。先週の…。期限日過ぎて、ちゃんとやってきたんだな。偉いぞ古風…
(相手が大袈裟に見せてきたのは確かに自分がやらせたレポート。だが、とっくに期限日は過ぎているはずのもの。気まずそうに提出するのならまだ可愛い気はあったが、彼の思い切りさにピクッと片眉上げて彼の頭を強くガシガシと撫でながら怒り籠もった言葉かけた。だが、勿論彼に限らず、他の生徒の場合であっても、どんな態度であっても同じ対応はしていただろう。)



>>89華表(弟)
いくらくらいだと思う?
(伊達に楽器好き、音楽好きを通してきたわけじゃない。もちろん楽器の価値や値段なんてほぼ把握している。もし、自腹を切るとでも考えれば確実に生活できなくなる…最低でもそれくらいの値段はある。実際にそれは何度も経験してきたのだ。その当時のことを思い起こしながら楽器指差す1人の生徒の質問に答えた。とーっても落胆した様子で/絡み有り難うございます。此方こそつまんない野郎ですが宜しくお願いします。)

>>88梨屋
…とりあえず運ぶか…
(修理が出来ようが、出来なかろうが、どちらにせよ壊れてしまった楽器をこのまま置いておくのは意味が無い。楽器好きとして内心ショックが拭えないがなんとか切り替えて「よし」と小さく言い運び出そうと楽器に手を伸ばす。)

106白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/08/16(火) 15:09:48
>>103 華表(弟)くん
(p:早速絡んでくださってありがとうございます。弓道部くんですねぇ。実は自分の設定を入れた時、全く気付いていませんで、レスを見て慌ててプロフ読みに走りました。^^;;無自覚のお近づき…よろしくお願いしますね。^^)
ん?…おやおや、いらっしゃい。さあ、どうぞ、そこに掛けて。
あれ?君って昨日、家庭科室で…ん?ちょっと違うかな?ひょっとして双子君?
(とりあえず、準備していたコーヒーはそのままに、サッと無臭アルコールで手を消毒すると、道着のままの相手を見れば、剣道部か弓道部か…いや、メッシュの胸当てにたすき掛けは間違いなく弓道部だな。懐かしくて、ついニヤッと笑ってしまった。さてさて、何をやらかしたのかな?パッと見はどこからも血は出ていないようだけど。おっと、足を引きずっているところを見れば、どうやらその足袋の下だね。とりあえず、診察用の丸椅子に座るように言って、マジマジと相手の顔を見れば、昨日家庭科室で嬉々としてケーキを焼いていた彼の顔を思い出すが、うん?よく見ればちょっと違うような…まさかと思いつつ相手に聞いてみて。)

>>104 梨屋くん
(p:いやいや、謝ったりしないでくださいねぇ、全然いーんですよ。^^ 折角のいい環境でサボってコーヒーたいむをしちゃうことが出来ないなんてお気の毒だなぁ…←ちなみに私は教師ではありませんから、こーいう発言も出来ちゃうのです。^^)
ん?コレがどうしたの?
(どうやら、彼はコーヒーの匂いが好きではないのだと思い、挽きかけの豆をそのままに、もう一度戸棚に戻してドアを閉める。部屋の中は、割と強めに空気清浄器を働かせているから、ものの二三分でコーヒーの匂いは消えるだろう。ぶすぐれた顔でどかっと丸椅子にふんぞり返る、相手の年に似合わないデカい態度は、如何にも虚勢を張る子供じみていて、可愛げがあるのだが、そんなことは勿論、口には出さずに思うだけに留めておく。が、しかし思ったことは顔には出るらしい。ついついニヤニヤッと笑ってしまう。コレっと言って差し出された足は、靴下も履いているし、学内履きのスリッパだって普通に履いている。ましてや、どこからも血が出ているような感じでもないし…とりあえず、どうしたの?と笑顔のままに聞いてみた。)

>>105 嵐子先生
(p:絡ませていただいたのですが、わざわざ絡んでくださったので、そちらにお返事させていただきますね。こちらこそ、よろしくお願いします。^^)
おや。嵐子先生。朝から、どうかなさいましたか?
(コーヒーをセットしてしまうと、後はサーバーにそれが抽出されてくるのを待つだけだ。自分のカップをそそくさと取り出して、デスクに置くと、今日も暑くなりそうな窓の向こうの風景に、少しでも室温を上げないようにと、ブラインドを下ろして調節し、ちょうど景色は見えるが、熱は入らないような角度に設定した。その時、聞こえた小さなノックの音に、“はい”と返事をして振り返れば、思いがけない相手がそこにいて。朝の職員会議の後は、ほぼ専科の先生は、それぞれの教科準備室で、授業以外の一日の大半を過ごされるのが当たり前だ。それも音楽の先生は、よく比較的防音効果の高く作られている音楽室で、自分の楽器の練習をされたり、準備室でのんびりされているのが、スタンダードだと思っていた。そんな相手がこんな朝の時間に来たということは、調子でも悪いのかと、顔色を窺えば、どうもいつもと変わらぬように見受けられて…。)

107梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/16(火) 15:53:35
>>105嵐子先生
……
(相手は普通にとはいかないもののとりあえずは納得しているようだ。が、少しくらいは生徒会も頑張ってくれなどと言ってくれれば言いのにとも思う。あまりしつこくねだられれば逆に困るのだがというかなりワガママな思考を回しつつも考えていた。しかしこうなればなんだか生徒会が無力に思えてきてしかたがない。勝手な自意識にも考えられるのだがイライラしているのは性格からか。壊れた楽器を片付けようとする相手を見、自分にも何かできないかと考える。思い切って相手より先に楽器に手をかけると持ち上げようとしてみた。しかし案の定楽器は重く、労働向けにつくられていない自身の体ににはとうてい無理なことだった。しかしここであきらめてはプライドが許さないため一瞬であきらめたかと思いきや楽器の端を持って偉そうに立っていて←)

>>106白河先生
…い、痛いに決まってんだろーが馬鹿校医っ。…少しは考えろ能無し
(少し足を上げつつ診てもらうようにしていたのだが相手はどうも自身に喧嘩を売っているようだ(※妄想←)。相手の言葉に少しイラついたのかキッと睨みつけると自分でも症状の分からない、兎に角痛い右足を突き出して強めに言い。それをゆっくり引けば、眉間にシワをよせながら感情に任せつつ事あるごとに単語を強調しながら相手を挑発するような言葉を並べ。態度も最悪で、相手を思いっきり睨みつけていた)

108校長 ◆DXxpi07Un.:2011/08/16(火) 21:38:10
>>100
(p:遅くなりましたが不備は有りませんのでご参加ください^^)

109楠木 澪(3年) ◆oYFnqcMXTw:2011/08/17(水) 20:09:06
(/許可ありがとうございます\(^o^)/これから宜しくお願いします><絡み文に絡んでいきたいと思います*連レス申し訳ございませんorz)

>>13華表 智和
―――…なんや、美味そうなモン作ってんなぁ、自分。
(ぐう、と情けない音を発したのは自らの腹。生憎、今日は財布を自宅へと置いてきてしまい購買や学食で何かを口にする事が出来なかった為、只今かなりの空腹状態である。あまり感情を表に出さない性格でもこればかりは本当に耐えがたく周りから見れば鬼の形相であろうそんな表情で腹を擦りながら校内を歩き回っていた。ふと、空腹の所為もあり敏感になっている鼻に甘い香りが掠める。この明らかに美味しそうな匂いはなんだろうか。その匂いを辿りながら行き着いたのは家庭科室。家庭科室と言えば放課後は家庭科部が使用しているな、とこの甘い香りにも納得した。少しドアを開けその隙間から中を覗き込むと手前のテーブルでは可愛く装飾の施されたケーキが視界に飛び込む。普段あまり甘い物を好んで口にはしないがこんな状態の為それがとても輝いて見えた。気付けば家庭科室内に足を踏み入れておりそのケーキの前に身を屈めている男子生徒の背後に回り、明らかによこせと言わんばかりの口ぶりと表情で声を掛けた)
(/か、か、絡みました!駄文申し訳ない…orzこれから宜しくお願いします^^+)

>>14梨屋 千里
かいちょー、そない荷物持ってどこ行くん?手伝うで。
(放課後、全ての授業は終了しそのまま下校する生徒や部活動へと赴く生徒等ばらばらに動き出す。クーラーの効いているこの快適な教室から一歩も外へは出たくはないが用がある訳でもないのでこのまま残っているのも良くないであろう、そう思うと重々しく立ち上がり廊下へと出た。その瞬間むん、と夏特有の蒸し暑さが立ち込める。この教室との差に盛大に溜息をつき気だるそうに廊下を歩き始めれば前方に大量の荷物を抱えた、己でも良く見知った我が校の生徒会長の姿。よく忙しそうに動き回っているのは知っていた為また教師から何か頼まれているのだろうと察したが、何故あんな多い荷物を一度に持って行こうとするのかも謎であった。そのまま通りすがろうとしたがヨロヨロと不安定になりながら歩いていたので放っておくにも放っておけずゆっくりと近付いてその荷物を半分程度軽々しく持ち上げ、手伝うと微笑んで)
(/絡ませて頂きました\(^o^)/、これから宜しくお願いします^^*)

110楠木 澪(3年) ◆oYFnqcMXTw:2011/08/17(水) 20:09:42
>>27壱木 時夜
…自分、それ購買で買ったん?頑張ったなぁ。
(じりじりと照り付ける太陽はその日差しを弱める様子も無い。涼しくなっている教室で静かに昼食をとろうかと考えていたが多くの生徒達が机を合わせて賑やかにしていた為騒がしいのは嫌だと教室を出てそのまま外へと移動した。しかし何故自分は屋外に出て来てしまったのだろうか、暑い、暑すぎる。首筋をつたう汗を拭いながらそんなことを今更後悔し、日陰を探すことに集中する。ふらふらと歩き回っていればやっと日陰を発見し、やや足早にそこへと入り込む。倒れこむようにそこへと座り、ふぅと一息ついて落ち着くと、少し離れた場所に一人の男子生徒の姿。彼も自分と同じ様に教室は嫌だったのだろうかなどと考えながら眺めていると、彼が食べているのは購買でもなかなか人気のあるものばかりであった。自分も食べてみたいとは毎回思うもののあの毎日繰り広げられているバトルのなかに入ってまで食べたいとは思わないなと思っていた。相当頑張ったのであろう、彼にやや苦笑を漏らすとゆっくり立ち上がって近寄り、背後からひょい、とたこ焼きを指でつまんで口へと運び、口を動かしながらにぃ、と笑んで)
(/かっ絡ませていただきました><これから宜しくお願いします++)


>>30平瀬 晴人
おー、副会長や。何処行くん?俺も連れてってやー
(暇だ。この一言を何度呟いたことだろう。何時もなら学校へと持ってきているベースを弾きに音楽室へと向かったり、教室で顔を伏せて寝ていたりそんな事をしているのだけれど、今日は楽器を持ってきてもいなく眠くもなかったので何かする事はないだろうかと暇つぶしがてらに校内を動き回っていた。それにしてもやはり廊下は暑い。教室へ戻ろうかと思ったその時、図書室はどうだろうかと思い浮かんだ。あそこなら涼しいし静かだし快適に過ごせるだろうと一人頷きながら図書室へと向かっている途中、見慣れた男子生徒が目に入る。彼は本を片手に図書室から出てきた様子であった。そのまま足を進めながら暫しの間考えると、彼に相手でもしてもらおうかと考え付いた。すると前方からぽん、と自分よりも僅かに小さい彼の頭を軽く叩いて、彼とは反対方向を向いていたが同じ方向へと向きなおし)
(/絡みました!!変な奴ですがこれから宜しくお願いします\(^o^)/)

111楠木 澪(3年) ◆oYFnqcMXTw:2011/08/17(水) 20:10:09
>>47北濱 唯斗
…―、いちねんせー?
(騒がしい教室から飛び出して最近見つけたお気に入りの場所へと足を進めていた。中庭の丁度日陰になっているベンチだ。何て過ごしやすい場所だろう、と初めて見つけた時はそう思ったものだ。やや早足で其方へと向かうと、残念な事に先客がいた。―折角此処まで来たというのに。眉間に皺を寄せながら引き返そうとしたが、ベンチに座っている生徒は微動だにしない。体調でも悪いのだろうか。若干心配になった為ポケットに手を突っ込みながらゆっくりと其方に足を進めて行き勝手に隣と腰を掛け間近で彼を見つめ始めた。一定の間隔で上下する肩を見ると寝ているのか、と少し安心して。それにしても随分と派手な格好をしているな、と言えた立場ではないが呆れたように息をつくとこのまま放っておくのもつまらないなと考え、つんつんと頬を突いたり柔らかい茶色の髪を指に絡めてみたりと彼が寝ているのをいいことに遊び始めた)
(/初めまして!絡ませていただきました><これからよろしくお願いします^^)


>>59古風 優
―――、みぃーちゃった。な、何してたん?
(本日は珍しく過ごし難い暑さではなかった為にふらふらと学園の敷地内を散歩していると前方に煉瓦の塀に上っている生徒を発見した。―…一体何をやっているのだろうか、眉を顰めて怪しげに其方を眺めているとその生徒は身軽な動きで地面へと飛び降りた。身長が高い自分としてはそんな身軽な動きが出来て羨ましいななんて思いながら、正門からでは無くこんなところから出入りしているのだから何かしら理由があるのだろうと察すれば少しからかってやろうか、と無意識のうちに口角をあげながら其方へと歩み寄っていた。自分よりも背が小さく華奢な彼は恐らく自分と同じ三年生であろう、ならば余計に絡み易いなと考え話したことはないもののいきなりからかうような口調で口元に手を当てながら何をしていたのかと問い掛けて)
(/絡ませて頂きました\(^o^)/初っ端からウザイ奴ですがどうか仲良くしてやってくださいorzよろしくお願いします^^)

112楠木 澪(3年) ◆oYFnqcMXTw:2011/08/17(水) 20:11:12
>>72嵐子 守也
あーあ、壊れとる。…楽器は大切に扱わなアカンですよ。
(自ら持ってきているベースをケースごと担ぎながら練習の出来る音楽室へと足を運んでいた。ドアを開けて中を見回すと其処には見慣れた音楽教師の姿。此方側からは背中しか見えないもののその後ろ姿は何処か落ち込んだようなそんな感じで。一体何があったのだろうかと首を傾げて小さく失礼しますと言いながら彼へと近付き、ひょい、と肩口から中側を覗き込む。其処には明らかに壊れている弦楽器が彼の手にあった。あーあ、と目を細めながら彼からその楽器を取り色々な角度から眺めてみると先程の彼同様溜息をついた。恐らくこれは生徒がやったものであろう、そう分かってはいながら恰も彼が壊したかのように責めるような視線を送る。どうにか修理出来ないだろうか、これ以上状態を悪くさせないようにそっと扱いながら言った)
(/絡みました(`・ω・)+失礼な奴でごめんなさいorzこれから宜しくお願いします^^*)


>>97白河 征夜
白河センセー、俺今日一日サボるんでベッド借りまーす。
(何だか今日はやる気が起きない。否、それは何時ものことなのだが今日は何時も以上にだるかったのだ。このまま退屈な授業を受けるのも面倒臭いしいっその事仮病でも使って早退してしまおうかとまで考えたが大事な出席日数を減らす訳にはいかないのでどうしようかと考えた結果、保健室でサボっていればいいのではないかという考えに達した。そうと決まれば足早に保健室へと向いきちんとノックをして中へと踏み入った瞬間ふわ、鼻腔を掠めた心地良い珈琲の香りに目を細める。そのまま暫く佇んでいたがはっと我に返り、白衣姿で珈琲豆を挽いている彼に目的を告げると空いているベッドへと飛び込み、心地良い香りと保健室独特の薬品の香りに心地良さそうに目を瞑った)
(/初めまして!絡ませて頂きました^^+こんな奴ですが仲良くして頂けたら嬉しいです+宜しくお願いします\(^o^)/)

(/全ての絡み文に絡みました筈…です!もし見落としてしまってたら言ってください><絡み文は後程投下させて頂きます^^)

113梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/17(水) 20:59:03
>>109楠木
(/絡みありがとうございます!!可愛くないアホ会長ですがこちらこそよろしくお願いします^^)
……いいっ
(暑い。先ほどまでクーラーにあたっていたせいか、余計暑さの感度が強くなっているような気もしてきた。汗のせいで髪が頬に張り付くという、自身にとっては訳のわからない状況に陥り一刻も早く生徒会室に帰りだと願う。何故こんな荷物を一度に持って来たのかは自分でも分からないのだがここまで来てしまえばもうお得意の意地になっており、置くに置けない状態になっていた。そのとき、持っている荷物が半分ほど突然消えた。少しの間驚いて立ち止まり、ポカンとしていたが聞き覚えのない関西弁が聞こえてくるとともに相手をキッと睨み付け。相手が持った荷物を乗せるように目で合図した)

114白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/08/17(水) 21:51:24
>>107 梨屋くん
おやおや。そうか、痛いのかー。ちょっとここに乗っけて、靴下脱がせるよ。…うん。ちょっと腫れてるけど…(グッと握り)この程度の腫れなら骨折じゃないだろうから、ただの捻挫だね。
はあ…それにしても、痛いからって、そんなに我慢できなほどじゃないだろ?今日一日そうやって周りの子に当たり散らしちゃダメだよ。“ちびっこらいおんくん”。
(どうやらかなり痛いらしく、見るからにイライラと不機嫌極まりなく、キレそうなくらい苛立っていると見た。もう一つ丸椅子を引き寄せて、その上に痛む足を乗っけさせれば、それだけでも眉を顰める。おやおや、そろそろと慎重に靴下を脱がせてかく言う患部を見れば、思ったほど腫れてはいない様子だ。とりあえず、ギュッと足首のあたりを握って、骨の状態を確認してみたが、どうかなっているらしい様子もなく、言ってしまえばただの“捻挫”だ。 ん?そんなに泣きそうに痛いかい?悔しそうに歯を食いしばる顔も可愛いねぇ。毛を逆立てた子猫ちゃん、って言うか、そうさねぇ、お子様オスライオンくんとでも言おうかな。あんまり可愛くないこと言ってると、このままぐりぐり足首まわしちゃうけど、良いかな?なーんて、思いっきり顔に出して、言ってやり…。)
(p:あはっ!!言っちゃった…“ちびっこらいおんくん”。子猫ちゃんよりはちょっと格上の心算。^^←えーこれでも格上??)

>>112 楠木くん
お?……おい……こら、そのまんますぐ寝るなよ。あ、上着脱いでネクタイもね、そこのハンガーにかけてから寝て。
頭痛なんだね。学年とクラスと名前は? 
丸一日寝るんなら、家に帰んなよ。その方がゆっくりできるし効率的だ。
サボるんなら2時間目の終わりまでなら、見逃してあげるよ。
(軽いノックの音に“はい”と、返事をすれば、どうやら三年生らしい男子が一人。すたすたと入ってくるなり、“ベッド借りまーす!”と声をかけて、そのまま空きベッドへダイブときたもんだ。おいおい、そのままじゃ制服が皺皺になっちまう…寝っころがる前に、制服をハンガーにかけて、ネクタイを外せよ、と注意をして。とりあえず、記録に書かなきゃなんないので、学年と名前もチェックを入れる。しかもサボり宣言?? おいおい、多少の目こぼしはしてあげるけど、一日寝るなら、ここじゃなくて家の方がゆっくりできるだろう? と、そんな風にあしらいつつも、実は全くその場を動いていない。自分の手は、今入れたばかりのコーヒーのカップを軽く持ち上げて、その香りを嗅ぎ、満足そうにニコリとほほ笑むと、自分の事務机の椅子に座ってゆっくりと飲み始めて。)
(p:絡んでくださってありがとうございます。いきなりサボりですか。^^いや、いーんですけどね。こちらこそ、仲良くしてやってくださいねー。^^ノ)

115梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/18(木) 10:15:43
>>114白河先生
……いっ…。……っだ、黙れっ!!
(痛さと相手のわけのわからない対応にイライラし、もう絶対来ねぇと心に決めつつ相手から目を逸らしていった。痛いと言ってしまったことを半分後悔しながらも言われるがままに足を出せば内心ドキドキしながら少しずつ足の方へと目線を落としていき。すると突然、相手が足を握ったせいか激痛がはしった。突然のことに思わず弱々しい声を漏らし肩をビクつかせるも、相手と目が合うと痛くないんだからなとばかりにキッと睨み、下唇を噛んでいた。しかし相手の口からは校医、というか教育現場の者としてあり得ない、見るからに生徒を挑発するようなことを言ってきた。それも“ちびっこ”などという自身にとってとんでもない悪口をたたいて来た。それには黙っているわけにもいかず、顔を真っ赤にして眉間にシワを寄せると、顔をグンッと相手に近づけ罵声を浴びせた)

116梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/18(木) 10:17:51
>>114白河先生本体さま
(/すいません、p入れ忘れましたorz/“ちびっこらいおんくん”…!!何と目からウロコwwかなりツボってます笑←)

117嵐子 守也 ◆gKQv5IanZU:2011/08/18(木) 11:40:28
>>112楠木
楠木ー?…それ壊した生徒に言お?な…?
(学校で唯一音楽を共感できる生徒が来た。自分の手から彼が楽器を持っていった時、"何か言いだすな…"と予想した。その通り"楽器は大切に…"という心に刺さる言葉をかけられ彼を見ると明らかに自分を疑う視線を向けられていて、音楽好きな自分が楽器を壊すわけがない、と主張するかのように言葉を返して/絡み有り難うございます!!音楽を語れる生徒キター←/此方こそよろしくお願いします)


>>107梨屋
へ…?…プッ…ハハハッ…梨屋急にどうした?
(急に伸ばされた相手の腕、驚き、自分の手を退けて様子を見る。結局持ち上げられず諦めたように見える相手に"もう大丈夫だから"と声をかけようとした。だが諦めきれてない様子で楽器の端を持つ彼、しかも偉そうに持っている。瞬間瞬間の動作で呆気に取られていたが最終的にこれかと笑いが込み上げてきた。)



>>106白河先生
(/ぎゃーorz絡み文気付いてませんでした…。すみません!!せっかくの貴重な素敵文を…。此方に合わせていただき感激です!!)
あ…いや、職員室に居てもちょっとね…。保健室なら静かで良いかなって…
(少し答えるのに困ってしてしまった。先程まで職員室で見た他の教師達の姿を思い出すと、"居づらかったから"なんてはっきり言えない。だから遠回しな言い方で返事をし、同時に人差し指を自分の口元に添えて"秘密"だということを相手にアピールした。だが内心自分のやってる事は高校生と変わらないじゃないかと思っていたりもして心の中ではため息をついていた。)

118梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/18(木) 21:33:26
>>117嵐子先生
…う、うるせっ
(楽器の端を持ち、相手から目線を外していると相手が急に笑いだし、急にどうした。と言い出した。それはこちらのセリフだと言いたいが、馬鹿にされた感があり先に怒りが込みあげてくる。しかしここでほうっておいても逆にプライドが許さないためグッとこらえ。相手を軽く睨みつけると、顔を少し赤くしながら今度は両手で楽器を掴んで)

119白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/08/19(金) 07:59:44
>>115-116 梨屋くん
やれやれ。痛い癖に。……はいはい、ちょっと黙っていようか。
まずはこれ、痛み止めの薬ね、一錠飲んで。ああ、落ち着いてからでいいよ。これがお水。
それからっと、湿布張るから、夕方までは持つと思うけど、家に帰ったら、一旦病院に行くか、薬局行くかして、自分で調達すること。勿論、痛みがひどくなるようだったら、病院でレントゲンとってもらってね。解ったかい?
(全く、口のきき方(敬語)も知らなければ、人にものを頼むときの態度もなってない…。最近の高校生って、ホントどうしようもないなあ、なんて思いつつ、かといって躾けは自分の責任でもないので、とりあえずはその減らず口を、ポケットから取り出したミルキーを一個放り込んで黙らせて。 まずは、とにもかくにもヒステリーを起こしそうなその痛みを抑えるために、市販薬の痛み止めを一錠。薬品戸棚から取り出して、冷蔵庫のミネラルウオーターをコップに注いで渡してやって。これで当分、って言うか夕方までは持つだろう。 後は、鎮痛消炎系の湿布薬と大き目の包帯を出して、まずは患部にべたっと貼り付け、その上から、患部をというよりも足首を固定するようにぐるぐる巻きに包帯をきつめに巻いていって…)
(p:あはっ…ツボりましたか?実はどこかで言ってやりたくてウズウズしてましたー^^)

>>117 嵐子先生
(p:いえいえ、どいたまでございますよん。^^)
はは…調子がお悪いわけではないんでしたら、珈琲は如何ですか?
(どうやら、騒々しい職員室で、うんざりしてきたらしいと見て、相手のさりげなく他言無用ですよ、といった仕種にも、苦笑いをしながらも頷き返して、ま、朝っぱらからざわめいているのが職員室で、これが体育準備室なんぞに行けば、もっとテンション高くて騒々しいのだが…流石に芸術系の先生は、穏やかで静かなのがお好みなのだなあと思い、空気清浄器のせいで、かなり薄まりつつはあるが、まだ十分漂っているコーヒーの香りに、相手を誘うかのように、さりげなく,淹れたてのコーヒーメーカーに入っているコーヒーをちらっと見て、良かったらコーヒータイムをしませんかと、勧めてみて。)

120古風優(3年) ◆m5nIyDL3us:2011/08/19(金) 09:58:04
>>92梨屋
…んなこと分かってるっつーの。大体あんな積み重ねて持ってたら紙で頬とか切っちゃうし。じゃ、あんたと俺の気が変わらないうちにさっさと届けようぜ
(目を背けていたものの、軽くなる腕としかし無くならない紙の感触にちらりと手元を見た。3分の1ほど載せられたそれに多少驚きながら相手に目線を向けると、動揺したように顔を赤くした反応にさらに驚き。相手の強がりな発言に、なんだそんなことを気にしていたのかと首を傾げた。そして機嫌を直し何事もなかったように前を向き)

>>102白河先生
あ、せんせ…あのこれはいろいろと理由があってさ!見逃してくれると嬉しいなー…へへ…
(猫のように難無く塀から降り立った少年は、汚れた手をお互いぱんぱんと払いのけたところで顔を上げた。まさか焼却炉のそばに誰か居るなんて全く気づいていなかった。しかもよりによって先生である。逃げようにも逃げられず、とにかく相手に近づきながら必死に言葉で取り繕って。無理難題な頼み事と知りながらも遠慮がちに言うと、もどかしくも苦笑いを作った)
(p/絡みありがとうございます〜かなりの問題児ですが面倒見てやってください!!よろしくお願いします^^)

>>103華表(弟)
…食べる!実は腹減って死にそうでさ…あっでも授業始まっちゃったし、お前はやく戻ったほうがいいんじゃね?
(人前でお腹が鳴るのは少し恥ずかしいものだ。さっきまで全速力だったからなあ、と思い返していると手を遠ざけた相手はすたすたと茂みの中へ行きビニール袋を取り上げた。何かと思えば美味しそうなパン。もしかして、と期待を目線に届けてじーっとパンを見ていると、案の定食べるかと問い掛けがきた。小さい子供のように元気よく返事を返すと自分も直ぐさまそばへ駆け寄って。しかし先程鳴ったチャイムを思い出すと相手に授業を出なくてもいいのか問い掛け)

>>105嵐子先生
もしかして先生怒ってる…?でも俺、嵐子先生だからちゃんとレポートやってきたんだって!他の教科なら面倒がって手付なかったし…俺のこと生徒として扱ってくれるのって先生くれえだもん
(がさがさと荒っぽく頭を撫でられ、しかしどこかしら感情をぶつけた声に気づくと恐る恐る怒っているのかと質問した。確かに提出期限を守らなかった自分は怒られて当然だろう。叱られたからといってふて腐れるつもりもないが、しかし反動で思わずぺらぺらと言い訳のようなことを話してしまった。そして少し声のトーンを落としぽつりと呟く。問題児だから、授業についていけないからと無視したり馬鹿呼ばわりされたり自分のことを生徒扱いしない先生も中にはいる。それに比べて相手は自分を他の生徒と同じ様に接してくれる貴重な先生だった)

>>111楠木
何って、どうしても外に行かなきゃならなかったから…あんたこそこんなところで何してんだよ。俺のこと…誰かにチクるのか?
(地面へと着地したところでその場に立ち止まり腕まくりしていた裾を折りなおしていた。すると向こうからからかうような余裕釈釈な声色が響く。しかもイントネーションが少し違う。片眉を捻りながら顔を上げると、自分よりも背の高い生徒がこちらを見ていた。思わず数歩引き下がると煉瓦と背中がぴたりくっついて。足の速さには自信があるがここで逃げるわけにも行かない。仕方ないので多少警戒しながら気にしていたことを単刀直入に問い掛けた)
(p/絡み感謝です!こちらこそよろしくお願いします〜!^^)

121梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/19(金) 10:56:03
>>119白河先生
い、痛くない…っあ、甘っ…。
(相手から痛いくせに、と言われまた意地を張り、痛くないと言おうとした。しかしそれは口に物を入れられたため中断となってしまった。一瞬の事だったためかなり驚いたがそれはどうやらお菓子のようだ。基本的に甘いものは食べない(というか飽きた)自信には久しぶりの甘さで、大声で甘いと言ったもののかなり落ち着きがもてる代物だった。これは家で毎日のように出されていた高級和菓子や洋菓子のようなものの甘さではなく…たぶん練乳の固まりのようなもの。初めて食べるその甘さに、つい顔がほころんでいることを自身は知らなかった←)
あ、ああわかった…。っいった…っそんな巻き方してたら歩けねーだろっ
(初めての感触に入れ込んでしまい、相手の話しを全く聞いていなかったのだが後から聞くのも面倒だと思いとりあえず返事をした。相手に対す返事が遅くなってしまったような気はしたが謝るなんてことするわけがなくそのまま返事をすると相手はどうやら湿布を貼ってくれているようだった。相手の大きな手が足につくと自分の足の小ささが思い知らされてくるがそれは置いて、とりあえず痛い。巻き方が異常なのではないかという締めつけに眉間にシワを寄せると、怒った口調でそう言った)

(/見た瞬間吹いてしまいましたwもうどんどん言っちゃってくださいな←)

>>120古風
…あぁ。たぶん、それ半分とこっちの箱は生徒会室。あとは図書室と…
(どうやら相手は機嫌を戻したよう。静かに安心するが、別に相手の機嫌をとりたいワケじゃないっての。と自分に言いきかせると自然に相手の少し前を歩き。軽く指示はしたほうがいいかなと率直に決めると手を塞がっているため顔を使いながら相手の荷物と自分の荷物を交互に見。しかしこう重なってしまえば分からない。途中まで指示し中断すると、ここで言うのはあきらめたようであとは生徒会室で仕分けしようと考えるとさっさと歩き出し)

122嵐子 守也 ◆gKQv5IanZU:2011/08/19(金) 13:40:35
>>118梨屋
あー…悪ィ、悪ィ…。
手伝おうとしてくれてんだもんな…
(急な行動に驚いたからといって、笑ってしまったのは反省すべきだと思い直す、彼は自分を手伝おうとしてくれたのだから…。相手の軽い睨みに少し彼の心境が伝わってきて、決して馬鹿にしているわけでは無いという気持ち込めて謝った。そして今度は顔を赤くし楽器を両手で持つ彼の姿を見て、良い所あるじゃないかと思いつつ、自分も楽器の端を持つ。彼は高校生だ、そして先程までのツンとした態度から、きっと何かの反発心かなにかで手伝おうとしているのだろう。でもなんだか嬉しくて「外まで運んでくれるか?」と微笑みながら問い)

123嵐子 守也 ◆gKQv5IanZU:2011/08/19(金) 21:46:35
>>119白河先生
そう…ですね。…じゃあ授業始まるまで頂きます。
(少し涼ませてもらうつもりで行ったのだが、相手から思いがけないお誘いを受けた。実は、保健室に入って最初に珈琲の香りを嗅いだ時、"珈琲飲みたいな"と一瞬思ったりもしていて、このお誘いはとても嬉しいことで、本来なら子供のように笑んで喜びたいところだが、そこは1教師。その笑みは心の中に留めておくことにした。相手の目線の先にあるコーヒーメーカーに目を向け、自分の腕時計で時間確認するとまだ時間は結構ある。だったら返事は決まっていて、相手に顔向けて返事を返した)

124白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/08/19(金) 22:27:08
>>120 古風くん
ふーん、いろいろね。まぁ、僕は教科受け持ちの教師じゃないし。ケガさえなければ別にかまやしないんだけどね。
(やけに手慣れた様子で、高い塀から飛び降りてくるその様子は、今日初めてこういうことをやった、というわけでは勿論なさそうな雰囲気だ。確かに正門や通用門は、守衛さんが警備しているから、授業中に勝手に出入りすれば、当然チェックされるわけで、その目を逃れようと思えば、こういう場所から出入りすると言うのも確かに一つの手段ではあるが…あまり、僕個人としては、お勧めしないね。用があれば堂々と外出許可を取ればいいことだし、サボるのなら早退届を出せばいい。それにしても、一見そんなに不真面目そうには見えないのに、こんな大胆な行動をするのには、何か理由でもあるのかな?なんて、急に興味がわいてきて…ニッと笑って相手に尋ねてみる。)
でも、とりあえず、壁の向こうで何をしてたのか、聞いてみようかな?
(p:え??問題児なんですか??面倒??多少のサボりのお手伝い位ならしますがねぇ…^^/こちらこそかなりのマイペースですが、よろしくお願いしますね。^^)

>>121 梨屋くん
全く持ってお子ちゃまだねぇ。何時までもむくれてないでさっさと機嫌を直せよ。
(やっぱり子供だね。甘いものを口に入れると、少し落ち着きを取り戻す。ヒステリー寸前の逆立った毛が少し収まってきたのか、何とか無意識にニタッと笑い顔になっているじゃないか。そうそう、やっぱりこういうもの(キャンディ)は意外と必需品なんだよね…自分は食べないくせに、なぜだか何時も、デスクにはストックが二・三袋はある。先生方には怒鳴りすぎで喉荒れが酷い時用ののど飴が良いし、生徒たちには、こういう甘々ミルク系の飴が結構好評だ。此奴でもやっぱりそうだったかと、無意識に餌付けに成功した調教師のような気分になって。←オイコラ!!)
ちょっときつめに締めるけど、ギブス代わりに固定するからね。でないとこれ以上酷くなったら困るだろ?
(血管を圧迫してしまうほどではないが、かなりきつめに足首を固定するように包帯を巻いた。これならばなんとか歩いても、変に関節を捻ってしまったり、力が入らなくなってまた転んでしまったりということは無い。ただ、学内履きのスリッパは何とか履けても、おしゃれなスニーカーは、ちょっと厳しいかな…ハイカットのスニーカーだったら紐取っ払うしかないかな…なんて思いつつ包帯を巻き終わって。)
(p:おやおや。それでは許可が下りたということで、次回から“ちびっこらいおんくん”呼ばわりで…←うーん、それはそれで“萌え”だなぁ…^^)

125白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/08/19(金) 22:27:57
すいません。連レスします。

>>123 嵐子先生
はい。では、そこにあるソファにでもどうぞ、お掛け下さいね。
(入口の脇にある応接用のソファ一式。本来はあまり保健室にはないモノなのだが、以前、この部屋を使われていた保健室の先生が、どうやら我侭で購入されたらしい。お蔭で、この学校の保健室は、普通の学校の保健室のおそらく倍のサイズ(教室サイズ)はあるだろう。ベッドだって、普通の学校であれば、一つか二つあれば御の字なのに、この学校には4台もある。以前の先生の我侭ぶりに感謝しつつ、その環境をありがたーく使わせていただいているのだが、とりあえず、嵐子先生にはそのソファに座ることを勧めておいて、自分は彼のコーヒーを入れようと動く。薬品棚の隣にある、もう一つの戸棚。光線による変質を防ぐための目隠しガラスを使用している薬品用の戸棚がなぜかここには二つ並んでいる。一つは確かに薬品用として使っているのだが、何を隠そうもう一つは食器棚として使っているのだ。薬品棚は温度管理が意外としっかりしているので、珈琲豆の保管にはもってこいの環境だし、趣味のコーヒーカップにも多少のこだわりはあって。又、珈琲用の細々した道具やミルなどもここに仕舞っているから、意外と中は空いているようで、そうでもないのだ。その食器棚の方の扉を開き、中から、来客用に使っているロイヤルダルトンのコーヒーカップを一客取り出すと、軽く湯通しして、さっき入れたばかりのコーヒーを注ぎ、珈琲シュガー用のポットと、ミルク用のポットを冷蔵庫から取り出して添えて、相手の座ったソファの前にあるテーブルに置いて、自分用に入れたマグカップを持って彼の向かいに座ると、笑顔で言った。)
お待たせしました。じゃあ、暫しの休憩と参りますか。
(p:さてさて、朝のコーヒータイムですねぇ。せめて朝くらいはのんびりと行きたいものです。どうせ男子校ですから、騒がしいコトこの上ないことでしょうし、ね。^^)

126梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/20(土) 18:34:05
>>122嵐子先生
……!?…あ、ああ。わかった。
(楽器の壊れているところを見つつ、相手の言葉を聞いているとこれは外まで持って行くという。ここから外までどれだけの距離があると思ってるんだと一瞬だけ相手の言葉を疑うように目を見開くも、まぁこのまま校舎の中にいれておいても何もならないしなと思い、下を向く。だが一度手伝おとしたくせに途中で投げ出すなんてまずプライドが許さない。それに担当教師とはいえ、これを一人で持つのも大変だ。相手はどうせこんなチビ、なんの足しにもならないと思っているだろうが(※妄想←)、生徒会として役に立てなかったぶんもしてやりたい。そう思うと顔を上げ、真剣な顔つきで頷いた)

>>124白河先生
……っふんっ
(キャンディを食べ終わる直前、いい加減機嫌治せ、と相手から言われたため少しイラッとくるもそこはなぜか相手のいうとおり落ち着かせて、しかし態度は変わらず偉そうに座って顔をツンッと向こうに向けた。まだ足に痛みはあるものの、少しは動かせるようなため取りあえずはホッとしていた。しかし巻き方を緩めない相手に対してはまだ腹がたっており、眉間にシワを寄せながら睨んでいた。すると相手は巻き終えたようで、こちらを見てくる。咄嗟に視線をずらすとそこには錠剤とコップに入った水。記憶を探り、そういえばと思い出せば相手から飲むように言われたのだと気がつく。しかし困った。自身は錠剤、というか薬系がまったく飲めない。理由は王道の“苦いから”。しかし相手に、この年で飲めないと言うのは口が裂けても言えない。なんとかして飲まずにここから出なければ、と思うと立ち上がり。ヨロリ、と歩くと壁に手をつきながら“…じゃあ”と言って保健室から出ようとし)

127 ◆rlqXHlyZVk:2011/08/20(土) 20:04:24
(p:皆様初めまして、今晩。生徒(1年生)を予約したいのですが、まだ参加は可能でしょうか?)

128華表 智和(2年) ◆bF7k.N8yGo:2011/08/21(日) 16:02:22
(p/お久しぶりです!少しずつですがレスを返していきますね^^/本題なのですが、長期休暇も終わりに差し掛かり本体の方が忙しくなってまいりましたので返信が更にゆっくりペースになると思われます、申し訳ございませんがご了承下さいませorz)

>>68 平瀬
――ッ!!……ホンと、か?
あの、あれだ……もしお前が良かったらでいいんだが、試食していってくれねえか?
(相手の言葉を聞いた瞬間ぱっと大きく目を見開いて、同士を見つけた嬉しさを隠し切れずに思わず相手の両手をがしっと掴み口元は緩み自然と弧を描く。暫く相手の顔をキラキラと目を輝かせながら見つめていたが周りの部員達の妙な視線と空気にハッと我に返り"すまん"とあわてた様に謝ると握り締めていた両手を離し。いやはや嬉しかったとは言え相手に物凄く恥ずかしい所を見られてしまったのではないかと思うと急に顔が熱くなり顔をそらす。気を紛らわせるためにわざとらしく咳払いをすれば相手にもう一度向き直りおずおずと尋ね)

>>73 嵐子
ったく……逃げやがったなアイツ
(モップを肩に担ぎ片手には雑巾の入ったバケツを下げ大股で廊下を歩く。目指すは音楽室、何故放課後になって掃除を始めるのかというと音楽の授業中に同級生とちょっとした口論になり大目玉を食らってしまったのだ。そのため居残りで音楽室の掃除を言いつけられたのだが肝心のもう一人はそそくさと帰ってしまい結局自分一人で掃除をする羽目になってしまい。今日は夕飯の買出しやら家事で忙しいと言うのに、事が重なりイライラは積もるばかりで眉間の皺はよりいっそう深くなるばかりであった。音楽室の前までやってくると両手が塞がっているため荒々しく足で扉を蹴り開けて)
(p/素敵絡み文に絡ませて頂きました!初っ端からなにやら問題起こしてるような奴ですがよろしくお願いします)

>>74 古風
別に、思い出して自分から取りに来るだけまだ良い。
……おい、ちと面貸せや。
(このようなことには慣れているのか愛想の無い返事を返し。相手のように忘れ物に気が付き取りにくれば良い方で殆どは忘れ物をしたことさえも忘れている奴が多い、ダンボールに一杯詰まった忘れ物たちも殆どが持ち主が現れぬまま放置されてしまっている。頭の痛い問題だと眉間を押さえているとふとあるものが目に付いた、そう相手の鼻先に付いた生クリームだ。入ってきたときはこんなもん付いてなかったよなと少し疑問に思いながら相手の近くまで行って確認するがやはり鼻先にはクリームが付いている。先ほどの作りかけのケーキをちらりと見てからまさかな…と思いつつ相手の顎に手を掛け)

>>76 智佳
そうか、そりゃ残念だったな。……食べても良いが、食う前に手を洗ってこいよ。
あー……あと帰りに買出しに行くから付き合うこと。いいな?
(自分から聞いておいたくせに返事もそこそこにデコレーション作業を再開させイチゴを次々とケーキの上に飾っていく。デコレーションが終わった辺りで屈めていた身を起こすと相手のほうを見て、まるで母親が小さい子供にするかのように腰に手を当てて手を洗ってくるようにと注意をしてからケーキを乗せるための皿とフォークを取りに行こうとした途中ではたと思い出したように足を止め振り相手の方へ首だけで振り返り)
(p/いえいえそのギャップがまた良いです^^/容姿は似ているので利害が一致したときに2人でいたずらとかワルノリしてたらいいなあとか思ってまs←)

129華表 智和(2年) ◆bF7k.N8yGo:2011/08/21(日) 18:33:23
>>80 梨屋
ま、これも部活見学の一環て事だ、俺があんたに試食してもらいたいから準備させた。
――好きなんだろ?遠慮すんじゃねえよ
(口では抗議をしていても相手の目は既にケーキに釘付けだ。まったく素直じゃねえな…と苦笑いを浮かべつつも有無言わさずにぐいぐいと背中を押していき椅子に座らせて。既にセッティングは終わっており、目の前のテーブルには生徒たちが先ほどまで製作していたケーキが少しずつ皿に取り分けられて並べられていた。それからぽんと相手の肩に手を乗せると身をかがめ周りには聞こえないように小声で相手に囁いて)

>>101 白河
保険のセンセーがこんな所で油売ってっても良いのかよ。…ま、差し入れに行く手間が省けたけどよ
(デコレーション作業もひと段落し洗い物を済ませていたところ相手が教室に入ってくるのが見え近くまで歩いていくとからかった様に声をかけ。差し入れと言うのは家庭科部では毎週二回の活動といえども生徒だけでは製作した料理やお菓子を食べきれないときがある、そのためあらかじめ余りそうな分を他の生徒や職員室に差し入れにいくと言う活動のことである。今日もいくつか余りが出そうなのでその準備をしようと思っていたとちょうど相手がやって来たのだ、ラッピング用の箱を棚から取り出すと相手に手渡し"好きなのを選んでいいぞ"と言い)
(p/絡みありがとう御座います!のんびりした先生の大人な雰囲気が素敵です^^/せっかくなので差し入れさせてみましt←)

>>109 楠木
美味そうじゃなくて、美味いんだよ。……これで腹の足しになるかは分からねえが、その煩え腹の虫を黙らせるぐらいにはなるだろうよ。
(背後から聞こえてきた声と腹の音にふっと口元を緩め、振り向いてみれば相手の表情はなんとまあ必死の形相で思わず噴出してしまう。別に馬鹿にするつもりも無いが普段形の良い相手の顔が見事に崩れていると少し…いや、そこそこ面白い。肩を揺らしながら笑いを堪えよほど腹が減っているのだろうと近くにあったボールからイチゴを一つ摘むと相手の口に押し込むと"待ってろ"と言いテキパキとケーキを切り分けて皿に乗せフォークをつけると相手の目の前に差し出し)
(p/絡みありがとう御座います!なにやら失礼なことやらかしてますがよろしくしてやって下さい^^)

130華表 智和(2年) ◆bF7k.N8yGo:2011/08/21(日) 18:55:26
>>127
(p/人数制限は無いので大丈夫だと思いますよ!ご参加お待ちしてます^^)

(p/連レス失礼します!久々に顔出したついでにキャラ表作ってみました。一応プロフの上がっている方のみ乗せています/記入漏れなどあったらすみません;)

1年
北濱 唯斗(1年) ◆FpUlWDP6a. >>42

2年
華表 智和(2年) ◆bF7k.N8yGo >>34
白鳥要(2年) ◆Zkbq51PB.2 >>22
壱木 時夜(2年)& ◆biJjFLDEx2 >>23
寿 七瀬(2年)◆Ad7AGLTSJw >>26
華表 智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk >>35
橘 瑞歩(2年) ◆KqcxDO/yo6 >>100

3年
梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew >>9
平瀬 晴人(3年) ◆DXxpi07Un >>17
古風 優(3年) ◆m5nIyDL3us >>41
楠木 澪(3年) ◆oYFnqcMXTw >>94

教員
嵐子 守也(音楽教師) ◆gKQv5IanZU >>70
白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6 >>86

131梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/21(日) 19:17:15
>>129-130華表
(/キャラ表めちゃくちゃ見やすいです^^!!お疲れ様でした!)
……っ…分かった。そ、そこまで言うなら少しだけ食ってやる…別に好きとかじゃないんだからなっ!!
(見るからにおいしそうなケーキを見られずにはいられないのか下を向きつつもチラ見をしていると、相手がぐいぐいと背中を押してきた。相手を横目で見つつ、押すなよと言いたいのだがこう強引にされれば渋々ではあるが座ってしまった。珍しく縮こまって、赤面していると相手が小さな声で好きなんだろ、と言ってきた。一瞬何が何だと思うもののケーキと分かると違う、と言おうとした。しかし相手が小さな声で言った意味が分かると突然他の生徒の視線が気になった。うーっと少し唸ると、いつもの偉そうな態度をし。ふんぞり返りながらそう意地を張ると振り返って、相手を見た)

132 ◆rlqXHlyZVk:2011/08/21(日) 20:31:30
(p:>>130華表智和本体様、ご返答有り難う御座います^^ではPF提出させて頂きます!正式許可は主様がいらした時にお尋ねしようと思います。)

[入学届け]
名前:櫻塚 棗(サクラヅカ ナツメ)
年齢:(15歳、1年生)
性格:常に敬語。真面目だが素っ気なく、素直じゃない。断る所はきっぱり断る。他人と関わりたくないと思っているのに、声を掛けられると対応してしまう悲しい性。そして、些細な事でも一度気になったら放っとけなくなる。褒められても、照れはするのにお礼はなかなか出て来ない。ただ自分が悪いと思った時だけは素直に謝る。人前で肌を出す事を嫌い、極力着替えは人のいない所でしている。少食でお昼はサラダだけとかざらにある。ポテトサラダがお気に入り。プラス牛乳。趣味は読書とスケッチ。苦手な教科は音楽と体育。
容姿:身長150前後。目の色は薄茶。髪の色は白でショート。前髪は鼻くらいまであるが、分けて右側だけ耳にかけている。目は大きめで女の子と見紛う容姿をしているが本人は認めてない。制服は着崩しなどせず、ネクタイなどもきちんと整えて着ている。でも、ちょっと袖がぶかぶかだったり。装飾品も身につけてはいない。
備考:髪が白いのは、両親を火事で亡くして自分もそこに居合わせ最後を見てしまった所為。背中にその時の火傷の痕がある。現在は、両親が残したものを当ててアパートで1人暮らしをしている。放課後は、スケッチブックを片手に校庭を歩いてたり、図書室、美術室に良く居る。美術部所属。一人称は「自分」、二人称は「あなた、先生」

(p:>>127の者です。裏設定をつけてしまいましたが大丈夫でしたでしょうか…;;不備など有りましたら直しますので仰って下さい></何かと至らない所があるかとは思いますが、皆様宜しくお願い致します!)

133白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/08/21(日) 20:47:57
>>126 ちびっこらいおんくん
こらこら。なーに逃げよーとしてるかなーあ。忘れもんだよ!お・く・す・り。
痛くてもいいのかい? はっはあー…。これ、糖衣錠だから苦くないよ。
それとこれ、く・つ・し・た。まさか僕に洗わせる心算じゃないよね?
(どうやら、相手のツンデレぶりはデフォルトらしい。全く、こんな性格でよく生徒会長が務まるもんだ、よほど副会長がしっかりした奴なんだろうと、彼の周囲の子の苦労を推し量ると、まあ、慣れればこれはこれで可愛いモノかとも思えて。次第に彼のペースに慣れてきている自分もなんだか楽しく思えて。思わずにっこり微笑んで相手を見れば、どうやら、さり気に逃げようとしているようにも見えて。コラコラ、まだ薬飲んでないじゃないか、目の前に折角置いてやっているのに。と、思えば声をかけてみるが、相手は立ち上がって、すでに背中を向けていて、痛み止め飲まないと一日痛いだろうにと、言ってみるが、そのまま無視して出るそぶり…ははあ、此奴、さては苦ーい薬が飲めないと見た!ホンットにお子ちゃまなんだから〜!!っと内心、大笑いなのだが、途中でぐっとこらえ、この薬は糖衣錠だから苦くないよと教えてやり、尚且つ、トドメに、もう一つの忘れ物である、脱がせた靴下を左手の小指にぶら下げて、左手の親指と人差し指でもう一個ミルキーを持ち、右手の人差し指で、デスクの上の薬を指差して示した。さあ、飲め!←ぐっじょぶ、俺!)
(p:逃がしてやんないもんねー!!二カーッと笑う白河君の全開の笑顔が目に浮かぶ〜!!^^v)

>>129 華表(兄)くん
あはは…あんまり美味しそうな匂いがしたもんでねー。ついフラフラと…
1階の廊下まであまーい匂いが充満してるんだよ。来ちゃうさー。
そうだねぇ、珈琲に合いそうなクッキーと…今日、華表くんが作ったのはどれ?一個くれる?
(流石に食欲旺盛な高校生が作る、お菓子はボリューム満点で、どのテーブルにも溢れるほどの量のお菓子が出来上がっている。やっぱりこれは、配るよねー…有難くもらっちゃうよー^^。と周囲をきょろきょろ見回しながら、思いつつも答えて。好きなのをどうぞ、と言われれば、おや、今日は来て見て正解だったねぇと、あちこちもう一度目をやりながら、やはり珈琲に合うクッキーを少しと、おそらく彼はいつも手の込んだお菓子を作っているはずだからと、キミの作ったのを一つくれないかと言ってみて。)
(p:やたー!!おやつGETだぜー!!^^v。なーんて喜んでいる白河君ですが、ホントはあんまりしつこい甘さのモノは苦手なんですね。チョコやチーズのケーキとかは無理なようですよ。あっさり系のシンプル系か、リキュールやお酒を使ったケーキは喜んで食べると思います。←さり気にリクエスト^^。これからもおやつ作ってやってくださいねー。^^/キャラ表作成ありがとうございます。めっちゃ解り易いです―!!^^ノ)

134梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/21(日) 21:21:23
>>133白河先生
……っ…かっ返せっ…
(このまま逃げられるかと思いきや、案の定薬のことをツッコまれギクリと立ち止まってしまう。しかしこのまま教室に行ってしまえばこっちのもんだ。涼しい顔をしながらスッと出ていこうとした。しかしやはり止められ、おまけに忘れた靴下までちらつかせられた。靴下なんてはどうでもいいのだが相手の言い方が異常にむかつく。かなり悔しいが、顔をガーッと赤くさせると足を引きずりつつ相手のもとへと行き。慎重差で顔ごと相手に向けるとバッと手を出してとりあえず薬のことは置いておき強めに言い)

135橘 瑞歩(2年) ◆KqcxDO/yo6:2011/08/22(月) 14:57:39
(pl/参加許可有難う御座います!!あほっぽい子ですがこれからよろしくお願いします><//)

>>13智和くん
(pl/絡ませて頂きます…!こ、これが今で言うおとめn(ry ケーキうまそうですぐふふ…勝手に苺食っちゃってます、叱ってあげて下さい←)
―…何つくってんのー?…あ、完成したらこのケーキ頂戴!
(放課後、普通の生徒なら部活動へ参加しに教室から飛び出していくが瑞歩の場合は違った。何しろ彼は帰宅部でこれから家に帰るだけなのだ。だが家に帰ったとしてもやることがなく楽しくないしと言う理由で校内を徘徊(?)していた。すると廊下に立ちこめる自分の好きな甘い匂い、これはもしやケーキでは、と軽快に廊下をスキップして家庭科室のドアを開ければ邪魔しにきましたと言わんばかりに生徒の手元を覗きこみ、うまそーと呟く。綺麗に彩られたケーキやクッキー、自分には食べて下さいと言っているように見えるだのと訪問早々お馬鹿発言を繰り出し部員に苦笑いされた。そしてふと目線の先に身長が自分より高い相手を発見し、相手の横に立つと手元を覗きこみ何つくってんの、と問う。そしてボウルから何の許可も無く苺を摘み口に放り込んで完成したら頂戴、そういって笑った)

>>16かいちょー(千里くん)
(pl/絡ませて頂きます!千里くん可愛いよ千里くん(( 何かこういう子見るともっと荷物持たせて困らせたくなります^ω^グフフ案の定うちの子は邪魔しかしてないですが…!)
……かーいちょー!…――瑞歩くんあたーっく、どーん!
(廊下の窓からは夏の微風が流れ髪を掠める。本来ならば友人と遊ぶはずだった予定はキャンセルされた、家に帰っても暇だ、と窓の桟から腕を投げ出す形で暇と呟き外を眺めていると向こう側の廊下に全校集会などでよく真面目な話をしている生徒会長の姿を見つけ、おっ、と声を上げれば廊下を全力ダッシュ。自分の目的の相手まで走る、瑞歩がいた廊下から彼のいた廊下までは反対なためそれほど時間は掛からず目の前に目的の相手が見つかれば彼の背中に向かって大きな声で呼びかける。そして彼の真裏から「瑞歩くんアタック」と言う名の必殺技名(?)と思われるものを叫びどーんという掛け声とともに相手の背中を両手で押した。)

>>27時夜くん
(pl/絡ませて頂きます!プリンとか可愛くてはげrryゲフゲフ 木陰にいるハーフ君に声を掛けたくて仕方がなかった中身の人と瑞歩です///←)
あー!唐揚げ!…俺行ったとき無かった…―、一個!一個ちょーだい。
(チャイムが鳴り、四限目の授業が終わる…そう思ったのに終わらなかった。チャイムが鳴ったと同時にせっかく起きたのにまだ長ったらしいお経みたいな授業が続いていた。そのせいで購買の人気唐揚げは売り切れ、おばちゃんに「とっくの昔に終わったよ」と言われて仕方がないとメロンパンを一つと苺牛乳を買うと袋を指先で揺らしながら校庭の方へ歩き出す。どこか日陰で座って食べられる場所は無いかとあたりをくるくる見回してみると日陰のところに誰かいるのが見える。眼鏡をしていても顔は特定できず誰か、と近寄っていくと相手の手には自分が欲していた唐揚げそのもの。あー!と大きな声を上げながら指を指し相手に駆け寄っていって唐揚げを凝視した後、人差し指を相手に突き出すと一つ頂戴と言って)

136橘 瑞歩(2年) ◆KqcxDO/yo6:2011/08/22(月) 15:39:38
>>59優くん
(pl/絡ませて頂きます!妹思いのお兄ちゃん優しい…っ!妹さんがうらやましいです、私もお弁当食べたい!←)
ねー、さっき何やってたの?塀よじ登る人久しぶりに見ちゃった…!
(友人と昼食を取った後、友人等はさっさと自分を置いてどこかへ行ってしまった。一人残され何だかぽつんといるのは寂しいと校内を徘徊することに決定した。少しでも暇つぶしになるような出来事があればいいのだが、と言う小さな期待を胸に抱きつつ靴に履きかえて外に出る。すると高い塀をよじ登って降りてくる人物。おもしろいものを見た、と言わんばかりに目を丸くすると相手に近づきさっきのは何だ、と問ってみる。塀をよじ登るなんてどこの時代のドラマか。自分でもしないような事、否身長が低くて塀に手が届かないプラスジャンプ力が無いタメ出来ない事をやっていた彼にはすごく興味がある。そして何故正門から入ってこないのか、暇つぶしになる出来事、まさにこれだと目を輝かせて)

137橘 瑞歩(2年) ◆KqcxDO/yo6:2011/08/22(月) 15:40:35

>>30晴人くん
(pl/絡ませて頂きます!図書室萌え^ω^← 何か本持ってる人って滾りますェ)
――…何の本読むのー?いっつも思うけどさ、ちっさい文字よく読めるよね、頭いたくなりそーだもん
(やっと授業が終わった。と、言っても自分は只管机に突っ伏して寝ているだけである。そのせいでまだ頭は覚醒しきっておらずぼけーっとしながら廊下を歩いていると図書室から人が出てくるのが目に映る。まだ眠気で視界がぼやける中相手に向かって小走りになりながら駆け寄っていき近くまで来ると手を伸ばして相手の肩をちょんちょん、と人差し指で叩き、何の本か、と問う。自分は小さい文字が羅列されたいわゆる活字というやつはどうも苦手だ。見ていると頭が痛.くなりそうだし目が疲れそうでしょうがない。高校に入ってからは一度も読んだことが無い気がする、授業以外では。そんな事を思いつつそれを口に出すと、本を指さして今からこれ読むの、と問う。それからようやく思い出した、副生徒会長だ。頭いい人はみんなこんな本ばっか読むのかと相手を凝視しつつ、読むの、とまた聴いて。)

>>72守也せんせ
(pl/絡ませて頂きます!音楽の先生おいしいですもぐもぐ^ω^)
――せんせー何してるの?…うわ、これ壊れてんじゃん
(ふらふらと校内をうろついていると音楽室の扉が開いている。常日頃そこがあいているわけもなく興味を惹かれドアから室内を覗くと楽器が保管してある倉庫の前で何やら呟いている人物。音楽の先生だったか。普段の授業もこれと言ってまともにしていない自分が音楽の授業をきちんとやっているわけもなく特に会話を交わしたことのない人物だった。後ろから相手の視線の先を見ると弦楽器が一つ、楽器に詳しくない自分から見ても壊れている、とわかるものが置いてあった。うわ、と声を漏らし、ひどいねーと呟いて)

>>97征夜せんせ
(pl/絡ませて頂きます!保健医さん大好きですカッ は、白衣おいしいですむしゃむしゃしたいでsゲフンゲフン )
失礼します!瑞歩くん登場ー!――せんせ、俺にも頂戴…うー…なんかもう教室戻りたくないな、授業めんどいし、眠いし
(HRが始まる寸前に教室につき机に荒っぽく鞄を置くと友人にサボる、と言い残し足早に教室を出ていく。途中担任に出くわしどこ行くんだ、と問われたがトイレと言って逃げてきた。が、等の本人はサボると言って出てきたのだからHRに戻る気などさらさらない。昨日ゲームに熱中し過ぎたせいで気づけば朝の7時になっていた。その時は眠いなんて感じなかったのに登校している時に眠気がふいに訪れたため今の自分には眠いという事しか頭に入っていない。保健室というプレートがかかっている部屋まで行くと扉をがらっと勢いよく開け挨拶とともに瑞歩くん登場!と言ってずかずかと進んでいけばベッドに腰掛け豆を挽く保健医の背中に向けて頂戴と言うと上靴を放るように脱いでベッドにごろんと大の字に横たわる。教室に行っても暇だ、とぼやいて)

138梨屋千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/22(月) 16:01:54
>>135
(/絡み感謝です^^初っ端から可愛い橘くんに思いっ切り罵声を浴びせてる可愛げなんか全くない子ですがよろしくお願いしますorz←)
……っ…この阿呆がっ!!何のまねだ!!
(そよりとも吹かないムカつく風にイライラしながら歩き、髪が頬に張り付くのをただ耐えて目的地まで向かっていた。だんだんと重くなっているようにも思えてくる荷物を時より見ていた。そのとき急に背中に圧力がかかり、かなり油断していた体は荷物の重みもあり何の躊躇いもなく前に倒れてしまった。当然手は荷物を持っているため、不意をつかれ離せるわけもなく荷物ごと倒れてしまい。一瞬なにがあったかわからなかったが、先ほどの圧力からすると誰かにおされたと見、ギッと睨みつけながら振り向くと、もし自身に猫くらい毛があったらそれを逆立てるように完全に怒りを露わにしておそらく初めて見るその純情そうな顔に向かって思いきり罵声を浴びせた)

139白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/08/22(月) 20:48:26
>>134 ちびっこらいおんくん
はいはい、勿論、返してあげるさ。 はいっと、ほらよっと、さあ、水飲んで!
やれやれ、手のかかるちびっこらいおんくんだ。
全く、これが恋人だったら口移しでも飲ませちゃうんだけどね。はあーっ!!
もし、授業中でも痛くて堪らない様だったら、すぐに来るんだよ。
登校は徒歩?電車?自転車?だったら、送っていってあげるから、放課後、ここにおいで。いいね。
(この足の引き摺りようでは、今日一日はロクに歩けないだろうし、何もできないだろう。それなのに、この意地っ張りらいおんくんは、素直じゃないんだから。薬飲まなきゃ、ますます痛くなるに決まっているだろうに…そう思えば、小憎らしく見上げてくる、顎をグイッと掴んで、ニヤリと笑うと、左手で持っていた靴下を、相手のポケットにねじ込み、ミルキーはデスクの上に置き、薬を手にすると、相手のぽかんと空いたままの口に放り込んで、コップを突き出して。思いっきり実力行使で薬を飲ませると、思わず一言、これが恋人だったらなあ、などと溜息交じりに言葉にしてしまい。それでも、とりあえずおとなしく授業だけ受けてくれれば、その後は病院にでも連れて行ってやって、家まで送ればいいかと、考えつつ、治まればいいけど、きっとこの分では無理だろうから、帰りのこともちょっと気にしてやって。無理に歩かなくてもいい様に送って行ってやろうと提案して。)
(p:はっはー。無理やり口に放り込んじゃいましたー!!さあ、諦めて水で流し込むんだー!!^^!)

>>137 橘くん
(p:おやおや、君は衣類を食べる害虫ですか?パラ●―ルを買いに行かなくては…(笑)←勿論冗談ですが、早速の絡みありがとうございます。パワフルですねぇ。流石、現役の若zゲフンゲフン^^)
ん?はいー…っと、なんだ?橘か…なーにが、瑞歩くんだ。おいこら、HRはどうした?
上着ぐらいハンガーにかけて寝ろよ。コーヒーは後からな。
(コーヒーの支度もあらかた終わって、自分の分のコーヒーをマグに入れて、さてゆっくり飲むかなと、思った矢先、ガラッとドアの開く音、朝っぱらから誰だ?とりあえず返事をして振り返るが、愛想笑いが振り返った途端に、いつものしらっとした顔に戻った。まーた来たのかお前。2年のくせに、この僕に顔も名前もすっかり憶えられている、いわば常連さんとでも言おうか、この時間から来るということは、昨夜は徹ゲーだったに違いない。夏休み間際のこの時期は、みんな結構夜遅くまで遊んでいる子が多いようだが、此奴もかと思いつつも、まあ2時間目までは寝させてやろうと、上着のことだけ注意して、そっと、カーテンを閉めてやる。)

140梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/22(月) 21:31:51
>>139白河先生
………っ
(相手をぐぐぐっと睨み、手を出す。が、不意に顎をつかまれついポカンとしてしまった。そのスキに靴下をポケットにねじ込まれ、薬を口に入れられる。一瞬一瞬のことでわけがわからなくなるものの、まず口の中。甘くしてあるとはいえ、薬独特の香りと違和感は変わりない。水を差し出し、またワケの分からないことをベラベラと喋る相手を見てそれを受けとれるはずもなく薬を口の中に含めたままでうつむき。涙目になりつつ気づくと、広がる苦味で頭が真っ白になり何もわからず相手の胸に倒れるように伏せてしまった)

(/デ、デレが←/orz)

141櫻塚 棗(1年) ◆rlqXHlyZVk:2011/08/23(火) 01:00:31
(p:>>132の備考に追記します。炎を見ると気分が悪くなり、酷いと倒れる。
すみません(>_<)主様から許可も無い状態で勝手に絡み文投下する事をお許し下さいm(_ _)m仮入学という形ですが絡んで頂ければ幸いです^^;絡みづらいとかあれば言って下さい></)

>>all様
(今は昼休み。暑いと言っても中も外も大して変わりはしない。カラッと晴れたいい天気だったので、ランチは外で食べる事にした。手に持っているのは購買で買ってきた透明な容器に入ったポテトサラダと牛乳パック、それといつも持ち歩いているどこでも見かけるオレンジと黒色の表紙をしたスケッチブックとデッサン用具だった。校庭の隅に立っている木の下は木陰になっていて風が心地良かった。そこに腰を下ろしてサラダに箸をつける。その動作も中身が少し残った状態で止まり、牛乳を飲みながらスケッチブックを開いて足元に在った小さい草花を描き始めた。細かくとはいかないものの、形は捉えられたので満足する。パタンと閉じると、教室に向かって歩き出し、ゴミを捨てて居る時に何かが足りないとようやく気づいた。スケッチブックをさっきの木の下に置き忘れて来たらしい。慌てて来た道を引き返すと自分が座ってた場所に誰かが居るのに気づき)

142jytjdjtdy:2011/08/23(火) 09:48:37
ぎおえyふれあbつろえあhちうおlhrtbんljkrわ;bhtwろhb
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143嵐子 守也 ◆gKQv5IanZU:2011/08/23(火) 12:54:09
>>120古風
…期限守らなかった事には、まぁな?…けど、提出しにきたことはホント偉いと思うよ。
(宿題の期限は生徒全員同じ日に言ってある。中には完璧なレポートを提出したいと期限までに何度も自分にアドバイスを聞きにくる生徒も居た。彼のクラスはそんな1つのことを真剣に取り組む人が居るクラスだ。だったら彼にもそんな人になってほしい。だから期限を守らなかったことに関しても怒っていると告げた。まぁ、これできっと彼の中の自分の影響は変わってしまっただろうが、はっきり言って構わない。だけど彼は期限こそは守らなかったものの提出はしに来た。そこはちゃんと評価すべきで微笑みに表情変え頭撫でて彼を褒めた。そして一番気になったのが彼が後半に言た、"生徒として…"という言葉だ。生徒を差別する教師は聞いたことがある。自分は悪い生徒とか良い生徒とか意識した事が無くて前から少々疑問には思っていて、彼の言葉聞きチッと小さく舌打ちしてホント小さく一言…)
そんなん教師じゃねー…
(/貴方の言葉に泣けました!!差別教師なんか殴ってやろうk(()

144華表 智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/08/23(火) 14:29:14
>>104 梨屋サン

笑ってたじゃないスかー…素直じゃねぇなぁ。――!、……手伝わせてよ。ダメ?
(怒らせようとして言ったわけではないのに先程の柔らかな笑みとは打って変わって顔を赤くし怒り気味な表情になった相手をみれば何で嘘をつくんだろう、と不思議に思い首を傾げれば相手の行動に対して不満そうに呟き。さっきから天邪鬼みたいに嘘をついているような相手と自分は思考回路がまるで合わないのかずっと相手の事を怒らせてしまっている気がする。自分の態度がダメなのかと珍しくマイナス思考で物事を考えて書類を拾っていればすごい勢いで手が伸びてきてまとめた書類を奪われてしまった。いきなりの行動で驚き少しの間何が起こったのかわからないという様にフリーズする。横を見ると一人でせっせと荷物を拾っている相手を見れば近づいて顔を覗きこむような態勢をとり書類を集めている相手の手を自分の手で止め問いかけ)


>>105 嵐子サン

えー…5万円くらい?
(先程から暗いオーラを漂わせながら落胆した様子でこちらの問いかけにまた問いかけてきた相手を見て相当落ち込んでる状態だと気づけば声をかけちゃダメだったのか?と思うがもう遅い。とりあえず傷つかない程度の答えをしよう。と自分の愛想のいい部分ができたのを感じながら相手の問いに答える。楽器なんてよく解らないし、買おうと思ったこともないので値段なんか知るわけないのだがとりあえず自分が高いと思う値段を言えばいいかと口にした。)


>>106 白河サン(/自分もプロフ見てこれは弓道部の設定を生かさなければ!と思いまして…。/それにしても先生がオシャレすぎてどうしたらいいのか分かりません←

はーい。―――あぁ、はい。それ兄だと思います…似せないようにしてるんですけど、やっぱわかっちゃいますか?
(手際良く手の消毒をして座るよう指示する相手を見れば言われたとおりに傍にあった丸椅子にちょこんと腰かけ。道着のまま来てしまったので暑いし重い。今すぐ脱ぎたい…そんな気分になりながらも相手が手当てしてくれるのを待つ。そういえばさっき自分を見て何か笑ってたようだけど、どうしたんだろう。とボーっとしながら考えていれば知らない内に目の前に相手が居ることに気付き。顔をまじまじと見てくる相手の行動に首を傾げていれば双子なのかと問われた。そういえば昨日兄が保健の先生がなんたらって言っていたような気もする。しかしその質問は飽きるくらい聞いてきた質問で。いつも通り慣れた様子で冷めた口調で答えれば今度はこちらが相手に問いかけ。)

145華表 智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/08/23(火) 14:30:12
>>120 古風サン

ぇ…チャイム、鳴ってましたっけ?――じゃあ聞こえてなかったってことで。怒られても大丈夫です、聞こえなかったんですから
(自分より子供っぽい相手の笑顔を見れば自然と自分も嬉しくなり、笑みをこぼす。傍に駆け寄ってきた相手にパンの入った袋ごと渡せば満足したかのようにその場に寝っ転がり。相手に問われれば体を少し起こして初耳だ、という顔をするが暫く黙りこみ考えればまるで小学生が言う屁理屈の様な理由を探し出し、また寝っ転がると呑気に欠伸をした。欠伸をした後の少し涙がたまった瞳で空を見上げていればあ、と思い出したかのように心配そうに問いかけ。)
それより、ヒーローも授業受けなくて良いんですか?


>>128 智和(/意外と周りに悪戯とかして迷惑かけてそうですよねw/子供のころは二人ともやんちゃで戦隊ごっことかやってたら可愛い。←妄想とまんないですすみませんorz/そしてキャラ表制作ありがとうございます、助かります^^

興味ないだろお前…。大丈夫大丈夫、俺の手の平はいつも清潔だから!――えー…あ、智和が夜ご飯オムライス作ってくれんならいーよ
(せっかく答えたのに質問した張本人はまるで聞いてないかのように手際よくデコレーションを始めている。その様子に少しカチンとくるが表には出さず、呆れるように言った。目の前で着々と完成して良くケーキに見とれていれば小煩くて耳を塞ぎたくなるようなことを言われた。どこの家のお母さんだよ…と内心思いつつも自信満々の笑みで相手にまだ洗っていない両手をつきだしながら冗談じみたふざけたことを言う。実際洗うのが面倒なのだ。買い出し、その言葉を聞くと心底嫌そうに口を尖らせながら拗ね始めるが何かひらめいたのか人差し指を立てながら条件を付け交渉しようとし。)


>>141 櫻塚君(/初めまして、絡ませて頂きます。キャラ共々宜しくお願い致します^^)

うっわすげぇ…
(いつも通りの昼休み、多くの友人にお昼をどうかと誘われるがあまり一緒に居たくないのだ。夏バテなのか今日はお腹もすいてないし、弁当を食べる気にもなれずに自販機で買ったオレンジジュースを片手にふらふらと校内をさまよっていた。暑くて死にそうになっていれば校庭の隅ににちょうど涼しそうな木陰を見つけ。砂漠の中でオアシスを見つけたという様にそこに駆け寄っていけば誰のかわからないスケッチブックがポツンと取り残されたように置いてあった。誰のだろうと裏も見てみるが名前の欄は見当たらず。木の陰に座れば何の躊躇もなくそれを開くと中には何ページに渡って多くのスケッチが書いてあった。中にはクロッキーのようなものもあれば作品ともいえるような綺麗な絵が何枚もある。単純にすごいと思い次々とページをめくっていく。こんな上手い絵は自分では到底描けないという確信があるためかこれを描いている人に尊敬する何かを感じていた。)


(/連レス失礼しました。

146梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/23(火) 17:05:39
>>141櫻塚
(/絡ませていただきますね^^)
……っふぁ…あ…っ
(昨日は行事の催し物をまとめていてただでさえ睡眠時間がなかったのだが、今日も朝早くから書類の整理といつもの朝礼挨拶などに追われていた。普通授業を受けた後の昼休みももはや休みではなくあちこちに散らばる先生を転々としていた。しかし校庭に行ったとき。気持ち良さそうな木陰を発見した。こんなところで寝たことはないのだが、少しだけ。少しだけもたれようと座り、目をつぶっていた。5分経ったくらいだろうか。ふと目が覚め、むくりと起き上がる。やはり木は固すぎたようで、気づかないうちに地面で寝ていたらしい。しかしまだ状況を理解していないのかくあーっと猫のようなあくびをすると、頭に葉っぱをつけたまま珍しくボーっとマヌケに座っていた)

>>144華表(弟)
…っ………だ、ダメなんて言ってないだろ…っ
(一人で書類を集めながら、相手の言葉をなんとなく聞いて素直じゃなくて悪かったなと眉間にシワを寄せる。だが同時に少し言い過ぎたかな、と思い相手のことをチラ見したりして様子を伺うと案の定相手は寂しそうな表示をしていた。面倒だなと思いつつもこういうのには弱い。もちろん自分では気づいていないのだが。相手の方を見、何か声をかけようと思ったとき。相手の手が急に触れ、顔も近付けてきた。赤面になり、恥ずかしさで反射的によける。だがバランスを崩してこけてしまった。ガーッと顔をまた赤くすると何事もなかったようにスッと立て直し。少し間を開けたあと、相手の質問にうつむいたまま小さな声でそう言った)

147白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/08/23(火) 18:46:57
>>140 ちびっこらいおんくん
あらら…これは…誘っているんですか??オチビちゃんのくせに、悪い子ですねぇ。
(やっぱ薬はダメなのか(笑)。口をへの字にしたまま、僕の胸に頭をこてんと倒して、こらこら、それじゃあ、水は飲めないぞ?しかたないなあ…っと、自分の胸にすがりつくオチビちゃんと手元のコップを暫し見比べていたが、はあっと小さく溜息を落とし、“いいかい。これは不可抗力だからね!”とちゃんと前置きしておいて、コップの水を口に含み、相手の顎を上げて、思いっきり口移しに水を飲ませて…(←!!!!!!!あーあ、やってもーたじゃないですかー。不可抗力ですよー。決して君の経歴のカウントに入れないように、こんなのはキスではありません!!←断言し!!)
飲み込めたかい?
(p:ツンデレちゃんですねぇ…美味しく頂きました。ご馳走様です。^^)

>>141 櫻塚くん
落し物か?
(エアコンのよく効いている保健室で、昼食後のコーヒーを一人楽しみながら、ぼんやりとかんかん照りの校庭を見ていた。この天気では、昼からの体育の授業、体育館でやってもらわなきゃ、また熱中症が出ちゃうかなー…なんて思いながら、窓の外にある温度計を見れば、40度…風呂じゃないか…こんな温度の空気の中じゃ、外にいるだけで気が遠くなる子だって出てくる。溜息交じりにぐるりと人気のない校庭に目をやれば、流石に誰も表にいそうな気配はない、が、しかし、校庭の隅にある、僅かばかりの木陰を作る数本の植込みの足元に、一冊のスケッチブックらしきものが転がっているのが目に留まり、テラス側のドアを開いて表に出ると、ゆっくりとそこまで行ってみれば、やはり誰かが落としたらしいスケッチブックで…)
(p:初めまして。絡ませていただきますね。マイペースな保健医ですが、どーぞよろしくお願いしますね。^^)

>>144 華表(弟)くん
(p:あらあら。それでは、弓道の話でもしましょーかねぇ。え…おしゃれさんですか??いやいや、べつにふつーにしてくだされば、いーんですが、いたってマイペースなだけのおにーさんですよー^^)

あはは。やっぱそうか。いや、似てるっていうか、雰囲気は違うんだけど顔だけはどうしてもね。
で?なにを落としたらこんな痣が出来るほど痛めちゃうわけ?まさか、巻藁が落ちて来たとかじゃあないよね?矢筒でも落としたのかい?
(昨日、家庭科室でケーキを作っていたそっくりな子…そうか、お兄さんか。あまりに顔がそっくりなので、あれっとは思ったが、流石に気配は全く別人に近い。違和感がある、とでも言おうか、それがこの二人の個性なのだろうとは思うが、顔がなまじ似ているからそう言われるだけで、意外と、趣味とか性格とかは結構違っていたりするものかもしれないなと、思いつつそう答えて。 痛そうな足をもう一つ丸椅子を引き寄せて乗せてやり、そっと足袋を脱がせれば、ものの見事に足の甲が青痣になって腫れている。そっと手のひらを当ててみれば、ひどく熱を孕んではいるものの、骨に異常はなさそうな雰囲気ではあるが…ふっと、思い出したように立ち上がって、冷蔵庫からアイスノンを取り出して、その部分に乗せて。薬品棚から例によって、痛み止めの錠剤を取り出すと、もう一度冷蔵庫から今度はミネラルウオーターのペットボトルを出して、コップに注いで。)
暫く冷やしてみようか。授業はちょっと無理みたいだね。30分ほど様子を見て、引かないようだったら、病院へ行ってレントゲンを撮ってみよう。
とりあえず、これ、痛み止めだから一錠飲んでね。

148櫻塚 棗(1年) ◆rlqXHlyZVk:2011/08/23(火) 22:41:46
>>145智佳さん
(p:こちらこそ初めまして!絡んで頂いて有り難う御座います^^華表さんは2人いらっしゃるので、名前呼びにさせて頂きますね></今後ともよろしくお願いします^^)

…すみません。
どなたか存じませんがそのスケッチブックは自分のなんですが。
それと、どこが凄いのか分かりません。
(誰かに声をかけるとかしたくなかったが、大事な物を置き忘れたのは自分の落ち度だし、これからは名前も明記しておこうと心の中で思った。どうも相手は上級生のようだが、誰かは知らない。見られてマズいものは描いてないが、描き掛けとか、突発的に出てきたイメージとかを描いていたりするので余り見られたくない。というのが本音だ。少し逡巡した後、自分よりも背の高い相手を見上げると、スケッチブックを指差して棘のある口調でそう告げ、聞こえてしまった相手の呟きに対して不可解そうな表情をするとはっきり答えて)

>>146梨屋さん
(p:絡み有り難う御座います^^どうぞよろしくお願いします!)

大変お疲れのようですが、起きて下さい。
この辺りでスケッチブックを見かけませんでしたか?
あの……自分の声、届いてますか?
(戻って来た時には既に誰か座っているようで、顔をしかめつつも相手に近寄って行く。顔が判別出来る距離の所まで来ると知り合いではないが、見知った人物である事が分かった。今日も朝礼で挨拶をしていた生徒会長だ。忙しい人なんだろうけど自分にも聞きたい事がある。軽くため息を吐きながら傍まで寄り、立ったままで相手を見下ろすと会長相手に物怖じもせず言葉を投げる。自分が忘れて行ったスケッチブックはこの人の周りには見つけられない。もしかすると誰かが持って行った、という可能性も無くはないが、あんなの持って行ってどうするのか…となると一番在る可能性が高い所に居る相手に尋ねるのが早いと問い掛けてはみるが、寝起きなのか頭に葉っぱを付けた状態でボーッとしている相手に不安になり、眉を寄せ、ちゃんと聞こえているのか確認してみて)

149櫻塚 棗(1年) ◆rlqXHlyZVk:2011/08/23(火) 22:47:01
>>147白河先生
…落とし物、というより忘れ物ですね。
白河先生、こんにちは。
コレ、自分ので…す……??
(自分が元の場所に戻る前に保健室のテラスから、白衣姿の相手が出てくるのが見えた。相手には少なからずお世話になっていたりもするので自分の中では知り合いのカテゴリーに入っている。というのは、理科の実験や調理実習の授業で火を使う度に自分でも情けなくなるが具合が悪くなったり倒れるなどしているから。相手の背中越しに、落とし物ではないと屁理屈を口にすると相手を見上げて素っ気なく挨拶を済ませる。未だ地面に置きっぱなしになっている自分のスケッチブックに屈んで手を伸ばすが、いきなり目の前が白くなりその場に膝を付いてしまう。ここでお昼を食べて居た時には何とも無かったのに今頃何なんだ?と何が起きたのか分からない表情で動けずに座り込んでしまい)

(p:こちらこそ初めまして!絡み有り難う御座います^^いえいえ、ツンツンで手の掛かる子ですがどうぞよろしくお願いしますノシ)

(p:連レスすみませんorzそれと、絡み文あるよ!と言って下されば、僭越ながら絡みに行かせて頂きます^^)

150嵐子 守也(音楽教師) ◆gKQv5IanZU:2011/08/23(火) 23:45:49
>>125白河先生
有り難うございます。
…いただきます。
(言われるがままソファーに座り、コーヒーを入れる彼を見ていた。手際の良さに"慣れているな…"とただ感心させられる。あまり来る事のない保健室。良い機会だからと相手が珈琲をまだ入れている間、保健室中を見渡してみた。部屋の広さにベッドの多さ、珈琲セット専用に置かれているかのような棚、そして自分が座っているソファーを含めて保健室とは思えない気持ちにさせられる。そんな気持ちに浸っていれば目の前に珈琲が置かれてハッと我に返り、目の前に座った相手に微笑んでお礼を言い、一口飲み込む。いつも職員室で飲んでいるインスタント珈琲とは全く違う味に"おいしいですね"と感想伝えた/朝の一時は大事です(ビシッ←/もはや保健室じゃないー!!カフェだカフe/いやーマジでナイス保健室ッ←)

151華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/08/24(水) 00:03:09
>146 梨屋サン

……あ、近かった?…ごめんなさい。――うん、じゃあソレ、俺に貸して下さい。…またコケられたらたまんないし。
(何気なく近寄っただけだったのだが相手はそれに吃驚したのかまた顔が赤くなった。普通の肌色が赤く変色していく様子を面白いモノを見るような眼でまじまじと見ていればバランスを崩した相手は後ろに倒れた。何故よけようとしたのかと不思議に思うがもしかして先程の距離感が相手には恥ずかしかったんじゃないのかと思えばすぐに立ち上がった相手を見上げながら申し訳なさそうに眉を下げて謝る。よくわからないが自分のスキンシップなどは距離感がないらしい。考えを改めようかな…と思案していれば先程の自分の問いに相手は小さい声で答えてくれた。その答えを聞けば安心したように穏やかな笑みを見せてゆっくりと立ち上がる。先程まで見上げていた相手を今度は見下ろしているだなんて少し不思議な気持ちになり小さく笑えば相手の持っている荷物を指さして言い。)


>>147 白河サン(/まぁ、実は自分は弓道ちょっとしかして無かったんで詳しくないんですけどね←

あー…ちょっと、手元が滑って矢筒纏めた奴落としちゃって……イッ、ったぁ…ちょ、もうちょい優しく触ってくださいよ!
(先程から止まることなくズキズキと痛んでいる足を苛つく様な目で見る。怪我をした理由を話しながらも不注意とは言え自分が情けなくなり自分で言いながらどんどん元気がなくなっていき。相手に怪我をした方の足を持ち上げられれば触られた所が脈を打つように痛みが走った。いきなりの激しい痛みに肩を震わせながら痛みに耐える。にもかかわらず相手は躊躇なく足袋を脱がせる。そっとしているつもりかもしれないがそれでも痛いのだ。余りの痛さに瞳に涙がたまってくる。恐る恐る怪我をしたところを見ると痛々しい青い痣がみえた。うわぁ、と表情を歪ませればもう少し優しく触るようにと相手に文句を言い。相手が席を立った時に試しに自分でもそっと触ってみたがそこだけもの凄い熱を帯びていた。まさかこんなに腫れてるとは思わなかったので不安が押し寄せてくる。そんな中相手は冷静に薬を取りだしているようだ。しかし相手の口から出た病院という言葉に青ざめ、薬を飲むことなんか忘れた様子で若干おびえ始め)
ぇ…ビョ、病院は嫌…行きたくないです。

152梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/24(水) 10:48:48
>>147白河先生
……!?…なっ……。
(こんなこと何でやっているのか自分でもさっぱり分からない。こんなことしても何もならないことは分かっているのに。しかし頭が真っ白になっていいて何も考えられなかった。涙をこらえるように目を瞑っているとふと相手の声が聞こえた。でも相手の声の意味まではわからず。これでは反論できなければ文句を言うこともできない。すると不意に相手が自身の顎を持ち上げた。驚きを物語るように口を少しだけあけ、涙が滲む目を向けると相手が自分の口に水を含み。自身の口に入れてきた。瞬間瞬間のことで驚きを隠せないのだが、状況が読み取れないのも事実だ。薬が水と共にごくっ、と喉を通ると唇が解放され、同時にたんだん状況が見えてくる。一気に熱演が上がり、ワナワナと相手を見つめた)

(/そう仕向けたんですよ((kr 美味しく頂いちゃいましたかww^q^←)

>>148櫻塚
(/いえいえこちらこそ宜しくお願いします^^/初対面だというのにこの子いきなり失礼なこと言ってすみませんorz←)

……っ…!!
(ぼーっとしていると、(本来は近いのだが)遠くから声がしてきた。ぼやける目をこすりつつゆっくりと相手の方を向くとそこには生徒がいて自身を見下ろしていた。やっと状況が掴めたのか恥ずかしいのとやや怒りぎみの表情で立ち上がり、少し赤面しながら制服についた葉っぱを荒々しく音をたてて落とす。相手を睨んでいると、ふと思いついたことがあった。相手は自身と身長があまり変わらない。というか、もしかしたら自身より低いのかもしれない…。この学校に自身より背の低い奴なんてそうそういない。眉間にシワを寄せ、怪しいものを見るような目つきで少し自虐的にも思えるが自身より背が低い、ということでズバッと言ってみた。)
……お前、中学生か?

>>151華表(弟)
……そういうわけにはいかない。少しくらいは持たせろ。…あ、それは生徒会室…これは図書室だからこっち。
(ダメとは言ってないだろうと言ってみたものの、あれ言ったような…と思いつつも散らばった書類をせっせと集める。運ぶのもそうだけど散らばったものを集めるのも一苦労。今日中にこの整理終わるのかと内心焦りぎみだった。しかし相手から発せられたのは自分が全部持つとでも言うような言葉。確かにそうすれば自身より確実に効率はいい。相手が持って行っている間自身は他のことを処理することもできる。ただ、ばったり会った縁とはいえ生徒会とは何の関係もない相手にそこまでさせるのも気が引ける。やはり少しは持たなければと思うとそう言った。そして集めてくれる相手を見ればふと気づいたように指示すると、とうせ生徒会室に行って散らばすんだし、ここはあまり人通らないしな、と思うとここで仕分けしてしまおうと考え。テキパキと相手に指示し始めた)

153嵐子 守也 ◆gKQv5IanZU:2011/08/24(水) 16:48:26
>>126梨屋
あー…、一応言っておくけど、"外"って、"此処の外"な?廊下、廊下…。
(普段は自分1人で楽器を扱っているから、廊下に楽器を運ぶ時、"外に出そう"と独り言を言う。その癖がつい出てしまった。せめて、"部屋の…"と前に付けて言えば、廊下だと分かるかもしれないが、それすらも言ってない。言った後に気付くなんて…と後悔した。普通に考えたら、きっと彼は外に出すと思っているだろう。自分の発した言葉によって真剣にさせてしまった彼の表情を壊してしまうのは少し戸惑いがあったが、言わないでおく方が、自分自身イラつきが出てくるから思い切って伝えてしまった)



>>ALL
(/すみませんが、時間の都合上お一人ずつ返させていただきます。)

154白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/08/24(水) 20:00:22
>>149 櫻塚くん
ん? ああ、なんだ、櫻塚くんか。 うん。こんにちは。 キミのだったのかい?
おっとっと、また立ち眩みかい? どうせまた食事が少ないんだろう? 
しょうがないなあ。 よっこらせっと。
(火を見ると倒れる、というトラウマを抱えた少年。精神科の医師としては、要観察のクランケ(患者)なのだが、それ以外にも彼には多少、摂食障害の気配がある、と実は踏んでいる。出身中学の情報にも、同様のことが書かれていたが、火事で両親を亡くした経験が、未だに思いトラウマとして克服できていないことがありありと見えていて、本来だったら、精神科カウンセラーとしては通院を勧めるのだが、自分の自宅クリニックは完全予約制でしかも夜間しか受け付けていない。校医としては、彼にちゃんとした治療を勧めるしかできないと言うのが本音のところだ。 今日もどうせお昼ご飯をまともに溜めていないのだろう。ふらりと、その場に座り込んだ相手の背を、そっと撫でてやりながら声をかけて。 これは動けそうにないなと、判断すると、スケッチブックを彼の膝に乗っけると、よっこらせと彼を姫抱きしてそのまま保健室へと戻って行き…)
(p:回収完りょー!!さてっと、一汗かいたから、もう一度コーヒー飲むかな―。^^)

>>嵐子先生
どーぞどーぞ。 こんなモンでよければ、いつでもいらしてくださいねー。
珈琲とお薬くらいしかない部屋ですが…あ、ベッドもありますけどね。
(職員室の騒々しさと比べれば、ここは雲泥の差があるほど静かだろう。だって、このだだっ広い部屋に、僕一人なのだから。先代の保健医の先生は、どうやらかなりの御年の先生で、しかも校長先生とは旧知の間柄だったようだ。お蔭でこんな設備のいい部屋を使わせていただいて、僕としては、まさかこんな環境とは思ってもいなかったんだけど、本当に快適な職場と言えばその通りだ。このソファだって、その先生と校長先生がよくコーヒーを飲んでいたんだと、校長先生から思い出話を聞かされたくらいだから、きっと二人で、ここは茶飲み場的な部屋だったに違いない。生徒や先生方にとって、少しでもほっとできる場所であればいいと、思ってはいるものの、やはり自分がそうであるように、消毒薬の匂いに過剰反応する子供は少なくない。だからこその、空気清浄器であり、珈琲でもある。そんなことを思いつつ、ふんわりとほほ笑みを浮かべ、自分のマグカップのコーヒーを飲む。あー、やっぱり朝はこうでなくっちゃねー。^^と自分でもにっこり笑顔になるのが解る。そして相手の顔をふと見上げれば…)
(p:いやー、環境を作ったのは先代さんですよ。僕はそのまま使わせてもらっているだけ。カフェ??そんないいもんじゃないってー。ただの保健室(和みすてーしょん)ですよー。^^)

155白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/08/24(水) 20:01:13
連レスすいません。

>>151 華表(弟)くん
(p:なーにを隠そう、僕なんて弓に触ったこともアーりませんよ。あっはっはー!!^^)
そっかー。あれって結構ドガってくるよなー…。 おっとっと。ちょっとまてまて。
2年何組だ?担任に連絡しておかなきゃ。
カフェオレでも入れてあげようか?少しは落ち着くと思うけど。
何?病院は嫌って、キミ…小学生じゃあるまいし…。注射なんかしないよ?
(涙目になって、グッと我慢している可愛い後輩くん(自分はここのOBではないけれど)を見ていると、そう言えば自分がクラブやっているときも、そんなことあったよなあ、確か一個下の後輩が矢の詰まった矢筒を足に落として骨折したっけ…なんてことを思い出す。軽いものだと思って油断すると意外とやっちまうもんなんだよね。 おっとっと、動いちゃダメだよ。と相手に注意しておいて。 そう言えば、そろそろHRも終わるだろうし、先生に連絡入れとかないと不味いだろう、何組だったっけと相手に尋ねて。 それにしても、落ち込んでいるらしい相手の暗ーい顔に、そんなにポジティブになってたら、治んないぞーっとばかりに、気分転換のコーヒーでもどうかと勧めてみて。 お兄ちゃんはたまに差し入れに来てくれると、コーヒー飲んで帰るんだが、彼はどうかな? そんな風に思いつつ、彼の様子を見ていると、だんだんと何だか様子がおかしい…ん?怖がってんのか?病院に行きたくない?なんで?…ガキじゃーあるまいに…注射なんかしねーぞ、と苦笑交じりに言ってやれば…)
(p:さてさて、僕の車でレントゲン取りに行こうかー^^/ドライブ1号だねー。病院行きだけど。^^)

>>152 ちびっこらいおんくん
飲めた?…ん、じゃ、しばらく様子を見ようか。
無理をするなよ。痛みがひどくなるようだったら来るんだよ、いいね。
(愕然として、真っ白けになっているらしい、彼の思考回路が繋がる前に、どうやら飲み込めたらしいと判断して、良い子だったねと頭をなでなですると、さっさとコップを流しに置きに行き、ぽけっと立ったままの彼に、様子を見ようねと言ってやるが、まだ、頭はフリーズ状態か?やれやれ、可愛いね。暫し、じいっと相手を見ていると、だんだんと状況が理解できて来たのか、顔が次第にかあーっと真っ赤に変わり、一気にヒートアップしたらしい。それさえもが、今更のように可愛らしく思えて、やっぱりお子ちゃまだねぇ、なんて思ってしまうのだが、そんなお怒りモードの彼に、水を差すように、無理をせず、痛みがひどくなったら来なさいと言っておいて、自分はデスクに座り、記録を書き始めて。)
(p:おやおや、じゃあ、誘い上手ですか。ははは。ご馳走様でした。^^)

156白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/08/24(水) 20:03:28
Sorry!
>>154 の嵐子先生のレス番が抜けました。 >>150 嵐子先生 です。

157梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/25(木) 10:22:55
>>153嵐子先生
……っろ、廊下に出してどうすんだッ…。邪魔になるだけだろ…っ…あ、生徒会室の資料室にスペースがある。そ、そこに置いてやってもいい。
(さて、やるぞと気を張っていた。ルートを自分なりに結成したりして、相手を誘導できる状態にもした。しかし相手の口から出たのは“外”というのは“廊下”だということ。それを聞いて一瞬固まってしまった。相手が先ほど言ったこととはいえ、これはかなりの勘違いだ。これじゃあ一人でやる気になっている馬鹿…。きっと相手も心の中で大爆笑しているに違いない(※妄想←)。顔をカァーッとヒートアップさせるとしばらく考えて。しかし廊下に出すだけでは邪魔になるのではないかと考える。いくら人気がないからって廊下にこんなものを置いては悪戯もされかねない。一瞬でそう確信づけると相手を見、強気でそう言った。ただそれだけではどこに置くのだと言われかねないため、そう言えばと思い出すと生徒会資料室に置くことを提案し。腕組みをすると偉そうな態度でそう言った)

>>154白河先生
……っ…
(開いた口が塞がらないというのはこういうことでは無いと思うのだがまたにその通りだった。顔を真っ赤にさせて口はポカンと開いたままだった。相手が頭を撫でるとその勢いでカクンと顔を下に向ける。そして恥ずかしさのあまり保健室のベッドへと素早く潜り込み。((← 布団を全身にかぶりイモムシ状態になると一度先ほどあったことを整理してみる。キス…をされた。いや違う相手は“不可効力”と言っていた。まぁ、頭が真っ白だったとはいえあんな状態を見せられたらそうするしかない…いやそういうことでもないんだけど…。とりあえず、自分が一番悪いことは分かっていた。しかしここ数年謝るという行為をしたことがない気がする。プライド的にもできるわけがない。どうするべきかわからず、ギュッと目をつぶるとそのままの状態でいた。)

158古風 優(3年) ◆m5nIyDL3us:2011/08/25(木) 23:25:52
>>121梨屋
ふーん……で、生徒会室ってのはお茶とお菓子のご馳走とかあるの?
(廊下を歩きはじめるとそそくさと前を行く相手を見て大人しく後ろに着いていく。その背中を見ていると、なんとなくうちの次男より背が低いんじゃないかなどと余計な考え事を始めた。先程からの相手の反応がどうも反抗期の弟に重なっているような気がする。そんな思考を巡らせただじっと背中の一点を見つめていると、何やら相手がいろいろと説明していたらしいことは半分しか耳に入っていなかった。適当に返事をするとすたすた相手の隣まで追いついて並んで歩きはじめた。思い付いたように瞬きをすると相手に視線を送って質問をして。生徒室なんて縁のない自分にはよく漫画やドラマで見る豪華なイメージしかない。ちゃっかり紅茶とクッキーがもらえるのでは、とうきうき心を弾ませた)

>>124白河先生
マジで?見られたのが先生でよかったー!……気になる?俺って悪さするような子に見えんのかな、先生当ててみてよ
(相手の返事を待ちどきどきしていたが、特にお咎めも無いことにホッと一安心した。そうとなれば腰を低くする必要もなくなる。自分の行動が気になっているような相手の笑みに気になる?と首を傾げてみせれば、赤茶の髪を揺らして。昼休みも終わりに近いがたまには先生と話をするのも楽しいかもしれない。相手が自分にどういった印象を受けているのかはわからないが、どちらかと言うとこんなことをしている自分は不良の枠に入るのではないだろうか。不良ってなんかカッコイイじゃん!と単純な思考を働かせると、ただ弁当を届けるというたいした理由でもないくせに余裕釈釈に口角を上げて)
(p/授業をサボる先生と生徒なんて俺得シチュじゃないですか!わーいぜひお手伝いお願いします^o^)

>>128華表(兄)
そっかじゃあ取りに来てよかったんだn……な、なななんだ?!
(顔色を変えることもなく淡々と手慣れた対応とそっけない言葉。自分みたいなおちゃらけた奴とは正反対だなあと相手と少し比べて。だがそんな無愛想もさほど気にしせず軽い返事で済まそうとしたその時、くいっといきなり変わった視界。目線の先は相手の顔がちょうど来て、普段人と会話する時よりもより近い距離にびくりと反応してしまった。あまりに唐突で顎を掴まれ少しのけ反ってしまい、バランスを崩しそうなところを思わずさっと手が伸びる。だがどこを掴んでいいのかわからず相手の背中に手を回しシャツをぎゅっと掴んでしまった。状況が全く理解できない。男の人にこんなに近距離で誰かを見たのも見られたのも初めてである。みるみるうちに顔を赤くして目を泳がせた)
(p/わわキャラ表ありがとうございます!)

>>136
たいしたことじゃねーよ。忘れ物の多いお姫様に弁当渡しに行ってただけ。んあー疲れた
(上手い具合に着地し侵入成功と上機嫌だったのだが。ずんずんとこちらへ迫ってきては初対面にも関わらず馴れたようにこちらへ話しかける青年に疑問を感じた。みたことのない顔からして同学年ではないだろう。通常ならルール違反を見られるとすごく困るのだが…なんだか期待の篭った熱い視線を送られるとすごく調子が狂ってしまう。困った表情を浮かべながらただなんとなく、こいつになら話してもいいかなと思った時には口が開いていた。そしてそのまま芝生の上にあぐらをかいて座り込むと、猫のように伸びをして欠伸を出した)
(p/絡みありがとうございます!やだ嬉しい^///^家族か恋人になれば毎日食べられますry)

159華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/08/26(金) 00:29:27
>>152 梨屋サン

へー…以外と紳士なんスね。さすが生徒会長!――あれ、これはどっちって言いましたっけ?
(少しは持たせろ。そう言ってきた相手に対し、別に気遣う必要は無いんだけどな…などと内心思うがそれでも相手にはプライドとか、立場とかそういうモノがあるのだろうか。楽していきたいと思っている自分には理解できなかった。しかし慣れていない自分よりも相手に半分任せた方が効率的かつ楽に終わることができるだろうと思い半分より少し少ない量を相手に手渡し。書類を拾いながら初めの状態に戻すのは結構時間がかかりそうなことが分かると帰れるのかな…。と相手には聞こえない様なトーンで呟いた。よしやるぞ、と覚悟を決めたと同時に後ろの方から慣れているような口調で指示が飛んできた。振り返れば思案している様子の生徒会長がいた。なんだか先程のコケまくっていた人とはまるで別人のように見えて思わず口がぽかんとあいてしまうがすぐさま相手を褒めて。しかし急にされた要求を素早く飲み込むことができずにさっき指示された書類を相手に見せながら困り顔で問う。)


>>155 白河サン(/あ、そうなんですか!?てっきり経験者だと思ってました…。専門用語とか出てきたらどうしようかとドキドキでした←/行き先が病院の車は遠慮しまs((ry

え、そんないいですよ!俺着替えなきゃいけないし…それに足も、放っておけば治るし!ッ、ハハ…――あ、いや…俺飲めないんです。苦いのが好きじゃなくて、有難う御座います
(動くな。相手にそう言われればまた足を触ろうと伸ばしかけた手を引っ込めた。触ると痛くて堪らないと言うことは知っているのに何故かそういうのに限って触りたくなる性格なのだ。いや、決してMなわけではないが、怖いもの見たさなのだと自分でいい聞かせている。時計をチラリと見ればもう朝のHRは始まっている時間だった。サボるのも楽で良いな…。なんて暢気に考えていれば何組かと聞かれた。放心状態だったので言ってしまいそうになるが此処で組を言ってしまうと暫くは教室に戻れなくなる。そうなると確実に病院行きなのは目に見えていたので慌てた様子で誤魔化し。治るという保証もないのだが病院に行くのだけは勘弁してもらいたいのだ。丸椅子に乗せられた足を床について立とうとするが足に痛みが走り断念して顔を歪ませ、誤魔化す様に苦笑し。気を遣わせてしまったのかカフェオレという言葉が耳に入ってくる。しかし自分はそういう御洒落な物に憧れてはいるのだがどうも舌が受け付けてくれずに、この年になってココア位しか飲めない。申し訳なさそうに眉を下げて謝ればお礼を言い。馬鹿にするように言った相手に少しカチンと来たのか一瞬相手の事を睨むがすぐに拗ねてそっぽを向き。言いにくそうに暫く黙るがようやく目を逸らしながら答え。)
わかってますよ!…そういうんじゃなくて――病院って無気味じゃないですか……ぉばけとかさ

160真実:2011/08/26(金) 02:33:45
大阪 羽曳野市高鷲出身、
府立 西浦高校卒業生の女
渡邉望('81,3月生まれ)は、
嘘つきまくりの
創価学会員で極悪トラブルメーカー。
恩を仇で返す裏切り者。
精神崩壊寸前で
犯罪者一歩手前な危険人物なので
関われば必ず後悔します。
くれぐれもご注意下さい。

161梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/26(金) 09:40:09
>>158古風
…まぁ、来客があれば出す…。けどここの一生徒に出すようなものはない。それに俺か出すわけじゃないからお茶の淹れ方なんて分からないし…
(よいしょ、と荷物を持ち上げ直し、荷物の一番上に乗せている書類に目を通していると相手がすぐ横にいることが分かった。少し距離を置こうと思ったのだが、分かったと同時に相手から質問されたため相手の方を見て普通の口調で話す。が、相手の表情からだんだんとその質問の魂胆が見えてきた。どうやら相手は生徒会室のお菓子に期待を寄せているらしい。だが生憎ここの一般生徒に出すものなんてない。…それにいつも自分とは違う生徒会役員がお茶を淹れているため仕方も分からない。それを思うと眉間にシワを寄せ、細目で少し睨むとすぐにプイッと顔を逸らし、先ほどと比べるとやや早口でそう言い放った)

>>159華表(弟)
……えっと…それは生徒会室。あ、待ってその冊子2枚目コピーするからやっぱりよけて。…あとはここ。書類の右端見ればどこのか大体分かるから。
(これは当然だったのだが、相手の言葉に少し疑問を抱きつつもまんざらではないのか怒りはせずに、それどころか少し恥ずかしくて相手から目線を逸らしつつせっせと書類の整理をしていた。すると、困ったような顔をしている相手から質問が。ペラペラと言ってしまったため整理ができなくなっているらしい。少しため息を漏らすが、自分も悪かったため今度はゆっくりとした口調で言い、相手の方を見る。しかしもう一度目を通してみるとこの書類はコピーしなければいけないものだった。これはよけないといけない。その気持ちが多かったせいか、相手との距離を忘れており、空いている手を地面にペタリとつけ、ぐいっと体ごと近づけると相手の持っている書類の冊子を開いて見せながら、ついでに書類の見方も教えていた)

162白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/08/26(金) 18:01:54
>>157 梨屋くん
あらら…。歩けるじゃん。まあ、いっか。
おい、上着位脱いで潜んないと、皺くちゃになっちゃうぞ。
今夜帰ってアイロンかけるのかい?
(自分の席に座り、必要な書類に記録を書き始めようと、帳簿を開き、思い出したように、傍らのコーヒーカップに手を伸ばす。一口こくっと飲んで、思わず眉を顰める。ぬるい…流石にこの騒ぎで、コーヒーはすっかり温くなってしまっている。小さく溜息を落として席を立つと、小さなキッチンにコーヒーを捨てて、コーヒーサーバーから残っていたコーヒーを全て、自分のマグに注ぎいれて、席に戻る。湯気の立つコーヒーと香りが、ほっとする時間を運んでくる。 ベッドにもぐりこんで静かになってしまったオチビちゃんは、どうやら、授業の方もストライキだなと、結局そのまま放置することに決めて、ゆったりとコーヒーを飲みながら、記録簿には捻挫、湿布と痛み止めを処方。暫く休憩を取らせた。と記述してパタッと閉じて。)
(p:それにしても、誘った割にはシャイな反応じゃーあーりませんか。^^)

>>158 古風くん
僕は別に学年の顧問でも、生活指導の顧問でもないからね。気楽な事務方だからさ。
気になるって言えば気になるかな…塀の向こうにはどんな美人が待ってたのかなー、なんて思ったりね。
(別に、規定外のところから出入りしていたからと言って、ケガさえなければ、僕が相手のことを誰かに密告したりするようなことも無ければ、成績や内申書にそれを反映させるようなポジションでもない。至って気楽な、言ってしまえば、教育現場の補佐的な立場なのだからと答えて。それにしても、わざわざこんなところを乗り越えてでも、学校から逃げ出してまで、出かけていくような相手…自分だったらそういう存在は、そうそう沢山はいない。ちょっとだけど興味が湧いてくるよね。まあ、僕だったらこんなところを乗り越えるなんてことは、先ずしないだろうけど。にっこりほほ笑むと、何となく得意げな相手の顔を見つつ、話を聞いて…)
(p:僕は授業は関係ないからねー。得なのは君だけ…だねー…えー、それってつまらんなぁ。^^)

>>159 華表(弟)くん
(p:友人はいますけどね。袴ってカッコいいもんねー。^^←剣道とか弓道とか見るのが大好きな人。/おやぁ。カッコいい真紅のスポーツカーですけど、後悔しませんか…^^)
とりあえず、30分はそこに座ってて。病院に行くかどうかはその後だ。放っておいても治らないからね。痛みが酷くなる一方だよ。スポーツをする子だったら、そのくらい解っているだろ?
これは糖衣錠だから、苦くない。ちっこいから一気に飲めば大丈夫だよ。それでも飲めない?
(最近の子供って、やっぱり病院は嫌いなのか…思わず苦笑が漏れる。確かに自分だって子供のころは病院が大嫌いだった。あの、玄関を入ると同時に匂ってくる消毒薬の匂いは、未だにイヤーなイメージしかなくて、そのせいで、この保健室にも無臭のアルコール除菌液のみを置き、消毒液は意識して置かず、無臭になるように空気清浄器をブン回しているのだ。薬は苦い、病院は怖い。確かに子供が抱くそのイメージは今も昔も変わりようがないよな。そう思えば、彼の言い分も、解らないでもないが、とりあえず今は、足の腫れが治まるように、湿布の用意と、痛み止めの服用。これだけは譲れない。後は、今日一日無理をせずに過ごしてみて、彼が判断することだと、思いつつ、一通りの説明だけをして、じっと相手を見つめて、一つはぁっと溜息をつき、ボソッと呟いた。)
ちなみに、僕がいた病院では、日本でもアメリカでもお化けなんていなかった。見たこともない!(←意味不な断言…)

163華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/08/26(金) 21:48:55
>>148 櫻塚君(/返レスが遅れてしまい申し訳ありません!中々ロルが決まらず…orz)

んぁ?…あぁ、コレ君が描いたの?すごいね。――俺がすごいって言ってるんだからすごいんじゃないかな?
(スケッチブックのページを捲る事に夢中で絵に見入っていればどこか刺々しく感じる敬語が空から降ってきた。いきなり声をかけられたので吃驚し、ぽかんと開けた口で顔を上にあげれば小柄で真面目そうだけれど髪の色が白髪というそこだけ校則違反の鏡というような姿をした少年がいた。見た時は唖然としたがそれ以降は驚く様子もなくニコリと笑えばよっと、立ち。名前の入っていないスケッチブックをパタンんと閉じれば20㎝ほど下に相手の頭がみえた。驚きの身長差にプッと笑いを漏らせば相手の頭にポン、とスケッチブックを乗せて。不可解そうに聞いた相手の問いに対して此方もわけがわからないという様にキョトンとした表情を見せる。素直に褒めてるんだから素直に褒められればいいのに。暫く何と答えようか考えていれば適当にわけのわからないことを言い出し、相手に向かって優しく笑い)


>>161 梨屋サン

ん、わっかりました――キャー!会長ってば、ダ・イ・タ・ン!
(自分の言葉にまた怒ってしまうかな。と思っていたが相手からはそう言うような空気は全く感じられない。それどころかどうやら気恥かしいように目をそらしている。本当に分かりにくい人だなあと思い苦笑を漏らし、相手が言った通りに書類を区別し、仕分け始めるが背後からストップがかかり手を止める。何か間違えたのかな?と不思議に思うと相手がこちらに寄ってきた。自分は慣れている距離感だが相手は先程まで顔を真っ赤にしてたのに、どういう心境の変化なんだろう?と疑問を抱き。その事に気を取られていれば相手の資料の説明などは全く頭に入ってこなかった。しかし何やらこの状況は自分が情けないようで悔しい。そういう感情が出てくると相手のとこをからかおうとふざけた口調で至近距離にある相手の頬を人差し指でツンツンと触りながら言い。どうやら自分は相手をからかうのが面白くなってきたのかもしれないと自覚し始め。)

164古風 優(3年) ◆m5nIyDL3us:2011/08/26(金) 23:04:02
>>141櫻塚
ん、だれのだこれ?名前ぐらい書いとけよなー
(いつものクラスメイトと教室で過ごしていた時だった。じゃんけんで負けた奴が購買で食後のデザートとしてプリンを買ってくることになり、見事に負けてしまった自分は仕方なく購買へと足を運んだ、そんなおつかいの帰り道。プリンを3つほど手に抱えて中庭を通りかかった最中、一本の木の下に置き去りにされたスケッチブックが見えた。ゆっくりと近づいていき拾い上げると、表にも裏にも持ち主の名前はない。口を尖らせながら独り言を呟くとどこかに持ち主だと分かる明記はないかと中をぺらぺらとめくってみた。始めはただの絵か、と興味なさげだったのだが、ページをめくる度にだんだんと目が釘付けになっていく。気がつけばおつかいを放り出してその場に座り込み、黙りこくって眺め始め)
(p/絡ませていただきました!よろしくお願いします〜)

>>143嵐子先生
へへ。俺、先生がちゃんと俺のこと叱ってくれたり褒めてくれたりするのすげえ嬉しい。だから先生も、もっと俺にいろんな表情みせていいよ
(ぽん、と頭に触れた大きな手が髪を撫でる。この感触、嬉しくて少し恥ずかしくて、むずむずする感じ。きっと長い間忘れていたのだろう。長男だから、共働きの両親は忙しいから、俺がしっかりしないと。いつの間にかそんな考えが当たり前になって、両親に甘えることも忘れていたのだ。なんだか今だけ先生の手がとても大きく思えてきて、小さい子供のように照れ笑いを浮かべた。そして自然に浮かんでいたのは、先生となら、もっと怒られたり、褒められたり、笑いあったりしたいなあという気持ちだった。)
大丈夫だって!もう慣れっこだし!俺にはこれくらいどうってことないよ
(舌打ちにびくりと肩を跳ね上がらせる。何やら余計なことを言ってしまったのだろうか。生徒思いの相手だからどうして怒っているのかは分かる。だが自分のことで相手に迷惑をかけたくはない。とにかく自分は平気だと精一杯笑顔を見せて)
(p/な!私こそ先生の優しさにきゅんと来ましたよ!!!男前すぎて惚れます^^)

>>145華表(弟)
まああんたがそう言うならっか!…ん、俺はこれ食わないと。食べ物は粗末にできないからなー
(ごろりと寝転がった相手を見て釣られて隣に座り込む。さわさわと涼しい風が木の葉を通り抜けてこちらまで吹いてきた。今日はやけに過ごしやすい気候のようだ。パンの袋を開けながら何気なく相手の様子を伺うと、授業のことはさほど気にしていないらしい。まあサボるかどうかは個人の自由だし、と心の中で割り切ると大きな口を開けてパンにかぶりついた。もぐもぐと口を動かしながら、片手を地面について空を見上げてみる。そういえばこんな風にちゃんと空を見たことはあまりないように思える。ぼーっとしていたところに相手の質問が飛んで来ると、ほうばっていたパンをごくりと飲み込んで笑いながら答えてまた空に視線を戻した。自分の中では勉強より食べ物のほうが最優先なのだ。そういえばこんな形で知り合ったからか、お互い名前も知らないではないか。ぽつりと独り言のように呟いて)
俺、古風優。3年生

165梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/27(土) 11:20:50
>>162白河先生
(毛布を深くかぶり、今にも酸欠になりそうなのだがもうそんなのはどうでもいい。とりあえず落ち着いて、頭の中を整理していた。こうなってはもう相手の言葉など耳に入るはずもなく、自分の世界に入っていた。だが、考えてみれば先ほども相手は平気そうだった。男の自身にあ、、あんなことをするなんて嫌に決まっているのに。ひょっとすればひょっとすると相手はかなり怒っているのではないか?…いや別に怒らせたところで何か自身に悪いことがあるわけでもないのだが。しかしこのままでは示しがつかない。普通ならここまで考える必要はないのだがどうも引っかかる。しかし示しをつけると言っても謝るなんて全くと言っていいほど言ったことがない。((kr 毛布の中でぎゅっと目を瞑り決心すると、むくり、と起き上がり。相手の方をやや斜め向きに座ると泣きそうな顔でうつむいたまま小さく“……ごめんなさい”と言うはずもなく、そのまま少しだけ目線を相手にやり、睨みつけ)
あっ……謝らないからな…っ

(/そうですねw初めてだったのかもしれません←)

>>163華表(弟)
…おい、聞いてんの?……っ!?…わ、や、はっ……
(空いているほうの手を地面についてまで体を寄せているのだが、未だに相手との距離感を掴めていない、というか気づいていないまま淡々と区別の仕方を教えていた。しかし、こんなもんかとふと相手を見たとき。相手は何を考えていたのか上の空のようで。少しイラついた形相でちゃんと聞いていたのかと問う。すると相手はいきなりキャーッと叫びだし。ビクッと驚くとその瞬間に頬をツンツンとつかれて急に今の状況が分かり始めた。相手を見たままカーッと顔を赤くすると焦りながらバッと相手から離れるように立ち上がり。気づかなかった恥ずかしさと相手からからかわれているという怒りでどうにもならない感情を一度抑え込むと、しばらく目を泳がせた後また座ると明らかに意識してしまっているのか焦りながらせっせとまた書類を集め始めた)

166櫻塚 棗(1年) ◆rlqXHlyZVk:2011/08/27(土) 21:34:29
>>all様
(p:>>149の最後のコメントはall様宛てです;;記入漏れすみませんでしたorzまた連レスする事を先にお詫び致します。)

>>152梨屋さん
先に質問してたのは自分の方なんですけど。
あなたの質問に答えるなら、中学生は紫月学園には入学出来なかったと記憶していますが、お疑いでしたら生徒手帳くらい提出しますが?
……決め付けるのは偏見です。
(いきなり立ち上がった相手に少し驚きながらも、その場から数歩下がる。ただ問い掛けただけなはずが何故、怒ったような表情で睨まれているのかが理解出来ない。不可解そうな面持ちで相手の言葉を待ってみるが、期待してた返答とはかなり異なった疑問形で。やっぱり聞こえて無かったのかと落胆が大きい所為か怒る気もなれず気怠げに自己主張をしてみるも、聞かれたら答える主義。しかし、心外とばかりに出てくる言葉は嫌みであるのは間違いない。背の事は口にはしないが、相手だって自分よりは高いのだ。それとなく気にしている所をつつかれてプイッと顔を背けると俯き加減で抗議の声を上げる。そして、その視線の先には相手で見えなかったであろう自分の探していたスケッチブックが視界に入り、安堵の呟きが漏れ)
……やはりここに在りましたか…。

(p:失礼なんて事無いですよ^^こちらの方こそ何か勝手に話進めてしまって、あまつちっちゃいくせに可愛げもなく言い返しててすみません><;会長さんを怒らせちゃいますかね^^;)

167櫻塚 棗(1年) ◆rlqXHlyZVk:2011/08/27(土) 21:36:41
>>154白河先生
……!
いきなり何をするんですか。
降ろして下さい。もう治まったようなので自分で歩けます。
…食事に関してですが、必要以上に食べる意味が分かりません。
(良く分からない内に自分の身体から固い地面の感触が消え、いきなりの浮遊感に驚いて目を見開く。状況を理解するのに5秒はかかっただろうか。まさか、相手にお姫様抱っこされているなんて…いくら相手が校医だとしても自分にしてみれば屈辱でしかない。膝の上に置かれたスケッチブックを胸に抱え込んで身を固くすると効果の程は分からないが目に力を込めて相手を睨みつけながら訴えてみる。少しは自重して欲しいと心底思う。暴れて抵抗しないのは実際の所、目眩はまだしていたし、変に注目されたくはなかった為だ。相手から食事という単語が出た事を思い出し、睨むのを止めて顔を逸らすと、いつもより声のトーンを落としつつ本音を口にする。事実、多くは食べられないのだから仕方がないし、無理に食べる必要性も感じない。そうこうしてる間に既に保健室に着いており)

(p:回収ですか(笑)何だか余り懐いてない小動物を見てるようです^^;白河先生の行動力に尊敬しますv本当にコーヒーがお好きなんですね^^)

168櫻塚 棗(1年) ◆rlqXHlyZVk:2011/08/27(土) 21:38:38
>>163智佳さん
そう、ですが…。
…その笑いに対して何を思ったのか推察は容易ですが、先ほどスケッチブックを拾って下さった事を差し引いて、感謝はしておきます。
何故あなた基準なんですか。
……そんなにすごいを連発されても、何も出ませんので。
でっでは、これで失礼します。
(自分が描いたことには代わりないので言いにくそうにしながら、コクンと頷く。吹き出すような笑い声の後に突然、頭の上に何か置かれたようで両手を上げてそれに触ると自分のスケッチブックで。それを小脇に抱えると立ち上がった相手はこちらが見上げないと視線が合わない。笑いの意味に気付いてムッと眉を寄せるが、自分の背が低いのは紛れもない事実。加えて自分の白い髪にも気付かない筈はないのに聞かないでくれた事に少なからず安堵していた。性格上、素直なお礼は気恥ずかしく、何かとこじつけて感謝していると告げる。が、相手の発言に疑問が浮かび、すかさず突っ込んでしまい。それでも何度もすごいと言われれば、褒められる事に免疫が無い為に、頬が少し熱くなっていくのが分かる。その事を悟らせない様、視線を相手から外して俯くと褒めても何も出ないとぼそぼそと言う。相手が向けてくる優しい笑みに何故か居た堪らなくなり、一瞬困惑の表情を浮かべると別れの挨拶を口にしてその場から逃げようと相手に背を向け)

(p:いえ!こちらこそ不具合なロルで申し訳無いです;;不備を感じましたらズバッと教えて下さい^^/生意気なうちの子は智佳さんの素敵な笑顔に困ってます(笑))

169櫻塚 棗(1年) ◆rlqXHlyZVk:2011/08/27(土) 21:40:52
>>164古風さん
確かにあなたの言う通りですね。
次からは、きちんと名前を明記するようにします。
…自分の描いたものなのですが、そんなにまじまじと見るようなモノがありますか?
ついでに言いたい事が…そのプリン、放置しててもよろしいのですか?
(元来た道を戻りながら物思いに耽る。先ほどの木の下は確かに風が涼しくて気持ちが良い所だったが、まさか大事な物を置き忘れる事になるとは誤算だった。自分の不注意を反省している矢先に相手の独り言が耳につき、ふと我に返るともう木は目前にあった。しかしそこには誰かが座って何かを開いている。もう少し近寄って見るとどうやら相手は自分のスケッチブックを眺めているようだ。拾ってくれるのは有り難いがやはり中を覗かれるのは抵抗がある。だが、相手の独り言も尤もだと肯定し無表情なまま淡々と声を掛けるが、黙って眺めていた相手を不思議に思い、何か変な物でも描いていたかと開かれているページを覗き込む。そこには、現在制作中の油絵の構図を描いたページだった。自分は想像画を主にしていて軽く色鉛筆で色付けしたそれは青を基調とした夜の草原。空の部分には白い満月と青白く光る蝶の架け橋。地面部分にはまだ形が定まってない小さい草花が淡い紫色を放っている絵だ。コレはあくまで構図。未完成のものは余計に見られるのは恥ずかしい。敢えて説明する気も無く視線を外すと相手の脇にある3つのプリンが目に入る。自分のではないからどうでもいいのだが、ここが木陰と言ってもそれなりに温度の高い所に放置というのは流石に気になったので呆れつつもプリンを指差しながら相手に尋ね)

(p:初めまして^^絡み有り難う御座います!勝手に見てるページ決めてしまってスミマセンorzダメでしたら言って下さい></何かとグダグダですがこちらこそよろしくお願いします!)

170白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/08/28(日) 17:43:51
>>165 梨屋くん
ぶっ………あっはっはっ………面白いね、君って、本当に。
(静かだったのも束の間。そのまま泣き寝入りするのかと思えば、突然、ベッドの上にむくっと起き上り、毛布を頭から被ったまま、顔だけ出して、こっちを睨み付けている。おやおや、何か文句でも言うのかな?ひょっとして、まさかのFIrstKissなんてことは無いだろー、今どきの性←少年。どっちを向いたってお気軽なお付き合いは転がっているんだから…なーんてことを思いつつ、にやにやしながら、相手を見ていたら、まさに思惑通りに、真っ赤な顔のままに「謝らないからな」なんて…、いやいや美味しく頂いちゃったのは僕だから。^^ ホントに君って、かわいーね。^^v なんてことを思いながら、ついつい吹き出してしまって。)
(p:いやー初心で、シャイでカワイーもんじゃないッスかー。^^)

>>167 櫻塚くん
あ、そう。…じゃ、もう大丈夫っと。 ほらそこに座って。
何をって、僕は保健医として当たり前のことをしただけさ。これ飲んでね、少しは落ち着く。
必要以上? ちょっとごめんよ、目を見せて。 ああ、やっぱりね。必要未満じゃないの?お昼に何を食べたか、僕に言ってごらん?
(しばらくおとなしくしていたかと思いきや、保健室に着くかどうかのところで、いきなり文句を言い始めた相手に、意外とこの子ってツンデレなんだなぁと、ほくそ笑んで。毎回、保健室に来るときは、殆ど茫然自失状態なので、気付いた時の彼の半分茫洋とした時しか知らないから、たまにこういう素顔が見られるというか、意識がしっかりしているときの彼を見られるのも面白いもんだと思ったりもして。降ろせと強がりを言う相手に、やれやれと思いつつも、結局降ろしてやったのは、保健室の中で、涼しいところに入ってからだ。とりあえず落ち着かせるために、丸椅子を勧めておいて、自分は無臭除菌アルコールで手を消毒する。冷蔵庫から、ミネラルウオーターを出してコップに入れて相手の前に置けば、仮に逆上せ気味だったとしても覚めるだろうと思えて。軽く目蓋裏の血流具合を見れば、相も変わらず酷い貧血状態だ。こんな状態では、脳に栄養が足りているとは思えない。脳は、糖分と炭水化物を取らなければ機能低下が免れない。人間は動こうと思ったら朝ごはんをちゃんと食べなければ、頭が働かないって言うのは嘘ではないのだ。こんなんで、勉強しても頭に入るわけがない。お昼に何を食べたんだ?そう思いきいてみれば…)
(p:おー、ツンデレ2号だー!!ちなみに1号は会長ね。^^)

171華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/08/29(月) 13:35:13
>>162 白河サン(/自分も友達とか家族がやってるんですよねー。/行き先が先生の家ならいいでs((←

う゛…いじめっ子!――え、白河サンアメリカいたの!?すっげーなぁ…
(我儘を言っている子供を諭すような口調でいう相手を見ていると何やら自分がとてつもなくくだらないことを言っている小学生の様だ、そんな気がしてくる。確かにこのまま放っておいて悪化でもして弓道ができなくなるのはさすがに弱る。バツの悪そうな顔をすればぼそっと呟き先程用意された薬を一気にゴクンとのみ。口の中に広がる独特な味にも負けなかったぞと相手を睨み、子供じみた意地をみせ。呆れたように言った相手の言葉を聞いていれば海外の国の名前が出てきた。今時留学等で海外に行くことはよくある事なのかもしれないが自分にとって海外は行った事もない謎の土地、みたいなものだった。どうして海外に行ったのかは知らないがとてもすごい事なんだろう、そう思うと憧れの眼差しを相手に向けながら興奮した状態でいい。それにしても空調設備がしっかりして居るこの部屋の中でも涼しさはほぼ感じられない。それはまさに自分の着ている道着のせいで。あっちぃ…と眉を下げればそういえば制服は持ってきていたなとカバンの中あさり始め。それを見つけ、相手に問う)
あー…のさ、制服に着替えても良いですか?


>>164 古風サン(/すみません勝手にパン考えてしまいました…不備があればもう一度書き直しますね^^

あ、俺2年の華表智佳です!…にしても古風サン運動神経すごいっスね!本物のヒーローみたいでしたよー。
(もの凄い勢いでパンを口の中へと持っていく姿を見ていると自分には真似できないなぁ、と感心した表情でそれを見る。隣の相手を見ていれば風で髪がよくなびいている。今日は涼しいんだと実感すれば気持ちよさそうに伸びをして。こんな風に授業をせずにのんびり過ごす事も大切だよね、と自分に言い聞かせゆっくりと目を閉じ。すると相手が独り言のように自分の名前をいった。暫く何の事だろうと思うがすぐに自分の名前を言い。先程のアクロバティックな光景を思い出せばニカッと笑いながら本物みたいだといった。隣で本当に美味しそうにパンを食べている相手を見ればなんだか自分も食べたくなってきた。相手の持っている焼きそばパンを指さすとあーん、と口をあけながらいい。)
ん!それ、一口くださいな

172梨屋千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/30(火) 10:35:17
>>166櫻塚
なっ……お、お前が小さいのが悪いんだろっ!!
(少しキツいことを口走ってしまったが、これで相手はどこかへ行くであろう。とりあえずはこの状況から逃れられる。…と思っていた。しかし実際には違い、静かに腹をたてたらしい相手はペラペラと嫌みな言葉を並べてきた。相手は言いたいことを言っているわけなのだが、こちらとしては早く終わらせたい一心なためどうにも返す口調が怒りっぽくなってしまうが、いつもどおりのワケの分からない理屈を話す。たとえるとするならばまるでキャンキャン喚く子犬のようであるが、自身は気づいていたなかった。そして相手が背を向ければイラついた形相で、毛を逆立てているかのように相手を見ていた)

(/リアル系に状況が状況なのでいつにも増して文ぐっちゃぐちゃですorz)

>>170白河先生
……っ…なんだよっ…
(あんなことをさせたうえにまた可愛くないことを言って、さすがに怒り出すだろうなと思っていた。しかし自分が言ったことがそんなに面白かったのか、その言葉と一緒に相手は爆笑していた。当然、別に笑わせようとしていたわけでもなく、逆に馬鹿にされたようでこちらが腹立たしくなってきた。顔を上げ、頭にかかった毛布をおとしつつ、ケラケラと笑う相手に目線を合わせるとカーッと赤くなった顔で少しイラついた口調でそう叫んだ)

173白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/08/30(火) 16:56:05
>>171 華表(弟)くん
(p:見た経験とネットで調べた知識でもっともらしく書いていくよー!!よし、ついてこいよ!!^^/え?まさかのお持ち帰りOKですか?…せーやさんぼーぜん…(・_・;) ホントに連れて行っちゃうよ。^^)

いじめっこって…あのね…
ああ、僕は大学院の時にハーバードのメディカル・スクールに2年留学していたからね。
(あれこれと逡巡しては見るもののやはり、結局は収まるところに収まる(自分が諦めるという結論を出す)しかないのだと理解したらしい。さも悔しげに“いじめっ子”などと、僕に軽口を叩きつつ、漸く諦めて、薬を飲んでくれた。苦笑交じりにそれを見ていた僕は、黙って彼のために冷蔵庫に入れているとっておきの冷えたスポーツドリンク(俗に言う●クエリ)を一本取りだして、彼の前のデスクに置いて、口直しにどうぞと勧めてやった。つい、はずみで漏らしてしまったアメリカでの話を、少しだけ、彼には言っておいて。どうせ、この高校には二年の契約でしかないし、その間も僕には定期的に学会に出さなくてはならない論文を作らなくてはならない。医学会の研究者の道はこう見えて結構ハードなんだ。そんなことを思いつつ、彼にはぼんやりした笑顔だけを向けていて。ふっと、涼しいはずのこの部屋で、汗をかいたままの彼の顔に気付けば、彼もどうやら、道着のままでいるのが暑いらしく、カバンの中から制服を出して、着替えてもいいかと聞いて来て。にっこりと笑いつつ、もう一度冷蔵庫の中から、冷やしたタオル(熱中症の生徒用にキープしてある)を一本取りだして、相手に手渡して…)
いいけど、その前に、汗だくの身体拭きなよ。

(p:わーい!!役得だぁー!!ぬーげ!ぬーげ!…あのー、写メとってもいいですか??^^v←殴っていいです…)

>>172 ちびっこらいおんくん
あー、あっはっはっ……いや、ごめんごめん。あんまり君が初心で可愛いことを言うから。つい…ね。
(なんだ。結局、ショックだったのか…可愛いじゃないか。如何にも、どうしていいかわからなくて、どこにも行けなくて、っていう感じがよく伝わってくる。彼の戸惑いと、焦りとが、この二つの短い言葉に凝縮されていると言ってもいいだろう。「謝らないからな」「なんだよ」。実に面白い反応だ。今夜は、この二つの事例でレポートを書いてみようと、ふっと思いながら、相手の顔をじっと見て。未だにふくれっ面のままではあるが、痛みの方はどうやら、そう酷くもないのであろうと思えて。デスクに座ったまま、手にしたペンをくるくる回しながら、相手に尋ねた。)
そろそろ落ち着いたかい? 授業に出れそうだったら、行っておいでよ。

174梨屋千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/31(水) 11:09:31
>>173白河先生
かっ…かわっ……!?
(怒った態度をとってもなお笑い続ける、というか爆笑する相手に唖然とするも、ごめんごめんと言われれば少しドキッとして下を向く。たぶん相手は笑ったことに対して謝ったと思うのが正しいのだろうが、本来ならばこちらが謝らなければいけないのに、なぜお前が謝る。という感情もある。下を向いたまま、グチャグチャになる頭を悩ませる。しかし相手から次に発せられた言葉は“可愛い”。この性格故可愛くないと言われるのは日常茶飯事なのだが、可愛いといわれるのは全くといってない。自分自身も、可愛い要素はなにもないと分かっていた。しかし言われてしまうとやはり恥ずかしいことこの上ない。カーッと赤くなる頬を慌てて手で隠しつつも、動揺っぷりをさらけ出していた。そして、相手から教室に帰ることを提案されれば、ここにいれば心臓と脳が幾つあっても足りないと思いゆっくりベッドからおりると、相手を少しだけ見て“言われなくても帰る”と言うと一目散に出て行った。)

(/これからどうしましょう←)

175白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/08/31(水) 13:02:18
>>174 ちびっこらいおんくん
お…おい、カバン…って…全く…まぁいいか。どうせ、夕方まで持ちやしないだろうし。
我慢できなくなって、また来るだろうしね。 お昼休みか、放課後まで持つかなー♪
(結局、足を引き摺りながらも一目散に逃げて行ったオチビちゃん。おいおい、誰のカバンだ?これは。まあいいか。どうせすぐに帰ってくることになるだろうし。足の包帯はギブス代わりにガチガチに巻いてやったけれども、男子の運動量からすれば、何の抑止力にもならないことは解っていて、どうせ、じっとしていられるのは授業中だけだろうし、せいぜいがお昼休みまでしか持たないだろう。痛み止めだって、病院処方の薬ならば4時間以上の効果はあるが、市販のモノなんかせいぜいが2時間程度。すぐにまた舞い戻ってくるに決まっているし…ある意味、そう気楽に考えて、後を追うこともせずに、のんびりと保健室で待ち構えていた。)
(p:お昼休みでも、放課後でもいいですけど、一人で来ますか?それとも誰かに担ぎ込まれますか?それとも僕を呼びつけますか?←これは面倒だなぁ、でも姫抱きのチャンスありかもね。^^)

176梨屋千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/08/31(水) 19:18:00
>>175白河先生
(保健室から出た瞬間、カバンを忘れたことに気づく。しかし何も言わないで出てきた分、今取りに帰るというのは実にマヌケだ。我ながら、わけのわからないプライドを捨てきれないにも程がある。だが薬が効いているらしく、調子もいい。今行って調子が悪いと勘違いされ、あのニヤニヤ顔を見るなんて絶対に嫌だ。ぐっと決意すると、何事もなかったように教室へと歩いていった)
………
(昼休み。さすがに朝はカバンも持たずに堂々と遅刻してきたこともあり、一瞬クラスの全員から引かれたが今はもう過ぎたこと。しかし問題が一つ。いつもは授業終了のチャイムと同時に席を立ち、生徒会室に昼食をとりにいくのだが急にきた足の痛みのせいで机に顔をうずめている状況であった。ハッキリ言って、泣きそうなくらい痛い。痛いと同時に、あんなに苦労して飲んだ(飲まされた)のにもう効かなくなったかという薬に対するイラつきもあり。気がつけば、教室は無意識に出した自身の殺気で溢れていた。←)

(/今こんなかんじです!← すいませんお任せします笑orz)

177白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/08/31(水) 20:21:04
>>176 ちびっこらいおんくん

(昼休み。流石に騒がしい校内は、一日の一番の潤いの時間ともいえるランチタイムで、男子生徒にとっては幸せな時間に違いなく、学食は勿論、中庭、テラス、そしてそれぞれの教室など。思い思いの場所で食事をとり、そして休憩を取る子供達で溢れている。四時限目の終わるころには、自分のランチタイムを終えていた僕は、とりあえずはアフターのコーヒーを飲み、一息ついてから、部屋の空気を入れ替え、いつものように空気清浄器のパワーをMAXにしておいた。これなら、何時、彼が来ても大丈夫だろう、そう思ったからだが、お昼休みの半ばを過ぎても、来そうな気配はない。お昼は何とか持ちこたえそうなのかな?と、一瞬は思ってはみたが、時計と暫しにらめっこしながら、やはりそろそろ薬が切れている頃だろうと、白衣のポケットに薬と、ミネラルウオーターのペットボトルを入れると、小さな溜息を落としつつ席を立った。保健室の表のドアに鍵をかけ、只今不在の札をぶら下げておき、さも散歩のような足取りで、校舎の二階の3年生の教室へと向かう。行き交う顔見知りの子と挨拶を交わしながら、目指す教室の中を覗き込むと、おや、居るじゃないか。なんだ?この雰囲気は…ああ、そういうことか、痛くて動けなくて、突っ伏してるわけか。ひょっとしたら発熱してないか?そんなことを考えながら、背後から近づき、そっと俯せている相手の首元に手を当てて、体温を見れば、随分と熱くて…)
こらこら、我慢してないで、早く来ないから、熱が出ちゃってるじゃないか。

(/仕方ないなぁ。甘えん坊め。そんなに抱っこされたかったのか…。^^)

178梨屋千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/09/01(木) 18:54:36
>>177白河先生
(自身から放たれる異様な空気に耐え切れなくなったらしい生徒たちは、もうすぐ昼休みも終わるころだというのに時間が経つにつれ着々と減っていった。それを少し感じながらも自分のせいだという自覚はなく、とにかくこの痛みをどうにかしなければとだけを考えていた。眠れば少し落ち着くだろうと思ったのか両腕を机に出し、その腕の中に顔をうずめる。しかし眠れるはずもなければ痛みが消えるわけもなく。それどころか熱が出てきたようで、頭がクラクラしてきた。もう無理だと思ったとき。首にヒヤッとした、しかし暖かみもあるものが触れた。突然のことにビクッと体が震えるが、こうなっては怒ることもできない。とりあえず赤い顔をしたまま目だけを向け、ボヤーッと相手を見ていた)

(/らしいです!←)

179華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/09/01(木) 23:39:39
>>165 梨屋サン

ぁ…ちょっと会長さん!んもー…せっかくボケたんスから突っ込んでくださいよー。――ほら、変な空気になっちゃったじゃーん!
(ふざけてやったのだ。そう、自分の性格が悪いこと位自覚しているしそれを直そうとも思わない。しかしやはりそういうことしていいのは人によるのだろう。大抵の知人や仲間だったら笑って許したり冗談としてとってくれるのだが(兄は除く)どうやら相手は慣れていないのか焦り始めて目を泳がしている。その光景はものすごく面白かったが必然的に何か思春期の男女の初デートの様な気まずい雰囲気が流れているのがわかる。こんな空気じゃ生きていけない!そう思えばさっさと一人で書類の整理をし始めた相手の名称を呼び、肩を下げながら拗ねたように言った。それでも未だに違和感の残る距離感と空気を打ち消そうと自虐的に苦笑しながら言い。そういえば結構長い間二人でこうして居るが生徒会長と言うだけで自分は相手の名前知らない。そういえば相手は兄の事を知っている様子だった。そう思えば先程の事などなかったかのようにけろっとした顔で相手に問い。)
会長さ、俺の名前知ってる?


>>168 櫻塚君(/そう言ってくれるとありがたいです^^/あら、マジですか?うちの子は素直じゃない子を徹底的にいじm…げふんげふん。可愛がるのが好きみたいです←

あれ?何か急いでたりするの?…嘘じゃないよ、すごいと思ったのは。君に媚売ったって仕方ないでしょ?
(自分の褒め言葉に少し頷いた相手を見ると満足そうに微笑む。ふと相手の口調を聞いていると何かを思い出す。あぁ、そうだ。レポートとかの説明文に似ているんだ。うんうん、と一人で納得していれば感謝をしているという相手の言葉が耳に入った。ありがとうと一言言えばいいだけなのに、と思い可笑しく思ってククっと笑みを漏らす。そうしていれば相手は小言を言いうなりくるりと反対方向へ歩いていく。普段は止めないのだが自分はあのスケッチブックの中をもっと見たいのだ。そう思えば後ろから声をかけ。そういえば先程相手が言っていた褒めても何も出ないという言葉に自分の思った事を添えて。それは口でいう内容とは裏腹に少し照れくさそうにする相手の顔に気付いたからだった。何とか本当にすごいと思っているんだということを相手に伝えるべく少し辛辣な言葉を口にし。そして相手に近づきながらスケッチブックを指さして笑いながら問いかける。)
時間あるんだったらさ、もう少しここで一緒にいようよ、俺それまだ全部見れてないし。

180華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/09/01(木) 23:40:31
>>173 白河サン(/呆然とする白河サンとかレア過ぎませんか!?おいしいです←/キャーッ!征夜さんのエッチぃー!!(静ちゃん的なあれで((

ハーバード…ってあの!?し、白河サン…こんなとこいていい人じゃない気がする…――白河サン?…ダイジョブですか?
(相手は苦笑交じりにまた冷蔵庫から何か取り出している。仕事だから仕方ないのかもしれないがやはり学生の相手は疲れそうだ。大人の雰囲気を纏っている彼ならば特に。もう少し大人な発言をした方がいいのかな…。そんな風に思っていれば部活で疲れた体には最適の飲み物が出てきた。目の前に置かれたそれを素早く取るとキャップを開けて口をつける。体が内側から冷たくなるのを感じていれば相手からは聞いた事のある名前。もちろん知っている。凄く有名なアメリカの医学学校だ。そこに通っていた、そう思うと話している相手が遠い存在のように感じるが、同時に尊敬の気持ちも強くなる。相手を見ると何やらボーっと此方を見て微笑んでいる。先程まではふざけた様子で話していたのに…急な相手の変化に動揺するが首を傾げて大丈夫なのかと問う。やっぱり疲れているのかな。大変なんだなぁ…そう思いながら。相手が冷蔵庫に向かい何かを探している内にお許しが出たのでとりあえず袴を取り道着一枚になり。道着から両腕を外せばこの暑い時期に中にシャツなんか気てられるかシャツを脱ぎ。上半身は半裸で、下に体育用の半ズボンという格好になる。相手が出してきたタオルを軽くお礼を言いながら受け取ればひんやりと冷たい感覚が伝わってきて、思わず目を細める。首等の汗を拭きながら相手に目をやればふと思い出す。そういえば先程も相手は何か言えばすぐ物を出してくれる。凄く大人で、素直に格好良いと感じれば柔らかい笑顔で少し照れくさそうに口にし。)
……さっきも思ったんですけど、白河サンって結構紳士ですよね。俺、そういうとこ好きです

181白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/02(金) 18:18:01
>>178 ちびっこらいおんくん

(ふらっと顔を上げた、その顔は真っ赤になっていて、目はウルウル…これは、完全に発熱状態だね。これじゃ、昼食どころじゃないだろう。傍にいた子に、彼は昼食は食べていたかと尋ねれば、“会長はいつも生徒会室でお昼は取っているみたいですが、今日はずっと、授業の後もその状態で、一歩も動いてません”と答える。悪いけど、彼のお弁当、生徒会室から保健室まで持ってきてくれる?と頼んでおいて、半分意識の飛んでいるらしい彼を抱き上げるが、流石にぐったりと力の抜けた身体は、いつもの元気の良さは、欠片も残ってはいなくて、潤んだ眼差しが縋る様に僕を見上げるだけ。ついでに、他の子に担任の先生にもこの事を伝えておいてもらって、そのまま、保健室へと引き返して、ベッドにそっと寝かせる。上着を脱がせてハンガーにかけておいて、ネクタイも緩めて外すと上着の肩へとそれもかける。足の方は、少し熱を帯びてはいるようだが、湿布の交換くらいで大丈夫だろう。とりあえずは、きっと今の熱は38度くらいの筈だがと思いつつ、体温計で測ると、やはり、38.2度を示す。ヤバいね…男の子はあんまり高熱が続くと男性機能が低下するんだぞ…なんてことを思いつつ、解熱剤を飲ませなくてはと薬棚から取り出して…これは流石に糖衣錠ではないのだが、ちょうど意識も半分飛んでいるようだし、今は布団の上なんで、余計にうとうとしている感じだから、ちょうどいいかと、ミネラルウオーターを用意して、例によって、さらっと口移しで飲ませて。相手がしっかり飲み込んだのを確認して、上体に毛布を掛け寝かせると、足元の方だけめくって、温くなってしまった湿布を新しいものと交換して、流石にまだじわりとした熱は持っているが、このままであれば、夕方には少しは落ち着くだろうと、再び、ギブスともいえるガチガチ包帯を巻いておき、そのまま寝かせてやる。)
やれやれ、そうやっておとなしくしていれば、可愛い奴なんだけどなぁ。まあ、少しの間でも痛いの忘れて眠ってろよ。夕方には楽になっているかもしれないけど…ちょっと無理かな。
(/甘えん坊さんから、二度目の報酬を頂きました。ゴチ…。^^v)

182白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/02(金) 18:24:09
(/はっ入らない…だと…。すいません、連レスします。<m(__)m>

>>180 華表(弟)くん
(p:いやーたまには可愛いトコ見せてあげないと、ねぇ。(^_-)-☆/そんなとこでOKしちゃうと勿論、お味見位はさせていただけるものと、大人は考えるのですが…←根がスケベなおにーさん…??)

なんで?この学園は、僕にとっては良い研究材料でもあるし、ちょうど良い環境でもあるんだけどね。まあ、いいさ、こんな話、止めようよ。
それよりも弓道のハナシ、しよう!キミは…っと、確かチカくん…だったっけ?弓始めたのはいつ?
(おやおや、失敗したね。ちょっと僕を警戒してしまったかな。相手の少し引き気味の素振りに、少しだけ失敗したなと思いながらも、まあ、どうせどこからかは知れ渡ることでもあるだろうと思いつつ、話題を逸らせて。相手の兄が、確か彼のことを“チカ”と言っていたような気がして、その名をとりあえず上げてみながら、共通の話題になりそうな弓道の話題を振ってみる。着替え始めた相手を見ているのも変かなと思い、自分の席に座ると、記録簿を開いて、彼の名前と学年を記入し、足の甲の打撲・捻挫、暫く冷やして様子を見る、痛み止め処方、と記入して、徐に顔を上げると、上半身を脱いで、身体を拭き始めた彼の姿が目に入る。最近の子はみんな成長が早いよなあと思いながらも、まだまだ過渡期ではあり、伸びしろが残っている彼の若い身体から、ふっと視線を逸らせると、彼の漏らした、“白河さんて紳士ですよね、俺、そういうトコ好きです。”という言葉に、え?と視線を戻して、彼を見つめて…)
そう思う?…意外とそうじゃないかもしれないよ?

183梨屋千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/09/02(金) 18:59:07
(/時間的な関係で分けます。orz)

>>179華表(弟)
……華表、の弟。だろ…名前は知らないけど。
(不安そうな顔になったり急にテンションが上がったり…と思えば真面目そうになったりまたテンションが上がったりと、これまでコロコロ表情が変わる奴には合ったことがない。現に自身も相当振り回されている気がする。…ほら、また変わった。拗ねているのか、苦笑している。それをチラ見しつつギクシャクしながら仕分けしていると、今度はこの沈黙に耐え切れなくなった相手から、自分の名前を知っているかという質問が出された。学年が違うこともあり、実際話すのは初めてだ。しかし先ほど思った通り、以前に話した相手の兄と思われる人物はよく似ている。しかし確証はないため少し控えぎみに言い。資料を集めながら、目線は落としたままで口をとがらせるとそう言ってみた)

184嵐子 守也 ◆gKQv5IanZU:2011/09/02(金) 22:19:45
>>ALL
(/すみません。遅くなりました!!せっかく書いたものを削除するという地獄からはい上がってきましt((/文章力無くて全員ではありませんが、また間違えてしまう前に返させていただきますm(__)m)



>>137
だろ…?もう少し丁寧に扱ってほしいもんだよ…。はぁ…
(話しかけてきたのは、あまり会話をした事の無い生徒だった。視線だけ彼に向けて一度顔を見て再び楽器に目を向き直してため息混じりに言葉を返す。とりあえず、注文する時に必要になるであろう事項をメモ帳に書き始め、ふいに"これをきっかけに普段関わりの無い生徒と交流しようか…"とも考えてメモしながら"音楽好き?"と微妙なことを問いてしまい/絡み有難うございます!)


>>144華表(弟)
まぁ、一番安くてそれくらいだな…。中古とか…。
(当然学校の楽器は大抵新品を購入するから、もっとする。けれど、一般で買うには中古が妥当なので、まぁ当たっちゃあいる、ということで"うーん…"と唸った後コクンと頷き答えた。でも、よくよく考えれば目の前の楽器はそもそも学校の物であって自分の物ではない。音楽が好きだから<楽器が壊れた>ということに落ち込んでいるだけで、買うのは別…。と考え直すと少し気が楽になってきて、表情が和らいでいくのが分かった。/うがー…。何か意味分かんなくてすみません!!言語力無くてすみませんー!!苦情受け付けます!!←←)

>>154白河先生
じゃあ…今度からちょくちょく来ようかな…
(なぜ今まで知らなかったのだろうと思う。保健室といえば、"薬、怪我人、小さい部屋"とのイメージしか無く、全くと言って良いほど関わりはないと思っていたのに此処の学校は違うのか…。"あー…きっと常連になるだろな…"と、少し思った矢先に"いらしてください"との彼の言葉、頷きすぐに返事を返していた。/先代ィ!!一度話ししよーk((ヤメ/こんな保健室だったら授業サボりたくなりますよ…←←)



>>157梨屋
生徒資料室かー…。うん、置かせてもらえるんなら助かるな。んじゃあ遠慮なく借りるな?梨屋先生?
(とりあえず後の事は廊下に出してから考えようと思っていた。いつもだったら廊下に出しても業者が来るまでで済むが、今回は無理だ。そこにきての"邪魔になるだけ…"という相手の言葉に「あー…」と声を零してしまう。でも彼は場所を提供してくれた。その場所を頭に思い浮かべてコクンと頷き置かせてもらうことにした。そして、彼の腕を組んだ提供の仕方…おかしくて、つい"先生"と呼んでしまっていた)


>>164古風
…そ、そっか?まぁ…とにかく、期限は守れ。良いな?
(生徒を叱る、生徒を褒める…なんて、教師として当たり前だから…という理由で今までやってきた。勿論、本心からの行動だというのが主だ。だが、相手は思春期の高校生で、しかも男子。更に自分は、自分自身呆れる程普段は生徒を褒めてばかりいるような教師だ。悪ければ生徒は不貞腐れる、良くても軽返事で去っていくのがオチだろうと思っていた。だが、彼は、"嬉しい"と言った。しかも"色んな表情を見せて良い"とも。予想外の言葉と表情に驚くが、とりあえず念を推そうと注意を一言伝えて手を離し)
…分かった。無理すんなよ?
(まだ少し納得がいかなかったが、彼の様子にこれ以上は…と思い何度か頷きながら答えて/いやいや、優しさというなの壁で自分守ってるだけですからー!!←/てか、ほ…惚れるだと!?…照れ((んな!!)

185梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/09/03(土) 16:26:15
>>181白河先生
(横目で見、相手を確認するとまたコイツかと思いつつ体制を直した。いいタイミングで来てくれたと思う。ハッキリ言って相手と保健室へ行きたいとも感じている。しかしこれから朝できなかった書類探しをしなければならない。昼食をとらないのは少しつらいが仕方ない。重くなる目を開け、振り返って大丈夫だと言おう。…体が動かない。というか、もう相手に抱き抱えられているところだった。相手を見、必死に視線を送るも、それは逆効果のようなもので恐らく相手にはキツそうな表情にしか見えないのだろう。考えていることとは逆に、ぐったりと力が入らない体は自身が思っているよりずっと体調が悪いようだ。足をくじいただけ(たぶん)なのに何故。と心底思うもどんどん意識はとんでいって。ベッドのに寝かされたあとのことは、殆ど覚えていなかった。)
……い…った…
(何時間くらい寝ていたのだろうか。しかし置きたときはもう、空は赤くなっていた。ボヤーッとする目をかきむしりつつ、天井を見ると見慣れぬ風景。と同時に色々思い出し、作業のことも思い出す。明日までに集めないといけないのに、さすがにヤバい。今何時かは分からないが、とにかく終わらせないと。そう思い。いつものとこり勢い良く起き上がる。しかし同時に頭がガチンという音をたて。まるで鈍器で殴られたような痛みがはしる。あまりの痛さに頭を抱え、うううと唸っていた。)

(/ギャ-二回目!!…覚えていない…だと?惜しいッ←)


>>184嵐子
……あぁ、いいよ。しょうがないし。
(勢いで言ってみてしまったものの、また相手の天然(?)のせいで鋭くツッコまれては神経がもたない。しかしいちおう念じて偉そうに立っていれば、相手は嬉しそうに…というか馬鹿にしているようだが笑って、“先生”とまで言ってきた。とりあえず良かった、と思い自分も自然と笑顔になる。がすぐに我に返ると少しの間目を泳がせ。冷静になってふぅ、と息をはくとまた腕を組み、また偉そうな態度をとりながら“しょーがないから”と言った)

186白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/04(日) 06:51:04
>>184 嵐子先生

(p:うわぁ…お気の毒様です…ドンマイ…←しか言えない…orz)

ええ。どうぞ。まぁ、静かな時ばかりじゃないですけどね。
(芸術畑の先生の感性には、学校という環境は、どういう風に感じるものなのだろう。常人の感性とアーティストの感性との微妙な差異についても、どこかで研究(観察)してみたいとは、思ってはいるのだが、いかんせん、現在の自分は、「現代の高校生の感性とその行動の指向性」についての、精神医学者としての研究の真っ最中でもある。相手の思考や感性についても興味は多々あるが、それはおいおい、友人関係が深まれば、解ってくることだろう。ともあれ、ここ(保健室)が、彼にとって、気に入った場所であってくれれば、それで満足だったが、敢えて、こんなに静かな時ばかりでは勿論ありませんよ、と言っておくことも忘れなかった。)

>>185 ちびっこらいおんくん

(三時過ぎには熱も引いて、足の方も大分腫れが治まってきたようだ。捻挫は早期対処がやはり効果が高いなと思いながらも、相手のすやすやと穏やかな子供っぽい寝顔を見ると、ついニヤッと笑いが込み上げる。小さく息を吐くと、目を覚ましたらきっと一番に言う言葉は“腹減った!”だろうなと思いながら、自分の席に戻って行った。放課後になってすぐ、生徒会のメンバーが数人してやってきた。会長が依頼されていた資料収集を、数人で手分けして済ませておくから、今日は安心して休んでくれとの事。「分ったよ彼に伝えておくよ」とは言ったものの、一向に起きそうな気配はなく、解熱剤が効いたのか、すやすやと気持ちよさげに眠っていて、これは少し本人は自覚していなくても、オーバーワーク気味だったのかもしれないなと、どこかで思って見たりもして。とりあえず4時になるまで待って、起きなかったら起こそうかと、自分の机仕事を淡々としていると、小さな唸り声と共にガバッと起き上ったかと思いきや、発した言葉は頭を抱えての“イタッ!!”。その言葉に思わず笑いが込み上げた。)
痛くないって。頭痛なら寝過ぎただけだよ。薬飲んだからね。ちょっと頭がぼやっとしているだけさ。
少し落ち着いて、お水飲めば治るよ。
今日の君の仕事は、生徒会の後輩君たちがしてくれたらしいよ。
どうだい?大分熱は引いたみたいだし、腫れも治まりつつあるけれど。
一人で帰れる?それともおうちに電話して誰か来てもらうかい?

(/はっはっはー^^ノ。役得役得―!!)

187梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/09/04(日) 09:38:55
>>186白河先生
…っ…まだやってるかも…
(ガチンと音をたてた後にクラクラッと目眩がしたがしばらく下を向いていたら治ってきた。血の通いが整っていないせいかまだ少し不機嫌そうな表情のまま顔を上げると、そういえば仕事、と思い出した。するとその瞬間に相手から後輩がやってくれるらしいという報告を受けた。少し唖然としながらしばらくそのままでいると、ふと掛けてあった時計を見上げる。針はまだ4時前を差し、あの資料の量とコピー部数からいえばまだ終わってないはずだと断定できる。ただでさえ七光りで生徒会に入って会長まで任されてしまったのに、自分の仕事もロクにできないなんてやっぱりただの七光りだと思われるに違いない。普段好き勝手やってるぶん任された仕事だけはまっとうにやってきたつもりが今崩れるのは嫌だった。相手の質問とは違うことを少し考え、再度ベッドに目線を向けると焦ったように言いながらベッドからおりた)

188古風 優(3年) ◆m5nIyDL3us:2011/09/04(日) 11:56:10
>>161梨屋
えーいいじゃん。お茶くらい俺が淹れてやるよ。暑いんだから水分補給しないと。仲良くしよーぜ生徒会長。一生徒同士として
(来客ではない自分にはつまりお茶やお菓子は用意されておらず、それは大変自分のやる気を損なうことで…しかしそんなことでは諦めないタチである自分は口を尖らせて肯定を揺るがす声を出した。お茶なら家でよく淹れるし、片付けなどの作業も家事の得意な自分には特に問題もない。仕事の後は水分補給、と尤もな言い訳をすると、睨まれた相手に顔をぐっと近づけてとびきりの笑顔で仲良くしようと返した)

>>162白河先生
ははっ、そんな美人なおねーさんと会ってたらわざわざ学校に戻ってこねえって!世話の焼ける妹に弁当届けに行ってただけ
(感傷しないたちなのかサバサバしているというのか、そんなイメージが相手には当て嵌まる相手のようだ。変わった先生だなあ、と思いながらも相手の話を聞いていると、美人というこの状況に似つかわしいワードに思わず笑ってしまった。確かに会っていたのは女性に変わりないが、美人だとかそういった感情を持つ相手ではない。美人というと年上のお姉さんを思い浮かべるのは、彼の中で年上の女性がタイプだからだろうか。けらけらと笑いながらも否定をすれば誤解を解くように妹のことを話した。それにしても今日は蒸し暑い。できれば外ではなくクーラーの効いた部屋で過ごしたい。例えば保健室とか。そういえば、先程の帰り道で野良猫を見つけ、可愛さ故に抱き上げたものの暴れられ引っ掻き傷をつけられた。これは保健室で休める良い口実になるのではないか。第二ボタンまではだけたシャツをさらにくいっと掴んで、引っ掻かれた左鎖骨下を見せ)
そういえば俺さっき怪我したんだった。診てもらえない?
(p/えええつまらないとか言わないでください!;;頑張るので見捨てないでください←)

>>169櫻塚
お、おう……だって、絵って見るためのものじゃねーの?俺は描けないから見る派なの
(いきなり頭上から降ってきた声に驚いて顔を上げる。人の気配なんて全く感じていなかったのは絵に気を取られていたせいだろうか。相手は無表情なのに対してこちらはぽかんとした呆気ない表情で、驚きのあまりとにかく一言反応することしか出来なかった。見るようなモノ、と言われてきょとんとした顔をする。見るモノって、ここに描いてあるじゃん。そう言いたげに視線を落としスケッチブックを見ると、ぱたりと閉じて相手に渡して。自分には絵なんて描けないし、そういった美的センスなるものもない。筆を持つ者が描くことで楽しむのなら、描けない者は見ることで楽しむしかないだろう。「まあ、勝手に見たのは悪かったけどな」スプーンをくわえてプリンの蓋を開けながらそう付け足すと、相手にも一つ差し出した)
食う?
(p/大丈夫ですよ〜!設定とかあんまり気にしないので何なと勝手に決めちゃってください^^)

189白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/04(日) 18:28:23
>>187 ちびっこらいおんくん

ちょっと、待ちなよ。
行くのは良いけどね、その前に、あれ…少しでもお腹に入れてから行ってくれないかな。
途中で、エンプティ(燃料切れ)になって動けなくなっちゃった…ってことになっても知らないよ。
それと、絶対に走らないこと。重いものを持たないこと。それだけは約束して。
(やれやれ、僕の言うことは頭半分しか聞いてないね。どうやら、彼の暴走癖は人の言うことを十分聞いてから考えて行動する、ということをしないからだろうと、ほぼ理解できる。まあ、これはその人の個性であり、悪癖と言えばそうでもあるが、とりあえず、目先のことはサクサクこなしていけるという利点はある。つまり、目立つ働きは出来る!というキャラ(会長向き)だ。だからこそ、かっちりしっかりした副会長、または幹事長クラスの左右の補佐が必要でもあるのだろうが。はあーっと大きな溜息を落として、ゆっくりした口調で相手を呼び止め、行ってもいいけどその前に、あそこに来ている君のお弁当(昼食)を食べてからにしてくれないか、と提案してみる。きっと、今は目先の焦りでお腹が空いていることさえも気づいていないのだろうが、もう少しは自分の仲間を信じて任せればいいのにとも思えて。足だって、今でこそ薬と湿布が効いていて、小康状態だが、無理をすれば勿論痛みも復活してくるし、腫れだって酷くなってくるだろう。無理は禁物なのだと、注意事項をちゃと説明してやるが…)

>>188 古風くん

あはは…たしかにそうだよねー。僕だってそうかもね。なんだ妹さんか。妹さんの学校近いんだ。
それで君はお昼休みを返上してお弁当を届けて、一緒にLunchだった…と。いーねぇ。
(学校にいれば、確かに男子ばかりで、むさくるしいと言えばその通りだが、結構ウチの学園は校長がこっそり、この近隣でも女学生のあこがれの的になっているらしいという男子校だと、自慢していたから、それなりのカッコ良さげな子は多いし、個性を重視する校是にもある通り、ミュージシャンや芸術系の子も中にはいる。そういう自分だって、決して見栄えは悪くないじゃないかと相手の顔をまじまじ見て思うが、まあ、妹だと誤魔化されてやろうかと思って、溜息交じりにそう返事をした。 暑い時期ではあるが、相手の如何にもこれがウザいんだよねって言う顔して肌蹴たシャツの第二ボタンの下からチラッと見えた、ひっかき傷。おいおい、どこが妹だぁ?この野郎、実は朝からサボって彼女んトコにしけこんでましたーってのが正解じゃないのか??と思えるようなミミズ腫れ。思わずムッと眉を顰めれば…)
どこのお嬢ちゃんに引っかかれたんだ?朝っぱらから、名誉の負傷か?ソレ…
おいで。化膿したら困るだろ。
(p:ある意味、これは男のふつくしい(?)誤解(嫉妬ともいう)ですね。^^憎いよコノコノ…みたいな…マジ女だったらね、って落ちみたいですが…^^)
(p:もう一個前回のPのお返事:なーんか、いー感じの攻めくんな予感…僕はこーいうタイプ(優しーお兄さんの振りしたちょっとSないじめっ子攻め)なんですけどねー。仲良くしましょー。^^ノ)

190梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/09/05(月) 20:12:12
>>188古風
……っば、馬鹿か…っ
(相手はどうもお茶を諦めていない様子。どんだけ意地が張ってるんだと思いつつもまぁ手伝ってもらう側として考えてみればそのくらいのお礼をしなければいけないだろうとも思う。何より相手に借りを作っておくのが気に触ってきたのだ。じゃあこれで借りを返したことにしよう、と勝手に決めるとため息を混ぜつつもこくりと頷いて。それなら早く言ってこれを片付けてしまわないと。そう思っていると徐々に足も早まってきた。すると、急に相手の顔が自身の目の前にきた。驚いたのと恥ずかしいので荷物がずり落ちそうになるもなんとかこらえ。一歩下がって真っ赤になりつつある顔を逸らすと、つい女の子のような反応でつぶやいていた)

>>189白河先生
……うるさい。それよりカバン。…返せよっ
(焦る気持ちを遮ったのは、相手の言葉。相手が指差したさきには弁当が置いてある。別に腹はすいていない…といえば嘘になるが今はそれどころではない。まぁ普通に断ってさっさといこうと決める。しかし相手はその言葉につなげ、色々なことを注文してきた。それは全て自身のためを思ってのことなのだろうが、そんなの知ったこっちゃないわけでもあり、少々イラつきながら聞く。終わった瞬間にさらりと“うるさい”発言をするとベッドから降り。少し言いすぎたとも思わずに普通にツンとした顔で上着とネクタイをとるとネクタイはせずに上着を羽織り、カバンを探す。しかし先ほど置いていたところにそれはなく、適当に探すもその姿はない。勝手に解釈し、キッと相手を睨むと手を差し出してカバン、と言い。しばらくそのままでいると怒ったように返せ、と可愛いげなく言った)

191華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/09/05(月) 22:07:29
>>182 白河サン(/でも実際は結構先生の家に興味ありますw怖い置き物とかあったらどうしよう的n((/御味見くらいなら――…いやいや、流されませんよ私は!!←

あ…なんか、すみません。え?んーっと、高校入ってからですよ、中学の時は弓道部なかったから…。だから、あんま上手くなくって…
(あからさまに話題をそらした相手をみて余り突っ込んではいけない話題だったのかと感じれば申し訳ない事をしてしまったと思い眉を下げて軽く謝罪を告げる。逸らされた話題は自分の部活の話へと変わり。いきなり名前を呼ばれれば驚いてキョトンとした表情を見せるがすぐにいつも通りの表情に戻り。問われた内容に沿ってはきはきと答え始めるが徐々にしょぼんとした雰囲気を漂わせる。弓道を始めたきっかけは余り覚えて無いが多分物珍しさで興味を持ち入ったんだろうと思う。もともと真面目な性格ではないので真剣に打ち込むことはあまりなかったがそれでも楽しさは感じてきている。最近はきちんと部活にも通っているのだが何故かあまり上手くならない。その事を思い出せばらしくない暗い顔を見せ、顔を俯かせる。此方をじっと見ながら意味深な発言をする相手を見ればひらめいたようにニヤニヤと笑みを浮かべれば悪戯をする子供みたいな表情で相手をからかうように言ったが相手は本当に遊び慣れていそうだったので内心は本気でそう思っていた。)
おぉ?さては先生、昔相当遊んでたでしょ?夜になると狼になって女の子の事襲っちゃったり?

192白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/06(火) 07:57:47
>>190 ちびっこらいおんくん

…まあ、いいけどね。 じゃあ、これも君の荷物に追加、と。
そろそろ、部活の時間も終わりそうだし、僕も片付けなきゃならないから、これも忘れずに持って帰ってね。
キミのカバンはここ、お弁当のデスクの足元だよ。
(例によって聞きやしない。だったら、聞きたい答えは一番最後に答えてやろう。そう思うのが人の世の常だ。わざとゆっくりと席を立ち、お弁当を置いてあるデスクに近寄ると、コンビニ袋を一つ取り出して、彼の身体に似合わない大き目の弁当、プラスきっと彼の好物なのだろうデザートのプリンをその袋に入れてお持ち帰り仕様に変えてやり、用意していたペットボトルのお茶は冷蔵庫にしまった。食べようが食べまいが、僕は君の親じゃないし、好きにすればいい。勤務時間も後30分だ。そろそろ部屋の片づけもして、帰り支度も始めたいしね。こっちの言いたいことはとりあえず全部言ったから、最後に彼のカバンはお弁当が置いてあったデスクの脇にあるよと指さして教えてやり、自分はくるっと彼に背を向けた。きっと彼には、怒っているように見えただろうと思いつつも、まあいいかと放置し、さっさとデスクに戻ると、本日の記録簿をパタッと閉じて、PCの電源を落としたり、デスクの上を片づけたり、片づけを始めて…)

193白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/06(火) 07:58:49
連レスすいません。

>>191 華表(弟)くん
(p:あははっ!そんなものありませんよ。理科室じゃあるまいし。僕だって気持ち悪いのはゴメンだ!!^^ 僕の家(の設定)は、学校からそう遠くない小高い丘の上の、小洒落たマンションで、夜間営業の完全予約制クリニック併設のため、二軒(実はワンフロア)ぶち抜きで改装した自宅兼クリニックです。ちなみに弓道の型(フォーム)のチェックのため、大きな鏡付きの板間(天井高さ350cm)は一部屋確保してありますが…お誘いしましょうか?おっと、うちのレディ(スコティッシュ(ハイランド種)・フォールドのキャシーちゃん)がヤキモチ妬くかも…/それは「食っちゃっていいヨ」、と言うお許し&お誘いですね。えー乗りますとも!!男たるもの乗らいでか!!(笑)ではお持ち帰りしようと決めるー!!^^)

いーや、いいんだよ。気にしないでいい。どうせ僕の経歴は、今年からここの学校のパンフレットには、大々的に掲載されるそうだから、学校側としてはこれだけ生徒のために肩入れしてますよーって営業的な戦略でね。まぁ、そんなのは大人の都合なだけさ。
高校入ってからってことは、型(フォーム)やって、ゴム弓練習して、巻き藁打ちして、そろそろ的打ち始めたばかり…は一年生か。二年生だよね。精神統一(集中)が難しい?それか、フォームが微妙にずれてるか…かな?僕でよければ見たげようか?
(僕の経歴は、確かにたかだか一校医としては、もったいないものかもしれないが、学園長には学園長の思惑(営業的戦略)があり、僕の教授には僕の教授の立場(学園長や僕との人間関係)があり、僕には僕の思惑(研究したいテーマを生で体験できる環境)がある。まあ、言ってしまえば、それぞれが大人の事情ってやつで、子供にはまーったく関係ないのだから、あまり話題にしてもしょうがないとも思えるのだが、相手が話題を変えた僕に、気を使ったかのようなそぶりを見せたことに、この子はちゃんとオトナの配慮が出来る(気の利く)子だなと、改めて実感する。下の名前を呼んでやれば、きょとんと驚いた顔になるのも、可愛いじゃないか。^^ 弓道の方は、イマイチだと言う彼に、ガタイはちゃんと出来ていそうなのだから、悪いところを直せば、それなりに上達するのも早いのではないかと思う。自分が、週に一度水曜日の5・6限目の二時間の間だけ、弓道場を借りて、練習させてもらっていることは、顧問の先生との約束でまだ内緒だが、学外であれば教えてあげられるのではないかとも思えて。つい、自分でよければ見てあげようか?なんて笑顔で誘い水を向けてしまった…それにしても、こんな僕を紳士だなんて…僕がゲイだと知ったらこの子は一体どんな反応を示すんだろう…そんな風に思っていたら、返ってきた言葉は狼になって女の子を泣かす…だって? ざーんねん、泣かすのは男の子だよ。ちなみに襲いはしないけどね。)
僕が、そういうタイプに見えるのかい? うーん、少なくとも誰かを襲うタイプではないね。(←あくまでも合意だと内心思っている人。^^)

194華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/09/09(金) 23:51:48
>>183 梨屋サン

あー…やっぱりかぁ。――俺、下の名前智佳って言うんです。…これを機に覚えてくださいよ!
(いきなり変な事を質問してびっくりしただろうか。やはり突拍子もない事を言ってしまったか。と、我ながら言った後に後悔するのは悪い癖だと思い、自分自身に呆れてハァ、と小さく溜息をつく。口をとがらせ、やはり気まずそうにしているように見える相手の「名前は知らない」という答え方に首を上下にして頷き、考えるように廊下の天井を見る。先程手伝うと言っていたのに全く手を動かしていないが、今の彼にはそんな事を思い出すわけもなく。初対面なのにこんな失礼な形で名乗ってもいいものか…と頭を巡らせていたがこんな質問をしたからには言わないのもおかしい空気になるだろう。そう思えば慣れているように自分のフルネームを言ってみせる。そうして相手の顔を見ればハッと本来自分が先ほどの質問を聞いた目的を思い出し、呟く。)
あ、でも俺も会長の名前知らないんだった…


>>184 嵐子サン(/大丈夫ですよ!必要なことはきちんと書いてありますし、とても素敵だと思います^^)

え、安くて…ですか……?――少し元気になりました?
(自分的には大金を言ったつもりなのだが、唸りながら悩む様子を見せた相手が言った言葉は一番安くて、だった。それを聞いた瞬間、目を大きくし身を乗り出して壊れた楽器を凝視する。…自分にはそんな価値が無いようにも思えるが、専門の人が見たらこれは全然安いものなのかもしれない。そんな事を考えれば音楽やってる人は金持ちなんだな、と妙な考えを持ち始め。相手の顔を見れば先程まで落ち込み暗くかげっていた顔がだんだんと明るさを取り戻してきているのを横目で捉えれば少しは役に立てたのかとほっとし、思わず言葉を漏らす。)

195櫻塚 棗(1年) ◆rlqXHlyZVk:2011/09/10(土) 00:34:46
>>all様
(p:いつも返信遅くて申し訳無いですorzそしてやっぱり連レスさせて頂きますTT)

>>170白河先生
自分基準で必要以上だと言っているのです。
今は何も食べたくありません。
食べ過ぎると余計気分が悪くなりますので。
…ポテトサラダと牛乳ですが、自分が何をどの位食べようと活動出来るなら問題ないと思います。
(相手が何を思って笑みを浮かべているかなど露ほども知らず、やっと地面に足が付いた事にホッとする。保健室の中は涼しくて頭が冷えていく。ここに来る時はいつも記憶が曖昧な状態だから意識がはっきりしている場合だと周りを見る余裕が出て来るらしい。ツンと鼻を付く薬品の匂い。清潔に保たれた白いシーツとカーテン。今更ながら、目新しく感じる。勧められた椅子に大人しく座り、抱え込んでいたスケッチブックを膝の上に戻すと、目の前に置かれたコップを少し凝視する。断ろうかとも思ったが、ミネラルウォーターなら、と両手を伸ばしてコップを取ると口を付け二口飲んで動作を止める。水を飲んだ事で目眩もようやく治まり、もうここに用はないと判断した途端に目元を弄られ何やら勝手に納得している。相手の言っている食事量の必要未満とは一般例に添って言っているのだろう。相手が呆れようが、これが既に自分の食生活の日常になっているのだから今更直しようがない。相手を真っ直ぐ見てそう主張する。何故、自分がお昼に何を食べたかなど気にするのか。怪訝そうにして手にしたコップに視線を落とし、素っ気なく答えていく。量が少ないとはいえ、野菜とカルシウムは取っている。絶食はしてないし、精神面とは別に健康面で病院に世話になった事もまだない。動ければいいのだとキッパリと告げて)

(p:先生に口答えしてすみませんorz←反抗期かな^^;そうですね(笑)2号になれればとは思いますが、会長さんには適いません><*うちの子は果たしてデレられるのかと;;)

196櫻塚 棗(1年) ◆rlqXHlyZVk:2011/09/10(土) 00:37:45
>>172梨屋さん
…面白い位に率直ですね。
生徒会長へ非礼の数々、お詫びします。
自分は行きますから、少し落ち着いて下さい。
(先ほど見つけたスケッチブックの在る所まで歩いて行こうとした途端、相手の言葉に一瞬固まり、目を瞬かせると、明らかに驚いているという表情で相手を凝視する。まさか事実とはいえここまではっきり言う人を初めて見た。…それは俗に言う逆ギレだ。とは思いつつ言葉にはしなかったが無意識に違う感想を呟いていた。相手に背を向けてスケッチブックを拾い上げ、埃を払いながら苛立ちを露わにした相手を振り返り、困り顔でため息を吐く。探し物が見つかって余裕が出たのか相手を怒らせたのは自分だろうと思い至り、微苦笑を顔に浮かべると生意気を言った事に謝罪してペコリと頭を下げる。自分が怒らせる原因なら近付かなければいい事だ。無表情に戻り抑揚のない声音で落ち着いてと言って、名前も告げずに校舎の方へ歩き始め)

(p:此方こそロルがグダグダですみませんですorzふと思ったのですが、梨屋さん可愛いです´`*←自分のが失礼だ;;)

>>179智佳さん
特別急ぎが有る訳では…な……!
それはそうですが、社交辞令の類かと思ってもいました。
……全部、ですか?
どうしても?
(頭の中では教室に戻っても騒がしい筈だからどこで時間を潰すか考えている最中だった。まさか相手から声を掛けられるとは思ってなかったから反射的に振り返って答えてしまう。急いでないと言う途中で慌てて口を噤んで手で覆うが、時既に遅し。相手と話していると何故か調子が狂う気がする。ここから離れられるよう無理にでも理由を付ければ良かった。凄いという相手の言葉に動揺している自分。絵の出来は自分では評価するものじゃない。殆ど自己満足で仕上げているので他人からの感想は貴重だ。確かに自分に媚びを売っても仕方ないし、どうやら嘘でも無さそう。嬉しい筈なのにやや頬を染めたまま難しい顔をしてひねくれた返答をしてしまった。謝るべきか考えていれば、相手がスケッチブックを指差して問い掛けて来た事で数秒フリーズしかける。全部見たい?そうなると自分もスケッチブックを置いて行きたくないから一緒に居る事になる。本気なのか分からなくて、かなり困惑した表情で相手を見上げて尋ね)

(p:意味不だったらすみませんorz/マジですよー^^ええ!思う存分弄ってやって下さい*)

197櫻塚 棗(1年) ◆rlqXHlyZVk:2011/09/10(土) 00:38:38
>>188古風さん
……見る派。
そう言われると、自分も………です。
謝らなくていいです。
名前を書かなかった自分の落ち度ですから。
いえ。自分は遠慮します。
先ほどお昼食べたので…。
3つともあなたのなんですか?
どなたかの分かと思ってましたが。
(何か言いたげな視線にやや眉を寄せて首を傾げるが渡されたスケッチブックを無言で受け取りホッとした表情でその表紙を眺めて。“見るためのもの”そう言った相手に視線を向けて少し考え込んでしまう。自分だって最初から描けた訳じゃない。絵画だったか何かのイラストだったか良く覚えていないが、とにかく綺麗な絵を見てから描き始めた覚えがある。自分はまだまだ見られる事に抵抗はあるが、相手のように絵を見る事は好きだ。思わず自分も好きですと言おうとしたが、素直に言うのは躊躇われたから間を空けて“好き”の部分だけ飛ばした。付け足されたように謝られれば首を左右に振って自分が悪いのだと告げる。差し出されたプリンに視線をやるが手を翳してキッパリと断り、後腐れが無いように理由も付け足し。しかし、スプーンをくわえる相手を見て呆れ顔になった。誰かの分かと思っていたが3つも食べる気なのかと疑問がよぎり)

(p:有り難いお言葉です><*自分も気にしない方なので何なりと!それにしても素敵なお誘いをなんとも無下にorz←本体なら絶対断らない(笑)可愛げない後輩ですみませんTT)

198華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/09/10(土) 22:37:34
>>193 白河サン(/流石先生…理想の家をわかってらっしゃる!!←/決めちゃうんですか!?ただでお持ち帰りはいけませんよ、なにかしてもらわないと…!)

えっ…白河サン弓道やってたんですか!?――是非、教えてくれると嬉しいです!
(大人の都合。相手はこの言葉で話題を終わらせてしまったが、自分はもっと聞いてみたいなぁ…とも思っていた。しかし自分はこの空気の中そんな事を言うような無神経な人間ではない。やはり高校生と社会人という小さなことでもものすごく差があるんだということを実感すれば何か納得いかない拗ねたような顔を見せるが弓道の話題になるとパッと顔を明るくさせて。聞いていれば相手の口からは専門用語がバンバンと飛び出てくる。普通の人じゃ知らない単語、自分がつい最近知った単語なども出てきてぽかんと口を開けながら相手の言う事を聞いていた。相手が弓道経験者だと理解すれば目を大きく見開き心底驚いた顔をして。みてあげるという相手の提案が頭の中に入ってくれば頭の中で暫し考える。顧問の先生に許可を取った方がいいと思うが、やはりそんな事は後回しでいいだろう。結局弓道は上手くなるのだろうし。と楽天的な思考をすれば満面の笑みで相手に笑ってみせる。そういうタイプ…と相手が言うのを聞くと言っていいものなのかと悩むが素直ながらも言いにくそうに答え。誰かを襲うことはしないと答えた相手に冗談めかしながら意外とでもいう様にわざとらしく口に手を当て。自分は好きな子もいないし、全く女の子に接点もないのだが男の方が積極的にならないとダメなのではないかと思い一人前に意見を言ってみせた。先程渡してくれたタオルで上半身を拭き終わればYシャツを引っ張り出して慣れた様子で袖を通しボタンを閉めていくが、案の定いつも通り掛け違いのままズボンに手を伸ばし。)
まぁ、……内心は女性の扱いとか慣れてそうだなーって。えー…ダメですよ、好きな子には積極的にならないと。

199白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/11(日) 07:40:47
>>195 櫻塚くん

あ…そう。 じゃあ、いいよ。僕はキミのママじゃないしね。
うん。別に今すぐ食べろなんて言ってないよ。
まるで、無茶なダイエット中の女子高校生みたいだね。
好きにすればいいけど、この次は貧血でぶっ倒れることになりそうだけど?
(まったく、この子もまた、あー言えばこう言うタイプだ。最近の子供って、意外とボキャブラリ(語彙)豊富だよね。思った以上に、反論する言葉は持っている。って言うか、自己主張する言葉はほぼ完璧だな、と思う。これが別のことについて、例えば何かの本の読書感想文を書けとか、なにがしかの事、或いは物を調査してレポートを出せと言ったら、途端に、表現力が乏しくなる。こういうのって、自己防衛的理論武装って言うのだろうか?…なんて如何にも精神科医っぽいことを考えつつ、目の前の少年をじっと観察すると、どうやら、少しは落ち着いて来たらしく、威勢よく反論の言葉がポンポン出てきて。まあ、この位元気に反論できれば、それ以上に今、干渉しても仕方ないなと、サラッと諦めて。軽く、揚げ足を取る形で会話を切り上げ、さっさと、自分の席に戻り、とりあえず、本日の記録に彼のことも書いておこうと、名前と時間だけは書き入れて。)

(/いやいや、ツンデレの扱いには慣れてますけど。^^;; いやーデレないままの方がしんどいですよ。^^ 大丈夫、ちゃんとデレさせてあげますから。^^)

200白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/11(日) 07:42:04

>>198 華表(弟)くん…この際だから、「チカくん」呼びしてしまおう!!

(/丘の上のちょっとしたデザイナーズマンションですよー。気持ちいいですよー。ちなみにキャシー生後1年弱でめっちゃかわいいです!!←釣っています。これはエサ。^^/決まりでしょ?セオリーでしょ?ただじゃダメ?高級ネコ缶くらいしかないですけど……食べます?^^)

あはっ…良いけど。教えられる時間がね…土日くらいしかないけど…
(相手の興味津々な眼差しは、僕個人のことに向いているようで、どうやらこの世代初の友人獲得に一歩前進したようだ。話していて、違和感がない。素直さが真っ直ぐに心に伝わってくる、この子はいい子だなと思える。彼にしてみれば、友人と言うには年上すぎて、少し親世代にも近いし、やりにくいかもしれないが、なんとか打ち解けてくれれば嬉しいのだが…そんなことを考えながらも、アメリカのスクールにいた頃は、飛び級で十代の子も結構いたし、彼らとも気さくに話は出来ていたと思う。このまま、友人関係に持ち込めれば楽しいのだけどね。そんな期待につい、じっと相手の顔を見つめれば、おやおや、何か緊張してるのかい?ほらほら、ボタンが段違いだよ。つい、苦笑がこぼれて…)
女性は…苦手だね、昔から。うーん、積極的ねぇ…。ところでキミのそのボタンのかけ違いは、ワザとかい?それとも、それも積極的なアプローチなのかな?チカくん。

201古風 優(3年) ◆m5nIyDL3us:2011/09/11(日) 09:25:58
>>171智佳
華表ってどっかで聞いたような…まあいいや、よろしくな智佳!へへっ、まあな。運動だけなら誰にも負けねえ自信あるんだ
(ふと聞き覚えのある苗字に顔をしかめる。親しい親しい仲ではないが確か同じ学年にそんな苗字の生徒が居たような。偶然か、と軽く流すと無邪気な笑顔で名前を呼んだ。すごいですねなんて褒められるとつい舞い上がってしまう。鼻の下をかきながら照れ笑いをすると、ぐっと握り拳を作って誰にも負けないと闘心を燃やした。きっと体育の授業では毎回こんな感じなのだろう。芝生に肩肘をついて寝転んだ相手に体勢を合わせると食べかけのパンを口へと運んだ。そんなに詰めたつもりはなかったものの意外に近い距離と、あとからパンは口を付けていない反対側を向ければよかったかなと少し耳を赤くして)
あーん。指まで食うなよー

(p/大丈夫ですよ!自分もなんとなく焼きそばパン想像してたので…ジャムパンでもメロンパンでもなんでもこいです!^^)

>>184嵐子先生
はーい。指切りげんまん。
(驚いた相手の表情をうかがいながら口元を上げる。ふわりと離れていった手を逃がさないように小指ですくって相手の小指と絡めるとにこにこと笑って。無理矢理とはいえとりあえず頷いてくれたことに一安心して、肩の力を抜く。こんなに心配してもらえるのに少し勿体ない気もしたが、こんなことで他人を巻き込みたくない気持ちの方が強かった。少し目を細めて憂いを込めた笑みを浮かべると、相手の胸の真ん中を人差し指でつんと突いて)
ま、本当に辛くなって誰かの胸で泣きたくなったら、そん時は先生のここ空けといて

(p/その壁ぶち壊していいですか\^o^/理性失った先生も早く見たいです…!)

202古風 優(3年) ◆m5nIyDL3us:2011/09/12(月) 02:35:23
>>189白河先生
なんか先生、俺のこと疑ってる?
(おいでと言われて後ろ姿を追い掛けるが、先程の相手のむっとした表情がどうも忘れられない。名誉の負傷ってなんだ、猫に引っ掻かれたどこが名誉なんだ。難しい影のある言葉じゃ分からない、言いたいことははっきりさせないと気が済まない主義な自分。悩んでも仕方ないので真っ正直に質問すると、すっと相手の前へ回り込んでがばっと抱き着いて。その動作はどちらかというと、子供が大きなテディベアに抱き着くようなあどけなさがあったけれども。胸におでこを押し付け下を向いているので顔は見えないが、脇に回した両手が空中でどうしたらいいのかと行き先を無くしわなわな仰いでいる。自分がくっついて服に香水やら女性の香りやら、しないことを確かめてもらえばいいじゃないか。そう思って行動に移したものの、いざ抱き着くとどんどん顔が赤くなっていって。離れたいけど顔を見られるのが嫌で、どうしようと焦るだけだった)
ほら、香水とか、女の人の匂いしないだろ。あ、あと傷は猫にやられたんだよ


(p/そんなことはないですよー!リバなので先生がいじめるときはこっちも思う存分いじめられます☆普段誘い受けとか襲い受けが好きなので多少攻めっぽくなってたりしますが…^^)


>>190梨屋
違う違う、俺は馬鹿じゃなくて古風って名前があんの。生徒会長がどうしてもって言うなら下の名前で呼んでもいいぜー。優、とかさ
(ぐいっと近づけた距離もまた離され、張り付いた笑顔もぽかんとした表情に変わった。見ると顔が真っ赤になっている相手。俺、なんか変なこといったかな…と動揺してしまったものの、思い返してもそのような発言はない。困ったように相手を眺めていると次に聞こえた言葉が先程も聞き覚えのある馬鹿。だがさっき言われた時のように怒りが込み上げるわけでもなく、むしろ苦笑いを浮かべてしまった。こいつ、分かりやすい奴だなあなんて思いながら、自分の名前を口にして。またすたすたと歩き出し)

203梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/09/12(月) 17:52:46
>>192白河先生

(相変わらずの口ぶりは自身でも自覚はなく、少し言いすぎたかと思ってはいても今更言い直すということはまずない。相手?分かって反応してくると思った。しかし放たれたのは、先ほどまでとは違う冷めた言い方。に聞こえる。やっぱり呆れてしまったのかと少々気にしつつ話しを聞く。が、相手はもう片付けなきゃいけないから、と言葉を漏らした。なんだ。あんなことを言っておいて結局自身が弁当を食べる時間なんてないんじゃないか。どうせ適当に言ったことなのだろうが、今までの言い合いを考えると返す言葉に困った相手が言い訳で言ってきたようにしか聞こえない。相変わらずひねくれた思考だとは思うが結局のところそうしか考えられない。相手の言葉にムッとした顔をすると、それならばとばかりに反抗しようと口を開けた。しかしそのとき、相手が自身の弁当の隣に袋を置いてきた。今更なんなんだと思いつつそれを覗くと、中には大きめの弁当とプリンが。しかもプッチンできる…。((← プリンを目にしたとたん、目が見開く。大袈裟だが、一瞬時が止まったようだった。一度やってみたかったあのプッチンがここにある。相手がここに置いたということは、くれるのだろうか…いや、自分が食べるために置いているだけなのかもしれない。そんなことを考えていると、ついマヌケな声で、ポロリと言葉を発していた。)
…コレ、…くれるの?
(/なにこの文章w書いてて恥ずかしかった文3位入賞モンですねたぶん←)

>>194華表(弟)
(自身の微妙な表情と応答に相手は結構こたえているようで、相手自身もなんともいえない表情になっていた。しかし自身が相手にテンポを合わせる意味はないし、必要もない。これは自身のエゴなのかと考えてもそうでもない。少々相手の反応を記にしつつもせっせと片付けていると、相手から名前を教えてきた。チカ。女みたいだな、と思いつつも自身がいえることではないため心のなかで思うと、相手の“覚えてください”という言葉に迷うことなく、しかし少しは恥ずかしいのか遠慮がちに小さく頷いた。すると今度は相手から自身の名前を知らないと飛び出した。借りにも生徒会長だぞと思いつつも少し間を空けると、下の名前は言わずに作業をしたまま小さく言った)
…梨屋、だけど。

>>ALL
(/すいませんがわけます!)

204梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/09/12(月) 18:32:04
>>196櫻塚
……っちょ、コレ…っ…
(毛(があれば)を逆立てたまま一点を睨んでいると、相手から呆れたようなため息が漏れた。少し逆ギレに近かったかと自覚してきたところだったこともあり、結構衝撃的な感情が襲う。しかしここで乱されるわけにはいかないためワザと平気なふりをしていると、相手はいきなり謝ってきた。まぁ謝ってくるのは別にいいんだけどと思いつつもポカンと口を開けたままでいると、相手が振り向いた瞬間に持っていたスケッチブックからヒラリと紙切れが落ちてきた。それに気づき、思わず拾い見てみる。そこには黒鉛筆でかかれた何かの絵。見た目は空、なんだがよく見れば見るほど色々なものが見えてくる、今までに見たことがない不思議な風景画だった。つい見入ってしまったものの返したほうがいいかと判断すると大きめに呼びかる。しかし一歩歩いた瞬間。何かにつまずき相手の目の前もってで堂々とかなりマヌケに転んでしまった。)

(/可愛いと言ってくださり光栄ですが、それも今崩れ去りましたねテヘ←/orz)

>>202古風
…な…っ…どうしてもなんて言ってないだろ…っ
(またつい馬鹿と言ってしまった。また相手は先ほどのように様子が変わってしまうのかとなぜか少し焦りつつ見てやると相手はなんと苦笑に近いものの笑っていた。まったくおかしな奴だと思いすぐに目線を逸らすも内心ホッしていて、自身が見透かされていることなど気づいてはいなかった。そして相手が言ったのは“どうしてもっていうなら名前ても言いけど”大体“どうしても”なんてことはまず言ってない。立ち止ま、明らかに動揺した口ぶりと表情で強気にそういうと、スタスタと歩き出した相手を追い、早歩きを頑張ると相手の少し前をまた歩き始めた)

205白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/13(火) 19:48:12
>>202 古風くん

いーや。疑ってなんかないよ。疑う理由がないだろ?
(ゆっくりと歩きながら、相手がちゃんとついてきていることを背中で確認しながら、サラッと、そう答える。疑う?ホントのことを言っているかどうかなんて、そんなのは相手との関係性の問題であって、僕とキミとは、まだそこまでの関係性を築けているわけではない。まず第一、僕はキミの名前さえよく知らないよ。相手の馴れ馴れしさに引換え、一瞬であるとはいえ、相手との間に距離を取ろうとした、自分の校医らしからぬ態度は、一体なんなのだろうと、ふと疑問にも思って。ふと苦笑いさえ浮かんでしまう。と、するりと前に回った相手に、いきなり抱き付かれ…しかも、言ってはなんだが、ぬいぐるみ抱きだ。ちょっ…一瞬のことに、あっけにとられるが、ぎゅうぎゅう抱き付いてきて、正直言って、このクソ暑い時期にムサイ男に抱き付かれるなんざ、マジでごめんだ…。挙句の果てに、言ったセリフが“女の匂いなんかしないだろ!猫にやられたんだ!”、だとー!? なんで僕が、ムサイ男の匂いをチェックしなきゃならんのだ?? 自己申告だけで十分だ…しかも猫だと??家猫ならいざ知らず、野良猫はどんなウイルス持っているか解らないから、放置しておくと、それこそ速攻化膿して、熱でも出された挙句に、変な病気にでも感染されては一大事だ。いきなり、相手の顔を見下ろすと、真顔でその脳天に一つ拳骨を落とした。“ゴチン!”)
何でそれを先に言わないんだ!それ、野良猫じゃあないだろうな?

(/あららー!!)^o^( こりゃまた失礼しましたー^^ 僕としたことが、読み違え?しかも苛められ願望??の誘い受け??……軽いショック状態です…^^;; おいおい、ってことは攻めって…あれっ??←孤独な戦士だったりする…)

>>203 ちびっこらいおんくん

(さてさて、そろそろヒートアップ気味の頭も少しは冷めて来たころかな?相手の少し後悔しているらしいちょっと悔しげな顔を見ながら、そんな風に思いつつも、黙って片づけを少しずつしていれば、彼は、お弁当と一緒にあるプリンをじっと見つめているようだ。なんだ、お弁当はどうでも良くても、プリンは食べるのか、まったくもってお子ちゃまだなぁ。思わず笑みがこぼれる。しかも、ぽろっと零れたセリフが、“これ、くれるの?” って、それは、キミのクラスの子が会長のお弁当だと言って持ってきてくれたもので、そのときすでについていたから、とりあえずは冷蔵庫に入れておいたのだけれど、キミが注文したのでなければ、キミの周りの誰かが、キミのためにくれたのだろうとは思うのだがねぇ…。それにしても、たかだかプリンをそんなに羨望の眼差しで見つめるほどの事なのかなあ、僕としては、余程その理由の方に興味が湧いてくるなあ…、そんなことを考えながら、軽く頬杖をついたまま、相手の様子を見ていた。)
それは、キミのお弁当についていたよ。 今、食べるかい?お皿出そうか?

(/あっはっは。かーわーいー♪流石、ちびっこ。^^ ぐっじょぶ!!)

206梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/09/14(水) 20:25:21
>>205白河先生
…な、いっいいっ。だったらたぶん生徒会の誰かのだっ…それに早く帰りたいって…言ってた…し
(自分のぽろりと言ってしまったことに気づいていないのか、プッチンと書いてあるカラフルなフタをまじまじ見ていた。すると、相手が近づき少しニヤついた顔で“お皿出そうか?”と言ってきた。相手の口調と表情からして絶対馬鹿にされてるか子供扱いされてるに違いない。プッ●ンプリンに見とれてしまったことを悔やみつつ顔をカーッと赤くさせると、一歩ほど足を引きつつまず否定した。内心でうーうー唸りつつも色々管轄た結果、そういえば相手がせっせと片付けをしていたことを思い出す。思いついたことを考えずに必死で並べ、うつむく。が、よく考えてみればまるでほったらかされていじけている子供のようで←)

207華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/09/14(水) 23:44:20
>>196 櫻塚君

そ?――ならもうちょっと此処で休もうよ。…うーん、いやだって言うんなら無理にとは言わないけど。
(気兼ねなくただ普通に声を掛けて相手の足を止めただけなのにそれに対しての相手の反応はもの凄くうろたえているように見えた。先輩に声をかけられるのに慣れていないのか。と一人で勝手に解釈するがそれ以上は気にする素振りも見せず、相手が急いでいないことを知れば和やかな表情で微笑みかけ。社交辞令という言葉を耳にすればそうなのかもしれないと頭の中で考えるがそれも少し違う気がした。やはり単純に感動したのと、興味なんだろうと思った。少し染まった頬で理屈的な事を発する後輩にどこか弟と重なる部分を見つけ小さく笑みを零した。一瞬でフリーズした相手を見ればそんなに変な質問だっただろうかとキョトン顔で少し首を傾げる。そうしていればかなり困った表情で確かめるように訊かれた。そんなに嫌なのだろうか。少し答えに躊躇ったが眉を下げれば残念そうな表情をして答える。相手が見せたくないというのなら自分がしつこく言い寄るのも失礼だと思うし、先輩だからと言ってそういうことはしたくなかった。)


>>200 白河サン(/全然チカ君呼びでいいですよ!むしろそっちの方が嬉しいです^^/その餌に釣られてみようではないか←/智佳は猫じゃないですよ!しかし高級とういう単語には惹かれます(( )

あ、そっか…白河サン忙しいもんなぁ…―ダメですよ!俺は教えてくれんの嬉しいけど…土日くらいしっかり休まないと!…ね?
(相手からの許可が出たのでパァッと顔を明るくさせるが、その後に続いて相手の口から出てきた言葉にだんだんと顔色が暗くなっていく。相手は社会人なのだし、先程忙しい人なのだと思ったばかりなのに自分の都合で相手を振り回してはいけないと思い。土日ならという相手の言葉にも過敏に反応し、相手の事を心配そうに見た。やはり相手の腕前には興味があったし、もの凄く教えてほしいがさすがにそこまで迷惑はかけられない。気を配っているつもりなのだが落ち込んだ様子を表すように小さく溜息を吐く。女性が苦手だという相手に半ば疑いながらも相槌を打っていると相手の視線に気付く。何か顔に付いているのだろうかと確認するが何もなく、不思議そうに相手を見ていればどうやらボタンがいつものように掛け違えていたようだ。それに気付けば苦笑している相手に対して照れくさそうに笑いながらボタンを直していく。アプローチと言った相手を見ればありえないという風に驚いた表情を見せ。笑いながら自分の顔を指さして相手に問いかける。)
そうなんですか?――え?あ…コレ、いつもやっちゃうんですよねー。ア、プローチ…?まさか!俺がこんなことしたって可愛くないでしょ?

208 ◆PUNIesJBSs:2011/09/15(木) 00:12:13
(p/生徒予約しても宜しいでしょうか?)

>>主様

209嵐子 守也(音楽教師) ◆gKQv5IanZU:2011/09/15(木) 04:10:00
ALL>>(/最近来れてなくてすみません!!ゆっくりですが返していきますので待っていただけると嬉しいです。いっぺんに返せないことはお許しください…)


>>141櫻塚
…スケッチブック…?珍し
(今日は、午後から自分の受け持つ音楽の授業が立て続けに入っているスケジュールだ。準備して、片付けて、また準備して…の繰り返しが何度もあるとなれば、慣れていると言えどもきっと疲れてしまうだろう。だから今のうちに外の空気でも吸ってリラックスしようと歩いていた。木の近くを通りかかった時、スケッチブックを見つけて、木陰にスケッチブック…という絵画などで見るような光景に珍しさ感じて呟き/絡ませていただきました!!宜しくお願いします。)

210白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/15(木) 16:47:03
>>208 参加希望者様
主様が来られてませんが、大丈夫だと思いますので、プロフ入れてくださいね。

>>206 ちびっこらいおんくん

まあまあ、落ち着いて。僕だって、定時までは帰れないよ。…そう、キミが頼んだんじゃないんだったら、誰かがキミのために差し入れてくれたのかもね。好意を無駄にするの?…別に僕の時間だったら気にしなくて構わないよ。で?食べるの?食べないの?
(動揺しまくりの真っ赤な顔でプッチンを見下ろして、名残惜しげにじいっと見ているその姿を見ていると、嫌味ではなく可愛く思えて、駄々をこねる子供ってこんなんだろうなぁ…なんて思ったりもして。吹き出したくなるのはグッと堪え、そのプリンを差し入れしてくれた子の、好意を無駄にしてはダメだろ?と相手の肩をぽんっと叩くと、食器棚に向かい…家庭科部の子が差し入れしてくれたりするので、実はケーキ皿も数枚用意してあるのだ!とばかりに、その一枚とプラチナのスプーンを取り出して、両手に持って見せながら尋ねて…)

(/放り出すと涙目で拗ねそうだからね。この坊やは…^^)

211白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/15(木) 16:47:57
>>207 チカくん

(/うぉー…名前で呼ぶと、何か距離感がいきなり、近くなった気がする…何か多少照れますねー^^;;←アセアセ/うしっ…餌付け成功!!ぐっじょぶ、自分!!^^/いやいや、キミは紛れもなくLittle cute kittenだよ。^^ノ)

まあ、ね。今年の秋の国体が終わるまでは、学校の弓道部の方は遠慮しておくよ。顧問の先生にもそう言ってある。それ以降は週に一度くらいなら弓道部には顔を出せるかな…、でも、内緒だけど、毎週木曜日の午後は全校HRと体育の無い授業のお蔭で、五・六限目に僕が弓道場を使わせてもらっているんだけどね。って、授業サボって覗きに来ちゃダメだよ。
…フォームのくせは無理に実射しなくても解るし、家に来れば全身映す鏡もあるから、自分でチェックしながらフォーム矯正するには便利なんだけどね。一時間くらいでチェックできるし、別に負担でもなんでもないさ。
(忙しいのは確かに忙しい。秋は学会が控えているいるし、おまけに国体もある。夜間の予約の患者も、今はセーブ気味だ。どちらにせよ、自分が大学病院に出る水曜の午前中に回してしまえばいいのだから、その辺はどうにでもできると言えばそうなのだが。医師としての収入よりも、学者としての研究を重視している自分としては、病院には申し訳ないが、むしろ新患診察の方をメインにセーブしてしまいたいくらいである。弓道の方も、地域の弓道会に属してはいるが、実質は古巣である大学の弓道部に交じって練習させてもらっているので、たまには顔も出しておかないと、まずいしと言うことで、土曜の午前中は顔を出すようにしているが、流石に社会人の弓道会は、のほほんとしていて、落差が激しい…つまり練習にならない。むしろ、気楽に一人で練習できるこの学園の弓道場や自宅の方がいい環境なくらいだ。せめて国体が終われば、弓道部の方もコーチ位はしてあげられるかなとは思うのだが、それまでは一人一人見てあげられる余裕が自分にない。まあ、彼一人くらいだったら何とか見れるかなと思ってはみたが、相手は僕の忙しさを知ってか、気を使っているように見えて。自宅だったら、他の生徒に憚りなく教えてあげられるかなとは思ったのだが…なんだ。やっぱりあわてんぼうなのか。ボタンの掛け違えを、慌てて直し始める彼の姿を微笑ましく思いつつ見ていると、一層彼にもう一歩踏み込んでみたいとそう思えて…。)
意外とそそっかしいんだね。そうかな、可愛いよ。とってもね。

212梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/09/16(金) 16:47:32
>>210白河先生
……言っとくけど、別に食べたいから食べるワケじゃないからなっ…まぁ、もったいないし…
(うつむきながら目を泳がせていると、相手がポンッと肩を叩いてきた。一瞬ビクッとしたものの言葉を聞いてムッとしたような顔で相手を見上げるとじっと睨んでいた。しかし、相手の言うことも分からないこともない。誰かが自身に物をくれることは今までなかったとしても入っていたことにかわりはないのだ。そう考えれば、誰かが入れてくれたことに心外と思っていてもかなり嬉しく思えてくる。しかしここで相手の調子に乗ってしまえば、また馬鹿にされてしまう。しかもこんなプリンごときに。もうすでに心の中で笑われていることも知らず、ムーッとプリンを数秒見つめると、もう一度顔を相手に向け。わかりやすく顔を赤くしながら、いつものように強きでわけのわからないことを言うと少しずつ視線をずらすと一気に気を抜かしながらボソボソと言葉をならべ)

213華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/09/17(土) 13:41:13
>>201 古風サン

あ、俺双子の兄いるんですよ。多分どっかで知り合ったんじゃないかな?――アハハ!それってフリですかー?
(聞き覚えがある。そんな事を呟いた相手を見ればそれは多分兄とどっかであったのだろうと理解する。自分は記憶力はそこまでいい方ではないのだがこれほどまで運動神経がいい人とはそうそうあった事がない。屈託のない様子で笑った相手を見れば気にしていないようだし説明するのもいいか…とも思うが後から言うのも面倒だと思えば相手にその事を伝え。照れながらもまんざらでもない様子で笑う相手を見ればこっちまで幸せな気分になってくるようで目を細めた。一口くれと言ったのは自分だが、まさか本当にくれるとは思わず、一瞬キョトンとした顔を見せるが相手との至近距離に特に慌てる様子もなくパンを食べようと口を開けながら近づいていけば「指まで食うな」という相手の言葉が聞こえた。口を開けたままフリーズするがすっと顔をパンから遠ざけて笑えばふざけながらも問いかけて。)
…ホントに食べちゃいますよ?


>>203 梨屋サン

え?……ごめんなさい。よく聞こえなかったんですけど…――もう一度。
(せっせと手を動かし作業をしている相手をみているとちゃんと自分が言っている事を相手が聞いているのか不安になって来る。もしかしてさっきの自己紹介も聞いて無かったのだろうか。そうならばおちゃらけながら言っていた自分はすごく馬鹿じゃないか。と心の中で焦り始めるがよく見ていれば決して分かりやすくはないが、きちんと頷いてくれたのを見た。それを見れば安堵した様子でフッと微笑み。未だに手を休めない彼をみて居ればようやく自分が今何をやるべきなのかを思い出し作業を進めて行く。その横で相手の口からボソリと何かが聞こえた気がした。多分彼の名前なのだろうけれど、全くと言っていいほど聞き取れなかったのだ。失礼だとは思ったがより相手の声が聞こえるようにとズイッと体を寄せれば相手の顔をじっと見ながら言い。)

214華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/09/17(土) 13:42:01
>>211 白河サン(/自分も早く智佳に征夜サンと呼ばせてみたいです!/そんなに可愛い子猫イメージですか!?――ちなみに白河サンのイメージは完全なる狼でs((

えっ!ホントですか!?へへ、そう言われたら逆に行っちゃいますよ?――…えっと、じゃあ、…宜しくお願いします。
(落ち込んだ様子で相手の話を聞いていれば秋の国体の言葉。そんなのにも参加してるのか…。と感嘆した様子で相手の事を見つめる。すると、次には弓道部に顔を出せるとのこと。それを聞くと先程までの冴えなかった顔が見る見るうちに明るくなる。理由は簡単で、弓道部にこんな腕のいい人が顧問になってくれるんだという期待感からだった。見に来るな、相手にはそういわれたが、そう禁止されると興味がより湧いてきて行きたくなるのも当然だと思う。悪戯をする小学生のような表情を見せればそう言って。負担でも何でもない。そう相手は口にしたが自分に気をつかって言ってるんじゃ無いか…。そう考えて一瞬躊躇うが、やはりこれだけ話していると相手にも興味が湧いてきていて、弓道の事よりも相手の家に行きたいという気持ちの方が大きくなっているのかもしれない。そんな事を頭の中で感じていれば自然にコクンと頷くが、珍しく言いにくそうに歯切れの悪い口調でいい。せっせとボタンを直していれば意外だという相手の声が聞こえたが、自分はむしろこれが日常茶飯事で、いつも怒られてばかりだったのでその言葉は新鮮で多少驚き。相手の顔をちらりとみれば此方を見てまるで子供をみてるかのように優しく微笑んでいた。その表情に多少ドキッとして目を泳がせれば可愛いなどと言われ。あんなこと言うんじゃなかったと思いながらも相手の顔を見れずにいて。先程から相手の視線は感じていたのだがまさかこんな表情で見られていたとは知らず恥ずかしさが込み上げてくるがそれを隠すこともせずに言葉に出し。)
意外…ですか?―――、ちょ…てか、白河サンさっきから見過ぎ…流石の俺も照れるって…!

215 ◆PUNIesJBSs:2011/09/17(土) 22:32:24
(p/>>210白河征夜本体様、ご返答有難う御座いました^^遅くなってしまいましたがプロフを入れさせて頂きますね。主様はお留守とのことなので、一応少し待とうかと思います。)

[入学届け]
名前:紅蘭 琉茄(クラン ルカ)
年齢:18(3年)
性格:基本明るく、何処か楽観的な軽い態度をとる。目上の人物や初対面の相手に対してもそれは変わらず、どちらかと言えば親しみやすい部類。ただ、常に軽い口調・態度でいる為本心が露出される事は滅多になく、それは彼を取り巻く環境に属する誰もが持つ悩みの種らしい。ごく自然に、さらりと毒を吐く事もしばしば…。頭の回転は速いほうで成績もそれなりに上位だが、持つ知識のほとんどは“悪知恵”として働かせている。そんな中、時折覗かせる真剣な一面は普段の様子からは到底考えられないもので、それも彼の本性を曖昧にする原因の一つ。親友の前では割と素が出る…らしいが定かではない。
容姿:肩につく程度の髪は落ち着いた茶色で、光に透かすと金色にも見える。元からの癖っ毛で所々跳ね気味だが、ちょっとしたものである為そこまで気にならない。瞳は両眼共澄んだ碧色で、色素が薄く殆ど水色。制服に関しては特に目立つ着崩しはなく、唯一あるとすれば時折ネクタイを緩める事ぐらい。身長は176cm、色白でどちらかと言えば細身の部類に入る。右耳のみにシンプルなピアスをしており、それ以外の装飾品は一切無い。
備考:一人称は「僕、俺」。二人称は「君、〜クン、〜さん」等で、気分や相手によって様々。剣道部兼美術部として活動しているが剣道部の方には二週間に一度程度しか顔を出さず、出したとしてもその殆どの時間は後輩の指導等で終わる。その一方、美術部にはそれなりの頻度で顔を出し活動しているが、入った理由は曖昧で彼曰く「なんとなく落ち着くんだよねぇ…」との事。サボリの常習犯…という訳ではないがほぼ毎日のペースで保健室にお世話になっており、毎度薬を持ち込んではそこで飲んでいる。その事に関しての疑問や噂は絶えないが、本人が語らない為詳細は不明。また、流れる血の四分の一が異国のもの…所謂“クォーター”で、外国人の祖母をもつ。(※マイペースで腹黒な彼に付き合ってくれる親友を募集したいと思います。細かな設定に関する要望は特にありませんので、基本的に自由に設定して下さって大丈夫です←)

(p/提出が遅くなり申し訳ありません;>>208の者です。何か不備等があれば訂正しますので、なんなりと←/こんな感じで大丈夫でしたら、どうぞ宜しくお願い致します^^)

216 ◆tCeeAKUQRY:2011/09/18(日) 11:49:24
生徒を予約してもいいですか?

217白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/18(日) 12:27:07
>>215 紅蘭くん
参加ありがとうございます。多分プロフ問題ないと思うのですが、主様がまだ来られないみたいなので、
櫻塚くん同様、仮入学ということで、このまま参加しちゃってください。^^ノ
たぶん(つか絶対)大丈夫だと思います。

>>216
予約ありがとうございます。とりあえず、プロフ入れて頂いて、もしも主様が来られないようでしたら、
仮入学という形でのご参加でお願いしますね。^^ノ
サクサク行っちゃいましょう!!

218鮫島軌生(3年) ◆tCeeAKUQRY:2011/09/18(日) 17:44:11
>>217 白河
(/ご対応ありがとうございます!では仮入学でのご参加ということでお邪魔させてもらいます^^
どうぞ宜しくお願いしますね。´`*)

[入学届け]
名前:鮫島軌生(Kisyo-Samejima)
年齢:18歳(3年)
性格: 目つきの悪さと同等に口も悪く数も減らない。校内ではたとえ先生をはじめとする大人相手でも敬語はほとんどと言っていいほど使わず、「〜だろ」など砕けた言い方をする。言いたいことはオブラートに包み込むこともなく超ドストレートにザックリ言ってしまいがち(後悔は全くしたことがない←)。曖昧なもの、あやふやな事が苦手かつ嫌いで遠まわしな発言などは聞くだけでイラッとしてしまう。少々短気な面もあり、喧嘩を売られると考える間もなく買ってでるタイプ。だがそれなりに怖いだけな人柄というわけでもないようで、後輩(形ばかりでも)などにはそれなりに厳しく当たることが多くも、時には優しい態度になったりもする。好き嫌いが酷く、特にチビとツンデレは嫌い。(※該当者には予め謝っておきます、このキャラはとんでもなく口が悪く毒を吐いてしまいます…すみません。)
容姿:身長185cm超えの生徒とは思えない長身で面倒な家庭生活のおかげか体つきは筋肉質。ホワイトブリーチをした後にパールホワイトを薄く乗せた髪色はプラチナブロンドと似ていてミディアムウルフにカットしているが、前髪が鬱陶しいとのことで普段は細くベタ塗りのカチューシャ(日によって色は様々)で上げてしまっている。ただでさえ目立つ髪色が更に映えるように右目には深紅と漆黒を基調とした派手な眼帯を着用。細いツリ目で目つきの悪い瞳には白縹のカラコン(淡い水色のようなブルー系統のカラコン)を入れている。派手な模様のTシャツ、又はタンクトップのうえから、ボタンが一つも付けられていない制服を着ている。シルバーやゴールド系のアクセを好み、右耳は三つ(シルバー・ゴールド・シルバー)と左耳には二つ(ゴールド・シルバー)のピアス。左手首と右足首にも同様のアクセを付けている。
備考:生徒会本部役員(応援団長)。一応、生徒会本部役員なので生徒会には躊躇い無く入室するが、応援団長以外のことは何もしないため生徒会にはほとんど遊びに来ているようなもの。雑用も一年を顎で使ってさっさと終らせてしまうようだ。行事の時は応援団長らしく金ボタンを閉めた黒い長学ランにボンタン、額には白いハチマキ(括っても膝までくる長さのもの)を装着。目つきの悪さはいつも以上にガラ悪く尖らせてその日に挑むという。←/朝方早くからは新聞配達のバイト、夕方から夜にかけてもバイトと一日バイト尽くしの日々(自分が好きでしている)。夜中はバイト疲れを発散するためか遊びに出る、と昼夜逆転生活を満喫中。そのため学校には寝に来ているようなもの。朝方のバイトとは新聞配達で、バイクが必要なため学校から特別許可をもらってバイクの免許を取得している。(バイクはXJR400Rでカラーは黒。)成績は授業を聞いていないわりには良い点をとり、なかなかと面倒な生活を送っているということもあって、先生方も大目に見てくれているようだ。ちなみに寝ている場所は、保健室の日当たりが良い一番奥のベッド、生徒会の長ソファ、中庭の木陰に作られたベンチの三カ所と決まっている。

(/とんでもなく悪キャラになりそうな予感むむむ…不備などありましたら訂正しますね´`;/良ければ絡み文の方を投下させてもらいますね^^)

219白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/18(日) 18:47:45
>>218 鮫島くん
うっわぁー……番長キャラ、キタァー!!
ってことで、たぶんOKなんじゃないかと思うんですが、
他の参加者様から気付いた点でもあれば、また何か注意をもらうかもしれませんが、
大丈夫だと思いますので、バンバン来ちゃってくださいねー^^ノ

220白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/18(日) 18:49:00
返レス入れさせていただきますね。

>>212 ちびっこらいおんくん

じゃあ、僕はこっちで仕事してるから、ごゆっくりどうぞ。
(そうか、結局はやっぱり食べたいんだろう?内心そうは思っていたものの、これ以上強がりを言わせて苛めるのも可哀そうだし、まあこの位にしておくかと、お皿をデスクの上に置くと、冷蔵庫から冷たいミネラルウオーターを取り出して一杯、コップに注いで添えてやって、自分はさっさとデスクに戻ってパソコンを再び起動させる。なんだかんだ言っても、子供なんだなぁ。それもかなりの我侭育ちと見た。これは家庭環境だな。周囲の人の言うことを聴かなくても良い様に育てられていると言うことは、かなりのハイソな家庭で甘やかし放題か、又はうっとおしい仕事の親で、子供のことは放り出し系かのどちらかだなと、相手の家庭環境や今までの成長過程を勝手に推理して、その生い立ちを想像してみながら…仕事をしている風に装って相手をこっそり見てみれば…)

(/さあってー、お膳立ては出来ましたよー!!ここ一番の大勝負です!今までで一番の嬉し恥ずかしレス描いてくださーいっ!!←wkwk&dkdk。←意地悪なお兄さん。^^)

221白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/18(日) 18:49:51
>>214 チカくん

(/ははは…僕も早く呼ばれたいねぇ。そういう色っぽいシーンはいつになるやら……←遠い目…/ええっ??僕が狼っ??ウソだろ??こんな善良な狼いないよっ!!←むきになって否定するトコがまた…^^;;)

ああ、来ても良いよ。でも今週は夜間の予約診察が無いのは、今日と明日位なんだけどね。
あっと、弓持ってきなよ。僕の弓は君等の使う弓よりも強弓だからね。君等の腕力じゃ引けないから。
(来ればいい、そう言えば、急に明るい顔になり、照れたように“行っちゃいますよ”、なんて、揚句、宜しく、なんて言われたら、もう、本気で教えてやらないわけにはいかないなぁ。思わず苦笑。こういうのを吾と我が首を絞める、と言うのだと自覚せざるを得ない。でもこれが他の子だったらきっと受けてはいないだろうね、なんて思ってしまうところが、この子の魅力かな…まぁ、いいか。あっさりと、諦めて両手を広げて歓迎の意を表して。(←アメリカ仕込み)でも、家にあるのは僕の身長に合わせた四寸伸サイズの弓なんで、彼の身長では合わないから、こればっかりは持ってきてもらわないと、無理だな。と言うことで、弓は持ってくるように、注意をしておいて。にっこり笑って彼の顔を見れば、何だか楽しそうにも見えて。ははは、仕方ないなあ。それにしても、この子のこの人懐っこさは、実に美点だなと思えて。あっさりと擦り寄って来ているのに、なぜか違和感なくそれを受け入れられる。どうも、天性のモノらしいと、つい大人げなくウキウキしてしまう自分の心に、ハッとしたりもして… どうも、チラチラとこっちを意識し始めているなと思いきや、いつもの癖で、相手のことを無意識にじいっと見つめていたらしい。“さっきから見過ぎ!!”と、クレームを付けられたはいいが、仄かに染まるその頬の赤いコトは、どうやっても隠せないね。さっきは、“好きです”なんて、どストレートな問題発言をかましたくせに、可愛いよ、くらいで照れちゃうのかい?それこそ、可愛いじゃないか。(笑)ああ、何だかほんとに、彼と友達になって毎日会話できたら、楽しいかもしれないね。なんて思いながら、笑顔を向けて彼に言ってみた。)
僕に言わせれば、可愛いもんだよ。君達くらいの子らは皆ね。

(/今更ながら、前回のレスの誤字発見です。木曜日の5.6限目ではなくて水曜日ですね。過去レス見たら水曜にしてました。^^;; しっつれい致しましたー!!)


連レス失礼いたしました。

222紅蘭 琉茄(3年) ◆PUNIesJBSs:2011/09/18(日) 19:27:09
(p/有難う御座います、ではお言葉に甘えて仮入学というかたちでお邪魔しますね。何とも性質の悪いキャラですが、どうぞ宜しくお願いします^^/絡み文(らしきもの←)を投下させて頂きますね。こっちに絡んで欲しい等ありましたら、言って下されば絡みに向かいますのでノシ)


あー…苦っ……、これだから薬は嫌いだよ。もう少しマシにしてくれないかなぁ…。
(午前の授業終了と同時に鳴り響く鐘の音。昼休み突入の合図でもあるそれを耳に入れた後、机上に広げていた教科書等の勉強道具を適当に片付け教室を出る。いつも通り薬を忍ばせた弁当袋を片手に、働いた気紛れの元滅多に足を運ばない中庭を目指した。やがて目的の場所に辿り着き頭上に広がる青空を仰ぐと、近場に位置していた木に目を付け幹に背を預けるかたちで腰を下ろす。木陰と呼べる場所であるそこは、容赦なく太陽光が降り注ぐ日向と比べ気温が低い分過ごしやすい…大袈裟に例えるなら“楽園(ユートピア)”で。持ってきた袋から弁当を取り出し早々に食事を終えれば、次に待つのは毎度お決まりの“お薬タイム”。この時間が一番嫌いだと言わんばかりに眉を顰めるが、飲まない訳にはいかない為弁当箱の下に敷き詰めるようにして入れていた白いビニール袋を取り出す。その中の薬を取り出し、一緒に持ってきていたボトル水で飲み下していった。数種類ある薬を手順通り飲み終え口に残る味に再び眉を寄せると、見慣れた薬を手にとって苦々しげに呟き)

223梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/09/18(日) 20:04:38
>>213華表(弟)
…っな、梨屋千里…っ…て…近いっ!!
(図書室の分を一通り拾い終えると、ダンボールと一緒に運ぼうとした。先ほどからとんと動いていないようだが、相手の方は終わっているのか?まぁ頼んでもないんだしべつにいいんだけど…と思いつつ目を向ける。すると、急に相手の顔がドアップで写された。“もう一度”と言ったもんだからやっぱり名字だけじゃいけなかったか、と勘違いし怒られる前の子供のように目を瞑ると咄嗟に名前も言う。が、少し考えてみれば相手の距離感の無さは今に始まったことじゃないし、こんなことで怖がる必要もない。自分のしてしまった過剰な反応に羞恥を抱きつつ、強めに言うと目を背けた)

>>220白河先生
(絶対に見下しているように見える相手の目をじっと睨んで、なにを言うこともなく相手のすることを見ていた。そして相手がデスクに座り、パソコンに見入るのを確認するとゆっくり机に座り…まだ何もせずにプリンのパッケージを見ていた。そしてまた相手を見る。やっぱり、こちらは見ていない。警戒心丸出しながらも相手がチラ見していることには全く気づいていないようだ。そして急にプリンに掴みかかると開け方を見る。上の柔らかいペラペラからして、ここに穴を開けるのか?と思ったもののそれは固すぎるようで思ったようにできない…。今まで食べる食べないで言い方合いしていたものの、はっきり言ってもうこの時点でどうしたらいいか分からない。でもこんなことで相手を頼るなんてありえない。が、しばらく決闘しているとすこしずつ出ているパッケージの端に、OPEN!!と書かれていたのを見つけた。?と思いつつも引き剥がすとパッケージはすぐにはげ、中から黄色いプリンが見えた。嬉しかった反面ここまで苦労させたことに苛立ちつつ今度はプッチンの部分を探していた)

(/ギャ-ス!そんな本番なんてw私本番に弱いんですorz←/思いのほかこのチビは世間知らずなので…← 今回はプリンと激闘前編となってます←)

>>222紅蘭
(/はじめまして^^紅蘭くんの大嫌いなツンデレチビですが絡ませていただきますねorz)
(今日はなんとしてもやらなければいけないことがあった。絶対にしたくないのだが、他の役員が怖がるからするしかない。副会長に頼む手もあったのだが総務の三年生直々に頼まれたのだから他の人に頼むのも悪い。それくらい分かってる。それは、大事な役員会(昨日)に出席していない一人の生徒を注意深いも含め書類を渡すこと。前日に役員会があると連絡しておいたのだから、知らないはずはないためやはりサボりなのだろうが、体育祭の役員を決める大事な会だったからこれだけでも出て欲しかった。まぁそんなことは口が裂けても言えないが…。とにかく、その相手がいそうな場所へ行く…と案の定、すぐに見つかった。怒り丸出しにし、早歩きで相手に近づくと相手の目の前に堂々と立ち、紙を突き出しながら偉そうに言った)
もう少しマシにして欲しいのはお前のその何も考えてない頭だっ

224白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/18(日) 20:49:31
>>223 ちびっこ
(p:だぁ―――――っ!!ちげーよっ!!ちびっこっ!!!!それは誤解だっ!!
 ツンデレちびが嫌いと書いているのは、紅蘭くんじゃなくて、鮫島くんだぁ―――――!!)

とりあえず、ご注意…かな。^^;;

225梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/09/19(月) 09:03:54
>>223白河先生本体さま
(/WAO間違えました!!orzご指摘ありがとうございます;;;)

>>222紅蘭本体さま
(/すいません;;>>223はナシでお願いしますorz今から速攻で書き直しますので!!)

226白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/19(月) 11:12:24

>>222 紅蘭くん

(/絡ませていただきますねー。^^)

Good medicine tastes bitter.…you know?
(昼休み。流石に真夏ではなくなったとはいえ、まだまだ暑さの残る時間帯でも、木陰に来れば、風に多少涼しさが混じってきたような、そんな気がする季節でもある。事務棟の片隅にある保健室は、流石に静かなフロアにあるせいか、学校と言うよりはどこかの役所のような感じさえしていて…人の少なさも、他のフロアのざわめきからも少しばかり距離がある、そう感じないでもない。学園内は、流石に大きなイベント(体育祭&文化祭)を控えたこの時期だけあって、昼休みでも何となくざわめかしいが、こうやってほんの少し建物から離れただけで、そのざわめきとは全く違う気配になると言うのも、意外と楽しいものだなと思いつつ、食後の軽い散歩に出ていた。この時期であれば、ほとんど表に出ている生徒もいなくて…って、あれ?いつもは、暑いだの怠いだの言って、大概、保健室にやってくる彼が、珍しくこんな木陰でひとり、Lunch-timeだなんて。そう思えば、いつものように、多量の薬を飲んで“うげっ!!”っとなっているらしい顔。つい、プッと笑いがこみあげて、からかい気味にワザと英語で話しかけて。)

(/改めて、初めまして。校医の白河です。よろしくね。^^ サボるのはまあ大目に見るけど…←大目に見るんかい!!そこそこにしないと、卒業できなくなっても知らないよ。^^)

227白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/19(月) 11:13:14

>>223 ちびっこらいおんくん
(うん、これは迷っているぞ…何だ??なにを迷っている??しかも警戒心丸出しだし……たーのし―♪こういうのってビデオにでも撮っておきたいよねぇ…そんなことを考えながら、さもありげにマウスをくるくる回して、カチッとクリックし。どうでもいいような資料をディスプレイに表示させると、さも読んでいるようなフリをして、またしても彼の様子を伺うと、とりあえず食べることに決めたのか、デスクにぽてっと腰を下ろし、またしてもじいっとプリンだけを見つめている。何を観察しているんだ??所謂プッチンがそんなに物珍しいのか??いやいやそんなはずはあるまい、彼が生まれる以前からこの世に存在しているような長寿商品なんだから、知ってて当たり前だよなぁ、それにしても何時まで見ている心算なんだ??…あ、手に取った!…っと、またしても今度は上ブタをじいっと見入っている…おいおい、そんなの見てても味は変わんないって。さっさと開けて、ひっくり返してプッチンしろって……多少の、イラッと感はあるものの、初めての獲物に恐る恐る手を出しては引っ込めている、「ちびっこらいおん」を見ているみたいで、とりあえずは可愛いかな。なんてことを思いつつ、片手で頬杖をついて、彼の様子をチラ見しつつ、思わず笑みがこぼれ……)

(/うおー!!前後編??美味しいねぇ。さあ、続きをどうぞ!! )^o^( ←只今こう言う顔で見てますよ。)

228白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/19(月) 11:17:39
>>ALL
えっと、「名無しとオリキャラ交流スレ」に、紫月への質問が来ています。
僕も何とか答えようと思っているんだけど、時間のある子は答えてあげてね。^^ノ

229鮫島軌生(3年) ◆tCeeAKUQRY:2011/09/19(月) 12:06:30
(/何やら問題が発生していたようですね…´`;←
絡み文を投下させてもらいますね^^
それとレスが近いということもあり、せっかく投下していただいているので、紅蘭様には絡みに向かわせてもらいました!)

〜絡み文〜
(快晴。雲一つ浮かんでいない、人によってはとてもすがすがしい気分となるだろう今日という今日。廊下のほとんどの窓が開け放たれている校舎からは生徒の声などは聞こえず、代わりに黒板をチョークで叩く音やら煩い教師たちの熱心な声が聞こえてくる。きっと授業中なのだろう。生徒の一人もいない静かな中庭に足を運ぶと、真っ直ぐに向かっていく先は木陰に作られた3〜4人が同時に座れるだろう長さのベンチ。到着するなりドカッと腰を下ろすと、最初からそうするつもりだったかのようにゴロリとそこに横たわり、徐にケータイを取り出して画面を覗いて。ピッピッとボタンを押すたびになる音が静かな中庭に響くことも気にせず、カコカコと手早くメールの返信を返してしまえばパチンとケータイを閉じ、することもなくなったらしい、これでやっと一息つけると言わんばかりにクァ、と欠伸を一つして、横たわる頭に腕枕をしてだらしなく足を放り出せば目を閉じた。雀の囀りがチュンチュンと聞こえていたが、いつの間にかそれはだんだんと小さくなっていき…ついには聞こえなくなった)
―――……スー…、スー…。

>>222 紅蘭
(/初めまして、僭越ながら絡ませていただきます!恐らく一番タチの悪い野郎ですが、どうぞよろしくお願いします^^
それともし宜しければ、本体様の募集の友達キャラを、この番長野郎←)にやらせてもらえないでしょうか?ご検討の方よろしくお願いします´`*)
(バイクを走らせて裏門から登校してきた一人の生徒。ギアロックをかけてエンジンを切れば、UFOキャッチャーで取ったらしいキーホルダーがジャラジャラと着いたキーを引っこ抜き被っていたメットを外す。外すなりクセの様に頭をフルフルと軽く振ると、プラチナブロンドの跳ねた髪が開放感と流れる風に任せて揺れる。右は眼帯で覆っているのだが、空いた左目が隠れてしまいそうになるほど伸びている前髪が、流れた風でダラリと垂れるのをグシャリと鬱陶しそうに掴むと、首に引っ掛けていたベタ塗りの細く黄色いカチューシャで前髪を乱暴にまとめ上げてしまった。まあこれがいつものスタイルなのだが。今日は風が心地良く、日もそこまで暑くはないだろう。――ということで歩を進めてやってきたのは中庭。時間は午前の授業が終わって少し経ったぐらいのようだ。中庭に設置された大きな時計に目をやれば、校舎内でガヤガヤと煩い声が止まない理由は昼食時だからか、と察する。そのまま木陰に作られた長ベンチへと向かっていれば、木の陰になって姿は見えないが、何かグチグチと一人誰かに言うでもなしに聞こえてくる文句らしき言葉が耳について。俺の指定席(ベンチ)近くに来るとはなぁ…と片眉を上げつつ近づいて行けば、薬は嫌いだなんて独り言が耳に入った。しかもマシにしてくれだなんて言っているものだから、つい思った言葉はそのまま口に出てしまっていた。…抑えるつもりも毛頭なかったが。)
――…薬ってのは、苦ぇもんだろぉが…

230華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/09/19(月) 13:43:35
>>221 白河サン(/智佳相手に色っぽいシーンはないですよ←/なんせ色気のかけらもないですからw/そんなところがまた白河サンの魅力だと思います!

よかったぁ…、了解です。あ、俺はいつでもあいてるから白河サンが大丈夫な時連絡ください!
(来ても良いという相手の許しを得れば安堵したように気が抜けてよかったと呟く。診察と言う言葉を聞くと病院のバイトでもしてるんだろうかと頭の中で考えるがこれ以上プライベートについて何か質問するのも迷惑だろうと判断し、口に出すことは控えて。いきなり両手を広げる相手をキョトンとした顔で見る。歓迎の意とは知らず、単純に抱きつけということなのだろうかと思った彼は少し椅子を引きずり、座りながらも此方も両手を広げれば躊躇うことなく相手の体にギュッと抱きつき。すると弓を持って来いと言われ。あぁそうか、確かに自分の身長と相手の身長は結構差がある。そのことを踏まえると確かに持っていかなくてはいけないだろうと理解して笑顔で了承し。色々と時間が取れないであろう相手を自分のせいで困らせたくないと思えば相手の体から手を離しカバンからメモを取り出し携帯番号をサラサラと書けばそれを相手に手渡して。教師とアドレスを交換する事は数回した事がある。中学の頃の部活の顧問の先生だったり、短期間だけ通っていた塾の講師だったり。だが慣れているはずのアドレスを教えるという作業もなぜかこの時は緊張してしまい、声が少し上ずってしまった。そんな自分に吃驚して慌てながらも先程渡された飲み物を一口含み。相手に目をやるといつもの様子で柔らかく笑っている。君たち位の子は皆。その言葉を聞くと少しだけ驚き、小さく声が漏れた。先程の可愛いと言われたのは生徒としてなんだと、解ってはいたのだがやはり面と向かって言われると自分に言われているように感じてしまっていた。同性からの言葉でもやはり褒め言葉と言うのは嬉しいものだったので軽くショックを受け。その事を悟られまいと笑うがやはり歯切れが悪くなってしまい。相手に聞こえるか聞こえないかの音量でボソリと呟いた。)
ぁ…、そう、ですよね!――なんだ、皆かぁ……。


>>222 紅蘭サン(/初めまして!早速絡ませて頂きました。いきなり失礼な子ですが本体共々宜しくお願い致します!)

うわーすっげ…コレ、校則違反になんないんですか?
(いつも通りに何人かの友人のお昼の誘いを断れば兄の作った弁当をぶら下げながらどこか食べるのに最適な涼しくてかつ人が少ない所を探すため、校内を徘徊する。やはり人が少ない場所と言えばここだよな、そう思い足を運ぶのはいつも通りの中庭だった。ゆったりとした足取りで木陰へと歩いていけば何やら先客が一人いた。おや?と首を傾げながらも近寄っていくと何やら苦い顔をしている人がいたが、声は聞こえず。何を言っているのかともっと近付いて行けば僅かな木漏れ日が差し込んで居る相手の髪に目が行き。日の光が反射して居るのかも知れないが自分の瞳に映ったそれは紛れもなく金色だった。それに引き寄せられるように相手のすぐ傍へと行き。初対面ながらも気さくに話しかける。こんな綺麗な金髪、会長さんや先生に見られたら怒られるんだろうな、そんな事を考えていればぽろっとそのまま口に出て。前からも見ようとすれば木漏れ日が見れない位置に来てしまう。すると一部だけキラキラと光っていた金色が茶色に変わり。その変化に驚くが相手の顔を見てさらに驚き目を見開く。ものすごく綺麗な碧色の瞳を見れば外人なのかと思い。いきなりで焦ったのか元より拙い発音をより拙くして。)
あれ、外人?えっと…びゅ、ビューティフルヘアー!

231華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/09/19(月) 14:06:46
>>223 梨屋サン

へ?……あ、すみません。でも、今度はちゃんと聞こえましたよ?
(近い、そう大きな声で怒られれば先程注意されたのにまたやってしまったのかと思い、少し反省をする。最初は何を怒っているんだろうと思っていたのだが理由が分かれば素直に謝り。しかし近付いたのは相手が言った事が聞き取れなかったからなのだから此方がすべて悪いのでは無いんじゃ?と思うが口には出さず、意地悪そうに口角をあげれば今度はちゃんと聞こえた事を伝える。そうか、さっきは名前を言ったのかと納得すれば相手がダンボールを運ぼうとしているのを見て「持ちますよ?」と言わんばかりな態度で手を差し出し。こちらに背を向けて何やら拗ねているような相手に褒め言葉だと思い明るい声でいい。)
以外と女っぽい名前なんですね!


>>229 鮫島サン(/初めまして!早速絡ませて頂きました。空気の読めない奴ですが、本体とも度も仲良くしてください、これから宜しくお願い致します^^*)

(遅刻した。いや、実際にはちゃんと学校に来ていたのだが部活の朝練が終わった後つい気が緩んで眠りに落ちてしまった。しかも誰も起こしてくれないと言う妙な気の使われ方をされた。急いで制服に着替えて授業を受けようと部室から校舎へと足を運ぼうとするが時計を見るともう2限の中頃だった。今さら授業に出ても気まずくなるだけだろうし、何より教師に何か言われるのが面倒くさい。今日は休んだってことで家に帰ろうか…。そんな事を考えて中庭を歩いていれば丁度、よく昼食を食べる木陰のベンチで一人の生徒が偉そうに寝っ転がっていた。授業中だというのにそれを気にする事もなく寝ているその姿を見れば少し笑いが漏れる。明らかに不良だと確信が持てる格好を見るがそれにおびえることなく静かに寝息を立てている相手の鼻をギュッとつまんだ。寝ている相手には必ずと言っていいほど仕掛けるこの手の悪戯は何度やっても面白い。相手がどうなるのかとまるで小学生の様な心持で笑いながら反応を待ち。)

232白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/19(月) 18:12:51

>>229 鮫島くん

(/絡ませていただきますねー。かっけ―番長くん、お手柔らかに、よろしくねー。^^)

(盛夏は過ぎたとは言えまだ暑さは半端ない。周囲を小さな林に囲まれた、少し高台にあるこの学園であればこそ、こうやって窓を開け放てば、風の通りも清々しく、一時の茹だるような熱風が吹きこんで来るようなことも流石に今はない。静かな授業中。校舎のあちこちから聞こえてくるのは、音楽室から小さく漏れてくるピアノの音や歌声。そして、武道場から聞こえる剣道の竹刀の音。後は、教室で授業をする先生の声と、時折起こる笑い声など。いつもの学校生活が平和に繰り返されている。今日は、朝から誰も保健室にやってくることもまだなくて、来週に控えている身体検査の資料つくりもほぼ完成したし、ふっと、デスクから窓の向こうに目をやれば、ブラインドの隙間から中庭を歩く生徒の姿が見える。あれ?あの子は…彼のことは担任の先生から、保健室に行ったら寝させてやってほしい、勤労学生なんだと言われていた。家庭の事情で働きながら、学校に来ているからと、まあ授業をさぼるのも、大目に見ているらしい言い方で、申し送りされたのだが、どうも彼の生活態度を見ていると、そればかりではないような気がしないでもない。それでも成績はそこそこいいから、授業に出てなくてもだれも文句を言わないのだと、言われていたが、今頃、中庭でいったい何を…あれ?ベンチに寝転んだぞ…おいおい、あのまま寝るのか?いくらなんでも、見かけたからには放置できまいと、一つ溜息をつくと、テラス側のドアを開け、白衣のポケットに手を突っ込んだままで、たらたらとメンドクサそうに歩いて彼に近寄り、気持ちよさげに眠っている彼の耳をぎゅっと引っ張った。)
おい!起きろ!こんなトコで寝るな。他の生徒や来客に目立つじゃないか。

233白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/19(月) 18:13:58

>>230 チカくん

(/えー少しは色っぽさを勉強しようよー。^^大丈夫、僕が撲色に染めてあげるから。←オイ!! /うーん、あんまり色気があるのもドキドキして困る…かな。(苦笑)/え?そんなトコってどんなトコなんだ?……←微妙に解らず…^^)

じゃあ、手っ取り早いのは今日だね。夕方17:30にここにおいで。
今日、フォームの矯正しとけば、明日のクラブには間に合うだろ?
って、あれ?…チカくん??
ああ、メンドクサイし、赤外線で交換しようか。
(やると決めたからには、さっさとやってしまおうとあっさりと手短なスケジュールを言って。今日やっておけば明日の相手のクラブ活動時にはその結果が自分で解るだろうし、一石二鳥かと思いつつ、相手に提案してみる。が、次の彼の取った行動にはいささか面食らう…あれ?僕、今なんか変なことしたっけ??ああ、このポーズか…いきなり腕の中に飛び込んできた相手の頭を思わず、イイコイイコと撫でてやると、ふと思い出したかのように顔を上げたかと思えば、今度はごそごそとカバンの中からメモ用紙を取り出して、何やら書きつけているらしい…あ、ケー番ね。わざわざ打つの面倒じゃない?赤外線で交換しようよ、そうすればケー番も、アドも一気に交換できるしね。と軽くウインクして、ポケットから携帯を取り出してにこっと微笑んで。でも、相手の書いてくれたメモはそのまま何故かポケットにしまって。少し緊張しているのか、声が上ずってるよ、チカくん。変だね。どうしてかな?じっと相手を見下ろすけれど、どうやら相手は意識してしまったらしく、再び●クエリを飲み始めて。ふっと笑みが漏れるが、まあ、これ以上追及して追い詰めるのは今日はよしておくよ。じっくり考えてごらん。っと言いたげに、軽くにっこり笑って。 さてさて、僕が思うくらい、君は僕の事意識し始めたのかな。軽く一般論だよ、的な言い方をすれば、途端にちょっと寂しげな眼になる。ホントに素直だね。でもね、僕は一応こういう立場だからね。早々軽い気持ちで君たちに踏み込めないんだよね。一応、大人だからさ。小さく呟いた彼の声に、もう一度彼の頭をイイコイイコと撫でながら、それでも敢えて言葉を続けた。)
皆だよ。学校にいる間はね。

234紅蘭 琉茄(3年) ◆PUNIesJBSs:2011/09/19(月) 19:21:42
>>226 白河先生
何笑ってるの―…知ってるよ、それぐらい。わざわざ英語で話し掛けてくるなんて、シャレた事してくれるね。まぁ、考えを改める気はないけど…。
(暫くジーっと薬を眺めていれば、不意に何かに遮られた光。聞き慣れた声が降ってきた時点で確認するまでもなかったのだが、手の中にあった薬をガサガサとビニール袋に戻しながら、顔を上げて目の前の相手を見る。その口元に浮かぶ笑みを軽く指摘した後、何処か意地悪く口元を歪めつつ淡々と言葉を並べた。…ここまでは当然のように敬語は使われていない。他の教師勢に比べ会う回数が圧倒的に多い為か、ふと気がつけば既にこうして対応するのが普通になっていたのだ。勿論、今更直す気などさらさらない。“Good medicine tastes bitter(良薬は口に苦し)”…何故か英語で紡がれたがしっかりと耳に入り、難なく理解出来たその言葉。それに対し“シャレた事”という表現を返すと、蛇足的な言葉を付け足し楽しげに碧の瞳を細め)
(p/初めましてー絡み有難う御座います^^/ムム…流石に卒業出来ないのは勘弁ですな(今更)では適度にサボらせることにしまs(実際は体調不良が多いだけですけどね←ぇ)


>>229 鮫島クン
―…あぁ、誰かと思えば鮫島クンか。――それはそうだけど…これだけの量を毎日飲まなきゃいけない上に苦いときたら、誰でも嫌気が差すと思わない?
(…そろそろ夏も終わりかな。辺りの草や木の葉を揺らし、頬を撫でていく風を感じながらそんな事を考える。日中ということもありそれなりに陽は照っているのだが、そんな環境の中吹き抜ける風だけが少しの肌寒さを感じさせていた。両方の手の平に乗せた薬はそのままに“中に戻った方が良いかな…”と考えていると、不意に聞き慣れた声が耳に入った。その方向を追うようにして振り向けば、案の定そこに居たのは見知った相手で。たった今登校してきたのであろう彼をしっかり視界に入れ、軽く笑みを浮かべた。“薬は苦いもの”…確かにそれは事実で否定出来る要素など一つもないが、量が量である為嫌うなという方が無理というもの。薬(これ)とは物心ついて間もない時期からの付き合いだしそろそろ諦めがついても良い頃だが、どうやらそうはいかないらしい。全く、医師(せんせい)も鬼なんだから…。脳内でぐるぐるとそんな事を浮かべながら、己の考えを率直に告げ)
(p/初めまして、絡み感謝です^^タチの悪さならばこちらも負けませんy←どうぞ宜しくしてやって下さいw/おお、やって下さるんですか!有難う御座います><この二人が組むと色々凄そうですけどねw←では親友同士ということで、改めて宜しくお願い致します^^)

235紅蘭 琉茄(3年) ◆PUNIesJBSs:2011/09/19(月) 19:24:14

>>230 華表(弟)クン
Thank you――ははっ…驚いた?でも、髪も瞳(め)も元からこうだから校則違反の心配は無用だよ―――で、君は何年の誰さんかな?
(それにしても今日は本当に良い天気だ。この苦ささえなければ最高なんだけど…そう思い、未だに口内に広がる何とも言えない味に耐えていると、後方から声が聞こえた。何事かと確認する間もなく、気がつけば目の前には一人の生徒。見覚えがなければ話した覚えもないし、記憶違いでなければ初対面だろう。数秒でそう考えを巡らせ、何やら驚いている様子で“ビューティフルヘアー”と告げてきた相手に答える。どうやら自分は完全なる外国人だと思われているようだ…彼の様子から簡単に察すると、その反応に合わせてか否か…敢えて英語で礼を言い次の瞬間いつもの調子に戻した。ついでに、しっかり聞き取っていた先の言葉にも返事を返す。続いて、手の平に乗せたままだった薬をビニール袋に戻し元通り弁当袋に仕舞いながら、ところで――という風に目の前の相手に尋ねた。雰囲気からして後輩だろうなぁ…と考えつつ碧の両眼で相手をじーっと見つめ)
(p/初めまして、早速の辛み有難う御座います^^ハーフじゃなくてクォーターとかいうややこしい奴ですが(意味不)、こちらこそ本体共々宜しくお願い致しますノ)

236夜刀 暁空:2011/09/19(月) 19:47:14
名前 やとう そら
年齢 高一
性格 人と慣れるのは早いが、以外に恥ずかしがり屋
容姿 女装が得意で、髪は青、目は白く透き通っていて、身長は小学生と変わらない、走るのと英語が得意
よろしくおねがいします

237夜刀 暁空 ◆taAZ7oPCCM:2011/09/19(月) 19:51:39
あ、後 ギターが得意です
日本語は苦手なんですみません

238名無し:2011/09/19(月) 20:01:50
>>236->>237

>>1をよく読んでからお入りになられてはいかがですか。
スレの雰囲気を壊しかねませんし。

ご注意まで。失礼しました。

239夜刀 暁空:2011/09/19(月) 20:17:41
よ、予約ですか? 忘れてました、ご注意ありがとうございました

240名無し:2011/09/19(月) 20:35:23
>>236
(P:すいませんが、あまり現実離れしたキャラ設定は止めて頂けませんか。普通の男子校なんで。
  青い髪の毛とか白い眼なんてありえないでしょう、人間だったら。
  他の人のプロフやロルなんかを参考にして、どういう風に設定しているかよく見て、
  もう一度プロフ書き直されたらどうでしょうか。)

241夜刀 暁空:2011/09/19(月) 20:52:55
わ、分かりました
髪はうすい黒で目も黒色です。
詳しく言うのは苦手ですのですみません
他におかしい点がありましたら、是非言ってほしいです。

242梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/09/19(月) 21:48:09
>>222紅蘭
(/先ほどは失礼致しましたorzあと速攻とかほざいたクセに遅れてしまってすみません;;;あと文章gdgdです←/色々すいませんでしたっ!改めて、絡ませていただきます!)

(もうすぐ体育祭…。学年練習から全体練習…色々と用意も始まっていた。プログラムも時間帯も。だが、どれだけの範囲の規模で使うか、食事はどこでどのようにとればいいのか…という大事なことを決めていなかった。トラックの線は生徒数や考えられる脚本家の数で毎年変わる。分かっていたのに生徒会顧問ときたらすっかり忘れていたのだ。まぁ自分も忘れていたということは否定できないのだが…そんなことはもうどうでもよく、とにかく早く決めなければいけないことだった。休み時間、紙切れを持ち何を考えることもなくウロウロと中庭を回る…そういえば、去年はあの木から立ち入り禁止に…って誰かいる?ここから10mほど先の木を見つめていた。そこにはあまり見慣れない格好の生徒。ここに外人なんていたのか…とつい見入ってしまう。が、すぐに我に返ると目を逸らし、なんとなくぎこちない雰囲気のまま歩き出した)

>>227白河先生
(そういえば、プッチンってするところはどこなのだろうか。プリンと格闘してから数分ふと思う。でもひっくり返せば本体がポトッと落ちてしまうのではないのだろうか?一体どういう構造をしてるんだこれは…なんてことを思いながらカップをくるくると回していた。こちらの様子をチラチラと伺っている相手に気づくどころかもう警戒することも忘れ、少々イラついたような顔でプリンを持ち上げる…。すると、下のほうに突起があることに気づく。と同時にそういえばひっくり返してもいいんだと今更ながらに思い出した。輝いた顔つきになり、カップをひっくり返してプチンと突起を折る。と、皿をすぐ下に用意していなかったせいでプリンが勢い良く皿に落ちた。それに一瞬驚き、椅子ごと一歩引くとまたそこからプリンを睨んでいた)

(/すいませんなんか中偏になってしまいました笑←)

>>229鮫島
(/ええ、ええたぶんその問題は私のですねあはははっ← はぁ…ごめんなさいorz/変な絡み方ですが絡ませていただきます!←)

……えっ…ちょっ、と!!おいって…
(今日は暑い。本当に9月なのかというくらい。雲一つない空を見上げ恨めしそうに睨むと何をすることもなくぶらぶらと歩いていた。先に言っておくけど生徒会長である自分がサボりというのはありえないことで、これは生徒会に関わることのために授業に出ないだけのものであって、けして面倒からではなく…と思いつつ暇を持て余していた。ふと当たりを見渡す。と、ベンチに巨大なものが横たわっているのが目に入った。見慣れた問題児のアイツか、と分かり適当にあしらっておこうと近寄る。が、その姿はまるで暑さにやられた熱中症患者のようで。爆睡中とも知らずに勝手にそう考えると、早歩きで近づいていき。心配そうな顔で相手の体を揺らしていた。)

243白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/19(月) 21:50:39
人数が結構増えたので、最新版のキャラ表、入れときますね。(智和くんの作った分を修正)

*キャラ表*
  ご参考までに、名前の後に、プロフ、絡み文のアンカー入れてます。

1年
北濱 唯斗(1年) ◆FpUlWDP6a. >>42 >>47
櫻塚 棗(1年) ◆rlqXHlyZVk >>132 >>141 (仮入学)

2年
華表 智和(2年) ◆bF7k.N8yGo >>8 >>13
白鳥要(2年) ◆Zkbq51PB.2 >>22
壱木 時夜(2年)& ◆biJjFLDEx2 >>23 >>27
寿 七瀬(2年)◆Ad7AGLTSJw >>26
華表 智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk >>35
橘 瑞歩(2年) ◆KqcxDO/yo6 >>100

3年
梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew >>9 >>14
平瀬 晴人(3年) ◆DXxpi07Un >>17 >>30
古風 優(3年) ◆m5nIyDL3us >>41 >>59
楠木 澪(3年) ◆oYFnqcMXTw >>94
紅蘭 琉茄(3年) ◆PUNIesJBS >>215 >>222 (仮入学)
鮫島軌生(3年) ◆tCeeAKUQRY >>218 >>229 (仮入学)

教員
嵐子 守也(音楽教師) ◆gKQv5IanZU >>70 >>73
白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6 >>86 >>97
校長(スレ主) ◆DXxpi07Un

244梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/09/20(火) 18:18:32
>>231華表(弟)
……な…っ…うるさいっ………もういいっ!!巻き込んで悪かったなっ…礼なら生徒会室の棚のもの適当に持ってっていいし…兎に角そこに荷物置いてさっさと帰って!
(まったくこいつは何度言っても距離感というものが分かっていないらしい。しかもそうとうな鈍感らしい。つんとした顔で背けた目線を少しずつ相手にやると、自身が怒っているのにすら気づいていないまままた笑顔で手を差し伸べていた。それに流されつつある自身もそうとう参ってしまっているが、どうもこの明るさは消し去ろうとしてもまとわりついてくる。自分にはないキラキラとした表情に観念してダンボールは持って貰おうと決める。が、そのとき。“意外と女っぽい名前なんですねっ!”。褒め言葉を発すように自信満々に言った相手であったが、自身の頭にはピシャーッと雷が落ちていた。まぁ言ってしまえばNGワードというやつ。馬鹿にされたと思い込み、顔がカーッと赤くなる。そして怒りがこみ上げ罵声という罵声が出てくると、流れに任せて思いっきり言い放っていた)

245白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/20(火) 18:41:13

>>234 紅蘭くん

あはっ。どうやら今日は元気みたいで、何よりだよ。
(良くも悪くも、保健室の常連の一人である彼のことは、勿論、彼の担任の先生からの申し送りにも入っていたが、多量に常飲しているらしいその薬の量に、流石に苦笑をせざるを得なくて、自分でもやはり薬を飲むのは好きではないから、まあ、気持ちは解らないではないがなあと、つい同情さえ覚えてしまうが、彼の場合、あまりそういうことは気にもしていないようなので、さらっと流して今日は元気そうだねと、さも“こんにちは”と言うかのように、そう声を掛けるのがいつの間にか当たり前になっていて…)
(/おやおや、元気でやんちゃなトコもみたいなぁ…、だって、かっこよさそうじゃ、あーりませんか?ねぇ。^^)

246白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/20(火) 18:41:41

>>242 ちびっこらいおんくん

(おっと……ラベルをはがしたはいいが、今度はその時点で止まったぞ。……そんなにカップが珍しいのか??じいっとカップを眺めては、首を傾げたり、カップをくるくると回してみたり…おっと、やっと持ち上げた…あ、どうやらプッチンを見つけたらしい、ニカッと笑ったね、今。わあっ…なっ…いきなりひっくりかえしたらと思ったら、ブチッかよっ!!……ってか、何で僕が実況してるんだ??それにしても、やばかったな、もうちょっとでお皿からはみ出して、デスクに落下するところだったじゃないか…しかも、やらかした本人が一番びっくりして、おもっきり椅子ごと引いてるし……もうダメ…お腹の筋肉がさっきからヒクヒクして…頬の筋肉をじっと硬直させておくのも、そろそろ限界に近いんだけど…。ねえ、笑っていい?笑っても怒んないかい??もう、お腹が痛くて堪らないんだけど……心の中でそんなことを思いっきり喚きながらも、顔をひきつらせたまま、PCの画面を見ているかのような風を装って、頬杖をついたまま彼を見ていた…ああ、お腹が引き攣るよ……)
(/中編?ってことはこの後にトドメが来るってことだよね?わかったよ、もう少し我慢するよ……^^;;)

247鮫島軌生(3年) ◆tCeeAKUQRY:2011/09/20(火) 18:44:33
>>231華表の弟
(/絡んでいただきありがとうございます!こちらこそ本体共々仲良くしてくださいませ^^これからよろしくお願いしますね´`*)
(…ああ、誰かがこっちに向かって歩いてくる。芝生とジャリを踏む音がサク、ジャリ、と耳に入ってきた。遠かったその足音だけを頼りにこっちに誰かが歩いてきているとボンヤリとした頭でも分かった。ただ、誰かは分からなかった。しかし自分が今寝ているこの場所は紫月学園の中庭だということから、この紫月の生徒か、あるいは教師の誰かなんだろうなということぐらいで。どのぐらい自分は寝たのか、どのぐらいの時間が経ったのか、誰か歩いてくるということは今は休憩中なのか、それとも下校時間にでもなったのだろうか。そんな事を考えているだけで、ボンヤリとした思考は冴えきってしまい、眠気も覚めてしまった。――ああ、全く。どこのどいつだ、人の眠りを妨げやがって…。そう思いつつも、それでもまだ目を閉じていたい、己の欲望には逆らえないものなのだ。目を閉じたままでいると、近づいていた足音がふと止まる。それもかなりの至近距離で。隣りにでも来たのか、怖いもの知らずな奴だな…と思っていたのもつかの間、鼻をつまむその感触に、思わず眉間にしわを寄せる。眼帯で覆われた右目はともかく、白縹のカラコンを入れたため淡いブルーの瞳となった左目をうっすらと開ければ、目の前にあるその指を細く冷めた目で見据えて。こいつか、俺を起こしやがったのは。深く眉間にしわを寄せると、その指を引っ掴んで鼻から離させ、掴んだままの指をグイッと相手を転ばせる勢いで手前に引っ張ってやった。そしてついでとばかりに毒のこもった言葉を吐きかけて。)
―――テメェ…俺にカマかけるたぁ、いい度胸してんじゃねえか…

>>232 白河
(/絡み感謝ですー^^お手柔らかには出来なさそう←)ですが、宜しくお願いします´`*)
――っい゙…!?テメッ、離せクソッ!耳ちぎれんだろぉが!!
(のどかな風が頬や髪を撫で上げていく、夏の暑さを過ぎた乗りきった日光もそこまで強くは感じない。所謂、穏やかで静かな空間となっている中庭なのに、どうして深い眠りへとつけずにいるのだろう。目を閉じた最初は眠れていたのに、どうやらすぐに目が冴えてしまったらしい。全く、俺は寝たいんだっつーの。ちょっとした物音も小耳に入ってくるのがどうもウザったくて、少々苛立ちを覚えている最中。サクサク、ジャリジャリと中庭に誰かが近づいてくる足音が一つ聞こえて。…誰だ。生徒か、教師か?意識がハッキリとしてきた頭でその二択のどちらだと、あまり興味もないままに考えてみる。結局はどちらだって自分が起きることはないんだから関係ない、そう思っていたのだが。おい!と上から落ちてきた声と共に、耳に走る激痛。思わず痛いと言いかけた口は濁ったものになってしまった。まだそれだけなら良かった、決して良くはないが、まだマシだったのだ。しかし引っぱられた衝撃でピアスが耳に食い込む形になると、パチリと目を開けて耳に触れているその手を引っ掴んだ。顔も見たことのない相手は勿論名前すら知らないわけで。誰だよコイツは…!ともとより機嫌は悪かったためか、相手の行動は火に油を注ぐようなものとなってしまって。ギッと細い目をさらに尖らせて睨みつつ、耳がちぎれると言いながら掴んだその手を無理に耳から剥がした。――あぁ、酷ぇ目にあった。痛みの残る耳を軽く擦りながらムクリと身体を起こせば、改めて相手へ視線を向けて、未だ睨みの残る鋭い目つきで問いかけて。)
――…人サマの耳引っ張りやがって。……誰だ、テメェ。

248鮫島軌生(3年) ◆tCeeAKUQRY:2011/09/20(火) 22:54:29
(/連レス失礼しますね´`)

>>234 紅蘭
んじゃぁ飲まなきゃいいだろ。…――つか、男なら自力で治せ、自力で。
(なんていう偶然、というか奇遇というか。最早自分のテリトリーの一である木陰の指定席(ベンチ)近くに呑気に座り込んで、愚痴の一つをブツブツと言ってやがるのはどこの誰だと思っていれば、なんてことはない、よく見知った顔の相手じゃないか。誰だか分かると、お前かよ。と一言漏らせば、上げていた眉を下げて元に戻した。とは言うものの、悪い顔をしているのは元からだが。相手の手のひらにある多量の薬へと一度視線をやるものの、ベンチへと腰をかけてゴロリとそこへ寝そべると、嫌なら飲まなきゃいいだろうが、と一言呟いて。つい先ほどまでメットを被っていたため蒸された頭を軽く片手で掻きながら、もう片方でケータイを取り出して画面を開くと、画面に表示された時計アイコンを一目してパチンと閉じる。そして堅いベンチにそのまま放った頭が痛かったようで、空いた腕を枕代わりにしながら大きな欠伸を一つして目を閉じた。目は閉じたまま、しかし口はまた閉じる気はないらしく、嫌なら飲まなきゃいい、と言った一言に続けて、男なら自力で治せだなんて、まるで低レベル名小学生が口にしそうな無茶なことを言ってみた。勿論、ちょっとした悪ふざけ。ベンチに寝転んでいるため相手には見えないことを利用して、悪戯心旺盛でニィと口角を上げながら、相手の返答を待ってみることにしよう。)
(/いやいや、紅蘭君の方が数千倍マシですよ´`;/凄さがありそーと思って、狙って言ってみたのです…ふふふ、計画通り←)こちらこそ非常に迷惑極まりない野郎ですが宜しくお願いいたします^^)

>>242 梨屋
(/…ドンマイです;そして絡みありがとうございます´`*チビとか連発することになりそうです…はい、ゴメンナサイorz宜しくお願いしますね!^^;)
(風がヒュウ、と吹き抜けてはプラチナブロンドによく似た純白の髪が頬を撫でて、それに心地よさを感じていた。そう、風があるうちはとても気持ち良くて、すぐに寝てしまっていたのだが。だんだんと日の力が強くなったのか、木陰と言えどなんだかジリジリと暑さを感じて寝苦しさを寝ている身に覚えてきた。いつの間にか、あんなに心地よかった風も止んでしまって、生温い空気が漂っている。自分が寝そべってどのぐらい経ったか分からないが、今日はこんなに気温が高くなる日だったか…。ぼんやりとする頭はやはり思考が働かず、暑さを感じているというのに、それでも目を覚ましたくない、動くのがダルい、という欲がどこか根付いているらしい。これからまだ暑くなっていくかもしれないというのに、呑気に再び眠りにつこうとした時だった。何やらパタパタと急ぎ足でこっちに向かってくる足音が聞こえ始めて、眠りにつこうとした意識がふたたびこちら側へと戻って来てしまった。なんだ、つか誰だよ、俺様の眠りを邪魔する野郎は…。ジリジリと暑くなってくるもどかしさで苛立ちが募っていくなか、そいつは何のつもりか、寝ていた自分の身体を揺さぶっては、おい、なんて声をかけてくる。――この声は…。声から浮かび上がったのは、この紫月学園の生徒会長である、チビ。ピキ、と額に怒りマークを一つ浮かびあがらせつつ、誰だか分かってしまったが故にか、目は開けずに、揺さぶる相手の小さい手を払うように寝がえりをうって背を向ければ、苛立ちを窺える声色で返答した。)
――…っせぇなぁ…キャンキャン吠えてんじゃねぇよ、チビ。

249華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/09/20(火) 23:31:01
>>233 白河サン(/う゛っ…、精進します…。征夜サン色に染まりたいですね!はい!←/こう…変態っぽいとこr((何でもないです!)

えっ…今日?――でも足……。、先生のフォーム見るだけでも、お邪魔して大丈夫ですか?
(意外とさらっと予定を決めた相手からの提案を受けて今日言っても良いなどと言われるとは思わなかったので突然の事に驚きぱちくりと瞬きを繰り返す。時計に目をやれば5時なんかまだまだ訪れそうに無い。今すぐにでも行きたいと言う気持ちがあったがまだズキズキと痛む自分の足に苛つく様に目をやる。先程よりも痛みは引いて来ているのは確かだが、此処で無理をして後で部活に影響がでたら他の部員にも申し訳無いと思い眉を下げて躊躇う。せっかく相手が誘ってくれているのだし、今日が良いというのなら此方も是非行きたい。迷惑かもしれないが相手のフォームを見るだけでもと懇願し。頭を撫でられれば疑問符を浮かべて相手を見る。その行為がどう言う物を示すのか全く解らずに首を傾げながら思案していれば赤外線という言葉が頭の中に入って来た。確かにそうだ。中学の頃は学校に携帯を持って来てはいけないと言う決まりがあったので赤外線での交換なんか出来なかったのを思い出す。だからその手が思い浮かばなかったのかと心の中で納得すれば次にくるのはそれに気付かなかった自分の馬鹿さへの微かな笑いだった。自分が渡したメモの行方も気にすることなくカバンから携帯を取り出し。もう一度相手から頭を撫でられれば少し気持ちよさそうに目を細める。相手はもしかしたら自分のことをものすごく子供扱いしているのかもしれない。そう思われるのは男として少し複雑な気分だったがそれでもいかと思ってしまう。学校にいる間は。その言葉を聞けば座っている自分より少し高い位置にいる相手を見上げながら興味を含んだような言い方で問いかけ。)
…じゃあ、学校じゃなくなったら違うんですか?


>>235 紅蘭サン

あれっ――日本人?……うっわごめんなさい!あ、俺2年の華表智佳って言います。
(自分でも思う拙い英語に落胆としながら溜息を一つ吐けば相手からは発音の良いお礼の言葉。あんなのでも伝わるのか、と少し感激していれば次の瞬間耳に飛び込んで来たのは心地のよい聞きなれた言語で。何が起きたのか解らずにぽかんと流暢に日本語を話している相手の碧い瞳を見ていたが、そういえばよく見ればどことなく日本人の顔をしている事に気付き。ハーフなのか?とも思うが先程自分がしたことが失礼な行為に当たることに気がつけばハッとしたように我に返ってスクッと勢いよく立てばガバッという全てが擬音で聞こえそうな動きで相手に頭を下げる。その時にちらりと見えた相手がしまった薬を見て不思議そうに首を傾げるがそれについて何か聞こうとはせず。顔を上にあげればじっとこちらを見ている相手の瞳と目があった。見れば見るほど綺麗で、自分の黒色の瞳とは全然違うな、等と考え。今でもまだ違和感を覚える相手の顔から出てくる言葉にいつも通りの笑顔で答えれば相手の自己紹介も聞きたいと言うかのように相手の言葉を待ち。)

250櫻塚 棗(1年) ◆rlqXHlyZVk:2011/09/21(水) 01:00:01
>>all様
(p:返レスを分けさせて頂きますorz今回書き込め無かった皆様には申し訳なく思います;;少しお時間頂きますがお待ち頂けると嬉しいです></)

>>199白河先生
ええ。母はもう要りません。
それにダイエットのつもりはありませんし…誰が女子ですか。
倒れたとしても別に構いませんけど……先生は意地が悪いですね。
その時は頼ってあげてもいいです。
(語彙を並べ立てたおかげか、どうやら相手は干渉を諦めてくれたらしい。もう話す事も無かった筈だったが、ママという単語を耳にすると、やや眉間にシワが寄り、持っていたコップを近くのテーブルに置く。動揺した所為か、置く前に中の水が大きく揺れてコップから水が少し零れて指先を濡らした。先ほどよりも感情を抑えた抑揚のない声音で必要ないと言い放つ。確かに当時は養子にという話もあったが、全部拒否してきた。父、母と自分が呼ぶ存在を新たに欲しくは無かったのだ。一時は施設にも入ったが、雰囲気に馴染めず中学でそこを出た。やっぱり無視出来ない相手の発言に目を眇めて言い返す。その比喩は面白くない。どこが女子だというのか。次いでに言えば、自分が倒れた所で誰が困る訳でも無いだろう。盛大な溜め息を吐いてから相手に意地が悪いとぼやく。立ち上がりスケッチブックを椅子の上に置くと席に戻って何か記入している相手に近寄り、上から目線な物言いをして先ほど濡れた指先で相手の頬に悪戯するように触れる。ただ視線は合わせられず、伏せた瞳は机の上を見ており)

(p:おぉ*頼もしい発言!白河先生から、百戦錬磨の匂いが…(笑)いやぁ、デレって難しいですねf^_^;←軟弱者めっ((殴っ/棗は扱いにくいかと思いますが、よろしくしてやって下さいv)

251櫻塚 棗(1年) ◆rlqXHlyZVk:2011/09/21(水) 01:03:54
>>204梨屋さん
まだ何…か……!
何故そんな所で転べるんです。
………お怪我は?
かすり傷程度でしたら、舐めれば…いえ、今のは不当な発言でした。
(背後から相手の呼び声を不可解に思う。自分に対して苛立っていたのなら、引き止める事も無いだろうに。何かあったのかと振り返りながら尋ねる言葉は直後に目にした光景に途切れた。まさかあんな時で転ぶなんて想定外な出来事だった。大きな目を瞬かせ驚きと衝撃で一瞬固まるが、駆け寄って行くと困った人を見る目で見てから小言と一緒に屈んで手を伸ばすとなんとか起き上がらせる。その際に相手が手に持っている紙切れに目がいき自分が知らずに落としたものだと気が付いた。授業中だったか…空を見てて何となく思い付いたものを雲のように、風のようにその紙にスケッチとして描いてみたものだった。うっかり挟んでいたのを忘れていた。返そうとしてくれて転んだなら自分も無関係では無くなる。一応、怪我の有無を尋ねてみるが、かすり傷なら舐めれば治る。自分が怪我した時に良くやってたから自然に口に出てしまった。慌てて気が付き首を横に振ると舐めるのは不衛生な事だと訂正し)

(p:いえいえ^^崩れてませんよvより磨きがかかりました*うちの子に見習わせたい位です^^;)

252櫻塚 棗(1年) ◆rlqXHlyZVk:2011/09/21(水) 01:07:48
(p:連レス失礼しました。)

>>207智佳さん
…気が変わりました。
今の教室には戻りたくありませんし、あなたが自分と居てもいいというのなら、構いません。
どうぞ。
……誰にでも見せる訳じゃないですから。
(こんな性格で、こんな髪の色の人間に近付く他人はなかなかいない。というよりも壁を作っているのは自分なのだが。それを気にしない相手に困惑の色は強かった。一緒に居ようと言われた事も笑いかけられる事も自分の日常には少ない。それに加えて、相手の残念そうな表情を見てしまえば、断る気力は容易く砕けた。ふう。と詰めた息を吐けば、気が変わったと一言。その後には如何にもな理由を添える。相手がいいと言うなら、自分が居てもいいのだろう。手にしたスケッチブックを相手に手渡して、自分はそそくさと木の下へ向かう途中で相手を振り返り今回は特別に見せるのだと恥ずかしさを隠すようにムスッとした口調でそう告げる。木の近くの適当な所で体育座りに腰を下ろすと、手渡したスケッチブックに何を描いたか軽く思い返してみた。水の上にボールが浮ぶように海から地球と惑星が顔を出してるといった幻想的な構図や、みじかな物を写実的に描いたスケッチなど多数。そこで、ギクッとある事を思い出す。確か一枚だけ、家にある大きなクマのぬいぐるみを一面に多数スケッチしたものがあった。それを見られたらマズいと腰を浮かせて声をかけ)
やはり一枚だけ見られたくはない絵が…………。

(p:無茶ぶりだったらすみません;;)

253梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/09/21(水) 17:02:12
>>246白河先生
(先ほどはかなりビックリしたが、所詮は食べ物で、しかも今から自分が食べるものなのだ。過剰反応してしまった自分に少し後悔しつつスプーンをとると、だんだんとほころんでいく口元を抑えながらプリンにスプーンを差し込んでいった。苦いカラメルの部分はちゃっかりよけ、すくいあげるとパクッと一口。…あんまり美味しくないな。なんかいつも食べるやつよりも、とろみがないような気がする。そしてあんまり甘くない。すっきり、甘さ控えめ!がウリなんてことしったこっちゃない世間知らずは一瞬にしてそう思った。プッチンもあんまり楽しくなかったし。というかビビっただけだし。期待していたのとかなりかけ離れている…と思い顔はぶすっとしながらも中途半端に着かない足はぶらりぶらりと揺れ、カラメルを器用によけて食べていた。)

(/期待を裏切ってこの結果!←/orz)

>>248鮫島
なっ……。…っなんでもないんならこんなところで寝るなっ!!
(汗だくのままぐったり(?)している相手を心配そうに見つめ、なんか色々連想する。生徒会の総務で体育祭中、本部にいたときも日射病患者をよく見た。あのころは涼しい顔で関係ないと目を背けていたが、今は目の前にいる。こんな全てが悪いやつも、こうなってしまっては一人で動けないんだろう…。不本意であるが、今は自分がなんとかしなければ。と決心した瞬間。自身の手が振り払われ、相手の怒りこもった低い声が聞こえた。しかも嫌みたっぷりにチビ、と。人があんなに心配してやったというのに今さら起きておまけにチビ、だと?平気なら平気といえばいいだろうが。相手が日射病でなくて良かったという感情の前に怒りだけが溢れてくる。あとは流れのままに、寝返りをうってこちらに後ろを向けた相手の背中を容赦なく足でぐりっと蹴ると、そのまま嫌みたっぷりに言い返した)

(/こちらもさりげに悪口をピシャーン(?)と言いますが、ご了承ぐだしあ^^;orz)

>>251櫻塚
っ…は、離せって!!このくらいどうってことないっ
(転んだことに気づいた瞬間相手の声が聞こえたため、見られたと分かりまたガーッと顔が熱くなる。が、なんとか起き上がらせてくれた。しかし小言が聞こえさらに恥ずかしさが増すと乱暴にその手を振り払ってしまい。そのままぺたんと座り込むと紙を両手で持ちながら下を向き、なんとか顔を隠そうとする。が膝を草で擦り剥いたらしく血が滲んでいる。はっきりいってかなり痛いが、立てないわけでもないと思うしそれよりこんなことで相手に助けを求めるなんぞできるわけもなく、ゴニョゴニョと言いながら心の中で早くどっか行けよと思っていて)

254嵐子 守也 ◆gKQv5IanZU:2011/09/21(水) 19:54:44
主様>>
(/長い間来ることができずにすみません…。諸事情になりますが、今後もあまり来れない日が続くと思いますので、急で申し訳ありませんが、辞退させていただきたいと思うのですが宜しいでしょうか?またお返事いただけたらと思います。)

255紅蘭 琉茄(3年) ◆PUNIesJBSs:2011/09/21(水) 20:13:32
(p/返レスです!…がすみません、時間の都合上今日は出来ている分のみで失礼しますねorz続きは明日返させて頂きますノシ)

>>242 梨屋クン
けほッ…あれって、確か生徒会長の――君…梨屋クンだっけ、何してるの?
(視線を感じる――…暫く黙って手元を見つめていたのだが、どこからか発せられ己に向けられている“それ”に気付き顔を上げる。そのまま確認するように首を巡らせてみると、離れた前方に居る一人の生徒が目に入った。えーと、僕は多分あの人を知ってる…誰だっけ……あ、そうそう、確か紫月学園(ここ)の“生徒会長”だ。数秒を要して記憶を辿り漸く浮かんだ答えを、咳交じりに呟く。続いておもむろに立ち上がると、その場を動かないまま口を開き程よい声量で訪ねた。そういえばもうすぐ体育祭…生徒会にしても他の生徒にしても、それぞれ準備や練習等に追われ忙しい時期だ。―…まぁ、己の場合練習に出られる事の方が少ない為、少々曖昧なのだが。恐らく体育祭(それ)関係で何かしていたのだろう…そう考えながら口に出した問いは、雑音で溢れた校舎内と違い静かなその場所によく響き)
(p/いえいえ、御気になさらず^^ていうか文章グダグダなのは私ですので←絡み有難う御座います!これから宜しくお願いしますねノ)


>>245 白河先生
―…まぁね。そういえば保健室以外で会うなんて珍しいけど、食後の運動ってやつ?
…っけほ、ゴホッ……!
(“今日は元気みたいで、何よりだよ”…って、まるで医者と入院患者の会話だよねぇ…。あながち間違ってないとは思うけど、なんか悔しいな。掛けられた言葉に対しそんな事を考えるが、最終的に口をついて出たのはいたって普段通りの言葉…いつもと少しも変わらないやり取りで。と――ここまで考えて、今更ながら相手がどうしてここにいるのか、何をしていたのかが気になった。今は丁度昼時だし、自分のように既に昼食を終えている人もそれなりにいるだろう…とすると、食後の散歩か何かかな?――…と、これまたいつも通りの軽い口調で尋ねてみて。その数秒後、喉の奥からせり上がってきたものに思わず口元を押さえ、咳込んだ後「…やっぱり絶好調、とまではいかないか。―――本当、色々と面倒なんだから…」と呟き)
(p/元気でやんちゃ…部活ではわりとそうかもしれません←剣道部(大して参加してないけどn))

256白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/21(水) 21:07:32
レス返して、わずか24時間ちょっとでこんなにレスが溜まるなんて…オニですか…
畜生ッ負けないぞっ!!レス返していきますね。
連レスしますが、ご容赦を。

>>247 鮫島くん

(/えー、お手柔らかにしてくれよー。^^ノ サボらしてあげるからさー。^^←保健室の主。)

ちぎれないよ。こんな立派なでっかい耳してんだからさ。起きた?起きたら授業へどうぞ。まだ寝るんだったら保健室へ来なよ。鮫島くん。
(眠っているくせに、眉根にしわを寄せ、怒っているような顔。こりゃあ、かなりのストレスを抱えているみたいだね。だったらなお、ゆっくり寝れるようにこんなとこじゃなくて、ちゃんと布団のある場所に来ればいいのに、彼は彼なりにひょっとして遠慮しているのかな?だったら可愛いトコもあるんじゃないか?なんて思って見たりするが、軽く耳を引っ張っただけで、とんでもないいじめにあったみたいな顔をして、僕をジトッと見上げるその眼差し。しかも、素早い動きで僕の手首をぎゅっと握ったままだし…こらこら。君こそいい加減にしなさいよ。そんなことを思いつつも、顔には楽しげな遊び相手を見つけた時のような笑顔で、相手を見下ろして居たのだが、ぶすぐれた顔で起き上ったかと思えば、思いっきり凄みを利かせて、誰だ、手前ェ!ときたもんだ!はぁ、やれやれ。小さく溜息を落とし、その手をそっと解くと、座っている彼の鼻先をぴしっと指先ではじき、軽く自己紹介をしながら、楽しげに怖−い発言を笑顔でかました。←)
保健医の白河だよ。まずは、起こしてくれてありがとう、は?
それとも僕が、生物の先生で、行き倒れの死体を発見して、さあ人体解剖でもしちゃおうかなって、生存確認をしたとこだったんだよって言ったら、君はどう感じるのかな?

257白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/21(水) 21:09:17

>>249 チカくん

(/あはっ。頑張らなくていいよ。自然と僕に染まってくれればいい。^^/へんt………←ショックで絶句…)

だから、これから病院へ行ってレントゲン撮ってこようよ。ね?足の骨っていくつあるか知ってる?
打ち身だけだったら、今日一日湿布してれば治るよ。
フォームだけだったら、少しくらい重心かけても大丈夫じゃない?無理だったら来週でもいいけど?
(足の痛みがあることを、ふっと忘れてつい弓の話に熱中してしまっていた。そうだね。だからさっさと、レントゲン撮りに行って安心しようよ。人間の手足は、小さな骨がいくつも連なって成り立っている、いわば精密機械だ。痛みがあると言うことは、打ち身だけであれば湿布をしていれば治るだろうが、もしも骨折やひびが入っていたりすれば、厄介なことになる。さっさと、チェックして結論を出してしまうに限るのだ。どうせ、骨折にしろひびが入っているにしろ、あの部位では自然治癒しか治癒方法はないのだから。あとは本人の意識問題だけであって、人間の身体は、思っているほど頑丈ではないし、思っているほど、治癒力が低いわけでもないのだ。とりあえず、仮対処で、湿布とギブス代わりのガチガチ包帯で固定!これだけしておけば、病院に行ってもやってくれることはあまり変わりはない。病院が処方する痛み止めは、市販薬よりも効き目が良いから、夕方までは十分持つだろうし、うまくいけば発熱することもないだろう。そう、付け加えて説明して。 相手が気になっていそうな、フォームの件も、余り痛みが酷くて重心が掛けられないようであれば、来週まで持ち越しだし、当然、クラブ活動は禁止だろうからね。僕は、どっちでも構わないよ?決めるのは君だしね。ポケットから取り出した携帯で、あっさり赤外線通信でお互いの情報を渡し合えば、じいっと見つめたまま、どこか上の空なのかな。思わず可愛いなあと思ってしまうんだけどね。“皆かぁ…”って小さく呟いたその声が、どこかちょっぴり不満げだったのも、無自覚のアプローチなのかな?そりゃあ、僕の立場ではそう言わざるを得ないじゃないか。少なくとも学園内にいる間はね。そう思えば、にっこり微笑み、相手を見下ろして。)
だって、僕は学校以外のチカくんはまだ知らないからね。

258白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/21(水) 21:10:03

>>250 櫻塚くん

あはっ。なろうったってなれないけどね。
よくいるじゃないか。太るのイヤーって食べずに我慢してる女の子。
君は構わなくても、君の周りの子は構わざるを得ないだろ?……そうかな?
はははっ! 僕一人で何とかしますって言うのかと思ったよ。
(まるで、どうにもならなくなってしまうまで、事切れて倒れてしまうその瞬間まで、一人で何とかしようとあがく末期患者のようだ…どこかでそう思いつつも、彼のどこかで無理をしている感の否めない食生活には、文句を付けずにはいられない。聞きたくないならそれでもいい。それでも僕は言うよ。それが僕の仕事だからね。自分の彼に対する態度は決して変わることは無い。何時か、彼が本当は、精神的な飢餓感を抱いていることに気付いてさえくれればいいのだが、それが肉体的な影響を及ぼし始めているのであれば一層、早く手を打つか、彼の主治医にメンタル面でのケアを依頼するかしなくてはならないと、真剣に考え始めて…そうは言っても、彼にはあっさりと軽くかわすような口ぶりでしか話は出来なくて。困ったものだなと、相手をじいっと見ていた。)

(/百戦錬磨ですって?いやいや、そんなことはありませんよ。^^ 安心してオニーサンに任せてデレてくださいね。^^)


>>253 ちびっこらいおんくん

(あ、やっとスプーンを持ったぞ。何か恐る恐る…しかもカラメル避けてるし…我侭だなぁ…恐る恐る一口目は口に入れたのはいいが、どうやら思ったほどの美味しさではないのか、微妙な表情で…それにしても、もうそろそろこっちは限界が近いぞ。不味いなぁ…そう思っていたら、チラリと目に入ったのは、彼の足。ぶらぶらと、まるで幼児が子供椅子(敢えてベビーチェアとは言わず)に座ってお子ちゃまメニューを涎掛けで食べているかのような、ブランブランの足…それを見た途端にとうとう限界値を越えた…)
ぶっ!!はっはっはっはっ…あ---―――。勘弁してくれ、もう、だめだ、我慢できない…。

(/堰を切る…とはこういうのを言うのですねぇ。あー、涙が出ちゃうよ、全く。(^o^)/)

259白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/21(水) 21:10:51

>>254 嵐子先生

(p:あらら、お忙しいのですねぇ。残念ですが、仕方ないですね。何時か、また余裕がお出来になったら復活なさって下さいね。待っていますから。では。お元気で、頑張ってくださいませ。^^)


>>255 紅蘭くん

僕としては、出来れば剣道部でビシバシ後輩を鍛えている君が見たいけどね。(^_-)-☆ 何なら僕と一緒に散歩するかい?
おっとっと。やっぱり季節の変わり目の冷たい風はダメみたいだねぇ。
(日々移ろいゆく季節の中で、持病持ちの子は体調の維持が日々の目標の第一となってきている子も多い。中には成長と共に、だんだんと抵抗力がついてきて、持病の症状も出にくくなり、次第に治癒に向かう子も多いが、彼の場合はどうやら、そう単純にはいかないらしい。苦笑交じりに微笑む彼の眼差しは、半ば自分の身の事は諦めたかのような雰囲気さえ纏っていて。なかなか、そうは言っても、病気と自分のやりたいこととの折り合いは、まだつけられてはいない様子に見えて。気分転換にでもなればと、一緒に散歩でもどうかと誘ってみるが、ふわりと通り過ぎる涼しさを感じさせる風にさえ、いきなり咳き込む彼を見るにつけ、やはり季節の変わり目は、厳しいのかなと思って見たりもして…)

(/剣道部…好きですねぇ。弓道も好きですけど、やはり道着は男らしくてカッコいいと実は思うんですよね。面の下に手拭意を巻いてたりするのも、結構ツボだったりする…^^)

260古風 優(3年) ◆m5nIyDL3us:2011/09/21(水) 21:15:06
>>197櫻塚
…俺はそういうの詳しくないしよくわかんねえけど、お前が描くのも見るのも楽しかったらそれでいいんじゃねえの?…まあ俺のじゃないけど…たまには贅沢してもいいかなって、家じゃ兄弟多くてプリンなんか回ってこないんだよ
(深刻な表情で考え事を始めた相手に不思議な目線を送りつつも甘いキャラメルの香りが立つプリンをもくもくと食べ始める。自分には絵なんてこれっぽっちもわからないけれど、相手はそんなに考えるほどのものなのだろう。だったら上手いとか下手とかは、相手自身の気持ちの二の次なんじゃないだろうか。こういうときはなんと言葉をかければいいのか悩んでしまう。日々に追われながら気づけば同じような一日が繰り返されていて、人に話せる趣味も打ち込んでいることもとくにない。だからそんな悩みも不安もないけれど、時々悩んでいる周りの人間を見て羨ましくも思ってしまう。だからお気楽な発想しか出来ないけれど思ったことを率直に話した。プリンを見て呆れたような顔をされれば少し口ごもって。本当は友達の分だけれど、三つとも自分で食べる気満々だった。普段家では七人も妹弟がいるため長男の自分はなかなかデザートが回ってこない。名前を書いて冷蔵庫に入れておいてもすぐに誰かに食べられているのだ。だからせめて学校では贅沢してやろうと小さいながらも企んで。苦笑いを浮かべながらも妹弟のことを話す姿はどこか楽しそうだった)

>>204梨屋
あーわかったわかった、俺の言い方が悪かったって。優って呼んで欲しいなあー
(明らかに動揺している相手を見てなんだか忙しない小動物のような奴だなあと改めて思った。口は達者な相手だけれどきっと本心で言っているのではないだろう、と勝手に判断して。あまり突っかかるのもよくないと今度は早々に自分から折れて謝ると、追い越されて仕方なく背中に話しかけた。別にそこまで下の名前でこだわる理由もないのだけれど。後ろからわざとらしく大きめの声で独り言のように言い放った)

>>205白河先生
いてっ!!ちょっとなにすんの…え、そうだと思うけど…だったらなんだっていうんだよ
(ごつんと音をたてて痛みが頭から走った。痛さといきなりの驚きに思わず数歩後ずさりして、慌てて反論の声を上げると頭のてっぺんを両手で押さえた。なんでいきなり殴られたのか意味がわからない。そんな不満そうな顔をしたが、これまたおかしな質問に疑問をうかべながらも答えた。野良猫かは判断がつきにくいが、首輪もしていなかったしあまり人間と接することにも慣れていない様子だった。だから引っかかれたのだろう。そう少し考えていたが、それが何故そこまで怒られる理由になるのか。むっとした表情で相手を見て)
(p/いえいえw確かに孤独かも…じゃ、じゃあこっちが攻めに回ったら先生受けになってくれたりするんですかry←)

261古風 優(3年) ◆m5nIyDL3us:2011/09/21(水) 21:24:19
(p/連レス失礼します)
>>213智佳
へえ、双子で同じ学校通ってんのか。羨ましいな兄貴が。俺の弟もお前みたいに可愛げがあったらなー…フリーって、何が?
(双子という言葉に不思議そうな顔をすると、少し考え込むように目線を曇らせた。兄弟で同じ学校に通うというのはどういった心情なのだろうか。うちは一番年の近い次男が中学3年のため学校が被るということはないが、もし同じだったならうっとうしがられていたに違いない。けれども相手はそんな卑屈な態度をとるようには見えないし、そう思うと双子が羨ましくなってくる。俺だって素直な兄思いの弟が欲しかったのに、どこで間違えたんだろう。溜め息をつきそうな表情に無理やり苦い笑い顔をのせた。冗談を冗談で返されて、相手の返答にへらへらと笑えば美味しくないと本当のことを言って。)
食えるわけないだろ、指なんか美味しくないもん

>>222紅蘭
なんでだれも起こしてくれねえんだよ…
(昼休みのチャイムが鳴ってから、20分ほど経っただろうか。午前中最後の授業でうとうと船をこいでいたのが、いつの間にかノートを広げたまま机に伏せて寝ていてしまったようだ。かなり爆睡していたようで、起きたら既に教室は一部の生徒が騒がしく、眠気まなこで時計を見ると既に休み時間の半分を寝て過ごしたことに驚きの声をあげた。仕方なく弁当と水筒をもって、ぶつぶつと文句を呟きながらも中庭へ向かう。まだ眠気は取れ切れていないらしく、時々目を擦ったりあくびをしながらもとぼとぼと歩いて。ちょうどいい木陰を見つけて近づいたものの、くすんだ視野でぼんやりと映る人の形に首をかしげ)
(p/初めまして!かっこいいクォーターさんにドキドキです!よろしくお願いしますね^^)

>>229鮫島
なんで授業、でないの
(突き刺さる紫外線に肌が熱い。赤いジャージのズボンの裾を捲り上げ、長い袖も腕捲りした格好で肩にかけたタオルで顔を拭う。今はちょうど体育の授業、それも持久走の真っ最中だった。何周目かも分からないほどただもくもくとグラウンドを走っていたが、休憩の合図を先生からもらいベンチのそばの水飲み場までやってきたのだ。はあはあと息を切らしながら早歩きで蛇口まで向かうと、勢いよく水を出して低くしゃがみながら頭から水を被った。汗が流されるのと冷たい感覚が気持ちいい。タオルで粗く水を拭くとぶるぶると犬のように頭をふって水を払い。グラウンドに戻ろうと振り向いたが、ふとベンチに横たわる相手に気がついて、なんとなく近づいていく。同じクラスの生徒だ、授業にいないと思ったがこんな暑い中で昼寝なんかしていたのか。ベンチの背もたれに両手をつくとぐっと覗き混んで、髪からぽたぽた落ちる滴も気にせずまだ少し荒い息づかいで片言のように呟いた)
(p/初めまして!勝手に同じクラスということにしてしまったのですが大丈夫でしょうか?だめだったら遠慮なく言ってくださいね!よろしくお願いします^^)

>>254嵐子先生
(p/本体様の諸事情なら仕方ないですよね…短い間でしたが優も本体も先生とお話できて楽しかったです!またいつでも戻ってきてくださいね!ありがとうございました)

262櫻塚 棗(1年) ◆rlqXHlyZVk:2011/09/22(木) 00:22:48
>>254嵐子先生
(p:ご都合が悪いなら仕方ないですよね…;;せっかく絡んで頂いたのに返事出来ないままになってしまいすみませんでしたorz残念な形になってしまいましたが、お元気でお過ごし下さい^^)

>>222紅蘭さん
……………あ。
(昼休みになって昼食を食べようと中庭へ向かっていた。途中、図書室に寄って本を返し、新たに借りて来た事もあり、少し来るのが遅くなった。今日もパックに入った千切りサラダに牛乳という昼食で借りた本を一緒に持っている。いつもは貸し切りな筈の中庭に人影が見えた。それは放課後、美術室で見かける美術部の先輩だ。掛け持ちしているらしいから見かけない事もあるが。相手の呟きに、苦いなら子供用に売ってるゼリーか何かに包んで飲めばいいと言いそうになったが、その言葉を呑み込むと存在に気付かれないようクルッとUターンして去ろうとした直後、茂みから三毛猫が出てきてニャーニャーと足元にじゃれついてきた。野良猫のようで毎回牛乳をあげてたらいつの間にか懐かれたらしく、昼食時になると自分の所にやってくる。逃げる事も出来なくなり、その場に立ち尽くして)

(p:駄文ですみませんが絡ませて頂きました></猫とか持ち出してしまいましたが大丈夫ですか…?不備等ありましたら言って下さい^^生意気な奴ですが、どうぞよろしくお付き合い下さい`ω´ゝ)

263櫻塚 棗(1年) ◆rlqXHlyZVk:2011/09/22(木) 00:26:28
>>229鮫島さん
(p:及ばずながら絡ませて頂きました><*いきなり放課後にしてしまいすみません;;ダメな時は言って下さい></一番嫌いと言っていた人種にピッタリと当てはまる棗です;;口悪く負けず嫌いだったりもするので、気後れはしないと思いますが、どうぞよろしくお付き合い下さい^^ノシ)

(全ての授業が終了し、空が赤みを帯びる時刻。自分は美術室で描き掛けのキャンバスに向かって睨めっこをしていた。夜空を乱舞する蝶のイメージがなかなか掴めず、右手に持っている油絵専用の筆の柄でイーゼルをコツコツとつついている時だった。窓の外をひらひらと黒く光るリボン、いや羽が視界を掠める。見失う前にと慌てて筆を置き、絵の具がついた前掛けを外し、スケッチブックとデッサン用具を持って美術室を後にする。先程の黒い揚羽蝶は中庭の木陰近くをひらひらと飛び回っていた。そっと近づいていけばベンチに人が寝ているのに気付く。やけに大きい人だ。髪もプラチナブロンドで奇抜とはいえ、自分の髪色の異様さとは異なってナチュラルにも思える。いつからそこに寝ているのかは知らないが、起こしてとばっちりを食うのもデメリットでしかない。相手をそのままにして近くの枝に止まってる揚羽蝶を刺激しないようにスケッチブックを広げて、鉛筆を取り出すと描く音が微かに雑音の中に加わり始め)

264梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/09/22(木) 21:13:12
>>258白河先生
……!?
(なんかもう相手がいるということも忘れているのか足をブラブラさせ、頭をこてんと机に倒して上半身だけ横になったりと生徒会室にいるように結構リラックスしていた。物足りないと思っていたプリンも、素朴な味にハマっていてもう無くなりかけていた。すると突然、後ろから大笑いが聞こえまたビクッとする。しまった忘れていた、というあからさまに驚いた顔をすると相手の方を見て唖然とし。腹を抱える相手を少し哀れそうな疑問そうな、なんともいえないまだ状況が掴めてませんよという顔で見つめていた)

(/あははサ-セン!← あ、忘れてましたがキャラ表ありがとうございました!お疲れ様です〜)

>>260古風
なっ…なんでそんな友達でもないのに言わなきゃなんないんだっ…
(顔を赤くしたまま少しつんっとした表情でスタスタと歩いていると、背中で相手が謝ったのが分かった。まぁ分かればいいんだけど、とまたツンツンした言葉を思い浮かべさせると返事はせずに生徒会室の前へとたどり着いた。すると、すぐに後ろから相手の“優って呼んでほしい”という声が聞こえ振り返る。ワザと言っているのか、独り言にしては大きい。何だ急に、と振り返ると相手と目が合ったため少しずつそらしながら考える。そもそも相手とはそんな親しい関係でもないのに呼び捨てにする必要はあるのだろうか。というか自分は晴人以外呼び捨てなんかしたこともない。恥ずかしさと迷いを合わせたような顔をすると、なるべく強くいつものように言い放つと、カギを閉めていない生徒会室のドアをあけた)

265紅蘭 琉茄(3年) ◆PUNIesJBSs:2011/09/22(木) 22:05:19
(p/昨日の続きー…的な感じで返していきますね。)

>>248 鮫島クン
えー、そんな事したら死ぬよ?――ふふっ…相変わらず冗談上手いねぇ、君。あぁ、それと…隠れて笑ったってバレバレだから。
(別に期待していた訳ではないし同意を求めた訳でもないのだが、返ってきたのは“嫌なら飲まなきゃいいだろ”というなんとも簡単で…妙な説得力を感じさせる言葉。――いや、それが出来たらこんな薬受け取った瞬間放り投げるし(←)…とかなんとか思いつつ、軽い口調で“そんな事をしたら死ぬ”と言い切った。もちろん己としては冗談のつもりだが、両親や担当医にしてみれば微妙なところだろうなー…とも薄っすら考えて。次に聞こえた言葉にも深く突っ込もうとはせず、ちょっとした悪ふざけとして捉え“相変わらず冗談が上手い”と軽く受け流す。今の状態ではベンチに寝転んでいる相手の表情を知る事は出来ないが、流石は親友と言うべきか…相手の口元に笑みが浮かんでいるだろう事ぐらいはお見通しだった。体勢を変えベンチの上の相手を見下ろしながら、先の言葉に付け足すようにして告げ)
(p/なんと…w見事にはまってしまった←が、後悔はありません^^これからどうなっていくか楽しみですww)

>>249華表(弟)クン
うん、そうだよ。ちなみに外国人なのは僕のばあ様。――…華表智佳クン、か。僕は紅蘭琉茄…3年だよ。
(分かり易いと言えばそれまでだけど、可愛い反応だなぁ…。やはり自身を外国人だと思っていたらしい相手に対し、心中でそう呟きクスリと笑みを零す。全体の四分の一とはいえ異国の血が流れているのは事実で、己の場合色素が異国(そっち)寄りである為ごく自然の反応だ。寧ろ一目で日本人だと判断できる者の方が少ないだろう。“日本人?”と疑問府付きで紡がれた言葉をやんわりと肯定すると、祖母にあたる人物が外国人である事を告げた。続いて相手の自己紹介を一通り聞くと、最後に一度だけ復唱した後同じように学年を付け足した名乗りを返し)

>>254 嵐子先生
(p/ええと…一切交流が無い私が返答するのはどうかと思ったのですが、無視するのは流石にあれなので一応返させていただきますね。一度も絡めないまま…というのは非常に残念ですが、本体様の事情では仕方ありませんね。もし余裕が出来ましたら是非復活なさって下さい^^では、お体に気をつけて頑張ってくださいねノ)

266華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/09/23(金) 17:15:59
>>244 梨屋サン

ハ、えっ……ちょっと、俺なんか変なこと言った?――理由言ってくれないと、わかんないんですけど!
(いつもの調子で少し紳士的に振る舞っていたつもりなのだが、急に相手が怒鳴り始め、まるで自棄になっているかのように怒り始めた。伸ばした両手は段ボールを持たないまま空中にむなしく取り残された。まるでわけがわからない。一通り言い終わった相手の顔を見ればものすごく怒っているのだとしか感じさせないような真っ赤な顔。何がダメだったんだろう?目の前の状況に驚きつつも焦りはせずに先ほど言った自分の言葉を繰り返す。うん、やっぱり悪いことは言っていないはず。本当に綺麗な名前だと思って口から出ただけなのに。そのことを考えなしに相手に告げれば色々頭で考え過ぎてどこかのネジが吹っ飛んだのか此方も必死な表情になり。自分が悪いことしたなら謝るが何も言われないで怒られると言うのは気分が悪かった。そして今の自分には全く見当がついてないのだ。教えてほしい一心で此方も相手の顔をじっと見つめながら訴え。)


>>247 鮫島サン

え、ちょ…待って待って!――あっぶなー…。
(さて、もう後戻りは出来ない。心の中で深刻そうにそう呟くが当の本人の今現在の表情はとても楽しそうで。こう言う状況に立てば立つほど本来持っている怖いもの知らずと言う能力が本領発揮するのである。眼帯もしているし髪も何だか白っぽい。もう明らかに校則違反の塊のように見えるこの寝ている生徒に対してもそれは平等に降り注ぐわけで。くすっと面白そうに笑えば相手が起きるのを待った。すると相手の眉間に皺が刻まれてきた。お、これはもうすぐ起きるだろうなー…そんな事を考えていれば次の瞬間にうっすらと開かれた相手の左目、淡いブルーと目があった。初めて見るような瞳の色に圧倒されていれば今度は冷たい視線を感じた。左目だけでも十分な威圧感が放たれているが、きっと眼帯の奥でも右目で此方を冷たく見ているのだろう。さすがに怖くなったの先程の笑顔が徐々に消えていく。寝ている人間は起きているときの千倍は可愛く見えるのか。と頭の中で思う。先程から刻まれていた眉間の皺をさらに深くさせた相手を見れば手をパッと離そうとするが逆に相手に掴まれてしまった。あまりのことで驚き、目を見開きながらもそれ以外は反応することができず。掴まれた指に力が入ったかと思えばものすごい勢いで相手側に引っ張られた。このままだと確実に相手にぶつかってしまうと思えば何とか体に力が入り。片足の膝がベンチには乗っかってしまったものの相手に掴まれていない方の手をベンチの背もたれの部分につけば体を支え。相手に覆いかぶさらなくて良かったと思えば謝る言葉も忘れて安堵の顔を見せる。)

267白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/23(金) 20:01:19

>>260 古風くん

いつやった?ついさっきか?何時間も前じゃないだろ?だったら、早いに越したことは無い。野生動物の傷を馬鹿にすると痛い目にあうよ。早くおいで、手当てする。
(きょとん、そして憮然。気持ちはわかるが、化膿し始めてからでは遅いのだ。思わず相手の胸元に走るひっかき傷をじっと見入るが、少し血が滲み、腫れている様子がうかがえて、不味いな、黴菌が入っている可能性が大だな。一刻も早く傷口を消毒して、手当てしなくてはと、気持ちが焦る。ちっと小さく舌打ちをすると、相手の襟元を直し、はあっと一つ溜息を洩らして、一言、お説教。「いくら可愛いとはいえ、飼いネコでもないものにむやみやたらに手を出すんじゃないよ!全く、こんなことで熱でも出たらバカバカしいだろ?」 と、そこまで言ったところではたっと気が付いた。おい、今まさかその手で僕の白衣に抱き付いたのか?……はあっ…再び溜息を落とすと、今度は諦めたように、相手をみて微笑むと、再び保健室へと歩き始めて。だが、いつもならばおっとりと歩いているはずの足元は早歩きで、あっけにとられてぽけっと見ている相手を振り返ると、真面目な顔で早くおいでと促して…)
(/うわー、先生が僕一人になっちゃったー…さみしー……。はあああっ????なんですと―――――ッ!!僕が受け??天と地がひっくり返ってもあり得ません…^^;;/ちなみに、僕は優くん嫌いなんかじゃないよー。むしろ、攻め様だったら結構好きなタイプなんだけどなーと思ったんだけど(攻め同志で友達になれるタイプ)。いや、君が受けでも別にいいんですけどね。ははっ………←受けの多さにちょっと両手いっぱいの人……誰でもいいッ,攻め様&先生来いッ!!)


>>264 ちびっこらいおんくん

(きっと、僕の存在なんてもう忘れているんだろう。デスクに座ったまま、いたってリラックス、リラックス!!こてっと机に頭を置いてみたり、だらっと身を伏せてみたりしながらも、結局は遊び遊びプリンも大半平らげて、流石にその子供っぽ過ぎる仕種には、どう見てもベビーチェアに座る幼児(およそ1歳〜2歳児)が連想されて、しかもその遊び食い!、やることなすことガキ以外の何物でもない!つまり、全く普段は躾ができていないと言うことなのだ。もう、引き攣ってしまって痙攣になってしまいそうな腹筋を抑えながら、必死に笑ってはいけないと、堪えようとしても、流石にもう涙が目尻から零れてしまうほどに笑い転げていた。)
あーっ、はっはっはっはっ。もうっ……もうっ、ダメっ!!……あー、お腹痛い……

(/やってくれるわ……この三部作。/いえいえ。)

268紅蘭 琉茄(3年) ◆PUNIesJBSs:2011/09/24(土) 00:08:57
>>259 白河先生
ビシバシ、ね…――絶好調の時なら半端ないよ?僕結構スパルタなんだ。――平気。ここにいても暇なだけだし、付き合ってあげてもいいけど?
(そういえばここ最近剣道部に顔を出していない。――確か三週間前ぐらいに行ったのが最後だったっけ…。我ながら、今回も随分と放置してしまったものだ。相手の口から出た“剣道部”という単語を耳に入れ、そんな事を考える。久し振りに後輩をしごきに行くのは悪く無い。寧ろそうしたいのだが、中々言う事を聞かないこの体がそれを阻んでいた。しかし、好調時であればそれなりに強い選手である事も又事実。指導の面でも、飴と鞭を見事に使いこなしていた。それらを踏まえ、淡々と言葉を並べる。此処に居続けても暇なだけである事は間違いないし、かえって疲れる気がした為“これぐらいは平気だ”と短く示すと、何故か上から目線で相手が言った“散歩”に付き合っても良いと告げ)
(p/あぁ…分かります^^良いですよねー←指導はスパルタだそうです。この人の場合どう転んでもMではないのd(ry))

>>261 古風クン
――君、随分眠そうだね。大丈夫?
(涼しいが、微かに肌寒さも感じさせる木陰の気温。ふと、他の人はどう感じているのだろう…と考える。まぁ、もう9月の半ばだし…そろそろ涼しくなってくる時期。自身のように感じる者も少なからず存在するだろう。何気ない考え…しかしその中で、無意識に何かを願う自分がいた。そんな中ふと視線を巡らせると、少し離れた前方に人影を捉え軽く首を傾げる。近づくにつれ見えてきた顔は覚えのないものだったが、“眠い”と身体で表現しているような様子を見て思わずクスリと笑みが零れた。少し間を置き問い掛ければ、“ここに来るかい?”という風に自身の隣の芝生を軽く叩いて示し)
(p/はじめまして、絡み有難う御座います!/いやいや、結構ムカつく子なんですよ…これが←こんなんですが、こちらこそ宜しくお願い致します^^)

>>262 櫻塚クン
やぁ、櫻塚クン―――…ふふ、すごい…随分君に懐いてるんだねぇ、この猫ちゃん。
(手元を見つめたまま暫くぼーっとしていると、その時間は思った以上に長かったらしく気がつけば昼休みを約5分消費していた。これ以上こうしていても無意味にも程があるし、そろそろ教室に戻ろうかな…。そう考えていた矢先、不意に猫の鳴き声が鼓膜を掠めその方向に視線を巡らせる。視界に映ったのは思った通りの猫の姿と、そのすぐ側に立ち尽くす一人の生徒だった。一瞬で美術部の後輩であると判断すると、腰を下ろしていた状態から立ち上がりそのまま相手へと歩み寄る。ある程度近づいたところで軽い挨拶程度に声を掛ければ、足元の猫に視線を落とし“随分懐いてるね”と告げ)
(p/初めましてノいえいえ、そんな事ありませんよ。絡み有難う御座います^^/大丈夫ですよ、問題ありませんbb←こちらこそ可愛げのない奴ですが、お付き合い頂けると嬉しいです。どうぞ宜しくお願いしますね^^)

269鮫島軌生(3年) ◆tCeeAKUQRY:2011/09/24(土) 10:09:58
>>253 梨屋
――うぜぇ…。そんなに折られてぇのか、この短ぇ足。
(なんでもないのならこんなところで寝るなだと?なんにもないからこんなところで寝てるんだろうが。自分が横になった時よりも、多少日が照ってきたらしく暑さを感じてきたが、それ以上に今、背後でキャンキャンと喧しく吠えまくっているチビに冷たい怒りを覚えていた。人の貴重な睡眠時間を邪魔した挙句、傷一つない背中を足蹴にしやがって、と。ところで、なぜ何かあったように思ったんだこのチビは。まさかとは思うが、この蒸し暑さで俺がベンチにぶっ倒れているとでも思ったのか。ンなわきゃねぇだろ。自問自答してはさらに相手に対しての苛立ちが一方的に募ってしまう。ハァ…と如何にも面倒くさいものでも相手にしているかのように大きく盛大なため息をひとつつけば、うぜぇ…と呟きをこぼして。呟いた瞬間、むくりと起きあがる。眼帯をしている右目はともかく、カラコンを入れた淡いブルーの左目を開眼して、ギッと深く眉間にしわを寄せて怒りをあらわにすれば、自分と比べて、相手の細く短い、つい先ほどまで自分の背中を足蹴にしていた片足をグッと引っ掴んで。少しでも力を加えれば折れてしまいそうなほど華奢な足。しかも手のひらの中にすっぽりと収まるこの足の細さ。これが健全な高校生男子の足かよ、カルシウム…つうか栄養全般足りてねぇんじゃねぇのか。と思わないこともないが、片足を掴んだ手に少し力を入れて相手の足を締めれば、折られたいのか、と低くドスの聞いた声色で言いながら睨みつけてやった。)

>>254 嵐子(様)
(/一度もお話できなかったので、とても寂しいです…。でも本体様の都合上、仕方ありませんよね;またいつかご復帰される日を、心よりお待ちしています。どうかお元気でお過ごしください、ありがとうございました。)

>>256 白河
(/じゃあお言葉に甘えてサボらせていただきます〜^^保健室のベッドだわーい←)
誰が『起こせ』っつったよ、保険医の白河センセイ…。
さあ、…どーにも思わねぇかもなぁ。俺、今スッゲー眠ぃから考える気力もねぇし。
(でっかい耳とは失礼な、そこまでデケェもんでもねえだろ。となんだか複雑な気がしないでもないが引っ張られた耳を軽くさすりながら相手の言葉にその耳を傾ける。しかし、起こしてくれてありがとうは?、だと?誰が起こせっつったよ、おい。つい減らない口を閉じる気もなく思ったことをまんま口に出してしまえば、誰が言うかと言いたげに目を細めて。欠伸を一つしながら、生物の先生だとか人体解剖がどーちゃらだとか相手が面倒なことをベラベラと並べてくるのを黙って聞いていたが、とてつもなく眠たい今はそんなことどうでもいいらしく、考える気力さえもないとぼやけば再び大きな欠伸を一つ。にっこりとしつつもどこか恐怖心を煽る笑顔で座ったままの自分を見下ろす相手を、ジトッと細い目で見上げる。細い目と言っても、冷めた目つきということではなくて、単純に眠たいから目が開かないだけなのだが。――起きたなら授業へ、寝たいなら保健室へ。さっきそう言ったのをぼんやりとした頭で思い出せば、カラコンの入ったままの左目を軽く指で擦りつつ、それとは逆の手を天に伸ばしてウーンと伸びをすれば、よっと、とベンチから腰を上げる。ところで、今、目の前に保険医が居るということは、今保健室へ一人ぶらりと向かってもカギが開いていないんじゃないだろうか。ふとそう思いながら保健室の方向へ視線をチラリとやれば、相手に向けてこう言った。)
もうちっと寝させてもらうぜ……――保健室のカギ、開けてくれよ。

270白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/24(土) 11:04:11

>>268 紅蘭くん

ふーん、スパルタねぇ。君の雰囲気からすれば、柔らかげな優しい先輩かと思いきや、スパルタなんだー。…散歩っつってもぐるっと学園内を適当に一周回ってくるだけだけどね、まぁ、食後の腹ごなし兼みんなの健康観察??みたいなもんさ。のたーっと歩くけど一緒に行くかい?
(どうやら最近はあまり調子が良くないのだろう。体育の授業も休んでいると聞いたし、クラブにもほとんど顔を出していないとか…彼ぐらいの腕前の子だったら、さぞかしイラついているだろうにと思えば、一層気分転換でもさせてやりたいなと思えて。柔らかげな笑顔を浮かべている顔つきからは、意外な“スパルタ”と言う言葉。彼とその言葉とが、余りにも直結しなくて、意外だなとまた一つ、彼に対しての認識を変える。柔らかげで優しい系の先輩なのかと思えば、ふーん、スパルタねぇ…学生時代の先輩のシゴキを思い出すなぁ…あれはエグかった…なんてどうでもいいことまで思い出す…彼の気分転換にでもなれば、こんなことでもしゃべりつつ、一緒にたらたら歩くのも悪くはないかと、彼の体調を伺いつつ聞いてみたのだが、どうやら、彼もじっとしていると暇を持て余すタイプらしい。ならば、一緒に体育系のクラブ(和武道系)の話でもしながら、歩くのも悪くはないかと、白衣のポケットに両手を突っ込んだままでにっこりと微笑んだ。)
(/実は征夜さんの設定時に、剣道にするか弓道にするかで迷いました。^^ 和武道大好きだけど、柔道だけは大嫌い…だって、むさ苦しいだけなんだもん!!←単なる袴好きとも言います。^^/おやおや意外な「ドS」宣言ですねぇ。「きゃーこわーいー」←棒読みしてください。^^←オイコラ!!)

>>269 鮫島くん

(/はっはっは。可愛くおねだりしてごらん?…できないでしょー??そのキャラじゃできないだろーねぇー。←早速苛め方を考えている人…)

目立ちすぎて、すごーっく、「邪魔」なんだよねー。君、僕と同じで結構デカイし。(^_-)-☆
考えてないから、こんなトコで寝ちゃってるんでしょ?だから起こしたんだよ。
(やっと起きたかと思えば、ベンチにどかっと大きな態度でふんぞり返って、一体どこの社長だ?君は。流石に、応援団長兼番長なだけあって、迫力満点だねぇ…多分、他の先生にならだけど。(笑)。それにしても、陽光に煌めく、金髪かと思うようなホワイトブリーチに、意味不な眼帯。おまけに、その目はカラコンだね。全く……校則違反のオンパレードに、それでいてバイクに乗っているとしたら、その眼帯は、道路交通法違反じゃないのかい?運転中は取ってるんだろうねぇ?いらぬ世話だと思いながらも、ついついそんなことまで考えてしまう。いくらテストの点が良くて、勤労学生だっていうにしても、甘やかしすぎだよこれって…なんてことを思えば、ついはあーっと大きな溜息を落として。やっと目が覚めて来たのか、大きく背伸びをして立ち上がった彼を見れば、予想通り、僕とどっこいどっこいの背の高さで、ってかちょっと僕よりも高い?(思わずムッとして←意外とセコイ)この学園では、珍しく大きい子だねと、思ったのも束の間。チラッとこっちを向くとボソッとまだ寝るから保健室の鍵開けろ…だと?おいおい、まだ寝るのかよ、せっかく起きたのに…そう思ってはみたものの、寝るなら保健室へ来いと言った手前、苦笑しつつ返事を返した。)
ついてきなよ。…ああ、そうだ。上履きに履き替えておいで。鍵開けとくから。

271鮫島軌生(3年) ◆tCeeAKUQRY:2011/09/24(土) 12:17:30
>>261 古風
(ピーッ!遠くから、と言ってもグラウンドからだろう。甲高いホイッスルの音が鳴り響いてきた。静かだった中庭にもその音は届き、浅い眠りに浸っていた自分の耳にもそれは入ってくる。なんだ、今はどっかのクラスが体育の授業中か。しかし、まあ眠気が冷めたこと。起こされた、というのは人聞き悪いかもしれないが、こんなにも目覚めが良いのは恐らく、ホイッスルの音があまりにも甲高かったおかげだ。眠気が失せたが故にカラコンの入った左目をゆっくりと開眼すれば、数回瞬きを繰り返しては小さく息をつく。眠気の失せた今、目を閉じていれば再び眠れるか。それとも暇つぶしに久々に授業に出てみるか。風音とグラウンドでガミガミと聞こえる先生らしき大人の声に、ぼんやりと何もない空を見ながら耳を傾けていたが、授業に出るのはダルいし、目を閉じていれば少しは眠気も帰ってくるだろう。そう思えば再び目を閉じて。――それから少し経ったぐらいだろうか。バシャバシャとの水音で、ふと意識が戻ってきた。先ほどの体育の生徒が水を被りにでも来たのか。目は開けずとも容易にそのぐらいは見当がついて。ところが、すぐにそいつは立ち去ると思っていたため、こっちに歩を進めてくるとは思っていなかったのだ。ギッとベンチの背もたれが軋むと同時に上から降ってくる声と冷たい水。特に水が左目の下あたりに落ちると、眉間にしわを寄せながら目を開けて相手をカラコン入りの淡いブルーの瞳で見据える。ったく、寝てるとは思わねぇのかよ…。その思いをうっかり言う前に、何故授業に出ないのかとの問いかけに、自分でも驚くほど早く対応していた。)
寝ちまう授業なんざ出たって意味ねえだろ。…体育以上に、体も動かしてるしよ。
(/絡んでいただきありがとうございます!まさかのクラスメイトにビックリですが、めちゃくちゃ嬉しいです^^態度の悪い野郎ですが、宜しくお願いしますね´`*)

>>263 櫻塚
(/絡み感謝です´`*キャラはいろいろと問題があるんですが…はい;ですが本体同士はその分仲良くしてくださいね!← これからよろしくお願いいたします^^)
(青い空に点々と浮かぶ雲に少し赤色が入り乱れている時間帯。夕方にしては早すぎるが、決して日は高くない。青空が赤に染まる瞬間の絶妙な時間帯だ。そんな中、カリカリ…とすぐ近くから聞こえてきたのは、何か描くような物音。ふと意識が現実へと戻ってきたが、目はそのまま開けずに静かにその描きとめていく音だけを聞いていて。誰かは知らねぇが、何を描いてるってんだ?珍しいもんがあるわけでもねぇだろうし。目を開けてもいない状態でよく言うぜ、と自分で思いつつ、所謂寝たフリを続けていたのだが。――ピピッ、ピピッ。規則正しいリズムを刻んで機械音が中庭に鳴り響くなり、パチッと左目を開眼した。音は、どの機種にも標準的にあるだろう携帯アラームだ。ズボンのポケットをあさってケータイを引っ張り出すと、カチッと画面を開き慣れた手つきでボタンをいじればアラームを止める。そのままケータイの時計アイコンを見ると、小さく息をついて。…ああ、もうこんな時間か。さっさとバイトに行かなきゃなんねぇなぁ。そんな思いのこもった息だった。睡眠をとったにもかかわらず未だ眠気が残る細い目を軽く擦りながら、ふと傍で聞こえていた物音の存在を思い出す。起きあがってもいないままに、クルリと辺りを一通り見まわしてみるものの、やはり珍しい何かがあるわけでもない。いったい野郎は、何を描いていたんだ?その思いは、すぐそこにまだ居るんだろうそいつに向けて躊躇いなく発せられていた。)
……何を描いてやがったんだ。

272鮫島軌生(3年) ◆tCeeAKUQRY:2011/09/24(土) 13:28:04
(/連レス失礼します;)

>>265 紅蘭
ったぁく…断言すんなよ、縁起でもねぇ。まあテメェぐらいの図太さじゃ、易々と死ぬわきゃねぇだろうがな。
(飲まなきゃいいだろ、なんて軽いことを抜かしたが、断言する口調で返ってきたのは、死ぬよ?。おいおい…。頬をカリカリと指で掻けば、死ぬよだなんて断言するなよ、と少し呆れ気味に言ってやる。ただでさえ咳込んだりすることは日常茶飯事なのだ。縁起でもないだろうが、とその後も付け足して。だがこっちの冗談を軽く受け流したり、相手の普段から意地の悪い所などをよく見ていれば、奴の図太さも知れるというもの。しっかし、まあお前ぐらいのきれる頭を持つ野郎が、そう簡単に死ぬなんてこともなさそうだけどな――。ふとそう思ったことをまんま口に出しながら、サク、と芝生を踏む音が耳につくと、カラコンを入れた淡いブルーの左目を開けて。ベンチに横になっているため相手には見えないだろうと笑みを含んでいた口角。それさえ見透かしたように、バレバレだから。と口にしながらベンチを挟んで見下ろす相手の顔。それを目にすれば、そうこなくっちゃな、と言わんばかりに目を細めて。…どうやらまだ日は高いらしい、木陰をつくる樹から伸びた太い枝に生える深緑の葉っぱの隙間から、狙っているかのように木漏れ日が差し込んでくる。相手の茶色の髪が、その木漏れ日の幾つかに当たって金色に輝いている光景を目にすれば、天然な美しさってのはいーもんだよなぁ、なんて思っていたりして。思うだけで、これは口には出さなかったが。どこか余裕を感じさせる態度と楽しげな様子の相手に、こちらも笑みを含んだ口角はそのままに、自分の左目を軽く指さしながら言ってみた。)
ハッ、さすがだなぁ。…テメェにはなんでもお見通し、ってか?
(/私も楽しみですw何だかこの二人ならどうとでも出来るというか…(ぇ)

>>266 華表の弟
――。なぁにが『あっぶなー』だ…。寝てる野郎の鼻引っ掴みやがって。
(相手は判断力と俊敏さに優れているらしい。こちとら転ばせてやろうと思って引っ張ったというのに、片膝をベンチに、背もたれに空いた片手を乗っけて耐えただって?予想が外れたというか、予定が変わったというか。どの道、こいつは転ばなかったわけだが、展開が違ったことにつまらなさを思うよりも、相手の瞬発力に驚いて思わず目を丸くした。しかし、そんな相手がまず第一声に放ったのは、あっぶなー、と安堵する声。…おい。丸かった目を先ほどの冷たい細い目に一変させると、なにが『あっぶなー』だ、と思ったことをそのまんま口に出し、呆れたような、多少苛立ちを窺えるような、ともかく複雑な表情を浮かべて相手を見据える。掴んでいた相手の腕を離すと、離したその手を今度は相手の顔へと近づけていく。俺の鼻を引っ掴みやがって、この野郎。近づけた手の行き先は、相手の鼻。親指と人さし指で相手の鼻をつまむとグリと軽くひねってやった。まるでさっきの仕返しと言わんばかりに。子供のような仕返しだが、寝ている奴の鼻を掴んで起こすという相手も子供みたいなもんだろう。それはそうと、こいつはいったい誰だ。見たところ相手の顔に見覚えはない、これが初見だ。まあ、顔すら知らない奴に起こされるとは思いもしていなかったのだが。身体を起こすと、グッと相手に顔を近づけてみるが、やっぱり覚えのない面。まさか俺に喧嘩を売ってこい、とか言われでもしたのか?ふとそんなことを考えつつ、掴んだままの鼻から未だ手を離さないままに告げた。)
テメェの面に見覚えはねぇんだがなぁ。…鼻へし折られたくねぇなら、名前を言いな。

273華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/09/24(土) 18:49:37
>>257 白河サン(/やだ…白河サンイケメン!///←/絶句してる顔なんて…!写メ写m(( /前の返レスでいい忘れてましたが、キャラ表制作お疲れ様でした!凄く助かります^^)

いや…白河サンがやってくれたんで、これで平気だと思います!――…とりあえず、今日白河サンの家に行きたい、です。
(病院、レントゲン。その単語を聞けばたちまち嫌なのがわかる渋い顔になり。まるで幼い子供のように表情豊かだが分かりやすいのも難点で。薬品が入っているガラス張りの棚には自分のその嫌そうな顔が映りこみ、それを見ればハッとする。目を1回ギュッと強く瞑ればまたいつもの表情に戻し。しかし病院に行く事が嫌な状況は変わっていない。しかも行くとなれば多分目の前の相手が送ってくれるのだろう。それも仕事なのだろうがそんな迷惑な事はしたくないと自分の中で罪悪感が芽生え始める。そんな事を考えていると足の骨の数を聞かれた。いきなりなんの話をしているんだと思えば自分の怪我をした足をじっと見つめながら考える。体中の骨の数をぱっと思い浮かばないのに足の骨の数をピンポイントで当てることなんて無理だ。しかし小さい骨を含めればその部分だけでも大きい数になるのではないかと思う。答えがわからずに黙りこんでいれば湿布で治る、とまるで天使のような優しいことを告げてくれた。ということは病院に行かなくてもいいし、部活を休まなくてもいいってことだ。そう楽天的に捉えれば優しく微笑み心の中でよかったと安堵する。そうしていれば相手は手際よく湿布と包帯をしてくれた。少しきつめにまかれた包帯が痛かったがそんなことは言っていられない。それが終われば先程病院に行こうと言われた返事を何故だかとても幸せそうな、嬉しそうな表情で相手にそう告げて。確かに今の時点で少し痛みも引いてきているし、先程と比べれば大分動けるようになってると思う。それに処置してもらう前でも自力で部室から此処まで歩いてきたんだから大丈夫だろうと単純な考えで話を進め。来週でもと言われたが今日誘われたのだから今日生きたい、と相手の顔を見て言うが最後の方は先生相手に何を言っているんだと恥ずかしくなり少し歯切れが悪くなった。微笑みながらそう言われ確かに相手の言っている事は正論だった。しかし思い返せば普段と学校、どちらも特に変わっていることはないんじゃないかと思えてくる。そのことを考えていればそういえば自分だって何も知らないじゃないかと気づけば相手に告げて。)
別に、今と変わりませんよ?――…それに俺も、白河サンの普段のこと知らないし。

274華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/09/24(土) 18:59:18
>>252 櫻塚君(/全然無茶振りじゃないですよ!?大丈夫です。智佳がやりたいようにやるだけなので←)

マジで?…ありがと、優しいね、えっと――。
(本当は半ば諦めかけていたスケッチブックを見たいと言う願望が叶ったのか相手は1つだけ溜息をつけば観念したとでもいう様な様子で。スケッチブックを渡されれば満足そうに子供っぽい好奇心旺盛な顔で中を覗こうとページを捲る。相手のそそくさと木陰の下へと戻っていく姿が目に入ればその後ろ姿を見ればなぜかふっと笑いが漏れ。すると相手は此方をクルリと向き、恥ずかしいのか不機嫌なのかわからない表情でなんともらしい言葉を紡いだ。その言葉にお礼を告げようとするが相手の名前が浮かばずにその続きは出てこなかった。腰をおろして体育座りをしている相手のもとへとスケッチブックをパラパラと捲りながら歩いていけば綺麗としか表現できない絵ばかり。よいしょと相手の隣にすとんと腰を下ろせば相手は突然声を出し、腰を浮かせながら見るのを阻止したいようにみえた。見られたくない絵。そんなものがこのスケッチブックの中にあるのかな?どれも綺麗な絵ばかりにみえたのでよりその見られたくない絵を見てみたいという気持ちに駆られればふざけた様子で意地悪な口調で次々にページをめくっていく。)
んー?そんなに見られるの嫌なイカガワシイ絵でもあるのかなー?


>>265 紅蘭サン

へぇ、だからそんな綺麗な瞳してるんだ…。紅蘭サン!名前も綺麗ですねー。
(ハーフだと思っていたけれど、どうやらそれは違ったらしい。えーと、こう言うのなんて言うんだっけ…?と考えていたが基本的に考えを巡らして答えが出て着た覚えは無かったので考えることを放棄し。ハーフの子供でもその名残は受け継がれているということに少し感動を覚えればまた相手の顔をじっと、その瞳に吸い込まれるかのように見れば独り言のように呟いた。相手が復唱した自分の名前を聞き、コクンと頷けば今度は相手の名前が耳に入る。最初は少し変わった名前だな、と思うが心の中で何度も繰り返していればだんだんと綺麗な響きになっていき、そのことをいつもの調子で口に出した。そう言えば先程自分が来たときに相手は何かを言っていた気がする。その声は遠くて細かくは聞こえなかったが口が動いていることと少し嫌そうな顔をしていたことだけはみていた。とりあえず自分がなったら嫌だなと思ったことを口にし)
…ところで、さっき何か独り言言ってませんでした?――…もしかして、お腹痛いとか?

275白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/25(日) 10:18:21
>>273 チカくん

(/あはっ…気障だねっ僕も。言ってて自分で恥ずかしくなっちゃったよ…止めた止めた、こんな話←止めんの??(・_・;)/コラコラ、撮るんじゃーありませんっ!!(慌てて我に返り顔隠し)/No stress,だよ。^^)

はあっ…ホントに病院嫌いなんだねぇ。仕方ない。じゃあ、湿布しておくけど、今日一日は無理して重いもの持ったりとか走ったりしちゃあだめだよ。ついでにクラブに出る前に、もう一度湿布を取り換えにおいで。クラブでも無茶はしちゃあだめだよ。いいね。
ちなみに、足の骨って足首から先だけで26個の骨があるんだよ。土踏まずあたりまでは足根骨って言って結構硬い骨なんだけど、そこから先は手と同じで5つに分れている。折れると厄介だよ。ちゃんと覚えておきなよ。ねっ。
今日来るんだったら、17:30に職員用の駐車場に…って、僕の車知ってたっけ?真っ赤なジャガーが停まってるからすぐわかると思うけど、そこで待っててよ。ちゃんと、道具持ってね。
(安心するために病院に行こうよと提案していたのだが、やはり大丈夫だと押し切られた。まあ、そういうなら様子を見るかと、ガチガチに巻いたギブスともいえる包帯を見下ろして、小さく溜息を落としつつ諦めの言葉を落とす。降参だよ、全く。その代り無茶をして悪化させないで大人しくしておいてくれよと、念押しすることだけは忘れなかった。どうせ、クラブだってサボらずに出るんだろうし、出る前にもう一度具合を見ておかないと、と湿布の交換に来るように指示を出して。 自分の足を見下ろしながら考え込んでいる、疑問符だらけの顔を見れば、足の骨の数なんてきっと考えたこともないのだろう相手に、ささやかな豆知識を教えてやろうと思い、少しは我が身の精密さ加減を認識するだろうかと、骨の話をしてみたのだが、相手には果たして疑問を一つ増やしたばかりだったのだろうね。これはこれでまた、君の戸惑う顔が見られて面白いのだけれど。それにしても、じいっと見ていれば、素直な子なんだなあと、ストレートな性格が見えてきて、一層、悩んでいるらしい弓道の方も、一役買ってやれればなあと思いもする。とりあえず、今日行きたいです!何て言われちゃうと、ますます君のやる気が嬉しくなっちゃうよ。僕も単純だなぁ。でもねぇ…学校にいる時ばかりの僕が、僕の全てだと思ったら、きっと痛い目にあっちゃうよチカくん。素顔の僕はそんなに優しくないし、博愛主義者でもないからね。そんなことをふっと思いながらも、自分は学校以外のこの子の素顔が見たいんだなあと思ってしまっていることを自覚しつつ、“別に今と変わらない”と、あっけなく言う相手の顔をじっと見ながら、さあ、それはどうかなあ…なんて、実に意地の悪いことを考えても見る。意外と、君自身が知らない君が、隠れているのかもしれないねぇ。なんて、実に精神学者的な発想で相手のことを見てしまったりもする…うん、これはお持ち帰り決定だなあ。思わず、にっこりと笑って答えた。)
じゃあ、君の知らない君と、君の知らない僕が、出会っちゃうかもしれないんだねぇ。ちょっと楽しみかもね。

>>チカくん
申し訳ないっ!!レスが長すぎで入らないと、文句を言われた……
連レスします。

276白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/25(日) 10:19:27
>>273 チカくんの続き

(/ははは。ちょっと、展開がタルイんで、ロルで夕方まで勝手に進めさせてもらいますね。サラッと書きますんで、付け加えがあったら、入れといてください。^^ノ)

(放課後、僕の指示通りもう一度湿布を換えに来た君の足は、どうやら本当にただの打ち身だけのようで、少し青あざにはなっているものの、何とかこのまま治まりそうにも見えて。湿布を交換し、痛み止めをもう一度飲ませてから、僕はクラブへと彼を送り出した。無茶はするなよ、注意だけはしっかりとしておいたけどね。そして、いつものように一日が終わり、僕は保健室の戸締りをして、校舎を出て職員用の駐車場へと向かった。盛夏は過ぎたとは言え、まだまだ日は長く、夕暮れにはもう少し早いその時間帯は、クラブの終わった子供たちの下校が集中する時間帯でもある。通り過ぎる何人かの子供たちに手を上げた挨拶をしながら、自分の車に近づくと…)

277梨屋 千里 ◆Vy6dpOfjew:2011/09/25(日) 11:27:57
>>255紅蘭
か、関係ないだろっ…
(相手に気づかれることもなくなんとか切り抜けた…っと思うものの、設計の紙を見ればやっぱりあの木にしようかと悩む。が、やはり後回しにしたほうがよさそうだ。あまり認めたくはないが日本語もまともに使えない自身が英語を話せるわけがない。相手を外国人だと勝手に判断してしまうのも悪いが、はっきりいって今この状況で面倒事はあまり考えたくない。ハァ、と一つ小さなため息を漏らすと先を行こうとした。すると、近くで自分を呼ぶ声が。誰だうるさいなと言わんばかりの不機嫌そうな表情で振り向いたその声の持ち主は先ほどの<推定>外国人。少し焦りを感じたものの日本語を聞き、同時にホッとする。やはり無意識とはいえガン見してしまったのはまずかった。相手もこんな容姿のために見られることは少なくないのだろうが、やはり嫌な気分にしかなんないのだろう。たんたんと嫌味を言われる覚悟で見据えると、相手はゆっくりとした口調で柔らかげに話した。今の覚悟はなんだったのだと呆気にとられるもすぐに気が抜けてしまい、相手の質問にもついいつものようにツンとした言い方で答えてしまった)

>>266華表(弟)
……っき、ききき綺麗って…っ
(自身の名前を流れ的(?)に言ってしまったことをいまさら後悔しながら進行形に続いている赤い顔で廊下を歩いていた。分かれ方は悪かったものの、恋人でもないしこれから対応が気まずくなるとは限らない。終わるタイミング的にはこれが一番よかったんだと自分に言い聞かせつつ歩くのを早めていると、相手が不安そうな顔とともに横にいたことに気づいた。自動的に顔が熱くなるが意味がわからない。とりあえず離れようとすると、相手から口に出されたのは”綺麗な名前だと思って”。思わず足を止め、恥ずかしさでもっと顔を熱くさせると言葉を繰り返してしまう。よくそんな恥ずかしいことが言えるな、とあからさまに動揺した表情で口をパクパクさせると、顔が近い相手に慣れてきたのか近いことには一切触れずに俯いていた顔を上げると、何を言うこともなく相手を見つめていた)

278梨屋 千里 ◆Vy6dpOfjew:2011/09/25(日) 11:28:18
>>267白河先生
(こいつは何一人で笑い転げているんだ、と言わんばかりの目で相手を見ていると、ますますわけがわからなくなる。仕事なのかパソコンを適当ともいえるスピードでやたら打ってると思えば動画でも見ていたのか?自身こそが相手の笑うネタとなっていることなど考えるにも値しないのか、この笑い狂う教師を目の前にして少し警戒した眼差しで見ていた。それにしても、この人はこんなに笑える生き物だったのか。(←失礼ですよ)相手を馬鹿にしたような笑みはよく見ていたものの、涙まで流して大笑いしている。はっきり言って笑顔はあまり似合わないが、(←し、失礼ですよ)まぁ底から笑えるというのは自身にできないこともありいいとこだと思う。…とワケわからず勝手に感心していた)

>>269鮫島
―――!!っいってぇな…離せよっ
(流れのままに足蹴にしてしまったのは少しやりすぎたかなと思いつつもどけるタイミングがつかめない。が、やはり先ほどのチビを思い出すと怒りがこみ上げる。チラリと上げられた相手の目線と目が合う。やはりこいつ改めて見れば見るほど目つきが悪い。これは根っからの悪人顔だとすぐにわかる。思わず自身も睨み返せば、返ってきた言葉はまたもや短い足だのという文句。好きでなったわけじゃないと言い返そうとするが、瞬間的にその足をつかまれてしまった。片足で立っているためグラリと体が揺れつつも反論しようとする。が、片手で力を加えられ痛みが走る。目を瞑って一瞬丸くなるも、もう一度蹴ってやろうと腹目掛けて足に力をいれる。が、相手のデカイ手でしっかり掴まれた足はびくともしない。なんだこの馬鹿力はとばかりに相手の睨みつけをまた凄い形相で負けじと睨み返せば、相手とは違う高い声で言い放てば、小さい手で相手の腕をつかみ)

279華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/09/25(日) 14:04:15
>>254 嵐子サン本体様

(/本体から失礼します。嵐子さんとは余り絡めなかったのですが、少しの間でも一緒に楽しめてよかったです!またお会いすることがありましたらその時は宜しくお願いします^^/体調に気をつけてお過ごしください、短い間でしたが本当に有難うございました。)


>>272 鮫島サン

ご、ごめんなさい…。その、癖ってか出来心っていうか――ッ!
(ふぅ、とりあえず最悪の状況、と言うか、明らかに怒ってらっしゃる目の前の人物を更に怒らすような事態は避けれた。その事に本気で安心すれば溜息を1つ。それにしてもよく瞬時に判断して動けたものだな、と先程の自分の行為に自分自身が吃驚してしまう。普段はだるそうに校内を徘徊したり、部活も弓道部でそれほど動き回る部活でも無いために運動神経は並みくらいだと思っていたが。やはりここぞと言うときに人はそれ以上の力を発揮すると言うのは本当だったんだな。と心の中でそう呟く。横目で相手の顔をチラリと見ればそこには先程の冷たい瞳の面影はなく、驚いて丸くなった目があった。何でそんな顔をしているのか、と此方もつられて首を少し傾げながら目を丸くする。しかし相手のその顔は一瞬で、自分が安堵した表情を見せればすぐに冷めた目に戻ってしまった。また怒らせるようなことをしてしまったかと思うがすぐに答えは出てきて。そうか、自分はまだ相手にお詫びの言葉を言っていない。それは怒るはずだと、普段は軽く言う謝罪の言葉を今回は真剣に言うが、やはり決まらずに余計な事をつい付け加えてしまう。言ってからどんな癖だよ…と自分の中で思うが過ぎたことはもう遅い。相手がこれ以上怒らないことを望むだけだった。すると次は相手の手が顔に近づいてきた。何をするのだろうと頭に疑問符を浮かべればその近づいてくる手を寄り目になりそうなほど見つめる。すると自分の鼻を掴まれた。自分がされるのは良いがやられるのは嫌だと言う我儘な彼はその行為に一瞬ムッと顔を顰めるが殴られるよりはまだ良い、と心の中で繰り返せばけろっとした表情に戻り。自分も相手に会うのは初めてだ。そんな事を思えば素直に口にするが流石に小声で。自分の名前を聞かれればいつもの様にハキハキと口に出すが鼻を摘まれているために声がくぐもってしまい。自分の口から出た声に思わずクスリと笑ってしまう。)
俺も見覚えないのは同じですけど……2年の華表智佳って言います。

280華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/09/25(日) 19:58:17
>>275 白河サン(/時間短縮GJです!有難う御座いましたorz/何だか無駄に長くなっちゃって…すみません。)

ここらへんだと思うんだけど…どこだろう。赤い車――うわー、かっけぇ……!
(部室を出れば下校途中の知り合いの生徒達に会う。面倒だなと思いつつも別れの挨拶を愛想良く振りまけば午前中に言われた所へと足を少し引きずりながら向かい、保健室での事を一通り思い出す。無茶はするなと言われれば普段無気力な自分が何かを進んでやる事は無いだろうと思いハイ、と素直に頷いた。考えようとも答えの出てこない自分の姿を見兼ねたのか相手は分かり易く説明してくれたがその手の話は苦手というか、まるで頭に入ってこない。しかし骨の数を聞けばそんなに多いのか、と実感して改めて怪我をした足に視線を落とし、じっと見る。それにしても本当に物知りなんだな、と目の前の相手に感心し。体の事だから相手が知っているのは当たり前の事なのかもしれないがそれでも凄いと思ってしまう。時間を告げられれば時計へと目を移す。後数時間もあるじゃないか、そう思えば早く時間が過ぎてほしいと何とも乙女な思考になりつつある自分の考えに気付きハッとする。ジャガーと言う言葉を聞いても自分には何の事だか分らなかったが、多分車の名前だろう。車には詳しくないし色だけ覚えていようと赤という言葉を心の中で繰り返す。笑いながら此方を見て意味深な発言をした相手を見れば何を言ってるのだと思うが、ともあれ今日の夕方が楽しみだなとウキウキしてるのを隠せずに元気に頷いた。教室に戻ろうとコーヒーの匂いがする保健室を出れば少し痛む足の怪我にも怯まずに普段通りに授業を受けた。授業の合間に何度も時計を見て時間を気にしている自分に呆れながらも放課後また保健室を訪れ打ち身だと言われれば安堵した顔を見せ、部室に向かった。無茶はするなと言われてもやはり部員が射ってるのを見ればやりたいと思うのは当然だと思う。我慢できずにフォームの練習だけやってみるが余り足に痛みは感じられなかったのでもしかしたらフォームを見せれるかもしれないとより期待し始めていた。さて、駐車場についたが、結構ある車に圧倒されながらも赤い車を探す。歩いていれば真っ赤な見たこともない格好良い形の車がみえた。すかさず近づいてみれば確かにあの人なら乗っていそうな車だ、と思いクスリと笑みが漏れる。そろそろ来てくれるかな…。そう思いながら携帯を開けば少し遠くで流暢に生徒に挨拶をする声と足音が聞こえた。携帯から顔をあげれば待っていた相手の顔が見える。その人の名前を嬉しそうに口に出せばいつも仕事から帰ってきた父親に言う様に微笑みながらつけたし。)
あ、白河サン!今日もお仕事お疲れ様でした。

281白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/26(月) 17:10:10

>>278 ちびっこらいおんくん

あー、ホントにもう、笑わせてもらったよ。いや、全く失礼したね。ゴメンよ。いやいや。よく分った。
(怪訝そうな眼差し、疑問符が頭上に10個は浮かんでいそうな顔。そして、じいっと如何にも怪しげな奴、っていう感じで僕を睨んでいる。あー可笑しい。ホントに君って楽しすぎるキャラだねぇ。思わず今日かけているノーフレームのメガネをはずして、ポケットからクロスを取り出してそれに掛けると、一旦は机の上に置いて、もう一枚ポケットからハンカチを取り出し、それで眦に浮かんでしまった涙を拭いながら、一気にそこまで喋ると、再び吹き出しそうになって、今度は流石に黙りこむ。それにしても、こんなに愉快なキャラだったのかこの子は…。彼の周囲が普段どれくらい彼と接しているのかはわからないが、毎日こんなペースなのだったら、さぞかし退屈せずに一日が過ぎていくに違いないとさえ思えて。ここでと言うか、この局面でプリンを差し入れした子に僕は今日のベストアシスト賞を差し上げたいね。そしてベストエンターテイナー賞はまさに君だよ、ちびっこらいおんくん。チラチラと如何にも怪しみながらも深く突っ込んでこない彼の視線を気にしながらも、漸く何とか、収めた腹筋の痙攣を片手で擦りながら、はあーっと大きく深呼吸をして、徐に呼吸を整えるためか、冷静さを取り戻すためのインターバルか、机の上に置いている眼鏡を拭き始めて。)

(/あー、ここまで笑い転げている征夜さんも珍しいんですけどね。キャラ上、割と冷静なはずなんですが…やられちゃいましたねー。いやいや、ぐっじょぶでした。^^)

282白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/09/26(月) 17:10:49

>>280 チカくん

(/あはっ。ごめんねー。別に焦っているわけじゃないんだけどさ。決して無駄じゃなかったんだけどね。ちょっと、征夜さんの我慢がそろそろg…←本体に殴られました。コラー!!ばらすんじゃねぇ―!!)

ああ、お疲れさん。どう?調子は。大丈夫だったかい? っと、荷物貸して。どうぞ、乗ってて。
(そろそろ下校時間になる教師用駐車場は、約半数程度の車が残っている。流石に高校ともなると担任を持っている先生や、専科の先生は、会議やクラブ活動でも持っていない限り、放課後はある程度自由に設定できるから、意外と遅くまで残っている先生は少ないものだ。つい先ほど、今日身に着けた白衣と、保健室で使用していたタオルを、何時ものように手提げの袋に放り込み、ロッカーにかけていた生成りの麻地のジャケットを羽織る。デスクの最下段に入れていた小さなセカンドバックを小脇に抱えて、ポケットの携帯をマナーモードから通常モードに戻しながら、保健室を出た。約束の時間を約2分遅刻、と言ったところか。そう思いつつ、駐車場にいってみれば、ちゃんと僕の車のわきに彼は立っていて、弓袋に入れた弓と多分あれこれ道具が一式入っているのだろう大きな手提げ袋を手にしていた。僕は取り合えず彼の足の調子を確認しながら、車のキーロックを外し、トランクを開いた。彼の荷物を受け取って一式をそこへと仕舞うと、遠慮がちにって言うか、まるで借りてきた猫みたいに見える助手席の彼を見ながら、運転席へと乗り込んだ。ジャガーE50リミテッドXKポートフォリオ・クーペ。カラーはサルサレッド。アメリカから帰ってきたばかりの頃、つまり大学に復職してすぐに買ったものだったけど、あの頃より今の方が通勤で使う分だけよく乗っている気がする。セルを回すと、キュルッと軽いモーター音と共に、ドゥーンという重低音のエンジン音がお腹に響いてくる。実はこの音がお気に入りなんだよね。さて、かけていたフレームレスの眼鏡を外して胸ポケットに収めると、サンバイザーに引っかけていたランバンのブラックのサングラスをかけ、シートベルトを回した。軽くナビシートの彼に行くよっという合図をすると、車は滑るように学園のある高台を後にして、市街地の方へと坂を下りて行った。車に乗ったことがないわけではないのだろうが、この類の所謂外車に乗ったのは初めてかもしれないな、どうも借りて来たネコみたいだね。緊張しているらしい彼のほうをちらっと見ると、声を掛けて。)
どう?こういう車に乗ったことのある子は結構少ないと思うけど。僕もこの学校に来て君が初めてだよ、って言うか、この車に誰かを乗せたのって君が初めてかな、確か…。

283名無し:2011/09/29(木) 19:13:54
支援上げっ!!(*^_^*)

284華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/10/05(水) 23:02:33

(/本体から失礼します。皆さんお久しぶりです!いきなりですが此の頃スレに顔を出して居ない…と言うか掲示板にも来れて居ないのです。私情の事ですが最近は体育祭の練習やらなんやらが色々重なりとても忙しくて返レスをかける時間があまりにも無いのが現状です…。それでも自分はこのスレを辞めたくはないのでとどまっていたいのですが、皆様には迷惑をかけるかもしれないです。本当に申し訳ありませんが、もう少し返レスを待っていてもらえると嬉しいです。本当にすみません。それでは時間がとれたら近いうちにまた顔を出したいと思っています。乱文失礼いたしました!)
>>ALL


>>283 名無し様

(/支援上げありがとうございます!まだまだ頑張っていきたいと思ってますので、応援よろしくお願いします^^)

285櫻塚 棗(1年) ◆rlqXHlyZVk:2011/10/06(木) 12:52:07
(p:返事遅くてすみませんorz一気に全員へ返レスするのは難しいので、分けさせて頂きますね;;)

>>253梨屋さん
それで…どうという事でもない、ですか。
……どうぞ。良かったら使って下さい。
酷いようなら保健室へ。
ああ、そのスケッチですが、返す気になりましたら放課後、美術室まで入らして下さい。
(振り払われた自分の手を冷めた目で見つめ、相手に視線を戻すと自然にため息が出て来た。座り込んでいるのに何でもないのかと呆れを感じるが、ある意味共感も覚えてくる。何故なら、自分も相手と同じ立場だとしたらきっとそう言うと思う。…此処まで分かり易いかどうかは別として。確か、一枚だけ絆創膏があった筈。ポケットの中に手を入れて探り当てたそれを取り出すと相手の足元にそっと置いておく。ただ、絆創膏にはイラストがプリントされているモノで夢の国に住んでいる愛嬌あるネズミが笑顔で手を挙げていた。立ち上がると相手を見下ろして矢継ぎ早に言葉を投げていく。この場に留まっても自分には得策ではない。相手が持っている紙片に目がいき、付け足しのように自分が美術室に居る事を淡々と告げる。別に、返す気が無いならそれでも良いかと思いながらその場所から離れていき)

>>283
…なんと言いますか、もの好きですね。
ですが、お礼申し上げます。
………有り難う御座います。
(視線を逸らしながら、もごもごと礼を言い)

(p:支援上げ有り難う御座います^^)

286櫻塚 棗(1年) ◆rlqXHlyZVk:2011/10/06(木) 12:54:17
>>258白河先生
そんなのと一緒にしないで頂きたいですね。
…自分の周りに人など……こっち、見ないで下さい。本当に意地が悪い…。
頼ってもいいとは、面倒事を押し付けるという事です。
…先生みたいな人は過労で倒れればいい。
(太るのが嫌とか単純な理由ではない。相手の横に立ち、そういう意味を込めて棘の付いた言葉を吐き出す。自分が生きている事が不思議でならない。本当に生きているのか分からなくなる時もあり、食べる行為そのものも最低限必要ないと思えてくる。それはダイエット以前の問題だろう。言われなくても分かっている。自分が生きていると実感が湧くのは絵を描いている時位だ。周りが構う?相手の言葉に疑問が浮かぶ。周囲に壁を作る質なので其処まで親しい人が居るわけでもない。そう言おうと伏せた顔を上げると相手がじいっとこちらを見ているのに気付き思わず相手の肩に額を押し付けていた。白衣をギュッと握り、見るなと訴える。頼ってもいいと言って笑われた事で握る手に力が入り、拗ねた口調で悪態をつく。自分にも出来ない事があるのは当たり前だ。しかし、頼る大人が居ないなら自分で何でも出来ると思わなければ、やっていけない。そのままの体勢で話しているから声が少しくぐもっている。自分から譲歩するなんてしたくは無いけど、相手が困るだろう提案を口にして)
…先生が食べろと仰るなら、食べてもいいです。
ただ、お弁当を作って下さると言う条件つきですが。

(p:グダグダですみません><;そして連レス失礼しました!)

287華表 智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/10/06(木) 23:05:57
>>277 梨屋サン

―――…なんかさ、男同士で見つめあうってのも結構恥ずかしいんですね……。とにかく、それ俺が持つんで。いいでしょ?千里サン。
(何かもっと言ってやろうと思っていたが相手の顔が見る見るうちに赤くなっていくのが分かった。また怒らせたか?と少し戸惑うがどうやら違うらしい。見ようによってはもの凄く照れているようにも見える。というか多分そうなのだろう。そう思えばなんだかこっちも先程までの勢いが減速し、言いたかったことがなくなってしまう。すると相手は動揺しているのか金魚のように口を開けたり開いたりしていて、なんとも面白い。その光景にブッと吹き出すが笑ってはいけないと必死に堪え。何か言って来ると思っていたが先程の綺麗だと言う言葉に反応した限り何も話さない相手を見れば不思議そうに首を傾げるがふと、自分たちがさっきからずっと見つめあっているということに気がつけば少し頬を赤らめ、恥ずかしそうにはにかみながら言い。それを誤魔化すように相手からパッと目をそらせば相手の持っているダンボールに目をやり、わざとらしく相手の名前を呼び。)


>>282 白河サン(/いやいやそんな!此方も征夜さんの家にお邪魔したくてうずうずしてましたから←/

えっ…あ、ハイ!ちゃんと大人しくしてましたよ?――白河サンが白衣きてないとなんか変な感じしますね。なんか、先生じゃないみたいで
(軽く挨拶をしてから早速足の怪我の確認に入る相手を見ればよほど心配してくれたのか、それとも職業病なのかわからないがそんな相手を見れば自然と笑みが零れる。「フォームの練習をしても大丈夫でした」そう言いそうになったがそういえば安静にしているようにと何度もくぎを刺されたんだった。それを思い出せば口を噤み。問われた事に答えようと少しうろたえた様子でらしくない答え方をする。自分でもそれがわかれば後から急いで大人しくしていた。という嘘を笑顔でつけたした。手際の良いというか、慣れているのだから当たり前なのかもしれないがトランクを開けて自分の荷物を入れてくれた相手にお礼を言い。どうぞと柔らかい物腰で紳士的に言われれば乗らないわけには行かない。ぎこちない様子でシートベルトを閉めれば落ち着きの無い様子で車の中をきょろきょろと見回し。運転席へと乗り込んだ相手を見れば何故かクスリと笑い。先ほどから何かがおかしいと思っていたがそうか、普段の相手には欠かせないモノがないのか。と自己完結をする。やはり白衣のイメージが強いのか、それの代わりにジャケットを着ている相手をじっと見ていれば屈託のない照れた笑い方で話し。相手がエンジンを入れると自分のお腹に重低音が響き渡る。そのことに多少驚きとっさに手をお腹に上に乗せた。すると相手は見慣れている眼鏡を外し、サングラスに切り替えた。その光景を見ていれば唖然とした様子で口をぽかんとあける。普段あんなに物静かに見える眼鏡をサングラスに変えるだけで雰囲気ががらりと変わるものなんだとわかった瞬間だった。しかし普段のイメージとは逆なのに不思議と似合うという言葉しか浮かばず。それにしても眼鏡をしていなくても大丈夫なんだろうか、と不安が過るがそのことは口に出さず。流れていく景色を少し緊張気味に眺めていれば気遣っているように声を掛けられた。その問いに素直に答えれば次に聞こえてきた声に耳を疑う。君が初めて、だって?これまでにないような表情で一瞬固まるがなんだかその言葉が嬉しく感じれば照れたような、気まずいような口調で問いかけ。)
なんかすごいかっこいい車でびっくりしたって言うか…初めて乗りました。こういう車。え、そうなの!?なんか…俺なんかでいいんですか?

288白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/10/07(金) 17:31:24

>>283 名無し様

(/支援上げ、ありがとうございます。多分そろそろみんな試験中じゃないかと思うんですが、どうか本業&キャラなりきり共々応援してやってくださいね。^^ノ)


>>286 櫻塚くん

そんなのって、君ね…
教室にだって、クラブにだってどこにだっているだろ。世の中は君一人じゃない。…意地悪は僕じゃないだろ?
はあ…そんなものは御免こうむりたいね。…過労?そんな激務じゃないよ。校医はね。
(きっつい眼差しで、ポンポンと強気の発言をしたかと思いきや、いきなりチラッと人の顔を見るなり、僕の白衣を掴んだまま肩に額を押し付けられて…眩暈でもしたのかと、つい、ポケットから手を出して、相手の肩を支えてやれば、“こっち見ないで!” なんて、拒絶のセリフ。甘えて頼ってくれるのかと思いきや、拒絶かぁ…難しい子だねェ…そんなことを考えながら、相手の肩をポンポンと軽く叩いてやれば、そのまま顔も上げずに言いだした次のセリフが、食べても良いけど、お弁当を作ってくれ?…思わず、あっけにとられて、ぶっと笑いが出た。まぁ、確かに彼は僕のことは知らないのだろうが、僕は料理は殆どしないんだよ。メンドクサイから。栄養指導はするから、お弁当を取るなり、給食を申し込むなり、学食で定食系を食べるなりしてくれればいいのに。まぁ、お弁当を持って、保健室に来るって言うなら、一緒にお昼位は食べてあげても良いけどね。ちゃんとバランスよく食べないと、五月蠅いよ僕が。それこそ、おかーさんみたいにさー。)
一緒に食べるんならいいけどね。
僕は料理なんて殆どしないよ。あれ?知らなかったっけ?

(/ぐだぐだ?どこが?おっと、早速甘えん坊さんが出て来たじゃないか。うん、いい感じ。^^)

289白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/10/07(金) 17:32:33

>>284 >>287 チカくん

(/多忙了解だよ。そろそろ試験中じゃないのかな。みんなも試験頑張ってくれよ。僕は流石に、試験とはある意味無縁の社会人だけどね。この時季になると流石に胃腸炎の薬くれって子が多くなって困るよね。みんなも寝不足と、胃炎には気を付けてくれよ。^^ノ)

そう?だったらいいんだけどね。ちょっと、包帯が緩んでいるように見えるのは気のせいって言うことにしておこうか。
あはは…そりゃ、僕だって朝から晩まで、白衣着ているわけじゃないさ。ましてや、学校とクリニックと大学病院を離れたら、ほぼ着ないね、そんな不格好なもん。
(チラリと見えた、足元の包帯は、流石にまだ巻いてはあったが、自分が巻いた時よりは,随分と緩みがちに見える。これは決して普段通りに生活していたから、と言うわけではなさそうだと、流石にクラブでの見学までは無理だったかと思う。少しばかり腫れ具合が気にはなるが、さして痛そうにもしていないので、多少は薬の効果が出ているのか、まあ、どちらにせよ家に帰ったら一番にチェックしなきゃ、と内心は思いつつ、さらっと、誤魔化した彼に、しっかとばれていることだけを苦笑しながら告げて。国産車とはハンドルが逆なので、ナビシートも勝手が逆だし、多分見える景色も普通の車とは随分と雰囲気が違うだろう。最初はゆっくりと、運転しなきゃと思いながらも、いつもの通りに、サングラスに掛け替えて、車を発進させれば、隣でくすりと小さく笑う声。どうしたのかと思えば、僕が白衣着てないと変な感じがするって…そっか、そう言えば、白衣を着ていない僕を見るのは、初めてなのかと、思わずおやおやと思ってしまう。友人や、弓道関係者などは当たり前のように白衣を着ている僕の方が珍しいらしくて、やっぱりお医者さんなんですねェ、なんて言われるものだが、その逆もまた然りなのかと、人間の認識力の面白さもまた、どこかで研究対象になるかもしれないとふっと思って見たり…、これこそ職業病だな、思わず苦笑いすると、流石にずっと白衣のままでいるわけがないさと、軽く受け流してみる。それにしても、こうやって誰かを乗せて走るなんて、何時振りだろう。アメリカにいた頃は、車に乗る必要も感じていなかったから、特に乗りたいとも思わなかったのだが、こっちに帰ってくると、流石に不便で、時間の余裕もなくなるばかりで、気が付いたら車が必需品にもなっていたような気がする。三年、いや四年ぶりくらいかな、こうやって誰かとドライブするのは…ふと、そんなことを思い出せば、酷く新鮮な気がして、つい、ナビシートで緊張しながら話す彼に、言葉を継いで…)
前から欲しかったんだよね。こういうの。結構、みての通りで運転はおとなしいんだけどね。
うーん。その“なんか”っていうの、止めない? 僕は、チカくんを“なんか”なんて思ってないよ。

290梨屋 千里 ◆Vy6dpOfjew:2011/10/08(土) 12:16:50
(/本体から失礼します!返レス遅くなりー、というか近頃顔出していませんが、ちゃんと生きています!←/今は先生の予想通り試験期間でして、返せない状況になってます来週には返せると思いますので、今しばらく待っていてください!とういうことで失礼しますっ/文章ぐちゃぐちゃごめんなさいorz)

291梨屋 千里 ◆Vy6dpOfjew:2011/10/08(土) 12:20:27
>>283
(/見逃していて申し訳ないです!支援上げありがとうございました^^いま少し過疎化しつつありますが、これからもどうぞスレ全体を見守ってやってください^^)

292華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/10/13(木) 00:21:21

>>289 白河サン

う゛…ゴメンナサイ。んー…白衣ない白河サンも、サングラス掛けてる白河サンも新鮮だけど、俺そういう一面、もっと知りたいなー…なんて。
(苦笑しながら告げて来た相手の言葉にギクッと分かりやすいような反応を見せればバツの悪そうな顔をし。部活中に少し緩んでしまい友人にもう一度巻いて貰ったのだがやはりばれてしまったようだ。約束を破ったのでてっきり怒られると思っていたがただ苦い笑みを浮かべて此方を見ているだけの目の前の相手にありがたいと心の中で感謝すればごめんなさい、と素直に認めた。いつもと違う位置、違う光景、異なった環境で流れゆく景色を見ていれば自分の状況置かれている状況を再確認するみたいに相手の顔を横目でチラリとみた。なんだか少しゆっくりめに感じる運転だが、景色をみるのには丁度いいし、乱暴な運転は怖いからあまり好きではない。これも相手が気遣ってくれているのかな…そう思えばなんだか自惚れているような気がして頭を左右に振り。1日中白衣を着ているわけではない。そういって笑う相手をみれば確かにプライベートでも私服で白衣なんか着ている人いるだろうか。想像すると少し笑えてきてしまう。何だか学校を離れてからと言う物相手の普段の顔がどんどん解っていくような気がした。相手の意外な一面を見るのは面白い。最初はすごく真面目で付き合い辛そうだと思っていたりもしたがそのイメージがどんどん崩れて新しい形に変わっていっているのがすごく楽しくてもっと相手の新しい面を知りたいと思ってきた。それを口にすれば照れた様子もなく、ただ本当にそう言っているのがわかるんだな、というような表情で柔らかく笑いかけて。前から欲しかったという相手の言葉を聞けばやはり大人の考えることは自分とは違うな、と実感する。自分は車は便利だし欲しいとは思うがこんな立派で高そうな車を買おうとは思わなかった。この車を乗るのは今日が最後かもしれないなぁ…そう思いながらいると相手から注意をされた。確かに「なんか」は自分の口癖なところがあるかもしれない。何かあればすぐに誤魔化したりしようとする悪い癖だった。先程の発言は別に謙虚ぶったわけでもなかったのだが気を悪くさせてしまったか…。と相手の様子を窺う様に少し緊張気味になったが次の相手の発言に驚き、いつもはあまり見せない様な戸惑った表情を見せて。どう捉えていいんだろう、生徒の一人に言っているのか自分だけに言ってるのかわからずに問いかけ。)
えっ、うん。えっと…―――それはどういう…?


>>290 梨屋サン本体様
(/自分も多忙であまり来られない日が続きますが、一緒に頑張りましょう!/ゆっくりでいいのでお体に気をつけてお過ごしください^^)

293白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/10/21(金) 18:50:34
>>292 チカくん

(/レス遅くなってすいません。最近マジでみんな忙しいみたいですね。それとも飽きちゃったのかな?(苦笑) 何か寂しーねぇ。)

あはは。認めたね。後でちょっと見せてもらうよ。大丈夫そうだけど、一応ね。んー…「そういう一面」ってどういう一面なのか、僕はそういうチカくんの心理状態を分析してみたいねー。
(流石に、もろバレだと言うことは解っているらしく、素直にごめんなさいと言えるなんて、イイコだね。本当に。まあ、歩いてくる時に足を引きずってはいなかったし、そんなに腫れも酷くなさそうだから、湿布位で何とかなりそうだと、一応確認だけねと、軽く言っておいて。それにしても、こうやって、仕事を離れてオフの僕を見るのは、きっと学校関係者では、彼が初めてじゃないかとも思えば、なんだか嬉しいような気分で。彼の言葉を反芻しながら、彼の知りたいと言う、僕の“そう言う一面”とは、いったいどんな僕なんだろうかと、楽しげに考えながら、それを想像するチカくんの心理状態を分析してみたいよと、軽く笑いながら話して。そうこうしているうちに、車はゆったりと、市街地を通り抜け、駅前の繁華街を少し外れた、小高い丘の上にある、高級住宅街へと向かう坂を上り始める。両サイドの街路樹は、色鮮やかなプラタナス。大き目のお屋敷が立ち並ぶ、階段状の丘の道沿いには、それなりの個性のある店が並んでいる。その一角にある、すっと背の高い、デザイナーズマンションの地下駐車場へと、車はウインカーを出して曲がって行った。8階建ての小洒落たマンション。元々は商業用ではないのだが、比較的ゆったりと広めの構造で、場所も良かったため、住宅兼仕事場として使用されていることが多い。ワンフロアに2軒しかないっていうのも、その最たるものだろう。一階のエレベーターホールにある案内板では、一階にはコンビニ、二階にはエステ&美容院、三階には法律事務所があるらしい。後は民家が二軒ずつ。そして、最上階に“白河クリニック”と書かれたプレートが掛っている。その地下駐車場のいつもの位置に車を止めると、シートベルトを外し、じっと彼の方を見ると、にっこり微笑んだ。彼が求めている言葉…それは僕が彼にあげるべき言葉じゃなくて、彼が見つけるべき言葉だよね。そう、答えは君自身が見つけなければならないもの。僕は、そういう君のお手伝いをするだけなのさ。それが精神科医の仕事なんだよ…そう心の中で呟くと、微妙に戸惑いの表情を見せている彼に向かって話し始めて。)
「〜なんか」と言う言葉は、マイナス思考の言葉だよね。決して肯定的な言葉ではないし、前向きな言葉でもない。僕はチカくんは決して自分を卑下しなきゃならないような子じゃないと思っているし、卑下して欲しくないよ。
さあ、着いたよ。上がろうか。荷物は僕が重いものは持つから。
(真っ直ぐに彼の顔を見ながらそう言い切ると、そっと手を伸ばし相手の頬を撫でて。小さく溜息を落とすと、さあ着いたよと、車のドアを開けて。トランクの荷物も重そうなものはすべて自分が持ち、キーロックをかけると、相手をエレベーターへと連れて行き。)

294紅蘭 琉茄(3年) ◆PUNIesJBSs:2011/10/25(火) 22:35:04
(p/お久し振りです!随分と長い間来る事が出来ず、申し訳ありませんでしたorz物凄く亀ではありますが、取り敢えず現在出来ている方にのみ返していきますねノシ そして更に申し訳ないのですが、来週月曜から本体が修学旅行に入る為、また一週間程来る事ができません…←時間が出来次第返レスしたいと思っておりますので、それまで待っていて下さると嬉しいです;)

>>270 白河先生
そ、意外でしょ?――まぁ、一般で言う“スパルタ”とはちょっと違うかもしれないけど…。一度見においでよ、きっと分かるから。
(“柔らかげな優しい先輩”…そう表現されるのは珍しくなく、寧ろ常。……というか、こちらにしてみればそう“見せている”のだから、文字通り当たり前の反応だ。その下にどんな本性(かお)が隠されているかなんて、余程鋭い人物でもない限り見抜くことなど不可能だろう。もちろん、話して聞かせた…なんて場合は別だけれど。その事実に内心ほくそ笑みながら、表では無邪気な笑顔で“意外でしょ?”と返して。まぁ、一言で“スパルタ”と言っても己の場合暴力的…というか行動的なものは少なく、ほとんどは“言葉”で済ませている。もしかしたら物理的にしごくよりもずっとエグいかもね……なーんて考えると同時に、今まさに相手の脳内に浮かんでいる“スパルタ”とは少し違うかもしれない…とも思えて。――…と言っても説明するのは難しいし、それ以前に面倒だ。実際に見た方が早いだろう。そんな考えのもと、“一度見においでよ”と誘いの言葉を掛けてみた。いつになるのかは分からない……というのが正直なところの現実だが、絶対にその日は来る…という意志も込めた上での言葉で。続いて、“一緒に行くかい?”という相手の言葉に「もちろん」と答えて立ち上がり)
(p/おお、そうだったんですか^^←あー、私も柔道は苦手ですね…確かに他に比べてむさ苦s(失礼)/はい、腹の底は見事に真っ黒な子ですw←その上計算高い)


>>272 鮫島クン
ははっ、ごめんごめん…タチの悪い冗談だったね。――でも大丈夫、察しの通りそう簡単には死なないから。
(……これは心配してくれてるのかな。己が軽い口調で言い切った“死ぬ”という言葉に対し“縁起でもねぇ”と返してきた相手の様子に、薄っすらとそんな考えを巡らせる。が、それは口に出さずに心中で呟くだけに留め、“我ながら性質の悪い冗談だった”と軽く詫びた。続く言葉にも“心配ない”と答え、一通り言い終えた後「…ていうか、死んでなんてあげない」と何処か黒さを纏った笑みを浮かべながら付け足して。そのすぐ後、ベンチに寝転んだ相手から投げ掛けられた言葉に、“もう結構一緒に居るし、当たり前―”という風に碧の瞳を細め、先のものとは違う無邪気な笑みを零し)
当たり前、もう随分親友やってるんだからさ。
(p/分かってくれますk←暴走し放題ですよね(ぇ)/ところであまり考えていなかったんですが、この二人は何年親友やってるのだろうか…三年?←つまり高一から)

295名無し:2011/10/29(土) 20:37:48
支援上げっ!!

296白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/11/03(木) 08:15:19

>>294 紅蘭くん

(/おー!!修学旅行ですか。シーズンですねぇ。いーですねぇ。気を付けて行ってらっしゃいませ。レスはのんびりと帰って疲れを取ってからでOKですよー。^^ノ)

そうなのー?へぇー、そーなんだ。意外だなぁ…、スパルタじゃないけどスパルタ…ふーん。…そうだね。後学のために、一回見に行ってみようかな。
(こういう攻撃的な言葉を多く使う子は、押しなべてメンタル面が“脆い”子が多い。自分でサディスティックだと思うほど、それを制御しようとする心が働くから、自分で思うほどに酷いことにはならない。本当に怖いのは、自分が弱者だと装っている抑圧された子供だ。彼らは、周囲からいつも傷つけられるのではないかと言う怖れをいつも抱きつつ、抑圧された圧迫感をいつも感じている。そしてそれは、外面は柔らかな優しさを纏い、密かに小動物や弱者を傷つけたりするという冷酷さを持つと言う二面性を帯びてくることがある。彼のようにあからさまに、自分は怖いよと言ってしまえる子に、危ない子はいない。逆に彼のように、自分で理論武装してしまっている子は、その武器でもって、相手をやり込めると言う“攻撃(口撃)”に出やすい。相手が、それに対抗できるだけの語彙(ボキャブラリ)を持ちうる相手であれば、対抗も可能だろうが、そうでなければ、今どきの子供だ、速攻腕力に物言わせることが多いに決まっている。結構、心配だねこりゃ…そんな風に思いつつ、立ち上がった相手と肩を並べ、陽だまりの中庭を歩き始めて。)
(/そのくせなぜか合気道はスマートに見えちゃうと言う…やっぱ、道着+袴はポイント高い…←単なるえり好み…/真っ黒ですか。ははは…言い切りとは…ではちょっと、透明感ジェルを僕が混ぜていこうかな。^^)

297白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/11/03(木) 08:17:30
>>295 名無し様
支援上げ、有難う御座います。
どうやら、生徒たちは試験中で多忙のようですね。
今後とも応援よろしくお願いしますね。^^

298梨屋千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/11/03(木) 13:04:29
(/来週から〜とかほざいていたクセに破ってしまいすみませんでした!!orz少し忙しく…← いえ、もたもたしてただけです((土下座←/しかし久しぶりなもので、いつにも増して文章がgdgdです。というわけで早急にレスを返させていただきますっ!←)

>>281白河先生
……っしょうがないだろっ!!いっとくけど、ほんとに苦いんだからなっ
(やっと笑い声が消えたかと思えばまだひーひーとこらえている様子。まだ笑いの根元がわからないのだが、どうやらこちらを見て笑っているようだ。何も知らずに呆れ顔で目線をテーブル側に向ければ、プリンがあった皿が目に入った。そこにあるのは結構な存在感を放つプリンの上の部分。つまりカラメルだった。それに気づいた瞬間、ハッと何かを思いカーッと顔を赤くした。お得意の思い込みと勘違いで考え出したのは、カラメルを残したことで相手が笑っているということ。思い込んでしまえばあとは流れ任せなわけで、頭に浮かんだ言葉をポンポンと乱射させれば“なんなら食べてみろよ”と言い放って。おもむろに立ち上がるとスプーンにカラメルを乗せてそれを相手の口まで持っていくと、下唇を噛んでいた)

>>285櫻塚
(下を向いたままでいると、しばらくの沈黙のあと相手から言葉をかけてきた。まさかの冷静な反論にムッとくるも、少し睨んだだけにし。ならほっとけばいいだろうと心底思うが、相手から紙切れのようなモノを渡されれば、自然と堅い表情が崩れた。手のひらにあるのはお馴染みキャラクターの絆創膏で、意外なことも含め思わずキョトンとしてしまった。しかし何を思うこともなく、じっとソレを見つめていれば相手は捨て台詞を吐くようにして行ってしまっていた)

>>287華表(弟)
……っ!!…へ、変な事言うなっ!!
(まったく、こんな子供みたいなやつに振り回されてしまっていったいどうしたんだ。荷物を持つ手に自然と力が入ってしまっていることにも気づかずに相手を見入ってしまう。すると、沈黙を破って相手が口を開いた。いつもどおりの素直な感想。それを聞いてハッとし、自分も顔を背ければまた赤い顔をしてそう言い放った。)
な、…特別だからなっ
(何故あんなことをしたんだ、と頭をぐるぐるさせながら相手には狭い背を向け、つんとしていた。もうこのまま一人で行ってしまおうと足を動かそうとする。が、またも相手の声に呼び止められ立ち止まった。少しだけ赤い顔を向ければ、相手はさっそく自身の名前を呼んできた。呼び慣れてない名前を呼ばれればやはり緊張するもので、また口をパクパクさせてしまう。が、これではだめだ、と切り替え。少し考えると、まだ少し顔を赤らめつついつもの偉そうな態度で荷物を渡し、特別だからな、とワケの分からないことを言い放った)

299白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/11/05(土) 13:23:58
>>298 ちびっこらいおんくん
(/おっかえり―!!^^)
ぐっ…くっくっくっくっ……ああ――っ…お腹が捩れるかと思ったよ。…いやいや、舐めてごらんよ。甘いから。
(真っ赤な顔で、不貞腐れたようにこっちを睨みながら、差し出された銀のスプーンに乗っかっているぷるっとしたカラメル部分。うーん、本物の手作りプリンだったら、多少の苦みは残っているんだろうけれど、これは市販の半分ゼリー状のカラメルプリンだからねぇ…ちーっとも残念ながら苦くはないんだけどね…。そんなことを言いだすことにもまた、面白くて噴出して…いやいやゴメンね。悪気はないんだけど、ついつい…あー、それにしても本当に久しぶりに、お腹の皮がヘンになりそうなくらい笑わせてもらったよ、君には。流石に目尻に浮かんだ涙をハンカチでぬぐい取ると、再びメガネをかけて、大丈夫だよ、舐めてごらん、甘いからと笑いながら言って、椅子から立ち上がる。相手の差し出したスプーンを持つ手の手首をつかみ、相手をぐいっとその腕に閉じ込めてしまうと、スプーンを相手の唇にこすり付けて。)
ほら、唇舐めてごらん。キスみたいに甘いよ。
(/はっはー。ちょっと久しぶりにHunterモード全開の征夜さんですね。わ・る・ふ・ざ・け!^^v)

300華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/11/06(日) 23:52:47
>>293 白河サン(/返レス遅くなり、申し訳ございません!これからも来れない日が多くなると思いますが、宜しくお願いしますorz)

はーい。キャー、白河サンのスケベ!……なーんてね。今の俺はねー、白河サンのことでいっぱいだよ?
(後で見せてもらう。その言葉を聞けば少し嫌そうに眉を寄せる仕草を見せるが心の中で自業自得だと繰り返し、反抗する様子もなく返事をした。そう言う一面、というのは例えば日常の一部の話や休日の事。とりあえず目の前にいる人のことを少しでも多く知れたら嬉しい。なんて頭では考えてみるものの、それを口にすることなど自分では到底難しく、恥ずかしさで死んでしまいそうになる自分を想像して1つ溜息を吐き。自分で言っておいてなんだが、相手に改めて言われるとなんだかとても恥ずかしい表現をしてしまったんではないかと思いだし、頬を少し染めながら後悔する。それを誤魔化すかのように、相手の言った言葉を冗談っぽく返した。慣れてない裏声で言うその姿は相当気色悪いものになってるんだろう。照れ隠しにもこの選択肢はなかったなぁ…と逆に恥ずかしくなってくる。女の子の真似をして口にあてた手をゆっくり頭の方に回すと眉を下げながら笑って先程の事を無かった様にする言葉を口にし。冗談を言うのは止めよう、と思えば相手の言った分析という言葉を頭の中で繰り返し、今の心理状態を笑いかけながら相手に向かって言い。窓を見ると先程までの風景とは異なる、何だか大人っぽい雰囲気を醸し出している道に出た。過ぎていく風景を暫く横目で見送っているとどうやら目的地に着いたらしく、車は地下駐車場へと入った。自分がボーっとしていたことに気がつくと目をギュッと瞑り、気持ちを切り替える。すると此方を見ている視線に気付き、相手の方を見る。笑顔でいる相手をキョトン顔で見ていれば語り掛けてくるような相手の話に耳を傾け。卑下して欲しくないという言葉を聞けば何故だか無償に嬉しくなり、自然と笑顔が零れ、お礼の言葉を告げる。すると相手の手が自分の頬に触れ、その行動に少し驚きドキッとするが抵抗はせずにいた。車のドアを開けられると未だに閉めたままだったシートベルトを慌てて外し、車の外に出る。相手が持ってくれた重い荷物を除くと、自分はスクールバックぐらいしか持つ物がなくなってしまう。怪我人だからってそんなに気を遣わなくてもいいのに…と心の中で呟くと、相手の誘導に従ってエレベーターに乗り。重いものを持ってもらったり、頬を撫でられたりと、さっきから自分のされている行動を思い返してみれば女性扱いされているかのように感じ、呟いた。)
あー…そっか、――有難う御座います。…なんか、俺女みたいだ。

301櫻塚 棗(1年) ◆rlqXHlyZVk:2011/11/08(火) 17:13:12
>>all様
(p:長期来る事が叶わず返事が大変遅れてしまい申し訳御座いませんでしたorz絡みづらいとか有りましたらなんなりと^^今回も全ての方に返事が返せな無い事をお詫び致します。どうかもうしばらくお待ち頂けると嬉しいです><;)

>>260古風さん
それは、仰る通りですが…。
はぁ、そういうものですか。
残念ですが、自分に兄弟はいないので、分かりかねる事柄です。
……言葉とは矛盾して楽しそうですね。
(楽しかったらそれでいい。単純で分かり易い発言だ。だが、楽しいというだけではないから曖昧な返しになって口を閉ざす。プリンを頬張る相手の隣に立って適当に相槌を打ちつつ話を聞いていた。自分のでもないのにこの人は気にしない人なのか。それとも、頼んだ人はそうなると分かっているのか。どの道、自分には関わりない事だ。素っ気なく頷けば家族の事を話す相手をガラス越しに見ている感覚がする。自分が手を伸ばしても無いものが相手の傍にはちゃんとあるのだと分かった。そこに複雑な思いがあったとしても表情一つ変えず無表情のまま素知らぬ顔で兄弟はいないと相手に告げる。そもそも両親すらいないし、何かを食べたいと思う事もないのだが、其処まで言う必要はない。しかし、自分の分が回って来ないと言って苦笑を浮かべている割に相手はなんだか楽しそうに見えた。だから少し不思議で、ついつい思った事が口を付いて出て)

302櫻塚 棗(1年) ◆rlqXHlyZVk:2011/11/08(火) 17:15:07
>>268紅蘭さん
ああ…紅蘭さん、ですか。
こんな所で珍しいですね。
………別に手名付けようと思った訳ではなく…その、誤解です。
(声を掛けられて肩が少しビクッと上がる。やっぱり、気付かれた…。ゆっくり振り向いて相手を見ると居るのは分かっていたが敢えて今、気付きました。と言わんばかりに相手の名前を口にする。中庭に相手が居なければ、こんな所見られずに済んだ筈だ。それを思うと相手に向かって皮肉を含んだ台詞を口にしてしまう。未だ鳴き声を上げ続けている猫を見下ろし困ったように息を吐く。腰を下ろしてサラダが入ったパックの蓋を外せば、そこに牛乳を入れて地面に置く。すると猫は鳴くのを止め、自分の足元から離れると静かに飲み始めた。静かにさせる為にいつも同じ事を繰り返してただけで、相手が言うように懐かれているのだろうが、意図した訳ではない。ただ、見捨てられないから困っている。牛乳を飲む猫を眺めながら、この複雑さをどう伝えればいいか分からず、言いにくそうにポツリと言葉を紡ぎ)

>>271鮫島さん
………ええ、今の今まで黒い揚羽蝶を。
もう、飛んでいってしまいましたが…。
(描き始めて数分たっただろうか。輪郭は大体掴む事が出来て、次は細部も模写しようと鉛筆を走らせた途端、規則正しい間隔で鳴り響いた機械音と共に蝶はヒラヒラと舞い上がって行ってしまった。音の出所は間違いなくそこに寝てる相手しかいない。少し恨めしい視線を投げ掛けるが、飛んで行ったものは相手に当たっても戻ってくる訳ではない。そう思えば再び視線をスケッチブックに戻し、今度は少しでも記憶に残っている部分を描き残そうと鉛筆を動かしていく。相手が目を覚ましたと気配で分かっていたが、まさか声を掛けられるとは思ってなかった。ほんの数秒描く手が止まっただけで、同じ動作をまた始める。放って置いて欲しいと思った事もあり、やや返答に間が空いた。それでも問に対して答えはしたものの、生返事であるのは否定できない。顔も相手に向ける事無くしゃがみ込んだ姿勢のまま夢中になって手を動かし続け)

(p:連レス失礼しました!)

303華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/11/08(火) 18:25:04
>>298 梨屋サン

変じゃないですよぉー表現するのって大切だし。…千里サンは、ちょっと素直になった方がいいと思うよ?
(さっきから自ら言っておいて照れるという妙な行動をしている自分に若干の気持ち悪さと違和感を感じながらもまだ少し熱を帯びている頬に手をピタリとつければひんやりとした感覚が伝わってきて自分が結構赤くなっている事を自覚する。相手はどうなのだろう、とチラリと目をやると先程と変わらない真っ赤な顔を向けている。それを見ればなんだか気持ちに余裕ができ、プッと笑ってしまい。拗ねた小学生の様に口を少し尖らせ、語尾を伸ばして言えば屁理屈な理由を添え意見を正当化しようとし。そういえば思ったことを言う自分と先程から素直でない対照的な相手を見ながらうーん、と数秒の間思案すればコクン、と頷いて首を傾けながら言い放つ。相手の名前を呼べば、どうやら慣れて居ないように口をパクパクしている相手を見てなんだか金魚みたいだ、なんて思うけれどそれは口に出さずに。てっきり気軽に呼ぶなみたいなことを言われると思っていたので逆に焦ってしまうが金魚みたいな仕草を止めた相手を見れば頭に疑問符を浮かべて、暫く待ってみることにする。その結果、相手は恥ずかしそうな顔をしてなんともらしい態度で渡してきた。まぁ、こっちから頼んだ事だしなぁ…と心の中で苦笑すれば段ボールをしっかりと受け取り。やる気があるようには見えない足取りで向かおうとするが場所が分からずにどっちに行けばいいのか、と相手を振り返り、顔を見る。相手の言った特別という言葉を聞き、キョトンとした顔になる。相手にとって自分が特別な存在であるのならそれは嬉しいことだが、先程まで警戒心バリバリだった人に言われれば少し驚いてしまい、何の他意もなく口にして。)
――トクベツ?…それって、俺の事少しは好きになったってこと?


>>295 名無し様

(/支援あげ感謝致します!私は私情により顔を出せる日が少なくなるかと思いますが、皆様のレスで楽しんでください!/それでは、今後とも応援宜しくお願いします^^)

304白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/11/08(火) 22:39:53
>>300 チカくん
(/お久しぶりっ!!頑張っているかい??もうすぐ本番だろう?大丈夫だよ、ちゃんと待っているから。レスはいつでもいい。気分転換にでも入れてくれればいいからね。いつも応援しているよ。頑張れチカ!!^^ノ)

すっ…スケベ??…おいおい、聞き捨てならないなぁ。僕は医者だよー。(笑)僕でいっぱい?なんか期待してる?そりゃあ、ますます分析してみなきゃ、ね。
(ジョークで返せるくらいだから、そんなに痛みも無いくらいなのだろうが、無理は禁物である。明日の朝になってみないと、どのくらい腫れが残っているか微妙かもしれない…どちらにしても、そんなに歩かせるわけにはいかないなと思いつつ、苦笑を浮かべながら軽くぼやいてみせて。窓の外の、いつもの景色に目をやりながら、“僕のことで一杯だ”と可愛い告白をする、目の前の少年を、それこそ、どんな心理状態なのか、何を期待して一杯になっているのか、ますます分析してみなきゃあね、とさらに楽しげに構ってやって。マンションの地下駐車場で車を降りれば、駐車場から相手を促して、エレベーターに乗って8階へと上がる。そう言えば、さっき僕が荷物を持った時、ぼそっと“なんか女みたいだ…”なんて発言してたけど、勿論僕は君を女性だなんて思ったことは一度もないよ。エレベーターのボタンを押しつつ、ふと相手にそう答えて。“意外とチカくんは臆病だね。可愛くていいけどさ。”なんて、ぽろっと言ってしまう。二人きりの狭い密室は、思った以上に静かだが、エレベーターが二階へと上がった時、ふわっと狭い庫内の背後から広がったガラス越しの夕焼け空。2階以上に上がった時は、エレベーターから外の景色が見えるようになっている、よくあるパターンなのだが、この時間帯は夕焼け空と灯りがつき始める街の景色を見下ろす感じが、結構いい眺めでもある。エレベーターを降りて、手前がクリニックの玄関、真っ直ぐに進んで奥にあるのが自宅の方の玄関だ。クリニックの方のドアに掛っている、ゴールドのプレートには“完全予約制 白河内科クリニック”の文字だけが書かれている。そのドアの前をさらっと通過して、真っ直ぐに奥のドアに向かい、カードキーで開くと、にっこり微笑み、さあどうぞと相手を促した。)
さあ、ようこそいらっしゃい。僕の腕の中へ…。チカくん。
(とととと…小さな足音…栗色と白い長毛種のスコティッシュ・フォールドが奥から走り出してくる。首には首輪ならぬピンクのリボン。もう少しで1歳になる僕の飼い猫の“キャシー”だ。おっとっと、ヤバい。一日御留守番なんで、寂しくて、この時間は大概構ってチャンなんだよ。慌ててきょろきょろ立ちすくんだままの相手を玄関に押し込んで、後ろ手にドアを閉めた。OK!これでもう出られないね。一安心して出て来たキャシーを見下ろした途端、キャシーはチカくんにぴょーんっと“だっこしてー”とばかりに飛びついて…)

305櫻塚 棗(1年) ◆rlqXHlyZVk:2011/11/13(日) 12:52:46
>>all様
(p:本当に返事遅くてすみません><;これで皆様に返レス出来たと思います。見逃し等ありましたら教えて下さいorz)

>>274智佳さん
覚えて頂かなくて構いませんが…一年の櫻塚棗です。
…何故そこに行き着くのか、自分には分かりかねます。
ローレンはいかがわしくはありません。
………くまの…ヌイグルミです。
(別に礼なんか要らないとか無言で思ったりもしていたが、変な所で相手の言葉が切れたように思う。やや首を傾げれば、名前を教えて無かった事を今更思い出す。自分としては特に気にしない所だが、相手は自分よりも上級生。自分から名乗るのが筋だろうと一言多く足して名前を告げる。見せたくない絵があると言った傍から意地の悪い口調でパラパラと捲っていく相手に対してもう無駄だな。と思い、浮かせた腰を元に戻して相手を見ないように地面に視線を向ける。余計な事を言わなければ相手の好奇心をくすぐる事も無かったのでは…。墓穴というやつか?そう思うと自分の軽率な発言に気が滅入ってきた。相手のイカガワシイ発言に呆れが混じった視線を投げると少し遅れて非難の声を上げる。変な方に誤解されるのは不服であったので羞恥を堪えつつも、音量を落としながらそれについて説明を加えていき)

>>298梨屋さん
(p:終わらせてしまったので絡み文書かせて頂きました^^;絡み辛い時は言って下さいorz)

(いつもと変わらない放課後。数人の美術部員が居る美術室に自分の姿もそこにある。室内は静かで油絵の塗装仕立ての新築のような独特のニオイが立ち込めており、如何にも部室と言った感じだ。自分の前にはイーゼルに立てかけた、まだ手が付けられてない白いキャンバスが置かれている。サイズもそこまで大きいものではなく、B2の用紙より少し小さいくらいだろう。椅子に座り、クロッキー帳を難しい顔で眺めている。そこには自分にしか分からない走り書きや様々な線が重なり合い、果物の形から動物の形まで簡単に描かれており、構図なのか何なのかパッと見では幼稚園児の落書きみたいになっている。要するに絵のイメージが掴めなくて困っていた。しかし、いくら考えても纏まらない時は纏まらない。軽く息を吐けば息抜きに外の空気でも吸おうとクロッキー帳を置いて美術室の扉を開け)

306櫻塚 棗(1年) ◆rlqXHlyZVk:2011/11/13(日) 12:55:06
>>288白河先生
そうですね。
ただ、自分にとって必要かどうかは別の話です。
…………少しは労力を割くという事をしたらどうですか?
ええ。ですが、どんな返答が来るかは予想済みです。
提示した案は条件が呑まれなかったので白紙に戻します。
…昼食ですが、雨が降った時には考えさせて頂きます。
では、授業が有りますので失礼します。
(肩を叩かれて少しムッとしたのは子供をあやすような仕草に思えてしまったからだ。それでもその手を振り払う事はせず、ただ淡々と言葉を返していく。確かに相手の言う通り、教室にも部活にも人は何処にでも居る。だが、自分から見ればそれらの人は目の前を過ぎる通行人でしかなく、友人など作る必要なんてない。口にはしないが、誰かに深く関わる事が怖いと感じている。相手が言った意地悪の部分は軽くスルーして。可愛いと言われるよりずっとマシだが。自分の出した譲歩案に相手の笑いが聞こえ、本当に校医なのかと問いただしたくなる発言に相手の肩口から顔を上げて、遠回しにもっと働け。と言っておく。握り締めていた白衣を離し、軽くシワを伸ばして相手の傍から離れれば、椅子の上に置いたスケッチブックを手に取り、知らなかったという意味で、相手の問いに答えて振り返る。その顔には無邪気とは程遠い、完璧なまでに綺麗な作り笑いを浮かべており、確かな否定を口にする。実際、直す気は無かったのだから確信犯ともいうだろうか。昼食を一緒に食べる。その事についてはきっぱりとは断らず、曖昧に答えると授業が有るからと浅くお辞儀をして。笑顔をスッと表情から消し、運ばれて来たテラスへの扉に向かう。もう目眩は完全に収まった。扉を開けて外へ出て行き)

(p:そう言って頂けると嬉しいです^^外から来たので、靴ですよね;;テラスで脱いでいたと言う事でお願いしますorz日が経ってしまったので一旦切ります^^;宜しければ次のレスで絡み文書きます。何かありましたら仰って下さい!)

307白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/11/23(水) 15:10:27
>>306 櫻塚くん
必要ね……君って僕が思ってた以上にクールだね。
ふっ…しないよ。そんなことに時間かけている暇があったら、やりたいことがあるからね。
速攻、切り捨てねぇ。ダメだよ、世の中マルかバツかだけじゃなくって、ちゃんと三角だってあるんだよ。
なんか、ロボット相手に会話してるみたいだねぇ。
ああ、ちゃんと持っておいでよ。待ってるからね。
気分が悪くなる前に自分で来るんだよ、良いね。
(無理に無理を重ね、一人で何があっても立っている心算なんだと、彼の意思が言葉の端々から伝わってくる。堅固な要塞だね、まるで。一体何から自分を守ろうとしているんだろう…。彼を攻撃するモノが、彼の周囲に入るのだろうか…。頑なな相手の心に触れれば、その表面を覆っている無数の尖った針に突き刺されるような、そんな鎧を絶えず纏っている。…そんなに弱いのか、キミは…。何故かそう思えた。グダグダと説教じみたことは、言っても無駄ってことかと、どこかで諦めつつ、それでも少しずつでいいから、学校で楽しく食事が出来て、周囲の同級生たちと少しでも和むことが出来れば、どれだけ学校が好きになれるだろうかと、思う気持ちは変わらない。ちょっとずつでもいいから、自分がかかわることで彼の認識が変わって行ってくれればいいがと、ささやかな期待だけは残して。教室に戻ると言う彼の背に、“調子が悪くなったら、ぶっ倒れる前に自分でちゃんと来るんだよ”、そう言ってやって、出ていく相手を見送り…。)
(/シーンチェンジ、了解です。好きなように落としていただけば、付き合いますよ。^^ノ)

308華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/11/30(水) 14:15:58
>>304 白河サン(/またまた遅れてしまい申し訳ないです…orz/あ、有難う御座います!!そういって頂けると嬉しいです^^/征夜さんの応援で今日も頑張れます!←)

期待…、うん、そうかもしれません。―――あれ、白河サン本当にお医者さんなんですか…?
(自分の冗談に苦笑しながら受け答えをした相手に対し、小さく笑いながら"ごめんなさい"と謝った。期待してる?と楽しそうな表情で質問してくる相手の言葉に少しの間思案していればうん、と軽く頷いてそうかもしれないと小声で言った。というのも本来の目的であるフォームなどを見てくれるのは個人的に嬉しいし、その成果が見せられる明日以降の朝練なども楽しみだったからで。それを想像すると今からワクワクしてくる。エレベーターを押した所で聞こえていたのか相手が口を開いた。女性扱いはしていない、と答えられればそりゃそうだろう、と思うが先程からの紳士的な態度をされれば誰でも勘違いしてしまうんではないだろうかと思う。そういうところも尊敬できるなぁ、なんて思っていれば臆病だと言われどういう意味なのかと考えていれば続いた言葉がまさかの"可愛い"という女性に掛けるべき言葉で、余計に相手の言いたいことが分からなくなり首を傾げる。どういう意味ですか?と問おうとしたが次の瞬間綺麗なオレンジ色の空が見えて其方に心を奪われてしまい景色を見る。そのせいか静かなエレベベーターの中でも気まずいと思うことはなく。目的地に着くと相手の後をついていくが慣れない様子で周りを見渡す。相手はスタスタと歩いていく中、ゆっくりと歩を進めていくと白河クリニックと書かれたプレートが目に入り、その場でピタリと止まってしまう。その前を素通りして言った相手を慌てた様子で追いかけて傍まで来れば先程あったプレートを指さして問い。)
アハハッ、白河サンホストみたいだよ?――あ、猫!…っておわ!?
(ニコリと微笑んでクサイ台詞を口にした相手の姿が似合いすぎて声に出して笑えば直接は見たことがないがホストみたいだ、と面白そうに口にし。いきなり相手に家の玄関に入れられればお邪魔しまーすと軽く口にしている所に前方から可愛らしい容姿をした子猫が此方に近づいてくる。動物はわりと好きな方なので顔を綻ばせ、此方に向かってくる猫に対してこっちもウェルカムだと言う様にしゃがんで両手を広げ待ちかまえているともの凄い勢いで飛びついてきた。まさかこんなに勢いがあるとは思っておらず、驚きの声を漏らせば子猫を抱きかかえることは出来たものの自分の足がバランスを崩してしまい、怪我をした足に負担がかかってしまったのか痛みが走り顔が歪む。その状況で自分の体を支えることもできるわけがなくあっけなく後ろにいた相手の方に傾いてしまい。)

309白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/11/30(水) 22:22:24
>>308 智佳くん
(/お久しぶりっ!!元気かい?会えてうれしいよ。僕の応援でいいのなら、いつでもしてあげるよ。頑張れ!!チカ!!^^)

期待ねぇ。だったら僕も少しは期待してもいいのかな?……あはっ…医者だって何度言えばわかるんだい?
(相手の思う期待って、どういう意味の期待なんだろうね。いろんな意味合いの期待が合うと思うけれど、この場合の期待は、この状況へのものなのか、それとも僕個人に向けてのものなのか、それとも初めて出合う僕のプライベート(部屋)に向けてのものなのか…そのどれでもあり、どれでもないような…うーん。微妙な期待だねぇ。そんなことを考えながら、だったら僕もチカくんに期待してもいいのかな?なんて軽く冗談のように言ってやりつつ、相手の顔をじっとみて。すっと自分がスルーしたクリニックのドアに、どうやら目が留まったみたいで、本当にお医者さんなのかと、意外に思えたのか、不躾な問いかけをしてくる相手に、軽く笑って、何度も言っただろと、苦笑交じりに答えて。)
おっとっと…。ダメだよキャシー。チカくんが困っているだろう?…足、大丈夫かい?
(ぴょーんっと飛びついたキャシーに驚いたのか、チカくんがふらっとよろめいた。おっとっと…慌てて、その場に荷物を置いて、背後からその胸に受け止めるように、彼の身体を抱きとめる。キャシーは楽しそうに、チカくんの胸にぶら下がったまま、その顔をくんくんとチカくんに寄せて、新たな侵入者のチェックに忙しそうで。それにしても、今キャシーが飛び掛かった時、少し顔を顰めたね…やっぱり足痛いのかな?ふとそう思いつつ、とりあえず、彼を抱きとめたまま、キャシーにコラコラとチカくんの肩ごしの厳重注意を与えてやるけれど、キャシーは一向に構わずにチカくんに夢中のようだ。チカくんの方は大丈夫なのかと尋ねてみて。)
どうぞ、上がって。右手の一番奥がリビングだよ。とりあえず、そこへでもどうぞ。
(玄関の左手には、来客用の寝室、そして正面には、自分用の寝室がある。そして右奥へと続く廊下を進んだ右手には大きな二間続きの和室。その手前十二畳の側は、現在畳を全てあげて板間になっていて、ちょうど天井高を350cmと意図的に高めにして、弓のフォームのチェックが出来るように片側の一面の壁を3mほどの幅で扉を開けばガラス張りにしてある。流石に部屋の中で弓を打つことはしないが、一応巻き藁を部屋には置いて目標にしている。そして、その奥が右に折れてクリニックへと続く廊下。正面が南に面した広めのリビングダイニングキッチンになっている。リビングは、意外とシンプルで、大き目のアルプスの風景画が一枚壁にかかっている以外は、全体的に薄めのベージュ系のアースカラーで壁の色はまとめられていて、天井は全体的に高めで白っぽい。リビングには、キャビネットが一つと大きなテレビ。そしてL字型のソファセットとセンターテーブル、キャシーの遊び場らしい、キャットタワー。ダイニングにはダイニングテーブルとイスが四つ。そして一番奥に食器棚とワインセラーがある。そして、南面には大きなバルコニー兼用の一人用の弓道場がある。マンションの横幅一杯を使って作られた弓道場の最奥には、小さいながらもちゃんと安土の盛られた的が作られている。)
(/えっと、自宅の大まかな間取りを入れておくね。イメージしてもらえたら、有難いんだけど。^^)

310白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/12/16(金) 16:57:55
下がっちゃってるんで、上げついでに、キャラ表入れときますね。
最近みんな忙しいのか、なかなか会えなくて、寂しいなぁ…


*キャラ表*
  ご参考までに、名前の後に、プロフ、絡み文のアンカー入れてます。

1年
北濱 唯斗(1年) ◆FpUlWDP6a. >>42 >>47
櫻塚 棗(1年) ◆rlqXHlyZVk >>132 >>141 (仮入学)

2年
華表 智和(2年) ◆bF7k.N8yGo >>8 >>13
白鳥要(2年) ◆Zkbq51PB.2 >>22
壱木 時夜(2年)& ◆biJjFLDEx2 >>23 >>27
寿 七瀬(2年)◆Ad7AGLTSJw >>26
華表 智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk >>35
橘 瑞歩(2年) ◆KqcxDO/yo6 >>100

3年
梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew >>9 >>14
平瀬 晴人(3年) ◆DXxpi07Un >>17 >>30
古風 優(3年) ◆m5nIyDL3us >>41 >>59
楠木 澪(3年) ◆oYFnqcMXTw >>94
紅蘭 琉茄(3年) ◆PUNIesJBS >>215 >>222 (仮入学)
鮫島軌生(3年) ◆tCeeAKUQRY >>218 >>229 (仮入学)

教員
白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6 >>86 >>97
校長(スレ主) ◆DXxpi07Un

311華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/12/22(木) 15:02:23
(/返レス遅れてしまい申し訳ありません!誤字脱字あるかと思いますが大目に見てもらえると嬉しいですorz)
>>ALL


>>305 櫻塚君

えー覚えさせてよ。ナツメ?かっこいー名前だね!…ローレン?―――あ、コレ?へぇ…可愛いね、好きなの?クマ
(一言多く添えられた言葉に不器用な子だなぁ、と困ったように眉を下げながら笑い。相手の言った名前をもう一度自分の口で繰り返せばあまり聞き慣れない名前にピクリと反応する。自分の名前はお世辞にも格好良い名前だとは言えない。どう見ても男性につけるべき名前ではないと思うが、彼の名前は響きがとてもよく呼んでいてとても心地がいい。格好良い名前だと満面の笑みで羨ましそうに褒めれば元の位置に戻った相手のことを確認して。見るからに自分に呆れている相手の表情やため息に気付けば、しまった…と相手を困らせていることに若干申し訳なさを感じる。相手の口から出た『ローレン』という言葉に耳を傾けるがよくわからず、頭に疑問符を浮かべながらも相手の横でパラパラとページをめくっていればひときわ目に付く大きくて可愛らしいクマのぬいぐるみが自分の目に映った。小さい声でもごもごと喋る相手に耳を澄ませばクマという単語が聞こえてきてコレのことか、と思えば多数描かれているスケッチを眺めながら素直な感想を口にし、ふと頭の中をよぎった疑問を口にした。)

312華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/12/22(木) 15:02:53
>>309 白河サン(/間取り有難う御座います!助かります^^/まだまだ待たせてしまいますが、気長に待って頂けると嬉しいです…)

うん、期待しといてください!…校医だけかと思ってた――ホントすげー…。
(自分のことをじっと見ながらふざけた口調で言った相手を見れば何か違う意味が含まれているような気もしたのだが、とりあえず笑顔で「弓道が上達すること」に対しての返答を返す。それにしても相手にじっと見つめられるとなぜか恥ずかしくてたまらなくなる。基本的に自分もスキンシップなどが多く、よく人に注意される方だし、目を見て話すことは嫌いじゃなく、むしろ大切だと思って自分からやってるのだが相手のそれはなんだか他の人たちとは違う。その事に気付くと急に相手の顔を見るのが恥ずかしくなり、ふいと顔をそらす。困ったように笑った相手を見て少し申し訳ない気持ちになるがそれでも驚きは抑えきれずに独り言をいう様に感心した。)
あ…有難う御座います。バランス崩しちゃって…すいません。大丈夫ですよ、稽古するんですもん!てか凄いでかい家っスねー!ってうわすごっ…白河サンここで練習してるんですか?
(後ろに倒れるかと思って覚悟していたが抱きとめられてほっと安堵する。しかし瞬時に『しまった、迷惑をかけてしまった』と思い、青い顔をして動けないまま相手にお礼を言うと同時に謝罪を口にする。それにしても何であそこでこけてしまったんだ…と数秒前の自分を責め始めれば腕の中にいるキャシーがせわしく動き、どうやら匂いを嗅いでいるようだった。それが少しくすぐったくてクスクスと笑ってしまうが、後ろで相手のキャシーを叱る声が近くから聞こえて、その距離にドキッとしてしまい大丈夫かと問われればパッと相手の腕から抜け出し、軽くひねった足を相手に見せながら笑顔で返し。自分がこけたことで相手に迷惑をかけてしまうし、何よりこれからする弓道の稽古を楽しみにしていたのが台無しになってしまうのは避けたい。そう思えば強気に稽古がやりたい、と口にして。相手に深く聞かれないようにと意識を持てばキャシーを抱いたまま玄関から廊下へと進み、一番先に目に付いた和室をひょこっと覗けばそこにはガラス張りの板間があり、目を大きくしてすごいと呟けば相手の方を勢いよく向いてキラキラとした瞳で部屋の中を指さして問いかけ。

313新名馨(英語教師):2011/12/29(木) 01:44:33
[入学届け]
名前:新名 馨 ニイナ カオル
年齢:英語教師 (23)
性格:一言で言うと、気軽に話せる頼れるお兄さんタイプ。明るく気さくな性格で誰でも親しみやすく、分け隔てなく接する優しいお兄ちゃん。感情豊かで表情がころころ変わったりする、喜怒哀楽が激しい人。しかし意外と軽い部分があり、手が早かったり、スキンシップが多かったりで若いときはナンパをしていたというのが納得できるほどチャラい一面がある。でも本当は、真剣な恋愛には奥手なシャイボーイで、自分から攻めといてガチになると勝手に照れる馬鹿。その反面、真面目な所があるやればできる子。生徒の悩みとかには真剣に乗ってあげるタイプ。
容姿:身長は178cmと長身で、母親がイギリス人のハーフなので髪は地毛で短めの金髪。眉毛は短めで目が二重の釣り目。外人の血が混じっているので鼻は少し高めだが、顔はあまり外人らしくない。見た目は爽やかな好青年。服装は基本ワイシャツで第二ボタンまで空けていて、基本ネクタイは面倒くさいのでしていないか、すっごくゆるく締めているだけ。ピアスを右耳に3個、左耳に2個つけている。常にバスケができるように動きやすい服装でいる。
備考:一人称「俺」二人称「お前or呼び捨て」実はヘタレな部分があり、高所恐怖症でお化けが怖いという残念な弱点がある。教師だがあまり先生に見られず、友達感覚で生徒に接しられることが多く、生徒からは「ニーナ」という愛称で呼ばれ親しまれている。イギリスの血が混じっているとは思えない顔立ちと性格な上、チャラいので紳士ではない。なんだかんだちゃらくてもよく生徒に相談されることが多い。バスケが好きで、暇があれば生徒とバスケをやったり、一人でボールで遊んでいることが多い。故にバスケ部顧問である。手が早いけれど、大事に相手を尊重しているつもりで、強引に攻めようとするが奥手なため自分で恥ずかしがって、結局照れて核心に持っていけないタイプ。ついでに甘党で、常に甘いものは常備していたりする。イギリスのハーフなので英語はペラペラな上に発音ばっちりな英語の先生。

(参加希望です><! プロフ投下させて頂きましたがどうぞ不備などございましたらなんなりとご指摘下さい!)

314華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/12/29(木) 02:05:21
>>313
(/多分不備はないので参加して大丈夫だと思いますよー。主様が多忙なようなので仮ということになりますが…どうぞお入りください!)

315新名馨(英語教師):2011/12/29(木) 02:29:01
>>314
(ありがとうございます><! 了解しました!では早速絡み文を投下させて頂きますね><)


――「だからさー、今度の日曜日、また会おうよ。ね、良いでしょ?」
(放課後、夕日に照らされた誰もいない教室で、一人男の声が響く。会話をしてるにしては一方的過ぎる言葉を紡いでいっては誰に返される訳でもなく、ただ反響して空しく消えていく。一人教卓の上で誰もいない教室をどこをみるでもない、見渡すように眺めながら、片手に持った赤ペンをくるくると器用に回してその英語教師の男は一人、もう片方の手に持った携帯電話に語りかけていた。相手は女性だろうか、ナンパしたであろうまだあって間もない中で奇跡的に連絡先を聞けた滅多にない相手に楽しそうに、軽い口調で言葉を紡いでいけば、次の日曜会えないか催促してみせて。)

「えー、なんでさー。ちょっとくらいいーじゃん、ね?」――…ちぇー、つれないなー。
(不満そうに僅かに眉を歪ませれば一方的に切られてしまったのか携帯電話を渋々耳から離して。むう、と口を閉じれば憎憎しげに携帯電話をじっと見つめて、仕方なく諦めたのか、不意に夕日が差し込める窓を見据えて外を眺め。窓の向こうでは、放課後の部活に取り組むサッカー部や野球部などの運動部の部員の姿が見える。不意に頭の中に巡ったのは自分が顧問をやっているバスケ部。ふぅ、と憂鬱そうにため息をつけば自分の部はしっかり練習をしているだろうか、ふとそんな不安が過ぎった。こんな仕事早く終わらせて部活の練習を見に行きたいという気持ちと、誰もいないのをいいことに携帯を使って以前ナンパした女の子と電話していた罪悪感が入り混じる。仕事というのは、英語のテストの採点だが、案の定わざわざ職員室ではなく誰もいない教室で仕事をするように選んだのは、携帯電話を使いたいからである。)

「さーてと、仕事の続き続き。」
(電話も終わり、後は採点をしてしまうだけ。そして早く部活に行って、練習を見てやろう。心の中で自分に言い聞かせればもう一度教卓に向かい直して。赤ペンを持ち直しそうやって自分に喝を入れれば、黙々と仕事を再開し始めて。)


(とてつもない駄文になってしまって申し訳ないです>< 絡みにくいとは思いますが、よかったら絡んでいただけると嬉しいです!^^ チャラい奴ですが、どうぞ宜しくお願いします!許可が下りるまで、仮入学で仲良くしてやってください><)

316白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/12/29(木) 07:23:47
>>ニーナ先生!
うわーっ!!先生kt−!!
大歓迎ですよ^^hkhk。よろしくお願いしますね。

あっと…先生、先生。トリ忘れてますって…
流石、新任の先生だねー、いい味出してるわ… ^^ノ

317華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/12/29(木) 10:43:43
>>315 新名サン(/初めまして絡ませて頂きます!教師キャラktkr!やんちゃな奴ですが本体共々宜しくお願い致します!/わ、ごめんなさい見落としてました…。白河サン本体様が言っている通り、トリップつけてください!申し訳ないです…)

―――、やば…。ごめん!新名サン……、さっきの聞いちゃった…かも。
(放課後、他の生徒同様に部活があるのだが明日提出しなければならない課題を教室に忘れていた事を思い出せば部室の目の前まで来た所をまたもどり、走ってとりに行けばまだ鍵が空いている事に感謝して早々に部活に戻ろうとすれば近くの教室から声が聞こえた。誰かと話しているような声に少し興味がわいて少し開いているドアから覗けば一人の教師が携帯電話で話していた。自分の英語の担当もこの人で、よく生徒と仲良く話していたり、愛称で呼ばれている所も見かけたことがある。どうやら電話の相手は女性の様で、デートの誘いをしているらしい。面白そうだし、このまま盗み聞きしてよう…。ともう部活のことは忘れてしまったのかその場に座り込み、相手の声に耳を傾ける。しかし数分もしない内に通話は終わってしまったのか不満げな声が教室内に響いた。モテそうな人でも断れることってあるのか…と意外に思っていれば突然鼻がむずむずし始め、盛大なくしゃみをしてしまう。してしまった後に今の状況を思い出しハッとすればやばい、と小さく声を漏らして。こうなればもう自分で自首しようと思えば潔く立ち上がり教室のドアを開けて室内にゆっくりと入っていく。相手の姿を目の前にすればごめん、と頭を下げて申し訳なさそうに謝り。ばっちりと聞いていたにもかかわらず目をそらしながら語尾を濁らした。)

318白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/12/29(木) 20:22:54
遅くなりました。レス返しますね。

>>312 智佳くん
(/いえいえ、イメージ湧いてくれればいいんですが。/元気かい?大丈夫だよ。今が大事な時期だろ、無理せずに頑張れよ。^^)

期待ね、はいはい、じゃあ期待できるよう、ちょっと見せてもらおうかな。
…校医だけってなんだよだけってさ。
このビルって元々オフィス向けのビルだから、単に区画が大きめなんだよ。
練習って言っても、この部屋では“型”と“間合い”を見るだけだよ。
(全く、口の減らない坊やだね。でもいつにもましておしゃべり気味なのは緊張しているからかな?なんてことを勝手に考えながら、相手を肩ごしに見下ろせば、如何にも緊張しているらしく顔を赤らめて、僕の視線を感じたのか、ふいっとわざとらしくそっぽを向いて。ホント、可愛いね。思わず笑みがこぼれる。本当にキミのこういう、物おじしないあっけらかんとした人懐っこさは美点でもあるけれど、これが誰にでも与えられるものであることは、実に残念なことだねぇ。出来れば僕だけにしてくれるなら、実に嬉しいんだけれど…なんて、ますます身勝手に思ってみたりもする。支えた肩を軽く叩いて促して、相手の言葉の端々に、言葉を返しながら、どうぞどうぞと、相手を部屋の一番奥(南に面した)にあるリビングへと誘導し、ソファにどうぞと言えば、自分は右手の奥にあるキッチンに入り、コーヒーの準備を始めて。)
そう言えば、今日は無理だけど、もっと早くに来れたら、小さいけど、的射場があるからね。
(あっさりと、コーヒーとクッキーを相手の前に置き、キャシーのためにトレイにミルクを入れてやり、テーブルの足元にそれを置く。キャシーはチカくんに纏わりついていたものの、流石にミルクには適わないようで、するっと彼の膝から床に降りると、ミルクを舐め始めて。ベランダを指差して、実は実射できるだけの設備もあるんだよと、笑顔で教えてあげながら、相手の座る席のところに近寄ると、膝をついて相手の前に座って、にっこり笑って言った。)
その前に、足、どうなったたか見せてごらん。

319白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/12/29(木) 20:23:27
>>315 ニーナ先生
(放課後の、クラブ活動時間帯。生徒たちの様子を回遊するように覗いて歩きながら、校舎の中をフラフラとヒマにあかせて散歩していた。と、とある教室の中から、どこかで聞いたような話声。ん?この会話は、紛れも無くケータイだな。コラコラ、しかも誰かを口説いてるみたいだね。そんな風に思いながらさり気にその部屋に目をやれば、部屋にいたのは、新任で大学出たての新米教師の英語の先生だ。どう見ても、ハーフなんだから、英語なんてAlwaysだろうに…そうは思うけれど…。それにしても甘え口調だねぇ、一体どこのおねーさんを口説いているんだろうね。思わず楽しくて、その場に立ち止り、電話が終わるのを待ってみれば、どうやら、相手はフラれたらしい。くっくっと笑いが込み上げるのを抑えつつ、さも通りかかりましたと言う顔で、コンコンっと教室の入り口の柱を叩いてみれば。)
おやおや、何処の坊やが彼女に振られたのかと思いきや、ニーナ先生。
…こんなトコで採点ですか?

(/早速絡ませていただきましたー。^^ 先生同士、仲良くしましょう!!)

320新名馨(英語教師):2011/12/30(金) 00:35:39
>>317 華表君
(こんな駄文に絡んで頂いてありがとうございます!せっかくの教師キャラがこんなチャラ男ですみませんww こちらこそこんな奴ですが仲良くしてやってください></あっ、すみません!><気がつかなくてorz 次からは気をつけます!ご指摘ありがとうございました^^)


――…っ、あーりゃりゃ、聞かれちゃったかあー。
(不意に聞こえた大きなくしゃみ。何事かと瞬時に机から顔を上げればすぐさま誰もいないであろうはずだった教室を見渡して。しばらくすると一人の少年が教室のドアを、ガラガラと音を立てて開け入ってくる。目を細めて相手の顔を確認しようとじっと見つめてみると、どこかで見たようなことがある顔だと思ったらこいつは自分が受け持つ英語の授業の担当をしているクラスの一人だ。確か…名前は何だったかな。頭の隅にあった微かな記憶を頼りに思考をめぐらせ、やっとのことで思い出す。嗚呼、確か華表智佳とかいう…。だめだな、生徒の名前がまだうろ覚えだ。あまり人の名前を覚えるのが得意ではないため、少々思い出すのに時間がかかる。"まだまだだな、"と困ったように自分の頭をかきながらそんなことを考えていると、目の前にいる相手が頭を下げて謝っているのに気がつく。"別に謝るほどのことでもないのに"と思いながら、むしろ教室で携帯をいじってる自分の方が悪いのだが、そこはあえて口に出さずに相手を見ていると、なにか悪いことでも考えたのか、不意ににやりと口角をつりあげ怪しい笑みを浮かべて。何かたくらむような笑みを浮かべれば、不意に立ち上がって。

だーめ、ゆるさない。……あの会話を聞かれたとあっちゃあ…黙って帰すわけにはいかねーな。
(にやりと不敵な笑みを漏らせば、楽しそうに言葉を紡いでいく。別にそんな大げさなことではないけれど、どうせ聞かれたんだ。ちょっと暇つぶしにからかってみよう。そんな思いが心の中に芽生え、ちょっとした悪戯をする気分で胸を高鳴らせながら相手に一歩一歩近づいていく。仕事途中なのも忘れて、ゆっくりゆっくり、相手の様子を伺いながら少しずつ相手へ歩を進めていって。)

321新名馨(英語教師) ◆PlW7Bn8Ps2:2011/12/30(金) 00:37:12
>>319 白河先生
(ありがとうございます!ぜひ宜しくお願いしますね>< せっかくの教師がこんなんで申し訳ないですw絡んで頂けて感激です!(´;ω;`) 仲良くして頂ければ、と思います^^/あっ、すみません><トリップ忘れてて…ご指摘ありがとうございました!すみません、新任なんでわからないことだらけです(笑))


――え、あっ、うわっ、白河先生!?
(不意に聞こえた音にぴくりと反応すれば、後に聞こえてきた男の人の声に驚いたようにばっと反射的に顔を上げて。驚いたように相手を見れば、そこには同じく教師である白河征夜が立っている。厳密に言えば校医なのだが、たまに廊下ですれ違って挨拶したり、自分が顧問をしているバスケ部の部員が怪我をした時によく保健室でお世話になるので、新任教師の自分にとっては嬉しい、親しい教師仲間の一人である。そんな彼に、電話での一部始終を見られていたことに気がつければ、顔をかあっと赤く赤面させて、相手の言葉に恥ずかしそうに照れ笑いをすれば「き、聞いていらしたんですねっ。恥ずかしいところをみられたなあ…」と困ったように笑みを浮かべながらごまかそうとするがやっぱり恥ずかしい。見られてしまっていた戸惑いと心の底からあふれて来る恥ずかしさを隠し切れずに、相手の顔を見ながら様子を伺うようにそっとその場を立ち上がれば相手のほうに歩みよって。)


ええ、職員室じゃ落ち着かないなあと…
(完璧に動揺を隠しきれておらず、目が泳いでいて何かを隠そうとしていることはばればれでむしろ相手にこの誰もいない教室で携帯を使っていたことは聞かれていてばれてしまっているのだが、それでもなお言い訳をしようと無理やりに強引な言葉を紡いで言って。しばらく「あはは…」と乾いた笑いを浮かべるが、しばらくの沈黙の後それももう無駄な事だと判断すれば、相手をそっと控えめに上目で見つめて「…先生、他の先生には…黙っていてもらえますか?」と少しびくびくと心配そうに相手に小さく自信のない声でそういって見て。)

322華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/12/30(金) 23:56:21
>>320 新名サン(/いやいや!むしろチャラ男でヘタレとか俺得ですw←/とりあえずお手柔らかに叱ってやってください^^)

――えぇ、そんなぁ…大体教師なのに不真面目な新名さんが悪いんじゃ…。キャー!新名サンに襲われちゃうよー!
(一通り謝った後、恐る恐る相手の顔を窺う様に見れば何故だか悪巧みする子供のように口角をあげている相手がみえて、一瞬頭に疑問符を浮かべるがそれいがは特に気にせずに少し下げていた頭を上げ、改めて向き合った状態で見る相手の顔はやはり意地悪そうに笑っていて。いきなり立ち上がった相手の行動をじっと見ていればどうやら此方に近づいてくるようで。許さない、といわれれば困ったような声を漏らし。楽しそうに話している相手の言葉に少し不満があったのか、相手に聞こえるような小さな声でぶつぶつと文句を漏らし。というかよく考えたらそうだ、明らかに相手の方が悪いだろう。そう思ってくると段々さっき謝った自分が馬鹿ぽく思えて少し情けなくなる。すると先程までは少し距離があった相手が自分の近くに来ていたことに気付き一瞬体が固まる。それでも相手は止まる気がないようで、徐々に相手との間隔が狭くなっているのがよくわかる。相手が何をしたいのかよくわからないがとりあえず後退りをして少し後ろへと移動し。少し高い声を出せばいつものように冗談交じりで言い。)

323華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2011/12/31(土) 02:38:24
>>318 白河サン

あはは、ごめんなさい!へー…それでもすごいですよ……!わ、有難う御座います…。それって、また来てもいいってこと?
(丁寧に答えてくれる相手の返答を聞いていれば言い方がよくなかったのか少し不満げな声が聞こえて。それが意外だったのか軽く笑って謝罪を入れる。目の前の大きな部屋を見ればこんな部屋将来ほしいな…なんて思ってみたり。だけ、と説明を加える相手にそれでもすごい、と感激し。まだそこの部屋や周りの空間を見てみたいと思ったりもしていたが相手の誘導に従って大人しくリビングまで連れて行かれるとソファに静かに腰をかけ。コーヒーの準備に取り掛かろうとしている相手のことを手伝おうと思ったがコーヒーが好きな相手にとってはこだわりがあるんじゃないか…なんて思えば動けずにいて、手際良く出てきたクッキーとコーヒーを見るとお礼を言い、膝から降りてしまったキャシーを名残惜しそうに見るもミルクに夢中な姿を見れば少し癒されたのか柔らかく笑い。出されたクッキーを見れば頂きます、と小さく言って一つ手にとり口に運ぶ。元々クッキーは好きで目がないのだがこれは特に美味しい。兄が作ってくれるので舌が肥えているような気もしていたがあまりの美味しさに顔が綻び、もう1つ食べようと遠慮なく手に取った所で射的場という単語が聞こえ、クッキーから相手の顔へと視線を移し。その話を聞けば昼に来てみたい、と思うのは当然のことで、キョトンとした顔で問いかけ。)
うっ…いや、別に痛くないから………見せないとダメ?
(相手が自分の前で膝をついて座るのを見ていれば何だろう…と頭に疑問符を浮かべていれば次に聞こえた相手の言葉にぎくりと反応し。ニコリと優しい笑顔で言ってくるのが逆に怖いのだがそれは言わずに。痛くない、と引き攣った顔で答えれば怪我した方の足をソファの上にのっけて。この後に稽古してもらいたいという気持ちが強いためかどうしても譲ることはできずにらしくない弱々しい口調で問いかけ。)

324梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/12/31(土) 15:32:25
(/皆さんお久しぶりです!そして新しく入った方こんにちは!全然来れなくて、すみませんでした;;ひとつ言い訳を言いますと、12月前半に一回返レスを全部書いたところどういうわけか消してしまいましてorzそれから立ち直り期間というのがここまで続いてしまったというわけです←/ま、どうでもいいですね!←))すみません長くなりました;;;これから返レスさせていただきます^^)

>>299白河先生
(あぁ、またやってしまった。考えたことを整理せずにそのまま行動してしまったのはこれで何回目だろう。反省こそしていないものの自覚はしている。相手が笑うのも無理はない。子供みたいに叫んで、どういうわけかスプーンを突き出してしまっている自分を考えつつ、大笑いをしている相手の前で手を引こうとした。しかしその手は強引に腕ごと引き寄せられ、一気に相手の腕の中におさまってしまったのだ。一瞬の出来事だったため状況が掴めず、へ?といったいわゆる阿呆面になってしまっている。しかし気づくと自分は相手の腕の中。大人の男性という独特の香りが鼻をつき、同時にこの格好に対する羞恥心もわいてくる。顔を真っ赤に染めれば、いうことをきかない体をどうにかしようとする。しかし実際には動いていない。そして、スプーンを逆に向けられ、さらに唇に押し当てられれば体は硬直してしまい。いつもの冷静さ(?)を忘れ、固まったまま困ったような顔でスプーンを見つめていた)

(/せッ…センセーッ← 悪ふざけしすぎwちーちゃん間に受けて固まっちゃいましたよもうー笑)

>>303華表(弟)
(相手から名前を呼ばれ、小さく説教をされるものの、やっぱり名前を呼ばれるのにはなれていないためどうしても恥ずかしいというのがある。相手の言葉にこちらもすねた小学生のように顔を赤らめつつ、ふいっとそっぽを向けば、“余計なお世話だ”というように歩き出した。)
へ?ちっ…違う!そういう意味じゃなくてっ…それはその…お礼みたいなものだっ
(生徒会室が近づき、鍵をポケットから取り出すと左手に持つ。すると、つい口が滑って言ってしまった、しかもあんまり覚えていない自分の言葉の返事を相手がしてきた。なんのことだと思いつつも思い出してみると、そういえば特別ってなんなんだと今自分できがついた。相手の言葉はいつものように直球で、好き、とかを平気で使ってくる。ブワワッと顔が赤くなり、それを弁解しようと、あからさまに戸惑った口調で話す。何も考えずに言ったから、言い訳もなにもない。しかしそういうふうに捉えられると、プライド的にも恥ずかしい。慌てながらも口ではしっかり違うと言い張り、何度も失敗しながら鍵を開ける。そして、急にくるりと体を相手に方向転換させると、指を差しながら“違うからなっ!”と念を押し。バタンと音を立てながら先に入ってしまった)

325梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew:2011/12/31(土) 16:01:47
>>305櫻塚
(/絡み文ありがとうございます^^ここからは先ほどの続き、というか放課後になってから〜というふうになってますので!!←)

(放課後の生徒会。後日ある集会の会議も終わり、皆各々の雑務をこなしていた。しかし、自身はというと取り分け何をするというわけでもなく、机に伏せてみたり壮行会の書類チェックをしたりと、かなり時間をもてあそでいた。窓を見れば、もう暗くなり始めている。一息つけば、何気なくポケットの中に手を突っ込んだ。何かがある。結た構大きめのそれを引っ張り出し、適当に広げれば、それは先ほどの絵だった。そういえばと思い出し、立ち上がると室内を出た。美術室に行き、)ドアを開けようと手をかける。しかし、そこで考える。もしいなかったら。他の生徒に渡してもらうか?いや、やっぱり直接渡した方がいい。ここで待っていようと思い、手を離す。しかしその瞬間、ガラッとドアが開き、当然のように驚いて一歩下がってしまった。なにをビビってるんだと落ち着くと、なぜか相手と目線を合わせないようにしつつ紙を無言で突き出した)

326白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/12/31(土) 16:06:24
>>321 ニーナ先生
すみに置けませんねぇ。先生。彼女さんですか?
(こんなトコで彼女を口説くなんて、まだまだガキだな…せめて自分の車の中で電話すれば、誰かに聞かれたりしないだろうに…。そう思えば、まだ若い彼の事だ、そこまで周囲の事に気を回したりもしないのだろうなとその大胆さを思いつつ、苦笑を浮かべて、軽くからかいの言葉をかけてみる。さあっと赤面するのも、如何にも社会人一年生の“若気の至り”っぽくて。良かったねぇ、聞かれたのが僕で。これがあのこ五月蠅い教頭先生や、口さがない生徒たちだったら、どれほど面倒なことになるだろうねぇ…。なんて思いつつ、ニヤッと笑えば、相手が立ち上がり、教室から廊下の方へと出て来そうなので、自分はそのまま彼の様子を見ていて。)
そうだね。確かに職員室は結構、外野があーだこーだと騒がしいものねぇ。
(誤魔化しにかかる相手の顔をみるのは、結構楽しい。人間はこういう時にこそ、あれこれと知恵を回す生き物だから、自分の身に降りかかる危機を如何に回避するか、必死であれこれと考えているに違いないからだ。そう思いつつ、白衣のポケットに両手を突っ込んで、軽く入り口のドアの柱に背を預けて、相手のセリフを待っていれば、結局は、ちょっと笑って誤魔化そうとして、無駄な努力だと諦めたのか、生来の語彙力が少ないせいなのか、結局はしばらく黙りこんだ挙句に、他の先生には黙っといて…だって。おやおや、君は僕がそんなにおしゃべりだと思っているのかい?心外だねぇ。目の前に来て立ち止まる彼に向かい、軽く小首を傾げて笑った。)
先生、僕が誰かに喋ると思ったんですか?

327白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/12/31(土) 16:08:10
>>323 チカくん
うふふ。 そうだね、君が来たいって言うなら、僕もきっとキャシーも歓迎するよ。
(実家の親からの財産分与と、アメリカでの収入の蓄積で購入したマンションだ。確かに安いものではないし、結構な広さで悠々とした間取りであることは事実だろう。アメリカでの生活が、劇的に自分の精神面での空間イメージを大きくしたせいで、日本の狭い居住環境にはかなり辟易してしまうようになった。オフィス(大学病院や学校の保健室)は、仕方がないと諦めてもいたが、大学病院は客員医師で週に一度の診療だし、学校の保健室は思っていた以上に広くて快適だし、自分の家位は…そう思って改築した間取りはやはり、アメリカ的な空間の余裕があって、日本人の室内間隔よりはむしろニューヨークの高級アパートのような雰囲気になってしまった。だからだだっ広いだけなんだけど、そう言うゆとりがあるように見える。相手が多分違和感を覚えるのはその辺なのではないかと思いつつ、カナディアンメープル・クッキーを美味しそうに頬張る相手を見ていた。カナダのお土産でよくあるクッキーなのだが、日本では海外商品を扱っているような店でなければおいてないだろう。医院のクランケ用に、このクッキーとイタリア製のシナモン・ヴィスコンティは常備してあるのだ。どうやら気に入ったらしいと、にっこり微笑み、実射が出来るよと言う言葉に思わず僕の顔を見る相手に、流石に弓道大好き少年だねと、ますます楽しくなる。)
痛くなくても、そろそろ薬が切れる時間だよ。一応見てからね。
(午後に飲ませた痛み止めもそろそろ効果が切れる頃だし、腫れ具合を確認しなければ、勿論、心技体を要求する射法八節は、雑念があっては上手く整わない。そう思いながらも、相手が見てもらいたいという気持ちが強いことは、十分解っていて…。とりあえずは、痛み具合の確認をしてから、ちゃんと見てあげるよと苦笑しながら相手に言う。そろそろミルクを飲み終えたキャシーが、再びソファに座る相手の膝へと飛び乗って、下から相手の顔を見上げていれば、まだまだこちらも構ってほしいと意思表示しているらしくて…。)

328白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2011/12/31(土) 16:19:48
>>324 ちびっこらいおんくん
(/お久しぶり。おやおや災難だったねぇ。懲りずに書くんだー!!^^v というか、今日も僕は悪ふざけの最中ですよ。^^)

(カッチーン…って感じにこりゃ固まったね。どうするかと見ていると、そのまま僕の顔とスプーンを見比べては困った顔になって。あー楽しい…(^^ノ)。思わずぶふっと笑い始めてしまうが、相手をホールドした腕はそのままで。流石に子供相手の力では、弓道で鍛えた僕の腕っぷしには、立ち向かえやしないだろうね。こういう抑え込みは、見栄えの軟弱さと比べて意外なほどに得意なんだよね。まあ、言ってしまえば、僕はタチだからさ…。この位の子だったら、さらっと口説き落として、押し倒して軽くやっちまうなんてこと、実は朝飯前なんだけどねー。…なーんてきっと相手が聞いたら、顔を青くして逃げ出すようなことを笑顔の下で考える。“さあ舐めろ!”。そういう強い意思表示を表すかのように、相手のぎゅっと結ばれた唇にスプーンの先っちょをグイッと押し込んで。)
どう?「キスみたいに」甘いだろ?オチビちゃん。


>>ALL
今年最後のレスになりそうですが、皆さん、今年も構っていただきありがとうございました。どうぞ、良いお年をお迎えくださいね。そして、来年もよろしくお願いします。<m(__)m>

329梨屋 千里 ◆Vy6dpOfjew:2011/12/31(土) 16:36:16
>>315新名先生
(/初めまして^^しょっぱなから失礼な奴ですがw絡ませていただきます!)

(人気の無い校内。今の時間はもうほとんどの生徒たちが部活の準備を始め、今日みたいに天気のいい日は文化部くらいしか人はいない。あとは、各々仕事をやる教師や部活顧問。今教室周辺にいる自身も、ただの気まぐれで教室に残っている生徒はいないか点検しているだけであった。さすがここ数日の間、放課後の教室チェックを徹底していただけのことはある。今まで誰も残っていなかった。最後の教室。確かに、ここにも生徒はいない。しかし人影がひとつ。それは教師のものだった。しかも携帯で何やら話し込んでいる。これで教師の威厳というものが自身の中でとうとう無くなってしまった。思わず顔が引きつり、足をとめ、話終わったらしい相手のもとへとイライラしながら行く。そして相手の携帯を無言で取り上げると、座っている相手にやや上から目線で不機嫌そうに言い放った)
ここは教室だ。あんたの家でもなければ、部屋でもないんだけど

330nanasi:2012/01/28(土) 16:42:47
支援上げっ!!

331華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2012/01/30(月) 23:48:07
>>324 梨屋サン(/会長!お久しぶりで御座います^^返レス消えるとどうしようもない虚しさだけが残ってそうなる気持ちものすごく解ります!無理せず自分のペースで顔を出してくださればいいと思いますよーノ)

アハハー照れてる照れてる。 ってあーっ!!ちょ、千里サーン!俺手ぇ塞がってんだけど…!
(それほど重たくもない段ボールの中身は大切そうな資料やら何やら…とにかく自分には縁のないようなモノばかりで、先を歩いている自分より背の低い先輩に尊敬の意思を強くする。相手が早いのが、自分が遅いのか。多分後者だろうが先を行く相手との距離はどんどんと長くなっていき、少し遠くから相手が室内のカギをポケットから出すのを見ていた。案外近かったんだなー…とあまり気にしたことがない、というか存在すらあまり知らなかった生徒会室との距離を再認識して、自分がどれほど無気力に過ごしていたのかを自覚する。そんなことを思いながら歩みを進めていれば相手との距離は縮まっていくが、それと同時に相手の顔が急激に赤くなっていることに気がついた。もしかしてさっきの自分の発言が原因だろうか?会長はもしかして無自覚で言ってたのかなぁ…。なんて慌てふためいている後姿を見ながら思う。鍵をあけるのに苦労している姿まで見せられると流石に笑ってしまい、照れてる、と相手を少し冷やかした。やっとあいた生徒会室の中を見れば普段はあまり見れない光景におぉ、と少し感動すれば相手が振り向き、ムキになったように一言だけ言い放ちドアを乱暴に閉めた。少しの間ぽかんとしていたのだが両手に感じる重みに気付けば大きな声で教室内にいる相手に訴えかけ。)

332華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2012/01/30(月) 23:48:38
>>327 白河サン

ほんと!?じゃあ空いてる日に連絡する…します。 ――…分かりました、どうぞ…!
(目の前のクッキーをまたひとつ、口の中に運ぶと表情に出やすいのだろう、とてつもなく美味しそうな顔をした。ただの生徒のことを家にあげてくれてお茶も出してもらい、なおかつ弓道の稽古もしてくれるというのはものすごく嬉しいことなのだが、心の中では少し申し訳なく感じていた。そこにさっきの実射場があるだなんて耳にしたものだから流石にそんな図々しい真似はできない…!と思っていたのだがやはり好奇心や向上心には打ち勝てずに結局行ってもいいですか?などと口にしてしまった事を顔には出さずとも内心自分の事を責めていたので、相手に断られないか不安だったのだがこっちを見て楽しそうに笑う相手を見るとそんな様子は感じて来れず。少しほっとしながらも嬉しさを隠せなかったのか少し興奮気味で確認を取る。舞い上がりながら会話を続けていると自分のテンションが高くなりすぎていたことに気付き、1回友達に対して喋るような口調で言った言葉を取り繕う様に訂正して、恥ずかしそうにコーヒーを口にするが、猫舌の自分には熱かったのか小さく"熱ッ"と呟いた。苦笑しながら此方を見る相手を見るとうーん…と少しの間悩むが悪化したらしたで嫌だ、ということもありソファの上にのっけていた足をゆっくりと床におろして相手に言うが、やはりまだ若干不安が残っているのからしくない口調で、語尾を少し弱らせた。)
うん?どうしたー?かぁわいいなぁ、キャシーはー
(ミルクを飲み終えたのか、勢いよくソファに飛び乗ってきたキャシーは機嫌がいいのかすぐに自分の膝のもとへときてくれた。それが嬉しくて先程の緊張した表情とは打って変わって顔を明るくさせれば少し猫なで声になり、小さい子を甘やかすような口調でその小さい体を優しく撫でる。此方を上目遣いで見つめてくる姿なんかにはもう動物好きにはたまらないほど嬉しくて無条件に笑顔になってしまう。)

333櫻塚 棗(1年) ◆rlqXHlyZVk:2012/02/06(月) 23:27:57
(p:皆様、お久しぶりです!返信遅くなってすみません;;今年もよろしくお願いしますorz)

>>307白河先生
(雨の音、甘い匂い、霞む視界。僅かにある吐き気をこらえ、蒼白した顔で保健室へと急ぐ。ただ急ぐと言っても残念ながら走る事は出来そうもなく、時折壁に片手を付いては止まる始末。今は昼休み。手には茶色い紙袋に入った2つのマフィンとエプロンにバンダナ。この間の白河先生との会話を思い出し、雨の日は一緒に昼食。という訳でも無く、昼休み前の授業がマフィンを作る調理実習で、単位を気にして頑張ってはみたものの、燃える音と甘い匂いで終わる頃には気分は最低だった。火を直接見なくていいオーブンだった為か卒倒する事はなかったが、家庭科室から直行して休める場所を目指している。廊下で他の人とすれ違わず保健室の前まで来れたのは、自分としては幸いだと思う。既にノックするという余裕も声を出す事もなく、いきなりガラッと保健室の扉を開けるが柱に寄りかかったままでその場で立ち尽くし)
………。

(p:お優しいお言葉傷み入ります><*こんな絡み文になりました;;不備などありましたら言って下さいorz平時より大人しくなってますw)

>>311智佳さん
覚えたいのなら、お好きにどうぞ。
ただ、自分の名前を格好いいと言ったのは今のところあなたしかいません。
………ええ、ローレンです。
別に、クマが好きという訳ではなく……。
不思議と寝心地が良いので。
(教えた自分の名前なんかに何故こんな反応が返ってくるのか、不思議で仕方ない。というより相手が変わっているのだろうか?軽く眉根を寄せて未知のものを見るような視線を向けながら、返す言葉は素っ気ない。しかし、男性向けとは言い難いが我ながらこの名前は嫌ってはいない。それを褒めて貰えたなら悪い気もせず、初めてなのだと告げる口調はどことなく柔らかい。複雑な心境ではあるが、聞かれたら何か答えないとスッキリしない。すくっと立ち上がれば相手に近寄り、開かれたページに描かれているクマのぬいぐるみを指差して、それがローレンであると教えるがこれと言ってクマが好きという訳でもないと告げ、言うか言わないか少し迷って結局本音を吐露する。そのぬいぐるみのスケッチを見る顔には年相応の自然な微笑を浮かべていたが、すぐさま無表情になり、そういえばと相手に名を尋ね)
………因みに、ですが。
あなたのお名前は?

334櫻塚 棗(1年) ◆rlqXHlyZVk:2012/02/06(月) 23:37:28
>>315新名先生
(放課後、朱色に染まる廊下を一人歩いている。日直とは何故あるのか。二人一組で組まれている日替わり制の当番だが、面倒と思うのは自分も同じ。もう一人は何かと理由を付けてもう校内には居ないと思われる。だが、当番だから仕方ない。自分のも混じったクラスメート達の英語のノートを数冊持って職員室へ向かっていた。ある教室の前に差し掛かった時に聞いた事のある声がして足を止める。それはノートを提出する相手、新名先生の声であろう。ここで渡してしまおうと思い、扉に近づくが携帯電話で会話しているらしい内容が耳に入り、扉にかけた手を離す。そういう電話は学校の外でして欲しいと思いつつ、会話が終わるまで内側から見えない位置まで下がり廊下で待つ事に。会話が終わったのか静かになった所で改めて扉にノックをして確認を取る事にし)
……すみません。
新名先生、いらっしゃいますか?

(p:はじめまして^^僭越ながら絡ませて頂きました!ノートとか勝手すみませんorz不都合が有りましたら仰って下さい></今後ともどうぞよろしくお付き合い下さい^^)

>>325梨屋さん
………っ!?
…生徒会長さんですか。
??………あぁ、わざわざどうも。
息抜きしようと思うのですが少し付き合いませんか?
(まさか、美術室を出た先に誰かがいるとは思いもしなかったので思わず驚いた声を上げそうになるがグッと奥歯を噛んでこらえる。相手も驚いたのか、一歩下がった相手の顔をまじまじと見て軽く息を吐き出せば生徒会長であると認識し、驚かすなと言いたげに生徒会長さんかと呟く。無言で差し出された紙に首を傾げつつ手を伸ばして受け取り、広げた所で漸くお昼の出来事を思い出す。構図に気を取られすっかり記憶から飛んでいた。自分から来いと言っておいて忘れてたと言うのも失礼だが数秒間考えていた事が明らかに遅れて返事をする。相手が自分を見ていないのには気付いてはいるし自分もまた視線を逸らしているがそれでも何故か、廊下の窓から見える中庭のベンチを軽く指差して相手を誘い)

(p:いえいえ^^こちらこそ駄文に絡んで頂き有り難う御座います!)

>>ALL
(p:連レス失礼しました!)

335名無し:2012/02/07(火) 00:03:42
はじめまして><参加よろしいでしょうか?;

336華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2012/02/07(火) 00:19:40
>>335
(/本体から失礼します。主様が多忙なようなので対応が私で申し訳ないのですが参加大歓迎です! >>1の規則をよく読み、プロフの提出期間は守ってくださいねノシ また、プロフに不備がない場合は正式に主様の許可が出てないため仮参加という形になります。)

337名無し:2012/02/07(火) 00:42:29
ありがとうございます^^早速プロフ作ってきます><

338綿瀬 理音 ◆2BKUj1MfpU:2012/02/07(火) 00:55:35
名前:わたせ りおん
年齢:三年生(17)
性格:一人でいること、読書が好きでよく一人で読書をしている。親戚、兄弟の仲の唯一の男。
女の多い家庭なので高校進学と共に一人暮らしをはじめた。悪気はないけどよく人を怒らせるような発言をする。
料理、洗濯などが得意で毎日自分で弁当を作って来ている。
容姿:背は高いほう、茶髪のストレートヘアーで特に手入れなどをしていることはなくいつも無造作。
目が悪くてよく目を細めているが機嫌が悪いわけではない。寝起きがとても悪くて別人のようになる。
(p:こんな感じでよろしいでしょうか?><不備があればいってください;;)

339白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2012/02/18(土) 14:32:39
>>332 チカくん
うん、いいよ。………あらら、大丈夫かい?ホントにネコちゃんだねぇ。……じゃあ、ちょっと失礼。
ちょっと痛みはありそうだけど、湿布換えとくから、無理は禁物だよ。いいかな?
(今、ぱあーっと顔が明るくなったね。おずおずとまだ迷いのある表情で尋ねる君に、あっさりと良いよと返事をすれば、途端にふわっと顔が明るくなった。やっぱり君は笑顔が可愛いよ、何てことを内心思いつつ、ニコニコと相手の顔を見ていれば、じゃあ、空いている日を連絡しますなんて、嬉しそうに言うものだから、ますます可愛いなぁ…なんて思っちゃうよ。ホントに。ボクが見ているのにちょっと緊張しちゃったのか、あわて気味に珈琲を口にして、“熱っ!!”なんて、呟くのも、ますます可愛いと思うだけで…。ホントにキミはLittle cute kittenだよね。思わず小さく噴き出して、“ホントに(可愛い子)猫ちゃんだ”と呟きつつ、君を見ろせば、君はやっと、この部屋にも少し慣れてきたのか、随分とカチコチになっていた気配が、少しだけ和らいだような気がする。漸く君も諦めたのか、如何にも渋々仕方なく…と言った風に、きっとまだ痛いのであろう足を下ろして、僕の前に差し出す。その足を包んでいた、強めの包帯を解き、湿布をはがしてみれば、流石にまだ少し熱はあるようだが、腫れは大分治まって来つつあるようだ。新しい湿布をぺたりと貼って、再びきっちりと強めに包帯を巻き付けて、固定すれば、まあ、なんとか無理さえしなければ、型位ならかまわないだろうと、小さく溜息をつきながらも相手を見上げて、“無理は禁物だよ”と注意をすると、にっこりと笑った。)
全く、ボクよりもチカくんの方が遊んでくれるから嬉しいみたいだねぇ、キャシーは。
でも一休みしたら、着替えようね。時間があまりないからさ。遊んでもらうのはまた次にするんだよ、キャシー。
(楽しげに尻尾を揺らしながら、チカくんにしな垂れかかるキャシーを見れば、動物の人を見る目は確かだなぁ、なんて思いつつ、二人の様子を楽しそうに珈琲を飲みながら見ていて…。ふっと思い出したように時計を見上げれば、流石にウイークデイの夕方以降は、あまり時間の余裕がないなあ、やっぱり8時くらいには送って行かないといけないだろうしねえ…何てことも考えて、一時間くらいしか、見てあげられないなあと判断し、楽しそうに戯れる二人にそう伝えて。)

(/返レス、遅くなってごめんよ。寒い時期です、風邪などひかないように、気を付けて。^^ノ )

340白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2012/02/18(土) 14:33:17
>>333 櫻塚くん
(今日は、朝からずっとじとじとした冬の雨が降ったりやんだり…。こんな天気の日は、結局一日気温が上がらないし、気圧の関係で、頭痛もちの子は偏頭痛を起こしやすい。今朝も、二年生の子が、一時間目の途中から、眩暈と吐き気を伴う頭痛を訴えて、熱を測ってみたら37.5度を越えていたため、自宅へ連絡をして早退させた。そんなどんよりした重い灰色の空が広がる、窓の向こうを見ながら、今日は一日止みそうもないなと、小さく溜息をつく。こんな日は、虚弱体質系の子は辛いだろうなと、数人の子らの顔を思い浮かべれば、“無理をするなよ”と、小さく溜息交じりに口に出して呟いてみる。ほんの少しばかり換気のために窓を開いて、自分の席に戻ると、パソコンに向かい、今日の生徒の利用状況レポートを作成しつつ、かすかにどこからか香ってくる、甘い匂いにどうやらどこかの学年が調理実習をしているらしい。それにしてもこんな匂いを昼前に嗅ぐとお腹がすくなあ、なんて思えば、この匂いはホットケーキか、或いは手の込んだパウンドケーキかなぁ、なんて誰かの差し入れをちょっと期待したりもして。そんな御昼前の時間を過ごして、昼休みのベルと共に、とりあえずは一旦休憩しようと、今朝、コンビニで買ってきたサンドイッチとカップスープを取り出して、自分のカップにカップスープを作ると、何時ものように一人で食べ始めた。うん、まあまあだね。静かな保健室では、この季節ならではのストーブが赤々と燃え、その上ではお湯をいっぱいに入れたヤカンがしゅんしゅんと小さく鳴っている。静かな廊下からは、流石に雨の日だけあって、通りかう人も無く、時折吹く風に窓ガラスだけがカタリと音を立てるだけの時間が過ぎていく…。と、思いきや、誰かが廊下側の保健室の擦りガラスのガラス窓の向こうにいることに気付いた。どうやらあまり調子が良くないらしい。窓ガラスに手を当てて立ち止り、少し俯いているようにも見える。…と、いきなりガラッと、ドアが開いた…。そこにかろうじて立っていたのは、さっき自分が思い浮かべた、調子が悪くなりそうな生徒の中の一人ではなかったが、思いがけないその顔色の悪さに、即座に立ち上がると、彼に駆け寄った。)
どうしたの、櫻塚くん。また調子が悪くなったのかい?

(/お久しぶりです。いやいや不備などありませんよ。こちらこそ、だらだらと長いだけのグダロルをまわしちゃいましたが、久しぶりだということで、大目に見てやってくださいね。それよか、あれあれ、ホントに今日はおとなしそうですねぇ。^^)

341白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2012/02/18(土) 14:34:28
>>338 綿瀬くん
ご参加ありがとうございます。
名前の後ろに(3年)と入れてくださいね。
プロフ多分OKだと思います、よろしくお願いしますね。
絡み文、投下して下されば絡みに行かせていただきます。
ただ、ちょっと今、私情で私は忙しくて遅れるかもしれませんが…。

342新名馨 ◆PlW7Bn8Ps2:2012/03/05(月) 23:08:59
>>322 華表くん (/ご期待に添えられるよう頑張ります!というか、本当に手が早いやつですみません…笑/調子乗り出すとめんどくさいですよ!こいつ←)

――えーなになに?聞こえなーい。……そういうのはちょっと、大目に見てよ、
(とぼけた様に耳を塞ぎながら感情のこもっていない声色でそう相手に言えば、さも聞こえていないかのように振舞って見せて。後ずさる相手の様子に気がつけば、負けじと相手よりも早い歩みで相手に近寄り、ぐいっと相手の腕を掴み自分のほうに引き寄せて。自分の腕の中に彼を収めてしまえば、ニッと口角を上げて不敵な笑みを浮かべ相手の顔にぐんと顔を近づけて見せて。ポツリと、自分のやったことを大目に見てほしいと相手の耳元でそっと小さく囁けば、「文句言わないのー」とあまり悪びれていない様子でにこりと屈託のない、満面の笑みを浮かべて見せて。
)

教師サマサマなんだから、君らはそんなちっちゃなこと気にしなーい!
(明るい声色で楽しそうにそうにこにこと笑顔を浮かべながら言えば、相手の頭をぽんぽんと叩いて。子供扱いしているのか、ニッと明るく無邪気な笑みを見せればくしゃくしゃと相手の頭をかきなでて。)


(すみません!一旦切ります!)

343新名馨 ◆PlW7Bn8Ps2:2012/03/05(月) 23:56:44
>>326 白河先生

――ち、違うんですよー!そんなんじゃないんですっ
(相手の言葉にぴくりと反応すれば、慌てて言葉を紡いで誤解を解こうとして。あたふたと焦りながら「誤解ですーっ」と手を振りながら弁解しようとしてみせて。どう説明しようか慌てて相手の目を見て様子を伺うがやはりうまく説明できる言葉は出てこず、じっと無言のまま相手をみつめたまま固まってしまい。よりによって白河先生に聞かれてしまったか…。いや、生徒に見られるよりはぜんぜん良いんだけど、いやでもそういう問題じゃないかな…。なんて心の中で考えつつ、なんとか場をごまかそうとして、ぽんと手を叩き「そうだ!」といわんばかりに明るく笑顔を浮かべて、自分が先ほどまでテストの採点をしていた机に戻り、筆箱の近くに置いてあったお貸しの袋に手を伸ばしその袋の中からお菓子を一つ取り出して自分の顔の横にもってくれば、ごまかすように)
……先生!甘いものはお好きですか?お、お菓子があるんですが…いかがです?

……そうなんですよ…、落ち着いて電話できる場所がなくて…。――って、あ。
(相手の言葉にそうなんです、と深々と重いため息をついて悩むようにそういえば、つい口を滑らせて自分から電話をしていた、という事実を認めてしまい。やばい、といわんばかりに顔を強張らせて相手の顔を見据えて、「しまった…」と声を漏らせばみるみる顔を青ざめさせて。)
……先生、い、今の話は聞かなかったことにしてください…!黙っていただけるなら、何でもしますから!
(自分の犯してしまった失態に内心深く後悔しながらも、必死に相手に黙ってもらえるよう若干涙目になりながら懇願して。正直、なんでもする、なんていい過ぎか?と思いながらも必死に言葉を紡いでいって。相手に慌てて言い寄り、ぎゅっと彼の真っ白な白衣を掴み全力で頼み込めば、「お願いします…」と頭を下げて。)

……ふふ、正直先生は何をしでかすかわかりませんからねっ。もし学校中に広められたらどうしよう、なんて…
(相手の言葉に少し楽しそうにそう言葉を返す。くすくすと笑みを浮かべれば、「でも、優しい白河先生だから、それはないか」なんて、ちょっと冗談ぽく相手を見ながらいってみて)

344新名馨 ◆PlW7Bn8Ps2:2012/03/09(金) 02:00:14

>>329 梨屋君

(初めまして!素敵な絡み、ありがとうございました^^v こちらこそ、ちゃらちゃらした失礼な奴ですが仲良くしていただけると嬉しいです**)

――え、あ。……ちょ、何すんだよー。
(不意に聞こえた足音。気がついた時にはもう既に片手に持っていたはずの携帯がなくなっており、手の中には何も握られていない。思わずまぬけな声が漏れる。先ほどまで誰もいなかったのに、いつの間にか自分のすぐ傍に人がいた事に気がつけば、くるりと振り返って不服そうに頬を膨らませれば相手を不満そうに見て。)

……あ、お前。生徒会長の梨屋か?こんな時間まで教室の見回りか。……さすが、えらいな、
(相手とふと目が合えば、そこでやっと自分の携帯を取り上げた相手が誰だか気がつき。梨屋生徒会長といえば、短気な性格で厳しいと評判だ。そんな奴に携帯を取られたとあったら、なかなか返してもらえないんだろうな、なんて思考を頭の中で巡らせながらも何とか返してもらえるよう考えながら相手をじっと見つめて。その後ふ、とやわらかく目を細めて優しい笑みを浮かべれば、尊敬の眼差しを相手に向けながら優しい声色でそういって見て。)

――な、それ返してよ。お願い、――そんな冷たいこと言わないでさ。
(ニッと何かを企んだかと思えば、口角を吊り上げて笑みを浮かべて。不意にすっと立ち上がり相手の目の前に立って、ぐいっと相手の携帯を持っている手を自分の大きな手で握ればそうやって携帯を返すよう人懐こく明るい笑みを浮かべながら促し囁いて。上から目線で不機嫌そうに言葉を発する相手をさほど気にせず、それを尻目に座っていたことで今まで見下ろされていた視線を立ち上がり、こちらが相手を見下ろす形になれば「あはっ、お前意外と小さいんだなー」などと、少し冗談混じりに言って。

345新名馨 ◆PlW7Bn8Ps2:2012/03/09(金) 02:17:11

>>334 櫻塚君

(初めまして!素敵な絡みをありがとうございました^^ 全く問題ありませんよー!初対面で失礼な奴ですが、どうか仲良くしてやってくださいませorz)

――ん、?おお、櫻塚か!いるぞー、入ってこーい。
(ナンパした女の子を口説くのもこれで何回目か…。なんて心の中で考えながら深く重いため息をついて。頭で考えてしまってもやはり悲しい気持ちは顔に出てしまうもので、無意識にはあ、と深く息をつけばまただめだったなー!、なんて悲しく重い気持ちを紛らわせるように大声を出してぐいーっと腕を伸ばして伸びをしてみて。そんな中不意に飛んできた声。誰かと思い振り向けば、そこには日直である一人の生徒が。英語のノートでも持ってきたのだろう、そう思えばニッと明るく無邪気な笑みを浮かべれば教室の中に入るよう促して。)

…あれ、もしかして今の聞いてたりした?
(もしや、と思い相手の顔をまじまじと見つめながら゛しまった…゛と言わんばかりに顔を引きつらせ、引きつった笑みを浮かべればそう恐る恐るたずねて見て。「もし聞いてたら、その…黙っててくんねーかな」とばつが悪そうに目を逸らしながら焦ったようにそう言えば、逸らしていた視線を相手の視線と絡めて、ニカッと笑みを浮かべ゛お願い゛といわんばかりに小首を傾げて相手を見据えて。これがばれたら上司に説教どころじゃないよな、なんて心配事を考えながら頭の中をぐるぐると巡らせて。)

346 ◆lF1uvAZlDg:2012/03/15(木) 20:29:54
(/外国人教師(ALT)として、英語教師頂いても宜しいでしょうか?)

347白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2012/03/15(木) 21:36:29
>>346
えっと、新名先生がハーフの英語教師の設定なんですが、
出来れば教師枠かなり空いていますので、ダブらないようにして頂ければ嬉しいのですが。
それは個人的にそう思っているだけです。

ルール上から言えば1教科二人までOKですので、全然構いませんよ。
プロフの投入お願いしますね。

348 ◆lF1uvAZlDg:2012/03/15(木) 21:44:41
>>347
(/それもそうですね…。では、変更して社会科の教師もらいます^^;)

349白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2012/03/15(木) 22:01:21
>>348
個人的な意見に譲歩頂きありがとうございます。
スレ主でもないのに申し訳ありませんでした。

プロフの投下お待ちしていますね。<m(__)m>

350篠原 晃成 (社会教師) ◆lF1uvAZlDg:2012/03/16(金) 16:33:49
(/いえいえ(^-^)。こちらこそ貴重なご意見有難う御座いました。早速ですがプロフィール投下します。少しあり得ない設定もありますので、何かありましたらまたご指摘いただきたいです^^;)

名前 : 篠原 晃成 (ささはら こうせい)
年齢 : 25歳 社会科教師
性格 : 容姿とはかなり違いまったくの草食系。しかし何時もの役回りといえば鋭いツッコミを担当。しかし歴史の話になるとたちまち自分を抑え切れなくなり、目を輝かせながら夢中になる生粋のオタク気質。自分の世界に入り込むとなかなか抜け出せない。だからなのか、集中力はある方。しかしそのせいで平気で徹夜とかしちゃうところは問題。苦労性があり、何だかんだ言いながらも困っている人をほうっておけなくて結局自分が損している。本人もこれを改善していこうとは思っているし、他人にも“○○さんはお人好し過ぎるんですよ!”なんて説教まがいのことまでする。しかし根っこの真面目さにはかなわず、結局は落ちるとこまで落ちている。強気でいるものの基本的に恥ずかしがりや。動物が好き。見かけによらず大食いで、暇さえあれば食う食う食う。嫌いな食べ物は生野菜のトマト。関西弁なのを気にしていて、直そうとしているのか関西弁と標準語が入り混じった言葉づかいをする。
容姿 : 前職のストックがあり身だしなみには気を使っている。しかしそのせいでやり過ぎな部分も目立ち、教職員とはどんな容姿でいたほうがいいのかも分からずに、とりあえずは今の服装で落ち着いている。髪色は以前金色だったものの、流石に今は茶色く染め直している。髪型は肩につくくらいの短髪を逆毛にしていて、軽くワックスで固めている。割とスッキリしているものの、まるでホストのような仕様。ワイシャツにスーツ。ワイシャツにはネクタイを緩く締めている。上着はスーツで、セットのズボン。しかし普通の教師が着るスーツというよりは、すこしチャラチャラした感じが抜けない。瞳が少し青いのは、カラコンを入れているから。少しつり目ではあるが、目つきは悪い方ではなく至って普通。細身の身長175cm。右耳に赤い石のピアスを付けている。
備考 : 歴史が好き過ぎて、「○○と同じ言葉を喋りたい。」なんてことをよくぬかしていて、そのおかげ(?)でもあり言語に関しては達者。実は何年か前までは友達の借金を返す為にホストの仕事をしており、返済後も続けていたが何を思ったのか突然教師に転職した、という逸話を持つ。その際、彼の実家は大阪にあるのだがわざわざ上京して、今は姉と2人暮らし。ちなみに彼はシスコンなのか姉が怖いだけなのか、はたまたドMだったりするのか姉には頭が上がらない。一人称「俺」、二人称「〜先生」、苗字呼び捨て。

351白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2012/03/16(金) 19:45:30
>>篠原先生
プロフ拝見させて頂きました。問題ないと思いますので、絡み文を投下なさってくださいね。
よろしくお願いします。^^ノ

352篠原 晃成 ◆lF1uvAZlDg:2012/03/16(金) 20:50:25
>>351さん
(/ありがとうございます^^ では絡み文投下します。絡んでいただければ嬉しいです(^-^)

……ふぅ、
(最上階の一番端っこにある空き教室。“自室”というのがまだ安定していない自分にとってはそこが唯一安心できるところであった。とはいっても時々少人数授業や保健体育の男女別授業で使うもんだから居座ることは出来ない。教材やらも他の先生のものでいっぱいだ。それに今日は今年度初めての授業参観であった。新人とはいえ授業は楽しいし、大勢に注目されることは慣れているためそこまで苦痛はなかったのだが、問題なのは最初と最後。“本当に教師なのか”という言葉が飛び交うのを中心とし、今日は始まる前に父兄から“スリッパってどこにありました?”とまで言われた。彼のことを同じ父兄だと思ったのか“スリッパってどこにありますか?”ではなく“ありました?”。これはもう苦笑いしかないだろう。余計な弁解はせずに丁重に案内をした。そして自分が担当することになったクラスにその父兄と居合わせたときに感じた空気というのはまぁ重い物で。そんな中、なんとか授業を全て終わらせここに戻ってきたのだった。窓を向かい合わせにワザと並べた机の上に乗っているのは、夕日の光りに照らされていいかんじの色になったミニテスト達。今日授業中にしたものだ。自分で語り始めるとどうしても長くなってしまうから、と他の先生にアドバイスを貰い始めたものだった。そして当然今はそれの採点中。しかしその作業は一向に進んではおらずペンをくるくる回したり、髪型変えようかなぁなんてことを考えていた。)

(/乱文失礼致しました;)

353白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2012/03/17(土) 07:09:40
>>343 ニーナ先生
うふふ、そう?…別にどっちでもボクは構わないんだけどね。
(真っ赤な顔をして必死に言い訳しようとする姿は、まるっきりうちの医大の後輩のようで、流石に新米教師では学生気分が抜けないか…なんて思いつつ、ニヤニヤと意地悪な笑みを浮かべて、相手が困っている様子を腕組みしてみていた。いい加減諦めたのかなと思いきや、相手は自分の座っていた席へと戻り、何やら袋の中から取り出してきたらしいが…。如何にも、これでどうだ、って感じで見せられたものは、お菓子のようで。流石に今度は呆れ顔になり、小さく溜息をつくと、苦笑しつつ言った。)
あのね、ボクはあんまり甘いものは好きじゃあないんだよ。ついでに、そんなものばかり食べていると虫歯になりますよ。
電話もいいですが、子供たちにばれたくないのなら、場所を選ばなきゃ、ね。
別にボクがそんな告げ口を誰かにするわけもないし、気にしなくて大丈夫ですけどね。
(すっと、真顔でヤバい!って感じの顔になったかと思えば、今度は哀願か。全くこの先生は感情がコロコロと変わるらしい。それはそれでからかいがいがあるけどね、なんて思いながら流石に、これはオーバーだろうと、相手の掴む白衣の手をそっと降ろし、下げた頭を上げるように、ポンポンと軽く肩を叩いて。)
それって、キミボクを侮辱してるの? ボクはこの学校のメンタル・カウンセラーでもあるんだけどね。何ならキミもボクのクランケになるかい?
(笑いながら放たれた言葉に、含まれる微毒に、ピクッと眉が動いた。冗談めかして誤魔化そうとする相手を軽く窘めつつ、どうやら相手はメンタル面かなり不安定なのではと思えて、敢えて何なら相談しに来るかいと軽く誘ってみれば。)

(/名前の後ろに英語教師を付けた方が良いですよ、先生も増えられたことですし。^^)


>>352 篠原先生
(/さっそく絡ませていただきますね。よろしくお願いします。^^)

(久しぶりに多くの人でにぎわった、父兄参観日の終わった後、事務室から保健室へ帰ろうかと廊下に出たものの、そう言えば今日のお昼にけがをしたパソ部の子はどうしただろうかと、ふと思い出して、その子のクラスまで行ってみた帰り、誰もいないはずの空き教室に灯りが灯っているのが見え、こんな時間に誰だろうかと覗いてみれば、どうやら、新人の社会科の先生がテストの採点か何かをしているらしい。新人とはいえ、彼の経歴は結構面白い。この学校に来られた時から結構気にはなっているプロフィールでもある。どこかで話す機会もあるだろうと、思ってはいたものの、暫くは流石に職員朝礼で顔を見るくらいしか逢うことも無くて。そんな彼が、こんな埃っぽい空き部屋なんて使わなくても、自分の職員室の席ですれば、暖房も効いているだろうに、と思えばつい声を掛けて。)
篠原先生、こんなトコで採点ですか?寒くないですか?

354篠原 晃成 (社会教師) ◆lF1uvAZlDg:2012/03/17(土) 09:53:54
>>353 白河先生
んえっ…し、白河先生やろか…驚かさないでくださいよ…
(赤いペンが一つもついていないテスト用紙に夕日が当たり、良い具合のオレンジ色に光り輝いている。そこに肘を付き空を見上げたり、少し視点をずらして鏡にし、自分の教師離れした髪型を眺めていた。この髪型も姉の進め…というよりは、半ば強引にさせられたものだ。そして、自分が飽きれば彼の希望なんてそっちのけで変えられてしまう。まぁセットは美容師である姉自身がしてくれるのだから文句は言えないのだが。それに、それ以前の問題で“怖い”というのもある。小さい頃から、大好きな女性No.1なのと同時に、絶対怒らせたくない人間No.1。…しかし、考えてみればこの髪型は、し始めてから結構経っている。まぁやっとこれで定着してきた此方にしては有り難いことなのだが…。と、考えていたところ急にドアが開きビクッと体が大袈裟に動いた。驚いた表情のまま振り返り、少し関西弁が入り混じった話し方になりつつも相手を確認して一息つく。相手は確か校医の白河先生だ。実際に話したことはなかったのだが、良く見ると綺麗な顔立ちをしている。この距離からでも分かるのは、前職のストックがあるからであろうか。近付いてきた相手を見つつ、前の仕事先で“なんかこんな顔の人おったなぁ”なんてことを考えていると、相手から質問があり。体制を元に戻すと、丸付けをした分としていないのがごちゃ混ぜになっていることに気付き。それを整理しながら何時ものクセで、営業スマイルを保ちつつ相手の質問に答えた)
はは…俺、空って結構好きなんですよ。職員室からじゃ窓が背中にあってなかなか見れないもんで。

(/早々の絡み、有り難うございます(^-^)こちらこそ宜しくお願い致します。)

355 ◆h/HZltt1j.:2012/03/17(土) 13:19:52
>>347
(>>346の者です。トリ忘れたので変えさせて頂きます。では教師枠はどの科目教師が空いているのでしょうか?大体で構わないので。)

356白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2012/03/17(土) 18:16:56
>>355
キャラ表入れますので参考になさってください。


*キャラ表*
  ご参考までに、名前の後に、プロフ、絡み文のアンカー入れてます。

1年
北濱 唯斗(1年) ◆FpUlWDP6a. >>42 >>47
櫻塚 棗(1年) ◆rlqXHlyZVk >>132 >>141 (仮入学)

2年
華表 智和(2年) ◆bF7k.N8yGo >>8 >>13
白鳥要(2年) ◆Zkbq51PB.2 >>22
壱木 時夜(2年)& ◆biJjFLDEx2 >>23 >>27
寿 七瀬(2年)◆Ad7AGLTSJw >>26
華表 智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk >>35
橘 瑞歩(2年) ◆KqcxDO/yo6 >>100

3年
梨屋 千里(3年) ◆Vy6dpOfjew >>9 >>14
平瀬 晴人(3年) ◆DXxpi07Un >>17 >>30
古風 優(3年) ◆m5nIyDL3us >>41 >>59
楠木 澪(3年) ◆oYFnqcMXTw >>94
紅蘭 琉茄(3年) ◆PUNIesJBS >>215 >>222 (仮入学)
鮫島軌生(3年) ◆tCeeAKUQRY >>218 >>229 (仮入学)
綿瀬 理音 ◆2BKUj1MfpU >>338 (仮入学)

教員
*嵐子 守也(音楽教師) ◆gKQv5IanZU >>70 >>73  退職
白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6 >>86 >>97
新名馨(英語教師) ◆PlW7Bn8Ps2 >>313 >>315 (仮入学)
篠原 晃成 (社会教師) ◆lF1uvAZlDg >>350 >>352(仮入学)
校長(スレ主) ◆DXxpi07Un

357梨屋 千里 ◆/g1SHBmTjs:2012/07/08(日) 19:40:04
(/皆様お久しぶりです…というか、いらっしゃるのでしょうか…!!!←/全く顔を出せずにすみませんでした!トリップも絶対違いますね。はい。すみません…orz。これからちょくちょく顔を出して行けたらなーと思っています。うまくいけば明日辺りにでも返レス出来ると思うのですがまだ怪しいです。取りあえず今日は“上げ”のみでお許し下さいませっ…^^;。レス消去失礼致しましたorz)

358白河征夜(校医) ◆zaZQ6WfUx6:2012/07/08(日) 23:48:27
>>357 ちびっこらいおん←
(P:お久しぶりー。元気にしてたかい?いや、そろそろ夏休みだし誰か帰って来てくれるよねーなんて期待してたんだけど。
 おかえり。待ってたよ。返レスでも絡み文でも、なんでも来い!ってことで、ボクもそろそろ復活するよ。(^o^)/)

359華表智佳(2年) ◆3kyjPyI5Yk:2013/01/14(月) 13:44:50
(/皆様お久しぶりです、本体から失礼します!長い間顔を出せず本当に申し訳ありませんでした…最近は余裕も出始めてきたので申し訳ないのですがレスを蹴って絡み文を投下させて頂きます!今後もどうか宜しくお願いします)


(帰りのHRが終わり、自身が所属している弓道部の活動もなく制服姿で校舎を後にする。外に出ると強い風が頬を掠め、ブルっと身震いすればマフラーを口まで覆い。日は出ているのに温かさが感じられず、日向に出てもそれほど効果はなさそうだ。イヤホンから流れてくる曲に耳を傾けていれば自然と体が乗ってきてしまい首が軽く上下に動く。右手に持っていた小テスト対策の単語帳をパラパラとめくりながら校門までの道を行き。その途中、園芸委員のものだろうか、小さい鉢が道にいくつかちょこんと置いてあった。それに気付くことなく進めばコツンとローファーに何かが当たり。ふと下を見れば倒れた小さい鉢から少し土が出ている事がわかり、申し訳なさそうに小さく呟けばしゃがみ込んで鉢を起こし。)
――っと、…あちゃーやっちゃった……

360nanasi:2013/01/14(月) 22:25:24
支援上げ


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